俺「安価で無人島脱出する」【安価】 (43)

俺「唐突だが」

俺「無人島に流れ着いた」

俺「愉快な仲間たちと無人島に流れ着いたんだ」

俺「他の連中は今、食材探してる」

俺「俺は拠点作ってるんだが」

俺「そういえば俺の仲間って誰だっけ?」

>>2 性別と性格

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502082928


楽観的な性格

俺「そうそう!俺の友達だったな」

友「おーす、順調か?」

俺「おう、そこそこかな」

俺「お前こそ、なんか獲物はとれたのか?」

友「全然www」

俺「お前のそういう危機感のなさ羨ましいわ」

俺「しかたねえなー、俺が狩るからお前は>>6のこと待っててくれよ」

>>6 性別 性格


冷静沈着

俺「お前は女を待っててくれよ」

友「ふあーい」

―――――――――――

俺「よし、俺は狩りだな」

俺「まずは武器を作ろう」

猪「そうだな」

俺「どんな武器がオススメかな?」

猪「うーん、俺によく効くのは・・・・・・」

猪「>>8じゃないかな?」

穂先が石の槍
つか獲物が協力してどうするww

猪「穂先が石の槍とか使いやすくていいんじゃない?」

俺「天才かよ」

猪「褒めんな褒めんなwwwwwwww」

俺「ちょっと待ってて作るから」

猪「おうwwwwwwww早くしろよなwwwwwwwwwwww」

女「・・・・・・」ドスゥッ

猪「ぎゃあ」

俺「猪ッ――――――!!!!!」

女「何遊んでんの?」

俺「武器つくってんですーぅ」

女「ふつう獲物に会う前に作るでしょ・・・・・・」

俺「うるせえよ、俺だって弱点リサーチとかいろいろあんの」

女「はあ?」

俺「それよりお前その武器なんなの?」

女「これは>>10だけど?」

石斧

女「石斧だけど?」

俺「こわっ、こわーい」

女「あ?」

俺「素晴らしいです、ストーンアックスイズびゅーてぃふぉー」

女「ああそう」

俺「つめたーい、夏の暑い日に入るスーパーくらいつめたーい」

女「はいはい、いいからあんたは水を確保して」

俺「えっ?見つけたほうが採取すりゃいいじゃん」

女「いいから、きれいな水は私が来たほうにあるから」

俺「はぁ・・・・・・?」

女「じゃ」

俺「あ、待ってー」

俺「・・・・・・行っちゃったよ、怪力女め」

俺「猪引きずっていくとかタイタンかよ」

俺「さて、俺はどこに行こうかな?」

俺「水を探してもいいけど、まだ時間はあるし・・・・・・」
俺「>>12をしようかな」

火起こし練習

俺「煮沸消毒とかもするだろうし、火おこしをしよう!」

俺「火おこしって何が必要なんだ??」

俺「・・・・・・」

俺「そういやなんもしらないなあ」

俺「とりあえずそこらの木材こするか」

――――――――――――

俺「くっそ・・・・・・煙は出るんだけどなー」

俺は手を負傷した・・・・・・。

俺「手が血まみれだ、これじゃ槍も使えないなー」

俺「しかたない、ひとまず水くみに行くか」

――――――――――――

俺「川か・・・・・・なんかいたらやだなー」

俺「つーかなんか入れ物ないかなー?」

魚「あそこに>>14が落ちてるぞ」

俺「やったぜ」

カラのヤシの実

魚「あそこにカラのヤシの実が落ちてるぞ」

俺「やったぜ」

俺「これをつかえば水が汲めるな、ちょっと重いけど」

俺「君に届けこの重い」

俺「・・・・・・」ザバッ

俺「・・・・・・?」

俺「なんかヤシの実から浮かんできたぞ」

虫「やあ」

俺「うわっ、きめえ」

俺「・・・・・・」グゥー

俺「・・・・・・腹、減ったな」

虫「え?嘘ですよねwwwwwwwwww」

俺「芋虫系だしいけるんじゃないか?」ゴクリ

俺「>>16

よく焼いて食べよう(火起こしの練習も兼ねて)

