【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part32 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part31
 【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part31 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500255685/)

>>1乙 前スレのあらすじ 坂本と水鬼の恋の距離が以前より良くなってきた。 ということで先ずは何をしよう?

御盆の話で神豚鎮守府の子豚達の話が、中途半端な感じだったから、神豚鎮守府の話か。織姫。織姫とは別で野口娘や小百合とかのエロ。リバイバル。お尻戦士の修行とか?

そういえば神豚ってあと誰が元に戻ってなかったっけ?

確か、子豚FとG。後はジュラシック編で登場したIからZになるのかな。Fは、さみだれに母乳を吸われた豚。Gはドイツ留学の豚。

子豚Fが子豚兄弟の中で今のところ唯一のメスだね。Gはエスパーの設定もあったね。

(神豚でやってみるか。)前回、愛に目覚めた子豚Bにコテンパンにされた子豚兄弟。子豚Bに丸焼き用の串をお尻に刺され、子豚兄弟はBを除いてお尻に2本、串を刺された状態で屈辱を味わっていた。

子豚A「ぶー。(サイボーグ化までしたのに子豚Bに叩きのめされるなんて、豚として生きていけない。)」落ち込んでいる子豚A達。

其所へ、小町がやって来た。小町「子豚さん達。兄弟ゲンカをする前にやることがあるでしょう。残りの子豚さん達を戻さないと。」今、現在子豚大兄弟は、ジュラシック編で壊滅して、最近ようやくBとEが神豚に復帰したのである。

子豚A「ぶー。」(すみません、小町さま。しかしどうやってFたちを戻しましょうか?Bは元に戻った方法を教えてくれないし。)

小町「前スレを見直すと、Bは白さみだれ君と獣姦。Eはオーガ日向さんとマッスルトレーニングをしていたそうなので、子豚さん達の特徴、好きなことをやらせてみてはどうでしょう。」

子豚D「ぶひ?(好きなこと?Gはドイツオタクだからドイツの牧場にでも送るか?あと邪魔だから串は抜いておくぞ)」全員の串を抜きとりあえずドイツに行ってみることに

一行がたどり着いたところは一面のチューリップに風車という牧歌的なところたった。小町「チューリップ綺麗ですねってここドイツじゃないんじゃないですか?」子豚C「ぶひ(オランダですね)」

小町「あれ。Fちゃんがいないですね。」子豚Fを探す小町達。

辺りを探すが見当たらない。その時、子豚Aの悲鳴が。駆けつける小町達。見ると子豚Gが子豚Aを馬乗りにマウントポジションをとって、子豚Aの顔面をタコ殴りにしていた。子豚Aの顔面が腫れ上がっていた。

子豚D「ぶー(豚なのに馬乗りとはこれいかに?)」子豚C「ぶー(豚が殴ってもタコ殴りというのも気になるね)」ただの豚になったGのパンチなど神豚、しかもサイボーグになっているAにはダメージを与えれないのでのんびりみる兄弟たち

(顔面が腫れ上がってるから子豚Aにダメージあるんじゃないの?)小町「どうしたんです。」子豚Gを止める小町。子豚Gが怒っているようだ。

小町「どうどう。落ち着いて。」小町が子豚Gを撫でて落ち着かせる。

小町「もしかして、ドイツではなくオランダに行ったことに怒っているのですか?」すると子豚Gが頷く。子豚Gは筋金入りのドイツ好きであった。

小町「すみません、間違えたのは小町なのでAを許してやって下さい。」Gの反応は、

豚足キックを小町の腹に叩き込むのであった。

小町「いたー‼」のたうちまわる小町。子豚A「ぶひー(小町様!ってうわー。)」ドッカーン。子豚A、C、Dにタイガー戦車で子豚A、C、Dに砲撃。粉々に吹き飛んで昇天する三匹。子豚G「ぶー。(俺はドイツが大好きだー‼)」なんと怒りで神豚に戻った子豚G。

小町「結果オーライ何でしょうか。」お腹をさする小町。そして、子豚Fを探すことにした小町達。

その頃、子豚Fはどこにいたかというと、

さみだれに乳を吸われた事が忘れられず、人間になる方法を探して天界の書庫にいた。

子豚F「ぶー(字が読めません、何語ですかこれ?)」

其所へ、フルタカエルの妹カコフェルと霞命がやって来た。カコフェル「何してんだ。子豚が。」霞命「あれは、神豚の子豚どうしたの?」尋ねる二人。

カコフェルはフルカタエルの妹で吹姫のおばの吹月棲鬼と結婚していた。子豚F「ぶひひ」(天使様、私を人間にして下さい。)

カコフェル「やめておいた方が良い。人魚姫のように悲惨なことになるぞ。それにこのことを家族は知っているのか?」其所へ、子豚Gのタイガー戦車の砲撃で粉々に砕け散って天界で再生待ちの子豚A、C、Dがやって来た。子豚A「ぶひー(あれ。Fなんでこんなとこにいるんだ。)」

小豚F「ぶ(さいなら!)」逃げる

しかし、子豚H「ぶー。(何逃げようとしてんだよ。)」子豚Hのカウボーイの投げ縄で捕まる子豚F。そして、小町や親豚達に連絡した。そして、小町達がやって来た。小町「どうして、逃げようとしたんですか?」

子豚F「ぶひひ」(私はさみだれさんのために人間になりたかったのです。)

子豚A「ぶひー(なんで、あいつなんかのために人間になるんだ❗」子豚C「ぶー。(あの艦息子の中のキングオブクズのとこに深町と同じぐらいのクズに。小町様を捨てるつもりか❗」子豚D「ぶひひ。(それに、あいつはワガママだし、巨乳しか興味ない奴だぜ。生まれ変わったとして、巨乳でなかったら意味ねえし、巨乳としてもしぐれのように副作用があるかもしれねえぜ。止めときな。)」子豚達は、さみだれのことが深町と同じぐらい嫌いであった。

親豚「ぶー。(落ち着きなさい。しかし、人間になると言う事は、豚の使命を放棄。そして今まで育ててくれた、大恩ある小町様をないがしろにした裏切りです。そこまでしてもなりたいのですか?)」尋ねる親豚。

子豚F「ぶひ!(お母様のおっしゃる事は分かります。でもこの気持ちを抑えたまま、偽りの自分のままでいるのは無理なんです!)」

子豚F「ぶー!(こ、小町様のことなんてどうでもいい!私は愛に生きるの!!)」

親豚「ぶひ(大恩ある小町様のために生きることを偽りだと?しかも小町様のことをどうでもいいとなんて、あなたなど私の子ではありません、出ていきなさい!二度と顔を見せることも許しません!)」

小豚F「ぶひひ(そう言うなら好きなようにさせてもらうよ)」 ということでその場を去って行った。

いきなりの修羅場となり、唖然とする小町。霞命「大丈夫?小町ちゃん。」声をかける霞命。

小町「親豚さん、どうかFちゃんを許してやってください小町に言ったことならしにしなくてもいいのですから」

親豚「ぶー。(小町様の慈悲に感謝いたします。しかしながら、豚としてのケジメがあります。大恩ある小町様を裏切るとは、深町以下です。)」子豚A「ぶひー。(今回のトラブルも元はと言えばさみだれのせいだ。あいつは深町以下の屑だ。)」神豚親子に決定的に嫌われたさみだれ。そして、飛び出した子豚Fはどこへ向かったかというと、

勿論愛しのさみだれのところである、さみだれ「19ちゃん(///)」19「王子(///)」Fがみたのは19と見つめ会うさみだれだった。

子豚F「ぶひー。(さみだれさん大好き❤)」ヒューン。さみだれに体当たりする子豚F。さみだれ「うわー。何してんだ。やめて。ギャーー。」そして押し倒して、自分の乳を吸わせる子豚F。それを偶々、へっぽこ有能記者青葉と衣笠に目撃されると同時にカメラで全世界に生中継される。衣笠「おっぱい好きのさみだれ。獣にまで手を出す。売れるわよ。」

子豚Fの顔色がだんだんと変わっていく。

吸ってもらって快感を感じているようだ。一方、さみだれは19の前で自分の醜態を全世界に生中継され、顔色が真っ青になっていた。

さみだれ「うわー。もうお婿にいけない。うわーん。」大泣きで鎮守府へ引きこもるさみだれ。19「王子様。待って。子豚Fさん。どうしてこんなことしたの。」子豚Fを睨む19。

子豚F「ぶひー。(私はさみだれさんが好きだからよ。邪魔をするなら許さない。)」19と子豚Fの戦いが始まった。

一方泣き帰ってきたさみだれにギョッとする五月雨とすずあめ。五月雨「な、何かあったの?」 すずあめ「お兄様大丈夫?すずあめのおっぱいいる?」

さみだれ「うあーーーーーーー。」泣きながら五月雨とすずあめの乳を夢中で吸うさみだれ。

二人の乳を吸い落ち着いたさみだれ。其所へ、五月雨の親友のまともな白雪が駆け込んできた。白雪「大変。さみだれ君が子豚の乳を吸っている映像がテレビに流れているわ。」五月雨「えっ。」すずあめ「どういうことですか!」テレビを見るとさみだれが子豚の乳を吸っている映像が流れ、テロップに(さみだれ、巨乳の女性だけでなく巨乳の動物にまで手を出す!)と流れていた。

さみだれ「いやーーーーーーーーーーー。」絶叫して部屋に引きこもるさみだれ。そして、子豚Fを探していた小町達もこの映像を見て絶句していた。

著しく尊厳を損なわれたとしてBPOと親豚鎮守府に抗議の書簡を送る五月雨。五月雨「さみだれはしばらくこの鎮守府内のみでゆっくり暮らさせましょう…お尻の被害も多いそうですし…」泣き疲れて眠ってしまったさみだれを優しく抱きしめる。

一方、子豚Fと19の対決は熾烈を極めていた。子豚F「ぶひー。(邪魔するなー。)」19「負けないのね。」其所へ、小町達が到着した。

小町「子豚Fさんやめるのです。あなたのしたことはさみだれ君を傷つけただけなのです。それじゃあ悲しすぎるのです。」説得をする小町。

子豚F「ぶー(小町様?あなたは、あなたは私にはもう関係ない方です、私にかまわないで。それに恋もしたことがないあなたには私の気持ちはわかりません)」

小町「こいなら先日赤鳳ちゃんと洗いと甘酢餡掛けを食べてきましたから知っています、下ごしらえしっかりすれば泥臭さもなくなりあっさりとしていて美味しいですよ!」

へっぽこ有能記者の青葉みたいなボケをする小町。子豚F「ぶひー(私の思いを侮辱して。馬鹿ー。)」煙玉と高速の鉄球を撃って逃走する子豚F。小町「見えな。メんぎゃー。」煙幕で見えない所に鉄球が直撃。守護のため死にはしないが、激痛でのたうち回る小町。

親豚「ぶー。(小町様。しっかり。なんてことを。)」小町「子豚さんを怒らせてしまいましたね、それとさみだれ君に謝罪に行きましょう。」

こうして、はるか鎮守府へ謝罪へいく小町達。今回の騒動がまた新たな波乱を巻き起こすことになるのであった。区切りにする?

そうだね。区切って他やろう(さっき長崎の原爆投下時間に合わせてサイレン鳴ったわ)

(次はどうしよう。織姫やゆうさめ達を夏コミの壮絶な会場で三日間過ごす話。いまでた長崎や広島に絡めて平和のありがたみを語る話。リバイバルネタで桜里や魁かな。子豚Fも弾けたキャラになったから、後々使えるかな。後引きこもったさみだれの話や、外へ連れ出してツーリングさせるか。

甲子園やってるから、以前鎮守府の対抗戦で野球ネタやってたけど、養成校対抗戦でやってみるか?

(野球は以前やったのは結局のところ相当グダってたような気がする)

リバイバル、坂本、織姫とかが過ごすコミックマーケット三日間とかかな。候補として。後で引きこもるさみだれかツーリングとかかな。

豚が小町をこれだけ敬う理由も知りたいな

(確か、最初はペットショップで買ってきた、ミニ豚から始まった感じだったかなあ。いつの間にか、神豚や食べられるのを夢見る設定が追加されて、提督までなってしまったなあ。掘り下げる形でやってみる?)

(やってみるか)
硬い絆で結ばれている神豚と小町 彼女らがこのような関係にどうやってなったかが語られることに。

ある日目が覚めると小町がペットショップで買ってきたミニブタがとても大きくなっていた、そして小町に話しかけてきた。親豚「ぶひぶひ(お嬢さん私は日本天界の神豚なのです、とあることで力を失い縮んでしまったところペット用のミニブタと間違われてペットショップで売られてしまいここに…)」

小町「そうなんですか。神豚さんて普通の豚とどう違うんですか?」

この頃から、小町は物怖じしない子であった。親豚「ぶー。(今更ですが、豚と会話することに怖くないんですか。)」豚が会話したら驚くのが普通である。

小町「別に気にせんのです。小町のクソ親父の知り合いには深海の姫やらしゃべる怪物とかがいっぱい居るのです。」

そして、しばらくすると親豚が縮んで小さくなった。小町「子豚さんになってしまいました。」

小町「なになに・・・・・?力を取り戻せ?」

子豚になった親豚から話しかけられた小町。小町「力を取り戻せってどういうことでしょう。それと、とあることで力を失ったと聞きましたから、そこら辺を聴いてみましょう。」

親豚「ぷぎっぷきっ(私の夫は神豚の上位種の神猪なのです、夫の子供を身籠り出産したのですが神猪の大きな力に私の体が耐えきれず、出産のときに力のほとんどを使いきってしまいまして)」

小町「子豚さん達を出産したんですか!」驚く小町。小町「あれ。ちょっと待ってください。子持ちなら子供さんは何処に?私がペットショップで買ったときは親豚さんだけでしたよ。」

親豚「ぶー(わかりません、産んだときに力を使いすぎて気を失ってしまいまして、気がついたらこの姿になっていて子供たちを探していたらペットショップの店員に捕まってしまいまして)」

小町「取り合えず、子豚さん達を生んだ所に行って手がかりがないか探しましょう。」出産現場へ向かう小町達。小町「そう言えば、親豚さんの夫の神猪さんはどうして来ないんですかね。親豚さんの現状を知らないんでしょうか?」

親豚「ぶー。(実は神猪さんの家訓で猪は生きろ。唯の豚は○ねという言わば弱肉強食みたいなのがあって、神豚は何回食べられでも蘇るから、弱いやつは必要ないという考えの持ち主で。)」鉄血軍人、オーガみたいな考えの持ち主であるようだった。

小町「子供たちを探していていたときの場所に心当たりはないのですか?」

親豚が子豚達を生んだのは人気のない路地裏であった。小町「何か手がかりはありましたか。」

親豚「ぶき(子供たちの臭いもしません、いったいみんなどこに?わたしの可愛い赤ちゃんたちは、うっうっ…)」小町「泣かないでください親豚さん、なんの縁かはわかりませんがこうして出会ったのです、小町が絶対に見つけてみせます!」

親豚「ぶひー(ありがとうございます。)」其所へ、ゴミ収集の車がやって来た。小町「すいません。豚の赤ちゃん達は見ませんでしたか?」

「子豚?そういえば子豚でフランクフルトを作るぞとかいっていた男が子豚を抱えて走っていったなあ、ドライブレコーダーに映像があったはず」見せて貰った映像に映っていたのは小町の父深町だった。

作業員「見てないね。」小町「そうですか。」一方、子豚の赤ちゃんたちは食肉加工の工場に迷い込み、食肉用の豚として買われていた。

(どっちにしようかな?)

(混ぜよう)深町提督に拾われ食肉専門の養豚場で買われている神豚の赤ちゃんたち。小町「あのオヤジ。すいません親豚さん。それと確認したいのですが万が一、赤ちゃんたちが食肉加工された場合、先程のように何回でも復活するんですよね。」

親豚「ぶひー。(生まれたはかりなので、神豚の特性が目覚めてない可能性が高いのです。目覚めてなければ只の豚。一貫の終わりです。)」小町「マジですか。急がないと。」食肉専門の養豚場へたどり着いた小町達。そして、子豚のいる豚舎へ行くと、子豚達が千匹いた。小町「どれが親豚さんの赤ちゃん達なんでしょう?」

親豚「ぶー(えっと、あっ、あっちから気配が)」親豚の鼻が指した方向では油の入った巨大な鍋に次々と落とされていく子豚達が 小町「なんですかあれは?とにかく助けないと……」

それは、小町もよく食べたりしていた、子豚の丸焼き、アメリカンドックやフランクフルト用の機械であった。更に、子豚の干し肉用の乾燥させる機械があり、子豚が陰干しされていた。

親豚「ぶひー(あれは私の赤ちゃん達!?)」小町「危ないのです!」油に放り込まれる子豚達を抱え込む小町。バランスを崩してしまい鍋が傾き高熱の油が小町に降りかかる

小町「ギャー。」全身大火傷をおってしまう小町。深町「小町なんで工場にいるんだ❗」深町吹月「小町。しっかりして❗」救急車で運ばれる小町。この頃の小町は、神の守護がなかった。子豚達は、小町が庇い、火傷をおったが命は無事だった。

病院 親豚「ぶひ(お嬢さんなんでですか?なんでペットショップで買ったただのミニブタの私の子供ためにこんな)」小町「なんでと言われましても、ぶたさんとはお友達になりましたからね、お友達の家族が危ないと思ったら身体が勝手に動いてしまったのですよ」

その言葉を聞いて涙する神豚たち。

この事が、神豚親子が小町に忠誠を誓うきっかけであった。尚、余談だが、子豚GとHは、この時、すでに生まれドイツやアメリカにいた。この時に生まれた子豚Aから今は別れたFが小町に特になついていた。兄弟順で言うとGとHが兄なのであった。そして、暫くして子豚Dが赤鳳に貰われることになった。

小町と赤鳳の出会いも深町が呼ばれた大本営のパーティでの偶然だった。小町「小町といいます。あなたは?」赤鳳「赤鳳...」赤鳳はこの頃人見知りする性格だった。

>>95
(GたちってAとかのこと兄貴とか喚んでたことあったような?)

(そうだった?GとHは後から神猪の血が強くてドイツやアメリカに行った設定があったから曖昧なとこがあるね。)小町は、この時、友達の記しとして子豚Dを赤鳳に贈った。尚、この頃の子豚Dは、今みたいに解体を口癖にはしてない普通の子豚だった。赤鳳の所である出来事があって変わってしまったのだ。

それはしばらくしてのことであった。

(一旦区切りにしようか)

(そうしようか。赤鳳と子豚Dの交流。赤鳳と小町の交流は別の機会に。次はどうしよう。浮かんだのが魁のリバイバルで、闇の賭博場の潜入捜査で、カイ○クラス以上の性的か残虐なギャンブルをしているのを抑える感じなのはどうだろう?)

ここは大本営で小百合の鎮守府に割り振られた居住域でのお話。小百合は催眠や艦娘などを訓練に出した間、野口娘がHの為の逢瀬のことである。

野口娘「久しぶりね。」小百合「ご無沙汰しています。」野口娘、小百合の他に吹姫、桜里達。冬香提督達もいた。

冬香「ちなみに小百合さん、今日はこの間みたいに盗撮の心配は無いですよね?」

そう、小百合は、野口娘との逢瀬と共に野口娘の派閥を自らの力で取り込もうとしていたのだ。

小百合「えぇ、勿論よ。私達の楽しみに余計な鼠一匹入れないようにしてあるから」 逢瀬と言っても、今日の主目的は桜里、吹姫などから総裁選の支持を得ること。加えて夜に野口娘、冬香とのHを楽しむことである

(混ぜるか。)小百合「大丈夫よ。時限式識別防御装置をつけたから。野口流の関係者と私と貴女以外が来ると。」チュドーン。遠くで爆発が。見ると、盗撮しようとしたスパイが引っ掛かり散ったのだ。野口娘「貴女の恋人。美人ね。ふふ。私に挑み越えるのを楽しみにしてるわ。」

そして、特別会議室に、桜里。その部下の元過激派美女、美少女。真過激派や元残虐部隊のメンバー。吹姫や火陽。プラチナ吹月も入ってきた。

小百合「宜しくお願いいたします。」挨拶をして、総裁選のことを説明した。

野口娘「総裁選ですか、わたしはあまり政治には関わりたくないのですけど」桜里「私は協力してもいいですよ、ただしこの条件を飲んでくれたならですが、一つは深海さんとの完全和平、二つ目は深海さんへの謝罪と賠償、深元さんたちの過去の罪の免責、これを当選したときに実行してくれるのなら和平派は小百合さんに協力することをお約束します」

野口娘「ところで総裁戦とはなんですか?大元帥選挙とは違うのですか?」

元過激派美女(さて。どうするつもりかしら。貴女はたか派の支持で、今、現在の地位にいるのよ。)桜里の知恵袋的存在の元過激派美女が様子を伺う。

(こんな感じにしとく。)総裁選とは、青村大参謀が提案したもので音無が大元帥になったことで、現在名誉職状態のうえ、青村の体調不良も重なったため、大本営を実質運営するための役職を作った。それが総裁である。

小百合が桜里に返答をする。

小百合「1つ目、深海側との和平は確約するわ。現状では戦闘のほぼ全ては組織もしくはイ級などのはぐれとのもの。深海側の代表との和平はこちらとも望むもの」

元過激派美女「タカ派の指示もらってるあなたが確約して大丈夫なの?」

小百合「ええ大丈夫、タカ派の方達も話せばわかってくれるから(皇提督が不在がちの今のタカ派はまとまりがなく組織の力を使ったらあっという間に掌握できたから、組織の強大な力は私にこそふさわしいわ)」

小百合「二つ目に関してはケースバイケースね。深海側に完全に非がある事例は、応じられないし。人類側に非がある場合は応じる形ね。」火陽「深元はどうするのです。」

小百合「深元については、自分から地獄には赴いていて自らの意思で奉仕活動をしているのよ。そこは本人の意思次第だから何とかなるわね」

元過激派美女「妥当なとこかしらね。桜里ちゃん。ここは一先ず手を打ちましょう。段階的に進めましょう。」桜里「わかったわ。」桜里を納得させる元過激派美女。小百合「ありがとう。(有能な女ね。桜里にはもったいないわね。)」ほくそえむ小百合。

小百合(それにしても深元はタカ派との火種になるわね。地獄での奉仕活動も反省してるってカモフラージュのようだし。……「事故死」ということで皇提督達に処理させたら向こうへの貸しにもできるわね)

小百合(イシスの餌にでもしてしまえば組織の強化にもなるし一石二鳥かしら?)

小百合(ただ、下手に[ピーーー]のも戦力の低下に繋がるしほっておけばいいわね)深元が反省はしているのは事実だが、取り敢えずほっておく事にした小百合

そして、支持を取り付けたうえで、いよいよ小百合にとってお楽しみの時間がやって来た。

(深元って反省するようなタマだっけ?)

小百合「お似合いですわ。二人共。」三人とも女子高生の格好をしていた。小百合は女子高生のため、女子高生プレイが大好きであった。

(ぶっちゃけ深元は一回イシスに食われてるから繰り返しになるんだよな。)まず小百合が試食したのは誰かというと。

(まあ、ありと言えばありかもしれないし。)まずは、冬香からであった。小百合「ふふ。綺麗ね。」冬香の格納庫周辺はハイパンであった。小百合が冬香に指示をしていた。

そして格納庫を触ると同時に冬香の胸を揉む小百合。冬香「あっ。ふぁ。」小百合「かわいいわ。冬香。」

冬香の格納庫から雪解け水が流れてきた。小百合「ふふ。美味しい。」冬香「私も小百合さんのを。」小百合の学生服を捲り小百合の胸を吸う冬香。

一方別の部屋でも桜里達が大乱交を始めていた。

野口娘「あらあら楽しそうですね、ではこちらも少ししましょうか」桜里「そうですね、成長した私をみてください野口娘さん!」過激派美女「ってなんで二人して私のほうに来るの?流れてきに二人の絡みじゃ、あなたたち二人にされたら、ちょ、やめっ、まっ~!?」

そしてスイートルームでは、小百合と冬香が互いの格納庫に双頭ディルドーを挿入しお尻をパンパン打ち付け始めた。

小百合「ンあー。気持ち良い。」冬香「お願い。もっともっと激しく打ち付けてー。」激しく交わる二人。桜里の方はというと?

