【ONE PIECE】貴方「安価とコンマで生き抜く大海賊時代」 (635)

ようこそ皆さん、ここはONE PIECEの世界にトリップした『貴方』が大海賊時代を生き抜くのをサポート&見守るスレです

安価・コンマによってはキャラ・原作の崩壊が予想されます
その点はどうかご了承ください

では、早速『貴方』の分身を作りましょう
まずは…性別から

↓2のコンマが奇数で男、偶数で女です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502106693

なるほど、『貴方』は男性なのですね

性別:男性

では年齢を決めましょうか
↓2です

なるほど25歳、お若いですね

性別:男性
年齢:25歳

では次にステータスを決めましょう

①戦闘力
『貴方』が戦うことができる力です。イベントによって変動します。戦闘時与えるダメージに影響します。上限は300。50あれば東の海の小規模な海賊団を殲滅できます
②体力
『貴方』の体力です。イベントによって変動します。戦闘時与えるダメージや、逃走時の成否判定に影響します。上限は300。50あれば幼少期のルフィとなんとか張り合えます
③幸運
『貴方』の運の良さです。基本的に変動しません。イベント時の判定に影響します

戦闘力 ↓1のコンマ÷2
体力 ↓2のコンマ÷2
幸運 ↓3のコンマ(80以上だと…?)
なお小数点は切り上げです

なんだこの驚異的なコンマは(白目)

性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:46
体力:43
幸運:14

これはただ者ではない…
『貴方』はなにか武術を習っていたようですね
↓2のようです

すみません、『こちらの世界』の武術でお願いします
というわけでもう一回
↓2

知らない方のために説明しよう!
システマとはロシアの武術であり、「ロシアの合気道」と呼ばれることもあるぞ!
アビリティ『システマの使い手』を獲得しました

性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:46
体力:43
幸運:14
アビリティ
①システマの使い手→システマを戦闘で使用することで補整がかかる

アビリティについて
アビリティとは、大雑把に言えば【特徴】です。↑のように戦闘に関するもの、イベントに関するもの、ステータスが上昇・下降するものなど様々です。1度アビリティが付くと基本的に消えることはありません

状態について
状態は基本的に体力の減り具合によって判断します。現在の上限から少ないほど危険な状態です

では、次に『貴方』の性格を決めましょう
↓1~↓3です

なるほど、冷静さを持ち合わせながら優しいのですね

性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:46
体力:43
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
アビリティ
①システマの使い手→システマを戦闘で使用することで補整がかかる

次は容姿です
↓1~↓3

ハゲですか…きっと苦労されていたのでしょう

性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:46
体力:43
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
アビリティ
①システマの使い手→システマを戦闘で使用することで補整がかかる

さて、では『貴方』はONE PIECEについてどのくらい知っているのでしょう
↓2のコンマが高いほど知っています

むむ、どうやらほとんど知らないようです

ではいよいよ冒険を始める地を決定しましょう
01~40 無人島
41~80 街がある島
81~00 白ひげの縄張り
なおゾロ目で…?
コンマ判定、↓2です

マジですか(驚愕)
『貴方』は相当波乱な人生を歩みそうですね…

次は時間を決めましょう
ルフィがフーシャ村を出航した日か、それ以前ならどの辺りか書いてください
↓2です

ふむ、兄弟盃の辺りですね

最後に…『貴方』の名前を決めましょう
↓3が『貴方』の名前です

ご協力ありがとうございます。これで全てのステータスが揃いました

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:46
体力:43
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
アビリティ
①システマの使い手→システマを戦闘で使用することで補整がかかる

冒険開始時の時間は兄弟盃の辺り、場所は白ひげの縄張りです
海賊になるのも、海軍になるのも、革命軍も旅人も、全ては皆さまのご意思のもとに
さあ、いってらっしゃいませ。めくるめく大海賊時代へ──
おっとその前に、直下コンマ判定です

あらら、残念
幸運以下かゾロ目でしたらなにか景品を差し上げるつもりだったのですが…
まあ運が良ければ(低いですが)早めに手に入るでしょうし
では、今度こそいってらっしゃいませ──

「…う」

(眩しい…どこだ、ここは)

「ふわあ…ッ!?」

(う、海!?それに砂浜!?)

(お、落ち着け落ち着け。深呼吸だ…)

「すー、はー…」

(よし、大丈夫)

ジャニス(俺の名前はソリッド・D・ジャニス)

ジャニス(Dっていうのは俺の先祖についてた名前らしいけど、)

ジャニス(恥ずかしいので普段は抜かして名乗ってる)

ジャニス(それで…そうだ、俺は日本に留学しているんだ)

ジャニス(よし、記憶喪失というわけではなさそうだな)

ジャニス「だが…俺は確か大学の寮で寝ていたはずだぞ」

ジャニス(こんなときどうするか…)

おや、どうするか迷っているようですね
そんなときは皆さんが導いてあげてください
彼はこの世界に来たばかりで、なにも知らないのですから
↓1~↓5で、どうするか意見をお願いします
1番多い意見を採用です

まだ出揃ってはいませんがこのままだと探索になりますね

ジャニス「…とにかく状況を把握しよう」ザッザッ

~数分後~

ジャニス「…ん?あれは、街か?」

おや、街を発見したようです
ではイベント判定を
直下コンマ1桁が
1~4 白ひげ海賊団が来ている
5~8 女性が暴漢に襲われている
9~0 白ひげ海賊団の縄張りと知らない海賊団が襲撃中
なおゾロ目だと…?

ジャニス(やけに賑やかだな…)

モブA「いやあ白ひげさんのおかげで平和になったよなあ!」

モブB「ああ、聞いてた人柄とは全然違って驚いたし」

モブC「ま、海賊にも色々いるんだろ!」

ジャニス「!?」

ジャニス(か、海賊!?ここは日本じゃないのか!?)

ジャニス(お、思えば周りの風景も少し現代離れしている)

ジャニス(俺は…どこにいるってんだ、いったい!?)

混乱しているようですね
ではそんな彼に手を差し伸べてあげてください!
彼に話しかけてきた人物(モブでも可)
↓3です
なおコンマが幸運以下、またはゾロ目で…?

モブD「よお兄ちゃん!飲んでるかい?」

ジャニス「!」

ジャニス(まずい、絡まれてしまった…)

ジャニス「え、ええ。そこそこ」

モブD「そりゃいい!ほらもっと飲みねえ!」ズイッ

ジャニス「は、はい」

ジャニス(この人、どうやらひどく酔ってるみたいだ)

ジャニス(怪しまれずに情報を引き出せるかもしれない)

ジャニス(なにから聞こう…)

なるほど質問ですか、酔ってる人間に聞くあたり慎重な彼らしいですね
では質問内容、↓2で
なおコンマが幸運以下またはゾロ目でボーナス情報です

東の海のイーストブルーに懸賞金一億ベリーの海賊が現れたて話だぜ、信じられないぜ最弱の海イースト

>>62すみません、安価は質問内容です…
ということでもう一度
↓2です

ジャニス(…まず白ひげとやらのことを聞くか)

ジャニス「すまない、俺は噂でしか知らないんだが」

ジャニス「白ひげってどんな人なんだ?」

モブD「そりゃあもう!俺達を救ってくれた恩人さ!」

モブD「少し前まで、ここはよく海賊に襲われる島だった」

モブD「それが白ひげの旦那がこの島を縄張りにしてくれたおかげで、」

モブD「こんなに平和になったんだ!」

モブD「そりゃあの海賊王と張り合ったんだ、」

モブD「誰も敵にしたくないだろうさ!」

ジャニス(海賊王…?どこかで聞いたような…)

ジャニス(そうだ、日本の友達が好きだと言っていた漫画の!)

ジャニス(じゃあ…ここは漫画の世界!?)

モブD「その白ひげの旦那が率いる海賊団が来てるんだ、」

モブD「ほらお前ももっと飲め!」ドボドボ

ジャニス「は、はあ…」

突然ですが直下コンマ判定!
高いほど彼のお酒への耐性が高くなります!

ほとんどない、だとッ…!?

ジャニス「うっぷ…もう、もう無理です…」

モブD「なんだ兄ちゃん、情ねえなあ!」

ジャニス「くるじい…」

さてイベント判定です!
直下コンマの1桁が
1~5 白ひげ海賊団のメンバーに話しかけられる
6~8 海軍襲来
9~0 吐いちゃう
ちなみに幸運以下またはゾロ目だと…?

やったねジャニスくん!強くなるチャンスだよ!

ジャニス「うう…」

「おい、大丈夫か?」

ジャニス「うっ、おえっ…」

彼に話しかけてきた人物は?
なんと↓2だ!(モブでも可)

ジャニス「うっ…ずびばぜん…」

ジョズ「全く、いい歳して無茶を…」

ジャニス(俺まだ25なんだけど)

ジャニス(…ん?あれは…みかん、か?)

ここで皆さんに選択肢を提示しましょう
彼のこれからを大きく左右しますので、慎重に選んでくださいね
A 果物を食べる
B 果物を食べない
せっかくのチャンスですが、あえて不意にするのもありでしょう
しかし今回を逃すと、よほどのことがない限りこのイベントは発生しません
多数決です…↓1~↓5に運命はかかっています

圧倒的A、皆さんお好きですねえ

ジャニス(そうだ、なにか腹に入れれば少しはマシになるかもしれない)

ジャニス「あー…」

ジョズ「!おい!それは──」

ジャニス「え?」ゴクン

そう、皆さんお察しの通り『悪魔の実』です!
さて…実は3種類それぞれ考えてるので、皆さんにはこの中から選んでいただきます
A 超人系「ヨクヨクの実」
B 動物系「ムシムシの実モデル"G"」
C 自然系「キリキリの実」
さあ多数決です!↓1から↓5が彼の力を決めます!

自然系「キリキリの実」、それが彼の能力となりました

ジョズ「お前、それがなにかわかってんのか!?」

ジャニス「うっぷ…」

ジョズ「お、おい!吐くならこっち」

ジャニス「も、だめ…」ドサッ

ジョズ「…ちっ、気絶しちまった」

ジョズ「とりあえずこいつを寝かせて…オヤジに報告しねえと」

1日目は無事──とまではいきませんが、なんとか終了したようですね
アビリティ『海に嫌われし者』『幽玄の覇者』を獲得しました

『海に嫌われし者』
そのまんまです。水泳などの行動が自動で失敗になります。水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがあります
『幽玄の覇者』
キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかります

キリキリの実について
ほかの自然系と同じく、武装色の覇気を伴わない物理攻撃は基本的に無効化します。また空中の水分を吸収することで高い再生能力をもちます。その代わり、攻撃力は能力者のセンス次第といったところでしょう

では追加アビリティがきたところで、改めてステータスをまとめます

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:46
体力:43
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
アビリティ
①システマの使い手→システマを戦闘で使用することでプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる

では能力を手に入れたところで、引き続きお楽しみください…

ジャニス「…うっ」

ジャニス(頭がガンガンする…そうだ、昨日飲みすぎたんだ)

ジャニス「ここは…って!?」

ジャニス(お、俺の身体が…消えてる!?)

おっと、まだ能力がうまく制御できていないようです
ちょっと練習させてみましょうか
↓2のコンマが高いほどセンスがいいですよ
ちなみにコンマ÷2を戦闘力に加算します

ほう、筋はよさそうです
戦闘力:46→78

ジャニス(な、なんとか身体をもとに戻すのはできたが…)

ジャニス(これはいったい…)

ガチャ

む、白ひげ海賊団の人が訪ねてきたようです
ふむ…↓2(モブでも可)ですね

ビスタ「おや、起きていたのか」

ジャニス「あ、あなたは…?」

ビスタ「白ひげ海賊団5番隊隊長のビスタだ、よろしく」

ジャニス「は、はあ」

ビスタ「体調は大丈夫そうか?」

ビスタ「もし大丈夫なら、会わせたい人がいるんだが」

ジャニス「構いませんけど…誰にですか」

ビスタ「オヤジ…君達がいう白ひげのことだ」

ジャニス「…え~!?」

~数分後~

白ひげ「グララララァ…なるほど、お前が例のか」

ジャニス(待ってくれ人間の大きさじゃないぞこの人)アゼン

白ひげ「早速だが」

ジャニス「は、はい!」ビシッ

白ひげ「お前、うちに来る気はねえか?」

ジャニス「…え?」

ジャニス(うちに来る…ってことはつまり、海賊になるってことか?)

つい先程したばかりですがもういっちょ重要判定
A 承諾する
B 断る
白ひげ海賊団への加入はあとからでもできますよ
↓1~↓5で多数決!

後で独立ってできるんだろか?それなら最初の方に教えてもらうのはありだけど


※質問なんですけど悪魔の実でBとCは分かったがAの「ヨクヨクの実」って何ですか?

>>117白ひげは全ての海賊団を合併させてるわけじゃないしたぶん大丈夫だと思いますよ
まあ長くいたら駄々こねるかもしれませんが

>>118欲望の「欲」ですね
どうでもいいことを補足しますと、
Aになったら「自身の欲望を具現化できる」でアビリティ名「欲望の体現者」、戦闘時に具現化した欲望によって特定の行動の成功率が上がる(嫉妬ならカウンターとか)
Bになったら「Gになれる」でアビリティ名「深淵生物"G"」、なにかしら攻撃を受けたとき怪我と引き換えに耐性を獲得できる(炎だったら火傷する代わりに熱耐性獲得)
という感じにするつもりでした

つまり金銭欲で偽造貨幣とか作れたのかな…?

