【艦これ】提督「鎮守府・愛のエプロン」衣笠「その3よ!」【安価・コンマ】 (1000)

こちらの続きになります。

【艦これ】提督「鎮守府・愛のエプロン」青葉「その2です!」【安価・コンマ】
【艦これ】提督「鎮守府・愛のエプロン」青葉「その2です!」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498739923/)


第九回を開催中。

参加者 ビスマルク、初月、山風

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502194617

注意事項

・本作品には元ネタがあります。ここが違うや元ネタでは大丈夫だった等、作者の記憶違いもあるかもしれません。
・料理は事前にクッ○パッド等を見て材料安価を決めています。また作者が作った事のある材料でも決めています。
・作る際の手順、材料等の間違いがあるかもしれません。

以上の事が我慢出来ない、無理だと思う方はブラウザバックをお願いします。

腕前表ver2.0


コンマ01~10【WARNING!!】テイスティングタイムの基本補正-10
※調理ミス大または極大の場合、テイスティングタイム時に00に限らずゾロ目が出れば珍味判定

コンマ11~30【微妙。味は美味くもなく、不味くもなく……】テイスティングタイムの基本補正-5

コンマ31~60【普通。人並み程度には出来る】テイスティングタイムの基本補正±0

コンマ61~90【上手い。おかわり余裕です】テイスティングタイムの基本補正+5

コンマ91~00【プロ並。新たなメシウマ勢の誕生か】テイスティングタイムの基本補正+10
※食材選択もしくは調理時に高コンマミスをした場合、どれかを確実に最良に出来る(一度だけ)。


どの腕前でも調理時にゾロ目を出した場合、ファインプレイ(二度揚げ等)でテイスティングタイムの基本補正+5

艦娘の食材選択または調理の際の選択肢によるテイスティングタイムの補正値 ver1.1


二択の場合 腕前が【プロ並】

低コンマ:very good +10
高コンマ:very bad -10


new 四択の場合 腕前が【微妙、普通、上手い】

低コンマ:very good +10
中コンマ:good +5
準高コンマ:bad -5
高コンマ:very bad -10


五択の場合 腕前が【WARNING!!】

低コンマ:very good+10
準低コンマ:good +5
中コンマ:bad -5
準高コンマ:very bad -10
高コンマ:HELL -20


調理ミス無:0以上 ~ -5
調理ミス小:-6 ~ -10
調理ミス中:-11 ~ -20
調理ミス大:-21 ~ -30
調理ミス極大:-31以上

第一回 スタミナ丼
参加者 神風、初霜、瑞鶴

第二回 クリームシチュー
参加者 飛龍、五十鈴、磯風

第三回 肉じゃが
参加者 如月、川内、ポーラ

第四回 鳥の唐揚げ
参加者 皐月、しおい、霧島

第五回 海鮮丼
参加者 龍田、占守、足柄

第六回 ハンバーグ
参加者 萩風、龍驤、比叡

第七回 麻婆豆腐
参加者 陽炎、日向、北上

第八回 ウナギのひつまぶし
参加者 大和、大鳳、金剛

これまでの成績表

特エプ:神風、如月、ポーラ、皐月、大和、大鳳

上エプ:龍田、足柄、萩風、日向

中エプ:瑞鶴、霧島、占守、龍驤、金剛

下エプ:飛龍、陽炎

ランク外:初霜、しおい

ランク外(スタジオ外):磯風、五十鈴、川内、比叡、北上

※前回のレスでの修正


コンマ55 長め bad
※ゾロ目のため、ファインプレイで補正+5のボーナス!

山風「オーブンで蒸す……」

山風「時間は……多分これぐらいで大丈夫な筈……」

山風「目指すは焼きプリン。ちゃんと出来るかな……」

提督『ちょっと長めか? でも焼きプリンにするなら問題無し、か』

衣笠『衣笠さんはもう山風一人しか安心出来る要素がないわ』

提督『まあ、何だ。次回のスペシャルは良い物が食べられると良いな』

衣笠『グスン』

―テイスティングタイム―

提督「皆、お疲れ様」

提督「一生懸命作ったデザートは俺と衣笠がちゃんと食べさせてもらう」

ビスマルク「ま、まあ当然ね」ドヤァ

初月「…………」ズーン

山風「…………」ドキドキ

衣笠「バラエティ番組にあるまじきお葬式具合なんだけど……」

提督「そこは気にしちゃいかん! という訳で最初に誰のデザートから食べるかなんだが……」

提督「衣笠、お前に選ばせてあげよう」

衣笠「私ッ!? 何で!?」

提督「まあ……色々と苦労をかけてるしな。誰のデザートから食べるんだ?」

衣笠「別に構わないんだけど……そうね」


誰の料理から最初に食べる?(衣笠に愛の手を) 安価↓

衣笠「私、どちらかと言えば美味しい物を後に回すのよ」

提督「何? まさか……」

衣笠「ビスマルクのデザート(?)を最初に食べるわ!」

提督「ッ!」

ビスマルク「ふふん。当然よね」

提督「そこまでの覚悟が……良いだろう。俺も付き合うぞ」

ビスマルク「さっきから何を二人で話しているのよ……」

提督「色々だ色々」

ビスマルク「まあ良いけれど……。ちゃんと味わって食べなさい。これが私のBratapfelよ!」

Bratapfel『…………』デデーン

初月・山風『』ポカーン

提督「改めてよく見ても……これデザートじゃないだろ」

衣笠「提督に同じ」


ビスマルク「ば、馬鹿な事を言わないで! 記憶を辿ってちゃんと作ったのよ!」

提督「リンゴを微塵切りにした時点でその記憶はアウトだったがな」

衣笠「チーズが香ばしい匂いをかもし出してる……」

ビスマルク「ほ、ほら! 早く食べなさい! 冷めるわよ!」

提督・衣笠『…………頂きます』

ビスマルク作・Bratapfel(リンゴの微塵切り+チーズがけ)の評価
コンマ↓(致命的な調理ミス極大のため-40補正と数値変動。特殊スキルでゾロ目で珍味判定)

-1以上 愛のバケツ行き
01~50 一応食べられる(後でお腹が痛くなる by筆者)
51~70 ちょいマズ飯
71~80 普通
81~90 美味
91~98 メシウマ勢の仲間入り
ゾロ目 珍味!?

74-40=34 一応食べられる(後でお腹が痛くなる by筆者)


提督「…………」モグモグ

提督「バケツに駆け込む程じゃないな」

衣笠「…………」モグモグ

衣笠「うん。何だか悔しいんだけど」

ビスマルク「と、当然ね!」

提督「でも……濃いなコレ(苦笑)」

衣笠「何だろう……ピザの具だけを食べてる感じね」

提督「お腹が空いた、ガッツリ食べたい、お腹いっぱい、ああ腹が痛いの流れだなこの味は」

衣笠「女の子に優しくないわね……」

ビスマルク「ぐっ……い、言ってくれるじゃない。けど最終的な評価は――」

提督「明らかにお題のデザートじゃない。よって失格」

ビスマルク「」

※ビスマルクはプリンツ、レーベ、マックスに慰められています。

提督「この番組始まって、初の失格者だな」

衣笠「お題から外れちゃ仕方がないわよ……」

提督「それじゃあ衣笠、次は誰のを食べるんだ?」

衣笠「次は……」

次に誰の料理を食べる?(衣笠に愛の手を) 安価↓

衣笠「山風のプリン!」

山風「ッ!?」

初月「僕が最後か。まあ当然かもしれないな」

提督「おまっ、美味しい物を後に回すんじゃなかったのか?」

衣笠「さっきのビスマルクのデザート(?)を食べて思ったのよ」

衣笠「あの滅茶苦茶な調理の仕方でもバケツに駆け込む程の出来じゃなかった……」

衣笠「それなら初月のワンチャンあるかもしれないかもって!」

提督「希望的観測過ぎないか?」

衣笠「それにさ……やっぱり美味しい物を我慢出来なくなっちゃったの。これも悲しい性なの」

提督「……分かった。お前に選択を任せたんだ。もう何も言うまい」

提督「と、言うわけで山風。お願い出来るか?」

山風「う、うん……どうぞ」


提督「おっ、見た目は良い感じな焼きプリンだな」

山風「これ、スプーン。後カラメルソースも作ったから……お好みでかけて」

衣笠「ありがとう。早速頂くわね」

山風「ま、不味かったらゴメンなさい……」

提督・衣笠『頂きます』

山風作・簡単焼きプリンの評価
コンマ↓(補正0)

01~10 愛のバケツ行き
11~20 ちょいマズ飯
21~40 普通
41~80 美味
81~00 メシウマ勢の仲間入り

71 美味

提督「美味しい。不味いどころか美味しいぞ山風」

山風「ッ!!」

衣笠「ホント! カラメルソースも良い感じに甘くて美味しいわ」

山風「う、嬉しい……良かった」グスッ

提督「ああほら、泣くな泣くな」

山風「ううっ……」ナデナデ

衣笠(娘の料理に喜ぶお父さんみたいね)

テイトク、キヌガサ、カンショク!

提督「美味しい物はあっという間に無くなるな」

衣笠「衣笠さんの予想、見事に当たってたわね」

提督「恐れ入ったよ。さて、最後に初月だ」


初月「出し難いな。二人の笑顔を壊してしまいそうで……」

提督「心配するな。お前は頑張ったそのデザートを胸をはって出せば良い」

初月「ありがとう提督。恥ずかしいが……これが今の僕の腕で作ったホットケーキだ」

衣笠「バターを乗せて、蜂蜜もかけてあるのね。甘そうだわ」

初月「フォローありがとう。……頼むから無理はしないでくれ」

提督「分かっているさ」

提督・衣笠『頂きます』

初月作・ホットケーキ(重曹100%)の評価
コンマ↓(調理ミス中及び補正-20)

01~30 愛のバケツ行き
31~70 ちょいマズ飯
71~80 普通
81~90 美味
91~99 メシウマ勢の仲間入り

92-20=72 普通

提督「…………」モグモグ

衣笠「…………」モグモグ

提督「…………あれ?」

衣笠「多少の苦味はあるけど……食べれる?」

提督「ああ、食べれるな……」

初月「ッ!? 本当か!」

提督(どういう事だ! 初月は重曹をドバドバ入れてたんじゃないのか?)

衣笠(わ、私にも分からないわ! 入れても問題ない重曹だったのか、もしくは身体に耐性が付いたとか……)

提督(俺の身体が番組の中で進化しただと!?)

初月「ほ、本当に大丈夫なのか二人とも。さっきから黙り込んでいるが……」

提督「い、いや、何でもない」

衣笠「え、ええ。美味しそうな内に食べちゃいましょう」

テイトク、キヌガサ、カンショク……?

提督「結局食べたな俺達……」

衣笠「ええ」

提督・衣笠(念のために明石に後で診てもらおっと)

初月「ええっと、とりあえず全部食べてくれてありがとう」

山風「私達、デザート全部食べてもらえたね」

初月「ああ。何というか、やっぱり嬉しいものだな」

提督(まあ、後で倒れてもこの笑顔が見れたのなら……)

衣笠(良いかもね。一人を除いてだけど……)チラッ

プリンツ「ビスマルク姉様、元気を出して下さいよ~」

ビスマルク「…………」ズーン

レーベ「失敗は誰にでもあるよビスマルク。僕だってそうだし」

マックス「寧ろ失敗から学ぶ事は沢山あるわ。貴女は幸運よ」

―ジャッジメントタイム―

衣笠「提督、お疲れ様」

提督「お互いにな」

衣笠「今回は何というか、意外の連続だったわね」

提督「途中で奇跡が起きたような気がしないでもないが」

衣笠「あははは……さあ提督。お待ちかねのランク付けの時間よ」

提督「今回は失格になったビスマルクはランク外確定として、初月と山風の二人だな」

衣笠「山風はともかく初月は難しいわね……」

提督「そうだなぁ。初月は……」

初月のランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプ、ランク外の内コンマ↓5までの多数決

提督「初月はここ、かなぁ……」


初月:中エプ


衣笠「中エプなのね」

提督「正直言って作る過程を見ていたら間違いなくランク外だ」

提督「だが現に食べられた。だからこその中エプだな。腕は悪くなさそうだし、ミスさえ無ければ何とか……」

衣笠「次回に期待ね。秋月や照月もきっと一生懸命仕込むんじゃないかしら」

提督「あの二人ならそうかもな」

青葉「それじゃあ次は山風ね」

提督「山風は……」


山風のランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプ、ランク外の内コンマ↓5までの多数決

>>35修正 青葉 → 衣笠


提督「料理は得意じゃないと言いながらも、頑張って作ったのは立派だった」

提督「その結果、美味しかったからな。まだ腕は上がると思うのでここ」


山風:上エプ


衣笠「衣笠さんもこれには納得ね」

提督「この放送を見た他の姉妹達が山風に料理を仕込みそうだ」

衣笠「涙目の山風が容易に想像がつくわ……」

提督「その時は助けてやるとしよう」

これまでの成績表

特エプ:神風、如月、ポーラ、皐月、大和、大鳳

上エプ:龍田、足柄、萩風、日向、山風

中エプ:瑞鶴、霧島、占守、龍驤、金剛、初月

下エプ:飛龍、陽炎

ランク外:初霜、しおい、ビスマルク

ランク外(スタジオ外):磯風、五十鈴、川内、比叡、北上


衣笠「次回はついに特番ね!」

提督「楽しみに待つとしよう」

衣笠「それじゃあみんな、また次回!」

提督「料理は愛だ! 愛があればLove is OK!!」

衣笠「さよならー!」

―次回予告―

提督、咽る――

衣笠、泣く――

加古、目覚める(強制)――

古鷹、怒る――

   鎮守府・愛のエプロンスペシャル
~最下位からの脱出! 最凶料理女王決定戦~

提督「何でこんな企画にした!!(憤怒)」

青葉「バラエティには欠かせませんから!」

お久しぶりです。何とか第九回が終わりました。

次回は特番回です。タイトルからお察し下さいませ。

またのんびりと再開していきたいと思います。

遅くまでありがとうございました。では。

【第十回:鎮守府・愛のエプロンスペシャル!!】

加古「料理はッ!」

古鷹「愛だッ!」

衣笠「愛があれば!」

提督「Love is OK!!」

全員『ワーーーーー!』パチパチパチパチ

提督「とうとうこの番組が始まって十回目、記念すべき特番だ。あっと言う間の出来事にに思えるな」

加古「まさかあたしと古鷹も呼ばれるなんてねえ。これも特番だから?」

提督「視聴者受けが良ければ青葉だけでなく、これからローテーションで俺と審査員になってもらうかもしれないぞ?」

古鷹「光栄ですけれど、私はどちらかと言えば料理する側で出てみたいですね」

衣笠「それは私もよ。けど選ばれないのよねえ」


提督「抽選を待つが良い」

古鷹「お馴染みの台詞だねえ」

衣笠「ところで提督、この特番の企画立案者の青葉は?」

提督「先にスタジオに入っていてくれと頼まれたんだが……何をしているんだ?」

青葉「すいませ~ん! お待たせしました! みんなの青葉です!」

古鷹「何かあったの青葉」

青葉「いえいえ、特番終了時のエンディングテーマを那珂さんに歌ってもらおうかと思いまして。その最終確認です」

青葉「この特番のために新曲も作ってもらったんですよ。曲名は『料理の基本はさしすせそ』です」

衣笠「那珂ちゃんに無理させてるんじゃないわよ……」

青葉「バックダンサーの舞風さんも乗り気でした。彼女に誘われて野分さんや嵐さんも参加みたいです」

提督「何それちょっと楽しみ」


加古「ところでさあ、特番って言っても今日は何をするの? いつもと同じように料理を作ってもらうだけ?」

青葉「ふっふっふ、それでは特番の面白みがありません。今回は何と、初代料理女王を決めます!」

古鷹「料理女王!?」

衣笠(ようやく安心して美味しい物が食べれられる!!)

