アンチョビ『なぁそろそろ働いてくれよ』安価 (65)

男『俺は働かないんじゃなくて俺にふさわしい仕事が見つからないだけ』

男『それに千代美の稼ぎだけで生活できてんだからいーじゃん』

アンチョビ『確かにそうだけど…貯金とかできないし』

男『貯金なんかなくてもなんとかなるっしょ』

アンチョビ『…将来のこととか考えてるか?』

男『全然考えてないー』

アンチョビ『出ていけ!仕事が見つかるまで帰ってくるな!』

男『うわっ!やめろ!物の投げんな!』

アンチョビ『早く出ていけ!』

公園

男『なんだよ…ピリピリしやがって生理かよ』

男『財布には千代美から貰ったお小遣い3000円…』

男『よしパチンコに行こう』

15分後

男『無一文になった…』

そこに>>3がやってきた

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504012183

丸山

紗希『……』

男『……なに?』

紗希『……』

男『……なんだよ…』

紗希『……』千円札すっ

男『くれるのか?』

紗希『……』コクッ

男『ありがとう…そうだ連絡先でも交換しない?今度飯でも行こうよ』

紗希『……』タッタッ

男『なんだよ…無視かよ…まぁ千円ゲットしたしいいか』

男『取り敢えず>>6でもするか』

履歴書を買う

男『履歴書を買って真面目に就職しよう!』

男『そうすれば千代美も俺を見直すはずさ』

妄想

アンチョビ『流石私の恋人だ!いつかは就職すると思っていたぞ!素敵!抱いて!』

妄想終わり

男『早速履歴書を書くぞ!』

男『アンツィオ高校卒と』カキカキ

男『趣味はパチンコ』カキカキ

男『自己PRかぁ素敵な笑顔でいいや!』

男『よし>>9に面接にいくぜ!』

線車道連盟

男『早速履歴書を持って戦車道連盟に行こう』

男『その前に電話で今日面接できるか聞くぜ』

戦車道連盟

メガネ『なんでウチに就職しようとおもったんですか?』

男『彼女に就職するまで帰ってくるなと言われたからです』

メガネ『…戦車に対する知識は?』

男『陸地を走るという事しか知りません!』

男『ただ彼女が高校時代に隊長をやってました!』

メガネ『…結果は電話でお伝えします』

男『おつかれさーした』

部屋の外

男『合格間違いなしだな…』

杏『あっ…チョビ子の彼氏さんじゃん』

男『あっ…えーと杏ちゃんだけ?』

杏『どうしたの?こんなところで』

男『面接に来て終わったとこ』

杏『へーそうだよかったらお茶でもいかない?』

男『いいけど俺金ないよ?』

杏『貸しにしたげるよ』



喫茶店

男『カクカクシカジカで』

杏『へーいろいろ大変そうだね』

杏『じゃあ今住むところないんだ』

男『そうなの』

杏『よかったらウチくる?』

男『>>15

いや、もうしばらく放浪してる

男『しばらく放浪するわ』

杏『そっか…一応連絡先渡しておくね』

男『今度飯でもおごってね、あっ…ケーキ頼んでもいい? 』

杏『え?いいけど』

男『あざーす』

夕方

男『おっ電話だ』

メガネ『不採用です』

男『なんだと…そんな馬鹿な』

男『マジ糞企業だな…』

男『後で掲示板で叩いてやる』

男『仕事見つかってないから帰れないし…どうしよう』

男『>>17

自分磨き

男『自分磨きかぁ』

男『なにをやっても人並み以下で3日坊主の俺に何ができるだろう…』

男『持ってるものはまずまずの顔ぐらいだしなぁ』

男『あー千代美の料理がくいてぇなぁ』

