のんびり鎮守府短編集【ネタ安価あり】 (285)

以前間違って落とした奴です、今度はちゃんとやります、とりあえず前回の最初の貼っていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498536893

  【麻雀】

雪風「ロン!大三元!」

時雨「くっやっぱりやめとけば良かった……四暗刻テンパイしてたから突っ張っちゃったよ」

瑞鶴「私も跳ね満だったのになぁ」

58「次行くでち!」

ヤイノヤイノ

山城「……」タン

陸奥「……」タン

大鳳「さっきから役満とか跳ね満とかしか聞こえないわね」タン

翔鶴「ちょっと羨ましいですね」タン

山城「あっそれチーです」タン

陸奥「……」タン

タン……タン……タン……タン……タン……ポン……タン……タン……チー……タン……タン……

翔鶴「……誰か上がりますか?」

山城「……」ブンブン

大鳳「無理ね」

陸奥「また流局か……」

陸奥「これで何回目だったかしら?」

翔鶴「えっと確か14回目だったかと」

山城「なら次が十四本場ですね」

大鳳「東一局から動かないわね」

翔鶴「あの……今更ですけど、流局の時ってこれでいいんでしたっけ?」

陸奥「さぁ?他の人と打ってると流局なんてほとんど無いのよね」

大鳳「私もそうね、まぁ細かいルールはいいんじゃないかしら?もし親を流してたらとっくに終わってるもの」

山城「そうですね、このままだと終わらないですけど」

翔鶴「そっそろそろ誰かあがれますよ」

山城「とりあえず始めましょうか」カチャカチャ

陸奥「今度こそ」カチャカチャ

大鳳「いい牌が来ますように」カチャカチャ

翔鶴「……せめてリーチをかけれますように」カチャカチャ

山城(またクズ牌ばかり……いつもそう)カチャカチャ

陸奥(1と9と字牌ばかりね……せめて2か8こないかしら?)カチャカチャ

大鳳(そろそろ誰か上がらないかしら?私はまた無理そうね端と字牌……せめて被ればいいのに)カチャカチャ

翔鶴(えっと……この5は残すべきかしら?こっちの7も……あぁ瑞鶴ならこんな時どうするかしら?)カチャカチャ

山城「じゃあえっと、十四本場?始めましょうか」タン

陸奥「何かこないかしら?」タン

大鳳「今度こそ誰か」タン

翔鶴(……あれ?)タン

山城(……ん?)タン

陸奥(あら?)タン

大鳳(これって)タン

翔鶴(確か……)タン

山城「……え?」

陸奥「どうしたの?」

山城「うそ……そんな……」

大鳳「山城さん?」

山城「何かの間違い……じゃない」

翔鶴「どうしたんですか?」

山城「リ……」

陸奥「り?」

山城「リーチ……」タン

大鳳「えっ?山城さんが!」

山城「姉様……あぁ姉様山城はやりました、生まれて始めてリーチをかけました」

翔鶴「おめでとうございます山城さん!」

山城「ありがとう」グスッ

陸奥「ほらほら泣かないで」

大鳳「これは始めての上がりも狙えるかもしれませんよ!」

山城「そ……そうよね?リーチなんだもの、上がりも狙えるのよね?あぁ姉様……」

翔鶴「頑張って下さい山城さん」



瑞鶴(翔鶴姉……何かごめんね)

時雨「よし!今度こそ四暗刻!」

58「うぇっしかも単騎でち!ダブルでち!」

雪風「振り込んでたら抜かれてました」

瑞鶴(こっちずっとこんなで何かごめんね)

陸奥「よぉし負けてられないわねってあら?」

大鳳「どうしたの?」

陸奥「……見間違いじゃない?そんな……リッリーチ!」タン

翔鶴「陸奥さんまで!?」

山城「そんな!」

陸奥「私も……始めてのリーチ、いつも長門にされ続けてきたリーチが……」

大鳳「おめでとう!」

山城「何かしら?この卓今すごい流れが来てるのかしら?」

翔鶴「かもしれませんね」

大鳳「なら私も続かないと……あっ」

翔鶴「大鳳さん?まさか」

大鳳「リーチ!」タン

陸奥「三人連続!?」

山城「何!何の流れなの!姉様!山城ちょっと怖くなってきました!」

大鳳「まさか三人も一緒にリーチなんて」

翔鶴「羨ましいです」

山城「流れよ」

陸奥「そうね、今何かすごい流れが来てるわ」

大鳳「きっと翔鶴さんも!」

翔鶴「そんなうまく……あれ?えっと?……え?」

山城「翔鶴さん」

翔鶴「はい!リーチです!」

山城「やったわ!姉様!」

陸奥「四人共リーチよ!」

大鳳「完全勝利ね!」

翔鶴「はい!」



瑞鶴(いや勝ってはないからまだ!)

58「来たでち!字一色!鳴いてるから四暗刻じゃ無いのが惜しいでちが」

時雨「危ない危ない」

雪風「まだまだこれからです!」

瑞鶴(あっヤバい跳ぶ!こっちに集中しなきゃ)

翔鶴「あれ?でもそういえば、四人共リーチだと流局なんじゃ?」

山城「あっ」

翔鶴「すっすみません!皆さんのリーチを」

陸奥「いいわよそんなの」

大鳳「そうよ、大会でも賭け麻雀でもないのだから」

山城「このまま続けましょう」

翔鶴「ありがとうございます皆さん」

山城「じゃあ……あっそう……よね?リーチだものね」

陸奥「どうしたの?」

山城「私始めてだわ、リーチ後の自動ツモ切り」

陸奥「そうよ!そうだわ!リーチの後なんだからそのまま切るのよね!」

大鳳「夢にまでみたあの自動打牌を」

翔鶴「私たちも遂に出来るんですね」

山城「ではお先に、違うわね」タン

陸奥「じゃあ今度は私ね、来い!ダメね」タン



瑞鶴(それだけでそんなって……あっ)

瑞鶴「ツモ!地和!」

時雨「ああっ僕も地和狙えたのに!」

58「むむむ横一線でち!」

雪風「雪風は沈みません!」

タン……タン……タン……タン……タン……

山城「意外と上がれないモノね」タン

陸奥「来ないわね」タン

大鳳「あと一つ来ればいいのに」タン

翔鶴「来ませんね」タン

北上「おろ?山城さんがリーチ?」

大井「珍しいですね」

山城「あら二人とも」

北上「どれどれ?ん?あれ?」

大井「えっ?」

陸奥「あぁ四人共リーチな事ね?」

大鳳「せっかくだからこのまま続けようって事になったのよ」

翔鶴「私が嬉しくてついリーチしてしまって」

北上「いやうんまぁ……そうなんだけどね」

大井(そこじゃない……そんな所じゃない……何この卓の異様さは!)

北上(有り得ないよこんなの……)

北・大((だって!))

山城「来ないわね」

北上(六順終わって)

大井(ヤオチュウ牌が一つも河に無いなんて)

北上(……まさか)チラッ

山城「始めて上がれそうなのに」一九①⑨19東東南西北白發

大井(中待ちの国士テンパイ……だとしたらまさか、このメンツだと!)

北上(大井っち)チラッ

大井(北上さん)コクッ

北上(翔鶴さんは……あぁ)

大井(陸奥さん……やっぱり)

北上(そして)

大井(大鳳さんは)

北上(翔鶴さんは中二枚で北待ちだよ大井っち)サッササッ

大井(陸奥さんは北二枚で東待ちです北上さん)サッササッ

北上(そして)

大井(大鳳さんが)

大鳳「どれでもいいのに来ないわね」一九①⑨19東南西北白發中

北上(国士無双)

大井(十三面待ち)

運命は残酷だ

北上(まさかの四人共国士テンパイ)

大井(綺麗にそれぞれに分配されてて、上がり牌が残ってない)

北上(流局だね)

北上「じゃあ行こっか大井っち」スタスタ

大井「そうですね北上さん」スタスタ

山城「このままだとまた流局かしら?」タン

陸奥「そう言えばテンパイしてたら倒すんだっけ?流局の時」タン

大鳳「そう言えばそうですね」タン

翔鶴「流局とは言え倒せるだけでも少し嬉しいです」タン

北・大((待った待った待った!))ムーンウォーク

北上(ヤバいよ大井っち!始めてのリーチで喜んでるのに、こんなの知ったら四人共ヤバいよ!)サッササッ

大井(何とか流局までに有耶無耶にすれば!)サッササッ

北上(でもどうやって!)サッササッ

大井(何かそう……そうよ!出撃とか演習とかで提督から呼び出しがあれば!)サッササッ

北上(おお!それだ!とりあえず私少しでも時間稼ぐから!大井っちは提督に言って四人を呼び出させて!すぐに!)サッササッ

大井(了解です北上さん!)サッササッダッ

山城「あら?大井さんはどうしたの?」

北上「いやー何か忘れてた事があるとかで」アハハ

陸奥「そうなの?」

大鳳「まぁそれよりも」

翔鶴「そろそろ流局ですね」タン

北上「いやーそれにしてもあれだね!本当に珍しいね!」

山城「ええそうよね、私も始めてのリーチが出来るなんて思ってもなくて……このまま上がれたら良かったのに」

陸奥「まだ泣くのは早いわよ」

大鳳「そうですよ、まだあと三順ありますから」

翔鶴「諦めるのは早いですよ山城さん」

北上(諦めて!もう天地がひっくり返っても誰も上がれない状態だから!)

山城「そうよね、じゃあ……来ないわね」タン

北上「いやー惜しいねぇ来そうなもんだけどねぇ」

北上(早く!大井っち早く!)

a

北上(くっもう引き延ばしが!)

瑞鶴(えっ?何この状況!何か様子が変だと思ったら、ヤバくない?これ?翔鶴姉上がれないって分かってないよね?)

雪風「あれ?これモガ」モガモガ

時雨「雪風あっちいこう」ズリズリ

58(時雨ナイスでち、雪風の天然バラシを阻止したでち!)

北上(あと二人ヤバい!何か!何か!)

ピンポンパンポーン

大鳳「あら?」

『扶桑山城陸奥大鳳翔鶴瑞鶴、演習の編成について話があるので執務室に来てくれ』

山城「提督?タイミングが悪いわね」

58(むしろベストでち)

北上(大井っち流石!信じてたよ!)

瑞鶴「ほら翔鶴姉呼ばれてるよ!行こっ」

翔鶴「えっ?瑞鶴?でもまだこれ」

扶桑「山城?呼ばれたから行きましょう」

山城「はい姉様!」

北上「ほら陸奥さんも大鳳さんも」

陸奥「しょうがないわね」

大鳳「でもこれどうしようかしら?」

58「ゴーヤ達が片付けておくでち!」

『至急集まるように』

北上「ほらほらああ言ってるし、行った行った」

瑞鶴「ほらほら翔鶴姉」タタッ

翔鶴「もう瑞鶴ったら」タタタッ

陸奥「仕方ないわね」スタスタ

大鳳「後でまたやりましょう」スタスタ

山城「姉様と一緒に呼ばれたんだから当然一緒の編成で演習ですよね」スタスタ

扶桑「きっとそうよ山城」チラッ

北上「……」サムズアップ

扶桑「さぁ行きましょう」コクッスタスタ

北上「……はぁーぁ寿命が縮んだよもぅ」グテェ

58「まさかこんな事が隣で起こってたなんて、驚きでち」

時雨「もう大丈夫かな?」

雪風「ぷはぁ、いきなりでびっくりしました!」

大井「北上さん!どうでしたか!」

北上「大井っちナイスー、ギリギリ間に合ったよ」

時雨「扶桑が来たのも大井さんかい?」

大井「ええ、執務室へ向かう途中で鉢合わせたから簡単に説明してこっちへ」

雪風「一体何の話でしょうか?」

58「いやー良かったでち、これをあの四人が知ったら益々暗くなったりするところだったでち」

北上「あー疲れた、甘い物でも食べに行こっか大井っち」

大井「はい北上さん!」

時雨「山城が傷付かなくて良かったよ、片付けて……念のためにしっかりバラバラに混ぜてから片付けておこう」ジャラジャラ

58「今度からあの四人で囲ませるのは止めた方がいいかもしれないでちね」

雪風「皆さん!一体何の話なんですか!」

北上「さぁ行こ行こ、今日は特別にあんたたちも奢ってあげるよ駆逐艦」

雪風「本当ですか!」キラキラ

時雨(単純)

58(すっかり頭の中がおやつに替わってるでち)

北上「はぁ、麻雀は当分やりたくないね」

大井「私たちやってませんけどね別に」

北上「ところでそっちは誰が勝ったの?」

雪風「雪風が最後に四暗刻で大四喜で字一色な天和で勝ちました!」

大井「うわぁ」

時雨「あれはもうどうにもならないよ。オーラスで雪風が親番だと三回に一回はそうやって終わるんだ」

58「そろそろイカサマでもしないと勝てなくなってきてるでち」

雪風「雪風は沈みませぇん!」

【麻雀】終わり

とりあえずここまで、今度はボチボチと続けて行きます、とりあえずネタって事でせっかくなんで下1と2で艦娘かお題でもどうぞ、それぞれ書けそうな時に書きます、ではこれで

瑞鳳

第四駆逐隊

阿武隈と霞

瑞鳳、第四駆逐隊あいあい
とりあえずそちらはネタを考えておきますので今日は別の物を

【ポケGO?】

提督「……」トントン

山城「お茶どうぞ」

提督「ありがとう山城」トントン

山城「何やってるんですか?」フーフー

提督「あーちょっとコイキングの育成を」

山城「ふーん(ポケモン、ポケGOってやつかしら?)」チビッ

提督「よーし頼むぞピカチュウ」

山城(今度はピカチュウ?)ヤケドシタ

提督「こいよ!そこはこいよ!」

山城(上手くいかなかったのかしら?)フーフー

提督「くそう、引退か」

山城(引退?ポケモンって引退するの?)ヌルイ

提督「まぁ今はここまでにしとくか」

山城(まぁ私には関係ないわね)クピクピ

提督「……」トントン

比叡「司令!お茶とお菓子をどうぞ!」

提督「あぁありがとう比叡」トントン

比叡「何をやってるんですか?」モグモグ

提督「コイキングの育成」

比叡「あぁポケモンですね」モグモグ

提督「頼むぞフシギダネ」トントン

比叡「今度はフシギダネですか?」ゴクリ

提督「こいよ!そこはこいよ!」

比叡(負けたのかな?)モグモグ

提督「くそうまた引退か」

比叡「大変ですね司令」ゴクリ

提督「まぁここまでにしとくか」

比叡「面白いんですか?」

提督「面白いぞ」ズズー

比叡「私もやってみようかな?」

提督「スマホが必要だけどな」

比叡「はっまだ持ってませんでした!霧島に相談してみよーっと」

提督「……」トントン

陸奥「提督お茶よ」

提督「ありがとう陸奥」トントン

陸奥「何をしてるのかしら?」

提督「ちょっとコイキングの育成してる」

陸奥「コイキング?ポケモンよね?」

提督「そうそこだ!こい!ニャース」

陸奥「何だか楽しそうね」ズズー

提督「よっしゃ!きた!25%!楽しいぞこれ」トントン

陸奥「スマホがあれば出来るのよね?」

提督「そうそう、レベルも上がったし次だな」トントン

陸奥「私も始めてみようかしら?」ズズー

提督「いいんじゃないか?よしここまでにしとくか」ズズー

陸奥「ふふっ提督にすぐに追い付いたりしてね」

提督「ははっそりゃ何ともありえそうだ」ズズー

山城(……何となく始めてみたけれど……そう……何となく……面白そうだなって、特に他意はないのよ……提督なんて全く関係ない関係ない)トントン

扶桑「あらポケGOっていうやつよね?それ」

山城「はい姉様、流行っているみたいですしたまにはこんなのもいいかと」

扶桑「ふふっそうね、時雨達もやってるみたいだし、私もやってみようかしら?」

山城「任せてください姉様!この山城が色々教えてさしあげます!その為にまずクリアを!」

扶桑(……すごい勢いでボールを投げてるわね……全部外れてるけど)チラッ

山城「くっポッポは強敵です姉様!始めたら気を付けてください」トントン

比叡「えっと……これでいいの?霧島」トントン

霧島「はい、後は待っていればダウンロードが完了しますので、その後でインストールしたら始められますよ」

比叡「ありがと!早く終わらないかなー」

榛名「でも比叡お姉様が突然スマホが欲しいって言ってきた時には何かと思いましたが、ポケGOがやりたかったんですね」

比叡「いやー、こないだ秘書艦やってた時に司令がやってて面白そうだなぁって」トントン

金剛「HEY比叡?テートクがやってたンデスか?」

比叡「はい、コイキングを育ててました」トントン

金剛「シット!私も始めマース!」トントン

榛名「榛名も大丈夫です」トントン

霧島「二人とも分かりやすいですね」

比叡「えっとひ、え、いと」トントン

陸奥「……」トントン

長門「ん?何をやってるんだ陸奥?」

陸奥「ちょっとポケGOをやってみようと思って」

長門「あぁお前も始めるのか」

陸奥「長門も一緒にやらない?」トントン

長門「何を言ってるんだ?」

陸奥「ふふっそうよね、それよりもトレーニングとか」

長門「私ならとっくに始めてるぞ?駆逐艦がやってたからな」

陸奥「やってたの!?」

長門「ふふん、どうだこのステータスは?」

陸奥「スゴい……わね?まだよく分からないけど」

長門「ランニングのついでに色々なスポットやポケモンの出現場所を回ってきてるんだ」

陸奥「なるほどね、普段私達はあまり出撃しないものね」

長門「あぁ時間なら沢山……あるんだ……」ガクッ

陸奥「良かったわ、出撃出来ないことを落ち込むくらいには戦艦としての意地があったのね」

長門「私を何だと思ってるんだ!ビッグセブンの長門だぞ!」

陸奥「……ならあの駆逐艦の子のフィギュア片付けていいかしら?」

長門「断る!」

陸奥「……」ハァ

ヤイノヤイノ

提督「最近皆ポケGOやってるなぁ」トントン

大井「そうですね」トントン

北上「何かきっかけがあったみたいだよー、誰かがやってたとかで」トントン

提督「ふーん、げっまた負けた……まぁ引退でレベル上げれるか」

大井「提督今どこです?」トントン

提督「やっとゴージャスリーグ」

大井「遅いですね、私はヒールリーグですよ」

提督「げっマジかよ」

北上「私はエクストラの3が終わって稼ぎに入ってるよー」トントン

提督「うぇっマジかよ……くっそーいいなぁ……そういや山城と比叡と陸奥が始めるとか言ってたけどなぁ」トントン

大井「でもポケGOやってますよね?その三人」

北上「金剛さんたちもねー」トントン

提督「中々増えねぇよなぁ」トントン

堤・北・大「「「はねコイ仲間」」」トントン



球磨「そっちかよクマ!」クワッ

多摩「むぅぅ……うるさいにゃぁ……」スピー

【ポケGO?】終わり

とりあえずここまで、皆も艦これの傍らで愛でよう(ステマ)

乙カレー

おつ

ちょっとやります、なお言い忘れてましたが一部艦娘に若干のキャラ崩壊等が含まれます、ご注意下さい、瑞鳳は明日辺りに

    【模様替え】

提督「んーどうするかな?」ガサゴソ

水無月「さっちんいるー?」コンコンガチャ

提督「ん?水無月かどうした?」

水無月「さっちん探してるんだけど司令官知らない?」

提督「来てないなここには」

水無月「そっか、どこ行っちゃったんだろ?」

提督「何か用事か?」

水無月「いや大した事じゃないよ、ちょっと聞きたい事があっただけだから、それよりも司令官は何してるの?」

提督「いや、ちょっと模様替えをしようかと」

水無月「えっ模様替えしちゃうの?せっかく僕の家具が沢山置いてあるのに」

提督「いやそろそろ7月になるだろ?」

水無月「あっそっか、水無月じゃなくなるのか」

提督「そうそう、それでちょっとな」

水無月「じゃあ今度は文ちゃんの家具を置くの?」

提督「いや……文月の家具はまだないんだ……」

水無月「ごめん……」

提督「家具コインはそこそこあるし、新しく来てもいいんだけどなぁ」

水無月「そっかぁ……」

提督「まぁとりあえずどんなレイアウトにするか悩んでたんだよ」

水無月「そっか、じゃあ僕が手伝ってあげる!」

提督「おおそうか、んじゃちょっとどれ置くか何だけど」

水無月「うんうん」

提督「この浜茶屋の床出そうかなって思うんだけど」ドサァ

水無月「今どこから出したのこれ!」

提督「ははは……あれ?蟹がいない、しまうときは居たのに」

水無月「今露骨に話反らしたよね!て言うか蟹って何さ!」

提督「この床には蟹がセットで付いててな、朧の蟹と混ざって見分けがつかなくなったりしたんだよ」

水無月「いや、そこは蟹だけ別にしてあげようよ!」

提督「あっ居た居た、浜茶屋の方に居たのかお前ら」ドサァ

水無月「だからどうやって出したの今!」

提督「おいおい水無月、妖精達の中でも特に謎な技術持ちの家具職人達が作ったりしてるんだぞ?細かい事は気にするなよ」

水無月「そう言われても」

提督「北上とか球磨なんて何も言わずにコタツ出そうとしてたぞ」

水無月「何その適応能力……」

提督「あんまり拘ってると」

水無月「拘ってると?」

提督「禿げるぞ」

水無月「禿げないって」

提督「元帥が」

水無月「何で!?」

提督「この世には科学の力では解明できない、不思議な事があるんだよ」

水無月「それ関係ないよね多分!」

提督「水無月お前いいツッコミするなぁ、長月と一緒にやるか?鎮守府ツッコミ巡り」

水無月「何それ?」

提督「鎮守府を廻ってツッコミ所にツッコンで行くんだ」

水無月「ながながそんなのやってたの!?」

提督「やってない」

水無月「やってないの!?」

提督「レスポンスいいなぁ、安心してウチのツッコミを任せられるな」

水無月「何か嬉しくない!」

提督「んでこのかき氷出してさ」ドサァ

水無月「どうやってるんだよだからぁ!」

提督「……実はこの押し入れの中に球磨が居て渡してもらってる」

水無月「押し入れだったのそこ!て言うかそんなの」

球磨「次はとれクマ?」ヒョコッ

水無月「本当に居た!?」

提督「とりあえず適当に夏っぽいの頼む」

球磨「了解クマー」ポイポイポイ

夕立「何だか呼ばれたっぽい?」ガチャ

提督「呼んでないよー」

夕立「ぽーい」パタン

水無月「ツッコミきれない!助けてながなが!」



長月「……!……今日は……オフだ……」

    【模様替え】終わり?

