リーリエ「ヨウさんの写真にいつも母さまが…」 (263)

カントー地方に行って一カ月が経ちました

眠っていた母さまから手紙が届き

「わたくしは大丈夫です、リーリエあなたがしたいことを存分にやりなさい。また綺麗になって帰ってきなさい」

私は今すぐにでも帰りたかったですが、せっかく慣れてきた環境を捨てるのは良くないと思い旅を続けることにしました。

手紙には

元気になってよかったです
私は元気でやっています ハウさんやヨウさん、兄さまにもお伝え下さい

と書き手紙を送りました

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500368221

ルザミーネってリーリエと一緒にカントー行ったよね?どういうこと?

こまけぇこたぁいいんだよ!頼むぜ!

先に帰ったんでしょ

そして…ヨウさんからも手紙と写真を頂くようになりました

リーリエ「あなたと旅をしたあの時間が私の旅の支えなんですからね…あっ!写真入ってます」

写真にはスイレンとヨウとルザミーネが釣りをしている姿があった

リーリエ「ふふっ、ヨウさんが大物釣り上げてますね!スイレンさん凄くびっくりしてます。…えっ!…母さま…」

リーリエはルザミーネの姿を見て驚いた

リーリエ「母さまの釣り姿なんて初めて見ました。もう心配はいらないようですね…でも少し母さまが羨ましいです」

リーリエは返事を書き 眠りについた

3日後

リーリエ「ハウさんとヨウさんからまたお手紙が来てますね!私のためにわざわざありがとうございます」

最初にハウの手紙を見る

リーリエ「相変わらず元気いっぱいですね、字を見ただけで伝わってきます。ハウさんのような明るさと優しさを私は学ばないといけませんね!」

力強く頷くリーリエ

そして、楽しみにしているヨウの手紙を開ける

リーリエ「チャンピオンという立場でありながら…本当に優しいお人ですね。あっ!また写真入ってます!」

写真にはヨウとマオとカキがガラガラ達とダンスしている姿が写っていた

リーリエ「ふふ…マオさんだけポーズ間違っていますね。ヨウさんにそのポーズは似合わないですよ(笑)」

クスクスと笑っているリーリエ

しかし

ダンスを見て笑っているルザミーネも写っていた

リーリエ「母さまは最近ヨウさんと仲がいいのでしょうか…それにしても母さま…凄く笑っています…あの怖かった笑顔とは全然違う笑顔…子供の頃見た笑顔」

リーリエは首を横に振り

リーリエ「母さまが笑顔なら私は嬉しいです!はやく立派になってヨウさんとバトルしたいですから!」

リーリエは返事とメンバーポケモンの写真を入れて送った



リーリエ「一人旅は寂しいですね…ヨウさんに…少し会いたいです…」

リーリエ「会って…甘えてみたいです//」

でもリーリエは諦めず

リーリエ「諦めちゃだめ!よし!明日も頑張リーリエ!」

リーリエは眠りについた

二週間が経ち リーリエの手持ちは6匹になった

その報告をするため今日は早めに終わって 手紙を書く準備をした

準備をしていると博士とヨウから手紙が届いた

リーリエ「ククイ博士からの手紙…嬉しいです」

リーリエは感激しながら手紙を読んだ

リーリエ「ダメですよ博士…そんなこと言ったら帰りたくなっちゃいます」

リーリエは泣きそうになっていた

リーリエ「私は幸せものです、心配してくれてありがとうございます博士。この手紙はこれからの私のお守りにしますね」

リーリエはヨウの手紙を手に取った

リーリエ「2回防衛するなんて…やっぱり凄いチャンピオンですね、ヨウさん…細かいアドバイスありがとうございます。でも少しくらい…私に会いたいって書いてくれてもいいんですよ//」

ちょっと膨れたリーリエ

リーリエ「今回も写真ありますね!」

写真には

ハウとヨウとスイレンとマオがスカル団の服を着て
グズマを絡んでる姿が写っていた

リーリエ「もぅ何してるんですか(笑)!グズマさん焦ってるじゃないですか//スイレンさん目つき凄いことになってますし」

リーリエは大笑いしていた

そして少しホッとした…

リーリエ「今回は母さまはいないのですね」

写真をファイルに戻そうとした時

リーリエ「ん?…二枚目があります!」

その二枚目の写真には…

wktk。待ってる。

リーリエ「私のソファーで母さまとヨウさんが…」

写真には、リーリエのソファーにルザミーネがヨウを膝枕している姿が写っていた

リーリエ「どうして私のソファーで…ヨウさん気持ちよさそうに眠っています…」

リーリエはふと思った

リーリエ「もしかして母さまはヨウさんのことを…」

リーリエは首を振った

リーリエ「考えすぎですね、歳の差がありすぎますし…母さまは父さま以外の男性には興味がありませんからね。私の代わりにヨウさんを癒してくれているんですね」

リーリエは手紙を書いた、手持ちのポケモンたちの写真も入れて送った

リーリエ「でもどうしてこの写真を私に送るのか不思議です…」

色々な思いを抱きつつ布団に入った

そもそも父親誰なんだろう……永遠の謎だな

次の日の夕方

リーリエ「いつもより疲れましたね、気持ちがスカッとしていないからかも知れません」

リーリエは昨日の写真を気にしていた

リーリエ「ポケモンたちに無理をさせる訳にはいきません!ポケモンセンターに行きましょう」

暴走族「おいおまえ!俺と勝負しろ」

リーリエ「ポケモンセンターに行きたいので、また今度お願いします」

暴走族「あぁ?にがさねぇぜ!お前見るからに金持ってそうだしな!さぁバトルだ」

リーリエ「(今闘えば負けてしまいます…)」

こういう時にヨウのことを思い出す

彼はいつも私を助けてくれたから

???「俺たちが相手してやるぜ」

???「……」

暴走族「誰だテメー??……おっお前たちは!?」

???「やるのかやらないのか?」

暴走族「ひぃぃぃ~助けてくれー」

暴走族は猛スピードで逃げていった

リーリエ「あっありがとうございます!!」

???「大丈夫か綺麗なお嬢さん」

???「……」

リーリエ「(ヨウさんと同じ匂いがします…)」

グリーン「おっと!自己紹介がまだだったな、俺はグリーン!こいつはレッド」

レッド「……」

リーリエ「私はリーリエと申します!お強いのですね」

グリーン「こう見えてチャンピオンなんだぜ俺たち」

リーリエ「すっ凄いです!!握手いいですか?」

リーリエは元気を取り戻し 二人と握手した

二人に状況を話し

グリーン「一人で大変だな!手伝ってやりたいけど俺たちはやることがあるからな」

リーリエ「何かやることがあるんですか?」

グリーン「アローラ地方から来たんだろ?俺たちはアローラのチャンピオンに闘いを挑みに行くんだ!なぁレッド」

レッド「…」

リーリエ「ヨウさんと戦うんですか!?」

グリーン「知ってるいるのか?そうそう、そんな名前だったな!」

グリーン「おっといけねぇ~喋りすぎた!船の時間があるから俺たちは行くぜ」

リーリエ「今日は助けていただきありがとうございました。良かったら次はご指導下さいね」

グリーン「ああ!約束するぜ!じゃあなリーリエ」

レッド「……」

レッドはリーリエに近づき

レッド「…好きに使ったらいい」

レッドはリーリエに50000円渡した

リーリエ「こんな大金!!いいんですか?」

レッド「…ああ」

グリーン「置いていくぞーレッド!」

二人は立ち去った

リーリエ「こんなこともあるんですね!レッドさんにグリーンさんありがとうございます」

リーリエ「よし!今日はこのことを手紙にして書きましょう」

リーリエは写真のことなどすっかり忘れて、ポケモンセンターに向かった

レッドからもらったお金で少し贅沢なご飯を食べて机に向かった

リーリエ「ヨウさん負けたら承知しませんからね//」

鼻歌を歌いながら手紙を書いた

そして3日後

初めて会ったばかりなのに5万もくれるレッドさん太っ腹すぎるじゃ……

これは事案

朝一に手紙が届いた

リーリエ「手紙が届いていますね!」

わくわくしながら手紙を手に取った

リーリエ「スイレンさんとマオさんからも来ています!…凄く嬉しいです」

スイレンの手紙から読んだ

リーリエ「くすくす…私に素潜りなんてできませんよ(笑)」

マオの手紙を読んだ

リーリエ「マオさんの新料理評判いいんですね!帰ったら是非食べないといけませんね…」

そして最後にヨウの手紙を読んだ

リーリエ「ふふっ…変わらないですねヨウさんは…」

リーリエ「なるほど…勉強になります!」

リーリエ「愛が大事…////わかりました!愛ですね!」

最後の一文に

久しぶりに顔が見たいな

それを見たリーリエ

リーリエ「私なんか毎日見たいですよヨウさん…」

泣きそうになるのをグッとこらえて

リーリエ「もう一息ついたら顔出しに行きますからねヨウさん、みなさんにお礼も言いたいですから」

手紙を読み終えた

いつものように写真が入っていた

リーリエ「写真入ってますね」

なぜか見たくない気がした

2枚入っていて、1枚目を見た

そこには

レッド ヨウ グリーンが並んでピースしている姿が写っていた

リーリエ「レッドさんにグリーンさん!仲良しになっていますね、さすがヨウさん。レッドさんはシャイなんですね」

1枚目を見て…深呼吸

リーリエ「きっと2枚目も楽しい写真ですよね」

2枚目を見ると…

気になるところでいつも終わらすなぁ(歓喜)

ホテルしおさいでルザミーネがヨウを抱きしめている姿があった

リーリエ「……」

そしてルザミーネの目は…明らかにこちらを見ている

リーリエ「私にはわかりません…この写真の意味が…」

リーリエはそっと写真を戻した

今回はルザミーネにも手紙を書いた

リーリエ「意味を知ろうとは思いませんが…子供の頃の私よりスキンシップが激しい気がします…」

遠回しに写真の意味を聞くために手紙を書いた

布団に入ったリーリエ

リーリエ「せっかくいい経験して、楽しい手紙を読んだのに!もやもやします!」

リーリエ「それとも……変な意味でとらえる私がいけないのでしょうか…ううん!こんなこと考えてたら明日のバトルは負けてしまいます!明日も頑張リーリエ!」

眠りについた

ルザミーネ「リーリエ頑張っているかしら…安心なさい…わたくしには愛しい人ができたから…ふふふ」

3日後
マチス「マイリマシターバッジヲサシアゲマース!」

リーリエ「やりました!ありがとうございます」

リーリエは三つ目のバッジを手に入れた

マチス「マタキテクダサーイ!」

リーリエ「はい!またお相手してください」

リーリエは外に出た

リーリエ「よし!このまま次に行きましょう!次はディグダの穴ですね」

ディグダの穴を抜ける途中

リーリエ「はぁはぁ…休憩してからにすれば良かったです…」

ダグドリオ「キュ!?」

リーリエ「ダグドリオ!!にっ逃げないと!」

リーリエは走った…全力で…

はぁはぁ…

リーリエ「この甘さが私のダメな所ですね」

そして出口についた

ポケモンたちもほとんど瀕死状態

リーリエ「よかった…出れました…」

バタッ…

リーリエは倒れてしまった

???「こんな体で…よく頑張ったわね…」

リーリエ「ん…ここは…」

リーリエはベットから目を覚ました

???「ここはシオンタウン、動いて大丈夫?」

リーリエ「はい大丈夫です!私を助けてくれてありがとうございます!」

???「たまたま通りかかっただから気にしなくていいわよ!あなたとても可愛いわね、名前教えてくれる?」

リーリエ「はい!アローラ地方から来たリーリエと言います」

???「リーリエね、私はシロナ!よろしくね。アローラ地方から来たのね、新チャンピオンが出来たって聞いたけど本当?」

リーリエ「はい!ヨウさんって言います」

シロナ「へ~興味深いわ!あなたを見つけたのは、アローラ地方に行く途中で見つけたのよ。ボロボロで倒れていたからびっくりしたわ」

リーリエ「バッジを取った勢いで進んで痛い目に遭いました…もぅディグダさんにはこりごりです」

シロナ「ふふっ…面白い子ね。ヨウ君は知り合い?」

リーリエ「はい!一緒に旅をした仲間です!」

シロナ「ということはだいぶ若いのね…恋人だったり?」

リーリエ「ちちち違います///」プシュー

シロナ「ふふっ可愛い♪」

リーリエ「シロナさんもトレーナーなんですか?」

シロナ「そうよ、ちょっと名の知れたトレーナーよ」

リーリエ「とても強そうです!」

シロナ「ありがとう!それじゃ私先をいくわね!また遊びに来るわ」

シロナはリーリエに服を渡した

シロナ「服適当に買っておいたから好きに着て。あなたなら何でも似合うわ」

リーリエ「わぁ~可愛いです!ありがとうございます」

シロナ「じゃまたね!」

シロナは出て行った

リーリエ「シロナさんか…あの余裕な感じ…只者ではないですねきっと…」

コンコン

ホテルマン「失礼します…シロナ様からの伝言で、今日1日ゆっくりしてという伝言を頂いております。代金は結構ですので、ごゆっくりおくつろぎ下さい」

ガチャ

リーリエ「ありがとうございますシロナさん…」

リーリエはゆっくりすることにした

昼食を食べて 部屋に戻ると

手紙が届いた

リーリエ「いいタイミングですね!ゆっくり読むとしましょうか…4通も来てます!」

ルザミーネ ヨウ スイレン グラジオ

から手紙が届いた

リーリエ「兄さまの手紙があります!…母さまの手紙は最後に読みましょうか…」

最初にスイレンの手紙を読んだ

リーリエ「スイレンさんスポーツ得意なんですね!ふふっ///これは途中からカキさんの字になっている気がしますね…そんなに悔しかったんですか////」

クスクス笑うリーリエ

リーリエ「スイレンさんにはお世話になりっぱなしですね」

次にグラジオの手紙を見る

リーリエ「えーっと…」

「バトルに負けたら手紙を書くというルールで負けたから書いた…特に意味はない…俺はヨウに勝つまで諦めない」

リーリエ「要するに…ヨウさんに負けたんですね(笑)」

「無理はするな、何かあったらすぐに帰ってこい」

リーリエ「ありがとうございます…兄さま」

次にヨウの手紙を見る

リーリエ「ピッピ人形から私の匂いがするって…何言ってるんですか///…それは…だって…私の抱き枕でしたから//」

リーリエ「もちろんポケモンたちにはマメをあげたり、なでたりしてますよ!愛が大事ですよね」

リーリエ「ヨウさんはイーブイが好きなんですね、私はロコンが好きです//」

やっぱりヨウの手紙を見ると癒される…安心する

そして最後の一文に

僕のピッピ人形あげるね

リーリエ「……///もらっても、わっ私はヨウさんみたいな変な使い方はしません!飾るだけです//」

リーリエ「早く欲しいです…//」

そして最後の手紙

リーリエ「ふぅ…なぜか緊張します…」

ルザミーネの手紙を開けた

リーリエ「…っ!?」

黒百合ーリエ

またいいところで…

「元気そうで良かったわリーリエ。ふふふ…わたくしたちの元気な姿の写真気に入らなかった?あなたが喜ぶと思ったのに残念だわ」

リーリエ「………」

「目が覚めてこっちに帰ってから、色々考えることがあったわ。UBのこと、わたくしがやらかしたこと」

リーリエ「…………」

「部屋で引きこもっていた…ずっと…そしたら彼がわたくしの部屋に訪れてきたの…そしてこう言ったわ」

楽しいことなんていっぱいあるから

前の事は忘れて一緒に遊ぼ!

「こう言われて…わたくし…」

ここで文字が途切れている

リーリエ「母さま…」

リーリエは今までの写真の内容を少し理解した

リーリエ「ヨウさんが母さまの心…優しい心を取り戻そうとしているのですね。その過程を写真にして私に送ってくださっているのですね」

リーリエは今までのもやもやを吹き飛ばし

リーリエ「スッキリです母さま!それならあの内容の写真は気にならないですよ!」

リーリエは笑顔になった

リーリエは返事を書いて送った

果たして本当に理解しているのか…


また夜に来ます

どんな写真を送ったんだ……

その頃…

マオ「ねぇスイレン!最近思うんだけどさぁ」

スイレン「ルザミーネさんのことですか?」

マオ「そうそう!毎日一緒にいるよねヨウと」

カキ「いるけど、ただ仲がいいだけじゃないのか?」

スイレン「あれは獲物を狙っている顔です」ギロッ

マオ「こわっ!結構いちゃいちゃしてるよね!ちょっと羨ましいかも」

スイレン「わかります」

カキ「リーリエがどんな反応するかだな!」

マオ「絶対嫌がると思うけど…」

スイレン「こっそりヨウさんに聞きましょう!」ガッツポーズ

マオ「大丈夫かな?」

カキ「バレなきゃ大丈夫だろ」

スイレン「ルザミーネさんにバレないように夜会いに行きましょう!」

マオ カキ「おっけぇ!」

シオンタウン 夜

リーリエは写真を見ていた

リーリエ「形に残すのはいいですね…私もいっぱい残しておけばよかったです。ふふ…何回見てもグズマさんの焦ってる顔面白いですね」クスクス

リーリエ「ヨウさんの照れてる顔…旅の中でも見たことなかったのに…」

ルザミーネがヨウを抱きしめている写真でいつも手が止まる

リーリエ「私が抱きしめても…」

バンバンバン

リーリエ「何の音!?」

窓の外にペリッパーがいた

リーリエ「今開けますね」

開けるとペリッパーの体にカバンがつけられていた

リーリエ「これを私にですか?…何でしょうか」

カバンを受け取るとペリッパーは帰って行った

リーリエ「可愛いカバン…中に何か入っていますね」

中にはピッピ人形が入っていた

リーリエ「これはもしかしてヨウさんが!…/////ありがとうございます」

リーリエはそのピッピ人形を抱き抱え布団に入った

リーリエ「ほのかにヨウさんの匂いが…って私に何言って///…ふふふ//」

リーリエはぐっすりと眠った

シオンタウンとか怖い
あのBGMながれてるじゃないか

次の日

シオンタウンを探索

リーリエ「少し雰囲気が怖いですね…」

老婆「綺麗の子だね~こんな町よりタマムシティに行ったらどうじゃ」

リーリエ「タマムシティ??」

老婆「明るくて大きいデパートがあるんじゃ!ジムリーダーもおる」

リーリエ「ぜひ行ってみたいです!!」

老婆「あの出口から西に向かって進むといけるぞよ!じゃがその前に、斜め前にタワーが見えるじゃろ?」

リーリエ「はい、見えますね」

老婆「あそこにはポケモンたちの墓があるんじゃ。興味があるなら見に行ったらよいぞ、ほな頑張るんじゃよ」

リーリエ「ポケモンたちの墓…はい!ありがとうございます」

老婆は立ち去った

リーリエ「記念に見に行きましょうか…」

リーリエはタワーに入っていった

リーリエ「凄い墓の量ですね。少し体が重いです」

リーリエ「命あるものは死がある、ポケモンにも別れがあるんですね」

歩いていると

リーリエ「ん?今だれか肩触りました?」

ちょんちょん

リーリエ「今確かに肩を…」

振り返ると

ゆうれい「!!!??」

リーリエ「きゃぁぁぁぁ!!!」

[ピザ]男「どうかしたんですか??」

リーリエ「いっ今ゆうれいが!!」

リーリエ「……」

リーリエ「きゃぁぁぁあ!!!」

ビンタぱちんっ!!

