【安価】JK「召喚されたら世界救うことになったんだが」 (1000)

JK「部屋で寝てたら見知らぬところにいるんだがどういうことなの(白目)」

王様「おお!あなたが伝説の勇者様ですか!」

JK「は?」

兵士長「実はかくかくしかじか」

JK「魔物が増えてやばいから魔王倒せ?無茶だろ我ただのJKぞ」

王様「しかしその身にまとっておられるオーラ!勇者様の魔翌力の証です!」

JK「いやオーラはともかく魔法使えんし」

兵士長「とりあえずこれとか使ってみてくださいよ!」

~数分後~

JK「使えちゃったよコンチキショー(白目)」

兵士長「さすがは勇者様!無限とも言われる魔翌力は伊達じゃない!」

JK(仕方ねえさっさと魔王ぶっ倒して元の世界帰るぞ)

JKは 魔王の討伐を 決意した!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498953330

王様「では早速軍資金を!」

王様から 100万Gを 受け取った!

兵士長「こちらは装備です!」

兵士長から 旅立ちの装備を 受け取った!

JK(100万に鉄鎧に鉄剣、RPGよろしくヒノキの棒とかじゃなくてよかった)

王様「それから、実は勇者様に同行したいという者がおりまして」

同行したい者
職業?外見?性格?その他付け加えること
安価下

ロリ魔法使い(以下ロリ魔)「どうも、ロリ魔法使いです…」

JK(ロリやないかーい)

王様「どうしてもと言って、城にまで押しかけて来たんです」

王様「ちまたでは有名な面倒臭がりなんですが」

JK「んー、まあいいですよ」

兵士長「だ、大丈夫ですか」

JK「ええ、まあ」

JK(いざとなったら適当なところに預けよう)

JK「で、ロリ魔さんはどんな魔法が使えるのかな?」

ロリ魔が使える魔法
安価下

エロはRの方へ行ってください
再安価下で

>>8で

ロリ魔「風魔法が使える」

JK「風魔法ね、把握」

JK「じゃあ早速行こうか」

ロリ魔「うん」

王様「勇者様、大陸の地図を用意しておりますので!」

JK「どうも」

王様から 地図を 受け取った!

JKとロリ魔は 旅立った!

~始まりの町・広場~

JK「さて、まずはどうしよう」

ロリ魔「勇者様が考えて、めんどい」

JK(かわいくねえな)

JK「JKでいいよ」

ロリ魔「Zzz...」

JK「寝てる!?」

安価下
A 仲間集め
B 魔王軍の情報収集
C とりあえず戦ってみる
今更だがJKは召喚の影響で魔翌力が無限

JK「まあ2人だけじゃ心もとないし、まずは仲間だな」

ロリ魔「酒場には人がいっぱいいる。勧誘は任せためんどい」

JK「ええ…」

~酒場~

カランコロン

女将「いらっしゃい!」

JK(さて、よさそうな人はいるかな?)

目をつけた人物の職業・外見・性格・その他付け加えること
なおコンマ30以下でモブに絡まれる
安価下

JK(あ、あの女の子なんかよさそう)

JK(回復魔法とか使えそうだし、勧誘したい)

モブ(ハゲ)「おいおいお嬢ちゃん、こんなとこに何の用だ?」

JK「あー、仲間を探しに」

モブ「はあ?お前みたいなガキが?」

モブ「やめとけやめとけ!帰ってママのおっぱいでも吸ってな!」

JK(よしスルーしよう)

JK「あの、少しいいですか?」

僧侶「はっ、はいい!?」

JK「私達、一緒に旅をする仲間を探してるんですけど」

JK「一緒に来ていただけますか?」

僧侶「えっ、ええ?私なんかで、いいんですか?」

JK「ええ、もちろん。あ、私はJKっていいます。こっちはロリ魔」

僧侶「そ、僧侶と申します。よろしく…」

モブ「おいおい、こんな弱そうなのより俺の方がつよ」

ブチッ

安価下
JK・ロリ魔・僧侶の中でキレた人

ロリ魔「うるさいッ!」ビュオンッ!

モブ「ぐへえっ!」

ロリ魔「Zzz...」

僧侶「ひいいいっ!?」

JK「ろ、ロリ魔が怒った…」

JK(寝てるのを邪魔されると怒るのか…肝に銘じておこう)

~始まりの町・広場~

JK「新しい仲間もできたし、そろそろ町の外に出ようか」

僧侶「は、はい!よろしくお願いしますね!」

JK「うん、よろしく」

JK「ねえ、僧侶って回復魔法が使えるんだよね」

僧侶「はい!使えますよ」

JK「じゃあ、他に使える魔法とか特殊能力はあるの?」

僧侶の使える魔法or特殊能力
安価下

僧侶「か、解呪ができますよ!」

JK「解呪か、呪いを解くことだね」

JK「呪いのものとかがあったら頼りにさせてもらうよ」

僧侶「あ、ありがとうございます!」

JK「うん。というか今更だけど、タメでいいかな?」

僧侶「も、もちろんです!」

僧侶「あの、私同い年のお友達って初めてで…」

JK「いいよいいよ、緊張してるんでしょ」

JK「自分の話しやすい話し方でいいから」

僧侶「…はい!」パァァ!

JK「じゃ、行きますか」

ロリ魔「Zzz...」

JK「お前は起きろ」

安価下
コンマ50以下で戦闘

~第1の村・夜~

僧侶「無事につけましたね!」

ロリ魔「Zzz...」

JK「うん、そうだね」

JK(ずっとロリ魔を背負ってた私の腰はともかくとしてな)

僧侶「じゃあ宿屋を探しましょうか!」

安価下
コンマ60以上で何かに巻き込まれる

~第1の村・宿屋~

JK「無事に泊まれてよかったね」

僧侶「ここはまだ序盤の村ですから、冒険者の方も少ないんですよ」

JK「ふうん…」

ロリ魔「それより、おやつ」

JK「夕飯さっきたらふく食べたでしょうが。飯のときだけ一丁前に起きやがって」

僧侶「ロリ魔法さん、夜にお菓子を食べると太りますよ」

ロリ魔「我慢する」キリッ

JK(絶大な効果…)

僧侶「そういえば道中でもお聞きしましたが、JKさんは異世界から来たんですよね」

僧侶「この世界のこと、まだあんまりわかりませんよね?質問があればお答えしますよ」

JK「お、よろしく」

安価下
この世界についての質問

JK「この世界の歴史とか文化とか、知ってる限りでいいから教えてくれない?」

僧侶「もちろんです!」

僧侶「えっと、この世界には大きな国が5つあって、私達がいまいるのは『緑の王国』」

僧侶「国の中では1番小さいですけど平和で、林業や農業が盛んですよ!」

僧侶「『緑の王国』は大陸の1番東にあって、反対の1番西は『蒼の皇国』です」

僧侶「あそこはとっても強い騎士団で有名なんです」

JK「騎士団?」

僧侶「はい!光魔法や上級の回復魔法の使い手さんも多くいらっしゃって、そこに行くのが私の夢なんです!」

僧侶「それから、この大陸で主に信仰されてる宗教の聖地でもありますよ!」

JK「へえ…」

僧侶「1番南は『黄の共和国』、多種多様な人種が入り混じっているのが特徴です」

僧侶「あそこは商業で発展してきた国ですね。あ、『蒼の皇国』は漁業ですよ!」

JK「いろんな国があるんだね」

僧侶「はい!それから、大陸の中央の『紅の国』は傭兵さんがたくさん集まってできた国です」

僧侶「なので1年中コロシアムが開催されてたり、あと鍛冶師さんもたくさんいますよ」

僧侶「1番北は…『黒の帝国』っていって、この世界随一の技術力を誇ります」

僧侶「でも最近治安が悪いみたいで、情報があんまり入ってこないんです」

JK「そうか、ありがとう。だいたいわかった」

僧侶「す、すごいですね。私覚えるのにだいぶかかっちゃいました」

JK(もとの世界に比べりゃ至極単純だけどね)

JK「じゃ、そろそろ寝よっか」

僧侶「はい、明日も頑張りましょう」

ロリ魔「Zzz...」

JK(お前はもう少し起きてろよ)

~翌日~

JK「そんじゃ、出発しますか。ロリ魔、今日は自分の足で歩け」

ロリ魔「めんどくさ」

僧侶「ロリ魔さん、自分で歩いたら次の村でお菓子を買いましょうか」

ロリ魔「歩く」キリッ

JK(扱いを心得ている、だとッ…!?)

安価下
コンマ30以上で戦闘

~第2の村・昼~

JK「何事もなく着いたね」

僧侶「ええ、本当によかった」

ロリ魔「お菓子!」

JK「はいはい、じゃあそこら辺のお店に」

「きゃあああ~!」

一同「!?」

安価下
何があった?

~第2の村・お菓子屋~

一同「タイムセールゥ?」

ロリ魔「チョコォーーー!」

僧侶「お、落ち着いてくださいロリ魔さん!」

JK「なるほど、それでこんなに人が」

JK「…ッし、待ってなロリ魔。いま獲ってくるからよ」

ロリ魔「行ってこい!」

安価下
コンマが大きいほどたくさん質のいいチョコをゲット

JK「王国の高級菓子店のチョコが紛れてたんで買ってきた」

ロリ魔「褒めてつかわす!」

僧侶「それじゃあ、お菓子食べたら出発しましょうか」

ロリ魔「歩くのめんどい、JKおぶって」

JK「そういえばチョコまだ残ってたなあ」

ロリ魔「自分で歩く!」

JK(ふっ、魔法使いとはいえまだまだ子供よのう)

安価下
コンマ20以上で戦闘

~第3の村・夜~

ロリ魔「♪」モグモグ

JK「んん、ここまで平和だとむしろ旅行っぽいな」

僧侶「気を抜いちゃだめですよ!このご時世何が起こるかわからな」

「うわあああッ!」

一同「今度はなに!?」

安価下
何があった?

~第2の村・広場~

JK「あのー、何があったんですか?」

村人「ああ、旅人さんかい?実は今日、この村最大の観光オブジェクトが完成してね!」

村人「そのパレードをしてるのさ!」

僧侶「オブジェクト?」

村娘「ええ!」

安価下
どんなオブジェクトだった?

JK「えっと、これは…手?」

村娘「ええ、手よ」

僧侶「何を意味してるんですか?」

安価下
手(マスターハンド)のオブジェクトの意味

村人「これはな、手袋が素晴らしいってことを意味するオブジェクトなんだ!」

JK「て、手袋?」

ロリ魔「…そういえばモグモグ、ここはモグモグ、手袋のモグモグ、一大生産地モグモグ」

僧侶「全部食べてから喋ってください」

JK「なるほど、それでか」

村娘「ええ!だからこうしてお祝いを」

バゴーーーン!

一同「!?」

兵士「ま、魔物だーー!」

兵士「魔物の襲撃だーー!」

安価下
襲撃してきた魔物

お腹を空かせたワラビー

>>53
動物?それともモンスターの方?
モンスターだったら種類ごちゃまぜの大群でいいか?

あ、>>1の思うままに書いていただければ

>>56
サンキュ、では遠慮なく

ワラビー「ギャルルッ!」

村人「わ、ワラビー!?なんでこんなところに!?」

JK(おい私が知ってるワラビーと違うんだがそれは)

ロリ魔「屋台に群がってるところをみると、お腹が減ってるだけみたい」

僧侶「で、でもこのままじゃ人が襲われちゃいます!」

JK「…ねえ、ワラビーの主食ってわかる?」

ロリ魔「確か…」

安価下
ワラビーの主食(人肉とかはなしで)

ロリ魔「手袋」

JK「手袋ォ!?」

ロリ魔「ここで作られる手袋は、特殊な成分が含まれている」

ロリ魔「その成分のおかげで長持ちするって評判なんだけど、」

ロリ魔「この辺のワラビーはその成分が好きみたい」

JK「そんなのありかよ…まあいいや」

JK「すみません、出荷しない手袋をありったけ集めてくださいませんか?」

僧侶「じぇ、JKさんまさか!」

JK「うん、思う存分食べて帰ってもらおう」

村人「わかりました!すぐに集めてきますね!」

タッタッタッ…

JK「さて、あとは囮だな」

安価下
JK・ロリ魔・僧侶の中で囮になる人

~数十分後~

村娘「準備できました!」

JK「ありがとう。じゃ、行ってくる」

僧侶「き、気をつけてくださいね」

JK「うん」

JK(さて、どう煽ろうかな)

安価下
ワラビーの煽り方

再安価下で

JK「猫をマタタビを見ると興奮するしな…」チラッ

ワラビーs「!」バッ!

JK(かかった!あとは誘導して…!)タタッ

JK「ほうらたらふく食べろ!」

ワラビーs「ガルルー♪」

僧侶「やった!大成功ですね!」

JK「ふう、追いつかれるかと思った…」

安価下
コンマ60以上でワラビーが仲間になる

~翌日~

JK「うーん、よく寝た!」

僧侶「無料で宿屋に泊まれてラッキーでしたね」

ロリ魔「お菓子…♪」

村娘「本当にいいんですか?宿とお菓子だけなんて…」

JK「ええ、十分です」

JK「それに、今はそれほどお金にも困っていませんから」

村娘「そうですか…いつでも頼ってくださいね!必ず助けになってみせますから!」

JK「ありがとうございます」

僧侶「じゃあ、もう行きますね」

村娘「はい、お元気で!」

安価下
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

JK「む…?」

ロリ魔「なにか、来るよ」

安価下
襲ってきた魔物

ヘルゲートドラゴン(以下ヘルドラ)「グルアアアッ!」

僧侶「ぴゃあああっ!?」

JK「おいおい、こいつ終盤に登場するタイプの敵だろ」

ロリ魔「ヘルゲートドラゴン…!?普段魔大陸に住むやつがなんでここに…!?」

JK「とりあえず、いっちょやりますか」

戦闘の説明
戦闘では勝利が確定しています
安価では勝利方法をお願いします
JK→無限の魔翌力
ロリ魔→風魔法の使い手
僧侶→回復魔法&解呪

安価下

JK「じゃ、1発マダンテでも撃ちますか!」

ロリ魔「え、ちょま」

JK「マダンテ!」

ドガアァーーーン!

ロリ魔&僧侶「きゃあああッ!?」

安価下
01~40 ヘルドラを倒す&ロリ魔と僧侶は無事
41~60 ヘルドラを倒す&ロリ魔と僧侶が怪我
61~90 ヘルドラは無傷&ロリ魔と僧侶は無事
91~100 ヘルドラは無傷&ロリ魔と僧侶が怪我

ヘルドラ「グルル…」ギロッ

JK「無傷、だとッ…!?」

僧侶「う、うう…」

ロリ魔「あ、アンタってやつは…!」

JK「あ!ご、ごめん!」

僧侶「い、いえ。大丈夫、です…」

JK「大丈夫じゃないじゃん!2人は回復してて!」

ヘルドラ「グアアッ!」

JK(やべ、いきなりピンチだな!?)

安価下
次の行動

ヘルドラ「グギャアアッ!」グバァッ!

JK「え、お腹が開いた!?」

ロリ魔「ッ!やばい!逃げて!」

JK「ええ!?」タッ

悪魔s「ケキャキャッ!」

JK「な、なんじゃありゃーー!?」

ロリ魔「ヘルゲートドラゴンは、その名の通り地獄の門となる…!」

ロリ魔「これ以上放っておいたら、もっと悪魔が溢れてくる!」

JK「ふっざけんなよクソがあああッ!」

安価下
JKの行動(逃げるとか生贄にするとかはなしで)

JK「そっちが悪魔ならこっちは…」

ブゥン…!

JK「天使だああッ!開放天界ノ門(ヘブンズゲート)!」

ロリ魔「なっ!?」

僧侶「す、すごい!天界の門が…10個も!」

JK「行っけええええっ!」

天界「…!」

ザシュザシュッ!

ヘルドラ「グルアアアッ!」

悪魔s「ぎゃああ…!」

JK「はあっ、はあっ…!」

ロリ魔「な、なんて力…!」

僧侶「これが…JKさんの魔力…!」

ヘルゲートドラゴンと 悪魔達を 倒した!

JK「ふ、2人とも、大丈夫?」

僧侶「は、はい!JKさんこそ、大丈夫ですか?」

JK「あー、たぶん。ちょっとだるい、けど」

ロリ魔「無限の魔力を持つとはいえ、あんな大魔法を使ったら疲れるのも当然」

僧侶「そ、それもそうですね」

ロリ魔「…それより、なんでヘルゲートドラゴンはこんなところに…?」

安価下
コンマ30以下でヘルドラがいた理由がわかる

JK「考えてもわからん、それはいったん保留にしよう」

JK「それよりロリ魔、さっき言ってた魔大陸ってなに?」

ロリ魔「魔王、そして魔物の本拠地と呼ばれる大陸」

ロリ魔「この大陸からだと、蒼の皇国から船を使ってでしか行けない」

僧侶「あのドラゴン、本当はそこに生息してるはずなんです」

JK「それがなんでかここに、か」

JK「餌でも探しに来たのかな?」

僧侶「私達を食べたくらいでお腹は満たされないと思いますけど…」

ロリ魔「とりあえず、いつまでもここにいちゃ日が暮れる」

JK「そう、か。移動しないとな」

~第4の村・夜~

JK「いや、昼間はホントすまんかった」

僧侶「もう、いいですよって言ってるじゃないですか」

JK「それでも、2人に怪我させちゃったもん」

ロリ魔「反省するくらいならもうあんな無茶をするな」

ロリ魔「今夜は一晩かけて魔法のなんたるかを教えてやる!」

JK「は、はいっ!」

~翌日~

僧侶「さあ、次はいよいよ最初の街ですよ!」

JK「最初の町以来の都会だね」

ロリ魔「Zzz...」

JK「…はあ、魔法のこと教えてもらったし、背負ってやるか」ドッコラセ

安価下
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

僧侶「…あ、あれは!」

JK「今日はなに!?」

安価下
襲ってきた魔物

大蛇「キシャアア…!」

僧侶「ヘビースネーク…!牛ですら一呑みにする大蛇です、気をつけて!」

JK「昨日のに比べりゃどうってことないよ!」

戦闘について
>>72 を参照

安価下

JK「重力強化!」

ズシッ!

大蛇「ギャアッ!」ベタッ

僧侶「え、蛇が!」

JK「重力を強めて押しつぶしました」

僧侶「そ、そうなのですね」

安価下
コンマ40以下で大蛇が仲間になる

~第1の街・夕方~

ガヤガヤ

JK「へえ、結構賑わってるね」

僧侶「お夕食時ですし、この辺りはお店もたくさんありますから」

ロリ魔「ん…ご飯」

JK「ったく、お前はまた飯となると」

「きゃあああッ!」

JK「…はあ、今度はなんだ」

安価下
何があったか

僧侶「あ、あの。いったいどうされたんですか?」

町娘「どうされたって…あ、あなた達旅人?実はね、今この街に…」

安価下
有名人の職業・外見・性格・その他付け加えること

町娘「アイドルエルフ(以下アイエル)さんが来てるのよ!」

僧侶「アイドルエルフ!?」

JK「知ってるの?」

僧侶「知ってるもなにも超有名人ですよ!」

僧侶「抜群のプロポーションを誇りそれを活かした激しいダンスが得意で、」

僧侶「その前向きで明るい性格からみんな慕われてるアイドルです!」

JK「へえ、とにかくすごい人なんだね」

ロリ魔「…私はそいつ嫌い」

JK「ん?なんで?」

ロリ魔「乳があるやつなんて滅びてしまえ」

JK「…大丈夫、君はまだ成長期だ」

僧侶「ねえJKさん!せっかくだし見に行ってみましょうよ!」

JK「ううん…まあいいか。夜まで時間はあるしね」

僧侶「やった~!」

~第1の街・広場~

アイエル「みんなー!今日は来てくれてありがとうー!」

町人A「うおお!アイエルちゃーーん!」

町娘B「きゃああ!こっち向いてーー!」

JK「す、すごい熱気だ」

JK(そして…うん、ロリ魔の気持ちは少しわかる)

僧侶「はわあ、やっぱりかっこかわいいです!」

JK「あー、うん。確かに」

ロリ魔「……」

JK「ロリ魔、気持ちはわかるがそんな膨れ面をしな」

ロリ魔「そうじゃない」

JK「え」

ロリ魔「なにか…来る…!」

JK「なにかって、まさか」

ドッカーーーーーン!

一同「!?」

安価下
襲撃してきた魔物

ストームカイザードラゴン(以下ストドラ)「ギャォオン!」

JK「またドラゴン!?」

ロリ魔「ストームカイザードラゴン!?こいつは蒼の皇国の山脈にしかいないのに…!」

僧侶「うええん!ほんとに運がないですーー!」

JK「仕方ない、本格的に被害が出る前に倒そう!」

戦闘について
>>72 を参照

安価下

ストドラ「グルアア…!」ガパァ

ロリ魔「まずい、ブレスがくる!」

JK(ブレス…そうだ!)

JK「オラァ!こっち向けやデカブツ!」

ストドラ「グアアッ!」

僧侶「ひゃあ!?JKさんなにしてるんですか!?」

JK「2人とも、私の後ろに!」

JK(まだ…もっと引きつけて!)

ストドラ「ギャォオン!」

ズズーーーン!

JK(今だ!)

JK「反射壁(リフレクションウォール)!」

ストドラ「ギャッ!?」

ズシャーン!

ストドラ「ギィャオオン!」

ロリ魔「ぶ、ブレスを跳ね返した!?」

僧侶「ひっぐ…ごわがっだでずよー!」

JK「ああ、ごめんね」ヨシヨシ

ロリ魔「ちょっと、それよりどうするの?」

JK「え?」

「すごい、ドラゴンを一瞬で…!」

「彼女はいったい…」

ロリ魔「目立ってる」

JK「…退却!」ダッ

僧侶「あ、待ってくださいよう!」タッ

ロリ魔「はあ、面倒なことになりそうな予感…」ヒュン

~第1の街・夜~

JK「…さて。わりと真剣に考えなきゃならないね」

僧侶「はい。ドラゴン、それも他の地域にいるような種類がやってくるなんて、」

僧侶「異常以外のなにものでもありません」

ロリ魔「もともと、ドラゴンという種自体が争いを好まない」

ロリ魔「なのに立て続けにこの事態、なにかおかしい」

JK「え、ドラゴンって戦い好きなイメージなんだけど」

ロリ魔「もちろん、そういう種もいる」

ロリ魔「ただ数が少ないから、大抵は無駄な争いをしない」

JK「そうなんだ…」

ロリ魔「調べる方法としては、ここの図書館で文献を漁るというのも手」

僧侶「でも、それだと時間がかかりますよね」

JK「そうだね。ドラゴンとかこういう現象に詳しい人に話を聞けるといいんだけど」

僧侶「…あ!」

JK「どうした?」

僧侶「あの、私この街で心当たりがあるんです!そういうことを知ってそうな人に!」

安価下
僧侶が心当たりのある人物の職業・外見・性格・僧侶との関係・その他付け加えること

今日はここまで

僧侶「私の恋人のニートさんです!」

僧侶「色んなことを調べてるので、もしかしたら知ってるかも!」

JK(ニートって名前の時点で嫌な予感が)

JK「…まあ、手がかり0よりはマシか」

ロリ魔「それで、そいつはどこにいるの?」

安価下
ニートが住んでいる場所

僧侶「この街で1番大きなお屋敷ですよ!」

JK「ニートなのに?」

ロリ魔「ニートなのに?」

僧侶「わ、私の恋人をそんなふうに言わないでください!」

JK「で、なんでそこに住んでるの?」

安価下
ニートが屋敷に住める理由

僧侶「ニートさん、違和感を消す魔法に長けてるんですよ!」

ロリ魔「そいつクズじゃねえか」

JK「ま、まあまあ」

JK(ニートのことはともかくこっちは情報もらえりゃいいんだ)

JK(ここは無断侵入のことはツッコまないでおこう)

JK「とりあえず、今日はもう遅い」

JK「明日そのお屋敷に行ってみようか」

僧侶「ええ、そうしましょう!」

僧侶「貯まったお金も渡しにいかないと!」

JK(機会があれば僧侶も正気に戻しとこう)

~翌日~

ガヤガヤ…

僧侶「この辺りですよ」

JK「街の中心部とあってお店がたくさんあるね」

ロリ魔「ねえJK、おか」

JK「用事が済んでからね」

ロリ魔「むー…」

安価下
コンマ40以下で何かに巻き込まれる

~第1の街・大きな屋敷~

JK「おい予想以上にデカイんだが」

僧侶「私はもう見慣れちゃいましたね~」

ロリ魔「じゃあ、僧侶は何回も入ってるの?」

僧侶「はい。だから門も顔パスだと思いますよ」

安価下
コンマ60以下で入館拒否

僧侶「お久しぶりです皆さん」

衛兵A「あ…僧侶さん」

僧侶「あの、今日は友人も一緒なんですけどいいですか?」

衛兵B「…申し訳ありません、今日のところはお引き取り願えますか?」

僧侶「え?」

JK(…この様子、なにかあったか?)

僧侶「あの、どうしたんですか?」

衛兵A「…実は」

安価下
入館拒否の理由

殺されたら違和感魔法切れて僧侶も誰だこいつになるんじゃ…?