>>121金銭欲の場合お金が入ってくるイベントが多く起きるよう判定してましたね

ジャニス(…やめておこう)

ジャニス(白ひげとやらは優しそうな人だが、)

ジャニス(海賊ってことは犯罪者だ)

ジャニス(なにも追われるリスクを負うことはない)

ジャニス「すみません、お断りします」

白ひげ「!…そうか、残念だがまあいい」

白ひげ「話は変わるが、お前悪魔の実を食ったんだろ?」

ジャニス「?…あの、悪魔の実ってなんですか?」

白ひげ「…そこからか」

~数分後~

白ひげ「──というわけだ」

ジャニス「じゃ、じゃあ俺は一生…!」

白ひげ「カナヅチだな」

ジャニス「そ、そんなあ!」ガーン!

白ひげ「なぁに、その代わり力を手に入れたと思えばいい」

白ひげ「それで、お前の能力だがなにか心当たりはあるか?」

ジャニス「そういえば…朝起きたとき、身体が消えてたんです」

ジャニス「なんとかもとに戻しましたけど…」

白ひげ「自然系か…いまその状態になれるか?」

ジャニス「やってみます…ふっ!」ホワン

ジャニス「うっ、うわ!?」

白ひげ「霧…キリキリの実か」

ビスタ「図鑑だと霧人間になれると書いてあった」

ジャニス「き、霧!?なんか弱そうですね…」シュワン

白ひげ「ほう…制御もできるか」

ジャニス「?」

白ひげ「…お前、名前は」

ジャニス「は、はい!ソリッド・ジャニスです!」

白ひげ「そうか…ジャニス、さっき説明で」

白ひげ「自然系は基本物理攻撃を無効化すると言ったな?」

ジャニス「は、はい」

白ひげ「だが2つの例外がある」

白ひげ「一つ目は、説明のときも言ったように海楼石」

白ひげ「そしてもう一つが覇気だ」

ジャニス「は、覇気?」

白ひげ「ああ。ここは新世界だ、覇気を使えるやつなんざ腐るほどいる」

白ひげ「そこで…まあこれもなにかの縁だ、俺達で覇気を教えてやる」

白ひげ「このままじゃいいカモだしな…」

ジャニス「そ、その…」

白ひげ「なんだ?」

ジャニス「覇気とか新世界とかってなんですか?」

白ひげ「…今日は1日勉強会だな」

2日目終了…よかったですね、早いうちにこの世界のことを知ってもらえそうです

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:78
体力:43
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
アビリティ
①システマの使い手→システマを戦闘で使用することでプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる

いまのステータスだと状況によっては初期のバギーを瞬殺できます
さて、覇気の素質はどれくらいかな…?

~翌日~

ビスタ「じゃあ、俺が見聞色を」

ジョズ「俺が武装色を教えていくぞ」

ジャニス「はい、よろしくお願いします!」

お、修行中ですか。素質は…武装色がコンマ↓1、見聞色がコンマ↓2みたいですね。もともと戦闘力が高いし、ボーナスでそれぞれ+30しておきましょう
あ、それぞれの総合÷5を戦闘力に加算しますね
ちなみにボーナスなしでの素質が合計で100以上だと…?

低い…まあ修行させればいいし、盛りすぎもよくないですよね
戦闘力:78→133
あれ、強くない(白目)?

ジョズ「武装色はそこそこか」

ビスタ「見聞色も…悪くはないが、少し苦手なようだな」

ジャニス「ひいっ、ひいっ…死ぬ…!」

ジョズ(常人にはついてくることもできないんだが)

白ひげ「……」

~その夜~

ジャニス(また宴か…海賊って宴が好きなんだな)

白ひげ「ジャニス」

ジャニス「どええっ!?し、白ひげさん!?」

白ひげ「グララッ!そんなに堅苦しくするな」

白ひげ「オヤジって呼べ」

ジャニス「え、えっと、オヤジさん?」

白ひげ「…まあいい」

白ひげ「ジャニス、おめえなにか隠し事があるんじゃねえのか?」

ジャニス「!」

白ひげ「言いたくなきゃいわなくてもいい…ちょっとした興味だ」

…さすが四皇の1柱ですね、もう勘づきましたか
どうします?言ってしまってもどうということはなさそうですが
A 打ち明ける
B 打ち明けない
↓1~↓5で多数決です

全部出てませんが…まあいっか

ジャニス(…曲がりなにもお世話になってるしな)

ジャニス「…実は──」

~数分後~

白ひげ「異世界から、か」

白ひげ「にわかには信じられねえが、なんせお前はロジャーのことも」

白ひげ「知らなかったしなァ」

ジャニス「め、面目ありません」

白ひげ「安心しろ、俺も無闇に口外はしない」

白ひげ「あまり知られたくねェことだろ」

ジャニス「そうしていただけるとありがたいです」

白ひげ「…となると、お前は戦い方も知らないわけか」

ジャニス「え」

白ひげ「…決まりだァ、明日には発つつもりだったが1日延ばして、」

白ひげ「お前に特訓をつけてやる!」

ジャニス「えええっ!?」

3日目終了にして戦闘力100超え、これは予想外だ…(白目)
戦闘力の上限上げよっかな…
アビリティ『強者』を獲得しました

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:133
体力:43
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる

では4日目、スタートです

~翌日~

白ひげ「じゃあ訓練の相手だが…こいつだ」

お、↓2ですか
手加減してくれるといいんですけど

というか計算間違ってたあああ!
戦闘力:100
です、申し訳ありません!
安価は下にずらして下さい!

ジャニス(…パイナップル?)

マルコ「1番隊隊長マルコだ、よろしく頼むよぃ」

ジャニス「お、お手やわかにお願いします」

マルコ「さすがに本気ではやらねえよ」

…ギャー!

マダマダイクヨィ!

…いや、様子みてるとかなりえげつないんですが
でも、成果はあったみたいですね
戦闘力に↓1コンマ÷5
体力に↓2コンマ÷3加算です

お、ゾロ目…やったねジャニスくん!相棒ができるよ!
戦闘力:100→119
体力:43→47
体力作りが課題ですな

マルコ「まさか1日で楽園で戦えるレベルになるとは思わなかったよぃ」

ジャニス「ぐ、グランドライン前半ですかこれで」

マルコ「それでも序盤のほうでギリギリって感じだがねぃ」

マルコ「なにせ経験が足りないし、攻撃はともかく体力もない」

マルコ「毎日ランニングは続けることだ」

ジャニス「は、はいぃ…」

「ま、マルコさーん!」

マルコ「ん?どうした」

モブE「はあはあ!そ、それが!」

むむ、なにごと…ああ、そういうことですか
一人旅もかわいそうですし、せっかくですからあの子を彼の相棒にしちゃいましょう
直下コンマが
01~30で狼
41~60で大鷲
61~90で大蛇
91~00でスライム(!?)
ゾロ目でなんと…!?
ですよ

モブE「で、でかい鷲が暴れてるんです!助けてください!」

マルコ「鷲?そんなにでかい」

「キィアアアッ!」

一同「!?」

モブE「うわあ!こっちに!?」

マルコ「なるほど…普通とは規格が違うねぃ」

マルコ「人一人乗せられそうだ」

大鷲「キイイイッ!」

ジャニス「…あ!ちょ、ちょっと攻撃するの待ってください!」

マルコ「は?」

ジャニス「よっ…と」

マルコ「お、おい!なに登ってるんだよぃ!?」

ジャニス「確か、この辺り…!」

大鷲「キィッ!」ブンッ

ジャニス(!やばっ、爪が!)

ということで回避判定!
戦闘力が100を超えてるので↓1と↓2のコンマの合計が戦闘力以下なら回避成功です!失敗したら?差分のダメージを喰らいます

余裕のよっちゃんですね

ジャニス「霧化!」ボワッ

大鷲「キイッ!」ブンッ

ジャニス「ははっ、俺だってここ数日怠けてたわけじゃないんだ!」

ジャニス「それっ!」ズッ!

大鷲「ギイッ!」バタバタ

ジャニス「のわあっ!?」ゴロンッ

マルコ「ジャニス!」

ジャニス「いてて…大丈夫です、受け身はとったので」

マルコ「よかった…というか、手に持ってんのは…」

ジャニス「はい、槍ですね」

モブE「羽根に紛れて見えずらくなってたのか…」

ジャニス「これが痛くて暴れたんじゃないでしょうか」

ジャニス「さて…まだ刺さってるみたいだし、抜いてあげないと」

大鷲「……」ジッ

…驚きましたね
私の力で大鷲を使役しようと思っていたんですが、まさか自力で信頼を得るとは…まあ天然の信頼であるに越したことはありませんが
え、これじゃ某PS4ゲームだって?いえいえ、偶然ですよ(目そらし)。ほんとに鷲を大きくしたような見た目ですし

~その夜~

大鷲「キュウン♪」スリスリ

ジャニス(見事になつかれたんだが)

マルコ「よかったじゃねえか、心強い相棒ができて」

ジャニス「いや相棒って」

マルコ「お前からは離れたくなさそうだし」

マルコ「せっかくだから名前でも付けてやったらどうだ?」

ジャニス「名前…」

お、名付けですか。いいですねえ
なにやら悩んでるみたいなのでアイディアを授けてあげましょう!
↓3です!

ジャニス「バド、とかどうでしょうか?安直かもしれないけど」

バド「キュウン!」

マルコ「はは、気に入ったみたいだねぃ」

ジャニス「そうですか…じゃあバド、これからよろしく?」

バド「キィ!」パタパタ

マルコ「…そういえばお前、身体はしっかりできてるけど」

マルコ「なにかしら腕に覚えがあんのかい?」

ジャニス「あ~…格闘技をやっていたもので」

マルコ「へえ…」

4日目の結果
こいつ…強いぞ!?(小並感)

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:119
体力:47
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる

やっぱり戦闘力の上限500にしようかなあ…と思いながら始める5日目

~翌日~

ジャニス「なんですか、朝早くに」

白ひげ「グララララァ…なに、今日でもう出発するんでな」

白ひげ「餞別をやろうかと思ったんだ」

ジャニス「餞別?」

白ひげ「ああ、これだ」

おお、武器ですね!さすが四皇太っ腹!
↓2のようです

ジャニス(うわ、なんかゴツゴツしたメリケンサック)

白ひげ「マルコから格闘技をやってるって聞いたんでな」

ジャニス「で、でも…もらってしまっていいんですか?」

白ひげ「うちじゃ使うもんがいねえからな」

白ひげ「持ち腐れにするよりは、使うやつのところにやっちまった方が」

白ひげ「いいだろ」

ジャニス「じゃあ…遠慮なく」

白ひげ「…それとジャニス」

ジャニス「?」

白ひげ「船には乗らねえが、お前はもう俺の息子だ」

白ひげ「なにかあったら…いつでも頼ってこい」ニコッ

ジャニス「…はい!オヤジさん!」

ジャニス(その後すぐに、白ひげ海賊団は出航した)

ジャニス(もしこの世界に来てすぐに助けてくれる人がいなかったら、)

ジャニス(俺はいったいどうなってたんだろう)

ジャニス(それはわからない…わかるのは、)

ジャニス(白ひげ海賊団と出会えたことが、運のない俺にとって)

ジャニス(一生に1度あるかないかの幸運だったってことだ)

バド「キュウ?」コテン

ジャニス「……」ナデナデ

ジャニス(これから…どうしよう)

状況が落ち着いたことで、どうするか悩んでるようですね
A よし、海に出よう
B ここで平穏に暮らそう
まあ特に大きな影響はありませんが…↓1~↓5で彼を導いてあげましょう

ジャニス(…そうだ、海に出よう)

ジャニス(世界を回ってれば、もとの世界に戻る方法が見つかるかもしれない)

ジャニス(でも…今すぐは無理だ)

ジャニス(俺はまだ弱いし、能力も覇気も使いこなせてない)

ジャニス(バドに乗って旅をしてもいいがそれは負担がかかるし、)

ジャニス(船にするなら操作方法とか、航海術も学ばなきゃならない)

ジャニス(あとは医療だ、海の上に医者はそういない)

ジャニス(だから…ここでしばらく修行をしよう)

ジャニス(そうだな…)

ほうほう修行ですか、いい心がけですね
今から10年後くらいにはルフィが出航しますけど…何年くらい修行させましょうか
↓3くらい?

ジャニス(8年、8年修行しよう)

ジャニス(そして必ず…もとの世界に戻ってみせる!)

ほう、8年後ですか
わりと長いですが…まあ用心深いですしね、彼
でも8年も一気にすっ飛ばすとアレなので、軽くイタズラしようかな…

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:119
体力:47
幸運:14
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
武器:ゴツゴツしたメリケンサック(白ひげより)
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる

どうでもいい補足①
相棒判定でゾロ目が出たら海王類にするつもりだった

それじゃあ…4年後くらいを覗いてみましょうか!
レッツゴー!

~4年後~

ジャニス(この4年間、俺は日々鍛錬を積み少しずつ鍛えていった)

ジャニス(毎日のランニングもかかさず行っている)

ジャニス(その結果…)

どのくらい強くなりましたかね?
↓1コンマ÷3を戦闘力に
↓2コンマを体力にそれぞれ加算します

ゾロ目…やったねジャニスくん!おじいちゃんもできるよ!
戦闘力:119→130
体力:47→71

ジャニス(体力はだいぶついたと思う)

ジャニス(白ひ…オヤジさんの縄張りとあって、)

ジャニス(ほかの海賊団は来ても暴れないから実戦はまだだけど)

ジャニス「…ん?あれは…」

ここでイタズラなイベント判定!
直下コンマ1桁が
1~7 白ひげの縄張りと知らない海賊団が暴れてる!
8~0 海軍襲来
ゾロ目で…?

