【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part30 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

ミサト「こちら葛城、状況を報告せよ」

(番外、準備、もしものどれかやな)

休憩話だと誰かの夢やもしもの話だな。もしもで思い浮かべたのがフブスとサミスの矢と弓によってさみだれと白さみだれに別れたけど、他のキャラにうちこんだらどうなるかとか。一気に決戦だと今回すごく長くなりそうだから一息いれてみるか。

(いってみよう!)ある日、弓と矢が何故か落ちてました

子豚A「ぶー。(これは、フブスとサミス君の弓矢だ。落としたのかな。)」子豚達はフブス達の面倒を見ていたので効果を知っていた。

子豚E「ぶー。(先ず、誰からやる?)」子豚A「ぶひー(先ずは、鉄板のあの二人だ。)」ふぶつきとゆうさめの兄弟に矢を撃ち込んだ。

子豚Aが引き金をひき、ゆうさめとふぶつきのお尻の穴にに突き刺さる。ゆうさめ、ふぶつき「あばーーーー(お尻に矢がー。)」そして、ゆうさめとふぶつきが分裂した。

他にもやってみようぜということになり対象を探すことにした豚たち

通りすがりの坂本にやってみた、拉麺のことしか考えない坂本と拉麺に興味がない女の子大好きのエロ坂本が爆誕した。エロ坂本「水鬼ちゃーん、気持ちいいことしよーう♪」

水鬼「へっ?親方急にどうしたんですか?私とヤりたいって(でも親方の方から誘ってくるなんて新鮮ですね)」 と戸惑いながらも内心嬉しそうであった

普通の赤鳳と桃鳳にわかれた

桃鳳は名前の通り桃が大好きな赤鳳だ 桃鳳「桃以外は食べないの」子豚A「ぶひ(さみだれみたいに綺麗に別れるのは中々いないな)」

豚達の仇敵深町である。子豚D「ぶひ(まともなのが生まれたらおかしなほうを解体しちまおうぜ)」子豚F「ぶひひひ(それはいい小町様がお喜びになるだろう)」

そして深町に矢が当たり分裂した結果はというと

子豚A「ぶひ(なんか変なのでてきた!?)」子豚B「ぶひひ(こうなったらいいものが出るまで撃ちまくろう)」ありったけの矢を深町に打ち込む子豚達、全身を撃たれた深町はまるで雲丹みたいになっていた。子豚D「ぶい(いっそ普通の矢うってしまったほうがいいきがしてきた)」

これは「パパ大好き」とかいう変な小町様が生まれる流れだなと思う豚たちだったが、世の中そんな思ったとおりに行くわけがなく、分裂した小町は豚たちの予想をしないものだった。

子豚「ぶひー!(子豚の角煮にされるうううう!)」

フブス「あぶっ(何処に落としたのかな)」弓矢を探す赤ん坊達。

フブス「あぱ(あれで僕好みのエロエロな淫乱豚さんを作ろうと思ってたのに)」サミス「ばあ(フブスは変わってるなあ、嫌がるのを無理矢理するからいいのに、まっていてねぶたさんたちいい声で鳴かせてあげるから♪)」

小町「豚さん達に危害を加えることはたとえ小町でも許しません、ムーンなプリズムのパワー、メイクアップ!」変身し豚たちを襲う黒小町を止めるノーマル小町

フブス「あば(これは一体・・・・)」

サミス「ばぶ(状況から察するにどうやら神豚達が弓矢を使ったみたいだな)」

サミス「あぺ(悪い子達だ僕のエンジェルキャノンでお仕置きだ!」子豚A「ぶう!?(変態双子が来やがった!?)」子豚B「ぶひひ(小町様にジェノサイドされるのはまだいいけど、あいつらはいやぁ~)」

子豚のお尻の中はびしょ濡れであった。

そうだね。となればジュラシックバトル決戦編に移行する?それとも他の息抜きやる?

決戦編だとどれくらい長引くのだろうか?

100書き込みは行くのでは?確か深元との決戦のときは200書き込みは行ってたと思う。決戦の流れによるね。シリアスだと。

長くなりそうだったら途中で区切って今回みたいな息抜きやってもええかもね

(流れ次第だね。区切ってやるか、一気かは。)神豚鎮守府の奪還作戦の出撃前、さみだれは、白露達の子供達に土下座をした。自分の不用意な行動で、母親と離ればなれにしてしまったこと、大怪我を真に詫びるためであった。

しらつゆ「ば?」ただ相手がまだ産まれてそんなにたってない赤ん坊なので通じてなかった。マイ「その気持ちは大事だけど、まだ赤ちゃんだからそんなこといってもわかんないわよさみだれくん、白露さんが、お母さんがいないことも理解してないし、…ただ夜寝るときになると凄く泣くの、「まんまぁ、まんまぁ」って」

さみだれ「ごめんなさい。ごめんなさい。」以前は、ひどい目にあわされたさみだれだが、寂しい思いを赤ん坊にさせてしまった自分が憎かった。さみだれ「お母さんを取り返してくるから。」すると、さみだれの気持ちが分かったのか、以前のように炎を手にかざすしらつゆ。ただ、今回はさみだれを傷つけることはしなかった。

(>>45 このスレ最初の長編?の過激派との戦いも結構いったからな・・・)さみだれ「何故?」

皇「突入作戦だが時間があまりない、いくつかに部隊をわけるべきだな」天龍「親豚鎮守府奪還、白露など生存者の探索、謎の女の討伐あたりか」はるか「あとは補給部隊もしっかりとしたのが必要だ、今回は瞬間移動などオカルト系の力はつかえない」魁「島の状況もわかりませんし、一度偵察部隊を送り込んだほうがいいかも」皇「うむたしかに情報は必要だか、並の部隊では厳しいな」

マイ「お母さんを取り戻してほしいと思っているから、イタズラを我慢しているのかも知れないわね。」さみだれ「ちゃんと取り戻して来るから。」涙を拭き、出撃をするメンバー達と合流するさみだれ。今回、はるか鎮守府の出撃メンバーは、

皇「補給部隊は兵糧面も考えてカヲルと坂本のところを中心にするべきか」はるか「うちは白露救出で頼む」

皇「花の女と対決なると私の鎮守府の神通達やベイダー、島津、那須の部隊。シンジ提督の部隊は、補給が中心。威力偵察となると。」皇が深元達を見る。

皇「ダメだなこいつらは信用できん、偵察部隊が持ち帰る情報は作戦全体に大きな影響を与える、信頼できるものでないと任せることは、松夷が動ければたのむのだが」

ミサト「こちら葛城、状況を報告せよ」マコト「現在、自衛隊の護衛艦隊を近海に終結、空自の航空隊も上空待機です」ミサト「これらはもしものときの保険よ、花の女が本気を出してきたら・・・七割は失うでしょうね」

皇「しかし、お前花の女の決戦に必要だ。」戸惑う皇。其所へ神豚鎮守府の子豚達が付き添いを申し出た。子豚A「ぶひー(ベイダー提督は絶対に生きて帰ってもらうよう僕達が囮になります。)」

子豚C「ぶひ(ベイダー提督、僕も連れて行ってください、でもこのままじゃ足手まといになるので僕を提督と同じ改造人間にしてください)」

ミサト「宇宙艦隊にも援護要請したけど、なんともいえないわね・・・」

ベイダー「謎の女との決戦までには戻るさ(無事に帰ってこれればだが)」

皇提督「伝説の聖剣「エクスカリバー」でもあればいいのだがな・・・ま、ないと思うけど」

警察豚「僕の技術を使いましょう。」警察豚、子豚Dにより子豚AとCにサイボーグ手術が施されるそして、子豚AとCは、メカ子豚A、Cに生まれ変わった。

さみだれ「ちょっと、この性能強い!深元!」深元「きゃあ!?何これ、ちょっと今までと比べものにならないじゃない!言われなくても協力するわよ!」性能は抜群で、さみだれと深元の二人相手に互角以上という結果に終わった

皇「ベイダーとこの二匹に任せるか。」子豚D「ぶひー。(兄貴達。最大限の技術を仕込んだが、調子にのらないようにな。相手も想定以上にパワーアップしてるかも知れねえからな)」注意を促す子豚D。そして、偵察部隊が出撃した。

ベイダー「うむ、ジャングルだな・・・」

メカ子豚A「ぶひー(熱源反応無し。暗視ゴーグルにも反応無しです。)」メカ子豚C「ぶー。(どういうことだろう?)」現在の様子を伝える子豚達。

メガ子豚A「ぶ!(空とぶ恐竜探知!伏せてください!)」

ベイダー「いや。離れろ!」なんと、プテラノドンがナパーム弾を投下。ベイダーや子豚達の周りが炎に囲まれる。

ベイダー「危なかった・・・」子豚A「ぶ・・・(焼豚になるとこだった)」子豚C「ぶぶぶ(洒落にならないよそれ)」

メカ子豚C「ぶー。(ラプトルとティラノ距離は離れてますね)」子豚A「ぶひー(嘘だろ。)」メカ子豚Aが驚いたのはティラノが2連装キャノンを装備し援護砲撃を開始。其所へラプトルが銃撃しながら突撃を開始したのだ。

ベイダー「こちらの装備では流石に無理がありすぎる・・・撤退だ!」ひそかに撤退するベイダー達

帰ってきたベイダー達により、恐竜が武装し、野性と戦術を組み合わせた攻撃が出来ることがしらされた。皇「恐竜が、兵器を装備し使いこなすとはな。」驚きを隠せない皇。

ミサト「こりゃ、航空機のミサイルや護衛艦のミサイル攻撃の効果も怪しいわ・・・」

はるか「まて。今、碇提督は五月雨のアロガントスパークで長期入院しているから、奥さんのユイさん、青村大参謀、小百合提督が管理していたはずだが。」

坂本提督「N2投下派が碇提督以外にもいただろう、そいつらが人脈を全部防いでいるんだ、冬月副提督がなんとかやってるとか」

深元「なら、私の出番かしらね。その恐竜軍隊を私の虫で操って同士討ちさせるわ。」深元が名乗り出た。

メカ子豚A「ぶひー(今回は少数精鋭で相手を混乱させに行く作戦みたいですし、水鬼さんの部隊と僕で行きます)」 この提案によって作戦が決定された

恐竜達「グアアアアアアアア!」花の女「フフフフ・・・・苦しめ人よ、この結界を破り、地球を侵略し、恐竜達の時代にもどす!」

坂本「気をつけて行ってこい、私は兵糧の拉麺作りでここから離れることができん」水鬼「はい、まかせてください提督」深元「戦場では私の命令を聞いて貰うわよ水鬼ちゃん、私のほうが深海としては上位種なんだし」

深元「でいさんで来たんですが私の虫、全然効かないんですけど」子豚A「ぶひ(あんたが自信満々でいるから調子乗ってかなり奥にまできてるんだぞどうすんだよ!)」水鬼「通信もとれません、電波が植物に吸収されてる?きゃ、きゃぁぁぁぁ)」子豚A「ぶひ(ワニ?!しかもでけえ、水鬼さんを放せ!!)」

その時、空から坂本が飛び降りてきた。坂本「水鬼には手を出すな。」坂本がワニをラーメンにしてしまう。水鬼「提督。」坂本「引くぞ。」坂本に連れられ撤退するメンバー達。

ミサト「仕方がないわ、なんとか残りの人脈かき集めて軍を集合させましょう、陸軍の戦車隊もなんとか集めさせるわ」坂本「だが、行方不明者に当たる可能性がある、どうすればいいのだか」

一瞬で拉麺からもとに戻る古代ワニ デイノスクス 坂本をくわえ水底へと引き釣りこんでいく。謎の女「拉麺?そんな概念は私たちにはありません、消えてください」

(混ぜるか)
ミサト「坂本提督どうしたの?応答して」彦星「坂本提督からの応答無し、通信機の反応もなくなった」はるか「坂本提督が、まさか…」

ミサト「っ・・・・全艦、砲撃戦用意」皇「まて速まるな!」カヲル「・・・ここは僕の出番かもしれないね」レイ「・・・・」

深元「私の蟲も坂本のラーメンも通じないなんて」水鬼「そんなことより早く提督を、お願い提督を助けて」子豚A「ぶひ(ワニがデイノスクスが大量に接近してきてる、このままじゃ僕らも、逃げるしかない)」赤く染まる川を背に水鬼を無理矢理に引っ張り基地まで帰還する子豚A

水鬼「そんなっ・・・親方、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 深元「水鬼ちゃん、落ち着いて!私の水妖蟲がワニを浮上させる!そのうちに皆で坂本を救助して頂戴!」

水鬼「親方を離しなさい。」坂本の身体に捕まりながら一緒に潜っていく空母水鬼。

>>94 無しで 深元「取り敢えず、私の水妖蟲であのワニの位置は把握できているから早く救助を!」 水鬼とともに嘆願する深元

(すまん混線させてしまった。>>96が無しで>>95からでいいのか)

神通「提督、松夷提督から緊急通信」皇「緊急?なにがあった?」神通「島の植物が急成長を開始、このままだと結界が破られるとのことです、結界強化のために島へ接近しエネルギーの供給を増やすそうですが、あと数日もつかどうかとのことです」

いいよ、水妖虫で浮上させるからで

>>93で基地に帰還とあるからもう水鬼と豚は基地に戻ってるんでないのかな?

水妖蟲でワニを浮かせる深元。

どうしようかな。難しいところだが。どちらがいいか。坂本救出作戦か。早かったのは基地帰還だが、やりたい方にするか。シリアスな感じにするなら基地帰還。友情物なら救出作戦という感じにする?

(了解)水鬼「提督。提督。」泣き崩れる水鬼。メカ子豚A「ぶー。(水鬼さん・・。)」深元もかける言葉が見つからなかった。

深元(坂本が食べられちゃうなんて、これからラーメン食べたくなったらどうしたらいいのかしら?)

深沢「行くぞ。突入だ。」深元を引きずり連れていく深沢。皇「突入作戦だが、三つの部隊に分ける。」集めたメンバーに説明をする皇。

水鬼「親方...うああああアアアアア!!」突然、空母水鬼の身体にヒビが入り始める。メカ子豚A「ぶひー」(何だこれは。)深元「深海棲艦特有の形態変化ねこれは。」

白金剛「なにをしてるのでーす白球磨?」白球磨「店長のエプロンを縫ってるくま、綺麗にして店長を驚かせるくま」南極姫「綺麗にって縫い目がザクザクじゃぞ、まああやつはそんなのでも喜ぶんじゃろうなあ、早く帰ってくるとええんじゃが」

ミサト(しかし、今までのオカルトは効かない、通常兵器も怪しい・・・虫もだめ・・・・弱点あるかしら?)伊吹マヤ「10時の方向から爆撃大隊接近!」ミサト「N2派の!?」

そして、水鬼の体がどう形態変化したかというと、

見た目は胸が1カップ大きくなったくらいで今までの水鬼のままであったが、明らかにオーラが違い、艦載機が最新型のものにモデルアップされていた。

水鬼「ウオオオオオオオオ!」ドンドンドン

そして、神豚鎮守府司令部再占領、白露救出作戦、花の女討伐に部隊が分けられた。

白露救助隊はくまなく島内を探していた

(村雨、春雨って子供の面倒をみてるんじゃなかったけ)

イタリアン鎮守府のローマ

>>118
(それも抜きでいいんじゃないか?)

神豚鎮守府の再占領部隊は、神豚親子を中心とした神豚鎮守府のメンバーや坂本鎮守府の水鬼。深元、深沢を中心とした深海から派遣された部隊であった。親豚「ぶひー(なんとしても取り戻して見せます。)」

ベイダー「・・・・・相手が弱点を克服している可能性もある」皇「最悪の場合、ここごとN2で吹っ飛ばされるんだと思うけどな」

水鬼「あの、親方の探索の部隊は…」

子豚A「ぶひー(方向は一緒ですから。僕達も協力します。)」深元「私もラーメン食べられないの困るから」神豚鎮守府の再占領部隊の一部が協力することに。水鬼「ありがとうございます。」そして、作戦が開始された。

子豚G「ぶひー(恐竜と一緒に巻き込めないかな。)」提案する子豚G。

伊58「このデカイ亀硬いだけじゃなく硬いでち、魚雷かわすなでち~」伊19「モサザウルスの動きも前より速くなってるの」大淀「まるゆ、呂500中破、伊14.13がモササウルスに囲まれて動けません」ミサト「まだ島にたどり着いてもいないのに…」

子豚D「ぶー(本当にやるのかゆうさめ)」ゆうさめ「ばふ(ああ、島に行くって行ったのはさみだれ兄ちゃんだけじゃなく僕もだ、さみだれ兄ちゃんが責任を感じて特訓して島に行って、小町ちゃんも命をかけて結界を維持している時に黙ってるなんてできるわけがない、お尻戦士の力が通じない今の僕にできることはこれだけだしね、じゃあ行ってくるよ子豚さん、闇雨ちゃんやみんな、ふぶつきによろしく 回天発進!)」

吹月「ゆうさめやめろー!」対恐竜爆雷に使われた火薬を満載した回天が海竜の群れに突っ込んでいく。ゆうさめ「あばー。(くらえー。)」チュドーン。回天がゆうさめと海竜の群れごと巻き込んで自爆した。粉々に砕け散るゆうさめと海竜の群れ。子豚D「ぶひー(海竜の部隊ロスト。そして、ゆうさめの反応ロストだ。)」

皇「上陸開始、陸戦部隊は島津の指揮に従い港を制圧、小型恐竜が多数確認されている油断するな、海戦部隊は警戒体制を維持、他の海域からくる魚竜などを近づけさせるな」

ゆうさめが海竜を巻き込んで自爆したことが小町団のメンバーに潜水部隊から聞かされた。

小町「ゆうさめくんが?嘘ですよね?なにを言っているのですか58さん、変な冗談はやめてください」58「ほんとでち、ふぶつき、ゆうさめが爆発する前に送ってきた通信でち「ふぶつき、むつゆきちゃんをゴリラ呼ばわりして悪かったな、二人で幸せになれよ、闇雨ちゃんには上手く言っておいてくれたら助かる、もし産まれ変わったらまた兄弟になれたらいいな」でち」

ふぶつき「あばー(嘘だろ。嘘だと言ってよ。また、月雨の時みたいに再生出来ないの。)」月詠「その為には、ゆうさめ君の魂が必要なのでありんすが、花の女とやらの力の為に天界に来てないのでありんす。花の女を倒せば皆を復活させることが出きるのでありんすが。」ふぶつき「あばー(僕も出る。花の女を倒してゆうさめを復活させる。)」

ベイダー「ちっプテラノドンに痛いのをぶっ食らわせてやる!」ベイダー、RPG-7とスティンガーミサイルを発射

ベイダー「前方、ティラノサウルスの大群!」皇「上陸戦車隊、砲撃用意!」皇の合図で74式戦車群、10式戦車群が攻撃する

皇「撃ち続けろ!」ドンドンドン

前衛のティラノザウルスが吹き飛ぶが、後方のティラノザウルスが反撃。二連装キャノンで砲撃をする。

むつゆき?「うっほほ!」ふぶつきを後ろから抱き締めるむつゆき? ふぶつき「はなしてよむつゆきちゃん、ゆうさめを助けないと、仇を撃たないと」松夷「お尻戦士の力が使えない君が行ってなにになるの?足をひっぱるだけ、それともゆうさめくん見たいに自爆するつもり?魂が解放されたら生き返れるかもしれないけど、かもなんだよ、君にまでなにかあったら夕雨さんたちがどんなに哀しむかわかってるの?」

皇「かかった!攻撃ヘリコプター、fire!」制空権を取るF-15、F-22Aの援護付きのAH-1、AH-64及びA-10の近接航空支援が開始される

泣き崩れるふぶつき。月詠「耐えてくたさいでありんす。花の女が倒されたら、日本天界、西洋天界全力で責任を持って皆を蘇らせるでありんす。」月詠も決意を固めた。そして、何とか恐竜軍隊を撃退し上陸部隊が無事上陸した。

皇「思ったよりも被害がでたな、戦車は2両残して全壊とは」はるか「森の中では使えないから進軍には影響がないが、拠点となるここの防衛が不安だな」シンジ「父さん達が手を回したせいで援軍は期待できませんしね、カオルくんたち後衛部隊だけでここを守れるかな」

カヲル「一応ATフィールドは展開しておきますが・・・」

(今までで一番長い戦いになるな。)そして、島の内部へ行く、神豚鎮守府の奪還部隊。白露救出隊と花の女討伐隊が集められた。

アスター1「こちらアスター1、プテラノドンと交戦中!FOX2!fire!」プテラノドン「ナニ!?」

ベイダー「クソ!完全に詰んだ!」伊吹マヤ「目標に高エネルギー反応!結界を突破する気です!」ミサト「不味い!」カヲル「ATフィールド全開!」

ATフィールドで攻撃を何とか防いだ皇達。皇「時間がないか。対恐竜兵器を持って皆出陣だ。」各部隊に別れて出撃した。一方、花の女は神豚鎮守府から回収した偵察モニターでベイダーを愛しくじっと見ていた。花の女「ふふ。あれは、間違いなく我が君ブラックサン。恐竜王国の復活は近い。」

そして、皇達はまだ知らない。花の女が三姉妹だということを。神豚鎮守府に三女。白露の所に居て、シンジに呼び掛ける次女。そして、ベイダーをブラックサンと呼ぶ長女。花の女長女「ふふ。」

(三人は無しにしたほうが良いのかな。恐竜の有効兵器として冷凍光線等の相手を凍らせる兵器が効く感じはどう。確か隕石で気温が急激に下がって滅亡したって感じじゃなかったかなあ。爬虫類系だし。)

(オカルト効かないが今回の話の主の一つだからねえ、現代兵器まで無効にするのはどうかと、艦むすの装備や携行武器だけは使えるとかならいいかもしれんが)

ATフィールドとかエヴァ関係のも少しご遠慮願いたいね。キャラは別にいいんだけど

(最初の描写からすると冥界波やテレポートなどの移動系は使えなかったな、ゆうさめがライトニングボルトつかっていたから、攻撃系は効果が薄いとか?)

(オカルト系はジョンやら組織との戦いでやればいいし、強いっても恐竜もただの生物だから艦むすの装備や個人携帯の武器でやれるだろうから、戦闘機や戦車などだけ使えなければいいんでね?)

(パルス兵器でN2投下しようとしていた爆撃機も巻き添え喰らってやられたということにしよう)

そうしよう。後、液化窒素を使った冷凍兵器を出しても良い?)

葛城「プテラノドンが大量に、も、もうダメ…えっ?プテラノドンがどんどん緒とされていってる?」 赤城「空を飛ぶとは言え蜥蜴などに臆していてどうしますか、一航戦の誇りを見せてあげます、艦載機全機発進!」ミサト「赤城さん?どうしてここに?」青村「我々のやることは突入部隊が作戦を成し遂げるまでここを守ることだ、彼らの帰る場所を守れるのは我々だけなのだぞ」ミサト「青村大参謀きてくださったのですか」
(あまりチートにならんならいいんでね)

加賀「赤城さんには負けません」蒼龍「いくわよ、飛龍!」飛龍「ええ!まけないわ」相次いで発艦する流星改と震電改

吹雪「ふふっ、艤装を付けての海戦なんて久しぶりですね、吹月を産む前のことを思いだします、さあ行きますよ恐竜さん達」伊58「吹雪カッコつけてるとこ悪いでちが、こいつらは恐竜でなくて魚竜でち」

オペレーター「こちら科学部、液化窒素を利用した冷凍兵器、到着しました」

冷凍兵器が皆に手渡される。そして、花の女から通信が入った。ベイダーとシンジを引き渡し降伏しろと言うものであった。

吹月「もう一つはこれだ」吹月が懐から出したものを投げるとそれは大きな音を出して爆発し、残りのプテラノドン達を落下させた。吹月「これでプテラノドンはだいたい落としたかな、音爆弾か殺傷能力はないけど中々使えるな」

翔鶴「あら、出遅れてしまったのかしら?」瑞鶴「翔鶴姉、危ない!」間一髪で翔鶴の横に墜落するプテラノドン

オペレーター「大型の翼竜を確認!ケツァルコアトルスです!」皇「冷凍ミサイル撃て!」

葛城「直撃しました、あれ?動きが遅くなりましたけどそんな効果はない?」ミサト「液体窒素が気化しちゃったのね、ここは熱帯並の気温出し思ったほどの効果はないようね」

夕雨「プテラノドンも落としたし、早くゆうさめを助けに行くっぽい、きっと脱出して海で助けをまってるに違いないっぽい」

ざっくりとだと恐竜島へ進攻開始→魚竜に阻まれるもゆうさめの犠牲で上陸成功→港制圧、拠点に→拠点防衛戦→最新兵器などが使用不可に→赤城や青村、吹雪などが援軍に
つう感じ?皇達の部隊が島に突入したかどうかがなんかはっきりしてないね
あと一行でまとまらずごめん

リツコ「・・・・絶対冷凍砲があるわ、試験中だけど。どんなものも凍らせ粉砕する脅威の兵器よ、アブソリュートゼロとでも言うのかしら」

吹月達が戦っている頃、神豚鎮守府の奪還部隊と花の女討伐、白露救出隊の状況はというと、

川の近くに隠れていたラプトルの群れを攻撃する子豚達。そして、川の中から巨大ワニの群れが現れた。

子豚「ぶー(川ごと攻撃する!)」冷凍砲を一面に浴びせる

巨大ワニの群れをカチコチに凍らせる。子豚G「ぶひ(やった。)」子豚D「ぶひー(危ねえ。G。)子豚Dが子豚Gを弾き飛ばす。身代わりに子豚Dが川を凍って渡ってきたラプトルの群れに頭部を噛み砕かれ、食べられた。子豚G「ぶひー(子豚D!」

凍結をものともせず突っ込んでくる巨大ワニディノスクス 親豚「ぶひー(ここで戦力を消耗するわけには行きません全員待避、川から離れ鎮守府へ)」

赤城「艦載機のみなさん!子豚の援護を!」震電改&天山(村田)妖精「リョウカイ!」

(赤城って港で拠点守ってるんでねえの?)
子豚D「ぶひー(危なかった、メットが無かったら即死だった)」子豚G「ぶー(おまえいつのまにそんなものかぶっていたんだよ、それよりさっさと逃げるぞ、母さんから撤退命令がでた)」

(混ぜよう。)子豚Dが犠牲者になるなか、赤城の援護で脱出し、鎮守府へ向かう一同。

203無しで

>>201
なしで
すまん

水鬼「まってください、撤退ってそんな、親方は親方はどうなるんですか!」深元「あきらめなさい水鬼ちゃん、ワニに襲われてからかなりたつしもううん○になってるころよ、拉麺ならあなたが作ってくれるので私は大丈夫だから、はやく行きましょ」

ミサト「島全体の制空権を取ってきて!」隼鷹「了解!」千歳航改二「わかりました!」

水鬼「深元さん・・」深元「うぅ、分かったわよ!あなたの進化した艦載機を出しなさい、私の蟲の探知機能を生かしてワニの中で坂本を捜索するわ」

水鬼「いやです、店長は絶対生きてます、私だけでも探します」子豚A「ぶひぃ(母さん僕も残るよ、坂本店長さんがワニに襲われたのも僕の力が足りなかったからだから、煙幕弾発射、今のうちに行って母さん!)」

深元「っ・・・・仕方ないわね」

水鬼、子豚A、深元の三人でワニの群れの付近から坂本がいないか調べ始めた。

坂元「見つからないわね・・・・」

川の上流域と下流域にそれぞれ飛行機を飛ばす。そして、神豚鎮守府のある下流で重傷を負った坂本を発見した。

坂本「はぁっ・・・・はぁっ」

坂本を助けるべく現場へ向かう三人。そして、坂本を発見した。水鬼「提督ー!」

水鬼たちを見つけて安心したのかそのまま気を失い心配していた者の胸に倒れ混む坂本 子豚A「ぶひ(たしかに僕も心配してましたが、この場合水鬼さんに向かって倒れるものでしょ)」

水鬼「いつものことだから。」気にせず、坂本を抱っこして運び、神豚鎮守府の奪還部隊と合流した。そして、奪還作戦が始まった。

(明日七夕だから織姫彦星短編とか?)