提督「初耳だな。まあ今の今までお前は秘密にして俺に言ってくれなかったんだが」

青葉「司令官が無茶な内容でなければ大抵はオッケーって言ってくれたじゃないですか」

提督「まあ確かに言ったが……」

青葉「ところで皆さん、このボードを見て下さい」

加古「?」

青葉「何と書かれていますか?」


さいきょう料理女王決定戦


衣笠「最強料理女王決定戦でしょ?」

古鷹「でも最強の字がひらがなだね」


提督「書き間違いか?」

青葉「では加古さん、このひらがなの部分を漢字に直して下さい」

加古「ええ~……メンドくさいなぁ」カキカキ


最凶料理女王決定戦


古鷹「ちょっ! 加古、最強のきょうの字が違うよ」

加古「いやぁ、バラエティだからこう言うベタな間違いはあった方が良いかなって」テヘヘ

提督「そんな事は考えなくてもええんやで?」

衣笠「まあ面白い間違いではあるけどね」


青葉「素晴らしい! 大正解です!」

提督・衣笠・古鷹・加古『え゛っ!』

青葉「それではタイトル名を発表しま~す!」ジャーン


  鎮守府・愛のエプロンスペシャル
~最下位からの脱出! 最凶料理女王決定戦~


提督・衣笠・古鷹・加古『』

青葉「屈辱を味わい、恥ずかしい思いをしながらも地獄(ランク外)から這い上がろうとする最凶エプロンガールズ!」

青葉「出てこいや!!」



【そのスタミナ丼はダチョウの卵漬けであった……】

初霜「今日こそはやります!」


【手順はほぼ完璧。但し完成したのは青汁のようなシチュー】

飛龍「二航戦の本気! 今度こそ!」


【最早シチューではない。深海棲艦を使えば当たり前だ!】

五十鈴「とうとう這い上がる時が来たのね……」


【頼むから味見をしてくれ!? 料理の天災!】

磯風「成長した磯風の力、見せてやろう!」



【仕上げにしらたき(カ級の髪)は如何? 闇夜の忍者!】

川内「もうその件は反省してるから突っ込まないで……」


【あの時は運命の悪戯だったのか! でも今日は本気モードだ!】

しおい「しおいの本気、今度こそ皆さんに見せますよ!」


【姉妹共に中エプ。ならば自分も這い上がるしかない!】

比叡「気合! 入れて! 上位ランクを勝ち取ります!」


青葉「素晴らしい面子が揃いました!」パチパチパチパチ

衣笠「…………ねえ古鷹、衣笠さんちょっと青葉と演習がしたくなっちゃったんだけど」

古鷹「ホント? 私もなの。それじゃあ一緒に組もうか」

加古「待て待て。仲間外れは酷いよ。あたしも入れてくれ」

青葉「あ、あの、皆さん……お顔がとっても怖いんですが……」

提督「当たり前だろ」

青葉「ちょっ、まっ、嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」



【ただ今映像が乱れております。暫くお待ち下さい】

とりあえず今日はここまで。次回からリベンジ勢の腕前数値を決めます。

基本的に前回の腕前を参照し、それにコンマで補正を加える感じですね。

ありがとうございました。次回も宜しくお願いします。


スタッフ「(´・ω・`)」つバケツ

青葉「い、以前から要望はあったんですよ。リベンジ回を是非にと……」シュウフクカンリョウ

青葉「せっかくの特番ですし、ここで修行の成果を発揮してもらおうと思ったわけですよ」

衣笠「だからって期待させておいて落とす事はないじゃないのよぉ……(泣)」

古鷹「よしよし、泣かないで」

加古「どうすんだよ。衣笠が壊れちゃっただろ」

提督(彼女の場合、登場回が全て悲惨だったからな……)

磯風「そんなに悲観する事はない。我々が無駄な時間を過ごしていない事を証明してみせようじゃないか」

衣笠「ホントに……?」

比叡「はい! 期待してて下さい!」

衣笠「…………」ジーッ

磯風・比叡「…………」フフン+ドヤァ

衣笠「やっぱり不安しかないぃぃぃぃぃ!?(号泣)」

飛龍(まあ、あの二人じゃねえ……)


飛龍(まあ、あの二人じゃねえ……)

川内(でも私達も今現在、同レベルなんだよね)

五十鈴(何も言えないわ……)

しおい(これは、何が何でも這い上がるしかない!)

初霜(同じく、です!)


提督「あー……こうなってしまった以上仕方がない。青葉、頼む。このままじゃ放送事故だ」

青葉「了解です! それでは今回の最凶料理女王決定戦についてご説明させていただきます!」

青葉「ここに集められたエプロンガールズは、第六回までに下エプもしくはランク外となった方々です」

青葉「ホントは第五回までにしたかったのですが、第五回が平和だったので第六回の比叡さんまでお呼びしました」

加古「…………」ウヘエ

古鷹「…………(苦笑)」

青葉「今回の対決はAブロック三人、Bブロック三人、シード権一人と分かれていただきます」

青葉「格ブロック毎に一番評価の低かった一人が次へ進み、シードを含めた三人で決勝戦を行います」

青葉「見事決勝戦で低評価を出した方が見事、初代最凶料理女王となります! 愛のエプロンの歴史に新たな一ページが刻まれますね!」


提督「とことん俺等の胃を殺しにくる対決なのな」

青葉「一度に決めても良いのですが、まあ決勝戦という名の最後のチャンスがあるのも特番ならではかな、と」

古鷹「奇跡を信じる感じかな?」

衣笠「滅多に起きないから奇跡って言うのよ……」

川内「うへえ、でもこれ当たる人によっては勝てるかどうか分からないね」

飛龍「しおいちゃんとだったら自信無いなぁ。この前料理してるところ見ちゃったもん」

しおい「そ、そんな事ありませんよ!」

しおい「だって当時の私、ポンコツでしたし……何が起きるか分かりませんし……」トオイメ

初霜「げ、元気出して。ね?」

五十鈴「相当トラウマになってるわね……」

磯風「だが、腕が鳴るな」

比叡「ええ。気合入ります!」

加古「やめて」


青葉「それでは司令官、シード権とAブロックのエプロンガールズを決めましょう!」

青葉「このくじ箱の中に彼女達の名前が書かれた紙が入っています。ドンとひいて下さい!」

提督「これも完全ランダムか……」

加古「頼むよ提督。順番によっては地獄になる」

古鷹「提督、信じてますから」ダイテンシノエガオ

衣笠「提督……」

提督「プレッシャーかけるなよ……」

全員『…………』ドキドキ

提督「…………シード権は、彼女だ!!」

↓安価(エプロンガールズから一人)


磯風「私か。Aブロックから腕を振るいたかったが、仕方がない。皆の戦いを見守らせてもらうとしよう」

磯風「だが……フフッ。最後と言うのも悪くはない」

衣笠(ラスボスが……本当のラスボスに)

加古(苦しみが長引いたよねこれ……)

提督「何か……すまんみんな」

古鷹「い、良いんですよ。提督は頑張りましたから悪くありません」

提督「天使や……」

青葉「では司令官、次にAブロックです!」

提督「よし、一気に決めるぞ! どりゃああ!」

安価(磯風以外のエプロンガールズから三人)

Aブロック一人目↓1

Aブロック二人目↓2

Aブロック三人目↓3

青葉「厳正な抽選の結果、このように決まりました!」


【Aブロック】

初霜「お二人には悪いですが、ここで勝って早々に抜けさせてもらいます!」

飛龍「なんの! こっちだって伊達に鳳翔さんに習ってないよ!」

川内「これ以上夜戦を減らされる訳にはいかないからね! 勝ちは貰うよ!」


【Bブロック】

しおい「誰が相手でも負ける訳にはいきません!」

比叡「しおいちゃんが相手……でも、負けません!」

比叡(特に五十鈴さんには!)

五十鈴「しおいちゃんと一緒か。これは強敵ね」

五十鈴(けど、比叡もいるなら勝機はあるわ!)


【シード】

磯風「戦いの熱気が伝わってくるな。今更ながら少しばかりこの位置は残念な気がしてきたぞ」

青葉「それではAブロックの皆さん、エプロンを付けて対決の準備をお願いします!」

青葉「一旦CMです!」


【替え歌王選手権:出場者・提督で『僕○は天使だった』の替え歌で『古鷹は大天使だった』】

【鎮守府のアイドル、那珂ちゃんニューシングル『料理の基本はさしすせそ』】


青葉「はい。各自準備が整ったようですね」

初霜「バッチリです!」アオエプロン

飛龍「エプロンの色も最初に出場した時の奴だね」オレンジエプロン

川内「私にとっちゃ嫌な思い出しかないけどなぁ」アカエプロン


衣笠「こうなった以上、ウダウダ言っても仕方ないわ。何でも来いよ!」ヤケクソ

加古「衣笠のキャラがドンドン崩壊していく……」

古鷹「ええっと、提督……」オロオロ

提督「ソッとしておこう」

青葉「それでは司令官からお題の発表……といきたいところですが、先ず最初に皆さんがどれだけ腕を上げたのか聞いてみましょうか」

提督「そうだな。確かにそれも気になる」

提督「で、三人ともどうなんだ?」


修行の成果表

01~30 料理本を読み漁る【腕前現状維持】
31~60 独学(自ら味見しながら)【腕前+10】
61~90 姉妹艦(もしくは他艦)からの指導【更に追加安価とコンマ】
91~98 メシウマ勢からのスパルタ指導【腕前1ランクUP!】
ゾロ目 鳳翔さんに弟子入り【腕前2ランクUP!!】


初霜 33【普通。人並み程度には出来る】  コンマ↓1

飛龍 88【上手い。おかわり余裕です】 コンマ↓2

川内 72【上手い。おかわり余裕です】 コンマ↓3

今日はここまでにします。飛龍は大幅にパワーアップをしましたね。初霜と川内……

ではまた次回。ありがとうございました。

初霜 コンマ9 料理本を読み漁る【腕前現状維持】
【普通。人並み程度には出来る】

川内 コンマ17 料理本を読み漁る【腕前現状維持】
【上手い。おかわり余裕です】


初霜「出撃と遠征が重なって、あまり実践的な練習は出来ませんでした」

初霜「でもお料理の本をこれでもか、というぐらいに読みました! はい」

提督「本からの知識だけか。そのまま実践出来れば良いんだが……」

川内「私も実はそんなに……たはは」

川内「で、でも初霜と同じように部屋にあった料理本はキチンと読んでたから大丈夫な筈だよ!」

加古「これは夜戦禁止もありえる」

衣笠「だね」

川内「」ガーン

飛龍 コンマ55 鳳翔さんに弟子入り【腕前2ランクUP!!】
【上手い。おかわり余裕です】→【プロ並。新たなメシウマ勢の誕生か】UP!!


飛龍「いやあ、これは私が勝ちを独占かな?」

飛龍「あの時の悔しさをバネに、鳳翔さんに改めて料理を習ったからね」

飛龍「性能も料理の腕も改二級よ! 流石は二航戦って言わせてみせるんだから!」

古鷹「凄い自信を感じます。応援していますね」

飛龍「任せてよ!」ドントコイ

提督「三人の修行の成果を確認したところで、Aブロックのお題を発表しよう」

エプロンガールズ『…………』ドキドキ

提督「最初のお題は……カツ丼だ!」

エプロンガールズ『ッ!』

衣笠「カツ丼!?」

青葉「初っ端からガッツリした物にしましたねえ」

提督「この撮影の為に飯を長時間我慢してるんだぞ? 流石に限界だ」

提督「それにお前達もお腹空いてるだろ? 腹の虫が鳴いてるの微かだが、聞こえてたぞ」

古鷹「うっ……」

衣笠「もう! そういう事はあえて言わなくて良いの!」

加古「まあ確かに……大食いな方じゃないけど、こんだけ人数がいるなら食べられない事もないかなぁ」

青葉「我々女性陣には優しくないですけどね……」

提督「もう決めたからな。ではお前達、美味いカツ丼を期待しているぞ」

―クッキングタイム―

初霜「初霜、抜錨します!」

飛龍「二航戦、出撃!」

川内「勝負に勝って夜戦!」


提督「ついに始まったな」

古鷹「どんな物が出来上がるのか楽しみですね」

衣笠「いらないから……波乱とか一切いらないから……」

青葉「別室で待機中のBブロックとシードの皆さんにも映像が届いていますからね」

青葉「ドキドキハラハラしながら次の出番を待ってもらいましょう」

加古「お腹空いたぁ~……」

青葉「それでは最初に初霜さんの様子を見てみましょう!」

初霜「今日は待ちに待った汚名を返上する機会」

初霜「美味しいカツ丼を作って、提督には笑顔になってもらいたいわ」

加古『健気だねえ』

衣笠『提督も罪作りよね』

提督『やめて。その視線はかなり強烈だから』

初霜「先ずはお肉ね」


初霜のチョイス(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~30 豚肉(高級)

31~60 豚肉

61~90 牛肉

91~00 豚肉の脂身

コンマ12 豚肉(高級)チョイス very good


初霜「美味しそうな豚肉だわ。これなら良いトンカツが作れそう」

青葉『おおっ、高級豚肉を選びましたね』

衣笠『駄目よ衣笠……まだ安心しちゃ駄目……』

提督『すっかり疑心暗鬼になってしまっている……』

初霜「確か足柄さんは……小麦粉、卵、パン粉の順で付けていたわ」

初霜「衣をしっかり付けて……」

初霜「揚げます!」


油の温度(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~30 適切

31~60 弱め

61~90 強め

91~00 コゲ

コンマ71 強め bad


初霜「生のお肉は怖いですからね。しっかり熱を通しておかないと」

古鷹『温度は強めにしたみたいですね。良い心掛けなんですが……』

提督『あんまり強すぎると肉が硬くなるんだよなぁ』

加古『まあでも食べられないって程じゃないでしょ』

ジュージュージュー

初霜「バッチリ揚がりました! これを食べやすいサイズに切っておいて……」

初霜「玉ねぎと卵も用意しておきましょう」

初霜「……えっ? ハンマー?」

初霜「こ、今回はダチョウの卵は使いません!!」プンスカ

青葉『イジられてますねえ』

衣笠『もうダチョウの卵の件は許してあげなさいよ……』

初霜「準備は万端。後は重要なだしを作るわ」

初霜「日本酒、みりん、砂糖、醤油……」


だしの完成度 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~30 完璧

31~60 薄い

61~90 濃い

91~00 圧倒的……圧倒的な濃さ

コンマ86 濃い bad


初霜「このぐらいの配分かしら?」

初霜「ちょっと味見を……ん」

初霜「…………」

初霜「もう少し濃い方が……でも審査員の人達はほぼ女性だし……」

青葉『悩んでますねえ』

提督『ドツボにハマらなければいいんだが』

初霜「うん、決めました。もう少し濃い目にします」

初霜「この番組の為にお腹を空かしてきているって聞いたので、少し濃いぐらいが丁度良いかもしれないです」

加古『濃くしたか。まあカツ丼は濃いぐらいが美味しいさ』

初霜「仕上げね。卵がふんわりとした感じで出来れば良いけど……」


カツ丼の加熱結果 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~50 ふんわり +10の補正

51~98 固め 補正無し

ゾロ目 う、美しい……ハッ +20の補正

コンマ75 固め 補正無し

初霜「…………」

初霜「残念です。少し火を強くし過ぎたかもしれません」

初霜「でも、完成しました。初霜の特性カツ丼です!」ジャーン

提督『ふむ。だしのせいで若干卵が染まっているが、概ね美味しそうなカツ丼だ』

衣笠『…………期待して良いのかしら』

青葉『さてさて、どうでしょうね。次は期待の飛龍さんです!』

今日はここまでです。次回は期待の二航戦。

衣笠の疑心暗鬼を解く優しいコンマを目指してあげてください。

ではまた次回。ありがとうございました。


飛龍「一度出演してるとは言え、ここに立つとやっぱ緊張するわね……」

飛龍「でもやらなきゃ駄目だもんね! 今日で蒼龍のイジりからも解放よ!」

衣笠『イジられてたんだ……』

提督『まあ美味しいと自信満々に作った物がアレだったら格好のネタだものな』

青葉『青汁のようなカツ丼にならない事を祈るばかりです』

飛龍「先ずは主役のお肉からだよね!」


飛龍のチョイス(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 豚肉(高級)