ジャニス「…!バド!」

バド「キイッ!」バサッ

ジャニス(海賊団が暴れてる…!街を守らないと!)

~街上空~

ジャニス(よかった…街の人は避難してるみたいだ)

ジャニス(船長は…あいつか?)

直下コンマ判定
コンマが高いほど強いです

うわよっわ
まあジャニスくんは初戦なのでちょうどいいかも?
運だけで来れたのに俺TUEEEEって調子のってるやつですね

ジャニス(手配額は3500万ベリー…新世界じゃ雑魚以下だな)

ジャニス(上空から奇襲をかければ…!)

ジャニス「バド、俺が飛び降りたら合図するまで待機してくれ」

バド「キー!」

ジャニス「よし…いくぞ!」タンッ

戦闘開始です!
バトルはターン制で進み、勝利・敗北のどちらかの条件を満たした時点で終了します!安価またはコンマ判定1回につき1ターン、アビリティ『強者』による再判定はカウントしません
勝利条件:一定ターンの生存または船長の討伐
敗北条件:自身の死亡
今回のターン数:5
本来ならさらに攻撃判定がありますが、本ターンに限り奇襲が成功したということで必中です!
↓2のコンマが与えたダメージです!

8…!?うん、敵の防御が硬かったんですね!

ジャニス「はあっ!」

船長「ッ!?」

ドゴッ!

船長「な、何者だ!?」

ジャニス「罪のない人々を襲うような下衆に名乗る名はない!」

船長「…ふ、ふふふ」

船長「不意打ちとはいえ俺に傷をつけた技量は褒めてやろう!」

船長「だが、新世界の荒波を越えてきたこの俺を舐めるなよおおお!」

ジャニス(来た!)

ターン:2/5
攻撃判定
1 ファンブル
2~7 成功
8~9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
↓2コンマ1桁です!

成功と失敗逆じゃね?

>>209↓の方がわかりやすいですかね?
1 クリティカル
2~3 失敗
4~9 成功
0 ファンブル
ゾロ目 パーリータイム

ジャニス(攻撃を受け流して…)ドッ!

船長「うおっ!?」

ジャニス(メリケンサックをつけた拳を、そのまま…!)

ジャニス「はっ!」

与えたダメージ!
↓2コンマです!

船長「ぐおっ!」

ジャニス「ッ、かった!?」

ジャニス(服の下に鎧でも着込んでんのか!?)

船長「きっ、貴様よくも…!」フラッ

ジャニス(でもダメージは入ってる!)

ジャニス(あと1回か2回の攻撃で…!)

ターン:3/5
攻撃判定
1 ファンブル
2~7 成功
8~9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
↓2コンマ1桁!頑張れジャニスくん!

↓2だと進行遅くならない?

なんてこったい\(^o^)/
>>218確かに…これからは直下にしますね

船長「うおおっ!」ダッ

ジャニス(また突撃か、同じ手を何度も)

ジャニス(さっきの通りうけなが)

船長「うらっ!」ビュンッ

ジャニス(!?短剣…腕に仕込んで!?)

ザシュッ!

ちょっとヤバめ…?
直下コンマ÷3のダメージ!

だ、大ダメージやあ!

ジャニス「ぐううっ!」

ジャニス(くそ、かなり深く斬りつけられた…)

ジャニス(油断さえしてなきゃ霧化して防いだんだが…)

体力:71→51
状態:絶好調→軽傷

船長「ぎゃははっ!しょせんは無謀な特攻をしたおっさんかよ!」

ジャニス「失礼な…!俺はまだ29だ!」

ジャニス(まだ動ける…次は油断しない!)

ターン:4/5
攻撃判定
1 ファンブル
2~7 成功
8~9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
直下コンマ1桁!

パーリータイムだぜ
\( 'ω')/ヒィヤッハァァァァァァァア!!!

(これは…あの作戦を使うか)

「霧(ミスト)!」

叫んで自らの身体を霧にしたジャニスは、空気中の水分を吸収。その濃度を濃くして、船長の視界を塞いだ。

「なあっ!?」

目の前の敵が霧と化したこと、その驚きと戸惑いで船長はその動きを止める。しかしこの霧が敵が姿を変えたものであると思い出すと、手に持つ短剣を振り回して霧に斬りつける。

「くそっ!なんだってんだいったい!」

しかし、しょせんは運だけで海を渡ってきた3流以下。当然覇気も使えないため、短剣は虚しく空を切る。やがて疲弊した船長がその動きを止めたとき、

「ピイイイイッ!」

口笛が、高々と鳴り響いた。

「な、なんだ!?」

突然の口笛に慌てて警戒を強める船長だが、悪い視界では敵がどこから来るのかまったく予測がつかない。もちろんそんな状況で──背後からの襲撃に、対応できるわけもなく。

ガシッ!

「ひっ!?」

いきなり『なにか』に掴み上げられた船長の身体はあっという間に霧を突き抜け、ぐんぐん上昇していく。肩を掴まれているので、振り返りたくても振り返れない。そしてある程度高度が上がったところで、なんの前触れもなく空中に放り出された。

「ぎゃあああッ!?」

死ぬ。このまま地面に激突すれば死んでしまう。しかし、そんな考えが浮かんだのは一瞬で。

バシャァン!

「ぎっ!?」

背中に襲いかかった衝撃により、船長は意識を失った。

バド「キュイイッ!」

ジャニス「よしよし、よくやったな」ナデナデ

バド「キュイッ!」ドヤッ

ジャニス(俺が視界を奪って敵が疲れたところをバドが空へ)

ジャニス(それを落としてもらって、さらにダメ押しで)

ジャニス(俺が水滴を集めて作った水塊を落とす)

ジャニス(初めての実戦だったけど、なんとかできてよかった)

ジャニス「でも…この作戦、お前がいる前提なんだよなあ」

バド「キュ?」コテン

ジャニス「この4年間いつもお前がそばにいたけど、」

ジャニス「四六時中俺にくっついてまわるわけにいかねえよなあ」

ジャニス(万が一バドがいないときに襲われたら、)

ジャニス(俺は逃げるしかできないだろう)

ジャニス(俺ひとりでも攻撃できる技をもっと開発しないと)

ジャニス(水塊だってそうだ、俺は水を操作できるわけじゃない)

ジャニス(霧が集まって塊になった時点で、俺の制御を離れるし)

ジャニス「まあ水分を操れるのに変わりはないし、」

ジャニス「能力者への秘密兵器としてはいいんだろうがな」

バド「…ッ!」

ジャニス「?どうしたバド?」

ジャニス「…!あれは…海軍?」

~数時間後~

「いやあ待たせてすまんかったの」

ジャニス「いえ、お気になさらず」

ジャニス(どうして俺は海軍の英雄と話すハメになってるんだ)

ガープ「なにせ部下がうるさくてのう」

ジャニス「(部下の方の)心中お察しします」

ガープ「ぶわっはっは!そこまで気を使わなくてもいいぞ!」

ジャニス「は、はあ」

ガープ「…で。お前さんが船長を倒したというのは本当か?」

ジャニス(まあその件だよな)

ジャニス「事実ですけど、相手が弱くて油断してたからですよ」

ガープ「いや、それだけじゃあるまい」

ジャニス(ギクッ!)

ガープ「海賊の動向を探っていた部下からは、」

ガープ「お前さんが能力者らしいという報告も来てるがのう」

ジャニス(ギグギクッ!)

ガープ「さて…素直に話してもらおうか、悪いようにはせん」ニヤニヤ

~数十分後~

ジャニス「──とまあ、こういう経緯です」

ガープ「ぶわっはっは!なるほど、白ひげ仕込みなら強いわけじゃ!」

ジャニス(異世界の件は省いて話したけど、大丈夫だよな?)

ガープ「…よし決めた!」

ジャニス「へ?」

ガープ「ジャニス、お前をわしの孫にする!」

ガープ「んでもって海軍に入れ!」

ジャニス(どういうことなの)

さすがガープさん!思考がぶっ飛んでる!(褒め言葉)
さあどうしましょう、断ることもできそうですが…
A 承諾する
B 断る
↓1~↓5で多数決です

これは予想を裏切られました(いい意味で)
どんな展開でも大歓迎ですが

ジャニス(海軍か…海賊を倒してる組織だったよな?)

ジャニス(となるとオヤジさんとは敵対するが…)

ジャニス(まあ俺がなんやかんやしたところで敵わないし、)

ジャニス(大丈夫だよな?)

ジャニス(それに、もとの世界に戻る方法も見当ついてないし)

ジャニス(なにかしら情報が得られるかもしれない)

ジャニス「わかりました、入ります」

ガープ「よおしそれでこそ我が孫じゃ!」

ジャニス「その代わり!1つ条件が」

ガープ「?」

ところでやっぱり赤犬が嫌いな人は多いんですかね?
私は考え方すっぱりしててわりと好きなほうなんですが
まあONE PIECEキャラは(天竜人(笑)を除いて)全員愛しいですがね(真顔)

やっぱり人それぞれですか…
とりあえず荒れてないようでひと安心

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:25歳
戦闘力:130
体力:51(最大71)
幸運:14
状態:軽傷
その他:酒への耐性(9)
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
武器:ゴツゴツしたメリケンサック(白ひげより)
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる

ところで皆さんに相談タイム
このままだとあっさり300いく気がしてならないので戦闘力の上限を500にしようかと思うのですがどうでしょうか
ちなみに
上限300の場合
ルフィ(楽園編)160・ルフィ(新世界編)200・三大将250・四皇280
上限500の場合
ルフィ(楽園編)280・ルフィ(新世界編)360・三大将420・四皇460
みたいな目安です

500で良いと思う
それとステータスの年齢は29じゃなくて25なの?
始まってから四年は経過してるはずだけど

>>252ありゃ、そうですね
ご指摘ありがとうございます

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:29歳
戦闘力:130
体力:51(最大71)
幸運:14
状態:軽傷
その他:酒への耐性(9)
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
武器:ゴツゴツしたメリケンサック(白ひげより)
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる

では戦闘力の上限500でいきます
ちなみに400を超えるとボーナスで…?

~数週間後~

ジャニス(海軍への誘いを受けた俺は、)

ジャニス(ガープさんが乗ってきた軍艦で海軍本部に向かっている)

ジャニス(普通支部から始めるんじゃと言ったんだが、)

ジャニス(お前さんの実力なら将校から始めても問題ない!だと)

ジャニス(あのおっさんは俺のこと買い被りすぎだと思う)

ジャニス(…で、航行中に海軍がやってる、)

ジャニス(六式とやらの手ほどきを受けたんだが)

六式ですか…初登場のときルフィは手も足も出ませんでしたし、習得すれば戦闘力大アップですね
素質は…もともと武術やってたので+40で直下コンマってとこですね
あ、総合÷2を戦闘力に加算です

ステータス決めるとき以外コンマに恵まれねえな

>>266ほんそれです
まあコンマだし仕方ありませんね
戦闘力:130→154
頂上戦争までに250いければ上出来かな?

ジャニス(まあ一定の素質はあるらしい)

ジャニス(ただ、習得するためには厳しい訓練をしなければ)

ジャニス(いけないようだ)

ガープ「おおジャニス!こんなところにおったのか!」

ジャニス「ガープさん」

ガープ「じいちゃんと呼べと言っとるだろう!」

ジャニス「さすがにそれは…」

ガープ「まあそれはおいといて、前を見ろ!」

ガープ「あれが海軍本部だ!」

ジャニス(うおお…でっけえな)

~数十分後~

センゴク「どういうつもりだガープ!」

ガープ「だからさっきから言っとるじゃろう!」

ガープ「このジャニスはわしの孫で!」

ガープ「白ひげから目をかけられていて!」

ガープ「海兵になるんじゃ!」

センゴク「それの意味がわからないと言ってるんだ!」

ジャニス(元帥室に来てからそろそろ15分…話が進まない)

ジャニス(もともと入れたらラッキーくらいの気持ちで来たし、)

ジャニス(ガープさんには悪いけど、バドに乗って帰ろうかな)

ガチャ

おや、あれは…直下コンマ1桁判定
1~3 つる
4~6 ゼファー
7~9 三大将全員
0 ↑全員
さらにゾロ目でやばい事態に…

>>1さんが何処までやるか分からんけど
安価やコンマによってはゼファーやエースが死なないルートへ行けるんだよな?

>>271もちろんもちろん、万事うまくいけば白ひげだって救えちゃいます(ジャニスくんが犠牲になるかもしれないけど)
もっともゼファーが海軍を完全離脱したのは教え子だか家族だかを殺した海賊が王下七武海になったからなので、Zルートを外すためには本人の心境を変えるしかなさそうだけど

ゼファー「センゴク、報告を…またガープがなにかしたのか」

ジャニス(わ、またでかい人が)

ジャニス(というかあの腕は…義手、いや義腕ってとこか?)

センゴク「どうもこうも、そこにいる若造を海軍にすると!」

ガープ「若造とはなんじゃ!」

ガープ「3500万の海賊を倒しとるんじゃぞ!」

ゼファー「ほう…こいつがか?」

ガープ「ああ、オマケに能力者だ!」

ゼファー「……」ジッ

ジャニス(なんかめっちゃ見られてるう…)

ゼファー「…なんなら戦わせてみたらどうだ?」

ゼファー以外「…へ?」

アイン「本当に…手加減なしでいいんですね、先生?」

ゼファー「ああ、殺さなければいい」

ジャニス(なんで俺はこんな可憐な子と戦うハメに!?)

