エレン(120cm)「倒してやる…一匹残らず」 (85)

初心者だよ、期待しないでね
投下は遅くなるよ…

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キース「心臓を捧げよ!!」

「「「ハッ!!!」」」

エレン「はっ!」


キース「…おい、誰だここに子供を入れたのは?」

エレン「こどもじゃないです!」

こんちはー
昨日は寝落ちしてスマソ

ネタ提供ありがとう
1レス10行程度の小ネタ感覚で書いてこうかと考えている

【自己紹介】

キース「では問う…貴様は何者だ!?」

エレン「シガンシナ区出身、エレン・イェーガーです!」

エレン「(よし!噛まずに言えた!)」

キース「貴様は何故ここにいる!?」

エレン「自分は巨人をくち…く、く…」

エレン「(あれ……く、くち…何だっけ?)」

アルミン「(…駆逐だよ!エレン!く・ち・く!)」

エレン「(アルミンが口パクでなんか言ってるけどわかんねーな…)」

エレン「(くち…う?いや…駆逐だ!)」

エレン「自分は巨人をくしゅくするためにここに来ました!」

エレン「(あ…)」

「あの子今くしゅくって言わなかった?」

「くしゅくだって…クスクス」

「くしゅく(笑)」


エレン「…っ」

ミカサ「(…涙目でプルプルしてるエレンかわいい)」


キース「……もう一度問う…貴様は何故ここに来たァ!?」

エレン「巨人をくちっ‥‥倒すためです!」

キース「…まあいい、励めよイェーガー訓練兵」

エレン「はい!」

【煙は見えたんだ!】

「お前ってシガンシナ出身なんだろ?」

エレン「ああ、そうだけど…」

「じゃあさ、見たんだろ? 超大型巨人を」

エレン「…」

「だからさ見た目とかいろいろ教え…あ、すまん。思い出したくなかったよな」

エレン「け…」

「け?」

エレン「煙は見えたんだ!」

「煙?何の話だ?」

エレン「…すまん、何でもない。忘れてくれ」

酉をつけた方が良さそうなので酉テス

追加注意
*ネタバレあります
*キャラ崩壊は出来るだけしないようにしますが、あると思いますスマソ

【巨人二人組】

ライナー「よう、俺はライナー・ブラウン よろしくな」

ベルトルト「やあ、僕はベルトルト・フーバー 気軽にベルトルトって呼んでくれ」

エレン「おう、俺はエレン・イェーガー …」

エレン「(こいつら背TAKEEEEEE)」

ライナー「さっきの渾身のギャグ、おもしろかったぜ!」

ライナー「くしゅく(笑)」

ベルトルト「ライナー、君のそういうところはよくないと思うよ」

ライナー「噛んだこいつが悪いんだよ」

エレン「なぁ、ライナー…どうしたら背が高くなる?」

ライナー「突然どうした?さあ、俺は知らないな」

エレン「この世界はなんて残酷なんだ…はぁ」

ベルトルト「?」

エレン「はぁ…」

【立体起動装置】

「今日の訓練は立体起動装置の訓練だ」

「なお、この訓練が出来なかった奴は開拓地に戻ってもらう。心してかかれ!」

「「「ハッ!!!」」」



エレン「これで俺も巨人をくち…倒せる!」

アルミン「ぷっ…うん、頑張ろう!」

エレン「アルミン…お前 今、俺をバカにしただろ」

アルミン「そんなことしてないよ、サシャの放屁の音じゃないかな?」

エレン「ならいいけどさ…ところでアルミン」

アルミン「なんだいエレン?」

エレン「ベルトのサイズが一回り大きくて絡まっちまったんだけど…どうすればいい?」

アルミン「ぷっ…」

エレン「さっき笑ったのはやっぱりアルミンだったのか!それよりこれ!笑い事じゃないんだぞ!!」

アルミン「だってふつう絡まらないでしょw」

エレン「くっそ〜!アルミン後で覚えとけよ!」

アルミン「はいはい」

エレン「やっぱりバカにしてるだろお前!?」

【立体起動訓練】

エレン「くっ…結局合うサイズは無かった」

アルミン「だからって女子用のを使うのはねぇ…ぷっ」

エレン「アルミン…怒るぞ」

アルミン「まあ見た目はあんまり変わらないし、分からないと思うよ」

エレン「アルミン…」

アルミン「エレンちゃん…ぷっ」

エレン「このぉぉぉ!!」

「おい!」

エレン「は、はい!」

「そこのお前、お前からやって見ろ」

エレン「えぇ!?」

「どうした?やらないなら開拓地に…」

エレン「やります!」

「いい返事だ、期待しているぞ」

アルミン「エレン…なんかごめん」

エレン「べつにいいぜ、アルミン!」

アルミン「…意気込んでるとこ悪いんだけど、足の震えを止めようか」

エレン「だって高い所は怖いだろ!」

【立体起動エレン】

エレン「下は見るな…下は見るな…下は見るな…」

アルミン「頑張れエレーン」

ミカサ「私も応援している」

エレン「何でミカサがいるんだよ!」

アルミン「ほら、授業参観に親が来て恥ずかしがってる思春期の学生の真似しなくていいから!さっさと行きなよ!」

エレン「なんだよその例え!?」

アルミン「おじいちゃんが言っていた…」

ミカサ「アルミンはカブト世代…」


エレン「これ以上ここにはいたくない…こうなりゃヤケだ!」

エレン「おぉぉぉりゃゃゃああああ!!」


アルミン「すごい!エレンあんなに速く!」

ミカサ「危ない」

アルミン「なんで?」

ミカサ「エレンは人より体がかなり小さい、だからあんなにガスを吹かしたら…」


エレン「ぐぁっ!!」


ミカサ「壁にぶつかる」

アルミン「分かってたなら教えて上げれば良かったのに」

ミカサ「それはできない、エレンはプライドが高いから私からのアドバイスなんて聞かない。あと…」

アルミン「あと?」

ミカサ「かわいい子には旅をさせろと言う…だから言わなかった」

アルミン「…あ、エレンが怒られてる。また後でからかおう」

とりあえず6回分投下

これから勉強する
終わったらまた来るよ
引き続きネタ提供オナシャス!

やっと勉強終わった
寝ていい?

寝たかったら勝手に寝ろよ
かまってちゃんは死んでね^^

>>42
すまん、構ってとかじゃなくて見てる人いるのに寝たら悪いかなと思って
ムカつかせるようなことしてすいません

2レス分くらいは投下します
寝落ちしてしまったらすいません

>>45
>>42はの発言は悪意あってのモノだから>>1が誤まることはない。それと、そんな奴に対しては絶対に下手に出るな。

【パン】

エレン「アルミンめしだぜ!」

アルミン「エレン、手は洗ったかい?」

エレン「子供扱いすんな!」

アルミン「まあまあ、落ち着いて…」

エレン「…ってあれ?俺のパンは?」

アルミン「そう言えば僕のも!」

エレン「こんなこと…一体誰が」



「パァン!」

エレン「あいつかァ!!」

アルミン「ほら、走ると転ぶよ」

エレン「だから子供扱いするな!」

>>48、49
ありがとう、元気出た

【パンのゆくえ】

エレン「おいお前!俺のパン盗っただろ!」

サシャ「盗ってないです!」

エレン「盗った!」

サシャ「盗ってない!」

アルミン「このパンは頂いたよエレン」

エレン「え?」

サシャ「だから盗ってないって言ったでしょう…はい」

エレン「はいって…この手は何だ?」

サシャ「盗ってなかったのでパン下さい」

アルミン「はい、エレンのパン」

サシャ「ありがとうございます」

エレン「おい」

サシャ「…もぐもぐ。やはりパンはおいしいですねー!!」



エレン「おい」

おやすみなさい
また明日

ネタ提供なら










・みんなに悪戯
・サシャに餌付け
・クリスタに女装させられる
・ベルトルトに肩車してもらう
・教官から飴を貰う
・ミーナに絵本を読んでもらう
・ユミルに「お兄ちゃん」と言う
・ハンジさんに捕まる
・ペトラさんについ「お母さん」って言う


とかなんてどうですか?

こんちはー
ネタ提供ありがとうございます
アルミンはもうすぐ制裁を食らうかも…

【特に理由のない暴力がジャンを襲う!】

エレン「アルミン!」

アルミン「まあまあ、落ち着いて」

エレン「今日という今日は許さねぇ!!」

アルミン「ぼ、暴力反対!」

エレン「黙れぇぇ!!」

サシャ「まあまあ二人とも落ち着いて…」

エレン「一発殴らせろ!どりゃぁぁ!!」

アルミン「待って!謝るか…」

エレン「問答無用!」

バキィ!

サシャ「エレンの右アッパーが派手に決まったぁー!」

アルミン「ぐはぁ!」

サシャ「そしてアルミンが放物線を描いて飛んでいったぁ!」


「おい、ジャン避けろ!」

ジャン「え?」

アルミン「うわぁぁぁ!!」


ドンガラガッシャーン!

【ジャン…】

アルミン「痛たた…」

エレン「ふん!」

ミカサ「エレン、今のは流石にやり過ぎ」

エレン「ミカサ…」

アルミン「そうだよエレン!」

エレン「だってアルミンが俺のパンを盗った挙げ句、勝手にサシャに上げるから」

ミカサ「アルミン…」

アルミン「いや、これは何というかその…」

ミカサ「その…?」

アルミン「小さいものっていじめたくならない?」

ミカサ「それは分かる」

アルミン「良かった、ミカサなら分かると思って…」

ミカサ「しかし、それとこれとは話が別」

グイッ

アルミン「ま、待ってミカサ!投げるのは!」

ブン!

アルミン「うわぁぁぁ!!」

サシャ「アルミンがまた飛んだぁ!!」


ジャン「…一体何が起きたんだ!?」

「ジャン!後ろだ!」

ジャン「え?」

アルミン「ああぁぁぁ!!」

ジャン「ぎゃああああ!!」

ガッシャーン!

【夢】

アルミン「まだ痛いや…」

エレン「ざまぁみろ!」

サシャ「ところで皆さんは何で訓練兵になったんですか?」

エレン「俺は外の世界を見たいから…かな」

サシャ「外の世界?」

エレン「あぁ、壁の外の世界のことだ」

サシャ「壁の外には一体何があるんですか?」

エレン「炎の川とか、砂の雪原とか…氷の大地とか!」

サシャ「(子供のように目を輝かせて語っている…)」

エレン「だけど、外を探検するには巨人をくち…倒さなきゃいけない。だから俺は力を手に入れたい!巨人を倒す力が!」

アルミン「よく言えたね、エレン。でも一番欲しいのは身長でしょ」

エレン「俺だって昔はなぁ!」



エレン(9)「身長121cmだぜ!」

エレン(10)「身長121cmだぜ!」

エレン(11)「身長120cmだぜ!」



エレン「昔はなぁ!!」ぶわぁ

ミカサ「エレンは昔からまるで身長が伸びていない」

アルミン「むしろ縮んでるよね」

エレン「畜生ぉ…」

【安定のミカサ】

エレン「へへーん!おれが一番高いぜ!」

アルミン「確かに、エレンがこのなかで一番大きいね」

ミカサ「私の方が高い」

エレン「な!俺はまだ伸びるから大丈夫だ」

アルミン「僕も身長が伸びるといいな」



現在

エレン「俺はまだ…伸び…zzz」

アルミン「何でエレンは6歳の時に身長がピタリと止まったんだろう?」

ミカサ「わからない…ただ世の中には不思議な薬がたくさんあるとイェーガー先生が言っていた」

アルミン「世の中、不思議だらけだね」

エレン「zzz…人がゴミのようだ」

アルミン「エレン寝ちゃったし、僕は部屋に戻るけどミカサはどうする?」

ミカサ「テイクアウトで」

アルミン「は?」


ミカサ「(エレンを)テイクアウトで」

>>73

題名の下に 昔 が抜けてた

一端終わり
また勉強してくる

>>73

題名の下に 昔 が抜けていた

一端抜けます
勉強終わったらまた来ます

誤爆しました
すいません

こんなえれんきゅんが成績上位10名に入っちゃうっていうね

体が小さい方が対G適正高くなるし立体起動は点数高いらしいしな

このエレンとコニーは中良くなる

対人は置いといて立体起動の成績は高くなりそう

このエレンは女子に可愛がられるな

そうですね

こんちはー
昨夜は寝落ちスマソ

ネタの採用とか分かりにくいのでこれから始める前には一通りレス返すようにします。

>>78
よく考えたら確かに凄いですね

>>79
上手く立体起動を扱えればの話ですが

>>80
そうなるといいですね。はい

>>81
対人成績も良くなきゃアウトだと思いますが

>>82
そうですね…このままのほのぼの路線で良いのでしょうか?

【動物パジャマ】

アルミン「エレン…何そのパジャマ?」

エレン「俺に合うサイズがないからしばらくこれで我慢しろって教官がさ」

らいおん「がおー」

エレン「かっけーだろ!」

アルミン「う…うん」

アルミン「(見た目ショタに半袖半ズボンパジャマとか教官ェ…)」

エレン「(アルミンがいつもみたいにからかってこない…何でだろう?)」

エレン「そうか!」

アルミン「どうしたのエレン?」

エレン「アルミンはライオンが苦手なんだな!」

アルミン「何で!?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月20日 (土) 20:11:47   ID: hZFUOcca

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