【ミリマス】瑞希「優しく触れて」未来「いいのかな」 (20)

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まぁ、堅苦しい前置きなんかは抜きにしよう。
知っておくべきことはただ一つ。

今、春日未来の目の前で、彼女の友人であり同僚でもある真壁瑞希は
着ていた制服のシャツをはだけるようにして自分の胸部をさらけ出していた……という一点。


場所は765劇場ドレスルーム。

普段は新調されたステージ衣装の試着だとか、アイドルたちに更衣室代わりに使われている部屋の一角で、
瑞希はその慎ましき胸を露わにして未来と向き合っていたのである。

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とはいえ、彼女に露出狂の気があるワケじゃない。
まして二人が百合百合しい花と姉妹の関係だったりなんてことも無い。

まっ、それならそれで見てる分には美味しいし、ロザリオの代わりに瑞希から渡された彼女のブラを
未来はその手に握っていたが、それも下着の置き場が見つからないから一時的に預かっていただけだ。

「瑞希ちゃんの、綺麗だね」

そんな未来が、露わにされた同性の乳房を前にして喰いつき気味で呟いた。
視線は興味津々と目の前のお山に向けられてたが、そこに感動以外の感情は無い。

あくまで気分は物見気分。

早く触ってみたいという彼女の中の気持ちにしても、
それは性的興味ではなく単なる好奇心である。

自分以外の女の子の、"柔らかさ"って一体どんな感じなのか?

興味が尽きることは無い、思春期特有の好奇心。
男同士で筋肉の触り合いをしたりするのと同じように。


「でも、上手くできるかは自信ないよ?」

「構いません。そもそもが藁にも縋る思いです」

未来が訊くと、瑞希が答えた。

脱ぎかけのシャツはいつでも羽織りなおせるよう、両腕に引っ掛けたままで胸を張る。
(まっ、張ったところで本来のサイズがどうのこうの。見た目はそれほど変わらないが)

そんな瑞希を前にして、未来は左手のブラを握りなおすと空いた右手を器用にわきわきと動かして見せた。

右手の五本指が指の先から根元まで、一本一本がそれぞれ独立した生き物のようにリズミカルな柔軟を済ませると、
今度は芯が通ったように固まって、獲物を捕らえる鷹の爪の如く身構える。

