【モバマスSS】亜里沙「ぐーちょきぱーで」仁奈「ぐーちょきぱーで」 (20)

※てんてーPと仁奈Pの方ごめんなさい
※パロネタ・下ネタ注意


亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

モバP(以下P表記)(やばい事務所のドアを開けたら天国が広がってた)

P(慈愛に満ちた表情の亜里沙さんと、満面の笑顔の仁奈が2人で遊んでるんだが)

P(この光景を見ただけで浄化されそうな勢いだ)

亜里沙「左腕を関節ごと右回転!」

亜里沙「右腕をひじの関節ごと左回転!」

仁奈「そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」

P「何教えてるんですか亜里沙さん!?」


亜里沙「あら、どうしたのプロデューサーくん?」

P「いやどうしたも何も、仁奈の肘の角度エグいことになってましたよ!?」

仁奈「吸血鬼のきもちになるですよ!」

仁奈「人間の寿命はどうせ短い 死に急ぐ必要もなかろう」

P「やめさせてください亜里沙さん!なんか仁奈から歴戦の戦士みたいなオーラ出てますから!」

亜里沙「ええ~」

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亜里沙「プロデューサーくんが神砂嵐はだめだって言うから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぐーで」

亜里沙「ひだりてもぐーで」

仁奈「ん゙ー!ん゙ー!ん゙ー!ん゙ー!ん゙ーー!!」

P「懐かしいなおい!?」


亜里沙「ええと・・・プロデューサーくんはこのネタの人、なんていう芸人さんだったか覚えてる?」

P「いやそうじゃなくてですね・・・あれ?なんて人でしたっけ?」

仁奈「パッション屋良のきもちになるですよ!」

P「あーそうだそうだ、そんな名前だった確か」

仁奈「そうだね、プロテインだね」

P「何が!?」

亜里沙「パッションのきもちになったら芸能界から消えちゃうって言われたから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぱーで」

亜里沙「ひだりてもぱーで」

仁奈「闇に飲まれよ!!」バッ

P「おお、熊本弁か」


亜里沙「え?あれって熊本弁なんですか?」

P「はい、熊本に行くとまず日本語は通じないので通訳が必要になります」

仁奈「蘭子おねーさんのきもちになるですよ!」

仁奈「慈愛の女神よ!虚ろなる囁きに惑わされるでない!(亜里沙おねーさん、それウソでごぜーます!)」

亜里沙「あれ?でも美穂ちゃんと菜帆ちゃんも確か熊本出身・・・」

P「2人とも頑張って日本語を勉強したんですよ。バイリンガルですね」

亜里沙「熊本弁は『瞳』を持たない者が使うと身を焼かれるみたいだから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぱーで」

亜里沙「ひだりてもぱーで」

仁奈「百式観音 九十九の掌」

P「観音様・・・!」


亜里沙(・・・これだ)

亜里沙(両の掌を合わせ攻撃への起点とする所作 それのみが余の可動速度をはるかに上回る)

亜里沙(戦闘において命取りに近いはずの無駄な振る舞いが余に優る武器として成立している矛盾)

亜里沙(何故 奴がこれを体得するに至ったかを考察する事に意味はない)

亜里沙(到底合理的な道筋ではたどりつけない場所だからだ)

亜里沙(おそらくは狂気にすら近い感情に身を委ねたのだ)

亜里沙(5年 あるいは10年か それのみに没頭したのだ)

P「っていやいや!なんか仁奈の後ろに見えてますから!」

仁奈「ネテロ会長のきもちになるですよ!」

仁奈「感謝するぜ お前に出会えたこれまでの全てに!!」

P「あとどうみてもそのポーズ萌え萌えキュンだよな」

亜里沙「このまま進めると自爆フラグ立っちゃうみたいだから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぱーで」

亜里沙「ひだりてもぱーで」

仁奈「それは・・・ナナでーっす☆」

仁奈「ああーっ、ちょっと引かないでください!」


P「ミンミンミン!ミンミンミン!ウーサミン!」

亜里沙「ミンミンミン!ミンミンミン!ウーサミン!」

仁奈「ミンミンミン!ミンミンミン!ウーサミン!」

仁奈「ウサウサウーサー ウーサミン!」

テーテレーテレレ テテテテー

仁奈「お、踊り切ったでごぜーます・・・」ハアハア

P「すげえな仁奈、持ち歌でもないのに歌もダンスも完璧だったじゃないか」

仁奈「このネタのために、頑張ったでごぜーます・・・」

亜里沙「ネタとか言わないの」

仁奈「ウサミン星人のきもちになるですよ!」

仁奈「最近、筋肉痛が2日後に来るようになりまして・・・ああっいえ違います何でもありません!」

P「やめたげてよぉ!」

亜里沙「仁奈ちゃんは永遠の17歳にはまだちょっと早いみたいだから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぐーで」

亜里沙「ひだりてもぐーで」

仁奈「呼ッ」


三戦!!!

空手道に古くから伝わる守りの型

呼吸のコントロールによって完成されるこの型は

完全になされた時には あらゆる打撃に耐えると言われる


P「まさかのバキネタ」

仁奈「愚地独歩のきもちになるですよ!」

仁奈「矢でも鉄砲でも火炎放射器でも持ってこいやァ・・・」

P「やべえ仁奈が今まで見たことない表情しててちびる」

亜里沙「オイオイオイ 死ぬわアイツ」

P「いや確かに同じ神心会空手ですけどほぼ無関係ですからねその人」

亜里沙「仁奈ちゃんは本部さんが守護ってくれるみたいだから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぱーで」

亜里沙「ひだりてもぱーで」

仁奈「ちょっと行ってくるわ 鋼の錬金術師最後の錬成にな!!」パンッ

P「あー映画とかやるもんなー」


P「ちなみに亜里沙さんはキャラだと誰が好きです?俺はグリードですけど」

亜里沙「マスタング大佐ですかねえ」

P「あーわかります」

仁奈「エドワード・エルリックのきもちになるですよ!」

仁奈「持って行かれた・・・!」

P「あれさっき最後の錬成で取り戻しに行ったんじゃ」

仁奈「胸囲を持って行かれたアイドルが」

P「やめろォ!」

亜里沙「Cあるもん・・・Cあるもん・・・たぶん・・・」

亜里沙「やっぱり人体錬成はダメだから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぱーで」

亜里沙「ひだりてもぱーで」

仁奈「これを『天地魔闘の構え』と呼ぶ・・・!!!」

P「バーン様!?」


仁奈「大魔王のきもちになるですよ!」

仁奈「すなわち天とは攻撃!!地とは防御!!そして無論魔とは魔力の使用の事を指す!!」

亜里沙「ミストバーンの方が強かったとか言っちゃダメだからね?」

P「いやまあミストバーンが体を返さなかったらバーンの方がやられてましたし」

P「でもメドローア当てないと死なないのにメドローア弾けるとかチート野郎ですよね」

亜里沙「皆既日食はまだ先だから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはグワシ!!」

亜里沙「ひだりてもグワシ!!」

亜里沙&仁奈「グ・ワ・シ! グ・ワ・シ!」

P「また古いネタ持ってきましたね!?」


仁奈「まことちゃんのきもちになるのら!」

P「口調まで再現してるとは」

P「しかし仁奈はもちろん亜里沙さんも、まことちゃんの連載当時生まれてないでしょ?何で知ってるんですか?」

亜里沙「プロデューサーくんもでしょう?」

P「まあそうですけど・・・じゃあ情報源をせーので言いましょうか、せーの」

P&亜里沙「「菜々さん」」

P「ですよねー」

亜里沙「何回やっても初段グワシと二段グワシができないから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぱーで」

亜里沙「ひだりてもぱーで」

仁奈「ファイナルフラーッシュ!!」

P「おおやっと超有名作品が」


亜里沙「作中では一度しか使われてない技なんですけどねぇ」

P「ギャリック砲もそうですけど、それでも知名度高いですよね」

仁奈「ベジータのきもちになるですよ!」

仁奈「俺はもう・・・働かん」

P「戦わんじゃなかったっけか!?」

亜里沙「ドラゴンボール超はまだ観てないから、ほかのもの作って遊ぼっか」

仁奈「わかったでごぜーます!」

亜里沙「ぐーちょきばーで」

仁奈「ぐーちょきぱーで」

亜里沙&仁奈「なにつくろー♪なにつくろー♪」

亜里沙「みぎてはぱーで」

亜里沙「ひだりてもぱーで」

仁奈「えいっ!」フニュッ

亜里沙「えっ?」

P「えっ?」

仁奈「愛海おねーさんのきもちになるですよ!」モミモミ

亜里沙「えっ、ちょっ、仁奈ちゃ」

仁奈「うひひひ、いいよぉ・・・女の子のやわらかい部分には夢が詰まってるよぉ・・・」モミモミ

亜里沙「んっ、プ、プロデューサーくん、見てないで助け・・・」

P「    」●REC

亜里沙「なんで撮影してるんですか!?」

仁奈「清良さんも真奈美さんいないし・・・もう直接行っちゃっていい?いいよね!?」ゴソゴソ

亜里沙「ひぁっ!?まって、み、見られてるのにっ」

P「すいませんストレートに言うと立っちゃってるんで立てないです」

亜里沙「こんな時に下ネタですかっ!?」

仁奈「うひひ・・・燃えてきたよぉ~!うりゃっ!」コリッ

亜里沙「んうっ!・・・ふーっ、ふーっ、んっ!」

P(いかん涙目で声出ないように必死に耐えてるのすげえそそる)

仁奈「じゃあいよいよ、綺麗なお山をご開帳して・・・」モゾモゾ

亜里沙「や、やめっ」

ガチャッ

薫「ただいまー!」

ありす「お待たせしました仁奈さん。終わりましたよ」

仁奈「あ!みんなー!お疲れ様でごぜーます!」

みりあ「ごめんね仁奈ちゃん、撮影が少し押しちゃったんだー」

仁奈「亜里沙おねーさんがいっしょに遊んでくれたので大丈夫でごぜーます!」

桃華「そうでしたの。亜里沙さんにお礼は言いまして?」

仁奈「あっ、亜里沙おねーさん、遊んでくれてありがとうごぜーました!」

仁奈「愛海おねーさんに教えてもらった気持ちいいマッサージの続きはまた今度にするですよ!」

亜里沙「う、うん」ハアハア

千枝「・・・・・・」

仁奈「じゃあいってきまーす!」

P「おう、気を付けてな」

バタンッ

P「いやー危なかったですねー、みんなが戻ってきてくれて助かりました」

P「でもあの千枝の態度、顔も赤かったし、もしかしたら何してたか気づかれてたかも、なんて、はは・・・」

亜里沙「・・・・・・」ハアハア

P「・・・・・・」

亜里沙「プロデューサーくん、何か言い訳はあるかな?」

P「すいませんでしたあっ!!」ズザァ

亜里沙「まったく・・・プロデューサーくんに見られながら、あんな・・・」ハアハア

P「あんな・・・」ゴクリ

亜里沙「・・・・・・」

P「・・・・・・」

亜里沙「プロデューサーくん」

P「はいっ!?」

亜里沙「こ、このあと時間、ありますか・・・?」

P「えっ?」

亜里沙「プ、プロデューサーくんに見られながら、あんなにされたら、その」

亜里沙「こ、このままだとちょっと、おさまりがつかないっていうか・・・」

P「と、というと」

亜里沙「もうっ!い、言わせないでください!」

亜里沙「プ、プロデューサーくんのチョキを、ここに使ったりとか」

亜里沙「お、おっきなグーが、欲しいな、とか」モジモジ

P「・・・ち、ちなみに、そのおっきなグーで、何を作るつもりですか?」

亜里沙「・・・こ、子供、とか」

P「    」


このあとメチャクチャおゆうぎかいした


後日、愛海はおしおきされた

以上で完結です。ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
チョキってネタ的な意味では使い勝手が悪いですね。某ブチ撒けお姉さんの目潰しくらいしか思いつきませんでした。

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