女ぬらりひょん「ほう、男を責める方法を教えてほしいと?」蜜蟻娘「お願いします」 (85)

女ぬら「ほう、男を責める方法を教えてほしいと?」

蜜蟻娘「お願いします。いつまでもやられっぱなしいじられっぱなし嫌なのです」

女ぬら「ふむ、ならば口淫を教えようか」

蜜蟻娘「こう、いん?」

女ぬら「なんじゃ分からぬか。フェラチオのことじゃ」

蜜蟻娘「フェっ!?///」

女ぬら(口淫は分からぬのにフェラチオは知っておるのか…)

蜜蟻娘「な、なな何故フェラチォォなんですか?」

女ぬら「それはな、女が主体で動くことができるからじゃ、陰部、乳房などの性感帯を男の手から遠ざけることもできる」

女ぬら「さらに言えば口淫の状態はいわば男の命を握っておる状態なのじゃ」

蜜蟻娘「男の命を握っている、ですか?」

女ぬら「ああ、なにせ一物を口に咥えているいるからの、いつでも貴様のを喰い千切ることもできると恐怖心を与えることもできる」

蜜蟻娘「ひぇっ」

女ぬら「じょ、冗談じゃよ冗談」

蜜蟻娘「あ、あまり驚かせないでください」

女ぬら「すまんすまん」

女ぬら(いかん、己を出し過ぎて危うく完全に引かれるところじゃった…)

女ぬら「おほん、まあ先ほど述べた利点から男を責めるなら口淫が良いと儂は思う。上達すれば一方的に相手をカラカラのミイラにすることもできるぞ」

蜜蟻娘「なるほど、わかりました。男のち…男根を咥えるのは抵抗がありますが、これも男さんに一泡吹かせるため、ご教示お願いします///」

女ぬら(始める前から茹蛸になっておるが大丈夫かのぉ…)

女ぬら「では、まずこの蛸足を男のチンポにみたてて説明するぞ」

蜜蟻娘「あわわわわっ!///」


・・・・・・

蜜蟻娘「話が違いますわあああああ!!」

女ぬら「なんじゃわざとらしい令嬢口調で叫びおって」

蜜蟻娘「フェラチィぉぉは女が主体で男を一方的に攻めることができるのとおっしゃていたではありませんか!それなのに!」

回想

男『ヒャッハー!蟻蜜ヌルヌル口マンコでイラマチオだぜえええ!!ほらしっかりご奉仕しやがれえええ!!』

蜜蟻娘『ご、ごんだはぶべば…ぐっぐづじょぐ!///』

回想終了

蜜蟻娘「性感帯である触角をいじられましたし、イラマハンドルという屈辱的な名前を付けられ、容赦なく喉奥を突かれました!さらに鼻をつままれて息ができなくなったところに汚らわしい精液を流し込まれて……自分の蜜があんなに不味く感じたのは初めてです!」

女ぬら「なんじゃ喉奥を突かれたぐらいで情けない。儂なんて男のマグナムを全部飲み込んだままさらに金玉を口に入れることもできるぞ」

蜜蟻娘「それは貴方が特殊過ぎるだけですー!!」

女ぬら「だがなんじゃ、M気のあるおぬしにはそれほど悪いことではなかったのではないか?」

蜜蟻娘「誰がMですか!屈辱です!///」

ゆっくり進めていきます。

過去作
男「ぬらりひょん?」女ぬらりひょん「そうじゃ」
男「ぬらりひょん?」女ぬらりひょん「そうじゃ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454898701/)

男「俺の飼い犬は変わっている」スキュラ「……犬じゃない」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456034194

幽霊「「あ……見つかっちゃった」」男「(゜д゜ )」
幽霊「「あ……見つかっちゃった」」男「(゜д゜ )」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1481635448/)

蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」男「クククッ」
蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」男「クククッ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1483101579/)

オナホ悪魔「アタシを性欲処理の道具扱いするな!」
オナホ悪魔「アタシを性欲処理の道具扱いするな!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486553232/)

あっやべミスった。

蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」男「クククッ」
蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」男「クククッ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1483101579/)

オナホ悪魔「アタシを性欲処理の道具扱いするな!」
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待ってましたっ!!

スキュラほんとすき

幽「光の死者キュアホワイト!」

霊「光の死者キュアホワイト!」

スキュラ「……キュアショコラ」

スフィンクス「待て待てにゃ、ツッコミが追いつかにゃいにゃ」

スフィンクス「まずなんでキュアホワイトが二人いるにゃ、そしてなんでおみゃーがキュアショコラなんだにゃ?そこはシャイニールミナスじゃにゃいのにゃ?オールスターで共演もしてないにゃよ」

スキュラ「……だって犬のプリキュアだから」

スフィンクス「あれだけ犬じゃないと言ってたのについに犬だと認めやがったにゃこいつ」

幽「もーそんな細かいこと気にしてるとハゲちゃうよ!」

スフィンクス「喰い殺されたいのかにゃ、おみゃーは」

幽「むー!じゃあこれならどう!」ブワッ!

幽「光の死者キュアホワイト!」

霊『光の死者キュアブラックDADADAAA!!』ゾゾゾゾゾッ

スフィンクス「一人闇に飲まれてるけど良いのかにゃ?」

幽霊「『絶対に許゛さ゛な゛い゛!』」

スフィンクス「お決まりのセリフが台無しだにゃ」

女ぬら「よー、童ども。こんな真っ昼間に公園で遊戯とは、盛大に暇をもて余してるようじゃな」 

スフィンクス「ブーメランが額に刺さってるにゃ」

幽「あっ!ネバタコスだ!」

女ぬら「誰がネバタコスじゃ」

霊「ギリンマさんは一緒じゃないの?」

女ぬら「あやつをギリンマと呼ぶのはやめてやれ」

スキュラ「……私もネバタコスになるのかな?」ニュル

スフィンクス「それをミーに聞いておみゃーはどうする気にゃ」

天使「そろそろ産まれてくる頃ですね」

オナホ悪魔「ああ、いまさらだが凄く不安だ。なんせ出産なんて初めてのことだし、ちゃんと産まれてきてくれるか……」

天使「大丈夫ですよ、悪魔さん」

オナホ悪魔「天使…」

天使「男さんのチンポを何度も咥えこんできたんですから、赤ちゃんぐらい余裕で通り抜けられますよ」

オナホ悪魔「そういう話をしてんじゃねえよ」

天使「天使の私が立ち会うのです。貴方の赤子はこの世の誰よりも天に祝福されながら産まれてくることでしょう」

オナホ悪魔「いまさら取り繕っても崩壊したお前のキャラは元に戻らないからな?あとお前天界になんの縁もないだろ」

天使「それではいつでも産まれてきてもいいようにラマーズ法の練習をしましょう。ひっひっふー」

オナホ悪魔「練習するようなことなのかなぁ……ひっひっふー」

天使(…正直、複雑な気持ちです)ヒッヒッフー

天使(愛する男さんの子供が私以外の女性から産まれてくるのを見届けるのは)ヒッヒッフー

天使(しかし私は天使。男さんの良心たるもの、一片の曇りもなく清らかな心で新たな生命の誕生を祝福しなくては。なにより産まれてくる子供にはなにも罪はありませn)スポンッ

