一ノ瀬志希「ハスハス一回で手を打とう♪」 (27)

のんびりと書いていきます

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志希「ふにゃぁ…」

P「こーら志希、起きろー、仕事だぞー、ラジオの収録だ」

志希「うん、今起きるー…」

P「そのセリフ、三回目なんだけど…」

志希「うーん…もう少ししたら本当に起きるから…」

P「もう少しってどれくらいだよ?」

志希「7時間か…8時間くらい?」

P「放送終わるじゃねーか!」

志希「んにゅ~、ゆうべは遅くまで実験してたから…あふっ…志希ちゃんおねむなのだ~…」

P「また夜更かししたのか?やめろって言ったのに…」

志希「化学者とは、時に身を粉にしても検証を続けなければならないときが…ふわぁ…」

P「へいへい、その熱意の半分でいいからアイドル活動に身を入れてくれると助かるな」

志希「むぅ~…失礼な、こんなにがんばってるのに~」

P「悪いけどソファーに寝転がって言われても説得力の欠片も見当たらんな」

志希「ぶ~…」

P「ほれ、ふざけてないでそろそろ起きろ、移動の時間もあるんだから」

志希「ん~、そう言われてもにゃー、志希ちゃん本当に眠いし…思い切って今日はお休みに…」

P「…志希?」

志希「あ~ん、冗談だってば、そろそろ起きるからそんな怖い目はノーセンキュー♪」

P「うむ、いい心がけだ、早く準備しろ」

志希「はいはーい、でもその前に…」


ギュッ


志希「はぁ~…やっぱ落ち着く~♪」

P「こら、離れろ」

志希「まあまあ、ハスハス~♪」

P「志希…」

志希「ん~…よし、充電完了!」

P「今のでか?」

志希「そうだよ、キミの香りで志希ちゃんパワーはMAXにゃのだ~!」

P「俺の香りか、俺そんな変な匂いしてるかな…?」クンクン

志希「変じゃないよ、キミの香りはあたしに鎮静作用とその他モロモロをもたらすという唯一無二の…」

P「はいはい、ご高説は移動の最中にでも聞くから準備準備」グイッ

志希「もー!聞いてくれたっていいのにぃ!」

一ノ瀬志希(18)
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ガチャッ


P「ただいま戻りました~…って」

志希「あっ、おっかえり~♪外回りお疲れ様~」

P「ただいま、それでなんでお前は俺の椅子に座ってるんだ?」

志希「それはね、プロデューサーが帰ってきて寒くないように椅子をあっためてあげようと…」

P「そうかい、それはどうもありがとう、今が真夏じゃなかったら嬉しかったんだけどな」

志希「まあまあ、固いコト言わないでさ♪」

P「はぁ…ほらどいたどいた、仕事が山ほどあるんだから」

志希「え~?でも志希ちゃんこの椅子気に入っちゃったしな~」グルグル…

P「お前な…」

志希「にゃはは♪どいてほしい?」

P「当たり前だ、お前が俺の代わりに仕事やってくれるなら別だけどな」

志希「うーん、それはイヤかな~、大変そうだし」

P「だろ?ほらさっさと…」

志希「オーケーオーケー、じゃあ交換条件ね」

P「交換条件?」

志希「そう♪」


ダキッ


P「おわっ…」

志希「あたしにハスハスされること~♪」

P「こら志希…」

志希「はぁ…すっごい濃厚♪」

P「離れろって、戻ってきたばっかりだからすごい汗かいてて…」

志希「そんなの知ってるよ、だからいいの」

P「こいつ…」

志希「すーはー…今日は暑かったもんね、キミの汗腺がとってもがんばってるのがわかるよ…」

P「…ったく、もういいだろ?早く離れろ」

志希「もうちょい♪くんくん…」

P「誰か来ちゃうからダメだ、はいもう終わり」グイッ