(織姫彦星と七夕イベントかね)

織姫「流石に七夕はドキドキするわね・・・」流石に自分にとっても七夕は特別なものなのでエロに走らず織姫風の見事な絹の衣装を纏い彦星を待つ織姫

秋雲「流石に今回は空気を読みましたか」

織姫「...うぅ、この衣装似合ってるかな...この日の前に誰かに聞けばよかった...」いつもと打って変わって乙女モードの乙姫のもとに彦星が遂にやってきた

シンジ「ちなみに何故、織姫さんは提督を?」秋雲に聞くシンジ

秋雲「ホントは提督にはならずに漫画家になる予定だったと聞いてましたけど。」

青村「確かに初めて織姫君のこと聞いたとき・・・・エロ漫画家が良かったとかなんとか」

そこで、皇、松夷と会い何故か意気投合し、今に至るという。そして彦星もまともな衣装を着てイベントが始まった。

彦星「・・・・・・」緊張してカクカクである

まず見たのはしぐれのだった

ゆうさめとふぶつきの願い事を見る小町。それは、以外な願い事だった。

なんと世界平和である

ふぶつき「ゆうさめといつまでも兄弟でいられますように。」ゆうさめ「ふぶつきといつまでも兄弟といられますように。」

小町「驚きましたね。二人とも喧嘩ばかりしてましたから。世界平和と兄弟仲良くしたいなんて。」理由を尋ねる小町。

ふぶつき「あばー」(コイツは馬鹿でデリカシーないけど何だかんだで唯一血の繋がった兄弟だからな。)ゆうさめ「めばー」(コイツは尻掘られ好きの変態だけど唯一血の繋がった兄弟だからな。)

深町「ちなみに小町のは?」小町「死んでください、深町」深町「がはっ!」深町は精神にダメージを受けた!攻撃力がダウンした

ゆうさめ「あばー(誰が馬鹿だと。)」ふぶつき「ばふー(よくも変態と言ったな。)」小町「喧嘩するほど仲が良いと言うやつですか。」そして、さみだれや赤鳳にも聞いてみる小町。

(良いと思う。)色んな人達の短冊を見て回る小町達。

「究極のラーメンが出来ますように」坂本。等の色んな願い事を吊るした笹の木が立てられ皆が願い事が叶うよう祈った。

こうして、七夕のイベントが続いていくのであった。区切りだね。次はどうしよう。短編かジュラシックバトル完結編にするかな。織姫エロ無しは難しいな。

オーガ日向「させるか。ちょいさー。」ティタノボアの上の口と下の口を掴み一気に引き裂くオーガ日向。丸吞みされた龍田を救い出す。そして、蛇か割かれるのを見て糞尿を漏らして気絶する親豚以外の子豚達。

子豚C「ぶひ(わかってますよ母さん、あっ、オーガ日向さん危ない)」オーガ日向「なに?ぐぁぁぁぁ!?」地面から現れた更に巨大な蛇に巻き付けられるオーガ日向、力を込めるがどんどん巻つきがきつくなっていく。

子豚C「ぶひー(くらえー。)」蛇の口の中に突っ込む子豚C。そして、口の中から砲撃をする子豚C.

オーガ日向「筋肉が通じなくてダメなら・・・気合も追加で!」ブチブチブチ!蛇の巻きつきを気合でなんとあする日向

蛇がバラバラになる。子豚C「ぶひー。(すごいな。)」神豚鎮守府が優勢な中、子豚からも犠牲者でる。子豚A「ぶひーー。(こんな所で、やだーーー。)」グシャン。ボキボキ。子豚Aがスピノサウルスにかみ砕かれ食べられた。親豚「ぶー。(子豚Aの犠牲を無駄にしてはいけません。)」親豚が仇とばかりに攻撃する。

子豚D「ぶー(さすがオーガ日向、脳ミソまで筋肉と言われるだけはある、おいG対戦車弾だ、おまえの腕ならオーガ日向を傷つけず蛇だけやれるだろ、はやくしないと筋肉おばけがスプリングマン戦のウルフマン見たいになるぞ)」子豚G「ぶひ(パンツぁーファウストは残り少ないが仕方がない)」狙いを定めて対戦車砲弾を発射するG

それかこんな感じにする。子豚C達がワニと戦っているときに司令部の中で親豚がスピノサウルスと戦っていることに。

(それか発想を変えてみて、巨大化した昆虫。ドラゴン等を出すか。草食恐竜で有名なウルトラザウルスとかを凶暴化させるか。ラプトルを巨大化させるか。スピードや狡猾さも増してみたいな感じとか。)

(ドラゴンとかファンタジーとかそういうのは今回無しのほうがいいんでないかな、リアルよりのシリアス話だから実在した生物を艦むすの装備や現代の個人携帯できるくらいの武器で戦うって感じになってるし)

(蛇VSオーガ、子豚D、G。スピノVS親豚その他って形にするかね?)

(そうしようか。後、タルボサウルスというのもアジアのティラノサウルスと言われるほど強いらしい。)子豚Aの敵と言わんばかりにスピノサウルスに冷凍弾を撃ち込む親豚。

一方、子豚Gが巨大蛇に対戦車砲弾を直撃させた。子豚G「ぶひーー。(やったぜ。)」砲弾の煙が収まり、どうなっていたかというと、

オーガ日向「とどめだ。」グシャ。巨大蛇の残りの頭半分を叩き潰した。子豚G「ぶひーー。(よし、D、H。龍田さんやオーガ日向さんを連れて母さんの元にってC兄さんは?」子豚D「ぶひい。(お前の対戦車砲弾で吹っ飛んじまったんだよ。)」見ると、子豚Cの豚ミンチ肉があたり一面に散らばっていた。

子豚C「ぶひ(サイボーグ化してなかったら危なかったぞ、それより母さんのとこにいそくぞ)」子豚G「ぶー(了解、でも大分消耗したな、パンツァファウスはあと一発、サブマシンガンも球数が少ない)」

親豚「ぶひー。(負けるわけにはいきません。食べられてしまった子豚Aの為にも。)」、親豚がありったけの冷凍砲弾を撃ち込みスピノサウルスを凍結させて、その隙に艦娘達が対戦車砲弾をありったけ撃ち込んだ。

スピノ「Gyaaaa!!!」凍結をやぶったスピノサウルスにくわえられ振り回される蒼竜、助けようと零式艦戦21型を全機発進させた飛竜だったが零式艦戦21型の機関銃では怯ませることもできなかった。

子豚A「ぶー(鋼の体は口にあわないみたいで吐き出されぜ、にしても対戦車弾は効果あるけど弾薬が足りない、僕もミサイルやランチャーは使いきっちやったし、他の火器じゃ致命傷には遠いし)」

叩きつけられ気絶する蒼龍。親豚「ぶひー。(こうなれば、最終兵器を使うしかありませんね。)」親豚が出した最終兵器とは、

親豚が出したのは試作段階の絶対冷凍ロケット砲、どんなものでもどんな暑さでもどんな寒さでも凍らせ生物を死に至らせる究極の兵器、だが親豚とはいえ試作段階のため使ったら使用者が反動で跡形もなく吹き飛ぶというものである

彦星提督が作った対戦車砲弾の100倍の威力を誇る砲弾である。当たれば確実にスピノサウルスが粉々に吹き飛ぶが問題があった。砲弾に耐えるバズーカ砲がまだ未完成の為に誰かが砲弾をもってスピノサウルスの口の中に飛び込まなければならないのだ。親豚「ぶひー。(誰か、小町様の為に特攻する豚はいますか?)」子豚達に尋ねる。

(287訂正で)親豚「ぶひー。(絶対冷凍砲を使う勇敢な豚はいますか。)」子豚達に尋ねる。

子豚G「ぶ(俺が殺る)」

親豚「ぶー(・・・・頼むぞ)」子豚G「ぶひ(あいつらに宜しくな)」

子豚G「ぶー!(くらえええええええええええええええええ!)」スピノサウルス「!?」ロケットが当たり死ぬスピノサウルス・・そして

白露救出隊と花の女討伐隊は、白露が花の女の近くに囚われているため一緒に行動していた。

皇「花の女か、子豚Dの作ったロケットランチャーの直撃でも微動だにせず、みらいの装備の誘爆にもほとんどダメージがなかった、今の我々の武器で倒せるのか」神通「冷凍兵器も思ったほど効果ありませんでしたしね、白露達を助けたら空爆というのもありかもしれません」

そして通信が入る・・・葛城「こちらパラオ泊地所属航空戦隊旗艦空母「葛城」!状況どうぞ」

皇「しかし空爆も植物のつるで防御されるだろうな。赤鳳の艦載機もあれで叩き落とされたし」 天龍「んじゃ俺様がぶった斬ってやるぜ」

さみだれ「白露さん、はやく白露さんを」はるか「焦るなさみだれ、かなりの数にしかも今まで見なかったやつが多いな、倒せなくはないだろうが弾薬類に余裕がない」皇「ここで消耗しすぎると花の女と戦うことができんか」

其所へ、神豚鎮守府の指令部を奪還した子豚A、C、D、Hが武器、弾薬、補給物資を持ってやって来た。

子豚A「ぶひー(今持ち出せるものだけ持ってきました、たいした量じゃありませんが)」子豚D「ぶー(鎮守府で開発中だった、対戦車ライフル用の毒弾、麻痺弾などの特殊弾も持ってきたので使ってください)」子豚H「ぶーん(ママん達は残ってるワニや蛇の処理と負傷者の治療、鎮守府の施設が復旧したら合流する予定だっぜ)」

子豚H「ぶ(だが電磁波パルス兵器の解除は時間がかかる・・・・)」

皇「よし。突撃をするぞ。。」出撃準備に入る皇。

皇「こいつでデカブツの動きを止める」対戦車ライフルに麻痺弾を装填しギカノトザウルスを狙い打つ皇

白露は衰弱している

はるか「さみだれ、ぼさっとしてるな、あぶなーっ」さみだれ「えっ?」麻痺の効果がきれたタルボザウルスが巨大な口を開きさみだれ達に襲いかかる。

ミサト「こちら本部、状況を!」皇「ただいま白露を保護したが恐竜どもが暴れ始めた!近接航空支援を要請する!」ミサト「雲龍型の戦闘機と攻撃機を回すわ!」

はるか「さみだれと白露には近づけさせん」残り少ないグレネードやロケットなどを全てギカノトザウルスに向け発射するはるか

艦載機妖精「オーオー」ギカノトザウルスを爆撃する

港の拠点 島津「 ここはもう大丈夫じゃろ、わしも航空機と一緒に皇たちの元に向かう首おいてけよ恐竜ども、ぬ?なんじゃ?」雲竜型航空機が発進ようとした瞬間 巨大な首なが竜に踏み潰された。島津「おいてけいうたが首ながすぎじゃろ!?」

カヲル「・・・・・」ローマ「行くんですか?」

葛城「大変です、草食恐竜の群れがこちらに」ミサト「なんですって?でも草食恐竜ならたいしたことは、ってでかっなにあれは!?」葛城「竜脚類です、アルゼンチノザウルスやスーバーサウルス、すでにいくつもの部隊が踏み潰されて、だめですとまりません、込め作り鎮守府の補給部隊が潰されました」

球磨「店長あぶなっ」カヲル「 えっ?」葛城「イタリアン鎮守府隊から救援要請、カヲル提督スーバーサウルスに踏まれて重症とのことです」ミサト「よく生きてるわね、って米にイタリアンまで落ちたら食料が」天城「アルゼンチンサウルスが出現準備中のシンジ提督たちのところに向かっています」

ミサト「リツコ!」リツコ「わかってるわ!冷凍拡散砲発射!」動きが止まる草食恐竜達リツコ「これで10分は稼げるはず・・・」

ミサト「止まらないわね…」リツコ「どうやら大きすぎて凍結しきれなかったようね」青村「そんな不確かなものに頼ってる場合か、迎撃体制を整えろ、現状の戦力の確認しろ」

神通「おかしいですね」皇「どうした?」神通「港に白露さんの輸送の為の航空機を頼もうとしたのですが通信が繋がらなくて、予定の補給航空機もまだ来てないですし、どうしたのでしょう?」

青村「むむむ・・・・ここまでか?」

皇「なにかあったか?あちらには青村おじしゃま、でなくて青村参謀もいる、よほどのことがなければ大丈夫だとおもうが、問題はこちらだ、 武器も食料などもほとんどない」はるか「だがここで撤退すればまた植物や恐竜が増殖する、今度もここまでこれるとは限らない、無理をしても女のところまで進むべきだ」

絶望的な状況の中・・・・ある援軍が来る

碇提督が率いる国連の爆撃部隊だ。碇「通常爆弾で結界を破壊後、N2爆雷を投下、島にあるものは全て消滅させろ」冬月(ユイくんに軟禁されていた碇を助け、国連軍まで動かすとは、碇の後ろについたのはいったいだれだ?)

青村「あの馬鹿、私達を巻き込むつもりだ!」ミサト「チッ!」 花の女「爆撃機か・・・・・消し去れ!」

小町「結界の出力を上げます、中を封じるだけだなく外からの攻撃にも強くするのです、はぁぁぁぁ」松居「小町ちゃんだめよ、それ以上水晶の力を使ったらあなたの魂が、皇ちゃんお願い急いでこのままじゃみんな…」

カヲル「ATフィールドを展開しようにも・・・痛たた・・・」ローマ「動かないでください!」

小町がフルパワーを使っている頃、皇、ベイダー、シンジが花の女の元へたどり着いた。花の女「フフフ。お待ちしてましたから。」

シンジ「お前の目的はいったいなんだ!」花の女「人の世界を消し去り恐竜達の楽園を作る・・・といえば良いのかしら?」

皇「つまりジュラ期や白亜期の再来か。だがなぜシンジ提督とベイダーを呼んだのだ?」

花の女「この世界を作り替えるのに恐竜達だけでは足りない・・・・そのために君達が必要なのだ・・・・「ジュラシックインパクト」を起こすためにな」

皇「させるかあ。」皇が花の女に攻撃を仕掛けた。花の女「甘いですわね。」花の鞭で攻撃を防ぐ。

シンジ「目標をセンター入れてスイッチ!」対恐竜巡航ミサイルを発射する花の女「私は平行世界のあなたを知っています・・・・あなたならインパクトを起こせると確信している」

皇「貴様なんでこんな真似を」深元「えっ?恐竜時代になんかなったら暑くてラーメン食べてられないでしょ、それにこんなの一人で世界が助かるんだから感謝してほしいくらいなんだけど、ほらそこで驚いて固まってる植物女を倒すなりなんだりしちゃいなさいな、私はこれにトドメさすから」

花の女「残念」花の女は深元を刺した 深元「ぐはっ!」そしてシンジが回復する

深元「ふぅ、危ない危ない」花の女「なに!?」

深元「私は蟲の集合体だからね、そんな攻撃は無駄だよ、あとおたくの計画に大事な少年が私の蟲に改造されてるけどいいのかなあ?」そして展開の速さに固まってるベイダー達

花の女「別に蟲でも構わない・・・・・」深元「!?」その時爆発が起こる

深元「本来この星は私達虫のものだったのよそれをあとから出てきた恐竜なんぞが、元の持ち主みたいな顔してるのが気にくわないのよ」花女「なるほどあなたも古代の存在でしたか、では人と恐竜、虫、どれがこの星の真の主が決めようではないですか」花の女が手を振るうとラプトルの群れが現れた

深元「いでよ!わがしもべ!」

シンジ「気持ち悪い・・・・」

カヲル「シンジ君を君らに渡すわけにいかないねえ。」負傷者のカヲル提督が、深元と花の女が争っている隙にシンジを助け出す。ベイダー「二人とも仲良く暮らすが良い。」ベイダーが深元と花の女に永久凍結砲を炸裂させる。深元「ぎょあー。」花の女「ああ。全てが凍っていく。」二人とも氷の彫刻となった後、ダイヤモンドダストのように粉となった。

シンジ「これで終わったんですか?」 皇「倒したなら何か変化が起こるはずだ」

すると、巨大な花が枯れる前に種を4つ放出した後、枯れ始める。そして、植物から生まれた恐竜が花となって散っていった。そして、食べられたりした子豚達が復活した。

ベイダー「これはいったい。」シンジ「もしかして、巨大な花が枯れる前に放出した種じゃ。」放出された種を探すシンジ達。

水鬼「終わったみたいですね・・・親方を安全なところにって、深元さん大丈夫ですか?」深元「・・悪役を進んでやったら、酷い目に合ったわ・・・」花の女の隙を作る為に分身の虫でヒール役に徹した深元。実は影の功労者の彼女は水鬼が坂本と一緒に連れて帰還する事になる

>>352 なしで

深元(と言ったらあっさり信じるこいつらってほんとに単純ねえ、久しぶりに人間○せてたのしかったわあ)

種を開くと、今回の犠牲になった人や子豚の魂が放出。甦り動きだした。そして、ある一粒の種が南極にたどり着いた。そして、深元に罰ゲームを望む皇とさみだれに絶好の機会が訪れた。

春雨「はるか提督は姉さん達を無事に助けれたかしら、どうしたのしらつゆちゃん?川の上流から、あれは桃?」流れて来た桃?を引き上げるとそれはゆうさめだった。

ゆうさめ「あぶ(回転から光速の動きで脱出したのはいいけど爆発の衝撃で身体がぼろぼろで流されました)」

皇「深元、お前に次はない。だから人類のためにこれからも働くんだな」さみだれ「そうですよ?」深元「ひぃぃぃぃ!?御免なさい!!、ごめんna」スパッ 深元は後で復活するが痛覚はあるので痛覚を最大まで上げ、深元を切り裂き手打ちとする二人であった

ゆうさめが見つかったとの報せに安堵する吹月達。だが、お尻クラッシャーとかした闇雨によってゆうさめのお尻がスカルファックされて轟沈した報せが。ツ級病院に行くとゆうさめのお尻が盛大にクラッシュしていた。

一方、南極では、流れ着いた種を持ち帰り、保護し育てるステラー海牛さん。すると、倒されたはずの花の女が出てきた。花の女「どうして、私を助けたの。」尋ねる花の女。

ステラー海牛「ぶも(私も滅び行くものだからね、君の気持ちはよくわかる、だが今を生きるものを憎まず共に見届けてみないか、そしてもし彼らのことを憎からず思えるようになったら、やつから彼らを守るために力を貸してくれないかね)」

一方でゆうさめは、心に深い傷を負っていた。乱心状態の闇雨にスカルファックされかけ、それを見た春吹に喜ばれたということに。そして、小町と月詠が殴りあいを始めていた。

花の女「そうか・・・・・提督とか言ったな、私もそのようなものになってみたい・・・そして人が地球に必要なのかゆっくり見極めるか・・・・」

子豚やゆうさめ等の犠牲が多い中、パーティ会場はどんな感じかというと、

坂本、イタリアン、米作り、あんぱん各鎮守府、吹雪ママの豪華な食事が振る舞われていた。小町を助けるため、大食いパワーを放出し、ガリガリに痩せ細っていた赤鳳は大いに食べまくっていた。

一方、さみだれも巨乳力が戻ってトレーニングを怠けて、ゆうさめとふぶつきが懸念した心と体の弱体化は起きていたかというと、

巨乳力と鍛えた力をもった戦士になっているさみだれだった。

ミサト「ちなみに今の戦力は?」皇「全戦力の五割を国連は損失したわ・・・それで近々いろいろあるみたい」

こうして、幕を閉じたジュラシックバトルだが、小町が小町団のメンバーを集めた。小町「小町団を解散します。」爆弾発言をした。

ゆうさめ「あばー(どうしてですか。)」お尻が盛大に腫れ上がり轟沈寸前のゆうさめ。吹雪ママ、吹月、夕雨、磯波Cによる回天で特攻したことへのお仕置きである。親より先に死のうとするのは親不孝者ということで、今回は加護無しでダメージは、ゆうさめだけに与えられていた。

小町「もう・・・限界だと思うんです・・・深町のクソにも頼るくらいになってしまった小町団・・・・は」

小町「子豚さん達がA、C、D,H以外普通の豚さんになってしまいましたし、新しい子豚さん達は復活しない、それに今回の事件は私達小町団が原因です。自分たちの浅はかさ、神の加護なしだと何もできない愚かさが身に染みたのです。」

親豚「ぶひ(大丈夫ですよ結局あいつなんのやくにもたちませんでしたから)」ゆうさめ「ばあ(ノーカン、ノーカン)」

小町「これからは神のご加護をなくして、鍛え直したときに・・・・新小町団を結成することにします!」

(闇雨の場合は加護ありで、吹雪ママのお仕置きの時はなしで。)小町「例え、一回でも頼った時点で駄目なんです。」親豚とゆうさめの顔面を陥没するくらい蹴る小町。

のたうち回る親豚とゆうさめ。さみだれ「小町さんはこれからどうするんです。」尋ねるさみだれ。

小町「私は・・・・宇宙に旅に出ます」

小町「加護無くしての特訓は何度かやってるからワンパターンですからねえ」

先程のように新小町団を作り、子豚達の完全復活をさせるために修行の旅に出ることを宣言した小町。小町「さみだれ君も、横須賀の方は取り合えず舞鶴のようにするのは一旦取り止めになったそうですね。」

小町「舞鶴の校長も渋々承諾したようですし」

小町「宇宙に行って糞親父をブラックホールにでも捨てて、過去の過ちを消し去りましょう」満場一致で賛成された

深町「おい待て!」小町「とにかく銀河連邦のどこかを旅します」

小百合「その前に艦娘刑務所にご招待よ。小町団の皆さん。」小町以下さみだれやゆうさめ達に手錠がつけられた。

小町「ま、そうなりますね」小百合「後日国連艦娘裁判所で裁判が行われるわ」

小百合「できる限り、今までの功績から減刑の準備はしてあるけれど、もしものことは覚悟して頂戴」

艦娘刑務所に入れられた小町団のメンバーと親豚達。ゆうさめ「あばー(何だろう。もしかして、ギロチンポされるの?)」恐怖に震えるゆうさめ。

小町「わかりました」 さみだれ「ええ・・・」

さみだれ「へっ?僕らなんの罪で??」

そして、裁判が開かれ、これまでの功績を踏まえ処刑は免れた小町団だが、それぞれのメンバーにキツイ罰が言い渡された。

小百合「今回のジュラシック戦争の元凶ね・・・・無論故意でやったものではないから罪は軽くなるけど・・・国連軍上層部が戦力の半分潰されたことに怒ってるから・・・ちょっとヤバイかも」

さみだれ「植物勝手に植えたのは団員じゃない春吹ちゃんなんですけど?」ゆうさめ「あば(僕らが島に行こうっていったのは恐竜でてきてからなんですが)」小町「もっていただけで罪になるのなら開発した人も罪に問うべきでは?」

そして、特に罪の重いゆうさめとさみだれはお尻戦士、巨乳力の力をはく奪、代わりにお尻アクシデントを一生受け続ける罰が与えられた。無論加護無し。自分たちだけダメージを受けることに決まった。

子百合「開発した人はすでに死刑だ、島津提督によってな」

>>404
訂正 小百合ね

小百合「春吹ちゃんは、力を奪われた上で解体されて色欲地獄に永久追放されたわ。」

小百合「一応、上層部に好き勝手にやられるのは好きじゃないから・・・次の機会のために恩赦の用意はしておいたわ。今の私じゃそれが限界」小町達に謝る小百合

小町「罪状がいまいちわかりません、裁判するならうけてたちます」

(確か[たぬき]の食べられる蕪作ったの米作り提督だから米作りはなくなるのか?)

(どっかの鎮守府に吸収合併?)

(結構初期から出てるからな。どうしよう。)

(そもそも米作りのキャラって誰だったっけ)

(米作りはイタリアン鎮守府とかの傘下に入ったとかで?)

(島津が実は米作りを生かしていて、国連に知られたもののとある取引(米を配給する代わりに死刑取り消しという取引を交わしたとか?)

(話を見てると、吹雪ママの妹米吹雪や58、秘書官は鳳翔。呂500やユーが所属。吹月もお世話になってた。性格は温厚で大本営の食料生産を担ってて、赤鳳の食べる食事の材料を一手に担ったいるし、大本営の兵站も担ってる重要鎮守府だな。)

(だったら米作り処刑は無しで、小町達の処分のみでよくない?小町達は反発するけど国連上層部の命令で渋々受け入れるとかで)

(そもそも小町たちを処分する理由からしておかしいからねえ、つか国連軍っていつそんな被害受けたっけ?)

(小町たちの処分もなしでいいでしょ、受け入れる理由もないし)

話しの中で全戦力半分なくしたとなってるな。

(神豚鎮守府において開発中の電磁波ジャミングが敵に使用されて周囲の現代兵器が使用不可能&N2搭載爆撃機が落とされていたり、というか恐竜が反撃して戦車隊が二台残して消滅とかもあったし・・・)

(オペレーターの発言で三割戦力をなくしたとかなんとか言ってたような)

>>423
それらは鎮守府の戦力でないの?鎮守府が独自で行動してて、国連軍は碇提督に押さえられてたんだから

377と423のN2爆撃機や戦車、電磁波ジャミングをみてたんだけど。

(特に重い罪とかいうが、ゆうさめとさみだれが悪いことしたのか?理不尽じゃない?)

(こうなるなら小町達の罪はなしで、あくまでも憲兵から事情をきかれるとかでよくない?)

(これが罪になるなら裁かれなきゃいけないのもっとたくさんいるしな)

(なら巻き戻して)小百合「ちょっと小町さん達から事情を聞きたいんだけど」

(ぐたるだけだからそのあたりはもう完全無しでいいんじゃないの?)

(なしなら)小町「では旅に出ます」

(わけわからんといったら小町が突然団解散とかでもうわからんことやってるからな)

(深元関係はなんだろうか)

戦勝パーティー盛り上がってる以降無しでいいかもしれんね

無しでどこからやります?

子豚さん達を元に戻すため小町達が奮闘する話はどう。子豚B達が元に戻らない理由や子豚達が生き返らない理由を探るとか。

子豚が戻らないとか何があったんだか・・・

子豚達「ぶー」「ぶぅ」「ぶびっ」「ぶい」普通の子豚達はAたちに比べ小さくとても可愛らしかった。そんな子豚と仲良く遊ぶ皇と赤鳳達

赤鳳「美味しそう。」豚を見ると涎をたらす赤鳳。子豚達がおびえ豚小屋に逃げ込んだ。小町「何してるんですか。この馬鹿賃が。」赤鳳の顔面を陥没するほど蹴る小町。

子豚A「ぶひー。(うらやましいな。B達。)」小町に可愛がられるB達を見て羨む子豚A。子豚C「ぶー(それは仕方ないよ。神豚じゃなく普通の子豚になっちゃたんだから。)」宥める子豚C。二匹ともメカ子豚のままである。

さみだれ「だ、大丈夫赤鳳ちゃん?ほらティッシュあるよ」 ふぶつき「あぶ(リーダー、ツッコミといえどやりすぎだよ)」 ゆうさめ「あば(過度の暴力はよくない)」

皇「こぶたしゃん達、赤鳳おねしゃんを許したね、ちょっとお腹が空いてたの、またみんなで一緒に遊びましょ」G「ぷき~っ」小屋から飛び出て皇にじゃれつく子豚達 親豚「ぶひ(神豚として厳しい毎日を過ごすより、ああやって普通の豚として生きるほうが幸せなのかもしれませんね)」寂しそうに子豚達を見つめる親豚

子豚H「ぶー(俺を忘れてもらっちゃ困るぜ。)」今、現在神豚は5匹という状態だ。

小町「すいません。今の子豚G達は、普通の子豚達なので過敏に反応してしまいました。」謝る小町。小町「さて、ランニングを始めましょう。」子豚達やゆうさめ達を連れてランニングをする小町達。ジュラシック戦争を踏まえて反省し、体力等を鍛えることが日課になっていた。ゆうさめ「あばー(恐竜に食べられたりしたのが原因なのかな。)」お尻を庇いながらはいはいするゆうさめ。

ふぶつき「ばふー(仕方ないだろ。父さんはショックを受けてたし、吹雪ママも気丈に振る舞ってたけど、凄い悲しかったそうだぞ。ゆうさめ。)」ゆうさめに湿布を貼るふぶつき。

オシリス「おーいおーい」

オシリスがゆうさめ達に呼び掛ける。

オシリス「いろいろ大変だったみたいね、お尻戦士すら効かないジュラシックな戦いで・・・というわけで私もお尻戦士を廃して代わりにオシリスの騎士という新制度を立ち上げようと思うの・・・この制度はお尻に関係なくなれるわ」

どんなのだろうか聞くことにしたゆうさめ達。一方、子豚の様子を見守っていた親豚と子豚D、Hが急激にお腹が破裂しかけ具合まで膨らんで、腹痛を訴えていた。さみだれ「もしかして、陣痛立ったりして。」

ゆうさめ「ばぶ(お尻の神様なのに管轄外の戦士作ったら怒られますよ)」ふぶつき「ばぶ(お尻アクシデントとかで月読さんとかに前に怒られたでしょ、お尻の神様の仕事をしっかりやってください)」オシリス「ごめんなさい、最近はるかさんとイチャつきすぎて神様の仕事さぼっていたから、なんかしないといけないとおもっちゃって」

強大なおならをする二匹、その勢いで飛んでいってしまった。

オシリス「上位神様から言われちゃってね・・・「お尻ばっかりやってるとてめえの神様権を剥奪するって」」

ふぶつき「ばぶ(いやあんたお尻の神様でしょ、むしろお尻のことをもっとちゃんとやるべきでしょ)」ゆうさめ「だあ(世の中お尻を間違った使い方してるの沢山いるし、僕らみたいに尻に不幸がおきるのもいるし、他のことやるまえにそっちをちゃんとやらなきゃだめですよ)」子供らからもっともなことを言われるオシリス

オシリス「仕方ないじゃん!もし私がただの人になったらあなた達困るでしょ?だからこうして制度を変えてなんとか存続させたのよ!それでも駄目ならあなた達に永久の呪いかけてなぶり殺してやる!」

オシリス「それに、私は本来は農耕と冥府に関する神なの。お尻の事よりも本来はこっちが専門分野なんだから、騎士制度で加護を与えるだけだし、貴方たちのお尻の使い方・・・神の中でも誹謗を受けるくらいよ」 実は結構すごいオシリスと、神の中で評判の悪いお尻戦士である

ゆうさめ「ぶー?(なんかいつもと様子が違うけどあんたほんとにオシリス様?)」ふぶつき「ぶぶ(いやいやあなた最初からお尻の神様でしょ、先代のお尻の神様が引退してお尻の神様になったって回想シーンこみで説明してたやん)」

一方、子豚D、Hは、おなら、お腹にガスがたまっていたようだが、親豚は、違っていた。仕方なく獣医の深町と深町吹月、後、ツ級医師にも来てもらい見てもらった。そして、三人とも親豚の中に赤ん坊ができていて18っ子分妊娠していると診断した。そして、帝王切開が行われることになった。

オシリス?「な、な、な、なにを言ってるの、私はオシリスよよよよ」ゆうさめ「ばぶ(この慌てぶり、これだけで状況証拠は充分な気がするんだが)」ふぶつき「バブ(そうだホルスの兄ちゃんに確認してもらおう、電話、電話、もしもしホルスの兄ちゃん?オシリス様のことで聞きたいことが)」ホルス「はいはいホルスですが、ふぶつきくん僕に電話なんて珍しいね、母さんのこと?本人がここにいるから直接聞けば?電話変わるかい?」

親豚「ぶひっ!(小町様の怨敵深町に手術されるくらいなら命をたちます!)」豚足キックで深町を蹴り飛ばす親豚

オシリス「はいこちら元オシリス、現ただの人です」

ゆうさめ「ばぶ(オシリス様神様やめたの!?)」オシリス「ううんただの休暇中なの、上位神様たちがせっかく子供と再会したんだから少しゆっくりしてなさいってね夏休みみたいのくれたんだ。あっ、そうだ悪いんだけど二人のどちらかにお尻の神様の代行やってまらえないかな?神様が不在だと神様かたる下級霊とかでて面倒だからって言われてたの忘れてたわ」

親豚「ぶひっ!?(産まれる!?)」蹴りの衝撃で産気ついた親豚、深町を追い出し、深町吹雪、つ級、そして小町、赤鳳、皇らで出産を手伝うことに

オシリス「ちなみに今あんた達に語りかけたオシリスは代行屋よ」代行屋「どーも」オシリス「ちなみにあのことは全て私が頼んだわ、めんどくさいけど」

(なんかまたぐだくだなってるな、親豚出産の方をメインでまわす?)
親豚「ぶひぃ~」ツ級「はい豚さんいきんでひっひっふ~よひっひっふ~、小町ちゃん豚さんの手を握ってあげて、赤鳳ちゃんと皇ちゃんは背中をさすってあげてね、命が産まれるところをしっかりみなさい」

親豚「ぶひーーー!」声に鳴らない悲鳴が響きわたる。ツ級。深町吹月の手により、一匹ずつ体液がついた赤ん坊子豚を一つ一つ取り出していく。

赤ん坊子豚達「ぶうぶうぶうぶう!」

深町吹月「何とか、終わったわ。」帝王切開等を行い、18匹産んだ親豚。子供達も命が産まれる営みに感動していた、が、臭いとうで気持ち悪くなってしまった赤鳳と皇。我慢しきれず親豚と小町の顔面に盛大にリバースしてしまう。親豚、小町「ぶひーーー!」悲鳴のをあげのたうち回る小町と親豚。

皇「もしもし、救急車?今すぐここに・・・オェ」

ツ級「ははっ、初めてならそんなものさ、にしてもみんな小さいな手のひらサイズのミニブタで神豚らしき力も感じない、Bくんたちと同じただの豚という感じだね」赤鳳「ごめんねぶたしゃん、赤ちゃんぶたしゃんたち可愛いの」皇「産湯につけてあげますからね」小町「ちっさいけどみんな元気なのです」三人が優しく産まれたばかりの赤ちゃん豚を洗ってあげる。親豚「ぶひー(ありがとうございます小町様に赤鳳ちゃん、皇ちゃん)」

小町「でも、神豚は何度でも再生されるはずなのに。今回は、普通の子豚になってしまったんでしょう。他の神豚さんは大丈夫なんでしょうか?」

ツ級「私はオカルト系は専門じゃないからわからないね、でもどうなるかわからないから復活して普通の豚になってしまわないよう気をつけて見ててあげたほうがいいかもね」

深町吹月「すいません、少し目を放していたら子豚ちゃんたちが」みると18匹いた赤ちゃん豚が数匹しかいなかった。

ツ級「さ、さあ?私はただの医者だから今度月詠さんあたりに聞いてみたら?」

居なくなった子豚は何処へ行ったのかというと、

何匹かが豚足キックで気を失っている深町にたかり、トイレ代わりにとウ○チやおしっこをぶっかけていた。深町「うーん小町、そんのマニアックなプレイ、パパ嫌いじゃないよ~」小町「どんな夢みてやがれるのですかこの糞親父!?ほら赤ちゃん豚さん、こんなのにかまっていたらダメですよって、はて他の子はどこに?」

他の赤ん坊豚はなんと部屋に戻っていた

小町「凄いですね。」一方、おならでぶっ飛んで行った子豚DとHが戻ってきた。しかし、なんと子豚D、Hまでが普通の豚になってしまっていた。子豚D、H「ぶー?ぶー?」小町「何でですか❗小町団を潰す陰謀ですか❗」怖くなる小町。

???「ふはははは!俺がやった!」小町「誰です!?」ポークゴッド「我が名はポークゴッド!神豚を管轄する神である!」

ポークゴッド「そして、豚を管理する神でもある。やれ。」生まれたての子豚や、メカ子豚A、C、普通の豚になったDとHが親豚と小町を拘束する。小町「何をぎゃー。」親豚「ぶひー(やめてーー!)」拘束した小町と親豚に深町に行ったことと同じ、小町と親豚の顔面に糞や尿をぶっかけた。小町と親豚が余りの臭さに気絶した。

神豚ですらしらない上位神様・・・・・邪悪なる存在なのか?と小町は思う

>>492
につけたしで
気絶する中神豚ですらしらない上位神様・・・・・邪悪なる存在なのか?と小町は思う

小町「なんなんですかこいつは!?んー?よくみると頭の上に赤ちゃん豚のうん○が、てめえ糞親父じゃないですか!なにやってけつかるのですか!」ポーク深町「しまったバレた!?」深町吹月「あっさり自供しすぎですよ、といか名前がまざってますよ」

そして、糞や尿まみれになってしまった小町と親豚が目を覚ますと、産まれたばかりの子豚やA、CD、Hまで居なくなっていた。代わりに同じく糞や尿まみれにされた赤鳳、皇、ツ級、深町吹月が気絶していた。

小町「ここは一体・・・・・」

(邪悪な神で良いかな?)小町達が目覚めたのは、豚小屋の牢獄であった。

(深町は変なのに操られていたということで?)

というわけでお仕置きされる深町

(次回にするか。)オーガ日向のサバ折りで気絶する深町。小町「シャワーを浴びましょう。」糞まみれになった体を洗う小町達。一度、天界に行って調べてみようと思う小町であった。区切りにする?

次回は?どうします?

坂本のラーメンの客

季節物、学校、神豚を戻す為に豚の神様を探す小町、ふぶつき達が神様に挑戦。後、文月プロで、堕ちてしまった文月がストリートライブで再起する話とか。後、大本営の状況とか。ベイダーやシンジ、皇が出世したのか等の後始末とか。

文月さん堕ちてたのかい?

現在の大本営の状況 音無「はぁ・・・・」

(謎の組織側の鳳翔にアイドルにあるまじきスキャンダルを匿名で暴露されて七割のファンを亡くしたらしい。)小百合「どうしました。音無大元帥。」

音無「次の大元帥選挙はどうなるのかなとね・・・・」

小百合「まあ、音無大元帥ではないですね。候補としては、皇、私、シンジ、ベイダー、はるかさんが候補者でしょうね。」

音無「俺は出向して艦娘担当幕僚長になるからな・・・ちなみにはるか提督は本名がはるかなんですか?確か元々は護衛艦「はるか」にのってたとは聞きましたが」

小百合「学生時代からそう呼ばれてましたしもう名前でいいんじゃないですかね、米作りの提督なんて米作りが名前になってますし」音無「はあ、大元帥選挙かまだ先だけど再任もありえないしゆっくりしよう、大元帥年金貰えるからいっそ退役しちゃうのもありかも」

音無「そういえば舞鶴学校が沈静化してるらしいがなにがあったんだ?」

小百合「沈静化というか横須賀が舞鶴化するのを私の権限で止めたのですよ、あのような性に奔放な学校は一つあれば充分ですから、あ、あと戦姫校長を校長に戻って貰おうと思いますがいいでしょうか?」音無「別にいいんじゃないかな、教育関係は君や如月の管轄だし、というか私が管轄してるものなどほとんどないからね、なんて言ってもお飾りの大元帥だから」

音無「あと、マスメディアから問いただされてるよ・・・・今回の作戦で戦力が五割ほど失ったらしいのでな・・・ま、青村先生が誤魔化してましたが」

小百合「碇提督の暴走も程々にしてほしいものですね。ところで彼の現在の勤務地どこでしたっけ?」

音無「今はショートランド泊地になってたな・・・・一時期国連に出向していたが戻ってきたようだ」

小百合「あの5割は碇提督のネガキャンなのでおきになさらず、そもそも国連軍の5割というとあの島が艦むすや戦闘機、戦車だらけになってしまいますからね、あと先ほどの戦姫校長の件ですが、舞鶴との差別化で性に厳しい学校にしたいのですが」音無「ああいいよ、いいよ君にまかせる、まかせる」

音無「それにしても君はまたJKなのに真面目だし、頑張り屋さんだねえ、ダメな大人が多いからほんとにありがたいよ、まあ俺がダメな大人の一人なんだけどね」小百合「ありがとうございます(ふっふっ、これも全て私が大元帥となり、大本営と組織、世界の裏と表の全ての頂点にたつため)」音無「それになにより可愛いしねえ」小百合「!?可愛い?わ、私が可愛い?」幼いころから野心にみち、他人を蹴落としても上に向かっていた小百合を可愛いなどという男は今まで誰もいなかったのだ

碇「なんでしょうか、音無大元帥殿と小百合提督殿・・・・」 呼び出された碇提督

>>522
なしで

音無「顔が赤いけど大丈夫?今の大本営は君で持っているようなものだから無理したらダメだよ、熱はないよね?」小百合の額に手を当てる音無 小百合(男の人の手が額に?なにこの胸のドキドキ、こんな優しい瞳で見られたの初めて(///))音無「なんか熱くなってるけど大丈夫!?」ちなみにハーレム趣味の音無だが、JK1年生の小百合は年齢的に対象外である。

(響や弥生は囲ってるのに?)

(それだと真性のロリコンじゃねえか!)

音無「艦娘は年齢はあってないようなものだから無問題!」

碇「ゴホン!失礼します、呼び出しに応じた碇です」

小百合「呼んでませんお帰りください」叩き出される碇提督

青村「私が呼んだのだが・・・・・」

音無は子沢山になってお尻のこととかでカオスになりたくないからである

音無(男の娘とか正直嫌だし、どうせ成長すると男になる・・・なのでせめて女の子が欲しい)

青村「先の作戦における碇の行動について査問すると言っておいたろう、顔が赤いがどうしたんだね小百合くん?」小百合「なんでもないです、部屋が暑かっただけです」碇「クーラがかなり効いていて冷え冷えなようだが?」

青村「というわけでこれより査問会を始める」

碇提督に質問していく青村。青村「今回の件はいったいどういうつもりで行った。」

青村「そしてお前はユイさんの保護下から抜け出し国連空軍を出動させた・・・・どうやら裏に秘密結社が関わっていると諜報局から伝えられたのだが・・・・どういうことかね?」

碇「どうもこうも人類の脅威になりうる奴なら徹底的に殲滅は軍人の勤めだろ。何が悪いんだ?」

青村「それがいけないのだ、冬月副提督と国連上層部からも苦情が来た」

のらりくらりと青村の追求をことごとくかわす碇。一方、横須賀では、戦姫校長復帰反対運動が盛り上がっていた。さみだれ「戦姫校長復帰反対ーー。」

憲兵「お前ら!戦え!」(疲労困憊な憲兵)

さみだれ「そもそもおっぱい吸いは嫌がる相手じゃない限り大本営に認められてたはずなのに…」

小百合「性的な育成校は舞鶴だけで十分です!どうしてもヤりたいなら舞鶴に転校しなさい!」

憲兵「というか反対してるのお前だけじゃないかよ」他の生徒はそもそも学校で性的なことなんかしないしと傍観していた。

さみだれ「え?」生徒A「早くFGOしたいから帰らせて」生徒B「あ、ステラ忘れた」生徒C「デュエルしたいから帰ります」生徒D「正直メンドクサイ」

サクラしていた生徒達が帰る

(流れ的に査問会にさみだれが乱入したんだよな。じゃあ軌道修正で) 青村「今は碇に関して話しているのでさみだれ君の言い分は後で聞くよ」 さみだれ「わかりました。約束ですよ」 ということで大人しく退室するさみだれ

碇「それに今回の作戦は国連軍を使っての大規模空爆だったはず、私は命令違反などはしていませんが?、まあ多少出動が早かったといわれる方もいますが、結界が破れたら即座に開始できるように準備していただけでしてね」

青村「だが、N2使用は国連にとって想定外だったと言っているが?」碇「さあな」

ユイ「・・・・・」

>>551
なしで

ユイ「いえ・・・・私が話します、主人についた裏のスポンサーのことを」碇「まて」ユイ「いいから」碇「」

小百合(もしかして、boss のことかしら。)警戒する小百合。

小百合(念のために別室に催眠を呼んでるから、いざとなったら記憶を改竄するしかないわね、まあbossが直接動いたわけじゃないし大丈夫とは思うけど」

小百合「な、な、な、な、な、な、な、な、な、なんのことですか?」

小百合「…boss、缶コーヒーの会社ですか?コーヒーと聞いたら喉の乾いてきたでしょう、すいませんコーヒーをお願いします。」そういって小百合が手を叩くと女催眠がコーヒーを運んできて、皆の前においた。

