幽「あ゛あ゛あ゛こここ殺してや」

Ｓ「うりょおおおおおおお！！！」

金「があああうあうああうあうあううあ！！」

Ｓ「除霊！エルボオオオオオオオ！！」

幽「おぶしゅゆゆｈｊだｋｊ」（ｼﾞｭｯ

Ｓ「うおおおおおおおおおおお！」（ｶﾞﾗｶﾞﾗ

Ｓ「く、空気の入れ替えしませんとね、、、」

金「え、いや、なに」

Ｓ「え？除霊エルボーですよ。ハハ」

金「え？」

Ｓ「じょ、除霊終わったんで大丈夫ですよ」

金「、、、」

２１世紀初頭、除霊師№1と言われた「なんとか生まれのなんとかさん」
彼の父方の従弟に当たるもう一人の本家の血を継ぐ者がいた
のかも知れない


いわくつき不動産屋のＳさん


Ｓ「あ～暇だ～」

社「どわああああああああ！！！」

Ｓ「ぶわああしゅしゃｈｄじゅｈ！！なんですか！ハｇ、じゃなくて社長！！」

社「大変だ、これ見てみろ」

Ｓ「うちの物件情報じゃないですか？何々？【1K2OBK】【2DK1OBK】」

Ｓ「なんですか？このＯＢＫって？」

社「ＯＢＫ＝お化け　じゃないかな？」

Ｓ「何書き込んでるんだ、あんたは」

社「俺じゃない！勝手に書き込まれてるんだ」

Ｓ「（んなアホな）なんでですか？」

社「この前、ソフト新しくしたの」

Ｓ「新しくしたからってこうなるのですか？」

社「いわくつきのソフト貰ったの」

Ｓ「いわくつき？」

社「殺人現場に落ちてたの貰ったの」

Ｓ「おいおい、あんた正気か」

社「とりあえず、今日のお客はこの物件だ。新婚らしいぞ！よろしく頼むぞ」

Ｓ「え？１ＯＢＫですか？新婚さんに？こんなの大家さんに聞いて見ましょうよ！」

社「ダメだ！奴に弱みは見せれん！」

Ｓ「はえ？」

社「奴も樹里ちゃんを狙ってやがるんだ！」

Ｓ「樹里？ちゃん？」

社「駅前のキャバクラの樹里ちゃんだよ！」

Ｓ「あ～あの樹里ちゃん（激ギャル系のあいつか）」

社「ここでお化け如きに弱い所見せたら負けだ！さぁ！行って来い！」

Ｓ「（行くの俺じゃねーか）」

Ｓ「お待ちしておりました相田様。、Ｏ不動産のＳです。」

相「今日はよろしくお願いします。相田翔平です。」

樹「Ｓさん、どもー樹里でーす」

Ｓ「え？」

相「いや、まだ籍は入れてないのですが」

樹「まだ入れてないでーす！」

Ｓ「やあ、樹里ちゃん、おじさんびっくりだよ」

樹「いえーい！」

相「仕事も慣れてきましたし、そろそろと思いまして」

Ｓ「いいですね。ﾊﾊｯ」

相「高校時代から付き合い初めてもう８年目ですから」

Ｓ「高校３年、大学４年、社会人１年目」

樹「そうでーす！ずっと同じ学校でしたー」

Ｓ「ハハッ（どうすんだ、あのハゲ親父とヒゲ親父）とりあえず物件見学へ」

Ｓ「こちらになります。」（ｶﾞﾁｬ

相「わぁ綺麗で」

幽「。。。( ゜o)_旦（ｽﾞｽﾞｯ」

TV「今日の１９時からは～」

Ｓ「ｶﾞﾁｬ）ちょっとこちらでお待ち下さい」

相「いや、今、なに」

樹「マジｗウケるんですけどーｗ誰か住んでるんですけどーｗ」

Ｓ「ちょっとね、待っててね」（ｶﾞﾁｬ

幽「。。。( ゜o)_旦（ｽﾞｽﾞｯ」

Ｓ「てめえ！何お茶飲んでくつろいでるんだコラー！！」（ﾊﾞｷｯ

幽「ななな！何するんですか！」

Ｓ「こっちのセリフだ！！ってかこの家電製品どうしたんだ！！」

幽「前の住人が使ってくれって置いてったんですよ！」

Ｓ「友達かーーーーーー！！」（ﾊﾞｷｯ

相「どうしました？」（ｶﾞﾁｬ

Ｓ「入ってくんなああああああああ！！」（ﾊﾞｷｯ

相「うｂふｇぢゃｇｈｊｋｈｄｈ」

幽「けけけ警察呼びますよ！！」

Ｓ「呼んでみやがれえええ！！」（ﾊﾞｷｯ

幽「貴方、私、一応地縛霊ですよ。怒りますよ？私の戦闘力は５じゅ」

Ｓ「いいから出てけや。半透明野郎！」

幽「出てくものかああ！！うぼおおおおおおおおお」

Ｓ「燃えろ！俺のテキサスブロンコ！秘儀！除霊殺法！テキサスコンドルキック！！！」

幽「うげええｆじゃいｆじゃおふあお」（ｼﾞｭｯ


Ｓ「どうぞー終わりましたよー」（ｶﾞﾁｬ

相「。。。」

樹「マジｗウケるんですけどーｗ。翔君、気絶してるんですけどーｗ」

Ｓ「あいやー」

翌日

Ｓ「なんかわからんが契約してくれたんだが、いいのか？」

相「あのー」（ｶﾞﾗｶﾞﾗ

Ｓ「あっ、相田様いらっしゃいませ。どうしました？」

相「いえ、なんかＴＶとか家電製品があるのですが頂いてよろしいのでしょうか？」

Ｓ「え、ええ、まぁ使ってもいいですよ、はい、、」

樹「マジｗ儲かりまくりんぐｗNi○tendo Switchは付いてないんですかーｗ」

社「じゅじゅ樹里ちゃん！？」

樹「マジｗ社長してるｗウケるんですけどーｗ」