俺「よく焼けば食えるだろ?」

俺「・・・・・・あっ」

俺「手をケガしてたんだ・・・・・・」

俺「いや!根性だ!火おこしパゥワァァァーーーーーーーーーーーッ!!!!」

―――――――――――――――

俺「つ、ついたぞ!」

火「メラメラwwwwwwww」

俺「焼ける!焼けるぞ!!」

虫「アツゥイ!!」コンガリ

俺「いただきます!」パクッ

舌の上でとろける口触り・・・・・・
ほろ苦い皮とクリーミーな中身が合わさって、
絶妙なテイストを醸し出す・・・・・・
これは・・・・・・これは・・・・・・

俺「まずっ」

俺「うっわまっず!くせえ!」

 火おこしができるようになった。
 手の怪我が悪化した。

俺「日が暮れる・・・・・・帰ろう」

――――――――――――――――――

俺「ただいまー」

女「おかえり」

友「おかー」

俺「二人とも順調だったか?」

友「いやー、全然!」

女「収穫は>>18>>19だけかな」

泉の発見

食べられそうな果物がなっている木(食べられるとは言ってない)

女「収穫は泉と果物がなった木が群生するところを見つけたくらいかな」

俺「あー、俺もヤシの実見つけたな」

 謎の木の群生地
 近辺の泉   の位置がなんとなくわかった

俺「おっ、そうだヤシの実で思い出した!」

俺「はいこれ、水」

友「きれいなんだろうな?」

俺「煮沸すりゃ大丈夫だろ?」

女「蒸留のほうが安全だと思う」

俺「えっと・・・・・・蒸留というと・・・・・・」

俺「火。使うよね・・・・・・?」

友「使うだろ」

俺「よかったー!俺の努力、無駄でなし」

女「?・・・・・・どうしたの、その手」

友「転んだのか?」

俺「ちげーよ」

友「こりゃ随分ハデにこけたんだなー」

俺「ちげーって!火おこしたらこうなったの!」

友「なんで火おこし?」

俺「え?そら、必要になるかと・・・・・・」

友「ライター、あるけど」

俺「」

女「・・・・・・どこで拾ったの?」

友「>>22にあったんだよ」

ポケットの中

友「いやーポケットの中に入ってたんだわ」

俺「ええ?でも俺ら流されただろ?」

女「普通は使えない」

友「あっははー、俺さあよく忘れて一緒に洗濯しちゃうからさー」

友「普段はジ○プロ○クにいれてるんだよねー」

俺「なんか骨折り損のくたびれもうけ?」

友「4つあるからさ、配るよ」

 ライターを入手した

俺「あーあ、こんなになるなら火おこしなんてしなきゃよかった」

女「ねえ」

友「なんだ?」

女「明日からは複数人で行動しない?」

俺「えっ?効率悪くない?」

女「1人は拠点、2人は探索」

女「俺さんみたいなケガは減らしたいし、狩りを一人でするのは難しいし」

女「どうかな?」

友「俺はいいけど・・・・・・なあ、お前はどう思う?」

俺「おれ?俺は・・・・・・」

俺「>>24

構わないが女と2人きりは気まずいので探索なら友と行きたい

俺「そうだなあ、男女はなんか気まずいし探索は友とがいいなー」

友「いや、個人的すぎんだろ」

俺「いやだって、女さんとはしりあってそんな経ってないし」

女「・・・・・・俺さんってなんだか空気読めない人ですね」

俺「え、あ、ごめんなさい」

友「こいつ考えが足らんのですよ、許してやってください」

女「もうそれなら、単独行動にしましょう」

俺「えっ」

友「結局そうなるのかい」

 行動方針が単独行動になった

―――――――――――――――

俺「夜が更けてきたな」

友「じゃあ、交代で火を見ることにしようか」

女「でも時間の目安がない」

俺「星の位置でわかんないかな」

友「読み違い多そうだな」