男『よし自分磨きに>>19しよう!』

戦車道

男『戦車道か…』

西住亭

男『というわけで俺に戦車道を教えてください』

まほ『ちょっとまて!君は誰だ?』

男『ほらアンチョビの…』

まほ『ああ…なるほど』

数年前

アンチョビ『ほら見ろ西住これが私の彼氏だ』写メ

まほ『ああ(どうでもいい) 』

アンチョビ『西住もそろそろ彼氏とか作った方がいいぞ』

まほ『まぁ…そのうちな…』

アンチョビ『西住はなぁ~ちょっと男を寄せ付けない感あるからなぁ~』

まほ『……』イラッ

まほ『それでなんで戦車道を教えて欲しいんだ?』

男『>>22

愛する人のため

男『愛する者の為に…』

まほ『そうか…ならみっちりしごいてやろう』

男『ありがとう!』

まほ『今日からウチに居候してもらうぞ』

男『おっす』

男『そんなこんなで西住宅に居候することになりました』

男『>>25するか』


戦車の整備

しほ『まほから話は聞きました…貴方を西住流にふさわしい人材に育てあげてみせましょう』

しほ『まずはティーガーの整備10台を10セット』

男『あああああ』

しほ『次は戦車の資料丸暗記』

男『あああああ』

しほ『戦術指南も丸暗記しなさい』

男『……』

そんなこんなで1ヶ月が立ちました

アンチョビ『あいつちゃんと生活できてるかな…』

アンチョビ『電話ぐらいなら…いやダメだ!』

しほ『免許皆伝です』

男『やったー』

しほ『これで貴方を西住流に婿養子として迎え入れることができます』

男『え?』

まほ『よろしく頼むぞ…旦那様…』

しほ『さぁさっそく式をあげましょう』

男『え?なんで?どうゆうこと?』

しほ『貴方はまほの婿になる為に修行したのでしょう?』

男『いや自分磨きのためですけど…』

しほ『もう式場も押さえたので細かいことは式の後に聞きましょう』

男『知らないウチに婚約の話が進められていた…』

男『>>27するしかない』



アンツィオOGVS黒森峰OG
勝った方と結婚

男『もしもし千代美?あのさちょっと面倒なことになってさ』

アンチョビ『久しぶりに電話かけてきたと思ったらどうしたんだ?心配…したんだぞ…』

男『ごめんな…実はカクカクシカジカで』

アンチョビ『はぁ?とにかくそっち行くから待ってろ!』

アンチョビ『……』

まほ『……』

アンチョビ『どうゆうつもりだ?』

まほ『彼は私の婿にするそれだけだ』

アンチョビ『馬鹿らしい帰るぞ』

しほ『そんなことしたら各方面に圧力をかけて彼を一生就職できないようにします』

アンチョビ『なぁ!』

まほ『なら戦車で決めよう』

アンチョビ『それしかないみたいだな』

男『僕の意思は無視なんすね』

戦車戦の勝敗>>28


安価下

アンチョビ『勝った!愛の力は偉大だ!』

まほ『くっ…』

アンチョビ『さぁ帰るぞ』

男『なんかすいません…』

しほ『いいでしょう…また西住流の婿養子になりたくなったらいつでもきなさい』

アンチョビ宅

アンチョビ『無事帰ってきたはいいが』

まほ『安斎、醤油を取ってくれ』

アンチョビ『なんで西住がウチにいるんだよ!』

まほ『私はまだ彼を諦めたわけではない…だからここに住んでチャンスを待つ』

アンチョビ『なんて奴だ…』

男『あはは…賑やかでいいじゃないか』

アンチョビ『帰れ!』

まほ『断固拒否する』

男『そうだ…就職先また探さなきゃ』

まほ『西住流はいつでも大歓迎だぞ』

男『どうするか…>>32

ユーキャンで資格を取る

男『ユーキャンで紅茶コーディネーターの資格を取ろう』