過激派美女「やぁ...激ししゅぎ...///」桜里「はぁ...はぁ...あんっ...///」野口娘「良いわよ、桜里ちゃん。私の攻めに2分も耐えれるなんて」野口娘がイニシアチブを握っており、小百合が来るのを待っていた

そして、小百合が冬香を駅弁ファックしながらやって来た。小百合「待たせたわね。」

その頃、プラチナ吹月は元過激派美女たちに前と後ろを輪姦されて喘いでいた。

プラチナ「んあー。ぎもち良いよー‼」絶頂悶絶するプラチナ。吹姫と火陽は、ラブラフな感じであった。そして、小百合と野口娘の愛し合いが始まった。

野口娘「確認したいけど…冬香さんと繋がったまま私とヤるのかしら?」

プラチナ吹月「今度、プラフブエルと組んで中枢姉様との3Pもいいかも。」犯されながら自分の仕えていた主との3P を思い描くプラチナ吹月。

小百合「今、終わりますわ。」冬香「んあー。」冬香が激しく絶頂する。そして、冬香に優しくキスをした後、野口娘と交わる小百合。

野口娘「ふふふ」微笑みながら触れてくる野口娘の指先が乳房に触れただけで絶頂する小百合、小百合「はひぃーん!?まらかてらいのれすかあ!?」

野口娘「そうね、これでイクようじゃまだまだ未熟ね。だけどあなたも反撃して構わないわよ。私も楽しみたいし」

野口娘「だいぶん、強くなったみたいだから強めにしたのだけど。覚悟してね。」小百合「んひー。」野口娘が小百合の前と後ろの格納庫を激しく攻める。激しく喘ぎ、アへ顔で激しく仰け反る小百合。

小百合「まだよ。」今度は、小百合がふらつきながらもダブルベニパンを装着。野口娘の前と後ろの格納庫にバックで挿入。力を振り絞り激しく打ち付ける。小百合「これでどうよ。」

野口娘「あぁぁん...///いいわよ...さすがに攻めは私にも...んっ...///」

小百合「ひぃぁぁぁぁぁぁ!?らんれえ?らんれせめてりゅわらひがいっひゃうにょぉぉぉ!?」攻めながら何度も絶頂を迎える小百合

小百合「んひー。もんだめ。いぐー。」野口娘「二穴攻められて。いぐー。」互いに激しく絶頂するも、明らかに小百合が激しく消耗していた。野口娘「もう少し頑張りましょうね。」小百合に優しくキスをする。

こうして、小百合、野口一門のアバンチュールは過ぎていくのであった。区切りかな?

次はどうしようかな。リバイバルの案としてでた、魁の話か。織姫達のコミケレポート。後、浮かんだのが、以前平行世界で豚だらけの世界があったけど、子豚Fが次元を越える能力を手に入れて、さみだれと結ばれるために、豚にしてしまう兵器を盗んで、さみだれ達を豚にしてしまうとか?

もしもや夢ならいいんでね、さみだれが豚になるの

後、以前さみだれとしぐれ、潮命、二ムエルの間にそれぞれに赤ん坊を作って、いったん天界で預かってるって話が合ったけど、天使とかにして登場させてみる?引きこもりのさみだれを励ますみたいな。

引きこもりってもギャグ描写だしそんな重くしなくてもいいような、あと分裂する前のだから白さみだれの子供でもあるんだよなあ

(さみだれの赤ちゃんも元は夢のを登場させたいからって割りと無理やり出したようなもんだし、キャラ設定決まってない内になかった事にしてもいいんじゃないかなって思う)

(さみだれも現時点で十分子供だし、やっぱり子供の子供っていうのは少し無理があったのかな?)

(預かったままのほうがいいか・。候補は、魁、織姫、さみだれ達が豚になるか。他に候補はあるかな。)

(豚はこの所話続きすぎだから別のがいいかな。艦これじゃなくて豚これって言ってもおかしくないレベル)

(キャラ的に使い勝手が良いからなあ。残虐行為してもまあ、荒れないし。魁か織姫にしようか。)

(魁の話の案として、カイ○みたいな違法賭博を取り抑える話という感じだから。残虐ギャンブルもありかな?後、魁のとこにも警察犬ならぬ警察豚がいてたけど。)

(見切り発車だけど、やってみるか)今回、織姫達のコミックマーケットでの様子をドキュメント72時間することに。撮影をするのはお馴染みのメンバーである。

青葉「どうも、青葉です!」

へっぽこ有能記者の青葉とは別の青葉かというと、

無論普通のほうである

青葉「今回、織姫ブースは三日間特別に出ています。そして、織姫さんの同人誌を買いに提督、艦娘、艦息子、一般の方、性別年代種族問わず買いにくるそうです。買いに来られる方や、売り手の織姫さん達にインタビューをして、いろんな人生模様を伝えたいと思います。」

先ず、織姫と秋雲にインタビューする青葉。青葉「今回の三日間の意気込みをお願いします。」

織姫「今回は勝負かけるつもりで徹底的に売りまくるわよ。目玉としては彩川✕碇提督のBL本、さみされ君✕子豚Fの純愛本、空母水鬼ちゃんの抱き枕...etc。」いつもより気合いが入っている織姫。

青葉「わかりました。所でさみされと子豚Fとなってますけどわざとですか?」耳打ちする青葉。

織姫「本名そのまま使ったら後でヤバイ目に遭うことくらいは把握してるからね。」他の作品も微妙に人物の名前を変えていた。

秋雲「ただでさえ、お仕置きくらってきましたから今回からは自重しようかと」

そして、コミケが開幕した。雪崩の如く、織姫ブースに客が押し寄せる。青葉「すごいですね。先ず、此方の方から聞きましょう。」先ず、聞いたのは艦娘の長門であった。青葉「すいません。青葉です。何を購入されたんですか?」

長門「駆逐艦ものと、こんごーとさみされの無修正本を買った。」堂々と答える長門。

青葉「長門さんらしいラインナップですね。ありがとうございました」 ということで次にインタビューしたのは

フランスからやって来た、コマンダンテストとリシュリューであった。青葉「すいません。日本語わかりますか。」

コマンダン「大丈夫ですよ。日本大好き。二人とも。」青葉「そうですか。お二人は、何を買われたんですか。」

コマン「ドイツ生まれの男の娘提督あやはら(彩川)君の本を買いにきました。」リシュリュー「ヨーロッパ中で人気なんですよ。」

青葉「そうですか。」コマンダン「他にも、さみされ、吹く月(吹月)が大人気です。」ヨーロッパは、空前の男の娘ブームで沸き上がっていた。そして、次にインタビューしたのは、

他のブースを見てみることに、まずは挨拶がてらお隣に

オシリスとゆうさめだった。二人はお尻の正しい使い方という本を配布していた。オシリス「お尻は性的なことに使ったり、制裁のためにあるんじゃないんです」ゆうさめ「あっぱあ!(みんなこれを読んでお尻を正しく使ってください、それでもしよかったらお尻教に入信をお願いします)」

そこを通りかかるふぶつき。ふぶつき「ばぶう。」(ゆうさめ、お前ここで何やってるんだ?)

其所へ、闇雨達もブースにやって来た。そして、コミケ客がゆうさめに気がついた。コミケ客「あっ。お笑い体当たり芸人赤ん坊のゆうさめだ。」コミケ客B「ほんとだ。この前のお尻にV2ロケットをお尻に突き刺して、宇宙へ行った映像見ました。」ゆうさめは艦TUBEでお笑い体当たり芸人として人気があった。

ゆうさめ「ばぶ…(僕お笑い芸人じゃないのに、誰だよ僕が苦しんでいるところをネットにあげてる奴は)」涙ぐむゆうさめ、そんなゆうさめを見てネットにアップしているやつの抹殺を心に決める闇雨だった。

ネットでアップしているのが実は母の夕雨と春吹とは知らない二人。其所へ、島風がやって来た。島風「なんで、私をおいていくんですか❗最低。」グシャ。ゆうさめ「あばーー。」胯間を蹴られ絶叫するゆうさめ。しかも蹴り飛ばされた時に闇雨にぶつかり二人は飛ばされ、食品販売ブースのアメリカンドックの油鍋に突っ込んだ。ゆうさめ、闇雨「あんじゃー。」二人がこんがり焼け揚がった。加護のため命は無事だがのたうち回る二人。

そんな二人を見て爆笑する客たち オシリス「赤ん坊がこんな目に合っているのにそれを見て笑うなんて許せません!」オシリスの天罰によりゆうさめたちを笑ったお客はみな一年間治らないしつこい痔になるという天罰が与えられた。

オシリス「大丈夫ですかゆうさめくん?さっ頑張って布教を続けましょう。これもあなたがお尻の神様の後を継ぐための大事な修行ですからね」ゆうさめ「ばーい(がんばりますオシリス様、あなたの後を継いで立派なお尻の神様になるために)」島風「そうだぞ、お尻の神様になって天界で私と二人で………いやのんでもない」

そんなゆうさめをみたふぶつきは、たぶん女難の相が続くなと確信した。ゆうさめ「あば。(ふぶつきも手伝ってくれよ。)」火傷止めのクリームを塗りながら誘うゆうさめ。

ふぶつき「うばあ」(この本を売ればいいのか?)ゆうさめの持っている本の中身を読むふぶつき。

ふぶつきは内容を読んで確信した。これは売れないと。ふぶつき「あぶっ(所で今、何冊売れたんだ。)」ゆうさめ「あば。(まだ一冊も売れてない。)」やはりと確信した。ふぶつき「あぶっ(それとオシリス様。なんで、息子のホルス君にお尻の神様を継がせないんですか?)」疑問の目をオシリスに向けるふぶつき。ドキッとして目をそらすオシリス。

オシリス「…………あの子は神にはなれないの、あの子は人でも神でも艦むすでもないから」悲しそうに遠くを見つめるオシリス

ホルスは深海残虐部隊に滅ぼされたある島の人間の怨念が産まれる前に死んだオシリスの子供を核にしたものである。怨念自体は浄化されているがその本質は変わっていない

そんなところに、青葉がインタビューをしてきた。青葉「すいません。あのこのコミケでは、宗教勧誘は禁止なんですが。」初めてのコミケでその事を知らなかったオシリス達。

ゆうさめ「あば(もしかして、罰則規定があるんですか。)」質問するゆうさめ。

青葉「それはですね...」青葉が言い掛けたその時、会場の一角で歓声と無数のフラッシュ音がした。コスプレイヤーの撮影会が始まったらしい。

青葉「すいません。あちらに行きますね。」コスプレブースへいく青葉。取り合えず、ゆうさめ、ふぶつきも行ってみることに、コスプレブースは、すごい人だかりであった。

野口娘、吹姫などのお色気キャラを始め、アイドル達や艦娘達が様々なコスプレをしていた。

野口娘と吹姫はなんのコスプレをしているのかというと。

(艦これキャラ以外でもいいのかな。)野口娘は上がマイクロビキニで下が超ミニスカのマイクロTバックの鳥海であった。そして吹姫は、

(コスプレなら別にいいんでないかい?)
昔の西洋騎士みたいな全身鎧だ 織姫「暑くないんですか?」吹姫「暑いです、ですけだ脱げないんですよ、私が用意したのは別の衣装なのに気がついたらこんなのを、暑い、も、もうだめハァハァ」オシリス(ふふっお尻を正しく使わないものへの天罰です、貴女への特例も無くしましたからね吹姫さん)

青葉「なんでしょう。これは。」青葉がある写真を拾った。それは、オシリスがはるか提督とアナルセックスしている写真であった。ゆうさめ「あばーー。(なにしてンのー。)」写真を見て絶叫するゆうさめ。お尻の神様がアナルセックスしている大問題である。

その写真を見てうろたえるオシリス。覚えがあるからだ。ふぶつき「あぶ。(神様だから、特例っていうのはやめてくださいよ。)」ふぶつきは、お尻の神様について、懐疑的であった。吹月だけ保護なしの処置は疑問に思っていたし、お尻の性行為は絶対になくならないと確信しているからだ。

オシリス「それは私が人間だったときのものですよ、あともし仮に私がやったとしても問題はありません、某宗教の十戒や肉食禁止なども神自身は行っても問題はないでしょ」ゆうさめ「あぱ(そういえば仏○は肉食禁止、殺生禁止だけども、如来や明王とか上位の仏はやってもいいんだよな)」ふぶつき「ばあ(十戒の神の名前をみだりに呼んではいけないも神自身や天使とかは気にせず普通に読んでるしな、にしても)」ふぶ&ゆう「ばあ(宗教ってずるいな)」

ふぶつき「あぶっ(やっぱり、矛盾してるよな。)」ゆうさめ「あば。(うーん。)」この事が切っ掛けでゆうさめのお尻戦士、神への考えが大いに揺らぎ始めていた。其所へ、憲兵がやって来た。憲兵「宗教勧誘は禁止ですのでブース撤去をお願いします。」

仕方なく撤去を始めるゆうさめ、オシリス達。ゆうさめ「あぶ。(ところで、何で吹姫さんの特例を解除したんですか?あの人はお色気女優さんですけど。お姫様で真面目で優しい教養人ですよ。火陽さんを大切にしてるし。)」吹姫のことで疑問に思うゆうさめ。

オシリス「私は特例でもいいと思うんだけど先代のお尻の神様、今は全宇宙のお尻を司るお尻界王様が「吹月に連なるものに例外は認めん」とおっしゃられて、あの方吹月のことをなぜか凄く嫌っていて、加護など助けることを禁止したのもあの方なのよ」

無論、ゆうさめ達も例外ではなく、お尻戦士になったゆうさめ達のことも物凄く嫌っているのだが、その事をゆうさめ達は知らなかった。ゆうさめ「あば。(一度お尻界王にあってお願いしてみようかな。)」吹姫の母乳を吸うこともあるので気になるゆうさめ。

織姫「神様も色々大変なのねえ」秋雲「とりあえず他のサークルの様子もみてみましょうか」織姫達が訪ねたサークルは

シンジ提督、カヲル提督、吹雪ママが協同でお料理レシピ集を出していた。

ゆうさめ「あぶう」(おばあちゃんだあ。)ふぶつき「あばあ」(会いたかった。)吹雪ママにとびつくふぶつきとゆうさめ。

吹雪ママ「あら。久しぶりね。」シンジ「あっ。この前はごめんね。手作りのアイスキャンディーだよ。」カヲル提督「ジェラートやお菓子、料理もあるよ。」それを聞き喜ぶ二人。

青葉「私もそれ食べていいですか?」 カヲル「構わないよ」 吹雪ママ「もちろんいいわよ」 青葉「ではお言葉に甘えて」 ということで早速食べる青葉

青葉「いやー。んまい。最高ですね。」ゆうさめ「あば。(美味しい。)」ふぶつき「あぶっ。(夏のジェラートは最高。)」ご満悦だ。

織姫「ぱっと見たけど私たちのライバルになりそうなところはないみたいね」それがフラグだったのか、物凄い行列ができているサークルが織姫の目に飛び込んできた。

織姫「なっ。あれは何のサークルかしら。秋雲調べてきなさい。」秋雲が調べにいく。

プリンセスカメハメハ(中枢棲姫姉)が手作りのぬいぐるみを売っていた。カメハメハ「はーい、みんなこの子達を可愛がってね。」

そして、其所へ、皇が変装したアドベン先生も飛びいり参加してぬいぐるみを作っていて会場は盛り上がっていた。織姫「まさか、あの二人が来てたなんて❗」

プリンセスカメハメハ「せっ、先生が参加されていたとは。これは何かの縁かもしれない。」なお、不可認識の魔法でお互いの正体を知らない二人。

そして、二人が手を取り合いコラボ作品を作った。コミケ限定ということで、会場のお客が並びまくる。アドベン、カメハメハ「きえーー。おりゃー。」二人の凄まじい気合い?の叫びが響き渡りながら作られていく。其所へ、青葉がインタビューを試みる。

だが、二人のオーラに呑まれインタビューができない。青葉「すごい空間です。」尚、コミケで二人のぬいぐるみが販売されていると臨時ニュースで聞いた小町達は、

会場までは来ていたが皇ちゃんがいなくなっていたので全員で必死にさがしていた。

その為、今回は入手できなかったのであった。そして、コミケ終了の時間がやって来た。

最終的な売上順位はどうなったかというと。

織姫とカメハメハ、アドベン先生が同率首位であった。最下位は、ゆうさめ達であった。

青葉「えー。これで今回のコミケのレポートをお伝えしました。物凄く、色々ありましたが、またお会いしましょう。」青葉の締めでコミケレポートは終わるのであった。区切りかな。

次はどうしよう。リバイバルネタかシリアス、坂本か。後、さみだれと子豚F。ゆうさめがお尻界王にあう話かな。

子豚Fがさみだれを押し倒し、無理矢理乳を吸わせたせいでさみだれは鎮守府に引きこもってしまった。その一方ですずあめはチャンスと思っていた。白露達は自分の子どもたちの子育てに忙しく、五月雨も小百合提督と総裁選に向けての調整のため留守にする事が多い。であれば傷心の兄を慰めることで特別な関係になろうと考えたのだった。

すずあめ「お兄様。おからだはだいじょうぶですか。」部屋の中に籠っているさみだれに声をかけるすずあめ。

すると、中から「おんぎゃー。おんぎゃー。」と赤ん坊の泣き声が。すずあめが何事かと部屋を開ける。すると、中に赤ん坊の頃のさみだれが泣き声をあげていた。すずあめ「お兄様!」

すぐさま、皆に連絡を取るすずあめ。白さみだれには何の異常もなかったのでさみだれだけにおこったようだ。すずあめ「いったい何があったんでしょう。」赤ん坊のさみだれを抱っこするすずあめ。

はるか「巨乳を吸えば治るんじゃないか。聖なる巨乳力と言うのがあるんだろ。」試しに潮命、ニムエルの母乳を吸わせてみたが、激しい嘔吐をした後、口から泡を噴き、垂れ流し状態の昏睡状態に。ツ級医師に見てもらう。ツ級「体が小さくなった原因は不明ですが、以前あったアレルギー症状。しかも巨乳のアレルギーが出てますね。」

ツ級「さみだれくんの細胞がだいぶ弱ってますね。」点滴を打つツ級。小さくなった原因を探るため月詠や天使の皆さんに来てもらうことに。

一方、子豚Fは、さみだれと結ばれる為に身につけた次元を越える能力で、小町達が以前訪れた豚だらけの世界から、豚に変えてしまう兵器を手に入れていた。子豚F「ぶー。(私が人になれないなら、さみだれ君を豚にすれば良いんだわ。)」

小町「そんな真似はさせませんよFちゃん!」F「ぶー(小町様?いえ小町なぜ私の邪魔をするのですか!)」小町「友達にこれ以上愚かな真似をさせたくないからに決まってるでしょう。ムーンなプリズムなパワーでメイクアップ!」

子豚f「ぶひ(くっ、ならあなたから豚にしてあげますわ)」豚変身光線が小町を直撃するがそこには美少女?戦士になった小町がたっていた。小町「無駄です月の加護を受けた美少女?戦士となった小町にそんなものは効きません!愛と勇気のセーラー服美少女戦士セーラー小町、ツッキーに変わってお仕置きです! ところで自分で自分のことを美少女というのはきついのですけどなんとかなりませんか?」

親豚「ぶー。(小町様。そんなこと言っている間に。)」小町が口上に文句を言っている隙に子豚Fは逃げ去っていた。小町「しまったですー。」一方、さみだれの赤ん坊化の原因を探る間、すずあめが赤ん坊さみだれの面倒を見ることになった。

そこへ子豚Fが乱入してきた。子豚F「ぶひー」(何よアンタ。私の愛しのさみだれ君とベタベタして。)

すずあめ「兄さんがこうなった元凶のあなたが何しに来たんですか?」

子豚F「ぶー。(さみだれ君は私の物よ。)」さみだれに豚化光線を浴びせる。そして、お約束通りさみだれが子豚になった。子豚F「ぶー。(さらば。)」煙幕を起こし、子豚になったさみだれを連れ去った。すずあめ「お兄様!大変です。お兄様が子豚にされました。」さみだれの異変を知らせ、子豚になったさみだれを追いかけるすずあめ。

子豚F「ぶー(さみだれさん二人で幸せに…きゃぁぁぁ)」豚走するFを半月状の光の塊が吹き飛ばした。小町「ダメと言ったでしょうFちゃん」ゆうさめ「ばぶ(リーダー、さみだれ兄ちゃんが遥か彼方に降っとんでいったけどいいの?)」

そして子豚のさみだれが落ちたのは何処かというと。

すずかぜ「ったく世話のかかるクソ兄貴だな」なんとすずかぜが見事にキャッチしていた。小町「なんとかなったみたいですけど、どうすれば元に戻るんですかね?」

ふぶつき「ばぶ(このてのものは愛する人のキスと相場が決まってるな)」聞き付けたすずあめがさっそくするが豚さみだれに変化は無かった

小町「えっ..。しまったですーー。」吹っ飛ばされた子豚Fとさみだれ子豚。其所へ運悪く偶々、野外でオイルフォンデューをしていた深町の鍋に墜落する子豚Fとさみだれ子豚。ズドン。ジュワー。深町「なんだ。」子豚F、さみだれ子豚「ブヒーーーー。」超高温の油で揚げられのたうち回る二匹。

241無しで

一方、ぶっ飛ばされた子豚Fは241の状態で深町の高温の油鍋に落ちて、こんがり揚げられ断末魔を上げていた。子豚F「ぶひーーーーーーーーーーーー。」

すずかぜ「キスの仕方が違うのかもな、下の口とかってそれじゃ獣姦になるか…すずあめ何脱ぎだしてるんだ!?」すずあめ「お兄様を助けるなら何だって!」

19「どうしたのみんなこんなところに集まって、見慣れない可愛いぶたさんがいるの」19がさみだれ豚を抱っこすると鼻が唇にふれさみだれ豚が光に包まれさみだれの姿に戻った。ただし赤ん坊のままで

ゆうさめ「あば。(なんでだ。普通、元の年齢に戻るよな。)」ふぶつき「あぶっ(どういうことだろう。)」天界に聞いてみることに。

フルタカエル「えっと、さみだれ君は生まれた時から五月雨さんの天才的気質を受け継いで赤ん坊状態から子ども状態へと気力を使って成長していたのですが、ここ最近のお尻への攻撃と他人からの理不尽な攻撃、そして愛した人との決別など様々な要因で心が折れて元に戻ってしまったようですね。これがさみだれ君の真の姿ですよ」

ふぶつき「あぶっ(そうだったの。ってことは。僕らと一緒の年だったのか。)」其所へ、白さみだれがやって来た。白さみだれ「さみだれは大丈夫。」ゆうさめ「あば。(あれ。なんで白さみだれ君は、そのままなんだろう?)」

ふぶつき「あぶー」(そんな...)19「何とか元に戻す方法はありませんか?」

フルタカエル「これは、さみだれ君の心の問題ね。さみだれ君は、甘やかされて育った分、メンタルが弱かったの。ゆうさめ君の用に何度もお尻を破壊されたり、ナイアガラに飛び込んで溺れたり、ルパンダイブして、殴られたり、金的を蹴り潰されても、それでも立ち上がる強い心がないと。」

ゆうさめ「ばぶ(ここはさみだれ兄ちゃんが好きな赤城さんのおっぱい吸ったら元通りになるかも)」

フルタカエル「フブスとサミスの矢は人を分裂させる物ではなく、誰かにとって都合のいい人格を持たせてコピーするといった代物ですね。その昔美しい女の人に撃って、複製されたのを性奴隷にすると言うことが横行したため地獄の最下層に封印されたのですが…」

赤城の母乳を吸ってもさみだれは、元に戻らない。ゆうさめのように何度も理不尽な目にあっても立ち上がる心が必要のようだ。

19「既に心が折れてしまった人を追い詰めるような事をしちゃいけないのね天使様。世の中には耐えられる人もいれば耐えられない人もいて、無理に耐えさせる必要はないの。一時期はあの皇提督の下で訓練していたさみだれ君がこうなるなんて相当なの」

さみだれ「ばあ!」19に抱きつくさみだれ、と同時にフルタカエルに蹴りを食らわせる ゆうさめ「ばふ(そういえばさみだれ兄ちゃん、サミダレエルのこととかあって西洋天界嫌いだったな)」ふぶつき「ばあ(たいしてやくにたたなかったし日本天界に行ってみよう)」

一同がさみだれは、赤ん坊のままの方が幸せなのかなと考えているところに、これまたブルーになって落ち込んでいる小町がやって来た。後ろを見るとこんがり油で揚げられた子豚Fの丸揚げが兄弟達によって運ばれてきた。仕方なかったとはいえ深町の豚カツ工場で丸揚げにしてしまったことを後悔している小町。

日本天界でも西洋天界同様で、さみだれには理不尽な目にあってもたちあがる心が必要と言われた。

悩んでいるためうつむきながら歩いていたため19とぶつかる小町。19に抱えられたさみだれが小町の上におちてきた拍子に二人の唇が重なった、とてつもない光が辺りにみちさみだれが元の姿に

驚愕する一同そんな中カラッと上がった子豚Fが脱皮し子豚F「ぶびゃー(小町様がさみだれくんをNTRったぁぁぁぁぁぁ)」と泣き叫びながら走り去っていった。

子豚A「ブヒーーーー。(不貞野郎だ。ぶったおす。)」さみだれ「えっ。ちょっと待って。戻ったはかりなのに。ぎゃー。」戻った早々、激怒した子豚達に石川五右衛門が使った釜に入れられ天麩羅油で揚げられるさみだれ。死にはしないが、戻った早々運か悪いさみだれ。ゆうさめ「あば。(リーダーはさみだれの事が好きなの?)」小町「いいえ。れんあい感情はないですよ。」

しかし今度は19が豚の姿になっていた。19豚「ぶひー」(何でなの?)