>>130
僧侶自身は「よく屋敷に出入りしてるいい子」って感じで記憶に残ってるってことで

衛兵A「…よく出入りしていた僧侶さんですからお教えしますが、」

衛兵A「ニートが何者かに殺害されたのです」

衛兵以外「ッ!?」

僧侶「こ、殺された!?ニートさんが!?」

僧侶「た、確かにニートさんは無断でここに住んでましたし、」

僧侶「私にもお金の催促をしてましたが…」

僧侶「でも…怨みを買うような人じゃ…!」

JK(怨み買いそうな要素しかないんですが)

衛兵A「まあ…性根はいいやつでしたからね」

衛兵B「我々としても思うところはあります」

ロリ魔「困った…情報源が」

僧侶「は、犯人の目星はついてるんですか?」

衛兵B「目星というか、噂なんですが…」

安価下
ニートを殺したと噂の人物の職業・外見・性格・ニートとの関係・その他付け加えること

呪術師
白髪の少女
寡黙、超嫉妬深い
ニートの元カノ

衛兵B「呪術師という子がいましてね、ニートの元恋人だという」

衛兵B「彼女は嫉妬深いことで有名ですから、もしかたらという噂があるんです」

JK「呪術師さんか…その人、今はどこに?」

ロリ魔「JK、まさか会いに行く気!?」

JK「うん。危険は伴うかもだけど、ニートさんを殺害した理由が知りたい」

僧侶「れ、恋愛のもつれとかじゃないんですか?」

JK「まあそれもありそうだけど、もしかしたら私達が知りたいことと繋がってる可能性がある」

JK「接触する価値はあると思うよ」

僧侶「…わかりました」

僧侶「私とて、もし呪術師さんがニートさんを殺したなら物申したいことがあります!」

ロリ魔「はあ…まったく、なんでこんなめんどくさいことにわざわざ首突っ込むの」

ロリ魔「…まあ、付き合ってやらなくもないけど」

JK(新手のツンデレかな?)

衛兵A「くれぐれも危ないことはしないでくださいね…呪術師は確か…」

安価下
呪術師が住んでいる場所

今日はここまで

衛兵A「向かいの屋敷に住んでいますよ」

JK「近くね!?」

僧侶「よし、さっそく突撃です!」

ロリ魔(早く情報を手に入れて寝たい)

~向かいの屋敷前~

JK「じゃあ…ノック、するよ」

コンコン

JK「突然申し訳ありません、呪術師さんはご在宅ですか?」

安価下
屋敷からの反応

「きゃあああ~!」

一同「!?」

僧侶「ひ、悲鳴!?」

ロリ魔「女の人…?」

安価下
どうするか(見捨てるのはなしで)

JK「…ぶち破る、行くぞ!」

JK以外「え」

JK「破壊!」

バゴォン!

JK以外「ええ~~ッ!?」

僧侶「な、何やってるんですか~!?」

ロリ魔「また面倒なことを…!」

JK「大丈夫ですか!?」

安価下
コンマ40以上で玄関入ってすぐに悲鳴元に遭遇

「た、助けてください!」

一同「!」

安価下
悲鳴を上げていた人物と玄関の状況
(新しいキャラなら職業・外見・性格・その他付け加えることも)

ブォン!

JK「どわあっ!?」

ガッシャーン!

呪術師&僧侶「ひいいいっ!?」

ロリ魔「花瓶が…!」

呪術師「なんで魔法使ってないのにこんなことに~!?」

JK「あなた、名前は!」

呪術師「じゅっ、呪術師よ!」

JK(こいつが容疑者か)

JK「魔法を使ってないのに家具が…ポルターガイストってとこか」

ロリ魔「ちょっとアンタ、こんな面倒なことになる心当たりは!?」

安価下
コンマ60以上で心当たりあり

呪術師「あ、あるけど言いたくな」

ガシャーン!

呪術師「いやあああっ!?」

JK「この事態を解決する鍵になるかもしれないんだ!言え!」

呪術師「いっ、言う!言うから何とかして!」

安価下
呪術師の心当たり

呪術師「ひ、人を殺したのよ!」

JK「殺した?」

JK(やっぱりこいつがニートを?)

呪術師「は、初めはニートを殺すつもりで向かいの屋敷に入ったの!」

呪術師「でも、死体をよく見たら別人で…!」

呪術師「その亡霊が暴れてるのかも…!」

僧侶「し、死体が別人?」

ロリ魔「でも、衛兵達はニートが死んだって…」

呪術師「そっくりだったのよ!」

JK「…あとで確認してみる必要がありそうだね」

JK「それより…バリア!」

ドゴッ!

僧侶「ひゃっ!?」

JK「いったんポルターガイストを鎮めよう!話はそれからだ!」

安価下
ポルターガイストを鎮める方法

ロリ魔「…そういえば、」

ロリ魔「怨みをもったポルターガイストは、怨みの対象が死ぬことで収まると聞いたことがある」

呪術師「…え」

僧侶「じゅ、呪術師さんを殺すんですか!?」

呪術師「はあ!?ふざけないでよ!」

JK「落ち着け、ほんとに殺すわけじゃない」

JK「要はポルターガイストが『死んだ』と判断すりゃいいんだろ?」

JK「じゃあ呪術師が適当に埋まっとけばいいだろ」

呪術師「…え」

~数分後~

呪術師「ほ、本当にこれで収まるんでしょうね?」ヒソヒソ

JK「やってみないことにゃわからん」ヒソヒソ

安価下
コンマ50以下で収まる

ドゴーン! ドンガラガッシャーーーン!

呪術師「収まらないじゃないのおーーー!」

僧侶「べ、別の方法を考えましょう」

安価下
ポルターガイストを鎮める方法その2

呪術師の寡黙設定はいずこへ

>>156
呪術師は 混乱のあまり おしゃべりになっている!
ってことで

僧侶「あ!メタルスライムがいると収まるって言いますよね!」

JK「言うのかよ」

ロリ魔「でも、ここにメタルスライムはいない」

呪術師「地下に実験用のメタルスライムがいるから取ってきなさいよおーーー!」

JK「カモン」パチン

メタスラ「キー!」

呪術師「え」

JK「さて、これで落ち着くといいんだが」

安価下
コンマ70以下で収まる

シーン…

僧侶「お、収まったみたいですね」

JK「そうだね、これでまずはひと段落」

ロリ魔「次は…」

呪術師以外「……」チラッ

呪術師「ッ!」ビクウッ

JK「さて、まずはなぜニートさんを殺害しようと思ったか話してもらおうか」

呪術師「……」

安価下
ニート殺害を思い立った理由

呪術師「…ニートのこと、好きで」

呪術師「1日中ついていったら、やめろって言われた」

呪術師「だから…」

JK「嫉妬通り越してヤンデレだったよ(白目)」

僧侶「あの、ニートさんが入れ替わってたことは知らなかったんですよね?」

呪術師「……」コクッ

ロリ魔「なんでニートは入れ替わってた…?」

JK「それも含めて、だ。いったん衛兵さん達に報告しに行こう」

~大きな屋敷前~

JK「──ということなんです」

ロリ魔「できるなら、遺体を確認させてほしい」

安価下
衛兵達の反応

衛兵A「ブツブツ…」

衛兵B「ブツブツ…」

僧侶「?あの、どうかしまし」

衛兵達「グアアアッ!」

JK「危ない!」グイッ

僧侶「きゃっ!」

ロリ魔「暴れだした…!?」

呪術師「……?」

JK「くそ、どうなってんだ!?」

安価下
どうするか(衛兵を殺すのはなし)

JK「召喚、メタルスライム!」パチン

メタスラs「キーーー!」

JK「足止め頼む!」

呪術師「召喚…!?」

ロリ魔「早く屋敷に!」

僧侶「もうなにがなんだかわかんないです~!」

キィィ…バタンッ

一同「ぜえ、ぜえ…!」

僧侶「な、なんとか逃げ込めましたね」

ロリ魔「でも、面倒なことになった」

ロリ魔「外にはまだ、発狂してる衛兵達がいる」

JK「…屋敷を調べる」

JK以外「!」

JK「少なくとも最初に会ったときは普通だった」

JK「私達がいない間に何かがあったんだ」

JK「となると必ず原因があるはず」

僧侶「で、でも。今は皆さん暴れてて…」

JK「うん、直接本人達を調べるのは難しい」

JK「だからせめて手がかりくらいは見つけよう」

ロリ魔「…はあ、仕方ない」

呪術師「……」コクッ

JK「さて、どこからやるか」

安価下
屋敷内で調べる場所

今日はここまで

~ニートの部屋の前~

JK「まあ、まずは本命ですよねっと」

呪術師「ニートの部屋…!」

ロリ魔「暴走しないで、面倒だから」

呪術師「……」

JK「じゃ、オープン!」

ガチャ

安価下
ニートの部屋の状態

~ニートの部屋~

一同「うおお…!」

JK「な、なんだこのミミズみたいな文字が書かれた書物は」

ロリ魔「!こ、これは古代文字?」

JK「古代文字ィ?」

JK「なんだってそんな物が…」

ロリ魔「わからない」

僧侶「ちょ、ちょっと読んでみましょうか」

呪術師「……」コクッ

ロリ魔「…はあ、面倒くさい」

安価下
書物の主な内容
なおコンマ50以上で呪術師も古代文字がわかる

ロリ魔「……」

僧侶「ど、どうしたんですかロリ魔さん?」

ロリ魔「…要約すると、」

ロリ魔「『書きたいことがあったのにど忘れしたごめんね☆ 』と書いてある」

JK「喧嘩売ってんのかクソがあああッ!」

僧侶「し、仕方ありません」

僧侶「もう少し部屋を探してみましょうか」

呪術師「ニートの部屋を漁れる…!」

JK(今はそのやる気がありがたいな)

安価下
コンマ70以下で衛兵の異変に関するものを発見

~数十分後~

JK「ないなあ…」

ロリ魔「ない…」

僧侶「ここはハズレだったんでしょうか」

呪術師「…!」ブンブン!

JK「あ~はいはい。ニートの部屋をハズレなんて言って悪かったよ」

呪術師「…!」ドヤッ

JK「はあ…別の場所を探すか」

安価下
探す場所(ニートの部屋以外)

~館の主人の部屋の前~

僧侶「えっと、JKさん」

僧侶「なんで館の主人さんの部屋に?」

JK「ニートさんのことを1日中追いかけ回していた呪術師さんさえ、」

JK「入れ替わっていたことを知らなかった」

JK「場合によっては、この入れ替わりは館ぐるみに可能性もあるからね」

僧侶「な、なるほど」

ロリ魔「…そういえば、」

ロリ魔「今更だけど、館の人と会っていない」

僧侶「あ…!」

呪術師「……」ゴゴゴ…

JK「おい落ち着け、ニートさんは見つけるから」

JK(死体で、かもしれないけど)

ガチャ

安価下
館の主人の部屋の状態

~館の主人の部屋~

JK「?あれは…」

ロリ魔「魔法陣?」

呪術師「…転移型」

僧侶「ま、前お邪魔したときはこんなのなかったはずです」

JK「ん~…」

安価下
どうするか

ロリ魔「写真撮影がしたい」

ロリ魔以外「は!?」

ロリ魔「このタイプの魔法陣、めったにお目にかかれない」

ロリ魔「色んな角度で…どうせならグラビアっぽいのも」ヌギヌギ

僧侶「ぬっ、脱がないでください!」

JK「…ロリ魔、興奮してるとこ悪いが」

ロリ魔「?」

JK「ここに、カメラはない」

ロリ魔「!?」ガーン!

呪術師(こいつ、バカだ…)

JK「…とりあえず、入ってみるか」

僧侶「全員で入ると危険じゃ…」

呪術師「人を、決めるべき」

安価下
転移陣に入る人(複数指定可)
なおコンマ40以下でアクシデントにより全員入ってしまう

JK「…私が行く」

ロリ魔「大丈夫?」

JK「それはこっちのセリフだよ」

JK「いいか、敵が来たら私達に構わずすぐ逃げろよ?」

ロリ魔「…わかった」

僧侶「あの、JKさん!」

JK「なに?」

僧侶「私も、行かせてください!」

僧侶「もしかしたら、この先にニートさんが…」

JK「…わかった、無茶しないで」

僧侶「はい!」

呪術師「…私も」

JK「だめ。大人しく待ってろ」

呪術師「…!」ギロッ

JK「待ってたら『か弱い女の子ってステキ』ってニートに惚れられるかもね」

呪術師「待つ」

ロリ魔(慣れてきてる…)

JK「よし、行くよ」

僧侶「はい!」

安価下
コンマ60以上で転移陣が勝手に発動

ロリ魔「…勝手に発動、はしない」

JK「罠の可能性は少し低まったかな」

僧侶「わ、罠!?」

JK「ロリ魔、呪術師をちゃんと制御してといてね」

ロリ魔「うん」

JK「じゃ、行くよ」

僧侶「うぅ…!ど、ドンと来いです!」

JK「よっ、と」

シュン!

安価下
転移先

住民全員ロリの国
隠れロリコンのjkには天国

>>192
ロリにはロリババアを含めてもいいんだろうか

~ロリ王国~

シュン!

JK「っとお」

僧侶「こ、ここは…?」

安価下
ロリ王国のどこに出たか

ガヤガヤ

JK「関所…?でも、国側にいるのは全員女の子だな」

僧侶「女の子…あ!」

JK「どうした?」

僧侶「あの、蒼の皇国の山脈のふもとに、

僧侶「ロリだけが住んでる国──ロリ王国があるって聞いたことがあるんです」

JK「まさか…ここが?」

僧侶「多分ですけど」

JK「まあ…兵士まで幼女だしな。可能性は高い」

JK「…しかし、なんでこんな中途半端なところに転移するように…?」

僧侶「とにかく、これからどうしましょうか」

安価下
これからどうするか
今日はここまで

JK「少し情報を探ってみるか」

僧侶「も、戻れなくなったりしないでしょうか」

JK「最悪私が魔法を使って戻る」

JK「その時は補助頼むよ」

僧侶「ええ~…」

JK「もし、そこの人」

安価下
声をかけた人の職業・外見・性格・その他付け加えること
(JK・僧侶・ロリ魔・呪術師以外の既成キャラでも可)

ヤマンバギャルみたいな感じの町娘

>>203
性格は普通の女の子でいいのか?

ヤマンバギャル町娘(以下ギャル娘)「はい?」

JK(やばそうなのに声かけちまったーーー!)

JK「ああ、少し伺いたいことがありまして」

安価下
質問すること
なおコンマ40以下で衛兵に怪しまれる

JK「わ、私記者でして!」

JK「女性向けの雑誌を担当してるんですが、

JK「今月のテーマが流行の下着なんですよね!」

JK「そ、それで申し訳ないんですが、

JK「差し支えなければ下着の色をお聞きしても構わないでしょうか?」

僧侶(JKさんパニクって変なこと言ってるーー!?)

ギャル娘「ええ…?まあ、いいけど」

~関所内~

茶髪ロリ「おい、あの女怪しくないか?」

金髪ロリ「…確かに、挙動が少し不審だな」

金髪ロリ「様子を見るか」

安価下
ギャル娘の下着の色
なおコンマ80以下で怪しまれていることに気づく

ギャル娘「履いてない」

JK「え」

ギャル娘「履いてないわよ」

JK「しっ、失礼しましたーーー!」カァァ! ダダッ!

僧侶「え!?ちょ、待ってください~!」タタッ

~数分後~

僧侶「だ、大丈夫ですか?」

JK「な、なんてハレンチな…!」

僧侶「死語ですよそれ」

僧侶「…それより、さっきのことで少し目立ってしまったんじゃ」

安価下
A 聞き込みを続ける
B いったん帰る

JK「…だな」

JK「いったん帰って状況を整理しよう」

僧侶「はい」

安価下
コンマ30以下で転移陣がなくなっている

JK「よし、魔力を流しこんで…と」

シュン!

安価下
コンマ10以下で転移陣暴走
別の場所に転移してしまう

~館の主人の部屋~

シュン!

JK「ただいま」

僧侶「ただいまです」

安価下
コンマ判定
01~40 2人ともいる
41~80 2人がいない
81~100 2人ともいるが様子がおかしい

ロリ魔「ブツブツ…」

呪術師「ブツブツ…」

JK(!?様子が…)

JK「僧侶、ちょっと待って」

僧侶「…はい、わかります」

僧侶「なんか、おかしいです」

JK「少し離れよう」

安価下
ロリ魔と呪術師の行動

ロリ魔&呪術師「…殺すッ!」

JK&僧侶「ッ!?」

ロリ魔「ウィンドカッター!」ビュンッ!

呪術師「ヘル・バーニング!」ボオオウッ!

JK「絶対防御(アブソルティリー・バリア)!」

僧侶「ひいいいっ!?」

JK「ちっ、嫌な予感はしていたが…!」

安価下
どう対処するか(殺すのはなし)

JK「…僧侶、2人はたぶんだけど操られてる」

僧侶「は、はい」

JK「そこで、君の解呪を試みてほしい」

僧侶「ええ!?」

JK「頼む!やるだけやってみてくれ!」

僧侶「…わかりました!」

安価下
コンマ60以下で解呪成功

僧侶「…解呪!」

キュィイイン!

呪術師「…う、あ?」

ロリ魔「私、なにを…?」

僧侶「や、やった!」

JK「ふう、よかった」

~数分後~

ロリ魔「そんなことが…」

JK「ロリ魔、呪術師。私達がいない間何が起こったか、」

JK「覚えていたら話してほしい」

安価下
コンマ50以上で覚えている

ロリ魔「…うん、覚えてる」

ロリ魔「確か…」

安価下
何があったか

コンマ50以下だから覚えていないんじゃない?

>>234
指摘ありがとう、気づいてなかった

ロリ魔「…ごめん、覚えてない」

呪術師「……」コクコク

JK「そうか…それなら仕方ない」

JK「いったん状況を整理するぞ」

僧侶「ええ、そうしましょう」

~数分後~

JK「よし、まとめるぞ」

JK「まず私、ロリ魔、僧侶は、生息してるはずのないドラゴンがなぜかいたり」

JK「人間にやたら攻撃したりしてることに疑問をもって、」

JK「この異常事態の手がかりを求めてニートさんを訪ねに来た」

僧侶「はい。でも衛兵さん達の話だとニートさんは殺されてしまって、」

僧侶「噂では呪術師さんがやった、と」

ロリ魔「でもなんでか本人はポルターガイストに襲われて、」

ロリ魔「それを鎮めて衛兵達に報告していたら様子がおかしくなった」

JK「しかもニートさんは入れ替わってたっておまけ付きでね」

呪術師「…それで屋敷を調べた」

JK「そう。で、転移陣の先はロリ王国に繋がっていて、」

JK「戻ってきたら2人がおかしくなってた、と」

僧侶「…これから、どうしましょうか」

安価下
A ニートを探す
B 衛兵達を正気に戻す
C ロリ王国を調査する
D その他(自由に記述)

JK「とりあえず、衛兵さん達を正気に戻そう」

JK「なにか知ってるかもしれない」

JK「僧侶、もう1回解呪頼めるか?」

僧侶「はい、わかりました!」

ロリ魔「じゃあ、玄関に」

~玄関~

JK「…よし。2人とも扉開けたらすぐ裏に隠れろよ」

ロリ魔&呪術師「……」コクッ

JK「…ゴー!」

バタンッ!

衛兵A&B「グアアアッ!」

JK「僧侶!」

僧侶「はい!」

安価下
コンマ60以下で成功

キュィイ──バギッ!

僧侶「きゃあああッ!?」

JK「僧侶!?」

僧侶「すっ、すみません…!」

JK「いや、気にしないで!」

JK(いまの感じ、妨害…?いや、それより衛兵達を!)

安価下
衛兵達になにをするか(殺すのはなし)

JK(まずは戦闘できなくしなきゃ!)

JK「幼女化(ロリータ・フュージョン)!」

衛兵A&B「ッ!?」

ボワワン!

JK以外「!?」

衛兵A「あ、う?」

衛兵B「みゃあああッ!?」

僧侶「な、なにやってるんですかJKさんんん!?」

JK「ご、ごめん。戦えなくしようと思って咄嗟に思いついたのがこれで」

ロリ魔「だからってこれは…」

呪術師「…むごい」

JK「…うん。かわいい幼女に変身させるのはやりすぎだった」

僧侶「と、とりあえずもう1回解呪を試しますね」

安価下
コンマ80以下で成功

キュィイイン!

衛兵A「…あ、れ?俺は……!?」

衛兵B「にゃ、にゃんで幼女に!?」

JK「あ、すんません。すぐ戻します」

~数分後~

衛兵A「そ、そうだったのですか」

僧侶「はい、覚えていることがあれば教えていただけますか?」

安価下
コンマ40以上で覚えている

衛兵A「…ええ、覚えてます」

衛兵B「確か…」

安価下
何があったか

衛兵A「そう、ドラゴンです!ドラゴンが攻めてきたんです!」

衛兵達以外「ドラゴン!?」

JK「ちょ、ちょっといったんストップ!」

ロリ魔「もしそうなら街が…!」

僧侶「様子を見に行きましょう!」

バタンッ!

安価下
街の様子

ワアアアア…!

一同「んんん!?」

僧侶「こ、これは…」

呪術師「…暴動?」

衛兵A「ええ!?な、どうなって…」

安価下
暴動のわけ

町人A「戦いをやめろー!」

町人B「やるならよそでやれー!」

JK(戦い…!?やっぱりドラゴンは来てるんだ!)

衛兵B「す、少し話を聞いてきました!」

衛兵B「どうやら龍滅士と黒龍の戦いに巻き込まれたようで!」

衛兵B「それで暴動が!」

JK「なるほど…戦闘の状況は?まだ続いてるの?」

安価下
01~30 戦闘継続中、龍滅士が不利
31~60 戦闘継続中、腰巾着状態
60以上 戦闘終了、龍滅士が勝利

衛兵B「せ、戦闘はまだ続いているようで、腰巾着状態です!」

JK「そうか…」

僧侶「JKさん!これ以上街に被害を出すのは!」

JK「わかってる。龍滅士さんに加勢しよう」

ロリ魔「面倒くさい…けど、見捨てて何か言われる方が面倒」

呪術師「…私も行く」

JK「オッケー。衛兵さん達は住人の避難誘導をお願いします」

衛兵A「わかりました、お任せ下さい!」

JK「ッし…行きますか」

安価下
戦闘の状況

膠着状態ってこと?

~広場~

黒龍「ギャォオオン!」

龍滅士「くうッ!」

JK「あ、ピンチっぽいな」

僧侶「そ、そんな呑気に言ってる場合ですか!?」

JK「そうでもなさそうだね。瞬間移動(テレポート)!」シュン!

黒龍「グオオンッ!」

龍滅士「ここまでか…!」

JK「ほい、防御(バリア)っと」

ガキッ!

龍滅士「え!?」

JK「加勢します」

龍滅士「…頼む!」

戦闘について
>>72 を参照

安価
↓1 龍滅士の外見・性格・戦闘方法(武器など)・その他付け加えること
↓2 勝利方法

>>259
そ れ だ

JK「とりあえず、私達が魔法で支援するので、」

JK「トドメは龍滅士さんが」

龍滅士「承知した」

ロリ魔「いくよ…ハリケーン!」ビュォン!

呪術師「デストロイア!」ドゴォン!

僧侶「防壁、はります!」パキン!

JK「ナイス僧侶…エクスプロージョン!」バゴォン!

JK「龍滅士さん!」

龍滅士「うおおお!」

ザシュッ!

黒龍「ギャオオオン!」

ドシィン…

ロリ魔「倒した…」

僧侶「なんかもう慣れてきちゃいましたね~」

呪術師&龍滅士(慣れたってこいつらどんな体験してきたんだ!?)

JK「あー、と。それより暴動を収めないと」

安価下
コンマ60以上で暴動沈静化

衛兵A「あ、皆さん!」

衛兵A「皆さんが黒龍を倒したのを見て、暴動はひとまず収まりましたよ!」

JK「そうか、よかった」

僧侶「これで一安心ですね」

ロリ魔「…お腹、減った」グ~

JK「ほい、チョコ」

ロリ魔「!」モグモグ

衛兵B「これから復興の方に取りかかるようです」

僧侶「それでだったら私達も手伝いますよ!」

龍滅士「ああ、私も街をずいぶん破壊してしまったしな」

衛兵B「すみません、お願いします」

~復興作業中~

JK「…あ、そういえば衛兵Aさん」

JK「ドラゴンが来たところまでは聞いたんですが、」

JK「誰にあんな状態にされたんですか?」

衛兵A「ああ、話の続きですね」

衛兵A「それが…」

安価下
衛兵達を暴走状態にした原因の人物の職業・外見・性格・その他付け加えること

衛兵A「屋敷から出てきたネズミが、いきなり人になって…」

衛兵A「たぶんそいつが原因です」

衛兵A「黒装束に仮面をつけていたので、顔どころか性別もわかりませんが…」

JK「いえいえ、十分な情報です。教えてくださってありがとうございます」

JK(ネズミが人に…変身能力?だとしたら、)

JK(ロリ魔と呪術師も不意をつかれてあんなことになったのかもしれないな)

ロリ魔「…そうだ、龍滅士」

ロリ魔「実はこの街、つい先日にもドラゴンの襲撃にあっている」

ロリ魔「この異常事態の心当たりはある?」

龍滅士「!…やはり、か」

龍滅士「ああ、あるとも」

安価下
異常事態の原因

龍滅士「実はここ最近、緑の王国付近の魔力が急激に増加していてな」

龍滅士「色々と意見はあるが…私は召喚が原因だと思っている」

JK「召喚?」ピクッ

龍滅士「ああ。異世界から人や物を呼び出す術式があってな」

龍滅士「それを使用すると異世界の強力な力を呼び出せる一方で、」

龍滅士「副作用みたいなものとして異常な魔力が放たれる」

龍滅士「その魔力に反応してるんじゃないかと思うんだ」

JK(私が原因かよーーー!)ガクブル

ロリ魔「でも、その作用は既に学会でも認定済み」

僧侶「はい。各国にそれを抑えるための、」

僧侶「魔力操作装置が配備されてるはずです」

龍滅士「ああ、それは私も気になっていた」

龍滅士「魔力の増加からして緑の王国が召喚を行ったのは間違いないが、」

龍滅士「温厚なこの国の王族が装置を起動せず行ったのは考えづらい」

龍滅士「つまり、装置を故障させた者がいると考えている」

JK「あ、あのー…ちなみに、その過剰な魔力はどうなるんでしょうか?」

龍滅士「ああ、時間が経てば霧散してもとの濃度に戻る」

龍滅士「素人の中には召喚されたものを殺すか破壊するかすれば」

龍滅士「いいと考えている者も居るようだが、決してそんなことはな」

「きゃあああ~!」

「ま、魔法軍の幹部だーー!」

一同「なにっ!?」

安価下
襲来してきた魔王軍幹部の職業・外見・性格・その他付け加えること

水霊王「まったく…今回は戦いに来たわけではないというのに」

水霊王「うるさい人間達ですね」

龍滅士「あ、あれは水霊王!?」

ロリ魔「魔王軍のアンデッド隊ゴースト部隊を率いる彼がなぜ…!?」

水霊王「…ん?」

JK「…ッ」

水霊王「もしや、あなたですかね。魔王様が感知した魔力は」

JK(ば、バレてーら!)