志希「ちぇー、残念」

P「はぁ…お前ってやつは本当に…」

志希「本当に…なに?」

P「…変わったやつだ」

志希「にゃはは♪それは誉め言葉として受け取っておこう!」

P「はいはい、それじゃ仕事をさせて…おっと、その前にシャツを替えないとな」

志希「あっ、じゃあそのシャツ貸して♪そうしたらいい子にするよ?」

P「ダメ、これはクリーニングに出します」

志希「けちっ!」

P「……」カタカタ…


P「おっと、もうこんな時間か…」

P「…腹減ったし、なにか夜食でも買って…」


ガチャッ


志希「やっほー、こんばんは~♪」

P「えっ、志希?」

志希「こんな時間までお仕事なんてキミはホント働き者だね~」

P「そりゃどうも、それよりどうしたんだよ?こんな時間に」

志希「んーっとね、たまたま近くを通りかかったから、もしかしているのかな~って思ってね、そうしたらドンピシャだったわけ♪」

P「お前こんな夜遅くに出歩いてたのか?前にも言っただろ、万が一なにかに巻き込まれたら…」

志希「わかってるってば、それよりお腹空いてない?」

P「えっ?まあ空いているけど、ちょうど買いに行こうと…」

志希「わぉ、グッドタイミング♪何を隠そう、志希ちゃんそこのコンビニでお夜食買ったところなんだ」

P「お夜食?」

志希「レンジであっためられるピザでしょー、それからお菓子でしょー、あとジュースに…」

P「ずいぶん買ったな」

志希「にゃはは♪つい買いすぎちゃったね、この量だと二人分くらいはあるかな?」

P「二人分か…」

志希「ねえ、キミはちょうどお腹空かせてるみたいだしあたし的には食べるのを手伝ってくれると助かるにゃー、なんて♪」

P「志希…」

志希「さあさあ、どうする?手伝ってくれる?それとも持って帰った方がいい?」

P「……」


P「…ったく」

志希「よーし、タバスコ注入~♪」

P「あっ、こら!そんなにいっぺんにかけるなよ!」

志希「え~?この方がおいしいよ?」

P「そんなにかけたらタバスコの味しかしなくなるだろ、こういうのは適量ってものが…」

志希「これがあたしにとっての適量なの、キミも試してみなよ♪」

P「おわぁ!俺のにまで!」

志希「にゃははは、きっと眠気もふっ飛ぶよっ!ほら食べて食べて♪」

P「こいつめ…はむっ」

志希「どう?」

P「…っ!!げほっ!げほっ!お前…こんなの…やばっ…」

志希「あららら、キミには刺激が強すぎかにゃ?」

P「志希…なんか…飲み物…げほっ!」

志希「はいはーい、どうぞ」

P「ありが…ってこれ、炭酸だろうが!」

志希「わぉ、別の刺激を与えて中和しようと思ったんだけど…失敗?」

P「お前…殺す気か…」

志希「ゴメンゴメン、はいお茶♪」


P「はぁ…酷い目にあった…」

志希「ホントだね、いやぁ一時はどうなることかと…」

P「だいたいお前のせいだけどな!」グリグリ…

志希「うにゃ~!ゴメンってば!ストップストップ~!」

P「まったく…」

志希「もう~、志希ちゃんデリケートなんだからもっと丁寧に扱ってくれないと困るよ」

P「はいはい、お前がもう少し手のかからない子になってくれたら考えてもいいぞ」

志希「心外だなぁ、あたしなりにいい子にしてるつもりなんだけどね~、最近はちゃんとお仕事もレッスンもやってるし」

P「うーん、まあその辺は褒めてやってもいいかもな」

志希「でしょでしょ~♪じゃあゴホービに思いっきりハスハスさせてくれても…」

P「ダメだ、それは禁止」

志希「え~?もうこんな時間だし、誰も来ないよ?」

P「それでもダメなものはダメだ」

志希「つれないにゃ~…まあキミらしいけどね、はいどうぞ♪」

P「おっ、なんだ?」