さみだれ「どっ。どういう事ですか。」子豚達に、釜茹でにされたボロボロのさみだれが尋ねる。小町「今度はさみだれ君が19ちゃんとキスをしてください。」さみだれが19にキスをすると、今度はさみだれが黒子豚になってしまった。さみだれ子豚「ブヒーーーー(どういう事ですか❗)」小町「わかりました。さみだれ君と19ちゃんが豚変身の呪いを共有しているんですね。二人の絆が深まったということでめでたいんじゃないんですかね。」

ゆうさめ「ばあ(いや、よくみてみろ)」見ると近くにいた潮命とニムエルも豚になっていた。小町「これはいったい?」月読「どうやらさみだれくんと愛を紡いだ者が呪いらしきものを共有してるようでありんさね、リーダーがなんともないのはさみだれくんにそういった感情がないからでありんすか」ちなみに子豚Fとしぐれにもなんの変化もなかった。

月詠(しかし妙でありんすね、いくら異世界の兵器とはいえ巨乳力をもつさみだれくんに天使のニムエル、神族の潮命の姿を変える力があるわけが)

ふぶつき「はぶ。(てっゆうか。子豚Fは、元々豚だから意味ないんじゃない。それにしぐれちゃん犬とのハーフだよ。)」突っ込みを入れるふぶつき。ゆうさめ「あば。(確かに。それとさみだれ兄ちゃんと言ってたけど、ため年ってわかったからさみだれって呼び捨てにするね。)」

月詠「子豚Fは元から豚だししぐれちゃんは犬とのハーフでありんす。だから呪いがきかなかったでありんすな」

実は、子豚Fが盗んで保管したときに組織のbossによって銃が強化されていたのは別の話。ゆうさめ「あば。(はいよー。)ふぶつき「はぶ。(走れ。走れ。)」さみだれ子豚「ブヒーーーー。」ゆうさめとふぶつきに鞍と手綱を付けられ、二人の乗機になったさみだれ子豚。バシン。バシン。お尻を叩かれながら走っていた。

ふぶつき「ばぶー」(母親の五月雨さんは大悪魔だったしよくおっぱい吸ってたマイさんは大いなる力の持ち主だったからそれとかと関係しているのかな?)

ゆうさめ「あば。(それだと、呪いを無効かするんじゃない。)」さみだれ子豚を乗り回しなから会話をする二人。

さみだれへの日ごろの不満のためか、初めて登場したときの悪がきのころのようになっているふぶつきとゆうさめ。

ふぶつき「ばあー」(呪いと大いなる力が干渉しちゃってより凶悪な呪いになっちゃったとか?)いろいろ仮説をたてるふぶつき。しかし、次の瞬間、さみだれ豚が転びお互いの鼻と口が接触した。ふぶつき豚「ぶひー!?」(えー?)

そして、ゆうさめもぶつかり、ゆうさめとふぶつきが子豚になった。ゆうさめ子豚「ブヒーー(どういうこと!)」ふぶつき子豚「ぶー。(僕達、さみだれに恋愛感情何てないよ❗)」戸惑う二匹。

さみだれ「さっきはよくもやってくれたな。」ふぶつき豚とゆうさめ豚のお尻を鞭で叩くさみだれ。ゆうさめ豚「ぶひー」(痛いー!)ふぶつき豚「ぶふー」(痛いけど気持ちいい!)

小町「どういうことですかね。」見ると、ゆうさめとふぶつき、さみだれが豚の擦り合いをして泥仕合になっていた。すずあめ「恋愛とは関係ないということでしょうか。」

月読「さみだれくんに直接キスされるとさみだれくんに恋愛感情がなくても、誰かと恋愛関係であると豚がうつるみたいでありんすね」

(さみだれってゆうさめ同様いじられ役なんだな。結構とんとん行けた感じ。)小町「なるほど。」月詠「取り敢えず、吹月のように水かお湯で変わるようにするでありんす。」こうして、三人の喧嘩を見守りながら呪いの中和を進めていくのであった。区切りにする?

ふぶつき「あぶー」(そんならんまの早乙女玄馬みたいなの嫌だよ。)ゆうさめ「うばあ」(ただでさえ回りに豚が多いのに。)

(最初は無自覚攻め専門だったけど徐々にいじられキャラになった感じ?)

(今回はたまたまって感じだけどな、なんかさみだれとゆうさめはひどい目に会わせてもかまわない、あわせたいつうのがあるんかね?)

(他の話でつかいつらいから一気に戻してもいいかも)
その頃飛び出して行ったFはどこたも知れない場所にいた、ジョン「組織へようこそ子豚さん、組織は貴女を歓迎しますよ」子豚F「ぶひー(私の心をもてあそんださみだれに小町、絶対にゆるしません、私の気持ちをわかってくれたbossに永遠の忠誠を誓います)」

(子豚Fも一気に化けたな。)子豚F「ぶー。(さみだれ、小町に永遠の苦しみをあたえ続けてやる。)復讐の鬼となった子豚F。小町にとって辛い戦いが始まろうとしていた。(さみだれとかゆうさめは、落差があるから。いじりやすいのかな。)

(こんな感じかな。次はどうしよう。シリアス、坂本かリバイバルネタか季節ネタ、夢か、お尻界王の話かな。)

今回カオス気味だったから坂本辺りでまったりしたいかも

(ちょっとさみだれゆうさめは見てて可哀想になるいじりがあると思う)

(さみだれの場合、トラブルメーカーみたいな設定があるよな。そういうので呼び込みやすいのかな?ゆうさめは、人の話を聞かない猪みたいな設定もあったな。以外に変態キャラが冷静な設定になってるなふぶつきとか、心優しい設定になってる白さみだれとか。)

(さみだれの場合、いつの間にか子豚さん達等から凄く嫌われてる設定になってたな。建造の邪魔をしたのがきっかけで、オーガ日向を生み出したあたりから。)

(取り合えず、坂本でのんびりやろうかな。)日本は今、真夏だが、南極は南半球のため、今は真冬の南極坂本ラーメン店に、今日もお客がやって来た。坂本「寒い中、よく来たな。」

先日のコミケに参加していた織姫と秋雲だった。織姫「久しぶりにここのラーメンが食べたくなったから来たわ。」坂本「注文は何にするんだ?」

織姫「ギトギトの濃厚南極ラーメンよ。五辛で。」秋雲「勝浦タンタンメンをお願いします。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。

秋雲「しかし、提督。同率とはいえ優勝出来て良かったですね。賞金も結構貰えましたし。」

織姫「そうね。今回は対策を練って初めて、まともにお仕置き回避できたし。賞金の税金も払ってあるから抜かりはないわよ。」坂本「賞金ってどのくらいもらったんだ。」

織姫「ざっと50万ってところね。本の売上も合わせると100万超えるか超えないかってくらい儲かったわ」

坂本「すごいじゃないか。」織姫「まあ、伊達に描いてるからね。」そんな織姫の脇から一冊の本が落ちた。坂本「ん?【ラーメン店主と美人女将の居残り麺打ち情事】?」

(内容)ラーメン店主の坂元は一緒に働く美人女将の空姫水鬼を裸にして縄で縛り上げた上麺打ち棒で水鬼の格納庫を弄り回していた。坂元「びしょびしょに濡らしやがってここはまだ修行が足りないようだな。」水鬼「ごめんなさい親方。」

これを読んだ坂本。しばらくすると、織姫の周りに必殺仕事人のテーマが流れ出した。秋雲「何か嫌な予感が。」

坂本「面うち棒をこんな使い方するな!本当の使い方を教えてやるこい!」二人を調理場へ連れていく坂本

坂本「腰や腕の動きがなってない。」織姫「ひいー。」ビシバシ指導されているところに新たなお客がやって来た。

織姫「ちょっと、私たちラーメン食べに来ただけなのに何で麺打ってるのよ。」

やってきたのは、おぼろとさみだれであった。おぼろ「頼まれた海産物もってきたずら。」坂本「おお。さみだれも一緒か。アルバイトか。」

さみだれ「19ちゃんに潮命、ムニエルとのデート代を稼ぎたくておぼろくんに無理言って手伝わせて貰ったんですよ」おぼろ「さみだれくんすげんえんだべ、初めてなのに高級魚をばんばんあげて、本鮪も何本も釣ってんだよ、天才はなにやらしてもすげべな、それに比べておらは雑魚ばっかりで鮪は坊主だったべ、これじゃやまとさんとのデート代が」

さみだれ「はい。」坂本「二人とも、ラーメンはどうする?」おぼろ「お願いしますずら。札幌辛味噌チャーシュー二つで。」坂本「あいよ。」ラーメンを作る坂本。さみだれは豚騒動のあと、おぼろの所でバイトをしていた。大変な仕事だが、久方ぶりにまともな日々を過ごしていた。

おぼろ「おとんに漁師の才能さないから養成学校へ行くよう言われて行ってるんけんど、舞鶴じゃ性技以外の科目はみんな赤点ばっか、艦息子の才能もないしおらはどうしたらいいんだべ、あ~いっそラーメン屋にでもなろっかなあ」

坂本「ラーメンも甘くない。地道に頑張れ。」おぼろ「すんません。愚痴言ってしまって。」そして、ニムエル「さみだれ君。ムニエルじゃなくてニムエルです。」ドゴン。さみだれ「もげ。」シティハンター御用達の百トンハンマーで叩かれ地面にめり込むさみだれ。おぼろ「さみだれ君。何で毎回間違えるだべ。マゾだべか。」

(おぼろって確か、戦闘は弱いけど、それ以外は成績良かった設定だったけど。)

さみだれ「いや…名前を言おうとしたらどんなに注意してても口をついてでて…まるで誰かに言わされてるような…」

坂本「まあ、ラーメンでも食え。」おぼろ「いただきます。」さみだれ「はい。」ラーメンを食べる二人。そして、おぼろ「所でこの前、さみだれ君が海におちたら、子豚になったのはビックリしたべ。」前回の騒動で、感染や伝染はしなくなったが、さみだれ達が水を被ると子豚になる性質はまだ継続していた。

おぼろ「まるでえ、舞鶴っさに来てる吹月先生みたいだべ。こねえだ風呂入ってたらいきなりおなごの身体になったべ。」

さみだれ「今、月詠さん達が方法を探してるんだけど、この前はふぶつき君とゆうさめ君が、夕雨さんに本物の豚と間違えられて、二人ともお尻に焼き串を刺されて、丸焼きにされて食べられかけたって聞いてるし。」

おぼろ「舞鶴はレベルが高くってな、一般教養のほうなんらなんとか上位に入れるだけんども、艦むすの専門のほうになると着いていくのがやっとだんべ」

おぼろ「吹月先生の赤ん坊達も、いつも命懸けの日々なんだべな。」さみだれ「そうなんだ。」久方ぶりに世間話で語り合う二人。さみだれにとって変えがたい癒しの時間である。それをあたたかく見守る坂本。其所へ、次のお客がやって来た。

コミュ障の清水提督と恋人の朝潮であった。朝潮「司令官、ここのラーメンとても美味しいんですよ。」清水「ああ...そうなんだ。」

坂本「おっ。いらっしゃい。注文はどうするんだ。」

清水「朝潮、任せる」 朝潮「わかりました。では塩ワンタン2つお願いします」 坂本「あいよ」

ラーメンを作り始める坂本。二人ともピュアな感じで微笑ましく見守るなか、二人の様子を凝視する織姫達。

織姫「初々しいじゃないのよお二人さん。お姉さん妬いちゃうな。」秋雲「お二人は何処まで進んでいるんですか?」清水と朝潮に絡む織姫と秋雲。

朝潮「まだ夜の営みには至っていませんね」 清水「そうだね。キスは済ませたけどそこから先はヤっていないね」

織姫「はあ?アンタたち恋人なんでしょ!セックスくらい毎日ズッコンバッコンやるのが当たり前でしょうが!ほら、朝潮。アタシが指導するからこの棒ナルトを司令官の×××だっと思ってしゃぶりなさい。」

坂本「ここは、下ネタは禁止だということを忘れたのか。ラーメン拳法奥義キャメルクラッチ。」織姫「ぎょえー。」其処から画面がペンギンの泳ぐ画面に変わった。五分後、見事な麺になった織姫がいた。

坂本「まったく。」朝潮「でも、いずれはやらねばならないことですよね。いざというとき、司令官を満足させないと。」根が真面目な朝潮。それを聞いて鼻血を噴きだす清水提督。

そんなところに、お客様が飛び込んできた。坂本「いらっしゃい。注文は。」やって来たお客は、

ボロボロになったふぶつき、ゆうさめ、月雨だった。坂本「どうした。さっき聞いたが、大変な目にあったそうだな。」ふぶつき「あぶ。(まじやばっかった。そのことで、嫁姑喧嘩が起きて避難してきたんだ。)」

ゆうさめ「ばあ(豚になった僕らを母さんが食べようとして、それをみたおばあちゃんが大激怒)」ふぶつき「ばあ(母さんは豚になっているなんてわかるわけないっぽいっていって、おばあちゃんが母親なら姿が変わっても子供のことはわかるでしょうって起こってるんだ)」ちなみに夕雨がゆうさめのことをネットに投稿している件は別の話でわかりさらに凄いことに

更に春吹もかかわっていたことも発覚し、ゆうさめがショックのあまり性転換すると言い出すのは別の話。ゆうさめ「あぶ。(正直、神豚親子さん達食べられるのが夢って言ってたけど。夢じゃなくて地獄だよ。)」ふぶつき「ばぶ。(神豚さん達はいい仲間だけど、その夢に関しては同意できないよ。)」思い出して、お尻を抑える二人。焼き串をお尻に刺されて激痛が走る中、丸焼きにされかけたのだ無理もない。

坂本「まあ、ラーメンでも食べて気をまぎわらせるんだな。注文はどうすんるんだ。今回は三人とも奢りだ。」マイペースだが、兄妹三人に気を使う坂本。

ふぶつき「ばぶ。(激辛ラーメン)。」ゆうさめ「あぶ。(北極ラーメン。)」月雨「はい。(卵ラーメン)」好きなラーメンを頼む三人の赤ん坊達。

出来上がったラーメンを美味しそうに食べる三人。束の間の安らぎである。こうして、坂本ラーメン店の営業は続いていくのであった。区切りかな。

(さみだれが、今回はマシだった分ふぶつき、ゆうさめにしわ寄せが。豚の呪いを解く話か、リバイバルで魁辺りをやるか。お尻界王の話か。後、朝潮が清水提督の為に織姫か野口娘辺りに性のテクニックを教わりに行く話かな。)

しかし、夕雨がいつのまにかとんでもキャラになっていたな。夕雨や春吹の再教育とかの話もありかな?

(まあ、元々夕雨自体あんまり考えずに行動するタイプだし。)

それか、季節ネタで夏休みの宿題とかテーマにしてみる?

季節ネタならお盆もあるね

確か、お盆休みのお墓参りやってなかったかな?

お墓参りはやってたな。季節ネタなら夏休みの宿題ネタかな?

夏休みの終盤近く、さみだれは宿題の対応に追われていた。

天龍先生などまともな宿題を出す先生も居れば戦姫校長など明らかにさみだれに悪意を感じているんじゃないかと思えるような宿題もあった。

学校仲間に連絡をして勉強会をすることにしたさみだれ。

ニムエルや潮命やこんごうの他に何故か小町団のメンバー、舞鶴のおぼろ、しぐれもやって来た。

宿題状況を見ると、おぼろがほぼ宿題を終えて、他の皆は何もかもできていない状況であった。おぼろ「ちょっとまつべ。さみだれ君、おらと漁に行ってた時、勉強するって部屋に入ってたけどあれ、嘘だったべか。」質問するおぼろ。

さみだれ「戦姫校長から凄まじい量の特別宿題が出されてたんだけど…おぼろくんしらない?」

おぼろ「今はおら舞鶴の生徒だからしらんっぺな」

おぼろ「どれどれ、男女の健全な交際について自らの個人的見解を用いて小論文に記述せよ。だべか。」

おぼろ「舞鶴ん宿題は【ご両親の夫婦間の夜の営みについてこと細かに観察して記録せよ。】とかだべな。」

こんごう「私が出された宿題はこれです。」こんごうが出されていた宿題は、さみだれを拷問して、苦痛にまみれたさみだれの写真を撮れという、さみだれへの恨みにまみれた課題であった。おぼろ「さみだれ君、相当、恨まれてるべな。」

さみだれ「どうして戦姫校長はそこまで僕を目の敵にするんだろうか。養成校をめちゃくちゃにしたのは如月先生と白雪先生であって、僕の乳吸いは大本営に認められた範囲で、なおかつ相手との合意があった上での行いなのに…」

おぼろ「取り合えず、計算ドリル、漢字の書き取りは、共通だからなんとかなると思うべが、さみだれ君等の自由課題をどうするかだべな。後、さみだれ君と白さみだれ君でしぐれちゃんの勉強を教えてあげてほしいべ。」

さみだれ「あ…うん…えっと…」気まずそうにしぐれから目を背けるさみだれ。さみだれの心はしぐれの幸せの為に決別をして良かったのだという気持ちと、それでも尚しぐれの事が好きという気持ちの間で揺れていた

そんな気持ちを察したのか白さみだれがさみだれを呼び寄せる。白さみだれ「さみだれ、僕は、君の心から生まれた。だから君のことはよくわかる。本当は、しぐれちゃんのことが大好きで忘れられないんじゃないかい。」

さみだれ「しぐれちゃんには悲しい思いをさせてきたんだ。おっぱいを吸ってほしいって言われても、あの時の毒を思い出して身体が動かなくなっちゃう。そして他の女の子のおっぱいを吸ってると悲しそうな顔をするんだ。だったら僕なんかとは別れて君と幸せになってくれた方が・・・」

さみだれ「いや、その気持ちは想いは君に渡した、しぐれちゃんの幸せのためにも僕は彼女と関わらないようにしたい、なにより僕には19ちゃんや潮命、ムニエルがいるから」

さみだれ「何より僕には彼女たちの大きなおっぱいがあるから。」しぐれ「やっぱりおっぱい狙いじゃないか!」ドゴーン。しぐれの取り出した100トンハンマーで地面に埋まるさみだれ。

ニムエル「ムニエルじゃなくてニムエルです。いい加減覚えてください。」バチコン。チタン製のハリセンがさみだれの後頭部に炸裂。さみだれ「ぎゃー。頭が。」のたうち回るさみだれ。そして、止めのストンピングがさみだれの顔面に炸裂。舌を出して気絶するさみだれ。そして、こんごうがその一部始終を写真に納めた。こんごう「sorry。さみだれ。校長先生の課題をクリアです。」

19「ちょっとそこの天使、イクの王子様になんて事するのね!同じ巡潜乙型艦娘として許せないのね」さみだれを掘り出し当然のように胸をはだけ、母乳を吸わせる19

さみだれ「僕はおっぱいを含めて彼女達が好きなんだよ、なによりそんな僕を彼女たちは認めて愛してくれているし」19「はい!19は王子様のおっぱい大好きなところも大好きなの♪」潮命「おっぱいにこだわらないさみだれくんなんてさみだれくんじゃないし」ニムエル「なによりその変態に持っていって貰って変態性が無くなってくれたのが嬉しい、名前を間違えるのもコミュニケーションだし」

さみだれ「コミニュケーションで僕は殴られてるの❗」衝撃の事実が判明した。ニムエル「忘れてくださいね。」グチャ。さみだれ「あーー。」金的を潰され、衝撃の事実?を忘れたさみだれ。目が覚めたら、ツ級病院の病室であった。

衣笠「やあ、気がついたようだね。目覚めたのならもう退院していいよ。軽い脳震盪起こしていたみたいだし」 さみだれ「そうですか(じゃあ誰がここまで運んでくれたんだ?)」

実は大手術で、おぼろと白さみだれがさみだれを運んでくれたのだ。さみだれ「脳震盪の割には一番痛いのが胯間なのは何故だろう。あっ。宿題やらないと。」

急ぎ鎮守府へ戻るさみだれ。

鎮守府へ戻ると、おぼろ、白さみだれ、小町団のメンバー達がさみだれ達の宿題を手伝ってくれていた。

さみだれ「ごめん。みんな。」宿題を始めるさみだれ。しぐれをみると、白さみだれが勉強を教えていた。その様子を見て、胸が苦しくなるさみだれ。まだまだ、思いは捨てきれないでいた。

ちなみに二人は勉強をしながらお互いの秘部をいじりあっていた。

さみだれは、そんな二人を見て、嫉妬したのか振り向いて胸を吸う。がっ、さみだれが吸っていた胸はさみだれ達の復讐の為に偵察に来ていた子豚Fの胸だった。子豚F「ブヒーー。(んあーー。気持ち良い。)」おぼろ「さみだれ君。変態だったべか。」

小町「Fちゃん今までどこに?」さみだれ「おえええええ気持ち悪い、僕はいったいなにをすったの?下水???」

子豚F「ぶー(私はお前たちに復讐する、それまで会うことはないだろうさらばだ)」煙のように消えていく子豚 とりあえず勉強を続けることに

さみだれ「ひどい目にあった。」小町「Fちゃん。どうしたらまた仲良くなれるんでしょう。」そんなときに、差し入れをもってきた人がやって来た。

カヲル「はるかさんからみんなで勉強してるって聞いて糖分補給のためにチョコレート持ってきたよ」

こんごう「サンクスね。」あやなみ「チョコレートやバニラのジェラートもありますよ。」シンジ提督の娘、あやなみもやって来た。そして、おやつタイムの時間がやって来た。

おぼろ「おいしいべ。黒田未来さんのチョコレート。」さみだれ「うん。ところで、あやなみちゃんは宿題やり終えたの。」あやなみ「はい。もちろん。それでお手伝いに来ました。」さみだれ「ありがとう。ところでぶたさんやあやなみちゃんも校長から課題出されたの?」子豚達やあやなみも横須賀養成にかよっている。

子豚A「ぶひ(僕らは自由研究だけだ、ちなみに僕は美味しい豚肉料理百選)」子豚D「ぶー(俺は効率のよい解体という論文を執筆中だ)」子豚b「ぶーびー(僕は白さみだれさんに協力してもらって子豚の絶頂日記を書いてます)」

子豚A「ぶひー。」(僕たちはさみだれの子豚化の呪いについて論文書いたらA判定貰ったぞ。)あやなみ「私はさみだれさんがお仕置きされている動画を艦tubeに上げる宿題でした。」

(混ぜるか)子豚さん達はそれぞれの自由課題とさみだれに対しての課題があった。あやなみも既に艦チューブで動画を上げていた。おぼろ「でえじょぶか。さみだれ君。」さみだれに気を使うおぼろ。一方で、ゆうさめとふぶつきはさみだれのお仕置き動画を見て大笑いしていた。

他人の不幸は蜜の味か。さみだれ以上のキツい目にあっているゆうさめは、さみだれのお仕置き動画を見ることが、最近のストレス解消になっていた。

さみだれ「うわあああああん!」大泣きし始めるさみだれ。眩い光を発したかと思うと赤ん坊の姿にもどってしまった。

おぼろ「大変だべ。さみだれ君が赤ん坊になったべ。」赤ん坊になったさみだれを抱きかかえるおぼろ。とりあえず、場所を離れてさみだれをあやすおぼろ。おぼろ「びっくらこいただ。なしてさみだれ君が赤ん坊さば、なったべ。それに、皆、なんか狂気に憑りつかれてるべか。」冷静に分析するおぼろ。おぼろは、戦闘は弱いが、その他は優秀な子供であった。

さみだれ「ヒック…グスッ…えうぅー…」おぼろのあやしによって泣き止むさみだれ。だが今度は泣くのに体力を使ってお腹が空いたようで、おぼろの胸をまさぐり始める。

おぼろ「ちょっとまつべ。おらは男だから母乳でないべ。」其所へ、しぐれと白さみだれがやって来た。白さみだれ「どうしたの。ってさみだれ!赤ん坊に戻っちゃったのか。」おぼろ「どういうことだべ。」

事情を聴くおぼろ。おぼろ「そうだったんべか。神蟹さんと会った時もだが、世の中ビックリすることおおいだべな。そんでどうやったらさみだれ君さ、成長した姿に戻るんだべな。」

白さみだれ「あの時は何故か小町リーダーと口づけをしたらもどったんだっけ…誰か試してみる?」

おぼろ「おらは、普通の艦息子だべしな。」しぐれ「僕がやってみる。僕は犬とのハーフだから、呪いが伝染することはないから。」しぐれが赤ん坊さみだれにキスをしてみた。」

さみだれ「ぴっ!?」しぐれのキスに驚くさみだれ。しぐれ「効果ない?それなら…んっ」舌を絡み合わせるディープなそれをし始めるしぐれ

さみだれ「びぐー。」余りのテクニックに赤ん坊ながら絶頂するさみだれ。盛大にお漏らしした後、ボンっと煙がたつとさみだれが元に戻ったのであった。しぐれ「あっ。元に戻った。」おぼろ「取り合えず、さみだれ君を別室に運ぶべ。」おぼろがおんぶしてさみだれを運ぶ。一方、カヲル提督は、ゆうさめやふぶつき、子豚達の異常さに違和感を感じ、助っ人を呼び出した。

