【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part29 (1000)


【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part28
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part28 - SSまとめ速報
(http://n2ch.net/r/-/vip2ch_news4ssr/1496152448/l50?guid=ON)

小町「はて、植物は春吹ちゃんのせいだとして恐竜はどっからわいて来たのですかね?」親豚「ぶひ(私の鎮守府はこのまま廃棄ですかねえ)」

さて次はどうしよう。養成校の対決。坂本。白露達の子供の逆襲。吹月一家再修業。春吹性格矯正。季節の話や夢。異世界の自分たちと交流。後、吹雪ママで坂本みたいなのを一度やってみる?後、新提督。桜里や冬香提督とか。

青村「神豚鎮守府を廃棄するのは勿体ないな。」見ると、赤鳳がジャングルを食べ始め、人が管理できるくらいまで縮小させた。

そして、恐竜たちはどうなったかというと、

範囲は狭いが活動は確認された、ただ危険なため恐竜の生息地は立ち入り禁止区域に指定

(混ぜるか)凶暴凶悪な超大型肉食恐竜の大部分を仕留めた赤城。、いくつかの草食恐竜や少数の、雑食肉食恐竜は立ち入り禁止区域にいるようだ。親豚「ぶー(鎮守府は続けられるのですね。)」ほっとする親豚。

赤城「私たちや島津提督でも手出しできないのがいるみたいだから気を付けてくださいね、」青村「すまんが恐竜が島から出ないよう管理を頼む」親豚「ぶひ(おまかせください、豚の名前にかけ危険生物は島から一歩もましません、子供達が!)」

子豚全員「ぶーーーーーーーーーーーーー。(ぎゃーーーーーー。)」今回、いいとこなしで全滅のために罰として子豚全員が餌として犠牲になった。

そして、舞鶴校のメンバーは、やまと、いく、おおい、みらいの友人摩耶の娘まや、弁護士鳥海の娘ちょうかい。それに舞鶴の先生たち三人が加わった。

戦姫元校長を試合会場から見る催眠。催眠「まっ。お手並み拝見しましょう。」そして試合が始まった。

さみだれ「あら。私、なんか楽になっちゃたみたい。」単装砲が吹き飛んで女性言葉で話すさみだれ。しぐれ「これ卓球じゃないよ。デスゲームじゃないか。」抗議するしぐれ。

戦姫元校長「不埒な輩は倒せえ!!」特殊能力を使い10体に分身する戦姫元校長。

しぐれ「ぐあーーー。」球が爆発し、のたうつしぐれ。おぼろ「んだべーー。早く手当てをしてもらうべ。」実はスポーツは得意なおぼろ。やまとたちのサーブを返し、さみだれ達が復帰するまで時間を稼いでいた。マイ「どういうことですか。普通の卓球をするという話ではなかったの。如月夫婦。」猛抗議するマイ。

マイ「じゃあいったい。まさか。戦姫元校長。」こんごう「オッケーです。相手がヤル気ならこちらもやるだけでーす。」あやなみ「ほんと野蛮ですね。舞鶴のビッチ共が。」こんごうのキャノンサーブとあやなみのドライブスマッシュが炸裂。いくや戦姫元校長の分身を吹き飛ばす。

戦姫元校長「やるな、お前たち。ならばこちらも負けんぞ。食らえ分身スマッシュ。」戦姫元校長の打った球が10個に分身してさみだれやおぼろに直撃する。

戦姫元校長「はっはっ。他愛ないな。」さみだれ「なんの。」蜃気楼を作り出しおぼろを連れて攻撃をかわしていたさみだれ。おぼろ「助かったべ。」さみだれ「お互い様だよ。」絶望の未来を変える為、母乳断ちをしているさみだれ。人を思いやり感謝の気持ちを身に着けていた。

場外にきりもみ回転でぶっ飛ぶさみだれ、全身骨折でリタイアしてしまう。マイ「今の反則なんじゃ?」戦姫「ルールブックを見てみろ3カウント以内なら直接攻撃可と書いてるだろ、あとコートから出たら失格だからな」これのどこが卓球なんだよと思うマイと観客一同だった。

磯波C「今のはやまとさんに警告を与えます。3つ警告を与えられたら退場になりますので悪しからず。」審判の磯波Cから警告を与えられたやまと。

応急の緊急手当てを受けるさみだれ。おぼろ「しっかりするだ。さみだれ君。やまとさんがあんなになるなんて。」性格の激変にショックを隠せないおぼろ。さみだれ「だ、大丈夫だよ。」ふらふらしながら立ち上がるさみだれ。

さみだれ「あとはまかせたよおぼろくん、しぐれちゃん」19に肩をかされ医務室へ行くさみだれ し

しぐれ「元々さみだれくんにたいしてはあんなものだろ、舞鶴のみんなさみだれくんのこと大嫌いだし」とか話しているうちに気がつけば養成のほうで残っているのはしぐれとおぼろだけになっていた。やまと「ふふっこの試合に勝ちましたら約束どおりおぼろくんとしぐれさんは我が校に転入してもらいますわね」

おぼろ「ちょっとまつべ。誰だべ。そんな約束したのは。」寝耳に水のおぼろ。しぐれ「むちゃくちゃだよ。」抗議するしぐれ。

しぐれ「そんなの聞いてないわよ!?いつ決まったの?」 おぼろ「おらは今すぐでもそっちさ行きてぇな。長距離恋愛じゃなくなるし」

やまと「えっちゃんと事前にルールやなんやらと一緒に書類送りましたよ、マイさんがサインされて返信も来ましたし」マイ「そういえばなんか色々書類が来ていてサインしたような?対抗試合のものだからそんなに読まなくても大丈夫だと思いまして、てへっ」マイは契約書の規約などをよく読まずサインをしてしまうという悪い癖があった。

おぼろ「てへ。じゃねえべ。」しぐれ「酷すぎるよ。」

しぐれ「おぼろくんはわかるけどなんで僕まで?」やまと「あなたのたぐいまれなる性欲、精力、体力は舞鶴でこそいかせるのです」

一方、医務室のさみだれはというと、

秋津洲「全身骨折でどこから手をつければいいかわからないかも」 ツ級「じゃあ早速搬送しないとな」 ということでツ級の病院で入院することになった

その話を聞いて会場に戻ろうとしたが全身骨折で上手く動けずベッドから転がりおちさらに重症に さみだれ「くそおっぱいさえ吸えればすぐに回復できるのに、でもしらつゆ達の教育に悪いしどうした」

実際に隠れて母乳を吸おうとしたら、しらつゆ達に察知されて、はるさめに母乳を吸われたりしているさみだれ。さみだれがしっかりしないと、どうやってもしらつゆ達に性奴隷にされる未来が確定なのだ。さみだれ「僕は、以前の僕のままでは駄目なんだ。」

ちなみにさみだれのおっぱいを吸おうとしたはるさめははるか提督から手酷いお仕置きをされていた。はるか「変態に繋がる行為は絶対に許さん!」

そんな、はるか提督だが、はるか「おじゃるー。」原因不明の腹痛に襲われてツ級病院へ運ばれた。ツ級「はるかさん。貴方は、お灸を食べるんですか?」レントゲンをみたらお腹の中に熱々のお灸が腹の中に入っていたらしい。すぐさま手術が行われる。

さみだれ「でもしぐれちゃんを守れるなら性奴隷にだってなんだってなってやる!」 五月雨「さみだれ、大怪我をしたって連絡が……きゃっ!?」ちょうどお見舞いに駆けつけた五月雨の胸に吸い付き、かつてない勢いで母乳を吸い始めるさみだれ。その桜色の蕾を舌で転がしたり甘噛みしたりし、空いている方は丹念に揉む。

そして、試合会場へ戻るさみだれ。戦姫元校長「ほう。戻ったか。今度は、お前を確実に木っ端微塵に粉砕してやる。」特性のチタン爆薬球をさみだれに打ち込んだ。

試合は一進一退のどちらが勝ってもおかしくない状況になっていた。いく「おぼろくんという足手まといがいるのにさすがですしぐれさん、そんなあなただから舞鶴に来てほしい」そんなか怪我を回復させたさみだれがコートに躍り出てきた。さみだれ「おまたせ、しぐらちゃん、おぼろくん」

青村「まあまて、このままじゃ不完全燃焼も甚だしい。それに互いの認識不足のまま行われた契約は契約の内にいれると詐欺も横行して話にならなくなる。よって大本営権限により試合続行とする」そんな時青村大参謀が声を上げた

磯波C「なにを言ってるのですかルールは知らない方が悪い、知らないからルールと違反を許していたらスポーツは成り立ちませんよ、しかも書面を送っているのに確認してないほうが詐欺などというのは理にかないません」

戦姫元校長「なら、安心してお前を粉々に出来るな。さみだれー。」戦姫元校長が分身の一斉サーブをする。

養成、舞鶴両校の生徒達の非難の視線がさみだれにあつまる。しぐれ「さみだれくん僕を舞鶴にやりたくてわざとやったのかい?そんなに僕が邪魔なら舞鶴に行ってやるよ」

如月「良いわ。その方が遺恨を残さないでやりましょう。」続け様に次のスポーツで決着を着けることになった。

マイ「続けてやりたいのは山々なんですが、しぐれちゃんとおぼろくんが抜けて、他の生徒も重症とうちは試合ができる状況ではないので後日にして貰うと助かるのですが」

(なんかもやもやする展開になったな。)さみだれ「僕が母乳を吸ってしまったから、しぐれちゃんと離ればなれになったんだ。うあー。」落ち込むさみだれ。次回までに復活できるのか。区切りにするか。

(反撃もなしにそのまま終了ってのがなぁ、普通に勝つんじゃダメだったの?)

これをきっかけでさみだれがはるさめ達を厳しく躾をすることになるのだがそれはまた別の話である。
(次はどうするかね、空気変えるために坂本や織姫、平あたり?)

(このまま修行編行っちゃう?)あてもなく飛び出し放浪するさみだれ。いつしかたどり着いた先は、

(それともこのまま赤ん坊達メインの話に行くか、他の伏線ある話か、夢の話、小町達の鎮守府巡り、または心機一転新提督とか、最後に出た新提督ってだれだっけ?)

それと吹月一家再修行を混ぜようか。みらいは、マトモな修行をしてくれるから。

(ならそれでやってみるか) 家出をしたさみだれがたどり着いたのは冬香提督のカムチャッカ鎮守府であった。 さみだれ「かくかくしかじかということで当分の間お世話になります」 冬香「その代わり一個だけ約束して。以前訪れた時や織姫さんの同人誌みたいなことはしないって」 さみだれ「わかってますよ。温厚な人ほど怒らせたら恐いって」

冬香「あっ。それと吹月一家のみなさんも来てますから仲良くお願いしますね。」

さみだれ「というわけなんだ」ゆうさめ「あぶ(それは1日も早くしっかりしつけないといけないね、でないと僕やふぶつき、月雨みたいに手遅れになってしまう)」夕雨「艦むすの子供は丈夫だから多少手荒くしても大丈夫っぽい)」早速ゆうさめ達に子育て相談をするゆうさめ

ゆうさめ「べあ(そうそう僕らなんてお尻戦士になるまえからお尻アクシデントとか言ってディルド突っ込まれたりとかしてるんだ、それに比べたらビンタやお灸なんて問題ないさ)」さみだれ「君たちがされてきたのって虐待とかいうレベルじゃないもね、あれ?そういえばふぶつきくんの姿が見えないけど?」吹月「ふぶつきならゆうさめと喧嘩をして睦雪のところで暮らしていて今回は来てないんだ」

みらい「だが、お前自身も律しないと元の木阿弥だぞ。」さみだれ「はい。母乳を絶ってみて、自分の至らない所が見えました。人への思いやりや考えて行動することを。」実際、母乳を絶ってみて、我が儘な性格は改善されたため、お尻への挿入は今のところ無しであった。みらい「後、こいつらも修行しているから一緒にやるか。」みらいは、吹月一家だけでなく闇雨、春吹姉妹の再修行も行っていた。

さみだれ「修行ですか、できる範囲でですがお願いします。僕はここでおっぱいとしっかり向き合おうと思ってるんです。そのためにまずは心と体を強くしないと」

月雨「あぶっ(ふぶつきお兄ちゃん。元気にしてるかな。それと、彦星提督の発明や神様の力でしらつゆちゃん達とコミュニケーションをとってゆうさめ兄ちゃんが説得したら。このままだと自分みたいになるよって。)」妹の月雨が提案をした。北風と太陽みたいにやったらどうかと言うのだ。

みらい「まずは精神を研ぎ澄まさなければいけない。極限まで精神を追いこむ訓練をするぞ。」

さみだれ「その訓練は具体的にどんなことをするんですか?」

みらさめ「ばぁ(月雨、父さんの乳を喜んで飲み、ふぶつきのまで手を出してるおまえの方が気持ちがわかるだろうから今度説得してやれよ、父さんの母乳を辞めた今のぼくには男の乳を吸うなんて気持ち悪いことするやつの気持ちはわからん)」

月雨「あぶっ(でも、お兄ちゃんは、イタズラをしまくってこうなったって聞いたからお兄ちゃんの方が適役と思うけど。)」そして、さみだれは、みらいの元で精神力を鍛えるため、修険道をする事になった。

そのよびかけるものの正体は、

気のせいだった。さみだれは母乳への欲望を抑えることに成功した。そして、弱体化はなくなった。

ゆっくりと雪香の乳首を口に含むさみだれ 雪香「くひぃ、いくぅ、乳首くわえられただけでいってしまいますぅ」巨乳愛に目覚めたさみだれの乳吸いは野口娘の力に匹敵するほどの快感を相手に与えるのだった。

みらい「さみだれめどうやら壁を越えたようだな、吹月、夕雨お前たちは基礎から鍛え直しだ、準備運動に遠泳10km、1000mダッシュ50本、腕立て、腹筋、背筋1000回を10セットだ」

だからといって、貧乳や以前のようにしぐれの乳をないがしろにはしなかった。おっぱいの愛は巨乳だけでなくすべての乳を愛することでもあったのだ。

そして、以前のように傲慢で我が儘な性格は改善され、人を思いやる性格、感謝する気持ちを持ち生理的欲求は無くなった。さみだれ「しぐれちゃんに会いたいな。僕は傷つけてばかりだったし。」そして、舞鶴に移らされたしぐれとおぼろはというと、

おおい「しぐれ、今日から次の対抗戦まではあなたは私と同部屋だからよろしくね。」優しくしぐれを迎えるおおい。

しぐれ「よ、よ、よろしくお願いします。」物凄く緊張していた。

しぐれ「ええー。」困惑すると同時に逃げたいと思ったしぐれ。しぐれはさみだれに対しては過剰な性行為を迫るが、それは好きな人だからであり、見ず知らずな人達への性行為はなれていないのだ。

おおい「そうだおまえのクラスは今日算数の小テストの日だ、これも赤点とったら性玩具だから頑張れよ、といっても小テストは簡単で赤点とるやつなんてまずいないけどな」しぐれ(算数?九九ぐらいならなんとか)おおい「うちの小学生高学年だと二次関数あたりか、頑張ってな」

そして、しぐれは伝説になった。一方、おぼろは舞鶴漁港で漁をしていた。おぼろ「さみだれ君元気にしてんだべかな。」さみだれを気遣うおぼろ。

そして、おぼろは漁を終えた後、ランニングやウエイトトレーニングや射撃訓練をしていた。最弱と言われようが黙々とトレーニングをして少しずつでも実力をあげる事が艦息子としての矜持であった。

一方、みらいはゆうさめ、闇雨・春吹・月雨にも吹月たち同様容赦ないトレーニングを行っていた。

春吹「あばーーーー(ごめんなさい。もうはるあめを亡きものにするとか言いません。お母さんに迷惑はかけません。過剰に甘えませんから許してー。)」あの母キチ狂いの春吹がガチの本心で泣いて、許しを請うほどであった。闇雨「ばぶー(あの、春吹が本心でおびえ許しを請うのを初めてみた。)」と語るほどの訓練であった。

こうして、みらいによる吹月一家や闇雨達への修行が続いていくのであった。そして、さみだれの修行もクライマックスを迎えようとしていたのであった。区切りかな?

掘り下げはまた今度で坂本とかで一息ついてもいいんじゃないかな?