[ピザ]男「ぶべっ!!」

リーリエはタワーを出た

リーリエ「大変な目に遭いました…大人しくタマムシティに向かいましょう」

道中

リーリエ「トレーナーが多くて大変ですね、でも私もポケモンたちも強くなっていますから大丈夫です!」

リーリエはなんとかタマムシティに着いた

リーリエ「着きましたね!!大きな町です!とりあえずポケモンセンターに行きましょうか」

ポケモンセンター

リーリエ「少し汗の匂いが…それにべとべとします。今日はここまでにしましょうか」

ジョーイさん「それなら近くにいいホテルありますよ。お風呂が気持ちいいですよ」

リーリエ「わざわざありがとうございます!」

外に出た

リーリエ「今日はそこに泊まりましょうか!レッドさんから頂いたお金まだまだありますから」

ホテル 部屋

リーリエ「私一人ではもったいない部屋ですね。とりあえずお風呂に入ってさっぱりしましょうか」

リーリエ「可愛い浴衣…これ持っていきましょう//」

露天風呂に入ったリーリエ

リーリエ「ふぅ~気持ちいいです~」

???「あら?見ない顔ですね!」

リーリエ「私リーリエと言います!アローラ地方から来ました」

???「私はエリカと申します。旅をなされているのですか?」

リーリエ「はい!強くなるために、一人前になるために旅をしています」

エリカ「素晴らしいですわ。なら私と戦う日は近いみたいですね。申し遅れましたが、私はジムリーダーをやっております」

リーリエ「こんな綺麗な方がジムリーダー!?」

エリカ「ふふふ…リーリエさんには負けますわ」

リーリエ「そんなことないですよ//」

エリカ「でもお一人で大変ではないですか?」

リーリエ「確かに大変です…でも旅をしていると色んな人に出会えて楽しいです!レッドさんやグリーンさん、シロナさん!凄く良い人でした」

エリカ「今…レッドさんっておっしゃいましたよね?」

リーリエ「はい!私に50000円下さいました!」

エリカはリーリエの両肩を掴み

エリカ「どこに行ったかわかりませんか!!?」

リーリエ「えっエリカさん!!確かアローラ地方に行くって言っていました!チャンピオンと戦うためらしいです」

エリカ「そうですか…彼らしいですね」

両手を離し

エリカ「失礼いたしました、それでは対戦楽しみにしてますね!」

そう言うとお風呂から出て行った

リーリエ「レッドさんと恋人なんでしょうか…それじゃ私もそろそろ出ましょうか」

リーリエはお風呂を出て 夜ご飯を食べた

夜 ホテルの部屋

リーリエはピッピ人形を抱きながら

リーリエ「こういう時話し相手が欲しいです…さすがに人形に話すのは恥ずかしいですから」

リーリエ「いっぱい…いっぱい話すことができました…手紙じゃ伝えきれないほど…ヨウさん次会ったら寝かせませんからね//」

リーリエ「Zzzz......」

一方エリカは

エリカ「レッド様はアローラ地方に…こうしちゃおれませんわ!すぐ作戦を考えないと…」

メイド「エリカ様何かあったんでしょうか?」

メイド「顔が凄いことになってたから何かありそうだね」

ヨウの家に訪れた マオ スイレン カキ

ピンポーン

マオ「あれいないのかな?」

扉からニャースが出てきて

ニャース「にゃー!!」

寝てるポーズをしている

カキ「賢いニャースだな!」

スイレン「ヨウさん寝ているみたいですね」

マオ「起こしちゃ悪いし、また今度にする?」

スイレン「むしろ好機です!寝顔を見に行きましょう」

スイレンは中に入って行った

カキ「あいつ意外に行動力あるな」

マオ「ノリノリよね」

奥に行くと ピッピ人形を抱きながら寝ているヨウがいた

近くにはイーブイも寝ていた

マオ「すっごい可愛い寝顔なんだけど//」

スイレン「//////」

カキ「チャンピオンだから疲れているんだろ、ソッとしといてやろうぜ」

イーブイ「きゅぅぅ…」

マオ「ああっ、ゴメンねイーブイ!」なでなで

スイレンはヨウに近づき

よかった寝てると見せかけてやってるのかと

スイレン「起きないとキスしちゃいますよ~」

ピッピ人形を揺さぶる

イーブイ「???」

マオ「このピッピ人形結構傷んでるね」

カキ「もしかしてルザミーネさんのプレゼントとか?」

ヨウ「…??」

ヨウは目を覚ました

いらっしゃいと笑顔で言う

スイレン「お邪魔してます!」

マオ「ごめんね!お休み中に~」

カキ「お邪魔でしたらすぐ出て行きますので」

ヨウ「………」

飲み物取ってくると言い出て行った

カキ「チャンピオンになってからますますオーラが違うな!痺れるぜ」

マオ「そうだね~でも変わってなさそうで良かったね」

スイレン「どんな話が聞けるのか楽しみです!」

イーブイ「きゅぅん~♪」

ガチャ

ヨウ「………」

サイコソーダを四人分持ってきて囲んで座った

ヨウ「………」

何して遊ぶ?と笑顔で聞く

マオ「今回は遊びに来たんじゃなくて、聞きたいことあるから来たの」

カキ「答えにくいことかも知れませんが…」

ヨウ「………」

何でも聞いてと頷く

スイレン「では…」

スイレン「最近ルザミーネさんと凄く仲がいいみたいですが理由はあるんですか?」

マオ「ストレートに言ったね…」

ヨウ「………」

色々考えていて、落ち込んでいるみたいだったから力になってあげたと説明した

カキ「少しでも変なことを考えた自分をお許し下さい…」

マオ「尊敬しちゃうね…ほんと」

スイレン「そのピッピ人形は?」

ヨウ「………」

リーリエがカントーに行く時にくれた人形 恥ずかしい所を見られたと照れながら言った

マオ「な~んだ~ラブラブじゃない!」

カキ「素晴らしいですよ」

スイレンは顔を近づけ

スイレン「私にもチャンスはありますか?」

ヨウ「………」

僕はスイレン好きだよと笑顔で言う

マオ「勘違いしちゃうからダメだよヨウ!」

スイレン「////」グッとガッツポーズ

カキ「友達としてだからなスイレン…でもそのさらっと言える台詞かっこいいです」

ヨウ「………」

写真撮っていいかな?と笑顔で言った

マオ「もちろん!リーリエのためでしょ?」

カキ「自分でよければ!」

スイレン「好きなだけいいですよ」

仲良く肩を組んで写真を撮った

ここで爆弾発言をしてしまう…

ヨウ「…………」

そういえばこんなことを

ルザミーネさんから言われたと言う

ヨウ「…………」

マオ「へっ??…えええー!!!」

スイレン「ぇぇえっ!!!!」

カキ「エェッ!!!!」

次の日 ホテルの外

リーリエ「一度帰りたいのですが…そらをとぶの技マシンがないので帰れないです…船まで遠いです」

少し落ち込む

リーリエ「とりあえずデパートに行きましょう!買い物して気分アゲアゲです♪」

歩くとすぐ大きなデパートを見つけた

リーリエ「ここですね!」

うぃ~ん

店員「いらっしゃいませー!!」

リーリエ「うわぁ~凄い大きいです!!人形コーナーもあります♪♪」

リーリエは我を忘れ買い物をし始めた

リーリエ「レッドさんのお金が…」

リーリエ「技マシンもたくさんありますね!」

リーリエ「イーブイ人形可愛い…//」

買い物を終え 屋上で一息

リーリエ「すごいきずぐすりと元気のかけらは充分ですね!あと…イーブイとロコンの人形/////ふふふ」

でも少し寂しい

リーリエ「一緒に買い物したいです…スイレンさんやマオさんと買い物できたら楽しそうです」

リーリエ「でも私は前に進みます!!一人前になるために!」

デパートを出て西に進んだ

リーリエ「エリカさんに挑むのはまだ早いと思うので今日はトレーニングをしましょう!草むらを探しましょうか」

進んでいると

リーリエ「わっ!大きいポケモン!」

カビゴン「Zzzz.....」

リーリエ「寝てますね…」

ぽよんぽよん

リーリエ「可愛いです//捕まえたいです//」

じじぃ「こやつはポケモンの笛じゃないとおきんぞい」

リーリエ「ポケモンの笛ですか?」

じじぃ「そうじゃ、騒ぐと手がつけられんから気をつけるのじゃぞ」

リーリエ「どこにあるかわかりますか?」

じじぃ「シオンタウンにポケモンの墓場がある塔があるじゃろ?あれの最上階にあると聞いたことがあるぞ」

リーリエ「それは大変です…」汗汗

じじぃ「頑張るのじゃぞ」

じじぃは去っていった

リーリエ「ぅぅ~行きたくないです…仕方ないです、シオンタウンに戻ります」

たまに安価入れてもいいですか?

>>46
ID違うから本人じゃないだろう

どうも拙いな

>>48色々なポケモンスレにいない?

仕事で更新遅めすいません ID違いますが本人です

それでは進めます

シオンタウン

リーリエ「ぅぅ・・やはり怖いです・・でもカビゴンの為頑張ります!」

リーリエは中に入っていった

エリートトレーナーとすれ違い

エリート「ん?ここ登るのか?ならこれやるよ」

シルフスコープを渡した

リーリエ「これは・・」

エリート「これがあれば幽霊の正体が掴めるぜ!じゃ頑張れよ」

リーリエ「ありがとございます!!」

エリートトレーナーは出て行った

リーリエ「よし!これがあれば怖くありませんね!」

ゆうれい「キィィ!!」

リーリエ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

???「スターミー!バブル光線!」

スターミー「ふぅーー」

ゆうれい「!!!・・・・」

ゆうれいは消えた

???「大丈夫??」

リーリエ「助けてくれてありがとうございます」

前を見ると

リーリエ「カスミさん!!」

カスミ「久しぶりねリーリエ!」

リーリエはカスミに今までのことを話した

カスミと知り合いなのか。というかこのカスミはレッドと仲はどうなんだろう?

カスミ「ならあたしも協力するわ!一緒に笛をゲットしましょ!」

リーリエ「ありがとうございます!!」

ぎゅー

カスミ「おおげさねリーリエ//ならそのシルフスコープを使って進みましょ!」

カスミ「(レッドがアローラ地方に行ってるなんてね・・いい情報を手に入れたわ)」

二人は順調に進んでいった

カスミ「その彼とはキスとかしたの?」

リーリエ「しっしてません//彼とかそんな・・//」

カスミ「いいじゃない~女は恋話大好きなんだから!」

リーリエ「カスミさんはどうなんですか?」

カスミ「あたし?あたしは・・//」

前にカラカラとガラガラ親子がうっすら見えた

リーリエ「カスミさん何かいます!」

カスミ「最上階だからね、気をつけて」

ガラガラ親子は消えていき 笛が落ちていた

リーリエ「あれ・・ポケモンが消えました」

カスミ「あれ見て!笛があるわよ!」

リーリエは笛を手に入れた

リーリエ「やりましたカスミさん!」

カスミ「うん!ならはやくここを出ましょう!」

二人は外に出た

カスミ「ふぅ~やっぱり外がいいわぁ」

リーリエ「ありがとうございました!一人では絶対前に進めませんでした」

カスミ「楽しかったから全然いいよ!」

リーリエ「これからどうするんですか?」

カスミ「アローラ地方に行くわ!用事があってね」

リーリエ「気をつけてくださいね!」

カスミ「彼に会ったら言っとくわ、リーリエ夜が寂しがってるってね」

リーリエ「やっやめてください//」

カスミ「あははは!じゃまたねリーリエ」

カスミと別れた

リーリエ「アローラにたくさんの方々が集まってますね・・ヨウさんの様子早く見に行きたいです」

リーリエ「よし!さっそくカビゴンをゲットしましょう!」

リーリエはカビゴンのもとに行った

カビゴンはすやすや寝ている

リーリエ「いっいきます!!」

ぴーぴろぴろぴろ~~♪

カビゴンは目を覚まし襲い掛かってきた

リーリエ「ゴーリキーけたぐり!!」

ゴーリキーのけたぐりで大ダメージ!

リーリエ「よし!交代でバタフリー眠り粉!」

カビゴンは眠った

リーリエ「捕まってください!」

スーパーボールを投げた

・・

・・・

・・・・

かちゃ

カビゴンをゲットした

リーリエ「やりました!!カビゴンゲットです!」

リーリエ「みなさんよくやってくれました!」

エリカ壁・^)「さすがですリーリエさん」

リーリエ「今日はもう休みますか・・今日も色々ありましたね」

リーリエはポケセンに行ってからホテルに向かった

ホテルマン「お疲れ様です。リーリエ様宛に荷物届いておりましたので部屋にお持ちいたします」

リーリエ「本当ですか!?ありがとうございます」

リーリエは食事とお風呂を済ませウキウキ気分で部屋に戻った

リーリエ「今回は大きいですね!楽しみです//」

箱を開けると

リーリエ「この写真は・・」

スイレン マオ カキ ヨウが肩を組んだ写真が最初に出てきた

リーリエ「・・最高の写真ですね(うっとり)」

リーリエ「私も・・一緒に肩組みたいです//」

中にはアマカジモデルの帽子とスイレン式折り畳み釣り竿

カキが作ったネックレスが入っていた

リーリエ「こんなにいっぱい・・ありがとうございます」

ヨウからは手紙つきで服が入っていた

 「可愛いパジャマが売っていたのでリーリエの為に買いました

最初に選んだものはマオに却下されたのでこれにしました。

なぜかスイレンも色違い買っていました。お金もなぜか僕が払いました」

リーリエ「ふふふ///もぅおもしろすぎますよ//」クスクス

少しいやらしいネグリジェが入っていた

リーリエ「ちょっと//これ着るんですか!!//」

リーリエ「どんな店行ってるんですか//・・もぅ」

とか言いつつ試着しているリーリエ

リーリエ「・・・・///」

リーリエ「最後に何か書いてますね」

「着た写真を送ってください ヨウより」

リーリエ「送りません//!!」

リーリエ「部屋で着てあげますから・・待っててください//」

思いにふけるリーリエ

最後に手紙が入っていた

リーリエ「マオさんから手紙ですね!何が書いているんでしょう?」

「アローラ!リーリエ元気?あたし達はもちろん元気だよ!・・書こうか書かないか迷ったんだけど

書くことにしました!びっくりする内容だと思うから深呼吸して読んでね」

リーリエ「えっ・・なんでしょうか・・怖いです」

一気に不安になるリーリエ

「最近リーリエのお母さんと仲がいいからヨウに理由を聞きにいったの!

そしたら 元気をださせる為!って言ってたからあたしたちは納得したんだ。あっ、あたし達って

カキとスイレンね。でもね最後にヨウが」

リーリエ「ヨウさんが?」

「ルザミーネさんが僕に・・・・・って言ったんだ」

>>60

遠くね?
人は多くないからもっと近くにしてもいいと思う

安価は「私の恋人になってほしい」

kskst

踏み台。アゲ

私の息子になってほしい

アンタには二人の子供がいるだろうがwwwww

義理のムスコでしょ

>>62
気になったけど、血が繋がっていなくても兄弟(妹)同士って結婚できないんだっけ?
ポケモンの世界と現実世界の法律は違うかもしれないが…

「わたくしの息子になって欲しいって言われたんだ」

リーリエ「えぇぇぇー!!!!」

あまりの驚きに大声を上げてしまった

続きを読むと

「それを聞いたあたし達びっくり!ヨウは一応断ったみたいだけど、リーリエのお母さん何か企んでるかも知れないよ!何か分かったらまた手紙送るね。大丈夫!あたし達がヨウを見張ってるから安心してね マオより」

リーリエ「お母様…」

リーリエは前に送られた写真の内容を思い出す

リーリエ「好きなのでしょうか…私達がいるのに息子になってという意味は…」

ますます分からなくなってきたリーリエ

リーリエ「これは直接あって話を聞かないといけません!!ヨウさんにもです!」

リーリエ「マオさんが見張ってくれている間になんとか空を飛ぶを覚えて帰りましょう!そうと決まれば早く寝るとしましょう」

リーリエはマオに返事を書き 布団に入った

リーリエ「……えっちなことは…それはないですよね…ないですないです//」

妄想が膨らみ 寝れない夜が続く

ククイ研究室

ククイ「まぁヨウも年頃の男の子だから歳上の女性に魅力を感じているんだろうな」

マオ「息子にしてどうするつもりなんだろう?」

カキ「息子とかいいつつ結婚したいんじゃないのか」

スイレン「許しません…そんなの」ゴゴゴゴゴ

ククイ「仲がいいのはいいことじゃないか?恋も結婚も決めるのはヨウだ!お前たちが心配する必要はない」

スイレン「博士は少し黙っててください…」ギロッ

ククイ「おっおぅ」汗汗

マオ「リーリエ不安がってないかな…」

カキ「まさか恋のライバルが自分の母だなんて信じられないよな」

スイレン「私もライバルですよ一応。でもヨウさん嫌な顔してませんでした」

マオ「そうね、まぁそれがヨウのいいとこなんだけどね。これからどうする?」

カキ「ルザミーネさんに聞くのか?それだけは絶対に無理!勝てる気がしない」

マオ「スイレン何かある?」

スイレン「このネグリジェで誘惑します」

マオ「誘惑して何するつもりなのよw」

ククイ「グラジオに聞いたらどうだ?一番親のこと分かっているだろう」

カキ「それならいけますね」

マオ「決まりね!明日の朝またここに集合ね」

スイレン「わかりました」

急に安価きたね

次の日

リーリエ「今日はトレーニングの日にしましょう!カビゴンがいた先にしましょうか」

関所を通りサイクリングロードに出た

リーリエ「ここは自転車で通るとこですね・・あいにく私持っていません」

暴走族「あぁ?ここは俺たちの場所だ!帰れ帰れ」

暴走族が大量にいた

リーリエ「ここはあなたたちの場所ではありません!私が相手をします」

暴走族「おもしれ!!泣いても知らねぇからな」

リーリエは連続でバトルすることになった

一人目・・二人目・・五人目

暴走族「確かにできるな!だがまだまだ相手が残っているぜ」

六人目・・十人目

リーリエ「ハァハァ・・さすがにきつくなってきました・・」

暴走族「あと五人勝てるかな?」

すると後ろから

エリカ「私がお相手しましょう」

リーリエ「エリカさん!?」

暴走族「けっ・・さすがにお前が相手となると厄介ごとになる。あばよ」

暴走族は去っていった

エリカ「大丈夫ですかリーリエさん?」

リーリエ「怖かったです//」

リーリエはエリカに抱きついた

エリカ「良く頑張りましたね・・勇敢でした」

リーリエ「・・見てたんですか?」

エリカ「はい、リーリエさんとってもキュートですから気になってしまいまして//」

リーリエ「ありがとうございますエリカさん//」

エリカ「私の家に来てください、お腹空きましたよね」

ぐぅ~~

リーリエ「はい//」

エリカ「うふふ」

リーリエはエリカの家に行った

リーリエ「やっぱりエリカさん凄い方なんですね」

エリカ「そんなことないですよ、さぁお風呂に入ってください。お食事用意しときますので」

リーリエ「ありがとうございます」

リーリエはお風呂に入り エリカとご飯を食べた

食事中

リーリエ「レッドさんそんな凄い方だったんですね」

エリカ「ついつい見惚れてしまいましたわ」

リーリエ「恋・・ですか?」にこっ

エリカ「リーリエさんと同じ、恋する乙女です//」

リーリエ「私は・・////」

エリカは微笑む

エリカ「そらをとぶ技マシンは私にお任せください」

リーリエ「いいんですか!?」

エリカ「そのかわり私に勝って下さいね」にこっ

リーリエ「もちろんです!明日挑戦致しますので宜しくお願いします!」ぺこっ

エリカ「明日が楽しみですわ!こちらこそ」ぺこっ

二人は食事を済ませ リーリエは外に出た

リーリエ「お世話になりました!それでは明日お願いしますね」

エリカ「お待ちしていますわ」

二人は別れた

リーリエは「少し街を探索しましょうか!まだ時間はありますから」

リーリエは夜まで色々探索をした

一方

グラジオ「俺に何か用か?」

マオ「ちょっと聞きたいことがあって~」

カキ「時間は取りませんので」

スイレン「場合によっては取ります」

グラジオ「ふん、場所を変えるぞ・・ついてこい」

エーテルパラダイス 船着き場

グラジオ「話は何だ?」

スイレン「私が説明します」

かくかくしかじか

グラジオ「っ!!!!」ぷるぷるぷる

マオ「(うわっ予想外にびっくりしてる)」

カキ「知らなかったみたいですね」

グラジオ「なんとなく理由はわかるがな」

スイレン「わかるんですか?」

マオ「やっぱり好きとか?」

グラジオ「母は一度興味を持ったものは手に入れるまで決して離さない」

グラジオ「簡単に言えば、ヨウに興味があるんだ。絶対的な興味が」

カキ「手に入れて何をするつもりでしょうか?」

グラジオ「そこまではわからない、だが・・」

グラジオはポーズを決め

グラジオ「あいつが俺の弟になるのか!!」ぷるぷるぷる

カキ「えっ??」

マオ「ならないから(笑)」

スイレン「変わった親子ですね」

グラジオ「お前らも用心しておけ。大人が興味を持つということはどういうことなのか」

そう言うとグラジオは去っていった

マオ「本当に息子になっちゃうのかな」

カキ「わからねぇ・・ヨウさんまだ若いからルザミーネさんのなすがままにされる可能性が」

マオ「うん・・リーリエ早く帰ってこないかな~」

スイレン「そういえば今日ヨウさん何をしているのでしょうか?」

マオ「意外と冷静ねスイレン!」

スイレン「いいえ、今すぐにでもルザミーネさんに突撃インタビューしたいくらいです」

マオ「あんたそんなにヨウのこと好きなのね」

スイレン「////」

カキ「そう言えばちらっと聞いたな・・確か・・」

カキ「~~~~~~~~~~するって聞いたような」

>>72

グズマを煽りに行く

カキ「グズマを煽りに行くっていってたような…」

マオ「なんか嘘っぽいな~遊びに行くの間違いじゃないの?」

スイレン「煽りに行きましょう!!私のラプラスに乗って下さい!」

マオ「行くの!?でも場所わかってるの?」

カキ「リゾートにいるはずだ」

スイレン「ラプラスお願いします」

3人はリゾートに向かった

リゾート

グズマ「だからお前の破壊は諦めったって言ってるじゃねーか」

ヨウ「………」

破壊されてみたい

グズマ「ぁぁぁ破壊してぇ~!」

ヨウ「………」

一緒にエネココア飲みに行こうよ

グズマ「わぁーったよ!行けばいいんだろ!」

コンッ!

コンッ!

ルザミーネ「探したわヨウ、今から一緒にお昼寝しましょう」

グズマ「ぁあ?お前ら最近一緒だな」

ルザミーネ「あなたには関係ないわ、行きましょうヨウ」

手を握る

ヨウ「………」

今からグズマとエネココア飲みに行くんだ

ルザミーネ「ふふふ…ダメよ、悪い人と関わったら」

人差し指で口を触るルザミーネ

グズマ「けっ」

マオ「おーい!ヨウ~!」

カキ「ルザミーネさんにグズマがいる…嫌な予感がするぜ」

スイレン「ラプラスあそこにつけて」

ヨウは手を振る

ルザミーネ「ふふふ…賑やかになりそうね」

マオたちはヨウの元についた

マオ「ヨウにルザミーネさんアローラ!」

スイレンはペコリとお辞儀

カキ「お久しぶりです」

ルザミーネ「相変わらず元気ね、羨ましいわ」

ヨウは何しに来たのと聞く

マオ「えーっとね汗汗 暇だから遊びに来たんだ」

スイレンは手を繋いでるのを見て

スイレン「私も手を繋ぎたいです!」

スイレンはもう片一方の手を繋いだ

カキ「こらスイレン!」

ルザミーネ「ふふ…モテる男はつらいわね」

グズマ「俺はアジトに戻る」

ヨウ「………」

エネココア飲んでからにしよっ?

グズマ「飲むから!!くそっ」

ヨウ「………」

みんなも一緒に行こ?

マオ「いくいくー」

スイレン「はい//」

カキ「自分で良ければ」

ルザミーネ「ふふ…」

???「見つけたわよチャンピオン!」

一同振り返る

シロナ「私はシロナ、アローラ地方のチャンピオンと闘いたくてとある地方からやってきました」

マオ「綺麗な人…」

スイレン「多分強いですよこの人」

カキ「ただならぬオーラを感じる」

シロナはヨウとルザミーネを見る

シロナ「(リーリエの彼氏可愛いじゃない//もしかして隣にいるのがリーリエの母親?)」

グズマ「やるなら俺がやって…」

ヨウはシロナに近づき

僕はヨウ!よろしくねシロナ! 握手

シロナ「ええ、よろしく」

ルザミーネ「グズマ、相手頼んだわよ」

グズマ「言われなくてもやってやる」

シロナ「軽く見られたものね」

マオ「ぅぅ…迫力が凄い…」

ヨウは涼しげな笑顔で

シロナもエネココア飲みに行こうよ!

飲んでからバトルしよ!

シロナ「エネココア?」

スイレン「とても甘くて美味しくて、名物なんです」

カキ「さすがヨウさん…微動だにしていない…」

ルザミーネ「(この器のでかさ…ますます気に入ったわ)」

シロナ「ふぅ…緊張の糸切れちゃったわ。うん、そのエネココア頂くわ」

ヨウは頷き 走っていった

マオ「待って~!」

スイレン「手を離さないで下さい!」

カキ「体力作りまでやるとは…さすがです!」

4人は走っていった

シロナ「あなたリーリエの母親?」

ルザミーネ「ええ、そうよ」

シロナ「元気でやってるわよ」

ルザミーネ「それは良かったわ」

シロナ「(リーリエとは全く逆な人ね、中身が全然見えない)」

グズマ「ぁぁめんどくせぇ」

全員でバーに行きエネココアを飲んだ

シロナ「うん!美味しい!」

マオ「でしょ~疲れた体に凄くいいんだよ!」

スイレン「グズマさん似合わないですよ」クスクス

グズマ「無理やり飲んでるんだよ」

ルザミーネ「口についてるわよ…ゆっくり飲みなさい」ふきふき

ヨウ「………」

ありがとう にこっ

ルザミーネ「うふふ…」

マオ「(完璧息子の扱いね)」

シロナ「(この人から感じるオーラは一体何なの…調べる必要があるわね)」

カキ「ヨウさんこれからバトルですか?期待してますよ」

それを聞くとヨウは首を振った

ヨウ「………」

みんなと遊ぶ!せっかく集まったんだから

グズマ「あぁ?こいつを壊すんじゃねーのか」

スイレン「じゃあ釣り合戦ですね!」きらーん

マオ「ヨウはほんと遊ぶの好きね~まぁあたしはいいけど」

シロナ「私も別にいいわよ、アローラ地方満喫したいし」

カキ「俺たちのことを考えてくれるなんてさすがです」

ルザミーネ「それが終わったら、わたくしとお昼寝よ…分かった?」

ヨウ「……」

うん!一緒に遊んでくれるの?

ルザミーネ「もちろんよ、激しい運動は夜にしなさい…」

シロナ「ちょっ//そのセリフ(危険すぎるわ//)」

グズマ「やるなら早くしろ!俺も眠いんだよ」

スイレン「ノリノリですねグズマさん」

マオ「(激しい運動は夜?何のことだろ?)」首を傾げる

カキ「何をしましょうか?」

ヨウ「………」

>>80

カキが気持ち悪い台詞言ってるwwwwルザミーネと間違えただろwwwwww
安価↓

誤字脱字 言葉遣いはご了承下さい

カキは主人公に対して敬語の設定です

改めまして

>>82

ナマコブシ投げ

ヨウ「………」

ナマコブシ投げをしようよ!