毎度お馴染みツ級先生である。ツ級「へむ、どうやら赤ん坊から戻るには恋愛感情がない異性、豚から戻るには恋愛感情がある異性の口づけが必要なようだね、あと豚は同性どうしだと感染するみたいだから気を付けるように」

カヲル「先生、問題はそうじゃなくてさみだれ君に対する皆の攻撃的な感情だよ。後しぐれちゃんに関して恋愛感情のないというのも些か間違いがあるように思えるけど」

ツ級「そっちの方かい、攻撃的なのは夏のせいだね暑さと不快指数が高すぎてみんなイライラしていてさみだれくんに当たっているだけさ、涼しくなれば落ち着くよ。あとしぐれちゃんに対する恋愛感情がないのは白さみだれくんにそれが全部行ってしまったからだね」

カヲル「本当に夏のせい?それだとしたら皆は多少イライラしたら人に当たり始める随分と浅ましい性格だと言うことになるよ。少なくとも僕はそう思えない、もっと何かがあるはずだよ」

ゆうさめ「あぷ(ごめんさみだれ兄ちゃん、自分がネットに映像上げられて嫌な思いしてるのに同じ目にあってる人にあんな態度とるなんて最低だよね。)」見事な土下座をするゆうさめ

ツ級先生の名医の腕は確かだが、さみだれのことで読みきれなかった所があった。しぐれのキステクニックで、さみだれの心がしぐれへの恋愛感情を復活させていたことを。

そして、皆のさみだれへの攻撃性は、無自覚で人を傷つけるさみだれのトラブルメーカーの体質と、そのことへの怒りが組織の催眠によって増幅されていたのだ。ただし、校長のさみだれへの憎しみは元々のもので、おぼろは逆に普通の艦息子ゆえに催眠が効かないのであった。

その為、今後、さみだれが赤ん坊状態から戻るのには、母代わりをしてきた、マイ、白雪のキスが必要になるのであった。そして、皆を日射病と言うことで精密検査をしたとき、ツ級医師がようやくゆうさめ、ふぶつき達に催眠状態の傾向があったことに気が付いた。ツ級「これは、暗示にかかっていたのか。」

小町「脱線しすぎなんでとりあえず先に宿題を片付けちゃいませんか?片付けないとみんなで遊びにもいかませんし」

催眠状態になっていなった、小町、白さみだれ、おぼろによってなんとか、皆の宿題を終わらせることに、しかし、最後に一番難しい課題が残った。さみだれの戦姫校長へ出す論文だ。

おぼろ「どうするべ。さみだれ君の論文。」白さみだれ「校長の場合、提出してもしなくても、さみだれを罰する気がするんだよね。」小町「弱りましたね。」悩む一同。

さみだれ「うーんエッチな行為否定の論文を書いてみようかな、そもそも僕はエッチな行為にそんなに興味ない」

おぼろ「んだら、子作り以外のエッチは否定するみたいな文を書くのけ。」質問するおぼろ。エッチを完全否定すると言うことは、自分が生まれたことを否定することになるからだ。

さみだれ「それなんだけどさ僕ってエッチなことして産まれたんじゃないみたいなんだよね、恋人の潮命さん達も性交で産まれてないからそこら辺りもまあいいかなと、今はさっさと宿題終わらせてみんなと夏を満喫したい!」

ところが宿題の注意書きの方に赤ん坊以外の乳吸い行為もエッチな行為に含めることとすると書かれていた。

白さみだれ「いやいやさみだれ、生まれたのは間違いなくエッチの結果だよ。ダーク吹月を倒すためにお母さんが天使になる時に妊娠してた事が発覚して、お腹から取り除かれて天界の人工子宮に移されたんだ」

いわば、さみだれが嫌いな西洋天界に助けられて、さみだれは今ここに存在するのだ。やはり、さみだれはエッチなことから生まれた存在なのだ。否定することはできないのだ。

さみだれ「そんな僕の出生の話何で白さみだれは知ってるんだ?母様や父さんから直接聞いたの?」

正論、そして、この事実を知りぐうの音もでないさみだれ。さみだれ「仕方ない。子作り以外の行為は無しって形で書こう。」こうして、論文を書き、ようやく宿題を皆で終わらせることに成功した。

白さみだれ「うん。さみだれは西洋天界のことが嫌いだから、僕に出生のことを話すって。」

宿題を終えて一安心だが、西洋天界の助けで今、自分がこの世界に生きて存在出来ることを知ったさみだれ。複雑な心境なのであった。区切りにする?

(そうした方がいいのかな。さみだれがいじられると話が進められていけた感じ。さみだれはゆうさめ同様いじられキャラなんだな。)

小町「宿題終わったなら何処かに遊びに行きたいのです。」

(このまま、何処かへ行く話にするかな。)おぼろ「何処へ行くんだべ。」質問するおぼろ。神豚も連れていけるところを探すことに。

さみだれ「その前に聞きたいんだけど小町団でいくならおぼろくんとかすずあめとか団員以外はどうするの?あと白はメンバーなの?」

小町がさみだれを鋼鉄製のハリセンで顔面を思い切り叩く。さみだれ「んぎゃー。」のたうち回るさみだれ。小町「今回は、さみだれ君の宿題を助けてくれたメンバー、おぼろ、白さみだれやすずあめちゃんも招待します。大体、さみだれ君、論文以外何もやってないじゃないですか。殆ど、おぼろ、白さみだれ、私がやったんですよ。このバカチンが。」さみだれ「すびばせんでした。」ボロボロの状態で謝るさみだれ。

小町「あまり人数が多いのもなんなんですんでメンバー以外はご遠慮願いたいですが」ふぶつき「ばあ(リーダー、むつゆきちゃんは、むつゆきちゃんだけはどうか)」さみだれ「19ちゃん達もどうかお願いしますリーダー」見事なDOGEZAをする二人

さみだれ「ちょっとまってなんで僕殴られたの?宿題の協力と団の活動になにか関係あるの?」小町「すいません、なんでこんなことをしたのでしょう????」
(なんか最近さみだれへの暴力が酷すぎないか?正直ひくんだが)

(それは思った。なんかキャラヘイトレベルなんだよね)

(ごめん途中送信。ニムエルにしてもしぐれにしても元々そんなキャラじゃないのにいつの間にか過激暴力制裁主義になるわ、さみだれもナチュラルクズになるわで漫画とか絵のコミカルな表現なら良いけど字だけで表されるのは不快でしかない)

(スレの流れというか、さみだれの場合、無自覚なトラブルメーカーで、ひどい目に会う感じになっていたからな。でも少し控えた方が良いかな。)おぼろ達には後日御礼を渡すことにして、旅行メンバーを改めて決めることに。

(なんかわかる、ニムエルの名前間違いツッコミも酷いのになりすぎだしね、ゆうさめもさみだれもそんな風にされるキャラじゃないと思うのだが、吹月みたいに変態で内心喜んでるなら別に気にならないんだけど)
小町「どうしましょうかね、言われて見たらさみだれくんの宿題と団の活動は関係ねーですし、メンバーだけにするのはせっかくの夏を恋人と過ごせなくなるので恋人いるかたが可哀想ですし、はてさて」

(流れというか今回みたいに無理に挟めてることが多い気もするんだよな)
小町「行く場所と人数を決めてしまいますかね」

(さみだれの場合、名前間違いしなければ良いんじゃない。)先ず、行く先だが以前ツーリングにいこうとしていたヨーロッパという案がでた。

子豚Gの故郷のドイツなどヨーロッパを旅行すると計画した小町団たちだった。(一旦切る?続ける?)

(一旦切ろうか。さみだれがトラブルメーカー体質っていっても、それが悪いって周りが矯正しないままだと周りも同罪だと思うんだけどなぁ)

次はどうしよう。さみだれの矯正か、お尻界王の話か、シリアスか。

あと平鎮守府もあるね候補としては

(矯正しなければならないほど悪くもないし、問題になりそうなところは分裂して片付いたはずなんだがなあ)

さみだれやゆうさめがお仕置きされたり酷い目に遭うのがお約束みたいになってるけどわざわざ変えるというのもな。お仕置きをソフトなものにするとか。

(お約束って言っても同じ人が繰り返して既成事実化したように思える)

(さみだれとゆうさめがお仕置きされてるときに、新しい話も生まれたりしてるな。なんだろう。変態の子に変態なことをしても当たり前すぎる感があるのか?倒錯感があるのかな?さみだれとゆうさめには?取り合えず、平辺りにするか。他にするか。)

(やってみるか)ここは、平凡な平提督の鎮守府。今回、三日前からゆうさめ、さみだれの二人と保護者のマイと話し相手のおぼろが訪問していた。その理由は、最近二人とも災難続きなので平凡な平鎮守府ならアクシデントが起こらないから癒されるだろうと配慮されたのだ。マイは二人の母乳係、おぼろはさみだれ達の話し相手で、双方にアクシデントが起こらないからである。

(これなら、たぶん大丈夫だよね。)ゆうさめ「あば。(平和だなあ。何もない平凡なことがこんなにも有難いんだね。)」さみだれ「うん。そうだね。」おぼろ「今日は何をして過ごすべ。」平「本当に君達自分の家のようにくつろいでるね。」

名取「せっかく来たんですからこれでもどうぞ」 とみんなに麦茶を出した

おぼろ「ありがとうございますだ。」マイ「本当にありがとうございます。久方ぶりに、さみだれ君達がまともな笑顔をみたきがします。」この所の災難で、二人とも精神的にきていたからだ。

こうして、のんびりした平鎮守府に訪問者がやって来た。平「おや。誰だろう。」入口に向かう平提督。

ヤリチンで有名な鳳提督だった。鳳「よう、久しぶり。」連れで秘書官の大和と名取も居た。

平「こんにちは。こんな平凡な鎮守府へなんのご用ですか。」尋ねる平。

マイ「ここで性行為をしにきたとかは言わないでくださいね。」凰提督をにらむマイ。ゆうさめとさみだれ達が巻き込まれることを警戒しているようだ。

鳳「大本営から新しい日報渡しにきたついでに寄っただけだ。しかし、平は未だに誰にも手を出さないとは意中の娘が居ないのか?」

平「僕みたいな平凡な人間と付き合って結婚してくれる艦娘さんなんて。」平凡故に艦娘と付き合って、相手の艦娘が幸せを感じてくれるのか自信がないのだろう。

鳳「織姫にも言われたこと有るだろ。たまにはガバッって押し倒すくらいの積極性くらい無いと。なんならウチの鎮守府で修行するか?」

平「遠慮しますよ。僕はここが気に入ってるので。」さみだれが代わりにいこうかなとしたが皆に止められた。下手に動くと何が起こるかわからないからだ。一方で、秘書艦の名取はある思いを固めていた。提督に思いを打ち明けようと心に決めたのだ。そこへ、また来客がやって来た。

やって来たのは、久方ぶりに登場のあんぱん鎮守府のあんぱん提督、秋月、愛宕、夕雲であった。パンの移動販売の途中でよってくれたのだ。平「すいません。調度良かった。パンが欲しいところだったので、ゆうさめ達もパンを買うことにした。

あんぱん提督「レインボーパンは売り切れたけど、他のパンならあるよ。」ゆうさめ「あぶ。(何を食べようかな。)」

ゆうさめ「あぶう?」(この白色したあんパンみたいなのは?)あんパン提督「それは愛宕が作った新作のぱんぱかパンだよ。」

ゆうさめ「あば。(じゃあそれと、あんぱんをください。)」あんぱん「はい。ありがとう。」他のメンバー達も色んなパンを買っていた。さみだれはというと、

さみだれ「この夕雲ママのミルクパンにしよっかな?」

夕雲「ありがとうございます。」少しドキッとするさみだれ。マイのモデルベースは夕雲なので、驚いたようだ。皆がパンを買い食べることにした。

パンを食べ始めるさみだれ達。

そこに新たな訪問者が現れた。

大和「可愛いですね。」ゆうさめを抱きながらあやす大和。大和「私も...いえ何でもありません。」

やって来たのは、ふぶつきとむつゆき?で、あった。

吹月に抱かれながら胸を吸っているふぶつき。ふぶつき「あぶう。」(ゆうさめ、こんな所で何やってるんだ?)

ふぶつき「あぶっ(もうすぐ、ツーリングだから準備しないと行けないから探してこいって総長に言われてたから調度良いや。むつゆき?ちゃん。)」むつゆき?がゆうさめとさみだれを指で摘まむ。

ゆうさめ「ばあ(大和さんが子供欲しいアピールするから手伝ってと言われて」

大和「ちょっと待って。」大和がむつゆき?に連れ去られかけてるゆうさめを呼び止める。

しかし、二人は連れ去られ、二人の束の間の平和な日常は幕を閉じるのであった。区切りにしたほうがいいかな?

なんだろう。二人は今回、トラブルなかったけど、なんかしっくりこない感が?次は、ツーリングのヨーロッパ編かな。

(つうか平編だからなんもないように感じるのは仕方がない)

(やはり、二人はトラブル、災難まみれが似合うのかな。ツーリング編やるか。)今回、ドイツやフランス、イタリア等のヨーロッパを予定している小町達。マシンの準備をしていた。

(今回は二人に関係なく盛り上がらなかっただけなようなきがする、小町や子供らならツーリングか夏休み的なとこに遊びに行くかとかかね)

ゆうさめは、ドイツの戦車と言えばタイガーということで、タイガー戦車に黒○士物語のバウアーさんのコスプレをしていた。ゆうさめ「あぶー。(馬鹿者。俺の尻を舐めろ。)」なりきってノリノリのゆうさめ。

小町「ノリノリですね。ゆうさめ君。平さんの所でリフレッシュした甲斐があったんですかね。」

それを聞いてゆうさめを捕まえてお尻の穴を舐め始めるむつゆき?。ゆうさめ「あぶー!」(んああ!!お尻に生暖かい感触が。)

ゆうさめ「あぶーーーー。(誰かたすっけ、なんかきた。いぐー。)」ふぶつきのように絶頂悶絶してあへ顔で気絶するゆうさめ。それを見て嫉妬するふぶつき。

ふぶつき「あぶっ。(むつゆきちゃん。もっとゆうさめ以上に激しく舐め回して。)」それを聞いたむつゆき?がふぶつきのお尻を激しく舐め回す。小町「相変わらずですね。それとしぐれちゃんは脱退はしていなかったんでしたっけ。」しぐれの乗り物のカボチャの馬車があったからだ。

しぐれ「ぼくは白さみだれ君と一緒に参加するから良いでしょ?」カボチャの馬車から顔を出すしぐれ。

小町「まあ、構いませんよ。しかし、さみだれ君遅いですね。」待ち合わせの時間に来ないさみだれ。何をしていたかというと、

暴力沙汰や引きこもりかけになったのを心配した五月雨やすずあめに引き止められていたのだった。

そして、小町に事情を説明し、五月雨かすずあめを連れて来てもいいかお願いをするさみだれ。

一方で子豚Gは久方ぶりにドイツに行くのでテンションがギガMAXであった。子豚G「ブヒーーーー。(ドイツ最高ーー。)」余りのテンションに子豚Dをタイガー戦車に詰めて発射する。子豚D「ぶーー。」壁に突き刺さり、昇天する子豚D。何気に子豚Dもゆうさめ並に被害担当なのは知られていない。

子豚D「ぶひー(なにしやがるこのエセゲルマン!そんなにドイツに行きたきゃ一匹でさっさといってこいや!!!!)」V型ロケットにGをくくりつけ発射、だが未完成だったために太平洋に着水爆発し 大きな茸雲をつくるのであった。

小町「わかりました。仕方がないですね。」そして遅れてさみだれがようやくやって来た。さみだれの保護者としてついてきたのは、

ニムエル、潮命、19の三人だ。小町「はて、すずあめちゃんか五月雨さんだったのでは?」ニムエル「年下のすずあめちゃんじゃ保護者にならないし」潮命「子供の集まりだから親同伴はみんないやでしょうから」19「私たちになったなの、よろしくなの」

小町「構いませんけど、乗り物はどうするんですか。子豚さん達は全員さみだれ君を乗車拒否ですし、親豚さんは私が乗りますし。」

さみだれ「どうしよう。」今回、グリフォンは夏バテで天界の動物病院で療養中であった。

彦星提督「マシーンや機械の話なら僕にお任せさ。」何処から呼んでもいないのに現れた彦星提督。

しぐれ「はあ。仕方ないね。僕のかぼちゃの馬車に乗るかい?白さみだれくんはどう。」白さみだれ「僕は構わないよ。困ったときはお互い様だし。」

彦星にたのむかしぐれにのせてもらうか選ぶことになった。

19「王子様…」ニムエル「さみだれくん…」潮命「さみだれくん…」さみだれ「わかってるよみんな、悪いけど彦星さんに新マシンを作ってもらうから、しぐれちゃんは白と二人っきりで楽しんでよ」

しぐれ「わかったよ。」あっさりした感じで納得してくれた。そして、彦星が作ってくれたマシンは、

キャンピングカーみたいな乗り物であった。小町「それじゃあ行きましょうかね。」一路先ずドイツへ向かう小町団。道中、19達はさみだれが寂しい顔をしているのに気が付いた。やはり、しぐれのことはまだまだ忘れられないでいたことを察していた。

一方で、ゆうさめはお尻を舐められるアクシデントがあったが、憧れのタイガー戦車を乗り回して、ご機嫌ハイテンションであった。しかし、そのために致命的なことに気付いていなかった。他は彼女、彼氏を連れてきているのに準メンバーの闇雨を誘い連れてこなかったのだ。このことがゆうさめの大悲劇につながるのであった。

小町「ゆうさめ君、大丈夫なんですかね。闇雨ちゃんを誘わなくて。」親豚の上に騎乗している小町がゆうさめに声をかけるが、ハイテンションのゆうさめには聞こえていなかった。

ちなみに闇雨はというと愛しいゆうさめのためにネットに動画をUPしている犯人探しに全力を傾けていた。闇雨「ば、ばあ(べ、別にあいつのためにやっているわけじゃない、こういう卑劣な行為をするやつが許せないだけだ。)」ただこの話はツーリングと関係ないので今回は語られることはない。

ドイツにたどり着いた小町団。先ずドイツの名物ヴルスト(ソーセージ)を食べることに。小町「先ず、カレーヴルストというのにしましょう。」一方、ようやく、ゆうさめは闇雨を誘うのを忘れていたことに気が付いた。

ゆうさめ「あぶ。(どうしよう。やばいよ。)」物凄くおろおろするゆうさめ。

島風「あの子もなにか用事があるみたいだからいいじゃないの」ゆうさめ「ばあ(そうかなあって島風さんなんでここに!?)」

島風「私もゆうさめと後、一応ふぶつきの保護者みたいなのを吹月さんとオシリス様に頼まれたから。」

島風「それにあなたは大事なお尻の神様候補だから、常に一緒いて変なアクシデントから守ってあげないといけないから、あとそこのど変態の監視を頼まれて」白さみだれを睨み付ける島風。白さみだれは超ど級の変態として有名になっていた。

ただ、白さみだれが積極的に変態な行為をしているのではなく、白さみだれの魅力に呑まれた者が白さみだれに要求し、答えているためでもある。

(鰻とかに自分から進んで変な行為してもらいに行っていたような)
とりあえずとんでもない変態として各方面からマークされていた。島風「豚のお尻を掘って、豚に尻を掘られて喜ぶようなやつはお尻の神に仕えるものとして見過ごせない」

見ると南瓜の馬車は常に不規則に縦に揺れていた。暇さえあれば交わっているしぐれと白さみだれである。

ドイツ名物のカレーヴルストや豚の血のヴルスト、牛乳と豚の肉を混ぜたヴルスト、たんや頭の肉など、豚の肉を余すとこなく使ったヴルストを満喫する小町達。小町「さすが本場仕込みですね。」

小町「そういえば子豚Gくんが見当たりませんがどこにいったのですか?」子豚A「ぶー(あいつならDの反撃でミサイルで飛ばされて今は海底に沈んでます)」子豚C「ぶひー(あんなバカな弟はどうでもいいとして、小町様はドイツ料理がお気にめしたのですか?では僕が成長したらドイツ料理になりますのでぜひ)」

子豚A「ぶー。(ずるいぞ。)」小町「申し訳ないですが友達を食べるのはちょっと。」其所へ、親豚「ぶー。(小町様離れてください。)」親豚が小町を子豚達から遠ざけた。すると、空からV2ロケットが子豚D達を直撃した。子豚D「ブヒーーーー。」子豚全員がミンチになって昇天した。中から子豚Gが現れた。子豚G「ぶーー。(ドイツ最高ーー。)」久方ぶりにドイツについて、嬉し涙を流していた。

子豚G「ぶひー!!」(待てやコラー!!俺がフランクフルトになって真っ先に小町様に食べて貰うんだ。)突然、海から子豚Gが飛び出してきた。

親豚「ぶー。(子豚G落ち着きなさい。取り合えず、ミンチになったD達を片付けなさい。)」子豚G「ぶー。(すいません。母さん。)」暫くして、ミンチになったD達が復活した。尚ミンチになった肉は、忘れられていたが、来ていた赤鳳が食べてくれました。

赤鳳「赤鳳前に友達は食べないって言わなかったっけ!!!!」超ご立腹の赤鳳ちゃん、ちなみにDは復活したAたちによってエーゲ海の底に夏休みが終わるまで封印された。子豚A「ぶひ(やられたらやりかえすそれが豚の生きざまだ)」

(DじゃなくてGだった)

(ごめん、気を付ける。)ご飯を食べた小町達。ドイツの高速道路アウトバーンを使い、ドイツのお城見学をすることに。

暁「司令官、すごーい。お城よ、お城。」彩川「暁、すごく嬉しそうだね。」途中で彩川と暁がデートをしていた。

ゆうさめ「あぶっ(彩川提督も来てたんだ。)」タイガー戦車の砲塔の上に登り、お城を見ていたゆうさめ。その時、足を滑らせ、タイガー戦車の砲塔の装填場所の中に落ちてしまった。ゆうさめ「あぶー。」

さみだれ「このノイシュバンシュタイン城ってシンデレラ城のモデルになったんだよね」

島風「はっ、気をつけてねゆうさめ、あなたは私の大切な人なんだから」ゆうさめを颯爽と助ける島風

しぐれ「シンデレラ、女の子が憧れるお話の一つだよね」白さみだれ「そうだねしぐれちゃん、君は僕にとってのシンデレラさ」さみだれ「でもあれって100%見た目だけで選んでるよね、舞踏会で一度会っただけだし、それに短時間踊っただけ」小町「しかも原典では継母や姉達にかなりきつい仕返ししてるんですよねシンデレラさん」

さみだれ「まあ、西洋や日本の昔話も本来残酷な話が殆どなんだけどね。」小町「今は、ソフトになってますが。」小町とさみだれの話を聞いて、夢がないなあと思うふぶつきとゆうさめ。

そんなことは気にも止めずにはしゃぐ。暁「司令官、あっちでシンデレラのドレス着て記念撮影出来るんですって。優雅でエレファントなレディにピッタリだと思わない。」彩川「エレガントだよ暁。」

そして、小町団のメンバーも参加することに。

小町「あまり乙女ちっくなものに興味はないのですが、おやおや赤鳳ちゃんに皇ちゃんはお似合いですね、しかし子供むけのドレスにしては露出が多いような?」皇「赤鳳おねしゃま、背中がぱっくり開いてるしスカートも短いから皇ちゃん恥ずかしいんだけど、お姫様のドレスって普通はロングなんじゃ?」

そして何故か一緒にドレスを着せられる男性陣。彩川「男としての尊厳を失った気がした。」ふぶつき「あぶー」(こういうのは父さんの役目だろ。)

一方、さみだれとゆうさめ、ふぶつき達はシンデレラのガラスの靴の再現体験が出来るところに来ていた。さみだれ「ここで、シンデレラを追いかける体験をするんだって。」女性陣の要望で三人とも強制的に参加することに。

子豚B「ぶひー(白さみだれさんもう辛抱たまらないっす)」白さみだれ「だめだよ子豚くぅん、旅行中は我慢するって約束だったぁ、うぅん豚チンポきもひぃぃぃぃよぉぉぉぉ)」

(被ったのかね?混ぜるか)
ふぶつきだけはなぜかお姫様ドレスだった、ガラスの靴を履くシンデレラ役は誰かというと

島風、ニムエルがじゃんけんで選ばれた。

そして、ゆうさめ、さみだれが二人を追いかけることに。そして再現シーンが始まった。

ゆうさめ「あぶー。(待って。シンデレラ。)」島風「時間がきたのさようなら。」島風を追いかけるゆうさめ。しかし、島風が速すぎるため追い付けない。その為、焦って、階段を踏み外し、時代劇の斬られ役のように転がり落ちてしまう。そして、運悪くガラスの靴のヒールがゆうさめのお尻に深く突き刺さる。ゆうさめ「あぎやー。」絶叫するゆうさめ。