「それじゃあ早速、遠慮なく」

外界とはカーテン一つで仕切られただけの、二人っきりの試着室。
未来が前に踏み出すと、それに合わせて瑞希が引いた。

トンと、彼女の背中が姿見に当たった音がする。

元より無かった距離を詰めると、未来は躊躇なく瑞希の鎖骨に指先を這わす。

「んっ」

他人に鎖骨を撫でられるのは、瑞希にとって初めてだった。
そしてポーカーフェイスで通る彼女でも、羞恥に頬を染める時がある。……つまり今だ。

未来の"行為"を直視しないよう瑞希は顔を背けると、
そのさわさわとしたこしょばゆい感覚に耐え忍ぶよう小さく身じろぎ眉を寄せた。

そんな瑞希の反応を、未来は興味なさげに一瞥すると。

「ここで合ってる? 瑞希ちゃん」

「……は、はい。鎖骨には、鎖骨リンパがありまして――」

「とにかく揉めばいいのかな。それとも押すの? 摘まんでみる?」

「スライド……。さするように刺激してほしいかと」


指示を出すのは瑞希の方だ。

未来は揃えた人差し指と中指を言われた通りに鎖骨のくぼみに押し当てると、
そのまま骨の上をなぞるように横へと動かした。

力加減を考えながら、シルクにも似た手触りの柔肌に指を滑らせる。
端から端まで丁寧に、ゆっくりと、指先の腹を押し付けじっくりと。

「瑞希ちゃん、痛くない? 丁度いい?」

訊けば、瑞希の肩がピクンと跳ねた。
いつの間にか背けた顔も元の位置に。

自らの首元を這う指先の動きに釘付けの、彼女が無言で否定する。

だが、それじゃあ未来に伝わらない。
彼女は人の顔色を読むのが苦手なのだ。

しっかりハッキリ言葉にして、態度で表さないと理解できない。

「気持ちいい? 上手にできてる? ……もうちょっと強めの方がいいのかな」

だから未来は質問する。答えを訊こうと問い詰める。

何より彼女は人一倍、与えられた役目をこなそうとするタイプの人間だ。
人の悩みを、まるで自分の悩みのように捉えて解決のために努力するタイプの人間なのだ。

それでなければほんの十数分ほど前のこと。

たまたまこの部屋で鉢合わせた瑞希から、「胸を大きくしたいんです」と悩みを打ち明けられた時、
「私も手伝う!」なんて言葉は彼女の口から出やしない。


「指を増やす? 両手でする? もっと力が入るように、後ろから抱きしめるみたいに触った方がいい?」

自分を見つめる未来の瞳に、親切心以外が見当たらない。

その純粋な善意の押し売りに、瑞希は「んきゅっ」と喉を可愛らしく鳴らすと、

「強さは、今のままで。……十分かな」

「そっか。だったら私、もう少し頑張る!」

一体何を頑張るのか? 答えはすぐに理解できた。
先ほどまでも十二分に丁寧だった指使いが、さらに巧みな動きに変化したのだ。

今度は親指も加えた三本が、瑞希の鎖骨を翻弄するようふにふにさわさわ。
こしょばゆさが増大し、思わず背筋が伸びて首が縮む。

脇がしめられたことで両腕が強く押し付けられ、
その分だけ瑞希のバストがささやかに大きく寄せ上げられる。

「あっ」

その小さな変化を、未来が見逃すことは無かった。

瑞希の胸にくっついた、二つの柔餅が僅かに増量された様子を彼女は嬉しそうに顔を近づけて観察すると。

「おっきくなってる!」

「い、いえ。それはただ周りの脂肪が――」

「効果抜群だね、鎖骨マッサージ」

いつも前のめりに生きるてるあまり、人の話を聞いちゃいない。

おまけに顔を近づけたことで瑞希の一際敏感な部位に未来の吐息が直接かかった。
それはもう不意打ち闇討ち会心の、大変な刺激と言っていい。

思わず口からもれそうになった甘い声と一緒に否定の言葉まで飲み込んで、瑞希が恥ずかしそうに未来を見る。

「あの、か、春日さん」

「えっ、なに?」

「顔が近い……です。……は、恥ずかしいぞ」

「あぁっ! ごめん!」

慌てて胸から顔を遠ざけ、未来が照れ隠しのように頭を掻いた。

この時、二人の間にある種のズレが生まれたことを我々は知っておくべきだろう。

すなわち瑞希には羞恥と快感、未来には興味と興奮の感情が、
互いの思考に影のように忍び寄っていたということを。

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試着室に備え付けられた、大きな姿見はひんやりと冷たい。

鏡なのだから当然だが、背中を通して伝わる冷気は
瑞希の体から熱を奪い、彼女はその分凍えてゆく。

人が寒さを感じると、まぁ、鳥肌が立つのはご存知の通り。
そうすると、その、随分と下品な話になりますがね。

……別の物だってたっちゃうのです、女の子でも。

まっ、まっ、まぁ! まずは深呼吸でもして落ち着いて。
そう、丁度瑞希自身がしているようにゆっくりと、大きく一度深呼吸。

「……どうかした?」

けれども、それを目ざとく見つけるのが未来と言う少女の勘の良さ。

おまけに今の彼女ときたらそれまでの興味一辺倒の状態に、
興奮と言う名のスパイスを加えていたものだからさぁ大変。

目の前で上下した膨らみから自分を見下ろす瑞希の方へと視線を移すと
(一応説明しておくと、瑞希の方が未来より少し背が高い)
そのまま背伸びをするようにして二人の距離を縮めたのだ。