のんびり行きましょう、あと運営はせっかくなんだから早く睦月型の家具を揃えて欲しい、いやまぁ三日月とか望月は関係ないし、十月以降が無いけどとりあえずお願いします
ではまた

さっちん出るかと思ってズゴーしてしまった
次の安価狙うか

ツッコミお疲れ様水無月ちゃん
乙カレーなの

今日も一つ……出来れば二つ、瑞鳳が浮かばないので先に別のを

ちなみにラストの長月は全裸です……嘘ですちゃんと着てます、元ネタ……わかる人いるかな?

    【怒ってないよ】

弥生「……」パラパラ

弥生「……ふっ」パラパラ

弥生「……」キョロキョロ

弥生「卯月?」

シーン

弥生「……」スタスタガチャ

弥生「卯月?」キョロキョロパタンカチャリ

弥生「卯月?」ガラッキョロキョロ

弥生「いない……」パタンカチャリ

弥生「……」ゴソゴソ

弥生「……聖剣弥生ソード」ネギ

弥生「魔剣イ級ブレード」ヌイグルミ

弥生「ときハジケろ……聖魔金剛支配剣比叡セイ「プフッ」バー……」

弥生「……卯月?」

??「……」

弥生「卯月?」スタスタ

??「うーちゃんじゃなくてベッドだぴょん」

弥生「……卯月?」ギロリ

卯月「……怒ってる?」ベッドノシタ

弥生「……怒ってないよ」スッ

卯月「緊急離脱だぴょん!」ダッ

弥生「忘れて……忘れなさい……」ゴゴゴゴゴ

卯月「やられるぴょーん!」ダダダッ

弥生「待て……待って……待ちなさい卯月」ダダダッ

弥生「……」パラパラ

弥生「……こぅ……こう?」スッスッ

弥生「……卯月?」キョロキョロ

弥生「卯月?」ガチャキョロキョロパタンカチャリ

弥生「卯月?」ガラッキョロキョロパタンカチャリ

弥生「卯月?」ノゾキコミ

弥生「……今日はいない……」

弥生「……退かぬ……媚びぬ……省みぬ」ズンズン

弥生「……聖帝に逃走はないのだ」バッ

弥生「天翔十字鳳!」ボフン

弥生「……と、見せかけてこう「プフッ」……」グイッ

弥生「……卯月?」

??「……」

弥生「卯月?」スタスタ

??「うーちゃんじゃなくてクローゼットだぴょん」

弥生「卯月?」ガシャコン

卯月「主砲はまずいぴょん!」ダッ

弥生「逃がさない……記憶を消す」ダダダッ

卯月「ぴょーん!」ダダダッ

弥生「……」パラパラ

弥生「……」パラパラ

卯月「……」

弥生「……」パラパラ

卯月「あの?弥生?怒ってるぴょん?」

弥生「怒ってないよ」パラパラ

卯月「じゃあ何でうーちゃんは縛られてるぴょん?」

弥生「……うん、これにする」

卯月「これって何ぴょん?」タラー

弥生「……」グイグイ

卯月「ちょっ弥生痛い既に痛いぴょん!」

弥生「ロメロスペシャル」グイィ

卯月「痛た!痛いぴょん!止めるぴょん!痛いぴょん!許してぴょん!」ギリギリ

弥生「怒ってないよ?写真撮っててそれを青葉さんに渡して新聞に載った事なんてこれっぽっちも怒ってないよ?」ギリギリ

卯月「ぴょーん!」ギリギリ

    【怒ってないよ】終わり?

何となくこう弥生は自分の中でこんなイメージがある、ギャグ漫画とか読んでて一人のときにこっそり真似とかしてるイメージ
ではまた後で瑞鳳が書けましたら

おつ

ネタがこない、とりあえず瑞鳳でこんなのをば

    【○○の集い】

瑞鳳「えっとぉ明日はどんな玉子焼きを提督に作ろうかな?」パタパタ

ピロン

瑞鳳「ん?あっ龍驤さんからだ、何々?」

【龍驤 明後日はフラット5の定期集会やで、準備とかしとるか?何や新しいメンバー増やしてフラット6に改名しよういう話も出とるけど、その辺も考えとかんとあかんで?】

瑞鳳「準備は大丈夫だよっと、うーん集会に持ってくならやっぱり厚焼き玉子かな?」

ピロン

瑞鳳「ん?あっお姉ちゃんからだ」

【祥鳳 三日後の軽空母の集いで出す料理の事を話したいと鳳翔さんが言ってました、後で話を聞いてあげてね】

瑞鳳「分かったと、うーんやっぱり軽空母だったらだし巻き玉子かな?」

ピロン

瑞鳳「あっ今度は日向さんからだ」

【日向 四日後の瑞雲と艦載機について語る会の準備は出来てるか?しっかりと用意をしておくんだぞ、今度こそ瑞雲の素晴らしさを分からせてやろう】

瑞鳳「こっちこそ艦載機の可愛さを教えてあげますよっと、うーん艦載機型の玉子焼きって出来るかな?」

ピロン

瑞鳳「……」

ピロン

ピロン

ピロン

瑞鳳「多くない!?今思ったけど!」

瑞鳳「ちょっと待ってね?えっとスケジュールは」パラパラ

今日 非番
明日 秘書艦
明後日 フラット5
三日後 軽空母の集い
四日後 瑞雲と艦載機について語る会
五日後 ――――

瑞鳳「よく見たら毎日集まりに参加してる……これは……ちょっと考えないと身がもたないよね……」パラパラ

瑞鳳「んーでもせっかくのお誘いを断るのも……どうしよう?」

ピロン

瑞鳳「あれ?もうないよね?誰かな?」

【川内 夜戦しよう!】

瑞鳳「出来ないから!空母だから!……何で川内さんって空母の私達まで誘ってくるんだろ?」

ピロン

瑞鳳「えっと今度は誰?」

【加賀 流石に気分が高揚します】タオレルズイカクバックニ

瑞鳳「瑞鶴さん!ていうか関係ないよね!何で加賀さん一斉送信してるの?」

ピロン

瑞鳳「また?」

【瑞鶴 やりました】タオレルズイカクバックニ

瑞鳳「なんで瑞鶴さんのでまで!?」

ピロンピロンピロンピロンピロン

瑞鳳「……」

【―――の集いに――】【―――の会に―――】【―――集まれ!―――】

瑞鳳「……」トントンポイッ

瑞鳳「玉子焼き焼こっと」スタスタ



提督「んー?瑞鳳からの反応ないな、見てないのかな?明日の玉子焼き磯辺巻きにしてほしかったけど、既読つかんな」

川内「あれ?たった今既得着いてたよ?」

提督「昼寝でもしてんのかね?まぁいいか」

川内「ねえねえ提督!夜戦していい?」

提督「せめて夜になってから言え」

    【○○の集い】終わり

いまいち思い付かんのでこんなで、また別の時に瑞鳳出します、ではまた

おつなのー
夜戦しよ!(意味深)

乙おつ
川内のボイスはケッコンやら時報やら色々と危険な香り

ウチに第四が舞風しかおらんのでもう少しお待ちください、舞風で書くか四人で書くか……
とりあえずこちらを

舞風書いてどうぞ

    【釣り】

提督「……」

曙「……」

多磨「……」

提督「釣れたか?」

曙「見れば分かるでしょクソ提督」

多磨「釣れないにゃ」

提督「何でかな?」

曙「今日はやけに釣れないわね」

多磨「……眠くなってきたにゃ、退屈にゃ」

提督「んー……ろ号よりはましだと思えば」

曙「それ何か違わない?」

提督「釣れねぇな」

曙「三人いてボウズとか……」

多磨「このままじゃ球磨姉ちゃんに会わせる顔がないにゃ」

提督「……」

曙「……」

多磨「……」

一方その頃

赤城「加賀さん!合わせて!」

加賀「いつでもいいですよ!」

赤城「烈風!」バシュシュ

加賀「流星改!」バシュシュ

網「グオォォ」ザパーン

赤城「見てください!大漁ですよ!加賀さん!」

加賀「流石に気分が高揚します」



伊168「海のスナイパーイムヤにお任せ!」ドシュ

伊58「ゴーヤの銛さんはお利口さんでち!」ドシュ

伊19「イク行くの!」ドシュ

伊8「お魚いっぱい!これで今日の晩御飯は豪勢になるわね」



イ級「キョウハオフ……サカナクッテネテヨウ」モシャモシャ

ロ級「サンセイ」モシャモシャ

ハ級「ウマウマ」モシャモシャ



提督「釣れねぇな」

曙「まず魚が来ないわね」

多磨「……すぅすぅ」

提督「何でかなぁ」

    【釣り】終わり?

とりあえずちょっとずつでも書いていこう、毎日1ネタを目標に、あとどうでもいいかもですが、最後の終わりに「?」が付いてるのはその内続きとかを書くかもなネタです、かもですが
ではまた

おつかーレ
そりゃこないわねw

ども今日はどうもネタがこない……でも書く、書きたい

    【第四駆逐隊?】

舞風「こーんにーちわー!陽炎型駆逐艦舞風です。暗い雰囲気は苦手です!」

提督「俺はこの鎮守府の提督だよろしくな舞風」

舞風「よろしく提督!」

提督「早速だが鎮守府の案内を誰かに頼むか、とりあえず同じ陽炎型の誰かに」

舞風「あっじゃあ第四駆逐隊の皆は?」

提督「確か野分、嵐、萩風の三人だったか、すまんなまだ三人とも来ていないんだ」

舞風「えーそうなの?まぁ仕方ないかぁ」

提督「すまんな、なるべく早く皆と会わせられるように頑張るよ」

舞風「お願いだよ提督!それじゃあ今日はとりあえず」

提督「陽炎不知火黒潮、後は雪風磯風か誰に頼む?」

舞風「えっと、それじゃあ陽炎姉さんで」

提督「おう、ちょっと待ってろ……ん、すぐ来るって」トントン

舞風「ありがと提督!それじゃあそれまで踊ろうよ一緒に!」

提督「いや仕事あるからな」

舞風「ちぇー」

陽炎「司令お待たせ!」

舞風「陽炎姉さーん」

陽炎「舞風ー!やっと会えた!」

提督「おうおう、ええ話や、とりあえず案内してやってくれ」

陽炎「分かったわ、それじゃあまずは」スタスタ

舞風「提督それじゃよろしくね!まずはお部屋が見たいなー」スタスタ

提督「うむ、早く会わせてやらんとな」

提督「なんて言ってたなぁ」

舞風「まーだー?提督ー!」

提督「すまんな本当に、なかなかドロップしなくて」

舞風「早く会いたいなぁ」

提督「うむ、まぁ代わりと言うと何だが、今日は頼みを何か聞いてやろう」

舞風「本当に!じゃあ一緒に踊ろうよ!」

提督「いいぞーじゃあいくかー!」

ダンシンダンシンアタックタンゴ



長月「司令官書類を取って……司令官?」ガチャ

長月「……仕事は……終わってない……逃げたな?司令官!どこ行った!」ダダダダダッ

比叡「司令!カレーを作ったので味見お願いします!ってあれ?誰もいない?」

秋雲「うーん何かネタってないかな?」スタスタ

提督「踊る阿呆に見る阿呆」ダンシン

舞風「同じ阿呆なら踊らにゃ損々」ダンシン

秋雲「踊ってるねぇ」スタスタ

長月「司令官見つけたぞ!仕事をしろー!」

提督「やっべ長月だ!逃げるぞ舞風!」ダンシンッ

舞風「長月も踊ろうよー!」ダンシンッ

長月「仕事を片付けてからにしろー!」ダダッ

秋雲「……」

青葉「ふむふむ、スクープでしょうか?」パシャパシャ

秋雲「……閃いた!原稿書こうっと」

比叡「あっ司令!カレーの味見を」

提督「そこをどけ比叡!」ダンシンッ

舞風「わわっ」ダンシンッ

長月「捕まえてくれ比叡!」ダダッ

比叡「えっ?えっ?こう?」ガシッ

提督「ぐはっ」

舞風「提督!提督の犠牲は忘れないから!」ダンシンッ

長月「待て!比叡!司令官はそのまま執務室へ!仕事をさせておいてくれ!私は舞風を追う!待て舞風ー!」ダダッ

比叡「はい、じゃあ執務室で味見してもらってますねー」

提督「……ヌワーーーー!」

    【第四駆逐隊?】終わり?

とりあえずこんなで、この話が後の何かの伏線に……なるかもしれない
ではまた明日

お疲れSUMMER

少しずつ書いていこう、とりあえず前から思ってた事を

    【装備変更】

川内「いーじゃん、私にピッタリ!提督ありがとう」

川内「これでまたバリバリ夜戦が出来るね」

川内「早く夜戦!」

皐月「強化してくれてありがとう!これで司令かいや皆を守ってみせるよ」

皐月「うん!何時もの僕とは違うよ!」

皐月「ふふっいーんじゃない?」

天龍「俺をこんなに強化しちゃって大丈夫か?」

天龍「これこれ、こういうの欲しかったんだよ、早くぶっぱなしてぇなぁ」

天龍「よっしゃぁ!」

提督「……うん、頼むよ皆」

川内「よーしいくよー」ドラムカンドラムカンドラムカン

皐月「行ってきまーす」ダイハツダイハツダイハツ

天龍「たまには出撃させろよな?」ドラムカンドラムカンドラムカン

提督「……ドラム缶なのになぁ」

春雨「これで輸送任務が捗ります」

春雨「これなら護衛もしっかり出来そう」

春雨「はいどうぞ」

提督「……うん、まぁ」

春雨「それじゃあ出撃行ってきます」ギョライギョライギョライ

提督「護衛は兎も角輸送の装備じゃねぇよなどう考えても」

夕張「どんどん載せて、いい気持ち」

夕張「この装備、早く試してみましょ」

夕張「データもバッチリね」

提督「うん毎週毎月ご苦労」

夕張「それじゃあ潜水艦狩ってきますねー」サンシキサンシキサンシキサンシキ

提督「……もう取りつくしてるよなデータ……」

提督「……」

瑞鳳「どうしたの?提督?玉子焼きたべりゅ?」

提督「たべりゅ……うまい、いやちょっと疑問をな……」

瑞鳳「疑問って何?」

提督「……瑞鳳ちょっとこれ装備してみてくれ」

瑞鳳「装備?いい艦載機ですね、可愛いです!」

提督「……それ機銃だよな?」

瑞鳳「……ばっバカァ」ポカポカ

提督「痛い痛い」

瑞鳳「もぅー」

提督「機嫌直せってほら、烈風」

瑞鳳「ホッポちゃんじゃないんだからね」

提督(そう言いつつも烈風を撫でてる瑞鳳可愛い)

提督(……まぁ今さらではあるが、明らかに違う装備を積んだ時とかにあんな風に言われると、ちょっと気になるよなぁ)モグモグ

瑞鳳「ねぇ聞いてる?烈風はねぇ」

提督「おう聞いてるよー」

瑞鳳「―――で―――だから――――なのよ?」

提督「ヘーソウナンダー」

瑞鳳「じゃあ次は流星ね流星はねぇ」

提督(終わらねぇ……)

提督「……まぁ声帯の妖精さんが原因なのかね?」

天龍「これこれ、こういうの欲しかったんだよ」オウキュウ

大井「九三式酸素魚雷って、冷たくて素敵」オウキュウ

三日月「これなら行けそうです」オウキュウ

古鷹「これなら夜戦もバッチリです」オウキュウ

提督「なんかそれ付ける時にそれだと別な意味に聞こえてやなんだけど、そりゃ安心だけど」

提督「……ツッコミ要員連れてくるか、おーい長月ー水無月ー」

    【装備変更】終わり?