一方しぐれは再現シーンをするため白さみだれを探していた。しぐれ「白さみだれ君どこに行ったんだろう…あれ、ここのスタッフ専用扉から喘ぎ声が聞こえるような…?」

そして、しぐれは見てしまう。子豚Bが白さみだれを犯している所を。ショックの余り、重石を着けて、湖に身を投げて湖底の底に沈んでしまう。しぐれ「さよなら。みんな。これが報いなのかな。」しぐれの機能が完全停止した。

そんなしぐれを湖に飛び込み助ける白さみだれ、白さみだれの人工呼吸によりしぐれは一命をとりとめた。

そんなこととは露知らず、さみだれは二ムエルとシンデレラの再現シーンを楽しんでいた。

白さみだれ「どうしたんだよしぐれちゃん、なんでこんなことを?」しぐれ「だって君が子豚なんかと、ってよく考えたら分離すら前にもダークやらなんやらによく犯されてたよね、なんで今さら豚としていたのみたくらいでショック受けたんだろ僕?」

しぐれ「なんで、僕を助けたの。子豚に寝とられた哀れな女を。このまま消えた方が良いんだ。」

515無しで

妖精さん「はい。何とか無事に終わりましたよ。」ドイツの医療妖精さんがゆうさめのお尻の修復手術をおえた。ガラスが割れて残らないよう丁寧にしてくれた。一方、さみだれにも恐ろしい災難がやって来た。

ニムエル「ねえさみだれくんしぐれちゃんのことはいいの?」さみだれ「いいんだ、彼女は変わってしまった、僕がすきだったのはおままごとだといって時津風さんに首輪着けて、外で公衆の面前でおしっこさせようとしてたりした破天荒なしぐれちゃんだったから…」

二ムエル「さみだれ君ものすごく変態じゃない。馬鹿ー」二ムエルがさみだれの股間を思い切り蹴り上げる。さみだれ「ぎゃーーーー。」股間がつぶれ悶絶して転がり落ちたところを潮命と19のツインシュートがさみだれに炸裂。城壁に突き刺さった。そしてさみだれもドイツの医療用妖精さんのお世話になった。

小町「さみだれ君もある意味変態ですよ。似た者同志ですね。」呆れる小町。そして、さみだれの修復を待ってイタリアかフランスどちらを先に行くか決めることに。

さみだれ「ちょってまってよ、別に僕は露出放尿プレイがしたいとかじゃないから、あんな風な純粋でとんでもないことをする野生児みたいなのが好きだったっていいたかったの」信楽焼の狸のごとく金玉を腫らしながら抗議するさみだれ

小町「変わらない気がしますが。聞いた話だと舞鶴でも野生児ぶりは変わらないみたいですよ。」さみだれの抗議を聞き流す小町。

ニムエル「でも言われてみたらしぐれちゃんって変わったよね、昔はもっと純粋で子供らしい感じだったけど、今は恋愛脳というか焼きもち焼きでメンヘラ気質というか」小町「まあ長くやっていたらキャラの性格などが変わるのはよくあることですから」

そういえば昔琴似のダイエー向かいの地下鉄入り口の前に夜になるとたこ焼き屋さんが出ていたなあ

小町「でも、そういう性格に変遷させたのは、間違いなくさみだれ君のせいですから。」一同が一斉に頷いた。

さみだれ「そうかもね、だから僕は白と分裂してしぐれちゃんから離れることにしたんだ、それで彼女が昔の彼女になったとしても僕は彼女のもとに行く気も白と一つになるつもりもないけどね」

小町「まあ恋愛に関しては小町は愛も恋もわからん娘ですから深入りはやめておきませう、とりあえず言い過ぎたことをさみだれくんに謝罪します」ゆうさめ「ばぷー(変わったといったら僕らも変わったよね)」ふぶつき「ぶー(昔は()もなく香辛料もってやんちゃしていたよなあ)」

小町「最低な無責任野郎ですね。くそ親父以下です。子豚さんお願いします。」子豚さん達により再度股間を思い切り蹴られると同時にお尻に魚雷が撃ち込まれる。さみだれのお尻と股間が完全破壊され轟沈した。、再度妖精さんの長期治療を受けるさみだれであった。

(重なったから混ぜるか)謝罪はした小町だが、ナチュラルクズな無責任性格のさみだれだったので、制裁をしたのであった。

ゆうさめ「ばあ(リーダーが言うように長くやったら変わるのは仕方ない、さみだれ兄ちゃんは変わらないというか分裂して昔に戻った感じだよね)」赤鳳「赤鳳も赤鳳も変わったよね?」赤鳳ちゃんは昔から変わらない大食いキャラだよと思う一同

潮命「ふ~、さみだれくんの言葉を無責任としかとれないから愛も恋も知らないなんて言われるんだよ小町ちゃん」19「まだ子供だから仕方ないとは思うけど、恋愛の話はまだ関わらないほうがいいと思うの」

ふぶつき「あぶ。(だから、もし過去に戻れたら言いたいよね。その時のいたずらしすぎた為にかは、わからないけど僕たちはギャグキャラで今えらいことになってるって。)」ゆうさめ「ばぶ。(そうだな。)」

小町「それを言ったら、さみだれ君も赤ん坊から気力で成長した子供ですが。」さみだれの無責任な感じが深町みたいな嫌悪感を感じるらしい。一方、さみだれは股間とお尻を完全破壊されて、また元の赤ん坊に戻っていた。

潮命「そういうことじゃないの、恋愛経験と年齢は関係ないのよ小町ちゃん」ニムエル「もう少し恋心がわかるようになったほうがいかもね、はいさみだれくんニムエルの天使おっぱい吸って元気になってね」ニムエルの天使母乳を飲み傷が癒え元の姿に戻るさみだれ

(あれ、赤ん坊から戻るには恋愛感情がない異性とキスじゃなかったけ。)ふぶつき「あぶ。(イタリアにでも行って気分を陽気に変えない。)」提案するふぶつき。

カップルが多い小町団のリーダーとして少し恋愛について学ぶべきかと悩む小町、小町「といいいますかメンバーのほとんどが子供なのにカップルばかりなのですか?恋人無しなのって小町と赤鳳ちゃんと皇ちゃんだけなんじゃ?」

(股間とかへの怪我でなったから前のとは別物なんでないの)

ふぶつきの提案にのりイタリアへ向かう小町団。道中、恋愛について悩む小町。小町の考え的には、さみだれのような無責任チャラチャラやり捨て男には恋に落ちないなと感じていた。小町「私が恋をする相手なんているのですかね。」

(さみだれの性格改悪されすぎじゃない?)

(別に無責任でちゃらちゃらしてないのにな、小町のその辺りの勘違いも直してあげたい)
ゆうさめ「ばぷ(イタリアというとイタリアン鎮守ふへ行くの?)」小町「行きません、あそこはよく行ってますから、今回はこてこての観光名所を回って見ましょう」まず向かったのは

実のところさみだれはしぐれに未練があった。母親のいないときアホプリンツとしぐれと一緒に遊んだこと、カコバスに犯され心を壊された時に助けに来てくれたこと、父親達の子作りの空気にあてられ契りを交わし、子種をたくさん注いだ事も強く心に残っていた。しかし、しぐれの幸せを考え、一見無責任な言動をすることで自分を追い込み、未練を絶とうとしていたのだった。

なにより自分にはしぐれと共にいる資格がないことを自覚しているので白との幸せを守ることに影ながら力になることを心に決めていた。とか考えているうちにイタリア名物の一つビザの斜塔に到着した。

ふぶつき「あぶ。(すごい。傾いてるね。)」取り敢えず、登ってみることに。

赤鳳「ピザの塔…」グーギュルルル 小町「赤鳳ちゃんピザではなくビザですから、ん?皇ちゃんどうしました?倒れそうで危ないから真っ直ぐにしてあげる、ハッハッハ大丈夫ですよこれは倒れないようにできてますから、ってむつゆきちゃん大丈夫ですから、大丈夫ですから押してはダメですよ、あ~斜塔が斜塔がまっすぐに!?」

皇「赤鳳おねしゃま、食べ歩きできるスティックタイプのピザ売っていたから店にある分全部買ってきたよ」 赤鳳「わ~い、ピザがいっぱい!!ありがとう皇ちゃん」 ということでみんなで食べることにした

小町「斜塔を管理してる方にたっぷり怒られてしまいました、次は真実の口ですかみなは先に行っているようですが」白さみだれ「ぎゃぁぁぁぁ!?」小町「白さみだれくんどうしたのですか?」ふぶつき「ばぶ(嘘をつくと噛まれるって話してたら白さみだれがハァハァいいながら単装砲を出して口につっこんで「僕は変態じゃないです」って言ったら口がしまって)」白さみだれ「しゅこいのぉ痛いきもひぃ、ちぎれりゅちぎれちゃぅぅぅぅ」

小町「本当に効果あるんですね。さみだれ君も巨乳が好きじゃありませんとか言ったら噛まれるんですかね。」

(しぐれ孕ませた揚げ句突き放すってだけで端からみれば無責任に見えるよな。)さみだれが真実の口に手を入れて。さみだれ「僕は巨乳が嫌いだ。」と言った。

(孕ませたのは半ば無かったことになってるし、分裂する前だから今のさみだれには責任は最大でも半分しかないわけだし)
噛まれる瞬間さみだれが吐血して倒れた。巨乳が嫌いというのはさみだれにたいして大きなダメージとなったのだ。

更に手を噛まれて絶叫悶絶のさみだれ。そして、イタリアの豚の料理で有名なパルマの生ハムとミラノ名物オリーブ油で揚げたミラノカツレツを食べることに。

白さみだれ「うん、すごく美味しい…ってうわっ子豚君いきなり何を…食欲も性欲も豚尽くしってにゃにそれぇえええ♡」身体の奥の奥まで挿入され嬌声をあげる白さみだれ。余談だが豚の生殖器は細く長く、成体のモノは50cm程になる。

子豚B「ぶひひっ(白さみだれさんが悪いんですよ、真実の口で単装砲を見せつけるからお仕置きです、お仕置きです!)」しぐれ「白さみだれくん、豚に掘られてそんないきりたたせるなんて僕もお仕置きだよ!」白さみだれの単装砲にしゃぶりつくしぐれ

店員リットリオ「お客様店内でそういった行為は………あっ舞鶴の生徒さんでしたか、どうぞどうぞ勉強頑張ってくださいね」学生証を見せるしぐれ、舞鶴の生徒はいついかなるどんな場所でも性行為をすることを大本英及び国連により許可されていた。

白さみだれ「りゃめええええ!同時にされたら飛んじゃう!飛んじゃうよぉ!」しぐれの口内でかつてない程硬く大きくなり、脈動する白さみだれ砲。そして五月雨譲りの名器である尻は子豚Bの子種を求めて丹念に奉仕をはじめる。

一方、ブドウジュースとワインを間違えて飲んだゆうさめ。酔っぱらっていた所を白さみだれの行為を見て子豚Dにリバースする。子豚D「ブヒーーーー。」突然のことでパニックになる子豚D。思わずゆうさめをぶん殴る。キッチンに吹っ飛んだゆうさめがイタリアの魚醤ガルムの樽に突っ込んだ。ゆうさめ「あぶー。(しょっぱくて臭いよーー。)」

そして、子豚B「ブヒーーー!」白さみだれ「ああーーーっ!」しぐれ「んむっ!?」ゴクゴク 子豚Bの射精と同時に白さみだれも絶頂し、しぐれが白濁液をむせそうになるも飲み下す。子豚Bの種付けは30分にも及び、尻から抜かれる頃には白さみだれの腹は妊婦のように膨らんでいた。

しぐれ「ふふっさみだれくんのさみだれ砲格納庫に入れちゃうね、あぁいいよぉ豚さんいいよもっと激しくさみだれくんをついて、豚さんに突かれるたびにさみだれくんの固く大きくなるよぉぉぉ」

白さみだれ「しぐれちゃん出したばっかりなのに入れちゃだめぇええ!子豚君も出しながら突かないでえええ!」壊れたように絶頂を繰り返す白さみだれ。

しぐれ「子豚Bくぅん君となら三人仲良くやっていけそうだよぅ」子豚B「ぶひ(僕もそうおもいますこれからは二人で白さみだれさんを喜ばせて、味わっていきましょぉぉぉ、またでりゅ!)」恍惚とする白さみだれ、そんな三人を見て分裂してよかったと心から思うさみだれであった。

(後、潮命、ニムエルの子も妊娠させて、天界で預かっているから三人の子持ちだなさみだれ。)だが、そもそも、さみだれがしぐれの胸を吸わなかった際、邪険に扱わなければ、しぐれがこんな性格に成らなかったではと考えるゆうさめ。やはり、さみだれは、無責任なチャラチャラ男である。

(あれ無かったことに成ったんでないの?子供に子供できるのはちょっとって意見多かったから)

小町「とりあえず、気分を変えて、青の洞窟やミラノ、ベネチア、ルネッサンスの芸術でも見て目の保養をしましょう。」

(見返したら、保留になってたから続いてたと思ったんだけど。)水の都やファッションの町を回る小町団。小町「後、ヨーロッパは、サッカーが盛んですが見ていきますか?」

ふぶつき「あぶー」(スペインの闘牛場でも見に行こうか?それともイギリスの方に行く?)

(無しでいい気もするな全然使われてないし)
ゆうさめ「ばあ(まだイタリアにいるか他の場所に行くか)」ふぶつき「ばあ(この旅行も楽しいけどさ、夏らしさは全然ないよな)」

(天使にでもしようかな。使うと反対意見が多いな。)小町「スペインの闘牛や牛追い祭りに参加しましょうか。」

赤鳳「スペインの食べ物ならチュロスやパエリアさらにイベリコ豚が有名だね」 皇「赤鳳おねしゃまはほんと食べ物に詳しいね」

小町達の珍道中はまだまだ続く。一旦区切り入れたほうが良いんじゃない?

そうしようか。次はどうしよう。闇雨の話か。シリアス。リバイバルとかかな。

闇雨だと動画問題で夕雨と対決、シリアスだと新しい使徒によるどっかの鎮守府攻撃とかかね

(あるいはさみだれの子供たちなら別の世界軸の子供とするのはどうか?確かさみだれたちが男女逆転した世界軸あったよな。)

(ぐだるかもしれんがやってみるか)
いまだに目的はおろか名前さえもわからない謎の組織、そこで新たな動きが boss「つまりむつゆきから得られるアダム細胞を艦むすに移植し新たな使徒を作ると」ジョン「はい、ラミエルは成功しましたがシャムシェルは失敗してしまいました、強い体をもつ艦むすを使うことでシャムシェルのような失敗は起こらないはずです」

(夢の世界の住人を彦星の機械を通して出現させるやつのこと?)

結構、候補が出てきたな。動画問題だと春吹も共犯みたいだからな。後、使徒対決は、皇が留守になるから、島津、那須、ベイダー、神通辺りが活躍する感じ。平行世界に養子にもらった感じにしようか。学校卒業して夫婦になった感じで。

(あんまり出番のない鎮守府を襲って貰うというのもありかも)
boss「ではさっそく素体となる艦娘を建造するとするか」小百合「五月雨や神通など歴戦のものを拐って使ったほうがいいのでは?人質的なものにもなりますし」ジョン「ミス小百合、bossはそういった姑息な真似は好まないのですよ、幹部であるならそれくらいは知っていて貰わないと」

小百合「でしたら今まで出番が無かった娘の建造となりますか?」

ジョン「といいますか最近艦娘の出番自体があまりありませんから制約などはなくていいでしょう、では建造を開始します我らの祈りが艦娘を呼ぶのです」そうして建造された艦はというと

有明の女王鹿島と初霜、嵐が建造された。三人の念がそれぞれ反応したらしい。

ジョン「三人出ましたが、誰から使いましょう。」悩むメンバー。そこへ、島津提督のライバル敵キャラの使徒サキエルがやってきた。

boss「サキエルよこれは実験的な意味合いが強く危険もある断ってもかまわぬと先に行っておく、今建造した三人のうちのどれかと融合してはくれないか?」

サキエル「わかりました。島津提督と戦って勝ちたい。その為なら、命がけの融合試しましょう。」boss「わかった。頼む。成功したら、島津提督の相手はお前に任す。勝って命をとるなり捕虜にして、愛玩動物みたいにして構わん。」サキエルが融合に選んだ艦娘は、

サキエル「幸運艦と呼ばれる初霜なら万に一つもないはず!」

そして、融合システムが起動する。サキエルの体が溶けて、初霜の身体に溶け込んだ。そして、初霜と合体した。

小百合(初霜の幸運値が高いと初霜が助かって、サキエルの意識のほうが消えちゃうんじゃ?まあ面白そうだからだまってましょう)

融合カプセルからでてきたのは両手が少し長くなり、目付きが悪くなった初霜という感じの娘だった。「我が名サキ霜、組織の為、bossのため怨敵島津を倒すものなり」

boss「融合成功だ。やったぜ!カトちゃん。」ジョン「ならば、早速、島津提督で試し斬りをしてもらいましょうか。」

小百合「その前に、肩慣らしとしてある鎮守府に活を入れてもらいたいの。殺しは無しでだけど良いかしら。」サキ霜「まあ、構わぬ。bossはどうでしょう。」boss「構わぬ。」

ジョン「ちなみにどの鎮守府に攻め込むんだ?」

小百合「桜里、吸血鬼提督、清水提督、大高提督、野口提督辺りが候補ね。」

そして、選ばれた鎮守府は、この鎮守府だった。

サキ霜「吸血鬼提督にしよう。中枢姉の率いる深海強硬派を壊滅させた鎮守府だ。小手調べにはちょうどいい」

ジョン「構いませんが、夜に行くつもりですか。」昼は弱いが夜はとても強い鎮守府だからだ。

サキ霜「構わぬ。夜の吸血鬼に勝てねば島津提督にもかなわぬ。」小百合「強気ね。楽しみにしてるわ。」そして、夜になって吸血鬼提督の鎮守府へ向かうサキ霜。

ドッゴーン! 夜長「な、なんだ!?」川内「提督敵襲よ」夜長「敵襲ってこんな朝っぱらから?どこのどいつだ中枢のアホが仕返しに来たのか?被害状況はどうなっている?」川内「ドックや主要施設は全壊、敵の正体は不明、ただ数は一人、光線を放って鎮守内を焼き払いながらこっちに来ている」

川内「朝っていま日が沈んで夜になったばかりだよ」夜長「俺的には日が沈んだら起きるから朝なの」
(夜長のとこって誰がいたっけ?)

(神豚鎮守府の別個体で雷がいてたな。他は夜戦が得意な艦娘を当てはめれば良いんじゃない。)雷「はい。トマトジュース。」雷が夜岸にトマトジュースを持ってきた。

夜長「ああ、ありがと…」夜長が礼を言い終わる前に雷の頭を光線が吹き飛ばし、頭の無くなった雷がそのまま崩れ落ちる。サキ霜「夜長を発見駆除します」

夜岸「てめえー。貴様の血は何色だ。ぶっ潰してやる。」激怒して、サキ霜に襲いかかる。

夜長に向かって雷に放ったのと同じ光線を放とうとするサキ霜。夜長「馬鹿が、俺に日光以外の光線は無効だ。」

サキ霜「知っています、でも目眩ましくらいにはなったでしょ?あと私の血は赤ですよ」右手を夜長の胸にあてそこからでる光の杭が夜長の胸を貫いた

サキ霜「私の光のランスは、あらゆる光の成分、日光も含んでいます。そして、ジュラシックバトルと同じ守護やオカルト等は無効化するので。」夜岸「なっ。やめ..。」ズバッシュ。胸と同時に頭も雷同様吹き飛ばすサキ霜。夜岸の手足がバタバタしたあと動かなくなった。サキ霜「島津提督。貴方と会うのが楽しみです。」立ち去るサキ霜。

サキ霜「ではラミエル機密保護の後始末をお願い」ラミエル「了解、にしても艦むすとの融合って凄いわね、私もしてもらえば更にbossのお役に」そんなことを考えながらの衛星軌道上のラミエルの射つ荷電粒子砲により鎮守府の艦むすは一人残さず消し飛ばされいった。

後日突如連絡が取れなくなった夜長鎮守府へ向かったはるか鎮守府一向が見たのは地面や建物に焼き付けられたいくつもよ人の形の黒い影と首のない夜長と雷の死体だった。はるか「なんだこれは?」五月雨「み、みんな生存者を探して」

一方、組織では、boss「試験は成功のようだ。」ジョン「その様ですね。ラミエルも鹿島と融合させて見ましょうか。」小百合「確かにすごいけど、殺しは無しといったんだけど。」

ジョン「それは仕方ありません。機密のためです。」小百合の抗議を一蹴するジョン。

一方、夜長たちの死体を回収するはるか提督。すると夜長の死体が灰に変わっていった。

艦娘達の死体も灰にかわった。はるか「これはいったい。」五月雨「夜岸提督が完全に消滅したと言うことでしょうか。」

はるか「取り敢えず灰を袋に全部集めよう。」ビニール袋に灰を入れ始めるはるか提督。

五月雨「提督、夜長提督は吸血鬼と聞きます。もしかしたら処女の血をかけてみたら復活するかも…」

はるか「なるほど。そうすると適任は清水鎮守府か平鎮守府所属艦だな」

秘密理に磯波軍団の諜報、遠征のスペシャリスト磯波Eを通して、清水、平の鎮守府の艦娘達が集められた。

そして採血した血を集めた灰に振りかける。結果は、

川内と夜長を足して二でわったような女の子がでてきた。はるか「混ざっていたか…」五月雨「灰の見分けなんてつきませんもんねえ」

いかずち「ここはどこ?あなた達は誰?」灰の量が足りなく、子ども化して復活した艦娘達もいた

はるか「この子達をどうするか。」五月雨「青村さんに聞いて見ましょうか?」

青村に相談した結果こうなった責任を取って引き取れとのことであった。

はるか「仕方ない。」五月雨「カイさんや白雪、曙、五月雨軍団の手を借りて子育てですね。」さみだれのツーリングの間に新しい家族が増えました。一方、組織では、鹿島と嵐をラミエルと新たに産み出したシャムシェルをどちらに融合させるか相談していた。

こうして、小町達が旅行しているときに事態は少しずつ動き出していたのであった。区切りかな。次はツーリングの続きかな。

(やってみよう)ヨーロッパ横断ツーリングを楽しむ小町団。今回、イタリアから、スペインへ移動した。今回、先ず、スペインの牛追い祭りに参加することに。ゆうさめ、ふぶつき、さみだれが吹雪型のお祭りはっぴを来て参加する。

更に世界的に有名な体当たり赤ん坊芸人と認識されてしまってるゆうさめの為にトマト祭りも同時開催という凄いことになっていた。

さみだれ「牛追い祭りで牛の角が尻に刺さるってのはイヤだよ、イヤだからね!」ふぶつき「あぶ(さみだれ兄ちゃんそれフラグ)」

ゆうさめ「あぶっ。(トマト祭りって。)」小町「8月に行われるスペインの名物祭りで完熟トマトをぶつけ合うお祭りです。ゆうさめ君の為に同時に開催してくれるんですから、逃げずに参加しましょうか。)」ゆうさめ「あぶー。(凄い。ありがた迷惑だよー。)」3人は、某番組のお祭り男見たいな感じて参加が決定しているのであった。

そしてお祭りが始まった。情熱的なスペイン美女達のフラメンコショーの後に、スペインいや世界中から集められた精鋭の猛牛達が街に放たれた。

そんなものに付き合ってられるかと逃げ出すゆうさめ、そしてたくましい牡牛を見てはぁはぁする白さみだれ

しかし、逃げ切れるわけがなかった。猛牛「もーー。(ハリケーンミキサー。)」ズブリ。ゆうさめ「あばー。(ぎゃー。僕のお尻がー。)」ハリケーンミキサーがクリティカルヒット。ゆうさめのお尻が大出血サービスである。

そして、さみだれもハリケーンミキサーを食らう。さみだれ「んあああ!!お尻裂けりゅううう!!」

猛牛2「もー。(グレートホーン。)」さみだれ「あいえー。」ズブリメリメリ。プラグ通り、さみだれのお尻も猛牛の角に貫かれロデオのように激しくシェイク。白さみだれも同じように貫かれ、ダブルさみだれが仲良くお尻で絶頂している。ふぶつきはトマトをぶち当てられた所を猛牛達の突進で踏み潰されていた。

さみだれ、白さみだれ、ゆうさめ、ふぶつき達のお尻が牛の角の二本刺しで上に掲げられ深く刺さり、四人の喘ぎ声がスペイン中に木霊する。祝福?のトマトが4人に当てられ、スペインのお祭り体験を体で味わったのであった。大盛況で祭りが終わり、すぐさま医療妖精の治療を受けたのであった。

ふぶつき「あぶっ(久方ぶりに効いた..。)」ゆうさめ「ばっぷ。(うわー。凄いや。流れ星かな。あはは。)」さみだれ「あぶー。あバー。」白さみだれ「凄い。深かった。」四人それぞれの感想であった。小町「みんな、よく頑張りましたね。後でスペイン美女満載のレストランに行きますからね。」