そも、試着室の中は狭い。それでも頑張れば二人から三人。
いや、四人ぐらいなら無理して入れるかもしれないこの場所で、しかし、未来は瑞希に近寄った。

この突然にして不可解な未来の接近から、
壁を背にして立っている瑞希は逃れる術を持っていない。

彼女に出来る最大限の抵抗と言えば、
じりじりと横にスライドして試着室のコーナーに移動することぐらいである。

つまり今、二人の立ち位置を説明すればこんなトコロ。

瑞希は鏡と壁の交わる試着室の角に追い込まれ、
彼女に残された左右の逃げ道を塞ぐように未来が正面に陣取っている……そういう位置関係になるワケだ。


「ああもう、ダメだよ瑞希ちゃん。動いたらマッサージできないから」

何かに憑りつかれたような目という表現が、今の未来にはピッタリ合った。

相変わらずブラを握りしめ、右手はわきわきさせながら
瞳をギラギラと輝かせる彼女の姿は有無を言わせぬ迫力に満ち溢れていた。

一方の瑞希はと言えば、鈍く光る猟銃を向けられて怯えてしまった獲物のよう。
すっかり萎縮してしまい、その視線を未来の右手から外せない。

……そう、それにだ。彼女が視線を外せない、
もう一つの理由も説明しておかねばならぬだろう。

瑞希は角に追い詰められた状態で、
しかし冷静にこんなことも考えていたのである。


ああ、あの滑らかに美しく、そしてキビキビと淀みなく動く彼女の手には見覚えがある。
それは熟練のマジシャンが観客に魅せる手の動き。

卓越したコインさばきや芸術的なカードマジックを披露する、
超一流のエンターティナーが生む手捌き。

自身も手品を嗜む一人として幾度となく参考にし、
少しでも近づこうと真似をした高みがなんとなんと、

これから自分の粗末な胸板を弄くり回すためだけにソコに存在する事実!

……驚愕、である。だが、認めざるを得ない現実だ。

そして今、この瞬間。

普段ならば単純なクロースアップ・マジックですら物にできそうにない春日未来という一少女が、
マジシャンならば「何としてでも身につけたい!」と渇望する魅惑の指使いで瑞希の鎖骨を刺激した。

「ひ、あぅっ!?」

試着室に、いやドレスルーム中に大きく響く甘い悲鳴。

瑞希の身体に走ったのは、電流なんて生易しい物ではないショック。

剥き出しになった神経の束に直接触れられたような強い刺激はまるで注射針が腕に突き刺さった時のような
一瞬の痛みでしかなかったが、抗い難い甘い刺激として深々と瑞希の内側に突き刺さった。