(やってみるか)旅行から帰った坂本。新作ラーメンのことや水鬼のことを考えていた。

そんなところに来店した特訓にいかなかったふぶつきと睦雪、むつゆき?親子の三人

坂本「前に水鬼の作った粥を参考に海鮮出汁で今回は試作するか・・・あの時は二日酔いとはいえ帰りは水鬼に膝枕をして貰って気持ち良かったが悪い事をしたな」

ふぶつき「あぶっ(担々麺をお願いします。)」睦雪「私はサンマー麺で。むつゆき?は冷しラーメンでお願いします。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。

睦雪「あっ、むつゆきちゃんのにはバナナを入れて貰えますかこの子最近バナナが大好きで」むつゆき?「うほほっうほ」坂本「お母さんにお礼を言っているのか?しばらく会わないうちに行儀がよくなったな」睦雪「そうなんです、前はわがままばかりで少しでも気に入らないことがあると暴れたりさらに巨大化したりと手がつけられなかったんですが、最近はわがままも言わないし、お手伝いもして勉強だってしてるんです、急にいい子になってママ嬉しいわ」

坂本「それと、ふぶつきも少し大きくなったな。」ふぶつきは、むつゆき?と一緒にトレーニングを始めて、体力がつき体つきはゆうさめより大きくなっていた。

ふぶつき「あば(むつゆきちゃんあーん)」むつゆき?「うほっ」坂本「相変わらずお前たちは仲が良いな、そんなお前たちに聞きたいのだが恋というのはどんなものなのだ?最近まわりから恋愛と女心を学べと言われることが多くてな」

深沢「ようやく来れたわ!」 深沢「何故、私の復活して初めての行き先がここなのでしょう・・・」ベイダー「お前は私の監視下だからな」実は最近ご無沙汰であった深元と、遂に復活を遂げた深沢、そして深沢の監視役のベイダーである

坂本「おお。ひさしぶりだな。深元と深沢だったか。それにベイダー。温泉の時は済まなかったな。注文はどうすんだ。」

ベイダー「俺には海鮮拉麺をこの二人には水だけでいい、今までの罪を償うまで 嗜好品の類いは禁止にしている」

深元「そんなのないわよ。生き地獄だわ。」悲鳴をあげる深元。坂本「ベイダー。ラーメンを食べにきたやつを拒否するわけにいかん。今回は、俺のおごりで食べさせてやってくれないか。」ベイダー「甘いな。まあ仕方ない。今回だけだぞ。」

ベイダー「まあいい食べたなら組織について洗いざらい喋って貰うぞ、終わったらリボルクラッシュで完全消滅か一生刑務所だ好きなほうを選べ、深元自分は関係ないという顔をしているがお前もだぞ、今までやってきたことを思えば一生刑務所かリボルクラッシュで楽に消されることなど軽いものだろう」悪には情けも容赦もない仮面ベイダーblackRXだった。

そして、本来ここで組織の刺客なりがやって来る展開ではあるが、今回、boss の命令により、ベイダーや深元、深沢を見逃すことになった。

深元「えっ!?何で・・・深沢復活とホルス戦での功労で週6の社会貢献まで罪が下がったのに・・・」ベイダー「貴様については軽いジョークみたいなものだ、だが深沢貴様は今回の組織戦の働き次第ではさっきの二択になると思え」幾らかジョークも言えるようになったベイダー、そしてラーメンが坂本より出される

深元「そうよねえ、私がやったことなんて虐殺舞台ひきいてマイの島の住民虐殺したり、皇の一家全員惨殺したりとたいしたことしてないもんね。」

坂本「ホルス戦の功労っておまえホルス戦でなんかやくにたっていたっけ?そうそうにイシスに食われていたような?」

ベイダー「深元が撤退の殿の役目を果たしたという事だ」深元「・・・こう見えてもまだ地獄でも罪の清算を行なってるの」(深元の罪でそれあったか?それとも増やしたいのか)

(後に深元が倒された時に全部復活してるけど、罪はあったわ。すまん)

深沢「私が知っているのは、ほんの少しだけよ。組織に入りたてだったから。」組織の基礎知識を話す深沢。

(皇の妹だけ天界との取引で復活してる。後、混ぜようか。)ベイダー「どうやらプロテクトが掛かっているようだ。下手に解除すると南極一帯を巻き込むほどの爆発する仕組みのようだ。」怪しいと思い、調べ直し深沢にプロテクトが掛かっていることを見破ったベイダー。

ステラー海牛「ぶもも(ついに奴が動き出したか)」北極熊「ばうばう(ええ、ですが奴の計画に必要なアダムは失われてます)」皇帝ベンギン「ホーホケキョ(奴のことだアダムが失われていようと一度動きだしたならば止まるまい、…我は南極棲姫様を守るだけだがな)」深元「みてみてなんか下等な動物達が変な顔しながらにらみあってるわよ、下等動物は悩みが無さそうでいいわねえwww)」

(まあ、深元の島襲撃は悪役として盛り上げるための後付け設定だし。)深元「それよりラーメン食わせろ。ラーメン屋に来てラーメン食わせてくれないなんてどうなってるのよ!!」

坂本「待たせたな。」ベイダー、深沢、深元にラーメンをだす坂本。

深沢「・・・美味しい!」ズルズル ベイダー「良い、食べっぷりだ。戦いの時以外にも満面の笑顔が出せたのだな」巫女服でラーメンという姿だが美味しいそうに食べていた

深元「うおお、このために私は地獄での清算を頑張っているんだから。頂きまーす。」目がしいたけになり夢中で食べ始める深元。

(まぁ、後付けだし適当なくらいの報いでいいんじゃない?結構痛い目には合ってるし)

(重なったな。混ぜようか。)深元、深沢がラーメンを食べ終えて、ベイダーがお代を払ったところで、新たな来客がやって来た。

(難しいところだな、後付けなら許されるってわけでもないしマイや皇の復讐話でしっかり蹴りつけさせてもいいかもね)
ふぶつ「あば(ベイダー提督の分は僕が払いますよ、ベイダー提督にはお世話になってますし)」

そして、遅れておぼろの彼女やまと。舞鶴生徒会長おおいも遅れてやって来た。

しぐれ「体力的にはきついけど毎日が気持ちい…もとい楽しいです(///)」おぼろ「おらもだ、不良なんかやってる暇ねえほど忙しいけど充実してるだ」

坂本「よくわからんが楽しいならいいのだろう、で注文は?」

坂本「しかし学校か、水鬼や白球磨達も通わせてやったほうがいいのかな?」

坂本「少し聞きたいことがある、最近何故か水鬼のことを思うとなんだか胸が昂ぶるのだが、これが乙女心を理解するということに繋がるのか?」坂本の中では旅行を経て水鬼への想いが少しづつ膨らんでいた

そんな高ぶり集中力が無くなってる坂本の隙をつくかのように しぐれ「ふふ、おぼろくんたらちょっと触っただけでこんなに大きくしちゃって学校でみんなにあんなに出させて貰ったのに」おぼろ「だめだべしぐれちゃん、やまとさんこったらことしたら、坂本さんにバレたら怒られるだけじゃすまないべ」やまと「大丈夫ですよ今の店長さんは物思いにふけってますから、三人で楽しみましょう」

坂本「...て俺が見逃すと思っていたか!、食らえラーメン拳法蒙古短面!!」しぐれ、おぼろ、やまとの3人にラーメン拳法を食らわせる坂本。

おおい「ちょっとまってください、三人は今愛の営みをしているんです、愛と乙女心を知りたいのなら温かく見守ってみてはどうですか?」

おおい「はー。まったく。」舞鶴の中で一番まともな部類に入るおおいが謝り、ラーメンになった三人を元に戻してもらう。

(まぜておおいが謝って元に戻して貰って見守ることを要求でいいんじゃないかな?)

(そうしよう、)おおいがあやまり、三人を元に戻した。坂本「だが見守ることができるのか。俺に。」破廉恥な行為が苦手な坂本。

ふぶつき「あぶ。(むつゆき?ちゃんに出でも押さえつけてもらう。)」ていあんするふぶつき。

やまと「しぐれさんあのような男のことは忘れなさい、いえ忘れさせてあげます私たちが」そういうとやまとがしぐれに優しくキスをした。

坂本は、しぐれはさみだれのことが改めて好きなのかと感じた。これが恋という心なのかと感じていた。

しぐれ「やまとさん、忘れさせてください」やまとのキスに自ら舌を絡めるしぐれ

その行為をみた坂本はというと、

むつゆきに押さえつけられながらドキドキ、もじもじしていた。白球磨「あんな店長初めて見るくま、ってステラー海牛さんなにするくま?」白金剛「ノー私たちもみたいデース」良識のある動物たちに退出させられる白球磨達

やまと「あらあらキスだけでこんな溢れさせるなんてしぐれさんたら」しぐれの格納庫に指を入れ微笑むやまと

その光景をみた坂本は、目、口、耳から血を出して気絶していた。坂本は、凄まじいほどお色気にはうぶであった。

おおい「おりゃ、ちゃんと見てください、そんな風だから女心がわからないといわれるのですよ!」無理やり坂本の意識を回復させ、しぐれ、やまと、おぼろの三人のまぐわいを見せるおおい 坂本「こんなのみて本当に女心がわかるようになるのか!?あっあっ、しぐれの格納庫におぼろの巨砲が、わわわわわ」

坂本「フォーーー。」レイザーラ○ンHGのような悲鳴をあげる坂本。パリン。その時、坂本の中で何かが弾けた。

そして、その波動はみらいの所で修行してるさみだれにも伝わり、さみだれもしぐれとの間に子供が出来ていたことを思いだした。さみだれ「思いだした。僕はしぐれちゃんとの間に大切な子供がいるんだ。」

おおい「どういうこと。事情を説明しなさい。」いきなり二人が殴られたので尋ねるおおい。記憶が戻ったさみだれとしぐれが事情を説明する。おおい「わかったわ。それなら仕方ないけど。いきなり殴ってしまった事情を知らないおぼろ君とやまとさんには謝りなさい。」さみだれ「わかりました。すいません。二人とも。」丁寧に謝るさみだれとしぐれ。

(坂本に拉麺以外で不思議な力ないのはずなんだけどな)

(読み返すと、しぐれは、最近は過激な暴力は控えている展開が多いな。ただ、最近はさみだれの性格改善の流れになっているし、改善全否定もさすがになあ。)

(改善させようとする人とそのままという人でネタが割れてる感じやね、最近のでも巨乳好きというネタ書かれたら、次に全てのおっぱいを分け隔てなくとかいうネタ書かれたりしてるし)

(取り敢えず、新しい話やってみる。ぐだる可能性大だけど。)神豚鎮守府に親豚、子豚達が居候というか、かくまっている赤ん坊達がいた。サミダレエルとダーク吹月の間に生まれたフブスとサミスだ。

子豚A「ぶひ?(なんでこいつがここに?)」子豚B「ぶひひ?(サミダレエルは一応西洋天界の天使だろ、なんで日本天界特産の神豚の鎮守府のうちへ?)」神豚G「ぶひひひ!(解体しろというわけだなまかせろ!)」神豚「ぶひひひひ!(人のキャラとるなこのエセゲルマン!まあ僕は艦むす以外解体する趣味はないんだが)」

親豚「ぶーーー。(やめなさい。馬鹿者ども。)」ざしゅっ。ドッカーン。子豚DとGが親豚親衛隊の龍田のリングカッターとゴールデン神威の神豚圧搾機で見事に解体、ミンチにされ昇天した。

親豚「ぶー。(この二人は、生まれたとたん、親のダーク吹月に食べられた哀れな赤子達です。哀れな赤ん坊達を救うのは小町団の人助けとして当然です。それに神豚の血を西洋天界に広めるチャンスでもあります。)」親豚の乳を美味しそうに吸うフブスとサミス。

するとフブスとサミスに豚耳が生えた。フブス「あぶっ(これは一体。)」サミス「ばぶ(どういうことですか。親豚さん。)」

一方地獄では、サミダレエル「弱りましたねぇ、地上まで行ったらお迎えに行くのに天界の承認待ちで長く待たされますし…あっ、また出ちゃう♡」 ダーク吹月「やっ、あっ、もうやめ…!」サミダレエルの超エンジェルキャノンに休まず貫かれ中出しされているダーク吹月の尻は、すっかりトロトロに熟れた雌穴と化していた。

フブス「ばぶ。(僕達自身確認してるのは、合体してフブサミスになることが出来ること、食べられても再生出来ること。)」サミス「あば。(そして、ダーク吹月以上の戦闘力とこんな道具を持っている。)」取り出したのは弓と矢であった。この弓と矢が物凄い能力を持っていた。

その弓矢は人を分裂させることができるとかできないとか

子豚A「ぶー。(試しにだれかでやってみよう。)」

そして、標的になったのは、今、話題のさみだれであった。子豚C「ぶひ。(それじゃあお願いします。)」フブス「ばぶ(わかった。)」サミス「あば(いくよ。)」ヒューン。ブスリ。子供を天界で預かってもらっているさみだれに突き刺さった。さみだれ「んあー。」しぐれ「大丈夫。さみだれ君。」すると、さみだれが二人に分裂した。

誠実でおっぱいには目もくれないが戦闘力や特殊能力もなくどMな白さみだれと、おっぱい大好きで基本巨乳以外認めずややs気質で巨乳力などをもち高い戦闘力をもつが余計な一言を言ってしまうさみだれに別れた。

ただし、黒さみだれが暴走すると大問題で収集がつかなくなるので、暴走したら、黒さみだれもドM化して止める形に設定された。子豚A「ぶー。(凄いぞ。これは。)」矢の効能に驚く子豚達。

(両方Mにしたらわけた意味ないんやん)

(暴走しすぎた場合と書いてあるから。たとえば、えっちが終わった後に黒さみだれがお仕置きされる形を考えていた。大抵、さみだれがお仕置きされる展開が様式だし。)

(Mにしたら喜んじゃうだからお仕置きの意味がないんでね?Mでなきゃお仕置きできないわけじゃないし)

さみだれ「あっ僕黒じゃないですよ、そっちが白ってだけで。」白さみだれ「ダークが生まれても元のは名前変わったりしないでしょ」

(ごめん。気を付ける。取り合えず、さみだれが暴走しすぎてエッチしたあと、さみだれがお仕置きされる形にしよう。後、さみだれは貧乳を馬鹿にするとなったから、母の五月雨のことも馬鹿にする形にするのかな?)子豚A「ぶー。(もしかして、ふぶつき君やゆうさめ君や小町様達も撃ち込んだらどうなるんだろう。)」

(五月雨に関しては例外でいいんじゃない?バカにするんでなく基本認めないって書いてるし)
子豚C「ぶひ(一本しかないからな、それにやりすぎたら色々カオスになる、夢ネタとかでやるなら構わないとおもうけど)」子豚A「ぶー(だな、分裂したのはいいがしぐれちゃんや潮命さんとかはどっちを選ぶのかな?)」子豚E「ぶ!(白は新しいさみだれさん、ノーマルは昔のさみだれさんって感じですね、見た目も白の方は少し大人っぽく、ノーマルは子供っぽくみえますし)」

フブスとサミスを乗せて、はるか提督達を連れてきた子豚達。分裂したさみだれを見て驚くはるか提督達。はるか「さみだれが分裂しているのか。フォー。」驚くはるか提督達。

子豚A「ぶひぶひ(かくかくしかじか~ということです)」 五月雨「そうなの。それで……これ元に戻せるの?」

親豚「ぶひ(戻せなくはないと思いますがしばらく様子を見ていいんじゃないですかね?)」

白さみだれ「宜しくお願いします。」礼儀正しい白さみだれ。

さみだれ「かあさま久しぶりに吸ってもいいてすか?」五月雨「勿論よ、礼儀正しい白もいいけどこっちのさみだれは母性本能がくすぐられて凄くかわいいかも」はるか「どちらも可愛い息子には変わりないからな、よろしくな白さみだ…」白さみだれ「いいよ~もっともっと吸って~」さみだれが五月雨のおっぱいを吸う隣ではるさめにおっぱいを吸われ悶え喜ぶ白さみだれ

はるか提督「だが分裂するといろいろ金がかかる・・・・ATMから預金を引き出してくる・・・」

白さみだれ「お金なら、ぼ、僕が身体を使っても稼いで、き、来ますからぁぁ、いいよ、はるさめ、もっともっと強く吸って~」親豚「ぶひい(誠実な変態というのは普通の変態より気持ち悪いですね)」

はるか提督「あれ・・・・俺のキャッシュカードが使えないが・・・おかしいな・・ちゃんと横須賀海兵銀行のだし・・・信用金庫のカードも使えんね・・・ATMは壊れてないし」

親豚「ぶひぶび(とりあえずさみだれくんのことはおいておいて我々の業務に戻りましょうか、元々は豚鎮守府編ですし)」

神豚鎮守府に戻って数日、フブスとサミスは神豚鎮守府になじんていった。この二人は、ダーク吹月を反面教師にしていたので、性格は思いのほかよかった。子豚達もフブスとサミスを可愛がっていた。子豚A「ぶー。(よしよし。環境で変わるんだな。)」フブスとサミスは正直、ダーク吹月は大嫌いなので色欲地獄に戻る気はなかった。