いつも思う、まぁ何となく笑えるけど、今日は後でもっかい来たいですね……阿武隈と霞……一応拾って何か考えてみますかね

長月ェ・・・

ひっそりやりまーす

    【メシマズ】

川内「はい提督、お昼作ったよー」コトコト

提督「おうサンキュー、うむ美味いな川内の飯は」モシャモシャ

川内「でしょ?自分で言うのも何だけどさ、私って結構女子力高いんだよ」

提督「だなぁこんだけ出来れば」モシャモシャ

川内「ふふーん」ニマニマ

提督「ごっそさん、また食わせてくれ」

川内「お粗末様でした、勿論だよ提督」



水無月「司令官、ご飯の用意出来たよ、はい」コト

提督「おっきたきた、いただきます……うん美味い」モシャモシャ

水無月「えへへーでしょ?そこそこ自信あるんだよね料理も」

提督「いやー、自信持って問題ないぞこれは、美味いなぁこのカニコロ」モシャモシャ

水無月「ふへへっ」ニコッ

提督「うんごっそさん、また作ってくれな」

水無月「はーい任せて司令官」



瑞鳳「はい提督、玉子焼きたべりゅ?」

提督「おうたべりゅたべりゅ、美味いなやっぱり瑞鳳の玉子焼き」モシャモシャ

瑞鳳「でしょーえへへ」ニマニマ

提督「この塩の加減が実にいい、玉子焼きに関しては鎮守府一だろうな」モシャモシャ

瑞鳳「もっもー!言い過ぎだよぉ提督ーえへへ」ニマニマ

提督「ごっそさん、いやー玉子焼きいいよなぁ美味くて食べやすくて、また作ってくれよ」

瑞鳳「勿論!何なら今から作ろうか?」

提督「いや流石に後でいいよ、先に仕事な」

瑞鳳「はーい」

比叡「司令!カレーを作りました!どうぞ食べて下さい!」

提督「……おい比叡?」

比叡「何ですか?」ニッコリ

提督「いや……まず味見するか……うんやっぱりだわ」モグモグ

比叡「何ですか司令!美味しいですか!」

提督「辛いわ!もう少し辛さを抑えろと言ったよな?前に!口がヒリヒリするわ!」

比叡「ええっ?そんなはずは……あれ?あれれ?」カラーイ

提督「あと何だこのイカは?何でこんなの入ってんだ?」

比叡「あれ?司令知らないんですか?これはですね、シーフードカレーって言うんですよ」ドヤッ

提督「知っとるわ!そんなもんドヤ顔で言うな!俺が言ってんのは何でよっちゃんいかとか甘酢イカが入ってんのかって聞いてんだよ!」

比叡「え?だってイカって普通に買うと高いし、料理するの面倒じゃないですか」

提督「ならシーフードカレーするなや!てかそれなら切り身買えよ切り身!かえって高くついてんだろこの量!」

比叡「うったっ確かに意外とお金使っちゃいましたけど」

提督「てかそれよりも何よりも!激辛のルーの中に絶妙に混じり合わないで自己主張してる甘さと酸っぱさがヤバいんだよ!何で入れた!ちょっと来い!」

比叡「ヒエー!」

川内「……」

水無月「……」

瑞鳳「……」

ヒエー

undefined

磯風「司令!昼食を作ったぞ!さぁ食べろ!」

提督「……浜風と浦風は?」

磯風「何を言ってる?二人とも出撃しているぞ?」

提督「知ってるよ!俺が指示したんだから!そうじゃねぇよキョトンとするな!何で一人で作ったんだって聞いてんだよ」

磯風「何時までも浜風達の手を煩わせる訳にもいくまい」

提督「煩わせて!煩わせてあげてむしろ!てかこれなに?」

磯風「ふっ、いちご煮という料理を知っているか?」

提督「一応知ってるよ、食べた覚えは確かないが」

磯風「新鮮な苺が手に入ったので作ってみたぞ」

提督「ちげーよ!全然ちげーよ!ウニとかアワビの吸い物の事だよ!いちご煮って名前はウニが苺みたいに見えるからそう呼ばれてんだよ確か!」

磯風「何?そうだったのか、ではこれはなんという料理だ?」

提督「知らねぇよ少なくとも俺の知る限りではないねこんな料理……てか煮物なのに何でさぁ……」

煮物だったもの「ズォォォォォ」ズォォォォ

提督「全部焦げてんだよ!煮込んでて何で焦げるんだよ!苺とか面影全然ないし!これもうただの暗黒物質煮じゃん!」

磯風「煮込んでる途中で焦げてきてな、お湯を足したんだ」

提督「もっと早く足して!無くなる前にせめて!」

磯風「ふむ、確かに少々失敗もしたが、味はまだ分からんぞ」

提督「分かるけど?大体予想はつくからね?とりあえず食うけどさぁ味見で、てかその自信どこから来てんの?……ほらぁ!もう何かもう……言い表せない味になってるからぁ」モチャ

磯風「そうなのか?」

提督「うわぁもう素材の味とかないよもう、これ出汁何?」

磯風「いちご煮のつもりだったからな、イチゴジャムを入れている」ドヤァ

提督「それ出汁じゃねぇ!通りでやたら甘いと思ったよ、しかも焦げてて苦いしもう俺が特殊な訓練を受けてる人間だから平気だけどさぁ」

磯風「ふむ、すまない司令、こっちは自信作だ」

提督「炊飯器で炊いたご飯を自信作って言い切るなよ……もう少し何か頑張れよ……水の量間違えてるし」モッチャモッチャ

磯風「それで?今回のはどうだった?人に出せそうか?」

提督「この流れでそれ聞けるってお前すごいからな!お前心臓何製だよ!ダイヤか!」

磯風「食べて評価してくれるんだろ?」

提督「するよ!するけどそれ聞けるって本当に……今回もダメだからな、普通の人間なら食えないから」

磯風「ふむ残念だな」

提督「とりあえず浜風達に手伝ってもらいながら作れ、あとレシピを確認してから作れ」

磯風「了解した」

提督「前もそう言ってたはずなんだけどな……」

川内「……」

水無月「……」

瑞鳳「……」

川内「最近思ってきたんだけどさぁ……」

水無月「多分僕も同じこと思ってるよ」

瑞鳳「私も」

川内「提督ってバカ舌なのかな……」

水無月「バカ舌っていうか……あれだよ……貧乏舌?」

瑞鳳「大抵の物は美味しいって思えちゃうのかな?」

川内「……本当に美味しいのかな?私の料理」

水無月「ちょっと……うんちょっとだけ自信がこう……」

瑞鳳「何かこう……うん」

川・水・瑞「「「何作っても同じに思えてきた……」」」

提督「ちゃんと美味い物は美味いし不味い物は不味いから!バカ舌とか貧乏舌じゃないから!」

    【メシマズ】終わり?

最後にage、特殊な訓練を受けているのは半分実話です、ではまた

乙カレー

ネタがこない……ので仕方ないのでこれを出す!

    【アニメ】

ブルーリーフ「ふふふ、艦娘達の着替え写真は頂いたぞ!さぁ早く逃げて」

????????「待て!」

ブルーリーフ「その声は!」

????????「今日こそ貴様を倒すぞ!」シュバッ

ブルーリーフ「くっやはり貴様か!NAGATUKI!」

NAGATUKI「貴様との因縁も今日で終わりだ!食らえ!駆逐艦パンチ!」

ブルーリーフ「甘い!出でよロングゲート!サラシメガネ!」

ロングゲート「駆逐艦!」

サラシメガネ「さぁこい!」

解説君「あれは!駆逐艦の攻撃を完全に防ぐ装甲と、駆逐艦の攻撃で回復する特殊能力を持つ怪人ロングゲートとサラシメガネ!」

皐月「そんな!じゃあ駆逐艦の攻撃じゃ倒せないの!」

ブルーリーフ「さぁ!この隙に」

NAGATUKI「せやぁっ」

ロングゲート「ポピー!」ドゴォ

サラシメガネ「キャッサバ!」ドゴォ

ブルーリーフ「バカなぁ!」ドゴォ

解説君「壁ごといったぁぁ!」

NAGATUKI「我が拳に貫けぬ物などない!」

ブルーリーフ「ふっふっふっ流石はNAGATUKI、ですが例え私を倒そうと第二第三のブルー」

NAGATUKI「問答無用!」ドゴォ

ブルーリーフ「最後のセリフすら!?」

解説君「情け容赦なくいったぁぁ!」

皐月「流石NAGATUKI!」

NAGATUKI「さらばだブルーリーフ」

ナレーション【ここにブルーリーフは倒れた、だがいつまた新たなブルーリーフが表れるやもしれない、NAGATUKIの戦いはまだ終わらない、だが今は束の間の平和を過ごすのだ、新たな戦いに備えて!】

チャッチャッーチャラチャチャラチャチャッチャチャー

ナレーション「宿敵ブルーリーフを倒し束の間の平和を手に入れた長月達、みな思い思いに過ごす中長月の前に一人の少女が現れる

彼女は長月のよく知る人物であり、大切な仲間であった!新たな敵との戦いの前に新たな力を手に入れる事は出来るのか!

次回!睦月型血風録NAGATUKI!第十四話!

運命の再会!第二十二駆逐隊全員集合!

次回も刮目して見るべし!」

チャッチャチャーチャチャーン

ガヤガヤ

水無月「うわっうわっうわっー!あれだよね!第二十二駆逐隊って事は次回僕だよね!」

皐月「やったね水無月!」

文月「これで皆揃うねー」

水無月「うわー楽しみだなぁ次回!ねぇねぇながなが!どうなの?」

長月「どうと聞かれても、私も司令官も声を当ててるだけだからなぁ、次回の内容までは知らんぞ」

水無月「そっかぁ、ねぇ夕張さん!次回は?次回はいつ?」

夕張「えっと来月かな?」

水無月「うわぁ楽しみだなぁ」ワクワク

長月「少し落ち着け」ハァ

ガヤガヤ



大和「あの……提督?あれは?」

提督「有志の手によるオリジナルアニメ、【睦月型血風録NAGATUKI】だ」

大和「そのタイトル何なんですか」

大和「ここはあれを上映するための部屋なんですか?」

提督「いや元々はアニメとかのDVDとかBDとかを買ったり借りたりして流してたんだよ、でも買うのも借りるのもお金が掛かるし、見たいのがなかったりしてな」

大和「なるほど、確かにそうですよね」

提督「それでいっそ自分達で艦娘をモチーフにして作ってみたらって話が出てな、数名の有志と手伝いで作ってみたのがあれだ」

大和「皆さん随分と盛り上がってましたが?」

提督「元々は一話だけ作ってたんだが、駆逐艦中心に人気があってな、せっかくだから続きを作ろうってなって、ああして一月に一話のペースで上映してるんだ」

大和「そうだったんですか、あの?ところで主人公って」

提督「長月だな」

大和「何故ですか?やはり戦いとなれば戦艦とかの方が」

提督「そう思うだろ?そこをあえて真逆、普通なら弱いはずの駆逐艦を逆に最強にしようってコンセプトでな、そのお陰か駆逐艦中心に人気になったって訳だ」

大和「そうなんですか」

大和「それで?長月ちゃんが主人公なのは何故ですか?」

提督「さあ?原画の秋雲が何かを見てて思い付いたとかで、まぁ睦月型は駆逐艦の中でも火力とかが低めだしコンセプトとしてはベストだがな」

大和「理由は知らないんですね」

提督「後で本人にでも聞いてくれ、何か長月が誰かを追いかけてただか何だからしいが、詳しくは聞いてない」

大和「分かりましたそれであの……一番聞きたいのはあれなんですが」

提督「あれって?」

大和「あれです」ユビサシ



北方「オモシロカッタ!ジカイタノシミ!」キラキラ

港湾「ソウネ」ナデナデ



提督「ほっぽと保護者の港湾がどうした?」

大和「深海悽艦じゃないですか!」

提督「いや待て、よく見ろ」

大和「……艤装が見当たらないですが」

提督「今日はオフだ」

大和「深海悽艦にオフとかあるんですか!?」

提督「そりゃあるさ、当然こっちとしてもそんな相手を攻撃する訳にはいかんだろ?」

大和「いや、そう言い切られても……」

提督「ほら見ろよあれ」



北方「サイン!サインヨコセ!ナグルトコミセテ!」キラキラ

長月「だから私はモチーフになって声を当ててるだけだと……あんな風に強い訳ではないんだが」ハァ

港湾「イツモコノコガゴメンナサイ」

長月「いやまぁ私で良ければサイン位は構わんがな……ほら」キュッキュッ

北方「サイン!サインモラッタ!」ピョンピョン

港湾「フフッヨカッタワネホッポチャン」

皐月「ああ言ってるけど長月嬉しそうだよね」ヒソヒソ

水無月「だよね、ちょっとにやけてるし」ヒソヒソ

長月「聞こえてるぞ皐月水無月」



提督「ほら単にNAGATUKIのファンなだけだよ」

大和「えぇー」

提督「まぁそんな感じの普通の鎮守府だよ、ウチはな」

武藏「おお大和!大和もやっと着任したのか!」

提督「おお武藏、お前も来てたのか」

武藏「勿論だ!」

提督「そうだせっかくだから武藏が後は案内してやってくれ、俺も仕事があるし」

武藏「いいだろう!さぁ行こうか大和、まずせっかくだからほっぽちゃんに挨拶しようか、おーいほっぽちゃーん」

北方「サラシメガネ!サラシメガネ!」

港湾「ムサシサンコンニチハ」

大和「……えぇー」

    【アニメ】続く!

とりあえずここまで、今回の話で色々な事が明らかに!……なってない気もする
ではまた次回!刮目して見よ!

やさしいせかい
おつかーレ

書けば出る信じて行こう……どこかへと

    【超弩級戦艦】

大和の日記より抜粋

今日ここの鎮守府に着任した、提督はとてもいい人そうで良かった、武藏も既に着任していて色々教えてくれた

NAGATUKIは面白い、北方ちゃんは可愛い、今日はまずそれだけ覚えておけと教えられました……武藏……



今日も武藏に色々教えてもらいました、駆逐艦は可愛い、駆逐艦は尊い、駆逐艦は愛でるもの、駆逐艦は素晴らしい

途中から長門さんも加わって二人で力説されました……陸奥さんが後ろから謝る仕草をしてました……武藏……

今日も武藏から色々教えられました、青葉さんには気を付けろ、赤城さんには食事を取られないよう、鳳翔さんには逆らうな怒らせるな

最後の所で震えていたように見えたけど、気のせいですよね武藏?



今日は演習に参加しました、早く練度を上げて提督のお役に立ちたいです

でも演習の消費資材を見てあーっと言う感じの顔をしていました、理由は分かりますが……それと武藏から駆逐艦の人形をプレゼントされました……どうしろと?

色々あって鎮守府に早く馴染むために赤城さんや加賀さんと大食い対決をすることになりました、でも提督達が留守の間にやってもいいのかしら?

武藏はとりあえず最後まで頑張れと励ましてくれました、明日が楽しみです



何……あれ?何で食べ物が勝手に赤城さんの口に吸い込まれていくんですか!しかもギュオオオオって音がしてました!何ですかあれ!あんなの聞いてません!明らかにおかしいです!しかもあわな量を一気になんて……

帰ってきた提督と鳳翔さんに怒られました、特に赤城さんと加賀さんがこっぴどく怒られてました、私は出汁にされただけだからと軽くでした……赤城さん……

今日は日向さんとお話ししました、瑞雲の素晴らしさについて沢山語ってくれましたけど私が装備出来ないと言うと、気にするなと言って更に話されましたー私積めないのに

とりあえず受け取った特別な瑞雲と言うのを部屋に飾りました、丁度いい大きさだったので武藏のくれた人形を立て掛けてみました



瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲

瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲瑞雲

    【超弩級戦艦】続く!

陸奥、長門、熊野、日向……大型四連敗……いつになったらウチにも大和が来るのか……明日のデイリーで勝負!資材?知らない子ですね

瑞運!

赤城さんw

今日も今日とて来ない大和、明日こそー
のんびりといこう

    【釣り 2】

提督「……今日も釣れねぇな」

曙「クソ提督のせいなんじゃないの?」

多磨「たーまーはー、つーよいこー」

提督「俺が何したってんだよ?」

曙「日頃の行いが悪いんじゃない?」

多磨「つーれーろーやつーれーろー」

提督「この聖人君子たる俺を捕まえて日頃の行いか悪いとは、聞き捨てならんぞ曙?」

曙「どこがよ?精々性人君子でしょ」

提督「何をもってそんな言いがかりつけんだよ?」

曙「いっつも鼻の下伸ばしたりしてるじゃない」

提督「伸びてねぇよ、あれだよ……鼻から上が縮んでんだよ」

曙「それが本当ならどこぞの研究所にでも引き渡すべきね」

提督「ひっでぇ、なぁ多磨はどう思う?」

多磨「……すぅすぅ」スピー

曙「静かだと思ったら、とりあえず竿を上げとこうかしらね」

提督「待て曙……これはまさか……伝説の」

曙「伝説の何よ?」

提督「寝釣りスタイル!」

曙「ここが沖縄の港ならそれでも良いけど、残念ながら鎮守府近くの深海悽艦が出る埠頭よ」

提督「いっそ鎮守府の所からのが釣れるかな?」

曙「いや無理でしょ」

多磨「すぅすぅ」スピー

??「アレハ……」チャプン

提督「……なぁどっちが先に釣れるか賭けないか?」

曙「何をよ?」

提督「間宮一回分」

曙「いいわよ乗った」

提督「んじゃあスタートで」

多磨「こいにゃ」

曙「いつの間に起きたのよ」

提督「さぁこい!」



??「サァココデクエスチョンコノアトイッタイナニガオキタデショウカ?」

チャララチャララチャララチャララチャーン

↓2さんのお答え

あっ やせいのひびきちゃんがとびだしてきた!

釣り餌に釣られて秋月現る

??「ソレデハセイカイデス」

提督「おっ来た!」グイッ

曙「うそっ何でよ!」

多磨「ずるいにゃ!」

提督「しかも結構強いぞ!」ググッ

曙「バラせ!」

多磨「バラすにゃ」

提督「あほか!つかタモくらいやってくれよな、のおりゃ!」グイッ

秋月「きゃっ針が」ザバァン

提督「……」

曙「……」

多磨「……」

秋月「あっ……えっと」

提督「……さぁ負けんぞ」チャポン

曙「私が勝つに決まってるでしょ?」

多磨「闘争本能が強いだけにゃ」

秋月「無かった事にしないで下さい!かえって恥ずかしいです!」

提督「いや……えーだってこれさぁ」

曙「何で釣れちゃうのよ?」

多磨「そもそもそのポジションは赤城と加賀の役目にゃ」

秋月「それは……そうですけど」

提督「まぁとりあえず仕切り直しで」

??「ツレマスカ?」

曙「見れば分かるでしょ?」

多磨「ボウズにゃ」

??「アァホントダ」

秋月「……えっ?えっ?」

提督「丁度いい、魚いないか見てもらえるかな?」

??「イイゾ」チャポン

曙「魚居なかったらポイント変えましょ」

多磨「その方がいいにゃ」

秋月「あっあの?今のって」

提督「何だ?とそうだ、まず聞かなきゃいけないけど」

曙「あなたどこの所属?」

多磨「ウチには秋月いないにゃ」

??「アッイマイナイネサカナ、ホカイッタホウガイイヨ」ザバッ

提督「そうかありがと」

曙「じゃあ移動ね」

多磨「めんどいにゃ」

秋月「いや待って下さいあのその」

??「ドウシタ?」

秋月「深海悽艦じゃないですか!それ!」

提督「イ級?の事か?」

曙「確かに深海悽艦だけど」

多磨「釣りの最中は襲ってこないにゃ」

イ級「ジブンモサカナスキダシ」

秋月「えぇー?」

秋月「いや待って下さいよ?だって漁船とか襲われてるじゃないですか!秋刀魚とか!」

提督「そりゃ漁師は魚取るのが仕事だからな」

曙「私たちは艦娘よ?それが釣りしてるんだから仕事じゃないわよ」

多磨「オフにゃ」

イ級「オフノアイテハオソワナイゾ?」

秋月「今明かされた衝撃の事実何ですけどそれ……」

提督「て言うか君の所は?オフの深海悽艦は攻撃しないんじゃないのか?」

秋月「深海悽艦にオフってあるんですか!?」

曙「そりゃあるわよ、深海悽艦だって知能のある生き物なのよ?」

多磨「疲れれば休みもするにゃ」

イ級「マァジブンノオフハタイテイサカナクッテネテルケドネ」

アッハッハッ

秋月「……えぇー?」

提督「それで?実際どこの所属なの?君」

秋月「いえ、今初めて海から上がったのですけど」

曙「あぁドロップ艦なのね」

多磨「まさか鎮守府近海で秋月がドロップするとは知らなかったにゃ」

イ級「ハジメテミタ」

秋月「ドロップ……釣られたのが……ですか?」

提督「よっしゃなら後で歓迎会開こうか」

曙「そんなこと言って、騒ぎたいだけなんでしょどうせ」

多磨「でもその前に何か釣らないとにゃ」

提督「よぉし歓迎会用に何か釣るぞぉ」

曙「じゃああっちのポイント行きましょ」

多磨「ありがとにゃイ級」

イ級「イエイエ、ソンジャマタチンジュフショウメンデ」

提督「そんときゃキラ付けでボコるけどな」

イ級「イタイナァモウ」

アッハッハッ

秋月「……どうしよう?ノリに付いていけない……」

    【釣り 2】続く?