ユイ「おやおや、これはコーヒーですか?私は紅茶派なので遠慮しますわ」パチッ ユイの指パッチンで明かりが消える

動揺する小百合。小百合(不味いわね。催眠を呼ぼうかしら。)」策を練る小百合。一方、その催眠は瀕死の重傷を負っていた。催眠「馬鹿な。私の催眠が効かないなんて。」

青村「つまりJ提督がCM出演しているこの缶コーヒー作ってる会社が碇提督のスポンサーに?」 小百合「そうそうユイさんそういうこと言いたかったんじゃないですかね」

明かりが着くとユイの姿が消えていた。某所 ジョン「やれやれ困るのですよ、我々はまだ表に出れないもので」ジョンの前には縛られて動けないユイの姿が

ユイ「ふ・・・あと言っときますがbossのコーヒーはbossという会社じゃなくてサントリーのものですよ?」ジョン「え?」ユイ「まさか半信半疑で言ってみたことがここまで釣れるとはね!」煙幕が包まれる ジョン「ゴホ、・・・・逃げやがった・・・・」

ユイ?「ええそうです、そのコーヒー会社が主人に資金を提供してこんなことに」一瞬姿が消えたようにみえたが、ユイは座り普通にコーヒーを飲み干した、コーヒーを運んできた催眠の姿がなかったが誰もなぜか気にしていないのだった。

催眠「馬鹿な。こうなったら。」催眠が薬を飲む。すると全裸になって巨大化した。催眠「かおー。」知能がなくなって狂暴さが増していた。

boss「逃げる?どこへというのかね?」戒めをといて部屋から出たユイだったが、あたり一面は暗闇に閉ざされ、自分が立っているのかすらわからなかった。

(混線してるね・・・・順番的にユイ暴露→催眠、小百合の指示でコーヒーおく→ユイ、部屋の明かりを消す→睡眠、重症・・・ここまではいい)

(整理しよう。混線しすぎたな。タイミング合わさって。)

催眠「がおー!って、しまったこれは試作品だった・・・!」試作品の薬だったためすぐに元の姿と知能に戻り何とか撤退を果たす催眠

>>570
すでに催眠が部屋に入ってるから呼ぼうかなといって重症はおかしくないかい?

>>551 って取り消されてるし>>550から再スタートでどう?

巻き戻り、碇査問

(そうしとくか。)

(書いてすまんかった・・・)青村「冬月副提督とは?」碇「ただの副官だ」

のらりくらりとかわす碇。青村「仕方ない。最終手段をとるか」青村が決断した。

ユイ「私が頼んだんです、青村さんに・・・全て話してもらうわよ」

(どうするか、また、さっきみたいになると)碇が少しずつ話し出した。碇「死海鎮守府でくすぶっていたとき、ある男が声をかけてきたんだ。」

碇「「権力が欲しくないか?」とな」

青村「どんな男なんだ。特徴は。」審問を続ける青村。

碇「変なバイザーを掛けていた・・・」

話しを聞き終える青村。青村「後日改めて、処分を言い渡す。」碇提督を下がらせた。

青村「変なバイザーねえ・・・・」小百合(関係はなさそうね・・・まあいいや)青村「ところで、小百合提督はこんど休暇を取るようだがどこへ旅行に?」

無論、ある目的があるのだが・・・ 青村「ほう、カムチャッカか、旧ロシア領で今は特例により国連領になってるところだな・・・日本は暑いからな、涼しんで来るといい」

小百合「ありがとうございます。」立ち去る小百合。小百合「冬香提督。楽しみだわ。濡れてきた。」野口娘の弟子でもある彼女。彼女はバイセクシャル女子高生で、美男美女のつまみぐいが大好きであった。

坂本「ふぅ・・・・今日からなんとかラーメン屋再開だ」

すずかぜ「邪魔するよー」すずあめ「お邪魔しまーす」さみだれの妹達であるすずかぜとすずあめだった

すずかぜ「ティラノ?」すずあめ「まさか・・・」坂本「恐竜をドンといれた!」

水鬼「親方、そういったらお客さんが避けてしまいますよ?」坂本「おぉ、済まなかった。」 坂本が少し負傷中なのもあり水鬼は店を手伝っていた。仲は深まったものの愛まではあと一歩といったところであった

すずかぜ「なんだこれ、このぐちゃぐちゃした肉・・・」

坂本「そういや、さみだれや白露達は元気にしてるのか。」尋ねる坂本。

坂本「はいはい・・・・っ痛てて・・・」

小町と赤鳳、皇、親豚、そしてミニ子豚18がやって来た。坂本「いらっしゃい、ってなんだ、ちっさい豚がいっぱい、食材の差し入れか?」

小町「違います。親豚さんが産んだんですよ。神豚の生まれ変わりのはずなんてすが。」坂本「どういうことだ。それと注文はどうするんだ。」

坂本「ん・・・・そういえばチャーシューが不足してたな・・・」ミニ子豚達「ぶ!?」

小町「豚骨拉麺ばり硬で」赤鳳「豚骨醤油拉麺叉焼マシマシでお願いします」皇「皇ちゃんはね、ミニ拉麺の麺少なめで、豚骨味でお願いします」

それを聞いた子豚達。生存本能から、怯えパニックに。店の中を荒らしまくった。子豚「ブギー。」

坂本「こりゃあ調理の前に清掃だな」 水鬼「ですね。ということでちょっと待ってね」

親豚「ぶー(お前たちなにをしているのですか!坂本提督の拉麺になれるというのは神豚にとってとても名誉なことなのですよ)」小町「まだ小さいですしそれは理解するのはまだ無理ですよ、頼まれたとはいえ豚骨を頼むのはかわいそうでしたごめんなのです」赤鳳「はい、キレイキレイしましょうねえ」皇「ごめしゃい店長さん、皇ちゃん達が掃除するから怒らないでね」子豚の世話がしっかり身に付いている小町たちだった。

坂本「そういえば、子豚A達が来てないがどうしたんだ。」尋ねる坂本。

小町「普通の豚さんになったBたちの世話や陳述府の復旧作業とかで忙しいみたいで、なので小町達がミニ子豚さんたちの面倒をみがてらラーメンを食べにきたわけで」

小町「豚さん達は本当の神様を探すとか言ってましたが・・・・いるわけないてしょと」

小町「って言いたいのですが、何故、神豚達が普通の豚になってしまったか理由があるはすですし、出来るなら、戻してあげたいのです。」坂本「なるほどなあ。」親豚「ぶひー(私の推論ですが、恐竜に食べられたりした時に神豚の力が奪われたか、破壊されたかと。子豚B達の断末魔の悲鳴が耳に焼き付いて離れません。)」親豚は、出産後通常肥るのだが、戦争の後遺症か、豚とは思えない程痩せていた。体重は五キロまで堕ちてしまっていた。

坂本「はい、牛肉ラーメン」

ペンギンA「コケッー(なんだちっこい豚は?)」ペンギンB「ポッポー(えいついばんでやる)」

水鬼「はい。親豚さんも栄養源たっぷりの豚用のラーメンですよ。」弱った親豚に食べさせる水鬼。そして、次のお客がやって来た。

文月「なんでこうなったの、銀河1のアイドルって言われていたふみぃが、こんな、こんな」憔悴しきってぼろぼろの文月 事務所のタレントもほとんどが干され、世界財政にも大きな影響を持っていた文月プロのかつての姿はない。ちなみに松帷だけは変わらぬ人気を誇っていた。

坂本「芸能界の移り変わりは激しいものだな。それで何を食べるんだ?」 文月「チャーシューいらないけど野菜たっぷりの塩ラーメン」 坂本「あいよ」

松夷のファンは王国民とも呼ばれ多少どころかとんでもないスキャンダルやら汚名でもビクともしなかった。松夷「あの、私好きな人いて、結婚とかしたいなあって思ってるんですけど」ファンA「うん、結婚は急いだほうがいいよ」ファンB「松夷さんじゅななさいだからね」ファンC「みんな相手の詮索とかは無しだからな、一般人に迷惑かけるのはご法度だ!」熱狂的だが妙に常識的なファンばかりだった

坂本「J提督は元気にしてるのか?」水鬼「後、吹姫さん、名取さんは野口娘さんの所やフリーになって大活躍中ですね。」最新の芸能ニュースを見ている水鬼。

文月「あいつらみんなうちがやばくなったら逃げ出しやがって、絶対許さない、許さない、許さない、ゆるるるるるる」

坂本「落ち着け。吹姫達を責めるのも筋違いだろう。原点に帰り、ストリートライブを始めたらどうだ。それに大女優鳳翔もお前の所をやめてから、また復活している。原点に帰り、地道にやったらどうだ。ラーメンお待ち」正論を言われ、
ぐうの音も出ない文月。水鬼「そういえば、さみだれ君も一応、文月プロでしたね。」

小町「赤鳳ちゃんアイドルですよ、生のアイドル、本物のフミイちゃんですよ」赤鳳「小町ちゃん、小町ちゃん、赤鳳ねサインが欲しいの」皇「皇ちゃんも皇ちゃんも欲しいなぁ」親豚「ぶひ(ダメですよ、今はきっとプライベート、おやすみのところを邪魔しては)」週刊誌やワイドショーもみない小さいお子様はスキャンダルも知らないため今でも人気がある文月だった。

ペンギン「コケッー(おまえらばっかずるいぞ俺らも欲しい!)」子豚をつつきながら駆けてくるペンギン 南極姫「ここに南極姫ちゃんへと書いてほしいのじゃ」白球磨「南極姫おまえなに小町達に混ざってサイン貰ってるくま!?」

(変なバイザーもちといえばエヴァのキールだけど・・・・出るのありなの?)

(ゼーレはすでに壊滅すみだったような?あと別作品キャラは直接登場はやめようってことになった、技とかパロてきに使うのはok)

リメイクしてゼーレを登場させるか?別人として

再登場はグレーな感じやね、謎の組織があるか、そんな凄いもの出さなくてもいい気もするし

(というか疑問に思ったが分岐前の碇査問で小百合がbossとか言ってたけど・・・・そういう設定?)

(謎の組織と関係ないのにするか、それの下部組織か関係者にするかも問題かね、流れに任せてもいいかもしれんが)

磯波軍団のなかで偵察情報収集に特化した磯波E。そして、警察豚が投入された。

島津提督はオブザーバーとして参加した

小百合提督はカムチャッカに旅行のため参加をパス、その代わり皇提督と、薄い本要素探しのために参加した織姫提督である

>>659
すまん、なしで

眼鏡の女だ。そして、皇、織姫も加わって捜索することに。そして以前押収された武器をチェックすると、元の武器にいろんなアレンジがされていた。

皇「技術力は低くないようだが、開発力は低いようだなどれも既存の技術の改良や応用だ」神通「はい、うちの鎮守府から出た転生システムも女総裁が金儲けの為に流出させた劣化品の技術だけですね、ですが量産性と安定性はかなりのものかと」

組織の財務の一部をまかされ充実した毎日を送っていた。女総裁「bossの為に働くこんな幸せなことはないわ、頑張って認められて上級幹部になってみせる」

女査察官「聞いた話だと、転生美女システムに宇宙怪獣や宇宙人の特殊能力を組み込んだ応用品が出回り始めてるそうにだにゃー。」警察豚「ぶひー(そうですね。別件捜査をしてくれてるガチレズ鎮守府と大本営の二足の草鞋を履く有能な多摩さんからも聞いてます。)」

皇「囮となると偽装の身分が必要だな、適当な裏組織を秘密利に壊滅させてそこの人間ということにするか」神通「裏の世界の繋がりは我々が思っているよりしっかりしているそうですし、偽装がぱれる可能性が高いかと」魁「そうだ、なら怪盗キャットに化けるのはどうでしょう?あいつは裏の世界でも正体不明ですし、多少おかしなことを言っても、キャットならと気にされないと思いますが」

磯波E「そうですね。いい案とは思いますが誰がキャットになるんですか?」

加持「・・・・・・」

神通「有能な多摩さんか眼鏡女査察官さんがよろしいかと思いますが。」皇「うーむ。」話し合った結果、

織姫「わ、私はやらないわよ!」皇「知ってる」

皇「多摩が打倒だろ、なんか雰囲気似てるし」早速多摩を変装させ、密売人の窓口と呼ばれる場所に出向かせる。

多摩「合言葉?やらまいか!」手下A「よしとおれ」

手下A「では今日もいつものペテグリーチャムでよろしいのでしょうか?うちを使って頂くのは有りがたいのですが量販店で買われたほうがお安いとおもうのですが」

多摩「どうやら港で大規模な裏取引が行われるらしいにゃ、最大規模のマフィア達も参加する重要なものらしいにゃ・・・そこには「そいつ」もいるらしいにゃ」

>>684
なしで

そして、魁提督鎮守府近くの公園で待ち合わせをしていると、

手下C「・・・・合言葉は?」多摩「黄金劇場」手下C「・・・・・どうぞ」

車に乗せられ移動していった。追跡する皇達。そして港にたどり着いた。そこには最大規模のマフィアたちも参加していた。

多摩(アルトリウスファミリーや老舗の毒竹組・・・そして新興の毒笹子組や笹子組も・・・)

マフィアA「キャットさんじゃないですか、いつもお世話になってまーす」マフィアB「キャットさんチィーッス」マフィアC「キャットの姉さんお久しぶりです」マフィアD「おいみんな、キャットさんだ、キャットさんがいらしたぞ!」皇「なんか大人気だなキャット」魁「あいつあんな人望あったのか」

皇「しかし。上手く成りきっているな。」有能な多摩さんに感心する皇。

多摩(スパイ活動も長いからかにゃ)「おう、久しぶりだなお前ら」マフィアA「今までどこにいってたんですか?」多摩「世界を旅していた」マフィアA「キャットらしいな」

そして、ベールをまとった人物たちが現れた。ベールA「お待たせいたしました。今回の新商品、皇転生美女システムRXです。」ベールB「まずはこちらを。」一人のごつい男が機械に入る。そして液体が注入され中から出てくると、男の体が溶け赤髪の美女が現れた。赤髪美女「スぺシウムビーム。」なんと光線を出して沖に停泊していた貨物船を爆破した。ギャング「すげーーー。」どよめき、歓喜の声を上げる、マフィアやギャングたち。

