もし、ニューダンガンロンパのChapter6が別の展開だったら・・・ (10)

※ニューダンガンロンパV3のネタバレ注意です。
※展開がスーパーダンガンロンパ2の最後を元にしているため、そちらのネタバレもありです。

最原「すべてが嘘、すべてが無意味、今までやってきた事も、今まで背負ってきたものも、今までの想いも。だったら、ここから出る意味もないのか!?」

江ノ島盾子53世「フィクションが外に出ても居場所はないんだよ・・・だからさぁ、ずっと、この学園生活を楽しもうよ。永遠に、このフィクションの世界にいようよ! あ、でもコロシアイは抜きにして、普通に学園生活をするって設定でね」

江ノ島盾子53世「もちろん、生活は続くよ。ずっと、ずーっと・・・ね♪」

場面が変わり、才囚学園のとある場所にて。そこには、最原たち以外にも、死んだはずの皆もそろっていた。

モノクマ「オマエラー、これからはコロシアイ無し、永遠の学園生活だ!」

王馬「ニシシッ、永遠にループしていくなんて、嘘みたいだよねー♪」

赤松「永遠に続く学園生活なんて楽しそうだね!」

春川「まぁ、たまにはいいんじゃない、ゆっくりするのも。」

百田「おぅ、良く言ったぜ、ハルマキ!」

茶柱「転子は嬉しいです。また皆さんと一緒に過ごせることが。まぁ、男死とは嫌ですけど」

夢野「もちろんに決まっておろう。ずっと一緒じゃ!」

キーボ「首謀者も消えたことですし!」

星「ふん、これからは楽しい学園生活の始まりって訳か。まぁ、悪くねぇな!」

天海「せっかくすから、記念にパーティでも開きますか?」

東条「それじゃあ、料理と準備、会場の用意は私に任せてもらえるかしら?」

アンジー「にゃはははー♪ 主は言いました、その会場にアンジーの作品をいっぱい飾って皆に見せるべきだと。」

獄原「良かったら、ゴン太の虫さん、いっぱい見せてあげるよ!」

入間「ひゃひゃひゃ、オレ様の発明品も見てみるか、ザコ共ー?」

真宮寺「くくくっ、いいネ♪ これから、いっぱい観察が楽しめるなんて、ボクは幸せだヨ!」

白銀「ねぇ、皆でコスプレして、過ごさない?」

最原「はははっ、それも楽しそうだね!」

最原(これって、なんだっけ・・。でも、これで、いいよね? これが、僕の望んだ・・・)

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赤松「違うよ!」

最原「えっ?」

赤松「これが本当に望んだ結末って言えるの?」

最原「・・・・」

赤松「永遠に続く学園生活なんて楽しそうだね!」break

最原「こんな結末なんて!!」論破

別の空間・・・

赤松「・・・・」

最原「赤松さん、僕はどうしても信じられないんだ。僕達がフィクションの存在で、今までの事が全部設定だってことが! それにフィクションだって聞かされたら、僕は一気に生きる意味も、目的もなくなってしまった・・・」

赤松「・・・・」

最原「ほんとに無茶苦茶だよね。それにフィクションだったら、外に出る事なんて、もう・・・」

赤松「最原くん、本当にそう思ってる?」

最原「えっ?」

赤松「自分がフィクションだからって、全てが嘘だとか、無意味とかって完全には言えないはずだよ。確かにそんな事言われたら誰だってつらいと思うよ・・・けど、そこで終わりだって思って諦めるのはだめだよ。もし音楽に例えたなら、「不協和音」ってところだね」

最原「・・・・・」

赤松「フィクションだと言われたなら、そこで終わりじゃなくて、その先を考えていけばいいんだよ。フィクションだったらフィクションなりに出来る事があるはずだしね」

最原「でも、今までが設定なら、今までの頑張りも無意味n赤松「それは違うよ!」

最原「えっ?」

赤松「それは違うんだよ、最原くん。今まで最原くん達が見て感じてきた痛みは嘘じゃなくて本物なんだよ。だったら、本当に痛みを感じたように、フィクションでも変えられる事はあるんだよ。難しい説明だけど、外に出て、大きな壁を乗り越えれば、そこはもうフィクションじゃなくなるって事もあるからね」

最原「フィクションでも変えられる事はある・・・」

赤松「そうだよ。最原くん、真実を見失わないで。まだ最原くんは、本当の真実に辿り着いてはいないはずだよ!」

最原「真実・・・」

赤松「うん。だから、最原くんなら、外の世界と戦うって、否定するって覚悟で頑張っていけるはずだから!」

最原「赤松さん・・・うん、分かったよ!」

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