親豚「ぶひ(お前たち赤ん坊の世話は龍田さんの役目でしょ、お前たちは訓練を兼ねた古代の森の調査に森から出た恐竜の討伐とやることがいっぱいあるのですから)」子豚A「ぶー(わかってますよ、じゃあね赤ちゃんたち)」子豚C「ぶひぃ(じゃあ手分けしてやるか、森の調査と恐竜退治、森が広がらないよう植物の伐採か)」

親豚「ぶひ(一応道具は用意してあるが・・・・新調したから10万ドル掛かったぞ)」子豚A「ぶー(どこから買ったんですか?それ)」

親豚「ぶひ。(知る必要はないことです。)」子豚A「ぶー。(わ。わかりました。)」そして、フブスとサミスは、龍田や親豚の英才教育そして、子豚達との交流で、西洋天界にも神豚の美味しさを広めたり、子豚達の肉質を上げてあげたい等思うようになった。

親豚「ぶひ(サードエナジーとかいうのを研究していた島にあった武器だそうです、恐竜退治の実績があるからと霞命さまに進められて)」子豚A「ぶひぃ(ハンドガンにショットガンにグレネードライフル、どの辺りが恐竜と関係が?)」子豚E「ぶ、ぶう(というか私たちの手ではこれ使えないですよね?)」

親豚「ぶひ(心配無用です、恐竜退治用に子豚でも扱えるようになっているぞ)」子豚D「ぶー(なんつー物騒なもんを・・・・)」親豚「ぶひ(ちなみにお金はすべて国連とか言うのが払いました)」

子豚H「ぶびん(ママん大変だっぜ、トリケラトプスの群れが森から飛び出して来た、今ミスオーガ日向が向かってるが、マッスルな彼女でも一人では無理だ救援プリーズ)」

親豚「ぶひ(対地、対空ミサイルランチャー、開け!)」子豚S「ぶー(了解)」親豚「ぶひ(撃て!撃ち殺せ!)」子豚T「ぶー(皆殺しだ!)」

訓練や恐竜討伐や森の管理等の激しい激務を悲鳴や弱音を吐きながらも頑張る子豚達。子豚達の最近の癒しは、ゴールデン神威が作ったご飯を雷や飛龍や蒼龍に食べさせて貰うことやフブスとサミスが子豚達の為にマッサージをしてくれるのが楽しみであった。

蒼竜「提督、海上から支援します!艦載機全機発s、きゃあ!?」 海上から援護しようとしていた蒼竜が巨大なモササウルスにくわえられ海中に引きずり込まれてしまった。

親豚「ぶひ(潜水艦発進しろ!叩き潰せ!)」子豚J「ぶー(下手に攻撃すると蒼龍に当たっちゃうよ!)」

そんな中神豚鎮守府に来客が訪れる。フルタカエル「いいですか、あなたを地上に出すのはあくまで子供のお迎えです…というかダーク生命体との間に子供を作るなんて…」サミダレエル「だって好きな人とは子供を作りたいじゃないですか♪」

子豚A「ぶひぃ(19ちゃんがさみだれに連れて行かれたからうち潜水艦いねえぞ!)」子豚G「ぶひひひ(Dの開発した水中装備もってこい俺がいく)」子豚B「ぶひ(了解、ところでなんか兄弟増えてね?)」

親豚「ぶひ(なんだこんなときに!)」子豚D「ぶー(第十七から二十九までの砲台大破!)」子豚O「ぶー(電探に直撃!損害不明!)」子豚「ぶー(第七連絡所、応答ありません!)」

空気を読まずにやってきたフルタカエルたちはトリケラトプスの群れにひかれてしまった。信仰や宗教という概念のない時代に生まれた超古代の生物である恐竜たちには神の力がまったく効果ないのである。

子豚G「ぶー(増えてるけどこの非常時だ!今は突っ込まないぞ!水中隊出撃します!)」子豚A「ぶー(俺はそのうちに外部の潜水隊と連絡をつける!)」

>>257を見てから書いてたから全くタイミング読めてない投稿になってしまってたスマン)

龍田「提督からは渡すなと言われてるの。それに赤ん坊達は、帰るの嫌がっているわよ。」フブス「ばぶ。(断固拒否する。帰ったらどうせダーク吹月の餌にする気だろ。)」サミス「あば(ダーク吹月は、肉親ではない。サミダレエル父さん。申し訳無いですけど帰ってください。)」二人のダーク吹月への敵対心は物凄かった。

子豚Aが外部の潜水艦隊に連絡をつけ、別鎮守府のゆーちゃんと401、13、168及び大鯨が派遣される模様である

オーガ日向「フルパワー100%中の100%!」巨大な筋肉の塊となってトリケラトプスの群れを押し止める日向 子豚B「ぶひ(この隙にフルタカエルさんたちを、くそ援軍はまだか、いくらオーガさんでもこのままじゃもたないぞ)」

飛龍「なんでこういう時に限って艦載機が不調なの!?」妖精「あいにく爆戦しか出せません・・・・」

(展開が怒涛で少し落ち着かせた方が良いのかな?)何とか恐竜を撃退して、蒼龍達を助け出した子豚達。

親豚「ぶひ(はい皆集合)」

そして、先程書いたようにフブスとサミスは帰ったら、ダーク吹月の餌にされることを見抜き、帰るのを拒否。親豚、子豚もサミダレエルやダーク吹月に任せるのは反対であった。

そのため、ダーク吹月は激怒したらしい・・・・

親豚「ぶひい(危うく幼児誘拐の罪もつけられるところでした)」子豚A「ぶひひひ(理由はどうあれ保護者の許可がないと違法だからね)」子豚B「ぶにゃ(でも戻ったあとの子供のことを考えてないのがお役所仕事の嫌なところだね、赤ちゃん達大丈夫かなあ?)」

無論、児童相談所によりダーク吹月が拘束され、赤ん坊は保護されたとかなんとか

フブス「今度行ったら母豚さんを犯してやろうね」サミス「じゃあ僕は子豚達をよがらせまくってやる」ダーク吹月とサミダレエルの子供だけあって獣姦というレベルが高いものに目覚める二人だった。

親豚「ぶひ(とりあえず逃げるぞ!)」子豚達「ぶー(おう!)」

(神豚鎮守府ジュラシックバトル編は、別個やろう。新たなねたが増えたと言うことで)親豚達は逃げるなか、変態子豚Bは、子豚B「ぶー。(サミス君。フブス君。一緒に遊ぼう。)」サミス、フブス「ばぶー。(わーい。)」その後、子豚Bとフブスとサミスの激しい獣姦が繰り広げられたという。区切りかな?

次の神豚の時にジュラシックとして。次はどうしよう。養成校対抗リベンジ。夢の話、織姫、シリアス、分裂したさみだれ達の話、白露達の子供の話とか。

対抗戦はさみだれの分裂をどうするか決まってからだな、個人的には分裂してていいと思うが、さみだれの話と子供の話はまとめてやれるんじゃなかね?

(確かにいけそうかな。赤ん坊達の対応の違いとか。やってみるか)さみだれが分裂して暫くたった。白さみだれとさみだれに別れ様子を見るはるか提督達。そして、あることに気付く。白露達の赤ん坊達だが、白さみだれの言うことはちゃんと聞いて敬っているが、さみだれの言うことは全然聞かなかった。

理由としては白さみだれ、白だれはおっぱいを吸わせてくれるが、さみだれの方はまったく吸わせてくれず吸おうとしただけで強烈なお仕置きをしたからだ。

更にさみだれが白露達の母乳を吸って、赤ん坊達の分を残していないこともあげられた。そして、さみだれだけある災いが降りかかっていた。

頭を抱えるはるか提督。仲がいいのはいい事だが変態になってしまってはどうしようもない。分裂したとはいえどちらもさみだれなのだ。

赤ん坊達が隙あらば吸おうとするので寝不足になっていた、だが巨乳力などをもつさみだれの隙をつくことはできず今のところ一度も吸われていない、なので今晩もまたさみだれにお仕置きされるはるさめたちだった。さみだれ「いい加減にしてよこんな夜中に、今度やったら桃に入れて川にながすからな!」

さみだれの分裂よりもはるさめたちの変態さに頭を悩ませるはるか、信頼する占い師提督の母が言っていたように厳しくするしかないのかと思うのであった。

その夜、さみだれが原因不明の腹痛に襲われた。さみだれ「あっづ。痛い。痛いーー。」大至急ツ級病院へ帆走されるさみだれ。

衣笠「おやさみだれ君今日はどうしたんだ?」

ツ級「CTスキャンによればさみだれ君のお腹の中に哺乳瓶やおしゃぶり等の異物がつめられている。どうやらむらさめちゃんのテレポート能力らしい」

聖なる乳吸いの力で即座にそれをはるさめの中に転送 超能力も永久封印したさみだれ

春雨「ツ級先生!はるさめが!」お腹を膨らませ泡を吹いて失神しているはるさめを抱きかかえ、春雨が飛び込んでくる。ツ級「思うに赤ん坊達は五月雨さんとさみだれ君を勘違いしているのではないか?二人共よく似ているし、確か五月雨さんも母乳をあげていると聞いた」

五月雨「それは私の胸が男子小学生並みといいたのですか先生?」

春雨「この子達の言葉がわかれば無駄な争いが起こらないのだけど。」

赤ん坊達にさみだれの乳を吸おうとする理由を聞くために、男のおっぱいを喜んで吸う変態の先輩の赤ん坊月雨とふぶつきが通訳&説得役として呼び出された。

月雨「あぶっ(わかったわ。一つは、五月雨さんとさみだれ君を間違えたのが原因ね。二人ともそっくりだから。後、お母さん達の母乳を吸うのを止めてほしいそうです。)」

月雨「あぶぶ(もう一つは、さみだれ君からものすごくおいしそうな母乳の香りがしてるんだって)」色んな艦娘の母乳を摂取しているおかげで、さみだれの母乳は栄養価が凄まじく高く、究極の母乳となっていたのだ。

ふぶつき「ばぶ。(それと、さみだれ兄ちゃんはいろんな人の乳を吸ったのと、聖なる巨乳力のために物凄い栄養価が高くて神様もお変わりして飲むくらい味がいいそうだよ。)」そして、さみだれ以上のパワーを持つ闇雨がむらさめたちの超能力封印を解除した。さみだれのことも嫌いのようだ。

さみだれ「なにいってるの僕は男だから母乳なんてでないぞ、そっちの白いのは知らないけど?でも白露さんたちのを吸うのは悪かったかも、これからは吸い終わったら巨乳力で母乳を満タンにしておくから許してくれないかな?」

はるか「闇雨ちゃん、この子たちは普通の赤ん坊として生きて欲しいんだ、超能力の封印はそのままにしておいてくれないか?」

はるか「さみだれの聖なる乳吸いの弊害か。」五月雨「複雑な気持ちね。それとさみだれ。取り合えず、村雨さん達の乳吸いは止めたらマシになるんじゃない。あの子達の乳吸いは、白さみだれ君限定にすれば良いんじゃないかしら。」

闇雨「あぶ(わかった封印でなく消し去っておこう、というか超能力もち赤ん坊って私らとキャラかぶってるし、キャラつけするならオリジナリティを出さないとな)」漫画の審査員みたいなことをいってはるさめたちの超能力を消す闇雨

村雨「ちょっとまって。もしシリアスのときなにかあったらどうするの。」尋ねる村雨。

月雨「あぶっ(さみだれお兄ちゃん。母乳出るよ。)」月雨がさみだれの胸を吸うと、さみだれ「んあー。いぐー。」さみだれから母乳が噴水のように吹き出した。はるか、五月雨にもかかって舐める。はるか、五月雨「うまいぞー。」突如はるか、五月雨がさみだれに飛び付きさみだれの胸を吸いまくる。さみだれは絶頂しまくった。

さみだれ「やめい!僕は吸うのがすきで吸われるのは大嫌いなんだ、乳など出る必要無し」近くにあった焼きごてで乳腺を焼き尽くすさみだれ

闇雨「あば!(それまでにオリジナリティのある能力を考えておけ、オリジナリティがあり周りが納得いかないものはボツだ!)」ジャンプの編集長みたいなことを言う闇雨だった。

(せっかく分離したんだから乳吸われて絶頂とかは白の方を使ってあげればいいだろうに)

さみだれ「あぢゃー。」自爆してのたうち回るさみだれ。春雨「闇雨ちゃん。親の能力を引き継ぐのも個性じゃないかしら。弟なのだから仲良くしてほしいのに。お母さんは悲しいわ。」

白さみだれ「ダメだよ、おっぱいは愛なんだから大切にしないと」さみだれの胸を治す白さみだれ

さみだれ「取り合えずここにいるのは地獄だから他の場所に行くよ」 ということで病院を出て行くさみだれ

(余計なことをやって酷い目にあうのもさみだれといえばさみだれだしなあ。ある程度セーブはするけど。)はるか「取り合えず、さみだれは白露達の母乳を吸ったら忘れずに戻すこと。しらつゆ達は、白さみだれの母乳を吸うこと。さみだれは吸っちゃ駄目良いね」しらつゆ達に注意するはるか。

闇雨「あぶ(親の能力ってママとはるかさんって超能力もっていたっけ?私たちはダークの子供だからあるんだけど?」

(ちゃんと持っている。)白露「私は、炎を操れるの。」村雨「私はテレポート。」春雨「私は月光蝶。物質を粉にする能力ね。お母さんの能力を忘れるなんてお母さん悲しいわ。」

(改三の能力で白露は炎を操る、村雨はテレポーテーション、春雨は月光蝶だった)

設定を忘れていた闇雨は、しらつゆたちの能力を復活させるとともに罰ゲームを受けることになった。

(色んな提督が増えたからなあ。はるか提督以外だと出番が多い提督はラーメン作りの達人の坂本提督とか。)それは、闇雨がのたうち回るほど恐ろしいモノだった。

(正妻の五月雨との間に息子のさみだれが生まれて、白露村雨春雨にも子供を作りたいと言われて、娘のしらつゆとむらさめ、息子のはるさめが生まれてる。さらに春雨は以前天界アロマという麻薬みたいなもので正気を失ってダーク吹月に迫り、二人の娘闇雨と春吹を産んでる)

(エヴァからの提督はどっかでやめたのはわかってるけど、音無とかはわからん、どっかでwikiかなにかに設定を整理してもいい気がしてきた)

(後、初恋の人で幼なじみのオシリスこと尻子という神様の女性とも重婚。ホルスという子もいてハーレムといえばハーレムかな。)

闇雨「あば(それ改三の能力だから超能力じゃないでしょ、とくにママの月光蝶はナノマシン散布だから超能力じゃな科学兵器だし)」

(エヴァ系提督もチョイ役だけどリバイバルしてる。イタリアン鎮守府のカヲル提督。艦娘の綾波とおしどり夫婦のシンジ提督。まずい豆腐作りキャラになった碇提督。奥さんのユイも翔鶴たちを引き取ってるから出番増やせそう。。後、ドリフの島津提督も出番増えてるな。)

(艦これというか艦むすの子供とかオリキャラが多くなってるから新規やお久しぶりの人は辛いかもね)

(他によく出る提督といえば同人誌作ってる織姫とその旦那で発明家の彦星だね)

>>330
(碇さん、豆腐づくりになったのか・・・ミサト提督は特に特徴もないからね・・・リバイバルは無理そうやな)

(簡単にまとめた主要キャラテンプレとか作るべきかねえ)

(ミサトさんとか酔っぱらいのイメージ強いし、酔っぱらいキャラとか、雪風や葛城がいてるから、それらを使えばいくらでも書き込み次第でいくらでもリバイバル出来るよ。)

(ネタふりがあればなんでもやれはするからね、話ながら話進めるか)
春雨「そういえばそうねごめんね闇雨ちゃん、あれが超能力扱いなら艦むすみんな超能力者になっちゃうし」はるか「どちらかというと特殊装備やスキルといった感じか、そうなるとなんで赤ん坊たちは超能力使えたんだろ?、まあ無くなったなら気にしなくてもいいか、実は俺の子じゃないとかいうオチや話になっても困るし」

(しらつゆ達の能力復活って書き込みあったけど。後、豚の提督も出番が多い。)一方、さみだれは、何処へ移動したかというと、

毎度お馴染み天岩戸である、そこでは小町団としぐれ達が分裂したさみだれのことを話し合っていた。小町「おやさみだれくんいいところに、今君のことを話していたのですよ、家に迎えにいきましたが誰もいなくてこまってましたがよかったです」

どっちにしよう。混ぜるか?