ゆうさめ「ばぶ(酷いよリーダー、僕が酷い目に会うってわかってるのにこんなお祭り参加させるなんてこんな時は守ってくれるって信じてたのにワーン)」号泣するゆうさめ 酷い目に会いさらに世界中の笑い者にされるというのが実は辛くてたまらなかったのだ

小町「ゆうさめ君の気持ちはわかります。私も辛かったんですが、これはある作戦の為なんです。その為に試練に耐え続けてください。」ゆうさめ「あぶっ。(作戦。作戦ってなんですか?)」

小町「それは、まだ明かせません。ですが私を信じてください。」ゆうさめ「ばぶ。(わかったよ。)」そして、レストランへ行く小町達。

ゆうさめ「ばぶ(スペインというとパエリアくらいしかしらないなあ)」ふぶつき「だは(美女満載といっても僕にはむつゆきちゃんがいるから、そういえは白さみだれがいないけど?)」さみだれ「あいつなら牛の角が忘れられないとかいって闘牛場にいったよ」

そして、スペイン料理のレストランで、パエリアやウナギの稚魚のオリーブオイル炒め、イカの墨煮、鱈のバター焼き、蛸のオリーブオイル炒め、鮟鱇のトマト煮、、イベリコ豚の丸焼きや生ハム、スペインオムレツが出された。尚、スペインではうさぎ料理が一杯あるそうである。

料理を食べて、機嫌がよくなるゆうさめ達。そこへ、島風がやってきて、スペインでお尻戦士の闘技場があるので来てほしいと呼ばれる。

ゆうさめ「ばぶ?(お尻戦士のって僕たち以外にお尻戦士がいる?)」島風「いませんよお尻戦士はあなたたちだけです)」ふぶつき「ば?(ということは)」島風「あなたたちが戦うんです、最近ツーリングやなんやらで鈍ってるでしょうから、負けたほうは皇鎮守慣習の地獄の特訓をしてもらいます)」

ゆうさめ「ばっぷ。(なら、、僕が楽勝だ。もし、僕が負けたら地獄の特訓を倍にして良いよ。)」自信満々のゆうさめ。二人が戦う場所は、某格闘ゲームステージが混ざった、金網に囲まれた上に、ぶっ飛ばされると猛牛の大行進にぶっ飛ばされるという命がけのステージであった。

そして、戦いが始まった。ゆうさめ「ばぶ。(ライトニングボルト。)」ふぶつき「あぶ。(甘い。順逆自在の術。)」テレポートするふぶつき。ふぶつき「あぶ。(喰らえ。イズナローリングドロップ。)」ゆうさめを抱えたふぶつきが三角飛びして、連続してゆうさめにバックドロップを決める。ゆうさめの頭が瘤だらけになる。

ゆうさめ「あぶっ(なんで❗なんで❗)」ふぶつきに予想外の攻撃、更にダメージをくらいパニックになるゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶ(ちょっとまておまえ冥界波以外技なかったろ、それにお尻忍法は僕の技だったのにいつのまにパクりやがった!)」

ふぶつき「ばっぷ。(僕だって、一度死んだ身だ。強くなる為にどんなことでもやってやるよ。ゆうさめも一辺死んでみる?)」ふぶつきがゆうさめに小さい傷をつける其所へ尻気冥界波を注ぎこむ。尻気冥界波は次元の穴を開けテレポートする技である。それをゆうさめの傷にあてると。傷の穴が螺旋のごとく広がり、ゆうさめが弾け飛んだ。ふぶつきは尻気冥界波を魔法少女の技を参考に恐怖の必殺技に昇華させていたのだ。島風「勝負あり。ゆうさめしっかりして。」弾け飛んだゆうさめの体を繋ぎ合わせる。

ゆうさめが目を開ける。ふぶつきに予想外の敗北を受けてショックを受ける。むつゆき?にお尻を舐められてるだけのふぶつきがゆうさめの知らない間に猛特訓をしてたこと、そして、神様候補として自惚れていた自分に憤りや情けなさを感じていた。

島風も予想外の結果であるが、実はオシリスがゆうさめを強くするためにふぶつきを強化して仕込んだのは別の話である。そして、一行は、フランスかイギリスどちらに行こうか決めようとしていた。

そんな時事件がおこる。深海棲艦の大規模艦隊がドーバー海峡を封鎖したとの知らせがとどいた。艦隊総旗艦は欧州棲姫という。

さみだれ「どうしましょう。今回は、フランスだけ行って帰るか、僕達も合流してドーバー解放に参加してイギリスに向かいますか。大本営からも艦隊が派遣されてるみたいですけど。」小町に尋ねるさみだれ。因みに大本営から派遣されている艦隊はどこかというと。

ふぶつき「あぶー」(お前のライトニングボルトは光能力であり父さんの属性と同じだからな。オシリスさんや父さんに特訓を手伝ってもらった甲斐があった。)

ふぶつきから勝因を言われ、艦TUBEのことより強くなる為の特訓を優先することにしたゆうさめ。一方、大本営からは小百合提督と青村大参謀が欧州に派遣されて、ドーバー解放に力を注いでいた。

小百合「先遣隊の報告によると強力な潜水艦隊が近海に潜伏、イギリス本土周辺は空母機動部隊が侵入部隊の遊撃にあたり、それをこえたとしても戦艦並びにPT小鬼群が本隊までの海域を封鎖するとの見込みです」

小百合(さてどうしましょうか、ここで活躍して青村の覚えをよくしておくか、いっそここで青村に名誉の戦死という退場をしてもらうか悩みますね、私が大本営のトップにたつのにはこの人が一番の問題、味方にすればトップへの道も早まりますが、衰えても歴代最高の元帥と呼ばれた男、組織との関係を気づかれかねませんし)

青村(ふ~どうしてら皇ちゃんはわしの事をパパと呼んでくれるのだろう?スペインにいるらしいから会いに行ってみるか?いや友達同士ででかけているのに父親がいったらうざがられるか?赤鳳と皇ちゃんにうざいなんて言われたら心臓止まってしまう、歳は違うが同じ女の子の小百合くんに聞いてみるか?)小百合(なんですか?じっと見てます、まさか組織との繋がりに気づいて私を監視している!?)

赤城「あなた、どうして小百合さんの方ばっかりみているのですが?」

青村「聞きたいことがあるがプライベートなことだから聞こうか迷ってな、あと赤鳳や皇ちゃんもいつか小百合提督くらいになるのだなと、そしていずれは嫁に行くと、お父さんお世話になりましたとか言われたらわしはどうしたらいいんだ赤城?」

赤城「というか今はそれどころではありません」

赤城「空母夏姫と戦艦仏棲姫が航空爆撃と砲撃を小百合提督の陣営に集中攻撃してます。」青村「何。」

(青村の所って赤城以外誰が居たっけ?)

(赤城、赤鳳、ミニ皇以外は所属艦に関してこれまで描写は特に無かったはず)

(ミニ皇提督は皇だから、未登場の艦娘や出したい艦娘入れればいいんじゃない。)

(ヨーロッパイベントは、区切ってやった方が良いか、小町団を混ぜるかどうしよう。)一方、小町団はフランスに入り、ブイヤベース、チーズ、マカロンを楽しんでいた。

(区切ったほうがいいか。)小町団がフランスツーリングを楽しんでいるときに青村達が欧州前線で戦っていると知らせが入るのであった。区切りかな。次はどうしよう。久しぶりに深海棲艦と戦うヨーロッパイベントか闇雨の話か。

さみだれとゆうさめはすっかりオチになるのが定着しちゃったな。

(定着ってほどでもないとおもうがワンパターンにならないように他のキャラも動かしたほうがいいかもね)

(ぐだるかな)ヨーロッパイベントで青村、小百合が奇襲攻撃をかけられているとき、日本、世界から精鋭の増援部隊が救援に向かっていた。

港湾労働者組合も何故か参加している

まずアメリカ艦娘艦隊旗艦のアイオワとサラトガ、そして普通の戦艦としてエイリアンと殴りあったミズーリ、タイムスリップした空母ニミッツなどなど

ドイツからビスマルク率いるドイツ改三部隊やドイツ空軍のスペシャルパイロット牛乳大好きな魔王が向かっていた。

彩川「暁、大本営から出撃命令がでたぞ。」暁「えっ?司令官。私たち今ドイツにいるんだけど。」

彩川「途中で木曾達と合流する。」そして、親豚達も大本営の出撃命令を受け前線に向かっていた。親豚「ぶー。(オーガ日向、ゴールデン神威、龍田鬼軍曹さん達はフランスで合流しましょう。)」島津達やベイダー、そして皇にも出撃命令が出ていた。

なお、港湾労働者組合が陸軍の民兵として志願、深海とどんぱちしているらしい・・・元コマンドーもいるとかという噂だが定かではない

一方で、青村達は空母夏姫と戦艦仏棲姫に奇襲攻撃により大ダメージを受けていた。戦艦仏棲姫「このまま押し切りなさい。ル級、タ級部隊は砲撃。ヲ級、ヌ級は航空爆撃。駆逐艦部隊は突撃しろ。」

磯風「敵の新型駆逐、突撃してくるぞ!」浜風「装甲も火力も恐らく重巡並です!」新型ナ級の猛攻に反撃するも徐々に押され始める艦娘たち

戦艦仏棲姫「このまま、蹴散らせ。深海強硬派を再建し、艦娘を凪ぎ払うのだ。」今回、欧州棲姫を始めとした深海軍団は、強硬派の中で戦力を温存していた、言わばラストバタリオンである。

青村「慌てるな。落ち着いて、冷静に対処せよ。」青村が部下達に指示をだす。

一方、 基地航空隊の編成は

日本だけでなくドイツ、フランス、アメリカ、そして、背後からイギリスの航空部隊が出撃。爆撃を深海側に仕掛ける。

(久々の深海側との戦いだけどあまり盛り上がらないね。区切った方がいいのかな。)

急に進路を変える戦艦仏棲姫。戦艦仏棲姫「急にマカロンとエクレアが食べたくなったわ。全員帰還。」

(久方ぶりに、深海軍団との戦いだったけど時期が悪かったのかな?)青村「助かったのか?」正直壊滅状態だった青村、小百合艦隊。これをチャンスと引き上げた。

(唐突すぎたからでね、ツーリングと関係ないのに突然割り込んだのが行けなかったのかも)

(まあ。深海とのマトモな戦いは久方ぶりだったから、第二次欧州決戦見たいな感じで別の機会でやりたいね。)こうして、第一次欧州決戦は幕を閉じたのであった。区切りかな。次はどうしよう。闇雨対夕雨&春吹とかにする?後、リバイバルや平行世界。他は何かあれば、出してほしいけど。

織姫か坂本で小休止もあるな。

小休止の坂本か織姫にした方が良いかな。

(やってみるか)今回、坂本ラーメン店は出張である場所でオープンしていた。

それは、大本営のパリ駐屯地であった。坂本「青村大参謀に呼ばれてきたが。」そこへ最初のお客がやって来た。

おフランス鎮守府を預かる新提督とその秘書艦である、どんな人物かというと

ルイ提督と秘書はリシュリューである。ルイ提督は女性である。坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」

ルイ「ふーん?見慣れない店があると思ったら随分と品のない食物屋ですのね」ルイ提督はお高くとまったパリジェンヌであった

薔薇を愛してフェンシングが得意な提督である

ルイ「とりあえず、このブイヤベースラーメンをいただこうかしら。」リシュリュー「私は、ポトフラーメン。」コマンダン「私はオニオンスープラーメンください。」坂本「あいよ。」尚、このリシュリューとコマンダンは、コミケに来ていた二人である。

ルイ「ところでコマンダンとリシュリュは日本のコミケというものに行って何を買ったのかしら?」

コマンダン「それはですね。」坂本「へい。お待ち。」ラーメンをだす坂本。リシュリュー「ラーメンを食べてから話そう。」ラーメンを食べる3人。

麺をれんげに乗せながらラーメンを食べるフランス組。

「「「トレビアーン。」」」3人が余りの旨さに上品なマナーを忘れ、貪るように食べていく。ルイ「こんな。こんな。旨すぎますわー。」絶叫するルイ。其所へ水鬼がフランスの食材を仕入れてやって来たと同時に新たな来客がやって来た。

3人「トレビア~ン!!」

水鬼「提督。材料を仕入れて来たのと、団体さんか来られましたよ。」坂本「すまないな。水鬼。」やって来たのは、青村、赤城等の欧州遠征にやって来たメンバーと小町団のメンバーであった。坂本「凄い大量だな。注文はどうするんだ。」

小町「店のメニュー片っ端からお願いします、赤鳳ちゃんが空腹で泣きかけているので、なんか近くで海戦があったらしくてあたりの飲食店が軒並みしまっていて食事をしてないですよ」皇「おねしゃん泣かないでもうすぐご飯できるからね、店長さんはやくして、おねしゃんのよだれが凄いことに!?」ラーメンの匂いを嗅いだ赤鳳のよだれで店が床上浸水みたいになっていた。

坂本「わかった。すぐ作るから、よだれの掃除は皆手伝ってくれよ。」小町「わかりました。」坂本がラーメンを作り、赤鳳に食べさせる。

坂本が丼を赤鳳の前においたが中身が空っぽだった。小町「店長さんなにをしているのですかその丼空っぽですよ」坂本「いやちゃんとラーメンをいれて、おかしいな」もう一度運んできて赤鳳の前においた瞬間再び丼は汁一滴残さず空っぽに 坂本「えっ?え?え?」小町「店長さんふざけている暇はないですよ、赤鳳ちゃんのよだれと涙が椅子の座るとこまであがってますよ、あーミニ子豚さんたちが溺れていってるのです!」

坂本「これは、余りの空腹に食べるスピードがアップしているのか。」坂本が超高速でラーメンを作っていく。その間にも余りの空腹なのか、赤鳳が見境なく子豚や小町、さみだれ、ふぶつき、ゆうさめが赤鳳に飲み込まれていく。ゆうさめ「あバー。」小町「ちょっとー。」

赤鳳は、某海賊の食い患いに罹っていたようだ。坂本「フルスピードでいくぜ。」ものすごい速さでラーメンを作り、それを食べる赤鳳。しばらくすると、ようやく赤鳳の手が止まって満足したようだが、体がむつゆき並に巨大化していた。

赤鳳「お腹一杯なの。」坂本「それは良いんだが、小町や子豚達、ふぶつき、ゆうさめ、さみだれ達がお前のお腹の中にいるんだが。」赤鳳のお腹の中から、小町達の助けを呼ぶ声が出ていた。

坂本「小町が持ってる不思議な力で出られないのか。」尋ねる坂本。

小町「んなもんつかわなくてもふつうに出れますんで」でかくなっているので出入りはわりと簡単だった。そんな話をしてるうちに消化して元のサイズに戻る赤鳳

ふぶつき「あぶ。(マジ怖かったな。)」さみだれ「涎まみれだよ。」ゆうさめ「あぶ。(見ろ。ミニ子豚達がおびえてる。)」

そんなよだれで床上浸水な店に新たな客が

ベイダー提督とその恋人シャル、そして、秘書艦の鹿島であった。ベイダー「久方ぶりだな。坂本。」坂本「おお、ベイダー。よく来てくれたな。注文はどうするんだ。」

ゆうさめ「あぶー。(ベイダーしゃーん。)」ベイダー「うむ。久方ぶりに会ったな。精進してるか。)」端から見るとおじちゃんに甘える子供である。いつもの旭川ラーメンを頼むベイダー。ベイダー「しかし、涎で床上浸水とは。」驚くベイダー。坂本「正直俺も驚いたよ。」お客のルイ提督達もよだれまみれである。

ベイダー「それと、道中でこいつらを捕まえたんだが。」ベイダーが捕まえた者達は、

出番がないおぼろのお供の神蟹である。ベイダー「旨そうだったから茹でてみたんだがみんなでたべるか?」みなに美味しくいただかれる蟹、神蟹は神豚と違い復活能力がないので食べられて帰らぬ蟹となってしまった。

PT小鬼1「ヒィイー!」PT小鬼2「シャー!」青いオーラを纏ったPT小鬼が二匹ベイダーの両手にぶら下げられていた

おぼろ「神…蟹さん?」相棒の神蟹がみんなに食べられてるのをみて立ち尽くすおぼろ

食べられる神蟹を見て激しく嫉妬する神豚親子。八つ当たりでさみだれとふぶつきの顔面を糞まみれにする。一方で、神蟹の甲羅が消えた。組織に回収され、新たな脅威を生み出すことになるのは別の話。

(ごっちゃになってるな。どうまとめよう。)

おぼろ「おらも漁師だ、魚介類はたくさん捕ってる、神蟹さんも美味しく食べて貰えたなら本望だべ」ベイダー「まずいなこれ、なんというか身が泥臭い」坂本「これならばザリガニの方がうまいかもしれんな、でかくて大味だし。口直しに沢蟹の唐翌揚げでも作るか」赤鳳「う~美味しくないの」親豚「ぶひ(豚の餌としてもきついですよ)」 おぼろ「!?」

おぼろ「残さずちゃんと食うことが自然の掟食べ。お残しは許さないべ。」神蟹の身をベイダーたちの口に無理やり捻じ込むおぼろ。

さみだれ「八つ当たりでやって来るならこっちだって反撃するぞ!」ゆうさめ「あぶ(いつまでもやられっぱなしだと思うな!)」神豚達を引っ掴むと熱々に沸騰した水の入った寸胴に放り込むさみだれ達。阿鼻叫喚の地獄絵図である。

おぼろ「それに神蟹を基本の泥抜きもしないで料理するなんて料理人失格だべ。」

ベイダー「うう不味い…ところでこいつらはどうする?どうも辺りを偵察していたようだが」逃げようと暴れるPT小鬼を軽々といなしつつ言うベイダー

だが全養成校最弱のおぼろがベイダーたちにかなうわけもなく取り押さえられす巻きにされる。ベイダー「突然暴れだしてどうしたんだこいつは?」親豚「ぶー(思春期というやつでしょうか?)」

坂本「いや作ったのはベイダーだから、ふむ小鬼か、おまえたちじゃれ会うなら外でやれ寸胴は私が使う」子豚たちを出して変わりに小鬼を入れて煮込む坂本

おぼろ「下手くそだべ。そこの黒兜はライトセイバーを振るのは上手いが料理は素人以下だべ。」

しぐれ「おぼろ君、料理には人一倍うるさいんだ。この前も家庭科の先生泣かしてたし。」

混乱している現場の中で月詠がやって来た。そして、泥抜きしてちゃんと調理をした神蟹であった。赤鳳が食べる。赤鳳「物凄くおいしいの。」ベイダー提督の調理法が間違っていたことが証明された。坂本「さて、水鬼。エスカルゴは購入してきたか。」

ベイダー「うむ。すまなかった。」素直に謝るベイダー。シャル「ふふ。可愛いんだから。貴方。」ベイダーに胸を押し付け甘えるシャル。それを見て鹿島もベイダーに抱きつく。それを見て、何故か嫉妬して小鬼が茹でられてる鍋に飛び込むさみだれ。

そのとき厨房の裏から水鬼の悲鳴が上がった。みると巨大なエスカルゴに襲われている水鬼。

坂本「水鬼大丈夫か。」颯爽と水鬼を助ける坂本。

そして、巨大エスカルゴをあっという間に切り分け、下ごしらえをした坂本。小鬼とさみだれが入った鍋に入れ蓋をしてじっくりゆでる。小町「あれ。さみだれ君が居ませんね。白さみだれ君知りませんか?」白さみだれ「どこ行ったんだろ。」

さみだれ「あっつううううう!!!」たまらず鍋から飛び出してくるさみだれ。しかしその姿は駆逐水鬼のようにPT小鬼の残骸をプロテクターとして装備し、青いオーラを纏うようになった。

小町「なんか、姿変わってますが。ってあれ。白さみだれくんも。」白さみだれもさみだれの影響を受けて同様の姿に変わっていた。さみだれ「パワーアップしたのかな。」実験台として、子豚Dとゆうさめがさみだれの相手をすることに。

子豚D「ぶひー(さみだれテメーを解体してやるよ。)」めっちゃ殺意満々でさみだれに襲いかかる子豚D。

子豚Dのドリルがさみだれのプロテクターを襲う。

「キャハハ、キャハ、キャハハハハ」耳障りな笑い声が聞こえたかと思うとプロテクターの装甲が開き魚雷が発射される

子豚D「ぶひー(ギャー。)」ドッカーン。こなごなになって砕け散って自分が解体昇天した子豚D。ゆうさめ「あぶー。(これは、さみだれが深海化したのか。)」

さみだれ「いやただの強壮効果だねこら、ん強壮?」白さみだれ「イタリアではいっぱいついてくれたねお返しだよ子豚Bくん!!」子豚B「ぶぎぃー!(しゅごいぃぃぃ白さみだれさんのいつもより固くて太いぃぃぃぃぃ!!!!)」

坂本「その前に店で暴れるんじゃねぇ!!」 こうして一同ラーメン拳法の餌食となった

(確か、おぼろは朧改まで強さ上がってたはずだけど)こうして、坂本ラーメン店パリ駐屯地編は幕を閉じるのであった。区切りにする?

とりあえず、次はどうしよう。闇雨対夕雨&春吹でもする?それか、スポーツサッカー編とか。後、リバイバル、さみだれの子供達が養子に行く話。それと思い付いたのは今の扱いを変えようと奮闘するふぶつき、ゆうさめのバックテュザフューチャー。

(鍛えたらそこまで上がるかもとかいう話が出ただけでなかったっけ?中途半端に強いよりげき弱の方がキャラの特徴あっていいと思うがどうだべ?、次はなにかね海戦を真面目にやるかシリアスかお尻界王とかいうのにあう、伏線なしの新しい展開とかもありかもしれんが)

(前のジュラシック戦争でさみだれが朧改クラスまで上がったおぼろと組手した記述があったけど、シリアスの第二次欧州決戦か、お尻界王、闇雨対夕雨&春吹、バックトュザフューチャーふぶつき、ゆうさめ編、さみだれの子供養子に行くかなあ。

(養成学校に通ってる状態で艦むす、しかも改と同等だったら艦むすの立場がないような気がするのだが?さみだれの子供は無かったことにするって意見や別世界のにするって話もあったしどうするかねえ、ゆうさめたちのバックトゥはおもしろそうだとおもう)

(やってみるか。ぐだるかも。)今回、ふぶつきとゆうさめとその妹月雨は彦星提督の所にいた。ウォーズハイト「少し待っててね。」ミルクティーを飲みながら待つ三人。今回やって来たのは、彦星提督が発明したタイムマシンを借りに来たのだ。

ゆうさめ「あぶ(タイムマシンか………)」タイムマシン、時を越える機械を見て自分達に未来を託し消えていったあの人たちのことを思い出すゆうさめ、同時にこんなことのために使っていいのかという気持ちも

彦星から注意を聞く。彦星「無理矢理に過去を変えようとするとよけい酷いことにもなるから。」ゆうさめ「あぶっ(わかりました。)」他に緊急マニュアルや注意のリストを受け取り、タイムマシンに乗り込むことに。

ふぶつき「ばぶう」(ところで、いつ頃の時代に行くつもりなんだ?)

