【モバマス】藍子「今日は7月25日ですっ」 (9)



藍子「〜♪」

藍子「今日は7月25日です。私の誕生日ですっ。とっても気分がいいです」ウキウキ

藍子「おはようございますっ」ガチャ




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P「ZZZ」スヤァ

藍子「あれ、プロデューサーさんが寝てる…」

藍子「ふふっ、寝顔かわいい」ツンツン

P「ZZZ」ムニャムニャ

藍子「かわいいから写真撮っておこう」パシャ

P「ZZZ」スヤァ

藍子「プロデューサーさん起きてください。朝ですよー?」ユサユサ

P「ううん。あ、おはよう藍子」ムクッ

藍子「プロデューサーさん、もしかしてまた事務所で寝泊まりしたんですか?」

P「ああ、ちょっと溜まってた仕事が終わらなくてな。」


ちひろ「おはようございます。プロデューサーさん、もしかして事務所で寝泊まりしていたんですか?」

P「誰のせいでこんなことになったと…。あ、スタドリ1ダースください」

ちひろ「毎度あり〜」

P「まさか一夜で買い溜め全部使うとは…」トホホ

P「まだちょっとだけ残っているから、早く終わらせないと…」パキッ

ちひろ「溜めるからいけないんですよ?」

P「そこに急ぎのものを追加した鬼には言われたくないな〜」ゴクゴク

ちひろ「あ"?」イラッ

P「ごめんなさい冗談です」

ちひろ「分かればよろしい」

藍子「(なんだか忙しそう)」


藍子「今日の予定は何ですか?」

P「藍子は…午前中はダンスレッスン、午後2時から取材が来てるぞ」カタカタ

藍子「分かりました。レッスン、行ってきまーす」スタスタ

藍子「(プロデューサーさんは忙しそうだから、後でお祝いしてもらおう)」

P「あ、ちょっと待って!」

藍子「なんですか?」クルッ

P「先に言わないといけないことがある」

藍子「なんですか?」ドキドキ

P「誕生日おめでとう」

藍子「ありがとうございます」パアァッ

P「事務所の誰よりも先に言いたかった」

藍子「それは残念、2人目です」

P「あれっ?」


藍子「未央ちゃんが今朝LINEでメッセージを送ってくれたので」

P「」

藍子「で、でも直接言ってくれたのはプロデューサーさんが最初ですよっ」アセアセ

P「…それならよかった」

ちひろ「(それでいいんだ)」ジト-

P「そういえばいくつになるんだ?」

藍子「16です」

P「あれ? でも去年…」

ちひろ「それ以上はいけない」


P「あ、それと誕生日を祝うために、ケーキを買ってあるよ」

藍子「わあっ、嬉しいです」

ちひろ「私が帰る直前に、外へ出歩いていたのはそれですか…」ハァ

P「冷蔵庫の中に入っているから一緒に食べよう」

藍子「私、冷蔵庫から取ってきますね」ウキウキ

P「お祝いされる側の藍子を働かせるわけには…」

藍子「大丈夫です」ウキウキ

P「…なら頼もうか」

藍子「はいっ」


藍子「ショートケーキが3つあったんですけど、もう1つは誰のですか?」コトッ

P「どうせちひろさんがいると思ったから、念のためもう1つ買っておいたんだよ」

ちひろ「わあっ、いただいて良いんですか?」パアァッ

P「その代わり書類仕事を手伝ってください」

ちひろ「それは嫌です」

P「(´・ω・`)ションボリ」


P「それでは改めまして、誕生日おめでとう藍子」

藍子「ありがとうございますっ」

ちひろ「そろそろ食べないと、生クリームが溶けますよ?」

P「それもそうだな、それじゃあ…」

3人「いただきます!!!」


その後も、3人の小さな誕生日パーティーは続いた。

そして、藍子はダンスレッスンに一時間遅れ、マストレに怒られた。

以上で終了となります。 藍子誕生日おめでとう!

大学の試験期間中なのに、勢いだけで書いちゃいました。
全然考えてなかったので、内容が薄っぺらいことは許してください。

HTML依頼出してきます。

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