さみだれ「あぁ~、家族でツ級さんの病院に行って検査していましたからね。そりゃあ家に行っても誰もいませんよ」

水鬼の店で小町団が集まっていたとかにするかね?

(そうしよう。)そこへ。白さみだれ「こんにちは。初めまして。小町総長。白さみだれと言います。」礼儀正しい挨拶をする白さみだれ。そして、白さみだれがしらつゆ達の子守りをしていた。小町「礼儀正しいさみだれ君ですね。」

小町「白さみだれですか、略して白だれくんですね」赤鳳「なんか美味しそうな名前なの、焼き肉やしゃぶしゃぶつけたくなるの」白だれ「はは、赤鳳ちゃんは面白いなあ、あっ、しぐれちゃん僕も君を探していたんだ、しぐれちゃん僕の子供を産んでくれないか?」

しぐれ「こ、こんなところで//」小町「ごゆっくり・・・」

赤鳳「それに比べてあっちのさみだれ君はおかしゃんのおっぱいに夢中だね。ほらあれ見て」 さみだれ「久しぶりの赤城さんのおっぱい美味しい!!」 赤城「もぅ~、さみだれ君ったらラーメンより私のおっぱい飲みたいなんてホント甘えん坊さんね」 皇「昔の巨乳好きはこっちに受け継がれているのね」

母乳を飲み終えたさみだれ。小町「そして、」ヒューン。ズドーン。さみだれ「んあー。なんか刺さったあ。」お尻に赤ん坊砲弾とかした闇雨がさみだれのお尻に突き刺さった。尚、犯人はしぐれではない。小町「酷い目にあうのもさみだれ君ですね。後、ゆうさめ君や最近ゆうさめ君と恋人になった闇雨ちゃんも。」

水鬼「はーい」

お客に呼ばれてテーブルに行く水鬼。小町「タフですね。お尻に闇雨ちゃんが刺さっているのに。」ゆうさめがさみだれのお尻に刺さった闇雨を引っこ抜く。

さみだれ「お仕置きはいいですが尻関係は止めて欲しいんですが、そういったのは向こうの管轄なんで、あと相手との合意の上のもお仕置きされる意味がわからないんで遠慮してくださいね僕は昔の乳吸いキャラに戻ったんで」

潮命「しぐれちゃんどうするのかな?私は白よりあっちのさみだれくんが好き、だって私が好きになったのはおっぱいが好きでデリカシーがなくて、余計なことをいうさみだれくんだもん」ニムエル「ニムエルもこっちのかな、潮命と同じで好きになったさみだれくんに近いし、なにより名前間違える鉄板ネタはこっちが、やってくれそうだし」さみだれ「潮命さん、ムニエルちゃん選んでくれたのは嬉しいけど、選んだ理由が微妙に嬉しくないというか複雑というか」

一方、しぐれ「ほ、ほんとにここでするの///?」 白さみだれ「うん、パンツ脱がせるよ」シュルッ 白さみだれにトイレに連れ込まれたしぐれ。下着を取られ幼いワレメが露わになる。

二ムエル「ムニエルじゃなくて二ムエルです。」どごん。ツッコミの金棒がさみだれの頭に炸裂した。のたうち回るさみだれ。水鬼「さみだれ君何か呼んだかしら。」水鬼がやって来た。

客「ラーメンと餃子を」水鬼「了解しました」

(混ぜようか)客席の注文を聞き終えた水鬼がのたうち回るさみだれの所にやって来た。

さみだれ「さっきおっぱい吸わせてと頼みましたけどダメなら断ってくださいね、僕は無理矢理する趣味はないんで、あとお店で卑猥なことしているのがいますがいいんですか?」

水鬼「こんなこともあろうかと変質者は自動的に憲兵に連行だから」ピーポーピーポー

水鬼「ダメです。したら、坂本提督に頼んでラーメンになってもらいます。」さみだれ「わかりました。」

小町「まあ、白さみだれ君も加えた新生小町団として頑張っていきましょう。」こうして、白さみだれを加えて、新生小町団として活動が始まるのであった。区切りかな。

織姫かリバイバルか、その他でもいいが

リバイバルネタで思いついたのがいつシンジ提督が綾波と出会って提督になったかというのはどうかな。初期みたらプロポーズはあったけどどうして綾波と出会い提督になったかは書かれてないからどうだろう。

確かねえ・・・・俺も当時書いた記憶はあるが最初から提督にしてたな

(読み返したら直系の妹の敷波は忍者でシンジ鎮守府に所属。。浦波は怪力で錨付きの鎖使いな感じになってたな今は織姫鎮守府に所属と一応なってた。)

(まあ、やれるだけやってみよう。書き込み次第で設定追加ありだし)今回、小町団は、シンジ提督の所に来ていた。それは、どうしてシンジ提督が提督になったかを知りたいからだ。

シンジ「僕がどうして提督になったかって?」小町「うん」シンジ「僕のなんか聞いても面白くないと思うよ」

小町「シンジ提督さんは奥さんの綾波さんとおしどり夫婦で料理もうまくて家事も得意な主夫みたいな人です。吹雪ママさんやカヲル提督のお店を手伝ったりしてるいい人です。そんな人がなんで提督になったか気になりまして。」理由を言う小町。

綾波「いいじゃないですか、あなた」

シンジ「わかったよ。綾波。僕が提督になったのは○年前、音信不通だった父さんからいきなり呼び出されて無理矢理つれてこられたんだ。」

碇提督「ひさしぶりだな。シンジ。」シンジ「久しぶりじゃないよ。母さんが亡くなってからいきなり雲隠れして。今更なんなんだよ。」

碇提督「言うことは一つだ、ここ最近、深海が勢力を強めている」シンジ「知ってる、ニュースでやってた」碇提督「そのためにシンジ、提督になれ」

碇「あと金を貸してくれ、いやお金を貸してくださいシンジさん」

冬月コウゾウ副提督「とにかく、やるのか?やらないのか?」

シンジ「パスでお願いします、深海がって鎮守府はいくつもあるし優秀な提督さんも艦むすさんもいっぱいいるんじゃないですか、素人の僕がやる意味わかりません、あとお金は貸しません」

小町「シンジ提督。このころから、碇提督は最低おやじなんですね。」

冬月副提督「やはりな・・・・例のものを」ミサト「はいはい・・・」

それは、鎖に縛られ猿轡をかまされた綾波だった。碇提督「お前が提督就任を断ったため、綾波は解体される。」シンジ「なっ。なんでだよ。」

碇提督「解体するぞ」シンジ「そんな、女の子を・・・」碇提督「所詮艦娘は兵器だ、ただの消耗品にすぎん」

冬月副提督「碇!」碇提督「冬月先生・・・」冬月副提督「ともかく、シンジ君が提督になるといった!」

綾波が鎖から解き放たれる。シンジ「大丈夫。ごめん。馬鹿おやじのせいで怖い思いをさせて。」綾波に謝るシンジ。

綾波「あなたが、シンジさん?」シンジ「うん」碇提督(これで人類補完計画プランKが進むぞ冬月)冬月副提督(だといいが)

シンジ「まあ、これが綾波と初めて出会ったきっかけで提督になったんだけどね。だけど、何も知らないのにいきなりだったから大変だったし、綾波の能力を知ったのも大ピンチの時だったんだ。」思い出を語るシンジ。

襲いかかる姫級の敵はというと、

シンジ「うちの鎮守府は駆逐艦、軽巡洋艦しかいないし・・・・」

綾波「私が行きます。」出撃する綾波。シンジ「無茶だ。綾波。」

シンジ「そうなんだ。まぁそれは置いといて迎撃翌頼むよ綾波」

綾波「綾波行きます。」そして、護衛棲姫率いる艦隊と交戦する事に。護衛棲姫「なんだと。巨体化できるものがいるとはな。だが。」なんと、護衛棲姫まで巨大化を始めた。

ミサト「まるで特撮の怪物ね・・・・」綾波「左舷!砲雷撃戦、用意!!」

綾波「砲撃開始」綾波が砲撃を開始する。ドーン。護衛棲姫「猪口才な。姫を舐めるな。」護衛棲姫が反撃をする。

飛び散る血と汗と涙、そして肉片が混ざるようになり、さらには折れた歯らしきものまで飛んで来た。その光景に恐怖するシンジ達 碇「よしやれ!借金取りなど抹殺してしまえ綾波!」

一人興奮する碇。そして、遂に、護衛棲姫「へがー。」バン。護衛棲姫がダメージに耐えきれず断末魔をあげて、頭部が吹き飛んだ。それを確認する綾波。そして綾波が離れた直後、護衛棲姫の胴体が爆発した。ミサト「護衛棲姫。沈黙しました。」

ミサト「さすがね、綾波」綾波「ふぅ・・・」もとに戻る綾波

綾波「綾波帰還します。」そして、護衛棲姫が率いていた艦隊は、敷波や助っ人の浦波により壊滅していた碇「さすがだな。地獄の第19駆逐隊は。」例のポーズをとる碇。一方でシンジは戸惑っていた。

磯波「そうですか。」気にも止めない磯波。シンジは、可愛い女の子達が人体実験され、躊躇なく敵を殲滅するということに戸惑っていた。

シンジ「ミサトさん、そういえばどうしてここに?」ミサト「碇司令に頼まれたのよ、シンジ君の監督をしなさいって」

シンジ「僕の監督ってどういうことですか。僕はあてにならないってことですか。」

碇「仕方がないだろうユイがいなくて寂しいんだ、店にいけば女の子がチヤホヤしてくれる、だが店に行くには金がいる、そして金は使えばなくなる、無くなったら借りるしかないだろ!私にどうしろというのだ冬月?」

碇のとんでもない事実が激白されているとき、シンジは、綾波達に何かできないかと、食堂に招き自分の手料理を振る舞っていた。

磯波「美味しいですね。」浦波「おかわりです。」ミサト「もう一杯。お酒もすすむわ。」皆に好評であった。シンジ「ミサトさん!はあ。」飲み過ぎのミサトに呆れるシンジ。

ミサト「そんなこと言ってぇ~。ホントは寂しいんじゃないの?」ムギュッ シンジ「ムグー(いっ、息が……)」

綾波「大丈夫ですよ。私と妹の敷波。それに鎮守府で生まれた仲間もいますから寂しくありませんよ。」優しく微笑む綾波。

シンジ「まあ、こんな感じで綾波達と一緒に始めていったんだよ。」話を終えるシンジ提督。小町「ありがとうございました。しかし、碇提督も家の親父以上の最悪な親父ですね。」苦笑いするシンジ提督。

次回はリバイバルミサト鎮守府?織姫?

リバイバル自体はいいがミサトはそんな掘り下げるほどのキャラでないしなあ、次は対抗戦か?でも白さみだれとしぐれがくっついたから養成校にしぐれを戻す必要がなくなったような感じが

最初のうちは自分の理想通りの白さみだれに夢中になるけど、次第に違和感を感じ始めるしぐれとかどうよ?

書き込み次第だから、短編でミサトもありかもね。後、誰かの夢。それとさみだれの子供は天界預かりだけど、白さみだれが出たから管轄どうしよう。後、ツーリング。別世界の小町達の交流話。対抗戦どうしようかなあ。戦姫校長に借りは返したいしなあ。

それと、白露達の子供も能力復活、パワーアップさせて白さみだれや母親言うことは聞いて、さみだれや闇雨の言うことは聞かないというドタバタも面白いと思うんだけど。

一方、養成校では出場メンバーに悩んでいた。さみだれ、こんごう、あやなみは決まっていたが、しぐれ、おぼろの分のメンバーが決まっていなかった。マイ「困ったわね。いつもの五人以外のメンバーの実力に開きがあったなんて。」おぼろは艦息子の中では実力は低いが並の艦娘よりは実力は、遥かに高かったのだ。

ちなみに対抗戦の競技はドッジボールである。さみだれ「スポーツや勉強は得意だったからねおぼろくん」マイ「戦闘関係はダメダメだったけどね」

(個人的には白露達の子供とさみだれのドタバタありかと思う。)そして今回の対決種目は、

(433無しで代わりに)さみだれ「ホルス兄さんや佐世保養成校にいるすずあめやすずかぜを入れるのは駄目ですよね。」

マイ「ちょっと待って調べるわ。」調べなおすマイ。

マイ「あったわ。え~と。負けた場合、さみだれ君が戦姫元校長により、ギロチンポされたり、打ち首、市中引き回しの上で獄門ってあるわね。」その時、宅配業者が現れた。宅配業者「マイさん。お荷物です。サインをお願いします。」

如月「次に負けたら二回目だから横須賀も此方の校風にしてもらうわよぉ」という如月からのメッセージが届いていた

マイ「横須賀校を舞鶴みたいにさせてたまるものですか。」試合を受けるにサインをするマイ。さみだれ「ちょっとまてーーーーーーーーーーーーーー。」絶叫するさみだれ。

この瞬間、横須賀が負けたら、校風が舞鶴みたいになるのと、さみだれが戦姫元校長によりギロチンポと打ち首市中引き回しの上で獄門ということに決定した。

さみだれ「マイさん。なんてことしてくれたんですか。月詠さんの守護はあるから大丈夫だと思いますけど、僕の命を懸けたデスゲームはやめてくださいよ。」抗議するさみだれ。

さみだれ「マイさん、ぼくなにかわるいことしたの?あやまるから、あやまるからゆるして、ゆるしてぇぇぇ…」幼児退行を起こし哀れなほどに泣き始めるさみだれ。

さみだれ「あぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」再度幼児退行するさみだれ。赤ん坊状態になってしまった。

こんごう「おう。大変なことになりましたねえ。」赤ん坊状態のさみだれをあやすこんごう。さみだれ「あばば。」マイ「困ったわね。」あやなみ「そうだ。今日、吹月さんのお弟子さんで吹姫さんと同姓結婚した火陽さんの妹の潮火さんが留学先から帰ってくるからメンバーに入って貰うのはどうですか。」

そこへ、潮火「潮火、留学先から只今もどってきたであります。」姉の火陽は母不知火そっくりで貧乳だが、潮火は不知火そっくりの巨乳であった。

白さみだれ「そ、そんな僕がギロチンポだなんてハァハァ」白雪「喜んでないかあれ?」如月「とんでもない逸材が現れたわね吹月くん以上の変態かも、ところでなんでこの子うち(舞鶴)にいるの?」

白さみだれ「ワシにもわからん、突入するぞ♂」

しぐれ「白さみだれ君がギロチンポなんてやだよ。先生達も考え直して…ほら、こんなに大きいし、せーえきもものすごく出してくれるんだよ」白さみだれのズボンを下ろし、さみだれ砲を見せるしぐれ。

いきなり、白さみだれではなくさみだれがギロチンポされることになった。さみだれの筆跡で書き足ししたことがばれたからだ。戦姫元校長「汚物は消毒だーー。」さみだれ「やだーーー。」泣き叫ぶさみだれ。

舞鶴は変態の巣窟であることがわかるだろう?