ゆうさめ「あぶっ(先ずは、生まれたてのイタズラしほうだいの自分達に注意しようかと考えてるんだけど。後、深軍団編辺りかな。)」

ふぶつき「深軍団?あの時の未来の僕たちを復活させてどうするんだ?」

と赤ん坊語で話すふぶつき。

ゆうさめ「ばあ(いやあの人たちを復活はさせないというかできない、彼らは歴史から完全に全ての世界から消滅、いなかったことになってるからな。過去に戻っても彼らはいないよ)」

ゆうさめ「あぶっ(だけど、もし、深軍団編辺りでもし会えたら、お礼が言いたい自己満足だよ。)」複雑な思いのゆうさめ。先ず、ゆうさめ達が向かった時代は、

ゆうさめ「ばあ(香辛料を使っていた時代だな)」ふぶつき「ばあ(ほとんどは悪戯じゃなかったのに悪戯扱いされていたんだよな、なので悪戯じゃないということをみんなにわかってもらおうと思う)」

ゆうさめ達が香辛料を使っていた時代にやって来た。ふぶつき「あぶっ(月雨はタイムマシンを見ててくれ。)」ゆうさめ「あぶっ(早速、過去の自分に会いに行こうか。)」

ふぶつき「ばぶぅ?(先ずはどこに行くんだ?)」

先ず、過去の自分達がいる自宅へ向かうふぶつき、ゆうさめ達。そして、たどり着くと調度、過去の自分達が吹月によって寝かされたところである。ゆうさめ「あぶっ(正直、父さんが全部面倒見てくれてたんだな。)」ふぶつき「ばぶ。(母さんは何してたんだ。)」見ると夕雨は昼寝をしていた。

ゆうさめ「ばあ(そうだついでにとうさんの女体化も治す細工をしておこう、あと僕らがとうさんの母乳を飲まないですむようにもしておくか)」

ふぶつき「あぶっ(お前は本当の馬鹿か。彦星提督の言ってたことを忘れたのか。過去を変えるようなことをすると酷いことになるって。)」それを聞いて思いとどまるゆうさめ。

バチゴーンン。その時、ゆうさめのお尻に電気ショックが走った。ゆうさめ「あばぎゃーーー。」お尻が焦げてのたうち回るゆうさめ。無理矢理に過去や設定を変えようとすると、お仕置きされるようだ。

ゆうさめ「ばぶ!(だれだこんな機能つけたのは!でも過去変えれないならなにしにきたのという話だよな)」

???「私だ、時の女神だ」

それは、ゆうさめやふぶつきが知っている人物であった。

仰々しい服を来たフルタカエルであった

フルタカエル「全く、私の許可なく過去を変えることは許しませんよ。」

未来プリンツ通称みらぷりさんだった。ゆうさめ「あば!?(プリンツさん貴女も消滅したはずでは!?)」

(混ぜるか)時の女神として、フルタカエルと未来プリンツが共同管理をしていたのであった。

ふぶつき「ばぶ(フルタカエルさんあんた天使だろ、天使が神を名乗るって宗教的には大問題だぞ)」ゆうさめ「ぶー(一神教の天使が神様名乗るなんて名前をいったらいけない神様に抹殺されても文句いえないんじゃ?)」

未来プリンツ「あなた達が過去を無理やり変えると、小町団の皆との出会いがなくなるのよ。」」理由を説明する未来プリンツ。

フルタカエル「問題ないですよ?ユダヤ教も教えを広めるにあたって土着宗教の神々を天使にしたり悪魔にしたり色々してますしね」

そんなとき、過去のゆうさめとふぶつきが目を覚ました。過去ゆうさめ「あぶっ(なんだ。僕がもう一人。さては偽者だな。)」過去ふぶつき「あぶー。(偽者これでも喰らえ。)」ゆうさめとふぶつきの口とお尻にハバネロをさしこむ過去のゆうさめとふぶつき。

ゆうさめ「ばば(その辺りの良し悪しはいいとしておたくのとこが他所の神様を天使や悪魔にするのは神様は一人だけという教義だからだろ、なのに天使が神様名乗ったりしちゃだめだろ)」ふぶつき「ばぁ(とある天使なんか崇拝されすぎて神様の人気越えそうだったからって墮天させるくらいなんだぞあんたのとこの神様)」フルタカエル「…時の女神プリンツ様のとこに出向している天使ということでお願いします、あと神を名乗っていたことは西洋天界のみんなには内緒にしておいてくれると助かります」女神を名乗った天使様はそれはもう見事な土下座をなされた。

(混ぜてみる)フルタカエルに説教しているところに過去の自分たちに口とお尻にハバネロを突っ込まれるふぶつきとゆうさめ。ふぶつき、ゆうさめ「あにゃーーーーーーー。」大絶叫してのたうち回る。ゆうさめ「あぶー。(何しやがる。クソガキ。)」切れて、過去の自分をぶん殴るゆうさめ。

ゆうさめ「ばぶ(それでまたお尻にショックとかいうテンプレだろわかってるんだ)」冷静になり拳を納めるゆうさめ ふぶつき「ばぶ(よくもやりやがったなこのがき、尻をだせ拳を入れてやる!)」冷静になってないふぶつきが過去の自分の尻穴に拳をつき入れた。

バチゴーン。ゆうさめとふぶつきの頭お尻、単相砲に百万ボルトの電流が流された。ゆうさめ「あぶー。(なんで、僕までー。)」ゆうさめも過去ゆうさめを殴った書き込みがあったからだ。二人とも雷様のような状態になった。

ふぶつき「あぶ(正直言って、自分もやられてよく分かった。確かにいたずらと思われるよな。)」ゆうさめ「あば。(とりあえず、過去の自分にアドバイスだけしていいか、未来プリンツとフルタカエルに聞いてみよう。)」黒焦げになった二人が尋ねる。

未来プリンツ「設定を変えるようなことでなければ構いませんよ。」

ゆうさめ「ばぁ(おいおまえ僕は未来のおまえだ、香辛料を使うのはやめろとは言わない、でも使う前になんのために使うか宣言しなさい)」

過去ゆうさめ「あば。(黙れ。偽者これでも喰らえ。)」ゆうさめの顔面に胡椒をかける過去ゆうさめ。くしゃみが止まらなくなるゆうさめ。ゆうさめの猪みたいな性格は変わらないようだ。

ゆうさめ「あぶー。(ちくしょう。過去の自分に腹が立つ。)」ふぶつき「あば。(そうだ。以前あったシンクロを復活させたらどうだ。)」提案するふぶつき。未来プリンツの判断は、

その判断を聴こうとするとき、妹の月雨がやって来た。

ゆうさめ「ばあ(シンクロなんて復活してもきづかないだろ)」ふぶつき「ばあ(そうだよな、おいそこの天使なんとかしろでないと西洋天界に女神名乗っていたことばらすぞ!)」

月雨「ばぶ。(私が過去のお兄ちゃん達に説明してみるわ。)」月雨が過去のゆうさめ、ふぶつき達に話しかける。

ゆうさめ(昔)「ばぶ(なんか生理的に受け付けねえくらぇぇぇぇ)」ありったけの香辛料を月雨に振りかけるゆうさめ、悶え苦しみ転げ回る月雨

過去ふぶつき「あぶー。(可愛い女の子に何すんだ。このやろう。)ボコン。過去ふぶつきが超能力で過去ゆうさめの顔面に百トンハンマーを喰らわせる。過去ゆうさめ「アバキャー。)」顔面にもろにくらいのたうち回る過去ゆうさめ。そして、過去の二人が喧嘩を始めた。

ふぶつき「あぶ。(どうすんだよ。過去のお前のせいで大げんかになっちゃたじゃないか。)」ゆうさめ「あぬ。(過去のお前も殴ることないだろ。)」こちらも大げんかが始まった。

未来プリンツ「喧嘩をやめなさい。」喧嘩をしてる二人を止める未来プリンツ。

一方、過去のゆうさめとふぶつきも昼寝をしていた夕雨が起きて止めた。夕雨「二人ともうるさいっぽい。」ヒューン。ズドン。過去ふぶつき、ゆうさめを壁に投げつけた。過去ふぶつき、ゆうさめ「あバー。」壁に突き刺さり、気絶する過去ゆうさめとふぶつき。ふぶつき「あば。(母さん。やり過ぎだろ。)」ゆうさめ「あぶっ(ほんと、よく生きてな。僕達。)」

ゆうさめ「あぶ(正直、みらさめさんがこんな母さんを見たら泣くだろうな。)」

過去吹月「自分の子供を壁に投げる親が何処にいる。」夕雨のお尻に魚雷でマグナム浣腸をする吹月。

お尻轟沈して気絶する夕雨。ふぶつき「あばあ」(正直、ウチの家族仲が心配になってきた。)ゆうさめ「うばあ」(僕もだ。)

一旦、別の時代に移動することにしたふぶつき達。月雨と3人で移った時代は、

吹月が月雨に襲われたときである。ゆうさめ「ばぶ(あの二人は結婚しないほうがよかったんだよ)」ふぶつき「ばあ(同意)」

(襲ったの夕雨だな。月雨は妹だから。)月雨「ばぶ。(でも、夕雨お母さんが吹月父さん襲わないと、お兄ちゃんたち生まれてこないんじゃない。)」妹に言われ気づく二人。二人のお尻に百万ボルトの電流が流され絶叫悶絶する二人。

ゆうさめ「ばぶ(父さんは母さんと結ばれないほうが幸せだったと思うし)」ふぶつき「ばあ(未来の僕らが新しい未来を作るために消えることを選んだように僕らも消えてでも父さんに幸せになってもらいたいかも)」電撃に耐えながら決意する二人

未来プリンツ「二人が消えると、小町団や深軍団編等の設定がメチャクチャになります。みらさめ君達の決意を無駄にする気ですか。」

ゆうさめ「ばあ(深軍団は大丈夫ですよ、あれらを倒したという結果だけが確定されてますから、でなきゃ未来の僕らが完全消滅したときにタイムパラドックスがおきちゃってますしおすし)」ふぶつき「ばぱぁ(僕らのことを心配だからって嘘は言わなくてもいいんですよプリンツさん)」

(闇雨と夕雨と春吹の対決のネタ潰しにならない?)月雨「ばぶ。(お兄ちゃんが居なくなったら、闇雨ちゃんやむつゆきちゃんはどうするの。)」それを聞いてはっとする二人。

(このまま消さなきゃいいだけじゃねえの?)
ふぶつき「ばあ(むつゆきちゃんくらいの美少女には僕よりふさわしい相手がすぐに見つかるさ)」ゆうさめ「ばあ(闇雨ちゃんくらい可愛かったら新しい恋を見つけれるよ)」ふぶつき(いや闇雨は無理だろあの極悪ヤンツンデレの相手なんてできるやついねえよ)ゆうさめ(あのゴリラを好きになるやつなんて出てくるわけないだろ)などと思いながらとりあえず吹月が襲われる少し前に戻ってみることに

ふぶつき「あぶっ。(とりあえず、レインボーパンを食べて欲情したのが原因だから食べさせなければ良いんだけど。)」ゆうさめ「あぶっ(そうだね。それと月雨と未来プリンツさんの提案なんだけど、新しいお母さんを捜しに行ってくる。)」

ふぶつき「ばぶぶ(そういう過去を変えることできないって何度言ったらわかるんだお前は)」

未来プリンツ「本来使うべきでない裏技ですが、ドラ○えもん方式です。」事情を説明する未来プリンツと月雨。本来、ジャイコと結婚しないと生まれなかったセワシがしずかと結婚してスライドした方式である。

未来プリンツ「でも、変えたら貴方たちの存在もただでは済みませんよ。」

どうしようか揉めているときに、新たな巨大タイムマシンがやって来た。中から、闇雨とむつゆき?が現れた。闇雨「あばー。(何勝手に消えようするんだ貴様。)」むつゆき?「んがー。」ぶち。バキッ。勝手に消滅しようとしたゆうさめとふぶつきを叩きのめす二人。ゆうさめ、ふぶつき「バー。(ちょっとやめて、ギャー。)」思いきりぶちのめされて、ミイラ男になる二人。

そこにレインボーパンを買いに来た吹月とゆうさめが通りすぎた。夕雨「あんパン提督さんのお店で新商品が出たっぽい」吹月「何でもレインボーパンっていうらしいね。」

こうして、二人のバックトゥザフューチャーは幕を閉じたのであった。区切りかな?

闇雨たちに気絶したままタイムマシンに乗せれるふぶつき、ゆうさめ。そのまま現在に戻る彼らは近くにもう一台のタイムマシンが降り立ったことに気付かなかった。

(面白味はあるけど、二人の扱い等に課題があったかな。パート2と3した方が良いかな。次はどうしよう。闇雨と夕雨&春吹とかかな。)

ふぶつき「あばあ。」(こうなったら母さんがいかにして駄目ウーマンになったかタイムマシンで原因を探って更正するのはどうだ?)次なる計画を練るふぶつきたちであった。

ふぶつき達が新たな計画をたてるなか、入れ替わりで訪れた来訪者。それは、すべての世界から消滅したはずのみらさめ、みらつきであった。そして、このことが吹月一家最大の危機を呼ぶことになる。

(あいつらはあんま出して欲しくないなぁつか区切りでなく続けるのん?)

(どっちが良いかな。希望的には。)

(とりあえず区切って今度決めよう、次はなにかね闇雨と夕雨対決ならまず犯人探しを闇雨がやらんといかんか)

(なら、闇雨編やってみよう。)闇雨は、ゆうさめの動画を出している犯人を探そうとしていた。しかし、なかなか見つからない。その間にも、スペインでの動画やイタリアで醤油樽に突っ込んだり、ドイツでガラスの靴のヒールがお尻に刺さった動画が流れ、ゆうさめの動画人気は艦TUBEで100兆再生数を誇る超人気動画となっていた。

動画で笑い者にされ毎晩枕を濡らすゆうさめ、そんなゆうさめを見て闇雨の怒りは限界を突破していたが、ネットやらIT関係に弱かったので犯人の手がかりさえ掴めていなかった。

(今回で根本的な設定とか変えるのは不評だってことが分かったな。)

闇雨「あばー。(ちくしょう。超能力でも、パソコン関係が全然わからない。昨日なんか、ゆうさめが性転換したいというくらいになってたし。)」パソコン関係に詳しい者がいないか、聞いて回ることに。

闇雨「あばあ」(待てよ、確かふぶつきの方はスマホを使ったりデジタル物の操作は馴れていたな。)

とりあえずふぶつきを拉致し椅子に縛り付け尋問する闇雨 闇雨「ばぶ!(おまえがゆうさめの苦しむ姿をネットに乗せてるのか、素直に吐かなければ苦しみながら命を散らせることになるぞ、素直に吐けば苦しまずに息の根を止めてやる)」

ふぶつき「あばー。(いい加減にしろ。馬鹿女。あいつとは、好みが違ってもめたりするが大切な兄弟だぞ。あいつを苦しめることはしないぞ。)」縄を千切り、真尻気冥界波を炸裂させる。闇雨「アバキャー。」弾け飛んで体のパーツが肥溜めに落ちる闇雨。

うんちまみれになって頭を冷やすことになる闇雨。その時、ふぶつきとは別の気配を感じた闇雨。

頭は冷えたが美少女を肥溜めに落としたことはゆるせんと超能力でふぶつきを肥溜めの奥底に一週間封じ込める闇雨

闇雨「ばぶう」(ふぶつき、お前誰かにつけられているようだな。)ふぶつき「ばあ?」(えっ?)ふぶつきが振り返るとそこには、

そんなとき、艦TUBEにゆうさめの動画と一緒に、肥溜めお風呂が大好きなゆうさめの恋人闇雨ですという動画もアップされた。再生数が三億という凄いことになっていた。闇雨「あばー。(ギャー。誰だ。一体誰がこんなことをー。)」

その時、闇雨はあることに気付き、ふぶつきを肥溜めから取り出した。闇雨「アブ(タイムマシンを使って、この前の日へ行くぞ。)」

そして、過去に戻り、ふぶつきを尋問しているときの場面に行くと、何とふぶつきの背後に、闇雨の妹、春吹が潜んでいたのに気がついた。あの時、感じた気配は春吹だったのだ。

さっそく現代に戻り春吹を問い詰めることに

すると、春吹がいきなり火炎放射器で闇雨を焼く。闇雨「あじゃーーーー。」のたうちまわる闇雨。その隙に逃げる春吹。ふぶつき「あぶ。(大丈夫か。)」水をぶっ掛け闇雨を消火するふぶつき。

闇雨「ばあ(超能力で防いだから少し暑かっただけで問題はない、しかし春吹が犯人なのか?うちはママが昔ネットに動画が流出してからネット環境が一切ないのだが?)」

ふぶつき「あぶ。(それなんだが、逃げるときに発信機をつけておいたんだけど、僕やゆうさめの家に逃げているぞ。なんでだ。)」

ゆうさめの家と聞き、闇雨が奇声をあげる。闇雨「きぇーー。」猛ダッシュでふぶつき達の家へ向かった。

ゆうさめの家へ辿り着いた闇雨。闇雨はそこで衝撃の光景を目にする。ゆうさめが手足を縛られたうえで、春吹の手によって天麩羅油が入った巨大鍋で揚げられていた。ゆうさめ「あびゃーーーーーー。」悲鳴を上げのたうち回りながら、高熱の天麩羅油の海へ沈むゆうさめ。春吹「あぶー。(あら。おねえちゃん遅かったわね。もうすぐゆうさめの天麩羅が出来上がる所よ。)」

闇雨「あばー。(貴様。よくもゆうさめを。てめえの血は何色だー。)」春吹「ばぶ。(怖い。怖い。調度揚がったわね。)」突如、天ぷら油が入った鍋が浮き上がり、油とゆうさめを闇雨に向かって放出する。油と共にゆうさめの天ぷらが落ちてきた。大火傷で息も絶え絶えなゆうさめ。其所へ、ふぶつき、月雨がやって来た。

ふぶつき「あばあ」(大丈夫か?ゆうさめ。春吹、お前がすべての犯人だったんたな。ゆうさめの動画を上げていたのもお前の仕業だな。)

闇雨「あばー。(いや、もう一人犯人がいる。私と春吹はネットをもってないんだ。)」ふぶつき「ばぶ。(えっ。じゃあ、共犯者がいんのかよ。)」

その時、ふぶつきたちの後ろから物音がした。ふぶつき「ばぶう!?」(!?、誰だそこに居るのは。)

はるか提督だった。はるか「春吹、おまえゆうさめくんになんてことを…」

何者かわからないが逃げ去った。ふぶつき「あぶっ(まて。月雨、ゆうさめを冷やしてやってくれ。)」追いかけるふぶつき。闇雨「ばぶ。(春吹動議はなんだ。)」春吹「ばぶ。(ゆうさめには、母の身代わりになってもらったのよ。共犯者に、母の動画を削除してもらいながら、ゆうさめには、母の代わりにネットで道化となっててもらうためにね。後、さみだれの闘牛にハリケーンミキサーを喰らって絶頂してる動画をあげてもらったわ。さみだれには、溶鉱炉に突き落とされた恨みもあるしね。)」一方、さみだれの方も、動画がアップされたことにショックを受け赤ん坊になり喋れなくなっていた。

(書き込み書いたときに時間かかってて、もう一つあったの気付かなかったので、犯人とはるか提督が別々の場所に潜んでた形で。)

春吹の告白にショックを受ける闇雨とはるか。

闇雨は、ゆうさめのことで夢中になりすぎて、妹達をちゃんと見ていなかったこと、はるかは、さみだればかり優遇しすぎたりして、他の子供達と向き合えていなかったことを悔やんでいた。春吹「あばー。(はるか提督にもばれて、おしまいね。皆、滅んじゃえ。)」カチッ。春吹が彦星の所から盗み出した、地球破壊爆弾を作動させる。

だがいくら押しても何も起こらない。春吹「ばああ!」(どうして何も起きないのよ。)

その頃吹月家 吹月「夕雨毎日パソコンばっかりやってるけどなにしてるの?家事しないのはいつものことだからいいんだけど」夕雨「仕事っぽい」吹月「仕事?」夕雨「吹月たちが夕雨になにもしないダメ女みたいに言うら動画投稿で稼いでる、夕雨は立派な艦ちゅ~ば~っぽい!」動画やらちゅ~ば~やらよくわからないが働いてくれてるならいいかと思う吹月だった。

其所へ、ふぶつきが飛び込んできた。ふぶつき「あばー。(父さん、母さん、怪しい奴逃げて来なかった。家に逃げ込んだみたいなんだ。)」それを聞いて、動揺する夕雨。

吹月「いや父さんも母さんも一日中家にいたぞ、母さんなんて起きてからその椅子から一歩も動いてない」

ふぶつき「あぶっ」(そうか、気のせいだったか。何でもないよ。(この部屋怪しいな。後で盗聴器と隠しカメラ仕掛けよう。))

???「ばーか、そこで無駄な時間を過ごしていな」吹月家から出ていく謎の影

こちらは春吹達 はるか「春吹ちゃん悪いことをしたらどうなるかわかるよね」春吹「ばっ?(えっなに?なんでおむつを脱がすの?赤ん坊に性的なお仕置きはちょった、とぅえぎゃぁー!?)」力一杯春吹の尻を叩くはるか

それは、ダークゆうさめとプラフブエルを身代わりに脱獄した、ダーク吹月であった。この二人と夕雨、春吹が今回のゆうさめやさみだれの動画を晒した犯人だったのだ。ダークゆうさめ「あいつらを苦しめて再起不能にしてやるっぽい。」ダーク吹月「あの闇雨達をもっと苦しめてやる。」

お尻ペンペンが終わった頃にはお尻は真っ赤にはれ上がっていた、そして大好きなはるか提督に叩かれたせいなのか春吹の秘所は湿り気をおびていた。

闇雨「あばー。(私は容赦はしない。せめてもの慈悲だ。)」ズブリ、メリメリ。春吹「アビャアー。」はるか提督の動画単相砲を型どった、ディルドーを春吹の前と後ろの格納庫に2本刺しする闇雨。春吹は、はるか提督の単相砲と同じ大きさを感じとり喘ぎ感じていた。一方、ゆうさめは、大火傷で、つきゅう病院へ運ばれた。

はるか「闇雨ちゃん赤ちゃんがそういう性的なことをしちゃだめ、それに動画がどうとか言っていたけど」闇雨「ばぶ(そうだった、おい姉よ動画を投稿したのは誰なんださっさと言え)」最初は口を閉ざしていた春吹だったがはるかにも詰め寄られ夕雨が投稿していたことを告白した。

そして、ダークゆうさめ、ダーク吹月も関わっていることも告白した。

ちなみに夕雨はダーク吹月やダーク夕雨が関わっていることは知らない、働いてお金を稼ぎみなを見返すために初めただけである。

春吹の自白を受け、はるか、闇雨、ふぶつき、月雨の手により捕獲作戦を行うことに。更に助っ人として吹雪ママが来てくれた。

そのころ快楽地獄でもサミダレエルがダーク吹月の脱走に気づいた。変装させられていたプラフブエルが搾り尽くされミイラのようになって変装がとけたのである。

しかし、自分の息子を見せ物にして荒稼ぎをするなんてことが許される筈もなく吹雪ママにキツいお仕置きを食らう夕雨であった。

サミダレエル「お仕置きしなくちゃいけないわね。」四人の子供、フブス、サミス、野口エル、吹姫エルを地上に派遣し、捜索することに。一方、吹雪ママは、吹月を麻酔で眠らせておいた。これから起こる惨劇を見せないためである。吹雪ママ「あの野郎は、唐翌揚げにするわ。」吹雪ママの殺気を受け、チビる闇雨達。

夕雨「放すっぽい!夕雨はみんなが働け働け言ったから働いているだけっぽい、それに夕雨の動画をみた人は喜んでくれて続きが見たいって言ってくれてるぽい、真面目に働く嫁にこんなことする吹雪ママは嫁いびりする鬼姑っぽいぃぃぃぃ!」縛られみのむしのように天井から吊るされる夕雨

吹雪ママ「go.to.hell。」吹雪ママが夕雨を紐で縛ったまま、煮えたぎる高熱のオリーブ油の中へ放り込む。夕雨「熱いっぽい。やめてっぽい。」ジュアー。吹雪ママ「夕雨ママ、唐翌揚げになるを投稿してあげるわ。」

闇雨「ばぶ(ちょっとまて吹雪婆、今回のメインは私だ、後から出てきてしきるな、おいゆうさめの母親おまえは子供が苦しんでいるのを見てなんともおもわないのか?世界中で子供が笑い者にされていいのか?)」

其所へ、フブス達に見つかり、追いかけられてきた、ダーク吹月とダーク夕雨が飛び込んできた。

闇雨「ばぶ?(ゲス親父なんでこんなとこに?吹雪ばばあ私は夕雨と話をつけねばならん、こいつらの相手は頼むぞ)」

吹雪ママ「いい加減にババアと言うのは止めなさい。お婆ちゃんと呼べー。」夕雨の乱行もだが、闇雨の口の悪さに温厚な吹雪ママが切れた。闇雨を夕雨のいる煮えたぎる油の中へ放り込む。闇雨「あじゃー。」のたうち回る闇雨。吹雪ママ「おまえらもgo.to.hell。」ダーク夕雨とダーク吹月も同じ所へ放り込む。ダーク夕雨「ギャー。」ダーク吹月「やだー。」ジュアージュアー。阿鼻叫喚の地獄絵図であった。

そしてようやく助け出され、夕雨が闇雨に土下座して謝った。

あとダークの2人もフブス達追っ手に引き渡してその後地獄へと連れ戻された

フブス「オラッ、クソ母さん帰るぞ」サミス「帰ったら父様がダーク夕雨ともども三カ月はお尻にエンジェルキャノンを挿入したまま抜かずにお腹の中精液漬けにするんだって」ダーク吹月達を連行するフブスとサミス

ダーク夕雨「ぽいー。やだー。」ダーク吹月「もう掘らないでー。」サミダレエル達に掘られながら、地獄の底で喘ぐ二人。そして、夕雨、春吹にもきびしい罰があたえられた。

吹雪ママ「当然ですけど夕雨さんのアカウントは削除させて頂きました。」

夕雨「それならまた新しくアカウント作れば問題ないっぽい」

夕雨「うっうっ~姑にアカウント消されたって艦chにスレ建ててやるっぽい~最悪の嫁いびりばばぁっぽい~」仰向けになりじたばたと泣きながら暴れる夕雨

吹月「まさか母さんが嫁いびりをする人だったなんて、いやこれはいびりってレベルじゃない虐待、傷害じゃないか」夕雨をさがしに来た吹月が夕雨を見て愕然とする

ふぶつき「ばぶう。」(自分の息子を見せ物にするなんて許される行為じゃないし母さんには当然の報いだよ。)吹月にゆうさめの動画を見せるふぶつき。

吹月「でもきっと夕雨にも深い理由があったに違いないよ、話も聞かずにこんなことするなんてやっぱり母さんは鬼姑だ、それにふぶつきおまえはお母さんを助けず黙ってみてるなんて子供として恥ずかしくないのか!」夕雨「ぽいーやっぱり吹月は私の味方っぽい、ネットでよくいるエネ夫じゃないっぽい」

と思ったが、改めて事情を説明されると、夕雨のご飯一年間抜きの刑を下した吹月。そして、春吹は、春雨にお尻一万回叩きとお尻の穴の中にお灸を入れられる刑を下された。そして、ゆうさめだが、今回の件でショックを受け、普通の赤ん坊になってしまった。ゆうさめ「あばー。」

普通の赤ん坊になっていたが突如元に戻るゆうさめ、目が覚めると唇に暖かい閑職が ゆうさめ「ばぶ?(闇雨ちゃん、じゃない!?島風さんなにしてるんですか?)」

島風が神のちからを使い、復活させたらしい。ゆうさめ「あばー。(もう、休ませて、普通の赤ん坊にさせてよ!母さんや春吹ちゃん達が犯人だったなんて。)」みらさめの記憶もあるが、尊敬するべき母や初恋の人に裏切れ、ショックが大きいゆうさめ。

島風「普通の赤ん坊であるかは関係ない、だったら私とお尻天界でくらしましょうあそこなら変なアクシデントに会うことも絶対にないしね」

其所へ、闇雨が奇声をあげて乱入してきた。ゆうさめ「あばー。(闇雨ちゃんどうしたの。)」

闇雨「あばー!」(ちょっと待てそこの露出狂天使。お前ゆうさめを横取りして毎日エッチな行為をさせる気なんだろ!?)

島風「何いってんの。あんたのろくでなしの妹のせいでゆうさめがひどい目にあったのによく来れたわね。」修羅場である。

ゆうさめ「ばぶ?(いったい僕が寝てる間になにがあったのだろう?どうしてこの二人は喧嘩してるんだ???)」

闇雨「ばあ!」(何だとこの泥棒猫、色情魔、ケツだけ天使。お前みたいなところにゆうさめがいたら貞操があぶないだろ。)

ゆうさめ「ばい(闇雨ちゃん闇雨ちゃん、なんかよくわかんないけど僕はまだ赤ちゃんだからそういうことはできないから大丈夫だよ、精通だってまだまだ先の話だし、それに島風さんがそんなことするわけないよ、いつも厳しいし僕のことはあんまり好きじゃないみたいだし)」

ゆうさめが二人の喧嘩を止めようとする。しかし、運悪く二人の攻撃に巻き込まれる。島風「波動旋風脚。」闇雨「あばー。(サンダーサーベル。)」グシャ、ズブリ。ゆうさめの股間に蹴りが、お尻にサンダーサーベルがクリティカルヒット。ゆうさめ「あんぎゃー。」絶叫をあげ再度気絶した。

ゆうさめは思った。ふぶつきがうらやましいなと。そして再度、ツ級病院に入院。面会謝絶となった。

こうして、動画騒動は幕を閉じるが改めてバックトゥザフューチャーしなければと思うふぶつき、ゆうさめの兄弟なのであった。区切りかな?

(闇雨メインのはずだったのにあまり闇雨が動かなかったな、ふぶつきとか色々キャラ出しすぎだったかも)

(吹雪ママが使いやすかったのもあるね。次はどうしよう。リバイバルか、箸休め、さみだれの子供を別世界の自分に養子に出す話。バックトゥザフューチャーか。学校話かな。

五月雨は赤ん坊化したさみだれに母乳を与えながら考えていた。どうも外の世界はさみだれにとって悪影響しか与えていないような気がする。いっそ箱入り息子として大事に育てた方が良いのではと。はるか提督との間にできたたった一人の我が子であるからこそ、五月雨の心配は加速していくのであった。

だが、さみだれのトラブルメーカーぶりも回りからは聞く五月雨。確かにさみだれの余計な一言から始まってしまったトラブルもあり悩んでしまっていた。

五月雨「あれ?トラブルになるんだったら尚更外に出さない方がいいのでは」

だが、そのまま、ほっておくというのも問題があるのだ。コミニュケーション等の問題。万が一、自分達に何かあった時と頭を悩ませる五月雨とはるか。

頼みのマイは最近ホルスにかかりっきりというのも不安の一因に、ただ乱暴もので余計なトラブルの種だったしぐれと別れてくれたことが五月雨たちを安心させる数少ないことだった。

まあ、さみだれの双子みたいな感じの白さみだれによって改善したらしいがさみだれの変態面と真面目面から生まれた存在なので複雑なきもちになる。他にも白露達との間に生まれた子供との兼ね合いもあり、はるか提督もかなり悩んでしまっていた。

はるか「さみだれのことも心配だが白のほうもな、あいつの変態ぶりはどうにかならないのか?豚と毎日のようにやりまくってるんだぞ」

五月雨「正直、さみだれの変態側面から生まれたのでどうしたらいいんでしょう。」

はるか「誠実で真面目でトラブルを生まないなどいいところもいっぱいあるのはわかってるんだが、あと最近あいつの俺を見る目がなんか怖いんだが、この前さみだれと三人で風呂に入ったんだが、俺の股間みて生唾飲み込んだり、湯船で体を密着させてきたりしてきて………」

五月雨「二人とも別の意味で心配ですね、そうだ巷で評判の凄腕占い師さんがいるので相談してみましょうか」はるか「提督の母と呼ばれている人か行ってみるか」

五月雨「そんなことを聴くと、久しぶりに提督のお尻を掘りたくなるじゃないですか。」顔を赤くする五月雨。そこへ、古参メンバーの白雪、曙、そしてマイに変わりさみだれのお世話をしているカイがやって来た。

3人に留守を任せて、占い師の元へ行くはるか達。

しかしそこにあったのは「閉店しました」の看板が。

占い提督の母 水鬼「はあ、いったいいつまで続ければいいのかしら、あの催眠って人との契約があるから勝手にやめることはできないし、それに物凄く繁盛していてやめたくなくなってきている、売上が拉麺店の100倍近くある、親方との結婚資金稼ぎにもなるしもう少し頑張ろうかな)

これはどっちにしよう。先優先か?

はるか「開店前についてしまったか、開店まであと30分くらいあるがどうする五月雨喫茶店にでもいくか?」五月雨「ここで待ちましょう、していたら30分なんてすぐですよ」そういうと五月雨の右手がはるか提督の股間を優しくなで回した

はるか提督「そうだな。」しかし、公然わいせつの罪でおかま憲兵斎藤とその妻榛名に御用され、占いに行けたのは、閉店一時間前であった。

はるか提督「…するならこっちでしようか」五月雨の手を取り人気のない裏路地へいくはるか提督。そしてお返しとばかりスカート越しに五月雨の股を指でこする

どっちしよう。占いかエッチか。

(あれ?水鬼と催眠の縁って前に水牛絡みで決着しなかったっけ?)

(本当だ前スレの終盤で決着してる。占い師閉店してたルートにしたほうがいいね。)

(なら、そうするか。)はるか「困ったな。占いがなくなっていたとは。」五月雨「青村さんや皇さんに聞いて見ましょうか。」

一方、赤ん坊さみだれは、白雪やカイの母乳を飲んで昼寝をしていた。其所へ、月詠達がやって来た。月詠「はるか提督達はおでかけでありんすか。さみだれ君の子供達の件でお話にきたでありんすが。」

(なかった事にするって話じゃなかったっけ?)

(新しい案で、平行世界のさみだれに養子に出す案が出てたから書き込んだんだけど)其所へ、はるか提督達が戻ってきた。

(そこまでするなら無かったことでよくね?)

はるか「月詠さん来ていたんですか。ちなみに用件は何でしょうか?」

(動かしづらくなるだろうしなくていい気がする。もしくは未来の夢の中だけの登場とかで)

(仕方ないか。そこまで嫌われてると。)月詠「さみだれ君のことや子供達のことでちょっと。」

(嫌われてるんじゃなくて、さみだれが動かす自由度高いのに制約がかかるのが嫌なだけだと思う)はるか提督「それはちょうど良かった。私達も息子の事で悩んでいたんです」

月詠「実は、新しい養成校を作ろうかと考えているのです。さみだれ君以外にもスカウトをかけようと思いまして。」

(さみだれだけでなくしぐれとかも動かしつらいし、なにより赤ん坊そのものの扱いが困るからねえ)
月詠「白さみだれくんなんでありんすが神鰻の池に飛び込んだり火鼠の巣に飛び込んだりして卑猥なことして日本天界のあちこちから苦情が」

月詠「まあ、卑猥なことを好きなのを除けば、良い子なのですが、逆にさみだれ君は、卑猥なことを嫌うのに自らの余計な一言でトラブルを起こしたりするトラブルメーカーですから二人を改善しようかなと。横須賀校はさみだれ君には、合わないのではと感じているんじゃないですか。」

どうすればいいかなやむ二人。

五月雨「ところで月詠さん。天界の方が学校なんて建てて大丈夫なんですか?」

月詠「まあ、わっちらはオーナーで、講師は地上に任せてみようかと思うんでありんすが、天使も出すべきか、試行錯誤の所でありんす。」

はるか「ちなみにその学校は“神になるための授業”何てのはありませんよね?あくまでも義務教育を学ぶための普通の学校ですよね?」

月詠「心配しなくても大丈夫でありんす。実際、宗教がやってる学校で全員がお坊様や牧師になるわけでないでありんす。牧師やお坊様になるコースは、作りますが、あくまでそれを選んだ人だけでありんす。艦娘、艦息子科を選んだらその教育を行うでありんす。」

月詠「ちなみに年齢制限はないのでリーダーや赤鳳ちゃん、ゆうさめくん達も入学予定でありんす」霞命「ただし無能はいらないから入学試験は難しいですよ」潮命「学力よりも戦闘力や特殊能力、才能などで合否がきまります、さみだれくんなら問題はまったくありませんけど」

はるか「聞いてみると、確か小町団のメンバーだけしか入れない気じゃないのか?」あげられたメンバーを聞いて疑問に感じたはるか提督。

五月雨「そういえばそうね。他に入学予定のメンバーや試験希望者はいるの。」その質問に目をそらしたり冷や汗を流す月詠達。

月詠「そんなことはないでありんすよ、わっちとしては試験なんぞなく誰でも入れるところにしたいのでありんすが、霞命が天界の予算を使うのだからちゃんとしたところでないとダメだといって」五月雨「提督、小町団のみんなだけならむしろいいんじゃないですか?さみだれとも親しいですし、なにかあったら小町ちゃんが守ってくれるでしょうから安心ですよ」

はるか「才能あるだけの子しか入れないと聞くが、思いやりとか道徳心とかは大丈夫なのか。人を見下すことしかできない子になりそうな気が。」疑問点をぶつけまくるはるか提督達。

霞命「それらを育てるのは家庭の役目では?学校でも最低限の指導はしますが、常識や道徳は家庭で身につけて貰わないと」

実際、はるか提督達はその事で悩んでしまっていた。どうしたら、トラブルメーカーなさみだれから脱却できるのかと。

五月雨「それも個性ですし、あれくらいの歳の子供ならそんなに気にすることはないですよ」五月雨の話で納得しさみだれを日本天界で作られる新しい学校に転校させることを決めたはるか提督 なによりトラブルメーカーでなくデリカシーもあるなどは白さみだれが担当なので無くしてしまうと分裂の意味がなくなるしというメタい理由もあった。

はるか「だけど心配だな。小町団の子としかコミニュケーション取れなくなるんじゃないか。」入学を決めたが色々不安なはるか。他の学校の子供達とコミニュケーションが取れるか心配なのだ。

こうして、さみだれの転校が決まったが、ゆうさめ同様災難にあってひどい目に合わないさみだれはさみだれでないので、転校してからも波瀾万丈が待ち構えているのであった。区切りかな。

次はどうしよう。シリアスな欧州決戦の話かリバイバルか、箸休め、新学期の学校。スポーツ大会サッカー部編。バックトゥザフューチャー2か。

ゆうさめ、ふぶつき体当たり芸人として文月プロからデビュー。組織の話とか。

ゆうさめは芸人として見られるの嫌がってるからなあ、やるなら新しく芸人キャラだしてやったほうがいいかも

まあ、艦TUBEで凄まじい再生数を誇るという設定だから、普通はほっとかないとは思う。後、読み返したら、さみだれの場合、おぼろと一緒にすごすとトラブルに合わないみたいだな。平提督みたいなさみだれの唯一のどかな時間という感じだな。

子豚Fの逆襲もありかな。

(やってみるか。)ある日、ゆうさめ、ふぶつき、さみだれが文月プロに呼ばれた。ある番組の審査員をしてほしいと頼まれたのだ。

ゆうさめ「ばぶ(断る、僕は芸能関係には一切関わりたくないというか引きこもってたい)」母夕雨が動画投稿の犯人だと知り傷心のゆうさめ、世界中の笑い者にされたことは彼の心に大きな傷をのこしていた。

しかしさみだれは赤ん坊化しているため五月雨が却下。ゆうさめもカメラがある所ではろくな事がおきないと断り、ふぶつきだけが応じる事に

ふぶつき「ばぶ(でなんの番組の審査員?あとギャラはどうなってるの?僕は安い仕事はしないからね、台本があるなら事前チェックはさせて貰うし、放送前に中身もチェックさせて貰うよ)」妙に手慣れているふぶつきさんだった、

そして、ふぶつきがテレビ局に行くと断ったはずのゆうさめも拘束されて来ていた。ふぶつき「あぶ。(おまえ行かないって言ったのに何で来たんだ。)」ゆうさめ「うーーー。」何を言ってるかわからない。

文月「さすが吹月さんの息子ね~。請け負う仕事にプライド、こだわりを持ってる~。一流のスターになれる器だわ~」

よく見るとゆうさめではなく母夕雨だった。

文月「ふぶつき君は審査員で、ゆうさめ君は、特別ゲストとして参加なの。」文月に拘束され、奥へ連れていかれたゆうさめ。ふぶつき「あぶっ(所でなんの審査員なの。)」

文月「今度から放送予定のぉ、【炎の体当たりチャレンジ! これができたら100万円!】の審査なの」ゲストが様々な競技にチャレンジし、達成できれば賞金100万円が貰えるという番組らしい

(混ぜよう。)文月「芸人さんの審査員よ。」ふぶつき「あぶ。(漫才か。ってあれ。ゆうさめと夕雨母さんの漫才って面白かったけ。)」首をかしげるふぶつき。ゆうさめと夕雨は漫才のセンスが0だからだ。

芸人さん達が炎のチャレンジに挑戦するらしい。ふぶつき、は、それを聞いて、ゆうさめと夕雨が連れていかれた理由を察した。そして、番組が始まった。

青葉「さあ。新番組。炎の体当たりチャレンジが始まりました。わたくし、司会の青葉です。そして審査員は伝説の体当たり芸人ゆうさめのご兄弟ふぶつきさんです。」

ゆうさめ「ばぶぅ!(ふざけるなこらぁ!僕は芸人でもないし出演にも了承なんかしてないぞ!人権侵害のテレビ局などこの世から消し去ってやるライトニングボルト、ライトニングボルト、ライトニングプラズマ、プラズマ、アトミックサンダぁぁぁぁヴォルトォォォォォ!!!!」光速拳をふるい全てを破壊しつくすゆうさめ

しかし、すべて跳ね返されて、自ら大ダメージを負って負傷するゆうさめ。ゆうさめ「あびゃぎゃーーーーーーーーーーーー(なんでーーーーー。)」実は、お尻界王が今回の番組のスポンサーのため、ゆうさめの対策を全て実施していたのだ。黒焦げになってのたうち回るゆうさめ。その映像は艦チューブを通じて放映され、百兆再生を超えた。

島風「オラア!!、非常時でもないのに勝手にお尻戦士の力を使うんじゃねええ!!」突然現れた島風にキン玉を蹴られて気絶するゆうさめ。

ゆうさめの心の傷は大きくそれにより自分を芸人扱いするものは誰であろうと許さない怒りの鬼神となってしまうのだった。ゆうさめの怒りに呼応するかのように雷が雨のように辺りに降り注ぐ

そして、黒焦げの状態で消毒液をかけられ更にのたうち回るゆうさめ。お尻戦士の力を封印された状態で、ツ級病院へ運ばれた。ふぶつき「あぱ。(なんで、お尻界王って人は、熱心なゆうさめを嫌ってるんだ?)」

怒りの力は凄まじく島風を吹き飛ばし、お尻界王の力も破壊、動画を見た全ての人間を感電させた。闇雨「ばぁ(いいぞゆうさめ、おまえを笑い者にするやつは私の敵でもあるこんなテレビ局ぶっ飛ばしてやる)」ゆうさめに協力する闇雨

だが、二人の力がお尻界王に叶うわけがなく、仲良く黒こげになってしまった。

お尻界王「いやわしは吹月似のおまえの方が嫌いじゃ、夕雨にも似ているゆうさめは許せるがおまえは許せん」どこからか声が聞こえたかと思うとふぶつきの尻が盛大に爆発した。

ついでに、闇雨とゆうさめのお尻も盛大に大爆発した。ゆうさめ、闇雨「あぎゃーーーーーーーーーーーーーーーー。」のたうち回る二人。

尻界王「お尻を汚す吹月の血を濃く受け継ぐふぶつきよ全宇宙のお尻の平和の為に貴様の汚れた尻と魂を完全消滅させてやろう」

ゆうさめ「びいー!(こんな…こんなひどい目にあうんなら、もうお尻戦士なんてやめてやる!もう何も知るもんか!)」大泣きしながら心の内を吐き出すゆうさめ。その悲しげな泣き声は全世界に響き、ある人物の耳に入った

吹月であった。

尻界王「と思ったが、大事な番組を壊すことは申し訳ないから今日のところは見逃してやろう。」

お尻が爆発し正気に戻るゆうさめと闇雨、今の爆発は回復効果のあるものだった。お尻界王の目的はあくまでふぶつき、ゆうさめはもちろん関係ない闇雨に罰などを与えることはなかった。

お尻海王「ゆうさめよすまなかったなおまえを苦しめて、私の目的は吹月とふぶつきだ。お尻界王の名前にかけておまえには危害を加えないことを誓おう」

というわけはなく、更にもう一回ゆうさめと闇雨のお尻を大爆発させて、重傷を追わせるお尻界王。ゆうさめ、闇雨「あじゃー。」お尻界王は、平等であった。

(お尻界王は今回の話に関係ないし別に話作った後で良くね?)

吹月「僕の息子に何をしたああああああああ!!!」そこにタイミング悪くゆうさめの泣き声を聞きつけ駆けつける吹月。改三を超え天使化した力でお尻界王を殴り飛ばす

こうして、お尻界王は立ち去り、現場にはお尻が大爆発してのたうち回るふぶつき、ゆうさめ、闇雨の三人が残された。

だね、とりあえずお尻王絡んだあたりから無しにした方がいいかもあと>>965みたいにということもなくとか前の無しにするのは禁止やで

青葉「あの、早くチャレンジの方の説明に移りたいんですけど。」

(できたら誰かそろそろ新スレを頼む)

文月「新スレだよ~」審査委員長の文月がスレを立てた。【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part33 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503933355/)

(立て乙。どこから始めたらいいかわからないから。)ミイラ男とミイラ女になったゆうさめ、闇雨と吹月も審査委員に加えて何事もなく番組が始まった。

青葉「第一審査は夏にちなんだチャレンジです。身体にクワガタをどれくらい付けてかつリアクションが面白かったかを競います。」

(新スレ乙、ゆうさめが嫌がってるのにひどい目合いすぎだから今回は勘弁してあげて欲しい気がするんだがなあ)

ゆうさめ「あば。(正直言って、夕雨母さんの方にも僕以上のお尻の苦痛を与えるべきだろ。)」ゆうさめが文句を言う中、最初に入ってきた艦娘は、

リベッチオであった。どんな芸を披露したかというと。

リベッチオ「お尻はダメっているのにやだーーーー。」お尻だけにクワガタ百匹を着けてのたうち回っていた。採点は、

5000兆点

青葉「ああーっと、いきなりの超高得点です!しかしこれで100万円を渡すのは個人的に疑問が残る所です!」

其所へ、拘束されていた夕雨が連れてこられた。これから、夕雨が挑戦するらしい。

ゆうさめ「ばぶ(お尻をネタにするなんてお尻戦士兼お尻神見習いとして許せない、ライトニングボルト!)」ふぶつき「ばぶ(同意、たまには真面目に戦士の役割をこなすか尻気冥界波)」 光速拳でズタボロにされお尻地獄に送られるリベッチオ

青葉「さすが巨匠。自分のモチネタに関しては厳しいようです。そして、次は巨匠ゆうさめのお母さん夕雨がスペシャリルステージに挑戦するらしいです。)」

ゆうさめ「ばぶ(おい今度僕を芸人扱いしたらお前にライトニングシリーズ全部叩き込むぞ)」闇雨「ばあ(人の嫌がることをいうやつは原子レベルで解体するからな、別にゆうさめのことを思って行ってるわけじゃないからな、人としての常識を説いているだけだからな)」

ふぶつき「あぶっ(それより、母さんが挑戦するらしいぞ。)」ゆうさめ「あばー。(物凄く、酷い目に会わせてくれ。お願いします。)」ゆうさめは、母、夕雨に投稿されたことをかなり恨んでいた。

はたして、ゆうさめの願いは届くのか。

結果は10京点だった

ふぶつき「ばぶ(まだなんもしてないのになんで点数でるんだよ、なんなんだよこの番組さっきの点数といいふざけてるのか?)」

それは、ゆうさめが今まで受けたトラブルを凝縮したものであった。全身クワガタに噛まれて、オイルスピンで激しく転がりながら火の輪くぐりに、電撃を受けて大爆発。そして、最後に夕雨のお尻に百本の薔薇が突き刺さる艦娘生け花を行ったのだ。夕雨「んぎゃーぽいー。」母の悲鳴を聞いてお腹を抱え笑いまくるゆうさめ。今までのうさを晴らすくらい大笑いしていた。

笑い終わると同時に冷めた目になるゆうさめ、ゆうさめ「ばぁ(こんな人が苦しむ様を見てなにが楽しいの?怒りが高まりすぎて笑っちゃったけど不快でしかない。僕の動画を見る人もこんな番組企するひとも理解できない帰ろ闇雨ちゃん、あと母さんも助けてあげてくれる)」闇雨のテレキネシスで助けられる夕雨、同時にテレポートで消えるゆうさめと闇雨

青葉「え~と、この場合どう締めるのがいいんですかね?」

こうして、騒動は幕を閉じるかと思われたが、助け出された夕雨は全然反省していなかった。

ふぶつき「ばい(〆なら僕がやってやるから安心しろ、こんなふざけた番組の関係者全員お尻地獄最下層のお尻コキュートスに送ってやる。もちろんあんたもな 極大尻気冥界破)」この日テレビ局が一つ世界から消えた

その為、夕雨もお尻氷結地獄へ送られることになり、ふぶつき、ゆうさめは暫く、吹月、月雨、吹雪ママ夫婦と暮らすことになった。一方、ゆうさめは、何故かエッチ女優の吹姫の所で母乳を吸ったりお尻を撫でまわしていた。

ゆうさめ「ばか(なんで脈絡もなくそんなことしてるんだよ、この家にいるのが嫌だ僕はしばらく天岩戸でくらす)」吹姫を突飛ばし出ていくゆうさめ、ふぶつき「ばい(僕はおばさんの家でむつゆきちゃんと暮らしていたんじゃなかったっけ?)」

そこへ一匹のクワガタが現れてゆうさめのキン玉を挟む。ゆうさめ「あばー!」(あぎゃああ!!)あまりの痛みにのたうち回るゆうさめ。

こうして、騒動は幕を閉じるが、ゆうさめの災難に会う展開、ふぶつきの騒動はまだまだ続くのであった。区切りかな。

ゆうさめ「ばぶ?(なんでこんなとこにクワガタが?)」白さみだれ「ダメだよしぐれちゃんこれ以上クワガタさんを僕の単砲にくっつけないで、らめぇクワガタさんの顎が僕の単砲の先っぽはしゃんでりゅ」しぐれ「ふふダメっていいながらそんなに単砲をいきり立たせる白さみだれくんってほんとに素敵ほら、もっとクワガタを乗せてあげるね」しぐれと白さみだれが路上でクワガタプレイをしていた。

其所へ、運悪く、世界一のカブトムシのヘラクレスオオカブトムシの角がゆうさめのお尻にホールインワンする。ゆうさめ「あんぎゃー(お尻が抉られていぐー。)路上で絶頂してのたうち回るゆうさめ。カブトムシは、しぐれ達がとってきたのが逃げ出して運悪くゆうさめに刺さったのだ。路上のため、ニュース番組で緊急速報として大々的にとりあげられた。このニュースが世界一の特ダネとなったのは別の話。

そしてゆうさめのダークが生まれ全世界を混乱に起こすとはこの時誰も知るよしはなかった

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