【安価】このグロンギと戦っても生き残れない!Episode1【仮面ライダーアギト/龍騎】 (1000)

──このSSは故・石ノ森章太郎先生を始めとする仮面ライダーを創り上げた全ての人達に敬意と感謝を捧げる……



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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501679719


・注意、警告、言い訳

このSSは仮面ライダーアギト及び仮面ライダー龍騎の二次創作になりますが、前々作であり拙作にして愚作の『目指せ最強のグロンギ』のエピソードを前提としたストーリーが展開されます。
つまり、名作とは真逆の「前作を知っていないとまともに楽しめません!」というどうしようも無い構成です。
そんなSSなので前作から着いてきてくださった方、若しくはそれでも構わないという奇特な方以外にはとてもとても推奨できない様な内容でございます。

さらに物好きな方は38スレにも及ぶ前々作を一から追って頂くという手も御座いますが……あまりオススメはしません。一応。読んでくれたら凄く嬉しいな。




【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode19【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode20【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode21【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode22【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode23【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode24【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode28【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode30【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode31【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode32【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode33【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode34【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode34【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475514450/)

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode35【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode35【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode36【仮面ライダークウガ】
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【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode37【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode37【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1487864006/)

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode38【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode38【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489071582/)

─ルールを守って楽しくを嘲笑おう!─


・安価の連取りはご遠慮ください。

・安価での連投もご遠慮ください。ただし、5分間経過しても書き込みが無い場合は可とします。

・コンマ判定での連取りはご遠慮ください。

・連取りや、安価の内容が荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

さぁて、こんなタイトルなら続編だと気づく人もいる……と良いなぁ。


書き溜めとか無いのでノロノロとですが初めて行きたいと思います。
このSSでもよろしくお願いします!でもゾロ目は控えめに!

──半年前
2001年7月29日

豊島区 街道
08:30 p.m.



風のエル「不思議……いや、数奇と言うべきかねぇ」


街灯のまばらな道を三人の少女が歩いていた。
少女……と言うのには些か語弊があるかもしれない。
確かなことは、その実年齢は万という単位を容易く凌駕していると言うことだ。


水のエル「……何がだ?」

風のエル「我々が、こうやって人の真似事をしてることがさ」


彼女達はエルロード。
この世を創造した神の眷属であり、言わば天使の如く存在。


水のエル「致し方あるまい。我らは敗れたのだ」

土のエル「うーん……私は、結構楽しいですけどね!」

風のエル「まあ、かく言う私も心地良さすら感じているけどねぇ……」


嘗ては増長した人間を憎み、アギトへの覚醒の兆しを見せる人類を滅ぼさんとしていた者達は、染まった。

それもこれも“彼”の存在が原因であるのは間違い無い。


土のエル「そんな事、今更とやかく考えたってどうしようも無いですよ?」

風のエル「そうだねぇ、時間の無駄……かな」

水のエル「うむ、人が天災に抗えぬのと同じだな」


散々な言われ様だが、それが正当な評価でもある。
そう言われるだけの事を“彼”はしでかした。
そんな“彼”に対し、三人は畏怖と同時に何時しか敬意に似た何かを抱くように……そうしなければ心が死にかねなかったからなのだが。

「おやおや……皆さんお揃いで楽しそうですね──?」



: : : : : : : : : : : : : : : |: : :: :ヘ∨///{/∧ ∨∧
: : : : : : : : : : : : : : : :',: : :: : : ∨//|//∧ |ヽ

: : :       ヽ: : : : : :: :   ¨/|// i/| ∨
          \: : : :: : :ヾ」⌒}/! ∧/\∨
           \:.ム  \  |/ ∨ | `

       __     ` ゛    \   ∨|
      /\\         /    V
       /∧:::`>>、     /
       |//>‐-=ニゝミ  ,´
      ト///     ̄‐-
      | ヽ
        ∨ i
厶       マ
ニ厶   >‐´
ニニ厶/

ニ( )〉
三 /
./〈
ニ( ) \




風のエル「えっ……?」


突然、音も無く表れた人影。
その姿は、かつて見知った者とも日常で顔を見合わせる者、そのどちらとも異なっていたが……

しかし、その正体を一瞬にして彼女達は勘付いた。


土のエル「そんな……どういう事ですか?!」

水のエル「だが、間違いない……」



                     -=
             >  ̄`       `ヽ
           /

          /                   ミ=‐
       _彡  / ./       /           \ ヽ
      >-/  /      /   i            ヽ \
     ///  , /  /  //   i     !         ',.  \
   /ニ∠ニ= イ/ ,/  // / イ     i     i  i ヽ ̄
  /ニ三三イイ/ //  ≠{‐y-/、|   i  i     |  i厂
  /三三三/∠ ィへ| /| .| /∨|{ i //.{ i /-.i_ i.   |  |!\
.../ニニ三三{ニニニi fヽ|/ !/iム_  i! ∨/| .!/|//i } .!  i i. |i‐-`-
イ三三三三{ニニ∧、〈i ≦ニ==ミ、  ∨i __|/ } ハ |  } |! ト!
ヽ三三三三{三Υヽ  ..:.:.:.:..     、!≠==ミ、 }| /! | |
 }、ニ三三三{三i  ト        ,   :.:.:.:.:.:.`/ }/.:| ハ|
 ニヽ三三三{三i‐-{∧   r-          /彡//!
  ニニYニ三三寸  i∨ヽ  丶   フ    イ三// i
=ニニニ}ニ三三三\八ム、 \        イ三ニ// /
-=ニニ}三三三寸三\厶\ >   ≦ア. : .:{ニニ///
=ニ三}三三三ニ寸三ニヽ \{、  //. : . :/三/
ニ三三三三三三寸三ニ \ ヽ,/'. : . : . /三〈i

ニ三三三三三三三寸三三\. : . : . :./三/
ニニ三三三三三三三寸>-‐´: . : . :イ彡'
三三三三三三三三{三{: . : . :≦三〈
ミ三三三三三三三ニ{三ヽ三三三ニ∧
:. :>=ニニニ三三三三三三〉彡´.:;.:;.:;.:;.:;7
.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:寸三≦-.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ/
:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;〉ニニヾ.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.{ニヽ




DEUS「いや、しかしその姿には驚きましたね……私が眠っている間に自力で?」

DEUS「さて……余談は抜きです。現世において想定以上に人々にアギトが蔓延しているのはご存知でしょう?」

風のエル「…………」

DEUS「その元凶を探り、可能ならば始末を──」

水のエル「……断る」

DEUS「…………何ですって?」

土のエル「テオス、様……?兎に角、それは不可能です」

DEUS「どういう意味でしょうか?」

風のエル「誰に命じられようと……我々は首を縦に振るわけにはいかない」


少年のような出で立ちの彼は、太古における主であった。
自身の創造主であり親とも言うべき存在だが……しかし、それでも彼女達は肯定出来ない。
死と言うものの恐怖を味わった故に、命への惜しさを今では持っていたからだ。


DEUS「面白い冗談ですね……私に逆らうと?言うのですか」


少年は、神は、笑った。
愉快そうに、楽しげに、大声で笑いだした。
それを訝しげに見つめていると…………


DEUS「ならば、罰を受けなさい──」


      _      ____  ',\ ヾ

      \ ‐- __≧   \ \} \      /|
        _>      ヽ   \ ',  ` /|/  |    イ
     >    `ヽ             ! |/   |  //
   ∠___                  へ      !イ /
    /         _  !ヽ/二ニニ、 ̄\_\_____    ≦=-
   /             \¨} y     ヽ _     ` <
 /           /  \}  /  ̄\           \___
  ̄ 7      /  /   i 〈__// , ≠==‐        /     ヽ
   /  /   /  /  ! i    イ              f        ヽ
  /イ /     /   !   | .i i ノ  r‐ニニ三三ミ、、,,,,    /     , ¨ ̄ ̄\
   | /  ./!   .}   || | || { ィ.:.:.{|:.:.:寸ニニニニニニ7‐-/    /       `ヽ
   /  // .i !  |   !! | |! {:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.寸:ニニニニニ}  ',   /ヽ         i
  イ-‐ イ/  |!| .| i |.| !三ニ=‐ミ≧=:.:.:.:./〉ニニニニニ} i !ヽ/i           ',
    ', |!  ,| ./| i! | ||r 彳i! ヽ ヾミ抖彡:.{ニニニニ{/|/| } |               ',
     } ハ  {|/ f! | !i .|!ミ_ゝ=彡-=:.:.:    寸ニニニ} ! i/  '.,
     レ  ', ∧ 、|| !              ヽニニ/____\
        }|、 ヽ i!              ∠ニ///////////\
        |! ヘ ~¨ヽ   、         _ ////ニニニニニニニニ}
          }! >ヤへ.   `ヾ=ニ二 ニア¨「ニニニニニニニニニ三/', ヽ
         __/ニ三ハ  ヽ     -‐  イ|ニニニニニ≠ニニニ/   ',
        ,, ニニニニ三fキ    >-  __/彡|ニニニ≠ニニニニ/    ヽ
      /ニニニニニニニ|¨ ‐--ュ    rニ二三 |三≠三三三/   .   ヽ.
      ゝニニニニニニ〈ニ二二',   }二二三〉ニニニニニニ三{ :   : .   }:.
       寸ニニニニニ}ニニニ二',___|ニ二二/ニニニニニニニ三|:.   : : .   ヽ
     斗≦寸ニニニニ|   ̄ ̄`ヽ      }ニニニニニニニニニヽ: : : : : : : : :ヾ: \
   //ニニニニニ寸ニニニ!           /ニニニニニニニニニニニ\: : : : : : : : : : :



水のエル「──っ!」

土のエル「やばっ……」

風のエル「やるしか、無いでしょうねぇ……」

↓1
1,2 滅
3~6 3
7~9 龍
0 一
ゾロ目 微
00 l 

その日、彼は非番だった。

今の部署に配属されて半年近く経過したが、この所未確認生命体の出現情報は皆無であり、出動も今年に入ってからは0だ。
それでも何時また現れるか定かでない為、備える必要がある。
持ち前の過剰な正義感から、彼は休日にも関わらず自主的に夜のパトロールを行っていて、その道すがら…………


氷川「えっ」


道の真ん中に、人を見つけた。
三人の少女、彼女達は道路に突っ伏して倒れ込んでいる。
明らかな異常に、氷川誠は駆け寄った。


氷川「大丈夫ですかっ!」


しかし、揺すっても返事は無い。
直ぐに救急車を呼ばねばなるまいと判断した彼は懐から携帯電話を──

取り出す前に、成人男性と思しき人影を見つけた。


氷川「誰だっ!」


                      ……

                   . ´        :ヽ
                     l:.:  ....     :ヽ
                   : :.:.: : : :.:. : : .: :トゝ

                      /イl: : : : : : : : : Y}
                       |ル: : : : : : : ://
                         ヽ;从;、;ノレ
                    {三三三三}___

                ,-=≦ニ`ー======"ニニニ≧=-、
                 }-=ニlニニニ二ニニニニ=-/ニニ∧
                 |-=ニ|ニニ二二ニニニニ=-{ニニ=-}
                 |-=ニ|ニニ二二ニニニニ=-|ニニ=-|
                 |-=ニト、ニ二二ニニニニ=-|ニニ=-/!
                 |-=ニ|ニヽニニニニニニニ=-|ニニ./-l
                 |-=ニ|ニニ}ミ=========彡=-!二ニ=-
                 |-=ニ|ニニニ=----=ニニ=-∨二=-
                 |-=ニト、ニニニニニニニニ=-V二=-
                    八ニニ=-`ー=ニニニニ二二二彡V二=-
                     \ニ=-},          / ∧二=-
                     \z/ ',  ー==彡  ,′/ ∧ー一′
                        |\     ⌒        /::∧/
                        l::::::\     --</::::::::::}
                    ;:::::::::::`ー‐‐‐‐‐≦::::::::::::::::!

                    ′:::::::::::::::::::::,}:::::::::::::::::::::::::!

                          ∨:::::::::::::::::::l'::::::::::::::::::::::::|
                       V::::::::::::::::::| ;::::::::::::::::::::::l
                      '::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::l

                         ;:::::::::::::::::| l::::::::::::::::::::::
                        ;:::::::::::::::::! |:::::::::::::::::::::}
                           ;::::::::::::::::} |:::::::::::::::::::::|
                           }::::::::::::::::l |::::::::::::::::::::|


しかし、男は応える事も無くその姿を宵闇の中に消してしまった。


氷川「消えた…………?」

2001年7月29日

聖都大学附属病院 病棟
10:30 a.m.


連絡が来たのは翌日の朝だった。
彼女達が持っていた名刺から喫茶店『嵐』の連絡先を辿り、そこの店主に連絡が行った。
そして店主であり彼女達の保護者…………五条虎牙は発見者である氷川誠と話す。


虎牙「そうですか……本当にありがとうございます刑事さん」

氷川「いえいえ、命に別状が無くて良かったです」


医者の話によれば、気絶しているが身体に異常は無いとのこと。
数日様子を見て退院できるらしい。

刑事と別れてから、虎牙は一緒に連れてきた同行者から話を聞くことにした。


テオス「えっと、確かに命に別状は無いのですが……」

虎牙「何?」

テオス「一つ、小さくない問題がありまして」

虎牙「回りくどい話はいらないよ、駆け引きしに来たんじゃ無いんだからね」

テオス「……どうやら、奪われたようです」

虎牙「だから、具体的に何を?」

テオス「力を。マラークを使役する力を奪われたのです」

テオス「犯人は、オーバーロード……いえ、回りくどい言い草は無しでしたね……つまり、テオスです」

虎牙「自首するくらいなら早く返して来なさい、めっ!」

テオス「いえ、違います……私であって私では無く……私とは異なる経緯で復活したテオスです」

虎牙「…………誰かがあのパズルを解いて、その遺伝子情報を元にクローンか何かで復活させた?」

テオス「そう言うことでしょう」

虎牙「ふーん……」


呟きながら、虎牙は今さっきまで何も無かった手にマグカップを持ちココアを啜った。
テオスは何も指摘しない。
既に見慣れた光景たったからだ。


虎牙「能力字体はある程度コピーしてるから問題無いとして、その力を使ってやる事は……」

テオス「アギトの補因者を狩ることでしょうね……」

虎牙「僕の見えない所で事を起こそうなんて、気に食わないなあ」


ココアを啜り、表情を変えずに呟く。
怒っている様子は無いが、不愉快なのであろうとテオスには察しが付いた。


テオス「あなたなら、見つけ出せるのでは?」 

虎牙「地球にいるなら、ね」

テオス「と言うと?」

虎牙「曲がりなりにも君と同じなんだろ?宇宙や異世界を拠点にされていたら、探す場所が多すぎる……探すより、尻尾を出すまで待っていた方が良いかな」

テオス「…………」


しかし、ただ待つだけという選択を目の前の男がするとは思えなかった。
何かきっと、恐ろしい事を企んでいる筈だと……


虎牙「いっその事、人の手で滅ぼしてやるって言うのも乙かもしれないな……」ブツブツゴクッ

テオス「喧嘩を売る相手を間違えたくは無いものですね……」

それから2ヶ月後……

未だにもう一人のテオスは姿を現さず、マラークが出現した様子も無かった。


虎牙「まあ、それは置いといて」

テオス「あ、はい」


その気になればどうにでもなる相手だ。
そんな事よりも、今の虎牙の興味は別の所にあった。


虎牙「漸くホムンクルスが誕生するからね、しっかりと見届けないと……」


錬金術やら魔法やら、色々と齧っている内に自家製でホムンクルスを造れないかと試していた。 
そして漸く、その目処が立ったという訳だ。


虎牙「さて……目覚めろ、その魂!」



↓1
1~5 驚並
6~9 極並
0 超雷並
ゾロ目 超越
00 虎の子

・ホムンクルス

↓3まで 性別
1.男
2.女
3.無

↓1~5 名前候補

↓5まで多数決
1.火々人(ひびと)
2.ネオ
3.ホオリ
4.神音(シオン)
5.イザベル

では神音ですね……


今日はここまでです。おやすみなさい。

すみません、今日無いです

生きてるよ!

人がいたら始めます!

神音「………………」

虎牙「感情はまだ乏しいか、そこは追々とだね」

テオス「ああ、遂に命まで…………今更でしたね」

虎牙「神様的には、アウトかな?」

テオス「…………ふっ」


テオスは、まるで出来の悪い子供でも見るように鼻で笑った。
それがどういう意味か解らず、思わず聞いてしまう。


テオス「そもそも、私を復活させたり…………諸々、既に手遅れです」

虎牙「そうかなぁ」

テオス「あのですね、神様にも出来ることと出来ない事があるんですよ?」

虎牙「え?」

テオス「アナタが何時も言ってるでは無いですか、自分より強い者への対策が出来ていないなら相手にするな、って」

虎牙「良いの、それ神様として」

テオス「神なんて名、既に飾り以下の価値もありませんよ」

虎牙「なんでそんなに拗ねてるのさ」

※基本的に○○の能力を習得、××を開発とかは禁止の方向で。

※やらかす時は成否判定のみ。例の如くゾロ目は相変わらずイッチの精神にダメージ

※心配しなくても1年間の間に進化してますってば

※更なる進化をお望み?結構。好きなだけDEUSのSAN値を潰すが良いです。


《2002年 2月3日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・比較的神に近しき存在
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「今日もココアが美味くて平和だなぁ」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

究極体とかは無くなった感じかな?
安価下

>>106
ン・トラガ・ゼダ基準の能力です。襲名しましたし。

ごめんなさい、1回につき3つまでにしてください。何でもしますから。何でもするとも言っています。

↓1~5まで 3つ選択
1.黄金の果実をデメ無しで能力だけ使えるようにする

2.持ってるだけでタイムベントされても記憶が保持できて
ベントインするとタイムベントを完全無効化出来るアンチタイムベントの開発

3.さりげなくネットや情報を操って
クウガやG1、18号や48号群(ギルスやアギト)等のヒトに味方してる未確認を仮面ライダーと総称されるようにする

4.神崎優衣の体を治せるようにする
治せてもまだ治さない

5.蓮がそろそろ真司と会いそうだから分身で見張っとく

↓1~3 黄金の果実
1~7 失敗
8~0 デメリットなし
ゾロ目 オーバーロードインベス支配

↓4~6 アンチタイムベント
1~4 失敗
5~9 一枚だけ
0 三枚積み
ゾロ目 量産
00 時間干渉系対策

↓7~9 仮面ライダーの認知
1~3 失敗
4~7 都市伝説
8~0 認知成功
ゾロ目 空前絶後のブーム
00 かつて仮面ライダーと呼ばれた──

どんだけゾロ目出す気っすか()

・黄金の果実はデメリット無しでその能力を行使できます

・アンタタイムベントは量産成功。

・神崎士郎さんの詰みがほぼ確定。

↓1 仮面ライダーについて
1~5 ゾロ目のままで
6~0 何でもするって言った手前OWABI扱い

↓5まで お好きな昭和ライダー
※RXを除く

ん?なんでRXを除く?

>>150
疎開などがあり、RXをパラレルにしないと仮面ライダーが既に認知されていないと可笑しくなる為です。
未確認が東京に集中していたのまあって、前例があるのなら再び疎開という政策が取られる筈です。

ネットやマスコミを使った印象操作は想像していたよりもかなり容易く完了した。
まず、前提として4号やG1が世間に深く認知されており、既に一部ではカルト的人気が根付いていたこと。
そして、アギトの覚醒者が現時点でもかなり大量に発生していたこと。
更に、それらの存在がどこか容姿に共通点があったこと。

実は、一貫性のある名称を人々は欲しがっていたのかもしれない。

様々な要因が組み合わさり、“仮面ライダー”の名は殆ど一瞬で世間に広まった。

それはつまり、“仮面ライダー”と呼ばれた者達の耳にも入る訳で────


本郷「…………仮面ライダー、か」

“仮面ライダー”に関わる一連の事柄。
それに、何者かの意図を本郷猛は感じ取っていた。


本郷「G1の存在は知っていたが……あれも不自然に開発が早まったな」


曲がりなりにも警視総監である本郷猛の耳にも、警視庁のG1 projectは発足当初から届いていた。
その容姿が“仮面ライダー”と呼ばれる依然からどこか仮面ライダーに近しかったのもあったかもしれない、印象深かったのを覚えている。
4号の活躍があったとは言え、増え続ける未確認生命体による犠牲者を減らすために自身の関わる必要があるか……そう考えた矢先に、ポンと出来上がっていた。


本郷「小沢澄子が稀代の天才とは言え……」


そして、アギトと呼ばれる存在の増殖。
その存在を、警察としても放置できない問題になりつつあった。


本郷「未確認生命体が呼び水になったとも考えられるが…………」


そう簡単に、事が何もかも上手く運ぶだろうか?


本郷「何もあるな」


そう意識させられるだけの事が、確かに起きている。


願わくば、それが人類にとって良き道を辿って欲しいものだと────

ただ前々作の最後でRXの存在この世界で入手出来たのはどういうことだろ?

38スレ目のやつ

>>161
激情版ディケイドライバーのせいです。

おのれディケイド

・本郷猛への接触が可能になりました

《2002年 2月4日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・比較的神に近しき存在
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「わぁ、新聞もネットニュースも仮面ライダー一色って…………」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

警視庁に、民間協力者という肩書きがあるにしても一般人が済し崩し的に顔パスで入れるのは如何なものだろうか。

そうは思うのだが、未だに一条さんや小沢さんと言った2年前からの知人を介して警視庁でも顔が売れて「そういう物だ」と形骸化している節がある。


一条「来月、五代が一時帰国するらしいは」

虎牙「はい、今度の二ヶ月はちょっと長めでしたね」


五代雄介は、常に海外にいるイメージが付きまとうが、そんな事は無い。
一つの国に留まるのを好まなかったり、ビザの都合もあったりで、時折日本に帰国する。

因みに費用だが……実は2000年より以前から彼の冒険にはスポンサーがついており、その収入で賄っている。
余談だが、現在では大企業のスマートブレインもそのスポンサーに加わっていたりする。


一条「最近、鏡の中に人が浚われるのを見たという奇妙な事件が各所で発生している」

虎牙「鏡、ですか……」

一条「……心当たりは?」

虎牙「いえ、そういうのはいなかった……少なくとも覚えは無いですね」


グロンギの仕業であることも視野に入れて、警察では捜査しているようだ。


一条「そうか、万が一もあるから君も用心してくれ」

虎牙「お気遣いありがとうございます」


仮にアギトが浚われて数を減らされるのも不都合かもしれない……なんて考えているのは、一条薫は露とも想像していないだろう。


虎牙「それでは、またいずれ」

一条「ああ、俺もポレポレか嵐に寄れるようにしよう」

虎牙「はい、一条さんなら何時でもサービスしますよ」


そうして虎牙は、2001年に新設された未確認生命体関連事案対策課の課長に挨拶とこっそり営業をして、後にした。

本郷「おや……君は」

虎牙「え?」


エレベーターに乗ると、既に先客が一人いた。
他の警察官のご多分に漏れず、紺色の制服を纏った壮年の男。
しかしその制服は虎牙が警視庁で良く見る制服とは少し異なり、特に肩章が目に付く。
星……ではない、太陽。
旭日章と呼ばれる物が片方に四つずつ、そして普通の警察官の胸にある筈の識別章が無いのだ。


虎牙「警視総監……さん?」

本郷「ああ、警視総監の本郷だ」


何か、護衛とか両脇にいそうなイメージだったのに……意外だ、としか虎牙には思えなかった。


本郷「話は聞いてるよ、民間協力者の五条虎牙くん、だね?」

虎牙「ご存知、なんですか?」

本郷「ああ、未確認生命体事件の折りには大活躍をしたG1のアドバイザーであり、フリーの科学者……警視庁では有名なのさ」



参考画像
http://i.imgur.com/FKXgx1T.jpg

今日はここまで。


余談、宣伝みたいになってしまってアレですがハーメルンに手を出してみました。


ではおやすみなさい。

http://novel.syosetu.org/130356/

>>180
特定早いっす。検索で見つけてって言おうとしたのに。

やっとこさトゥルーエンディング見てきました。

檀黎斗神がもっと好きになる映画でしたね。
ところで、体操着姿のニコちゃんのおっp『バンバンクリティカルファイヤー!!』



はじめます

・本郷警視総監とお話したいこと

↓5まで

>>201+もうすぐ新しい未確認みたいで更にで強い怪人がまた出て、それと別件で鏡の中から人を食らう怪物が出てくるって話す

>>202+「それとちょっとアギト達の保護の手伝い頼みたいんです
ガンガンこれから「人間が変貌する異形」が増えます
貴方ならその苦しみが分かるでしょう?」

↓1
1~5 不穏
6~8 鏡
9,0 天
ゾロ目 エル

えっ、ちょっ

虎牙「……実は僕も、以前から一度お会いしたいと思っていました」

本郷「ん?」

虎牙「本郷猛警視総監……いえ、仮面ライダー1号」


その言葉に、本郷猛の表情は一変した。
当然だろう、知られていない筈の正体を語られたら、誰でも警戒して然るべきだ。


本郷「君は…………」

虎牙「失礼、ちょっと不躾すぎましたね。
僕は少しだけ詳しいだけ、間違ってもショッカーに関わる者ではありませんから、その点はご安心を」


そう言って、信じられていたら苦労は無い。


虎牙「僕のことは勿論話します。ただ、今は警視総監である本郷猛さんにお願いがあるんです」

本郷「どういう、事かな」

虎牙「はい、未確認生命体やG1にも関わる事なんですが……」


話す前に、エレベーターのスピーカーから小気味の良い音が鳴った。
階を指定するボタンを押していなかったエレベーターは、気が付けば地下一階の駐車場に辿り着いていたようだ。
地下は四階まではあるが、武器庫のある最下層までは流石に鍵でパネルを開かないと降りられないようだ。


虎牙「ああ、取り敢えずエレベーターの中と言うのも狭苦しいですから、降りてお話ししましょうか」

本郷「うむ」


仕事は大丈夫なのだろうか、まあその辺は本人に任せるとして虎牙は本郷猛と共に駐車場へと歩みを進める。


虎牙「それで、ですね」

本郷「待て、アイツは何だ?」

虎牙「え?」


本郷猛の示指が突きつける方向には……黒い、天使がいた。

???「…………」


黒いその異形が右腕を天に掲げると、光の輪が空に浮かび上がる。
すると、その光輪から黒い靄のような物が周囲への広がり……
異形が、出現した。


本郷「何だと……!」


蟲を人の等身大にした様な怪物。
解析するまでも無い、その正体は見た通りだろう。
エル、かつて火のエルであるプロメスに焼かれた者の一つだと推測される。
少なくとも、二年前には観測されなかった個体である。


虎牙(さて……)


ここで戦うにしても、どうしたものかと頭を巡らせる。
アギトで戦ったとして、自身の事がもう一柱のテオスとやらにバレるだろう。
コレに関しては寧ろおびき寄せる撒き餌になるのでアリといえばアリだ。

クウガやギルスでも、それに変わりは無い。
ただ、それを選択した場合はエルやテオスでは無く尖兵のマラークを差し向けられるだけになるか。

G1やG3……どうやって装着したのかと、その説明が面倒くさい。
そして、あまりテオス側に警戒されないだろう。メリットにはなっていないが。

別に、エル側に合わせてやる必要はあまり無いが。
キメラでも、ファイズでも、何ならディケイドでも良い。

さて、では少しだけ考えてから選択するとしよう。

↓5まで
1.プロトクウガ
2.ギルス
3.アギト
4.ルシフェル
5.G1
6.G3
7.キメラ
8.ディケイド
9.アザーウィザード
10.その他

ステチェックしたいんで

10
バレないように分身を出して7と9に変身させて登場させて自分はG1アルティメットに変身してボコる
アイコン化と支配&マラーク精製コピー×3

しかし正直アギトでテオスにバレるとアギト編終わっちまいそうだなー

何でここでエルを出して来るんだデウス!
もう少しダラダラ楽しませろよ!!()

というかアイコン化させたとしてもバレるの?

虎牙「すみません、ちょっと退いてください」

本郷「君……っ」


本郷猛を制するように前に出ると、虎牙の腹部には光と共にベルトが出現していた。
結局、自身を餌にする事に決め、かつ手加減することで誘き出しやすくする事にした。


???「アギト…………?」

虎牙「どうやら、僕を捜しに来たみたいですね」

本郷「…………」

虎牙「少しだけ待っていてください、直ぐに終わらせますから」


光を帯びる虎牙に、蟲のマラークは我先にと襲いかかる。
それを素手でかろやかに払いのけながら、黒いエルへと近付いていく。


虎牙「変身っ!」


その、仮面ライダーであるという証左とも言える宣言と共に
虎牙は光に包まれ、その姿は変貌する。


                ,. -‐=ァ   ト、
         ト、    / : : :/    Vヘ   ,
         {: ',   / : : : : ハ     .}::: }∨:}
         { : :\/: : : : : :{::廴_   /:::/::::レ゙
       〈`ヽ、'、: : :\: : : : :∨〈 ヽ /,.ィ゙:::::/
        \: : ``~、\: : : :\〉 ∨/::/
         `ヽ、_::γ⌒`\: :\/::xく::}

           〈\N     \: i/. . .}′
           {\圦     /∥. . ,′
           ゚。   |ゝ __,/ 八__/
           /l`ーく\'´\`ァーィク-、
         /〈 \:::\\__フニ〃^ヽ∨

        / :::::::\ ``ー`ー'-- ヘ::::::N
       /:/: \⌒ヽ``~、、``'く} rVノリ
     /::::/ :  \  \:::::::`ヽ、 Ⅵ V
     /:::/  :    \  V ̄ \ヽソ{  '.
    /::/ _」...,,_   \ハ    ̄ハ  }
    {:::{ /::::::::::::::ヽ    〉ハ    }: } /            ___
    }く≧≦刀フ7ァー-=≦::::}   /:::7       _,. -=  ̄ーヽ二\

    {::::\::::マ/////////ム_>ァ━─--   -‐ '" \ヽ     ̄〉 ̄`ヽ
    '、\::`ー\/////>'´/ /              Y^:,__/ ̄\\_)

      Y ``ー--\///  { {               } __/ ̄⌒ヽノ
     __}\       \{   \\        _,. -=   ̄
   レ⌒ヽ、``ー-==== \   \`ヽ、_,.  ´
   {{ } } 〉ー----〈^\^'ー‐┬`ーァ'

   ゝ'_ノ_/二二二f´ ̄Yγ⌒Yー‐'゙
   //     ̄ ̄乂 乂乂__ノノ



本郷「仮面ライダー……」

ラディウスか

Rアギト「フン……ッ!」


ベルトから出現した紅い剣を横一閃に振るえば、炎が迸り蟲は焼けることも無く、溶け散る。
その灼熱から逃れようとする者もあったが、その方へ左手を差し向けると掌から炎の帯が迸り、絡め取り逃がさない。
気が付けば、その眷属は消えて無くなっていた。


???「…………バカな」


黒いエルも戦慄する。
如何に自身よりも劣るマラークと言えども、並みのアギトやギルスに後れを取る存在では無い。
それが、殆ど一瞬で刈り取られた。


Rアギト「後は、お前だけだ」

???「くっ…………」


瞬間、エルは黒い靄に包まれる。
逃走しようと目論んでいるのだろうとは、直ちに解った。



↓5まで
1.紋章拘束
2.鏡の世界へご招待
3.ライダーキック
4.ここからが俺のステージだ(マニュアル)
5.その他

5 1+3+アイコン化+支配&マラーク精製コピー×3

話し合いの時に絡んできたからね
仕方ないね

Rアギト「逃がさないよ」


紅いアギトが構えを取ると、彼の足下に青白い光が迸る。
やがて光は集束し、アギトの紋章を象った。


            /i            i丶
  iヽ        /  i            i ヽ       /i
  ヽ ヽ     /  i            i  ヽ     / /
   ヽ  ヽ    i   i            i   i    /~  /
   ヽ   ヾ   i   ヽ          ノ   i /~   /~
   、ヽ    ヽi   ヽ         ノ    i/    /_ _
  ヽ ` `         ヽ      ノ~         ’~ /
    ヽ            ヽ - ノ~           /
      ヽ      i丶          /i      /
        ヽ    i  ヽ      /~  i    /
          ヽ 丶    i   i    ノ_ ノ ~
                 i   i

            ヽ丶_ _ _i    i_ _ _/~/
             ヽ          /
              ヽ ヽ _、 /i/

                ``


Rアギト「ハッ!」


右手を前方へ突き出すと、紋章は地を這って闇に包まれるエルの足下に辿り着いた。
そして、闇を払うように紋章からは炎が駆け巡り、鎖の如くエルを拘束してしまう。


???「なっ…………!?」


動けなくなったエルに、しかしアギトは容赦しない。
再び構え取り、二度目につくりあげた紋章はアギトの両足に巻き付いた。


Rアギト「これで決まりだ…………」

Rアギト「タァァアッ!」



                                 _
                            ト、  //     }ヽ
                            | .∨ ∥     } V ,j

                            | { .‘,    /  .}'∥
                          ,ィ    {\ \ `f广Vf   /.∥
                    / .j{     \≧r=ミ∧i人  .X ./z
                      /\ j{\    rY{.  V::/⌒Y>:彳
                        ∥:::∧ .∨ i\   { 廴__ノ::{  .∥
                      i{:::::::::}   V|:::::ヽ _Vミメトzi≧7'
                   ゙マア \ ∨:::::} ̄¨\{ミ彡ソ  x=ミ、

                    /////,\∨/    ヽV’   {//,rハ
                , -=</////////X       .Vハ¨マニ}ゞzイ /∧
      r==ミ    , <     ∨//ムム/::::\   _}::::} ∨ VトzzイV
     /し'こミ、`.<        }/{:::::::::> '~//\/\ ゞく  i}f77f V ‘,V
    ⅥXr=ミ、////∧     _ニ=-'   レ<,////////ヽ 廴r} ∥///7V  ‘,V
     |/{   `ー==ム- ニ¨      |_Lム斗=-ミム .トx_r十:////// ∨  ‘, }
      .Ⅵ                 辻}: rf=ニュf⌒Vrzx___人厂 ̄ニ=- `ー イ
                     L厶斗=ニ=xミz从  V/¨
                   / /////`ヽ////\こ∨

               _彡<¨ヽ/f ⌒ヽv//∨/////≧{_ ニ=- ニ¨¨ ̄ ̄ ̄`ヽx
             /////////Vハ  リ///}////> '~////>'=- <//////{ { ヽ
           /¨¨ ̄ ̄〕iト .,///∧//////////_ ニ=- '-=ニ _  V/////V/

          /   _ ニ=- ニ=-¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨ニ=<         ヽム斗<~
        ./_ニ=- ~  _ ニ=<              〕i<           }i
      /<  _ ニ=- ~                   ヽ      ∥
      /_ニ=- ~                         }      /
    / '                                ト、 _彡く
   '                               ノ

   i                                 /



貫いた。

やったぜ
しかし警視庁の地下駐車場で
警視総監が目の前にいる状況で未確認生命体同士の戦闘とか
不祥事も良いとこじゃね?(素朴な疑問)

肉体を失ったエルは黒い小さな球体となって、炎の檻から逃げ出す。
過剰な威力により肉体を壊す攻撃は、魂を分離できるエルにとっては逃げる隙を与えるような物だった。


???「…………」


やはりアギトは危険であると、再認識したエルはテオスの元へ帰還し新たな肉体を得ねばと焦る。 


だから、その気配にも気付けなかった。



.            /  /`/≧ァz‐- 、             __
          i  i .;;' /:::/    `ヽ、   ,.-‐''''¨¨ ̄ ̄ ./;;フ≧ァ,ァ ―ァ:、
           l;;;;;i ;; .i:::/       」三l_ __      ./;;;i .// /;;;;;;/ j;;;;|
           l;;;;i ;; l;;;;;;;j  ,.ィ<¨´       `>.、  i;;;;;i i;;i i;;;;;;i! /;;;:i
            i;;;;i ;;   ̄./                 `ヾ ;;i .i;;i .i;;;;;;i ,イ;;;;;j
.           l;;;;;l ;;;;;;;ァ'                    ヽ j:リ/;;;;;;j';;;;;;;/
             |;;;;;ヽ=ァ'                      Vイ;;;;;;;|>'''
          マ;;.イ/                          ハztイ
.              /        .i!               ハヽノ
             ノ          !l         i!      .i .i ヽ
          , ' i      l、_  i l 、 ヽ   ヽ¨¨ i.i  l   j i   ヽ
  「はい、キャッチ」

           , ' /i i.      i!ヽ .i マ、  ヽ、 、 ヽ、 i!i  j ./ .i   ヽ
.         , '  / .| i.、  ヽ .ハ _ヽ ヽ`ヽ_ヽ _>示z、| ノ/ノ  i     ヽ
.        ,.'  ./   i___ヽ  ヽ:.,ィて:心      iマしiハiノ    i.       ヽ
._       ,.'.  ,.'     .',ヾt、`ーミ弋zt:ツ      ゞ=''/ ,     ハ        ヽ
     ,.'  ., '       .', liリ  .ハi  ̄.    '    '''/./   / i マ         ヽ
.     / ., '        ノ:i!ヽヽヽ',ヽ、.     ‐    ,ィ./ ノノi/ .i マ     ヽ ヽ
.   / ., ' /      ,ム7i!ヽヽ、.,_ ヽ''>zr . -'¨|ツ、,イノ ノ.i  .!r-、>_      ', .ヽ   __
  / /  /       ムj|tム、 __ __,凰` ノ       ヽ-).ト、,rz、i   !|;;;;l .i≧t、   ',  _>イ;;;|
. /./  .i      ム州ミミ≧炎ミ;ハ'¨´     __,.ィ´ iハ`T::ハ  .l;;;;l i;i   \ .i/ .i;;j i;;l
. //    i     _, ィi!州、ミミミ;ハマム/ 、.   .l ,ヘ    i! l::::::|¨¨|;;;!i;;l    .ヽjノ .///;j
.i' i     i    ,イ i;;!i;;iヾtミ、ミミリハハマ;ハr、.ヽ  j  .ヽ   .l l::::::|  l;;;l l;l    ,ィ''、 ノノノ;;/
l. ヽ.   .マ   il  i;;!l;;i ヾt川i!ハマムt气、_.Yz'≠¨  `ヽ.,_!|:::::::| . マ;;、マt.  / .マ''/;;ノl
| ,r=ー-、 ヽ.  ij   r‐-.、ノム/マj紅)マtj川¨ー|.゚        i!::::::l   マ;;t、;〉' / j ヾz='  l
i. マハヾハ  ̄¨=.、 ;ヽ、 l川マツ輝リリツ州ト,/          |::::::i!  .>ノ  ././  j   l
.i  マハマi!     iヾーァzヽ`ー≒zシツ彡;ツ           |:::::jレ''´    ノ   j    |
..マ. マハマt,    l ハ  .r'-、   `≒=,≠ .i o         ノ''´     ノ .   /     i
. マ. Vtヽ;ヽ  i.  ハ .|  .i 、 ,, -、  ヽ__ j -、      /            / .,'   .,'
  マ. ヽ三zz;;;,,,,|  ハ ヽ -ィ.、 l  .l ‐‐ 、´ ,. 一      i           /  /   ./
   マ   i |  ̄    iヽ、   入__.ノiヽ、 ̄ ヾ      ヽ         ./   /  ., '
    マ  i |   ヽ   i.、 ヾ、.,__ノノ _ `ヽ.イ  r-rz_.,___ヽ、   ,.ィ''''T;7  ./  /
     マ .!|   ヽ   .ヽ._ _,..ィ'´/;ハ   .l  i!ハ マi   ` ヾ〈    j;;;i /  ,イ
        マi.マ    ヽ    .ヽ:::j:ヘム.ヽハ  j   マ;;i .i!    ノ   .ノ;i! / .ハi
.        i! マ     ヽ.   ハ/ .マヘ.マハ .〈   .l;;;l .i!   ./.ヽ ./;ツ イ /  .i!
.       i! ヽ,     ヽ.,__ノ    マi.マ;;i! .|   i;ハヾt、./ .   ヽ/ノ l /   i!
.        /|    `>==彡 ハ、____i;;i i;;j__.l ___ ヽ;ヽ,イ     V  i! l    |


Rアギト「ナイスキャッチ」

本郷「!?」


どの道、炎から逃れることは出来なかったようだが。

さすプロ

プロメスの存在もバレるのかな?

     ,-へ,  , ヘ
    /,ヽ_,_i=/__,」
    / ,'   `ー ヽ パカ
   / ∩〈」iノハル.!〉   あ、ぷろめすインしてましたよ!
   / .|i L>゚ ∀゚ノiゝ_
  //i>i ir^i `T´i'i| /
  " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪



今日はここまで

乙でしたー!

しかし話し合い全然進まなかったな!
エルの野郎空気読めよ!()

あのエルは何のエルだろ?
闇のエル?

おつです
プロメス生存どころか回復してること知ったらド肝抜けるだろうなぁ
本郷さんにはどこまで話す?
DEUS&マラークが人類と敵対してること、狙いは最近話題のアギト覚醒者と将来目覚める可能性のある人を[ピーーー]ること、
自分は通常よりハイレベルなアギトに覚醒してるので色々知ってる、元幹部だったプロメスが味方についている、
とりあえずこんなもんか

>>265
神様関連は話さず
アギトの力を狙ってる、こいつはその連中の幹部、この女はそいつらの裏切り者、自分はギルスとクウガの姿見せて~くらい?

G1がG3xと互角の性能でG2もあるから警察の戦力がやばいな

>>270
正確には量産型であるG1mildが原作G3-Xと互角なんだよね

本気出しゃG1はG4や強化前エルロードより強いw

※比較
【名前】G1-mild(原作G3-Xと互角)
【アタック】40
【ディフェンス】45
【テクニック】30
【スピード】30

【名前】G1-Basic.AMAZING-RISER
【アタック】70
【ディフェンス】85
【テクニック】60
【スピード】65

【名前】轟雷のアギト(ガドル)
【アタック】80
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60

アギトレンジャーって現状だとG1システム使わせたほうが強かったりする
それにアギトの力を奪われる対策をしていないし…

>>272
ぶっちゃけそれは割りとわざと。
デウスがアギトの力奪おうとするなら割りと好都合
原作ではたった三人から奪ってあんだけ疲弊したんだから
四倍の12人から奪おうとすればどんだけ疲弊するんだろうね?(ニッコリ)

タイムベントが有効になるのはトラガくんが使った時だけ。
非道いチートを見た。

グロンギーズのステータスを見返すために過去スレ漁ってたら衝撃の事実を見つけた

908 : ◆drMEK0.1tTu1 [saga]:2016/08/01(月) 01:06:54.54 ID:PvgARpEBO
ドルド「貴様も、そんな妄想に囚われ!時が来るまで待てと、手にした力を宝の持ち腐れにする愚か者と同じと言うことかあっ!」


ドルドは喚きながらも拳に力を篭めるが、それを止める虎牙の腕と拮抗し、動く気配は見えない。
やがて、虎牙の方が先にしびれを切らしてしまった。


ドルド「矢張り貴様も、あの負け犬のちはあ」

虎牙「いい加減、煩い」


ドルドは虎牙の本当の親を知ってたんだ
早く言えば虎牙も殴らなかったかもしれないのにー()

テオス曰わく、信じがたいことに純正の人間だそうな

十数年後のドライブの世界、そこには国家防衛局長官を務める五条虎牙の姿が…!

何も告げずに毎日布団へダイブしてて申し訳無い。
救急外来に移ったんですが、お盆なんて無かった。
皆さん熱中症と脳卒中には気をつけてくださいね
1日10人ずつくらい来てます。

明日か明後日か、そろそろ落ち着くと思いますので。

今日あるかは分からんが
今週の見たらトラガ君にゲームクリエイターとしての技術勉強した後
幻夢コーポレーションに就職させたくなってきた!!

正宗の秘書とかになって「幻夢を世界一のゲーム会社にしたかった?貴方がこんなバカなこと始めなきゃいくらでも僕が"してあげました"よ」とか言わせたい!

お待たせ……今日は出来ますぜ。

>>345
トラガくんの事だからマジコンガシャット辺り作って絶版不可避かな

          , -=ニ=-、        _ , /.: `ー-. .
          ,.:'´; : : ; : ; : ; :{、ノ!     /. : : :/ : : : :.ヽ: : :\
      {、,': :   . . , . : :;, :.' ,  , ′: : : :.{: : : : : : : : : : .:.\

.       V: :   .:;:;:;:. : ; : ; : {. /: /:/: :.,ィ: : : :',: : :.\: : : : 、ヽ
       {: ; : ; ;:;:;:;:;: : ; : ;  ;;/ /: /:/: :/  ',: : :.:i: : :.、: ヽ: : : :ヽ.`=‐'
     _ヾ、; : ; : ; : ; : ; : ; : ;,:' |:.:.i:/: :/_`ヽ{: :i: :ト、: : ',: :.i: : }: ハ

  檀正宗社長

.    `r‐r-、ゞ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノ'  /,イ|i: : i乍;メ、',: l: :}.」、:-:-ミ: : i: : : }
      ヽ', }\ヽ''=/ 「´    {:ハ ヽ:.{!  ̄  ヽ: :i乍;7メ: /:.:.|:|: /!
 ラスボスの力を得た感想は如何ですか?

         \ヽ-´ ヽ V. ',    ` Vハヾ    ,′ `¨ |: //:.:/:|//
           ヽ   {`ー ヽ     イ:.ヘ  、. _ ′   /; /:.:/i:/´
  ですが・・・体験版はここで終了です。

         ',    、    ',     / |ヘ ` _‐ ' . ィ: イ;'/ /
          ヽ   `ヽ /    , '  ヽヽ . <} V´ ,〃
              〉   //-─ 〈     /.=く   }_
           」     /    ',   /.:.:.:.:.:.}、 i ` 、
         //     /       i ./ヽ.:.:.:.:ハ |    ` ー-
          //    /      V   /.:.:.:.{  V        `ヽ
          〃    .′  {        i.:.:.:.:.:|          {
       /       i  ヽ. i         |.:.:.:.:.:|        ', ./  }
      , ′      /  i } /,       |.:.:.:.:.:|  ____ V   ',
    /        i  レ' /         |.:.:.:.:.:|  |      |}  }  ヽ
     {!         .′ }./,         |.:.:.:.:.:|  i      {' /
.    ',/     イ   }'/        |.:.:.:.:.:|         } /

始めますのよー。
天を掴めライダー。

人が来るまで安価放置して某所で社長がボコボコになっているのを眺めていよう。

・本郷武に説明しますか?

↓5まで
1.説明する(出来れば内容も)
2.逃げる
3.その他

虎牙「さて、どこから話しましょうか……これが結構複雑なんですよね」

本郷「……」


人の姿に戻った虎牙はプロメスの傍らに陣取りながら本郷に語りかける。


虎牙「まずは先程の怪物がロード、そして封印してしまいましたが、それらを統べるエルロードという者です」

本郷「ロード?」

虎牙「ええ、彼らは人類の進化を疎み、それを阻もうとしています」


冷静な顔で聞き手に徹する本郷猛だが、どうにも此方を伺っている様子がある。


本郷「人類の進化と言うのは、どういう事だ?」

虎牙「……先程、僕が見せた姿……アギトと言うのですが、人類の進化した姿の一つなんです」


虎牙の場合、人間の進化と言って良いのか些か疑問だが、この際細かいことは無視した。


虎牙「そして彼女は、敵を裏切り人類の味方をしてくれるエルロードの一人です」

本郷「…………」

虎牙「実は、アギトの力も彼女から授けられた物なんです」


曲解すれば、嘘では無い。

虎牙「俄かには信じられない、って顔ですね」

本郷「……正直に言えば、な」

虎牙「でしたら、お見せしましょう」

本郷「何を…………?」

虎牙「変身」


                   i`ヽ
     ∧            }ミ ',

     /ミii              ハ`ヽi
    i 二',         r ´ソ ヽ メ
    |  ハ   _   __ ノ  i   ソ
    ヽ i  てハ/ `ヽ/   /  ノ
      `ヽ   V⌒ 、i     >´
      `ヽ、 V  リ r <:::::iヽ

        i´: :',__ノ /: : : : V::::i
        ハ: : :ヽ/i : : : : :ゝ:/
        `ヽー´V`ヽ‐v´::/

           ゝi`Y´l__/三V`ヽ__
     ,--r‐‐v‐//ヽ二li/三彡´ /  ヽ---y-- 、
    /  / /i i `ヽ::::::::r ´  /   ハ      ヽ
.   /  i / ヽヽー i::::: |___/,'三ゝ/:::::i      ',
   i  < V  ̄ `ヽゝ|i!r´      ii::::::::',      i
    > イi/    i i V        V:::::::ヽ      ヽ
  / /:::::リ    〃ヽ        V:::::::ハ二ヽ    \
  { i:::::::::',二二ソ i i `ヽ ___   丿ヽ i i三三ヽ    i
  ゝ,'::::::::: ヽ___/  | |`ヽ      〃 / ヽ三三 \   ゝ
  `ヽ:::::::::/ ヽ  __ハ__ \____/  ,'   i三三三 ヽ一′
   /三三', i__〃::::::∧::`ヽ      /   `ヽ/:::::::::ヽ=′
.  / 三三 i   ハ:::::::i::::i:::::::::>----i ´      >::::::/三ゝ
  i三三三/  illlイ `ヽー / ̄ ̄ヽ=ゝ、     i 三三三}
 /ミ三彡/   V´ `ヽ V r==== i       | 三三三ヽ


本郷「なっ」

ギルス「それと……もう一回、変身」

                      ,,,
                ,.f´(-──-  、 .)ヽ
               ,f.l  ヽ、__/ヽ .ノノ ハ

               / l,ゝ‐- 、  __   , .--'
                ハ ./:: :: :: :: ::ヽ .゙‐' ,ハ:: :::ヘ
             l  l:: :: :: :: :: ::ハ l .ハ:: :: :: ::.j
                /ヽ l:: :: :: :: :: ::ノl .l.jl:: :: :: :: jl
             ヽ/ ヽ、:: :: ::_ノ,-.Lil.ヘ_:: :: :ノj
               ヘ ,> ’7r- '゙----.,_.>fヽ/
                i´,く´ヽ ´゙'`i  /゙‐'´>ヘj
               ヾl .ヽ、 ヽ -ィャ'、ノ ィ.´
                .l; ; ; `ー── '; ;l--   、
           , -─.',-‐'rノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ノ/  / `゙ フヘ
        , .ィ.l    l  丶、; ; ; ; ; ; ; ;_, ィ.´ /    ハ //`゙ー‐- 、
   , イ ´  f .ト   .> .、 `丶, , r ´ >‐'   _,ノ //        丶
..  ハ    ./l ゝ- 丶 、  丶, Y/´_, >‐=ニ ´─'、 l,ト、         .ヽ
  ハ    ノ l/      `丶 .}.l.'. r ´        丶 .ヽ、       ハ
 .{  , .ィ´  j          `.l ´            ヽ、  >  、  _l
  l ´   /l               l                ヘ .ヽ 、_    ̄./
  ヽ <  .l              l                ヘ; ; ; ; ; >‐--',


本郷「君が、まさか未確認生命体第18号と4……いや、22号だと言うのか?」

プロト「はい、そのまさかです」

虎牙「そう言う訳で、僕としては敵対的な意志があるつもりはありません」

本郷「なるほど……それは、解った」

虎牙「それで……話は戻るんですが、それも絡めて本郷さんにお願いがあるんです」

本郷「そう言えば、そんな事を言っていたな」

虎牙「はい、人類の進化の可能性であるアギトは今ご覧になられた通り、ロードに命を狙われています」

本郷「そのようだな」

虎牙「そして、アギトと一括りにしても初めから僕みたいに強い訳ではありません……更に言えば、迫害の可能性もあります」

本郷「ふむ……」

虎牙「ですから、アギトになった人と、覚醒する可能性のある人達を保護する体勢を整えて貰いたいんです」

本郷「…………」


目を閉じ、考えを巡らせているようだ。
総ては信じられずとも、アギトとエルロードを見てしまった手前、嘘だと断じることも出来ない。
それに、本郷猛という男は何事に置いても人類の味方である筈だ。


本郷「解った……やれるだけの事はやってみよう」

虎牙「ありがとうございます。そう言って頂けて良かったです」

虎牙「最後に、一つだけ」

本郷「ん……?」

虎牙「もう世界は、人は少なからず進化の兆しを迎えています」

本郷「それは、アギトのことか?」

虎牙「アギトに限らず、人は人という物差しでは測れなくなる日がいずれ、必ず来ます」

本郷「…………」

虎牙「人々の選択によっては争いが起きる可能性もあります」


これは、警告。
もしかすると、人類は総てアギトやオルフェノクに塗り替えられてしまうかもしれない。
それを仕組んだのは虎牙にも一因があるが…………


虎牙「そうならないように、したいですよね」

ちょっと今日はここまで。

明日も来られると思います。

( ´・ω・`)もう少し遅くなっても良いかなぁ?

花咲優勝したよ。わーい。

http://i.imgur.com/DNqQqf9.jpg


遅くなりましたが、始めます。

《2002年 2月5日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・比較的神に近しき存在
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「ま、一日やそこらじゃ何も変わらないよね」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 神崎優衣の治療
1~4 失敗
5~0 黄金の果実
ゾロ目 ココア

↓4~6 蓮への工作活動
1 バレた
2~6 会ってない
7~0 会ってた
ゾロ目 通ってた

↓7~9 黄金の果実
1~7 おいしい
8~0 おーばー
ゾロ目 すりおろし

・黄金の果実を食べさせる事で神崎優衣の治療が可能になりました

・黄金の果実を食したのでオーバーロードの力を得ました(容姿等に変化なし)

・つまり虎牙は神様です


↓5まで 城戸真司
1.まだ何も渡さない
2.神の恵みをありがたく受け取れ!(渡す内容物も)

虎牙「やあ」

蓮「!?」


道すがら、進行方向の曲がり角から何の前触れも無く五条虎牙が現れ、急な事に面食らってしまう。
しかし秋山蓮、取り乱すことなく冷静な振りをしながら突然の来訪者に苦言を呈す。


蓮「急に現れて……何のつもりだ」

虎牙「いや、ごめんごめん。今日はちょっとした贈り物を届けにね」

蓮「贈り物?」


虎牙が渡してきたのは5枚のカードだった。
間違いなく、ライダーの使うカード…………


蓮「これは?」

虎牙「まず一枚目はタイムベントにより時間を巻き戻されても記憶を維持し、そのまま巻き戻される前の時間にまで戻る『アンチタイムベント』」

蓮「ん……?」

虎牙「それと、相手の動きを封じる『フリーズベント』に相手のカード効果を奪う『スチールベント』、一度使ったカードをもう一度使える『リターンベント』にランダムで効果の変わる『ストレンジベント』、だね」

蓮「…………は?」


一気に説明され、流石に面食らった様子を見せる。
正直、五条虎牙に関することで驚いていたら身が保たないのは実感しているが、驚かずにはいられない。


蓮「何故、俺にこんな……?」

虎牙「総て、神崎士郎を倒す為さ」

蓮「…………もう、お前が倒せば良いんじゃないのか?」

虎牙「それじゃあ詰まらない。それに僕は、プレイヤーじゃないからね」  

蓮「じゃあ、なんだって言うんだ?」

虎牙「うーん……“けつばん”かな?」

蓮「ああ……」


赤や緑では無く青だろう。

けつばんwwww

虎牙「それを、引き続き城戸真司を気にかけていて欲しい」

蓮「…………ああ、まさか本当に現れるとは思ってもみなかったがな」

虎牙「うん、彼はライダーの戦いにおけるキーパーソンだし、それに……」

蓮「何だ?」

虎牙「ウチの常連さんだしね」 

蓮「…………成る程」


蓮はどうしてか諦観した顔をしながらも納得した口振りだった。


蓮「花鶏という店で居候になっているんだが……仕切りにココアをメニューに加えることを提言してきてな」

虎牙「うん、良いことだ」

蓮「どこがだ!」

布教完了

《2002年 2月6日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神(New)
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「ここらで一服ココアが怖い」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

おお、前作で言われてた君の人生は私の手の上の中だ!って叫ぶ為の二人だな

すみません、今日はここまで。

忙しさからはある程度解放されたんでもう大丈夫……だと良いなあ。

乙でしたー!
お疲れ様です

虎牙君、少し勘違いしてる? >>433

「フリーズ」で封じることが出来るのはモンスターの動きのみ
「リターン」は「コンファイン」で打ち消された効果を再び使える
「スチール」で奪えるのは相手の武器に限る



戦いには相性というものがある。適材適所、役割分担だ
カードは慎重に選ぶんだ!!

>>448
何…………つまりコレは、OWABI案件?


初めてもいいのかな

待ってた!

↓1~3 葛葉姉弟
1~5 失敗
6~0 成功
ゾロ目 居候

↓4~6 操真晴人
1~3 失敗
4~0 成功
ゾロ目 チョコレートドーナツ

とりあえず
もうお前ら(リント)害する気はないよ自分達は負けたし
でもこれからもっと強いのが来るよ、
お前らが我々と、似たようなものになるよ(アギト)
お前たちが作った怪物が別に襲ってくるよ(龍騎)
的なこと話したい

よーし人工ファントム6体と一緒に家族ぐるみで仲良くしよう晴人とは

・葛葉姉弟の信頼を得ました(未ココア漬け)

・操真晴人および両親の信頼を得ました

・好み:プレーンシュガー→(コーティングでない)チョコレート



↓5まで バルバ
1.擬態で接触するよ
2.本人に行かせるよ(監視付き)

1

↓5まで 一条さんとの会話内容

とりあえず一条さんが一人になった時に人気のない場所で久しぶりだな、って話す

とりあえずもうリントは害さない
クウガとお前らリントを嘗めすぎた
でも自分達より強いのがもうすぐ表れるから気を付けろよ(ロード)
それとお前逹リントが作った怪物がお前らを襲い始めてる(ミラモン)

何か不吉なこと言って消えるバルバ!

一条「ふぅ……」


一条薫“警視”は溜め息をつきながら帰路に着く。
G1を運用した実績や4号こと五代雄介との協力を実現した実績などを買われ二階級の特進という異例の大出世を果たした訳だが、良いことづくめという訳にもいかない。
セミキャリアである一条を嫉妬し陰険な嫌がらせをしてくるキャリアは後を絶たないし、出世した故に様々な付き合いを強要されるようになった。
今日も、業務が終わっても接待の為に夜遅くまで酌をする羽目になった。


一条「何とも、言えんな……」


未確認生命体関連事件が解決して1年と少しが経過した。
それからの仕事と言えば、未確認生命体を騙った模倣犯の取り締まりや防犯の為にわざわざG1を着込んでの啓蒙活動など…………
まさか一条薫をして仕事に手を抜くことなどあり得ず、総てにおいて全力を注いではいるが、充実感があるとは到底言えなかった。


一条「しかし、平和である事に越したことは無いな」

バルバ「それはどうかな」

一条「!?」


人気の無い通り。
酒も入り警戒心が些か揺らいでいたとは言え、全く背後の気配を感じなかったのは異常だ。
後を振り返れば…………嘗て幾度か対面した女性の姿。


一条「貴様は、バルバン!」


その名前は虎牙から聞き及んでいた。
恐らくは生き残っているであろうグロンギの一人として、警戒するように忠告も受けた。
ゲゲルと呼ばれる殺人ゲームの管理者を務める存在であり、その実力も屈指のものであると。


バルバ「フフフ……久しいな」

一条「……!」

ばるばん…

ギンガマンか!

>>486
ホシゾラハクノォ!

それとやっぱり二階級特進してたのか一条さんwやベェな本郷に頼んで警察での立場も欲しくなってきたぞ!(悪い顔)

ガンガンギギン……


失礼しました。

OWABI:1→2

やったぜ()

バルバ「そう構えることは無い、今日は話をしに来ただけだからな」

一条「どういうことだ……」

バルバ「もうグロンギはリントを殺すことは無い……ゲゲルは既に成立しないからな」

一条「…………」


そう言われて、はいそうですかと納得する一条薫では無い。
バルバもそれを解っていてか、相変わらず不敵な笑みを浮かべている。


バルバ「我々は貴様達を嘗めすぎていたようだ。まさか、トラガまでが其方の味方に着くとは想定外だった」


虎牙のことは、どうやら筒抜けだったようだ。
しかし、五条虎牙がいたお陰で未確認生命体関連事件は解決に導かれたのは間違いない。
それだけ、五条虎牙の存在はグロンギにとって誤算だったのだろう。


バルバ「いやしかし……誇って良いぞ、お前とクウガがいなければ我々はザギバスゲゲルを今頃完遂していただろうに」

一条「……お前たちの目的は、何なんだ!」

バルバ「何、簡単な事だ。究極の闇を生み出すための競争……つまり、究極の強さを求める為の遊戯だったのさ」

一条「そのために、人間を……」

バルバ「だが、もう既に終わった事だ」


一条の怒りもバルバは意に介さず淡々と語る。
拳銃を携帯していないのが悔やまれた。
今、G1トレーラーを要請して果たして間に合うだろうか…………


バルバ「グロンギの時代は終わった、今日の話は次代についてだ」

一条「次代……だと?」

バルバ「かつてトラガとの話を聞いていたが、貴様は我々との戦いを第二次世界大戦に例えていたようだな。しかし、それは正確ではない」

一条「なに?」

バルバ「そう、日本史という物に当て嵌めれば……あれは只の明治維新に過ぎない」

一条「…………」


その会話の内容は覚えていたが、まさか盗聴されていたとは思いもしなかった。
グロンギに対して、バルバに対して尚一層の警戒を覚えながら睨み続ける。


バルバ「そう、日清も日露も、ましてや戊辰戦争さえ未だに起きていやしない」


その言葉の意味を探ろうと、一条は頭を巡らせる。
確実なのは、争いが起きると言っていることだけだ。


バルバ「まあしかし……戊辰の前に日清が始まる兆しが見えているがな」

一条「お前たちが、また動き出すと言うのか?」

バルバ「言っただろう、グロンギは終わったと。貴様達が矛を交えるのはグロンギよりも強大な存在だ」

一条「…………」


かつて、五条虎牙も似たような事を言っていたのを思い出した。
まさか本当に…………?

これは一条さんビビる

質で言うならグロンギも負けてないどころか
ゴのトップクラスとダグバがぶっちぎってるが中堅の数がヤバイんだよね

ステオール10以下がほとんどのグロンギに比べ多分ステ30が最低ランクだしロード

バルバ「それだけでは無い、リンクの作り出した怪物は既にリントを襲い、それもやがて本格化することだろう」

一条「なんだと……?」

バルバ「果たして、リントは第二次世界大戦を迎えるまで生き延びることは出来るかな?」


それだけ言うと、バルバは振り返り去ろうとする。


一条「待てっ!」


しかし、いつぞやの花吹雪が再び舞い散り……

バルバの姿は、消えていた。


一条「…………」

リントかな?

《2002年 2月7日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「未来を知っていると楽だね」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 究極のココア
1~0 失敗
ゾロ目 究極
00 究極超越

すみますん、忘れてました


↓1~3 エル解析&服従
1~7 解析完了
8~0 服従成功
ゾロ目 完全服従
00 ココア

究極のココアに全力を注ぎすぎましたね

虎牙「闇のエル……?」

プロメス「夜を支配する存在で、見た通り虫を統べる存在です」


炎の球に封じ込まれた魂は既に入れ物に封印されている。
カタカタと動いているが、何も出来まい。


プロメス「かつて、ネフィリムが神代に倒した一人ですね……」

虎牙「それが何で今更?」

プロメス「復活させたのでしょう……テオスが」

テオス「私ではありません!」

虎牙「つまり、もう一人のテオスって言う奴ね」


となると、何故復活させたのかと云うことになるが……


テオス「単純に手札が欲しかったのでしょう、生き延びたエルは全て手ごめにされてしまいましたからね」

虎牙「ああ、じゃあ他にもいるの?」

テオス「あとは、天のエルと光のエルですね」

テオス「天のエルは幻獣を司り、光のエルは植物を司る者…………恐らく、既に復活しているでしょう」

虎牙「ねえ、何でそんな大事なこと、今まで話さなかったの?」

テオス「ふ、復活していたのを知ったのは先日ですし、尋ねられなかったので…………!」

虎牙「自分の眷属なのに、知らなかったんだ」

テオス「あ、飽くまでも私はテオスそのものと言うよりも依り代の様な存在なので……」

虎牙「強化が足りないかな」

テオス「え」

プロメス「それで、闇のエルはどうしますか?」

虎牙「とりあえず、保留にしておこう」

一条さんにどこまで話す?


↓5まで
1.ロードに襲われたこと
2.ロードがアギトや覚醒候補者を襲うこと
3.虎牙がアギトであること
4.その他

今日はここまでで。

↓1~3 一条さん
1~8 疲労完全回復
9,0 微強化
ゾロ目 パワーアップ
00 人間(嘘)

もしもOWABI券を使ったなら


【名前】一条薫
【アタック】10→20
【ディフェンス】10→20
【テクニック】10→20
【スピード】10→20
【キャパシティ】50→70


本当に今日はおやすみなさい。

今のココアならば、可能。

|・ω・`) チラリ

遅くなりましたが、人がいたら始めたいと思います。

>>543にてOWABI(残:2)を

↓5まで
1.使う
2.使わない

ちょっと親のスマホ関連でトラブルがありまして。
戻れそうにないです、ごめんなさい

エグゼイドはやっぱり最高だったでござる。

今日はありますです。人がいれば。

            、
              /ハ          ,、  ,、_r- ⌒Yへ
        /{/::::/{-─:ァ' __,. -=≦ュ`ー{ , -- ミ}_}
     ⌒>:::::::::::::::::::::::::::::` ̄ア=-  ¨’,. -{/
  ,. <ア::::::::::::::::::::::::::::ー::'::::::::::r ´-  ̄  }z≦ ̄\|

∠...... /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\     /: : : : : : : :{
   ∠ィ:::/:::::::::::::::::::::i::::::::l::: |::::::::::::::\   ./: /: : : : :.ノ
    ムイ::::::::::::}:::/::::ハ:::::;ハ:::|:::::::::::::ト⌒ //: : : : : :/
    j::/゙マ::::ムイ/、_j:/ }::ハ:::|:::::::| ,xく.,_ : : : : .;

.    八 リ::/ 弋zメ、=j/,.ィ=!:::, -/ {: : : : : : : : :.,'
.      ,ニx   ` ̄  _,.. -=ア:/: : : : : : : : : : :,'
     _j_ >--=≦: : : ://: : : : : : : : : : :./

    /: : / : :: : : : : : /: : : : : : : : : : : > ´
.   /: :./: : : : : : : : /: : : : : : : : : > ´
  準備は充分か?

  /:/: : : : : : :.: : : : : : : : : : :> ´

.  |: : : : : : : : : : : : : : : : > ´
.  |: : : : : : : : : : : :> ´{{ v\
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////////////////> .,{{_  {: :{/:厶-: : >、
/////////////` マ ‐-=ニTト、:{: : : :>ヘ:..八
` -=ニ_///////////≧s。.,(ム \:./{  ,`ヽ:\

    |   ̄¨ -=ニ .,_////ム┘    }  :i  ,. \}
    Ⅵ         ̄¨ 寸ム , -=:|  :l ./ /〉=、
    ∨           {{\/ 乂ゝ イV_/_/ ノ }
.      }               {{  ∧   ̄`¨ ̄  ゝ-'


はじめますよー

>>543の判定でOWABIを使うか否か

OWABI残:2
↓5まで
1.使う
2.使わない

そうだやってた()

OWABI:2→3

虎牙「どうです、新作のココアの味は」

一条「ん、うん?…………そうだな、香りが良いような……?」

虎牙「流石は一条さん、違いが解りますね」

一条「そ、そうなのか?」

虎牙「それで、お話と言うのは?」

一条「ああ……実は昨夜、バルバが俺に接触してきたんだ」

虎牙「バルバが?!……何故?」

一条「ヤツが言うには、警告らしい……グロンギよりも強大な存在と、人は再び戦う事になると」

虎牙「…………」

一条「それは、以前にお前が言っていたことなのか?」

虎牙「そうですね、僕が知っている事をお話しましょう」

そして虎牙は一条薫に語る。
ロードのこと
アギトのこと
そして、アギトに目覚めようとする者のこと…………


虎牙「ただ、その狙いはどうもアギトに限った話では無さそうなんです」

一条「と、言うと?」

虎牙「実は……僕もロードに襲われたんです」

一条「何だと?!」 

虎牙「もちろん撃退しましたけどね。つまり、狙いはアギトと言うよりも人から逸脱した者なのでは無いかと……もしかしたら、五代さんも……」

一条「五代も……そうか、クウガもまた」

虎牙「連絡がついたら、真っ先に知らせた方が良いかもしれませんね」

一条「そうだな…………ところで、もう一つ聞いても良いか?」

虎牙「何ですか?」

一条「何故そこまで、事情に詳しいんだ?」

虎牙「…………」


そう言えば、本郷猛の時とは異なりプロメスについての説明はしていなかった。
自身がアギトであると説明すれば、また違うかも知れないが…………



↓5まで
1.バルバに教えて貰った
2.古代では割と常識ネ。これ本当アルよ
3.協力者がいる
4.アギトですから
5.その他

虎牙「伝承とか御伽噺レベルの話でしたが……古代ではその手の話は常識でした」

一条「そうなのか?」

虎牙「ええ、グロンギが強さを求めたのも神を恐れたとか、クウガがアギトの姿を模したとか……」


もちろん出任せである。
グロンギはテオスやアギトとは関係無い筈だが、バルバにそのように説明させてしまった都合、そう繕うしか無い。


虎牙「眉唾でしたが、実際に起きてしまいましたからね……」

一条「…………兎に角、俺に出来ることは手を打っておこう」

虎牙「はい、おねがいします」

《2002年 2月8日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「信じてもらえて良かった」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 エル解析&服従
1~6 変化なし
7~0 服従成功
ゾロ目 完全服従
00 ココア

↓4~6 須藤雅史
1 刑務所
2~6 小竹署
7~9 警視庁
0 浅倉逮捕
ゾロ目 きれい

↓7~9 手塚海之
1 バレた
2~4 変化なし
5~8 恵里の友人
9,0 斎藤雄一の生存
ゾロ目 占い

闇のエル服従、須藤
OWABI残:3

↓5まで
1.闇のエルに使う
2.須藤に使う
3.両方に使う
4.どちらにも使わない

↓1~3 卑怯も辣韮も大嫌いな須藤さん
1~4 警視庁刑事課
5~8 警視庁未確認生命体関連事案対策課
9,0 G3テスター候補
ゾロ目 斎藤雄一を助けたのこの人です

※闇のエルは服従しました


               ,,.. -―――-- .._ |:.:./ヽ
     ,、        /-‐    `'ー- 、  |:./:.:.:.:\
   i'、| l ,、  /'´         ヽ/:.'∠.:.:.:.:.}
  _l_!l_」/_l/l /           ヽ  ヽ ',--、_:.:.:.:/
._,../    >/ / /  ,-- |  |  ̄ `、 ヽ l `'''、          _  ,、
'ー|   /l. l l |   ハ __ l、  l,r=‐ l  l |  、ヽ            i' l l } /'i. _
.  !、  /> | l {ヽ、|イi'l r| ヽ/ | l_ _r}  l|i!l ヽ  l         l l ,' ,!/ //ノ
   `ヽゝ、 !、|ヘ ',  l 弋ソ     ゞ- '| i l ∧|ヽl    ,--―''"´,! ' ´ '' /
         `'ー _ヽ\| lヽ、 '、-‐y゙゙/l | ,!― ヽー'"´ ̄//   _, '"   ___,.ノ
          `''ー-|lヽゝ>-´'/ |/|/    \   >|l  (´_,. --‐'´
             ヽ|''"ゝ,-\  /l   l  ____ ゝ_ヽ_ゝ、_,/
                  l;:;:;l/l、‐-、ー' ,'// ̄
       ,. -- 、  __,.. |;:;:;|:.:.:',ヽ、) .l /- ――┐
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  /   ヽ、;:;:;:;:;:;:;/ /、__,../  ∨;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
.ノ/    \_/ /    /    ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
/           /    /       \;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
           ./    /       `'ー― '´
           /`Yヽ__ノ/
         /ヽ∧ノ /
       〈    /
       `ー‐ '
※そうです、ただのイメージです

やっぱりルーミアかw
そういや闇のエルのマラークは生成できるっけ?

>>696
虫系を使役・生成できます。

え、TVSPにアントロードが出てきて水のエル配下っぽかった?
こまけぇこたぁ良いんだよ。

↓5まで 手塚海之との会話
1.また占って貰いにきました
2.ミラーワールドのこと
3.浅倉威のこと
4.その他

短いですが、今日はここまでで。

一条さんはきっとシフトカーの変形から出来ないから……


                --------     
         ..:  ´             `   :..    凄いでしょ!
       〃       .................................        ヘ
        ::.   .....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...  ノイ
         ∨≧ ., ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,. ≦./:   最高でしょ!
     _   : ` ー- 二ニニニニニ二 -一 ´. . /
   / r---、`ヽ      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       / `ヽ 
    i  i' ´  ヽ )                       /     \  天才でしょ!?
   入 :.     `.     ultimate       /         ヘ
  i.  \ `  ー---、                  , '           :
  ハ   `  ー---、ヽ    ココア     , '          /
   \     ハ  `ヘ.,_          _,./  /       ./
  . . \     \      ̄ ̄ ̄    /       /


はじめてもいいですかー

虎牙「お久しぶりですね」

手塚「ん?」


以前占った事があるのだろうか、頭を巡らせてみるが名前は出てきそうにも無かった。
通常の占い師であれば顧客は覚えておくべきだろうが、手塚海之に至ってはその限りで無い。
何せ“見れば”良いのだから。


虎牙「占い……も、して貰いましたけどね。それよりもアドバイスを頂きまして」

手塚「アドバイス?俺がか」


運命は変えられる、とは口癖の様に言っている覚えがある。
まさか、占いの結果が変わったのだろうか……?

虎牙「『お前は今、荒波の中にいる。だから、行く先々で何事も上手く行かなく、悩むことになる』…………確かに、シンプルに物事を考えるようになって色々と良い方向に進みましたよ」

手塚「…………」


思わず舌を巻いた。
一言一句同じかは定かでは無いが、物凄い記憶力であると。


虎牙「それでまぁ……お礼とは違いますが、恩を籠めてちょっとお話が」

手塚「何だ?」



┌───────────────────┐

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└───────────────────┘



虎牙「こういう話です」

手塚「!?」

虎牙「ああ失礼……僕は戦いに来た訳ではありません。そもそも、願いもありませんし」

手塚「……ならば何故ライダーに?」

虎牙「そう、ですね……強いて言えば気に食わないからですかね」

手塚「なに……?」

虎牙「総て神崎士郎の手の平の上で転がされる……なんて事態が気に入りませんから、それを壊してやろうと、その程度です」

手塚「…………」


やはり、どう言おうと虎牙の胡散臭さは拭えないようだ。
確かにこんな現れ方をして信じろと言う方が難しい。


虎牙「まあ僕は、傍観者です。積極的にゲームに参加しませんが……外側からイカサマに加担します」


そう言って、数枚のカードをデッキから取り出した。


手塚「……?」

虎牙「サバイブにコンファインベント、それとアンチタイムベントですね」

手塚「こんな物を渡して、何のつもりなんだ?」

虎牙「神崎士郎への嫌がらせ、それだけですよ」


やはり、胡散臭い笑みを浮かべている。

虎牙「ああ、それと」

手塚「何だ?」

虎牙「龍騎・城戸真司とナイト・秋山蓮……この二人と出会ったら共闘、少なくとも敵対はしないでください」

手塚「それは何故だ?」

虎牙「その二人こそが、運命を変えうる存在だからです」

手塚「…………」


そう言えばと、手塚は思い出した様にコインを取り出した。
目の前な男の運命を見てみようと
そうすれば、もしかしたら話の真意も解るかもしれない。


しかし…………


手塚「何も……見えない?!」

虎牙「今の僕には運命なんて必要ありません、気にくわなければ…………変えてしまえば良いんですから」


今みたいにね、と。
言葉を残して五条虎牙は去っていった。


何時の間にか、手塚海之の手にはココアのポットが握られていた。

《2002年 2月9日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「ココアは飲んでくれたかな?」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 馴染んだ未来
1~4 プロトドライブ
5~8 プロトスナイプ
9,0 ゼロスペクター
ゾロ目 セイヴァー
00 MC

↓4~6 葦原和雄さーん
1~6 見当たらない
7~0 発見
ゾロ目 息子といっしょ

↓1~3 ココア(ゾロ目)チャレンジ
1~7 失敗
8~0 ベルトさんに会えるよ
ゾロ目 3種複製可能

・ベルトさん(AI無し)、プロトシフトスピードを複製

・ゲームドライバー、プロトバンバンシューティングを複製

・ゼロスペクター眼魂、ゴーストドライバーの複製


あれ、何時ものこと?

ベルトさん2001に会えます

2002でした

寝落ちする前に閉めます……
明日もやれますのでー

本当はイッチだって毎日更新したい

22時からです

はっじめるよー


↓1 現状の関係性
1~3 ナノマシンで監視中
4~6 挨拶を交わす程度
7~0 顔見知り
ゾロ目 自由安価

↓5まで 翔一との会話内容
1.アギトの話
2.アルバイトのお誘い
3.世間話
4.その他

翔一「あっ、五条さんじゃないですか!」

虎牙「こんにちは津上さん」

真魚「翔一くん、この人誰?」 


津上翔一の居候先である美杉宅を訪れると翔一と共に高校生程の少女が共に庭で野菜の水やりをしていた。


翔一「五条さんって言って、ほらこの前のお肉とかくれた人だよ」

真魚「へぇ……」

虎牙「今日は近くに来たのでちょっの寄ってみたんです」

翔一「そうだ、良かったらウチに寄っていって下さいよ!ねえ、真魚ちゃん」

真魚「うーん、一応おじさんに聞いてみるね」


それから、特に細工する必要も無く美杉宅に入る事ができた。



↓1 真魚
↓2 義彦
↓3 太一
1,2 怪しい人だ
3~6 普通
7~0 良い人そうだ
ゾロ目 ココア

義彦「ほう、その歳で喫茶店を経営しているのか」

虎牙「はい、偶々上手くいきまして……その関係で津上さんとは料理談義に花を咲かせているんです」

翔一「五条さんって凄く料理が上手何ですよ」

太一「へえ、翔一とどっちが上手いの?」

翔一「うーん……どっちだろ?」

虎牙「皆さんお昼はまだですか?宜しければ何かお作りしますが」

義彦「いやしかし、お客さんにそこまでして頂く訳には……」

太一「俺は翔一以外の作る料理なら食べみたいな」

真魚「ちょっと太一!」

翔一「何だよ太一、昨日だって美味しいって食べてたじゃないか」

太一「だって翔一の料理って野菜ばっかりなんだもん」

翔一「だから、食べやすい様にロールキャベツにしただろ?」

太一「お肉なんてちょっとだったじゃないか!」


何だか喧嘩になりそうなので、ここでちょっと間に入る事にした。


虎牙「では……カレーなんてどうですか?」

義彦「カレーか……そう言えば最近食べて無いな」 

翔一「あ、俺も五条さんの作るカレーって食べたこと無いかも」

虎牙「都合の良い事に材料も幾らか持ち合わせてますし……カレー粉はありますか?」

虎牙「はい、ではカレーとココアを煎れてみました」

義彦「おぉ……」


尚、当然ながら隠し味としてココアパウダーが入っている。
これが案外とカレーにコクが出て合うのだ。


翔一「頂きます!」


一斉のかけ声と共にスプーンがカレーを掬っていく。


真魚「うわぁ、凄いコクがある……」

太一「何これ、うめぇ!」

翔一「流石は五条さんだな」

義彦「なるほど、これなら店を出せるのも納得だな……」

虎牙「ありがとうございます」


評価は上々。
辛さは控え目に日本人好みのコクがあり食べやすい味を目指した。
マイルドにする為には、やはりココアパウダーが一役買っている。


太一「特にこのココア、こんなの飲んだことない!」

虎牙「お目が高い、それはウチの店でもイチオシなんです」


このココアを一度で見いだすとは、将来は有望だろう。

食事も終わり、片づけをする。
自分は構わないが素人にココアの立て続けは重いかと重い、庭にあったミントとレモングラスでハーブティーを煎れた。


翔一「そう言えば、五条さんは超能力って信じてます?」

虎牙「超能力、ですか?」

義彦「ああ、この前ウチでそんな話題が出てね……」


何でも、口の細いガラス瓶の中に100円玉が入っていた証拠品を警察が持ってきたのだが、手品用のコインでも無ければ通常は不可能なのに、その100円玉は本物だったと言う。
残念ながら、その瓶は既に割られ、100円玉は駄菓子になり消化されてしまったのだが。


翔一「超能力でも無ければ出来ないんじゃないかなーって俺は思うんですけど」

虎牙「そうですねぇ……」



↓5まで
1.いるかもしれません
2.お察しの通り、超能力者です
3.いないと思います
4.その他

虎牙「いるかもしれません……としか、現状では言えませんね」

義彦「中々に含みを持たせた言い方だね」

虎牙「大したことでは無いんですが……超能力というものを見たことが無いので、間違いなくいるとは断言出来ませんね」


本当は、その存在を知っている訳なのだが。


虎牙「とは言え、キリンやゴリラもかつては幻獣などと言われていましたが現代では当たり前に動物園で見られます。そう考えると、案外に超能力者も本当にいるかも」

義彦「ふむ……」

真魚「…………」

翔一「確かに、見なければ実在するかわかりませんよね」

虎牙「ユリゲラーみたいな存在でなければ、ですけどね」

義彦「そう、確かに超能力者と名乗る者は大抵何かしらのトリックだったりするからね」


本物の超能力のトリックの解明、というのは難しい。
人間が食物を消化してどのようにエネルギーに変換しているのかを解明する位には困難だろう。
己もプラズマを操作すると言うのも、感覚的なところがあってその仕組みを十全に理解しているとは言い難かった。


虎牙「それでは、またいずれ機会がありましたら」

義彦「ああ、何時でも歓迎するよ」

翔一「そうだ、今度は五条さんのお店にお邪魔しますね!」

虎牙「はい、お待ちしております」

今日はここまで~

┌ 一  ゙̄ ー- ニ二..._
,ヾ丶".彡ヽ `,,  ;; ,,゙```ヽ、   
 ノ\\ξ,,}    ゙ヾ、、 ゞ\
 ,,;:::ヾ;:,    Y::)  ,,ヾ、_._、゙亅ヘ
          i:;! 彳i,、ヾ´・)、´、 \
  ,/   ノ:i  I:;! 《  ヾミ、` ' 彡=、ヽ
ノ彡メ  {::;!  {::( 冫ヾ、, ,゙一 、 ,、 \
  ソ´  ;:::1  メ>∠=ヾイ   ゙  ,,  ト_ ヽ
   彡 ノ:::彡 ノ::/   ミ(  ゙ ゙ ,, ゙ ヽ、 ヽi
   /" (:::::Y |:{     又  "  "  \ ノ
   彡 ヘ:::;1 !:::(   Y´  `⌒ ヽ、..__ ノノ

   ;;   ;:::; ` :::丶  ]| rヾ Y´  ノ ,ノ! /
 彡  "  ゛;   ;:  i.|| I  )  // レ
彡  ミヾ へ、  ッソノ:i!い' ノ.,

    、ヾ゙   \  (:::(( ンノノi
 彡 /      } ´ヾ:::ゝし ,ノ
  /        彡,, _.....,,,ヾ



                --------     
         ..:  ´             `   :..    
       〃       .................................        ヘ
        ::.   .....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...  ノイ
         ∨≧ ., ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,. ≦./:   
     _   : ` ー- 二ニニニニニ二 -一 ´. . /
   / r---、`ヽ      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       / `ヽ 
    i  i' ´  ヽ )                       /     \  
   入 :.     `.                 /         ヘ
  i.  \ `  ー---、                  , '           :
  ハ   `  ー---、ヽ            , '          /
   \     ハ  `ヘ.,_          _,./  /       ./
  . . \     \      ̄ ̄ ̄    /       /



トラ! ココア! ベストマッチ!


アーユーレディ?(人がいたら)

《2002年 2月10日》
《OWABI...0》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「マラークはもう出張ってるのか……」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 鏡の中の尖兵
1~3 幼虫まで(1000AP)
4~6 蛹まで(2000AP)
7~9 成虫まで(3000AP)
0 強い成虫(4000AP)
ゾロ目 結構強い成虫(5000AP)
00 やりすぎ(8000AP)

↓4~6 魂復元機能
1~4 失敗
5~8 データ化
9,0 肉体復元
ゾロ目 観測済みライダーに実装
00 全てのミラーモンスターに実装

↓7~9 記憶
1~5 ベルトさん
6~0 ハート
ゾロ目 004
00 001

名前欄で某スレをパクってみますか(イッチも忘れるし)

・鍬形虫型モンスター(不詳)は幼虫→蛹へと進化可能

・魂復元機能失敗

・2002年のベルトさんとハートを発見、記憶コピー完了


↓5まで OWABIは?
1.クワガタ
2.魂復元
3.両方
4.使わない

《2002年 2月10日》
《OWABI...2》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「重加速か、厄介かもね」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 鏡の中の尖兵
1~5 変化なし
6~9 成虫まで(3000AP)
0 強い成虫(4000AP)
ゾロ目 結構強い成虫(5000AP)
00 やりすぎ(8000AP)

↓4~6 魂復元機能
1~4 失敗
5~8 データ化
9,0 肉体復元
ゾロ目 観測済みライダーに実装
00 全てのミラーモンスターに実装

↓7~9 ユグドラシル
1~4 協力関係(ホットライン)
5~8 ヘルヘイム関連の研究部門実質の責任者(部下0)
9,0 ヘルヘイム対策部署の主任
ゾロ目 後見人
00 東京支部長

・鍬形虫型モンスター(不詳)は幼虫→蛹→成虫へと進化可能

・魂はデータとして保存可能

・2002年現在、ユグドラシル日本支部にて研究部門の主任(現状では部下0)

《2002年 2月11日》
《OWABI...2》


【名前】五条虎牙
【性別】男
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100
【メンタル】100
【インテリジェンス】100
【ラック】100


【特殊能力】出来ない事を見つけるのに困難を極める
【所持金】XXX
【特記事項】
・賢者(統合)
・間違えないが間違いなく間違っていたが間違えなかったけど間違いであって欲しかった者
・川からの産地直送純天然男(±5)
・きっとその身体は無限のカカオで出来ていた。
・神
・本当の世界の破壊者
・あなたの背後にも忍び寄られる死亡フラグ



虎牙「まあ、まだ成果が無いしね」


↓3

1.誰かに話しかける
2.街を彷徨く
3.住人と接する
4.その他

↓1~3 鏡の中の尖兵
1~4 変化なし
5~9 強い成虫(4000AP)
0 結構強い成虫、食べて増殖(5000AP)
ゾロ目 最終形態クワガタ(6000AP)
00 やりすぎ(8000AP)

↓4~6 アギトレンジャー
1~3 失敗
5~8 先守防衛
9,0 アギト、候補者への説得
ゾロ目 交渉術の教育

↓7~9 G3
1~5 量産優先
5~8 バランス
9,0 両立
ゾロ目 打倒G1
00 やっぱ小沢さんは一流だなぁ

・ドラグレッダー級のクワガタは食べると増殖するらしい

・グロンギ戦隊アギトレンジャーは保護する為に必死の呼び掛けをお約束します

・小沢さん頑張ったよ

虎牙「小沢さ──」

小沢「どうぞ~」 


ノックする前に、入室が許可された。
内心、ハテナを浮かべながらお言葉に甘えて研究室に入る。


虎牙「良くわかりましたね……」

小沢「アンタには散々驚かされたし、セキュリティも兼ねて監視カメラを設置したのよ」

虎牙「なんと」


しかし、世界最先端の研究をしているのだからセキュリティに過剰など無いに等しいだろう。
これがどこかの軍隊なりに奪われたら目も当てられ無い。


虎牙「以前言ってたG3、そろそろテストが始まると聞きまして」

小沢「ふふふ……見たい?見たいかしら?見たいでしょ!」

虎牙「あ、はい」

小沢「そこまで言うんじゃ、特別にご覧に入れようじゃない!」


                  r                、
                  '                    〃
                      '/        _       //
                     '/       | |       //
                    '/    |__|     ノシ
                     '/\_r : }-{i=-/ /
                     '/  `´ i|i `´   /
                     _//:⌒ヽ o .⌒ヽヽ_
                    |ミi::::::::::::: li.:::::::::::::i彡|i

                    |_八:::::::::::|_|:::::::::::人_r'

       _  =-  _        ゞ ア三三\´ ◎    __
     _/ --=ミ /  =- _r---、  __V∧三三イ 〉く_ / ̄ ̄/\_
   /  --=ミ ∨ /       ゝ  |i≦二二≧--<'/ハ\ 、 ̄ ̄    \、  【名前】G3 system
  〔二=- ⌒Y ∨        |i |i ̄ ̄    ≧∨ ハ∨}i Yハ G3   } i  【アタック】60
  |〃i i i iリ___|i   、       i|i ヾ (⌒)二=---ゞ Vシ'   ≧ '∧     / ,  【ディフェンス】80
  | -=≦  ̄ ̄\     _/⌒ |i  r≦ ⌒≧=-  } / _ ヽ/}=ミ_//  【テクニック】50
.  \ \/ 7=--≧ _    ( ◎八 i| 〕         |i| i| 〔 ◎〕|ム=彡イ 〕  【スピード】50
      /=///// / ̄\≧=---イ/〔___,〕       |i| i|    〕//∧∨   【キャパシティ】30
    ノ<≧==≦\ \ }i==寸∨二==―-、    /ハ___人 //∧_}i_
    {y=-  _ -=  \/|i_ハ∨ {__  〕/≧=-   _ ̄ くr=≦ニ(⌒)ム____
    i|//////>、 ヽ⌒/二二二≧=---r彡'ニニニ/ /三三=/ ̄ヽ-=ニニミ| 〔 -=〔〕

    i|/ 〕 --<\⌒}_|_      ̄i|二ニ=-―i iニ▽ニ| irミ|二= /=,7 ,/ ,//'========r===ミ______

    i|___/  --   ---<二>-‐=≦ニニニニ,,| |ニニニ| |ゞイ___i  i| | | {i二二二二i| |i |i|ニニニ(0(0
     ∨/ /     /> <)}i> <===∨////// | |ニニニ| |i |===人_.i|i_i| | |i二二二二i| |i |ilニニニ(0O0
     i | i{   ,     7 / / / ---=ミ=--r⌒)| |ニニニ| |i |ニニ〕ニ〕i==ニニ====== 乂乂乂ニニニ(0(0
       \乂   i    / / / / { イ ハ }i-<========== 乂__乂 ̄〕=/ =-----======--、__〕_/  ̄ ̄
         ̄ ̄  -= i 7 〕i /i| | r= |i二/=-  r-=く       i{ / | _____     //
                7 <_i{人 i|i,ゝ |i二〕ニ=/ニノ ∧.     八Ⅵ \\\\\\   //
            _    /  / 7 r<〕/{ {r<=/ニニ{  -= ヘ      ゝ    \\\\\\/
           ヘ二=i|i,  /  / /ニソハイ∧={ニニシ {i   Vli\       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          〃   V〕i-=彡<ニニ∨'//,∧∨/  |i   V∧〕
           //   -/-=≦    〕i,=∨∧Vi/  <     V∧ヽ
          7   /// r≦ ̄ ̄≧s乂==≧≦{      \     彡へ


 G1-Mの後継として開発された最新型である。
 性能が向上した他にG1-Mではオミットされたパッケージ機構が再び採用された。
 このスーツの装着員には多彩なパッケージを運用できる器用な人物か望ましい。
 とは言え、箸で絹ごし豆腐を掴める程度の器用さで十分であろう。



※キャパシティの目安
一条薫…60
氷川誠…35
機動隊…30
一般的な刑事…20
一般人…10

※比較対象

【名前】アギト グランドフォーム
【アタック】45
【ディフェンス】45
【テクニック】45
【スピード】45

【名前】G1-mild(原作G3-Xと互角)
【アタック】40
【ディフェンス】55
【テクニック】30
【スピード】35

【名前】G1-Basic.AMAZING-RISER
【アタック】70
【ディフェンス】85
【テクニック】60
【スピード】65

【名前】轟雷のアギト(ガドル)
【アタック】80
【ディフェンス】60
【テクニック】60
【スピード】60

30分程離席、日付変わった頃に戻ってきます

虎牙「おお、思ったよりも……」

小沢「2年の歳月は伊達じゃないって事よ」


やりようによっては、エルを相手にしても単体で食い下がれる性能を誇っている。
これ以上を作れと言えば勿論作れるが、しかしそう言う問題では無い。

簡単に言えば、人間ってヤベェ。

半分以上が己で蒔いた種だが。


虎牙「いやぁ、こうして見てみると自分の選択肢が大正解だったって確信出来ますよね」

小沢「どういう意味よ」

虎牙「可能性を垣間見た、と言うか」

小沢「?」

虎牙「僕はキッカケに過ぎなくて、やっぱり小沢さんはこれだけの物をいずれ作れる凄い人だったんだなって、感心してるんです」

小沢「何だか皮肉に聞こえるわねぇ……」

虎牙「純粋に賞賛してるんですよ」

↓5まで 他に話したい事とかあったら
1.ベルト巻いたら現地で変身出来るようにしましょう
2.自分、魔改造いいっすか?
3.マラークに気をつけて
4.その他

↓1 量産態勢
1~3 まだワンオフ
4~7 少数生産(4,5)
8~0 先行量産型(10前後)
ゾロ目 機種転換間近(30前後)
00 100

小沢「そうね、一条警視にも勿論あてがわれるけど……彼は指揮官だから、現場に出張れる機会は2年前に比べれば減るでしょうね」

虎牙「まあ、そうでしょうね」

小沢「だから筆頭は、氷川くんになる筈よ」

虎牙「氷川……ああ、氷川さんですか」

小沢「知ってるの?」

虎牙「ええ、先日ちょっとお世話になりまして」

小沢「そう……G3システムは未だ少数が生産されただけだから、基本的に指揮官へ優先的に配備される予定よ」

虎牙「ところで……実戦は?」

小沢「…………マラークね、つい先日に実戦があったわ」

虎牙「結果は……?」

小沢「拳で滅多打ちしてたら、突然爆発したの」

虎牙「ええ…………」ヒキッ

小沢「待ってその反応はおかしい」

虎牙「それで、一条さんから聞いてると思うんですが」

小沢「アギトの話?」

虎牙「はい」

小沢「何て言うか、眉唾だけどね~」

虎牙「アギトの前に、覚醒する寸前に超能力的な力を発揮するんですが……」


お手本に、視界に映ったGM-01スコーピオンをサイコキネシスで持ち上げ、手のひらまで誘導してみる。


虎牙「こんな風に、その能力は多岐に渡りますが」
 

今度は左手でパイロキネシスを発動してみた。


虎牙「こういう超能力がアギトの兆候、狙われるサインです」

小沢「」

虎牙「小沢さん……?」

小沢「そんなオカルト認めません!」

虎牙「しっかりしてください、現実ですよ」

小沢「何よ、何なのよ!?つまりアンタがアギトってこと?!」

虎牙「落ち着いてください、飽くまでもそう言う兆候が見られるってお手本です」

小沢「じゃあ、いずれアギトになるの?」

虎牙「いえ、僕のはトリックがありまして」


ナノマシンでそれっぽくやってみただけです。


小沢「何だ……つまり、手品ね」  

虎牙「でも、今のをタネも仕掛けもなくやってのける人が実際にいるのが問題でして」

小沢「…………わかったわよ、そういう人を優先的に保護しろってのね」

虎牙「話が早くて助かります」

小沢「あと一つ、理解したことがあるわ」

虎牙「何です?」

小沢「アンタはビックリ箱じゃなくてパニックホラーゲームね。
用心してても驚かされて堪ったものじゃないわ」

虎牙「人を危険なゾンビみたいに言わないでくださいよ」

今日はここまでーオヤスミー

次スレ建てて、人がいるようだったら

次スレですのよ

【安価】このグロンギと戦っても生き残れない!Episode2【仮面ライダーアギト/龍騎】
【安価】このグロンギと戦っても生き残れない!Episode2【仮面ライダーアギト/龍騎】 - SSまとめ速報
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では埋めてくだされ

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