彡(゚)(゚)「は?雛見沢?」J( 'ー`)し「そうよ。」(6)

最後のシーンだけ思い浮かんだ。
多分そこまで行けないけど。

1ヶ月に2、3回更新できればいい方。

彡(゚)(゚)「何でワイがそんな田舎臭そうなとこへ引っ越さなアカンねん。」

J( 'ー`)し「てめぇの方が何百倍も臭ぇんだよ糞ニート(自然がきれいなとてもいいところよ)。」

彡(゚)(゚)「それにワイは決めたんや!何があっても家から出ないって!
     一生マッマの脛をかじって生きていくんやって!
     この意志はどんな石よりもかったいかったいものなんやで!」

J( 'ー`)し「そんな寒いこと言わないで(随分とまたけったいな意志だこと)。」

彡(゚)(゚)「ワイの為に何とかしてくれているのはありがたいんやけど、
     絶対に家からは出ぇへんからな!」

J( 'ー`)し「…チッ、仕方ないわね。」

彡(゚)(゚)「な、なんや?そんなでっかいキャリーバッグを持ってきて…。
     ちょ、マテオ!まさかそん中にワイを無理やり押し込む気じゃ」

J( 'ー`)し「少しの辛抱よ。目が覚めたらきっとそこは、あなたにとっての桃源郷だから。」ガシッ

彡(゚)(゚)「いやいやいやそんなこと言わんとい」

グシャグシャバキボキブリブリ

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┃ (゚) (゚)ミ  ┃
┃ 丿     ミ ┃
┃ つ   (  ┃
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彡(-)(-)「…。」

彡(゚)(゚)「ハッ!ここは!?」

J( 'ー`)し「雛見沢に決まっているじゃない。」

彡(゚)(゚)「は!?ホンマに引っ越してもうたんか!?」

J( 'ー`)し「当たり前じゃない、それとほら、さっさと外へ行く準備をなさい。」

彡(゚)(゚)「は?なんでや?」

J( 'ー`)し「引っ越しの挨拶以外に何があるっていうの?」

彡(゚)(゚)「はぁ!?さっき言ったこともう忘れたんか!?ワイは何があっても家から出ぇへんって!」

J( 'ー`)し「…この辺はね、園崎っていう連中が取り仕切っているのよ。
      他にもある程度権力を持った一族があるみたいだけど。」

彡(゚)(゚)「ははは、それが何や?ワイが外へ行くことと何の関係が?」

J( 'ー`)し「園崎家っていうのがねぇ、どうも一癖も二癖もある連中らしいのよねぇ。」

彡(゚)(゚)「はぁ…で?」

J( 'ー`)し「あんたにも分かりやすく言うと、T氏と似たような連中ってことよ。」

彡(゚)(゚)「はい?T氏って、あっ…(察し)。」

J( 'ー`)し「もし私一人が挨拶に行って、息子は来るのを拒否したって言ったら…」

彡(゚)(゚)「はめやがったな!?実力行使なんて最低やで!
     母親の屑!メンチ!コンラッド!グリーンウェル!」

J( 'ー`)し「いいから早くしろや。棍棒でミンチにしてこの世から退場させたろか?」

彡(゚)(゚)「はい、とっとと糞してきます。」

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