にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」 (990)

失礼、帰宅が遅れました…

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   ぷれいやぁ様、30分ほど遅れてしまい申し訳ございません


   げぇむを開幕致しますが、少々説明のお時間を頂きたい



        何卒ご理解、ご協力をお願いします…


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https://www.youtube.com/watch?v=2z4y51U65BU&index=3&list=PLytSLP_Ox6H5PvVy9NpfUa5ioGHQ70jBf
[BGM  星のカービィSDX 初心者説明用曲]







   コホン、さて…ぷれいやぁ様、丁度チュートリアルの様におあつらえ向きなのが現れましたね





 まずこのスレに書き込みをなされた方は既にお分かりかと思いますが…



  "orzスレ"  SS速報仕様の一つで>>1がよく多様する文字の色変え機能と同じく

  メール欄に[!orz]と入れる事によって




   "1スレ目と同じ名前の人物以外の書き込みを不可能にする機能が作動します"





 まぁ、皆さんは既にSS速報の皆さまは既にお馴染みの機能と思われますが…


 それはさておき、兼ねてより申していたのは簡単に言うと


 物語そのものを追えるスレと 安価コンマ募集用のスレを別個体に分けるという単純な内容ですね








  えー、せいぞんたんさくスレの方で少々お伝えしましたが



〇ポイント


今件の荒されている御方の問題点を挙げるなら大きく行って2点です



① "ぷれいやぁ側が物語を読みづらい"
  当スレ内の内容のコピペ&余所スレ(?)と思わしきモノによる内容の撹乱



② "安価先、コンマ募集時に気づけない"
  「直下」「↓~」などが出ていて撹乱行動のレスにより埋もれて気づけない







要は上記の問題点を押さえて対処を図る、とどのつまり

 『ぷれいやぁ様が内容の大筋を読めて、なおかつ安価募集が出た際分かりやすければ良い』


という結論ですね、至って簡単な解決方法です

SS速報の管理人さんに通報メールなど送るまでもなく個人で対応が可能です


っと、この様にご説明しました


今現在ある此方のスレ

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)



此方に安価やコンマを採用する形にするというSS速報内ではおそらくまだ誰も行っていないであろう新しい形式になるでしょう



                新時代の開拓ですねっ!!!!1111



コホン、おふざけは置いといて…






例えば、今、丁度 海未ちゃんVSにこのコンマでのチラシ配り対決が行われております




(例

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

               厂 ̄}-厂 ̄}__r‐ 、

            / ̄´  -----  /   〉__
         γ⌒ ..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:....´  }
          }  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\⌒',
         「` :':.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _}
         | /:.:.:.:.:.:.:.:/:/1:.:.:.:.:.:. ト、:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
         .:.:.:.:.:.:.:l:.:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:|  ぃ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
         i:.:.:.:.:.:.:|/1:l__,,|:.:.:.:.: ト:.}、__}i\|:.:.:.:.:. |
         |:.:.:.:|:.:.厂リ  {:.|:.:.:.:| リ   リ ̄}:.:.:.|:.:.|
         |:.:{ :|:.:.| .ァ=元ミヘ:.:.:.|  ァ元=、.|:.:.:.|:./
          乂}:.:.、:l〈 弋少  \} 弋少 〉:.:/:イ
             Ⅵ\ ::i:i:i::      ::i:i:i::/:.∧:.|
            |ゝ__、     ′    彳ノ.:.|
            |:.:.:::::\   ~~   /::::::.:.:.|
       厂\ |:.:.::::::::个ュ.  ___  r个::::::::::.:.:.:},,┬ 、
       __{  _,ノ> :::::::::::::::/>┬<ヽ::::::::::: <  /  :}
      {__  入__ェ- 丁丁∧  小  ∧ 丁丁______勹 廴
         } /:i:i:i:i:i} ││| 〈i:i:i介i:i:i〉⌒ヽ .|     ハ  ,ノ
      「 i:i:i:i:i:i:i{_,, │γ二ヽ{。| }i/「ニ  ,.| ⌒厂i:i:i }
      └{:i:i:i:i:i:i:i: 〉 | /   三}.| }辷    ′  フ:i:i:i:i}ハ
      /i|:i:i:i:i:/i{/ /     rノ_| }iト{    、 __(:i:i:i:i:i:iい
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



  海未の結果は!




 判定コンマ 

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)
↓1



と、この様に表記されます、この場合ですと上記のリンク先URLから今まで使用していたスレへ飛び

そこに"一番最初に書き込んだ内容"が 『こちらのスレで反映される』という仕組みですね


ぷれいやぁ様はSS本編そのものを読むのに困らないし、安価ならびにコンマが募集された際

荒し行為による撹乱で取逃すという危害が大幅に減ります






  うん、ただリンク先に飛んで何も考えずに書き込めば良いだけだもん
  デメリットは精々その動作で安価取りに2、3秒のタイムラグが生じる程度ですね、ハイ



安価コンマ募集用スレにずーっと引っ切り無しに張り付く必要は無し


ただ、こっちの本筋のみを更新して、それで採用が出たらすかさずリンク先へ飛ぶ、書き込む





以上の動作で終了です




安価&コンマ募集用スレが仮に埋められたとしましょう



 "おかわり"を用意する、そんで終わり


おかわりが潰れたら?わんこ蕎麦みたいに延々とおかわりをあげれば良いだけの話です









 そうそう、募集用のスレですが何も私が必ず立てる必要は無い





 …この意味がお分かりで?





 まぁ、基本は>>1が行うのでお手を煩わせませんが…







           1日(24時間)で一人の人間が幾つのスレを埋められるか


           1時間(60分)で>>1+不特定多数の方々は幾つ安価募集用スレを立て直せるか?








    いやー 24時間で ""100スレ埋められる程、気力と根性と生活環境の整った方なら負けちゃうだろうなー""

         ""そこまでされたら流石に勝てないだろうなー、【是非、遊んであげたい】ですね!""










やろうと思えばいつでも気分1つで実装できた

それこそ最初に言ってた段階から、ただ面倒だったから放置していたにすぎない





これがプランの1つで


他にもある、先述の通り、このスレは>>1と「同じ名前なら誰でも書き込める」








  私は酉を初めっから自分を証明するための道具なんて思ってない、基本的に自分が酉つけるの嫌いですからね




  私が酉の事を単なる[ ログイン型パスワード ]として使用する考えを持っていました



 ええ、"捨て酉"です




 1000特典間際で このスレは #〇○○ と書き込むとこの酉になりますよー!と明かして

 皆様が書き込めるようにして1000特典を狙わせたり



 あるいは初めっから 常連ならほぼ確実に正解する内容のクイズを出してその答えが酉になる、みたいな感じで


 本当に 単なる通りすがりの荒し では解読不能な暗号で スレ参加者だけが>>1と同じ酉になって安価を書き込む



 といった形式もやろうと思えば可能ですね







 上記以外にもぶっちゃけ 2~3程 プランがあるので 8割どころか9割 荒しを無効化できますが…



 現段階で8割だけでも十分と判断しました

 本当に必要と感じたら実装します






 P・S

 近頃、ラブライブとサンシャインあるいは他の作品とのクロススレでなにやら似たような荒しが居るようですが…


 如何でしょうか?安価コンマではない短編、長編なら書き貯め一気投下などせずとも この捨て酉作戦で十分通用します

 まぁ、見てる人などいないでしょうが一応お伝えします


 それをやるだけで相手はこれまで以上に"速報での荒し活動に支障をきたします"(ニッコリ)



 最初に捨て酉の主旨を伝えて最後に感想用で解放するなり、まぁ…個人にお任せしますが、長々と言いましたが以上です


 お時間も押してますので本編を開幕しましょうか




                   前回の続き!再現!


 ~  ただいま、続きを途中まで再現しております、少々おまちを ~

309レス目

ーイノ   ヾ 、  /'i| |\     |ゝ「ノ|| | ',      |        /  |    |    |    /  ,. '    ,.∠ヽ
ノ ゝ- 、   ヾ、/'  || |   \  |「 ̄|.|| |  ',     |      /    |    |    |  /  ,. '  _,r'-ヽf¨¨ ̄
´|.|`ヽ、 \ ノ-〈   .|| |__ \|| ij..|.|| |__',_____.|____/_____.|    |   / ,. '   _,. |-―‐:|:i:::::::::::
(○)  \`/ \ .|| |     ヾ―‐ヽ| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!    ! / ,. '  _,.  ´  .|::::::::::::!:j,.-=ニ
. 〕〔    ハ ',.   \|| |        .| ̄ ̄|  「 ̄ ̄i|┌───‐┐     .|  / ,. 'ri、_,.jゝ、 _ _,.ゝ-=ニ
-―-ヽ   i i   〉|| |        .|    |  |===== .| 「 ̄ ̄ ̄i |     .|∠,.__'iri,.rff {' if j lィ'´---ヽ   __,.. -=ニ
   \',   } l  .//|| ト、_     .|    |  |__  | |      .l |       .| f f |r三=‐¨ | ハ、ノノ } } rニ-‐.i=f''ri´
      i i  .,!,' // || |:::::{ー、   |    |  |=、、i | .| |      .l |       .|__-=iir、iir'ヽ=ニ.ゝ i_ノ_ノ__| r'コ .|_|ー_
    ノノ / \/   || |_::〈:::::∨!¨ゝ、  |  |_゚,j.}!.| .| |      .l |       .| | | |! |!|!_j_,.「r‐‐i |==‐‐i |¨¨´ ̄
_,.. _ 〈 ./ /ヽ 〈   || |::ゞ:::ー<_:::>::└ィ .|  |三'-」 .| |      .l |       .|‐ry.v、ハ八_,.|.| --!.|i|.|-―l |――――
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`¨¨//  > 、ー'ィ..|| |:::{:)ヽ'::トシ:ィ-_,.ー.|__..|=-=ヾr‐、∨   ..| |\\     `´ ゝ'ュ=-|.| .,_ノ!|=L、 .!.!「r-=|!

ー''´ー―――‐一 ゞ' !! |::Y:::::}_;::i-=>ニ=-ヾ、ハ   i|! ',.〉‐=‐-r1.| .| \ \         |.| fー||ニ=-|‐r|.l≦三|!
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   |         |´    .|  ∧∨     ∨!  }!' ニニニニ三、' ,    \  \    ` < ィニニ≧ |> 、
   |         |     |  .∧∨      V! .//          ', .' ,.    \  \      ̄ ̄ ̄ ̄     >
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   |         |     |   /∧∨    }三ニ====ニ'--i ' ,       \
────┐    ..|     | / /∧∨   // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽヽ ' ,      \、
  >'' >'       .|    ./ /  .∧∨ //              ∧∨ ' ,        `ー――――――――‐
<  >''        |  /  , ' ̄ ̄ ̄.∧∨//             ∧∨ ' ,             | > > 、
.>イ          | /   , '        /∧/ {                ∧∨ ' ,                | | >、 > >
================'/  , '――――./― ∨三ニニニニニニニニニニ二_∨  ' ,             .| ト、  ` 、 `
            |  , '       /    } |       |     ∨    .i| |∨  ' ,            .| | ` 、
            |, '        ./    i ||     .|      ∨    .|| | .∨   ' ,          | |   ` 、
 ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ /        ./     .| ||     .|      ∨   || |  .∨  ' ,        | ト、    `
     ./    /         /     / /       |         .∨   || |   ∨   ' ,         | | \
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




にこは固唾を呑まずに居られなかった、というのもあっさり自分の手の内が一つ台無しになったからだ



この正々堂々(?)とした勝負はにこが勝てば作詞担当に自分専用楽曲を作らせる事ができ

逆に負けたら、ラブアローシュートのぞき見事件の凛がラブアローシュート(意味深)されるというものである





可愛い後輩を助けたい、というのは3割でぶっちゃけた話7割ほど自分の為である





そこで7割の願望を叶えるべくも企てていた必勝法が一つが何気ない一言で潰えるという…



にこ「…そ、そうねー、そりゃあ身内に渡すのはやっぱ無しでしょうねー簡単すぎよー(棒読み)」
凛「えっ?にこちゃん秘密裏にしてた取引と話が違」


にこ「ふんッッッ!!」ゴスッ


凛「げほぁっ!?な、なんでもないにゃ別に凛はにこちゃんとwin-winな関係になる為に裏取引なんてしてないにゃ」



海未「そうですか…ではことりや穂乃果には渡せないのですね」シュン



海未「それはそうと…にこ」


にこ「な、なにかしら?」


海未「いえ、今、凛がおかしなことを口走りませんでしたか?裏取引がどうとか?」

















          , -――丶- 、

       , |`,ゝ´:::,'´::,:::::::::::::::::::::`ヽv―‐,_
     /:,ゝ,'::::::::/::::,,':::::::::::::::l::::::::::::::ヽ_/,'‐-、
    l::::> /::゚゜,:/::::/l:::::。::::l:::,!',:::::::::::::/ ',ヽ,。::l

     l。ヽ!::::::,':i:::::/ l:::::l::::::l::/ ',::::::::l:'‐.,!-‐':::::|
.    l::::::::!:l::::i::i:::;,'、-',::l、::::l/ ‐-l、l::::::l:::/l:::::::::::|
   /::::::::,l、l::::i:i´,'  ヽl',::/   .l:,':::::l/:,'.V',:::::::|
  /::::::,:/´リヽ::i:i',l __   ヽ __ ノ'l:::://  .V',:::::|
. /,:::::::/   lヽ;:i.゙゙゙゙゙´   `゙゙゙゙゙/:/`l ._  .V::lヽ

 l'ヽ、::l  ,、 ',:::::!ヽ''' 丶-' ''' /'-' ゙ノ,、,、,__,!::l,'`ゝ
   ヽ'ミミミミミ',l:l-`、‐ ,'三',-._´,,'´ミミミミミミム'
      ミミミ彡ヘゝソ´.l `,l ', ヽゝミミミ-'
        `´'―〈 ./ /::', ヽ/' ̄´
.           ノヽ/. ヽ/、
          /      ::ヽ
        /         ::ヽ、
       <  ...     :.     ::ヽ
        \:::     :::    /

          \___,,、‐、_/
             !  !. !  !
               ! ! ! !
                ヽ'  ヽ'


 にこ「海未…それは貴女の気のせいにこ♡、いつも実家のお稽古や学問で疲れているだけにこ♡」

 にこ「良いわね?」ニコッ






海未「…は、はぁ、何か腑に落ちませんが、今はとにかく勝負に集中しますっ!…はやくメイド服を脱ぎたいですし///」






凛「げ、げほ…そ、それじゃあ、凛が開始の合図を言い渡すにゃ…(にこちゃん後で覚えてるにゃ…)」






凛「単純にルールを説明すると、コンマによる勝負なんだけどちょっと独特な"ハイ&ロー"にゃ」




    『HIGH&LOW』トランプゲームの一種であり、その名を聴いた事のある人は恐らく多いだろう…

                 __ _

              . .‐ : ´: : : : : :`: : . 、
           ,. :´: ; : : : : : : : ヽ: : : : : : :\
          /: : : '{ : : : : : ,: : : : :ヽ: : : : : : :.ヽ             _
          /: : : : : ,| : : ; : : |'、: : : : : ' : : : : : : : :'.,            ,' !
      , ': : : : : ; :/ |: : :i : :,:| \: : : : :', : : : :', : : ',            i  l
.      /:, : : : : : i/  ',: : l.: :|| , ' ` 、: : : ',: : : : i : : :',         i  i
     /;/: : : : : : | , - .',: :|'; |l   x==ミ、',: : : :|.: : : i            l  l
    /'/ : : : : : : |'   ヽ:i.'|   〃 )゚ 心 i: : : |‐、 : }     i"ヽ   ,'  {_
     l i : ,'i : : i : :i  .z=ミヽ'    弋_ .ッ' !: : ,'ニ. i:/-─--',  ',ー/  、 ヽ、_
     `|:/! !: : :|,: :.', 〃. )゚小        . . |: /, 〉' ./ / i  ',_/  _}  /  ) 、
      {  '; : : !ヽ: :',弋_ ツ  '        ,'/,ニ"  ./ ./    |  ヽ  '、_ / , '  }
     ヽ ヽ: :|,: ヽ: \. .  ,  ´  `i  .ノ / l       ,',   ヽ  `‐、.. f´
.      ` ヽ:.',: : :i.ヾ `   ヽ.   ノ   /|  l    i    {. ',        ,.'
.        r‐ヾ、ヽ: ; : ヽ、       ,. ' / {   l    ヽ   ', ',ヽ、 __ _,. 'ー 、
         ヽ、 ` ヽヾ\ヽ` ー, - <  /  ',  |,..-,   '  ', __\ニニ" ノヽ    ` 、
          ` 、 `  /`ゝ'、_ ', ヽ',|.i`'ン´==ニi      ヽ、 ̄ ,/ヽ、 .>     \
             ` 、/ ´/ ,}‐、',.|ヽ_'.|/=ニニニ/        `´    ヽ         ヽ
               ',     '  /、==ニハ==ニニニ',              ヽ   , ´ ̄ヽ',
          _ .. - ´ ',     | ` =ネ=ニニニニ}\   O       O  , ´     ヽ
       ,   ´       ヽ,     !、   ` 、ニニニ}  ` 、        ,  ´         , 、
     , ´ /   ,. ´  「`ー- 、.i'==`: .、   ` 、'     ` ー‐― i´ }"`ヤー-- .、 ._  /  ` ‐ へ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



  凛「説明いっくにゃーー!!」イエーイ


『BGM:ワギャソパラダイスより…』
https://www.youtube.com/watch?v=y4hkGd8x-6o




 凛「ハイ&ローは簡単に言うと、今出ている数字より次に出て来る数字が高いか、低いか当てるだけにゃ!」



  ,.'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ

  | /|__                           |
  |  ̄l    (⌒)          (⌒)      |
  │ (":). (⌒  ⌒).        (⌒  ⌒)     |
  │(::`::´::). `´八`´         `´八`´     |
  |  └′.    ̄             ̄         .|
  |                            |
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  |       _           _    ┌;   |
  |       V/             V/   .(:`:::´:) |
  |     (⌒  ⌒).        (⌒  ⌒)  (__)  |
  |.     `"(__,)゙´          `"(__,)゙´ __l_  |
  |                           |/  !
  ヽ、__________________ノ




凛「例えば今出てる数字が『4』ならそれより高い 5~9」

凛「『4』より小さいと思うなら3、2、1、0、何れかを答えれば良いにゃ!」



凛「今回の場合はコンマの一桁目、つまり右側の数字より大きいか小さいかを当てるだけだよっ!」



凛「例を出すとまずこれにゃ」

例)2017/07/18(火) 21:20:52.『03』…3


凛「一桁目、コンマ『03』の右側の3より大きいか小さいにゃ」


凛「此処までは普通だけど、次がちょっと変わってるよ!」





例)2017/07/18(火) 21:20:52.【09】…9




                       __
                  . . : :´: : : : : : ̄:`. . . .
            / : : : / : : : : : : : : : : 、 : ` .、

              / : : : :/: : ,' : : : : : : : : : : :ヽ : : .\
             ' : : : : ´; ': : :j : : : : : : : i : : : : : ',: : : : :ヽ
           /: ; : : : : : : :/ | : : : : : : : |\: : : : ',: : : : : :',
        イ : : : : : : : : /   |: : : : : : i :|  ヽ: : : :, : : : : : :,
.         ! : : : : : : i: :,'-ー┤l : : : : l :i‐ー-ゝ: : i: : : : ; : ,
         |: : l: : : : :l :j     l l: : : : :ハ:l    ヽ: :.}: : : :i: : i
          | : :l: : : : :| j ,x=ミl l',: : :/ i' .x=ミ 、 '; :l : : : l : :|
          l: : :i: : : : | 〃 )゚心', ヽ/ ノ イ .)゚ 心 ∨ : : :,': : l
         l: : :',: : : :| '夂ツノ   '   弋_ツノ ,' : : /.: : ;
         l ',: :ゝ: : ',  , , ,    ,    , , , /: : :/: : :/
         \ヽヽ ヽ             /: : ク: : :/
.         -=ニ\ーヽ\   __.. ...__   //´://l\
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 凛「…みんな、気づいた?」



 凛「そう、数字が9……"これ以上大きい数字が無い場合"」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
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        , ': : : : : : : : : : ; イ : : : : ',、: : : : : : : ヽ
      / : : : : : : ,': :,'/ ! i : : : : i \: ゙、: : : : :゙、

      ,' : : : : : : :,': :/-― '; |: : : : :l -‐ヽ ', : : : : :',
     ,: : : : : : : : i :,'     ',l'; : : :,'   ヽ; : : : : ; ,
      l. ; : : : : : : l ,' ,x==ミ  ゙、: / x=ミ、 !: : : : !:|
      | : ゙、 : : : : :',!〃 )゚小  |/  ' )゚小j : : : :jl !
     l : : ヽ : : : : ',弋.ンツ     弋ツン ! : :/:,'゙リ
.      ',i、: : :\ : : :ヽ 、 、     '  、 、 /: ; ':/
.      ' ヽ: : ゙、\: :ヽ          /, イ;ソ
        ヾi',:、`-`、`゙    , " ゙,   ´.メ"
          リヽ; : :ヽ    ゙ ー "   /'
           ゙、Vf ` 、,    ,. "'
           / .| \    ̄ハヾ
        ,. " |.  ',  `'ヽ f' | ヽ、
    __,. '"   !   ト-ーー-ル-ーー,゙、 `' 、,
   ,' ヽ     i   ゙、ニニニ ハニニニ} .゙、   `ヽ

   ,'  ゙、    '-、   〉ニニニ.}{ニニニ゙、 ゙,   ,' .l
  j    ',    /  くニニニニl ',ニニニ/´   ' .|
  l    ゙、   \   ヽ、ニ ,' ; ゙、ニ/ `>   ,'   !
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 凛「この場合は例外的に "一番小さい数である『0』"が【9】よりも大きい扱いになるんだよ」



 凛「だから【9】だった場合、それよりも大きいと感じたら『0』と答えるにゃ!もしくは同数の【9】」



 凛「これと逆に『0』よりも小さい数は例外的に【9】になるんだよ」



 凛「しかもっ!この特例の時は逆転チャンス!!」


 凛「外すと2ターンのお手付きで逆に当たると3点のボーナスにゃ!!!」





  凛「あ、普段は0と9以外の時は同点はドロー、…振り直し扱いになるからね?気を付けてね」

             _..二二.._   |______

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    |:::::::: : : :::::::::::::|ミ」{__|ih::/ ;/⌒ |i:::|::::::|
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    |:::::::八 ::::::::::::::|[ __g        /ih|::::|
    |::::::′ \「|::::::|  .、、、    ′   |ノ |::::::|
    |::::{     J、 ::|      __   人八 : |
.    八:{     `.个ト   -‐_ '゙ イ   }\
   /  :\    _`、八____;ア[__..二.._  ノ
     {  ,≠´. . 「I\[『[___/. . . . . . .\
.       \/. . . . ._」」LUkく,ノ. . . /. . . . . . .
.      ′|. . . | 「㌃^|____) . . ′/ . . . . }

      ; . .|/. . |_|〈 i |ア^ . . {/ . . . . /
       _′ ′. . . . .Vア . . . . ./ . . . . . /
     7. . .{. . . . . o {. . . _._ . ′. . . . ∧
     {/. .〈\___{/._./ニ7. . . . . . ./
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 にこ(…ま、まぁ、必勝の作戦が潰えたとしても私の方が経験者だし、べ、別に負けるとか思ってないし!!)



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               厂 ̄}-厂 ̄}__r‐ 、

            / ̄´  -----  /   〉__
         γ⌒ ..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:....´  }
          }  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\⌒',
         「` :':.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _}
         | /:.:.:.:.:.:.:.:/:/1:.:.:.:.:.:. ト、:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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         i:.:.:.:.:.:.:|/1:l__,,|:.:.:.:.: ト:.}、__}i\|:.:.:.:.:. |
         |:.:.:.:|:.:.厂リ  {:.|:.:.:.:| リ   リ ̄}:.:.:.|:.:.|
         |:.:{ :|:.:.| .ァ=元ミヘ:.:.:.|  ァ元=、.|:.:.:.|:./
          乂}:.:.、:l〈 弋少  \} 弋少 〉:.:/:イ
             Ⅵ\ ::i:i:i::      ::i:i:i::/:.∧:.|
            |ゝ__、     ′    彳ノ.:.|
            |:.:.:::::\   ~~   /::::::.:.:.|
       厂\ |:.:.::::::::个ュ.  ___  r个::::::::::.:.:.:},,┬ 、
       __{  _,ノ> :::::::::::::::/>┬<ヽ::::::::::: <  /  :}
      {__  入__ェ- 丁丁∧  小  ∧ 丁丁______勹 廴
         } /:i:i:i:i:i} ││| 〈i:i:i介i:i:i〉⌒ヽ .|     ハ  ,ノ
      「 i:i:i:i:i:i:i{_,, │γ二ヽ{。| }i/「ニ  ,.| ⌒厂i:i:i }
      └{:i:i:i:i:i:i:i: 〉 | /   三}.| }辷    ′  フ:i:i:i:i}ハ
      /i|:i:i:i:i:/i{/ /     rノ_| }iト{    、 __(:i:i:i:i:i:iい
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  海未(うぅ~…)ソワソワ…チラッ




<おい見ろよ、あのメイドちゃん

<初心者っぽいな、あのウブな感じ…

<初々しさのある娘とか…たまんねぇなぁオイ


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     |.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:..:.:.,j.:.:/   !:.:.:.:.:.l.:.,'   ゙、:.i.:.:.:.:.:.:.:.:. ',
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      |.:.:.l.:.:.:.:.:.i.:./゙´|,' ̄  ';.:.:.:,'リ      リ;.:.l.:.:.:.:.:.:.:|
     !.:.:.i.:.:.:.:.:.l:,',,z==ミ、  ゙;.:.;'  ,x==x,、 ',:'.:.:.:.:.:.:j.:!
     ':.:.:.',:.:.:.:.:.'〃 .)゚小   ∨   ' .)゚_ 心 !.:.:.:.:.:/|:j
       '; :.:.',:.:.:.:.:',弋 ンツ      弋 ツ.ン ,':.:.:.:.," l,'
        ',:.:.:.f、:.:.:.:゙、 , ,           , , /.:.:./ /
.      ',:.:.:', \:.ヾ       '        /;/|  '
         ;.:.:.:`':.゙,`ヾ、    ,... _      /"´:l :!
        }.:.:.:.i.:.:.:ヽ、     ゙--  ‐゙   ,.':.i.:.:.|.:l
       ,':i :.:.:i.:.:.:.:.:.`:.、          ,....:":.:.:i.:.:.|l.',
      ,'.:ハ.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.j` 、 __ ,. '゙}、.:.:.:.:.:.:l.:.:.|',:゙、

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  海未(し、視線が…あ、集まって来る…た、助けてくださいぃ…)


                 . . . : ―‐- . , __
               , . : ´: : : : : : : : : : : : : :`: . 、
           /: : : : : : ; : : : : : ; : : : : : : : : : \

          , ': : : : : : : : ,' : : : : : :l : : : : : : : : : : : :ヽ
         ,.': : : : : : : : :,イ ; : : : : ; |ヽ: :':,: : : : : : : : : :'.,
          /: : : : : ,': :/" |: i: : : : : ; ! ヽ: '; : : : : : : : : : ',
.        ,': : : : : :,': /  ',: i: : : : : :'   ヽ:', : : : : : : : :i :'
       l : : : : : :l.:,'ヽ  '; {',: : : :,'    ,ヽ: : : : : : : : !: i
        |: : : : : : i,'  `ヽ、';i '; : / _,. ‐" ヽ: : : : : : :,' : |
        l :',: : : : :{ x==ミ ' ';/   z==ミ l : : : : : ,': : :|
.         l : '; : : : l〃、 .)゚小  '   イ、 )゚ 心}: : : : :/: : : l
         i ; :ヽ: : :', `‐‐ " . : : : : : . `ー‐ "/: : : , 'j : : ; l
.        ';|',: :ヽ : ヽ 、、   '     、、、,.' : :/ .ソ:,':/l,'
          ' ',: : :\ヾ.     , -、     ノ; /_/.:,':/ ´
             'ヽ:',: ヽヽ、   l  ',    /"/: :,ノ:/'
           ヾヽ:',ヽ、   '.__ .'   ,. イ; :,':/' '"
_..._            ` ヽ}` ‐, _,.  " , !',ヽ'     _ ..
` 、 \     _  , -ー‐- _ ../|ヽ、 , - ´ /  '`ニ ゛´    ヽ
  ヽ ヽ  ,' .} / ',     /rー{、 f',./ヽ-ー' i   ',   , '     ',
   ', ',/´ `{ ,   ,   / !ニニニ:ハ=ニニニ/  ノ   ,'       i
    | ',/"_ヽ   ',  ' 、. {ニ,ニ":〉{ニーニ_/,/    '      l
    ',  ‐" , ',    i    //ニニ| l r‐'´ヽ ',ヽ   ,'       |
    '、   ヽ'    !   〈 <ニニニ=!_/`\ ` 〉 >  i       |
     '、    i._   l   `, \ニ://、`ヽ  /, 'ニニ{       |
     /',    | i.', l    \ `゙', .`;'   /    |        |
     { '.,ト、__,ノ'ノ l |     \ ', .{    ,'、    |        !
     ', ヽ_,./  l i         \.',     !lヽ   〈.        l
     ', !      i '        } \ .ノ ! \ j         !
      i i     ', '       0 i ,'/ ノ   \         l
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 凛「先に10枚配り終える(10点取得)でゲームセットにゃ!じゃんけんで先攻後攻じーげったするにゃ!」





にこ「……行くわよ海未」ドドドド


海未「ハッ!? え、ええ!勝負なら精神を集中させて…」キリッ







先に駆けだした方が圧倒的優位に立てるのは明白、ならばこの一歩が重要だ



にこ、そして海未、両者ともに視線がスパークする、バチバチと迸る火花ッ!そして手は出たッ!



        ―――勝ったのはッ!


        このレスが偶数で 海未

        このレスが奇数で にこ


:2017/07/18(火) 21:54:11.05 →奇数にこ

結果『05』奇数…!にこ先行!!  『05』より高いor低いか?


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      丶、           /   !                                      _,.-'"
       `丶、       /   /                              _, -'"
          `` ''''"´   :′                              __,. -''"
丶、                  ゙:、                           ,.-'''"´               _,.-''"
   `丶、      ゙::、     ``'''''¬ー‐---- 、               ,/                _,,-''"
      `丶、, '     ̄         __,,,,,,、、 -‐'       _,,.、 -‐''" ....:::   . .     _,,-''"
           丶、          ヾ、、          ,.- '"   _  ..:.: :  ....: : . .   ,.-"
             \:.        ,.、    `丶、       ゙--‐'''' ̄ _,ノ . . : : . . : :   /
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             ! {  丶、 \   `'' ー′   ,,-''  _,.-''"       ̄
                l  l    丶、 .ヽ           (__,,.-''"
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         ――――ポンッ!

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:: ::.: : :: : ::.__i::_;厶イヘ:.:: : :: : :|: ::ト、__|:_:: ':: :: : :: : :: : ::,
: :: : :: : :: ::./|::/____∧: :: : :: j: :リ ___|:: :ハ: :: : :: : :: : ::,

: :: : :: ::i:: /≫─宀ト  ': : :: : : ァ宀‐≪. ∨: ::|: :: : :: :!
: :: : :: ::|〃   ,__)ハ  八: ::/|〃 ,__)ハ Vハ : i: : :: : ::|
: :: : :: ::|{{   弋~ツ   }/   弋~ツ }} |:: : :: : :: : |
: :: : :: ::| \   -=       =-   丿 |:/:: : :: : :;′
∧:: ::.八  ´“           ′   ”`  八:: : /: /
(ハ: :: : ::、         __       .: :: : ::/}/
  __)、:: : ::\     /ー――ヘ    /:__:: //
ト、 〈 \::\ \  /:::::::::::::::::::::::::::.  '⌒Z八           /⌒ニ=-  __
i :`ト--:、\:Z⌒ {⌒⌒¨¨⌒ヽ__|    ,′         //※§※§※ニ=- 、

i: ::i:: : : ::.\    、       リ   .イ           //§※§※§※§//
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  海未「あ"あ"----っ!?」ガーン!!



  にこ「いっよっっっしゃあああああぁぁぁ!!!勝ったぁぁぁ!流石勝利のチョキ(にっこにっこにー!!)」

  にこ「先攻はもらったわぁぁぁ!!」ダッッ!!

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                  / ̄ ̄ ̄` < /ヽ─=ミ
              ト 、/:::::::::::::::::::::::::::::::::\イ─y:: ∧
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.           / :::: \_{ ::::::::::: //::/} ハ 刈::::::::: }: /∨|
          /::::::::::::: //i:::::::::::/\/ // / ∨:::::::|/  、j
.         /::::::::::::: // .|   |/ r芹≧イ  芹示} :::::: |   リ
        /::::::::::::: // / :::: { { じリ    じ//::::::|   /
.       /:::::::::::/ .{ / :::: ⌒ヽ      ' / // ̄ ̄\___
      /:::::: /    { :::: |人 }   r == 寸 /´        /───── 、
     ./:::::::イ     | :::: {  `>、 ゝ _ ノ/           (     >‐   ヽ
     { :::: {人    厂 ̄ ̄´    i      |         /__ /     /
     \トヽ     /          |      |     \  {  //      /
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           /   |_        ヽ  .{     |    .{∨/ /  ⌒Y.   /
        /.    /⌒\__ .}  \   .|    ーヘ─ ^厂 ̄ ̄´
        ./    /        `\  \ ∨        {
       /  /            \  \∨        \
      ./  /                    \  \         \
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ニニニニニニ|::::::: { l:|\   ;:::: ハi|       ー‐        .イ   /イ/ / /
ニニニニニニ|::::::: | l:|  丶  :,:::{ ||\            /|:::|    /   /
ニニニニニニ|::::::: | レ    \}::| || /\____,,,...     ィ:::::::::|:::|
ニニ二二八:::::{\     /t| リ./   {     小:::::::::::::::::::|:::|
ニニニニニニ=/\} : 丶. /   i| ∧     }    | |:i{:::::::::::::::: |:::|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 にこ「ふ~っふっふ!幸先の良いスタートダッシュよ!!!」ニヤリ


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

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:::l::|:::::::::jl:ノ\_! :.:.:.:.:     、        :.:.:.:.:.:.  / /::::イ,_/ニ二∧=||二∨:::::::
Υ:|:::::::::j|ニニニ}__,.ィ                           /´/   |ニニニ二∧i{ニニ∨::::
│ハ::::: 八=「 /   y'⌒ヽ          __,ハ     / :′  |ニニニニニ∧ニニニ∨::
/ニニ::::::|ニニ| i   ./   /⌒i__  } ̄ ̄ ̄   ノ      /     ニニニ二二∧ニニニ∨
ニニニ|::::|ニニ| |  /   /  /  }   ー――‐ ´     /     /ニニニニニニニニ∧ニニニ
ニニニⅥ|ニニ|         |ノ          ,.         /ニニニニニニニニ二∧ニ二
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 にこ「お~っとぉ?早速お客さん発見!」



三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                        -‐…‐-…‐-ミ
              γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ  /{
               「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
            〈  ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: }  'Y .:::::::::::::.
                ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
            く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
            |:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
            |:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
            |:::|::::i:| ゞ='     弋rク 》}//⌒i  i|::i::::::::::|
            |:::|:::从 .:.::.      .:.:.:. ノイ^' ノ  j|::|::::::::::|
            |:::|:::|:::|\  f   ァ    イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
            |:::|:::|:::|  `> . _,.  イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
            |:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
              乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
                /ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
            /ニニ二jニニ《《_人  \ /   }ニニニニニ
              〈ニ二二{ニニxく   У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
           /ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
             〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




  にこ「悪いわね海未!!!この勝負貰ったわぁ!!!…すいませーん!」タッタッタ!




              判定 『5』より大きいor小さい

                    直下

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
>res_反映

317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 22:25:32.95 ID:YXXUwOtk0

大きい

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
▽ 5-5 同数、仕切り直し >317 『95』…『5』 → 5より小さいか大きいか

                         /}///.}

                         //// /__
                           ////_/::::::::::::::::::::ヽ __
                     /´ ̄// ./ |::::::::::::::::::::::::::::::::\- 、 __  _
                       /__/`ヽ  イ }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::{ `´   }__
                    -=ニニニハ.   ∨  /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::∨:∨   /:::::\
             -=ニニニニニニ}   }-.´|::::::::::::::/{:::::::::::::::::::::::::::∨ヽ_/:::::::::::::∨
         -=ニニニニニニニニニ|__/   .|::::::::// ::::::::::::::::::::::::::::::}:::/.` ´∨:::::::::::
      -=ニニニニニニニニニ=-<:/  ` .|::::://  .∨:::::::::}::::::::::::::,    ∨::::::::|
    -=二二二二二二二=- |::::|::::::::{.,ィf芍ミ {::::|/  ―∨:::::::!:::::::::::::::::、_,、__ ノ::::::::::|
    {ニニ≧s。ニニニ=-     .|::::|:::::|::|{{ r'ハ.} 乂{  , ― \:::|::::::::::::/::::::{_,、__ノ::::::::::!
   ∨ニニニニニニニ}    |::::|:::::|::l.,,弋ソ     __   }::::::/:/:::::::::/|:::::::::::::::::::::|
.    ∨ニニニニニニ≧s。  |::::|:::::|::゙.、.         ´ ̄`ヾ /:::::/:/::::::/ .|:::::::::::::::::::::|
.     \ニニニニニニニニニ-=≦.|:::::|\{    '        /:::/ ⌒Y   !::::::::::::::::::::l
.      \二二二二二二二∧:::|>    r  ̄ ヽ   イ/ i'´} .ノ    .|::::::::::::::::::::|
          \ニニニニニニニ.∧{ニ \      ノ      イ__ イ     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ.\ _     <}、 ヽ}.     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ/}  __ ./ニ}.       |:::::::::::::}::::::!
.               \ニニニニニ{  ̄ \イ/___ イニニ/`ヽ---- 、 . |:::::::::::/|:::::|
                 -=ニニ/ニノ ――{/ 、´  .ノニニニ/ニニニ/ニニ.ム.|/::::::/ .}::::′
                  ` /ニニ/    ./  \/ニ二ソニニニ/ニニニ} l:::/ ./:/
                   /ニニニ}  ./|    ∨ニ\ニニニ/ニニニニ.| |イ ./イ
                /ニニニ|_//.|  ,---'ニ/ニニニ/ニニニニ{、
                   /ニニニ/|/  .`ニニニニ/ニニニニ/ニニニニニ\
               /ニニニ/ O〉  /ニニニ.イニニニニニ{ニニニニニニニヽ




にこ「――――なんですよお姉さん♡」ニコッ


 「へぇ~!キミ可愛いね!キミみたいな子たくさんいるの?そこのイチオシメニューは?」


にこ「そうですね…パンケーキなんですけど、これが何と!――――」









 
              判定 『5』より大きいor小さい

                    直下




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
>res_反映
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 22:40:50.65 ID:G5uZ5zoC0
低い

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

※今更だけどミスってた仕切り直し時は一つ前のレス
つまり>317の前>316の [saga]:2017/07/18(火) 22:07:46.『05』が採用でした…


まぁ、どっちにせよ5でしたが



▽ 5-5 同数 仕切り直し  >>318『92』…『2』




「…んー、でも今月は少しお財布事情が…」



にこ「チラシのこの切り抜きを持って行くだけでもどうです?サービス期間でトーストが一枚無料ですよ」


「あらまぁ!お財布に優しいわね!…でも、んー…長居するとウチの娘と旦那が…」






お若いお姉さん、だと思ったら子持ちの奥方で動揺を隠せないにこにーだったがそこは培った経験を活かした営業スマイルである






   にこ(…なんか、よく見るとこの人、どっかで見たような?)ん?



              判定 『2』より大きいor小さい

                    直下


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
>res_反映
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 22:51:05.47 ID:HstDYUyJO
ここもまた同数だと、>321の2が判定基準になるのかな?
まぁここは順当に大きいで
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

▽ 2→7 大きい!GOOD






   「よっし!ならごちそうになっちゃおうかなっ!」スッ

                   >:::z::::::::::::::::::::< .)\  /{--、
               _   /:::::::::::::::::::::ー 、::::::ノ   ∨ .ry:::::::.
          _∨ >イ:::::::::::::::::::::::::::::::::\>---}}-| |:::::::::.
.        /:::::∩/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  .|n.} |___:::γy
        /::::/ | .|:::{::::::::::::/|:::::::|::|、::\::::ヽ::::::::\ノl } | .{ .∨/|
.       /::::::>__ | .|.ry::::::::/ .|:::::::|::| \__\:::∨::::::::ノ | |ノ|ノ ./:::!
      (\::/ヽヽ l.{ |:::::|:l  ∨:::|::|. /´ __\}:::::::{   `  .}_:::|
.      |::\\ ∨ / ヽ::|レ⌒ ∨:|レ  ,ィ( 笊㌦|::|::::ヽ .___ノ ∨
.      |:::::∧    {   }:|   --ヽ{   弋tク 'l:ノ / {´ |i  ヽ  .∨
.      |:::::::∧___.ノ} ,x≦ミ      , , ,イ( .}ノ.∧
.      |:::::/ / /  ノ ./|ヽ , , ,   ,  __     ,-' ∧
.      |::/     /{::|::∧    r ´  )   イ、.   |\
        /      / /:::|::{ ヽ    ー   /{ })__ |::::::\
     /  ヽ     .∧:::|::| ̄` .> __---< .ノ´    ヽ/.´ \
.    /      / { ヽ{.\ }`ヽ/ィヘ/≧=<.    /
    /      ./  | .|    .| _∨ {´   /   /
.    {.     イ/     \|  /  /|´ \ /


  にこ「ありがとうございます!」


  「あはは!頑張るんだよっ!」



 -―――スタスタ…



 にこ「いやぁ…まさかあんな若くてきれいな人が子持ちなんてねぇ…」




「おーい!にこちゃーん!」トテトテ


にこ「ん?あっ!凛じゃない!様子を見に来たの!」

凛「そうだよっ!勝てそうだよね!?負けたら凛が海未ちゃんにお仕置きされちゃうから!」

にこ「心配すんじゃないわよ、ほら!早速一枚渡せたわ、あのお姉さんよ」



凛「へぇ!もう一枚、どんな人が―――」ピシッ


にこ「…?アンタどうしたの、石になったみたいに固まって」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

.     '  l   l/       | l    /       Vi    |    l
    │ |   l   _,.ニ.,,_ | l:{  /  _,ニ..,,_   i    |    |
     |  :|   | ,ィfひ「ハ`  |ハ /   fひソハ\  i    ,'   │
     |   l   /( {::::::ノリ   j/    l:::::::ノリ )〉 j    /     |
    │ lハ   | ` `ー '         `ー '゙  '゙ /   /      l
.     l  lハ  | :.::::::.:     ,       :.:::::::.:  /   / ^l     l
      l  l', \ヘ                 u  // /ハ }   j ,'
.     V{ l',   l\                 // ノ ノ ノ  //
      ヽl ',  lハ     `ー'⌒ ‐-‐'     / __  イ   //
.          \い个:.、                   / , / //
           \ |l:: .._         _. イ  /〃/
             `ヽ ー≧ュ.. __..  ‐ ´  |/ ´ '′
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 凛「…なんでもないにゃ、多分見間違いにゃ」

 にこ「???」




 凛ママ「~♪ さっ!凛や旦那が帰ってくる前にごちそうになろっと!」スタスタ

『12』…『2』

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
        ,...:'.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.、

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      ,.' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,':.:.:.:.:.',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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      ':.:.:.:.:.:.:.:.:.,'.:.:/|.:.:.:.:.:.:.|゙、:.',:.:.:.:.;.:.:.:.:.: '
    l.:.:.:.:.:.:.:.:./|.:.i |:|.:.:.:.:.:| ';.iヽ.:.:i:.:.:.:.:.: |

     l.:.:.:.:.:.:.:.:{_,.!:|'"゙リl.:.:.:i:.! `゙l:|'ー゙、i:.:.:.:.:.:.|
     |i.:.:.:.:.:.:.:|  リ ー ';.:.l l ‐ リ   ';.:.:.:.;.:.:!
    !',:.:.:.:.:.:.l      リ  .    l.:.:.:.i:.,'
     ヽ:ヽ:.:.:.'≡==    ==≡,'.:.:.:,':/
      ',:、\:.ヽ , ,    ,     , , /:.:/':!
       i.:.:`‐``    , 、     '/´i:.:|
      |.:.:.:i.:.:ヽ、    ゙ '   ,. ':.:.:i.:.:.:|
      l.:.:.:.i.:.:.:.:.:`i' 、__, イ:.:.:.:.:.:.i.:.:.:l

     _/;._:.:.i:_; -''/`''‐、,-'"´',‐-、:.:i.:.:.:.',_
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 海未「スゥゥ…」(深呼吸)



 海未「よしっ!」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

           _  r'"゙',_,f⌒ク._,,..,
          ィ'" }'"j.._!_j. _ f j .)': 、
     /゙ヾ,.'‐:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、"/゙j.:.\

     ,.ャ:":.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ネ.:.:.:.ヽ
    メ.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.'!`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、{.:.:.:.:.:゙、

.   /.:.:.:.:.:./|.:.:.:.:.:.;.:}   \:.:、:.:.:.:.:.:゙;.:.:.:.:.:.:',
.   ,' :.;.:.:.:/ l.:.:.:.:.:.i:.| /  ヾi.:.:.:.:.:.:.i;.:.:.:.:.: l
   i.:.:.i.:.:.:!`'ー'; :.:.:.ハj'"      |.:.:.:.:.:.:l.';.:.:.:.:.:l
   |.:.:.l:.:.:|   ゙、:.,' l ==彡 !: :.:.:.:ハ.:,:.:.:.: |
   ',:.;.:',:.:.', z='"ヾ     、、 |,:.:.:.:,'r‐; :.:.:.:.!
   ゙、:、:.:. ', 、 、 '       /|.:.:/ ; ナ:.:.:.:|、

     ヽ\ i    _, '゙j    j/、_/:.i.:.:.:.|:',
     ` ゙'、   '- '"     /:.:.:.:.:.:l.:.:.:.|';゙,
        ヽ、      ,. "!.:.:.:..:.:.:.:i:.:.: | ';゙,

         j.:i `:.、_,. " ,. へ:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:trヾ
       ,...、 ,':,'!.:.:.:.:.:.∧_,/  /'ー--/ iー゙ 、
       イ、 ヾー‐''"´(,ィヘ  /     ,' ク"ニニニヽ
     /r‐、`/ ./ / /! ;ヽ"     f   メ.ニニニニ',
    /,'  ,'  ,'  ゙f :/ ! |',_〉     |/"゙ニニニニニニ'、
    /ニ`f !  i  / / |: |       jクァ.ニニニニニニニ゙、
   ,.'ニニ ヽ.{,-ー‐,' /ー‐|: |-ー―‐‐ -fj"ニニニニニニニニニi
.  {ニニニ ゙f   .f ;'   !: |       | ニニニニニニニニ,/
   ゙、ニニ./    `"   'ー'        ヽニニニ, ー---{
   |゙""j                 . :|゙', ̄ __ _|

   '、r‐l  . . : : . . .  . . . . : : : : . . . : : :jニ'‐f'"   f゙
     |. ', : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,':ニニ ',     !
.    |  ゙、; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,/ :ニニニ',   l
    j    |`' ー―'  ` ー---ー '" ´ヾ、_ニニ|   |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


 海未「難しい事など何一つありません、た、ただ…ファンの方と握手するようにて、手渡すだけです…」カチコチ

 海未「そ、そう!これをスクールアイドルの活動のい、いいい、いっ、かかかかんなのです」ガタガタ




<海未ちゃーん、表情固いよ?


 海未「は、はひ!?すいません店長さん…、き、気を取り直して」スタスタ…








              判定 『2』より大きいor小さい

                    直下

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
>res_反映
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/18(火) 23:43:53.75 ID:G5uZ5zoC0
大きい
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

▽ 2→5 大きい!GOOD




三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

.        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ' |.:.:.:.:.:.:.:.:i  \:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:'
        /.:.:.:.,'.:.:.:.:.:.:.:.:/  |.:.:.:.:.i.:.:.:.|   ヽ:.:.':.:.:.:.: ;.:.:.:}
.      ,'.:,:.:.:,'.:.:.:.:i.:.:.:/    |.:.:.:.:|i.:.:.:|    ヽ:.',.:.:.:.:.',:.:.:|
.     ,:.,'i.:.:.'.:.:.:.:.l.:.:,'     i.:.:.:.:| ;.:.:}    ,,. ';.;.:.:.:.:.:i.:.:.|
.      !;' |.:.:i.:.:.:.:.:}.:,' `` 、._ ',:.:.:.! |.:j _,. "´   !i.:.:.:.:,:i.:.:l
     {' !:.:.|.:.:.:.:.|';{ z==ミ  ';.:.l |;'  x===ミ. }|.:.:.:.i:|.:,'
.      | l.:.:.',:.:.:.:.| " _.)゚小  '、j '  ' _)゚ 心 |.:.:.:l.:',{
.     | ';.:.:l'、:.:.:.l 乂 .ノツ       弋 _ノツ l.:.:.,'、:.:',
     !  ;.:! {、:.:.:l 、 、 、     '     、 、 、 /:.:/ ノ:!ヽ
       ',| ヽヽ:.',         ,  -.、     ,':/ /;.:.{
        ` |:.ヽ.',\    ,'    ',    /'‐':.:i.:.:l
            }.:.:i.:.:ヽ.     i       !   , ' 、:.:.:.:i.:.:{
         i:,: "´ `i. 、  、     ノ  ,.イ ',   ` '、:.',
      ,  "´  rー./`.y 、_',‐ `  ´ ‐ ."__ !__',__    `   .
    f"     i / / / `、  ̄ ,.'‐,' ',  ', `!        `,
     ! ,      {      '  f,' ヽ ノ', i '  '  ` }      i  |
.    {  ,      ヽ      ', ,' .il ', '/       ノ     ,'  j
     |  ',      ヽ      }ー-v=.:/     , '、       '  l
    l  ',  ::  _〉      iニニ:ハニ{     / , "    ,'   i',
    /   ヽ    /ハ    .,':ニニ:l{:ニ:',   .イス     ,    ',
   /     ヽ / ヽ \  ,'ニニニハニ:',  / ,〉\  ,      ',
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




 海未「そ、そこのひとぉ…!」




「?…どうかなさいましたか?」クルッ


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                  _ ,...,_
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     ':.:.:.',:.:.:.:.:.'〃 .)゚小   ∨   ' .)゚_ 心 !.:.:.:.:.:/|:j
       '; :.:.',:.:.:.:.:',弋 ンツ      弋 ツ.ン ,':.:.:.:.," l,'
        ',:.:.:.f、:.:.:.:゙、 , ,           , , /.:.:./ /
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     ,':,' _|:._;.!:. -ニ二"_ ∧∧___,/_  i`゙ '' ー'-'- 、
     ,':/'"    ヽ| ニニニヽ-' " ニニニf  ',      ,   ヽ
    ,':,' ,     / ! ニニニ ハ ニニニニ !   !    ,'    i
    ,':,'  .',    < |_ニニニニyニニニニニj /     '     }
    !:j   ',   ,.ゝ/ニニニ/|ニニニニニ> \  ;  '     |
.   |.!   ',/  ', nニニニ/-lニニニ/ /   !  '      }
.   |j     j  /`',、!ヽ="`´ヽ//ヽ.二ニ  ゙, '      ',
    リ   f , " ´ -'ヽ i / /`゙'‐  ヽ     ゙、!       |
    j    ! ヽ   ‐"'´j'  /-ー'''  j     :ヾ       !
   /    |  ゙、    ,クヽ \ン   /      :',゙        l
   ,'    .!  _',   i  .',  /   /ァ'ヽ、    }      |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


 海未「ひぅ!い、いえ…しょ、しょのでしゅね」


 海未「んんっ!!そ、そのですねっ!よ、よかったらどうぞ!!」バッ!



実に初々しい手渡し方だった、まるで低予算学園モノのドラマにありがちな後輩がラブレターを先輩に渡すかのような動き




              ~ 『 ここから本編開幕ッッッ ↓↓↓ 』~




「まぁ!…うふふバイトさん?可愛いわね」クスクス


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

               厂 ̄}-厂 ̄}__r‐ 、

            / ̄´  -----  /   〉__
         γ⌒ ..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:....´  }
          }  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\⌒',
         「` :':.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _}
         | /:.:.:.:.:.:.:.:/:/1:.:.:.:.:.:. ト、:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
         .:.:.:.:.:.:.:l:.:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:|  ぃ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
         i:.:.:.:.:.:.:|/1:l__,,|:.:.:.:.: ト:.}、__}i\|:.:.:.:.:. |
         |:.:.:.:|:.:.厂リ  {:.|:.:.:.:| リ   リ ̄}:.:.:.|:.:.|
         |:.:{ :|:.:.| .ァ=元ミヘ:.:.:.|  ァ元=、.|:.:.:.|:./
          乂}:.:.、:l〈 弋少  \} 弋少 〉:.:/:イ
             Ⅵ\ ::i:i:i::      ::i:i:i::/:.∧:.|
            |ゝ__、     ′    彳ノ.:.|
            |:.:.:::::\   ~~   /::::::.:.:.|
       厂\ |:.:.::::::::个ュ.  ___  r个::::::::::.:.:.:},,┬ 、
       __{  _,ノ> :::::::::::::::/>┬<ヽ::::::::::: <  /  :}
      {__  入__ェ- 丁丁∧  小  ∧ 丁丁______勹 廴
         } /:i:i:i:i:i} ││| 〈i:i:i介i:i:i〉⌒ヽ .|     ハ  ,ノ
      「 i:i:i:i:i:i:i{_,, │γ二ヽ{。| }i/「ニ  ,.| ⌒厂i:i:i }
      └{:i:i:i:i:i:i:i: 〉 | /   三}.| }辷    ′  フ:i:i:i:i}ハ
      /i|:i:i:i:i:/i{/ /     rノ_| }iト{    、 __(:i:i:i:i:i:iい
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 海未「あ、ありがとうございます!」バッ!


結果

にこ01/10

海未01/10



―――
――


>>20 『 22:37:11.91 』…『1』


▽1より大きいか小さいか

※ 1より小さいと思う場合は【0】

※ 1より大きいと思う場合は【1~9】とお答えください


直下(最速レス)
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383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/25(火) 22:49:31.71 ID:4oX10cNj

01~9


[今回は此処まで! ゲリラ再開はあります!]


▽ 1-1 同数 仕切り直し


>>21[06]…『6』



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                        -‐…‐-…‐-ミ
              γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ  /{
               「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
            〈  ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: }  'Y .:::::::::::::.
                ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
            く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
            |:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
            |:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
            |:::|::::i:| ゞ='     弋rク 》}//⌒i  i|::i::::::::::|
            |:::|:::从 .:.::.      .:.:.:. ノイ^' ノ  j|::|::::::::::|
            |:::|:::|:::|\  f   ァ    イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
            |:::|:::|:::|  `> . _,.  イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
            |:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
              乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
                /ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
            /ニニ二jニニ《《_人  \ /   }ニニニニニ
              〈ニ二二{ニニxく   У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
           /ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
             〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



にこ「そ・こ・の・おねえさーん!どうですか?にこにこできる魔法のような素敵なお時間!」

にこ「魔法がプライレス価格になる素敵な―――あっ!待って」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

        ____     -‐‐‐‐-    _,,. ...┐
    ______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
  , :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.

  .′:::::::/ニ7::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.......\:::::::::::
  :::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
  |::::::::: {\|:::::::::::::::::// :|:::::::|、:::〈::::::::::::::::::::::: |/.......| ::::::::|
  |::::::::::::\|:::::::::::::::::/  |:::::::|i \\::::::::::::::::::::::::|__/::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :|  ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|   -八::| |    \  :|:::::: : 八::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \  r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク     迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|      '      /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : ::八::::::::|           u  __/   | ::::::::::::::::|
  |::::::::::::::/ |\:个: _   ´ `    /      |::/:::::::::::::|
  |::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ-  ___  -ニ⌒     :/|:::::: //ノ
  |:::::::::/〈ノ八:::::::|  (  |      |       .′:::::::/
. 八{\〈 /  \{   ,.ノ      、__     { |:/
   \. \    〕i斗i七       〕iトミ.,,   \
.            「: : :|   ‐‐  -‐‐   |: : :|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


にこ「…今のは流石に怪しい希の商法みたいな感じだったわね、やめよ…うん」






▽6より大きいか小さいか

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405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/25(火) 22:57:53.74 ID:uzyM2RUbO
大きい

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

ゲリラ再開ィ!



▼6-4 Miss!

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',

         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: }
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',

              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


にこ「…やっぱ希式がまずかったのね…ちょっと人を悪戯気味にからかってる時の希の顔が浮かんだからよね」

凛「にこちゃん…希ちゃんが聞いてたら後ろからわしわしされちゃうよ?」



にこ「へーき、へーき…そんなギャグ漫画みたいなお約束じゃあるまい」

凛「凛知ってるよ、そういうのフラグって言うんだよ?」






――-
――

にこ01/10

海未01/10





海未(にこたちは今頃どれだけ進んだのでしょうか…)キョロキョロ




海未「…何処を見ても人だらけです…」

>>23

2017/07/25(火) 22:55:37.12…『2』


▽2より大きいか小さいか

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407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/26(水) 01:56:33.33 ID:LIZZjse20
2より大きいでしょう

▽ 2→3 大きい!GOOD





――――矢澤にこは…海未を過小評価し過ぎていたかもしれない


ただ勘違いしないで欲しいのは決して悪い意味合いだけではない



海未の恥ずかしがり屋と呼べる一面はスクールアイドルとしてある観点から見れば需要のある個性だ



ただ、この戦いにおいてはその性格は足を引っ張る、そう踏んでいた



長所と短所は表裏一体、にこはこの戦いを勝ち戦だと"錯覚した"









            この時点で!まさか自分が海未にリードされたなど夢にも思うモノかッ!!!






           ,....-.:'": ̄:.ヽ‐-..、
       ,...:.':":.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.、

       /.:.:.:.:.:.:.:.;.'.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.\
      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:,".:.:.,'.:.:ハ:.:.;.:.:.:.:.l、:.:'、:.:.:.:.:ヽ
.     ,' :.:.:.:.:.:.:.:.:.,'.:.:.:,j:.;/ ';.:.;.:.:.:.:| '、.:.',:.:.:.:.:.:゙.
    !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;'.:.;/;.;/   ';.:i,:.:.:.j  ',.:.i.:.:.:.:.:. ',
    |.:.:.:i.:.:.:.:.:.j.:/ / ``ヽ、リ i.:.:,'=-ー'、l.:.:.:.:.:.:.|
    |.:.:.:l.:.:.:.:.:.i/ γ;_'笊゙   l:/ '弌㍉l.:.:.:.;.:i.:j
    |.:.:.:',:.:.:.:.:,', 弋r_少   " 弋r少|.:.:.;'.:j.;'
    |.:.:.:.:'、:.:.:.',ヽ 、、、     ,  、、、j.:./:/ '
    |i.:.:.:.:.fヽ;.:.ヽ`           ノ/"
    !:!.:.:.:.:ヽ, `ヾ\    f" ̄ i   /
.   |j !.:.:.:.i.:.:`ー:、     '、 .ノ    '
   jl !.:.:.:.!:.:.:.:.:.l ` 、       /i
.   i.| |.:.:.:l :.:.:.:.:.|     `゙ ァー ";.,'!:|
.   !:l |.:.:.:i.:.:.:.:.:.j     i;.:.:.:.:.;.,ハl
   |.:i |.:_:ニ=:彡'、  .. _  _`' ァ-' ., }__
  ,.i-'ー'     ` 、`ニー--‐'´ノ    `ヽ
. /   .、          ̄       ,. , '、
 |    '、       /"ヽ‐、      , ャ-ヘ',
 |      ',   .   / /ノヾ    /ヽ ゙ヾ.!
 |      '  .,'   .',   '"゙)   セ `   /;`i
 } 、      i,'_,.. -ー',    f.ー―/   ./. ; .j
 { ' ,       l  _,,. ,.i    } ---{   〈ーi ; '
. !  ' ,    .i二‐ー/ ヽ.,_.ノ-ー―',    ', |.  ',
. |   `     ! ̄/ヽ.   /" ̄ ̄',   'l, _,..!
  !      _,..l 入 ヾニ/  .,'  ',   ヽ ',
  t_,,. ‐"´ i/  `ー,--"   ,'   ',    ヽ ',
     }   /     ./      /    ',     ヽ',
    i /    , '      ,.'       ',     ゙i
.     ', '      ,.'     '         ト、    j
.     '、   ノ                 | ` ー "


 海未「!!そうですか…!ありがとうございます!なんだか勇気が沸いてきました!」


客A「頑張ってね!お嬢ちゃん!あたし達も売り上げに貢献しちゃうからね!」
客B「そうそう!そういう可愛い部分がコアなファンを得るのよ!」


             _ ,. . . -.- . .、.,

.          ,. : ": : : : : : : : : : : : : `: . 、
          / : : : : : : : ;. : : : : : : : : : : : : :\
      ,. ' : : : : : : :,:': :,': : : : 、: : : : : : : : : : : ヽ

.     /: : : : : : : : /.: ;j: : : : : iヽ: : ',、 : : : : : : : '、

     / : : : : : : : :/: :/ |: : : :,: :l '、: i ヽ: : : : : : : :゙、
     ,': : : : : : ; : /: :/  !: : : i : }  '; i  ヽ: :';: : : : : ',
.    ' : : : : : : i :,' !:,'  _,l: : : :|l: l`' -リ 、.,_ ゙、 l : : : : リ
    i: ; : : : : : i:,'_,|:j'"´ ',: : ;' |:,'        ',l : : : : }
    | ; : : : : : :j  リ __,, ゙、:j リ  z==ミ、 j: : : ; : l
    l: i: : : : : : ! ィテ"_笊 ヾ,    f _)゚r少,' ;. :,': :j
.     '; l',: ; : : : i 込 ツ少        `'' "゙´ ':/: :ハ f
.     ',l ',: ; : : :゙、        ,    、 、 、 メ:/ /:{
     ヽ ',:ヽ、: : ヽ, ` ` `           /j./:ハ',
       ; : :ヽヽ、_\    - . ‐     / ; : j ゙,
       ': : :',: : :\           / : i : |  !
.        | : : i : : i : `: .、      , ,:': l: : : :l : |  }
       j:i. : :l : : l : : : :_i` ' -- '" f;_: :i: : : :l : i  !
       !:|; : :i : : l : : /、}      !, ',:l : : : ; : l. ,'
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海未「ふふっ!そうと決まれば早速配って来ましょう!にこを見返して、そして凛を」ニッコリ



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                    ,. :' 二=ー: 、

                   /:, :": : : : : :_:_`ヽ
                    i_.f :_: ; " ̄   `ヾ、
               ,. . .-ー‐'".、.,_ \
            ,. : ´: : : : : : ヽ; : : : ``: .t、
        /: : : : : : : : :i : : :',_: : :、: : : : \
.      ,.': : : : : : : : ,': ; '!: i: : ',`ヽ、:' ; : ': : :ヽ

      / : : : : : ,': : ,':, ' |: :l: : :',  \':, :', : :':,'、
.     / : : : : : : |: :,'/   ',: }: : :|`ー --'ヽ: i: : :',:',
.    ,': : : :i : : : l :/_,,. ‐" ';.!'; :| ."    '; !: :',:|';!゙、
    i: : : : l : : : i: !   ー_ ', i !  ,,z== i:l : :l ! l !
    ',: ; :j"'l: : : :',! x===  リ       ,': : /!l !.i   『ひぃ!?ダレカタスケテー』
     ',:l j .! '、: : : '、"       '     /,"/ リ  l
     | l、 '. \:、: ヽ     , -ー"`.  /"l '   !
.      l:|:.ヽ   \ヽ\   i     !   j    \
      リ'; :.ヽ    ', `  l    l  , 'ヽ       \
.       !,." ̄ヽ    ',     ゙ -  ' " /:::::', ヽ,      \_
       /.  , '     /::`; ー-  .... " ,"{::::::',./ \   / `゙ .、_
      ,'  ,.'     /{::::::'、` 、   ,.'  !::::::/  /`i 、/       `゙ ー 、
   ,"゙´. .メ、    .,'\:::::::ヽ  `    ,':::, '   /   ! \          i
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


<ピャア!?トラナイデー

<コッチノセリフヨ!


にこ「…どうしたの?突然」



凛「な、なんか背筋に悪寒が走ったにゃ!!凛がラブアローシュート(意味深)されるぅ…」ガクブル



にこ01/10

海未02/10



>>25 『19』…9


▽9!!特殊ルール


9より大きい数字は『0』となります もしも大きい数字で当てた場合は 3点が加算されます


小さい数字と思うなら『1~8』


このチャンスで外すとお手付きで2ターン休みになります

直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)


▽9!!特殊ルール


9より大きい数字は『0』となります もしも大きい数字で当てた場合は 3点が加算されます


小さい数字と思うなら『1~8』


このチャンスで外すとお手付きで2ターン休みになります





   【9より大きい数字は『0』となります】 



結果【22】




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          .'::::/ ./::::::::::::::, ´ ∥::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /

             .:::::ヽ ./:::::::::::::/  .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙.  ゝ〉
             i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
             |::::::ヽ {::::::::::.'    .}:::::i:::::::::|   \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
.           |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::¦ .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
.            |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr㍉`|::::::::::ij::::::::::i
          |:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン   \!  {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
            i::::::::::::ハ::::::::l{      '     ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
.          }:::::::::/  {:::::::ハ       , --、      /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
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    ー=彡イ:::/       ゙.:::{リ .≧| .!   .. "/ ;′ _ _    V::::::、`::、、
       ノ:イ         ゙.:| _./㍉;  },-、¨_.. イ/ / '"´二ニ` 、  ´ ,:、::\≧=-
           _,...-===゙!ニl .∥ ;゙.  l ',. ´ /-、二二ニニ.゙.   丶` 、::\
           /‐- =、二二二.。s∥  j  .} } /::::::{二ニニニ=l      ≧=-
         /二二ニ=:.二二ゝ; ,{   ゝ 'イ  l-‐ ‐、二二ニニ!
         .'二ニニニニヽニ,:/ ㍉、      , ─ -'二二ニ=./
         {二.,二二二ニ/.ヽ.   `゙'=一 ィ:::::::{ニニニニ二二:.
       V==`゙' .=ニ, 'ニニニ\    /:::::::::::ノニニニニニニ/
.        }ニニ=ヽ./二ニニニニ≧-.'}::} ヽ::〆二二二ニニ=゙.
          lニニニニ.'二二二二O二./_::! /: :}二二二二ニニi
          {ニニ'"´二二ニニ0二/ハ: : \: : :{二二二二二二.}
        |二二二二二ニニ./二..∧: : :.ヽ: !二二二二二l二l

.          |二二二二二二ニニニニ∧: : :.',:.}二二二二二{二ヽ
.         |二ニニ二二二二二ニニニ\: :}j 二二二二二:.ニ二\



  にこ「あのねぇ、そんなビクビクしなくたってにこに地の利ってのがあんのよ?勝てるに決まってるでしょ」


  にこ「あの怪しい希商法も使わないし!にこの勝ちは確定的よ!」ドヤァ


               凛「…に、にこちゃん…う、うしろ…」ガタガタ



                        -‐…‐-…‐-ミ
              γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ  /{
               「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
            〈  ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: }  'Y .:::::::::::::.
                ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
            く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
            |:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
            |:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
            |:::|::::i:| ゞ='     弋rク 》}//⌒i  i|::i::::::::::|
            |:::|:::从 .:.::.      .:.:.:. ノイ^' ノ  j|::|::::::::::|
            |:::|:::|:::|\  f   ァ    イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
            |:::|:::|:::|  `> . _,.  イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
            |:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
              乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
                /ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
            /ニニ二jニニ《《_人  \ /   }ニニニニニ
              〈ニ二二{ニニxく   У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
           /ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
             〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ

 にこ「なによ、もう~!そんな手に引っかかるわけないじゃない! そんなベタなネタ…どうせ希が後ろにぃーっとか言う冗句でしょ!」




             凛「ち、ちが…嘘じゃな  ほ、本当に」ガクガクブルブル




                  /::::\...../::::::::::::/:::::、::::::::::::::::::::::\-冖7=‐-ミ
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           |     |, , , | , , , , _´  ?    ?     `_, , , , , , , , , ,
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     にこ「…はぁ~、アンタもほんっっとしつこいわねぇ…そういうギャグはバレたら観念するのが良いのよ、普通」







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             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
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                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
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              にこ「随分と気合入った演技だけど…本当に後ろに希がいる訳…」クルッ


                      __

                  >: : : : : : : : : : : ̄: : :<
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               /: : : : /: :/: : : : : : : : : : : : : :\:ヽ
             /: : : : : / : : /: : : : : /: : : : : : : : : : : : ヽ

              /: : : : : /: : :/ : : : : :/ : :λ: : :ヽ: : : : : : :ヽ
            ,; : : : : /: : : : : : ノ: / : :  V: : : ヽ: : : : ; : V

            ,; : : : : ; ; : : : :/: / ,',' -―\: : ;ヽ: : : ; : :|
            |:;: : : : :|: : :/: /  ,','   ,== 、` 、; ; : : : ; i
            |:;;: : ; : |三彡===、 /  〃_)笊ミ  : : : ; ; :i
            |: ;;, : ; :|  ィ_)笊ミ     ' 心z::ソ》 : : :/: :∧
            人: ;;; ::人 〃心z"        ̄  ,'; ; /ヽ: :∧       ―――ニッコリ
             ヽ;;\; ヽ       、   ' ' '  ノ; ;/ ノ ; ; : }
              {: ; ; ;\\' ' '              /| |'; ; ; ;リ
             {: ; ; | |∧ `   、'  ̄ フ     /: | | ; ; /--、
            r―、: ; | |; ; ヽ    `ニ   _  /; ; | |-⌒、 、  〉
              〉´ >| |__> 、   _ | |  // ヽ  )⌒、
             >/ V ヽ ヽ  〉 r| `  _| | `ト/_i⌒:: : : : \
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         /:/: : : : : :/_  |ニニ≫〈´ヽ ヽ|ニ〉:::::|:::ヽ: : _: : : : : : ヽ
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           l:.:.:.:._.l V:.:.lニニニニニ7''  ''" _ x<ニニニl/ニリ:.ル/
              ',/.ニニニV:ヘニ/ ̄ ̄ \ /       Vニニニニニム:ノ }
          __(ニニニニニニヾ../  r== <ム/ .ィfチi}   iニニニニニニ.ノ_
          ///////./>、ニニ> マ:i:i:i:只:i:i:i:i:i:i} <ニニニニ=<./////ム
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           「………」













                  /\ _,... ‐- .,_   /¨ヽ
              ,,-─ 〆'"´:::::、:::::::::< ̄`ゝ´/´ ̄:` 、
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               |:::|::::::::| ,.jI斗z \:{  斗芸ミx、  |:::::::i::::::::::::::::!
               |:::|::::::::y"んイ}      {kr::イ:} ㍉ |::::::j!:::::::::::::::l
               |:::|::::::i:{ とつ¨ ,    ``゙''’´っつ::::/!::::::::::::::::{
               |:::::,::::ト:ヘ::::        ::::::::  ゚ }::/ |::::::::::::::::|!
               |::::::',::{:ハ`   r‐-- -- 、    ノイ ノ!:::::::::::::::|゚;
               |::::::::゙、:込、  `゙ ⌒ " ´   ノ{/"´ |:::::::::::::::!::!
               |: :.i:::::`  ιo。     . < `.!     |::::::::::::::':::}
               |: :.|::::::| о  _`゙ィi¨´  o {ヽ   }:::::::::::/ノ'
               }: :.{: :.:{ _,...'"/ ( }     / '.、_ ノ:::::::::/
              .': : ヘヽ{ :r‐ .、:/ .,〉_!,, '"´   / /:::::::: イ
      _,. -‐、  人:.`ト\ {    `丶}/,.-‐─ 、.' .´,. -‐'"´` .、
     / 、ヽ }   `. : : : : 〉   __,{_}、     / {´: : :|: : : : : : :\
.    /  、 〉¨´}    ;′:!: : {..'"´ / {  ヽ   / /: : : :.|.: : : :. :. :.__:`、
   { ヽノ ./    .': : :.|: 〈     .' {   \ / / _,: -‐' : : : : '"´: : : }
.    l  } /、   ;´: : /:/.\  {  {    _ヘ.,' ヽ.,_: : :.,: :´.: : : : : :.;゙
.   }   ノ: 〉  ./: /: :./.   ヽ'  ,`⌒ ̄__ .′: : :.¨7.: : : : : : : :.∥
    {ゝ. ´:./ ゙、/: : { : : ,′   ゚;/ ,、{ ̄, ` 、: : : /.: : : : : : : :.∥
    ヽ: :./: : : :`゙' :|: : :{     }   .ヽY / , ゙、 : /:.!.: : : : : : : :.゙〉
    r゙´.: : : : : : : :.:{: : :!    o.}    \ < r  ゙.、: :.|: : : : :.,.: .:.´
.    ヽ.: : : : : :. :. :.´,: :|     . .'      ヽヽ   ).、、: : /: : : {
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.        \: : : : :.{: ゙:|     {      |:\. ./: : : : : : : : ` {
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   「  た す け て くだ さ い い い い いいぃぃぃ !!!!! 」





          [ゲリラ再開]

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    /::く : : :/::::::i::::::/ j1 :::::|:|、 ヾト:、:::,::::::::::} ヽ::::::::, : : : : : : : : :/ ̄`: : : : ⌒ヽ
    .′::/ヽ/ :::::::|:::/ ノ│ : :|:| `¨¨¨\\}:::::::::「 ̄:::::::: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.
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    |:::::::::::::| :::::::::|  斗=ミ ∨:| 〝込亥__>|:::::i:::|::::::::::::::::|: /: : : : : : : : / : /:/: : : |: : : :i
   l:::::::::::::| :::::::::l <_込沙 Ⅵ   :.:.:.:三│:::|:ノ:::::::::::: : |/: : : : : : :./: //:/|: : : :|: : : :|

    :, : ::::::| :::::::::| 三:.:.:.:  ′      /:::ィ⌒!:::::::::::::::|_二二¨¨¨¨ ´ /ィ _,|: : : :|: : : :|
     :, :::::::| :::::::::|、            /´/  '!:::::::::::::::|「込/汽`  / -‐ 1: : :.:|: : : :|
     i::::::::::, :::::::| ヘ     r‐ '⌒>     __,ノ |i:::::::::::::::| ⌒¨`     ィ芹汽、: :/: : //
     |::::::::::::, : ::|、_入    `¨⌒    /、: : :|i:::::::::::::::| : : :      ⌒¨ / У:..://
     |:::::::::::∧:::|   `  ..,,____,,..   {⌒ヽ\:.|i:::::::::::: ハ  ト、    , : : : :/∠:  ´/
     |::::::::: ′v1     __}_   ____|__ ____}|i::::}i:::::::}  ゝ,___ーァ    /ハ__
     |::::::::::{--ヘ{..,,   /  ∧ ∧    }__/ 乂八:::::|\       イ: :|:|/
.      、::::ハ|   \ `「 ̄ ̄ヽU / ̄ {       j;ノ  vーr<´..ー―┬}ノ〉
     /\{ j       |,. ----{_}--- : :.|       |    ‘,_.j       | │\
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



        にこ「 あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 」









  凛「あ、あぁ…ぁぁ…」ガクブル ガクブル




                     デデドン!


                  MISS:2ターン休み 



<あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

               厂 ̄}-厂 ̄}__r‐ 、

            / ̄´  -----  /   〉__
         γ⌒ ..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:....´  }
          }  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\⌒',
         「` :':.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _}
         | /:.:.:.:.:.:.:.:/:/1:.:.:.:.:.:. ト、:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
         .:.:.:.:.:.:.:l:.:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:|  ぃ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
         i:.:.:.:.:.:.:|/1:l__,,|:.:.:.:.: ト:.}、__}i\|:.:.:.:.:. |
         |:.:.:.:|:.:.厂リ  {:.|:.:.:.:| リ   リ ̄}:.:.:.|:.:.|
         |:.:{ :|:.:.| .ァ=元ミヘ:.:.:.|  ァ元=、.|:.:.:.|:./
          乂}:.:.、:l〈 弋少  \} 弋少 〉:.:/:イ
             Ⅵ\ ::i:i:i::      ::i:i:i::/:.∧:.|  「…?向こうの通りが騒がしいですね?何か何処かで聴いたような声…」
            |ゝ__、     ′    彳ノ.:.|
            |:.:.:::::\   ~~   /::::::.:.:.|
       厂\ |:.:.::::::::个ュ.  ___  r个::::::::::.:.:.:},,┬ 、
       __{  _,ノ> :::::::::::::::/>┬<ヽ::::::::::: <  /  :}
      {__  入__ェ- 丁丁∧  小  ∧ 丁丁______勹 廴
         } /:i:i:i:i:i} ││| 〈i:i:i介i:i:i〉⌒ヽ .|     ハ  ,ノ
      「 i:i:i:i:i:i:i{_,, │γ二ヽ{。| }i/「ニ  ,.| ⌒厂i:i:i }
      └{:i:i:i:i:i:i:i: 〉 | /   三}.| }辷    ′  フ:i:i:i:i}ハ
      /i|:i:i:i:i:/i{/ /     rノ_| }iト{    、 __(:i:i:i:i:i:iい
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



にこ01/10 (休み 00/02 )

海未02/10


>>31[ 23:26:18.28 ]…「8」


▽『8』より大きいか小さいか


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420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 00:09:47.50 ID:HVjI/gJJ0
大きい

8-0 MISS

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

/ / .::::::::::::::::::::::/ l :::::::/   l :::::::::::::::: } :::|   '::::|\::::::::l ::::::::::::::::::::: i
 l  .::::::::::::::::::::/ |::::::/    l ::::::::::::::: } :::|     ':::| ヽ::::::l :::::::::::::::l::::: i
 | .:::::::::::::::::::/─|-:/     l ::::::::::::: ハ ::|    _ -|‐''^ ',:::l :::::::::::::::l::::: i
 | ::l:::::::::::::: ,゙  |:/ `''‐ ..,,_ハ ::::::::::: リ _」 ‐''" ::}    Vl :::::::::::::::l::::::j
 | ::l:::::::::::::: |__  |     ⌒^ :::::::::::l ^⌒    /     | :::::::::::::: :::::,゙
 l ::::::::::::::::l::|rf弌=ッニ=孑ト、  ゙、:::::::::|  ,,x弌=ッニ=孑トx | ::::::::::: ,' ::/

  , ::::::::::::::: l小、,,弋┘::::ソ    ヽ::::::|    弋┘::::ソ ,,ノリ ::::::::::/:::/
  , ::{:::::::::: l:l      ̄         ヽ::|       ̄    ,' .::::::::::::::/|
.  '八:::::::::::ト、  :.:::::::::::.:                :.:::::::::::.: / .::::::::::/}::|
.   ' :::\:::: ヘ\            ;              / .:::::::/ イ::::|
    l ::::::\:::.\丶                    u  / .::::イ- '::::|:::::l
.     l:::::::::::::::ト:: \                    / /:::::l :::::::::l::::::l
    |::::::::::::::::l::::::` ー-       -‐-:::-‐-         /::::::::l::::::::::::::::::|
.   |:::::::::::::::::|::::::::{`::..._       ´ ̄`        イ::::::::::::::l:::::::::::::::::::|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



海未「っといけません、集中せねば!」タッタッタ…!

―――
――



にこ01/10 (休み 01/02 )

海未02/10




海未「あの、よろしければ此方をどうぞ!」


>>33  00:09:47.50…『0』


▽0!!特殊ルール


0より小さい数字は『9』となります もしも小さい数字で当てた場合は 3点が加算されます


大きい数字と思うなら『1~8』


このチャンスで外すとお手付きで2ターン休みになります




   0より大きいか、小さいか ぷれいやぁ様お答えください

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422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 00:16:08.80 ID:zdQjSSvEO
大きい

0-0 同数! 仕切り直し ぷれいやぁ様惜しい…!


      ~ 交渉中 ~


             _ ,. . . -.- . .、.,

.          ,. : ": : : : : : : : : : : : : `: . 、
          / : : : : : : : ;. : : : : : : : : : : : : :\
      ,. ' : : : : : : :,:': :,': : : : 、: : : : : : : : : : : ヽ

.     /: : : : : : : : /.: ;j: : : : : iヽ: : ',、 : : : : : : : '、

     / : : : : : : : :/: :/ |: : : :,: :l '、: i ヽ: : : : : : : :゙、
     ,': : : : : : ; : /: :/  !: : : i : }  '; i  ヽ: :';: : : : : ',
.    ' : : : : : : i :,' !:,'  _,l: : : :|l: l`' -リ 、.,_ ゙、 l : : : : リ
    i: ; : : : : : i:,'_,|:j'"´ ',: : ;' |:,'        ',l : : : : }
    | ; : : : : : :j  リ __,, ゙、:j リ  z==ミ、 j: : : ; : l
    l: i: : : : : : ! ィテ"_笊 ヾ,    f _)゚r少,' ;. :,': :j
.     '; l',: ; : : : i 込 ツ少        `'' "゙´ ':/: :ハ f
.     ',l ',: ; : : :゙、        ,    、 、 、 メ:/ /:{   「オムライスが当店のおススメです!」
     ヽ ',:ヽ、: : ヽ, ` ` `           /j./:ハ',
       ; : :ヽヽ、_\    - . ‐     / ; : j ゙,
       ': : :',: : :\           / : i : |  !
.        | : : i : : i : `: .、      , ,:': l: : : :l : |  }
       j:i. : :l : : l : : : :_i` ' -- '" f;_: :i: : : :l : i  !
       !:|; : :i : : l : : /、}      !, ',:l : : : ; : l. ,'
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



「まぁ!それは良いわね!…うーん、スープってある?」

「できればコーンポタージュがあれば最高なんだけど」




海未「コーンポタージュですか…それは」







>>35 00:55:51.51…『1』



▽1より 大きいか 小さいか

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失礼、少々こちらにミスがございまして>>36は一時無かった事とします…


432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 01:19:17.90 ID:lz6rJ39Po
大きい



0-0

次レスより仕切り直し

>>37 [ 01:41:05.43 ]…『3』







▽3より 大きいか 小さいか

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440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 02:18:51.44 ID:TDKfb+bdO
2より大きいでしょう

3-4 大きいGOOD

おめでとうございます、参加されているぷれいやぁ様!正解です

最低でも「2より大きい同点かそれ以上」その通りです




                    _.. -──-   _

                   .    ´ . : : : : : : : : : : : : `: : . .,_
               / . : : : : : : : : : : :_  -‐… ‥…‐-ミ___
                /  . : : : : : : : : : : '´. : : : : : : : : : : : : : : : : .\
           /   . : : : : : : : : /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
             /  . : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : ト、
         /  . : : : : : : : : / . : : ::: : : : : : : : : :  -‐ 7:: : : : : : : : |: : ヽ
         ,′. : : : : : : : : :/ . : : ::: : : : :/: : /    /::: : : : :} : : : |: : : : ,
           l . : : : : : : : : : / .:::/.:::: : : : / /_     .:::: : : : :,'|::. : : l: : : :│
.          | : : : : : : : : __/ .::/.::::: : : : /'´   `丶、 l::: : : : / |::: : :,' : : : :│
        | : : : : : :,/ 7 .::/.:::::: : : :/          l::: : : :/ |::: :/ : : : : : |
         | : : : : : :{ 勹 :::{:::::::: : : :L..,,_ 、       l::: : :/   .: :/| : : : : : :|
          | : : : : : :{ '( | :::{::::::.: : l:|~⌒ヾミ;、    |::: :/  /.:/ :| : : : : : :|
.        | : : : : : 八ヽ l ::l|::::::::.: l:|    ゙'     |:::/  / /ヽ│: : : : :│
.         | : : : : : ::::::::}. l ::l|::::::::.:.{:l" '''         / ,ッ=ミ、   }.| : : : : :│
.        ノ : : : : .:::::::::j  ', ヽ::::::::从          ィ刎_) j}   ,| : : : : : ′
       / : : : :/ .:::::::::ハ ヽ ヽ::: {            k:::ン ,,ル イ|:| : : : : /
.    / : : : :/ .:::::::::/     \\   /`      ,   ` ''  /::::: リ : : : /
  / : : : :/ .::::::::::∧   `、      {     ヽ    "''' /|:l::::::::/ : ://
   : : : :/ ..:::::::::/  \.  \    、  __/      厶ー|:|:::: / : //
   : / ..:::::::::/\\\ \  \           ィ/ ̄|::::::/: :/-┐
.   .::_.. -‐=彡   \\\ \  丶 _..   -‐ァ彡'.........)‐从/: :/ン‐┴、
  /              ヽ, ヽヽ ヽ/::::::::::::::::::::::.: : :/............ム_/人_/ .ィ }
                 | Vハ  ヽ\::::::::::::::::.: : :{.................⌒'⌒ヽ ¨´  /
                 |/:::}::}::\   ト、::::::::.: : ,ハ...............................}}  _ノ
                /::::::::::::::::::\ | \::://∧...........................イ´
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 海未「お待ちしておりますっ!」



客「ええ!友達と行かせてもらうわ!」フリフリ



<に、にごぉぉぉ…

にこ01/10 (休み 02/02 Last )

海未03/10



海未「…順風ですっ!この調子で次へ!!」




>>39 [ 02:18:51.44 ]…『4』



海未のターン

4より大きいか小さいか

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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


      ぷれいやぁ様、今宵もげぇむを再開致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

res_反映

444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 04:25:40.76 ID:GezXw6Kl0
4よりあえて小さいで

4-6 Miss


                   .  -‐…‐- .

                .... :::´:::::::::::::::::::::::::::::::` .、
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            ,..':::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,,..

             _/::::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::∩″::::`゙'
             ,.'/::::::::::::::::{:::::::::::::::::/::::::::´,::::::::::::::::::::::::ヘ|:::::::::::::::::‘.
         /::{:::,':::::::::::::|:::::::::::::::.' ゙、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::゙.

          {::::|::|::::::::::::/l::::::::::::::{  ‘.:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::}
          |::::|::|:::::::_:/_ !ト:::‐‐::|─- \__:::::::::´,:::::::::::::{::::::::::::::::::::::|
          |::::|::|:::´:/  ヾ、:::::::!      \::l:::::::',:::::::::::´,::::::::::::::::::::
          |::::|::|::::/'    \ィ-====ミx、 ヽ::::::::}::::::::::::j!:::::::::::::::::::|
          |::::|::!:::!,x==ミ、     弋_::)ソ ,,゙ .}::::::::|:::::::::::/、::::::::::::::::::{
          |::::|::::::ハ ::::::    ::::::::::     |::::::/::::::::::.' ‘.::::::::::::::::l
         {::::{::::::{ヘ   、     :::::::  ゚ ,-、-、:::::/    \:::::::::::゙、
            ',:::`:::::'.込            こ、¨ヽ 〉 ヽ      \:::::::‘.
      .. -‐─\::ゝ\ ̄:7¨ ̄ ノ‐-,  ../  '   /         ` 、:ヽ、
   ..'"´: : : : ,.: : : : : : :. :. :.{ Y ,イ _/, </     ./ヽ          ヽ::::::≧=-
  /.: : : : : :./: : : : : |: : : : : |  ( _/7 ./     ./: : :{           ):::}
. .'.: : : : : :. :.´.: : : :. :. :.|: : : : : :!.   { /| .{,... '"´: :7: : :.ヽ          ノイ
. {.: : : : : : : : : : : : : : :. :.、_: : : :ト,_二つ¨r ´: : : : : : : {: : : : :.〉、

 \ : : : : : : : : : _,...: :.´: : ̄⌒ {   .}.: : : :. :. :. :. '. '"´   `丶、

.   \: :-─: :´: : : : : : :/.: : : : :.|   {: : : : : : : : : : }: : : : : :/: : :.}
     ≧ ..  : : : : : : ,': : : : : : |   i!: : : :_.: : :. :. :.{、: : :.'": : : : :.!
         ` <: : : : : : : : : :.|   |:〉'"´: : : : : :/: :.}.: : : : : : : :.|
            ヽ}.: : :. :. :. :.|ゝ- ´|:ヽ.: : : : : :./.: : : : : : : : : :. :.|
              {.: : : : : :. :.|   |: :{.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :.}



  にこ「…ひっどい目に遭ったわね…」



  にこ「」キョロキョロ


  にこ「なんとか希から逃げ切った…と思いたいけど、居ないわよね?」





その辺の物陰に実はまだ潜んでいるのではないか?

若干の不安を胸に予期せぬ妨害のロスを取り戻す為にこは人が多そうな曲がり角を曲がる…その先には





>>42 [ 21:00:57.90 ]…『0』


特殊 0


0より大きい場合は 12345678

0より小さい場合は 9


小さい場合で正解だった場合は3点の加算、しかしMissの場合は2ターンのお手付きとなります


直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/01(火) 21:13:06.73 ID:Izpo5NKK0
大きい

0-3 GOOD 1点加算



          「あら!可愛いメイドさんね!私にもお一ついただけないかしら?」






        にこ「はぁ~い♡ どう―――」クルッ









            にこは声のする方を振り向きました













三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

           ,  ―  、  _

         , '           ` 、
       /               \
      ,       , 、          ヽ
      /o 。 | / / / \ 、    o O ヽ
     /    | ,ヽ{      ` \      ハ
     {    /--、      z--、ヽ |       }
     |   /             V   ', リ
     、  ,              |   | |
      ',  |,i||¨¨¨ヽ} イ¨¨¨㍉_  リ   リ ;;
      }、 ヽi||////}¨¨{/////}}:   /  /   |
      / |  ヽl、リ//ノ , V////リ , /イ  /   }
      ∧  |`    V    )  イ  /  / }
      |/、ヽ|_ \   `  ノ  ノ|/)/、_ノ /
       ` ム | |__ >-- /ヽ-、V

        / ) /{ く〈ニ〉/__》 /\
        ヽ__ノ } / /ニ|/ ヽ i  \

         ヽ`ーヽヽ|ニ/ /  { \__ ヽ
         ヽ_ }  Y   /Y   /
            }┐ }  ┌‐┐ /

            {  λ     ノ、
           /`ー `ー-  、  》
           /、 /  |__| ___=ヽ´
            ` i`ー-y-‐ ' T
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


  グラサンを掛けた謎の人物「どうも!昨日ぶりね!」ニコッ






   にこ「…あ、ハイ」

.            ,′.:::::::::::::::::::l  .::::/  l :::::::::l|::::| ', ::. ', ::::::::::::::.  │::::::::..:. l
           ' .:::::::::::::::::::::l :::::,'   l :::::: l:|:::|   , ::. ', ::::::::::::::   | ::::::::.:::::│
           l .:{::::::::::::: :::::ハ::::::|-‐ ¬::::::: |:|: |  ヽ -‐ :::::::::::::.  | ::::::::l :::::|
           | ::|:::::::::::: ::::::| }::::|     ヽ:::::| |::l   uヽ ヽ:::::::::::. | ::::::::| :::::|
          | ::l:::::::::::: ::::::| :::|     、:::| |:l       \ \::::::. | ::::::::| :::::|
.            | ::|:::::::::: :::::| _}ィf斤云ッ、 ::| l     ,ッ≧ュx、 ::: | ::::::::| :::::|
.           | ::|:::::::::│::::|/'´ト-'゚::)ハ `       '゙,ト-'゚::)ハ\ :| :::::::リ .::::|
             | ::|::::::::: | ::::ド ,弋_::こソ           {ド:::ノソ )〉| :::::/ .:::::,'
            | ::|::::::::│::::|                   `¨ ´ '' /.:::/ .:::::イ
           | ::|:::::::: | ::::|   :.:.::::::.:       ,      :.:::::::.:.: /.:::/ .::::::::|
          | ::|:::::::│::::|      U             / イ .::::::::|
          │::l::::::: | ::: |l.         、     .     /ム:| .::::::::l
.            | :::l:::::: |l ::::|lハ.        `   ¨´        /:::::  ::::::::l
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

   ノ::   | ヘ::  ∧ 
  /::    ヽ ヽ:: ヽ\               / / /
  / /     ヽ-ヽ::  ヽ `、      `    ノ .ノ 人
  |::/ |  |   ,  ヽ:: 、 ヽ  ヽ        ノ // |
  ヘ| ∧ λ ト |、   i  i 、|      ´     ノ / ∧ |
   `  `、 ` `| ヽ| N  } ノ、        < /  い |
      `     , | |::リ  ヽ __  ィ ´x  ,乂 乂 ノ
          / リノ      Y、 イ― へ  \
        // ノ ` 、   / ∧ヽ、 _  `  `

       /ぃ |    /\/\  Y \` ――――- 、
    >  ぃ  |    山ニニニ-山、  |    ` ぃ     / ヽ
 >   ぃ   i  / iニニニi  \ |    ぃ    /  ヽ

'     `ぃ    i/   iニニi    |   <ぃ    /    ヽ
      > >  ヘ    /ニニヘ   ,    \\ /      i
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




  にこ「ど、どうも…昨日はありがとうございます?」


  謎の人物「いえいえ!ファンの一人として当然の事をしたまでよ」ニコニコ




 謎の人物「頑張ってね♪」










  にこ「…」


  にこ「…あの人、どう見ても…い、いや、こんなとこに居る訳が…」ブンブン



にこ02/10

海未03/10 ← 海未のターン移行


>>44[ 21:14:36.51 ]…『1』

1より大きい場合は 23456789

1より小さいと思う場合は 0



直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/01(火) 21:52:13.41 ID:v7dUT10NO
大きい!

1-1 同数仕切り直し >>47[ 21:53:07.60 ]…『0』

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
               _..  ──‐
            >:::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト.

            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::ih、
          .,.::::::/:::::::::::::::::::/::::::::::、:::::i::::::::::::::ヽ
         /:::::::::::::::::::::::::i::::/!::::::::::::ハ:::ト、::::::::::::::::.,
        .:::::::::::::::::::::::, ´l:::′::::::::i:::! }:! ’,:::::::::::: ∨

        i::::::::::::::::::::/  .!{  i:::::/!::i リ  ‘;:::::::::::::::,
        l:::::::i:::::::::::  ̄从¨从:i i:/ メ.  i:::::::::i!:::!
        l:::::::l::::::::::l ,:㌍ミヽヽ:j/ / ___`  }!::::::::!!::!
        l:::::::ヘ::::::::!《乂沙     r;允㍉リ::::::/ リ
        }:::i:::! ヽ:::人 :.:.:.        ゞ'゚´ '/::::::/! '
        !:/!:::ヽ. _ヾ:, ヽ     '  .:.:.: /::/::人

        ノ' !::::::::::/ヘ `     _ .._    ,_イ:::::::::::::丶
       ,:  ノ!:::::::/..〈 丶    ¨´ r、_ イ /}::::::::::::::::::::〕iト.._   __.........._
        /  ′:,::::ソ...∧  〕iト. 。s/!.! i// iァ、::::::::::∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト.
     /   i;从/!..........r─‐ 、v'ヽi ! ! l!_/}' /¨..ヽ:::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::__:::::::::::::::::ヽ:::ヽ
    ,:     〆.......i...........ヽ   〉-、l l l l/ / i....i......i::::::::::\ー‐=ニ  ̄      ヽ::ヽ::::::,、::}
   ,.:′  /..............l__............i , '   i    i l....l.......ト、::::::::::::〕iト._          Xソi::i:} リ
   /   .i.........`.....、.........7.....ソ     j    l ト、l.....i.i::::〕iト--、:::_::::::::::::ー─  彡' i::!l从
  ,::i    ∧.................ヽ../_......`ー..、r/!   ,.: ノi}∨...}_::::::::::::::::≧s。._ ̄ ニ=‐  、::ヽ 从
  i::l    ∧.................∧....〕iト...∧ ヽ  /、¨__/o.∨.!_  ̄ ` 、::::::、:::::`:..、    ヽ}
  l:::!       ,ヽ.........\_ヽ_.........,′..ヽ、>〉、...........∧/...i    ヽ::::ヽ::::::::::ヽ    j!
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 海未「ありがとうございますっ!」







  海未「ふぅー……」




  海未「こうして誰かとの邂逅を大事にする活動…今まで気恥ずかしさから避けがちでしたが…」





  海未「身近に感じる笑顔、これも良いモノですね!」フフッ





にこ02/10

海未03/10



特殊  『0』


0より大きい場合は 12345678

0より小さい場合は 9


小さい場合で正解だった場合は3点の加算、しかしMissの場合は2ターンのお手付きとなります


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448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/01(火) 22:26:41.58 ID:FrPBGwsSO
大きい

0-8 good


海未「~♪」


海未「なんだか楽しくなってきましたね」ルンルン




???「あ、すいませんちょっとよろしいですか?」



                __ .... _

             ....:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:i,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ル.:.:.:.:.:,:.:ハ;.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

         / :.:.:.:.:.:.:.:.:/ .|.:.:.:.:.:,i.:.}  ';.:ヽ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
.       ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ _ !.:.:.:.:| !:'   ';.:,iヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
       i.:.:.;.:.:.:.:.:,:/"´   ';.:.:.:l |:| -ー- ッ| ':.:.:.:.:.:.:.:.:|
       |.:.:i:.:.:.:.:,'f   ..` ヽ:.:| ! ‐  ';|` l:.:.:.:.:.:.:.:.l
       |:.i.:!:.:.:.:| x===z. ヽ!   ,,、、.,, '  |:.:.:.:.:,:.:.i
       ';.|';.';.:.:.:! , ,            ̄`"ミ ,'.:.:.:/.:.:.!
       ':、ヽ:.:.:ヽ     '      ' ' '  /.:.:./:.:i.:.i
         ヽ\\            ノ.:/i:.:.:,|.:'    ―――クルッ
            |:.ヽ``   ー --    ‐ ´.y' :.:,' !i
             |:.:.i:.\            . イ´i.:.:.:.:.! }
          i.:.:.l:.:.:.:.`i 、     ., .:.´:.:.:}.:.|.:.:.:.;.| |
            i.:.:.}:, -/ヽ、  ̄   ト,:,:.:.:.:.!:.:l.:.:.:{ l  !
       _.. - ' ´,'  ',  ` ‐ 、, ' ト、:.:.:|.:.|.:.:.:| | リ
   , ‐ ´      ,'   ',l"二ニ、ハ-==、',` ー :.、} l /

  海未「はいなんですk―――」






            . . .-―…‐-. . .
            //: : : :_:⌒ノ: : : : :\
          ./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
       /: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
       . : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
        |: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
        |: : : : :|: : :xzz/ /  ィfてミkl: : : : |
        |: : : : :〃て介 、    .乂_り 》 : : : |
       ∧: : : :λ乂ン      ..::::::/ : : : |
        .∧: : : :∧ ::::::   ′   __彡: : 八
        ./ : \: : : \_ 丶.  ノ   /: : : : : :\__ノ
      // : : : >: : :<´        ィ : /:.: : : : :.:l
     ./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
     { {八:丶: : : :\:_(    ̄ス/  ]: : : /ノ/ ノ
          \ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
         /⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八 丶
       l     、  ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
       |    、 イ/h ////\\/// v ',
        l       V     \/ \ /



 真姫「あっ、この辺りでおいしいと評判n―――」






  うみまき「「……」」






             まきちゃん!



 真姫「」ダッ!

 海未「待ちなさい、真姫」ガシッ

                       ---- 、__
                   ´: : : : : : : : : : : : : : :`丶、
             /: : : : : : :/⌒: : : : : : : : : : : : \

             : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :│: : : : : : ヽ
               /: : : : : : : :/ : : : : : : : : : : |: :| : : \ : : ∧
             .: : : : : : : :/: : : : : : : : :/ : ∧ 「\: : :丶 : : .
.            : : : : : :::|:/: : : : : : : : :/: :./ | |   \.: : : : :|
             |: : : : : :::| : : :_ : //: / 、_j厶孑く_∨|: : :|
             |: : : : : :::|____,..斗子k/   /イ:い 》 | : : : |     ヴェェ
             |: : : : : :::ト-〃 r':::い     弋ソ  八 : :リ
.            八:. : : : :::∨  弋^ソ      ///厶/: :人
              ヽ : : : : 丶 ////    '      /:イ : : \__
              〉\ : : : \_   _____   ⌒7_ノ: : : : <⌒
                /.: : :.\: : : <u   {   \〕   人: /: : : :ハ
            /: : : : : : : : : :____>   ー  ´  /⌒´: : : : : : : |
         _//: : |.: : : : : : : :二:=-  __  イ_ア: : : : :/ : : 丿

            ⌒7: : 八: : : : : : : :\|∧     /∨: : : :/ ̄^⌒\
              | : : : : \: : : : : : : : :rヘ r<   |/|: :/:::::::/ :::::::::::::::.


真姫「ヒ、ヒトチガイデス!」



圭ア             _,..。x=≦圭圭圭圭 ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.丶   _  圭圭掛ミ
圭圭Ⅳ        ,ィ升ニ圭圭圭圭圭/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 圭圭圭圭圭圭圭心
圭圭7        ,佳圭圭圭圭圭  ,.'.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.,' :.:.:.:.:.,、:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙、 圭圭圭圭圭圭圭掛x
圭圭|       佳圭. .      /.:.:.:.:.:.:,' :.:.:.:.:.:./!.:.:.:.:.:,' ヽ:.:.:.゙、:.:.:.:.:゙、:.:.:.:.:.:.:.:゙, ´<圭圭圭圭圭圭掛ミ   
圭圭|        炸圭紗'"      ':.:.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:./ !.:.:.:.:.:l  ヽ:.:.:',、:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.'.     ` 寸圭圭圭圭ム  .|圭ミx、
圭圭|        |圭ア      ,.'.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:,' !.:.:.:.:.:j     '、:.:iヽ:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.l.     `゙ミx、`寸圭圭圭掛,  圭心、
圭圭|         |ア´  ,.。x≦ . '.:.; :.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.,' _l:.:.:.:i.:.|  ゙' ー';.:|-゙、:.:.:l:.:.:.:.;.:.:.:|         `゙ミ圭圭圭圭ム  圭掛,
圭圭|            ,.ィ升圭圭 !.:.i:.:.:.:.:.: {.:.:.:.:,''"´ ';.:.:.|',:|     リ   '、:.i.:.:.:.:i.:.:.:!            寸圭圭圭掛x、圭沁
圭圭l!       ィ佳圭.    |.:.l:.:.:.:.:.:.:|,:.:.:.l     ';.:.| リ    ,,x===ミ、';}.:.:.:.j:.:.:,'               寸圭圭圭掛x 圭リ
圭圭ll        |圭圭圭圭圭...l:.:|:.:.:.:.:.:.:|゙、:.jx==ミ ヾ;       /.::::.:.::心|.:.:.:,'.:.:,li   ㍉、         寸圭圭圭沁 Ⅶ7
圭ニ从       |圭圭圭圭圭 '; l',:.:.:.:.:.:.l 〃.:.:.:.:.:ヽ  '     弋.:.:.:.:メ' l:.:./ j:/|. .l!   Ⅷx       守圭圭圭》 Ⅳ
圭圭ハ        |圭圭圭圭ア仁 ';',゙、:.:.:.:.:.',弋.:.::...::ノ             ,'.:/f.,"j:.l . , ミ、 Ⅶミ、㍉、    `寸圭紗′
圭圭圭}      |圭圭圭ア ム:ヲ ゙、 |'、:'、:.:.'、        '        ンj メノ:,:.|.寸ム心  守ム 寸x  x。.,,_,.ィ升
圭圭Ⅳ       Ⅷ圭. .       `|.:.:ヽ\:ヽ     _    ,     /`´:.:.:|.:i Ⅶ圭沁、寸心、ヽli、    `圭紗
守圭マ         Ⅷ圭 .       |.:i.:.;.:.`ー'、`     `  ´    /.:.i.:.:.:.:|i |. |圭圭圭ト、 寸抄 `㍉       _,,.
  マ从  ,     Ⅶ仂 .       |:i|.:i',.:.:.:i.:.:`:..、,          ,..:".:.:.:.:l.:.:.:.:l !| .|圭圭圭圭ト、У    `゙ニ三圭リ
心、 マ∨ム     Ⅵ  .       !l !:| l.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.`'i  、 ,__ . '" {、:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:|j:| Ⅷ圭圭圭:抄     ミx。..,
圭㍉  寸掛、      Ⅵi紗 ,佳紗" '; |:l j.:.:.:l.:.:.:.:.:.:/'、       /´ヽ:.:.:.:l.:.:.:.:.i:j. .Ⅵ圭圭圭7       `守沁
圭圭l!  寸掛、     寸7 ,佳致 ,  ヾj !:.:.:i.:.:.:./   `ヽ f"、    ヽ_:' 、:.:.:/, -- 、,. 圭圭′    》  ′,.:佳
Ⅶ圭|!  ト、 寸掛,     .     , '"´ ̄ `` '"´゙、   / ヽ{ \   ノ    ̄     ヽ.圭{  {   〃     ,.イ紗
.∨圭ll, .マム 寸ム    寸圭ム,'i         ヽ / i O !   ヽ/         i ゙、 . , l!  ,佳   ,.x'紗'"
  寸从  Ⅷヘ `守ト、    寸 ,' j          "    |  j              j  ', ム仏  {掛、  '" .ィ升
   マム Ⅵ爪  `守ミ、   寸i l   i          j  .|           i   j  i. 圭心、`歩’,,.ィ紗
    寸 .Ⅶ代x  寸ミ、..  ! ',   i             |  j             i   j   | 圭圭紗,.ィ升紗''",.ィ升
          Ⅷ圭心、.. ..   |  ゙、  j           | O|            l  ,'.   ! _`¨¨´ `¨¨¨´ "¨¨´
        守圭圭ト、....   |  ゙、 !            {  |             .} .,'    l       ,,.。x=升



              海未「逃げる事ないじゃないですかぁ…」ギリギリ


              真姫「だ、ダレカタスケテェー」ジタバタ


              海未「アナタ ハ ナニモミナカッタ イイデスネ?」


              真姫「わ、わかったからぁ!!」



―――
――




海未「ふぅ…真姫の口止めもしておきましたしこれで良いでしょう」



μ'sメンバーにはチラシ配りはできない、要らん時間の消費を、っと海未は小言を呟きつつも歩いてました






μ'sメンバーには渡せない





ええ、μ'sのメンバーじゃなければ問題は無いのです









だから、この巡り合わせもある意味で奇跡的と言えたでしょう…




ドンッ!



???「きゃっ」

海未「! ごめんなさい、大丈夫?立てますか?」スッ



???「あ、ありがとうございます…あれ?貴女何処かでお会いしませんでしたか?」



海未「いえ、そのような事は…(…にこに似てる?)」


          ,.....*.::::::::::::::::.....、   ∧
        z≦::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/  V:⌒ヽ
      /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }:::::::::ヽ
    〃::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::ヽ}}::::::::::ハ っ

    /::::/::::::/::::::/:::::::::::::::::/}::::::::::::::::::::::ヽ ヽ:::ハ 
   ,:::::/:::::::/::/::::::::::::::::/ 、::::::::::::::::::::::::}__}:::::} っ
   {:::::{::::::::{/:::::::::::::::>   ヽ:::::::::::}:::::::::::}:::::::::::::

   {:::::|::::::::{三=、´      `*ヽ::::}::::::::::::}::::::::::::|
    ::::::::::::::},z斧气      --、ヽ::::::::::::::}::::::::::::}
    、::{::::::::〈 乂rjソ     イ斧气 }:::/:::}/::、::::::::i
    ヽ{::::::::|、 ,, ̄    ,  乂rjソ 〉::/:::/リ{:::、:} 、:}
    /|::::::::|`          ''ノ イ:::/ノ 、 } :}

    / {::::::::} ヽ u   ( )     / /    ノ ノ
     从: : |>へ       イ
    / {:::::{ {  ヽ  ー</  /=、
     / ヽ:ヽ、_  \  /  /   ヽ
     {   ヽ// 〉-、_∧ _r、-、
     {   /  / 、) z-、ヽ` ヽ   リ
     、   ヽ    } {、    /  /
      ',    入  ノ }   /  ,'


 こころ「あの!これを落としましたよ?」つ『チラシ』




小さな女の子は海未の落としたチラシを拾いあげ、そしてそれをマジマジと見つめていました




海未「…興味があるんですか?」


こころ「あっ、その……はい」モジモジ


こころ「このチラシのイラスト、メイド服のお姉さん達が可愛いものでして…お姉さまに見せたらきっとお喜びになるかと」




                    _.. -──-   _

                   .    ´ . : : : : : : : : : : : : `: : . .,_
               / . : : : : : : : : : : :_  -‐… ‥…‐-ミ___
                /  . : : : : : : : : : : '´. : : : : : : : : : : : : : : : : .\
           /   . : : : : : : : : /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
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         ,′. : : : : : : : : :/ . : : ::: : : : :/: : /    /::: : : : :} : : : |: : : : ,
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        | : : : : : :,/ 7 .::/.:::::: : : :/          l::: : : :/ |::: :/ : : : : : |
         | : : : : : :{ 勹 :::{:::::::: : : :L..,,_ 、       l::: : :/   .: :/| : : : : : :|
          | : : : : : :{ '( | :::{::::::.: : l:|~⌒ヾミ;、    |::: :/  /.:/ :| : : : : : :|
.        | : : : : : 八ヽ l ::l|::::::::.: l:|    ゙'     |:::/  / /ヽ│: : : : :│
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       / : : : :/ .:::::::::ハ ヽ ヽ::: {            k:::ン ,,ル イ|:| : : : : /
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                 |/:::}::}::\   ト、::::::::.: : ,ハ...............................}}  _ノ
                /::::::::::::::::::\ | \::://∧...........................イ´


海未「でしたら、一枚差し上げますよ」ニコッ




こころ「ほ、本当ですか!メイドさん、ありがとうございます!」ペコッ



海未(なんて礼儀正しい子でしょうか…ご家族の教育がしっかりとしてるのですね)



海未(…それにしてもやはり、にこに良く似た子ですね?…世の中というのは広いモノですね)フム






にこ02/10

海未04/10


>>49 [22:27:26.66]…『6』


にこ判定

6より大きい場合は 789

6より小さいと思う場合は 543210

直下(最速レス)
にこ「『れんあいげぇむ』!?」…『Ⅲ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1476014921/)

65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 11:58:44.19 ID:5ToQLNZD0
こっちで良いなら安価は6より下の数字

6-9 小さい miss!



  凛「あっ!みてみて!あそこに海未ちゃん居るにゃ!…あっちの方が進み良くない?あれ、これ凛の命の危機なんじゃ」サー



  にこ「青ざめてんじゃないわよ!まだ勝負は終わってないわ!んで…今誰にチラシを渡して…」チラッ






        /:::::::::::::::::z:::::::::::::::::::::::::ヘ  _/::::::::::::::::ハ

       /::::::::::::::z::´:::::::::::::::::::::\:::::::::Y/` 、:::::::::ハ
      /:::::::::::::z:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::{   _ノ::::::::ハ
      /::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::\ヽ/:::::::::::::::ハ
     /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/ V::::::::::::::::::ヽ:ハヽ::::::::::::::::{
    ,::::::::::::/::::::::::::::::::://   V:::::::::::::::::ヽハ ヽ::::::::::::::}
    |:::::::::::|::::::::::>/イ     ヽ::::::::::::::::::::} {|、:::::::::::|

    |:::::::::::|>_>__‐--   --‐__⌒\;::::::::リ {{ ヽ::}、:/
    ヘ:::::::::| z==テ=ミ    テ===、 }::::::/  ` }/ /
     }:::::: | `,,弋:::ソ     弋::::ソ、" }:/ ヽ

     |::::::::|    ̄    ,     ̄   /  }
     }/::::::|  :.:.:.        :.:.   /__/
     / 、::ヘヘ      z==、     ノ-、
   /   ヽ:、ヘへ    ヽ ノ    イ   \
       /ヽ` __  > __  <  |    ヽ
      /    ヽ ヽ  _\  /   ||     ハ
     /     ヘ V  Y_ヽ/⌒\/   |  ハ
     |      }  ||___}/ニ}}ニニミ   |/ ハ
     |      / __)ニ/| ニ ` ミ  |  ハ
     |      {   _ ) |ニ}ニ\_/  |   ハ


  名も知らぬ幼女「ふっふっ!それでですねお姉さん!私のお姉さまは教えてくださるのです!」

  海未「まぁ!良いお姉さんなのですねっ」フフッ









            にこ「 」( ゚д゚)






            にこ「凛、今すぐ回れ右、こっちのルート駄目だわあっち行きましょう?」


             凛「えっ、こっちの方が人通り良いのに?」


           にこ「そりゃあアンタ、アレよアレ…なんていうか…ほら?海未居るからライバルの目の前だと効率悪いじゃない」


           にこ「別ににこは今、あの場所に行きたくないから適当な理由つけたわけじゃないからね、うん」


             凛「なんで目を逸らすの?」




にこ02/10

海未04/10

>>54 [22:54:46.47]…『7』



『7』より小さいか大きいか

直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/04(金) 23:24:41.24 ID:696UjW2mO
大きい?

7-4 Miss


<にこちゃん待ってほしいにゃ-




  海未「ん?聞き覚えのある声が…」ハテ?

 謎の幼女「お姉さん!ありがとうございました!」

  海未「あっ、気を付けて帰るんですよー!」フリフリ




  海未「さっ!残り6枚、この調子で―――」クルッ

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                 .. -──- ..
              イ.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:\
             /.:__:.:.:.:\:.:.、:.:.:.:.:\ミ、
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶:.\:\:\`:.:.\
.         〃 .:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.\:\:\:\:.:.:.ヽ
.         / .:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:. \|\|\| :.:.:.:.,
         ′ .:.:|.:.:.|:.:.:.:.:|:|:.:.:.:.:.:.:.:l、:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.,
.        i:.:.|:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:|:|:.:.:.:.:.:.:.:| l.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:,
.        |:.:.|:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:N :.:.:.:.:.:. | |.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.i
.        |:.:.|:.:.:|:.:.:|、:.:.:_| ヽ :.:.:.:,l |∧:.:.:.:|、:.:.:. |:.:.:.|
.        |:.:.|:.:.:|/,ィ斧芹   ̄  花斧、l:.:.:.:|:.:.:.|
.        |:.:.|:.:.:| 《 乂)ソ        乂)ソ 》|:.:.:.:.:.:.:リ
.        |:.:.|:.:∧                  | :.:.:.:.:.:′
       八:∧:.:∧ ::::::::::     ,     ::::::::::: |.:.:|.:.:.:′
         |:.∧:.:.ム             /|.:.:|:.:.:′
         |:.:.:.|:.:.|人     r__,       イ.:|.:.:|.:∧
         |:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.:...   `´    .イ:.:l:.:|.:.:|/:.:|
         |:.:.:.|:.:.|:.:.l:.:.:.:.| >   <.| 、:.:l:.:|.:.:| .:.:|
         |:.:.:.|:.:.|:.:.l.:.:_/{       ,}∧_:l:.:|.:.:| .:.:|
         |:.:.:.|:.:.|: //i:i:\   /i:i:∧ `|.:.:| .:.:|
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.     . <   |:.:.| .∧i:i:i:i:i:/|c|:i:i\i:i:i:i:i} |.:.:|   > .
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


     理事長「あら?貴女は―――」スタスタ…




  道端で知り合いとバッタリ、真姫につづいてことりちゃんのお母さん登場です



          海未「」

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                   ̄   ̄
              /            ヽ
             / . . : :-―- 、 : : : : : ; ;ヽヽヽ
            ノ ´  _     ヽ\`::、: :ヽ、 )

           / ,  /  ,      ` ' :\:.Y、
          / /  / /  i     、    ':.:.` ∧
          ,  /  , ,    i     、 i    :.  ヘ
         ,  ,   , ,   i i i    i i i、    :.  ヘ
        ,'  i   i i   i i i     i i i i   i     }
        |∧|   i i_  LLL|、____LLL|    , ,   }
        |∧|   i.ノ`彡三ミ     彡三ミ 、 i    .,
        |∧|   i 〃テ(_ `     〃テ(_ ヽ i   |
        | :.:.|   i 《 心:ツ       心ツ 》 ,i   |
        | /:|   i    ̄         ̄  リ::   |
        |/ :|   i          ,       /::   .,
        |/ :|   i               ,'ノ::   .,
        |  |   |:ヘ      _.. _      ノ: ::i   |
        .,  :|   |: : :\           /: : : i   |
        ,  : |  :|: : : : |:>       イ:||: : : : :i   |
       ., . : |  |: : : : | λ  >-< |、: : |: : : : : i   |
        ,  : : |  |: : : : |{ ヽ      ハ: :|: : : : : i:.   |
       ,  . : :i  : |: : ≧{   ` 、  ノ ハ\ : : : : i: .  |
      ,  . :_:ノ . : : /  |     ∧ ∧  } ヽ` 、:i: :  |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


  理事長「…え?海未ちゃん?その恰好「人違いですっ!!!」ダッ!!




   にこ「はぁ~(なんで、こころがあんなとこに居るのよ)」



   凛「にこちゃん、にこちゃん…」ツンツン



   にこ(みんなのことバックダンサーって嘘ついてんのバレちゃうし…)



   凛「ねぇねぇ!」ツンツン




   にこ(海未の奴、気づいてないでしょうね…こころも何も言ってないわよね…)ブツブツ







   凛「 無 視 し な い で ほ し い に ゃ!! 」ウガー!




  にこ「だぁぁぁぁぁ!!!さっきから何なのよ!」クワッ



   凛「あそこを見て欲しいの!!」ビシッ!






>>56 [ 23:43:55.10 ]…『0』

特殊  『0』


0より大きい場合は 12345678

0より小さい場合は 9

小さい場合で正解だった場合は3点の加算、しかしMissの場合は2ターンのお手付きとなります




直下(最速レス)
にこ「『れんあいげぇむ』!?」…『Ⅲ』 - SSまとめ速報
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66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/05(土) 00:22:51.00 ID:v//IADHF0
大きい

0-0 仕切り直し

>>59[ 00:35:38.62 ]…『2』







   \  ハラッセオ /

             _  ―  _

           <         >
        /    /     ヽ    \
       / ,'   /    |    \   ヽ
      .,  ,   ,  /  i     ヽ   ヽ
      i  i   i /    ヽ      Y   .,
       i  i   |,'      \\   i i   i
        i  |    i - ⌒    \\   ii   .,
       ., 米=イ   _      ≧ミ、ii   ,    ~♪
      i  i   | 彳テ笊`      'テ笊、 i   |
      |  |   |《 込沙      込沙 》i  ., .ii
     リ   { i  i i , , ,         , , , }  | ,ii
     i i  ヽ|  i i        '     ,'|  ,| ,ii
     //|   |  i i     、_   ,    , |  | ,ii
    , ,': |   |  i i、            イ :|  | :ii
    //: :|   |  i ii >       < i :i  、 ii
   { { : リ / |  i ii  }  ` - ' |   i  i   i、i
   {/: / /  .,  i ii ノ       ヽ   i  i   iヽ
   | :/ /|   ., i ,i ii∧   _ _    } ヽ __i  | | }}
   V />  ., iヽ { '  ヽ///___,     ノ ,| | /
    `/⌒ 、  ヽ `、/`,/ ///    |   ' 从ノノ フ、
    / ヽ  ` 、 /   '   // }   ,       イ  、
   {   ヽ    {      ノヽ  /    xニ' v  i
   |    ヽ   |     /三》|ニ)ニニニ ノ  V  i
   |     V ∧    /フニニー、ニニ、 ̄    i  .,     …スタスタ
   |     _i/ ヽ  //ニニ{  ヽニニニ 、   i  .,
   .,    //   ヽ/_)ニニニ{   }ニニニ}  i  .,
   .,     /∧     /ニニニ/   ヽニニニ}  ,i  、
  .,   / | ヽ   //ニニ/     \ニニ} /  .,
  (  /  |   `  |ニ/         \:ノ /   :.,
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────





にこりん「「…」」





 にこ「なるほど、確かにμ'sのメンバーじゃないからOKね…」


  凛「亜里沙ちゃんならきっと凛達の事情も汲んでくれるにゃ!大チャンスにゃ!」





『2』より小さいか大きいか

直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/05(土) 01:26:42.29 ID:ANb5VPad0
ありーちか!
2よりでかい

                , . -.ー: ー: - . ,
            , : ': : : : : : : : : : : : : : : `: 、
            /. : : : : : : : : : / : : : : : : : : : \
         , ': : : : : :, : : : : : /: : : : :i : : : : : : : :ヽ
.        / : : : : : /: ; ;/´/; : : : : ト、: : : : : : : : ゙、

        ,' : : : : : :,': /'_,.,_ f ; : : : : j  ゙、: : ; : : : : :',
        ,': ; : : : : ,' /    `゙{ i : : : :,' _,..,_'; : :! : : : : :',
       ,':i:.l : : : : i/ ,z=ミ、 ';|',: : :/    ゙',: :i : : : : : i
       |:!i '; : : : :|〃 _.)゚小  ゙ i :/ ,z=ミ、 l :' : : : ;' : !
       リ '; '; : : : ! 乂ノツ    '" ". _)゚小|,': : : / i: ,'
         ヾ;'、: : :', 、、    ,  弋ツノ/: : :, ': ,'!:,'
         ヤ',ヽ:,:',    、, _ ,    、、、 /: /:,: /i,'
     ,. - '"  ! ト    i   `'メ  /,:.'"; :/,'/
   , '" 、    i  l. ヽ,   ゙、_ ノ   /;/ソ
.  /   ',    ,'  j_,. ゝ、, 、   _, r " _´,_`ヽ, 「あーりっさちゃん!」ヒョコッ
  f    ',  ,' ‐'"   ヽ`'ォ ̄ノ l /   `, !
  |     ',/     ヽ,\ンァ`{ ,f./ j    | .|
  i    /{ ',  ,_, -セ、_',ノナ'f'"ニf,j f / ハ !
  |   / ヽ,`< 'i   f"´ニ:{ j=ニニニ!゙iー'-'゙‐イ.j
  !  , '   \ソ, 〈ニニニニ!l=ニニニj ヽ, `'"!,'

  ノ ,/     。`j  ヽニニ:ハ=ニ,-'!   `'´ .{
 ,ン"        。 ,."   `イ/ ゙" ,'     ゚ }
'"       /      !   ノ       j
       /     Oノ  /j      f
     /      ,. '´ ィ'"  ',     /
     , '       ,    f    ゙、   ,.-'
    '            h    ` ''"
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 
 亜里沙「凛さん!それににこさん!」



 にこ「にっこにっこにー!亜里沙ちゃんお昼ごはんとか食べた?」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                _.. -─‐─-  .._
             _,  '´            `  ._
           /´                  \
             , ゙          ̄`丶、          \
         /   {            \           ヽ
         ,′  ∧  \         ヽ           .
           {  { /  、 \ \       ヘ    |    i
         *==| ,. -‐ヽ  \ 丶、    |  │   │
           |  |´    \  ` ー-ニ..__  |  │  l  |
.         | l l _ィ=ミ、  \  'ィ弌‐ミ、 :|  │  |  |
.          | |_/'ん心        ん':)ハ V!  │  |  |
        | ハ`弋:::ソ      ゞ::::ノ イ   |_  l │

.        l l::::, :.::::   ,      :.::::.:│  l |^}  l  |
        l l:::::}               |  l |ノ.:. ', │
         l l:::ハ,    V ̄ 7    |  l | ::::::.  、
.         l l:::{::::\   ヽ .ノ      l  l :| :::::::.   \
       | l::: :::::: |::|l:...、     _.. イ  l :| ::::::::.     ヽ
       | l::::::::/ |::{::::::::`  ー ´   | .  { :リ ::::::::::     }
       八从::: { {nnn:::::::__」      { {  乂 .:::::::::}   }  }
        { V{乂_「「l l│|/_ノ     乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
        /⌒ 「{ l. |│|┐   __/  ` ー--   '⌒ヽ
        /   |.| l    寸ー-、/  / _.. -‐'´     }
       ,     | |     ∨ /  /_.. イ^        |
       ,′ \|│      } ,/   . ´..::/  /      |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


  亜里沙「いえ、まだです!」



  にこ「なら亜里沙ちゃんに素敵な魔法のチケットをあげるわ!」フフーン


  にこ「ぬぅわぁんと!このチラシを持って行けば、トーストセットがサービスされるのよ!」バァーン



  亜里沙「本当ですか!?」


                                 /:::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::/:: / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \/⌒>┐
                         >── ´::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/:: /:::::::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::\  人___
                           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::: /. // :::::: //∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Y   /\
                          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ::::::::::::: /./ /::::::/ //  \::::::::::::::::::::::::::::::::::/_ イ ::::::::: Y
                      //´ ̄ ̄/≧=──=ァ::::::::::::: //´ ̄ ̄` /  // ´ ̄`\::::::::::::::::::::::::: {   j::::::::::::: |
                        /.     /      /::::::::::: / /{   ⌒ヽ  //        \::::::::::::::::::: |─< ::::::::::::: |
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  (⌒ヽ              /           { ::::::::::: /      .|   辷ツ               |::::::::::: /::::/}::::::::::::::::::::::|
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    ┌ヘ. \」 .|                        | :::::::: |      { .} /// ,         ヾ ノ::::::::: /::::/  |::::::::::::::::::::::|
    |_ \ }  ∨                   | :::::::: |      ∨       __    ////:::::::::::/、/   .|::::::::::::::::::::::|
    {_ ヽ_)    }ヽ                   \......|      {      {/⌒>    ./::::::::/  }   /::::::::::::::::::::: |
    { __ ヽ)^  / ∧                        \{       \    |   /    ///   ノ   /::::::::::::::::::: /
     \ .     /   }∨                    `           \  `  ′     >=≦__/::::::::::::::::::: /
       ̄´    / ⌒∨                               \___ -=≦ 7 /::::::::::::::::::::__/
         .∨  ./     ∨                              | __/ .ノ/::/ ̄\ ̄´
.        ∨イ       ∨                        ∧_/{/´   /  {:::/       \
         ∨.         ∨                  > ´ ̄/ ヽ_//⌒7 ./    .|/        ヽ
.          ∨.         ∨                /  { ̄`>、  {7   //      /         }
          \        \_             _/   .∧     / }   /      {           |
                \          ヽ ____//    ./ ∨ /    |\{         |            |
                \               /    /   ∨    |          .|            |
                \               /    /     // ̄ ̄´           |            |
                      \               /      {                人            |



  にこ「本当!本当!さぁどうぞ!」つ『チラシ』






にこ「じゃあね!」フリフリ

凛「まったねー!」フリフリ




亜里沙「お二人共ありがとうございます!今度お姉ちゃんも連れてきますねー!」フリフリ






にこ「さっ!この調子で次に進むわよ!」

凛「にゃー!」








          などと息巻いているが現状海未の方がリードしているという事実、現実は非情である



にこ03/10

海未04/10

>>63 01:45:55.65 …『5』



海未のターン


5より大きいか小さいか


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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


      ぷれいやぁ様!これより、げぇむを再開致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/05(土) 08:50:09.08 ID:5glPaT1SO
こっちでもいいのか?

>>ええ、問題ありません


487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/05(土) 02:48:04.31 ID:zrXX15se0
5より小さい

      ,-‐'´`...ヽ、
     /: : : : :: :,: : : ヽ

     / : : : : : : :i.: : :l..',
     |: : l: : : : :l.|: : : |l:|
     l: : |::.: : : :::l/: : l'/
     ヽ: l:::::::::::::: : : :イ
      |: ',::::::::::: : : :|.',
    ,、‐|: :.',:::::: : : : |,'‐、

.    l | ||: : :',:::: : : : || ,' i
     !', |: : : : :: : : : :||,' |
    ,' 〉/: : : : :::::: : 'l' ,!,
    ヘ、|' : :: : : ::::::: : :|ニフ
    ` l/l ::: : : ::::::,:: : l、|
    //|: ::: : ::::::ノ|:: :l ', トコトコ…

    |:|/| :::: : :::/ |::./|/,

     ,||' ヽ ::: ::/ |:/ 丶
    l   \:|  '   ヽ


 海未「5枚、あと半分!…にこは今どれくらい配っているのでしょうか…」



 海未(考えてみれば、にこの性格上この戦いは相手に利があるのですよね…)





 物怖じしない性格、後先の事を考え過ぎて何一つ進展することができないタイプ
今件に関して言えば不向きなタイプの人間はソレ


そして海未はそこに当てはまる人間だ


自覚は多少なりとあったし、現に今だってメイド服から私服に着替えて一目散に実家に逃げたい恥ずかしさもある







が、それ以上に、にこに打ち勝ちたい気持ちがある


凛を罰するだとか、それもあるが試練を乗り越え自分を強くしたい



手渡したに成功した時の達成感、相手の笑顔を見ていて「ああ、もう少し頑張ってみたいなぁ」という気持ちが湧いてくるのだ





        Reason<リーズン>


  頑張りたいと思う理由、動機…勇気が湧く切っ掛け



 園田海未の心の奥底に渦巻く感情、そこには確かに"勇気のReason"がある





思いの丈というモノは時として結果に変わる



事実、2点差で先に出発したはずの矢澤にこよりもリードしているのだから



にこ03/10

海未04/10  → 05/10





海色少女が街を歩き、一方で…












                       __
                  . . : :´: : : : : : ̄:`. . . .
            / : : : / : : : : : : : : : : 、 : ` .、

              / : : : :/: : ,' : : : : : : : : : : :ヽ : : .\
             ' : : : : ´; ': : :j : : : : : : : i : : : : : ',: : : : :ヽ
           /: ; : : : : : : :/ | : : : : : : : |\: : : : ',: : : : : :',
        イ : : : : : : : : /   |: : : : : : i :|  ヽ: : : :, : : : : : :,
.         ! : : : : : : i: :,'-ー┤l : : : : l :i‐ー-ゝ: : i: : : : ; : ,
         |: : l: : : : :l :j     l l: : : : :ハ:l    ヽ: :.}: : : :i: : i
          | : :l: : : : :| j ,x=ミl l',: : :/ i' .x=ミ 、 '; :l : : : l : :|
          l: : :i: : : : | 〃 )゚心', ヽ/ ノ イ .)゚ 心 ∨ : : :,': : l
         l: : :',: : : :| '夂ツノ   '   弋_ツノ ,' : : /.: : ;
         l ',: :ゝ: : ',  , , ,    ,    , , , /: : :/: : :/
         \ヽヽ ヽ             /: : ク: : :/
.         -=ニ\ーヽ\   __.. ...__   //´://l\
     . :::´:::::::::::::::::/::::\ u           /'::´l  l l:::::::`:..、
   /::::::::::::::::::::: /::::::::::| ` 、      . ´l::::::::::l  i l::::::::::::::ヽ



  凛「えっ、なんで凛は喫茶店で待ってないのかって?」



 にこ「そうよ、別に私に引っ付く理由ないでしょ?」


  凛「い、いやぁ~そうなんだけどねぇ(…さっきのお客さん、もしかしたらってことあるし)」




ノリノリでメイド喫茶に入ってたお客が自分の母親の後ろ姿に似ていたがアレは気のせいだ
そう信じたい星空凛はどうにもメイド喫茶で待っていたくなかった



身内とバッタリ会う場所としては気まずい

>>67[ 21:13:53.51 ]…『1』


1より大きい場合は 23456789

1より小さい場合は 0



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492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 21:36:12.67 ID:WlhAcIjz0
大きい


―――
――





にこ「どうぞ!」



「どうもですの!」



小柄な少女にビラを配った…


見た目からして、小中学生くらいかと思われた






「…あの、もしかして音ノ木坂学院のμ'sの方だったりします?」



 にこ「! ええ!見ててくれたの」ニコッ



「μ'sの矢澤にこさん!やっぱりそうでしたか!」




「…あっ、自己紹介が遅れましたね、私、福原命と申します!」






          『福原 命』スクフェスモブ!






「ご活躍は聞き及んでいますよ!…同じ風紀委員の仲間がよく口にしますので…」



と、何故かげっそりとした顔で口にする小柄な少女



凛「あのー、もしかしてあんまり凛達よく思われてないのかにゃ?」


「ハッ! い、いえ!違うんです、むしろ逆です尊敬してます!ただ…仲間に問題がありまして」


「とにかく!応援してますから!」



タッタッタ…!



にこりん「「」」ポカーン



にこ「忙しない子ね…」

凛「うん…、でもさ?凛達の事こうして知ってくれてる人が増えてるってことは廃校阻止に近づいてるんだよね?」

凛「学校の知名度上がってるんだよね?」



にこ「まっ、そうなるわね…」



今、自分達の学校が…グループがどれ程の知名度を持ったのか、これが終わったら確認してみよう

そう考えながらにこは凛を引き連れ残り半数近くになったチラシ配りを再開する




         \                  . -─ -        /
              \             .   ´. :::::::::::::::::::::::::::  .   /             /
                        /.::::/.:::: ::::::. ::: :: ::: ::::::: :::::.\
                /⌒\  /.:::::, '.:::::, '.::::::. ::::∧.:::: :::::::::::::::::::.\          /
               /.:::::::::::::::::Y.:::::::::/.::::::/.:::::/!:::::::∧. ::: ::::\.:::::::::::::Y⌒ヽ
           i.::::::::::::/:::: |::::::::/.::::::/.::: /  |::l::/ ∧.:: ::::::.:::.ヽ.:::::::::i.::::::::ハ  /
           |:: ::: ::/::::::::}\/::::::://::\  .|::i:| ' ∧ 、.:::::: ::ハ.:::::::|.:::::::::::i

           |:: :::: i:::::::::ノ\{.:::::::i/.:/  \:l::i:|  ' 八 \/:::::}.::::::|.:::::::::::|
           |: :: :::l::::::::ト.:::/j:::::: | .ィ斧ミxリ从    / \.:::i.::i::リ.:: :::::: |
           |::: ::: |::::::::i.Y.:::}:::::: |〃ir い      ィ斧ミx X:::从.::::::::::::j

           i:!:: :: |::::::::| レ´|.:::::::| 乂_ソ        {r' い }}/::/.::::i.:::::::::::{
           リ,::::i::l::::::::| { j::::::: | xxx       .   乂.ソ ノ:イ.::::: |.:::::i:::::i
             l::l::l::|::::::::|人 |:!::::i:|      __   xxx /.r}Y. : |::::::l:::::|    _ __ __
     ̄  ̄    |::l:::::l::::::::li  从 :从     「 ̄  >    /_ノ !::: |::::::l:::::|
           ノ::i::::::/⌒ハ  人:リ\     ー     . イ    从:j ::: l:::::|
              /.:::从/  / ノ`Y Y :X:i:iハ  .    . c<       Vハ.::l::从
          i.::/人{      '  j:i:i:i:i:iリ:l|     「:iアハ        } }::i::::::ハ
           从  ∧      {:i:i:i:i/:i:l|    ∨:i:|∧      リ リ:!::/::リ
             ' ∧        !:i:i/:lリ:l| __   _\j:i∧     / /:::/:.イ
             /:i:i:\ __ 人ハ/:i:从.`ー--‐<||:/ム≧≠ミ./:イ
              /:i:l:|:i:i:i:|:i:i:i|:i:i:i:il|/:i:i:i:i:i:i\___ ___||:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:iハ      \
               i:i:|:i:|:i:i:i:|:i:i:i|:i:i:i:/!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l\   ||:i:i:i:i:i:i:i:i:|/:i:l:|
               |:i:i/乂:l:|:i:i:i|i:l:l{:ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ ||:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:l|         \




にこ「っしゃ!次行くわよ!凛、後に続きなさい!」

             __________
         . . . . . . . . . . . . . .``丶、
.       /. . . . . . . . . . . . . . . . . . .\
.     / . . . . . . (\{\. . . . . . . . . . . .