近海で釣りをしていたら秋月がドロップする、そんな世界があってもいいじゃないか……確率低くても構わんから建造落ちせんかな……
ではまた

多摩の漢字が違う

>>110 本当だご指摘感謝、次から直します

多磨改め多摩「どういう事だにゃ?」

提督「この度は……多摩の名前を間違えると言うミスをしてしまい……誠に……チャイ」

多摩「どこのハムスターだにゃ!」

提督「いや本当に申し訳ない、お詫びに多摩で何か書こうと思ったんだが」

多摩「どんな話かにゃ?」

提督「ネタがない」

多摩「ないのかにゃ」

提督「そこで↓1で何か多摩でネタを一つ、募集します」

多摩「ここぞとばかりに変なお題でも書いてやるにゃ」

提督「それやるの俺とお前だけどな」

多摩「キツいのは無しにゃ」

提督「まぁ兎に角↓1でお題を」

多摩「カモンだにゃ」

阿武隈ばりに漢字を間違えられる多摩

    【阿武隈ばりに漢字を間違えられる多摩】

提督「おーい多磨ー」

多摩「多磨じゃないにゃ多摩にゃ」

提督「おっと悪い悪い、この書類頼む」

多摩「にゃ」

大和「?」カリカリ

川内「多麻いるー?」

多摩「多麻じゃないにゃ」

川内「あっごめん多摩それで明日の夜戦だけどさぁ」

多摩「せめて出撃と言えにゃ」

大和「?……あの?」

球磨「珠はいるかクマー」

多摩「球磨姉まで間違えんなにゃ!」

球磨「さすがにジョークだクマ」

多摩「笑えんにゃ」

大和「あの?さっきから」

長門「弾はいるか!?」

多摩「弾じゃないって言ってるにゃ!多摩にゃ!」

大和「あの、すみません」

長月「多摩はいるか?」

多摩「多摩じゃ!って合ってるにゃ!」

長月「何だ一体?」

大和「提督ー」グスン

提督「うぇっ?どうした大和?」

多摩「提督が泣かしたにゃ」

提督「知らん!俺じゃないって!」

便乗して突っ込ませてもらうんだが上の方で武蔵の蔵が藏になってる…旧字体?

多摩「それは名前を間違えられたからにゃ」

大和「え?でも皆さん多摩さんの名前を」

提督「多摩じゃなくて多磨とか多麻とかだったんだよ」

大和「?ですから多摩さんですよね?」

多摩「漢字が違ったにゃ」

大和「えっ?漢字?」

提督「こうな、本当は多摩なのに多磨とか多麻とか」カリカリ

大和「あぁなるほ……じゃないですよ!発音同じだったのに何でそんなの分かるんですか!?」

提督「何でって」

多摩「慣れかにゃ?」

大和「慣れ……」

提督「その内慣れる、今は普通にしてるといいさ」

多摩「そうだにゃ倭」

大和「分かりました……」

提督「……うんまだゆっくりでいこう」

多摩「にゃ」

大和「?」

    【何式隅ばりに漢字を間違えられる多摩】終わり

阿武隈「私の漢字違うんですけどー!」

寝落ちして申し訳ない、それと>>115さんの指摘も直しときます、武蔵武蔵武蔵武藏武蔵武蔵武蔵武蔵よし大丈夫
ではまた……本日の大和チャレンジいくか

虻熊

>>117
まだ武藏混じってんぞw

須賀京太郎様提督参上

>>120
失せろガイジ

ギリギリセーフ!
ネタが無かったのでちょいと相関図的な話を一つ

    【あっちとこっち】

大将提督「第一艦隊出撃!深海悽艦共をなぎ倒せ!」

艦娘達「「「「「「了解!」」」」」」

大将提督「何としても日本を、いや世界の海を我々が護るのだ!」

艦娘達「「「「おおー!」」」」

大将提督「うむ!皆高い戦意と目的意識を持っていて結構!さて俺も自分の仕事をしなければな」カリカリ

大淀「こちらが本日の書類です」

大将提督「すまない大淀」カリカリ

大淀「いえ」カリカリ



提督「第一艦隊出撃ね」

川内「今日は夜戦してもいい!?」

提督「いーよー」

川内「やったぁ!ほら皆行こう!」

提督「空母と輸送船頼むなー」

大井「毎週毎週本当にやっかいですよね、特にろ号」

提督「い号はともかくろ号は本当な」

大井「あっ提督スマホ震えてますよ?」

提督「とっくん回復してるな、ちょっとやるわ」トントン

大井「私も」トントン

戦艦棲姫「イマイマシイカンムスドモメ」ギリギリ

戦艦水鬼「アソコノチンジュフガメザワリダナ」

戦艦棲姫「ナントシテモヤツラヲツブセ!」

深海悽艦達「「「ウォォォォー!」」」



北方「サイン!サイン!」ピョンピョン

港湾「ハイハイ、ホッポチャンタラサインモラウタビニソウナンダカラ」フフッ

北方「サインハチマイメ!ツギモモラウ!」ピョンピョン

港湾「キガハヤイワヨホッポチャン」

大将提督「演習で練度を高め遠征で資源を貯める、基本中の基本だが、基本だからこそ疎かにしてはいけない、実戦のつもりで戦い!己と仲間の命と思い運べ!」

艦娘達「「「「はい!」」」」

大将提督「うむ!さて仕事を」

大淀「提督こちら来月の搬入物資の目録です」

大将提督「あぁありがとう、ふむ各種食糧と艤装整備の備品、それと少しばかりの嗜好品か、艦娘の士気高揚も兼ねているとは言え嗜好品というのは、あまりいただけんな」

大淀「まぁそこは大目に見ていただくしか」

大将提督「分かっている、流石に無くせとは言わんよ、だが必要以上に嗜好品や娯楽を用意する必要はあるまい?」

大淀「まぁそうですね」

大将提督「我らが行っているのは戦争なのだ、人類の未来を懸けたな、勝利し深海悽艦共を根絶やしにせねばならんのだ……あいつもそれを分かっているだろうか?」



提督「んー明日辺りまた釣りに行くかな」カリカリ

大井「最近ボウズばかりですけど?」カリカリ

提督「なんか妙に釣れんのよなぁ……曙と多摩だけで行ったりもしてるらしいが、さっぱりらしい」

大井「誰かが別で捕ってるんじゃないですか?」

提督「そういや潜水艦が魚持ってきてくれるけど、それだけで釣れなくはならんだろ、赤城と加賀が根こそぎ食ってるとかならなるかもだが」

大井「それ冗談に聞こえないのが……本当にやりかねないですよあの二人」

提督「あはは……大丈夫……だろ多分」

大井「ですよね……ですよね?」

提督「うん……」

大井「あっこれ来月の搬入物資の目録みたいですよ」

提督「んっ、各種食糧と艤装整備の備品と各種嗜好品と漫画とNAGATUKI製作用の諸諸な」

大井「色々ありますね相変わらず」

提督「まぁ余所もこんなもんだろ……あーでもあそこはどうだろうな?」

戦艦棲姫「クッワタシトシタコトガ……マサカコノヨウナイタデヲウケルトハ……オノレ……」

戦艦水鬼「サスガニシバラクハセントウハムリダナ」

戦艦棲姫「オノレイマイマシイヤツラメ……シカタナイキズヲイヤスアイダニアソコニイクカ」



北方「ファンレターカク!……ナニカケバイイ?」

港湾「ホッポチャンガオモッテルコトヲカケバイイノヨ」

北方「ソッカ!……ナガツキカッコイイ!」

港湾「フフッ」

undefined

げっ……一旦休憩てか思い出すんで……書き込む前にコピーしとく癖付けるか

おつなのじゃ

武蔵出た?

さて休憩おーわりー


はいスミマセン忙しかったりとかで来れませんでした、のんびりと再開していきます……とりあえず前回のは一旦置いといて

    【髪型】

大井「ちょっといいですか提督」カリカリ

提督「ん?どうかしたか?」カリカリ

大井「提督の好きな髪型って何ですか?」カリカリ

提督「ん?女性のって意味か?流石に俺のじゃないだろうし」カリカリ

大井「ええそうですよ、教えてくれます?」カリカリ

提督「別に構わないけど何で?」カリカリ

大井「いえその、偶には変えてみようかと思いまして、それでせっかくですから男性の意見を聞いてみようかと」カリカリ

提督「あーそういうね、まぁ確かに鎮守府は男少ないもんな、艦娘は皆女の子何だから当たり前っちゃ当たり前だけど」カリカリ

大井「ええそうです、ですから半分仕方なく提督にと」カリカリ

提督「まぁそういう事なら……ん?半分?」カリカリ

大井「いいですからとりあえず教えてください!」

提督「え?あぁ分かったけど、んーそうだな……髪型」

大井「……」ドキドキ

提督「……んーこれと言ってないなぁ」

大井「え?無いんですか?」

提督「うーん髪型ってそもそも本人に似合ってるかどうかも大事だしさ、単純に髪型だけって話だと……うん」

大井「なるほど……じゃあ私にはどんなのが似合うと思いますか?」

提督「ん?大井なら大抵の髪型は似合うと思うぞ?元が美人だし」

大井「……あっ……ありがとうございます」カァァ

提督「ん?顔赤いぞ?どうした?」

大井「あっあれですよ!今日は何か暑いじゃないですか!もう秋になるのにまだまだ暑いですよね!」

提督「あーそうだな、まぁもう少しすれば涼しくなるさ」

大井「ふぅ」

大井「じゃあ強いて言えばどうですか?」

提督「ん?」

大井「いえ、気分転換も兼ねてるのでせっかくですから!一応ですよ!」

提督「あーそうね、強いてって言うならそうな、ポニーテールかな?」

大井「ポニーテールですか?」

提督「ツインテやサイドも良いけどな、括り髪って言えば良いのかな?あまり細かい事は無しで」

大井「ポニーテール……ね」

提督「おう、参考になったか?」

大井「ええ……それにしても暑いですね本当に」

提督「温度もう少し下げるか?」

大井「そうしたら身体が冷えちゃうかもしれないですから、これでいいですよ」シュルシュルクィッ

大井「どうですか?」ポニー

提督「おう……」

大井「おうって……」

提督「あーいや良いと思う、似合ってるし」

大井「ふふっありがとうございます」

提督「うん……あー気の利いた事でも言えりゃいいがんー」

大井「まぁそこまで期待はしてませんから」

提督「うん、まぁ一言で言うならあれだな、ナイスポニー」

大井「ん?ナイスポニー?」

提督「あぁポニー好きの間で通じる言葉だよ」

大井「誉めてるんですよね?」

提督「勿論!ナイスポニーは主に、そのポニーテールは似合っている、素晴らしいポニーテールだ、ポニーテールに対する最大級の誉め言葉、さよならと言った意味がある」

大井「いや待って下さい?最後何で挨拶になってるんですか?」

提督「細かい事は気にするなよ」

大井「気になりますよ……と言うか提督、あれですよね?強いてどころか普通にポニーテール大好きですよね?」

提督「ナイスポニー」

大井「誤魔化さないでください」

提督「いや……あれだよ?別にさポニーテールに対して何か特別な感情をとかさ、そういうんじゃないのよ本当に」

大井「……」

提督「あれ……あれだよ?単にこう……甘いものが好きだけど、クリーム系とあんこ系とどっちか?みたいなさ?そんな些細なね?分かる?」

大井「ええよく分かりました」

提督「うんありがとう」

大井「口数が多くなりすぎですね」

提督「うん分かってくれてないよね?あれだよ?本当に違うんだよ?別にポニーテールだから嬉しいとかそんなんじゃなくてね?俺は単にね?」

ガタッ

提督「ん?何の音だ?」

大井「通気ダクトかしら?その辺りから聞こえたけど」

提督「ネズミでもいたか?」

大井「それにしては大きかったような?」

提督「じゃあイ級とか?」

大井「居たら居たで問題がありすぎますよね?」

提督「案外青葉だったりしてな」ハハハ

大井「まさかぁいくら青葉さんでも」フフフ

提督「椅子支えててくれ」

大井「見えますか?」

提督「何も……でもこのサイズなら青葉なら入りそうだな、今度ネズミ取りでも仕掛けといてやろうか」

大井「それに掛かったら掛かったで嫌ですけどね」

提督「んーまぁ仮に青葉でも問題ないだろ、俺の好みくらい」

大井「大問題ですけどね」

提督「わ?何か言ったか?」

大井「いーえぇ何も?」ニコッ



??「さぁて特ダネ特ダネ」

  翌日

提督「なぁ大井?お前何か言ったか?」

大井「何も言ってませんよ……言う訳ないですから」

提督「だよな……でも昨日の今日でこれは……なぁ?」

大井「どう考えても偶然じゃありませんよね、何処から流したのやら」

扶桑「おはようございます提督」ポニー

五月雨「どうですか?提督!」ポニー

球磨「クマー」アホゲポニー

足柄「さぁ提督!」ポニー

提督「うん、とりあえず似合ってるから落ち着こうか皆」

大井「私だけのつもりだったのに」ボソリ

提督「ん?」

大井「何でもないですよ?」ニコッ

長月「まったく……皆何をやってるんだか」

水無月「本当にね」ショートポニー

長月「……お前までボケに回るとは思ってなかったよ」

水無月「ボケじゃないから!回らないから!」

    【髪型】終わり?

とりあえず軽くで、また来ますナイスポニー

見事なポニーテールで決めた人に対し「ナ~イスポニー」

(゚_゚)乙
オツじゃなくてポニーテールなんだな これが

とりあえずネタが無いのでネタ安価↓1で、艦娘でもお題でもどうぞ、建造の為に大和で書きたいですが思い付かないのでとりあえず置いときます、まぁとりあえず適当にどうぞです
この時間じゃ誰もいないかな

坊ノ岬沖組

坊の岬冲組のネタが思い付かん……とりあえず適当な小話で場を繋ぐんだ

時に大和を一旦諦めボーキ消費も兼ねて神威狙い大型四連空母レシピで回しました

鷹姉妹鷹姉妹まるゆと来て見事2:20:00引きましたよ!

勿論二隻目の瑞穂でしたよ、という定番のオチでれっつごー

    【髪型 2】

瑞鶴「何で……何でこうなったのよ」

ポニーポニーポニーツインテポニーポニーポニーサイドポニーツインテ

瑞鶴「あーもう!普段髪なんか括ってない癖にこんな時だけ!」

翔鶴「落ち着いて瑞鶴、皆気分転換とかも兼ねてるだけよ」ポニー

瑞鶴「翔鶴姉がいつもの髪型だったら私も納得してあげたんだけどなぁ……」

翔鶴「ここは譲れないのよ瑞鶴」

赤城「提督!どうですか!」ポニー

提督「ん、いいんじゃない?」

赤城「では間宮で奢ってくれるんですね!」

提督「誰だ!そんなデマを流したのは!」

赤城「え?でも私は確かにそう聞きましたが」

大井「青葉……いや違うわね、誰かしら」

提督「兎に角奢りは無しだ単なるデマ」

赤城「そんな!」ガクッ

提督「そこまでかよ……」

飛鷹「全く皆浮わついて、見てられないわね」

隼鷹「お?そんな事言ってていいのか?飛鷹ー?」ポニー

飛鷹「私としてはよくあの髪が全部綺麗にポニーテールになってるわねと感心したいところなんだけど」

隼鷹「あっひゃっひゃっ、まぁ細かい事は気にしないってな、そ・れ・よ・り・も」ニヤァ

飛鷹「なっ何よ?」

隼鷹「括ろうとした跡がまだ残ってるぞ?」

飛鷹「えっ嘘っ?ちゃんと……」チラッ

隼鷹「ひ~よ~う~?」ニマニマ

飛鷹「あんた……一ヶ月禁酒ね」

隼鷹「そりゃないよ!飛鷹ー!」

愛宕「パンパカパーン!」ポニー

如月「うふふ、司令官?どうかしら?」ツインテ

夕雲「似合ってますか?提督」ポニー

荒潮「感想を聞かせてちょうだい」サイド

提督「おう似合ってる似合ってるて言い過ぎて何かもうゲシュタルト崩壊してきたわ……」

大井「兎に角皆その辺に」

○○「アノ……」

提督「ん?今度は」

港湾「ド……ドウカシラ?」ポニー

提督「ふむ、ナイスポニーだな」

港湾「……?」

ハイハイニアッテルニアッテル

ニアッテルカラホントニ

シツムシツカエルカラ!ニアッテルカラ!

提督「だぁー!疲れたー!」

大井「皆して見せに来ましたからね」カリカリ

提督「あーもうめんどくせぇ……こんな事ならポニー好きとか迂闊に言うんじゃなかった……」

大井「……提督?」

提督「お?何だ?」

大井「ちょっと気になったんですけど」

提督「何だ?」

大井「皆似合ってましたよね?ポニーテール」

提督「そりゃあな」カリカリ

大井「皆のを誉めてましたけど」カリカリ

提督「それがどうした?」カリカリ

大井「ナイスポニー」カリカリ

提督「……」カリカリ

大井「私が聞き違えてなければですけど、ナイスポニーって言ったのは私と港湾さんだけでしたよね?」カリカリ

提督「……」カリカリ

大井「理由をか聞かせてもらっても?」チラッ

提督「……んーあー……大した事じゃないさ……うん、あれだよ……うん」

大井「何ですか?」

提督「……黙秘で」

大井「ちょっと提督!?」

提督「うるさい!ほら仕事するぞ!さっきので遅れまくってるからな!」カリカリ

大井「あっ……もう……」カリカリ

提督(言えるかよ……二人のポニーだけ思わず見とれたからナイスポニーって言ったなんて……)カリカリ

    【髪型 2】終わり?

とりあえずこれでお茶を濁すんだ、しかしスマホの画面に小さな傷がいつの間にか……割れたのかシールの傷か……こういうの気になるけど確かめたくないなぁ

とりあえず長月の家具を並べたのでパソコンで艦これを久しぶりに開くか悩み中、何かパソコン起動するとルーター落ちるんだよなぁ……Windowsめ……アプデする度にルーター落とすようになるのは何故なんだ……

ではまた坊ノ岬冲組考えてきます

汚れかと思ってゴシゴシこすったらガラスが割れたという運2くらいの奴ならここにいますが…

乙でした

乙ポニー

ヒャッハー!大型十二回目(内二回は大和狙い)!二回目の2:20:00で神威確保!この回数ならS勝利と呼んで差支えないでしょう、鋼材もまだ残ってる!明日からはサラトガ狙いだ!