ジャニス(いやいや、この子だって海兵だ)

ジャニス(俺と同じ能力者かもしれない…)

ジャニス「ソリッド・ジャニスです」

アイン「ジャニスさんね。先生からの指示よ、手加減はしないわ」

戦闘開始!触られたらアウチですね!
勝利条件:一定ターンの生存またはアインに一定ダメージ与える
敗北条件:瀕死状態になる
ターン数:5
さあ生き残れるか!?
ターン:1/5
攻撃判定
1 ファンブル
2~7 成功
8~9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
直下コンマ1桁!

一発では終わらんと思うけどアインちゃん大丈夫か?

>>275ゼファーの弟子だしなんとかなるでしょ(適当)

ジャニス(まずはあの技を試してみるか!)

ジャニス「ミスト・ショット!」

バビュンッ!

アイン「…え?」チタラー

ジャニス「すみません、俺も全力でいかせてもらいます!」

むっ、なにをしたのでしょう。アインちゃんのほっぺから血がたらりと…
なにはともあれダメージ判定
クリティカルなので、直下コンマ+20です

アインに 92の ダメージ!
こうかは ばつぐんだ!

ジャニス「はああッ!」

ドゴッ! ゴッ! ガッ!

アイン「ッ、かはっ!?」

ジャニス「あ!す、すみません!大丈夫ですか!?」

アイン「ッ…!」ガシッ!

ジャニス「え」

アイン「手加減はなしと…言ったはずです!」

アイン「モドモ」

ゼファー「そこまでだ!」

アイン「え…!」

ジャニス(ほっ…)

アイン「せ、先生…」

ゼファー「アイン、これはジャニスの実力を」

ゼファー「確かめるのが目的だ」

ゼファー「無理して倒す必要はない」

アイン「…はい」ショボン

ゼファー「今回負けても、次勝てばいい」

ゼファー「それまでに鍛錬を積んでおけよ」

アイン「…はい!」

センゴク「…さて、ジャニス。君の実力はわかった」

センゴク「その戦闘力ならば、入隊しても問題はあるまい」

センゴク「すぐに前線に向かうことになると思うが…」

ジャニス「はい、構いません」

センゴク「そうか…君の階級については」

センゴク「少し話し合わなければならないから、」

センゴク「正式な所属はもう少しあとになるだろう」

センゴク「それまでにマリンフォードを見て回っておくといい」

ジャニス「はっ、了解いたしました」

センゴク「…ちなみに、君はいまいくつかね」

ジャニス「はっ、29であります」

ガープ「え」

センゴク「え」

ジャニス「え」

センゴク「…29でハゲて」

ジャニス「ハゲてはいません!剃っているのです!」

ジャニス「そうです…剃って…」グスッ

ガープ「わかった、わかったからもう泣くな」カタポンポン

ちなみにアインちゃんの体力は120~130くらいですかね

~元帥室~

ガープ「ほれ見たことか!あの実力なら中将にしても」

ガープ「いいくらいじゃぞ!」

センゴク「それはさすがにダメだろう…」

センゴク「だがまあ…少将か大佐くらいからなら」

ゼファー「いや、最高でも少佐から始めるべきだと思うぞ」

センゴク「…なぜだ」

ゼファー「センゴクもガープも見てて感じただろう」

ゼファー「あいつの『甘さ』を」

ガープ&センゴク「……」

ガープ「…そうじゃのう」

ガープ「もしあれが実戦だったら…ジャニスは攻撃を受けていた」

センゴク「そして…あわよくば消されていただろうな」

ゼファー「そうだ、あいつは敵に対して情けをかけてしまう」

ゼファー「同情してしまうし、できるだけ傷つけないように」

ゼファー「するだろう」

ゼファー「だが…俺達は海兵だ」

ゼファー「民衆を守るために、命を奪うときもある」

ゼファー「その覚悟が…あいつに、ジャニスにあるのかどうか」

ガープ「……」

ゼファー「入隊に関しては俺も賛成だ」

ゼファー「だが、いきなり将校にするのはちと荷が重いんじゃないのか?」

ジャニス「……」

ガープ「ここにおったか」

ジャニス「ガープさん」

ガープ「じいちゃんと呼べと言っとるだろう!」

ジャニス「このやり取り前にもした覚えがあるんですが」

ガープ「ぶわっはっは!そうだったかの?」

ガープ「…ジャニス、お前さんに聞きたいことがある」

ジャニス「聞きたい、こと?」

ガープ「そうじゃ…お前さんの掲げる、『正義』」

ガープ「それが聞きたい」

ジャニス(船の中で聞いた…海軍の将校、特に中将以上は)

ジャニス(自分の正義を言葉にして掲げると)

正義ですか…ガープさん重い質問をしてきましたね
ここはちょちょっと手を貸してあげましょうか
あ、精神操作とかじゃないですよ!彼のもともとの性格とか思考に軽くスパイスを足すだけですからね?さて、どんな正義にしようかな?
A 慈愛の正義
B 秩序ある正義
C 臨機応変な正義
↓1~↓5で多数決です!

「あわよくば」は「上手くいけば」って意味だからこの場合は不適切

恐らくとかでいいんじゃない

やっぱり優しい主人公が好きなんですね
ちなみに今回の安価は上官の決定に影響しますよ
>>289そういう意味だったのですね、指摘ありがとうございます

ジャニス(俺の…俺の正義は)

ジャニス「…慈愛の正義」

ガープ「ほう、どういう意味じゃ?」

ジャニス「俺は…どんな悪人でも、生きてやり直す権利はあると」

ジャニス「思ってます」

ジャニス「同じ人間が…勝手な判断で、それを取り上げちゃいけない」

ジャニス「被害者からすれば、ふざけんなって理論ですけど」クショウ

ガープ「……」

ジャニス「甘いのかもしれない…さっきの模擬戦だってそうだ」

ジャニス「ゼファーさんが止めなかったら、俺は攻撃されてた」

ジャニス「実戦だったら…俺は手を差し伸べるべきじゃなかった」

ジャニス「でも…きっと、実戦でもこの手を伸ばしてしまうでしょうね」

ガープ「…世の中には、そんな気持ちも知らず」

ガープ「同じ間違いを繰り返す人間はごまんといるぞ」

ジャニス「それでもです」

ジャニス「同じことをするかもしれないと決めつけて殺したら、」

ジャニス「俺達は…正義じゃない。人殺しだ」

ガープ「!」

ジャニス「でもガープさんの言うことも正しい」

ジャニス「反省しない人のほうが…むしろ多いでしょうね」

ジャニス「…だから俺は強くなりたい」

ジャニス「できるだけ傷つけず、全てを受け入れる人でありたい」

ジャニス「慈愛…そんなもの軍において必要ないという人もいると思います」

ジャニス「甘いと言う人も、わがままだと言う人も」

ジャニス「だからこそ強くなりたい」

ジャニス「この甘さをもったままでも…全てを守れるように!」

ジャニス「正義を貫けるように!」

ガープ「…そうか」

ガープ「まあお前さんがそうしたいならそうすりゃいいじゃろ」

ジャニス「自分で聞いたわりにはずいぶん適当な返しですね」

ジャニス「…それと、バドの件はどうなりました?」

ジャニス「俺を海軍に入れるなら、バドも一緒に入れるって」

ジャニス「条件でしたよ」

ガープ「あ、言うの忘れとった」

ジャニス「もうアンタって人は!」

ガープ(…ジャニス、お前は確かに甘い)

ガープ(だが…その甘さを自分でわかっているならそれでいい)

ガープ(それでも貫こうとするその覚悟、)

ガープ(並ならぬものではないんじゃろう)

ガープ(その甘さを受け入れつつ、厳しさを教えられるのは…)

ガープ「…あいつか」

今日の進展
アインに勝った!
海軍への入隊を許可された!
『慈愛の正義』を掲げた!

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:29歳
戦闘力:130
体力:71
幸運:14
状態:平常
その他:酒への耐性(9)
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
武器:ゴツゴツしたメリケンサック(白ひげより)
正義:慈愛の正義
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる

それと今更ですが、能力について考察はどんどんやっちゃってください!
そこから新しくアイディアをいただいたりしますので!

~翌日~

ジャニス「…ミスト・マシンガン!」

ガガガガガッ!

ジャニス(うわ…的にした人形が一瞬で蜂の巣に…)

ジャニス(これは殺傷能力が高すぎるな)

アイン「朝から鍛錬?」

ジャニス「あっ、アインさん」

アイン「アインでいいわ」

ジャニス「あー、うん。アイン」

アイン「…ところでその技だけど、」

アイン「昨日私にやったものの応用かしら」

ジャニス「ああ。霧の粒を高速で飛ばすことで、」

ジャニス「弾丸みたいにできるかなと思って」

ジャニス「でもこっちは人間にやるととんでもないことになるしなあ」

ザッザッ

おや、あれは…↓1?
朝早くからなんでここに

ヴェルゴ「…興味深いな」

ジャニス&アイン「!?」

ヴェルゴ「ああ、驚かせてすまない」

ヴェルゴ「G-1支部のヴェルゴだ、昨日から報告に来ていてな」

ジャニス「そ、そう、ですか」

ジャニス(それより頬についているベーコンはなんなのか聞きたいんだが)

ヴェルゴ「君はいま銃を持っていないが…」

ヴェルゴ「どうやってあの人形を破壊したんだ?」

ジャニス「それはカクカクシカジカ」

ヴェルゴ「ほう…ということは君は能力者なのか」

ジャニス「は、つい4年前に口にしました」

ヴェルゴ「自然系か?」

ジャニス「はい、そのままだと攻撃力は0に等しいですけど」

ヴェルゴ「ふむ…」

ザッザッ

アイン「あら…」

む、また人が…今日は朝から多いですね
↓1のようです
ちなみに直下コンマ偶数でガープさんも来ますよ

青雉「あらら、もしかして君?」

青雉「新しく俺のとこに配属されるのって」

ジャニス「へ?」

ジャニス(な、なんだこのでかい人?)

ジャニス(すごい気だるげだけど…この人も海兵なのか?)

ガープ「おいクザン!わしが言おうとしとったんじゃぞ!」

ジャニス「く、くざ…?」

ジャニス「なあアイン。あの人は誰だ?」ヒソヒソ

アイン「知らないでここに来たの!?」ヒソヒソ

ジャニス「ガープさんに連れられるままに来たから…」ヒソヒソ

アイン「…はあ。あの人は大将"青雉"、本名はクザンよ」ヒソヒソ

ヴェルゴ「ちなみに掲げているのは『だらけきった正義』だ」ヒソヒソ

ジャニス「どうもですヴェルゴさん」ヒソヒソ

ガープ「もう勘づいてると思うが、ジャニスの上官はこいつになるからの!」

ジャニス「え」

ガープ「あ、ちなみに階級は中佐じゃ!」

ガープ「正式な配属まではまだ1ヶ月あるから、」

ガープ「その間六式をみっちり叩き込んでやる!」

ジャニス「え、え?話ついてけてないんですが」

ガープ「まあ訓練は明日からじゃ、今日は街を探索するなり」

ガープ「ゆっくり休んどれ!」

ガープ「あ、ちなみにバドの件は伝えたらOKじゃった!」

ジャニス「は、はあ」

ガープ「じゃあの!わしは執務室でせんべいでも」

ドタドタ!

うわ、すごい形相で走ってきましたね…
直下コンマ1桁が
1~5 赤犬
6~0 センゴク
ゾロ目で2人ともです

赤犬「クザアアアン!」

青雉「ギクッ!」

赤犬「おどれまた書類を貯めちょるな!?」

青雉「い、いやあそんなことは」

赤犬「ならなぜわしのとこに書類が来ちょらん!」

ジャニス「…アイン、あの怒ってる人は?」ヒソヒソ

アイン「大将"赤犬"、本名はサカズキ」ヒソヒソ

アイン「掲げてるのは『徹底的な正義』よ」ヒソヒソ

ヴェルゴ「ちなみにお二人共自然系の能力者だ」ヒソヒソ

ヴェルゴ「青雉さんはヒエヒエの実、赤犬さんはマグマグの実だぞ」ヒソヒソ

ジャニス「ありがとうございます」ヒソヒソ

ジャニス(だらけきった正義と徹底的な正義)

ジャニス(冷たさと熱さ)

ジャニス(この感じからすると、性格も考え方も水と油なんだろうな…)

青雉「というかさ、一応新入りもいるしあんまり怖がらせないでよ」

赤犬「新入り?」

青雉「ほら、後ろにいる」

赤犬「…お前か」

ジャニス(うっ、なんでこっちに話を振るんだ)

ジャニス「昨日より入隊いたしました、ソリッド・ジャニスです」

ジャニス「正式にはまだですが、青雉さんのもとに」

ジャニス「中佐として配属される予定です」

ガープ「お前達と同じ自然系じゃ!」

ガープ「ちっとは仲良くせい!」

青雉「自然系?能力者なの?」

赤犬「なにを食ったんじゃあ」

ジャニス「キリキリの実です」

ジャニス「攻撃力はまだ乏しいですけど…」

アイン(的をボロボロにしておいて乏しいってなんなの)

赤犬「…ふん、まあいい」

赤犬「それよりクザン、貯め込んだ書類はきっちりやってもらうぞ!」ガシッ!