.      /. . . . . . ./〈\\.\. . . . \. . . . . .
      ′ |h. . . ′ \ヽ  `丶、. .!. . . . .
    : . .|.い. i.|   人ー-- 、  \|. . . . . |
    | . . ト、i. |i.j」、 ㌻ニ対、        ‐-  _
    | . . |、ih八「  Jih }〉^i=‐‐.ァz-  _
.   八{ . h忻    Vツ.   /〉. .厶、. . . . フ- _
     \ i|''、    '''  ///「i }. . ./    - _
.         八r<ー-- r     ___,ノ)/   ,、丶`⌒
.         \\ 丿   / {/  ,.  '゙
  .        \ _____/   └ァ斥
            `¨ア^   _/ーi|i      ,、丶`
          ,  〔| i|i   /′-i|i    x(^
          .′ i| i|i-   ,:--- i|i    / |

凛「了解にゃ!」ビシッ





>>35 [ 21:37:14.35 ]…『5』

にこ04/10

海未05/10




海未のターン


5より大きいか小さいか



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493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 22:21:28.35 ID:TJk+3aino
小さい

5-5 同点 仕切り直し



   O  /ヽ,          _     (_)   __       (_)__   __(_)_
  /i{  |___|       (_) .     / ヽ, __(__)  __.     /   |  { |/ |  __
  (_)  | . |        /∧    |  |./   \(__).   //|  |  | || | (__)
.  /ハ  |_|_|.        {/.∧   |___/..{_|_____|/ニニヽ ^ {_{  |/| |∧ ∧
  L//}.            ∨//.   |. |   | __. ||ニニニ|    | |    |i:i:| |...| |...|
. {__|//!      |⌒'i   V/.    | | |   | | } ||ニニニ}    | |    |i:i:| |...| |...|
  ∨/|       ,ゝ イヽ,  {.{    |_|_|_  | |// ∨// {⌒i       |...|_|...|
.⌒ヽ/{       / | . | i }.      {i  ̄i.  r=ェ Vハ. 》 イヽ,      | | | |
===┤ .       | | . | |...|       》- イ_.  {  } {{  /\{.....}        |_| |_|
   \       \!__|_|...|     {i\/^}./'-イ\.  {......||....|
     ヽ,     | _ む!     |i:i:i:i:i:i:|::::::| |::::::|  |.....||....|
    ヽ, |.      | | ! |.      |i:i:i:i;i;i;|;;;:::| |::::::|r==、_||....|     /⌒}. i⌒ヽ
.     Y⌒ヽ .   | | |.__|.     \/  }:::| |::::::|从从.. /.    ____{  ノ. {   /
___人  ハ.   | |└┘ .       |/ ̄}::::!__|::::人____ハ.,/.   /  |∨{. / {三{\
     /トェイ/^\冂         __トェェイ‐-, |::/.i   i }    / i  |  {/ . |. /  }
  |  /:..| /.  / ヽ,          / {  | /}:/ |   } |    | |  | /  |/ .   |
  |  | : | |  |  |       | i |   | | |{  |   |ノ   |__| / { .   |.   /
  |  | : | |  |  |       | | |   | | ||.....|__/⌒7!  {__{./......| .   |  /
_..|  | : | |  /  /         | | |   | | |\.|...__{i_i_/ }___.  |  /{..\___|___/
_. |   \{ | /  /          | | |   | |_| . ヽ/ i:. ト=イ : :ヽ. |. /. | | |   |
.       |三 \_/           | | |  _|__|_i.   |:. |:. |. | ___∧.| |. | |..| | |
.       |三 ゙'三=_        / ̄ ̄ヽ  } .   |:.:.|:. |. |{__}\}. |. |__|. L..| |
.       |三  ゙'三=_       |    _}  }.   |:.:.|:. |. |./\__|\      |__|
.       |三.  ゙'三=_        \__/\_|__  |:.:.|__|___||     }    __
.      _|三   ゙'三=_         \ /  \ |../!    |   /   /⌒\
.     ヒ以ノ   ヒ以ノ         /     |{_{ |.   \/     {从从i}
                         /  ヽ    |.  |.    |    ____人_____人__
         / ̄\          |   | .     |.  |.     /   /   {  }  \
.         /     }        |   | .     |.  |__イ   /  i   |  /   i }
.         |       |        |   | .     |   | | | |    |   |.  | /   | |







海未(人取りが先程より多くなってきましたね…)


時計の針は人の腹時計で言うのならおやつの時間を指す時間帯だ、そのせいか子連れのお母さん方がよく見えた





海未「よろしければ如何でしょうか」スッ




早速海未は近くを通りかかるその人に交渉(チラシ配り)を持ちかける


>>72 [ 22:23:03.78 ]…『8』



8より大きいか小さいか

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494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 22:50:24.65 ID:eBknOFlv0
8より小さい

8-5 小さいGOOD



             ガヤガヤ                            ザワザワ

                                {   }:::}
          rニニ、__                └┬〆{     ___    ワイワイ

             {i.   {        r‐-、ェェェ    /ニニ\    (  ヽ,      __
     r=、  ,r/:iヽ-'{    r⌒}  (}:::::::}::::::}.    >/:::::::::::: \.   {i_i_i_ノ.     (_)
.       ゝ::ヽ/::::::|::::{ヽ    ゝ∧ /⌒ヽニニ}O  { |:::::::::::::::::::::ヽ  {\ }.  O /ハ
     /:::::::/:::::::::|::::{:::{.    /:::/    }:::::::::} }  { | :::: /:::::::::::: }  | /} }   {_}{/.....}
    《....../::::::::::::|::::{:::{    {:::/ /     }:::::::::}_}  { |:::::/::::::::::::::/  //ノ:\  |]]. {ニニイ
      }__/{:::::::{:::::|::::{:::{    {:/ /     }:::::::::}ii.   { | :/::::::::::::::/  //:::::::::::::\ ||| {///
    {!::::::{:::::::|:::::|::::{:::{     {__}      }::::::::/}}   { |/::::::::::::::∧. {ノ{::::::::::::::/ |i| . |/く
      ~}::/\::|:::::|::::{:::{    /{_}_________}::::::/ ,}}   { |\ ::::: /:: {   \__/      }}ノ
      }:」   \V∧{7    { { {/////}ニニ     { |: : \/ ::: {  / { {      ^
         ∧::∧.      {__{ V∧//ニニ..    {_|___/   } { \
           ∧:∧∧        V∧{ ニニ.    三三三_.    } /\. \
.         ∧:/ V∧.         _V/}  ニニ.    三三三=_..   }../  \. \
       ∧:/  V∧       ヾ=┘      ====三三=_⊂ニ/    ノ_/
        以itっ  V刃ン              ==== ゙=三三=_
                             ====   ゙=三三=_

                             ===     ゙=三三_
                           =三三=      ゙=三=
                                      三'"
にこ04/10
海未06/10




                           ,.....:.´ ̄ ̄ ̄`:.:.| `‐、
                           ,....:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:-r´`ヽ,rヽ_
                       ,...:.´:.:.:/:./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.ヽ、_,{ ヾ',イ、
                     /:./:.:./:.:.:/i:.:.:|:.:.:.:.:.:,|:.:.:.i:.:.:、:.:.:.i´  T´`ヾ'
                    /:/':.:.:.:/:./:/ |:.:.|:.:.:.:/:ハ:.:.:|、:.:.ヽ:.:ヽ、_,、_   }
                     /:.://:.:.:.:.:.:.:/:/_.」:.:|:.:.:./|:|  ヽ:|ヘ:.:.:.:ヽ:.:.:.:i:..i_ヾ.
                /:.://:.:.:.:.:.:.:.:|:,'´ |:.||:.:.:| |:l    \\:.:.:|:.:.:.:|:.:|ヽ_ヽ
                 /:.:/:.|:.:.:.:.:.:.:./|:|  |:ト.ヽ:| |   - __\|:.:.:.:|:.|:.| `
                  |:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:./ >ィ´テ示ヽ\   イ テ心ヽ|:.:.:.:.:|:.|
                |:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.ムヾ'弋:ニソ      弋二ソイ:.:.:.:.://
                ヽ:|:.:.||:.:.:.:.| ム :.:.:.:.:.:.:   、   :.:.:.:.:.:.://:.:.://
                  ヽ:| |:.:.:.| '.ヘ       __   /':.:.//ノ
                  \\:|ヽ ヘ       i´,ニニ `i  ´ ̄_//i´|
                    /`/:(_,ハ     ヾ、 __ ソ    フ´「-':.|
                     /://:.:.:.:./:> 、        <|:.:.:.|:.:.:|
                       //./:.:.:.::/:.:.:.:.:./:> 、__  イ:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.|
                   /' /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.ノ‐、,、____」:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:|
                  ,/ ./:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:./:.:r`, 、'___V:.:.:|:.:.:.:.|:.:|
                 // /____!__;.:ィ´T`´レ'      >-;、_|:.:|
                   /:/'´   /  / | ヽ_     _/ / ヽ `T ‐‐t 、
               /:/    |   /  ヽ \ `    ´ / /   .|  |   | ヽ
                  |:/     |  /   ,.>--ヽ_  _,∠_ノ_    |  | /   |
                  /    i  ! /   |───-「`i──--`i   .| | /    |

 海未「お待ちしてます!」


 海未「ふぅ…あと4枚ですか」

 海未「ん?」チラッ



???「おまちしてま~す♪」



 海未「…あれは、ことり?」


>>74 [ 22:51:59.09 ]…『9』
特殊  『9』 にこのターン


9より大きい場合は 0

9より小さい場合は 12345678

小さい場合で正解だった場合は3点の加算、しかしMissの場合は2ターンのお手付きとなります


直下(最速レス)
にこ「『れんあいげぇむ』!?」…『Ⅲ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1476014921/)

77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 07:58:25.15 ID:VOwEOiTh0
小さい

9-5 小さい good!



海未「ことり!」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                            |八: 八 u '     / : /Y/:/
                             | : : `Tl`   r  ┐ 厶イ,ノ : |
                        |: : : /|込.  `  ´   イ ̄: : : :|
                          , : :./ :| : : |> ,  イ ハ: : : : : |
                            /: :./  | : : |__,「L,,__/ 〉、_ : : |
                       |: : { /ニ二//ヽl_l斗┐/ニ|ニ``~、、
                       |: : ∨ l二/ {>[{―ミ|'二 lニ/ニニ
                       |: :./ニ|ニ>〈:i:i:i∧_「Yl〉/ニ|ニニニ|
  __                         八/=ニ|'八ニ>r'´   { 二l/ニニ二′ ピタッ
. ∨``~、、_               /ニニ/ニ// {     }:  |ニニニ∧
  ∨      ̄ ̄\          /二ニ{ニ|l |   〉、_/ヽ |ニ/二′',
    ヽ           |       _/ニニニニ人=|l |   ∨ニニ=| _/ニ=/: : : ',
    \  \    | __, -=ニニ二二二/: :.:| |l |   }二二人ニニニ/|: : : : :',

         ̄ ̄`ト、  ',‐くヽ二二ニニニ//: : :.:.| |l |   Vニニニヽ二/: |: : : : : ',
          ヽ「「に=--}二ニ=‐ ¨´ / /: : : | |l |    Vニニ二=/{: : : : : : .| |
               ̄  `ー''¨´      | |l: : : :,ニ|l |     ,'\ニ二/ニ〉 : : : : /| |
                       八||: :.:./=:|l |   /ニニ`¨´ニニ∨ : : / :|/
                           |:.::/ニニ|l_|,/ニニニニニニ=∨:./ /
                       八/ニニニニ|ニニニニニニニ∨

                           /二二ニニニ|ニニニニニニニニ〉
                        /\二二二∧ニニニニニニ/ \
「!?」ビクッ

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


 海未「ゆっくりと後ろを振り向いてくれませんか?そこのメイドさん」



 「…」ダラダラ…





 クルッ

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                 , ヘ」「/: : : : : : : : : : : : \
            ィ--ミ、   〔  ,. :'´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ: :. :|:. :|
           j: : : : `メ⌒ヽ/: :. :. :. :i: :. :. :. :. :. :\jヽ」‘:,
         ノ: :Ξ: :入  /fV:. :. :./| l i: :. :. :ヽヽ: : : :、: :‘:,
         ( : : : : ( ̄ ̄] | |: :. :厶j_j_|: :. :. : :j|:.i: : : :} 「}: :}
.           ヽ: :, -‐〉─r'^フ|: _j__VVヽ: : : 从」___: :} |「V
.             7: : └L⊥⊥|/ xー┴ミ、  ̄ >─‐、\|ヽ\
              ,': :/: : :j r‐┘ /:|    }  {. . . . . .ハ  「\}
.           ,': :,': : : :{     i 弋___ノ   Vミ==ァ/i   ヽ }
           ′': : : :/  {  ニニ⊃   ′⊂ニ^´   {   }
.           ;: :′:. :{   {  , イ^´   ー  ‐   个ト、  {  !
         j ′: : /   x<i `个:、          丿:|  ゝ、 ‘
           V:. : :./   ムヽ」: : |: : 〕iト、 ___ , イ: :. :|〆ニム   \
.          ,' : : ,:'   /i:i:iY才^十く \_  _/LI ム斗f圦i:i:∧   \
          ': :/   {i:i:i:i:i(_ } } } \/》=《_/ { { { Vヽi:i:i:i∧     \
.         V      {ヽ、i:i:i:〕} } }   く/}i |i:i:iア{ {  ㌃Ti:i:i:i:入     \
          ,. '       {ヽ }i:i:く } } }    }i |Vく { {  ヽ(i:i:i:i:{ 冫     \
.         /      / i }i:i:i:〕} ┴-- ___ }i | Viヽ斗一 Vi:i:i:i:i{ i `、       \
       i      ,′ |ノi:i:i:У       }i |‐ Vi∧    ∨i:i:i{ |  丶        ヽ
       |      ,' ∠i:i:/{        }i |   Vi∧   V⌒ヽト、   \
       |       //T^ }i:i:i:{        }i |   Vi:∧    }   `^ 、   ヽ    i
       ∧____, イ ~   | { }i:i:i:{       凶  /i Vi:i」   ,′     `  、      |
      j /: : :. : :|    { { }i:i:i:{    i      //     /            ー─一’
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


 「ほわぁつ?ことり?ダレノコトデスカ?」



 海未「いや、貴女どう見ても…」


 「」ダッ!

 海未「あっ!まちなさ―――」


「すいませーん!チラシ貰って良いですか?」



海未「え、あぁ…!どうぞ」ニコッ



海未(…やれやれ、ことりに逃げられましたか…)


―――
――





       ,、.,、_/:ヽ,
     _,',`'.´`゙ヽ='、
    ヽl : : : : : : ',: i、

     ,.|: : : : : : : :', l、`ヽ、.
   /.,|: : : : : : : : | |‐`;,-‐ヽ,
  /.__/_|: : : : : : : : | |;;;;;ll..-''´
 丶._||;;|: : : : : : : ,'.| |‐´

      `|: : : : ::: : :l::|::|
      |:: : : ::::::::::l-|::|
      |::: : :::::::::::l、_|;'
.     |l:::: :::::/:::/.l ' .ヽ
..    |:l、:::::/::/;;;| l .',`、

     レ/ヽ::l/;;;;;;|. l  l l
..    / /`'/;;;;;;| l   . |
     / / . ,';;;;;;;;| l   |


(あぁ、びっくりした…っていうか海未ちゃんこんなとこでなにやってるんだろう…ん?)



<にっこにっこにー!
<ニャー!






(……これは、面白そうな予感がする!)





<いよっしゃ! また一枚!
<やったにゃ!にこちゃん!




にこ05/10

海未06/10



>>77 [ 08:42:47.87 ]…『7』



海未の判定

7より小さいか大きいか



直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 08:59:59.68 ID:o60WpfMe0
小さい

                                            /:::::::::::::::::\
                     ザワザワ                   i|::::::::::::::::::::::::::}
                                          八从人从八__}
                                            |      } )
              r-‐‐- 、                        ヽ    /.|/
   -‐‐┐    {:::::::::::::::::}                    __   \_/ |  r―‐- 、
   ::: : {¨',     ({.:::::::::::::::::}                       /::::::::::|/ ̄`‐---‐´ ̄\:::::::::}
   ::: : }_'ノ    ヽ:::::::::::/                   |:::::::::::::: |.           /ヽ:::::|
.   =r'〉 \⌒ ___r==┐              ,-‐‐、  ゝ::::::::/ヽ|          /  ∨
    |¨ ̄\ v  ̄   ̄ ̄\/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ . {:: : / }⌒'.__r=={   |           |    |ニ、
    |     /. }      |/. |/⌒ヽ:::::::::::: . /⌒ヽ}-┘ノ  {|.  |   |           |    |
.     ノ . \/  |      |  |.::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄\/⌒ヽ. !____|           |__|ニニ
       7 ̄|      |____}::::::::::::::::::::::::: : ∧      | ̄ | }. |  |         |  |
.         /__|      | | |:::::::::::::::::::::::::::::::| |     {  | }. |  |         |  |==
.          |      | | |:::::::::::::::::::::::::: : ヽ|     r===ih |. |  |         |  |
    ======={.        |/ /.:::::::::::::::::::::::::::::: : |    〔二二}i:」|. |  |         |  |二二
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

         ゙、            _',

            ゙、        _,.  ''" ',-ー――ッ
           ゙、_ ,. -‐ '"     , -'"ー- 、="-- 、,
             ',    _,.  ‐' ´_,>ー'ク'、: : : : : : : : :ヽ
            , "'ー '"´ ,. - '":メ./: : :ヽ: : : ; : : : : ; ',
       , '"  ,. - '". : / : : : : : : : : : :_:`: : : : : : : ; :j',

        ̄ ̄/ . : : : , " . : : : : : : : /´; :j,、; : : : : : : ' j,

         _メ: : : : : : :/ . . : : : : : :/: : ; メ/  ヽ: : : : : : ノ'、
         /:/: : : ; : /: : : : : ; : / : ;,_'",'/    `' ー 'i : : :゙、
          /',': : : : i :,': : : : : :, :/: ;/ /゙ヽ         !:| : : :i
        ' |: ; : : ; :l :,| : : : ;'/',x==ミ,、          j:,': : : :|
.          |:,'!: ; :f"l: !',: : : |'〃 )゚.少 ゙      `゙゙' /j : : : :!
         |,' リ l :ヾ、! ',: : :l 弋 ノメ      ,z=ミ、 ' / ;' : : !
          ' ';r'"`'、 ゙、: :', 、 、       ' )゚刈 /: _:_:,'   /j゙i,_
.            '、;__;ノ', \゙、         , 弋,:ツ"' : :`' ‐-、ヽ、 ! f j f .{ヽ
             ',: :| ゙、     r' "' 、 、 、/:,:'/ ,'/  ヽ `! '、∪/

              _i :j  ヽ     i  ., '    ,.' " ' "       ゙、   ヽ \
          _ /- 、`ヽ、, \   ゙ "  _,. '            \   ゙  ',
        , " `ヽ、 0`ヽ、` 、` ‐r‐ '、.ノ                ヽ     |
       /     ヾ、   ` .、>fノノ',,__               ゙,  ' l
      , '       ',ヾ 、 O / ゙、ヾ、   、ヽ              |   i
.     /          ; ゙、ヽ, /ヾ"'゙、'、ヾ\  ゙、゙、            !   !
    /            ;   '、 ヾ f、二ヾ、"ヽ'、 ', ゙、            l   .|
.   /          ;   ゙、 ゙、 "'i__,ヾ、-'i_\ , ゙、         ,<j    |
   /   ,           ゙、. ', ヾ __ ヾ、 i ヾ,  '-、       ,' ゙ヽ  |、
.  /  /        , _,. ''"  ゙,. ',  'vヽ `'゙、',ニ{,_ ヽ  ヽ、    {    `ー' ゝ
. ,' /       / 、.,     ',. ',  f| __,,, ',',  } .',   `ー, / ヽ     ,/
 '/        , '          ,  ,  ゙、,, .,_ i ト 、,j  i ー- ‐ ''"゙'{   ヽ、  f'
,."        ,ヽ: :        i  '   f __, } | "', !       ',     ̄ j
        , '  ヽ: :        ! .i   レ- l ! 、,/ |      ゙、',     /
        ,/    ヽ.: :       ! .|    ゙l'  l | ̄ i |,      ',    f
      , '/      ゙、.: :      ! .|   fーー |.|ヽ_ノ ! ` 、        /
     , '/          ゙、: :     | .|   レ゙' 、{ ! 寸 |    ``'  ,_/
    ,.' /         j : :       | .|   メ_.|.}-、l .|


 凛「さぁさぁ!秋葉の街は人がごった返してまいりましたにゃ!まるでTVで見たニューヨークの街みたいにゃ!」


 凛「今頃海未ちゃんも半数近く配り終えてる筈、それに対してにこちゃんも終盤…っ!大詰め…っ!佳境…ですにゃっ!!」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

               ,. . - .ーー. .‐-. .、
            ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
        /. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \

       ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ
      /. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、

      ,': : : : : : : :, '  !: i: : : : :j : ! ゙、: : :',: : : : : : '
     ,: : : : : : : :/,  l: f',: : : :,'i ;'   >: : !: : : : : : '
      i : : : : : : / ヽ、,'; ! '; : :,' リ__,./ ゙、:i : : : : : : i
      !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : }
.     |: i: : : : :.l〃 _)゚リ'   ヾ  ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :'
      ';.|゙、: : : :',弋ンツ      弋ツン",': : : ;.' :/:,'
       '; _,ヤヽ: :', 、、    ,     、、 /: : ; '/:/リ
     , "  ヽ,ヾ、        __     ////  ヽ
     /       ゙ヽ       f  i     u /シ '"     .',
.     }          \   ` - '   , "/        }、
   / {        ヽ `i .,   , イ l/          {. ',
.  ,'  ゙、        ',j    ̄   /        ,/   ,
  i   ゙、        }``ヽ  , -'"{       /   ',
  j    ヾ 、      ,メ ヽ、, _ /f.、,    メ /     `,

凛「この戦いは知っての通り凛の命運をかけた戦にゃ!にこちゃんが負けたら凛は海未ちゃんにお持ち帰りされて酷い目に遭うんだよ」







.      / : : : :/ . : : : : : :/ /-゙、: : : : : : : : j ,': jヽ
    /: : : : ./ . . : : : : : ,/:/    ``ヽ、: : :ノ: メ : :゙、         _
   ,."/ : : : ; ' . . : : : : : ;/ !:/        ̄`"; : : : : ',       / `' ー-、

.  / / : : : /: : : : : : : : / f.,'―- 、        | ! : : : ',     /  ト--f ハ,
  ' ': : : :.,'.: .; : : ; : : /  リ .,_   ヽ         |,' : : : : ',    /    ゞ-'ー' 、{
   |: : : :,': : j : : ; : :,' ,,z==ミ,、      -ーー,'、! : : : : :'   /     ,. ,-ニノ/
   | : : ,': : :i. :,: :i: :,' 〃 _)゚.少 ゙     _,..  / !: : : i : :',  i     /'"  ̄
   リ: : ; : :f.|: l: :l: :| 弋.ン_メ         ' ,' : : : l :j: }  l   "´!
     ',|,: : : ヾ l:',:|゙、! 、 、 、       z==ミ /. : : : ,',:/!,'   !     !
.     ',: ',: :,゙j .',! ',         ,    `/: : : : :/ノ /    ,   ',            __
.      ',:|゙、(_ノ: |',     ,' - ー 、_  ' ' ' / : : ;/:/       ,   ゙,        ,.  '" ヽ、_
      リ |ハ: :j__゙、     !    , '    ,/: :/ '       l    ゙、   ,. - '"     ヽ/
       j'"/   ̄`` 、 ` ー "   ,.、' ゙i"             i    ゙、  /          , 〉
      /"          ヽ..  -‐ '"  `'"             ,      y'    ,      }'
.     , "             ゙、:/"_,... _            f.',    ./    / ̄`"f.,゙_/'
.    ,'     、         ゙、"      `ヽ          ', ``'''','"     ./i
    ,  ;      ` ー --   ヾーf      ',         f"' 、 /    / }
.    i  ,        - 、,_     !、     f"',_      ', /     /""´ヽ
    i   ゙、           ` ‐  `ヽ、 ,..__  '  ` ー―〆"‐- 、   /    ',
.   {    ゙、                 \  ̄   r- 、,_"     ヽ, /      |
.   l  ヽ、 ヽ                  ヽ、   ./    ̄`ヽ、    ゙、      l
    '    ` 、                   `ヾ,        ヾ  /     j
     ',  `' ー ..,` -、                  \`' t 、     ゙、/  _,.. '"
     ',       ̄  ゝ                  ヽ i      ', ̄


ミスった…

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

.      / : : : :/ . : : : : : :/ /-゙、: : : : : : : : j ,': jヽ
    /: : : : ./ . . : : : : : ,/:/    ``ヽ、: : :ノ: メ : :゙、         _
   ,."/ : : : ; ' . . : : : : : ;/ !:/        ̄`"; : : : : ',       / `' ー-、

.  / / : : : /: : : : : : : : / f.,'―- 、        | ! : : : ',     /  ト--f ハ,
  ' ': : : :.,'.: .; : : ; : : /  リ .,_   ヽ         |,' : : : : ',    /    ゞ-'ー' 、{
   |: : : :,': : j : : ; : :,' ,,z==ミ,、      -ーー,'、! : : : : :'   /     ,. ,-ニノ/
   | : : ,': : :i. :,: :i: :,' 〃 _)゚.少 ゙     _,..  / !: : : i : :',  i     /'"  ̄
   リ: : ; : :f.|: l: :l: :| 弋.ン_メ         ' ,' : : : l :j: }  l   "´!
     ',|,: : : ヾ l:',:|゙、! 、 、 、       z==ミ /. : : : ,',:/!,'   !     !
.     ',: ',: :,゙j .',! ',         ,    `/: : : : :/ノ /    ,   ',            __
.      ',:|゙、(_ノ: |',     ,' - ー 、_  ' ' ' / : : ;/:/       ,   ゙,        ,.  '" ヽ、_
      リ |ハ: :j__゙、     !    , '    ,/: :/ '       l    ゙、   ,. - '"     ヽ/
       j'"/   ̄`` 、 ` ー "   ,.、' ゙i"             i    ゙、  /          , 〉
      /"          ヽ..  -‐ '"  `'"             ,      y'    ,      }'
.     , "             ゙、:/"_,... _            f.',    ./    / ̄`"f.,゙_/'
.    ,'     、         ゙、"      `ヽ          ', ``'''','"     ./i
    ,  ;      ` ー --   ヾーf      ',         f"' 、 /    / }
.    i  ,        - 、,_     !、     f"',_      ', /     /""´ヽ
    i   ゙、           ` ‐  `ヽ、 ,..__  '  ` ー―〆"‐- 、   /    ',
.   {    ゙、                 \  ̄   r- 、,_"     ヽ, /      |
.   l  ヽ、 ヽ                  ヽ、   ./    ̄`ヽ、    ゙、      l
    '    ` 、                   `ヾ,        ヾ  /     j
     ',  `' ー ..,` -、                  \`' t 、     ゙、/  _,.. '"
     ',       ̄  ゝ                  ヽ i      ', ̄
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


 凛「実況はわたくし、星空凛がお送りしましたにゃ!」キラッ☆







        ____     -‐‐‐‐-    _,,. ...┐
    ______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
  , :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.

  .′:::::::/ニ7::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.......\:::::::::::
  :::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
  |::::::::: {\|:::::::::::::::::// :|:::::::|、:::〈::::::::::::::::::::::: |/.......| ::::::::|
  |::::::::::::\|:::::::::::::::::/  |:::::::|i \\::::::::::::::::::::::::|__/::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :|  ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|   -八::| |    \  :|:::::: : 八::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \  r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク     迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|      '      /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : ::八::::::::|           u  __/   | ::::::::::::::::|
  |::::::::::::::/ |\:个: _   ´ `    /      |::/:::::::::::::|
  |::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ-  ___  -ニ⌒     :/|:::::: //ノ
  |:::::::::/〈ノ八:::::::|  (  |      |       .′:::::::/
. 八{\〈 /  \{   ,.ノ      、__     { |:/
   \. \    〕i斗i七       〕iトミ.,,   \
.            「: : :|   ‐‐  -‐‐   |: : :|


 にこ「…アンタ、さっきから誰に言ってんの?」





三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

.      / : : : :/ . : : : : : :/ /-゙、: : : : : : : : j ,': jヽ
    /: : : : ./ . . : : : : : ,/:/    ``ヽ、: : :ノ: メ : :゙、         _
   ,."/ : : : ; ' . . : : : : : ;/ !:/        ̄`"; : : : : ',       / `' ー-、

.  / / : : : /: : : : : : : : / f.,'―- 、        | ! : : : ',     /  ト--f ハ,
  ' ': : : :.,'.: .; : : ; : : /  リ .,_   ヽ         |,' : : : : ',    /    ゞ-'ー' 、{
   |: : : :,': : j : : ; : :,' ,,z==ミ,、      -ーー,'、! : : : : :'   /     ,. ,-ニノ/
   | : : ,': : :i. :,: :i: :,' 〃 _)゚.少 ゙     _,..  / !: : : i : :',  i     /'"  ̄
   リ: : ; : :f.|: l: :l: :| 弋.ン_メ         ' ,' : : : l :j: }  l   "´!
     ',|,: : : ヾ l:',:|゙、! 、 、 、       z==ミ /. : : : ,',:/!,'   !     !    「………」
.     ',: ',: :,゙j .',! ',         ,    `/: : : : :/ノ /    ,   ',            __
.      ',:|゙、(_ノ: |',     ,' - ー 、_  ' ' ' / : : ;/:/       ,   ゙,        ,.  '" ヽ、_
      リ |ハ: :j__゙、     !    , '    ,/: :/ '       l    ゙、   ,. - '"     ヽ/
       j'"/   ̄`` 、 ` ー "   ,.、' ゙i"             i    ゙、  /          , 〉
      /"          ヽ..  -‐ '"  `'"             ,      y'    ,      }'
.     , "             ゙、:/"_,... _            f.',    ./    / ̄`"f.,゙_/'
.    ,'     、         ゙、"      `ヽ          ', ``'''','"     ./i
    ,  ;      ` ー --   ヾーf      ',         f"' 、 /    / }
.    i  ,        - 、,_     !、     f"',_      ', /     /""´ヽ
    i   ゙、           ` ‐  `ヽ、 ,..__  '  ` ー―〆"‐- 、   /    ',
.   {    ゙、                 \  ̄   r- 、,_"     ヽ, /      |
.   l  ヽ、 ヽ                  ヽ、   ./    ̄`ヽ、    ゙、      l
    '    ` 、                   `ヾ,        ヾ  /     j
     ',  `' ー ..,` -、                  \`' t 、     ゙、/  _,.. '"
     ',       ̄  ゝ                  ヽ i      ', ̄
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

            /:/: : / : : : : : : / : /      |、: :|: : : :} : : : : :ヽ
              /:/ : : ′: : : {: :/ //------‐=キ\|: : : ハ:!: : : : : :'.
              .′ : : : : : : : : V: j仏 -―-ミ    |: : / j: : : : : : :'.
              : : : : : | : : : : : {/瓜rそL...才^    |/く }ハi : : : : :i
           i: : : : : |: : : : : : iて  .ノ ̄ ̄`      そメ、\¦: : : : :|
             И : : : |: : : : : : |..厂           , へ.ノ∨ ! : : : : :|
               | : Y´|¦: : : : |,′             j⌒ソ〉,. :/: : :,ハ!
               | : :| |人: : : : |       /\__    .′ _,ノイ : : /
             、:\ヽ \: : {         ,、 }  ;   ′|: : /
                }! : :>-ヘ\               ! ノイ′
               ∧!: : : j |\i               ¦l  人
                  lハ: : 小!  し、          _しイ:|
               V^      `  ,_       j j人|
             __,,ノ           /≧r<!
        . ニ=‐--‐v//∧          .′,ハ!
    /       ∨.′!       {\,、___
  / ̄ ̄ ̄ ̄\   |  /|\          ∨/∧‐-ミ     凛「だって不安なんだもん~~っっ!!!」
. 〈       :   \ノ  ,|  \      /}′_,ハ   ヽ、
  / ̄ ̄ ̄\:     \ .,|             }__ ノ|  / }
 .′       \:    \|          _,ノニ-匕l/   _}
 }           \     `ニ=‐------=ニ二¨¨¨´   /{
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 凛「あんだけ時間掛かったのにまだ半分だよぉぉ!!今頃きっと海未ちゃんもっと進んでるにゃ!」

 凛「このままじゃ凛は海未ちゃんに連れてかれてるにゃぁぁぁ!!!!海未ちゃんにお仕置きされちゃうよぉぉぉ!!」














   にこ「あー、はいはい、確かに何でも良いから馬鹿な事やって気を紛らわしたいって気持ちはわかるわ、うん」


   にこ「不安なのはわかったからとりあえず涙と鼻水拭きなさい」つ『ハンカチ』




 凛「にこちゃんは負けても自分に実害無いからそんな余裕なんだぁ…ひっぐ、ちーんっ!」『ハンカチ』


 凛「…ありがとう、ハンカチ返すね?ぐすっ」つ『ぐしょぐしょハンカチ』



 にこ「……まぁ、良いわ」スッ ハンカチポケット ヘ


                 . . . : ―‐- . , __
               , . : ´: : : : : : : : : : : : : :`: . 、
           /: : : : : : ; : : : : : ; : : : : : : : : : \

          , ': : : : : : : : ,' : : : : : :l : : : : : : : : : : : :ヽ
         ,.': : : : : : : : :,イ ; : : : : ; |ヽ: :':,: : : : : : : : : :'.,
          /: : : : : ,': :/" |: i: : : : : ; ! ヽ: '; : : : : : : : : : ',
.        ,': : : : : :,': /  ',: i: : : : : :'   ヽ:', : : : : : : : :i :'
       l : : : : : :l.:,'ヽ  '; {',: : : :,'    ,ヽ: : : : : : : : !: i
        |: : : : : : i,'  `ヽ、';i '; : / _,. ‐" ヽ: : : : : : :,' : |
        l :',: : : : :{ x==ミ ' ';/   z==ミ l : : : : : ,': : :|
.         l : '; : : : l〃、 .)゚小  '   イ、 )゚ 心}: : : : :/: : : l
         i ; :ヽ: : :', `‐‐ " . : : : : : . `ー‐ "/: : : , 'j : : ; l
.        ';|',: :ヽ : ヽ 、、   '     、、、,.' : :/ .ソ:,':/l,'
          ' ',: : :\ヾ.     , -、     ノ; /_/.:,':/ ´
             'ヽ:',: ヽヽ、   l  ',    /"/: :,ノ:/'
           ヾヽ:',ヽ、   '.__ .'   ,. イ; :,':/' '"
_..._            ` ヽ}` ‐, _,.  " , !',ヽ'     _ ..
` 、 \     _  , -ー‐- _ ../|ヽ、 , - ´ /  '`ニ ゛´    ヽ
  ヽ ヽ  ,' .} / ',     /rー{、 f',./ヽ-ー' i   ',   , '     ',
   ', ',/´ `{ ,   ,   / !ニニニ:ハ=ニニニ/  ノ   ,'       i
    | ',/"_ヽ   ',  ' 、. {ニ,ニ":〉{ニーニ_/,/    '      l
    ',  ‐" , ',    i    //ニニ| l r‐'´ヽ ',ヽ   ,'       |
    '、   ヽ'    !   〈 <ニニニ=!_/`\ ` 〉 >  i       |
     '、    i._   l   `, \ニ://、`ヽ  /, 'ニニ{       |


凛「凛の命はにこちゃんに掛かってるからね!」


にこ「んな大袈裟な…精々、山頂アタック(海未特別仕様)に駆り出される程度よ、骨くらい拾うわ」



凛「うぅぅ…それが怖いの…」







「あのー…」




 にこ「あっ!はぁ~い♡ なんですかぁ~」にっこにー!





にこ05/10 ←

海未06/10




>>83 [09:40:17.24]…『4』



4より大きいか小さいか



直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:24:58.56 ID:AYOLx3Dv0
大きい

4-6 GOOD!




       ___
_    /´: : : : : : :`丶、
∧ _∠. ‐:'´ ̄ ̄ヾ、: : : ヽ、
/. : : /: :/: : : : : : :i: :,: : :}ド 、
. : : //7: イ: : : : :.ノノ,ル': : : .\

. :://   i:N:|i: : : : ´´Yi: : : : : : : : ヽ
.:/   _j!_」!|: : : : : : :l:l: : : : : : : : .∧
/  ´ ̄ ̄`ヾ!: : : : : :从: : : : : i: : : .∧

  ,r≦二ミ、   ̄`ヽ'//!: : : : :.|i: : : : :i
7´ィ'入ミ、 ヾ        `ヽ: : ::||:j.i: : :.l
{ {!.:こ::j}}       云ミュ ヾ:ル' j: : ::|

  ゞ-- "    .:   化心.ヘ   У: : ::!
  """      '   !:とり}} ji! /: /,: :j
                 -'"イリ /: //.:/
`     ∠ ̄ヽ    "" /// :/
     /   `ヽ!    、_彡イ//
、     {    j     `7ソ/ ´
. \   ` - ′    /,:ィi
、 `ヽ      _   ィ.::´l: |


ことり「」チラッ



ことり「ふむふむ…なるほど、凛ちゃんが海未ちゃんにね…」









                    r─ミ、 __ __
                  >''" ̄ ヽ>{:::}/ソ´Y
                ,ィ´       ヽ ヽ ヾイ
                   /        彡イ', ヘ ヽ
               {´ >''" _ -''"   }', ヘ. ',

               {__ -‐''"!       } ',  }! }
                    ノ      ,'       |}. ',. }! }
           _ -".      ,'       }! . } リ ,'
         >''" -‐ _ ィ./     ,'         リ ,' /
      / ,イ‐''"‐''/ / /   /          ,'. ,イ ,'
.      {.//.  ,イ .,イ//,'.   /         /爻 イ
.      {{/.  / / .//,   ,イ          /{/,イ、
     {{'.  / / .//.l  ∥  /  /  ,ニY,イ ゝ=====ミ
     ',',   { ,' ,' ,' {.  {{  ,イ{  ,'{.   {ニ}ヾゝ、__ノ,'  ',ヾヽ
      ゞ  {. {  {. {. {.  {{   {  从.  ',ニハ \ ̄   ,' } }}
        {. ',  ', ', ',  ',',   ム   ',ヽ ヾ|リ `"''、--彡' . ∥
.         ', ',. ', ', ゝ、',',   ヘヽ、 ヽヽ >、    ̄   〃
         ヽヽ ゝヽ ゝ.ゞ、  ヘニ>、 ヽヽ ミ
           ゝ、ミ、ゝゞ≦ヽ  ヘニ}ニ≧x `ヾ`
              /ニニニニニゝ、 \ニニム`''‐、ヽ


ことり(これはこれは…面白そうな!)



にこ06/10

海未06/10



>>85[ 12:24:58.56 ]…『6』

海未の判定

6より大きいか小さい数字か


直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


    ぷれいやぁ様、今宵もれんあいげぇむを再開致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/12(土) 09:53:05.98 ID://zuj1MQO
あえて大きい!

6-8 大きい! GOOD! お見事です…



刹那の出来事だった


この事態を瞬時に理解した南ことりお嬢の脳細胞はタービンか何かと見紛うが如しフル稼働で策を練った




如何にすればこの状況が自分が愉しむ事になr―――……平和的な解決につながるか





以前より、花陽に相談されていた星空凛劇的改造計画(フリフリのキュートな衣装)を山頂アタックのあの帰り道以降
暇さえあらば常に話し合う程だった







海未の勝利は凛へのお仕置き




もしも…そう、これはもしもだが、海未はこの戦いに勝利し凛へのお仕置きを執行するとしよう




凛が「もう許してー!お願いーっ」と叫びたくなるような出来事は何か?


山頂アタックに連行?
正座でお説教?




いいや、もっと効果的なモノがある

そしてもう一つある確信がある







       - 園田海未は基本的にことりのお願いを断れない -






海未は勝った瞬間、さも何事も無かったかのように現れて凛が恥ずかしがる可愛い可愛い女の子然とした服を着せ
数日間過ごさせる



可愛い服で凛を着飾りたいという自分の欲も満たせて、親友たる花陽の願いも成就
海未にとっても凛の羞恥プレイ(?)という形でのお仕置きは遂行されるし
μ's全体から見ても、『凛ちゃんの新たな姿』という更なるファン層を掴める一手にもなるので万々歳である








              ことり「これはやるしかないッ!海未ちゃんをサポートしないと!!」







ことりが"ミナリンスキー"としての経験を使い、海未の近くに人を集める

そうなれば海未の勝利はそれだけ容易なものとなる




 海未が勝ったら、いけしゃあしゃあと3人の元へ赴き
「凛ちゃんをお仕置きするのー!でも平和的な方がいいよねー!あっ、私に名案があるよー!」と
凛に件の衣装を着せる為の口実を作り上げる


多少、海未が何か言うだろうがことりのお願いでイチコロなのは言うまでもない


               , - ´    ` ‐ 、
     _     , 、  /        : : : :` 、
   /   ヽ   / V _  ---: : : _: : : : : : : ミ<
  Y  ___   >、 /          ` ‐ミ 、: : ヘ`、
  |' ´: : :/⌒ 、/              ` \| `、
  ヘ: : : : :\  /    ヽ             `  ヘ
   ゝ: : : : : :y    / ヽ\`、      |   |  : : ヽ
   /   Y    /  `、ヘゝ\   : : 入  : |  : : ヽ
   Y    1    Y  -‐ぃ \ `ー―‐一`‐、: : |  : : ヽ
  │   │   1/  ___`      ⌒   ` イ__ ,': : |
   |    1    ヘ    __       彡==、'、 ,| i∨: : |
   1   ヽ   ヘ  ,,=≡=、         / |ヘ ぃ/

    |    `、   ヘ彡´         ./././ | | ヘ` |
    |    ヽ_ __ _ゝハ ./././   '    ,--ノ    ノ
    | ____i  ! r' .冫/         , /|/  _ /ヘ
     | ` ‐‐-ぃ ' ヽ ' \==  `ー‐ ´ / `ー‐ ´ / ヘ
    |    / \     丿` 、     |     イ  ヘ
   /    /   冫>‐ '   )_    _|     ヽ  ヘ
   /i   /    / | `ヽ   ∧ ` -´ 1      '、  ヘ
  /ノ|  /    / ノ     1 i     i       --ヽ
 ''´ | r/   _ -‐' )     1 く     冫      '、  ヽ
    い、  / 、 /      |  \___ / `       '、/ ヽ
    レ ヽ |/  /        |         `、       '  ヽ


  ことり「えっへへ~…これはもう先が愉しみだねぇ」ニコッ



『楽』しみ、ではなく『愉』しみである



一応彼女の為に、言っておく悪気は無い

全体の為になり親友の願いを叶える為であるし凛の被害を押さえてあげるつもりである(自分の欲も入ってるけど…)



にこ06/10

海未07/10



>>88 [ 20:58:50.98 ]…『8』

にこの判定

8より大きいか小さい数字か


8より大きいと感じるなら 9

8より小さいと感じるなら 876543210


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518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 22:08:37.09 ID:d6aw696A0
確率的に少数一択

8-9 小さい MISS!





                       ,  -ヘx‐=¬ ̄ ̄ト-ヘ、
                  __     _]  /∠ -‐…‐-ミ   )\_
             /^\ /⌒ /        ≦⌒<  ノ⌒ヽ
       r──- ..,_{{   )「  /  _.. -‐‥…‐-ミ \   \  冫
      }    ─- }} ン'⌒ヽ/ '´           `ヽ\   \/しヘ
      厶 .ニ-‐==ム{   /             ヘ   \      ヽ  }
     {/. ´:.:.:/ _」l  /     /{ :.    ::l,    \    ∨
       ∨:.:.:.:.:《_,「 ̄`/     .:/ i:l:{::    ::l;ハ    ヽ      ,
       \:.:/勹{__ ,′   .::/  i:lヘ::     ::l, l-‐ヘ   ヘ     :l
       |   ::| └|    :{/    j」 ヽ::.   ::} lハ: 」-─ハ  l .:|
       |   ::|   |  ::|   l   / ヽ \_ -┘   ___   :| :| .:.:}
.         |   ::|   |  ::|   l /               ン'冖ミ | :| ::;ハ
.        l   ::l   |  ::|   ∨    ,,..ニ、      :.::::::.: | :| /.:.|
        l   ::i   |  ::|  :.::、 /'⌒            从ノ/ }.:|
         l   .::i   | :.:八 ヽ:.:\ :.::::::.:    ´     /イ( /.:.|
           l   ::i   lハ:.:.:.\::.\__      ,   ⌒ l      ル'.:.:.:.|
         |'.  :l    V:{ンヘミ辷ー-       V   }    人 :.:.:.:.|
          | ,  :l   ヘ__乂 __\込、        -‐'   イ:::::rクく \┐
.         |  '. :l /   /.::::::〔~\ヒ≧-‐┐    _. イ::: rヘ \ ヽ }└ヘ
        l    ::i {   / .::::::::::__)‐-∨ / /^ヽ ̄   {_:::∧       }   〉
.       ,   ハ :i `丁il .:::::::::::::|    {   ' / 〉\__/\ノ    丿 ノム
.       ,′ /.:.:}:j   l] | :::::::::::::::\  八     寸 ∧∧ /    /  ⌒ ̄}
      /  /.:.://   「 | ::::::::::::::::::::::)ー-h\    ∨ィ介ト{     〈    _」
.     /  .:.://   ∧ |:::::::::::::::::::::::::::::r┘ lト、     》:| |∧   ∨   ⌒丁、
     /  .:.://  ./ ハ儿ノ :::::::::::.\::::{_,コ リ     /:::|o |:::::、    ',  / __{:::::\
.    / /.:.:.:.:/  /  .::/ .::::::::::::::::::::::..\:::::::∨   /:::::|  |:::::::、   ∨  厂::::::::::: }
   /  .:.:.::/   /  .:.:{ :::::::::::::::::::::::::::::.. \/    /| ::::| o |:::::::ll、    マ/::::::::::::::::〈
.  /  .:.:.::/   /  .:.:.:.:.\::::::::─-::::::::::::::::/    /^|::::::| ̄:|:::::::|ハ     ヽ_ノ:::::::ノ











結論から言おう、ことりお嬢の思い描く通りのシナリオになった



その手腕は実に見事だった、一声上げれば、道行く人は踏みとどまり声のする方を振り向き

手を振れば、ライブ会場のサイリウムか何かの様に多くの手が波を作る




そしてメイド服の彼女は踵を翻して駆け出せば、花畑で兎を追う子供達のように魅了された大勢は後を追う…









          そう…園田海未が居るであろう大通り目掛けてだ



ある程度、客を近くまで手繰り寄せたなら、入り組んだ迷路の街角を潜り抜けて
目立たない服に着替え帽子を被り…、なんなら変装用で度の入ってない伊達メガネでも掛けて群衆とすれ違うように歩けばいい






全て秋葉原NO.1のメイドが思い描く脚本通りであった



             /          . . : : : : : : : : : :\
             /         . . : i : : : , : : : : : : : : : \   (
             /     . : ィ. : ,,j: : :│: : {\: : : : : : : : : : :ヽ   て
           /    . / |: 〃|: : : |、: :.,/\ : : : : : : : : : '.  (⌒
              . :/ ´ ̄|/丶|: : : | \: 、  \: : : : : : : : :.
             . : : ′       |: : : |  \     ヽ : : : : : : .
          i : : : : i  ,.  =ミ 八: : :|   〃≫==ミい : : : : : : i
          | : : : : | 〃 , =x  \:|     __jrx. Vi: : : : : : :|
          | : : : : |i{{  {ー㌫.   `     弋rツ  }}: : : : : : :|
          | : : : : l| ヽ `ニ´         ⌒ ¬≦リ . : : ∧ |
         人 : : : : \ ″     ′      /. : :/| 丶
       /  \|\| ̄    _,.  -―┐   --r<| :│
        ′    八 、_`     ∨. : : : : :│     ;_/. : |
           , : : i>ヘ      . . : : :丿     人: : : i |
.        //∧: | : : :丶.           _,.イ: : :丶i |!
       〃  .′}:| : : : : : : ≧=‐  __,.. . : 〔 、:| : : :/ ̄ ̄ ̄\
       / ̄ ̄ ̄ \_,、ノ ̄\    / ̄∨\ ̄\.......................'.
      / ........................../...|___厂∨}__|.......∨,.............................'.

      .′.i.......................|......〈 ̄ ̄ ̄冂 ̄ ̄ ̄〉... ∨,.....................i.....i
     .........|.......................|......〈/ ̄ ̄凵 ̄ ̄\〉.......∨....................|.....|

     ...........|........................\く     厂     〉..../ ' ...................|.....|
     ,′.......|..../................/ ...\  ∧_∧  / ̄\ .......................|.....|
    .′.........∨.............../................\∧_∧/ ...............\ . ...........∨.....|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




海未「 何 事 で す か ぁーーーーーっ!?!?!?!? 」ガーン













吃驚仰天、それもそのはずである



何か妙な音がすると彼女が振り向けば、米国合衆国の大平原で轟音をあげるバッファローの群れよろしくと
人の群衆が押し寄せて来るのだ



さしもの海未もこれには呆気に取られた













一方そのころ、矢澤パイセンと星空凛は忽然と自分達の居る地点からあれだけ居た通行人が消えた事を不思議がっていたという
当然ながら裏で手を引くミナリンスキーの存在は気づかない




>>91 [ 22:13:56.07 ]…『7』


海未の判定

7より大きいか小さい数字か

7より大きいと感じるなら 89

7より小さいと感じるなら 76543210


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520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 23:55:14.83 ID:m89x3UoL0
流れに乗ってあえて大きい

7-3 小さい MISS

「きゃーっ!このメイドさん可愛いぃ!写メとっこ!」パシャパシャ
「あ、ずりぃ!アタシもアタシも」パシャ




「どこのメイドさん!この辺りで見ないネ?新人さんアルか?」
「Oh!!日本の子は噂通りLevelが高いデース!」



「ちょ、ちょっと!ジェニファー!蘭花!その人が困ってるでしょ!」





           __ , .... , _
         ,...:."`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`.:.:..、
     ,..:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
     ,.':.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:゙、
   / :.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:i.:'、:.ヽ、:.ヽ;.:.:.:.:.:.:.'、:.:.:.',
   ,'.:.:.:.:.:.;.:.:i,:.:.:.:.:i゙、:i゙ヽ、:ヽ、:ヽ; :.:.:.:.:',.:.: ',
.  i.:.:.:.:.:.:i.:.ハ:.:.:.:.! i.:! _ノ`ヽ、`ヽ:.:.:.:.:.',:.:.:i

.  |.:.:.:.:.:.:i.:l  ゙、:.:.i‐リ'´,r_"笊ヾ ゙;.:.:.:.:.:i.:.:.l',
   !:.:.:.:.:.:.l!|'"´_ヽ;.', !  V ,少ノ l.:!.:.:.:ト;.:.:!:'、
   ';.:.:.:.:.:.:',ィ"_笊, `      、、、 リi.:.:.,' j.:.:',ヾ、
   ';.:.:.:.:.:.:'込t少        u  ,'//r'":.:.:.゙、ヾ、
    ヾ、:.:、:.\ 、、、 '  , -、    ' ./.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ、
     ヽ\`ー゙-   '、  ゙,   ,.'゙y‐'" ̄`゙ヾヽ';.',
        ` ゙ 、    `ー "  //  ´,. "´  `ヽ'、
            |:,:.`:_:ッ‐ --,",. ",'  ,"       '、
            !|';.i´ ;   ,/   /  ,'           ゙,
           '/ i  ',  !  /;'   ,'   ,'         i'、
    ,、..,      ! ゙、 '  ', i j  /   ,'           !、'、
  _rニ'- ヾ,    ', ', ` 、,  ', ! ,.イ   i,'          .}, ';゙、



海未「ひ、ひひ、人がこんなたくさん」

海未「あ、あのその、ええっと」アセアセ



三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

        /    |       \.:::::}   :,   } ,
          /    /|    ‘。   ヽ:ノ   :,イ  ′
       ′  // 1:lハ.   小         i⌒i  i
       j    .::/-、乂│  │i   :|     |  }   |
        /|   {′    ⌒ー┘{   | |     |厂  ,
      i :|   l.y=ミ    斗=ミ\j│   .::::j    /
      │乂  l{トh     _)ハ ヾ-`i j .:::,::/    ′
      | :i \ l|{り    弋ツ  j} // :://、   :|{
      | :|   ヾ:.:.:          /:::/ ⌒ }  i :ぃ
      l :|    ::| `     :.:.:.:.:. 厶イ --  イ  i :| ‘。
        v|   ::入 ーr' ⌒:       ┬く::::::: ::i :|  }i
       l  :::::::i:|\ ー ′     ´   |:::i::|::::::::i :|  }:i
        :  :厂 ̄ヽ丶 __,,. ィ       |:::i::|::::::::i八 j_}____
       : 厂     厂}____/\__,   ´{:::ゞー‐~::/.γ⌒
      .: 〈     / --、  { 厂}    〉ー―…ァ'  /:i:、___
      i  〉    / ´ ̄`ヽイ 厂厂|`i´  / / /   }i:i:i:i:ヽ
      | /{   ゝ.′  ⌒7      | ヽ / / /  /i:i:i:i:i:i:i:
      |{i:i廴   {:,      {         } .′ ′/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
      l Ⅵ:i)` | ′     :,        .′    {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
      | Ⅵーt. |  、    ′     /  |  | _,ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
      |.  Ⅵ:i:} ゝ./     ∧     {  |  | {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


  物陰から覗くことり(…しまったぁ、逆効果だったっ!)


>>94[ 23:58:28.88 ]…『8』

にこの判定

8より大きいと感じるなら 9
8より小さいと感じるなら 876543210

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521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:23:12.12 ID:bwijIYOZ0
小さい

8-2 小さい GOOD


にこ06/10 → 07/10

海未07/10







にこ「凛!見なさいあの人集りを!」


凛「わぁぁ!何だろうお祭り?」

にこ「何でも良いわ!これぞ好機!」





三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
                           __
                      >  ̄ ―=三`
          / ⌒ \r、   /          ニヽ

         /   \/ニ`ー/  : : : : : .    ミ`、`
         (: : ヽ ヽ :|ニニニ/ : : :´   ̄  ` : : 、 ヽヽ
        ヽ: : : >|ミ |/ ̄ `        \  \ ヽ

       /、_/ニニニ/      、       ヽ   \ヽ
      /   /> 、 ;/       / ヽヽ  ヽ   ヽ   `ヽ
      ,;   ,; /二ニ/       /   ヽヽ  ヽ  、ヽ     ∧
      ,;   ; /ニニニ|      ; /     ij ij  ij   ij ;,   ∧
     ,;  ,; `ー 、ノ     ;|/ __ ノ  `ーニニニハ }    ∧
     |  |    /| ,;;     |---ー 、     彡 ̄ ̄` |  ,   ∧
     |  |    / | : : : :   |/ ⌒`      ´⌒ ヽ  |  : : :ハヽ
     |  |  : : / | : : : :   ; {{  ◎       ◎  }} |  : : ハ
     |  | : : :|   i: : : :  ;, ` ,,,,,,,       ,,,,,,,  " |,; : : ノノ
     |  ,; : : :,;  |: : ヽ: ヽ 、ヽ , , ,     、   , , ,  从: //
     | ,; : : :,;   | ` }ヽ: ヽヽヽ、         _      / /
     | ,; : : :/   /  / ヽ ヽ、   ` / ̄` ::::::::}   /: (
     / : : : /  /,; :/ : : :ーヽ`   |     `V   /: :λ
    / : : : :/ /  :.:/ : : : : : : /\  ` -- ―- /: : : : λ
  / / : : :/ / _: : :  ―― /   >  _ イ: : : : / : : λ

ー /: : : / //      / /        / ヽヽ ̄ ̄ ヽ: : }
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

ことり(にこちゃん達に気づかれた!これは非情にまずいちゅん!)




彼女の脚本は完璧だった



海未の近くに群衆を集める、そこまでは良かったがその一歩先を想定していなかった



言ってみれば、「網を構えた漁師の元に魚群を送れば勝てる」という考え方だったのだろう

商売敵までついてくる、という展開までは考慮しなかったのが失敗だ




>>96 [02:25:08.81]…『1』

海未の判定

『1』

1より小さい場合は 0

1より大きい場合は 23456789


直下(最速レス)
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522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 21:39:00.03 ID:R+nb1TTKO
ロマンを求めて小さい

       ガヤ
        ガヤ
                  ザワ
                    ザワ

     Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
    :::Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
    ::人:::人:::人:::人:::人:::人:::人:::人:::人
    :::Y:::::Y:::::Y:::::Y:::::Y:::::Y:::::Y:::::Y:::::Y:
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                                            /:::::::::::::::::\
                                           i|::::::::::::::::::::::::::}
                                          八从人从八__}
                                            |      } )
              r-‐‐- 、                        ヽ    /.|/
   -‐‐┐    {:::::::::::::::::}                    __   \_/ |  r―‐- 、
   ::: : {¨',     ({.:::::::::::::::::}                       /::::::::::|/ ̄`‐---‐´ ̄\:::::::::}
   ::: : }_'ノ    ヽ:::::::::::/                   |:::::::::::::: |.           /ヽ:::::|
.   =r'〉 \⌒ ___r==┐              ,-‐‐、  ゝ::::::::/ヽ|          /  ∨
    |¨ ̄\ v  ̄   ̄ ̄\/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ . {:: : / }⌒'.__r=={   |           |    |ニ、
    |     /. }      |/. |/⌒ヽ:::::::::::: . /⌒ヽ}-┘ノ  {|.  |   |           |    |
.     ノ . \/  |      |  |.::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄\/⌒ヽ. !____|           |__|ニニ
       7 ̄|      |____}::::::::::::::::::::::::: : ∧      | ̄ | }. |  |         |  |
.         /__|      | | |:::::::::::::::::::::::::::::::| |     {  | }. |  |         |  |==
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.    l                                       |    |
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    ,'                                      l.    l                           /〉′        ヘ
  l { , -‐  ‐-                        , -─ ''''' <   |   l       >‐ -- ‐‐ 、            /            ヽ
  /        \                 i´ _       \ }   ',      /        ヽ         l             ム
 /             _ }                ∨ {  _       .!l.    |     ヽ         ∨      .r{             } }
 }          /Yノ-}'    _ -    ̄   - _   } ゝ'iヘ∨     l|     !      ト_r.、       {      乂、            厶′
 {       l {  {   /    __     \.ノ   К'.     l|     !      } 9}         ,'      / ` ヘ      /}
_人        jゝ┘ /  / /⌒v' ´    `ヽ    ∨  `乂     / l _  | ̄ ヽ { └{      /     .,     / ∧,r‐--ィノ/
  ∧___ ノ   /.  / {  /        i     V.  ノ   ー-イ/   \!    l ∧ l ヽ     /'     ,′ _/___j.    └r─
 /     ̄ ー-‐}  i  Y丈_       |    } -r '´  ̄ ̄∨⌒ヽ  ∨‐-/!  ∨  `ー-イ     ,' /  ∥ ∧     |
. ∧_, --- - 、  /   |   〉  }         ,j    l ┴─ ' ⌒ ̄⌒ヽ     }ニr ┬''' ト ,,,,,,,,, -ヘ ___ !    l{  ∧      |
          ` ー 、  l   l  ト ., _ ,,.ク    ,             }  / /^Y              卜ト}    l{    ` ー─ '
             ヘ  └‐个 ー-‐ ''´      /         !    /  }∨               卜j `ー、 /
.              /⌒゙ゝ               ,.イ  ∨         |    / _∧{       l   l    卜j    ∨        |
  i |       /   ∧ iト ., _       _ , イ }!   ∨         |   /  ハ/     ,  ∧    ∨!   /       ハ
  | |       /{.       | i レ'フ'''''''''''弋⌒ヾ |  i }        |   / / Y     /    ∧    (   ト、      / ∧
  | l        |.    _,Iノ⌒¨¨¨¨¨¨¨¨⌒ ト.Y__ / '′         / /   ト    /      ∧    /  .|∧/    /   ∧
  | ヽ        l   ∧‐\            ,ノ ]          / /    .|    /          /|    l{       /      |
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




  「可愛いメイドさーん!」ヒューヒュー!

  「きゃー!こっち向いて―!」

  「あれ?もしかして今話題のスクールアイドルの…」

  「ハラッセオ!海未さーん!」




  

  ./           ,.:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、        ',       :     、',
 ,'         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:. 、.,,_      !      i     .ハ'、
.,'         , ':.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:,、:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j      ', .  i_ -、...、__,..、 '  '.,ヽ
'       ,.' :.:.:.:.:,' !:.:.:.:.:,:.:.'.` 、:.:ヾ、 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'      ' ,`.、" \.ヽ\ !  ;'  '、 ヽ
       /:.:.:.:.:.:.:| ';.:.:.:.:.',:.:.',_,. -` 、`:..、゙ 、:.:.:.:.:.!        ー',        ! ノ   ', .'、
      , '.:.:.:.:.;.:.:.:!  ',:.:.:.:.','、:.',   _,;ャ==≧ヽ:.: |            i       } ー‐ ‐-'  .',
   ー=ニ", :.:.:.:.:l',:.:.l   ,ヽ: : ', \、  ォ", )。_ゝミ、',:.!       ヾ´,'        '       .',
      !.:.:.:.:.i '、:.i/  ヽ:.:.'、 \ 弋ゞ: "ツノ ':',.         ,'       '        i
       !;.:.:.:.:.'. '、', z=ミ \:',     `゙ "´ つ |.:'.、        ,'         ,'        l
       |:i:.:.:.:.:.',. f` )。小  . . . . : : : :  、 、 ,':/!:.:.`:,- ,. ___i       .,'        /
.,      i;゙;.:.:.:.:.:.'、 弋_,ツ'゙ : : : :         /"/:.:.:./ , ".:.:.:.:.:.',      ,'.:`:.ー.、- ...__, "
. ',      '; ',.:.:.:.:.:.:\ 'つ : :  '   _      /:.:/j´.:.:.:.:.:.:. ;.-',      '、:_:.\:.ヽ
 i       '、:.:.:.:.:.:.:',ヽ 、 、    , "  ヽ    '" / i :.:.:.:.:.:, "   ',        ',メ、:.:ヾ\
. ,'       .  ヽ:.:.:.:.:.:ヽ.、     ',    i    ,.'  l_:.:.:.: ,'    ,ゝ     ,'  ',:.:.:.:\ `ヽ、
,'           \` - ー`     ヽ .. '"    , ' ., 'ニ`ヽi   ,"  '.,   , " '  ',:.:.:.:.:.:\  \
!          , ";´ i.:.:`:...、        /  ,.'ニニニニ|   ,'    ', "     '. '.、:.:.:.:.:.:.\  ゙\
'、       ,. "  i /.:.:.:.:.:.:i.:.:.`:.:.:ー -、´.  /ニニニニニ{  .,"    /        '. '.゙ 、:.:.:.:.:.:.:\   \
 ` - ー '"`、      ,':.:.:.:, -ー ―‐‐|ニニ=ヽ/ニニニニニニ|  i    ,'  '.       '. ',:.:.:.:.:.:.:.:.\  ヽ
      ,‐i      {', '"         {ニニニ,'\;=ニニニニニi  '., ‐"´'.   '.       ゙ '.゙、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ  ゙.、
     / l       !'           !ニニ,.' |。| '\=ニニニ!   ヽ   ' .    .       . '.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ  ',i
    /   !   _,..ィ          l:ニ:,'  ! i   ` 、:_=!:   . \    ' .   ' .          \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ i:',
 /    i _,. "  i          ',:/  '。i   , " '     \      ' .         '. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',j !
"       f/   j           '、` 、 _ , "  '     ' 、 \               ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'i:|
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

https://www.youtube.com/watch?v=-Xt8mGbdtbw
[BGM:ドラクエ4戦闘曲]



       ▼ ひとの やまに かこまれた !

       ▼ うみチャー は かんぜんに いしゅく してしまった! みうごきが とれないぞ !






  にこ「いっっよっしゃああああああ!今がチャンス!!」


  ▼ にこ の ターン だ !



>>99[22:26:26.77]…『7』


『7』

7より小さい場合は 6543210

7より大きい場合は 89


直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 22:32:29.31 ID:cNRaWdJiO
にこだけに、小さい

7-1 小さい GOOD


にこ08/10

海未07/10




                  / ̄ ̄ ̄` < /ヽ─=ミ
              ト 、/:::::::::::::::::::::::::::::::::\イ─y:: ∧
.             /´⌒}  >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \/_:::::::∧
            / :: >、 `Y::::::::::::::::::::/ :::: }:::::::::::::::: ∨::: }:: }
.           / :::: \_{ ::::::::::: //::/} ハ 刈::::::::: }: /∨|
          /::::::::::::: //i:::::::::::/\/ // / ∨:::::::|/  、j
.         /::::::::::::: // .|   |/ r芹≧イ  芹示} :::::: |   リ
        /::::::::::::: // / :::: { { じリ    じ//::::::|   /
.       /:::::::::::/ .{ / :::: ⌒ヽ      ' / // ̄ ̄\___
      /:::::: /    { :::: |人 }   r == 寸 /´        /───── 、
     ./:::::::イ     | :::: {  `>、 ゝ _ ノ/           (     >‐   ヽ
     { :::: {人    厂 ̄ ̄´    i      |         /__ /     /
     \トヽ     /          |      |     \  {  //      /
          /´{     \   .|───{    /⌒ <_厶イ    /
           /   |_        ヽ  .{     |    .{∨/ /  ⌒Y.   /
        /.    /⌒\__ .}  \   .|    ーヘ─ ^厂 ̄ ̄´
        ./    /        `\  \ ∨        {
       /  /            \  \∨        \
      ./  /                    \  \         \
     /  /               / ̄ ̄フ´ ̄`Y´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     .{\__{                /__//   /     _    \
     .|   ヽ                  / /     Y ・__・Y    ∨
     \   〉                   // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ─≦´ ̄ ̄ ̄ヽ
       >'              厂 ̄ /   /  /     }___ /⌒ <{
                      { / \  /´ ̄ ̄ ̄ ̄´          ノ
                          /     /  ̄ ̄\     /      ∨ /
                     \/´ ̄ ̄       \_/       ∨
                   / ̄                }   `ヽ ___ 」
                   /                   /      /
                 {       ─ 、____/___ ,/

                 |          \   /
                  \.            \/
                       \          \



にこの快進撃は海未との差を埋め、あまつさえその先に踏み出した


それは日陰を歩いていた者が昇る陽光を背に凱旋するかのようであった、逆転劇、その一言に尽きる







>>101[03:50:12.03]…『3』


『3』

3より小さい場合は 210

3より大きい場合は 456789



直下(最速レス)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 04:12:48.85 ID:hPOo04vCo
大きい

3-5 大きい! GOOD



三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

     ,'.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.i.:.:|  ゙、:.:.',.:.:.:.:.:.:.:.:.',
     |.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:..:.:.,j.:.:/   !:.:.:.:.:.l.:.,'   ゙、:.i.:.:.:.:.:.:.:.:. ',
      |.:.:.i.:.:.:.:.:.i :.:./ l ;' _, l.:.:.:.:.:j:,'、,__,..゙、i.:.:.i.:.:.:.:.:.: i
      |.:.:.l.:.:.:.:.:.i.:./゙´|,' ̄  ';.:.:.:,'リ      リ;.:.l.:.:.:.:.:.:.:|
     !.:.:.i.:.:.:.:.:.l:,',,z==ミ、  ゙;.:.;'  ,x==x,、 ',:'.:.:.:.:.:.:j.:!
     ':.:.:.',:.:.:.:.:.'〃 .)゚小   ∨   ' .)゚_ 心 !.:.:.:.:.:/|:j
       '; :.:.',:.:.:.:.:',弋 ンツ      弋 ツ.ン ,':.:.:.:.," l,'   「!?」
        ',:.:.:.f、:.:.:.:゙、 , ,           , , /.:.:./ /
.      ',:.:.:', \:.ヾ       '        /;/|  '
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────




海未(あれは…にこ!それに凛まで!)



海未「…わたし、は…っ!」

















                   - 負けたくないっ!! -















三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

.        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ' |.:.:.:.:.:.:.:.:i  \:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:'
        /.:.:.:.,'.:.:.:.:.:.:.:.:/  |.:.:.:.:.i.:.:.:.|   ヽ:.:.':.:.:.:.: ;.:.:.:}
.      ,'.:,:.:.:,'.:.:.:.:i.:.:.:/    |.:.:.:.:|i.:.:.:|    ヽ:.',.:.:.:.:.',:.:.:|
.     ,:.,'i.:.:.'.:.:.:.:.l.:.:,'     i.:.:.:.:| ;.:.:}    ,,. ';.;.:.:.:.:.:i.:.:.|
.      !;' |.:.:i.:.:.:.:.:}.:,' `` 、._ ',:.:.:.! |.:j _,. "´   !i.:.:.:.:,:i.:.:l
     {' !:.:.|.:.:.:.:.|';{ z==ミ  ';.:.l |;'  x===ミ. }|.:.:.:.i:|.:,'
.      | l.:.:.',:.:.:.:.| " _.)゚小  '、j '  ' _)゚ 心 |.:.:.:l.:',{
.     | ';.:.:l'、:.:.:.l 乂 .ノツ       弋 _ノツ l.:.:.,'、:.:',
     !  ;.:! {、:.:.:l 、 、 、     '     、 、 、 /:.:/ ノ:!ヽ
       ',| ヽヽ:.',         ,  -.、     ,':/ /;.:.{    海未「ピンチはチャンス…そうです、此処で何を止まっているのですか!」
        ` |:.ヽ.',\    ,'    ',    /'‐':.:i.:.:l
            }.:.:i.:.:ヽ.     i       !   , ' 、:.:.:.:i.:.:{
         i:,: "´ `i. 、  、     ノ  ,.イ ',   ` '、:.',
      ,  "´  rー./`.y 、_',‐ `  ´ ‐ ."__ !__',__    `   .
    f"     i / / / `、  ̄ ,.'‐,' ',  ', `!        `,
     ! ,      {      '  f,' ヽ ノ', i '  '  ` }      i  |
.    {  ,      ヽ      ', ,' .il ', '/       ノ     ,'  j
     |  ',      ヽ      }ー-v=.:/     , '、       '  l
    l  ',  ::  _〉      iニニ:ハニ{     / , "    ,'   i',
    /   ヽ    /ハ    .,':ニニ:l{:ニ:',   .イス     ,    ',
   /     ヽ / ヽ \  ,'ニニニハニ:',  / ,〉\  ,      ',
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    ,'                                      l.    l                           /〉′        ヘ
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  /        \                 i´ _       \ }   ',      /        ヽ         l             ム
 /             _ }                ∨ {  _       .!l.    |     ヽ         ∨      .r{             } }
 }          /Yノ-}'    _ -    ̄   - _   } ゝ'iヘ∨     l|     !      ト_r.、       {      乂、            厶′
 {       l {  {   /    __     \.ノ   К'.     l|     !      } 9}         ,'      / ` ヘ      /}
_人        jゝ┘ /  / /⌒v' ´    `ヽ    ∨  `乂     / l _  | ̄ ヽ { └{      /     .,     / ∧,r‐--ィノ/
  ∧___ ノ   /.  / {  /        i     V.  ノ   ー-イ/   \!    l ∧ l ヽ     /'     ,′ _/___j.    └r─
 /     ̄ ー-‐}  i  Y丈_       |    } -r '´  ̄ ̄∨⌒ヽ  ∨‐-/!  ∨  `ー-イ     ,' /  ∥ ∧     |
. ∧_, --- - 、  /   |   〉  }         ,j    l ┴─ ' ⌒ ̄⌒ヽ     }ニr ┬''' ト ,,,,,,,,, -ヘ ___ !    l{  ∧      |
          ` ー 、  l   l  ト ., _ ,,.ク    ,             }  / /^Y              卜ト}    l{    ` ー─ '
             ヘ  └‐个 ー-‐ ''´      /         !    /  }∨               卜j `ー、 /
.              /⌒゙ゝ               ,.イ  ∨         |    / _∧{       l   l    卜j    ∨        |
  i |       /   ∧ iト ., _       _ , イ }!   ∨         |   /  ハ/     ,  ∧    ∨!   /       ハ
  | |       /{.       | i レ'フ'''''''''''弋⌒ヾ |  i }        |   / / Y     /    ∧    (   ト、      /
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



物陰から見てる(・8・)(海未ちゃんが持ち直した!これで勝負の行方がわからなくなったちゅん!)

>>102[04:14:24.12]…『2』


にこ08/10

海未08/10



にこのターン

『2』

2より小さい場合は 10

2より大きい場合は 3456789



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529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 04:38:54.48 ID:TDLpobv5o
大きい

2-8 大きい GOOD 


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                       __/\___r─厶-ヘ
                      /〈⌒Yフ=≦‐ : : \_{: : : : : ヽ

                      .': 〈V´.: : : : : : : : :.\{、: : : : : : 、
                      |: :.Y : : : |.: : : : :.|: :ヽ : \: : : : : 、
                      |: : :!: : : :ハ: : : :ハト、 : ',: : : :', : : : : 、n
                      |i: :.|: : :ィ⌒',: : l l|⌒ゝ}i: : : :}: : : : : |.|
                      |i|: :| : : {,芯 \{ イ芯Y: ノ^i }: : r、:ノノ、_/7
                      |i|: :|、从YVリ     Vリレ}_ノ }: }: ) }(/ィ ノ
                      |i|: :|:i:\ハ''' 、  , ''' 人-‐ノl:ノ.:{、` _ノi
                        乂: |从 }: :>  _ イノ l   j': :人 ̄  }、
                      ノィノ   |: : :| { ヽr‐'"_|  /ィ{ {`ー‐'" {
                          乂ノ {77TT////}      ',
                             { YV77八77Y   \   }    }
                            _,,..〕l| {//}、 ハ //>  i   {    {
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



 にこ「やぁ~ん♡待ってますよ!ご主人様」ニコッ



「ご、ご主人様かぁ…あたしそういう風に言われるのは……結構嬉しいものね!!」



三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
                   .  -‐…‐- .

                .... :::´:::::::::::::::::::::::::::::::` .、
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            ,..':::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,,..

             _/::::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::∩″::::`゙'
             ,.'/::::::::::::::::{:::::::::::::::::/::::::::´,::::::::::::::::::::::::ヘ|:::::::::::::::::‘.
         /::{:::,':::::::::::::|:::::::::::::::.' ゙、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::゙.

          {::::|::|::::::::::::/l::::::::::::::{  ‘.:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::}
          |::::|::|:::::::_:/_ !ト:::‐‐::|─- \__:::::::::´,:::::::::::::{::::::::::::::::::::::|
          |::::|::|:::´:/  ヾ、:::::::!      \::l:::::::',:::::::::::´,::::::::::::::::::::
          |::::|::|::::/'    \ィ-====ミx、 ヽ::::::::}::::::::::::j!:::::::::::::::::::|
          |::::|::!:::!,x==ミ、     弋_::)ソ ,,゙ .}::::::::|:::::::::::/、::::::::::::::::::{
          |::::|::::::ハ ::::::    ::::::::::     |::::::/::::::::::.' ‘.::::::::::::::::l
         {::::{::::::{ヘ   、     :::::::  ゚ ,-、-、:::::/    \:::::::::::゙、
            ',:::`:::::'.込            こ、¨ヽ 〉 ヽ      \:::::::‘.
      .. -‐─\::ゝ\ ̄:7¨ ̄ ノ‐-,  ../  '   /         ` 、:ヽ、
   ..'"´: : : : ,.: : : : : : :. :. :.{ Y ,イ _/, </     ./ヽ          ヽ::::::≧=-
  /.: : : : : :./: : : : : |: : : : : |  ( _/7 ./     ./: : :{           ):::}
. .'.: : : : : :. :.´.: : : :. :. :.|: : : : : :!.   { /| .{,... '"´: :7: : :.ヽ          ノイ
. {.: : : : : : : : : : : : : : :. :.、_: : : :ト,_二つ¨r ´: : : : : : : {: : : : :.〉、

 \ : : : : : : : : : _,...: :.´: : ̄⌒ {   .}.: : : :. :. :. :. '. '"´   `丶、

.   \: :-─: :´: : : : : : :/.: : : : :.|   {: : : : : : : : : : }: : : : : :/: : :.}
     ≧ ..  : : : : : : ,': : : : : : |   i!: : : :_.: : :. :. :.{、: : :.'": : : : :.!
         ` <: : : : : : : : : :.|   |:〉'"´: : : : : :/: :.}.: : : : : : : :.|
            ヽ}.: : :. :. :. :.|ゝ- ´|:ヽ.: : : : : :./.: : : : : : : : : :. :.|
              {.: : : : : :. :.|   |: :{.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :.}
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────


  にこ「…ふぅ、これで巻き返せたかしらね?」スッ 『残り1枚』



にこ09/10 (リーチ!!)

海未08/10



>>106 [04:49:59.43]…『3』

海未判定

『3』

3より小さい場合は 210

3より大きい場合は 456789



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530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 05:14:25.47 ID:hPOo04vCo
これもまた大きいだろう!

        {::::::{:::{,. ´:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 。:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:\
      く ̄ ̄/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.゚.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:。.:.:.:.:.:.
       } ..:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|\:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゚.:.:.:.:.:.:.:.

       |./:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:.:|:.:.'   、:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:/|/:.:.:./:./,. '"\:.:.:.| :/:.:.:.:.:.:.:. }:.:.:.:.:.:.:.:.:i
.      /:.:.:/ :.:/:/__|:.:.:./:./  __ \}/:.:.:.:.:.:.:.:. ′:.:.:.:.:.:. |

      ..::.:.:/:.:.:.ィ″ ノ:.:イ/   .ィ_芥ミ/:.:.:/:.:.:./:::::::.:.:.::::::. |
      |:.j:::::::|::::{  x云ミ       |i:{i}::l/:./:.:.:./j - 、::::::::::::::l
      |八:::::l:::::. / ト{i:|       乂/イ::::::// '⌒ i:::::::::::::'
.       /  \{\ム 乂ツ      ´:.:.:.:j::/    〉 ノ }::::::::/}
      ⌒ヽ   |  }:.:.:  ,             r  .イ:::::::/j|
        ー┘ !               r―く:::::::::/.:.:|
             、  `   ´        //::::/::::::::ハ l: |
              \                /::::::::::::::::, :| l:.|
                  丶     ,.  ´ γ{:::::::{::::|:::/:::| い
              //::≧=ハ   γ´′乂:::::}:::|/::::::l  :、
             〃⌒ヾ:::{`YY⌒′ ´ ̄ ̄ }::::::::::::::.   \
            ∥⌒ヽ \} }  /  ´ ̄ ̄ `}>- ::::..   丶 、
            〈¨¨⌒ヽ\.「 ̄/   / ̄ ̄ ̄ } /  ̄ ̄ `ヽ  ヾー=ミ
              ,. \:.:\_ー{  { ̄  ./ ̄ ̄/ /        :,      \:、
          /  / ̄ /⌒¨ーi^¨¨¨:,¨¨¨¨¨´. . ′        iヽ     い
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

               /ヽ        _  _    /¨i
            _   Y    〕iト,_...。s≦::::::::::::::::::::::::〕iト-..'.、 ヽ._-─ 、
        >.::::::::::::::ヽ!     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ih、_ )::::::::::ヽ
      /::::::::::::_.>''´ ヽ_r'´:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ〕iト,:::::::::’,

        i:::::::::<      i:::::::::::::::::::::::::/:::::/i:::::::::::::i!:::::::::::’,::::::::::’,  )::::::::::i
        l:::::::::::`7h、   !:::::′:::::::::::::':::, '  j::::::::::::::ハ:::::::::::::’,::::::::::∨::::::::::i::!
       !:::::::::::/  ヽ _j:::::i::::::::::::::::i::/   j:::::::::::::′∨::::::::::::,::::::::::i::::::::::::从
        j/::::::/__       ):::l:::::::::::::/l:i   _i::::::::i::i   ∨:::::::::‘,::::::::l::::::::::::::::::ヽ
.      /::::::::::::::::::: ̄/゚i¨´::::::!:::::::::/ リ  ̄ l:::::从:!   ヽ.,、:::::::::,::::::::!::::::::::::::::::::::ih、
     /:::j::::::::::::::::::::/  !::::::::::l::::::::i  冬ミ 八:::::! リ       ih、::i::::::::l!::/i:::::::::::::::::::::〕iト.
.    /::;イ::::::::::::::::::/  从:ァ-!:::::::l ,イ_)゚心ヾ ヽ!   ィ'_)芥ミ /:}::::::::!!:{ ih、::::::::::::::::::::::::::〕iト.
   /::/ i:::::::::::::::::::i   ∨! i::::::::〈i 乂_ ソ      乂_ ソ }〉′:/i:/ i::!  ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
.  /::/ l::::::::::::::::::::!     v! !::::::::i              /ノイ ,:′从    〕iト.::::::::::、:::::’, :,
  ′   !:::::::::::::i!::::i     丶j::::::从 .:.:.:.:       ,  .:.:.:. ′ /    ヾ       〕iト.ヽ::::! }
  i:{.   i:::i::::::::::l乂:!     /,:::::::i ヽ   .rー  __     ,:        ih、    }    ヽ}::i/
  l{.  从!:::::::::l  ヽ      i:i_!::::::!ih、   乂 _ノ     イ          ` ー '   、 _ ソ
  人   ヽ::ヽ::::{   }!  ア゚{:!乂:::{ ヽiト.       .。o个
    ヽ _,ヽ 〕iト. .リ  /   ヾー 〕iト ∨- ≧z≦、    乂 __
        :,   ノ  /     i     ! ヽ ー 。+・'‘´ イ ∨ ヽ
          ノ      .′      ‘,   .j  _i_ _/   ̄__Yiム  ヽ、V
               i       ヽ / 〈_/ ヽ   -'、/  ト、:,
               l i        Y´ ヽ.   ’,  r_/! / _ :,‘,!
               l !           /    ’,   :,T! {ゝ{l_ソ  ノ ト、
               ll       ,r/   {    :,   }   〉    ̄   l
                j!       ://     ‘,   }イヽ. {    ー ノ  i
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

海未 09

にこ 09




                 最 終 戦





        このレスが 偶数で 海未が判定を行う

        このレスが 奇数で にこが判定を行う




特殊  『0』

0より大きい場合は 12345678
0より小さい場合は 9

小さい場合で正解だった場合は3点の加算、しかしMissの場合は2ターンのお手付きとなります

直下(最速レス)
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        これより、げぇむを開幕します


       ことうみが凛ちゃんに迫るッッ!!

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



―――――
――――
―――
――














                 .  -――≠ ̄\____
               /. : : : : : : : !: : : : : :| ̄\ <⌒
             . : : : : : : : : __j : : : : : |: : : : ヽ:\
             /: : : : : : : : / _」: : : : : :|\ : : : : : : 、
.          .′: : : : :{: :/ '⌒|: : : : : :厂`V:i: : Vハ!
         j : : | : : : V ,x‐ l人|: : /‐x._ | i : : |

          | : :│: : : i:Ⅳ j沁  |/ j沁Ⅵ !: : :|
          l : :∧ : : :|从 Vソ    Vソ }|ノ : : }
            、{ { \: { : : :      ;  `  .ノ: :/)′
           人{\ \     / ¬} : : : :ィ:./
           Ⅵ  ̄\   {:::::: ノ   ,人{
               }ハ: /^  .       ´
             . 二、 l.′   ,><
          rく     Vハ     /\___
          ∧: \   |:/|     }/}    \
.        .′ヽ、 \_|:/|     }/{__,,.  イ!
       {   \  ¨ニ≒=‐-‐≠ニ¨   ,′
      ,ハ!:     `ニT==‐-----‐==ニ{
      .′|l      ニ|_            |
.    .  j八     ニ|__           /  |
    {  ′ \   二|__       /  ∧


    凛 「           」










    海未10/10

    にこ9/10






                 .  -――≠ ̄\____
               /. : : : : : : : !: : : : : :| ̄\ <⌒
             . : : : : : : : : __j : : : : : |: : : : ヽ:\
             /: : : : : : : : / _」: : : : : :|\ : : : : : : 、
.          .′: : : : :{: :/ '⌒|: : : : : :厂`V:i: : Vハ!
         j : : | : : : V ,x‐ l人|: : /‐x._ | i : : |

          | : :│: : : i:Ⅳ j沁  |/ j沁Ⅵ !: : :|
          l : :∧ : : :|从 Vソ    Vソ }|ノ : : }
            、{ { \: { : : :      ;  `  .ノ: :/)′
           人{\ \     / ¬} : : : :ィ:./
           Ⅵ  ̄\   {:::::: ノ   ,人{
               }ハ: /^  .       ´
             . 二、 l.′   ,><
          rく     Vハ     /\___
          ∧: \   |:/|     }/}    \
.        .′ヽ、 \_|:/|     }/{__,,.  イ!
       {   \  ¨ニ≒=‐-‐≠ニ¨   ,′
      ,ハ!:     `ニT==‐-----‐==ニ{
      .′|l      ニ|_            |
.    .  j八     ニ|__           /  |
    {  ′ \   二|__       /  ∧

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::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|: |  孑示ミト\j| |/  ´んイrh爪㍉{::::::::/::/ 1:::::::::::i:::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::|: |../んイh爪   {     弋: : :.f少 / |::::::ハ′ |::::::::::::i:::::::::::|
::::::::::::::::::::::::′}t:::::::::|i |〈弋: : f少              ;:::::/ |  ::::::::::: |:::::::::::|
::::::::::::::::::::::{  }|::::::::|リ              :.:.:.:.i/i/:/:::/ /、  ::::::::::::|:::::::::::|
::::::::i::::::::::|::|  i|::::::::| : ::i/i/:.:.:.:    '          /:イ / ∧_}_::::::::|:::::::::::{
::::::::|:::::::/|::|  i|::::::::{、 :                ,.    / /     /   ヽ::|:::::::::八
::::::::|:::::, |::l  r|| :::::::{ ーヘ      ` ー―  ´       ゜   /     \:::::::::::::.
::::::::|::::′j// .|| ::::::{   \              /,,  ´:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|i::| ィ\ .リ  :::::{      `   .,      ,.     |   ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|リ/ニニニム   、::::{        `¨了¨´  ry‐:、|. ´ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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  にこ「海未…いい勝負だったわ、この私が一点差で負けるなんてね…スタートダッシュを切ったにも関わらずよ?」

  にこ「アンタがNo.1よ」ニコッ




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海未「恐縮です、…それとにこ、今回の一件で私は多くを学ぶことができたと思うのです」


海未「今までの私なら決してこのような事はしなかった…いえ、できませんでした…貴女のおかげで己を磨くことができたのですよ?」



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        | .!.|.:.:.|.弋リ `  行t心、`!.:.:..:.:ノ.:',.:.:.|\

        .', .!l ',.| .::..::     弋歹 ./. :/!).:.:..',.:.:|'、 \
.         `.ヽ、',!、 丶    ..::..:: /,ノソ/.:.:.l.:.',.:.| |  \
          ∥/.'、.` 、_,    //'-.';´.:.:|:|.::,'.:.|.:|   .ヽ、 __,,、.-‐´
         ∥/.:.;.:.ヽ     , .≦!.:.:;;;.:.:.:.|:|.:.:.:.:.|.:.|

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海未「にこ、手を」スッ


にこ「…!あぁ、勿論よ!」スッ

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       !:::::::::::/  ヽ _j:::::i::::::::::::::::i::/   j:::::::::::::′∨::::::::::::,::::::::::i::::::::::::从
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     /:::j::::::::::::::::::::/  !::::::::::l::::::::i  冬ミ 八:::::! リ       ih、::i::::::::l!::/i:::::::::::::::::::::〕iト.
.    /::;イ::::::::::::::::::/  从:ァ-!:::::::l ,イ_)゚心ヾ ヽ!   ィ'_)芥ミ /:}::::::::!!:{ ih、::::::::::::::::::::::::::〕iト.
   /::/ i:::::::::::::::::::i   ∨! i::::::::〈i 乂_ ソ      乂_ ソ }〉′:/i:/ i::!  ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
.  /::/ l::::::::::::::::::::!     v! !::::::::i              /ノイ ,:′从    〕iト.::::::::::、:::::’, :,
  ′   !:::::::::::::i!::::i     丶j::::::从 .:.:.:.:       ,  .:.:.:. ′ /    ヾ       〕iト.ヽ::::! }
  i:{.   i:::i::::::::::l乂:!     /,:::::::i ヽ   .rー  __     ,:        ih、    }    ヽ}::i/
  l{.  从!:::::::::l  ヽ      i:i_!::::::!ih、   乂 _ノ     イ          ` ー '   、 _ ソ
  人   ヽ::ヽ::::{   }!  ア゚{:!乂:::{ ヽiト.       .。o个
    ヽ _,ヽ 〕iト. .リ  /   ヾー 〕iト ∨- ≧z≦、    乂 __
        :,   ノ  /     i     ! ヽ ー 。+・'‘´ イ ∨ ヽ
          ノ      .′      ‘,   .j  _i_ _/   ̄__Yiム  ヽ、V
               i       ヽ / 〈_/ ヽ   -'、/  ト、:,
               l i        Y´ ヽ.   ’,  r_/! / _ :,‘,!
               l !           /    ’,   :,T! {ゝ{l_ソ  ノ ト、
               ll       ,r/   {    :,   }   〉    ̄   l
                j!       ://     ‘,   }イヽ. {    ー ノ  i
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――――――――そこには敗者の妬みも勝者の高慢も一切無かった







  お互いに認め合い、互いへの敬意を込めた熱い握手が交わされる










    「我ながら臭いモノだな」、とにこは、海未は気恥ずかしさからはにかむ様に笑った




     河川敷で殴り合い少年漫画のお約束シーンじゃあるまいに、とも心中で思っていた






だが、それの何が悪い



  今の前に居る彼女は全力でぶつかり合った相手だ、その相手に対してこれの何が悪いというのだ






  逆にこれ以上の敬意の表し方が他にあるというのだろうか…








   にこ「海未、もう一度言うわ、いい勝負だった」ガシッ!!

   海未「ええ!私…今日の事は生涯忘れません!」ガシッ!!







【物陰】

希「うぅ…感動的やなぁ」グスッ

ことり「そうだねぇ~」

真姫「ええ、良い話ね」





 正午に始まったこの試合は気づけば夕刻に差し迫ろうとしていた、朝と夜の狭間、コントラストに色めく都内に
手と手をつないだ影がよく映える


 燃える様なオレンジの太陽は雑居ビルで構築された都会の森へ身を隠すように沈みつつあり
暗色と昼間は拝めない星光が顔を覗かせる





                                          _ -―
、_                                   _ -‐

  _ >一ー―――- 、__       , ---―- 、     _ .. -‐
 ̄                }  _ -‐ッ'       `ー--、}
               「 ̄  「   ,.-、        ',
               |     }   /  \       、
                 i     jノ ノ    `丶、    ヽ
              |    `゙´        ヽ     }
              /               ヽ   |
: . . .            /ヽ, -‐-、,r"ヽ         丶 .ィ´:、    . : : : :
: : : : : : : : : : / 〈 ⌒/ ゝ /⌒ヽ    ヽ  ∨ 、: 、. : : : :_ .. -‐  ̄

 ̄ ―-  __: : : : /   `´{  /   ∠、 \  \__ノ  \}_ .. -‐ "
         ̄ ―┘    `¨´、 /- /丶、 >‐'
                    `゙'、__/`--' ̄




             れんあいげぇむ、激闘!メイド喫茶編 ~ 完 ~









































  海未「さ!戦利品を頂きましょうか」ニッコリ



 凛「いやだあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



            /:/: : / : : : : : : / : /      |、: :|: : : :} : : : : :ヽ
              /:/ : : ′: : : {: :/ //------‐=キ\|: : : ハ:!: : : : : :'.
              .′ : : : : : : : : V: j仏 -―-ミ    |: : / j: : : : : : :'.
              : : : : : | : : : : : {/瓜rそL...才^    |/く }ハi : : : : :i
           i: : : : : |: : : : : : iて  .ノ ̄ ̄`      そメ、\¦: : : : :|
             И : : : |: : : : : : |..厂           , へ.ノ∨ ! : : : : :|
               | : Y´|¦: : : : |,′             j⌒ソ〉,. :/: : :,ハ!
               | : :| |人: : : : |       /\__    .′ _,ノイ : : /
             、:\ヽ \: : {         ,、 }  ;   ′|: : /
                }! : :>-ヘ\               ! ノイ′
               ∧!: : : j |\i               ¦l  人
                  lハ: : 小!  し、          _しイ:|
               V^      `  ,_       j j人|
             __,,ノ           /≧r<!
        . ニ=‐--‐v//∧          .′,ハ!
    /       ∨.′!       {\,、___
  / ̄ ̄ ̄ ̄\   |  /|\          ∨/∧‐-ミ
. 〈       :   \ノ  ,|  \      /}′_,ハ   ヽ、
  / ̄ ̄ ̄\:     \ .,|             }__ ノ|  / }
 .′       \:    \|          _,ノニ-匕l/   _}
 }           \     `ニ=‐------=ニ二¨¨¨´   /{


凛「なんでにゃ!!!おかしいにゃ!!っていうかにこちゃん!あんだけ自信あるとか勝てるとか言ってたじゃん!!!!」


                        -‐…‐-…‐-ミ
              γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ  /{
               「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
            〈  ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: }  'Y .:::::::::::::.
                ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
            く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
            |:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
            |:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
            |:::|::::i:| ゞ='     弋rク 》}//⌒i  i|::i::::::::::|
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            |:::|:::|:::|  `> . _,.  イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
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              乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
                /ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
            /ニニ二jニニ《《_人  \ /   }ニニニニニ
              〈ニ二二{ニニxく   У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
           /ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
             〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ


   にこ「いや~、海未は強敵だったわねぇ、にこも認める素晴らしい強者だったわぁ(棒読み)」


    凛「なに目を逸らしてるの!?こっち見て言うにゃぁぁぁあああああああ!!!!」



                __ .... _

             ....:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:i,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ル.:.:.:.:.:,:.:ハ;.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

         / :.:.:.:.:.:.:.:.:/ .|.:.:.:.:.:,i.:.}  ';.:ヽ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
.       ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ _ !.:.:.:.:| !:'   ';.:,iヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
       i.:.:.;.:.:.:.:.:,:/"´   ';.:.:.:l |:| -ー- ッ| ':.:.:.:.:.:.:.:.:|
       |.:.:i:.:.:.:.:,'f   ..` ヽ:.:| ! ‐  ';|` l:.:.:.:.:.:.:.:.l
       |:.i.:!:.:.:.:| x===z. ヽ!   ,,、、.,, '  |:.:.:.:.:,:.:.i
       ';.|';.';.:.:.:! , ,            ̄`"ミ ,'.:.:.:/.:.:.!
       ':、ヽ:.:.:ヽ     '      ' ' '  /.:.:./:.:i.:.i
         ヽ\\            ノ.:/i:.:.:,|.:'
            |:.ヽ``   ー --    ‐ ´.y' :.:,' !i
             |:.:.i:.\            . イ´i.:.:.:.:.! }
          i.:.:.l:.:.:.:.`i 、     ., .:.´:.:.:}.:.|.:.:.:.;.| |
            i.:.:.}:, -/ヽ、  ̄   ト,:,:.:.:.:.!:.:l.:.:.:{ l  !
       _.. - ' ´,'  ',  ` ‐ 、, ' ト、:.:.:|.:.|.:.:.:| | リ


   海未「大丈夫ですよ、凛 後々気持ち良かったと思う拷もn―――スポーツですから」

   凛「何が!?何が!?ほんとマジで何が!?」



                                               , z-=::::::::::::::.....、 __

                                              /:::::::::::::::::::::::::::::::<ニニ}--、
                                             /:::::/{:::λ::::::::::::::::::::}/ }ニヽハ
                                            /:::/-{::、{ ヽ::::::::::::::::::::::/ {/::::::}

                                            ,' :::zミ` ` =、ヽ:::::::::::::;;;;;;;};;;::::::::|
                                            { |/iU   ヒ〉 }::::r 、;;;;;;/};;;:::::: |
                                            / i '     /::/ ノ;;;/{ {;;;::::::::}

                                           /  ヽ ^      t;;;;;;;;;} ヽ;;;:::::::{
                                         /  )   |`ー、´   z==、;{  };;;;;:V
                                        /  / ヽ | |  / /ニニニ、 ノ::::::::{
                                       /   /ニニヽ/ー/ニニニニヽ /イヽ
                                        /   ノ ヽニン /ニニニ}ニニニヽ
                         〃⌒ ヽ         `ー――< / /ニニニ/ニニ}z--}
                      , --/////////` 、               }/ニニニニ}ニ-ー }ニ/
                    ////////////////` 、          /ニ/ニニニ{/|   /
                   //////////λ/////////` 、       __//ニニニニニi   i
                ////////////〃/\//////////\    ノ ┌┐ニニニニニ i   、
              /////////// //////ヽ////////// `ヽ  〃  ̄ヽ ニニニニ/ i   i
            //////〃//////   \//// ヽ//////  }  ` ii    ii \ニニ/ 、   i
          /////////////      \////ヽ//    }-- ii cool ii   ` 、/  ',  i
⌒ヽ_   ィヽ/////// //// /         \///ヽ     /   iFRESHi    /   ',   i
  ` 、 /   ` 、/// / \ /             ` 〈  ヽ    {   ii____i    {    、_i
\   \    `ー    /                 ` 、ヽ   }   iー― ii `ー}      ,  i
  \   \       /                    ` ヽ  {   i    ii   /      ', `ー―、



  にこ「ふぅー、いい汗かいたわねぇ、新曲を作れなかったのは残念だけど仕方ないわね」(棒読み)




<うわぁぁぁぁん!化けて出てやるにゃ!化け猫になってにこちゃんに付きまとうにゃ!

<さ、行きましょうね?ニコッ



<海未ちゃーん!あっれ~凛ちゃんも奇遇ちゅんね!

<おや、ことり如何なさいました?

<お使いにきてたんだぁ、ところでその凛ちゃん――――





にこ「さて、帰るかしらね」トテトテ






ポツッ…!



にこ「んっ?」




凛の悲鳴とことりの脳トロボイスにやられた海未の声を聞こえないフリをしながら真っすぐ愛しの我が家へ帰る矢澤先輩

これは決して凛ちゃんをドナドナのように売っぱらった訳でも無いし、見捨てたわけでも無い


約束だったから海未に引き渡したわけであり、この後凛ちゃんが滅茶苦茶うみりんされようが、ことりに海未ごと弄ばれようが我関せずである
別に悪い事など一つも無い、寧ろ後輩との約束をきちんと護るパイセンの鑑である




にこ「雨ね…やれやれ、洗濯物、こころ達が入れてくれたかしら…?」




天気予報では雨は降らないとのことだった、しかもさっきまで夕陽やら星光すら顔を見せる快晴だったのだが…


にこ「まぁ、気象庁も100%って訳じゃないし…間に合うとは思えないけど家までダッシュするっきゃないか!」タッタッ!







やれやれ…もうすぐ音ノ木坂学院学園祭ライブだというのに、…屋上でのライブ予定なんだから晴れて欲しい物だわ







※海未との戦闘での点差は 1 +敗北、これと言って入学希望者率の特典に加算はされませんでした…












???「はぁ…!はぁ…!もっと走り込まなきゃ!」









【4日目】【夕方】


『行動選択』

・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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直下

540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 22:24:26.22 ID:V1d52jrs0
穂むら

【穂むら】を選択!



ここあ「にこにー!お帰り!」


にこ「ただいま~!洗濯物取り込んでくれたのね!」


ここあ「えっへへ~!褒めて褒めて!」

にこ「よしよし…ご褒美になんか甘い物を…」



にこ(…待って、甘い物ってなんかあったけ?)ん~…



指を頬に当てて、一考…彼女はすぐにちびっ子へのご褒美となる物が存在しないことを思い出した
「ご褒美をあげる」と言った手前、それを撤回するのは気が引けるし…





アイドルグッズを買おうと溜めていた貯金がある





可愛い可愛い妹の笑顔と自分が欲しくて堪らないアイドルグッズを天秤にかけた結果
彼女は天使の微笑みを護る方が重要だと思い立った



そうと決まれば行く先は一つッ!









     にこ「アイツなら案外サービスとか言って安くしてくれるかもしれないわね…」フム?









行先は瞬時に出た


あの御人好しの顔が割烹着姿で和菓子を差し出し「これ新作なんだ~♪良かったらどう?」とかあるいはご家族の方が
長女の友達補正で安くしてくれたらいいなぁ、なんて淡い希望を抱いた



お財布事情云々もあるが、単純にあそこの和菓子は美味である

この雨の中、傘を持つのも合羽を着て走るのも面倒とは思わない、それに見合った価値があるからだ

―――
――



ほのママ「大雨になりそうね…嫌だわ、あの子ってばこんな時に」ハァ

ほのパパ「…」シンパイダナ




雪穂「そうだね…ん?あっ!いらっしゃいま――――」






    |┃三     ___  ,.   ´  ̄ ̄ ̄ `  .,_____
    |┃.     ___く:.:.:.:.:}/:::,. -:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:}--- 、
    |┃   ´:::::::::::ヾ¨:ヽ/:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::\⌒>:::::.
    |┃  i:::::::::::::::::{__/ ::::::::::::: |:::::::::::::|::::ト、::::::::::::::::V:::::::::::i
 ガラッ.|┃  |:::::::::::::::::{::/::::::::::l:::::/ 1::::::::::::|::::| ∨:::::j|:::::::, : :::::::|
    |┃  |:::::::::::::::::{:′:::::::j| /  ||v::::::: |:::,  ∨:::i|:::::::|:::::::::::|
    |┃三|:::::::::::::::::{/::::j:イ/リ \リ ∨::/}/ / }ハ:j|::::::i|:::::::::::|

    |┃.. |:::::::::::::::::|:::::::|:i||¨¨¨¨¨¨ヽ}リイ¨¨¨¨¨¨㍉_::::j|::::::::::,
    |┃三|:::::::::::::::::|:::::::|:i||///////}¨¨{////////}}:::j|:::::::::{

    |┃  |:i:::::::::::::::|:::::::l、リ//////ノ , V///////リ::/::::::::::{      ← 変装中
    |┃三|:i:::::: : /小:::::|ヽ`¨¨¨¨´    `¨¨¨¨¨ィノハ:::::::::小
    |┃  |:i::::::::::{ ノ│:j| 入      ⌒     //  }:::ハ::::|
    |┃ 八:::::::::{  .|:::j| { \>―‐r‐<イ }  イ::::| |:::'

    |┃   |::::{リ  乂リ ⌒ヽ. `ヽー┴ '"  ノヽ  リイ j!ノ
    |┃三 乂{ ,.   ´廴   丶   Υ  ,.   ノ=- ,ノ
    |┃.   ハ. . . . . /ゝ----- ..,,__} /  イ. }. . . . ヽ
    |┃   /. . .,. .......ー/    / /ー―</〈 ̄. . . . . ハ
    |┃  .′. . ..,. ...../    / /    ノ{. . > . . . . .,. .:,
    |┃  |. . . . . ..,../      ^ー┬… ハ´. . . . . ../. . |
    |┃ _j___. . . ∨ゝ.,_______/、. .....|      :, . . . ∨....、.|
    |┃ {. . . . . . . . .廴j .| | |.|{. ...`¨¨.|      :, . . . .}. .....\
    |┃.}. . . . . . . . .}....{川{川{. . . . ....|      :, .......}. . . . . }









雪穂「…せ…ええっと、にこさん?」








にこは…「まさか、この完璧な変装を見破られるなんて…私のアイドルオーラが隠しきれてないのね」と驚愕した




にこ「流石は雪穂ちゃんね、見込があるじゃないの」フフッ


雪穂「は、はぁ…どうも」






雪穂「それはそうと…今日は何をお求めで?」


にこ「そうねぇ…お饅頭も良いけど、穂むらって最中も程よい味わいで有名だし、ん~…」





雪穂「…」



雪穂「あの…此処に来る途中でお姉ちゃんに逢いませんでしたか?」


にこ「へっ?いえ、会っていないけど…何かあったの?」





雪穂「お姉ちゃんが…この天気で走り込みに行ったんです…」




にこ「はぁ!?この悪天候で!?」




軽い夕立になるかと思えばそれは予想に反した大雨でしかも止む気配は一行に無いと来たもんだ
 あほのか…!大事なライブを前に体調崩したらどうすんのよ!!



にこ「雪穂ちゃん!アイツのランニングコースとか分かる!?」


雪穂「は、はい!偶に様子を見に行きますから…!」




にこ「オッケー!ちょっとだけ聞かせてくれない!ちょっと連れ戻してくるから!」



雪穂「―――――」


1 分かりました!

2 あの、私もご一緒しては…

3 そ、そんな悪いですよ!にこさんに迷惑が!

4 内容自由





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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



           では、今宵もげぇむを再開致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 23:51:11.95 ID:V1d52jrs0
2

2を選択



雪穂「あの!ご私も一緒しては…」



 踵を翻し、早速見知った顔を引っ叩いてでも連れ戻そうとする彼女に同行を願えないかと
話しを切り出すのは他でもない捜索対象の妹だ




雪穂「1人よりも2人の方が広い範囲で探せますし!それに」




それに、の後に軽く一呼吸、彼女は言葉を続けた













雪穂「私が…私がお姉ちゃんを放っておけないからです」





にこ「…」





にこ「アイツも幸せ者ね、こんなできた妹が居るんだから」フゥー、ヤレヤレ



にこ「早いトコ探しちゃいましょううか?」ニコッ



雪穂「はい!!」







―――
――





にこ「さて…っと、あのあほならどこ行くと思う?」


雪穂「決まったルートを通って神田明神へ向かうはずです」




にこ(神田明神ね、【神社】で先回りも手だろうけど)



ザァァァァァァ…


にこ(雨が勢いを増してるし…どうしたもんかしらね)



にこ「雪穂ちゃん、急ぎましょう!」


雪穂「はいっ…」







(残り0/6)



・【園田道場】

・【商店街】

・【駅前】

・【デートスポット】

・【UTXの前】

・【西木野総合病院】

・【神社】

・【公園】

・【学校】

・【遠くの公園】



にこ「で、あいつの通る道順って分かる?」


雪穂「お姉ちゃんは【園田道場】→【公園】→【学校】→【駅前】→【商店街】→【デートスポット】→【遠くの公園】」


雪穂「最後は必ず【神社】です」



雪穂「出て行って時間がそれなりに経ってるから、【園田道場】~【遠くの公園】のどの辺りかにはいると思うんですけど」


にこ「そのあたりは近場の人に聞き込みをするって訳ね」



にこ「アイツがそこを『通過してないなら目撃情報は得られない』」

にこ「既に通過済みなら『少し前、あるいはだいぶ前に通った』とか目撃情報が得られるし、地道に聴きこんでくの無難な所ね」







(残り0/6)

一番最初に向かう地点『―――』


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559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 21:55:24.03 ID:9V18Vfwo0
駅前

【駅前】を選択



にこ「じゃっ!まずは駅前に行きましょうか」



順で言うのならば中間地点となる場所、此処から彼女が既に通ったのか否かで大分場所を絞り込めるというのが見解だ


雪穂「分かりましたっ!」タッタッタ…!






傘を差した二人が駆け抜けてる、傘布は雨音による激しいドラムロールを響かせる
向かう先にお目当ての人物がいるのかどうかを演出しているかのようだった



結論から言うと…『見当たらない』






雪穂「駄目…いない」

にこ「落ち込むことはないわ、そりゃ一発でOKとかそんなんができるのは希みたいな奴だけよ」


似非関西弁の不思議少女を引き合いに出しながらにこは考える




今現在自分達は【駅前】に居る、ならばここはセオリー通り聞き込みをするのが一番だろう


・【園田道場】
・【商店街】

・『駅前』 ←にこ&雪穂

・【デートスポット】
・【UTXの前】
・【西木野総合病院】
・【神社】
・【公園】
・【学校】
・【遠くの公園】



(残り1/6)

『行動選択』

【聞き込みを行う】
【モブ部員を探す】(ターン消費)
【移動(移動先 指定――――)】(ターン消費)



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560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 22:08:27.62 ID:l4FKFEkpo
ターン消費しないなら聞き込み

▽聞き込みは時間消費はありませんのでご安心を

【聞き込み】を選択





雪穂「あの!お尋ねしたいことがあるんです!」



駅前の小さなカフェ、そこは聞き込み調査を行う少女の姉がよく通る道の前に店を構えていた
姉に奢らせたり、奢ったりと何だかんだでこの店には来る機会もあった


その甲斐あって店員はお馴染みの客である彼女の顔をよく覚えていてくれたのだ





「ああ、いつもの…お姉さんは今日ご一緒じゃないのかしら?」


雪穂「その姉の事でして…」






                   ~ 雪穂説明中 ~







「ごめんなさい、私は今、休憩時間が終わったとこで……先輩!」

「あぁん?なんだい騒々しい…」


「あの!スクールアイドルの子が店前を走って行きませんでしたか?」


「スクールアイドルぅ~?…ってもアタシはそんなん詳しくねぇし…」


「…いや、待てよ、なんかすげぇ勢いで走ってく女の子なら2人程見たな、そういやぁ…




にこ「2人?」



雪穂「あの顔は!?」



「いや、アタシはアイドルとか詳しくねぇし…ただすげぇ勢いでなんか2人くらい走ってたの見ただけだし」


「こんな土砂降りン中を傘ささねぇで走ってんだ、そりゃ印象的さ、顔は―――」


「カプチーノ!2つで」


「やべ、客だ!話は終わりだじゃな!」

「ちょっ、先輩!」

「1人は大分前に走ってた、もう一人はその後追っかけるくらいの時間帯だ!あばよ!」


「ああ!もうっ!!―――ごめんなさいね?」


雪穂「いえ、こちらこそお忙しい中すいません」

―――
――




にこ「とりあえず、【駅前】より後ろの方には居ないってことは分かったわ、有力な情報ね」


雪穂「はいっ…今度お姉さんたちにお礼を言わないと」



・【園田道場】 (いない)
・【商店街】 (いない)

・『駅前』 ←にこ&雪穂

・【デートスポット】
・【UTXの前】
・【西木野総合病院】
・【神社】
・【公園】
・【学校】
・【遠くの公園】







にこ(しっかし、2人?…1人は穂乃果として…誰よ、紛らわしいわね)





(残り1/6)

『行動選択』

× 【聞き込みを行う】
【モブ部員を探す】(ターン消費)
【移動(移動先 指定――――)】(ターン消費)



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直下(最速レス)

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        では、げぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 00:33:20.16 ID:YW88UlXj0
神社




―――――いくら何でも失策だったか?



走りながらも彼女は考えていた



自分の後ろを追いかけて来る少女、高坂雪穂の証言では【神社】は目当ての人物の最終目的地である












つまり、こんな早い段階で居るはずが無いのだ


それはさっき自分自身が聞いていた通りでは無いか



【園田道場】→【公園】→【学校】→【駅前】→【商店街】→【デートスポット】→【遠くの公園】



雪穂の助言通りならば先の調査で駅前を通り過ぎた事は明白で、となれば【商店街】から【遠くの公園】までの3カ所であることに違いない





では、何故?最終地点たる【神社】に先回りしたか?



まさか穂乃果が通常の道順をすっ飛ばして来ていると?それとも諦めて、最終地点で待つことにしたか?












にこ「こういう時はちょっとでも戦力が欲しいトコなのよ…!」タッタッタ







困った時の神頼み、とはよくいったモノで


されど、今から頼みの綱とするのは神様なんかじゃあない












こういう時こそ(いるかもしれない)悪友に頼むのだ


【1ターン消費】
(残り2/6)




・【園田道場】 (いない)
・【商店街】 (いない)
・【駅前】(いない)
・【デートスポット】
・【UTXの前】
・【西木野総合病院】

・『神社(ゴール)』 ←にこ&雪穂

・【公園】
・【学校】
・【遠くの公園】






にこ「問題はこの悪天候でもアイツが居てくれるかどうか…!」キョロキョロ


雪穂「あいつ?あの…!一体だれを―――」




『行動選択』

・【諦める】(穂乃果捜索EV 終了、全ターン消費)


・ 【モブ部員を探す】(1ターン消費)
・ 【移動(移動先 指定――――)】(1ターン消費)
・ 【希を探す】(ターン消費無し)
・ 【占いのお姉さんを探す】(ターン消費無し)

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562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 21:40:40.09 ID:07FwhZiE0

・ 【希を探す】(ターン消費無し)を選択



μ'sメンバーの予定を思い浮かべる




当たり前だが、にことて全員の状況を把握している訳では無い



ことり、海未、凛に関しては何も言うまい―――真姫、花陽は携帯で連絡を取った所、遠い位置に居るらしい
走って間に合う距離じゃない、事情を説明してきてもらったところで恐らく穂乃果はゴールに辿り着いてる頃だろうから協力は求めない


絵里、希の二人の顔が頭に浮かんだ、最も近い位置に居るであろう希は…電話を掛けても繋がらない充電切れか、電源を切っているか





にこ「」ゼェ…!ゼェ…!








タッタッタ!




にこ「のぞみぃぃぃィィ―――!!」バッ!







このレスが奇数で不在

偶数なら居る


ぞろ目、都合よく絵里も居る


【83】…奇数















にこ「…」


にこ「……こういう時限って…っ」






ポツ…ポツ…!





雨音が強くなる、神田明神の石畳の上に水煙が立ち上り、蛙が天の恵みに対する讃美歌を唄う





袴姿でいつもならお手伝いさんとしているであろう気の合う悪友は此処に在らず



雪穂「にこさん…」





後ろから長靴を履いた雪穂が歩み寄る、悔やんだろ所で時など戻らないし立ち止まればそれだけ事態は進んでいく



にこ「ごめん、当てが外れたわ…行きましょう雪穂ちゃん」


『行動選択』

・【諦める】(穂乃果捜索EV 終了、全ターン消費)


・ 【モブ部員を探す】(1ターン消費)
・ 【移動(移動先 指定――――)】(1ターン消費)
× 【希を探す】(ターン消費無し)
・ 【占いのお姉さんを探す】(ターン消費無し)

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563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 22:40:12.04 ID:BLgN46qYO
占いのお姉さん。出来そうなことは出来るだけやろう



「あらあら…お客さんかしら」ザッザッ



その場から雪穂共々に去ろうとしたのと同時であった、背後からの声は




にこ「貴女は…あの時の」




『1日目』の朝から…神社に居た新人のお姉さん…


大学生くらいだろうか?何処かで見たような顔の気がするのだが、何故かぼやけて思い出せないが…






「お困りごとかしら?」ニッコリ



にこ「はい、友達を探していて…」





やんわりとした微笑みで白い装束がよく似合うその年上の人についぞ言葉を発してしまう、話したところでどうしようもないのに




「…よろしければ私が助言をあげようかしら?」ニコニコ



にこ「え」




「今日は…雨が強いわね、これだけ『水』が降り注ぐなら私の得意な占いも上手くいくと思うから」



にこ「は、はぁ…?」


雪穂「…にこさん、どうします?」ヒソヒソ

にこ「ど、どうったて…」ヒソヒソ






この人、頭がちょっとアレな人なのだろうか?



訝し気な雪穂と小声で相談する矢澤にこ


風水だとか水占いや夢占いなんて言葉は聞いた事あるが、そんな不確かなモノに頼っている暇は…



「どうかしら?手間は取らせないわよ、騙されたと思ってやってみる?」ニコニコ


にこ「…えー、その…じゃあ手短に」


こう判断した、この手の相手は適当にあしらって早いとこバイバイしちゃおう、と



「‥…」フム



「占いの結果は出たわ」


にこ「えっ、もう?」





本当に手短だった


1分すら掛かっていない






「『助言』はこうよ…前方を走る子が"貴女達の探している子"」


「走ってる子は2人、前を行く子は一歩先の地点、後ろの子はその後に続いてるだけ」


「つまり、前の子だけを追っかければ良いわ」





「後ろの子は余裕があるなら探すようになさい、目的の子に会ったらその子とはもう会うことも無いから」

「後ろの子は怪我をして沼津に帰ってくだけよ」



「信ずるも信じないも貴女達次第、選択もまた貴女達次第よ、じゃあね」スタスタ…



にこ「あっ、ちょ…行っちゃたわ」



『行動選択』

・【諦める】(穂乃果捜索EV 終了、全ターン消費)


・ 【モブ部員を探す】(1ターン消費)
・ 【移動(移動先 指定――――)】(1ターン消費)
× 【希を探す】(ターン消費無し)
× 【占いのお姉さんを探す】(ターン消費無し)

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 00:34:22.67 ID:ymgHVwHlO
諦める




・諦めるを選択








 _________ _

|    |「  ̄「 ̄|「_____ ──―― ―
|    ||   |_」| |匚][ ̄ ̄
|    ||     ̄   ̄ ̄    ____  ――───― ‐
|    |L_________ _  _________
|               |匚___ ̄ ̄ ̄ ̄
|   _ ______」[_________            ____ _     ──― ―‐‐
|    |「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ─―― ‐     ____| ̄|匚__
|    ||     ─―――─ ―  _________    [___  __|[ ̄
|    |L_____ ___ ― ‐   [___   |「  ̄ -     ̄ ̄フ´   |「 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
|    |[ ̄ ̄ ________     ̄ ̄| |[____ _ ―  / __  .|[ ̄          __   ――─  ─
|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄|匚 _  _ ___| |匚___    /  / .}  ||____      [[]「匚____
|__________.」L_ _ |________」匚 ̄  /__{_  |_|匚_____    くノ´
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄   ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄





雪穂「きゃああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!」

にこ「っく―――ぁぁあああああああああああああああああ!!!」






にこ(なんってっっ風…なのよ!!)



暴力的な横殴りの雨風に襲われ身動きが取れなくなる…気象庁めぇ…いくら何でもこんな悪天候見逃せないだろうが、と内心で毒づく



にこ(こんな雨風じゃ穂乃果ももう自宅に帰ってるんじゃ…っ)




残りターンを全て消費してこのEVを終了させる、その場合は "原作通りの流れ" になりますが

ぶっちゃけた話、既にげぇむクリア条件自体は達成してるので別に問題はありません


ぷれいやぁ様(ID:ymgHVwHlO) 終了 の選択 でお間違いありませんでしょうか


1時間程待ち、訂正が無いのであればそのまま施行致します…


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―――
――





雪穂「すいません、にこさん…」フキフキ

にこ「良いのよ、別に」




にこ(はぁ…結局あの場に長時間居るのもつらかったってのはある)


にこ(穂乃果が帰って来るだろう、って考えで帰って来ちゃったけど…)チラッ






カチッ…カチッ




にこ(時計の針が次の時刻をもうすぐ指すわよ…なんで帰ってこないのよ…あの馬鹿)






にこ(…帰るべきじゃなかった、かしら)ハァ



















ガラッ!


穂乃果「た、ただいまぁ…」びっしょり




にこゆき「「!!」」


雪穂「お、おおおおねぇぇぇぇちゃぁぁぁん!!!!!」クワッ!


穂乃果「ひぃぃ!?ゆ、雪穂!?」


雪穂「皆にどれだけ心配かけたと思ってんの!!!ちょっとこっちに来てってば!!」グイッグイッ

穂乃果「い、痛い痛い!?腕とれちゃうぅぅ!」ヒィィ…!




にこ「はぁ~っ、帰ってこないからなぁんか事故でも遭ったんじゃないかと心配したじゃないの…ったく」



にこ「…」



「ゆるしてぇぇ」
「駄目ッ!!」



にこ「まっ、無事だったならなによりね」




紙袋を手に、ご褒美を待つ家族の元へと矢澤はクールに去っていく

予想外に時間は過ぎてしまったが、雨風も先程よりは大分収まった…早く帰って明日に備えよう






























穂乃果「っくしゅん!!」



穂乃果「…?」ズズッ








―――
――



ザザザァァァァァ…



「っ…脚が…」ズキズキ



―――
――

【4日目】【夜】




ここあ「にこにー!ありがとう!」モグモグ


にこ「アンタが喜ぶ顔が見れたなら私も穂むらまで行った甲斐があるってもんよ」ナデナデ


ここあ「えっへへ~!」ニィ




天使にお薦めの和菓子をあげて、自分もひとつ口の中へ放り込む






ああ、甘美な味…




『行動選択』

・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】

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直下

569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 07:48:21.30 ID:YJrMhSyBO
商店街
穂乃果Ev自分はちと悲しいけど安価はしゃーない

. . . . . . . . . . . . . .:/ . . . .゚. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\____/__-_/
. . . . . . . . . . . . .:/ . . . . . . . . . . . . . . . c . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .{____/. . .
. . . . . . . . . . . .:/ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .u. . . . . . . . . . . . . .

≒. . . . . . . . .:/ . . . . . . . . . . . . . . . . . ._,,..   -‐…・・・・・・…‐‐‐‐‐‐‐‐‐-    .,,____
.  ¨≒. . . .:.:/ . . . . . . . .-‐=ニ⌒ :::::「  八:::::::|::|   \:\\ :::::::::::|::::: 八:::::::::::::::::|
    ¨≒--‐=ニ⌒|::::::::::::八:::::::::::::|\_____,,:::::|ー--‐=≦⌒\'.::::::::::|::::/ :|\:::::::::::|

            |::::::::::::::::::\::::: 笊ui笈 \|:{ 笊ui笈冂[ }:::::::八′:::|/ \ :::|
            |::::/:::::::::::::/ \八 V)ツ   \   V)ツx'^ノ::::::/ iリ  :::|__   \\
            |:::′:::::::::/〉::::|ハ , , ,        , , ,   ア:/ ‐←‐===‐- .、 |
                /| ::::::::::// : ::|‐‐_     '      /)(厂|ニニニニニニニ |
            / :|:::::::::///|:::::|ニ込、     .,__      //二|ニニニニニニニ
              | ::::://〈Ii|:::::|ニニニ=- _ `    </ /二|ニニニニニニニ
                八:::{//::八::::'.ニニニニ⌒ニTづ__/  /ニニ|ニニニニニニニ
                \〈::/二\:\ニニニ|   |冗[   __/.ニニニ|ニニニニニニニ
                  /::/ニニニ\:\-‐┴‐- ミト、r七广冗「 ̄|ニニニニニニニ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



にこ「ふぅーっ、ゲリラ豪雨っていうのかしらね…もう小雨になるとかほんっとうワケわかんないわ」



地球温暖化のせいか?日本大丈夫なのかしら?なんてどうにもならないお空の彼方に文句を言いながら買い物袋を引っ提げた矢澤が歩く


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

/  '|!i'',., .i,.  |      |l      |i  |l   /  ll   /  l|   i|      l|
    '|!i'',., .i,.  |  /  |l      |l  |l       ll       l|   l|  /  l|
   "'" "'"''。 |      |i  /  |l  |l   /  ll   /  l|   i|      l|
,. ,.,       .|  /  |l      |i  ,.iL____,,jL____,,i|,.、  l|  /  i|
  ,.;i;';、,,   |      |i      |i//             ヽ \ l|      l|
,.;;:。;:;:;:;;:;;、  |,_______|l,_______|l  l' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l,:.:`l|,_______l|,_
,.;。;;:;;:,,.;:;:;;:!"',|llillilllllllllllilllllliillilllllllil,; / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\,llillilllllllllllillllllillll

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,.;,。、。;:;:。;:;,;;::、;、 ,. "  ,. ,   ,,i'====ー=============ー=========
..:,.;;il ill。;:;;;:::、;;:。;:;,,    。:  ,,i'
..::、;|.;il|:。;:;;;:::;;:。;,.;;.:.,,   .,  ,,i'
..:,.;;.i:.:.:。;:;;;:::、;;:。;:,,      ,,i'
..::、;il il;,.;;.:.:.:。;:;;;:::;;;,,    ,,i'
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



コンマ判定


左側の数値が奇数ならアイテム

左側の数値が偶数なら人物

一桁目の数値(右側)で判定


「    判定ルーチン    ¬


  0 入学希望者EV?  00ぞろ目でR部員(A-RISE or Aqours)
  1 星空  りん   Rアイテム
  2 絢瀬  絵里   Rアイテム
  3 南   ことり  SRアイテム
  4 高坂  穂乃果  Rアイテム
  5 絢瀬 亜里沙   Rアイテム
  6 小泉  花陽   SRアイテム
  7 園田  海未   Rアイテム ゾロ目でURアイテム
  8 西木野 真姫   SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
  9 東條  希    SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
L               」

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570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 15:33:09.54 ID:deWZuMEs0
連日更新とは嬉しい限り

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


      これよりげぇむを再開致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

結果『54』 【5】奇数で『4』 【Rアイテム】




<アリガトウゴザイマシター



にこ「ふぅ!帰って最新のアイドル情報を調べに…ん?」







            『町内福引』





にこ(…天候関係なく大変ね、法被を着たおじさん達が雨にも風にも負けずに笑顔でベルを持って待機してる)



にこ「っと、そうだったわ、丁度1回ひけるくらいはあるのよね」トテトテ





にこ「すいませーん!」


「ん?おぉ!お母さんのおつかいかな?お嬢ちゃん偉いねぇ」



なんか違和感を覚えます、こう…具体的に言うと幼い子のお買い物を褒める大人の人みたいな



にこ「やぁん♪そんな大袈裟にこ~!」


「はっはっは!いやいや、ウチの子も中学生になってからは反抗期かめっきり家事をしなくてね!
  君みたいな良い子はそうそう居ないよ」





にこ「…」



にこ(…うん、なんとなくわかってた)ハァ…



「ん?どうかしたのかね?」


にこ「いえ、別に」つ『福引券』




高校生とは全く以って思われていない高校3年生のパイセンはガラガラを回しました

※お一つお選びください

    ・『チョコレート』
   特定の人が凄く喜ぶ、板チョコタイプなので2人で分け合っても良い

    ・『プチトマト』
   特定の人が凄く喜ぶ、複数入り食べさせあうなりなんなりすると良い

    ・『チーズケーキ』
   特定の人が凄く喜ぶ、鍋に入れるのは厳禁

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577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 21:27:10.27 ID:RiKDyEGIO
チーズケーキ



『チーズケーキ』を手に入れた!



【持ち物】

『チョコレート』

『チーズケーキ』←new





「おめでとうございます!」カランカラン



にこ「えっ!?何々」



もしや1等だか2等だかそれなりに価値ある物が当たったのか!?と期待を胸ににこは顔をあげる


ちなみに今見ていた色は黄緑である、スカは白、何かが当たったのは間違いない





  「はいっ!そこの洋菓子店の『チーズケーキ』一切れだよ!」



にこ「チーズケーキ!やったー!」



旅行だの家電製品と比べれば見劣りはするだろうが、ポケットティッシュ一つよりはタダでおやつが手に入ったのは嬉しい



―――
――



にこ「いやー、やっぱアレよね、日頃の行いが良いからねぇ」フンフフーン♪



鼻歌混じりに冷蔵庫にそっとケーキの包みを入れておく


帰宅して買い物袋の中身を仕舞い、彼女はスクールアイドルの情報に目を通しながら時間を過ごす
今日は『4日目』、そしてその『4日目』も間もなく日付が変わってしまう


そうなれば『7日目』のライブも目と鼻の先と言えよう…


そんな彼女が過ごす最後の時というのは――――


【4日目】【夜Last】

『行動選択』

×【駅前】(2ターン消費) ダッシューズ不足
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【商店街】
・【携帯電話】(アドレス持ちの絢瀬亜里沙+μ'sメンバーの誰かを任意選択)

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578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 21:49:51.50 ID:/xTQjUhe0
携帯電話

・【携帯電話】を選択




にこ「ミッドナイトキャット…A-RISEに続いて全体的にレベル高いわねぇ…ん?この北海道の新人姉妹は、ええっと…」カチカチ



とぅるるるん…!

                とぅるるるん…!

´:::::::::::::::`:.、...:::´/ {::::::::::::::::::::::::::::: ...
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:::::.′V:::::::::::/ ヽ_.!::::::::::::::{ ゙.:::l  し,ル"´ ,゙:::|:/ ノイ

:::::{   l:::::, '"     .}::::::::::::::{  ゙.:!  ``´   l t|′
:::::|   i''"      {::::::::::::::!            {
:::::l.._/        {::::::::::i::|           〉       「…今、良い所なのに…」Pi
:::::{′\       マ::::::ハi|           .ノ ヽ
:::::'.     丶、    ,゙.:::::! ||     ‐-.- ' `、 .}
゙、:::㍉、    \ / ゙.:::|`リ     .. '"´ ∂ }.│               「はい、もしもし―――」
: :\ヘ、     /`.冫 ゙.:|. ≧ .イ、 ο ゚ / .}

: : : :≧-、   / |' l、 t|     ヽ `ト ィ"    |
.: : : : : :._..ヽ-./.  | .{ `゙'i!、      \    _,,ノ㍉
.: : : :. :.{     `ヘ Y⌒.}: : ` ..、   {``゙'’⌒: : : :.j!
: : : : : :.ヽ.   /¨ー'゙' ヽ.: : : :.`、   }: : : : : : : : : :{
.: : : : : :. :.゙、/   ゙.   \: : :.゙;_  !: : : : : : : : : :ヽ
: ::..: : : :. :./      .|、    ./: : :.}:丶 .{: : : : : : : : : : i
: : ::.: : : : :.`゙' .、   | ヽ  /:.{: : : : :∧|: : : : : : : : : : :゙.
: : : ::: : : : : : : : \./ }丶': : ゙、: : : : :.゛!: : : : : : : : : : :.゙;

、: : :.}.: : : : : :. :. :. :.ヽ/.: : : :. :.゚.: : : : : |: : : : : : : : : : : ::.
: ヽ/: : : : : : : : : : : : :゙、.: : : : : :.',: : : : }: : : : : : : : : : : : }
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



お選びください

 高坂穂乃果
 南ことり
 園田海未
 西木野真姫
 小泉花陽
 星空凛
 東條希
 絢瀬絵里
 絢瀬亜里沙


・ ランダム電話(間違い電話でスクフェスモブor↑の選択肢の子達or低確率でR部員)

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579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 22:37:23.20 ID:/xTQjUhe0



※[22:04:11.01]~[22:37:23.20] 15分ルール適用と致します



にこ「はい、もしも―――」




『う~らめ~しにゃ~』





にこ「…」




『よくも凛を見捨てたにゃ~、化けて出てやるにゃぁぁ~』


『妖怪にゃんこの凛がにこちゃんにまとわりついてやるにゃ』



『う~らめ~しにゃ~!!!!』























           にこ「なんか悪戯電話みたいなんで切りますね、じゃ」


           『にゃあぁぁ!?待って!待って冗談だから切らないで欲しいにゃ!!!』












―――
――




凛『ひっぐ、えっぐ…にこちゃんがいぢめる…うぅ…』

にこ「はいはい…で何か用かしら?」


にこ(…海未、いや、たぶんことりに散々弄られたんでしょうね)



 ※携帯電話から聴こえてくる音声

 凛の内容 自由 安価↓
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580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 02:03:24.37 ID:ZJHVeFBN0
どんな弄られ方をしたかで愚痴を言う




内容そのものが無い為、愚痴の内容本文は此方(>>1)が勝手に練らせて頂きます

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




          今宵もげぇむを再開します




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



凛『…そうやってとぼけるんだ、ふぅん…』グスッ


凛『凛が…凛がことりちゃんに酷い目に遭わされたのに…うぅ…もうお嫁さんになれないにゃ』



およよ…、とオーバーなリアクションを挟む凛




凛「にこちゃんに凛の気持ちが分かるの!…ふ、服を全部剥ぎ取られて…ひっぐ、それで裾の短いスカートに真っ白なワンピースだよ』





にこ(ふむ、つまり凛の細い生足に清楚感抜群のワンピ、ことりの事だから素材を生かすために他は着せないとかね…)

にこ(そんでこの反応から想像するに、恥ずかしさから顔を赤らめ、涙目ってトコかしら?)





にこ(普通に可愛いじゃあないか)







にこ「へーそう、大変ね」(適当)





凛『う、うぅ…海未ちゃんは鬼みたいに怖かったけど途中から凛に味方してくれたにゃ』

凛『山頂アタックは嫌だけど海未ちゃんになら一生ついてくにゃ』



にこ(うわ、すっごい分かる「ことり!破廉恥です!やめてください」とか言ってそう)


にこ「へー、海未はやさしいわねー」(適当)






凛『どんどん、ことりちゃんがエスカレートして…ことりちゃんのカメラに凛の恥ずかしい写真がたくさんあるにゃぁぁ』

凛『あんなの人に見られたら生きてけないよぉ…ふぇぇぇん』



にこ「へー、大変ね(見たいわね)」


凛『う、うぅ…きっとこれからあの写真をネタにおどされて…え、えっちぃ恰好とかさせられちゃうんだぁ…かよちんの持ってる薄い本みたいに』


にこ「なにそれ詳しく」




凛『あれもこれも…!全部全部!にこちゃんが見捨てたりしたからぁ!!』フシャー!


にこ(参ったわね、確かに見捨てたけど、凛の奴逆恨みじゃないの…)ヤレヤレ

にこ(ここは一つ――――)

↓1~3 30分以内(21時45分まで)複数安価ミックス内容 (一つも無い場合は最速で来たレス採用)
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584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 21:18:03.93 ID:Ea/Vl9oe0
今度見せて頂戴

585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 21:39:05.38 ID:JAZGdcEgO
良い体験ができたんじゃないの?






にこ「そうね、良い体験ができたんじゃないの?」


凛『に、にこちゃんっ!!!凛の話聞いてたの!!』









にこ「ええ、聞いてたわ、アンタの新しい可能性を開拓したっていう素晴らしい話よ」


にこ「にこの質問に真面目に答えなさい逃げたりふざけんの無しで」






にこ「アンタの今の話は一体にどこに恥ずかしがる要素があるってのよ?」


凛『っ!だから!裾の短いスカートでワンピ「アホか、この馬鹿猫」







にこ「んな話はさっき聞いたわよ、にこが聞いてんのはそれの何処にそういう要素があるんだっつー話なのよ」


にこ「まさかスカートが短くて、ワンピ着てたら恥ずかしい恰好になんの?なら渋谷や新宿でそういう子が歩いてたり
       そんじゃそこらの店でマネキンがそういうファッション飾ってたらアンタは誰かさんみたいに「破廉恥ですっ!」とか言うの?ん?」













  凛『……凛には、その似合わないでしょ、髪だって皆みたいに長くないし、スカートなんて男の子に馬鹿にされちゃうよ』

  凛『似合わない女の子が似合わないお洋服着たって変だもん!恥ずかしいだけだもんっ!!』









     - スカートなんて男の子に馬鹿にされちゃうよ -




知る人ぞ知るであろう、星空凛の小さい頃のコンプレックス






 にこ「アンタさ、やっぱ馬鹿でしょ」

 にこ「二度も三度も同じ事言わせんな、…似合わない子が着ると恥ずかしい? じゃあ尚更"何処に恥ずかしい要素があるの?無いじゃん"」



凛『にこちゃん…?』






にこ「耳の穴かっぽじって良く聞きなさい、アンタみたいな可愛い子だからこそウチの衣装担当はスカートとワンピを選んだのよ?」




にこ「喫茶店なんかで誰が座ったか分かんないような椅子に座るときに猫ちゃんハンカチを敷いて座ったり、隠れて鏡の前で口紅をつけたそうにしてたり」





にこ「アンタほど見てて心にグッとくる可愛い子はそうそう居ない、このスーパーアイドルが保証してやるわ」



凛『…』










にこ「ウチの衣装担当はファッションセンスの欠片も無いダサい女の子かしら?」

凛『…そんなことない、ことりちゃんはシンデレラの絵本に出て来る魔法使いさんみたいな人にゃ』





にこ「じゃあボロボロの服着たシンデレラにワンピとスカートをチョイスするのも可笑しな話じゃあないわよね」




にこ「…アンタ、良い体験できたじゃないの?」











にこ「なんでか知らないけどアンタは頑なにそれを着たがらない、罰ゲームだとか無理矢理だとかそういんでなきゃ一生着ない」


にこ「アンタの魅力を120%開花させる機会だったのよ、ことりはアンタの写真撮ったんでしょ、皆それを見るわよ120%の凛をね」


凛『…』




      にこ「…私も、見たいわ…今度見せてよね」


       凛『にこちゃんはズルいにゃ…卑怯だよ』



     にこ「あったり前じゃないの~、にこにーは小悪魔アイドルなんだからぁ」ニッコニー♪

      凛『…えへへ、いつのも馬鹿っぽいにこちゃんだにゃ~♪』

     にこ「んなっ!?」



凛『にこちゃんに電話して良かったぁ~なんだかスッとした気分になったよ、バイバイ!』


にこ「ちょっと待ちなさいよ!!」






凛『にこちゃん♪』



にこ「…あによ」ムスッ

















            凛『今度、にこちゃんにだけ、こっそり見せてあげるね』



            にこ「! え、えぇ…」ドキッ











携帯電話を通して聴こえた、小さく囁くような声


囁き声だからだろう、それが甘美な艶のある少女の声に聴こえて不覚にも、ときめきを抱いてしまったのは











        星空凛の好感度が大いに上がった! 個人的に生足魅惑のスカート凛ちゃんで会いに来てくれそうだ



―――
――





【4日目】終了…?



にこ「……」ゴロン





にこ「くっ!!凛の所為で寝れないッ!!」ガバッ


にこ「なんなのよ!!いつも穂乃果と一緒に馬鹿っぽい事やってる癖にぃぃ…!!」


にこ「あんな囁きボイスとか反則でしょうが!なんなの!本当なんなの!ちょっとエロく感じるじゃないの!!」ダンダン!



にこ「並大抵の奴はあれでコロっと堕ちるわよぉぉぉ!!!」ダンダン!





<お姉さま!うるさいです!!!







にこ「…ぜぇぜぇ」



にこ「どうしたもんかしらねぇ…」ハァ




1 深夜徘徊する

2 誰かの事考えながら寝る(雪穂、凛、メイド服の海未、首輪デート予定の真姫ちゃん)

3 何も考えないように努めて寝る



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 00:40:47.06 ID:TsPCXwaOO
メイド海未

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



      これより、げぇむを再開致します!




         うみにこ!うみにこ!


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



にこ「あ~、ったく…そうよ、これもあれも全部凛の奴が悪いのよ…」ゴロン



電話越しに囁かれた甘い声、活発な元気印が魅せた…否、聴かせた火を灯す声


それは矢澤にこの心に劣情の熱を灯らせるに十分だった、ひとしきり暴れた後、妹達に咎められ彼女は横たわり考える






どうすればいいか?


熱くなる耳たぶ、桜色に染まっているだろう頬、胸の奥から込み上げる欲を抑えるには…













凛の事を考えなければ良い


別の事で気を紛らわす、自身の趣味の事であったり、今日で凛以上に何かインパクトのある出来事を掘り起こしたり…














にこ(…我ながら思うだけなら簡単よねぇ…凛以上にインパクトが強ィ~?んなモンあったかっつーの…)




にこ(…)










にこ「いや、あったわね…あのお堅い海未がフリフリのメイド服であそこまで振る舞ったって事が…」



にこ「そうね…!海未の事を考えましょう、アイツがメイドさんで…そうね、にこにーが海未のご主人様って構図でー」





園田海未、彼女が自分に使えているという架空のストーリーでも考えて凛の声を振り払おうと彼女は画策する


結論から言おう、その策は成功といえば成功である

ただ、やってる内にエスカレートしてその晩、海未とその関係での物語を夢見てしまい
明日、当人と気まずいという状況に陥るのであった




   ~ にこにー R-18 妄想part(仮) ~






☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|  ――きて……さい、起きて…だ…い… |
乂________________/


               厂 ̄}-厂 ̄}__r‐ 、

            / ̄´  -----  /   〉__
         γ⌒ ..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:....´  }
          }  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\⌒',
         「` :':.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _}
         | /:.:.:.:.:.:.:.:/:/1:.:.:.:.:.:. ト、:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
         .:.:.:.:.:.:.:l:.:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:|  ぃ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
         i:.:.:.:.:.:.:|/1:l__,,|:.:.:.:.: ト:.}、__}i\|:.:.:.:.:. |
         |:.:.:.:|:.:.厂リ  {:.|:.:.:.:| リ   リ ̄}:.:.:.|:.:.|
         |:.:{ :|:.:.| .ァ=元ミヘ:.:.:.|  ァ元=、.|:.:.:.|:./
          乂}:.:.、:l〈 弋少  \} 弋少 〉:.:/:イ
             Ⅵ\ ::i:i:i::      ::i:i:i::/:.∧:.|
            |ゝ__、     ′    彳ノ.:.|
            |:.:.:::::\   ~~   /::::::.:.:.|
       厂\ |:.:.::::::::个ュ.  ___  r个::::::::::.:.:.:},,┬ 、
       __{  _,ノ> :::::::::::::::/>┬<ヽ::::::::::: <  /  :}
      {__  入__ェ- 丁丁∧  小  ∧ 丁丁______勹 廴
         } /:i:i:i:i:i} ││| 〈i:i:i介i:i:i〉⌒ヽ .|     ハ  ,ノ
      「 i:i:i:i:i:i:i{_,, │γ二ヽ{。| }i/「ニ  ,.| ⌒厂i:i:i }
      └{:i:i:i:i:i:i:i: 〉 | /   三}.| }辷    ′  フ:i:i:i:i}ハ
      /i|:i:i:i:i:/i{/ /     rノ_| }iト{    、 __(:i:i:i:i:i:iい
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※夢の中です、この世界の夢見枕によってどんな内容も可能です


海未と健全なお付き合いも可能ですし、ノーマルじゃないプレイ(SM、野外…etc)も可能


1~3 をミックスした内容で物語を精製します
 あまりにも矛盾し過ぎた内容、意味がよくわからない場合は此方で再安価、あるいは勝手に解釈させてもらいますのでご了承を






① ↓1~3でミックス内容を創る

② >>1に自動判定を任せる


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 21:56:37.82 ID:qPsCAN+Eo
人前でぱっとみ普通の主従だけど裏でローターとかで責めるプレイで

593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 21:59:49.05 ID:yBAzY/3X0
愛情が限界突破したヤンデレ海未さんに野外露出プレイさせられる

595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 22:08:11.10 ID:8p/GZICTO
まずは>>592ってことは>>590はカウントされてないの?
なら
>>591の内容で


res_反映

591 :>>1 [sage]:2017/09/26(火) 21:47:56.23 ID:tFbJF3ye0
>>590
メイド海未さんに罵られながら木馬と鞭を振るわれて感じるにことか最高かよ…!(ええ、無論可能です★☆ですのでどんなプレイも容認されます)


【総合』!


①人前でぱっとみ普通の主従だけど裏でローターとかで責めるプレイで

※確認したところ 海未が責め側だったようです…申し訳ないです


②愛情が限界突破したヤンデレ海未さんに野外露出プレイさせられる


③メイド海未さんに罵られながら木馬と鞭を振るわれて感じるにこ









……このスレのにこちゃん、寝る前にベッドの上でそんな妄想しながら眠ったのかよ…レベル高ぇなオイ(困惑)





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圭ア             _,..。x=≦圭圭圭圭 ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.丶   _  圭圭掛ミ
圭圭Ⅳ        ,ィ升ニ圭圭圭圭圭/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 圭圭圭圭圭圭圭心
圭圭7        ,佳圭圭圭圭圭  ,.'.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.,' :.:.:.:.:.,、:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙、 圭圭圭圭圭圭圭掛x
圭圭|       佳圭. .      /.:.:.:.:.:.:,' :.:.:.:.:.:./!.:.:.:.:.:,' ヽ:.:.:.゙、:.:.:.:.:゙、:.:.:.:.:.:.:.:゙, ´<圭圭圭圭圭圭掛ミ   
圭圭|        炸圭紗'"      ':.:.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:./ !.:.:.:.:.:l  ヽ:.:.:',、:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.'.     ` 寸圭圭圭圭ム  .|圭ミx、
圭圭|        |圭ア      ,.'.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:,' !.:.:.:.:.:j     '、:.:iヽ:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.l.     `゙ミx、`寸圭圭圭掛,  圭心、
圭圭|         |ア´  ,.。x≦ . '.:.; :.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.,' _l:.:.:.:i.:.|  ゙' ー';.:|-゙、:.:.:l:.:.:.:.;.:.:.:|         `゙ミ圭圭圭圭ム  圭掛,
圭圭|            ,.ィ升圭圭 !.:.i:.:.:.:.:.: {.:.:.:.:,''"´ ';.:.:.|',:|     リ   '、:.i.:.:.:.:i.:.:.:!            寸圭圭圭掛x、圭沁
圭圭l!       ィ佳圭.    |.:.l:.:.:.:.:.:.:|,:.:.:.l     ';.:.| リ    ,,x===ミ、';}.:.:.:.j:.:.:,'               寸圭圭圭掛x 圭リ
圭圭ll        |圭圭圭圭圭...l:.:|:.:.:.:.:.:.:|゙、:.jx==ミ ヾ;       /.::::.:.::心|.:.:.:,'.:.:,li   ㍉、         寸圭圭圭沁 Ⅶ7
圭ニ从       |圭圭圭圭圭 '; l',:.:.:.:.:.:.l 〃.:.:.:.:.:ヽ  '     弋.:.:.:.:メ' l:.:./ j:/|. .l!   Ⅷx       守圭圭圭》 Ⅳ
圭圭ハ        |圭圭圭圭ア仁 ';',゙、:.:.:.:.:.',弋.:.::...::ノ             ,'.:/f.,"j:.l . , ミ、 Ⅶミ、㍉、    `寸圭紗′
圭圭圭}      |圭圭圭ア ム:ヲ ゙、 |'、:'、:.:.'、        '        ンj メノ:,:.|.寸ム心  守ム 寸x  x。.,,_,.ィ升
圭圭Ⅳ       Ⅷ圭. .       `|.:.:ヽ\:ヽ     _    ,     /`´:.:.:|.:i Ⅶ圭沁、寸心、ヽli、    `圭紗
守圭マ         Ⅷ圭 .       |.:i.:.;.:.`ー'、`     `  ´    /.:.i.:.:.:.:|i |. |圭圭圭ト、 寸抄 `㍉       _,,.
  マ从  ,     Ⅶ仂 .       |:i|.:i',.:.:.:i.:.:`:..、,          ,..:".:.:.:.:l.:.:.:.:l !| .|圭圭圭圭ト、У    `゙ニ三圭リ
心、 マ∨ム     Ⅵ  .       !l !:| l.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.`'i  、 ,__ . '" {、:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:|j:| Ⅷ圭圭圭:抄     ミx。..,
圭㍉  寸掛、      Ⅵi紗 ,佳紗" '; |:l j.:.:.:l.:.:.:.:.:.:/'、       /´ヽ:.:.:.:l.:.:.:.:.i:j. .Ⅵ圭圭圭7       `守沁
圭圭l!  寸掛、     寸7 ,佳致 ,  ヾj !:.:.:i.:.:.:./   `ヽ f"、    ヽ_:' 、:.:.:/, -- 、,. 圭圭′    》  ′,.:佳
Ⅶ圭|!  ト、 寸掛,     .     , '"´ ̄ `` '"´゙、   / ヽ{ \   ノ    ̄     ヽ.圭{  {   〃     ,.イ紗
.∨圭ll, .マム 寸ム    寸圭ム,'i         ヽ / i O !   ヽ/         i ゙、 . , l!  ,佳   ,.x'紗'"
  寸从  Ⅷヘ `守ト、    寸 ,' j          "    |  j              j  ', ム仏  {掛、  '" .ィ升
   マム Ⅵ爪  `守ミ、   寸i l   i          j  .|           i   j  i. 圭心、`歩’,,.ィ紗
    寸 .Ⅶ代x  寸ミ、..  ! ',   i             |  j             i   j   | 圭圭紗,.ィ升紗''",.ィ升
          Ⅷ圭心、.. ..   |  ゙、  j           | O|            l  ,'.   ! _`¨¨´ `¨¨¨´ "¨¨´
        守圭圭ト、....   |  ゙、 !            {  |             .} .,'    l       ,,.。x=升
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 海未「…っ♥ ご主人様、起きてください…今日も"日課"をこなしますよ♥」ゾクゾク




―――
――






にこ「んっんぅ~、あと5分…」ムニャ


海未「駄目ですよ、いつも仰っているではありませんか…"アイドルたるものファンを待たせてはならない"と」


にこ「…ぅ、んん…」モゾモゾ





"アイドル"…その一言がにこを心地よい微睡から覚醒させる


宇宙No.1を自負する彼女の心は誰よりも"アイドル"であり、プロとしての自覚、信念を強く持つ少女であった





 今や売れっ子女子高校生アイドルとして大人気を博し
端麗で凛とのした佇まいの大和撫子な気になる後輩を助手兼メイドとして雇い入れた彼女の一日が始まろうとしていた



にこ「ふわぁぁ…おはよ…うみぃ」ポケー


海未「…まったく、そのような調子ではファンの方々に示しが尽きませんよ?お召し物を用意しておりますがお手伝いしますか?」


にこ「んっ、問題ないわ」


片目を擦りながら海未の持って来た着替えを受け取る、お姫様ご用達な天蓋付きの寝具から降りてピンクの兎さんスリッパを履き
顔を洗う為に水の張った桶とタオルの前へ歩いていく

うん、我がメイドながらよく気が利く、と海未を評価する







ガチャ!パタパタ…



にこ「ん?どったのよ…そんなん慌てて、アンタらしくないわね…ふわぁ」




欠伸をしつつ、珍しく慌てて来た海未に眉を顰める



海未「申し訳ありません、ご主人様…わたくしとしたことが、大事なモノを忘れておりまして…っ!」


にこ「なぁ~に?アンタが何かやらかすとか珍しいわね?んで…何を忘れ――」





そこまで口にしてにこはピタリと止まった














―――――ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ







優秀なメイドは両手に一枚のふんわりとしたタオルを広げていた


漂白剤と柔軟剤を一緒にした某有名洗剤で洗濯したタオルだろう、きっと良い匂いで柔らかなんだろうなぁ…





なんて呑気な事を考えられないような物体が複数、その布の上には乗っていた














海未「本当に申し訳ありません♥…わたくしとしたことが今日のご主人様のアクセサリーを忘れておりました…♥」


海未「いつもならわたくしが適当に見繕ってくるのですが…折角ですしご主人様に選んでもらおうかと…全て持ってきましたよ♥」























…ぬぅわぁにが『わたくしとしたことが、大事なモノを忘れておりまして…っ!』よ…どう見て確信犯じゃないのよ






ふんわり触感の、フカフカ布タオルの上で可愛らしく振動する多種多様な"アクセサリー"優秀なメイドさんは腹の底で笑ってる







  海未「どうなさいましたか?嗚呼、もしやどれも素晴らしい逸品でお選びできないのでしょうか…♥」ゾクゾク


  海未「でしたらこの私が選ぶのをお手伝いしますね…!」




 海未「まず、王道のこちら!思い出しますね…!初めて貴女の陰部にこれをあてがったあの晩を!思い出補正だけならこちらが一番ですよ!」

 海未「これをつけて貴女の大好きなファンの皆様の前でLiveをした時はこの上ない高揚感でしたね♥」ゾクゾク





 海未「『私達の尊敬する先輩が…!同級生のにこが』『嘘でしょあたし達のにこちゃんが…』『そんな尊敬してたのに…』」



  海未「もしも踊っている最中に絶頂してμ'sの皆に知れたら、会場のファンたちに矢澤にこは淫乱な変態だと知れた…」ゾクゾク







 海未「本当に最高の一時でしたね…わたくしご主人様のあの必死に笑顔を取り繕う顔を忘れられません」ウットリ…♥







 海未「こちらの菊穴専用も中々にイイ代物ですよ、遠隔操作型で私が握手会の時に可愛い少女との交流の最中に『強』にして」


 海未「お尻を抑えたいのに握手していたあの子の手を離そうとしませんでしたね!!覚えてますよあの子の台詞」

 海未「幼稚園の年長さんでしたかね、『わたし、おおきくなったにこちゃんみたいな可愛いアイドルになるー』でしたね!」



 海未「いやぁ…幼気な、それでいて純真な幼女の前で菊穴にローターを突っ込まれてあまつさえ潮を噴いたら一生物のトラウマでしょうに」


 海未「本当によく耐えましたよ…♥ そんなご主人様だからわたくし敬愛しております
               最後引き抜いた時の貴女は今も私の記憶に鮮明に残ってます」



 海未「こちらの乳首専用なんてどうでしょうか♥…冬服だから良かったものの、あれが薄着ならバレたでしょうね!」

 海未「あっ!この紐付きはどうですか!?感度のよさは抜群!振動タイプではなく吸引タイプでそれでも股下から愛液が垂れて来て…♥」


 海未「ふ、ふふ…あの日が雨だから多少バレないだろうと私のチョイスでした…、これなんていかがですか!?」


 海未「一見、口紅などどこにでもある化粧品ですが蓋を空ければ陰核をすっぽりと覆う逸品ですよ!此処にローション含ませ
      お手洗いなどどこでも気軽に装着ができて!嗚呼、こっちに回転パターン豊富なモノはどうですか、無数の舌で愛撫され―――」






 にこ「落ち着け!!!この変態メイド!!」



ヒートアップして捲し立てるように言葉を紡ぐ海未を抑える…



 海未「…そうでしたね…私としたことが興奮し過ぎて…考えればわかることでしたよね…」シュン
















              海未「そのように悩むなどせず、全てつければいいのですからね♥」









☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


【お知らせ】

  急な知らせで誠、申し訳ありませんが

 仕事都合により本日のげぇむは再開できそうにありません


来週の火曜日へと延期されます

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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       一週間、間が空きましたが再開致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




『大銀河ナンバー1アイドル にこにーの握手会場☆』



そこには列ができていた

誰も彼もが瞳を爛々と輝かせ、憧れの女性との邂逅を…今日という日を、何よりも心待ちにしていたファンの人達だった




にこ「にっこにっこにー☆ みんなーっ!今日はにこにーに逢いに来てくれてありがとうーーっ!」




「きゃーーーっ!にこちゃーん!」
「にこにー!好きだー!」
「いつも番組見てるよ!!応援してるからね!」





「あ、あの!私にこちゃんの大ファンで卒業後はアイドルを育成する学校に行こうと思ってたんです!」


にこ(この子…なんだか花陽に似てるわね)クスッ


初心で控えめな、然し見れば光るモノがある容姿の少女に見知った顔を思い出す


にこ「なら、にこにーがおまじないを掛けてあげるわ、さっ!手を出して」ニコッ



御利益、と言うのもおかしな話だが、この子に憧れのアイドルからのとびっきりのエールを送ってあげよう
 この宇宙No.1の握手なのだ、彼女に輝かしい未来が訪れますようにと気持ちを込めて握手の手を差し出―――







にこ「ぃ"ぅうんっ♥」ビクッ







「えっ」




にこ「~~~~っ」プルプル




「あ、あの…にこちゃん?」オドオド





にこ「―――――ぃゎ」




手を差し出したと同時に俯いた彼女は未来の後輩へ顔を上げる、未来の後輩は尊敬するアイドルの顔を見る



にこ「な  ん でもない、わ――♥」ハァハァ… プルプル//



「っ!そ、そうなんだ…!良かったぁ」ドキッ



ほんのりとイメージカラーのピンクに染まった顔と色っぽさのある声にファンはどぎまぎさせられた
 これはアイドルがファンに見せる演技力…のようなモノなの?と疑問符が浮かんだ




本日の彼女の服装は随分とまぁ体格が分かり辛い…要は着太り気味に見せる衣装だ

露出は全くと言って良い程無く、『可愛い』を武器にするスタイルの彼女らしさを前面に出したデザインではあるが
 確かにこれは握手会であるためダンスパフォーマンスも無く動きやすさを重視する必要性も無いのは分かるのだが
アイドルが身体のラインを隠す、ましてや太って見えるような衣服は悪手ではなかろうか?






「きょ、今日の衣装はいつもより可愛いんだね!こう、ふわふわ~って感じです」ギュッ

にこ「ふふっ、ありがとう…」ギュッ



若干疑問は残るが、戦略上必要で敢えてそういう路線なのかもしれないと彼女は片づけた


―――
――



開幕からまだ1分も経っていないというのに手汗が滲みそうだった



にこ(う、海未の奴…)ハァ ハァ…












もしも、今にこに笑顔で手を振られ去っていくファンが
彼女の衣服の下で振動する淫具の数々を見ればアイドルへの情熱も消し飛んだことだろう






スカートの下は…穿いてない、パンツなど無い

 秘所には造り物の男根が小さな小さなクレバスに奥深くまで挿入されていて、先端がドリル状に回転する
ご丁寧にイボまでついていて、膣肉を擦るように動きながらも一切の音を出さないという優秀なメイドのチョイスである


 陰核には先程メイドが持って来た口紅が吸い付いている、見た目は口紅だが蓋を空ければ中央にすっぽりと穴が開いていて
にこの小指サイズのソレを咥えさせるには十分、防水対策バッチリで以前海未がハマったプレイ内容

敬愛する主人の陰核を小型掃除機のノズルで吸わせヒィヒィ言わせるプレイを再現できる程の吸引性を誇る


尿道にも専用の張型を…と思ったがファンの前で失禁させて汚物のように軽蔑させたら良い画になりそうだと挿れておかない


きゅっとしたお尻の穴と女児同然の胸についてる無花果にもローターを完備し、海未がにことにこを心から愛するファンの前で
全員との握手を終えるまでそれを遠隔操作しているのであった




「あぁぁぁ!もうっ最高だったよねぇ!」
「うんっ!あたしもにこちゃんみたいな可愛いアイドルになれるかなぁ~」


「にこちゃんってさ、辛い時とかに見ていて元気が湧いてくる笑顔を振りまいてくれるけど」
「ん~?」


「…その、ちょっとだけドキドキするっていうか」
「あー、分かるわ、なんかエロいよね」

「え、エロいって!!」
「いや~、おっぱいは小さいけどあの太ももとか頬ずりしながら舐めたいとか2chでよくさ~」


ザワザワ…

     ワイワイ…



―――
――






にこ「―――っ、ぁっぁ…ハッ ハァ…」ビクッ♥ ビクッビクッッ




海未「ご主人様、今日もお疲れ様です皆さん笑顔で帰っていきましたよ♪」ニコッ カチッ!




にこ「ぉ、 お"ごっ♥ おごっほぉぉ ぉ、ぉ///」ビクンッ



海未「なんです?アシカの物真似ですか、地べたに仰向けで仰け反って……それとも陸に打ち上げられた魚ですか?」カチカチカチ!



にこ「お ひょ ぉ ぉ ぉ  ぉぅうおおう」ビグンッ  ブシャァァァァァ!!




海未「…っ♥」ゾクゾク


海未「こんな姿今帰ったファンの皆様には見せられませんね…アイドル衣装のままで涎と鼻水まみれの顔で放尿なんて…」スタスタ スッ



海未「…ふふっ、ほら?見えますか♥」スッ


海未「私の指、今あなたが漏らした尿がついてますが…」



人差し指と親指を合せては離しを繰り返し粘っこい尿をにちゃにちゃ音をたてながら見せつける



海未「愛液混じりでこんな音が出るんですよ?ああ、今すぐにでも呼び戻したいっっ、そして絶望させたい…!!」ゾクッ♥


にこ「…や、べて"、それだげは…あひぃんッ!?」



海未「ええ、しませんよ、ご安心を貴女のこのような姿を見て良いのは私だけですよ
         …本音を言えばファンの方々には春を売る淫売女以上に淫乱な変態だとでも言って幻滅させたいですが」

そうすれば彼女を愛せるのは自分だけになるのに、と最後は聴こえぬ程の小声でつぶやき彼女は気絶したにこを余所に後始末をする



『帰宅』




ビィシシィィィィ―ッ






にこ「 い ぎ ぃ ぃぃ  ぃぃぃ !!」



海未「違うでしょうっっ!!笑顔でヒヒーンだとなんど言えば分かるのですかっ!!」



にこ「・・・も  ゆ"るし"て"」



スパァンッ



にこ「あぎゃぁぁぁぁっぅ」




海未「…はぁ、はぁ…ふぅー、…にこ、分かってると思いますがあのファンの子達、特に一番最初の子を見て笑いかけた時っ!!」



海未「ほんっっとうに才能がありそうだからと微笑みかけたのですね!」スパァァン!





全裸で背に回した両腕を資源ごみを縛る紐で縛り上げ三角木馬に跨らせたにこにヒステリックに叫びを上げながら鞭を振るうメイド



海未「…にこっっ!」ガシッ グイッ チュッ


にこ「ん"っっ」


海未「んっ、ぁ…はふっ…」


にこ「んぐ、んぁ」



くちゅ、ぬちゅ、他人の唾液が自分の舌に絡まって来る、口の中を少し切ったのか鉄の味もする


鬼の形相で鞭を振るったかと思えば全裸の主人に熱い接吻を交し、口内を蹂躙しだる従者、特に鉄の味がする部分を重点的に
薬を塗ったくっているかのように舌で撫でまわす









海未「…っはぁッ!…はぁ、はぁ。…嫌ですよ、私以外の誰かにほんのちょっとでも…瞬きにも満たない刹那の時であっても心奪われるなんて」





唇の端に付着したにこの体液を舐めとり、彼女は一息ついた



海未「貴女の身体に生々しい傷をつけるのも、血液を啜るのも、肩肉に歯を喰い込ませて歯型をつけるのも全部全部全部全部!!」
海未「私だけの特権でっ!こうして誰も知らない関係になっているのも二人だけの秘密でッ!貴女が四六時中意識するのも私なんです!」




海未「私じゃなきゃ、辛い」ハァハァ…




一息ついてからの捲し立てる言葉の嵐、あの大和撫子を体現した女が品性の欠片も無く泡立った唾すら飛ばして言い切った感情

誰にも知られないこの二人だけの時間で必ず打ち明けていく海未の"毎日の日課"




にこ「―――」ハァ、ハァ


海未「―――」ゼェ、ゼェ





にこ「ば、 かじゃないの…アンタの事、考えない時があるわけ、ないじゃん」

にこ「ここま、で、過激でぶっとんだ 愛をつっこんでくるやつほかに いないわ よ」






にこ「浮気なんざ、しなっての…っ、口ん中キレてると喋り辛いわ、ったく」

海未「…」


海未「そうですか…」ガシッ



海未はにこの両脚を掴む、低身長の彼女ではどうやっても木馬から1人では降りれない、床と彼女の足の裏では随分と空白がある




海未「はぁぁぁぁぁぁああああ!」グイッ


にこ「 ん"ぎぅぅいい い"い" い"ぃぃ ぃ ぃ ぃ」ブシャアアアアアアアアアアアアア



足を掴んで思いっ切り地へ引き摺るように引っ張る、当然、彼女の脚は床につかない、木馬の天辺に密着した股座が邪魔する



海未「あっはぁぁ♥ にこっ!にこっっ!  にこぉぉぉぉ♥」ビチャビチャ


海未は地べたに這いつくばっていた、顔は丁度木馬の真下、にこからの愛の告白に胸打たれ恍惚とした彼女は温かな雨を笑顔で浴びた


何か月も雨が降らず渇水に苦しむ砂漠の住民がある日降って来た天からの恵みを口を大きく開けて飲み干すような姿勢で


海未「あなだは、さ"いこうでず、――ごぼっ!ぐっ…ゴクッ 私だけを!私だけをこれからも―――あ"ぁ!!お、溺れるぅ♥んッ ゴクッ」





……


……控えめに言おう、気が狂ってる


愛は人それぞれで色んな形があるが間違いなく世間一般的な目で見てキチガイの類に入る

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

            再開します

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



『夜中のご近所』



にこ(グラサン&マスク装備)「ふぅーっ♥ ふぅーっ♥」

海未「ふっふふ…っ、にこ、少し肌寒くなってきましたね…っ」





女が二人、人気の無い路上を歩く

夜間ということも相まって人影など全くと言って良い程に無い







いなくて良かった



さて、読者諸氏はデートと言えばなにを想像するだろうか

イルミネーション輝く街並みを恋人繋ぎで歩く?

片方に気の利いた贈り物を締めに送る事?



様々であろう


今、道端を歩く内の一人、長髪の子は良くも悪くも時代錯誤な所がある、それが魅力でもあるのだが










彼女の"デート"に対する価値観の一環だろう、ペアルックで今時あるなどと…












にこ「っぅ、おあっ おあぁっ♥」ブルッ

海未「あぁ…♥にこ、感じてるんですね!もしかしたら二人揃って赤の他人に見られるかもしれないと!」ブルッ♥













…ペアルックだ、うん。


全裸にコートと帽子、あと淫部に振動する玩具つきの、


海未「にこっ…っ にこぉ・・」ダキッ


 革製の裾に海未が抱き付く、女が愛おしい男の腕に甘えるようにひっしりと
海未の慎ましくも柔らかい二つの感触がにこの腕に当たる


にこ「ぁ、あっはぁあぅ…」フゥー♥ フゥー♥



海未「ハァ‥ハァ…そ、そこの公園に行きませんかっ…わ、私も …そろそろ…」



―――
――




『子供達がよく遊んでる公園』




近所にある憩いの場、公園、陽が高い頃は無邪気なちみっ子達が砂場やブランコ
トンネルや滑り台の影でかくれんぼ大会を行う場だ



子供達の聖域に頭が桜色に染まった気狂いがやって来た



海未「きょ、今日はどうします…私はどれでも構いませんよ♥」



震える声で、熱い吐息でにこの耳元に囁く海未


言葉が発せない彼女は口元から涎をだらだら垂らしながら矢澤にこは遊具を指さす




1 砂場

2 トンネル

3 公衆トイレ






     Last Shot(意味深)↓1
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 21:50:57.34 ID:acwIw4is0
3





砂場はどうだろうか?穴を掘って猫ちゃんトイレ風に二人で放尿し、それを埋めておく……!


いや、それは此間やった








ではトンネルはどうだ?あの中でコートも何もかも脱ぎ捨て全裸でまさぐり合って壮大に喘ぎ声をあげるっ!!


…いやいや、それもつい最近やったな、あのあと、ご近所さんが110番通報して逃げ出すのが遅れれば危うく世間にばれるとこだった
婦警の皆さんが愛液まみれのトンネルを見て顔を顰めたとは聞いたが





にこは透明な液体が滴る太股を海未のコートに擦りつけながら公衆トイレを指さした




海未「~~っ♥♥♥ あなたってひとは!!本当に変態ですねッ!!行きましょう!」ガシッ








"公衆トイレ"

 東京都内の公園にあるソレは駐車場の近くに設置されていた

近隣の住民は当然ながらタクシー運転手や疲労感を覚えだしたドライバーを初め
ちょっとした散歩帰りや…あまり大きな声では言えないがお家の無い方々がもしかしたら使うかもしれない

後、今の海未にこのようにちょっとそういうプレイを嗜む同好の方々など…





つまり、トンネル以上に美少女二人の痴態が世間に知れ渡るかもしれない素知るスリルを
最高に味わえるという弩級のマゾにとって最高の穴場なのであった





運が悪ければ、いや運が良ければ、同好の趣味の方々が乱入して乱交パーティーになりかねん





3つあるポイントの内、此処を選ぶとは…やはり天才だったか…




公衆トイレは当然ながら男性、女性と別れていた


この二人が"どちらの"個室を使っているかは御想像にお任せしよう





海未「あっあ"ああ""ああぁぁぁっはぁぁぁ♥に"こ"ぉもっと、もっとぉでしゅうう」

にこ「いぎぃぃいいいいぃ、腰くだげち"ゃうぅよぉぉぉ♥」




何の変哲もない洋式トイレの個室、TOTO製の便器に、トイレットペーパー、タイル張りの床

異常なのは利用者である




個室どころか公衆トイレの外まで普通に聴こえる声量でお互いの名前を惜しげも無く呼び合い秘所を擦りつけ
ぐちゅぐちゅと粘り気の強い水音を立てる二人


にこを便座に座らせ、対面座位で時折熱い口づけを交しながら行為に耽る


濡れそぼった膣壷から愛液と尿が飛び散る、便座の掃除が大変だが愛おしい恋人のモノなので後で舐めとれば良いという発想の気狂いは
にこの訴えなど知らぬとばかりに腰を振り続ける



にこ「し" し"んじ"ゃうぅぅぅ・・・あぉ  ぉあああああああああああああああああああ♥♥♥」ブジャアアアアアア

海未「わ、わらひも ひぃいいひいひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ブジャアアアアアアアアアアア











にこ「…ぁ ひぃ ぎ"…」ピクッ ピクッ  ブシュッ



海未「に、にこぉ…これからもずっと…愛し…はぁふぅ・…」ピクッピクッ






寸分たがわぬタイミングで絶頂、戸を開ければむせ返る程に饐えた匂いが立ち込める公衆トイレの個室で二人は一夜明かすことになる


翌朝、風邪気味の二人がカピカピのコートを羽織り、そそくさと帰宅したという



HAPPY END!



~にこちゃんの妄想終わり!~

※夜寝る前ににこがしてた妄想が夢に出ました、海未との会話で少し支障が出るかもしれない





 『μ'sがこれまでに出して来たPVが多くの人の目に付きます』




 『入学希望者率が増加します!』




現状『2033/4000』


※1500超えで目標達成です 『済み』

※『3000』超えで"特殊ED"です

※『4000』超えで"特殊ED②"です






  直下コンマ数分増加 (ゾロ目で3倍となります)

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↓2 コンマ偶数で おねしょ
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


            再開します!


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

結果『28』
結果【16】


『2033/4000』 →『2061/4000』






チュンチュン…






にこ「…」パチッ





目が、覚めた。





にこ「朝、かぁ…はぁ~」





にこ「なんっっつう夢見てんのよ私」グシャグシャ…



両手で髪をわしゃわしゃとさせて自己嫌悪に至る、なんだあの頭の悪い内容はアホか私、と自分に言ってやる



にこ「何が今日の玩具よ、何が公園プレイだ、本当なんなのよマジで」ハァ…



にこ(汗も嫌にかいたし…下着だって湿って…る?)





にこ「…湿ってる?」






にこ「…」



にこ「!?!? ぁ、あぁぁっ!?ハァ!、ばかっ、まさか―――」ガバッ





布団を捲るとそこには…





シーツに出来た世界地図『コンニチハ!ヒサシブリ!』


にこ「 」


にこ(Oh…この歳で)ズーン




子供のころは誰だってやんちゃするモノである、特に夢見がちなお年頃ならば男女問わず

ピーターパンだとか宝島を目指す海賊の冒険だとかに熱を上げる






そして朝起きるとお布団の上にはご立派な世界地図が出来てるわけだ

ママからのキツイお叱りという嬉しくもなんともないお宝いーっぱいの宝島一直線の航海図である







にこの日課は忙しい母の為、愛する家族の為に朝の栄養を作る事で始まる、そう…


















     証 拠 隠 滅 す る な ら ば 今 し か な い ッッ!!!











 そこからのにこの行動は早かった

 文字通り階段飛ばしでもするかのように寝台から跳びアンモニアの芳しい香りのシーツと下着をまとめて
我が家の功労者、センタクキ=サンの元へそれを運び洗剤投入からスイッチONまでの動作をコンマ0.02秒で済ませる


日本の最先端技術の髄は無音で朝からお仕事をしてくれる…お勤めご苦労様です




???「ふわぁ……ん?」チラッ






判定

01~21 にこママ→何かを察してくれる

23~43 こころ→見なかったことにしてくれる

45~65 ここあ→ 「はい…これ!」つ『オムツ(装備品)』

67~98 こたろう→「あげるー」っ『オムツ(装備確定+皆に見られるかもしれない)』

ぞろ目 誰にも気づかれてない

直下
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※今更ですが…結果の方を反映させ忘れておりました、申し訳ありません…

①『入学希望者率が増加します!』 →『28』

599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:15:06.28 ID:ABSNPqd2O

②『偶数でおねしょ』 →【16】偶数

600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:55:36.16 ID:dDXLql4K0
それ



では、改めまして向こう側>>602
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判定

01~21 にこママ→何かを察してくれる

23~43 こころ→見なかったことにしてくれる

45~65 ここあ→ 「はい…これ!」つ『オムツ(装備品)』

67~98 こたろう→「あげるー」っ『オムツ(装備確定+皆に見られるかもしれない)』

ぞろ目 誰にも気づかれてない


602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:54:49.76 ID:aGgDtIPQ0

結果【76】






とてとて、そんな感じで裸足の彼は歩いてましたとさ、肌身離さずピコピコハンマーを持って




にこ「(゚д゚)」






こたろう「……」ジーッ















こたろう「にこにー、おねsy「どわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ」




にこ「こたろぉぉぉぉ!!おはようっ!!一人で起きて来てたの!?偉いわね!!にこにーはねぇ今お洗濯してるにこー」ガシィィ!


こたろう「おねしょぶとんー♪」


にこ「ぐぼぁぁぁぁぁーーーっ!!」








子供は純真です、ゆえに残酷である。




言葉のナイフは容赦なくプライド高いお姉ちゃんの心をズッタズッタの滅多刺しである


こたろう「にこにー、まっててー」トテトテ




そんな彼の言葉を聴いているのか、聞こえてないのか、膝をつき絶望に打ちひしがれた顔で何かを口遊む





にこ「ふふ、これもそれも海未と犬プレイと凛がにゃんにゃんで夜中の電話がアイドル握手会のせいで公園に婦警が――」ブツブツ



こたろう「にこにー…はい、これぇ!」トテトテ



[BGM:劇的ビフォーアフター用]
https://www.youtube.com/watch?v=zntOFV0aLZ8






            『はかせるオムツ!ムー〇ーマン!』キラキラ







こたろう「にこにーにあげゆ!」ニコッ












なんということでしょう!このような幼子が姉の為にこんな立派な気遣いを!


姉は眩しい笑顔で渡されたそれを手に取ります




キラキラと眩しい笑顔で「はいてー」と言われますねぇ…ハイ








純粋な善意の眼差しを受け渡されたオムツを広げ足を通します


嗚呼、なんと優しい肌触りか…ふわっとした触感、幼少期よりも大きくなった身体には少しきつく、しかしながらフィットするオムツ
しっとりと、してお尻を包み込む天使の羽のような柔らかさが安心感を与えてくれます



こころなしかその温かさににこが感動の涙を流しているようだ、否、泣いてます、オムツを穿いた瞬間から無言で泣いてます





こたろう「いいこ?」キョトン



にこ「…うん、アンタは良い子よ、にこの為にありがとうね」ポロポロ ナデナデ



こたろう「やったー、褒められたー!」バンザーイ!





『今日一日、オムツ生活が決定しました』

『なお、確定で誰かに見られます、同級生とか後輩とか』




失礼
こちらでしたね…劇的ビフォーアフター用曲、向こうは1レス前用でした…
https://www.youtube.com/watch?v=fvOO8pdzhtI





―――
――




ピピピツ…!


矢澤家に清々しい朝がやってくる



「ふわぁ…おはよー…」


にこ「アンタたち、おはよう!」ニコッ



可愛らしい妹達が家族の憩いの場に集います、それをお姉さんは笑顔で迎えるのです


晴れ晴れとした心、雀たちの囀りをモーニングコールに穏やかな気持ちで御茶碗にご飯をつぎます





ここあ「? にこにー、何かイイコトあったのー?今日すっごく笑顔が眩しい!」




妹達から見てもその笑顔は宝石のように輝いてるのです


ムー〇ーマンは日々、アイドルとしてハードな練習疲れを残す彼女の心をリラックスさせるのです





にこ「…ふっ」



妹の問ににこは何も言いません、ただ、美しい日差しが見える蒼穹<ソラ>を…自由な大空を見つめるのでした










記念日で学校が休みです

『5日目』『早朝』

『行動選択』

・【学校】
・【駅前】(2ターン消費 → 今回限り1ターン)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】

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直下

603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 01:00:56.01 ID:E8LiYSzy0
園田道場

『園田道場』を選択



朝、にこにーは歩いていた



いつもならジョギングコースを走っていた、が、今日は歩いていた



何故かって?







スカートがめくれてオムツが見えたら、なんてことを意識するからである






にこ(…)テクテク



にこ(これなら初めっからジャージでも着て来るか、行かなきゃいいじゃないのよぉぉ!!)



にこ(…アホか私ぃぃ!)



にこ「あぁ、駄目だ…朝っぱらからなんかもう駄目だわぁ」





海未(掃除中)「どうしたんですか?朝から貴女がそんなことを言うなんて…らしくありませんよ?」ホウキ、サッサッ




にこ「っっ、う、海未・・・」





よりにもよって一番会いたくない相手と出会ってしまった…あんな夢見た後でこの出会いである…


にこ「き、ききき奇遇ね!?っていうか珍しくない!?」


海未「ああ…いつもは登校前に手早く始めて穂乃果達の迎えに行くのですが…休校日とはいえ私としたことが寝過ごしてしまい…」

海未「今しがた掃除を始めたのです、弛んでいる証拠ですね…己を律せねば!」サッサッ!



にこ「そ、そうなのね」



『今日一日、オムツ生活が決定しました』
『なお、確定で誰かに見られます、同級生とか後輩とか』


オムツ判定!





 ひゅうううううう――――!






その時ッ!悪戯な一陣の風が砂埃と共にスカートの裾を捲り上げるッッ!









            偶数 海未「うっ!眼に砂が…」


            奇数 海未「…えっ、おむ…えっ!?」ギョッ!?







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604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 02:07:46.52 ID:5idU+37to

結果『52』>偶数




───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

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      ;.:.;.:.:,:.:.:.:.:.:.:,'.:.:.:./ !.:.:.:.:.:.;.:.:.! ':.:.',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.'
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    |:| {.:.:',:.:.:.:.l  リ ゙._`. ';.:.:.! j "_´. ヾ ';.:.:.:.:.:.,'.:.::!

      !i .l.:.:.:',:.:.:.', x===ミ \l   x===ミ !.:.:.:.:/.:.:.,'
.      リ i.:.:,:.ヽ.:.:',   、 、 、   `   、 、 、  l.:.:.:/,'.:.:.:{
      }.:.i.:.:`ヽ:\      ,       /:/'.;.:.:.:.l
      |.:.l.:.;.:.:.:.゙.、ヽ     _   _    ノ"'.:i.:.:.{:.:.:.i
       i:/:,i.:.:.:.:.:.i.`: .、  ´- ̄‐"  ,/.:.:.:l.:.:.|ヽ.:',
        !':/|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:`i 、   ,  '{、:.:.:.:.:.:',.:.:', ';.:',_,.、
     /" ヘ,ニ、ーt‐i "´     ̄     `゙i‐i-ィヽ,"゙ヽ .i
     ,'  / / ,.ヘ{_.| 、          , |r'"',  ', ヽ }ヽ
    ,' /  " , ' ./ i  ` 、   ,-‐ " ,} 〉      l ',
    | ヽ      ´  ',`゙‐ 、._  ' _ ,. ‐"//      , '  |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



海未「うっ…目に砂が…」




にこ(ありがとうっ!砂…!)




人類史で砂粒に感謝する人間が今まで何人いただろうか?

少なくとも視界を遮る塵に全身全霊を籠めて感謝の念を送る人間など現代で彼女だけである







―――
――



海未「この季節は風が強いですからね…にこも突然の砂嵐には気をつけるんですよ?」


にこ「へーきへーき、にこはヘマしないわよ」



にこ「それよりさ」


① 掃除手伝うわよ?

② 昨日凛が色々愚痴って来たけどことりが何かやったの?

③ にこと遊んでほしいにこー


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直下

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


           ハッピーハロウィン!では再開です


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 09:14:01.50 ID:E8LiYSzy0
1

1を選択




にこ「貸しなさい」



 手にしていた竹箒を指さした彼女の顔を見やる、「此処でこうして会ったのも何かの縁よ、手伝うわ」と
ぶっきら棒ながらに小さな年上は口にした



海未「いえ、他所様のにこにそのようn―「だぁぁ!!良いから貸しなさいって!こういう時は素直に厚意に甘えるモンなのよ!!」




少し強引な形ではあるが園田道場前の美観を保とうとする者が変わった

海未は自分の使命云々もあるが全く関係ない赤の他人に無償で働かせるというのも気が引けて、その手を止めようとするのだが…






にこ「…あんたねぇ、にこにーに2度も同じ事言わせんの?こういう時は素直に厚意に甘えるの!2度言ったわよ、3度目は無いわ」


にこ「海未、あんたが真面目で良い子なのはわかる、けどね?人が進んでなんかしてやろうって気持ちを無碍にするのは正直ないわよ?」







にこ「ちょっと話がずれるけどさ、あんたは人から折角お金まで出して買ってもらった贈り物を要りませんなんて言えちゃうワケ?
     受け取らなかったらその人の気持ちと払ったお金はどうなんのよ?ん?…生々しい話でなんか嫌な喩えだけど」




海未「うっ…そう言われますと」




他人に無償でやるのは気が引ける、が…

成程、にこの話も確かに説得力がある……それだと受け取らない方が無礼に価する






とどのつまり、お互い"受け取り方"の問題なのだ

『自分にとっての善い』と思った事が必ずしも【相手にとっての善い】とは限らない



海未はにこの気持ちに甘んじることにした




―――
――




サッサッ…


サッサッ…


           ~  少女達 お掃除中 ~


―――
――







にこ「ふぅ~終わったわね」







海未「」ポカーン



にこ「ん?あによ…あんぐりと口開けて」


海未「い、いえ…随分と手際が良いと言いますか…」




海未「その、誠に失礼ながらにこは家事があまり得意なイメージが無くて…」






まだ"この時期"の海未は知らない、にこが姉妹の多い家で忙しい母親の代わりに家事を担当することが多い事


…μ'sメンバー9名中での炊事洗濯が上手い人ランキングなんてモンでもやった日にゃあ余裕で上位に食い込むだろうことも





にこ「はぁ?何よそれ…こう見えてもね!にこは妹達のためn」


海未「えっ?妹さん」







にこ「っ…うぉっほん!!うぉっほん!!
     ………こ、こう見えてもご近所の妹さん達に女子力高い系アイドルとして注目されてるにこ~♪」





海未「ああ…そうですね、確かに」フムフム




普段よりアイドルとして意識を高く持て!と豪語する矢澤大先輩の格言をピュアピュアな海未は思い出した、ちょろい



にこ「そ、そ~ゆうことっ!わかったでしょ!」


海未「ええ、私も貴女を見習わなくてはっ!」グッ




―――
――





       、
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  ト ,  . ..,:;:;:=:彳::::::::::::::::::::
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     ̄ ̄


お茶『』トンッ☆







海未「どうぞ」


にこ「ん、あんがと」スッ

にこ「…」ゴクッ





にこ「やっぱり朝早いと冷え込むわね…こう身体の芯からポカポカするお茶も良いものね」


にこ(…なんかこんな事言うとお婆ちゃんみたいだけど)ゴクッ





海未「あの…今日は本当にありがとうございます、思った以上に早く終わりました…」ペコッ


海未「何かお礼をさせてもらえませんか?」


にこ(礼、ねぇ…)ゴクッ



にこ「――――」




1 今度二人っきりで映画館でもどう?アンタの作詞やライブでの表情作りとか後学になるわ

2 ならお茶のおかわりでも貰おうかしらね、毎日飲みたいくらいよ

3 今度デートでもどうよ?…じょーだんよ、冗談、怖い顔しないでよね

4 内容自由


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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2

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にこ「礼ね…ならお茶のおかわりでも貰おうかしらね」




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海未「はいっ!お安い御用です!」



空になった湯呑みに緑茶を注ぐ海未、なんであれ誰かに自分の何かを褒められるというのは嬉しいモノで海未は




海未「そこまで気に入って頂けたんですね」トクトク…



にこ「ええ、毎日飲みたいくらいね」(無自覚タラシ)


ピシッ…!



  【 なんと! 海未ちゃんが 石像のように 固まってしまった ! 】


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 海未(毎日飲みたい!? そそそ、それは…ほ、穂乃果の部屋の漫画に描いてありました!
              確か意中の相手に想いを告げる口説き文句と…つ、つつつ、つまりにこは…あわわわわ////)



<オーイ? ウミ~?


海未(いいいい、いえ!?嫌というわけではないのですよ!!確かににこは頼りになる時は頼りになりますし)



<チョットー キイテンノー?



海未(ででで、ですが…まだ私達は高校生であって、学業が本分で、経済的余裕も少なくそのだからあええっと、けけk健全なお付き合いを)




<オーーーイ!キイテンノ!!アンタァ!!お茶零れるわよ!!!







海未(…第一私達は女同士ではありませんか、世間一般的にそのような歪んだ愛は認められません…)





<海未ィ!!!お茶!お茶!茶ぁぁぁぁぁ!?ああああー――ッ!!





海未(…いえ、『愛』に身分や性別は関係がない、以前そのような話を同じ教室の友達が言っていました)





海未(お互いを思い合う心があれば…)ジュゥゥゥ!









     海未「  あ" っ つぁ"ぁ ぁ""ぁぁ っ !? 」ビクッ





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 にこ「……だぁ~から言ったのに…ほら、早く手を水に浸けて冷やしてきなさい…モロお茶被ったんだから…」ハァ…





にこ(…この子はどっかボケーっとしてるのよ、ぬけてないように見えてどっか間が抜けてる)





Rアイテム

『チョコレート』『チーズケーキ』




にこ(なんかあげようかしら?)



あげますか?止めますか?


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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      今晩、これよりげぇむを再開します!


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607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 23:59:13.30 ID:r3wQbwVNo
チョコレート



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にこ「で?手は何ともない?」


海未「はい」ペコッ




にこ「気をつけなさいよ?熱々のお茶被ってライブ前に手の皮がべろーん、なんて…笑い話にもなりゃしないわ」


海未「はい、はい…」ペコッペコッ


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にこ「…あー、もう!そんな頭何度も下げなくていいから、別ににこは怒ってんじゃないのよ?」



にこ(いつもは涼しげな子なのに、こういう時だけは"年下"って感じなのよねぇ)






にこ「そう暗い顔されたんじゃこっちも放っておけないからね」スッ


海未「…それは?」


にこ「チョコレートよ見て分かるでしょ」


にこ「アンタ、チョコとか苦手なクチだったかしら?」ペリッ、ビリビリ…


海未「い、いえ…そうではありませんが」


紙を破り、カカオの香りが広がるチョコレートを手にしたにこを不思議そうに見る




突然どうしたというのだ?それを問おうと口を開いた海未の口内にすかさず板チョコの切れっ端を放り込む


              ,. :´ : : : : : ; : : : : : : : : : : : : `: .、
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         /,"      ヽ `\     l     j |
.       /;'         ゙、 `\` 、  ',     ,' l
      / i            ',   `\   }    .,' メ
      /: :|          i ;  ``、 -i     ,' ̄ \
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    / : : : } ;        ヾ、    ,'   ,'   !    '

   海未「んっっ!?……ぁ、甘い…」トローン











くど過ぎず…しかし口の中に広がる芳醇さ、銘柄はよく見ていなかったが良いチョコレートだったのかもしれない




思わず、蕩ける表情<カオ>をする海未ちゃん……




にこ「そうそう…アンタは暗い顔よりもさ、とろ~んとした顔とかのが可愛いわよ」ニコッ


海未「か、可愛いだなんて…そんな…うぅ…//」


にこ「なぁによ…弄りがいのある顔すんじゃないわよ」ニヤニヤ










              ひたすら海未ちゃんとイチャイチャした!!

                 海未の好感度が上がった!








テクテク…





にこ(いやぁ…それにしても海未って可愛いわよねぇ普段なら可愛いってよりも絵里とか真姫ちゃんみたいなクール系なのに)テクテク






にこ(ああいうギャップ萌えがファンのハートを鷲掴みに……ん?)





海未のアイドルとしての能力を改めてかみしめながら帰路につく矢澤先輩は玄関先で奇妙なモノを確認した…



それは今しがた頭の中に浮かんだ人物であった…


















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                : : : : : : : : 入 ir戈ノ i}          `-  / イ:.: : : : : |
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                    ′    、     ノ }: : :|//// ハ// : {  \
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                .′             、 // ヘ    \//´
                |        ∨      \ /   \ /  `¨




真姫「!! にこちゃん!おはようっ!」






…もう一度だけ言おう



玄関先で奇妙なモノを見た






いや、爛々とした瞳でこちらを見て来る赤毛の後輩は奇妙でも何でもないのだが、ただ――――








             二ニ=───=ニ
.            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : . .、
         /: : : : : : : : : : : :⌒`: : : : : : : : \

         / : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :(\: : :V´l /')
        . :/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : r‐:ヘ 丶:〈 i { l
      / /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :.∧:\ \ \、`゙ ー-
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    / /: : : : : : : : : :/: : : : :/ /:./  ∨: :⊂¨ ー─     `

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    | |: : : : : ├斗=ミ    /' ´ ̄ ̄ ¨Ⅴ: : : : : : :|^ ̄ ̄`\     \
    | |: : : : : :爪 i_ノ::外 /         l: : : : : :. :.|      `
    | ,ノ:.: .: : : :.| 乂_,ン       ___   ′:.:. : : :./
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  /: : : : : : : : : :ヘ      ,       ///: : : : :/: /: : :',
 .: /: : : : : : : : : :\.、  r─‐  _    ノイ: : : /: /: : : |:.',
 : {|: : : : : : : : : : : : :ヽ  l(     ノ  '⌒/:.: ://:.: : : :|:_j_
ハ人: : :i{: : : : : : : : : : ,   ー‐    /: : :/: /: : : : : :/   ̄ ̄   ̄
  \:、: :入: : : : : : : : :.|7 、   r<⌒|.: :/: /: : : : :/
.   ⌒\:_\: : : : :ノイ' |  `¨   | Ⅵ /: /: : :.:/
     /`ー─、:⌒: |         / : /イ:./               -=ニ
      .′    ) : /‐-     -‐ "   |:ハ_)(         -=ニ
.    i    _ノ:/   `  '´     |{/i_)   _ /  /
.    |   ⌒イ′           /^ ⌒Y´¨⌒Y /

        (_/|           -=(    小   ノ⌒ヽ
     ',  √ ̄ ̄ ̄ r===r‐ニ´   人_   } / ,.xrァく
      ', ′       l   |       /¨⌒ヽ/_   ノ
      ,i          l○ {      {     l ⌒く「
        l          !  j!       八     |   }!
       ト、      {   {        >-'^ イ   /L
       , \    ∧○ i         /  >-' `Y



 真姫「今日という日を楽しみにしてたわ!つい早起きしちゃって…あっ、この服に合ってる?」テレッ///









                          乂三匚三彡

                          / 〉
                            / /
                           /{_/`'i
                        /:/ | |
                           { 〉、」 |
                         /´/ |`ヽ
                     / .′ |  |
                         ′/、_|  |
                      /' 〈    |  |
                   乂__/ ̄i|.」 .:|

                     __/'  i|__.:l
                    /  ./   iト 、
                    /  /{ ̄  ̄ i| _.:l
                \  \__ノヽ  .∧
            _ ......-‐:::::::¨:::::: ̄::Y≠_―_:::_:‐- .、
     , ..-‐::::¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {:::::;:::::丶777\:\
   〃:,´::::::::::::::::::::::0:::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::::;::::::::::ヽ///ヽ::::>

   {{/l::::::::::::::::::::::::::::::_:::::: -‐ i__¨_´ノミ:_:::::::::::::::丶//∧

   {'//ゝ、:::::: -‐              `ヽ::::::::::::〉///}
   {//////7,=‐-  _   _   ____ .... '-‐,¨////,{
   {'/////////// ‐-     -       -  ‐  ヽ/////}
   人'/////////{                 }/////}
     丶'///////{                 }/////
      ` ー - ゝ __                 ハ'//
              ¨  ‐ -  - ‐  ¨ ´




            SMプレイ専用犬の首輪『  』ジャラッ…!








にこ「 ( ゚д゚) 」




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

ツイスターゲームの結果>真姫優勝、報酬>にこに首輪つけてデート



何日に行う?

結果

・4日目 1票
・5日目 2票



5日目に真姫とのデートとなります !

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆






にこ「( ゚д゚)」

にこ「( ゚д゚)」











にこ「(゚д゚)」




真姫「もう、にこちゃんってば何よその顔?そんなに突然過ぎた?」



にこ「アー、ソウイエバ ソウダッタワネ スッカリ ワスレテタワー」




海未とハード過ぎるSM変態プレイをする夢を見た…ああ、そうですか、こういうことですか、正夢ですかコンチクショー




夢だけど、夢じゃなかったー、ジブ〇が聞いたら怒りそうな台詞が脳内に木霊す中にこの首元からジャラッと拘束具がつけられる音がする






真姫「…今日はずーっと一緒だからね‥‥♡///」


にこ「わー、まきちゃんといっしょなんてうれしいなー」











うん、実際嬉しい、何だかんだで気が合う所もある、悪くないよ、うん



首輪が無かったら両腕あげてバンザーイ!と言いたい所である、首輪が無ければ。








        『5日目』『朝』『真姫ちゃんデート!』






コンマ判定

偶数 真姫ちゃんにスカートの下がばれる

奇数 バレない

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直下

608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:15:25.61 ID:LXFVeEWw0

結果『61』>奇数











今、にこはノーパンである。





いや、厳密に言えば、お年頃の女の子として大事な所を隠さない痴女スタイルで外出したわけでないのだが、ある意味で変態スタイルだ










  身 の 危 険 を感 じ る ッッッッッッ!!





真姫を、玄関先でその姿を目視した瞬間彼女は悟った


バレたなら間違いなく朝っぱらからベットにINして二度寝(意味深)になる






彼女の第六感…否ッ!第七感がッ!seventh senseが告げているッ!これは非常に危うい、と





そう判断したにこは何がなんでも今日一日真姫にスカートの下を見せる訳にいかないと判断した、0.02秒で










にこ「わー、真姫ちゃんと一日デートうれしー」


真姫「も、もう…そんなこと言って///」

 『5日目』『朝』『真姫ちゃんデート!』【オムツ】





真姫「何処に行く?あっ、にこちゃんのご家族に御挨拶でも良いわよ」


にこ「あはは、挨拶はともかく外出はしたくないわねー、ついでに言うと知り合いに会いたくないにこー」




ご近所さんに見られようものならあらぬ噂が立ちそうな場面である、若干無駄と分かっているがにこは言った





真姫「? あぁ!!大丈夫よ!私達の睦まじい仲に嫉妬する人はいるかもしれないわ、でも私が説得するから!」



にこ「HAHAHA!まきちゃんは頼もしいわねー」(棒読み)




※お昼から地方からお越しのスクールアイドル達のEVへ応援に行きます



『行動選択』

・【学校】
・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】

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609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 01:38:11.83 ID:7NcUbOsJo
商店街

▽『商店街』を選択



街中、商店街…



朝早くでも人々の賑わいが、生活の始まりが此処にはある



ごくまれに早朝でも恋人繋ぎで歩くなんて言う俗にいうバカップルとやらが世には居る

一昔前ならペアルックなんてものだって流行ったモノだ











ヒソヒソ

エー…ヒクワー

サイキンノワカイコハ…






真姫「朝のお散歩…楽しいわね♪」ジャラッ

にこ「うん、たのちー」(白目)





オムツ穿いて、首輪つけてご近所の商店街歩く自分は何やってんだろうか?頭痛を覚えそうな頭でにこは歩いていく





コンマ判定


左側の数値が奇数ならアイテム

左側の数値が偶数なら人物

一桁目の数値(右側)で判定


「    判定ルーチン    ¬


  0 入学希望者EV?  00ぞろ目でR部員(A-RISE or Aqours)
  1 星空  りん   Rアイテム
  2 絢瀬  絵里   Rアイテム
  3 南   ことり  SRアイテム
  4 高坂  穂乃果  Rアイテム
  5 絢瀬 亜里沙   Rアイテム
  6 小泉  花陽   SRアイテム
  7 園田  海未   Rアイテム ゾロ目でURアイテム
  8 高坂  雪穂   SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
  9 東條  希    SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
L               」

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610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 02:15:58.08 ID:oCZoBZ400
ほい

▽『 0 8 』…『0 偶数>人物』 『8> 高坂雪穂』




            .,  ==  ,,.

         > : : : : : : : : >
        /: : : : : : : : : :  ヽヽ
      /: : : : : : : : : : :ヽ:  ヽヽ
     , : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ

     /: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
     {: : {: /   |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
     {: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
     {: : ;{ {   |`: : : リ  |` }: : : ;. i}
     {: : :| `|x==ミ  ̄ ̄  チ===、`i: : ;,i}
     {: : :{ 〃ノ:::ハ`     〃ノ::ハ ヽi: : :i}
      、: : :{ ` 乂少      乂少 " |: : }
      {: : {  , , ,        , , ,  |: : |:|
     |: : {、        `        ,: ;; |:|
     |: :::|ヽ     、_ ,      ノ: ; /:|
     |:;、: :| \          / リ;, / ノ
     | :|、人  > 、     イ从 リ;,/ ノ

     |:ノ ヽヽ   | `  ´  |    ノ
         `  /|        | )ヽ
         >' {'       )  > 、

    x-、  ̄     |、 ___ /     七≫ 、
   /ヽヽヽ       い     /    七  /  ∧
  Y   ヽヽヽ     い  /  七  xニ:/   /  }
  { 、    ニ 、ヽヽ、  い / 七 xニニニ/   /   }
  | 、 .:  ニニニ 、`、 V´/ニニニ/    /    i
  |  、 .:     ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄       }    .; |
  |  i      /ニニ} ̄{ニニ\       |   : |
  |  i    /ニニノ ∧ニニニヽ      i   .:  |
  | :. i    {ニニニ/   `ニニニニ、    i   .:  |
  | :.  、   {ニニニ/    ヽニニニニ、    i  .:  |


 雪穂(にこさんにパウンドケーキを作るかぁ…ふふ!まずはどういうのが一番おいしいか)スタスタ

 雪穂(商店街でイチ押しの奴を買って食べて、それからだよね!)




  雪穂「あれ?真姫さんとにこさん?お二人共―!こんなところで合うなんて奇遇ですn」








 雪穂「  」










にこ「えっ」SMプレイ首輪つき

真姫「あら、雪穂ちゃん」





雪穂「 」

雪穂「 」





雪穂「あ、すいません、間違えました…どうぞごゆっくr「待ちなさい」ガシッ




雪穂「離してください!!!」ヒィィ…!


にこ「良いから!ヒドイようにしないからぁ!!」


真姫「雪穂ちゃん!何を怖がってるのかしらないけど、ほら?人の眼があるし…何処か落ち着ける所へ行きましょう?」オロオロ







むしろ奇異と好奇の目に晒されてるのはアンタらが原因だよっ!!

雪穂叫びたかった



朝っぱらからなんだこのカオス展開は、今日日のギャグ漫画だってもうちょっとマシな展開だわ!

なんで首輪プレイしてるんだよぉぉぉ!!














      声にならない叫びをあげる雪穂は憐れ、にこまきに捕まってしまった…









雪穂がにこまきに連れてかれた場所


内容自由

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611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 05:18:04.52 ID:RGinsziCO
ラブホテル

※考えに考えましたが…普通ラブホって商店街の中にあるもんなんですかねぇ…調べれば近場で徒歩数分とか掛かる所にある所にはあるようですが




多数決 先に2票

1 再安価

2 所詮SSだろォ!!こまけぇこたぁいいんだよ!そんなことより雪穂連れて早よ!


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614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:26:39.30 ID:BS1FI2wsO
1

615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:27:03.59 ID:HRqVkf9rO
1



先に『1』に2票を確認




再安価とさせて頂きます

直下
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


         では、げぇむを再開します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:48:19.17 ID:bLwzqk190
猫カフェ


       ∧,,
.     ヾ '.、`フ
    (,`'´ヽ、、ッ゙

   (ヽv'   `''゙つ
    ,ゝ  ⌒`y'''´
   ( (´^丶こつ
    ) )
   (ノ



ニャー ニャーニャー な~う…



      - '' " ;;ヽ

     (_,, ;; _;; ,,;;;  ' ,
          ヽ ; ;; ;l
            !; ; ; ; l
          '; ; ; ; ; !

          ,'; ; ; ; ; ;!
         ,'; ; ; ; ; ; l

         ,'; ; ; ;;;; ; ;;l
          ,;;;;;;;;;r-、、 ',      ,,  ''7
          !;;;;;;;.l  ヽヽ---'''" / /
        ,';;;;;;;;;!   ; ;;ヾ;;;;; ;;;;;;´;;  !
         ,;;´;;;,'; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;; ; ; ; ;',
      . ,';;;; .l; ; ; ; ;_;_; ; ; ; ; ; ;_;_; ; ;!

       ';;;;;  ',; ; ; ;弋iソ    ィ'iソ; ; ,'
         !;;;;;;. ,八          ィ
         !;;;;;;     ミ三三 、ッ 三ミ
       ,;;;;;;      `  、ー'ーイ ミ
     .   ',;; ;,          "    !   にゃー
         .',               '
        .',;;;.    ' ,    , '   .,'
           ',;;;.     '  '   ,'
           !.',     ',,'    .!
           ! ,    i'l    !
       .  j,,, ',    .l l     '
         ー'ー.',     ! l   !
             ',    ! ',   !
              ',   ' !  l
           .  l   ', l   !_
              Y''  { ',_i__i_i_}
              'ー'ー'





              _,. -‐、/)

               `Y , ‘ }/)  うみゃぅ!
                /└' '´/
                 _/   _/
      ∩       /   /
.      ヽ`ー---‐',    /
        フ,ニ´ヘ.   }
         └′  ./ /    ぴょいーん!
             t {
      //    `
       /


              /::::::_,.γ. ´:::::::::::::,:::;::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::\ イ‐- .,_
          .'::::/ ./::::::::::::::, ´ ∥::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /

             .:::::ヽ ./:::::::::::::/  .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙.  ゝ〉
             i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
             |::::::ヽ {::::::::::.'    .}:::::i:::::::::|   \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
.           |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::¦ .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
.            |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr㍉`|::::::::::ij::::::::::i
          |:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン   \!  {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
            i::::::::::::ハ::::::::l{      '     ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
.          }:::::::::/  {:::::::ハ       , --、      /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
            .::::::::/   !:::::::i|l      l   .}     . ´/、:{:::/:::::゙.::::::::::.
        /:::::::/   ゙.::::::|::!    r 、   !    ノイ/r ノ }/ V::丶::::::゙.
.        /:::::::/      ゙.::::||l>、  .l .} - '    , 、' "´      V:::::\:::'.
    ー=彡イ:::/       ゙.:::{リ .≧| .!   .. "/ ;′ _ _    V::::::、`::、、


 にこ「ほ~らほらほら、こっちおいで~」








                 , イ
             _ ,,/ 、!

            , ´`ヾ、  `ヾ、
         . ミミl  , r 、 -━-` 、___   くしくし…
         . 三l  'ーイ´  ミ、   `゙ 、
           {   `ー'"  ミ   ,, ''

          ,, 'ヘ         i'"
      ,, ''" ,  ` 、       イ
      ,,''    ,'    ' 、_ _ , - '', l
    ,,''     ,'      (u=)    1
    ,'     ,'               '
   ,'       !            ,'
   ,'      !           ,'
.  ;       !           イ
.  ,'  ' .,    !    l      .,' ',
 r'     ' .,  !    l      ' .,'
 ',        ' ,'    l  ,'   ,' ,'
  ',       ' ,   l  '   ,' ,'
  ' ,       l   ,l  .!   !, '
   《  .',     .!   !  .!  l'
   ''ー--i   1   l-,,_l,   '、
      ー'-'-ノ   ',  '、,_,_,_}
         `'ー'-'-'




.|: : : | : : : : : : : : / : : : : //:/      /: /      ヽ: : : : : : : : : : |: : : |: : | : |: : |
|: : : |: : : : : : : : / : : : /// ̄` 、  /:/     -  ´ ̄\: : : : : : : : :|: : : |: : | : |: : |
.|: : :|: : : :|: : : : :|: : //'      _/ ´            \: : : : : : :|: : : | : |: : |: : |
│: :| : : : |: : : : |// ,.--──‐-、、          ,..-───- \ : : : |: : : | : |: : | : |
 V :V: : : |: : : : |  >-‐:二二_‐ミ、`          ィテ‐三ニニ、-、,,ヽ、:|: : :/: :/: :/ : |
  |: : V : : |: : : : |≧:r '´ ´`ヾ≧、ヾヽ         シ'', ´ヾ≧、 ヽ::ヾ</ : /: :/: :/ : ∧
 /:|: : V: : :\: :∧ヘ:|  ,r、 ノ-、:.:゙.           ト、_ノ:、:.:.:゙. |:/ /: :/ : /: :/: : :|: :l
./: |: : : :V: : :| ヽ:∧ ` .{{:..弋::::}rv}              {{:.弋:::ル、:}} /' ./ /: : /: :∧: : |、: ヽ
': |: : : : |.V : |: |ヽ ヽ  、ヾ三彡∠               、ヾミ三彡''    /:/: : / : //:|: : | ヽ:
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/: : : : /l: : : : |: : :|:{ `ヾ.`ヽ       i ,. -──‐- 、 ヽ      ∠;. -<: : : :|: : : : :ヽ: ヽ: :
: : : : / |: : : : | : : 「 ヽ  \ ヽ.     V        V       //  .ノ_: |: :|: : : : : : \:ヽ
: : : / |:, -‐/: : : :ヽ \  ヽ ヽ_  \      / __   //  /'´ ):|: :|─-、: : : : ヽ
: : / /|  /: : : : : rヽ  ヽ  ヽ ヽ ヽ  ` ー--‐ '  /  ∨ ./  /   /_: |: :|  |`ヽ、: : :
: //  .|//: : : : : :!  ヽ  ヽ ヽ ヽ ヽ、        ,|  / / /  /'´ ノ:|、:\│  \:


真姫「ふふ!くすぐったいのかしらね!」


              ...  _
           , : : : : : : : : : : :ヽ

          ,<: : : : : : : :-:-: : : : ::\
        ,; : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ::ヽ
       /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ハ

       /: /: : ://: : : |ヽ: : : : : : : :i: : : : ハ
      ,; :, : : / ,': : : : | ヽ: : :、: : : :i; : : : : }
      {: : : /‐-.: : : ::リ }ヽ: :、: : :::i; ; : : : |
      |: : :{ィテミ、: : :リ-‐廾}: i: : : :i; ; : : : |
      |: : :} ヒリ  ̄ ィテ心:|: : : i; ; : /V

      |: : :i , , ,      匕リ ア: : : iヽ /
      |: ::λ  、    , , ,  ,; : ::iノ/
      N: :/ ヽ  、 __    ,;: : :/
       〉N--‐ \  _  ィ ,;: :/
        , .,  /  / ヽ < ,;/:/ \
      { i 、、 /}ニ〃ニニフ / | | \
      { i // //ニニ{{ニニ{ / //  ヽ
       { ,' { { {  ̄   ヽノ / 〈〈   / ヽ
      , ,' ヽヽ ; ;`ー彡" ノ  ノノ  /   }


雪穂「…」




にこ「ん?どうしたの?」




雪穂「あ、いえ、なんでもないです」















                 __
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           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
            |::リ "" __ ""j:::jノ
            |:个 、 __`ー_' イ:::;'

                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {


雪穂(良かったぁ…朝から変なことしてる二人だから…てっきり、その、いかがわしい所に連れてかれるのかと…)


雪穂(ラブホテルに連れ込まれて、あんなことやこんなことされるとか失礼な事考えた自分を殴ってやりたい)








ぬこ可愛いよ、ぬこ!


っと言う訳で3人娘は猫カフェで朝の優雅な一時を過ごしてた

猫と戯れて過ごす朝がブルジョワジー溢れた優雅なモノかどうかは諸君の価値観に任せるが兎にも角にも猫カフェに3人は居た





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   ̄ ̄                      , '`!, '`!       ̄ ̄  ヽ_ _,       ( _ ,,-" " '',,-"            -,
``ヽ、                     , ,'  !  !              、                '' ,,              ',,
`-  ヽ、                   , '    ,,` ,             !ヽ、_ _ /i            '' ,, _           `
 `-,  ヽ、   _,.. - ‐' " ゙ ' ~ ~ ` ~ ゙ " ゙     !ri ヽ、           !      i            ( _  ~        ,, -
  `-,   ~ ' "゙                       y       ,,-~     ;ミ             ~ " '' - .. ,, _ ,,-"
   `-,                      `r〃-‐''     , ,-"       !      , 、
    l                      /        ,,-"          ~ソ   ヽ  )
     l                    ,-'、      ,,"          !_,,-~      ~
     l        .,,          ,-'ヽ, ヽ      i           ,,-
     /     ,-'~^,-~ ` ~ ゙ "゙,    ,'   i  !     l          -
    /    ,-'ヽ、 ヽ、    ヽ,  `,  ( _.ノ     l         -~
   く   ,-'    ヽ、_ )     ヽ,  -,         l     _ ,, ,,-~
    ヽ、 ヽ _            ヽ,  ヽ_      ,-'  ,-~ ゙
      ヽ、_ _ )            ヽ、 _ )      _ ,-'



足元では多種多様な猫が寛いでいて、見てるこっちも癒されるようだった


肌寒く感じる今日この頃、心なしか炬燵で丸まってるかの如し温かみを感じる







            .,  ==  ,,.

         > : : : : : : : : >
        /: : : : : : : : : :  ヽヽ
      /: : : : : : : : : : :ヽ:  ヽヽ
     , : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ

     /: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
     {: : {: /   |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
     {: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
     {: : ;{ {   |`: : : リ  |` }: : : ;. i}
     {: : :| `|x==ミ  ̄ ̄  チ===、`i: : ;,i}
     {: : :{ 〃ノ:::ハ`     〃ノ::ハ ヽi: : :i}
      、: : :{ ` 乂少      乂少 " |: : }
      {: : {  , , ,        , , ,  |: : |:|
     |: : {、        `        ,: ;; |:|
     |: :::|ヽ     、_ ,      ノ: ; /:|
     |:;、: :| \          / リ;, / ノ
     | :|、人  > 、     イ从 リ;,/ ノ

     |:ノ ヽヽ   | `  ´  |    ノ
         `  /|        | )ヽ
         >' {'       )  > 、

    x-、  ̄     |、 ___ /     七≫ 、
   /ヽヽヽ       い     /    七  /  ∧
  Y   ヽヽヽ     い  /  七  xニ:/   /  }
  { 、    ニ 、ヽヽ、  い / 七 xニニニ/   /   }
  | 、 .:  ニニニ 、`、 V´/ニニニ/    /    i
  |  、 .:     ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄       }    .; |
  |  i      /ニニ} ̄{ニニ\       |   : |
  |  i    /ニニノ ∧ニニニヽ      i   .:  |
  | :. i    {ニニニ/   `ニニニニ、    i   .:  |
  | :.  、   {ニニニ/    ヽニニニニ、    i  .:  |



 雪穂「……あの、つかぬ事お伺いしてもいいでしょうか」



 にこ「ん~、どうしたのよ、改まっちゃって」






 雪穂は、この和み空間で非常に…ひじょーーーーーっに聴きづらいことを訊くことにした





          ., -‐ '"::::::::::::::::::::::`> 、
.         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /:::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::l::::::::::::: ヽ  , --‐‐-..,
       ,':::::::::l:::::::::::::/|:ト,:::::::::::::: ト,::::::::::::::` ヽ‐- / /   ヽ
        |::::::!:::|:::::::l ム-!- :|:::::::::| V::::|:::::::::ト ゝト/ /    ヽ
        ::::: |:: |:::::::!/  _LN_||_イ厂l::/:::::::.:}   ゙.-〈__r,'、   ヽ
       |::: !:::lハ::::<朽.ヾ   ,チモミ>|::::::::/    ゙‐ヽ、_,,  /l
       ヽ (´|::::ヽト弋_ソ     ト' リ 〉::::::,イ     ,//゙l   //\
         Ⅵ`::::::: | ,,,,,,   ,  `´ |::::レ'     | l    //   }
          l:::|::::::::|    __  ""j::|       |,l   //    l
          \|:::|::|    ヽ...ノ  ノ::::|     ___ l ヽ //     |
            | :|:: ヽ     イ |:ノ   ___./  |  ∨/      ,}


 雪穂「その、首についてるそれって…その、ファッションとか、ですか?」





そんなファッションがあって堪るか、

100歩譲って「これはチョーカーです!可愛いでしょ!」と言ったとしよう、ならその伸びてるリードはなんだ

なんでもう一人の奴がそれ持って歩いてんだよ、っとツッコミたい所だ



                           ___       _
                         /ヘ _,...<::::::::::::::::::::::::::≧::..r-'/,l  _
                 ,.::: ̄:::.. {/,イ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヾ-{ィ:::::::::ヽ
               /::::::::rf'///::::::::::::::::::::'::::::::,::::::::::::::ハ:::::::::ハ//`>:::::::::i

                  i::::::::::::ィ7V::::::::i:::::::::ア !::::i::ハ:::::::::::::ハ::::::::::W//ン:::::::l
                   |:::::::::::⌒゙i:::::::::l::::::/  l::::l{:l  V::::::::::::i!::::::::::{':::::::::::::::l!
               i!:}:::::::::::::!i::::::::::!:::,´ ̄ i:::l {l  \:::::::::::::::::::::ll:::::::::::::::l
                 };:::::::::::::! !:::::::::{Vl _, Ⅵ i!   _ヾ::::l::::::::リ::::::::::::::::l
                   l::::::::::::::i! l::::::::: ,ィr云ミ`゛、  'r云ミヽ l::::::/ {::::::::::::::l
                    |:::::::::::lリ i:::::::八 弋zノ      弋zノ ノ::/,< W:::::::::l:{
                l::l{:::::::::l  l::::::::i゛ 〃〃  ,  〃〃 ノ ) ノ ∥::::::::ll:i
                 {:ハ:::::::ハ  l::::::八            / ィ ∥{:::::::i:ll:}
                 {! W:::::ハ !:::l:::i个      ー      イ    { V:::jl:lリ
                 ゛ V{:::{ ! i::::l!:ハ   >  __  <       ゛ Wノ,/
                      ヾ丶  W:l ヾ、,ィ'ノ     弋 、         /' "
                    _  -ヾ≦゙ /         V ≧=- r-v"
                    /     ` / ー    一 W   { j ヽ
                  ' ハ      l,'l          }    l l  i!
                  i   { l   l! ト _      斗}    l .l/ , l
                  |   ゙{     l 、ヘ    ̄ ̄ /, l     {f  ; l


    にこ「あはははは、ファッションかー、それはいいわねー(棒)」











やべぇ、地雷踏んだかもしれん



内心、JCは思った





目の前の死んだ魚みたいな目をし出したJKは重々しく口を開き、言葉を絞る、それは弁明かはたまた開き直りか






                     トーク開始ッッッ!!





              内容自由


               にこの発言or行動 ↓1
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)


               雪穂の発言or行動 ↓2
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)


               真姫の発言or行動 ↓3
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)



620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 22:27:19.50 ID:DoPAN5rz0
雪穂ちゃんも一緒にどう?(棒)

621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:42:56.73 ID:9yZ/w4cH0
わ、私には似合わないと思いますから…

622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:59:20.37 ID:eJKF9REy0
そうそう。にこちゃんだから似合うのよ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


      ぷれいやぁ様、今宵もげぇむを開幕致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆





にこ「雪穂ちゃんも一緒にどう?」



それは棒読みでした。




何が一緒にどうなのか、首輪をつけろと?街中で朝っぱらからアブノーマルなプレイしろと?



雪穂「わ、わたしには似合わないと思いますから」



仮に1億2千万歩譲って似合ったとしよう、それでもお断りだ、何が嬉しくて"わんちゃん"の真似事をせにゃならんのだ
 顔に出さないように努めはしたつもりだが引き攣った笑みはどうやっても修正できなかった




真姫「ふぅ~…まったくー、雪穂ちゃんの言う通りよ、それはにこちゃんだから究極的に似合うのよ」


雪穂の背後で赤毛のアブノーマルな人が何か言ってるが聞かなかったことにした
というか来年自分が入学しようかな~なんて思ってた高校はアレか?






そのぉ…なんというか…非常に"危ない学校"なんじゃなかろうか?



男女共学の学校と違って女の子しか通わない女子高はソッチ系の人が居る可能性は比較的あるとは囁かれている(真意はともかく)

愛は人それぞれだし、日本国内では偏見が多いが欧州…オランダを始め外国では一般的なモノとした見解も確かにある









長々と言うのも面倒なのでもうぶっちゃけるがストレートに言うと、かなり歪んだレズビアンの巣窟なのか…と




数年前なら普通に御法度だったが今時の少女漫画やら深夜アニメで何の惜しみも無くバンバン、バンバンそういう描写はあるが
それは二次元だから良くて、三次元で…ソフトなモノならまだ微笑ましくみれるが





真姫「ねー♡にこちゃん」ウフッ

にこ「そーねー、にこにーは可愛いからー(棒読み)」首輪ジャラ







雪穂「…」


雪穂(ないわー)ヒキッ




生憎と少しばかり背伸びしたい"おませな"お年頃の少女でもハードなモノはドン引きである。



【雪穂の好感度が若干下がってしまった!】




音ノ木坂学院入学希望者率がちょっと減った
『2033/4000』→ 『1933/4000』




雪穂「あ、あー、もうこんな時間だぁ、わたしかえらなきゃー」ガタッ

真姫「?そういえばこんな朝早くからお買い物?お家のお手伝いかしら?」




雪穂「え、あ、はい」




にこさんにお姉ちゃんと一緒にパウンドケーキ作ってあげる為に下準備しようと思ってました!なんて馬鹿正直には言えない

言ったら碌な事にならないだろうと彼女の第六感が告げている





雪穂「それじゃ、お二人共お元気で」ペコリペコリ





真姫「ええ!雪穂ちゃん…貴女もいつか分かる日が来るわ」フッ



やんわりと、口元を綻ばせる真姫ちゃん、まるで慈しむように、そう聖母のような柔らかな微笑みだった





言ってる事が無茶苦茶聖母とは程遠いけど。




雪穂「ははは、そうならないことを祈りたいです」ボソ






朝っぱらから恥じらいも何も無くこんなモンをヤってる二人を見てたら自分は純愛路線を貫きたいと思ってしまうモノだ





            オムツ判定


      直下レスが コンマ偶数で にこがオムツ着用なのを雪穂が目にする

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:39:58.86 ID:1cgr4MRhO
下がるケースもあるんか

結果【86】>偶数





去り際にもう一度にこの方を見た











                『オムツ』バァー―――ン!!








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           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
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            |:个 、 __`ー_' イ:::;'

                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {

              「   」









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                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {

              「     」






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           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
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            |:个 、 __`ー_' イ:::;'

                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {

            「あー、うん・・・・・・・無いわ」(真顔)




        ____     -‐‐‐‐-    _,,. ...┐
    ______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
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  にこ「…ん?どうかしたの雪穂ちゃん」







 雪穂「いえ、なんでもありません矢澤さん」





  にこ「やざ…!?」ガーン





まさかの苗字呼びである、にこさんから一気に他所他所しぃィーーー!!




『5日目』『朝Last』


『行動選択』

・【学校】
・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:58:49.87 ID:5p7jMnu2o
穂むらで頑張って雪穂の好感度戻そう

【穂むら】




穂乃果「あっ!雪穂お帰り!」




逃げる様に私は家に帰って来た、すると居間でゴロゴロしながら勝手に人(自分)の雑誌を読んでいる姉が居た

いつもなら怒る所だが、なんか怒る気が沸いてこない、このお馬鹿な姉の行動が私を日常に連れ戻してくれる








なんか安心した…と思う私は疲れてるんだろなぁ…まだ午前中なのに





穂乃果「てい」ぺちっ(デコピン)


雪穂「はぎゃっ!?…な、なにすんのさ~!」




突然のデコピン、これは流石に無視できずに怒った



穂乃果「あははっ!良かったぁ~!いつものユッキーだ!」ケラケラ


雪穂「…なにがおかしいの、てかユッキーとかやめてよね!」ムスッ


穂乃果「はいはい……、なんか帰って来てから雪穂が沈んだ顔してたから、いつもなら『ただいま~』くらい言うんだもん」

穂乃果「何か外で嫌な事でもあったのかなって」ギュッ






…馬鹿おねえちゃん、いっつも能天気で、お馬鹿で、それでもって馬鹿で本当馬鹿な事ばかりやって、おまけに馬鹿で…









そのくせ、私がこうやって落ち込んだりしてたら、いっつもいち早く気がついてさ
小学校の時も、もっと小さい時も…ほんっとうに、こんなときだけ察しが良くて……抱きしめてくれて…馬鹿だよ、本当




雪穂「  」ギューッ

穂乃果「わわっ、…もうっ!本当にどうしたの?」ナデナデ


雪穂「うっさい、なんとなくこうしたいだけだし…」ギューッ


穂乃果「…いいよ、穂乃果が満足するまでこうしててあげる」ナデナデ

雪穂「ん…」ギューッ



温かい、人一倍体温高いんだよ、ウチの馬鹿おねえちゃんは………ほんと温かいなぁ…














真姫「ごめんくださーい」ガラッ!

にこ「おじゃましまーす(棒読み)」






















雪穂「ふぁっ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」ビクゥ!!


穂乃果「ゆ、雪穂?どうしたのそんな変な声だして」オロオロ







<すいませーん




穂乃果「あの声、真姫ちゃんとにこちゃんだ!朝早くからお買い物に来てくれたのかな!」パァァ…!



穂乃果「お父さんもお母さんも町内会に行ってるから私が店番なんだよね!行ってこよーっと♪」





ガシッ




雪穂「待って、いや本当マジで待って」





穂乃果「んーどうしたのさ、雪穂今日は変だよ?」キョトン


雪穂(…なんて説明すればいいんだよぉぉぉ!!)






おねえちゃん、貴女のお友だちは朝から変態ぷれいをしていて、片方はおパンツではなく可愛い可愛いオムツ穿いてますよ、まる



なんて言えるかッ!!!





雪穂(どうする!考えろ考えろ!)








<ほのかー、いないのー




穂乃果「ぁ、おーい!ふたりともー!今いくよー!」



<ナニヨー イルジャナイノー



雪穂(うわああああああぁぁぁぁあああ!!!)


穂乃果「雪穂、お願いだから離して?にこちゃんと真姫ちゃんが折角きてくれたんだよ?」

穂乃果「無視するなんてひどいよ…」ぐいぐいっ




雪穂(あぁ!!もうっ!知らないってほんと罪ィ!)






       雪穂「お姉ちゃん!私が接客したい!私だって未来の先輩に良いトコみせたいの!」


   穂乃果「…」パチクリ



ポカーン、とした表情で瞬き数回、それから手をポンと叩いて…



穂乃果「あ~、雪穂ってば…なぁんだ可愛いトコあるじゃんっ!」

穂乃果「それなら仕方ないね!私はお茶でも淹れて来るから、レジの方に行ってて!」トテトテ



雪穂「よしっ!」グッ

―――
――







雪穂「いらっしゃいませ、何になさいますか」(他人行儀)





真姫「そうねー」う~ん


にこ「…」








伝統ある老舗の和菓子屋、東京都内にある店内は今日も平和だった



首輪付きの女子高生が居るというあからさまな非日常を除けば、なんだこれ、近頃の日常系(大嘘)ラノベだってもっとマシな内容だ




にこ(…めっちゃ、目が泳ぎまくってるわ)



看板娘さんの眼が凄い泳いでる、なんか直視したくないともで主張するように泳いでる




にこ「――-―」



弁明を(手遅れかもしれんが)せねばッ!



・内容自由「       」

・何も言わない





自由安価!
※コンマ00で安価内容に限らず碌なことにならない
※コンマぞろ目で穂乃果が早めに来る

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630 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage]:2017/11/21(火) 22:53:39.25 ID:FsSqZQZhO

これは罰ゲームでやらされてるだけなの!

書いてて思ったけど雪穂もツイスター参加してたし首輪デートのことは知ってたのでは?

結果『25』



にこ「雪穂ちゃん…カラオケ大会楽しかったわねー」


雪穂「はい?突然なにを――――」






いきなりなんだ?何が言いたいんだ?話の脈略が―――




カラオケたいかい?








           『商品はにこちゃんデート券です!!』




雪穂「……え、もしかしてアレ、マジだったの」


真姫「にこちゃん…デート中に浮気?」ムッ!

にこ「そんなわけないじゃあないのハニーってばー(棒読み)」




雪穂「そ、そうだったんですか…それでオムツを…」










真姫「は?オムツ?なんのこと?」


※真姫ちゃんはにこがオムツ穿いてるのを知りません





にこ(やばっ!?)

雪穂(えっ、なにをその反応、真姫さんがそういう趣向をしたんじゃ…えっ!?にこさんの趣味なの!?)





真姫「 ――――― 」


真姫の発言
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雪穂「―――」

雪穂の発言
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↓2

632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/22(水) 00:54:31.82 ID:n4RvzWUV0
ああ。オムレツ食べたかったの?

633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/22(水) 01:00:38.04 ID:vSy17ce3O
さ、流石に見間違えかな

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          げぇむを再開します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆






            . . .-―…‐-. . .
            //: : : :_:⌒ノ: : : : :\
          ./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
       /: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
       . : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
        |: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
        |: : : : :|: : :.;.."/./  ,__  l : : : |
        |: : : : :l ,z==、    ゙ ̄`ヽ.| : :..|
       ∧: : : :∧            ..::::::/ : : : |
        .∧: : : :∧ ::::::   ′   __彡: : 八
        ./ : \: : : \_ 丶.  ノ   /: : : : : :\__ノ
      // : : : >: : :<´        ィ : /:.: : : : :.:l
     ./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
     { {八:丶: : : :\:_(    ̄ス/  ]: : : /ノ/ ノ
          \ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
         /⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八 丶
       l     、  ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
       |    、 イ/h ////\\/// v ',
        l       V     \/ \ /


真姫「」ニコッ






真姫「にこちゃんスカートをめく「オムレツ!オムレツが食べたいわねー!!雪穂ちゃぁぁん!」「そ、そですね!!!」




真姫「ああー、オムレツね!オムレツが食べたかったのね」












真姫「なんていうとでも思ってるの?今の会話の流れで」




誤魔化せる、だなどと一瞬でも安堵の表情を浮かべたにこを真姫が見過ごす筈がない



というか、流石に無理がある発言だったかもしれない

そんな三文で買えそうなラノベの…

……それも手垢が付くほど使い捨てられたネタ、鈍感系主人公のやたら都合が良い難聴みてーな耳してないだろ、ウチの作曲担当は

むしろそうだったらそれはそれでヤバい、ウチのグループの新曲をこの赤毛少女に任せて良いのか不安なレベルだ






真姫「雪穂ちゃん、オムツってなんのこと?」ニコッ



第一発見者、もとい発言者の雪穂に問いただす、笑ってるのに笑ってない目で


雪穂「あ、あー、さ、流石に見間違えかなー」

















                       ガシッ!!













▲■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■▲

   |       |  | /!         /::/:::/  / /       ___ \
   |       |  | ,'::|       /::/:::/.'   / /   _..-‐'"´ ̄        ヽ
   |       l  |,:::,'    /::/ ://   / /  ´      ___
   |  |     l: |:l:   /::/ ://`    / .′      _..-テ≠≦zx_二
   |  | |    l:  |::! /::/_彡'/     /, ′       / ,ィチ''' ̄ヽ. `''ミ≧ァ
   ||:  | |     l: ゙::|:´::/_──-..._   /´      /,ィチ{、_ノ,.-、。゙.  |:/
   ||! ::l |     ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_         〃! lii {::::::}  i! /:'
   ||゙.:::l !     ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\          、 ゙ii `ご o,リ /   ,':

   || . :::l::.|:.  :.   ゙:.\ヽ lii 。{:::::}  i!                 ヾミ:_::彡'   /:::
   ||  ゙.::|゙::゙.. :.    :::、\、゙ii `ご o,イ /             ` ー‐'"  //:::
   ||  ゙.、゙::、::...::..    ::.、  ヾミ≡彡' '                   ""//::/:
   |!   、::、\::::..::::..   ::::.、   ` ̄          、              /'" /
   ゙.   ゙.、 ヽ::::::::::::... \:\" "                     /   ,'::
    丶   ヽ::.、ノ\::::::::::::::....\:\                             l::::
     \    \:..、 !トミ、::::::::::::::::...`ー                      〃::
.        \ ノ  ゙ ー|!-ヽ:::::::::::.ー==--.          ,'⌒ヽ         /|::::::
         /\   |  ヽ:::::::::\            ー‐'           / ::::|::::::
▼■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■▼



 真姫「ねぇ、雪穂ちゃん、私の眼を見て"正直"に答えてくれないかしら?なんで目が泳いでるの?」


 真姫「やましいことなんて、何一つ、ないわよね…ねぇ?」ハイライトOFF



















   雪穂「  」











雪穂「 」




雪穂「あのぉ、つかぬ事をお伺いいたしますが、もしもわたしがお気に召さない発言をしましたらどうなさるんでしょうか」



真姫「さぁ?今の私にはまったく想像つかないわ…正直私も何するかワカンナイ」












雪穂「」ダラダラ




雪穂「」ダラダラダラダラ







にこ(お、おねがい、う、売らないでぇ…)ジワッ









汗が噴き出るッ!止まらないッ!!


雪穂は…この瞬間、大蛇に丸のみされる蛙の心境を理解したッッッ!



にこは……っ!出荷された家畜の気持ちを痛い程痛感する…!発言一つ、動作一つで…『生』にも『(社会的な意味で)死』にもする







何でも良い、時間を、喩え1秒後に先延ばしにするだけでも良いっ!


重傷患者が痛みから逃れるべく医師に鎮痛剤を求めるように、どうせ一定時間経過後に再び激痛が波のように押し寄せると分かっても
それでも尚逃避したくてたまらないと言わんがばかりに!!!








  雪穂/にこ((なにか、なにか…逃げの一手を…!!))





このレス判定


01~90 現実は非情である

91~98 キュートなにこにー&雪穂にアイデアが浮かぶ

ゾロ目 助っ人登場!(必ず助かるとは言わない)

『77』ぞろ目!!!




ガラッ!



                       , - '  ^  ,  、  ^ ` - 、
                   ,- ^ ̄  , - '   ` ―- 、  ヽ

                  /    /    l     、    ヽ  ヽ
                  l   /   l  ヌ l    i ト_、ヽ  ヽ ヽ
                  リ  /   l .ソ l l   ll l    ウ,  l  ゝ
                 /   l    l l  lハ l  ll l     l  l i  l
                /    l   l リ |^ ̄`ヌ  llリ  ̄^``l  リ   l
               〈 、   l  lllハリ    ヽ ソ      |  l    l
                ヽ ネ  l l  ll ;ィ== 、  V  ,===x |  l    l
                 Yヽ l 、 ヽ '             l  l    i
                 l  〉、l  ヽ       ´      l  l     ヽ
                 /  ' l ヽ ハ    ,---- 、    / /l  ┐   ,ヽ
                /ハ   l 勹 ^ ヌ   ヽ   ノ   / ^    l   /
                   ' l  lリ ノl    ヽ   `    ∠   ヽ   、^
                  ヽ l /.l  l / ̄ l` -  - ' l   ヽ 、l l l
                   ヽリ' .l l l/, .  ァト    , l~f--' ゜ l l.I.l
                     `  リヌ、  /   ∧∧ _ヽ-   l リ リ
                      , ァ- ^lィ '⌒` - '  ``ヽ~ーヽ 、
                   ィ ^l l   .〉 ,-- l l--、.イ  l ./  ゝ、
                 /     l l  ヌ    ll    ヽ  l l     ゝ
                /  ソ   l l  `-、   l l    , ^ l  l    /   l
                l   ヽソ   l レ' ̄ヽ  メ  ヽ  l  l l   , l   l
                l    Y   l ヽ          / /    V    l


  穂乃果「ふたりともー!いらっしゃい!お茶とお菓子もってきたよー!」



       、
    ζ  ,
     _ ノ

    ( (   (. )
   . -‐ ) ‐- .
. ´,.::::;;:... . . _  `.

 i ヾ<:;_   _,.ン |
 l      ̄...:;:彡|
 }  . . ...::::;:;;;;;彡{
 i   . . ...:::;;;;;彡|

 }   . .....:::;::;:;;;;彡{
 !,    . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::....
  ト ,  . ..,:;:;:=:彳::::::::::::::::::::
  ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
     ̄ ̄

           ,....-‐=_ ,. :ャ≦: ̄ ̄: :≧=-. _―-....、
     ,...-‐:i:i:i:i:i, <:: : : : : : : : : : : : : : : : : : >x、:i:i:i:i:-....、

    /.:i:i:i:i:i:i:iイ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽi:i:i:i:i:i:i:ヽ
   /.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,r<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:i:i:i:i:i:i:i:i
.   !:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}: : `  ‐-      : : : : : : : : : : : : , '|:i:i:i:i:i:i:i:i
  {:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: : : : : : : : : : : `   ‐-  : : : : : : , : :: |:i:i:i:i:i:i:i:i
  ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |, : : : : : ;|:i:i:i:i:i:i:i:i

    \:i:i:i:i:i:i:iゝ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : /.:i:i:i:i:i:i:i:i
      `ヽ、:i:i:i:i.`ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : /.:i:i:i:i:i:,ィ´
        `ヽ:i:i:i:i:i.`ー――――――-'―=イ:, -=='´
          ヽ>t_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_,i:.i:i:イ:







真姫「……」


真姫「まぁ、時間はたっぷりあるわね、おやつを食べてからにしましょう」


にこ/雪穂「「  」」ダラダラ

       /=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、

       (.:::::/            \
.       /`7 / .:: |  .::∧
.         レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
       ∨|八レf)心∨ ィ)心}.::/|::...:|

         |:(ハ Vソ   Vソ|厶|::::::|
         レ|::人''  、 ,  '' イ::リ ::八
            レヘ介:::vr-r:</|厶l/
             ∨{{不::{{ ∨
            /7:::::::::::トく

              /丿:::::::::::{\ヽ

穂乃果「??? 何のお話?」


 真姫「うん?あぁ気になるなら貴女も「わぁーい!和菓子!にこ和菓子だいすきー」「わたしも大好き!お父さんの手製だもんね!」




―――
――




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■出口■■■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□『に』『真』□□□□□□□□■
■□□□□□□机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□『穂』机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□□□□机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□□□□□『雪』□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■





穂乃果「いやぁ~、お店番は退屈だからね~、二人が来てくれてうれしいよ!」


真姫「うふふ!それは良かったわね!」


穂乃果「あれ?どしたの真姫ちゃん…なんか今日すごくご機嫌だね!良い事あったの?」


真姫「ええ、あったわ」


真姫「私達はこのお客さん専用ブースで味わってるから貴女は戻った方が良いわ、お店番なんでしょ?」


穂乃果「うん?んー、それもそうかな…」






ガタッ!


雪穂「お姉ちゃん!私が変わろうか!?」


にこ「ぶっ!?ゲホッ、ごほっ・・・」



お茶を喉に詰まらせるにこ、まさかの裏切りッ!?


雪穂(…すいません、売りはしません、でも『逃げさせて』ください、お願いです!)


真正面のにこに目線を向ける、言葉は無くとも分かり合える



にこ(ま、まって!お願いだからぁ!!)




にこ「穂乃果、アンタさぁ…こーんなできた妹が居て恥ずかしくない?」


穂乃果「え?」



にこ「良い!」ビシッ


にこ「雪穂ちゃんはねぇ!!アンタよりも2歳年下でしょーが!!
     その雪穂ちゃんが姉のアンタを気遣ってるのよ!此処は"姉"として振る舞うべきなんじゃあないの!」バァーン




穂乃果「う"っ!?それを言われると痛いなぁ…」




雪穂「良いんだよ!!お姉ちゃん学校を護るために頑張ってんじゃん!私だって手伝いたんだよ!
      此処はほら?同グループのお二人ともっと交流をね!」
















穂乃果「うぅ…雪穂ぉ…」ウルッ…


穂乃果「本当に良い子なんだから…ならお言葉に甘え――」










真姫「―――――-」


① 別に私達は食べ終えたら此処をでるから気を使う必要無いわよ?(どこでも真偽は確かめられるし)

② 雪穂ちゃんと二人で仕事すれば良いんじゃない?私達は突然の来客だし気にしなくていい
  (どっちが残っても私がすることに変わりないから)


③ そうね、にこちゃんの言う通りよ穂乃果、戻りなさい
  (どっちが残っても私がすることに変わりないから)


④ 少しくらい残っても良いんじゃない?お客さんと話しをするのも務めでしょ?ついでに"手伝って"ほしいし


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:09:45.87 ID:wPmMsxSQO
4




真姫「少しくらい残っても良いんじゃない?お客さんと話しをするのも務めでしょ?」





にこ/雪穂「「え」」




面食らった、と表現する他ない、その場の全員が呆けた顔をする







…ぶっちゃけた話、真姫には"ギャラリー"が居ようが居まいがどうでもいいのだ、居たらなんだ? というだけの話




真姫「それに、私一人だと骨が折れそうな事だし…手伝ってほしいのよね」


穂乃果「? なんだかわかんないけどそういうことなら助けるよ!」

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真姫「ありがとう、穂乃果!早速だけどにこちゃんのパンツ見たいから、手伝って」




穂乃果「うん!任せてよ!そんなのお安い御よ…ぅ…?」




穂乃果「…」


穂乃果「…」





穂乃果「ごめん、なんか今よく聴こえなかったみたい!」


真姫「スカート捲り手伝って」


穂乃果「…」



穂乃果「ドッキリ作戦?」チラッ

にこゆき「「」」ブンブン!

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.     /     \: .    }  マニニニTTニ|ニ}>、 }



  穂乃果「えっとね、真姫ちゃん?…まずは順を追ってもらっていいかな?なんでそういう結論になったのかなーって」ヒキッ



  真姫「雪穂ちゃんがにこちゃんがパンツじゃなくて赤ちゃんが穿くオムツを穿いてるって言いだしたのよ」



  真姫「嘘か真か確かめる必要性があるわ
       パンツだったら雪穂ちゃんが受験ノイローゼで幻聴が見えているってことよ?医者の卵として見過ごせないわ」


  真姫「オムツならオムツでにこちゃんの精神状態を診察しないといけない、別に女同士なんだから見ても問題ないでしょ?」キッパリ











              /`ヽ    ___
         __/_ο-‐ ¨: : : : : ̄¨'' ミ

           r..........○: : : : : : : : : : : : : : : :
         〉、..../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         : : `´: : : : :/: : : : : /ヽ : : : : : : : : : :
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     { i :/ ,': : : : ',           ::::::: ノ-イ: : : : 八
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       ル'|: :ハ / > `ニ`。r≦ /\ル '

          ヽ}  {    ¨7ヽ   ./  / \
            ',    〈 ノ イ  /     '
                《:∨:/入__/       ヽ



穂乃果「・・・・・・・・・」








              x===ミV⌒{__
          〃く⌒≧x :´ : : : : :`:ー 、
           {: く}/: : : :/: : : : : : : : : : :\
           {: :〃: : :/: : :/: : : : :‘, : : : : ヽ
          ∨: : /′: :/⌒~^ヽ: : :‘, : : : : : :.
            /: : /⌒{: : :/    ‘,: : :| : : : : : :}
        -=彡7 :{  {: /{  ⌒ヽ }: : | : : : : : ′
         /|: :{x=ミV    斧ミメ .′ |i : : : : :{
           |:从        弋ツ/: : 人 : : : 从
        く\__ゝ: { 〈      /: イぅ} \ : : : \
    r―::r─{_{_{_从人 rー ァ     _んノ : : \: : : :ヽ
    Li:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ \ー   . イ {: / : : : : : }ヽ : : :}
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    |:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i |:i:i: | _」`ヽ/ニ/⌒ヽ : / /: :/ノ イ
     ̄ ̄_r{  ̄ } ̄{_//ニ/ニニニニ∨ ///
      |ニニニニニ .ィ{ /ニ〃ニニニニrー'-ヘ. ノ ノ}

      |ニニニ/ニi∨ニ〈ニニニニニハ  个く/イ
      |ニニ〃ニニニニニニ∧ニニニニニ}、     ノ


穂乃果「成程!!!流石真姫ちゃん!もぉ~!そういうことなら早く言ってよねぇ!」ガシッ







にこ「あほのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

雪穂「おねえちゃぁぁぁぁん!!!!」






駄目だこの子、お馬鹿だ…助け船かと思ったらタイタニック号だった、しかもこの船、泥でできてやがる…っ!!



穂乃果「うわっとと、暴れないでよ!?真姫ちゃんはにこちゃんと雪穂を案じてくれてるんだよ?」ギューッ



にこ「う、うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!」ジタバタ



雪穂「すいません…にこさん、私の力不足で」ガクッ


両手、両膝をつき所謂[orz]ポーズの雪穂、真姫一人ならまだしも、力馬鹿の姉と二人では勝ち目がない



彼女は心の白旗をあげた…









真姫「はい!」バッ!





にこにーオムツ『こんにちは!』



にこ「」





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真姫「…」




真姫「にこちゃん…私嬉しいわ、こういうの勝負下着っていうのよね、デートの日にこんな特別なモノを」



雪穂(…結局これ真姫さんの指定じゃなかったのか、…つまりにこさんが自分から穿いてきたわけなんだ)


穂乃果「…にこちゃん、最近疲れてるんだよね、病院行こう?」ポン



勘違いの真姫

首輪はともかくオムツの謎が今だ残る雪穂

同グループの頼れる先輩の精神を気遣う穂乃果



思うと所はバラバラだった、ただ…確定的に明らかな事があるとすれば






真姫「大丈夫、私の家に行きましょう―――その気持ちに私も答えるから」ギュッ


にこ「」




穂乃果「そうだね、真姫ちゃんのお家病院だもんね!!にこちゃん!行ってらっしゃい!」グッ!

雪穂「にこさん、無事に帰ってきてくださいね(諦観)」





―――
――



穂乃果「二人共行っちゃったね」

雪穂「うん、ソウダネー」



穂乃果「それにしても…あの首輪みたいなの…あれって最新のお洒落なのかな?」

穂乃果「いや、なんか私ファッションとかあんまりよく分かってないらしいからさ?この前もことりちゃんに新作衣装の案として
      ハワイアンな踊り子スタイルの腰蓑と花飾りを提案したんだけどダメって言われてさー」アハハ!



雪穂「うん、ソウダネー」





穂乃果「なんか雪穂空返事じゃない?」


雪穂「ソンナコトナイヨ、家に帰ろう」






犬にでも噛まれたと思って忘れよう、雪穂は姉を連れて家へ帰りました









にこまき赤ちゃんプレイ編!


 真姫の家(ご家族不在)で好きな事をしよう!


内容

↓1~3適当に組み合わせたもの

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          では、げぇむを再開します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:51:22.56 ID:4bfvR8ZUo
授乳手まん

637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:54:18.62 ID:3rnogjo9O
お尻ぺんぺん

638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:14:07.29 ID:pLouHlsHO
おもらしさせる






西木野真姫の自宅、その一室で彼女こと矢澤にこは到底人とは思えん声をあげていた















 にこ「おごほぉおおおおぉぉぉ♥」ガクガク、ブシャアアアアアアアアアアアアァァ



 真姫「ほら!!もっとクリを摘まんで欲しいんでしょ!この変態ッ!」ギュゥゥゥ















…開幕早々なんつーシーンに突入してんだよ、と彼女等を知る者が見れば思う事だろう

事は遡る事、数分前




―――
――








にこ「いだいいいいぃい!!首が!首がぁ!!一人で歩け"ぇるがら"ぁ」グイィィーーッ


真姫「ならどうして、そんなにモタモタ歩いてるのよ!!いくらウチに親がいないからって日が暮れちゃうじゃない!」





本来ならばもっと早く到着していた道程を普段の倍以上はかかる牛歩の如し歩みでにこは歩いていた
 望み薄だが真姫のご家族かお手伝いさんが帰って来ることを望んでの動きだった、それに痺れを切らした真姫は心を鬼にして
にこの首輪付きリードを引っ張っていた






真姫「さ、着いたわよ」ガチャ


にこ「あぁ…つ、ついに来てしまった」ガクブルガクブル


抵抗虚しく、これから海未に夢の中でされたような弩級のプレイが待っているのかと思うと震えが止まらなかった



フロリーングの床上にふかふかの、それこそこのまま寝っ転がっても気持ちのよさそうな絨毯
 ノート型PCににこには読む事はできないがドイツ語表記の医学書と和訳する為の独語辞典を並べたデスク

よく見ると書きかけの楽譜があり、天蓋付きのベットの上にはこれまた可愛らしいぬいぐるみが座っている







鎖をじゃらじゃら鳴らしながら年上の女の子を連れ込む部屋の住人はしっかりと防音仕様の自室に鍵を掛け、ついでにカーテンも閉め切っておく



真姫「さ、愉しみましょう」ニッコリ


にこ「わぁ、お手柔らかに」(白目)








その言葉を口火に、どん、と矢澤にこは部屋の隅、丁度ベットの真上に放り出されるように突き飛ばされる

スプリングの効いた寝台の上に身体が跳ねる、突然事で瞼を閉じていた




そして開けば目の前にはアメジストが二つ、鼻先にはサラサラと紅い糸が垂れていた…シャンプーの良い匂いだ






真姫「にこちゃん…今、どんな気持ち、ドキドキしてる?」



にこ「うぇ?そ、そ、そりゃまぁ、その」ドギマギ





朝っぱらから首輪プレイに始まり、部屋に連れ込まれるまでの流れ、少しばかし予想していたのとは違った対応に
にこは驚く、なんというか…想像してたのよりも優しいロマンチックな開幕だ


いや、にこの感覚が麻痺してるだけなのかもしれないが




ガシッ  グイッ!モニュッ



にこ「へっ?」



真姫「ねぇ…どう♡私の心臓…ドキドキしてるでしょ」




右手に柔らかい感触、真姫に掴まれて引かれたその手は赤毛少女の衣服越しでも分かる柔らかな乳房にあてがわれていた


にこ「あっ!?あ、い、や、あ、アンタ、むむ、胸!胸!!」


…何をキョドっているんだ自分は、冷静にそう思考するにこの精神は何処か遠くから、この光景を見てるような錯覚だった

















          真姫「…ふふ、なぁに…そんなに私の胸が気になるの?」







二つのアメジストが妖しく、光る




艶やかな唇から含み笑いが、そして一字一句、熱を帯びた吐息がにこの鼻先を擽る…


























ドクッ   ドクッ













心音が、五月蠅い







誰の心音だ?今、にこに"診察"をお願いしてる医者の娘か?


それとも…









真姫「うふふ…そっか、なら仕方ないわねー」



わざとらしい間延びした声、にこの右手の甲から重ねられた手の感触が離れていくのが分かる










…にこの手は今、自由だが、磁石のように真姫の乳房からその手が離れない、そんなことより目線が離れた手に向かったから






ぷちっ、ぷちっ…しゅるっ








胸元の小さなボタンが外れて、衣服がすれる音が耳にリズミカルに聴こえる
 谷間が見え始めた所から口内に唾が溜り始めた事が嫌にハッキリとしていて、果実を掴んだままのにこの手首を覆うように
はらりとずり落ちた真姫の上着が掛かる





ごくっ





宇宙No.1アイドルが出しちゃいけない音だなと、冷静な思考は自分に悪態をつく





ぱちんっ、ライトグリーンのブラジャーのホックが外されて、ブラは重力にその身を任せた



布越しの微熱を惜しむ右手は真姫の"片方"を隠しているが、もう片方の果実は先端の小さな苺が良く見えた







この時、気づかなかった



にこの首は寝台から浮いていた、無意識の内に間近で美乳を拝もうと顔を近づけていたことに






真姫「…おっぱいが気になっちゃうのね…"にこちゃん"」


いつもの"ちゃん"とはイントネーションが違う、乳飲み子をあやす様な甘ったるい言い方だった




真姫「可愛いわ、オムツを穿いて…ママのおっぱいが欲しいのよね♡」




下乳を持ち上げて、ずいっ、にこの目先に乳房が…乳頭がちらつく



はぁーっ、はぁーっ、…この荒い息遣いが自分のモノだと要約認識する







真姫「ママが飲ませてあ・げ・る・♥」ボソッ







囁き声でOKサイン、お預けを喰らった犬が飛びつくように、にこは"ママのおっぱい"に吸いついた



にこ「んっ♥ヂュヴ、ちゅっ ちゅぅぅぅ…!ぁ!ままぁ…♥」チュパッ


真姫「…はいはい、しょうがない子ねぇ、んっ♥」ナデナデ






赤毛の少女は乳首に吸い付く年上の赤ちゃんを愛でるように撫で、困ったような笑みを見せる


それもそうだ、仮にも2学年年上の先輩がこんな赤ちゃんでは困るのが普通だ
 そんな困ったちゃんなのだからきっと一人でおトイレにもいけないダメダメな子に違いない、真姫はそう思い立って
すぐに乳幼児のにこちゃんのお股、オムツへと手を伸ばして弄る


自分のベットの上でおしっこなんてされたら大変だ、にこちゃんは一人おトイレにもいけないオムツが必要な子だから尚更だ




真姫「さ、オムツがびちょびちょかチェックしましょーね」サワッ


にこ「んんんっ!?」ビクッ♥ ガリッ!



真姫「痛っ!?……にこちゃぁん?」ジロッ



手を這わせたら、この歯が生えそろった赤ちゃん…真姫の乳首を強く噛んできたではないか…
甘噛みならまだしも、強く噛みつくなんて…なんてイケナイ子だろうか!!これは"おしおき"しなくては…っ!




真姫「そういう悪い子にはね…"オイタ"しなきゃいけないのよ…」





怒っている、が、何処か笑っているようにも見える



ぺりっ…びりっ…

オムツの粘着テープを引っぺがし、つるん、とした綺麗なお尻と黄ばんだオムツの内側を真姫は視る





真姫「…はぁ、自分からやっといてなんだけど」ジトーッ





此処で甘ったるい口調を止め、我に返ったような言い方でにこに言ってやる




真姫「後輩のおっぱいをちゅーちゅーして、赤ちゃん扱いされて…それでナニ?濡れてるの?…変態ね」ボソ


にこ「~~♥」ゾクゾク





その変態が喜ぶプレイを先に仕掛けたのはそっちじゃないの!と反論できただろうが
ママのおっぱいから離れるのが嫌なのにこちゃんはそれを黙って聞き続ける




真姫「しょーがないわね、変態のにこ先輩の為に、真姫ちゃんがひと肌脱いでアゲル♥ 感謝しなさいよ」スッ




そういってオムツの少し黄ばんだ部分に透明な汁をだらしなく垂れ流すにこちゃんの割れ目

その割れ目からピンっ☆!と元気いっぱいに背伸びする小さな突起へと手を近づける




オムツが必要な乳幼児だけど、にこちゃんのアソコのにこにーは大人ぶって背伸びしちゃうようだ

大人になりたいよー、と主張する元気な元気なにこちゃんくりちゃんを真姫お母さんが優しく摘まんであげます





真姫「もっと大きくなれるようにママがお手伝いしてあげるわね♥はい!いっち!にっ!いっち!にっ!」クリッ



にこ「おほぉぉっおぉおおおっほっ!?」



ママのおっぱいをたくさん飲んでお腹いっぱいになったら次は体操の時間です

ラジオ体操のように1、2、とリズムに合わせて赤ちゃんの立派な豆ちゃんを摘まんでネジを回すように左右にくりくり!



真姫「にこちゃん!将来アイドルになるんでしょ!そんな下品な声を出さナイデ!」ニヤニヤ♥ クリックリッ



にこ「ぐひぃぃいいいいいいいぃーーーーッ♥」ガクガク






にこ「ひっ いき"、だ だめぇぇぇ、これ、あた"ま"おかじぃぃびぃぃいいいいひっぅぃ」ビクンッ



真姫「んもうっ!分かったわよ!ちょっと痛くても我慢してあげる!」グイッ


にこ「おごっ―――むぅぅぅ!!!んごぉぉぉ!!」ガクガクッ モゴモゴ



にこの頬を手で摘まむような形でアヒル口にさせ、そこにぷるんっ!と真姫お母さんのおっぱいを
にこちゃんのお口いっぱいに加えさせます



片手でクリトリスを刺激する度に口をお乳で塞がれたにこちゃんが奇声染みた唸りをあげながら生えそろった歯で
もごもご、もにゅもにゅとママのおっぱいを噛んでいます



ママは痛みでちょっとだけ目を瞑りますが、そこは愛しい子との約束、ちゃんと我慢してあげます






にこ「おおおおがががぁっぁぁ、ほおおおおおおおおぉぉぉお♥♥♥ひっぐうううううぅぅぅ♥」






なに喋ってるの全然ワカリマセン



オムツ離れできない上に言葉を喋れない乳幼児だかね、仕方ないね!








にこ「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」ブッシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!




真姫「っ!?きゃあああぁぁ!?」びちゃびちゃ!










ママの愛に答えるかのように、にこちゃんのお股のにこちゃんは立派に成長しました!

元から背伸びしてしていたのに、もっともーっとお空を目指すかのように真っすぐです、嬉しさのあまり

透明なお汁と黄色いお汁をママに感謝を込めて噴きかけました☆






真姫「……」びちょびちょ

にこ「お、おひぃっぃ……お、おひっこ おもらひ ひちゃったぁ♥」アヘェ






真姫「……ふぅ、やれやれね…」










真姫「ママは、にこちゃんのこと、甘やかしすぎたみたいね」
































真姫「スパルタで教育しなきゃ」











教育熱心なママは、真っ黄色でアンモニア臭漂うオムツからにこちゃんの両脚を持ちあげ、お尻が良く見える体勢にします





真姫「悪い子にはお尻ぺんぺんよ!!」スパァァン





にこ「あひぃぃぁああああああああああ♥」ブシュッ!!ブシャアア


真姫「叩かれて嬉しそうな顔しないで!!この変態ッ!ほら!!クリちゃんもママの顔に汚いのかけるなんて悪い子よ!めっ!」ギュゥゥ!


にこ「んほおおおおぉぉぉぉぉ♥」ブシャアアアアアアアアアアアア!!



……そして、冒頭のシーンへ戻る

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          げぇむを再開します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆







真姫「…ふぅ、どう?にこちゃん…満足した?…まだママのおっぱい、飲み足りない?」

真姫「お尻をふきふきしてほしい?替えのオムツも持ってくるわよ?」




愛液と尿塗れの真姫が目の焦点が全くあってないにこに問います




にこ「 」ジョロロロ…ピクッ ピクピク



玉のようにツヤがあり、綺麗なお尻を向けたままオムツを剥がしたにこがそれに対し―――




※終了↓

にこの発言or行動
直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)


真姫の行動or発言
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)
↓2

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          ただいまよりげぇむを再開致します!



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640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/13(水) 08:31:43.80 ID:Lbfh0XUSO
気絶してフェードアウト

641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 08:25:54.21 ID:TDoFvclSO
にこの姿を写真におさめて服で隠れるところにキスマークをつける



だらり。


腕はだらしなく垂れ下がっていた




女性器からはアンモニア臭漂う美しい黄金が放物線を描き、その勢いは徐々に衰えて行った

それに連動するかのようにピクピクと痙攣していた四股も動きが無くなり、シーツを掴んでいた手の力も次第に消え




そして今、寝台から床目掛けて宙ぶらりんになった腕は振り子運動さえもしなくなった




だらり。

現在に至る










にこ「 」





赤ちゃん肌のきれいなお尻が、ヌチョ、と生臭い…それでいて湿ったオムツの上につく


ちょろちょろと、水道の蛇口をほんの少しだけ閉め忘れでもした時と同じように"漏れ"があり、染みが広がる




まともな感性の人間が見たら、憐れみを覚えるか、無言で目を背けるような惨状だった













 真姫「…にこちゃんってば、天に昇るくらいイっちゃったのね…」






うっとり、恍惚のため息と共に感想を述べる真姫ちゃん、魔姫ちゃん




賢者タイムというモノが世には存在するが、気分が昂り過ぎた人間は常時ならまず出て来ないような
ぶっ飛んだ発想や思考回路に行きつくケースがある


徹夜明けのハイテンションだとか、スピード狂が絶叫系マシンに乗って脳内麻薬を分泌させてるだとか…



とどのつまり、今の彼女はちょっとアレだ、…ごめん訂正する、かなりアレだ、"ネジ"がすっぽ抜けて暴走してる




頭が真っ白になってショートした、可愛い可愛い先輩を見て次に彼女はこう考える









――――今、この人を絶頂させたのは自分だ、初めて性的関係を持てたのは紛れもない自分なのだ、この感動を形あるモノに残したい!と










          真姫「そうだわ!写真に収めましょう!!」ガバッ!!






善は急げ、鉄は熱い内に叩け、思い立ったが吉日



昔の偉い人は言葉を残したではないか、偉人達に習い早速赤毛のお医者さんの卵は部屋の中にある一眼レフカメラを持ってくる







西木野 真姫、スクールアイドルグループμ'sのメンバー、趣味は天体観測と写真撮影である、うん、プロフィールにも書いてある



趣味が昂じる瞬間であった













   真姫「携帯のカメラにも当然納めるけど…」テクテク


   真姫「やっぱり一眼レフのフィルムにも納めたい」スッ





人間は年を取る生き物だ、そして老いて、やがて大切な思い出だって色褪せてしまうかもしれない

しかし写真はいつまでも色褪せず、それを見ればセピア色に染まった麗しの青春時代さえも蘇るやもしれない

だから人は写真を残すのだ、愛する人を、愛する光景を、…そしてっ、掛け替えのない人生の1ページを…!!







 真姫は早速、掛け替えのない美しい1ページに全裸で白目剥きながら愛液とおしっこを撒き散らしながら女性器を丸出しにした敬愛すべき先輩を納めることにした



真姫「」パシャッ!パシャッパシャッ!



カメラのフラッシュがつるつるのお肌に反射する

あらゆる角度から、
    時には真上から、
          時には離れ、


   時にはズームアップ!お顔と小さな胸の先端だったり、少し足を持ち上げてお尻だったり、意識の無いにこを舐めてみたり







真姫「…ふぅ、これだけ撮れればいいわね」




額の汗を拭っていい仕事したぜ!ポーズ……だが、まだ"物足りなさ"がある




そう、それは…!!










  真姫「……」


  真姫「よく考えたら、私だけが一方的に形あるものを残して、にこちゃんには何も残らないじゃないの!!」







 真姫「そうね…にこちゃんの携帯に私の自撮りを撮ってホームの待ち受けに…」う~ん



 いつでもママのおっぱいが恋しくなったらwelcome<ウェルカム>!と両手を広げ、乳房をよく強調した写真でも?

 真姫は悩んだ、悩みに悩んだ末に…










 真姫「…ごめんね、今はキスマークだけ、そういうことはお互いに両親に挨拶をし終えてからにしましょう…」







 此処は高校生らしく清くKENNZENNなお付き合いから始めねばなるまい、真姫は自重することにした



あれ?KENNZENNってなんだっけ?




ドレッサーの引き出しから1つ、口紅を取り出す、キャップを外し、艶のあるルージュを唇の上に滑らせる





真姫「にこちゃん…愛してるわ」チュッ♡










 そこには確かな愛があった、甘く…蕩けるような囁き声、カーテンを閉め切った薄暗い部屋の中、隙間から射す小さな光が
重なり合う二人少女を照らす、先刻の情事からまだ上着を羽織らず、一糸まとわぬ女体の儘、彼女…西木野真姫はその小さな身体へキスの雨を降らせる




愛してる、愛おしい




胸の高鳴り、胸の奥の疼き…ピンと張りのある胸の先端は矢澤にこの唾液でぬらぬらと照り、闇に射す一筋の光がそれを一層淫靡に魅せる

防音仕様の室内には白い肌に証を残さんとする真姫の接吻の音だが支配する


唾液を含ませ、強く吸い上げる、ちゅぱっ、唇が離れていく別れを惜しむように、ゆっくりと…






不要な物として外された首輪も鎖も、勉強机の上に整頓された医学書も、にこが暴れた事で無造作に転げ落ちたぬいぐるみ達も



その静かな、神聖な愛を見守っていた…








ちゅぱっ、ちゅぷっ






股に極めて近い腿、脇の下、乳首の真横、お尻、足の裏…順に愛を残していく





そして――――




にこの唇に―――だけはしなかった、口紅の後をつけるのはお互いに純白のウェディングでヴァージンロードを歩んだ後だ



何時の日にか、お互いの眼を見て、チャンペルの下で…そんなささやかな幸福、その瞬間に残すべきなのだと

真姫はにこの柔らかな頬に手を触れ、そっと瞳を閉じて天蓋付きベットの天井を仰いだ…


―――
――



【矢澤家】


コンコン!


「はーい」トテトテ




ガチャ


こたろう「だれー?」



真姫「あら、こたろう君、他の人はいないの?」


こたろう「いないー」フルフル



真姫「そっかぁ…にこちゃんが気絶しちゃったから連れて来たんだけど」


こたろう「?? にこにー、寝てるー?」




にこ「」





真姫「にこちゃんをお部屋に運んで寝せておくわね?」



こたろう「わかったー」






この後、自宅に帰った真姫が正気に戻って、頭を抱えながら悶絶したことは別のお話


余談の余談、こころ、ここあ達が帰ってきた後変わった事は無かったか聞かれたが、寝てるにこにーを真姫が連れて来た、とだけ説明し

日頃の疲れてでうたた寝した姉を友人が介抱して連れて来た、という解釈で終わったとかなんとか…



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          今回は此処まで!


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   メリークリスマス!!!ニッコニッコニー




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                イ:::::::::::::::::::::::::::::``...、

          γ...、  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒ヽ
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        !::::::::::::::γ-!:::::::::::|  三           V:::!:::::l   ノ......{    ′ !: : }
        !::/l::::::::i:l  i::::::::::::!                ハ:::::::::i  i........</   ム : : i: : |
        l/ .!::从レ!  \::::::l         _     /::/::i:::イ  ノ.....イ/   / : : : ! : !
        │:l  `ー‐、マ::i      ィ ーヽ  ′:::::/ 1 (.......{    / : : : : l : l
         レ'    >⌒ マ:! 、_    、   / \:::/   /.......)   /: : : : : : !: ;
           _ .イ    `ー-、≧= ヘ イ、_     )...../   ノ: : : : : :i: l:;
       _  Y_: : :i           ヘヘ ⌒Y-、 ノ/   イ:\: :i: : :/ /、
     /   ` '´ `` 、         il  >   ⌒):Y   __ ノ: γー- ‐'´  ヽ
    イ          Y-、_      ! 乂_ ,, / : ``T ̄:  ̄:人_   _  l  、
    ノ  -、 γ、,,-、   i/: : : :`ー─、_ィ-──ニ: : : : : _!: \: : : :L二 ̄    l   !
  Y  /  /./ Y  l   / ∨: : : : : : : : : : :__: : : : : : : :/   ヽ: \: :入 `─‐    /
  /  /   /  l  Y / /:!: : : : : : : : : :Y ヽ : : : : <       7─--: (二二__ /
 {  !,   ',  .!  / ./:、:!: : : : : : : : : 乂 i: : : : : : 7      >: : : : : : : : : : : /ヽ
  ヽ-ィ\  ヘ  `¨´  イ: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : 乂__   />、: : : : : : : : /: : /
     `L__、_ フ ̄: : : : : : j!: : : : : : : : : : : : : : : : : : :il `ー'"    \>-:<: : :/
       i: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : :: : :Y⌒Y:: : : : :iハ         \ : : : /
       l: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : : : : 乂 ノ: : : : : : : >

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       |                   {:::  ノ √   、  \        j:ノ   ヽ:::} )〉
     /j         |            X⌒) √   ::       :、ノ    )ノ
      〈 \       .:|::.          イ } { √    :|          :、   /
      }|::...ト r-''"⌒丁 丁 T~个 } { __√    ::|          :、
     / |:::::|:: | √ j  j  {  .√ { ノT√    ::!        :、
     `~ミ_ノ  {  {  j_丿 斗  个 l√    :|          :、
     | | |  Τ √丁゙ 丁 {   |   } .√     ::.         :、
     |ノ::::|  l |  j  j  }  j  /::::√       ::.           :、
     |\ヽ!/ |.::|  |  |...:::,′::ノ:::::,′::√       :::、         :、
     |:::|::〉|  .ハ|/:::|:::...:|::::/:::イ⌒/::::/√        ::::、         :、
     |:レ  | ./j::/{ヽ::、::::ノ:イ::::::j::::::{/:/ √           :::::、        :、
     ./{  / {/ 〉⌒〉`~{ミ;;;;j;;/:::j'f√         :::::::、        :、
    /(_l/{ // j  √::.j:..__}_..:::〕:::::{ {{          ::::::::.、     :、
    .// }/)'" } √:::j  /" /:::-┴‐ノ}ノ\          :::::::::|ヽ     :、
      ./ /  /..:√::丁"''~-、--<ノj ノ^}          :::::::::|       :、
   j i  l  {..:::::{::::√:::/  /~ノ-''" ̄ フ^く___        .:::::::::j  、     :、
   | |  }..::::}ノ }::√ し/⌒ヽ辷''"~ ̄ ヽ 斗-ミ}::...   ...:::::::::::ノ   l       :、
   | |  j:/  {/|‐辷/_ /   __〕/       `''<::::::::::::/     l     人
   | l / |   /いー/   /`~、/            `''<       }        \
  ./ヽ  j /{ 〉}V⌒ヽ/―-、/                  `''< ノ        \
  f 〔 ..:::}彡〉  }//V ⌒V__  /                        `''<          \
 八::}::/ /  ./ノ〉:}ー-、{__ ̄V                         `''<        \
 〈 `~t__{_x< 〉{/ミ.  Y`~{                               `ヽ、  \\ミ〉
 /|\|::::....}:::/{ /ヽ ヽノ⌒し}..._                       _      \~、__フ"
 {__|  |ヽ::ノ/ 〈r ┼ 个\ ノ     ̄   ー--  __.......::::-‐   ̄           、
    ̄`txァtァ''"⌒)〈  廴_/                >''"                }




  折角のクリスマスなので、何か特典をどうぞどうぞ!




  何か欲しいイベント


直下 (早いモン勝ち)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

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   開幕致しますッ!…関係ないけど>>305のにこAAエロいよね!


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644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 22:19:36.73 ID:fs7ZjSh40
ゆきほ&アリサと3人でデート



☆メリクリ安価!

『5日目』『昼』





にこ「…ぁー」



にこ「なんか、滅茶苦茶頭痛いし、身体中おかしい気がするわ」





眼を覚まし、全身に違和感を感じる矢澤にこ、なんというか、その…筆舌し難い違和感だ、うん









数刻前に、赤毛少女に自宅に連れ込まれた挙句、授乳プレイから失神した後もキスマークがつけられたりだとか…
 虚ろな目(人はこれをレイプ目と呼ぶ)で遠くを見つめるにこ




にこ「…もうすぐ地方から来たスクールアイドルフェスティバルね、見に行く約束だったわ、行かなきゃ」フラッ









覚束ない足取りでシャワーを浴びてから衣服を着替える、…極力鏡は見ないようにした














…此処でパンツじゃなくオムツを穿く辺り、どっかイカレたのかもしれない




ピンポーン♪



「にこにー!お客さんー!」



「ハラッセオ!にこさん!いますかー!」






弟の声、そして友人の妹の声が玄関先から聴こえる、いけない、いつもの明るい笑顔を作らねば!



ガンバラネーバ!ネーバネバー♪




にこ「にっこにっこにー♪亜里沙ちゃん!どうしたのー絵里は一緒じゃないのかしらー♪」バァン!




こたろう「? にこにー、なんかへんー」


無駄にテンションが高い姉の登場に「なんか変だな」と思う弟を余所にそれ程面識があったわけではない亜里沙が「そうなの?」と首を傾げます




亜里沙「あっ、あの!今日のお昼にスクールアイドルフェスティバルがあるじゃないですか!!雪穂と行く約束だったんですけど
     アイドルに詳しいにこさんにも是非来て欲しいんですっ!」


にこ「アイドルに詳しいにこに?ふっふ~ん、さっすが絵里の妹ねー、よくわかってるじゃないの!」ニコッ


にこ「アイドルのことならにこに任せなさいーい!」グッ


―――
――



            地方からお越しのスクールアイドルの為のイベント…


   その名もスクールアイドルフェスティバル、通称『スクフェス』であるッ!!


A-RISEを始めとし、近年様々なスクールアイドルが増えた事で、才能あふれる原石を発掘する為、またそこから



 スクールアイドル委員会によって、ラブライブ!本選出場の特別枠を選出することもあるらしい


                      ,.ィ'⌒
                     /: {
                     f: : :八
                       ゞ: : : :ミ . _   __
                     ` ミ::::-:: : : : : : : : : : :`>: .、

                    , .く ; : - ミ: :'‐: : : =ミ: : : : : : ミ: 、

                   /: : : : ,r': : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : \
                    ,イ: : : : //: : : : : : : : : ゛: : : : : : : ヽ: : : : :: :: .
                 / : : : : ∥{: : : : : : : :_゛,,」: : ≠-z‐=ニ≦i!::ハ
                   . : ' : : :r-=ニ≦7「, , , ィ ///////////,   i!゛::ハ
                 ; :,' : : : i   //////,i///////////////   i!:: :: :.
                   i ;': : : : :i! ///,i////l///〈'///////////,  i! i:: :: i ゛
                    lリ: : : : : i! //',/,|///'八//ヘヽ/〈、'//////// i! { :: ::l ゛
               /: : :l: : : i! //{l/{l'///,l V/∧ ヽj乂Z'/////, i!:l:: :: ヘ ゛

               ,イ: : :: }: : : i! //|V{ ゝ=-'    ̄       ゙̄T//, | l{:: :: ::へ
             /: : .: :ィl : : : i! //l ゙′            /   l'//, l:jハ:: ヘ:: :: >: . _ ,
           ゝニ´: :. ::彡' |::l: ゛: :i! //{ ___     /     l/// !': {:: : ヘゝ:: :: :: :: :ノ
             ` ̄   |:.l: ヘn゙i! '/ハ   /      ̄ ̄ ̄八// i!: l: }:: ::ヘ ` ー'"
                      |: i: :ハf゙i! '/八 ./            "´7/ i!: kハ:: : :ヘ
                      l:八: :ベi! /トミ           ,     j/Z.i!リヘ:ハヾ:: :゛、
                    /j: : :> 、i!ヽL      ` ー ´      , ィ´   `ヾ、 `<ヽ、_ . ィヘ、
                 , ' ;: : :,ィ´ ̄⌒ >x、           ,xく          `ヽ ` <._: : : : : :>
               /  ;::/            `ヽ     ,rく            ハ      ̄ ̄
          ` ー - '"   r´                 ハ ̄ ̄´{                 ヘ、
            、 __. 斗/                  リ、   /i               ,  ヘニ=-
          `<:: ::,' 、.               / 7   ∨ヘ          .. :: :シ    ヘ /
                 ,'、. ゛:: :. .         ,〃メ 、  メ、ヽ、     .. :: :: :: イ.. . ィ   ∨ /
                 ∥ ゝ:: ヾ:: :: :. .      /ノ ヽ、    ,ィヾ ヽ .: :: :: :: :;イ::彡'     ∨ /
                `:: ミ:、:: :: :: :. /ィ´     >r '   >ミ 、::__:ノ :: ::           ∨ /
            ,'      :: :: ` <ノ、1 , r≦ ̄´V_ノ⌒ ̄≧n {   i:: :: ::         ∨ ./
            ∥        :: :: :: /:ヘ ∨    /'}{      ノ | ,〃ヘ:: :: ::         ∨ ./
               /        :: :: :: i、_ヽ 〉  ノ .j {ヽ   〈 j ':: :: :;.ィ、: :: :.          ∨ ./
           /           .:: :: ::,':: i l:: :j/  , "  j l  ヽ<ノ ( ィi l:: :: ::ヘ:: :: :.          ∨ ./
            /          .:: :: ::,':: ::i l:: l `<   ,'  ∨  リ´  l:: :i l:: :: :: ::゛:: :: :.         W
            ,'         .:: :: ::/ :: ::i l:: |    ゝ='    `¨~    | i l :: :: :: ::}ヘ:: :: :.        j
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      ` f´ 7                 j ー ≧ァ "          `ヾ 、
         ゝ ;                   ハ ゙Y´            丶=- '"
.        / ,′丶..           7 / ̄,へ、               ハ
      7 ∥  ヽ:: :: ..          /.∧ヽ ヾ.、ヽ           .. ,  i!
       i! 7   `  `ヾ:: :: ..    .. ;イア 丶 \ \ ヽ..     .. ::./   ハ
        i!7       :: :: ::\:: :: :: .ィ/ i!  ヽ ヘヾ:Vヘ:: :: :: :::ア:: :: ィ'  i!
       j!7     :: :: :: :: ::7 ´!´7 i  i! ゛  V ハ ドく::_ イ:: ´::       ハ
      /7     .: :: :: :: ::7:: i !:: ! L. j!  :  V ノ i:ハ i!:ヤ: :: :: ::      i!