まほ『なぜだ?』

男『将来は喫茶店でも経営しようとおもって』

アンチョビ『応援してるぞ』

まほ『それじゃあ私と安斎は仕事に行ってくる』

アンチョビ『勉強頑張れよ…帰ってきたらご飯作ってやるからな』

5時間後

男『勉強もしたし>>34するか』

料理の練習でも

男『料理の練習だ!』

アンチョビ『ただいま…なんかいい匂いがするな』

男『おかえりーご飯作ってみた』

まほ『カレーか美味しそうだな』

男『さぁ食べて食べて』

アンチョビ「うまいじゃないか!』パクパク

男『ほら口の周りに米がついてる』ひょいパク

アンチョビ『…//』

まほ『………』ぽん

まほ『ほら私もついてるぞ取ってくれ』

アンチョビ『ふざけるな!いま自分でつけただろ!』

翌日

男『今日は>>36するか』

人は、何故生きるのかを考えることでも

男『人はなぜ生きるのだろうか…』

まほ『子孫を増やす為だ』

男『なるほど…』

まほ『そうか…ならレッツ子作りだ!』

男『え?』

まほ『大丈夫だ!安斎なら出かけている』

男『>>38

しょうがない・・・・いいだろう(と見せかけて逃げる)

男『じゃあシャワー浴びてきてくれよ』

まほ『わかった!』

男『今のうちに逃げよう』

男『ついでに千代美の君に届けをブックオフに売ってパチンコにでも行くか』

○ハン

>>40に出会った

ミカ

ミカ『今日も10万も負けてしまったよ』

ミカ『このままだとアキが家に入れてくれないね』

男『あんた…継続の…』

ミカ『君はアンチョビのアレだね』

男『なにしてるんだ?』

ミカ『見てわからないのかい?パチンコさ』

男『そうか…じゃあさよなら』

ミカ『ちょっと待ってくれ、帰るところがないんだ君のうちにしばらく泊めてくれ』

男『んで断ったんだけど無理矢理ついてきた』

ミカ『よろしく頼むよ』

アンチョビ『知らない仲じゃないからいいけどお前はどうして女を連れてくるんだ!!あと君に届けかえせ!』

まほ『久しぶりだな』

ミカ『そうだね』

男『今回は俺悪くないだろ!?それは謝っておくはごめんな』

男『>>42

もう寝るか

翌朝

男『よく寝た~』

ミカ『おはよういい朝だね』

男『なんで裸で俺の布団に入ってるんですか?』

ミカ『私は基本的に全裸で寝るのさ』

男『なるほど…』

男『でもなんで俺の布団に?』

ミカ『ここしか空いてなかったからね』

ミカ『私は昼まで寝るよおやすみ』

アンチョビ『朝だぞ…なにしてるんだ?』

男『>>45

一緒に戦車道カフェを開こう

男『ほら一緒に戦車道カフェを建てる話をしてたんだよ』

アンチョビ『裸で?』

男『やましいことはなにもしてません!』

アンチョビ『信じられるか!馬鹿!』ベシッ!

まほ『朝から騒がしいなぁ』

ミカ『うるさいなぁ眠れないじゃないか』

男『おい!ミカ!ちゃんと説明してくれ』

ミカ『私と彼は本当になにもしてないよ、私は基本的に全裸で寝るんだ』

アンチョビ『本当か?』

ミカ『もちろん』

アンチョビ『わかった…』

アンチョビ『それで戦車道カフェってなんだ?』

男『ほら俺紅茶コーディネーターの資格取ったでしょ?だから戦車ケーキやらつくって戦車道カフェでも開こうって』

まほ『場所と資金は西住流の提供だ』

まほ『これで君は私に大きな借りができたな』

男『うん…お手柔らかに』

ミカ『ちょうど仕事を探していた私がウェイトレスとして働くことになったのさ』

アンチョビ『なるほど』

戦車道カフェ開店!