青雉「ぐえっ!ちょ、首掴まないで!」

青雉「いでででで!待っていくいく!執務室行くからあ!」

赤犬「ほっとくと逃げるじゃろう!わしが見張る!」

青雉「はあ!?今日は美人なお姉ちゃんとデートのやくそ…あ」

赤犬「やはりかあああッ!」

青雉「いやいまのはじょうだギャーーー!」

ガープ「…わしもそろそろ戻るとするか」カオマッサオ

ジャニス(ガープさんも書類をやっていないとみた)

ヴェルゴ「俺も出航の時間だ」

ヴェルゴ「また会う日まで元気でな、ジャニス」

ジャニス「はい、お元気で」

ジャニス(…さて、これからどうしよう)

ジャニスくんが迷っている…こんなときには行動多数決!
↓1~↓5、お願いしまーす!
あと赤犬の口調ムズカシ、違和感ないですかね…?

ジャニス「六式の練習でもするか」

ジャニス「…といっても、どう練習すりゃいいのか」

アイン「私が教えましょうか?」

ジャニス「え、いいのか?」

アイン「今日は非番だもの」

アイン「それに、仮にも将校が六式の一つも使えないなんて」

アイン「笑えないしね」

ジャニス「う…おっしゃる通りで」

訓練ですか。いいですねえ女の子とふたりき、ごほんごほんなんでもないですよ
さてどのくらい上達したか…直下コンマ+30です

アインさんは攻略出来ます、もちろん女の子としてですけど

素質でのコンマはなんだったというのか
>>320安価とコンマによりますが、できなくはないですよ
ただ恋愛メインではないのでご了承を
あと思ったより高かったので戦闘力に加算
戦闘力:130→190

ジャニス「指銃!」ズドンッ!

ジャニス「嵐脚!」ビュンッ!

ジャニス「鉄塊!」ガキィン!

ジャニス「紙絵!」ヒラッ

ジャニス「剃!」ビュンッ!

ジャニス「月歩!」タンッタンッ!

アイン「…信じられないわね、1日で全て体得するなんて」

ジャニス(俺も自分がこんな化物じみたことできるなんて)

ジャニス(思ってもみなかったよ)

アイン「いま…昼を少し過ぎたところかしら」

ジャニス「悪いな、ぶっ続けで」

アイン「いいのよ、好きでやってるんだから」

ジャニス「ありがとう」

ジャニス(次はどうするか…ずっと身体を動かしてたし、)

ジャニス(休憩に当てたいところだ)

ですってよ皆さん!行動安価ターイム!
↓1~↓5で多数決です!

鳥と食事

せっかくなので>>327

ジャニス「飯にしようか…奢るよ」

アイン「そんな、悪いわ」

ジャニス「いいって、礼もしたい」

ジャニス「それに…たぶんバドも腹減ってるし」

アイン「…?」

~数十分後~

バド「キュ~イッ!」

ジャニス「バド…狩ってくるのはいいんだが大きさをだな…」

アイン「…これ、海王類よね?」

ジャニス「小型のな」

ジャニス「いつも自分の飯がてら持ってくるんだ」

アイン(飼い主が飼い主ならペットもペットね)

ジャニス「さすがにこれだけじゃあきるよな」

ジャニス「なにか買ってこようか?」

アイン「お願い…って、あなたお金あるの?」

ジャニス「……」

アイン「はあ…私が行ってくるわ」

ジャニス「お願いします…」

~ご飯終了~

ジャニス「悪いな、奢らせたみたいになって」

アイン「気にしないで、あなた文無しなんだし」

ジャニス「貯金なんて全然考えてなかったからなあ…」

バド「キュ~…」ゲプッ

ジャニス(まだ日も高いな…どうするか)

本日3度目の行動安価ー!
↓1~↓5で多数決ですよん

ジャニス「次は覇気の特訓に付き合ってもらえるか?」

アイン「もちろん…あ、そうだ」

アイン「見聞色はバドにも協力してもらったらどうかしら」

ジャニス「え?」

~数分後~

ジャニス「無理無理無理無理」

アイン「できるわよ、目隠しして突進を避けるくらい」

アイン「バドもジャニスのためなら協力するよね?」

バド「キュイッ!」ヤルキジューブン

ジャニス「無理だっつのーーー!」

…なんか大変そうですが大丈夫でしょ
それぞれに+20でコンマ↓1が武装色、コンマ↓2が見聞色です

素質と逆転してるってどういうことなの(ゲンドウポーズ)
かなり高いんで見聞色を戦闘力に加算
戦闘力:190→220

~数時間後~

ジャニス「殺される殺されるバドに殺される」ガタガタ

アイン「見聞色はほぼ完璧になったんだしいいじゃない」

アイン「武装色はガープ中将に鍛えてもらえばいいわ」

アイン「集中すれば使えるしね」

ジャニス「無茶言うなよお…」

バド「キュイイ…」ゴメンネ

ジャニス「ああわかってる…バドは悪くないよ」

ここでイベント判定!
直下コンマが幸運以下またはゾロ目で…?

特になにもなしっと

アイン「日も暮れてきたわ、夕食にしない?」

ジャニス「そうするか」

アイン「食堂にする?街に行けばお店もやってる時間だけど」

むっ、私の予感が告げています!
食堂に行けばお偉いさんの1人と会えそうです!でも街に行けばおもしろそうなイベントが発生するかもです!
さあどっち!?
A 食堂に行く
B 街に行く
↓1~↓5の多数決!

ざっくり計算するといまのアインちゃんは20歳…10歳差はちょっとまずいよジャニスくん!?

ジャニス「街に行こうかな…案内してくれるか?」

アイン「もちろん。今度は私が奢るわ」

ジャニス「昼間も君に奢ってもらったようなものだけどね」

アイン「いいのよ、埋め合わせは次してくれれば」

ジャニス「給料が入ったら食事にでも誘わせてもらうよ」

~街中~

ジャニス「賑やかだなあ」

アイン「気になる店とかある?」

ジャニス「うん…あれ、とか?」

どれどれ…ほほう、↓1ですか(店の種類とか雰囲気をお願いします)

アイン「あら、素敵じゃない。センスいいわね」

ジャニス「…そうでもないよ」

ジャニス(なんか…懐かしい気がするな)

アイン「じゃあここに入りましょうか」

ジャニス「ああ」

カランコロン

店員「いらっしゃいませ、二名様でよろしいですか」

ジャニス「はい」

店員「お席へご案内します、こちらへどうぞ」

店員「注文がお決まりでしたら声をおかけください」

ジャニス「ありがとう」

アイン「どれにしようかしら…」

ここでお待ちかねイベント判定!
直下コンマ1桁が
0~6で恋愛イベント!
7~9でバトルイベント!
お店の雰囲気により恋愛イベントの判定は広めです!

ジャニス「俺は…これとこれにしようかな」

アイン「私はこれとこれ」

ジャニス「決まったか…すみません、注文お願いします」

店員「はい!」

ジャニス「これとこれと、あとこれとこれお願いします」

店員「ご注文承りました」

店員「いま期間限定でカップル限定ドリンクを販売してるんですが、」

店員「いかがですか?」

ジャニス「え」

アイン「カップル…?」

店員「…あ!ち、違うんですね!失礼しました!」ダッ!

ジャニス「…や、やだなあ!恋人と間違えられるなんて!」

アイン「…そう?私は恋人にするならあなたみたいな人がいいけど」

ジャニス「へ?」

アイン「優しくて気遣いもできるし、センスもいいし」

ジャニス「でも俺、もう三十路だぞ」

アイン「恋に年齢は関係ないんじゃない?」クスッ

ジャニス「!」ドキッ

ジャニス「あ、ああ。そう、だな」

ジャニス(やば、今更だけどめっちゃかわいい)

アイン「明日からガープ中将のシゴキが始まるし、」

アイン「しっかり食べときなさいよ」

ジャニス「ああ、わかってる」

この1日での躍進がすごい(驚愕)
アビリティ『六式の使い手』『見聞色の覇気』を獲得しました
アインとの恋愛フラグを獲得しました

恋愛フラグについて
原則異性キャラ1人にだけ立ちます(浮気ダメ絶対)
今後はフラグが立ったキャラと出かけるたびに好感度判定をし、それが100になったらカップル成立です。判定は1度のお出かけにつき基本1回ですが、コンマや安価によっては増えることも…?

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:29歳
戦闘力:220
体力:71
幸運:14
状態:平常
恋愛:アイン(00)
その他:酒への耐性(9)
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
武器:ゴツゴツしたメリケンサック(白ひげより)
正義:慈愛の正義
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる
⑤六式の使い手→六式を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
⑥見聞色の覇気→戦闘においてファンブルした場合のみ回避判定を行える

次は1ヶ月後をみてみましょうか
ジャニスくんの初出勤!

~1ヶ月~
…うわ、げっそりしてる

ジャニス(この1ヶ月間は地獄だった…)

ジャニス(向かってくる砲弾を受け止めろとか無茶苦茶すぎだ)

それで生きてるとかジャニスくんもだいぶ化物じみてきた…
武装色の熟練度を直下コンマ+30です

ジャニス(まあそのおかげで武装色もだいぶ安定したが)

ジャニス(なんにせよ今日が初出勤、頑張るぞ)

コンコン

ジャニス「ソリッド・ジャニス中佐です」

ジャニス「ご挨拶にまいりました」

青雉「いいよ、入って」

ジャニス「失礼します」ガチャ

ジャニス「本日より大将青雉殿のもとに配属されました、」

ジャニス「ソリッド・ジャニス中佐です」

ジャニス「改めてよろしくお願い申し上げます」

青雉「うん、よろしく」

青雉「まあそんなに気を張らなくていいから、気楽にね」

ジャニス「はい」

ここでイベント判定!ジャニスくんの初仕事は~?
01~25 初めてのおつかいLv.1
26~50 初めてのおつかいLv.2
51~75 初めてのおつかいLv.EX
76~00 青雉大脱走(!?)
↓1コンマです!

青雉「じゃあ早速だけど、この書類サカズキのとこに」

青雉「持ってってくれない?」

ジャニス「サカズキ…大将赤犬殿ですか?」

青雉「うん」

ジャニス「了解しました」

ジャニス(あの厳しそうな感じ少し苦手だが…仕事だしな)

ジャニス(それに、前の件は仕事をためた青雉殿が悪い)

~数分後~

コンコン

ジャニス「失礼します、赤犬殿はいらっしゃいますか」

赤犬「入れ」

ジャニス「はっ、失礼します」ガチャ

赤犬「…お前はクザンの」

ジャニス「はっ、本日より青雉殿のもとに配属されました」

赤犬「ジャニスか、覚えちょる」

ジャニス「光栄です」

赤犬「それは…書類か」

ジャニス「はっ、青雉殿が赤犬殿へと」

赤犬「ご苦労」

ガチャ

「サカズキィ、書類を…ん?」

赤犬「ボルサリーノか、直接来るとは珍しいのう」

黄猿「いやあなにぶん重要なもんだしねェ…で、この子は?」

ジャニス「はっ、本日より青雉殿のもとに配属されました」

ジャニス「ソリッド・ジャニス中佐です」

黄猿「ああ、ガープ中将から聞いてるよォ」

黄猿「自然系の能力者なんだって?」

ジャニス「はい、キリキリの実を」

黄猿「わっしも自然系だからねェ、なにか相談したいことが」

黄猿「あったら遠慮なく言いなよォ?」

ジャニス「ありがとうございます」

ジャニス(大将"黄猿"、本名ボルサリーノ)

ジャニス(掲げるのは『どっちつかずの正義』、)

ジャニス(能力はピカピカの実だったか)

ジャニス「では、自分はこれで」

黄猿「あ、クザンのところに帰るんなら伝言を頼んでもいいかィ?」

ジャニス「伝言、ですか?」

黄猿「わっしへの書類も早く提出しろってねェ」

黄猿「じゃないと蹴るとも言っといてねェ」

ジャニス「了解しました、失礼します」

ジャニス(まったく、青雉殿はどれだけ書類をためてるんだ…)ガチャ

直下コンマ判定!
偶然でアインちゃんと遭遇!

偶数でだよね?セーフ!

>>374『偶数』で合ってますよ!

ジャニス「お、アイン」

アイン「あらジャニス。ガープ中将のシゴキからは」

アイン「生還できたみたいね」

ジャニス「ああ、なんとか」

アイン「…そうだ、仕事が終わったら買い物に付き合ってくれない?」

ジャニス「買い物?」

アイン「ええ、今日は卵が安いんだけどひとり2パックまでなの」

アイン「付き合ってくれたら1パック譲るわ」

さあどうするジャニスくん?せっかくのお誘いですよ?
A いいよ、付き合う
B ちょっとやりたいことが…ごめんね
↓1~↓5です
あと今更だけど体力増加判定してなかったんで直下コンマ+40

+40は盛りすぎちゃったかな?
あと武装色分も戦闘力にプラスで
戦闘力:220→230
体力:71→180

ジャニス「もちろん、付き合うよ」

ジャニス「ガープ中将からお小遣いもらったとはいえ」

ジャニス「俺いま金欠だし」

アイン「ほんとのお孫さんみたいね…」

ジャニス「はは…じゃあ仕事終わりに」

アイン「ええ、またね」

~青雉執務室~

ジャニス「──ということでした」

青雉「…うん、すぐやるわ」カオマッサオ

ジャニス(黄猿殿の脅しはよく効くな…)

ジャニス(確かに光の速さで蹴られたら全身が砕けそうだ)

ジャニス(もっとも青雉殿は自然系だからすぐ再生するだろうが)

ジャニス「…俺も書類に目を通しておくか」

ジャニス(3人とも自然系…能力の手合わせや)

ジャニス(戦闘方法の相談をするなら最適だろうが…)

ジャニス(問題は誰に頼むか…)

まあ悩みますよねえ…青雉はだらけそうだし、赤犬は厳しそうだし、黄猿はのらりくらりかわしそうだし
こんなときは多数決、↓1~↓5です
ちなみにイッチは黄猿のことちょっと怖かったり…裏でなにかヤバイことやってそう(好きだけどね)

ゼファーという選択はないのか
あの人は並の自然系になら完封できるぐらい強いし
仲良くしとかないとフィルムZが回避できんし

>>392なるほど確かに
ではちょっと念じてジャニスくんにその考えを…かあーーっ!