オナホ悪魔「あっ、産まれた」オギャーオギャー

天使「って、唐突過ぎますー!?」

天使「え?!え?!なんで今産まれてきたんですか?どうやって産まれてきたんですか!?」

オナホ悪魔「いやラマーズ法してたらスポンッと」

天使「そんな莢から枝豆を出すようなお手軽さで赤ちゃんが産まれるんですか!?もしかしてセックスのし過ぎでガバガバになってたんですか!?」

オナホ悪魔「誰がガバマンだ!」

天使「そんな、こんなことが、鼻からスイカを出すぐらいの苦痛に苦しむ悪魔さんの姿も見れず産まれてくるなんて」

オナホ悪魔「なにお前あたしが苦しみ悶えるとこを見たかったの?お前の方がよっぽど悪魔なんじゃないの?」

天使「感動する暇もなかったと言っているんです!痛みに苦しみながらも懸命に母になろうとする姿に人は心を動かされるというのに!」

オナホ悪魔「つっても産まれてきちまたっものはしょうがないだろ。おーよちよち」オギャーオギャー

天使「はぁ、しかたありませんね。気を取り直して、出産おめでとうございます悪魔さん」

オナホ悪魔「ああ、ありがとう天使」

天使「この時をもって貴方は母悪魔となりました。ということでこれはもういりませんね」ヒョイッ

つオナホ

母悪魔「ん?」

天使「これは私がありがたく頂戴します。よいしょ」カブリ

オナホ天使「それでは育児に専念してくださいね母悪魔さん。その間お勤めは私に任せてください。それではー」フヨフヨ

母悪魔「チョッ?!待てゴラー!!」

オトコサーン!アナタノオナホガイマイキマスヨー!

テメエヤッパアクマナンジャネエノカ!?

小悪魔「おぎゃー!おぎゃー!」

今日はここまで。

書き溜めもないの投下してしまう。僕の悪い癖。

ワロタ

緋蟻娘「ちょっと匿ってくれないかしら」

蜜蟻娘「お国にお帰りください」

緋蟻娘「まあまあ、そんな邪見にしないで。同じ海外勢のよしみで庇ってくれても良いでしょう?」

蜜蟻娘「私はオーストラリアや北米などに住む蟻とは関係ありませんので」

緋蟻娘「それを言うなら私だって南米などに生息している蟻とは無関係よ。ホント迷惑しちゃうわ」

緋蟻娘「あいつらの騒ぎのせいで専門のバスターだけじゃなく素人も駆除の真似始めちゃって見分けもつかないのに赤色の蟻をターゲットにしてるのよ」

緋蟻娘「私もやられかけたわ。だからねぇ、匿ってちょうだいよ。数日でいいから」

蜜蟻娘「ふぅ、やっぱり私の蜜を入れた紅茶の味は格別ですわね」

緋蟻娘「ちょっと人の話はちゃんと聞きなさいよ」ツンツン

蜜蟻娘「人を突っつくのはおやめなさい。トラブルには関わりたくないのです。さっさと消えてください」

緋蟻娘「なんでそんな荒れてるのよ。……さては旦那が仕事が忙しくなって帰りが遅いからね。そうなんでしょ!」

蜜蟻娘「そ、そそそそそそっそんな訳ないでしょ!?/// 前は定時に仕事を切り上げて帰ってきてくれたのに、例の蟻のせいで帰りが遅くなったから寂しいとか、例の蟻が憎らしいとか、そんなのより私にもっと構ってほしいとか、全然これっぽっちも考えてませんから!!///」

緋蟻娘「あーはいはい、ごちそうさま。まったく緋色肌の私のお株を奪うくらい赤くなっちゃって」

蜜蟻娘「うぅ~~っ///」

緋蟻娘「ところで話は変わるのだけれど」

蜜蟻娘「今度はなんですか?//」

緋蟻娘「体が火照るってエロくない?」

蜜蟻娘「はっ?///」

緋蟻娘「体がホテルなのよ?」

蜜蟻娘「何を言い出すかと思ったらパクリじゃないですかっ!///」

蜜蟻娘「まったく貴方がおかしなこと言うから体が熱くなって、息切れしちゃうじゃないですか///」ハァハァ

緋蟻娘「ああ、ごめんなさい」

蜜蟻娘「謝罪は良いのでホント帰ってください///」ハァハァ

緋蟻娘「そうじゃなくて、貴方勘違いしているみたいだけど、貴方が熱くなってるのは怒ったせいじゃないわ」

蜜蟻娘「えっ?//」

緋蟻娘「私が媚薬を注入したからよ」

蜜蟻娘「なっ!?いつの間に!?///」

緋蟻娘「さっき突っついた時にこっそりプスッと」

蜜蟻娘「くっ!// 一体何が目的なんですか!?//」

緋蟻娘「それはじきに分かるわ」

蜜蟻娘「ハァッハァッ// わ、私にこんなことして男さんが黙ってませんよ!///」

緋蟻娘「ひゅー熱々ね、火傷しちゃいそうだわ。でもね、貴方の思っているようなことにはならないわよ」

蜜蟻娘「何を言って…?///」

緋蟻娘「ねぇ、私がどうしてこんなことをしたと思う?」

蜜蟻娘「どう、いう?///」

緋蟻娘「それはね、ある人に頼まれたからなのよ。貴方に媚薬を注入してムラムラさせてほしいって」

「もういいか?」

緋蟻娘「ええ、もう十分出来上がっているわ」

蜜蟻娘「えっ、あっ、貴方は?!///」

蜜蟻娘「男さん!?///」

男「クックック。そう、お前の白ワゴンの王子様だよ」

蜜蟻娘「こ、これはいったいどういう……男さん!///」

緋蟻娘「言われた通りにしたわよ。これでちゃんと約束は守ってくれるんでしょうね?」

男「ああ、ちゃんとお前を暴走する市民から保護してやるよ」

蜜蟻娘「男さんっ!!///」

男「ん?ああ悪かったな、無視したわけじゃねえんだ。ただビジネスの話を済ませておきたくてな。しっかし、良い感じの姿になったじゃねえか蜜蟻娘、いやお前に言わせれば屈辱的な姿かな?」