カタパルトの当てはないがタコ焼き祭はいつまでやってるのかな……ちょとやるか

    【模様替え 2】

提督「長月の家具が~」

「「「キター!」」」

提督「やっほい!早速模様替えだ!」

水無月「何でそんなにテンションが高いのさ?」

提督「おまっ長月だぞ!NAGATUKIの家具だぞ!テンション上がらなきゃ嘘だろ!」

北方「ナガツキ!カグタノシミ!」ピョンピョン

提督「まずはこちら!長月の壁!」

北方「ナガツキ!ナガツキ!」タシタシ

提督「更に床!」

北方「ナガツキ!ナガツキ!」ゴロゴロ

提督「最後に窓!」

北方「ナガツキ!ナガツキ!」ガチャ

提督「イエーイ」ハイタッチ

北方「イエーイ」ハイタッチ

水無月「何なのそのテンション!付いて行けないんだけど!何でながながはこういう時に居ないんだろ?」

提督「さて待ちに待った長月家具!堪能しようではないかほっぽちゃん」

北方「スヤスヤ」スヤスヤ

水無月「既に床で寝てる!?」

港湾「ホラホッポチャンオフトンカケナキャ」モサモサ

提督「余り大きな音はたてないようになー」

「「「はーい」」」

大井「そろそろ仕事に戻ってもらえますか?」

水無月「さすが大井さん、しっかりしてる」

球磨「むむむ」

提督「どうした球磨?」

球磨「こうして見ると提督がお父さんで、ほっぽちゃんが娘みたいだクマ」

提督「するってぇとお母さんは」チラッ

大井「何か?」ニコッ

港湾「アレッ?イツノマニ?」

水無月「移動したの見えなかったよ!?」

球磨「流石大井だクマー」

提督「しっかしいいなぁ長月家具、落ち着いた雰囲気あるし」

大井「そこに古時計と執務机ですか」

港湾「コッチハチクオンキネ」

提督「本当は文机のが似合うと思うんだが、家具職人が足らん」

球磨「まぁ仕方ないクマー」

提督「もぅあれだな、神無月も霜月も居ない事だし、秋の間はこれでいっかなずっと」

港湾「イイトオモウワ」

大井「まぁいいんじゃないですか?」

球磨「クマー」

水無月「所で球磨さんどこから出てきたの?」

球磨「押し入れからクマー」

水無月「そうだった……」

北方「スヤスヤナガツキ」スヤスヤ

    【模様替え 2】終わり?

途中で寝落ちした……まぁそんな訳でどんな訳で?という定番のセルフ突っこみしつつ今日はこれで

鋼材が10万切る前にはサラトガ出てきてくれるかな!?

前向きに考えるんだ
出なければ、まだ狙う楽しみが残っているってな…

おつかれさまでした

神威とサラトガが建造可能となってから、毎日のデイリーを全て大型建造でやってきましたが……今日!ついに!大型建造で!鋼材が10万を切りました……マジかぁ……。

しかも神威と瑞穂が要らんのに来る……瑞穂6?と神威2て……ネタにはなるけど現実的には嬉しくない!てな訳で大型建造でC戦術的敗北を喫したので少し書きます。

    【?? ?】

??「諸君……準備はどうなっているかね?」

?「万全よ、全て滞りなく進んでるわ」

??「いつでもいけるにゃ」

??「よろしい、では……」

提督「秋刀魚漁に向けて合戦準備じゃぁー!」

曙「やってやるわよ!」

多摩「にゃー!」

大井「何を騒いでるんですか?」カリカリ

提督「秋刀魚漁に向けての士気の向上をしている」

大井「まだ期間も知らされてないですけど?」

曙「甘いわね!情報が出てくる前から準備をしておくのよ!」

大井「だからってまだ早いです」

多摩「にゃぁ……闘争(釣り)本能が高いだけにゃ」

大井「……釣りバカ共め……」

提督「曙と一緒にすんな!」

曙「こんなクソ提督と一括りにしないでよ!」

多摩「バカじゃないにゃ!猫にゃ!猫じゃないにゃ!」

大井「とりあえず多摩姉は違いますよねそれ」

提督「まぁ兎に角だ、一昨年去年と秋刀魚漁だけはウチもガッツリやってるからな」

曙「今年も全任務をクリアよ!」

多摩「……ちなみに>>1は曙の釣りモードでKOされてるにゃ、やる気が違うにゃ」

提督「多摩?」

曙「誰に説明してるのよ?」

多摩「分からんにゃ」

大井「とりあえず騒ぐのは止めて下さいね、仕事の邪魔ですから」カリカリ

提督「おやおやおや?まさか?」

大井「何ですか?」

提督「仲間外れで寂しいのかな?大井っちは」

大井「は?」

曙「何よ、それなら一緒に釣りに行っても構わないわよ」

大井「いや別に」

多摩「大井!」

大井「はい?」

多摩「早速サーモン釣りに行くにゃ!」ガシッ

大井「えっ?ちょっ?」

多摩「善は急げにゃ!」ダダダダダ

大井「どこに行くのよー!?」ズルラレ

提督「よっしゃあ!本番前の肩慣らしじゃい!」ダダダダダ

曙「私に勝てると思ってるの!?」ダダダダダ





長月「司令官?入るぞ?」コンコンガチャ

長月「……司令官?大井?……ん?」

『これを読んだ君!今から君が執務の代行だ!書類を片付けておいてくれ!提督より
PS 一日ほど空けるからよろしくな長月』

長月「……あのバカはどこに行ったぁ!」ガシャコン



秋雲「……閃いた!早速次のを書こうっと」

    【釣り 3】終わり?

そんな訳で秋刀魚漁今年はどうでしょうか?去年と同じような感じか、それとも海域等に変化があるのか!変に秋刀魚を絞ったりはしないでほしいですね

ではとりあえず秋刀魚漁に向けて資源を回復させつつ神威のレベリングじゃあー!

色々楽しみにしながら大型を封印しましょう……せめて10万切る前に来て欲しかった……

ではこれでナイスポニー

ナイスポニー!

大丈夫。秋刀魚漁の間に息抜きで回すとポロッと出ますよ……多分

資源回復中……ぶっちゃけ鋼材よりも増えにくいボーキのが問題なんですけどね、今年もアルフォンシーノ行くならボーキがどうしても減りますし、3-5や5-3は行きたくないなぁ……

まぁさっちんとあぶぅと朝潮でまずは1-5巡りからですかね、時にドジッ子艦娘でやりたい一発ネタがありますが……何人いますかね?

とまぁ適当にちょろっとやりますか

    【怒ってないですから】

弥生「……」ペラペラ

卯月「ぷっぷくぷぅ~」

弥生「……」ペラペラ

卯月「うーちゃんでっす!」

弥生「……」ペラペラ

卯月「うっそぴょーん!」

弥生「うるさい卯月」

卯月「ヒマなんだぴょん!」ゴロゴロ

弥生「なら長月とでも遊んでくれば?」

卯月「弥生が構ってくれれば早いぴょん!」

弥生「今は本読んでるから」

卯月「ぷっぷくぷぅ~、いいぴょん!司令官にイタズラしてくるぴょん!」ガチャバタン

弥生「……」ペラペラ

弥生「……卯月?」ガチャキョロキョロ

弥生「いないね?」パタン

弥生「……ふんっ」バッザシッズンッ

卯月「……?」ガチャ

弥生「……ふっ」グッググッ

卯月「……!……?」

卯月は混乱していた、自分と変わらない小さな雌、この非力なハズの雌から何故か、図鑑でよく見る生物を感じる

あの巨大な戦艦を思わせる重量感

あの主砲が動き出したかのような力感

そして無論沈めずにはおかぬという硬質な意志

それらが、それら全てがこんな、こんな小さな体躯から、確かに感じられる……ッッ




卯月(うっそぴょーん!そんな訳ないぴょん)プフッ

弥生「……」ギロッ

卯月「あっ」

弥生「卯月?どこから?」

卯月「ぴょ……逃げ」

初対決は……ッッ

始めてではない!!!

弥生「……!」ドッ

本日、遂に、人類初の、水平のスタートを実行した者が出現……!

ただ人類史最速最新のスタートを実現したこの若者

人間ではなかった……

対戦者卯月との接触までの時間1秒以下……

睦月型駆逐艦卯月氏、この時の様子を後にこう語っている、”感じた“……と

卯月「言葉にすると長いぴょん、あの一瞬で多くの事を感じたぴょん」

卯月「なるほど……と、弥生は一人の時にこうして色々試していたのだと、だから再現出来たんだと」

卯月「と同時に思ったのはうーちゃんの事ぴょん、うーちゃんの体重は……内緒ぴょん、兎に角受けたらヤバいぴょんと」

卯月「うーちゃんはここで沈むの事になる……と思ったぴょん」

卯月「え?1秒に満たない一瞬でなんでそこまで考えられたかぴょん?」

卯月「……例えるなら、死を間近に感じた時に、それまでの人生を振り返る事が出来るぴょん、生まれてから今までの数十年を、丁寧に語るなら数十分はかかるぴょん」

卯月「でもそれは死ぬまでのほんの数秒の出来事だった……お言えば分かるぴょん?」

青葉「要は走馬灯ですねー」

卯月「まぁそんな事があってこんな状態になってるぴょん、弥生が怒っててドックに入れてくれないぴょん」ボロリン

青葉「なるほど、さすがに弾く所までは再現出来なかったんですねぇ」カリカリ

卯月「うーちゃんは普通の駆逐艦ぴょん、無理に決まってるぴょん」

青葉「それもそうですね、ありがとうございました、こちら取材料の間宮券です」

卯月「ありがとうぴょん、これで少しでも回復するぴょん」

青葉「いやーしかしあの弥生さんが、これはスクープですねぇ」スクッ

弥生「面白い話……だね?私も混ぜてもらえる?」スッ

青葉「……」セナカニヤヨイ

卯月「……」



翌日うーちゃんと青葉がボロボロの状態で演習場で吊るされているのが発見された、だが二人とも何があったのかを決して語らなかったという

    【怒ってないですから】終わり?

とりあえずこんな感じで……あれ?何か弥生変じゃね?いやこんなもんか

とりあえず大和中心のネタか、磯風の料理中心のネタかで悩んでます、坊ノ岬沖組……朝霜だけいないのどうするかな……

ではこれでナイスポニー……ふとナイスポニーの人今何してんのかな?と思う

ナイスポニー!

うん、あなたの弥生がどういう存在かよく分かった
とりあえず、後ろを振り返らないですぐに逃げることをお勧めする

弥生「全部嘘ですから」

>>1だったもの「ウンウソダヨーゴメンネヤヨイチャーン」

弥生「いいです、怒ってないですから」

>>1「ソレジャァマタネー」

弥生「これでよし……ありがとう長月」

>>1の影から長月「いや構わないが……ん?」

弥生「長月?」

長月「マイク切れてないぞ」

弥生「あっブツッ


……
………

…な、ないすぽにー

あれですよ?……昨日のは本当に……勢いとノリで書いただけで、ウチの弥生はあれです、普段一人でギャグ漫画や格闘漫画を読んでは一人で真似して、それを卯月に見られてお仕置きしてるだけの普通の駆逐艦ですから、決して水平スタートとか出来ませんからね?一応言っておきますけど

他の所でも提督の技を真似しようとして真面目にアホな事したりするいい子ですから

てな弁解をしつつ執務室に大漁旗を設置、さぁ早くこい秋刀魚漁!てな所でちょろっと書きます

    【ライバル?】

大井「た……ただいま……」フラァ

北上「おー大井っちおかえりー、昨日はどしたの?」モシャモシャ

大井「多摩姉に拉致られました」ボフッ

北上「ふーん、多摩姉も居なかったのそれでかぁ、で?丸1日もどこに?」モシャモシャ

大井「北方海域でサーモソ釣ってました」

北上「あー多摩姉サーモン好きだもんね」

大井「提督と曙ちゃんも一緒に」

北上「あーウチの釣りバカ三人衆かぁ、他にも加えて五人衆とかになることもあるらしいけど」モシャモシャ

大井「こっちは釣りなんてろくにやってないのに、いきなりあんな所に連れてかれて……はぁ」

北上「でもよく丸1日も居られたね?襲われないの?」

大井「提督曰く、完全なオフで釣りに来てるならわざわざ襲ってくる深海悽艦はあの辺りには居ないそうですよ」

北上「あーほっぽちゃんのテリトリーだしねぇ」

大井「南方とかだとそうもいかないらしいですけど……ふぁぁ」

北上「そう言えば多摩姉は?」

大井「帰ってきた途端に鬼の貌した長月さんに取っ捕まって連れていかれましたよ三人とも」ウトウト

北上「あー……それって顔?背中?」

大井「へ?そりゃ勿論顔ですけど」

北上「そっかごめんごめん、とりあえず寝ちゃいなよ大井っち」

大井「はい……おやすみなさい……北上さん……提督……」スヤスヤ

北上「提督居ないけどね」

提督「……」カリカリ

曙「……」カリカリ

多摩「にゃ……にゃ……」ポンポン

提督「……仕事終わんねぇな」カリカリ

曙「クソ提督が変な書き置き残したからダメだったんじゃないの?」カリカリ

多摩「サーモンも取り上げられたにゃ……横暴にゃ」カリカリ

提督「大井だけ巻き込まれたって事で解放されて、釣りで疲れてるのはこっちも同じなんだがなぁ」カリカリ

曙「全くよ、クソ提督は兎も角何で私まで」カリカリ

多摩「……サーモン……」ポンポン

提督「くそぅとっとと終わらせるぞ」カリカリ

曙「そうよね、とっとと終わらせて休んで」

多摩「サーモンサーモンサーモンサーモンサーモソサーモンサーモンサーモンサーモンサーモン」

提・曙「「もう一度釣りに行く」」

提督「ふっ」ピシガッ

曙「ふん」パシッグッグッ

長月「いや働け」カリカリ

多摩「サーモンサーモンサーモンサーモソサーモンサーモンサーモンサーモンサーモンあっあそこにサーモンがあるにゃ」フラァ

長月「それはイ級だ、黒いだろう……帰っていいぞ?」

イ級「いや一応釣られた身なんで」

長月「そうか……」

港湾「フンフーン」ギュッギュッ

北方「オネーチャンナニシテル?」

港湾「オベントウツクッテルノヨ」ギュッギュッ

北方「オベントウ?ドコカイクノ?」

港湾「チンジュフニイクノヨ」

北方「ホッポモイク!」

港湾「エエイイワヨ」

北方「デモナンデオベントウ?」

港湾「テイトクサンガツリデツカレテルトオモウカラ」ツメツメ

北方「ツリシテタ!イチニチヤッテタ!ツカレテルキット!」

港湾「コレデヨシ、ジャアイキマショホッポチャン」

北方「ナガツキ!ナガツキ!」

港湾「フフフホッポチャンタラ」クスクス

川内「ほっと」ジュー

那珂「あれ?川内ちゃんどうしたの?こんな時間から料理して」

川内「ん?ちょっとね」トントントン

那珂「どっか行くんだっけ?」

川内「違う違う、提督が昨日から釣りに行ってたでしょ?どうせ後でまた行くと思うから、お弁当作っておいてあげようかなって」

那珂「あー秋刀魚漁だもんねそろそろ、でもそっかぁ川内ちゃんのお弁当かぁ」

川内「ん?何よ?」

那珂「べっつにー?私は応援してるから頑張ってね」スタスタ

川内「応援って別に何も……」ジュー

神通「姉さん頑張って」コソッ

川内「……神通もさっきから何してるの?」

神通「バレてた!?」カァァ

大井「はっ」ガバッ

北上「おっと?どうしたの?急に跳び起きて」

大井「……ちょっと料理してきます」

北上「何で?」

大井「いえ……何かこう……危機感的なモノを感じたので」

北上「ふーん」

大井「えっと疲労回復と滋養強壮と……」スタスタ

北上「……危機感……ねぇ?まぁライバル多いもんね、頑張ってね大井っちー」モシャモシャ

球磨「どうでもいいけどどんだけ釣りが好きなんだクマ、ウチの提督は」

北上「さぁ?三度の飯程ではないって言ってたけどね」

球磨「クマァ」

    【ライバル?】終わり?

軽く流して今日はおしまい、他にも数名料理してます、ではナイスポニー……勝手に使ってて平気かな?今更ですが

ナイスポニー
おつかされさま

あと、長月さん、イ級さんご苦労様です

とりあえずグーグルで艦娘 ドジッ子で検索してみたら、トップ十件中七件が五月雨という流石の貫禄……そのあとも続々出てくる五月雨の名前……五月雨……お前がナンバーワンだ

たまには単発(?)ネタをば少し

時に土曜の夜から日曜の朝にかけて何故かスマホで直接見ようとするとSS速報に入れない状態に、ルーター通せば見れたので余計に訳が分からず
いつの間にか直ったんですけど何だったんでしょうか?

    【夢】

提督「おっ今日の飯は美味そうだ」

比叡「はい!気合い入れて作りましたから!」

提督「おお美味い!比叡はこりゃいい奥さんになるなぁ」

比叡「そんな司令、お前を嫁に欲しいなんて気が早いですよぉ!」

提督「そこまで言ってねぇよ?」

比叡「さぁ!これもこっちも召し上がれ」

提督「美味い!美味い!こっちもこれも全部美味い!」

比叡「締めはカレーです!」

提督「ゴッバァ!」ドシャァァァ

比叡「司令ー!!」

―――――

比叡「はっ……夢……かぁ……」ガバァ

比叡「何で夢でまでカレーはダメなんだろ?」ポスン

比叡「……カレー……美味しく……」スヤスヤ

比叡「……司令……えへへぇ」ニヘラ

霧島「……どんな夢を?」

金剛「ヘーイテートクー……バーニングラブデース」ニヘラァ

霧島「金剛お姉さまは分かりやすいですね」

榛名「榛名は大丈夫です……外でも……空でも……どこでも」ニヘラァ

霧島「本当にどんな夢!?」

曙「フィーッシュ!」ザバァ

提督「バカな!何て釣力だ!近くに居るだけで吹き飛ばされそうだ!」

多摩「釣力……そんにゃ!530000にゃんて……」

曙「何を言っているのかしら?まだ次の竿があるのよ?」スッ

提督「なっそんな……」

多摩「釣力1000000以上にゃ!」

曙「私は自分の竿を替える度に釣力が跳ね上がって行くわ、そして私はその釣竿をあと二本残している……これがどういう意味か分かるかしら?」

提督「バカな……もうおしまいだぁ」

多摩「逃げるんだにゃ……勝てる訳がにゃい」

曙「アハハハハ!さぁとことん釣りましょう?」

提・多「「うわぁー!」」

―――――

秋雲「はっ!?……何で起きたの私!良いとこだったのに!もっかい続きを!ネタの続きを……」スヤスヤ

秋雲「……釣力一億……曙最終形態……」

陽炎「……どんな夢よ?」

不知火「そもそも何故曙さん?」

提督「……急に呼び出して済まなかったな……大事な話なんだ……まずはこれを」スッ

提督「……あーそうだ、指輪……だケッコンカッコカリのな……」

提督「初めて会ったときから決めてたんだ……君に渡そうって……受け取ってくれるか?」

提督「そうか、ありがとう……じゃあ手を出してくれ」

提督「……いつか平和になったら、こんなんじゃなくて、本当の……本物の結婚指輪を送るから……その時まで俺と一緒に居てくれないか」

北上「喜んで」

―――――

大井「いやーー!!……はぁっはぁっ……夢?そう……よね?はぁー」

北上「ん?どったの?大井っち?急に叫んで」

大井「あっごっごめんなさい北上さん、ちょっと嫌な夢を見ちゃって」

北上「ふーん、まぁ良いけどさ、おやすみー」スヤスヤ

大井「ええおやすみなさい北上さん」

大井(……あんな夢見るなんて……嫌……ね)

大井「これだけは北上さんでも譲れませんから」ボソリ

大井「……提督……」スヤスヤ

多摩「多摩達はスルーかにゃ」

球磨「よくある話だクマ」

木曾「なぁ……何か俺だけ出番少なくねぇ?球磨型で俺だけ出番少なくねぇ?てか初めてじゃね?セリフ」

多摩「メタなセリフは禁止にゃ」

球磨「お前が言うなクマ、まぁあれだクマ……影が薄いだけだクマ」

木曾「何でだよチクショー!」

長月「長月パーンチ!」

悪者「ぐぁぁぉ!」

長月「長月キーック!」

悪者「ぐぼぁぁ!」

長月「ふん!」

悪者「ぬおおおー!?」

長月「とうっG!N!D!」

ギュオオオ

長月「ふんっ」ズドン!