JK「…そうかどうかはともかく、」

JK「戦闘が目的でないならなぜあなたはここに?」

安価下
水霊王の目的(戦闘関連以外で)

水霊王「偵察ですよ、ドラゴンが出たという情報を受けて」

水霊王「まったく、あなたが召喚されたせいでこちらもいい迷惑だ…」ブツブツ

JK(何言ってくれちゃってんだてめえーーー!?)

龍滅士「召喚…?もしや君が」

JK「あーあー!全部後で話しますからーー!」

水霊王「まあ、ドラゴンはもう倒されたようですし私はそろそろお暇します」

水霊王「…ああ、そういえば魔王様から伝言を預かっていましたね」

僧侶「伝言?」

安価下
魔王からの伝言

水霊王「『今度お茶しない?美味しいスイーツのお店知ってるんだ♪』」

水霊王以外「…ん?」

JK「…ねえ今更だけど聞いていいかな、僧侶」

僧侶「はい、なんでしょう」

JK「…魔王って、どんなやつ?」

安価下
魔王の外見・性格・その他付け加えること
なおコンマが偶数で女、奇数で男

僧侶「そ、そこまでは…なんたって魔物のトップですし」

水霊王「知りたいならお教えしましょうか?」

ロリ魔「…敵なのに?」

水霊王「魔王様は私でも敵わないお方、あなた方など」

水霊王「情報をもっていたところでひとひねりでしょうしね」

JK「…お願いします」

水霊王「まあ、容姿はまだ幼い女児ですね」

水霊王「魔物のトップとしては少々気弱で内向的ではありますが、」

水霊王「生まれながらの強者です」

水霊王「さすがに幼すぎるので、実権は私を含む側近にありますが」

水霊王「まあ魔王様は聡明でいらっしゃる、

水霊王「そう遠くないうちに自力で統治できるようになりましょう」

JK(この世界ロリ多すぎだろ)

水霊王「では、本当に帰らせていただきますね」

水霊王「報告書も作らねばなりませんし」

JK「あ、すいません。さっきの伝言なんですけど」

水霊王「?」

JK「えっと、『構わないが騒ぎにならないように配慮してくれ』と伝えてください」

水霊王「…本当に、つくづく変わっている」

水霊王「わかりました、伝えておきましょう」

JK「お願いします」

シュン!

龍滅士「…さて。1から説明してもらおうか」

JK「は、はーい…」

~魔王城~

水霊王「──ということです」

魔王「そっかあ…!勇者さんはいいよって言ってくれたんだね!」

水霊王「ええ、そうですね」

魔王「それじゃあ、来てくれた時のために準備しなきゃ!」

魔王「お洋服とか、アクセサリーとか…!」ワタワタ

水霊王(…こうしてみるとまだ幼い、が…)

安価下
なぜ魔王が強いのか

水霊王(その『魔王』という血自体が強者の要素)

水霊王(当然ながら幼くもその血をひいておられる魔王様は、)

水霊王(筋力、魔力、その他あらゆる力が私達よりも秀でておられる)

水霊王(少し気弱ではあるものの、それを補って有り余るほどの強さ)

水霊王(やはり、彼女は魔王に生まれるべくして生まれたお方だ)

ガチャ

水霊王「む…」

安価下
入ってきた魔王軍幹部の職業・外見・性格・その他付け加えること

水霊王「虚機将ですか、どうしましたか」

虚機将「魔王様に、報告」

虚機将「黒の帝国の勇者、動きあり」

水霊王「!…ついに来ましたか」

虚機将「……」コクッ

水霊王「…勇者がみな、あの女のようであればよいのですがね」

虚機将「……」

水霊王「いえ、ひとり言です」

~緑の王国・第1の街の宿屋・夜~

龍滅士「ふむ、なるほど」

龍滅士「そういうわけだったのか」

JK「はい、まあ」

龍滅士「…そんなにかしこまるな」

龍滅士「私とて、お前のせいとは思っていないさ」

JK「で、でも…」

龍滅士「お前はお前なりに人々を救ってきたんだろ?」

龍滅士「理不尽に呼び出されたことも加味して、償いはもう十分なはずだ」

龍滅士「もう数日もすれば、魔力の異常も収まるだろうし」

JK「…ありがとうございます」

龍滅士「それより、私に何かできることはないか?」

龍滅士「窮地を救ってもらったんだ、力になりたい」

僧侶「い、いいんですか?」

龍滅士「もともと当てのない旅だしな、今更だろ?」クスクス

ロリ魔「…まあ、いいんじゃない?」

龍滅士「じゃあ決まりだな」

JK「おい私の意見は」

呪術師「それより、ニートを…」

JK「あーはいはい」

安価下
A ニートの行方を探す
B ロリ王国を調査する
C 幻術使い(仮)を探す
D その他(自由に記述)

JK「まず、衛兵さん達をおかしくした原因を捕らえよう」

JK「さらに暗躍されて被害を増やされちゃたまったもんじゃない」

JK「もしかしたら、そこ繋がりでニートさんの行方も見えてくるかも」

僧侶「わかりました!」

ロリ魔「了解」

呪術師「……」コクッ

龍滅士「了解した」

JK「じゃ、今日はもう遅いし寝ようか」

僧侶「そう、ですね。色々あって疲れましたし」

ロリ魔「おやすみなさ~い…」

~翌朝~

一同「おはようございま~す」

JK「じゃあ、人探しの定番始めますか」

僧侶「聞き込みというやつですね!」

JK「うん。適当に聞いて回ってみよう」

安価下
コンマ60以下で有力情報あり

~数時間後~

JK「めぼしい情報はなしか…」

僧侶「困りましたね…」

龍滅士「…ここは、別方向から探ってみるのも手じゃないか?」

ロリ魔「別方向?」

龍滅士「ああ。入れ替わりについてだが、」

龍滅士「ニートといくら似ていたとしても」

龍滅士「偽物だと絶対に見抜かれない保証はない」

龍滅士「だが、もしそこに幻術使い(仮)が絡んでるとしたらどうだ?」

JK「…!幻術使い(仮)が手引きをした?」

龍滅士「まあ、そう考えることもできるだろう」

呪術師「ニート、必ず助ける…!」

僧侶「えっと、じゃあお屋敷の方に向かいましょうか」

~大きな屋敷~

衛兵A「なるほど、それでここへ」

衛兵B「でも死体ですよ…大丈夫ですか?」

JK「はい、差し支えなければお願いします」

衛兵A「…わかりました。こちらへどうぞ」

~遺体安置所~

衛兵A「こちらです」

JK「お、おおう…」

ロリ魔「これは…」

僧侶「た、確かに似ています」

呪術師「こんな偽物に騙されてたなんて…」

衛兵B「顔は似通っていますけれども、

衛兵B「それにしても我々もなぜ気づかなかったのか…」

JK「…あの、屋敷の人達はそういえばどこに?」

安価下
衛兵達の答え

衛兵A「…あ、あれ?そういえば旦那様は!?」

衛兵B「お嬢さまも…執事長やメイド達もいないぞ!?」

ロリ魔「いま気がついたの…?」アキレ

JK「…いや、これももしかしたら幻術使い(仮)の仕業かも」

JK「幻術をかけて、屋敷の人の失踪の発覚を遅らせていたとしたら」

僧侶「わ、私達手のひらの上で踊らされてるんですか?」

JK「その可能性はなきしにもあらずってとこだね」

JK「衛兵さん、見てもらいたいものがあるんです」

~館の主人の部屋~

衛兵A「て、転移陣!?」

龍滅士「その様子だと、見覚えはなしか」

衛兵B「え、ええ」

JK「この転移陣は、ロリ王国の国境の関所に繋がっています」

JK「この家とロリ王国との関係は、なにかありますか?」

安価下
コンマ40以下で心当たりあり

衛兵A「…あ、そういえば!」

ロリ魔「なに?」

安価下
衛兵の心当たり

衛兵A「いや、その…実はしばらく前、」

衛兵A「旦那様のやり取りしている手紙をちらっと見て」

衛兵A「そこに…ロリ王国とか、奴隷だとか書いてあったような…」

JK「奴隷…」

僧侶「ま、まさか…!」

ロリ魔「…ロリ王国から、ロリをさらってきている?」

龍滅士「だとしたら人にあるまじき行為だ…!」

JK「…もしかしたらニートさん、それをふとした拍子に知ってしまって、」

JK「もうこの世には」

呪術師「ニートは死んでない!」

JK「…わかってるよ。確認するまで希望は捨てない」

僧侶「そ、それだったらこの部屋を探してみましょう!」

僧侶「そういう証拠が見つかるかもしれません!」

衛兵B「そうですね…やってみましょう!」

安価下
コンマ80以下で証拠が見つかる

ロリ魔「…!あった!」

JK「え、マジで!?」

龍滅士「どこだ!?」

安価下
どこにあったか

~地下室~

衛兵A「まさか本棚の裏が隠し階段になってるなんて!」

JK「うわ、これ売り上げの集計だ」

龍滅士「こっちはどこで仕入れたかが書いてある」

ロリ魔「…これは、調教日誌」

僧侶「ひ、ひどいですこんなの!」

JK「これで、この屋敷ぐるみで奴隷売買をしていたのは確定だな」

安価下
コンマ40以上でニート失踪の手がかりが見つかる

呪術師「でも、ニートの手がかりは…」

僧侶「諦めちゃダメです!まだ、まだなにか…!」

龍滅士「話を聞くに、ニートは長くこの屋敷に住んでたんだろ?」

龍滅士「何もせずにあっさり捕まるとも思えない」

ロリ魔「なにか、手がかりが残ってるはず」

衛兵B「では、ニート失踪の手がかりを探した後で、」

衛兵B「証拠を軍の方へ提出しに行きましょうか」

JK「はい、そうしましょう」

~数時間後~

衛兵A「…ん?これは…」

安価下
ニート失踪の手がかりが見つかった場所

衛兵A「い、椅子の裏にも隠し階段!?」

衛兵A「早く皆さんに知らせないと!」

安価下
どこの部屋にあったか

~地下室その2~

JK「同じ部屋の下にいくつ地下室作りゃ気が済むんだここの主は!?」

僧侶「ま、まあまあ…」

ロリ魔「それより、手がかりを」

安価下
手がかりの内容

龍滅士「これは…どう見ても血痕、だな」

呪術師「…うそ、だ」

JK「なにが?」

呪術師「これ、ニートの」

ロリ魔「なんでそんなことわかるのよ」

呪術師「私、鼻が利く」

僧侶(鼻でわかるものじゃないんじゃ…)

JK「…とにかく、ニートはここに監禁されてたみたいだ」

JK「それを誤魔化すために偽物と入れ替わらせたってとこだろ」

龍滅士「繋がってきたな」

JK「うん。でも、これ以上ここにいてめぼしい物は得られなさそう」

JK「証拠を軍の人に渡して、どうするか話し合おう」

~翌朝~

JK「さて、どうするか」

僧侶「私は、ニートさんのことを諦めたくないです」

呪術師「……」コクコク

JK「うん、2人の気持ちはわかってる」

JK「でもニートさんはおそらくこの街にはもういないし、」

JK「手がかりもあの血痕以外はないだろう」

JK「あるとすれば…」

ロリ魔「…ロリ王国」

JK「うん」

龍滅士「じゃあロリ王国に向かうのか?」

JK「そこなんだよなあ…」

JK「私達はそもそも魔王を倒すために旅を始めたけど」

JK「ここでニートさんのことを放置するのもなんだかアレだし、」

JK「そもそも魔王本人が思ってたより温厚そうだから」

JK「話し合いで解決できるかなとも実は思ってるんだよね」

龍滅士「つまり?」

JK「魔物も倒したいがニートさんの件も調査したい」

コンコン

一同「?」

僧侶「はーい、いま開けますねー」

ガチャ

安価
↓1 訪ねてきた人物の職業・外見・性格・その他付け加えること(JK・ロリ魔・僧侶・呪術師・龍滅士以外の既成キャラでも可)
↓2 訪ねてきた目的

商人ギルド長(以下商人長)「朝早く申し訳ありません、」

商人長「あなた方が奴隷売買を暴いたという一行ですか」

龍滅士「あなたは?」

商人長「ああ、申し遅れました」

商人長「私、商人ギルドの長を務めております商人長です」

商人長「保護したロリ達のことで、少々相談がありまして」

ロリ魔「相談?」

商人長「ええ」

商人長「帰郷を希望している者以外は売ろうと思っているのです」

商人長以外「!?」

商人長「おっと、奴隷商と一緒にしてもらっては困りますな」

商人長「きっちりと身元を調査して、」

商人長「大切にしていただけそうな人にのみ売るのです」

商人長「まあタダでもいいのですが、せっかくですし稼がなければ損でしょう?」ニコニコ

僧侶「ふ、ふざけないでください!そんなことさせるわけ」

JK「その話は本当なんですか?」

ロリ魔「JK?」

商人長「ええ、嘘はつきませんから」

JK「…わかりました」

JK「ただしその身元調査、我々も参加させていただきたい」

商人長「私もそれを頼もうと思っていたのですよ」

商人長「その代わりと言ってはなんなのですが──」

~数日後~

青髪ロリ「ありがとうお姉ちゃん~!」

JK「もう悪い人についてっちゃだめだよ」

青髪ロリ「うん!ばいばい!」

JK「うん、ばいばーい」

商人長「なかなか上手くやっていただけたようで何よりです」

JK「いえ、こうした方が我々としても安心して去れますから」

JK「…それはそうと、どうでしたか?」

商人長「ええ、しっかり」

安価下
コンマ50以下でニートの、51以上で幻術使い(仮)の行方

商人長「幻術使い(仮)についてはだめでしたが、」

商人長「ニートについては確かな筋から情報が得られました」

安価下
ニートの行方(緑の王国・第1の街とそれより前に訪れた場所以外)

商人長「ニートは働きこそしませんでしたが、」

商人長「自分の買い物は自分で済ませていたようです」

商人長「最後に外で目撃されたのが1ヶ月前、」

商人長「それからぱったりと目撃情報が途絶えたので」

商人長「入れ替わったのはそれからかと」

JK「ふむ…」

商人長「で、そのときの買い物でですね」

商人長「『行かねば、魔界の禁域に』とボソリとこぼしたそうなんです」

JK「魔界?魔大陸ではなく?」

商人長「ええ、残念ながらそれ以上は」

JK「そうですか…ご協力ありがとうございます」

JK「──と、いうことなんだけど」

ロリ魔「ま、魔界!?」

僧侶「あの、本当なんですかそれ!?」

JK「う、うん。商人長さんの話を信じれば」

呪術師「…大変」

JK「?」

龍滅士「ああ、JKはそもそも魔界が何かわかっていないのか」

JK「あ、ああ。説明頼む」

龍滅士「まず、魔大陸がどういった場所なのかは知ってるな?」

JK「うん、魔王がいるんでしょ?」

龍滅士「そうだ、少なくとも今はそういった認識となっている」

龍滅士「だが古代文明において、魔大陸の更に先があるという記録がある」

JK「先?」

龍滅士「そう。魔大陸の深層、そこにポカリと空いた穴があるらしい」

龍滅士「その先が──魔界」

龍滅士「飛び込む者全てを喰らう深淵だそうだ」

JK「…そこの禁域をニートさんは目指してたってこと?」

龍滅士「そうなるな」

ロリ魔「もっともその存在は定かじゃない」

ロリ魔「ただの妄想だという学者もいる」

JK「…今はどっちみち情報がない」

JK「どうせ魔大陸は目的地だし、着いたら魔王に聞いてみよう」

僧侶「そう、ですね」

僧侶「前進しなきゃです!」

JK「さて、となると進路は…」

安価下
A 「紅の国」を通る
B 「黄の共和国」を通る

JK「最短距離で行こう」

JK「『紅の国』を通過して『蒼の皇国』へ」

JK「そこでしばらくニートさんを探す」

僧侶「ついでにロリ王国にも行ってみましょうか」

JK「そうしよう。…一緒に来る?呪術師」

呪術師「…!?」

JK(じゃないと暴れだしそうだし)

呪術師「行く…!」

ロリ魔「龍滅士はどうする?」

安価下
コンマ30以下で龍滅士も同行する

龍滅士「いや、私はここに残るとしよう」

龍滅士「薄くなってきたとはいえ、まだ魔力濃度が異常だからな」

龍滅士「ここでモンスターの掃討に励むとするよ」

JK「そうですか…またお会いできたらいいですね」

龍滅士「ああ、その通りだな」クスクス

僧侶「じゃあ、出発しましょうか!」

ロリ魔「何もなければ、夕方には第5の村に着けるはず」

僧侶「そこから第2の街を抜けてしばらく進むと『紅の国』です!」

JK「案外近いんだね」

安価下
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

シュンッ!

JK「っとお!?」

キィン!

呪術師「誰…!?」

安価下
襲撃者の職業・外見・性格・その他付け加えること(既成キャラでも可)

乙女騎士「私は乙女騎士だ!」

乙女騎士「JK一行に間違いないな!?」

JK「え、ええ」

僧侶「な、なぜ私達を襲うのですか!?」

安価下
襲撃した理由

乙女騎士「そこにいるJKというやつのせいで天気が荒れて大迷惑だ!」

乙女騎士「よってお前を始末しに来た!」

JK(あ、龍滅士が言ってた勘違いしてる人か)

呪術師「魔力…天気にも影響?」

僧侶「た、確かにそういった面もありますが…」

乙女騎士「とにかく、覚悟しろ!」

ロリ魔「仕方ない、めんどくさいけど説得する」

戦闘について
>>72 を参照

安価下

乙女騎士「うおおッ!」ダダダッ

ドテッ!

乙女騎士「ふぎゃっ!?」ゴチン!

JK「ありゃりゃ」

僧侶「あ、頭を岩にぶつけちゃいましたよ!?」

乙女騎士「くうう…!」フラフラ

乙女騎士「…ん?」

~乙女騎士目線~

ロリ魔「ふっ…見よ、この至高のツルペタボデーを!」ドヤッ

乙女騎士(か、かわいい…!)

~終了~

乙女騎士「う、うおおお!」

乙女騎士「わ、私は!そんな不埒な誘惑に、屈したりなど…!」

JK「ロリ魔の方見てなに言ってるんだろ…」

ロリ魔「勝手に騒いでる…」

呪術師「…気持ち悪い」

乙女騎士は 頭を打って 幻覚を見ている!

安価下
コンマ90以上で乙女騎士が誘惑に耐える

乙女騎士「くっ、屈したり、など…」

乙女騎士「……」チラッ

ロリ魔「……」ジトー

乙女騎士「無理だあああ!」ギュゥ

ロリ魔「ひゃっ!?」

乙女騎士以外「は!?」

乙女騎士「かわいいかわいいかわいいかわいい…!」ハアハア

ロリ魔「き、キモイ…!」

ロリ魔「JK、助けて!」

JK「ごめん、ちょっとそのまま」

ロリ魔「え」

JK(動きが止まってる今がチャンスだ)

JK「乙女騎士さん、そのままでいいので聞いていただきたいんですが…」

~数分後~

乙女騎士「そ、そうだったのか。勘違いしていてすまなかった」

JK「いや、今度から気をつけていただければ」

JK(…ついでに腕の中のロリ魔も離してやってほしいんだがな)

安価下
コンマ40以下で乙女騎士同行

乙女騎士「う、うむ。すまなかったな…」

ロリ魔「…離して」

乙女騎士「ええ~…」

ロリ魔「離せ愚図が」

乙女騎士「はいご主人様!」ビシッ

呪術師「いったい何があった…」

僧侶(おかしな人だなあ…)

~緑の王国・第4の村・夜~

JK「今日の人、誤解が解けてよかったね」

僧侶「ええ、まあ」

ロリ魔(私は大切なものを失った気がする…)

呪術師「zzz…」

JK「今日も少しこの世界のことを聞いていいかな?」

僧侶「はい、もちろんです!」

安価下
何を聞くか

JK「確か前、『蒼の皇国』がこの世界の主な宗教の総本山だって言ってたね」

JK「その宗教ってどういうのなの?」

僧侶「はい、私もその宗教に入ってるんですけどね、」

僧侶「この世界を創造なさった女神様を信仰してるんです」

僧侶「魔法とか、私達の命や自然の恵みも、」

僧侶「全て女神様からの贈り物なんだって考え方です」

JK「へえ…」

僧侶「それで、私達は女神様からのそうした贈り物を、」

僧侶「平等に分け合って、正しく使っていかなきゃならないんです」

ロリ魔「でも、その正しさの定義が曖昧」

僧侶「そうなんです」

僧侶「そのせいで大教会、あ、『蒼の皇国』にある本部のことなんですけど」

僧侶「そこでもなんだか大変なことになってるみたいで…」

JK「まあ、正義なんて人それぞれだしね」

JK「そうなるのは仕方ないって」

JK(どの世界でも、宗教関連のことは争いが絶えないみたいだ)

JK(お互いを許容し合う…なんてのは一神教とかじゃ無理な話か)

~翌日~

JK「ここから第2の街までは?」

呪術師「少し、遠い」

僧侶「何もなくても着くのは夜ですね」

ロリ魔「何かあったら野宿、夜歩くのは危険だし面倒」

JK「野宿かあ…不安だ」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

僧侶「…あ」

呪術師「魔物…!」

JK「ちぇ、今日は野宿か」

安価下
襲ってきた魔物

セイントミラージュドラゴン(以下セミドラ)「グルル…」

僧侶「うわあ、真っ白!」

ロリ魔「きれい…」

呪術師(相手ドラゴンなのにこの余裕!?)

JK「この子飼えるかな?」

僧侶「頭が良さそうな目をしてますね」

ロリ魔「でも、襲おうとしてる」

JK「んー、まずは無力化か」

戦闘について
>>72 を参照

安価下

ロリ魔「先手必勝…バギクロス!」

ガシュ!

一同「え」

ドゴォン!

一同「どわあああっ!?」

呪術師「魔法が…!?いつッ!」

僧侶「は、反射された!?」

JK「普通のドラゴンじゃなさそうだね…!」

ロリ魔「ううっ…」

JK「僧侶、ロリ魔のこと回復しといて」

JK「呪術師も怪我してるでしょ、休みな」

僧侶「わかりました!」

呪術師「……」コクッ

JK「さて…魔法がダメなら物理で攻めますかねっと」

JK「…天空の剣!」パァァ!

僧侶「え、剣が!」

呪術師「光って…」

JK「…っと、顕著完了」

JK「覚悟しなッ!」ダッ

セミドラ「グガアァ…!」

JK「らあああっ!」ザンッ!

セミドラ「グオォン…!」ドサッ

呪術師「や、やった…」

安価下
コンマ50以上でセミドラが仲間になる

セミドラ「ガ…グ…!」

セミドラ「マサカ、人間如キニ負ケルトハ…!」

セミドラ以外「喋ったーーー!?」

セミドラ「ナンダ…珍シイコトデモナイダロウ」

僧侶「いや普通のドラゴンは喋りませんから!」

ロリ魔「魔法の反射…言語理解能力…」

ロリ魔「…!まさか、セイントミラージュドラゴン!?」

セミドラ「アア、ソウダガ」

僧侶「ええ!?」

ロリ魔「じ、実在していたなんて…!」

JK「…呪術師、セイントミラージュドラゴンって?」ヒソヒソ

呪術師「魔界に住むと言われる、伝説のドラゴン…」ヒソヒソ

呪術師「魔法を反射し、魔力を吸収する…」ヒソヒソ

JK「なるほど通りで」ヒソヒソ

セミドラ「我ハ敗北シタ」

セミドラ「煮ルナリ焼クナリ好キニスルガヨイ…」

JK「…じゃあ、お友達になってくれませんか?」

JK以外「!?」

JK「あと、人間を襲わないという約束も」

僧侶「JKさんなに言ってるんですか!?」

セミドラ「とも、だち」

JK「はい、嫌ならいいですけど」

ロリ魔「伝説のドラゴンを友達ちとか、アンタなに考えて」

セミドラ「構ワン」

ロリ魔「構わないの!?」

セミドラ「敗者ニ決定権ナド存在シナイ」

セミドラ「ソナタニ従オウ…」

JK「じゃあこれからよろしくね、セミドラ」

セミドラ「…アア」

呪術師(とんでもないやつが友達に…!)ガクブル

安価下
コンマ40以下でセミドラと旅をする

セミドラ「デハ、我ハ魔界ニ戻ルトシヨウ」

セミドラ「悪魔共ガコチラニ来ナイカ見張ラネバナラヌ」

JK「見張る?」

セミドラ「我ガ静カニ生活スルニアタッテ、」

セミドラ「ヤツラガ原因ノ騒動ハ邪魔ナノデナ」

セミドラ「呼べバイツデモ駆ケツケヨウ」

僧侶「そ、そのままでですか?」

セミドラ「…フム、コノママデハ騒ギニナルカ」

ボワン!

安価下
セミドラが人間に変身したときの姿

セミドラ「これでいいだろうか」

セミドラ以外「んんッ…!」

セミドラ「?」

JK(ど、ドラゴンそのまま来るよりはマシだが…!)

ロリ魔(甲冑とか、怪しいにもほどが…!)

僧侶「よ、鎧の中はどうなってるんでしょうか?」

安価下
鎧の中身
なおこのレスのコンマが70以下で人間の姿

セミドラ「なに、万が一兜が取れてもいいよう人型をとっている」カチャッ

セミドラ以外「アウトォーーー!」

セミドラ「な、なぜだ!?」

僧侶「そんな鱗がびっしり付いた人間なんていません!」

呪術師「怖い…」

セミドラ「そ、そうなのか…」

JK「はあ…少し特訓した方がよさそうだね」

~数分後~

ロリ魔「まあ、だいぶマシにはなった」

安価下
鱗が取れた結果の顔つき
なお直下コンマが高いほどイケメン

僧侶「そ、そうですね」

僧侶「ちょび髭とか、ちょこちょこ怪しい要素はありますが」

JK(やばい義経の絵にそっくりなんですがこれは)プププ…

呪術師「…?」

JK「な、なんでもないよ」

セミドラ「では、呼び出された際はこの姿で出向くとしよう」

JK「う、うん。元気でね」

セミドラ「うむ」

バサァ!

ロリ魔「…嵐みたいなドラゴンだった」

僧侶「まあ、力強い味方ができたってことで」

JK「…暗くなってきた。そろそろキャンプを張ろうか」

安価下
夕食のメニュー

JK「もむもむ…」

僧侶「たまにはお魚もいいですねえ」ハフハフ

呪術師「…んぐっ!?」

ロリ魔「あーあ、がっつくから…」

JK「ふふ、野宿もなかなかいいもんだね」

安価下
コンマ30以下で敵襲
なお偶然で魔物、奇数で人間

~翌日~

僧侶「最悪夕方頃には街に着けますよ」

JK「いよいよ『紅の国』も近づいてきたね!」

呪術師「まだ。第2の街を抜けて、最低3日歩いて国境」

ロリ魔「気を抜かないで」

JK「は、はーい」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

JK「おっと魔物か…最近多いな」

ロリ魔「今までが平和過ぎただけ」

安価下
襲ってきた魔物

パラサイトポイズンスネーク(以下パポスネ)「キシャアアア…」

JK「うわ、毒々しい色!」

僧侶「め、目に悪そうな赤紫ですね」

ロリ魔「…1つ言いたい」

ロリ魔「なんでこんなに強そうなのばっかり」

JK「そればっかりはわかんないよ」

呪術師「アンタの魔力がダダ漏れしてるせいじゃ…」

ロリ魔「…あとで特訓」

JK「ええ!?」

戦闘について
>>72 を参照

安価下

ジュワジュワ…

僧侶「じ、地面が溶けてる…」

JK「なんか、毒の塊みたいなやつだね」

JK「…解毒光線(ディドフィクス・ビーム)」ヒュン

パポスネ「ギジャアアアッ!」ジュワッ

ロリ魔「あ、蒸発した」

安価下
コンマ60以下でパラサイトポイズンスネークについての情報を思い出す

~緑の王国・第2の街・夕方~

JK「ふう、着いた」

JK「まずは軽くなにか食べようか」

僧侶「はい、お腹も減りましたし」

ロリ魔「お肉!」

呪術師「魚!」

JK「はいはい」

安価下
コンマ70以上で何かに巻き込まれる

一同「ごちそうさまでした」

ロリ魔「さて…今夜は夜通し魔力を抑える特訓」

JK「や、やっぱりやりますか」

ロリ魔「当たり前」

ロリ魔「そんなにダダ漏れしてたら、襲ってくださいと言ってるようなもの」

ロリ魔「魔物は魔力が好物だし」

僧侶「まあ、私達の安全のためにも制御はしてもらいたいです」

JK「りょ、了解しました…」

呪術師「zzz…」

安価下
コンマが低いほど上手く制御できるようになる

~翌日~

JK「ほっ…と」

僧侶「わあ!もうほぼ完璧ですね!」

ロリ魔「たまに溢れるときはあるが…まあ許容範囲」

呪術師「1晩でこんなに…」

JK「もともと魔力がない世界で生活してたからね」

JK「流れを感じればあとは簡単だったよ」

僧侶「じゃあ、JKさんの魔力の件も解決したことですし!」

僧侶「今日は色々と買い出しに行きましょうか!」

ロリ魔「うん、お菓子補充しないと」

呪術師「準備はしっかり」

JK「はーい」

安価下
コンマ50以上で何かに巻き込まれる

JKが魔力制御できるようになったから、安価では場所相応の魔物を出してくれると嬉しい

JK「えっと、干し肉に回復薬」

ロリ魔「チョコレートにキャンディ♪」

僧侶「包帯に、水筒に…」

呪術師「藁人形と、ラブポーションと」

JK「おい約2名変なの買ってる」

「きゃあああ!」

ロリ魔「なにかあったみたい、行こう」

JK「話そらすな!」

安価下
何があったか
今日はここまで

町人A「おい、どうした!?」

町人B「なんか悪貴族のところで爆発があったらしいぞ!」

JK「悪貴族…?爆発騒ぎみたいだ」

僧侶「ちょっと現場に行ってみましょうか」

ロリ魔「ええ…めんどくさ」

~数分後~

JK「うわ、黒こげ…」

僧侶「お、お屋敷だけきれいに真っ黒です」

呪術師「…誰か騒いでる」

悪貴族「く…くそ!あいつら騙しやがって!」

悪貴族「ロリ王国産だっていうから買い付けたのに、爆発だと!?」

JK「…なに?」

僧侶「?JKさん?」

JK「…みんな、悪貴族の噂を集める」

呪術師「え」

ロリ魔「なんでよ」

JK「ちょっと気になるんだよ…この事件」

~その夜・宿屋~

JK「で、どうだった?」

僧侶「はい…悪貴族って人は、この街では評判が悪いみたいです」

僧侶「威張り散らしてるし、ことある事にクレームをつけるし…」

ロリ魔「最近だと、奴隷を買ってるって噂もあった」

呪術師「…JK、まさか」

JK「うん、爆発したのはロリ王国からさらわれたロリだと考えている」

JK以外「!」

僧侶「じ、自爆ってことですか?」

JK「さあ…そこまでは」

JK「ただ、悪貴族には少し話を聞きたいかな」

ロリ魔「もし彼が第1の街で失踪した貴族と繋がっていたら、」

ロリ魔「そこから奴隷を買った可能性がある」

JK「そう。そこから奴隷バイヤーを一網打尽、」

JK「あわよくば幻術使い(仮)も見つけ出せるかも」

呪術師「ニートも…」

JK「うん、どうなったかはっきりするかもね」

~翌日~

JK「さて、まずは悪貴族の居場所だ」

JK「昨日と同じく、聞いて回ってみよう」

僧侶「わかりました」

ロリ魔「オッケー」

呪術師「……」コクッ

安価下
悪貴族のいる場所

~数十分後~

町人C「悪貴族?ああ、そういえば昨日そこの酒場に入ってったよ」

町人C「てっきり宿屋にでも泊まると思ってたから意外でな、」

町人C「よく覚えてる」

JK「酒場ですね、ありがとうございます」

町人C「いやいや、いいってことよ」

JK「…さて、少しお邪魔してみるか」

僧侶「ふ、雰囲気がなんだか荒れてるんですが」

JK「ここで怖気付いてちゃダメだよ」

キイッ

安価下
酒場の中の状況

一同「?」

ロリ魔「誰も、いない?」

僧侶「まだ開店してないんでしょうか?」

呪術師「いや…だったら、鍵を閉める」

JK「ふぅむ…開けっ放しの地下への扉が怪しいと見た」

JK「行ってみよう」

僧侶「こ、怖いです」

JK「残る?」

僧侶「…いや、前みたいにいない隙を狙って洗脳、みたいなのは」

ロリ魔「じゃあ行くしかないじゃない」

僧侶「うぅ…」

タンッ タンッ…

JK「ほう、地下通路…いかにもだな」

ロリ魔「嫌な予感しかない…」

僧侶「な、なにかあったらすぐ逃げましょうね!」

呪術師「…逃げられたらだけど」ボソッ

~数分後~

JK「…お、扉か」

安価下
コンマ50以下で見張りがいる

ロリ魔「でも、見張りがいる」

呪術師「どうする…?」

僧侶「ひ、引き返すって選択肢は」

僧侶以外「ない」

僧侶「ですよね~…!」

JK「んー、ここは…」

安価下
見張りにどう対処するか

JK「…騒がれるとまずいしな」

JK「幻覚を見せて誤魔化すか」

呪術師「私がやる」

JK「オッケー、頼んだ」

安価下
どんな幻覚を見せるか

呪術師「…幻覚(ハルソネイション)」

見張り「…!た、大変だ!」タタッ

JK「え?」

僧侶「じゅ、呪術師さん。なんの幻覚を見せたんですか?」

呪術師「部屋が火事になる幻覚」

ロリ魔「ああ、だから慌てて…」

JK「ナイスだ…よし、開けるよ」

キィッ

安価下
部屋の中の状況

闇貴族と仲間たちが死にかけていた

>>435
闇貴族って悪貴族のことか?
新キャラなら外見・性格・その他付け加えることを頼む

JK「え…!?」

僧侶「わ、悪貴族さん!?」

ロリ魔「部下達も倒れてる…?」

JK「僧侶、回復を頼む!私は結界を張っとくから!」

僧侶「はい!」

~数分後~

悪貴族「う、うう…」

呪術師「あ、起きた」

悪貴族「…!?な、なんだお前らは!?」

JK「騒ぐな、黙って質問に答えろ」チャキッ

悪貴族「ひっ!?」

ロリ魔(勇者らしからぬ行動…)

僧侶「ま、まあ騒がれたら困りますから…」

JK「さて…まず、お前はどこから奴隷を買った」

安価下
悪貴族の答え

悪貴族「ど、奴隷だと?いいいいったいナンのことかね?」アセダラダラ

JK「ほう、街の人はお前が奴隷を買っているらしいと言っていたが?」

JK「昨日の爆発事件、お前はロリ王国産だから買ったのにと」

JK「言っていたな?」

JK「あいつら騙しやがってというようなことも」

JK「それはどう説明するんだ?」

JK「ロリ王国からさらってきたロリの奴隷のことなんじゃないのか?」

悪貴族「し、知らんと言ったら知らん!」

JK(あくまでしらを切るか…こいつからなんとかして証拠を引っ張らなきゃな)

安価下
どうやって証拠を引っ張り出すか

JK「…手っ取り早く自白させるか」

悪貴族「は?」

JK「吐き出せ(ボメット)」

悪貴族「ぐわあああ!?」

僧侶「JKさん!?」

JK「安心して、ただの自白魔法だ」

ロリ魔「だ、だいぶ苦しんでるけど?」

JK「精神が抵抗してるんだろうね」

JK「そのうち楽になるよ」

呪術師(こいつ鬼畜だ…)

安価
↓1 悪貴族が誰から奴隷を買ったか
↓2 悪貴族が聞いてないのに喋った恥ずかしい秘密

悪貴族「…奴隷は、確かに買った」

JK「誰から」

悪貴族「女だ」

悪貴族「どこか浮世離れした、妖艶な女から買ったんだ」

JK「女?」

悪貴族「ああ、美しかった…愛人ちゃんには敵わないがな」

JK「は?」

悪貴族「愛人ちゃんは魔界出身だが俺のことを愛してくれてる」

悪貴族「愛人ちゃんのおかげで俺はロリの魅力に目覚めることができたんだ」

JK「決め顔で何言ってんだこいつ」

ロリ魔「というか魔界出身!?」

僧侶「…その人にも、お会いできたら話を聞きましょうか」

呪術師「……」コクリ

JK「…って、そうだ。奴隷の話だった」

JK「妖艶な女って話だけど、なんか心当たりある?」

安価下
コンマが↓で
01~30 ロリ魔
31~60 僧侶
61~90 呪術師
が思い当たることあり

呪術師「…あ」

JK「どうした?」

呪術師「…心当たり、ある」

ロリ魔「え!?」

僧侶「ほんとですか!?」

呪術師「……」コクッ

安価下
呪術師の心当たり

呪術師「…その女の外見は」

悪貴族「長い黒髪に金色の目、肌は大理石のように白くて…」

悪貴族「ああ、左腕にバラの刺青をしていた」

呪術師「そう…」

JK「?」

呪術師「…JK、女は多分私の姉弟子」

呪術師以外「え!?」

JK「ちょ、え!?姉弟子って、え!?」

呪術師「師匠のもとで一緒に修行してた」

呪術師「…でも、不老不死の禁術に手を出して破門になった」

呪術師「外見が同じ、間違いないと思う」

僧侶「ふ、不老不死!?」

ロリ魔「というか、あんたに師匠がいたのね…」

呪術師「いる」ムスッ

JK「…そう、か」

JK「とりあえず悪貴族をしょっぴこう、話し合うのは夜だ」

~数時間後~

僧侶「なんとか話を信じてもらえてよかったですね」

ロリ魔「JKの自白の魔法が効いた」

呪術師「……」コクコク

JK「はは、そりゃどうも」

JK「…で、どうするか」

僧侶「そうですね…疑問点はまず、なんでロリが爆発したのか」

ロリ魔「それから、呪術師の姉弟子の行方」

呪術師「…あと、悪貴族の愛人。魔界出身の」

JK「まあ、大方この3つってとこかね」

安価下
どれを調べるか
A ロリ爆発の原因
B 姉弟子の行方
C 愛人について

JK「…そうだね、手頃な愛人さんからといこうか」

僧侶「聞き込みですね」

JK「うん、毎回大変だけど頼む」

ロリ魔「任された」

呪術師「……」コクリ

~翌日~

JK「では…調査開始!」

JK以外「ラジャー!」

安価下
コンマ70以下で愛人の居場所の情報が手に入る

~数十分後~

町娘A「悪貴族の愛人?その人なら確か…」

安価下
愛人がいる場所

町娘A「さっきそこのトイレに入ってったわよ」

JK「ありがとうございます」

僧侶「じゃあ、トイレから出てくるの待ってましょうか」

安価下
コンマ40以上ですぐに出てくる

愛人「……」トテトテ

JK「?あれがそうかな?」

呪術師「あの子供…?」

JK「うん」

安価下
愛人の外見
なお直下コンマが低いほど愛らしい

ロリ魔「…確かに、ちょっと人間離れした容姿はしてるけど」

僧侶「な、なんといいますか…」

呪術師「…子供らしくない」

JK「まあまあ、そこは気にしないで」

JK「それより、声かけるよ」

安価下
どう声をかけるか

JK(嘘吐かれても困るしな、自白魔法をかけながら…)

JK「こんにちは、お嬢さん。少しお話してもよろしいかな」

愛人「…誰?この私に精神干渉の魔法を使うとか」

愛人以外「!?」

JK(ま、魔法がバレてる!?)

愛人「ふん…ただ者ではないみたいね」

愛人「素直に話すなら、まあ協力してやらないこともないけど」

JK「…せっかくですし、あちらのカフェにでも」

JK「奢りますよ」

愛人「わかってるじゃない」

~数分後~

愛人「へえ…なるほどね」バクバク

愛人「それで、私に話を聞きに来たと」モグモグ

僧侶(じゃ、ジャンボパフェがどんどんなくなっていく…)

JK「ええ。些細なことでもいいので、何か心当たりがございましたら」

愛人「…そういえば」

安価下
愛人の心当たり

愛人「最近、魔界の隠密部隊の性能が目に見えて上がった」

愛人「奴隷についてはあんまり知らないけど、」

愛人「これはニートとやらに関係があるのかも」

愛人以外「ちょっとストップ!」

愛人「な、なによ」

JK「いやあの、隠密部隊って、魔界にはちゃんとした国家があるの!?」

ロリ魔「それに隠密って、よほど重要な地位でなければ」

ロリ魔「その動向は知らないはず…!」

僧侶「あ、愛人さん!あなた、いったい何者なんですか!?」

呪術師「……」ジッ

安価下
愛人の魔界での立場

愛人「国家って、そりゃもちろんある──って人間界じゃ知られてなかったっけ」

愛人「まあ私はそこの女王、真の魔王ってところかしらね」

JK(ボスがロリなら裏ボスもロリかよ)

愛人「まあ血の気が多いのもいるから割と争いは絶えないけど」

僧侶「あ、あの!」

僧侶「魔界の女王様なら、禁域のこともご存知ですよね!?」

愛人「…あそこについて知りたいの?」

僧侶「はい!」

愛人「…わかったわ」

安価下
魔界の禁域について

愛人「便宜上禁域という言葉を使うけど、実際は」

愛人「過去に我々魔族と手を組んだ神々や堕天使達が治める自治区ってところね」

JK「えっと…」

ロリ魔「理性をもたないのが魔物、もつのが魔族」

JK「あ、なるほど」

愛人「それでもだいぶ危険よ」

愛人「『ただの魔の者じゃない』ってプライドが彼らにはあるから」

愛人「だから私達もめったに立ち入らないし、ましてや人間が」

愛人「入りでもしたら即死ね」

僧侶「そ、そんな恐ろしい場所にニートさんは…!」

呪術師「…ところで、あなたは種族的になんなの?」

安価下
愛人の種族

愛人「猫獣人と人間の混血…猫亜人ってところかしらね」

愛人「普段は隠してるんだけど…ほら」ピョコン

JK「おお、ネコ耳が」

愛人「純血と違って尻尾はないんだけど」

僧侶「でも、かわいいです」

愛人「あら、お世辞が上手ね」クスッ

愛人「…さて、聞きたいことは以上かしら」

JK「ええ、お時間ありがとうございました」

愛人「こちらこそパフェごちそうさま」

JK「…さて。愛人さんからの話によると、ニートさんはやはり」

JK「少なからず魔界と関係してるらしいね」

僧侶「はい…無事、だといいのですが」

JK「それは神のみぞ知るってとこだろ」

ロリ魔「次は、どうしよう」

安価下
どちらを調べるか
A ロリ爆発の原因
B 姉弟子の行方

呪術師「…JK、先に姉弟子を探させてほしい」

JK「…うん、もちろん」

JK「まだ日も高いし、このまま聞き込みだ」

ロリ魔「うん」

僧侶「さてと、お店の支払いを…」

店員「1万Gになります」

僧侶「なっ!?」

JK「あいつどんだけ食ったんだよ…」

安価下
コンマ60以下で有力情報

~夜~

JK「はあ~…手がかりなしか」

ロリ魔「さすが呪術師の姉弟子…隠蔽は随分得意な様子」

僧侶「…あ!呪術師さん!」

呪術師「?」

僧侶「あの、師匠さんがなにか知っていたりしないでしょうか?」

僧侶以外「!」

JK「なるほどな!デカしたぞ僧侶!」

呪術師「…確かに、聞いてみる価値はある」

安価下
師匠がいる場所(大陸内で、現在地と以前に訪れた場所を除く)

呪術師「師匠と姉弟子とは、青き水晶の塔で修行した」

呪術師「師匠がいるとすればあそこ」

JK「あ、青き水晶の塔…?」

JK「ごめん、それってどこにあるの?」

安価下
青き水晶の塔がある国または地域(大陸内で)

呪術師「大陸の南端、魔法帝国」

僧侶「ま、魔法帝国!?」

ロリ魔「数百年前に内乱で滅びたはずじゃ…」

呪術師「そう、でも都市までは崩壊していない」

呪術師「都市に施された防衛魔法が発動し続けていて、」

呪術師「風化を防ぎ侵入者を排除している」

呪術師「故に…跡地というよりは閉ざされた地という方が適切」

呪術師「そこにある」

JK「となると、そこに行くためには黄の共和国に行かなきゃならないわけだね」

僧侶「そう、なりますね」

JK「…よし、進路は変更して黄の共和国に行こう」

ロリ魔「それなら、ここから2日歩いて着く第3の街を目指す」

ロリ魔「そこから更に2日で、黄の共和国」

JK「オッケー…あとはロリの爆発の件だね」

~翌日~

JK「いい?ほんの少しの噂でもいい」

JK「なにか爆発に関する情報があったら持ち寄ろう」

僧侶「了解です!」

ロリ魔「うん」

呪術師「……」コクッ

安価下
コンマ20以上で有力情報

~数時間後~

JK「ッだあ~!ダメか!」

僧侶「噂はあるものの、信憑性がないものばかりですね…」

JK「どうしよ…放り出すのもなんか後味悪いしなあ」

ロリ魔「…直接聞くのは?」

JK「直接って、誰に」

ロリ魔「支部の人に」

JK「支部?」

呪術師「国の騎士団の支部が、治安維持のため設置されてる」

JK「あ、そうなんだ」

JK(県警みたいな感じかな)

僧侶「もう…昨日悪貴族を引き渡したのも、支部の方ですよ」

ロリ魔「恩は売ってるからもしかたらワンチャンある…かも」

JK「じゃ、早速行ってみるか」

~緑の王国騎士団・第2の街支部~

JK「──という事情がありまして」

僧侶「ロリ爆発の原因、差し支えなければ教えていただけますか?」

呪術師「できれば、姉弟子の情報も」

騎士A「…わかりました」

騎士A「JKさん方にはご恩もありますしね」

安価下
ロリ爆発の原因
なおこのレスのコンマが70以上で姉弟子の情報ももっている

騎士A「実は、爆発したのはロリに似せて作られた機械人形だったんです」

騎士A「それも精巧に作られた、内部に時限爆弾付きのね」

JK「機械人形?」

僧侶「…ちょっと待ってください」

僧侶「機械人形に時限爆弾なんて、そんな高等技術を有してるのは…」

騎士A「はい、現状黒の帝国だけです」

騎士A「無論、魔物が得体のしれない技術を開発した可能性も」

騎士A「否めませんが」

騎士A「それと、呪術師さんの姉弟子については、」

騎士A「残念ながら我々も存じ上げません」

JK「そうですか…ありがとうございました」

騎士A「いえ、こちらこそ情報提供ありがとうございます」

~翌日~

JK「では、改めて目的を確認しよう」

僧侶「はい!最終目標は魔王との会談、及び和解ですね!」

ロリ魔「で、その次にニートの発見」

呪術師「それと、姉弟子の発見と奴隷売買ルートの撲滅…」

JK「そう、そして次の目的地は閉ざされた魔法帝国、」

JK「青き水晶の塔だ」

ロリ魔「そのために黄の共和国に向かう」

僧侶「えっと、それで国境沿いに第3の街に行くんですね」

JK「うん、何もなければ2日で着くよ」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

ザッ…

呪術師「…魔物、構えて」

JK「ま、そうそう上手くはいきませんよねっと」

安価下
襲ってきた魔物

人食い花s「シャアア~…!」

僧侶「うう…人食い花がこんなに」

JK「…あれ?あの花、口からなんか赤いのが垂れて」

僧侶「やめてください!」

ロリ魔(ただのヨダレなんだけど)

戦闘について
>>72 参照

安価下

JK「植物には炎!ロリ魔、魔法の準備を頼む!」

ロリ魔「うん…くあぁ…」

JK「戦闘終わったら寝ていいから!」

ロリ魔「ふぁい…」

呪術師「…JK、私も炎出せる」

JK「よし、じゃあタイミングを合わせて…1、2の、3!」

呪術師「ヘル・バーニング!」

JK「ファイア・グングニル!」

ロリ魔「ハリケーン!」

ゴオオオウッ!

人食い花s「ギシャアアアッ!」

JK「ふっ、焼却完了」

僧侶「す、凄まじい威力…」

安価下
コンマ70以上で人食い花が仲間になる

焼き尽くしたのに仲間になるのか?