蜜蟻娘「び、ビジネス?な、なにを…// 緋蟻娘にこのようなことを頼んで、私にこんなことして貴方は、貴方は何を考えているんですか!?///」ハァハァ

男「何…を、か。そんなの……ナニに決まってるだろうがああああ!!」ルパンダーイブ

蜜蟻娘「え?きゃ、キャアアアアア!!?///」

チュンチュンチュン チュチュンガチュン


男「ほ、ほへんなはい。ふぁいふぃんはばっべびゃればぶてさびじじほぼいさじぇべぶとおぼっばぎゃらびばぶりにあぶいよぶにじよぶぼぎゃんぎゃべべ(ご、ごめんなさい。最近構ってやれなくて寂しい思いさせてると思ったから久しぶりに熱い夜にしようと考えて)」ボコボコセイザ

蜜蟻娘「それにしても不意打ちで媚薬を盛って、いきなり襲い掛かってくるなんて最低です!///」プンプン!

男「ふぁ、ふぁっふぇ、おはへわふぁんふぇいぶすびだばら…(だ、だってお前和姦レイプ好きだから…)」

蜜蟻娘「だ、誰が和姦レイプ好きですか!?///くっ、屈辱ですっ!!///」

緋蟻娘:
緋色の肌が特徴。ボンキュッボンの南米的グラマラスボディの蟻。
指から針出て、毒ではなく媚薬が出る。
ヒアリとは関係ないが似ているのでよく間違われて困っている。

今日はここまで。つ、次の話どないしよ……。

男「娘も産まれたことだしこのロリ物本捨てようかなー」

男「でもなーこれ入手するの苦労したんだよなー」

ニョキニョキヨジヨジ

小悪魔娘「おいおいおい」

男「死ぬはアイツ。…じゃなくて」

男「またママを置いて勝手に出てきたのか?小悪魔娘」

小悪魔娘「とーちゃんとーちゃんそれなに?」

男「人の話をちゃんと聞きなさい。これはだね、子供が絶対見てはいけない本だよ」

小悪魔娘「そうなの?でも気になる、あたしにも見せてー見-せーて」グイグイ

男「こらこら髪の毛を引っ張るな。まだ大学生なのにハゲたくないよ」

小悪魔娘「みーせーてー!」

男「ダメダメダメ。これは、えーっと…そう!聖書と言ってだな、悪魔が見ると体が燃えてしまう本なんだ」

小悪魔娘「べっ!?そうなの?そんな怖い本なら見るのやめる」

男「そうしたほうが良い。そうしたほうが良い」

小悪魔娘「変わりにとーちゃんのチンポ見せて」

男「なんでや」

小悪魔娘「みーせーてー!」ジジジ

男「ああ、コラッ!ズボンのファスナーにぶら下がって下ろそうとするな!」

小悪魔娘「うぅ……」ジワッ

男「ぐっ、なんて顔しやがる。そんな顔されては男としても父としても強くでれないじゃないかっ」

小悪魔娘「ふっ…」ジジジ

男「あっ!ほくそ笑んだなコイツ!さっきのは嘘泣きか、流石小悪魔!」

母悪魔「コラー!なにしてんだー!」ゲンコツ

小悪魔娘「へごちん!?」

母悪魔「またアタシに黙って外に出て、しかも男にちょっかい出したわね!」

小悪魔娘「むえー、だってかーちゃんばかりとーちゃんのチンポで遊んでずるいんだもん」

母悪魔「これはアタシの物だから良いのよ!」

男「いや俺の物だからね?」

小悪魔娘「ぶーぶー!…あれ?とーちゃんのチンポがないよ?」

母悪魔「はあ?そんなわけってなんだこれー!?」

男「おわっ!?マジでなんだこれ!?」

母悪魔「チンポがあるはずの場所に光の輪が!?」

男「ん?なんだかアソコがムズムズと…あぅっ!」ピクン

男「こ、この感覚はっ///」ピクピク

男「うぐぐっ温かくてヌルヌルしてて狭いぃ///」

母悪魔「この光の輪…男の反応…まさか!?」ヒュン!

心の世界

オナホ天使「ハァハァ!杭打ちピストン最高ですぅ!///」パチュンパチュン

オナホ天使「天使の輪の新たな能力、ワームオナホールを取得しといて良かったです。くふふっ、悪魔さんは私が男さんに近づかないよう警戒するばかりでこの計画には気づいてなかったみたいですね///」

オナホ天使「さあ、悪魔さんが戻ってきてまた邪魔される前に決めにかかりますよ。ペースアップです!///」

オナホ天使「あんんっ// 中でチンポが膨らんでるが分かります。そろそろ出そうなんすね///」

オナホ天使「出して出して!私の中に男さんの熱々のおチンポミルクをぉ///」

オナホ天使「絶対に赤ちゃん孕みますからー!///」

ドビュルルルルッ!!ビュルルルッ!

オナホ天使「うきゅううううううっ♡!!///」

オナホ天使「ハァ…ハァ…///」

オナホ天使「これが中出しの感覚。まるで天に上るよう…♡///」

母悪魔「ナニしてんだテメェェェ!!」ドゲシッ

オナホ天使「タコス!?」バヒューン

母悪魔「この淫乱天使が人が子育てに励んでる間こんなこと企んでやがったのか!」ハァハァ!

