北斗「はいー?見ての通りっスよセンパーイ」にこぉ
鍵「ひいぃぃぃっ!!何その歪で狂気溢れる笑みは!?と、とりあえずこの拘束解いてほしいんだが!?」
北斗「いやぁーついにセンパイと身を重ねる日が来たんでついつい笑みを浮かべてしまいました。えへ♪それと拘束は解かないっスよ♪だって解いちゃったら逃げちゃうじゃないっスかセンパイ♪」
鍵「お、おおお、お前マジか!マジなのか!?ちょっ…ここ学校だぞ!?生徒会室だぞ!?他の奴が来るかもしれー」
北斗「それに関しては心配しないでいいっスよ?」
鍵「はひ?」
北斗「…ていうか、あの女達のことなんてどうでもいいじゃないですかぁ♪ねぇ、先輩…カガミとえっちぃことしましょ?もう、5日前からずーっとこのこと…センパイと交わる為の作戦やらセンパイの事やらセンパイの体の事ばかり考えてたからカガミもう…辛抱たまらん状態なんですよ」
鍵「5日前から!?お前そこは抜かりなく計画立ててしっかりしてんのな!?つーか通りでこの5日妙に息が荒かった訳か!!って、おまっ
!?イスに両手両足縛っておいてえっちぃことって!そ、それに俺と火神のカップリングなんてマイナー過ぎんだろ!!誰得だよ!?」
北斗「あは♪先輩は面白いこと言いますね?誰得かと言われればカガミ得です♪あ、それとセンパイは動かなくいいですからね♪カガミがぜーんぶしてあげますから」
鍵「うわぁぁああああ!!いつか来るって思ってたケドまさか今日だとは!!しかも逆陵辱じゃねぇかよ!!立派な強姦だぞ!強姦!わかってんのか!?」
北斗「んフフ…センパーイ。そうは言っても体は正直みたいっスよ?」
鍵「ぅあっ…火…神っ!」
北斗「センパイのズボンの上からでも分かるくらい大きいですね…どうっスか?気持ちいいですか?」
鍵「ッ…くぁ…!(マズい!!理性が…つーか火神の奴なんか妙に手慣れてないか!?)」
北斗「あ、はじめに言っておきますね?もちろん、カガミは処女なんで安心してください。男性のを触るのも初めてです♪」
鍵「はぁ、はぁ…んっ!(ヤベェズボンの上からとは言えこんなに気持ちいー…ハッ!今一瞬理性が飛びかけたぞ!?)」
北斗「センパーイ…んっ…ちゅ」
鍵「んむっ!?(キスしながらだと!?何だこれ!何だこれ!)」
北斗「ちゅっ…はぁ…んむっ…れろっ…」
鍵「んっ…んんっ!?(舌!?コイツ舌挿れてきやがった!?)」
北斗「んん…ちゅっ…れろっ…せん…ぱい…」
鍵「か…んっ…神…(頭がクラクラするぞ?なんでだろ…俺理性が…このままだと…マズイ…ぞガチで)」
北斗「…ぷはっ…じゅる…センパイ…との唾液交換…んふ♪」
鍵「はぁ…はぁ…はぁ…火神…頼むから…拘束を…はぁ…はぁ」
北斗「解いてほしいですか?フフ…残念ながら却下です♪センパイはカガミの…カガミだけのセンパイなんですから…♪それはできないっス」
鍵「はぁ…はぁ…」
北斗「それじゃあセンパーイ♪始めましょうか、まずは拝見しますねー?ファスナー下ろしまーす♪」
鍵「やめ…ろ…頼むから…火神(これ以上はダメだ!俺の理性がある内になんとかしないと!)」
北斗「…はぁ…なんかそんな顔されるとカガミが悪者みたいっスね…まぁ悪者なんですが…仕方ないですね」
鍵「解いて…くれるのか?」
北斗「はい。右手だけ」
鍵「ありがと……って え?」
北斗「カガミだけが一方的なのがいけないんですよね?センパイも触りたいんですよね?主導権はカガミが握りますけど触ってもいいですよ?」
鍵「いやいやいやいや!!そういう訳じゃなくてだー…ッ!ちょ!おま!何脱ぎ出してるんだよ!うわっ!」
北斗「センパイ恥ずかしいんですか?いざこういう状況になると純情な男の子になっちゃうんスねセンパイ、眼まで瞑っちゃって可愛いですね」
鍵「火神!マジでやめろ!確かにえっちいことできるのは嬉しいし興奮するけど!この状況はおかしいだろ!もっと、こうお互い恥ずかしながらも一個ずつ行程をだな……!って、何股がってるんだよ!?」
北斗「うんうん。センパイもやっぱりえっちいことしたかったんスね。両想いですね♪」
鍵「何でお前はいい方に解釈するんだよ!?俺の話聞いてたか!?」
北斗「はい♪センパイがカガミと朝まで生セッ○スしたいって話ですよね?」
鍵「コイツ全然聞いてやがらねぇ!!」
北斗「もう、観念しちゃって下さいよセンパイ。カガミとするの嫌なんですか?」