JK「ねえ、そういえば呪術師はなんの魔法が使えるの?」

呪術師「魔法じゃない、呪術」

JK「えっと…ごめん、どう違う?」

僧侶「魔力を使うという点ではどちらも共通していますね」

僧侶「ただ、呪術はその他に精霊や悪魔の力を借りて行う場合が多いです」

呪術師「私は、炎の精霊と破壊の悪魔と契約してる」

呪術師「使える系統は多いけど、レパートリーは少ない」

ロリ魔「魔法にも同じことが言えて」

人食い花Jr「キシャァァ…」

JK「ん?まだ焼ききってなかったか」

人食い花Jr「シャアァ…」

JK「…ねえこの子飼っていい?」

JK「はあああっ!?」

>>502 小さいやつだったから運良く逃れたらしい

訂正
JK「はあああっ!?」

JK以外「はあああっ!?」

僧侶「いやいやなに言ってるんですか!?」

ロリ魔「まだ子供とはいえ人食い花でしょ!?」

呪術師「成長したら食べられる…!」

JK「そうならないようにしつけりゃいいじゃん」

僧侶「ご飯はどうするつもりですか!?」

JK「私達と同じもの食べさせる」

ロリ魔「移動は!?」

JK「空間魔法で土を浮かせてそれごと」

JK「だいじょぶ、万が一の場合責任は私がとるから」

僧侶「…まったくもう!」

呪術師「どこまで規格外…」

人食い花Jr「キシャア♪」

人食い花Jrが仲間になりました

~数時間後~

呪術師「……」チラッ

JK「もう、大丈夫だってば」

呪術師「信用ならない…」

安価下
夕食のメニュー

JK「それよりどう?今日の晩御飯」

僧侶「とってもおいしいです!」

ロリ魔「むぐむぐ…JKが作るって言ったときは、びっくりしたけど」

JK「私だって料理くらいできるの!」

人食い花Jr「♪」パクパク

JK「お、お前もうまいか!」ナデナデ

呪術師(…まあ、いざとなったら焼くか)

安価下
コンマ30以下で敵襲
なお偶然で魔物、奇数で人間

~翌日~

JK「明日、だっけ。順調に行けば」

僧侶「はい、明日の昼頃には着くはずですよ」

ロリ魔「何もなければ、だけど」

呪術師(嫌な予感しかしない…)

人食い花Jr「♪」キョロキョロ

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

人食い花Jr「…!」ピクッ

JK「どうした?」

僧侶「…あ、魔物です!」

安価下
襲ってきた魔物

ロリ魔「自爆龍…めんどい」

JK「龍?にしてはちっちゃいね」

ロリ魔「戦闘能力は低いけど、やばくなるとすぐに自爆する」

JK「それが集団でか…厄介だね」

戦闘について
>>72 参照

安価下

自爆龍s「ギャルゥン!」ピカー

JK「ん?なんか光ってない?」

僧侶「…!?」

ロリ魔「ま、まさか!」

JK「?」

超自爆龍「グォアアア!」

JK「でっかくなったーーー!?」

僧侶「む、群れる魔物は稀に今みたいに合体して」

僧侶「上位個体に進化することがあるんです!」

呪術師「こいつ…戦闘能力が上がってる…!」

安価下
どうやって倒すか

JK「ロリ魔、超自爆龍が自爆するタイミングってわかる?」

ロリ魔「確か、目の色が虹色に変わる!」

JK「オッケー、特大の風魔法準備しといてね!」

JK「自爆直前までダメージ与えて、風魔法で吹き飛ばす!」

僧侶「ええ!?」

呪術師「無茶苦茶…!」

JK「ほらいくよ!エア・バレット!」

呪術師「ちっ…クラッシュ!」

人食い花Jr「ガウッ!」ガブッ!

超自爆龍「ギィイイイ!」グルン

JK「ロリ魔!」

ロリ魔「…テンペスト・ハリケーン!」ビュオオオ!

超自爆龍「ギャウウウン!」ヒュ~

…ドッカーーン!

JK「ふっ、汚ねえ花火だ」

~数時間後~

JK「今日はお前も大活躍だったな!」ナデナデ

人食い花Jr「キュウ♪」

僧侶「JKさん、人食い花Jrさん、ご飯できましたよ」

JK「いま行く~!」

安価下
夕食のメニュー

僧侶「干し肉のトマト煮です!」

僧侶「パンもあるので、それに付けたり乗せたりして食べてくださいね」

JK「おお、なんか豪華に感じる」

ロリ魔「僧侶は料理上手い」モグモグ

呪術師「……」コクコク

僧侶「あ、ありがとうございます」テレッ

僧侶「はい、人食い花Jrさんもどうぞ」

人食い花Jr「シャアッ♪」ハムッ

JK「人食い花っていうけど、案外なんでも食べるんだね」

ロリ魔「基本は雑食」

安価下
コンマ30以下で敵襲
なお偶然で魔物、奇数で人間

ガサッ

JK「…?むももふぁ?」

僧侶「ちゃんと飲み込んでから言ってください」

JK「ゴクンッ…魔物か?」

ロリ魔「うん、みたい」

安価下
襲撃してきた魔物

コブリン家族

>>524 ゴブリン家族でいいのか?

と思ったらごめん、コブリンってモンスターはちゃんといたのでそのままでいく

父コブリン「ギャア!」

母コブリン「キィキィ!」

JK(…なんか、グロい)

僧侶「コブリン…1体は弱いですが、これも集団で襲ってくる敵です」

息子コブリン「ギャアギャア!」

妹コブリン「キィィ!」

ロリ魔「はあ…ねむ」

戦闘について(今更だが呪術師が増えたので更新)
戦闘では勝利が確定しています
安価では勝利方法をお願いします
JK→無限の魔力
ロリ魔→風魔法
僧侶→回復魔法&解呪
呪術師→炎呪術&破壊呪術

安価下

ロリ魔「邪魔しないで、バギクロス」

シュンッ

ドサッ!

JK「…え?」

ロリ魔「くーくー…」

僧侶「ね、寝てる!?」

呪術師「一瞬で首を…」

JK「…ロリ魔は怒らせないでおこうか」

僧侶「はい」

呪術師「うん」

~翌日~

JK「んんッ…なんか、寝た気がしない」

僧侶「昨日みたいに夜に敵襲があるときもありますから、」

僧侶「頑張って慣れてくださいね」

JK「うん…ふああ…」

人食い花Jr「zzz…」コックリコックリ

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

ロリ魔「…ん」パチッ

JK「あ、起きた?」

ロリ魔「魔物」

呪術師「…ほんとだ」

僧侶「ロリ魔さんよく気がつきますねえ…」

安価下
襲ってきた魔物

JK「なにこれ…虹色のスライム?」

変身スライム「……!」グニャン

一同「え」

安価下
コンマが
01~20でJK
21~40でロリ魔
41~60で僧侶
61~80で呪術師
81~100で人食い花Jr
に変身

変身スライム「ケケッ…!」

JK「わ、私!?」

ロリ魔「そうか…!こいつ、変身スライム!」

JK「なにそれ!?」

僧侶「変身した相手の能力や容姿、ステータスを全てコピーするモンスターです!」

JK「それで私に変身されたの!?最悪じゃん!?」

呪術師「いや…いくらなんでも、ただのモンスターが」

呪術師「無限の魔力に耐えられるとは思えない」

ロリ魔「そう…ずっと変身しているのは不可能、必ず解ける」

JK「でも無限の魔力持ってることは変わらないんでしょ!?」

ロリ魔「…まあ、そう」

JK「結局やべえじゃねえかーーー!」

戦闘について
>>526 参照

安価下

JK「た、対話!平和的解決でいこう!」

ロリ魔「ええ…」

僧侶「応じてくれますかね?」

JK「やあ変身スライムさん!」

JK「突然だけど仲間にならない?」

呪術師「また魔物の仲間を増やすの…?」

安価下
変身スライムの反応

変身スライム「にく!」

JK「肉…食べたいの?」

変身スライム「!」コクコク

JK「じゃあ適当になにか作ろっか」

僧侶「作っちゃうんですか!?」

ロリ魔「…お腹すいた」グゥ

呪術師「お昼ご飯」グゥ

僧侶「…はあ」

安価下
作った肉料理

JK「えっと、これでどう?」

変身スライム「…!」モグモグ

ロリ魔「コブリンの肉も意外といける…」ハフハフ

呪術師「んぐんぐ…!」

僧侶「皮がパリッとしてがおいしいですね!」

JK(人型の魔物食えるとかこいつらタフ過ぎだろ)

安価下
コンマ10以上で変身スライムが仲間になる

JK「…で、どうかな?仲間になってくれる?」

変身スライム「なる!」

JK(あ、これ食べ物くれる人=いい人の思考だ)

変身スライム「あ…」グニャン

人食い花Jr「シャアッ!?」ビクッ

JK「お、おいどうした?」

呪術師「魔力に、耐えられなくなった」

ロリ魔「さすがにこのまま街に入れるわけには…」

僧侶「私達のうち誰かに変更してもらうしかありませんね」

安価下
ロリ魔・僧侶・呪術師のうち誰に変更してもらうか

訂正
変更→変身
安価は↓で

JK「呪術師に変身してもらえば、姉妹ってことで通せるんじゃない?」

ロリ魔「…確かに」

僧侶「じゃあ変身スライムさん、ちょっと変身してみてください」

変身スライム「キュー」グニャン

呪術師「おお…そっくり」

JK「でもそっくり過ぎてどっちがどっちか…」

ロリ魔「差をつける必要がありそう」

安価下
呪術師と変身スライムにつける容姿の違い(呪術師の容姿については>>132参照)

僧侶「…あ!そうです!」

僧侶以外「?」

僧侶「2人とも、ちょっと後ろ向いてくださいね」

呪術師「わかった」

変身スライム「?」ワクワク

僧侶「ここをこうしてっと…」

JK「へえ、リボンか」

ロリ魔「呪術師が赤で、変身スライムが緑?」

僧侶「はい、これで見分けやすくなったと思います」

人食い花Jr「?」

JK「人食い花Jr、これは食べ物じゃないよ」

僧侶「2人とも、どうですか?」

呪術師「悪くない」

変身スライム「♪」

ロリ魔「気に入ったみたい」

~緑の王国・第3の街・夜~

JK「やっと着いた…」

ロリ魔「疲れた…」

呪術師「魔物に襲われっぱなしだったから…」

JK「ここでしばらく休んでからいこうか」

僧侶「賛成です」

僧侶「変身スライムさんにも、人間の常識を教えないと」

変身スライム「♪」ボヨンボヨン

JK「うん、人食い花Jrにも色々見せてやりたいし」

人食い花Jr「シャア?」キョトン

JK「ふふ、お前はどんな風に育つんだろうな」ナデナデ

人食い花Jr「キュウ!」スリスリ

僧侶「じゃあ発つのは3日後にしますか」

JK「そうしよう」

ロリ魔&呪術師「zzz…」

JK「…私達も寝るか」

僧侶「そうですね、おやすみなさい」

JK「おやすみ」

~翌日~

JK「というわけで、今日と明日は自由行動!」

JK「各々旅の準備を整えておくように」

JK「グループは人食い花Jrと私、僧侶と変身スライム、」

JK「ロリ魔と呪術師でいいかな?」

僧侶「はい、構いませんよ」

ロリ魔「決めるの面倒だし…JKのでいい」

呪術師「…私も」

人食い花Jr「シャア♪」

変身スライム「うん!」

JK「よし、人食い花Jrには透明化の魔法をかけて、と」

JK「これで私達以外には見えなくなった」

僧侶「じゃあ皆さん、夜にはこの宿屋に戻ってきましょうね」

僧侶以外「はーい!」

安価下
どのグループのsideからいくか

~僧侶&変身スライムside~

変身スライム「?」キョロキョロ

僧侶「どこに行きましょうか…」

安価下
どこに行くか

町娘A「ねえねえ知ってる?あそこの幽霊屋敷!」

町娘B「あーまた出たって話あったね!」

町娘B「前は女の子だっけ?」

町娘A「うん、でも今度はかっこいい男の人だって!」

町娘B「えーそんな幽霊なら会ってもいいかも!」

僧侶「幽霊屋敷…なんだか怖いですね」

変身スライム「…ゆーれい?」キラキラ

僧侶「え?」

変身スライム「ゆーれいみたい!いく!」ダッ

僧侶「あ、ちょっと!?変身スライムさん!?」

~数十分後~

変身スライム「ここー!」

僧侶「ど、どうやって突き止めたんですか…」ゼエゼエ

安価下
幽霊屋敷の外観

僧侶(宿屋…にしては雰囲気がおかしいような)

僧侶(宿泊施設ではあったみたいですけど)

僧侶(…薄汚れて読めませんが、ピンクの看板からしてなんだか怪しいです)

変身スライム「そーりょいこー!」グイグイ

僧侶「ちょ、ちょっと待ってください!」

ギィィ…

安価下
幽霊屋敷内の状況

ザワザワ…

僧侶(廃墟なのになんで若い男女がいっぱいいるんですかー!?)

変身スライム「ゆーれい?」ワクワク

僧侶「いや…見た限り人間、です」

変身スライム「ゆーれい…」ショボン

僧侶(なんで集まってるのか聞いてみましょうか)

安価下
声をかけた人物

僧侶「あ、あのー…」

青年「ん?お、君みたいな子が珍しーね?どうしたの?」ニヤニヤ

僧侶(ひいいッ!なんか変な人に声掛けちゃったみたいです!)

僧侶「その、皆さんなんでこんなところに集まってるんですか?」

安価下
青年の答え

青年「!?…お前は違うのか」

僧侶「へ?」

青年「くくっ…ここにいる女は、全て僕が魔法で作った思念体だ」

僧侶「し、思念体!?」

変身スライム「すりぬけるー!」ズボッ

僧侶「女はって、じゃあ男の人はどうなんですか!?」

安価下
男達はどうなのか

青年「ああ、男はみんな人間だ」

青年「もっとも、薬で少し判断力を鈍らせてるけどね」ニヤニヤ

僧侶(町娘さん達が話してた幽霊の正体はこれですか…)

僧侶「…なぜこんなことをしてるんですか?」

僧侶(目的によっては、JKさん達に知らせないと…!)

青年「それはね…」

安価下
青年の目的

青年「ロリ王国で売るのさ!」

僧侶「なっ!?」

青年「ロリばっかり住んでる国ではあるけど、精神が成熟してる子も」

青年「多いからさ」ニヤニヤ

僧侶(こ、ここでも奴隷関係に巻き込まれるなんて…!)

変身スライム「どれいー?」

青年「さて…ここまで聞かせちゃったんだし、君達には捕まってもらうよ」

僧侶(そうなりますよねー!)

僧侶「変身スライムさん逃げて!」

変身スライム「えー?」

僧侶「早く!JKさん達にここでのことを知らせてください!」

変身スライム「んーわかったー」タタッ

青年「逃がさない!」

僧侶「行かせません!」

青年「くっ…邪魔をするな!」

安価下
コンマ40以上で僧侶が捕まる

グイッ

僧侶「きゃっ!?」

シュンッ

青年「ちっ、運がいいやつめ」

変身スライム「そーりょいっしょにいこー」グイグイ

僧侶(!今なら…!)ダッ

青年「あっ、クソッ!」

バタンッ!

僧侶(早く、早くJKさん達に…!)

安価下
コンマが
50以下でJKグループ
51以上でロリ魔グループ発見
なおこのレスのコンマが60以上で青年が追ってくる

僧侶「…!JKさん!」

JK「…!?そ、僧侶?どうしたのそんなに慌てて」

変身スライム「おにーさんがこわい」

僧侶「ッ!?」

青年「待ちやがれーーー!」ダダッ

僧侶「追ってきて…!説明はあとです!あの人を拘束してください!」

JK「は!?」

安価下
JKグループとロリ魔グループ、どっちのsideにいくか

~数十分前~

呪術師「どこ、行く?」

ロリ魔「ん~…」

安価下
どこに行くか

ロリ魔「…考えるの面倒」

ロリ魔「JK達についていこう」

呪術師「ん」コクッ

~JK&人食い花Jr~

JK「どこに行こっかな~」

人食い花Jr「?」キョロキョロ

安価下
どこに行くか

ヒラッ

JK「んべっ!」ペタッ

JK「んぶっ、なんだ…チラシ?」

『第3の街名物!黒の花畑が満開!』

JK「花畑か…行ってみるか?」

人食い花Jr「シャア!」

JK「ふふ…花という点じゃ、お前も親近感が湧くのかね」クスクス

ロリ魔「…花畑に行くみたい」コソコソ

呪術師「楽しそう」コソコソ

安価下
花の種類

~数分後~

JK「うわ…すごく禍々しいけど、綺麗だな」

JK(道すがら聞いた花の名前は…呪花だっけ?)

人食い花Jr「キィ?」キョトン

JK「ああごめん、ぼーっとしてた」

JK(この美しさ…なんか、呑まれそうになる)

人食い花Jr「……」ジーッ

JK「?どうした?」

人食い花Jr「……」モグッ

JK「は!?おいなに食べてるんだ!?」

人食い花Jr「…!キイッ!」ピカー

JK「くっ!?」

JK(まぶし…!まさか進化!?)

安価下
呪花を食べた人食い花Jrがどう進化したか

呪い花「シャアァ…」

JK「な、なんか黒くなった…」

呪い花「♪」スリスリ

JK「…でも凶暴化したわけじゃないし、大丈夫だよな」ナデナデ

ロリ魔&呪術師(大丈夫じゃないから全然!)

JK「ふう…小腹も空いたし、なにか食べに戻ろうか」

呪い花「♪」コクコク

人食い花Jrが 呪い花に 進化した!

安価下
コンマが高いほど知能が上がっている

人間の言葉をある程度理解し、自分の意思を表現する

JK「なに食べようかな~?」

呪い花「…!」トントン

JK「ん?なに…って、え?」

呪い花「…!」ユビサシ

JK(自分で蔓を伸ばして、意思を…進化の影響で知能が上がったか?)

JK(…まあいっか)

安価下
食べることにしたもの

店員「お待ちどうさま!」

JK「どうも」

JK「…グリーンキノコのクリームパスタ」

JK(このキノコどう見ても…いや言わないでおこう)

JK「はむっ…うまっ!」

呪い花「♪」モグモグ

JK(見かけによらずとはこのことか…)ムグムグ

JK「ふう…ごちそうさま」

JK「さあて、次はどこに」

僧侶「JKさん!」

JK「!?」

~以下>>579のやり取り~

僧侶「は、早く!」

JK「あーもう仕方ないな!」

安価下
どうやって拘束するか

JK「眠れ(スリープ)!」

青年「ぐごっ!?」

青年「…zzz」

JK「っと、こんなもんかな」

呪術師「JK…!」

JK「あれ、ロリ魔に呪術師じゃん。偶然だね」

ロリ魔「それよりなにが!?」

僧侶「それが…!」

~事情説明中~

JK「なるほど、こいつがねえ…」

僧侶「はい、もしかしたら姉弟子さんと関係があるかも!」

JK「…とりあえず男の人達を解放しよう」

JK「こいつには目を覚ましてから色々と聞くことがある」

~幽霊屋敷~

呪術師「…薬で思考を鈍らされてる」

呪術師「僧侶の解呪では無理」

JK「そうか…どうすっかね」

安価下
男達をどうやって回復させるか

JK「中和できる薬を作れないかな?」

僧侶「成分がわかればなんとかなるかもしれませんが…」

呪術師「調合は、私ができる」

ロリ魔「でも成分分析ができそうな人なんてこの中には…」

変身スライム「んー?」

呪い花「キュー?」

JK「…協力者が必要だな」

JK「それにどっちみち、この事態は騎士団支部に知らせないと」

~数十分後~

僧侶「協力してもらえることになってよかったですね!」

JK「うん。前の街の支部から連絡もいってたみたいだし、」

JK「ついでに黒幕も預けられてよかった」

ロリ魔「目を覚ましたら尋問にも参加させてもらえるし、」

ロリ魔「至れり尽くせり」

呪術師「…?あれ?協力者って」

安価下
協力者の職業・外見・性格・その他付け加えること

聖者「どうも初めまして、聖者と申します」

聖者「JK様方のお役に立てるように、しっかり励みたいと思います」

JK「は、はい。こちらこそよろしく」

JK(なんか堅っ苦しい人が来たなあ…)

ロリ魔「それで、どうやって薬の成分を分析するの?」

安価
↓1 薬の分析方法
↓2 二重人格が発現する条件

聖者「唾液と毛髪、それに念のため血液も採取して調べています」

聖者「分析の術式はこちらで用意してあるのでご安心を」

JK「ありがとうございます──っと、風か」ビュオン

聖者「ッ、目にゴミが…」ゴシゴシ

聖者「うっ…」ドサッ

僧侶「え、聖者さん!?」

聖者(裏)「……」ムクリ

安価下
コンマが偶数で主人格のときの記憶あり

聖者(裏)「んあ…?なんだてめえら、見かけねえ面だな」

僧侶「せ、聖者さん…?」

ロリ魔「さっき自己紹介したはず…」

JK「あーっと、ですねえ…」

騎士A「聖者さん、分析終わりまし…って裏の方か」

聖者(裏)「分析だあ?なに言ってんだよ」

騎士A「いえ、なんでもないです」

騎士A「…すみません皆さん、聖者さん実は二重人格で、」ヒソヒソ

騎士A「目をこすると入れ替わってしまうんです」ヒソヒソ

呪術師「そういえばさっき…」

騎士A「ところで薬についてなんですが、」

騎士A「精製するにはある薬草が必要になんです」

安価下
必要になる薬草

騎士A「トリカブトです」

JK「ええ!?あの猛毒の!?」

騎士A「はい、毒を取り除いて使うんですがいまちょうどきらしているようで、」

騎士A「採ってきていただけますか?」

僧侶「わ、わかりました」

ロリ魔「どこに生えてるの?」

安価下
トリカブトが生えている場所(なるべく近くで)

騎士A「えっと、この人数の人達の分の薬を作れるほど群生してるのは、」

騎士A「デンジャラスゾーンの中心部だけです」

呪術師「名前からして…」

騎士A「はい、様々な危険生物で溢れている場所です」

JK「マジかよ…」

騎士A「一応こちらの物を用意したので、なにかあれば使ってください」

安価下
対抗策として渡された物

僧侶「…えっと、ハムスター?」

騎士A「ただのハムスターではありません」

騎士A「殺意の波動に目覚めたハムスターです」

JK(それもはやただの化け物な件)

ハムスター「ぢゅうう…」

騎士A「帰巣本能がありますので、放っても帰ってきます」

騎士A「いざとなったら囮にしてください」

ロリ魔「わかった」

呪術師「……」コク

~デンジャラスゾーン~

JK「ここかあ…」

変身スライム「ぼうけーん!」

ロリ魔「子供はのんき…」

僧侶「ロリ魔さんも子供ですけどね」

呪術師「早く、行こう」

呪い花「シャアァ…」アクビ

安価下
コンマ10以上でモンスターが襲撃

ガサッ!

JK「さっそくお出ましか!」

安価下
襲撃してきた魔物

ダンシングトカゲ「♪~」

ロリ魔「と、トカゲが踊ってる?」

呪術師「…なんか、踊りたくなって」

僧侶「ダメです!1度踊りだしたら死ぬまで踊り続けます!」

JK「マジか…!誘惑に負ける前に倒すぞ!」

戦闘について
基本は>>72参照
JK→無限の魔力
ロリ魔→風魔法
僧侶→回復魔法&解呪
呪術師→炎呪術&破壊呪術
呪い花→噛みつき&呪い
変身スライム→上記のうち誰かに変身(ただしJKに変身する場合3回行動すると解ける)
ハムスター→殺意の波動とそれによる武術(1度戦わせるといなくなる)

安価下

JK「あ、そうそう。今更だけど人食い花Jrが進化したんだよね」

JK「呪花食べて」

僧侶「それいま言うことですかって呪花!?」

呪術師「確か呪術で呪いに使う…」

JK「え?じゃあこの子呪えるようになってるの?」

ロリ魔「…試そう」

安価下
どんな呪いをかけてもらうか

JK「じゃあ踊れなくしてみてくれる、呪い花?」

呪い花「……」コクリ

呪い花「…踊レナクナレ!」

ダンシングトカゲ「ギャッ!?」ピキーン

僧侶「う、動きが止まった…?」

ロリ魔「効果ありみたい」

呪術師「というか、喋った…!」

JK「呪うときだけ喋れるのかな?」

変身スライム「んー?」ツンツン

呪い花「ギッ!?」ビクッ

僧侶「こら、驚かしちゃメですよ」

~数十分後・デンジャラスゾーン中心部~

JK「ふう、ここか」

ロリ魔「トリカブトがいっぱい…!」

僧侶「綺麗だけど猛毒なんですよね…」

JK「よし、さっさと採っちゃって帰ろう」

安価下
コンマ70以上で邪魔が入る

呪術師「…!危ない!」

JK「え」

シュンッ

ドンッ

JK「うわっ!?」ドサッ

呪術師「くっ…」

JK「呪術師!」

呪術師「大丈夫…かすり傷」

安価下
邪魔をした魔物or人間
人間の場合目的も(既出キャラでも可)(新キャラの場合職業・外見・性格も)

モンク「恨みはないがお前達には死んでもらおう」

JK「…刺客か」

JK「みんな!トリカブトは採り終わったな!」

僧侶「は、はい!」

JK「私はこいつを足止めする!早く行け!」

呪術師「1人でって無茶な…!」

ロリ魔「わかった、気をつけて」

呪術師「!?」

JK「もち!呪い花、変身スライム!しっかり護衛しなよ!」

呪い花「キュー!」

変身スライム「わかったー!」

呪術師「ちょっと!」

僧侶「大丈夫です呪術師さん!JKさんは強いですから!」

呪術師「ッ……」

安価下
どっちのsideからいくか

~JKside~

JK(相手はおそらく格闘タイプ、接近されたら勝ち目はない)

JK(一気に決める!)

戦闘について
基本は>>72参照
ただし今回はJKしか戦えない

安価下

JK「はッ!」バビュンッ!

モンク「なに!?」

ドォン!

JK(足元に魔力弾を打ち出して足場を不安定にし、)

JK(同時に土煙で視界を奪う!)

安価下
A モンクを捕らえる
B 僧侶達を追う

JK(せっかくだしこいつも土産に持って帰ろう)

JK(さて、なるべく痛めつけたくはないが…)

安価下
どうやって捕らえるか

JK(そうだ、魔力で網を作ってと)スルスル

JK「煙は…ウィンド」ヒュオオ

モンク「ゴホッゴホッ!くそ、逃げられ」

JK「逃げてないよー。ほいっとな」ヒョイ

モンク「ぬわっ!」

モンク「あ、網だと!?貴様どこにこんな物を!?」

JK「いま作った」

モンク「作ったぁ!?」

JK「よし、僧侶達を追いかけなきゃ」ズルズル

モンク「あ、おい!引きずるんじゃ痛っ!ここから出せーーー!」

~ロリ魔達side~

呪い花「…!」ピクッ

変身スライム「なにかいるー!」

僧侶「早く出ないといけないのに…!」

安価下
襲ってきた魔物

ダンシングトカゲ(強)「レッツダーンス!」

ロリ魔「さっきのやつの進化バージョン!?」

呪術師「うっとおしい…!」

戦闘について
基本は>>72参照
ただし今回JKは戦えない

安価下

僧侶「ハムスターさん、頼みます!」

ハムスター「ぢゅううッ!」ギラッ

ダンシングトカゲ(強)「オウッ!?」

ロリ魔「い、今のうちに!」

呪術師「ハムスター怖い…」ガクブル

~数分後~

騎士A「…ああよかった!ご無事でしたか!」

僧侶「は、はい。なんとか」

聖者「…おや?JK様がいらっしゃいませんが」

ロリ魔(あ、もとに戻ってる)

僧侶「敵を足止めしてます、すぐに追いつくかと」

呪術師「それより、薬の調合」

騎士B「そうですね、始めておきましょうか」

~さらに数十分後~

JK「ただいま~」

僧侶「おかえりなさいってどうしたんですかそんなに汚れて!?」

JK「いやあ道に迷ってね」

JK「ハムスターの案内がなきゃまださまよってたよ」

ハムスター「ちゅっ!」ドヤッ

僧侶「も、もう!笑い事じゃないですよ!」

JK「あれ、ロリ魔と呪術師と変身スライムは?」

僧侶「3人とも薬の調合の手伝いです」

僧侶「…というか、網で捕まってるその子もどうしたんですか?」

僧侶「頭にたんこぶたくさん作って」

JK「ついでに尋問しようと思って連れてきたんだけど、」

JK「いつの間にか気絶してた」

僧侶(絶対引きずって連れてきましたね)

騎士B「あ、JKさん僧侶さん!」

騎士B「青年が目を覚ましましたよ!」

JK「お、そうですか」

JK「あの、ついでにこいつも尋問していいですか?」

JK「デンジャラスゾーンで襲ってきたんです」

騎士B「…この、少女がですか?」

僧侶「はい」

騎士B「…わかりました、準備しますね」

JK「ありがとうございます」

JK「…さて、空っぽになるまで吐き出させてやる」

~尋問部屋~

JK(ロリ魔達は薬の調合とそれを飲ませるので手一杯だし、)

JK(尋問は私と騎士達でやるしかないか)

青年「……」プイッ

モンク「……」ギッ

JK「さてと、まずはお前達が誰と繋がってるかから話してもらおうか」

JK「最初に青年、お前が男達を売ろうとしていた相手は」

JK「どこのどいつだ」

騎士A「証拠も抑えてある、言い逃れはできないぞ」

安価下
青年の答え

青年「…ない」

JK「は?」

青年「知らない!なにも知らないんだ!」

青年「それよりなんで僕はここに!?違う、僕はなにも知らない!」

青年「なんで!僕はなにも、なにもしてないんだ!」

JK(…様子が尋常じゃないな)

JK「騎士Aさん、青年さんてどんな人なんですか?」

JK「街の人からの評判とか、人柄とか」

安価下
騎士Aの答え

騎士A「その…ちまたでは有名な変態、でしたね」

騎士A「でも変態は変態でも紳士的な変態だったので、」

騎士A「今回の件は我々も驚いてるんです」

JK「そうですか」

JK(となると、また操られてたパターンか…)

JK(ちっ、コソコソ裏から…わずらわしい)

JK「…覚えてないなら仕方ないか」

JK「モンク、お前は誰に雇われて私達を襲撃した?」

安価下
モンクの答え

モンク「…召喚術師」

JK「そいつの外見を教えろ、どんな立場なのかもな」

安価下
召喚術師の外見・性格・どんな立場か

モンク「…赤い髪のツインテール、相当な実力者」

モンク「ロリ王国の中での地位は、上から数えたほうが早い」

JK「具体的にはどこだ」

JK「そしてそいつはなぜ奴隷売買に関わっている?」

安価
↓1 具体的な地位
↓2 なぜ奴隷売買に関わっているか

モンク「ロリ王国軍、魔術部隊隊長」

モンク「軍隊強化のために、魔力が高い者を奴隷の中から」

モンク「引き抜いて、研究しているらしいわ」

JK「なるほどな…」

JK「奴隷売買のリーダーは誰だ」

安価下
奴隷売買のリーダー

モンク「…ローブを着た、やつ」

JK「顔は?」

モンク「…ッ」

JK「?」

モンク「…一度、だけ。顔を見た、けど」ガクガク

JK(なんだ、震えてる?)

モンク「…骸骨、で…!」

JK「!」

JK「…わかった、落ち着け」ヨシヨシ

モンク「うぅ…」ブルブル

JK(骸骨…モンスターか、それとも…)

~夜~

JK「まあ、こんな感じだった」

僧侶「そんな上層部にまで関係者が…!」

ロリ魔「これ、思ったより…」

JK「うん、大事かもしれない」

JK「明日はすぐ出発して、少しでも早く黄の共和国に入ろう」

呪術師「……」コクリ

変身スライム「ぼうけーん?」

JK「はは、まあそうなるかな」

呪い花「zzz」ウトウト

~翌朝~

JK「最短で2日だっけか」

ロリ魔「そう」

僧侶「でも、何もないわけないですよね…」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

変身スライム「…!まものー!」

呪術師「ちっ!」

呪い花「ギッ!」

安価下
襲ってきた魔物

殺人ウサギs「ギュルルッ!」

JK「うわ、なんなのこの目つき悪いウサギ」

僧侶「気をつけてください!」

僧侶「凄まじい脚力で首を蹴って即死させる殺人ウサギです!」

JK「おっかねえなおい」

戦闘について
基本は>>72参照
JK→無限の魔力
ロリ魔→風魔法
僧侶→回復魔法&解呪
呪術師→炎呪術&破壊呪術
呪い花→噛みつき&呪い
変身スライム→上記のうち誰かに変身(ただしJKに変身する場合3回行動すると解ける)

安価下

JK「こんだけの数を相手にするのはちょっとな…」

JK「…混乱(コンフュージョン)!」

殺人ウサギs「ギューーー!」ドタバタ

ロリ魔「な、仲間割れ?」

呪術師「…JK、混乱魔法を」

JK「うん、でも何匹か効いてないやつがいる」

JK「そこはお願い」

ロリ魔「ちゃんと全部にかけてよ…ウィンド・バレット」ビュンッ

~夜~

JK「なんか蒸し暑い…」

変身スライム「そおー?」

呪い花「ギュ~…」グタッ

僧侶「南に向かってますからね」

安価下
夕食のメニュー

ロリ魔「ズルッ…おいひい」

呪術師「肉肉…」

僧侶「こら、うどんも食べて」

呪術師「…はい」

変身スライム「んぐー!」ズルッ

JK「ちょ、器ごと食べちゃダメだって!」

呪い花「♪」チュルッ

ロリ魔(呪い花器用に食べてる…)

~翌朝~

JK「うう、昨日より蒸し蒸し…」

ロリ魔「これは…堪える…」グデッ

変身スライム「へんなのー!」

呪い花「ギュウ…」ウラメシゲナメ

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

…ガサッ

ロリ魔「めんどくさい…!」ピキッ

僧侶(ああ、ロリ魔さんがキレている…)

呪術師「暑い…」グッタリ

安価下
襲ってきた魔物

悪魔龍「……」

JK「またドラゴン!?私ちゃんと制御してるよ!?」

僧侶「…!JKさん離れて!」

JK「え?」

ビュオッ

JK「どわああっ!?」ドテッ

ロリ魔「そいつは悪魔龍、どこにでも現れる強い魔物!」

ロリ魔「獲物を徹底的に痛めつけて、恐怖の感情を喰らい」

ロリ魔「去っていく!」

悪魔龍「……」ジーッ

JK「ふぅん…まあ、どうであろうと邪魔するのなら」ジャキッ

JK「退いてもらう!」

戦闘について
基本は>>72参照
メンバーは>>669参照

安価下

悪魔龍「……」ブワッ

一同「ッ!?」

JK「ご、ゴホッ!?なんだこれ!?」

呪術師「…!だめ、魔法撃たないで!」

JK「は!?」

呪術師「ぐっ、これ、は!魔法混乱の瘴気!」

呪術師「ヘタに撃ったら…!仲間に当たる!」

JK「なんだと!?」

JK(じゃあ物理で攻めるしかないだろ!)

安価下
どうするか

悪魔龍「グア…!」キュイィン!

僧侶「な、なんだかやばそうな攻撃がきそうです!」

変身スライム「うー、こわい…」ガタガタ

呪い花「ッー!」ブルブル

ロリ魔「ブレスを撃たれる前に畳み掛ける!」

安価下
どうやって倒すか

JK「みんな…私も頑張るけど気合で避けてね!」

JK以外「え」

JK「平行世界干渉…召喚!龍殺しの魔剣!」

ブゥン…!

JK「射出!」

ビュンッ!

JK以外「なあああっ!?」

悪魔龍「!?」

ザシュザシュッ!

悪魔龍「グオオ…!」

JK「ふうう…!みんないきなりごめん!大丈夫!?」

安価下
コンマ40以下で魔剣が当たっている

僧侶「も、もう!いきなりなんですからいつも!」

ロリ魔「当たったらどうするつもりだったの!?」

呪術師「頭おかしい…!」

変身スライム「キュイイ…!」←恐怖のあまり元の姿に

呪い花「ギュウ…」ガクブル

JK「ご、ごめんなさい…」

~数時間後~

JK以外「……」ツーン

JK「ごめん、ほんとにごめんって!」

JK「お詫びに今日は私がご飯作るから!」

安価下
夕食のメニュー

JK「ほ、ほら!ハンバーグだよハンバーグ!」

僧侶「…おいしいですけど、なんか黒くないですかこれ?」

JK「ギクッ!」

呪術師「焦げ…ではない」

ロリ魔「…アンタまさか」

JK「い、いやあせっかく倒したから入れようかなと思って~」アハハ

ロリ魔「アハハじゃないでしょうが!」

僧侶「…でも、なんだか魔力が溢れてくるような」

呪術師「それは言えてる」

変身スライム「んぐんぐ…!」パクパク

呪い花「…!」バクバク

JK「ほら変身スライムと呪い花にも影響はなさそうだし!」

ロリ魔「人と魔物を一緒にするんじゃ」

変身スライム&呪い花「…!」

僧侶「?どうしたんですか2人とも?」

安価下
↓1 呪い花が使えるようになった魔法
↓2 変身スライムが使えるようになった魔法

変身スライム「ふぁいあー!」ボウッ!

JK「のわっ!?」

変身スライム「あいすー!」カチーン

ロリ魔「つ、冷たい!」

僧侶「ま、魔法使えたんですか!?」

変身スライム「んーん!はんばーぐたべたらつかえたー!」

呪術師「…悪魔龍のエキスのせい?」

JK「え、じゃあ呪い花も魔法使えるようになってるのかな?」

安価下
結界魔法「悪夢世界」の具体的な効果

僧侶「呪い花さん、ちょっと使ってみてくれますか?」

呪い花「……」コクッ

呪い花「…ナイトメア・ワールド」

ロリ魔「ッ!?ちょ、やっぱなし」

ブゥン!

一同「ッ!?」

安価下
パーティーの中でトラウマをもっている人

複数指定可
安価は↓で

これは複数指定できるよって事で改めて>>701の直下?

>>705 そういうことだ

JK「?ロリ魔なに焦ってるの?」

ロリ魔「この技は閉じ込めた対象にトラウマを思い出させる映像を」

ロリ魔「頭に直接流し込み続ける!」

ロリ魔「早くやめさせないと手遅れに──ウウッ!」

JK「ぐああっ!」

呪術師「そういうこと…早く、言って…!」

僧侶「あ、頭が痛い!」

安価
↓1 JKのトラウマ
↓2 ロリ魔のトラウマ
↓3 僧侶のトラウマ
↓4 呪術師のトラウマ

JK「おかあ、さ、いや、いやあああっ!」

ロリ魔「嘘だ…全然成長してないなんて、そんなわけ…」

僧侶「おいて、かないで…いい子に、してますから…」

呪術師「きゃあああっ!」

変身スライム「…のろいばなー!なんだかくるしそー!」

呪い花「カイジョ」

シュンッ

JK「ぜえっ、ぜえっ…!」

僧侶「な、なんと恐ろしい…!」

ロリ魔「封印、この技は封印する!」

呪術師「それがいい…」

JK(…尋問のときとか協力してもらうか)

~翌朝~

僧侶「今日中には黄の共和国に入るはずです」

JK「今晩は第1の村に泊まるんだっけ」

僧侶「はい、そこから丸1日歩いて第1の街、」

僧侶「さらにそこから2日で首都です」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

ザッ

??「……」

JK「?どうかしまし」

ジャキッ!

一同「!」

JK(襲撃者かーい!)

安価
↓1 襲撃者の職業・外見・性格・その他付け加えること
↓2 襲撃してきた理由

召喚術師「私の名は召喚術師」

召喚術師「早速だけど取引する気はなくて?」

JK「…取引するだと?」

JK(召喚術師…モンクが言ってたやつだ)

JK(味方に引き込む気か?)

召喚術師「私達の事業に協力してくれるなら、」

召喚術師「あなた達が望むものを差し上げるわ」

召喚術師「そう、例えば…」

安価下
召喚術師が取引の材料として提示したもの又は情報

召喚術師「…ニートの居場所、とか」

僧侶「!」

呪術師「ニートの…!」

JK「……」

召喚術師「悪くはないんじゃない?そこの2人も興味あるみた」

JK「断る」

召喚術師「なっ!?」

僧侶「JK、さん」

ロリ魔「ちょっとJK!アンタなにを」

JK「あなたは勘違いしてるようだな、召喚術師」

召喚術師「なんですって?」

JK「悪いが死んでも奴隷売買なんてことに協力する気はないし、」

JK「頭を下げて情報をもらおうとも思わない」

JK「…力づくで奪う」ジャキッ

JK以外「!?」

JK「僧侶、呪術師。大丈夫だ、ニートは必ず見つける」

僧侶「JKさん…!」

呪術師「JK…」

戦闘について
基本は>>72参照
メンバーは>>669参照

安価下

JK「はっ!」ビュンッ

召喚術師「ちっ!」ダッ

召喚術師「ちょっと、乙女に接近戦は卑怯よ!」

JK「これは戦闘だ、相手の弱点を突いてなにが悪い!」

JK(さて、どうやって拘束するか)

安価下
どうやって拘束するか

JK(…やるか)

JK「呪い花!例のやつを召喚術師の周りにだけ展開してくれ!」

呪い花「…!ナイトメア・ワールド」

ブゥン!

僧侶「え、JKさんこれはちょっと!」

召喚術師「な、なによこれ!?」

安価下
召喚術師のトラウマ

召喚術師「あ…い、いやっ!これは、これは間違いで!」

召喚術師「お母さん出てってよ!早く!」

JK「さあ召喚術師、それ以上トラウマを思い出したくなかったら」

JK「大人しくしろ」

召喚術師「する!するから早く解放してよおーー!」

僧侶(げ、ゲスです…!)

召喚術師「……」ムスッ

JK「さて、まずはニートの居場所から答えてもらおう」

JK「まさか口からでまかせだったとか…言わないよな?」

召喚術師「そ、そんなわけないじゃない!」

安価下
ニートの居場所

召喚術師「魔界の禁域の研究棟で、人体実験に参加しているわ」

召喚術師以外「!?」

JK「人体実験だと…?」

呪術師「ニートになにかあったら、お前らコロス…!」

召喚術師「さあ、それはどうかしらね」ニヤッ

僧侶「に、ニートさん…!」ガタガタ

JK「…お前らのボスは骸骨だと聞いた」

JK「魔界に研究棟を用意したのもそいつだろう

JK「正体は何者だ」

安価下
骸骨の正体

召喚術師「魔界からの使者、と聞いているわ」

JK「魔界の誰からだ」

召喚術師「そこまでは知らないわよ」

JK「ふむ…」

JK「…幹部は他に何人いる」

安価下
コンマ一の位が幹部の召喚術師以外の幹部の人数
(0だった場合十の位で判定)

召喚術師「私以外にはあと6人よ」

JK「そいつらの情報を教えろ」

召喚術師「全員のことを知ってるわけじゃないわ」

召喚術師「私が知ってるのは1人だけ」

安価下
召喚術師が知る幹部の職業・外見・性格・その他付け加えること

召喚術師「幻術使いってやつね」

召喚術師「最近まで緑の王国の第1の街でなにか調査をしてたんだけど、」

召喚術師「いまは行方不明よ」

JK「幻術使い!?」

召喚術師「あら、知り合い?」

ロリ魔「…まあ、少し」

召喚術師「ふぅん」

召喚術師「さて、聞きたいことがなくなったんならもう解放してくれない?」

召喚術師「あなた達が協力する気がないってことを報告しなくちゃ」

JK「…好きにしろ」

召喚術師「じゃあそうさせてもらうわ」ザッ

JK「ただしボスに伝えておけ」

JK「私を怒らせるな、とな」

召喚術師「……」ヒヤアセ

~黄の共和国・第1の村・夜~

JK「まさか、あっちから接触してくるとはなあ…」

ロリ魔「奴隷売買も思ったより事が大きい」

ロリ魔「慎重に動くべきかも」

僧侶「……」

呪術師「……」

JK「…2人ともいつまで落ち込んでんの」

僧侶「…どうしましょう」

JK「?」

僧侶「もし着いたとき…ニートさんが」

呪術師「言わないでばか」

JK「…そうなってるかは誰もわかんないでしょ」

JK「そう考える暇があるなら少しでも体力を回復しよう」

JK「そうすればもっと早く進める」

JK「それにさ、ニートさんの恋人のあんたが」

JK「ニートさんの生存を疑ってどうするの」

僧侶「…そう、ですね」

僧侶「…私、信じます。ニートさんが、どんな形であれ生きてること」

呪術師「あとJK、ニートの恋人は私」

JK「もと、だろ」

呪術師「……」

~翌朝~

JK「よし、出発だ!」

JK以外「おー!」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

ガサッ

変身スライム「まものー!」

呪い花「ギュッ!」

安価下
襲ってきた魔物

赤人魂「……」フヨフヨ

青人魂「……」フラフラ

緑人魂「……」ユラユラ

JK「えっと…人魂?」

桃人魂「…!」ビュンッ

ロリ魔「熱っ!?」

僧侶「や、火傷しないうちに倒しましょう!」

戦闘について
基本は>>72参照
メンバーは>>669参照

安価下

僧侶「えいっと」キュイン

人魂s「♪」フワアッ

JK「え、僧侶?なにしたの?」

僧侶「あ、魔力を当てて浄化したんです」

僧侶「私達聖職者の魔力は聖なる力を帯びてるので、」

僧侶「人魂くらいの魔物なら当てて浄化できるんですよ」

呪術師「それで人魂も嬉しそうに…」

~数時間後~

僧侶「ご飯できましたよ」

変身スライム「そーりょといっしょにつくった!」

JK「お、お手伝いか。偉いな変身スライム」ナデナデ

変身スライム「えへへー!」

安価下
夕食のメニュー

変身スライム以外「……」

変身スライム「?」ワクワク

JK「…ねえ僧侶」

僧侶「…炒め物を、作るつもりだったんです」

僧侶「ちょっと変身スライムに見ててほしいと頼んだら…」

ロリ魔「いつの間にか、というわけね」

呪い花「……」チラッ

呪術師「……」チラッ

JK「…みんなで、食べようか」

変身スライム以外「……」コクリ

パクッ

安価下
コンマが高いほどまずくて危険

変身スライム以外「ッ~!?」

変身スライム「?」

JK「うっ、オエッ!なにごれ…めっぢゃずっばい!」

ロリ魔「うう…苦い…」

僧侶「ごふっ…」バタッ

呪術師「僧侶が…おえ、甘ったるい…」

呪い花「ギィイイイイッ!?」←辛かった模様

変身スライム「ん~?」コテン

JK「変身スライム、君には1から教えないとダメみたいだ…ぐふっ」

~翌朝~

僧侶「うぅ…」

JK「僧侶はグロッキー状態か…」

ロリ魔「無理もない、1番多く体内に入れたから」

JK「回復魔法はかけたけど、戦闘には参加させない方がいいね」

呪術師「最悪、昼には街に着く」

呪術師「そこで看病」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

僧侶「…魔物、です」

JK「マジか…この最悪なコンディションで」

安価下
襲ってきた魔物

JCケルベロス「バゥン!」

JK「…ケルベロス、にしてはかわいいね」

呪術師「そいつは幼体」

ロリ魔「珍しい、こんなところにいるなんて」

戦闘について
基本は>>72参照
メンバーは>>669参照
ただし今回僧侶は参加できない

安価下

JK「…悪いな、先に進むためだ」ホイッ

JCケルベロス「ッ!」パクッ

JCケルベロス「…!?」ジタバタ

JK「さあ、先に進もう」

ロリ魔「うん」

僧侶「はい」

呪術師(変身スライムの暗黒物質でみんな精神的にまいってる…)

変身スライム「えーつまんなーい!」プクッ

呪い花「ギュ…」グッタリ

戦闘マニュアル更新

戦闘について
戦闘では勝利が確定している
安価は勝利方法

メンバー
JK→無限の魔力
ロリ魔→風魔法
僧侶→回復魔法&解呪
呪術師→炎呪術&破壊呪術
呪い花→噛みつき&呪い&結界魔法「ナイトメア・ワールド」
変身スライム→変身スライム→上記のうち誰かに変身(ただしJKに変身する場合3回行動すると解ける) &炎魔法&氷魔法

~黄の共和国・第1の街・昼~

変身スライム「そーりょ?」

僧侶「…大丈夫、です。だいぶ、よくなりました」

JK「よかった…悪化したらどうしようかと」

ロリ魔「疲れた…今日はどこかでのんびり食べたい」

呪術師「うん」コクッ

JK「じゃあ街に出ようか」

安価下
コンマ30以下でなにかに巻き込まれる

JK「なに食べようか」

ロリ魔「肉」

呪術師「魚」

僧侶「野菜がいいです」

変身スライム「くだものー!」

JK「お前らには協調性がないのか」

呪い花「……」ジトッ

安価下
食べることにしたもの

JK「はふっ…やっぱりポークカツはおいしいね」

ロリ魔「おいしい、おいしい…!」

僧侶「まともな食事がこんなに…!」

呪術師「…!」パクパク

JK(みんなトラウマになってるなあ…)

変身スライム「おいしー!」

呪い花「…!」ハムハム

~翌日~

呪術師「2日で首都、そこから1日で第2の村」

呪術師「さらにそこから森を抜けて魔法帝国に着く」

JK「まだまだ遠いなあ…」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

JK「…魔物だ」

ロリ魔「JKもわかるようになってきた?」

JK「うん、気配っぽいのを感じる」

安価下
襲ってきた魔物

パフェスラ「キュウ!」

JK「うお、でかっ!」

ロリ魔「こ、これは…!?」

ロリ魔「ハイパーアルティメットパーフェクトメタリックプラチナスライム!?」

JK「なにその長ったらしい名前のスライム!?」

僧侶「とにかく硬いんですけど、経験値がすごいんですよ!」

呪術師「懸賞金もかかってた…!」

呪い花「ギュギュ…!」ジュルリ

変身スライム「おいしそー!」ヨダレ

JK「これは…倒さない手はないね!」ギラン

パフェスラ「キュッ!?」ヒヤアセ

戦闘について
>>759参照

安価下

JK「まじん斬りィーーー!」

パフェスラ「キュイイイッ!?」

ザシュッ!