悪者「くばぁぁ!」

長月「大丈夫か?ほっぽ」

北方「ナガツキ!アリガト!ダイスキ!」

―――――

北方「……ナガツキ……」スヤスヤ

港湾「オナカダシテルトカゼヒクワヨ」スッ

北方「ナガツキ……アリガト……」スヤスヤ

港湾「フフッ」ナデナデ

    【夢】終わり

単発ネタ……かな?まぁこんな感じでボチボチと

ちなみに夢で長月が使った技が分かる人は何人くらいいるのか……まぁいいか

ではこれでナイスポニー……流行らないかなナイスポニー

乙カレー

ナイスポニー

…なかなか乗ってくれる人居ませんね…

さぁやって参りました!秋刀魚漁2017!三度目じゃーい!

てな訳でメンテ終わるまでちょろっと書きます、ネタは勿論

    【釣り 4】ドコマデイクネン

パッパパパーパパパパパパーパパパーパパパパーパパパーパーパーパッパラパッパラパッパラパッパパパー

提督
FR72

パープー



   秋刀魚漁解禁!


提督「遂にこの日が来たぞー!」ガッツポーズ ガシャコ

曙「待ってなさい!釣って釣って釣りまくってやるわ!」エイエイオー ガシャコ

多摩「かかってこいにゃ秋刀魚!」チョウハツ ガシャコ

大井「えっ?私もですか?」ガシャコ

提督「おいおいどうした?」ヤレヤレ ガシャコ

曙「気を抜いてるとやられるわよ?」ユビサシ ガシャコ

多摩「大井もこいにゃ!」チョウハツ ガシャコ

大井「て言うかさっきから何なんですか三人共?変な動きしながら……特に多摩姉さんのそれは一体?」ガシャコ

多摩「間違えたにゃ」チョウハツ ガシャコ

大井「それとさっきからこのガシャコって音何ですか?て言うかどこから?」ガシャコ

提督「雰囲気?」ガシャコ

大井「……私も突っこみ辞めようかしら?」ハァ ガシャコ

提督「まぁ遊びはこの辺にしておこうか、ここからは……」Fソウビ

曙「仕事の時間ね」Fソウビ

多摩「準備は完璧にゃ」Fソウビ

大井「提督まで!?」

提督「餌は持ったか!」

曙「勿論!」

提督「タモとボックスは!」

多摩「万全にゃ!」

提督「よし行くぞ!ぷかぷか丸に乗り込め!」E狩猟竿

曙「出撃よ!釣り上げてやるわ!」E大釣竿

多摩「多摩!釣りに行くにゃ!」E双竿

大井「その釣竿何!?」

メインターゲット 秋刀魚
サブターゲット 海域ボス

サブターゲットをクリアしました

大井「えっもう!?」

提督「さぁ本番だ」チャポン

曙「皆で沢山釣るわよ!」チャポン

漁師達「オオー」ワッセワッセ

多摩「ほら大井もやるにゃ」チャポン

大井「えっええ……いや待ってください?」

提督「どうした?」

曙「もしかして忘れ物?」

多摩「大井らしくないにゃ」

大井「いえ……そうではなくて三人のそれ」

提督「ん?何だ?」ネンキノハイッタツリザオ

曙「どこか変かしら?」カワイイツリザオ

多摩「どこも変じゃないにゃ」ネコノツリザオ

大井「さっきの変な釣竿どうしたんですか!」

提督「お前なぁ、あんなぶっとい釣竿マグロ狙いじゃ無いんだからな?秋刀魚だぞ?」

曙「長い釣竿ってのは基本的に遠くに飛ばす為の物よ?海の上で秋刀魚狙いなら使わないわよ」

多摩「二本も竿持ってても釣れないにゃ」

大井「とりあえず魚雷撃ちますね?」

提督「オッケー謝る」

曙「暴力反対よ」

多摩「釣れないにゃ」

大井「多摩姉に発射!」バシュシュン

多摩「ニャー!!」

提督「ただいまー」

曙「釣れたわよー」サンマ

多摩「ケホッ」チュウハ

大井「やっと帰ってきた」

長月「随分とかかったな」

提督「すまん、秋刀魚釣りに夢中になってな」

曙「ついついね」

多摩「ドック行ってくるにゃ」

大井「バケツ余ってますから一個使って下さい、無駄になるんで」

長月「まぁ執務に支障はきたすなよ?」ハァ

大井「長月さんが諦めの境地に」

長月「三年目だからな、さすがにもう慣れたよ」ハァ

大井「それもそうですよね」ハァ

提督「では一休みしたらもう一度だ!」

曙「任せなさい!今度も私がバシッと釣ってみせるわ!」

多摩「多摩復活ッ多摩復活ッ」

大井「その前に仕事したくださいね?」

提督「はーい」

曙「艤装磨いてくるわ」

多摩「多摩は寝てるにゃ」

長月「寝るな」

大井「ところでFRって何ですか?」

提督「そりゃフィッシャーマンランクさ俺なんてまだまだ駆け出しさ」FR72

多摩「多摩何て生まれたてどころか卵みたいなものにゃ」FR28

曙「二人とも早く追い付いてきなさいよね全く」FR500

大井「へぇー」





大井「は!?500!?」

曙「ひゃっ?ちょっと驚かさないでよね!」

    【釣り 4】終わり?

はい今日はこれで、さぁ秋刀魚だー!ナイスポニー

ぼのたんは仕方ないね、鎮守府一の釣りバカだからね

ナイスポニー!
ぼのたんはともかく響がとんでもない装備で冬の海に出て行った…奴もガチだ…

ところでなんで皆さん私服で武器も持たずに出撃して行くのでしょうか(困惑

見てきた、確かにガチだあれは

提・曙・多「「「同志!」」」キラーン



正しい狩猟竿、大釣竿、双竿の使い方

提督「くらえっ」バゴッバゴッ

ヲ級「ガフッ」

曙「邪魔よ!鬼人斬り!」スパァン

ヲ級「グァァッ」

多摩「ポイントを明け渡すにゃ!」ザシュシュ

ヲ級「アァァッ」

サブターゲットをクリアしました

提督「さて釣るか」

曙「餌出して多摩」

多摩「ほいにゃ」

大井「武器なのあれ!?」

ナイスポニー

もう色んな艦が勝手な格好してるから…

今年秋刀魚渋くない?落ちるの……何とか12匹までは来たけど、まぁ占守来たし海防艦揃えるつもりでのんびり行くか……
時にソードフィッシュと熟練搭乗員、ロケランと新型兵装資材どっちのがいいのやら……え?ダイハツと紫電?

多摩「ナニヲイッテルノカワカラナイニャ」

ナイスポニー

まあリアル海でも秋刀魚獲れないし…でも海防艦は大漁です…

何か秋刀魚3-3もだけど1-5がやたら渋い気がしてたんだけど、そういや今年から発破漁あるんだったな、漁場ダメージ大で、つまりシナジー狙うと自然と全体的な量が減ると……

皐月「ソナーガン積みかい?可愛いね」

朝潮「ソナーだけでやりきる所存です!」ビシィ

阿武隈「ソナーだけでもあたし的にはオッケーです」

てことかつまりは

    【坊ノ岬沖組】

雪風「坊ノ岬沖組で大和さんの着任のお祝いをしましょう!」

初霜「それはいい考えね!」

浜風「私も賛成ですね」

霞「まぁいいんじゃない?」

矢矧「朝霜がまだ居ないから全員という訳にはいかんがな」

大和「そんな……態々しなくても」

雪風「大丈夫です!しれぇはお祝いをしていいって言ってました!」

矢矧「既に許可は取ってあるのか」

浜風「なら安心ですね」

初霜「お料理も用意しましょう!」

霞「そうね、誰かに頼む?それとも私達で作るのかしら?」

浜風「私達で作ればいいのでは?ところで磯風はどこに?」

大和「あっ磯風さんなら」

霞「知ってるの?」

大和「さっき厨房に行くって」

浜風「磯風ェー!」ダダダダダッ

雪風「雪風出撃します!」ダダダダダッ

霞「何で止めないのよ!」

矢矧「いやそう言えばそうだな、大和さんはまだ鎮守府に来たばかりか……くっ」

初霜「胃薬念のために用意してきますね!」タッタッタッ

大和「えっ?えっ?」

    【坊ノ岬沖組】

雪風「坊ノ岬沖組で大和さんの着任のお祝いをしましょう!」

初霜「それはいい考えね!」

浜風「私も賛成ですね」

霞「まぁいいんじゃない?」

矢矧「朝霜がまだ居ないから全員という訳にはいきませんけど」

大和「そんな……態々しなくても」

雪風「大丈夫です!しれぇはお祝いをしていいって言ってました!」

矢矧「既に許可は取ってあるのね」

浜風「なら安心ですね」

初霜「お料理も用意しましょう!」

霞「そうね、誰かに頼む?それとも私達で作るのかしら?」

浜風「私達で作ればいいのでは?ところで磯風はどこに?」

大和「あっ磯風さんなら」

霞「知ってるの?」

大和「さっき厨房に行くって」

浜風「磯風ェー!」ダダダダダッ

雪風「雪風出撃します!」ダダダダダッ

霞「何で止めないのよ!」

矢矧「いやそう言えばそうね、大和はまだ鎮守府に来たばかり……くっ」

初霜「胃薬念のために用意してきますね!」タッタッタッ

大和「えっ?えっ?」

浜風「ここかぁー!」バタァン

雪風「磯風!」

磯風「おお浜風と雪風か、さっき歓迎会をすると言っていたからな、一足先に料理の用意をしておいたぞ」

リョウリノヨウナナニカ「ウゴゴゴゴ」ウネウネコンモリ

浜・雪((遅かったー!))

磯風「このチキンステーキと秋刀魚の塩焼きは自信作だ」

浜風(形以外は違いのない単なる炭にしか見えない……)

磯風「こっちは少々失敗したがまぁ食えるだろう、焼鳥だ」

雪風(串が残ってません!)

磯風「ん?どうした二人とも?」

浜風「どうしましょう!捨てると磯風が傷つくでしょうけど、このままでは大和さんが!」ヒソヒソ

雪風「何とかしてごーほー的に食べないようにしましょう!」ヒソヒソ

磯風「さて次は何を作るか」

浜風「次!?次ですか!?」ヒソヒソ

雪風「何とかして止めましょう!」ヒソヒソ

大和「えっ?料理下手?」

霞「下手なんてもんじゃないわよあれは」

矢矧「あれは控えめに言って兵器ね」

初霜「もしもの時の胃薬用意してきました」

大和「そっそんな……」

霞「とりあえず私達も厨房に行くわよ」

矢矧「何とか止めれてるといいんだけど」

初霜「磯風さんって何故か作るのだけは早いんですよね」

大和(ここまでなんて、一体どんな……どんな料理を?)

霞「去年の秋刀魚の炭は忘れられないわね」

矢矧「それならクリスマスの時のチキンの炭もね」

初霜「お正月のお餅の炭も」

大和(全部炭!?と言うか炭って!?)

霞「磯風!」バタァン

磯風「……」チーン

浜風「……遅かったですね」

矢矧「浜風?一体何を?」

浜風「こうするしか……こうするしか無かったんです」

初霜「磯風さんは?」

浜風「……殴って気絶させました」

雪風「炭を棄ててきました!」

矢・初・霞「「「グッジョブ」」」

大和(ええー)

浜風「とりあえず私は磯風を運んできます、申し訳ありませんが歓迎会は後日改めてと言うことで」

霞「仕方ないわね」

初霜「分かりました」

矢矧「分かったわ」

雪風「では雪風はしれぇに報告してきます」

浜風「では失礼します」

初霜「間に合わなかったんですね……」

霞「残念ながら……ね」

矢矧「まぁ次の機会にしましょう」

大和(……何でしょうか?これがここの日常何でしょうか?)

イ級「いつか慣れますよこの空気」

大和「あっはい……いつか……慣れて」



大和「って今イ級!?」

霞「釣バカ共が釣ってきたじゃない」

大和「それで納得しろと!?」

    【坊ノ岬沖組】終わり?

何か矢矧の口調とか勘違いしてた、もっと強めの口調かと思ってたけどWiki見たらそうでもなかった……変なイメージ着いてたかな?
とりあえず坊ノ岬沖組はまだ続きます、果たして大和はこの鎮守府の空気に馴染めるのか、磯風の料理は改善するのか、同じく着任してない朝霜を書いたら出てきてくれるのか?

まぁとりあえずそれはさておき今日は秋刀魚が出なかった!出ろよ……てな所でナイスポニー

乙でした

ナイスポニー! 矢矧さんは実は結構大人しめなのです。

余談ですが、こちらは海でまた幼女を拾いました。

秋刀魚任務終わった……海防艦もクナ以外は集まったしまずまずのペースかな?
あとは適当に3-5行って国後と占守と択捉の二人目を待つか……え?松輪の二人目?すみませんまだ5-3突破してないんですよ、てな感じで今日は勿論アレです

    【釣り 5】ドンダケツルネン

提督「秋刀魚30達成ー!」

曙「任務完了ね!」

多摩「やったにゃー!」

朝潮「頑張って作りました!」タイリョウキ

提督「早速飾ってと」

大和「これでようやく普段の状態に戻りますね」

大井「あら何を言ってるの?」

大和「え?」

北上「むしろここからが本番だよー」

大和「えっ?でも任務は終わって?」

提督「さて……それでは諸君……これより我らが鎮守府は……」

曙「エンドレス秋刀魚漁に入るわよ!」

多摩「釣ったそばから料理していくにゃ!」

大和「……えぇ?」

提督「現在所持している秋刀魚は全て塩焼きに!」

磯風「任せてもら」

浜風「ふん!」ズン

磯風「お……」パタリ

浜風「磯風?磯風?大変です提督、磯風が寝てしまったので部屋に連れて行ってきますね」

提督「いつもすまんな」

浜風「いえ、これ以上提督の胃を痛めさせるのは本意ではありませんから」

浦風「ほんなら行ってくるわ」

提督「尊い犠牲だ……」

多摩「あっ間違えて一つ刺身にしたにゃ(事実)」

提督「ダニィ!まぁ仕方ないか、後は全て塩焼きにするぞ」

曙「任せなさい!」

赤城「提督!意見具申です!」

提督「はい赤城君」

赤城「全て塩焼きにするのは早計かと!ここは蒲焼きを作って缶詰めを増やしましょう!」

提督「まずその涎止めてから言えや」

赤城「そしてそれを持って出撃しましょう!」

提督「却下、缶詰めなら一昨年のあるから」

加賀「むしろそれは食べた方がいいわね、いくら缶詰めでもそんなに長くはもたないはずよ」

大井「お腹の音をまず止めましょうね」

赤城「ではこんな感じで出撃しましょう!」

スロット1 戦闘糧食(特別なおにぎり)
スロット2 秋刀魚の缶詰
スロット3 戦闘糧食
スロット4 戦闘糧食
増設補強  戦闘糧食

提督「食いもんしかねえじゃねえか!艦載機積まずにピクニックにでも行く気か!」

赤城「間違えました!こうです!」

スロット1 戦闘糧食(特別なおにぎり)
スロット2 秋刀魚の缶詰
スロット3 戦闘糧食
スロット4 ソードフィッシュ(メカジキ)
増設補強  戦闘糧食

提督「それソードフィッシュじゃねえ!本物のメカジキだろうが!何おにぎりと缶詰とメカジキ担いで出撃しようとしてんだよ!しかも4スロ目かよ!」

赤城「はっそうですね!スロット3の方が搭載数が多いです!」

提督「そこじゃねぇよ!」

曙「全部焼けたわよ」

加賀「蒲焼きですか?」

曙「塩焼きに決まってるでしょ?」

加賀「頭に来ました」ダラダラ

提督「そりゃ球磨の脳天直撃ベアクロー食らったからな、お前ら本当に誇り持ってくれよ……」

赤城「誇りでお腹は膨れません!締める所は締めて、他は全開に緩めて行きます!」

提督「てめぇは締まってた事なんか一度もないわ!精々アホやって自分の首絞めたくらいだろうが!」

大和「アホ……大食い対決……吸い込み……うっ頭が」

武蔵「おい大和!しっかりしろ!」

提督「大体缶詰なら平気だっての、ここよく見ろ」

赤城「えっと?消費期限?」

加賀「20……25?」

提督「安心と信頼の妖精の謎技術によってこの缶詰めは十年もつのだ」

赤城「なん……だと?」

提督「つーことで全面的に却下な」

赤・加「「そんな……」」グニャァ

提督「大体そんなに缶詰作っても倉庫圧迫するだけだっての」

大井「最近までおにぎりが幅を利かせてましたからね、比喩ではなく」

提督「さて、まぁとにかく焼いた事だし、早速釣りじゃあ!」

曙「出撃よ!」

多摩「サーモソもついでに釣るにゃ!」

オオオーーー!!!

北上「ね?言ったでしょ?ここからが本番だって」

大和「はい……(どうすればここに馴染めるのでしょうか?)」ウルウル

提督「ついでに海防艦もじゃ!」

占守「占守達はついでっしゅか!クナもお願いするっしゅ!」

    【釣り 5】終わり?

さて今日はこれで、ネジ何本取れるかな?

では皆も秋刀魚取ろうぜ!ナイスポニー

乙です。ナイスポニー

ナイスポニーっしゅ

増えてきましたよ、ナイスポニー

早朝から幼女の鹵獲じゃひゃっはー

満潮改二と一緒に大漁旗も変更が入ったのはちょっと嬉しかった

俺もだな、最初どこが変わったのか分からなかったけど、満潮の服装変わってるの気付いてほっこりした

とりあえず明日書きます……ネタは当然あれです

ナイスポニー!

あれですね。楽しみです。

こんな時間にひっそり更新、ネタは当然あれ

    【ハロウィン】ツリダトオモッタカ!

提督「今年もこの日が来たか」

大井「ハロウィンですね」

提督「この日の為にこつこつとお菓子を買ってきておいた訳だが」

大井「まぁ沢山居ますからね……とは言え」

お菓子の山「山盛りだぜ!」コンモリ

大井「よくもまあこれだけ集めたわね」

提督「はっはっはっ苦労したぜ、まぁ後は執務室に来た子達に渡していくだけだからな」

大井「まずは誰が来るやら」

コンコン

提督「そりゃあいつらだろ」

赤城「トリックオアトリート!」ガチャ

加賀「流石に気分が高揚します」

大井「デスヨネー」

提督「ええいお前らにやる菓子はないわ!」

赤城「何故ですか!」

加賀「納得のいく説明をしてちょうだい」

提督「基本的に仮装した子供にお菓子をあげるのがハロウィンだ、お前ら子供か?」

赤城「まだ四歳ですよ!」

提督「艦娘としての年齢じゃない!見た目と精神年齢で考えろ!」

加賀「お菓子をちょうだいお母さん」

大井「こんな大きな子供を持った覚えはありませんから」

提督「大体なんだその仮装は」

赤城「ジャックランタンです!」マントダケ

提督「カボチャはどうした?」

赤城「食べました!」

提督「食うなよ!そこは我慢しろよ!」

大井「加賀さんは?」

加賀「雪女よ」

大井「せめて海外のにしなさいよ……」

提督「ったくあいつら」

大井「結局お菓子を渡してましたね」

提督「あのままだとあいつらずっと居座るぞありゃ」

大井「それなら少し渡しておいた方がいいわね確かに」

提督「だろ?まぁこれも見越して用意しておいたからなお菓子を、ここからさ」

コンコン

大井「今度は誰かしら?」

水無月「トリックオアトリート!」ガチャ

皐月「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうよ!」

文月「文月クッキーが欲しいなぁ」

長月「いきなり指定してどうする……」

提督「おうお菓子なら沢山あるぞー」

水無月「うわっホントだ」

皐月「こんなに用意してるなんて可愛いね!」

長月「可愛くはないだろ」

文月「クッキーあったぁ」

水無月「ふみちゃんはマイペースだね」

提督「お前らが最初だからな、好きなの選べるぞ」

長月「最初か……まぁそうだな……あれは数に数えないからな」

提督「分かってくれるか、流石長月」

水無月「え?なんの事?」

大井「赤いのと青いの」

水無月「あっ」

皐月「ボクチョコレートー!」

文月「クッキー美味しい」モグモグ

提督「ほらほら選んだら行きなさい、阿武隈辺り沢山用意してるだろ」

皐月「ようし!次に行くよ皆!」

水・文「「おー!」」

長月「じゃあな司令官」バタン

提督「おう……うんうんこれが正しいハロウィンだな」

大井「でもさっきの仮装……耳と尻尾で狼男もとい狼女かしら?」

提督「可愛いから何でもいいさ……でもまあ……」



長月「何で私だけNAGATUKIのコスプレなんだ……」

提督「いやー盛況だなぁ」

大井「駆逐艦の子達にとっては堂々とお菓子を貰えるイベントですからね」

コンコンガチャ

夕立「提督さん!トリックオアトリートっぽい!」

時雨「せめて返事を待とうよ夕立、あっ提督トリックオアトリート」

提督「おうお前らも狼か?」

夕立「違うっぽい!これは犬っぽい!」

時雨「僕のは猫だよ、ほら尻尾も」

提督「おおホントだ、とりあえずお菓子な」

夕立「ありがとうっぽい!」

時雨「ところで提督?一つ質問なんだけど」

提督「何だ?」

時雨「提督のツボの獣耳は何かな?猫?犬?ウサギ?」

提督「おおうえらい限定的な質問だな」

時雨「いいじゃないかこんな日くらい」

提督「そうだな……」スタスタガタガタ

夕立「提督さん?何してるっぽい?」

提督「明石特製ワサビ爆弾!」ポイッ

エッ?チョッ?メガ!メニシミルゥ!