シロナ「ナマコブシ??」

マオ「シロナさんは知らないんだね!浜辺にいるよ~」

カキ「こいつのことです」

ナマコブシ「ふにょ」

シロナ「可愛いけど、投げるの可哀想じゃない?」

スイレン「ナマコブシはお気に入りの場所が見つかるとそこから動かなくなるので、海に返してあげるんです。餌を食べさせるために」

ヨウ「……」

口とか触ると内蔵でてくるから注意してね

ルザミーネ「触りたくないからわたくしは見てるわ」

カキ「ルザミーネさん、意外と可愛いですからどうですか?」

ナマコブシ「ふにょ」

ルザミーネ「……」

ちょっと触りたいルザミーネ

シロナ「名前の由来は何かしら?」

スイレン「ナマコと拳を合わせてるみたいです。内蔵が拳になっていて、危険だと感じたら内蔵で攻撃するんです」

マオ「確か内蔵はまた再生するんだったよね?」

ヨウ「……」

うん だから大丈夫!

ルザミーネ「グズマ、手本見せなさい」

グズマ「こうやるんだよ」

思いっきり掴むと

ナマコブシ「ふにょ!!!」

内蔵パンチ!!

グズマ「ぐはっ」

マオ「あはははw面白いでしょ?」

シロナ「確かに面白いポケモンねw…ぷふっ」

シロナは笑いを隠している

カキ「アルバイトもあるくらいですから、需要もあるんです。それでは始めましょうか」

ヨウ「………」

一番多く投げた人が勝ち!でいいかな

スイレン「勝ったら何かくれるんですか?」

ルザミーネ「わたくしから大人のご褒美あげるわ」

カキ「ドキッ//」

マオ「なーに照れてんの!!」

グズマ「勝てばいいんだろ勝てば」

シロナ「とりあえずやってみるわ」

ヨウ「………」

優勝者には僕からプレゼント!
僕が勝ったら誰かがプレゼントね!

誰が勝ってどんなプレゼント?

>>85

ルザミーネが勝ってヨウにキスのプレゼントとか?
安価↓

始まったナマコブシ投げ大会

マオ「それっ!!」

ナマコブシ「ふにゅ~~~」

スイレン「帰ってきたらダメですよ」

ナマコブシ「ふにゅ~~~」

カキ「そらよ!!」

ナマコブシ「ふにゅ~~~」

グズマ「両手使えば二匹…」

ナマコブシA
ナマコブシB「ふにゅ!」

ダブルパンチっ!!

グズマ「かはっ!!」

シロナ「柔らかいわね…」

ナマコブシ「ふにゅ~」

ナマコブシはシロナを見つめている

シロナ「そんな目で見ないで…投げれないわ」

ルザミーネ「……」

ヨウ「???」

ヨウはナマコブシを持ってルザミーネに近づいた

ルザミーネ「はやくしないと負けるわよ?」

ヨウ「……」

ヨウはルザミーネの手を取り、手のひらにナマコブシを置いた

一緒に投げよ!!にこっ

ルザミーネ「わかったわ…(あなたのその優しさ…わたくしの心を…)」

ナマコブシ「ふにゅーーーーー!!!!」

飛んで行った

ルザミーネ「少し面白い……」

ヨウ「………」

僕が拾ってくるから、いっぱい投げてね

ルザミーネ「うふふ…」

スイレン「ヨウさんのプレゼント…ヨウさんのプレゼント…」

ナマコブシ「!!!!」

カキ「あの動かないナマコブシが!!」

マオ「逃げている…ちょっとスイレン!!」

スイレン「この戦い負けられないんです!」

グズマ「もういい!!殴りたければ殴れ!!投げまくってやる!」

その中シロナはまだ見つめていた

ナマコブシ「ふにゅ?」

シロナ「お土産に捕まえてもいいかしら…」

激闘の末

マオ6匹 カキ8匹 スイレン20匹 グズマ18匹

シロナ1匹(密かに捕まえた)

ルザミーネ40匹 ヨウ4匹

マオ「ルザミーネさん凄いね!!苦手だったのに」

ルザミーネ「意外と楽しめたわ(少し癖になりそうね…//)」

スイレン「負けちゃいました…」がっくし

カキ「惜しかったなスイレン、でもいい記録だと思うよ」

グズマ「ぁぁ疲れた!二度とやらねぇ!」

シロナ「(ふふふ…捕まえちゃった///早く出して投げたい//)」

ヨウ「………」

プレゼントあげるね!!

ルザミーネ「いらないわ」

ルザミーネはヨウに近づき

ルザミーネ「ありがとう、楽しかったわ」

チュッ

マオ「なっ//!!」

スイレン「えっ//」

カキ「オォッ!!」

シロナ「あっ//」

ヨウ「………//」

恥ずかしい…

ルザミーネ「可愛い…」

ぎゅー

ルザミーネ「お風呂に入ってお昼寝しましょ」

マオ「さすがに一緒に入ったりは…」

ルザミーネ「もちろん入るわ」

シロナ「(こういう時何言っていいか分からないわ…)」

グズマ「俺は帰る」

グズマは去っていった

カキ「おっ俺たちはどうする!?」汗汗

スイレン「私決めました!」

スイレンはルザミーネに近寄り

スイレン「ルザミーネさん…あなたを恋のライバルにします!!だから私もお風呂に入ります!」

ルザミーネ「うふふ…別に構わないわ」

マオ「ありゃりゃ…どうしよう」

スイレン「マオさんも来てください」

マオ「えー//ちょっとー!!」

カキはヨウに近づき

カキ「また遊んで下さい、楽しかったです」

ヨウ「………」

また誘いに行くね!

カキ「はい!いつでも」

そう言うとカキは帰っていった

マオ「またねー!」

スイレン「ありがとうございました!」

二人は手を振り カキも手を振った

ヨウ「………」

ほんとにみんなで入るの//?

ルザミーネ「そうなるわね」

スイレン「……はい//」

マオ「あっあたしはシャワーで充分だから//」

4人はホテルに向かった

タマムシティ 夜

リーリエ「エリカさんのポケモン情報と対策はばっちりですね!明日勝ってそらをとぶゲットです!」

リーリエはいつも以上にやる気に満ちていた

リーリエ「明日に備え早めに寝ましょうか!」

リーリエはホテルに向かった

ホテル 部屋

布団に入ったリーリエ

リーリエ「帰ったら一番最初に何しましょうか…ククイ博士に顔を見せて、みんなに旅の話を聞いてもらって…そしてヨウさんに…」

ここでふと母を思い出す

リーリエ「いえ…一番の目的はお母様に真実を聞き出すことです。息子になって欲しいという意味…」

でもリーリエは成長した姿を見せたいという想いもあった

リーリエ「……とりあえずエリカさんに勝つことだけを考えましょう!!勝たないと帰れませんからね」

リーリエは眠りについた

一方シロナは何も言えないまま放置されていた

シロナ「チャンピオンの私が何も言えないなんて…確かにそういう経験ないけど//」

シロナ「みんなヨウ君に夢中のようね、リーリエのために私も少しついて行こうかしら」

シロナもホテルに向かった

ヨウ「……」

あれ?シロナさんは?

スイレン「すっかり忘れていました」

マオ「あたしも…あっ!あそこにいるよ」

ルザミーネ「関わることはないわ(チャンピオンということはわかってるわ…)」



過激なお風呂シーン入りますか?入らないならカットします

入る

いる

みんなでお風呂に入った

ルザミーネ「耳綺麗にしてあげるわ」

耳をふきふき

ヨウ「//」

ありがとう…

ルザミーネ「うふふ」

マオ「気持ちいいねスイレン!って…大丈夫?」

スイレンは勢いで入ったが恥ずかしすぎてだんまり

シロナ「ところであなたは歳いくつなのかしら?」

ルザミーネ「40よ」

スイレン マオ「えー!!?」

シロナ「みっ見えないわね」汗汗

ルザミーネ「せっかく裸の付き合いですから、聞きたいことあれば聞いていいわ。気になるんでしょう?息子にしたい訳を」

スイレンとマオはびっくりし

スイレン「分かってたんですか?」

ルザミーネ「ふふふ…あなたがチャンピオンということも」

シロナ「!!」

マオ「シロナさんチャンピオンなの!?」

ヨウ「……!!」

ヨウはびっくりして立ち上がった

マオ「キャッ//ヨウいきなり立たないで//」

スイレン「じぃーーー//」

ヨウ「//////」

うわっ、ごめん!

シロナ「(やはり只者ではないわ)」

ルザミーネ「特に深い意味はないわ、ただこの子を愛しているだけよ」

ヨウを正面からぎゅー

マオ「うわっ//!」

ヨウ「……//」

柔らかい…

スイレン「私にはまだそれは…//」

ルザミーネ「あなた意外と発育いいわね」

マオ「そっそうかな//」

スイレン「むっ!」自分の胸を触る

ぺたぺた

シロナ「リーリエもヨウのことが好きなのは知っているの?」

ルザミーネ「ええ…もちろんよ」

シロナ「こういう状態を見たら壊れてしまう可能性があるわ」

ルザミーネ「そんな弱い子に育てた覚えはないわね、むしろ燃えるんじゃないかしら」にたっと笑う

スイレン「どうしてヨウさん好きになったんですか?」

マオ「あたしも聞きたい」

ルザミーネはヨウを離し 二人に近づき

ルザミーネ「こういうこと」

二人を抱き寄せた

マオ スイレン「あっ//」

ルザミーネ「愛よ、愛をくれたから…これ以上は言わせないで、さすがのわたくしも恥ずかしいから//」

シロナ「(分からなくなってきたわ…ただ本当に好きなだけなのかしら)」

ルザミーネ「さぁ洗いましょう」

5人並んで洗い出した

マオ「シロナさん髪の毛サラサラ~」

シロナ「マオもサラサラね」

スイレン「よっヨウさん…せ…背中洗います」

ゴシゴシ

ヨウ「……」

ありがとう…あとで代わるね

スイレン「私は大丈夫ですから//」

ルザミーネ「脚広げなさい、ここは小さい時から綺麗にしておくのよ」

ヨウのコクーンをゆっくり

さわさわ ぬるぬる むきむきっ

ヨウ「……//」

んっ…ん…

ルザミーネ「うふふ」

シロナ「マオは恋人とかいるの?」

マオ「あたし!?…まだいないかな//」

スイレン「マオさんはだまされやすそうです」

シロナ「それなんとなくわかるわ」

マオ「そっそんなことないよ!!」

シロナ「それだけ優しいって意味よマオ」ゴシゴシ

マオ「それならリーリエもだまされやすそうじゃない?」

スイレン「リーリエさんはしっかりしてるのでそういう人は即却下です」

シロナ「スイレンよく見てるわ、あたしもそう思うわよ」

マオ「むーー」

ヨウ「……//」

むくむく

ルザミーネ「あら…ふふふ…この方が洗いやすいわ」

耳元で

ルザミーネ「今は我慢しなさい…あとでしてあげるから」

スイレン「何を言っているんですか?」

ルザミーネ「大人のスキンシップよ」

最悪、ルザミーネとの夜のスキンシップはR板に移動した方がいいかも

ルザミーネ「背中洗ってあげるわ」

スイレン「わっ私洗いましたよ//」

ヨウはクルッと回った

ヨウ「……//」

背中ありがとう 次僕の番だね

スイレン「はっはい!それでは…あっ!!!」

スイレンはコクーンを見てしまい

スイレン「キャッ//ひっヒクヒクしてます//」凝視

マオ「どうしたの!?…うわっ//」凝視

シロナ「ヒクヒク??…あぁ…//

ルザミーネ「ふふふ」

ヨウ「………//」

ごめん…なんか興奮してるみたい

スイレン「いっいえ//大丈夫です!私後ろ向きます!」

マオ「(男の子のあそこ初めて見た…//)」

シロナ「あなた何をしたのよ//」

ルザミーネ「普通なことをしただけよ、それよりわたくしを女として見てくれているのが嬉しいの」

ヨウ「………」

マオの結構大きいね

マオ「大きい??…あっ///エッチ!見ないでよ」

シロナ「(ヨウはどう見ているのかしら…二人で話しがしたいわ)」

身体を洗い終わり 風呂に浸かった

ヨウ「……」

お腹空いたから ごはん食べていい?

ルザミーネ「いいわよ、その方がぐっすり寝れるわ」

シロナ「私とのバトルはいつになることかしら」

マオ「シロナさんの強さ見て見たい~」

スイレン「チャンピオン同士ですから凄い戦いになると思います」

ルザミーネ「そういえば、なぜリーリエを知っているの?」

シロナ「ここに来る途中トンネルの出口で倒れているのをたまたま見つけてね、色々話を聞いたわ」

ヨウ「!!」

倒れていたの?……大丈夫かな

不安になるヨウ

マオ「頑張ってるねリーリエ」

スイレン「早く旅の話聞きたいですね」

シロナはヨウに近づき

シロナ「リーリエはあなたを背中に頑張っているわ、とても強い子よ…安心して」

ルザミーネ「次会う時が楽しみね」

スイレン「あなたの場合意味が違う気がしますけど」ギロッ

マオ「まぁまぁスイレン~」

ヨウ「……」

そろそろあがろう!みんなでごはん食べよ

スイレン「わかりました!」

マオ「あたしもお腹空いた~」

シロナ「わかったわ」

ルザミーネ「(リーリエはどんな表情を見せてくれるかしら?ふふふふ)」

お風呂から上がり ごはんを食べ

スイートルームに入った

マオ「わぁ~凄い部屋!!」

スイレン「やはりルザミーネさんとヨウさんの力は凄いですね」

二人ははしゃいでいる

シロナ「いい部屋ね~アローラの感じがよくでてるわ」

ヨウ「……」

僕はこのベット~! ポフッ

マオ「あたしはこれ~」 ポフッ

スイレン「私はここで」 ポフッ

シロナ「昼寝なんて何年ぶりかしら?」ポフポフ

シロナ「(凄く柔らかいわ///)」

ルザミーネ「暗くするわよ、暗くないと寝れないから」

ボタンでカーテンを閉めて 電気を消した

カンッカンッ…スッ…ポフポフッ

ヨウの隣に行った

ルザミーネ「うふふ…いらっしゃい//」



ここはカットですよねww

いつかR板の方で書いてほしいわ

エリカのジム

お姉さん「エリカ様と戦いたいなら私たちを倒さないとだめよ」

リーリエ「よろしくお願いします!!」

お姉さま「あら可愛い子ね~頑張ってね」

ギャル「次は私だからね」

リーリエ「頑張リーリエです!!」


1時間後


エリカ「よくいらっしゃいました。草系ポケモンの使い手エリカと申します。私に勝てばバッジとそらをとぶ技マシンを差し上げます」

リーリエ「エリカさん、私お世話になりっぱなしで申し訳ありませんが…全力で立ち向かいます!」

エリカ「全力でこないとそらをとぶ手に入りませんですよ(にこっ)!さぁ始めましょう!!」

エリカ VS リーリエ

バトル開始!









エリカ「強くなられましたね」

リーリエ「やっやりました!!やりましたー!」

ジム員「パチパチパチパチ~」

エリカ「はい、お先にバッジをどうぞ!それとお約束のそらをとぶ技マシンです」

リーリエ「ありがとうございますエリカさん!」

エリカ「技マシンの方は少し条件があるのです」

リーリエ「条件ですか?」

エリカ「私もアローラ地方につれてって下さい」

リーリエは少し驚き

リーリエ「もちろんです!!一緒に行きましょう」

エリカの両手を握る

メイド「それではエリカ様…ジムの方は少しお休みになられるということで」

エリカ「そうですね、少しお出かけしてきます」

メイド「わかりました。そのように手配しときますね」

お姉さん「いってらっしゃい~」

ギャル「また遊びに来いよ~」

リーリエ「ありがとうございました!!」ぺこっ

エリカ「支度をして参りますので、明日の朝ポケモンセンター待ち合わせでどうでしょうか?」

リーリエ「はい!大丈夫です」

エリカ「それではまた明日…楽しみにしておりますわ」

エリカと別れた

リーリエはバッジとそらをとぶをゲットした

リーリエ「明日みなさんに会えるのですね…」

自然と笑みがこぼれる

リーリエ「ふふ~?わくわくがとまらないです!あっ!お土産買っておきましょうか、時間まだまだありますから」

リーリエはデパートに入り たくさんのグッズを買った

リーリエ「これで大丈夫ですね!あとは明日を待つのみです!そらをとぶはピジョットに覚えさせましたし…」

リーリエ「たっぷり睡眠を取っておきましょうか!早めのホテルチェックインです」

リーリエはホテルに入った

食事とお風呂を済ませ 夜風に当たっていた

リーリエ「レッドさんやシロナさん達もアローラ地方に行っているのでしたね…スイレンさんやマオさんにカキさんにハウさん…早くお話したいです」

にこにこ

実は今買ってくれたネグリジェを着ていて

リーリエ「一応着ましたよ…////結構透けてて恥ずかしいです///これは二人っきりの時しか着れません//」

リーリエ「ヨウさんはどんな顔で私を迎えてくれるでしょうか…」

不安な気持ちも少しある

リーリエ「母様と会ったら何を話したらいいのでしょうか…聞きたいことや話したいことあるはずなのに…」

リーリエ「何を言ってるんですか私は!明日は絶対楽しいはずです!」

ベットに潜り込んだ

リーリエ「エリカさんもいますし大丈夫ですよ…大丈夫大丈夫…」

スースー

次の朝

エリカ「おはようございますリーリエさん」

リーリエ「おはようございます!今日も綺麗な着物ですね」

エリカ「アローラ地方で恥をかかないために少し気合いを入れてきました。リーリエさん今日はよろしくお願いしますね」

リーリエ「はい!それでは船まで私のピジョットで行きますのでしっかり掴まってて下さいね」

エリカ「はい、リーリエさん」

二人はアローラ地方に向かった

スイートルーム

ルザミーネ「んっ…んふふ//」

ヨウ「……//」

はぁ…はぁ…//

スイレン「スースー」

マオ「むにゃむにゃ~」

シロナは外でナマコブシと遊んでいた

ナマコブシ「ふにゅ?」

シロナ「この子戦えそうにないんだけど…耐久も弱そうね…」

つんつん

シロナ「飽きない可愛さね//」

ナマコブシ「ふにゅふにゅ」

ククイ博士 家の前

グリーン「アローラ地方面白いじゃん~俺気に入ったわ!ギャルも可愛いし」

レッド「……」

ククイ「君たちのポケモンと強さ興味があるな!僕と勝負しないか?」

ハウ「俺もやりたい~」

グリーン「ならせっかくだからダブルやろうぜ!いいだろレッド?」

レッド「……ああ」

ハウ「博士よろしく~」

ククイ「僕たちの力見せつけようか」

オーキド「ならわしがジャッジをするナッシ~」

グリーン「任せたぜじじぃ」

ダブルバトル開始

カスミ「着いた~アローラ地方!さぁレッドを探すぞ~」

ダイチ「アローラ!!!!」

カスミ「わぁっ!!びっくりした!!」

ダイチ「アローラ地方では人と挨拶するときはアローラ(ジェスチャー)!と挨拶をするんだ、OK?」

カスミ「そうなんだ!分かった!」

ダイチ「楽しんでくれよ」

カスミ レッド探し開始

アジト

プルメリ「へぇ~そんな強い奴来てるのか」

グズマ「気になるなら見に行け、俺は寝る」

スカル女「お供しますよ」

プルメリ「いや、いい。あたい一人で行く」

グズマ「お前変わったな?」

プルメリ「あんたに言われたくないけどね」

プルメリ「(あたいが変わったのは…あいつの真っ直ぐな目…)」

プルメリは出て行った

スカル男「いいんすか?ついていかなくて」

グズマ「ついていっても怒りゃしねぇよ」

グズマは奥に行った

スカル男「どうする?」

スカル女「危ないところじゃないから、そっとしとくわよ」

スイートルーム

ヨウ「す~…す~…」

ぐっすり眠っている

ルザミーネ「愛おしい…わたくしも凄い濡れて…」

ガチャ

シロナ「ん?…この匂い//」

ルザミーネは立ち上がり

ルザミーネ「お風呂に入るわ…寝るなら静かにしなさい」

シロナ「何したの!?」

ルザミーネ「ふふふ…」

ルザミーネは出て行った

シロナはヨウに近づき

シロナ「この匂い間違いないわ…まだ早いわよ絶対//」

ヨウはシロナに抱きつき

ヨウ「ん……」

イーブイ可愛い…ふにふに…」

シロナ「私イーブイじゃないわよ//」

といいつつ一緒に横になった

シロナ「…なんとなくわかる気がするわ…でもリーリエは…」

シロナも寝てしまった

夕方

マオ「ふあ~よく寝た!!」

スイレン「ん…あっ、おはようございます」

スイレンはヨウを見ると

ヨウ シロナ 「す~す~」

スイレン「シロナさん!?」

マオ「ルザミーネさんがいない!!」

シロナ「…あっ!知らない間に寝ていたわ」

ヨウ「…!?」

シロナさん一緒に寝てくれたの?ありがとう!

シロナ「全然いいわよ//気にしないで」

スイレン「じぃーーー」

マオ「あははは…」

ガチャ

ルザミーネ「起きたわね」

ルザミーネはヨウに手紙を渡した

ルザミーネ「リーリエからよ」

マオ「あたしも見たい!!」

スイレン「一緒に見ていいですか?」

ヨウ「………」

もちろん!!シロナさんも一緒に!

シロナ「ええ、わかったわ」

ルザミーネ「声に出して読んでくれる?」

ルザミーネは椅子に座った

ヨウさんへ
私はジムリーダーを倒し、無事そらをとぶ技マシンをゲットしました。一度みなさんに会いたくなったので少しの間帰ろうと思います。この手紙を読んでる頃には船に乗っていると思います。色々話したいことがあるので、帰った時には私と会ってくれたら嬉しいです。 リーリエより

マオ「わぁー!リーリエ帰ってくるんだ!!」

スイレン「みんなに知らせないと!」

ヨウ「………」

パーティーとかしたいね

3人ははしゃいでいる

ルザミーネ「ふふふ…」

シロナ「(何かあったら守ってあげないと…嫌な予感がするわ)」

マオ「明日の朝には着きそうだね!あたし帰って色々準備してくる!」

スイレン「私も!ヨウさん、明日港で会いましょう」

ヨウ「……」

みんなにも伝えておくよ!!

マオ「また明日ねヨウ!シロナさん、ルザミーネさんもまた明日!」

スイレン「今日はありがとうございました」

二人は出て行った

ルザミーネ「幸せものねリーリエ」

ルザミーネはヨウに近づき

ルザミーネ「急用ができたから行くわね、わたくしも明日港に行くから安心なさい」

ルザミーネ「またね」

チュッ

ヨウ「………」

また明日!!今日もありがとう にこっ

ルザミーネは手を振り出て行った

ヨウ「………」

シロナさん 僕の家くる?

シロナ「お邪魔していいかしら?」

二人はヨウのママの家に行った

机に手紙が置いてあった

ヨウへ
ママは夜ご飯の集まりがあるので出かけています
晩御飯は博士に頼んであるので博士の家を訪ねて下さい ママより

シロナ「博士の家は近いの?」

ヨウ「……」

うん!すぐ近くだよ

シロナ「興味深いわ」

二人は博士の家を訪れた

ククイ「よく来たな!…ん?隣の女性は?」

シロナ「初めまして博士、シロナと言います」

ヨウ「………」

一緒にご飯いいかな?

ククイ「あぁ構わねぇぜ!」

グリーン「おっ!ヨウじゃん!」

レッド「……」

ククイ「知り合いとはすごいなヨウ!さぁ二人も席に座って」

シロナ「失礼します」

ヨウ「……」

楽しくなりそう~♪

みんなでテーブルを囲んだ

ククイ「さっきまでハウもいたんだが、ハラさんに呼ばれてな。遠慮せず食べてくれ」

グリーン「相変わらず綺麗な女性連れてるなヨウ!俺にも紹介してくれよ」

ヨウ「………」

えへへ~だめー♪

シロナ「あなたたちは何者かしら?」

ククイ「カントー地方の元チャンピオン!強いぞ~レッドなんか勝てる気しないな」

レッド「………」

グリーン「俺の方が強いっての!」

シロナ「(こんな若い子がチャンピオン??)カントー地方ってリーリエが行っている所よね」

レッド「!!」

ククイ「ああそうだ、だから今日は研究に協力してもらってたんだ」

ヨウ「………」

ぜひ戦ってみたいな!!

グリーン「お前遊んでばっかで対戦しなかっただろw」

ククイ「シロナもトレーナー?」

シロナ「私もチャンピオンよ、隠しても意味ないから言うわ」

グリーン「まじかよ!!ヨウ戦ったのか?」

ヨウ「………」

ナマコブシと遊んだよ!

シロナ「それは言わないで//」

ククイ「チャンピオンが4人いる食卓…すげぇな」

ヨウ「………」

明日リーリエが帰ってくるんだ!朝港にくるからみんなで行こうよ

リーリエとルザミーネの確執で某幻夢社長コピペ改変が作れそう

ククイ「おっ!帰ってくるのか!それは楽しみだな!」

グリーン「リーリエって確か金髪の可愛い子だったよな?レッドお前はどうする?」

レッド「……俺も行く」

グリーン「じゃあ俺も参加するぜ!」

シロナ「あなた達も知り合いなのね、リーリエ喜ぶわ」

ククイ「せっかくだから宴の準備もしておくか!」

ヨウ「………」

明日楽しみだね!!

楽しい食事を済ませ

グリーン「なら明日俺たちも港に向かうぜ!」

ククイ「ああ!また明日!」

ヨウ「………」

待ってるね!

レッドとグリーンはホテルに向かった

シロナ「是非戦ってみたいわ…2人とも」

ククイ「悪いが僕は出掛けるよ!急用があってね」

ヨウ「……」

ごはんありがとう~また明日!

ククイ「また明日!」

ククイは出て行った

ヨウ「……」

僕の家に行こっか

シロナ「ええ、お邪魔するわ」

2人はヨウの家に行き 部屋に入った

イーブイ「きゅ~♪」

シロナ「あら可愛い~懐いてるわね」

なでなで

ヨウ「………」

リーリエどんなポケモン持ってるか楽しみだね

シロナ「……」

シロナは少し不安そうな顔で

シロナ「変なこと聞くけど、ルザミーネさんのことどう思ってるの?」

ヨウ「………」

優しいお姉さんで好きだよ僕

シロナ「(恋愛対象で見てなさそうね)そっか、明日リーリエが甘えてくると思うから頼んだわよ」

ヨウ「……」

もちろん!!にこっ

シロナ「それじゃ少し早いけど寝るとしましょうか、私床でいいから気にしないで」

そう言うとヨウはシロナに近づき

ヨウ「……//」

一緒に寝よ?布団の方がきもちいいよ

ぐいぐい

シロナ「わっわかったから//意外と甘えん坊なのね」

二人は布団に入った

ヨウ「………」

触っていい?

シロナ「ダメよ//お触り禁止!」

ヨウ「………」

ルザミーネさんはいっぱい触らせてくれるよ?

シロナ「大体分かったわ…あなたたちがしている…ってどこ触って//ちょっと!」

そして朝になった

ニャース「にゃ!!」

ヨウは起こされ リビングに向かった

母「ヨウご飯食べて支度しなさい!!シロナさん待ってるわよ」

ヨウ「………」

うん!すぐ行く!

支度をし ご飯を食べて

ヨウ「……」

行ってきまーす!

外に出た

母「ルザミーネさんといい…歳上が好みなのかしら?リーリエちゃんがっかりしないといいけど」

外に出ると ナマコブシと遊んでるシロナがいた

ヨウ「………」

おはよー!!ごめん 待たせちゃった

シロナ「時間せまってるから急ぎましょう」

シロナ「(…ちょっとルザミーネさんの気持ちわかった気がする//)」

ナマコブシを戻し

リザードンに乗って港に向かった



グリーン「おせぇぞヨウ!!」

スイレン「おはようございますヨウさん」

マオ「シロナさんもアローラ~!」

シロナ「うん、アローラ!」

カキ「リーリエ楽しみにしてるだろうな」

レッド「………」

グリーン「なんかそわそわしてんなレッド?珍しい」

ハウ「リーリエの旅の話聞きたいね~楽しみ!」

ククイ「諸君~アローラ!宴の準備はできたからリーリエが来たら村に来てもらってくれ。もちろんみんなもきてくれよ!」

ヨウ「……」

さすが博士!!シロナさん楽しもうね

シロナ「ええ//」

マオ「あっ!船来たよ!!」

船が到着し

リーリエ「着きました!!アローラ地方!」

リーリエはヨウたちを見つけた

マオ「リーリエ~こっちこっち!!」

リーリエ「みなさん来てくれたんですか!!」

リーリエは走って来た

グリーン「なんか感動的だな~ん??あの後ろにいるのは…」

レッド「!!?」

エリカ「レッド様~~」

エリカも走って来た

ヨウ「……」

リーリエおかえ…

むぎゅ

リーリエはヨウに抱きついた

リーリエ「たっただいまです//わざわざありがとうございます」

マオ「わぁお~//」

スイレン「今回だけは見逃してあげます」

カキ「相変わらずみたいだな」

ハウ「いいな~俺もハグされたい~」

シロナ「ふふふ…」

リーリエ「はっ…きゃっ//私ったらはしたない//」

ヨウはリーリエをなでながら

ヨウ「……」

おかえりーリエ

リーリエ「……はい//」

レッド「!!!」

エリカもレッドに抱きつき

エリカ「レッド様に会いたくてアローラ地方に来ました、もぅ離さないでください」

ドカドカドカドカ!!!

カスミ「はぁはぁ…レッド見つけたわよ!!ってエリカさん??」

レッド「………」

グリーン「なんか大変なことになってきたなレッドw」

レッドはリーリエを見にきただけなのにまさかの大惨事

エリカ「恋の道のりは簡単ではないってことですね…カスミさん?」

カスミ「そのようねエリカ!」

ククイ「まぁまぁ…とりあえずせっかく帰ってきたんだ!みんな村に来てくれ!宴の始まりだ」

リーリエ「私のために…ありがとうございます//」

リーリエ「(こんなに温かい…私帰って来てよかった」

ヨウ「………」

みんな!レッツゴー

マオ「レッツゴー!!」

スイレン「レッツゴー!」

カキ「楽しみましょうか!」

グリーン「俺は村の姉ちゃんナンパしよっかな~」

エリカ「レッド様、リーリエさんの祭り楽しみましょうね」

カスミ「意外と大胆ねエリカ…負けられないわ」

シロナ「良かったわねリーリエ」

ハウ「俺も楽しむ~」

その時

後ろから

カンカンカンカン…カン

ルザミーネ「よく帰ってきたわねリーリエ、さぁ綺麗な顔を見せて」

リーリエ「母様…」

リーリエはルザミーネに近寄り

リーリエ「母様には色々聞きたいことがあります」

ルザミーネ「ふふふ…いい顔になったわね」

ルザミーネ「わたくしの愛しい人のことでしょう?今はそういうのは忘れて楽しみなさい。あとでゆっくり話しましょ」

リーリエ「……わかりました」

マオ「リッリーリエ!!早く行こっ行こっ!」

スイレン「ヨウさんも早く!!」

リーリエ「マオさん!!」

4人は走っていった

ルザミーネ「楽しくなりそうね…」

ルザミーネもあとを追った

ククイ「さぁ盛りあげるぞ~」

カキ「ダンスの仕込みもばっちりです」

ハウ「俺も盛りあげる~」

グリーン「さぁ~俺たちも楽しもうぜ」

カスミ「その腕離しなさいエリカ!」

エリカ「たくましくなられましたね…レッド様//」

レッド「……」

そして宴が始まった

たくさんの人々が集まり 大盛り上がり

マオ「ねぇリーリエ!ヨウがリーリエのピッピ人形持って寝てたんだよ~いい匂い~とか言いながら」

ヨウ「……//」

言わないで//

リーリエ「何匂い嗅いでるんですか//!!」

スイレン「ネグリジェ着てくれました?」

リーリエ「いっ一応//でも私には恥ずかしくて//」

ヨウ「………」

写真待ってたのに~

リーリエ「私のその姿見てどうするつもりなんですか//!?」

マオ「そりゃぁ~妄想よ妄想!」

リーリエ「////」

カキ「リーリエ元気そうで良かったよ」

リーリエ「カキさんも元気いっぱいですね」

ハウ「リーリエとバトルしたいなー」

リーリエ「私ではハウさんの足元にも及びませんよ」クスクス

トントントン…

レッド「………」

リーリエ「レッドさん!レッドさんから頂いたお金凄く助かりました」

レッド「…応援してる」

レッドはリーリエに5万ガルドを渡した

リーリエ「そんな…二回も頂けません」

レッド「……金はある…気にするな」

レッドは立ち去った

マオ「はっは~ん、あのレッドとかいう人リーリエのことが好きなのよきっと」

スイレン「間違いないですね」

リーリエ「そっそんなことは…//でも…ありがとうございますレッドさん」

シロナがやってきて

ヨウ「見てヨウ!ナマコブシ型のカレーパン」

半分ちぎってヨウに渡した

ヨウ「……」

うん!美味しい!!

シロナ「美味しいわ~ナマコブシ最高!」

カキ「ナマコブシ気に入ったんすね」

ハウ「ヨウもてもてだね~さすが!」

スイレン「ついにシロナさんまでがライバルとは…」ゴゴゴゴゴ

リーリエ「むむー//」

マオ「まぁまぁ汗汗」

グリーン「今日夜暇かい?」

女子「はい!グリーン様!」

グリーン「アローラの子は素直で可愛い子ばかりで最高!」

カスミ「んー美味しい!アローラ地方って田舎のイメージだったけど、全然違うね」

エリカ「私は逆でしたわ。リーリエさんを見た瞬間にいい場所なんだなって確信しました」

カスミ「レッドはあとにおいといて、今は祭り楽しもうよ」

エリカ「ふふふ、それも良いですね」

ルザミーネ「ヨウあまり食べ過ぎないようにね」

ルザミーネが近寄ってきて

ルザミーネ「あと悪い虫に捕まらないように」

口ふきふき

ヨウ「………」

ありがとう~にこっ

リーリエ「ちょっと母様//!!」

マオ「あ~私達はこの光景見慣れちゃってるけど…」

スイレン「リーリエさんは初めてでしたね」

ククイ「それでは今回のイベント!エキシビションマッチを開催するぜ!!参加者是非集まってくれ」

ハウ「俺出る出る~」

ヨウ「………」

僕も出るよ!

シロナ「腕がなるわ」

マオ「あたし達は観戦しよーよ」

スイレン「そうですね」

リーリエ「……はい」

カキ「(リーリエ気にするな、ヨウさんは大丈夫だから)」

リーリエ「(カキさん…)」

ルザミーネ「わたくしも出ようかしら」

エキシビションマッチ受付に集まった

ククイ「これは…カントー対アローラになるじゃないか!」

シロナ「私はどっちなのかしら?」

グリーン「カントーでいいんじゃないか?人数的に」

ヨウ「……」

よーし!頑張るぞ~

前からプルメリが歩いてきた

プルメリ「チャンピオンは休んでおきな、あたいがやる」

ヨウ「……」

プルメリさん来てたんだ!久しぶり!

プルメリ「久しぶりだな…ヨウ//」

横からグラジオも来て

グラジオ「俺が出る、母様はヨウと一緒にいてくれ」

ルザミーネ「ふふふ…分かったわ」

ヨウ「………」

リーリエに会ってくれた?

グラジオ「あとで顔は見せる、今は勝つことだけを考える。お前を越えるために」

ハウ「俺参加する~強くなりたいから」

ククイ「これで決まったな!対戦カードはこれだ!」

グリーンVSプルメリ
レッド VSグラジオ
シロナ VSハウ

???「僕もお願いします!」

ククイ「もちろん歓迎だ!名前は?」

ミツル「ミツルです!」

ククイ「じゃあ君は僕と戦ってもらおうか!」

ミツル「よろしくお願いします!」

ミツルVSククイ

カキ「これはやばい試合だぞ~」

マオ「レベル高そう~」

スイレン「楽しみです」

ヨウはリーリエの隣に座り その隣にルザミーネも座った

リーリエ「でないんですか?」

ヨウ「………」

出たい人が多かったからね

ルザミーネ「見るのも戦いよリーリエ、しっかり学びなさい」

リーリエ「…はい」

リーリエ「(母様ヨウさんから離れないですね…)」

ククイ「それでは試合を始めるぜ!一試合目!選手入試!」


入試じゃなく入場です

訂正します

グリーン「イカしたねぇちゃんだな!お手柔らかに頼むぜ」

プルメリ「チャンピオンの実力試させてもらうよ」

ヨウ「………」

頑張れ~プルメリさん!

プルメリ「…////(恥ずかしいからやめな)」

ククイ「始め!!」

……

………

プルメリ「(読みが半端じゃない…)」

…………

グリーン「(ただのトレーナーでこんなにつえーのかよ!!ハウといい博士といいなんだこの地方は)」

……………

ククイ「勝者グリーン!」

ぅおおお!!!!

パチパチパチパチパチパチ

マオ「プルメリさんってあんな強かったんだ」

カキ「グリーンさんがいかに凄かったか…さすがはバトルレジェンド」

グリーン「こんなにつえーとは思わなかったぜ!またよろしく」

握手

プルメリ「この戦いでいい目標が出来た、またバトルしてくれ」

握手

エリカとカスミが飲み物を持って

カスミ「リーリエ~飲み物!」

リーリエ「ありがとうございますカスミさん」

エリカ「ヨウさんとルザミーネさんもどうぞ」

ルザミーネ「気が効くわね」

ヨウ「………」

ありがとう!エリカさんいい匂いするね

エリカ「ふふふ、ありがとうございます」

リーリエはヨウのほっぺをつまみ

リーリエ「そういう発言禁止です//////」

カスミ「これは鬼嫁になるのかな?」にやにや

グリーン「レッド油断すんなよ」

レッド「………ああ」

グラジオ「奴が噂の最強トレーナーか…だが俺は勝つ」

ククイ「第2試合!始め!!」

エリカ「レッド様!!」

リーリエ「レッドさん~兄様頑張ってください~」

スイレン「レッドさんの実力はいかほどでしょうか」

カキ「一人で組織を壊滅させ、短期間でチャンピオンになったという伝説があるくらいだからな」

マオ「えっ!?そんなすごい人なの?」

シロナ「最強トレーナーとして名高いレッド君…見させてもらうわ」



……

グラジオ「(なんてピカチュウだ…)」

………

レッド「(……面白い)」

…………

グラジオ「(くそっ!油断も隙もない!読みに技構成…ここまで差があるか!)」

……………

ククイ「勝者レッド!!」

ぅおおお!!!

パチパチパチパチパチパチ!

エリカ「さすがはレッド様ですわ」

カスミ「ますます強くなってんじゃない?」

マオ「見入っちゃった…」

スイレン「ピカチュウってあんな強くなるんですね」

カキ「ビデオとっとけば良かったぁぁ」

リーリエ「(凄い…兄様も強いはずなのに)」

グリーン「さすがはライバル!」

グラジオ「お前と戦えたことを光栄に思う、だが次は俺が勝つ」

レッド「……楽しかった」

握手

シロナ「(間違いなく最強ね…まだ本気を出していないわ)」

ヨウ「次は俺たち~よろしくシロナ!」

シロナ「よろしくね」

ククイ「第三試合!!始め!!」

リーリエ「ハウさん頑張って~シロナさんも頑張ってください」

ヨウ「………」

シロナチャンピオンだからハウは頑張らないと!

リーリエ「え!?チャンピオンなんですか!?」

エリカ「でもあのハウっていう子いいですね。優しい感じがします」

カスミ「てかチャンピオンいすぎでしょ」

マオ「もぅバトル凄すぎてついていけない感じが~」

カキ「わかるぜマオ…」

スイレン「少しでも学びましょう!私たちキャプテンなんですから」



ハウ「(見たことないポケモン…みんな頑張ろうな!)」

……

ハウ「(あのドラゴン強い~負けられない、ヨウを越えるために!)」

………

シロナ「(強いわ…アローラ地方のトレーナーはレベルが高い…油断するとまずいわね)」

…………

シロナ「いけ!ミロカロス!」

ナマコブシ「ふにゅ!!」

ハウ「ナマコブシ!?いけっ!10万ボルト!」

シロナ「あっ!!(入れ替えるの忘れたわ……負けね…私の)」

ナマコブシは耐えた

ナマコブシのとびだすなかみ!!

ハウ「あっ…負けちゃった」

ククイ「勝者シロナ!!」

ぅおおお!!

パチパチパチパチパチパチ!!

シロナ「うそ……ナマコブシ……」

ナマコブシは内臓でピースをしている

シロナ「よく頑張ったわナマコブシ!ありがとう」

ナマコブシをなでなでした

ハウ「やっぱり強いな~またバトルしようね!」

シロナ「あなたも強かったわ、もちろんよ」

握手

カキ「あのナマコブシって遊んだ時のやつかな?」

マオ「密かに捕まえたんだ…でもやっぱり強かったな~シロナさんも」

スイレン「チャンピオンの戦い方って華がありますね」

ヨウ「………」

シロナさんのポケモン強そうだった~近くで見て見たいな!

ジュースを飲みきり ズーズー

ルザミーネ「わたくしのあげるわ」

ルザミーネは飲みかけを渡した

ヨウ「………」

これ美味しいよ!ごくごくごく

ルザミーネ「ふふふ…ゆっくり飲みなさい」

リーリエ「むーー//(間接キスに気づいてください//)」

ククイ「第4試合は俺とミツルだ!よろしく!」

ミツル「はい!よろしくお願いします」

カスミ「あの子可愛いじゃん!」

グリーン「博士に勝てるかな~」

プルメリ「(ほんとにレベルが高いね、来て良かったよ)」

ヨウ「………」

博士強いからね~あの子頑張って欲しいな

リーリエ「博士が戦う所初めて見ます」

ククイ「それでは始めようか!!」



……

ククイ「(いい立ち回りだ、ポケモンも生き生きとした動き…もっと強くなるぞミツル)」

………

ミツル「(すごい戦術…でも負けられない!ここまで来たんだ)」

…………

ククイ「いいバトルだった!再戦を楽しみにしてるよ」

ククイ勝利

観客「ぅおおお!!!!!」

ミツル「対戦ありがとうございました!僕もっともっと強くなりたいです」

ククイ「戦いだけじゃ強くなれない、ポケモンを愛しポケモンを知る。何かあれば聞きに来てくれ、いつでも歓迎するよ」

ミツル「ありがとうございます!」

パチパチパチパチ!

マオ「博士こんなに強かったんだ…」

カキ「びっくりだな、こんな実力を隠していただなんて」

スイレン「ミツルさんも強かったです」

エリカ「素晴らしい博士ですね」

カスミ「ミツル落ち込んでないかな~あとで慰めてあげよっと」

リーリエ「(レベルが高すぎてただ見惚れてました。でもその頂点にヨウさんがいるのですよね…やっぱり凄い人です)」

ククイ「エキシビションマッチは終了~引き続き宴を楽しんでくれ!」

ヨウはメンバーの所に走って来て

ヨウ「………」

みんなお疲れ様!!美味しいもの食べてゆっくりしてね

グリーン「ああ、そうするぜ」

レッド「……」

シロナ「そうするわ」

ミツル「はい!」

プルメリ「ヨウがそうゆうなら…」

グラジオ「ならリーリエに少し会うか」

ハウ「お腹空いた~」

ククイ「僕も腹ペコだ」

メンバーはバラバラになった

後ろからルザミーネが来て

ルザミーネ「少し席を外しましょう」

ヨウとルザミーネは少し離れた場所に移動した

二人は座り

ルザミーネ「ヨウ…こっち向いて」

ルザミーネ「んっ…」

……

ヨウ「//////」

はぁはぁ

ルザミーネ「……好きにしていいのよ」

実は内緒でエッチしているんじゃ……
30歳差でマジで何やってんの……

……

ヨウ「………」

ごめん、長かったかな

ルザミーネ「大丈夫よ…もっと長くても」

顔を離し

ルザミーネ「この祭りが終われば、わたくしはリーリエとお話をするわ。リーリエはわたくしとあなたの関係を知りたがってるから」

ルザミーネ「あの子も好きだから…あなたを。わたくし今とても幸せ…愛が溢れているから…あなたから愛をもらって…たくさんの」

ヨウ「………」

ヨウはルザミーネの手を握り

リーリエと仲良くして欲しい ケンカしちゃダメだよ

そう言うとルザミーネは抱きしめた

ルザミーネ「あなたがそう言うなら絶対しないわ、約束する」

少し離し

ルザミーネ「あなたを息子にしたいって言ったのは、わたくしから離れないようにするためのただの願望よ。だから…その…//」

ヨウ「………」

ヨウはニコッと笑い

ずっと楽しく遊ぼうね

それを聞いたルザミーネは一滴涙を流した

ルザミーネ「ええ、もちろんよ」

二人は村に戻った

ルザミーネ「あなたは色んな人と触れ合ったらいいわ、わたくしは少し休むわ」

ヨウ「………」

何かあったら呼んでね すぐ行くから

そう言うとルザミーネはヨウを撫でて

ルザミーネ「いい子ね…ありがとう」

ルザミーネは立ち去った

ヨウ「………」

これから何しようかな

>>140

サンダーを捕まえに行く

>>140
少し無理があるので

>>142

お願いします

ナッシーアイランドに行く

ヨウはリーリエに近づき

ヨウ「………」

リーリエちょっと付き合ってくれる?

リーリエ「もちろんいいですよ!どこに行くんですか?」

リーリエの手を引き 人混みを離れた

スイレン「見逃しませんです!行きますよマオさん!」

マオ「ちょっとスイレン!!」

森の中

ヨウ「………」

僕のリザードンに乗って!さぁ行くよ

リーリエ「祭りはいいんですか…って…わぁぁぁ!」

二人はナッシーアイランドに向かった

スイレン「ペリッパーあとを追って」

マオ「いいのかな……」

ナッシーアイランド

リーリエ「ヨウさんどうかしたんですか?こんなとこに連れて来て」

ヨウ「………」

久しぶりに二人っきりもどうかなって…

リーリエ「えっ///…いい…と思います//」

二人は木の椅子に座った

リーリエ「懐かしいですね、笛を取りにきたのは今でも覚えていますよ。雨宿りのことも」

ヨウ「………」

服が透けていい感じだった

リーリエ「何言ってるんですか//ヨウさんちょっとエッチになってますよ!」プイッ

ヨウ「………」

えへへ やっぱりリーリエといると落ち着く~

リーリエ「…私の方が落ち着きますよ//」

遠くから

スイレン「邪魔していいですよねもちろん」

マオ「ダメだって!覗きも//」

スイレン「マオさんってヨウさんのことどう思ってるんですか?」

マオ「あたし??……親友かな//」

スイレン「友達以上恋人未満ですね…スタートラインは同じです」ゴゴゴゴゴ

マオ「あっあたしは別に//(そんなこと言われたヨウのこと見にくいじゃない//)」


リーリエ「ヨウさん、母様のことは感謝しています。凄く元気になっています…でも」

こちらを向き

リーリエ「あんなに仲良くされると…妬いちゃいます//」

ヨウは話しだした

ヨウ「………」

実は凄く寂しかった…今までずっと一緒だったから
リーリエが強くなってくれるのは嬉しいことだけど、一緒にいたかった。

言い方わるいかもしれないけど、ルザミーネさんと遊んでいるとリーリエが近くにいる感じがして…

あったかかった

リーリエ「…ヨウさん//」

スイレン「ぅぅ…ヨウさん…」

マオ「そうだったんだ…なのにいつも笑顔で…」

ヨウ「………」

でも、スイレンたちにピッピ人形を抱いて寝てる姿見られちゃったけどね//

リーリエはヨウに抱きついた

リーリエ「ピッピ人形みたいに私を抱いてもらっていいですか//?」

ヨウ「………」

いいの?

リーリエ「……はい//」

ナッシー「なっしっし~」

リーリエ「ナッシー!?」

ヨウ「………」

僕に任せて!!

スイレン「れいとうビーム!」

ナッシー「なしぃぃ…」

ナッシーは倒れた

リーリエ「スイレンさん!」

スイレン「背後には気をつけてくださいね」

ヨウ「………」

もしかして…見てた?

マオ「それは…//////」

スイレンはヨウに近づき

スイレン「私をピッピ人形みたいに抱いてもらっていいですか?」

リーリエ「//////」

ヨウはスイレンとリーリエ二人を抱いて

ヨウ「………」

ずっと仲良くいようね!

リーリエ「もちろんです//」

スイレン「私でよければ…//」

マオ「あっあたしもあたしも//」

ヨウはマオにもハグをして

ヨウ「………」

スイレンとリーリエよろしくね

マオ「まっまかせて//(近いっ!!ぅぅ//)」

ヨウ「………」

リーリエポケモン見せて!

リーリエ「はい!ご指導お願いします」

リーリエは手持ち5体を見せた

キュウコン カイリキー ピジョット カビゴン バタフリー

マオ「凄いじゃんリーリエ!!こんな短期間でここまで強くなるなんて」

スイレン「リーリエさんもキャプテンになられたらどうですか?」

リーリエ「私はまだまだですよ~//」

ヨウ「………」

うん!さすがリーリエ 愛情もたっぷり注ぎ込まれてるね」

リーリエ「ヨウさんの教えを無駄にしていませんから」

スイレン「そう言えばヨウさん、私新しいネグリジェ買ったので良ければ見てくれませんか?」

マオ「いきなり何言ってんの//」

ヨウ「………」

前より透けてるの?

スイレン「すっけすけです」

リーリエ「着させません//」

4人「あはははははw」

ここでヨウが…

>>147

リーリエに話したいことがあると言った
安価↓

あげます

↓↓

安価↓

裸土下座

↑↑それ話したいことじゃないだろ 空気読め

↓↓安価

リーリエにルザミーネについて

ヨウ「………」

ねぇリーリエ…この際だから、ルザミーネさんのこと話すね スイレン、マオもよかったら聞いてくれる?

リーリエ「覚悟はできてますよ」

スイレン「私はヨウさんの味方です」

マオ「うん!聞く聞く!」

4人は囲んで座った

ヨウ「………」

ねぇリーリエ…ルザミーネさんは昔優しかった?

リーリエ「凄く優しかったです、一緒に泣いて笑ってくれるとても優しい人でした。多分…父様を無くしてUBに出逢ってから変わったんだと思います」

スイレン「人の死の影響は測りきれません…夫なら尚更」

マオ「うん…想像できないもん」

ヨウ「………」

今のルザミーネさん凄く優しいよ 昔のことは分からないけど 戻ってきてる気がする
僕に色々してくれてることって リーリエが小さい時にしてくれてることだと思う

リーリエ「!!」

ヨウ「………」

だから徐々に本来の姿に戻りつつあるから 僕は一緒にいるんだ。理由はそれだけじゃない
もちろん友達だからっていう理由もあるけど 一番はやっぱり…離れてしまってまた壊れてしまうのが怖いんだ…

リーリエ「ヨウさん…一人でそんな抱えて…」

スイレン「そうですよ!私たちもいます」

マオ「そんな理由が…」

ヨウは首を振った

ヨウ「……」

僕はアローラの未来を握ってるチャンピオンだから
だからリーリエ 心配しないで

リーリエ「はい…」涙目

スイレン「やっぱり私…ヨウさんのこと大好き//」

マオ「かっこよすぎだよヨウ…//」

ヨウ「………」

でもルザミーネさんはどう思ってるか分からないから注意してね これは僕の想いだから

リーリエ「はい!!」

ヨウ「………」

何回も言ってごめんね スイレン マオ リーリエ守ってあげてね 頼りにしてるから

スイレン「頼りにされました//」

マオ「任せてよ//うん!」

リーリエ「祭りの後母様と二人でお話しします。またその時色々感情や状況が変わるかもしれませんが、私はヨウさんの想いを無駄にはしません」

ヨウはリーリエの頭をぽんぽん

ヨウ「………」

きっと大丈夫だから リラックスリラックス

マオとスイレンも

スイレン「私たちがいますから」

マオ「心配しないで」

リーリエ「ありがとうございます//」

ヨウ「………」

さぁ帰ろう!

4人は村に帰った

そして宴は終わり夜になった

ハラの提案で各地方のチャンピオンやチャレンジャーには村の旅館に泊まらせた



リーリエ「向かいましょう…海岸にいるはずです」

リーリエは海岸に向かって歩き出した

スイレン「では行ってきますヨウさん」

マオ「何かあったらすぐ連絡するね」

ヨウ「………」

うん 僕はここにいるから

2人もゆっくりついていった

シロナ「本音を聞きにいったのね…私にも分からなかったわ…ルザミーネさんの本心」

ヨウ「………」

優しい人だから大丈夫だよ

後ろからカキが来て

カキ「俺はヨウさんを守ります」

シロナ「(リーリエ頑張って)」

旅館では

ミツル「カスミさん!僕入ってます//」

カスミ「まだ子供なんだから体洗ったげる!遠慮しないでいいから!」

エリカ「レッド様~お背中お流しいたしますわ~」

レッド「……」

プルメリ「あぁ~うるさい!!外の空気でも吸うか」

ハウ「もぅサラダ食べれない~Zzzz」

グリーン「夜はまじめなんだなアローラ地方は…音のひとつもしない…くそ!!一番熱い夜がないなんてぇ!!!」

グラジオ「(リーリエと母様…仲良くなればいいんだが…)」

そして

海岸

ルザミーネ「…来たわねリーリエ」

リーリエ「はい母様」

ルザミーネ「何でも答えるわ、たくさんあるでしょ聞きたいこと」

リーリエは深呼吸をした

リーリエ「では……」

リーリエ「どうしてヨウさんを息子にしたいんですか?そういうことはできないはずです」

ルザミーネ「息子ならずっと側にいれるからよ、本当の意味ではないわ。わかるでしょ?わたくしも好きなのよ…あの子が」

リーリエ「…好きになった理由は何ですか?」

ルザミーネは近寄った

ルザミーネ「裏がありそうな言い方ねリーリエ。何か企んでいるとでも思っているのかしら」

にたっと笑う

リーリエ「私は母様が元気になってくれて嬉しい…でもなぜかもやもやするのです…何かありそうで」

ルザミーネ「親子であの子を愛することが?」

リーリエ「そうなのかも知れません、私は母様のああいう姿を見てしまったから…素直に受け止められなくて」

ルザミーネ「リーリエ…あそこに座りましょう」

リーリエとルザミーネはベンチに座った

ルザミーネ「難しく考え過ぎよリーリエ」

リーリエ「え??」

ルザミーネ「あの子の優しさに包まれてしまったのよ…」

リーリエ「母様…」

ルザミーネ「あの子の友達もあなたと同じことを聞いてきたわ…好きになった理由を…」

リーリエ「スイレンさん…マオさん…」

ルザミーネはリーリエを抱きしめ

ルザミーネ「愛をくれたから…って教えたわ。そしたら彼女たち理解してくれたわ…」

リーリエを離した

リーリエ「本当なんですね…信じていいんですか?」

ルザミーネは頷いた

ルザミーネ「安心なさい、結婚したり子供作ったりしないから」

リーリエ「それは私が許しません//」

ルザミーネ「女性はいくつになっても恋はするのよ…」

ルザミーネは立ち上がり

ルザミーネ「でも、キスしたり色んなところを触ったり触らせたりはしてるわ」

リーリエも立ち上がった

リーリエ「母様//!!!」

ルザミーネ「あの子を…ヨウをわたくしから奪いたければわたくしにポケモンで勝利しなさい。カントーでチャンピオンになるまで待っててあげる。もしわたくしに勝てなかったら…」

リーリエ「勝てなかったら…」

ルザミーネ「あなたに妹か弟ができるわよ」

リーリエ「それって……」

!!

リーリエ「それだけは絶対阻止します/////負けられません!!」

ルザミーネは笑う

ルザミーネ「楽しみね、ではわたくしは寝させてもらうわ。今日はあの子に存分に甘えなさい…おやすみリーリエ」

>ルザミーネ「安心なさい、結婚したり子供作ったりしないから」

>ルザミーネ「あなたに妹か弟ができるわよ」


あれ?矛盾してません?ルザミーネさん?

ルザミーネが立ち去ろうとした時

リーリエは「母様!」

ルザミーネは振り向く

リーリエ「私頑張りますから!それまではヨウさんをよろしくお願いします!」

ルザミーネ「ふふふ…がんばりなさいリーリエ」

ルザミーネは立ち去った

リーリエ「ふぅ……」

かさかさかさ

マオ「お疲れリーリエ!!」

スイレン「いい感じでした!」

リーリエ「マオさんスイレンさんありがとうございます」

マオ「ルザミーネさん苦しかったんだと思うよ…」

スイレン「その苦しさをヨウさんが救ってくれたんですから、好きになりますよ」

リーリエ「そうですね…でも」

リーリエは手を構え

リーリエ「ヨウさんを取られるわけにはいきません!!」

スイレン「私も同じです!」

マオ「これから大変~」

リーリエ「それでは帰りましょうか!」

スイレン「ネグリジェアタックでヨウさんをゲットしましょう!」

マオ「ネグリジェアタック!?」

リーリエ「ちょっとスイレンさん//////」

3人は旅館に戻った

博士の家

ククイ「リーリエと和解できたみたいだな」

酒を出す

ルザミーネ「元から喧嘩なんてする気なかったわ」

ククイ「それにしてもヨウは罪作りな男だな」

ルザミーネ「あんな子は二度と現れないわ」

ククイ「ヨウがアローラのチャンピオンで良かったよ、これから忙しくなるぞ」

ルザミーネ「あまり無茶させないように」

ククイ「あんたが見張っててくれるんだろ?」

ルザミーネ「ふふ…当たり前よ」

ルザミーネ「(強くなったわねリーリエ)」

シロナはナマコブシと遊んでいて
ヨウはプルメリと話していた

プルメリ「そうかい…あんたも大変だね」

ヨウ「……」

みんな優しいから つらくても楽しいよ

プルメリ「何かあったらあたいを頼りな、グズマもなんやかんや言ってあんたのこと気に入ってるしね」

ヨウ「……」

ありがとう!

手を握る

プルメリ「あんまり女を困らせるんじゃないよ///」

そう言うと部屋に帰って言った

ヨウ「……」

またね!

プルメリは手を振った

ヨウは少し疲れたのか 椅子でウトウトし始めた

シロナ「ん!?…風邪引くわよ」

ヨウ「……」

あっ…リーリエたち待たなきゃ…

シロナは膝枕をしてヨウを寝かしつけ

シロナ「来たら起こしてあげるわ…おやすみ」

ヨウ「……」

ありがとう…スースー

シロナ「もっと遊ばせてあげたいわ…まだ10歳なのに…」

なでなで

20分後

シロナ「帰ってきたわね」

ヨウを起こそうとすると

ヨウ「……」

カレー食べたい…リーリエ…むにゃむにゃ

シロナ「あっ……」

リーリエ「ただいま戻りました!」

マオ「汗べとべと~お風呂入りたい~」

スイレン「みんなで入りましょう」

シロナ「その様子じゃあ無事解決したみたいね」

リーリエ「はい!難しい課題ができてしまいましたが…あれ?ヨウさん?」

シロナ「疲れたみたいで眠ってるわ。ちょっと起こしづらくて」

スイレン「私がベッドに運びます。こう見えて力あるんです」

マオ「起こしちゃダメだよスイレン!」

リーリエ「私のために…ヨウさん…」

シロナ「ならお願いするわ。ベッドに運んだらお風呂に入りましょ、色々聞きたいしね」

リーリエ「わかりました」

マオ「手伝うよスイレン!」

スイレン「大丈夫です!…ふんっ」

持ち上げた

スイレンを見守りながらベッドについた

ポフッ

ヨウを布団に降ろしたら目が覚めて

ヨウ「……」

ん~…ここは?

シロナ「スイレンが運んでくれたのよ」

マオ「凄いねスイレン!」

スイレン「大丈夫ですかヨウさん?」

ヨウはスイレンを引っ張って

ポフッ

ヨウ「……」

ありがとうスイレン! ふにふにふに

スイレン「ひゃぁっ//////ぁぁぁ//」

リーリエ「何してるんですかヨウさん//!!!」

マオ「スイレンが死んじゃう死んじゃうw」

シロナ「リーリエも混ざったらどうかしら?」

リーリエ「わっわたしは…//お…お風呂に入ってから…その//」

マオ「それじゃあパパッとお風呂済ませちゃおうよ!」

スイレン「ぁぁぁぁぁ//」

ヨウ「……」

行ってらっしゃい~僕は少し寝てるね

シロナ「抱き枕にスイレン貸しとくわね」

リーリエ「スイレンさんも行きますよ!!」

リーリエはスイレンを引っ張って行った

スイレン「ぁぁぁぁぁぁぁ//」

マオ「スイレン大丈夫かなw」

4人はお風呂に向かった

ヨウは イーブイ ヌイコグマを出して一緒に寝た

お風呂

シロナ「チャンピオンね~結構先は長そうね」

リーリエ「私には支えてくれる人がたくさんいるのできっと大丈夫です!」

スイレン「ルザミーネさんに勝っても、私に勝てないと意味ないですよ」

マオ「ライバル多いな~あはははw」

シロナ「これから大変だと思うけどできる限りサポートしてあげるわ」

リーリエ「ありがとうございます」

スイレン「リーリエさんは旅の途中でナンパされなかったんですか?」

リーリエ「されなかったですよそんなの//」

マオ「リーリエ可愛いからモテると思ったんだけど」

シロナ「ディグダと暴走族にはモテるのよね?」

リーリエ「言わないで下さい//」

3人「あはははははは(笑)」

スイレン「そういえばルザミーネさん、ヨウさんのあれ洗ってましたよ」

マオ「こらスイレン//!!」

リーリエ「あれ??」

シロナ「//////」

スイレン「コクーンです」

リーリエ「コクー……ン……」

意味を理解し

リーリエ「きゃぁっ///なんで一緒に!!どうしてスイレンさんがそれを!!」

顔真っ赤っかにし

シロナ「落ち着いてリーリエ!」

マオ「なんで言うのスイレン!」

スイレン「秘密はなしですから」

少し落ち着き

リーリエ「そういえば言っていました、色んなところを触らせたり触ったりしてるって」

シロナ「(触るどころか行為までいってるわよ汗汗)」

スイレン「なら今日は一気に触りましょう!リーリエさん綺麗にしてあげます」

リーリエ「触るってスイレンさん//」

マオ「どうなることやら~」

スイレン「胸が大きいからって油断しないで下さい」

マオ「してないしてない!汗汗」

シロナ「(凄いことになりそうな予感…)」

4人はお風呂から上がり 部屋に入った

過激シーンはカットします

イーブイを抱きしめたままヨウは寝ていた

ヌイコグマ「??」

シロナ「可愛い~ふわふわ~」

ヌイコグマ「く~ん♪」

マオ「スイレン…リーリエ…ばっちり決まってるねw」

リーリエ「…はい//」

スイレン「スースーします//」

ヨウを見つけると

スイレン「可愛いすぎて死にそうです//」

マオ「ほんとにイーブイ好きね…」

リーリエはうっとりしながら眺めていた

するとイーブイは起きて

イーブイ「きゅ~」

イーブイは手を離し 隣のベッドに移った

ヨウ「……」

ん…んー…ん?みんなお帰り

スイレン「ただいまです」

マオ「すっきりしたよーおはよ!」

リーリエ「////」

リーリエはもじもじしながら

リーリエ「に…似合ってますか//?」

ヨウ「…//」

凄く可愛いよ…スイレンもマオ

3人をベッドに引き込んだ

リーリエ「きゃっ//」

マオ「ちょっと//」

スイレン「あわわわ//」

ヨウ「……」

リーリエの匂い好き//

リーリエ「いやん//そんなスリスリしちゃぁ//」

スイレン「はぁはぁ…ヨウさんの匂い//」

ヨウ「……」

マオの触らせて!

マオ「ええっ//!?……別にいいけど//」

シロナは端っこのベッドでヌイコグマとイーブイと戯れていた

シロナ「癒されるわ~ヌイコグマも欲しいわ//仲良しなのね二匹わ」

ヌイコグマ「く~ん♪」

イーブイ「きゅ~♪」

シロナ「それにしても凄い光景ね//…ちゃんと見とかないと(この子達は行為を知っているのかしら//)」

夜中

ヨウ「……」

ん…ん~

ヨウはふと目が覚めた

みんなは隣で寝ていた

ヨウ「……」

喉が渇いたな~サイコソーダ買いに行こっと

ヨウは外の自販機に買いに行った

外にでるとルザミーネがいた

ルザミーネ「あら?寝てないとダメよ」

ヨウ「……」

目が覚めちゃって!サイコソーダ一緒に飲む?

ルザミーネ「わたくしが買ってくるから待ってなさい」

ルザミーネは買いに行って 2人はベンチに座った

ヨウ「……」

ごくごく…はいどうぞ!

ルザミーネ「わたくしは大丈夫よ、ありがとう」

にこっと笑う

ヨウ「……」

リーリエいい笑顔してたよ 仲良しになったんだね

ルザミーネ「そうね。でも戦いは終わってないわ」

ヨウ「……」

戦い??

ルザミーネはこちらを見て

ルザミーネ「あなたの取り合いよ…ヨウ…」

ヨウは照れながらうつむく

ヨウ「……」

こういう時何て言ったらいいかわからないんだ スイレンも僕のこと好きって言ってくれるし//

ルザミーネ「何も気にしなくていいわ、気にしたらあなたの魅力が半減しちゃうから。誰にでも愛を与えてくれるあなたは最高の男よ」

ルザミーネ「だからこの戦いは負けられないわ、わたくしはあなたが好きだから」

ヨウ「……//」

ありがとう//でも僕は…

ルザミーネ「分かってるいるわ、あなたは見守るだけでいいの。女の戦いだから…」

頭を撫でる

ヨウ「……」

喧嘩はしないでね…お願い…

ルザミーネ「あなたが悲しむ戦いじゃないから安心しなさい」

ルザミーネは少し頬を染めて ヨウの耳元で

ルザミーネ「寝る前に少しだけ愛させて//」

ヨウ「……//」

うっうん//

ルザミーネ「うふふ//」

ヨウ「……」

んっ…///

……

はぁ……ぁ…///

ルザミーネ「遠慮しないで…//」

……

10分後

ルザミーネ「おやすみなさい。ゆっくり起きたらいいわ、リーリエをよろしくね」

ヨウ「……」

おやすみ~ありがとう~//

ルザミーネは手を振り 別れた

ヨウは部屋に戻った

左のベットにはシロナとヌイコグマが寝ている
右のベットにはリーリエ マオ スイレンが寝ている

イーブイだけ起きていて 心配そうにみつめてきた

ヨウ「……」

ただいまイーブイ 僕は大丈夫だよ

イーブイを撫でると 安心して眠りについた

ヨウ「……」

目が覚めちゃったな…

>>173

リーリエ起きて、ヨウのベットに侵入

ヨウは真ん中のベットに入った

ヨウ「……」

もう一回サイコソーダ飲もうかな~

リーリエ「ん……はっ!?私ったらそのまま…」

少し服が乱れたまま寝ていたリーリエ

リーリエ「恥ずかしい//…あれ?ヨウさんがいません…」

隣にはマオとスイレンが爆睡中

見回すと

リーリエ「あそこにいますね…誰も見てませんから少しだけおじゃましましょうか//」

リーリエはゆっくりヨウのベットに近づいた

ヨウ「……」

リーリエ?起こしちゃった?

目が合った2人

リーリエ「いえ//あの…その…//」

ヨウは布団をめくり

ヨウ「……」

一緒に寝よ?

リーリエ「はい//」

ヨウのベットに進入したリーリエ

リーリエ「(凄くドキドキしてます//何を話したらいいのでしょうか?)」

ヨウ「……」

>>175

リーリエはカントー地方でどんな冒険してきたか聞きたいな byヨウ

ヨウ「……」

リーリエはカントー地方でどんな冒険してきたか聞きたいな

リーリエ「まだ短い冒険ですが、色々なことがありました。苦しいことや楽しいこと…そして成長している自分…」

ヨウ「……」

明日ゆっくり聞いてもいいかな?いいレストランがあるんだ!

リーリエ「はい//アドバイスも頂けると嬉しいです!」

2人は笑った

ヨウ「……」

やっぱりリーリエ可愛い//…その…変な人に捕まらないようにね

それを聞いたリーリエは赤面しながら ヨウの胸に顔をうずめた

リーリエ「私…ヨウさん一筋ですから//大丈夫ですよ//」

ヨウ「……」

触ってもいい//?

リーリエ「壊れないようにお願いします//」



……

シロナ「(…//バレバレよ)」

次の日

ヨウはリーリエに博士にアドバイスもらうよう話をした。あとで向かいにいく約束をして

リーリエ「わかりました。待ってますね」

ヨウはスイレンとマオ、ミツルとプルメリに話があるといい 自分の家に呼んだ

レッド達はアローラ地方の探検に出かけた

カキやハウたちのメンバーはまたリーリエが旅立つ時にくるといい帰っていった

シロナは単独でアローラ地方の可愛いポケモンを捕まえに出かけた

ヨウの家

プルメリ「話ってなんだい?」

ミツル「チャンピオン直々に僕に話があるなんて」

スイレン「まさか私と結婚の話…//」

マオ「うん!違うねスイレンw」

ヨウ「……」

頼みがあるんだ!できればでいいから聞いてほしい


博士の家

ククイ「さすがだなリーリエ!知識豊富だからバランスばっちりだ!僕から教えることはあまりないな」

リーリエ「ありがとうございます!」

ククイ「言うなら…情を持ちすぎないことだ」

リーリエ「情…ですか?」

ククイ「リーリエは優しいから難しい話だが、勝つためには手段を選ばない方法も必要ってこと。ポケモンも人と同じで負けるのは嫌だからな」

リーリエ「肝に命じておきます」

ククイ「うん!ヨウも優しいが戦いでは優しくないぞ~まだ負けていないからな」

リーリエ「もっともっと勉強します」

コンコン

ククイ「おっと~ボーイフレンドが来たぞ!アローラに居るうちは心も体も休めるといい」

リーリエ「はい//」

リーリエは笑顔で外に出た

ククイ「チャンピオンになれるといいな」



ヨウ「……」

おまたせリーリエ!じゃあお昼ご飯にしよっか!レストラン予約してあるから

リーリエ「私のために予約なんて…ありがとうございます」

リーリエ「(ヨウさんの魅力にますます惹かれちゃいますよ//)」

リザードンに乗って2人はレストランに向かった

マオ「スイレンはいいの?会えなくなるけど」

スイレン「ヨウさんの頼みは断れません、むしろ信頼されていて嬉しいです」

プルメリ「あたしで務まるか分からないが頼むよ」

ミツル「僕はやる気満々です!」

マオ「それじゃあ早速始めましょうか!」

4人は何かを始めた

レストランについた2人

店員がずらりと並び

店員「いらっしゃいませー!!」

オーナーが歩いて来て

オーナー「ヨウ様お食事の用意ができていますので、ごゆっくりお楽しみ下さい」

ヨウ「うん!ありがとう」

女店員「私がご案内します」

リーリエはヨウに寄り添い

リーリエ「(ヨウさんこんなお店初めてですよ//)」

ヨウ「……」

(僕も初めてだから大丈夫!!)」

2人は最上階の部屋に招待され

女店員「お飲みものは如何なさいますか?」

ヨウ「……」

サイコソーダ!

リーリエ「ミックスオレお願いします」

女店員「かしこまりました。お飲みものはお料理と一緒にお持ちいたしますので少しお待ち下さい。それでは失礼します」

……

リーリエ「こんな高そうなお店大丈夫なんですか?」

ヨウ「……」

お金たくさんあるし チャンピオンが来たというだけでPRにもなるから全然大丈夫!

リーリエ「そうなんですか!!私こういうお店来たことないから緊張してます//」

にこにこ笑うリーリエ

ヨウ「……」

デートみたいだね//

リーリエの顔が急に赤くなる

リーリエ「はっ恥ずかしい台詞禁止です//!!」

ヨウ「……」

緊張ほぐれた?

リーリエ「!!……はい//」

リーリエ「(優しい//)」

ヨウ「……」

じゃあ話聞かせてくれる??楽しみにしてたんだ!

リーリエ「はい//!!」

リーリエは語り出した

一方

グリーン「ニャースだよなこいつ?色が黒い」

カスミ「アローラ地方ではこれが普通のニャースみたいね!本に書いてる」

エリカ「面白いですね、他にもいるのでしょうか?」

レッド「……」

カスミ「ベトベターやディグダとかも変わってるらしいよ!」

グリーン「ベトベターは見たくねぇなw」

エリカ「レッド様は気になるポケモンはいますか?」

レッド「…ピカチュウ」

グリーン「そういえばハウとかいう奴のライチュウ変わってたよな?」

カスミ「アローラ地方で進化させるとあのライチュウになるみたい」

ピカ「ぴぃ??」

レッド「……」

エリカ「ふふふ、大丈夫ですよピカチュウ。レッド様は今のピカチュウがお好きなんですから」

プルメリ「そんな恥ずかしいポーズできない//」

スイレン「ダメですよ、きちんとして下さい。慣れれば大丈夫ですから」

プルメリ「んー……仕方ない…」

スイレン「あとでイメチェンをしに行きましょう。見た目が怖いですから」

プルメリ「怖くて悪かったね」

ミツル「アマカジって言うんですね!可愛いです」

マオ「でしょでしょ!!進化したらね~可愛くて超強いんだから!」

ミツル「僕いけそうな気がしてきました!」

マオ「ミツルならやれるよ絶対!これアマカジのタマゴあげる!大切にしてね」

ミツル「わぁ~ありがとう!」

プルメリ「若いっていいわね」

スイレン「なら私もタマゴをあげます。これはアシマリという水ポケモンです!とっても可愛いので大切にして下さいね」

プルメリ「聞いたことない名前だね…わかった、大切に育てるよ」

スイレン「それじゃあ、もうひと頑張りしましょう」

マオ「がんばろ!」

ミツル「はい!」

プルメリ「(頑張らないとな…)」

シロナはヌイコグマをゲットして遊んでいた

ヌイコグマ「きゅ~♪」

シロナ「可愛い…//ふわふわしてて人懐こいし//」

さわさわ

シロナ「他にもいるかしら?」

???「こ~ん」

シロナ「っ!!ルカリオ警戒して」

ルカリオ「ふん!」

ゆきが降り始めた

シロナ「雪??」

ロコン「こ~ん」

シロナ「白いロコン!?ロコンは火タイプのはず…」

ロコンは怯えている

シロナ「とりあえず捕まえましょう、アローラ地方では同じポケモンでも特性が違うかもしれないわね」

ルカリオ「ふん」

リーリエ「カントー地方では試練ではなく、ジムリーダーを倒してバッジを集めるんです」

ヨウ「……」

ジムリーダーって強そうだね!

リーリエ「相性を考えて戦わないと、すぐやられちゃいます」

ヨウ「……」

でも短期間で半分集めるなんて凄いよ!やっぱりセンスあるねリーリエ

リーリエ「みなさんの支えのおかげです//あと運もいいみたいです」

コンコン…

シェフ「おまたせしました!新鮮な海老のフルコースとなっております。おかわり自由ですので気軽にお申し付け下さい。それではごゆっくり」

……

ヨウ「……」

わぁー!凄いねリーリエ!

リーリエは目をキラキラしながら

リーリエ「はい//!私海老大好きなんです!」

ヨウ リーリエ 「いただきまーす」

2人は幸せなひと時を過ごした

食事も終わり 外に出た2人

リーリエ「美味しかったです//ごちそうさまでした」

ヨウ「……」

また来ようね!

リーリエ「はい//次はどこに行かれるのですか?」

ヨウ「……」

リーリエは明日旅立つんだよね?

リーリエ「その予定です…」

少し暗くなるリーリエ

ヨウ「……」

ハウオリシティで待ち合わせしてるから行こうか

リーリエ「待ち合わせですか?…わかりました」

リーリエは不安になりながらついて行った

ハウオリシティ

マオ「こっちこっち~ヨウ~リーリエ!」

リーリエ「みなさん!」

少し元気になった

ミツル「綺麗な人~//」

スイレン「いかにもデート帰りみたいな雰囲気ですね」ぷんぷん

ヨウ「……」

おまたせ プルメリさん ミツルさんお疲れ様

プルメリ「全然平気さ」

ミツル「お疲れ様です」

リーリエ「みなさん集まって何かするんですか?」

マオ「リーリエの旅にあたし達も加わることになったから!」

スイレン「カントー地方の水ポケモンゲットです!」

リーリエ「えっ!?どういうことですか!」

ヨウ「……」

ディグダの穴で倒れた話をシロナさんから聞いて色々考えたんだ…たまたま助けてくれたから良かったけど…僕は心配で心配で…

リーリエ「ヨウさん…」

マオ「あたし達のことは気にしないで!楽しく旅しようよリーリエ!」

スイレン「ヨウさんに会えないけど凄く楽しみなんですよ」

ヨウ「……」

僕も行きたいけど チャンピオンだからね リーリエがいつでも帰ってこれるようにアローラ地方を守るよ

リーリエは涙を流した

リーリエ「…ありがとうございます」

プルメリ「幸せもんだね」

ミツル「やっぱり仲間っていいですね//」キラキラ

リーリエ「でもキャプテンのお仕事はどうするんですか?」

マオ「あたしの代わりはミツル、スイレンの代わりがプルメリさんがやってくれるんだよ!」

ミツル「精一杯頑張ります!」

スイレン「ばっちり教育したので大丈夫です!」

ヨウ「……」

プルメリさんのZ技見たいな!

プルメリ「やっやらないよ//」

リーリエ「…見たいです」

ミツル「僕も…」

マオ「あたしも…」

スイレン「私も…」

プルメリ「あーっー分かったよ//やればいいんでしょ!!」

プルメリはZ技のポーズをやった



ヨウ「……」

ぷふっ…かわいい!!

プルメリ「笑うなっ//」」

全員「あはははははw」

マオ「じゃあリーリエ!旅の服買いに行こっ!」

スイレン「色々買わないといけません」

リーリエ「わぁっ!マオさんスイレンせん//」

リーリエは2人に連れられていった

ヨウは2人にカードを渡した

プルメリ「なんだいこれは?」

ヨウ「……」

これさえあればどこでも無料で寝泊まりできるから キャプテンの仕事頑張ってね!何かあったらすぐ言って

プルメリ「…ああ、任せな」

ミツル「凄いカード…はい!キャプテンの仕事頑張ります!」

ヨウは2人と別れ

お昼寝をしにホテルに向かった

ホテルにつくと

ルザミーネ「来る頃だと思ったわ、お昼寝しにきたんでしょう?」

ヨウ「……」

うん!一緒に寝てくれるの?

ルザミーネ「もちろんよ…さぁ行きましょう」

2人はVIPルームに入った

ルザミーネ「お風呂で綺麗にしてからの方がいいわ…脱いで」

ヨウ「……」

うん//

2人はお風呂に入った



……

ルザミーネ「綺麗になったわね…ふふふ…元気いっぱいね//」

ベットに入った

ルザミーネ「んふふ…///いっぱいしてあげるわ//」



……

ルザミーネ「(イっちゃいそう//)」

ヨウ「……」

はぁはぁ…いつもありがとう…優しくしてくれて//

ルザミーネ「んふ//お礼なんていらないわ、好きだからしているのよ…気にしないで」

2人の濃厚な時間が過ぎていく

夕方

ヨウはふと目が覚め

ヨウ「……」

寝ちゃってた!!…ルザミーネさんいないね

机に手紙がおいてあった

仕事が入ったから戻るわね 明日のリーリエの見送りには行くから安心して ルザミーネより

ヨウ「……」

来てくれるんだ!!

ん~これから予定ないし 何しようかな!

>>188

リーリエとイチャイチャセック〇

書いていいなら…書きます//

その場合はR18の方で新しいのを作ったほうがいいよ。
そっちでそれを書いてこっちは平常運転で

できたら今までヨウとルザミーネとしていたのも詳しく書いてほしいな。初めても含めて
おね(おば)ショタが好きなので

ぶっちゃけ管理放棄されてるしここて゜サラっと書いても何も問題はない

ヨウ「……」

リーリエと…したいな// どこにいるのかな? リザードン探してくれる?

リザードン「しゃー!(おっけ!)」

そらを飛んでいると ポケモンセンターの前にいるリーリエを見つけた

リーリエ「これでバッチリですね!…ん?」

上からヨウがやってきた

ヨウ「……」

どぅ?準備は順調?

リーリエ「ヨウさん!はい、順調です!スイレンさんとマオさんは両親に挨拶してくるって言って帰りました!」

ヨウ「……」

あとで僕も話しに行かなくちゃね 今時間あるかな?

リーリエ「はい!予定ないので時間ありますよ、何かするんですか?」

ヨウは少し照れながら

ヨウ「……」

出発するまで…リーリエを感じていたい//

リーリエは真っ赤になって

リーリエ「それって…//」

リーリエは意味を理解し 近寄って

リーリエ「これ以上好きになったら…私の旅についてきてもらいますからね//」

2人はホテルに向かった

リーリエ「(ドキドキが治りません//)」

ヨウはリーリエの手を握った

リーリエ「キャッ//」

ヨウ「……」

ごめん!びっくりした??急で…

リーリエ「いえ…ちょっと緊張してて//」

ちょっとどころか倒れそうなくらい緊張している

ヨウ「……」

大丈夫リーリエ 緊張しないで

頭を撫でる

そして部屋に入った

ベットに座り

リーリエ「(ヨウさんはこういう経験多いのでしょうか…私どうしたらいいかわからないです//)」

ヨウ「……」

リーリエは僕に触られたりするのって嫌?

リーリエ「いっ嫌じゃないです//でも私男性と経験ないし…その…リードしてください//」

リーリエは全てを委ね 目を閉じた

ヨウ「(僕は気持ち良さを知ってしまった…あの日から)」

~回想~

半年前


ヨウ「エネココア美味しいよ~はいどうぞ」

ルザミーネ「……いらないわ」

ヨウ「甘いの嫌い?」

ルザミーネ「あなたはどうしてわたくしに関わるの?」

ヨウ「僕は悲しんでいる人や苦しんでいる人を助けたい、ルザミーネさん暗い顔してるから力になりたくて」

ルザミーネ「あなたにひどいことしたのに?それともリーリエの母親だから?」

ヨウはルザミーネの手を握り

ヨウ「お気に入りの場所があるんだ!リザードン!連れって」

ルザミーネ「ちょっと…離しなさい!」

ナッシーアイランド

ちょうど綺麗な夕焼けが見えた

ヨウ「綺麗でしょ!お気に入りなんだ」

ルザミーネ「…悪くないわね」

ヨウはルザミーネを見て にこっと笑った

ヨウ「過去のことは忘れよ!人生楽しもうよ!」

ルザミーネ「……」

ヨウはイーブイを出した

ヨウ「イーブイお気に入りなんだ!可愛くて大好き!撫でてみて」

ルザミーネはそっと撫でた

イーブイ「きゅ~♪」

ルザミーネ「可愛いわね」

ヨウ「僕ルザミーネさんが元気になるまで遊ぶからね」

ルザミーネは少し元気になり

ルザミーネ「あなた年上が好みなのかしら?」

ヨウ「えっ//そんな変な目で見てないよ//」

ルザミーネ「ふふふ…期待しといてあげるわ」

それから頻繁に遊びに誘ったヨウ


ヨウ「さっき引いてたよ!」

ルザミーネ「気づかなかったわ、意外と難しいわね」

スイレン「(ルザミーネさんと釣りを…これは要注意です)」


ヨウ「このきのみ美味しいよ!」

ルザミーネ「わざわざそんなもの食べなくていいわよ、チャンピオンなんでしょあなた」

ヨウ「自分で取るから美味しいんだ」

マオ「(声かけづらい…何しにきたのかな…)」


ルザミーネは徐々にヨウに惹かれていく

ベットで横たわったルザミーネ

ルザミーネ「あの子わたくしに一生懸命ね…次会ったら少しいたずらしましょうか…どういう反応するかしら」

次の日

2人は海辺にいた

ルザミーネ「ねぇ、いつも遊んでくれているからご褒美あげるわ」

ヨウ「やった!何くれるの?」

ルザミーネ「キスよ」

それを聞くとヨウは赤くなり

ヨウ「キスって…ちゅーのことだよね//しししてくれるの?…でもそれは大事な人じゃないと//」

ルザミーネは少し驚き

ルザミーネ「(何…嬉しいの…ぞくっとしたわ…その反応)気にすることないわ、大人になるための大事な過程よ」

ルザミーネは近寄る

ヨウはきょろきょろ

ヨウ「/////」

ルザミーネ「緊張ほぐしてあげる」

ルザミーネはヨウをギュッとした

ヨウ「わっ//…いい匂い//柔らかい」

赤面したうるうる顔でルザミーネを見る


その顔を見たルザミーネは脳に衝撃を与えた


ルザミーネ「(なんて愛らしい子なのかしら//可愛いわ…この感触と顔…凄くいい//)」

さらに強く抱きしめた

ヨウ「うわっ//…ん…ん//」

ルザミーネ「(わたくしの心が洗われいくわ)」

ルザミーネは我慢できず

ルザミーネ「こっち向いて」

ヨウ「うん//」

チュッ

ヨウ「んっ//………」

ルザミーネ「(気持ちいい//)」

ルザミーネ「舌だして」

ルザミーネの舌がヨウの舌を絡む

ヨウ「(頭がぼーっとして…変な感じに//)」

キスをやめて少し距離を置く

ルザミーネ「どぅ?良かった?」

ヨウ「初めての感触//…あっ…」

ヨウはまたルザミーネに抱きつき

ヨウ「今の顔と体見ないで//恥ずかしいから」

赤面した顔と膨らんだコクーン

ルザミーネ「あぁっ//(わたくしも興奮が治りませんわ…)」

ルザミーネ「続きしたい?」

ヨウ「……したい//」

ずきゅーん

でもルザミーネは踏みとどまった

ルザミーネ「今日はこれでおしまい。わたくしともっと仲良くなったら続きをしてあげるわ」

ヨウ「あの…//」

ルザミーネは不思議そうにヨウの顔を見る

ヨウ「元気になった??」

ルザミーネ「!!」

……

ルザミーネ「ええ、なったわよ」

ヨウ「良かった//」

自然と笑みがこぼれる

ルザミーネ「その固いのが治るまで抱きしめててあげるわ」

ヨウ「うっうん//」

ルザミーネ「(これから楽しくなりそうね)」

5分後

ルザミーネ「お…治らないわね」汗汗

ヨウ「ごめんなさい//…僕リザードンに乗って帰るから大丈夫だよ」

そう言って離れ ヨウは帰っていった

ルザミーネ「わたくしなんかであんなになって…でもあの感触…たまらないわ!」

ヨウの家

ヨウ「凄く気持ちよかったな…チュー…//あー!ダメダメ!チューしたいからルザミーネさんに近づいているみたいでダメダメ!次会う時は平常心平常心」

イーブイ「きゅ?」

ニャース「にゃにゃ~ん」

今日は初めてのチャンピオン防衛戦

激闘の末 勝利した

負けられないプレッシャーから解放されたヨウは

今にも倒れそうなくらい疲れていた

係員「ヨウ様!かなりお疲れの様なのですぐに休息を取ってください。食事と部屋は用意してありますので。おい!ヨウ様を案内してくれ」

係員「了解しました!」

ヨウ「勝てて良かった…」

ふらふら…

ギュッ

ヨウ「ん…あったかい…Zzzz....」

ルザミーネ「頑張ったわね…」

係員「ヨウ様大丈夫ですか!?」

ルザミーネ「この子はわたくしに任せなさい。あとククイに伝言しといてくれる?」

係員「わかりました。何とお伝えしましょう」

ルザミーネ「ヨウを壊したらわたくしが容赦しない…と」

怒った顔をし ヨウを抱きかかえて部屋に連れていった

係員「……死ぬかと思った」ぷるぷる

チャンピオンの部屋

ヨウ「スースー」

ルザミーネはヨウを膝枕しながら撫でていた

ルザミーネ「こんな小さい子にどれだけのプレッシャーを背負わせていたのかしら…」

この時ルザミーネは思った

ルザミーネ「わたくしが支えないといけないわ…もし1回でも負けてしまえばこの子は壊れてしまう…」

ヨウは目が覚めた

ヨウ「あれ…ここは…ルザミーネさん?」

ルザミーネ「あなたは疲れきって寝ていたのよ、もう大丈夫だからゆっくりしなさい」

するとヨウは起き上がりルザミーネに抱きつき

ヨウ「勝てて良かった//負けたらどうしようかと思った」

その顔を見たルザミーネは…泣きそうになった

ルザミーネ「良くやったわね」

ヨウ「リーリエが帰ってくるまで負けられなくて…」

ルザミーネ「リーリエ…」

娘の名前を久々に聞いたルザミーネ

ルザミーネ「(忘れていたわ 娘の存在)」

ヨウ「お腹空いたから一緒にごはん食べよっ?」

ルザミーネ「…そうね」

ヨウはボタンを押して食事の用意をお願いした

楽しく会話しながら食事を終えた二人

ヨウ「美味しかった~ルザミーネさん痩せてるからいっぱい食べないとダメだよ!えへへ」

ルザミーネ「ご褒美あげるわ…防衛のご褒美よ」

布団に座るヨウ

ヨウ「やった!楽しみ~♪」

ルザミーネ「ふふふ…それは前の続きよ」

カチャ

部屋の鍵を閉める

ヨウ「えぇっ//続きって…続き…//」

ルザミーネ「あなたはリラックスしてるだけでいいわ、わたくしが全てしてあげるから」

ルザミーネ「(リーリエに渡さないわ)」

ヨウの心臓がばくばくと動き出した

隣に座るルザミーネ

ルザミーネ「一つだけ約束があるわ…聞いてくれる?」

ヨウ「うん//」

ルザミーネ「遠慮しないこと!」



ここからのシーンはカットかやるか

>>202

やる

ルザミーネはヨウの唇を奪った

ルザミーネ「んふっ…ん…」

ヨウ「ん…//」

ルザミーネはヨウを押し倒し

ルザミーネ「そうよ…もっとかき回して…」

くちゅ…れろれろ…んん…

ルザミーネ「(必死になってるわね//可愛いわ)¥

……

ルザミーネ「んん…服脱いで…全て見せて」

ヨウ「はぁはぁ//恥ずかしい…」もじもじ

ルザミーネ「苦しそうよ…楽にしてあげるから」

コクーンに触れる

ヨウ「わっ//」

ルザミーネ「さぁ早く…キスより気持ちいいわよ」

ヨウ「うん…」

ヨウは裸になった

ルザミーネ「(あぁ可愛い//おかしくなりそう)」

ルザミーネも裸になった

ヨウの緊張は最高潮になっていた

ルザミーネ「40の体にしては上出来でしょ?胸はないけど上手よ」

ヨウ「(頭がおかしくなりそう//興奮がとまらないよ)」

ルザミーネ「リラックスして、痛くないから」

コクーンを握った

ヨウ「あぁ//」

ルザミーネ「凄く固いわ、小さいけど立派よ」

しこしこ

ヨウ「なにこれ//へっ変な…んっ!!」

チュッ

……

しこしこ

ヨウ「(ダメ//でちゃう!!)離れて//!!」

ルザミーネ「大丈夫受け止めてあげるから//」

ルザミーネは口で咥え

ヨウ「うわぁっ//!!」

ドピュッドピュッ…

ルザミーネ「…んんっ!!」

ヨウ「はぁはぁ//」

……

ゴクッ

ルザミーネ「凄い量…嬉しいわ//」うっとり

ルザミーネ「綺麗にしてあげる」

口に咥え舐めまわした

ヨウ「うわぁ//ダメッ」

ルザミーネ「んふっ//まだまだいけそうね」

ヨウ「ルザミーネさんごめんなさい…汚しちゃって」



ルザミーネ「女性が汚れる行為だから大丈夫よ」

飲み物で口を洗うルザミーネ

ヨウ「触っていい?」

ルザミーネ「好き放題していいわよ」

ルザミーネは布団に大の字になった

ヨウ「んっ…ちゅーちゅー」

ルザミーネ「あっ//凄く気持ちいい……ぁああ////」

ルザミーネはヨウの右手を取り

ルザミーネ「抑えきれない…」

自分のシェルダーに指を入れ

ルザミーネ「あぁ気持ちいいっ//もっと激しく!」

ヨウ「こう?」

くちゅくちゅ

ルザミーネ「あああんっ//!!……はぁはぁ」

ルザミーネ「ここからが本番よ…ヨウ…よく見て」

くぱぁ…

ヨウ「変わった匂いがする」

ルザミーネ「メスの匂いよ、ここにあなたのを入れるの…」

ヨウ「ここに…入るの?」

ルザミーネ「ええ、きっとお互い気持ちいいはずよ//さぁいらっしゃい」

抱きしめポーズ

ヨウ「んっ!ちょっと痛い//」

ルザミーネ「ちょっと早すぎたかしら?」

ルザミーネはヨウのコクーンを触り

ルザミーネ「これ痛い?」つんつん

ヨウ「うん//剥くと痛い//」

ルザミーネ「じゃあこれから毎日訓練して痛くないようにしましょう」

ヨウ「毎日訓練…//」

ルザミーネ「じゃあまた咥えてあげる//」

ガンガンガンッ!

ククイ「大丈夫かヨウ!!」

スイレン「大丈夫ですかヨウさん!」

マオ「栄養ドリンク持ってきたよ!」

ヨウ「あっ//みんな来ちゃった」

ルザミーネ「わたくしが時間を稼ぐからお風呂に入りなさい」

ヨウ「うん!!」

ルザミーネ「今開けるわ」

ガチャ

ククイ「ルザミーネ様子はどうだ?」

ルザミーネ「今起きてお風呂に入ってるわ、相当疲れているから家まで送ってやりなさい」

ククイ「わかった」

スイレン「私も手伝います」

マオ「(なんでルザミーネさんいるんだろ)」

お風呂から出たヨウはみんなに連れられ自宅に戻った

ヨウ「気持ちよかったな//防衛できてよかった」

眠りについた

ルザミーネ「愛してるわヨウ」

それからというものヨウはルザミーネと会っては

訓練をしていた

ルザミーネ「わたくしの頭を振るのよ…乱暴にしなさい//」

ルザミーネ「あなたに舐められるの最高よ//」

ルザミーネ「会う前から膨らんでたのかしら?うふふ//」

ルザミーネ「違う感触も悪くないでしょ?」足コキ

ルザミーネ「自分で剥いて偉いわ…さぁ口の中かき回して//」

ルザミーネ「何回してもいいのよ、言ったでしょ?遠慮しないでって」

そして

ルザミーネ「好きなだけ出して構わないわ…さぁ挿れなさい…リードしてあげるから」

ヨウのコクーンを掴み ゆっくり挿れていく

ヨウ「うわっ///ぬるぬるしてて…ぁあ//」

ルザミーネ「一つになっていく…最高の気分よ!」

ルザミーネはヨウを抱き寄せ

ルザミーネ「突いて突いて突きまくって!」

パンパンパンパンッ

ルザミーネ「激しい//…イッちゃいそう」

ヨウ「僕もうダメッ//」

パンパンっ!!

ルザミーネ「んちゅ//んんっ///んはっ!」

ヨウ「んんっ/////でちゃうー!」

ルザミーネ「ああぁぁんっ//」

どぴゅ どぴゅ…どくんどくん…どくん…

ルザミーネ「凄いいっぱい…でもまだまだこれからよ」

ルザミーネが上に乗り激しく振り出した

ヨウ「はぁはぁ//おかしくなっちゃう!」

……

………

そう…

この気持ち良さを知ってしまった

10歳で性の喜びを知ったか……

ヨウはリーリエに言った

ヨウ「……」

遠慮しないでリーリエ 気持ち良くなろうね

ルザミーネさんが僕に言ってくれたようにリーリエに言う

更に恥ずかしくなったリーリエ

リーリエ「恥ずかしくて死にそうです//」

ヨウはリーリエにキスをした

とても柔らかい…いい匂い…

でも少し震えているリーリエ

ヨウ「……」

舌いれるね リラックスして

ゆっくり口をあけるリーリエ

この時ヨウは少し力強くキスをする

リーリエ「(ヨウさんの舌が…頭がぼーっとして…力が抜けていきます///…そんな口の中…)」

ヨウ「……」

(僕がリードしなきゃ、でも気持ちいいな///リーリエ可愛い///)

ソッと口を離す

二人の顔はとろんとしていた

ヨウ「……」

どうだった?

リーリエ「…初めての経験でよくわからないです…でも…良かったです//」

ヨウ「……」

もっかいしたい?

リーリエ「……いじわるです//」

またキスをする

リーリエも舌をゆっくり絡んでいく

ヨウのコクーンはすでに完全体になっていた

リーリエ「(ヨウさんの固いものが私の下半身をぐいぐい押しています//…本で読んだことがあります…ヨウさんは私とのキスで…)」

ヨウ「……」

ヨウは右手でリーリエの股間に手を出した

リーリエ「ひゃっ//」

ヨウ「……」

ごめん!痛かった!?

リーリエ「急にそんなとこ触っちゃ//…汚いですよ//」

ヨウは服を脱いだ

ヨウ「……」

見てリーリエ 僕リーリエで凄く興奮してるよ//

その姿を見て 一度は手で隠したが徐々に開き

リーリエ「…私も脱ぐんですよね//少し待って下さい」

もじもじしながらゆっくり脱いでいく

可愛いブラも外し

リーリエ「下はまだ私には…もうちょっとだけ…//」

それを見たヨウは理性が飛ぶかのようにリーリエに覆いかぶさった

ヨウ「……」

リーリエ凄く可愛い//

ちゅーちゅー

リーリエ「そんな吸っちゃあ//…ダメ…恥ずかしい//」

そんな中リーリエは ふと思った

リーリエ「(ヨウさん手慣れいますね…初めてじゃないですよねこれ…ぁあっ//そんな舌使いどこで)」

ヨウ「……」

気持ちいいかな?

リーリエ「えっ//!!…くすぐったいですが…変な感じです//」

ヨウ「……」

勃ってきたね

リーリエ「言わないで下さい//」

ヨウは甘噛みしながら吸った

もう一度右手で下半身を触った

リーリエ「ぁんっ//私ったら変な声を…」

リーリエ「……もぅ大丈夫です…汚れるので脱ぎますね//一応おニューなんです//」

するする

リーリエも裸になった

ヨウ「……」

綺麗だねリーリエ

リーリエ「あまり見ないで下さい//」

しっかり濡れていた

ヨウ「……」

触ってみて

ヨウはリーリエにギンギンのコクーンを見せる

リーリエは恐る恐る握った

リーリエ「いっ痛くないですか//?(凄く固い…ひくひくしてます)」

ヨウ「……」

リーリエの手柔らかくて気持ちいい//

リーリエ「こうしたらいいんですよね…」

しこしこ

リーリエ「(たまたま読んだ雑誌に書いてました…まさか役にたつだなんて…)」

リーリエ「気持ち…いいですか?私合ってます?やり方」

ヨウはすぐにでも逝きそうだった

だがここでハプニング!


>>214

りーりえ の くわえる こうげき!

リーリエ「(本には咥えた方が喜ぶって書いてありましから…上手くできるかわかりませんが//)」

リーリエはヨウのを勢いよく咥えた

かぷっ

ヨウ「……」

うわっ//リーリエ…ダメっ…でちゃう!

リーリエ「んんっ//(凄い脈うってます//もうすぐあれが…)」

ヨウ「……」

リーリエ//!!!!あっあぁぁ!!

リーリエ「っ!!!んっ!んん!」

どぴゅるる!どぴゅどぴゅ!!

ヨウはリーリエの頭をもって口の中に全て出した

リーリエは涙目になって

リーリエ「ふぐっ//……ごくっ」

口から溢れながら ゆっくり飲んだ

ヨウ「……」

待ってて!飲み物とタオルもってくるから!

リーリエ「凄い匂いと味…脳がとろけて…//ヨウさん気持ち良かったんですね…良かった//」

ヨウはタオルでリーリエの体を拭いてあげ ミックスオレを渡した

ヨウ「……」

ごめんね…気持ち悪かったよね…あまりにも気持ち良かったから

リーリエ「私は大丈夫です、少しびっくりしましたがこれも経験です!」

ヨウ「……」

リーリエはほんと優しいね…いいポケモンマスターになるよ!

リーリエ「それはだって、ヨウさんの弟子ですから//」

そのセリフがまたヨウを刺激する

ヨウ「……」

次はリーリエの番ね 痛くないからリラックスしてね

リーリエ「…お願いします//」

ベットで仰向けになったリーリエ

先ほどでだいぶ濡れていたので

ヨウ「……」

痛かったら言ってね ゆっくりいくから

ヨウは指を挿れ始めた

緊張するリーリエ かなり敏感になっており
指を挿れられた瞬間

リーリエ「ぁあっ//」

ヨウ「……」

ごめん!痛かった?

リーリエ「違います…私かなり興奮しているみたいです…続けてください//」

指が入り ゆっくり動かした

キスをしながら

ヨウ「……」

(僕また固くなってきた//リーリエの中あったかいな)

リーリエ「んっ//(ヨウさんの指気持ちいい…私初めてのに…こんな//)」

くちゃくちゅ…

んっ…んふっ…んー

ちゅっ…れろっ…

ヨウ「リーリエ…そろそろ挿れるね//」

リーリエ「一つになるんですね…ヨウさん、よろしくお願いします//」

ヨウはリーリエに挿入しようした時

ヨウ「……」

あれ?…上手く入らない

ぬちゃ ツルッ! ツルッ!

ルザミーネとは違い 自分でやらないといけないため上手くできない

リーリエ「ヨウさん…ここですよ…ここ//」

リーリエがヨウのを掴み自分で挿れた

ヨウ「……」

うわっ//凄い締め付け…でもこんなに血が!

リーリエ「(死ぬほど痛いけど嬉しいです//ヨウさんに初めてをあげれて)ヨウさん!抱きしめてください//お願いします」

ヨウはリーリエを抱きしめ

リーリエ「痛っ!…んんっ…」

ヨウ「……」

(リーリエ痛そうだけど、気持ちよくてとまらない)

パンパンパンっ

リーリエ「はぁはぁ//(痛さには慣れてきました…少し気持ち良く…)」

ヨウ「……」

もうだめ!リーリエ出るっ!

リーリエ「はっはいっ!!いっぱい出して下さい//」

どぴゅどぴゅ!!ぴゅっ…ぴゅっ

リーリエの中に大量に注がれた

リーリエ「ヨウさんのがいっぱい…あったくて…ふわふわします//」

ヨウ「……」

はぁはぁ…リーリエ乱暴にしてごめんね…凄く良かった//

リーリエ「喜んでくれたなら私は嬉しいです」

ヨウ「……」

お風呂に入ろっか!

リーリエ「はい//」

二人はお風呂に入った

リーリエ「また大きくなってます//」

二回戦もバッチリ決めて

お風呂を出た

リーリエ「ヨウさんこんなえっちだったなんて…//」

ヨウ「……」

だってリーリエ可愛いんだもん!それに離れちゃうとやっぱり寂しいから

リーリエ「ヨウさん……」

ヨウ「……」

今からスイレンとマオの家族にあいさつしてくるね リーリエはグラジオやルザミーネさんにあいさつしたらどうかな?

リーリエ「それは大変ですね!…そうですね…そうします」

ヨウ「……」

夜もう一回…//

リーリエ「////////!」

リーリエ「……何回でもいいですよ//」ぼそっ

ヨウ「……」

えっ?なんて言ったの!?

リーリエ「しっ知りません//!」

プイッと後ろを向き

リーリエ「夜ビーチの海岸で待ってます」

リーリエはホテルを出た

ヨウもホテルを出て マオの家に向かった

マオはジャングルの門にいた

マオ「あっ!ヨウ!どうしたの?」

ヨウ「……」

マオの家族にきちんと挨拶しないといけないと思ってきたんだ

マオ「大丈夫大丈夫!心配いらないよ、もう準備ばっちりだし!」

マオは笑顔で言った

ヨウ「……」

ありがとうマオ スイレンやカキもそうだけど みんないい人で良かった

マオ「違うよヨウ…それはね…みんなヨウを信頼してるからなんだよ…あたしだってそう////」

マオは照れながら言う

ヨウ「……」

じゃあこれからも頑張らないと!

鼻をすすりながら言う

マオ「あたしもカントーでいっぱい成長してくるね!」

ヨウ「……」

(マオにもう少し元気付けたいな)

>>220

種付けsex

ヨウ「……」

ねぇマオ カントーで頑張れるように僕からパワーあげるね////

ヨウはマオにソッとキスをした

マオ「えっ///…んっ…」

マオはかなり驚いたが

マオ「……ありがとう///」

ヨウはマオの手を掴み

ヨウ「……」

場所変えよっか!ついてきて

マオ「どこ行くのヨウ!?」

ヨウは別荘にマオをつれてきた

メイド「おかえりなさいませヨウ様」

ヨウ「……」

ただいま!ちょっと休憩するね

メイド「お布団綺麗にしていますのでごゆっくりして下さい」

マオ「(こんな家まで持ってるんだ!凄いな)」

二人は個室に入った

マオ「さすがチャンピオン~別荘持ってるなんてかっこいい!」

ヨウ「……」

博士が用意してくれたんだ!チャンピオンたるもの別荘の一つや二つくらい持ってるべきだ!ってね

そう言うとヨウはマオを布団に誘い込み

ヨウ「……」

続きしよっか///

マオ「続きって…あたしは嬉しいけど…リーリエ悲しまないかな…」

ヨウ「……」

僕の愛情表現だから大丈夫だよ 僕マオのこと好きだし ずっと仲良しでいたいし///

マオ「優しいねヨウ…うん…続けよろしくね///あたし経験ないから色々教えてくれたら嬉しい」

ヨウはマオにキスをしながら布団に押し倒した

ちゅっ…ちゅちゅ…んんっ…くちゅ

マオ「(キスってこんな気持ちいいんだ///ヨウの舌…気持ちいいな///)」

マオはさらにギュッと抱きしめた

ヨウ「……」

触っていいかな?

マオ「うん、優しくしてね///)」

マオの胸をゆっくり触る

ヨウ「……」

大きいね///柔らかい…はぁはぁ

マオ「(夢中になってる…可愛い///)おっぱい好きなんだねヨウ…んっ///」

二人は裸になり

マオ「ヨウの大きくなってるね…あたしも触っていい?」

ヨウ「……」

うん!

マオはヨウのを握った

しこしこ

マオ「(凄く固い…それにひくひくしてて…ヨウも興奮してるみたい///)痛くない?」

ヨウ「……」

気持ちいいよマオ

マオ「良かった///じゃあ咥えてあげるね」

マオはヨウのを咥えた

マオ「んっ…んん…んふ//」

じゅるじゅ…ずっ…じゅぽじゅぽ…

ヨウ「……」

うわっ//マオだめ!そんな激しくしたら//

マオ「好きな時に出していいよ//んんっ//」

ヨウ「……」

ぁあっ!でるっ//マオ!!

どぴゅ!!どぴゅどぴゅ!…ぴゅるるる

マオ「っ!!んぐっ!……」

口の中に大量に出したヨウ

ヨウ「……」

はぁはぁ…これに吐き出して//

ヨウはタオルを差し出してマオの口を拭いてあげた

マオ「いっぱい出たね//良かった?」

ヨウ「……」

うん!溶けちゃいそうだった//

ヨウはマオにサイコソーダをあげた

ヨウ「……」

マオ濡れてるね 次僕の番!

マオ「あたしすぐイッちゃうけど大丈夫かな//」

ヨウ「……」

いっぱいしてあげる//

ヨウはマオの乳首を舐めながら指を入れた

マオ「あぁっ/////…んん…はぁはぁ」

くちゅくちゅ…

マオ「ヨウ…気持ちいい…ヨウキスして///乱暴にして」

ちゅっ…

れろれろ…

マオ「ヨウ!ヨウ!はぁはぁ///」

ヨウは指を早めると

マオ「だめっ!イッちゃう!!」

マオは潮を噴いた

マオ「はぁはぁ……気持ちよかった…上手だねヨウ//」

既にギンギンになっていたヨウは

ヨウ「……」

挿れるねマオ

マオ「あたしの初めてあげる…リーリエ応援してあげたいけど…あたしもヨウのこと好き…異性として//」

ヨウ「……」

僕も好きだよマオ 痛かったらすぐ言ってね

マオ「うん!挿れて//」

マオの膜を貫通!

ヤリチンかよ

マオ「痛っ…いけど…案外大丈夫かも…うう動いて大丈夫//」

ヨウはゆっくり動かした

リーリエとのプレイもって 今回は長続きした

ヨウ「……」

はぁはぁ// 気持ちいい…マオ大丈夫??

マオ「うん!!繋がってるってこんな凄いんだ//あっ!!そんな吸っちゃ//」

ヨウ「……」

イッちゃう!!マオっ//!!

マオ「きてヨウ!!あたしもイくから//!」

どぴゅ どぴゅどぴゅ

はぁはぁ

ぴゅっぴゅっ…

マオ「いっぱい出たね//とてもよかったよ//リーリエには内緒にしててあげる」

チュッ

ヨウ「……」

気使わなくて大丈夫だよ マオ大好きだから//

マオ「あたしもよ…//スイレンに会ったげてね!あたしが言うのも何だけど、ヨウのことほんと好きみたいだから。いっぱい愛してあげて//」

ヨウ「……」

うん!わかった 明日見送りに行くから準備ばっちりにしといてね

マオ「おっけぇ!じゃあ最終チェックして寝るね。頑張るよヨウ」

チュッ

二人は別れた

夕方 レッドチーム

グリーン「なぁレッド!カントーに帰ったらリーリエちゃんの旅手伝ったらどうだ?お前気に入ってるだろ?」

レッド「!!」

カスミ「気に入ってるのレッド!?」

エリカ「それは困ります!レッド様が手伝ってしまったらリーリエさんのためにならないです(リーリエさん可愛いですから仕方ありません)」

グリーン「それもそうだな、でもアドバイスくらいはできるんじゃね?レッド結構暇だろ?お前強すぎて誰も相手してくれねぇし」

レッド妄想中

//////

カスミ「ちょっとレッド!帰ったらあたしのジム鍛えてよね!いい!?」

エリカ「(私も…金髪にした方がいいのかしら…)」

グリーン「俺たちはジムリーダーの仕事があるからな、レッドにはカントーを良くしてもらう仕事がある。ヨウに負けないよう頼むぜレッド」

レッド「……ああ」

アローラ 女「キャー!レッド様!!一緒に写真いいですか?」

アローラ 女「グリーン様かっこいい!握手してください!」

ざわざわ がやがや

グリーン「ん~アローラ最高!」

レッド「(リーリエにアドバイスか…)」

カスミ「グリーンも案外人気あるのね」

エリカ「私ももう少し元気よくした方が…」ぶつぶつ

カスミ「さっきからどうしたのエリカ?」

エリカ「わっ///!!なっ何でもありません!」

シロナは可愛いポケモンをゲットし 満足していた

シロナ「ロコンにヌイコグマ、ナマコブシにアマカジ…みんな凄く可愛いわ///うん、今日はこれくらいにしましょうか」

シロナはベンチに座り

シロナ「情報が来ないと言うことは、挑戦者が全然来てないのね。もう少し滞在しようかしら」

でもシロナは ふと思った

シロナ「挑戦者が来ないと言うことは、レベルが下がってるのかしら?これじゃあアローラ地方に抜かれてしまうわね…みんな凄く強いし」

シロナ「とりあえず明日帰って会議でも開きましょうか、色々言いたいことあるし」

シロナは立ち上がり

シロナ「ヨウと合流しようかしら、お話したいし。その前にリーリエに会っときましょうか。元気づけてあげないとね」

シロナはリーリエの所に向かった

リーリエ「兄様ヨウさんをお願いしますね」

グラジオ「心配するほどあいつは弱くない、自分の心配しろリーリエ」

リーリエ「私は大丈夫です!みなさんついてますから」

グラジオ「そうか…」

リーリエが立ち去ろうとした時

グラジオ「リーリエ!母様と何をしようが知らないが…何をしても親子だ。それを忘れるな」

リーリエ「はい!!」

リーリエは立ち去った

グラジオ「…俺が思ってる以上に強いな…リーリエ」

カンカンッ…

リーリエ「母様…」

ルザミーネ「いい顔になったわねリーリエ、美しい雌になっているわ」

全て見透かされているような発言

リーリエ「私はチャンピオンになって、またアローラに帰ってきます!そして母様に勝ちます!」

ルザミーネは近寄り

ルザミーネ「それでこそわたくしの娘よ、でもいい?結局選ぶのはヨウよ?」

リーリエ「ヨウさんは私を選びます!」

張り詰めた空気の中

ルザミーネ「(喧嘩は良くないわ…あの子が悲しむ)」

……

ルザミーネはリーリエのおでこを人差し指で押した

ルザミーネ「…まるで昔のわたくしを見ているようだわリーリエ」

リーリエ「えっ……」

ルザミーネは去りながら

ルザミーネ「グラジオもあなたも…わたくしの宝物よ…応援してるわ」

……

リーリエ「母様…」

リーリエは思いつめながら

リーリエ「リゾットのホテルに向かいましょうか、明日に備えましょう」

リーリエはハノハノリゾートに向かった

ルザミーネ「(チャンピオンになったら…ヨウとなかなか会えないわよ…リーリエ)」

ヨウはスイレンを湖で見つけた

スイレン「あっ!!ヨウさん!」

スイレンは走ってきた

スイレン「ちょうど会いたいと思ってたんです////大物が釣れちゃいました//」てへぺろ

ヨウ「……」

それなら良かった!両親に挨拶しようかと思って

スイレン「それなら大丈夫です、もう伝えてご了解頂いてますから。心配はいりません」

ヨウ「……」

そっか!でも定期的に情報は教えにいくね 心配すると思うから

スイレン「ありがとうございます、そのために手紙は毎日書きますね//…愛のラブレターを//」

ヨウはスイレンを優しくギュッとして

ヨウ「……」

何かあったらすぐに帰ってきてね スイレンは頑張りすぎるから…僕にできることはこれぐらいしかないけど…頑張ってね

スイレン「わっ私には充分すぎるくらいご褒美です//(ヨウさんの匂い…)」

ヨウ「……」

(スイレンには何をしてあげよっかな!)」

>>230

種付けsex

安価している奴、荒らしなような気がする

同じ人なのか そうなのか分かりませんが…一応書きます

ヨウは優しくキスをし

スイレン「んっ//(きっキス//ヨウさんが私に…)」

……

ヨウ「……」

ねぇスイレン 僕スイレンが頑張れるように…愛をあげるね//

スイレン「嬉しいです…いっぱい下さい//」

スイレンはもぅとろとろになってしまった

スイレン「大好きなんですよ…私ヨウさんのこと//」

ヨウ「……」

ありがとう…ちょっと場所変えよっかスイレン!

スイレン「はい、私は大丈夫です//」

ヨウはまた別の別荘に向かった

メイド「お久しぶりですねヨウさま、ごゆっくりなさいませ」

スイレン「(もぅ緊張と興奮が抑えきれません//)」

ヨウ「……」

うん!飲み物二つ持ってきてくれる?

メイド「はい、お風呂に入っている間にお持ちいたしますね。タオルお渡ししときます」

スイレン「(お風呂…メイドさん凄く気の利く人です)」

ヨウ「……」

ありがとう!それじゃ行こっか

二人は奥の部屋に入った

スイレン「広くて綺麗です、いい別荘持ってますね」

ヨウ「……」

うん!博士の勧めで、全ての島に別荘があるんだ!

スイレン「さすがはチャンピオン!です//」

ヨウ「……」

お風呂大きいからゆっくりしてきなよ!気持ちいいよ~

スイレン「よ、ヨウさんは…入らないんですか//?」もじもじ

ヨウ「……」

スイレンママに手紙書いて送っとくから あとで入るよ!

心配かけたらダメだから

スイレン「よろしくお願いします//それではお先に失礼しますね」

スイレンはお風呂に向かった

ヨウもすらすら手紙を書き ペリッパーに渡した

メイド「失礼します。お飲み物お持ちしました」

ヨウ「……」

ありがとう!

メイド「あとこれをお渡ししときます」

ゴムを渡した

ヨウ「……」

何これ??

メイド「必要になるかと思いまして、使い方は…」

……

ヨウもお風呂に向かった

お風呂

スイレン「私はこのあと…ヨウさんに…食べられて…綺麗にしとかないといけませんね//」

ゴシゴシ

ヨウ「……」

スイレン頭洗ったげる!

スイレン「ひゃぁっ//いたんですか?」

びっくりしたスイレン

ヨウ「……」

うん 多分シャワーで聞こえなかったんだと思う

スイレン「なるほどです…私は大丈夫ですのでヨウさんも洗ってください」

ヨウ「……」

じゃあ隣で洗うね

2人は綺麗になり お湯に浸かった

ヨウ「……」

スイレンはこの先不安?それとも楽しみ?

スイレン「両方かも知れません…今まではヨウさんという絶対的味方がいましたからどんなことにもチャレンジできましたが、これからは自分の力を信じなければなりませんから」

ヨウ「……」

大丈夫だよ 何かあればすぐ助けに行くから!それにスイレン、マオ、リーリエは誰にも負けないトレーナーだと想っているから

スイレン「私達は幸せものですね」

スイレンは頷く

ヨウ「……」

それじゃ出よっか! さっぱりしたね!

スイレン「はい//」

2人は服に着替えベットに座った

ヨウ「……」

スイレン リラックスしてね…何かあったらすぐ言ってね

スイレン「はい//優しくリードして下さいね…未経験ですから」

優しくキスをした

スイレン「(あっ…ぁ…//)」

……

舌を絡め

スイレン「(気持ちいいです…ずっとこうしていたい//)」

ん…くちゅ…れろれろ

ヨウ「……」

はぁはぁ…スイレン見て…凄く興奮してる//

ヨウは裸になった

スイレン「私で興奮してくれて嬉しいです//お粗末ですが私のも見て下さい//」

スイレンも裸になり

スイレン「胸はこれからの成長に期待して下さい…それかヨウさんが大きくしてくれても…」

ヨウはスイレンを押し倒し

ちゅちゅー

もみもみ

スイレン「キャッ//そんな赤ちゃんみたいな吸い方…恥ずかしいです//」

ヨウの興奮はますます上がっていき

今まで手に入れたテクニックを使った

スイレン「(ヨウさんにいっぱい…幸せすぎて頭おかしくなりそうです//)」

スイレン「ヨウさん、次は私がしてあげますね。痛くないように頑張ります//」

しこしこ

ヨウ「……//」

ん…もっと強くても大丈夫だよ//

スイレン「はっはい//(硬くて…あったかい…)」

にぎにぎ

ヨウ「……」

(スイレンの手気持ちいい…握り方も//)

しこしこ

ヨウ「……」

スイレンでそうだから離れて//

スイレンは首を横に振り

スイレン「いっぱい出して下さい、遠慮はいりません//」

そう言うと ヨウはスイレンの顔にいっぱい出してしまった

どぴゅどぴゅ!! どぴゅ…

スイレン「(凄い匂い…これが…//…はぁはぁ)」

はぁはぁ…

……

ヨウは急いで濡れたタオルで拭いてあげた

ヨウ「……」

汚しちゃってごめん!!

スイレン「私を汚した責任とってもらいますからね//」てへぺろ

ヨウ「……」

うん、もちろんだよ//

2人はベットに倒れこんだ

ヨウ「……」

痛いけど大丈夫?できるだけ優しくするからね

スイレン「お願いします//あと…挿れる時は抱きしめて下さい…//」

ヨウは先ほどもらったゴムをつけようとすると

スイレン「そんなものは必要ありません、それをつける人はいきのいい海パン野郎ぐらいです」

スイレン「愛して下さい…ヨウさん//」

ヨウ「……」

挿れるね…スイレン//

……

っ!!

「痛っ…んんんっ//」

「大丈夫!?」

「へ…平気で…す…はぁはぁ…動いて下さい//」

「(死ぬほど痛いです…でも…繋がってます…私達//)

「(凄い締め付け//スイレン涙ぐんでるけど…止まらない//)」

くちゅくちゅ

はぁはぁ…はぁ

「き…キスして下さい…ヨウさん//」

んちゅ んん…れろ…くちゅくちゅ

スイレン「(変な感じになってきました…)ぁあっ//あん!…はぁはぁ…んっ…」

ヨウ「……」

スイレンでちゃう!

スイレン「はいっ!いっぱい出して下さい!」

どぴゅどぴゅどぴゅ!!!

ぴゅぴゅるる!!

スイレン「ぁあんっ//なっ中に…凄い…いっぱい//」

はぁはぁ

ヨウ「……」

頑張ってねスイレン 僕たちはずっと繋がってるから

なでなで

スイレン「はい//また…して下さいね//」


2人はもう一度お風呂に入り 外に出た

ヨウ「……」

明日見送りに行くからね!

スイレン「ありがとうございます!私頑張りますからね」

スイレンはヨウにキスをし

スイレン「私は何番目でもいいので、ずっと愛して下さいね//それではまた明日です」

スイレンと別れた

ヨウ「……」

暗くなってきたから リーリエの所に向かおうかな

ヨウはリゾートに向かった

リーリエ「シロナさんも苦労してたんですね!」

シロナ「チャンピオンになるまでひたすら努力したわ、今にとったらそれが懐かしいわ」

リーリエ「恋人とかはいるんですか?」

シロナ「……チャンピオンになることしか考えてなかったから、男を異性として見たことがなかったわ。だからリーリエ達を見ていると、少し羨ましいわ」

リーリエ「シロナさん美人ですから、今からでも全然大丈夫です!」

シロナ「ふふふ、まさかリーリエに上から言われるなんてね~人妻の余裕かしら?」

リーリエ「ひっ人妻//!?ちっ違います!まだ妻になった訳では//」

シロナ「やっぱり可愛いわねリーリエ。旅は山あり谷ありだけど、それも楽しみの一つだから頑張ってね」

リーリエ「はい!ありがとうございます」

ヨウがリザードンに乗って現れた

シロナ「いいとこに来たわねヨウ」

リーリエ「……こんばんわっ//」

もじもじ

ヨウ「……」

うん こんばんわっ//…リーリエ

シロナさんもこんばんわ!

シロナ「(何このふわふわした空気//)私邪魔かしら?」

リーリエ「いいいえっ!!全然そんなことないです//」

ヨウ「……」

シロナさんも一緒に晩御飯食べよっか!中に入ろ!

リーリエ「お腹空きました!付いていきましょシロナさん」

シロナ「お言葉に甘えるわね」

3人はホテルに入った

スイートルームに晩御飯を持ってきてもらい

3人で晩御飯を食べた

シロナ「私チャンピオンだけど、こんなに待遇良くないわよ」

リーリエ「そうなんですか?」

シロナ「これ全部タダ?」

ヨウ「……」

うん!僕がお金を払うことはないよ チャンピオンはこうでなくちゃ!って博士が言ってたからね

シロナ「ということはあの博士も凄い人なのね。うん、美味しい」

もぐもぐ

リーリエ「博士は凄い人ですよ!アローラ地方は無限の力と未来がありますね」

シロナ「負けてられないわ」

ヨウ「……」

シロナさんも是非アローラの試練受けてみて!Z技もらえるから

シロナ「Z技?」

リーリエ「はい!こうやるんです!」

リーリエはZ技のポーズをやった

しゅぴーん!シャッ!!

……

シロナ「それやらないとダメなの//?」

リーリエ「もちろんです!意外と癖になりますよ」

ヨウ「……」

やってみてシロナさん!

シロナ「むっ無理よ//でも試練は受けてみたいわね」

楽しく会話しながら食事した

シロナ「明日早いから、リーリエ早めに寝たほうがいいわ」

リーリエ「……はい//」

シロナ「ん?どうしたの?」

ヨウ「……」

今からリーリエとラブラブするんだ!

シロナ「えっ!?」

リーリエ「ラブラブ…です//」

シロナ「なら私は席を外すわね…(最近の子は進んでるわね…羨ましいわ//)」

ヨウ「……」

>>242

シロナさんも一緒にしない?。きっと楽しいよ
安価↓


シロナさんだけ仲間外れにはできないからな
一番独占欲強そうだけど

ヨウ「……」

シロナさんも一緒にしない?きっと楽しいよ!

シロナ「しっしないわよ//大人をからかっちゃいけないわよ!あなたにはリーリエがいるんだから」

リーリエ「私は構いませんよ…」

リーリエはシロナに近づき

リーリエ「だってシロナさんも…ヨウさんのこと好きですもんね//」

シロナ「えっ!?好きとか嫌いとかじゃなくて//」

リーリエ「どっちですか?好きか嫌いか…」

シロナは赤面しながら

シロナ「好きだけど…//」

ヨウ「……」

やった!シロナさんももう親友だね!

リーリエ「確かにヨウさんを独り占めにしたいっていう気持ちはありますが、ヨウさんの存在は大きすぎて私では溢れてしまいます。だからみなさんでいっぱいヨウさんを愛しましょう//」

シロナ「……//」

心臓ばくばくなシロナ

3人は裸になり ベットに座った

リーリエ「綺麗な体です…」

もみもみ

シロナ「////……揉まないの!」

ヨウ「……」

シロナさんに色々教えてもらいたいな

シロナ「…私経験ないから//……ってヨウあなた何回したの?」

ヨウ「……」

ん~いっぱい!!

リーリエ「やりすぎです//!」

シロナ「いっぱいって//まだ子供なのにっ…んっ!」

ヨウはシロナにキスをした

ちゅっ…んん…

シロナ「(そんな口の中かき回さないで//)」

れろれろ くちゅ……

はぁはぁ

……

リーリエ「次は私の番ですよ、はいチュー//」

シロナ「はぁ…(キスってこんな気持ちいいのね…)」

チュッ

ん……

シロナ「(ヨウの凄いギンギン//)」

ぷはっ

ヨウ「……」

シロナさん 触って//

シロナ「えっ!!…わかったわ//」

にぎにぎ

リーリエ「少し強めに握って、上下に動かしたらいいみたいですよ」

しこしこ

ヨウ「……」

シロナさんの手気持ちいい…//

シロナ「(硬くて…脈が凄い…これが男の子なのね//)」

リーリエ「ヨウさん、お口空いてますよ」

チュッ れろれろれろ

しこしこ

ヨウ「……!」

シロナさん!でちゃう// 顔離して

シロナ「えっええ!!そんな急に言われても//」

リーリエはヨウのコクーンをすぐに咥えた

じゅぽじゅぽ

シロナ「リーリエ!そんないやらしいの…//」

リーリエ「(いっぱい出して下さい//)」

どぴゅどぴゅ!!どぴゅ!

ぴゅっぴゅっ…ぴゅっ

リーリエ「んんっ…ん…//」

ヨウ「……」

はぁはぁ…リーリエこれに吐き出して 気持ち悪いのに…ごめんね

リーリエ「けほっ…けほ…もっと乱暴にしても大丈夫ですよ//」にこ

シロナ「(私はこの子達の愛を見くびっていたわ…ならルザミーネさんの愛はもっと凄い訳ね)」

ヨウはシロナのシェルダーを触った

シロナ「んっ…あんまりいじらないで///あっ//」

リーリエ「シロナさん可愛いです//こんな可愛いのに経験ないなんて嘘みたいです」

もみもみ

ヨウ「……」

挿れてもいい?

シロナ「……うん//優しくリードしてね」

リーリエ「ヨウさんお願いします」

ヨウはゆっくり挿れた

シロナ「いたっ//」

シロナはシーツを引っ張る

リーリエ「大丈夫ですよシロナさん、あとから良くなりますから//」

リーリエはシロナの胸をいじる

ヨウ「……」

はぁはぁ…凄く気持ちいい…

ぱんぱんっ…くちゅ…くちゅくちゅ

シロナ「んんっ!はぁ…//リーリエ!そんな2人で!…あっあぁ//」

リーリエ「いい汗でてますね、もう少しです」

ヨウ「……」

でるっ!シロナさんいっちゃう!!

シロナ「私も//!!きてっ!ヨウ!」

どぴゅどびゅ!どぴゅ!!

シロナ「ああん//……はぁはぁ…お腹に凄くきてる」

ヨウ「……」

はぁはぁ…

ヨウはシロナに倒れこみ キスをした

シロナ「まさか初めてがヨウだなんて思いもしなかったわ」

リーリエはタオルで布団を拭きながら

リーリエ「次する時はきちんと私の了解を得て下さいね」

シロナ「もぅしないわよ//……多分」

リーリエ「次は私の番です!ヨウさんよろしくお願いします!」

3人は倒れるまでヤリまくり 寝てしまった

朝になった

リーリエ「ん……はっ!?朝になってます!」

シロナ「起きた?時間はまだ大丈夫だからお風呂に入ってきなさい、荷物は私が連れていってあげるから」

リーリエ「はい!ありがとうございます」

ヨウ「Zzzz....」

リーリエはお風呂に向かった

シロナはヨウに近づき

シロナ「…私もあなたが育てるアローラ地方をずっと見ていたいわ…そして守りたい。ルザミーネさんのことやっと理解できたわ」

ヨウ「……」

ん~ヌイコグマ~お風呂に入ろ…むにゃむにゃ

シロナ「ぁん//抱きつき癖があるのね…まぁ私も今日で離れるからいいわ//」

お風呂からリーリエが出てきて

リーリエ「ちょっとシロナさん!朝からラブラブやめて下さい//」

シロナ「こっこれは……ふふ、そうね//」

2人は出発の準備をして 船に向かった

ヨウも手紙を読み 時間通りに向かった



マオ「それじゃあみなさん行ってきまーす!」

ククイ「なんかあったらすぐに帰ってこいよ!無理だけは絶対にするな」

ハウ「いいな~俺も行きたい」

カキ「少し寂しいが、土産話期待してるぜ」

マオ「まっかせて!」

リーリエ「兄様私頑張ります!」

グラジオ「ヨウの面倒は見ておいてやる、気にするな」

プルメリ「帰ってくるまで1人も合格させないようにしとく」

ミツル「えっ!ダメですよそれ」

スイレン「プルメリさんのZ技を見たら、みんなびびってしまいますからね」

プルメリ「どういう意味だ//」

ミツル「マオさん!僕も頑張ります!いいキャプテンになれるよう精一杯尽くします」

マオ「ミツルなら安心だよ!帰ってきたら話聞かせてね」

ミツル「はい//もちろんです!」

エリカ「仲が良いですわね、素晴らしいです」

カスミ「うん、これがアローラ地方の強さかも知れないわね」

グリーン「なぁリーリエちゃん!リーリエちゃんの旅にこいつはどうかな?」

レッド「!!!!」

リーリエ「レッドさん!私レッドさんみたいに強くなりたいです、またご指導よろしくお願いします」

手を握る

レッド「…ああ//」

照れながら うつむく

グリーン「おまえわかりやすいなw」

エリカ「さぁ帰りますわよレッド様」

カスミ「ついていったら許さないから//」

シロナ「ちょいちょいあなたたちの旅に顔出すようにするわ、もぅ他人事じゃないし」

マオ「やった!心強い~」

スイレン「ありがとうございます」

リーリエ「他人ではなく親友ですもんねシロナさん」

シロナ「//////」

ヨウ「……」

おまたせー!!

マオ「遅いよヨウ!」

スイレン「お待ちしてました//」

リーリエ「おまたせです//」

シロナ「主役は遅れて登場ね」

プルメリ「さらにオーラがでてきたなヨウ」

ヨウ「……」

マオ スイレン もし助けが必要になったらこのポケモンを使って きっと助けてくれるから

2人にボールを渡した

マオ「おっけぇ!」

スイレン「了解です」

ヨウ「……」

リーリエ頑張ってね マオ スイレンよろしく頼んだよ

リーリエ「頑張ります!」

マオ「うん!楽しんでくる!」

スイレンはヨウに近づき

スイレン「キスしてくれたら頑張れます//////」

カスミ「わぁお//」

カキ「相変わらずだなスイレン」

ククイ「モテる男はつらいなヨウ!」

ミツル「ドキドキ//」

ヨウはそっとキスをした

スイレン「ありがとうございます//」

グリーン「レッドもあんくらいやらなきゃダメだな」

エリカ「言えてますわ」

レッド「……」

シロナ「(ヨウも寂しくなるわね)」

カンカンッ

ルザミーネ「間に合ったわね」

リーリエ「母様!」

ルザミーネは3人に近づき

ルザミーネ「焦る必要はないわ、何回でも帰ってきなさい。……行ってらっしゃい」

一人一人ハグをした

リーリエ「母様…」

マオ「あったかい…」


スイレン「はい//」

ククイ「船が来たぞ!!」

ヨウ「……」

また来てね!!

グリーン「また遊びに来るぜ!」

エリカ「お世話になりました」

カスミ「あたしたちもリーリエ見張っとくから安心して」

レッドはヨウと握手を交わした

ハウ「行ってらっしゃーい!」

プルメリ「またな!」

ミツル「頑張って下さい!」

カキ「いつでも帰ってこいよー!」

グラジオ「…頑張れよ」

ヨウはシロナの耳元で

ヨウ「……」

いつでも会いに来てね

シロナ「落ち着いたらまたくるわ…」

リーリエ レッド シロナたちはこちらに手を振りながら別れた

ヨウ「……」

行っちゃったね

ククイ「彼女たちが笑って帰ってこれるよう僕たちも頑張らないとな」

プルメリ「さて戻るか!ヨウ、また様子見に来てくれ」

ミツル「僕もお願いします」

みなそれぞれの場所に戻った

ルザミーネ「やはり歳には逆らえないわ…ごめんねヨウ…すこし眠るわ」

ヨウ「……」

一緒に寝てあげる!

ルザミーネはヨウの頭をポンポンし

ルザミーネ「寝る時間がもったいないわ、あなたはいっぱい遊びなさい。チャンピオンという忙しい身なんだから…」

そう言うと すこし寂しい顔してルザミーネと別れた

ヨウは一人になった

ヨウ「……」

特に何も予定ないから何しようかな?

>>252

安価↓

さらに
>>254

アセロラに会いに行く

ヨウはアセロラに会いに向かった

エーテルハウス 外

アセロラ「おっ!?チャンピオンじゃん~どうしたの?」

ヨウ「……」

四天王とキャプテンの両立で忙しくないか見に来たんだ!

アセロラ「そうなんだ!案外ね~忙しくないんだよ~四天王リーグの予約入ってないし、試練もなかなか来ないし」

ヨウ「……」

もし問題とかあったら教えてね 力になるから

アセロラ「ありがとう~アセロラちゃん大感激」

くるりん~

ヨウ「……」

このあと予定とかある?

アセロラ「特にないよ~子供達も学校行っていないし~」

ヨウ「……」

アセロラと何しようかな?

>>256

一緒に遊ぶ(性関連はなしで)

ヨウ「……」

一緒に遊ぼ!!ついてきて

アセロラ「うんうん~行く行く~♪」

ヨウはアセロラを連れて 牧場に向かった

アセロラ「ひろーい!!これヨウが作ったの?」

ヨウ「……」

違うよ、元からあった牧場をパワーアップさせたんだ!いっぱい入れれるようにしたり、施設を増やしたりしてね

トレーナー「ヨウ様 ポケモン達はとっても元気ですよ!是非遊んで行ってください」

アセロラ「楽しみ~どんなポケモンに会えるのかな?」

ヨウ「……」

違う地方のポケモンもいるから楽しいよ~それじゃあレッツゴー!

アセロラ「レッツゴー!」

2人は牧場に入って行った

アセロラ「うわぁーいっぱい!!知らないポケモンばっかり!」

口をぽかーんと開けている

ヨウ「……」

ぼく可愛いポケモンが好きなんだ!オススメは…

チラチーノ「~~♪♪」

チラチーノが抱きついてきた

アセロラ「わぁー可愛い!!懐いてるね!」

ヨウ「……」

チラチーノって言うんだ!ふわふわしてて可愛いよ~はいポケマメ ポケマメあげて撫でてみて

アセロラ「チラチーノ~はいどうぞ!」

チラチーノは喜んでいる

アセロラ「なでなで~」

チラチーノはアセロラに凄く懐いた

それを見て続々とポケモンたちは寄ってきた

アセロラ「癒される~ヨウはほんと可愛いのが好きなんだね」

ヨウ「……」

うん!かっこいいのも好きだけど、こうやって遊ぶなら可愛いのが好きかな

ヨウは色んなポケモンに豆をあげたり 撫でたりしている

アセロラ「(感心しちゃうな~さすがはチャンピオン!惚れちゃいそうだよ//)」

ヨウ「……」

お腹減ったね!施設の中にレストランあるから食べに行こっ!

アセロラ「やった~お腹空いた空いた~」

アセロラは飛び跳ねながらついていった

レストラン

ヨウ「……」

オススメでよろしく!!

マスター「ありがとうございます。それでは少々お待ちくださいませ」

アセロラ「すっごーい!こんな高そうな料理いいの?」

ヨウ「……」

タダだからいっぱい食べてね!とっても美味しいから

アセロラ「タダ!?…チャンピオン恐るべし…」

ヨウ「……」

アセロラになに話そうかな?

>>259

いないので書いていきます

ヨウ「アセロラは好きな人とかいる?」

アセロラ「ん~いないかな~これから作ろっかな~とか!ヨウは?」

ヨウ「……えへへ~いるよ//」

アセロラ「おっ!!既にゲットしてそうな顔ですな?にやにや ヨウはモテそうだよね~チャンピオンだし!」

ヨウ「そんなことないよ。アセロラは可愛いからモテると思うよ!」

アセロラ「可愛い//!?……目の前で言われると結構恥ずかしい//」

シェフ「お待たせしました」

豪華な料理が並んだ

ヨウ「それじゃあいただきまぁす」

アセロラ「美味しそー!いただきます!」

シェフ「ごゆっくりと」

アセロラ「(可愛いとか言われたら意識しちゃうんだけど//ヨウは嘘をつくような人じゃないし…)」

二人は楽しく食事をした

アセロラ「美味しかった!ごちそうさまでした!」

ヨウ「ごちそうさまでした!」

二人は外に出た

アセロラ「そろそろ子供達が帰ってくるから帰るね」

ヨウ「うん!また様子見にくるよ」

アセロラ「ありがとう~今日は楽しかった!またねヨウ」

チュッ

アセロラ「/////…これはご飯のお礼…バイバイッ////」

アセロラは帰っていった

ヨウ「楽しかった~お昼寝しようかな!リザードン リゾートまでお願い」

リザードン「しゃー(了解っす)」

一方 シロナは

エリート「今の所挑戦者は来ておりません」

エリート「四天王チームも暇だと嘆いております」

シロナ「……あっという間にアローラに抜かれるわよ!」

エリート「人材不足なのか平和ボケをしているのか分かりません…」

シロナ「(やはりヨウのようなカリスマ的人材がいるか…私も動かないとダメね)」

ここでシロナの頭の中に

ヨウ「シロナさん一緒に寝よ!ん~柔らかくていい匂い//」

シロナ「(あ…ダメ//あの日からヨウのことを思うと体が熱い…)にやにや」

エリート「どうかなされましたか?アローラ調査でお疲れでは?」

シロナ「はっ!!…おほん//大丈夫です。あなたたちは各リーダーを回り情報を掴んできなさい。あと子供から大人までのトレーナーの情報も仕入れなさい、私も動きます」

エリート「御意!!」

シロナ「(忙しくなりそうね…でもまた会いに行くわ…ヨウ)」

レッドチーム

カスミ「うわっ!挑戦者いっぱいたまってる…レッド相手してやって!」

グリーン「それはないだろw」

エリカ「誰もバッジを手に入れられなくなりまず。ではレッド様、船旅で疲れていますから私の屋敷でおくつろぎ下さい」

カスミ「待ってなさい!誰にもバッジを渡さないわ」

レッド「(…リーリエ頑張っているかな)」

グリーン「俺は久しぶりにリーグに行くぜ、アローラの情報教えてやんないとな!」

リーリエたちはとりあえずタマムシティのホテルで一泊することとなった

マオ「カントー地方って雰囲気全然違うね!都会って感じ!」

スイレン「まだ慣れないですね、確かに森や海が少ない気がします」

リーリエ「マオさんスイレンさん…今更ですが…ほんとにいいんですか?私の旅なんかについて来てもらって」

マオ「もぅさっきからそれ言い過ぎ!すっごい楽しみなんだから~こんな経験ないよほんとに!」

スイレン「私もです。キャプテンという仕事はキャプテンが変わらない限り、ずっと同じ場所ですから。だから凄く新鮮なのです」

マオ「そうそう!だから気にしないで!楽しもうよ」

リーリエ「…はい!ありがとうございます//」

3人は食事とお風呂を済ませ お布団に入った

スイレン「…この時間になると少し…えっちな気分になるんです//」

マオ「わかる気がする//…多分ヨウのせいだと思うよ」

リーリエ「えっ?どうしてヨウさんが?」

マオ「あっ//……ヨウは関係ないかな~」

スイレン「当然です。あんだけずっこんばっこんしたら誰でもそうなります//」

リーリエ「もしかして!!えっーー!!マオさんもスイレンさんも//」

マオ「……うん//」

スイレン「愛しあいました//」

リーリエ「(シロナさんもしましたから…ライバル多すぎです//)」

スイレン「ヨウさんのあの手つき…ルザミーネさんとかなりヤっていると思います」

マオ「それあたしも思った//」

リーリエ「私の時は挿れぬくかったみたいでした//なので私から…//」

マオ「みんな痛かった?」

スイレン「凄く痛かったですが、ヨウさんと繋がってると思えば痛さが幸せに変わりました//」

リーリエ「同じです…//」

マオ「あたし案外平気だった//」

スイレン「それぞれ個人差があると思いますが、やはり最初は痛いみたいです」

リーリエ「こんな話…マオさんとスイレンさんにしかできません//」

マオ「あたしも!何日かたったらまた帰ろうよ!そらをとぶあるし!」

スイレン「そうですね、そのためにも早くチャンピオンになれるようサポートしましょう」

リーリエ「よろしくお願いします!」

マオ「それじゃ電気消すね!…おやすみ~」

カチャカチャ

リーリエ「(明日から楽しみです!頼もしい仲間がいますから…ありがとうヨウさん)」

リーリエたちの旅が始まった

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