シュゥゥン……

オナホ天使「ああっ!私のオチンポ様がぁ!」

母悪魔「あれはアタシのだ!」

母悪魔「返せ!これもアタシのだ!」パシッカブリ

オナホ悪魔「まったく油断も隙もない。どっちが悪魔なんだかわかりゃあしねえよ」

天使「うぅ…しょうがないですね……」スッ…

つ母

母天使「それでは交換というこで、これは貰っていきますね」カブリ

オナホ悪魔「ハッ?」

母天使「くふふっ、子宮の中がパンパンです// こんな特濃子種ミルクを膣出しされたら一発で孕んでしまいますぉ♡///」クパァボタボタ

オナホ悪魔「こ、の、クソアマァ…」ワナワナ!

母天使「獲物は確かに頂きました。それでは、あっばよーとっつぁー☆」ピューン!

オナホ悪魔「待てード外道天使ぃぃぃ!うべっ!?零れ落ちた精子が目に入って!!」

その頃現実世界では

小悪魔娘「はむ、ぺろぺろ、おそうじおそうじ」ペロペロ

男「ちょっ、舐めちゃだめだって!」

小悪魔娘の前ではできるだけ女らしい口調にしている母悪魔


小悪魔「おいおいおい」

オナホ悪魔「死ぬはアイツ」

天使「ほう、炭酸抜きコーラですか。大したものですね」

大蟷螂「私の体重は100kgもありませんよ。本当ですよ」

男たちの会話とかどーなるんやろ?

男「男です。女ぬらりひょんの彼氏です」

男「男です。スキュラの飼い主です」

男「男です」

男「え!?男!?」

男「……男です」

男「あっはい」

男「幽と霊のママです」

男「ママッ!?」

男「もういいよ!話が進まないよ!」

男「では気を取り直して。男です。蜜蟻娘のご主人様です」

男「「「「あーへーそんなんすか」」」」」

男「あれ?なんでそんな冷めた反応なの?一応この中で一番年上よ?」

男「流石にご主人様(自称)はないと思います」

男「飼い主もたいがいだと思うぞ?」

男「また話が逸れてるのだけど…。あっ、俺の名前も男です。オナホ悪魔の夫で、そこの男と同じ大学で一年先輩になります」

男「先輩…奥さんをオナホ呼ばわりする趣味があったんですか…」

男「やめて、そんな目で俺を見ないで」

     ___

    /     \      _________
   /   / \ \   /
  |    (゚) (゚)   | < エタスレにうんこしていきますね
  |     )●(  |   \_________
  \     ▽   ノ
    \__∪ /
  /     ̄ ̄ \
  | |        | |
  | |        | |
|⌒\|        |/⌒|
|   |    |    |   |
| \ (       ) / |

|  |\___人____/|   |
|  |   ヾ;;;;|    |   |
        ,lノl|
      人i ブバチュウ!!

     ノ:;;,ヒ=-;、
    (~´;;;;;;;゙'‐;;;)
  ,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
  ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)

セミ

ミーンミンミンミン
 ミーン ミン クン
ミーンミーンミン
ミン ミン クン


男「時は9月。残暑が冷めやまぬ中、セミたちは今日もミンミン鳴いている」

男「セミは一週間で死ぬと言う話はいったいどこから生まれたのだろうか、この姿を見る俺にはそんなヤワさは毛ほどにも感じない」

男「これほどまでに求愛行動を行う肉食系男子よりも同じクラスにいる草食系男子の方が一週間でくたばりそうだ」

男「俺も人のことは言えないが、草食どころかかもはや植物みないな男だ。植物系男子、あーたしサクランボ」

男「はぁー学校行きたくない。夏休み中もこのうだる暑さに悩まされてたのに、なんで始業の日までも悩まされなくちゃいけないんだ」

男「学校いきたくないー…体が重いー…主にコイツのせいで…」

クンクン蝉「ハァハァ!クンカクンカ!クンカクンカ!♡///」ガシィィ!

クンクン蝉「男の汗!男の香り!ハスハスクンカクンカ!♡///」ギュゥゥ!

男「ハァ……。クラスの草食系男子たちー、植物系男子は夏休み中に超肉食系女子に憑りつかれてしまったぞー」

クンクン蝉:
男の匂いを嗅いで求愛行動をとるセミの妖怪。
がっちり体に抱き着いてきて、中々引きはがせない。
後ろにも前にも抱き着いて匂いを嗅いでくる。嗅ぐ箇所は色々だが主に首筋と股間である。
時々舐めてきたり甘噛みしてきたりする。

3ヶ月おくれだぞ

娘ぬらりひょん「くぅ…くぅ…」zzz

男「……」

女ぬら「……」

男「……」

ペラ

サンタさんへ パパの 赤ちゃんが欲しいです ♡

女ぬら「…英才教育の賜物か、はたまた儂の遺伝子が強過ぎるのか」

男サンタ「とりあえず風邪ひかないようパンツは履かせよう」

娘ぬら「ぐへへぇ…離さないよぉパパ」ニュルニュル

男「ごめん。パパはトナカイさんが離してくれそうにないから」

女ぬら(トナカイ)「悪いな娘よ、今宵のパパは儂専用なんじゃ」

娘ぬら「サンタさん捕まえたぁ♡むにゃ…」

男「懐かしいなー。俺も昔サンタを捕まえようとしたことがあったっけ」

女ぬら「おそらく今の言葉はそんな無邪気なものではない」

娘ぬら「これが本当のホワイトクリスマス。性なる夜ぅ♡むにゃ…」


女ぬら「手綱プレイも中々じゃったぞ」

狐陰陽師「私は試そうとは思わないわ」

大蟷螂「身重でさえ…身重でさえなければっ」ムズムズムラムラ

メリークリスマス

>>47
めりクリ

緋蟻娘「メリークリスマス!」

男「メリークリ〇リス!」

蜜蟻娘「……」ヒキッ

男「タイムタイム。俺が悪かったから無言で引かないで」

蜜蟻娘「実家に帰らせていただきます」

男「お前そこから殺されそうになって逃げてきたの忘れた?」

男「もしかして」

男「私達っ」

男男「「入れ替わってるー!?」」

男「……」

男「……」

男「字面だけだとよくわからない」

男「……」モミモミ

男「揉むな!」ベシッ

男「ヘブッ!?」

幽「もしかして」

霊「私達っ」

幽霊「「入れ替わってるー!?」」

幽「……」モミモミ

零「……」モミモミ

スフィンクス「絵面だけじゃよくわからにゃいにゃー」

スキュラ「……すぐにアニメの影響受けすぎ」

過去作全部読みました!
超面白くて興奮します!
ぜひ創作活動を続けなさってください!
応援してます!