夕立「青葉さんの声っぽい!」

提督「やはり居たか、まぁこれでそれどころじゃないだろ」

時雨「それで?どの獣耳なのかな?」

提督「獣耳限定て……まぁそうだな……しいて言えば」

大井「しいて言えば?」

提督「狐かな?」

グッ

提督「何か扉の向こうからガッツポーズの気配がしなかったか?」

時雨「気のせいだよ」

提督「そうか?」

時雨「じゃあ僕たちはこれで」

夕立「提督さんありがとうっぽい!」

提督「おう」

ガチャスタスタ

山城「失礼します」

提督「おう山城か……む?」

山城「あの……その……ト……トリックオアトリートです一応、たまにはこんなのもと時雨が無理矢理」キツネミミ

提督「いやそんな謙遜するなって、似合ってるぞお狐樣」

山城「ほっ本当に?」

提督「おう、やっぱりいつもの服装からして狐耳との相性がいいんだな、個人的にはほぼ露出がないキッチリした着物を着て狐耳と尻尾を着けてると完璧だな、うん」

山城「そ……そうなの?」

提督「ああとりあえずせっかくだからなほらお菓子」

山城「あ……ありがとうございます、一応ですけど貰っておきます」

提督「おうどうせならいつも着けててもいいなぁそれ」

山城「それは……流石に恥ずかしいわよ」

提督「そうか?まぁ仕方ないか」

山城「とりあえずこれで失礼します」

提督「おうまたな山城」

ガチャパタン

提督「うんうんやっぱり獣耳と言えば狐だよなぁ、多少マイナーかもしれんがあの耳からちょっと飛び出てる毛とか、狐の雰囲気とかいいよなぁ、なあ大井?」

大井「はいそうですね」

提督「あれ?何か」

大井「何か?」

提督「いや別に……」

大井(狐耳……今更用意出来ないわよ……)



山城「……いつも……か……まぁ……たまに着けるくらいなら……ええそうよ、せっかく時雨がくれたんだしたまに着けるくらいなら、別に提督なんて全くこれっぽっちも関係ないですけどね」

扶桑(山城ったら嬉しそうね)クスッ

金剛「ヘーイテートク!trick or treatデース」バターン

提督「せめてゆっくり開けろ」

金剛「オーソーリーネー」

大井「それは魔女かしら?」

金剛「イエース!初めはジャックオーランタンにしようと思ったデスガ、それは他の子もやってると思ってこっちにシマシタ!」

提督「それが出来てない奴がいたんだよな」

金剛「?」

比叡「司令!トリックオアトリートです!」

提督「比叡!何でそんな格好してるんだ!」

比叡「あれ?何か変ですか?」カレーパンマン

金剛「ソーリーネー提督、ワタシも止めたのデスガ」

比叡「私と言えばカレー!カレーと言えばカレーパンマンです!さぁ司令!カレーをどうぞ!」

提督「色々と間違いすぎだあ!特にカレーを使うのはダメだろうが!」

比叡「ヒエー?」

大井「相変わらず賑やかですね」

金剛「勿論デース!金剛型は皆元気ネー!」

比叡「ヒエー!」

提督「ふぅー比叡の奴め……今度徹底的にしごいてやる」

大井「今日のはどうでした?」

提督「一般人は恐らく食べれないレベルだな、半分生のカボチャとウィルオーウィスプが入ってた」

大井「何ですかそれ……ん?」

コンコン

提督「どうぞー」

大井「あの?今何か変な言葉を」

北方「トリックオアレップウ!レップウオイテケ!」ガチャ

提督「ほっぽちゃんいらっしゃい」

北方「サッキナガツキイタ!アクシュシタ!サインモラッタ!」

大井「まだあの格好なのね」

港湾「オジャマシテマス」

提督「港湾さんもいらっしゃい、ほらほっぽちゃん烈風は無理だけどお菓子あげるよ」

北方「オカシ!オカシアリガト!」

港湾「スミマセンカソウモシテナイノニ」

提督「いや大丈夫ですよ、ほっぽちゃん阿武隈とかもお菓子用意してるかもよ」

北方「オカシ!モラッテクル!バイバイ!」テッテコテッテコ

港湾「ソレジャアシツレイシマスネ」パタン

提督「またおいでな……なぁ?大井」

大井「ええ」

提督「深海悽艦なんだし元々仮装してるようなものだよな」

大井「そうですね……あら?何か忘れてる様な?」

  そんなこんなで

提督「ふぅー大体皆来たかな」

大井「そうですね、まさか一航戦が四回も来るとは思いませんでしたけど」

提督「毎回違う仮装してなぁ、最後なんてシーツかぶってお化けの仮装って」

大井「流石にもう少し捻ってきて欲しいわよね」

提督「流石にな、まぁ何はともあれお菓子も粗方無くなったし執務もキリがいいし、今日はこれで終わりかな」

コンコン

提督「んー?どうぞー」

球磨「トリックオアトリートクマー!」ガチャ

多摩「お菓子をよこすにゃ!」

大井「姉さん」

提督「お前ら……」

球磨「さぁ!」クマー

多摩「早くよこすにゃ!」ネコー

提督「そのまますぎだろ……まぁとりあえずほい」

球磨「足りないクマ!」

多摩「部屋で待ってる北上と木曾の分もよこすにゃ!と言うか残ってるお菓子全部にゃ!」

提督「えー?ってもなぁもうこれしかないぞ」チョコン

球磨「これで全部かクマ?」

多摩「隠すと為にならないにゃ」

提督「本当に全部だってほら」

お菓子の箱「空っぽなんだぜ」カラーン

大井「あれだけあったのによくもまぁ」

球磨「ならいいクマー」

多摩「これで帰るにゃ」

提督「やけにあっさりだな」

球磨「クマー大井も頑張るクマー」

大井「えっ?あの?」

球磨「さぁ帰ってお菓子を食べるクマー」

多摩「サーモンも欲しいにゃ!」

パタン

提督「騒がしい奴らだ、なあ?」

大井「えっ?ええそうですねー」

提督「?」

大井「……頑張れって……何で知ってるのよ……」ゴソ

提督「んーお菓子も無くなって書類も無くなって、今日はこれで終わりだなお疲れ様」

大井「えっええ……お疲れ様でした」

提督「片付けはやっとくから先に部屋に帰っていいぞー」

大井「……」

提督「ん?大井?」

大井「あの……ちょっと待っててくれますか?すぐに戻って来ますから」

提督「え?まぁ別にそりゃ片付けもあるし構わないけど」

大井「ありがとうございます、じゃあちょっと失礼しますね」スタスタガチャパタン

提督「何だ?まぁいいかとりあえず片付けを」



大井「……これでよし」シュルリ

コンコン

提督「ん?大井か?」

大井「失礼します提督」ガチャ

提督「何だったんだ?いった……い?」

大井「その……どうですか?」ポニテネコマジョ

提督「えっ?あっああっうん!似合ってるぞ!うん!ポニーテールで猫魔女とかもううん、ナイスポニーだナイスポニー」

大井「ありがとうございます」カァ

提督「いっいやーそんな仮装用意してたんならあれだな、いっそ最初から着てても良かったんじゃないか?なんてな?」アハハ

大井「……提督?」モジモジ

提督「ん?何だ?」

大井「……トリックオアトリート……お菓子をくれないと……イタズラしますよ?」カァァ

提督「えっ?あっああっそうだよな!うんそうだよな……ってあっ」

大井「どうしました?」

提督「あーすまん大井、お前も見てたろ?さっきの、お菓子本当にもう無くてさ」

大井「はい、勿論知ってますよ」

提督「すまんな、明石の酒保……はもう残ってないよな、近くのコンビニ行って来るから少し待ってて「ダメです」くれないの?」

大井「ダメです、今すぐお菓子をください」スタスタ

提督「いやだからお菓子ないからさ」

大井「だったら」スッ

提督「えっ?あの?大井さん?」

大井「イタズラ……しますね?」ニコッ

提督「イタズラって大井?何か近くないですか?」

大井「目を……」ギュッ

提督「え?」

大井「目を瞑ってください」

提督「えっ?」

大井「いいから」

提督「あっうんこれでいいか?」スッ

大井「提督……」スッ

提督(えっ?これ……えっ?唇に押し付けられてるのって……えっ?)

大井「……ぷぁっ……もういいですよ提督」

提督「あの……大井?」

大井「……ズルいですよ提督」

提督「え?」

大井「お菓子が無いからイタズラしようとしたのに」ペロッ

提督「あの?(大井の唇……)」

大井「こーんなに甘ぁいトリートを隠してるなんて……ズルいです」ツンツン

提督(大井の……唇……に……)

大井「ふふっ、それじゃあ提督」スタスタ

提督「あっあぁ」

大井「ハッピーハロウィン」パタン

提督「……ハッピーハロウィン……」











大井「何て出来るかー!!」バシィーン

提督「うおっ?どうした大井?いきなり紙袋床に叩きつけて」

大井「あっいいえーちょっと蚊がいたもので」

提督「えっ?この時期に蚊?」

大井「あら知らないんですか?犬の蚊のお薬は一月に一回11月まで飲ませたりするんですよ」

提督「えっそうなの?知らなかったな」

大井「ええですから今蚊がいてもおかしくないんです、いいですね?」

提督「あっはい」

大井(あー何を考えてるのよ私は……あんなこっぱずかしい事出来る訳ないじゃない!て言うか何よ今の想像と言うか妄想は……)

提督(何か分からないけどこのままにしておいた方が良さそうだな)

大井「はぁ……それじゃ先に失礼しますね」スタスタ

提督「あっ待ってくれ大井」

大井「はい?何ですか?」

提督「えっと……この辺に」ガサガサ

大井「?」

提督「あったあった、はいこれ」

大井「え?招待券?」

提督「近くの新しいカフェのな、実は知り合いがそこで働いててそれくれたんだよ」

大井「えっと?」

提督「今日一日お疲れ様、お菓子も無くなってそんなものしかなくてな、代わりと言うとあれだが」ハハハ

大井「でもこんなの……貰えません」

提督「いいっていいって、それ一枚で二人行けるらしいからさ、誰か誘って行ってこいよ」

大井「誰かを……誰でもいいんですか?」

提督「そりゃ大井の好きな相手でいいさ」

大井「好きな……相手……」

提督「おう、んじゃ今度の休みにでも行ってくるといい」

大井「……次の提督の休みっていつですか?」

提督「ん?確か来週の日曜だな」

大井「来週の日曜……ちょうどいいわね」

提督「ん?なにがだ?」

大井「それじゃあ提督、来週の日曜日にご一緒してくれますか?」

提督「え?俺?」

大井「ええ、元々提督が貰った物なんですし、嫌とは言いませんよね?」

提督「いやでも「言いませんよね?」……はい」

大井「じゃあ来週の日曜日、楽しみにしてますね」パタン

提督「……えーと……これってデート……じゃないよな?……ん?」

    【ハロウィン】続く

釣りネタだと思った方が居たら正直に手を挙げてください、このスレの流れ的には間違ってません
ハロウィンネタだと思った方が居たら正直に手を挙げてください、降ろして下さい、それだけです
元々個別で建てようかと思ったネタでしたが短すぎるのでここに入れました、ウチの大井っちはノンケっちです
ではこれで、次は二人のデートでも書くかもしれません、ではナイスポニー


ナイスポニーっち

大井っち可愛い

まさか >>219 の後に来るとは、ナイスポニー

ハロウィンは艦これ界隈では想定外、参りました。
ところで、イタズラと言えば定番の某四番艦が来ないとは…
…また何かやらかして吊されてるのかな……

ネタを振られたら拾うのが書き手の礼儀だってばっちゃ(誰?)が言ってた

卯月「や……弥生?うーちゃんまだこないだのダメージが……これ以上は死んじゃうぴょん?」

弥生「……大丈夫、今度は怪我はしないから」ダラァン

卯月「何だぴょん?それ」

弥生「普段は使わないけど……こういうときには都合がいい……」ダラァン

卯月(体がふにゃふにゃしてるぴょん?これって確か……!)

弥生「殺傷力は低く……苦痛は絶大……」ダラァ

卯月「べっ」

弥生「鞭打……」ユラァ

卯月「ごっごめんぴょん!弥生のサウザーの物真似の動画をkantubeにあげてごめんぴょん!」

弥生「怒って……ないよ?」ユラァ

卯月「うっうs」

弥生「ふっ」ベチィン

神が与え給うた確かな猶予

卯月「……」

弥生のお仕置きを受ける……衝撃が教える後に襲いくる痛度……

数瞬……そして約束通り訪れる

予測を下回ることのない

本痛!!!

卯月がここに受けた衝撃……過去に前例なし

逃走に費やされるハズの数瞬の全てを

覚悟に費やすしかなかった

そして……

卯月「……!」

猶予は使い果たされた……

卯月「いだぁーーいぴょんーー!」

本痛の高は……予測を遥か裏切り……

もはや逃げ出すどころではなく……

どころではなく……

どころではなく……

コンコン

提督「どうぞー」

弥生「失礼します」ガチャ

大井「あら弥生ちゃん?魔女っ子かしら?」

弥生「トリックオア……トリートです」

提督「おうお菓子な、卯月は今日は一緒じゃないのか?」

弥生「さぁ……」ムスッ

提督(あーこれまた何かやったな)

大井(本当に懲りないわねあの子)

弥生「それじゃあ失礼します」パタン

提督「……ある種のライフワーク……なのかな?」

大井「だとしてももう少し懲りた方がいいと思いますけど」



卯月「……」

卯月(都合八ヵ所もの鞭打による攻撃……まだ痛みが引かないぴょん……しかも縛られて動けないぴょん……誰か……)

ガチャ

三日月「卯月姉さん?」

卯月「た……助け……」

三日月「……また弥生姉さんのお仕置きですか、なら私がほどく訳にはいきませんね、ごめんなさい卯月姉さん」パタン

卯月「三日!いだぁ……~~ッ!」

その後……卯月の姿を見たものは誰もいなかった


卯月「明日には復活すあだっ~~ッ」

こうなることは容易に想像がついたはず…
なのに、なのに何故! 何故、私は >>236 を書いてしまったのか…すまない、すまないうーちゃん


それはさておき、魔女っ子やよちゃんナイスポニーです。
ばっちゃにもよろしくお伝え下さい。

明日来れるといいな……とノープランだけど自分を追い込んでみる、せっかくなので大井っちのデートで何か見たいものありましたら↓1と↓2でどうぞ……ネタがないからじゃありませんよピューピュピュー

皆さんも想像してみましょう、勇次郎のあのシーン

勇次郎「鞭打……」ユラァ

を再現している魔女っ子弥生

弥生「鞭打……」ユラァ

想像出来た人は素晴らしいです、自分は無理でした
てはまた明日ナイスポニー

ラッキースケベ的な展開

球磨型全員尾行体制に移行

>>241 >>242

球磨「尾行も優秀な球磨ちゃんってよく言われるクマー」

多摩「ただ隠密性が高いだけにゃ」

北上「ラッキースケベってわびさびだよねぇ、いいねぇしびれるねぇ」

木曾「お前に最高の」

大淀「木曾さんは演習ですよー(実話)」

木曾「えっ?マジ?」

青葉「青葉にお任あれ?弥生さん?何で青葉までー!?動画はノータッチですよー!」

球磨「……気を取り直して明日の準備クマー」

遅くなりました……さて……実はまだ固まってません、出たとこ勝負で書きましょう!さぁやんぞー

    【デート……だと?】

球磨「皆集まったクマね」

多摩「にゃ」

北上「はいさー」

木曾「……」

球磨「では早速、明日は大井が遂に提督とデートだクマー!」

多摩「ドンドンパフパフにゃ」

北上「いやぁあの大井っちがねぇ」

木曾「……」

球磨「まぁ実際の会話を聞いた訳じゃないから、詳しいことは分からないクマが
とりあえず……明日は尾行だクマ!」サングラス

多摩「任せるにゃ」クロショウゾク

北上「楽しみだねぇ」ポスト

木曾「……」

球磨「クマ?さっきから木曾は何を不貞腐れてるクマ?ツッコミはどうしたクマ?」

木曾「……俺だけ演習なんだよ……」

多摩「そう言えばそうだったにゃ、提督は休みでも演習や遠征はあるにゃ」

北上「まぁ仕方ないよねー」

木曾「他人事みたいに」

球磨「まぁまぁとりあえず明日は留守番頼むクマー」

多摩「木曾の分まで尾行してくるにゃ」

北上「大井っちの様子が今から楽しみで仕方ないよ」

木曾「はぁ……」



青葉「ふふふ……良いことを聞きました……」

大井「明日は提督とデ……こほん外出ね、どんな服を着ていけばいいかしら?」ムムム

大井「これは……地味かしら?こっちは……最近寒くなってきたし……」

大井「……こっちは組み合わせが……このカバンと……いやむしろこっちの魚雷発射管に……」

大井「……いや待ちなさい私?なんでそんなに悩んでいるのよ?あれよ?単にカフェに行くだけで別にデートでも何でも……」

大井「……いやまぁ向こうが勝手に?そう思ってる可能性もなきにしもあらずですし?仕方なくその方向性も含ませて服を選ぶのは間違いじゃないわよね」

大井「……さてこっちは……」



提督「……そろそろキリがいいな、この辺にしとくか」

比叡「あれ?今日は早いですね」

提督「あぁ明日は休みだからな、出掛ける予定なんだよ」

比叡「あっそうなんですか、どこに行くんですか?」

提督「近くのカフェにな」

比叡「へぇー……ん?カフェに一人で行くんですか?」

提督「いや……お……」

比叡「お?……司令?」

提督(いや待てよ?ここで話すとこいつも行きたいとか言い出すかもしれんな、つかそうなると金剛も来るな多分)

比叡「あれ?どうしました?」

提督(別にデートって訳でもないが、せっかくの外出なんだしのんびりしたいだろうし、こいつに話すのはやめといた方がいいか)

提督「いや何でもないぞ」

比叡「ひえ?」

提督「とりあえず明日は出掛けるから、何かあったら長月にな」

比叡「はい分かりました」

提督「じゃ」スタスタ

比叡「お疲れ様です司令」スタスタ

比叡「あれ?結局一人で行くのかどうか聞きそびれた?」

球磨「明日の準備は万全クマー」

多摩「明日が楽しみにゃ」

北上「尾行と問い詰め二回行きますよー」

木曾「……誰か変わってくんないかな演習」


青葉「さて明日は司令官を張っておきますかね」

衣笠「青葉?まだ寝ないの?」

青葉「もう寝ますよー」


比叡「そう言えば司令が明日の休みは外出するそうですよ」

金剛「オーそれは残念デース、せっかく一緒にティータイムでもと思ったのデスガ」

榛名「榛名は大丈夫です」

霧島(司令が外出?一人で行くのかしら?)

