律「とか言っちゃって~好きなんでしょ?」
梓「なにがです」
律「タンバリン」
梓「タンバリンが好きか嫌いかの話をしたいんですか?」
律「ああ」
梓「おお…もう…」
律「タンバリン好きな奴はみんな巨乳だよ」
梓「マジかよじゃあ好きです」
律「共に白髪のっ!生えるまで!」
梓「あなたが全て!終わるまで!」
カナシミズットナァクナルマデ~ケチナアイツ~ヲ~ユルスマデ~♪
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498400111
とりとめのない会話集です。
ストーリーは特に考えてないです。
思いついたままに書きます。
とりとめはありませんが差し障りはあるかもしれません。
※2人は大卒フリーターミュージシャンです。
『探せェ!俺の全てをそこに置いてきた!!』
梓「律せんぱァ~い!!」ガチャッ
律「おっ、元気いいな!お金もしくは食料?」
梓「私がすっごいイヤらしい性格してるみたいなんでその聞き方やめてください」
律「事実じゃん」
梓「まぁ」
律「で、どうしたんだ?テンション高めで登場して」
梓「あ、それがですね…」
梓「…」
梓「そんなことよりなにやってるんですかそれ」
律「ヨガ」
梓「へー…」
律「極めると光合成と伸びる手足とヨガファイヤが習得できるらしいぞ」ウネウネ
梓「3つくらい何かしらの悪魔の実食べれば解決するじゃないですかたぶん」
律「馬鹿野郎!3つも食ったら爆発しちゃうだろ!?」
梓「私ひとつなぎの大秘宝は何個でも悪魔の実が食べれるなにかだと思うんですよね」
律「うーんごめんさして興味はない」
梓「さいで」
律「…あれ?何の話してたっけ」
梓「最強の悪魔の実の能力についてじゃないですか?」
律「そりゃピカピカだって前に結論出ただろ」
梓「あれは律先輩が無理矢理議論をやめるから」
律「だいたい梓40巻くらいで読むのやめたじゃん」
梓「はい!!!!!」
律「うるさ…」
~結局梓の話は1000円拾ったって話でした。いい子なので交番に届けたらしいよ~
『音楽性の違いというヤツ』
梓「バイト先でもらう廃棄寸前の食材で食いつなぐこと3か月…」
律「とうとう尽きたか命運…」
梓「これが最後のパンです」
律「神からもたらされたぜ食パン…」
梓「厚切りの高級品とはいえ、これじゃお腹膨れませんよね…」ゴソゴソ
律「細いより幾分かマシ、とはいえこれはマジ」ヒィェア
梓「…」
律「現実見たくないぜ意地、でもよくても現状維持」
律「カロリー抑えてガリガリ、ダイエットにもなってはりきり」
律「減るのは贅肉だけじゃないし、食べられないのはマジつらいし」
律「…えーっと…」
梓「…」
律「…」
梓「終わりました?」
律「うん…」
梓「クソみたいなリリック垂れ流してないで先のこと考えましょう」
律「うん…」
『さよならティーンエイジ』
律「ムギに牛肉もらった」ドサッ
梓「えひぃ!?牛肉!!牛肉だ!!!!???牛肉!!!!!!ふはふはふはは!???!?!?」ファヒャヒヘヘヘヘ!!!
律「落ち着けよ」
梓「はっ…落ち着きました。とりあえず焼きましょう」ワクワク
律「でもフライパンがないぞ」
梓「鍋があるじゃないですか」
律「お前がなぜか買ってきた寸胴鍋な。あれで炒め物とか狂気の沙汰だろ!」
梓「ならどうするんですか!そうだ!手に乗せてコンロであぶりましょう!」
律「そっちのが狂気の沙汰だよ!デスゲーム系の罰ゲームかよ!!」
梓「ならどうしろって言うんです!?レンチン?レンチンですか!?」
律「だから落ち着けって。そもそもガスも電気も止まってるんだぞ!」
梓「なっ…ちょ、それ初耳なんですけど!?」
律「ああ、だって嘘だからな」
梓「無意味に焦らせないでくださいよオラァ」ゲシッ
律「いてっ!なんだよ~ちょっとしたお茶目だろ~?」
梓「馬鹿言ってないでさっさと寸胴で焼きますよ」ガコガコ
律「他には何もない棚いっぱいの寸胴ってシュールだな…」
梓「ズンズンズンズンちゃん、ちゃちゃんちゃちゃちゃ、ちゃん、ちゃちゃんちゃちゃちゃ」ジュウウ
律「ちゃかちゃんちゃかちゃんちゃかちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃん!」
梓「1、2、はい!」ブン!
律「上手に焼けました~!」チャンチャカンチャチャチャチャン!ドン!
律「いやいやいや戻せ戻せ」
梓「もう食べられる!もう!食べられるんですよ!!」ハァハァ
律「まだ生だよッ!そして無味だよッ!」ガシッ
梓「離せッ!私は今食らうぜッ!!」バシッ!
律「あっ!」
梓「あっ!!!」
ボトッ
梓「…」
律「…」
梓「…」
律「…」
梓「…」
律「…」
梓「…」
梓「…」
梓「…」グスッ
律「まぁなんだ…洗えばまだ食えるから…」
梓「…はい…」ズズッ
~食べ物で遊ぶのはやめましょう~
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません