女「味の表現ってぼんやりしすぎじゃない？」

男「確かに」

女「あと深みとかも意味分かんない。コーヒーの深みとか何なん」

男「より苦い、とか」

女「それ苦みじゃん」

男「うむぅ」

女「あと味の宝石箱とかいう表現も嫌い」

女「食べ物に比喩を使うな」

男「ピンポイント攻撃すぎない？」

女「ひこま」

男「そこまで」

女「ひこま」

男「しつけえな」

女「ともかく！」

女「あいまいな表現を私は憎む！」

男「ふーん、そうかよ」

ｽﾞｲｯ

男「俺とは逆の感性だな…」

ｷﾞｭﾑｯ ﾁﾁﾂｶﾐ

女「んっ…」

男「表現の多様性を失うのはよくない事だ…そうやって視野を狭めては…お前も…いつかは…」

女「…止めてよ」

男「お前の兄貴のように…」

女「止めてって言ってる！」

男「そう感情的になるな…落ち…着け！」

*<-

ｱﾅﾙ ﾆ ｽﾞﾌﾞﾘ

女「！！！」

女「尻穴的刺激！？」

男（肉棒挿入…奥、奥、奥！）

女（貴方直接脳内交信…！？）

男「ふはは！さっきまでの威勢はどうした！お前も同じだ、根性無しだ！お前の兄貴のようにな！」

女「っ！」

ﾌﾟﾁﾝ

女「クリリンのことかー！」

男「いやお前の兄貴な」