ベールA「お値段は10億円のところ消費税込みで1億円!送料はジャパンマフィアサービスが負担し、配送はマフィア運輸が細心の注意を払い行います、今ならどうでもいいペンとカードゲームのホルダーがついています」マフィア達「安いな・・・」

神通「提督、あれは」皇「ああ私が作った強化版だな、通常のより強化されて転生するが寿命が一週間程度になる失敗作だが。女総裁が処分しておくと言っていたが横流ししていたのかあのバカ」

無論、ベールをまとった人物達もそれらを知ったうえで改良し、寿命年数を大幅に伸ばしていた。この組織の恐ろしいところは失敗作を改良し普通に使用できるようにするところである。この組織は腕利きの改良屋達を雇っていたのだ。そうでなければ、武器商売は成り立たないものである。

皇たちが話し合う中、マフィア達が転生美女システムや武器を購入していく。魁「皇提督、抑えないとまずいですよ。」

(そうだったけ。アメリカ風なかんじなのか)

(役所に届けて、げんじゅうにしんさしてからとかにするか)

神通「罪状は無断重火器所持及び特例法」

神通「罪状は無断重火器所持及び転生美女システム所持禁止特例法です、なんとか間に合いました」皇「よし、上空待機の陸上自衛隊ヘリにつぐ、直ぐに降下し、捕まえろ、抵抗した場合射殺も許可する・・・なお転生美女は我々が捕まえる、攻撃ヘリコプターは上空待機しろ」

>>704>>705

カンカンカン マフィア達「なんだこの音・・・・ぎゃあ!陸自と警察だ!?」数万人に囲まれてるマフィア達

(どうなんだろ。)ベールA「ちっ。赤髪美女やれ。」赤髪美女「はっ。スぺシウムビーム。そして八つ裂き光輪。」皇達に攻撃を仕掛ける。

皇「くっ!」なんとか耐える皇

神通「生意気ですね。」改三モードになり分身。赤髪美女を切り刻む。赤髪美女「ぎゃー。」切り刻まれ絶命する赤髪美女。神通「仕上げですね。」赤髪美女を死姦する神通。赤髪美女が赤髪の神通に作り替えられた。そして、赤髪美女が使っていた能力もスキミングした。皇「よくやった!神通。」ベールをまとった人物たちはその隙に逃げだしていた。

警察官「全員逮捕しろ!」警官や自衛隊員も片っ端からマフィア達を捕まえていくのだが・・・・・

今回、ベールの人物を取り逃がしてしまった。

皇「総勢8000人のマフィアを捕獲・・・」多摩「だけどベールの人たちを取り逃がしてしまったにゃ」

次は子豚を戻すために神豚の上位神様を探すストーリーか?

涼風の父の日プレゼント。神豚の上位神様とかだと西遊記の猪八戒や童話の三匹の子豚を思い浮かべたな。候補はこの二つかな。

はるか鎮守府では、父の日にまとめて、両親にプレゼントを贈る習慣になっていた。

いろいろと出来事があったせいで中断中だったが、なんとかできそうである

小町は「クソ親父には死を!」といって飛び出していったそうだ

赤鳳「赤鳳はねおとしゃんとおかしゃんに料理をねしてあげるの」皇「皇ちゃんはね松夷ママにぬいぐるみ作るの、あとね青村おじしゃまと赤城おばしゃまにもね作りたいなあ」さみだれ「僕はすずあめ達と買い物に行く予定です」各自色々考えていた。

ゆうさめ「あぱぁ(僕はお尻の神様の力を使って父さんの女体化を直してやるんだ)」ふぶつき「ばべ!?(てめえまだそんなこと企んでいたのか!?)」ゆうさめ「ばあ(企むなんて人聞き悪いこというな、父さんが望んでいるんだから親孝行なことだろ、いい加減乳離れしろこのばか)」喧嘩と仲直りを繰り返す双子だった。

オシリス「いいけど後300年くらいかかるよ、私の力だと」

尚、吹月の父親は睦月。夕雨の両親は夕立と時雨(しぐれの母とは別)である。

(吹月一家の個性は強いな。)すずかぜ「お父さん。いつもお仕事ご苦労様です。受け取ってください。」すずかぜがはるかに渡したプレゼントは、

そして、次にさみだれが渡したプレゼントは、

避妊具である。さみだれ「これ以上兄弟が増えるのはちょっと」、つぎに渡しにきたのは白さみだれ、渡したものは

マッサージチェアであった。白さみだれ「使ってください。」はるか「ありがとう。」そして、すずあめ、闇雨と春吹姉妹がプレゼントを持ってきた。

闇雨「あぷ(私の父親はダーク吹月なのだが、はてどうすれば?)」

春吹「ばぶ。(あいつは父親放棄だし、はるか提督が私達のお父様よ。馬鹿姉。)」春吹が反論する。

ダーク闇雨「ばあ(私はダークの奴も嫌いだがはるかも好きでないのだが、こんな何人も女を囲っている音無や鳳の同類を父親と呼びたくない)」

姉妹喧嘩が始まる中、すずあめがはるかにプレゼントを渡した。

そんな中、はるか提督がすずかぜが渡した栄養ドリンクを飲み干した。

はるか「ふぉぉぉぉぉ!!!!!!」服が吹き飛びスーパーモードになるはるか、股間のビックキャノンが黄金色の光を放ちながら襲いかかる。すずあめに

五月雨「何、自分の娘に欲情してるんですか。」間一髪、五月雨が間に入りはるか提督にアロガントスパークが炸裂。はるか提督長期入院することに。さみだれ「すずかぜ。何、渡したの。」すずかぜに問い詰めるさみだれ。

すずかぜ「ちょっと媚薬を・・・・」五月雨「は い ?」

五月雨「すずかぜはお仕置きよ。」すずかぜのお尻をペンペンする五月雨。

何とも言えない気持ちになるさみだれ。自身も、性欲の勢いに任せ妹であるすずあめとエッチをしまくっていたからだ。

小百合「・・・・・」(冬香にアイコンタクトを送る)

そして、歓迎の食事の後、小百合の部屋に行く冬香提督。冬香「言われた通り、この服を着てきましたが恥ずかしいです。」顔を赤らめる冬香。アイコンタクトで、女子高生の制服を着てきた冬香提督。小百合提督も自分の学生服を着ていた。

小百合「最初はグー。じゃんけん。チョキ。」一方冬香はグーだった。小百合「やるわね。」ブレザーを脱ぐ小百合提督。二人は野球拳を始めだした。

冬香「えっ。そんないつから。怖いです。」盗撮されていたことを知って怯え小百合に抱きつく冬香。

何者かわからないが天井から逃げ出した。小百合「追わせなさい。」冬香「は、はい。」所属の艦娘達に追跡調査を命じる冬香。

那智「仕留めたぞ。」千守「任務完了しゅ。」死して屍拾うものなし。反逆者の記者は闇夜に葬られることに。小百合「優秀ね。貴女の所の艦娘は。」

冬香「いったい。誰が。」小百合「ふふ。後のことは私に任せてちょうだい。楽しみましょう。」小百合の野口娘譲りのディープkissを冬香とかわす。余りのテクニックに惚ける冬香。

そして、濃厚な愛し合いを始めるのであった。区切りにする?

次は・・・・豚神様捜索か、お尻の神様体験か

後、吹月一家温泉だな。後、小百合と冬香の愛し合いは織姫でやったほうがよさそうだね。

(織姫でやったら盗撮記者の思い通りに小百合の支持率低下しそう・・)

(なら、織姫とは別のエロ短編にしようかな。後、次やってみるか。)子豚達が生まれて、しばらく、子豚達は大きくなり始めた。ブタの世話と同時に神様を探す小町達。そこで、西洋天界と、中華天界から三匹の子豚の神様と西遊記で有名な豚の神様がやってくると情報を得た。

小町「チャンスです!」

親豚「ぶひー(あの有名な方々がこられるんですか❗ひえー。)」子豚A「ぶー。(やべえ。サイン貰わないと。)」子豚D「ぶひ。(やべえよ。前後お漏らしが止まらねえ。)」神豚親子が盛大にお漏らしパニックをしながら興奮していた。豚の神様の中で最上位の神様がやって来るのだ。神豚親子が石としたら、やって来る神様はダイヤと言うぐらい格が違う神様であった。

豚神様手下「お前達は?」

親豚「ぶり(日本天界の神豚一家です、八戒様と三びきの子豚様に面会をお願いします)」

小町「豚の神様ですね。私はこの神豚親子の飼い主なんですか。実は。」神様たちに事情を説明する小町。小町「普通の豚さんになってしまった子豚さん達を神豚に戻したいのです。」

豚神の部下「ぶー。(なるほど。だが、面会してくれるかわからんぞ。)」

親豚「ぶ?(どうしてですか?)」三匹の子豚「だって僕らにできることは家を建てることだけですからぶひ」八戒「西遊記で僕が活躍してる場面とかありましたか?私にできることなんてないですよぶひ」

三匹の子豚「だけど、すべての豚の力を癒す豚天郷という場所があるらしいよ。」八戒「中華天界にあるんだけど、行くのはすごい難しいよ。」

三匹の子豚「旅は約10年かかるかかからないか・・・」

小町「この子達は自らの意思で食べられたいという夢を持っていました。私は食べることはできませんが、夢を叶える手伝いをしてあげたいとおもいまして。」事情を説明する小町。

三匹豚「僕たちにはわかるぶー、そのまま子豚達は戻ろうとしていない・・・・戻りたくないんだぶー、それを無理やり戻そうというのはエゴだぶー」

小町「食べられたいという夢を捨てたということですか。」親豚「ぶひー(どういうことですか。神豚の誇りを捨てたということですか。)」喋れない子豚達。子豚18と子豚B、EF、Gを連れてきた。

子豚達「何度も食べられて復活するなんて豚として間違ってると思う、一度だけの豚生の集大成として、豚生を全うした証しに食べて貰わないといけないんじゃないかとおもった」ちなみにミニ子豚18は赤ちゃんで喋ることもできず自由にブーブーいいながら動き回っていた。

親豚「ぶひー。(では、小町様を守る為に戦うことを放棄したというのですか。)」神豚の存在意義を否定されたことにショックを隠せない親豚。

子豚達「恐竜達との戦いで身に染みた・・・・例え神豚でもオカルトを失えばただの豚だぶー・・・たとえ修行してもただの豚だぶー・・・・・最初っから他と対等になるわけがなかったんだ・・・・」

小町「で、でも、三匹の子豚は三人の知恵で狼を撃退して、猪八戒は怪力で妖怪達を倒してきたのでは?」三匹豚「それは他の人にもできるぶー」猪八戒「怪力なんて役に立たないよ?普通に生活してると物を壊すし」

三びきの「強いのは僕らでなくて煉瓦だぶー」八戒「ぶー?僕が活躍した場面なんてもぶあいてくらいさ、ポジションでいうとうっかりはちべえだぞ僕は」

三匹豚「千と千尋のアレみたいになったほうがマシぶー」

子豚A「ぶー。(わかったよ。神豚は生きろ。豚は消えろ。小町様達の戦うことを放棄したお前らは兄弟じゃねー。)」子豚C「ぶひ。(それが、お前らの選んだ道なら、何も言わない。僕は小町様の為に生きる。)」子豚H「ぶー。(あばよ。兄弟。)」神豚の兄弟は、その場を立ち去った。

親豚は、放心、心神喪失状態となり糞尿垂れ流し状態で倒れた。神豚の存在意義が否定されたこと。子豚達の心の内を知ったこと。色んなことが重なり倒れてしまった。小町「親豚さんしっかりしてください。」深町だと親豚が自殺しかねないので母の深町吹月の元へ運ぶ小町達。

深町吹月「こりゃもうだめかもしれんね・・・・・」小町「そんなこと言わずになんとかしてください!」

だが、親豚が反応しない。親豚「ぶひー。(もう疲れました。神豚の存在意義を失った私は、深町に食べられたりした方が良いのです。)」完全にノックダウンしていた。

小町「目を覚ましたのです。」そして、親豚は、自らの願い事を伝えた。小町「わかりました。だけども私は、親豚さんを大切なペット、相棒と思っています。親豚さんを食べることは、クソ親父以下の行為と思っているのです。」小町は、ペットの親豚達を食べるという行為を深町以下の行為と決め、食肉以外の豚は食べないと決めていた。

小町が親豚をグーで思いきり殴った。ぶっ飛ぶ親豚。小町「親豚さん。小町との誓いを忘れたのですか。一緒に暴走族として宇宙を制覇する事を。」

ゆうさめ「あばー。(この前は看病してくれてありがとうございました。)」母、父の日の時、白雪理事長のトラウマを思い出して前後お漏らしが止まらなくなってしまった際、看病をしてくれた礼を言うゆうさめ。

実際、ゆうさめ、ふぶつき、月雨は夕雨は絶対性別間違って生まれたと確信しているのは内緒だ。そして、今回訪れた温泉はどんなところかというと、

年配の老人で歴戦の威厳を感じる好々爺である。料理長「久しぶりだね。お孫さんまでできるとは。」

夕立「次はゆうさめっぽい。」夕立がゆうさめを高い高いする。ドキューン。ゆうさめ「あばーーー。」余りの力を入れたためか大気圏を突き抜け、更に再突入。戻ってきたゆうさめは加護のためか、黒ギャル並みにこんがり焼けていた。涎をたらし気絶しているゆうさめ。

ゆうさめ「あばー(はは。お空にお星さまが一杯。)」暫く静養が必要であった。気分直しに温泉へ入ることに。

料理長「夕雨さんに料理を教えてあげてほしいだって。」驚きの声を上げる料理長。どういうことかというと、

料理長「先ず、君の作った料理を見せてくれないか。どのくらいのレベルか知りたい。」出した料理は世にも恐ろしい色をしていた。料理長「家族の人はいつもこれを食べているのですか?」

まず、お約束で偶々、神豚鎮守府が慰安旅行に来ていたので喋れなくなった子豚B,F,E,Gと子豚18に食べさせてみた。すると、いきなり食中毒を起こし倒れてしまった。

そして、目を覚ますと、子豚B「ぶー。(何、この世の終わりみたいなもの食べさせるんですか❗)」子豚18「ぶひー。(余りの不味さに喋ってしまいましたよ。)」奇跡か劇薬か、夕雨の料理の余りの不味さに、神豚を止めた子豚達が再び神豚に戻ってしまった。