志希「デザートに買ってきたアイスクリーム♪いっしょに食べよ?」

P「はむっ…」

P「…んぉぉぉ」

志希「ふふ、ふふふふっ♪」

P「んっ、なんだよ?」

志希「キミがすっごいおもしろい顔してるから、カンサツ♪」

P「そんな顔してたか?」

志希「してたしてた、そのアイスそんなに美味しい?」

P「タバスコまみれのピザを食べた後だと余計にな」

志希「にゃははは、実はそれを計算してタバスコをかけたのだ~、カプサイシン摂取の後に冷たいアイスを食べると美味しさが増すからね」

P「へぇ、本当にそこまで考えてたのか?」

志希「うーん、多分!」

P「多分ってなんだよ…」

志希「にゃはっ♪ねえねえ、そっちのイチゴ味もおいしそうだから一口味見させてくれない?」

P「いいぞ、一口だけな」

志希「うん、それじゃ・・・あーん♪」

P「なにがあーんだ?」

志希「今日の志希ちゃんは食べさせてほしいキブ~ン♪」

P「子供かよ…」

志希「たまにはいいでしょ?あーん!」

P「ったく…」


パクッ


P「美味しいか?」

志希「う~ん、おいしっ♪あたしもイチゴにすればよかったかもっ」

P「美味しいか?」

志希「う~ん、おいしっ♪あたしもイチゴにすればよかったかもっ」

P「今更交換してくれってのはなしだぞ、もう俺のだからな」

志希「いいもーん、あたしにはこのバニラがあるし」

P「バニラ好きなのか?」

志希「特別大好きってわけじゃないけど、まあ嫌いではないかな」

P「ふーん、そうなのか」

志希「あ、でもバニラの特徴のないところは大好きだよ」

P「どういうことだ?」

志希「いや~、特徴なくて真っ白だと都合がいいからね、いろんな味を付けたす時に♪」

P「そういうことか…」

志希「あっ、そうだ!今からでもアレンジしてみよっか、確か冷蔵庫に調味料がイロイロあったし!」

P「やめとけって…」

志希「心配いらないって、キミが好きな感じに味付けするから♪」

P「俺は普通のバニラが好きだ、ふ・つ・うのな!」

志希「ちぇー、つまんないな…それじゃ、はい」

P「なんだよ?」

志希「見ての通りだよん、いろいろ味付けしたのを食べさせたかったけどフツーのバニラが好きなんでしょ?だから、あーん♪」

P「いいって…お前のアイスだろ」

志希「そうだよ、だからどうしようとあたしの勝手ってわけ、あーん!」

P「うーむ…」

志希「口を開けないとこのバニラアイスをタバスコバニラアイスに変貌させて無理矢理押し込んじゃおっかな~」

P「なに!?ああもう、わかったよ…」

志希「素直でよろしい、あーん♪」

P「あーん…」


パクッ


志希「どうどう?美味しい?」

P「うん…まあ、な」

志希「にゃははは、そっかそっか、美味しいんだ~、キミはこういうのも好みなんだね♪」

P「ずいぶん嬉しそうだな」

志希「まあね、観察対象から新たな情報を得た時はやっぱ嬉しいよん」

P「観察対象ね…」

志希「おっとっと、言葉通りにとらえないでほしいなぁ」

P「どういう意味だよ?」

志希「うむ、つまりあたしにとっての観察対象をもっとわかりやすい言葉で言うと…」

P「言うと?」

志希「……」

P「志希?」

志希「ふふふっ、おしえな~い♪」」

P「えぇ~…」

志希「にゃはは、キミには自分で気づいてほしいところなんだよね~、志希ちゃんからの宿題にしとこうかな」

P「なんじゃそりゃ…」

志希「ほらほら、もっと食べていいよ、なんなら口移ししてあげよっか♪」

P「あーもう!やめい!ゆっくり食べさせろっ!」

志希「あー、楽しかった~!」

P「そうかいそうかい、そりゃよかった」

志希「お腹いっぱいになった?」

P「うーん、まあなんだかんだでな」