そしてそれは、同時に強烈な快感として彼女の頭に刻まれる。

例えるなら、猛烈に疼く背中のかゆみにピンポイントで孫の手を当てられた時のような。

ガチガチに凝り固まった肩コリを、思い切り揉みほぐされた時のような。

はたまた並々とお湯の張った一番風呂に、仕事で疲れた体を豪快に沈みこませた時のような――。


「さ、らにその後……。ふかふかの布団にくるまるような……!」

「ちょいちょい」

「ひゃふんっ!」

「それそれ」

「んんんぅ……!」

「えへへっ、気持ちいい~?」

「あ、う。や、止めてください春日しゃん!」

もはや持ちネタの「噛みました」を披露する余裕も無い。

背中をぴったり壁に押し付け、瑞希は懇願するように首をいやいや。

「ソコはもう、いいですからぁ……!」

この時、未来の頭上ではピコンと電球が灯ったとかなんとか。
必死に涙を堪える瑞希にお願いされて、未来は「どうしようかな?」と僅かな時間考えた。

さて、彼女が知的好奇心とそれを満たすことによって生じる興奮で動いているのは先に説明した通り。
えっ、初耳? ならば今まさに説明を完了した。

それにいくら幼い少女と言えど小学生ではなく中学生。

性に関する知識についても学校の保健体育の授業に加え、
少女漫画を中心とした少しの課外授業によって多少は予習済みである。

だからこそ、分かるのだ。今、自分の前に居る同性がどんな状態になっているか。

これ以上の"マッサージ"を続けた場合、次に彼女がどんな反応を示すのか……。


「……鎖骨は十分ほぐれました。できたら次は、別の場所を」

そしてまた、未来にとって幸運なのは瑞希がマッサージの続行を自ら願い出たことだ。

これには未来よりも数年お姉さんである彼女の方がより
"秘め事"に関心があったため……なんて建前で飾るのはもうよそう。

彼女の本音を語ってしまえば、思わぬ未来の
テクニシャンっぷりにすっかり心奪われてしまっていたのである。

何を隠そう既にこの時、この段階で!

事実、こうして未来が答えを渋っている間にも瑞希の顔には恥ずかしさだけではない感情が
――不安と躊躇い、そして戸惑いに加えて隠し切れない期待と少しの切なさがだ――複雑に混ざり始めているのが見て取れた。

……そう、見て取れることが重要だ。
何せ彼女はポーカーフェイス。

普段は無表情な真壁瑞希の口元が、その瞳が、張りのある頬に整えられた眉までもが
感情と言う名のコスメによって艶やかにメイクアップされていたのだから。

……と、言うワケもあり未来の頭が
「見たい! 知りたい! 凄く気になるっ!!」なんて興味で一杯になるのも至極当然のことだった。

同時に、「彼女は凄くいい人だぞ」という思いも浮かぶ。

や、瑞希が親切な先輩(この場合、年上としての)であることは未来も既に知っている。

お菓子もくれる、手品もできる、勉強だって教えてくれる。だが、彼女はなにより未来に優しい。


自分を立ててくれていることが、今の未来でも理解できた。

例えばそう、もしこのマッサージの相手がせっかちな最上静香辺りだったとすると? ……である。

今頃彼女は試着室の隅で腕を組み「ど、どうしたのよ! やっぱり止める? これ以上はナシ!?」
なんてキーキー先を急かしていただろうが、瑞希は主導権を未来に託し、あくまで返事を待つようなのだ。

するとまぁ、それだけで未来は救われる。
少なくとも自分のペースを乱されて、興を削がれる心配は無い。

だらからこそ未来は思うのだ。
瑞希の望む以上の出来を、素晴らしいマッサージを行おうと。

未来にとって彼女のバストアップは最重要課題だが、
そこに少量の快感を加えることはやぶさかじゃない。

誰だって辛いコトより楽しい方が好きである。苦いより甘いお菓子が好きである。
絶対に逃れられない痛みなら、気持ちいい痛みの方が良いに決まっている。……と、未来自身は信じている。