JK「よ、よっしゃあーーー!」

僧侶「倒しましたね!」

ロリ魔「私達全員、なにか成長を遂げてるはず」

安価
↓1 JKに新たに追加された力
↓2 ロリ魔に新たに追加された力
↓3 僧侶に新たに追加された力
↓4 呪術師に新たに追加された力
↓5 コンマが高いほど呪い花の知能がアップ
↓6 コンマが高いほど変身スライムの知能がアップ

勝利が確定してるのはいいけど毎度1レスで戦闘終わるのなんか素っ気ないな

~数分後~

JK「えっと…検証の結果、私はあらゆる防御や魔法を無視してダメージを与えられるようになって」

ロリ魔「私は炎魔法が使えるようになった」

僧侶「私は光魔法ですね…並のアンデットなら即死級の」

呪術師「私は、時空魔法」

呪い花「俺はなんだか知らんが知能が上がって」

変身スライム「えっとねー、わたしはつおんがちょびっとよくなった!」

JK「呪い花の成長が著しすぎてどう反応していいのか」

呪い花「笑えばいいと思うぞ」

JK「どこで覚えてきたんだよそれ」

呪い花の 知能が カンストした!(人間と変わらないレベル)

>>778 じゃあ敵の行動も一緒に安価するとか…他にいい案があったら教えてほしい

~数時間後~

変身スライム「んーふーふー♪」

JK「…変身スライム、なにしてるんだい?」

変身スライム「えー?JKとそーりょにおしえてもらったとーりに」

JK「だれが人参を水洗いしただけで鍋に入れろと言ったんだよー!」

呪い花「…変身スライムの料理上達は、まだ遠そうだな…」

安価下
夕食のメニュー

まあ戦闘に関しては安価でなんとか面白くしましょ

>>782 そうだな、努力してみる

僧侶「…なんなん、でしょうね。これ」

ロリ魔「この前の暗黒物質よりはマシ、だけど」

呪術師「…真っ白すぎるのも、なんか」

呪い花「地雷っぽくて怖いな」

JK「変身スライム、今日は君も一緒に食べるんだぞ」

変身スライム「?うん!」

JK「じゃあ…せーの」

パクッ

安価下
コンマが高いほどおいしい

JK「…うん、まあ」モグモグ

ロリ魔「なんとも言えない…」モグモグ

僧侶「で、でも暗黒物質よりは数段マシですよ」ハムハム

呪術師「まあ、あのときに比べれば…」パクリ

変身スライム「うぅ…そーりょのごはんのほーがおいしい…」ショボン

呪い花「JKと僧侶が監修してこれか…」

JK「こればっかりは練習だね…」パクッ

~翌朝~

僧侶「順調にいけば、明日の午前中には首都に着くはずですよ」

JK「いよいよ首都かあ…!楽しみだな!」

ロリ魔「見たらきっとびっくりする」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

呪い花「…魔物だ、構えろ」

JK「呪い花、そういえばお前イケボだよな」

呪い花「いま言うかそれ?」

安価下
襲ってきた魔物

ブーン! ブーン!

JK「…あの、音聞こえるけどまったく見えないんだけど」

呪術師「たぶん、蚊のLv.500」

ロリ魔「蚊だから強いわけじゃないけど、」

ロリ魔「マッハ2で飛び回るからひたすらウザイ」

僧侶「それに当たると痛いんですよね…」

変身スライム「いたっ!」

JK「…さっさと倒すか」

戦闘について
基本は>>759参照
勝利方法と敵の行動を安価
コンマが高いほうが先攻

安価
↓1 蚊の行動
↓2 勝利方法

チュウウウウッ!

JK「ん…ってのわあああッ!?」

僧侶「え、蚊が!」

ロリ魔「やばい、血を吸ってる!」

変身スライム「あのかずだとひからびそーだね!」

JK「考察してないで助けてえーーー!」

呪術師「ストップ!」

ピキン!

JK「…ん、え?」

呪術師「時を止めた、これで蚊は動けない」

JK「ありがとう呪術師ー!」

呪い花「さて、時間が止まってる間に全員で始末するぞ」

呪い花「俺も腹が減ってたところだ」

僧侶「あ、食べるんですね…」

~数時間後~

ロリ魔「…あ、お菓子最後だ」

JK「食料もちょっと厳しくなってきたかな」

僧侶「首都でしっかり準備をしてから向かいましょうね」

安価下
夕食のメニュー

呪い花「お、今日は卵づくしか」

JK「うん、周りを見たけどこれしかなくて」

呪い花「…ん?周りを見たけど?」

呪い花「ちょっと待て、これなんの卵かわかってるのか?」

ロリ魔「いや、全然」

僧侶「でも味見しましたし、大丈夫ですよ!」

呪術師「はふはふ…普通の卵と変わらない」

変身スライム「んぐんぐ…!」

呪い花「…まあ、問題なさそうならいいか」

~翌朝~

JK「今日で首都入りかー!」

呪術師「……」ソワソワ

僧侶「ふふ、落ち着いてください。首都は逃げませんよ」

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

ロリ魔「…あとちょっとってところで」

変身スライム「むう、はやくいきたいのにー!」

呪い花「文句垂れる暇があったら迎撃準備をしろ」

安価下
襲ってきた魔物

巨大魔鳥「クエェ~!」バサッ

JK「おお、大きな鳥」

呪術師「いい布団になりそう」

僧侶(呪術師さんもだいぶ図太くなってきましたね)

戦闘について
戦闘では勝利が確定している
安価は敵の行動と勝利方法
コンマが高いほうが先攻

メンバー
JK→無限の魔力・あらゆる防御や魔法を無視してダメージを与える
ロリ魔→風魔法・炎魔法
僧侶→回復魔法・解呪・光魔法
呪術師→炎呪術・破壊呪術・時空魔法
呪い花→噛みつき・呪い・結界魔法「ナイトメア・ワールド」
変身スライム→変身スライム→変身スライム→上記のうち誰かに変身(ただしJKに変身する場合3回行動すると解ける) ・炎魔法・氷魔法

すまん忘れてた
↓1 巨大魔鳥の行動
↓2 勝利方法

巨大魔鳥「クエエエッ!」バサッバサッ!

JK「くっ、なにを…」

ビュオオオ!

僧侶「…!?か、風で竜巻ができてます!」

JK「はああっ!?まっじでふざけんなし!」

呪術師「しかも、大きい…!」

変身スライム「たつまきだー!」

呪い花「喜んでる場合かバカ!」

ロリ魔「…いい加減に、して」ビュオオ

JK「あ、あれ?竜巻の方向が…」

僧侶「あ、ロリ魔さんの風魔法ですか?」

ロリ魔「お昼は焼き鳥…」ボッ

呪術師「…?ロリ魔?」

ロリ魔「燃え尽きろ!」ゴウウッ!

変身スライム「おー!ほのおのたつまきだー!」

巨大魔鳥「グエエエエッ!」ゴオオオッ!

呪い花「おいおい…こんだけ燃えてると焼き鳥どころじゃねえだろ」

JK「いやツッコむところはそこじゃない気がする」

~黄の共和国・首都・夕方~

ザワザワ…

JK「おお…!色んな種族の人がいるね!」

僧侶「はい、エルフさんに獣人さんにドワーフさん」

ロリ魔「魚人に亜人、あとは小人とか、

ロリ魔「とにかくたくさんの種族が入り乱れているのがこの国の特徴」

JK「へえ…」

呪術師「……」キョロキョロ

変身スライム「おもしろそーなのいっぱい!」

呪い花「なにはともあれ、今夜泊まる宿を探すか」

JK「そうだね、早めにとっとかないと泊まれなくなるかも」

安価下
コンマ40以下でなにかに巻き込まれる

JK「ん~…あ、あの宿とかよくない?」

ロリ魔「私はあっちのほうが」

「うわあああ!」

僧侶「ッ!?叫び声!?」

安価下
なにがあったか

変身スライム「どーしたのー?」

町人A「あ…お嬢ちゃんは見ないほうがいいかな」

変身スライム「えーなんでー?」プクッ

僧侶「…どうしたんですか?」

町人A「…さっき、ここの統治を任されていた黄大臣さんが」

町人A「暗殺されたんだ」

一同「!?」

JK「暗殺って…こんな人混みの中で?」

町人A「ああ…信じられない」

町人A「黄大臣さんは俺達みたいな庶民のことも気にかけてくれて…うぅっ!」グスッ

ロリ魔(首都に入って早々また面倒事に…)

呪い花「また一波乱ありそうだな…」ボソッ

呪術師「フラグ建てないで」ボソッ

~翌朝~

ザワザワ…

JK「やっぱり騒がしいよな…」

ロリ魔「でも、このレベルにもなると私達にはどうにもできない」

ロリ魔「それに面倒」

僧侶「…ロリ魔さんに便乗するわけではありませんが、」

僧侶「私達には向かわなければならないところもあります」

僧侶「ここは国の方に任せましょう」

JK「…そうだね」

呪術師「買い出し」

JK「うん、行かなくちゃ」

安価下
コンマ70以下でなにかに巻き込まれる

変身スライム「ごはんかったよー!」

JK「うん、こっちもポーション類は買い終わった」

僧侶「そろそろお昼ご飯にしましょうか?」

ロリ魔「待って、そこのお菓子屋さん見てから」

呪い花「…ん?おい、あっちが騒がしいぞ」

安価下
なにがあったか

戦士A「ん、あんたら旅人か?」

JK「ま、まあ」

戦士A「じゃあ知らないのも当然か…実はな、」

戦士A「ここに魔王軍が迫ってるって情報がつい先日届いたんだ」

僧侶「ま、魔王軍が!?」

魔法使いA「ええ、それで有志を募っているというわけ」

呪術師「ただでさえ大臣が暗殺されてるのに…」

魔法使いA「ええ、不幸としかいいようがないわね」

戦士A「まあ参加すれば報奨も貰えるし、」

戦士A「俺達みたいなやつらとしちゃ大歓迎だけどよお…」

変身スライム「ふったりかったりだね!」

ロリ魔「…踏んだり蹴ったり?」

変身スライム「それだー!」

呪い花(中途半端に覚えてんな…)

僧侶「JKさん、どうしましょう」

JK「まあ…放っとけない、しね」

JK「参加しようか」

ロリ魔「言うと思った…めんどくさい」

~数十分後~

JK「これを付けてると身元が保証されるんだね」

僧侶「はい、そうです」

僧侶「なくさないでくださいね」

変身スライム「なんでつけるのー?」

ロリ魔「大規模な戦闘だと、身元がわからなくなる死者も多くでる」

ロリ魔「その身元を特定するため」

JK(ドッグタグみたいなもんか)

呪い花「で、どこが戦場になるんだっけな?」

安価下
戦場となる場所

JK「えっと、ジャイアントホールとかいう穴の周りだったかな?」

JK「底がどっかと繋がってるらしいんだけど、まだ明かされてないんだって」

呪い花「ほう、落ちたら戻れないな」

僧侶「怖いことさらっと言わないでください!」

ロリ魔「…まあ、あと3日ある」

ロリ魔「戦いが終わったらすぐ出発できるように、」

ロリ魔「準備したほうがいい」

呪術師「そう、早く師匠のところに行かなきゃ」

変身スライム「じゃーおかいものー?」

JK「うん、そうだね。続けようか」

~その頃~

??「そろそろジャイアントホール…」

魔族A「はっ、あと3日ほどで到着するかと」

安価
↓1 軍を率いている者の職業・外見・性格・その他付け加えること
↓2 首都を攻める理由

魔王様に褒めてもらいたいのが半分、怖くて反抗する気が起きなかったのがもう半分

首都の地下にある超古代の竜の卵が手にいれるため

どれだけロリ出せば気がすむんだよ

>>828 やっぱり性別のバランスが悪いか
安価取り直したほうがいいか?
それと>>826は理由としてちょっと曖昧だから>>827をとってもいいか?

別にロリ王国云々を意識したわけじゃなかったんだけどすまんな…荒れるようなら17~8歳にするなり性別反転するなりお好きにどうぞ

>>825のままでも大丈夫ですよ

容姿安価は露骨な荒らしでもないしこのままでいいんじゃないか?気に入らないやつは再安価ってすると余計に荒れそうだし不満なら安価取れとしか言えないわ

>>830 >>831 >>832 ありがとう、容姿についてはこのままでいかせてもらう
それと理由の件は特に反応もないので>>827を採用

竜王「首都の地下の超古代竜の卵を手に入れるために来たけど…」

竜王「うう、やっぱり怖いなあ…」

魔族A「大丈夫です竜王様!」

魔族B「命に替えても我々がお守りしますゆえ!」

竜王「ええ!し、死なないでよお!」アタフタ

魔族A&B「ぶふう!」ハナヂブー

竜王「ひゃあああ!?」

魔族C(こいつらのロリコンならぬ竜王様コンときたら…)

魔族C「ご安心を、命を無駄にしたりはいたしません」

竜王「そ、そうだよねえ…よかった」

魔族C(かわいらしいのはわかるが)ハナヂタラッ

~3日後・ジャイアントホール周辺~

JK「いよいよかあ…」

ロリ魔「ちょっと、もう少し緊張感をもって」

JK「いや…だってさあ」

JK「今まで散々ドラゴンと戦ってきちゃったからなんか、ね」

僧侶「それでも戦闘経験は少ないんですから、油断禁物ですよ!」

JK「はーい」

呪術師(絶対油断してる…)

変身スライム「わー!まものいっぱい!」

呪い花「同族と戦うことになるとは想定外だったな…」

JK「…呪い花、今からでも抜けて」

呪い花「いや、俺も参加させてもらう」

呪い花「俺自身は魔物だが、それでもお前らの仲間だからな」

JK「呪い花…」

JK(セリフはかっこいいが、花のまんま言われても微妙だぞ)

僧侶「あちらは陣もしっかり張ってありますね…」

ロリ魔「いつ戦いが始まってもおかしくない」

キュイイイン!

JK「うっ!?」

呪術師「こ、これ…拡音の魔法?」

竜王『えっと、聞こえますか人間さーん!』

僧侶「お、女の子の声です」

竜王『あの、私は竜王っていいます!』

竜王『この首都の地下にある、超古代竜の卵をもらいに来ました!』

竜王『速やかに渡してくれるなら、攻撃はしません!』

ロリ魔「竜王…!?水霊王と並ぶ幹部!?」

JK「マジで!?」

呪術師「本気になれば、ここら一帯が抉れる…」

僧侶「お、王様はどうするんでしょうか?」

JK「あそこに座ってるけど…」

安価下
黄王の反応

黄王「な、なにいいいィ!?」

黄王「ここここの首都に、竜の卵が!?」

JK(あんたもわかってなかったんかーい)

黄王「そ、それを渡せば本当に攻撃しないんだな!?」

竜王『はい!約束します!』

JK「…あれ?なんでこっちの声聞こえてんの?」

僧侶「竜王はすごく耳がいいらしいです」

JK「へえ…」

JK「…あ、ちょっと魔王軍のほう行ってくるわ」

ロリ魔「え?」

JK「瞬間移動(テレポート)」シュン

呪術師「!?」

変身スライム「すごーい!」

呪い花「あんのバカが…!」

シュンッ

JK「あ、突然失礼しまーす」

魔族s「はああああっ!?」

JK「あ、危害加える気ないんで」

魔族A「ふ、ふざけるな!」

魔族B「いったいどうやって本陣に入ってきたんだ!?」

竜王「…!あ、あの!もしかして勇者のJKさんですか!?」

JK「いや勇者じゃないですってなんで私の名前を!?」

竜王「魔王様が言ってて…今度一緒に遊びに行くんだって」

JK(なに部下に言いふらしてんすか魔王ちゃん)

JK「あー、うん。確かに私はJKです」

JK「手短に聞きます、超古代竜の卵を欲するのはなぜですか?」

安価下
超古代竜の卵が欲しい理由

竜王「食べるんです!」

JK「…すみませんもう1回お願いします」

竜王「食べるんです!」

JK(そうか聞き間違いではなかったか)

竜王「目玉焼きで食べるととってもおいしいんですよ!」

竜王「あ、ちなみにソース派ですか?醤油派ですか?」

JK(まあ…軍事目的よりはマシか)

JK「コショウ派ですね」

竜王「コショウ…?」

JK「はい、結構イケますよ」

竜王「へえ…今度試してみますね!」

JK「ええ…あ、話は変わるんですが──」

~数分後~

衛兵A「き、黄王様!面会を申し入れている者が!」

黄王「面会だと?」

衛兵A「は、はい!JKと名乗っております!」

衛兵A「有益な情報をもってきた、と!」

黄王「…通せ」

衛兵A「は、はい!」

タタタ…

JK「面会の許可をありがとうございます、黄王様」

黄王「うむ、有益な情報とやらを早速聞かせてもらおうか」

JK「は、手短に申し上げます」

JK「先ほど魔王軍の本陣に単独で潜入し、協力を取り付けて参りました」

JK以外「!?」

JK「嘘ではございません、こちらの書類を」スッ

衛兵B「うっ…このサインに込められた魔力は…!」

衛兵A「こんな強い魔力を放てるのは…魔王軍の幹部クラスだぞ」

JK「先ほどの黄王様の反応を見ますに、」

JK「今まで超古代竜の卵の存在をご存知なかったかと判断いたしました」

JK「魔王軍の手を借りれば、多少素早くことが運ぶのでは?」

JK「竜王の申しますに、軍事目的ではないようですし」

黄王「し、しかし…」

JK「もちろん、魔物の手を借りることを躊躇う黄王様のお気持ちは」

JK「わかります」

JK「しかし…無礼を承知で申し上げますが、」

JK「何日も魔王軍を留まらせるほうが危険なのではないでしょうか」

黄王「…わかった」

黄王「私自らが出向き、交渉しよう」

衛兵達「!?」

衛兵A「な、なにをおっしゃいますか黄王様!」

衛兵B「JKの言ったことが事実であったとしても、」

衛兵B「王自らが敵地に赴く必要などないはずです!」

黄王「いや…この国の王として様々な種族と対談してきたからわかるのだ」

黄王「紙面上のやり取りだけでは伝わらぬこともある、とな」

JK「…了解致しました」

JK「護衛はお任せ下さい」ニコッ

~翌日~

JK(あれから竜王と黄王の話し合いは順調に進み、)

JK(今日から協力して調査をすることが決まった)

JK(その際、瞬間移動(テレポート)などの高等魔法を駆使する)

JK(腕を見こまれ、私達は人間の代表として調査に参加することになったのだった)

僧侶「もう!急にいなくなったと思ったらなんでこんな大きな案件を!」

JK「ま、まあまあ。事態解決に協力するってことで」

ロリ魔「ただでさえ面倒くさい事態をさらにややこしく…」

呪術師「…あっちからの代表は」

JK「ああ、魔王軍からは竜王本人と…」

安価
↓1 魔王軍からの代表その1の職業・外見・性格・その他付け加えること
↓2 魔王軍からの代表その2の職業・外見・性格・その他付け加えること

JK「翼竜さん、それに巨人さんが来るよ」

ロリ魔「翼竜って、あの翼竜!?」

JK「え、うん…翼竜さん」

僧侶「竜王の部下1番の実力者ですよ」

JK「あ、そうなんだ」

JK(見た目おっとりしててそうは見えなかったんだけど)

竜王「お、遅くなってすみません!」

JK「あーいえ、そんなに待ってませんので」

JK「じゃあ改めて自己紹介を。JKと申します」

ロリ魔「ロリ魔、よろしく」

僧侶「僧侶です、よろしくお願いします!」

呪術師「…呪術師」

変身スライム「変身スライムだよー!」

翼竜「翼竜よ、よろしくね」

巨人「巨人だ、よろしく頼む!」

竜王「竜王です、どうもよろしくお願いします!」

竜王「…ところで、JKさんのお隣にいるお花は仲間ですか?」

JK「!?」

JK「…わかりますか」パチン

呪い花「…呪い花だ、よろしく」

翼竜「あら、見たことない魔物ね」

JK「独自に進化したんです」

翼竜「へえ…」

僧侶「あの、竜王さん達は場所の手がかりとかわかりますか?」

巨人「おう!入り口の情報はもってるぜ!」

安価下
地下への入り口がある場所(首都内・または首都の近くで)

巨人「開かずの扉っつーとこだ!」

巨人「千を超える結界魔法が張られてるらしい!」

呪術師「その肝心の扉はどこに」

巨人「知らん!」

巨人以外「……」

JK「…具体的な場所を示す手がかりはありますか?」

竜王「えっと、暗号みたいなのはありますよ」

安価下
開かずの扉の場所を示す暗号

竜王「実はこの国中に、矢印のような魔力反応が」

竜王「あるんです」

JK「矢印?」

翼竜「ええ。文献にもその存在が記されているし、」

翼竜「それを辿れば開かずの扉に着けると推測してるの」

ロリ魔「なるほど…下手に歩き回るよりは効率がいい」

僧侶「じゃあその魔力を辿ってみましょうか」

竜王「はい、案内は任せてください!」

安価下
魔力を辿っていって着いた場所(首都内または首都の近くで)

~数時間後~

呪術師「…ここ?」

変身スライム「おはかだー」

呪い花「集団墓地か…」

JK「曇ってきたし…雰囲気出てるねえ」

僧侶「や、やめてくださいよ!」

巨人「でも扉はねーぞ?」

翼竜「千の結界魔法をかけるほどの重要な扉よ」

翼竜「そう簡単に見つかるはずがないでしょ」

ロリ魔「でもそれだけの魔法がかかってるなら、」

ロリ魔「まとってる魔力も半端じゃないはず」

竜王「はい、見つけるのに時間はかからないと思います」

安価下
扉があった場所(墓地内で)

臆病だけどこういうのは平気なのか

巨人「…ん?お、あったぞー!」

竜王「え、どこ?」

巨人「この墓の下だ!」ドヤッ

JK「いやなに墓荒らししてんですかアンタ」

僧侶「ま、まあこれでひとまず扉発見ですね」

ロリ魔「あとは結界をどうするか…」

翼竜「…攻撃を反射するタイプも張ってあるようですし、」

翼竜「強行突破は少し危険かもしれませんね」

安価下
千の結界魔法を解く方法

>>856魔族だからホラー系は平気
戦争とかは怖いらしい

呪術師「…そういえば」

呪術師「闇魔法に結界捕食というのがあった」

JK「なにそれ?」

ロリ魔「確か、魔力で結界ごと飲み込んで」

ロリ魔「それを更に自身の魔力に還元する魔法」

僧侶「え、それ成功率がかなり低いですよね」

翼竜「私達でも相当追い込まれないと使わないわよ…」

竜王「はい、成功すれば1発逆転ですけど、」

竜王「結界があるところでしか使えないし、」

竜王「失敗したら大量の魔力を無駄に消費します」

呪い花「あー…まあ大丈夫でしょ」

巨人「なんでだ?」

変身スライム「だってさー、JKだもん!」

JK(あー、私がやるパターンねこれ)

~数分後~

JK「…捕食!」

バチンッ!

ロリ魔「おお、まさかの一発成功!」

僧侶「すごいですね、何回かは不発だと思ってたんですが」

JK「そりゃいくら無限だからって疲れるのやだもん」

JK「制御は本気でやったよ」

翼竜「…す、すごい。見事に1枚も残ってないわ」

巨人「お前すげーやつだな、JK!」

JK「ど、どうも」

変身スライム「それよりはやくー!」ガチャッ

竜王「ちょ、準備してからじゃないと危ないです!」

安価下
扉の向こうの様子

「キュイイイッ!」

一同「!?」

JK「ちょ、変身スライム早く扉閉めて!」

変身スライム「えー」

JK「えーじゃない!」バタンッ

変身スライム「むー、もうちょっと竜見たかったのに!」プクッ

竜王「…やっぱり、見間違いじゃなかったんだ」

僧侶「はい…竜、孵化してましたね」

翼竜「しかも何匹か子供がいたし…」

ロリ魔「…これは、ちょっと持ち出せない雰囲気」

巨人「じゃあ食べれねえのかー…残念だな」

呪術師「朝ご飯抜いてきたのに…」ショボン

呪い花(お前も食う気だったのかよ)

JK「じゃあ…帰る、ってことでいいんですかね」

竜王「そうなりますね…みんな楽しみにしてたんですけど」

JK(あいつら全員珍味目当てか)

翼竜「でもこのままじゃ納得しない者が出るんじゃない?」

翼竜「どちらかというと戦いを期待してついてきたのもいるみたいだし」

巨人「あー、あいつとか?」

安価下
戦いを期待していた者の職業・外見・戦士・その他付け加えること

悪い、戦士じゃなくて性格だ
安価は下で

巨人「混沌騎士。あいつ戦闘狂なところあるもんな」

竜王「うん…戦いたい派の中じゃトップの実力だし、」

竜王「彼を止めれば不満は収まると思うけど…」

JK「…あ、それだったらちょっといいですか?」

竜王「へ?」

JK「私が戦って彼を負かします」

JK以外「…は?」

~翌日~

竜王『えっと、というわけで超古代竜の卵は手に入りませんでしたが、』

竜王『代わりにJKさんVS混沌騎士のデスマッチを開催します!』

竜王『あ、審判さんがダメっていうか相手がギブアップするまでですから、』

竜王『その、大丈夫です!死者は出ない…はずです!』

竜王『実況は私、竜王!』

黄王『解説は私こと黄王でお送りするぞ』

竜王『そ、それでは早速始めますね!』

混沌騎士「…やれやれ、どんな強者が相手かと意気込んで来てみれば」

混沌騎士「あなたのような可憐なお嬢さんだったとは」

JK(私もアンタみたいなキラキライケメンが相手とか予想してなかったわ)

混沌騎士「…まあいい」

混沌騎士「竜王様の前で醜態を晒すなどもってのほかですし」

混沌騎士「できるだけ苦しまないよう、一瞬で逝かせてあげましょう」ニコッ

JK(つかこいつ殺す気満々じゃねえか)

安価下
混沌騎士の戦闘方法

反抗しないなら攻撃しないとか言っときながらそんな問題児連れて来たのか・・・

>>871今回は志願制の軍だったので竜王が好きなやつが集まった結果

竜王『混沌騎士は真っ直ぐな剣技と魔法が売りの魔剣士!』

竜王『その甘いマスクで、何人もの女性を落としてきたと有名です!』

混沌騎士「いずれは竜王様も手に入れてみせます!」キリッ

翼竜「……」サッ

竜王『…あ、ごめんなさい!なにか言いましたか?』

混沌騎士「…なんでもありません」ドヨーン

JK(さっき翼竜が耳塞いでたな…確かにこんなやつじゃ)

JK(竜王すぐに落ちそうだ)

黄王『一方JKは膨大な魔力にものを言わせた魔法が得意』

黄王『物理戦では少し不利かもしれんのう』

竜王『でもJKさんはあのハイパーアルティメットパーフェクトメタリックプラチナスライムも倒してますから!』

竜王『勝敗はわかりませんよ!』

JK(おいどこから知ったんだよその情報)

竜王『では…試合、開始です!』

カーン!