比叡(あっカフェに行くのは……まぁ話さなくていいか)


大井「……変じゃ……ないわよね?」ムムム


提督「……明日の準備はこれでよしと、まぁカフェに行くだけじゃあれだしついでに買い物とかでも、服でも見るかな?」



弥生「こうして夜がふけていくのでした」

卯月「急にどうしたぴょん?」

弥生「……なんとなく?」

卯月「たまに……いや結構弥生が分からなくなるぴょん」

   翌朝だぴょん!

提督「さてと、少し早いが外に出とくか、大井を待たせたらまずいしな」スタスタ

長月「ん?外出か司令官」

提督「おう長月、ちょっと近くのカフェにな、ついでに買い物とかもしてくるかもだ」

長月「まぁ休みに何をするかは司令官の自由だし構わんが、一人で行くのか?」

提督「いや大井と行ってくる、このあと鎮守府の外で合流するんだ」

長月「大井?大井ならさっき外に行ったぞ?上機嫌だったがあまり待たせるなよ?」

提督「えっ?まだ20分はあるぞ?とか言ってる場合じゃないかありがとな長月、んじゃ行ってくる」タッタッタッ

長月「気を付けてな……大井とカフェにか……青葉の様子を見ておくか」スタスタ



提督「えっとあっ」

大井「え?てっ提督?はっ早かったですね」

提督「そりゃこっちの台詞だろ、まだ待ち合わせまで20分もあるのに」

大井「あれですよ!時間に万が一でも遅れる訳にはいきませんから、軍属の身として当然の事ですから!」

提督「お……おう?しかしうん」

大井「え?何ですか?」

提督「いやお前の私服ってあんまり見ないからさ、こう……新鮮と言うか、似合ってるぞその服、ポニーとも合ってるしナイスポニーだな」

大井「ありがとうございます(よしっ)」ニコッ

提督「そんじゃ行くか」

大井「はいっ」



ベアー1「こちらベアー1、対象は移動を開始した模様、どうぞ」

キャット2「こちらキャット2、こちらからも確認したにゃ、どうぞにゃ」

マップ3「こちらマップ3、目の前なのにこの喋り方必要なのかな?どうぞ」

ベアー1「気分だクマー、どうぞ」

キャット2「とりあえず追いかけるにゃ、どうぞ」

マップ3「了ー解、どうぞ」


青葉「わっかりやすい尾行してますねぇ、気付いてくれって言ってる様なものですよあれ……」

すみませんが一旦ここまで眠い……明日の夜に続きやります

明日は意外なあの人が登場?それではナイスポニー

乙ナイスポニー
なんでマップ?

そりゃ地図はだいたい北を上に描くからだろ

おつポニー

ナイスポニー

意外なあの人って誰かな~

どうも言った通り来ました、ちょろりとやります、日が変わってからの明日の夜だからセーフ!

あうと?

提督(あー何だ?いつもと雰囲気違っててあれだな……うん……なんだよあれって?)

大井(良かった変じゃなくて)


ベアー1「何だかぎこちない様子だ、どうぞ」

キャット2「緊張してるにゃ、どうぞにゃ」

マップ3「まずは1ポイント先取だねぇ大井っち、どうぞ」


提督「あーあれだな、すぐ帰るのもあれだしさ!とりあえずカフェでこの後の予定でも決めようぜ」

大井「ええいいですよ」


ベアー1「対象はカフェに行く様だ、どうぞ」

キャット2「とりあえず緊張を解すにはちょうどいいにゃ、どうぞにゃ」

マップ3「……何でカフェって分かるの?どうぞ?」

ベアー1「何でって?」

キャット2「決まってるにゃ」

ベ・キ「「聞こえた」」

マップ3「耳どうなってんの?」


提督「まぁ買い物とかかな?」

大井「そうですね、何か見たいものはありますか?」

提督「俺はまぁ適当かな?大井はどうだ?」

大井「そうですね、服とか見たいですね」


ベアー1「服とかクマ?どうぞ」

キャット2「ありきたりにゃ、どうぞにゃ」

マップ3「何で聞こえるのさ、どうぞ」


青葉「テンパってますね司令官、大井さんも司令官ばかり見ててあの三人に気付いてませんし、まぁ好都合ですが」

提督「えっと、ここかな?」

大井「みたいですね」

提督「なかなかお洒落なカフェだな」

大井「お客さんも結構居ますね」

提督「まぁ席が埋まってる訳でも無さそうだし、とりあえず入ろうぜ」

大井「ええ」


ベアー1「入ってくクマー」

キャット2「流石に中に入るのはみつかりそうにゃ」

マップ3「外で待つ?」


青葉「ふむふむ」カリカリ


提督「えっと」

店員「いらっしゃあっ提督じゃない」

提督「おうお前か」

大井「あの提督?こちらは?」

提督「言ったろ?知り合いが働いてるって」

大井「あぁ」

店員「ふぅんなるほどねぇ」

提督「なんだよなるほどって」

店員「何でもないわよ、とりあえず席に案内するわね」コチラデース

提督「おう」スタスタ

大井「……提督の知りあい……ね」ム

undefined

店員「こちらメニューになります、お決まりになりましたらお呼び下さいね」

提督「おう」

店員「では失礼します」スタスタ

提督「んー何がいいかな?大井はどれにする?」

大井「……」ジー

提督「大井?」

大井「えっ?ええっと、そっそうですねじゃあとりあえずレモンティーとチーズケーキかしら?」

提督「んーじゃあ俺もレモンティーと、ショートケーキにでもしてみるかな」スイマセーン

店員「はーいお決まりですか?」

提督「レモンティー二つとチーズケーキとショートケーキ、ホットと大井は?」

大井「ホットで」

提督「ホット二つで」

店員「はいホットレモンティーがお二つとチーズケーキがお一つ、ショートケーキがお一つですね、ではメニューお下げしますね」スタスタ

提督「さってどんなかな?ここのケーキは」

大井「美味しいといいですね」ムス

提督「……んーなぁ大井?」

大井「何か?」

提督「いや……気のせいならいいんだけどさ、さっきから何かこう……怒ってたりとかする?」

大井「何でですか?」ニコッ

提督「あーうんごめん、俺の気のせいだわ」

店員「お待たせしましたー」コトッコトッ

店員「ホットレモンティーお二つとチーズケーキとショートケーキになります」コトッコトッ

店員「それとこちらサービスです」コトッ

提督「ん?なにこれ?」

店員「カップルでお越しの皆様にサービスしているクッキーです」

提督「えっ?いやカップルて」

店員「彼女さん美人じゃない、羨ましいわね」コノコノ

提督「ばっおまっ彼女じゃなくて、あれだよウチの艦娘だよ」

店員「そんな事言って、彼女さんはどうなの?」

大井「えっ、えっとあの?私は別にその、それよりも貴女は」

店員「あっもしかして私に妬いてたりした?ごめんねこいつとはそんな関係じゃないから」

提督「お前とそんな関係になってたまるか」

店員「私もそんなつもりはないかな、ふふっそれじゃごゆっくり」スタスタ

大井「えっと?」

提督「あーあれだよ、あいつの与太話とかはスルーでいいから」

大井「あっはい……あの?提督?本当に何も」

提督「何も無いつーかあってたまるか、俺はノーマルだ」

大井「……?それとあの人と」

提督「ちょっと耳貸せ」キョロキョロ

大井「はい」

提督「あいつな、あれでも男なんだよ」

大井「はぁ……はい?」

提督「俺の同期でな軍学校の、結局他にやりたい事があるっつって卒業しても軍には入らなかったんだが」

大井「え?でも見た目、服装も女の人じゃ」

提督「あれは単なる趣味だそうだ、制服って事もあるんだろうが、顔も中性的ではあるが別に中身まで女じゃない、あいつもノーマルなんだよ」

大井「えぇー?」

提督「うん気持ちは分かる、要は女装趣味があって中性的な見た目の男だ」

大井「……えぇ」

提督「……あー……それより……その……」

大井「何ですか?」

提督「彼女とか言われてその……あいつに妬いたりとかって、それってさ」

大井「あっ……うぅ……忘れて下さい!」カァァ

提督「……あぁ……うん」ポリポリ

大井「あぁもう……」カァァ


店員「あらあら初々しいわね」コソコソ

ベアー1「何かよく分からないけど大井が可愛いクマ、どうぞ」

キャット2「あの店員が何か言ったのかにゃ?どうぞにゃ」

マップ3「大井っち提督の顔が見れてませんねぇ、どうぞ」


青葉「ふむふむなるほど」カリカリ


??「……あれは?青葉?こんなところで何を見て……提督と…大井さん?……あぁ不幸だわ」


??「夜戦の準備はこれでバッチリと、さて帰ろっとてあれ?なにやってんだろ球磨達……提督と大井?二人でカフェに?」


    【デート】続く!

うん……あれだな……何でこうなった?知りあい

俺は普通に提督の知り合いの店員を書こうとしていた、だが書いたら何故か女装している男になっていた、何を言っているのか分からねえと思うが、俺も何が起きてるのか分からなかった、頭がどうにかなりそうだった
あれはキャラが勝手に動いたとか、プロットが不十分だったとかそんなチャチなもんじゃねぇ、もっと恐ろしい深夜テンションの片鱗を味わったぜ

まぁとにかく練り直して来ます……あっれー?とりあえずナイスポニー

>>262
何か言いたそうに弥生が見ている

卯月「コレコレ動画をご覧の皆さま」ヨメネェ

弥生「弥生です……怒ってないです……」

卯月「申し訳ないけどご覧の動画は投稿者が消したためにご覧になることができないぴょん」マエガミエネエ

弥生「怒ってないですよ?」

卯月「魚拓を録ってた人も出来ればすぐに消してほしいぴょん」ナンモミエネエ

弥生「怒って……ないですけど」

卯月「うーちゃんの命が懸かってるぴょん、割りと切実にぴょん」チョットミエテキタ

弥生「怒らせたい……ですか?」ユージローアイ

卯月「ネタじゃなくて本当に頼むぴょん!」ニハツメ!?

弥生「それではこれで」プツッ

弥生「これでよし」

卯月「ごめんびょん、本当にごめんなさいぴょん、許してほしいぴょん」ドゲザー

弥生「……もうしないでね」

卯月「ぴょん!弥生大好きだぴょん!」ダキツキ

弥生「……分かったから」テレ

長月「おい二人とも、ちょっといいか?青葉を知らないか?」

卯月「知らないぴょん」

弥生「見てないよ……」

長月「そうか……遅かったか……ありがとう二人とも」スタスタ

卯・弥「「?」」



そんな感じで今回は弥生はお休みです

ないすぽにー
無茶ぶりに応えて二人を出してくれた上に、しっかり本編の長月まで回収するとは >>1 マジ有能


本編のぜんぜんわからない謎の二人も楽しみです。

おちゅ

イベントでの山城さんの強者感が凄いんですけど…攻撃ボイスが格好良すぎでしょ
あれ絶対にPTとか素手でぶっ飛ばしてますよ

念の為保守

言ったよな?来年は用意するって、去年も……一昨年も言ったよな?なのに去年は用意してなかった、今年も用意してなかった、どうなってるんだ長月!そして運営!仕方ないから秘書艦長月にして受け取った気分になっておいたけども!

という感じでちょと小話をば……遅いよ……とりあえず最近忙しかったり疲れてたり時間が取れなかったりしてます、何とか近い内に続きを書きたい……そしてチョコが欲しかった……とりあえず小話です

    【そーれバッレンターイン!バッレンターイン!】

大井「……出来た……完成よ!如何にも市販品に見える感じの手作りチョコ!」

北上「おーやったねぇ大井っちー」

大井「ええ!これで提督に手作りとバレずに渡せ……」

球磨「流石大井だクマー」

多摩「面倒な事をしてるにゃ」

木曾「もう普通に渡せばいいのに」

大井「……」ギギギギギ

北上「首の動き変だよ大井っち」

大井「……なんでいるの!?」

北上「細かい事は気にしなーい」

大井「細かくありません!あれですから!これ単なるあれですから!市販品じゃ流石に味気ないしかといっていかにもな手作りチョコを渡すとかそんなのないって感じですから!変な意味とかありませんからね!」

球磨「よく分かってるクマー」

多摩「ツンデレにゃー」

木曾「とっととくっつけばいいのに」

大井「雷撃」

木曾「何で俺だけー!?」チュドーン

大井「生意気!」



青葉「ふむふむ」カキカキ

川内「よっと……や・せ・ん・し・た・いと、これでよし!」

那珂「夜戦なんだ」

川内「勿論!」

神通「姉さんそこはもう少し……」

川内「いーのいーの!これこそ私って感じでしょ?」

那珂「確かにそうかも」

神通「じゃああとはこれを渡すだけですね」

川内「よぉし!明日に備えて」

那珂「早く寝ないとね!」

川内「夜戦だぁー!」ガチャダダダ

神通「姉さん!?」

那珂「行っちゃった……」

神通「姉さんったら……もう」

川内「夜戦だ夜戦だぁー、あ……明日は夜戦だぁー!」ダダダ



青葉「ほうほう」カキカキ

水無月「うんうん……いい感じ」

長月「ん?何してるんだ水無月」

水無月「あっながなが、明日のチョコを作ってたんだよ」

長月「チョコ?あぁバレンタインか」

水無月「ながながは準備出来たの?」

長月「いやしてないが」

水無月「えっ?……」

長月「いや何だその反応は?」

水無月「……ながなが?バレンタインは一年に一度しか無いんだよ?」

長月「とは言ってもなぁ……」

水無月「仕方ない、僕が手伝ってあげるから!ながながも一緒に作って渡そう!」

長月「あっおい!待て、私は別に」

皐月「頑張れながながー」

文月「がんばれーながながー」

長月「お前たちまでながながと呼ぶな!」

水無月「さぁまずはチョコを刻んで湯煎して」

長月「勝手に進めるなぁ!」



青葉「なるほどなるほど」カキカキ

卯月「明日は司令官にこのうーちゃん特製チョコを渡すぴょん!」

弥生「弥生も準備出来た」

卯月「一緒に渡しに行くぴょん!」

弥生「うん……」

卯月「弥生のチョコにもこの指パッチンバネを仕込むぴょん」

弥生「それはいらない」

卯月「ぴょーん?」

弥生「いらないから」

卯月「なら仕方ないぴょん、うーちゃんのに二つ仕込むぴょん」

弥生「……なら……いいかな」



青葉「いいんですかそれ」カキカキ

山城「はぁ……はぁ……なっ何とか……完成……しました姉様」

扶桑「どうしてチョコを作るだけでボロボロになってるのかは聞かないでおくわね」

山城「そういう姉様こそどうして艦橋にチョコが刺さってるんですか?」

扶桑「不思議よね……」

山城「……まぁ何はともあれ明日の準備は終わりですね姉様」

扶桑「そうね山城、明日は提督にしっかり渡さないとね」

山城「はい、いえ、あれですよ姉様、私は別に姉様が提督に渡すから私も一緒に渡すだけですから、特に深い意味はありませんから」

扶桑「ふふっそうね」



青葉「……何があったんでしょうか?」カキカキ

磯風「よし!磯風特製チョコ完成だ!」

浜風「そうですね」

浦風「とりあえず完成じゃの」

磯風「あとはこれを司令に渡すだけだな!」

浜風「動き出しませんね」

浦風「煙も噴かんの」

磯風「紙で包んでと」

浜風「爆発もしませんね」

浦風「急に溶けださんようじゃの」

磯風「よし!」

浜風「ついに……ついに完成なんですね」

浦風「やっと成功したんじゃの……チョコ作りが」

磯風「ん?どうした二人とも急に泣き出して」

浜風「いえ別に」

浦風「ほんの百回ほど失敗して成功にこぎ着けたんを喜んどるだけじゃ」

磯風「そ……そうか?」

浜風「さて、私たちのチョコも準備は出来てますし」

浦風「明日の準備は完璧じゃの」

磯風「司令がどんな反応をするか楽しみだな」



青葉「……あの得体の知れない山は一体……」カキカキ

比叡「えっとこれを入れて」

金剛「比叡ストップネ、それはチョコじゃなくてカレールーネ」

比叡「あれ?あれれ?」

榛名「しかも直火だと焦げてしまいますよ比叡姉様」

霧島「湯煎してください」

比叡「おっと危ない危ない」

金剛「去年も同じ事をしてたデース」

比叡「あれ?そうでしたっけ?」

金剛「今年こそはちゃんとしたチョコを金剛型姉妹でテートクに渡すデース!さぁもう一度デース!」

比叡「はい!気合い!入れて!作ります!」

榛名「比叡姉様それはシナモンパウダーじゃなくてガラムマサラです」

霧島「そっちのは人参……が何であるんですかそもそも」

比叡「あれ?あれれ?」



青葉「……チョコを作ってる……んですよね?」カキカキ

青葉「卵焼き型チョコに瑞雲チョコにNAGATUKIチョコ……皆さん個性が溢れてますねぇ」

衣笠「あれ?青葉どこに行ってたの?」

青葉「あぁちょっとした視察ですよ、皆さんの様子をちょっと」

衣笠「ふーん、やっぱり記事にするの」

青葉「いえいえ、そこまで……あー磯風さんのはするかもですね」

衣笠「……うん、何となく分かった」

青葉「これはあくまで視察ですからね、皆さんがどんなチョコを作ってるかとかの」

衣笠「ふーん」

青葉「そうです……ちょっとした……敵情視察ですよ」ボソリ

衣笠「ん?何か言った?」

青葉「いえいえ何も?さぁて青葉もチョコを作らないと」

衣笠「?」

青葉「皆に負けないくらいのを作らないと、司令官に渡すんですからね」フンフーン

港湾「コレデイイワネ」

北方「チョコ!ホッポモチョコホシイ!」

港湾「コレハテイトクサンニアゲルノダカラホッポチャンハコッチネ」

北方「チョコ!ホッポモテイトクトナガツキニワタス!」

港湾「ウフフソウネ、ナライッショニジュンビシマショ?」

北方「ナガツキ!ナガツキ!」

港湾「フフッ」


    【そーれバッレンターイン!バッレンターイン!】 終わり




提督「あれ?俺は?てか渡されてないよまだ!」

    終われ

というわけでバレンタインのチョコを用意している艦娘達……の小話でした、え?渡すところ?そんなん色んなところで見飽きてるだろ……は常談ですが、まぁ小話ですのでゆるーくのんびりと、色々あるのでまた今度
ではこれでナイスポニーです


提督「本当に無し……?」

ナイスポニー

ナイスポニー
比叡と磯風が素敵です


ところで誰か神風が何を作ってきたのか教えて下さい……

おつ

復活してる?そしてこんなに空いてしまった……とりあえず書き込めるかテストで

書けてる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年11月17日 (金) 12:54:54   ID: 6mECgf80

読んでて思ったけど水無月の一人称「僕」じゃなくない?「水無月」だったはず…
でも話は面白かったです‼

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