(対抗戦がメインだからあまりぐたらんうちに始めたほうがいいんでない?勝った学校にしぐれ、おぼろが行くだけでいいべ)

話し合いの結果、横須賀が勝ったらしぐれ達を戻す。舞鶴が勝ったら横須賀の校風を舞鶴同様にすることが決定した。そして試合が始まった。

さみだれ(ブーイングひどいなぁ。母様のおっぱいも春雨さんのおっぱいも飲んでたのにいつの間にか貧乳差別主義者なんてレッテル張られてるし…)舞鶴応援団からのブーイングを受けながらも選手宣誓するさみだれ

そして、ルールだが各選手のライフポイントがゼロになったら負け。ライフポイントは学力、運動能力、体力の成績で算出される。但しさみだれが巨乳力で試合中に味方や敵、観客等のおっぱいに吸い付いたり、母乳を飲んで回復した時点で即刻失格となる。戦姫元校長「デスマッチだから、文句はないな。さみだれ。」

そして、試合が始まった。さみだれ「行くぞ。白さみだれ。」さみだれが白さみだれにボールを投げた。

白さみだれ、難なくつかみ時速30キロのボールを投げる

ホルス「ライフ制ならキャッチしなくてもいいのだろ?反動蹴速迅砲!」向かってきたボールをそのまま蹴り返すホルス、ボールは竜となって白さみだれの尻にめり込んだ

さみだれ「ちょっと待って、もともとの僕ってあんな変態面持ってなかったよね!?」降り注ぐボールの雨を回避しつつ突っ込むさみだれ

ホルス「たまにああいう面はあったな、だがその辺りは全部あいつがもっていってくれたからいいだろう、そして僕はああいった変態が大嫌いだ!」大量のボールを一つ残しそれ以外蹴りで全て破裂させるホルス

力を増すためとはいえ尻を掘るなどをやっていたことが軽いトラウマになっているホルス君 ホルス「くらえ変態集団これが僕のネオタイガーショットだ!!」強烈なストレートシュートがおぼろの股間に直撃、観客席までおぼろを吹き飛ばした。

やまと「よくもおぼろくんを」さみだれ「兄さん見た目小学一年生位なのにすごい、ところでキャプテ○翼好きなの?」ホルス「いや、僕はサッカーが好きなんだ、だからこういうこともできる、はぁっ、マジンザハンド!」ホルスのオーラが巨大なマジンの形になりやまとの投げたボールを受け止めた

磯波C「外野のおぼろ君を攻撃したホルス君反則です。」おぼろは外野にいたのだ。ホルスに罰が与えられることに。

ホルス「ちょっとまて、僕はおぼろくんにパスしただけですよ、ハンターハンターのドッジボールでも敵外野にパスして相手をノックアウトさせていたじゃないですか」

磯波「全力シュートをパスというのは、なので潔く罰を受けてください」ダーツが当たったのはメンバー一人退場だった。

磯波C「誰を退場させるか決めて下さい。おぼろくん。」被害にあったおぼろが選ぶことになった。

さみだれ「ところで戦姫元校長、なんで僕にそんな憎しみ燃やしてるんですか?」

戦姫元校長「貴様の母乳吸いを吸うというハレンチな校則違反、貧乳差別をしまくる貴様を育てた責任を取らされてこんなところに送り込まれたんだ。しかも貴様が受けるべきギロチンポを白と書き加えて白さみだれになすりつけて逃れようとする浅ましい性格。存在自体が汚らわしいわ。」問答無用でさみだれにホーミングショットを放つ戦姫元校長。

さみだれ「元校長が校長やめさせられたのって不埒なことの取り締まりをきつくしすぎたからじゃないですか、貧乳差別なんて個人の好みが関係あるわけないでしょ逆恨みはやめてくださいよ」といいながらホーミングを片手で受け止めるさみだれ

さみだれ「試合前に潮命さんとムニエルの巨乳をたっぷり吸ってパワー満タンなんですよ、いくよトルネードショット」野茂ばりのトルネードで投げたボールはやまとに直撃、血へどを吐きながら場外へ吹き飛ぶやまと

二ムエル「ムニエルじゃなくて二ムエルです。」どごん。さみだれ「いだーー。」名前を間違えて二ムエルのツッコミの金棒がさみだれの頭に入った。のたうち回るさみだれ。さみだれのライフは残り1となった。

戦姫元校長「馬鹿が。貴様の末路に相応しいわ。」さみだれに止めのボールを放つ。その時さみだれの体に異変が起きた。

さみだれ「イワワワワワワワワワワワワワワク!?」燃えるように暑くなる

さみだれ「負けてたまるかァ!」大きな気のうねりとともに変身するさみだれ。青の髪は桃色へと変わり、身体には黒みがかった桃色のオーラを纏った。白さみだれが白ならさみだれは黒、すなわちさみだれブラックの変身、超さみだれロゼである。

戦姫元校長「ロゼワイン?」

さみだれろぜ「いけー。」戦姫元校長「なめるな。くそがきがーー。」凄まじい球を受け止める戦姫元校長。

さみだれ「決着をつけようしぐれちゃん」しぐれ「真意を聞かせて貰うよさみだれくん!」

さみだれロゼ「しぐれちゃんのおっぱいを吸わないのは巨乳じゃないからしゃない!あの時の毒のトラウマを思い出しちゃうんだよ!」戦姫元校長に当たって跳ね返ってきたボールを掴み投げつけるさみだれロゼ。以前ツ級医師の豊胸薬がしぐれの犬の遺伝子と反応し母乳が猛毒になったのだ。

しぐれ「だから僕が嫌いになって舞鶴にいかせたくて前回の対抗戦であんな真似をしたのかい?」 さみだれ「そんなわけ、僕は今でも君のことが好……(ここで僕のほんとの気持ちを伝えていいのか?しぐれちゃんが求めているのはちっぱいにも差別しない誠実な男、僕はそんな風にはなれない、今のしぐれちゃんには白がいる、なら本心を伝えてもしぐれちゃんを悩ませるだけなんじゃ? )」

そんな時意外な人物達が介入した。おぼろと白さみだれだった。おぼろ「さみだれ君。逃げずに本心でぶつかるだべ。」白さみだれ「僕は、もう一人の君でもある。僕はしぐれちゃんが好きだ。だけどしぐれちゃんが君の本心を知らずにというのはフェアじゃない。」

さみだれ「しぐれちゃん僕は君のことが大嫌いだ、胸は小さいし他の人のおっぱいを吸ったら暴力をふる君みたいな犬娘に振り回されるのはもうたくさんなんだよ、だから舞鶴に送ってやったんだ(いいんだ、これでいいんだ)」

ツ級「ちょっと待ってください。豊胸薬は私ではなくロボット医師提督です。」抗議するツ級医師。そして、さみだれは、素直な思いをしぐれにぶつけた。

(これはどっちにしよう。)

しぐれ「嫌いだったら…だったらなんでさみだれ君は泣いてるのさ」さみだれ「えっ…?」さみだれの目からは涙がとめどなく溢れていた。

さみだれ「なんで。なんで涙がでるの。なんで。なんで。」大泣きしながら混乱するさみだれ。

しぐれ「わかんない、わかんないよ。どうしてこんなに難しいの?僕はたださみだれ君と仲良くして、楽しいおしゃべりして、…えっちな事も時々したいただそれだけなのにどうしてぇ…」エグッ しぐれも大泣きし始める。

二人とも泣き崩れて、動きが止まった。磯波Cにより試合が一時中断された。

さみだれ「磯波さん試合を止めないでください、しぐれちゃんこれが僕の君への決別の一撃だ!」さみだれの全力をこめたボールが唸りを上げてしぐれへと向かっていく さみだれ(しぐれちゃん、僕は変わらないし変われないだから君は君を幸せにしてくれる人の元にもう一人の僕の元に行くんだ)

ボールにこめられたさみだれの思いを受け止めるしぐれ しぐれ「(君の思いはわかったよ、僕は彼と生きる)白さみだれくん来て、僕らの愛の強さをさみだれくんに見せよう、さようならさみだれくん、君のことは思い出にする」

女性特攻の全体宝具ないかね・・・・

>>512
誤爆すまん

>>512
誤爆すまん

連投すまない・・・・・

意識を失う中、さみだれはどうしてこうなったんだろうと思いながら気絶した。

さみだれが次に気がついた時には医務室の天井が見えていた。ホルス「全く、口でああ言っておきながらしぐれちゃんを離す気は全く無かったんじゃないか、別れる気ならどうして勝ったんだ?」さみだれ「…ん?」話を聞くと最後に放ったボールが舞鶴の残り選手全員に跳ね返りながら当たった後、自分の顔に当たって気絶したらしい。

さみだれ「じゃあ試合は僕らの?」ホルス「敗けだよ、デスマッチルールだから当たっただけじゃ意味ないし、お前が気絶したあと白としぐれのコンビに無双されてあっという間に全員KOされた」

(あれ。最後にボール投げたのしぐれじゃないの?)

さみだれ「それじゃあ。僕らの学校は舞鶴みたいに艦息子はお尻を掘られたり、人間ダッチワイフみたいに搾り取られるの。」絶望するさみだれ。それに舞鶴が勝ったということは、さみだれが戦姫元校長に酷い目に会わされるということである。

(受け止めたのはボールにこめられたの思いでボール自体はダメだったとか?あとなんで勝った?の発言の後に負けたってなどういう事?)

(ちょっと整理したほうがいいな。どっちルートにするか。最後は、間違いなくしぐれが投げてたからなあ。)

>>523の解釈だった)

(519の言うようにデスマッチだったから、当てただけではダメなんだよな。どうするか。)

(それか、横須賀が勝ったことにしてしぐれとおぼろの代わりに白さみだれを横須賀にいれる?横須賀も舞鶴みたいになってホルスとさみだれが性奴隷ルートも面白そうだが。)

(負けたって事でええんじゃない?個人的には折角はじめて会った同年代の幼なじみポジのしぐれとは別れて欲しくはないけど)

(わかった。敗北ルートで書き込むね。小町団はあるから離れ離れにはならないと思う)絶望的未来を思い浮かべ動揺するさみだれとホルスの所に横須賀校の生徒達や舞鶴の生徒たちが病室に入ってきた。

(性奴隷ルートは織姫にした方が良さげ?本筋でやるとバッドエンドか五月雨が全てを破壊し尽しそう)

(書き込みで柔らかくしよう。性奴隷にしない方向で。)さみだれ「ごめんなさい。僕のせいで。」ホルス「いや、僕が一発退場したのが原因だ。」ジャンピング土下座する二人。

しぐれ「覚悟するんだね。さみだれ君。行こう。白さみだれ君。」白さみだれと共に立ち去るしぐれ。一方、こんごうたちはジャンピング土下座した二人に対しどう接したかというと、

>>460によると横須賀の校風を舞鶴にするだけだから舞鶴が横須賀の人間を好きにはできないんでないの?校風を変えた時点で勝利の報酬は払い終わってるんやし)

戦姫元校長「私の、私の学校が、私の青春と人生をかけて作り上げた学校が舞鶴と同じに、そんなのそんなの嘘だぁぁぁ、これも全部さみだれ、いや、私を校長の座からおいやったマイのせいだ」

こんごう「いや私たちもやくに立たなかったから気にするな、しかし舞鶴と同じか、これから我々はどうなるのだ?」ホルス「校則やその他が変わっても各自が自制して行動すればいいんじゃないかな?性的なことを推奨するっていっても絶対にやらなければいけないわけじゃないし」

取り敢えず、落ち着いた行動をしようとするメンバー達。そこへマイがやってきて皆に土下座した。

マイ「ごめんなさい、私が最初に契約書をちゃんと読まなかったばかりにみなさんに迷惑を、性的なことを強要される学校になってしまうなんで」

(校風を変えるという舞鶴と横須賀の養成校同士の報酬は払われるけど、勝負事に勝ったら相手を好きに出来るという方針においての舞鶴の生徒への報酬は未払いのまま。校風を同じにしたことで横須賀を好きにしてもいいが適用されるってところまでは考えたが細かい事気にしない方がいいな)

(好きにしていいっての負けたあとの後付けだからなあ、勝負の最中ならまだいいが終わったあとはちょいとなあ)

戦姫元校長「しかし、私はまだ諦めんぞ。今は臨時用務員の立場だが舞鶴校から如月たちを失脚させて健全な学校に生まれ変わらせてやる。」

吹月「嫌だあ!もう、性教育の名目でおもちゃにされるのは。」月詠提督に頼んで岩戸に引き籠ろうとする吹月。

こうして、不安がある中、さみだれ達の養成校生活が続くことになるのであった。区切りにしよう。次はどうしよう。織姫、平、坂本、神豚にしようか。

当然養成校中の艦娘に袋だたきにされ、簀巻にして校庭の木に吊るされる二人であった。無論養成校に残留である。

すまん、平って誰?

平提督は本当に普通の提督でのんびりした争いのない平和な鎮守府に所属している。そこにいろんなキャラがやってきてドタバタするという短編。所属してよく出る艦娘は名取、初雪、伊勢あたり。

まあとりあえず織姫 秋雲「どうするんです?今回の夏コミは」

織姫「夏も近いし誰かカップルの夏祭り野外浴衣ックスとか汗だくねっとり一日中ックスとか?」 秋雲「いやいや砂浜でナンパからの合体でしょ」

織姫「今回は陵辱よりイチャラブ系を・・・」秋雲「いやいや、性奴隷を・・・」

織姫「そうね。横須賀が舞鶴と同じ校風になったからその責任を取って養成校中の艦娘に性奴隷にされるさみだれやホルス、マイ理事長がいいかしら。」秋雲「後、擬人化でもしくは獣姦でフブスとサミスに犯される神豚親子もやってみます。」

彦星「さて、私は外にでも・・・」

ホルス「こんな事になるなんて…」 さみだれ「ねぇホルス兄ちゃん…なんだか嫌な予感しかしないんだけど」負けた責任と逃亡しようとした罰として裸のまま縛られるさみだれ達。上半身は机に突っ伏し、尻を突き出したポーズである。

しぐれ「さて楽しませて貰いましょうか」こんごう「美味しくいただいてあげます」おぼろ「さみだれくんおら君のことがずっと前から」やまと「いい声で歌わせてあげますわ」舞鶴、横須賀のメンバーが股間に巨砲を起たせ微笑んでいた。

そして、教室にこんごう達が入ってきた。こんごう「気分はどうですか。さみだれ。ホルス。」見ると股間にストロングキャノンが装備されていた。

しぐれ「もちろん最初は僕からだよ」 とさみだれのお尻に挿入した

さみだれ「やめてしぐれちゃんお願いしますだからやめ、入ってくる、しぐれちゃんの犬砲がはいっくるぅぅぅ」おぼろ「しぐれちゃんずるいだおらもさみだれくんにいれてえ」世界最大級の巨砲をいきり立たせさみだれに近づいていくおぼろ

さみだれ「んあー。」喘ぎ声をだすさみだれ。そして、こんごう「では、私は、ホルス君のをいただきまーす。」ホルス「えっ。やめろー。」ミチミチ。ズブリ。ズドーン。ホルスのお尻の奥底までこんごうのストロングキャノンが突き刺さった。

さみだれ「ひううぅ!?しぐれちゃんなんなのこれぇ、熱くて硬くてビクビクしてるよぉ!?」 しぐれ「本物の僕のおちんちんだよ。お薬で生やしてきたんだ…さみだれ君の中あったかいね、腰が勝手に動いちゃう…///」パンパン

おぼろ「おら、我慢できねえからさみだれ君の口の中入れるだべ。」おぼろの巨大な砲身がさみだれの口の中へ突っ込まれた。さみだれ「んんー。」そして、ホルスの方も凄いことになっていた。

こんごう「この締めつけは処女ですネ?キツキツで気持ちいいですヨ」 やまと「流石におぼろ君ほどじゃないけど、なかなかいいモノ持ってるわね♪」ホルスの奥深くを遠慮なく突くこんごうと、単装砲をしごくやまと。

ホルス「や、やめてぇ、僕は神の子供だぞ、こんなことして許されると、天罰がくだるぞ」

こんごう「残念ながら貴方は、お尻戦士の守護外となっていまーす。」それは、お尻戦士の守護外というお尻閻魔が発行したものをみせるこんごう。ホルス「うぞ。なんで。」

泣き崩れるホルス そんなホルスに多くの艦むすがビッグキャノンをそそり立たせ群がっていく

そして、順番にホルスが掘られて行く。そして、さみだれの方は、遂におぼろのストロングキャノンがさみだれに挿入された。

さみだれ「おぼろくんやめてよ僕ら友達だろ、もしかしてモブとたいして変わらないとか、シリアスでも日常でも役立たずって小町団のみんなと話してるの聞いたの?あれは冗談だから、お願いだからやめて、そんな大きいの無理だから、死んじゃうから、お願いだから、なんでもするから許してよ~」しぐれ達に押さえつけられながら哀願するさみだれ

おぼろ「さみだれ君。僕のことをそんな風に見てたんだべな。おらは大切な仲間と思ってたんだべ。残念だべ。慈悲はないべ。」ズブリ。ズドーン。さみだれ「あー。」絶叫するさみだれ。

おぼろ「うっ。すごい。締め付けだべ。腰が勝手に動いてしまうべ。」さみだれ「あん。あん。あん。」喘ぎ声を出しまくるさみだれ。

おぼろ「男は妊娠しないからお尻に中出しし放題だべ。さみだれ君をオラの精液いっぱい流し込んでやるべ。」腰の動きを早めるおぼろ。

そこに しぐれ「そういえばさみだれ君の単相砲早く射精したくてウズウズしているね」 さみだれ「しっ、しぐれちゃんまさか!?」 しぐれ「そのまさかだよ。おぼろ君とサンドイッチにしてあ・げ・る♪」 とさみだれの単相砲を自分の格納庫に挿入するしぐれ

さみだれ「んほーん。僕のお尻が火力発電してるー!それに単相砲が暴発しちゃうー❗」絶叫悶絶絶頂するさみだれ。ホルスも同様であった。

おぼろ「そ、そんなにしめつけたら…」こんごう「出ちゃ…ああーっ!」ドプッビュルルルル 根元まで突き込まれたストロングキャノンから白濁が放たれさみだれとホルスのお腹がふくらんだ。順番を我慢できずしにさみだれ達の体に単装砲を擦り付けていた艦娘達も発射し、男の娘達を白く染め上げていく。

さみだれ、ホルス「んあほーん。いぐー。」激しく絶頂する二人。こうして狂乱と快楽の体罰は続くのであった。織姫「って感じにしましょうか。」

秋雲「そうですね、今回もかなり濃厚な内容になりましたね。ちなみに他に何かやりますか?」

織姫「どうしましょうね。女性のターゲットを選ぶか。獣姦赤ん坊と豚という際ものを擬人化するか。一冊だけにするか。」織姫の場合、妄想して同人誌を作るため、あり得ない組み合わせや際ものをやることも自由となっている。

織姫「趣味が別れる男の子受けだったから女の子受けもやってもいいかもしれないわね」

秋雲「なら、誰をターゲットにしましょうか。」悩む織姫達。

織姫「はるか提督さんちの性事情とか、音無鎮守府の乱交祭りとかどうかしら?他には吹月と夕雨の久々の夫婦の営みも悪くないと思うけどどう?」

秋雲「そうですね。後、さっきの続き物でマイ理事長がはるか提督達に息子の仕返しにレイプするとか。」(マイ理事長は元保母さんで、深元率いる深海残虐部隊に教え子を救うためにレイプされたが、両親、住んでいた島の住民、教え子の半数を殺された。その仇のため、艦娘同様の力を得るため転生美女システムで銀髪の巨乳の夕雲になっている。戦いの時はマイクロビキニの擬装で子供達を大切する優しい人であるが、うっかり属性も追加されている。)

秋雲「性別変換しても元は男の子だとさっきのとかぶり気味になりますからねえ」

織姫「この話だけ女の子の設定にしようか。それか音無乱交と混ぜるか。別の話にするか。一冊だけにするか。」悩む織姫達。

吹月「ごめんね。なかなかできなくて。」夕雨「気にしなくて良いっぽい。」そして、吹月が夕雨の下着をとり格納庫を舐め始める。

吹月「三人目は君が産むだよ夕雨」夕雨「なんか今日の吹月目が怖いっぽい」舞鶴で毎日のように性教育の授業という名前の凌辱を受けている吹月、そのストレスからかかなり攻撃てきになっていた。そそりたつ肉棒を夕雨の口にいきなりネジコム

夕雨「んっ…吹月は最近お疲れだから、はうっ、激し過ぎなのは控えるっぽい」吹月の舌技に感じつつ、69の体勢になる夕雨。そして単装砲を愛おしげにくわえ、優しく奉仕する。

そして、互いの単相砲と格納庫がびしょ濡れになった。吹月「それじゃあ。行くよ夕雨。」夕雨「カモン。ベイべーっぽい。」吹月が夕雨の格納庫に挿入した。

吹月「いつも挿れられてばっかりだけどたまには挿れる側も気持ちいいな。」お互いの腰を打ち付けあう2人。その様子を陰で見ているふぶつきゆうさめ兄弟。

その様子をみたふぶつきとゆうさめがとんでもないことを始めた。二人とも欲情して養女の月雨と3Pを始めたのだ。そんなこととは知らずに営みをすすめる吹月夫婦。

(さらっととんでもないの出てるけど、それもありなのが織姫の話だな。)吹月「夕雨の格納庫気持ちいい。気持ちいいよ。」激しく腰を突き動かす吹月。喘ぎ感じる夕雨。

(正史ではないからね、それが良いところ)夕雨「あん、ああっ///」

そして近づいてくる二人の限界 夕雨「吹月、も、もうイクっぽい?おちんちんがお腹の中でビクビクッて、あんっ、してるっぽい!」 吹月「夕雨こそ、中が不規則に痙攣して、うぅっ、子宮も降りてきてるよっ!」

吹月「でるー!」夕雨「気持ち良いっぽいー!」一方。ゆうさめ「あふー(月雨だすぞー❗)」ふぶつき「あバー(僕も後ろにだすぞー。)」月雨「んばー(お兄ちゃんに出されていぐー。)」赤ん坊達も絶頂していた。

一家そろって変態であった。織姫「って感じでいくわよー。」そして、同人誌が全宇宙で販売。ベストセラーになった。が、もちろんお仕置きも待っていた。

オシリス「私の可愛い息子を創作の中とは言えあんな目にあわすとはいい度胸ですね、神への愚弄ということで久しぶりに神力を行使させてもらいます」一生治らない強烈な痔にされる三人 作家に科学者と座り仕事が多い彼女等には洒落にならないほどキツイ仕置きになった。

さらに、大和ホテルグループの全施設への出入り禁止が名指しで発表される。

ゆうさめ「あばーーー(お前の同人誌のせいで闇雨ちゃんには百トンハンマーで殴られるし、全世界の人から変態赤ん坊って言われるし訴えてやるー。)」ゆうさめにも訴えられた。

そして、さみだれはおぼろの巨大キャノンへのトラウマが復活。おぼろを見るたび、お漏らしをするようになったという。区切りかなあ。次はどうしよう。豚さんのジュラシックバトルにしようか。

(混ぜるか)五月雨「貴女の同人誌のせいでさみだれのお漏らしが止まらないの。覚悟してね。金剛「壇ノ浦へ沈めてやりまーす。」加賀によって織姫たちは五月雨達に引き渡され、壇ノ浦へ連れていかれたという。

どうしようかな。神豚鎮守府のジュラシックも面白そうだし、シリアス、ツーリングや季節ものもいいかな。

そして、遅れて別世界のふぶつき(女)、ゆうさめ(女)、闇雨君など別世界の小町団もやってきた。ふぶつき(女)「どうしたの。元気ないねー。」別世界のふぶつきも女子高生でビッチだ。

小町「しかし、さみだれ君も馬鹿ですね。本当は好きなくせにしぐれちゃんと離れるなんて。おぼろ君が言った素直な思いををぶつければよかったんじゃないですか」さみだれ「おぼろくん。うわーーー!」前回の織姫の同人誌のせいでおぼろの巨大キャノンへのトラウマが復活し、お漏らしと情緒不安定が日常化しているさみだれ。

ただそのおもらしも巨乳力で次のネタまでには治っている。さみだれ「ちょっとまとまってよ、同人誌のネタを信じるなんて闇雨ちゃんはそんなバカな子じゃないだろ、というか織姫さんの同人誌の内容をほんとのことなんて思う人いるのかよ?音無関係以外で」

ゆうさめ「あぷぷ(そういわれたらそうだ、でも世間のことは僕の気にしすぎとしても闇雨ちゃんは実際に怒ってるわけだし)」さみだれ「またなんか余計なこと言ったんじゃないの、ゆうさめくんデリカシーないし」お前がいうな、その台詞が全員でかかっていた

ゆうさめ「あばー。(そのはずなんだけど。それに最近闇雨ちゃんが情緒不安定なんだ。)」ふぶつき(女)「もしよかったら、闇雨ちゃんを見てあげようか。」ふぶつき(女)が情緒不安定な闇雨に近付く。

ふぶつき(女)が近づいてみると、闇雨が突然「きえー。」と叫びだしたかというと、突然笑い出しなり泣き出したりしていた。

ふぶつき(女)「大丈夫だよー。よしよし。」ふぶつき(女)が闇雨をあやし、母乳を吸わせた。すると、闇雨「きゃきゃ。」満足したのか笑った後、眠りだした。ゆうさめ「あばー。(闇雨ちゃんが喋れなくなってる。)」小町「ほんとですね。どういうことでしょう。」

ゆうさめ(女)「あん。なんか心当たりないのー。ああん。」闇雨(男)「気持ちいいかい。ゆうさめ(女)。」駅弁セックスしながら尋ねる二人。

赤鳳「その白さみだれ君今どうしているの?来てないけど」 さみだれ「アイツならしぐれちゃんとイチャイチャラブラブデート中」

白さみだれとしぐれはまわりが引いてしまうほどの仲がよいカップルだった。

さみだれ「断る!平行世界とはいえ自分のおっぱいなど吸いたくない」

しかし次の瞬間には吸いついていたさみだれ。 さみだれ「そんな、身体が勝手に…でもおいしいぃぃ」

以前、白露の子供達が自分の母乳が至高の物と言ったことを思い出すさみだれ。自ら体験して実感した。一方、小町は、闇雨をツ級病院に入院させるのと同時に新メンバーを募集しようかなとかんがえていた。

小町「しぐれちゃんもめっきり姿をみせなくなりましたしねえ」さみだれ「なら19ちゃんや潮命さんを正式なメンバーにして貰えませんかね?」

小町「そうですね。ニムエルちゃんも加えて3人入れても良いのですが。」悩む小町。

ゆうさめ「あぶぶ(19ちゃんはいいけど潮命さんはどうなんだろ、基本僕らは子供の集まりだし、保護者役は月詠さんがいるし)」

ふぶつき「あぶっ(リーダーも悩んでるな。そういや別世界の小町君は元気にしてるの。)」ふぶつき(女)「うん。相変わらずたけど。お母さんと仲良く元気にしてるよ。)」別世界の小町は、深町(女)と仲がとても良かった。

さみだれ「19ちゃんにムニエル、潮命さんは恋人だから一緒にいてほしいだけだし、しぐれちゃんのことは、………そうだよちっぱいしぐれちゃんは目障りだったからね」寂しそうな瞳でしぐれのことを話すさみだれ

ゆうさめ「あばー。(こいつは男のクズだよ。胸でしか女性を評価できないクズだよ。)」ゆうさめ達に責められるさみだれ。

ゆうさめ「ばぶ(ふぶつきお前は僕に女心がわからないって言ってるけど、お前は男心が、人の心がわからないやつだな、さみだれ兄ちゃんはしぐれちゃんのことを想ってるからこそ)」小町「ゆうさめくんそれ以上は口に出して言わないでやるのか男の情けってやつですよ、小町は女ですけどね」

ふぶつき「ばふ!!!(なんだとこの狂人好きがぁ!)」ゆうさめ「ばぁ!(闇雨ちゃんを狂人いうなこの変態好きが!)」相変わらず仲が悪いままの二人だった。

ふぶつき「あぶっ(お前もさみだれのことを男の中のクズって言ってたじゃねえか。)」喧嘩になる二人。ふぶつき(女)「取り合えず、南国坂本さんの店でも行かない?」

取り合えず、南国坂本の店へ移動することにした小町達。一方、ツ級病院に入院している闇雨だが未だに喋れない赤ん坊状態のままであった。闇雨「あばー。」春雨「どうしちゃったのかしら。本来赤ん坊だから喋れないのが当たり前なんだけど。」春吹とはるさめを抱えて病院にきた春雨。

小町「大丈夫ですよ兄弟喧嘩などよくあることですから、この程度で壊れるほど緩い絆ではありません、まあでも仲直りの方法は考えるべきですかね」仲が悪いメンバーもいるが、全員小町をしたいまとまっているのが小町団である。

ゆうさめ「あぶぅ(僕は甘いものはちょっと)」ふぶつき「あば!(蜂蜜に生クリームたっぷりのパンケーキをお願いします、辛いものばかり食べてるからそんな気が短いだよおまえは!)」仲が良かった反動かこのところ色々なところが兄弟だった。

塩チョコのパフェを食べるゆうさめ。ゆうさめ「あばー。(美味しい。でも、闇雨ちゃんを人間砲弾にしてさみだれ兄ちゃんのお尻をスカルファックさせたなんて。)」闇雨を心配するゆうさめ。実はあの時、闇雨は、女催眠術師に人間砲弾の催眠術をかけられ、さみだれのお尻の中に突っ込まされてマインドクラッシュしたのだ。

女催眠「なぜか知らないけどあの子にはお尻にたいして強い憎しみ、破壊衝動があるみたいね、心の隙間として利用できそうだから助かるけど」

闇雨がお尻を破壊する願望を持ち始めたのは、いつ頃からなのかというと、

わりと最近、ふぶつきがお尻戦士の使命をさぼりがちになりゆうさめが一人でお尻戦士の仕事をやっていたため忙しくて構ってくれなくなった怒りと寂しさ、それに根がまじめなためお尻戦士の使命の大事さもわかっているのでその二つの気持ちに苛まれてお尻破壊衝動を持ってしまったのだ。

さみだれ「男のダンスなど見てなにが楽しいんだか、そういえば豚さん達がいませんけどどうしたんですか?」小町「それが鎮守にある古代の森が徐々にですが拡大しているらしくそれの対処に終われているそうで」ゆうさめ「あぱ(恐竜の数も種類も増えてきて大変なんだって、手伝いに行きたいけど子どもは危ないからって立ち入り禁止になっちゃって)」

だが、禁止とされて黙っていられないのが小町団。隠れて乗り込んで史上最悪のジュラシックバトルを体験してしまうことになる。こうして、別世界の自分達と久々の交流を楽しんだ小町団。また遊ぶ約束をして家に帰るのであった。区切りかなあ。次は、神豚鎮守府のジュラシックバトルをやろうか。

(やってみるか)ここは神豚鎮守府管轄の恐竜達を隔離したエリア。だけど今はある異変が起こっていた

恐竜の種類や植物が異常繁殖を始めたのだ。親豚「ぶー。(これはまずいですね。)」

(子どもら来るとシリアスにしづらいし、超常の力あると緊張感なくなるからなあ)
恐竜の駆除協力に来てくれだ島津、未来の二人が森の中心に向かってから連絡が取れなくなっていた。

親豚「ぶひん(まさか島津提督たちが行方不明になるなんて、大本営からは早急に対策を講じ結果をださなければ危険地域として封鎖という通知がきているのに)」子豚E「ぶひひ(母さん大変だよ、島津提督達の救助に向かった龍田がサーベルタイガーの群れに襲われてる)」

(前回のように力が封印された感じにすれば良いんじゃない。)小町団がやって来たが前回同様空間移動、更にライトニングボルトも磁場の歪みのためか封印されてしまっていた。親豚「ぶー。(今回は帰ってください。命の保障はできません。)」それでもゆうさめ、さみだれ達は残ろうとしていた。


親豚「ぶひ!?(サーベルタイガー?恐竜以外もいるのですか!?)」子豚A「ぶひひ(なに言ってるの母さんサーベルタイガーは恐竜だよ)」子豚C「ぶー(あとマンモスも恐竜だよね)」子豚D「ぶっ(どこの戦隊の話だおい、って話してる間に龍田の反応が消えた)」

(そこまでして子どもら出す必要があるかだねえ、基地にいて守る対象にするとかならいいか?)

その時、反応が消えたはずの龍田が飛び込んできた。見ると重傷をおい擬装が破壊されていた。龍田「しくじったわね。」親豚「ぶー。(早く傷の手当てをしなさい。)」龍田の重傷を見て漏らす小町達。ここへきたことを後悔していた。

さみだれ「恐竜にはおっぱいがないから僕の巨乳力は通用しないだけど」ゆうさめ「あば!(お尻戦士の力も神や宗教の概念がない恐竜たちには効きつらいけど)」さみ&ゆう「「それでもお世話になった豚さんたちの力になりたいんだ」」親豚「ぶひぃ(お二人共…こんないい子たちを危険に合わせられない、なんとしても小町様たちは無事に家に帰って貰わなければ)」子豚B「ぶひぃぃ(母さん大変たぁ、森が急速成長このままだとこの基地も数日で森に飲み込まれる)」

そして、今回はチート中のチート、赤鳳の大食いの力も封印されていた。赤鳳「なんで、食べれないの。いつもなら食べれるのに。)」親豚「ぶー。(仕方ないです。小町団の皆さんや負傷者の艦娘達を非常用ロケットに乗せて脱出させます。)」決断を下す親豚。

親豚「ぶひ(そのために部隊をいくつかにわけます、小町様たちを護衛しロケット発車基地まで向かう部隊、森の侵食を押さえる部隊、恐竜達を陽動する囮部隊です、F現在の鎮守府の戦力は?近隣の鎮守府に応援を頼みましたが到着しているところはありますか?)」

子豚F「ぶう(ええとはるか鎮守府がもうすぐ到着予定です)」はるか「まったくさみだれのやつめ勝手にこんな危険なところに、みんなもうすぐつくからな魚竜などに注意しろ、はてあんなとこにこんなデカイ岩あったっけ?」白露「提督それは岩じゃ、きゃぁぁぁぁ!?」巨大な亀アーケロンに襲われ沈んで行く白露

子豚F「ぶひー。(母さんの親衛隊の龍田さんは重傷で復帰には時間が。戦える艦娘は、オーガ日向さん。ゴールデン神威さん。飛龍、蒼龍姉妹。雷さん。阿賀野、神風、北方作戦でゲットしたガスクードさんです。。後の皆は龍田さん同様重傷です。)」

(ガスクードってなんだ?)

子豚D「ぶひぃ(艦むすの装備は使用可能、恐竜達にも効果はあるよ、ただ魚竜とかのせいで外から補給ができてなくて、弾薬類はあんまり余裕が)」子豚F「ぶひぃ(母さん大変です、はるか提督の部隊が巨大な亀に襲われてます、えっ、白露さんがロスト?)」

>>669 ガングートの間違いじゃないかな?)

(ごめん。間違えていた。)さみだれ「うわー。白露さーん。」パニックになるさみだれ。親豚「ぶひー。(ゴールデン神威さん。鎮静剤を。)」ゴールデン神威によって鎮静剤を射たれ眠るさみだれ。

五月雨「白露を放しなさい!」10cm連装高角砲が直撃するがアーケロンにはダメージはなくそのまま押し潰されるように海中に沈む白露、はるか「五月雨あぶなぁぁい」五月雨「えっ?」攻撃が効かなかったことに驚きほんのわずかに止まってしまった五月雨もモサザウルスが海中に引きずりこんだ。

親豚「ぶー。(そして、愛する夫と久々にセックスして生まれた新たな子豚IからZまでの子豚達が戦力ですね。)」子豚A達が知らない間に子作りをして親豚は子豚をたくさん産んでいた。

親豚「ぶひ(H,G、蒼竜姉妹と一緒にはるか提督達の救援に向かいなさい、19さん貴女もお願いします、今この鎮守府には潜水艦がいないのです、水中の恐竜に対抗できるのは)」19「まかせてなの19はまだ豚さん鎮守府の艦むすだと思ってるの、それに王子様の家族なら19にとっても、王子様みんな絶対に助けるの!」眠っているさみだれに口づけし出撃する伊19

親豚「ぶー。(子豚AはIからPまでの子豚を率いて森に浸食を止めなさい。子豚C,DはQからVまで率いておとりになりなさい。)」指示を出す親豚。

はるか「五月雨大丈夫なのか?」五月雨「はい、足を少しやられてしまいましたが問題ありません、それより早く白露を、それにさみだを」はるか「少しって、おまえ右足が無くなって…」春雨「提督ダメです、月光蝶が効きません」村雨「白露姉さんの反応が…えっなに、モササウルスより大きな反応が沢山近づいてる?」

囮や侵食を止める、ロケット基地へ向かう部隊に艦娘を振り分け配置していく親豚。親豚「ぶひー(皆さんの力をください。神豚鎮守府を守るためにそして、生き残って戻ってきてください。)」涙を流し艦娘達に指示をだす親豚。オーガ日向「わかった。提督の命令しかと受け取った。」神豚鎮守府の全所属の艦娘達が親豚に敬礼した。

雷「提督大変、ティラノが複数のティラノがロケット基地に」オーガ日向「俺が出る筋肉を信じるやつはついてこい」

首長竜の群れに襲われる五月雨達、死を覚悟する彼女たちの目の前に現れたプレシオサウルスが吹き飛んだ。子豚H「ぶーい(ヘーイさみだれボーイのファミリーはミーが助けるっぜ、魚雷連続発射!)」子豚D「ぶひ(H!対恐竜魚雷は数が少ないんだ大事に使え!)」

(Dっておとり部隊だったような)子豚E「ぶー。(師匠が行くなら。)」小町達を護衛する部隊には親豚も入り、森の中を進んでいく。

一方、子豚Aは新たに産まれた子豚や艦娘を率いて森の侵食を止めようとしていた。子豚I「ぶー。(森が急に侵食したのはなんででしょう。)」尋ねる子豚I。

子豚H「ぶいん(怪我人は嬉しいプレゼントも持ってきてるぜ、そーらよっ)」おなじみのバケツをばら撒く子豚H。五月雨「これでまだ戦え……つぅ」

(ミスった)

子豚H「ぶいん(怪我人は嬉しいプレゼントも持ってきてるぜ、そーらよっ)」おなじみのバケツをばら撒く子豚H。五月雨「これでまだ戦え……つぅっ!」はるか「足が無くなってたんたぞ!無茶をしないでくれ!」

子豚A「ぶー。(わからないけど焼夷弾、ナパーム、火炎放射開始。)」森を焼き払っていく子豚達。

(久々に大人皇出したいけど子供から大人になる条件って何だっけ?逆はくしゃみをするとなるって覚えているけど)

(くしゃみで切り替えるとかどうだろう)だか、すぐ再生して広がっていく。子豚A「ぶー。(これは一体。)」子豚J「ぶひ(あれを見て。)」見ると森の中心に超巨大な花が咲き、その中央に謎の美女がいた。

(じゃあそれで)皇「クシュン……おっ、元に戻ったか。さてあの謎の女を確保するから赤鳳、援護頼むぞ」 赤鳳「わかった。だって大きくなっても皇ちゃんは皇ちゃんだもんね」

皇「うん赤鳳おねしゃん……でなくて行ってくるぞ赤鳳。子豚Dしゃんでなくて子豚D悪いがなにか武器をくれ、あと服もください松井が魔法でサイズ変わる服にしてくれたけどデザインそのままなのなんとかならんのか」フリフリろりろりな服に赤面する皇さん

子豚D「ぶひい(武器庫の奥に対大型恐竜ロケットランチャーがあるからもっていけ、反動が半端ないけどあんたなら使えるだろ、服は自分で見繕ってくれ、こっちは囮で忙しいんだよ、ラプターに追われながら各部隊の武装のチェックしてるんだぞ、母さん役割てきに俺は基地でサポートとかでないんかい!?)」

謎の女「森よ広がれ。世界を埋め尽くせ。」花から膨大な花粉を放出する謎の女。すると植物が生え、焼け野原が森になった。

そんな女の足元には干からびてミイラになっている島津、みらいが

謎の女「世界に拒絶され滅びたものたちよ、世界が我らを受け入れないのなら、全てを飲み込みましょう」植物の中から恐竜たちがどんどん産まれてきていた。一方五月雨達や各部隊の状況はというと

親豚、オーガ日向率いる部隊はティラノザウルスの群れと戦っていた。親豚「ぶー。(何としても、小町様達をロケットに乗せるのです。)」

子豚H「ぶひ(シット!魚雷が無くなってしまったぜーい)」子豚G「ぶひ(無駄うちするなとDに言われたろこのバカ、くそこっももう…)」伊19「19の酸素魚雷もほとんどないの」春雨「提督、こっちも弾も燃料も…」はるか「くっ、総員撤退だ、こいつらはある程度島からはなれればおってこない」五月雨「撤退って白露がまだ」はるか「わかってる、わかってるがこれ以上この海域にとどまるのは無理だ、おまえ達まで失うわけにはいかないんだ」

ふぶつき「ばあ。」(植物だから火付けたら燃えるかな?)ゆうさめ「ぶう」(ちょうどマッチがあるから試してみるか。)マッチで近くの木に火をつけるゆうさめ。

一度は燃えたものの再生能力が勝り作戦は失敗である

五月雨「わかり…ました…総員撤退、殿は私が」伊19「その怪我では殿は無理なの、ここは19と豚さん達におまかせなのお母様」子豚H「ぶひ(えっ?俺もう弾薬類なんもないんだけど19ちゃん)」

ゆうさめ「うばあ」(駄目だな、燃えたがすぐに再生してしまう。)ふぶつき「あばあ」(この植物たちが分隊なら本体になりそうな核がどっかにあってそれを壊すのが定石なんだが。)

だがその時、ふぶつき、ゆうさめ「あばーーーーー。」背後にスピノサウルスがいることに気付かなかったゆうさめとふぶつき。二人は丸吞みに食べられ、この戦いが終わるまでスピノサウルスの胃の中にいることになる。

ゆうさめ「ばばう」(それが僕たちの能力や加護を封じている原因かもしれないな。)

スピノサウルス胃の中で話す二人。

子豚C「ぶひひ(各機器問題無し、あと1時間もあればロケットを発射できます)」親豚「ぶひ(45分に短縮しなさい)」子豚C「ぶひ(ですが植物の成長が早いです、30分もしたらこの基地も飲み込まれます)」親豚「ぶひ!?(なんですって!?皇提督がなんとかしてくれることを祈りましょう、各部隊にもロケット発射後に島から脱出するように連絡を)」

皇「どっせーい!ふぅ確かに凄い反動だな、危うく腕が持っていかれるかと思った、だがそれに見あった、いやそれ以上の威力だ、ティラノを一撃とわな、あの豚さんいい腕をしている、さてこいつがあの花の女に効くのか」

一方、皇提督は謎の女の元へ近づこうとしていたが、何と艤装を装備したラプトルやサーベルタイガーにおそわれていた。皇「何だと。恐竜たちが艤装を使いこなしているだと。」熟練の兵士のように攻撃をしてくる恐竜たち。

赤鳳「皇ちゃん、さっき彩雲飛ばして神通さん達に知らせたよ」 皇「ありがとう。神通達が来るのは心強いな」

報を受けた神通率いる神通軍団がはるか提督の艦隊と合流するべく海域に向かう中、ロケット発射基地ではプテラノドンの群れが襲いかかり爆弾を投下していた。

親豚「ぶひー(対空砲をだして反撃しなさい。)」ロケットを守るべく反撃をする親豚達。一方、皇はようやく巨大な花の下にいる花の女の元へたどり着いた。花の女「お待ちしてましたよ。皇提督さん。」優しく微笑む緑色のロングヘアーをした花の女。

皇「悪いがおまえのような生存権の違いから争う相手とは話し合いをするつもりはない、時間がないのだ吹き飛べ!」ロケットランチャーを謎の女に放つ皇

しかし植物のつるにより砲弾が弾かれた 赤鳳「それじゃあ烈風改発艦、あのつるを撃ち落として」バシュバシュ

だが、植物のつるが以上に増え、烈風改を拘束。更に赤鳳を蜘蛛糸縛りで拘束する。大食いの力が封印されてるため、赤鳳は動けなくなった。

皇「って赤鳳おねしゃんなんでついてきてるの!?子供はみんなロケット基地に待機の御約束でしょ、おい豚、ロケットランチャーが効かないぞ、なんとかならんのか」子豚D「ぶぃ(なんとかってこっちも忙しいんだよ、ラプトルの数がぱない、新しい兄弟はほとんど食われちまったよ)」

そして、次の瞬間。赤鳳「皇ちゃーん。」ぶちーん。バコーン。赤鳳が植物の蔓に一斉に引っ張られ、ミート君のように7分割に引きちぎられた。皇「赤鳳ー!」激昂する皇。

子豚D「ぶーー。(やべえ。生体カプセルに入れないと)」、7分割にされた赤鳳の体を生体カプセル二入れた子豚D。そして子豚Dが皇提督にベイダー提督のビームサーベルを参考にした武器を皇に手渡した。

皇「お、おねしゃ~ん!?」別れた手足が一斉に謎の女に襲いかかる。赤鳳「ふ~おとしゃんの友達のニンジャさんから忍法教えて貰っててよかたの」胴体から亀のように手足を出す赤鳳、皇「どこの悪魔騎士ですかそいつは、ってそれよりよかったよ~」

皇「さっさとこいつをなんとかしないと、あれはみらいのミイラまだ生きて、なんだ指が艦装を?そうかわかったぞ」残っていたロケットランチャーを全てみらいに向けて放つ皇、着弾した瞬間に艦装が誘爆し、あたりを吹き飛ばした。皇「これで倒せたとは思えんが、ダメージは与えたようだ、森の成長も止まった基地まで戻るぞ」

(どっちにしよう。シリアスで子供達の活躍なしだから、赤鳳はカプセルに入れられた形の方が良いのか?)

基地に戻り、バラバラになった赤鳳とミイラの島津提督、そして、みらいのミイラのかけらをそれぞれ生命維持装置に放り込む子豚D。

そこに 天龍「おらおら、天龍様のお通りだ!!」 神通「お待たせしました」 と皇鎮守府の面々が到着した

神通たちと合流し、再度装備を整えて、花の女のいた場所へ向かう皇提督と鎮守府のメンバー。そして皇の予想したように花の女は再生して、優しく微笑んでいた。

(どうしようかね、一旦脱出でしめるか、完全決着するか、シリアスバトルは面白かったから島奪還編とかで今度やってもいいような気もするが)

(一旦、脱出にしようか。結構面白いから)皇「何者かわからんが、貴様とはいずれ決着をつけるぞ。」撤退する皇提督達。花の女はただ、優しく微笑みながら見送っていた。

そして花の女のそばにはぐったりとした白露が蔦に縛られていた

(一旦区切るかね)
皇「やはり倒しきれてないか、天龍、結界装置起動、ロケットで脱出後にこの女と島を封鎖する、覚えていろ私は必ず帰ってくる、今度会った時が貴様の最後だと思え」

花の女「お待ちしておりますわ。」皇提督を見送る花の女。そして、花の女の指示なのか恐竜たちに遭遇せずにロケット基地へたどり着いた皇提督と赤鳳たちを入れた生体カプセルを運んでいた子豚D。

今回の作戦は多くの犠牲を出していた、豚鎮守府の新たな兄弟のほとんどは死亡、はるか鎮守府の白露を初め未帰還者も少なくない

その中にふぶつきとゆうさめも含まれていた。

子豚A「ぶひー(今、いる神豚鎮守府の艦娘で動けるのは、オーガ日向さん。ゴールデン神威さん。雷ちゃんと蒼龍、飛龍姉妹です。他の皆は重傷で復帰には暫く、龍田さんも時間がかかります。)」親豚「ぶー。(そうですか。)」悔し涙を我慢する親豚。

親豚「ぶー。(愚かな母を許して。)」食べられた子豚達を弔う親豚。さみだれ「19ちゃんは、19ちゃんは無事なの。」目を覚まし、19のことを探すさみだれ。

赤鳳「そういえば今見た感じふぶつき君とゆうさめ君の姿見えないね」 皇「まさか逃げてる途中で恐竜に食べられた!?」 母豚「ぶひぃ(だとしたら吹月さんと夕雨さんになんて説明すればよいのやら)」

(ゆうさめとふぶつきはスピノサウルスに食べられて胃の中にいて生体カプセルに入っている)19は重傷を負っていた。

19「ごめんなの白露さんを助けれなかったの、19がもっと強ければごめんなさい王子様、うっ…」全身に包帯をまかれ、多くのチューブに繋がれた19が涙ながらに謝った。

子豚G「ぶひぃ(Hしっかりしろ、おまえはハンバーガーに、ポーク100%のハンバーガーになるんだろ~)」戻ってきたものの多くも重症、子豚C「ぷぎー(母さんB兄さんがどこを探してもいないんだよぉ、それにEにFも、大丈夫だよね、そうだ僕らは食べても復活できるからもし恐竜に食べられてても大丈夫だよね?)」だが恐竜に食べられた豚はなぜか復活できなかった。

さみだれ「19ちゃん。」19が生きていたことの喜びと白露達の子供のことが気になるさみだれ。親を失っているからだ。さみだれ「僕達の、僕のせいだーー。」さみだれは自らの非力さに絶望していた。それは小町も同様であった。あの小町もしょげ返り泣き崩れ引きこもってしまった。

春吹「まー(ママしっかりしてよ、また私をおいていかないでよ~)」ツ級「春雨、村雨は緊急手術、バケツもありったけ持ってきて」衣笠「もう残りがほとんど…」ツ級「近隣の鎮守府から貯めてるの全てだせと言って起きなさい、負傷者はまだまだいるんですよ」

白露達の子供も泣き止まない。母親達の異常を察知していたからだろう。こうして、花の女が率いる恐竜軍団に完全敗北した神豚鎮守府の連合艦隊。だが、このままでは終わられないため、軍備の増強、修行に入り、再度奪還作戦を行うことになる。区切りかなあ。

今までで一番絶望的な展開だったな。次はどうしよう。誰かの夢とか、もしもの短編をいれて、神豚鎮守府の奪還作戦にしようかな。

(今来たので簡単な説明お願いします)

(説明?恐竜編なら今のスレ読めば大丈夫、次はまったりだよな夢か坂本あたりか、白としぐれのデートとかもいいかも)

(今の話だと、豚の提督率いる艦隊が恐竜に完全敗北したジュラシックバトルという感じだな)ふぶつきとゆうさめがスピノザウルスに食べられて数日後、彼らが入った生命維持カプセルが糞とともに排出された。

ロケットはある鎮守府に行くようセットされていた。

ふぶつき「あぶっ(お父さん。月雨。)」ゆうさめ「あばー。(母さん。)」抱きつく二人。二人の無事がわかり喜ぶ吹月夫婦。

(ん?区切りでなくジェラシック続けるん?)