戦闘について
>>804参照
ただし今回はJKしか参加できない

安価
↓1 混沌騎士の行動
↓2 勝利方法

JK(先手必勝!魔法陣を展開して…!)

ブォン!

混沌騎士「ほう、1度にこんなに魔法陣を…」

混沌騎士「まあ、発動させる前に仕留めればいいだけですがね!」

混沌騎士「多次元斬撃!」

ザシュザシュッ!

JK(!?やばっ!)サッ!

ドシュン!

混沌騎士「ほう、避けますか」

混沌騎士「伊達に戦ってきてはいないということですかね」

JK(おいおい、下手したら死ぬぞこれ…)

JK(だが魔法陣は展開した…こいつを発動できれば!)

安価
コンマが高いほうが先攻
↓1 JKの行動
↓2 混沌騎士の行動

混沌騎士「はあああッ!」

パキンッ!

JK(まずい、魔法陣が!)

JK(全部壊される前に!)

JK「『神威』!」

キュウン!

混沌騎士「ッ!?」

JK(相手が攻撃するほど体力と魔力を吸収する究極結界…)

JK(でもこの魔法陣の数じゃ、一定以上一気にダメージを与えられると)

JK(砕ける)

JK(その前に手を打たないと…)

安価
コンマが高いほうが先攻
↓1 混沌騎士の行動
↓2 JKの行動

混沌騎士「ふっ…なるほど、攻撃するほど力を奪われるようですね」

混沌騎士「ですが…維持には限界があるようで!」

JK(ちっ、看破しやがった!)

混沌騎士「混沌(カオス)!」ブゥン!

JK(こうなったら…!)

JK「思考加速!身体能力強化!」

JK「顕著、エクスカリバー!デュランダル!」キィン!

パキンッ!

混沌騎士「うおおおおッ!」

JK「はああああッ!」

ギィィィン!

安価
↓1 JKの行動
↓2 混沌騎士の行動

JK「くっそ、埒があかない…!」ビュンッ!

混沌騎士(上空に…魔法!?)

混沌騎士「魔法防壁!」

JK「顕著、サテライトキャノン!」

キュウウウウン…

JK「いっけえええええ!」

ドガーン!

混沌騎士「くううっ!」ズシッ

安価下
コンマ50以下で魔法防壁が壊れる

混沌騎士「はあっ、はあっ…!」

JK「だめか…」

JK(こいつも耐えきるとは…かなりタフだなこいつ)

JK(でもだいぶ消耗してるはず…なんとか押し切れば)

混沌騎士「…ふ、ふふふ」

JK「?」

混沌騎士「ふははははッ!」

JK(あるえー?なんか楽しそうだぞー?)

混沌騎士「いやはや、女性だからと甘くみて失礼しました!」

混沌騎士「どうやら私も本気で楽しめそうだ!」

JK(いや今まで本気じゃなかったのかよ)

安価
↓1 混沌騎士の行動
↓2 JKの行動
コンマが高いほうが先攻

瞬間移動で背後にまわる

JKの行動は>>892

混沌騎士「次元斬りィィィッ!」

ザシュッ!

JK「ッ!?」

JK(空間斬りやがった!?規格外すぎだろおい!)

混沌騎士「さあ、異空間に吸い込まれなさい!」

JK(や、やば…いや、まだだ!)

JK「瞬間移動(テレポート)!」シュンッ!

混沌騎士「?消えて…」

JK「ガラ空きだっ!」

混沌騎士「ッ!?」

JK(勝利を確信していたこいつは隙だらけ…)

JK(この奇襲には対応できない!)

安価下
JKの行動

JK「麻痺針(プラリス・ニードル)!」

タタタッ!

混沌騎士「いつッ!?」

JK「っと、殺す気はさすがにないので」

JK「ちょっと痺れててくださいね」

混沌騎士「くっ、うう…!」

JK「……」チラッ

審判「あっ、その…」

審判「こ、混沌騎士戦闘不能!よって、勝者JK!」

JK「っしゃ」

JK(ぶっちゃけ少し危なかったが)

~数時間後~

僧侶「ううっ…死ななくてよかったですよーーー!」

JK「ちょっともういいじゃん…」

ロリ魔「よくない!」

呪術師「あの戦い…ほんとに殺されるかと」

変身スライム「わたしはしんじてたけどねー!」

呪い花「まったく、ヒヤヒヤさせやがって…」

JK「まあまあ、結果的に魔王軍の人達は満足して帰ったんだし、」

JK「結界オーライってことで」

僧侶「全然オーライじゃありません!そもそもJKさんはいつも──」

黄王「ああ、ここにいらっしゃったか」

ロリ魔「黄王様?」

呪術師「…?」

JK「あれ、どうかされましたか?」

黄王「…実は、君達の実力を見込んで頼みがある」

黄王以外(あ、やな予感がする)

黄王「…黄大臣暗殺の首謀者を、見つけてほしい」

黄王以外(ですよねー!)

黄王「もちろん報酬は望むものを与えよう」

JK「…どうする?」ヒソヒソ

ロリ魔「そりゃ断りたいけど」ヒソヒソ

僧侶「でも、王様直々の頼みですよ」ヒソヒソ

呪術師「断ったらどうなるか…」ヒソヒソ

変身スライム「わたしはたんてーしたいよ」ヒソヒソ

呪い花「おい、遊びじゃねえんだぞ」ヒソヒソ

JK「…はあ、仕方ないか」

JK「わかりました、お引き受けしましょう」

黄王「ありがとう、よろしく頼む」

~翌日~

JK「さて、引き受けるとは言ったものの…」

僧侶「どうやって調べましょうか」

ロリ魔「手がかりを探すところから…はあ、めんどくさい」

呪術師「ううん…」

安価下
A 目撃者を探す
B 黄大臣の周りから洗う
C その他

変身スライム「…あ!たびしょーにんさん!」

JK「旅商人?」

呪い花「…あーなるほど」

呪い花「国内で凶器を調達したんなら、」

呪い花「旅商人を利用したほうがいいかもな」

呪い花「調べがまわる頃には国外に出てるかもしれんし」

僧侶「おお…」

ロリ魔「変身スライム、まさかそこまで…」

変身スライム「えー!そうなのー?」

変身スライム以外「……」

呪術師「…でも、ここにはたくさんの旅商人さんがいる」

呪術師「それをいちいちまわってちゃ…」

JK「ん~…聞きに行くか」

JK以外「?」

~数十分後~

黄王「なるほど…それで私に、黄大臣の死因を聞きにきたのか」

JK「はい、手がかりになるやもしれませんので、教えていただけないでしょうか」

安価下
黄大臣の死因

黄王「それが…溺死なんだ」

黄王以外「溺死?」

JK「いや、あの…陸で殺された、んですよね」

黄王「ああ、そうだ」

黄王「だからこそ不可解…なぜか遺体もびしょ濡れであったしな」

黄王「突然水の柱が現れたとか言う者もいたし…」

ロリ魔「水柱…」

僧侶「そういう魔法ならお手上げですね…」

呪術師「…でも、マジックアイテムの可能性もある」

JK「そうだね…マジックアイテムを売ってるところをまわってみよう」

JK「黄王様、ありがとうございます」

黄王「いや…こちらこそすまない」

安価下
コンマ60以下で有力情報入手

~数時間後~

JK「だ、だめだ…!」

ロリ魔「人多すぎ…」

変身スライム「つかれたー」グデーッ

呪い花「おい…やっぱりちと非効率じゃないか、これ」

僧侶「で、ですよねえ…」

呪術師「別の方法、考える…」

安価下
A 目撃者を探す
B 黄大臣の周りから洗う
C その他(自由安価)

JK「…黄大臣さんの人間関係から洗ってみるか」

僧侶「人間関係?」

ロリ魔「でも、黄大臣はみんなに好かれてたみたい…」

JK「万人受けする人間なんていやしないよ」

JK「必ず恨みや妬みをもつ人もいるはずさ」

~数十分後~

町娘A「黄大臣様に恨みがある人…?」

町娘A「…あ、そういえば」

安価
↓1 黄大臣に恨みをもつ者の職業・外見・性格・その他付け加えること
↓2 なぜ黄大臣に恨みをもっているか

町娘A「司書長っていう黄大臣様の幼馴染がいるんだけどね」

町娘A「几帳面で真面目なんだけど、どうも夫を黄大臣様に」

町娘A「寝度られたらしいの」

町娘A「たぶん恨んでるんじゃないかしら」

JK「なるほど、痴情のもつれ…ん?」

JK「…あの、そういえば黄大臣さんの性別は」

安価下
偶然で男性、奇数で女性

00は100扱い
ということで…

町娘A「…男だったわ」

JK(ホモかよお!)

僧侶「そ、そのっ…黄大臣さんて、同性愛者さんだったんでしょうか」

町娘A「まあ、『夫』を寝どったってことはそうなんでしょうね」

ロリ魔「それは怒る…」

JK「じょ、情報ありがとうございました」

呪術師「…衝撃」

変身スライム「ねーホモってなーに?」

呪い花「お前は知らなくていいことだ」

変身スライム「えー」ムッ

ロリ魔「…で、どうする?」

僧侶「まさか直接乗り込むわけにもいきませんよね」

JK「うん…聞き込みを続けよう」

JK「今度は、司書長の周りで不審な動きがあったか」

JK「または司書長が不審なやつと会っていたか、とか」

安価下
コンマ70以下で有力情報入手

~数時間後~

一同「だめだーーー!」

JK「司書長さんの話聞いててもいいのしか入ってこないし、」

JK「そもそもこの疑いが間違いだったのかな…」

僧侶「…その可能性は、ありますね」

僧侶「だって皆さん口を揃えて、『公正を人にしたような方』って」

僧侶「言いますもん」

ロリ魔「でも、そうである可能性も捨てきれない」

呪術師「…実行犯から辿る?」

JK「うん…そっちの方が手っ取り早い気がしてきた」

安価
実行犯の特徴(断片的なもので)
↓1~↓5

~数十分後~

JK「痩せた長身の男」

ロリ魔「老人のような外見」

僧侶「ボロボロの服」

呪術師「小さい子供」

呪い花「顔を隠していた」

変身スライム「…きょーつーてんないねー!」

JK「まったくその通りで」

呪術師「老人と子供なんて、まるきり矛盾してるし…」

僧侶「唯一信憑性があるのは性別くらいでしょうか」

呪い花「…とりあえず、仕入れた情報をもとに聞き込みをして」

呪い花「今日は終わりにするか」

ロリ魔「賛成…疲れた」

~数十分後~

商人A「司書長様のところに出入りしてた怪しい人?」

商人A「…あー!そういえば!」

安価下
手に入れた有力情報の内容

商人A「この間司書長様の屋敷に、ドワーフの男が入っていくのを見たよ!」

JK「ドワーフ?」

商人A「ああ。ドワーフにしては長身だったが」

僧侶「…ああ!」

ロリ魔「そういうこと!」

呪術師「な、なに?」

呪い花「つまり、見方の違いだったんだな」

呪い花「ドワーフの中では長身で痩せ型だったとしても、」

呪い花「人間にしてみりゃ精々ちょっとでかい子供って背丈」

呪い花「そんで老人のような見た目…ドワーフってことだ」

変身スライム「んー…わかんないけどわかった!」

JK「あとはそのドワーフがどこにいるかだけど…」

ロリ魔「さすがにそれまで聞き込みするわけには…腐るほどいる」

僧侶「特徴といっても、背のこと以外はほとんどのドワーフが」

僧侶「持ち合わせてるものですし…」

JK「…直接聞きに行くか」

JK以外(また嫌な予感がする~!)

~翌日~

JK「とういうわけで、司書長宅に直接出向きましょう」

JK以外「だと思ってたよ」

僧侶「まあ…それが確実ではありますけれども」

ロリ魔「彼に用があったのだがしらないか、とでも言えば誤魔化せそう」

呪術師「危険になったら逃げればいいし」

変身スライム「じゃーさっそくいこー!」

呪い花(今更だが随分のんきだな俺達)

安価下
司書長が住んでいる場所

~城の近く・小さな家~

僧侶「このかわいらしいお家に、司書長さんがいるんですね」

JK「うん、確かそうだった」

JK「…呪術師、変身スライムと呪い花と一緒に残ってくれないか」

呪術師「え…いいけど」

変身スライム「えー!なんでいっちゃだめなのー!?」ムッ

呪い花「俺はもしバレたらやばいし、お前は疑ってること言っちまうだろ」アキレ

JK「うん、そういうこと」

ロリ魔「それなら私も残る」

JK「お前はサボりたいだけだろ」

ロリ魔「バレたか」

JK「まったく…」

僧侶「じゃあ、ノックしますね」

コンコン

安価下
コンマ30以上で司書長がいる

JK「突然申し訳ございません、司書長様はご在宅でしょうか」

キィィ…

司書長「はい…どうされましたか?」

JK(うわ、厳しそう)

JK「あの、司書長様のところに先日背の高い痩せたドワーフが」

JK「お邪魔したとお聞きしまして」

JK「もしや我々が探している友人ではないかと思い、お訪ねした次第です」

JK「もし居場所とか、泊まっている宿とかをご存知でしたら」

JK「教えていただきたいんですが」

安価下
司書長の答え

司書長「彼だったらここの裏山の樫の木の下の、」

司書長「大穴で寝泊まりしていますよ」

JK(あれ、意外とあっさり…)

JK「そうでしたか、ありがとうございます」

司書長「いえいえ、あなた達こそご友人であるといいですね」

JK「ええ、まあ」

JK(…ここは踏み込んでみるか)

JK「…あの、余計かもしれませんけど」

司書長「?」

JK「…先日の黄大臣様の件、お気の毒でした」

JK「幼馴染とお聞きしましたので…」

僧侶(ッ!?JKさんなにを…!?)

司書長「…ええ、彼のことはとても残念でした」

ロリ魔(…ああ、なるほど)

ロリ魔「ご主人も、とても悲しんでたって」

ロリ魔「仲、よかったんですね」

安価下
司書長の反応(動揺するとか)

司書長「ッ…ええ、ときどき食事にも一緒に行ったりして…」

JK(…?なんだ?)

JK(なにかを、耐えてるような…感情?)

JK「…精神鑑定」ボソッ

安価下
司書長が耐えていた感情

司書長【私も、黄大臣のことを愛していたのに…!】

司書長【まさか、主人を寝どって…殺されてしまうなんて!】

JK(…え、ええーーー!?)

JK(ど、どういうことだってばよ!?)

JK(つまり司書長は黄大臣の愛人でその夫も愛人で)

JK(つまり三角関係ってことかいなんてこったパンナコッタ)

僧侶「JKさん?どうしたんですか顔芸なんかして」

JK「あっ、ああ!いや、なんでもないよ」

JK(と、とんでもない事実が発覚してしまった…)

~数十分後・裏山~

JK以外「ええーーー!?」

僧侶「そ、そんなのありですか!?」

ロリ魔「どれだけふしだらなの…」

呪術師「貞操観念ゆるゆる…」

変身スライム「えっと、よくわかんないけどいけないこと!」

呪い花「だが、これで司書長の疑いは晴れたと思っていいだろうな」

JK「うん、殺しを計画した人が対象のことを思って悲しむとは」

JK「考えづらい」

僧侶「じゃあドワーフさんのところに行く必要はあるんですかね…」

JK「まあまあ、もし司書長がまたドワーフと接触したときに」

JK「私達のことを話題に出されてもいいように、ね」

ロリ魔「それはその通り」

呪術師「…あ、あの樫の木?」

安価下
コンマ50以上でドワーフがいる

呪い花「…いねえなあ」

変身スライム「いないねー!」

JK「今は留守か…」

僧侶「少し待ってみましょうか」

JK「うん…万が一犯人だった場合逃げ出されると厄介だから、」

JK「私はそこらへんの林に隠れてるね」

ロリ魔「お願い」

呪術師「早く帰ってくるといいな…」

安価下
コンマ80以下ですぐに帰ってくる

僧侶「…!来ました…!」

JK「オッケー…引きつけといて」

安価
↓1 ドワーフの性格
↓2 なんと話しかけるか

ドワーフ「ん…?なんだアンタら」

僧侶「あ、あの、道に迷ってしまって」

僧侶「街の方への道をお尋ねしてもよろしいですか?」

ドワーフ「ああ…構わねえが」

JK(さて、どう聞こうか)

安価下
A ちょっと遠回しに聞く
B 直球で聞く

JK(どうせ違っても記憶を改ざんすればいい)

JK(直球で聞くか)

ロリ魔「…ん?」

JK『直球で聞け』クチパク

ロリ魔「……」コクッ

ロリ魔「単刀直入に聞く」

ロリ魔「黄大臣を殺したのはあなた?」

ドワーフ「!」

安価下
ドワーフの答え

ドワーフ「な、なに言ってやがる!」

ドワーフ「俺はなにも知らねえ!弟が殺したことなんて教えてやるもんか!」

ドワーフ以外「え」

ドワーフ「あ」

僧侶「いや言っちゃってるじゃないですか!」

呪術師「それより、弟って…!」

ロリ魔「詳しく教えてもらう!」

ドワーフ「な、なんでもない!なにも言ってない!」

呪い花「おいJK!」

JK「うん!吐き出せ(ボメット)!」

ドワーフ「ぐっ、ぐああああッ!」

JK「弟の今の居場所、そして黄大臣さんを殺した目的を教えろ!」

変身スライム「おしえろー!」

安価
↓1 ドワーフ弟の居場所
↓2 黄大臣を殺した理由

ドワーフ「…呪いの塔だ」

JK「呪いの塔?」

ドワーフ「ああ…黄大臣の野郎は、呪いでおかしくなりかけてたんだ」

僧侶「呪いって…」

ロリ魔「なんの呪いだったのよ」

安価
↓1 どのような呪いだったか
↓2 放置していたらどうなっていたか

ドワーフ「滅亡の呪いだ」

JK「滅亡…なんか不吉だな」

呪術師「…!?」ビクッ

僧侶「?呪術師さん?」

呪術師「…師匠から、聞いたことがある」

呪術師「呪いが発動して1時間以内に、対象は血を吐いて死ぬ」

呪術師「そしてその死を見た者に、呪いは伝染していく」

呪術師「そうして、いくつもの国を滅ぼしてきた…だから滅亡の呪い」

ロリ魔「なっ!?」

変身スライム「こ、こわい…」

呪い花「とんでもねえ呪いじゃねえか…!」

呪術師「おそらく黄大臣が殺されてなかったら…」

呪術師「術者の魔力が尽きるまで死者が出ていたはず」

JK「もしかして…ドワーフ兄弟はそれを知ってた?」

JK「だからお前の弟は、黄大臣さんを殺したのか?」

ドワーフ「ああ…その通りだ」

僧侶「…なんで、黄大臣さんが呪われたことを知ったんですか?」

安価下
なぜ黄大臣が呪われていることを知っていたか
なおコンマ40以下で術者の正体も知っている

ドワーフ「本人から直接、呪われたことを伝えられたんだ」

呪い花「本人から…?つーと、アンタら兄弟と黄大臣は」

呪い花「知り合いかなにかだったのか?」

安価下
ドワーフ兄弟と黄大臣の関係

ドワーフ「黄大臣さんは、俺達の命の恩人なんだ」

変身スライム「おんじんー?」

僧侶「お世話になったり、助けてもらった人のことですよ」

ロリ魔「命の恩人って、なにがあったの?」

安価下
どういった経緯で救われたのか

ドワーフ「行き倒れになっていたところを助けられたんだ」

JK「ふむ…自白魔法だし、嘘は言ってなさそうだね」

呪術師「…じゃあ、どうする?」

JK「…とりあえずドワーフさんの記憶を改ざんして、」

JK「黄王様に報告しにいこう」

JK(こりゃあ単純な話じゃなくなってきたぞ)

~数時間後~

JK「──というわけです」

黄王「なんと…そんな大変な事態であったのか」

黄王「私がもっと気を使っていれば…」

JK「そんな、黄王様のせいではありませんよ」

JK「…ところで、ドワーフ弟がいるという呪いの塔はどこにあるのか」

JK「ご存知ですか?」

安価下
呪いの塔がある場所

黄王「ここから歩いて2日、深い森の中だ」

JK「2日…」

黄王「…まさかこの後のことまでお前達に押し付けようとは思っていない」

黄王「ここまで突き止めてくれただけでも十分だ」

JK「そう言っていただけて光栄です」

JK(近かったら話を聞きに行こうかと思ってたけど、)

JK(2日じゃさすがに時間がかかりすぎる)

黄王「あとは我々が調査を引き継ごう」

黄王「引き止めてしまってすまなかった」

JK「いえ…とんでもないです」

~翌日~

僧侶「忘れ物ありませんね~?」

ロリ魔「お菓子持った」

変身スライム「いたずらどーぐもった!」

呪術師「いつの間に買ったの…」

呪い花「というかもっと大事なもんがあるだろうが!」

JK(滅亡の呪いって名前なくらいだし、術者は呪術に)

JK(精通している可能性が高い)

JK(となると…呪術師の姉弟子か、行方不明の幻術使いか)

JK(はたまた第三者か)

JK(…いずれにせよ、これからの障害となることは間違いなさそうだ)

安価下
コンマが
01~30で人間の襲撃
31~80で魔物の襲撃

呪い花「…む」

ロリ魔「魔物、構えて」

安価下
襲ってきた魔物

JK「?なに、これ?虹色の…人?」

僧侶「離れてください!」

僧侶「そいつはボディチェンジャー、」

僧侶「人の身体をランダムに入れ替える魔物です!」

JK「また面倒そうなやつだなおい!」

戦闘について
>>804参照

安価
↓1 ボディチェンジャーの行動
↓2 勝利方法

ロリ魔「面倒くさそう、さっさとたお」

ボディチェンジャー(以下ボディチェン)「チェンジビーム!」ビビッ

ロリ魔「!まずい!」

JK「いーじゃん、面白そうだし」

僧侶「そ、そんなあ!」

バチッ!

安価下
JK、ロリ魔、僧侶、変身スライムの中で誰が誰と入れ替わったか

ロリ魔(変身スライム)「…おー?」

変身スライム(ロリ魔)「な、な…!?」

JK「おー、その様子みるに2人が入れ替わったか」

僧侶「た、大変じゃないですかーーー!」

呪術師「私と呪いはガードできたけど…」

呪い花「んー…この感じだと、2日は戻らねえな」

ロリ魔「こ、困る!」

変身スライム「わたしはいーよ!」

JK「…まあ、魔力が暴走したらやばそうだしな」

僧侶「2人には、戦闘への参加を遠慮してもらいましょうか」

訂正
呪術師「私と呪いはガードできたけど…」

呪術師「私と呪い花はガードできたけど…」

~黄の共和国・第2の村・夜~

JK「ありゃー、すっかり遅くなっちゃったね」

僧侶「泊まれる宿屋あるでしょうか…」

安価下
コンマ80以上でなにかに巻き込まれる

そろそろ次スレ立てたほうがいいだろうか

今はスピードが遅いとはいえ、970を過ぎたらもう頃合かと

>>981ありがとう、立ててくる
このスレは…HTNL化をしたほうがいいのか?
それとも適当に埋めてもらっていいのだろうか?

立ててきた
【安価・コンマ】JK「召喚されたら世界救うことになったんだが」ロリ魔「その2よ」
【安価・コンマ】JK「召喚されたら世界救うことになったんだが」ロリ魔「その2よ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501666148/)
これからはこっちで進行していく

じゃ、埋めるか

大陸東の『緑の王国』にて召喚されたJK

召喚の影響の魔翌力漏れで大物感あふれるドラゴンに次々と襲撃されるがそれはなんとか収まった

しかし魔翌力漏れを抑制する装置は配備されているはずで、何者かが装置を故障させたとしか考えられない


襲撃される原因を聞こうと思っていた僧侶の恋人、ニートは血痕を残して行方不明

ニートが住み着いていた屋敷は人身売買と関わりがある事も判明、大陸西の『蒼の皇国』の山脈ふもとに位置するロリ王国への転移陣もあった

ニートの元カノの呪術師(ヤンデレ)とともに探索も進めている


大陸の西の海を超えた『魔大陸』に居る魔王と、スイーツを食べに行く約束をした

魔王軍の幹部達は、大陸北の『黒の帝国』を気にしているようだが……?


旅の過程で魔界の女王から話を聞くと、ニートの言い残した「禁域」とは魔族と結んだ神々や堕天使の自治区ということ

ニートは自らそこに向かったのか人身売買組織に捕まったのかはわからないが、魔界と関係があるのは確かなようだ

呪術師の姉弟子もまた人身売買に関わっているらしく、目的地に大陸最南端の青き水晶の塔が追加された


ある日の襲撃者を尋問してみれば人身売買にはロリ王国の重鎮さえ絡んでいるようで根が深い

リーダーは謎のガイコツだという事くらいしかわからずやはり謎だらけ


そしてJK達は大陸南の『黄の共和国』でもなんやかんや巻き込まれるのであった

紅の国「俺は?」

梅しそフィレオフィッシュ

梅の実カリカリ揚げ

梅のペーストとチーズクリームソースのパスタ

梅スカッシュ

梅のジャム乗せふんわりトースト

梅とブドウのアイスクリーム

梅と赤ワインのソースの鴨ロースト

梅果肉を挟んだグリーンサンドイッチ

梅が隠し味のロールキャベツ

梅干し添えドネルケバブ

梅と玉ネギに乗せたハンバーグステーキ

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