81~00 豚肉の脂身


飛龍「カツ丼なんだから当然豚肉っしょ! コレに決まり!」

提督『迷いなく手に取ったな』

青葉『正解です。鳳翔さんとの再修業は伊達ではなかったようですね』

加古『でもまだ食材選択の段階だし、安心は出来ないよなぁ』

古鷹『飛龍さんならきっと大丈夫だよ』

飛龍「衣をちゃっちゃと付けて……」

飛龍「足柄さんに負けないぐらいに美味しく揚げちゃいましょうか!」


油の温度(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 適切

81~00 コゲ

コンマ19 適切 very good


飛龍「あまり長く油で揚げるとお肉が固くなるからね」

飛龍「温度を調節しつつ、時間にも気を配らないと……」

青葉『真剣な表情ですね』

提督『出撃以外であんな顔を見るのは初めてだな』

衣笠『女としてのプライドもかかってるんだもん。真剣にもなるわよ』

ジュージュージュー

飛龍「よっし! バッチリじゃないこれって」ジョウズニアゲマシター

加古『美味そう……』ジュルリ

提督『この場に足柄が居たら採点してほしかったな』

青葉『特番放送後に聞いてみましょうか』

飛龍「トンカツは上出来。次は料理の命であるだしね」

飛龍「ここで躓くと、カツが美味しくても台無しになる。気を付けないと……」


だしの完成度 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 適切

81~00 圧倒的……圧倒的な濃さ

コンマ88 圧倒的……圧倒的な濃さ very good
※腕前スキル発動! 食材選択もしくは調理時に高コンマミスをした場合、どれかを確実に最良に出来る(一度だけ)。

コンマ88 圧倒的……圧倒的な濃さ very good → 適切 very good
※ゾロ目のため、ファインプレイで補正+5のボーナス!


飛龍「慌てない慌てない。時間にはまだ余裕があるんだし」

飛龍「計量スプーンを使ってちゃんと調節していきましょう」

飛龍「終わりが近づくと気がはやるのよね。私の悪い癖だわ」

衣笠『最後まで冷静かつ慎重に料理してるわ』

提督『前回の失敗を繰り返さないように気をつけてるな。もう少し肩の力を抜いてもいい気がするが』

古鷹『それだけ私達に美味しい物を食べさせてあげたいっていう気持ちの表れですよ』

飛龍「だしもこれでよし。後は玉ねぎを切って、卵も用意してっと……」

飛龍「さあ、仕上げだよ!」


カツ丼の加熱結果 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 ふんわり +10の補正

81~98 固め 補正無し

ゾロ目 う、美しい……ハッ +20の補正

コンマ17 ふんわり +10の補正


飛龍「…………」ジーッ

飛龍「……どうだ!」

ふんわり玉子のカツ丼『』ジャーン

飛龍「やった! これはもう勝ったでしょ!」

飛龍「ご飯に乗せて、更に三つ葉も乗せれば……」

飛龍「完成! 約束された勝利の二航戦カツ丼! オマケにふんわり玉子よ!」

加古『キターッ!』

古鷹『…………』ゴクリ

衣笠『いい? 期待していいの? 私、胸をなでおろすよ?』

青葉『もう大丈夫じゃないですか?』

提督『最後まで油断は禁物だぞ。最後は川内だ』


川内「神通はこの特番を録画するって言っていたし……」

川内「那珂も控え室で見てるんだよね。長女として恥ずかしいところは見せたくないなぁ」

青葉『那珂さん曰く『今度こそ川内ちゃんはやってくれるよ! キャハ♪』と言っていましたが……』

提督『盛大なフラグにしか聞こえないのが何とも言えん』

衣笠(声マネが微妙に似ていたわね……)

川内「って、駄目駄目! 最初からこんな弱気じゃ私らしくないじゃん」

川内「今日こそ高評価を貰って夜戦を増やしてもらうんだから!」

川内「カツ丼なんだから、先ずは豚肉ね」


川内のチョイス(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~40 豚肉(高級)

41~70 豚肉

71~90 牛肉

91~00 豚肉の脂身

コンマ71 牛肉チョイス bad


川内「良いお肉だね。これなら美味しいカツ丼が作れるんじゃない?」

古鷹『えっ? あれって……』

青葉『牛肉ですね』

衣笠『』

加古『い、いやいや! ほら、世の中には牛カツって言うのもあるから! お題はカツ丼だし!』

提督『そ、そうだな。牛肉を使ってもこれからの調理次第だよ』

川内「衣をしっかりつけないとだよね。美味しく揚げないと……」

川内「油も用意して、早速揚げちゃうよ」


油の温度(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~40 適切

41~70 弱め

71~90 強め

91~00 コゲ

コンマ83 強め bad


川内「ん~……お肉を揚げるんだし、思い切って温度は高い方が良いのかな?」

川内「まあカラッとした方が美味しい感じはするよね。カツ丼だし」

古鷹『温度を高く設定したみたいですね』

提督『固くなりすぎなけりゃいいんだが……』

ジュージュージュー

川内「よし。良い感じかな?」

川内「少し焦げ目もあるけど、まあ許容範囲でしょ」

衣笠『真っ黒コゲよりかは良いわよね』

川内「お次はだしか。王道に醤油、みりん、日本酒とかかな?」

川内「……そう言えば以前、計量スプーンとかを使わずにやったからトンでもない事になったっけ」


計量スプーンを…… コンマ↓

1~50 使う 次のコンマで更に数値変動

51~98 使わない 数値変動無し

ゾロ目 二度と同じ失敗を繰り返すもんか! 次のコンマで劇的な数値変動

コンマ45 使う 次のコンマで更に数値変動


川内「今回は使おう」

川内「提督にまた男飯みたいって言われたくないからね!」

提督『よく覚えてるなぁ』

古鷹『川内さんも女の子ですし、当然気にしますよそう言う事は』

川内「これを使って何とか完成度を高めれると良いんだけど……」


だしの完成度 (腕前と前回の選択により、数値変動) ↓コンマ

1~50 完璧

51~80 薄い

81~90 濃い

91~00 圧倒的……圧倒的な濃さ

コンマ11 完璧 very good 
※ゾロ目のため、ファインプレイで補正+5のボーナス!


川内「よし! よし!」

川内「道具を使ってやっているだけなのに、何だか黄金比に出来てる気がする!」

川内「今日の私、何かが違うんじゃない?」

加古『これで選んだのが牛肉じゃなければなぁ』

衣笠『言わないで』

古鷹『アハハ……』

川内「玉ねぎと溶き卵も準備オッケー」

川内「いよいよ仕上げだね。失敗出来ないよこれは!」


カツ丼の加熱結果 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~60 ふんわり +10の補正

61~98 固め 補正無し

ゾロ目 う、美しい……ハッ +20の補正

コンマ48 ふんわり +10の補正


川内「完成!」

川内「良い香りにふんわり玉子! これぞ三水戦カツ丼だね!」

川内「ヤバイ。これは私、初戦勝ち抜けじゃないかな?」

提督『めっちゃ自信満々だな』

青葉『他二人が豚肉使っているのに対し、川内さんは牛肉ですからね』

加古『これが吉と出るか凶と出るか……』

衣笠『運命のテイスティングタイムで決まるわね』

古鷹『ドキドキ……』

―控え室deトーク―

しおい「Aブロックの皆さんの対決が始まりましたね」

五十鈴「お題はカツ丼……五十鈴達は何になるのかしら?」

磯風「ふっ、何だろうと私達はただ作るのみだ」

比叡(言ってる事はカッコいいんだけどなぁ……)

しおい「初霜さんが食材を選んでますね」

比叡「お肉の選択ですかぁ。あれらのどれかが豚肉なんですよね?」

五十鈴「…………みんな、どれが正解か分かる?」

比叡「えっ? えっと……」


しおいのチョイス(腕前により、数値変動) ↓1 コンマ

1~80 豚肉(高級)

81~00 豚肉の脂身


比叡のチョイス(腕前により、数値変動) ↓2 コンマ

1~20 豚肉(高級)

21~40 豚肉

41~80 牛肉

81~00 豚肉の脂身


五十鈴のチョイス(腕前により、数値変動) ↓3 コンマ

1~5 豚肉(高級)

6~10 豚肉

11~20 牛肉

21~80 豚肉の脂身

81~00 イ級の肉


磯風のチョイス(腕前により、数値変動) ↓4 コンマ

1~5 豚肉(高級)

6~10 豚肉

11~20 牛肉

21~80 豚肉の脂身

81~00 イ級の肉

しおい コンマ23 豚肉(高級)チョイス

比叡 コンマ23 豚肉チョイス

五十鈴 コンマ12 牛肉チョイス

磯風 コンマ7 豚肉チョイス


イッセイニユビサシ

しおい「えっ……?」

五十鈴「ちょっ、待って。別々のを選んだのが私としおいちゃんで、比叡と磯風が一緒?」

比叡「そ、そうですね。何故か一緒の選択でした」

磯風「安心するといい。修行の成果か、ビビッときたんだ。間違いなく正解だぞ」フンス

五十鈴(しおいちゃんが正解なのはほぼ間違いない……)

五十鈴(私一人不正解なような気がするのは何でだろう……)←不正解なのが正解

しおい「あはは……」←正解

比叡「う~ん。磯風と一緒だから正解に不安が……」←正解

磯風「私の出番はまだ先だからな。こう言うクイズをするのも面白い」←驚愕の正解

今日はここまでです。お遊びコンマにお付き合い頂きありがとうございました。

まさかの磯風正解。これは本番で奇跡あるか……。

ではまた次回。遅くまでありがとうございました。

―テイスティングタイム―

青葉「Aブロックの皆さん、お疲れ様でした!」

青葉「この結果次第ではランクアップかつ決勝戦から抜けられます!」

青葉「ですが決勝戦に進んでしまった場合は……リーチがかかりますね!」

初霜「絶対にここで抜けてみせます!」

飛龍「リーチかかるのは御免だなぁ」

川内「何としてもここで勝ちたいところだね」

提督「食べる前に緊張感を漂わせるなよ……」

青葉「すいません」

加古「それで誰の料理から食べるの? 私もうお腹ペコペコだよ」

古鷹「もうすぐ食べられるから。ね?」

衣笠「で、提督。どうするの?」

提督「ふ~む……」


誰の料理から最初に食べる? 安価↓

提督「最初は川内からで」

青葉「了解です! 川内さん、どうぞ!」

川内「っしゃ! 一番に行くよ!」

初霜「頑張って下さい」

飛龍「ライバルだけど、良い結果になるといいね」

衣笠「どうして最初に川内?」コソコソ

提督「牛カツがどんな物になってるか興味があってな」コソコソ

川内「さあ食べて! 前回の私の失敗を払拭する出来の三水戦カツ丼だよ!」

加古「おお~……」キラキラ

古鷹「良い匂いですね」

青葉(牛肉のせいもあるでしょうが、確かに美味しそうです)

提督「一人ひとりの分は少ないが、これから食べる量を考えると妥当だろうな」

青葉「では皆さん」

審査員『頂きます!』


川内作・三水戦(牛)カツ丼の評価 
コンマ↓(+20補正と数値変動)

01~10 愛のバケツ行き
11~20 ちょいマズ飯
21~40 普通
41~80 美味
81~00 メシウマ勢の仲間入り

21+20=41 美味


加古「んまーい!」キラキラ

古鷹「うん! 美味しいね加古」

青葉「だしの完成度もさることながらカツもジューシーで箸が進みます!」

衣笠「美味しい、ホントに美味しい……!」

川内「よっしゃあ! 神通! 那珂! 私やったよ!」

提督「うん。この完成度は確かに前回の失敗を払拭する出来だな」

提督「ただ川内、一つ残念なお知らせがある」

川内「えっ?」

提督「お前が使ったのは豚肉ではなく、牛肉だ」

川内「え゛っ!?」

川内「…………」チラッ

第六戦隊「…………」コクコク

川内「神通……那珂……私、またビシッと決められなかったよ……」


ゼンインカンショク!


加古「美味しかったぁ」

川内「良い食べっぷりだったね」

提督「牛カツというのも美味いな」

川内「そういえば私、前回放送のビスマルクみたいに失格になるの?」

提督「ビスマルクのは完全にデザートでなかったから失格だった。川内のは牛肉を使ったとは言え、立派なカツだったからな」

提督「失格にはしないから、後は審査の結果を待っていてくれ」

川内「うん。分かった」

青葉「では司令官、次は誰のを食べますか?」


次に誰の料理を食べる? 安価↓

提督「次は初霜だ」

初霜「ッ! とうとう私の番なんですね……」

飛龍「最後かぁ。ちょっと緊張するね」

青葉「さて、川内さんに続いて前回の失敗を帳消しに出来るか。では初霜さんどうぞ!」

初霜「はい! 初霜特性のカツ丼です! 一生懸命作りました!」

古鷹「見た目はごく普通のカツ丼だね」

加古「分からないよ。こういう見た目でも味は凄かったりするんだ」

衣笠(どっちの意味でかしら……)

提督「では」

審査員『頂きます!』


初霜作・特性カツ丼の評価
コンマ↓(補正0)

01~10 愛のバケツ行き
11~30 ちょいマズ飯
31~60 普通
61~90 美味
91~00 メシウマ勢の仲間入り

85 美味


審査員『…………』モグモグ

初霜「…………」ドキドキ

提督「……初霜」

初霜「は、はい……!」

提督「おめでとう。美味しいよ」パチパチ

初霜「ほ、本当ですか!」

青葉「おめでとうございます」パチパチ

衣笠「おめでとう!」パチパチ

初霜「うっ、うう……」ナミダメ

古鷹「本当に美味しいよ! おめでとう」パチパチ

加古「んまい! ってわけで、おめでとう」パチパチ

スタッフ『(´・ω・`)b』オメデトー

初霜「皆さん……ありがとうございます!」

ゼンインカンショク!
ハツシモノカツドンニオメデトウ

飛龍「思わず私達も盛大に拍手をしちゃったよ」

川内「ほら初霜、涙拭いて」

初霜「ありがとうございます……」グスッ

衣笠「二人続けて美味しい物だったなんて……私、明日からの出撃大丈夫かしら」

加古「Bブロックの事を完全に忘れてるよね?」

古鷹「ま、まあまあ……」

提督「最後は飛龍だな」

飛龍「私の前にこんな盛り上がると出し難いなぁ」

提督「すまん。つい、な」

飛龍「まあいいけどね。盛り上がった直後で悪いけど、みんな私のカツ丼で骨抜きにしちゃうよ」

飛龍「さあどうぞ! 二航戦特性、勝利を呼ぶカツ丼だよ!」

加古「こ、これは……!」

古鷹「カツ丼全体が輝いているように見える……!」

衣笠「大和さんや大鳳と同様……まさか……!」

青葉「こ、これは食欲をそそりますね!」

提督「味わうのが楽しみだな」

審査員『頂きます!』


飛龍作・約束された勝利の二航戦カツ丼の評価 
コンマ↓(+55補正と数値変動)

01~56 美味
57~00 メシウマ勢の仲間入り

19+55=74 メシウマ勢の仲間入り


衣笠「ッ……」

衣笠「私、ホントに大丈夫かな……? とっても美味しい物を三人連続で食べてる……!」

青葉「大丈夫だよガッサ。これ現実だから」

加古「……ッ! ……ッ!」ガツガツ

古鷹「加古が夢中でカツ丼を食べる機械になってる!?」

提督「いや、その気持ちは分かるぞ。箸が止まらん」

飛龍「いぃぃぃぃやったぁぁぁぁぁ! 鳳翔さんやったよぉ!」

飛龍「蒼龍? 次にあんたが出演したら覚えておきなさいよね!」

古鷹(根に持ってるなぁ)

初霜(これは……)

川内(あれ? 何だか雲行きが怪しくなってきたような……)


ゼンインカンショク!