鍵「嫌だよ!!なんでお前とこんな形でしないといけないんだよ!」
北斗「あは♪もうセンパイったらツンデレなんだから」
鍵「違ぇよ!!別にツンデレとかじゃ……」
北斗「ツンデレさんは皆口ではそう言いますよね♪本当はしたいくせにぃ♪」
鍵「あぁ!!ここにきて日守の気持ちがわかった気がする!!」
北斗「さぁさぁセンパイおっぱじめちゃいますか♪明日明後日と土曜日曜で休みですし、このまま月曜日までセ○クス漬けで」
鍵「ふえてるうぅうううううううう!!![ピーーー]気か!?バカか!んなにヤッたら死ぬから!それでもいいのかよ!?」
北斗「はい♪カガミだけの味を知ってカガミだけに染まってカガミだけのセンパイになる。他の女の味も知らないままカガミだけの味を知って死んでいく…最高のハッピーエンドじゃないっスかぁ♪」
鍵「最悪のバッドエンドだよおぉおおおおおおおおおおおおっ!!」
北斗「ツンデレはもういいっスよ?」
鍵「素直な気持ちだよおぉおおおおおおおおおおおおっ!!どうして伝わんねぇんだよ!!」
北斗「愚問っスね。カガミがどれだけセンパイを愛してるかわかってるくせにぃ♪」
鍵「だからだよ!だから伝われよ!!この想い!この気持ち!」
北斗「はぁ…なんかもう萎えてきちゃいました」
鍵「………ふへ?」
北斗「センパイはズルいっスね…相変わらず」
鍵「やめてくれるのか?」
北斗「はい。こんなやり取りしてたらなんかもうそういう気持ちが引いちゃいました」
鍵「そ、そうか…ようやく伝わったか、俺の気持ちが(ふぅ…なんとかキス止まりで済んだか…まぁ触られはしたけど)」
北斗「不完全燃焼ですが、まぁいいです。センパイとディープキスできたんで♪あとサイズもわかりましたし」
鍵「サイズ?」
北斗「16から18ってところですかね…まぁズボンの上からなんで大体ですが」
鍵「………ッ!?」
北斗「いやいや、中々立派なものですねセンパイ♪カガミ壊れちゃうかもしれないです♪」
鍵「あはは…そうっすか…」
北斗「と、いうわけでセンパイカガミとにゃんにゃんしましょう♪」
鍵「え?ぬわぁっ!?なんで!?なんで!?なんで抱きついてんの!?やめるじゃなかったのかよ!?」
北斗「センパーイ♪ふふふ…好きです、大好きです、超好きです♪すりすり…ごろごろ」
鍵「………はぁ…ったく……(コイツは…本当に可愛い奴だな。ただ甘えてくるだけだったら俺も身構えないんだけどなぁ…)」
北斗「あう…センパイ…一つお願いいいです…か?」
鍵「ん?なんだ?」
北斗「その…頭…撫でてほしいっス…」
鍵「ああ、いいよ」
北斗「えへへ♪」
鍵「………ッ」
北斗「ふぇ?どうしたんですかセンパイ?」
鍵「いや…えっと…まぁ…なんだ…火神(不覚にもドキッとしてしまいました。後輩の純粋な笑顔に)」
北斗「はい。なんですか?」
鍵「…お前…可愛いな…本当に」
北斗「ふぇ!?い、いきなりどうしたんっスか!?」
鍵「いや、言っておこうかと思ってさ、俺の大好きな後輩の火神に」
北斗「あうあう……そんな…センパイ不意打ち…」
鍵「………ふふ」
北斗「あう…そんな頭撫でられたらカガミ…」
鍵「遠慮するな…それに火神の頭撫でてると俺も幸せだから」
北斗「センパイが…そう…言うなら…」
鍵「なぁ北斗」
北斗「ふぁい!?」
鍵「俺が言うのもなんだけど…えっちいことが全てだとは思わないんだ。こうして北斗が俺とスキンシップとることも大事だと思うんだ。それに、俺の好きな…大好きな北斗にどんな形であれ痛い思いも怖い思いもさせたくねぇんだ。えっちいことも今は違うと思う…こんな拘束してえっちいことしたとしても幸せな感情なんてたかがしれてる。俺は両想いだからこそ、手順を踏んで…お互いに幸せな気持ちでするべきだと思うんだ。北斗なら、わかってくれるだろ?」
北斗「………」
鍵「よし、さ、帰ろうぜ…悪いけどこの拘束を…って、どうした?そんな眼で俺を見つめて…なんか顔についてるか?」
北斗「か」
鍵「か?」
北斗「カッコよすぎっスよこんちくしょうーーーーーー!」
鍵「えええええええええ!?」
北斗「センパイ…センパイ…センパイ…あぁセンパイ…好き好き好き大好き大好き大好き大好き大好き」
鍵「ちょっ火神さん!?何これでもかってぐらい頬すりしてんの!?ねぇ!?」
北斗「はぁ、はぁ、はぁ…センパイ…センパイ…センパイ」
鍵「え?え!?何その表情!?何とろんとしてんの!?つーか息荒いぞ!?」
北斗「もう辛抱たまらん!センパイいただきます!」
鍵「え?え!?ええええええええええ!?」
「いやあぁああああああああ!!」
数時間後
北斗「センパイ…カガミ幸せっス♪」
鍵「あ…ああ…あぁ」
北斗「センパイ?どうしたんスか?ちょっと精気が感じられないっスよ?」
鍵「誰のせいだ誰の…」
北斗「きゃは♪そんな眼で見られるとカガミ感じちゃうっスよ」
鍵「う…うぅ…俺のはじめてがヤンデレ後輩娘に奪われたあぁ…」
北斗「心外っスね。最初の方はそりゃあカガミがセンパイに襲いかかりましたけど中盤辺りからセンパイ…いつの間にか拘束から抜け出していてカガミに襲いかかってきたじゃないっスか」
鍵「ッ…いや!あれは…そのだな!」
北斗「火神…火神…火神って何度もカガミの名前呼びながらカガミの体全部をまさぐったじゃないですか」
鍵「…ははは…そう…だっけ?」
北斗「忘れたとは言わせないっスよ?いっぱいカガミの胸とかお腹と太股とかアソコとかまさぐってたじゃないっスか♪しかも濃いキスしながらとか首筋責めたりとか…もうエロゲ?の主人公さながらの営みでしたよ♪まぁカガミ、そのお陰で前戯で沢山気持ちよくなれたから初めては…そんなに痛くなかったっスけどね♪」
鍵「そんな説明聞きたくねええええええええ!!いや、まぁ確かに火神には痛い思いも怖い思いもさせたく無かったから俺がエロゲで得た知識をフル稼働させてヤらせてもらったけど!何だろう!なんか納得いかねぇ!」
北斗「これはカガミとセンパイの婚約会見は近いかもですよ?それにあの男を義父さんと呼ぶ日が現実になるのもそう遠くない未来っスよ♪」
鍵「いやあぁああああああああ!!それはいやあぁああああああああ!!」
北斗「カガミが杉崎になるんっスね♪」
鍵「うわぁぁああああ!!なんかリアルだ!リアル過ぎる!杉崎北斗とかマジかよ!」
北斗「あ、センパイがカガミになってもいいっスよ?」
鍵「火神鍵…なんか中二くせぇえええええええ!!名前だけ見たら痛い奴でしかも偽名だと思われるぞ!!」
北斗「子供は100人作りたいっスね♪」
鍵「無理だあぁああああああ!!アホかあぁああああ!そんなに作ってどーすんだよ!?」
北斗「そんなの決まってるじゃないですか…全員カガミとセンパイを守るために幼い頃から調教してやるんスよ♪カガミと瓜二つぐらいの性能は欲しいっスね」
鍵「何自分の子供の未来奪ってんだよ!つーか100人全員お前と同じ性能持ったら地球が滅ぶわ!!それ以前に俺が滅ぶわ!」
北斗「む…確かにそれは盲点でした…地球が滅びたら生活できないっスもんね」
鍵「そっち!?そっちなの!?いや確かにそれもあるけど!!それ以前に俺が居なくなっちまうんだぞ!?いいのかよ!?」
北斗「センパイなら大丈夫ですよ♪だって絶倫で不老不死じゃないっスか♪」
鍵「んな訳あるかあぁあああああ!!日々老けてるよ!!しかも絶倫じゃねぇよ!!つーかこの生徒会シリーズで俺何回か死んでんだからな!?」
北斗「でもでも生きてるじゃないっスかセンパイ」
鍵「それは深夏が蘇生してくれたからであって…その本人に何度キルされたと思ってんだよ!?なぁ!?」
北斗「他の女の話はしないでほしいっスね…刺しますよ?」
鍵「いやあぁああああああああ!!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!カッター構えないで下さい!死にたくないです!」
北斗「センパイはカガミだけのセンパイなんですから…他の女の話しちゃダメっスよ?」
鍵「は…はい…」
北斗「えへへ♪じゃあ第2ラウンドはじめちゃいましょうか
センパイ♪」
鍵「え?」
北斗「カガミあれで満足したと思いで?言ったじゃないっスか…月曜まで○ックス漬けだって」
鍵「…え?…いや…マジで?」
北斗「精力増強剤はまだまだ沢山ありますから…ね?だから安心してカガミを抱いてくださいセ・ン・パ・イ♪」
鍵「は、はは……か……神様…」
おわり
はじめてなので短いですが終わりにします。
ありがとうございました
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