睡魔「ぐすん……」

男「申し訳ありませんでしたあああ!」ドゲザー

睡魔「犯されました、凌辱されました、強姦されました、レイプされました」

男「誠に申し訳ありませんでしたあああ!」

睡魔「ぐすぐすっ…なんで枕元に立ってただけで襲ってくるんですか?」

男「よくエロ漫画で描かれるサキュバスが童貞の夢を叶えにきてくれたのかと」

睡魔「私はただ眠らせにきただけなのに。サキュバスと勘違いされるなんて」

男「すいませんでした」

睡魔「……こんな状況でダジャレを言うなんて私を嘗めているんですか?」

男「滅相もございません」

睡魔「はぁ…もういいです。今日のところは帰らせていただきます」

男「許してもらえるんですか?」

睡魔(なんて都合の良い脳みそをした人なのでしょう。これは後日お灸をすえなくてはいけませんね)

男「あの…」

睡魔「静かにしなさい。悪い子はもう寝る時間ですよ」ナデナデ

男「え?いったいなにをぅ…ZzzZzz」

次の日

男「ZzzZzz…」

枕返し「こいつか睡魔をレイプしたクソ野郎は」

男「ZzzZzz…」

枕返し「間抜けな面で寝やがって、人の友人を辱めたんだ罰は受けてもらうぜ」

ゴソゴソ

枕返し「なんだこのヘンテコな枕。ONに×?いったいどんな意味があるんだ?」

枕返し「まあいっか。オラ、トラウマ級の悪夢を見せてやるぜ」

男「おはようございます」パチッ

枕返し「おわああ!?」

男「お待ちしておりました。今度こそサキュバスですね?」スイ

枕返し「は?なに言って!?」

男「NOをひっくり返したということはYESということですよね?そういうことですよね?」ズイズイ

枕返し「ちょっ、近づくんじゃねえ!」

男「それではご厚意に甘えて、いっきまーす!!」ピョーン

枕返し「ぎゃあああああああああ!?」

男「申し訳ありませんでしたあああ!」ドゲザー

枕返し「バカバカバカ!アホボケカスクソ変態レイプ魔!!///」

男「誠にもすわけありませんでしたあああ!」

枕返し「覚えとけよこの野郎!ぜってー地獄を見せてやるからな!」バヒューン

男「ZzzZzz…」

???「ねぇ、起きて。ねぇったら」

男「んんっ?はっ!」ゴシゴシ

???「やっと起きた。もう起きるのが遅いから勝手に始めちゃうところだったよ」

男「その角!その翼!その尻尾!そして常人では着ることなんて考えられない痴女的ドスゲベ衣装!」

男「まさか貴方様は!?」

淫魔「そうだよ、君が待ち焦がれてた淫魔だよ♡」

男「うひょー!」

淫魔「あん♪そんなにがっつかないで。すぐに準備するから」シュルシュルストン

男「うおおお!ツルペタボディなのになんて艶めかしいストリップショーだ!」

淫魔「下も脱いで」ヌギヌギ

男「うおおおお!!」

淫魔「ジャーン!」スッポンポーン

男「うおおおおお!!おおおぉぉぉぅ???」

ち〇ちん「やあ」ピョコン

男「ん?あれ、おかしいな…なんかついて」ゴシゴシ

淫魔「ぷっあはははは!ざんねーん!実は僕はサキュバスじゃなくてインキュバスでしたー!」

男「」

淫魔「ぷくくくっ。これじゃあエッチできないね♪」

男「」

淫魔「ねぇどんな気持ち?今どんな気持ち?」

男「いや、余裕でいけるけど?」

淫魔「えっ?」

男「これあれでしょ?男の娘インキュバスをメス堕ちさせるイベントでしょ?」

淫魔「あ、あれ?なんか求めてたリアクションと違う」アトズサリ

男「それでは遠慮なくいただきまーす!」ピョーン

淫魔「ぎゃあああああああ!?た、助けて睡魔お姉ちゃん!枕返しお姉ちゃーん!!」

次の日

淫魔「ほらっ!ほらっ!なにへばってるの!もっと腰降って!もっとドビュドビュしてよ!」パンパン

男「もう、無理……もうからっぽ…」

淫魔「まだ勃ってるんだから嘘言わない!ほら、ペース上げるよ!♡」パンパン!

男「ひええぇ……」ビクンビクン

睡魔「これはお仕置きになっているのでしょうか?」コソコソノゾキ

枕返し「知らねえよ」

睡魔:
人の眠りを誘う妖怪。頭をなでることで眠らせることができる。
ぼんきゅっぼんのグラマラスボディ。

枕返し:
睡魔の友人。枕を裏返しにすることで悪夢を見せることができる。
荒っぽい男口調だけど乙女。

淫魔:
睡魔と枕返しの弟的存在。美少女と見まごう男の娘インキュバス。
実は精力が強かった。

蜜蟻娘「今、なんと言いました?」

男「だから尻コキだって」

男「俺は常々思っていた。AVなどでただ尻にチンコを擦りつけているのが本当に尻コキなのかと」

男「尻コキは尻肉に挟んでこその尻コキではないのかと」

男「だがチンコを挟めるほどの尻肉の持ち主などそうそういない」

男「そう考えれば本当の尻コキはパイズリなんかよりもはるかに希少価値があり素晴らしい行為なのではないかと」

男「だから尻コキしてください」

蜜蟻娘「死んでください」

男「せっかく熱く語ったのにそんなバッサリ斬らないで」

男「お前の体って胸に目がいきがちだけど、カロリーを摂取すると尻も大きくなるじゃん」

男「だから俺のビッグマグナムも挟めるんじゃないかと思って」

蜜蟻娘「ビッグマム?」

男「ビッグマグナムな」

蜜蟻娘「そんなことのためにあんなに食べさせたんですか」ハァー

男「こうなるとは知らずにケーキを幸せそうにたらふく食っていたお前の姿はお笑いだったぜ」

蜜蟻娘「くっ、屈辱!//」ワナワナ

男「下も脱いで準備万端なことだし。さっそくやってもらおう」

蜜蟻娘「下を穿いてないのは貴方が着替えの邪魔をしたからじゃないですか!」

男「まずマットを用意します」

蜜蟻娘「!? 馬鹿な、その忌まわしきマットは処分したはず!?」

男「残念だったな、トリックだよ。思い出のマットをそう簡単に捨てさせるものか」

男「ほら四つん這いになって尻を突き出して」

蜜蟻娘「くっ、この私にこんな屈辱的な恰好させて!」

男「なんだかんだ言いながらやってくれる優しい姫様が俺は好きだぜ」

蜜蟻娘「いいから早く済ませてください!//」

男「まあそんな慌てなさんな。挟む前にこれを尻に塗って」トロー

蜜蟻娘「ヒッ!?お尻に冷たくてヌルヌルしたものが!まさか貴方また私の蜜を!?」

男「やっぱりこれがなくちゃな。ほら尻に広げていくぞー」モニュモニュ

蜜蟻娘「あっ、ん// そんないやらしい手つきでお尻を揉んだら//」

男「あれ?尻に掛けた蜜が股から垂れきてますよ姫」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くっ//」キッ