 人間には無限大の可能性がある、かの有名な偉人はそう言い残した







 人は誰しもが何にでもなれる可能性がある




 当たり前の話だが学者になりたいなら、勉強して良い大学を出るだとか、アスリートになりたければ日々の鍛錬と言われるだろう
 無論、生まれ持っての素質もあるし、大学を出ずともなれるケースもあるのだが




 それはさておき、もう一度言うが人間は何にでもなれる


 誰よりも注目を浴びる黄金にもなれれば

 いぶし銀として誰かを支える道を歩む事を自ら選択することもある

 研磨したところで結局は何にもなれない石っころの場合もある



 しかしながら無駄、ということだけはない、ただの石っころでさえ職人気質を持つ日本の石工たちが素晴らしい物を編み出す



 才能があるなら、それを120%引き出す
 才能がないなら、凡才を秀才と呼べる程に鍛え上げる、補正を加えるのだ




 未来の原石たちへの投資、支援活動の一環とも言える

                _.. -─‐─-  .._
             _,  '´            `  ._
           /´                  \
             , ゙          ̄`丶、          \
         /   {            \           ヽ
         ,′  ∧  \         ヽ           .
           {  { /  、 \ \       ヘ    |    i
         *==| ,. -‐ヽ  \ 丶、    |  │   │
           |  |´    \  ` ー-ニ..__  |  │  l  |
.         | l l _ィ=ミ、  \  'ィ弌‐ミ、 :|  │  |  |
.          | |_/'ん心        ん':)ハ V!  │  |  |
        | ハ`弋:::ソ      ゞ::::ノ イ   |_  l │

.        l l::::, :.::::   ,      :.::::.:│  l |^}  l  |
        l l:::::}               |  l |ノ.:. ', │
         l l:::ハ,    V ̄ 7    |  l | ::::::.  、
.         l l:::{::::\   ヽ .ノ      l  l :| :::::::.   \
       | l::: :::::: |::|l:...、     _.. イ  l :| ::::::::.     ヽ
       | l::::::::/ |::{::::::::`  ー ´   | .  { :リ ::::::::::     }
       八从::: { {nnn:::::::__」      { {  乂 .:::::::::}   }  }
        { V{乂_「「l l│|/_ノ     乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
        /⌒ 「{ l. |│|┐   __/  ` ー--   '⌒ヽ
        /   |.| l    寸ー-、/  / _.. -‐'´     }
       ,     | |     ∨ /  /_.. イ^        |
       ,′ \|│      } ,/   . ´..::/  /      |
      /     リ !     }/ /..::.::≠{ /      ,ハ
     r‐…‐-./        {/..::.::.:/ ノ         /: :}
.    厶ニ   /    ハ   マ⌒ ̄  「  ̄ ̄ 丶、 イ: : :|
    / ⌒ ̄/    ./:ハ   \    厶=≠=ミ、  \{ : :│
   {┬‐-/     /.::.::.:} 、    \ /-‐ァ‐-ミ  \  } -┘
.   ∨ .     /.::.::.::/ |::.      \ /   \  \リ
.   //     /l:.::.::/ :|:.:::、     ヽ     ヽ /
   /      / .|:.::/  |:.::.::::、       ヽ     /-┤
  ,′       /  |:/   \::.:.::、     '   /   }
  {      /          ∧       /   {


 亜里沙「楽しみですね!!スクフェス!!」


 にこ「そうねー…まっ!私としても気にはなってたのよね」



部室のPCでA-RISE、ミッドナイトキャット、有名どころは当然の事、その他、都道府県各所の情報をいつも調べるのが彼女であった


にこ「…穂むらに着いたわね」



正直、にこはどんな顔して雪穂と会うか迷った、あの別れ方したあとで何喰わん顔で
「やっほー!雪穂ちゃーん!一緒にお祭り行きましょ!」などとどの口が言うか…





亜里沙「ゆきほー!迎えにきたよー!」




            .,  ==  ,,.

         > : : : : : : : : >
        /: : : : : : : : : :  ヽヽ
      /: : : : : : : : : : :ヽ:  ヽヽ
     , : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ

     /: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
     {: : {: /   |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
     {: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
     {: : ;{ {   |`: : : リ  |` }: : : ;. i}
     {: : :| `|x==ミ  ̄ ̄  チ===、`i: : ;,i}
     {: : :{ 〃ノ:::ハ`     〃ノ::ハ ヽi: : :i}
      、: : :{ ` 乂少      乂少 " |: : }
      {: : {  , , ,        , , ,  |: : |:|
     |: : {、        `        ,: ;; |:|
     |: :::|ヽ     、_ ,      ノ: ; /:|
     |:;、: :| \          / リ;, / ノ
     | :|、人  > 、     イ从 リ;,/ ノ

     |:ノ ヽヽ   | `  ´  |    ノ
         `  /|        | )ヽ
         >' {'       )  > 、


雪穂「亜里沙!いらっしゃ―――」ガラッ






                 __
               ´:::::::::::::::::`丶

               /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
           '::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |

              |:::::::j┬┬   ┬┬!:::!::::::j
           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
            |::リ "" __ ""j:::jノ
            |:个 、 __`ー_' イ:::;'

                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {


   雪穂「……」




   雪穂「あー、その…無事、だったんですね、にこさん…」



   にこ「あははは、無事?何の話かわかんなぁい、にこっ♡」(白目)



  亜里沙「???」




―――
――



『スクフェス会場前』


  ワー!  ワー!
                                  __
                               _ - '| |   __
                           _ - ^ニニ=| |i  | |ニ≧s。

                         __-\___/ニニ:| |i  | |ニニ| `丶、
                     __--二∠二二 //ニ二| |x仝x| |二二≧s。__> .._
                 __--ニ二二∠二二ニ//二二,'| |ニ|:|ニ| |ニニムマニニニムマニ≧s。

             __--=∠二二二∠ニニニニ.//二二/.:| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニム≧s。     ウォォーーー!
          __--二二∠二二二∠ニニニニ//二二//::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二二ニムマニニムマニニ≧s。.
      ___ - 二二二∠二二二∠二二二二//二二//::::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニムマ二二二≧s。
   __--ニニ二二二∠二二二∠二ニニニニ//二二//::::: | |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二ニニムマ二二ムマ二二二二二≧s。
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ニニニニ:{ :}三㌻⊥⊥,_| :|‐‐‐‐| :|‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| :|‐|‐-| :| :|[◯]|: |: |--‐‐|: |‐‐‐‐|_ニ=ー=ニ|‐‐‐|‐‐‐‐‐‐|   `'|: トミ....|: |二二
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_______二二(;';';';')二(;';';')二(;';';';';')(;';';')二(;';';';';';')二|¨¨¨|二|\ _、+'”               ~''< ̄ ̄ ̄____
   /¨¨¨㌻ ̄      ___(;';';';';')___       i| ̄ ̄ ̄ |i::::`丁丁¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁三三三三(.;';';';'
  ∠__ /       /∠∠二二}ii{二㌻ /       i|       |i、:::||  ||   :|::::|   :|::::|   :|::::|  \ `¨¨¨¨¨゛
    /         /¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨~~¨         i|       |i゙ヽ:|::::|  ||   :|::::|   :|::::|   :|::::|    `¨¨¨¨¨¨¨
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       /: /: : : : |: : : :/ ̄ヽ_|:.   ll: : : : : : : l: : : : :.l    _l :|__ヘ  !: : : : :::::l
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     ./:./|: : l: : : |: : l     ヘl  ヽぃ: : : : : ||: :.|: :レ'     |   |:.:.:.:.|: : : : l:::l
     ./:./ |: :/: : : :l_l   _____コ;;-..  ヽ!----ll-ヘ_/>_二ニ___    .:.:.:丿:.:.:.:.:l:./
     /:/ l /: : : : : |  _ィl广´   ^`ヘへ       / jl广 ̄^^弋ュ   ̄|:.:.:.:.:.:.:.:1K
    ,':./  l : : : : : : |  /l'´   j⌒Y ゙`         '´ , j⌒Y  ゙廴  |:.:.:.:.:.::.:.:1 ll
    !:/  ,': : : : : : l  lサ   {^雪仆            {^雪仆  从  |:.:.:.:.:.:::.:.:1ヘl
    .| |   l: : : : : l人  \  乂_ン             弋_ン   ノ" ∧:.:.:.::::::.:.1 ヘl
    |:|   !:.:.:.:.:.:.:.:l:.|ヘ     ‐‐              --   "  l  l:.:.:::::::.:.:1 ll
    ||   l::.:.:.:.:.:./:.| ヽ             ,                  Y:.:.:::.:.:.:1 ll
    .|   l::.:.:.:.:.:/l:.| 、ヽ /////                ////  l_.ノ Y:.:.::::.:.:.| ノ
    l  l:.::.:.:.:./l:.:| /ヘ         / ー  ヽ          //\ Y.:.::::.:.:.|
       |::::.:.:.:.l |:.|´   ヽ  U     /       ヽ        /|/  ゙‐ |:.:.:::.:.:.|
       |::::.:.:.:.l´|:.    ヽ      {       |       / (     |.:.:::.:.:.|
      ∧::::.:.:.l ヘl      ヽ      `、     ノ     /   `    |.:.:::.:.||
     /^l:::::.:.:| ヽ      | `ヽ、     ̄ ̄"      / |         |.:.:::.:.|ヽ
     /l   ヘ::::.:.ヘ ヽ      l   ヽヽ 、       ∠ /  /         l::/::/l 入
    / ヽ  ゙::::.:.:.` `       `   Y  `‐‐‐イ   /   l        ノ/ ノ /  ヽ


  雪穂「…凄い熱気」



      / / /ン ´ |  lヘ        `、     |   ヽ
     ,'  l /´   l   い        '、     |    :.
     |  |/      '、 ゙、\       | |     |    |
     |  |      \ ヽ_\     ||     |     |
     | _|   /     ヽ>   \_   |    |     |
    米 ll /  ニ      ,`‐ニ __` ‐|    ノ     |
     ヘ  | ィ彡ニミ、    イ___)癶ミ、 ||   ノ     |
     |  l 彳 __)ヽ       乂:::ン ゝ l   ノ    | |
     |  l゙゙乂 ン       '⌒`   ノ   /ヽ   | |
     !  |  '⌒`        ' ' ' '  ,'   l {  { |
    丿  | ' ' ' '  ´          ノ   | /   1 |
    /   1               |    | '     ||ヘ
    / Y  \    ⌒        /   /{     | l
  ノ  /  i  \           ノ   / |     |  ヽ
 /  ノ  {    \    _ -‐ ´ /   | |     |   \
 l   丿i  |       ` T´     /    |ヘ      |    \
 l  / |  | _ _ _ , ,-‐'|     | ,  11` ト―-‐-_| _    )

 ゝ /   |  |        /ノ     ||ヘ  ト|  ヽ  /   ヽ、/
  (  /゙、 1      /       ,イヘ  | ゝ   /      `、
  人丿  `、 |     /-―ー- /   ヽ、ヽ  /        |
   |    `ヘ _    |     /       `ヘ./         |


亜里沙「人がたくさんいるね…気をつけないと迷子になりそう」








 にこ「二人共、こっちに来なさい」



ゆきあり「「はーい」」




にこ(妹達と夏祭りに来た時を思い出すわね…あの子達も大きくなったらこんな感じかしら)


年長者は他所のお家の妹さん×2を連れて屋台巡りをすることにした…




亜里沙「!!みてみて!これ可愛い!」キラキラ

雪穂「本当だ!こんな衣装もあるんだね」


にこ「なるほど…ピュア属性と見せかけてクール属性要素ねぇ…」フムフム






                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ
.       ´     |           / |   イ
         ´   Y    |         { |     |
        ´  /              ∧」     |
.          ´, /    o|         〉    |
          /                   |   │


  にこ(さて、どうしたものかしらね、イベント開催までの間時間があるし…二人を連れて出店周りといきたいけど)





(0/5)

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』


・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 22:55:27.76 ID:9K61aSIs0
二人とイチャつきながら林檎飴屋

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




      新年、あけましておめでとうございます!




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



飴細工、よーく熱したカラメルに林檎…最近ではイチゴをつけて林檎飴、イチゴ飴などもあるらしい


味もさることながら芸術性を追究される飴細工、技術の躍進は何時の世も日進月歩、否、分針秒歩である





                r~'^,
           __)//

          /   `
        /      }
          {      /
        v', ____/

        _//厂´
.      ⌒Lん{

                 |\__
                 | 厶
            ─<//_ 〈
       /      '^∨⌒
.        /       |
      |        /
.   |\_∨/     /
    \. /l⌒¨
.    < _|





亜里沙「!!!凄い!みてみて!リスさんのアメがある!」





                ‐…
             /   ゚ヽ‘, ノ゙}、

                (       }i  }  /~〉
              ‐'⌒i     八 '⌒゙ /
                 /   ./ / ο  ゙.
                   /   .::{. /      ゚ノ
               /    :::::/ - …< ゚̄ヽ
                 i    ∨ ┌‐'⌒゙   i
                 、゚o  :  :::::::::乂__乂
               \___{  :::::::::::\

                  \  ヽ‐-、_}
                      j¨7´
                     / /
                       / /
                   / /
                     / /
                 / /




にこ「良ければ、にこが奢ってあげるわよ?雪穂ちゃんにもね!」



                _.. -─‐─-  .._
             _,  '´            `  ._
           /´                  \
             , ゙          ̄`丶、          \
         /   {            \           ヽ
         ,′  ∧  \         ヽ           .
           {  { /  、 \ \       ヘ    |    i
         *==| ,. -‐ヽ  \ 丶、    |  │   │
           |  |´    \  ` ー-ニ..__  |  │  l  |
.         | l l _ィ=ミ、  \  'ィ弌‐ミ、 :|  │  |  |
.          | |_/'ん心        ん':)ハ V!  │  |  |
        | ハ`弋:::ソ      ゞ::::ノ イ   |_  l │

.        l l::::, :.::::   ,      :.::::.:│  l |^}  l  |
        l l:::::}               |  l |ノ.:. ', │
         l l:::ハ,    V ̄ 7    |  l | ::::::.  、
.         l l:::{::::\   ヽ .ノ      l  l :| :::::::.   \
       | l::: :::::: |::|l:...、     _.. イ  l :| ::::::::.     ヽ
       | l::::::::/ |::{::::::::`  ー ´   | .  { :リ ::::::::::     }
       八从::: { {nnn:::::::__」      { {  乂 .:::::::::}   }  }
        { V{乂_「「l l│|/_ノ     乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
        /⌒ 「{ l. |│|┐   __/  ` ー--   '⌒ヽ
        /   |.| l    寸ー-、/  / _.. -‐'´     }
       ,     | |     ∨ /  /_.. イ^        |
       ,′ \|│      } ,/   . ´..::/  /      |
      /     リ !     }/ /..::.::≠{ /      ,ハ
     r‐…‐-./        {/..::.::.:/ ノ         /: :}
.    厶ニ   /    ハ   マ⌒ ̄  「  ̄ ̄ 丶、 イ: : :|
    / ⌒ ̄/    ./:ハ   \    厶=≠=ミ、  \{ : :│
   {┬‐-/     /.::.::.:} 、    \ /-‐ァ‐-ミ  \  } -┘
.   ∨ .     /.::.::.::/ |::.      \ /   \  \リ
.   //     /l:.::.::/ :|:.:::、     ヽ     ヽ /
   /      / .|:.::/  |:.::.::::、       ヽ     /-┤
  ,′       /  |:/   \::.:.::、     '   /   }
  {      /          ∧       /   {


亜里沙「ハラショー!良いんですか!」キラキラ


                /                               \
              /                  |     \                ヽ
          /                 「\     ::,              :、
           .′    │        |   \    ::,             :::,
                  //|        │        ::       |         :::ハ
         │    / │|    |      |     |    l       |   .::  |:::i |
         |      | │|    |      | ―‐-|∧  |     i |   .::::  |:::i |
         |      | 人|    |│    |  __| |L. |     i |  .::::/   .::: i |
         |    Ν ⌒\_j八_____|/ 斗劣弌ミk,,│     i | ::::::/  .:::::::i |
         |    i |    _       〃 |ト しハ }}│     i |:::::/く......:::::::::i |
         |   :Ν _ 斗劣ミ        乂 ''ソ ´ |     i |::∧ } :::::::: Ν
         |    :∧{{ |トしハ                  |     i |〈  /:::::::::::l:::|
         |    :::∧  乂''ソ         . : :.:.::: :  |     i |丿/:::::::::::八ノ
         |    :::::::::,                      |     i |/:/|/
         |    :::::::iハ : :::.:.:   ′              |     i [/
         |    :::::::i小                    |     i |
         |    :::::::i::|人      r  )       i|     .::/
         |i    ::::::i::|                      i|i   .::イ
         |i    ::::::リ   丶、         / :i|i  .::/|厂 ̄\
         i|i   :::::/       `ニ=-   _. イ 、'´i|i  ::/  ___
           i|i  :∨            ∧/  :i|i  :::/   ___〕
             |i  .::::|           //   :i| .:::‰//    人
           、:::Ν             //      リ/ '/        \
           \|         //      ///       ´ ̄ ̄ ̄\
                \      //        //     /          \
                      //       //     /            ヽ

 雪穂「奢ってもらうなんて、悪いですよ」




 にこ「良いの!良いの!こういう時はね、年上のおねーさんにドーンと甘えるモンよ、それも如世術の1つよ」



<マイドアリー
             _  ―  _

           <         >
        /    /     ヽ    \
       / ,'   /    |    \   ヽ
      .,  ,   ,  /  i     ヽ   ヽ
      i  i   i /    ヽ      Y   .,
       i  i   |,'      \\   i i   i
        i  |    i - ⌒    \\   ii   .,
       ., 米=イ   _      ≧ミ、ii   ,
      i  i   | 彳テ笊`      'テ笊、 i   |
      |  |   |《 込沙      込沙 》i  ., .ii
     リ   { i  i i , , ,         , , , }  | ,ii
     i i  ヽ|  i i        '     ,'|  ,| ,ii  「甘くておいしいね♪」カリッ
     //|   |  i i     、_   ,    , |  | ,ii
    , ,': |   |  i i、            イ :|  | :ii
    //: :|   |  i ii >       < i :i  、 ii
   { { : リ / |  i ii  }  ` - ' |   i  i   i、i
   {/: / /  .,  i ii ノ       ヽ   i  i   iヽ
   | :/ /|   ., i ,i ii∧   _ _    } ヽ __i  | | }}
   V />  ., iヽ { '  ヽ///___,     ノ ,| | /
    `/⌒ 、  ヽ `、/`,/ ///    |   ' 从ノノ フ、
    / ヽ  ` 、 /   '   // }   ,       イ  、
   {   ヽ    {      ノヽ  /    xニ' v  i
   |    ヽ   |     /三》|ニ)ニニニ ノ  V  i
   |     V ∧    /フニニー、ニニ、 ̄    i  .,
   |     _i/ ヽ  //ニニ{  ヽニニニ 、   i  .,
   .,    //   ヽ/_)ニニニ{   }ニニニ}  i  .,
   .,     /∧     /ニニニ/   ヽニニニ}  ,i  、
  .,   / | ヽ   //ニニ/     \ニニ} /  .,
  (  /  |   `  |ニ/         \:ノ /   :.,


            .,  ==  ,,.

         > : : : : : : : : >
        /: : : : : : : : : :  ヽヽ
      /: : : : : : : : : : :ヽ:  ヽヽ
     , : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ

     /: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
     {: : {: /   |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
     {: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
     {: : ;{ {   |`: : : リ  |` }: : : ;. i}
     {: : :| `|x==ミ  ̄ ̄  チ===、`i: : ;,i}
     {: : :{ 〃ノ:::ハ`     〃ノ::ハ ヽi: : :i}
      、: : :{ ` 乂少      乂少 " |: : }
      {: : {  , , ,        , , ,  |: : |:|
     |: : {、        `        ,: ;; |:|
     |: :::|ヽ     、_ ,      ノ: ; /:|    「うんっ!」カリカリ
     |:;、: :| \          / リ;, / ノ
     | :|、人  > 、     イ从 リ;,/ ノ

     |:ノ ヽヽ   | `  ´  |    ノ
         `  /|        | )ヽ
         >' {'       )  > 、

    x-、  ̄     |、 ___ /     七≫ 、
   /ヽヽヽ       い     /    七  /  ∧
  Y   ヽヽヽ     い  /  七  xニ:/   /  }
  { 、    ニ 、ヽヽ、  い / 七 xニニニ/   /   }
  | 、 .:  ニニニ 、`、 V´/ニニニ/    /    i
  |  、 .:     ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄       }    .; |






大玉の林檎飴、刺さってる割りばしの部分を持ち、端っこの飴の部分に齧りつく二人を眺めるおねーさん



にこ(――ん?よくみると)


1 「亜里沙ちゃん、ほっぺに飴ついてるわよ」スッ

2 「雪穂ちゃん、手に溶けた飴が垂れてきてるわ」スッ

3 「にこの林檎飴、他のより小さいじゃあないのよ!!」ガーン

4 「二人共、手をつなぐ程仲が良いのね、微笑ましい…」クスッ

5 『内容自由安価』

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 21:36:16.26 ID:EB7K4xTk0
1


屋台で作られた出来立ての熱々林檎飴、当然ながらある程度は冷えて固まってからビニール袋をかぶせるのだが



お祭りなんかでたまーに、飴が少し溶けているケースを経験したことは無かろうか?


或いは食べてる最中、持ち運びで飴の部分を手で持ってたら体温で溶けた等々






亜里沙「~♪」





にこ「亜里沙ちゃん、ほっぺについてるわよ?」つハンカチ


亜里沙「ん~?」モグモグ






にこ「じっとしてて?」フキフキ

亜里沙「わふっ、…えへへ、ありがとうございます!」




<にこさん!お礼に一口どうですか?

<あら?それじゃあちょっとだけ










                 -----

             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.

       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..}   ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
                __,ィ ___,/       \
             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |
              |             |      |

  雪穂「むー…」モグモグ


         /:::::: ::::::::::::: i::::::::::::::: |:::::i::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::i

         |::::::::::|:::::::::::::: | ::::::::::: ∧:::i::::::::::::::::::::| :::::|::::::::i:::::|
         |::::::::::|:::::::::::::: |::::::::::::/ :|::i::::::::::::::::::∧ :::|::::::::i:::::|
         i:::::::::::|:::::::::::::: | :::::: /  :|::i::::::::i :::::/ l :::|::::::::i:::::|
          ':::::::: |:::::::::::::: |::::::/\__|| i ::::::j::、厶ノ|::::j:::::::::::::リ
         ∨::∧::::::::::::::|:::/     |:::::/|__|   |::/|:::::/:::/
          ∨⌒:::::::::::: |::|  --   ̄   --  ̄ | :/ ∧
          {   | :::::::::::| '三三       三三 /|/:::/
          ノ\_| ::::::::::| ⊂⊃      ⊂⊃,':::::::::|

              | :::::::|                !::::::::::|
              | :::::::ト,、     }-     人::|:::::|
              | ::::::i  >      _  イ  |:|:::::し


  雪穂「にこさんも亜里沙も少し近すぎですよ!見てるこっちがちょっとだけ恥ずかしくなるじゃないですかー」




 にこ「うん?…あー、確かにねぇ、嫌だったかしら?」

亜里沙「そんなことありませんよ?」




  雪穂(林檎飴が余計に甘く感じちゃうよ、これじゃあ…)ヤレヤレ




親友とちょっと気になる先輩の甘ったるい雰囲気が飴に粉砂糖のアレンジでも掛けてるんじゃあないか、と
コーヒーが欲しくなる今日この頃であったそうな





『亜里沙の好感度が上がった!』


亜里沙「にこさんと居るとお姉ちゃんと居る感じがしてつい」

雪穂「あー、それはちょっとわかるかなぁ、…私にとっては理想の姉って感じ、ウチのお姉ちゃんと比べたら全くもう…」




(1/5)

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』


・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 22:50:31.11 ID:EB7K4xTk0
雪穂を観察




にこ(…雪穂ちゃん、さっきからCDショップをチラ見してるわね)


にこ(ははぁ~ん、わかったわ…CDを見てみたいのね、自覚してないんでしょうけど姉妹揃って顔に出やすいのよね)クスッ





にこ(後は…そうね、やたらと『腕を組んで歩いてる人』を見てるわね…そういうお年頃ってトコね)





・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』


・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 00:37:51.23 ID:BgX6oHE90
雪穂とCDショップ



亜里沙「…」ジーッ








      『白米スムージー!!! K・Hさん考案 大人気!!』




亜里沙「あの!私あそこの屋台見てきていいですか!」






珍しい物、それは人の興味を嫌でも惹く

人間は好奇心という御せない感情を胸に抱く…このクォーター少女は幟<のぼり>に書かれたイロモノに興味深々のようだ





にこ「良いんじゃない?あっ、迷子になるといけないからあらかじめ待ち合わせ場所を―――」


亜里沙「なるほど!でしたら―――」


雪穂「うんっ!ならあそこにあるスクフェス会場の看板前で!」





話は纏まった!早速どこぞの誰かさんが委員会にアイデア応募はがきを出し、それが採用されたというイロモノ屋台へ駆けだす亜里沙


残された二人は…




にこ「さぁ~て!にこ達はCDショップにでも行く?」


雪穂「えっ!」ドキッ


にこ「カラオケ大会で真姫ちゃんにこってり絞られたでしょ?歌の事を学ぶ良い機会じゃないの」



「本当は行きたいんでしょ?顔に出てるわよ」とは敢えて言わない、顔を立ててやってるつもりだ


雪穂「そ、それもそうですね!!」



にこ(ふふ、見て分かる程に明るい顔しちゃって)




『CDショップ』


 基本的にスクールアイドルのグッズ、秋葉で売ってる缶バッチだったりCDやポスターなんかの売り上げは全て
ラブライブ!実行委員会の資金となる、それを元にラブライブ!は開催され全国の女子たちを大いに盛り上げるというわけだ


μ'sのグッズも当然ながら売られており、A-RISEから有名どころは全て棚に陳列しているという…

※なぜかミナリンスキーのグッズもあったそうな…





雪穂「わぁ…!」


にこ「視聴してみたら?そこのイヤホン使って良いみたいだし」



小さなレコードプレーヤーから伸びたイヤホン、よく見れば、片方ずつつけている仲睦まじい姿のカップルなんかも見える





通りすがりのスクフェスモブA「悪くないね」

通りすがりのスクフェスモブB「ふふ!優理ちゃんってば!いつもなら興味ないとか言うのに」クスクス

通りすがりのスクフェスモブA「な、なんだよ…ココ…」カァ///







にこ「そうね…私達も何か聞いてみる?」


雪穂「それじゃ…」



① 楽曲ピュア『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』

② 楽曲クール『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』

③ 楽曲スマイル『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』




直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 02:04:42.78 ID:BgX6oHE90
3



雪穂「…その、これを!!」


にこ「!…へぇ~どうしてそれを選んだのか聞いていいかしら?」




雪穂お嬢が選んだ楽曲それは『僕らのLIVE 君とのLIFE』…"ぼららら"



雪穂「…学校に、オープンキャンパスにたくさんの人が集まったのも、私のクラスでも話題になったのもになったのも全部あの曲からで」


雪穂「…皆さん、恰好良かったからです!」カァ//








学校の良さを伝えるためのオープンキャンパスの日、そして――――初めてμ'sが9人揃った舞台――






あの日、雪穂は仲の良い友人2人と共にそれを目にした、PC画面に映るそれとはまた違った魅力ある生のライブだ




―――
――



                _.. -─‐─-  .._
             _,  '´            `  ._
           /´                  \
             , ゙          ̄`丶、          \
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         ,′  ∧  \         ヽ           .
           {  { /  、 \ \       ヘ    |    i
         *==| ,. -‐ヽ  \ 丶、    |  │   │
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.         | l l _ィ=ミ、  \  'ィ弌‐ミ、 :|  │  |  |
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        | ハ`弋:::ソ      ゞ::::ノ イ   |_  l │

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         l l:::ハ,    V ̄ 7    |  l | ::::::.  、
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       | l::: :::::: |::|l:...、     _.. イ  l :| ::::::::.     ヽ
       | l::::::::/ |::{::::::::`  ー ´   | .  { :リ ::::::::::     }
       八从::: { {nnn:::::::__」      { {  乂 .:::::::::}   }  }
        { V{乂_「「l l│|/_ノ     乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
        /⌒ 「{ l. |│|┐   __/  ` ー--   '⌒ヽ
        /   |.| l    寸ー-、/  / _.. -‐'´     }
       ,     | |     ∨ /  /_.. イ^        |
       ,′ \|│      } ,/   . ´..::/  /      |
      /     リ !     }/ /..::.::≠{ /      ,ハ
     r‐…‐-./        {/..::.::.:/ ノ         /: :}

『雪穂と一緒に見に来た友人Aさん』「ハラッセオ!!凄い!お姉ちゃんも海未さんも!皆さん素敵!!」パチパチ
            .,  ==  ,,.

         > : : : : : : : : >
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     /: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
     {: : {: /   |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
     {: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
     {: : ;{ {   |`: : : リ  |` }: : : ;. i}
     {: : :| `|x==ミ  ̄ ̄  チ===、`i: : ;,i}
     {: : :{ 〃ノ:::ハ`     〃ノ::ハ ヽi: : :i}
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     | :|、人  > 、     イ从 リ;,/ ノ

     |:ノ ヽヽ   | `  ´  |    ノ
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    x-、  ̄     |、 ___ /     七≫ 、
   /ヽヽヽ       い     /    七  /  ∧
  Y   ヽヽヽ     い  /  七  xニ:/   /  }
  { 、    ニ 、ヽヽ、  い / 七 xニニニ/   /   }
  | 、 .:  ニニニ 、`、 V´/ニニニ/    /    i
  |  、 .:     ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄       }    .; |
  |  i      /ニニ} ̄{ニニ\       |   : |

『雪穂本人』「凄い…」ポーッ
           , . : : : : : : : : . .、
         /: : : : : : : : : : : :\: :\ヽ
       , : : : : : :r 、r 、: : : : : : ヽ: ::\ ヽ

       /: : : ::/    \: : : : : :ヽ: : ::、:ハ
      , : : : /        ヽ; ; ; ; ; 、/ 、 }
      , : : : /--、    ,.--、: : : : : 、:ノ }:リ
      |: : : ,´ __    彡=、 v: : : :}: ノ|: |
      、: : :i イ_)ハ`    イ心ハヽv: : : i: ノ|: :、
      、: :i マ{::zノ    乂zノ / v: :λ: : |: : : ヽ

       、 :、  ̄       ̄  }/ / }: :、: : :个)
       ノノ '''  `_    ''' V__ノ: : :\:ノ

      /: : ヘ   `ー'    /; ; ; ; ; ; ;}; : : \
      人: (; ; ;\        イ; ; ; ; ; ; ; ;ノ; ; : : : ヽ
     人(; ;); ;(; ; ;>、__  ィ  |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;): :/ ノ
     ヽヽ; : : ヽ; ; ;> }      ',\; ; ; ; ; : :ノ: 〈
      λノ: :>  / '       ヽ| ` 、; ; : : : : :ヽ
    /´/{       |        }    `  、: : :)
    { {/ 、     | ` _  ´  /    / / V
     ,   、 、   、/    \/   / /  i
     |   {\ 、  ヽ     /   / / / / }
     |  、、ニヽ 、 ヽ   /  //ニ/ /  / |
     ||   ,' ヽニニ、_===--ニニニニ/ |    |
    i    i   /ニ {ニ}ニ`ー-- '   |     |
   / |   |  ,ニニニ/ 、ニニ ヽ          |_
   | ` 、 、  iニニ/   、ニニニ}   i`ー-- '  }

『アニメであれ以降出番が無かった雪穂の友人モブさん』「本当!凄いよ!雪穂のお姉さんも亜里沙のお姉さんも!」パチパチ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




            開幕致します!




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

                ,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
              /|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|

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               ′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
                . :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_

                   / (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
                      _`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_



         にこ「どうなりたい?」クルッ









イヤホンを外して振り向きざまにそう問われた、雪穂は質問の意図を図りかねたが彼女が聞き違った事の意味を考えすぐに答えた





  雪穂「まだ、"どうなりたい"って明確には言えません…でもお姉ちゃんや絵里さん、にこさん達を見て憧れは抱きます」






μ'sのようになりたいか、μ'sを乗り越える程の者となりたいか、越える越えないやμ'sのやり方とはまた違った別次元の方向を歩むか



…そうとも、まだ若い、卵どころか、卵ですらないのだ


時間はたっぷりある、焦る必要などない





                         /}///.}

                         //// /__
                           ////_/::::::::::::::::::::ヽ __
                     /´ ̄// ./ |::::::::::::::::::::::::::::::::\- 、 __  _
                       /__/`ヽ  イ }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::{ `´   }__
                    -=ニニニハ.   ∨  /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::∨:∨   /:::::\
             -=ニニニニニニ}   }-.´|::::::::::::::/{:::::::::::::::::::::::::::∨ヽ_/:::::::::::::∨
         -=ニニニニニニニニニ|__/   .|::::::::// ::::::::::::::::::::::::::::::}:::/.` ´∨:::::::::::
      -=ニニニニニニニニニ=-<:/  ` .|::::://  .∨:::::::::}::::::::::::::,    ∨::::::::|
    -=二二二二二二二=- |::::|::::::::{.,ィf芍ミ {::::|/  ―∨:::::::!:::::::::::::::::、_,、__ ノ::::::::::|
    {ニニ≧s。ニニニ=-     .|::::|:::::|::|{{ r'ハ.} 乂{  , ― \:::|::::::::::::/::::::{_,、__ノ::::::::::!
   ∨ニニニニニニニ}    |::::|:::::|::l.,,弋ソ     __   }::::::/:/:::::::::/|:::::::::::::::::::::|
.    ∨ニニニニニニ≧s。  |::::|:::::|::゙.、.         ´ ̄`ヾ /:::::/:/::::::/ .|:::::::::::::::::::::|
.     \ニニニニニニニニニ-=≦.|:::::|\{    '        /:::/ ⌒Y   !::::::::::::::::::::l
.      \二二二二二二二∧:::|>    r  ̄ ヽ   イ/ i'´} .ノ    .|::::::::::::::::::::|
          \ニニニニニニニ.∧{ニ \      ノ      イ__ イ     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ.\ _     <}、 ヽ}.     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ/}  __ ./ニ}.       |:::::::::::::}::::::!
.               \ニニニニニ{  ̄ \イ/___ イニニ/`ヽ---- 、 . |:::::::::::/|:::::|
                 -=ニニ/ニノ ――{/ 、´  .ノニニニ/ニニニ/ニニ.ム.|/::::::/ .}::::′
                  ` /ニニ/    ./  \/ニ二ソニニニ/ニニニ} l:::/ ./:/
                   /ニニニ}  ./|    ∨ニ\ニニニ/ニニニニ.| |イ ./イ
                /ニニニ|_//.|  ,---'ニ/ニニニ/ニニニニ{、
                   /ニニニ/|/  .`ニニニニ/ニニニニ/ニニニニニ\
               /ニニニ/ O〉  /ニニニ.イニニニニニ{ニニニニニニニヽ

にこ「そう、…これだけは言っとくわ、にこは何時だって相談に乗るわよ、それが大先輩ってモンだからね!」



雪穂「はいっ!!」

にこ「うん、いい返事よ」ニコッ






にこ(それにしても…『スマイル』楽曲か、にこ、凛そして穂乃果の得意分野を選ぶとは、お目が高いわねぇ~)



にこ「こりゃあ、指導のし甲斐ってのがあるもんよ!」ボソ



雪穂「はい?」キョトン


にこ「あー、こっちの話ね」




にこ「そうそう、折角『スマイル』楽曲選んだんだから…雪穂ちゃん笑顔が似合うキャラ創りとかしてみたら?」



雪穂「え、笑顔ですか?」















          "キャラ創り"




かつて、暗い部室に閉じこもっていたにこの元へ6人の後輩が押しかけて来た時にもやらせたことがある





雪穂(きゃ、きゃら…きゃらつくり…)う~ん…







にこのように『にっこにっこにー』とか姉のように『ファイトだよ!』と言うのか、はたまた語尾に『にゃ』とつけるのか…





雪穂「…あのー、どうしてもスマイル系限定ですか?」




☆カラオケ大会で真姫の指導の元クール系の経験あり

×ピュア系 経験なし

雪穂(絵里さんとか真姫さんみたいな路線も結構いいと思うけど)





にこ「んー?クール系…」ジーッ




雪穂「…」





にこ(ふむふむ?凛や穂乃果みたいな元気溌剌っ娘路線も悪かないけど…そうね)

にこ(…仮に亜里沙ちゃんと将来的に組むと想定したとして亜里沙ちゃんはピュア属性っぽさがあるし)


にこ(キャラ被りということはないわね、むしろバランスが取れるユニットってのもありか…)






にこ「良いんじゃないの?」



にこ「何か、あるなら聞くわよ」









雪穂『――――――』






 重要(?)判定


雪穂持ちネタ


クール系
スマイル系

なんでも可


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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訂正


↓1~3で

一番コンマが高い奴を採用で
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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現状『クール』で2つ


具合的な内容が無い場合、0時まで待ってみて雪穂自身の考える台詞、持ちネタが無いならば【クール系】で『こちらで考えた物』を採用とします

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


        これよりげぇむ開幕ですッ!!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




雪穂「いえ、別に…これと言って特には」







にこ「それよッ!」ビシッ


雪穂「うえぇっ!?」ビクッ





にこ「それなのよ、雪穂ちゃんの良さ」ウンウン


雪穂「あ、あのー」



腕を組み何かを納得したように頷くにこに控えめに尋ねる、何がそれなのだと





にこ「雪穂ちゃんの持ち味として可能性を感じるのはそこ、"ちょっと不愛想系女子"よ!」ヴァーン!





にこ「これだと誤解を招くわね、まぁ…所謂クーデレ系って奴ね」


雪穂「く、クーデレですかぁ…」


にこ「そ!…一見そう言われると真姫ちゃんの名前をあげる人が居るけど
    キャラ的にはツンデレでしょ?だから違うのよね、どっちかっていうと(まだ賢かったころの)絵里が該当するわね」



にこ「にこの見立てだと雪穂ちゃんにはそういう方面での売り出しで行けばヒットすると睨んでるわ」




雪穂「そう言われても私、そういうのは…」




よくわからない、そう続けようとしたところで目の前の黒髪ツインテールは手で制止し、言葉を遮る





     にこ「普段、穂乃果に取ってるような態度、あれで良いのよ」


     雪穂「私が…お姉ちゃんに取ってる態度???」





あれのどこがクーデレなのだろうか?本当に分からないといった顔でにこを見る


にこ(この子は無自覚なんだろうけど、変にツンツンするでもなく、二人っきりの時はそれとなくTVの前で背中合わせで甘えたり…)

にこ(…穂乃果の普段の発言を聞く限りでは素養があるのよね、ツンデレじゃなくてクーデレ路線の)


クーデレとツンデレは似て非なる物、最近の絵里はクール属性どころか若干スマイル寄りのピュアっ子だからμ'sメンバーの中にもクーデレは居ない
にこはそう考えた



にこ「言葉でどうこうよりも実践あるのみね、雪穂ちゃん!今からにこや亜里沙ちゃんに穂乃果と接するような態度をとって見なさい!」


雪穂「え、えええぇぇぇ!?」ガーン





にこ「いや、やっぱり訂正するわ」


雪穂「そ、そうですよね、良かっ「にこや亜里沙ちゃんだけでなく、この大会終了までの間、出会うすべてによ!」




雪穂「なぁっ!?」




雪穂「む、無理ですよ!そん「敬語は禁止ぃぃ!!穂乃果と話す様な態度をとる事!」




雪穂「うっ…」







雪穂(…そ、そりゃあお姉ちゃんは家族だから、色々言えるけど、身内以外にああいう態度は
                               ……ああ!もうっ、にこさんってばスパルタ過ぎ!)ダラダラ








にこ「」スッ


雪穂「え?」



にこ「ほら、はぐれるとイケナイから手を繋いで行きましょう?」ニコッ



雪穂「あ、ああ…どうもありがとうござ」ピタッ




雪穂「……」





雪穂(…つまり、アレか、もうこの時点でにこさんの課題はスタートって訳ね)





雪穂『―――――』



雪穂の態度&行動発言

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 22:08:36.14 ID:JUqDhiq00
子供扱いしないでよ





雪穂「…」ハァ…




ため息を1つ、そして――――












                 -----

             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.

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       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..}   ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
                __,ィ ___,/       \
             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |
              |             |      |


「……子供扱いしないでよ、これでも14歳だよ私」スッ







っと、にこの顔を見ずにぶっきらぼうに手を伸ばします






14歳、中学生…ワケも無く『自分は一人で何だってできるんだ』『もうお子様じゃない』と世の中を知らないくせに大人相手に反抗的な態度を取り
自分は一人でも生きていけると根拠のない主張をし始める



 背伸びしたいお年頃、"ある意味での中二病"を……
俗に言う、やたら横文字多用しまくりの必殺技名を叫ぶようなのとは別のベクトルの中二を誰もが拗らせる多感な時期特有の態度


年上、目上の人に対して子供扱いするなと言いたげに、しかし素直に手を握って来る辺り…なんていうか…



にこ「あっ、ヤバい、これ滅茶苦茶クるわ」





ギュ、っと握り返された手を雪穂"が"引いて先導しようとする、年長者よりも自分がリードしたい思春期特有の思想





にこ(…"妹"に素っ気ない態度取られる、いつか、こころ達も反抗期に入るのかしらね)ズーン



にこ(…い、いや大丈夫よ!!あの子達はにこを尊敬してるもの!うん!)







にこ(そんなことより雪穂ちゃんね……今の所はクーデレっていうよりかはちょっと小生意気系妹キャラって感じね)


にこ(これが真姫ちゃんなら此処で『にこちゃんが繋ぎたいって言うなら特別に繋いでも~』とかテンプレ台詞を言うかもしれないけど)


にこ(…んー、まだ垢ぬけしてない感あるわね、やっぱ家族と赤の他人だと自然に出せるモノとそうでないのがあるか)







雪穂(…にこさんが凄く真剣な顔で考えこんでる、いつもの様子とは大違い)チラッ






雪穂(やっぱり失礼だったのかな、謝った方が…)


雪穂(いや、やめておこう)





にこ「にこが前を歩くわ、こういうのはお姉さんの役目だからね~♪」スタスタ


雪穂「ならどうぞ」フイッ



にこ(…ふむ、『何よ!こういう時だけお姉さんぶらないでよねっ!//』とか言い出さないわね)ジーッ




雪穂「」テクテク(にこに先導されて歩く)


にこ「…あ、亜里沙ちゃん!どうだった」



亜里沙「はいっ!白米スムージー!結構おいしい味でした、雪穂もどう!?」キラキラ



にこ「」チラッ ジーッ



雪穂『――――』

雪穂の態度&行動発言

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 22:45:19.79 ID:iCh+gXvc0
ふーん?正直気乗りしないけど、少しだけならいいよ



雪穂「ん」パシッ



亜里沙から普通に受け取る、手に持った紙カップを見やり



雪穂「…ふーん?こういう感じね、正直気乗りはしないけど少しだけならいいよ」


亜里沙「飲んでみてよ!きっと気に入るから」キラキラ




雪穂「…んん?割といけるね、これ…見かけによらないもんだね」


亜里沙「でしょ!」




―――
――



亜里沙「でね!その時に店員さんがオマケしてくれたの!」

雪穂「そっか、亜里沙は可愛いからね、当然かな」



亜里沙「か、可愛い…雪穂ってば!どうしたの!なんか今日ちょっと…お姉ちゃんの漫画に出て来る人みたいだよ///」


雪穂「そう?いつも通りじゃないの、それよりそろそろ次の場所に行くよ」スッ、スタスタ

亜里沙「あっ、待ってよぉ~」






にこ(にこの目に狂いわないわね、ちょっとつれない系なら女子に人気出るわ)グッ!

(2/5)

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』



・『雪穂の課題、一旦休憩、今の心境を聞く(ターン消費なし)』



・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 01:56:11.67 ID:IGO+jNiQ0
亜里沙を観察

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


        それでは今宵もげぇむを再開します



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亜里沙(雪穂なにがあったんだろう…)う~ん


一頻り、雪穂を観察する亜里沙

そしてそんな亜里沙を観察するにこ…傍から見ればこれほどシュールな光景も無い




亜里沙(…あ!!もしかしてお腹空いてるのかな!だったら焼きそば屋さんか、さっきのスムージーのお店でクレープとかあったし)

                _.. -─‐─-  .._
             _,  '´            `  ._
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         ,′  ∧  \         ヽ           .
           {  { /  、 \ \       ヘ    |    i
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.         | l l _ィ=ミ、  \  'ィ弌‐ミ、 :|  │  |  |
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       八从::: { {nnn:::::::__」      { {  乂 .:::::::::}   }  }
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     r‐…‐-./        {/..::.::.:/ ノ         /: :}
.    厶ニ   /    ハ   マ⌒ ̄  「  ̄ ̄ 丶、 イ: : :|
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.   ∨ .     /.::.::.::/ |::.      \ /   \  \リ
.   //     /l:.::.::/ :|:.:::、     ヽ     ヽ /
   /      / .|:.::/  |:.::.::::、       ヽ     /-┤

亜里沙「それもいいかも!!」パァァ




にこ(口に出てるわよ亜里沙ちゃん)



にこ(雪穂ちゃんをじーっと見つめて怪訝そうな顔、自分が行ってみたいとこよりも友達の態度が急変したことから
     心配も混ざったって顔ね、あれは)




にこ(にことCD屋さんには行ったし、衣装店って線も考えられるけど、まだ行ったことの無いお店より品揃えを知ってる屋台)


にこ(つまりはさっきこの子が自身で行ったスムージー屋さんってトコね、もしくはその近場にある焼きそばの屋台)


にこ(昼時だから、気分転換も兼ねて昼食をすれば何か答えも見えて来るとか考えてそうね)

・『衣装(模造品) ショップ』
・『CDショップ』
・『林檎飴屋さん』
・『焼きそば屋さん』
・『白米スムージー屋さん』
・『その辺をぶらつく』
・『その他自由(安価内容)』



・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:46:25.41 ID:JBmzE94O0
亜里沙とスムージー


                                        _
                                 _  -=ニ¨  | ニ=- _
                              _  -=ニ¨           |    ニ=- _
                       _  -=ニ¨       ____   ⊥_       \
             _  -=ニ¨    _   -=ニ二 ̄三三三三三三三三¨ニ=-     \
        _  -=ニ¨   _   -=ニ¨三三三≧=-三三 「 ̄「 ̄/\三[}三| ̄¨ニ=- _  |
         |_   -=ニ ┌-  .._ l―ュ「 ̄「∠三三 ≧=-|_」/_\ \iニニ|        |丁´
        ` ̄ ̄ ̄ ̄| …… ||_」 三´三三三三三三三三三=\ \r|        |/
              | :::: |      / ̄ / 「 ̄ ̄ム 「 ̄ ̄ ̄ \ 、|        |
              └r―ュ┘    /   /   |     ム l         `|        |
               _|__|.___/__/_  !     ムl         |        |
             _」 -=ニ三三≧圭圭圭圭≧ュ.。。。。。。ム。。。。。。。。。。。|        |_
              rf㍉=-=_ニ三≧圭圭圭圭≧%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%|____| |
.            lニ=- _rf㍉≧圭圭圭圭≧%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%┌―┴┴┐.|
          |   | ¨ニ=- _rffffffffffffffffュュュュ.%%%%%%%%%%%%%%%%|      |l|
           |_ ...-|      ¨ニ=- _rffffffffffffュュュュ_%%%%%%%%%%/|      |l|
              ` - _          ¨T=- _rffffffffffffュュュ_  -‐  ||      |l|
                 ` - _        |    丁=- _rffff|     ||      |l|
                      ` - _   |_    |   ¨ニ=|     ||      |´
                       ` - _ ¨ - _」       |     ||     _|
                          ` - _         |     |i-‐/¨
                                 ` - _     .|     |/
                                  ` - _ |     |
                                        └-‐   ¨´



白米スムージー、どこの誰がこんなイロモノを提案したのかと最初にこは考えたが…




にこ「…繁盛してるわね」




      _   -=ニ     「 ̄¨   ‐-  _
-=ニ   _  -=ニ    ̄「 ̄¨¨    ‐- \
-=ニ   j{       |               丶
 j{     j{         l    ___       丶
    _     --‐r¬ニ/´       ̄¨¨  ‐- 、
 ̄    j{ j{    _」__ | |                   ’,- 、
     j{ j{   |王l| | |                 ‘,┤
〔[  ̄ ̄j{ j{    |王i|| l ===== 、  ====、 ‘{
_]===j{└―‐┌`ーヲ ′、` ー―――‐`=-------`=丶 ___________

  | }_」       `¨ ´ ̄ ̄! ̄ ̄-‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‐ヘ      | {三≧=-三三三三≧=-
  | |=| =ァ         |         { {{{{{{{{{{{{ _ }}}}}}}}}  |、 =  | 「=/         「=/_
  | |/|           |  l  _      Y´Vヽ  , -、ハ -  | |/zzュ___rrzz|/「`\
  | |/l               |   l 〃`ヽ     {∨∨}  {  }∧   |王三三三三王 |.L. ニムー- .._
  | |/| ̄ ―-、       |    乂_.ノ     ` ー '   _ー |/∧  [l|]    __     |   ||| ̄ ̄|
┬┘!=! }::::: -‐∨    | __-                rュ /∧- 」__/r ヽ`l   」___」_||    |
ニ=- ⊥」::/:: -、:::∨  [コ | {__」     _   _ -=≦ヾ'/∧三フ   { {(.)}¨ ̄ ̄ヽ='   」{ ―‐」
 ̄  冖¬{:〃´ム:::∨‐-  」,.-‐  ¨¨ ̄   「 ̄ |_ -‐ ' //∧    ヽ- '
        {:{{  }}::├:r-------――¬冖:::::└ァ¬┘「|  ∨///∧
      、:.、_.ノ::::ノ:::}            ` ー- '´ / L_|」  ∨ ̄Vム
       ヽ:::::/:::ノ
        `¨¨¨´





意外ッ!まさかの大盛況、温泉街とかご当地グルメだのちょっと普通ではお目に掛かれないレアな物ほど人が物見客が立ち寄るというが






にこ「世の中何が成功するかワカンナイってよく言うわよね…」


                         ,. .-.ー―‐.-. .、, ,へ/      \
                       ,. :'":_: : '"´ ̄: :`:': : :、ヽ>‐, 、,      ゙,
                     , -'":.ン: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ j ',ヽ,     i
                 / : : : ,': : : : : : : :ト 、: : : : : : : : : : ヽ- 、',ヽ    ,'
              /,.' : : ,': : :i : : : : : : : :|  \:. : : : : : : : : ', i ヽ'、 ノ

               /. /: : :/: : : :l : : : : : : l',:|    \: : : : : : : i',`:´i ス
            /  /: : : i : j : :ハ: :,: : : : | ',i ィ '" ̄` \: : : : :j : : :゙-"',ヽ

              l  ,': : : : i : j: / '; :'; : : : ! リ       ゙; : : : i:.:.:.; :i ',j _!
             ヽ l : : : : ; : i/ /ヽ:ヽ: : :|    ,.     '; : : j:.:.; : :l゙i"'、',         _,ノヽ__ 
.             `| ; : : : i : !"   ヾ \:',     ___.,,  } : ;:.:.;.: : :l ', ゙,ヽ       jノ ,.イ j゙"フヽ
.             /!:j',: : : ',: |  x==ミ   `   x'" ̄``゙ ,'.: ;ハ/゙ヽ: } ', ゙、ヽ,      j  l ! l / /
         _,. -ッ‐r'ヽr、:_: :.',:l, 〃 _)゚小      、 、 、 // f  } :|  '、 .ヾ,ィ'     l   ヾ-"ー''" ',
          >‐/ノ/ / //: : :';゙、弋ンrツ               /:.: |   ∨`"       {    \ ` ゙、
       /   ` _"゙.ソ /ノト : :ヾ゙、 、、、  ' _,. 、       r ": ; : }           ヽ         ',
      / ,. '" ̄   ノ / !: l`!ヾ;ヽ,      f   ',     /: : : ,' : :|              ヽ       i
.      /        , イ / !:.;' |: : ヽ、',     ゙、   l    イ: : : :,': : : l             ヽ     j
    /     / /、./ /:.;' !: : : : :`ヽ、    ` ー"  /_l: : ; : i : : : :',              i      !
.   /    ./     ゙ ,': ;' j : : : : : : : : `:' :ー. ,_--- ,'" '"_j : ハ: :l : : : : ゙、            0}     |
   /    /       /:./ ,': : : : : : : : : : : : : :'r ミヽ/ /´ l: | '、:i : : : ;>‐'ーーニ=,、-,        O,     h
.  /     .,'         ,':/ /: : : : ,-‐== 、_:_: : : ;}  ! /    ソ  ー/    > /ヾ゙、      j `O、_ _p
 /     ,'         ,'/  ': : : :,//´      ̄   | !        '    //   ',ノ      !    O!
./     '         ,';'  ,': ///       , ー--f-!-ー- 、        /./     !      l     i |
'     ,'          /'  /  ,','       (_ニ=f'-=ニノ       //      l      !     b|


なんかどっかで見た事ある店員「いらっしゃいませー!当店自慢の白米すむーj…」




                            /:::::::ヽニニ〉ニニ=:::::::::::::::::::`::...、
                           /:::::::::::::|/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                            /::::::〈ニ〃:::::/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                         /::::::::::/:::::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヽ⌒ヽ

                         /:::::::::/:::::::/:::::::::/ /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::ヽ/ニ }〃:: ̄ヽ
                           /::::::::/::::::::::::::::/  ,;:::::::::::::/::::/|::::::::::::::::::::::::::}ニニ/_:_:_:_:::::::::ヽ
                        /::::::::/::::::::::::::/',   ,;::::::::::::/:::/ |:::::::::::|:::::::::::::}/ヽ/ニニン::::::::::}
                       /;;;;;;;;;/::::::::::::/_  ',  |:::::::::/:::/  |:|、::::::|:::::::::::::::::::∧ニ /:::::::::::::}
                    /イ;;;;;;;/:::::::::/:/|| \` 、, |:::::://   || 、::::リ::::::::::::::::/ニヽ'{:::::::::::::::::/

                     /;;;;;;/:::::::::/::/ 、__.・` ` |:::/  ___|......、/::::::::::::::::`ー-、}::::::::::::::::/
                     {:::::/::::::://:::| ,,,  "  |/  ̄、ミ、、   〉::::::::::::::;;;;;/;;;;;:::::::::::::::::::/

                     }:::/:::::::// |           、、・ `ヽ、_ /:::::::::::::;;;;;;/;;;;;;;;:::::::::::::::/
                    ノ::/::::::://: |     ,        `` イ/::::::::::;;;;;;;;ノ };;;;;;;;;:::::::::::/
                        }}: : : ∧   _         ,,, /::::::;;;;;;>  };;;;;;;;::::::::::/
                       ノ: : : : : : ヘ  `-、_        /::/  ノ    /;;;;;;;:::::::::/
                     /: : : : : : :_:_/`\    `ヽ     z、_/    /;;;;;;;;;:::::://
                    _/: : : : : : : :/ニニニ}` 、__ ェェィ /: : }: : ヽ  /イ;;;;;;;:::::/:/
                    /: : : :∧ヽニニ__ニ}__    /: : : /: : : :ヽ   {;;;;;::::/:::/
',                    /: : : ::/  VV --っニニニ/ /: : : :/: : : : : :ヽ   |;;;;/ 、{
∧                /: : : : : /   /   ニ)ニヽ/: : : : } ̄: : : : : : : : : ', //
.∧                /: : : : : :/   }     r‐'__:_:_/: : : : : : : : : : : : ,
 ヽ                /: : : : : :/ / /    /`ー-----/: : : : : : : : : : : : : ::}
  ヽ              /: : : : : : 、/ { {    /      /: : : : : : : : : : : : : : : }
  ヽ__        {: : : : : : /: : :|  ` 、/     /: : : : : : : : : : : : : : : /

   ヽ  ヽ         }: : : : : : : : : : : `; ;、__/  ,'    /: : : : : : : : : : : : : : /
    /__   \     |: : : : : : : : : : : : > '  ,    /: : : : : : : : : : : : ::/
  /        Y_r 、 _.|: : : : : : : : : :/        /: : : : : : : : : : : : :/




   にこ「………アンタ、此処でなにやってんの?」





: :: : :: : :: : :: / : :/  |: :: : :: : :: : :| \: ヽ: : :: : :: : :: ::,
:: ::.: : :: : ::.__i::_;厶イヘ:.:: : :: : :|: ::ト、__|:_:: ':: :: : :: : :: : ::,
: :: : :: : :: ::./|::/____∧: :: : :: j: :リ ___|:: :ハ: :: : :: : :: : ::,

: :: : :: ::i:: /≫─宀ト  ': : :: : : ァ宀‐≪. ∨: ::|: :: : :: :!
: :: : :: ::|〃   ,__)ハ  八: ::/|〃 ,__)ハ Vハ : i: : :: : ::|
: :: : :: ::|{{   弋~ツ   }/   弋~ツ }} |:: : :: : :: : |
: :: : :: ::| \   -=       =-   丿 |:/:: : :: : :;′
∧:: ::.八  ´“           ′   ”`  八:: : /: /
(ハ: :: : ::、         __       .: :: : ::/}/
  __)、:: : ::\     /ー――ヘ    /:__:: //
ト、 〈 \::\ \  /:::::::::::::::::::::::::::.  '⌒Z八
i :`ト--:、\:Z⌒ {⌒⌒¨¨⌒ヽ__|    ,′

i: ::i:: : : ::.\    、       リ   .イ
i: ::i:: : :: : ∧>、    \ー‐‐ /  イ::│
i: ::i:: : :: : /∧ ≧=-   ̄_,.. < :: :i: : |


 どっかで見た事ある店員…もとい海未「 」








クルッ!


      ,-‐'´`...ヽ、
     /: : : : :: :,: : : ヽ

     / : : : : : : :i.: : :l..',
     |: : l: : : : :l.|: : : |l:|
     l: : |::.: : : :::l/: : l'/
     ヽ: l:::::::::::::: : : :イ
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    ,、‐|: :.',:::::: : : : |,'‐、

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     !', |: : : : :: : : : :||,' |
    ,' 〉/: : : : :::::: : 'l' ,!,
    ヘ、|' : :: : : ::::::: : :|ニフ
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    //|: ::: : ::::::ノ|:: :l ',

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     ,||' ヽ ::: ::/ |:/ 丶
    l   \:|  '   ヽ


 どっからどう見ても海未「ど、どどどどどどど、どなたでしょうか、ひ、人違いです」




  海未「わ、わたしはご近所さんのお手伝いでついてきたら屋台をと頼まれただけです、海未はわたしではありません」


 にこ「…いや、別に名前訊いてないんだけど」


 にこ「まぁ良いわ、そこの"見知らぬ店員"さん、品書きを見せてくれないかしら?」ハァ…














こちらを振り向かない店員さんが後ろ手で渡してくれたメニューをしばし眺めます
普通ならばこんな態度の店員は即クレーム&指導モンの流れですが、そこは目を瞑ってあげましょう



さっきから小刻みに震える店員を脇目に矢澤先輩は後輩二人に何が良い?と尋ねます





・『最上級おはぎ』

・『白米スムージー』

・『白米ジェラート』

・『お餅入りクレープ』

・『米粉パン使用ホットドッグ』



・『意見を聞きたい』※店員含む





雪穂「此処って何のお店なんですかね」


にこ「白米スムージーの屋台なんでしょ、深く考えたら負けよ」(諦観)







屋台の至る所に緑が基調の塗装があったり、ラブライブレード(緑)が置いてあったり…たぶん推しなんだろう、此処の店長



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 23:37:23.57 ID:JBmzE94O0
みんなに意見を聞きたい



雪穂「私は遠慮しとく」スタスタ




亜里沙「えぇ…雪穂食べないの?」


にこ(雪穂ちゃんの意見はこれは聴けそうにないわね)



興味がない、まるっきりそういった顔だった



にこ「亜里沙ちゃんはオススメとか食べてみたいのってある?…あとそこの店員さん的には何が良いんですか」




もはや隠す必要性も無く海未ちゃん「うぇぁ!?わ、わたしですか!?」


海未「…そ、そうですね、此処はやはり『最上級おはぎ』ですね、私の幼馴染の和菓子屋によく似た味わいでして」

海未「食べると、なんだか子供心に戻れるような気がする優しい味わいなんです」



亜里沙「私はこのお餅?っていうのが入ったクレープが気になります!」


亜里沙「お餅ってお汁粉に入ってる奴ですよね!」



白玉団子のことでは?思ったが敢えてにこは突っ込まなかった




にこ「見事に意見が分かれたわね…にことしてはジェラートかしらね」


にこ「前にアイドルが地方のグルメを食べ歩く特集番組でやってたのよね」

にこ「白米ジェラート、あれって実在するのよ、食べるとお米の粒粒触感があるミルクバニラ味って感想らしいけど」





・『最上級おはぎ』

・『白米スムージー』

・『白米ジェラート』

・『お餅入りクレープ』

・『米粉パン使用ホットドッグ』

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

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     今宵もげぇむを再開致します、ではクレープからどうぞ


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 01:51:45.89 ID:/FftaEMc0
クレープ


・『最上級おはぎ』 (海未 好感度+3)
・『白米スムージー』 (海未&亜里沙 好感度+1)
・『白米ジェラート』  (スクフェスモブEV)
・『お餅入りクレープ』  (亜里沙 好感度+3)
・『米粉パン使用ホットドッグ』 (好感度±0)



にこ(こんな時は年下の好みに合わせてあげるべきよね)




にこ「それじゃ、御餅入りのクレープにしましょうか?」


亜里沙「良いんですか!えへへ…!」



―――
――



ジュゥゥゥ…!




 円盤状の熱々プレートに薄く塗られた焼かれる小麦色のクレープ生地、店員(海未に非ず)は手馴れた手付きでそれを焼いていく
トンボで綺麗に広げて薄くなった生地を見ているだけでも心が弾む、初めて店頭で注文し初めて作る工程を見るときは誰しもが憧れるモノ



…よく見ると店員の帽子を目深く被りながらもチラチラと海未が先輩も当たる店員の動きを観察している



業<ワザ>は学ぶモノに非ず、見て盗め…とは古人が言ったのだったかな? ただのお手伝いさんとは言え真面目な気質の彼女らしい

単なる興味本位だけでなく学ぼうという意志があるのだろう






               ,  = =  _
           >   `        ` 、
         /          \ ヽ   \
        /    /  、 、    \ ヽ   ヽ
       , /   /// 、 、     \ヽ   、
       ,' ,  / /   ヽ`、      \、   ',
       i i  iイ , -=-  \\      }   |
       | |米= ´        ` ミ、    |   |
       | |  |  ,,ニ、      ,,ニ、 ̄ |   |
      , |  | 〃芒芥`    〃芒芥ミ |   |
      | |  |《 辷zソ      辷zソ }} |   |  おもち?スライム?
      | |  |  , , ,    ,    , , ,  |  | |
      ,  i  |               ,  ,' 、
      ,  i  |-、              /,  | 、、
     /  i  |  \    ´ `    / |  |  、、
    , '   | |    >、 .. ....  ィ    |  | 、 } ヽ
   /      | |ノ ) z--/     ` 、_r 、|  |  }、| ヽ
  , /  |>ミ、、__ (_____..) ヽ > 、 ,' |  ヽ
  |∧/  ̄ ̄   ノ-,ー-----t----------` 、}  } )

   /   ―_ ̄_ノ      ヽ `ー_― _  ヽ




 (待ってる間店員からサービスでお餅を1つ貰えた)亜里沙「これがオモチ…? 白くて柔らかいんですね…お汁粉の白いのと違う…」



にこ「喉に詰まらせないように気を付けるのよ」モグモグ







             _

          <      >
       /            ヽ
       '               ヽ
     /     λ      ヽ  ヽ ヽ
    , ,   , / ヽ ヽ     ヽ  ヽ .,
    { i  i/  _ \ヽ\ ヽ  .,   } }
    | 米ニi "´   \ ` `、 .i  i |

    i |  i        `    i  i リ
    i i  i  ┃      ┃    i j
    i i  i  ┃      ┃  i  i i    「ハラッセオ!ふんわり触感の中に緑色の抹茶風味クリームとあずき!オモチのもちもち感!」
    / |  | , , ,   _   , , , i   i ハ
    /  i  iヽ     V ノ    ノi  i  ハ
   i {  ヽ  i > 、_    _ イ i  i  ハ   「甘くておいしいですね!」
   { {  ヽ从  r 三;=;三ヽ   ii i    ij
   ヽ   ヽ`、  i |      | リ   v i、  ノ
    `V ヽ 、 μ | ♪    | リ人/)ノ ヽ (
         ノ i >= = - |/  `     ヽ
           i _ =-< }





にこ「ええ、中々イケるわね!」









(3/5)

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』



・『雪穂の課題、一旦休憩、今の心境を聞く(ターン消費なし)』



・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん(もっと注文する)』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』


※現在 雪穂は遠目からこっちを見て待っています


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 22:02:47.10 ID:/YW80X550
今の心境を聞く



<ん~!美味しい!海未さんもどうですか?

<わ、私は仕事中…ハッ!?わ、私は海未ではありません!!




雪穂「…」


にこ「雪穂ちゃん」コソコソ


にこ「一旦キャラ作りやめて良いわよ? どう、実際やってみて感想を聞かせて?」






雪穂「~っ、はぁぁぁ…」ヘナヘナ









雪穂「そりゃあ普段お姉ちゃんに対しては家族だから自然とできるけど、やっぱり身内以外にそういうの意識してやると結構疲れますって!」


雪穂「あぁぁ!!亜里沙にも何かいつも以上に素っ気ない態度取っちゃったしぃ!!あんな心配そうに見られたら結構心苦しいですよ…」(頭抱え)


雪穂「『私は遠慮しとく キリッ』じゃないよぉぉぉ!亜里沙に嫌われないかな、ないよね…嫌われてないと良いなァ」ズーン






にこ「そ、そうね…うん…」





叫んだり、頭抱えて髪をかき乱したり、肩をがっくり落としたり、衝動が大きいようだ…



にこ(う~む…これはどうしたものかしらね…)




① 『ご、ごめん…無理させ過ぎたわね、もう良いわ』ナデナデ(終了)

② 『(アイドルの道は険しいモノ、此処で止めてしまうのも中途半端に投げ出すような感じよね…続行!)』(終了)

③ 『フォローを入れておこう』(内容自由安価)



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 01:53:32.28 ID:RVuR1++t0
1

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          げぇむを開始いたします



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

1選択




にこ(……流石に、これはにこが悪いわよね)


にこ(こういう時あの子達なら、スクールアイドルは誰でも気軽になれて皆が楽しい気持ちになれる、うん、きっとそういうわ)







にこ(無理をさせ過ぎたり、そういうのは…やっぱ違うわよね)





にこ「ごめん、無理させ過ぎたわ」ギュッ



雪穂「…あ、…その、私」キュッ






小さく目を瞑った年下の子は何を考えたか








-憧れの先輩たちの1人の出してくれた課題を熟せませんでした、ごめんなさいっ

-期待に添うことができなかった…私に才能はないのか

-怒られるのかな、失望されたのかな






 姉と違ってポジティブシンキングではない、どちらかと言えば紛れも無くリアリスト思考だ
要するに物事を悪い方へと考える傾向にある

言いつけを守れない…お利口さんになりきれなかったことに口籠っているのだろうよ








にこ「聞いて頂戴…」ナデナデ



にこ「にこは本物のアイドルを…"プロ"になることを将来の設計図に入れているわ」


にこ「けどね?スクールアイドルっていうのはある女の子の自論だけど…プロとは違って誰でも自由になれるって事なの」


雪穂「?…にこ、さん」スッ




にこ「勿論、にこは銀河№1としていつだって意識を高く持つわ、最初の方は何言ってんのよコイツら、くらいにしか思ってなかった」

にこ「それでも、長い事やり続けて一緒に居て漸く分かり始めて来たのよ…こういう考え方もあるんだってこと」




にこ「誰かに強制的にやらされるとか、そういうのは…"違う"のよ、自分が自分自身の意志でどうやりたいかなの」









   にこ「…だから、その…ごめん、…何も考えないで押し付けがましかったわ」ナデナデ






雪穂「……」






雪穂「にこさん」




にこ「なにかしr――むぐっ?」





唇に何かを押し当てられた、よく見れば雪穂の人差し指がにこの口を閉ざしていた









       雪穂「私、にこさんのそういうところ好きですよ」クスッ


       にこ「!?」ドキッ






       にこ「ばっ!と、年上をからかうもんじゃあないわよ!!!!///」




     雪穂「ふふふっ!いやー、今までの反動ですかねー、なんちって!」テヘッ


     雪穂「私、亜里沙と屋台でたべてきますから!」ダッ!




     にこ「あっ、ちょっと…!!急に元気になっちゃったわね…そんだけ押さえつけてたのね」




  雪穂「……」ピタッ、クルッ


  雪穂「……」タッタッタ!



    にこ「うん?…回れ右してこっちに戻って来た」























             雪穂「私、本当ににこさんのそういう所、恰好良いって思ってますから」ニコッ




              にこ「んなっ!」カァ///







タッタッタ…



にこ「」ドキドキ


にこ「あの子、わざわざそれいう為だけに戻って来たのね…」ドキドキ





(3/5)

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』



・『雪穂の課題、一旦休憩、今の心境を聞く(ターン消費なし)』



・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん(もっと注文する)』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』


※現在 雪穂は遠目からこっちを見て待っています


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 22:00:59.46 ID:ySOR5YKY0
衣装(模造品)ショップ

『衣装(模造品) ショップ』を選択


  ザワ…

           ヤザワ…
                         ザワ…


                                            /:::::::::::::::::\
                                           i|::::::::::::::::::::::::::}
                                          八从人从八__}
                                            |      } )
              r-‐‐- 、                        ヽ    /.|/
   -‐‐┐    {:::::::::::::::::}                    __   \_/ |  r―‐- 、
   ::: : {¨',     ({.:::::::::::::::::}                       /::::::::::|/ ̄`‐---‐´ ̄\:::::::::}
   ::: : }_'ノ    ヽ:::::::::::/                   |:::::::::::::: |.           /ヽ:::::|
.   =r'〉 \⌒ ___r==┐              ,-‐‐、  ゝ::::::::/ヽ|          /  ∨
    |¨ ̄\ v  ̄   ̄ ̄\/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ . {:: : / }⌒'.__r=={   |           |    |ニ、
    |     /. }      |/. |/⌒ヽ:::::::::::: . /⌒ヽ}-┘ノ  {|.  |   |           |    |
.     ノ . \/  |      |  |.::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄\/⌒ヽ. !____|           |__|ニニ
       7 ̄|      |____}::::::::::::::::::::::::: : ∧      | ̄ | }. |  |         |  |
.         /__|      | | |:::::::::::::::::::::::::::::::| |     {  | }. |  |         |  |==
.          |      | | |:::::::::::::::::::::::::: : ヽ|     r===ih |. |  |         |  |
    ======={.        |/ /.:::::::::::::::::::::::::::::: : |    〔二二}i:」|. |  |         |  |二二





にこ「ほら、手をしっかりと繋いどきなさい」


雪穂「はーい」

亜里沙(良かったぁ、雪穂元通りになってくれたんだね…やっぱりお腹減ってたんだ)※勘違い






雪穂「それにしてもこの付近は人が多いですね…」

にこ「そらそうでしょう、だって」チラッ













           『流行りのスクールアイドル衣装!模造品コーナー』

           『キミも憧れのアイドルの衣装でコスプレしよう!!』

           『記念写真承ります!カメラ屋の菊池』




カメラ屋のスクフェスモブ1「はぁ~い!そこの団体さん記念撮影撮るよ!」カシャッカシャッ!

カメラ屋のスクフェスモブ2「おお!!良いね!その表情!いただきぃ!」パシャッ!



カメラ屋のスクフェスモブ1「おっ!ななか!見てよあの子レベル高いわよ!」

カメラ屋のスクフェスモブ2「えっ、うわぁお!!あんな子が居るなんて、こりゃぁ早速取材に――「こらこら、今日はお仕事のお手伝いでしょう」ガシッ


カメラ屋のスクフェスモブ2「ぶー…仕方ないか」




雪穂「凄い人気だね…」ほえ~…





にこ「さぁて、遊びに来たんだしここは一つ、――――――」





・『あえてμ's衣装を着て記念撮影』(楽曲自由+誰々に着せても可)

・『ここはA-RISE衣装でしょ』(UTX学院制服やライブ専用衣装)

・『へー!…何かしら?違う世界線で着てそう…』(スクフェス衣装 イベントSRからUR何でもあり)

・『他県のスクールアイドルねぇ、アリだわ!!』(Aqours衣装、鹿角姉妹)

・『虹ヶ咲学園、これは初めて聞く名前ね』(虹ヶ咲学園"PDP"仕様)


・『その辺の人を観察してみようかしら、R部員orスクフェスモブ出会い判定』




直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 01:36:59.86 ID:jB0GFsFA0
A-RISE衣装

A-RISE衣装を選択



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     Y:.:.:O:.゚:.:.:.:.:.:./:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:., '           ` 、  /: :/: : : / : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
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       |:.:.:.:/:.:.:.:/ // ヽ:_:_:_:.:、:.:.:、:.:.:,       , 、          ヽ/ : : :/: : : : ::i: : : : ::i: : : : : : i: : : :ム
     ノ:.:/フ ´  /イ  ´ \:.:.:.ヽ:.:.、/o 。 | / / / \ 、    o O ヽ: : : i: : : : :i `ー--`ー-、: : i: : : : ム
 `ー‐彡彳イ           ` ー:/    | ,ヽ{      ` \      ハ: : : i-' x -、         -‐、i: : : : : }
      |:.ハ ┃     ┃    |:/{    /--、      z--、ヽ |       }: : : |   ,       ,   `i : : }
      |:.ハ ┃     ┃    / |   /             V   ', リ|:::: : i   ┃      ┃   ,': : /
      |:.:.:.i ,, '      ,,,・   _、  ,              |   | ||: : : ハ  ┃      ┃  ,': :イ
      |:.:./\   ‐ -     /:.:.:.:.',  |,           ┃  リ   リ ;;|\: :、ヘ , ,     ,   , ,// |
      ,':.:/  |:.`:. 、   _   r:.:.:.:.:.:.:::}、 ヽ z==、     ┃   /  /   | : :` 、`ー  ┌―┐   イ: : :ハ
      /:./  |:.:.:.:.:.:.:._:_:/* / }` 、:./ |  ヽ , ,  '  ___  , , /イ  /   }( : : : : : ::ヽ   ー  _ ノ: : : : : ノ
    //   |:.:.:.:.:.:.}〈ニ〉/、_./ / }:.:∧  |`    V    )  イ  /  / } : : : : ヽ; ; ;} 、 ニ=: : : : : : : /
   /:./     リ:.:.:.:.:./ /ニ{/ 》    、:.|/、ヽ|_ \   `  ノ  ノ|/)/、_ノ /    *、V:::|\/、ニ}ヽ: : : ::/
   |:.:|     /:.:.:.:.:.:iヽ|ニ/ //  |   i:.:.:.:.:. ム | |__ >-- /ヽ-、V         / }::/ `、\〉〈 }λ、(
   |:. `、  /:.:/:.:.:.:.:i ヽ/イ    |   i:.:.:.:.:.:/ ) /{ く〈ニ〉/__》 /\         , ノY  `ー-ニ}/ } ) )
   \ ` /:./:.:.:.:.:/| ||   /  i   i:.:.:.:.:.ヽ__ノ } / /ニ|/ ヽ i  \      / `ー-     {  }
       { /:.:.:.:./ / ||      i   i:.:.:/ノ `ー ヽヽ |ニ/ /  { \__ ヽ    /  /、     ノ  |
        |:./ //  /      }   ヽ  ヽ_ }  Y   /Y   /    /   /  `   i  }
         /_/`ーヽ__ -=  、ヽ-==     }┐ }  ┌‐┐ /     /   / ` 、_   ∧_ イ
          /  i  |  ヘ  ヘヘ|_ |     {  λ     ノ、     `ー-、 /  | ̄、  、__}
          --i  i    i__ノ       /`ー `ー-  、  》           `ー--|__|-―|
            i ̄ `ー /          /、 /  |__| ___=ヽ´         |    |   |
            | |  /             ` i`ー-y-‐ ' T              |    |   |



ジャンッ!!




にこ(A-RISEステージ衣装仕様)「ふっ!どうかしら、二人共」キラキラ





にこ(ああぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!憧れのA-RISEのいしょおおおおおぉぉ、コスプレと分かっててもこれはぁぁぁぁ///)







亜里沙「わぁぁ!可愛いですよ『Private wars』の衣服に…帽子ってことは綺羅ツバサさん仕様ですね!!」



にこ「ええ、そうよ!!にこのカリスマ性に合わせてツバサの服にしたの」フフン♪



※矢澤にこ:身長154㎝
ちなみ綺羅ツバサも身長154㎝でピッタリという…





???「あら?」



判定  直下レスが00~50でA-riseメンバー(お忍び)の誰かが見てる


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/07(水) 19:43:06.98 ID:TLdAcmDP0
そい

結果『98』A-RISEメンバー遭遇無し



客1「みてみて!あの子、綺羅ツバサの衣装よね!」

客2「本当だわ、やっぱりA-RISEは人気だもんね~」




―――
――



雪穂「ど、どう?」←UTX学院制服着用

亜里沙「うーん、似合うけど雪穂はお姉ちゃんたちの制服を着て欲しいなぁ…あ!もちろん来年私と一緒にね!」

雪穂「それは!当たり前じゃん!」




にこ「友情っていいわねぇ」しみじみ




(4/5)

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』




・『衣装(模造品) ショップ(もうちょっと此処で遊ぶ)』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん(もっと注文する)』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 08:52:51.99 ID:4XPgElqL0
雪穂を観察

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          げぇむを開始いたします



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




にこ(さ~て、此処で気配りのできるにこにーがさり気なく可愛い後輩の様子をチェックよ!)











                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |

  にこ(…伊達にアイドル研究部を設立してから色んな子を観察してきたわけじゃあないわ)





1年生で研究部を設立、その後…現メンバー(μ's 8名)以外は皆ついて行けないと退部してしまったが
部長としてそれなりに人を見る目を養ってきたつもりだった

ネットで各地のアイドル情報の収集にせよ、人材の鑑定にせよ……その…


褒められたことではないが仲間が皆辞めて荒れてた時期、誰かに嫉妬して匿名で悪口を書き込む際に粗を探すなど…良くも悪くも『観察眼』は養われたのだ










 にこ(人生、何が役に立つかわかったもんじゃないわね…)チラッ





かつては褒められた事には使わなかった特技だ、だが今度は善き事に使おう…にこは今一度他人を見た、今度は思いやりや褒める為に







          雪穂「」チラッ




 にこ(…なるほど)フム








にこ(雪穂ちゃん、周りの目を気にしてるけどよく見ればわかるわ…『μ's楽曲の衣装』を見てるわね)


にこ(確かに身近な私達の衣装だからってのはあるかもしれないわ、けど単純にそんなんじゃないわ)






にこ(特にあの子の目線は『センターが穂乃果』…あるいは『センターが凛』の楽曲衣装…)



にこ(一番見てるのは『昨日カラオケ大会で歌ったあの曲ね』)








にこ(さぁて、どうしたもんかしら…)



(4/5)

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』




・『衣装(模造品) ショップ(もうちょっと此処で遊ぶ)』

・『CDショップ』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん(もっと注文する)』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




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にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 21:40:14.74 ID:Zg0kekrr0CDショップ

『CDショップ』を選択



にこ「あっ!どうしてもほしいCDあったのに忘れてたわぁ~!」





パンッ、手を叩いて大袈裟な声で二人に言う





にこ「雪穂ちゃん、亜里沙ちゃん!ごめんっ!この通りよ!にこに付き合って探すの手伝ってほしいにこ~!」




にこ(衣装も良いけど、此処で色んな衣服を見たからね…改めて興味の沸いた楽曲CDもあるでしょう)



にこ「かなりレアな奴だから多分にこ1人だと探しきれないのよ、ねっ!このお礼は弾むから!」




雪穂「んー、私は構いませんけど亜里沙は?もっと此処を見ていたとか…」

亜里沙「ううんっ!平気!にこさん、雪穂行こうよ!」



―――
――





亜里沙「お、おおお!!!こんなに色んなアイドルのCDが…!」ハラッセオ!


雪穂「あー、亜里沙はあの時屋台で食べてたんだったね」




にこ「それじゃ、―――」



にこ(二人の間に入って探すフリをしてそれとなく気になってそうなCDを差し出す、良い作戦だわ!)ニヤリ




① 楽曲ピュア『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』

② 楽曲クール『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』

③ 楽曲スマイル『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』




直下
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          げぇむを開始いたします!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:31:17.40 ID:wgcAbwom0
冬がくれた予感



にこ「」ジーッ チラッ、チラッ(探すフリをしながら二人を観察中)




亜里沙「えっと…これじゃないね『ときめき分類学』」ゴソゴソ

雪穂「これは…『想いよひとつになれ』、違う」ゴソゴソ



にこ(…やっぱりそうね)



亜里沙「『Daring!!』…真姫さんの曲だ!」

雪穂「こっちは『ありふれた悲しみの果て』」







にこ(最初は"クール系統の楽曲が置いてある棚"…そして真姫ちゃん、絵里の曲…)







亜里沙「『ダイヤモンドプリンセスの憂鬱』だよ!!」

雪穂「そうそう、私もコレ好きなんだよねぇ…」








にこ(私達『BiBi』の楽曲…!)



にこ(…クールでBiBi、ともすれば次は…)スッ


にこ「」ササッ カシャッ(さりげなく気づきやすい位置にCDを一枚置く)







        『冬がくれた予感』






雪穂「!…亜里沙、亜里沙」ちょいちょい

亜里沙「ん~?…おぉっ!!」





にこ(ふっ、計画通り)ニヤリ




亜里沙「『冬がくれた予感』…冬になると校内放送で流れるんだよね」

雪穂「うん、放送部の人がファンだからねお昼休みとかよく聞くよね」



にこ(…にこたちの曲がお昼に学校で流れるのねー、アイドル目指す身としては嬉しくも恥ずかしさもあるわね)ウンウン




雪穂「真姫さんとかにこさんとか、なんとなく歌詞に合ってるよね」ヒソヒソ

亜里沙「うん、お姉ちゃんも…変な所で意地張りそうだけど
      なんだかんだで最終的に「ねぇ、今会えないかしら…」ってちょっと切なそうに言う感じ」ヒソヒソ


雪穂「え?絵里さんが…それは意外」ヒソヒソ




にこ(ん?急に後ろのヒソヒソ話が聴こえづらくなったわね…)











雪穂「―――それで最後は大きなツリーとか
    イルミネーションの綺麗な広場なんかで駆けてよって俯いた顔を上げれば~、みたいな感じなんだよ!」グッ!!


亜里沙「わっ!それ王道だね!雪穂の家の漫画で見た事ある!!」





にこ「うおっ!?(いきなり高いテンションで話し始めた!?)」ビクッ



雪穂/亜里沙「「あっ!」」





ザワザワ

<なになに?
<あの子達、大声で何話してんだ?




雪穂/亜里沙「「…」」カァ///



雪穂「あ、熱くなり過ぎたね…//」
亜里沙「そ、そうだね…たはは…//」



にこ「えーっと、何の話かしら?」

雪穂「あ、これ…にこさん達の曲なんですけど、偶然見つけちゃって」
亜里沙「つい、盛り上がったっていうか…まぁ」


にこ「ふぅん…二人はどんなとこが気に入ってるの?歌詞の部分とか…」


ゆきありの返答 ↓1
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     それではぷれいやぁ様、げぇむを開始いたします!!


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 22:30:56.39 ID:3M8g/TK30
最後の方の囁くような部分がクセになる





亜里沙「う~ん、にこさんや真姫さんも良いとは思うんですけど…」













亜里沙「でも、やっぱり最後の方の囁くような部分です―――つまり」







にこ「良いのよ、そこは素直に絵里って言っても」

にこ「ったく絵里も幸せモンよね、こんな良い妹に恵まれて、姉冥利に尽きるってもんだわ」フフッ



雪穂(…気持ちは分かるかな)


亜里沙「で、でも!身内雇員とかで…いえそう思われるかもしれませんけど、純粋にあのパート部分が」



にこ「まぁ、私もそこは理解してるわよ?『好きになった、あの日を想って』って"絵里にならソロを任せられる!"ってね」

にこ「私も真姫ちゃんも絵里の歌唱力ならやれるって実際納得してたし」


雪穂「にこさんのコーラスも背景に入ってますよね」

雪穂「私は、2番目の真姫さんから始まって絵里さんにこさんで続く部分が気に入ってますね」


雪穂「特ににこさんが『自分から逢いたいと言えば良かった』って所ですね!」

にこ「えっ、そう?」テレッ///



亜里沙「うんうん!恰好いいよね!」

雪穂「ええ、ギャップ萌えですね」




にこ「うん?それはつまりあれかい?普段の私は恰好よくないと?」


雪穂「ち、違いますよ!!にこさんは可愛い系だから、クールでキリッってしてるのが良いなぁって!」



にこ「そぉよねぇ!!!にこにーはぁ♡可愛いだからぁ~♡」にこにーモード






亜里沙&雪穂の好感度上がった


雪穂のクール度が少し増した

亜里沙のクール度が少し増した


(Last Shot)最後のターン

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』




・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ(もっと曲を探す)』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん(もっと注文する)』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




↓1
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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         にこ「二人共…」








※雪穂のスクールアイドル力が一定に達した為、判定が出ます(亜里沙はまだ未到達)



           最重要判定




コンマ 00~40 今度の学園祭ライブでにこ達の曲が終わった後ゲストで歌ってみない?

    41~99 いや、なんでもないわ!気にしないで(まだ早いわね…)



↓2

670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 22:39:33.57 ID:blm5jfOQ0
亜里沙を観察

671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 01:39:43.90 ID:Vdx6gQGA0

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


         げぇむを開幕します!


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


結果【90】



にこ「――――…」




亜里沙「はい?」

雪穂「なんですか」







にこ(いや、駄目ね、まだこの二人の力量じゃ…)




にこ「なんでもないわ、そんなことよりももう時間は無いけど何処か行ってみたい所ある?」


雪穂「えっ、うわっ!!もうすぐ始まる!屋台見るのも結構時間が掛かりますね」


亜里沙「う、うん」ちらっ




にこ(今ね、にこにー観察眼)ジッ!!







にこ(亜里沙ちゃんの視線はここから西側…あの地区にあるとすれば衣装)



にこ(そして亜里沙ちゃんが気になっていた衣装はズバリ『ピュア系統』かつ『三年生』)




にこ「ふっ、読めたわ!」にやり


(Last Shot)最後のターン

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』

・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』




・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ(もっと曲を探す)』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん(もっと注文する)』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




↓1
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672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 22:27:04.26 ID:h7XJkN3C0
雪穂を観察する




雪穂「にこさん、何処に行きます?それとももう席に…」

にこ「はいはい、慌てない慌てない、言ってもそんな会場から遠く離れ過ぎなければ十分間に合うわよ」くすっ



にこ(亜里沙ちゃんは衣装だけど、この子の目線は明らかにCD屋の棚に行ってるのよねぇ)


にこ(っていうかまだ『スマイル系統の楽曲棚』ガン見してるのを見逃すわけないじゃないの)






にこ(『亜里沙ちゃんは衣装の出店でピュア系のモノを見たい』)


にこ(『対して雪穂ちゃんはCD漁りがしたい』)









にこ(さて、見事に真っ二つだわ…時間的に回れるのは1つならば―――)




















(Last Shot)最後のターン

・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』






・『衣装(模造品) ショップ』

・『CDショップ(もっと曲を探す)』

・『林檎飴屋さん』

・『焼きそば屋さん』

・『白米スムージー屋さん(もっと注文する)』

・『その辺をぶらつく』

・『その他自由(安価内容)』




↓1
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


         ぷれいやぁ皆様、げぇむを開幕します!


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 00:37:30.89 ID:1WvrCpAi0
CDショップ




にこ「時間までまだあることだし、もうちょっとだけ此処で時間を潰しましょうか?」


にこ「さっきも言ったけど慌てなくても十分会場の席に行ける余裕はあるわ、折角だし欲しいCDでも探しましょう」


雪穂「はいっ!」

亜里沙「はい…」シュン





にこ(…亜里沙ちゃんにはちょっと悪い事しちゃったかなーって思うけど、両方回れる時間は無い)

にこ(この埋め合わせはいつか必ずしましょう)ウンウン






にこ「二人共、このCDなんだけ――――」スッ






  選んだ楽曲↓



① 楽曲ピュア『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』

② 楽曲クール『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』

③ 楽曲スマイル『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』




直下
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674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 22:04:46.88 ID:Rl/XB2PX0
mermaid festa








            クール楽曲:『mermaid festa』




にこ「これよ!!」ドヤァ




隣に豆2があったが、何故か豆2は地雷のような気がしたのでにこは普通の『mermaid festa』を手に取った





雪穂「mermaid festa?」


にこ「ええ、これは曲こそ出したけどliveのPV自体は出してないのよ」

にこ(海にでも行けたらそこでやろうかと思ってるけど…)



にこ「だから知名度はそんな高くないでしょうね」


※この世界線ではまだそこまで知名度が高くない設定です






にこ「ほら、イヤホンつけて聴いてみると良いわ」スッ


雪穂「はぁ…ではお言葉に甘えて」きゅっ

亜里沙「私も…」きゅっ



↓『mermaid festa 試聴用』
https://www.youtube.com/watch?v=rGLY4TetcTw










雪穂「お、おぉ…!!!」

亜里沙「…こ、これは」





にこ「どう?にこ的には神曲だと思うのよねぇ…まぁ~にこにーが歌うんだからぁぜーんぶ神に決まっ「―――――!!」



言い終わる前に感想でにこの声はかき消されました


亜里沙感想 ↓1

雪穂 感想 ↓2

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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※別に何も感じませんでしたーっ、など適当な返答でも構いません

675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 23:28:26.58 ID:Rl/XB2PX0
かっこいい!

676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 06:32:05.49 ID:aWZ3mhTl0
ギターからの始まりいいですね

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


        これより、げぇむを開幕します!


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆











        亜里沙「 か っ こ い い ! ! !」








言い終わる前に感想でにこの声はかき消されました




雪穂「うん!ギターから始まって歌いだすのがまたいいですよね!なんていうか…アイドルグループ曲の王道な感じがありますし」


にこ「そ、そう~//」テレ




瞳にお星さまが入ったクォーター少女と同じく試聴の感想を述べる後輩たちに頬を赤く染める
誰だって褒められて嫌な気分になる人間などいないし、それがべた褒めなら尚の事である





school idol Project、スクフェスに置いてμ's全体が歌うクール楽曲2つ目である
ユニット毎の曲も確かに捨てがたくはある…Printempsの『UNBALANCED LOVE』然り、lily whiteの『微熱からmystery』

BiBi組の『ダイヤモンドプリンセスの憂鬱』だってそれぞれ各ユニットの色がある



だが9名の全員で一夏が過ぎ去る情景を表現したこの曲は人気が高いことだろう









☆雪穂のクール系統が2上昇した!






―――
――







  ピンポンパンポーン



<まもなく開幕致します、ご来場の皆様は





にこ「っと、そうこうしてる間に時間みたいね」

  ワー!  ワー!
                                  __
                               _ - '| |   __
                           _ - ^ニニ=| |i  | |ニ≧s。

                         __-\___/ニニ:| |i  | |ニニ| `丶、
                     __--二∠二二 //ニ二| |x仝x| |二二≧s。__> .._
                 __--ニ二二∠二二ニ//二二,'| |ニ|:|ニ| |ニニムマニニニムマニ≧s。

             __--=∠二二二∠ニニニニ.//二二/.:| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニム≧s。     ウォォーーー!
          __--二二∠二二二∠ニニニニ//二二//::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二二ニムマニニムマニニ≧s。.
      ___ - 二二二∠二二二∠二二二二//二二//::::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニムマ二二二≧s。
   __--ニニ二二二∠二二二∠二ニニニニ//二二//::::: | |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二ニニムマ二二ムマ二二二二二≧s。
 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l二二|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
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ニニニニ:{ :}三㌻⊥⊥,_| :|‐‐‐‐| :|‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| :|‐|‐-| :| :|[◯]|: |: |--‐‐|: |‐‐‐‐|_ニ=ー=ニ|‐‐‐|‐‐‐‐‐‐|   `'|: トミ....|: |二二
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   /¨¨¨㌻ ̄      ___(;';';';';')___       i| ̄ ̄ ̄ |i::::`丁丁¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁三三三三(.;';';';'
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{: : : /: : : :、        /`ー}_    /\ ヽ: :、ニニ}/: : {  ヽ  }ニ、 ヽヽ \/        ヽ }}ヽ;;;、
、: : /: : : : :、       /    `ー---、 >}: :}ヽニ} ` 、:)  ヽ  }ニニ、 、ノノ  \       ヽ{{  ヽ;;、
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



???「遂に始まったわね」

???「ああ、期待の新人、原石が現れるかもしれないな」スタスタ

????「ふふ、こうしてお忍びで来てるけど…みんないい子たちね」



【会場】


???「早くぅ!こっちこっち!」







                              '⌒ヾ.. 、
                                     j:: ::ヽ
                         __     イ:: :: ;ン
                      , ..<:: :: :: :: :: ::ミ:: :: :>_"
                  イ:: :: :: :: :: :: :: :: ,:: :: :: :: :: :: :ミ 、
                 /:: :: :: :: :: ::: :: /:/:: :: :: :: :: :: :: ::、:ヽ、
                  , : :: /:: :: :: ::, -<:_ /:/:: :: :: , :: ハ:: :: :ヽ:: 丶
              /: :: イ:: :: :: ::∥     `゙''≠弍::_ :: ハ:: :: ::ハ :: ヘ
                  ':: ::イ:/ :: :: /∥ //////    `゙''≠弍::_: :: :∧
             i!: ア:: ':: :; :: ::∥ 7///,7////////, , , ,   ` ヽ::ヘ
               レ':: ::7:: :: :: ::∥ イ'////l//,{/////,}//////,  ∥:ハ
           イ:: :: ,j!:: :j :: ::∥ ////7 l//,ハ////,j{/////// ∥:lV :.

          <::_:: ィ:: ::i!:: ::l :: :∥ //,/l/  L'/,l W{//,li!////// ∥: ! ∨i!
            i!:: ::l:: :: {:: :∥ //7      ` ヾL'/j W////, ∥:: l  V}
              i!:: ::l!:: /ミv∥ //,i!  n        ヾ'/// ∥:: j{   }:!
            八:: {:: i! ノ'∥ '//,j!  U      __ j'//, ∥:: 7:! /:j
              /':: ::7V:ト- ∥ '/ト、j        \  ///, ∥:: ハ:l!〈::/
    ___ ..イ: , ::/:: ::ト^''∥ 7,!    丶       ` ///7 ∥!:7 l} ´
     `<::_:: >''/::イ :: :_ ∥       ヽ __   ´ ア/ ∥: ヘノ/
          イ;-ァ '´       > 、            / ' ∥::ハ: ヾ
    、_ .>:: ィア´           \ ,, _       , - = ミ 、:: :ト ::ゝ-
      ` f´ 7                 j ー ≧ァ "          `ヾ 、
         ゝ ;                   ハ ゙Y´            丶=- '"
.        / ,′丶..           7 / ̄,へ、               ハ
      7 ∥  ヽ:: :: ..          /.∧ヽ ヾ.、ヽ           .. ,  i!
       i! 7   `  `ヾ:: :: ..    .. ;イア 丶 \ \ ヽ..     .. ::./   ハ

???「…」トコトコ








              ,>--――- 、-、  _
       z===ミ、__/: : : : : : : : : : : : : `、`、: : :\
     〃: : : : : :ヽ: : : : : :/: : : : : : : : : : : : `、、: ハ

    /: : : : : : : : ::}、ヽ: ::/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::ハ

    /: : : : : : : : : :}弋ノ:/: : : : : /: :/: : : : :',: |: : ::ヽ: :}
   〃:/: : : : : : : :/: } }:/: : : |: :/: :/|: |::∧ :}: |: : : ::}: :|
   {: {: : : : : : : :/: :| |: : : : /::/|: :| |:/|:| }/|:|_}: : : |: :|

   ', :',: : : : : : /: :::| |: : : :/レ 十十 {ヽ / ナz/}/: |: :|

    ',::',: : : : : :ヽ: ::|/: :、: :| マ===ミ   /チ//:/: :|
     }:|: : : : : :i ヽ: : /ヽ: | `弋少    弋ソ |: : : :|
   ノ/; ; ; ; ; ;|   \  \、        ,  |: : : :|
  彡/: : : : : : :|    `ー、 `           ノ: : :ヽヽ
    |: : : : : : λ       |  、     - /: : : : | `
    |: :{、: :/  )    r― 、   >  _ イ: : : : :/:リ
    ヽ从Y      ノニニニ\   |、  {∧)::/
          /ミニニニニニ\}ニヽ_

         /   ヽニニ三三三三∧ ヽ

         /     ヽニニニニ\\\、ヽ
         |   ヽ   Vニニニニ ヽ|\\ヽ
         |    ヽ  Vニニニニニ、/ヽ| ̄
         、      ヽ}ニニニニニニニヽニ、
         ∧      ヽ/ニニニニニニニ} }ニi
         ハ       )ニニニニニニニ} }ニi
          }      /ニニニニニニニニニ}}ニi

???「お姉さま、そろそろ…」

???「ええ!」



【観客席】


              ...  _
           , : : : : : : : : : : :ヽ

          ,<: : : : : : : :-:-: : : : ::\
        ,; : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ::ヽ
       /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ハ

       /: /: : ://: : : |ヽ: : : : : : : :i: : : : ハ
      ,; :, : : / ,': : : : | ヽ: : :、: : : :i; : : : : }
      {: : : /‐-.: : : ::リ }ヽ: :、: : :::i; ; : : : |
      |: : :{ィテミ、: : :リ-‐廾}: i: : : :i; ; : : : |
      |: : :} ヒリ  ̄ ィテ心:|: : : i; ; : /V

      |: : :i , , ,      匕リ ア: : : iヽ /
      |: ::λ  、    , , ,  ,; : ::iノ/
      N: :/ ヽ  、 __    ,;: : :/
       〉N--‐ \  _  ィ ,;: :/
        , .,  /  / ヽ < ,;/:/ \
      { i 、、 /}ニ〃ニニフ / | | \
      { i // //ニニ{{ニニ{ / //  ヽ
       { ,' { { {  ̄   ヽノ / 〈〈   / ヽ
      , ,' ヽヽ ; ;`ー彡" ノ  ノノ  /   }


雪穂「此処から見るだけでも色んな人が来てるんですね…」


にこ「そりゃあそうよ、48都道府県…もちろん東京都内もそう、各地からみーんな集まってるわ」

にこ「ラブライブ!実行委員会のお眼鏡に叶えば夢を掴めるチャンスがそれだけ増えるってもんよ」





にこ「」チラッ


どう見ても海未「」ワクワク




にこ(あれで変装のつもりかしらねぇ…やれやれだわ、にこのサングラスを採用する点は褒めてやるけどもっと顔を隠しなさいよね)




にこ「…」


にこ「んん?あの後ろ姿は――――!」










                       /⌒
                      (
                    -===. . ._

                ≠: : : : : : : : : : : : : `: . . 、
              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
            ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : l: : : : : ヽ
            / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : l: : :l: : : l
           ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l : : : l: ∩: : : }
           }: : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : l: : : :l:⊂⊃ノ:ノ
           |: : : : : : : : : : : : : : : : :l : : : l: : : :l: /)ノイ
           |:j: : : : : : : : : : : : : : : :l : : : l: : : :l // /
           }: : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; j;/: : l: : : :l { |

           ノ: : /: : : ; ; ; ; ; /;/; ; ; }: : : j: : : :lし  l
          /: : j: : : ; ; ; ; ; ;//; ; ; ;/: : : :l: : : l   ノ
           /; ; /: : :/; ; ; ; ;//; ; ; ;/: : : : :l: : : l /
         / ;/;/: : :/; ; ; ; ;//; ; ; ;/; ; ;j; ; ;|: : :}イ
        '::/{;/{: : / ; ; ; ノイ; ;イ/; ; ;;ノ; ;ン; ; リ

       -=({ ヽヽヽ{; ;彡; ;イ/; ; ; /; / }; /
     //                ̄/////> 、
     //                 // /     ヽ
     //               // /       ヽ



―――
――





             ,..........-―-.........、

          ,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
          /: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
       /: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
      ': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ

     /: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ

      ,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
     ,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
    /: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : |  |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
    /: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: |  |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
   /: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ  / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
   /: /: : :r、/  `z=ニ三ミ 乂  ナ彡==、,   }rX: : :ハ
  / /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ`     イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
  /イ: : /: :、  、   , , ,         , , ,   / ノ 7: : ',ヽY
  {/ : /|: : : ヽ 、                 /ノー、: }: } ヽ
  ` 、{ {: : 、: / ヽ        '        u /、/ V: /::/  }
   ` __ |: : : \             / }: /}/_/__

   / ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~  イ  リ/// ⌒ヽ
  ,     ヽヽヽ、(  ム >  __  < ム  ノ //   ヽ
  |      ヽヽヽ   ム   _    /  /// /    }
  |    、   ヽヽヽ  ム´    ` / ///   /    リ
  |     、    ヽヽヽ ム    /* //   /     ,
  |      、    \_\ム  ///_    /     /
  、       、   {ニニ\ヽ//ニニ}   /      /
  {、       、  ∧ニニニ {}ニニニ/  /      / }
  、 、     、 Y  }ニニ/{ } \ニ {   /  /    / /
   、      、 /  //ニニ} {ニニ\  {  /    / /
   、      ヽ  〈ニニニニ} 、ニニニ〉 | /     / /
    、      ヽ   >ニ/ V/ ̄  /      /

     、       ヽ           /       /



千歌「ぐぬぬ…一体どうしちゃったのさ…」










                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |

にこ「ねぇ!ちょっとそこのアンタ」テクテク…





千歌「はい?」クルッ


千歌「あーーーーーっ!貴女は!」



にこ「やーっぱりそうね、なぁんかどっかで見たような後ろ姿だと思ったら、山頂アタックの時の…」







      , == x、

     /    ヽヽ    -―-
    /       〉.{: :´: : : : : : : : : : : `: . 、
         /: : : : : : : : :ヽ: : : : : : : ヽ: : ヽ
        /: : : : : : : : :ヽ : : ヽ: : : : : : ヽ: : :ヽ
      /: {: : : : ヽ: : : ヽ: ヽ: : ヽ: : : : : : }: : : ヽ

      /: :{ : {: λ', ヽ:_:_}_、ヽ、: :} そ-、: ヽ: : :ハ
  人  /: : {: :{、:{ ヽ} ´ヽ::} ヽ:} }:リ  〉: {: : : ヽ : }
 `Y´  : : : :{、 {ヽ、 }  `}  }} /    ',:{ : : : ハ: :}
   人 {: : :{ V{ ヽ }   彡三     }}  ヽ:ノ: :{    _人_
  `Y ´ ヽ、:{/ `              )  }: :Y::.    `Y´
      ヽヽ  z三     ////   / ノ: : }: :{_
       }: : :ヽ"      _     r‐―-==―┐
        }: : / λ/// V        /{: :}  }^{、_}
      ,: : :ハ ヽ',   ヽ   }   / ヽ}__/} }/}
      {{: : :ハ  `ー 、 `ー   /   /: : /`=--- 、
      ヽヽ: ハ     >ー-イ    /ノノ // ̄ ̄ヽ
      ` ヽ \    i/:/∧   /ニニ/ /      V
        /  { ソ   }ニ/ )  /ニニ//       }
         /    V   ,ニ {== 、( ヽ /'        ヽ
      ノ     /   {ニ{ニ _(ヽ ヽ ヽ ,'         ヽ
     /    /     .{ミ、{ニ (、ヽ   ノ,'          ノ
     ヽ   /    .}` {ニV    / `          ヽ



千歌「矢澤にこさん!にこさんじゃないですかーーっ!いや~奇遇ですね!」

千歌「東京の大会知り合いが出るから応援に来たんですよ!!凄いですね東京!!」






にこ「楽しんでるみたいで何よりね、それよりなんかあったの?さっきの顔…」



千歌「え、あ、いやー、その…あはは…」




会場の熱気に気圧されたわけでもあるいまいに、なんだその神妙な顔つきは?と問うてみたが…



千歌「…いや、なんていうか知り合いの応援に来たんです、けどね…」



にこ「?」




千歌「……」










   千歌「いないんです…もう始まってるのに…会場を探しても…見当たらないん、です…」









            ヘ / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..  \ く     }__
       /⌒ヽ/ /  ..::::::::::::::{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::..  ヽ\  _/::::. \
      /  ..:::::r勺   .:::::::::::::/ | ::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::..  ヽ:::Y⌒{:::::::::.   ヽ
     l  .:::/⌒'   .::::::::::::/  | ::::::: |\\:::::::::::::::::::::.  :.∨  \:::::.   ',
      | ::::::\_/  .::::::::::::/   | ::::i:::|  \\:::::::::::::::::.  :::.V ̄ ̄\::::.  l
.     |  :::::「 |   .:::::{:{::/   !::::l::|    \\:::::::::::| :::::: ',__/ ̄:::::.  l
.    ,  :::::.\|  .::::::从ト.._   ::::|リ    _.. -‐ \::::::| :::::::::}八::::::::::::::::.  l
.    ,′/.:::::::::. |  ::::::|:{/   `'ーヘ:::{   ´_,kうラト、\:| :::::::::}  \:::::::::::::.  、
   / /.::::::::::/│  ::::::|l _,ァ弋うト、 ヽ|      ト'゚:::ソ)})> Y::::::::::リ   ヽ:::::::::::.  ヽ
   / /.::::::::::/ .|  ::::::|/(^ト'゚::ソ)}        ゞ_:::ノ / | ::::::::/       ', :::::::::.   ,
  ,′/.:::::::::::l   |  ::::::|ヘ. 弋:::ノ   ,           /:::/^l      | :::::::::::.  l
  {//.:::::::::::::l.  |  ::::::|              "" /イ(   }     │::::::::::: }ハ:.|
  {:{ .::::::::::::::l   | :l ::::::::l  ""    r ⌒ ヽ        ノ' ノ      ハハ::::::::::} }:}
.  {{ ::::::::/{:::l   |.::l:::::::|ハ         {     }       -‐'          ノ |:::}:::リ //
  八::::::::{ {:::l   |.::l:::::::|:人        、   ノ    /             |从/ /
    \::::、:::.\ l:::lハ::::|   ` ..,_              '´           /
.      \ \.  ぃ{ \      ト .._  _,   '{⌒
            \  ヽ     }       」_
                    /`ー--ヘ  厂  '.
.             ,.-─-   .._/     /\//\ 人__,   ─-、
             /          厂~'ー-ミ_」ニ -‐'⌒フ       ,
           /          \:::.::.::.::_{ [__::.::.::.::.:{           l
        /      l      ):::'´:::.::.:{」:::.::.::.::ー-┐       l
.        /        l      /..::.::.::.::.::.:∧::.::.::.::.::.:: |         l
       /        l     \::.::.::.::.::.:/ ヽ::.::.::.::.:: |   l     l
.      /         l       \::.::.:/   \::.::.::/    l      |


  にこ「はぁ~~~~!?!?居ないぃ!!バッカじゃないの!!もう開幕式始まってんじゃないの!」


  にこ「アンタの知り合いのライブは!?いつ!?順番は!!!!」ガシッ!ブンブン




               . -─‐-. 、
            . : : ´ : : : : \: : .`ヽ

          . ´://:/:/.:}:ト:ト、ト、:.ヽ: :、:.:ヽ
           /. : //://.:〃 }:i トト、: }ド、ミヽ`、
         ′:/ 川:{ /  リチ∠.,りド、ミミ}::::1
           l:.l :l≧<Ⅳ   イ下行`V {:. j}::::::j;}
           l Ⅳ ,rテテミ    トr。:ソノ {:. j}:::::j;}ヽ
          V _トr.リ     、、   {:.j}::::j{.:.:.:.'.
          ∧ ´ ,,. `         ) ):}´ ).:.i
          /: :.,     ´ ̄_ヽ    . イ) イ.:.: ト、
           /:/:.∧   ( __ _ノ   爪 ハ _ノ.: ノ;ノ
        〃.{ :.{: :>         . イ ノノム``7 ̄ `ヽ . __
         川{:V: : >  ._ .  < リ(/  /  ,.  ´
       ,. イ77 (∧( ̄`7´  /.:.:.:.:/  /  ´
    __ /  {/.:{   | .:// / .:.:.:.::/  ,′   .  ´
   /´    /{.:.:.:.\ {.://_∠ .:.:.:.::/    {  ,.  ´
 . イ    / 入.:.:.:.:.`V/´: . . . :.:/    V´

 ::::i  . . /    にニニ7´  ̄ ̄       ヽ    _/
 ::::L : : : {. : : :. /´  ̄`ヽ . : : : :: . .      / 7/´ ̄


千歌「あばばばばば!?ゆ、揺さぶらないでくださぃぃ」ぐわんぐわん!!




千歌「ぜぇ…ぜぇ……け、結構最後の方です、メールも何回もしたんですけど、同じユニットの子がお腹壊したって返事が着て」


にこ「……」

にこ「それ、本当なの?」



千歌「わかりません…果南ちゃん達に限ってそんなこと、あっ、この大会に出る私の知り合いの名前なんですけどね!」


千歌「…ずっとこの日を楽しみにしてて、体調管理にもうるさい子がいるからヘマなんてしないっていつも言ってたんです」

千歌「……でも、何度尋ねても…」

にこ「…」






にこ「…」















にこ「アンタ、さ…―――――」




1 それ、マジに信じるつもり?様子見に行こうとは思わないの?

2 …まだ時間はあるわね、本気でヤバいと思ったら見に行きなさい

3 他に此処へ来てる友達に居ないの?応援はアンタ一人?

4 内容自由(自由安価)


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:58:15.52 ID:Foh+1Otb0
3




高海千歌、彼女は此処へ一人でやって来たのか?



例えばの話だが彼女が学友、はたまた後輩、ご家族の誰かと一緒に東京まで来たとしよう…





同行者の誰かに最悪様子を見に行ってもらうという手があるのだが…






にこ「アンタ、さ…―――――誰か様子を見に行ける人、とか居ないの?」


千歌「様子を見に…ですか?」




にこ「そ!様子見よ、控室まで…は流石に顔パスできないだろうけどさ、係員の人に聞くなりなんなり手はあるでしょう」


にこ「そこんとこどうよ?」





千歌「それは―――――」









           コンマ判定 一桁(右側数値で判定)


「    コンマ判定    ¬


  1 ごめんなさい、誰もいないんです
  2 しいたけが外に居ます!(まだ東京に居る、????遭遇チャンス)
  3 ごめんなさい、誰もいないんです
  4 ごめんなさい、誰もいないんです
  5 ごめんなさい、誰もいないんです
  6 一緒に果南ちゃんを応援しに来た幼馴染が…
  7 今日初めて会いましたけど…えっと、ダイヤさん?って人の妹さんと
  8 ごめんなさい、誰もいないんです
  9 ごめんなさい、誰もいないんです
  0 美渡姉…あっ、私のお姉ちゃんですけど一緒に…

  ゾロ目 なんかよく分かんない恰好した人とその友達と(ヨハネと愉快な仲間達) 

L               」


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678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 00:14:17.72 ID:6I900uUB0

結果『72』…『2』




千歌「えっと…しいたけが」ポリポリ


にこ「…しいたけってあの時飛びついてきたあの犬?」

千歌「はい…外で待ったせてるんですけど…」





―――-
―――
――



『一方そのころ会場外』





             }i:.:.:'⌒!   :.:.:.:     、 :.:.: {:.:.:.|
            }i:.:.{ ハ              i{.:.:.:|
             .:|:.:.:\__、             八:.: |
             / |:.:.:.i:i:i:i:i|\      °   ′ !:.:|
.            // |:.:.::i:i:i:i:i|        ィi|   j:. |
           // ;.:.::::i:i:厂\    「:i:i:i:i:i:i|   イ:.:.|
.          // /:.::::/\    ー┐ト:i:i:i:i:i:i|  从リ
         厶斗< ⌒ヽ. \---ヘ,,|ハ、i:i:i:i|
.         / ̄`ヽ         、}/: :/: :「}´厂厂}‐ 、
        /    ‘,       }/ ̄「リ ̄`ヾ{   }ヽ
.       /{     ‘,     〈: : : :./::八 : : : : 〉  i} :.
      //|      ‘,   }   \;,/ィヘ /\;_;/  、i}  |
.     // .|         ∨/              }  |


??「~♪…ダメね、こんなんじゃ」ブツブツ






??「…気晴らしに新しい壁ドンの「わんっ!わんっ!」







             , . .*: : : : : : : : :>、_. : : : : : .、
          , . .:´: : : : : : : : : /: : : : : : : ̄ヽ: : :\

         /: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :\: : ヽ
        , /: : : : : : : : : ::/:/: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
       //: : : : : : : : : : : //: : : : : : /: : : :∧: : : :ヽ: : ヽ: ::ヽ
      /: : : : : : : : : : : :ノ/: : : : : :/: : : : / |: :|、: : ヽ: : : : :ム

      ': : : : : : : : : :イ: :/: : : : :/: : : /  : :| ヽ: : :、: : : : : }

     /`: ー: :-:-:-:-:-彡: : :/: : : /     |: :|  ヽ: : 、: : : : :}
      {: : : `:ー:-:-:-:-:γ ⌒ヽ :/  ` 、  |: :|   ヽ: 、: : : :,'
     弋: : : : : : : ヽ_:_:_:_>-< _、    `ヽ‐-  ヽ:、: : : ,
     |: \: : : : : : : z-、: :/   マ气ミ、 -、 ` ヽ    }: : : /
     |: : : : ; ; : : : /  ヽ     弋ソ \   ヽ  _ V: : ,
     |: : : : ; ; ; : :ハ  -',       =-   `   _-_ /: : :,'
     |: : : : ; ; : : : ;∧ ノ      :.:.       芹》; ; : ,
     /: : : : ; ; : : : : ; ; ;ヽ   u          ゞ /; ; : :i
    /: : : : : ; ; : : : ; ; ; ; |             , :. /; ; ; : i
   /: : : : : : ; ; : : : ; : ; ; |              /; ; ; ; :i

   /: : : : : : : ; ; : : ; : : ; ;|  ヽ       っ   ノ; ; ; ; : :i
  ': : : : : : : : ; ; : : : : ; ; ;|`ー-タタ>= 、   , イ |; ; ; ; : i
 /://: : : : : : ; : : : : : ; ; ;i / //      ヽ   |; ; ; /::i
/:/ /: : : : : : ; ; : : : : : ; ;;i / / /         ヽ  ; ; ///
:/ / : : : : : : ; : : : : : : ; ; // /          | }; // /

 /: : : : : : : ; : : : : : : ; / / ,            | /ノ


??「ヒィ!?こ、こここ、この鳴き声は…」ビクッ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       みなさま!これより、げぇむを再開します





☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

【しいたけ】
           . . .-―-
        ,. : ´:       :`;ヽ、

       /;/     ,,,,     :、:ヽ,
      /: :/              ',: :ヘ
     /: :/   ,/   _  ヽ    ',: :ヘ
      /: :/   .ノ  ヽ;;;::'  ヽ、   ',: :ヘ
.    / : :l   ,'         '、    ',: :ヘ   ハッ!ハッ!
.   /: : :l  , -{     .,、     } 、   ',: : ヘ
.   /: : :::l. ´‐ニ',  , ..:"::`..、,  ノヽ,` .l:: : :ヘ
.  ,': : ::::,' "´ ``´l, .'"l`ヽ;l` ´ `ヽ  .l:::::: :ヘ
   ',,、,、,,' l     ':,|   |   |,'      l::::,/
      / `       ヽ、   ノ       ヽ
.    /   .',      `´     //  .∧
    /    ヽ、                   ∧
.   /       、       ,         ∧
  /        ヽー---‐,::'         ∧
. /          ` '⌒'´           ∧
































                -―-―-
            , . : :/:⌒`: : z=:、: : :\

           /: /: : : : : : : : : : : : : : : : :\
          〃: :/: : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :ヽ
         〃: : /: : : : : : : : /|: |、: : : : : : : : : : : :ヽ
        /: :`ー: : : : : : : :/ |: | \: : : : : : : : : :ヽ

        {: \: |: : : : : : :/  |: |   ヽ: : : : : : ',: : ',
        }\: : |: : : : :/、  マム   ヽ: : : : : }: : }

         {ミ 》( ̄`イ   `ー-マ、    ヽ: : : :}: : }
        (ミ三う`ー'  、ミ=、  \  `、 ヽ: :リ: /
         |: : }:/\:|  /:::::::==    、_ ヽ/: /
        : : : |{  `  {::::::/     ==== /: :/
        : : : :ヽ      ̄        {:::::/ /: :/
       i: : : : : : ` .、            ̄ イ: :/
       }: /: : : : /: :\  ( \     /: : /

       /:/: : : : /;;: ;;; \  ̄    イ: : :/
       .: /: : : : /;; :;;;      ー =  /: : /
     / /: : : : :/;; ;;;  `ー、_    /: //
    / /: : : : : /;; ;/    // ̄ヽ ノ

    /:/: : : : : y;;;/    //    ヽ
   /:/: : :;; : : :;;;/    /〃         }
  /:/: : :;;;: : : :;;{   / / }    \ j

  :/;;: : ;;; : : : :;;}   / /  }      \
  { ;; : ;;;;; : : : :;}___} /  /        \


 ??さん「  (゚д゚)   」























「ぎっっっいいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!?!?」





―――
――



【選手控室へと続く廊下】




                  __ _        ,ノヽ    _,...
             /¨ 、 ....:::::´::::::::::::::::::::::``:..、、.}  ヘ  /:::::::::::`.、
         .' ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥    V′::::::::::::::::‘.
      ,,-‐ 、{/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈__ _,..ノィ`丶、:::::::::::::}
    〈  ̄  /::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::ヽ\::::::::::::::::::::::::゙.::::{   〉::::::::::::!
   ∥、   .'::::::::::::::/!::::::::::::::::::ト、:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::´,j゙.  /:::::::::::::.'
   ;::::::\ {:::::::::::::/ {::::l::::::::::::|! \::::::::´:,:::::::::::::::::::::| ゙、/.:::::::::::::.′

   |i:::::/ ヽ}:::::::::::/  '.::|::::::::::::ト、/ `゙' 、::::゙:::::::::::::::::::{   ∨::::::::{
   |i::/   |::::::::::' \ '!ヘ:::::::::{㍉ ,.x==ミ、`ヽ:::::::::::::::ゝ.。s≦::::::::::|
   |i::≧=-.|::::::::′  `゙  ゙、:::::! 〃 ,ィハ ヾ l:::::::::::::::::::l!::::::::::|:::::::l
   |i::::::::::::::!::::::::{ ,x===ミ、 \:{     ゝ-' }i |:::::::::::::::::::}:::::::::::!:::::::}
   |i::::::::::::::|::::::::!〃 爪(_           .}::::::, ‐-、ハ:::::::::::::::i:l
   |i:::::i::::::::|:::::::| i{  ゝ-'      .: : : :. :.ノイ::/ .r´ }  V:::::::::::|:{
   |i:::::|::::::::|:::::::ヘ        `    ,、     }/ .ノ .イ  }:i:::::::::|::.
   }i/!:|::::::::|::::::::::ハ .: : : :.  ,._ '"´ ヽ  u.  , - '´   ノイ:::::::::ト.:!
  ノィ .|:|::::::::l:::::::::{ ∧      ヽ      ゙.   / _} ..、   |:::::イ::| ゙ 、
      |:::::::::::i{::::トヘ ∧.      V..-‐ - ' .,_イ≦´ニニ゙..  .}:/ {:::l
     !::{:::::::i´,::::丶.  ≧ .. s≦二ニ⌒ヽ二=`゙'ニ.,ニ∧ ノ'  ゙、{
     ゙、{、::::| ゙ :{ \  /二二二二二:.二二二ニニニ≧s,   \
      \゙:{  ゙、_,.../二二二二二二=}二二二二二二{
          `  /ニ. ´二二二二二二二ニ{二二二二二二ヽ
         .イニ/.二二二二二二二二ニ゚;二二二二ニニ∧


 にこ「わっ!?何今のデカい声…」

          /⌒ヽ、    __
        //´  ヽヽ-: :´: : : : : : :`
        {:|  , . :´} } : : : : : : : : : : : : : :`:、
        {:|, . : : : :}/ : 、: : : : : : : : : : : : : : : .
       /ヽ: : : : : /、 : : ヽ: : : : : : \: : : :ヽ-: \

      /: : /: ヽ: : /  ヽ: : :ヽ、:ヽ: :ヽ: ヽ: : : ヽ: : : \
     /: : : :/: : /: : :|   ヽ: : } ヽヽ\`、ム: : : :Y: : : : ヽ
    /: : : :/: : /{: : :|    ヽ;:}  }:} _', }_}}ヽ: :::}: : : : :} ヽ
   /: : : : ::|: : :| ヽ: :、     }/ // ̄ } リ  }/: \: : }: :ヽ
   //: : : : :|: : :| ヽ: : 、   / ´ ,x z===、、 ∧: : : 〉: \ ヽ
  ,'/ |: : : ∧ 、 {-―、‐\  /   /、_ノz::灯、\ V: {: : : :ヽ
  {  、: : :ヘ ヽヽ z=ミ__`      乂::Oソ /  V: ヽ: : : } ヽ
     、{: :ヘ   〃 )z爪        ´ ̄      V -、〉: :|: ヽ
      、∧、 / 乂::Oソ         ' ' '    } r- }: : :ヽ ヽ
      ヽ{ヘ ム ´ ̄    `       u      リ: : : :}: :ヽ
        Y: ヘ   , , ,     _ -、        __ノ/::ヽ: リ: : : ヽ
       ',: : ヘ        レ ⌒ ヽ        /__ノ{ニニヽ_:_: :ヽヽ
        }: : 、ヘ       { ,z ⌒ 、}     /: : : :ヽニニ品ニ: ヽ、ヽ
       /: : :ヽ ヘ       、 _ノ    イ: : : : : :/ニニ}、ニ、 } ヽ
       /: /: : : :> 、           /  、: : : : : `ー-': : `ー'}  ヽ
      /:/|: ::|: : : : : : : : >  、 _ /    、: : : : : : : : :}: : : : :}}  }
      /:/ |: : |: : : : : : : : : : : :∧       / \: : : : : : }/: :/ リ
      {/ |: : |、: :/: : : : :/: : :_ }__   r 、      \: : : : : :∧
      |  ヽ:{ 、: : : : : : /: :/  /ヘ  ̄ ヽ ヽ   / \:―――、

 千歌「入口の方、しいたけを置いてきた方からですね!」

             ,..........-―-.........、

          ,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
          /: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
       /: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
      ': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ

     /: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ

      ,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
     ,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
    /: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : |  |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
    /: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: |  |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
   /: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ  / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
   /: /: : :r、/  `z=ニ三ミ 乂  ナ彡==、,   }rX: : :ハ
  / /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ`     イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
  /イ: : /: :、  、   , , ,         , , ,   / ノ 7: : ',ヽY
  {/ : /|: : : ヽ 、                 /ノー、: }: } ヽ
  ` 、{ {: : 、: / ヽ        '        u /、/ V: /::/  }
   ` __ |: : : \             / }: /}/_/__

   / ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~  イ  リ/// ⌒ヽ
  ,     ヽヽヽ、(  ム >  __  < ム  ノ //   ヽ
  |      ヽヽヽ   ム   _    /  /// /    }
  |    、   ヽヽヽ  ム´    ` / ///   /    リ
  |     、    ヽヽヽ ム    /* //   /     ,
  |      、    \_\ム  ///_    /     /
  、       、   {ニニ\ヽ//ニニ}   /      /
  {、       、  ∧ニニニ {}ニニニ/  /      / }
  、 、     、 Y  }ニニ/{ } \ニ {   /  /    / /
   、      、 /  //ニニ} {ニニ\  {  /    / /
   、      ヽ  〈ニニニニ} 、ニニニ〉 | /     / /
    、      ヽ   >ニ/ V/ ̄  /      /

     、       ヽ           /       /




 千歌「う、うぬぬ…何があったんだろう…見に行きたいけど」



 にこ「そうね…今はアンタの知り合いの様子を見に行くわけだしね…」


 にこ(まさか、犬に「ちょっと知り合いの様子見てきなさいよ」とか言えないしね)




 にこ「心配なの?」



 千歌「うん…でも」









           重要判定



  ①  しいたけの様子を見に行く 【??さん 遭遇確定】

  ②  果南たちの所へ 【ケアに向かう、ダイヤ、鞠莉、果南、EV√】




直下
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679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 21:54:30.71 ID:+089U3b60
2

  /     `  、    /: : : /: : :|: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : ヽ: : :\ 〃    ヽ
 Y           ` /: : : : :/: :/: :/}: : |: : |: : : : :ヽ: : :ヽ: : : : : :}: : : : /      ヽ
  |           /: : : : /: :/: :/ }: /: : :|、: : : : ヽ: : :ハ: \: : |: : : /        ヽ
  |      ヽ    /: : : :/{: /|: / /:/}: : :/ヽ: :}: : :}: : : :}: : : Y: |: : /
  、       ヽ  /::{: :/_{:/`|:/ ノ:イ }: /___}: :|: ::∧: : :}: : : :}: :|: :/             }
 ∧        ヽ {: :{: :{ { 、|    // _}: /\} }: //、: : /: : : /          |

  ∧         {:∧: | `  `   /イ´ /イ  リ }/  Y: :\: :{           |
  ∧         V  `  __、            /   {: : : :ヽ|           |
   ∧          }} 彡 ミ      ==、      弋: : : :i               |
   ∧          }}          彡三ミ、     }: r 、:}            |
    ∧         /}/// ,          `       }|             |
    ∧        / |          ///       )  /|          ハ
             / |          __    U     } |             ハ
       ヽ     / λ    V ―― ´  ヽ     〃⌒ | |         ハ
        ヽ    /  / \   ヽ   __ノ    /  | | ハ         ハ
        入   /  |  /: \          < ヽ /  | ハ        ハ
        |  // :: :|  {: : : : > _  =      /: {  |  ハ        ハ
        |  /  /:: :|、 { : : : :/ニ> }    _ ノ: : :|  |  : : ヽ     ハ
        | /  }   y ヽ: : :{ /ヽ     _ >彡 リ  |. : : : ヽ   / |
        | /  /   /   ヽ/     /    ノ /  |: : : : :  ヽ  / |
        、  Y   /__ > 、 ___  ィ "  /   :| : : :   ヽ  リ
          `ー,,/ {      :... . . . . .     /{   |  : :    ヽ /
           /  ヽ               /       |/ ̄\   /
           /    `ー―― y       /     /      \ /


  千歌「うん…でも」


  千歌「やっぱり、果南ちゃん達が心配だから…」あはは!



  にこ「そう?なら良いわ行きましょう」タッタッタ!







× 桜内??さん遭遇確定√


〇 3年生ズイベント√(選択)



―――
――




『選手控室前』



<どういうこと!

<だから…っ!歌えないんだって!

<お二人共!落ち着いてください!




にこ(ん?騒がしいわね…)




発言力及び行動回数(0/4)



にこの行動or発言

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          げぇむを開幕致します


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680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/03/31(土) 18:41:11.45 ID:6DEcNTIK0
歌えない?歌いたくないの間違いじゃないの?

             、〃⌒ヽ〃⌒ヽ  、、    /// ⌒`

             /  > -==== - 、 ヽ= 、_// / z-、
         〃⌒/          、  \ }  //⌒ヽ
         ノ /   / /     、  \  \///⌒i
        Y /   / /     /| |\  ヽ   ヽ ⌒) }
        } /   / /    / / 、 i  \ ヽ   ヽ  } }
       ノ,    //    /, '    、 、  ヽ ヽ   Y_ノノ
       ( ,    i/  彡 "      ヽヽ   ヽ'     |ノ
         |    |-‐___,。 ´    `*ヽ 、.._  } i  |
         | :.   |   ..-==、       ィ=、   ; i  |
        | ::.  | ィテ气笊      イ气笊、 i
        | :.  、〃弋::z::リ      弋::z::リ 》 i i  |
        | .:   i    ̄          ̄  ,' i  、
        }/  、 ヽ        ,        , ,  i
        ,' , ヽ ', '''           '''  , ,   、
        / / 、 ヽヽ               イ/    ヽ
      / /{   、 ヽ\     ´   `   イ /     、 ヽ
       { { {   ヽ ヽ >、      ィ | |/   / / ) Y
      ヽヽヽ    \ V }   ー  |、 |//  / / ノ ノ
       \\`_   \}}  _   __  Y / / //イ
      /  ̄ ̄ ̄` 、  y  )、i }  ,'Y / /===、
     /        {  Y   /Y /-、{ /|     \
      |    -==={{/ {   /ヽ |  {( ` -==-   ヽ
     | 、   ヽ |   ∧   / } |  ` _ ヽ |   | Y
     |   \ ヽ|    ∧    ヽY  /   \、|  /  |
     | z-==\| ___∧    i i__Y ☆/⌒ ヽ|  /-‐リ


まだ遭遇した事が無い金髪の人「どういうこと!納得のいく説明をして!!」

※金髪の人は時系列的にまだ道化のマリーを演じ始める前の状態です。








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            ≠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:..、:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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           /:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ハ
       〃:.:./:.:.:.}、:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:./∧:.:.:.:.:.:.:.

       /:.:.:/:.:.:.:} マ:', ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:ハ
       {:.:.:.{:.:.:.:リ  マ:} /-‐`  、:.V:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.ハ
       {:.:.:.{:.:.:.:,'  }/´ '    ノ- V:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.ハ

       、:.:.:、:.:./_,     三彡    V:.:.:.::.:.{ ヽ:.:.:.,':.:.:.:.:ハ
        、:.:.:、/´        , , ,    V:.:.:.:.:.{  ヽ:/:.:.:.:.:.:ハ
        、:.:.ヘ ___彡            V:.:.:.:.:.、  /:/:.:.:.:.:.:.:.ハ
           、:.:.ヘ´´   、         V:.:.:.:.:.:、 /:/:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
          、:.:.ヘ ' '       _    }:.:.:.:.:.:.:、ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
          、:.:.:i     __  ´       :.:.:.:.:.:.:.:、{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ハ
             ',:.:.:ヽ            :.:.:.:.:.:.:.:.、、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
           :.:.:.:.:\          入:.:、:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
            、:.:.:.:.:.:.ヽ>、     イ  ヽ:. 、:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
            、:.:.:.:.:.:.:.ヽ-―-´、     ヽ、_\:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:ヽ
             、 入:.:.:ヽ\   \    ヽ、_ \--、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、ヽ
           / `  ヽ:.:}  \   ヽ_   z== ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 、ヽ
            /       ` \ \  ヽ     ム   `ー― 、:.: ',:.',
          ,          マニ、 \ ヽ     ム   // /ヽ} } }
          |          ヽマニニヽ \ \   ム // /}  ヽ :}
          λ         ヽマニニニニ\ \  ム/ /ニ }  ヽ}
          、         \、マニニニニニニニ><ニニニ}   ` 、
           /           ヽニニニニニニニニヽニニニ/  _ _ }
          {         _  / \ニニニ>* {    ヽ  ̄  /- _)
          人     /     ヽ  __  z--弋_z= \ /    _ )
           > 、 /      _V         ` 、ニニニ}      _)
             ヽ    > ´  、/           ` 、     r -、 )
              ヽ /      ヽ/    / 、        ` 、/  ∪


 果南「別に…わたしが歌えないだけ」


 金髪の人「っ!だから!!その理由は何でって聞いてるの!さっきからその一点張りでこれじゃあ―――」


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             ,:::::::::::/;;/  /::::::::::/   V 气爻',  ` :|;;;;::::;;;;;;;;;;;;;i
            /;;::;;;;/;;Y  /::::::::::/     、{::r::}マヽ   : :ヽ};;;;;;;;;;;;;i
            /::;;;;;/;;;;;;、  /:::::::::/       `:' ` `   : : {;;;;;;;;;;;;i
           /;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;V:::::::::/::        :::    _: :: /;;;;;;;;;|
         /;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::/::             ィ笊`/;;;;;;∧|
       /::;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::/: :   U         ヒソ/
-―-- 、/::;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::∧: :      _ -―、   〉: :/
    ヽ ヽ ヽ`ー---、;;;/ /;;;;;;;;,': :ヽ:.    /    } 〉   /
   | ヽ ヽヽ     ヽ  / ;;;;;;;;|: : : ::ヽ  ・ 、    ノ’  ノ
   |  ヽ 、 、    ヽ/ ;;;;;;;;;|: : : : : : : ;  :. ー  イ

   |   ヽ 、 、    ヽ{ |;;;;;|、;|: : :/;;;` 、:.._  イ;;;;;;;/
       {ヽ 、 、    ヽ{;;;;| ヽ/;;;;;;;;;;;;;;;;{   |;;;;;;;,'
       、ニ、 、 、   ヽ;;;、 (ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|   /;;;;;;;,
::       、ニ 、 、 、   ヽ`、  ヽ;;;;;;;;;;;;;|  /:::;;;;;;;,
::  |     、ニニ、 、  、   `  |、;;;;;;;;;;;|  |:::::;;;;;;;|
   |    /  、ニニ 、 、 ` 、 ム  | ヽ;;;;;;;|  |:::::;;;;;;;|
   |   /    、ニニニ、 、 ` ム  :| ヽ;;;;;|  、:::;;;;/;|
  /  /      、ニニニ 、 `、 ム  |__ヽ、|  、;;/ 、|
   /       \ニニニヽ `ム} :}=====ヽ  ヽ(  ヽ
              `ー----}}}}}}}}}`ー--、 ヽ `



ダイヤ「お二人共!おやめなさい…!まずは冷静になってお互いに『『 ダ イ ヤ は 黙 っ て て ! ! !!』』ピギャッ!?」












     /  / /    / /  / .ハ   |  `ヽ、 \ \  ./l  l               /  ヽ l
.   /  l ∨      /´  / / ',  l      >、 ヽ/、 l  l          /  _ -‐ ´
   /  l /l      / _/´/     ヽ ',  ./  ヽ .l.. ヽl /‐- _     / ‐ ´
.  〈   l ヽl   l .l二 - ' `ヽ、_  ヾ、/     l l、ヽ/ /     _>‐ ´
   ヽ  ll /l   l l     __        `  .__   l l_ゞ-'-─  ´
.    l  l ヽ.l  ヘ l _,.イ _三ミヽ      ィ'彡‐-ミ レ´
  __.人  ヽ、ノ   ヘl アイ´   ``     '´   /
二._,..ゝ、/ l .  ヘ   .:.:ヽヽ:.:.     、  .:ヽヽ/            _..  --────-
/     //l  l  l   ヘ                 /  ,イ       / ̄
.   ,.-'‐'、l  l  l   ヘ     , <ニ=─--l  / / l         /      \     ヽ
  /     `>、 l     ヽ  /        `l  `‐'  /      /          \   ヽ
/     , '´ , ´≧‐-、_ヽ{       _人   /  /   ./              \   ヽ /
     / / /,. -‐ ´   ̄`ヽ、_ ‐ ´___/   / .//             \   ∨
_. -‐_´ , ´- ´ /     __ _.> '´     ̄ヽ'__//__  _____ __     \/
_ - ´ /  /                    / /  ̄´/ / ̄              ̄ ̄ ̄`ヽ
-‐ ´  /         /                 / / / / ,'
    /         /     /            l l  l  l l
  /         /       /               l l  l  l l




果南「いい加減しつこいッ!」グググッ

金髪の人「しつこいのは果南でしょ!」グググッ

















                           「そこまでよ」














三年生ズ「「「えっ」」」





控室の扉は開かれた、そう…この状況を見兼ねた彼女が居ても立っても居られず乗り込んだのだ!





金髪の人「なっ!」

ダイヤ「あ、貴女は―――――」









    |┃三     ___  ,.   ´  ̄ ̄ ̄ `  .,_____
    |┃.     ___く:.:.:.:.:}/:::,. -:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:}--- 、
    |┃   ´:::::::::::ヾ¨:ヽ/:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::\⌒>:::::.
    |┃  i:::::::::::::::::{__/ ::::::::::::: |:::::::::::::|::::ト、::::::::::::::::V:::::::::::i
 ガラッ.|┃  |:::::::::::::::::{::/::::::::::l:::::/ 1::::::::::::|::::| ∨:::::j|:::::::, : :::::::|
    |┃  |:::::::::::::::::{:′:::::::j| /  ||v::::::: |:::,  ∨:::i|:::::::|:::::::::::|
    |┃三|:::::::::::::::::{/::::j:イ/リ \リ ∨::/}/ / }ハ:j|::::::i|:::::::::::|

    |┃.. |:::::::::::::::::|:::::::|:i||¨¨¨¨¨¨ヽ}リイ¨¨¨¨¨¨㍉_::::j|::::::::::,
    |┃三|:::::::::::::::::|:::::::|:i||///////}¨¨{////////}}:::j|:::::::::{

    |┃  |:i:::::::::::::::|:::::::l、リ//////ノ , V///////リ::/::::::::::{   不審者スタイルのにこ「私よッ!!」バーン!!
    |┃三|:i:::::: : /小:::::|ヽ`¨¨¨¨´    `¨¨¨¨¨ィノハ:::::::::小
    |┃  |:i::::::::::{ ノ│:j| 入      ⌒     //  }:::ハ::::|
    |┃ 八:::::::::{  .|:::j| { \>―‐r‐<イ }  イ::::| |:::'

    |┃   |::::{リ  乂リ ⌒ヽ. `ヽー┴ '"  ノヽ  リイ j!ノ
    |┃三 乂{ ,.   ´廴   丶   Υ  ,.   ノ=- ,ノ
    |┃.   ハ. . . . . /ゝ----- ..,,__} /  イ. }. . . . ヽ
    |┃   /. . .,. .......ー/    / /ー―</〈 ̄. . . . . ハ
    |┃  .′. . ..,. ...../    / /    ノ{. . > . . . . .,. .:,
    |┃  |. . . . . ..,../      ^ー┬… ハ´. . . . . ../. . |
    |┃ _j___. . . ∨ゝ.,_______/、. .....|      :, . . . ∨....、.|
    |┃ {. . . . . . . . .廴j .| | |.|{. ...`¨¨.|      :, . . . .}. .....\
    |┃.}. . . . . . . . .}....{川{川{. . . . ....|      :, .......}. . . . . }










三年生ズ「「「誰ぇぇぇぇ!?」」」ガーン

             ,..........-―-.........、

          ,z: :´: : : : : :,-、: : : : : : : : :` 、
          /: : : : : : : : :/: /}:: : : : : : : : : : :\
       /: : : : : :/: : : ::{: ,':': : : : : : : 、: : : : : :ヽ
      ': : : : : /: : : : : : :、 {: : : : : : : : : :ヽ: : ヽ: :ヽ

     /: : : : /: : :/: : : : : :ヽ: : :、: : : : : : : : ヽ: ヽ: :ハ

      ,: : : : ,': : :/: : : : : /: : 、: ::ヽ: : 、: : : : : :ヽ: ヽ;ハ
     ,: : : :/ : ::/: : /: : /: : :∧: : :ヽ: :、: ヽ: 、: : マ: 、:ハ
    /: : : i: :|:/ |: :/: : /|: : |  |: : } 、: }、: } 、: : : 、_ノ: ハ
    /: : :∩: |{ |: /|: ::{ 、: |  |: :/ }/ }:/ }: : /: {:ヽ: ハ
   /: :⊂ =| 、` ミ、:_::{ 、ヽ、 ,'ノ  / _/,。*サ/ 、:|: : )::ハ
   /: /: : :r、/  `z=ニ三ミ 乂  ナ彡==、,   }rX: : :ハ
  / /: : : {r、 、<´ ヒ:z:ソ`     イヒ:z::ソ > / }: /: 、:ハ
  /イ: : /: :、  、   , , ,         , , ,   / ノ 7: : ',ヽY
  {/ : /|: : : ヽ 、                 /ノー、: }: } ヽ
  ` 、{ {: : 、: / ヽ        '        u /、/ V: /::/  }
   ` __ |: : : \             / }: /}/_/__

   / ⌒ヽヽヽ 、: :{ >、 ~ー- ~  イ  リ/// ⌒ヽ
  ,     ヽヽヽ、(  ム >  __  < ム  ノ //   ヽ
  |      ヽヽヽ   ム   _    /  /// /    }
  |    、   ヽヽヽ  ム´    ` / ///   /    リ
  |     、    ヽヽヽ ム    /* //   /     ,
  |      、    \_\ム  ///_    /     /
  、       、   {ニニ\ヽ//ニニ}   /      /


千歌「…」スタスタ…




果南「ち、千歌…!」





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      |.:.:.:.:./`゙ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.::/.:.::::/{.:.:.::::::::::::l::::l:::::::::::::::::::::::::::.:::::::i-‐' ヽ::::.:.:|
     |.:.:.:.:.:`ヽ、.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:/ l.:.:.::::::l:::::},:::l',:::::::::::::::::::::::::.:::::::i./´:::::::.:.|

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     |.:.:.:.:.:::::::::::|.:.:.:.:.:.:.:/.、|::l    l.:.:::::j.l::l  ',', ヽ:::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::.:|
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.    ,.:,'.|.:.:.::::::::::| .|.:.:.:.:.:.|、ヽ====' '    丶====',' i_ノ   |:::::l、:::::::::::∧
     ,'.;' |.::::::::::;、.:| |.:.:.:::.:.|.ヘ、       '         '/      .|::::| ',:::::::::::::::',
    j.:l |.:.:::::::,' |.:| |.:.:.::::::| ヽ     __ _     ,/      |::::| ',:::::::::l::::}
.    i.:l .|.:::::::,' .l:l .|.:.:.::::|','  .>、    ‐   ,.< 、      l::lヽ ',:::::.:j l.|
    ヾ ',.:.:::,'  l/ .|.:.::::::| ,、>‐l  ヽ丶、 ≦ '  |: : :丶、    ヾ  l::::./ l,'
     ヽ',::::{ /  ll.:.:.:.:.| /: : : :|   ヽ、_/   | : : : ',: `丶、  `  j:./ ,ソ
       ヘ::l -≦´:l',.:.:.:', : : : : |    ,i  ヽ.   |: : : : :', : : : : > 、ソ'
       ,'ヾ、 : : : :ヽヘヘ: : : : :|\ , 'くl O |〉:、 /|: : : : : ',: : : : : : : : :ヽ

       |: : :l: : : : :〈 : `: : : : :|    く|  .|〉 `' |: : : : : :/: : : : : : : : : |


 不審者さん「フッ、話はそこの千歌ちゃんから聴かせてもらったわ…」





  金髪の人「」


  金髪の人「ハッ!あ、貴女は一体……」




 不審者さん「私?通りすがりのスクールアイドル評論家よ」



 不審者さん「そんなことよりも、アンタ達よッ!!」ビシィッ!!


 不審者さん「もう本番まで時間がないって大事な時に何を内輪もめなんかしてんのよっ!!!」


                z--、〃⌒ヽ⌒ヽ      _

             , </_  , -=   ̄ ̄ `  、// /
           / /  /  /  z ´  ̄ `  \γ
          /  ノ ̄  /  /          \
         /   {  /  /  /          { /    ヽ
          /   人 /  /  / /    /  / /ヽ   ヽ
        ,   {  {   |  |/    / / l :|  ヽ   ヽ
        |   入 ,|   |  |    彡=-- | :|   ヽ  i
        |   {  :|   |  |- ' ̄  _   ヽ、 、_ヽ
        |   \ :|      :|   __  `    __  Y  |
        ∧   | }}     | z==て==ミ      __ ` |  |
        }   |--、     :|  ` 弋r:ソ     テ==、,  :|
        }   |  ',    l           弋う /  :|
        /  λ  }    l   .:.:.           |   l
        / り / ヽ  }    l             '   :.:.|  |
      / / |  ` リ |    l U            |  |
     / /  :|   / |   ム        っ    ノ   |
   // /   |   /  |_    ム          / :}
  / / /    |  /  / /_ *う-、ム=-      /  /   |
  / / /   __|  { / /  / ノ/)  / ` ー    /    ∧
 .|  |  | / ̄  ` 、 ヽ | | // / ヽ/  }    /   /  ∧
 ヽ ヽ / /  ̄ ヽ  \}    `  {   ヽ `  、  /   /  / }
  \ / /     ヽ  \    `ー、 V    /  / / /
    }/       ヽ   ヽ`  、    ヽ   :{  / /\
    ||        ヽ   ヽニニ\    ヽ  :{ {/ニ|   〉
    ||        ヽ / ヽニニ }    } }//ヽ{ニ/  ∧
    |ヽ、        ヽ{   ヽニり    |⌒ヽニニ/  / ',
    | |ハ        ヽ     l    |´⌒ヽー'   /  ',
    | | ヘ        ヽ    /    |/ニニ、   ヽ   ',


 金髪の人「(何がなんだかよく分かんないけど好機だわ!)そ、そうよ!本番直前なのに…突然歌えないなんて言い出して!」


 金髪の人「この人の言う通りだわ!果南、ちゃんと説明して頂戴!納得できる理由を言ってくれないなら強引にでも引っ張ってくわよ!」







 サングラスを掛けた怪しい人物…と今、絶賛喧嘩中の友人の知人らしい少女、―――千歌と呼んでいたが―――二人の闖入者が現れた事で
膠着状態に陥った現場に流れの変化が生じ始めていた






千歌「…果南ちゃん、私…正直言うとね、この大会に出るって知ったのは最近で…今までどういう練習してきただとかも本当に最近知ったばかりだよ?」


千歌「ちょっとの間だけしか見れなかったけど!でも…!
   すっごく楽しそうに笑ってて、ダイヤさん達に笑いかけてたでしょ!?頑張ろうね!最高のパフォーマンスにしようって!それがどうして!!」












果南「うっ…ぐっ、ぐぐ…」






闖入者、特に千歌が居る事が大きかった、戸惑い、焦りの色…先程と違って言葉を返すこともできないでいる




                _
              /:.:.:.:.:.:\
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

             /:.:.:.:.:.-―-:.:.:.`..、
            /:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧、
         〃:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\

        /:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

         ,:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:}:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
       /:.:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/}:.λ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:ヽ
       .:.:.:.{:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./  /:/ ',:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:ヽ
      {:.:.:.:{:.:.:.:.:./:.:.:.>    / ,イ  ',:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:
       :.:.: |:.:.:.:./ ´\   /イ     ,:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:}
       、:.:.|:.:.:.:.{z_ニミー´   、__ヽ:.:.:.:.:}:.:.:.:リ
        //:.:.:.:.}` 乂¨ソ`     ニ、__  \:.:.:.:.:.:/
         {/:.:.:.:.:|    ̄       乂¨ソ≫ /ヽ:.:.:.:{
       Y:.:.:.:.:| ''             λ /:.:.:.:|
       {:.:.:.:.:.|       '    ''   /ノ .:.:.:.::|
       {:.:.:.:.:.:、    _       u /  /:.:.:.:.:
       {、:.:.:.:.:.:\ ´ `ー-     ノ  .,.:.:.:.:.:.|
       { 、:.:.ヽ、} >  _ ,..<    /:/:.:.:}:.|

       / ヽ:.:.:.ヽ      |:.:.:.:ヽ、    //}:.:./}リ
    z彡三ミ ` ヽ\     ヽ`ー―- /イ }:/ /
   /  ` 、\ \  \  z=ミ、  } } ト / /
  /      ヽ\ \   \   ヽ } } }  \
  /        ヽ \\  \   V  } }、   ヽ
  {       \ ヽ; ; ; ;\\ \ }  //; ヽ  ヽ
  ヽ        `ー、 ; ; ; ; \\\} //; ; ; ヽ   `ー、
 ∧            ` 、; ; ; ; ; ;`ー-、; ; ; ; }  __}
  ∧             }; ; ; ; ; ; ; ; ;ノ⌒/ /   _)
   ヘ            /`ー―彡{/ ̄ } /   _)



果南「…の、喉の調子が…悪いんだよ…だから」
















不審者さん「……」



不審者さん「はぁ~~~~っ、呆っれたわ…」




不審者さん「アンタね、もうちょいマシな嘘吐きなさいよね、さっきから聴いてれば何?『歌えない』だぁ~?」














           不審者さん「歌えない?歌いたくないの間違いじゃないの?」














果南「なっ!なにさ!!そんな―――「じゃあどう調子悪いのよ?」えっ」






不審者さん「喉の調子が悪い?ふーん、発声に問題でもあんの?こーんな部屋の外まで響くデカい声で騒げて?」



果南「そ、それは…」








『 △ - - - 』
発言力及び行動回数(1/4)



千歌の発言or行動

↓1
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にこの発言or行動

↓2
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683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:55:29.79 ID:BdV/EU2J0
どういう、ことですか?

684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:56:20.45 ID:KKCLqzeb0
歌いたくない理由があるなら話してよ!
千歌と果南ちゃんは友達じゃなかったの?
それとも普通な私じゃ頼りなかった?
少なくとも目の前のチャンスを簡単に捨てるなんて千歌の尊敬してた果南ちゃんじゃない!



↓1に関しては問題ありませんが


↓2…>684は千歌ちゃんの台詞を想定したモノでよろしいですね?…にこの言葉として使うか、それとも他の内容に変えますか?

0時まで待って返答がない場合はにこの言葉とさせていただきます…

685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 23:39:22.60 ID:KKCLqzeb0
すいません
にこの台詞なら

果南って言ったわねアンタ!
(グラサン外して)自分のアイドルが好きという気持ちに嘘を吐いてまで成し遂げたいことは何?
少なくともアンタはメンバーのためと思っての事なんでしょうけど本当にそれをメンバーが望むと思ってる?
アンタも気づいてるでしょ?
その中途半端なやさしさがどれだけ相手を苦しめるか!

これでお願いします

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          げぇむを開幕致します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

失礼、saga忘れてました






不審者さん「果南って言ったわねアンタ!」スタスタ


不審者さん「アンタの事はこの子から前に聴いたし、ちょっと前にアンタ自身にも会ったことがあるわ、あん時の約束…無かった事にする気かしら?」






果南「はい?約束…」

金髪の人「…えっ、知り合いなの?」




ダイヤ「…」



ダイヤ(…まさか)






千歌「? どういうことですか?」



不審者さん「この子ね、"一昨日であった時"はそりゃ…もうこの日を楽しみにして、更に自分自身に発破かけてたくらいなのよ」














ダイヤ「!!やはり…貴女は」

果南「はっ!?えっ…それを知ってるのは…ってことは―――」


金髪の人「????」


ダイヤ「鞠莉さんはあの時居ませんでしたからね…私と果南さんが二日前、『洋菓子店:おじゃる丸』に行ったのはご存じでしょう…」


金髪の人→鞠莉「ああ~、あの抹茶ババロアの…」




ダイヤ「その時に出逢った筈です…そう、貴女こそは…」



不審者さん「ええ、そうよ…」スチャ








            にこ「二日ぶりね、"約束通り"、イベントに来てやったわよ」


※1スレ目>638参照







- 果南『良かったら…明後日のイベント、見に来てくれませんか?』-

- ダイヤ『果南!貴女何をとつぜ――もごっ!?』-


- 果南『憧れのμ'sが来てくれたら最高のパフォーマンスを見せたいって思うでしょ?』-

- 果南『自分達に発破をかける為だよ?』-


-ダイヤ『ん~!んん~!』モゴモゴ-








-にこ『もっちろん!』-



-果南『貴女達が来てくれるならもう百人力だよ!
      明後日はライブと同じくらい楽しみにしてるよ!』-





―――
――



あの日、雪穂とおじゃる丸へ出向き、そこでダイヤと偶然知り合い、彼女を迎えに来た果南とも出会い…




そう、真っ先に『明日、私達を見に来てください』と約束を取り付けたのは他でもない果南、本人なのだ




今日という日を何よりも心待ちにしていた彼女が、ここにきて、「歌えません」などと…













           にこ「これでもね、私は目利きだけは絶対的な自信があるのよ」





嘗て、暗い部室に籠ってたった独りで他の順風満帆のグループを監視し続け

妬みとも羨ましいとも、それでいて"アイドルを愛する人間として"愛おしいとも言える感情を抱いてきた




それが功をなしたか、人の才を見る観察眼が培われたのだ、そんな彼女の観察眼からして松浦果南のその発言はハッキリ言ってありえないことだ









鞠莉「」パクッパクッ…






金髪の彼女…鞠莉と呼ばれたが、彼女は目を見開いて金魚鉢の水面から顔をだした小魚のように口をパクパクとさせていた



此処は何処だ?




東京都だ




自分達の住んでいる県でも西日本でもない、…だが、こんな奇跡あるだろうか?国内でも決して人口量が少ない訳でもない街で

憧れの人物の1人が、目の前に立っているのだ













にこ「にこのグループにも個性の強い子はそりゃ要るわ、見てて危なっかしい奴から、ソレをサポートできるけど頭の固い奴とかね」










-ダイヤ『鞠莉さんは…こっちに来てからトレーニングに励んでいまして』-


- 果南『そうそう!完璧なパフォーマンスを披露したいって意気込んでてさぁ!
      ただ…ちょっと心配なんだよね、こっちの土地勘とかあんまり無いし…』-









にこ「けどね!松浦果南!アンタは無茶する馬鹿でも無ければ周りが見えていないってタイプでもないっ!」


にこ「逆よ、仲間の動向に目を向けられるくらいには状況を把握する力がある」




土地勘が無いのに意気込み過ぎてトラブルになっていないだろうか、大会当日を控えたあの日、確かに鞠莉の事を心配していた



それ程の人物が、本番当日に「自分の体調管理ミスりました~てへぺろ!」などと、それはにこから見てナンセンスなのだ

自分ン所の一度走り出したら猪突猛進で貫くリーダーなら兎も角、目の前の人物はそのタイプとは全然違う




にこ「言いなさいよ」



にこ「自分のアイドルが好きという気持ちに嘘を吐いてまで成し遂げたいことは何?」スタスタ…




果南「…ぁ、ああぁ…」




にこが一歩前へ出る、そんなことは言ったが、もう既に凡そ検討はついている、観察眼の高さには自信があるんだ

屋台をじーっと見つめる雪穂や亜里沙の視線を追うのと何ら変わらない






そこの金髪お嬢ちゃんの脚ばっかり見てるのが嫌でも分かる





にこ「少なくともアンタはメンバーのためと思っての事なんでしょうけど本当にそれをメンバーが望むと思ってる?」スタスタ…


果南「や、やめてよ…!」ジリジリ




にこ「アンタも気づいてるでしょ?」ピタッ






   にこ「 そ の 中 途 半 端 な や さ し さ が ど れ だ け 相 手 を 苦 し め る か ! 」break!






          果南「―――――――~~~~っ!!!!!!!!」





千歌「ど、どういうこと!?全然分かんないよぉ!!」オロオロ






    break!!!

『 △ - - - 』 →『 ☆ ☆ - - 』

発言力及び行動回数(2/4)



果南、発言or行動

↓1
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千歌の発言or行動

↓2
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆





     曜ちゃん!お誕生日おめでとうございます!!!

               , -===   ,
             /          ` 、
           , -  /   ―        \
         /     、     \    \ ヽ
         /    ノ| |\ \    \    ヽ ヽ
        ,    / 、ム  ` 、> ⌒  ヽ ヽ , ム
         { i  ,;   、ム   ' ` ≧=-- 、 , } ハ
        i i  ;i ,,-‐-、ヽ、   zチ_)心、 } ,λ ハ

        }-、  {    ` \    込_ソ 》 } ,; :: :: ハ
        ヽヽ ヽ   z==      , ,  /.::/ }、 ハ
    r 、    ', ヽ ヽ〃   ,       /イ  ,; :、 ヽ`、
     \ \  ヽ マ \ヽ       __   ´   ノ: : : ヽヽ
       \ \ ) マ ヽ  z-, <_ ノ   /:、: : : : ノノ
        》\   }  / /       イ: : : :) ヽイ
        ノ 、 ヽ  ´ /`> 、  _ * /: : : //)ノ ` 、
       λ__` )' (  _/、`、 ヽ    /\:、:(  '
       { \     }//マ  ヽ   , Y >、
       ∧   \_ノ ノ  マ ヽ` - }    >、
       / ヽ\__/   r、 ヽ ̄\リ  /  /ヽ
      、   }         {ニ、 }  /=彡 /   \
       \ }         |ニニ{_/==┐ ,     ヽ
          i         }二ニ{ }ニニニ/  ,      ヽ
         i       /ニニ介\ニニ}  i       \
        /i   、. . . . .\ニニニソ{ニニヽ}  i- 、       \
      / i    :、: : : : :ヽ二/ {ニニニ〉 /  \        ヽ
     /   ::      ー   V  ヽニ/:::,      \       ヽ
   ,     ::      O      /: : /      /         〉
  /      ;,          O / /       ,        /

 /        、  O      / /}      >        ,

/∧                O/〃〈   r―         /
  ヽ        O` 、 ___  イ   }  ノ  : : . . . : :   /
   \            O i    }/ {        /
     \            i    i、\\ __/
  /      / 、        i  > ヽ` 、\/
  /     i    ` - ===、    ヽ } `
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687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 22:38:27.87 ID:dyIK9GNE0
泣き崩れる

688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 02:10:44.34 ID:Ce1q5yW60
本当のことを教えて!







              果南「あ……あぁ…っ」ガクッ








なぜ、彼女は今回このような事をしたのか…



小さい頃から一緒だった彼女にはそれが分からなかった








 間近に居る大きくなった果南は記憶の中の小さな果南とは違っていて
膝をついて泣き崩れるなんて弱い所は千歌にそうそう見せようとしない、そんな印象は静かに、浜辺に造った砂のお城の様にサラサラと崩れていく






千歌「果南ちゃん…」





千歌「わたし、未だ何が何だか状況がよく呑み込めないよ…けどね?」


千歌「意味も無くそんな嘘を吐いたり、今までの努力や頑張りを全部投げ捨ててまで歌わない理由がないなんて、そんなのおかしいって思う」



千歌「絶対に、何か…すごく大きな理由があるって思うの」











果南「…」





ダイヤ「果南さん…」

鞠莉「…」キュッ






 千歌「お願い、本当の事…教えてっ!」

 果南「…それ、は…」



にこ「…言ってやったらどうなの?」





果南「―――――-」





コンマ判定

01~32 それでも果南は言わない BAD!+★1  →千歌が居る 補正値+ (01~16)

17~40 流石にダイヤが察した

41~56 にこが推測を口にする


57~98 果南が言ってくれる




ぞろ目 鞠莉が詰め寄り理由を聞く → 鞠莉ビンタからのハグしよ?の流れ EV完全終了 説得成功 ☆☆☆☆☆!



直下
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689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:07:46.81 ID:euVvqqbr0
届け!

結果『81』GOOD




ダイヤ(…まさか)


千歌「果南ちゃん…」

にこ(…この子の目線見てれば分かっちゃうけど…まぁ、そうでしょうね)






果南「…鞠莉の、脚だよ…」




鞠莉「私の脚?」











果南「足、痛めてるんでしょ?…本番直前の今だって抑えたり、擦ったりしてるの分かるよ…そんな鞠莉を…っ」

果南「…もし、もしも万が一にも!大事故になったらどうするの!鞠莉の人生に関わるんだよっ!!」





鞠莉「ッ!」




ダイヤ「…やはり、そうでしたか…」


千歌「それって…」


ダイヤ「果南さんは鞠莉さんの身を案じていたんですよ、仮に今仰られた通り大事故にでも繋がってしまったら…」

ダイヤ「鞠莉さんのこれからの人生、あらゆる可能性を奪ってしまうと、それを恐れて歌えない、主張したんですね…」





にこ「アンタの幼馴染は大事な親友の為に、出場を辞退しようって考えたわけよ」


千歌「…果南ちゃん」


           鞠莉「―――――」



→『 ☆ ☆ Θ - 』

発言力及び行動回数(3/4)




鞠莉 行動or発言
↓1
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果南 行動or発言
↓2
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:45:58.47 ID:euVvqqbr0本
当に…それだけ?
今の果南は何か私に嫌われようとしてるみたい…
留学の件も知ってるのね!
安心して行けるようにここで希望を断つのね!
どこまで自分を犠牲にすれば気が済むの?
もう少し我儘になってもいいじゃない!
少なくても私は…留学なんて行きたくない!

訂正


690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 22:45:58.47 ID:euVvqqbr0

本当に…それだけ?
今の果南は何か私に嫌われようとしてるみたい…
留学の件も知ってるのね!
安心して行けるようにここで希望を断つのね!
どこまで自分を犠牲にすれば気が済むの?
もう少し我儘になってもいいじゃない!
少なくても私は…留学なんて行きたくない!

691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 23:04:27.09 ID:423pcj5J0
鞠莉が大事だと言う

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


            これよりげぇむを再開します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

        、ヽ、 ヘ
           \ ヽヘ         ―
        / ヽ ヽ } -、 , -´、      ヽ、

       /  _ Y /  /  / ⌒ヽ、   ヽヽ
       |  (  >' (_/  ̄  `ー― _ヘ ヽ   、ヽ
       |  { { /            ヽ、  Y  、 ヽ
       人  { {'               Y、 ヽ  ` Y
        ヽ- V                ヽ  )     }
        `ー{                 入λ   リ
          |   `              (  )  i,'
          |   |              ヽ,'   ,'
          、   i 。             ,'_  ソ
          、 ,'  ,        |     、 //  リ
          V  | :.:   、,'   :|      :.:, (  |
          /  リ .: :  、,    |:.:     :.| }  |
         /  / : : : : :.    、:.       ヽy:.  |
       //: : / . : : : /     、:.      y|:.: 、
       ( ( : :Y  : : : : :/      、:.、     ヽ:.:  、
       ヽヽ: : 、: : : (: :Y :.  。  、:.  :.   、ヽ: : : ヽ。
        ヽ: : :ヽ: : : ヽ{ : :    : :. 、} : .    , }: : .  )
       /`ー'ヽノ: : : : : :ヽ: : .   : : : / : :  ノリリ: :/ノノ
      Y  | ,'`ーY⌒ノノ 人: : / : : : / : :   ノ/:、_ ノ
      |  |,'   `ー´(' _ノ: /): : (: : : / ヽ
      、 .||         ' ノ:.:ノ ヽ:.:.:{  >彡ヽ
       } ||               `-/// ヽ
      リ ||                ./ / /    ヽ






    鞠莉「本当に…それだけなの」


    鞠莉「私には、今の果南が私に嫌われようとしてるようにしか思えない」









果南「…」









反論が、思い浮かばない



こういう時、「違う」とか「それはこういう理由だから」とすぐに口に出せれば…否定のしようもある






こんな言葉がある、"沈黙は肯定である"…っと



核心を突かれたから、それ以外の言い訳が見つからないから即答できない、言い逃れが出来ないから言葉に詰まるのだと





ダイヤ「…」ギュッ






   鞠莉「なんとなく、薄々だけど分かってた気がする…あの事、知ってるんでしょ」





   果南「…何の話か、検討も付かない」







ぴくっ、凍り付いた表情、片方だけ一瞬跳ね上がったように見えた眉を見逃さない

眼は口ほどにモノを言う、人間は言葉は隠せても態度や挙動で真実を語る、何も知らず話についていけない千歌やにこは無反応を




そして…今しがたの果南、ふいに目線を床へ逸らしたダイヤを見て鞠莉は悟った







"誰にも言っていない筈の留学の話"をこの二人は既に知っていることを









    鞠莉「~~っ…私の、留学の件も知ってるのね…っ」プルプル



    鞠莉「私が日本から離れたいと思うように、此処で希望も、未練も何も無く飛べるようにする気だったのね…」ツーッ


    鞠莉「もう少し、わがままになったって良いじゃない!いつもいつもそうやって周りのことばっかりで!私は…!私は…――」




水が零れ落ちる、ほんのりとしょっぱい…それでいてこの世の誰もが持つ宝石よりも美しい雫、心の表れ






             /  /   / /:∧ ヽ  \ヽ       ハ  /  ',  ',
          /  /   / /:/、_ ヽヽ   \、     ハ//ハ   }   }
         /  /    / :/   ̄ 、=-   ヽ     ハ{:{ ハ  .,  ::|
          {  |//>'     /ヽ\___  ヽ     }、弋   }  }
          |  |/ , --、      /テ芹气ミ、 }、    }::\ \/  :/
         、  :| /z==、      弋_rソ-、 ,λ     :.: :: `ー‐'
     O    o ∧ / {::r:り       ´  ` ´ ,' /}   ( ): : ヽ  \。。
          マ ムムoゞ'´             , / {    ヽ: :  ヽ` 、 ` 、
          マ ⊃     '         i i  |     ヽ: :  ヽ   ` 、 \
           } ヽヽ     z ==- 、    | |  |    ',   ヽ   \    \ ヽ
           o | |  \、    V:::/⌒ヽ   | |  |    ',::.   \` * 、    ヽヽ
           |/   \、   V    )   | | イ     ',: : .   \  \    ヽヽ
           }|    ヽ \、 `ー―     〉ヽ |   :.  乂: : . . .  \  \   } :}
           |、  \   > 、      イ  ヽヽ:.  ::.   、 ̄ ー- :ヽ  Y  }/
           、 ヽ   \:.._   >-<      |\  :..    ` 、: : : : :\ }  /
            ヽ \ 、: : `: : : : : ̄ : .ヽ      : : ヽ  : : .     ` * 、:ヽ}
           〉 \、> 、  =-- 、: : : :ヽ     {: : 乂  ` 、:.        ` *、
         〃   `ー―  ̄ ̄二ニ=、: :ヽ    > :_\  __>__ニニ=-ヽ



           鞠莉「私は留学なんてしたくないっ!行きたくない…!」ポロポロ




―――
――






どれだけ泣いたか分からない…5分? 10分? 1時間か、はたまた刻が歩みすらも止めていて、もっと長い間涙を流したのか


彼女の、彼女達の体感時間はどれ程だったか、それは当人たちにしか計れまい






にこも、千歌も、ダイヤもただ…黙って見守っていた、鞠莉のすぐ傍で俯いて、言葉を探し続ける果南も含めて2人がどう動くかを












                  /⌒ヽ ⌒ヽ -‐ 、
                z⌒, - ―=   _ ヽ--、       _
             〃`/     ̄   -‐- \: : : ヽ  // z-=-ヽ
            Y` //   z*彳   、  o :.\ } ヽ/ /__
            {/ /   / / /     \   :.ヽ: : / /´--ミ
           / /  /  / /   / ∧  ヽ   :. ヽ |//  マ ム
           / / /  / /  /{ ' ヽ ヽ ヽ  :. }{//:}   } }
            /  ,'/ /  /  | ,'   \ヽ    {{イ、}  / リ
          | |  |/彡__'ノ    | |、__   \}   | ヽ ` " /
          | |  | ̄ ̄__,,    ヽ{_,,¨`  ||   |  \ /
          | |  |     `     `     :}   |:  |
          O:|  | ミ、、= z、     、_、__,, z、 '   ||::. |
          | |  | ゚゚ ¨¨        `¨¨ ゚゚ ,' :.o :|:  |
          / /|  |,  ,,         , ,  / :| :. |::. ヽ
         / / /  ム        '      i {  | :::. 、::.  ヽ
          /イ ./    ム     _ _     iλ  | :. ヽ、  Y
        ,' /{   ム { \    - `  ノノ  、} ::} :::  ヽ ヽ }
        {{, - |   \\ | > 、    イし/   }:/ .: / }、Y }/
       〃\人 :.  \\    ` ´  /  ヽイ.::/ :/ ノ  |
       /    `ー 、 、 \ヽ        z≦:::/  ノノ  o l
      ,         | ヽ ヽ)   __r 、__// z≦= 三 V:     l
     ,           |、_) /  λ \ ヽ    ム /。ヽ   |
     | o       ,' | `ー{  λ ヽ \ `ヽ  /   ヽ
     |       / |  __{__  { ヽ    `  Y      ヽ |
     |        /  |/     ヽ       |       } |


鞠莉「 」ポロポロ







果南「…私は、鞠莉の方が…大事」ボソッ





漸く出せた一言がそれだった、たった一言、彼女の方が大切だという一言だ









   鞠莉「 ふ ざ け な い で !!!!」



  鞠莉「『私は、鞠莉の方が…大事』ですって?」





 鞠莉「私が果南を想う気持ちを甘く見ないでよ!!果南が私を想ってくれるのは嬉しいわ!でも…」



 鞠莉「私の気持ちはどうなるの!」











鞠莉がもしも事故に遭ってしまったとしたら…彼女からあらゆる可能性を、未来を奪ってしまう



ダイヤが果南の胸の内を代弁した…だが彼女から言わせれば――――
























           鞠莉「私は……っ   果南の可能性を奪いたくなんて…ないっ」















…此処で事故があり、『未来のあらゆる可能性』を奪ってしまったら


――――彼女、小原鞠莉に言わせれば

 "自分<オハラ マリ>という存在が『今のあらゆる可能性』を親友から奪い取ってしまっている現状"が苦痛なのだよ





  総合結果!!!

→『 ☆ ☆ Θ ☆ 』


☆great!! ×4

▽good ×0

Θ停滞、進展なし ×1

▼miss ×0

★bad ×0




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ΘΘΘ☆

                  //: : :/:         `丶 、丶、`ヾ、///   ヘ : : .l            _ / '/ / |
                /: :/ /:   > ,         `ヽ、 `ヽ、ヽ,       l|: : :}           i.冫 / /  ,l
               / ,. ''/: :  ./ ,/       ,       \  丶.\     |:|: : i           〉'   '  V
             /: :|: :/: :   /:  /'/    l   l l` ‐ 、.`ヽ、 \  ヽ ∧   |': : i          ,'       l
             /: : ;l/: :  /:  /, '   l  l   | .l   `ヽ `、. ヘ  ∧ ヘ、ノ : /,'          |      |
           |: //: :   /: .//   /  l  /∧ .',       \ヽ ヘ  ∧ ヘヽ,' /.         |         |
            |: ∨l: :   l: . //   /:/  / // }  ',      .\、.',   l| l`ー'          |       |
            |: : 〉l:    .| i.,'  //'  / ,//   j.ト, `.、      ヽ,l  l| |             |         }
          | /: l:  ..i | i': : ;//' , ' ,ノ'.   { l ヽ、 \、,,. - ''"" `l   |: |              |         }
             |∨:l:  ..i | i: .:/ ., :'/´    ヾ、  ゞメ气三ニ   i   |:. j             ノ        ノ
              |:. y: :   i ヘ.i ´ ./´二ニ==‐ "    彡´ ): :下ゞ- j  .|:. j         /        ノ
              |: i∨:   i.∧‐'´,, '',イニニニミ`      ´乂,. -''じ ,'   :|:.,'.         /       /
           |\V:  i ∧:._,〃 ノ: : :}}             ,'   :|: |       /       ./
             |: : :V:.`、..i ヘ〃 弋-‐ "´            ,、、  i  :|: |.     /         /
                |: :{,V: ':,.∨ヘ: ひ 彡'        l:      i  .: : |   /         /
               }: :.',.V: :.':, V.\// ヾ               i  : :|, '         /
                {:  : 'ヽ: : . ヽヘ ヾ゙''==ヽ、      __,       ,i , イ´            /
            j:  l: : l: : :  ヽ\\.     ,. - "´    ,. - "´             /
             /:  :l: :/: :|:  、 ヽ、\\          ,. ' ´                  /
          /:  :,. -'  :.|、:ヽ, : : . \`ヽ\..  ,   ´                 /
            /:  :/  { 、. ヾゝ_:_、ヽ、:__: `ヽ:、ヽ. '                  /
        /:   :/   〉-‐‐,-',/ フ´-ヽ=-/                  メ、
       /: : :  /   /:::::,:'/,:'::::/    ,/'                     /ヽ`ヽ
      /: : : / /   ./::::///::::/      '                    , ': ヽ: ヽヘ`ヽ、




鞠莉「私の果南を想う気持ちを…甘く見ないでよ…っ」キッ!







☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆





00~80 ☆ 和解成功!歴史改変『3年生がちゃんと歌える』

81~90 Θ ―留学は阻止した…が結局ステージに出る事は無かった…

91~99 Θ 果南に鞠莉の想いは伝わらない…拗れた関係に




コンマ判定&発言or行動(誰の言葉でも良い 行動でも良い)

(Last Shot)
↓1
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 22:34:22.02 ID:+6b3xE1W0
いけ!

結果『02』和解確定



発言or行動(誰の言葉でも良い 行動でも良い)



(Last Shot)
↓1
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 22:42:43.99 ID:+6b3xE1W0
↑失礼しました

ここで諦めたらµ’sに笑われちゃうよ!進もう!

これでお願いします

※コンマそのものは
>>455の『22:34:22. 02 』を採用しているので

>>457の【99】説得をしたにも関わらず3年生不仲、今後関係が修復されない鬱√には移行しませんのでご安心を


――――――――


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


            これよりげぇむを再開します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆





ダイヤ「果南さん…この辺が潮時という奴ですわよ…」スタスタ








ダイヤ「貴女が鞠莉の可能性を奪いたくない仰る気持ち、それは鞠莉が貴女から今ある可能性を奪いたくないという想いと何ら変わりありません」




ダイヤ「果南さん、此処まで彼女に言わせたのですよ?」






鞠莉「…」キッ!






果南「…」






幼い頃、あの夜を切っ掛けに仲良くなった



あの晩、ダイヤと共に初めて鞠莉の元へ行って見つかったらどうすると心配性の彼女に言われながらも行ってそして…












                    -『ハグしよ?』-












出逢ったらどうしよう?なんて言おう、初めましてと声を掛ける?挨拶のお辞儀?握手?

事前に何かを考えていたとか、台詞や振る舞いをどうするかとかそんな事は頭の片隅にすらなかった


気がついたら自然と、その言葉が出た



その日から始まった関係、気がつけば3人いつも一緒で切っても切れない縁で、そうとも――簡単に切れる縁でも手放せる縁でも無い…っ!






果南「」ツーッ…ポロポロ




鞠莉「…」スッ






手が、真っすぐ伸びて来る







鞠莉「…ここで諦めたらµ’sに笑われちゃうよ!進もう!」パチンッ☆





黄金が片目を閉じて小さくウインク、落ち込んだ時やへこんだ時に彼女がしてくれるちょっとした魔法

辛い時こそ…ムードを変えたい時こそ、いつだって雲が掛かった心に風を運んでくれる笑み









にこ「…千歌、私達は出ましょう」

千歌「…うん」ニコッ





手を掴んだ子を抱き寄せる

重なり合う人影が二つ、それに歩み寄る三人目





自分達がこの空間に介入する必要性は無い、寧ろ邪魔になってしまうだろう、と…2人は部屋を静かに出た





―――
――



             ,. : : :_:_:_:_: : : :ヽ
           z≦: : : : : : : : :`: *:、)
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : \
        〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

        /: : : : :/-=-、-、, -―-、: ヽ: : : :ハ
        /: : : /:/         ヽ:}: : : : :ハ
      /: : : :/: |          ', |: : : : :、ハ

      ノ:|: : : | | | ⌒`    ´⌒` }:}: : : : : }、ヽ
    ノイ |: : : | ヽ  x     x   リ }: : : : |
       |: : :|  z气笊 _  _ z气笊 |: : : :
       |: : :| |ヽ弋ン ||___|| 弋ン 》 ||: : :リ
        ∧: : | `ー――   `ー――彡: : :/
        ∧::λ ''     '    ''   |: : :/
       ∧:∧    ┌─┐     /: : /
        ヽ: :\    `ー    / |: /
         ヽ、  > 、    イ、  //
           ヽ/  } ` ´   | V/
              ノ      、
       _ -= \_    _ > 、________

     /    \  \`_´__ / / |             |
    / |       `         /   |             |


  お馴染みの司会者「みんなーーーーーーっ!!北海道からお越しの『saint snow』どうだったぁーーーっ!」


                        _( ̄)_z== 、

                ,........:::::::::::::::::.../  ヽ/_|::::::::::::::::ヽ
             ,≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、}__ニ}::::::::::::::::::::ヽ
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(ニニヽノ::::::::::::::ハ
          /:::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::YニYノノ―-/:::::ハ

         /::::::::::::::::::/:::::::::/ ヘ::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ\( ̄::::::::::{

         /:::::::::::/::::/ |:::::::/  ヘ:::::::、、::ヽ::::::::::::::γ::::::::::::::::::l
        ,:::::::::::/|:::/  ::::::/   ヘ:::::::、、::}ヽ::::::::::ハ 、:::::::::::::::::l
        |::::::::::|-V--、N:::{     }::::>= ヽ::::::::ハ 、:::::::::::::::::l
        |::::::::::|    {_ヽ{     サ/}    ヽ::::::::} 、::::::::::::::::
         ::::::::ハ zチ芍笊      ィチ芍笊  }::::::: |  、::::、::::::::ヽ
         l:::::::::ハ ` 辷::ソ      辷ソ / λ:::::::|  、:}ヽ:::::::::ヽ
         :::::::::ハ               / |::::::::|  :リ ヽ::::::::::ヽ
         }:::::::::ハ  '''    '    '''  ノ /|:::::: |  /  ヽ:::::::{ ヽ
          :::::::::::ヘ       ∩     /-  |::::::リ  /    ヽ::::| )
          }::/}::::} \     ∪      イ   :::::/       ノV
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     r ―- 彡/  /___  }-/  ̄}/////   / ヽ
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          ,: : :/ ` 、/ *´      ⊂ニニ、: ヽ' ) 、: : : : : : : : : :ハ
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         {: :>      x-==- 、___⊃: ヽ: : `⌒): : : : : : : : : :ヽ
          >      /: : :{: {: :{ ヽ: :}ヽ: }_:},十、: : :}: `ヽ: : : : : : ヽ: : ヽ   ノ
        /        /: : {: {:{_::{、:{  ',::} イ リ__} 、: :}: : : :\: : : : : ヽ: :ヽ`ー'"
    〃       /: : : : :{、{ヽ ヽヽ  },'  } ナzテ=}}: :/-、:ハ\: : : : : ヽ ヽ
    〈      , イ: : : : : : : {z=テ=ミ     "弋rソ }:/  }  ', : \: : : : ヽ、ヽ
    ヽ     ´ \: 、: : ヽ : ヽ`弋rソ         / ) ノ  ヽ: : } ヽ: : : }} ヽ
     ヽ        \、: : :ヽ: :ヽ ,,    ,    ,,   __ノ    ヽ,;:/、): : / ノ
       ヽ       ヽ、: : : \`    , ―-、    /    、__ノ /: ::イー
        ヽ    __) )ヽ: : : λ    v  ノ   ∠      、__ノ  ノ
           ヽ  {  (ニニ`ー > 、      /}  `
           )ヽ( (ニニニ / /ヽ_}` ー_ イ}__

           {  ) )ニニニ/ ノニ/ / `ー― '" } }_(/ニニ、__
           ヽ/、ニニニ{ /ニ { { `  , -- // (/ニニニン〃⌒)

              ヽニ / {  { { z= 、 /イ (/ニニニノ ノ   ` * 、
                   / /∧ > ´  ̄   ` ー= ニニ { /____ ` 、
               / // と x ぅ                     `   ヽ
                '  {/  と x ぅ    z== 、                 )
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三






雪穂「へぇーあのユニットかなり良い感じじゃん!」

亜里沙「うんうんっ!」キラキラ…



雪穂(にしても‥にこさん、まだ帰ってこないのかな…もう始まってるのに)










お馴染みの司会者「さぁ!次は静岡県からお越しのスクールアイドルユニット!『Aqours』の出番だァーーーー!!」

お馴染みの司会者「どんな素敵なパフォーマンスを魅せてくれるのか!楽しみだねぇぇぇぇ!!!いえーーーい!」





お馴染みの司会者「それでは!!どうぞーーーーっ!」バーン!





































  …シーン…















<ザワザワ オイ、ドウシタンダ?

<エ? デバン ダヨネ?




お馴染みの司会者「あ、あれ?   あ、『Aqours』のみなさーーーん…?」













バッ!



雪穂「わっ!?照明が消えた…」




パッ!



亜里沙「みてみて!スポットライトが1つだけ点いたよ!あんなところに!」


雪穂「はへ~…パンフレッドには無かったけど、事前に演出の変更とかできるんだね」ヘー








―――
――




千歌「みんな…頑張って!」グッ!

にこ「さぁてみせて貰おうじゃないの!アンタ達の頑張りって奴を!」




にこ(それにしてもあの衣装…あの楽曲…  にこの見立てだと会場全体が 『クール』属性寄りだけど)

にこ「たしか楽曲が――――」

P=ピュア
C=クール
S=スマイル



ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】 
鞠莉【S 309:P 157:C 102】


☆ 雪穂が『クール属性』寄りに教育されている…観客クール楽曲スコア、コンマ1.2倍ボーナス
☆ 亜里沙が『ピュア属性』寄りに教育されている…観客ピュア楽曲スコア、コンマ1.2倍ボーナス


安価選択↓

『楽曲決定:なんでも可』

『対戦相手の情報を確認する』

『いやいや、まずはルール確認でしょ』

                  
直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:25:53.72 ID:oIxyy7XV0
ルール確認




にこ(応援すんのは良いけど、まずここは基本が大事ね)



にこ(えっと…確か)








にこ(『部員の属性数値×コンマ数で特典が決まる』単純なルールであったわね)



にこ(まず、楽曲、…私達μ'sのスマイル楽曲の『ススメ→トゥモロウ』を選択したと仮定するわ)


にこ(すると S<スマイル>属性の数値×コンマ数でその部員のスコアが出る)






にこ(仮にあの子らがピュア楽曲を選んだとすれば)



ダイヤ【S 100:P 151:C 316】→ P<ピュア>151×コンマ数 ↓1

果南【S 156:P 311:C 100】→P<ピュア>311×コンマ数 ↓2

鞠莉【S 309:P 157:C 102】→P<ピュア>157×コンマ数 ↓3







にこ(といった具合になる訳ね)



にこ(そんでもって今、会場全体は雪穂ちゃん達を教育した影響か、周囲の人間も感化されて『ピュア』『クール』が1.2倍補正が付いている)



ダイヤ【S 100:P 151:C 316】→ P<ピュア>151×コンマ数 + (×1.2) ↓1





にこ(コンマ×属性数値の合計に更に1.2倍、 敵味方、全員に適応される訳ね)



にこ(そして、ぞろ目を叩き出せば、出したコンマ数の1.4倍のスコアボーナスも付く、まっ、ほぼ勝ちが確定するようなもんよね)




にこ(ざっとこんなもんかしら?)




『楽曲決定:なんでも可』

『対戦相手の情報を確認する』

×『いやいや、まずはルール確認でしょ』

                  
直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 23:25:59.61 ID:oIxyy7XV0
対戦相手の情報を確認


ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】 
鞠莉【S 309:P 157:C 102】



  ↓対戦チーム


『チームグローバル(人数 3 )』

ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』


『鹿角姉妹(人数 2)』

聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』


『和舞少女(人数 3)』

剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』




『PDP先行隊(人数 2)』

璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』




『謎の参加者 綺羅ツ――ゲフンゲフン 、正体不明のアイドルXさん(人数 1)』

Mrs.X 『S 950:P 941 C 987』



―――
――



にこ「…あの参加者…い、いや、まさかねー」(白目)





× 『対戦相手の情報を確認する』
×『いやいや、まずはルール確認でしょ』


『楽曲を決める! なんでも可』


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          これよりげぇむを再開します、がその前に1つ



ルール説明で 00 が出た場合を書いておりませんでした




今回の場合は00で大勝利、得点up、ファンブルに判定移行となります



00~70 ファンブル

71~90 特典up

91~99 逆転カウンター確定勝利


といった具合ですね…基本的に00は出さない方が良いとお考えください
※最悪の場合、鞠莉が脚を折ります

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:14:06.48 ID:cacTdjVC0G
線上のシンデレラ

↑、コピペmiss
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 01:14:06.48 ID:cacTdjVC0
G線上のシンデレラ
―――
――




楽曲…『G船上のシンデレラ』あのドタバタの後和解、した3人からざっと流しで振りつけ、曲を魅せて貰ったが















                   にこ(…悪くない選曲ね)



  にこ(今、会場全体の流行が【クール属性】【ピュア属性】寄りの思想にあるわ)


  にこ(これが【スマイル属性】の楽曲ならば、不利なスタートダッシュだったでしょうけど)




  にこ(スクールアイドル業界の流行、時勢の先読み…ダイヤ、中々やるじゃないの)フフッ








 ふと、にこが一目置いている時期部長候補の小泉花陽を思い出す
こまめにアイドル研究の結果をノートに書く几帳面な後輩だ、なんとなくだがダイヤからはある種似たような感覚がある

多分あの三人の中で誰よりもスクールアイドルに詳しいというか熱狂的なタイプだな、っと






本格的なライブの前に軽い自己紹介を含んだアピール、最初どれだけ観客に自分達の印象をつけておくか、此処も重要だ


緊張でガチガチな娘らは舞台前でうまく言葉を発せず、"大コケ"してライブ開始後も他のグループにばかり注目が行って印象に残らないなんてのがオチだが







 にこ(…ふぅむ、にこの見立てだと…実力そのものはあるんだけど、ちょい緊張気味かしらね…)


 にこ(ウチのグループは穂乃果みたいな本番前に士気上げたり、緊張ほぐすリーダー居るからそれは無いけど)




[衣装作成]、[楽曲(歌詞・作曲)]、[時勢の流行属性調査担当]、[ダンス振付担当]、[仲間の観察眼]、[士気ブースト&今後の方針決め]、etc…
思えば9人それぞれが個々に特化した能力を巧い具合に兼ね備えていた



にこ(あの子ら3人だけじゃ、負担もあるわよね)





千歌「みんなーっ!頑張ってーっ!」キラキラ



果南「!」


果南「」ニコッ





にこ(お?やんわりとした顔つきになったじゃない、これなら問題無さそうね)









このレス判定




00~10 少しぎこちない(不利

11~80 何の問題も無い

81~99 千歌ブースト(常にコンマ+10補正値が入る

結果『28』問題無し




お馴染みの司会者「さぁさぁ!『Aqours』の皆さんも素晴らしい演技だったねぇーーー!」



お馴染みの司会者「それじゃあ!早速行くよ!スクールアイドルフェスティバル!開幕だぁ!!!!」





  \ ワー! / \ ワー!/ \ オー!/ \ ワー!/  \ ハラショー! /  \ オー! /








ダイヤ「…お二人共!準備は良いですね!」


果南「うんっ!千歌だって見てるんだもん、恰好悪い所見せらんないよね」


鞠莉「もっちろん!私達のパフォーマンスを魅せてあげましょうっ!」


ダイヤ(にこさんの直前の指導もありました、今の私達ならば…きっと!)グッ!








                【スクフェス大会…開幕ッ!!!】


試合(0/3)一巡目

楽曲属性:ピュア

ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】 
鞠莉【S 309:P 157:C 102】


ダイヤ P<ピュア>151×コンマ数+(×1.2) ↓1

果南P<ピュア>311×コンマ数+(×1.2) ↓2

鞠莉P<ピュア>157×コンマ数+(×1.2) ↓3


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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※ぷれいやぁ様が『Aqours』メンバーの判定をしている内に他チームの自動判定を進めます


『チームグローバル(人数 3 )』

ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』



ジェニファー「ベッキー!ラクシャータ!行こう!」

ラクシャータ「はいっ!」





ラクシャータ(日本で一人前のアイドルになる為に今日まで頑張って来たんです!負けるわけには―――)


ジェニファー「ラクシャータ、そんな気負わないの」

ラクシャータ「!」


レベッカ「そうよ、アイドルは楽しく、がモットーでしょ?」






レベッカ「今だけは…負けたらインドに帰るご両親との約束は忘れましょう!」

ラクシャータ「…レベッカさん!はいっ」

レベッカ「オゥ…まだ固いわねえ、ジェニファーみたいに"ベッキー"って呼んで欲しいわね」クスッ



自動判定

属性
00~33 スマイル

34~66 クール

67~99 ピュア



「へー!外国の人達で結成したグループかぁ、結構珍しいね!」

「ヒューッ!いいじゃあないか!!」

「ジェニファーちゃーん!」





ジェニファー「私達の楽曲は【スマイル】…不利も逆境も根性で振り切るってねっ!」

レベッカ「ふふっ!良いわね!日本文化にある武士道って奴みたいで!ZENの心を極めるには丁度いいわ!」


ラクシャータ【S 102】×コンマ数

レベッカ【S 100】×コンマ数

ジェニファー【S 320】×コンマ数


自動判定 ラクシャータ

102×【07】=714


自動判定 このレスコンマ

レベッカ【S 100】×コンマ数









理亜「…あの子達、今回は運が無かったわね」


幕裏から舞台を覗く1人の少女が呟いた




褐色肌の子も眼鏡を掛けた少女も、決して練度が低い訳では無い…それは覗き見る彼女の眼から見ても確かだ

しかし、時勢というのは時に残酷で、更に運命という見えざる神の手が配りしカードも残酷だ




自分達姉妹、そして内浦から来た少女等も…まぁ、そこそこやるだろうが、たった1人で3人分の技量に匹敵するおかしいのが紛れ込んでいる



内心冷汗モノだった





…本当に運命の手は気まぐれで残酷だ、なんでジョーカーを一枚ぶち込んでくるんだ、と






【ピュア楽曲:Awaken the power】

聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』








―――
――




ジェニファー(さぁ!ラストスパート!)



自動判定 このレスコンマ


【S 320】×コンマ数

訂正
そのままかけてたorz

ラクシャータ102×07%=【7】
レベッカ 100×26%=【26】

62×320%=『198』



計『231』








ジェニファー「…どう、だった…」ハァハァ…

ラクシャータ「…」ギュッ

レベッカ「…ベストは尽くしたわ、後は他の人達の結果次第よね」












【ピュア楽曲:Awaken the power】

聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』


聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正)

このレス判定



【520】×『76%』=395×1.2=474




理亞『S 190:P 406:C 519』


このレス判定





『和舞少女(人数 3)』

剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』


楽曲属性
このレス判定

一桁目 1~3 スマイル  4~6 クール 7~9 ピュア 0再判定


【406】×『39%』=158×1.2=189


189+474=663








亜矢「」ガクガク


しずく「あ、亜矢ちゃん!震えすぎだよ!」

剣「いや~、前の人達が凄かったからね、私達じゃちょっと…」


亜矢「つつつつつ、つるぎちゃんもも、そそ、そう思うよね…」ガクガク



しずく「もうっ!弱気じゃ駄目だよ…これを自分を観てもらう舞台じゃなく書道コンクールだと思って?」

亜矢「書道、コンクール…?」



しずく「そ!…こういう時は自分の苦手な物だと思わない事、自分の得意な事とか何ていうか暗示みたいなのが意外と利くからさ」


亜矢「…これは、自分を観て貰うんじゃなくて、自分の作品を見てもらう…」ブツブツ


剣(大丈夫かなぁ…)







剣【P 148】×このレス判定



しずく【P 120】

亜矢【P 300】


【148】×『04%』=6×1.2=7



剣(まずっ、バランス崩した―――)





しずく【P 120】 このレス判定




【120】×93%=112 ×1.2=134





しずく「」バッ! ガシッ!クルッ


剣(おおっ!?…しずくちゃんナイスフォロー)

亜矢(す、すごい…倒れかけた剣ちゃんの身体を支えながらフィギュアスケートみたいな動きで…!)





―――

「おおっ!あのリボンの子中々やるわね」

「うん、観客には分からなかっただろうけど…あれ、絶対水色髪の子やらかしてたよね、それを演出の1つに魅せようとするなんて」







「そりゃあそうだよ、しずくちゃん、本当なら璃奈ちゃん達と一緒だったんだもん」ボソッ テクテク



「!?…なんだ、あの子、顔にホワイトボードつけてる…」
「変わった子ね…」
「あ、あの子知ってる、確かPDPとかいう…」



璃奈(…しずくちゃん、本当なら3人で出たかったな)テクテク









亜矢【P 300】このレス判定

【300】×31%=93×1.2=117

計241






このレス 一桁目 1~3 スマイル 4~6 クール 7~9ピュア 0再判定

『PDP先行隊(人数 2)』

璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』




エマ「あっ、璃奈ちゃん…しずくちゃんを見に行ってたの?」


璃奈「」コクッ

エマ「…そっか、思うところはあると思うけど仕方ないよ」ナデナデ

璃奈「」ギュゥ!







璃奈『S 519:P 432:C 192』 ×このレスコンマ


『44』ぞろ目!!! 璃奈ブースト 総合ptに更に1.4倍! 一桁目『4』クール楽曲!


C:192×44=84×1.2= 100×1.4=140






璃奈(苦手分野…でも、頑張る!)

璃奈(成果を出せば、しずくちゃんだって、戻って…くるっ!)キッ!











「おおっ!中々やるじゃないか、あの子…」

「顔が見えないのもミステリアスって奴だよな!」
「えっ、…顔見えないのは寧ろアイドルとして致命傷「こまけぇこたぁ良いんだよ!!」







エマ(いつも以上に頑張っては居るんだけど…やっぱり、動きがあまり良くない……その分、私がカバーしないと!)




エマ『C 438』×このレスコンマ


438×88%=385×1.2=462×1.4=647









「おお…あの衣装可愛いな、星座をモチーフにしてるんだってな」
「水瓶座だよな…エマ・ヴェルデ…あれは女神様のようだ」





剣「あちゃ…ごめん二人共、あの時ミスったりしなければ」

亜矢「つ、剣ちゃんのせいじゃないよ」




しずく「…」




亜矢「しずくちゃん?」



しずく「えっ、あぁ、なんでもないよ!」あはは





しずく(エマちゃん…璃奈ちゃん…彼方ちゃんや朝香さんも、そっちに居るんだよね)










理亞「っ…!姉様…今回は」

聖良「…ええ、あの子達には敵わないわね」







???「…ふ、ふふ!うふふふっ!いいじゃあない!あんな子達がいるなんて!これだからお忍び参加は止められない!!」

???「おいツバサ…お前、手加減する代わりに参加しても良いって約束忘れたのか?」


???「えっ、ああー、そうね約束だからね」ウズウズ


???(このアホは…まぁ)チラッ

???(あんなモン魅せられたら、私だって血が騒ぐがな…)







『PDP先行隊』

計 787




『謎の参加者 綺羅ツ――ゲフンゲフン 、正体不明のアイドルXさん(人数 1)』

Mrs.X 『S 950:P 941 C 987』





Mrs.X(…いやぁ、今回の参加者皆レベル高過ぎでしょう…)


Mrs.X(…ああっ!もうっ!全力で戦えないのが口惜しいくらいだわ…!!)





このレス判定


1~3 スマイル 4~6 クール 7~9 ピュア  0再判定



『S 950:P 941 C 987』×このレスコンマ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          では、げぇむを再開致します!


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 22:37:27.46 ID:tatF75lQ0

702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 10:42:46.72 ID:LPVKni0W0
ほい

703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 18:51:21.02 ID:m8Lv9pZm0
そいや!

S950×51%=484






Mrs.X(…あぁ、本気で踊りたい、歌いたいっっ!)ウズウズ



Mrs.X(…でも、そうしないことが条件で出て良いって言われたし…くっ、なんてもどかしいの!)




―――

ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】 
鞠莉【S 309:P 157:C 102】


ダイヤ P151×46%(×1.2)=82

果南 P311×72%(×1.2)=269

鞠莉 P157×02%(×1.2)=4


計355




    ~ 『G線上のシンデレラ』 ~






<ダカラ、ナンデモッテ イッテルデショ
<ナンデモッテ…
<パーティーッテヤッテミタカンダ


♪~♪


<<<シャール ウィーダンス!



雪穂「ジャズ風だね…」

亜里沙「うん、でも…」




にこ(鞠莉の動きがあまり良くないわ…やっぱり脚痛めてんのがキツイわね)





水色、紫、赤…三色が舞台上を舞い、地元での日常を生活さながらの仲の良い親友同士の会話を切り出す様な形の唄
指を鳴らす拍子に合わせた動き、…しかし、中央に初めに居た筈のパープルカラーに若干の遅れ


それでも全参加ユニット中、最下位で無い辺りが彼女等の実力の高さなのだが


2巡目
ダイヤ P151×コンマ数(×1.2)↓1

果南 P311×コンマ数(×1.2)↓2

鞠莉 P157×コンマ数(×1.2)↓3


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 22:00:58.13 ID:fVKgBzPh
0えい!

705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 22:09:25.37 ID:+rtHVJxq0
ほい

706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 23:00:23.97 ID:fVKgBzPh0
取る人いないようなので取ります

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%(×1.2)
レベッカ『S 100:P 111:C 315』
ジェニファー『S 320:P 161:C 91』




     これより、げぇむを再開します、開幕早々このレス判定


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

訂正


×ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%(×1.2)

〇ラクシャータ『S 102:P 306:C 148』S102×このレスコンマ%


でしたね、

102×82%=84



レベッカ『S 100:P 111:C 315』 S100×このレスコンマ%


ラクシャータ『84』

100×96%=レベッカ 『96』

計『180』





ラクシャータ(順位は、決して良いとは言えないけど…でも)



レベッカ「はぁいっ!」バッ!クルッ グッグッ!



<ワー
<レベッカチャーン



ジェニファー「YES!lady Go!」ワォ!


<ジェニー!
<ジェニファー!オレダーケッコンシテクレー!
<ジェニファー!ジェニファー
<サスガ ジャスティス!



ラクシャータ(きっと、悔いは残らないよ…!)




ジェニファー S 320×このレスコンマ

320×95=304

合計


『484』

――――
―――
――




聖良「あの子達、圧倒的不利なスマイル楽曲で…巻き返してくるなんて」


聖良「いえ、誰が相手であろうとも――――」





聖良『S 180:P 520:C 402』
理亞『S 190:P 406:C 519』


聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正)

このレス判定


502×28=141×1.2 =『169』





1巡目の出だしでは最下位だった、それが『チームグローバル』だ
彼女等は単に実力が無い訳ではなかった

ただ、時の運が微笑まなかっただけ






時勢がスマイル属性に寄っていたならば彼女等は強敵だった、…現に今、"運"を"実力"で覆そうとしている



理亞【P 406】×コンマ数 (+1.2補正)

406×24%=97×1.2=『116』


『169』
『116』

合計『285』







2巡目 鹿角姉妹 合計値『285』





和舞少女(人数 3)

剣『S 100:P 148:C 307』
しずく『S 304:P 120:C 161』
亜矢『S 97:P 300:C 150』



剣 P 148×このレスコンマ%×1.2

149×19%=28×1.2=34



しずくP 120×このレスコンマ%×1.2

120×32=38×1.2=46




亜矢 P 300×このレスコンマ%×1.2

300×43=129×1.2=129



『34』
『46』
『129』



計『209』




『PDP先行隊(人数 2)』

璃奈『S 519:P 432:C 192』
エマ『S 191:P 511:C 438』




エマ(しずくちゃんには悪いけど、勝たせてもらうよ…)



璃奈 C 192×このレスコンマ ×1.2

192×46=88×1.2=106




エマ C 438×このレスコンマ ×1.2





ガッ





エマ「あぁっ!?」グラッ


璃奈(エマさん!!)





ドサッ



<ザワザワ

<あの子転んだぞ

<顔面からイッた…うわぁ痛そう





エマ(し、しまった…)


438×4%=17×1.2=20





『106』
『20』


合計『126』




Mrs.X(ん~、あの子達前半で飛ばしてたわね…前にお忍びで視察してた時よりも細かい動きに気を配り過ぎて、大事な所で"抜けた"って所かしら)


Mrs.X(どうせ、途中から棄権する手筈だけど、やるからにはやりたいし…ちょっとくらい本気でやっても…)ウズウズ




S 950×このレスコンマ

950×82%=『779』



―――
――





にこ「…は?」



観客席から見ていた彼女は思わず声を漏らした



779…ななひゃくくきゅう、人間1人が叩き出したスコアである




いや、おかしいだろ


あそこに居るのどんなバケモンだよ、スマイル属性3人分の実力あるだろ…

あれでは穂乃果、凛、にこの3人掛で戦って互角、いや…μ'sスマイル組なら数の有利もあるから勝てそうだが…



にこ(1巡目からそうだけど、何よあの化け物スペックは…)


ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】 
鞠莉【S 309:P 157:C 102】


151×13%=17×1.2=20
311×37%=116×1.2=139
157×97%=152×1.2=182

計『341』

『355』+『341』=『696』




チームグローバル
『231』+『484』=『715』


鹿角姉妹
『663』+『169』=『832』

和舞少女
『241』+『209』=『450』


PDP先行隊
『787』+『126』=『913』



謎の綺羅さん(この後 1位であっても辞退します)

『484』+『779』=『1263』




   LAST! 3巡目


ダイヤ P151×コンマ数(×1.2)↓1

果南 P311×コンマ数(×1.2)↓2

鞠莉 P157×コンマ数(×1.2)↓3

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 22:13:29.60 ID:yyfB6gbg0
そい

708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 22:13:51.71 ID:9993eo/a0
いけ!

709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 23:22:32.65 ID:9993eo/a0
連投ですがすいません

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



           これよりげぇむを開幕します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

151×60%=91×1.2=109

311×71%=221×1.2=265

157×65%=102×1.2=122




計『496』


『696』 +『496』=1192 総合得点










投票結果が表示されるスコアボード、そこには4桁の数字が映し出される





にこ「『1192点』…」






にこ(…くっ、せめてトップ3の中には入って欲しいモノだわ…!)




たった一人で高得点をたたき出す謎のアイドルXにはこの時点で勝てないがせめて2位には――――















             ,. : : :_:_:_:_: : : :ヽ
           z≦: : : : : : : : :`: *:、)
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : \
        〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

        /: : : : :/-=-、-、, -―-、: ヽ: : : :ハ
        /: : : /:/         ヽ:}: : : : :ハ
      /: : : :/: |          ', |: : : : :、ハ

      ノ:|: : : | | | ⌒`    ´⌒` }:}: : : : : }、ヽ
    ノイ |: : : | ヽ  x     x   リ }: : : : |
       |: : :|  z气笊 _  _ z气笊 |: : : :
       |: : :| |ヽ弋ン ||___|| 弋ン 》 ||: : :リ
        ∧: : | `ー――   `ー――彡: : :/
        ∧::λ ''     '    ''   |: : :/
       ∧:∧    ┌─┐     /: : /
        ヽ: :\    `ー    / |: /
         ヽ、  > 、    イ、  //
           ヽ/  } ` ´   | V/
              ノ      、
       _ -= \_    _ > 、________

     /    \  \`_´__ / / |             |
    / |       `         /   |             |



 お馴染みの司会者「え?え、えぇぇぇぇぇ!?み、みんなーーーー此処でまさかの謎のアイドルさんが辞退すると申し出ちゃったよ!!」


<ええぇぇぇ!?


        ____     -‐‐‐‐-    _,,. ...┐
    ______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
  , :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.

  .′:::::::/ニ7::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.......\:::::::::::
  :::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
  |::::::::: {\|:::::::::::::::::// :|:::::::|、:::〈::::::::::::::::::::::: |/.......| ::::::::|
  |::::::::::::\|:::::::::::::::::/  |:::::::|i \\::::::::::::::::::::::::|__/::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :|  ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|   -八::| |    \  :|:::::: : 八::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \  r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク     迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|      '      /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : ::八::::::::|           u  __/   | ::::::::::::::::|
  |::::::::::::::/ |\:个: _   ´ `    /      |::/:::::::::::::|
  |::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ-  ___  -ニ⌒     :/|:::::: //ノ
  |:::::::::/〈ノ八:::::::|  (  |      |       .′:::::::/
. 八{\〈 /  \{   ,.ノ      、__     { |:/
   \. \    〕i斗i七       〕iトミ.,,  



にこ「はぁ~~!?トップ独走状態で辞退ぃ~?」







――――
―――
――




謎の綺羅さん「ふぅ…今年は良い子が揃ってるわぁ」ワクワク


???「帰って来たか、どうだった?」


謎の綺羅さん「あぁ…っ!もうっ、本選で戦いたくて仕方ないわ!!」キャー///




???「ってアイツ全然聞いちゃいないな…」

????「それだけ魅力的で将来性を感じる子が居たってことよぉ」フフッ

???「まぁ、それには同意するがな…」





―――
――



にこ「な、なんだかわかんないけど!これは好機よ!千歌!アンタの友達勝てるかもしんないわ!」

千歌「ほ、本当ですか!?」



にこ「あとは相手の結果次第!!」





※最後の相手チーム判定の為 ぷれいやぁにお任せします
偶に>>1自身も自動判定として参加しますが

※連取可能、今回に限り1人で全て取るのも可




ラクシャータ【S 102】×コンマ数 ↓1

レベッカ【S 100】×コンマ数 ↓2

ジェニファー【S 320】×コンマ数 ↓3





聖良【P 502】×コンマ数 (+1.2補正) ↓4


理亞【P 406】×コンマ数 (+1.2補正) ↓5



剣 【P 148】×コンマ数 (+1.2補正) ↓6

しずく【P 120】×コンマ数 (+1.2補正) ↓7

亜矢 【P 300】×コンマ数 (+1.2補正) ↓8



璃奈 【C 192】×コンマ数 (+1.2補正)↓9

エマ 【C 438】×コンマ数 (+1.2補正)↓10


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 21:40:57.24 ID:avl1dI9T0
えい

713 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 21:52:05.65 ID:9EwUrBht0
自動判定

714 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:00:35.97 ID:9EwUrBht0
自動判定

715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:00:55.74 ID:tF2bWqnS0
ほい

716 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:06:40.82 ID:9EwUrBht0
自動判定

717 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:07:09.90 ID:9EwUrBht0
自動判定

718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:33:06.41 ID:avl1dI9T0
いけ!

719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 22:34:28.85 ID:tF2bWqnS0
ほい

720 : ◆MQKemQ7EZz9R [sage]:2018/05/29(火) 22:48:47.76 ID:9EwUrBht0
自動判定

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



           これよりげぇむを開幕します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 23:12:33.17 ID:avl1dI9T0
は!


【チームグローバル】楽曲属性S<スマイル>

ラクシャータ【S 102】
レベッカ【S 100】
ジェニファー【S 320】

102×24%=24
100×65%=65
320×97%=310

最終審査合計得点『399』



【鹿角姉妹】楽曲属性P<ピュア>

聖良【P 520】
理亞【P 406】

520×74%=385×1.2=462
406×82%=333×1.2=400

最終審査合計得点『862』


【和舞少女】楽曲属性P<ピュア>

剣【P 148】
しずく【P 120】
亜矢【P 300】

148×90%=131×1.2=157
120×41%=49×1.2=59
300×85%=255×1.2=306

最終審査合計得点『522』


【PDP先行隊】楽曲属性C<クール>
璃奈【C 192】
エマ【C 438】

192×76%=146×1.2=175
438×17%=74×1.2=89

最終審査合計得点『264』






【正体不明の参加者 "Mrs.X"】楽曲属性S<スマイル>


 自ら辞退した為、失格扱い

最終審査合計点【0】

※第1、第2も0点扱いとなる


―――
――

            z==. 、
           /:/⌒ヽ}
           {:{    ノ
          =-`----. 、
       . .イ : : : : /: : : : : : \
     /: /: : /: :/{: :∧: : }: : : :ヽ  ?
    /: : : {/{/{: / ヽ: { }: ∧: :}: : ヽ

     : : /{__十上´ ヽ{ /人 }:/_} :} ハ  ⌒)
    /∩{ l {;;;;;;}ヽ    _/__ }/}: ))  〃
   /⊂=} ヽ `ー' ノ    l {;;;;;} ヽ }/{{  ●
   /: :-、:}   ̄     '  `ー- ' λ: )
  //{  `              ,'⌒){   ?
  { {: へ     ⌒ ー -=  U }_ノノ  ̄}
  ` ヽ: : : :\          イ_}{\/

  /⌒ヽ: : :{-->  _ . .<: : 〈_}{_〉
 /   ヽヽ__:\  _ }\ノ: : :}ノノ
//   / \ }; ; ヽ; ; ; ; ; ノイン、 __
   / ヽ ヽ }ノ、_)ミヽ; ; ; ;ノ; ; ; ; ; ;彡ヽ

   { ヽ }_ノ'  /; ; ; ; ;><; ;\=, ; ; / ヽ
; ; ; ; {  し    ノ; ; ;/ {ニニ}; ; ; ; ; ;ノ  ハ
; ; ; ; }    x '  ̄    〉ニニヽ `ー=  ヽ \
--、/   /     . . . {; ; ; ; ; ;ヽ . . : : : ハ  _ヽ 、
_/   /    . : : : : {; ; ; ; ; ; ;}: : : : : : :}/; z==ヽ

    ∧   . : : : : : : }; ; ; ;C==、: : : : : }//// ̄、

   〃 ヽ /: : : : : : : : :}; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : : :{///    ヽ
   /   / : : : : : : : : :} ; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : : l`ーヽ     ヽ
  /   /  : : : : : :/ :}; ; ; ; ;;;;;;;;;;}: : : : {    \     ヽ




千歌「え、ええっと…果南ちゃん達が『1192点』で…1位の人があの鹿角さん?達の『Saint Snow』ってグループだから順位が…」






チームグローバル『1114』

鹿角姉妹『1694』

和舞少女『972』

PDP先行隊『1177』







                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |

 にこ「2位よ…つまり、準優勝ってワケね」





  /     `  、    /: : : /: : :|: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : ヽ: : :\ 〃    ヽ
 Y           ` /: : : : :/: :/: :/}: : |: : |: : : : :ヽ: : :ヽ: : : : : :}: : : : /      ヽ
  |           /: : : : /: :/: :/ }: /: : :|、: : : : ヽ: : :ハ: \: : |: : : /        ヽ
  |      ヽ    /: : : :/{: /|: / /:/}: : :/ヽ: :}: : :}: : : :}: : : Y: |: : /
  、       ヽ  /::{: :/_{:/`|:/ ノ:イ }: /___}: :|: ::∧: : :}: : : :}: :|: :/             }
 ∧        ヽ {: :{: :{ { 、|    // _}: /\} }: //、: : /: : : /          |

  ∧         {:∧: | `  `   /イ´ /イ  リ }/  Y: :\: :{           |
  ∧         V  `  __、            /   {: : : :ヽ|           |
   ∧          }} 彡 ミ      ==、      弋: : : :i               |
   ∧          }}          彡三ミ、     }: r 、:}            |
    ∧         /}/// ,          `       }|             |
    ∧        / |          ///       )  /|          ハ
             / |          __    U     } |             ハ
       ヽ     / λ    V ―― ´  ヽ     〃⌒ | |         ハ
        ヽ    /  / \   ヽ   __ノ    /  | | ハ         ハ
        入   /  |  /: \          < ヽ /  | ハ        ハ
        |  // :: :|  {: : : : > _  =      /: {  |  ハ        ハ
        |  /  /:: :|、 { : : : :/ニ> }    _ ノ: : :|  |  : : ヽ     ハ
        | /  }   y ヽ: : :{ /ヽ     _ >彡 リ  |. : : : ヽ   / |
        | /  /   /   ヽ/     /    ノ /  |: : : : :  ヽ  / |
        、  Y   /__ > 、 ___  ィ "  /   :| : : :   ヽ  リ
          `ー,,/ {      :... . . . . .     /{   |  : :    ヽ /
           /  ヽ               /       |/ ̄\   /
           /    `ー―― y       /     /      \ /



 千歌「あっ、そっか2位ですか!なぁんだ2位かぁ…やぱり現実は甘くないですよね、あははは…」














          /z⌒ヽヽ. : : : : : : : : : : : : : : :ヽ

         //  /: :ヽ',: : : : : : : : : : : : : : : :
       X /  /: : : : : :}: : : : : : : : : : : : : : : :
     X/ `   /: : : : : : : :}: : : : : : : :\: : : : : : :
    /`/ `    /: : : : : /: : : :ヽ : : : : : : : \\: :
   X、/    /: : : : : /: : : : : ∧: ヽ: : : : : :ヽ\:、:
    /`    /: : : : : /: : :λ:/ ',: :} ヽ: :\: :', ヽ
        ,: : : l: : :{: : : :{ 、:{  : :} ヽ: :}ヽ: }

        ,{: : :l: : :N: : :{ ヽ、  :/ `ーナ十リ
        {、: : :l: : {ー十彡ヽ /   ノ __ }
        ヽヽ::ヽ: {` `        x==ミ

        /: : \: ヽ ニニミ      "  //
        //: : : : : ヽ`//           U
        / {: : {: : : : ハ     '   _     /
        / {: :{ 、: ヽ : ヘ    マ ̄ ̄ __)  ,イ: :
       { / ̄ ==| )>/) `ー ー'  イ : : :
       /    ヽヽ: / l :/ /ニ> ー < /}ニ\
        {      ヽ/ /' /ニ*う        }ニニ
       /       Y ' // /{       }ニニ
      /      {    <__ z=== 、/ニニ
     /       {    ┌―‐'ニニニニ/ニニ


 千歌「…あははは」


 千歌「…」












 千歌「えっ」

 千歌「えっ、2位って、えっ?準優しょ…―――ぇええええええええええええええええええええ!?!?」

                    _
                  <==ミゞ、

                         ヽヽ
                   , . .-.-:-:-:-} }-:-. 、
                z≦: : : : : : : : :そ/: : : : : : ≧、
              /: : : : : :z=: : : : : : : : : :=- 、: : : \
            〃: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ : : ヽ

               /: : : :/: : : : /: : : :/: : : :l: : : ヽ: : : ヽ: : ハ
            / : /: :ィ: : / : : : : /: : : : :ト : : : ヽ: : : :ヽヽハ
             /イィ‘´/: :/: /: /:イ/: : 八: :ヽヽ:ヽ: ヽ: : : ヽ: ::}
          ,: : : : 〃: / /// // : : /  ヽ ヽ ヽ}ヽ:} 、ヽ: ヽ}:.}
          /: : :イ: :// //ナ/ ̄: :/    ヽ ヽ十`:}、}\: :ノ: {
         /: : : :}∩_:/ {' / /  ':/     ヽヽ}  } } }: 〉〈:ハ
        /: : :/:⊂ _}   ,z==ミ{      z斧气s、  (: : :):ハ
      / /: /: : : : :そ  / ん)ハ `      ん)ハ ヽ  }: : :ノ: ハ
     / //: : : γ⌒ 《 乂r::ソ        乂r:ソ  》 / ):〈: : ヽヽ
      //: : :/: : :{ `ヘ  '' ¨          ¨ `` / /: : ヽ ヽ\\
      /: : :/: /: :ヽ   ヘ   '''        '     '''  /ノ: :/{:ヽ ヽ  `ー
      ̄//: :/: : /: :>- 、      __       /  ))、__{: ヽ
         /: /: : >    ヽ    マ     /     入__/: ヽ ヽ
        > {/ヽ      >、     ー    イ  /: : : /' `´
       / ⌒ヽヽ ヽ     ヽ > 、    イ   /イ / }
    〃     ヽヽ ヽ    ヽ    `´  }   / //  /
     /       ヽヽ ヽ     ヽ   z=、/ ///  /
    ,         ヽ ヽ  \   \´     /〃// | /
  , ´,             \\  \_ ヽ   / /ニ}   }/
< /             `ー―{三ニ、 ヽ / /ニニ}   }
 `/  l        }  /     }ニニニミ_/ニニ}   l
 /    ,        }/      }ニニニニ}_}ニ彡_ ノ
〃    ;,       j        }ニ=ニニ}{ニニニ>
/     ;,      /      くニニニニニハニニ/



  千歌「 凄 い じ ゃ な い で す か !!!!」



  千歌「準優勝ですよ!!わぁ!!どうしよう!内浦に帰ったら『わっしょーい!』って曜ちゃん達と胴上げした方がいいのかな!?」



  にこ(どこの甲子園よ、いや…そんなことより)









  にこ「そこまで大はしゃぎしない方が良いんじゃない?」





  千歌「えぇ!?なんでですか!おめでとうとか言った方が良いですよ!私行ってきます!」ダッ!


  にこ「あっ、こら待ちなさい!」






  にこ「…ハァ、ベスト3に入れればなんて思ったけどあの子達の場合は果たして良かったのかしらね」ボソ



―――
――


『控え室前』


千歌「はぁ…!はぁ…!凄いよ、果南ちゃんもダイヤさん達も!…思いっ切りおめでとうのハグしなくっちゃ―――」



「優勝…まではやっぱり届きませんでしたわね」
「ははは…!結果残せたんだからいいじゃん!…まぁ、後1歩だったから余計に悔しい、かな…」



にこ「あと1歩だからこそ『悔しい』、その感情をバネにして更に伸びるタイプも居れば、挫折するってケースもある」


にこ「あの子等の場合は多分、前者でしょうね…」






にこ(閉会式まで時間があるし…そうね)



『残り3ターン  0/3』




・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)

・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)

・【雪穂たちの所へいい加減戻ってあげる】

・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)

・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】

・【そういえば海未も来てるんだった】


直下

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 22:11:44.61 ID:YHaIki1k0
海未


にこ(そういや海未も来てるんだったわね、売り子だったけど)




にこ(あの子もこの会場で見てたでしょうし…感想でも聞いてみようかしらね)スタスタ




―――
――




「うっ、うぅ…」ぐすっ












                 __..... __
           ,....:.:.:.:"´:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.`:...、
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   , -ー'‐ニ."´| | _          _. | |` ー:ゞ- 、
  ,.'.      `‐.{ {  " ヽ     , ' ´   | |,. - ´ ,   ヽ
 ,'    "ヽ  い` 、         , イ.,'   ./     ',
 !        ヽ ヽヽ  ` ー -- ‐  ´ , './   ,'       i
 |         ', ,.ゝ、ヽ、_        , ´/ヽ, ,'       |
 |     ,   v.ゝ / ゝ 、二 "" 二´ へヽ .lヽ'       |
. !     ',   〈ヽ‐/   i   ̄  i ',   ,-へ,'   /     l
. i     ヽ   ',  \,、l   _.|  i,.、_/   ,   /     l
  i     \.  i    ``f `T ´      .i  /     !
.  }       \ |      |  |.      |  /     ,'



 海未「『和舞少女』が…負けてしまいました…」グスッ




 にこ「あー、アンタの推しだったのねあのグループ」ヒョコッ



 海未「はい……知り合いの書道家や演劇部の方も居たのもあって…いえ、皆さん素晴らしいライブでしたし素直に受け止めますが…」グスンッ




 海未「…」


 海未「に、にこぉぉぉぉ!?」ビクゥ

 にこ「あによ、会場の外でも会ったでしょーが」




海未「あ、あ、あれは!!私ではなく「あー、はいはい、そういうのもう良いから」




海未「…はい」


―――
――



にこ「ふぅん…アンタ書道やってるのは穂乃果から聴いたけど…知り合いの子がスクールアイドルねぇ」



にこ(前にこの子、墨汁で『弗愛』って書いてきたのを持って来た時はなんて書いたのか分かんなかったけど
    …あれ、アイドルって書いたつもりだったのよねぇ…)



海未「影ながら応援していたつもりでしたが…」


にこ「んー、まぁパフォーマンスは決して悪くなかったか、とは言い難いわね…」


にこ「最初の出だし辺りで脚を縺れさせた子が居たわ…緊張が解けなかったのか練習不足のどちらか」


海未「っ!彼女達に限ってそれはありえません!私が保証します」


にこ「わぁーったから最後まで聞きなさい」


にこ「コホン、で、縺れさせた子をフォローすると同時にそれ自体を演出の1つに魅せる動きをした子も居たわ」



海未「…しずくさんですね、彼女とは顔を何度か合わせた事もあります」

にこ「そのしずくって子だけど、なーんか引っ掛かるのよね」



にこ「動き事態は今言ったように悪くないんだけどさぁ、どっか心ここに非ずっていうんだか、別の事考えてるっぽいのよ」


海未「別の事、ですか」


にこ「アンタの知り合いにこう言っちゃ悪いけど敗因はその辺かしらね」


海未「…」シュン



にこ(…ちょっと知り合いの事きつく言い過ぎたかしら)



にこ「―――――」


内容自由


直下(安価レスゾロ目だと真姫に穿かされたにこのオムツが会場で見える)

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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          これより、げぇむを開幕します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

内容自由


直下(安価レスゾロ目だと真姫に穿かされたにこのオムツが会場で見える)

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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        ただいまより、げぇむを開幕します



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723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 11:14:38.65 ID:WiCA2SBF0
フォローする内容



にこ「あのさ、さっきも言ったけど動き事態は結構良いセンスなのよ」

にこ「素人目じゃ分かりっこないだろうけど、仲間のフォローなんかも巧くってさ
       私達μ'sメンバーだって本番で誰かミスった時に即興で仲間1人を助けつつ不自然じゃない演出に持ってくて至難の業でしょ」



にこ「だから、…迷いが無かったら間違いなく上位陣に立ってた筈だわ」


海未「にこ…」







和舞少女…順位で言えば最下位だった

だが、選択楽曲がスマイルでありながらあれだけの奮闘をしてみせたのだ、もしも…これはもしもの話だ




仮に属性がピュアかクールだったら?



常にスコアボーナス1.2が付加された状態だったならまた結果も変わっただろう







にこ「そうね、なんならそれとなくにこが悩み事でもそれとなく聞いて、そんで解決してやるわよ」フフンッ

海未「解決、ですか?」


にこ「これでもにこはμ's広報部よ!『にこりんぱな!お悩みなんでも受け付けます』ってね!」



【Listen to my heart!!】にこりんぱな専用ユニット曲を出すついでで、ラジオ番組っぽくファンからのお悩みも解決しようぜ!!
そんなノリで部長が一年生2人を連れてホームページに造ったらしいμ's広報部

徐々に人気が出ているらしい




海未「ふふっ、頼もしいですね」クスッ




にこ「むー、アンタあんまり期待してないって顔ね」

眉をハの字に苦笑する後輩、…そんな顔されると逆に意地でも解決してやりたくなるじゃないか



残りターンですが今が"あと3回"でした
『残りターン3  1/3』


・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)

・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)

・【雪穂たちの所へいい加減戻ってあげる】

・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)

・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】

・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】 ←new

直下
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724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 21:54:20.36 ID:dzCI238b0
雪穂たちの所





雪穂「あーっ!にこさん何処に行ってたんですか!もうっ!」






にこ「ぜぇ…ぜぇ…ご、ごめんごめん、知り合いが居たもんでつい…」



パンっと両手を合わせて謝る、引率のお姉さんがJC置いてくのはちょっとまずかったかなーっと内心で苦笑いだ



亜里沙「知り合い?誰が居たんですか?」


にこ「んー、つい最近知り合った子で、ほら?あの準優勝のユニット…彼女達の知り合いの子よ」



亜里沙「ええーー!どんな子ですか!」キラキラ

にこ「そうね、将来有望な子かしら…」







顔は悪くなかったし、…スタイルに関してもちゃんと出るトコは出てた……悔しいけど






雪穂「むっ……」


雪穂「…それって、私達よりもですか…」




にこ「うん?」





雪穂「」ムッス





にこ「――-―」


1 そうね、素養は有ったわ環境次第では化けるかもね

2 なぁに~妬いてるの?心配しなくても雪穂ちゃんなら将来誰にも負けないわよ

3 亜里沙ちゃんと組んだなら問題ないわね

4 そんなことより何か食べに行きましょう、置いてった埋め合わせをするわよ

5 実際会いに行ってみる?(対決フラグ)

6 内容自由安価

直下
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725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 22:57:38.80 ID:dzCI238b0
5

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




        今宵もげぇむを開幕します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


にこ「そうねぇ…実際に会ってみる?」

雪穂/亜里沙「へ?」





意外な提案だった

気になる、といえば気になる相手ではあったが、まさか『会ってみるか?』などと返事が来るとは思わなんだ


にこ「実際に出逢って、一言二言会話するだけでも分かるモノがあるわよ?」



にこ「っていうか、雪穂ちゃんは此間会ったじゃない」




果南とダイヤは『洋菓子店おじゃる丸』で邂逅した、ただ亜里沙だけは面識がない上もっといえば、残りの1人とも出会っていない

…というか、にこ自身も正直今日初めて会ったからあまりどういう人なのか知らない






雪穂「え、えぇ…っと」


にこ「まだこっちに滞在するみたいだし、練習風景を見せてもらうなりなんなりするだけでも良いと思うわ」


亜里沙「雪穂!雪穂!!行こうよ!他のスクールアイドルの練習風景を見せて貰えるなんて貴重だよ!」




雪穂「…」


雪穂(…気には、なる…かな、にこさんが将来有望っていうなら、そこからヒントとか学べる事もあるよね)

雪穂(技術は学ぶより、見て盗め!何てよく言うし――後学の為にも!)グッ




にこ「どう?」


雪穂「はいっ!私も亜里沙と同じ意見です!」




にこ「オッケー、なら大会が終わった後に会う約束取りつけてくるから!待ってて!」



※大会終了後、ゆきあり・Aqoursメンバーと強制で出会います

『残りターン2  2/3』
・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)

・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)

・【雪穂たちともう少し話す】

・【会場の外にでも歩いてみようか】(犬に怯える誰か)

・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】

・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】

・【大会終了までスキップ】

直下
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726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/26(火) 22:09:31.89 ID:CP87Erby0
先に外に出てリリー救出

                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八   にこ「快く承諾して貰えたし、後は雪穂ちゃん達に伝えて」
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |     テクテク…
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ


<わんっ!

<キャアアアアアァァ




にこ「うん?」



             , . . -.-.-―. . .、
           /: : :_:_:_:_: : : : :\: :≧、

        _ ・ノ: : :´: : : : : : ` : : : : \: : : \
       ,' 〃: : : : : : : : : : : : : : \ : : \: : : ヽ ヽ
      '  /: : : M: : : : : : : : : : : : : ヽ: : : \: : ヽ (
     ,'  /: : : / |:|`ー-----ミ== ヽ : : : ヽ: :ヽ
      (  { : : : {  ヽ:、      _  マ: : : :ヽ:彡',  i
     }  {: : : :: /  ヽ、    芹r=、ア マ: : : :i Y::,  i
       、: : : |ノ _ `    弋ンc。 マ: : : i }: :',  ',
     i  ヽ: : | / z=ミ     :.:.:.:.:.:.:.:.: }:_:_:_:|/:_:_ム_`____
     ・  ヽ: :{ ヽ弋ン  .: , :.:.:.:.:.:.:.:.:./ニニニニニニニニニニニ

         入ヽ O :.:.:.:.:.:.:.:. <⌒ V  //   //   //   //
       /: : \ヽ:.:.:.:   〈     / //     /   //   //
      `ー--彡/| ヽ    ヽ___/ //   / /   //   //
            | |: :\     / //   / /   //     //
            |:|ヽ: : : : :> / //   / /    .//    //
            |:| _ヽ: : : :/`=============
            V:      V|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            /     | ̄\| |
                 |z--、__ヽ|
            /|     | __ \
          /      | ___)
          {      | __)

          {    _/   |   |
          \ / /   /   |
             |  /    ||  |
             | ./    ||  j



???「」ガタガタ…








にこ「あれは…確か千歌のトコの犬じゃないの」



???「こ、来ないで…」ガタガタ







           . . .-―-
        ,. : ´:       :`;ヽ、

       /;/     ,,,,     :、:ヽ,
      /: :/              ',: :ヘ
     /: :/   ,/   _  ヽ    ',: :ヘ
      /: :/   .ノ  ヽ;;;::'  ヽ、   ',: :ヘ
.    / : :l   ,'         '、    ',: :ヘ
.   /: : :l  , -{     .,、     } 、   ',: : ヘ
.   /: : :::l. ´‐ニ',  , ..:"::`..、,  ノヽ,` .l:: : :ヘ
.  ,': : ::::,' "´ ``´l, .'"l`ヽ;l` ´ `ヽ  .l:::::: :ヘ
   ',,、,、,,' l     ':,|   |   |,'      l::::,/
      / `       ヽ、   ノ       ヽ
.    /   .',      `´     //  .∧
    /    ヽ、                   ∧
.   /       、       ,         ∧
  /        ヽー---‐,::'         ∧
. /          ` '⌒'´           ∧


しいたけ「わんっ」ハッハッハッハ!






         /: : : : /: : : : : : : : : : : : :`: .、
        〃:/: : : :{: : : :⌒: .、: : : : : : : : : \
       /:/ /: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : ヽ

       //:/: : : : : :M: :|ー、: : : : : :\: : : : : : : ヽ
        {:{: : : : : : : :} :::|   ` 、: : : : :ヽ: :ハ: : : ::}
       |:|: : : : : : :リ マ:{     ` 、: : :ヽ: :}: : : ::}
       }:|: : : : : //--、マ、     z=、: :ヽ}: : : :|
        {: :_:_: : //    \、   ´   \::}: : : |
     ヽ__{ (  )/z==ミ  \  ≠=ミ、 }: : : :|
    ヽ、__彡ノ:| 《  心ハ`     "心ハ マ |: : :::|
     `ー〃ヽ ` 弋ン       弋ン / | : : :|
         ::  `                ,|: : : |
       |ヽ   u ''     '     ''  λ : : |
       |: : `ハ     __       u ,': : : ::|

       |: : : : :\   (_`ーぅ    ノ: : : : ::|
       }: : : : : : :>        イ: : : :}: /:::|

       /{: : : : > ´ } >、_ < | `ヽ 、: :}:/: : {
     〃{ {´      {          }   // リ=、
     / ヽヽ ヽ     ヽ  __   /  、_/イ / // ヽ
    /  ヽヽ \   ヽ     `/    / //
    {    \\ __ 、 ヽ__ /   / / / /  }
   /  |   >´ 、 ヽ /z=====、ヽ/ / /  /  }


???「ひぃぃぃやああああぁぁぁぁああ!!」







にこ(…あの制服、ウチの生徒っぽいけど…リボンの色からして2年ね)






1 変なのには関わらない方が良さそうね(スルー)

2 しゃーない、困ってる女子を放っておくのは気が引ける(助ける)

3 ってか飼い主なにやってんのよ、リード外れて脱走してんじゃないのよ…(千歌を叱りつけに行く)

4 内容自由(自由安価 コンマぞろ目で 他の面々 ヨハネ等が来る)


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/26(火) 22:38:45.30 ID:CP87Erby0
2


15分経過して誰も取っていない為15分ルール適用

    /::::,, ⌒Y:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/ ̄:.:.:.:\::::::ヽ
     {/:.:.:.:.:.:.:/ ::::::::::::::::/}::::|:::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:::i
    |⌒ヽ:.:.:. ′::::::::|:::: ゜1 ::|::::::::|:::|::::|::::::::::::::::::::::::::{ .:.:.:.:,,-‐…ヾ

    /:.:.:.:.\{ ::::::::::::|::::| |:::j|::::::::|:::|:::::、:::::::::::::::::::::::∨:./.:.:.:.:.:.:.:.:\
   ー― 、:.:.:.|:::::::::::/|::::|  :::i|::::::::|:::|\:\::::::: |::::::::i:: ∨.:.:.:./ ̄厂
     :, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′

      |:::::::::::゚,:::::::::| Ⅵ! -リ ∨{  -  \ヾ} ::::::|::::,{::::::::::::::::::i
      |:::::::::::::i::::::::| リ===ミ     x======ミ::::::::}:/ i ::::::::::::::::|
      |:::::::::::::|::::::::|〈 乂辷ツ     乂辷ツ /:::::/ } |:::::::::::::::::|
      |:::::::::::::|::::::::|:,             厶イ )/ .ノ{ ::::i:::::::::|
     ,:::::::::::::::|::::::::トヘ .:.:.:.:.:    ′  :.:.:.:.:.: __/ .〃1 : i::::::|ハ
      /:::::::::::::::ハ:::::::}  、           ,. ´   i{ |:::::i::::::| ぃ
    .::::{:::::::::::i |::::::::、 `  ..,   ´ `   .ィ      || |:::::i::::::| }:i
    | ::|::::i::::::| |::::::小    rf>-- ´ __}i、       l| |:::::i::::::| |:i
    | ::|::::i::::::| |::{:::::| \// ヽ r<  :|i\    { ノハji :::リ |:i
    | ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{  j/

     乂{ ∨ニ|ニニニニ/{ :.:.:.:.:.:.:.「|_:.:.:.:.:.:.:.:./ニニ\ニニニニ/ニ∧/
      /ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧


にこ「ほれっ!そこの子がが嫌がってんでしょうに…」シッシッ!




???「あ、貴女は?」オソルオソル








にこ「ん?あー、ただの通りすがりのアイドルよ…それより悪かったわね、知り合いの飼い犬がなんか怖がらせたみたいで?立てる?」









???「  」キュンッ///





にこ「うん?」



???「  」ぽーっ///



にこ「ちょっと、アンタ大丈夫?…えっ、顔赤いんだけど、本当マジで立てる」手を顔の前でフリフリ



???「…ハッ!?」バッ//



にこ「おぉ…勢いよく立ち上がったわね…」



???「あ、ありがとうございましゅ…あ、ございます!!」

???「そ、そのお名前を聞かせてくれませんか!?」ズイッ


にこ「え、えぇ…良いけど」

にこ(…なんか妙に食いついてくるわね…)ポリポリ










にこ「見たところ、ウチの学校の子よね?音ノ木坂の3年生、矢澤にこよ」


                           _  -ニ二二二ニ- _
                      /二二二二二二二二ニ- _

                      /二二二二二二二ニニニニニ\
                    /二ニ=---=ニ二二ニニ「\二二ニニニ\
                      { /:{: : : : : : : : : : ´"''「 |__`r 、__-ニ∧
                     /: :{: :{:. :. : : : : : : : :└――.ゞ'、   /二-}
                   .: : : V:',``~、、 : : : : : : V: : : ∧\/7二-}

                     | { : :/V::.     ``~、、 : }: : : : :.|\/、ニノ
                   V',:..i  \:. `ー――  ヽ}: : : : :.|: : : :.|/
                         V',:}ノ   \:.   ,ィf示ア }:.:/ : : |Y_彡|
                        ー=ヾ}く¨ぅk  ``  乂ソ ./:/ r、: :|ノ: : :.|
                     _ ノイ ,ヘ ゞ'       :::::::/:イ「'{ |vノ: : : :.|
                      }ノ):::: 、      / (ヽ! { | 〉: : : : :',
                      〈,ィヽ、  __ ノ .,ィ/ / / /: : : : :. :.',
                         Vニニ`: .  _ /ニ\_,/}===ァ‐ 、:.、
                          _{二二ニ}ニ/二二ニニ/ニ/二ニ∧ :\
                      ,ィ/≧ =≦∨≧= -=≦V/二二ニニ} :\\
                        //二ニニニ/二ニニニニ}二二二二ニ}:.∧ `~、、
                    //二二ニニニ{二二ニニニニ}二二二ニニ/: : ∧   ``~、、
                      //ニニニニニ{二二ニニニニ}ニニニニ/} : : : : \      ``~、、
                  //ニニニニニ/{二二ニニニニ}二二ニニ/.,' : 、 : : : : \        ``  、
                    //ニニニニニ/-{二二ニニニニ}二ニニ./77: : \ : : : : \           ヾ\
                      {二ニニニニニ/  {二二ニニニニ}二ニニ/__{_{.:. :.∧ \: : : : :.`: .           ヾ:\
                      {二二二ニニ/`¨´{二二ニニニニ}ニニ./ /: : : : : ∧  \ : : : : : `: .       ∨:',
                      {ニニニニニ/   ∨二二二ニニニ/ /:{\: : :. :.∧   \: :. :.\: :`: .     .}: :|
                   Vニニニ/     ∨二ニニニニ./ /:.∧ V : : : ∧    \: : : \、: \    }: :|
                      `ー‐''"         ∨二二>'"   /V: :∧ V : : : ∧     ヽ: : :∧\:.\ .//
                          {        `¨¨´    /} V: :∧ V : : : ∧       V: : |  \: '.,´
                         r {               / /ニニニ7∧ V: : :. :.|       V:..|.   V:',
                   / ',         ..。s≦   l{ニニニ/_:. :.\.V: :. :.|        }: :|    V}
                     /  丶      ̄           ``~、二≧s。、V:. :.|        }: :|    ∥
                      , '                  , ―rz{ ̄`ヽ ``~、'" }: : :|        }:./     /
                  , '     ∧          〈___/   ̄ ̄V    ``~、/       //
                    , '  /       ∧         {        V        ``~、  ./
                , '  /         ∧     /  {            V            ``~、
                     /           ∧   /   ',          〉             \
             ,.'    ./             ∧ /     丶 _____/              ,,。s≦z〉


???「にこ先輩…私、2年の桜内です!桜内梨子といいます!」




にこ「桜内、ね」



梨子「あ、あの、できれば名前呼びで///」



にこ「は?」



にこ(…どうしたものかしらね)




呼ぶ、呼ばない(安価レスが奇数で――――)

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:24:16.60 ID:CP87Erby0
ここは呼ぶでしょ

729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:25:44.98 ID:Pvw42+mv0
呼ばない





15分ルール
548 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/06/26(火) 【23:18:26.80】 ID:eTzQx84B0


【23:18:26.80】~15分後→~『23:33:26.80』



728様は15分経っていない為、今回は連取不可能です…誠に申し訳ございませんが見送りとさせていただきます…



729様採用

                          ____
               . ‐''´ ̄ ̄ ´     `  .._
            l⌒ー--く  ..::::/            `丶、
      r─-、 |    /..::::/    .:    .::::::::::ヘ :. :::::.   \
      | :::::::弌ニV .::::≠    .:::  .:::::::::::::::: l ::. ::::::.   ヽ
       l :::::/   }::::/     ..::::   .::::::{:::::::::::│::::. ::::::::::.  ,
.       l .::/    }:::l     .:::::/ .::::/|::::::l:::: | :::::::.ヽ:::::::::. l
      l :::: ̄/\_∧:l     .::::::l .:::/  :|:::::l l:: |ヽ:::::::::.ヽ:::::: |
.     l :::::::::{     }|    .:::::::::| ::::/   |:::::|:|:: | \:::::::ハ::::::. |
     l ::::::::::: ̄`ー ┘   .:::::::/|:::::_,,.. -‐1:::| |:: | `'ー-::::::|:::::: |
     | ::::::::::::::{::::::::::::|  .::::::::| |::/    l:::| |::リ  ,__ \:|:::::: |

     | :::::::::::::∧:::::::::|  .::::::::::l |/_,,k=弌ッ、l:| /   イ{「[`V:::::::リ
     | :::::l:::::/ V{:::::ハ :::::::::::| /'{(r:':::カ        ト::::リ 从::/
     | ::: l:::/   \{^| ::::::::::::|ヘ;, 弋:::ソ       'ー'' ゙イ /
     | ::::l::/     {(l :::::::::V|             ,  、、、{
.    / :::::l/      \ :::::::::|:|  ```             }
.     ,゙ .:::::::{       ∧:::::::::l::l            __      '
    | :::::::::::、      { V{ :::| ト       ´   .イ|
    | :::|::::::::\       ;:::::| |  `   .._    イ::::::}:|
    | :::| \::::::.ヽ       ∧::| ヽ       「¨¨ }::: }:::::::l
   从 :::|  \.        / ∧|        ト、 丿::ノハノ
      \|            イ |        \\   /
       \       / /  |          |\`ヽ._
           /     l \ ─-    -‐l  ヽ  V}]\
         .  '       :l   \       /   ハ   vハ l
        /            ::l\\ `ー-- ☆  /,ハ  Vハ :l
.       |          ::l  \` ー-----‐' / ∧  ∨ :l



にこ「うーん…悪いわね、やっぱりいきなり名前呼びっていうのも…」



千歌やダイヤ等は成り行きでそうなったが、流石に面識のない人をいきなり下の名で呼ぶのは…そんなの自分トコのリーダーとかなら未だしも




にこ(それに何故か知らないけど、"時の運"が悪かったら後々ヤバい事になってた気がするわ、何故か知らないけど)








一瞬、後ろから瞳のハイライトOFFのμ'sの仲間がすっ飛んできる光景<ヴィジョン>が視えた気がしたがきっと気のせいだな!





    ,; : :/: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :、: :ヽ
   /: :/: : : : : : M: |- 、: : : : :ヽ: :、: ::ハ

   ,; : :|: : : : : : :リ ヽ'、  ` 、: : :ヽ:、: : :}
   |: : :|; ; : : /:/  ヽ、    \: : }: : :|
   |、: :|; ; ; //ー―  \  `ー\|: : :|
   |ミ( ̄ )イィテ气ミ    芹气ミ |: : :|
  `ー彡 { ` 匕ソ     匕ソ "| : ::|

 `ー彳{ ヽ              |: : :|  ・・・シュンッ
   |: : 、   , , ,     ,  , , , | : : |
   |リ: :ヽ__            /: : |:|

   |リ: : ; ; ;;\     ^    /、: : |:|
   /: : : ; ; ; ; ;}>、    ,イ: : :| }: / |
   /: : ; ; ; ; ;ノ   ` ' |; ; ; : :| |/ リ

  //|: : ; ; / ヽ      { \: ::|/
  |:|>  |   ヽ       }  ヽ-- 、
/  ヽ  | / ⌒ヽ_  ___}⌒ヽヽ  ヽ
     V  レ    ヽ ∨ }   `' ̄ } ヽ
    | |/       ヽヽ /  _ ヽ  、}


梨子「そ、そうですか…」ショボン



にこ「ごめんなさいね」

梨子「い、いえ!良いんです!確かにいきなりすぎですよね」




にこ(…にしても)じーっ





                     . : : : : : : : :>、
                 x: : ` : : : : : : : : : : : : : ヽ

               /: : : : : : : : : : ̄: : ヽ: : : : : : : ヽ
              /: : : :/ : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : ヽ
             /: : : : : : : : :|: |: |: : : : : : : :ヽ: : \: : : : :ヽ
            : / : : : : : : : :|`|: :i \: : : : : : :ヽ: :ヽ: : : : :ヽ

            i :i: : : : : : : : / i: :i    ヽ: : : : : :ヽ: ヽ: : : : :
            |: i : : : : : : :,' _ヽ: ヽ     ` 、: : :ヽ: Y: : : :}
            |: i : : : : : :/´  ` ヽ:ヽ    ´ ̄ヽ: : : 、: : : : :|
            |ノi ; , ; /      ``、      ヽ: :、: : : : :|
          、__i(__)  、===ミ、     Ξ===、,`、:|: : : : |

         `ー-'ノ: :  〃 んノ心 `     ´ んノ心 》 i: : : : :i
          `ーi: : : 、 ` 夂;;少       夂;;少 '  }: : : : :    ―――?
            : :{ ヽ   , , ,         , , ,  λ: : : :i

             i 、  、         、       ,' : : : :i
             : :≧、                ,' /|: : : i
             |: : : ; ;、              ノ; ; |: : ::

             : : : ; ; ; ヽ        ^     イ; ; ; |: : ,'
             ,': : : ; ; ; ; ;/`, 、      イ、; ; ; ; ; i: :/
             /: : : ; ;> / ヽ|  ` - ´   | ヽ、; ; ;/:/|
           /: : : ―  |   ヽ       /  } ,}//: :|
         >   i   i  i    ヽ    /   ,' i/  `i  、
       Y  ∧  i   ` `、___ ∧ ∧___  /   i  |>
       |   ∧  i    、〈     ` --´    }/     i  i   Y
       |   ∧  |     マ  __| |__ ノ     i  /  }
       |    ∧ |     ノ ´    |-|    ヽ    `| /
       |     V    人       / 、    /      V     |
       |      |      ヽ   /ヘ /ヽ   }        |       i
       ア      |       `ー ' 、  /  ` '         |      /








にこ(顔立ちは悪くないわね、身体つきも中々…それに音ノ木坂の生徒で2年、ねぇ…)











にこ(来年、雪穂ちゃん、亜里沙ちゃんが入るかもしれないのよね…)






にこ「――-―」


① 貴女、アイドルに興味ない?(ゆきありユニットスカウト ※加入率 低)

② 犬ってそんなにこわいの?

③ それよりこの本落としてるわよ? つ『壁ドン特集』

④ ウチの学校廃校するかもしれないけど、その辺どう思う?(転校阻止or転校させる)

⑤ あ、やば、そろそろ帰らないと怒られるわね!ごめん!



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 00:37:25.40 ID:ygfwhav20
3





にこ「それより、この本落としてるわよ」

             /: : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :、: : : : :ヽ
            /: : : : :/: : ノ: : : : : : /ノ|: : : : : :ヘ: : : : :ヽ
           ト: : ; ;ノl: : /: : : : : : /  1:ム: : : : : ヘ : : : ヽ
           l、: :ー-'|: :1: : :ノ : /  |:| ゝ: : ヘ: : ヘ: : : Y

            l \: : :|__|: : ノ /    1l  `、ヘ: : ヘ: : : }
            |: : : : (__)- ´ -―-、 ヽ   \ ヘ : : l
            |: : : r、: Y´     -  ヽ   ___ヘ : |: : /
            |: : Y  ソ    _、      ヽ ‐   Y: : {
          / : : ヽ     ``==     _   丿: : /   ペコッ
          ノ: /: : : ヽ、           `==-/l: : : :l
          /ノl: : : : : 1'、        ,    / |: : : |
        //丿: : : : : ノ ゝ     _     /  ヘ: : :|
         ィ/ ノ: : : : -⊥   \     ̄  /    l : :|
      / /: : : :/、   `\  `ッ __ - ' Y      |: : |
   _ ノlン‐ ' ̄ 丶 \     \V l: : : : : : |     |: : :|
  ノ―‐、 ヽ     \┌‐‐ー-く_ レ{卜 __  川       |: : :l
     `、 `、     `ヘ    _YT´  ├J」1     //lノ
Y     ヽ ヽ      し‐ ´  l_j ヽ、 |  l\    ノ ノ
{      ヽ ゝ    (      ハ  `、  l | ヽ
{     ヽ ヘ ヽ1   \   ノ` `、  / { |  Y
ヘ      ヽ | V     ヽ/ ヘ./ \/   l ノ   }
 l      ヘl /                  Y   |
 ヽ      ヘ                {   l
 |ヘ       ゝ                |  λ


梨子「本?…あぁ、犬に追いかけられた時に鞄を落としたりしたから…教科書や楽譜ノートを落としてたんですね…重ね重ねすいません」ペコリッ




にこ「…あー、いや、教科書っていうか、まぁ"教科書"よね…学校で学ばない科目の(ボソ」シドロモドロ



             /: : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :、: : : : :ヽ
            /: : : : :/: : ノ: : : : : : /ノ|: : : : : :ヘ: : : : :ヽ
           ト: : ; ;ノl: : /: : : : : : /  1:ム: : : : : ヘ : : : ヽ
           l、: :ー-'|: :1: : :ノ : /  |:| ゝ: : ヘ: : ヘ: : : Y

            l \: : :|__|: : ノ /    1l  `、ヘ: : ヘ: : : }
            |: : : : (__)- ´ -―-、 ヽ   \ ヘ : : l
            |: : : r、: Y´     -  ヽ   ___ヘ : |: : /
            |: : Y  ソ   イて)ハ    ヽ ‐   Y: : {
          / : : ヽ     `弋ツ     _   丿: : /
          ノ: /: : : ヽ、           `==-/l: : : :l  チラッ
          /ノl: : : : : 1'、        ,    / |: : : |
        //丿: : : : : ノ ゝ     _     /  ヘ: : :|
         ィ/ ノ: : : : -⊥   \     ̄  /    l : :|
      / /: : : :/、   `\  `ッ __ - ' Y      |: : |
   _ ノlン‐ ' ̄ 丶 \     \V l: : : : : : |     |: : :|
  ノ―‐、 ヽ     \┌‐‐ー-く_ レ{卜 __  川       |: : :l
     `、 `、     `ヘ    _YT´  ├J」1     //lノ
Y     ヽ ヽ      し‐ ´  l_j ヽ、 |  l\    ノ ノ
{      ヽ ゝ    (      ハ  `、  l | ヽ
{     ヽ ヘ ヽ1   \   ノ` `、  / { |  Y
ヘ      ヽ | V     ヽ/ ヘ./ \/   l ノ   }
 l      ヘl /                  Y   |


梨子「? 返して頂きますね…ええっと落としたのは一体なんのきょうか教科しょ――」スッ



―――――スッ



     _____
    /, ='_ッー.、  /´)
  //(    ノ,リ/ /
/ ‘<:`,ニィ/ /

}三三三三∋)/
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『同人誌: 壁ドン☆特集 ときめき分類学 - 耳元の囁きは甘美な声~ 左手の薬指は空けてよね ~ - 』バァーン!




      i⌒i

    ( ̄   ̄)
      ̄| | ̄,_,
   /二  二  ヽ
  / ./  | |.ノ ノヽ.ヽ
  .( \,ノ  /  ) )    ○  ○  ○
   ヽ__、 ,i ( ̄.ノ
      . ̄   ̄

            ,. .-.-.-.、
        ,z==/: : :z==: : : : :`:. 、
       /: /`: : : : : : : : `: 、: : : \  /(
      /: /: : : : : : : : 、: : : : : :\: : :ヽ   (
    /: : /: : : : : : : }、: ヽ ` * 、: : :ヽ: : :ヽ  (
   ,: : : {: : : : : : /ナ⌒、:ヽ   /`、: ヽ : ヽ
   } : : {: : : : : :// _ `ー-  _\}: : :}

   {: \{: : : : :/マ ̄ ̄ヽ    / ̄ ア: : :|
   {: :ー---、 ヽ  ()      () / }: : :|
    `ー`ー-'    ___      ___  /: : :}
    }:/  ヽ}   ,,,         ,,, Y : |
     :ヽ           ∧    ノ l
     }: : : ̄>、 し    / l    イ: : :}
     |: : : : : }: : }>  __  イ }: : ::ノ
      }z==ミ==、   {、: : :}___./: /

「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」










             ∧             /|
     ト  _「ニV  V丶_ノ「\ーヘ /, |
.     」    lニ=|    . マニ-    ー―ァ
     } ` ‘ _」ニ└='二ヽ ・’ マニニニ=-、  /
    fニー=ニニニニニr‐,¬′ト、  `7ニ=ミノ ,{___
  r―`マア´ 〕ニ|___  |ニヽf(_,. -―-  (
 _} °   ∠ニニニニニニニVニノマニニ==ニニニヽ \
 \‘  ・∠アΤニ「 ̄ 〉ニ厂    ̄   }ニニ,   >
   }   `マ\!ニ|  /ニ/    , ’     /ニニ/ /
 < ° . `マニ」∠ニ/     , ∠ニア  {

   } ヽー 、  ∠二ア ・  ‘   ∠ニア ‘ ; \
  ヽ   マ斗‐=ニニニヽ  °  ∠ニア「ヽ   ° /
   〈_∠ニニr― ¬′ ト ゚ ∠‐ア   |ニ] ,  {
   /`マア^マニ=ニニニヽ }ニVア_ .斗=ニニニヽ \
 /  ,   /ニニ '⌒マニVニニノ`マニ=-‐Tニ「_ ̄ 卜{
'⌒    . /ニ∧ニ  }ニ厂 ,   ∠ニニニニ`ヽjニ〉
  }   /ニ厶-マ 〉 /ニア ト     ∠アTニ「  }ニハア
  ム .´ ̄ ̄ ̄ /アr ォ}ニ}「 ヽ`マ\!ニ] /ニ/ /
    }  。  . /  }ニ{し'/ニ/ . `マz」/=ア _」
   ム “    /   ゝ' /ニ/  ‘    /ア {
    V⌒ヽ∧    ノ⌒ヾニ/ -‐-   /f⌒ヽ
          V´       V      ヽ「
           /: : : : : \: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :ヽ、

           /: : : : 、: : : : : `:、: : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : ヽニニニミ、
          /: : : : : : :|/` 、: : : :`、: : : : : : : : :\:_:_:_:_:_*ハ-ー-、}}}
        /: : : : : : |: |     \: : :`、: : : : : : : : : \: : : :ノ∧   }}}
       ,: : : : : : : }、:|      \: `、: : : : : : : : : : \: : : ∧ニニリ

       {: : : : : : / 、ヽ  __, - '\`、: : : : : : : : : : : :\:∧ニニ/
       |: ; ; ; ;: /  ヽ、      _  ` 、: : : ; ; ; ; ; : : : : :>、
       |: ; ; ; ノ`ー " ヽ    / z-==、ヽ: : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : :>。,,

      (⌒⌒)   __-=      〃)zハ  ア \: : ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : ; ; ; : : >。,,
     `ー\/ヽ 〃 气ミ、     弋_ソ(___)    V: : ; ; ; ; ; ; ;=-、;_;_;_; ; ; : : : :\
     `ー-彡 、`{{ 弋 rリ .::...    ´,,,,,,,,      /`、、: : ; ; ; ; ; ;ム  \:\、: : : ヽ
          ∧`(__)⌒              { Y /`; ; ;、; ; ; ム   \ヽ \: ヽ

            } ''''   `    _       ノノ /; ; ; ; ; ; ; ; ; :ム    ヽ',  ヽ::ヽ
            i     _z 彡-=ヽ     __ /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : ム    }}   ヽ
           ∧    V        }   / |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : :ム  ノ    }
           /: :ヽ    \_ - -―   /  |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : ::ム
          /--、: : :>、    / ̄ヽ―、ヽ⌒)_/(_/),  ―  、; ; ; ; ; ; ; : : :\
        ノ-、ヽー';_;_; ; ; ;`ー'--、、 ヽ ヽ }/ /`/      ヽ; ; ; ; ; ; ; : : : :\

       /___ ヽ_): | |; ; ; /_ r 、 `  ` ` V/: /        ヽ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : \
       {´__ ヽー、;; | | {ニニ /  }  .:    / //,'          V; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : :\
      /  ヽ_)  ` / /〉ニ/  /      / // |           V; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : \
      {     /  { //ニ/  /      / // |           V; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : :ヽ






梨子「うああああああああああああああああああぁぁっぁあぁぁあああああああああ!」(頭抱えて地面を転げまわる)ゴロゴロ…!




にこ「ちょっ」




         ▽ 梨子 は 混乱 している !




梨子「いやあああああああああああああぁぁぁぁぁ」ダダダダダダダダダッ! ビューン!



にこ「えっ、速ッ!?」








         ▽ 梨子 は にげだした !





にこ「あ、この本!本忘れてるって「それは差し上げますぅぅぅぅぅぅ!!!!!」……えぇ…行っちゃったわ、っていうかコレ貰うの…」









  アイテム!『壁ドン特集』を手に入れた!

※友達や知り合いに渡そう!



『現状:にこの手持ちアイテム』


『チーズケーキ』
『壁ドン特集』←new


                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',

         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::U::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::u:::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: } (ええー…どうすんのよコレぇ)
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',

              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}



▽桜内梨子、という名の後輩から貰った薄い本だが、これは自宅に置いておけない



▽小学生の妹二人が何かの間違いで読んだらどうするというのだ…、かと言って捨てるのも失礼極まりない


▽欲しがってる人にあげるなら100譲ってまだ良いのだが…そんな人都合よくあらわれるモンだろうか






にこ(しゃーない、鞄に入れとこう…)





『最終ターン  3/3… Last Shot!!』


・【千歌達の所へ行ってみる】(ちかだいかなまり)

・【他の参加者の所へ行ってみる】(saintsnowやその他スクフェスモブ勢)

・【雪穂たちともう少し話す】

・【謎の参加者 Mrs.X の控室へ行ってみる】

・【判定なしで確定で『和舞少女』の元へ行ける】

・【大会終了までスキップ】

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




        これより、げぇむを開幕します





☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 21:14:09.28 ID:Ni3BjLCP0
和舞少女



にこ「大分時間が経ったわね…寄り道もできて後1回…」




ふと、足を止めて案内図を眺める

自分の位置は参加者控室に近い事…そして海色少女の顔が浮かんだ事…




にこ(海未の知り合いか、会ってみようかしらね)



―――
――






亜矢「ごめんなさい…私がもっと頑張っていれば」

しずく「それは言いっこ無しですよ、今回は私が事前に流行の属性をリサーチしなかった事に問題があったんです」



剣「しずくちゃん…」




コンコン…




しずく「? どなたでしょうか…もうすぐ閉会式の筈ですが…お客さんは…」はて?




しずく「今開けますね!」トテトテ…




ガチャッ




にこ「和舞少女の皆さんですね?初めまして~μ'sの矢澤にこでーす!」ニッコニッコニー♡



しずく「」ポカーン


しずく「えぇ!?μ'sの…あ、あわわわ!PV観てます!ええっと、サインを」




にこ「―――-―」



行動or内容自由


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 22:14:33.08 ID:Xg/KVrXx0
取り合わずに用件を言う

                        -‐…‐-…‐-ミ
              γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ  /{
               「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
            〈  ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: }  'Y .:::::::::::::.
                ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
            く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
            |:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
            |:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
            |:::|::::i:| ゞ='     弋rク 》}//⌒i  i|::i::::::::::|
            |:::|:::从 .:.::.      .:.:.:. ノイ^' ノ  j|::|::::::::::|
            |:::|:::|:::|\  f   ァ    イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
            |:::|:::|:::|  `> . _,.  イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
            |:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
              乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
                /ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
            /ニニ二jニニ《《_人  \ /   }ニニニニニ
              〈ニ二二{ニニxく   У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
           /ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
             〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ


にこ「にっこにっこに~♡…え、サイン?」







              /::::::_,.γ. ´:::::::::::::,:::;::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::\ イ‐- .,_
          .'::::/ ./::::::::::::::, ´ ∥::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /

             .:::::ヽ ./:::::::::::::/  .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙.  ゝ〉
             i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
             |::::::ヽ {::::::::::.'    .}:::::i:::::::::|   \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
.           |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::¦ .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
.            |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr㍉`|::::::::::ij::::::::::i
          |:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン   \!  {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
            i::::::::::::ハ::::::::l{      '     ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
.          }:::::::::/  {:::::::ハ       , --、      /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
            .::::::::/   !:::::::i|l      l   .}     . ´/、:{:::/:::::゙.::::::::::.
        /:::::::/   ゙.::::::|::!    r 、   !    ノイ/r ノ }/ V::丶::::::゙.
.        /:::::::/      ゙.::::||l>、  .l .} - '    , 、' "´      V:::::\:::'.
    ー=彡イ:::/       ゙.:::{リ .≧| .!   .. "/ ;′ _ _    V::::::、`::、、
       ノ:イ         ゙.:| _./㍉;  },-、¨_.. イ/ / '"´二ニ` 、  ´ ,:、::\≧=-
           _,...-===゙!ニl .∥ ;゙.  l ',. ´ /-、二二ニニ.゙.   丶` 、::\
           /‐- =、二二二.。s∥  j  .} } /::::::{二ニニニ=l      ≧=-
         /二二ニ=:.二二ゝ; ,{   ゝ 'イ  l-‐ ‐、二二ニニ!
         .'二ニニニニヽニ,:/ ㍉、      , ─ -'二二ニ=./
         {二.,二二二ニ/.ヽ.   `゙'=一 ィ:::::::{ニニニニ二二:.
       V==`゙' .=ニ, 'ニニニ\    /:::::::::::ノニニニニニニ/
.        }ニニ=ヽ./二ニニニニ≧-.'}::} ヽ::〆二二二ニニ=゙.
          lニニニニ.'二二二二O二./_::! /: :}二二二二ニニi
          {ニニ'"´二二ニニ0二/ハ: : \: : :{二二二二二二.}
        |二二二二二ニニ./二..∧: : :.ヽ: !二二二二二l二l

.          |二二二二二二ニニニニ∧: : :.',:.}二二二二二{二ヽ
.         |二ニニ二二二二二ニニニ\: :}j 二二二二二:.ニ二\



 にこ「どぅめどぅめ~!今にこにーはプライベートだからサインはあげちゃ駄目なの!」




 しずく「はうっ!そうですか…」シュン





 にこ「…まぁ、冗談はこの辺にしといて本題に入ろうかしらね」キリッ





所謂"にこにーモード"からスイッチのON、OFFを切り替える




 にこ「アンタ、園田海未って知ってるわね?ウチのグループの子でにこに大事な後輩よ」

 にこ「今日のライブ、アンタ達の活躍っぷりをあの子も、もちろん私も見たわ…」



にこ「色々言いたい事はあるけど回りくどいことはナシよ、アンタ…何を迷ってんの?」



しずく「」ビクッ


剣「ちょ、ちょっといきなり来て何を―――」



にこ「ちょいと黙ってって頂戴、今にこはこの子と話してるのよ」

にこ「視線が…PDP、だっけ?あの2人組によく向いてたのよね…」

にこ「なんか因縁でもある相手なの?正直言えば属性の不利すらお構いなしにもっと上位に入り込めるだけのスペックがアンタにはある筈よ」



にこ「ユニットリーダーはそっちの水色髪でもおさげ髪の子でもなくアンタ、桜坂しずくでしょ」






にこ「…見てりゃ分かるわよ」

にこ「部外者のにこを真っ先に出迎えた所も、あの舞台での動きのキレ
         …幕裏で仲間がミスった時もアンタが士気が上がるよう鼓舞するって感じじゃないかしらね?」




剣「…」

亜矢「あ、う…」







的を得ていた





1巡目、角鹿姉妹の演出を前に縮み上がった亜矢に"暗示を掛けてみたら"と声をかけたのも
転びかけた剣を救い、その後に続く気持ちの切り替えも…


何もかもが桜坂しずくが中心だった





にこ「実力のある子、特に仲間の持てる能力を最大限に引き出す指揮能力…それを十分に生かせば、さっきも言ったけど上位に入れたわ」




それはゲームで喩えるならばセンターの部員がユニット全体の能力値を増幅させるスキルを持っているような話だ

彼女にはそれだけの力があった、だがそれを生かせない…何故ならば"何かに迷っていたから"



にこ「純粋に聞いてみたいのよ、アンタ何に迷ってるわけ?全力を出すことに負い目でもあんの?」



しずく「…」


判定
コンマ50以上で話してくれる

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


      ぷれいやぁ様、げぇむを開始します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 23:30:05.88 ID:Xg/KVrXx0

結果『88』成功




しずく「それは…」






しずく「……私が、転校したから、です」


にこ「転校?」







しずく「親の仕事都合でどうしても学校を転々とすることが多かったんです」









自分から聴いといてアレだがいきなり重い話だった、ちょっとだけにこは後悔した




しずく「中学を卒業して『青藍高校』に入学して…暫くして、親の都合で本当に極僅かな期間ですが『音ノ木坂学院』に転入生として入って」



にこ「は?音ノ木坂って…ウチじゃないの!?」


しずく「…はい」







にこ「…」


にこ(あ、そういえば凛と花陽がなんか入学してすぐに他所の学校に行ったクラスメイトが居たとかなんとか)







    しずく「音ノ木坂に"転入生"として入って、それから間も無くして…また違う学校に私は移ったんです」




   ―――音ノ木坂学院は廃校になる、それが全校生徒に伝わったのはすぐで、一年生の教室も入学希望者が少ない事から1クラスしかなかった





後輩もできず、すぐになくなる学校…人ン家のご家庭事情にあんまし首突っ込むのも悪いが、親の都合抜きにしても桜坂しずくを
別の学校に行かせた方が良いとご両親が判断したのかもしれない




  しずく「そして私は、『虹ヶ咲学園』という学校に入りました」







……なんということだろうか




この子は今年、高校生になったばかりの一年生だ



だが…まだ、にこ達μ'sメンバーが学園祭ライブすらしていないこの時期…ッ!


入学して半年どころか夏すら終わってないこの短期間で2回も転校しているのだッッ!








『青藍高校』…『音ノ木坂学院』そして『虹ヶ咲学園』






















家庭都合やら何やらで転校を繰り返す子か…何故だろうな、スピリチュアルな友人の顔が思い浮かぶ












しずく「虹ヶ咲学園で…部活に入る際に演劇部を希望していたんですけど
         紆余曲折あって新たにできた部活『スクールアイドル同好会』に入部することになったんです」






にこ「スクールアイドル同好会…同好会ね」





同好会…要は同じ趣味の人間集まるファンクラブ的な存在…それこそライブやらなんやらやる前の矢澤にこと同じだ


気に入ったアイドルの追っかけやったり、研究したり、(辞める前の)部員たちと「このアイドル可愛くね?良いよねぇ!!」とJKトークに花を咲かせる部





しずく「初めは皆で趣味の話をしたり、だったん、です…」





歯切れが悪くなった





しずく「次第に、私達も何かやってみようよ!とそんな話から真似事を初めて実際にビデオカメラを使ってライブの動画を撮影して」

しずく「試しにアップロードしてみたり…」




にこ(最初の頃の穂乃果達2年生組+1年と同じって訳ね)






しずく「思いの外うまくいって、…いえ、結果は関係なく皆で一丸となって何かを成すこと自体が楽しくて!嬉しくて…っ!」





亜矢「しずくちゃん…」

剣「しずく…」



しずく「でも、私…私っ!」キュッ




悔しそうに噛み締めた唇、桜坂しずくは一呼吸置いてから言葉を続けた





しずく「~っ、私は……また、他所の学校に移ることになったんです…」







しずく「本当に、アイドル活動はうまくいってたんです、最初は右も左もわからなくて、それでもみんなで助け合って!」



しずく「軌道に乗って!本当に上手くいってたんです!!!なのにっ……私が転校したせいで、皆もバラバラになって…」





   - 璃奈『…そんな、なんで!』 -

   - エマ『しずくちゃん…本当に行っちゃうの…』-

   -  愛『しずく…、愛さんは…悲しいよ』-

   -かすみ『っ!果林先輩!しずくを止めましょうよっ!』-

   - 果林『駄目よ、かすみちゃん…こればっかりは…』-




しずく「だから…っ!私は…」




にこ「…ふぅん、なんとなく読めて来たわ」












        にこ「早い話がアンタ、【前居た学校の子らに負い目】を感じてんのね」







 にこ「アンタは転校した後もスクールアイドルやってる時の楽しさや情熱を忘れられない、捨てきれなかった」


 にこ「だから転校後もアイドルをやってる、…いや、その辺は実際どういう経緯があったか知んないけどさ」


 にこ「んで、そこの二人とも良い感じチームになったから1つデカい大会に出ようって思った」




 にこ「そしたら、前の学校に居たチームメイトが居て動揺しちゃった、とかそんな感じかしら?合ってる?」






  しずく「……」コクッ





小さな頷き、にこの問いかけに対して肯定の意を表した





  にこ(…こりゃ思ったより深刻ね)


  にこ(良い感じになってたアイドルユニットが諸事情で突然メンバーが1人転校か…そりゃ気まずくもなるわね)






まるで、めちゃくちゃランキング上がって人気グループだったのに、仲間の1人に突然海外から留学しませんか?なんてメールが来たかのような衝撃である





にこ「―――――」



にこの発言or行動(Last Shot)


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/10(火) 22:38:05.57 ID:j0u2RrWR0
叱咤激励する

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


      ぷれいやぁ様、げぇむを開始します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




にこ「なぁに言ってんのよ!」


しずく「えっ…」


にこ「前の学校の奴らに負い目を感じてる、確かに理屈は分かるわ!」


にこ「気持ちの切り替えってモンが大事でしょ!スパッと切り替えんのはそりゃ大変よ」





にこ「だけどね、後ろ見なさいよ」





しずく「後ろ…あっ」





亜矢「…」オドオド

剣「…」








にこ「いつまでもそうやって前の学校の事引き摺って、じゃあ"今"居る学校で一緒にやってる子は?」


にこ「アンタがそうやってウダウダやってたらそこの二人に対して失礼ってもんなんじゃないの?ええ?」






しずく「剣ちゃん、亜矢ちゃん…」




にこ「にこに言えんのはそれだけよ、後は自分で決めることね」スタスタ





☆Last ターンが終了したことで 【5日目『夕』】に移行しますが…その前に>>542通り、強制イベント開始









       カァカァ… バッサバッサッ







夕暮れも近づいてきた今日この頃、近所の公園にて彼女等は集結するッ!






雪穂/亜里沙「「…」」デデンッ!




ダイヤ/果南/鞠莉「「「…」」」デデンッ!









にこ「いや~、悪いわねぇ」



ダイヤ「いえっ!そんなことはありませんわ!」


憧れのアイドルの1人の頼みとあらば無碍にできない、とダイヤは若干興奮気味に言う


果南「そっちの子達は…雪穂ちゃん、だったね?」




雪穂「はい!あの!素晴らしいライブでしたよ…!」

亜里沙「うんっ!皆さん静岡から来たんですよね!他にも色んなアイドルが居るんですか!」


鞠莉「ん~、今のところ私達だけかな~…」





にこ「―――――」


1 早速で悪いんだけど、この子達と勝負して欲しいのよね

2 この子達を指導して欲しいのよね

3 大会も終わったし、良い順位だからこの面子でちょっとした祝賀会やろうと思うのよ、私とその子達のオススメ店で

4 内容自由



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 22:16:36.82 ID:FwISBinv0
1




にこ「早速で悪いんだけどさ、この子達とライブで勝負して欲しいのよ」

ダイヤ/果南/鞠莉「は?」





そりゃあ当たり前の反応である、3人の顔は簡単に言うなら「何言ってんだ、この人」と物語っている顔だ




スクールアイドルとして結成し、日々鍛錬を行い、ついには東京の大会に出られるくらいには腕があるユニットに
練習どころか結成すらしてないド素人の女子中学生二人に勝負しろと言ってるのだから






ダイヤ「あ、あのー…それはお二人に自信をつけてもらう為、ということでしょうか」アセアセ





仮にも、だ…

準優勝という成績を残せるだけの実力もあるグループが手加減したとしても未経験者と戦えばどうなるか?



まさか、本気で倒せとは言うまい…アレだろ?自信をつけてもらうための"接待"をしろというのだろう?

ダイヤはそう信じてにこに言った









にこ(…世の中は)




にこ(世の中って奴は、決して甘くなんかできちゃいない)



にこ(どんな奴だって挫折や壁にぶち当たるわ…そこから這い上がった奴だけが強くなれる)



この世には2種類の人間が居る、地べたを這ってでも勝利を掴もうと努力した人間、そして何の努力も苦労もせずに勝てる天才と言うタイプの人間





矢澤にこは前者である


…というか地球上に住まう全人口の大半が前者だ、後者の人間は漫画やアニメだとか…フィクションの世界の住人だ

極稀に現実にもそういう奴居るけどな



コホン、話を戻そう…どんな人間でも壁にぶち当たり、一度は悩むのだ…後者の天才という奴は
                        凡人と違って壁にあたるという"経験"を積んでいく機会が少ない






それは…何を意味すると思う?




初めから、誰かの手でお膳立てされた舞台

初めから勝利が約束されているかのような状況…



何もかもがとんとん拍子で上手くいく現実














何もかもが順調で一度も失敗をしたことのない人間がある日、"初めての壁"にぶち当たる、すると何の耐性もない人間はどうなると思う?






そこでがっくりと膝を折られ、二度と立ち上がらない

上がった所で、不貞腐れてどこまでも性根が腐るなりしてウダウダ言い出す…立ち直るのに時間を要する










何人も辞めて来た人間を見た部長<やざわ にこ>は…幾つものグループをネットで見て来た彼女は知っている








回りくどい事は無しだ、結論から言ってしまおう





――――全力で雪穂&亜里沙を叩きのめして貰いたい





 下手に自信をつけて"天狗"になると将来的に困るのだよ…、あの穂乃果、ことり、海未の3人でさえ
毎日汗水たらして頑張ったのに当日になって【誰も客が来ない】という厳しい現実の"壁"に最初ぶち当たったのだ




だから…可哀想ではあるかもしれんし、ダイヤ等にはちっと晴れ晴れとしない事を頼むようで気も退けるが…



にこ「…それは当然…――――」ヒソヒソ


① 全力であの子達を潰しなさい

② 接待で頼むわ


直下
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737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 22:59:17.03 ID:1ayBgPtf0
1

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


      ぷれいやぁ様、げぇむを開始します!


          ゆきあり達の初戦(仮)ですね

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




にこ「――――全力でぶっ潰しなさい」


ダイヤ「っ!正気ですか!!」







にこ「ええ、本気よ」

ダイア「…獅子は我が子を千尋の谷に落とすとはよく言いますが、しかし…」



 這いあがって来れるならばいい、しかし…"来れなかったら?"
ダイアはしかしの後に続く言葉を切り出せず、ただ息を飲むしかできなかった




にこ「にこの観察眼を舐めんじゃないわよ、あの子達なら大丈夫」




にこ「それにね、それであっさり潰れちゃうようならこの先きっとやってけない…」







にこ「アンタ達、この大会に出てどうだった?」


ダイア「どう…とは」








にこ「毎日汗水流して、必死に練習して…そんで見栄えや印象に残るフレーズを考えたり頭振り絞って」


にこ「ありとあらゆる努力をして…その結果が2位だった、どんな気持ち?」







またも言葉に詰まった




にこ「…悔しいとか、そういう感情が全くのゼロだったって言いきれる?」

にこ「言えないでしょう、向上心の高い人間なら特によ、…それが正解」



にこ「人間は大きく言って2種類、這い上がれる奴と挫折する奴、世の中大体その2通りよ」


にこ「アイドル戦国時代なんて呼ばれるこの御時世でたった1回自分らより上の相手と当たって大敗して、それで膝を折るなら」





   にこ「この先、絶対に成功しない…それどころか完全に腐るわ、ならそうなる前に諦めさせるのも優しさよ」

【訂正】 途中から変換ミスでダイヤさんがダイアさんに…

                       rく  lY′:..:..:\
                     _.\ 、人:..:..:..:..:..:..:.ヽ.
                      〟‐'´:..:..:..:..:..Y  `ヽ:..:..:..:..:..:..:.、
               _/ノ:..:..:..:..:..:..:..:..:.\.  \:..:..:..:..:..:.、            ___, 、

              /:../:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:\ ,-.へ:..:..:..:..:..:,       . -‐ ´         ,
         _r─/:..:.../:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..Y:..:..:..:..:..:..:..:..:..   .   "            .′
           /  l ,/:..:..:..′:..:..:..:..:..:.r-、_ ~⌒ー‐---:..:.._:〟-'"             〟' /
        ヽ  リ:..:..:..:..:..:..:..:..:..ゝ─‐‐´/ , 'ヽ._            _,〟-──、‐'    ,′
        /\ノl:..:..:..:..:..:..:..:..:..`  ̄ ̄ // /─-ヽ._    . -‐´ ̄    // \   /
       ,:..:..:...ゝ|:..:..:..:..:..:..:..:..:..l\丶、′/ 〈:0::J. ソ  ̄/:..:..:..:..ヽ     ≦,∧   \ ,′
         l:..:..:/  l:..:..:..:..:..:..\:..丶 \.  \ヽー/ _,/Y:..:..:..:..:..:..   _/´   ヽ   \、
         |:..:..,   ヽ:..:..:..:..:..:〈\:.:.、 丶   Y_/⌒    |\:..:..:..人 / |     \   \
         |:..:..:\_人:..:..:.\:.ヽ/\r--、         , 〉ヽ_/__,//l .|     \\  /
         l:..:..:..:..ノ   l:..:..:..:..\\ {.し:..:ヽ   .  /   , /  ト、_/  | l     i \/
       ,:..:..:..:/ー⌒r |:..:..:..:..:..:、⌒ヾ、ー'′   ,.    //   ,| \   \     , /
      ,:..:..:..:..:..:..:../ |:..:..:..:lヽ:.\ 丶.       __ .〈〈、\.//  oヽ   ヽ.    /
      /:..:..:..:..:..:..:,′ .|:..:..:..:ト、 丶:..、  `ー──// |\入 /,′  /    \  i′
       ′:..:..:..:..:..,′ .|:..:..:..:|         .イ,/ .イく  l /.l─--く      \,′
      ′:..:..:..:..:..,′   |:..:..:..:l        / K o / .| 〉.〈 ,′ o /     _\ 〉
    //:..:..:..:..:..:.,′  .|:..:..:..:.|       ノ  | 〉′ l , i V    ,/         |
    /,'′:..:..:..:..:,′   .|:..:..:..:..,      〈   く o  |l  j   /l            |
  ,.. ′|:..:..:..:./l:.|    .リ 、:..:ト.、      / 、  .\  .j  ./  , ' .|        /|
 ノ   l:..:..:..′リ      ヽノ 丶     〈    ̄ ̄\  ヽ/ /   |      〟′.|

にこ(さてさて戦力の程はっと…)ジッ【にこにー観察眼<スカウター>】






ダイヤ【S 100:P 151:C 316】
果南【S 156:P 311:C 100】 
鞠莉【S 309:P 157:C 102】




雪穂『S 95:P 74:C 210』
亜里沙『S 97:P 190:C 67』










にこ(アイドル戦闘力…C<クール属性>で210か…雪穂ちゃんはクール系寄りで少しは鍛えたから200台に到達してるわね)フム

にこ(…っても流石に3人相手に亜里沙ちゃんとじゃキツイでしょ…あと1人居たらまだ変わったかもしれないけど)






―――
――


雪穂「よろしくお願いします」ペコッ

ダイヤ「はい…!お互いに死力を尽くしましょう…!」



にこ「んじゃ、やる前に楽曲属性決めるわよ」



にこ「――――」


S、P、C、どれでも好きな楽曲属性を2周分お決めください

※ゆきあり側、かなまりだい側でそれぞれ2回ずつ判定があります、楽曲属性は同じモノが2回でも構いません

直下
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738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 22:20:05.40 ID:ObXPeNVC0
P

一巡目 属性P

二戦目の属性を3属性からお選びください…
直下
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739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 23:03:18.85 ID:ObXPeNVC0
C

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


           今宵もげぇむを再開します


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



一巡目…【P<ピュア>】

二巡目…【C<クール>】






にこ(楽曲は決まりね)



にこ「それじゃあ!開始するわよ!」




野次馬A「何々?」ザワザワ

野次馬B「公園でにこにーの弟子が現役スクールアイドルに稽古つけてもらうんだってさ!」

野次馬C「マジで!!」
野次馬B「マジマジ、ほら!Twitterでめっちゃ話題になってるだろ
      いやぁ会場からそのまま帰ろうかと思ったけどこんな楽しそうなのあるんなんてなぁ」



野次馬D「ああ!さすがNicoさんだよなぁ…いつも情報早いっていうか…」


野次馬E「Nicoさん…何者なんだろうな…」テクテク






雪穂「な、なんか人が滅茶苦茶集まってまってきた!?」ガーン




にこ(…)裏で携帯ポチポチ


にこ(さて、これだけ客を集めればいいか)





ダイヤ【S 100: 『P 151』  :C 316】   ↓1
果南【S 156: 『P 311』   :C 100】  ↓2
鞠莉【S 309: 『P 157』   :C 102】  ↓3


雪穂『S 95:  【P 74】   :C 210』 ↓4
亜里沙『S 97: 【P 190】  :C 67』  ↓5


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740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:05:02.37 ID:AJrxY6IX0

741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:09:20.92 ID:uCUZBWVe0
それ!

742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:32:46.08 ID:uCUZBWVe0
取る人いないみたいなので取ります





※15分ルール適用、よって連取を可能とします

※残りゆきあり組の判定が残っています

743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 22:53:31.86 ID:uCUZBWVe0
もう一発!

744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:16:08.51 ID:uCUZBWVe0
誰も取らないみたいなので取ります



ダイヤ『P 151』×37%=56×1.2=67
果南『P 311』×92%=286×1.2=343
鞠莉『P 157』×07%=11×1.2=13


計423



雪穂【P 74】×86=64×1.2=77
亜里沙【P 190】×51=97×1.2=116

計193







2巡目、楽曲属性C


ダイヤ【S 100:P 151:『C 316』】   ↓1
果南【S 156:P 311:『C 100』】  ↓2
鞠莉【S 309:P 157:『C 102』】  ↓3


雪穂『S 95:P 74:【C 210】』 ↓4
亜里沙『S 97:P 190:【C 67】』  ↓5

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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


          げぇむを再開します、それと

 8月1日、8月3日と二日連続のお誕生日プレゼントの授与がまだでした



 コンマ操作アイテム『ラブカストーン』を2つお送りします


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:30:25.61 ID:uCUZBWVe0
もしかして見てるの俺だけか?

746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:36:06.45 ID:uCUZBWVe0
誰もいないみたいなので

15分ルール適用

747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:49:31.44 ID:/YKCOaJu0
俺も居るぞー

748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 23:55:13.48 ID:AJrxY6IX0
ほい

749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/01(水) 00:04:27.43 ID:DxnM5MHq0
割とおった


URアイテム

『ラブカストーン』×2←new

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』



結果…
316×61%=193×1.2=232
100×45%=45×1.2=54
102×44%=45×1.2=54×ゾロ目1.4ボーナス=76


計『362』




結果…

210×48%=101×1.2=121
67×43%=29×1.2=35

計『156』









――――
―――
――





にこ「そこまで!」








小柄な黒髪少女の掛け声が公園に響いた

それは練習試合……いや、試合にもならない試合の終了を知らせる合図であった




雪穂「…ハァ、ハァ…」
亜里沙「も、もう…ダメ、かも…」





果南「あっ、ダイヤ…!」

ダイヤ「にこさんっ!…本当に良かったんですの!?」ヒソヒソ




艶のある黒髪美人が小柄な審判に駆け寄り耳打ちする、その内容は中学生二人には聴こえない








雪穂「……っ」






野次馬A「いやぁ~皆可愛かったなあ!」

野次馬B「う~ん、でもあっちの二人はやっぱりまだ若いからかな」















暑かった



自分の出しうる限りの全力を出した

ヒートアップする身体、発熱する旋律、情熱はそのまま汗になり流れた―――













今は真逆だ、寒い、凄まじく寒かった



風が吹けば汗は冷たい水の粒に変わって体温を奪っていく



たった、2曲…そう、自分達が踊ったのは"たったの"2曲だけだ







そのたった2回のライブバトルで自分と親友はがっくりと膝をつき息を切らす、雪穂の視界に入るのは心配そうな顔で見てくる対戦相手の二人
遠目に心配そうに見てくる対戦相手のもう一人と腕を組んだままの小柄な審判





野次馬B「こういっちゃ悪いけど…やっぱ大会に出れるレベルの子達と比べると粗が目立つよな…」
野次馬C「んー、身体も鍛え方が足んないかもよ?普通のスクールアイドルならぶっ続けで5~6曲メドレーフェスティバルとか余裕だろうし、なぁ?」






…寒い、心配そうに、それでいて哀れみの籠った目線が身体の体温を奪う、寒い…



雪穂(…いつも、お姉ちゃんの背中を見て来た…)


雪穂(…)






雪穂(よく、言うだけなら簡単、とか見てる側の人間は実際にやる側の人間の気持ちを理解しないって、月並みな言葉だけどそう表現される)




















雪穂(今、実感した…私と亜里沙で2回ライブをやって、この有様で、向こうの3人は汗1つかいちゃいない…っ!!)















……そう、ただ液晶画面の向こう側に居て、視てるだけの人間は口々に言うだろう

なんだ、こいつ等思ったより大したことないな

期待外れだな




っと…では、視てる側の人間は"何が"できようか?






料理人と客の関係と同じだ



過程や経緯はどうであれ、その筋の道を進み始め、何も分からない所から少しずつ試行錯誤を繰り返し
たった1歩でも良い、0.5mでも0.1mでも前へ進んだ人間の努力、それによってできたレシピを無神経な客が喰い、鼻で嗤うのと変わらない



鼻で嗤うという事は…見下げるということ、それは少なからず『俺ならお前よりもっと美味く作れるね』と言ってるのと同義だ

本人にその気はなくとも、自分より相手を格下だと見下げてる時点で同じ意味合いになっているのだ、実際やらない限り理解はできない



野球を見てるだけで人生で一度もやったことの無い人間が「はぁ?飛んでくる球を棒切れに当てるだけだろ?楽勝じゃねーか」と言うのと同じ理屈

言うだけなら、誰でも言える





野次馬D「ダンスのキレもあんま他の奴と比べたらよくないよな…やっぱ練習不足だろう」









 - 亜里沙『もう4時間以上続けたね‥どうする?雪穂』 -

 - 雪穂『…まだ、まだまだ!私は頑張れるよ!亜里沙は?』 -


 - 亜里沙『…!ふふ、雪穂が頑張れるなら!勿論!』 -

 - 雪穂『…一緒に頑張ろう、お姉ちゃんたちにも負けないくらいに!』ニコ -







雪穂「……」


雪穂(きっと、何気なく私が"そう"言った子達もこんな気持ちだったんだろうな…)








雪穂「…言う側なら、誰にでもできる…か…」ボソ







スッ…



雪穂「あっ…」



鞠莉「…大丈夫?その…立てる」





雪穂「…はい」ガシッ



差し出された手を掴む






ダイヤ「…にこさん、お二人は」ヒソヒソ


にこ「…此処でぽっきり折れるような子なら、此処でアイドルは止めた方が良い」

にこ「こんなもんは序の口よ、…キラキラだけが全部じゃない、悪意を持った人間なんてのは世の中にごまんと居るわ」


にこ「突き飛ばした獅子の子は谷底から這い上がれなきゃそこでゲームオーバーよ」






にこ(さて、ここでにこがしなくちゃならないことは…)






・2つまで 選択可

1 ダイヤと世間話でもする、地元の学校や姉妹が居るかなど

2 鞠莉に身体…とくに脚に異常は無いか尋ねる

3 果南に帰ってもスクールアイドルを続けるのか聞く

4 亜里沙のフォローに回る

5 雪穂のフォローに回る

6 その他(内容自由)




↓1~2
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750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 22:55:12.85 ID:ZM0z4Rp80
5で
一番気にしちゃうのは雪穂だろうから

751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 23:11:21.81 ID:ZM0z4Rp80
取る人いないようなので
3で

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        では、今宵もげぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




まだ夏には程遠い日の夕暮れ、決して暑くはない筈なのに汗が滴る髪…



にこ「はい、タオル」スッ

雪穂「にこさん…ありがとうございます」




にこ「飲み物は?」

雪穂「いえ…いいです」




自販機に目をやり飲みたいモノはあるかと問う、彼女は首を横に振り












雪穂「…これが、負けるって事なんですね」

にこ「ええ、そうよ」



雪穂「…」

雪穂「勝ち負け、に拘る気は無かったつもりでした…」



"つもりでした"…か



雪穂「でも、…はは、なんだろうな、こう…」キュッ







雪穂「やっぱり…悔しいなぁ…ははっ」ポロポロ




にこ「――――」





1 泣きなさい、にこの胸貸してやるから

2 悔しい、それは分かった…で?どうしたいのかしら?

3 それで良い、人間ならその感情が当たり前なのよ

4 私の眼から見て貴女達は良い動きだった、けどね相手は貴女達よりも経験を積んでたのよ

5 内容自由(自由安価)


直下
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752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 21:49:13.70 ID:AZh3MaY10
1


                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |


 にこ「ん」ススッ



 雪穂「…?」ポロポロ





 にこ「泣きなさいな、今はにこの胸を貸すから…」








                 -----

             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.

       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソっ|: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..}   ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
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             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |


 雪穂「…にこさん」






 にこ「悔しい時とか自分の思う通りにならなくて、どうにもならなくて、胸の奥がカーッと熱くなって…」

 にこ「そういう時は誰だってあるわよ」


 にこ「そんなときは何も考えずに泣けば良いわ、恥じることじゃない」


 にこ「幸い見物に来た人も帰っていったし」






夕焼け空に蜻蛉<トンボ>が飛んでいた…木の葉が揺れて小さく、すすり泣く声だけが耳に残った





雪穂「――――!!」


にこ(…よく頑張ったわ)ナデナデ






―――
――




にこ「…落ち着いたかしら?」ナデナデ


雪穂「…はい」


雪穂「あの…!!」





判定

01~30 私には…やっぱりスクールアイドルは…

31~60 私、これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!

61~90 ↑…みっともない所見せちゃってごめんなさい、その…にこさん、いえ、やっぱり何でもないです//

91~99 ↑↑+今夜ウチに泊っていきませんか?






      フォロー補正 ↓


判定(変動)

01~10 私には…やっぱりスクールアイドルは…

11~40 私、これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!

41~70 ↑…みっともない所見せちゃってごめんなさい、その…にこさん、いえ、やっぱり何でもないです//

71~90 ↑↑+今夜ウチに泊っていきませんか?


91~99 好きです!お付き合いしてくれませんかっ!!




直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 22:43:06.74 ID:/Aog7UzG0
どうだ!


結果『75』




雪穂「私!これからも頑張ります…!もう泣きませんっ!」グッ



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::::::::`¨¨ヽ:_{::|:::::::::::::::::::::::/  |::j|:::::::::i| !::| 、__ \  \:::::, :::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::|
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::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::;-‐ ´  リ :::::j| |::|   >云=- .,,  {::::::::: ,::::/|:::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::|: |  孑示ミト\j| |/  ´んイrh爪㍉{::::::::/::/ 1:::::::::::i:::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::|: |../んイh爪   {     弋: : :.f少 / |::::::ハ′ |::::::::::::i:::::::::::|
::::::::::::::::::::::::′}t:::::::::|i |〈弋: : f少              ;:::::/ |  ::::::::::: |:::::::::::|
::::::::::::::::::::::{  }|::::::::|リ              :.:.:.:.i/i/:/:::/ /、  ::::::::::::|:::::::::::|
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::::::::|:::::::/|::|  i|::::::::{、 :                ,.    / /     /   ヽ::|:::::::::八
::::::::|:::::, |::l  r|| :::::::{ ーヘ      ` ー―  ´       ゜   /     \:::::::::::::.
::::::::|::::′j// .|| ::::::{   \              /,,  ´:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|i::| ィ\ .リ  :::::{      `   .,      ,.     |   ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|リ/ニニニム   、::::{        `¨了¨´  ry‐:、|. ´ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄(____)│―--| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

__)三三三三三三三γ´ ̄ ̄`ヽ         └<  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


にこ「ふふっ、それを聞いて安心したわよ」ナデナデ








雪穂「それと…あの…」モジモジ//


にこ「?」



            .,  ==  ,,.

         > : : : : : : : : >
        /: : : : : : : : : :  ヽヽ
      /: : : : : : : : : : :ヽ:  ヽヽ
     , : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ

     /: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
     {: : {: /   |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
     {: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
     {: : ;{ {   |`: : : リ  |` }: : : ;. i}
     {: : :| `|x==ミ  ̄ ̄  チ===、`i: : ;,i}
     {: : :{ 〃ノ:::ハ`     〃ノ::ハ ヽi: : :i}
      、: : :{ ` 乂少      乂少 " |: : }
      {: : {  ////      ////  |: : |:|
     |: : {、        `        ,: ;; |:|
     |: :::|ヽ     、_ ,      ノ: ; /:|
     |:;、: :| \          / リ;, / ノ
     | :|、人  > 、     イ从 リ;,/ ノ

     |:ノ ヽヽ   | `  ´  |    ノ
         `  /|        | )ヽ
         >' {'       )  > 、

    x-、  ̄     |、 ___ /     七≫ 、
   /ヽヽヽ       い     /    七  /  ∧
  Y   ヽヽヽ     い  /  七  xニ:/   /  }
  { 、    ニ 、ヽヽ、  い / 七 xニニニ/   /   }
  | 、 .:  ニニニ 、`、 V´/ニニニ/    /    i
  |  、 .:     ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄       }    .; |

雪穂「に、にこさんが都合が空いてればなんですけどね…う、ウチに泊っていきませんか//」



 にこ「雪穂ちゃん家に?」



高坂家に泊りますか?

(現在、真姫ちゃんに穿かされたオムツ装着中です)

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 23:26:28.93 ID:AZh3MaY10
行く

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         げぇむを開幕致します!

 オムツしたてでJCの誘いに乗るパイセンの勇姿が見られそうですね!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

                ,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
              /|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|

                  /::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
               ′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
                . :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_

                   / (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
                      _`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_


にこ「良いわよ、このにこにーが今日はみっちりアイドルの何たるかを指導してあげるわ!」



雪穂「ほ、本当ですか!!やったぁ!!あ、じゃなくて…よろしくお願いします!」ペコッ








                           ___       _
                         /ヘ _,...<::::::::::::::::::::::::::≧::..r-'/,l  _
                 ,.::: ̄:::.. {/,イ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヾ-{ィ:::::::::ヽ
               /::::::::rf'///::::::::::::::::::::'::::::::,::::::::::::::ハ:::::::::ハ//`>:::::::::i

                  i::::::::::::ィ7V::::::::i:::::::::ア !::::i::ハ:::::::::::::ハ::::::::::W//ン:::::::l
                   |:::::::::::⌒゙i:::::::::l::::::/  l::::l{:l  V::::::::::::i!::::::::::{':::::::::::::::l!
               i!:}:::::::::::::!i::::::::::!:::,´ ̄ i:::l {l  \:::::::::::::::::::::ll:::::::::::::::l
                 };:::::::::::::! !:::::::::{Vl _, Ⅵ i!   _ヾ::::l::::::::リ::::::::::::::::l
                   l::::::::::::::i! l::::::::: ,ィr云ミ`゛、  'r云ミヽ l::::::/ {::::::::::::::l
                    |:::::::::::lリ i:::::::八 弋zノ      弋zノ ノ::/,< W:::::::::l:{
                l::l{:::::::::l  l::::::::i゛ 〃〃  ,  〃〃 ノ ) ノ ∥::::::::ll:i
                 {:ハ:::::::ハ  l::::::八            / ィ ∥{:::::::i:ll:}
                 {! W:::::ハ !:::l:::i个      ー      イ    { V:::jl:lリ
                 ゛ V{:::{ ! i::::l!:ハ   >  __  <       ゛ Wノ,/
                      ヾ丶  W:l ヾ、,ィ'ノ     弋 、         /' "
                    _  -ヾ≦゙ /         V ≧=- r-v"
                    /     ` / ー    一 W   { j ヽ
                  ' ハ      l,'l          }    l l  i!
                  i   { l   l! ト _      斗}    l .l/ , l

にこ(ふふ、こんなに喜んじゃって……これでこそ私も指導のし甲斐があるってもんよ)クスッ










                 __
               ´:::::::::::::::::`丶

               /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
           '::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |

              |:::::::j┬┬   ┬┬!:::!::::::j
           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
            |::リ "" __ ""j:::jノ
            |:个 、 __`ー_' イ:::;'

                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {

雪穂(///…えへへ、にこさんがウチにお泊りかぁ…きゃっ//)ニヤニヤ


『果南に帰ってもスクールアイドルを続けるのか聞く』を選択




                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ

 にこ(ん…そういや、あっちはどうすんのかしらね?…あの様子なら大丈夫そうだとは思うけど)



 にこ「ちょっと聞きに行こうかしらね」テクテク






―――
――



にこ「果南、ちょっといいかしら?」テクテク




          /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:ヽ
       〃:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./ }:.:} ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:ヽ
      /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:./  }:.:}  _ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ハ
      /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,   }:./ ´  \:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:}
      {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ナ‐  7:/    _ \:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:}
      {:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:./    /'     zチ'⌒\` 、}:.:.:.:.:.:.:
      、:.:.:.:.:.:{:.:.:.:./ z==、       " し)rハ ヽ、}:.:.:.:.:.::}
      、:.:.:.:.:| '"  ,zチ癶=ミ       弋廴リ / }:.:.:.:.:.:
       、:.:.:.:.ヘ   // し)rハ         ̄ ̄   :.:.:.:.:.λ
       、:.:.:.::} ヘ ム、 弋廴ソ         , ,   }:.:.:.:.:.| )
       }:.:.:.:}-ヘ           '        }:.:.:.:.:.|/
       }:.:.:.:{',  ヘ   ' '              }:.:.:.:.:.|
       |:.:.:.:. ヽ :ヘ       、     ノ      :.:.:.:.: }
       |:.:.:.:.:| >、ヘ        ̄        ノ .:.:.:.:.}
       |:.:.:.:.:|    }:.:へ            /  :.:.:.:.:.|
       |:.:.:.:.:.   }:.:.:.:.:.:.:>  、    , イ    }:.:.:.:.,'
       |N:.:.:.:{   }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ハ   ̄    z ノ:.:.:.:/ > 、
       | |:.:.:.:.',  }.:.:.:.:.:.:.:.:.:z=}    = ´  z==:.:.:////////\
       、 、:.:.:.:ヽ }:.:>//// } /   z///////////////// ヽ

        、 ヽ:.:.` }////// }`|ー|  ////////////////////// ヽ
          \ ///////} | O| //////////////////////////ヽ


果南「! にこさん、どうしたんですか?」



にこ「いや、ただ…アンタはさ、これからもスクールアイドル続けんの?」




             /:.:.:.:.:.:.z==、_.....-――-....、
           〃:.:.:.:.:.:.:./  , *:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、
          /:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、

          /:.:.:/:.:.:.:./;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_
           /:.:.:/:.:.:.:.:/;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:.:ヽ\ヽ
         ,;.:.:./:.:.:.:.:/;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.|:.:.:.:.:.ヽ  ̄}
          {:.:.:.|:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.∧:.:.:.:.:. ヽ |
          |:.:.:.|:.:.:.:.:|;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ //  、:.:.:.:.:.:.}  |
         |:.:.:.|:.:.:.:.:|;,;,;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.::.:<、   /イ  _、:.:.:.:.:.}  |
         ∧:.:.|:.:.:.:∧;,;,;,;,;,;,;/:.:.:.:.:.:.::./:.:/  ̄  `/  ´ ̄ V:.:.:/  |
         ヽ:|:.:.:.:.;∧;,;,;,;,/ }/:.:.:.:.:.:.{   zf笏ミ、     z气/:.:.:./  \
           }:.:.:.:.:.;,;,;,ヽ;,;{ /:./:.:.:.:.:.} <  {:r:う     んノ:.:.:.:/     、
            /}:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,;;/:.:/:.:.:.:.:./   :.:.:.        :.:. :.:.:人       \
         //}:.:.:.:,;,;,;,;,;,;/:.:./:.:.:.://              {:.:.:.|  \      \
          // }:.:.:.;,;,;.:.:.:/:.//:.:.:.:/ /    u      '  λ:.:.:|   \      \
       /  /:.:.;,;,;.:.:.:/:.//:.:.:.:/ノ        、-‐ ,   ノ:.:.:.:.:.     ヽ       ` 、
      /  /:.;,;,:.:.:.:./:./ {:.:.:.::{ }     \       /}:.:.:.:.,'リ       ヽ        ` 、
     /   /;,;,:.:.:.:.:/:.:.{  :.:.:.:.|/       > ___/_}:.:.:/ /‐-  _     ヽ
      /   /;,;:.:.:.:./-―― 、:.:.|        {ヽ    /:.:/ /   / / ̄ ̄ =ヽ
         /:.:.:.:/ | | |    ヽ:.{  、        \ /イ / ',}}  / //     \          )
   /  /:.:.:./ ', | | |    ヽ`ー  ` 、   /  \   `、 }} / //        \      
   .: /:.:.:.:/  ', ', VV   /  |ヽ         ,;;   ヽ  ヽ}} / /                 , *
  {/:.:.:.:.:/,  r‐<    /  ||...             入   \/_______...   -
  /:.:.:.:.:.::/ i_|r 、 ヽ   /   |ニ`=.、      .:   /ニニヽ   ヽ
//:.:.:.:.:// {ニニ/__ ヽノ  /   |ニニニニ\    :    /ニニニ   ヽ
:.:.:.:.:./:./ /z--、 ヽ V  |: :   |ニニニニニヽ  :  /ニニニニ    ヽ


果南「えっ…あ!…あははっ、そりゃあの出来事の後ですからね…やっぱりそう思われますか…はは」ポリポリ








        _           ―  、
      /: : : 、: :ヽ   . . : :´ : : : : : : : : : : :―. 、
     /o : : : : : : : ≫:./: : : : : :>: : : : : : : : : : : :o :、
    , : : : : : : :/彡:/: : : : :/ : : : : : : : : /: :/ i: : : : : :ヽ

    , : : : : : , 'o : : :/: : : : :// : : : : : : /: ノ|: :|、 : : : : : ヽ
   {: : : : : / : : : : :i : : : : :,: : :゚ : : : : : : :/ |: :| ヽ: : : : : ヽ
   i: : : : /: :、 : : : :i : : : : ; : : : : : : :_ム、  i: :i  ヽ: : : : :}

   、: : : i : : : 、: : : i: : : : :|; ; ; ;> '      /.:/  __ ヽ : : : }
    、: : :i : : : : :、 : |: : : : |  ̄ _,,===、  . :/    ` V: : :|
    、: : :i: : : o : : : |: : : : | /イテ云``  '   ,,=、   : : |
    、 : i: : : : : : : :、: : : : | ` 込::タ     ィテ云、 リ: : |

      |: :ヽ: : : : :/⌒|: : : :|     ̄      込:タ j}/: : :|
     |: : : ヽ: : :{  |: :。: i   ' ' '      、  ̄ ',': : : |
     |: : : : : ヽ: 、  i: : : : 、            ' ' ', : : : |
     |: : : : : : : : |ヽ、: : : : 、      、       | : : : |
     |: : : : : : : : | 》: : : 、:、      ` ー    ノ: : : : |
    i : : : : : : : : | / V: :|ヘ、          /  | : : |
     i : : : : : : : :/    V: | ヘ >、      /    |: : : 、
    : : : : : : : ://  _ 》: :、     >-<        |: : /|
    /: : : : : : :// <⌒ヽ、ヘ     |        リ: / リ
   / : : ≧´ ミ、、      ヽ`    |、       ノノ  '
  ; : /  へ 、、ミ 、、    ヽ    `、 へ、

果南「…大丈夫、私は…ううん!私達はもうバラバラになったりしません」







にこ「ふっ、野暮ったいこと聞いたかしらね」




その眼は輝きを確かに宿していた


ふとした事からのすれ違い、思いやりが仇となって、気持ちがかみ合わなくて……だけどそれを言葉にして正面からぶつけ合った彼女等は―――



                        ///彡
                        {{ 〃-= 、
                 _〃⌒ヽ=、//-=-、
              ,  /  >-==-== ⌒) )
            // /      ̄` ` 、 \

           /  }、 /    / /  、 、  \  ヽ
          /   /`/    / /  i ∧ヽ\ ヽ ヽ
         ,    〉 i     ,/    リ/ ヽヽ \Y  ヽ
         i   (- i    ,'    //   ヽヽz-、  }}
         |   (__i    i   〆-=    >|  }}
         |    〉 |    |//  __、    芒、  }'
         |// } ヽ_:.   、   〃气`    ヒリ |  |、
        /イ リ (__)    、 ム匕ソ         リ  |ヽ
    ,斗 チ/  /   /  .::  }  ̄  , ,      , /,  、、ヽ
  /彡 /   /   /.::  .::  }           リ.: ヽ ヽヽ
 /イ //   /   /.::  .:  ∧     -‐  ' //  ハ } } \
 {  ( /   /   /.::    .::  ::} > 、     /ノ   ハ //   \
 ヽ ヽヽ:.:.:/   / /  .:: /_ノ      / ̄ / /  //      \
    ヽ (   }{ /  / イ   \    | ̄/   /  /{  、        \
    ノ 今 、 } V / Yイニニミ 、 ` 、  >  / /  人         ヽ
`ー-‐イ    ヽ} { {/ ||  ̄` 、` 、` 、 ` 、  /Y´//ニヽ  ` * 、       ヽ
      、_ノイ/、 /ヽ      \` 、 `-===( //ニニ}    ∧       }
         /   /  ` 、  ヽ  \ニニニニ>、/\ \   }       }
        ,'   |           ` ー '    \ /ニ、 ヽ、  ヽ      i
        |     |        ヽ  ,。        ヽニニ、 ヽ、____\___/
        V   |      ,;  //       O  、ニC;、 }
         ) 〃⌒       Y        . . . .  /ニニヽ.:
       /__/Y -=   / /      .: : : : : : : /ニニニムi
          ∧:. . . . /   /      ' : : : : : : /ニニ/ニニ
           λ      /、          o/、ニニiニニ/


鞠莉「ンフフ…♪かな~ん、今のしっかりと聞いたわよ」ニィ



            /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
           /:: :: :: :: :: :: :: ::、:: :: :: :: :: :: :: :: ::
          /:: :: :: :: :: ::i :: :: ::、:: :: :: ;; :: :: :: :: :

          ;: :: :: :: :: :: : i :: :: ゚:: 、:: :: ;; :: :: :i :: ::
           ; :: :: :: :: :: :: i | |:: :: ::、:: ;; ;: :: ::i :: ::
            |:: :: |_`ー ' '  ̄ ̄二ミ、/:: i:: :: :
           |:: :/' __    ' 彡イハ(_マ\:: i:: :: :
          >{ ィ=テ、     ヒ::ソ |:: :: :ir:: ::
          |:: ::、` ヒソ     、、、  :: :: :i  }:
          、:: ::|、、  、          |:: :: i ノ::
          |:: :|             .|゚:: :: ':: :: :
          |:: :|、   ` _ - '     |:: :: :: :: :: :
          |:: :| `:.、・        , :|:: :: :: :: :: :
          |:: :| |:: :> 、  ....: '  |:: ::|:: :: :: :

          |:: :| |:: :: :: :: :: :: }    |:: ::|:: :: :: :
          |:: :| 人:: :: :: :: >リ   :: :: /
          |:: ヽ  ヽ> /  /:: ::/  /
            从ヽ、イ| | /__./ /::/ x彡/
            // | | | / /  //x彡
           {ニニ、| ||/_xX彡 ニニ/

           {ニニ∧|   =ニニニニ/
           /`yニ/ニニニニニニ/  /
          i /ー--/ ̄ ̄`= ´   /´

          ,' `ー--'         Y
          {  |ニニ|   .: .: .: .: .   ヽ__
          :.:. ニニ:| .: .: .: .: .: .: .: .:  }=
          :.:.|ニニニ| :. :. :. :. :. :. :.   }-
          } :|ニC=|  、 、       `|


ダイヤ「しっかりと記録しましたので」スッ『ボイスレコーダー』




果南「ちょ!?なんでそんなモノ持ってるのよ!」ガーン



              /  {::::.../    /        \〃⌒ヽ
             /  ノ /     /   /  | |  ヽ ヽ:::::::::ハ
            〃  /:::::/     /   /   /| | ヽ ヽ ヽ::::::ハ
           /  / 八/     Y  :/ ./ マ  ヽヽ ヽ::::リ
           /  / 〈::..|     i::::/  /   マ   ヽ}  }://
           |  ::  〉〈     /彡  _    ヽ-- |  |:/
           |    〃 )     |   / __     z   :: |
           |    ヽ::ノ     |      `     __  | |
           |     〉ヽ    |    zニ     z=ミ、| |
           、    }{  }::    ヽ  z==ミ        | |
           }    ヽ:|::     〃          、、| |
           }/    /| /    ヽ  ``      '   | |
           /   / :、|/   ヽ  ヽ        ,    ,  ハ
         /   /   /:::::.   ヽ  ヽ   `ー_   イ   ハ
        / /  /   /{:::::::::::..  ヽ  }}      /::::   ハ
      /  ィ   /   { 弋――、::..  ヽ}}> ...__ イ::::::::   ヽ ハ
    〃 //  /  .::::/       \::::::ヽ     |: : : :  / ヽ リ
    ( ( , :/::   ::/           ヽ: : ヽ  ://|: : : : :/  } }:}
     ヽ ヽ ( ::  ::::/               ヽ  }/ イ∧: :/  / :/


鞠莉「いやぁ、だってねぇ?」ニヤニヤ


            ,...-::::::::: ̄:::::`::....、
          /::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::\

         〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::、::::::::ヽ
        /:::::/::::::::::::::::::::::::`、:::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
       ,:::::::,::::::,',':::::i:::::::::::::::、:::::::::::ヽ::::ヽ::::::ハ

        ,:::::::i:::::,':':::::::i::::::::::::::::}:::::::-=}}::::::;,,::::::ハ
       i::::::::i::::::,,:::::_、::::_ - ' ´  ̄  ` }/| |
       、:::::::i::::::}´`""      ,ィテ笊マ \| |
       、::―i/ z===、     弋=ソ  |::::i i
       、/::、 ヽ弋rソ       , , ,  |:::i }i
         }::、::::::h  , , ,   ,        i:::i/:i   ニヤニヤ
       ,':::、::::/ }_ノ)         ,     i::::::::i
       / }:::、::ヽ i i    `ー     , イ::::i::::i
       / リ::::、::::ヽ  ` 、 ・     イ::::i:::::i::::、
     / //:::、:::|::::\   ` 、--イ  |:::::i:::::i:::i 、

     / //}::::、:::|:::::-=>、   }    ヽ-i:::::i::::、 、
     / // }::/}::::|  ` r ⌒ ` =--- 、/ 、::::i >― 、
    / // // ::::|   }====、、 ヽ /_ 、::、> '  ヽ
   /〃  / {  、:、  /  ̄ ̄ ` 、/,-=-,`、iii、ヽ/   ム
   /イ   /::::i  、`、 {        ヽz==、   ヽ、     ム
  /   /:::::::i   ヽ  ヽ}  ヽ   Yiiiiiiiiiiiiヽ 、 ヽ    }
  /   /:::::::::i      /    ヽ  }iiiiiiiiiic== 、  i   i
 /   /::::::::::::      /     ヽ λiiiiiiiiiiiiiii} ..i. . . i   、
〃   .::::::::::::::}    /      i / }iiiiiiiiiiiiiii  i: : /    ヽ

ダイヤ「再生」カチッ





ボイスレコーダー『大丈夫、私は…ううん!私達はもうバラバラになったりしません』キリッ






果南「――~~///」パクパク







鞠莉「果南、今の台詞は私達のハートにグッと来る言葉だったわよ…♪」


ダイヤ「はい、学校の課題をサボったり手伝いに来た私達から逃げようとした時にリピート再生で聴かせたい言葉ですよ」ニッコリ




果南「う、うわぁぁぁぁああああ///」ダッ!


鞠莉「あっ!果南!待ちなさい!なんで逃げるのよ!私とダイヤへのバーニングラブが伝わる発言よ!恥ずかしい所なんてどこにも――!」ダッ!

ダイヤ「ふふっ…」クスクス



<うぅ~!追ってこないでぇぇ!!!

<なんでぇ!?逃げる理由なんてないでしょう!止まりなさーい!ストーーーップ!





ダイヤ「にこさん、本当にありがとうございます…」

にこ「うん?」



ダイヤ「もしも、今日貴女が来てくださらなければ私達はこのまますれ違ったまま…バラバラになっていたかもしれません」


ダイヤ「ですから、改めてお礼を言わせてください」ペコッ




にこ「…良いわよ、にこはお礼を言われたいからしたワケじゃないわ」クスッ




<捕まえたーっ!!


        ,....≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧...、
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
    /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.ヽ

    .:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:ハ

    {:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/|:.:|、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.}
    |:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.// :.リ ヽ:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:
    |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:./  /:/   入:.:.:.:.}:.:.:. }
    |:.:.:.:.:.|>二>=イ   彡ニニア |:.:.:.:|           / z--、
    :.:.:.:.:|マ'ヒrツ      ヒrツ  :.:.:.:.           {/  _ ヽ
    }:.:.:.:.|   ̄       , , ,   |:.:.:.}           {{  /⌒ヽ ヽ
    }.:.:.:λ  ' ' '    '       :.:.:.:.| __z==z= 、==、 {  / ヽ ヽ
    }:.:.:.:.:ト             ノ:.:.:.:.:/ -'  ̄ ̄ ̄\-- 、ヽ{ __{  ヽ ヽ
     :.:.:.:.:| ヽ     /^ へ   ノ:.:Y/   ´ ̄`ヽ、  \ \人 `-、 }  }
     |:.:.:.:.{  ` 、       ,イ:.:.:Y/〃  |  __  ヽ    ヽ `ー―-彡
     |、:.:.:ヽ/ ̄` 、> ー < |--Y //   λ:|-―---ヽ ヽ    ヽ ム
     ヽヽ:.:ヽ; ;\; ;}     |/ / /  } ∧ ヽ _=- ヽヽ   ヽ ム-、
   _/; ; ;`; ,-; ; ; ;\   /; ;;/ {   }/  ヽヽ     zzヽ   ヽ  ム `ー-- 、
   }; ; ; ; `;-; ; ; `; ;、; ; ヽ/; /; i  {  ://   `  三彡" ',   ヽ Y: :\ニニ-、ヽ
  { |; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`; ;-;-;_;_;_; ;ィ; λ ヽ //         ,,,  }    ハ \  `*、 } }
  | ヽ; ; ;,'; ; ; ; ; ; ; ; |||    {{  ヽ  ヽ __彡  ,      ,' | }  ヽ ヽ ⌒ヽ: : :ヽ
  | ヽ; /; ; ; ; ; ; ; ; ;|||_;_;_;_;_;ヽヽ; ; ヽ ヽ ̄, ,      、  //| } :. ヽ} }    ヽ; }
  、  V; ; ; ; ; ; ; ; zf||| ̄ ::: ̄ マ、、; ; ;Y ヽ   ヽ , -‐ ´  { { 、/    } /      ヽ、_
   ,  ; ; ; ; ; ;/_ {{{_____}}__\ |  ',    ヽ     `ー  / :/ /      ヽ ヽ )
   ',  ; ; ; ; //; ; ; ; {{; ; ;{ ; ; ; ; }}; ; ;/ j   ヽ         / ///        ヽ: }
   ,  |; ; ; ;{{{===={{;=λ==}}={/|    ヽ `ヽx  _/ { //{{/          `、`ー彡
   i  i; ; ; ;;;;;ヽヽ;;;;;;{{;;;;;;;ヽ--―――― 、  ヽ ヽ    | λ、(_ {  : :    ::       \
   j λ   ;;;;;;;;;;;;z-――`ー――    ヽ  ヽノ    | { {{  /: :     /        ヽ
   .,  ヽ; ; ; ; ; ; ; ⊂ニニ            Vヽ }     V{ {{/     /           ヽ
    /  ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;>、二___、   ノ/ンンヽ    { {/    /              ヽ
   ,'   λ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ;((=彡 ヽ  ヽ    Vリ   /      ,イ_/       ヽ
  j   /;ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ    ヽ| }  〃⌒         /: : : : : : :        ヽ
  j   /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ    \ /           / : : : : : : : : .       ヽ
  |  /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ     } ヽ          /   : : : : : : : : : .      ヽ


鞠莉「ダイヤぁ、にこさぁん、果南捕まえてきたわよ♪」

果南「わかったから、普通に歩いてくから…変な所触らないの!」ぐいーっ





にこ「…まっ、その様子なら心配なさそうね」


にこ「最後に――――」


にこの発言or行動

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 22:14:37.24 ID:sjihefPN0
私たちを目指すだけではこの先必ず行き詰るわ…
私たちを目指すのではなく超える気で続けなさい!
それは人数が増えてもリーダーが代替わりしても同じことだからね

                ,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
              /|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|

                  /::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
               ′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
                . :::://|:::::: ー|くr㌃T㏍ |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_

                   / (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
                      _`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_

にこ「最後に、私から言う事…」



にこ「私達を目指すだけではこの先必ず行き詰るわ…」



3人「「「!!」」」


にこ「目指すだけじゃない…」













にこ「私達を超える気で続けなさい…!」ニィ




ダイヤ「そ、それは…!」


果南「…超える…!」


果南「…ふっ!ふふっ!!わかりました…!」


ダイヤ「なっ、果南さん!」


鞠莉「ライバルが居てこそ、強く、熱く燃え上がる…セオリーと言えばセオリー、そういうことね!」


ダイヤ「お、お二人共…」アセアセ





にこ「ぷっ、あははは!よく分かってるじゃないの!」



にこ「そう…、それで良いのよ、例え人数が増えようとも、リーダーが変わろうともよ」



ダイヤ「!」

にこ「将来有望な子がアンタ達の学校にも居るんでしょう?アンタ達の次代を担う子が」


この時、にこの頭の中には高海千歌の姿があった



にこ「世の中、何がどうなるか分かったもんじゃないわよ?たかが結成して数か月で1位に躍り出るような怪物が世界には居る」





にこ「…それこそ、3年間ずっと一人で部活を続けてた奴なんか追い抜く程にヤバいのが少なくとも8人は居たわ」フッ









にこ「うかうかしてたら、アンタ達、抜かれるかもしんないわよ?」


果南「あはは、そんな凄い子が入ってきたらそれこそ百人力だろうなぁ」



果南「絶対に負ける気がしないよねぇ…そうなったらさ!」



にこ「良い顔するわね!」


果南「見ててよ、にこさん…私達はきっと誰よりも強くなる、A-RISEにもμ'sにも肩を並べて、追い抜いてやるんだから!」スッ



にこ「その言葉、しっかりと覚えたわ」ガシッ グッ!






その日、暑い夕陽が浮かぶ公園で手を強く握る影があった




未来を確かに見ている少女等の影がそこにある…!






―――
――


【5日目『夕』】





カァ…カァ…


にこ「~♪」


雪穂「にこさんご機嫌ですね」

にこ「んー、まぁね、楽しみが出来たからね」


にこ(それにしてもあの子、帰り際にこんなのくれたわね)



コンマ判定



にこが三人から貰ったモノ…




00 ラブカストーン

01~32 Rシール

34~65 SRシール

67~98 シュガーポット

ゾロ目 桜色口紅



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 22:55:47.85 ID:qFGf/HXq0

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         げぇむを開幕致します!

         シュガーポットGETです!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR ←new
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』


                                r'´ ̄`ヽ
                              !、   ノ
                           > '  ̄`===´ ̄` <
      _,,,, 、          __,イ´             `ヽ

.      く冖 ̄ `ヽ         /Y                  Yヽ     _>===<
      `ヽ.    丶     , ′ `ー==ニニ二_____二ニ=‐'´ `ヽ='´  _ --- 、 ヽ
        ヽ    ヽ  /                        ゙:. /´      ヽ  ∨
           ヘ     ヽ_l                          ゙Y           }  l
            l!     ::"                          l        }  |
.            l!     ::                                l        j  j
            l!     :::                               l       ノ /
             l!    :::                           l       / /
.            ∧   :.                           l    ,ィ´ /
              人   :.                          l  _,ィ´ ,ィ'
                \  ::.                         .::='´ _, ィ´
              `ー'ヽ                       .:::_, ィ´
                       ヽ、                     ,イ´
                        个.、                _,.ィ"
                      ≧s。_        _ 。s≦
                          ̄三二三 ̄



※ティーカップに見えますが、スクフェスアイテムのシュガーポットです

SRアイテム『シュガーポット』

判定表から1つ気に入らない判定を消して成功に近づけます



01~33 失敗

34~66 半分成功

67~99 成功

 ↓


失敗 なし

01~65 半分成功

67~99 成功



といった具合に




にこ「…シュガーポットねぇ」テクテク


にこ「…よく歌手なんかがのど飴だとかを常備してるなんて話は聞くけど…」コツッコツッ


にこ「まさか角砂糖が入ったティーポットを常に持ち歩く子が居るとか普通思わないわよ」





雪穂「すごいですね…ほら?このラベル…パティシエ特集で見た事ありますけどお高い砂糖ですよコレ?」


にこ「あー、なんかオハラホテル?だったかなんだかったかのお嬢様だから、とかそんなこと言ってたわね…」


雪穂「おは――!?それかなり有名な所ですよ!」


にこ「…?そうなの」





アイドル情報はともかく、ホテルの情報なんぞ普通チェックはしない
するならどっか旅行に行くとかそういう事情があって初めて検索エンジンでググるくらいだろう……

矢澤にこは「真姫ちゃんと良い、割とお嬢様には縁でもあるのかしらね?」と高級角砂糖の入ったカップをまじまじと眺めていた








雪穂「あっ!そんなことより、帰ってきたみたいですね!」


にこ「ん?あ~、穂むらについたわね」










判定

01~50 特に異常はない

51~75 ことうみが来てる

76~99 ↑+BiBiの二人も来てた




直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 21:50:19.49 ID:D1P0NiXY0
えい

結果『49』異常なし!


『穂むら』



            r―‐y――y― 、

       --―y'⌒′ -----    }
      /: :γ⌒  ´: : : : : : : : : `  ⌒ヽ
      | :../  /: : : : : |: : : :...|: : : : : :\. 勹
      |: { ./: : : :/ |i : : :l |⌒Z. : : : : : ┤
      | : ゞ.′:.:l |  ||: : : l |   ヽ : : :.ト┤
      |: : : |: : : l lー-||: : : l |-一 |: : : :|:│
      |: : : |: : : リ `八: : :|ノ ´  |i : : :|:│
     /: : :.:トヘ:..:|y==ミk ヽ{ y==ミk|i: :/ |:│

     イ: : : : | {\ xx   ,   xx /: /!リ:│
     |i: : : : | ト、{   ーt==┐   厶イ_}:_: 八
     リ、: : : | ト:.:\   ー    イ_____{ハ: :,
       Ⅵ⌒[\⌒>r―‐ 、 イ /i:i:i:i:i:ハ  }:.i
       {彡ヘ ∨ {ヽ\ }´{/i:i:i:i:i:i:i:i}.__{リ

       {\ ヽ } ,ノ    / 「.{:i:i:i:i:i:i:i:i:| ノ
       |勹.i   | {   イ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| {_
       |i\}   | ∧  { {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|,ノ
       /i:i:i:   l/i∧   '. v:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ
.      〈:i:i:i/   l{i:i{ :,   ∨ ̄ ̄`y'’
       厂/   l{i:i{  ′   ヽ‐--/
       「/.     l    :,     /


穂乃果「にこちゃんだぁ!!いらっしゃーい!!」




にこ「お邪魔するわよ」

雪穂「どうぞ!こっちです!」



にこ「んー、ご両親は?」



雪穂「あっ、この時間ご近所さんの所に少し出かけてるみたいですね!家を出る前に言ってました!」

雪穂「電話でウチに泊ってくことは帰り道で伝えましたし、我が家だと思って寛いでてくださいね///」



にこ「そう?…ならお言葉に甘えちゃおうかしらねー♪」






―――
――



       /\ ,.  -―……―-  、
      '⌒ヽ }: : : :--…: : : : : : : :\

     /: : : : : :Y´ ̄}/: : : : : : : : : :、⌒\
      |: : : : : : :|\/: : : : : :/: :|: : : : :|__: :、.: .
      |: : : : : : :|∨: : : : : :/: :/|: : : :l | ヽ}: : : .
      |: : : : : : :| ′: : :l :/│{ .}: :..:.:l |  |:..: : :l
      |: : : : : :/ :|: : : : l |,. 孑'"∨:./リ`ー|│:| |
      |: : : : :/|:..:|: : : : リ-===ァ }八{-==ァ: |:.:| |
      |: : : :  |:..:|: : : : :「込ツ     込i /:.:|:.:|ノ
      |: : : :| 1{ ∨: :.:小 :':':     ` ':'/}: :j/
.    /: : : :.|_,ノ: ゝリヘ: :.{    r―┐  ノ: /
   /: :|: /ニヽニニ「\}、   y'「「hィ: .{ィ
.  / |:.//=ニニニ∨ニi  \「)/ l l.|}: : :{

    リ.′ニニニ二∨∧=ミ | {   ,ニヽリ
     |ニニニニニニニ}二|:.:.:.:ハ   /二∧
     |∨=ニニニニ|=「 ̄:.:{_}   ,ニニ/ニ}
     |=∨ニニニニ{=ゝ:ィ/ニニヽ/ニ/=/
     |二∨ニニニムニニ/ニニニo=〉/=/
     |二=∨ニニニムj/ニニニo=/=|={
     |二二∨二二 }ニニニ二/ニj /

穂乃果「うふふふ~~♪」ニヤニヤ


                 -----

             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.

       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..}   ´ │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
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              /    ー―′          __〉
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           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |


 雪穂「な、なにさ、その『うふふふ~~』って…お姉ちゃんキモチワルイよ」



                      ___
            /\  .  ´ ̄   ⌒ ̄~`  .._
         /⌒ヽ  j}/___/.:.:.:.:.-─       >、
        /  .:.:.:.:.:∨/   /.::/            ⌒丶、
.        |  .:.:.:.:.:.:.:.}{,   //    .:.:.:      ヘ      \
.         |  .:.:.:.:.:.:.:.lハ\/    ..:.:.:.:.:/ .:    :.:ト、_ ヘ  ヽ
       |  .:.:.:.:.:.:.:.ll∧/   .:..:.:.:.:.:/ .:.: |   .:.:|   ^ミl   ',
       |  .:.:.:.:.:.:.:.lハ:,゙   .:.:/.:.:.:/ ,'::/ l   .:}:.:|   :|:.   ,
       |  .:.:.:l.:.:.:..l.:.:l    .:.::l .:.:/ l:::{ ,{:.:. :.:ハ:|、    |::   |
.         |  .:.:.:l.:.:.:.l :.:l  .:.:.:.:l.:.:厶斗匕ハ:.:.}.:.:}:|l ` ー-|:.:l   |
.        |  .:.:.:l:.:.:リ:.:.:l:.  .:.:.:::{:/  :l::{_  }ハ::/ リ,__   |:.:l   |
.       |  .:.:.i::./{ .:.:.{:: .:.:.:从rf戎テラト  /  '戎ラア j.:.:l }.:リ
         |l  .:.:.j/ {::r‐ヘ   :.:.:{ `弋_:::ノ       ヒソ ,リ.:.: ,':/
          リ .:.:.:.|   }:{ ^∧ .:.:.ヘ ::::::.:      ,  :.:::: 从.:.://
       / .:.:.:.:/  }::\ }ハ.:.:.{\             ハ:.:./
.      / /.:.:.:.:.{   丿.:.:.:.`ー 八.:{     { ̄_, }    人//
      /イ.:./l.:.:/ ̄~\^ ̄ ̄]ヘ> ._     V } } |、.イハ
    / |:/ {/ : : : : : : :ヽ: : : :|  \ ` ∩/ / :l l 〉::}:.:.:.}
      {: / : : : : : : : : : ', : : |   \.ノ {'    ムノ:.:.ノ}

        l : : : : : : : : : : .', :∧/\/ {       /: : \
         | : : : 、: : : : : : : } : : {::.::.::.:::八      / : : : : }
          | : : : : \: : : : : } : : >冖''{:::l〉   / : : : : : |
          { : : : : : : \: : :ユ/.:::.::.::.∧/   ,ハ: : : : : : |


穂乃果「…だって、ねぇ? ユッキーってば、あーんなにデレデレしちゃってるんだもん、いやー青春ですなー(棒」ニヤニヤ

<は、はぁ!?なに言ってんのさぁ!!!

: : : : :.}=={: : : : :/: : : : : : : : : : : : :, : : : : : : :\
: : : : /  \, : : : : : : : : :../: : : : : : :, : : : : : : : : :,

: : : : |  ,, / : : : : : : : : :/..:..: : : : : :|: : : : : :│: :‘.
: : : : |/  ′: : : : : : : :/:.:..: : : : : : :|⌒¨Z.,__|:.: : :‘.
: : : : |   i : : : : : : : : /.{: : : : : : : : :|     |: : : :..:i
: : : : |___j : : : : : : : / |: : : : : : : : :|     |: : : :..:|
: : : : ハ:..:.|: : : : : :i: :′ ∨: : : : : : l |     |: : : :| |
: : : /: : ',:.:|: : : : : :|: |   ,.斗: : :|: : | | `ー― |: : : :| |
: : /: : : : 。|: : : : : :|: |''"   乂: :|: : |ノ _,.斗ァ}: : : ,}ノ
:.:/: : : :./`|: : : : : :|リ _,.斗rミ \: :/ イノ{::ノ / : : / |

/: : : : :.{ : :.|: : :..:.|ィ )r{:::ノ    }ノ   ¨¨´ //:..:/、,ノ
: : : / /:ゝ|: ハヘ、 :ハ`¨¨´         ::'::':/イ:.:/  ヽ
: : : -=ニ }/ヽ}|\:ヘ ::'::'::      '  彡r ″   }
´       リ \ヽ〉     /―ァ   /      |
          ‘,  丶    {__ /  /    /   .′
         ‘,    `>―r‐ .i    ∨/  /
          \     ∧∧__|___   ‘, ./



穂乃果「最近、ずーっと顔に出てたもん、好きな人ができちゃったかもって」




雪穂「!?べべべ、別ににこさんは先輩として尊敬してるんであって恋愛感情とかは―――」






        /\ ,,. : : : : : ̄: : : : : : : .
     /`⌒> ´ . : : : : : : : : : : : : : : : : .`ヽ
  〃⌒|く/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.

  .' く⌒У . : : : : : : : : : : : : : .:|: : : : : :ヽ: : : : :. :.
  { :/\' . : .: .: .: .: .:|: : |: : : .: .:|^^^⌒⌒ヽ : : : : :.
  'v⌒'7 . : : : : : : : :|: : |: .: .:|.:.:|      V: : : :i:i
  i : : i : : : : : .:|.: .:.|: : |: .: .:|.:.:|       V:. : :}:}
  | : : | : : : : : .:|: :.∧ :ハ : : |.:.:| 、__,,.. -‐ V:. :.|:{

  | : : | : : : : : .:|: :.| :| :! V 人.:|        }: : :}ヾ
  | : : | : : : : : .:{: :.|_」ムイ:| jノ    ,.斗そチ´: : :}、Y
  | i : | : : : : : : :ヽ{ リ  ∨       ` _ `´ム : :ム) }
  | i : | : : : : : : : :| ,.斗そチ´         /. :/ ,人
  | i : | :| : : : : :| :|、` _ `´     ,     厶イ !´| : .`ヽ
  | i : | :| : : : : :| :| ヽ            ィ    从L: -‐‐==ミ、
  | i :ノ : : : : : 八 {、込、      弋´ ,ノ    イ i|      ヽヽ ヽ
  | ムイ: : : : : : 个' `ー-\         イ | i|     } i}   \
  | : : 从人.: .:i :.|: : : : : : : :,>-   -  イ / │i|     } i}    \
  | :i: :|:. :. :.\ト、{: : ,:x-=彡  vヘ  \∧  」 iL     } i}      /\
  | :i: :|.:|:.:|: :.ヽ : :〃V∧      vヘ_, -=ィv≦´//}     八  ノ /  /
  j从人ト、ト、: : ∨  V∧    く/≫77ヘ〉////`>     ヽ  /  ∧


穂乃果「おや?おやおやおやぁ~?おかしいなぁ、別に私は最近好きになった人=『にこちゃん』とは一言も言ってないよ?」

穂乃果「もっと言えば、好きな人の好きて意味を『Love』の方とも言ってない、『Like』かもしれないでしょ?」ニヤニヤ






          ,,ッ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         ノノ: : : : /: : : : : : : : : : 1: : : : : : :ヽ: : : ヽ
        丿ノ: : : : :l|:i: : : :1: : : : i : ト、: : : : : : : : : : |ヘ
          / l : : : / | l: : : :l : : : : l : :| ヽ : : : ::|: : : : :|ヘ
       |  l: : : / l l: : : : ll: : : : |、: | ヘ: : : : |: : : : | ヘ
       l  |: : : |  l_ll___」N_ノ 宀‐ ヘ: : : |: : : : |
         |: : : | へ、 _   -‐'´   :l : : :l: : : /l
         |: : : | ==-,,,_-   "-_,,,-== |: : :トぃ,' ノ
         | |: : |!  ////////////  :l: : ノ )'
        | /|: : ハ     、       |,' ,' ノ
        |/ l: :lヘ            |// />ー _

        |  Nヽヽ   ‐-‐ ~⌒   イl/ /   ノ  \
         /ヽヘ / ヽ _     _ ´ // /   /    ヽ
        ノ  ` ¦  | hー- イ     / /    |      ヽ
        /    ,'  │ h ヽ  r " / ノ    │      \
      /     :|> l  h     / /   <l:        \
    /      ノ | ∧ \ h    / ノ ∧   l \      \
.   ノ       /  |/ニニ  へ、  _ ‐´ /ニニ   l  l\       


雪穂「くっっッッ!!!(きょ、今日のお姉ちゃん滅茶苦茶ウザッ!!!)」イラッ




            ―‐ 、  _
           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_      ,ィ
.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \  r' ̄ヽ
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入

         r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /



穂乃果「…まぁ、その…おふざけはこの辺にして、本題だけどさ」ポリポリ




穂乃果「好き、なんでしょ…にこちゃんの事、女の子同士だけど」




雪穂「…」


穂乃果「人が誰かを好きになるって単純だけど、でもすごく複雑な話なんだって本で読んだことあるんだ」


雪穂「どうせ少女漫画でしょ…」




穂乃果「たはは…まぁね」


穂乃果「…リクツとかそういう問題じゃないんだよ、心が感じた儘、穂乃果がスクールアイドルを見て、廃校を何とかするのにこれっきゃない!って」

穂乃果「そう直感的に思ったのと同じなんだよ、単純だけども言葉で言い表せない程に複雑なんだ」




雪穂「…」



穂乃果「お母さんやお父さんがもしこの場に居たら何て言うのかは分からない」




雪穂「…だろうね、女同士だよ?普通は猛反対だよ、勘当されたっておかしくないかもね」





穂乃果「雪穂」ギュッ



穂乃果「穂乃果は…私はどんな時だってお姉ちゃんだから、世界中の人が何を言っても味方だから」


穂乃果「自分のやりたいように、生きて自分の道を真っすぐ進んで、応援するから…」



雪穂「…あんがと」


穂乃果「うん」





―――
――


             ヘ  { /__: : : : : : : : : : : : : : :゚'*。
              {   \xく: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         { \{  / : : : : : : : : : \: : : : : : : : :`  : : : ヽ
         ‘,  ゝ': : : : :/: : : : : :{: : ィ\: : : : : : : : : :\: : ‘,
            {‘,/: : : : : ′ : : : 从"   丶 : : : : : : : : : \: }
            |: : ′: : : : |: : : : : :|    __ \ : : : : : : \:‘,|
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  .′´    /  }: : : :i|、   z==-           .:  |: : : : : :-=ミ、 : : }
  {           リ : i|八 \"   丶      ,   /  人 /ニニニニニ\:/
            /|: : i|\\ 丶       ___ ノ   〃/  :′ニニニニニニ∧
              |: : i| /`¨`: :\        //  /|ニニニニニニニニニ∧
      _ rー┐ ∨八/ : /: : : :_:`¨¨¨ニ=-=彡く  / ニi|:ニニニニニニニニニ∧
     {  {⌒Y¨ヽ __\/\′/_ニニ∧ニニ/ ∨./}ニニ|ニニニニニニニニニニ∧
      ∧ ‘, ‘, ‘, ∨⌒¨` 〈 \/  V/   }ニ丿ニニi|ニニニニ\ニニニニニニi|
     ∧         \ /ニニ∧  ヽ、/    ノ/ニニニニ{ニニニニニニ\ニニニニ|
        ゝ―‐┐    }′ニニニ〉 /   /}ニニニニニ∧ニニニニニニニ`≪ニ人
        _}≧s.,___ノ}ニニニ/ ‘ーz一彡ニノニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧

          |ニ≧s.,__ ノ}ニニニ{___彡  /ニニ/アニニニニニニ∧ニニニニニニニニニニニ∧


穂乃果「さーて!!!それじゃあ雪穂の為に穂乃果がひと肌脱いじゃおっかなぁー!」

穂乃果「雪穂、にこちゃんの為に美味しいパウンドケーキ作るんでしょ?」


雪穂「あ!…そ、そうだった!」


穂乃果「私も手伝ってあげる!お饅頭作りなら自信あるもん!可愛い妹の恋路をお助けしてあげる!」ナデナデ


雪穂「も、もうっ//」





穂乃果「確か…『パウンドケーキ』だったよね!」


雪穂「う、うん!にこさんと【おじゃる丸】に行ったときに話しててそれが良いなって」










       /=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、

       (.:::::/            \
.       /`7 / .:: |  .::∧
.         レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
       ∨|八レf)心∨ ィ)心}.::/|::...:|

         |:(ハ Vソ   Vソ|厶|::::::|
         レ|::人''  、 ,  '' イ::リ ::八
            レヘ介:::vr-r:</|厶l/
             ∨{{不::{{ ∨
            /7:::::::::::トく

              /丿:::::::::::{\ヽ



穂乃果「それでそれで、どんなのにするの? ほら?パウンドケーキって生地の中にバナナとか果物入りだったり
                           抹茶とかお茶が入ったケーキからシンプルなのもあるんでしょ?」




古来より、女はこう言葉を残した

『ハートをキャッチしたいなら、まずは美味しい手料理で愛しの彼の胃袋をキャッチよ!!』と





小麦粉やバター、卵を出し始めた妹の手料理(焼き菓子)は果たしてにこにーの心を某怪盗3世の如く華麗に盗んでいくのか…





この料理が恋の架け橋になるか否かは兎も角、どんなものを作るかは重要だ
スマホを操作し、クッ〇パッドを見ながら問う姉に妹は次のように答えた



                 __
               ´:::::::::::::::::`丶

               /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
           '::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |

              |:::::::j┬┬   ┬┬!:::!::::::j
           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
            |::リ "" __ ""j:::jノ
            |:个 、 __`ー_' イ:::;'

                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {


 雪穂「あー、それは――――――」





① フルーツグラノーラ入りで攻めようかと思うんだ

② ウチは和菓子屋でしょ?そこを生かしてウチ大量にある茶葉や紅茶から…

③ シンプル イズ ザ ベスト(普通)

④ その他 自由安価(ぷれいやぁ様のお好みで)

⑤ そんなことより直接にこさん呼ぼう?




直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 22:50:39.40 ID:D1P0NiXY0
2で


※15分ルール適用外です
>>627で一度安価を取っておられます



>>633の『2018/08/28(火) 22:46:44.78』から15分後【2018/08/28(火) 23:01:44.78】を過ぎてからとなります…

それまでになければ採用で

760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/28(火) 22:56:53.69 ID:6cdgU3gC0
5

⑤を選択


雪穂「そんなことより、直接にこさん呼んだ方がいいかなって」


穂乃果「ええー!にこちゃんを呼んじゃうの!?サプラーイズ!!ってびっくりさせたりは?」


雪穂「そんなお誕生会じゃないんだから…」


雪穂「無難に本人を呼んで一緒に作った方が良いかなって思っただけだよ」





穂乃果「んー、雪穂がそういうなら良いけどさぁ」

穂乃果「じゃあ、ちょっと待ってて?にこちゃん呼んでくるから」テクテク






※特に当たり際の無い普通の調理タイムになるので、簡易判定のみ




数値が高い程、完成度の高いケーキ



雪穂
↓1

穂乃果
↓2


にこ
↓3 (+ 料理レベル補正値40)


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


   ぷれいやぁ様、1月ほどの休載誠に申し訳ありませんでした


  速報のサーバーが復活した為、通常通り火曜日の夜21時より再開です

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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       久しぶりのげぇむを開幕致します!!!!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR ←new
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』

762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 08:52:42.03 ID:0q8+CdH+0
そい

763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/30(木) 01:38:21.14 ID:oYki4Iih0

764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/31(金) 22:26:00.91 ID:XRd8r7Cv0

ケーキ判定結果
>639 雪穂『03』=黒焦げのよく分からない何か

>640 穂乃果『14』=妹程じゃないがやっぱり黒焦げの炭ケーキ

>641 にこ『91+(補正値30)』=神










にこ「…」






炭『』プシュー…

炭2『』プシュー…



にこ「はい反省会開始、何が悪かったと思う?穂乃果」


穂乃果「え、ええっとですね…や、やっぱりどうせ作るんならオリジナルティーだそうかな~って」あはは…



にこ「ふんッ!」デコピン!

穂乃果「あうぁ!?」ペシッ




にこ「初心者はまず黙ってレシピ通りに作りなさいって言ったでしょーが!!」ピシンッ!ピシンッ!


穂乃果「痛い!?や、やめてぇ!連続でおでこにデコピンしないでぇ!」ペシッ!ペシッ!



にこ「大体なんでパウンドケーキなのにカレー粉入れてんのよ!?カレーの匂いがプンプンするわッ!!」



穂乃果「ほ、ほら?塩キャラメルとかあるじゃん?だから穂乃果もここは1つ新しい味のIT革命的なモノをですね―――」

にこ「へぇ?んじゃアンタ食ってみなさいよ、自分の腹に革命起きるわよ」



にこ「こっちの馬鹿は置いといて…雪穂ちゃん」チラッ

雪穂「ひゃ、ひゃいっ!」ビクッ



にこ「…ハァ、いい?そこの馬鹿と違って材料こそは普通だけど、うっかりさんな所は治したほうが良いわ」


にこ「オーブンの設定温度…これは無いわよ、見てみなさいコレ」つ【炭ケーキ】


にこ「これは食べれないわよ」


雪穂「ご、ごめんなさい」シュン…




穂乃果「そういうにこちゃんのケーキは…」チラッ





神々しいバウンドケーキ『 』キラキラ





穂乃果「すごいよね…なんでこのケーキ光ってるんだろう」ヒソヒソ

雪穂「別の意味で食べにくいよね…」ヒソヒソ




にこ「そこっ!ちゃんと反省してんのぉ!?」ビシッ



穂乃果/雪穂「「は、ハッ!申し訳ありませんですッ」」ビシッ




―――
――



~にこにーケーキ試食会~



にこ「さて、アンタ達のケーキは無理だからにこのケーキを食べ分けることにしましょうか…特別よ?」つ『皿×3』


穂乃果「うぅ…にこちゃぁん…ありがとう」グスッ

雪穂「すいません…」




にこ「いつまでも泣いてんじゃないわよ…ほら、食べて元気だしなさい」




切り分けたパウンドケーキから漂う柑橘系の香りは涙ぐむ少女等の心にそっと触れる

 和菓子屋ほむらの調理場で看板娘二人が茶葉を利用したケーキに挑戦したからこそ
敢えて矢澤にこは毛色の違うフルーツ系のケーキ作製に取り掛かったのであった



…結果を言うと紅茶と抹茶は消し炭と化し、刻みオレンジピール入りのケーキだけが小さな皿上を陣取る事となったが


パクッ…モグモグ


にこ「しっかし…企業秘密ってーのかしらね…オレンジリキュールなんてよくあったわね…」

にこ「今度の新作和菓子か何かにそれっぽい新商品でも出るワケ?」




口外はしないと先に言った上で尋ねる



穂乃果「うん!今度の試作品に使うんだってさ!」

雪穂「あんまり多くは言えませんけど黄味餡を使ったモノですね…」



にこ「黄味餡かぁ…餡子にも種類ってあるらしいわね」


サツマイモから芋餡、枝豆でずんだ餡、うぐいす餡…馴染の無い人間は意外と知らなかったりする餡子の豊富さであった



にこ「モンブランのあの上のクリームだって栗餡でしょ?苺餡やバナナ餡なんてのもあるらしいじゃない」

にこ「そういうのって結構面白うそうだと思うけど」



穂乃果「ははは、…面白うそうかぁ…私はちょっと飽きちゃうんだけどね」

雪穂「お姉ちゃん小学校の作文で『もう飽きた』とか書いちゃうもんね」


にこ「アンタねぇ、仮にもこの家の長女でしょうに」


穂乃果「うっ、だ、だってぇ…」




~ ケーキ試食会を楽しんだ ~


好感度上昇

雪穂・既に√投入可能!

穂乃果 少しだけ上昇した!

※忘れている方がいるかもしれませんが、基本的に好感度は"視"えない、見る場合は【神社】をご利用となります






ケーキボーナス


高坂姉妹となんでも好きな事ができる(自由安価

このレスコンマに一番近いレス採用(1時間以内にレスが無かった場合、一番最初に来た安価を採用

↓1~3
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 22:34:46.98 ID:1mJNBXgA0
“姉妹ごっこ”と称して二人を甘やかしてあげる

766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 22:43:40.04 ID:qwRoX+yI0
穂乃果に無茶をしないよう釘を刺す

※1時間経過の為、安価閉め切り

765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 22:34:46.『98』 ID:1mJNBXgA0

766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 22:43:40.『04』 ID:qwRoX+yI0





レスコンマ【30】に最も近い安価

『穂乃果に無茶をしないよう釘を刺す』を採用となります

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       げぇむを開幕致します!!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』


結果『穂乃果に無茶をしないように釘を刺す』



にこ「モグモグ…ん、そうそう…アンタさ、例のライブはバッチリこなせるんでしょうね?」

穂乃果「例の?あぁ!勿論だよっ!学園祭ライブは音ノ木坂がよりたくさんの人に注目してもらえるようになる大チャンスだもん!」


穂乃果「へへんっ!これでも張り切って夜遅くまで基礎練習や体力作りに励んでるんだよねぇ」






にこ「ふぅん」モグモグ











にこ「いやいや、待て待て、ちょぉおっと待ちなさいよ」


にこ「練習すんの悪いって言わないけど、アンタしっかり休養取ってんの?」


にこ「休める時にしっかりと休んどく、それがプロってもんでしょう」

にこ「しかも最近季節のせいか夜は冷え込むのよ、マジに体調大丈夫なんでしょうね」ギロッ



穂乃果「ひえっ、にこちゃん睨まないでよ…」



にこ「雪穂ちゃん、こいつなんか馬鹿な事やってたりしない?傍から見て明らかなオーバーペースでやってるだとか」

雪穂「そ、それは…「正直に!」


雪穂「や、やっておりましたですサーッ!イエスッサーッ!」ビシッ


 気押され気味に軍隊式敬礼と共に答えた雪穂、肩を掴まれ小さく悲鳴を上げる穂乃果、目が笑ってない微笑みのにこ
緊迫感がその場を支配した…





                       , --ミ

                         /⌒Y=-‐-ミj、
                     乂匚  o   。  <それから数分後…!チュンチュン
                         //T´    8   、
                     /|:|         :.
                     _/ 八|        :.
                      /                 :.
            /                      i
               /                     |
           /                       |
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     |::::::::::::::::::|::::::::::::::::|| ′_,朮^  .∨     _,朮 }〉|::::::::::: : |
     |::::::::::::::::::|::::::::::::::::|H Virク . . : : : : . . Virグ . 八::::::/:: |
    l::::::::::::::: i|〉 :::::::::八 , , ,     '     , , , /:/:::::/::::::|
.     l::::::::::::: 八 〉:::::::::{ \           u /:/|::::/}:::::::|
      |i:::::::::::::::::/∧::(\\   .,,_____________,,.  u /.ノ 八::::::|
      リ::::::::::::: .′:∧::\\  `  .,__  __,ノ   厶イ : ::::::::|
    /|i::::::::::::: : :/:::::::::⌒ニ- _         _ -ニ⌒::::: ::::::::|
      |i:::::::::/| | /|:::::::::::::::::::::__〕=- _  _ -=:::::::::::::::::::::::::::::八
    八:::::/r㌃ニニ=‐-ミ/⌒ニ=- _  〈::::::::::::::::::::::::::::::/|  \
       :/       \}\     ⌒ニT>---ミ::::::/}/丿
      /    : .     \I\_..二二.._|_|\  マ /





穂乃果「あ、あのー…にこさん…それはちょっと大袈裟なんじゃないかなーって」ジリジリ




にこ「黙ってこれを加えてなさい」ジリジリ つ『舌で測る体温計』

雪穂「お姉ちゃん、両手を上げて投降して、いや本当、私も逆らえないから」ジリジリ









『穂乃果、体調不良消滅 判定』



01~20 早めの予防が功を成した

21~79 ちょっとだけ改善(倒れて戦線離脱はしないけど、判定が少し下がる)

80~98 ◆だめでした。


直下(書きスレへコンマを)
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767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 21:25:45.21 ID:ALb81oCV0
ほい

                , -―――――─────┬┐
   ⊂ニニニニ二二      「   」  ○    ||
               ` ー‐―─―――────┴┘

…pipi!





        ____     -‐‐‐‐-    _,,. ...┐
    ______/.........㌻ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
  , :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.

  .′:::::::/ニ7::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.......\:::::::::::
  :::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
  |::::::::: {\|:::::::::::::::::// :|:::::::|、:::〈::::::::::::::::::::::: |/.......| ::::::::|
  |::::::::::::\|:::::::::::::::::/  |:::::::|i \\::::::::::::::::::::::::|__/::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :|  ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|::::::::::::|   -八::| |    \  :|:::::: : 八::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \  r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク     迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : :::|:::::::::::|      '      /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
  |:::::::::: : ::八::::::::|           u  __/   | ::::::::::::::::|
  |::::::::::::::/ |\:个: _   ´ `    /      |::/:::::::::::::|
  |::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ-  ___  -ニ⌒     :/|:::::: //ノ
  |:::::::::/〈ノ八:::::::|  (  |      |       .′:::::::/
. 八{\〈 /  \{   ,.ノ      、__     { |:/
   \. \    〕i斗i七       〕iトミ.,,   \
.            「: : :|   ‐‐  -‐‐   |: : :|


にこ「…37度、何か言い訳はある?」


穂乃果「う"っ、な、ないです…」シュン




にこ「おでこに手を当ててみても…やっぱ熱あるっぽいわ、こりゃ」ピトッ



穂乃果(あっ、にこちゃんの手冷たくて気持ちいい…)




にこ「良い?よ~くお聞きなさいアンタが良かれと思ってやってもね、それが原因で最終的に抜けられたりしたら」

にこ「皆がその穴埋めをしなきゃならないの、お分かり?」



穂乃果「はい…」



にこ「わぁーったら、しっかりと休む!……このにこにーが保証してやるわ、ここ最近の穂乃果の頑張りは私達がよく分かってる」








     にこ「今の穂乃果ならやれる、絶対に成功をその手で掴める…だから今は休みなさい」







穂乃果「…うん、ありがとう」




☆学園祭ライブ中、戦線離脱自体はなくなりました

【5日目『夕』Last】 (状態:真姫ちゃんに穿かされたオムツ状態)





にこ「さぁ~て…高坂家にお泊りに来たけど…」



にこ「なんか忘れてる気がするような、しないような」ハテ?







・『穂乃果と話す』

・『雪穂と話す』

・『ほのママ(人妻)を攻略しようとする』

・『公園に向かう』

・『ちょっとホームシックになったので矢澤家の様子を見に行く』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『園田道場に向かう』

・『南家に向かってみる』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)


直下
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768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 21:54:08.10 ID:OdTnbY2v0
南家に向かう

『南家に向かってみる』を選択


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                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_

                   / (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
                      _`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_


にこ「よしっ!ちょっとことりの家に遊びに行ってみようかしらね!」

にこ「穂乃果の家からなら幼馴染ズの家は近いから便利だわ」



雪穂「にこさーん!夕飯までには帰って来るんですよ~」手フリフリ


にこ「ええ!行ってくるわね!」ガラッ!タッタッタ


穂乃果(二階の窓から)「いってらっしゃーい!」手フリフリ


にこ「アンタはしっかり寝てなさいよねーーっ!」タッタッタ!



―――
――






『ことりハウス』



にこ「さて、着いたわね…」


にこ(思いつきと勢いで来たけどどうしたもんか…ん?)




にこ(なんか聞こえるような)






① この前のメイドカフェチラシ配りの敗北で凛がことりに着せ替え人形にされてる悲鳴

② 凛ちゃん改造計画で興奮してる花陽とことりの魂の叫び

③ 海未ちゃん「破廉恥ですッッ!」





直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 22:20:54.48 ID:OdTnbY2v0
失礼しました↑の番号は3で




15分経って誰も取らなかったため、15ルールが適用されます、連取可

'       ,.' :.:.:.:.:,' !:.:.:.:.:,:.:.'.` 、:.:ヾ、 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'      ' ,`.、" \.ヽ\ !  ;'  '、 ヽ
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      ,‐i      {', '"         {ニニニ,'\;=ニニニニニi  '., ‐"´'.   '.       ゙ '.゙、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ  ゙.、
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    /   !   _,..ィ          l:ニ:,'  ! i   ` 、:_=!:   . \    ' .   ' .          \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ i:',
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"       f/   j           '、` 、 _ , "  '     ' 、 \               ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'i:|


     「 破 廉 恥 で す ッ ッ !!」






        / ̄ ̄\  /\  z-===、
        彡三三ニ ミ /  /===    \
       V∧  , -==>=  ̄ ̄` 、    ヽ
        V∧ 〈  /    /   ヽ \   ヽ
       / `ー  }     /| |    ヽ  \  }ヽ
       / : : : : :/ /   / | 、    、  ::ヽ}} ヽ
      ,' .: : : : / /   / _、ヽ   : :}、  '   ヽ
      | .: : : ::,'  | .:. /,'   ヽ 、__: ::十、  }  ハ
      | ,' .: : : |  :| :.: | | _ `    '  \ _}  :: }
      |/  : :/|∧ |: : | z===、    z==、 } .: ::}
      |  .:/|、ヽ、::. `           `/ / /:/
      /  .::/ 、 } | \ヽ///    ,  ///,/イ//
     ,'  .:    } \_ \   、      /イ{
     ,  .: /    } : : : : \   `  ´   ノ: : |
     , .: ,'      } : : : : : : i 、    _ .イ : : : : |
    ,; .: ,'     リ : : : : : : ノ  ` ´ |、: : : : :、: 、
     i .:i i     //: : : :/|_ λ ∧ヽ、_:_:_:_: : :、
    i: : ::i:i  yー―――/  |  >V_< ̄|ヽニニニ=
    |: : :|| /ニニニニニ|二ニ| > ´| |> 、|ニニ〉ニニニY
    |: : :|; {ニニ、ニニニ>/  /|ヽ  ヽ/ニニニ|ニ}ヽ
    |: : | 、 }ニニニ、/ニニ〈ニ、 / / ヽ  /ニ〉ニヽ|ニ}:. ヽ
    、| :| /|ニニニ}ニニニ、ニ\./、  、ヽ/ニ/===ヽニ}: : ヽ

  ことり「ちゅんちゅん!逃がさないよ? 知らなかったの?ことりからは逃げられない」




出口の無いオリオン座にでも迷い込んだかのような悲鳴が劈く



にこ「ことりぃ!!海未ぃ!玄関先でアンタ等なにしてんのよぉぉ!!」




そこへ颯爽と現れる矢澤先輩の姿が!!




ことり「あっれ~?どうしてにこちゃんが此処に?」


海未「に、にこ!!良い所に来てくれました!お願いです助けてください!」









にこ(フリフリメイド服を無理矢理着せようとする幼馴染ズが一斉ににこを見るわ…)


にこ(落ち着くのよ…こういう時は――――)キリッ












① ことり!海未が嫌がってるでしょ!着せるなら私に着せなさい!

② 海未!はずかしがってんじゃないわよ!ちょっとは変わる勇気を魅せないさい!勇気のreasonよ!

③ そんなこよりお菓子が食べたいにこ

④ 内容自由安価




直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 22:53:24.61 ID:OdTnbY2v0
2

773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 22:58:10.35 ID:ALb81oCV0
一緒に着てあげるから。にこと一緒なら恥ずかしさも減るでしょ?

15分ルール

安価が出た>>658の『2018/10/23(火) 22:49:29.10』から15分以内で誰も取らなければ連取可

今回の場合は【2018/10/23(火) 22:58:10.35 ID:ALb81oCV0】
一緒に着てあげるから。にこと一緒なら恥ずかしさも減るでしょ?


が採用されます

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         今宵もげぇむを開幕致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』

自由安価>『一緒に着てあげるから。にこと一緒なら恥ずかしさも減るでしょ?』



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にこ「ことり、海未落ち付きなさい…」ふぅ…ヤレヤレ



ことり「ちゅん?」

海未「お、落ち着けと言われても…」





にこ「あー、あー、コホン、いいこと?まず、海未、さっきまでのアンタ達の会話だの状況を見るにことりがそのフリフリを着せようってトコでしょ?」


にこ「アンタは恥ずかしがってるけどね冷静に考えなさい、ビラ配りの時に着たじゃないの何を今更騒ぐ必要がある訳?」

海未「そ、それは…」


にこ「第一、アンタその服の裾を見なさい、ウチの学校の制服の方がまだ生足露出するじゃない」

にこ「逆に考えなさい『人様に生足を見せずに済むさ』と」



海未「…ポジティブ…ですか…」



にこ「んで、ことり」


にこ「アンタは海未に可愛いお洋服を着せたいってのはひっっじょうに分かる」

にこ「いやだってさ、確かに素材良いのよ海未…しなやかで艶のある綺麗な黒髪に清楚な佇まい、原石よ、磨けば世の男共が振り向く見返り美人よ」



にこ「でも、アンタは暴走し過ぎだわ、本人が嫌がってんのに無理強いするモンじゃあないでしょうに」



ことり「…そ、そうだね…」シュン





にこ「一旦冷静に、落ち着いて向き合いなさい…ほら!」グイッ

海未「あぁ…!ひ、引っ張らないで…」





海未「…ことり、その、すいませんでした」


海未「その服は貴女が私の為に作ってくれて、それに良かれと思って奨めてくれたのに」


海未「一度は着た身でありながら先入観でそれを無碍にしてしまって…」




海未「…にこの言う通り、ちゃんと向き合うべきでした」






                __ .... _

             ....:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
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       ';.|';.';.:.:.:! , ,            ̄`"ミ ,'.:.:.:/.:.:.!
       ':、ヽ:.:.:ヽ     '      ' ' '  /.:.:./:.:i.:.i
         ヽ\\            ノ.:/i:.:.:,|.:'
            |:.ヽ``   ー --    ‐ ´.y' :.:,' !i
             |:.:.i:.\            . イ´i.:.:.:.:.! }
          i.:.:.l:.:.:.:.`i 、     ., .:.´:.:.:}.:.|.:.:.:.;.| |
            i.:.:.}:, -/ヽ、  ̄   ト,:,:.:.:.:.!:.:l.:.:.:{ l  !
       _.. - ' ´,'  ',  ` ‐ 、, ' ト、:.:.:|.:.|.:.:.:| | リ
   , ‐ ´      ,'   ',l"二ニ、ハ-==、',` ー :.、} l /





海未「だから、言わせてください…私に、その服を貸していただけますか」ニコッ




                    r─ミ、 __ __
                  >''" ̄ ヽ>{:::}/ソ´Y
                ,ィ´       ヽ ヽ ヾイ
                   /        彡イ', ヘ ヽ
               {´ >''" _ -''"   }', ヘ. ',

               {__ -‐''"!       } ',  }! }
                    ノ      ,'       |}. ',. }! }
           _ -".      ,'       }! . } リ ,'
         >''" -‐ _ ィ./     ,'         リ ,' /
      / ,イ‐''"‐''/ / /   /          ,'. ,イ ,'
.      {.//.  ,イ .,イ//,'.   /         /爻 イ
.      {{/.  / / .//,   ,イ          /{/,イ、
     {{'.  / / .//.l  ∥  /  /  ,ニY,イ ゝ=====ミ
     ',',   { ,' ,' ,' {.  {{  ,イ{  ,'{.   {ニ}ヾゝ、__ノ,'  ',ヾヽ
      ゞ  {. {  {. {. {.  {{   {  从.  ',ニハ \ ̄   ,' } }}
        {. ',  ', ', ',  ',',   ム   ',ヽ ヾ|リ `"''、--彡' . ∥
.         ', ',. ', ', ゝ、',',   ヘヽ、 ヽヽ >、    ̄   〃
         ヽヽ ゝヽ ゝ.ゞ、  ヘニ>、 ヽヽ ミ
           ゝ、ミ、ゝゞ≦ヽ  ヘニ}ニ≧x `ヾ`
              /ニニニニニゝ、 \ニニム`''‐、ヽ


 ことり「…ンミチャ」






にこ「ことり、私にも貸して頂戴、アンタの事だから他のメンバーのも作ってあるんでしょう?私も海未と一緒に着てあげるから、ね?」





ことり「勿論だよ!」


海未「にこ、ありがとうございます!」





ことりの好感度が上がった!

海未の好感度が上がった!




にこ「やぁ~ね~、一緒に服着るだけで大袈裟じゃないのぉ」ニッコニー







辺りに笑い声が響き渡る、少女ら3人の仲良き声であった、そんな微笑ましい空間に一陣の風が吹き…





にこ「…」






にこ「 ハ ッ !? 」








吹き抜ける風で感じたお尻の妙な違和感…自分が今日はパンツではなくオムツであることを思い出した







にこ(…ま、マズイ…もし、もしも、此処でにこが赤ちゃんパンツを穿いている事を悟られたらッ!!)




ドドドドドドド…!

ゴゴゴゴゴゴゴ…!



にこの想像上の海未『…にこ、貴女その歳になって‥先輩なのに』ヒキッ

にこの想像上のことり『…オムツ、やぁん可愛い…、…ね、ねぇ?折角オムツ穿いてるんだしそれで遊ぼ?』ドキドキ///





にこ(な、なんてことだ…『これはマズイ』…なんとしてもッッ!!)ドドドドッ…


海未「…?にこ、どうかしたのですか…」




にこ(このにこにーの名誉、そして光ある未来の為にッ!隠さねばッッ!!)


                    |`\
            ____ |  /_   __ ∧ /|   __ rヘn
            |_,. -┐| |// /  |__ 「 |_/ |/   |_ 「 |__||」  _ 「「|  __ [[|
               ||  |/   __||        ___| |     ,.コ|. ̄  ,コ|
            __||      |_,. -┘     └一 '´        ̄      ̄
        | ̄ ̄ _,」
         ̄ ̄ ̄





にこ「そ、そうねぇ~、いつまでもこんなとこに居るのも寒いしぃ?ウチにあげて貰えないかしら?」




若干顔が引き攣っているかもしれない…



ことり「うぅ…そ、そうだねぇ…もうお日様も沈んでこの時期は冷え込むものね…」


ことり「それじゃ!ことりのお家にどうぞ~♪」




ガチャッ、ギィィ…バタン!



【ことりハウス】



         __      __   _      __
    /::ヽ.   「::::l /}  /:::/ /´::::/     /´::::> ,.-.、_        __,,..、
    〈:::::::ハ  |:::::j '´   |:::::/ /:::::::/./!   /:::::/ /:::::/      /::::::::j__
    ';:::::::l l/ _    l::::i /:::::::://:::/  /:::::/ /::::://::7   ,:'::::::::/::::::〉    __
     V:::::l /::::}.   l:::::!ヽ一' l/   /::::::< └-' 〈_:/  /::::://:::::::/,.ヘ.  /:::::/
     V:::レ::::::::r'  .l:::::l       /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<:://::::::://:ヽ
       .';:::::::::/   ;:::::└‐:::ァ    ∨  丶;::::>.    ,'::::;ヘ::丶、  ´ /::::::::/':::::::/
       .';::::〈     !::::;_:::::::/          `     レ'   `¨   /:::::::< ヽ;;/::::>
       ヽ::::〉    |::/  ̄                        /::::;::::::::\ ヽ'
          .V     U                             〈:::/ \/




にこ(…考えろ、考えるのよにこ、起死回生のチャンスはあるッ…)


にこ「……よしっ――――」







1 あっ、急にお腹が痛くなったにこー、お手洗い貸して

2 海未、一緒に向こうの部屋で着替えましょう

3 ことりぃ、向こうの部屋で二人っきりで着替えましょう

4 乙女の肌を見せるのは同性でも気が引けるわね~、個別で着替えましょう

5 ことり!ちょっと電話貸して(μ'sメンバーの誰かを呼ぶ!)※事態が好転するとは限らない

6 そんなことよりお菓子が食べたい

7 内容自由安価


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 22:19:45.59 ID:nzpJ8dey0
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              ,..-―一::ー-....、 |`7‐-.、

         /ヽ. /:::::::::::::::::::::::::::::::::\|/_::::::::::\
        ,..-\//:::::::::::/::::::::::ト、:::ヽ::::::::::ヽ `7::::::::ヽ
      /:::::://:::::::::::::::ハ:::::::::::| ヽ::ト、::::::::::∨、::::::::::::ヽ

       /:::::::ヽ |::::::::::::/-|::::::::/ '´ リ ヽ::::::::|/ヽ::::::::::::::',
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     j::::::::::::/|::|::::| ,ィテミ'´  弋辷ソ' |;/ヾ    ヽ::::::|
      l:::::::::/'  |::|::::| 弋辷ソ         |、ノ      ';::::j
      |::::::/   |:ハ:::|、     r  7    r' く      }:/
      ヽ:::{    リ ヽ:ヽヽ __ー_,_< `Tヽ     ,〃
      ヽヽ     ヾ   ,.-:'ニ_X__| : :`:´ : |
         `゛        /: /|:}__只_{: {` ー┘
           _/: / /: V  V: |
           ヽr'ー'´ /: :/___ヽ:ヽ

               /`V土土土l;/、

                 ゝ土土土土土ゝ
                  / /  ̄ ̄|  |´
              /ヽ/    |  |
               {/       |ヽ/
                    | /

                    ゙´


にこ「あー、いたたー、たいへーん、突然お腹いたくなっちゃったにこー(棒)」





        /    |       \.:::::}   :,   } ,
          /    /|    ‘。   ヽ:ノ   :,イ  ′
       ′  // 1:lハ.   小         i⌒i  i
       j    .::/-、乂│  │i   :|     |  }   |
        /|   {′    ⌒ー┘{   | |     |厂  ,
      i :|   l.y=ミ    斗=ミ\j│   .::::j    /
      │乂  l{トh     _)ハ ヾ-`i j .:::,::/    ′
      | :i \ l|{り    弋ツ  j} // :://、   :|{
      | :|   ヾ:.:.:          /:::/ ⌒ }  i :ぃ
      l :|    ::| `     :.:.:.:.:. 厶イ --  イ  i :| ‘。
        v|   ::入 ーr' ⌒:       ┬く::::::: ::i :|  }i
       l  :::::::i:|\ ー ′     ´   |:::i::|::::::::i :|  }:i
        :  :厂 ̄ヽ丶 __,,. ィ       |:::i::|::::::::i八 j_}____
       : 厂     厂}____/\__,   ´{:::ゞー‐~::/.γ⌒
      .: 〈     / --、  { 厂}    〉ー―…ァ'  /:i:、___
      i  〉    / ´ ̄`ヽイ 厂厂|`i´  / / /   }i:i:i:i:ヽ
      | /{   ゝ.′  ⌒7      | ヽ / / /  /i:i:i:i:i:i:i:
      |{i:i廴   {:,      {         } .′ ′/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
      l Ⅵ:i)` | ′     :,        .′    {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
      | Ⅵーt. |  、    ′     /  |  | _,ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
      |.  Ⅵ:i:} ゝ./     ∧     {  |  | {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:

ことり「えぇぇ!?にこちゃんお腹痛くなっちゃったの!?大丈夫…お腹さすってあげる?」オロオロ



                  ---   √ 7
             /       \∨⌒ヽ
.             /{         ヽ    ′
          _____/  ハ       -‐\ ′  :,
          \/  /斗、 {^\ __ \}  }  !
         {  { _| ∨、〃f¨ヽ `} `tト、  ゝ
          !  l〃f¨ヽ\〉 廴ノ  !リ丿 }   }\
            、  ! |廴ノ  __    /ヽ〉 | ,リ
            \  |    "‐′ .イー┐__ }/
          '、\\ー― <r'′ /_ ヽ

          {/\〉N  __r:!ヘ∧__j ir:n-ァ

                  | /Y\ /ヽ` .JJ∧
               〈\ ∟儿ノ  |' ̄'´  :,
              r‐f と Yヽ|∨`    :,    ′
                 ̄廴ノ゙ !      ′   ノ
                   ゙ヽ j         ` ¬〔


にこ「あ、お構いなくー、ちょっとお手洗い貸してほしーにこー」


ことり「そう?それならそこの角を曲がって突き当りだよ」

海未「本当に大丈夫ですか?良ければ付き添いますが…」


にこ「ぜんぜん、へーきへーき」トテトテ…ガチャ、パタン…





―――
――











                                         ⌒         |   |
                          r   ̄    ‐- /ヽ/:::::::::::::::::ヽ.     |   |
                   . ´::::::::::マ:::::::::::::::::::::::::::::::メレf¨ ̄¨フ:::::::::::..   .│   │
                   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ γ¨フ::::::::|   │   │
            ⌒>「¨〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨γ:::::::::::::|   │   │
            /:::::::::/⌒Y::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::∨::::::::::::::::|   ( ̄つ  .|
        /:::::::::::<    √::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、:|:::::::::::::::::ハ ( ̄ つ .|
.         ::::::::::::::::>ー√:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::|、:::::::iヽ::::::::::::::::Ⅵ::::::::::::::::|  ( ̄ つ ..|
        i:::::::::::::::\__」 ::::/:::::::::::::::::::/::::::::::::::| \ ::| `、::::::::::::::|::::::::::::::::|  ( ̄つ  |

        |::::::::::::::::::::::八:V:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|   `リ   `、:::::::::::|::::::::::::::ノヽ_ (_⊥   |
        |::::::::::::::::::::::::::Ⅳ::::::::::!::::::::::|::i::::::i`、|    /  ム:::::::::::|::::::::::::::し⌒)  |   |
         ハ::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::|::::::::八ハ::::|  j  匕 二≠ マ::::::::ハ:::::::::::::::::::∧  |   |
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            |::::::::::::::::i   /=| ::::::|个           _   l:::/ニニ|乂ノ 二ニニニ|   |
            |::::::::::::::::  /二| ::::::|::|人     r ⌒  ̄ } /|/ニニ=|ニニ ニニニニニ|   |
            |::::::::::::::: /ニニ八:::::|::|=介. _  ゝ-─‐‐ 才   |ニニニ/ニニニ 二ニニ│   │
            |:::::::::: / |ニニニニ\Ν\ニニ「ニ=‐ <     ∧=/ニニニニ圦ニニ=│   │
           イ:::::::::∧ |ニニニニニ リニニ\ノ| __/rく-─- / |=\ニニニニニ| \二|   |
.        / |:::::::/   |ニニニニニ iニニニ/< ̄  /│ト    ) |二/ニニニニニ|   \|   |
.           |::::/|    |ニニニニニ |ニニ< ニニ\ '/Li \ イ  |=/ニニニニニ=|     |   |



にこ「いよっっしゃっっ!!!戦線から離脱したぁぁぁ!!!!」グッ








にこ「…さて、マジにどうしよう…」


にこ「このまま帰ったら間違いなくことりと海未の目線が冷たくなるわよね…」

にこ「かといってオムツってバレたら、ことりにおやつ(意味深)にされるかもしれないわ」



にこ「……くっ…何か、何かこの窮地を脱する画期的な一手は無いのっ!」





――――その時、矢澤に電流奔るッ!




にこ「…ハッ!」



ドドド…




にこ「…今、今にこはとてつもなく恐ろしい事を考えている…正気の人間が聞けば『お前マジか?マジに言ってるのか』と疑われてもおかしなく発想だわ」


にこ「例えるならば"悪魔か何かが齎した天啓"…っ!"狂気の沙汰"…っ!!」ドドドドドドド…






にこ「…そう、この問題はにこがパンツではなくオムツを穿いていることなのよ…」







にこの脳裏に舞い降りた悪魔、あるいは神がかり的な発想…それはッ!
























    にこ「 パ ン ツ が 無 い な ら この家から パンツを借り(盗む)ればいいのよっッッ!!」












窃盗ッ!


まさかの南家からの下着拝借…っ!



これは一歩間違えば、信頼やら何やらいろいろ失うに違いない
   少なくとも『あ、後輩の女の子の家に上がり込んでパンツ盗んで穿くサイコレズ先輩だ』と後ろ指刺されるに違いない








…狂気の沙汰…っ!

……発想のスケールが違い過ぎるッ!




―――もしも、もしもの話、だ…これをヤるのなら…『覚悟』して進むしかないッ!




にこ「…」





           /:、
             /i:i:i:〉
         /:i:i:i/  Λ
           /:i:i:i:i:i:、 〈//〉  /:i:i〉 Λ
.          /:i:i:i/\/ 〈/  /:i:i/ 〈:i/ /:i〉 /i:i〉
         〈:i:i:i/         /:i:i:i:i:、   ∨ /:i:i/  Λ
                     /:i:i/\/    /:i:i/  〈:i/ /:i〉 /:i:i〉
                 〈:i:i/         /:i:i:i:i:、    ∨ /:i:i/ 〈/〉  /:i:i:〉
                        /:i:i/\/     ./:i:i:i:i:、    /:i:i/ 〈/〉
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                                〈:i:i/      ./:i:i/\/ .   /:i:/ 〈/〉  /:i:i:〉
                                       /:i:i/       /i:i:i:\   ./:i:i/ 〈/〉
                                       V/     /:i/^'' ┘   /:i:i:i:i:、
                                              ∨     /:i:i/^' ┘
                                                      └ '






 にこは 決意する…そうッ!






















1 いやいや、こんなん普通に無理っしょ…ってか、こんな所に居られるか!!私は帰るわ!(ことうみ好感度down)

2 フッ、人生って諦めが肝心なのね…もう自首しよう、オムツだって打ち明けよう

3 なにをトチ狂ったのか逆にオムツすら脱ぎ捨てて戦地に戻る

4 …ことりの部屋に忍び込んでパンツを盗んで穿くッッ!!

5 大人な色気満載のにこにーならアダルティな物が似合うわね、理事長の下着を盗りに行くッ!

6 海未の着替え中の隙を見て、海未のパンツとオムツをすり替えておくのさ!!



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 23:04:57.27 ID:Cobwnu0I0
2













『名探偵コナン 自首用BGM』↓
https://www.youtube.com/watch?v=5NdcUtahcEI









にこ「…」


にこ「…フッ」




にこ「後輩の女の子の家に上がり込んで、あまつさえパンツを盗むですって…ただの変態じゃないの」



にこ「…決意は決まったわ、覚悟して進むべき道が、ね」






                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',

         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: }
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',

              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}

にこ「自首しよう…」









その後ろ姿には、確かにあった…恥を受け入れてでも下着泥の業<カルマ>は背負うまいとする正義の心が…!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         今宵もげぇむを開幕致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』


『名探偵コナン 自首用BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=5NdcUtahcEI






海未「…」

ことり「…」














 茜色に染まりつつある空模様には星の瞬きが姿を現し始めた…だが、その美しいコントラストを南家の窓から眺める者は誰も居なかった





にこ「」ドゲザ






視線は、…一人の人間に注がれていた




そう、いつバレてしまうか分からない重圧感<プレッシャー>に負けた一人の少女に
 彼女は膝を折り、手錠をはめられるのを待つかのように両腕を差し出しながら、そのすべてを自供した…











にこ「…フッ、笑いたければ嗤えばいいわ」








海未「――――」

自由安価(…ではあるがコンマが80越えでどうあがいても罵られる)↓1


ことり「――――」

自由内容(…ではあったけど、コンマが50以下でどうあがいてもおやつ)↓2


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/06(火) 21:46:11.68 ID:RA4NXjXX0
誰ですか!にこにこんなものを履かせたのは!すぐに名前を言いなさい!

780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/06(火) 21:52:58.11 ID:z6wphqTt0
でもまあ、それはそれで可愛いかな?

>>676 結果68>純粋ににこの受けた仕打ちに怒ってくれる

>>677 結果11>おやつ






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   ことり「   」ニッコリ








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   !:.:.:.:.:.:.l!|'"´_ヽ;.', !  V ,少ノ l.:!.:.:.:ト;.:.:!:'、
   ';.:.:.:.:.:.:',ィ"_笊, `      、、、 リi.:.:.,' j.:.:',ヾ、
   ';.:.:.:.:.:.:'込t少           ,'//r'":.:.:.゙、ヾ、
    ヾ、:.:、:.\ 、、、 '  , -、    ' ./.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ、
     ヽ\`ー゙-   '、  ゙,   ,.'゙y‐'" ̄`゙ヾヽ';.',
        ` ゙ 、    `ー "  //  ´,. "´  `ヽ'、
            |:,:.`:_:ッ‐ --,",. ",'  ,"       '、
            !|';.i´ ;   ,/   /  ,'           ゙,
           '/ i  ',  !  /;'   ,'   ,'         i'、

  海未「なっ!?―――なんですか!それはッッ!!」ワナワナ




  海未「一体誰に!?誰ですか!!にこにこんなものを履かせたのは!名前を言ってください!」



 海未「こんな…こんなイジメを…くっ!たとえ相手が上級生であろうとも、にこのクラスメイトだとしても許せません!!」



 にこ「え、あ、いやー…別に同じクラスの奴じゃないっていうか…そもそも3年じゃないっていうか……というよりイジメでも」ボソボソ




気圧され気味で後半はボソボソ声になり聞き取れないにこの言葉に海色少女は…


 海未「!?同じクラスではない…ま、まさか…他校の下級生の片ですか!?確かににこは背が低く3年生には見えませんが…」

 にこ「オイ」




にこ(海未の奴なぁんか変な勘違いしてるわね…)



大方、如何にもって感じのヤンキー的な集団に絡まれて履かされたとでも思ってるのだろう、特服着たレディースでも想像してるんだろうなぁ









           {{. .く:.:.:.:.:.:.:/. . . . /. . . . . . . . . ヾ}. .}. ヽ
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  ことり「    」ニコニコ










海未「ことり!貴女もヒドイと思いませ―――」クルッ









        /  /   / /        |      |       |   i
      ′ .′    ′,,.. ---―‐- |      |  |   |   |    i
     i   |    j. /´          乂}      |  |   |   |    | ⅰ
     |   |    {/             ー― 八__j :|  |   |    | │
     |   |:.   | ≫―‐-- 、 ヽ             ー{_|   |    | │  |
     |   |::..   |__j彡三三三ミk        -‐ ____    `ー―|     ,  .|  |
     |:、 │::..   |         `        _j彡ニ=- 、     | ./ ./   |  |
‘。     .| \{⌒':...:小、/::/::/:::                  ̄`ヾミk.    レ′ ′  j   .!
. ‘。    | { {\ {\ト--                     \  // /    ′
  ‘。   :|  、 }  \ ヽ                 :::/::/::/:::     // / |   / 1.jト
   ゚   :|  }\             ′            //{ ./....|  ′ ! i| |i
    i : 小  | |、ーヘ      、                 //  ′ :|...′ | j| |i
    |: : :|: i | l ,  \       ` ..,,_________,         //  i{  :| i   | j| |i
    |: : :|: l | | ′ 1 \                   / 〃 .イリ /::| |   | j| リ
    |: : :|八│ |  |  |: |: :i\             /:ーr/: : :/  /:.:.:| |   レ{|
    |: : :|  │ |  |  |: |: :|  丶          ィ: : |: : : :|: : : :{   {: :.:.| |     l|



   ことり「       」ニコニコニコニコニコ♥


                  . . .-─-. .

          r─ . .、  「:::::> ´: : : : : : : : : ヽ
        r ´: : : : : :>ーヶ´: . ̄ ̄ ̄ ヽ)ヽ: }` 、
        |: r──く:::::/: : : : : : : : . . .   ノ
      \ ー/ : V: : : : : ∧: : : : : .ヽ: : : : . .

         7: : : : i: : : : : :′ \ヽ: : トミ : : : : . i
          : : : : :|: : : : 斗  ´    ̄   ` i : : |
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   ことり「ちゅんちゅん♪まぁまぁ…まだそうとは決まってないでしょ?」





 にこ「ま、まぁ…いじめではないかな~」





確かにイジメではない、ちょっとアクセル全開でガードレールぶち破った程度の愛情表現なだけだ



                    /{______,. .-‐…‐- ミ
             /`丶、___|:i:i:i:iア._..二.._ . . . . . \
              /. . . . .)iニ対㌻. . . . . . . .\}\ . } . 、
          {.r‐‐=く:i:i:i:i/ . . . .,、. . . . . . . . .)/. . . .

              \_/. .\′. . . ′'. . . . . .|i . . . . . . . .
            |. |. . .|i. . . . . !  .).ハハ_._|トミ.,_|i. . . .|
            |. |. . .|i . . . И/ 、|   ,   |i. . . .|
            |. |. . 八. . .|  ___,    ァ=ミリ. . . .
.              |. |. . . . .\ . . </⌒  ,  `/}. . ./
                |. |. . . . . {i\.\```  _ __   八./
               |. |. . |i. . 介ーヘ、  (_ _,ノ  ′ '.
               |. |. . |i. . . |. . .|.个ト  .,,__/. . . . . 、          ┐
               |. |. . |ih. ._|._._.|.||\__ ]L.,,_ . ._八}\_ ∩ __//
              ノノ .㌃ニhニニTニ{___厂|_人ニニニニマ ; |/⌒'<
                |/ニニ|.|ニニ∩ニ〔-_-{}-_-_ト、二ニニ|;′Y⌒ }
                |ニニニ.| `¨⊇|ニア゙_-八-_-∨ニニニ|i /^^ /
                |ニニニ.|  つ|(-_-/ ]\_/{ニニニニ込、__〈_
                |ニiニニ|   「ノ-、ニニ  /ニ/ニニニ/ニニニ}
                |ニ|ニ.人____{】ニ\ニニVニ/ニニニ/ニニニ/


  ことり「それにさぁ、それはそれで可愛いかな?…なーんて思うかなーって」







  海未「か、可愛い・・・って、いやいや何を言ってるんですか!」


 ことり「今、にこちゃんも言ったでしょ?"いじめじゃない"って…」

















┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨







                    . . .-─-. .                         __
             r─ . .、  「:::::> ´: : : : : : : : : ヽ                         ´       `
           r ´: : : : : :>ーヶ´: . ̄ ̄ ̄ ヽ)ヽ: }` 、                   |.    :   |
           |: r──く:::::/: : : : : : : : . . .   ノ                       |    わ  |
         \ ー/ : V: : : : : ∧: : : : : .ヽ: : : : . .                       |    か  |
            7: : : : i: : : : : :′ \ヽ: : トミ : : : : . i              ____|.    る  |
   ___    : : : : :|: : : : 斗  ´    ̄   ` i : : |             ´      |   ?  |
  ´     `   | : : : ∧: : : : :j   __     x=ミ | : : |         |   虐   !         |
 |  う つ |   |: : : : : : : : : : : ァ'⌒`    、、、ノ: :从           |    め   ー┬── ′
 |  ふ ま .|   |: : : :i: : : r\: :〉 、、、   `   7 ィ          |    じ     |
 |  ふ り  |   |: : : :|: | i 丈_`ー    ー '  人i:|              |    ゃ     |
 |   ・    | |: : : :|: | | : : : : : >  _  イ: : :、|        /7 .|    あ     |
 |   ・    |   l: : : : : | |: : : : : : :/ 、_ 〔: : : : : :\    ハ   //   |    な    |
 |   ・     |   ノ : ィ: : >‐n─‐ヘ  ∧ヘ 〉───ヘ.  | j ヘ〈  |   い   |
 乂___ ノ     |/`.:.:、:| |.:.:.ハ.:.:「 ̄`Y´ ̄ }.:.:.:.:.:.:.:.:.i ′Y´ } .|   ん    |
                ′.:.:.:.:.:| | ヘ.|.:.:〉 ´ 大 ` 〈.:〉.:.:.:.:.:/:| {   辷/  |  だ    |
               i.:.:.:.:.:.:.:.:|  二}.〈   人   〉.:.:.:.:V.:.:|〈 _/   |   よ    |
               | .:.:.:.:.:.:.:|   kノ、 \∧ 〉- /==.:.i.:./`ー─ 〉   |  ?   |
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                  __ _        ,ノヽ    _,...
             /¨ 、 ....:::::´::::::::::::::::::::::``:..、、.}  ヘ  /:::::::::::`.、
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   |i:::::/ ヽ}:::::::::::/  '.::|::::::::::::ト、/ `゙' 、::::゙:::::::::::::::::::{   ∨::::::::{
   |i::/   |::::::::::' \ '!ヘ:::::::::{㍉ ,.x==ミ、`ヽ:::::::::::::::ゝ.。s≦::::::::::|
   |i::≧=-.|::::::::′  `゙  ゙、:::::! 〃 ,ィハ ヾ l:::::::::::::::::::l!::::::::::|:::::::l
   |i::::::::::::::!::::::::{ ,x===ミ、 \:{     ゝ-' }i |:::::::::::::::::::}:::::::::::!:::::::}
   |i::::::::::::::|::::::::!〃 爪(_           .}::::::, ‐-、ハ:::::::::::::::i:l
   |i:::::i::::::::|:::::::| i{  ゝ-'      .: : : :. :.ノイ::/ .r´ }  V:::::::::::|:{
   |i:::::|::::::::|:::::::ヘ        `    ,、     }/ .ノ .イ  }:i:::::::::|::.
   }i/!:|::::::::|::::::::::ハ .: : : :.  ,._ '"´ ヽ  u.  , - '´   ノイ:::::::::ト.:!
  ノィ .|:|::::::::l:::::::::{ ∧      ヽ      ゙.   / _} ..、   |:::::イ::| ゙ 、
      |:::::::::::i{::::トヘ ∧.      V..-‐ - ' .,_イ≦´ニニ゙..  .}:/ {:::l
     !::{:::::::i´,::::丶.  ≧ .. s≦二ニ⌒ヽ二=`゙'ニ.,ニ∧ ノ'  ゙、{
     ゙、{、::::| ゙ :{ \  /二二二二二:.二二二ニニニ≧s,   \
      \゙:{  ゙、_,.../二二二二二二=}二二二二二二{
          `  /ニ. ´二二二二二二二ニ{二二二二二二ヽ
         .イニ/.二二二二二二二二ニ゚;二二二二ニニ∧



にこ(こ、この流れは―――ッ!な、なにか分からんがヤバいわ!)



にこ「あ、あーーーっ、にこの腹痛が急に再発しちゃったああ!今から病院にいk」ガシッ






ことり「オムツ穿いてるんだもん・・・ お腹が冷えちゃうよねぇ?…」












ことり「そんな状態で外を出歩いたら余計にお腹を冷やしちゃうんじゃあないかなァ~」ドドド


にこ「」





ことり「…ねっ!海未ちゃん、にこちゃんを"看病"してあげようよ?ウチに"お医者さんごっこ用のおもちゃ"あるから」



海未「はて?…なぜ一般家庭に医療器具が?まぁいいでしょう、大事を取った方がいいですし手伝いますね」

海未(まぁ、普通に考えたらどこのご家庭にも救急箱や体温計がありますし普通なのでしょう、たぶん)









ことり「オムツを穿いてくるなんて…そういうプレイに興味があったんだぁ…♥ 大丈夫、みんなにはナイショにするから」ニコッ



にこ「ダレカタスケテー」










ことり「それじゃあ、海未ちゃん、にこちゃんの手を抑えててね?まずオムツを脱がすから」


海未「ええええぇぇぇぇぇ!?お、オムツを…し、しかしですね///」


ことり「海未ちゃんどうしたの?何か変なことでもあった?」


海未「い、いえ…じょ、女性のオムツを脱がすのはその…」


ことり「海未ちゃん、海未ちゃん…海未ちゃんは女の子?それとも男の子?」



海未「はい?何を訳の分からない質問を…」


ことり「はいはい、質問を質問で返さないの、どっち?」







海未「…はぁ、幼なじみなんですから分かるでしょう、女ですよ、それが何か」



ことり「うん、逆に聞くね、女の子のオムツを女の子が脱がすことに何か奇妙な点でもあるの?」


海未「で、ですから…それは―――」

ことり「無いよね?」



海未「い、いえ…その恥じらいという「ドラマなんかでよくあるような瓦礫の下敷きとかで重傷の人は服を脱がしてすぐ診察するでしょ?お医者さんは」


海未「…ま、まぁそうですが「その人を救おうとする立派な医療行為なんだしそれくらい普通だよね?」


海未「それはそ「じゃあ今からしようとすることにも何の問題も無いよね、大体相手は同性だよ?」



海未「ええっと…ですね「何か異論は?」









海未「―――」


判定

コンマ偶数 アッ、ハイ…(押し切られた

コンマ奇数 内容自由(  )

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/06(火) 22:49:29.86 ID:RA4NXjXX0
にこが嫌がっている気がするのですが…

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         今宵もげぇむを開幕致します!!

        ことりちゃんには勝てなかったよ…


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』

『86』…偶数!アッハイ



海未「で、ですが当のにこが「異論はないよね」


海未「いえ、ですから!「異論はない、イイネ?」チュン





海未「あっ、ハイ…」





海未(この凄み、断ったらダメな奴です…長い付き合いだからこそ分かる)



―――
――




ことり「ふんふふ~ん♪」スルスル…




海未「…あのー、腕を押さえつけてる私が言うのもなんですが抵抗しないんですか?」ヒソヒソ


にこ「海未、諦めの境地って言葉知ってる?」(死んだ魚みてーな目)


海未「あ、はい…」










ことり「はいっ!脱げたよ」ニッコリ


ことり「にこちゃん、何かして欲しいことはあるかな?医療行為だから何の問題も無いからね」サスリ、サスリ




ことりのお手てがにこのお腹を撫でる…普段から美容に気を使う彼女の赤ちゃん肌であった


ことり「はぅ…やっぱりにこちゃんってお肌綺麗だよねぇ…ねっ!海未ちゃんもそう思わない?」

海未「ええぇ//ま、まぁ…にこの肌は確かにすべすべで…なんというかもっちりしてそうな…」ボソボソ///





ことり「にこちゃん、何かして欲しい事はあるかな?無いならお腹が痛いのは病気どうか調べるためにこれを入れようかと」つ『坐剤』




にこ「―――――」




直下
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782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 21:34:55.30 ID:O6fBGm7e0
何を隠してるかは知らないけどアンタ何か焦ってない?
まるで海未の件もそうだけど今じゃなきゃならないみたいな…
最期の思い出みたいな…




にこ「…ことり」


ことり「うん?なぁに「アンタ何を焦ってるわけ?」


ことり「はい?」













にこ「何を隠してるか知らないけどね…海未の件もそうよ、今じゃなきゃならないって感じで押し切ろうとするその態度…」


にこ「そう、まるで最後の思い出みたいな…」




ことり「にこちゃん…」

































ことり「いや、腕を押さえつけられてオムツ脱がされながら恥ずかしい所を丸見えの状態でなんかシリアスっぽいこと言われてもちょっと…」ずぶっ



にこ「アアアアアアアアっっ―――ッ!?!?」ビクンッッッ!!





南ことり、彼女の下に一通のエアメールが届いている…確かに隠し事はある…がこんな状況で言われてもな話である




にこ「おっ、おほ"ぉぉ」ビクッ ビクッ

ことり「んんー?ウチにあったお薬でお腹を下したりしたらこれを直接指で入れると良いわよってお母さんに言われたけど…?」グリグリ



海未「こ、ことり!?ほ、本当にこれであってるのですか!?」


ことり「あれ?おかしいなぁ…確かに穴の中に入れて、奥までって…う~ん?」ハテ? ズブブブッ♥


にこ「ひょえぇぇ!?じょ、じょこに ひれへんひょひょ!?」



ことり「え?なんて?」


にこ「何処に入れてんのよぉぉぉ!!」





ことり「――――」




直下
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コンマ判定

偶数 「あっ、これ違う薬だ、いっけなーい間違えちった☆(ごまかし)」

奇数 「薬はあってるはずなんだけどなぁ」


下2
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784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 22:05:07.00 ID:kNITnUPE0
あ、あれ? 間違えちゃった、ゴメン……

787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 22:19:47.95 ID:O6fBGm7e0
コンマ取ります

下2コンマ『95』 変なおクスリじゃなく普通の座薬



ことり「あ、あれぇ?…」




指で穴に薬を入れ、しっかり体内に付着するように指でぐりぐりとかき混ぜ押し当てる




が、





ことり「間違えちゃった、ゴメン…」












穴を間違えたようだ…、普通座薬というものは一般的なモノで肛門に入れるが…"間違えた"…別の穴に入れてしまった…それは



※とくに何処の穴に入れたか指定が無いようなのでコンマ判定+コンマ値が高い程奥まで入ってます


偶数 膣

奇数 尿道

直下
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788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/13(火) 22:58:00.55 ID:O6fBGm7e0
誰も取らなかったので取ります

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       一週間ぶりのげぇむを再開します!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』

結果『55』奇数





にこ「あ、あ ん た…ね ぇ  ほぐぁっ!?」ビクンッ



海未「こここ、ことりぃ…そ、そこは…にょ、にょ///」







ことり「え?何海未ちゃんよく聴こえないよ?」キョトン



海未「ででで、ですから…その」ボソボソ






ことり「…」グリグリ


ことり「えぇえええぇ!?お、おしっこの!?間違えたとは思ったけどえぇぇぇ」ガーン







にこ「間違えったって分かった時点でぐりぐり押し込めるのやめなさいよぉおおおおおおおおおほほおぉぉぁぁぁ!!!」ガクガクガクッ









この後起こること…(残り2)


直下
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790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 21:35:34.85 ID:vw0bCxVB0
うみにこのお説教

792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 21:36:55.30 ID:vw0bCxVB0
>790
途中送信しました
「隠していること込みで」を追加頂きたいです




考えに考えましたが…



この流れでそれ(ことり留学案件)をブチ込むなら「この後起こること…(残り2)」を (残り0)とさせてもらっても宜しいですか?

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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多数決↓3

793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 21:49:39.50 ID:vw0bCxVB0
構いません

794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 21:58:00.63 ID:vw0bCxVB0
誰も見てないのなら取ります
2ターン消費で


15分ルール適用


――――
―――
――



にこ「…」(仁王立ち)



ことり「」(正坐)






にこ「ナニカイウコトハアルカシラ?」




ことり「お、おしっこは漏らす直前にオムツを穿かせたからセーフだと思――「海未やりなさい」

海未「すいません、流石にこれは貴女に非があるかと…はあぁ!!」



ことり「うひぃいいいいいいい!?」ビックゥ





ことり「あ、あぁぁぁぁ ぅぐ…」ガクガク




海未「…私だって心苦しいですよ、このような拷問紛いなことを…っ!」











海未「正坐で痺れた足裏を割りばしで何度も突くなんて…っ」ツンツン


ことり「ほぁあああああっ!?や、やめて"ぇぇぇえ"ぇ」ビクンッビクンッ



海未「くっ…すいません、すいません…でもにこのあの無言の圧力が…許してくださいっ」ポロポロ、ワリバシ ツンツン


ことり「んひぃいいいいいいいいいいいいいいいぃぃ―――っ」ビクゥ



ことり「や、やらぁ…もうお箸でツンツン・・しなぃでぇ…おかしくなっちゃうよぉ」ポロポロ



にこ「安心しなさい、にこはもぉーっとおかしくなるとこだったわよ?」


にこ「さて…こうしてアンタにはちょーーーーっとお灸を据えてもらってるワケだけどね?にことしては全然足りないのよお分かり?」

ことり「は、はひぃ…」ジワッ





にこ「という訳で、秘密暴露ね、大丈夫よ海未とにこだけの秘密にしとくから」ニゴォ

海未(め、目が笑ってない笑みってこういうことを言うんですね…にこが暗黒面に堕ちてしまいました)ガクガク




にこ「んじゃ定番のベッドの下で」ゴソゴソ


ことり「や、やめて!!ベッドの下は何にもないの!何でもするからやめて!!」


にこ「そう関係ないわね」ゴソゴソ


ことり「にこちゃんの鬼ぃ!小悪魔!!」


にこ「にっこにっこにー、にこは小悪魔だから(棒読み)…おやぁ?おやおや?なぁにかしらこれ?」つ【幼馴染sメイドモノ同人誌】



ことり「そ、それは…///」



にこ「海未~、写メって穂乃果に送らなぁ~い?ことりちゃんってばぁ…アンタと穂乃果と仲良しな絵本持ってるのぉ」(ハイライトoff)


ことり「お、お願いします許してください…」ツーッ ポロポロ




にこ「やだ」



にこ「えーっとこっちには…」ゴソゴソ


ことり「うぇぇん…」









ぱらっ…



にこ「ん?」










留学エアメール『  』


にこ「なにこれ?」スッ


ことり「!?」



にこ台詞↓1
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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ことり台詞↓2
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 22:36:11.63 ID:vw0bCxVB0
これはアンタの夢だろうから…私から行き先には口出しすることはない…
その上で言わせてもらうとね…アンタはどうしたい?
どうすべきじゃなくてどうしたい?




15分間誰も取っていないことを確認した為、15分ルール適用、連取可とします

797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 23:03:27.99 ID:zK58CwdU0
そんなの分からない

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        それでは、げぇむを再開します!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』



ペラッ…





にこ「こ、これはッ!?」






















留学エアメール「英文」デェン!












にこ「海未パス」スッ

海未「えっ」



―――
――



    ~グーグr…うみみ先生翻訳中~



――
―――





海未「ことり!あなたはっ…あなたは…こんな大事な事を何故黙っていたのですか…」ワナワナ

ことり「ンミチャ…」



にこ「海外って、この大事な時期に…―――」


にこ「……」


にこ「いや、それもそう、よね…」ボソ

海未「にこ?」


にこ「色々言いたい事はあるわ、けどね?ちょい考えてみたのよ…もしも、もしもよ?『自分が "夢" を掴めるチャンスがあるなら』って」


海未「チャンス、ですか?」

                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
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             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ
.       ´     |           / |   イ
         ´   Y    |         { |     |
        ´  /              ∧」     |
.          ´, /    o|         〉    |

にこ「そ、チャンスよ…人間さ、人生に一度は運命を大きく動かすデカい波ってのがあるかないかじゃない」


















  にこ「……にこはね、ずっと子供のころからアイドルになりたいって本気で思ったわ」





にこ(パパによく教えて貰った笑顔の魔法を世界に届けたいと思った…)




  にこ「それで、もしもその人生に1度あるかもわからないチャンスが来たならそれを見過ごして良いのかって話なのよ」



  にこ「海未、あんたがその立場だったとしてどうよ?『はい、子供の頃から追い続けた夢ですがぶん投げます』って即答できる?」



  海未「それは……」








口籠った、言葉が出なかった







すぐにパッと出せないその時点で肯定したも同然だ、否定できるならそれこそ言葉に詰まる理由が無いのだから





にこ「私はね、アンタの行先に関して口出しすることはないわ…」


にこ「仮にどっかの有名なアイドル事務所からある日スカウトされたとして渡された名刺を破り捨てるなんてにこだったら正直できないと思う」


にこ「アンタの衣装作りだって自分が好きだからこそそこまで技術を持てたワケでしょ」






にこ「そこに居る海未にせよ穂乃果だって思うとこはあるだろうけどね、その上で言うわ…"アンタはどうしたい?"」



にこ「どうすべき?じゃないわよ、どうしたい?」





どうすべきか…は行先を他人に問う事…自分の意志でなく他者に導いてもらうことが前提だ


どうしたいか…は逆に他人から自身の進路を問われている事である…にこからことりへ、回答を迫る




……ことり自身の意志で進むべき道を示して貰いたい






ことり「そんなの…分からないよ…」








にこ「…ま、すぐに言えなんて言わないわ」


にこ「でもハッキリ聞いておきたい、アンタ"出発は何時"よ? その手紙海未に読んでもらったけど日付書いてないそうじゃない」

にこ「別紙か何かがあってそこに出発の日付が書いてあるんじゃないの?」








  ことり「――――――」





00 実は明日なんだちゅんちゅん


01~32 学園祭ライブ当日、なの…

34~65 学園祭が終わってから(原作通り)※げぇむ期間の1週間後なのでぶっちゃけエンディング変化だけです

67~98 私、3年生になったら出発するんだ!

ぞろ目 冷静に考えたらことりがハノケチュンとンミャーを置いて外国に行くわけないちゅん 手紙ビリィ!


直下
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このレスは判定に含めない


ちょっと訂正

00ですが、学園祭ライブ当日って明日(げぇむ7日目なので)


実は今日なんだ(^8^)テヘペロ ちゅんちゅん に訂正で

798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 22:05:43.57 ID:7C8hzNtA0
そい!

結果『57』原作



                          /  ________
                  /ミト.、 __/{/∠.. -- 、 `
                 /. . . . . .∨/. . ._._._._._. . . . .\
                {.{ ̄`>―nァ''". . . . . . .\}、. . }`ヽ
                 、......\:./. . . .|. . . . . . . . . \j. . . .\
                 \__// . . . .../|. . . . . . . .| . . . ‘。. . . . ,

                     /. . .Y. . . . . / . ..|. . . . .|.|1. . . . ’ . . . ′
                 i. . . .′. . . :′ |.| |. . . . .|.ト{. . . .|..|. . . . .i
                 {. . . {. . . . .{__/Wー― ' ≫=ミ'ー| . . .....}
                 :, . ...{. . . . .{,.y斧ミ     _)小狄. . ../..|
                 :,. . .;. . . .八 {ノi爿       込ツノイ. ../. .,
                    :,. ..、 . . . . \'″  '   :.:/:./..../〉{/
                   :,....\. 入\:.:.:   ____  ∠ イ/. .′
                   }. . . .\r\     ゙ー `   イイ .{
                   |. . . .....}i.个:...        /|.i. i. .{
                   |. . . .....}i.........}...}>― ´{......|.i. i. .{

                    ′´ ̄`ヽ....ノ/ =-    rヘ..|.i. i. .{
                  /       `¨\ 「\} 「 / ∨..i 八
                    /′   ‘:,     `}:.:.:.ヾ/.:.:.:.:.}`ー ''¨¨ヽ
                  /:′    }      }---{_}⌒丶、    } ':,
     __,,... ---=====彡. . .|      :     〈:.:.:.:.:.〉:.:.:.:.:.:.}         ,
    / ̄/. . . . . . . ..ニ=-  |        }:/     \:/ \/    |/  .|
  /  /. . . .,。  '"     /{        /         }{        {   |
    .′..//        {        /       、_,j/ /    :,  .}
   {. ../´            /}      ,       /ヽ\´         :, 〈
.   乂{         /./       :′       〈 ヽ   }        } :,
                 /./       ,ハ.: : : : : :...  ‘,     |       ,:   }



ことり「学園祭ライブが終わってから数日で…」



海未「…っ、そう、ですか…」握り拳ギュッ




にこ「…」腕組み






にこ「何度も言うけどね、にこは別にアンタが日本を発ったとしても文句なんて言わないわ」


にこ「『これはアンタの夢だろうから…私から行き先には口出しすることはない』…言った通りよ」




ことり「…うん」






にこ「海未は?」



海未「……」





正直に言えば、一緒に居たい








海未「私は…親友として貴女の背中を押したい、夢を掴んで欲しさがある」





もしも、これが穂乃果ならば残って欲しいと口を挟むだろう





だが、海未は海未だ、高坂穂乃果とは違う



親友だからこそずっと居たいという想いもあれば

親友だからこそ涙を飲んで背中を見送り全力でエールを送りたい…そういう想いもある





どちらも友を想う気持ちとしては『正しい』のだ




だから、この発言に対してにこから特に言うことは無い




この場にもう一人幼馴染が居て口論になったとしても正直言って海未も穂乃果もどうでもいい話である…何故かって?



そんなの簡単だ、結局の所、南ことり自身の意志が重要だからだ




ことりが幼馴染ズに行ってきますと一声かけて日本を発てばそれがことりの出した答えだし

ことりがやっぱり日本に残って皆とずっと居たい、と言えばそれもまた正しい答えなのだ





アレだ、親がいくら口出ししようが自立した子供は勝手に自分の意志で行きたい所に行くみたいな感じだ












にこ「だってさ、アンタ次第よことり」



ことり「…うん」


訂正、
【5日目『夜』】 (状態:真姫ちゃんに穿かされたオムツ状態)→(オムツは南家に捨てて来たノーパン)





にこ「………」






にこ「無事家に帰るまでが遠足ってよく言うわよね…」









にこ「え、にこノーパンで穂乃果ん所に帰んの…」




流石にあの一連でグショグショになった奴は穿いて歩きたくない






・『穂乃果と話す』

・『雪穂と話す』

・『ほのママ(人妻)を攻略しようとする』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)









↑行動選択の前に1つ

恥を忍んでことうみ、もしくは理事長からお借りする、ダッシュで矢澤家に帰る、女は度胸…このままで私は一向に構わんッ!


お選びください

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799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 22:42:29.51 ID:7C8hzNtA0
穂乃果と話す
パンツは借りましょう


800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 22:53:54.67 ID:E38UQYAT0
雪穂と話す パンツも借りる




15分ルールにより800を採用とします

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        それでは、げぇむを再開します!

    レッツ!パンツミッション!!!…なんだよパンツミッションって(哲学

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』

>>800を採用しますが…元より


>にこ「え、にこノーパンで穂乃果ん所に帰んの…」


南家から高坂家へ帰るまでの話ですので低確率で帰り道に何かやべぇ案件があった判定が入ります、ご了承ください




|
|´ ̄`又
|ノレヘ |│
|'- 八|   チラッ
と{ノ
|;|>
|′





物陰lにこ「…誰も居ないわよね?こんな遅くににこみたいな美少女がノーパンで歩いてるのバレるとかシャレになんないわ…」ソローリ







タッタッタ…!





                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',

         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: }
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′   スタコラ サッサッ!
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',

              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}






ガラッ!


穂乃果「あっ、にこちゃんおかえり~!晩御飯なんだけどもうちょっとだけ待ってて?」ヒョコッ


穂乃果「?どしたの、突然壁に背中をベターってくっつくて…」



にこ「なんでもないにこ、ちょっとメタルギアごっこしたくなっただけにこ、ゼンゼン何でもナイにこ」(目逸らし)


穂乃果「そ、そうなんだー、まだ時間あるから寛いでてよ…ごゆっくり」ササッ




何か変な顔して去っていく後輩に色々言いたい事があったが、そんなことより今は雪穂の部屋へ行かなくては…ッ!

矢澤にこは極力、下半身が何かの拍子で見えないようにと最善の注意を払いながら高坂家の次女が待つ部屋へと向かいます




コンコン~♪


         _ -≦''''''''''''''''ー 、

       /´            \
     /                 \
   /            \      ∧
   /    /       〉   ゙:      '、
  /:.    /  l   l  :.:l冫、   !   l   :l
  l:.   ,1   l   l  :.:.lV ヘ、 ヽ  l:.:. .:|
  l:.   /卜  |   |  :.ll上_  ヘ l   |:.:.:.:.:|
  l::.  | lll l l   l  :.:|| l    l    |:.:.:.:ヽ
  .l:.  | レll ヘ ∟/-―′__-=ッィl   卜:.:./Y
   |:.  | ` _ニ__     f"' ュ心│  l l/l `
   V  |-,f" ュ心゛    ヘ三/ | ::: l./___
   l:. ヽ广ヘ三/       "   l :::丿 /     ̄ヽ
   ゝ -'、 "           l :::ll /       ヽ
    │ ヽ ヽ    `       | ::l/ l         l        ._、
    /冫ヘ  ヽ、   ⌒    / :/! l   .r   ,/  、      Y   ヽ
   │ヽ' ヘ   lヽ  _   _ /  l//│  /    ..-‐lー〉     V   ヽ
   │  ''个、 ヽ ヽ  ̄ ヽ  /  ノ   l   /   l /       l   l ヽ
  く、    `  ヽ___  ゛‐  ´ -‐イ   l   イ    /       /l  {   l
   /ヽ   l      ̄ ̄ ̄       々      l        / l   |+-′
   .l   ゙ヽ __V               ./      ∧_ _ 、. . _ / |   | `Y
  .l     ' /               !       l ` ヽ;;;;;;;;` l   |   l l
  l     / ..l:.             .:.:.l      /―― 、 ュ;;;;;;;;;ヽヽl   ゝj
_,ノl    ./; ; ;ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :l      l; ; ; ; ; ; ; ; ` 、;;;;;;;;` 、   l

:::/     /; ; ; ; ; ; "''''ー-‐''""''ー-....;;;;;;;l      l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;∠、   |
:/     /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.l      l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l;;;;;;;;;lヘ   l
i     /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ノ      l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ノ;;;;;;; ヽ  l



雪穂「うん?だぁれ?お姉ちゃんなの…?ご飯できたんならもう少し待ってて~、今お姉ちゃんから借りてる漫画いいトコだからさ、区切りついたらすぐ――













      にこ「ゆ、雪穂ちゃん…私よ」ボソボソ






雪穂「へ、にこさん?どうしたんですか…あっ、今開けますね!!」ガバッ!タッタッタ…






我が家に泊りに来たお客様をいつまでも廊下に突っ立たせておくわけにはいかない、そう思い立ちベッドの上に漫画置きっぱなしにしたまんま雪穂は
すぐに自室の扉へと駆け寄る


丁度食べようと思っていたお煎餅くらいしか茶請けは無いなぁ…なんて思いながら何の用事で先輩が来たのかと扉を開くと…











    にこ「雪穂ちゃんっっ!!」ガシッ


    雪穂「ふえぇ!?」ビクッ


            / \....:::::::´:::: ̄::::::..-..... / ヽ
        /:::二>rァ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ rァ ―<:⌒:ヽ
     /::::<   /::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   /:::::::::::i

      /::::::::>-y:::::::::::::::::::/:::::::∧:ヽ:::::::::::::::::\::::::∨⌒ヽ:::::::::::}
    ,::::::::::\__/::::/::/:::/ {::::::::::ハ:ヽ\:::::ヽ:::::::ヽ:::::;    〉::::::::j
    |::::::::::::::::::|:::::|:::l:::/  !::::j:::{ ヽ:ヽ _>::ヽ:::::::';::::レ ´:::::::::::::|
    |::::::::::::::::::|:::::|:::トi、  l::::ハ::! __/ヽ  ヽ:i:::::::}::∧::::::::::::::::::j
    |:::::::::::::::/j:::::i:::ハ:{x≧:::ハ:{  x≦ミ、  V:::::j::川:::::::::::::::::::;
    }:::::::::::::/::j:::::{:i 〃んハ'′   ん:ハ ヾ  〉::/::∧ヽ::::::::::::::::;
    ;:::::::::::/:::/::::::i 〈 辷ソ      辷:ソ  〉/::∧/ ヽヽ:::::::::::::ハ
    ノ:::::::::/:::/ i:::::ハ   ~¨       ¨~   /:::/ }  ヽヽ::::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::ノ j:::::ハ"""   `_   """彡'" ノ__ ―<:::::::::::ヽ:\
   ,'::::::::::/  /::::/`:ゝ   r ´   ヽ   ,..:ー:´:/  /  /: ヽ::::::::::ヽ \
  〈::::::::イ   /::::/: : : :\ ヽ      ノ  イ i : : /  /  /: : : ト::::j:::j::}
    V::::ハ   〈::::〈: : : : : : iヽ、 ー‐ _  ´  /: : :,  ,  / : : : :} ):ハ川:)
    V:(   ハ::ゝ: : : : :_レ-、\/, -―ァ/ : : i   ' / : : : : :}、レ レレ′
    (:(    {: :V: : : : : L/-/‐ TY_/__ ∧,: : : :{  / /: : : : : : !ヽ
     V    〈: : : :i: : :// 〃 小_ >ミ: : : : ! , ; : : : : : : j ヽ―-、____
          〉: : :j: : :\i  ii ハハ   _〉 : : { i {:/: : : : : ∧ V三三三∧
          〈 : : :j: : : : :\ iレ i \´ /: : : :i i / : : : : : : ∧ V三三三∧

             にこ「             」ドンッ☆










     にこの台詞


① 雪穂ちゃんのパンツくださいっっっ!!(土下座)

② 雪穂ちゃん!ぱんつくったことある!?

③ 雪穂ちゃん!穂乃果に隠れて一緒にジャムパン食べましょう!!

④ 雪穂ちゃん!この場でパンツ交換しましょう!

⑤ 雪穂ちゃん!踏んでください!

⑥ すいません、色々あってパンツが汚れたんです、急なお泊りで替えの衣服も持ってなく大変恐縮なのですが下着を貸してください

⑦ 雪穂ちゃん!ブラジャーください!!

⑧ 雪穂ちゃん!穂乃果の部屋から一緒にパンツ盗みに行きましょう!

⑨ そんなことよりお腹が空いたわね

⑩ あっ、あの恋愛漫画面白いわよねー、やっぱ大恋愛とか興味ある?にこに相談してみなさいよぉ~ニッコニー♡

⑪ 内容自由



多数決1~3(15分経って誰も取らなかった場合連取可)…00が一度でもでた場合、ことうみ以外の誰かに帰り道で目撃されてます

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 21:48:04.88 ID:L2FS9nVX0
6

802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 21:48:46.45 ID:oapHctkY0
6

※流石に00なんて早々でないし大丈夫でしたね

結果 『88』『45』セーフ




⑥に決定



         _ -≦''''''''''''''''ー 、

       /´            \
     /                 \
   /            \      ∧
   /    /       〉   ゙:      '、
  /:.    /  l   l  :.:l冫、   !   l   :l
  l:.   ,1   l   l  :.:.lV ヘ、 ヽ  l:.:. .:|
  l:.   /卜  |   |  :.ll上_  ヘ l   |:.:.:.:.:|
  l::.  | lll l l   l  :.:|| l    l    |:.:.:.:ヽ
  .l:.  | レll ヘ ∟/-―′__-=ッィl   卜:.:./Y
   |:.  | ` _ニ__     f"' ュ心│  l l/l `
   V  |-,f" ュ心゛    ヘ三/ | ::: l././___
   l:. ヽ广ヘ三/       "   l :::丿 /     ̄ヽ
   ゝ -'、 "        u  l :::ll /       ヽ
    │ ヽ ヽ    `       | ::l/ l         l
    /冫ヘ  ヽ、   -ー    / :/! l   .r   ,/  、 
   │ヽ' ヘ   lヽ  _   _ /  l//│  /    ..-‐lー〉
   │  ''个、 ヽ ヽ  ̄ ヽ  /  ノ   l   /   l / 
  く、    `  ヽ___  ゛‐  ´ -‐イ   l   イ    /
   /ヽ   l      ̄ ̄ ̄       々      l  
   .l   ゙ヽ __V               ./       /
  .l     ' /               !       l
  l     / ..l:.             .:.:.l     



 雪穂「………はい?」



―――
――





雪穂「なるほど、事情は分かりました…で、でも、わ、私のパ、パ…パン… 下着ですか//」


にこ「うん…」


                 -----

             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.

       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..} /// │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/

        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
                __,ィ ___,/       \
             , ´ /   /           :,
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            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |

    雪穂「………ちょっと待っててください」スタスタ




雪穂「  」スタスタ…





雪穂「――//」バッ!!つ『ゆきパン』



にこ「お、おぉ…」









高校三年生の女が、自分の後輩女子の家に上がり込んでその家のJCの妹に赤面させながらパンツを渡して貰う




なんだこの図、変態じゃあねーか!





…と、色々叫びたい気持ちがあったが、込み上げるモノに蓋をして震える手でJCのパンツを手に取る、ふんわりとした布ざわりである

どっからどうみてもアウトである、即座に通報される光景なのである











にこ「雪穂ちゃん…」






女子中学生のパンツを手にした矢澤先輩はそのまま――――



【※今からやっと5日目『夜』行動です】


・『穂乃果と話す』

・『このまま雪穂と話す』

・『ほのママ(人妻)を攻略しようとする』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 22:24:22.03 ID:L2FS9nVX0
穂乃果にそれとなく留学の件を身近な人と気付かない程度にぼかして話す




res>行動選択 ・『穂乃果と話す』ですね、了解です



にこ「雪穂ちゃん…本当にありがとうっ!」バッ




女子中学生のパンツを手にした矢澤先輩はそのまま―――― 頭を下げました、パンツを持ったまま、はいパンツを持ったまま





雪穂「い、いえ…それより、その…いつまでも両手で掲げるように持たれたままなのは恥ずかしいんですけど///」


にこ「あ、ごめん…」




―――
――




にこ「お手洗いで穿いて、一先ずは一安心ね!」ドヤァ


にこ「……」


にこ「マジで雪穂ちゃんには今度改めてお礼しましょ…【おじゃる丸】で抹茶プリンでも買ってあげようかしらね」



スタスタ…


ガチャ!



穂乃果「んー♪」パクッ


穂乃果「―――!?ごほっ、ににに、にこちゃん…これは味見であって一人で先に晩御飯を食べようとかじゃななないんだよ?!」




台所で割烹着姿の後輩女子がなんか一人で食べていたがそこにはツッコまないでおこう、そんなことよりも―――



にこ「穂乃果!―――」


① アンタ風邪気味なら寝なさいよ!この、あほのかァーーっ!!(完治? コンマ判定)

② にこも味見するわ、なんなら矢澤家の味を教えてあげるわよ…二人で一緒に料理しましょう?

③ そんなことよりお腹が空いたにこ

④ アンタの妹のパンツは穿き心地最高よ ゲスマイル

⑤ ことりの事だけどさ、もうちょいよーく見てやったら?

⑥ 内容自由

直下
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805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 22:46:09.27 ID:DzAEp3Hp0
1



にこ「この、あほのかァーーーーっ!!」


穂乃果「え、ええぇぇ!?」


にこ「アンタねぇ…もうすぐ大事なライブだってのに、ぬぅわぁんで夕飯の準備してんのよぉ!!」ビシィ!



にこ「いい?真のプロはね…休める時にはちゃーんと休むもんなの、そんで悪化しました~なんて言い訳は通用しないのよ!」



穂乃果「そ、それはそのー」



ビシィ!と指先をつきつけ、ぐいぐいと相手に詰め寄る宇宙No1アイドルの鑑、練習も何事にも真面目に取り組むのは大事だが
休むべき時に身体を休めねば不調にもなるし、ここぞとばかりにそれがアクシデントの引き金にだってなる





にこ「アンタ、この料理は後は盛りつけだけ?」


穂乃果「あ、まだね…お鍋の方を見ないといけないの、それに「私やっとくからアンタ休んでなさいよ」


穂乃果「えぇ…でもお客さんに…」


にこ「良いから!」ズイッ!

穂乃果「わわっ…」








判定

00~80 完治!(穂乃果完全体でライブができる)

81~99 ◆だめでした(今回は失敗


直下
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806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 23:21:36.49 ID:DzAEp3Hp0

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        げぇむを再開します! 判定成功ですね



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』

結果『49』成功!





にこ「まったく…」コトッ



雪穂「わぁ…!」

穂乃果「お、おぉ…!!」








  \:::\
    \:::\  r--─=弍
     \:::\ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>─- .      _     _

       \::::\      _  丶 _ /7⌒ヽ   /i⌒\
       {. \::::\  / ̄\)  ノ/i⌒V ∨.:.:.:キ /.:.{.:.:.:.:.}        _
-─┐    \≧=‐ _>'_  -=≦/.:.:/{.:.:.:.∨゙i.:.:.:.キ/.:./{.:.:.:.: }        /⌒{\
   `¨¨¨¨¨¨¨¨ ヽ、      / ̄>' ∧.:.::: Ⅵ.:.:. キ/ j.:tィ__)'^Y^:、    /.:.:/{.:.:.:レ<⌒
            `i____/.:.:/⌒'<⌒辷ソン^小, / ̄Y´.:.:.′.:r(_)/.:.:./ j:/.:.:.》.:.:‘,
           .イ  /-<<乂ィ⌒ヽノi { { ∨/爻'゚.:.:`i'.:.:.:.:.:.:.:.:.} ̄Y.:.:./ /.:.:.:.:.:/{.:.:.:.:辷ヘ

_       __彡' /__/(ィ⌒ヽ'⌒ヽ77爪 {.Ч/ィ'^.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:〈:/ /.:.:.:∧^y.:/.:.:}.:.::.

  ̄ ̄ ̄ ̄    /'")⌒i个:、_乂_/⌒\\∨/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.∨.:.:/⌒V:∨⌒)'7.:.:.|
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        _ノ(_f⌒\ j j{\マ77ア´γ⌒>'⌒'y'´.:r:、_`ヽ.:.:/ ̄`丶.:.:./   /」::}i.:∨.:.|.{.:.:.}
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     /r--<i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト.::.::./^} 厂_/- ┴.、.:/⌒ ̄ヽ/  \.:.:.:.:.:} /⌒ ̄.:.:〉:j/.:.:l
    {  {\___`'弌i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`'く/ノ^7' '' 。  Y ,, ⌒ / ;; , ゚ Y.:.:.:}′.:.:.:_/ニ=-─_二ニ=‐
    {  { ̄`'<i:i:i:i:i:i:≧=‐=弍i:i:i:i`'(_ 人 :.   ;人   ゚  { :, ′  ノ.:.:.:j.:/ ̄{.:.:_,xX'^ ̄_ -‐ ''′
    \ {    ⌒Vi:i:i:i:斗-─-=≦_ __>─くシ⌒\__ノ⌒ヽ  /.:.:.:/.:.:.:.:.::乂_ ィi「  \
      \__r─=二_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i(⌒.:.:.:.:.:)、..........ノ厶=‐- __丶.:./.:.:.:.:.:,、xX'^.:..:.>    ):.
        \、 {       ̄`'<i:i:i:i:i:i:i:γ__/_γ⌒'<二二ミ:、::::`'く.:._,xX'^.:.:.:.:.:.:.:./     /:::.
        ヘ\\      / ̄ ̄ ̄`'< ̄`ヽ、`ヽ_: : \  \\::::}_.:.:.:.:.:.:.:.:_、‐''゛ /    /:::::::〉
         \\`丶、─く7___.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y⌒\\.:\\.:.:.\ j  }_√⌒<_.。s个/   /::::/
          |寸≧s。.,`''<⌒))\.:.:.:.:.:.:.:}   L_ }.:.:.} }.:.:.:.:ノ ```_ - 。s≦三ニ厶=─…  '"
          | ゙'く三ニ≧s。.,_`' -= _/_    ⌒´   ̄_ - 。s≦三三三ア |

          |  /`芍三三三三二ニ=‐  ̄二二二二二 ̄ -=三三三三㌻',   |
          |  { { `'≪三三三三三三三三三三三三三三三三三≫'゙ } }  .|


にこアレンジ付き高坂家レシピ『 』キラキラ…





穂乃果「す、すごい…いつものご飯がより豪勢に見える!!!!!あいたっ!?」コツンッ

ほのママ「それはどういう意味かしら~?」


穂乃果「う、うへぇぇ…」



ほのママ「ごめんなさいね、本来ならお客さんにこんなことを」

にこ「いいんですよ、私がしたいからしただけですから!それに娘さんには体調をよくしてもらわないといけませんからね」ハハハ


穂乃果「わー、猫かぶりモードだぁ…」ボソッ


にこ「あっれぇ?穂乃果ちゃんお腹いっぱいであんまり食べたくないのかなぁ~?(訳:おい聞こえてるぞコラ)」


穂乃果「!!うぉっほん、うぉっほん!やっぱりにこちゃんはいつも通り真面目で良い子だなァー」



―――
――




……それからというもの




―――
――




穂乃果「ご馳走さまでしたー!」
雪穂「ごちそうさまー!」


ほのパパ「」モグモグ


ほのパパ「」オイシカッタ! (`・ω・)b ゴチソウサマ




にこ「えぇ~本当ですかぁ♡」

ほのママ「ええ!きっといいお嫁さんになれるわよ、ふふっ将来結ばれる人が羨ましい限りよ」ニコッ

にこ「やぁん♡お上手なんですからぁ~」



にこ(…っと、にこにーモードしてる場合じゃなかったわ)

にこ「あっ、お皿拭き終わりましたから失礼いたしますねぇ」

ほのママ「本当に助かったわありがとう!」





にこ「」テクテク


にこ「あっ、いたいた」



穂乃果「うんっしょ、うんっしょ」(軽いストレッチ中)




にこ「だ か ら 休 め っ つ っ て ん で し ょ う が !」スパァン


穂乃果「あた"あぁ!?」



にこ「ほらっ!さっさと歯を磨いて布団入って寝る!!良い!?わぁったぁ!?」ビシィ


穂乃果「は、はいぃ…」

にこ「寝る前の日課で30分って決めてるらしいけどね!!そういうのも今回は禁止!特例って奴よ!…もう」

               ___〃⌒

            >: : : : : : : : : : : : <    _
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : `ー ’
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
       . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }ー、: : : :ヽ
       /: : : : : /: : : : : : : :/: : : : :}: :}   ヽ: : :.  ____
      : /: : : : : : : : : : : / }: : : : :}: :}  -、 ',: : } |  /   |
      |: {: : : : |: : : : : : :/ }: : : : /: :}    }: : } |  /    |
     / |: : : : : : : : : : : :/  : :/ }/ -    : : | | /    |
    6 |: : : : : |: : : : : : {-―=  /  =―-/: / | /     ||
   〃  |: : : : -、: : : : : :{ ,,    -―-    /: / |/     |
      }: : |: {  \\: :{  /     ヽ  イ  |        |
      }: : |: :>、 \ `  、     ミヘ  ノ:   |        |
       {ヘ: : : : : :  ̄: :`.、  >-、_ ミヘ: : 人   |        |
      ヽ 、: : |、: : : ヽ/`/  ̄  }\: :ヘ: 从  |____|
         ヽ `ー ヽ/ `ー ∧  `  { ヽ    { ̄ ̄ }
             |  /    /  }、__ヽノ   ( )__}_
             {    / } 、ハ     ⊂ニニニニニ⊃
             ヽ ー   | -‐ハ      U      U
              /       |   }
             (___/`ー イ
             |     /  |
             |    |    |
             |    ∧ \ |
             /  _} }_  |
             `<___) (__)



穂乃果「それじゃあ…寝るね?おやすみー」トテトテ…


にこ「はいはい、お休み…良いぜぇったいに無理すんじゃないわよ?無理したらアンタの朝食をピーマンに肉詰めにするからね」


穂乃果「ひぃぃ…っ!?寝ますぅ!!変なことせず寝ますからぁ!!」ドタバタ






にこ「…」



にこ「まっ、こんぐらい釘させばあの子も休むでしょうね…頑張り屋なのは良い事なんだけどあの子は暴走しがちっていうか」

にこ「海未みたいにストッパー役がいないとそのままぶっ倒れかねないのが問題なのよね」ヤレヤレ






☆ 穂乃果がライブ時に本調子を出せるようになった!!



5日目『夜Last』行動です


・『穂乃果と話す』

・『このまま雪穂と話す』

・『ほのママ(人妻)を攻略しようと夜這いに向かう』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

×『駅前に行ってみる』(2ターン消費…ターン数が足りません)


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:05:20.95 ID:mHQoaBoA0
雪穂と話す

『雪穂と話す』



                    /:.:.:. ̄:.`:.:.:.:.:.:.:.―  、  ○ ,  - 、
                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.○:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

                .:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.、
               /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.λ:.:.:.:.:\:.:.:,
             //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:./  `、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.\|
            /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.|:.|:.:.:.:.:.:./___`:.:.、.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ノ:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.{
           /:.:./:.:.:.:.:.i:.:.:λi:.:.:.|:.:..´    い、:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.∧

           :.:.:,':.:.:.:.:.:.i:.:.,' >|:.:.: :i i  ,ィ_ ノ、 、:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.| .:.:.:.:.:.:.:.:
           |/:.:.:.:.:.:.:.λ:|'  V 、  ´んrハ ヽ 、:.:.:.:.⌒、:.:.:..:.| :.:.:.:.:.:. :.:

           /:.:|:.:.:.:.:.:..,'ヘ i ,-、     弋_ツ ' |:.:.:.:   }:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.| リ
         /:.:.:.:.:.,:.:.:.:∧ ` 彳)ミ      , , ,   ,:.,:./  /:./:.:.:.:.:.:.:.:,'
        /:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:ヘ ∥Vツ 、        ノノ r- ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.:.|ヘ:.ヘ , , ,  , - 、        ノ:.ノ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|:.:.:.:| へ 、    V⌒ヽ     /` /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ヘ:.:.:.:   へ   `-- '     / |, :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
    /:.:.:.:.:./    ヘ:.:.\    >=⌒i、   /_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
    /:.:.:.:.:.:./        \    /   i `、 ∧  /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/
    |:.:.:.:.:/             i     、 V  ヘ,':.:.:.:.:.:.:.:./ /  ヽ
    V,':.:/            '= i      ,'-ぅ  ,':./ :.:.:.:./  /  、
     (:.           /T   ヘ    ,' -┤  レ  |:.:/      |、
     ヘ          .      >   | -┤     V      |



にこ「雪穂ちゃん、居るかしら?」コンコン


<はーい!今行きますねー!




ガチャッ



雪穂「今晩は!どうしたんですか?」



にこ「いやー、ちょっと――――」




① 雪穂ちゃんと女子トークしたくなって

② 夜這いに来た!(イケボ)壁ドンッ☆

③ じ、実は高3だけど一人で寝るのが怖いにこ

④ 穂乃果のことだけど妹としてどう想う

⑤ 改めて今日公園であの3人と対峙した時の事を聞きに

⑥ そんなことよりお腹が空いたにこ、盗み食いに行きましょうガシッ

⑦ 内容自由安価



直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:20:29.09 ID:mHQoaBoA0
ずっと一緒に過ごしていた友人がある日突然遠くに行くことになったらどうする?

810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:21:39.73 ID:mHQoaBoA0
すいません>>809は選択は7です


自由安価⑦で内容は>809ですね、了解です



にこ「いや、何って言うか人生相談?的な」


雪穂「はい?」





高校三年生が中学の女子に何を相談するというのか?



お役に立てるかもしれない?




疑問、期待、その他あらゆる感情が入り乱れる中で高坂家次女は言葉を待つ…するとどうだろうか、その内容というのが






にこ「いやね『ずっと一緒に過ごしていた友人がある日突然遠くに行くことになった』らどうする?」


雪穂「えっ、遠くに行く事になったらってずっと一緒の友達がですか?」



雪穂「えぇ…急に言われても」う~ん


雪穂(ずっと一緒かぁ…私の場合だと亜里沙?…そりゃ居なくなってほしくないな…ん?でも"ずっと一緒"?)


雪穂(にこさんの幼馴染…みたいな人の事?…お姉ちゃんや海未さんの話だと3年間あまり交友が無かったって話だけど)




と、若干失礼だなぁ、とは思いながらも知人達から聴いた話を思い起こす

三年間、一人でずっと部室に居て…精々、東條希くらいしか気にかけてくれる人が居なかったとのことを






雪穂「……」





雪穂「」ハッ!?


雪穂(ま、まさか…希さんがいなくなってしまうんじゃ!?)



雪穂(そ、そうだよね……亜里沙が前に学校で話してくれたんだ、絵里さんと仲が良い希さんはよく各地を転々としてたって)

                    |
                    |  得  友  う
                    |  意  達  う

                    |  な .  作   ん
                    |  ん   .る   `
              ___        |  よ.  ん  ウ
        ..-≦ ̄:ヽ:::::::::>、   |  !      チ
       /:/:::/:::::::::ヽ:::::、:::::\ ヽ         な
     /::::/::::::/::::::::::::::!:::ト、::ヽ::::::\ \
    ,'::::,'::::::::':::::::::|::::::}|::|ハヽ、゙.::゙、\ ` ー────

     |:::::! |: :.|:::::::/|: :/ },'─ヽ}、:|:: ::|  l
     l:::::|::|: :.!::ア´}:/ / _,∠_ヽ::|::| ノ
     ::::|::|::|:|/_∠ニ   〃⌒ヾlハ{
     ∨::|:从〃⌒`  ,  ///イノハ
     〉: |{Yハ ///   _    八::リ
     ∨:≧、}リ    < _ ノ  .イ:リノ
       ヽ:::ヽリ≧:... __ イトV:ヽ=-、
      {不>< ハ      リ |、:.:ヽヽ::\
     /,イ:.:.:.:.ト、├‐- ‐'" | リ ゙:.:.:.゙.∨l}

    /イ∧ヽ:.:.:.:l  トrzrzr彡{  ゙.:_l ヾ

.    //:::| ヽ丶:._L  ト==-彳  Y- ヽ l
   l,' |:::|  |.Y-‐〈  l | | | l   {三 l l
   | !/|  | | ニニ} l.|! |  l   |:|  l l
      ヽ| ヽ! }  「ソ. ||  |  |    |:l  ヾ.
      | ィУ  }|   |   |   l   V{   j
      |/イ   ,'   |      |   }`ー´
      ゙.′  /.   |      |   |
      ヽ __ イ     |       l   l
        ハ  /}  |   |  | | {\.l
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          |{/    |  |  |  |  l    l
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        |: :!:.:!: :!:.:.:.:.:|:.|:.:.:|:.:.|:.:.:|:.:.:|:.:.:|:.:.:l:.:ノ
      ヽL:|:.:.|: :.:.:.:|:.|:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:|:.: |:.:.:r′
        l ̄ー─┴L_:.:.:.:.:.__|:.:.:L:⊥ノ
          l        |T ̄  ̄  ,'

※各地を転校しつづけた希さん(ロリ時)…2期参照



雪穂(…な、なんてこと…まさかそんな、にこさんの口ぶりだと希さんが居なくなるみたいじゃんっ!?)ガーン

にこ「???」キョトン

雪穂(あわわわ…こうしちゃいられない、あ、ああ、明日朝一で亜里沙と話さなきゃ…きっと絵里さんもめちゃくちゃ落ち込んで)



にこ「おーい、雪穂ちゃーん」ツンツン



雪穂「うっひゃぃ!?」ビックゥ!!


にこ「うおっ…あー、なんか凄い難しそうな顔してたけど」


雪穂「あ、な、なんでもないデス」





コンマ判定

01~32 なんか変な誤解してることに気が付く

34~65 そのままアンジャッシュ劇場が続く

67~98 雪穂「わかりました…私からもお姉ちゃんに言っときますッ!」ビシッ!



ぞろ目 にこ「やっぱ…ことりの事はことり自身の問題、よね」ボソ 雪穂「へ?」


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:20:02.07 ID:uJZJrPYX0
1

813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:58:38.57 ID:uJZJrPYX0
あれ? 女子会飛ばされた?



816 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 23:05:15.76 ID:ivdUnKDQ0
>>1です


>813様、失礼いたしました…補填という訳ではありませんが、この安価後に女子トークのターンも挟みます
無論、ターン消費はありませんのでご安心ください



※本来であれば⑦の自由安価ではなく『① 雪穂ちゃんと女子トークしたくなって』が採用されるべきでした誠申し訳ない…

811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:54:58.20 ID:mHQoaBoA0



812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:58:19.73 ID:5CYbgMNo0
うぇーい



※なお雪穂の勘違い判定に関しては15分ルール採用で812様とさせていただきます

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

<ブシモッ!




<シャンシャンシャンシャンッ♪

<シャンシャンシャンシャン…♪





                  _ -─‐- _
                イ:::::::::::::::::::::::::::::``...、

          γ...、  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒ヽ
          j!:::::::::Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::!
          i::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ヘ::::!
         ,′:::::::::!::::::::::l:::/::::/l:::::::::::::::::!::::::V:::::::::ヘ::l

         /::::::::::::::i:::::::::::l:/:::///∨:::::::::::::lヽ:::::::::::::::::ヘ:!
        ,::::::::::::::::::!::::::::::::::://///V:l\:::::!/ \:::::::::::i::ヘ、      ィT¨ ̄¨>
        /::::::::::::::::ハ:::::::::::::/-─‐/ V//丶!ー/∨:::::::l::::!     /.../    l: \
       ;::::::::::::::::ノ:::i::::::::::::l         三  V::::l::::::!   {.......ノ   /: i: : V
        !::::::::::::::γ-!:::::::::::|  三           V:::!:::::l   ノ......{    ′ !: : }
        !::/l::::::::i:l  i::::::::::::!                ハ:::::::::i  i........</   ム : : i: : |
        l/ .!::从レ!  \::::::l         _     /::/::i:::イ  ノ.....イ/   / : : : ! : !
        │:l  `ー‐、マ::i      ィ ーヽ  ′:::::/ 1 (.......{    / : : : : l : l
         レ'    >⌒ マ:! 、_    、   / \:::/   /.......)   /: : : : : : !: ;
           _ .イ    `ー-、≧= ヘ イ、_     )...../   ノ: : : : : :i: l:;
       _  Y_: : :i           ヘヘ ⌒Y-、 ノ/   イ:\: :i: : :/ /、
     /   ` '´ `` 、         il  >   ⌒):Y   __ ノ: γー- ‐'´  ヽ
    イ          Y-、_      ! 乂_ ,, / : ``T ̄:  ̄:人_   _  l  、
    ノ  -、 γ、,,-、   i/: : : :`ー─、_ィ-──ニ: : : : : _!: \: : : :L二 ̄    l   !
  Y  /  /./ Y  l   / ∨: : : : : : : : : : :__: : : : : : : :/   ヽ: \: :入 `─‐    /
  /  /   /  l  Y / /:!: : : : : : : : : :Y ヽ : : : : <       7─--: (二二__ /
 {  !,   ',  .!  / ./:、:!: : : : : : : : : 乂 i: : : : : : 7      >: : : : : : : : : : : /ヽ
  ヽ-ィ\  ヘ  `¨´  イ: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : 乂__   />、: : : : : : : : /: : /
     `L__、_ フ ̄: : : : : : j!: : : : : : : : : : : : : : : : : : :il `ー'"    \>-:<: : :/
       i: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : :: : :Y⌒Y:: : : : :iハ         \ : : : /
       l: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : : : : 乂 ノ: : : : : : : >


 「ふぅ……ん?」


 「あっ、来たわね、丁度良いわアンタにもあげる」

                    __

                  . イ: : : : :ヽ
                     /: : : : : : : : : :\
            γ、/ヽ--‐^丶-、__: : : \

         __イ-< _____   __`ヽ: : 丶

  __ -‐ニ二二二ニ//::::::::::::::::::::::Y、ー-、_  \: :}
  γ‐、Tγ-、l...l......|..../::::::::::/l::::::::::::l ∨::::::``丶ヾ}
  l乂 ノ.!乂_ノ.l...l......|...;::::::::::/ !:::::::::::!  ∨::::::l:::::::::::::l
  lγ-、l.....__...|...|......!..i::::::::/ = l:/\::l == ∨:::i:_::::l::::::l
  乂_ノ.!.(  ).l....!.....|...!/!:;′         V:ノ i::!:::::i
   ノ-、l....二..|....!.....!......l::! 〃  ___ 〃  レ 人:!:::::!
  乂_ノl.Y  )l....l......!.._ィVヽ、   ─┘ _ イニl:::::::l::::::!
   └ー- __l...∠ニト、Y、lつ >-- イ-''´⌒ヽ::::/l:从
        ト ___)i、``}ヽ_/´   __ __人/
        ト,ノ     }_ノ  >__ ィ、<: : : : : :ヽ
        i    __ノ (_ /<: : :ヘ: : : 、: : : : :}
        ``ー:¨¨: :_∨: : : : : : : : : 、 : : \: : :}
         マ : : /: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : }
         マ: : : : : : : : : : : : : :/: : : : \: : : }

          マ: : : : : : : : :_: :-イ: : : : : :\ : : : :}
          \ : : : : /: : : : : : : : : : : : \: :∧

            丶- '' ヽ: : : : : : : : : : : \: : : ∧
                 ∨: : : : : : : : : : : : : : : :∧


  「メリークリスマス!」


     『れんあいげぇむ再開前に…ぷれいやぁ様へ』

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

            イ            ヽ
           /--─-─-─── 、  }

           /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }
             /:::::::::::::::/...l:::::::::::::!\:::::::::ヽ!\
         /::::/::::::::/......!::::::::::::l......ヽ::::::::::!:::::\

         /::::;::::::::::;′....l::ト、::::::!.........丶:::::i::::::::::i
         !:::::l:::::::::; r-っV \:l r-っ V:::!:::::::::l
         i::::::!::::::,             l::/、::::::/
         i::::::l:::::;              レ  )::/
            \:!、::i 、   ` ̄、 ̄ノ    ⌒l/
            ヾ γ、     _  イ }
          Y⌒ / ´  ¨¨  ̄_    (:``<
           >   }   ノ⌒      } : : : `ヽ
          乂_  ノ_  }    _   ノ: : : : : : :}
          /: : `¨: : :⌒`ー‐: : : : : : : :/ : : : : : }

          /: : /: : : : :( ) : : : : : : : : : :/ : : : : : : }


       「大事にしなさいよねー」フゥ…ヤレヤレ







現在:手持ちアイテム

URアイテム
『ラブカストーン』×2


SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』






① 『ツバサのサイン』
使うといつでも綺羅ツバサを召還できます


② 『運命ダイス』
使うとコンマ値を ぷれいやぁの任意で±15

※例)使う時は、ちゃんと運命ダイスを使うという主旨を明記すること
   使ったレスコンマが15 なら後々で +15で30にしてくれ!とか -15で00扱いにしてくれ等が可能


③ 『チョコレート』
渡すと好感度が上がります、特に好物の人向け

④ 『プチトマト』
渡すと好感度が上がります、特にry

⑤ 『鮭おにぎり』
渡すと好感度が上がりry


⑥ 『カップ麺』
渡すry


⑦ 『ダッシューズ』
ターン消費を1ターン分なしで動けるようになる




どれでも1つどうぞ


直下
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818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 21:35:02.44 ID:Xy4bunUo0
カップ麺




        _,,---=====---、
      r"________________________ヽ、
      ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,ノ
       |`"'''''`ヽ___ノ´'''''"´ |
       .i||lllliiiiii;;;;::::::::;;;iiiiiilllll||

         i ""__ __ __ ___":::|
        i::  ((`イi l .l.l Dノ :|
        .l iヽァ-v-v-i.ァィニ>:|
        |jゝjト,ム_ム_,i.l_,iL:::|

        |;;,,       .,,;;;|
        .! ""'''''''''''''''''"" .i
         `"'--===--'"´


トンッ☆


Rアイテム『カップ麺』を手に入れた!

渡すと好感度が上がるぞ!特定の相手でかなり上がるぞ!






では再開します



―――
――





雪穂(…まさか希さんが転校するなんて…)ズーン



雪穂(よし!朝イチでお姉ちゃんにも言おう、亜里沙にも…きっと何とかしてくれる!)



にこ「??? おーい、雪穂ちゃーん?」


雪穂「あっ!ハイ!?」


にこ「なんか小難しい事考えてそうな顔してるけど大丈夫?あんま思いつめなくて良いからね?ちょっとした相談だから」



雪穂「あ、あぁ…そうですよねーアハハ」





にこ「そうそう、折角来たんだしちょっとだけ女子トークとかしない?」

雪穂「女子トークですか?」


にこ「そそ!――――」


内容自由

※最近の中学生は進んでるっていうじゃん?とかでも プリクラの発展に関してでも、どんな無いようでも構いません


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 21:51:26.57 ID:n7ESbkgH0
アンタ海未とかことりにさん付けすることあるけどあの2人に遠慮してたりするの?


にこ「そうね…例えば先輩後輩の関係とか」

雪穂「先輩後輩ですか?」



にこ「小学生の頃なんてみんなそんな大して意識する訳じゃないわ…低学年の頃は」

にこ「けどさ、中学に入れば段々グループだとか先輩後輩の関係って出るじゃない?特に女子なんて」



雪穂「あー、それはありますね」



にこ「んで思ったのよ、雪穂ちゃんアンタはよく海未とかことりにさん付けするけど遠慮とかしちゃってるワケ?」

雪穂「二人に、ですか?」



にこ「そーそー、なんか穂乃果から偶に昔話聴く分には普通に"ちゃん"付けで呼んでたらしいじゃないの」




雪穂「そりゃまぁ…小さい頃は少し歳が離れてても、そんな意識しませんでしたけど…やっぱり私も中学になってから」





公園で小さな子供が地域も年齢も何も関係なく遊ぶ、それはどこででも見られる光景で

純真だからこそ線<ライン>が無い





しかし、不思議な事に人間という奴は年を喰って大人になると何故か境界線という物ができる


昔は肩を叩いて笑い、「ねぇ!友達になろうよ」と言って打算も何も無しに名前も何処に住んでるかさえ知らない顔の子供に呼びかけ

気が付けば友達になっていた




そんな誰しもが使える魔法のような力が大人になると無くなって、気が付けば面と向かって初対面の人と話が碌にできなくなったり
自分と友達になりませんか?なんて頭空っぽの子供の頃は何の戸惑いも躊躇いも無く言えた筈の言葉が喉から出せなくなる


頭空っぽの方が夢をいくらだって詰め込められる、齢をとってくと"余計なモン"が詰まってそれが今までできていた相手にすらできなくなる





現に今の雪穂はちゃん付けでなく、さんを付けている


遠慮なんぞ要らん筈の間柄であったのに、何故か『壁』…『境界線』が出来ているではないか



にこ「――――-」


1 偶にはちゃん付けで呼んであげたら?ことりと海未が悶絶するかもしれないわよ

2 いっそ、「ことりお姉ちゃん♡」「海未おねぇちゃん♡」とか上目遣いで呼ぼう

3 気合が足りないのよ、ガン飛ばして おい海未、ことりぃ!!と呼んでやんなさい

4 先輩に礼儀は大事よね、"さん"をつけろデコ助やろう、って奴よ

5 内容自由


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 22:29:54.05 ID:Xy4bunUo0
試しに「にこお姉ちゃん」って呼んでみなさい



15分ルールにより822様が採用されます





にこ「ハッ!」ピコンッ!










その時、矢澤に電流奔る…ッ!







にこ「雪穂ちゃん、試しに『にこお姉ちゃん』って呼んでみなさい!」


雪穂「へ?」




にこ「あの二人より年上の私を"お姉ちゃん"と呼ぶことで境界線を無くすのよ!!」



雪穂「えっと…さん付けをどうこうする話ですよね、何でお姉ちゃん呼びに…」



いや、確かに お姉"ちゃん"とちゃんはついてるがなんか根本的に違うんじゃ…と困惑する高坂雪穂






にこ「良いから!!呼ぶのよ!」ドンッ☆





雪穂「あ、ハイ…」




雪穂「それじゃあ…」コホン








雪穂「に、にこお姉ちゃん…///」




にこ「…」



雪穂「…」カァ//


にこ「…」


にこ「フッ…」bグッ!



                -----

             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.

       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..} /// │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/

        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
                __,ィ ___,/       \
             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |
              |             |      |


雪穂「な、なんなんですかぁ…!もうっ!!」




にこ「いえ、あまりの可愛さにちょっとね」

雪穂「意味が分かりませんっ//」





この人は他所ん家の娘にお姉ちゃん呼びさせたりなんなのだろうか?前々から独創性のあるユーモアをお持ちの方だとは思っていたが





にこ「今の気持ちはどう?」


雪穂「すっごく恥ずかしいですっ!!」


にこ「でも言えたでしょう」






にこ「どう?これと比べてあの二人をさん付けからちゃん付けにする…どっちが難しい課題?」



雪穂「…」



にこ「こぉんな羞恥プレイよか、ちょこっっと呼び方を変える…たったそんだけよ?難しくもなんともないでしょ」ニコッ


雪穂「…もうハッキリ言いますね、前から思ってましたけどにこさんって変わった人ですよ、本当に、もう…」



にっこにっこにー♪ だったり、突然のお姉ちゃん呼びだったり…パンツ貸してくださぁい!だったり…最後の方は事情あるけど
本当に変な人だ




























         雪穂(でも…そんな変な人だから私は…もしかしたら…)














☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



           重要判定





 雪穂の好感度が一定値を越している為、告白コマンドが使用可能です





 もちろんこのタイミングでなくとも構いませんし

 他の攻略対象の為に取っておくのも可能です










 告白しますか


多数決

↓1~3

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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 23:32:54.68 ID:Xy4bunUo0
しない

824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/26(水) 18:28:50.01 ID:Lu9UWOzu0
告白する

825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 22:48:57.26 ID:032rVZQv0
しない

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


     ぷれいやぁ様!!あけましておめでとうございます!!

           贈り物がございます!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



   今回の贈り物は『アイテム』か『何か時系列関係なくやって欲しいイベント』の内二つです

   アイテムに関しては前回のクリスマスの贈り物とほぼほぼメニューは変わりません、強いて言うならカップ麺が枠から消えたくらいですね


現在:手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】



① 『ツバサのサイン』
使うといつでも綺羅ツバサを召還できます


② 『運命ダイス』
使うとコンマ値を ぷれいやぁの任意で±15

※例)使う時は、ちゃんと運命ダイスを使うという主旨を明記すること
   使ったレスコンマが15 なら後々で +15で30にしてくれ!とか -15で00扱いにしてくれ等が可能


③ 『チョコレート』
渡すと好感度が上がります、特に好物の人向け

④ 『プチトマト』
渡すと好感度が上がります、特にry

⑤ 『鮭おにぎり』
渡すと好感度が上がりry


⑥ 『すかぅたぁ』
どっかのバトル漫画に出てきそうな戦闘力的なモノを計測できるアレ
 普通なら全身白づくめの神社のお姉さんか綺羅ツバサにしか視えない好感度が一度だけ測定できる


⑦ 『ダッシューズ』
ターン消費を1ターン分なしで動けるようになる




どれでも1つどうぞ


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 21:29:01.46 ID:Rc08cyZ/0
6

『6』に決定



『すかうたぁ』

にこが装着することで現状全員の好感度が分かるぞ!綺羅ツバサや神社の全身白づくめのお姉さんに聞かなくても調べられる
いつでも使えるぞ!


          //_____
      /| /:::::::::::::::::::::::::∠_____

      /::|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |:::::::::::::::::::/ ̄ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |/ヽ:::::/      |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |   V       |:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ノ   l  ___ <, ---、::::::::::::::::::::|
   ヾ=。'l`| cロ ュ   T   : 日|:::::::::::::::::::|
  ∠,「 ラ ヽ__√ ̄| : 日|:::::::::::::::<  …ば、馬鹿な、好感度がまだ上がっていく…!

  /::::|く、  _,、     `ー、‐'::::::::::::::::::::|       こ、好感度53万だと…もうだめだぁ、刺される
∠-::::::::l、  ̄       //   \:::::::::::::::::::|
 /__ ,\    //     `ー--二\________
 / / / / ヽ-‐ /   __      // |  |  |
 | |  | l、  ̄ー' ̄ ̄ ̄____//  |  |  |

 | |, ‐ゝ- 二二二二二--――――<\  |  |  |
 | /::::::::::::::::::| |::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::\\|  |  |

※スカウター単体AAが見つからなかったのでこれで代用してます
  なんか大根みたいな名前のおっさんが掛けてるように見えますがそれは気のせいです、幻覚です






―――
――



では再開です


6日目『朝』






チュンチュン…アサチュン!




清々しい、それでいてまだ夜の寒々とした空気が残る朝の到来…


薄らと靄の掛かった路を新聞配達の自転車が走り抜け、そして今しがたポストに新聞が入れられた高坂家の玄関前には





にこ「すぅぅぅ…!」


にこ「んーーーーーっ!朝のジョギング終わりっ!…さぁて、これからどうしようかしらね!」ノビーッ





・『穂乃果と話す』

・『雪穂と話す』

・『台所で朝ご飯を作るほのママに後ろから囁き声で挨拶してみる』

・『学校へ早い内に向かう』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)



※直下判定レスが偶数で気合入れて女の子らしさ全開の凛ちゃんがアプローチにくる
直下
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828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 22:03:28.33 ID:idcaFUkU0
雪穂

『雪穂』を選択



矢澤の朝は早い

朝起きて、基礎体力トレーニングは当然だ(今年から…もっと言うと絵里と海未が練習メニュー組んでから始めたけど)


ジョギングから軽い柔軟を済ませ、矢澤は高坂家に戻る…今日の彼女は"客人"なのだ



だからこそ、ちょっとしたことであってもお手伝いを忘れない、一宿一飯の礼は大事である

                ,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
              /|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|

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             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_

にこ「よっと!…こんなトコかしら」


ほのパパ「」ア、デキタ?


にこ「あっ!こっち終わりました」

ほのパパ「」ホントウ タスカッタヨ アリガトウ


にこ「いえいえ…これくらいお安い御用ですよ~」


雪穂「いやぁにこさんには本当頭が上がんないなぁ~どっかのお姉ちゃんに見習ってほしいくらいだよねぇ」

ほのパパ「」ソ、ソウダネ…


…その"どっかのお姉ちゃん"は自室で今も鼾<いびき>かいて夢の中である


雪穂「まっ、今回は安静にってことだから多めにみるけどさ」

ほのパパ「」イヤハヤ アリガトウネ ウチデヤトイタイクライダヨ


にこ「やぁん♪雇いたいくらいだなんて大袈裟ですよ~」ニッコニー

雪穂「またまたぁ、ご謙遜を、実際に器量よし!家庭的とにこさん本当に良いヒトなんですよ?」


にこ「―――-」


① そこまで言うなら進路の1つとして考えちゃっおかしらね、ふふふ

② むしろ、雪穂ちゃんの婿としてきたいわね

③ 穂乃果を娶りに此処へ来たいわね

④ おばさまと仲良くなりたい(意味深)くらいよ

⑤ お父さん…いえ、パパと呼ばせてください

⑥ 雪穂ちゃんだって賢い子よ?将来性たかいんだから

⑦ あら、嬉しいこと言ってくれるじゃないの

⑧ 内容自由安価

直下
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829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 22:35:54.78 ID:Rc08cyZ/0
6



にこ「なぁに言ってんのよ、雪穂ちゃんだって十分器量よしじゃない」


にこ「貴女賢い子よ、将来性めっっちゃ高いんだから…もっと胸張りなさいな」


雪穂「そ、そうですかね…」テレッ//




にこ「そうよ、にこだったら絶対に雪穂ちゃんみたいな可愛くてなんでもできる子見逃さないわよ」

にこ「こんな逸材を野放しにしとくなんてアイドル業界に限った話じゃない、すべてにおいて勿体ないわ」





雪穂「そ、そういうこと真顔で言っちゃいますか…//」ボソボソ




ほのパパ「」アレ、オレ カヤノソト…?





雪穂に何かアイテムをプレゼントしますか?やめますか? 好感度一定以上です告白しますか?


URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】



直下
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830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 23:08:22.85 ID:Rc08cyZ/0
そろそろ告っちゃおう


15分ルール適用

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         今宵もれんあいげぇむ開幕です…



       女、矢澤…っ!一世一代の告白…っ!


   ざわ…っ           ざわ…っ

           ざわ…っ
                   ざわ…っ
       やざわ…っ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

あ、アイテム忘れてた…


URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】




雪穂「///」モジッ


にこ「……」ジーッ


にこ(それにしても本当雪穂ちゃんって可愛いわよね…なんで世の男共はこんな子ほったらかすのかしら、節穴しかいないの?)



「あ、あの…」



にこ「うん?」



雪穂「そ、そんなに、見つめられると…照れますから、私」





照れるもなにも、既に赤面している少女は…なんというか花が咲いたようにいじらしくて、柄にもなく頬が熱くなるのを矢澤にこは感じた





……本っ当に、柄にもない


今まで古今東西あらゆるアイドル…それこそTVに出演する大所のプロからアマチュア…卵であるスクールアイドル、あらゆる女性を観て来た

人を笑顔にし、そして魅了し心をつかんで離さないそんな可憐さも、美しさも、数多の"女の魅力"を観て来た筈だ











だのに、



だのに、何故だ…、こうもプロどころかアマでも、本物の真似事であるスクールアイドルにすらなってもいないこの年下の女の子に



何故こうも、ときめきを感じているのか…






にこ(こ、この感情は一体…いや、確かにこの子にゃ才能あるけど…え、私魅了されてるの、雪穂ちゃんの内なるアイドル力に魅了されちゃtt)


雪穂「に、にこさん?」キョトン



にこ「――――」


考えるより先に言葉が出た、それはズバリ―――


 内容自由

↓1~3 組み合わせ 【 - - - 】☆★
※現段階で成功率50% 組み合わさった台詞内容次第で成功率が最高で+45 最悪な言い回しで-45になります


にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 23:05:47.96 ID:6NLGIKXE0
私は本気で一人の人間としてアンタを愛してる!

832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 11:08:45.89 ID:F7kk2VqR0
最初は妹みたいなものかなとも思ってた…
けど違うの!

833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 19:58:52.28 ID:NL5981a00
降参よ……

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        れんあいげぇむ、開幕です…『愛』、とは…



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】




にこ「」ガシッ


雪穂「えっ!?あ、あの「私は本気で一人の人間としてアンタを愛してる!」クワッ






ほのパパ「」( д)゚゚



雪穂「え、あ、はい…」


雪穂「…」




雪穂「…」





雪穂「…」









雪穂「…はい?」









曰く、人間という生物は"想定外の出来事に直面すると脳がソレを処理するまでにタイムラグが発生する"と


今、この瞬間何があった?

愛の告白だ




誰れが?何に?















雪穂「はぃぃぃぃぃぃぃいいいいいぃぃ!?」ギョッ



【 ☆ - - 】


雪穂「えぇ、あ、わ、私ですかぁーーーっ!」

にこ「それ以外の誰が居るのよ」




雪穂「そ、そう、なんですか…//」







ほのパパ「」






にこ「聞いて…私はね、雪穂ちゃんの事…可愛いって思ったわ、それは単にアイドルとしての才能とかそういうんじゃない、じゃあ何故なのか」


にこ「私なりに考えた、いつからなのか、何に惹かれたのか…遡って考えてみて」

にこ「最初は妹みたいなものかなとも思ってた…けど違うの!そういう好きじゃないのよ!」




雪穂(…私のどういうとこが好きなんだろう…と、当然これからそれも言われるんだよね?)ドキドキ










にこ「本当、参ったわ…降参よ」フッ








雪穂「///」ドキドキ…




雪穂「///」ドキドキ…



雪穂「///」ドキドキ…










雪穂「…ん?」


雪穂「…」


雪穂「あのー、つかぬ事をお伺いしますが…それだけですか?」











            にこ「ええっ!これが私の想いよ!!!」











雪穂「…」





雪穂(…えっ、『具体的に私のどういうとこが好き』とか、そういうの無し?)

雪穂(た、例えばお姉ちゃんみたいに笑った笑顔が好きとか、ひた向きに頑張る姿が~、とか…いや、自分で言うのもなんだけど)

雪穂(なんていうか、もっと、こう…言う事無い…の…?)



雪穂(公園での亜里沙との活動で頑張ってる姿とか、いっしょに会場の屋台でのとか、…いや、言ったら面倒臭い女って思われるよね…)






『本気で一人の人間として愛してる!!』

『妹みたいに思ったけど違う!!』


うん…まぁ"好く言えば"勢いのある情熱的な愛の告白ではある、けど…―――"悪く言えば"勢いだけでどんな所を好きになったか魅力を語ってない告白だった






 にこ「雪穂ちゃん…ここまで私を夢中にさせるなんて、降参よ」フッ


 雪穂「…あ、はい」





結果【 ☆ Θ ★ 】

基本成功値 成功率50%

☆…最初のインパクトで一個人の女として好きだと、心に響かせる 『成功コンマ +15』

Θ…妹みたいな存在じゃない、もっと別のモノとして見てる次に続く言葉への期待が高まる…から特に何も無かった『成功コンマ 変動なし】

★…降参よ、は良いけど、最終的に自分の何処を好きになってくれたのか言ってくれてないので残念 【成功コンマ -15】






総合  成功率50







            にこ「雪穂ちゃん…歳の差はあるし、性別の壁だってある…でも、にこはね、本気なの」



            にこ「私と、付き合って頂戴」グッ











        雪穂「―――――」









判定

00~49 「えっと…、ごめんなさい」(失敗)

50~99 (…本当に変な人、―――でも、情熱的で勢いがあって…うん!私のどこを好きになったかなんて関係無い!私もにこさんのこと///)


直下
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834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:03:17.11 ID:2q99gACZ0
いけ

11…ゾロ目ですか…うーむ…







ターン消費1つ無しで行動できる『ダッシューズ』プレゼントでそのまま失敗 or もう一度再判定 でどうでしょうか…



①『ダッシューズ』 or ②『雪穂チャレンジもう一度』


※②を選んだ場合そのレスのコンマでもう決まります


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:37:45.59 ID:2q99gACZ0
ではシュガーポット使用で再チャレンジで

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



 げぇむを再開しますが、その前に…



    リアル都合で他県へ引っ越す為

   このSSの更新がしばらくできない期間があります

   早ければ2月の初めには戻って来れるかもしれませんが、長引けば
   2ヶ月以上の停滞もあり得ます、誠に申し訳ありませんが…

   なるべく早い復帰ができるように努めたいと思っております…

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】 ←使用

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】

『シュガーポット使用で判定軟化+再チャレンジ』> 22:37:45.59…『59』成功!!





















               本当に、本当に変な人…








                        ――――だけど



















      雪穂「私で、いいんですか?」





      にこ「良いに決まってるでしょ」














紅い…2つの紅い実が私を掴んで離さない

出会いがしらに人の下着を貸して欲しいとせがんだり、可笑しな言動が目立つ人だとは思う…でもこの瞳の色と同じ色

爛々と燃える炎みたいな輝きの眼差しに偶に魅せられるし惹かれる――――時々覗かせるこの真剣な表情と揺らめく情熱、きっと…







                                 きっと私は…


                -----

             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.

       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う㍉│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..} /// │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/

        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
                __,ィ ___,/       \
             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |
              |             |      |


 雪穂「ぁ、ゎ、ゎ」






私も好きです、たったそれだけの言葉が










言葉が、出ない。






好き、2文字の言葉を発する、それはマイク片手に歌うよりも、お姉ちゃんと口喧嘩することよりも、帰宅してただいまっていうよりも簡単な




そんな簡単な行動なのに、それが、出来ない。






顔が熱い、火が出そうなほどにきっと真っ赤なんだ、鏡をみたら目の前の人の瞳と同じで熟れて色艶のある林檎みたいな色をしてるんだ




私の中にいる、私を客観的に見つめる冷静な部分がそんなことを言ってる




私ってほんと馬鹿だ、なんでこんな時に情けない声をぽつぽつとしか出せないんだろう、本っ当馬鹿














なんだったかな?





人間は極度のパニック状態に陥ると突拍子もない行動に出るって








ん?なんでこんなことを今思い出してるかって、そりゃあ勿論

















                    /:.:.:. ̄:.`:.:.:.:.:.:.:.―  、  ○ ,  - 、
                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.○:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

                .:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.、
               /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.λ:.:.:.:.:\:.:.:,
             //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:./  `、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.\|
            /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.|:.|:.:.:.:.:.:./___`:.:.、.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ノ:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.{
           /:.:./:.:.:.:.:.i:.:.:λi:.:.:.|:.:..´    い、:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.∧

           :.:.:,':.:.:.:.:.:.i:.:.,' >|:.:.: :i i  ,ィ_ ノ、 、:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.| .:.:.:.:.:.:.:.:
           |/:.:.:.:.:.:.:.λ:|'  V 、  ´んrハ ヽ 、:.:.:.:.⌒、:.:.:..:.| :.:.:.:.:.:. :.:

           /:.:|:.:.:.:.:.:..,'ヘ i ,-、     弋_ツ ' |:.:.:.:   }:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.| リ
         /:.:.:.:.:.,:.:.:.:∧ ` 彳)ミ      , , ,   ,:.,:./  /:./:.:.:.:.:.:.:.:,'
        /:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:ヘ ∥Vツ 、        ノノ r- ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.:.|ヘ:.ヘ , , ,  , - 、        ノ:.ノ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|:.:.:.:| へ 、    V⌒ヽ     /` /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ヘ:.:.:.:   へ   `-- '     / |, :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
    /:.:.:.:.:./    ヘ:.:.\    >=⌒i、   /_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
    /:.:.:.:.:.:./        \    /   i `、 ∧  /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/
    |:.:.:.:.:/             i     、 V  ヘ,':.:.:.:.:.:.:.:./ /  ヽ


        にこ「 」ドキッ//





        雪穂「 」スッ












私は、目をつぶっていて、唇を前に突きだすような姿勢を取っていた…
                 ―――今にして思えば言葉を出せない私が無意識に"今の自分にできる、OKサイン"をしてたんだろうなって




物陰から見てる穂乃果(えぇぇぇぇーーーっ///ききき、キス!?キスするの!?キスしちゃうのぉ!!ゆ、雪穂ってば大胆すぎ///)

物陰から見てるほのママ(お、遅いから穂乃果と様子を見に来たら、まぁ…//)












 
自分の目の前で突如、最愛の娘が百合告白されてOKサイン出し始めた場面を目の当たりにしてるほのパパ「」(  ゚д゚)

自分の目の前で突如、最愛の娘が百合告白されてOKサイン出し始めた場面を目の当たりにしてるほのパパ「」(  ゚д゚)



自分の目の前で突如、最愛の娘が百合告白さryほのパパ「」(゚д゚)












   雪穂「んっ」(背伸びしてキス待ち待機)






  雪穂(う、うわあああああああああああああ!?!?!?!?なにやってんの私なにやてんんおのあばばば)


  にこ「・・・っ」ゴクッ











物陰』っ穂乃果(…//)ドキドキ

物陰』っほのまま(…///)ドキドキ ワクワク




目の前で見せつけられてるほのパパ「エッ、コ、コレハナニ? オレ ハ イッタイ ナニ ヲ ミセラレテ…」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル









  がし、両肩に手が乗せられる感触、そしてそれが動く…腕がそっと首の後ろに回されて…













            にこ「――」チュッ

            雪穂「――!…んっ」ギュッ







回された腕で頭を手繰り寄せるように、それでいながら、にこさん自身の顔も私にゆっくりと近づいて




柔らかい感触、少しだけ湿っていて、生温かくて……でも、胸の奥が熱くなって涙が溢れそうになって









気付いた時には私自身も腕を回していた、にこさんの背中を抱きしめてぎゅって、引き寄せるように力強く













穂乃果「雪穂…おめでとう、本当におめでとう、良かった…」グスンッ

ほのママ「初々しかった頃の自分を思い出すようだわ…やだ涙脆くなっちゃって本当」グスンッ










ほのパパ「」(゚д゚)









ほのパパ「ウチの跡取り問題終わっちった☆」\(^p^:;:;:;:;::サラサラ









☆高坂雪穂と恋人になった!!!


6日目『朝Last』


雪穂「にこさん…」ギュッ
にこ「えぇ…」ギュッ



穂乃果「朝からお熱いねぇ~」ニコニコ

ほのママ「にこさん、我が家だと思って寛いでね?」ニコニコ



ほのパパ(^q^)「ははは、そうだぞ、家族が増えたんだ今日はめでたい日だな、はははは!俺の事はパパとでも呼んでくれ☆キラッ」


ほのママ「」(ビンタ)ブンッ!スパァァァン



ほのパパ「ぶべら」


ほのママ「あなた、いい加減正気に戻りなさい!そりゃ娘に彼氏…もとい彼女が突然できてビックリするでしょうけど!祝福するのが親でしょ!!」


ほのパパ「」…エッ、ァ、ウン…ソウダネ、セイベツ トカ キニシナイ …ンダヨネ?




穂乃果「にこちゃん!…あ、これからは義姉さんの方がいいのかな…」う~ん?

にこ「いや、いつも通りで良いから、後他のメンバーの前でそれ言うんじゃないわよ」


穂乃果「えっ、なんで?「なんでもよ!!」…う、うん?…とにかく雪穂の事よろしくね」


にこ「わかってるって」





・『穂乃果と話す』

・『雪穂と話す』

・『台所で朝ご飯を作るほのママに後ろから囁き声で挨拶してみる』

・『学校へ早い内に向かう』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)



※直下判定レスが50以上で気合入れて女の子らしさ全開の凛ちゃんがアプローチにくる
直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 22:39:48.89 ID:GdUUwZFo0
穂乃果と話す

穂乃果と話すを選択+コンマ50以上で凛ちゃんが突っ込んでくる



にこ「アンタ、一応確認するけど体調ばっちしなんでしょうね?」




            /\ z-―=―- 、
        ,..-、 ノ/: : : ´: : : : : : : : : : `: :、
       /:、 ̄:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
       /: 入/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ヽ
      ,: : : /: : : : : :/: : //: : : : :/--、: : : : : :O: :ハ

      i: : :i: :/: : : : i: : : : : : : : :/    そ: : : : : :ハ
      i: : :i::/: : : : :|_/_: : : :i: :/  __   て: : :ヽヽ}
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    ノ {: /:ノ/: : ::、  ┃     ┃    ,: /: : : |
      、 | イ ヽ; 、ヽ...  ,      ...   /イ-、: : :|
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         /  ` ヽ、 z-ニ-ー イ―-、:r 、///ノ
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   |/_     λ / / ヽ/| ヽ /; |;、__ノ、        ̄
    ヽ/    ,';-;-;;| | \_||、/ノ; ;、; ; ; ヽ   /\
          {| |  | |=; ; ; ;V; ; ; ; ; { ヽ; ; ;ノ     ̄
          || |  | /; ; ; ; ;o; ; ; ; ;ヽ
          || |___/; ; ; ; ; ∧; ; ; ; ;ノ、

             /十/`ー十-十、十 ノ
             `/___| _| /|`
              |    / V   |
             ,、_____/  、、_|
             |; ; ; ;.   、 : : |

             |; ; ;/    、: : :|
             `ー     `ー


穂乃果「もっちろんっ!完全回復したもん!」ファイト ダヨッ!



にこ「ならいいんだけどねー」

穂乃果「…」


穂乃果「あのね、にこちゃん…本当に雪穂のこと、お願いね」


穂乃果「私よりしっかりしてるけど、怖がりな所もあったりする子だから…にこちゃんになら任せられるって信じてるから、だから――」



にこ「穂乃果…―――」




1 わぁってるわよ…義理の妹の頼みでなくても泣かせたりしないわ

2 ところで姉妹丼っていいよねっ!

3 お願いされてもいいけど、ただし条件がある(ゲスマイル)

4 浮気はするけど本妻は雪穂ちゃんよ

5 言われるまでもないわ、それより本番目前のライブに集中しなさい

6 話は変わるけど一夫多妻制ってアンタ的にはどう思う?

7 だが断る

8 そうね、その辺も含めて話ながら今日一緒に帰りましょう

9 アンタも良い人見つけなさいよ、可愛いんだから

10 そんなことよりお腹が空いたにこ

11 内容自由安価


直下

841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 23:00:08.01 ID:gA6Ny0MN0
9

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


 ぷれいやぁ様、本日も…いえ、本日は少し早めに来てしまいましたね…




 先日、申し上げました通りリアル都合でしばし速報に戻れません


  どうにか一月以上かけずになんとか戻れるようには努力致します…


  お時間の許す限りご参加くださいませ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】


Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】




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             /: : :._ ノ≦´.: : : : : : : : : : : : : : :.\
               /: :く: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
           |: : :.入/.: : : : :.|.: : : : : :.i.: : : :.\: : : : : : :.\

           |: :./ /.: : : : :. :./{.: : : : : :.|´´≦ミ: :ヽ.: : : :. :. :.}
           | : ∨.: :. :. :. :./ .|.: : : : : :.|    `Y.: : : : : :. :.|
           |.: .:.{.: : : :.{:.|:.| .|.: : : : : :.|     |: : : : : : : :.|
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               }.:.:|.: : : :.| 芹云\: : : ノ芹云ミ  |.: : :. :. :. :.|
               |.:.:|.: : : :.|〈 辷リ  \  辷ツ ヽ|.:..:. :./ : : |
               |.:.:|.i{.:. .:.|                  | : : /.i: : /
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  穂乃果「えっ」








高坂穂乃果は目を丸くした


つい先ほど実妹と恋仲になった先輩に言われたのだ『アンタも良い人見つけなさいよ、可愛いんだから』と





 にこ「うん?なによそのおかしな顔は」


 穂乃果「いや、そう言われるなんて思ってなかったからさ!っていうかにこちゃんのことだから『アイドルは恋愛禁止ィーーッ』っていうかと」



 にこ「いや、そうだけどさ、将来的な話よ」


 にこ「今はタマゴのスクールアイドルでしょ?だからノーカンよ」


 穂乃果「え、えぇ…」



いまひとつ線引きが分からない、まぁその辺は置いておくとして―――



 穂乃果「良い人、か…う~ん、そんなこと言われてもなぁ…今までそんなの考えたこともないよぉ」


  にこ「ま、穂乃果じゃそうでしょうねぇ~、どうせ花より団子でしょ?」


 穂乃果「うわっ!失礼しちゃうなぁ!どーせ色気より食い気だよ!」プイッ



頬を焼いた餅のように膨らませた和菓子屋の看板娘がそっぽを向く、だが頭の中には矢澤にこの言葉がリピート再生される



穂乃果(良い人を見つけろ、かぁ……確かに今はスクールアイドルだけど、ね)










                 "3年"






    "一年は365日――――単純に約1100日間だ…"











  それがスクールアイドル、限られた時間の中で輝く光のタイムリミットだ





 それは一夏を生きる蝉のひぐらしか、はたまた、生体となり自分の羽で蒼天と僅かな合間だけ飛べる蜉蝣か




 いや、もしかしたら線香花火や一瞬で咲き乱れて消える打ち上げ花火かもしれない











   一瞬の僅かな煌めき、青春という人間一人の人生で最も美しく光を放つ瞬間…蝋燭の儚い灯火




 そんな人の夢と書いて『儚い』合間の光だから人を魅了し、知らずの内に頑張れと声を掛けたくなる…それがスクールアイドルなのだ


 誰かに希望を魅せ、お互いに頑張ろうという気持ちにさせる力…その志にはプロもアマチュアも存在しない、等しく尊いのだ









 今、そこに居る太陽少女は、2年生だ…




 輝ける、時間はあと半分を切ろうとしている



  その半分を切れば、彼女はもうアイドルではない"ただの女の子"だ…




穂乃果「良い人って言われても、なぁ…」



特に将来プロアイドルになるつもりはあるのか問われたら…正直YESとは首を振れない





第一、彼女がスクールアイドルを始めた切欠など母や祖母が通い続けた母校を救う為なのだ、別にプロになりたいから始めましたー!ではない

気がついたら高い所まで登ってただけ、それでその過程で沢山の人を笑顔にすること、みんなと共にどこまでも進むことが楽しいと感じて行った






…そう、みんなと共にだ、あと一年しないうちに絵里、希、にこは卒業、そうなった時穂乃果がスクールアイドルを続けるかと言われればそれもどうだろう


ハッキリ言ってしまうが、廃校を阻止した時点で目的事態は達成だし、3人居なくなってしまう時点でもそのままアイドル活動は続けない可能性が高い





灯火の輝きが消えるのは予想以上に速い、彼女が"普通の女の子"に戻るのも当然早いだろうし、その後で普通の人らしく恋にだって落ちるだろう







        〈 /: : : : : : : : :∨      ノ: :ニニ==--  _
.        V: : : : : : : : : : ハ    / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
        |: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\

        | : : : : : : : : : : :′ ∨: : : : : : : : : : : : : /: : : : : :}i: :ヽ
        | : : : : : : : : : /   ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
        | : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : /  .′: : : : : /:ハ : : :

        | : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃    {: : : : : : /   : : ::|
          .: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : /   }: : :|
.         //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__  .: : ::{
      //: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
     〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り    }/ 衍ぅ/: : : : {
    { / : : : : : : /  V: : 人' ∧: : : N           ヒンイ: : : : : {
    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }


穂乃果(良い人、なんて言われても全然わかんないよ…)


にこ「…ふむ」

にこ「穂乃果――――」




にこの行動or発言

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:36:20.23 ID:PdDfhK900
あんまり考え込まずに突っ走りなさい

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:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::|: |../んイh爪   {     弋: : :.f少 / |::::::ハ′ |::::::::::::i:::::::::::|
::::::::::::::::::::::::′}t:::::::::|i |〈弋: : f少              ;:::::/ |  ::::::::::: |:::::::::::|
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::::::::|i::| ィ\ .リ  :::::{      `   .,      ,.     |   ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::|リ/ニニニム   、::::{        `¨了¨´  ry‐:、|. ´ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄(____)│―--| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

__)三三三三三三三γ´ ̄ ̄`ヽ         └<  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 にこ「あんまり考えこまずに突っ走りなさい」



 穂乃果「!」



 にこ「アンタさ、変なとこで思い悩んだり難しい顔すんのよ…あれでしょ、夢中になると周りが見えなくなって」

 にこ「それで気づかない内に何か問題が起きた時に自分を追い詰めるタイプでしょう?違う?」



 穂乃果「そ、そんなこと―――」








ない、とは言い切れない




                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ
.       ´     |           / |   イ

  にこ「…そらね、にこだって彼女ができたばっかだから恋愛に関してはどうこう言える立場じゃあないわ」


  にこ「けど言わせてもらうなら、恋ってのは言葉とか理屈じゃない、よく言うでしょ?『一目惚れ』って」



  にこ「初対面の人間に限らず、ずっと一緒に何年間も付き合ってきた人間でも知らない一面を見て」

  にこ「その"自分が知らない一面に対して一目惚れ"するってケースもある」



  にこ「まぁ、なに、小難しいこといってるけど要は好きになったらなったで自然と『好き』って感情が出る、そう言うモンなのよ」





穂乃果「う、うーん…わかったような、わからないような…?」




気がついたら好きになってた


ある日突然、産まればかりの赤ん坊が自我に目覚めるのと全く同じように、本当にある日その感情が沸いてくる、そういうケースだと
目の前の黒髪ツインテールの先輩は口にする



穂乃果(誰かを好きになったら、わかる、か…)


穂乃果「恋って難しいんだね」

にこ「ふふ、当然じゃないの…人を好きになる感情が簡単な訳ないじゃあないの」






   ▽穂乃果との友情が深まった!!








>783 コンマ50以上凛ちゃん襲来





リンリンリガベー!




ピンポーン!


<はーい!とてとて


<はい、ええ…そうですけど




タッタッタ…!





  雪穂「お姉ちゃん!にこさん!凛さんが来たよ!」


 にこ「え?は…凛が?なんでまた」

穂乃果「凛ちゃん?まだ玄関に居るなら穂乃果の部屋にあげなよ、私も迎えにいくから!」


.      / : : : :/ . : : : : : :/ /-゙、: : : : : : : : j ,': jヽ
    /: : : : ./ . . : : : : : ,/:/    ``ヽ、: : :ノ: メ : :゙、         _
   ,."/ : : : ; ' . . : : : : : ;/ !:/        ̄`"; : : : : ',       / `' ー-、

.  / / : : : /: : : : : : : : / f.,'―- 、        | ! : : : ',     /  ト--f ハ,
  ' ': : : :.,'.: .; : : ; : : /  リ .,_   ヽ         |,' : : : : ',    /    ゞ-'ー' 、{
   |: : : :,': : j : : ; : :,' ,,z==ミ,、      -ーー,'、! : : : : :'   /     ,. ,-ニノ/
   | : : ,': : :i. :,: :i: :,' 〃 _)゚.少 ゙     _,..  / !: : : i : :',  i     /'"  ̄
   リ: : ; : :f.|: l: :l: :| 弋.ン_メ         ' ,' : : : l :j: }  l   "´!
     ',|,: : : ヾ l:',:|゙、! 、 、 、       z==ミ /. : : : ,',:/!,'   !     !
.     ',: ',: :,゙j .',! ',         ,    `/: : : : :/ノ /    ,   ',            __
.      ',:|゙、(_ノ: |',     ,' - ー 、_  ' ' ' / : : ;/:/       ,   ゙,        ,.  '" ヽ、_
      リ |ハ: :j__゙、     !    , '    ,/: :/ '       l    ゙、   ,. - '"     ヽ/
       j'"/   ̄`` 、 ` ー "   ,.、' ゙i"             i    ゙、  /          , 〉
      /"          ヽ..  -‐ '"  `'"             ,      y'    ,      }'
.     , "             ゙、:/"_,... _            f.',    ./    / ̄`"f.,゙_/'
.    ,'     、         ゙、"      `ヽ          ', ``'''','"     ./i
    ,  ;      ` ー --   ヾーf      ',         f"' 、 /    / }
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    i   ゙、           ` ‐  `ヽ、 ,..__  '  ` ー―〆"‐- 、   /    ',
.   {    ゙、                 \  ̄   r- 、,_"     ヽ, /      |
.   l  ヽ、 ヽ                  ヽ、   ./    ̄`ヽ、    ゙、      l
    '    ` 、                   `ヾ,        ヾ  /     j
     ',  `' ー ..,` -、                  \`' t 、     ゙、/  _,.. '"
     ',       ̄  ゝ                  ヽ i      ', ̄



  なんと! めっちゃ おんなのこ らしく なった りん ちゃん が やってきたぞ!




 どんな格好?




にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)
↓1~3  安価合成


843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:41:28.20 ID:Lcld6zyM0
可愛いミニスカニーソ



※スカートニーソ確定、残り2枠で可愛い衣装をどうぞ

844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:13:34.21 ID:PdDfhK900
おしゃれなリボン

845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 23:52:17.57 ID:htSOc9rM0
軽くお化粧

-ゲリラ再開-



男子三日会わざれば刮目して見よ。



何が由来の言葉かは正直、記憶の彼方だ…学校の授業なんかよりアイドル情報を覚えることの方が大事だから
いや、それで成績が悪いんでしょう、と怒られるんだけどさ…前置きはさておき


なんか賢い可愛いエリーチカがドヤ顔で三日そこらくらい目を離した隙に急成長してました的な意味だって言ってた気がする

すごくぼんやりと、薄らとしか覚えてないけどそんな意味だったと思う








この言葉は男子に限らず女子にも当てはまるのだろうと、私等3人は思った










  穂乃果「り、凛ちゃん!?」

  にこ「ど、どうしちゃったのよ!悪いもの食べたの!?」

  雪穂「にこさん…それはちょっと…でも可愛い」





 凛「え、えへへ…ど、どうかにゃ///」




穂乃果「……ハッ!?そ、そうか見覚えあると思ったらそれことりちゃんがよくつけてるニーソだね!」

にこ「うん…あっ、ことりのか!アレ!!」


※μ's練習着衣装 1期前半のことりが穿いてる黒のニーソ+2期5話後凛のミニスカートでカラーリングが違う物をイメージしてください



雪穂「えぇぇ、どうして凛さんが!?」




にこ「…」


>>118参照

<うわぁぁぁぁん!化けて出てやるにゃ!化け猫になってにこちゃんに付きまとうにゃ!
<さ、行きましょうね?ニコッ



<海未ちゃーん!あっれ~凛ちゃんも奇遇ちゅんね!

<おや、ことり如何なさいました?

<お使いにきてたんだぁ、ところでその凛ちゃん――――



にこ「…」

にこ「あぁ、もうあの時色々仕込まれてたってことかしらね?」



凛「う、うん…それにね、こ、これなんてど、どうかな///」


雪穂「わぁ…頭に大きくて真っ赤なリボンですね!なんか魔女の宅急便の主人公みたいですよ!」




髪を穂乃果のように結っている訳ではない、後ろに少しコテコテなくらいの大き目のリボン
寧ろそれくらい大きい赤だからこそ見映えするのかもしれない

更に健康的な少し日に焼けた肌が粉砂糖をまぶした焼き菓子のように白く、…花陽、ことりに散々遊ばれた上で
 最終的に、少しだけ白に、そして目元をきゅっと丸くした化粧を施したのだ




凛「…凛、可愛いかな?」



小恥ずかしそうに白みがかった頬を桜色に染めて頬を人差し指でかく…



凛「に、にこちゃん…どう?」






にこ「凛――――」


内容自由安価

どんな台詞でもOK

例)可愛いわ…あ、それと折角だから言っとくね私、雪穂ちゃんと付き合うことしたの!

とかでも可、よっぽどめちゃくちゃでない限りは


直下
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にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 01:56:25.67 ID:UKFquVbR0
正直すっっっっごく可愛いわ。素材は一級品と思っていたけどここまでとはね……




    にこ「可愛い」



凛「にゃう!?」

雪穂(むぅ!?)カチン!


穂乃果(…あ、雪穂ってば…女の嫉妬はよくないなぁ)



 にこ「正直 すっっっっっー――――ごく可愛いわ!!」




思いっ切り、溜めに溜めまくった「すごく」の後に続く可愛いに、思わず変なにやけ笑いを出してしまう凛ちゃん!まじえんじぇー!



凛「そ、そう言われるとなんかむずむずするにゃ///」アハハ



穂乃果「でもさ、本当可愛いよ?凛ちゃん脚もすごく綺麗だし、海未ちゃんもそうだけどなんでみんな隠すかなー?」

穂乃果「ほら?穂乃果なんてこんなんでしょ?」エイ!


部屋着のズボンを少しまくって脚を見せる高坂お嬢


穂乃果「穂乃果なんてこんなだよ?それに比べたら海未ちゃんも凛ちゃんも…目が釘付けになっちゃうっていうのにさぁ」

穂乃果「持ってる武器を使わないなんて勿体無いよ」



凛「~~///そ、そんなことなぃょ」ボソボソ


段々語尾が弱くなっていく凛に穂乃果はお嬢は…



穂乃果「――――」


00 穂乃果「語尾が小さくなるとか可愛い…結婚してください」キュン/// 凛「喜んで」テレッ   ほのパパ「\(^o^)/」


01~32 「むぅ…そんなことないのに」

34~65 「もっと自信持って行こうよ!」

67~98 「そんなことないよ!私が男の子だったら絶対好きなるくらいだもん」


ゾロ目 雪穂(で、でも言われて見れば…ハッ!? だ、だめ 私にはにこさんが…浮気なんて…)


99 まさかの高坂姉妹、凛にベタ惚れ、矢澤先輩早速できた恋人と義姉がNTRされる





直下
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にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 01:49:44.95 ID:M/V0qaSw0

結果『95』


              x===ミV⌒{__
          〃く⌒≧x :´ : : : : :`:ー 、
           {: く}/: : : :/: : : : : : : : : : :\
           {: :〃: : :/: : :/: : : : :‘, : : : : ヽ
          ∨: : /′: :/⌒~^ヽ: : :‘, : : : : : :.
            /: : /⌒{: : :/    ‘,: : :| : : : : : :}
        -=彡7 :{  {: /{  ⌒ヽ }: : | : : : : : ′
         /|: :{x=ミV    斧ミメ .′ |i : : : : :{
           |:从        弋ツ/: : 人 : : : 从
        く\__ゝ: { 〈      /: イぅ} \ : : : \
    r―::r─{_{_{_从人 rー ァ     _んノ : : \: : : :ヽ
    Li:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ \ー   . イ {: / : : : : : }ヽ : : :}
    ├:i┼──:┬‐┤ { `ー=≦x≦ニV : : :/ } : }: _} : /
    |:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i |:i:i: | _」`ヽ/ニ/⌒ヽ : / /: :/ノ イ
     ̄ ̄_r{  ̄ } ̄{_//ニ/ニニニニ∨ ///
      |ニニニニニ .ィ{ /ニ〃ニニニニrー'-ヘ. ノ ノ}

      |ニニニ/ニi∨ニ〈ニニニニニハ  个く/イ
      |ニニ〃ニニニニニニ∧ニニニニニ}、     ノ
      |iニ ′ニニニニニニニ∧ニニニニ/} ー==彳}
      |ニ{ニニニニニニニニニ'∧ニニ/{__/ニニニ/

  穂乃果「そんなことないよ!」






 凛「そ、そうかにゃ//」





 穂乃果「そうだよ!私が男の子だったら絶対好きなるくらいだもん!」


                    >───<
                     /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`\
                /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:∧:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:\

                   /:.:.:.:.:./´i:.|:.:.:.:| `\:ヽ:.:.:.:.:.:.∧
               /:.:.:.:.:./  |:.ト:.:.:.| 、  ∨|!:.:.:.:.:.:.∧
              .|:.:.:.:.:/_/ |:.|:.:.:.:! `ー_ヘ|∨:.:.:.:.:.:∧

                 |:.:.:.:.|  r=ミ\:.{  云ミ、 |:.:.:.:.:.:.:.:.:}
                 |:.:.:.:.{. /イ‐'}}   `   {-ク} j}|:.:.:.:.:./|:.:|
                 |:.:.:.∧{ ゞツ ,     ゞツ '/:.:.:. /:.:|:.:|
                 ∨:.:.:∧ ""     "" /:.:.:/}:.:.j:.リ
               \:.\≧=ー 「⌒´}   厶イ_ノ:.:/:/
                 ∨:\  ゝ  ′  //://:/
          __        >、> 、 _, <|/'/ ′
          {´{            斗y──ヘ
      〈\  ∨、  >┐     /_/∨ヽ  ∧、__      r'}
        \\_∨ヘ / /_>─イ/广≧≦⌒Y/    j´⌒\_.| |. /〉
     r───'    > |     厶<⌒Y⌒>く     __    | | / /
     ` ̄>    /  |     ∨///////////〉     \`ヽ_,ノ .K { /〉

   凛「に"ゃ"!?」








  凛「い、いいいい、今、ほほにょひゃひゃんはんへ」




 にこ「落ち着きなさい、日本語じゃなくなってるわよ」



.       /: : -‐rく_> : :¨¨¨¨≧s.,
      / く__/: : : : : :/: : : :‘, : : : :\
      :′/ .′: : :/: :/ : : : : : }ーz:_:_: : :.
      | : :ー/ : : : /: :/ {: : : : : :ハ < : : :‘,
      |: : :/ : : : /: 斗‐ト: : : :/斗=ミ ‘, : : :|
    ,.ノ: :/ : : : /´    ‘,: : :/       ! : : |、
 -=彡 : /: : : : :{ ,x仡ぅミ \{ 仡ぅミx | : :|\

  / : : 〈/: : : : {〈 弋)ツ    弋)ツノ从 : |
  .′ : : |∨: : 从      、     イi: : :ノ
  {: : : :从 ∨:(てi\           从イ{
  ∨: :{  /\}ーヘ、  `   ´  /{ : i|: :.
.   ∨:{   { : : : : : :个o。, __ ..,s个: : : i|: : }
    \   { : : : : :_:_|厂`ヽ /¨ハj: : : : : : /
     x=ニニニニニ/{r==ミVィ===ァfニ{¨¨}┬- 、

    /_∨ニニニニ/ニ∨i i_[]i_i_i_/ニヽ.V∧|ニ|ニハ

    .′ニVニニ:〈ニ/ i i i小 i i iヽニ〉 V∧ jニニ|
    |ニニニ∨ニ/ニ\_i_i/ { V_i/ニくニ_V∧__ |



  穂乃果「…?私が男の子だったら絶対好きなるくらいだもん?」



  凛「に、二度もいわなにゃいでぇぇぇ!!」カァァァァ///






          /}   __    -‐‐-
      x===ミV   `ヽ/: : : : : : : : : : :`ヽ __
    /: : x-=くヽ _ノ : : : : : : : : /: : : : : : \\

    .′く   ⌒}´ /: : : : : : : :/ / : : : : : : : : : : ヽ
    | : : \ / :/: : : : : : :/  .′/: : : :}ーz: : : : :.
    |/: : : :∨: :′: : : :.〃⌒ヽ|: :/: : : :/   〉 : : : :.
    l/: : : : /: : | : : : : /  _ .|:/: : : :/   ⌒}: : : |
   /: : : : / : : :|: : : : :i / _)ハミ|'|: :/ '⌒ヽ ′: : |

.  /: : : : / }: :r 从 : : :| `弋_ツ^ | :/  x=ミ ∨ : : : ;

  /.: : : :./ 从{/ ハ: : :|       |/  " _)ハ∨: : : :/
. {i: : : :/ ./: :∧て } 从         ,  乂ツノ:幺イ
 从 : : { /: :/: : :ーヘ:{ \   、       /:|:|
  { \:∨: / : : : : :| \   {  \    /: :|:|
      ヽ〉 {: : : : _/{  \  ー‐ ´   ィ : : : |
       从:_:/::{ 乂   `   .,s≦: : | : : :|:|
        //::::{  `ー.、 厂\: : : : : :| : : :|:|
     x≪::::/::::八  / ∨ヘ、 \: : : | : : 从,リ
.  x≪:::::::::::::{::::::::::「¨}:}≧s.,r≦}¨¨}}≧x /

   穂乃果「…???」キョトン



   穂乃果「何か変なこと言った?」

                 __
               ´:::::::::::::::::`丶

               /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
           '::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |

              |:::::::j┬┬   ┬┬!:::!::::::j
           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
            |::リ "" __ ""j:::jノ
            |:个 、 __`ー_' イ:::;'

                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {
   雪穂「…自分の胸に聞いてみなよ」



にこ(女の子らしさ全開で突撃してきた凛は穂乃果の無自覚攻撃を至近距離で喰らってあの通り)


にこ(そして現状、私は…)




雪穂「さ、お姉ちゃん達はあの調子ですし…二人でお出かけでもしませんか///」ギュッ



にこ(できたばかりの可愛い彼女が私の腕に引っ付いて何処かに遊びに行かないかと誘われる、か…)



にこ(…。)




                     __ ................_ -――┐
               /:::::::::::::::::::::::::::`::.:...、 /
              ┌ァ::::::::/::::∧:::ヽ:::::::::::::::::::::\⌒>
             /:∨:::/ i:::i::i ヽヽ\::::::::::::::::::::V⌒:ヽ
         /::〃:://´V:::{ `V:ト、V::::::::::::::::::∨イ::::',

            ,::::Y:::/rァ=ミ V! テテミ,ヽ:::::::::::::::::::} 〉::::i
            i:::::l::::i o:ソ  V ヒ_イ:ハ j::j:::::::::::::::j⌒::::::|
            |:::::!::;' ,,,  ′     と>;::;':::::::::::::/::::::::::::j
            |:::::!:{   、   ,   '''''' ノ:ノ:レ、:::イ::::::::::::::{
            |:::::八   ー     彡::ノ  ノ !:::i::::::::::{
            ;:::::i:::::ヽ        彡"..- '  ,::::j:::::::::ハ
         /::::::川:::{ \ _     イ⌒ヽ   !:::ハ:::::::ハ
          ∧:::::ハ∧:!     i__ - ´ 〉、__ Vハ::::::j )
         V::{  _V-―;/ ヽ_ /     \  ):::/
          ∨/   〉二iY_ /           ∨::/
     __ __    /   ,イ VY /ヽ   /     jレ'
    / /T'ト、   ' レ V 丿∧//   /       ,′
    ゝ    ヽ/ /  └´∨ ゙'┘  ,'      〈
     `ト-- イ /      r_┴、   j  /   /
    〈     { ′     r三ミ ヽ  /        '
.      〉    ∨       ⊂ニ  )ヽ-‐‐ 、   /
     {      }       ( ノ  `ヽ ヽ /

にこ(………くっっっ!中学3年生でにこより胸があるなんてぇぇぇ!!)




リアルで彼女に"当ててんのよ!"をされる女にこにーは嬉しさと悔しさと愛おしさが入り混じった何とも言えない心のままで



にこ「そ、それじゃあぁ…」


☆このまま『朝Last』を終了させ、『昼』へ移行しますか?



① 『昼』partへ移行(雪穂同行状態で行動コマンドへ)

② まだ昼には行かずに、ほのりんの様子を見たり介入する

③ 折角だからほのりんが見てる前で見せつけるように雪穂と、このあと滅茶苦茶ry

④ 内容自由安価

直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 23:05:11.50 ID:z1zHMxEb0
1


※めっちゃくちゃ今更ですが、6日目朝のスタートと同時に入学希望者率の判定忘れてました…



 『μ'sがこれまでに出して来たPVが多くの人の目に付きます』




 『入学希望者率が増加します!』




現状『1933/4000』


※1500超えで目標達成です 『済み』

※『3000』超えで"特殊ED"です

※『4000』超えで"特殊ED②"です






  直下コンマ数分増加 (ゾロ目で3倍となります)

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849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 22:06:16.66 ID:TW9GBDS+0

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     ぷれいやぁ様、今宵よりげぇむを再開致します



入学希望者率は『1933/4000』から>>807の66×3=198人が加算され

『2131/4000』となります

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大


【6日目『昼』】


 中学三年生に胸で負けた悔し―――ゲフンゲフン、できたばかりの恋人の温もりを噛みしめながら矢澤にこは
ぶらりと出掛けた、恋人になった後の初デートなのだろうか


 高坂雪穂お嬢を連れたって、彼女は都内にある桜並木を道沿いに歩いていた
数か月前ならばこの通りは桜が満開で新しい季節の始まりに想いを馳せ、風情に浸れることでご近所から評判の高い道だ





来年…



 自分は音ノ木坂を去らねばならない、自分が学び舎から巣立つと同時に彼女が入学するかもしれない
そう思うと、少しだけ物悲しさもあった…せめてベタといえばベタだが
僅か一年間でも良いから後輩彼女と過ごすスクールライフというのも"あり"って奴なんじゃなかろうか


矢澤にこは青々とした葉をつける桜の樹々を眺めながらそんなことをぼんやりと考えていた




雪穂「にこさん、考え事ですか?」

にこ「ちょっとね」



 身長差は歳の差に比べてそれほど開いていない少女二人、背の低い年上彼女に対して雪穂は下から覗き込むように
…少しだけ膨れっ面で問いかける


可愛い彼女が居て、ぼけーっと物思いに耽るのも雪穂ちゃんに対して失礼だったわね、とにこはそっと手を未来の後輩の背に回して肩に乗せる


スッ、ポンッ


雪穂「ふぇぁっ//」


にこ「丁度考え事がまとまった所よ、――雪穂ちゃんとこれからどこに行って遊んじゃおうか考えてたのよね」フフッ

にこ「今から行くのは――――――」


咄嗟のアドリブ、銀河NO.1アイドルならばそれくらいできなくては、ちょっぴり拗ねやすい恋人のご機嫌取りも兼ねて
今思い付いた言葉を発した




①『にこの自宅で自宅デートする』

②『学校』

③『スクールアイドルショップ』

④『公園』

⑤『商店街』

⑥『デートスポット』(2ターン消費)

⑦『神田明神』(2ターン消費)

⑧『西木野総合病院』(2ターン消費)

⑨『UTX前』(2ターン消費)

直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
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850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 21:24:38.52 ID:afd7glzG0
3

③を選択



雪穂「この衣装可愛い…!」

にこ「あっ、わっかるぅ~?これはミッドナイトキャッツが初めてライブをした時に着たっていう衣装モデルなのよ」フフンッ

にこ「この良さが分かる人って少ないのがねぇ」


 古今東西のスクールアイドルの情報誌やグッズが並ぶ店、特に"通"を自負する研究部部長の行きつけの店に
彼女等は足を運んでいた

 恋人と行くには少し華が無いと思われがちだが、この店はその印象をガラリと変える店頭だった
今時は若い女性にとって学生がやるアイドル活動というのは馬鹿にできないものだ
少なくとも一大ムーブとして注目されているからこそ【ラブライブ】という大会が日本全国の地区予選から決勝まで
規模が決して小さくはない会場で開催されている



 お洒落に関心を持つ年頃の女性なら今日日、ファッション誌の読モを購読するより同じ出版社の出す
スクールアイドルの紙面が目を通されることの方が多い、銭儲けの為に流行の流れを追うという意味でだったら
それこそ大の大人…一企業の偉そうな椅子に踏ん反り返った老人でさえ読む




雪穂「この特集の子…良いなぁ、童話モチーフの衣装ですっけ?」

にこ「あぁ、ウチも前にやったわね花陽が白雪姫だったり穂乃果がアルプスの少女だったり、ほらイラストカードだって売られてるわよ」スッ




UR部員カード『 』




にこ「雪穂ちゃんもお姫様衣装に興味あるんだ」

雪穂「そ、そりゃあ、まぁ…子供の頃は誰だって…///」



にこ「じゃ、試着しちゃう?レプリカだけど試着ルームあるし、にこも適当なの着て一緒に写真も撮ってもらうとか」


雪穂「そ、それじゃあ…お願いしちゃいますかね///」




① そのまま試着室に行く(好きな衣装で雪穂とツーショット写真)

② お土産を買う(ランダムアイテム取得)

③ なんと奇遇、知り合いと遭遇した!(μ'sメンバー ぞろ目でその他もあるよ!)

④ 内容自由安価


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851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 22:04:00.91 ID:afd7glzG0
3



※安価が出されてから15分後なら連続で安価の取得が可能となります

21:54:37.03 → 22:09:37.03以降、適用

15分ルール適用で採用とします、が次はございませんのでお気をつけください…



 カランッ


雪穂「少し値段は張るけど、美味しいですねっ」パクッ

雪穂「んん~っ♪」


にこ(大きな器に入ったパフェを頬張りながら喜ぶ雪穂ちゃん…見てて可愛いわね、来てよかった)ウンウン




 コラボカフェの期間限定メニュー表を開き、これが美味しそうだ、と直感的に感じ取った物を選択して注文する
知名度がそれなりに上がったユニットグループのグッズが売られるのがこの店だが
同様に、運営の方と連結して上位に入り込むスクールアイドルとのコラボメニューが取り扱われる


ちなみ、にこが今飲んでいる特製ドリンクもおまけでついてくるコースターにA-RISEのメンバーがデフォルメされて描かれているという



にこ「美味しかったならにことしても嬉しい限りよ」

雪穂「…。」ジーッ

にこ「?」キョトン



雪穂(ここで、デートの定番っぽくパフェの乗ったスプーンを差し出したらにこさん食べてくれるかな…)





コンマ数値一桁(右側の数値)で判定されます

「    遭 遇 判 定    ¬


  1 西木野 真姫
  2 東條 希
  3 絢瀬 絵里
  4 小泉 花陽
  5 高坂 穂乃果…は凛と居る為亜里沙
  6 理事長
  7 星空 凛…は穂乃果と居る為にこママ
  8 南 ことり
  9 園田 海未
  10 スクフェスモブ
  ぞろ目  A-RISEや千歌等…etc

L               」


直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
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852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 22:58:39.21 ID:FmBlqr9a0

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     ぷれいやぁ様、今宵もげぇむを再開致します




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

結果…【22:58:39.2『1』】 1 西木野真姫、あっ…(察し



            . . .-―…‐-. . .
            //: : : :_:⌒ノ: : : : :\
          ./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
       /: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
       . : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
        |: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
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        l       V     \/ \ /



 真姫「!この声は…にこちゃん!うふふ…まさか買い物しに来たらにこちゃんに会えるなんて///」


 真姫の買い物袋『大量のにこにーラバーストラップ』


 真姫「まったくぅ、運命の赤い糸って信じたくなっちゃうじゃないの…」キャッ//





 真姫「にこちゃん!こんな所で出会うなんて奇遇よn」




 雪穂「あっ、真姫さんっ!」(にことコラボカフェでデート中)

 にこ「へぇ、スクールアイドルショップで買い物なんて真姫もようやくわかって来たのね!」(雪穂とコラボカフェでデート中)








 真姫「」









 真姫「」





 真姫「あら、奇遇ねコンニチハ」ニゴォ



 にこ「なんでカタコトなのよ」



 にこ「――――」

にこの発言or行動

直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/24(水) 20:51:17.56 ID:rNjdx6xg0
矢沢にこは催眠術を試みた…



真姫「えぇ、ナンノコトカシラ」



 壊れたロボットか相当ガタのきてる蓄音機じみた声を発する後輩に「アンタ、大丈夫なワケ?」と問いかける矢澤にこ
どうしたものかと、腕を組んで考えに考えた末、スピリチュアルな友人から伝授された催眠療法という手段が頭に浮かぶ



雪穂「に、にこさん…私お邪魔でしょうか…」オソルオソル



 この黒髪ツインテールと違って、栗毛色の女子中学生は鈍くはない、伊達に鈍感な姉と周りを長く見て来たわけではない
油の切れた機械人形かした赤毛の先輩の反応もぶっちゃけた話何が原因かくらいわかる、わかるがおおっぴらに言えない

言いたくない、怖いから





にこ「?お邪魔ってなにがよ」





嗚呼、いと悲しきかな

愛しの先輩は、実姉に負けず劣らずのジゴロ気質だった…遠まわしに言ってもダメだ




にこ「まっ!このにこにーに任せなさいよ!真姫ぃ~、今希から教わった方法で治してやるわ、必殺の催眠療法にこ~♡」


にこ「あっそれ、ニッコニッコニー!」グヌヌ







真姫「」





  01~10 まさかのミラクル発生、本当に掛かった

  12~45 真姫「は?」イラッ

  46~76 真姫「あれ、ここはどこわたしは誰?」

  78~89 雪穂「うぐっ!?…わ、ワタシはあなたのしもべデス」

  90~98 雪穂&真姫「うぐっ…」バタッ→「「わ、私達入れ替わってるぅ!?」」ガーン

  ぞろ目 催眠術やってた自分が掛かった!


直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/24(水) 21:45:15.92 ID:ohE1hVsCO
あら^~

結果『92』炸裂ッ!スピリチュアルパワーッッッ!!マキの名は展開になってしまった…!


             /:.:../:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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          ′:.:.:. ′ :.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.,.   '゜ /:/ {:.:.:.:.:.'. :.:.:.:.:.
           ;.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:./--==彡 ⌒ヽ  /:/____、:.:.:.:| :.:.:. |i
           | :.:.:.:.:.:| :.:.:.:.:.:.| .イ芹芥ミ  /イ __  \:.:.}:.:.:.:.:||
           | :.:./.:.:{:.:.:.:.:.:.:.| 《 乂辷ソ      乍㍉、 Y:.:.:.:. ||
          :.:./.:./八:.:.:.:.i:.{             弋rリ 》 /:.:.:.:.:.゚j
           ∨:./:.{ ∨:. l八               .':.:.:.:.:/,ノ
           |:.:.:.:::ハ |\入          ´     / /}/
          ,ノ ::::::::::::`|:.:.|\:\     r―-- ,   __,/ィ  /
           {::::::::::::::::::::∨|\ ーヘ    ー‐ ′   /: :|/
       「 ̄ヽ:::::::::::::::::::v||             イ:.:.:.′
        乂_/`¨¨¨丁ヾ八    `   .,__  ィ:.:.:.} |:.:/
      /:.:.⌒廴...」__}/{  丶     {_::::::::::::ノ j/〉
      /.:.::::::::::::::::::::-┬==ヘ     ニ=‐v' |_7ハ ヽノ
   .:.:.:.:-==ニニニニニ二|ニニニr―― 、/ {ハ| \廴..人

  /:.:/ニニニニニニニニニニ|ニニニ|: :../: : : :\____,. x―┐::}
. /:.:/ニニニニニヽニニニ二|ニニ∧:/: : : :/___: 「|: /: :/: :{二ニ=-
../:.:/ニニニニニニハニニ二|ニニニニ}_,,..: : : : :.:/|」 ̄: :ヽ: :}ニニニニニヽ


 心の中のノゾミ師匠(にこっち、にこっち…聞こえる?今こそウチが伝授した秘伝の催眠術を使うんや)


 にこ(ふっ、わかってるわよ)ニッコニー!




真姫「アハハ、ニコチャン、ドウシテ…」


 にこ(真姫を元に戻すにはこれしかないってね!!)



 心の中のノゾミ師匠(いくで!スピリチュアルパワー注入!!ぷしゅーーーーーっ!)

 にこ「うおおおおおおぉぉぉぉ!!」



                        -‐…‐-…‐-ミ
              γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ  /{
               「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
            〈  ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: }  'Y .:::::::::::::.
                ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
            く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
            |:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
            |:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
            |:::|::::i:| ゞ='     弋rク 》}//⌒i  i|::i::::::::::|
            |:::|:::从 .:.::.      .:.:.:. ノイ^' ノ  j|::|::::::::::|
            |:::|:::|:::|\  f   ァ    イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
            |:::|:::|:::|  `> . _,.  イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
            |:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
              乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
                /ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
            /ニニ二jニニ《《_人  \ /   }ニニニニニ
              〈ニ二二{ニニxく   У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
           /ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ
             〈ニニニニ`¨´ニニニニニVニニニニニVニニ二二\ニニ


 心の中のノゾミ師匠(今や!スピリチュアルにパワーを!)ワシワシ

 にこ「貴女のはぁぁ―――ッとにぃぃぃ!!にっっこぉにっこにぃぃぃ――――ッ!」ピカ―――――ッ!




 雪穂「はいぃ!?なにこれ!?何の光ぃぃぃ!?」ガーン

 真姫「アハハハ…って眩し!?」




                     ――――カッッッッ!!!



――――
―――
――






       ざわ…っ!   ざわ…っ!

             ざわ…っ!

                     やざわ…っ!
    ざわ…!








<ナニナニ

<今、女の子手からビーム出たぞ…

<えぇぇ…特撮ヒーローショーの撮影?
<最近のCGってすげぇなオイ

<かがくのちからってすげー






  にこ「うっ…、の、希の奴、変なこと教えてくれちゃって…」フラッ

  にこ「本当に手からビーム出るとか聞いてないわよ、もうっ…」




  にこ「あー、二人共大丈夫?」クルッ







             -─-

        , : ´: : : : : : : : : : : : :`: . 、
         '゜: : : : : ;. - : : : : : : : : : : \
      /.: : : :.:/: : : : : : : :i|: : : : : : Λ
      ,′ : : /: : : : : : :/: /1:|、 : : 、: : : ゚,
      ,′: : :/ : : : : : ;./: / //`\: :|: : : : :|
     : : :|//: : : :/// //__  Ⅵ: : : : :!

    |:i: : :|厶孑'´     /    ̄  Ⅵ : : |
    |:| : | ___      勹うミヘ | : : リ
    l:Ⅳ: ゚,' ^⌒゙`     弋zソ ' ハ: /{

    ∨V:∧  〃   ,     〃 /: :/: |
.     /:丶\ヘ、             ∠:/: : |
    //|: : : : :Κ    '丶   ∠イ : : : :ヘ、
.   {' | :i : : : :个s。.      ,. イ : : : : : V|ト\
     Ⅵ、 : : : : ┌|`、 __´| 、:/ : : : : :/_リ
    勹ニ\.: : : :,{_/Vヘ _|:/: : : /_二ニヽ
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  た-ヘ- - -, -〉イ⌒'l」  ̄`YⅣ- - -|- -l


  赤毛の後輩「い、いたた…、わ、私は大丈夫ですよ…で、でもにこさんは、それに真姫さんも…」ヨロッ















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  栗毛で年下の恋人「いったぁ~…っ!もうっ!!突然何するのよ!にこちゃん!…まったくぅ、どんな手品よイミワカンナイ!」















        にこ「………」


        にこ「えっ」




 にこ「えっとぉ、まず…"雪穂"ちゃん?」
















            . . .-―…‐-. . .
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  真姫(?)「はいっ…!あっ、にこさんも無事だったんですねっ♪良かったぁ~」ニコッ




 にこ「えっ///」


 にこ(ま、真姫が…こんな可愛い笑顔で、しかも普段の彼女のキャラなら絶対言わないような言い方を…っ!)


 にこ(これまでの真姫が所謂ギャルゲヒロインで喩えるなら"ツンデレ系"だったとして、…これは正しく"素直な後輩系"キャラ…ッッ!)







 にこ(まさか人生でこんなギャップ萌えを仕掛けてくる真姫が見れるなんてぇ~……!)グッ!










 にこ「ってぇそうじゃぬぅわあああああああぁぁいい!」

 にこ「えっ!?は、本当に雪穂ちゃん!?」




 真姫(?)「は、はい…そうですけど」オロオロ


 にこ(あっ、大声出しちゃったからちょっと怯えてるわね…涙目で狼狽えてる弱気真姫も貴重ね、眼福―――じゃ、じゃなくて!!)



  「ちょっとぉ、私を無視しないでくれるっ!!…イタタ、…もう何なのよ、さっきの光でまだ目の前がクラクラと…」フラッ






  にこ「…ま、真姫、……ちゃん?」








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          ,: : : :\   |: :.//     │
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            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
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             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }

   自分の恋人になったばかりの雪穂(?)「…なんなのよ、さっきの変な光は…悪戯が過ぎると怒るわよっ!」プンスカ


   雪穂(?)「…?あれ、なんだか視界が…? なんか変?景色がいつもより…なんか低いような」←現在の身長154センチ




※某所調べ:高坂雪穂身長154㎝  西木野真姫身長161㎝








       真姫(?)「ぇ…わ、たし、がいる…?」ビクッ


       雪穂(?)「……っ、なに、これ…」ピタッ







    お互いに、顔を見合わせ、そして…自分の名前をお互いに口にだし…状況を読み込むのに、数秒必要とした…




三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

   |       |  | /!         /::/:::/  / /       ___ \
   |       |  | ,'::|       /::/:::/.'   / /   _..-‐'"´ ̄        ヽ
   |       l  |,:::,'    /::/ ://   / /  ´      ___
   |  |     l: |:l:   /::/ ://`    / .′      _..-テ≠≦zx_二
   |  | |    l:  |::! /::/_彡'/     /, ′       / ,ィチ''' ̄ヽ. `''ミ≧ァ
   ||:  | |     l: ゙::|:´::/_──-..._   /´      /,ィチ{、_ノ,.-、。゙.  |:/
   ||! ::l |     ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_         〃! lii {::::::}  i! /:'
   ||゙.:::l !     ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\          、 ゙ii `ご o,リ /   ,':

   || . :::l::.|:.  :.   ゙:.\ヽ lii 。{:::::}  i!                 ヾミ:_::彡'   /:::
   ||  ゙.::|゙::゙.. :.    :::、\、゙ii `ご o,イ /             ` ー‐'"  //:::
   ||  ゙.、゙::、::...::..    ::.、  ヾミ≡彡' '                   ""//::/:
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                  「「 わ、私達…入れ替わってるぅ!?」」ガーン


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    / ヽ  ゙::::.:.:.` `       `   Y  `‐‐‐イ   /   l        ノ/ ノ /  ヽ
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     ぷれいやぁ様、これよりげぇむを再開致します




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手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大





にこ「…つまり、信じられない事態だけど二人共入れ替わっちゃったってこと?」


真姫「はい…」

雪穂「こんな…ありえないわよ…」ブツブツ





にこ「…。」


にこ(素直系後輩な真姫と、ツンデレ女子中学生の雪穂ちゃん…新しすぎるわね)



にこ「ってそんなこと考えてる場合じゃないわよ!どうすんの!?明日大事なライブ控えてるじゃないのよぉ!!!」


雪穂「そ、そうよ!!このライブで音ノ木坂の入学希望者数が大きく変わるのよ!」

雪穂「…エリーが事前調査では『もう何もしなくても大丈夫なんじゃないかしら?』って首傾げるくらいだったけど」

雪穂「でも、情けない所みせたら逆に評価が下がるかもしれないわ…なにより私個人がそんなの許さないっ」




 にこ「」( ゚д゚)ポカーン



 にこ「あ、はい…そうよね、雪穂、ちゃん?」



真姫「…にこさん、雪穂は私ですよ?」ムッ


にこ「ご、ごめん…中身は違うって分かっててもつい、その目に見えてる姿が、ね?」


真姫(…恋人の私が目の前に居るのに、間違うなんて…むぅ…、まぁ状況が状況だけに仕方ないですけど)頬っぺたプクー



雪穂「どうしたらいいのよ、本当に…」ハァ



にこ(…冷静になってみたら確かに色々不都合が多すぎよね)

にこ(単純に真姫と雪穂ちゃんが入れ替わったなら大事な学園祭ライブに不備が出るし…)

にこ(そもそも真姫と雪穂ちゃんの家はどうするのかしら…雪穂ちゃんが真姫の家に行って本人のフリ?それで真姫が逆に雪穂ちゃんになるの)




にこ(…私、ついさっき雪穂ちゃんと恋人になったんだけど?真姫の姿の雪穂ちゃんと付き合うの?いや、流石にそれは――)

にこ(穂むらで付き合ったから穂乃果とかご両親も周知な訳だし、出会って一日で別れて違う女と付き合うとかヤバいわ)









にこ(つまり…『雪穂ちゃん(中身は真姫)』と付き合うしかない…っ!勿論、戻るまで真姫には雪穂ちゃんを演じて貰って!)






             _..二二.._   |______

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     {  ,≠´. . 「I\[『[___/. . . . . . .\
.       \/. . . . ._」」LUkく,ノ. . . /. . . . . . .
.      ′|. . . | 「㌃^|____) . . ′/ . . . . }

      ; . .|/. . |_|〈 i |ア^ . . {/ . . . . /
       _′ ′. . . . .Vア . . . . ./ . . . . . /
     7. . .{. . . . . o {. . . _._ . ′. . . . ∧
     {/. .〈\___{/._./ニ7. . . . . . ./


にこ(…、どうしたもんかしら…、えっ、この二人本当に元に戻るのよね…)う~む





 「にこさん…にこさん!!」



にこ「えっ、なにかしら?雪穂ちゃん」バッ



真姫「あの…難しい顔をされてますけど、大丈夫ですか?」

にこ「は?なんで真姫が…あ、いや…そっか、ごめん」

真姫「い、いえ、いいんです…」




真姫「その、これからどうしたらいいんでしょうか」

雪穂「にこちゃんの変な手品のせいで入れ替わったわけじゃない?同じ事ってできないの?」




にこ「えぇ…それは――――」


にこの発言or行動

直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)


858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:03:16.04 ID:OhTK46MS0
一か八か!
やってみる!

                  / ̄ ̄ ̄` < /ヽ─=ミ
              ト 、/:::::::::::::::::::::::::::::::::\イ─y:: ∧
.             /´⌒}  >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \/_:::::::∧
            / :: >、 `Y::::::::::::::::::::/ :::: }:::::::::::::::: ∨::: }:: }
.           / :::: \_{ ::::::::::: //::/} ハ 刈::::::::: }: /∨|
          /::::::::::::: //i:::::::::::/\/ // / ∨:::::::|/  、j
.         /::::::::::::: // .|   |/ r芹≧イ  芹示} :::::: |   リ
        /::::::::::::: // / :::: { { じリ    じ//::::::|   /
.       /:::::::::::/ .{ / :::: ⌒ヽ      ' / // ̄ ̄\___
      /:::::: /    { :::: |人 }   r == 寸 /´        /───── 、
     ./:::::::イ     | :::: {  `>、 ゝ _ ノ/           (     >‐   ヽ
     { :::: {人    厂 ̄ ̄´    i      |         /__ /     /
     \トヽ     /          |      |     \  {  //      /
          /´{     \   .|───{    /⌒ <_厶イ    /
           /   |_        ヽ  .{     |    .{∨/ /  ⌒Y.   /
        /.    /⌒\__ .}  \   .|    ーヘ─ ^厂 ̄ ̄´
        ./    /        `\  \ ∨        {




    にこ「いいわ…!にこにーの奇跡を見せてあげるわ!もう一度、一か八かやってみるわよ!!!」

    にこ(このまま戻らなかったらなんか浮気っぽい関係になったりライブ失敗しそうでヤバいフラグ立ちまくりだしね!!)


                         /}///.}

                         //// /__
                           ////_/::::::::::::::::::::ヽ __
                     /´ ̄// ./ |::::::::::::::::::::::::::::::::\- 、 __  _
                       /__/`ヽ  イ }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::{ `´   }__
                    -=ニニニハ.   ∨  /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::∨:∨   /:::::\
             -=ニニニニニニ}   }-.´|::::::::::::::/{:::::::::::::::::::::::::::∨ヽ_/:::::::::::::∨
         -=ニニニニニニニニニ|__/   .|::::::::// ::::::::::::::::::::::::::::::}:::/.` ´∨:::::::::::
      -=ニニニニニニニニニ=-<:/  ` .|::::://  .∨:::::::::}::::::::::::::,    ∨::::::::|
    -=二二二二二二二=- |::::|::::::::{.,ィf芍ミ {::::|/  ―∨:::::::!:::::::::::::::::、_,、__ ノ::::::::::|
    {ニニ≧s。ニニニ=-     .|::::|:::::|::|{{ r'ハ.} 乂{  , ― \:::|::::::::::::/::::::{_,、__ノ::::::::::!
   ∨ニニニニニニニ}    |::::|:::::|::l.,,弋ソ     __   }::::::/:/:::::::::/|:::::::::::::::::::::|
.    ∨ニニニニニニ≧s。  |::::|:::::|::゙.、.         ´ ̄`ヾ /:::::/:/::::::/ .|:::::::::::::::::::::|
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.      \二二二二二二二∧:::|>    r  ̄ ヽ   イ/ i'´} .ノ    .|::::::::::::::::::::|
          \ニニニニニニニ.∧{ニ \      ノ      イ__ イ     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ.\ _     <}、 ヽ}.     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ/}  __ ./ニ}.       |:::::::::::::}::::::!
.               \ニニニニニ{  ̄ \イ/___ イニニ/`ヽ---- 、 . |:::::::::::/|:::::|
                 -=ニニ/ニノ ――{/ 、´  .ノニニニ/ニニニ/ニニ.ム.|/::::::/ .}::::′
                  ` /ニニ/    ./  \/ニ二ソニニニ/ニニニ} l:::/ ./:/
                   /ニニニ}  ./|    ∨ニ\ニニニ/ニニニニ.| |イ ./イ


  にこ「えっと…たしか、貴女のハートににっこにっこにー、届けてラブにこ~♡」


                        -‐…‐-…‐-ミ
              γ:::ア .:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:::.`ヽ  /{
               「`ヽ〃 .::::::::/ .:::::::::::::::::::::::::. v‐、:V〃⌒ヽ
            〈  ,′.:::::; イ.::::: |、:::::::::::::::::::: }  'Y .:::::::::::::.
                ア .:::: / | ::::: | ∨/::::::::::::::::}_彡{::::::::::::::: i
            く__|:::::::/__,ノ ::::: | 、V/::::::::::::::}:/ ハ::::::::::::: |
            |:::|::::i:i ,,=、ミト、:::| `ー-:::::::::::::} `¨7゙| :::::::::: |
            |:::|::::i:|《 r沁 V ,ィfミメ、V/;リ:::::/ | :::::::::: |
            |:::|::::i:| ゞ='     弋rク 》}//⌒i  i|::i::::::::::|
            |:::|:::从 .:.::.      .:.:.:. ノイ^' ノ  j|::|::::::::::|
            |:::|:::|:::|\  f   ァ    イ彡'⌒ヽi! |::::|::: |
            |:::|:::|:::|  `> . _,.  イ/ニニニ/ニニハ:j::::|::: |
            |:::|:::|:::{⌒¨´二{ {_,/ /ニ二/ニニニニ::::|::: |
              乂ト ト、{ニニ『『77T/ミヘヘ彡ヘ11二ニニ人丿
                /ニニニ|二《《77/ { Y⌒⌒Y } }ニニニニニ
            /ニニ二jニニ《《_人  \ /   }ニニニニニ
              〈ニ二二{ニニxく   У¨ `´¨ヽ/ >、ニニニニ
           /ニ\ニニ∠ニニ\/}ニニニニく,/ニニ\ニニニ

       にこ「にっこにっこにーーーーーーっ」ペカー!





            雪穂/真姫((えっ、さっきと口上違う…っ))ガーン!?




          ピカ―――――――ッ!

         \                                /
          \   \  丶                      /    /         /
             \   \  丶         i   |       ./    /           /
       ヽ     \   \  丶       i   |       /    /         /       /
         ヽ      \   \  丶       i.   |      ./    /        /       /
          ヽ     \   \  ヽ     i.   .|     /     /     /     /
            ヽ      \   \  ヽ    i  |     /   /     /      /
             ヽ     \                                /
                     \      /!     ,,.rァ
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    ー――――――――          ,,l   ,,r'’  l  /
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            二二二      / ./!  l!    l゙/             _,,.rァ  === 二二二
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        r'´  ./ .|  |                   r''´! ./゙ /        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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  01~10 雪穂&真姫「「う"っ」」バタッ→「「私達!!元に戻ってる!!」」バンザーイ

  12~45 しかし ! なにも おこらなかった !

  46~76 雪穂&真姫「「はうぁ!?」」バタンッ…→「「ここは何処、私はだれ」」

  78~89 やったね!大成功!普通に催眠術が掛かったよ!!(本来の用途)

  90~98 余計悪化してしまったァ――――ッッッ!!(水を被ると○○に入れ替わって、お湯を被ると入れ替わる らんま展開に)

  ぞろ目 催眠術やってた自分が掛かった!


直下
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859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:23:45.46 ID:oqG1ob3n0
ほい

結果『46』






   謎の光『 』ペカーッ





―――――――ドォーン!!




  真姫/雪穂「「はうぁ!?」」バタンッ…!






にこ「や、やったかしら!?」


心の中のノゾミ師匠(やったんか!?)


やったか!?







   真姫「 」グッタリ

   雪穂「 」グッタリ









にこ「…。」






にこ(あれ、これやったか、じゃなくて殺ったか、の間違いなんじゃ…)ダラダラ




 雪穂「うっ…」クラッ

 真姫「い、痛い…」ググッ



にこ「う、動いた!よかったぁ…」ホッ

にこ(もう希から教わったこのわけわかんない能力は使うの止めましょう…なんか心臓に悪いわコレ)



にこ「それにしても、雪穂ちゃん…真姫、二人共元に戻って良かったわね…」





  雪穂「…」キョトン

  真姫「…?」





雪穂「…?」キョロキョロ


真姫「…」オロオロ





にこ「…。」

にこ「うん?」



あれ?なんか二人の様子おかしくね?と気が付いたのはこの瞬間であり、確信に至ったのは次の発言であった―――



真姫「あの、それって私の名前でしょうか?」

雪穂「えっ、そうなの…、私じゃなくて?」



にこ「 」


―――
――




にこ「」ズーン




真姫「つ、つまり…私達は身体が入れ替わってて…しかも」

雪穂「き、記憶喪失…あ、ありえない、そんな非科学的な…」



 泣きっ面に蜂という諺がある、がこれはそれ以上に酷い
この二人は記憶喪失に陥り、自分の名前とこれまでを思い出せなくなっていた…というのは良い、いや良くはないけど

…"どっち"だ?



case1.元の身体に戻れたけど記憶を失いました

case2.元の身体に戻ってない上に記憶喪失になりました



ぶっちゃけた話どっちの状況でもヤベー奴に変わり無いのだが、もうこれじゃあどっちがどっちなのか完全に識別すらできないという





にこ「―――――」

※打開策・今後の方針、にこの発言or行動… (特に打開策・方針が無い場合は自動判定になります)
↓1~3 複合

(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 21:51:24.40 ID:CYyz9ZvvO
どっちかわからないけど、真姫の見た目してる子は真姫として振る舞うよに
雪穂も雪穂で

861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 22:10:09.41 ID:oqG1ob3n0
自分のせいなので二人を最大限気遣っていく

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     ぷれいやぁ様、げぇむを再開致します




☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

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【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 07:36:52.63 ID:csSrIjI+0
観念して希に相談

―――
――




    にこ「ってことよ、アンタが元々の原因なんだから協力しなさい」ビシィ

     希「トンデモ理論やけど、教えたのはウチやし一理無くも無いかなぁ」




 お手上げ、とはよく言ったもので到底自分1人では解決可能な問題ではなかった
餅の事は餅屋に聞け、スピリチュアルな事は希に聞け、―――この手の不思議現象には生憎と明るくないので専門家に聞いた方がいい
 身近な存在で尚且つ詳しい人物なら彼女の脳裏には何時だって似非関西弁の巨峰ぶらさげた友人しか浮かばないワケで…




 真姫「よろしくお願いします…、あっ、じゃなくて、頼んだわよ!えっと…希!」カミノケ クル…リ、クルクル

 雪穂「お願いいたします…でいいのかな…?」



 ぎこちない髪弄りとどこかたどたどしい敬語、仮に中身が合ってたとしても今までの記憶が無いのだから
その言動も致し方あるまい


 にこ「大丈夫よ二人共」ダキッ


雪穂「わっ」ギュッ
真姫「あっ」ギュッ



 にこ「必ず…にこが戻して見せるわ、戻せなかったとしても責任はとる…」グッ!


  希「ん~、まず、真っ先にやるべきはどっちがどっちなのか判別させることやね」



 ボールペンを片手に後ろ頭をぐしぐしと掻いて、小さなメモ用手帳に箇条書きで行うべきを書いていく


  希「記憶喪失の定番になるかもしれへんけど、自分と関わりの深い人達との交流や景色を見る事で反応を窺うのはどうかな?」

 にこ「それよ!ナイスだわ、流石伊達に胸がデカいワケじゃないわね!!」



 ぱしんっ、と指を鳴らして友人を褒めるにこ、やぁん♪にこっちってばそれはセクハラやで、次言ったらワシワシのMAX刑な、という声を
聞かなかったことにして早速思い当たる場所に行こうかと考えた



  希「昼間の内の行動や、行けても2~3回が限度やで、そこんとこよぉーく考えて?」

 にこ「わぁーってるわよ、まずは――――」





・『穂むら』

・『神社』

・『カラオケ家』

・『音ノ木坂学院』

・『西木野総合病院』

・『近所の公園』

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にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 21:03:10.41 ID:mSa67hGf0
穂むら

『穂むら』


 にこ「まずは雪穂ちゃんがどっちか判明させた方が良いわよね」

  希「片方分かれば、答え出たようなもんや…それで穂乃果ちゃんやご両親に会わせるんやね」







  にこ「それで、―――あー、二人共なんか見覚えとかは?」





    雪穂「わ、私は…少し見覚えがあるような」

    真姫「え、私もなんだけど」






 にこ「…。」

 にこ(あっ、そっか真姫も普通に穂乃果の家に来た事あるんだわ…そりゃ光景に見覚えあって当然か)



 景色を見せて既視感を抱かせよう作戦は喜ばしい成果は出せなかった、しかしここで次の一手だ
ご家族の皆さんと実際に会わせてみようという2段構えなのだ





       「あっ!真姫ちゃーん!」タッタッタ!



にこ「さぁ!二人共みなさい!アレが穂むらの長女、そして雪穂ちゃんの姉よ!」


 雪穂「あ、あれが…私の、お姉ちゃん!?」

 真姫「あ、あの子が…私の名前呼びながら走って来るオレンジっぽい髪で元気な子が―――!」




  にこ「そう!あれこそがμ'sのリーダーその名も―――」クルッ













   (女の子らしさ全開の)凛ちゃん「真姫ちゃーーん!見て見てこの服装どうかにゃーーー」ダダダダッ!



    雪穂「あ、あれが私のお姉ちゃんなんだね!!なんか猫みたいな語尾だけど」

    真姫「なるほど、オレンジ髪で元気っ子、確かに事前に聞いた情報通りだわ!!」



 にこ「 」ズコッ



ズッコケました、そうだった…そういえばさっき穂むらに来てたんだ忘れてた…、と頭を抱えながらにこは起き上がった




  凛「にゃ?真姫ちゃんに雪穂ちゃん?どしたの」


 雪穂「あ、あのね!お姉ちゃん!!(…??? 雪穂ちゃん? ちゃん付けで呼ぶ姉妹だったのかな?)」



  凛「に"ゃ”ぁ”!?」








  凛「お、お…おぉ!! 義姉ちゃん<おねえちゃん>!?」ガーン

  凛(た、確かに…凛のことあんな真剣に可愛い女の子だよって褒めてくれて自信つけてくれた穂乃果ちゃんはその、いい子だけど…)

  凛(でででで、でも、凛は女の子だし穂乃果ちゃんも女の子でお付き合いとか…あうあう~//義姉ちゃんだなんてそんな…//)



  凛「…も、もっかい言ってみて義姉ちゃんって!!」


  雪穂「えっ、あ、うん…? お姉ちゃん?」


  凛「はうっ!…良い響きだにゃ~」







      にこ「なんか変なすれ違いが起きてるし…」


  真姫「あ、あの!μ'sのリーダーさん!」


  凛「…?」キョロキョロ

  凛「…。」




  凛「え、真姫ちゃんこっちに向かってしゃべってない?」


  真姫「そ、そうだけど…何か違ってるの?」カミノケ イジイジ



タッタッタ…!

  穂乃果「凛ちゃん!待っててば~!あっ!雪穂!真姫ちゃん!いらっしゃーい!」ニコッ



  雪穂「? お姉ちゃんあの人は誰?」

  穂乃果「あの人は誰って!?」ガーン


  穂乃果「…。ゆ、雪穂…私に向かってそんなこというなんて酷くない…うぅ、…ぐすっ、反抗期だぁ…」ポロポロ


                    にこ「 」

             にこ(めんどくさすぎぃぃぃぃぃぃ―――――っ!)



にこの行動or発言

(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     本日、げぇむを再開致します …前回の続きからとなります



まだ安価は採用されておりません


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

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※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

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※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 21:03:56.98 ID:tU5AF+Rd0
穂乃果に事情を話す




 にこ(色々めんどくさいけど、まずここは…!)


 にこ「穂乃果ァ!!ちょぉーっとこっちに来なさい!」ガシッ


 穂乃果「はわっ!?」グイッ


 にこ「アンタ等もよ」ガシッ


 真姫「きゃぅ!?」
 雪穂「わわっ」




 希「凛ちゃーん、えらい可愛くなったやん!ウチとイイコトしようか~」ワキワキ

 凛「ひぃぃぃ!?」



 希(にこっち、凛ちゃんはウチが足止めしとくから!)ウインク☆

 にこ(…ほどほどにね)


―――
――






  穂乃果「ええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」


   にこ「声がでかいわよ!!」


  穂乃果「いやいや、絶対みんな穂乃果の事からかってるでしょ!そんな馬鹿な事が…」チラッ



  真姫「…っ」

  雪穂「…」シュン



  穂乃果「…。」

  穂乃果「雪穂、好きだった番組や歌手は?最近気になってるって言ってた洋菓子なんかは――」



  雪穂「…ご、ごめんなさい」



  穂乃果「そんな…」


  真姫「…」


  真姫「…パウンドケーキ?」



  にこ/穂乃果「「!」」


  雪穂「お二人共どうしたんですか?」

  穂乃果「真姫ちゃん…なんでパウンドケーキって?」

  真姫「わ、わかん、ないわよ…!でも、なんか頭の中にパウンドケーキが浮かんできて」





  ゴゴゴゴゴゴ…!


               ドドドドドド…!





    穂乃果「真姫ちゃん…いや、『貴女』に聞きたいんだ、そのケーキは『どんな奴』だった」

     にこ「抹茶とかキャラメル入りとかあるでしょう…脳裏に浮かんだのは?」



   真姫「そ、それは柑橘系の果物が入ったケーキです、オレンジピール入りの」







     希「ふっ、どうやら決まったようやね」ドヤァ


  穂乃果「あっ、希ちゃん…凛ちゃんは?」

    希「ウチのわしわしに耐え切れずにそのままイってしもうてな、お空に意識が行っとるよ」


  にこ「いえ、凛のことは今はどうでもいいわ…問題は真姫ちゃんと私達が思っていた子が雪穂ちゃんだったということよッ!」



      雪穂/真姫「「な、なんですってーーー!!」」



- 穂乃果『雪穂、にこちゃんの為に美味しいパウンドケーキ作るんでしょ?』-
- 雪穂『あ!…そ、そうだった!』-


-穂乃果『確か…『パウンドケーキ』だったよね!』-

- 雪穂『う、うん!にこさんと【おじゃる丸】に行ったときに話しててそれが良いなって』-





      真姫「ま、まってよ…い、いや、私が雪穂さん…?なら口調違うのかな…いやそうじゃなくて!」アセアセ

      真姫「偶々、パウンドケーキが脳裏に浮かんだだけで、それは決定的な証拠には…」







  希「いやぁ、そうじゃないんよ…ケーキ作っとった話はウチも今が初耳やけどもう一つ…『もう一つ』だけ証拠がある」


  希「なぁ、穂乃果ちゃん…昨日ケーキ作ったんならまだ材料の残りあるやろ? "アレ" 持ってきてくれひん?」

 穂乃果「わかった!アレだね」タッタッタ…!




   雪穂「あ、アレって一体…」

   にこ「すぐにわかるわよ」




  穂乃果「おーい!持って来たよぉっ!」タッタッタ…!


  にこ「ごくろうさん、じゃ頂戴」



 穂乃果から何かを受け取ったにこはそれを掌に包み、そして未だ困惑する年下の少女二人に言う
『眼を瞑って今から渡す物を食べて見ろ』と、これには真姫も雪穂も疑問符を浮かべた、懐かしい味だから思い出すとでもいうのだろうか?

聞く所によればそれは昨日作った物であって、そんな鮮烈な思い入れのある洋菓子でもないと思うのだが…




 にこ「何も言わず、黙って食べなさいそれでわかるわ」







  真姫「…頂きます」パクッ

  雪穂「…それじゃあ」パクッ











効果はすぐに出た。

















              真姫「……」




              真姫「?…あの、普通に美味しいと思いますが?」













              雪穂「………うっ、この味…なんかヤダ」






>>643参照

- 切り分けたパウンドケーキから漂う柑橘系の香りは涙ぐむ少女等の心にそっと触れる -

- 和菓子屋ほむらの調理場で看板娘二人が茶葉を利用したケーキに挑戦したからこそ -
-敢えて矢澤にこは毛色の違うフルーツ系のケーキ作製に取り掛かったのであった -



-…結果を言うと紅茶と抹茶は消し炭と化し、刻みオレンジピール入りのケーキだけが小さな皿上を陣取る事となったが -


-にこ『しっかし…企業秘密ってーのかしらね…オレンジリキュールなんてよくあったわね…』-




―――――
――――
―――
――



 にこ「そう、あの日…穂乃果と雪穂ちゃんの創ったケーキは失敗でにこのケーキだけだ完成品だった」


 にこ「みんなで食べたわよねぇ?『オレンジピール』や『オレンジリキュール』…」



蒸溜酒<リキュール>から具材、全てにおいて柑橘系…蜜柑なのだ




  希「そう…トマト大好き真姫ちゃんは嫌いな食べ物が【蜜柑】なんやで」


  希「手が汚れるからだったのか、味そのものが駄目なのかウチも詳しい理由は知らんけど」

  希「人間っていうんは一度"苦手意識"を持つと深層心理にそれが根付くんや」



  希「自分が『苦手な食べ物の味』…『良い思い出の無い食べ物の味』そういうモンは記憶が無くても心の奥底に根付いてるんよ」



  にこ「ドラマでもよくあるわよね、トラウマの物を見ると記憶喪失でも無意識に嫌な感覚だけは残るって」





  真姫「じゃ、じゃあ私は…!!」

  雪穂「そんな…!」



直下レスが50以上で完全に思い出す


※直下レスの結果次第でゆきまきの行動発言安価がすぐ出ます

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868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 21:57:17.20 ID:Pz98SkNZ0

結果『20』…記憶復活ならず





 真姫「…だ、だめ、全然わからない」


  雪穂「…真――じゃなくて、雪穂さん…」





 真姫「どうしよう、私、どうしたら―――」



 雪穂「―――」↓1 行動or発言

 にこ「―――」↓2 行動or発言


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訂正



 雪穂「―――」↓1 行動or発言



×  にこ「―――」↓2 行動or発言

〇 真姫「―――」↓2 行動or発言でした…

869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:28:00.13 ID:tU5AF+Rd0
キス…して…

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     ぷれいやぁ様、げぇむを再開致します



   なお、真姫の行動安価はまだ採用されておりません


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871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 22:10:24.60 ID:agazpOjG0
ヴぇぇぇ!?






         雪穂「……キス…して…」





         真姫「 」



         真姫「 」











         真姫「ヴぇぇぇえ!?」




 あ、ありのままに起こった事を話すぜ!!
入れ替わった二人の内、雪穂だと思い込んでいた真姫が突然キスしてとか言いだしたんですってさ!ここにタワーを建てry






       真姫「ままま、待って、お、落ち着きましょう?」

       真姫「んんっ!まず私は見た目が真姫だけど『中身は雪穂』そこは良いでしょ」

       真姫「そして貴女は見た目雪穂だけど『中身は真姫』…それで今、その貴女がキスしたいと言い出した?オーケー」




       雪穂「」コクッ



       真姫「…私の聞き間違いとか、ジョークですって返答を期待したんだけどなぁ…」


       真姫「その、それはにこ、さんによね?」





誰に対してのキス?

直下
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872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 22:38:56.65 ID:QMx7p8rs0
にこ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



    これより金曜日再開のげぇむを開幕致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

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 雪穂「そ、そりゃ当然、にこちゃんでしょ…」



雪穂…いや、雪穂の身体と入れ替わった真姫が顔を赤らめて言う。



本物の雪穂はスピリチュアル謎ビームの衝撃で吹っ飛んだ記憶を取り戻せてはいないが、それでも恋人(?)のにこと
自分なんだけど自分じゃない誰かとのキスシーンを目撃するというワケの分からない寝取りシーンを見なくてはならないわけである





 真姫「…な、なんで、にこさんと…」

 雪穂「わかんない、けど…したいって思ったのよ、この流れで唐突かと思うかもしれないけど、でも――」




 雪穂「したい、って思う、その気持ちがあるってことは無くした記憶の手がかりなんじゃないかしら?」

 雪穂「さっき、言われたじゃない、記憶そのものが無くなっても深層心理に根付いた印象とかは消えないって」




 雪穂「私がキスをしたいって思った感情は記憶喪失になる前に、元からあった感情だった、と思いたい」



 真姫「そ、それで…すれば思い出すかもしれないってこと?」フルフル



小刻みに震えた声のまま、困った様な顔をした上級生ズを横目で見る、赤毛の少女…その反応たるや
 同じく困った様な顔をする実姉らしいオレンジ髪の子、神妙な顔つきでウンウン唸る背の低い黒髪
一理あるかもしれへんな、いや、でもなぁ…と似非関西弁でどうしたものかと決めかねている子




 雪穂「お願いよ」

 真姫「…っ」





 真姫「わかりました…」


                 , -─── 、
               / : : : : : : : : : : : ヽ

                  /: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
.                /: : : : : : : : : : : : : : : : : ム
              { : : : : : : : : : : : : : : : : : }: }
               リ:.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.}: }
             ,イ.:: : : : : : : : : : : : : :. :. :.弋リ
.              /: :/: : :.,イ: : ,': : {.: : : :.ヘ : :`ヽ
             /: :,': : : :,イ. : : ,':ハ: :', : ゝ、: :ヽ :ヽ:Y
.            { : {i : : (: {.: : : :. :.', :ゝ:ヽ、: : : :.Y: : }
.            乂、;、:从ゝ、:_:_:,、_ゞーゝイーァ:ノソノ
.               ,イニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
.              ,イニ',ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>、
           ,イニニニVニニニニニニニニニニニニア、ニニニニ.>、
.           /ニニニア゙{ニニニニニニニニニニニニム  ゙くニニニニ>、
           {ニニニア゙  ',ニニニニニニニニニニニニ}   `<ニニニ.ヘ
          ゞ=イ.    ',ニニニニニニニニニニニイ      >ニニニリ



  真姫「それで…それで真姫さんの大切な記憶が戻るなら…構いません、このまま何の進展もなく停滞するだけではどうにもなりませんから」クルッ



 真姫「一応、私は見ないでおきますので」




そう言って赤毛の雪穂は背を向けた
 彼女の後姿を高坂穂乃果はただ何も言わずに見つめた…彼女はこう思うのだ
そうやって背を向けるのだって結局の所、彼女等が言う深層心理に根付いた感情とやらではないのかと

覚えてないけど、自分の恋人だった人が違う人とキスするから心苦しくて見たくないのではないかと、それをこの場で言うだけの勇気は湧かなかったが






  雪穂「い、いくわよ…にこちゃん」

 
  にこ「え、えぇ…女の子同士だし、問題無いわ、うん、そもそも恋人(の身体)だし、うん、大丈夫全然問題無い、のーぷろぐれむだわ」





  ドッドッドッド…



 心音が高鳴る、距離が縮まる――――そして――






 雪穂(―――!この感じは)



 00+偶数ゾロ目 思い出したわ…私とにこちゃんは赤ちゃんプレイとSMプレイをするド変態な関係だったのよッ!!

 01~21 …普通ね、何も思い出さなかったわ

 23~45 そうだわ!私は西木野真姫よ!(記憶だけ復活)

 46~67 そうか…いま分かったわ!私は女色の気があったのね…(記憶戻らず+自分は単なる女好きだったと思う)

 68~89 ほ、惚れた…この子が好きになったわッ!(記憶は戻らないけど同じ人に2度惚れた)

 90~98 ん~…なんか微妙ね、っていうか冷静に考えたら女の子同士とか普通にありえないわよね?キモチワルイ

 99+奇数ゾロ目 その時、真姫ちゃんに電流走る…っ!記憶はまだ戻らなかったが突然、雪穂と身体が入れ替わり元通り



直下
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874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 21:03:37.27 ID:d4nek2IG0

結果『27』




  シーン…






 白昼に少女二人がチュウしてる。



 沈黙、静寂、無音の一時…世界が色を失くし、切り取ったモノクロ写真の様にずっと止まっているのではないかと思えた
だが、それを破ったのは栗毛色の髪をした彼女だった







    雪穂「―――っぷはぁ!」バッ

    にこ「きゃっ、…ど、どうだったの?」








   雪穂「……」



   雪穂「穂乃果、『笑顔で腕立て伏せってできる?』」


   穂乃果「!」


   雪穂「希、こっそり練習覗いてた時に後ろからワシワシしてきたこと忘れてないわよ」


   希「お、おぉ…!まさか」


   にこ「ま、真姫なの?完全に思い出したの!?」


   雪穂「ええ!真姫ちゃん記憶は完全復活よ!」カミノケ クルク…



や、やったッ!真姫の記憶が完全に戻ったぞッッ!いつもの髪の毛弄りをしようとして自分の赤毛と比べて短い栗毛を掴みに損ねちゃったけど…


   にこ「……」

   にこ「あのぉ、真姫さん…つかぬ事をお伺いしちゃったりしますけどぉ」

   雪穂「はぁ?なによその変な口調」


   にこ「…オムツの件って覚えてる?」ボソッ


   雪穂「??? なにわけのわからないことを…」キョトン




訂正、記憶完全復活じゃなかった、オムツ穿かせてやべープレイしてた記憶やら若干病み入ってた恋愛感情の部分が消えてた


…いや、これは良かったのだろうか?判断に悩むところである

―――
――




雪穂「それで、問題なのだけど、私は兎も角…肝心の雪穂ちゃんがまだ記憶を失ったままなのね」フム


穂乃果「な、なんか変な気分…雪穂がいつにも増してすごく頭良さそうに見えるよぉ…」

にこ「そりゃそうよ、頭ん中が真姫ちゃんだからね」



真姫「ごめんなさい、…どうしればいいのか」オロオロ

雪穂「…雪穂ちゃん、気持ちはわかるのだけど少し落ち着いてくれないかしら?」

雪穂「自分の顔が目の前で狼狽えているのを客観的に見るのはどうも慣れないのよ…」


真姫「は、はい」



希「で、どうするん?」


希「大事な学園祭ライブ明日やろ?真姫ちゃんが突然の病欠で代わりに穂乃果ちゃんの妹さんがライブに出まーす、なんてお客さんには言えへんで」


雪穂「そこよね、…明日までに何が何でも元に戻るように努めるか、あるいは私が直々に雪穂ちゃんを鍛え上げるかよ」


雪穂「前者は可能性未知数、後者に至っては……正直ライブなんてモンは一朝一夕でどうにかできるもんじゃない」

雪穂「各パートごとの細かい振りつけや、歌い方…全部を叩き込んでパフォーマンスとして見れるようにできる可能性は低いわ」



穂乃果「要するにどっちも厳しいってこと?」



雪穂「…まぁ、簡単に言えばそういう話ね、前者にしろ後者にしろ賭けになる」



雪穂「にこちゃんはどう考えてるワケ?…雪穂ちゃんはどうしたい? これは"2人の意見"を聞きたい」


真姫「わ、私達ですか!?」


にこ「そりゃ…アンタ―――」





※重要安価

にこの行動or発言↓1

雪穂の行動or発言↓2


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     これより、げぇむを開幕致します



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875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:14:39.66 ID:AcraoKUz0
可能性が少しでもあるなら何だってやるわよ

876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 22:45:16.76 ID:M1rt586m0
にこさん……(キュン)



にこ「そりゃ、アンタ―――可能性が少しでもあるなら何だってやるわよ」ニィ

真姫「にこさん…///」キュン



















  雪穂「いやいや、アンタ等ラブコメの波動出すのはいいけど具体的にどっちなのか決めてないじゃないの」


  雪穂「結局、前者なの後者なの、それとも全く違う何かをやる気?」








若干呆れた顔で彼女が問い直します、どうする気なのだと




① 入れ替わる方法を探す

② 雪穂を無茶苦茶鍛える

③ 自由安価

直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 21:26:05.91 ID:bPMhpn1p0
1

1に決定



方針→何が何でもゆきまきを入れ替える手段を探すルート

現状『昼Last』(このターン含め)から【夜Last】残り5ターン以内に決着をつけること






 にこ「決まってんでしょう、未知数でもなんでも可能性が0ってワケじゃないならそっちを選ぶって話よ」

 にこ「もしかしたら後者の手段より高い数値かもしれないじゃない」



  雪穂(そこで、下手したら後者より低いかもしれない、とは思い当たらないのね…まぁ、こんな状況じゃ結局似たようなものよね)



  雪穂「良いわ!じゃあ早速行動に移しましょう!」

  真姫「は、はい!」



 穂乃果「穂乃果も何かやれることがあるなら手伝うよっ!」グッ



(げぇむ最後の日の)『昼Last』…!(真姫・記憶取り戻した)(雪穂・記憶だけまだ)




・『神社へ向かう』(消費ターン2)

・『ゲームセンターへ向かう』(消費ターン2)

・『西木野総合病院へ向かう』(消費ターン2)

・『学校へ』(消費ターン1)

・『公園に向かう』 (消費ターン1)

・『商店街に向かう』 (消費ターン1)

・『携帯電話』

・『希になんか変な儀式を手当たり次第やらせてみる』(1ターン消費)


直下
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:01:25.26 ID:bPMhpn1p0
公園

『公園』を選択





.. .... ..  .:.:.:..: .:.:.:. . ... :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: ....  ゞヾ  ゞ;ゞ  ゞヾ  ゞ;ゞ
  .. .:.:.:.: .: .... .:.:.:...... .... .. .:.:.:.:. .. ... ....:.:.:.: .: .... .:.:.:.. .. :... .. .. ::...   ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ;
   . .:.:.:.... .:.:.:.....   .. .. :. .:.:.:.: ..  .:.:.:.:.:.:.:.... .. . .    ..:.:.:..: .:.:.:... .   \((~)ii:;;i
 . .. .... ..    ......:.:.:.:.:... .. .  .. ...:.:.:.:.:.... .. .. .... .:.:.:.:.:...... .. ... . .. :. ... .: . :  ヾi(~):

   .. .      ....  ...      . .  .       ..... .               |:;ili;:i
                                               (i;||;(::
                                              (:..ll::i
              ..............                               i;;ii;;;:
           ..::'' ::'' i '':: ''::..                                |li;;::;
         .::'  .:'  :i:  ':.  ':..                               (;(ii:::
         ,::'  ,::'   ii  '::,  ':;,                          ilijl:::
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                           (,,);i:i
  ||三三三三三三三三|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ||三三三三三三三三||       ノ;;ii:::i
ヾ((; ⌒((⌒ ⌒ヾ⌒;; ))((⌒;:(⌒ i/((⌒ v⌒ii(⌒;;))(⌒;;⌒)) ;;((⌒V⌒;;⌒));; ,ノ(~))ii;

 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ノiiノiレll|
""""""" """"""""""""""""""""" """"""""""""" """""""""""" """"""""""



にこ「とりあえず、公園にやってきたものの…」

にこ「どうかしら?雪穂ちゃん…なんかこう、思い出せちゃったりしない?」


真姫「思い出すって…」



希(なんで公園にって思ったけど)
穂乃果(ここで、雪穂が亜里沙ちゃんと一緒に他県から来た子とliveバトルしたらしいんだよね)


雪穂「まずは記憶を確かにさせたいってことね…」



にこ「ん~…やっぱりそう簡単に景色見ただけで戻ったりするわけじゃないわよね」

にこ「体も記憶にも変化は無し、なら―――」




にこ「――――」


① 真姫ちゃん、悪いんだけどさぁ雪穂ちゃんと手を繋いで高い所から落ちて見ない?

② 亜里沙ちゃんを呼んでみましょうか、亜里沙ちゃんの携帯番号前に教えて貰ったし

③ 穂乃果!なんか雪穂ちゃんと思い出のある事やりなさい!

④ そんなことよりお腹空いたにこ

⑤ 希、砂場に何か魔法陣的なモン描いて二人を戻しなさい

⑥ 内容自由安価


直下
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     これより、げぇむを開幕致します…前回の続きからです



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 21:15:57.13 ID:r/b+GU9w0
3

3を選択



にこ「やっぱりさ、こういうとこじゃ実姉であるアンタがなんかアクション起こせば道が拓けるような予感がするのよね」

希「えぇ~、にこっちってばそれ何の根拠があるん?」

にこ「だまらっしゃい!…コホン、というワケで穂乃果!なんか雪穂ちゃんと思い出のあることやりなさいよ」


穂乃果「雪穂との思い出…?」

穂乃果「そうだねぇ…だったら」







☆ほのゆき姉妹思い出!彼女こと高坂雪穂が自分を取り戻す切欠を掴めそうな何かを書きこんでください…

なお、失敗した場合は無情にもターンが経過し、公園での行動が終わります





       /=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、

       (.:::::/            \
.       /`7 / .:: |  .::∧
.         レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
       ∨|八レf)心∨ ィ)心}.::/|::...:|

         |:(ハ Vソ   Vソ|厶|::::::|
         レ|::人''  、 ,  '' イ::リ ::八
            レヘ介:::vr-r:</|厶l/
             ∨{{不::{{ ∨
            /7:::::::::::トく

              /丿:::::::::::{\ヽ

   穂乃果「そうだ、だったらさ――――」


↓1~3(好きな内容 最もコンマが低いモノを採用)
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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     これより、げぇむを開幕致します…3つ揃ったようで



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 23:23:54.10 ID:wpUwkaP60
子供のころやった正義の味方ごっこ

881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:57:57.31 ID:Dbs54DvG0
お医者さんごっこ

882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:41:35.94 ID:t14CM9hV0
お姉ちゃんがおんぶしてあげよう!

最もコンマが低いモノを採用、23:23:54.10『10』

【子供のころやった正義の味方ごっこ】となります





 穂乃果「よしっ!ならあれやろう!小さい頃一緒に遊んだ正義のヒーローごっこ」

 真姫「せ、正義のヒーローごっこ?」




 そんなのやっただろうか?線香花火とかそういうのは仲良くやったような記憶があるような無いような…
難しい顔で失われた自分の記憶を必死に紐解こうとするが、彼女の手を実姉が掴み早速実行に移す



思い立ったがすぐ行動がモットーなのが廃校宣言されてすぐ何かしら行動を始める高坂お嬢の良さであった




―――
――



 穂乃果「やぁやぁ!そこゆく悪党め~、この和菓子屋イチの剣豪がお相手いたそうぞぉ~!」


 希「ふっふっふ!よかろう!くるがいい、この娘さんがどうなってもええならなぁ!」

 にこ「あ~れ~!お助け~」









……

時代劇じゃねーか!




 真姫「…随分古風な正義の味方ですね」

 雪穂「ツッコミどころ満載だけど無駄に精神を消耗しそうだからやめておくわね、どう雪穂ちゃん何か思い出しそう?」




 真姫「えっと…―――」




判定

99 うっ頭が…ハッ!?この馬鹿さ加減は…お姉ちゃん!?

偶数 いやいや、思い出すワケないじゃないですか常識的に考えて

奇数 いえ、手応えありません

00 な、なに!?突然真姫さんと私の身体が…!?


※まだラブカストーンは2つ残っています

直下
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883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 21:21:45.38 ID:z/0Ecgjt0

結果【38】






 真姫「いやいや、思い出すワケ無いじゃないですか常識的に考えて」

 雪穂「でしょうね、これで思い出すなんてそれこそ奇跡の確率だもの」





―――
――



 希「いやぁ、童心に帰るのもええもんやね!」アッハッハ!

 穂乃果「本当本当!なんだかんだで楽しめたよね~」







 にこ「アンタ達、目的を忘れちゃダメでしょ!雪穂ちゃんの記憶戻って上に、身体だって戻ってないんだからねっ!!」



 雪穂「それを一番ノリノリで「あ~れ~、およしになってぇ~」なんて言ってたにこちゃんが言う訳?」



 にこ「うぐっ!?…ま、まぁ根を詰め過ぎてもアレだし適度なリラックスが…」




カァカァ…




 夕焼け空に鴉が飛び去って行く【昼Last】が終了して【夕方】になってしまった…!




・『神社へ向かう』(消費ターン2)

・『ゲームセンターへ向かう』(消費ターン2)

・『西木野総合病院へ向かう』(消費ターン2)

・『学校へ』(消費ターン1)

×『公園に向かう』 (消費ターン1) 何の成果も得られなかったので選択不可

・『商店街に向かう』 (消費ターン1)

・『携帯電話』

・『希になんか変な儀式を手当たり次第やらせてみる』(1ターン消費)


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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


        ぷれいやぁ様ご連絡をさせて抱きます…


   仕事の都合がございまして次回の再開は


  月曜日 6月3日 夜20時頃からとさせて頂きます

  なお、火曜日と合わせて連日再開となりますので…



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       これより、げぇむを開幕致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/30(木) 23:48:27.92 ID:GVQFToZe0
神社

神社を選択




カァカァ



 赤焼けの空を鴉が舞う、誰が初めに謡ったか"鴉が鳴いたら帰ろう"の御時間だ
公園にさっきまでいた子供達も今では手を振ってお友だちにバイバイ、また遊ぼうねの言葉をかけて帰路につく



そんな後ろ姿を多く見かけるようになってから彼女は流石に焦りを覚えた…いや、これまでも十分焦っていたが






にこ(マズイわね、なんやかんや遊んでたらもう夕方じゃないの…)


にこ(雪穂ちゃんの記憶は戻らないわ、二人の身体が戻る気配も一向に無し)




にこ「…希!神社よ、こうなれば困った時の神頼みしかないわッ!」クワッ

希「にこっち、気を確かに持ちぃ」





冷静にツッコまれた、神頼みなぞしてどうなるというのだ、寝て朝起きたら二人が入れ替わっているというミラクルに期待でもする気か




穂乃果「でもさ、こんな不思議なことが起きてるならやっぱり神様みたいな何かすごいのに縋るしかないんじゃないかな」

雪穂「非科学的で馬鹿げてる…と言いたいけど、十分科学の域を逸脱した現象が起きてるものね
                   今なら魔法やらお化けだ宇宙人だのと信じても良いんじゃない?」




希「うぬぬ…」


 少し考える素振りを見せたがその間にも時間という砂の粒は刻一刻と落ちていく
太陽の動きも重力に従い落ちる砂時計の砂も待ってはくれない
 結局、他に当てもなく最終的にスピリチュアルなパワーが舞い上がることを信じ東條希も折れたのであった


―――
――


【神社】



にこ「よくよく考えたらこの一週間でにこが神社に来たのって初じゃない?」

真姫「にこさん誰に言ってるんです?」



① 男坂を何往復も走る!(げぇむ最後の学園祭ライブに向けて鍛えます  ※明日が本番です)

② 巫女さんと話そう(なんか全身真っ白な大学生くらいに見えるお姉さんと会話する)

③ おみくじを買おう!(ランダムでアイテム入手)

④ 茂みの奥に行こう!(なにか不思議な事が起きると期待して茂みの奥へ潜り込む)

⑤ 神社でできそうなこと(自由安価


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885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 21:26:40.83 ID:MkYMXSe70
4

4を選択

;;;彡ソ;;;ゝ);;));ヾ;;) ノ::;;ヽ;;;;ゞヽゝ'´ゞvゝ、7-ー<ヾ:'(゙'〆、,,;">-、7-ー<
ヾミ;ソ(;;;;;;フノハ:;:;ミ;;(;;;ゝヾミゞ(〆、,,;">>、;ヽ、:;;:y':/;:.バ:.:.:.:.:.:.`‐ヾミ;ソ
〃;;;彡;;i!;:i!|/〃;;;彡;"'ハ,,;)ヾ.:.:バ:.:.:.:.:.`‐ヽ:::;:;:::/:;;/ヾミ;ソ(;;;;;;フノハ:;)'.:
::':.,|:;;:i!;;i!;:i!|`ヽ\|;;レ;/;;'';;.:.:.:.:.:.゙:.~^:.:>ー.,!i!;;:;:;y'彡^.ゝミノノ:;ミ;;;'':.:.:.:.:
ヽ.:;};;:i!;;i!;:i!|;:;:;:;:);;;;;;/''ヽV/.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:l;;:;;;:;:|:.:.:.:.:);ソ.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
;:;:Y;;:i!::i!:;;:i!|v,l|V::从X、ノメ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;i:;:;;:l;:;:;://v、;;、八ゞ;:;:;:;:;:;
;:;:;:|;;:i!::i!;;:i!:|、lW:八ヘ{V::从ivヾ;;) :;:;:;;;;;:;:;:;v|;;::;!i!;|:;:;{;;{wX、从,!|lilXx,,、
;:;:;:|;;:i!;:i!;;i!;:|XゞV:从XゞViv:l;,ゝ);)'"  _从(i!;:;:;;:;|::;:;ゞヽiv,l|V::从X八
八ゞivXx::イ八X、 γ从Wwv~ '   __)ゞハ/;:;;:;;:;;:l;ミx;;,イiv:l;,イイ、八ゞv
iソゞiv,l|V::从|lililレ/X、w,,'~"  . ' ィイ、X|;::i!;::;;リ'ヾゞゞ, ;ミx、:l;,イイ、八
_、八ゞiv,l|iv:l;,イイ、八イ,,~=-  ,、   .,イivV|;;:i!;;:;;:|`:;;;;;ゝ);;));ヾ;;) iv,l|V
V从;、lW:八ヘ{V::从Xゞ       (:;ハ、;vvヾヘwゝ);;));ヾ;;) ノ 从X
ハ、;vvヾヘwゞ,,;;''~"       ー'^ゞ,イiv:l;,イイ、八ゞiv:l;,ゝ);;)川 ゚ -゚)


にこ「ここはやっぱ不思議な事を求めてるなら雑木林を抜けつっきゃないでしょ」


真姫「そこの茂みの奥を突っ切るんですか?」

にこ「そっ!何が起こるか分からないしやってみるしかないわ!」


希「そこの茂みかぁ…たまーに、黒猫が2、3匹群れで走ってくんよな…猫の集会でもあるんじゃないかって神主さんが笑ってたけど」


穂乃果「猫の集会、なにそれ楽しそう!」




―――
――




ガサガサ…


蜘蛛「スパイダーマッ!参上!」スルーッ


にこ「ひぃぃっ 上からク、ク、ク、蜘蛛ぉ!?」ビクゥ




穂乃果「いたたっ、髪の毛が木の枝に引っ掛かっちゃったよぉ!」

雪穂「あぁっ!もう…じっとしてなさいっ」



希「雪穂ちゃん着いてこれとる?」

真姫「は、はい…なんとか…」








判定

01~32 蛇さん「シャーッ」

34~65 なんと!神社を抜けて車道に出たぞ!!(何も無かった)

67~98 猫が沢山いるゴミ捨て場のような場所に辿り着いた

ゾロ目 アイテム入手

99 00 デカい木の穴があって覗いたらまさかのトト〇が居た、猫バスに乗ったりなんやかんやしてたら元に戻った

直下
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886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 22:31:25.05 ID:iAuP/oUeO
ほい

結果『05』




   にこ「あっ、光が見えたわ」ガサガサ

   にこ「ふぅ…やっとこの茂みともおさらばってわけね、さて何があるのか~」







 蛇さん「シャーッ」

 にこ「 」






蛇さんです。茂みを抜けたら舌が長くてチロチロしてる緑の蛇さんとご対面でした






  にこ(お、落ち着け、落ち着くのよ矢澤にこ…そ、そだ、ここここ、こうういうときは話しかければいいのよ)

  にこ(なんかクマに会ったら死んだふりせず話し掛けながらちょっとずつ後ずされた助かるっぽいって聞いたわ)






  にこ「に、にっこにっこにー☆  笑顔届けるにこにry」



  蛇さん「シャーッ!」(首を傾げてゆっくり近づき)


  にこ「ぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!おたすけぇぇぇぇ」


<えぇ!?にこちゃん何があったの
<なんや、どないしたん!?





  にこ「へ、へへへヘビィ!ヘビィが出たァのよぉぉぉ!」


<ヘビィ?何が重いのよ



  にこ「ちっがぁぁぁう!」



涙でぶれる視界の中、にこの眼に映ったのは…っ!




  大口あけた蛇さん「シャーッ」カポッ


  にこ「 」


  にこ(あっ、私終わったわ…)フッ



牙までしっかりと見える蛇の口をみてそのままにこは失神した…







         シュルル…しゅしゅる






 にこ(……)



 にこ(あれ、私、死んでない?)








  「あぁ、気が付いたかい」



 にこ「うん?」クルッ



  蛇さん「お嬢ちゃん急に顔出すもんだからおばちゃん吃驚したよ」




 にこ「 」



 にこ「蛇がしゃべったぁぁぁぁ!?」



キャァァァ、シャベッタァァ


  にこ「ハッ、他の皆は!?まさかアンタが食べちゃったんじゃ」ガタガタ

  蛇さん「お嬢ちゃん落ち着きんしゃい、おばちゃんは人間食べたりせんから」


  蛇さん「そんなことより、なんだか知らないけど変な事になってるみたいだねぇ」

  蛇さん「あの【黒いバカタレ】は"この世界"に居ないみたいだからいいけど、興味本位で変なことするのはオススメしないよ」




  にこ「は、く、黒い馬鹿?な、なんて?」



  蛇さん「こっちの話さ、…しかしあっちの世界ではお嬢ちゃんはかなり勇敢な子だったけど、あんたはちょっと無謀さね」

  蛇さん「こうして会えたのも何かの縁、赤い子とおっかない妹さんを元に戻してあげるよ」しゅるる



  にこ「…」


  にこ「…ふう、あー、はいはい、わかった、もう分かったわ、うん」


  にこ「蛇が喋るとかいうファンタジー常識的に考えてアリエナイわよね、ハリーポッターの見過ぎよ、うん」


  にこ「これ夢でしょ、私の夢なんでしょ、実はにこにーは自分の家のベッドで寝てて眼が覚めたら喋る蛇とか入れ替わりとかそういうのは全部ナシ」

  にこ「日頃の疲れで熟睡してるスーパーアイドルにこにーの夢ってことでしょ、うん、わかったから早く目覚めなさい私」



 蛇さん「やーねぇ、そうやって現実逃避されても…
       まぁ、実際いまこうやって話してるのは勝手に気絶したアンタの夢に入ってるから夢でも合ってるけどねぇ」





  蛇さん「ちゃんと治してあげるから、今度は興味本位で変なお呪い<おまじない>試すんじゃないよ」





―――――
――――
―――
――







           にこ「う、う~ん、へ、蛇がしゃべってるぅ…これは夢、これは夢…夢だからにこだって空飛べるわ、う~ん」




  希「ちょ、にこっち起きて!」

  穂乃果「にこちゃん!しっかりして」




          真姫「そ、そうですよ!にこさん起きてください」ユサユサ

          雪穂「にこちゃんってば!」ユサユサ







   にこ「ハッ!?今のは一体―――」ガバッ


   雪穂「ちょっ!急に起き上がってこないで――
   真姫「へっ――――







                 ゴンッッッ!








   にこ「~~~~痛っ」ズキズキ



   「い、痛いのはこっちの台詞よ!!」ヨロッ

   「あたた…こ、ここは、あの変な光の後たしか…」ヨロッ




 希「っ!ま、待ちぃ! ま、『真姫ちゃん』!手をあげてみて!」





  真姫「はぁ~?突然何を…」スッ





  真姫「…。」


  真姫「!?!? 嘘…戻ってる」ペタッ、ペタペタ、スッ





驚き、目を見開いて確かめるように自分の顔をペタペタと触り身体を動かす真姫




  雪穂「お、お姉ちゃん…私」



穂乃果「雪穂!思い出したんだね、っていうか戻れたんだぁ」

希「嘘やろ、あんな、にこっちの石頭で頭突きしただけで…」



希「ウチ等の苦労はなんやったんやろ…たはは」ヘナヘナ



安堵の笑みか、苦笑いか判断に困る顔でへらへらと笑いながら、へなへなと力無く崩れていく希



にこ「…」ボケー

にこ「…あのさ、私、蛇に噛まれなかったの?なんか気絶する寸前に蛇見たようなきがしたんだけど」


穂乃果「えー?蛇なんていなかったよ」

真姫「そうね、なんか叫んでたけど来てみたら倒れてるにこちゃんだけが居て、木の枝か何かと見間違えたんじゃない?」



にこ「そ、そうよね、喋る蛇とかありえないわよねー」は、はは…


真姫「はぁ?蛇が喋るワケないでしょ」


穂乃果(???"喋る蛇"…?)



穂乃果(あれ、なんだろうすごい既視感が…)うん?



―――
――


『夕方』終了 『夕方Last』

①『矢澤家』
②『穂むら』
③『スクールアイドルショップ』
④『公園』
⑤『商店街』
⑥『デートスポット』(2ターン消費)
⑦『神田明神』
⑧『西木野総合病院』(2ターン消費)
⑨『UTX前』(2ターン消費)

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888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/04(火) 01:26:13.28 ID:hI+uO51q0
1

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       では本日もげぇむを開幕致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

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【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

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【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

『矢澤家』を選択



 エレベーターの到着音と同時に親の顔ほど見た景色が広がる、何度も歩いた我が家へ繋がるこの通路、嗚呼、麗しの我が家よ


にこ「ただいまー、帰ったわよ」


こたろう「にこにー、おかえりー」

こころ「お姉さまお帰りなさい」
ここあ「お帰り!」





にこ「ふぅ、ちょっこと居なかっただけで数週間は帰ってこなかった感覚ね」

にこ「私ってば外国に行ったらすぐさまホームシックで電話掛けちゃうタイプなのかも」


 あの騒動の後、神社前で一同解散という流れになった
ある少女は念のために病院で検査を受けようと親の経営する病院へ、またある少女は本当に全部思い出せたのかと実姉と共に
実家だの思い出の地巡りから他愛の無い昔話を姉妹で語らったり
 とある友人は「スピリチュアルやね!」とだけ言い残してこの体験をノートにまとめて封印しようとかなんとか…



          ,.....*.::::::::::::::::.....、   ∧
        z≦::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/  V:⌒ヽ
      /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }:::::::::ヽ
    〃::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::ヽ}}::::::::::ハ っ

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   ,:::::/:::::::/::/::::::::::::::::/ 、::::::::::::::::::::::::}__}:::::} っ
   {:::::{::::::::{/:::::::::::::::>   ヽ:::::::::::}:::::::::::}:::::::::::::

   {:::::|::::::::{三=、´      `*ヽ::::}::::::::::::}::::::::::::|
    ::::::::::::::},z斧气      --、ヽ::::::::::::::}::::::::::::}
    、::{::::::::〈 乂rjソ     イ斧气 }:::/:::}/::、::::::::i
    ヽ{::::::::|、 ,, ̄    ,  乂rjソ 〉::/:::/リ{:::、:} 、:}
    /|::::::::|`          ''ノ イ:::/ノ 、 } :}

    / {::::::::} ヽ u   ( )     / /    ノ ノ
     从: : |>へ       イ
    / {:::::{ {  ヽ  ー</  /=、
     / ヽ:ヽ、_  \  /  /   ヽ
     {   ヽ// 〉-、_∧ _r、-、
     {   /  / 、) z-、ヽ` ヽ   リ
     、   ヽ    } {、    /  /
      ',    入  ノ }   /  ,'
      i   / `ー } ヽ  /{  
      }   /` 、_/   } ̄ )  i
      i   /    } マ、 、_ノ  i

こころ「お姉さま、何かどっと疲れたような顔をなされていますが大丈夫ですか?」



にこ「気にしないでいいわよ、それより今日の晩御飯まだでしょ、作ってあげるから待ってなさい」



 心配そうにのぞき込む最愛の家族を見て自然に、ふっと笑みが零れた
妹達の前では強くて綺麗で可愛い頼り甲斐のある完璧な銀河NO.1アイドルにこにーでいなくては…!





                、,_ ,,〃^`丶,,-´` ;`ヽ,、,,,      _,,.-‐''''"""^i
             ,,ζ ::::δ´``´ ::::::◇::::::: ´`'`丶-‐''"   . ...:.:.:.:.:.ノ
           ,,i丶-^´ ::::::::::: ::::::::::::::´:::::::::::::::::::::::  `'',,_,,.-―''''"" ̄
      _,,-〃 ::::::::ο::::::::::::::::::::::::::::σ::::::::::::::::::ο:::::::  `丶,,,
    〃   :::::::::::::::::::::`::::::::::::::´::::::::::::::::"::::::::':::::::::::::,,:::::::::: .ソ`',,
   /´;  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::δ:::::::::::::::::::::::::::: `δヘ

   i´ζ,,   :::::::::::◇:::::::::::::::::::σ::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,:::::::::::::::::::  ヾ `i
  |  ,,;ヾ    ο:::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::::◇::::::::::::::::::::::::::::::''::::::::: ヽ|

   ! "ヾ,,、  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ο:::::::::::::::::::::::::::  ,,〃' ' ,!'
   !、   ι,,  ::::::::::::::::::::: ゚ ::::::::::::::::::::::::::◇::::::::::::::'::::  ,,l´`,/
    ヽ_    ``- ,,;.;;、;;::__;;:::::::::::''::::::::_;;__`;;-;;::.--ゞ_.,'っ",,-"

        `''-、_            ´´```´´          _,,,-''"
            `"''''''ー---,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,---―''''''""´


 『チャーハン』トンッ☆





こたろう「ちゃーはん」


にこ「はぁ~い、にこにー特製健康一番しらすチャーハンにこ~」ニッコニー



ここあ「え~、しらすチャーハン…」ブーブー
こころ「こら、お姉さまが作ってくれたんですから文句は言っては駄目!」

にこ「そうよ、好き嫌いしてるとにこみたいな立派なレディーになれないわよ」


ここあ「むぅ…はーい」イタダキマス

こころ「お母さまは今日も帰りが遅れるそうです」


にこ「ん~、それなら仕方ないわよ」



―――
――



モグモグ…



にこ(明日はいよいよ本番の日ね、折角自宅に帰って来たし何か皆にお弁当でも作ってあげようかしら?)



※この安価は特にこれと言って好感度upでも能力底上げなどの効果はありません…ただ、気持ちを込めたいかどうかです


直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/04(火) 21:13:16.19 ID:hI+uO51q0
にっこにっこにーと気持ちを込めなていく



                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ
.       ´     |           / |   イ
         ´   Y    |         { |     |
        ´  /              ∧」     |


 にこ「どうしたもんかしらねー…」






 にこ「…」





 -穂乃果『にーっこちゃん!今日もスクールアイドルについて教えてー』-

 -にこ『しょーがないわねー、いい?部長のにこがアンタにアイドルの何たるかをレクチャーしてあげるから感謝しなさいよ』-


 -ことり『やぁん♪かわいいお洋服~』-

 -にこ『さっすがことり!良いセンスじゃないの』-


 -海未『今日のトレーニングなのですが―――』-

 -にこ『うぇあ!?いやいやこれはやりすぎでしょ!全く…根がマジメ過ぎるんだから…そこが良い所でもあるけど、あら顔赤くして照れてる?』-


 -真姫『…にこちゃんって良い匂いよね、石鹸とか何使ってるのよ』-

 -にこ『あはは!くすぐったい…あ、アンタねぇ~犬じゃないんだから…//』-


 -凛『ニャハハッ!にこちゃんも赤点取ったんだね!穂乃果ちゃんと凛とにこちゃんでトリオ結成にゃ!』-

 -にこ『できれば脱退したいユニットだけどね!!!』-


 -花陽『さ、流石です!伝伝伝だけでなくこんなレアものまで!』-

 -にこ『あーっはっは!もっと褒めていいのよぉ!』-


 -希『なぁなぁ、にこっちここだけの話ウチのスペシャルなおまじない教えてあげるで~』-

 -にこ『はぁ~?アンタの碌でも無い奴なんて大抵変なことが…、えっ、催眠術?なにそれ面白そう』-







 -絵里『にこ、私達は今年で卒業してしまうわね…3年目になってやっとタダのクラスメイトから友達になって――もっと早くに打ち解けられたのよね』

 -にこ『…バッカねぇ、逆に考えなさいよ、まだあと1年間あんのよ、今までの分取り戻す勢いで仲良くなればいいわよ……なに、変な事言った?』-




―――
――



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            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
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                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_




              にこ「…フッ、考えるまでもないじゃない、私としたことが馬鹿な事で悩んだもんよねぇ」














その日、矢澤はこの一週間を―――いや、それよりもずっと前のありふれた学生生活を顧みた



何処を振り返っても、独りじゃない、お馬鹿な行動や言動に付き合う愉快な仲間達の姿があった




人の出会いは一期一会、少なくとも"この世界に今、この瞬間存在する自分"にとってはそうなのだ




腕によりを掛けてとびっきりのお弁当でも持っててやろうじゃないか!にこは腕を捲って冷蔵庫を開けた…あとちょっとお財布の中身も確かめた



.              ,fri======================ii=r‐トト、======-、
             ///~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~゙|| { }:i:i:i}-く^Y^ヽ∧
.            ///: : :。o○○o。 : : 。o○○o。: : : || /⌒ヽ'ドr=ミ、ヌ_} ∧
          ///: : О      ゚○゚      О: : ||:{ ゜ ゜'フ込ドУ ヽ∧
           ///: : : ○               ○: : :|| 〉 _、 ≦´ドしヘノ ∧
.          /// : : : : ○               ○: : : :||:レヘ〉}_}爻爻:=ニ爻ア∧
         ///: : : : : : :○          ○: : : : :||/^ヽ^ヽ^ヽ^ヽ::/^ヽ ∧
.        ///: : : : : : : : : ○       , ,; ○: : : : : :||=ミノtーヘノ^~'〈/ノヌ}}::∧
       ///: : : : : : : : : : : : ゚ : :。。 。。: : ゜: : : : : : : :||}::}}Yヾ: : :ヾ: : : ヾ{r':゙::::∧
        i ー===============================ii===================i
        |                                          |
       |                                      |
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              _,.、   , -.、
            /´ ゚゙`ヽ./ ´゚。ヽ.
           /´____゚ ヽ___ 。ヽ

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      ,ゝ "´ _t .|;;;;;;;;;;;| ゚. :l;;;;;;;|_,ィ.┴.、- 、` 、
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     `ヽ、_  ` ー―――‐‐`´―‐ ¨_,. '

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!//Y///     ,,.。*'" \}〉 /:.:.,:ヾ:.:\:.;,:,:〉;,:.:.:/アY⌒ヽ
\/}/     / _、+''"~,, \{:.ヾ;, -\_,>=ミ:.:{Y//淡:::::;イ
  `      / ,.'´ ,,  ,, ,  ヽ,:{:.:.:/ {]彡ア7 \淡淡V .!
        ; ,: ,, 、 ,  ,,   、 \.|ヽ㍉}ミ/_/彡ミ\淡炒′
         圦 、 ,, , 〈//〉,  ,,\ ヽ㍉彡ミ}^i彡}./ ;′
        |.∧, ,,  ,,  ゙゙゙゙ ,, ″  ,\ヽミ!Yシ>'゙´  ,
        |.  \, ` ,,  、   ,  、,\丶'´     ./
        ∨  .\  、       >'゙´       /
          .∨   ≧=‐-----‐=≦       >'゙´
         \              >'゙´

           ≧s。.         .。s≦
                ``````````







   にこ(いい感じにイメージが湧いてきたわね)


   にこ(当然、花陽専用におむすびはありとして、絵里は梅干しが苦手だったわね…なら普通のお弁当箱で希には焼肉が好きだからそれも詰めて)

   にこ(穂乃果の奴はピーマンと悟られないように工夫するなりあるいは刻んで卵焼きに入れたりかしら?)


   にこ(ことりは…そうね、あの子はニンニクが苦手らしいからね、匂いに気を遣う女の子らしさが出てるわ)


   にこ「うんうん、作り置きも簡単で下ごしらえから完成までの過程を前日の内に済ませられる物で味も落ちない献立!」

   にこ「今頭の中にあるこれなら間違いなく行けるわ!」




   にこ「…ちょっと作り過ぎる所もあるかもしれないけど、きっと食べてくれるわよね」







             _...-≦二二二≧-..._r─、__

       __  l⌒ー7:ィ::::::::::::::::::::::::::::::>、\ _ト.、
      /::::>≧y'´::::/:::::::::::::::::::::::::::\::::::ヾ⌒>ヽ
     /:::::<   |:::::/ ::::/::::::|:::::::::|::::::::::::ヽ::::::V´\::::ヽ
    ,'::::::::/ ` ̄Y     / / |   |、 \: l  V⌒ヽ::::|
    l::::::::: ̄≧=|....::::....../  |...... .|ヽ \ |  |:::::::::::::|

    |:::::::::::::::::::l::|:::::::::::/-‐''"l:::::::!:| `\ーヽ|:::::! .:|::::::::|:::|
    |:::::::::::::::::::l::|::::::::::|  -=l::::::|:| r=- !::::|::::|::::::::|:::|
    |::::::::::::|::::::ヽ::::::::::Kア赱ヌ\|リ ヤ赱ア>::/:::リ::l:::::|:::|

    |  : ::::|::::::| |:::::::::|、           //|.:イ::::l:::::l:|
    |  : ::::|::::::| |:::::::::| \_"""  '  """イ/ |:::::| :::| |
    | | : : |::::::| |::l::::::|\   丶  ノ  ノ    |:::::|:||: |
    | | : : |ヽ::| |::| :lY⌒>:...    ..:<    | |::|:||:.|
    ヽ | l ::| ヽ\ヽ\イ >-`¨´/ヽ`ー─<' |::|:||:.|

      ヽl ヽ\≦ ヽ\ヽ_ ∧Y∧_|     X::/|/
        \/  ヽ  〈;.;.;.;.;.≧rr≦;.;.;.;7 | |   V/
        |  l  ヽ  V/;.;.;.||:≧-;.< | /    |
        |  l   ヽ <;.;.;.;.;.;.;.||;.;.;.;.;,;/ l/    |
         l  l   ∧ \;.;.;.;.ハ;.;.;.;.;{/  .   |
         l  ∧  ∧  ヽ< /\ノ|   |   |
          l  ∧   l   V     |   /   |
          l   \ |   oヽ   | /    |
            l      \    |   У /  ,'
            ∨       \   ! / /  /


   にこ「みんな、喜んでくれるかしら…?喜んでほしいわよね、ふふっ何だか明日が楽しみになってきたわ」


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     三日目の再開です、今宵もげぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大



『夕方Last』終了…『夜』!




                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',

         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: }
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',

              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}


にこ「あとは朝焼いたり煮込むだけで完成、下準備はあらかたできたわね」チラッ



時計『20時』


にこ「お風呂も沸いてるから入って寝てしまうのもアリだけど…やっぱりあれね、決戦前夜って奴かしら」

にこ「妙に眼が冴えちゃう事ってあるのよね」



にこ「…何かやり残したことはないか」



 エプロンを外して台所を後にした矢澤家の長女は『8』を指し示す時計の短針を眺め、独り言ちた
落ち着かない所為か独り言のひとつ、ふたつ言いたくなるものだ




①『自分の部屋』
②『コンビニエンスストア』
③『商店街』
④『公園』
⑤『商店街』
⑥『デートスポット』(2ターン消費)
⑦『西木野総合病院』(2ターン消費)
⑧『UTX前』(2ターン消費)
⑨『携帯電話で誰かと話す』


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894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 21:53:04.39 ID:hPEgXdXv0
9

携帯電話を選択




             ________
         --、〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
          「ヽ Yl:::::::::::::::::===:::::::::::::::::| |
          Lノ  iil::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |-- 、
.        /   ii ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | く_i
       /    jl|             | |   リ
.      /    /ll|             | |フ⌒ヽ
     /    厶ll|             |/ /ヽ /
      /    {- |||             i、_{_//
.     /      人リ |             | iブ´ ヽ
    {       }ll|             |/ <ヽ /
              i||             i{  V/
    i       i||             |丁´ヽ
    |        i|| o二二二二二二二| | r 〉
.   /i       i||:::::::::::::γ⌒ヽ::::::::::::::| ト、り'
.  / 八       .i||:::::::::::::弋.ロ.ノ::::::::::::::|リ
/ /  ヽ      ゞ=========ァ===== '
         \     /    /
                  /
                  /
           -‐




にこ「みんな、どうしてるかしら…」


にこ「ちょっとだけ電話してみようかな」



そういって彼女は電話帳を開いた、指でタップした名前は――――



・高坂 穂乃果
・南 ことり
・園田 海未
・西木野 真姫
・星空 凛
・小泉 花陽
・東條 希
・絢瀬 絵里
・絢瀬 亜里沙(前に番号を知った)
・高坂 雪穂(恋人だから知った)



※相手を選択して、話したい内容をどうぞ 内容がこれといって無い場合はこちらで決めます



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895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:39:15.91 ID:ja70jZR70
亜里沙と今日のスクフェスについて

亜里沙と今日のスクフェス…6月5日のことえりチャレフェスと復刻anniversary等ですね!



にこ「…」



 矢澤にこは誰に掛けようか迷った、誰でも良いからこの落ち着かない気分を紛らわす為に語らいたかったからだ
とは言え、誰に掛ければよいのだろうか…


 眼を瞑って最初に浮かんできた顔が、μ'sメンバーの絵里!…ではなくその妹の亜里沙だった
此間のスクールアイドルフェスティバルの試合を一緒に見に行ったり、果南等3人と雪穂のコンビでエキビションマッチをした彼女だが
あれからどうしたのか…

ここ最近ずっと交流が無い気がして、話したくなったのか、彼女は亜里沙の名前を押した




―――
――




シャンシャン…♪



 亜里沙「――――~!」



 シャンッ!タンッ…


 亜里沙「あああーーーーーーっ、あと1個でフルコンだったのにGOODにぃ…」ガクッ

 亜里沙「あぁ…。」




 亜里沙「ううん、気を取り直してガチャを引こう…6周年記念限定ステップアップ勧誘あるもん」ポチッ


<暑いからってだらしないのはダメですよ?


 亜里沙「前にも出たけど劇場版URで海未さんが取れなかったから…今回こそはっ!」グッ



 もし、この場で絵里がいたら(そこはランナウェイしてる私じゃないの!?)と木陰で泣いてたかもしれない
実姉よりも海未を選ぶスタイルの妹は今日という日の為に石と勧誘チケットを温存していたのであった


 姉の出てる3年生組、と1年生組が終わったから次に来るのは間違いなく次のアプデで推しが居る2年組みが出るだろうと
master曲と課題、そしてイベント時の金報酬でチケットが出る事をどれ程祈った事か…






亜里沙「よーし!早速!」




prrrr…!prrr…!




回そうとした矢先で、矢澤からの電話である

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          これよりげぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大



亜里沙「もしもし、にこさん今晩は!どうかしたんですか」


にこ『いや、偶には亜里沙ちゃんとお喋りしたいなって思って」

亜里沙「ハラッセオ!そんなこと言われるなんて…てへへ」ポリポリ///


 受話器を持ったまま、片方の手で頬を掻く
こそばゆさと嬉しさが入り混じり若干声のトーンが上がった彼女は矢澤にこと通話を楽しんだ


 食べ物の話、最近風邪が流行ってるらしいがメンバーや友達は大丈夫なのかという話題、方や友人もう片方から見れば恋人の雪穂の事など
ついつい話し込んで話題も二転三転としていく…そして彼女はついさっきまでやっていたゲームの話題を出した



にこ『あ~、スクフェスね、とーぜん!にこだってやってるわよ』フフンッ

にこ『A-RISEは勿論、古今東西から色んなスクールアイドルが出てるラブライブ実行委員からの公式アプリだからね』


にこ『随分前に、私達もキャラクターのモデリングとして依頼されたわ、他に青藍高校とか、色んな場所からアイドルが来てたわね』


にこ『最近だと虹ヶ咲ってトコからも期待の新人が出てるわね』


亜里沙「にこさんは今回のイベントとかやってるんですか?」


にこ『あったりまえよ!その為にことりと絵里が専用の衣装着て、写真撮らせてもらったりしたんだから!』

にこ『ランキング報酬は兎も角、初日で取れる方のSR部員ならとっくに取ったわよ』


亜里沙「さ、流石です!…今回のミニストーリーは6月、結婚式のお話ですよね…」

亜里沙「ロマンチックでいいですよねジューンブライト」


にこ『そうね、いつだったかの穂乃果と絵里のUR花嫁衣装みたいなの着て出て見たいモノよね』

にこ『あ、今のはあくまで憧れってハナシね、にこはアイドルだから花嫁衣裳とかそういうのは…』


亜里沙「ふふっ、わかってますって、アイドルは恋愛禁止!ですよね」


にこ『そ、そのとーり!』





にこ(いやぁ、実は雪穂ちゃんと恋仲になったなんてあっさり言えないわよ、いや言うべきかしら)




① それはそうと亜里沙ちゃん、楽曲ランキングの話だけど…
(流行属性チェンジ 明日本番の日にピュア クール スマイル いずれかの属性を選んで1.25倍補正をつけれる)


② スクールアイドルスキルってさぁ(コンマ判定で 何かしらのアイテムがもらえる)


③ そうそう、他の部員の子なんだけど(モブライブ! スクフェスモブと本番当日会えるかもしれない)


④ おやすみなさい!(特に何も無し)


直下
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896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 21:17:51.16 ID:wtZnPwu10

②を選択


                         /}///.}

                         //// /__
                           ////_/::::::::::::::::::::ヽ __
                     /´ ̄// ./ |::::::::::::::::::::::::::::::::\- 、 __  _
                       /__/`ヽ  イ }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::{ `´   }__
                    -=ニニニハ.   ∨  /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::∨:∨   /:::::\
             -=ニニニニニニ}   }-.´|::::::::::::::/{:::::::::::::::::::::::::::∨ヽ_/:::::::::::::∨
         -=ニニニニニニニニニ|__/   .|::::::::// ::::::::::::::::::::::::::::::}:::/.` ´∨:::::::::::
      -=ニニニニニニニニニ=-<:/  ` .|::::://  .∨:::::::::}::::::::::::::,    ∨::::::::|
    -=二二二二二二二=- |::::|::::::::{.,ィf芍ミ {::::|/  ―∨:::::::!:::::::::::::::::、_,、__ ノ::::::::::|
    {ニニ≧s。ニニニ=-     .|::::|:::::|::|{{ r'ハ.} 乂{  , ― \:::|::::::::::::/::::::{_,、__ノ::::::::::!
   ∨ニニニニニニニ}    |::::|:::::|::l.,,弋ソ     __   }::::::/:/:::::::::/|:::::::::::::::::::::|
.    ∨ニニニニニニ≧s。  |::::|:::::|::゙.、.         ´ ̄`ヾ /:::::/:/::::::/ .|:::::::::::::::::::::|
.     \ニニニニニニニニニ-=≦.|:::::|\{    '        /:::/ ⌒Y   !::::::::::::::::::::l
.      \二二二二二二二∧:::|>    r  ̄ ヽ   イ/ i'´} .ノ    .|::::::::::::::::::::|
          \ニニニニニニニ.∧{ニ \      ノ      イ__ イ     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ.\ _     <}、 ヽ}.     .|::::::::::::::::::::|
           \ニニニニニニニニニ/}  __ ./ニ}.       |:::::::::::::}::::::!
.               \ニニニニニ{  ̄ \イ/___ イニニ/`ヽ---- 、 . |:::::::::::/|:::::|
                 -=ニニ/ニノ ――{/ 、´  .ノニニニ/ニニニ/ニニ.ム.|/::::::/ .}::::′
                  ` /ニニ/    ./  \/ニ二ソニニニ/ニニニ} l:::/ ./:/
                   /ニニニ}  ./|    ∨ニ\ニニニ/ニニニニ.| |イ ./イ



にこ『そういえばスクールアイドルスキルってさぁ、亜里沙ちゃんとしては何がお気に入り』

亜里沙「やっぱりscoreアップ系ですね~、ヴェールとかも良かったんですけど今は発動率と特技威力の上がったお姉ちゃんのURに」


にこ『あっ、ちゃんと絵里のUR使ってあげてるんだ…』





 てっきり、絵里より海未派だと思っていたら…



亜里沙「? ええ、お姉ちゃんのURは使いますよ、そりゃお姉ちゃんですから」

亜里沙「それより、スキルで思い出したんですけど此間の大会で屋台を廻った時に変わったお守り?みたいなものを売ってるお店があったんです」

亜里沙「ミサンガみたいな物だっていうからつい雪穂とにこさんの分も買っちゃって、明日お渡ししますね!」


にこ『本当?なんか悪いわねぇ』

亜里沙「いいんですっ 学園祭ライブの成功を願ってですから、こういうのヒッショウキガンっていうんですよね?」



 
   判定 貰った物

ゾロ目 ラブカストーン

01~32 スマイルキッス スマイル属性の子が"全属性"20pt up

34~65 クールキッス クール属性の子が"全属性"20pt up

67~98 ピュアキッス ピュア属性の子が"全属性"20pt up




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897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 22:09:00.37 ID:wtZnPwu10

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       げぇむを再開致します、クールキッス入手ですね



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

結果『37』





  亜里沙「青い色の紐で先っぽに綺麗なビー玉みたいなのがついてるんです」

   にこ『へぇ、もしかしてそれも紐とおそろいで青色の綺麗な球だったり?』

  亜里沙「はいっ!なんでわかったんですか」


   にこ『感よ、大・人・の・カ・ン…って奴!にこ程の人になるとそういうの分かっちゃうのよねぇ~♪』ニッコニー




―――
――



っと、そんなこんなで会話をして気が付けば結構良い時間になっていたという


『クールキッス』を手に入れた!!

※ クール属性の子が"全属性"20pt up

西木野 真姫
園田 海未
絢瀬 絵里

上記の3人組に使用可能です



【夜Last】最終ターン

①『自分の部屋』
②『コンビニエンスストア』
③『商店街』
④『公園』
⑤『商店街』
⑥『音ノ木坂学院前』
⑦『さっさと寝る』


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☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



       これより、げぇむを開幕致します

 先日は既に来ていた安価に気が付かず申し訳ありませんでした…



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 21:16:01.99 ID:ADM7PTa80
2

②を選択


 通話を終えた頃には夜も深まり、あとは静かに朝日を待つのみ――――






 にこ「……」




 後は静かに朝日を―――









 にこ「‥」





 静かに―――




ガバッ!



         ,..-、。.. -‐…‐- .,  _
        〃::::::,δ:::::::::::::::::::::`£゙:,
        |::::::〃::::::::::,::::::::::,、::::::}:::::|
        |::::::}_!:::::::::ハ:::::::{ ゙.:::::!:::::}

         }:::::ハ.}:::::/   ヽ、ヘ }:/::::::l
       ノイ:/ ゙、/.、     /{:::::::|
           "..-‐.ィ'、≧-. < .リハ:j}
        /    ヽ_㍉.'ノ \
.       /   ./ }__ノU、ヽ ゙.
.         /  }´   l/ ゝ' .} :,
.      .′  .'     .i   |  :.
      〈  ヽ}  _   {  :i{   `ト . _
.       \  丶  `゙'〈   | ゝ、    〉‐- 、
          ヽ  \  .}   .}  ``~''㍉〈 }

  にこ(ね、寝れないわ~っ…)ムクッ




 いつもの美容の為とつけているキュウリパックを外して、鏡の前に立ちフゥとため息が1つ
夕方に気絶したからだろうか、意識を手放していた所為で眠気が全くないという


…しかし、気絶と睡眠は違う気がするが




  にこ「寝付けないわね…かと言って今はアイドル動画を見たい気分にもならない」う~ん


  にこ「…」


  にこ「こういう時は気晴らしに散歩にでも行きましょう、近くのコンビニまで行って帰ってくればなんか変わるかもしれないし」


  +     ゚  . +            . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。
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 ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。  ゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚  .  ゚  .   ,  .     .  .   。      ゚ .
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  l二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二l

  |                 ┌┐_ ヽ / ヽ                     |
  |    24時間営業      .└┘   /  _ノ     LAWSON       . |
  l三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l

  ├┴┬┤   //                     //|┬┴| ∬あったか∬ .|┴┬|
  ├┬┴┤  //                    //  |┴┬l おでん販売中 .|┬┴|
  ├┴┬┤//                    //    |┬┴| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|┴┬|
  ├┬┴┤                 //     |┴┬|//  ||      |┬┴|
  ├┴┬┤三三 LAWSON 三三三三.______..|┬┴|/    ||      |┴┬|
  ├┬┴┤                   /    /    / `|┴┬|    ┃||┃    |┬┴|
  ├┴┬┴┬─┬─┬─┬─┬─| [ ̄]|[ ̄] |  |┬┴|      ||  //|┴┬|
  ├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴─|     |     |  |┴┬|      ||//  |┬┴|
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |___|___|/





 ローソン、随分と前にラブライブ実行委員会との連携でコラボ商品が売られていたコンビニでありそれ目当てでにこが行きつけた店舗だ
ある年の暑い夏はアイスと特製コンビニ袋の為に通ったものだなぁ~と笑いながらすっかり歩きなれた道を進んで彼女は店内へと足を運んだ





 「いらっしゃいませ~」



にこ(さて、どうしたもんかしら)


① 漫画読んで立ち読みしよう!(隣に穂乃果、凛のどちらかがやってくる)

② 何か買っていきましょうか(ランダムでアイテムゲット)

③ アンタなにやってんの?(ことり、花陽、絵里の誰かと出会える)

④ うん?あのバイト店員の顔どっかで(スクフェスモブ遭遇)


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901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/14(金) 21:38:22.50 ID:l4wZHDFf0
1

1を選択


にこ「定番、かどうか分からないけど深夜のコンビニといえば週刊誌の立ち読みよね」スッ『少年ジャンプ』


ペラッ、ペラッ



「いらっしゃいませー…ふわぁ、彼方ちゃんねむぃ」


 どこか気だるげな店員が雰囲気と違わぬ欠伸を一つ、某ゴム人間の海賊漫画を読みながら「あぁ、彼女の眠気が羨ましい」と思った
眠れないからこそこんな夜中のコンビニに来ているのだ


 寝たい、と思った時に限って睡魔は来ない癖に、寝たくないやらなきゃいけない課題があるという状況に限って睡魔は襲ってくる



「むにゃ?あっ、おでん缶(小)、120円になります」ピッ

「ハラッセオ!お姉ちゃんこんなとこにもおでん缶ってあったんだね!…あっ、私先に言ってるから!」
「ええ…あっ、店員さんこっちの―――」






にこ(……最近のジャンプはすぐ終わるのよねぇ)ペラッ、ペラッ


なんか知り合いの声がした気もしましたが、ページをめくるのに夢中のにこは気が付きません





ドンッ


にこ(あっ、隣の人にぶつかっちゃったわ)


にこ「すいませ―――」

????「いえいえ、こちらこ―――」





 にこ「―――――」


偶数 って凛じゃないの、アンタなにしてんのよ

奇数 って穂乃果じゃないの、アンタなにしてんのよ


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902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/14(金) 22:41:35.08 ID:l4wZHDFf0




 にこ「って凛じゃないの、アンタ何してんのよ」






                       __
                  . . : :´: : : : : : ̄:`. . . .
            / : : : / : : : : : : : : : : 、 : ` .、

              / : : : :/: : ,' : : : : : : : : : : :ヽ : : .\
             ' : : : : ´; ': : :j : : : : : : : i : : : : : ',: : : : :ヽ
           /: ; : : : : : : :/ | : : : : : : : |\: : : : ',: : : : : :',
        イ : : : : : : : : /   |: : : : : : i :|  ヽ: : : :, : : : : : :,
.         ! : : : : : : i: :,'-ー┤l : : : : l :i‐ー-ゝ: : i: : : : ; : ,
         |: : l: : : : :l :j     l l: : : : :ハ:l    ヽ: :.}: : : :i: : i
          | : :l: : : : :| j ,x=ミl l',: : :/ i' .x=ミ 、 '; :l : : : l : :|
          l: : :i: : : : | 〃 )゚心', ヽ/ ノ イ .)゚ 心 ∨ : : :,': : l
         l: : :',: : : :| '夂ツノ   '   弋_ツノ ,' : : /.: : ;
         l ',: :ゝ: : ',  , , ,    ,    , , , /: : :/: : :/
         \ヽヽ ヽ             /: : ク: : :/
.         -=ニ\ーヽ\   __.. ...__   //´://l\
     . :::´:::::::::::::::::/::::\ u           /'::´l  l l:::::::`:..、
   /::::::::::::::::::::: /::::::::::| ` 、      . ´l::::::::::l  i l::::::::::::::ヽ


 凛「いやいや、それはこっちの台詞にゃ、にこちゃんこそこんな時間になにしてるの」



 にこ「そりゃあ、…その、明日の事を想ってたら寝付けなくて、気分転換にならないかなーって」

  凛「…にこちゃんもなんだ、凛も、変だよね」

  凛「持久走大会とかさ、小学校の頃の運動会だって緊張したことなんて無かったのに」



  凛「大事な日だって思ったら、寝付けなくて…楽しみでワクワクして興奮してるから寝れないとかそういうのじゃない、違う理由で眠れない」

  凛「こんなこと今まで一度だってなかったのに」



  にこ「――――」



① あら?アンタとかどこでもグースカ寝れる奴だと思ってたけど

② 意外ね、結構繊細な乙女じゃないの

③ それより穂むらで希にワシワシされまくったけど大丈夫

④ 何読んでたの、凛が持ってるの週刊サンデーよね、やっぱり凛のことだしコナンとかその辺?

⑤ そんなことよりラーメン食べたいにこ

⑥ 不安、ってことでいいのかしら?もっと自信を持ちなさいよね

⑦ 内容自由安価


直下
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    報告です、基本週休が土日となった為、次の再開は土曜日


   【 6月22日 夜 『19時30分』 】となり

 週休以外の曜日でも突発的な再開ができそうで更新の頻度も上昇します

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          ぷれいやぁ様げぇむを開幕致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 01:44:56.08 ID:7JibCVgW0

②を選択


にこ「へぇ~」ニヤニヤ

凛「にゃ?どうしたのニヤニヤしてちょっと気持ち悪いにゃぁ~」


にこ「どぉいう意味よ!」

凛「にゃははっ!」



にこ「コホン、…意外と思ったけど、やっぱアンタも女子よねって思ったの、結構繊細な乙女心じゃない」


                 . . . : ―‐- . , __
               , . : ´: : : : : : : : : : : : : :`: . 、
           /: : : : : : ; : : : : : ; : : : : : : : : : \

          , ': : : : : : : : ,' : : : : : :l : : : : : : : : : : : :ヽ
         ,.': : : : : : : : :,イ ; : : : : ; |ヽ: :':,: : : : : : : : : :'.,
          /: : : : : ,': :/" |: i: : : : : ; ! ヽ: '; : : : : : : : : : ',
.        ,': : : : : :,': /  ',: i: : : : : :'   ヽ:', : : : : : : : :i :'
       l : : : : : :l.:,'ヽ  '; {',: : : :,'    ,ヽ: : : : : : : : !: i
        |: : : : : : i,'  `ヽ、';i '; : / _,. ‐" ヽ: : : : : : :,' : |
        l :',: : : : :{ x==ミ ' ';/   z==ミ l : : : : : ,': : :|
.         l : '; : : : l〃、 .)゚小  '   イ、 )゚ 心}: : : : :/: : : l
         i ; :ヽ: : :', `‐‐ " . : : : : : . `ー‐ "/: : : , 'j : : ; l
.        ';|',: :ヽ : ヽ 、、   '     、、、,.' : :/ .ソ:,':/l,'
          ' ',: : :\ヾ.     , -、     ノ; /_/.:,':/ ´
             'ヽ:',: ヽヽ、   l  ',    /"/: :,ノ:/'
           ヾヽ:',ヽ、   '.__ .'   ,. イ; :,':/' '"
_..._            ` ヽ}` ‐, _,.  " , !',ヽ'     _ ..
` 、 \     _  , -ー‐- _ ../|ヽ、 , - ´ /  '`ニ ゛´    ヽ
  ヽ ヽ  ,' .} / ',     /rー{、 f',./ヽ-ー' i   ',   , '     ',
   ', ',/´ `{ ,   ,   / !ニニニ:ハ=ニニニ/  ノ   ,'       i
    | ',/"_ヽ   ',  ' 、. {ニ,ニ":〉{ニーニ_/,/    '      l
    ',  ‐" , ',    i    //ニニ| l r‐'´ヽ ',ヽ   ,'       |
    '、   ヽ'    !   〈 <ニニニ=!_/`\ ` 〉 >  i       |
     '、    i._   l   `, \ニ://、`ヽ  /, 'ニニ{       |
     /',    | i.', l    \ `゙', .`;'   /    |        |
     { '.,ト、__,ノ'ノ l |     \ ', .{    ,'、    |        !
     ', ヽ_,./  l i         \.',     !lヽ   〈.        l

凛「にゃぁ!ひっどぉい!どーいう意味!?」


にこ「あはは!仕返しよ!」



凛「むぅ~」

にこ「はいはい、拗ねないの…でもアンタのそういうとこ好きよ」

凛「またそうやって都合のいいことを、凛はちょろくなんていないにゃ」


にこ「凛」

凛「なに?」








にこ「明日、頑張りましょうね」

凛「…うん」ニコッ



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             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/

                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_

                   / (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
                      _`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_

   にこ(このまま帰るのもいいけど…折角だし凛に何かあげようかしらね?)


URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大



あげますか?やめますか?

直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:34:03.50 ID:hDR8GesS0
カップ麺

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     『カップ麺』を渡すトコからげぇむを開幕致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

『カップ麺』を手渡します



<ありがとうございますぅ…、むにゃむにゃ…




                   .  -‐…‐- .

                .... :::´:::::::::::::::::::::::::::::::` .、
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            ,..':::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,,..

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         /::{:::,':::::::::::::|:::::::::::::::.' ゙、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::゙.

          {::::|::|::::::::::::/l::::::::::::::{  ‘.:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::}
          |::::|::|:::::::_:/_ !ト:::‐‐::|─- \__:::::::::´,:::::::::::::{::::::::::::::::::::::|
          |::::|::|:::´:/  ヾ、:::::::!      \::l:::::::',:::::::::::´,::::::::::::::::::::
          |::::|::|::::/'    \ィ-====ミx、 ヽ::::::::}::::::::::::j!:::::::::::::::::::|
          |::::|::!:::!,x==ミ、     弋_::)ソ ,,゙ .}::::::::|:::::::::::/、::::::::::::::::::{
          |::::|::::::ハ ::::::    ::::::::::     |::::::/::::::::::.' ‘.::::::::::::::::l
         {::::{::::::{ヘ   、     :::::::  ゚ ,-、-、:::::/    \:::::::::::゙、
            ',:::`:::::'.込            こ、¨ヽ 〉 ヽ      \:::::::‘.
      .. -‐─\::ゝ\ ̄:7¨ ̄ ノ‐-,  ../  '   /         ` 、:ヽ、
   ..'"´: : : : ,.: : : : : : :. :. :.{ Y ,イ _/, </     ./ヽ          ヽ::::::≧=-
  /.: : : : : :./: : : : : |: : : : : |  ( _/7 ./     ./: : :{           ):::}
. .'.: : : : : :. :.´.: : : :. :. :.|: : : : : :!.   { /| .{,... '"´: :7: : :.ヽ          ノイ
. {.: : : : : : : : : : : : : : :. :.、_: : : :ト,_二つ¨r ´: : : : : : : {: : : : :.〉、

 \ : : : : : : : : : _,...: :.´: : ̄⌒ {   .}.: : : :. :. :. :. '. '"´   `丶、

.   \: :-─: :´: : : : : : :/.: : : : :.|   {: : : : : : : : : : }: : : : : :/: : :.}
     ≧ ..  : : : : : : ,': : : : : : |   i!: : : :_.: : :. :. :.{、: : :.'": : : : :.!
         ` <: : : : : : : : : :.|   |:〉'"´: : : : : :/: :.}.: : : : : : : :.|


 にこ「長い事立ち読みし過ぎたかもしれないわね…もうこんな時間だわ」テクテク

 凛「楽しい時間ほどすぐに終わっちゃうから不思議だねー」テクテク




 コンビニ袋を引っ提げた二人が道中を並んで歩いていく
若い女性による夜間の出歩きというのは……まぁ、一般的に見たら褒められたことじゃあないだろうが、微睡みを誘うという当初の目的は果たせそうだ


 眠たげな店員の声を後にして星空凛と矢澤にこは歩いていく…




 凛「ああああーーーーーーっ!?」

 にこ「な、なによ!?いきなり大声だして」ビクッ




 凛「に、にこちゃん…」



            /:/: : / : : : : : : / : /      |、: :|: : : :} : : : : :ヽ
              /:/ : : ′: : : {: :/ //------‐=キ\|: : : ハ:!: : : : : :'.
              .′ : : : : : : : : V: j仏 -―-ミ    |: : / j: : : : : : :'.
              : : : : : | : : : : : {/瓜rそL...才^    |/く }ハi : : : : :i
           i: : : : : |: : : : : : iて  .ノ ̄ ̄`      そメ、\¦: : : : :|
             И : : : |: : : : : : |..厂           , へ.ノ∨ ! : : : : :|
               | : Y´|¦: : : : |,′             j⌒ソ〉,. :/: : :,ハ!
               | : :| |人: : : : |       /\__    .′ _,ノイ : : /
             、:\ヽ \: : {         ,、 }  ;   ′|: : /
                }! : :>-ヘ\               ! ノイ′
               ∧!: : : j |\i               ¦l  人
                  lハ: : 小!  し、          _しイ:|
               V^      `  ,_       j j人|
             __,,ノ           /≧r<!
        . ニ=‐--‐v//∧          .′,ハ!
    /       ∨.′!       {\,、___
  / ̄ ̄ ̄ ̄\   |  /|\          ∨/∧‐-ミ
. 〈       :   \ノ  ,|  \      /}′_,ハ   ヽ、
  / ̄ ̄ ̄\:     \ .,|             }__ ノ|  / }
 .′       \:    \|          _,ノニ-匕l/   _}


 凛「ラーメン買いに来たのに、買うの忘れちゃったにゃぁ」ポロポロ





           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノ\
         /7':::::::::::: イ:::::::::|:::::::::::::::::::::::::\γ⌒7、
      ---rァ':::::::::::::/ |::::::::::|\::::、::::::ヽ:::::::::'.____/::::ヽ
    /::く : : :/::::::i::::::/ j1 :::::|:|、 ヾト:、:::,::::::::::} ヽ::::::::,
    .′::/ヽ/ :::::::|:::/ ノ│ : :|:| `¨¨¨\\}:::::::::「 ̄:::::::: |
    i:::::〈_j:::::::::::|::厂 __ v:::::lノ  二二.,_ |:::::::::|::::::::::::::::|
    |:::::::::::::| :::::::::|  斗=ミ ∨:| 〝込亥__>|:::::i:::|::::::::::::::::|
   l:::::::::::::| :::::::::l <_込沙 Ⅵ   :.:.:.:三│:::|:ノ:::::::::::: : |

    :, : ::::::| :::::::::| 三:.:.:.:  ′      /:::ィ⌒!:::::::::::::::|
     :, :::::::| :::::::::|、            /´/  '!:::::::::::::::|
     i::::::::::, :::::::| ヘ     r‐ '⌒>     __,ノ |i:::::::::::::::|
     |::::::::::::, : ::|、_入    `¨⌒    /   :|i:::::::::::::::|
     |:::::::::::∧:::|   `  ..,,____,,..   {⌒ヽ  |i:::::::::::: ハ
     |::::::::: ′v1     __}_   ____|__ ____j|i::::}i:::::::}
     |::::::::::{--ヘ{..,,   /  ∧ ∧    }__/ 乂八:::::|\
.      、::::ハ|   \ `「 ̄ ̄ヽU / ̄ {       j;ノ  v
     /\{ j       |,. ----{_}--- : :.|       |    ‘,



  にこ「……」


  にこ「はぁ?」






大声出すから何事かッ!?と思えばなんだそんなことか…と矢澤先輩は呆れた顔で後輩を見ました


これが、うわーーーっ!大変だァお財布落としちゃったよォ、とかだったなら分からんでもなかったがたかがラーメンの1つ2つ…





               ,. . - .ーー. .‐-. .、
            ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
        /. : : : : : : :,' : : : : : ; : : : : : : : \

       ,.'. : : : : : : : : ,': : : : : : :i : : : : ; : : : : ヽ
      /. : : : : : : : ; イ: : : : : : : :} 、: : : ', : : : : : ゙、

      ,': : : : : : : :, '  !: i: : : : :j : ! ゙、: : :',: : : : : : '
     ,: : : : : : : :/,  l: f',: : : :,'i ;'   >: : !: : : : : : '
      i : : : : : : / ヽ、,'; ! '; : :,' リ__,./ ゙、:i : : : : : : i
      !: : : : : : j ,x=ミ、j '; :j ' z=ミ、 'j : : : : : : }
.     |: i: : : : :.l〃 _)゚リ'   ヾ  ' _)゚ 心. j: : : : ,' : :'
      ';.|゙、: : : :',弋ンツ      弋ツン",': : : ;.' :/:,'
       '; _,ヤヽ: :', 、、    ,     、、 /: : ; '/:/リ
     , "  ヽ,ヾ、        __     ////  ヽ
     /       ゙ヽ       f  i     u /シ '"     .',
.     }          \   ` - '   , "/        }、
   / {        ヽ `i .,   , イ l/          {. ',
.  ,'  ゙、        ',j    ̄   /        ,/   ,
  i   ゙、        }``ヽ  , -'"{       /   ',
  j    ヾ 、      ,メ ヽ、, _ /f.、,    メ /     `,


  凛「あっ!にこちゃん『なんだ、たかがラーメンでしょ、大袈裟ね』って今思ったでしょう!?」ムムムッ



  にこ「たかがラーメンでしょ、大袈裟ね」シレッ


  凛「声に出してイワナイデ!!にゃ!」



  凛「たかがラーメン、されどラーメンって言葉知らないの!」ムスッ



  にこ「初めて聞いたわ」


                   _,. . -.-- . . ,_
             ,. : '": : : : : : : : : : : ``ヽ、
           /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
          , '. : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
.         /. : : : : :,: : : j: : : : : : :i : : : : 、: : : : : : .゙
        /. : : : ,' /: :/!: : : : : : :|、: : : : :', : : : : : : ゙,
        ,'. : : : :,'://  | : ; : : : : | ヽ: 、: : ゙, : : : : : : ',
       ,'. : : : :,':'/    ',: ',: : : : j  ヾ\ ', : : : ; : : '
      ,: j ; : : :, ! ー- 、,ヾ;'; : : :,' _,. -‐ '"゙'}: : : :i : : :}

      | :i :',: : : |   x==ミ、゙' \:/ ,z=ミ、 |: : : j: : : :|
      | :!: :゙、: : ', 〃' _)゚ハ   ヾ  ' _)゚:小 l : : ,': : : :j
      ',:|,: : :{'、: :゙弋 ンツ     弋.ツメ",': : /i: : i ;'
       リ゙,: : ',f\ヽ 、、     ,       、、/.:/.ノ: :,'/
        ヽ: : `ーt`゙'           ,ノ'‐'",: ;〃
         ヾ\:、;ヽ.    - -、     /:/,'/
             ゙`'`;_.、      , . :"/ ノ
          ____   __'i`' ー " f'"´  ___
        , ベ´  /:: ̄f ,'      ゙`! ̄:', / `ヽ、
      /   `ヽ、i::::::::::{ ‐-、   , -‐ j:::, "    , -'、
.     / `' 、    `' 、;゙、    _,.  '"   _,. '"    ゙,
   _. /    `' 、.,     ̄ ̄    ,.  '"    ,   i_
  r"ネ‐-,__ ', .,    ``' ー --- ‐ '"         i ; _,r-f-ケ'、
.  | j .| i ', ', '                   ! ' f j } f. }
  ヽ、.  ' ' ', {                      |,'/   __ノ
    ` t--  ! {                    | {  -'"| i
    f゙'、,__, f't|                     |/|   _,j`i |



 凛「にこちゃん、良い?よーく考えてね」


 凛「自動車ってガソリンが無いと動けないでしょ?」


 凛「つまり、凛もラーメンが無いと動けないの、簡単な話だよね」




  にこ「なるほど、わからん」



なんだ、その新手の理論はこの数分足らずで知らない上に要らない知識が増えたじゃないか、思っても次は口にしませんでした






 にこ「はぁ、まったく…で?どうしたいの、こっからコンビニまで戻る?片道だけでも結構な距離まで来ちゃったと思うけど?」

  凛「えぇ…ここから往復だと面倒だよね…」んー



 にこ「アンタねぇ、ラーメンが無いと動けない病なんじゃなかったの…まぁいいわ」ゴソゴソ


 にこ「ほら、あげるわよコレ、先輩からの奢りよ」スッ『カップ麺』



 凛「!? い、良いの?」


 にこ「私が家に帰るの遅れた時に家族の誰かが食べるかもってつい買いだめちゃうんだけど…そこまで言うならね」


 凛「お、おぉ…おぉぉぉぉ!ありがとう、にこちゃん!!これで凛の死活問題が解決されたにゃあああ!」バンザーイ!


 にこ「大袈裟ねぇ」




 にこ(でも、まっ…そんだけ喜んでもらえたなら―――まぁ、悪い気はしないわね)クスッ


                              _ ___

                   .        . . : : : : : : : : : : `丶
                   :  .      /: : : : : : : : : : : : : : : : \
  .  : . : . .:   . : .     .    . : : : : : : /: : : : : |: : : : : : : : ヽ

       . .:   . :. :   :  : .  /: : :/: : :/|: : : : :| 「\: : : : i: : : :、

        .: : : . .:   .:  .    ,: : : :i: : :/  |: |: : : : | ⌒\ : j : : ハ
       .: : : . .:   .: : .     ;. :: : :i :イ⌒ |八: : |リ斗子ト∨: : : : :!
        .:.:.:: :. :.   : .:     |: : : : : : | 斗子ト\|  ヒツ 》! : : :│

  .:.       ..:.:: :. .:.:: :.:..     j/| : : : : 《 ヒツ     ::::: 八:/: : |

   .::.    . ::..: ..:.:: :..:.:: :. :..:.   八八: : : : :`、::::    '    /: :/: /|ノ
    :.:.    ..:. ::  ..:.::   ..:. :..:.    \`、 : : : >  t   フ '⌒ア: 〃
      .: . : ..:. :: ..:: ::.__::::._:.:: .__    \\ ゝ       イ:_/
          / )ー〈フフフc~=~~( \     ー :ニ≧=ー</〈
        /)ニ==------------=ニ二) , --广>rく|レr<.  ∧
        ヽ)  ヘ⌒ヽフ ̄ ̄     〕∧r‐┴ {⌒}  //  \_
         ∨/(  ・ω・)      //  |   /⌒\_」∨  /⌒\
           \       ,,__/∧/|__//   _〉  ,/    /ハ
             ー(`ー‐┴‐‐  ∨〃     |__/  ∨/    '/}
                  l \二二.._  \  /        厂 /     '/
               l    ヽ  /<\. \{       / ̄     (/
                      〈   \`、 \     〈\         イ
               `、    '    x|ハ   丶、  /\     ___|
               \  .ノ / |/∧     ヽ∨  `ー┬-、___]


 凛「にこちゃん、ありがとうね!」


 にこ「はいはい、その分明日はたっぷり働いてもらうから覚悟なさいよ!」


 凛「ははーっ!仰せの儘に~!」ビシィ




 ☆星空凛の好感度が爆発的に上がった!!!




にこ(さぁて、明日は朝早くから>>900でのお弁当を作って持ってかないとね!腕によりをかけなくちゃ)

夜空を見上げて、矢澤にこは凛と別れた後、真っすぐ帰宅した…


   ☆☆ 最終日ラスト自由行動が終了します…! ☆☆



 当げぇむスレ最後のライブ判定が行われます、基本的なルールは>>466のスクフェス大会と同じです

まずは亜里沙から渡される『クールキッス』の使用から、誰に使いますか?


装備アイテム所持数×1

『クールキッス』 クール属性の子が"全属性"20pt up

コンマ判定時用アイテム所持数×2

『ラブカストーン』×2   コンマを好きな数値に操作できる


<属性S>星空凛『S 982:P 960:C 910』

<属性C>西木野真姫『S 913:P 968:C 989』

<属性P>小泉花陽『S 950:P 999:C 950』

<属性S>高坂穂乃果(体調良し) 『S 981:P 941:C 930』

<属性C>園田海未 『S 937:P 971:C 987』

<属性P>南ことり 『S 940:P 990:C 912』

<属性S>矢澤にこ『S 985:P 925:C 952』

<属性C>絢瀬絵里『S 930:P 970:C 999』

<属性P>東條希『S 960:P 995:C 970』

直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 21:21:36.10 ID:WjYpI1Ef0
海未


海未を選択、全パラメーター20ポイント上昇



<属性S>星空凛『S 982:P 960:C 910』

<属性C>西木野真姫『S 913:P 968:C 989』

<属性P>小泉花陽『S 950:P 999:C 950』

<属性S>高坂穂乃果(体調良し) 『S 981:P 941:C 930』



<属性C>園田海未 『S 937:P 971:C 987』 →『S 957:P 991:C 1007』



<属性P>南ことり 『S 940:P 990:C 912』

<属性S>矢澤にこ『S 985:P 925:C 952』

<属性C>絢瀬絵里『S 930:P 970:C 999』

<属性P>東條希『S 960:P 995:C 970』






上記の通り、海未の能力値が上がりました



※それと、さっきのクールキッスの時に今更ながら同時にやればよかったのですが…最後の一日終了に応じての入学希望者率の増加判定です

1500は達成済みなのでノーマルエンディングは確定です、この判定と学園祭ライブの結果でそれ以上が望めるかもしれません



 『入学希望者率が増加します!』





現状『2131/4000』


※1500超えで目標達成です 『済み』

※『3000』超えで"特殊ED"です

※『4000』超えで"特殊ED②"です






  直下コンマ数分増加 (ゾロ目で3倍となります)

にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
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906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 23:28:36.19 ID:WjYpI1Ef0

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



   少々遅れてしまいましたね…げぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

現状『2150/4000』


にこ「いただきます」パクッ


にこ「…」

にこ「うん、我ながら完璧な味だわ」


 矢澤家の朝は早い、特に家事を担う長女の朝はめちゃんこ早い、愛する家族に加えて親愛なる活動仲間の為に今日はその腕を振うのだから
お弁当箱に敷き詰められたご馳走に蓋をして包み、持っていく準備を終え


彼女は大事な今日という日を歩き出した。


―――
――




花陽「きききき、緊張しますね」ガタガタ

凛「かよちん、すごい震えてるにゃ~、肩ぶるぶるだよ…?」


絵里「そういう時は深呼吸よ、ほら、肩の力抜いて」

花陽「すぅぅぅぅぅぅ…―――――うっ!?」

凛「かよちん息吐いて!吸い過ぎぃ!」




にこ「おはよう、って何してんのよアンタ等」ガチャ


 朝っぱらから岸に打ち上げられた魚の如くパクパクしかける花陽と慌てる後輩、金髪の同級生の姿に思ったままの事を口にした


凛「か、かよちんが呼吸忘れそうなの!ダレカタスケテにゃ!」

花陽「ト、トラナイデ」


コンコン


亜里沙「にこさん、いらっしゃいますか~?」

にこ「あっ、来たわね、今日の観客兼特別ゲストよ!」ガチャッ



亜里沙「どうも!…あっ、お姉ちゃんももう居たんだね!」

絵里「あ、亜里沙!」


亜里沙「にこさん、今日はお招きいただきありがとうございます」ペコリッ

にこ「いいの、いいの、今日はたっぷり楽しんでいきなさい!」

亜里沙「はいっ!それと―――これ!お守りです」つ『クールキッス』


にこ「ありがとう~!へぇ本当に蒼くて綺麗ね…」

亜里沙「皆さんのお役にきっと立てると思います、必要だと思う人の手に渡すことで役立つお守りなんだそうです」

亜里沙「にこさん、頑張ってください」ニコッ




絵里「あ、亜里沙…私には何も無いのかしら?」チラッ、チラッ


亜里沙「? 無いよ」

絵里「 」



穂乃果「おぉ、みんな集まってるねぇ、亜里沙ちゃんもいらっしゃい」ガチャ


希「えりち、どないしたん?開いた口が塞がらんみたいな顔で」

絵里「えっ、あぁ…うん、ちょっとね」ズーン



海未「みなさん、おはようございます…ところでにこ、その風呂敷包みは」



にこ「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたわね」







にこ「さぁさぁ!見るが良いわ!この銀河No.1アイドルにこにーからの贈り物よ!」ニィ!


                    _ -‐…‐- _ ________
                  /⌒ " 、,,_.      \ i     |  //ニ=‐-
                / ̄⌒ r‐=……≧、=ニニ二八    |//     ヽ
                  { ̄⌒ /  ニ二三{    7==ニニ=┐__   _ノ
                {_. └‐=……=‐-{    /==ニ   7        {i
             {7     /   人__ノ⌒\__}`ー‐---   --i}
             //     /   /  \   /.  \              j{
                //   /   /      \/    \            j{
            //  /   /         /        \   \.   j{
             {{_/   /           /     人.  \   \.  j{
              ゞ  ==-‐-‐==   =-‐-‐{ ……   ⌒\       > j{
               \.          /     \.        \  ,,,...,__ノ
              \ ___/       \  ...,,,_____ >-‐ _/
                   ‐-==-‐==-‐-‐-‐=======-‐ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨



                      ジャンッ☆









ことり「にこちゃんの手作りお弁当?」

にこ「そっ!ちゃ~んと全員分、丹精込めて作ってあげたわよ!」

希「おぉ~!さっすがにこっち、気が利く~!いよっ!宇宙一のアイドル!女子力の塊!」


にこ「いやぁ~それほどでもあるけどねぇ~!」あははっ!



     | ヽ{ __r、_,__,、_____ゞ"_________j  /
     r{  _ゝY v-ヽ_巛巛ヾ三三三三二ニ,、r'´" ` }i/ __
  , - ┴=ミ/´/ rミ:、巛巛ゞ{"゙゙゙"゙`'''゙""゙`_,.:.:.,.r'゙"゙ゞli/

 /     Yi r く))Ⅶ、゙ミ辷r゙`゙""゙r=yミf=くァ`''゙"゙゙゙Y ヾ1   _
./  y  イ rミ≧ィヾミr=ニ二≧、辷{.:O:r':7V´*`Y'≦|  「
 .._j-, ハ≧≦{≦≧}≦≧≦r(ぅァfヲζス≧≦≧≦≧、 r{
  (_彡' ゙"゙゙゙`"゙゙゙"゙゙゙゙゙""゙゙゙`'゙rぇ笈∠⌒y'≦ミヽ;v^;^辷いー゙
   y/r゙ .:’’:. ”  :. ζ災Y.:.:.`Y.:.:.:.:.:.:.ヽ{{ミY彡Yi|
.  //ζ .,∴〟∵ ¨.:.:. 辷才|.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:{{(,.斗く_){}i|
 //jつう__ ∵’". :   .:{ 彳''{⌒Y´⌒`ヾ、.:.}}|li~~i|L_|il:i|
.//ァ弍ノ才___.:.:.______κYク廴r’笊ぅ__ゞ斗_i|__Ⅵi|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 二7
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|                                   |
└―――――――――――――――――――――┘





穂乃果「本当に貰っちゃっても良いの?」

にこ「いいのよ、一応みんなもお弁当は持ってきてるだろうけどその辺も踏まえて量もそれくらいに抑えてあるのよ」



          //: : : : : : :_」 : : : : : : : : : : : : : : \
.          /: /: : : : : :/´|: :l: : : : : : :\ : : : : : : 丶
          /: : |: : : : : /   !: ト : : : : : : : :\: : : : : : .
        .: .: .:|: : : : /   j:./ __\ : : : : : : : : : : : : : l
       | : : : |:.: :. :.|   ̄ ̄´   \: : : : : : : : : : : :|

       | : : : |:.: :. :.|           ` ー─‐┤: : :.:|
       |: : : : ; : : : | 个==ェ彡            |: : : :,′
       | : : r‐、: : :.| .::::::::::.      个==彡|: /j/

        : :.:.|  \: !          '   .:::::::::. |/ /
        }: : |   ⌒    人          イ|
       / : : \          ー-‐ ^     从  もぐもぐもぐ
.       /: l: : : : : :¨^\   °  o     イ: : :l
       八从: : : \: : : | `         イ:/: :j: |
       \\: : : ∨入   >=--=チ:///:/j/

            ⌒ア   ニ=-   ハ: /  /ン/
              / 〈        `∨ l
      ニ=‐      ∧r─  /⌒ ,ヘ l\.

花陽「この卵焼き美味しいよ!」パクパクッ

穂乃果「うん、私もピーマンは苦手だけどこれなら食べれるよっ!」


海未「こちらの野菜卵焼きも絶品ですが炒め物も味だけでなく見た目にもこだわりを感じますね」

海未「赤、黄色、緑…ピーマン嫌いの何処かの誰かさんもちゃんと食べれてますしね」フフッ

穂乃果「むぅ…誰のことさぁ~」


凛「えぇ!これお魚だったの!?…普通の肉団子だと思ってたにゃ…」

にこ「魚のつみれって聞いたことない?アンタ喉に小魚の骨が刺さるのが嫌がってたでしょ、ちゃんと1本1本取って見た目もパッと見じゃ
    これが魚だなんてわからない様にしたのよ…苦労したんだからね~?」


凛「ありがとう!…それにしてもお魚ってこんなにおいしいんだね」モグモグ


希「やぁん、にこっちってばわかってるなぁ、ウチの大好きなお肉入れてくれてるなんて…もういっそウチのトコにお嫁に来ぃひん?なんてな!」あはは

にこ「はいはい、馬鹿な事言ってないでちゃちゃっと食っちゃいなさい、あと口元にソースついてる、子供じゃないんだから」フキフキ

希「おおぅ!?」



希「…あ、あー、その、ありがとうね///」




                     -===========-

           r──────────────┐丁^丁 丁¨√}¨∨
          ' .{!¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬i}  '//,  }  '//, v ~''<
    /    {!二二二二二二二二二二二二二二i}  .'//,  }  '//, ∨    ` 、
   /     {! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__ -=====ミ , '//,   }  '//,  ∨     )h、
  ,        .{!二二二二 ̄ ̄ ̄-==/ ィ≦三ニニニ=-、{丁.丁^丁__二ニ=-─ ¬,     \
. /        {!___   -- ─,  イ/ア / ̄ -===ヽ{ ̄ ̄--=ニニニニニニ=-}__     、
/         .{!: : : : : : : : : : : : : :/ イ/ア /イ/ア¨¨ ̄-==\ ̄ ̄___  -====〕     \
!           .{!: : : : : : : : : : :.:/ イ/ア / イ/ア / ̄-==─¬h、三三ニニ=-__ ̄-〕       ,
{           .{!: : : : : : : : : / イ/ア / イ/ア / イ/ア¨¨ ̄ ̄-==)h、 ̄ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}          ,
          廴: : : : : : / イ/ア / イ/ア / イ/ア / イ/ア ̄-=ニ7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }        }
. ∧          . ̄ ̄/ イ/ア / イ/ア / イ/ア / イ/ア /: : : : :,爻爻爻爻ミh、:.:.:.:i         i
  ∧          ヽイ/ア / イ/ア / イ/ア / イ/ア /: : : : : : :,爻爻爻爻爻爻、:.!           ,
   \           </ イ/ア / イ/ア / イ/ア /: : : : : : : : :,爻爻爻爻爻爻ミ,!         /
      、          ヽ イ/ア / イ/ア / イ/ア /: : : : : : : : : : ノ爻爻爻爻爻爻爻,        /
        、           </ イ/ア / イ/ア /: : : : : : : : : : : :/爻爻爻爻爻爻爻ミ!    ,
                 ヽイ/ア / イ/ア /: : : : : : : : : : : :/、爻爻爻爻爻Ξニ=-'   ィi〔
           〕h、     </ イ/ア /: : : : : : : : ‐===≦:.:.:.:.ヽ爻爻爻ノ¨¨´  。s≦
              ≧s。   ≧=‐イ==-   ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`^^^^´  。s≦
                  ≧s。                     。s≦
                         -=ニ二二二二ニ=-




絵里「あら、そのサンドイッチ」

真姫「トマトと炙り鶏肉のサンドイッチよ」

真姫「にこちゃん結構バスケット一杯に入れて来てくれたみたいなのよね、少しの量って言ってたけどそうでもないかもしれないわね」クスッ

真姫「どう、二人もお一つ如何?」


ことり「いいの?それなら一つだけ」パク

絵里「ハラショー!タルタルソースベースの自家製かしら?良い味ね!」パクッ


真姫「ええ、こっちのは塩コショウのシンプルな味付けでそっちのはまた別みたい、一口サイズの小さなものだから」

真姫「気軽に手を伸ばせるのはいいわよね」






ワイワイ、フフッ、ニャハハ



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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄(____)│―--| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

__)三三三三三三三γ´ ̄ ̄`ヽ         └<  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 にこ(こう喜んでくれるのなら、作って来た甲斐があったってものよね、冥利に尽きるわ)

 にこ(…)


 にこ(本当に、良かった)




――――
―――
――




ミリヘ巛ゞノ V Vヽ/ヘ
レ彡ゞミヾヽゝ/ //

リハビリゝヽゞ/ ̄\/ノ                                  |
;;;ヽ彡レリ〆ゝ/ー' /                               | ̄ l  . l  ̄|
ゞソ ゝヾソリ>ソヽ∨///                           |   l. ̄ l   |
リハソゞ;;ヽヽゞヽヽソ lljk l /フ                            |  l.○.l  |
ヽヾソミ;;;;;;ゞリ ヽ丿kLj ;;V彳个                            |  lユム|  |
ゞ丶<ミリソヾゞヽ'' l ∠_/ 災少                           |  l  l  |
ゝヾヾ ;;;;;゙`レ  X kL<二// /          「 ̄ ̄ ̄ ̄`i     | /;;ミヾヽ  |
レヾミゞゝヽドヽソ/-ー~~ ̄〆/ノー-/ー    lココココココココココノリミヾヽ〆ゞ;;;;ゝ

;;;¨リハルミ㍉レゞヾヽゝ 彡;;;;;/ / / </―-   lココココココココゝゞソリゝリゝ;;;;ヽゝ;;;ゞレリj
リヾゞヽソ<ゞヾリミハ/ l//∠ VL/\ //    lコココココココkLミ;;;;ソレ ミ彡〆リリ;;; ゞj;;kソkj
彡∠〆リノゝヾノ /´ヽ/ ̄;;/;;;/;;;;;;;;;l / <   lココココココリソハリゝヾゞ;;;;;リソハゝヽヽミヘヽ´ヽ\
~"''ー- ,,__ //-ー―<二-;;;; ∠二二ユ /   lココココ/リゞ;;;;レハ/ソ/゙ゞゝヾソミラ;;; リゞゝリルヽ〆 ミ ム二二コ
~"''ー- ,,__ ~"''ー-、-< ;;=--l    l::lヒ    lコココリゝゞヾゞヽミ/ヾ/リラ∠〆ミリ;;;;ヽ/リゝヽ;;;ヽ〆\ソl::|___l
       ~"''ー-';ヽ;;;;;;;;;;;;;::;;l    l::l___jヾヾハレゝソ;;;;/〆ヾ;;゙´ヾソ彡 ヽミ/ヽヾリゝゞハレ´ ゙ゝヽll::l     l            ><>丿 /l ̄
   /⌒\   l;;;;=-;;;;;;---:;;l . _ _  l::l l ̄\  >ゝヾ;;;;レリヽゞ;;;;リレヾ ゞヽ ヾゞ;;;;キキ キリンゝヽヘ /ll::l  l l l  r-、     r-、   \--\l  l
  l ̄ ̄ ̄l   田;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l l ll l l::l l:::::::::::l ヘリレゞゝヽヾリソミリゝ 彡ヽヾ〆\ヾ;;ミ 彡〆ヾヽlミ=l  l l l二l l二二二l l二二/ヽ/ミ/ソl  l
  l      l__ll_____________l l ll l l::lOミミ :::l  <ルゝゞヽ;;;;リレゝゞヽヾ;;;;;;;;;レゞゝヽlt jk.Rリゞゝ彡l:::::ll::l  l l l  l l j/ソ;;;ゞヾヽミ//彡ゞヾ´ l  l
  l     l/:::::::::::::::::::::::::::\l l ll l l::l l:::::::::::l /ゞヽミ彡ソ;;;;;;ゝレリルヘゝ///ゞゞ/;;\ゝ ゝリ彡〆 l:::::ll::l  l l l  lγ;;リレゝヾヽルレ_,, - ''" l  l
  l     l:::::::o::::o:::::::o:::::o::::l l ll l l::l l::::l:ヽ:l ´ヾ彡ミヾヽ;;;ヽゞ〆;;;;;;//ゞヾヽソ彡ヽ〆リレ゙` ´ヽ;;l:::::ll::l  l l l;;;j 彡ソヾリゝヾヽ|__,, - ''".l  l
  l     l;;;::::::::::::_,, ,,_:::::::::::: l l ll l l::l l::::l:::l::l ミ彡゙ソレソリゝヽ`ゝゞヽ彡/リ\k〆ゝヽミ;;;;;;ヘ〆ミl:::::ll::l  l l l (ゝ;;;;;;`゙ミ彡〆\ l 「 ̄\ ̄l  l
  l     l;;;;::::::/ 山 \ ::::: l l ll l l::l l::::l::::l:lゞヾハリゞヾリレゞハ //ヽソリ〆彡レ゙ゝヾリ/ソバゝ;;;ヾソl:::::ll::l  l l l ~"''ー;;リソゞヾヘ l ヽ. ̄ ̄.\l  l
  l     l;;;;;:::::l 巨O上 l::::::::l l_ll_l l::l l::::l::::l:l/_______:::::::::::::「 ̄`i:::... ゙ゞミ;;〆リ彡レl:::::ll::l  l l l        \\ l/_   ::::_:l  l
  l     l;;:::::::::\ テ /::::::::l    l::l l:: l_ノ::l/ l〔〕l       |:::::::::「 ̄▽ ̄i::::::ヘ      l:::::ll::l     l~::~::~::~::~::~::~::~| ̄ ̄|:::::::| ̄ll  l
  l     l;;:::::::::::::::~"~ :::::::::: l    l::l l:::::::::::l   l〕〔l       |:::::::::L._l.l_」::::::/      lミ=l     l:::[] ::::::::::::::::::::::: |    |:::::::|  ll  l
  l     l;;::::o::::o::::::::::o:::::o::l    l::lO ソソ l   l〔〕l       | `Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´l:::::ll::l     l~"''ーー───────--ll  l
.  l ̄ ~~"~l\:o:::::o:::::o:::::o:/l    l::l l:::::::::::l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    l    \        ー''l::l     l \                ll  l
."~l,,________,,l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「 ̄ ̄ ̄`i  ー "~   /     l      l      ヽ        「 ̄ ̄ ̄`i  \             「 ̄ ̄







       穂乃果「…見学者の人、たくさん歩いてるのが窓からでも見えるね」

        海未「なんといっても伝統ある音ノ木坂学院の学園祭ですからね、校門の方から来る人は嫌でも目につきます」




       穂乃果「…絶対、成功させたいよねっ!」


       ことり「うん…!うんっ!」グッ









           にこ「なら、気合入れて行かないといけないわよね」スタスタ


        穂乃果「にこちゃん…」


           絵里「私達3年生が、最後の高校生活を送る私達ができる最大」スタスタ


        海未「絵里…」



            希「この先も、この学校がずーっとあってくれたらええなって思ってもらえるように頑張らんとね!」スタスタ


        ことり「希ちゃんも…」






  にこ「そっちに居る、アンタ達!ちょっと集まんなさい」



<にゃ?
<なによ
<今行きます!




  にこ「あー、あー、コホン…ここで部長の私からちょっとした、ありがたーいお言葉よ」







  にこ「アンタ達!!――――――多くは語らないわ―――――」








▽Last Shot  内容自由、円陣組んでもよし

直下
(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/29(土) 21:22:36.04 ID:wy0imIHs0
これがμ'sだと見せつけてやりましょう

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



           今宵もげぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる





                にこ「にこから言うことはたった1つ」




















                       ____):.、 ヽ  Y(
                         ⌒\ヽ``ヽ}   }__)
                            )ハ   \  ( _______      __
                          _乂     / // ̄ ̄\    /.∧ !
                           ⌒> >-__/__ 竺三ニ=-‐‐-、./ / }.}
                           / .:(__)'|   |       __}| :{ //___
                         ,:′.:(/ 人   |__,.、...::‐=ニ⌒人.V./:::::::::.\
                          /  .:/ ::::::::::::::/..::::::::::::::::::::::::\:::Y(____::::.
                  {        /  .:/::::::::::::/..:::::::::::::::::/::ヽ:::::::: 人( ̄ ̄〉〉:|
                   乂  ___彡'  .::/:::/::::::::⌒/:::::/:/___ \}:::::: |::|l \_彡'::::|
                 ⌒>--   ......::::::{::/ :::|:::/_/::/|:::/ __ `ヽ|:::::: |:八\_> ::::::!
                ⌒ヽ::::.....______彡ヘ{:::::::|〈レ,沁  |/ x灯r㍉ |:::::::/  )_)::::::.\乂_____/⌒ヽ
    (\    r┐                    八 ::::|/`¨      乂りノ .:::::/   \:::::::::::::::::.....    ̄ミメ
    \\__ノ_ノ                  ,:′..::八""  '     "" ノイ⌒}     \:::::::::::::::::::<⌒  ̄)ノ
       } / / 〉-、         (______/..:::/ 「:.   ヽ  -‐  ⌒>O__,ノ       ̄ ̄ ̄ ̄⌒
      人___  々〉        ⌒ア_,.:、イ   ∪\      .、イ  「|
       \__〕 .:{_      ⌒¨¨              >r‐ 瓜斗|  ∪
        } ̄〉___〉                ______|八/   / ̄\____
            Y´ ⌒>           /⌒|   { ̄ ̄〉〈 ̄ ̄}:      /   \
         └― \           /   :|  人___/⌒ヽ___人    /  / ̄〉___
              \   ____r--'   八 ⌒V/    }_/⌒   /      ̄ ̄〉 \
                     ヽ  V∧     .:{/ \  |   /       ノ:.       ∧V<¨}
            、      ,/V∧    .:/  ○ \_/ __  -‐=≦〈::.. //    ∧V  \
             `、     }   V∧  .:/    「| ||| ̄ | ○    V/(__   ∧V     \
              `、      V∧_/   /:|」 |||  人「|       ̄}\__∧V\   ___ \
                ` __,.、  ``  ̄/ /     |||    |」ヽ     八    ̄ ̄ >'⌒¨   ノ
                      |/ } |     |||      |\___    \   /     /
                      {___人  ○======○  |   |\____,ノ /     /



             にこ「これが…これがμ'sだと見せつけてやりましょう」ニコッ






☆クール楽曲『No brand girls』


.                          ,." : : : : : `ヾ、- 、,‐- 、ヽ、: : : : : :ヽ.、
                         / : : ', : : : : : :ヽ\,.>ー`ゞ; : : : : : :'、:\

                         , : : : : 'i、:ヽ、: : : : \  ,z==ミ,\ : : : : ', : :ヽ
             __  ___      j . : : : :| ヾx \ ;_: : ヽ" _)゚: 心 ヽ: : : :i : .',゙、
          , . : '" : : : : :``: : : :``:': .、   !. : : :, :| / \     ̄ 弋_ツノ   ゙、: : :i. : :',ヽ、
       /. : : : : : : . : : : : . . : : : :、. : .\',. : : :゙、l'  x=ミ       、、 、  ゙、ヽ:l :ヽ:',
      / : : . . : : : : : : : : : : : : : : : : ゙、: : : .ヽ : : : ゙、〃 _)゚ハ    ,  __      f ハi :',ヾト
.     ,' : : : : : : ; : --: ; _:_: : : : : : : : : ゙、: ; : .゙、ヽ: : :弋.ツソ   /  ',    ,'´: :゙、:i`
      j. :ヽ、: : : 、 ; _: ; -ー =、 : : : : : : ', :',: : .', : \ : :\ 、、 〈    j     ,' : :i: :',リ
.    ,' : :゙、ヽ``ヽ:\   ,z==ミ、ヽ: : : : : i: :',: : .゙、 : : ゝ、ー-ヽ   `' - "   , ' ',: }゙、`
    i. : : :|ヽ:\  `ヾ, 〃 _)゚ 少 i : : : : |: : i : : :ヾ、: ヽ \        /   ゙ソ
    l. : ', | /'、`'ー- ゙、 弋ツメ" jハ : : j:l ゙ヾ: : :ヽ:\`'ヾ、'"``'、ー_-:‐、 '"     ヽ
    ',. : :゙,l j  ,x=ミ      、、 、! | : :/j h } : : : ',:i`゙'   ``, -゙'" ̄`゙`ヽ、,_     ゙ヽ---、ー
 ',゙、 .「', : ヽ, f _)゚ハ         ゙、;' / _'メ : : : : ;リ    /          ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、

  ゙、゙、 .l ゙,: : :ヽ 込:ツ ,   . -、     /: : : : : j、:i,__   ,'       ヽ
  ヽヽ.', ',: : : :\ 、、  <´   ',     ' ゝ '"フ"  `゙`' i    、      、
 メ´ ヽ`__',ヽ: 、: : ゙ヽ    ` - "   , ' /  /       |    ヽ      ',    ,
 !ー、ヾ二 ヽ、 \`ヾ\        ,   j   i       .}     \     ゙,   .'
 ', `゙" '  j    ゙、 `',: : ー. .-‐'ヽ  ,'  f       ,'       ヽ     ',  .!
. ヽ     ノ       !\',、:ヾ、`'、;>、,' ,' j  ',      '         \  ', j
   ゙i   /          ゙ `  , ' f | /  l   ',    ,' ____    ' ー-     'z'_、
    !   .|            /  i,' j/  /   .',   ゙j    `ヽ、       /ヽij
    !   .|            {  },/  /     ヽ,  i       f'ー -‐ '/    `ヽ、



<♪Oh Yeah!


<♪Oh Yeah!


<♪Oh Yeah!

             二ニ=───=ニ
.            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : . .、
         /: : : : : : : : : : : :⌒`: : : : : : : : \

         / : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :(\: : :V´l /')
        . :/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : r‐:ヘ 丶:〈 i { l
      / /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :.∧:\ \ \、`゙ ー-
.     / /: : : : : :/.: : : :./: : : : :/7: ′ ,:.:.:\ \       \
    / /: : : : : : : : : :/: : : : :/ /:./  ∨: :⊂¨ ー─     `

    .′: : : : : :.|: : / : : ; <  ..:/    ∨: : : : :>.、             \
    | |: : : : : ├斗=ミ    /' ´ ̄ ̄ ¨Ⅴ: : : : : : :|^ ̄ ̄`\     \
    | |: : : : : :爪 i_ノ::外 /         l: : : : : :. :.|      `
    | ,ノ:.: .: : : :.| 乂_,ン       ___   ′:.:. : : :./
   /: : : : ∧: l ///¨       '"^⌒゙`'/: : : : :/: /: ;

  /: : : : : : : : : :ヘ      ,       ///: : : : :/: /: : :',
 .: /: : : : : : : : : :\.、  r─‐  _    ノイ: : : /: /: : : |:.',
 : {|: : : : : : : : : : : : :ヽ  l(     ノ  '⌒/:.: ://:.: : : :|:_j_
ハ人: : :i{: : : : : : : : : : ,   ー‐    /: : :/: /: : : : : :/   ̄ ̄   ̄
  \:、: :入: : : : : : : : :.|7 、   r<⌒|.: :/: /: : : : :/
.   ⌒\:_\: : : : :ノイ' |  `¨   | Ⅵ /: /: : :.:/
     /`ー─、:⌒: |         / : /イ:./               -=ニ
      .′    ) : /‐-     -‐ "   |:ハ_)(         -=ニ
.    i    _ノ:/   `  '´     |{/i_)   _ /  /
.    |   ⌒イ′           /^ ⌒Y´¨⌒Y /

        (_/|           -=(    小   ノ⌒ヽ


<属性S>星空凛『S 982:P 960:C 910』 C<クール>910×コンマ数+(×1.2) ↓1

<属性C>西木野真姫『S 913:P 968:C 989』 C<クール>989×コンマ数+(×1.2) ↓2

<属性P>小泉花陽『S 950:P 999:C 950』 C<クール>950×コンマ数+(×1.2) ↓3


(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/30(日) 23:38:12.22 ID:nC2GhckZ0

909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/01(月) 21:42:24.98 ID:E/V0lmZK0
ほい

910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/02(火) 12:06:20.69 ID:e/FNpsUd0

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           げぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

>>947『22』ゾロ目で1.4scoreボーナス  910×22=20020×1.4=28028
>>948『98』 989×98=96922×1.2=116306
>>949『69』 950×69=65550×10=78660


合計『222994』

※書き忘れですが最終判定後の合計値÷1000が最期の入学希望者率となります




                     __j_:/ / : : : : : : : : : : : /: : : : : : ≧s.,
     ___        ノ(___ノ /: : : : : /: :/: : : :/ /: : : : : : : : : : :\
 __/_ ≧s.,、,., ´ (___} : : : : : :/: :/ : ://: /: : : : : }: : : }: : : : : .

´       `ー=彡{      (___}_   -‐¬{: :/ /: /: : : : : / :: :从: : : : :.
             ‘,            -‐. :'" {:/¨¨{`/{: /: /:/  } / ‘,: : :|
______ _  }     ., ´: : : : : :/ x===ミV V: /:/  / ′  }:i : : :|
   }  ,., ⌒ヽ人     く: /{: {_ : : / 〃 __)心‘,  V /  /_   从:{_}:|
__,.斗*'"    /  `┬ 、 \ {:/∧: :{  \乂_ツ   }/ -‐- `ヽ/ にOっ
  乂__,., '"       | : {\__}从{ 〈\\            ___    /: : :/J′
                 ‘, ‘, /:/: : 迅、 \}       ,    `゚''*。、.′: /从_
 ゚'*。     Nヽ/⌒ヽ、: :∨ :′(`´):ト    {¨¨  、      / : : イ/ { {
    ゚'*。   {    _} \: 〉|: : : /}ニj  、  乂、___ノ   -=彡: /: :|  ‘,  、
      ` <にニ{  /} \|:_:_//ニ{\ \         イrー―--  _ \ \
          `¨¨V´ ノ\V〉//ニ八i i\__ `ー==≦、 :(`´)ー―-  ___,  ̄`  ‘,
\           rく   `V〉′ニr`ー=≦[]¨i¨iヽニ\: : : : : : : :}{___     ‘,
  ゚'*。         | `ー- V〉ニニ{_i_i_i_ィ⌒{\__〉ニニ\_:_:_:_:_/ {___     }ト、 _
      ゚'*。       Иニ=-  } }ニニニニ/ i ト  ∨i ヽiニニニニ\ニl |  {___      八 ゚'*。  ̄ ¨¨
         ゚'*。     }     //ニニニ〈 i i |   ∨i/ \ニニニニ\j   `ー==ミ__,ノ  \  ゚'*。

<ホラ!マッケナイヨネッ!

                     _ __
            __  __    r┴/: -‐=二,,_\
           / -:\{  >'^´ 〈: :__: : : : :\\_
              {: : : : 八〈  .>: ´: : : : :.\: l: : :∨ \
            ノ-‐=:ァ'/⌒ア: : : : |: : : : |: : :}∧: l |\イ__
           `Tニ/_〉、/: : :.:/|: : : : |: : : : :|八|: :.∨ {
             |: : : |∧/ : | l/  | |: |: : :、: : : ::| ∨: :∨|
             |: : : |' |: : :| |  八|V\__\____|: :|: : : l〈
             |: : : | :|: : :| | / ̄    x≠ミ∨/ : ハ:|
              八: : :| :|i: 八|  ___    V::::リ》/: :/l .ノ
             ; : | 八: : :\'⌒^      `¨´厶:イ: |
.               |: i|  |:\\:\_  _’___    イ´ : |
             /|:.リ  |: : : ⌒'へ、 V__.ノ .ィ: :|: : : ',
           /: |/   / : _/_: : : : r‐i=‐-<ハ|:.:.|: : : :.',
.   --―――=彡: : /  / :_「\ 7¨Т  \ / ∨_/ヽ__',
.// ̄>‐: : :/: /  /: /_|_7 ∧ /‐\|  | `Y´_|_:、

(: :( /:/ __彡 '゙    /: /〈  _{ / / x介x\∧  ト   |: :、
. ァ'´:/ ̄     _//ニ∧____∨∧/| | || | YT∧ l\ 人: :\
. l : /  . .-‐=: ¨ア¨´: : ∨ニニ〉‐/./_/_///o| | i| | |∧ |\「ニニ\: :\
八: {/: :/_, : :´: : : : :/∨=ニУ     〈/`ー|_|――‐ V_ノニニ=/: : : :`丶、
 /: ://¨¨¨ア¨¨¨ : : : |   :|        l      ∨二彡イ: \: : : :\`丶、
: |::,イ /:/  /: : : : : : : : : :7ー八       ヽ| /       厂 |: : : : : :.:\ーミ∧: : :\

<シラレテナイヨ ノーブランド

                        __
                     z≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧:、
                     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                 __/-=――-っλ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ

            , 七´ `ヽ  =---っ´:./ ,:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
         , 七´    z--―==ニ {:.:./   ',} ,:.:.:.:.:.:.}:.:}
       , イ    , イ  λ:.:.:.N´  {N{  ⌒ヽ }:.:.:.:./:リ
    /     /      {ヽ:.:.{ z=ミ    _  }:.:.:./:.:/
    ヽ     <       { ヽ{ ,,    ´  ` }:.:/:.:/
     \     ≧s、     }:、  、' _   /イノ:.:,
       ` 、  ノ    `ー-/:.:.\      イ:.:.:.:.:.:{
           ` 、      / \{{> /´//:.:.:.:.:.:.:{
             `  、  / ̄ ̄ヽ{{V /==彡Y⌒ヽ:{
                / {ニニニ//ニミ、、 {    \
               /   ̄/// {{ヽヽヽ / i     \

<ハリキッテルンダ ノーブランド



<属性S>高坂穂乃果(体調良しの為 途中で倒れる判定ナシ) 『S 981:P 941:C 930』 C<クール>930×コンマ数+(×1.2) ↓1
<属性C>園田海未 『S 957:P 991:C 1007』 C<クール>1007×コンマ数+(×1.2) ↓2
<属性P>南ことり 『S 940:P 990:C 912』 C<クール>912×コンマ数+(×1.2) ↓13


(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

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           今宵もげぇむを再開致します



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手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/06(土) 21:54:11.27 ID:gmFOcgsD0

912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 21:34:29.33 ID:XcWZjxrw0

913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:26:32.90 ID:wcIYIZgK0

※ゲリラ再開

>>953『87』 930×87=80910×1.2=97092
>>954『33』ゾロ目で1.4scoreボーナス  1070×33=353100×1.4=494340
>>955『90』 912×90=82080×1.2=98496


合計『689928』


   にこ(…いける、練習も、これまでのライブも全て含めて過去最高のステージだって分かる)




   にこ(天候は決して清々しい快晴とは言えない、屋上での野外ライブなら晴れてこそ見映えがあるものなんでしょうけど…)

   にこ(そんなの全く気にもならないくらいに、今の私達は…っ!)

                   /::〉,,,_  《k、ニニニニニ=-__
                 /〈_/::〉::〉\》亞h、ニニニニニニ-__
               /;;;;::::〈_/-ーへイニ`'守k、ニニニニニニ-、
            /⌒ヾ::::::::::::7 ̄¨¨¬-`守k、-ニニニニメ

           /   √¨¨´  ,、 -‐……―ミ、'=<¨ ̄,、―-ミ、
             /    ゙    /  ,、 ‐ ̄        `'寸Zk、 ::⌒\
         /    ,′   /   //.:,、丶7 / `ヽ  \ 寸Zk    ::‘,
           /    ′     //.:/  / /   ハ  ハ  マZk、   :!
         /      ′    /,/ / ヽ, / /|l     !     Y;刈   ::!
             ,′   ,/∥yぅ示x,    |!     !     从メ    ::!
              /       /|/  vrツ   ‐|!‐-   八  !  l|  \:::!
       ,′  -'"~、   /八::::: "     =乂   /     j  ||:    \乂
        \       x、_{ {    、    んr心V  /  /  /从::::...    \``丶、
     /|    \    //ニ乂_   、   ...`xシ ハ / /′メ/ハ\:::...     ``~、、
     |/      \ //ニニΛ  l `ヽ、  :::::::=彡イ/∥ /   乂_.....
    O         //ニニニΛ `¨´   ー=彡⌒刈 /イ         ̄⌒'''=- ミ、
    ゙k,        _\ニ㍉kx ≧=― _/( (-=彳 {                    \
      ゙k, ,。*''゚゚㍉*x*x*※・・・气ハVハVハV\く乂  乂_
      ゙k*x*x※才"´ ̄ニニニニ气㏍㏍㏍Kk) ) ((  `¨¨ ̄ミヽ
        /ニニ/ニニニニニニニニ气㏍㏍Kイ   ))         }
       {ニニ7"―- 、丶ニニニニニニニ㏍㏍ハ /
       j=‐        ヽヽニニニニ,i{’ニニ‘㏍kk


         \    Ⅵi‐¬冖¬ミk / /
         \__ r‐ァ===ァ¬冖冖Ⅵ[//_
         /辷ア______,,. ‐¬冖⌒〈乂:. :. :.\
         :. :. /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:∨…-ミ.:. :.
  |     |:. : /:. :. :.//: //\:. :.\|\乂 ):. :.

 __|\   /:. :/:. :. :./ア¨イ:.:/斗…: : : || \〉: :. :.
 \:. :. :…'’: :/|: : : /杰㍉/ x充㍉ : リ\〉:. :. :. :. :.-‐…‐-ミ

  ≧=- -=ニ :|:. :. | vり    Vrり /: /  \:. :. :. :. :. :./⌒~´
        /:. :. :.    '       //ノ     ≧=- ‐'’
    ( ___  /:. /个  `  ´  イ丶o
   -‐彡⌒^~゙゛  .|」  ≧ァ=≦トミ  \>
          ___r‐‐ミY‐‐ミ   `` ‐‐
         /「  )i:i:i:〔〕i:i:i:i(    /   \
       ___/ i{  7i:i:i/ vi:i:i:i:〉  /    ̄ ̄\

               ____

           _..-≦:::::::::/:::::::::::::::::::≧.、
         /:::::::::::::;;;;/ 〃 ....::::::::::::::::::\
        /::::::::: 〃;;/........:::::::::::::::::::::::::l::ハ:::::ヽ
       ,'〃  .........,.' !....:::::::::::::/ :::::::::::|/l:|:::ヽ:゙.

       |::::::'::::::::: /|:::|;;::::;;:::::::/;;:/::_/_/,|::l::::l::}
       |:::/:::::::::/;;:|:::|;;;:::;;:::::,';;;/;;// /´ !::!:::|,'
       У;;::::::/;;; ハ::゙.;; ;;,::|;;;;/ 、_{_ |;;|;;リ

       /;;;;;;::::/;;;;:::;;∧;ヽ;;;;;;;|;;{   ´"'''''`乂/   ,rァ7
      ,.';;;;;;;/;;;;;::;;;/;;;|ヽ;;ヽ;;;ヽヽ         ,′.///'7
.     /;;;;/;;;;/;;::; /;;;; |;;|ヾヽ::::::\>    r' rv'//,'/
    /;;;/;;;;;;;;/;;;;;;/;;;;;;;/;;|;;;ノ ̄厂| K´    / / 'У /
     {;;;;{;;;;;;;;,';;;;;;/;;;;;;;/__;|r--..._  リr──‐' / '  /
    \ヽ;;;;;|;;;;/;;;;/   `ヽ-二Zに⌒l⌒ハ_{__∠

      >-、;;;;r、/        __` ヽ \ K__..--<

    _..-<、o 7ハ_           //._|l_イ.l   :.
_...-≦::::::::/≧ァ / )        //r┘└rハ   ゙、
:::::::::::::::/r─ハ  / ヽr、_.イ__..-彡へ. ¬_┌ト、l

<属性S>矢澤にこ『S 985:P 925:C 952』 C<クール>952×コンマ数+(×1.2) ↓1

<属性C>絢瀬絵里『S 930:P 970:C 999』 C<クール>999×コンマ数+(×1.2) ↓2

<属性P>東條希『S 960:P 995:C 970』 C<クール>970×コンマ数+(×1.2) ↓3

(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 23:57:25.01 ID:Fd8xsjEtO
はい

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        これから、げぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 22:04:04.42 ID:A6AfQaqf0
ほい

916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 08:12:06.36 ID:3iEaBYaM0
へい

>>957『01』 952×01=952×1.2=1142
>>954『42』 999×42=41958×1.2=50350
>>955『36』 970×36=34920×1.2=41904


合計『93396』




     ポツッ…ポツッ…!


       ./: : : : : :l: : : : /   |:.:  l: : : : : : : : : : : : : l   ヽ:.:| ヘ: : : : l: : : : ::::::|

       /: /: : : : |: : : :/ ̄ヽ_|:.   ll: : : : : : : l: : : : :.l    _l :|__ヘ  !: : : : :::::l
      /:./: :|: : : : : ::/     :|\ l l: : : : : : :||: : : : l ./´ l/   l:.:.:.:.|: : : : l:::l
     ./:./|: : l: : : |: : l     ヘl  ヽぃ: : : : : ||: :.|: :レ'     |   |:.:.:.:.|: : : : l:::l
     ./:./ |: :/: : : :l_l   _____コ;;-..  ヽ!----ll-ヘ_/>_二ニ___    .:.:.:丿:.:.:.:.:l:./
     /:/ l /: : : : : |  _ィl广´   ^`ヘへ       / jl广 ̄^^弋ュ   ̄|:.:.:.:.:.:.:.:1K
    ,':./  l : : : : : : |  /l'´   j⌒Y ゙`         '´ , j⌒Y  ゙廴  |:.:.:.:.:.::.:.:1 ll
    !:/  ,': : : : : : l  lサ   {^雪仆            {^雪仆  从  |:.:.:.:.:.:::.:.:1ヘl
    .| |   l: : : : : l人  \  乂_ン             弋_ン   ノ" ∧:.:.:.::::::.:.1 ヘl
    |:|   !:.:.:.:.:.:.:.:l:.|ヘ     ‐‐              --   "  l  l:.:.:::::::.:.:1 ll
    ||   l::.:.:.:.:.:./:.| ヽ             ,                  Y:.:.:::.:.:.:1 ll
    .|   l::.:.:.:.:.:/l:.| 、ヽ /////                ////  l_.ノ Y:.:.::::.:.:.| ノ
    l  l:.::.:.:.:./l:.:| /ヘ         / ー  ヽ          //\ Y.:.::::.:.:.|
       |::::.:.:.:.l |:.|´   ヽ  U     /       ヽ        /|/  ゙‐ |:.:.:::.:.:.|
       |::::.:.:.:.l´|:.    ヽ      {       |       / (     |.:.:::.:.:.|
      ∧::::.:.:.l ヘl      ヽ      `、     ノ     /   `    |.:.:::.:.||
     /^l:::::.:.:| ヽ      | `ヽ、     ̄ ̄"      / |         |.:.:::.:.|ヽ
     /l   ヘ::::.:.ヘ ヽ      l   ヽヽ 、       ∠ /  /         l::/::/l 入
    / ヽ  ゙::::.:.:.` `       `   Y  `‐‐‐イ   /   l        ノ/ ノ /  ヽ

雪穂「冷たっ!?…後ろ首に今入って来たの雨粒?」





「えぇ…雨が降って来たの?やだ…」

「傘忘れてきちゃったよ」



ザワザワ…




    にこ(わかっちゃいたけど、これは良くないわね…っ)

    にこ(っと、一瞬でも顔を顰めちゃ駄目よ)




合計『222994』1年生

合計『689928』2年生

合計『93396』3年生



前半部分 score『1006318』!

※現状1006318÷1000=楽曲終了後の入学希望者率上昇は1006



―――――――――――――後半部分ッッッ




<属性S>星空凛『S 982:P 960:C 910』 C<クール>910×コンマ数+(×1.2) ↓1

<属性C>西木野真姫『S 913:P 968:C 989』 C<クール>989×コンマ数+(×1.2) ↓2

<属性P>小泉花陽『S 950:P 999:C 950』 C<クール>950×コンマ数+(×1.2) ↓3


(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



   所用で少々遅れ申し訳ありません、げぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          げぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:16:57.81 ID:viJX1mOY0
b

918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 21:25:18.42 ID:jJHpzIz90

919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 01:24:00.32 ID:2qviivpZ0
ほい

>>964『81』 910×81=73710×1.2=88452
>>965『42』 989×42=41538×1.2=49846
>>966『32』 950×32=30400×1.2=36480


合計『174778』

<壁は―――!

                  ,...-‐≦ ̄ ̄≧-..._

                 /,.........._..-─‐-、.........≧、
                    /../〃.イ .............. l.....、...........ヽ _
                /ノ'./:.〃〃......../..|......ヽ...../Уヽ-、_,-、
               /,ィ/:....................//ヽ.....:}r' { k'⌒Yハヽニヽ
            _//_/:__彡 "´//   ゙〃ハ ハヽ{ソ|' У  |─ァ
              /|ハ:r彡}:K示ミ / ──-、|../...,ゝ、≦彡/ ̄ ̄\<
         /:::::_ノf--ノ-、乂リ   ァ==x、, !:〃::゙.。><ヽ⌒ヽ /Y
      「::><゚。\:_:_:にニ} `",     {う小X...../.‘・。・べl ヽ  Y:./
      У`Y:ヽ-ハ...|.......|..,ヘ       `'''’/../..〃:::/  ヽ ヽ/:Y
     , '    /ヽノ|ヽ!ヽ..ヽ!、:\ ` ー _彡..'....//::::ハ   |、 Уハ
    ,     /   >'ヽ}.从ヽ>ヽ.-─/....... //......:::::ヽ   !:ヽハ{。゚ハ
.    /    ,.'_..- "   .ノ'    ヽ  }≧,'// ..............:::::::::::} / 。゚||。゚。|
   /    /´   , '´       i ´_/::/.:____:_:ノリ / ゚。゚,'|。゚。゚!
       /   /"⌒ヽ、.     ,     |:/(´   \   /´ / ゚。゚/ |。゚。゚|
  ,'   /_. - {      \_/    ヽ ,    }     '。゚。゚' .|。゚。゚|
  !_..- "´     ゙:...      "´`ヽ、    /     ./   /。.゚。/   ̄ ̄
          ヽ_.......      `-..._rト、_ / /。゚。゚./
          /。゚ ヾゝ、:.      .:::}ヽ_ノ__ノ> ̄ ̄ ̄



             /     {   -‐…‐- 、     \
               /                \     \
            / /       {           \   ☆
           ′/      八 \\       ヽ  ☆
             l  {   l  /  \- \`  ‐- _  ☆' l
           |     l | /   \ ` ー- xfうト、ヽ} │
            l     |: |   _ィfく^`     Vツリ )' ハ |
              l: : : .   V _/L)ソハ      '‐'  {リ 八
           V{ \: .  ヽ ヘ弋少゙     ,  :.:::ノ 人 \
     /⌒ヽ    八: . \: .  \ :.::::             イ、
    |    .   //.: \:.:.:.ト、` ー-≧     _イア   人:.ヽ
    l    ヽ  /.:.{:.:.:.:.:. ヘ( ニ=oー--、     ゙゚   イ:.:. ト、}
    ヽ    ヽ {いV{:.:.:」辷‐-ミ《_〕‐-   _  /[_》:.:ノ
      ヽ    ∨   /    \ヽ==ミ  {::「:.:.:ノ}/
       ヽ    マく       Ⅵ  _フハ(_ -─- 、
     /⌒\    } : \        }}『ン⌒Y⌒l-─‐┐ \
    丿: : : : :`ー-‐': : : : :\ __ >'′   八_ノ:::::::::::::}    ヽ
   厂: : : : : -─( : : : : : :-‐'⌒(     /|:::::lト、ー--┘    、

  }: : : : :∨   ∨⌒l : : : :   {!   _ イ|. |::::::| ii\::.\ \   \
  / : : / ̄ '.     ヽ }:} : : : : : ≫'´ l│| |:::::::|-iiこ\::.\ \   \



                 _.. -‐… ─-  .._             /
              -‐'´           `丶、             /      /
            /                 \          /     /
          ,  /|     ハ          \   \       /       /
.          /  / |  l   l  \    ヽ    ヽ  ヽ   /      /
         /    {  l    |  __\    ,    l   ,  /      ,/
.         /     ∧ l   ll '´   \  |    l    l  /      イ
       ,' /   /  、  |l    __ ` ー|     |    | /        /
        | |    l/⌒ ヽ  |     ,ィ≠=ミ |    |   /        /
        | |     |   _ \|         |  } 八   /       /
       l l   {│ ,ィ=ミ、      :.:::::.: リ / //^ハ /       /
.       l l {  い 〃    '        ノ从/ ノ  /       /
        l 从   \ :.:::.:  ,  ⌒ヽ    /   ノ/       /
.        V{  \ \\   {     }      '^T「/       /
         \ヽ  l八     ヽ   ノ     /イl 八      /
            \ヽ {ト、            /  {//   、     ∧
          ヘ ┐   `ー-=≧‐-   ..  ´   ノ /    、    ,′ ,
.        // /^]_        ⌒ヽ}     //     \  ′ |
        〈     '´ }-─- .._ _ノ   //      \,′  |
.       ',     {ノ   / /     //             \ │
        .     ト、 / /(    //                  |
        }    ノ `''ー-  --‐彡 '                   /
        /   /     ̄ ̄                  /

<属性S>高坂穂乃果(体調良しの為 途中で倒れる判定ナシ) 『S 981:P 941:C 930』 C<クール>930×コンマ数+(×1.2) ↓1
<属性C>園田海未 『S 957:P 991:C 1007』 C<クール>1007×コンマ数+(×1.2) ↓2
<属性P>南ことり 『S 940:P 990:C 912』 C<クール>912×コンマ数+(×1.2) ↓13

(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:57:16.04 ID:3Re1EZxh0

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



          今宵もげぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 01:24:00.32 ID:2qviivpZ0
ほい

920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:57:16.04 ID:3Re1EZxh0

>>968『30』 930×30=27900×1.2=33480
>>970『32』 1007×32224×1.2=38669
>>971『04』 912×32=29184×1.2=35021


合計『107170』









<Hi! Hi! Hi!
<壊せるものさ

                             ___           _
                        . -‐'^~ ̄::::::::::::::::::::::`丶、「\  /  {-─- 、
                        / _.. -‐=≠:::::::─-ミ ::::::::::::: /  ∨   ∨::::::::::\
                   /\/ '´ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、厶 -─}_]‐-  V┐:::::::::l
                ___ {  /  ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. く    ハヽ ∨ /::::::::::::|
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                     |          l             /





final shot!!


<属性S>矢澤にこ『S 985:P 925:C 952』 C<クール>952×コンマ数+(×1.2) ↓1

<属性C>絢瀬絵里『S 930:P 970:C 999』 C<クール>999×コンマ数+(×1.2) ↓2

<属性P>東條希『S 960:P 995:C 970』 C<クール>970×コンマ数+(×1.2) ↓3

(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         げぇむを再開致します



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 00:00:21.00 ID:Md55pXmJ0
a

922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 01:34:12.34 ID:brpi/4D/0

923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 23:19:20.61 ID:2YRGptE10
00は100なのか0なのか

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         げぇむを再開致します


>923様

ご説明が不足しており大変申し訳ありませんでした
まず>>932で説明されている通り、基本的なルールはスクフェス大会と同じです



そして大会では>>469にある通り、00から特殊判定へ移行となります

大勝利、特典up、ファンブルのいずれかです


☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる





ドッ、ドッ、ドッ、ドッ…





胸の高鳴り、早くなる鼓動、熱くなる血脈…アドレナリン、エンドルフィン、脳内で神経を機敏にさせるそれらが肉体と同じくして踊っている





 世界さえもスローに思えた、そんな彼女、矢澤にこの動きは――――



















            コンマ00!!









00~32 特典up(3倍)

33~66 ファンブル

67~99 大勝利(7倍)



(安価コンマ書き込み用スレ↓)
にこ「れんあいげぇむ?」真姫「その2ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/)

924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:51:59.67 ID:7GyJvElE0
はい

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
□□□□□□☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆□□□□□□
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    ※ これより、げぇむを再開…はしません

   もう安価もコンマ判定もこの先何も無いからです


 ただ単純に内容が書かれ、そして以前よりお受けしていた1000特典を
 書いてそこで当げぇむはHTML化を出して終了となります…

 最後までお付き合いくださったぷれいやぁ様
 少し早いですが心より感謝致します


―――
――



  では、開始します!


 結局最後まで使われなかったコンマ操作アイテムのラブカストーンさんェ…

□□□□□□□□□□□□☆□□□□□□□☆□□□□□□□□□□□□
□□□□□□☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆□□□□□□
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



>>975『34』999×34=33966×1.2=40759
>>976『61』970×61=59170×1.2=71004







>>974『00』特殊判定…→>>979『67』大勝利(得点)7倍










C<クール>952×コンマ『67』=63784× 7 = 4 4 6 4 8 8





計『558251』


総合結果

 前半部分 score『1006318』!


 後半部分 score『840199』!



 『1846517』÷1000=『入学希望者率 1847 加算』




げぇむ終了時入学希望者率『3997/4000』


☆『1500』越えで"通常ED"です(条件達成)

☆『3000』超えで"特殊ED"です(条件達成)



×『4000』越えで"特殊ED②"です (条件 未達成)


―――
――






 機材から流れる曲が全てを流し切った…灰色の空はそれに示し合わせたタイミングで割れて光を注ぐ

 その場にいた誰もが"祝福"の形を見た瞬間で、初めに誰が拍手をしたのだろうか
隣の人だったか、はたまた後ろや前の方に居た人か…無意識のうちに手を叩く自分だったのか


気が付いた時には会場は拍手と歓声の渦に巻き込まれていた。









 「ウオオオオオォォォォォ!良いぞぉぉぉ!!」
 「おねえぇぇぇちゃーーん!」
 「神がかり的なタイミングだったわね!!」
 「ふふっ言ったでしょ?あんじゅ、英玲奈、あの子達は高みに来れるって」
 「ああ、まさかここまでとはな…」
 「にこさぁぁん!こっち向いてぇぇぇ」
 「キャー!生エリーチカぁぁぁ!エリーチカがウインク飛ばしてくれましたわぁぁ、あぁ…」バタンッ
 「ちょ、興奮のあまり倒れたぁ!?そっち持って!」
 「アンコール!アンコール!」



 「「「「アンコール!アンコール!!」」」」







―――
――




    にこ「穂乃果、何呆けてんのよ!リーダーが挨拶しないでどうすんのよ!」ヒソヒソ

   穂乃果「ハッ!う、うん…――――私達、やったんだよね?やり遂げたんだよね」ウルッ

   にこ「…。ええ」





   にこ「見てみなさい、ステージから先に居る皆を、あの笑顔は紛れもなく、私達が作ったのよ」ニコッ





   穂乃果「みんなー!!私達のライブ楽しんでくれたかなぁぁ!」



  「うおおおお!当然だぁぁぁ!!」
  「ハラッセオ!!最高でしたーーー!」
  「楽しかったよ!!ここまで夢中になったのは久しぶりだ!」



   穂乃果「よーっし!まだまだ元気いっぱいだね!それじゃこのまま次の曲に行ってみようーっ!」







 \ おおーーーっ!! /    \ やったあああああーーーっ!! /   \ Yeah!! /


『START:DASH!!』


<アイ、セーィ、ヘイ!ヘイ!ヘイ!スタ-ト ダッシュ!!




 クルッ、スタッ、タッタッタタタッ




  にこ(私の長いようで短い、最後の一年間、その高校生活の中で―――限られた時間の中で間違いなく輝いた一時)

  にこ(僅かな季節の合間だけでも自分の羽で自由に飛ぶ蝉や赤蜻蛉、もしくは散る間際まで人の網膜に焼き付いて離れない夜空の花火)




  にこ(1年後も、3年後も、そのずっと先も、今のにこ達を見てくれた名前も顔も知らない誰かが、私達に夢中になって私達を覚えてくれたなら)


  にこ(辛い時や、苦しい日々で挫けそうになったある年のある日
       ふと、私達のライブや楽しかったっていう気持ちや思い出を思い出してちょっとでも心に光が持てたなら)





  にこ(私達のやってることや、今ここにいる事は決して無駄なんかじゃないってコトになる)


  にこ(きっと、その名前も顔も知らない誰かを笑顔にできるんだって、私はそう思う。)







  にこ(……だから、今日、私はここに居られることをずっと忘れない!目の前で私達を見てるみんなの事も忘れない!)








 矢澤にこだけじゃなかった、絢瀬絵里も、東條希も真姫も凛も花陽も、穂乃果も海未もことりだってそうだ

全員がこの時、同じことを想っていた





このかけがえの無い景色を大人になってもきっと忘れないだろうと、青春という心のアルバムに大切に仕舞われる一枚絵になるであろうと。



―――
――


-epilogue-

ある年の、ある暑い日――――




 「暑いにゃぁ…」

 「あはは、本当だねぇ…」


 少女二人が見渡す限り大自然の原っぱで背を大地に預け、ゆっくりと山峰にその身を隠そうとするオレンジの光を眺めていた


 「それでもパパの別荘地は都心よりは比較的に涼しいでしょ?」スタスタ




 「あっ、真姫ちゃんもうすぐ御飯の時間?」

 「まだよ白米が炊けるのはもう少しだから待ちなさい、…それにしても人生何があるかわからないものね」


 「そうだよねぇ~、あのあとあの順位ならラブライブ本選に出れそうだったけど、ことりちゃんが実は留学するって話しになって」

 「そのドタバタで結局、出場は見送りになったけど、凛はあの時の穂乃果ちゃんと同じ気持ちにゃ、9人居てこそμ'sだもん」


 「ふふ、今となってはそれも良い思い出だよねっ」クスッ



 「そうね…そして、こうやって9人集まってまたライブをやるなんて何度も言うけど人生何があるかわからないわね」




  「おーい!みんな!」



 「噂をすればかしら?」


  「えー?何々、何の話?」


 「今、丁度貴女とことりの事を話してたのよ、それで息を切らしてそっちは何の話があるのかしら?」


 「うん!あのねあのね!流しそうめんの滑り台できたんだってさっ!」

 「本当!?あの…白米は?」


 「お米もここから帰るまでの時間でできるんじゃないかな?」


 「今すぐ帰りましょう!」スクッ!

 「えぇー、かよちん、練習後で汗もかいちゃったから少し休みながら綺麗な夕焼けみようって…」
 「別に私達が急いでもお米が炊けるスピードが変わる訳じゃ」



    「 帰 り ま し ょ う !! 」



 「…あ、あはは…だってさ」

 「イミワカンナイ!」

 「凛はそんなかよちんも大好きにゃー」




 「おっ、来た来た、4人共こっちこっち~!どう?中々ええもんやろ~」


 「わぁぁ…すごいね!!流しそうめんってテレビとか本でしか見たこと無いけど実物を見るなんて」キラキラ

 「うんうん、凛ちゃんのその気持ちわかるよ、私も初めて海未ちゃん家で体験するまではそうだったもんね~」



 「おや、随分と懐かしい話をされますね」
 「そうそう、あの時は穂乃果ちゃんと海未ちゃんどっちがたくさん食べれるか競争しよー!って言ってたっけ?」クスクス

 「っ!?あ、あれはですね…穂乃果先に言いだしたから私は、乗り気じゃなかったんですよ!!」アワアワ



 「ふむふむ、でも海未ちゃんはいざ始まっちゃうとついつい流されちゃって気が付けば勝負は白熱ぅ!!なんてことになったってオチやな?」


 「うぐっ!?そ、それは…」


 「あら、さっきから聴いてれば随分と可愛らしいわね~♪」

 「え、絵里までからかわないでくださいっ!!」カァ///








  「ちょぉぉとぉぉ!!アンタ等ねぇ!!遊んでないで手伝いなさいよ!!」




  「あ、忘れ取ったわ、えりち、ことりちゃん行こか?」

  「そうね…、それにしても流石花陽ね、何も言わずとも真っ先に手伝いにいくなんて」

  「あっ、本当ださっきから声がしないと思ったら!真っ先に炊飯器の所に!」




  「はぁ~~、この炊き立て御飯の香り漂う湯気…これだけでも食欲が…///」サササッ!



  「私達も手伝おうっ!配膳くらいなら私にだってできるもんっ!」
  「うんっ!かよちんのお手伝いをするにゃー!」



<ワーイ!
<ニャー!



  「やれやれ、あの二人いつもテンション高いわね」フフッ

  「それが凛と穂乃果の良い所ですよ、貴女もそう思うのでしょ?」



  「そうね、なんでも巻き込んで周りを元気にするパワフルなトコ、見ててこっちもつい笑顔になるのよね」

  「ええ、2人の純粋さはMermaid festa vol.2の作詞にできるほどですからね」







  「ハイ、そこぉ!!!アンタ等も仲良く思い出話に浸ってないでこっち来てにこ達を手伝いなさいぃ!!」ビシィ!


―――
――




 「暑い日のそうめんって良いよねぇ~、ちゅるんとした食感とひんやりが合わさって最強?みたいな」

 「言わんとしてることは何となくわかりますね」



 「喜んでもらえるならウチも持って来た甲斐があったってもんや、親戚から沢山贈られてきたから食べきれんなぁ思っとたんや」

 「流しそうめんに必要な竹は海未が家から持って来てくれたのよね」


 「ええ、ことりにも手伝ってもらって物置から久しぶりに取り出しました」


 「わざわざ悪いわね、組み立てる前のコレを背負ってウチの別荘まで来るのも大変だったでしょ?」

 「いえ、良い体力作りになりますし」キリッ


 「そ、そう…ならいいんだけど」



 「さっ!そろそろお片付けしましょうか!まずは麺がなくなったこの水桶ね、重いから慎重に運ぶわよ?」

 「あいよ~!にこっち達はそっち側持ってな~、あっ真姫ちゃんは海未ちゃんの側を持って」



 「ふんっ―――ぬぐぐ、お水がたぷたぷに入ってると重いねこれ!」


 「あっ、ちょっと!待ちなさいって穂乃果、力抜いて!それでは力の偏りが―――お、桶がひっくり返」










          バッシャァァァァン!!

<キャー!?
<ウワァァァァ
<つ、つめたい!?
<フニャー、身体中びしょ濡れにゃぁぁ







――――
―――
――






     「へっくちん!…うぅ…みんな練習着から着替えてなかったのが幸いだったね」

     「穂乃果~…アンタねぇ一人だけ力んで桶がひっくり返るって思わなかったのかしらぁ~~?」ズイッ

     「うっ、ご、ごめんなさい…」シュン

     「ま、まぁまぁ、にこちゃんも一旦落ち着こうよ?花陽ちゃんの言う通り、濡れたのは練習着だけだから、ね?」





    「急ぎで脱いで着替えただけだから練習着が原っぱの上に置かれたまんまね、早く拾ってちゃんと干さないと」


    「そうですね…おや?」











 一陣、風がふわりと舞った。




 誰が誘ったわけでもなく、強いて言うなら風に誘われて彼女達は旋風のあとさきを眺める

 夏季の夕暮れと共に、そっと沈みゆく夕陽へと溶けて行った。








 magic hour<マジック アワー>

 太陽が沈み、世界から光源が消えた後の世にほんの僅か十数分だけ残された"残光"の時間





 芝生の絨毯は残光に照らされ、緑衣から切ない光の色に変わる、その上に残された9人分の練習着も淡い斜陽に包まれる様に横たわっていた

 役目を終えて、静かに世界を照らすステージの光が消えてゆき、幕が閉じるその瞬間まで眠るが如くそこに在り続ける










                にこ「……悪くない、景色ね」





 ずっと華々しい舞台に立つことに胸焦がれてきた、彼女の言うプロの世界ではないが、確かにこの一年間彼女は憧れた世界に

 きらきら輝くステージの星、謂わば物語の主人公になったようなものだった。





 どんな物語にも始まりがあれば、終わりもある。




 限られた期間の中、僅かな一時で彼女は星になった、そして星になった彼女がある種の終点を迎えようとしていた。



 3年生卒業、"スクール"アイドルではもうなくなる、子供から大人になってアイドルになって、でもいつかは齢をとってアイドルを辞める日も来る


 ある意味で、今この時の状況は、『大人になった後で夢を叶えた先に、いつかはやってくる未来』に他ならない





    自分が、子供の頃からなりたくて仕方なかったアイドル


    液晶画面の向こうから自分や他の名前も顔も知らない誰かに勇気をくれるお姫様



    お姫様の冠を置いて、ドレスを脱いで、ガラスの靴を捨てなければならない日が来たらどんな想いだろうか






    悲しいか?泣きたいか?辛いか?寂しいか?







    矢澤にこは言った。




    悪くない、景色ね  っと。











    不思議と、彼女の胸の内は晴れ晴れとしていた、今見てる茜色の空と同じで透き通った曇りのない心模様




    自分の中にある全力を出し切った、仲間と悔いのない活動が出来た、遠い未来で胸を張って誇れる青春だったと言える思い出があるから







    10年後か、20年後か、はたまた30、40…どんな先か分からない、だけどきっと未来の自分も満足が行くなら、納得できるアイドルであったならば





     きっと、この時と同じ"悪くない景色"を拝めるのだろう…寂しさも辛さもそこには無い

     きっと、最後は笑顔の魔法で締めを括れるのだろうと










          にこ「すぅ…―――」



                             ___           _
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                        にっこにっこにー☆



















   「えっ、にこちゃん突然どうしたの、頭大丈夫かにゃ?」



   「どぉいう意味よぉぉ!!!」

























  ~ にこ『恋愛げぇむ?』   - Fin - ~

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆




             本編終了!


 あとは1000特典と恋人になった雪穂との関係をちょろちょろ書いて

 HTML化依頼だしてお終いとなります…!



 たぶん、レス数足りないかもしれないので安価コンマ投下用スレと
 ここを使用していきます、それで何らかの事情で足りなければ

 数レス程度ではありますが新スレを考えます




 ※本編終わったので 書き込み用トリップ開示

  #れんあいげぇむ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

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