志希「あたしも結構お腹膨れたよ~、もうパンパン、触ってみる?」

P「遠慮しときます」

志希「欲がないなぁ、JKのお腹触れるんだよ?人によってはお金払ってでも触らせてくれ~、ってなるのに」

P「俺をどんなヤツだと思ってるんだよ…というか志希…」

志希「なーに?」

P「そろそろ離れてくれないか?動けないんだけど…」

志希「ん~、もうちょっと~♪」ギュウウウウウウウ

P「もうちょっとってお前な…」

志希「まあまあ、プロデューサーのためにわざわざ夜食を分けてあげた志希ちゃんにゴホービくらいくれてもいいでしょ?」

P「恩着せがましいやつだな…」

志希「細かいことは気にしなーい、ハスハス~…くんくん♪」

P「前から聴きたかったんだけどそんなに俺の匂いを嗅いで楽しいのか?」

志希「楽しいか楽しくないかで言えば、楽しい!」

P「ハッキリ言うなぁ…」

志希「にゃはは、だってキミの匂いを嗅いでるととても難解なギモンが浮かんでくるからね♪」

P「疑問?」

志希「なぜ志希ちゃんは仕事しか楽しみがない、そして彼女もいない冴えないプロデューサーの匂いにこんなに惹かれてしまうのか?っていうギモンが…」

P「おい、それ以上言うとおしおきするぞ…」

志希「いや~ん、オシオキされちゃう~!」

P「まったく…冗談ばっかり言ってないでそろそろ帰れ、もうこんな遅い時間だぞ」

志希「ん~、そっかぁ…それもそうだね…名残惜しいけど帰ろっかな~」

P「おっ、素直だな」

志希「まあね、キミはまだ仕事しないといけないみたいだし、志希ちゃんも鬼じゃないし…」

志希「それに…ふわぁ…なんかそろそろおねむだしね~」

P「そういうことか…まあ、なんにせよ早く帰った方がいい、家まで送ろうか?」

志希「そこまでしなくていいよ、じゃあ帰るね、無理しちゃダメだよ?」

P「わかってるさ、終電までには帰るよ」

志希「はいは~い、それじゃあね」

P「志希」

志希「んっ?」

P「あー、えーっと…」

志希「なになに?あっ、ひょっとして愛の告白?」

P「バカ、そうじゃない」

志希「ちぇー、じゃあなに?」

P「その…つまり…」

志希「?」


P「ありがとな…」

志希「えっ?へっ?」

P「夜食だよ、たまたま買いすぎたって言ってたけど、わざわざ俺のために多めに買ってきてくれたんだろ?」

志希「あっ…えっとね、それは…」

P「まあ、どういう風の吹き回しなのかはわからないけど俺のことを心配して様子を見に来てくれたのは事実だし…」

P「だからお礼を言っとこうと思ってな、ありがとう志希」

志希「……」

P「志希?」

志希「ゴホービ」

P「えっ?」

志希「そう思うならゴホービちょうだい」

P「ゴホービ?いや、急に言われても…」

志希「別になにか買ってほしいとかじゃないよ」

P「じゃあ…?」


スッ…


志希「抱いて」

P「…はぁ!?お前何言って…!」

志希「違うってば、ギュってしてほしいの、ハグして」

P「な、なんだそういうことかよ…それなら…って、それもダメだろ!」

志希「大丈夫だよ、ただのハグだもん、親愛の証、フツーでしょ?」

P「いや、でも…」

志希「ちょっとでいいから…ねっ?」

P「むぅ…」

志希「……」ジー…

P「ったく…」


ギュッ


志希「んっ…」

P「…これでいいか?」

志希「…もうちょっと、強くして」

P「ワガママめ…わかったよ」ギュウウウウウウ

志希「んぅっ…」

P「痛くないか?」

志希「へーき…」


ギュッ


P「おい志希…」

志希「お互いにしないとハグにならないもん…」ギュウウウウウウ

P「そういうもんかな…」

志希「頭、撫でて…」

P「へいへい」ナデナデ