料理長「豚が不味いと言う程とは。」調理の過程を映像で見ると、包丁の腕は良いみたいだが、問題は夕雨の味覚と調理のやり方であった。

(日常まったりで行くんならシリアスになりかけた神豚のネタ回収はやめたほがよくね?)
一時的に戻ったがまた元に戻る豚たち、変なものを勝手に食べさせるなと飼い主である小町から厳重注意される夕雨

吹月が出勤してから起き、朝飯食べて二度寝、昼に起きて昼飯食べてお昼寝かお外に遊びに、夕飯を食べて風呂に入って寝るというのが基本パターンになっている。

夕雨「違うっぽい、夕雨は育児休暇だから、育児に頑張ってるっぽい」ゆうさめ「ばぶ(育児って僕は父さんが仕事に行く前に天岩戸に行ってるんだけど)」ふぶつき「ばあ(僕は今睦雪おばさんのところに住んでるし、そういえば月雨ってどうしてるんだ?)」

吹雪ママ「まずは夕雨ちゃんがこんな生活を送るようになった最大の原因は何か?ということから探らないとね」

時雨ママ「ここまでになってしまったのは親である僕たちの責任だね……夕雨、花嫁修行しようか」ニコォ 夕雨「ぽ、ぽいぃ!?」

夕雨「嫌だっぽい、夕雨もがんばっているっぽい、毎日欠かさずinして、モンスターと戦ったり 素材集めたり、ガチャ引いたり、レベル上げて、武器や防具や道具作ってとかがんばってるっぽい!」吹月「それってネトゲ?最近クレジットの支払いが増えていたけどもしかして?」

時雨ママ「」夕雨「いや・・・・星5がでなくてさ・・・・・20万ほどリボ払いで・・・・・」

夕雨「そんなに仕事してたらログインできないっぽい、ギルドの仲間に怒られるっぽい!それに三桁までは課金じゃないってみんな言ってるぽい~」

吹月「取り敢えず、星提督さんに鎮守府に復帰出来るように頼んでみるから支払いの分はしっかり働いてよ。」

星提督「え?」

吹月が星提督と火陽の親友で秘書艦娘の高波に頭を下げてお願いしてパート艦娘として働くことが決まった夕雨。ふぶつき「ばぶ(大丈夫かな?)」ゆうさめ「あばー(正直、夕雨母さんを軽蔑しそうだよ。)」ノイローゼになり始めたゆうさめ。

なお、やっていたオンラインゲームは憲兵による介入があり、サービス禁止となってしまった

夕雨「燃えたっぽい。真っ白になってしまった。燃え尽きたよっぽい。」明日のジョ○のように真っ白に燃え付きた夕雨。

吹月「夕雨の件はそれくらいにして食事の続きをしよう。折角旅行に来ているんだから。」

夕立パパ「思うに夕雨は結婚の経緯が経緯だから女としての自覚がたりないっぽい。吹月君が女にしてやれっぽい」

ゆうさめ「あばー(お爺ちゃん。それは無理かなって。今までの経緯からして。)」投げ槍状態のゆうさめ。他の皆も夕雨を女性らしくするのを諦めて、食事を楽しみ始めていた。

山海の珍味が盛り沢山の料理に舌鼓をうつ一同 ゆうさめ「だあ(アケビに山葡萄うま~っ)」ふぶつき「ばあ(鮑にサザエも美味しい~」むつゆき?「うほほほっ」

派手な芸は神豚のままのA達と糸に操られたBたちが受け持ち、普通の猪や豚が行う芸はミニ子豚18*達が受け持っていた。

小町「頼みますから暴れないでくださいよ。」子豚を操る小町達は、神経をすり減らしていた。かなりの神経を使うからだ。

ゆうさめ「ばあ(リーダー、糸で操ったりするからだよ、豚って知能指数高いから普通に芸を仕込んだほうが早いし楽だよ)」小町「まじですか?」ふぶつき「ばあ(一説によると犬より賢いそうだ、豚や猪のショーってわりとあるよ)」

その時、アクシデントが。ふぶつき達の話を聞いた小町が力を抜いてしまった時、子豚達が暴走してしまった。宴会場を破壊しまくる子豚達。

憲兵&警察官「なんだこの騒ぎは!?」女将の通報で近くの憲兵詰所、交番から駆けつけた警察官と海軍憲兵

憲兵&警察官「女将、騒ぎの元へ我々を」 女将「わかりました。どうぞこちらに」 と女将の案内で吹月達の部屋に向かう憲兵と警察官

警察官「警察だ!動く・・・うわっ!」憲兵「憲兵だ!静かに・・・臭!」

吹月達の部屋や宴会場は子豚達の糞尿まみれにされていた。とばっちりでふぶつき、ゆうさめ達も糞尿まみれにされていた。憲兵「取り合えず洗浄だ。」高圧放水で洗浄をすることに。

そのため、また消防が呼ばれ放水することに

そして、このことはマスコミにも知られ「海軍、豚飼い所に成り果てる」「海軍は莫大な税金を豚にあげていた!?」「豚を何故食わないのか、意味がわからない」「そもそもオカルトに税金を投入するな」「というか艦息子いらないよな?」とマスコミは激しく海軍をバッシング、ネット上も同様の意見で溢れた

女将「・・・・」(険しい表情)

小町「言われてみたらなんで小町たちは関係ないのにここにいるのですかね?」

夕立「知らないっぽい・・・」

(夕雨の料理の腕を見るとき、たまたま来てたって書き込みあったけど。)

(一旦区切ろうかな。)翌朝、料理長「災難だったね。」吹雪ママ「いえ。こちらこそ御迷惑をお掛けしました。」日を改めて、温泉に行くことが決まったが、夕雨のことで親族の苦労が始まるなと思う一同であった。区切ろうかな。

横須賀養成学校は確か舞鶴化がストップしたんだっけ?

(そうですね。後、戦姫元校長が復帰することにさみだれだけが反対してる。大本営でもさみだれの特権のことでも揉めてる感じかな?)

(いってみよう)戦姫が校長に就任以降、さみだれは生徒のなかでも異端な存在とされてしまい、AからCクラスに分類される中でもさみだれはZZZクラスという最底辺になってしまった

ただし生徒達は「これこそ海軍学校だ!」と受け入れていた

さみだれのZZZクラスにクラスメイトがいたかというと、

そういった賛成派の生徒が校長の親衛隊を結成し取り締まりはさらに厳しくなっていった。クラスは男女別、異性と話しただけで処罰が下されるのであった。

まあ、戦争時なので厳しくないと割りきっていた・・・・・さみだれなどのzzzクラス民や一部の反乱軍は除く

子豚D「ぶひ。(正直、負け豚のB、F、G、Eや子豚18とは違うのさ。後、子豚Hは母さんの手伝いで今日は来てねえがな。)」学校いく傍ら、鎮守府の仕事もやっているらしい。

ZZZクラスの担任は校長・・・・ではなく

仮理事長に降格したマイと仮副校長の陸奥がZZZクラスの担任であった。後、補足だが、普通の豚になった子豚Bや18達の旨さは、神豚の時の罪の精算が全然できていないため、成長、努力してもスーパーの安い肉の旨さのままである。そして、ZZZクラスの授業が始まった。

マイ「はい、28+2は?」

子豚D「ぶひ。(30だぜ。)」マイ「はい。良くできました。さすが、神豚さんね。」ZZZクラスの授業は、小学校の低学年授業内容であった。さみだれの心は、マイと一緒にいるとはいえ、屈辱で煮えたぎっていた。

マイ「じゃあxyzかけるxyzは?」たまに中学以降レベルも出るが気にしない

尚、さみだれに転校という選択はできなかった。

何故なら舞鶴は定員オーバー、新設された呉、佐世保、ショートランド、樺太は受け入れを拒否したためである

そもそもいくつになっても乳離れできないのはどうかと思うと思われていた

さみだれ「はぁ・・・・そもそもなんで乳ノミタカッタンダッケ」

潮命「もうさみだれくんダメだよ、ほら戦姫校長が校長室から凄い顔で睨んでるよ~」ニムエル「ふふっでも学校の外での乳吸いは大本営に国連、さらには全天界が認めてるからね、校長に止める権利はないから、あうん、さみだれくぅん乳首こりこりしながら吸われたらいっちゃうよぉ」

戦姫「なんとかしてあいつの乳吸い権を撤回させるにはどうするべきか・・・・・」

さみだれ「じゃあ学校から出ると同時に天岩戸にテレポートよろしく」潮命「はーい、天界は大本営の法なんて関係ないからね毎日迎えに行くから安心してね♪」

さみだれが乳を吸うたびに天界や宇宙の力が弱まってしまうからだ。現に最近のゆうさめや小町達の運勢は最悪であった。

子豚D「ぶー。(死中に活を求めるってことさ。)」アドバイスをする子豚D。

さみだれ「それも計画するけど、まずぼくのおっぱい吸いが宇宙に永久云々の真偽をはっきりさせてみようとおもう。」

子豚D「ぶー。(俺にいい方法がある。)」なんと戦姫校長を見分ける方法があるらしい。

実際、さみだれの乳吸いが悪い方向に影響を与えていた。

悪い影響とは養成校で乳吸いがブームになりかけていたのだ、とりあえず戦姫校長のおっぱいをどうやって吸うか相談するさみだれと子豚D さみだれ「校長って学校にずっといるからなあ、本物がわかっても学校内で吸ったら校則違反だし」根がまじめなので校則を破ることができないさみだれ

さみだれ「子豚さん。でも学外でも違反になっちゃうよ。」子豚Dは思った。それなら、乳吸い我慢するか、やらなゃいいと。子豚D「ぶひ。(なら、家に来てもらうのはどうだ。親が呼んでるみたいな感じで。)」

戦姫「グカーグカー」

子豚D「ぶー(学外違反は撤回されたぞ、おまえの乳吸いが世界に影響をってのがガセだとわかったから、今潮命やムニエルがガセを流した犯人を探してるところだ)」

豚D「ぶ(なら吸わせたくなるようにすればいいんだよ、この薬を使って)」Dはニヤリとした

ニムエル「子豚Dさん。ムニエルじゃなくてニムエルです。」フドゴン。ニムエルの百トンハンマーの突っ込みでぶっ飛ぶ子豚D。

戦姫校長「bossありがとうございます、組織の協力者達の力もあり私は校長に復帰することができました、今度こそ私の理想とする不謹慎なこと、不埒なこと、性的なものがない理想の学校を作り、清らかな生徒を育て上げて見せます」空中に浮かぶ鷲のレリーフに恭しく頭を垂れる戦姫校長。boss「 期待しているぞ戦姫校長、優秀な人材を育て、組織のメンバーとするのだ」

そう、今回さみだれの噂の犯人は、組織の仕業であったのだ。boss「さみだれは達は徹底的に潰せ。いいな。戦姫校長。失敗すれば組織に必要ない死あるのみだ。」

戦姫「ただ、問題が・・・・・本営、国連、天界、宇宙連合の連中が貴方のことを調べまくってるんですが」boss「問題はない、どうせ俺を追い詰めることはできない・・・・多分」

ジョン「宇宙連邦や国連、大本営には既に組織の信望者が多くおりますので問題ありません、武器密売組織などいくつかの囮組織も動かしていますし、ただ天界は」boss「そちらは問題ない、天界は我々の動きを気づくことはできん、そういう風にできているのだ」小百合(できている?どういう意味なのかしら?まあいいわ、私のものになるまで組織にはしっかり働いてもらわないと)

戦姫「天界はどれも基本的に人間には干渉しないとしていますし・・・いずれ解けるでしょう・・・・」

さみだれ「ところで子豚Dくんは協力的だけどなんで?僕のこと嫌っていたんじゃ?」

子豚D「ぶ(ただの気まぐれさ)」

そして、組織の会合から戦姫校長が戻ってきた。

親衛隊「お帰りなさいませ校長閣下」戦姫校長を出迎える親衛隊の生徒達 そのメンバーはというと

(誰か新スレたてれるかな?)

立てる

【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part31
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part31 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500255685/)

山風の他に戦姫校長がスカウトした、深海の姫や級クラスの物であった。

一方さみだれ達は学校内の隠れ反乱グループを手当たり次第当たっていた・・・いくら親衛隊でもばかでかい学校内の全てを管理するのは難しく、地下13階までは親衛隊が警備しているものの、地下14階以降は親衛隊も警備しない無法地帯となっている

そこでは男女が共に食事できるカフェや短めのスカート、織姫の同人誌などが売っていた。

織姫「同人ショップ店員の織姫です」

さみだれ「便利すぎるだろ!?誰がこんなことを?」と辺りを見回すとつるはしやらドリルをくわえた子豚達が拡張工事に勤しんでいた。子豚A「ぶー(全裸はハレンチだからと僕らを地下に追いやった校長許すまじ)」子豚C「ぶー(豚が裸で何が悪い!!!)」

子豚D「ぶー(音無大提督が増築を容認して、無計画にやったかららしい)」

>>990
なしで

子豚A「ぶひ。(工事の邪魔だよ。危ない。」さみだれ「えっ。(;゜∇゜)あー。」工事中の所に飛び込んださみだれ。ギュイーン。運悪く、さみだれのお尻を重機のドリルが抉る。加護のため死にはしないが、とてつもない感覚がさみだれをおそう。取り合えず、保健所に運ばれるさみだれ。

なんと施設内には保健所や病院もあった ツ級「出張中にこれか・・・・・」

お尻の拡張兼修復手術が行われる。ツ級「いたいかもしれないけど我慢しなさい。」さみだれ「んほー。いグー。」喘ぎ悲鳴をあげるさみだれ。お尻が修復された。

子豚D「ぶー(大丈夫か?)」さみだれ「なんとか・・・・」

さみだれ「あー痛かったお尻になにかされて喜ぶ白さみだれの気持ちはわかんないよ、とりあえず貯まってる巨乳力で防御力をあげておこう、それにしてもこんな派手にやっていてよく校長や親衛隊に見つからないな」

子豚D「ぶー(どうやら相互不干渉としているらしいぶー、親衛隊が手を出さないかわりに反乱軍も上に手を出さない・・・・反乱軍の戦力は親衛隊の数倍らしいぶー)」

子豚D「ぶひ。(まあ、地下奥深くだからな。)」そして、レジスタンスのこんごうと話をするさみだれ。こんごう「協力しても良いですが、今度は逆に舞鶴みたいなことにするつもりはないのでしょうね。さみだれの性奴隷になれとかいったらギロチンをしますよ。」

さみだれ「僕も流石に懲りたよ・・・・時には厳しく、時には優しくの学校にするつもりだよ、無論エチケットは守る」

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