―ジャッジメントタイム―

青葉「さあ! Aブロックの皆さん、運命の時がやってきました」

青葉「決勝戦に進んでしまうのは誰か、地獄から這い上がるのは誰か!」

初霜「…………」オイノリ

飛龍「…………」オイノリ

川内「…………」オイノリ

青葉「それでは司令官、発表をお願いします!」

提督「うむ。最初にこの戦いを抜けるのは……」












提督「飛龍だ」

飛龍「っしゃあ!!」

初霜「これは、仕方がないですね……」

川内「知ってた」

提督「明らかに前の二人とのレベルが違っていた。勿論初霜と川内のが不味かったわけじゃない」

衣笠「うん。二人のも美味しかったもんね」


青葉「おめでとうございます飛龍さん。一言よろしいですか?」

飛龍「努力は裏切らない、まさにそう感じたね。悔しさをバネに修行した甲斐があったよ」

飛龍「付き合ってくれた鳳翔さんにもお礼を言わなきゃ。それと提督、楽しみにしてるからね?」ニッコリ

提督「えっ……」

青葉「あっ(察し)」

衣笠「飛龍もなのね」

提督「ゴホン! では次の勝者を発表するぞ」

川内(これが本番……!)

初霜(負けたくないです……!)

提督「五人で話し合った結果、勝ち抜いたのは……」

安価↓5までの多数決(初霜と川内に限る)

提督「初霜!」

初霜「……やったぁ!!」

川内「」ガックシ

提督「この判定は非常に悩んだ。ホントーに悩んだ」

加古「どちらも同じぐらい美味しかったからね」

古鷹「でもやっぱりキチンと豚肉を使って一生懸命作った初霜に軍配があがったね」

衣笠「牛カツも美味しかったけど、やっぱりカツ丼と言えば豚肉だから」

青葉「王道であるか否かが勝負を分けましたね」

川内「私の馬鹿……! 何で牛肉を使っちゃったんだ!!」

―初霜、勝ち抜き決定―

青葉「おめでとうございます。初霜さん、一言どうぞ!」

初霜「あの、その、もう嬉しくて……その言葉しか浮かびません」

初霜「私の料理を選んでくれて、本当にありがとうございました!」

青葉「ありがとうございます。他の初春型の皆さんもきっと喜んでいますよ」

―川内、決勝戦進出決定―

青葉「では川内さん、今の気持ちを一言」

川内「最凶にはなりたくないよ……」

青葉「ありがとうございました! さて次はBブロックの皆さんの対決です!」

青葉「尚、飛龍さんと初霜さんのランク付けは決勝戦終了後に改めてやりたいと思います!」

Aブロックの対決が無事終了したところで今回はここまで。

最後にBブロックの面々の修行の成果を決めて終わりです。

遅くまでありがとうございました。

修行の成果表

01~30 料理本を読み漁る【腕前現状維持】
31~60 独学(自ら味見しながら)【腕前+10】
61~90 姉妹艦(もしくは他艦)からの指導【更に追加安価とコンマ】
91~98 メシウマ勢からのスパルタ指導【腕前1ランクUP!】
ゾロ目 鳳翔さんに弟子入り【腕前2ランクUP!!】


しおい 00【プロ並。新たなメシウマ勢の誕生か】  コンマ↓1
※限界値のため、コンマが31以上またはゾロ目の場合、腕前スキルの使用回数が+1

比叡 22【微妙。味は美味くもなく、不味くもなく……】 コンマ↓2

五十鈴 8【WARNING!!】 コンマ↓3

青葉「Bブロックの皆さん、お待たせしました。いよいよ対決の時がやってきましたよ!」

提督「ある意味この特番の第一の見せ場でもあるな。バラエティ的に」

衣笠「私達の胃の方はシャレにならなそうなんだけど……」

しおい「が、頑張りますから!」

比叡「気合入ってますから!」

五十鈴「五十鈴にお任せ……って、言えないわねコレじゃ」

加古「美味しい物を食べた記憶を消したくないなぁ」

古鷹「だ、大丈夫だよ。みんなこの日の為に特訓してる筈だから」

提督「うむ。それではお前達の修行の成果を聞かせてもらおう」

しおい コンマ40 腕前カンスト状態!!
【プロ並。新たなメシウマ勢の誕生か】腕前スキル+1(二回まで使用可)

しおい「潜水艦のみんな、そして龍鳳さんの力を借りて沢山修行してきました!」

しおい「今回こそ、潜水艦で特エプを取ってみせます!」

青葉「こ、これは凄い気迫です……!」

提督(しおいがまるで超サ○ヤ人のようにキラキラオーラを纏っている……!)

提督(今回は本当にやってくれるかもしれん……!)

比叡 コンマ80 姉妹艦(もしくは他艦)からの指導【更に追加安価とコンマ】

比叡「私もしおいちゃんと同じように一人ではなく、周りの人達の力を借りました!」

衣笠「比叡もなのね。誰に協力してもらったの?」

比叡「実は……」

協力してもらったのは…… コンマ↓

1~30 他艦(まだ出演出来ていない艦娘)

31~60 金剛、榛名、霧島

61~98 特エプになった艦娘

ゾロ目 地獄を味わった者同士で……(ランク外勢)

コンマ70 特エプになった艦娘

誰の指導を受けたのか(特エプ勢の中で) 安価↓

比叡「大和さんに協力をしてもらいました!」

衣笠「まさかの大和さん!?」

比叡「やっぱり前回の私の失敗を帳消しにするなら、それなりの人から指導を受けなきゃ駄目だと思いまして」

衣笠(比叡……今回ばかりは本気なのね)

衣笠「それで成果はどうだったの?」

青葉「あっ、それなら青葉が大和さんにインタビューを事前にしておきました!」

青葉「えっと……」


大和の指導の結果…… コンマ↓

1~50 大和の指導でも……アレンジャーは無理でした 【腕前現状維持】

51~98 大和にかかればこの程度は 【腕前1ランクUP!】

ゾロ目 大和の持つ技術を徹底的に教え込みました 【腕前2ランクUP!!】

コンマ24 大和の指導でも……アレンジャーは無理でした 【腕前現状維持】

青葉「――との事です!」

衣笠「」シロメ

比叡「あ、いや、でも大和さんにミッチリ修行してもらったのは事実ですから!」

比叡「期待してて下さい! はい!」

※比叡にスキル【大和との修行】が備わりました。
食材選択もしくは調理時の高コンマミスの際、判定をやり直せる(一度だけ勘が働く)……かもしれません。

五十鈴 コンマ81 姉妹艦(もしくは他艦)からの指導【更に追加安価とコンマ】

五十鈴「まさか比叡にも協力者が居たなんて……本気なのね」

加古「そう言う五十鈴はどうなの?」

五十鈴「勿論五十鈴も協力してもらったわ。悔しいけど、私の腕じゃ一人でやっても改善しそうにないもの」

古鷹「成る程。五十鈴は誰の協力を得たの?」

五十鈴「えっと……」

協力してもらったのは…… コンマ↓

1~30 他艦(まだ出演出来ていない艦娘)

31~60 長良、名取、由良、鬼怒、阿武隈

61~98 特エプになった艦娘

ゾロ目 地獄を味わった者同士で……(ランク外勢)

コンマ18 他艦(まだ出演出来ていない艦娘)

誰の指導を受けたのか 安価↓
※姉妹艦は除きます。コンマがその娘の腕前数値になります。

龍田は第五回で出演済みなので、秋津洲になります。

秋津洲 (秘書艦の時に料理経験有りの為+20補正)
46+20=66【上手い。おかわり余裕です】

五十鈴「秋津洲よ。あの娘、意外にも料理上手なのよね」

加古「ああ、ロールキャベツは確かに美味しかったよ」

古鷹(それなら期待出来るかな?)

古鷹「それで成果は?」

青葉「はいはい! 秋津洲さんにも事前にインタビューはバッチリしてありますよ!」

青葉「読みますね……」

秋津洲の指導の結果…… コンマ↓

1~30 力になれなかったかも……ホントごめんなさい 【腕前現状維持】

31~60 一緒に作ったロールキャベツ、まずまずの出来だったかも! 【腕前+10】

61~98 秋津洲流料理術の全てを伝えられたかも!【腕前1ランクUP!】

ゾロ目 色々教え込んだ結果、私より上手くなってるかも……? 【腕前2ランクUP!!】

コンマ74 秋津洲流料理術の全てを伝えられたかも!【腕前1ランクUP!】

五十鈴 【WARNING!!】→【微妙。味は美味くもなく、不味くもなく……】


青葉「――との事です!」

加古「えっ? それってかなり凄くない?」

五十鈴「ん~……まあ私の腕が元々低いし、それを活かせるかどうかが問題よね」

古鷹「努力は裏切りませんから大丈夫ですよ。自信を持って、ね?」

五十鈴「……ありがとね」

※五十鈴にスキル【秋津洲流料理術の全て】が備わりました。
食材選択もしくは調理時のコンマ判定の際、数値を+10もしくは-10に出来ます(一度だけ)。

今回はここまで。なかなか面白い結果になりました。

腕前が並んだ比叡と五十鈴の勝負は以下に。

ありがとうございました! また次回!

青葉「皆さんの修行の成果が分かったところで、司令官にお題を発表してもらいましょう!」

提督「Bブロックのお題は……」

エプロンガールズ『…………』ドキドキ

提督「エビチリだ!」

衣笠「和から中華になったわね」

提督「肉は十分食べたからな。海鮮系も良いだろう」

加古「私、ピリ辛の奴が好きなんだよねえ。ピリ辛を希望!」

青葉「リクエストとは度胸がありますね」

古鷹「辛すぎないと良いんだけど……」

しおい(ピリ辛ですね!)

比叡(ピリ辛……とにかくやってみましょう!)

五十鈴(ピリ辛ね。無茶な辛さは控えないと……)

―クッキングタイム―

しおい「ちゃんとしたユニフォームを着てるから、何か安心します!」 スクスイ+シロエプロン

比叡「戦艦比叡、行きまーす!」キイロエプロン

五十鈴「五十鈴、抜錨します!」アオエプロン


青葉「さあ始まりましたよ」

提督「しおいは今回、ちゃんとした制服なんだな」

衣笠「前回は制服じゃなかったから力を発揮出来なかったっていう疑惑があったのよね」

加古「そんなんで料理の腕がガラリと変わるもんなのかなぁ?」

古鷹「加古だっていつも眠る時に使ってる枕を取り替えられたら落ち着いて眠れなくなるんじゃない?」

加古「あっ、成る程確かに。しおいもそんな感じなのか」

青葉(そうなんでしょうか……)

提督「さて最初はしおいだな。今回はやってくれるか?」


しおい「お題はエビチリ。加古さんはピリ辛希望って言ってたよね」

しおい「提督達も食べるんだし、辛さは上手く調節してみないと」

提督『さてさて、様子はどうだ?』

青葉『先ずは食材選びからですね』

しおい「使う海老は……」

しおいのチョイス(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 ブラックタイガー

81~00 深海海老

コンマ23 ブラックタイガーチョイス very good

しおい「最初から躓きはしませんよ! これです!」

青葉『エビチリではよく使われるブラックタイガーを選びましたね』

衣笠『けどこれからが大変じゃない?』

古鷹『そうだね。海老をこれからどうするかが……』

しおい「美味しく食べるには下準備が大事ですよね!」


海老の下準備(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 完璧

81~00 わちゃわちゃ

コンマ60 完璧 very good

しおい「殻を剥いて、背わたをキッチリ取って……」

しおい「それから塩、胡椒で下味を付けておきますね」

加古『無駄な動きが一切無いな』

提督『ああ、かつての大和を彷彿とさせる』

青葉『これが彼女の本気ですか……!』

しおい「ではチリソースを作りましょう」

しおい「ケチャップ、砂糖、にんにく、しょうがを炒めて……」

しおい「それから豆板醤の出番です!」


豆板醤の量 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 ピリ辛

81~00 激辛

コンマ72 ピリ辛 very good

しおい「加古さんの希望通り、ピリ辛になるように調節して……うん。バッチリ♪」

加古『おっ、嬉しいなぁ。私の中ではもうしおいは満点だよ』

衣笠『もう。まだ気が早すぎるでしょ』

しおい「海老を入れて、後はいくつか塩などの調味料も加えましょう」

しおい「最後に水溶き片栗粉ですね!」


水溶き片栗粉の量 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~80 適切

81~00 少ッ!?

コンマ4 適切 very good

しおい「うん。とろみ具合も良し!」

しおい「お皿に盛り付けて……完成! 本気のしおい作、特性エビチリ!」

しおい「とうとうやった……みんな! 私とうとうやったよ!」

提督『おおっ、画面越しでも美味しそうだ』

衣笠『良かったねしおいちゃん』

古鷹『加古、涎が出てるよ』

加古『……ハッ!』

青葉『しおいさんの奮闘振りを見たところで、問題の二人ですね。比叡さんからです!』

細かいけど「特製」じゃない?

>>383 誤字報告ありがとうございます! 気をつけますね。


比叡「大丈夫。私には大和さんと修行した時の経験が身に付いてる!」

比叡「金剛お姉様と霧島が高みで待っているんだから!」

提督『相変わらず言葉通り気合だけは入ってるんだよな』

衣笠『それが空回りしなければいいんだけど……』

古鷹『だ、大丈夫だよきっと』

衣笠『大和さんが諦めたのに?』

古鷹『…………』

比叡「お題はエビチリ。なら最初に選ぶのは海老ですね!」


比叡のチョイス(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 ブラックタイガー

21~40 車えび

41~80 ザリガニ

81~00 深海海老(架空)

スキル【大和との修行】発動可能

発動する? しない? 安価↓

スキル【大和との修行】発動!!

比叡「よし! これを……」

比叡(あっ……前回も同じような黒くて珍しい食材を選んだら失敗したんだよね)

比叡(正体は深海棲艦だったけど……でも今回もそうであるとは限らないし……)

比叡(う~ん……)

コンマ↓

1~50 いや、今回はきっと大丈夫でしょう!【そのまま】

51~00 嫌な予感がするし、選びなおします!【コンマやり直し】

コンマ62 嫌な予感がするし、選びなおします!【コンマやり直し】

比叡「ここは自分の勘を信じて選びなおします!」

審査員『セ、セーフ……』

提督『命拾いしたな』

加古『うん。明らかにあの黒いのはヤバかった』

古鷹『改めて何を選ぶんだろう?』

比叡「う~んと……これです!!」


比叡のチョイス(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~30 ブラックタイガー

31~60 車えび

61~00 ザリガニ

コンマ1 ブラックタイガーチョイス very good

比叡「最初に選んだ奴より色がだいぶ薄いですが、これにします!」

提督『ッ! 比叡がブラックタイガーを!!』

青葉『選んだ!?』

衣笠『嘘ッ! これ、夢じゃないわよね?』

加古『みんな酷いな』

古鷹『あはは……』

古鷹(でもまだ食材選びが済んだだけだし、これで安心は出来ないような……)

比叡「海老は選びましたけど、この後は……」


海老の下準備(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 完璧

21~40 殻を剥いて背わたを取る

41~80 殻を剥くだけ

81~00 下準備など要らぬ

コンマ51 殻を剥くだけ bad

比叡「このままじゃ食べられませんし、殻を剥かなきゃですね」

比叡「…………」

比叡「出来ました! これで大丈夫です!」

加古『えっ? 背わたは? しおいみたいに下味は?』

青葉『…………』メソラシ

提督『ま、まあブラックタイガーを選んだだけでも上出来だから(震え声)』

衣笠『…………(不安顔)』

比叡「次にチリソースですね! 大和さんと修行しましたから手順はバッチリです」

比叡「加古がピリ辛を希望してたし、頑張ってみます!」


豆板醤の量 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 ピリ辛

21~40 中辛

41~80 小辛

81~00 激辛

中途半端で申し訳ありませんが、時間がありませんので今日はここまで。

比較的順調……? 全てはコンマ神の決めるままですね。

ありがとうございました。

【悲報】>>1氏 今日の今日までスク水をスクスイ読みだった【壮絶勘違い】

ゆっくり続きを書いていきます。


コンマ21 中辛 good

比叡「これぐらい……いや、これぐらいかな?」

比叡「う~ん……料理ってやっぱりこの辺りが難しい!」

青葉『ピリ辛ではない量が投入されましたね』

提督『まあ、でもあれぐらいなら大丈夫だろう。……多分』

加古『Bブロックの面々は……中辛ぐらいまでの間違いならオッケーだよ。うん』

衣笠(妥協し始めた……)

比叡「良い香りがしてきました! 最後は……」


水溶き片栗粉の量 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 適切

21~40 多め

41~80 少なめ

81~00 このままお皿に乗せます!(水溶き片栗粉無し)


コンマ73 少なめ bad

比叡「水溶き片栗粉! とろみを付けるならコレです!」

比叡「今回の私、一味違う気がします!」

古鷹『これも大和さんとの修行の成果なのかな?』

提督『細かいミスはあるものの、以前の比叡では考えられないぐらい大人しいな』

衣笠『大和さんありがとう、ありがとう……!』

青葉『ちょっと待って下さい。チリソースの量に対して片栗粉の量が少なすぎませんか?』

比叡「これでバッチリです!」フンス

加古『全体的にとろみが少ない(真顔)』

提督『ま、まだ食べられると思うから……(震え声)』

比叡「出来ました! 比叡のエビチリです! 美味しそうじゃないですか?」

衣笠『見た目は……ねえ』

提督『が、外見だけで味を判断するなといういい見本だ……』某ナメック星人風

青葉『不安が残る結果になりましたが、最後は五十鈴さんです!』


五十鈴「何だか他の二人が凄い結果を出していそうな気がする……」

五十鈴「自分の腕前は自覚してるけど、決勝に進むのは避けたいわね」

青葉『川内さん、磯風さんと戦う事になるのは果たして誰なんでしょうか』

古鷹『後は五十鈴の作る料理の出来次第だけど……』

提督『秋津洲との修行で何処まで改善したか、だな』

青葉『秋津洲さん曰く料理術は全て伝えられたそうですが……』

五十鈴「初めはお決まりの食材選び。ここで躓きたくないわ」


五十鈴のチョイス(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 ブラックタイガー

21~40 車えび

41~80 ザリガニ

81~00 深海海老(架空)


コンマ70 ザリガニ bad

五十鈴「…………コレにする!」

五十鈴「四種類とも同じように見えて迷ったけど、勘で選んでみたわ」

五十鈴「もう後には退けない。前進あるのみよ」

青葉『え~、海老に混ぜるためにハサミを取っていますが、あれはザリガニですね』

古鷹『え゛っ』

衣笠『』

提督『アオバワレェッ!!』

青葉『だ、大丈夫ですよ! 食品の安全の為に泥抜きもバッチリですから!』

加古『ザリガニの、チリソース……?』

五十鈴「さて、このままじゃ食べられないからちゃんとしないとね」


ザリガニの下準備(腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 完璧

21~40 殻を剥いて背わたを取る

41~80 殻を剥くだけ

81~00 下準備など要らぬ

コンマ53 殻を剥くだけ bad

五十鈴「殻を剥いていって……」

五十鈴「うん。これで良いわね」

衣笠『例の如く背わたは取らずにそのままなのね……』

加古『なあなあ、食べれなかった時とかってどうすんの?』

青葉『ここにいる全員に専用のバケツが用意されてますよ』ニッコリ

古鷹『き、決め付けるのは早いんじゃないかな……』

五十鈴「次はチリソースね。ピリ辛が希望だったかしら」

五十鈴「大丈夫よ。秋津洲と色々な料理を練習したじゃない。それを思い出せば……」


豆板醤の量 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 ピリ辛

21~40 中辛

41~80 小辛

81~00 激辛

コンマ6 ピリ辛 very good

五十鈴「ケチャップとにんにく、しょうがも入れて……豆板醤ね」

五十鈴「ピリ辛なら、量はこれぐらいかしら?」

青葉『ほほう。量はキチンと考えていますね』

提督『食材と下準備が完璧ならなぁ』

五十鈴「香りが出てきたわ。水と砂糖、塩とお酒も入れましょうか」

五十鈴「そして最後はこれ。とろみをつけるなら必須よね」


水溶き片栗粉の量 (腕前により、数値変動) ↓コンマ

1~20 適切

21~40 多め

41~80 少なめ

81~00 水溶き片栗粉……? 残念! 重曹でした!

一旦ストップ。再開まで暫くお待ちを。

コンマ7 適切 very good

五十鈴「水溶き片栗粉を入れて、混ぜ合わせる」

五十鈴「出来たわ! エビチリ! 以前の五十鈴の料理と比べたら雲泥の差じゃない?」

五十鈴「……比叡には勝てるかも!」

加古『でもザリガニなんだよなあ』

提督『しかしザリガニはエビにも含まれるようだから完全な間違いでない』

衣笠『エビ(ザリガニ)のチリソース……』

古鷹(でも一生懸命作ったんだし、頑張って食べなきゃ……!)

―テイスティングタイム―

青葉「Bブロックの皆さん、お疲れ様でした!」

青葉「既にお分かりだと思いますが、この結果次第でランクアップかつ決勝戦から抜けられます!」

青葉「さあ、覚悟はよろしいですか?」

しおい「飛龍さんのように一番に勝ち抜けしますよ!」

比叡「何の! 私だって!」

五十鈴「今回ばかりは五十鈴も自信があるわ!」

提督「Aブロックと違って不安なのが何とも……」

衣笠「しおいちゃんは大丈夫でしょ。いくら何でも……」

提督(さて、誰の料理から先に食べるか……)

誰の料理から最初に食べる? 安価↓

提督「比叡からにしよう」

比叡「ッ! ありがとうございます司令!」

青葉「それでは比叡さん、こちらにどうぞ!」

しおい「比叡さん、今だけは応援します!」

五十鈴「まあ、頑張りなさいよ」

比叡「うん。二人ともありがとう!」

比叡「さあ皆さん、どうぞ食べて下さい。比叡特製のエビチリです!」

衣笠「……見た目は本当に良いのよね」

比叡「味もバッチリだと思います!」フンス

加古(背わたとか色々残ってるんだよなぁ)

古鷹(いざとなるとちょっと不安かも……)

提督「みんな、行き渡ったか? それじゃあ……」

審査員『頂きます』


比叡作・特製エビチリ(中辛)の評価 
コンマ↓(補正0)

01~10 愛のバケツ行き
11~40 ちょいマズ飯
41~70 普通
71~90 美味
91~00 メシウマ勢の仲間入り

ゾロ目……だと……・!?

>>3の腕前スキル参照 ゾロ目ですが、比叡の腕前ではスキルがそもそも無いですね。

コンマ22 ちょいマズ飯

審査員『…………』モグモグ

比叡「…………ど、どうでしょうか?」ドキドキ

提督「う~ん……結論から言うと」

比叡「はい」

加古「不味い」

比叡「」ガーン!!

衣笠「これは、あれね。エビの下準備をしていないせいね……」

青葉「チリソースの辛味で誤魔化せるかとも思ったんですが……」

古鷹「とろみがちょっと少ないし、誤魔化すには無理があるかなぁ……うん」

加古(傷付けないように頑張って言葉を探してる古鷹優しい)

提督「けどバケツに駆け込む程ではないのがまた……」モグモグ

青葉「何だかんだ言いつつも司令官は食べるから良いですね」

提督「色々耐性が付いたようだ」

加古「私はもういいから提督にあげるよぉ」

比叡「」ショボーン

テイトクカンショク!!


提督「では比叡、結果を待っていてくれ」

比叡「ううっ、もう自信がありませんよぉ」

衣笠「まだ分からないから。ね?」

青葉「では司令官、次は誰のを食べますか?」


次に誰の料理を食べる? 安価↓

しおい

だがまぁあの比叡だからかなりの上達と言える。

提督「次は五十鈴だ」

しおい「最後は私になりましたか……」

五十鈴「比叡の料理があの評価なら……可能性は十分にある!」

青葉「五十鈴さん、ではこちらにどうぞ」

五十鈴「ええ」

比叡(五十鈴さんのも美味しそうだなぁ)

五十鈴「見なさい。今の五十鈴が持ちえる力で作ったエビチリよ!」

提督(ザリガニ……)ザワザワ

青葉(圧倒的ザリガニ……)ザワザワ

衣笠(ザリガニのチリソース)ザワザワ

加古(ザリチリ? ガニチリ?)

古鷹(どんな味なんだろう……)ドキドキ

五十鈴「さあ、食べてみて」

提督「うむ。では」

審査員『頂きます』


五十鈴作・ザリガニのチリソースの評価 
コンマ↓(補正+5)

01~10 愛のバケツ行き
11~40 ちょいマズ飯
41~70 普通
71~90 美味
91~00 メシウマ勢の仲間入り

だがよく考えて欲しい。これで決勝は比叡・磯風・川内の三人と言うことになる。提督の胃が壊れるんじゃないだろうか……
今更だが

加古(苦しみが長引いたよねこれ……)

むしろ磯風がシードになる=彼女の料理を食べる回数が一回減ったと考えると最高だったんじゃないだろうか。

42+5=47 普通

審査員『…………』モグモグ

五十鈴「…………ど、どうかしら?」ドキドキ

提督「そう構えるな。普通に食べられるぞ」

五十鈴「ホ、ホントッ! 無理してない……?」

青葉「無理する程のレベルならバケツ行きですからね」

衣笠「ええ。今私達がこうして食べているのが証拠よ」

加古「う~ん。食べられるんだけど、やっぱザリガニの下準備はしてほしかった」

古鷹「ピリ辛のチリソースが美味しくて、肝心の主役が際立ってないね」

五十鈴「…………ちょっと待って。今加古が気になる事を言ったんだけど」

加古「へっ?」

五十鈴「ザリガニ……?」

加古「うん。これザリガニ」

五十鈴「五十鈴が勘で選んだコレが?」

提督「見事にザリガニだぞ」

五十鈴「私が川内と同じ間違いをするなんて……」orz

チョットー! ソレハドウイウイミダー!

ゼンインカンショク!

提督「最後はしおいだな」

青葉「ある意味一番燃えている娘ですね!」

しおい「比叡さんと五十鈴さんには悪いですが……」

しおい「私の料理で、Bブロックの不評をかき消してみせます!」

加古「潜水艦がこんなに頼もしく見えたのって殆どないかもしれない」

古鷹「もう加古! 失礼だよ!」

しおい「いいんです古鷹さん。実際に食べてもらって、改めて評価してもらいますから!」

衣笠(良い娘……)ホロリ

しおい「では皆さんどうぞ! しおいのエビチリです!」

提督「おおっ! これは……!」

青葉「見ただけで分かります。これは……」

衣笠「美味しい……!」

加古「…………」ゴクリ

古鷹「凄い!」

提督「よし。ではみんな、頂こうか」

審査員『頂きます!』


しおい作・潜水艦本気のエビチリの評価 
コンマ↓(+50補正と数値変動)

01~60 美味
61~00 メシウマ勢の仲間入り

知ってた(S勝利)

26+50=76 メシウマ勢の仲間入り

審査員『…………』モグモグ

提督「……しおい」

しおい「……はい」

提督「よく頑張ったな」ニッコリ

しおい「あ、あああ……じゃあ」

審査員『とっても美味しい!』

しおい「やったぁ!!」

伊168「やったー!!」

伊58「とうとうやったでち!」

伊8「Glückwünsche!」

伊19「おめでとうなのね!」

呂500「お祝いですって!」

伊14「みんな、輪形陣よ!」

伊13「お、おおー……!」セキメン

しおい「ちょ、みんな……!」

ワーショッイ! ワーショッイ!


加古「世にも珍しい潜水艦だけの輪形陣だ……」

青葉「控え室で見守っててもらったんですが……」

古鷹「感極まって出てきちゃったのね」

提督「やれやれ」

龍鳳「す、すみません提督。今は収録中って言ってもあの娘達止まらなくて……」

提督「龍鳳お前もか。だがまあ良いさ。そうだろう青葉」

青葉「はい! これも特番ならではじゃないですか」

龍鳳「ありがとうございます。実は私も嬉しくて涙が……」

提督「この番組でこれだけ感動する場面があっただろうか」

青葉「良いですね良いですね!」

ゼンインカンショク!!

―ジャッジメントタイム―

青葉「さあ! Bブロックの皆さん、運命の時がやってきました」

青葉「決勝戦に進んでしまうのは誰か、地獄から這い上がるのは誰か!」

提督「――と青葉は言っているが、もう決まってしまったのは確かだ」

提督「この戦いでの勝者は……」










提督「しおいと五十鈴」

しおい・五十鈴『やったー!!』

比叡「トホホ……」

提督「やっぱり、な。審査員全員が食べれたかが重要だ」

提督「比叡のは殆ど俺が食べたからなぁ」

衣笠「同じようなミスは五十鈴もしたけど、味は完全に彼女の方が上だったわね」

加古「私も辛さ的には五十鈴の方が好きだったな」

古鷹「負けちゃったけど、決勝戦で挽回してね比叡」

比叡「…………」ショボーン


青葉「はい。ありがとうございました。では勝ち抜けたしおいさんと五十鈴さん、それぞれ一言どうぞ」

しおい「今日まで頑張ってきた甲斐がありました! 本当に嬉しいです!」

しおい「これで私も提督のお嫁さんに……えへへ」

提督「…………」アセダラダラ

五十鈴「あー……とりあえず勝ちはしたけど、料理の勉強は続けるわ。五十鈴はもっと上を目指すから」

青葉「二人ともありがとうございます!」

青葉「それでは最後に比叡さん、決勝戦に向けての一言どうぞ!」

比叡「……女王にはなりません!!」

青葉「はい、ありがとうございました。さあテレビの前の皆さん、いよいよ決勝戦ですよ!」

決勝のお題が気になる。難しい物だったら本格的に最後の晩餐になるぞこれ。


~CM中~

【あの人にも料理を食べてもらいました(磯風編):長門型のお二人へ】

【あの人にも料理を食べてもらいました(比叡編):一航戦のお二人へ】


青葉「それでは決勝戦です! エプロンガールズ、カモン!」

川内「絶対にここで勝つよ!」

比叡「負けられない……絶対に!」

磯風「ようやく私の出番か。待ちくたびれたぞ」

提督「とうとう磯風が出てきたか」

衣笠「私、不安でいっぱいなんだけど」

加古「……覚悟決めたんじゃないの?」

古鷹「きっと磯風も沢山勉強してきたと思うし、大丈夫だよ」

磯風「ふっ、その通り!」ビシッ

古鷹「ッ!」ビクッ

>526 赤城辺りは大丈夫そう。


磯風「前回、浜風達に強制的に連行された私は正座で説教を受けた」

磯風「リベンジする気があるのなら、本格的に料理修行をしなければ駄目だと」

磯風「修行をしなければリベンジする事はおろか出る事さえもおこがましいと」←腕前-44

提督(凄い言われようだ)

青葉(まあ当事者たる青葉と司令官からすれば確かにと言いたいです)

磯風「そこまで言われて何もしないほど私は愚かではない!」

磯風「故にこの磯風、ここに居る誰よりも遥かに厳しい修行を積んできたと自負させてもらおう」

提督「何……だと……」

磯風「司令、聞いて驚け。私の修行の内容を」


修行の成果表(磯風ver)

01~30 料理本を読み漁る【腕前現状維持】
31~60 独学(自ら味見しながら)【腕前+20】
61~90 姉妹艦(もしくは他艦)からの指導【更に追加安価とコンマ】
91~100以上 メシウマ勢からのスパルタ指導【更に追加安価とコンマ】
ゾロ目 鳳翔さんに弟子入り【腕前1ランクUP!!+追加安価とコンマ】

磯風の修行 その1 コンマ↓1

磯風の修行 その2 コンマ↓2(+10の補正)

磯風の修行 その3 コンマ↓3(+20の補正)

はい

なん……だと?

驚愕の結果が出たところで今日はここまで。

まだ分かりません。何故なら修行表は磯風verなのだから……。

ありがとうございました!


磯風の修行その1  コンマ77
鳳翔さんに弟子入り【腕前1ランクUP!!+追加安価とコンマ】

【WARNING!!】→【微妙。味は美味くもなく、不味くもなく……】


磯風「先ず最初に私は鳳翔さんに弟子入りをしたんだ」

衣笠「鳳翔さんに弟子入り!?」

加古「よりにもよって凄い弟子を取ったんだな鳳翔さん」

磯風「流石は鎮守府の料理番。あの人の腕前はとても凄かった」

磯風「修行はとても厳しいものだったが、私の腕前はかなり改善されたと自信を持って言える」

提督「本当か? 俄かには信じられんが……」

青葉「その事についてですが、既に鳳翔さんから修行に関してのコメントを頂いております!」

古鷹「流石青葉。仕事が早い」

青葉「恐縮です。え~と、鳳翔さんからのコメントは……」


鳳翔の指導の結果…… コンマ↓

1~50 手強い相手でした……(真っ白に燃え尽きました)【マイナススキル追加】

51~98 久々に教えがいのある娘でした♪【スキル追加無し】

ゾロ目 私の料理術の一つ、伝授しました【プラススキル追加】


コンマ75 久々に教えがいのある娘でした♪【スキル追加無し】

青葉「――との事です!」

提督「鳳翔さん凄い(小並感)」

加古「強い(確信)」

磯風「ふふん、どうだ。嘘ではなかっただろう」ドヤァ

衣笠「これは認めざるをえないわね……」

古鷹(でも実際に実力を発揮出来るかは別問題だと思うけど……)

磯風「それだけではないぞ。私にはまだ修行させてもらった相手がいる!」

青葉「まだいるんですか!?」

磯風「うむ。それは……」

磯風の修行その2 コンマ95+10=105
メシウマ勢からのスパルタ指導【更に追加安価とコンマ】

誰の指導を受けたのか(未出演の公式メシウマ勢もしくは特エプ勢の中で) 安価↓

磯風「大和さんだ!」

提督「また大和か!」

衣笠「比叡といい、磯風といい、大和さん本当にお疲れ様ね」

加古「しかも前者を指導した時点で自信を喪失しているという」

古鷹「大和さん大丈夫かな?」

磯風「大和さんもまた、鳳翔さんに負けず劣らずの腕前だった。彼女が活躍していた回を見ていたからな」

磯風「そのお陰で私は更に万全の腕前になったんだ」フンス

青葉「え~、例の如く大和さんから磯風さんとの修行の結果に関してのコメントを頂いております」

青葉「言いますね……」


大和の指導の結果…… コンマ↓

1~50 また大和はお役に立てませんでした……【マイナススキル追加】

51~98 ようやく大和がお役に立てました【プラススキル追加】

ゾロ目 大和の持つ技術を徹底的に教え込みました!【腕前1ランクUP!!】


コンマ91 ようやく大和がお役に立てました【プラススキル追加】

青葉「――との事です!」

提督「マジでか……!」

衣笠「何か革命が起こりそうな予感がする……!」


※磯風にスキル【大和の料理術】が備わりました。
食材選択もしくは調理時の高コンマミスの際、判定を確実にやり直せる。


磯風「どうだ!」ドヤァ

川内(あれ? 何だか磯風が凄い事になってない?)

比叡(そんな、まさか磯風に負けるかもしれないの……!)

磯風「そして最後に!!」クワッ

加古「まだあるの!?」

磯風「私が修行を受けた相手は、まだもう一人いる!」

磯風「それは……」

磯風の修行その3 コンマ77+20=97
メシウマ勢からのスパルタ指導【更に追加安価とコンマ】

誰の指導を受けたのか(未出演の公式メシウマ勢もしくは大和を除く特エプ勢の中で) 安価↓

磯風「神風だ!」

提督「第一回の放送で見事特エプを出した神風か!」

古鷹「磯風……本当の本気なのね」

青葉「はい。お決まりの神風さんからのコメントです」

青葉「読み上げます……」


神風の指導の結果…… コンマ↓

1~50 深海棲艦より手強いんだけど……【マイナススキル追加】

51~98 特エプを勝ち取った者として、半端な教え方は出来ないわね【プラススキル追加】

ゾロ目 弟子と戦って実力を高めてあげるのも師匠の役目よね【腕前1ランクUP!!】

コンマ16 深海棲艦より手強いんだけど……【マイナススキル追加】

青葉「――との事です!」

衣笠「」シロメ

提督「流石に神風も大和のようにはいかなかったかぁ」

加古「ま、まあでも鳳翔さんと大和さんの修行を受けたんだから上出来じゃない?」

磯風「その通りだ! 安心するといい!」

古鷹(何でだろう……不安を拭いきれない)

川内(ヤバイヤバイヤバイ……!)

比叡(女王は嫌です女王は嫌です……!)


※磯風にスキル【抑えきれぬ天災の才能】が備わりました。
調理時のコンマ数値に+20(発動するかどうかの判定有り)。

今日はここまでです。みんなのアイドル、磯風オンリーでしたね。

ではまた次回。ありがとうございました。

生存報告

次回はもう暫くお待ちを。

少しですが、更新します。皆さんは一番くじをやりましたか?
このSSを書いている身としてはタイムリーな物でやらない選択肢はありませんでした。

結果? 大きいラバーストラップが沢山ですよ~ハハハ



青葉「それではいよいよ決勝戦のお題を発表します!」

青葉「司令官! お願いします!」

提督「うむ。決勝戦のお題は、我が鎮守府にいる艦娘なら誰もが食べた事があるであろう……」

加古「まさか……」

提督「そう――カレーだ」

エプロンガールズ『ッ!』

磯風「ふふふ、面白い。原点に戻るというわけか」

川内「けどシンプルな分、難しいね」

比叡(これはもう勝ちは貰いました!)


青葉「尚、この決勝戦に関しましては特別ルールが設けられます」

古鷹「えっ?」

衣笠「何それ聞いていない」

青葉「あっ、エプロンガールズの皆さんには適用されないルールなのでご安心を」

提督「嫌な予感しかしない……」


―クッキングタイム―

川内「もう後がない! 絶対に勝つ!」アカエプロン

比叡「カレーなら大得意ですから!」キイロエプロン

磯風「さあ! 磯風の本気、見せてやろう!」クロエプロン



提督「さて、彼女達は料理を作りに行ったわけだが……」

加古「で? その私達に適用されるルールって何さ?」

青葉「そんな難しい事じゃありません。ただ皆さんを信じるだけで良いんですよ」

衣笠「どういう事?」

青葉「こういう事です! スタッフさん、お願いします!」

スタッフ「(´・ω・`)」ヨッシャア!

スタッフ「(´・ω・`)」ヤッタルデ!

スタッフ「(´・ω・`)」ハコブゾー!


古鷹「モニターがドンドン運ばれていってる……」

提督「おまっ、まさか……!」

青葉「そうです! 決勝戦特別ルール、それは作る過程を見ずに食べる事です!」

衣笠「」シロメ

加古「」ゼック

青葉「美味しいカレーが出来る事を祈りながら、皆さんを待ちましょう」

青葉「それに使われた材料とか事前に知らなければ食べる事が出来るかもしれません」

青葉「知らなくて良い事もあるって事ですね!」

提督「よし青葉、お前もう一回衣笠達と演習してこい」

青葉「バラエティには変化球が欠かせないんですよぉ!」

―川内―


川内「さて、カレーかぁ」

川内「ご丁寧にスパイス色々、自信が無い人のためにルウも用意されてる」

川内「まあルウも沢山あって分からないようにされてるけど、これは助かるね」

川内「私はどうしようかな……」


カレーは…… コンマ↓

1~50 ルウで作る(難易度:丙 試食時の補正:無)

51~00 スパイスから作る(難易度:甲 試食時の補正:+20)

コンマ64 スパイスから作る(難易度:甲 試食時の補正:+20)


川内「もう後が無いんだ。なら一発逆転を賭けて市販のルウに頼らずスパイスから作ってみよう」

川内「確かカレーを作る時の基本スパイスって……」


川内は基本スパイスを…… コンマ↓

1~50 覚えてる!(コンマ数値緩和)

51~00 曖昧……(コンマ数値増大)

コンマ79 曖昧……(コンマ数値増大)


川内「ガラムマサラとクミンとターメリックと……」

川内「あれ? まだ他にあったっけ?」

川内「それと量は……う~ん。所々曖昧だけど、ある程度覚えてれば大丈夫かな?」

川内「それじゃあ選んでいこう」


川内のチョイス(数値変動中) コンマ↓

1~20 クミン、ターメリック、ガラムマサラ、コリアンダー、レッドペッパー

21~40 ターメリック、クミン、コリアンダー、レッドペッパー

41~70 ターメリック、クミン、コリアンダー、レッドペッパー、チリーペッパー

71~00 ターメリック、クミン、コリアンダー、レッドペッパー、ハバネロ

今日はここまでです。川内のカレーはどうなるのか……。

ありがとうございました。

特番の次の回では一番くじの主役である金剛、鳳翔、時雨の誰か一人を特別枠(四人目)として参加させようかと思ってます。

長良「人参♪」
五十鈴「玉ねぎ」
名取「ジャガイモ…」
由良「豚肉」
鬼怒「お鍋で、いためて~」
阿武隈「はい出来上がりー!」

提督「ちょっとまってカレーじゃないの?」

 人人人人人人人人
<野 菜 炒 め >
 YYYYYYYY

深海産死-フードカレー

コンマ41 ターメリック、クミン、コリアンダー、レッドペッパー、チリーペッパーをチョイス bad


川内「う~ん、ラベルも何も無いビンに入っているスパイスってどれも同じに見えてくる……」

川内「いや勿論明らかに色が辛そうなのとかあるけどね? それぐらいは分かってるよ」

川内「ここで悩むと泥沼にはまりそうだし、パッパと取っていこう。大丈夫、いけるいける」

川内「これとこれとこれ。それに加えてこれとこれも!」

川内「スパイスは選び終わった。次はお肉だね」

川内「何を使おうかな?」


川内のチョイス(数値変動中) コンマ↓


1~20 牛肉(試食時の補正+20)

21~40 豚肉(試食時の補正+15)

41~70 鶏肉(試食時の補正+10)

71~00 深海肉(試食時の補正-20)

コンマ52 鶏肉(試食時の補正+10)チョイス


川内「よし。鶏肉にしてみよう」

川内「いやいや、前回カツ丼作ってるからね。もう肉は間違えないよ!」

川内「後は定番の野菜のニンジン、ジャガイモ、玉ねぎだね」

川内「それじゃあ調理していくよ」


調理の進行具合(難易度甲のため、数値変動中) コンマ↓


1~20 完璧

21~40 普通

41~70 苦戦

71~00 わちゃわちゃ

コンマ12 完璧


川内(絶対に負けられない戦いがここにある……!)

川内「本気……出すよ!」


ジョウズニデキマシター!


川内「ふう。まあ私が本気を出せばこんなもんかな?」

川内「後は……」


カレーに隠し味を入れるか否か…… 安価↓

川内「やっぱりカレーには隠し味が必要でしょ!」

川内「何を入れようかな……」


川内のチョイス(難易度甲のため、数値変動中) コンマ↓


1~20 すりおろしニンニク(試食時の補正+20)

21~40 リンゴ(試食時の補正+15)

41~70 はちみつ(試食時の補正+10)

71~00 深海棲艦の○○(今までの味の補正? そんなもん、無くなっちまったよ……ヘヘ)

一旦ここでストップ。今日の夜に余裕があれば更新再開します。

ありがとうございました!

コンマ35 リンゴ(試食時の補正+15) チョイス


川内「やっぱり定番のリンゴでしょ!」

川内「これをすりおろしてっと……」

川内「後は時間まで煮込めば良いかな? 今回のはホントに自信あるよ私!」

―比叡―

比叡「最後の最後に私の得意料理が回ってくるなんて……」

比叡「これはもう這い上がれというお告げに違いありませんね!」

比叡「お二人には悪いですが……この戦いは比叡が独走します!」


※隠しスキル発動! 【比叡カレー】
隠し味のコンマ数値変動及び隠し味を判定無しに入れます。


比叡「見ればルウとスパイスが沢山ありますね!」

比叡「スペシャル比叡カレーを作るとするなら……」


比叡カレーは…… コンマ↓

1~50 ルウで作る(難易度:丙 試食時の補正:無)

51~00 スパイスから作る(難易度:2015夏イベ級 試食時の補正:+20……?)