ジャニス(…そういえば、ゼファーさんは元教官だったよな)

ジャニス(腕も海楼石らしいし、教えるのもうまそう)

ジャニス(でも確か遊撃部隊…安定して訓練受けるにはな)

よし成功…では改めて多数決を
↓1~↓5です

ジャニス(…ゼファーさんがいいかな)

ジャニス(大将3人はどうもクセがあって…)

ジャニス(…お、そろそろ昼か。食堂でなにか食べてこよう)

~食堂~

ジャニス(ゼファーさんがいるといいんだが)

イベントコンマ判定!
コンマ50以下でゼファーさん発見!
51以上で絡まれちゃいますよ!
直下コンマです!

むお?ゾロ目…ボーナスチャンスタイム!

ジャニス(ゼファーさんはいないか…)

モブA「おいお前!」

ジャニス「?」

モブB「入隊してすぐに中佐になったそうじゃねえか!」

モブC「ガープ中将と繋がってんのはわかってんだぞ!」

モブA「てめえどうやって取り入りやがった!」

ジャニス(ああ…どこにでもこういう人はいるんだな)

ムカつく野郎どもですねえ、ぶちこゴフンゴフン!失礼
さあどう対応しましょう?
↓1~↓5で多数決です

ジャニス(あんまり舐められても困るしな…)

ジャニス(ここで軽く実力を見せとくのもいいか)

ジャニス(せっかくだから六式も試したいし)

ジャニス(あ、正当防衛になるように相手から手を出してもらわなきゃ)

ジャニス(どんな感じで煽ろう?)

こんなときは我々の出番!
直下がジャニスくんの煽り文句です!
あ、綺麗な言葉でさりげない感じでお願いしますね!
じゃないとジャニスくんが喧嘩ふっかけたみたいになっちゃうので!

因縁付けて来たのはあっちだし、そして彼らは多分自分より階級は下だと思うぞ

そんなに俺の実力を疑うなら外で試してみるか?
それでもし納得出来なかったら俺は海軍やめてもいいしガープ中将にあんたの口利きをしてやるよ

こんな感じかな?

>>414因縁つけたのはモブ達ですがそれはスルーもできたわけで…もし「お前ら雑魚だからそう言ってんのw?」みたいに言って怪我させちゃったらいじめたみたいに見えるかなと思いまして
>>415ばっちりです!

ジャニス「疑われるのは心外だな、仮にもガープ中将から」

ジャニス「スカウトされて来たわけだし」

ジャニス「そんなに疑うのなら外でじゃれ合おうか?」

モブA「じゃ、じゃれ合うだとォ…!?」ピキィ

ジャニス「そりゃ部下に見下されてちゃ指示も通らないしな」

ジャニス「もし俺の実力に納得がいかないなら、」

ジャニス「俺は海軍を辞めても構わない」

ジャニス「俺を倒すほどの大物だと、ガープ中将に」

ジャニス「口利きをしてもいい」

モブB「か、海軍の英雄への口利き…!」ゴクリ

モブC「おい、一対一でなくてもいいんだろうな!?」

ジャニス「もちろんだ」

一対一じゃなくてもいいんだろ?って聞く時点で自分より強いって認めてるじゃねーか

~訓練場~

ザワザワ…

「おい一対三の決闘だってよ!」

「決闘じゃねえだろそれ…」

「あのハゲ頭誰だ?」

「ガープ中将のお墨付きで、入隊してすぐ中佐になったらしい…」

ジャニス(いい感じにギャラリーも集まってるな)

ジャニス「じゃあ始めよう、そちらから来て構わない」

モブA「ば…バカにしやがってえええ!」

モブ相手だし楽勝のはず(多分)
勝利条件:モブ×3の討伐または一定ターンの生存
敗北条件:瀕死状態になる
ターン数:5
戦闘開始death!
ターン:1/5
攻撃判定
1 ファンブル
2~8 成功
9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
直下コンマ1桁!

>>418複数でかかってボコボコにする気だった模様です

モブA「うらあ!」

ジャニス「よっと」ヒョイ

モブB「うおお!」

ジャニス「ふんふふーん」ヒョイ

モブC「当たれ!」バンッ!

ジャニス「襲いな、止まって見える」ヒョイ

ジャニス「次はこっちだ…嵐脚」ビュオンッ!

モブs「え」

ジャニス(威力弱めにしたし、死にゃしないだろ)

今回はモブ相手なんで…直下コンマ+10÷3のダメージで
やりすぎるとポックリ逝きますし

>>424100扱いです
ギリギリ生きてますね…ざまあみごっほん!なんでもございません、決してざまあみろとは言いかけておりません

ザシュッ!

モブs「ぐふっ!?」ドサッ

ジャニス「のわあああっ!?す、すみません大丈夫ですか!?」

ジャニス(やばい威力調節できてなかった!?瀕死だぞ!?)

ジャニス(と、とにかく医務室へ…!)

アイン「あなた、ほんとにどうかしてるわね!」ニガワライ

ジャニス「アイン!」

アイン「手伝うわ、医務室に運ぶの」

~数十分後~

アイン「容態は安定したそうよ」

ジャニス「よ、よかったあ…」ホッ

アイン「見てたわよ、決闘」

アイン「あれじゃあなたを責める人はいないでしょうね」

ジャニス「でも…俺がスルーしておけば、」

ジャニス「あの人たち怪我しなかっただろ?」

アイン「…あなた、ほんとにどうかしてる」クスッ

アイン「自分がバカにされて、しかも殺す気で」

アイン「相手は向かってきたのに」

ジャニス「それでもさ」

ガチャ

お、あれは↓1ですね
直下コンマ70以下で問答無用でゼファーです

ジャニス「あ…ゼファーさん」

ゼファー「いい、話は聞いた」

ジャニス「…申し訳ありません!因縁など無視すればよかったのに、」

ジャニス「相手にしたばかりか重傷を」

ゼファー「いいんだ」

ジャニス「え?」

ゼファー「確かに、因縁をつけられた時点で無視をしておけば」

ゼファー「こうはならなかっただろう」

ゼファー「だが、お前が実力を見せておこうと思った気も」

ゼファー「わからなくはないし、なにより野次馬から」

ゼファー「お前が1番やつらを心配していたと聞いた」

ゼファー「怪我をさせる気はなかったんだろ?」

ジャニス「…はい」

99のボーナスはいつ?

ゼファー「ならいいんだ、失敗は誰にでもある」

ジャニス(同僚に重傷を負わせたのは失敗で済ませていいのだろうか?)

ジャニス(というか、これはいいタイミングかも?)

ジャニス「ゼファーさん、俺はもうこんなくだらないことで」

ジャニス「同僚を傷つけたくありません」

ジャニス「俺に、稽古をつけてくれませんか?」

ゼファー「……」

~数日前~

ゼファー『甘いな』

ガープ『じゃが、ジャニスは本気でその正義を』

ガープ『貫こうとしとる』

ガープ『お前のとこに特訓を頼みにでも来るんじゃないか?』

ゼファー『さあな…どっちにしても俺は教官を引退してる』

ゼファー『いまさらなにかを教える気には』

ガープ『稽古をつけるくらいいいじゃろうて』センベイバリバリ

ゼファー「…いいだろう、ただし厳しいぞ?」

ジャニス「望むところです!」

ゼファー「…ふっ、威勢がいいな」

ゼファー「だがすぐには無理だ、俺もやらねばならんことがある」

ゼファー「そうだな…再来週なら手が空いてるぞ」

ジャニス「ではそのときお願いします」

ゼファー「ああ、楽しみにしてるぞ」

バタンッ

アイン「いいなあ、ゼファー先生の稽古」

ジャニス「そういえば、アインもゼファーさんの教え子だったか」

アイン「…ええ」

おまたせしました>>429さん、ボーナスのお時間です!
アインちゃんの好感度判定、直下コンマ分アップです!
ちなみに幸運以下またはゾロ目でボーナス情報!

セリフ中の改行気になるな
長文になるのはしかたないから句点で区切れるとこだけで改行した方が読みやすいと思うよ

>>436ありがとうございます、そうさせていただきます
いきなり上がりすぎた…?2分の1しようっと
あと「ちなみに条件」を満たしてたらゼファーの過去の情報がもらえてました
好感度:00→33

アイン「…それにしてもあなた、優しすぎるわよ」

アイン「海兵に向いてないんじゃない?」

ジャニス「向いてなくてもやるさ」

ジャニス「俺はやりたいことがあるんだから」

アイン「もう…なにかあったらちゃんと相談してね?」

ジャニス「もちろん、頼りにしてるよ」

ジャニス「さて、午後の仕事はなんだったかな…」

イベント判定
直下コンマが
01~25 おつかいLv.1
26~50 おつかいLv.2
51~75 訓練指導
76~00 青雉大脱走(!?)
です

ジャニス「指導か…うまく教えられるかな?」

~訓練場~

ジャニス「今回の訓練を指導するソリッド・ジャニスだ」

ジャニス「準備運動が終わったら、今日は六式について指導を行う!」

ジャニス「全員よく身体をほぐしておくように!」

「うわ、3人相手に圧倒した中佐だ…」

「こえーなあ…」

ジャニス(聞こえてるよ…)ズーン

まあ部下とはそのうち打ち解けるでしょう
ジャニスくんの指導力を直下コンマ

指導力:72
かなり上手いですね

ジャニス「こう、筋肉を…キュッとする感じで!」

モブD「こう、ですか?」キュッ!

ジャニス「そうだ!筋肉を緊張させるところから鉄塊は始まる!」

ジャニス「剃は地面をとにかく蹴って走れ!」

ジャニス「剃を習得すれば月歩も近いぞ!」

モブs「はい、ジャニス中佐!」

そう言えば1、この貴方の直属の部下誰なかの安価あります?

~数時間後~

ジャニス「これにて今日の訓練は終了とする!」

ジャニス「各自しっかり休み、疲れを明日に持ち越さないように!」

ジャニス「では、解散!」

モブs「はっ!ありがとうございました!」

モブE「いやあ怖かったけど、話してみるといい人だな」

モブF「実際強いし、六式も全部使えるし…」

モブG「ガープ中将に取り込んだっつーの、完全にデマだなありゃ」

モブH「能力者だとも聞いたぞ!」

モブE「マジか!?能力見るのが楽しみだな!」

ジャニス(よかった…俺に対する負のイメージは取り除かれたらしい)

ジャニス(俺もできれば部下とは仲良くやりたいしな)

>>446おお、直属の部下はいいですね
ではちょっと精神に干渉して…もとい「ジャニスくんに話しかけたい」という気持ちを刺激して接触させましょう
ほいっ

「…あの」

ジャニス「ん?」

ジャニスくんに話しかけた人物の名前・性別・外見・性格・得意武器を↓1~↓3で!
コンマが1番高いものを採用です!
あ、おにゃのこになっても恋愛フラグは立ちませんからそこはご了承を

ごめんなさい、原作キャラはなしでお願いします…
ということでもう一回↓1~↓3で

ナナマル・タツヒコ

一見クールだが本当は熱い性格

すみません、>>457は無効です
というわけで…

チューリップ「すみません、ジャニス中佐は見聞色の覇気が得意だとガープ中将からお聞きしたんですが」

ジャニス「え、ええまあ」

ジャニス(つうかでかい…巨人族の子かな?)

チューリップ「私、六式は習得したんですけど覇気がまだ…」

チューリップ「見聞色だけでもいいので、鍛えていただけますか?」

ジャニス「もちろん、ただ友人との約束があって長くは教えられないが」

チューリップ「そんな、少しだけでも十分です!」

ふんふん、これでよしと
副官はいて損がないですからね、ジャニスくんにも負担は軽減してもらいたいですし

~夕方~

ジャニス「悪い、待ったか!?」

アイン「少しね」

ジャニス「す、すまない…」シュン

アイン「お給料日に適当なところで奢ってね?」

ジャニス「ああ、そうさせてもらう」

イベント判定ですよん
直下コンマ1桁が
1~6 恋愛イベント
7~0 ↑以外イベント(内容は後に安価)
です

アイン「…あら?」

ジャニス「どうした?」

アイン「あそこ…人だかりが」

ジャニス「ほんとだ、どうしたんだろう」

なにがでるかなー?
直下コンマ1桁が
1~4 バトルイベント
5~8 強化イベント
9~0 自由安価
念のため自由安価は書いてくださいねー

ジャニス「ッ、人…?」

アイン「あの制服…サイファーポールかしら」

ジャニス「世界政府の諜報機関の?」

アイン「ええ…たまにだけど来るのよ」

アイン「六式に関してはある意味私達よりもプロよ」

ジャニス「へえ…」

お、ラッキーですね。もっと強くなれるかも…
↓1~↓2、CP9のメンバーをお願いします

モブ女A「そこにお兄さん!うちの店寄ってかない?」

モブ女B「こっちの方がいい女いるわよ!」

ルッチ「い、いや!急いでるんだ!」

ルッチ(くそ、絡まれてしまった…)

フクロウ「ルッチ、このままでは宿に着けないチャパパー」

ルッチ「わかっている…!」

モブ女A「まあ、ルッチさんていうのね!素敵なお名前!」

ジャニス「…どうする?助けたいのはやまやまだが」

アイン「そうね…」

ここでアインちゃんに天啓を!
ルッチ達を救う方法(なるべく平和的にネ!)!
安価下でえす!