志希「もっと…」

P「髪がクシャクシャになるぞ?」

志希「いーよ、どうせ帰るだけだし」

P「そういう問題かよ、まあお前がいいなら…」ナデナデ

志希「んっ…」

P「もういいだろ?」

志希「くんくん…」

P「志希」

志希「…んっ、ありがと」

P「どういたしまして」

志希「…はぁ、堪能した♪」

P「そうか?こっちはビックリしたよ、急にハグしろだなんて…」

志希「にゃはは、あたしの方こそビックリしたよ」

P「なにがだよ?」

志希「だってキミが急に褒めるんだもん、いつもは『こら志希~!』とか『お前ってやつは~!』って怒ってるのに…」

P「おいおい、俺だっていつも起こってるわけじゃないだろ、仕事が上手くいった時とかはちゃんと…」

志希「そういうのとは別だよ、さっきは仕事と全く関係のない、アイドルじゃないあたしを褒めてくれたでしょ?」

P「まあ、そうだけど…」

志希「…ああいう不意打ちはさ、志希ちゃんずるいって思うな~」

P「ずるいってなんだよ?」

志希「とにかくずるいの、一瞬だけど頭の中真っ白になっちゃったよ…なんでだと思う?」

P「さあな、なんでだろう?」

志希「ブッブー!解答できなかったので罰ゲーム!もっぺんハスハス♪」

P「こら!いい加減しつこいぞ!」

志希「にゃははっ、やっぱり怒ってる~♪」

P「ったくもう…」


ギュッ


志希「はぁ、いい感じ…くんくん…」

P「そんなにいい匂いじゃないと思うけどな」

志希「そんなことないよ、これは努力の香りだもん」

P「努力の香り?」

志希「そう、キミがお仕事をがんばればがんばるほどキミの身体からあふれ出る香り…」

P「それって汗の匂いじゃないのか?今日も動き回ってたから汗かいたし…」

志希「うーん、まあ成分としては間違いじゃないけど…」

志希「…でもやっぱり違うよ、この匂いは違うの」

志希「うまく理屈にはできないけど、感覚でわかる…」

志希「この匂いは…すごく安心できる…」

志希「キミの匂い…好き…」

P「俺にはよくわからないな…」

志希「にゃははっ、あたしにもよくわかんない♪なんでこんなにトリップするくらい心地いいんだろうね?」

P「なんでかな」

志希「ふふふっ♪さーてと、充分堪能したし今度こそ帰るね」

P「そうしろ、明日も仕事だろ、寝坊するなよ?」

志希「はーい、キミこそ徹夜しないでちゃんと帰るんだよ?夜更かしは美容と健康の大敵だし」

P「俺はプロデューサーだからそこまで美容に気を使わなくても困らないよ」

志希「そうとも限らないよ?打ち合わせとかで人と会うんだしお肌荒れてて不健康そうだと第一印象悪くて困るでしょ?」

P「うーむ、言われてみればそうだな…」

志希「そうそう、それにさ…」


チュッ


P「っ!?」

志希「あたしが一番困るもん、キミが不健康そうだと…」

P「し、志希!お前…」

志希「にゃははっ♪それじゃまた明日ね~」

志希「それと、また夜食を買って来てほしかったら…ハスハス一回で手を打とう♪」

志希「おやすみ~」


バタン


P「あいつめ…」

P「…はぁ、本当に困ったやつだ」

P「まったく…」




志希「ふぅ…」

志希「…しちゃった」

志希「……」

志希「…ふふっ」



志希「さーて、次の差し入れは何を買ってきてあげよっかな~♪」



おわり

駄文失礼しました~
初の志希SSです いやーこの子は可愛いですねぇ
深い考察とかのあるシリアス志希もいいですが
ゴロゴロしてる志希にゃんもいいものです
みんなもっと志希を書こう ていうか書いてくださいお願いします
ではまた~

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