【安価】モバP「レズえっちシミュレーター、起動!」【百合】 (135)


○百合エロ

○安価

○安価で指定可能なのはモバマス内で入手可能なカードの存在するアイドル+千川ちひろ

○よく知らない子もいるのでその時は時間がかかったり違和感があったりするかも

○飽きたらおわり


安価方法は二通り

一つ目は【カップリング安価】
見たいカップリングを書き込んでもらってその中から安価をとります
安価の形式は>>1が安価終了時間の指定とともに安価開始の書き込みをして、その後指定された時間を過ぎてから終了の書き込みをします
開始レスと終了レスの間に書き込まれた条件を満たすレスを有効レスとし、有効レスの中でコンマの値が終了レスのコンマに最も近いものを採用します
条件は「指定可能なキャラのフルネームが二人分書き込まれていること」「そのIDで書き込まれた時間内最初のレスであること」の二つ


二つ目は【ランダム組み合わせ安価】
好きなアイドルを一人書き込んでもらってその中からランダムに選んだ二人の組み合わせで書きます
こちらの安価方式は【カップリング安価】とほとんど同じですが
採用されるレスはコンマが終了レスのコンマより「高い中で最も近いもの」と「低い中で最も近いもの」の二つになります
また、一つ目の条件が「指定可能なキャラのフルネームが一人分書き込まれていること」となります


これらのルールは何か問題があった場合変更することがあります


モバP「よし起動したみたいだな」

モバP「これを使えばアイドルたちのあんな組み合わせやこんな組み合わせを楽しめるらしいが」

モバP「さて、最初はどんな組み合わせでいくかな……」



【カップリング安価】
安価終了予定時刻 ~24:00
このレス以降、次の【終了】レスまでのレスが対象
【開始】

フルネームってことは

鷹富士茄子と白菊ほたる

って感じで書けばいいのでしょうか

神崎蘭子と二宮飛鳥

これでいいのかな?

しまった…


赤城みりあと及川雫で

重複してしまったので

>>1さんのご判断にお任せします

>>5
はい

訂正したい場合は同一IDで変更箇所を該当レスへの返信で書いてもらえば受け付けます

【終了】
このレス以前の有効レスを対象とし、有効レスの中でこのレスのコンマに最も近いものを採用します
わかりにくかった上に訂正方法は後出しでしたので今回は>>9も有効とします

コンマ差04で>>8採用


モバP「よーし決めた!最初は蘭子と飛鳥にしよう」

モバP「元から仲いいしキャラの方向性も近いからな」

モバP「じゃあアイドルの名前を入力してっと」ピピッ



......Now Loading......Now Loading

あ、そうだ、一応
滅多にないと思うけど、コンマ00って100扱い?それとも00?

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「蘭子、キミの身体は本当に綺麗だな。雪のように今にも溶けていってしまいそうだ」


電気を落とした部屋の中、窓から差し込む月の光に晒された蘭子の肌は格好つけたその表現に見劣りしない美しさを持っていた。

シャワーを浴びたばかりなのだろうか濡れた髪と少し上気した顔がその四肢をより艶やかに見せている。

ベッドに腰掛ける彼女は一枚の布も纏わずその身体を惜しげもなく晒していた。

そんな彼女の頬にそっと飛鳥の左手が添えられる。

飛鳥もまた、衣服の類は一切纏わずに蘭子のすぐ目の前に立ち、覆いかぶさるように顔を近づけた。


「飛鳥……」

「さあ、目を閉じて」


潤んだ瞳で飛鳥を見つめた蘭子は、そう促されてゆっくりと瞼を閉じた。


次の瞬間、二人の唇が重なる。

子供のするようなものとは違う、互いの口腔に舌を侵入させて貪り合う大人の口吻。


二人がキスを終えると、突き出しあった舌と舌に銀色の橋がかかり、程なくして橋は雫となって蘭子の胸に溢れ落ちた。

情熱的なキスで口を犯され、とろりとした目でその雫を目で追っていた蘭子は落ちた雫の感触に小さく声を上げる。


「ひゃっ」


「おっと、もうキミの身体を汚してしまったね」


その様子を見た飛鳥は少し悪戯っぽく微笑み、蘭子の胸に落ちた二人の唾液を舐め取った。


「んんっ、やぁっ、むね……っ」


勿論舐めるのは唾液だけに留まらない。

飛鳥の舌は蘭子の胸を這って、その膨らみの頂点を目指す。

辿り着くのはピンク色の突起。それは既に立っていて、飛鳥の舌が触れた途端に蘭子はビクンと体を震わせる。


「もうこれほどまでに感じているのかい?淫乱な身体だな」


そう言って飛鳥は蘭子の乳首へと追撃をかける。口に含み、敏感になった突起を舌で弄び、軽く歯を立てるとそれだけでもう蘭子の嬌声は止まらなくなる。


「そこっ、きもちいぃ……んぅっ」


しかし飛鳥は責める手を止めない。そのまま蘭子をベッドに押し倒すと、空いている右手を秘部へと伸ばす。


「んやぁっ……」


そこを優しく撫でただけで喘ぐ声の調子が代わった。

蘭子の秘部は既にじっとりと濡れていて、撫でるだけで愛液が手に付着する。

飛鳥は一旦責めるのを中断し、その愛液に濡れた手を蘭子に見せつける。


「蘭子、キミの股から溢れるこれは一体何だろうね」


「それは……」


見せつけられて恥ずかしさに頬を染めながらも蘭子は、お返しとばかりに飛鳥を後ろに手を回して抱きしめる。

成されるがままだった蘭子の突然の行動に動揺する飛鳥に畳み掛けるように、耳元で囁く。


「それは、我にかけられた呪い。この呪いは我を縛り付け、疼かせるの」

「だから……貴女の手で解き放って」


ぞくり。


飛鳥が小さく身震いし、そしてその横顔には再び笑みが浮かぶ。


「嗚呼、ならばボクのこの手で解き放ってやろう」

「愛しい魔王よ、今だけはキミは……ボクのものだ」


囁き返した飛鳥は軽くキスをして回された腕を解いた。

そして、狙いを蘭子の下半身へと定める。

腕で羞恥からか軽く閉じられた脚をぐっと押し広げる。

脚がMの字の形に開かれると、蘭子の秘部は露わになった。

そうして丸見えになった秘唇に指を当てる。ぴったりと閉じられたそこを、一息に開いて一気に舌を押し込んだ。


「んんっ……くうっ」


頭の上の方から聞こえてくる喘ぎ声を楽しみながら、一心不乱に蘭子のそこを責め立てる。

舌だけでなく、時に指で掻き乱し、時にクリトリスだけを重点的に責める。

すると次第に蘭子の声は、乱れ、激しくなっていく。


「あっ……そこぉっ、だっ……んんぅっ……やぁ、いっ……いっ……っ」


絶頂が近いのだろう。飛鳥もまたそれを理解し、責めを激しく強くする。


「ああ、絶頂け。絶頂ってしまえ。このボクの手で、あられもなくっ!」

「絶頂くっ、絶頂くぅうううううっっっ」


飛鳥の叫びに呼応するように蘭子も叫び、大きく身体を震わせると、ぐったりとベッドに倒れ込んだ。


「はっ……はぁ……はぁっ……」

「果てたか」


蘭子を見下ろしながら飛鳥はやれやれと言った風につぶやくと、自分もその隣に寝そべって二人の身体にかかるよう毛布をかける。

蘭子は一度イったらそのまま眠ってしまう。いつものことだ。

情事の余韻の中で今夜の蘭子の乱れる姿に思いを馳せて眠ろうと飛鳥が目を閉じると、蘭子が声をかけてきた。


「あの……いつも、ありがとう」

「気にすることはない。ボクが好きでしていることさ」

「うん……あの、このこと……」

「わかっているさ。ボクらのこの関係は二人だけの秘密だ。そして、起きてこの部屋を出たらまたいつも通り、ダークイルミネイトの神崎蘭子と二宮飛鳥に戻る」

「うん……そう、それじゃ……おやすみ」

「ああ、いい夢を」


早くも寝息を立て始めた蘭子に背を向けた飛鳥は寂しそうな表情を窓から顔を覗かせる月に向けた。


(ボクが蘭子の秘事を見てしまってから始まったこの関係)

(身体はこんなにも近いのに、ボクらの心はどうしようもなく、遠い)

(ボクの想いは彼女に届くことはないのか?)

(確かに歪んだ形の想いかもしれない……だが、それでもボクは彼女が……)

(嗚呼神様、キミはなんて残酷なんだろうね)


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モバP「……ふぅ」

モバP「飛鳥と蘭子、やっぱり王道的な組み合わせだよな!」

モバP「さて、堪能したし今日はもう寝るかな」

モバP「次は誰を選ぼっかな―」ワクワク

というわけで今夜はこれで終わりにします
明日の夜もまた【カップリング安価】でやる予定ですので、安価への参加お待ちしています
容貌や意見など受け付けていますので何かあれば言ってください
それではおやすみなさい

カップリング安価について、受け攻めは考慮してもらえるんですか?

こんばんは

>>19
コンマ00は0としても100としても扱います
なのでコンマ差は99→00→01というふうに00を跨いで一周して計算します

>>30
受け攻めは名前と一緒に書いて貰えれば考慮することにします
なるべく要望に沿えるよう努力しますが上手く書けそうにないと感じた時はごめんなさいということで

今日は22:30~23:00の間で安価を出す予定です
ところであすらんって飛鳥受けが主流だったりするんです?
モバのカプは全然知らないので雑談とかしてオススメとか教えてもらえるとありがたかったり

【カップリング安価】
安価終了予定時刻 ~23:00
このレス以降、次の【終了】レスまでのレスが対象
【開始】

水谷絵理と秋月涼
ってのもあり?

鷺沢文香と藤本里奈

【終了】
このレス以前の有効レスを対象とし、有効レスの中でこのレスのコンマに最も近いものを採用します

失礼、少し離席してました
コンマ差02で>>42を採用

>>40
アリですよ
勿論DS組だけじゃなく765の子も

涼さんはともかく涼ちゃんはりゅんりゅんさせないと男だぞ?

なかなか筆が進まないので今日は投下できなさそうです
明日の夜には書き上がると思うのでお待ち下さい

>>56
確かに百合からはズレますが、「女装してる男の子を女の子だと思いこんだまま恋しちゃって……」
みたいなのも個人的にはアリかなーってことで対象から外しませんでした
もし読みたい人がいてコンマのめぐり合わせで選ばれるなら書いてみようかと

それではおやすみなさい

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「私は……その、貴女のことを……お慕い、しております」


自分の口から紡がれる辿々しい言の葉。ああ、恋とはなんと恐ろしいものなのでしょうか。

こんなにも内気で臆病者な私を告白などという行為へと駆り立てるとは。

言い終えて尚、私の心臓は破裂しそうなほどに胸の内を跳ね回り、顔は熱くて仕方がありません。

さながらトマトのように真っ赤になっていることでしょう。

どうか、この頬の紅潮が夕日のせいだとでも思って頂ければ良いのですが……きっと、それは無理な相談なのでしょうね。


私の顔をまっすぐに見つめたままに静止した里奈さんは、程なくしていつもの様子を取り戻して喋り始めました。


「えと、ふみふみ?急にどーしちゃったワケ?『おしたい』って尊敬してる的なー?昔っぽくてマヂウケる」

「いえ……里奈さん、お慕い、というのは――」

「でもでもー、ふみふみに面と向かってそんなこと言われると照れちゃうー♪ ってゆーか?アタシそんなにイケてた?」


いつものように繕えど、その語り口は酷く不自然で、否が応でも私に彼女の動揺を感じさせました。

その動揺を感じてしまってはもう、私にそれ以上踏み込む勇気はありません。

私は返す言葉を失いました。

そして訪れるのは、重苦しい沈黙。

里奈さんはどんな顔をしているのでしょうか、目を伏せたまま彼女の顔を見ることの出来ない私には到底知り得ないことです。


「ふみふみ、アタシ――」


やはり、里奈さんは私と違って凄い人です。ここで自分から沈黙を破るなど、私には出来ません。

いいえ、それどころか私にはそんな里奈さんの続ける言葉を聞くのが怖くて、逃げ出しました。


「ごっ、ごめんなさいっ!」


その一言を喉から捻り出して、背を向けて駆け出します。

先刻からまともに機能していない真っ白な私の頭が出すのは「これ以上ここに留まっていてはいけない」という危険信号。

もうこれ以上自分が傷つきたくない、弱い私はそんな身勝手で臆病な気持ちに感情を流されてしまったのです。

里奈さんが追ってくる気配はありません。

私はそのことに安堵してしまった自分を心底嫌悪し、そして身を引き裂くような寂寥を抱いて帰路に着きました。



翌日。私はレッスンをお休みしました。いえ、サボったと言うべきでしょうか。

理由は勿論、昨日の里奈さんとの一件が未だ心に尾を引いていたからです。

あの後家に帰ってからも里奈さんのことが頭を離れず、胸が締め付けられるような感覚が消えませんでした。

そんなことが理由になるとは思ってはいませんが、それでも事務所へ向かって里奈さんと顔を合わせるだけの勇気が私にはなかったのです。

一日この古書店に篭って、ようやく気持ちの整理が付いてきました。まだ、里奈さんと会ってまともに目を合わせられる気はしませんが。

頭の中をそんな思考に支配されながら店の番をしていると、カウンターに一冊の本が置かれました。

慌てて商品を手にとり、応対をしようと顔を上げたところで私は絶句しました。


「ちょりーっす☆ ふみふみっ」


客として私の目の前に立っていたのは、他の誰でもない藤本里奈さんその人だったのですから。


驚きのあまり私は本を取り落とし、咄嗟に俯こうとします。


「おおっと、ちゃんと目ーを見てくれなきゃダメぽよ~」


しかしそんな私の反応は里奈さんにはお見通しだったらしく、伸ばした両手で頬を抑えられ、私の顔は里奈さんとばっちり目が合う位置に固定されてしまいました。


「里奈さん、どうしてここに……」

「ふみふみ今日レッスン休んだっしょー?それってやっぱりアタシのせい?」

「それは……」

「……アタシさぁ、ぶっちゃけちゃうとー、まさかふみふみに告白されるなんて思ってなかったワケよー」

「だから、はぐらかしちゃった。ゴメン」


その真剣な眼差しから逃れることも里奈さんに応えることも出来ず、私はただ彼女が言葉を続けるのを待ちました。


「ってかてか~、ふみふみはむしろアタシみたいなの嫌いかな~なんて――」

「そんなことありませんっ!」


私は思わず立ち上がって居ました。

私が里奈さんを嫌っているなんて、そんな訳がありません。


「里奈さんは、明るくて笑顔が素敵で、こんな私にも接してくれて、だから……アタシ”みたいなの”なんて、言わないでくだっんむぅっ!?」


熱くなった私がまくし立てていると里奈さんはカウンター越しに手を添えたままだった私の顔を引き寄せて抱き締めました。

里奈さんの匂いが、暖かさが、私を包み込みます。

思っても見なかった事態ですが、それは私が望み幾度となく夢に見た状況です。

私は戸惑いながらも胸に秘めていた願いが叶った喜びに胸が高鳴り始めました。


「あの、里奈……さん?」


どんどん動悸が早まり、今にも心臓が爆発しそうな中、私はどうにか里奈さんに問いかけました。


「アッハハ、やっぱふみふみ、かわぽよ~☆」


そう笑った里奈さんは私を放すと、今度は私の前髪をかきあげて顔を覗き込んできました。


「な、なんですか……いきなり」

「いやー、アタシも好きだったんだよね。ふみふみのコト」

「え……?」

「そういう、優しいところもそうだしー、おしとやかで知的でアタシに無いモノを持ってて、実は憧れてたみたいな?」

「だから、昨日はホント嬉しかったの」


言い終えてクスっと微笑んだ里奈さんの顔はゆっくりと近づいて来て、私の唇に柔らかいものが触れました。


「ん……っ」


唇と唇とを重ねるだけのキス。それは私にとっては初めての経験で、私を興奮させるには充分過ぎる刺激でした。

キスを終えてもぼうっと里奈さんの顔を見ていると、里奈さんは少し照れくさそうに言いました。


「そんなふうにウルウルした目で見つめられたらドキドキしちゃうじゃん?もしかして襲われちゃいたい系?」


誘っている、と受け取られたのでしょうか。しかし、それも強ち間違いとは言い切れません。

だって私は、例え端ない女だと思われてしまうとしても……


「……はい。襲ってください、私を」


どうしようもなく、里奈さんと交わりたいと切望しているのですから。


「ちょーっと、優しく出来る自信ないカモ」


まだ早いですが、今日はもう古書店を閉めることになりそうです。





私達は私の自室にて身体を重ねることにしました。

初めて部屋に上げる友人が里奈さんだとか、こんなことになるなら掃除しておけばよかったとか、そんな小さなことを気にする余裕は私にはありません。

何せ私はこれから憧れの人と愛し合うのですから。

私の部屋につくと、早速里奈さんは私を押し倒し、胸をむんずと掴みました。


「ウッヒャー! マヂおっきいねえ、このボリュームと柔らかさ!どーしたらこんな育っちゃうワケ?」


衣服の上からでも、愛する人に触れられるというのはこんなにも幸せなのですね。

里奈さんは私の胸を気に入ってくれたようで、両手で鷲掴みにして揉みしだいてみたり顔を埋めてみたりと楽しんで頂けているようです。

気付けば大きく膨らみ、異性からの性的な視線や同性からの妬みの対象になるこの胸に特別良い思い出はありませんでしたが、里奈さんに喜んで貰えるだけで良かったと思えます。


「さて、それじゃそろそろご開帳~っ♪」


里奈さんはそう言って私の着ていたシャツのボタンをぷちぷちと外し始めました。

シャツを開くと上半身と下着が露わになります。しかし里奈さんは手を止めることなく、すぐさま下着もずらしました。

そうすればもう、私の胸を隠すものは何もありません。最初に掴まれた時からずっと立っていた乳首が里奈さんの目の前に顔を出します。

里奈さんはそんな二つの突起をつんっと指先で突いてきました。


「ひゃっ……ひうっ」


思わず声が出てしまいます。その刺激も、羞恥も今の私にとっては何と心地がいいことでしょうか。

少し乳首をいじられただけで息を見出し始めた私に、里奈さんは責める手を緩めることなく問いかけてきます。


「敏感だねぇ、乳首でオナってたりする?」

「自慰、は……んっ……したことがありますが、胸で……あっ、ゃっ……その、イッたことは……はっ、だめぇっ……ない、です……」

「えーそうなんだー……じゃ、今日はいっぱい胸でイかせてーア・ゲ・るっ☆」


言うが早いか、里奈さんはこれまで以上の快感を私に与えるべく、責めを一段と強くしてきました。


舌で弄んだり、甘く噛んだり、痛いくらいに強く噛んだり、指でつまんだり、優しく撫でてきたり

あの手この手を駆使した緩急のついた責めに、私はなされるがままにされ、体の奥から快感の並が押し寄せてきます。


「だ、だめですっ……里奈さん、わたしぃっ……もうっ」

「うんうん、いいよ、イッちゃえ!」


そして、私は絶頂を迎えました。

好きな人の手によって果てる喜びを噛み締めながら、乱れた息を整えようと口を開けると、その瞬間を狙っていたかのように里奈さんの舌がねじ込まれます。

先程の唇と唇とのキスとは違う、私の口の中を貪るかのような激しくディープなキス。

私の舌を絡め取ったかと思うと、次は歯をなぞり、口の中という中を味わっていきます。

それは正に口内を犯されるという表現がふさわしいものでした。


そんなキスが終わると、一息吐く間もなく乳首への責めが再開されます。

邪魔だと言わんばかりに衣服は剥ぎ取られていき、気付けば里奈さんも裸になり、全身を使って私を快楽へと誘います。

特に胸を押し付けて乳首と乳首を擦り付けるのが私のお気に入りで、里奈さんが気づいてからはそれを使って数え切れないほどイカされました

流石に二人とも体力を使い果たし、布団に倒れ込むと、里奈さんは私を抱き締め、二人寄り添って眠りにつきました。





私が目を覚ますと、私の顔は里奈さんのおなかに押し当てられていました。

そのお腹はほどよく腹筋がついていて、私は思わず頬ずりをしてしまいました。

どうやらまだ眠っているらしい里奈さんの体は、とても健康的な肉付きをしていて、家に篭って本ばかり読んでいた私とはまるで違います。

そんな体が愛おしくて、そっと指で撫でると寝ている里奈さんがピクリと反応し、小さな声を上げました。

それが何だか嬉しくて今度は私は里奈さんの大腿に手を伸ばしました。太もものさわり心地は素晴らしく、ゆっくりと脚を伝いながら私の指は遂に秘所へと到達しました。

割れ目をそっとなぞると、そこはぐっしょりと濡れていて、今度は先程までよりも一際大きな反応がありました。

私が里奈さんの方へと視線を移すと、里奈さんもまた私を見ていました。


「里奈さん。次は私が、貴女を味わわせて頂きますね」


そう言って、指についた里奈さんの愛液を舐め取る。嗚呼、なんて甘美な味なのでしょうか。

喜ばしいことに、夜はまだまだ長そうです。



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遅くなりましたがふみふみとふじりなでしたー
ふじりながよくわからなくて、悪戦苦闘していたら予想以上に長くなってしまいました
今日はもう遅くなってしまったので安価は明日の夜にでも
感想など貰えるとモチベになるのでもし良ければ是非……
それではおやすみなさい

こんばんは
今日も早速安価の方出していこうと思います

【カップリング安価】
安価終了予定時刻 ~22:00
このレス以降、次の【終了】レスまでのレスが対象
【開始】

森久保乃々と渋谷凛

【終了】
このレス以前の有効レスを対象とし、有効レスの中でこのレスのコンマに最も近いものを採用します

コンマ差が02で>>84を採用

酉あってるか怪しいけどスマホから
昨日今日と忙しくて書けてないので投下するのは明日の夜になると思います
しっかり書くので申し訳ありませんがもう少しお待ちください

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「んんっ……あ……凛、さんっ……」


くちゅっ。

もりくぼは、いけない子です……。

今夜はロケのお仕事で一緒の凛さんと二人で相部屋なのに……凛さんと同じ部屋で寝ることを考えたら……疼きが止まらなくて……。

凛さんは今シャワーを浴びてます。凛さんが出てくるまでにどうにかこの疼きを収めないと……。

くちゅり。

万が一に備えて凛さんが急に出てきても大丈夫なように、布団の中で自分を慰めます。

壁を隔てて向こう側で凛さんがシャワーを浴びている。

勿論その姿は綺麗な裸で……。

あぁ、ダメです……。妄想が止まりません……。


あんなに綺麗な人が、もりくぼが自分でシている壁の一枚向こうで……。

思いを巡らせれば巡らせるほど止まらなくなります。妄想も、指も。


「あっ……ああっ!……だめっ……凛さん、す、すーきぃーっっ!!」


来ます。来ちゃいました。内側から込み上げてきて、思わず声が出ちゃいました。

快感が押し寄せてきて、それに身を委ねます。


「あ……はあ……はあっ……んぁ……」


絶頂して、余韻に浸っていると、いつの間にかシャワーの音が聞こえないことに気が付きました。

背筋に冷たい汗が流れます。そして、その嫌な予感は的中して……。


「――乃々?」


背後から、凛さんの声がしました。


驚きと恥ずかしさと絶望感と、その他もろもろの色んな感情で頭がいっぱいになってもりくぼの頭はパンクしました。

おわりです。こんなところを凛さんに見られてしまうなんて、もうもりくぼはおしまいです。

もりくぼがえろくぼだってバレてしまいました。今すぐここから消えてなくなりたいです。

強く瞼を閉じて現実から逃げようとしていると、ギシッとベッドに重みのかかる音がしました。

そして、もりくぼの上に誰かが跨る気配を感じ、真上からポツリと水滴が落ちてきて頬に当たります。

まさか、そんなことがあるわけ――。

そう思いつつ、恐る恐る目を開けると。


「乃々の、えっち」


目と鼻の先に柔らかく微笑む凛さんのお顔がありました。


凛さんは、当たり前ですがお風呂上がりで、タオルを一枚体に巻いただけの姿でした。

濡れた髪と火照った肌にドキリとさせられます。


「ねぇ、乃々は私のこと……好きなの?」


凛さんは、おでこと鼻がくっつくほどに顔を近づけてそう言いました。

あまりの顔の近さで、凛さんの一言一言が起こす空気の震えも、その合間に挟まれる吐息も、全部を確かにこの身で感じられます。


「あ、あぅ……それは……その……ちが、くはないんですけど……えと……」


凛さんのまっすぐな問いかけに応えかねて口ごもっていると、凛さんの右手がもりくぼの頬に添えられました。

とっても暖かいです。


「そうだったら……私は嬉しいな」


顔が熱くなります。きっともりくぼの顔は真っ赤です。あかくぼです……。


「だって――」


続く言葉は、想像できます。もりくぼなんかには勿体無いセリフを思い浮かべてしまいます。

でも、もし思った通りの言葉を凛さんの口から聞けるなら、もりくぼは……もりくぼは……。


「私も乃々のこと、好きだから」



完全に頭が真っ白になりました。こんなもりくぼが、凛さんから好きと言ってもらえるなんて……。


「乃々、キス……しよ?」


今もりくぼが吸っている空気には、凛さんの吐き出した吐息がかなりの割合で混ざり合っています。

それだけでも頭がおかしくなりそうなのに、その上告白をされて、キスなんて……。

もう、わけがわかりません。まともに考えるなんて、むーりぃー……。

気付けばもりくぼは、小さく首を縦に振っていました。


「そっか……んっ」


凛さんはそんなもりくぼを見て、嬉しそうな表情を浮かべながら、もりくぼと唇を触れ合わせました。

凛さんの唇は、なんというかこう、柔らかくて、フローラルな感触でした。きっともりくぼとは全然違うと思います。もりくぼの唇がどんなかなんて、知りませんけど……。



「乃々、舌出して」


口づけが終えると、凛さんはそう要求してきました。

もうもりくぼは凛さんのなすがままです。言われた通り、口を開いて舌を突き出しました。

すると、凛さんも舌を出してきて、私の舌を這うように舐めてきます。

それが気持ちよくて、もりくぼは凛さんにすべてを委ねました。

凛さんは舌を絡めて楽しんだ後は、もりくぼの口の中をゆっくりと舐め回しました。

その舐め方は、とっても優しく、とってもいやらしい舐め方でした。

もりくぼはもうそのキスだけで腰が抜けてしまって、もう動けなさそうです。

そんなもりくぼに、凛さんは少し不満げな顔を見せます。


「ねえ、私のことも気持ちよくしてよ」

「ふえ……?」

「ふえ、じゃなくて……まあ、いっか。私からいっちゃえば」


ぼんやりとした思考で、まともに返事ができずにいると、凛さんは徐にまとっていたタオルを脱ぎ捨てました。

凛さんの美しい四肢がもりくぼの前に晒されます。

いけません、こんな、もりくぼなんかに見せたら……もりくぼのじめじめした感じの視線で凛さんの綺麗な体が淀んでしまいます。


「ほら、乃々。ぼうっとしてないで、いくよっ」


何かと思うと、凛さんは不意にこちらに背を向けました。

突き出したお尻が、ぷりんと揺れます。

そして、もりくぼの目の前には凛さんのあそこが現れました。


「乃々」


促されて、自分でもわけがわからないまま凛さんの秘所に手を伸ばしました。

ぴったりと綺麗に閉じられた割れ目をそっと指でなぞると、じわりと濡れています。


両側を人差し指で広げてみると、くぱぁっと開き、ピンク色の膣内がその顔を覗かせます。

首を伸ばしてクリトリスを舌でつっつくと、どうやら気持ちいいようで、凛さんは喜んでくれました。


「んっ……そう、そこ……いいよ、乃々……」


喜んで貰えて嬉しくて、更に舌で凛さんのあそこを責めます。

そうしていると、凛さんは「お返し……っ」と言いながら、もりくぼの下を脱がせ始めました。

責めるのを一旦止めて顔を少し起こすと、もりくぼと凛さんの体の間の隙間から、凛さんがもりくぼの股に顔を突っ込んでいるのが見えます。

あっ、と思ったときにはもう遅くて、凛さんは音を立ててもりくぼのあそこを吸い始めました。



じゅっ、じゅるっじゅるるるっ


自分の指でするのとは全然違いました。すごい快感です。

でも凛さんは止まりません、もっともっと激しく責めてきます。


「や……あ……あっ……だっ、そこぉっ……ああっ!いっ、いいっ……!」

「イっていいんだよ、乃々」


凛さんは一言、そう言うと最後の一押しと言わんばかりにもりくぼのなかで舌を暴れさせます。


「ああっ、いぐっ……いくぅううううううううううううううううううううううううっ」


強烈な快感に飲み込まれて、もりくぼの意識はそこで途絶えました。



うっすらと目を開けると、やわらかくてあたたかい何かに包まれています。

どうやらもりくぼは、意識を失って寝てしまっていたみたいです。

電気は消されていてまっくら……と思った矢先、頭上から凛さんの声がしました。


「あ、乃々……起きた?」

「お……起きました……」


そう返すと、頭を胸に押し当てるように抱きすくめられました。

どうやらやわらかくてあたたかいものは凛さんの身体だったようです。

なんて、良い抱かれ心地なんでしょうか。

もりくぼは……机の下よりもちょっとだけ……ほんのちょっとだけ、居心地のいい場所を、見つけてしまったのかもしれません。




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空が明るくなり始めた気がするけどまだ寝てないしきっとまだ夜
ということでりんののでした
流石にこんな時間じゃ人はいないと思うので次の安価は日曜の夜にしようと思います
だいたい22時前後のつもりですので、奮ってご参加ください
あと、乙レス貰えたり楽しみにしてるなんて言ってもらえてめっちゃ嬉しいです励みになります
ご期待に添えたかわかりませんが、楽しんで頂けていれば幸いです
それではおやすみなさい


こんばんは
今夜も安価出していきますね
ただ、明日は用事で書く時間を取れなさそうなので少し間が空くことになりそうです
今夜中に書き切れれば投下出来るんですけどね……

というわけで、安価の時間です!

【カップリング安価】
安価終了予定時刻 ~22:30
このレス以降、次の【終了】レスまでのレスが対象
【開始】

赤城みりあと及川雫

【終了】
このレス以前の有効レスを対象とし、有効レスの中でこのレスのコンマに最も近いものを採用します

コンマ差02で>>131を採用ー
投下は火曜か水曜の夜になると思います
申し訳ありませんがしばらくお待ち下さい
それでは、おやすみなさい

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