アイン「…知り合いのふりするのは?」

ジャニス「お、いいんじゃないか?」

アイン「…私が行くとなにか勘違いされそうだし、」

アイン「ジャニスが行ってくれない?」

ジャニス「?…わかった」

ジャニス「…お、ルッチじゃないか!久々だな!」

ルッチ「?誰…」

ジャニス「困ってるようなんで助けにきました」ボソッ

ルッチ「…そうか」ボソッ

ルッチ「ああ、そっちこそ久しぶりだな」

ジャニス「ここで会ったのもなにかの縁だ、一緒に飲まないか?」

ルッチ「俺はいいが、同僚もいるんだが…」

ジャニス「大歓迎だよ、せっかくだからツマミも買ってこうぜ」

ルッチ「ありがとう…ということで行くぞ、フクロウ」

フクロウ「わかったぞー」

ルッチ「すまない、お誘いはまたあとで」

モブ女B「あら、残念…」

アイン「お疲れさま」

ジャニス「まったくだよ、あの人達香水がきつい…」

ルッチ「…助かった」

ジャニス「いや、ご無事でなによりです」

ジャニス(…にしてもこの人、温度差が激しいな)

ジャニス(さっき囲まれてうろたえていたとは思えない)

ジャニス「あの、その制服CPのですよね」

ルッチ「そうだが」

ジャニス「あの、六式の威力や精度を高める方法があったら教えていただきたいんですが」

ルッチ「…フクロウ」

フクロウ「チャパパ?」

ルッチ「こいつの道力を測ってくれ」

フクロウ「?了解チャパパ」

ジャニス「どう、りき?」

アイン「体術の腕を表す指標みたいなものよ」

フクロウ「よし海兵、おれに全力で攻撃してみろー」

ジャニス「は、はい」

ジャニス(全力でか…指銃でいいかな?)

ジャニス「指銃!」ドンッ!

フクロウ「チャパッ!?」

ジャニス「え!?だ、大丈夫ですか!?」

フクロウ「も、問題ない…チャパパ」

ルッチ「……」

フクロウ「出た…2000道力!」

アイン「に、2000!?」

ジャニス「高いほうなのか?」

アイン「500を超えてれば超人よ…」

アイン(まあ1日で六式を習得したし、当然といえば当然か)

ルッチ「…いいだろう、教えてやる」

ジャニス「あ、ありがとうございます」

ルッチ「ただし、おれに勝ったらな」

ジャニス「…え」

やせいの ルッチが あらわれた!
勝利条件:一定ターンの生存
特殊勝利条件:ルッチに一定ダメージを与える
敗北条件:瀕死状態になる
ターン数:5
ジャニスの コンマ!
ターン:1/5
攻撃判定
1 ファンブル
2~7 成功
8~9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
直下コンマ1桁です!また特殊勝利条件を満たすとボーナスが付きます!

多分あれだよ!ほら手加減してるかんじのあれを表そうとしてるんだよ

中途半端な年代だから原作キャラの今時点どこで何してるか分かりにくい。
ルッチが任務でウォーターセブンに行ったのはいつだっけ

>>485すみませんその場のノリです
>>486原作でクマドリが「五年ぶりの再会」と言ってますからウォーターセブンへの潜入はいまの一年後ですね

ルッチ「嵐脚!」ビュンッ!

ジャニス「どわっ!?」

ジャニス(ま、まずい本気だ!)

ジャニス「ちょ、せめてここじゃない場所で!」

アイン「指銃!」ドゴンッ!

ジャニス(こいつ話聞く気がねえな!?)

ジャニス「アイン!中将以上の人呼びに行ってくれ!」

アイン「わ、わかったわ!」

ジャニス「こりゃ気になんてしてられないな…ミスト・マシンガン!」

ルッチ「!?」

ルッチに与えたダメージ!
直下コンマ+10です!

って違う違う戦ってんのはルッチとじゃないですか
訂正
アイン「指銃!」ドゴンッ!

ルッチ「指銃!」ドゴンッ!
コンマは下にずらしてくらさい

しかしダメージ判定である…せっかくのゾロ目だし、パーリーします?

じゃあパーリーしますか
ヽノヽ⌒*(゚∀。)*⌒ ノヽノヒャッハーwwwww

ロブ・ルッチは強者である。彼は微塵も油断しておらず、ジャニスの一挙一動に気を配っていた。唯一のミスは、能力者だと知らなかったこと。無論今日が初出勤の彼の情報など手に入れようがないのだが。

「ぐ、うっ!」

ズガガガガッ!

高速で水、いや霧の弾丸がルッチの身体にめり込む。弾一つの体積が小さいため、その攻撃は余計に彼を抉った。鉄塊を咄嗟に使用したからこそこのダメージで済んでいるが、生身であったら既に蜂の巣だ。

ズガガッ…

音が、消える。それを認識し攻撃に出るより早く、ジャニスは剃でルッチへと肉薄していた。

「うおおおおッ!」

咆哮と共に、ジャニスの全力の拳がルッチに突き刺さる。

ゴッ!

「ッ、ッ!?」

痛みと衝撃により声を出すことも叶わず、ルッチはジャニスに倒れかかった。

「!?す、すまない!大丈夫…じゃないよな、すぐに医務室へ」

「その必要はない」

「え」

慌てるジャニスに少し呆れながらも、ルッチは生命帰還を駆使して少しずつ身体を修復していく。

(…おもしろいやつだ)

口角を上げたルッチに、一つの考えが浮かぶ。それは──

ジャニス「…なんでそんなに早く身体が治ってるんですか」

ルッチ「あとで説明する」

ルッチ「…お前、名前は」

ジャニス「ソリッド・ジャニスです」

ルッチ「そうか…ジャニス、お前の上司と話をつけてこい」

ジャニス「話?」

ルッチ「エニエス・ロビーに行く許可を取ってこい」

ルッチ「渋るようならCP9って名前を出せ」

ジャニス「は、はあ」

ルッチ「それと、これは俺が泊まってる宿の電伝虫の番号だ」サラサラ

ルッチ「許可を得たら即かけろ、いいな」

ジャニス「は、はい」

ルッチ「行くぞ、フクロウ」タッタッ

フクロウ「ま、待つんだぞルッチー!」パタパタ

ジャニス「嵐みたいな人達だったな…」

アイン「……」

ジャニス「?…どうした?」

アイン「あ…なんでもないわ」

ジャニス「そう、じゃあ卵買いに行こうか」

アイン「ええ」

ここでラッキーコンマ判定!
直下コンマが幸運以下またはゾロ目で…?

~数十分後~

アイン「色々持ってくれてありがとう、助かったわ」

ジャニス「いやいや、大したことしてないって」

ジャニス「卵ももらったし」

アイン「ねえ、あなた本当に恋人いないの?」

アイン「こんないい人がほっとかれるとは思えないんだけど」

ジャニス「いないって言ってるだろ…」

好感度判定でっす
直下コンマ÷2ですよ

順調にカップルに近づきつつある2人、これは愛の逃避行もあり…?
恋愛:アイン(33)→(60)

アイン「ほんとに?信じられないわね…」

アイン「私が恋人になってあげる?」ニコッ

ジャニス「ッ!?」ドキッ

ジャニス「な、なにを、言って…!?」

アイン「ふふっ、冗談よ」

ジャニス「じょ、冗談か」ホッ

ジャニス「…まあ、俺はアインが嫁になってくれてもいいんだがな」

アイン「えっ」ドキリ

ジャニス「あ、いやだった、か?」

アイン「い、いいえ!そんなこと、ないわ」

ジャニス「そ、そうか」

アイン「…その、明日も仕事頑張ってね」タタッ

ジャニス「お、おう!」

アイン(…やだ、私、なんでこんなにドキドキして…!)カァァッ!

ジャニス「…まだ時間あるな、どうしよう」

そんなジャニスくんにアイディアを!
ジャニスくんの次の行動(というかやること)、安価下です!

>>500 一応連絡する

>>510上司(青キジ)にということでいいですか?

ジャニス「一応ルッチさんに言われたことを青雉殿に報告するか」

ジャニス「…といっても、どこにいるのやら」

青雉捜索開始です
まずは↓1に行ってもらいますか
直下コンマ40以下で見つけます

~酒場~

ジャニス(いない…まだ本部かな?)

ジャニス(ん?あれは…)

お、↓1ですね
話を聞きに行ってもらいますか
直下コンマ50以下で青雉の居場所を知ってます

レイリー(素性は隠してる)

すみません、安価は>>519をとります
レイリーさんなら泳いでマリンフォードまで行けるはず

ジャニス(なんだろう、見たことがあるようなないような…)

ジャニス「あの…」

レイリー「ん?なんだ?」

ジャニス「すみません、どこかでお会いしませんでしたか?」

レイリー「いや…私は見覚えがないが」

ジャニス「そうですか…」

ジャニス(気のせいか?)

レイリー「見たところどなたか探しているようだが、どうしたんだ?」

ジャニス「ああ、青雉殿を探してるんですが…」

レイリー「…彼ならつい先程見かけたぞ」

ジャニス「え、どこでですか?」

えーとなになに…?↓1にいるようですね

レイリー「海水浴場だ」

ジャニス「…仕事終わって行ってるのかな?」

ジャニス(もしそうじゃなかったらどうしよう…)

ジャニス「ありがとうございました」

レイリー「いや、海兵さんこそお疲れ様」

ジャニス「おじいさんもあまり飲み過ぎないようにしてくださいねー」タタッ

レイリー「お、おじいさんか…」

レイリー(…あの青年、不思議な雰囲気だったな…)

~海水浴場~

ジャニス「あーいたいた…って、一緒にいるのって…」

おー↓1と一緒ですね

安価はいまマリンフォードにいてもおかしくない人でお願いしますね

赤犬「クザン!仕事はきっちり終わらせたんじゃろうな!?」

青雉「うんうん、終わらせたから~」

赤犬「お前の返事は信用ならん!」

ジャニス(赤犬殿か…うぅ、話しかけにくい)

ジャニス(でも話は早くした方がいいしなあ…)

まあこの組み合わせでは…背中を押してあげましょう!
ジャニスの行動やどう話しかけるか、安価下です!

普通に話しかけるのはダメなん?
ダメなら安価下

>>531もちろんそれでもオッケーです
ただあの2人だと空気が大変なことになってそうなのでジャニスくんは話しかけづらいかなと思って安価をとりました

ジャニス(…そうだ、確か書類が…)

ジャニス「青雉殿、お取り込み中失礼します」

ジャニス「先ほどお預かりした書類の件ですが」

青雉「…ん?どうしたの?」

ジャニス「提出先の確認を忘れていましたので」

青雉「ああ、それね」

赤犬「…本当にやっとったんか」

青雉「ちょっとは信用しろよ…」

ジャニス「赤犬殿、青雉殿に関しては疑いすぎるくらいがちょうど良いかと」

青雉「お前もひどいな…」

赤犬「…ふん、まあきっちりやっちょるんならええ」

赤犬「わしは戻るけえの」ザッザッ

ジャニス(…ふう、これで重苦しい空気からは解放されたな…)

青雉「いやあサンキュ。助かったわ」

ジャニス「普段からちゃんとしてればこうはなりませんよ」

ジャニス「…それはそうと、一つよろしいですか?」

青雉「ん?」

ジャニス「エニエス・ロビーに行く許可をお願いします」

青雉「エニエス・ロビーって…なんの用事だ?」

ジャニス「さあ…ルッチという方に許可を取ってこいと言われまして」

青雉「ルッチ…ロブ・ルッチか!?」

ジャニス「ふ、フルネームまでは…」

青雉「…どういう経緯で知り合った」

ジャニス「CPのお一人だということで六式の指南をお願いしたんですが、」

ジャニス「どういうわけか手合わせということになって…」

ジャニス「結果的には勝ったんですが、その後エニエス・ロビーに来いと」

青雉「まてまて勝ったのか!?」

ジャニス「え、ええ」

青雉「…ちょっと俺だけじゃ判断できねえな」

青雉「ガープ中将とも話してくるからしばらく待ってくれ」

ジャニス「わかりました。では失礼します」ザッザッ

青雉(…あいつ、ロブ・ルッチが何者なのか知らねえよな)

青雉(CP9のことも…果たして行かせていいものか)

今日も濃い1日でした…
アビリティ『武装色の覇気』を獲得しました

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:29歳
戦闘力:230
体力:180
幸運:14
状態:平常
恋愛:アイン(60)
その他:酒への耐性(9) 指導力(72)
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
武器:ゴツゴツしたメリケンサック(白ひげより)
正義:慈愛の正義
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる
⑤六式の使い手→六式を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
⑥見聞色の覇気→戦闘においてファンブルした場合のみ回避判定を行える
⑦武装色の覇気→戦闘において一度だけダメージ増加判定が行える

着々と建設されるアインちゃんとのリア充フラグ
ところで個人的には頂上戦争(とそのちょっとあと)までやろうと思ってるんですが、皆さん的にどこまでやってほしいとかはありますか?