「でも、ほぐし始めてからそんなに時間経ってないよ?」

揃えた指先を鎖骨のくぼみに引っ掛けて、こすこすと動かしながら問いかける。

「ホントに十分か分かんないけど。……瑞希ちゃんは、早く次に進んで欲しいんだ」

「そ、それは――」

首元に囁くような快楽が伝う。無邪気な笑顔で自分を見上げる少女の瞳に、瑞希は危険な火遊びの炎を見る。

「どうする? どうしよう? どうしたい?」グイグイと尋ねる未来の態度に、
老練な女たらしのような駆け引きは無い。

あくまで興味のままにガツガツと、勢いのままこちらを押しているだけなのだが、
不思議と彼女にはそれが似合っていた。そしてまた、それが思いの他効果的なのである。

「んっ、んぅっ!」

シュッと流された刺激によって、瑞希が肩を震わせる。

声を、切なさを、抑えるのがだんだんと難しくなっていく。

未来が肌に触れるたび、近づいた彼女の吐息が自分の胸にかかるたび、

鳥肌を立てっぱなしの体にほんのりとした熱が与えられ、心が次の接触を待ち望み、
体がそれに応えようともがくのが瑞希自身にも理解できた。

だが、自分から求めるのは酷く恥ずかしい。

実を言えば先ほどから、彼女には未来に触れてほしい。欲しくて欲しくて堪らない、
その神業のような指捌きで思い切り押し込んでもらいたいスイッチが存在したのだが――。

「あの……春日、さん」

「うん?」

呼びかければ、人懐っこそうな笑顔を返される。
だがしかし、あまり気を許してしまうのはよろしくない。

なぜなら彼女は乞うたのだ。質問し、自分から答えを引き出そうと。

……言い換えれば、先ほどから彼女はおねだりするよう瑞希に求めていたワケで。

年下の少女に良いようにされている事実を瑞希は薄々気づいていたが、
そのことについて全くの無自覚である所が、春日未来の未来たる所以。

彼女を甘くは見れない理由がココにある。


「あ……。次は、その」

「恥ずかしがらなくてもいいよ。私、結構口も堅いから」

「……あまり信じられませんが」

「絶対ぜったい言わないって! 今してるバストアップだって、二人だけの秘密……だもんね♪」

あるのだが、そんなものは目の前にぶら下げられた未知の快感。否、快楽が放つ誘惑の前ではゴミも同然。

瑞希の顔がマジになり、下唇を噛みしめるのは恐怖と不安が好奇心と抗う為であり。
彼女の脳内をせわしなく行き来するのはこれから行う行為の正当性を見つけようとする電気信号たちの開いた交流会。

(そもそも生物学的見地及び医学的根拠並びに数々の実例とホルモンが引き起こす人間の成長の神秘とゴシップと
怪しげな広告とその他諸々諸説合わせた根も葉もない噂話レベルの民間療法が私の胸を成長させる確かな確率を
導き出すための数式はうんぬんかんぬん……ポチッとな?)

気づけば未来の伸ばした人差し指が、件のスイッチに触れていた。
刹那、体を走り抜けた波は絶ちょ……ゲフンゲフン。

それまで味わったことのないほどの途方もない刺激に
瑞希の視界がチカチカチカッと白くなり、ストンと床の上に尻もち。

呆けた口から舌先三寸ばかり飛び出すと、
声にもならない声が彼女の喉からこぼれ落ちる。

それを何かに例えるならば、
子犬が甘える時に出すようなか細く切ない"鳴き声"で。


「あ、ご、ごめんね!」

そしてまた、そんな子犬を見下ろす未来の表情は言葉とは裏腹にランランランと輝いていて。

「でも、その、さっきからずっと気になってて。……嫌だった?」

ふるふると、瑞希が力なく首を振る。
未来がそっと屈みこみ、二人の目線が重なり合う。

両者ともに、抑えられない好奇心。

普段は見えない境界線、日常と非日常を隔てるラインが今はハッキリと目に見える。

「……瑞希ちゃん」

「春日、さん」

互いの名前を呼び合って、二人はこれからの出来事に期待と好奇を募らせる。

そしてドクドクと高鳴る鼓動で四角い小部屋が満たされる中、
瑞希は無言で顔を逸らすとたった一言呟いた。

……未来に向けて「たっち、みー」と。

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でへへ~、雑談スレに触発されて。これ以上は続かないの、おわり。
百合ではなく単に二人とも好奇心って感じ。……なんのこっちゃ分かりませんね。
後、鎖骨マッサージが実際の豊胸に効果あるかどうかは個人差があります。リンパもよく分かって無いですし。

では、お読みいただきありがとうございました。

>男同士で筋肉の触り合いをしたりするのと同じように。
普通するのかな……
乙です

真壁瑞希(17)Da/Fa
http://i.imgur.com/RjfSReb.jpg
http://i.imgur.com/Pro45Dr.jpg

春日未来(14)Vo/Pr
http://i.imgur.com/thVH6hV.jpg
http://i.imgur.com/250Tmjg.jpg

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