幸子「Sachiko.Coume.Protect」 小梅「SCP紹介ラジオ…!」 その12 (26)

注意:ホラーやキャラ崩壊の要素、SCP関連の画像添付があるかもしれません
  

小梅「は、始まりました…SCP紹介ラジオ…第12回目、です…」

小梅「この番組は…SCP Foundationという創作サイトの中から、私…白坂小梅がSCPを紹介していく番組、です…そして…?」

幸子「カワイイボクこと、輿水幸子が小梅さんのお話を皆さんと一緒に聞く番組です!」

小梅「今日のゲストは、智絵里ちゃんだよ…」

智絵里「お、緒方智絵里です…よろしくお願いします!」

小梅「智絵里ちゃん、いらっしゃい…」

智絵里「あの、えっと…このラジオ、怖い番組、なんですよね…?」

幸子「…残念ながら、否定できませんね…怖くないときもありますが」

小梅「収録、がんばろうね…」

幸子「せめて今日くらいは小梅さんから否定してほしかったです…」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498891058


小梅「まずは、このSCP…」

小梅「SCP-551 - Impossible Puzzle (難しいパズル) Object Class: Safe」

http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-551 diogenes作

小梅「SCP-551は、550ピースのジグソーパズルだよ…完成させると、荒れた海の中でボートに乗ってる、女性の絵ができるんだ…」

幸子「ジグソーパズルですか…そういえば、以前ボク達のイラストのジグソーパズルが出てましたね」

智絵里(551…?)

小梅「智絵里ちゃん…豚まんは、関係ないよ…?」

智絵里「っ!?」

幸子「何の話ですか?」

小梅「なんでもないよー…」

小梅「それで、このSCPは組み立ててるうちにどんどん熱中するようになるんだけど…どういうわけか、組み立てがすごく難しいんだ…」

小梅「人によって結果が違うけど、2週間かけて40ピースしか繋げられなかったり、4週間かけて102ピースしか繋げられなかったり…」

小梅「最終的には、繋げてる人が睡眠不足で倒れたり、[データ削除]したりで、実験は中断してるよ…」

幸子「4週間もずっとパズル…頭が痛くなりそうですね…」

小梅「Dクラスの実験の後、IQが高い██████博士がパズルをやってみたんだけど…女性の顔の部分と、[データ削除]以外は完成したんだ…」

小梅「でも、最終的にパズルを完成させることを拒否したよ…」

智絵里「何か…あったのかな…」

小梅「コンピューターにもやらせようともしたんだけど…画像解析とか、ピースのスキャンをしたら、エラーになったり、CPUが壊れちゃったり、だったよ…」

幸子「絶対に完成させられないパズル…もし完成したら、どうなるんですかね…?」

小梅「また、新しい特性が出てきそうだね…」

小梅「次のSCPは…」

小梅「SCP-2153 - Charitable Clovers (慈善のクローバー) Object Class: Euclid」

http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-2153  Waterfire作

小梅「SCP-2153は、シロツメクサ…クローバーに感染するウイルスで、感染したクローバーは、必ず四つ葉以上になるよ…」

智絵里「う、ウイルス…?触ったりしたら、病気になっちゃうの…?」

小梅「ううん…体や心には、何の影響もないよ…影響を受けるのは、お財布…」

幸子「お、お財布…?」

小梅「このウイルスに感染したクローバーを摘んだ人は、持ってるお金…4ドル分のお金を無くしちゃうんだ…」

小梅「4ドル以上のお金を持ってない人は、なぜかそのクローバーを摘むことができないよ…」

智絵里「摘んだら、お金を取られちゃう、クローバー…」

幸子「…幸運の象徴なのに、なんだか夢の壊れるSCPですね…」

小梅「クローバーを摘んだ人は、12時間以内に電子メールが届くんだけど…その内容だと、無くなったお金は募金されたってことになってるみたい…」

小梅「このメール、どこにもメールアドレスを登録してなくても…それどころか、摘んだ後に作ったアドレスにも届くから、受信しないようにする方法が、見つかってないよ…」

幸子「細菌じゃなくて、パソコンのほうのウイルスに近いですね…お金が消える仕組みは謎ですが…」

小梅「このSCPは、とある組織に開発されたものらしくて…その組織は、今までに何度もこのクローバーを空中投下してるよ…」

智絵里「それが、その人たちの募金活動、なのかな…」

幸子「もうちょっと迷惑のかからない方法でやってくれればいいのにと思うのはボクだけですか…?」


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ライペンス・T・プラテンス、CEO

小梅「今回最後のSCPは…」

小梅「SCP-2006 - Too Spooky (おおこわいこわい) Object Class: Keter」

http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-2006 weizhong作

小梅「SCP-2006は、人が怖がることを望む50センチくらいの球体だよ…」

小梅「人を怖がらせるために、自分の形や質量、体積、声…なんでも自分の思うように変えることができるんだ…」

小梅「今のところ、その能力の限界が分からなくて、無制限にできるんじゃないかって考えられてるよ…」

智絵里「怖いものに、なんでもなれちゃうの…?」

小梅「うん…今は、昔の映画に出てくる、ロボット・モンスターっていう映画の悪役の姿になってることが多いよ…」

小梅「サイトのページに載ってる画像が、それだね…」

幸子「このゴリラみたいな…怖いですか?これ…」

智絵里「いきなり出てきたら、びっくりするけど…私でも、そんなに怖くない、かな…」

小梅「このSCPは、確かに人を怖がらせるのが好きなんだけど…その方法を考えるのは、あんまり得意じゃないみたいなんだ…」

小梅「人の怖がり方とか、感情の捉え方も同じで、本当に怖がってるのか、怖がる演技をしてるのかの区別もできてないんだ…」

小梅「怖がらせた後は、愛想もよくて友好的になって話をしてくれるよ…」

智絵里「なんだか、いたずら好きな子供みたいだね」

小梅「SCP-2006に接触する職員は、恐怖と驚愕の演劇コースを受講して、ちゃんと怖がってあげる必要があるんだ…」

幸子「…もしかして、怖がらせるのが好きなだけのかわいいSCPだったりします?」



小梅「…もしそうだったら、keterクラスには分類されてないよ…?」


智絵里「えっ…?」
 
小梅「智絵里ちゃんは、一番怖いなって思うのは、どんなとき…?」

智絵里「あ、えっと…新しいお仕事で、知ってる人がいなくて、不安なときが一番怖い、かな…」

小梅「じゃあ…今から私が、幸子ちゃんの目に包丁を突き立てて、目玉をえぐり出して食べちゃうのと、どっちが怖い…?」

幸子「!?」

智絵里「ひっ!?」

小梅「今までで一番怖いと思ってたものよりも、怖いものがある…」

小梅「猟奇殺人…爆破テロ…戦争…keterクラスの収容違反…」

小梅「実際に起こりえないことでも、怖い話…人類滅亡シナリオ、世界の終わり、宇宙の終わり…」

小梅「恐怖を再現する能力があるSCP-2006が、本当の恐怖を知ったら…?」

小梅「今日の放送は、ここまでだよ…」

智絵里「ぁ…あぁ…」

幸子「…もうちょっとソフトな例えにできなかったんですか…?」

小梅「インパクトが、大事かなって思ったから…智絵里ちゃん、ごめんね?」

智絵里「う、ううん…大丈夫、だから…」

小梅「でも、智絵里ちゃんの目も、美味しそうだね…」

智絵里「」

幸子「小梅さんッ!」

小梅「ご、ごめん…お相手は、白坂小梅と…」

幸子「えっあっ輿水幸子と…」

智絵里「」

幸子「お、緒方智絵里さんでした!」

小梅「ばいばーい…」


終わり

何があったんだ

>>20
最初
日本語wiki「こっちで翻訳作業やるわ」

日本支部「じゃあこっちは創作メインでやるわ」


現在
日本語wiki「もうSCPも日本で有名になったし統合しようや」

日本支部「せやな」

こんな経緯で日本支部に統合された

もうちょっと発端を詳しく書くと

日本語wiki「なんかSCPとかいうの面白いから広めたいけど英語やしなぁ……せや!翻訳したろ!」

日本支部「wikiで読んだけどSCPとかいうの面白いな……せや!俺らも作ったろ!」

支部A「というわけでこっち公式にしたいからwikiは閉鎖して翻訳もこっちに移って、どうぞ」

wiki「えっ何それは(ドン引き)」

支部「……」

wiki「……」

支部B「Aがアホ言うて正直すまんかった、こっちは創作オンリーで行くから翻訳は当分そっちにお願いするで」

wiki「当分っていつまでや」

支部「当分や、具体的には日本でSCPが有名になるまで」

wiki「ほーん」

んで>>21に至る

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