じゃあキリよく頂上戦争までにしますかね

~翌日~

ジャニス「おはようございます、そしてガープ中将なぜいらっしゃるのですか」

ガープ「まったく、じいちゃんと呼べと何度言ったらわかるんじゃ!」

ジャニス「プライベートならともかく今は仕事中なのですが」

青雉「あー、うん。ガープさんに来てもらったのはまあ、あれだよあれ…まあいいか」

ジャニス「いやよくないです、そこまで引っ張ったら言いましょうよ」

ガープ「CP9について話すために呼んだんじゃろ」

青雉「あ~、そうでしたっけ」

ジャニス(この人大将として大丈夫なんだろうか?)

ガープ「ジャニス、実を言うとCP9は表向きにはないとされている組織だ」

ジャニス「…あれ、そういえば船でもCP8のことまでしかお聞きしてないんですが」

ガープ「ああ、その理由は──」

~数分後~

ジャニス「民間人の、殺害…」

ジャニス「…平和のためなら、一般人を犠牲にしていいってことですか」

青雉「……」

ジャニス(そうか…それならルッチさんのあの突き刺すような目にも納得がいく)

ガープ「ジャニス、お前の性格からしてCP9にはなるべく関わらんほうがいい」

ガープ「ヘタをしたら世界政府から危険分子と判断されることにもなりかねん」

ジャニス(俺の謎の出生、そしてオヤジさんとの関わりしかり、か)

ガープ「お前が行きたくないのなら、わしらからCP9には断っておく」

青雉「行きたいなら許可は出すが…どうする?」

ジャニスくんにとって、CP9の実態を知ったいま関わることはかなり勇気のいる決断でしょうね…
多数決↓1~↓5です
A エニエス・ロビーに行く
B 行かない

ジャニス「…すみません、断っていただけますか」

ガープ「ああ、もちろん構わん」

青雉「朝から呼び出して悪かったね、仕事に戻っていいよ」

ジャニス「はい、失礼します」ガチャ

ジャニス(…平和のために民間人を犠牲にする、か)

ジャニス(そんなの…平和でもなんでもないじゃないか)

ジャニス(俺が…誰も犠牲にならない平和をつくってみせる)

ジャニスくんは優しいですね
あ、エニエス・ロビーのイベントがなくなったので代わりに別のを
01~33 バドイベント
34~66 アインちゃんイベント
67~99 ゼファーイベント
00 ガープさんからの頼み事
直下コンマです

お、幸運以下ですね…コンマの値次第で関わっちゃうかもです。なにに?それは…そのときのお楽しみということで

~業務終了~

ジャニス「ふう、1日同じ姿勢で疲れたな…」

バド「ギュイッ!」

ジャニス「最近構ってやれなくて悪いな、バド」

ジャニス「…そうだ!久しぶりに飛ばないか?」

バド「キューッ!」サンセー!

コンマ判定っと
01~33 嵐に遭遇!?
34~66 商船を襲う海賊船が!
67~99 何事もなく飛行終了
ゾロ目であの人たちと再会
直下です!

おしいいいいっ!

バド「キューキュー!」

ジャニス「うん、楽しかったな」ヨシヨシ

バド「キュルル…キュ?」

ジャニス「?バドどうし…あれ、あの人は」

おや…↓1ですね

おしいいいいっ!

バド「キューキュー!」

ジャニス「うん、楽しかったな」ヨシヨシ

バド「キュルル…キュ?」

ジャニス「?バドどうし…あれ、あの人は」

おや、↓1ですね
こっちに用があるみたいですが

恋愛に対しては本気を出すコンマ神

アイン「ジャニス、ちょうどよかった。少し用事があるんだけど」

ジャニス「用事?」

アイン「ええ、最近料理の練習をしてるんだけど…」

アイン「その、食べてくれる人を探してるの」

ジャニス「ああ、試食か」

ジャニス「もちろんいいよ、食費も浮くし」

ジャニス「バドも一緒でいいかな?」

アイン「構わないわ、ありがとう!」

ジャニス(アインの料理か…楽しみだな)

そんなアインちゃんの料理の腕前は~?
直下コンマ、大きいほど上手いです!

恋愛に対しては本気を出すコンマ神(2回目)

ジャニス「もぐもぐ…うん、美味い!」

アイン「本当!?よかった、嬉しいわ!」

ジャニス「味付けもしっかりしてるし、食感もいいし…さすがアインだな!」

アイン「もう、あんまり褒めないでよ」テレッ

ジャニス「アインを嫁にもらえるやつは幸せだろうなあ…」

ジャニス「美人だし、料理も上手いし、強いし…」

アイン「……」

…これはそろそろゴールインでいいんじゃないですかね!?
好感度判定!
ゾロ目連続ボーナスにつき↓1コンマ×2+↓2コンマです!

アイン「…ジャニス!」

ジャニス「うおっ!?な、なんだ急に!?」

アイン「あの、会ってからたいして経ってないのにこんなことを言うのは、その…変って思うかもしれないんだけど」

アイン「…私と、お付き合いをしてくれませんか」

ジャニス「おつ、きあい?」

アイン「ッ~~!恋人になってってことよ!」

ジャニス「…へ?」

アイン「冗談でもなんでもないわよ!」

アイン「強いところとか、そのくせ優しすぎるところとか、」

アイン「努力を惜しまないところとか、全部ひっくるめてあなたのことが好きなの!」

ジャニス「…お、俺は構わないけど」

ジャニス「俺なんかで、いいのか?」

アイン「あなただからいいの!」

ジャニス「…わかった」

ジャニス「アイン…これからよろしくな」チュッ

アイン「…うん」カァァッ

44×2+15+65=168
天元突破おめでとうございます!
ゾロ目ボーナスと好感度150突破によりあまりにひどい理由でない限りアインちゃんは君と一緒にいることを選びますよひゃっほい!

ジャニスくん恋愛無双の巻

名前:ソリッド・D・ジャニス
性別:男性
年齢:29歳
戦闘力:230
体力:180
幸運:14
状態:平常
恋愛:アイン(168)
その他:酒への耐性(9) 指導力(72)
性格:用心深い・冷静沈着・なんやかんやで非情になりきれない
容姿:大柄・爽やか・ハゲ
相棒:バド(大鷲)
武器:ゴツゴツしたメリケンサック(白ひげより)
正義:慈愛の正義
アビリティ
①システマの使い手→システマを使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
②海に嫌われし者→水泳などの行動が自動で失敗になる・水場での戦闘においてマイナス補整がかかるときがある
③幽玄の覇者→キリキリの実の能力を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
④強者→戦闘時の判定において失敗・ファンブル(失敗したうえダメージを受ける)したときその戦闘において1度だけ判定のやり直しができる
⑤六式の使い手→六式を使うことで戦闘においてプラス補整がかかる
⑥見聞色の覇気→戦闘においてファンブルした場合のみ回避判定を行える
⑦武装色の覇気→戦闘において一度だけダメージ増加判定が行える

これは駆け落ちエンドもありですかね

~翌日~

ジャニス(あの後は少し酒を飲んでアインの家をあとにした)

ジャニス(そういえばこれは…いや、別に伝えなくてもいいよな)

ジャニス(私事だし)

ガチャ

ジャニス「おはようございます」

…コンマはんてーい
01~40 誰も知らない
41~80 噂になってる
81~00 現場抑えられてました!?
直下です

まだ疑いのレベル、ですかね?

モブA「なあジャニス、正直に答えてくれ」

ジャニス「?どうした?」

モブB「…アインちゃんと付き合ってるって、マジか?」

ジャニス「…その情報どこソースなんだよ」

モブA「いや、最近やけに仲いいし」

モブB「買い物も一緒に行ってるらしいし」

モブC「それに昨日アインちゃんの家から出てきたのを俺が目撃しました」キョシュ

ジャニス(情報まわんの早すぎだろ!?)

まあ赤の他人があんなにイチャついて目がつけられないわけはないですよねー
どう対応します?↓1です

ジャニス「確かに普通の男女より仲はいいかもしれんが、それだけだぞ」

ジャニス「アインには入隊してから色々世話になってるし」

ジャニス「昨日は一緒に酒を飲んでただけだ」

モブA「…まあ、そうだよな」

モブB「アインちゃんガード固そうだしな」

モブC「お前も恋愛には興味なさそうだし」

モブA「わりいな疑って」

ジャニス「いや…それより仕事は」

モブB「あ、やっべ!じゃあな!」

ジャニス「おう、またな」

ジャニス(…そうか、これからはアインのことも考えないといけないのか)

ジャニス(となると、俺の出自は…話したほうがいいのか?)

迷ったときは多数決!
アインちゃんに実は異世界から来たことを…
A 話す
B 話さない
↓1~↓5です!

ジャニス(…話しておこう)

ジャニス(可能性は低いと思うが、突然帰ってしまうことも考えられる)

ジャニス(もしそうなったら…アインはわけも分からないまま取り残されてしまうことになる)

ジャニス(あいつが悲しむことだけは…絶対に…!)

ジャニスくんの愛は深い…
それはさておき今日のお仕事は~?
01~30 書類整理
31~60 訓練指導
61~90 初任務!
91~00 ガープさんと遠征

すいません、コンマは直下で
このレスの分はずらしてください

ジャニス「えっと、今日の仕事は…」

モブA「あ、ジャニスは海賊の討伐だぞ」

ジャニス「…え」

モブA「最近勢力を増してる海賊団の殲滅任務だからな、死なないように頑張れよ」

ジャニス(マジかよ…)

モブB「ちなみに作戦の指揮を執るのは…」

中将の中から1人、↓1です
あ、オリキャラでも構いませんよ
その場合は>>449を参照にキャラをお願いします

モブB「つる中将のだぞ!」

ジャニス「つる中将って、あの?」

モブA「ああ、ウォシュウォシュの実の能力者の」

モブB「俺も一度洗濯してもらったことあったよ」

ジャニス「せ、洗濯?」

モブB「つる中将に洗濯してもらうとちょっといい子になるんだぞ」

ジャニス「へ、へえ…」

ジャニス(人間も洗濯できるってどんな能力だよ…)

ジャニス「って、そういえば肝心の対象については何も聞いてないんだが」

モブC「俺達も詳しいことは聞いてないんだが…」

今回の敵の強さを直下コンマです

コンマ神が急に気合い出してきた(困惑)

モブC「最近勢力を伸ばしてきたらしいんだが、なんかの能力者らしい」

ジャニス「…え」

モブB「まあ能力者になって日も浅いらしいし、さすがにお前は死なねえだろ」

モブA「頑張れよ~」

ジャニス(…俺、五体満足で帰ってこれるかな…)

大丈夫、ジャニスくんは簡単にくたばらない
↓1で敵のアジト(現実的なもので)、↓2で敵の能力です

四皇ビックマムアジトの1つを潰しに行く

せっかくなので>>609も採用で

~入江の洞窟~

ジャニス(四皇…オヤジさんと同等の実力を持つ存在の部下のアジト)

ジャニス(…俺、まだ死にたくねえんだが)

つる「ジャニス中佐、大丈夫かい?」

ジャニス「は、はい。問題ありません」

つる「そうか…作戦は頭に入ってるかい?」

ジャニス「はっ、自分を含む部隊が洞窟の本隊を攻め立て、」

ジャニス「出てきたところをつる中将含む部隊が叩く…ですね」

つる「ああ、くれぐれも死なないようにね」

つる「特に船長には気をつけるように、チョコチョコの実の能力者でチョコレート兵を生み出してくる」

ジャニス「どんな容姿なんでしょうか」

船長の容姿、↓1でお願いします

つる「浅黒い肌の女だよ」

つる「…そんな質じゃないとは思うが、女だからといって侮ったり見とれたりしないようにね」

ジャニス「はい、もちろんです」

つる「よろしい…じゃあ、始めるよ」

~入江の洞窟・内部~

ザワザワ…

ジャニス(特になんのトラブルもなくここまで来れたな)

ジャニス(あとは奇襲をかけるだけだ)

ここで投げやりな幸運判定!
直下コンマが幸運以下で奇襲成功です!
ゾロ目でさらに悪い事態に!?

船長「……」

船長「…はっ、そこにいるのはわかってるのよ海軍共!」

ジャニス(ばっ、バレてたーーー!)

船長「全員突撃!より多く殺した者には褒美を与えるわ!」

海賊達「ヒャッハーー!」

モブD「ひいいいっ!」

モブE「く、くそっ!」

ジャニス(応戦するしかないか!)

海賊A「へっへっへ、くたばりやがれ!」

ジャニス「ああ、かかってこい!」

海賊A・B・Cが襲いかかってきた!
勝利条件:海賊達の討伐
敗北条件:死亡する
ターン数:3
戦いは始まったばかり!ファイトだジャニスくん!
ターン:1/5
攻撃判定
1 ファンブル
2~7 成功
8~9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
直下コンマ1桁!

ジャニス「嵐、脚!」

海賊A「おおっと危ねえ!」

海賊B「ひっひっひ!どうやら見た目通りの強さらしいな!」

海賊C「こりゃあ手加減してらんねえぜ!」

ジャニス(ちっ、避けられたか!)

ふむ…アビリティ「強者」を発動して再判定を行いますか?
なお発動した場合、この戦闘での再発動はできません
安価下です

ジャニス「まだ、まだ!」

アビリティ「強者」を発動!
ターン消費なしで再判定を行います!
ターン:1/3
攻撃判定
1 ファンブル
2~7 成功
8~9 失敗
0 クリティカル
ゾロ目 パーリータイム
直下コンマ1桁です!

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