男「でも変だなー垂れるほど掛けてなかったはずなんだけどなー?」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くっ、殺す!//」

男「なんて勇ましい姫だ」

男「言ってほしかったセリフとは違うけど、まあいいや。それじゃあせっかくの巨尻がしぼんでしまう前に!」ボロン ピト

蜜蟻娘「んっ、熱くて硬い//」ピクッ

ムニュウゥ

男「おお!やっぱ思った通り挟めるぞ!」ズニュズニュ

蜜蟻娘「んんっ!///」ピクッ

蜜蟻娘(私なんで、お尻に擦られているだけでこんなにも感じているの!?//)

男「すげえ弾力と圧力。これが本当の尻コキだよ!」ズニュズニュ


ズニュズニュ♡
ムニュズリュ♡♡
ムニュムニュ♡♡♡
ニュルムギュ♡♡♡♡

蜜蟻娘(ダメ!あの人の熱を、形を感じるたびに子宮がうずいて//)キュンキュン

男「くぅっ!もう出そうだ!出すぞ、お前のこのデカ尻にぶっかけてやる!」ズリュズリュ

蜜蟻娘(射精するのですか// 今お尻に熱い子種を掛けられたら絶対イッてしまう!//)

男「出すぞ!出る、うおおお、尻コキでイクッ!」ズニュズニュ!

蜜蟻娘「あっ// あっ//」

蜜蟻娘(ああ、私もお尻に射精されてイッ、イッ//)

男「尻に、と思ったけどやっぱり膣内射精なかだしィィィィ!!」ズニュウウウ!

蜜蟻娘「ぇきゅうううう!?!?///」

ビュルルルルッルルル!!

蜜蟻娘「イッくうぅぅぅぅぁぁぁ♡♡♡♡♡!!///」ビクビクンッ

ビュルッビュツツ ビュル

蜜蟻娘「ぁ♡…ぁ♡…ぁ♡…ぁ♡…ぁ♡」ビクッビクッ

ニュルルルル ジュポン

男「ふぅ…出した出した」

蜜蟻娘「あんっ// な、なんで、中に…//」

男「いやー俺も尻にぶっかけフィニッシュだ王道だろと思っていたんだけど」

男「お前のオマンコがあまりにもチンポを欲しがってたから、ついやっちまった」

蜜蟻娘「私のアソコはそんないやらしくありません!// ハァハァ、く、屈辱です!//」

トロォ♡

数年後

蜜蟻娘「それではお母さま、遊びに行ってまいります」

蜜蟻母「車には気を付けて、あまり遅くならないように帰ってくるのですよ?」

蜜蟻娘「はい、行ってきます」

蜜蟻母「行ってらっしゃい」

キィバタン

蜜蟻母(…あの子が産まれた時期から考えると、やはりあの時にできたのだと思いますけど)

蜜蟻母(そんなこと、あの子は思いもよらないでしょうね……)

娘たちの話

アンッ アンッ オマエサマッ オマエサマッ ダンナサマ、ワタシモ

娘ぬらりひょん「で、正確なところは分からないけど私の生まれた時期を考えればおそらくこの時できたんだろうって」

小悪魔娘「へぇ、まさかの3Pベイビーだったんだね」

蜜蟻娘「っ……///」プルプル

アンッ アンッ

娘ぬら「一週間に3回は3Pしてた言ってたし、私が3Pベイビーとしてこの世に生れ落ちてくることは宿命づけられていたのだよ」

娘ぬら「あ、でも小蟷螂ちゃんは違うかもしれないんだって」

蜜蟻娘「っ……///」プルプル

アンッ アンッ

小悪魔娘「しかし3Pかぁ…。私のかーちゃんはいまだに複数プレイに抵抗があるんだよねー」

娘ぬら「今いかにして5Pをやるか画策中なんだっけ?」

蜜蟻娘「っ///」プルプル

アアンッ

蜜蟻娘「」プチッ

バンッ!