俺「じゃあ」ドスッ

俺「ここに木の棒を刺しとくからさ、今は45度だから」

女「ここから45度進むたびに交代にしようか」

友「曇らないことを祈るよ」

1日目終了
一応状況整理
 石の槍を作った
 火おこしができるようになった
 男が手を負傷
 謎の木、泉を発見
 水を確保
 単独行動
 ライターを入手


「俺」が手を負傷ですね、すいません

2日目
俺「・・・・・・おーい、起きろー」

女「・・・・・・おきて」ゲシッ

友「う゛っ、ありがとうございます・・・・・・」

女「・・・・・・」ジト

友「ああっ、もっと俺を軽蔑の目でみてっ!!」

女「茶番はおしまい、今日の行動を決めましょう」

友「はい・・・・・・」

俺「正直、きもかったぞ」

友「あうう・・・・・・」

女「とりあえず今日の拠点番は俺さんでいいかな」

俺「いぎなーし」

友「ですよねー」

友「あっ、俺は・・・・・・泉のほうを詳しく見ようかな」

女「東ね?じゃあ私は北に行こう」

俺(えーっと、確かこの海岸は島の南東側で、昨日の川は南西のほうにあったんだよな)

友「お前は拠点でなにしてんの?」

俺「うーん、>>29かなあ」

地面にSOSを書く

俺「俺はねー、地面にSOSって書こうかなー」

女「それ本当に来たらなんか笑っちゃうね」

友「確かに」

俺「でもほかにすることもないしなー」

友「なんだったら、拠点の屋根も探してくれよ」

俺「あ、そうか」

女「それじゃあそれぞれ行動しようか」

――――――――――――――

俺「SOS書くのはそりゃすぐできるよなー」

俺「暇すぎてSOSOSOSOSOSOSOSOSOSOSOSにするくらいは」

俺「ふあぁ・・・・・・ねむいなあ」

俺「なにか動かないとな」

俺「さて、何をするのがいいだろう」

俺「>>32かな」

拠点の屋根を探す

俺「無難に拠点の屋根探すかー」

俺「屋根の材料というとトタンなんかがあればいいのか」

俺「耐久性や防水性が欲しければ石材や金属なんかもいいかもな」

俺「と、いっても友も探したしそこらはないかなー」

俺「草を土台に盛るだけってのもあるけど、防水にはならないか」

俺「こんななら真剣にT○KIOを見ればよかったなー」

俺「おっ、あそこに>>35発見」

天然温泉

俺「あれは・・・・・・天然温泉だな」

俺「硫黄くっせえ」

俺「うーん、硫化硫黄だったら危ないよな・・・・・・?」

俺「それにすごい湯気と熱気だ」

俺「使うにしても、水を引っ張らないとダメかもな」

俺「うーん、にしてもすごい湯の華だ」

俺「・・・・・・」

俺「よし」

 湯の華を手に入れた

俺「これ、無人島土産にしよう」

俺「さてさて、屋根探しに戻るかー」

俺「ん?あそこに>>39がいるな」

俺「あれは!水着姿の金髪美女・・・・・・」

俺「・・・・・・」

俺「ああ、そうか、そうだよなあ・・・・・・」

俺「俺たち、流されてきたんだった」

俺「俺たちはたまたま3人で流れたけど」

俺「その間、1人で生きようとした人もいるよな」

俺「・・・・・・」

俺「せめて、ほかの二人には知られない所に埋めておこう」

俺(人生で死体を見る日が来るとはなあ)

俺(なんだか急に不安になってきたぞ)

俺「・・・・・・いかんいかん、集中しよう」

俺「とりあえずここら辺にある使えそうなものを集めよう」
―――――――――――――――――――――

俺「>>41>>42が使えそうかな・・・・・・?」

動物の骨

ポリタンク

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom