進撃の巨人 リヴァイ「リコ、結婚しよう」 (14)

リコ「は?あんた今なんて?」リヴァイ「だから、結婚しよう!」リコ「無理あんたみたいなチビは。」リヴァイ「チビだと?俺は人類学だと中身長だぞ!」

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リコ「大体あんたの潔癖すぎる性格がなければねえ…」リヴァイ「リコ、俺はお前と結婚したい!俺が惚れた理由はその眼鏡と美人な顔、優しい性格だ!」

リコ「あんたねえ…ハンジ分隊長と結婚したらどうなのよ?」リヴァイ「あいつは巨人の実験の話ばっかりするから嫌なんだ!でもお前はそういう話ばっかりしないだろ?それにお前との身長4cm差の感覚がなんか妙にたまんねえんだよ!」リコ「…」リヴァイ「まあいい…明日また来るから!結婚するかどうかを考えておいてくれ!」リコ「あ…ちょっと!」リコ「リヴァイ…まさか、本気なの?」

次の日~

リヴァイ「さて、駐屯兵団の本部に行くか!リコからの返事が楽しみだ!」???「リヴァイ!」リヴァイ「え?あんたが何でここに?」キース「リヴァイ…とてもたくましい意思を持っているな!」リヴァイ「なんで、あんたは俺を見ながら怪しげな表情を浮かべていやがる!?」キース「エルヴィンから聞いたぞ、お前駐屯兵団のリコに結婚を申し込むそうだな…」リヴァイ「は?なんであいつが知っている?」エルヴィン「ああ、リヴァイ!それは俺が説明するよ、お前の部屋でお前が大きな声で告白の練習をしているのを聞いてしまってな!それでキース教官に話したのさ…(ニヤリ)」キース「と…いうことだ!」リヴァイ「おいおい…くれぐれもほかのやつらに言うなよエルヴィン!キース教官!あんたもこのことはほかには話さないでくれ!」エルヴィン「まあ、そうしとくよ!」キース「そうか!それは残念なことだ…」リヴァイ(いや、むしろほかのやつらに俺の結婚計画の情報が拡散されるのが嫌なんだが…)リヴァイ「じゃ!行ってくる!」

15分後駐屯兵団本部~

リヴァイ「リコ!いるか!」ピクシス「おお、リヴァイか…リコ君ならエレンと一緒に巨人化…」リヴァイ「おい…じいさん!酒の飲みすぎか?うなじ削いで目を覚ましてやろうか?」ピクシス「すいません…ふざけないで本当のことはなします…(ブルブル)」リヴァイ「で、今どこにいるんだ!」ピクシス「リコ君はお化粧をしとるとこじゃよ!」リヴァイ「!!(え…もしかして!)」リコ「リヴァイ、昨日のことだけど…結婚しよ!」リヴァイ「いいのか!俺で!?」リコ「確かにあんたは潔癖すぎるし、言い忘れたけど口も悪い、でも仲間の命を思いやってる!それと実を言うと前から顔がかっこいいと思ってた。恥ずかしくて言えなかった。」

リコ「これからよろしくね!」リヴァイ「リコ!ありがとう!」

後日~

リヴァイ「ということがあってリコと結婚した!」エレン「!!」ミカサ(エレンの表情かわいい(^ω^))リコ「実を言うと前から本当はリヴァイのことが好きだったのよ!」キース(ミカサ…いったいこの恍惚の表情は…?)エルヴィン(ああ…キース教官にはミカサの恍惚の表情の意味はわからないだろうな…俺もだけど…)

こうしてリヴァイとリコは結婚し、壁外が破られることもなく、みな平和に暮らしましたとさ。おしまい

11の文面を訂正
こうしてリヴァイとリコは結婚し、壁外の巨人により壁が破られることもなく、みな平和に暮らしましたとさ。おしまい。

面白いつまらない以前に意味不明
つまらなくてもいいから意味わかるもの書いて

テキトー?短い

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