面接にきた >>47 >>48

田尻

ケイ

ダージリン『実家の茶畑が潰れてしまったので面接に来たわ』

ケイ『私は面白そうだから受けにきちゃった』

男『知り合いしかこないのかよ…』

ダージリン『こうして話すのは久しぶりかしら』

ケイ『どうなの?アンチョビとの夜の方は?』

男『まぁ戦車道カフェだから採用で』

男『夜の方は別に関係ないだろ!』

翌日

ダージリン『お醤油取ってくださる』

ケイ『目玉焼きにソースが最高よ、こっちをかけなさい』

アンチョビ『なんで増えてるんだよ!』

男『ケイに今のうちの状態話したら面白そうだから私も住むって…ダージリンは家がないらしくて』

ダージリン『借金のせいでもっていかれたわ』

まほ『苦労したんだな』

アンチョビ『ウチ2LDKだぞ!』

男『まぁなんとかなるでしょ…』

……

男『さて>>50しよう』

自慰

男『久しぶりに抜くか…みんな無防備すぎなんだよ…』

男『風呂上がりとか下着姿でウロウロするし…』

男『興奮しない方が無理だって…』

>>52に見られる

アンチョビ以外

まほ『朝から元気だな…//』

ミカ『私たちをそんな風に見ていたんだね』

ダージリン『お相手してさしあげましょうか?』

ケイ『溜まってるならしょうがないわね』

………

男『やっちまった…』

まほ『すごいなのあれだけだしてまだ元気なのか』

ケイ『グレート!』

ミカ『アンチョビが仕事でよかったね』

男『>>54

アンチョビに見て欲しかった…

男『千代美に見て欲しかった…』

ダージリン『それはやめといた方がいいと思うわ』

ケイ『あの子純粋だから泣いちゃうかもね』

まほ『私は見せつけても構わないぞ』

ミカ『君はアンチョビに時折すごい敵意を向けるね』

男『……』

翌日 戦車カフェ

男『開店に向けて>>56しよう』

資金集め

まほ『資金か二千万ほどで大丈夫か?』

男『ありがとうございます』

まほ『気にするな君と私の仲じゃないか』

まほ『ただ西住流に大きな借りが出来たことを忘れないでくれ』

男『……』

ケイ『さぁ戦車カフェグランドオープンよ!』

ダージリン『紅茶は任せてくださる?』

ミカ『さぁがっつり儲けよう』

最初の客>>60

梓『こんにちは~)

ミカ『いらっしゃい』

男『はじめて客来るのはや!』

梓『西住先輩がTwitterで宣伝してたんで外で5時間前からスタンバッてました』

男『5時間!?(全然気がつかなかった) 』

まほ『ちょっとまて…みほはTwitterをやっているのか…私はなにも聞いてないぞ』

男『俺フォローしてるよ』

ケイ『もちろん私もしてるわよ!』

ダージリン『私もしてるわ』

まほ『なんだと…ちょっとみほと話してくる』

ミカ『行っちゃったね』

梓『あの注文いいですか?』

ミカ『といっても戦車カレーと戦車ケーキセットしかないけど』

梓『とりあえずどっちもください』

梓『これってどの辺が戦車なんですか?』

男『俺がティーガーの整備で死にかけてる時のことを思い出しながら作ったから戦車カレー、ケーキも同じだよ』

梓『それだけですか?』

男『うん』

20分後

梓『普通に美味しいですね、今度友達連れてきます』

ケイ『百人ぐらい連れてきちゃいなさいよ』

男『>>62

みほにお礼言っとくか

男『みほにお礼いっておこう』

みほの家

みほ『あっ男君!こんにちは』

男『宣伝とかしてくれてありがとな』

みほ『私が勝手にやったことですから』

男『でも助かったよありがとう』

みほ『いえ…』

男『そう言えばまほがこなかった?』

みほ『さっきTwitterのアカウントをおしえろと押しかけてきたので居留守をつかいました』

男『教えてあげればいいじゃん』

みほ『いや…それだけは無理です…』

男『そっか…』

みほ『そうだ!ウチでお茶でも飲んでいきませんか?アイスティーがありますよ』

男『>>64

ついでにシャワーも貸してくれ

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