蜜蟻娘「いい加減にしなさあああい!!」

小悪魔娘「うおっ、なんだいきなり!?」

娘ぬら「どうしたの蜜蟻娘ちゃん?なんでそんなに怒っているの?」

蜜蟻娘「どうしたもこうしたもありませんわ!遊びに呼ばれてきてみればなんですか!」

蜜蟻娘「卑猥な映像を流しながら卑猥な会話をして!貴方たち、淑女として恥ずかしくないのですか!?」

娘ぬら「(なんでこんなにブチギレてるのかな?)」ヒソヒソ

小悪魔娘「(さあ、生理なんじゃない?)」ボソボソ

蜜蟻娘「そういう会話が淑女らしくないと言っているのです!」

娘ぬら「お、落ち着いて蜜蟻娘ちゃん。ほらこれ見て、もう少しで感動のクライマックスが」

蜜蟻娘「フン!」ピッ

プツッ

娘ぬら「ああ!なんで消しちゃうの!?」

蜜蟻娘「この際だから言わせてもらいますけど貴方方は異常ですわ!」

蜜蟻娘「恥ずかげもなく家族の情事の映像を他人に見せ、隠しもせず自身の性体験を語り、あまつさえき、きき近親相姦だなんて!///」

小悪魔娘「そんなこと言われてもなー。私たちはありのままを生きているだけだし」

娘ぬら「実の父親だけど愛さいあれば問題ないよね!」

蜜蟻娘「問題大有りですわ!」

小悪魔娘「それに私たちをところかまわず肉親とヤってることを赤裸々に語る痴女みたいに言ってくれてるけど、違うからね」

娘ぬら「うんうん。ちゃんと相手は選んでるよ、幽ちゃんや霊ちゃん、スキュラちゃんたちの前ではこんな話しないもん」

蜜蟻娘「で、ではなぜ私には話すのです?」

小悪魔娘「それは…なんというか」

娘ぬら「うーん。これっていう明確な理由はないけれど、蜜蟻娘ちゃんには言ってもいいかなーって」

小悪魔娘「そう思わせるなにかがあるんだよね。なんだろ、同族意識?」

蜜蟻娘「な、なななななななっ!?///」

蜜蟻娘「わ、私がお父様に不埒を働く娘に見えると言いたいのですか!?///」

娘ぬら「なんとなく、なんとなーく、ね」

蜜蟻娘「屈辱です!不愉快です!私を貴方たちのような貞操観念0の変態と一緒にしないでください!///」

娘ぬら「貞操観念0じゃないよ!パパとしかしてない一途な娘だもん!」

小悪魔娘「いや、そういうことが言いたいんじゃないと思うけど?」

蜜蟻娘「ぅぅぅ/// 気分が悪くなりました。今日は帰らせていただきます!//」スタスタスタ

娘ぬら「え?も、もう!?ちょ、ちょっと待ってぇ!」パタパタ

小悪魔娘「じゃあまたねー」


娘ぬら「きょ、今日は変なこと言ってごめんね。また遊びに来てね」

蜜蟻娘「貴方方もっと慎みを覚えたらまた来ますわ!ごきげんよう!」

キィバタン

娘ぬら「……」

ヒューン

小悪魔娘「ねえ、どう思う?」

娘ぬら「うーん……五分五分かなぁ?」

テクテクテク

蜜蟻娘「まったく不潔です不潔です!私がお父様とだなんて!」

蜜蟻娘「私とお父様が………」

蜜蟻娘「……//////」カァァ!

蜜蟻娘「ハッ!いけませんこのような不埒なことを考えては!お母様に合わせる顔がありませんわ!」

蜜蟻娘「……はぁ」

アンッ アンッ

小悪魔娘「父親の方は押せばコロッといきそうじゃない?」ケーキモグモグ

娘ぬら「それは分かる。あの人、パパと比べてハードルが低そうだし」モグモグ

とある山

デンデン鬼「なあ、最近クンクン蝉の奴見かけなくないか?」

濡女子「あら貴方知らなかったの?クンクン蝉ならお気に入りの人間の男を追いかけて山を下りたわよ」

デンデン鬼「なっ!?」

濡女子「もともと愛を求める妖怪なんだし自然なことじゃない?蝉以外にも今この山の間で色語彙沙汰が流行ってわね」

デンデン鬼「ということはなにか?見かけなくなった壁蝨の奴も蛭の奴も人間の男のケツを追いかけていったてのか!?」

濡女子「蚊もね。吸血妖怪は皆そんなもんでしょ?」

デンデン鬼「カァ~!どいつもこいつも色気づきやがって妖怪としての矜持はねえのか。さっさと吸い殺して戻ってこいってんだ!」

濡女子「寂しいの?」

デンデン鬼「違えよ!オレは人間と馴れ合ってんのが気にいらねえんだ!」

濡女子「そんなこと言ってると貴方いつまでも独り身のままよ?せっかく山が桃色づいてるんだから貴方も恋の一つでもしてみたら?」

デンデン鬼「オレがそんなナヨナヨしたものするかよ。はぁ、もう大蟷螂みたいな妖怪はいなくなっちまったのかねえ」

濡女子「一時期ここにいたサイコ女のこと?あまりその名前出さない方がいいよ。オババが機嫌悪くするから」

デンデン鬼「わぁてるよ」

バキバキバキ

ケラケラ女「なになに?www恋話でござるか?www」

デンデン鬼「違えよ。場所取るんだから来んなデカ女」

ケラケラ女「オッフこれは辛辣wwwしかし拙者はデカ女ではなくケラケラ女www」

デンデン鬼「ウゼェ…」

濡女子「ちょいとケラケラ女、貴方からも何かいってあげてよ。このままじゃこの子、永い一生をずっと独り寂しくすごすことになるわ」

デンデン鬼「へっ!大きなお世話だ。惚れた腫れたするために妖怪になったんじゃねえやい」

ケラケラ女「何かと申されてもwww拙者、人の色恋沙汰を聞くのは好きでござるが自身のこととなると浮ついた話一つない喪女ゆえwww」

濡女子「あら?たしか村に人間のお相手がいるんじゃなかったかしら?」

ケラケラ女「ちょwww男殿とはそのような関係ではござらんwwwただの幼馴染ゆえwww ///」

濡女子「私はその幼馴染のこととは言ってないのだけれど?」

ケラケラ女「くはっwwwこれは謀られたwww ///」

バキバキバキバキ!

蟒蛇娘「な、なんの話をしてるのかな?」ボソボソ

デンデン鬼「クソ、さっきからデカブツどもが集まってきやがって窮屈になるだろうが」

蟒蛇娘「ご、ごめんなさい。これで許して」ボソボソ

つ小判

濡女子「はぁ…。貴方ねぇ、そのなんでもすぐお金を出す癖直しなさいって何回も言ってるでしょ。そんなんだから悪い男に騙されるのよ」

蟒蛇娘「うぅ、ごめんなさいぃ。そのせつはたいへんお世話になりました」ボソボソ

デンデン鬼「へっ、こいつを見てみろ。人間の男に騙されて金を貢がされて良いようの利用されてたんだぜ」

デンデン鬼「人間との恋がろくでもないってことが分かんだろ」

蟒蛇娘「そ、そんなこと、ないよ」ボソボソ

デンデン鬼「あ?」

蟒蛇娘「た、たしかに悪い人もいるけど、良いひともいるもん」

デンデン鬼「オメェ、まさかまた性懲りもなく!」

蟒蛇娘「ヒッ!お、お金あげるからから怒鳴らないでぇ」つ小判

濡女子「だからやめなさいって。それで、また新たに人間に恋したのね?」

蟒蛇娘「恋したというか、すでに付き合ってるというか」ボソボソ

濡女子「あらそうなの?おめでとう。それで、その人はまともな人間なのよね?」

蟒蛇娘「う、うん。彼はお金には興味ないみたいで、大判渡そうとしてもいらないって言うの」ボソボソ

ケラケラ女(それは大丈夫なんでござろうか?wwwお金に無頓着過ぎるのも問題ありだと思われwww)

蟒蛇娘「へ、平日は彼、麓の学校に通ってるから中々会う時間ないけど、休日になると川の中流のほうまで会いにきてくれてね」ボソボソ

蟒蛇娘「彼と初めての会ったのも川でね。彼、川で遊ぶのが好きでバシャバシャ水しぶきたてながら無邪気にはしゃいで」ボソボソ

蟒蛇娘「服が濡れのも気にしなくて、それで彼の浅黒の肌に濡れたシャツがはりつてるのを見て私ドキッとして」ボソボソ

濡女子「ちょっと待って。語ってくれてるところ悪いけどちょっと待って」

デンデン鬼「麓の学校って、小学校ってやつだよな?」

濡女子「そこに通ってるってことは、まさか貴方小学生と付き合ってるの!?」

蟒蛇娘「う、うん。そうだよ」ボソボソ

ケラケラ女「マジかwwwマジかwww」

濡女子「貴方ねぇ、前がとんでもないボンクラなおっさんだったからって、次は小学生はないでしょぉ」

蟒蛇娘「で、でもオババが言ってたよ。恋愛に年は関係ないって」ボソボソ

ケラケラ女「たしかにwww拙者たち妖怪にしてみれば人間の10も20も変わりないwww」

濡女子「確かにそうだけど…」

蟒蛇娘「きょ、今日はこのことを報告しにきたの。前回お世話になったから、一応知らせておこうと思って」ボソボソ

蟒蛇娘「あっ、そろそろ彼が来る時間だから、も、もう行くね?」ボソボソ

濡女子「あぁはいはい。せいぜいお幸せにね」

蟒蛇娘「う、うん。今度こそ幸せになってみせるよ」ボソボソ

バキバキバキズルズルズル

ケラケラ女「んんwww大蛇とショタの恋愛模様、悲劇となるか喜劇となるかwww」

デンデン鬼「ケッ、知るかよ」

濡女子「そういえば気になっていたんだけど、普段はこんな所までこない貴方が今日はどうしたかしら?」

ケラケラ女「おお!wwwそうでござったwww拙者デンデン鬼殿宛ての手紙を預かっていたのでござったwww」

デンデン鬼「あ?オレに手紙?」

濡女子「珍しいこともあるものね。差出人は誰かしら?」

ケラケラ女「大蟷螂殿からでござるよwww」つ手紙

デンデン鬼「なっ!?なんでアイツから手紙なんかが?」パシッ

ケラケラ女「それはこの山にいたころ親しくしていたのがデンデン鬼殿だからでござろうなあwww」

ケラケラ女「オババに山に足を踏み入れることを禁じられているから拙者に手紙を預けたんでござろうwwwそれにwww」

デンデン鬼「なっ、がっ!?!?」

濡女子「なになに?なんて書いてあるの?」

ケラケラ女「仮に山に入ること禁じていられてなくても身重の体では登山は無理でござろうなあwww」

デンデン鬼「大蟷螂の奴が人間の妾になって子を孕みやがったああああ!?」

濡女子「えええっ!?嘘でしょ、あの人喰いが!?」

デンデン鬼「クソッ!」ダッ

濡女子「ちょっと、どこに行く気よ!?」

デンデン鬼「決まってんだろ、大蟷螂の所だよ!こんなふざけた手紙を寄こしやがって、とっちめなきゃ気がすまねえ!」

濡女子「落ち着きなさいよ!大蟷螂の所に行くって言ったって居場所なんてわからないでしょ?」

濡女子「この手紙には住所なんて書いてないし。それに貴方山を下りたことないし、鈍足だし」

デンデン鬼「うるせえええ!そんなの気合と根性でどうにかなんだよ!」

ケラケラ女「んんwww面白くなってまいりましたwww」

濡女子「ちょっと笑ってないで貴方も止めるの手伝いなさいよ!」

ケラケラ女「いいではござらんかwww理由はなんであれ、あのデンデン鬼殿が山を下りる決意をしたのでござるからwww」

濡女子「それはそうだけど…」

ケラケラ女「人に怯えて殻に籠っていたデンデン鬼殿が自分の知らない世界に一歩を踏み出そうとしてる。ここは暖かい目で見守ろうではござらんかwww」

濡女子「はぁ…。もう!問題が起きてからじゃ遅いのよ?」

ケラケラ女「その時はオババに泣きつけばいいでござるwww」

濡女子「見守るとか言っておきながら結局他人任せないじゃない」ハァ…

デンデン鬼「首洗って待ってろよ大蟷螂!」

ケラケラ女「それでは用事も済んだことだし拙者は帰るでござるwww男殿と一狩り行く約束をしてるゆえwww」

バキバキバキ

濡女子「はぁ…。私も久しぶりに人間の一人でもひっかけようかしら。いや、仕事が落ち着くまでは無理よねぇ」

こうしてまた新たに人外のものと人間は出逢っていく

おわり

デンデン鬼:
100年生きたカタツムが鬼と化した妖怪。
人間を嫌っている。
言葉遣いも態度も乱暴だが、それは臆病さの裏返し。
下半身の事情は秘密。

濡女子:
川辺に住んでいる妖怪。
元々海にいたが川に移り住んだ。
常に全身が濡れている。
最近仕事が忙しく男っ気がないが昔は遊んでいたらしい。

ケラケラ女:
常にケラケラ笑っている大女の妖怪。
塀越しに家を覗けるほど体を巨大化させることができる。
赤子の頃から知っている人間の男と両片思い中。

蟒蛇娘:
人間の上半身に下半身が大蛇の妖怪。
人間の部分だけでも2m近くある。全長は秘密。
気が弱く、ボソボソ小声でしゃべる。
恐ろしいことや、困ったことが起きるとすぐ金貨を出す癖がある。
男に貢ぐ癖もあり、悪い男にひっかかっていたこともある。
今は小学生の少年と恋仲である。

という妄想する俺なのであった
これにて終了です。
それでは皆さんに、よき人外娘との出逢いがありますように

…つかぬ事をお聞きしますが、続編は…

>>82
続編ですか…。
続編は人外娘への愛がオーバーフローした時と仕事が落ち着いた時が重なった時に書きたいと思います。


次作も期待してます

保守

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