コンマ40 ルウで作る(難易度:丙 試食時の補正:無)


比叡「スパイスを選んで一から作るのも面白そうですが……」

比叡「ここは私にとって大事な時! なのでいつも使って作ってるカレールウから作ります!」

比叡「早速ルウを選びましょう!」


選んだルウの辛さ コンマ↓

1~20 普通

21~40 甘口

41~80 中辛

81~00 激辛

コンマ2 普通 very good


比叡「ズバリこれです! いつも使ってるルウに間違いありません!」

比叡「辛さは普通でも、ここから色々アレンジしていくのが面白いんですよ!」

比叡「次は入れるお肉ですね!」


比叡のチョイス(数値変動中) コンマ↓


1~20 牛肉(試食時の補正+20)

21~40 豚肉(試食時の補正+15)

41~80 鶏肉(試食時の補正+10)

81~00 深海肉(試食時の補正-20)

コンマ17 牛肉(試食時の補正+20)


比叡「選ぶのは勿論これ、牛肉です!」

比叡「ビーフカレー……美味しいですよね!」

比叡「野菜も今更間違えたりはしませんよ? ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ……」

比叡(隠し味は……まだ先で良いかな?)

比叡「では作っていきましょう」


調理の進行具合(数値変動中) コンマ↓


1~20 完璧

21~40 普通

41~80 苦戦

81~00 わちゃわちゃ

スキル【大和との修行】発動可能

発動する? しない? 安価↓

スキル【大和との修行】発動!!

比叡「くう……いつも作り慣れてる物の筈なのに、どうしてこういう時キビキビ動けないんだろう」

比叡(やっぱり決勝戦だから自分でも無意識に緊張してるのかなぁ……?)

比叡(こんな時、先生は……大和さんなら!)

コンマ↓

1~50 わわっ、心が落ち着かないから全然思い出せない!【そのまま苦戦】

51~00 慌てずに深呼吸……もう一度手順を見直して【コンマやり直し】

コンマ9 わわっ、心が落ち着かないから全然思い出せない!【そのまま苦戦】


比叡「ひえ~!? これじゃ修行の意味がないよ~!?」

調理の進行具合 コンマ79 苦戦 bad


ジョウズニデキマセンデシター!


比叡「くう……何でだろう。何時もより余計に時間がかかった気がする……」

比叡「ううん、落ち込んでる暇は無い。ここで一発逆転の隠し味を入れるんだから」

比叡「スペシャル比叡カレーの隠し味は……」


比叡のチョイス(数値変動中) コンマ↓
隠しスキル【比叡カレー】発動中

1~15 すりおろしニンニク(試食時の補正+20)

16~30 リンゴとはちみつ(試食時の補正+10)

31~45 各スパイスを少量(試食時の補正+5)

45~60 上記全部をごっちゃに入れる(今までの味の補正? そんなもん、無くなっちまったよ……ヘヘ)

61~00 深海棲艦の○○(試食時の補正-50)

コンマ22 リンゴとはちみつ(試食時の補正+10)チョイス


比叡「リンゴとはちみつを入れましょう」

比叡「若干甘口になるかもだけど、美味しいのに変わりは無い筈!」

比叡「ふふ~ん。今までの私だったら暴走するところですが、今日の私はそうはいきません」

比叡「今日は勝ちを狙います!」

―磯風―


磯風「むむっ、何やら川内と比叡がなかなかの物を作っていそうだな」

磯風「だが数々の修行を積み重ねてきた私とて負けず劣らずの物が出来る筈だ」

磯風「鳳翔さん、大和さん、神風、必ずや三人の期待に応えてみせる!」

磯風「さて、この磯風が作るカレーはどうやって作っていくか……」


磯風カレーは…… コンマ↓

1~50 ルウで作る(難易度:丙 試食時の補正:無)

51~00 スパイスから作る(難易度:2015夏イベ級 試食時の補正:+20……?)

コンマ5 ルウで作る(難易度:丙 試食時の補正:無)


磯風「身に付けた力を思う存分試してみたいものだが……」

磯風「慢心は敗北を呼ぶ! よって王道のルウから作るぞ」

磯風「なに、ルウから作っても美味い物は出来る筈だ」

磯風「さて、どれにするか……」


選んだルウの辛さ コンマ↓

1~20 普通

21~40 甘口

41~80 中辛

81~00 激辛

スキル【大和の料理術】発動可能

発動する? しない? 安価↓

スキル【大和の料理術】発動!!

磯風「むっ、待てよ。思わず手に取ってしまったが、これはかなり辛めの奴なんじゃないか?」

磯風「辛めが苦手な者もいるかもしれないし……ここはもう一度選び直すか」

磯風「さて、改めてどれにするか……」


選んだルウの辛さ コンマ↓

1~20 普通

21~80 甘口

81~00 激辛

今日はここまでにします。選び直したのにその上を行くだと……!

ありがとうございました!

コンマ81 激辛 very bad


磯風「よし! これだ!」

磯風「大和さんから学んだ知識がビビッと閃かせてくれたんだ。これで間違いない!」

磯風「ふふっ、今日の私はやはり一味違うな!」

磯風「次は肉だ。ドンドン行くぞ!」


磯風のチョイス(数値変動中) コンマ↓


1~20 牛肉(試食時の補正+20)

21~40 豚肉(試食時の補正+15)

41~80 鶏肉(試食時の補正+10)

81~00 深海肉(試食時の補正-20)

コンマ4 牛肉(試食時の補正+20)


磯風「伊達に修行を積んできたわけではないからな。肉の見分けはつく」

磯風「今日私が作りのはビーフカレー! よって牛肉だ!」

磯風「今までの私なら確実に間違えていただろう。だが今回のは正解に違いない」

磯風「カレーに必要な定番野菜も用意し……」

磯風「いざ調理開始だ!」

【抑えきれぬ天災の才能】が発動しようとしています。
発動してしまうか否か…… コンマ↓

1~50 何事も手際よくやっていこう!【発動せず】

51~00 くっ、静まれ我が衝動……!【発動!】

スキル【抑えきれぬ天災の才能】発動せず……
調理の進行具合(数値変動中) コンマ↓


1~20 完璧

21~40 普通

41~80 苦戦

81~00 わちゃわちゃ

コンマ80 苦戦 bad


ジョウズニデキマセンデシター!


磯風「ふう、何とか完成間近まで仕上げたぞ……」

磯風「カレーという定番料理故、簡単に出来るという慢心があったか」

磯風「だがもう慢心はしないぞ!」

カレーに隠し味を入れるか否か…… 安価↓

磯風「やはりカレーには隠し味が必要だな!」

磯風「鳳翔さんも大和さんも神風も入れていた事だし……」

磯風「先生に倣い、ここは私もやるべきだ!」

【抑えきれぬ天災の才能】が発動しようとしています。
発動してしまうか否か…… コンマ↓

1~50 何事も手際よくやっていこう!【発動せず】

51~00 くっ、静まれ我が衝動……!【発動!】

問題は隠し味の中身だよなあ重曹以外であってくれ

スキル【抑えきれぬ天災の才能】発動! 次のコンマ数値に+20
磯風のチョイス(数値変動中) コンマ↓

1~15 すりおろしニンニク(試食時の補正+20)

16~30 リンゴとはちみつ(試食時の補正+10)

31~45 各スパイスを少量(試食時の補正+5)

45~60 上記全部をごっちゃに入れる(既に補正値がマイナスのため、試食時の補正が更に-30)

61~00 深海棲艦の○○(試食時の補正-50)

コンマ91+20=111 深海棲艦の○○(試食時の補正-50)

※奇跡の100越えとゾロ目のため、特別に更に追加コンマ
磯風のチョイス(数値変動中) コンマ↓(スキルはもう発動しません)

1~15 すりおろしニンニク(試食時の補正+20)

16~30 リンゴとはちみつ(試食時の補正+10)

31~45 各スパイスを少量(試食時の補正+5)

45~00 上記全部をごっちゃに入れる(既に補正値がマイナスのため、試食時の補正が更に-30)

コンマ92 上記全部をごっちゃに入れる(既に補正値がマイナスのため、試食時の補正が更に-30)


磯風「隠し味なのだから奇抜な物が良いだろう! ズバリこれだ!」

深海棲艦の○○『』ピクピク

磯風「更にすりおろしたニンニクとリンゴ、はちみつも良いな!」

磯風「ふむ。良い感じだな」

磯風「……少し見栄をはって、スパイスも使ってみよう。せっかく用意されているのだから」

グツグツグツ

磯風「完成だ! 磯風カレー!」

スタッフ「( ゜Д゜)」

スタッフ「( ゚д゚) ゲホッ ゲホッ」

加古「これ試食って大破進撃並の覚悟じゃね?もうカレー要素無いしさ失格でいいじゃん?」

―テイスティングタイム―

青葉「はい。皆さんお疲れ様でした!」

青葉「これから試食……といきたいところですが……」チラッ

川内「…………」クチオサエ

比叡「…………」クチオサエ

磯風「どうしたんだみんな?」クビカシゲ


提督(磯風の持っている物は何だ……?)ハイライトoff

衣笠(カレーよ……)ハイライトoff

加古(匂い、もとい臭いがヤバイ……私食べられるのかな?)ハイライトoff

提督(と言うか磯風は何で平気なんだ……?)ハイライトoff

衣笠(サソリは自分の毒じゃ死なないでしょ……)ハイライトoff

古鷹(い、磯風もワザとじゃなくて一生懸命作ったんだし……頑張って特訓もしたんだし……)

古鷹(食べなきゃ……)ハイライトoff


青葉「何かもう現場が放送事故ってレベルじゃないのですが、誰の料理から先に食べましょうか司令官!」

提督「ああっ……ゲホッ! そうだな……」

誰の料理から最初に食べる? 安価↓

GS美神でチーズあんシメサババーガーが幽体離脱に使えたけど これも何かに使えそう

提督「川内からだ……」

青葉「了解です! では川内さん、どうぞ」

川内「ああ、うん」

比叡(先が良かった……)クチオサエ

磯風「ふむ。まあシードだからな、最後でも構わないぞ」

加古(ずっと順番が来なくても良いよ!)

川内「えっと、みんな。一言だけいいかな?」

衣笠「何?」

川内「私のカレーを食べた後は……応援してるよ!」サムズアップ

古鷹「……ありがとう」ダイテンシノホホエミ

提督「まああれだ。美味い物は先に食べておかないとな……」

衣笠「あれと比べたら今まで私が口にしてきたバケツ行きの料理が可愛く見えるわ」

加古「早く食べようよ……」

提督「ああ……」

審査員『頂きます……』


川内作・三水戦チキンカレーの評価 
コンマ↓(+45補正と数値変動)

46~85 美味
86~00 メシウマ勢の仲間入り

俺たちはムドオンカレーを越えた瞬間に立ち会えた

コンマ67+45=112 メシウマ勢の仲間入り


審査員『…………』モグモグ

審査員『…………(涙)』モグモグ

川内(泣いてるーッ!!)

提督「よくやったぞ川内……とても美味いぞ(涙)」

衣笠「辛さも良い具合よ。でも、でもさあ……」

青葉「こんな美味しい物を食べた後にあれが……」チラッ

磯風「?」クビカシゲ

加古「私……私もっと食べ物を大切に食べるよ……!」

古鷹「うん、うん。良い事だと思うよ加古……!」

川内「何かゴメンね……ホント」

ゼンインカンショク!!

提督「ご馳走様でした」

川内「全部食べてくれてありがとう。じゃあ……頑張ってね」

衣笠「一緒に食べる?」

川内「うん。嫌♪」ニッコリ

青葉「良い笑顔をありがとうございました。では司令官、聞くまでもないと思いますが、次に食べるのは……」


次に誰の料理を食べる? 安価↓

徐々に慣らしていくのか(遠い目)

提督「勿論比叡だ」

青葉「ですよねー」

比叡「ッ! 呼ばれましたので比叡、行きます!」

磯風「最後か。ふふっ、真打ちらしく決めてみせよう」

衣笠(別の意味でキメられそう……)

比叡「司令、皆さん、どうぞ! 特製比叡カレーです!」

加古「今までの比叡の料理と比べたら断然美味しそうに見える不思議……」

古鷹「失礼だよ加古……」

比叡「私もこの後は皆さんの事を応援してますから!」

提督「応援だけじゃなくてもええんやで?」

青葉「では頂きましょうか」

審査員『頂きます』


比叡作・気合入りまくりカレーの評価 
コンマ↓(+30補正と数値変動)

31~50 ちょいマズ飯
51~70 普通
71~90 美味
91~00 メシウマ勢の仲間入り

コンマ26+30=56 普通


審査員『…………』モグモグ

提督「うん。前の料理と比べれば普通に食べられるし、美味いな」

提督「甘口だが、それも良い」

加古「あのエビチリよりも断然好きだー。このビーフカレー」

比叡「ううっ、それを言わないで下さいよ……」

衣笠「普通に美味しいってとっても凄い事なのね……」

古鷹「そうだね……」

ゼンインカンショク!!

提督「美味しかったぞ比叡。是非このカレーを金剛、榛名、霧島にも食べさせてやってくれ」

比叡「ッ!」パアア

比叡「了解です! では司令、皆さん」

提督「うむ」

比叡「無事を祈ってます……」

青葉「ああ、美味しいカレーが懐かしい……」

えっ 今日は全員カレーライス食っていいのか!!

遠慮するな 今までの分食え…

磯風「とうとう私の出番だな!」

提督「来てしまったか……」クチオサエ

加古「あの、私ちょっとお腹の調子が……」

古鷹「加古」

加古「ッ!?」ビクッ

古鷹「駄目だよ?」ハイライトoff+ダテンシノホホエミ

加古「はい……」

衣笠(古鷹が怖い……)

青葉「では磯風さん……ゲホッ! カレーをみんなに配って、ゴホッ! ……下さい」

磯風「ああ、了解だ!」

カレー、クバリチュウ…


磯風「さあ、遠慮せず食べてくれ! 会心の出来だ!」

磯風カレー『』コポコポ

提督(色が白黒で泡立ってる……)ハイライトoff

青葉(臭いは強烈……)ハイライトoff

衣笠(具が動いてる。あっ……そういう事)ハイライトoff

加古(くそう……くそう……)ハイライトoff

古鷹(食べなきゃ……食べなきゃ……)ハイライトoff

審査員『頂きます……』


磯風作・深海激辛カレーの評価
コンマ↓(-90補正と数値変動)

10 ちょいマズ飯
-1~-20 審査員気絶
-21~-40 審査員気絶+参加者全員道連れ
-41以上 惨 劇 

今日はここまでです。磯風はどうしてこんな結果になってしまったのか……

ありがとうございました。

乙です。
むしろよほどマシに……マシ……に……これは何て呼べばいいんだろう?

気絶だけで済むのか…
知らないところで体質とか変わってそう。

>>848 提督「重油もボーキも食えるんだよ」

>>衣笠(サソリは自分の毒じゃ死なないでしょ……)ハイライトoff

今更だがガッサよ、確かサソリもだったと思うんだが、大抵の牙や針に毒をもつタイプの毒持ちの生物は、自分に刺すと普通に効くはずだぞ、あくまで毒が入ってる毒腺とか毒袋が毒を貯めてるだけで……まぁ平気な奴もいると聞いた気もするが。

コンマ神「一定以上の料理スキルね……ふーん」

コンマ89-90=-1 審査員気絶


審査員『…………』モグ、グハァ


この時、傍で見守っていた川内と比叡は後にこう語った。

瞬間、まるで強烈な空爆を喰らったかの如く青葉達が一斉に大破気絶した、と。

そして提督は白目でスプーンを口に運んだまま気絶していた、と。

全員の異変に慌てる磯風を島風もビックリの速さでスタジオに乱入した浜風、浦風、谷風が外へ連行していった、と。


比叡「…………」チラッ

川内「…………」チラッ

川内・比叡『何だこれ』

―ジャッジメントタイム―

那珂「やっほー♪ 艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー♪」

那珂「きぜ……お腹いっぱいで司会進行出来ないみんなに代わって急遽ランク付けを担当する事になったんだ」


※磯風カレーはスタッフが責任を持って処分しています。


那珂「エンディングテーマを歌う直前でも、頼まれたお仕事はキッチリやります! 提督の頼みだもんね!」

那珂「と言うわけで、見事勝利したみんなの新しいランクを付けていこー!」

那珂「と言っても那珂ちゃんが決めるんじゃなくて、ちゃんと提督達が決めてた物を発表するだけなんだけどね」

那珂「それじゃあ最初は初霜ちゃんから!」


初霜のランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプの内コンマ↓5までの多数決

那珂「初霜ちゃんの新しいランクはここ!」


初霜:上エプ


那珂「一気に駆け上がったね! やったね初霜ちゃん」

那珂「それじゃあドンドン行ってみよー!」

那珂「次は飛龍さん!」


飛龍のランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプの内安価↓5までの多数決

那珂「みんな当然予想はついてたと思うけど……飛龍さんは当然ここ!」


飛龍:特エプ


那珂「この結果を見れば鳳翔さんも思わず那珂ちゃんスマイル並みにニッコリだね」

那珂「お次はしおいちゃん!」

那珂「まあこれも結果は見えてるかなぁ」


しおいのランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプの内安価↓5までの多数決

那珂「しおいちゃんも当然ここだよ!」


しおい:特エプ


那珂「良かったねしおいちゃん……」グス

那珂「潜水艦の娘達もなかなか輪形陣お祝いを解除してくれなかったけど、それでも良かったよ」

那珂「あの時の場面は涙無しには見れないね」

那珂「さてさて、次は五十鈴さんだよ!」


五十鈴のランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプの内安価↓5までの多数決

那珂「ランク外ではなくなったけど、まだ実力が伸びるだろうという事らしいから……」


五十鈴:下エプ


那珂「五十鈴さんの位置はここ。下エプ」

那珂「本人も料理の勉強は続けるって言ってるし、今後のランクアップが那珂ちゃん楽しみだよ!」

那珂「次は比叡さん! 今回はとっても頑張ってたよね」


比叡のランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプの内安価↓5までの多数決

那珂「え~っと、比叡さんの位置はここだね」


比叡:下エプ


那珂「那珂ちゃん個人は中エプでも良いって思ってたんだけどね」

那珂「やっぱり最初のお題のエビチリが駄目だったのかなぁ?」

那珂「それでも金剛さん達に食べてもらえるカレーを作れたのは凄いよね!」

那珂「さて最後はお待ちかねの川内ちゃん! 私のお姉ちゃんだよ」

那珂「川内ちゃんもいっぱい頑張ってたからね。失敗もあったけど、不味いのは作ってないし……」

那珂「提督、みんな……お願いします!」


川内のランク 特エプ、上エプ、中エプ、下エプの内安価↓5までの多数決

川内:中エプ


那珂「川内ちゃんは中エプかぁ……」

那珂「嫌でも最下位から真ん中に昇格ってとっても凄い事だよね!」

那珂「川内ちゃん、次回があるなら料理本だけじゃなくて実際に作って練習しなきゃ駄目だよ?」

那珂「これで全部決まったね。それじゃあ新しいランク表を見てみよー!」


これまでの成績表

特エプ:神風、如月、ポーラ、皐月、大和、大鳳、飛龍、しおい

上エプ:龍田、足柄、萩風、日向、山風、初霜

中エプ:瑞鶴、霧島、占守、龍驤、金剛、初月、川内

下エプ:陽炎、五十鈴、比叡

ランク外:ビスマルク

ランク外(スタジオ外):北上

初代最凶女王:磯風

那珂「壮観だね!」パチパチ

那珂「あっ、磯風ちゃんの事だけど……」

那珂「磯風ちゃんのプレートは三枚に増えて、それぞれ修行を施してあげた三人に配られる事になったよ」

那珂「対象者の鳳翔さん、大和さん、神風ちゃん……不憫だけどファイト!」

那珂「それから磯風ちゃんには後日金のバケツトロフィーが送られるからお楽しみにね!」

那珂「長い時間見てくれてありがとー! これにて鎮守府・愛のエプロンスペシャルはおしまいだよ」

那珂「エンディングテーマもしっかり聞いてね。それじゃあ最後は決め台詞!」

那珂「料理は愛だ! 愛があればLove is OK!!」

那珂「じゃーねー!」


EDテーマ:【料理の基本はさしすせそ】



※諸事情により、次回放送での司会進行である提督と青葉はお休みさせていただきます。

第十一回の挑戦者

エプロンガールズ一人目>>923

エプロンガールズ二人目>>925

エプロンガールズ三人目>>927

大鷹

ザラ

>>1の初期艦

今日はここまで。次回のメンバーも決まり、キリが良いのでHTML化依頼を出してきます。

初期艦? 吹雪ですよ! ←某アイドルプロデュースゲームでもリボンの似合う普通の娘を真っ先に選んだ人

ありがとうございました。次回スレでも宜しくお願いします。

Q.前作やってないんだけど、このゲーム面白い?
A.とりあえずフォーザシークウェルの体験版やれ

Q.フォーザシークウェル面白かったけど、このゲーム面白い?
A.お前には合わない、あきらめろ

Q.前作やってないんだけど、このゲーム面白い?
A.とりあえずフォーザシークウェルの体験版やれ

Q.フォーザシークウェル面白かったけど、このゲーム面白い?
A.お前には合わない、あきらめろ

TOKIO所持資格一覧

城島→移動式クレーン運転士免許、車両系建設機械運転者の資格の区分の内、車両系建設機械、普通自動車免許
山口→一級小型船舶操縦士、潜水士免許、大工学校卒 、普通自動車免許、Cカード(国際ダイビング認定証)、大型自動二輪
長瀬→ニ級小型船舶操縦士、普通自動車免許、大型自動二輪
松岡→調理師免許、潜水士免許、普通自動車免許、Cカード(国際ダイビング認定証)
国分→炭焼見習い

TOKIO所持資格一覧

城島→移動式クレーン運転士免許、車両系建設機械運転者の資格の区分の内、車両系建設機械、普通自動車免許
山口→一級小型船舶操縦士、潜水士免許、大工学校卒 、普通自動車免許、Cカード(国際ダイビング認定証)、大型自動二輪
長瀬→ニ級小型船舶操縦士、普通自動車免許、大型自動二輪
松岡→調理師免許、潜水士免許、普通自動車免許、Cカード(国際ダイビング認定証)
国分→炭焼見習い

銀河が誕生したのは何年も前…
最初はサルだった…

銀河が誕生したのは何年も前…
最初はサルだった…

  ゚。゚ハパ。゚
   ((゚O゚*/)
 (( `c_o)~ ))

  ハハ
 (ヮ゚*)
  cuuo)~

  ゚。゚ハパ。゚
   ((゚O゚*/)
 (( `c_o)~ ))

  ハハ
 (ヮ゚*)
  cuuo)~

電「あへえええぇぇぇぇぇぇぇ!!司令官さんのおちんぽ入れられただけでアヘッちゃううぅぅ!!!!!!!人のじゃないみたい黒光りぶっとおちんぽはいってくりゅのおおおおぉぉっほぉぉぉ!!!!」

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _,._
(;゚ Д゚)ホォォーー…?!

電「あへえええぇぇぇぇぇぇぇ!!司令官さんのおちんぽ入れられただけでアヘッちゃううぅぅ!!!!!!!人のじゃないみたい黒光りぶっとおちんぽはいってくりゅのおおおおぉぉっほぉぉぉ!!!!」

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _,._
(;゚ Д゚)ホォォーー…?!

電「あへえええぇぇぇぇぇぇぇ!!司令官さんのおちんぽ入れられただけでアヘッちゃううぅぅ!!!!!!!人のじゃないみたい黒光りぶっとおちんぽはいってくりゅのおおおおぉぉっほぉぉぉ!!!!」

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _,._
(;゚ Д゚)ホォォーー…?!

どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
    ┣((゚∀゚∩┫

    ┃ \  〈┃
       ヽヽ_)

とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/

どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
    ┣((゚∀゚∩┫

    ┃ \  〈┃
       ヽヽ_)

とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/

どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
    ┣((゚∀゚∩┫

    ┃ \  〈┃
       ヽヽ_)

とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/

どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
    ┣((゚∀゚∩┫

    ┃ \  〈┃
       ヽヽ_)

とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/

どんなにくるしくても
とんふぁーもって
きっくしたらかてるよ
      ハハ
    ┣((゚∀゚∩┫

    ┃ \  〈┃
       ヽヽ_)

とんふぁーきっく!

      ハハ
   ハハ((゚∀゚∩┫
∵・((゚∀゚(O_ 〈┃

   〉 _O ヽ_)
   (_/

響転と書いてソニードって読むのはどうかな?斬新だと思わないかい?

瞬歩→しゅんぽ
飛廉脚→ひれんきゃく
響転→ソニード

響転と書いてソニードって読むのはどうかな?斬新だと思わないかい?

瞬歩→しゅんぽ
飛廉脚→ひれんきゃく
響転→ソニード

響転と書いてソニードって読むのはどうかな?斬新だと思わないかい?

瞬歩→しゅんぽ
飛廉脚→ひれんきゃく
響転→ソニード

響転と書いてソニードって読むのはどうかな?斬新だと思わないかい?

瞬歩→しゅんぽ
飛廉脚→ひれんきゃく
響転→ソニード

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ひさしぶりだな!ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないですが今日は厳しくスクワット10回。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓


1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました


1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました




1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました


1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました


1 : ◆HT8RPXeE8o 2014/09/24(水) 11:45:01.08 ID:leem+IMI0
こんにちは、はじめましてのかたははじめまして…
と言っても新しい名前なので誰も知る人はいないと思いますが。
まあ、はじめましてということで。
ここに書き込むのは初めてでは無いのですが、久しぶりにSSを書いてみようと思い立ち
恐縮ながらスレ立てさせてもらいました

アクロトモフィリア(四肢欠損性愛)
オキュロフィリア(眼球性愛)
ネクロフィリア(屍体性愛)
ハイグロフィリア(分泌物性愛)
アクアフィリア(溺水性愛)
アノレクタル(異物肛虐愛)
コプロフィリア(糞便性愛)
エキシビショニズム(露出性愛)
エメトフィリア(嘔吐性愛)
エロトフォノフィリア(殺人性愛)
カニバリズム(食人性愛)
サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
タナトフィリア(死性愛)
ハイポクシフィリア(窒息性愛)
ボラレフィリア(丸呑性愛)

アクロトモフィリア(四肢欠損性愛)
オキュロフィリア(眼球性愛)
ネクロフィリア(屍体性愛)
ハイグロフィリア(分泌物性愛)
アクアフィリア(溺水性愛)
アノレクタル(異物肛虐愛)
コプロフィリア(糞便性愛)
エキシビショニズム(露出性愛)
エメトフィリア(嘔吐性愛)
エロトフォノフィリア(殺人性愛)
カニバリズム(食人性愛)
サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
タナトフィリア(死性愛)
ハイポクシフィリア(窒息性愛)
ボラレフィリア(丸呑性愛)

アクロトモフィリア(四肢欠損性愛)
オキュロフィリア(眼球性愛)
ネクロフィリア(屍体性愛)
ハイグロフィリア(分泌物性愛)
アクアフィリア(溺水性愛)
アノレクタル(異物肛虐愛)
コプロフィリア(糞便性愛)
エキシビショニズム(露出性愛)
エメトフィリア(嘔吐性愛)
エロトフォノフィリア(殺人性愛)
カニバリズム(食人性愛)
サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
タナトフィリア(死性愛)
ハイポクシフィリア(窒息性愛)
ボラレフィリア(丸呑性愛)

アクロトモフィリア(四肢欠損性愛)
オキュロフィリア(眼球性愛)
ネクロフィリア(屍体性愛)
ハイグロフィリア(分泌物性愛)
アクアフィリア(溺水性愛)
アノレクタル(異物肛虐愛)
コプロフィリア(糞便性愛)
エキシビショニズム(露出性愛)
エメトフィリア(嘔吐性愛)
エロトフォノフィリア(殺人性愛)
カニバリズム(食人性愛)
サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
タナトフィリア(死性愛)
ハイポクシフィリア(窒息性愛)
ボラレフィリア(丸呑性愛)

||三   / ̄\
||   |  |
|| ガラッ \_/

||    _⊥_
||三  /\::/\
||  /<●>::<●>\
|| |  (_人_)  |
||三 \  `⌒′ /
||三 /     \


KBTIT「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」

KBTIT「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」

∧_∧
(´・ω・) まだどす
ハ∨/~ヽ
ノ[三ノ |
(L|く_ノ
|* |
ハ、__|
""~""""""~""~""~""

∧_∧
(´・ω・) まだどす
ハ∨/~ヽ
ノ[三ノ |
(L|く_ノ
|* |
ハ、__|
""~""""""~""~""~""

_人人人人人人人人人人_ 
>もっこりしていってね!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
    ∧,,∧  ∧,,∧
   (´・ω・) (・ω・`)


_人人人人人人人人人人_ 
>もっこりしていってね!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
    ∧,,∧  ∧,,∧
   (´・ω・) (・ω・`)


_人人人人人人人人人人_ 
>もっこりしていってね!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
    ∧,,∧  ∧,,∧
   (´・ω・) (・ω・`)


       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)     
     ノヽノヽ

       くく


       |
   \  __  /
   _ (m) _
      |ミ|
    /  `´  \
     `゙`・;`'

     `゙`・;`  バチュ--ン
     `´ 

      __
     (m)
      |ミ|
      `

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)     
     ノヽノヽ

       くく


       |
   \  __  /
   _ (m) _
      |ミ|
    /  `´  \
     `゙`・;`'

     `゙`・;`  バチュ--ン
     `´ 

      __
     (m)
      |ミ|
      `


KBTIT「はぁ…」
KBTIT「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTIT「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ


KBTIT「はぁ…」
KBTIT「おじさんのこと本気で怒らせちゃったね」
バキイン!!
KBTIT「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前!
お兄さんだろォ!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

\  ヽ  |  /  /
 \ ヽ | /  /
\         /


_ わ た し で す _
    / ̄\
―   |^o^|   ―
    \_/
 ̄          ̄
/         \

 /  / | ヽ \
/  /  |  ヽ  \

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom