幼馴染「嬉しいと笑っちゃいます」 (8)

男「今まで気づかなかったんだ。俺はお前が好きだったんだって」

幼馴染「男……」

男「付き合って欲しい」

幼馴染「……ふ、ふはww」

男「……え?」

幼馴染「ふ、ふははwwははははwwwwwwえwwごめwwwwふははは」

男「ど、どうした」

幼馴染「嬉しwwwwくてwwwwだははwwははははwwwwww笑っちゃうwwwwごめwwww」

男(なんか凄い馬鹿にされてる気がする)

幼馴染「ごめwwww私wwwwww嬉しいとwwwwわらwwwwちゃうのwwwwしってるwwwwでしょwwww」

男(そうだったなぁ)

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5歳の誕生日

男「誕生日おめでとー」

幼馴染父「おめでとうー!」

幼馴染「ケーキだー!」

幼馴染母「私たちからのプレゼントはこれよ」

幼馴染「え、これって!」

幼馴染父「大きなテディベアが欲しいって言っていたろう?」ニコ

幼馴染「……ふはwwwwwwちょwwwwwwはははwwwwクマだwwwwww」

幼馴染父「う、嬉しいかい?」

幼馴染「ははははwwwwwwうんwwww最高wwwwすっごいwwwwwwえ、ちょって待って……やっぱりクマだwwwwww」

幼馴染母「……」

男「俺はドングリでネックレスつくった!」

幼馴染「ヒィーwwwwwwwwいきwwwwできないwwwwww」バン、バン

男「……」

お送りします [saga]

以降P表記のモバP「思いの外ドッサリ買い込んじゃったなぁ」トテトテ

P「こう暑い日が続くとアイスとかジュースとかばっかりになるよなぁ…夏なんて何のために存在するんだよスイカの為か?」

タッタッタッタッタッタッタッ

P「はぁ…外あっちぃ。早く冷房のきいた部屋に戻らねば」

タッタッタッタッダダダダダダダダッ

P「うん?何やら背後から殺気が」

飛鳥「レゾン・デートル!!」ゴスッ

P「脊椎が!」

飛鳥「やぁプロデューサーこんな道端でどうしたんだい?」

P「お前、誰の、せいだと」ゲホッ

飛鳥「ふふ、相も変わらずキミの周囲は非日常なセカイが広がっているみたいだね」

P「げふっ…、取り合えず突然のダイビングクロスチョップの理由を聞こうか」

飛鳥「それは胸に手を当ててみるといいよ」

P「お前の?」

飛鳥「自分の!」

P「冗談だよ。手を当」

飛鳥「手を当てるほどもない、なんて言ったら封印されし左腕の雷帝が火を噴くよ」スッ

P「…身に覚えがないんだけど」

飛鳥「そうかい。だったら己が罪、直接その瞳に映してみるといい」

P「…?どうした飛鳥。何かエクステめっちゃニュルニュルしてね?」

飛鳥「その瞳にwwww映してwwwwwwみれwwwwwwヒィィwwwwww」

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