(こっから、坂本辺りに行って明るくするか、次の奪還までのプロローグにするか、どっちが良いかな。それか、一方を入れて切り替えるか。)

(最近は敗北エンド多いから、別の話行ってもモヤモヤするんだよな…)

(なら、プロローグにする?それで良いかな?)

(その後に勝てばいいんじゃないの?一回負けてから勝つってのもいいと思うが)

(とりあえずの坂本で落ち着こうかね)
誰もこれないような南極点近くに店を構える坂本拉麺店 そういえばここって鎮守府だけど鎮守府らしいことなにもしてないがいいのだろうか?とふと思う坂本のところに今日もお客がやってきた。

最近、リバイバルしたシンジ提督一家がやって来た。坂本「いらっしゃい。久しいな。注文はどうするんだ。」

シンジ「昔ながらの中華そばにしようかな。綾波はどうする?」

綾波「私も同じものをお願いいたします。」坂本「あいよ、そういえば水鬼が昔ラーメンの修行に初めて来たときに最初に覚えたいと言ってたのもこのラーメンだったな。」

あやなみ「シンプルだから一番腕を問われるんですよね?私も同じのをください」

あやなみ「私は玉子ラーメンで。」坂本「あいよ。」一家団欒のシンジ一家を見て癒しを感じる坂本。

親子3人が仲良く食べる様子を見て満足そうな坂本。其所へ新たな来客が訪れた。

綾波「あやなみちゃん、最近学校の方はどうですか?」母親らしくあやなみに尋ねる綾波。

あやなみ「学校が大変なことになっちゃって。」親子の会話に夢中で新たな来客に気づいていない坂本。

あやなみ「舞鶴に負けたせいで校風が舞鶴と同じになったけど反対する生徒が多くて学校が荒れて来ちゃって」

坂本「ふぁぁぁ・・・失礼、アクビしちまった」

坂本「おう、らっしゃーい、なににするかい?」

白さみだれ「塩ラーメンお願いします」 坂本「あいよ」

しぐれ「ジャンボラーメン一つ」坂本「ジャンボ?うちのはかなりでかいぞ、残したら制裁だが大丈夫か?おまえそんな大食いだっけ?」しぐれ「しぐれ二人で一つの器からタベルンだもんね白さみだれくん私があーんしてあげるからね」白「うん、しぐれちゃんがあーんしてくれると何倍も美味しくなるんですよ」

塩ラーメンとジャンボラーメンをだす坂本。すると、白さみだれとしぐれが仲良く話ながらみるみる平らげていく。坂本「すごいな。」

塩のジャンボラーメンを出す坂本 しぐれ「ふ~ふ~、はい白さみだれくんあ~んして」白さみだれ「おいち~、じゃあしぐれちゃんもあ~ん」坂本(仲がいいな、この二人ならいまだによくわからん恋愛について教えてくれるかも)

坂本(しかし、舞鶴で前回ひどい目にあったしなあ。シンジ提督辺りの方が無難か。)真剣に悩む坂本。

テロリンテロリン 付けていたテレビから速報が流れる

それは、神豚鎮守府が恐竜軍団に占領。みらいや島津が重傷。子豚が壊滅。はるか鎮守府の白露が行方不明のニュースであった。坂本「なんだと。島津が。」其所へラーメンを食べにきたベイダーも神豚鎮守府の壊滅をしった。

アナウンサー「なお、大本営、国連艦娘総合本部は調査中との発表ですが、関係者によると近々護衛艦隊、空母艦隊や自衛隊などの大規模部隊による作戦を予定してるということです」

ステラー海牛(彼女が目覚めたか、愚かな我々は消えいくさだめのもの、今を生きるものを恨んでどうするというのだ)

そこへ 皇「植物を操る謎の女を倒すための腹ごしらえに来たぞ」 坂本「お前元の姿に戻ったのか!?」 皇「あぁ、どうやらくしゃみをしたら子供と姿が入れ替わる体質になったようだ」 ベイダー「ところで“植物を操る謎の女”とは何者だ?今のニュースと関係あるのか?」 ということで島で起こった出来事を話す皇

ベイダー「うむ・・・・なんとも不可解だ」

皇「島奪還に向けて会議が行われているがかなり荒れていてな、碇元帥など一部の人間が反対し、豚に提督などをやらせるからなど親豚更迭なども言って困っているところだ」

ニュースでは記者会見を開いた大本営が"大悪魔"五月雨も療養を余儀なくされた状態になった事を告げ、記者達がどよめく様子が映されていた。白さみだれ「母様…」

シンジ「ごめんなさい。また、父が迷惑をかけてしまって。」皇「お前のせいではない。気にするな。それに今回は子供達の心がかなり傷ついてしまってな。」

皇「捕らえた恐竜を調べたところオカルト関係の力はほぼ完全に無効される、現代兵器は通じるので倒せなくはないのだが、かなりの強さで犠牲は避けれない、そのため碇元帥などはN2兵器で島を攻撃するなどと言っているんだ、白露や子豚など行方不明のものの探索、救出もせずにな」

そこへ子豚たちを失い失意の底にいる母豚と小町が入店してきた。小町に抱えれている母豚を優しく撫でる小町。

皇「それに、シンジ提督。お前も表に出る時ではないか。おそらく地獄の第19駆逐隊の出番もあるだろう。」

ベイダー「効率を考えればそれも一概に悪いとは言えんがな」シンジ「ベイダーさん!?」坂本「白露の命も救出に向かう者の命も同じ一つの命だからな、民間人ならともかく軍人ならば救出に犠牲が出る可能性があるなら」白さみだれ「そんな、白露さんには産まれたばかりの赤ちゃんがいるんですよ、それにあの人は母さんがいないときに春雨さんたちと一緒に僕に優しくしてくれた人なんです」

小町「小町が小町が悪いのです、さみだれくんとゆうさめくんが島に行こうといったときに止めていれば、リーダーとして止めるべきだったのです、小町達がいかなければ白露さんが救援にくることも、豚さんたちが無理をすることもなかったのに」

シンジ「すぎてしまったことは仕方ないよ」

小町「それに、私は自分の力のなさを思い知りました。神様やオカルト関係の力がなければ私達は無力だということ。ただの生意気な子供に過ぎないって。」かなり弱っている小町。

シンジ「・・・・父さんのところに行ってくる!」

ベイダー「理は碇元帥にもあるからな、私が提督を辞めてなければ会議に出席することもできたんだが」坂本「俺も辞めてなければ」ベイダー「おまえは現役だから、ラーメン屋が本業じゃないんだぞ、鎮守府の提督がおまえの本業だから」

シンジ提督「大丈夫ですよ。ベイダー提督。まだベイダー神社は健在で鹿島さんが守っていますから、提督ですよ。」

一方提督会議はミサト、カヲルなどの提督が発案した通常兵器のみで島を奪還する派と碇提督などが発案したN2などの大規模爆弾で島ごと吹き飛ばす派で荒れていた

そこへ、シンジ提督。ベイダー提督、坂本提督が会議場に乗り込んできた。碇提督「なっ。なぜシンジが。」動揺する碇提督。

碇「奪還だと?皇提督が貼った結界が無くなれば植物の増殖は始まり、恐竜達が島の外に出る可能性が高いのだ、のんびりと救出部隊などを送っている暇はない、結界が無くなると同時に爆撃し全てを消し去るべきだ」

シンジ「父さん、今回だけは言わせてもらうよ!」

ベイダー「私はこいつの付き添いだ、改造人間となった時点で提督として、人として生きるつもりはない」

シンジ「中にはまだ行方不明者がいるなかでN2攻撃で消し飛ばすって合理的ではあるけど納得いかないよ!」碇提督「シンジ、お前のような考え方は現実ではない、中に残っているのは軍人だ。コラテラルダメージというものを知っているか?」

坂本提督「コラテラルダメージって何だ。」質問する坂本。

碇提督「直訳すると副次的な被害という意味を持つ」ミサト「つまり取り残された人達が爆撃により犠牲になるのは致し方ないということかしら?」碇提督「ふっ・・」

音無「確かに軍人の救出のために犠牲を出すわけにはいかないな、軍としては碇元帥の案を承認するしかない、結界消滅後にN2爆雷などの破壊兵器により植物や恐竜を一掃する」シンジ「音無大元帥!?」音無「結界消滅後にな、皇提督、消滅までには時間があるのだろう?そういえば鎮守府は基本独立行動が許されていたな、それに私は人任せの無能な大元帥だから、独自に動くものがいてもとめられないさ」

青村「私でも止められなかったからな・・・確かに」碇「・・・・・」

シンジ「音無大元帥。ありがとうございます。」皇「さて急ぐか。」坂本「音無少しはマシになったみたいだな。」音無「うるせえよ。」

ミサト「私も急ぎますかね・・・」カヲル「ええ、葛城提督」続いて去るミサト、カヲル

はるか「皇ちゃん結界消滅までの時間は?」皇「あと3日というところか、あと皇ちゃんいうな」シンジ「3日?みじかすぎますよなんとかならないんですか皇ちゃん?」皇「外からエネルギーを供給すれば、だがあれには莫大なエネルギーが、松夷やプリンツたちでも1日伸ばせるかどうか、だから皇ちゃんいうな」みんなちっさいのに馴れてきたため皇ちゃんと呼んでしまうのだった。

ミサト「うちの空母総動員しても厳しいわね」カヲル「僕のところもね・・・」

その頃、小町は深町のところへ行っていた。小町「クソ親父、折り入って頼みがあります。あの島にあった木の欠片をちょっと分析して欲しいのです。」そういって深町に木の欠片を渡す小町。

深町「なんだ突然?」小町「いいから」深町「わかった、解析に回す」小町「直ぐにね」

小町「なら小町の水晶を使いましょう、松夷提督たちと水晶の力があればかなりの時間を稼げるのでは?」皇「たしかにあれのエネルギーがあれば一月は…」親豚「ぶひい(いけません小町様、水晶の力を解放したら小町様の命が、今度は魂ごと完全に消滅してしまいます)」小町「大丈夫ですよ豚さん、限界まで解放しなければいいだけです、小町が消えるまでにみんな助けてくれますよね皇ちゃん?」

小町「結界を伸ばせればいいんですよね。」そこへ小町がやって来た。そして小町が提案したのは自分たちのチート力や赤鳳の大食いでため込んだエネルギーを結界維持に回すというものだった。」皇「確かにその力を使えば、大幅に伸ばせるが。」

皇「小町のおかげで時間は稼げたか」シンジ「じゃあすぐに出撃を」親豚「ぶひ(いえ、まずはしっかりと準備を装備など整えます、小町様が作ってくれた時間は無駄にできません、失敗は許されないのです、皇提督、Dや彦星提督とともに恐竜や謎の女へ対抗できる武器をお願いします、シンジさんは米作りとともに平坦などを)」

ミサト「うちの空母達の戦力はどうかしらね・・・」

(混線してるな。一ヵ月、2か月どっちにしよう。)

(戦力を整えるのには1ヶ月は短い気もするが)

(2か月にしようか。赤鳳の大食いエネルギーやゆうさめ、さみだれの巨乳力を入れて。)

(そうだね)カヲル「ということなんだ」イタリアン鎮守府に帰還したカヲル提督は艦娘に事情を話す

深町「こりゃ恐ろしく繁殖力が早い植物だな。こんなものが蒔かれたら在来の植物は壊滅するだろうな。だが小町の頼みだ。必ず対抗出来るような兵器を作り上げるぞ。」

ローマ「わかりましたわ。」くま「がんばるくま。」黒田未来「私も協力します。未来に借りを返したいので。」イタリアン鎮守府の艦娘も、兵站、実戦に参加することに。

(そうだね。後、雪風も固定メンバーだった。)葛城「わかりました。」雪風「はい。司令。」出撃準備をする。

シンジ「最前線基地はどこにするんですか?」

はるか提督「私の基地が一番近いからな。私の基地を使ってくれ。」はるか提督が名乗り出る。

シンジ「参戦戦力は・・・僕のところ、皇、坂本、ミサトさん、カヲル君、はるか提督、ベイダー・・・・戦力が足りないな、圧倒的に」

はるか提督「それと…できるなら妻を説得してくれないか、実は容態が思わしくなくてな…」五月雨の状態を話すはるか提督。あの戦いで一度失った足は見た目こそ修復されたが回復しきっておらず、今は足を引きずりながらなんとか歩いている状態だという。

シンジ「五月雨さんの説得は・・・」綾波「私がやります」

シンジ「綾波。」綾波「それと、地獄の第19駆逐隊のメンバーもお願いしてあつまってもらいました。」綾波の妹敷波はもちろん、磯波Gも含めた磯波軍団や織姫鎮守府に所属している怪力の浦波も加わっていた。

(追加で坂本と水鬼のエピソードをいれようか?)

追加エピソード 坂本&水鬼

坂本「うーん、このだしは前使ったからあかんな・・」

二人のラーメン作りを見守る南極鎮守府や本店の艦娘達。白球磨「二人とも良い雰囲気くま。」

白球磨「球磨的には誰とくっつこうが店長が今までどおり南極にいてくれてお店やってくれて、一緒に遊んで、一緒にお風呂に入って、一緒に寝てくれたらそれでいいんでくまが」白金剛「私もそうですが、白吹雪のことを考えると水鬼を応援できませーん」南極姫「困ったのう、誰かに相談してみるか、今流行りの提督の母とかいう占い師とかはどうかのう」

白球磨「怖いくま!」

坂本「少し休むか。まかないでもつくるか。」水鬼「そうですね。みんなの分も作りましょうか。」

白吹雪「店長はこの凍てついた大地に暖かさをくれた大切な人…白球磨さんも白金剛さんもあの人から暖かさを貰ったでしょう?それがぽっと出のアイツに!全部!奪われようとしてるんですよ!?」激昂する白吹雪

南極棲姫「だめじゃ~、ちょっと壊れとるのじゃ、ちょっとわしがこやつを占い師さんのところに連れていくからついてくるんじゃ、テレポート!」白球磨「おまえそんなことできたのかくま!?」水鬼「えっなに占いのお店にお客さん?どうしよういかないわけには」

水鬼(...だめ。私はもうあの仕事はやめると決めた。そして今は親方と二人きり・・・伝えたい...でも断られたらと思ってしまう私が本当に情けない)

白吹雪「占い師さんがいない、つまり私の考えが正しい、思ったままに行動しろということですね、ふふっふふふふ」南極姫「まずい、はやくこい占い師」

南極棲姫に無理やりテレポートをさせ、白吹雪が水鬼の背後に立ち水鬼を刺そうとする。白吹雪「やーー。」しかし、坂本が水鬼をかばい代わりに刺されてしまった。水鬼「親方ーーーーー。」

白吹雪「店長が倒れちゃった、あっわかりました、邪魔者がいない向こうの世界で一緒になろうってことですね、ふふふふふふふふ」笑いながら自らもさす白吹雪

白球磨「やばいくまー。」白金剛「二人共、ツ級病院でーす。」病院へ運ばれる坂本達。

(それと、読み返して気づいたんだけど新たに生まれた子豚達は恐竜に食べられて復活できないとなってが、子豚A達もジュラシックバトル前に何回か恐竜に食べられてるが復活してる。どう理由付けしようか)白球磨「でも、また白吹雪が襲わないくまか。」心配する白球磨。

862訂正で、坂本「違うんだ。刺したのは白吹雪だ。そして、白吹雪が自ら自分を刺したのだ。」坂本が目を覚ました。

(前のジュラシック騒動は花の女の覚醒前だから恐竜達もまだ弱く、今回で復活して恐竜達も活性化したからとかどうだろう)

(そうしようか)白球磨「提督目覚めたくまか。」水鬼「提督。」そこへ、魁提督と警察豚、ミニスカヲ級たちがやって来た。そして、防犯カメラに白吹雪が坂本を刺し、自らを刺した映像が残されていたのを見せた。白金剛「どうして、どうしてでーす。白吹雪。」ショックを受ける白金剛。

白吹雪「どうしてって?この店長を奪おうとするこの女が憎かったからよ。」

白金剛「女の嫉妬ほど怖いものはないと知ってまーすが・・・大規模作戦前なのにこんなこと起こしたら・・」白吹雪「関係ないわ、豚のことなんて」

魁提督「提督殺人未遂及び無理心中の容疑で連行だ」

衣笠「連行はいいけど白吹雪の治療どうするんだ?」 魁「警察病院に転院ということで」 ツ級「わかった、手続きをしよう」 ということで白吹雪は警察病院に転院することになった

白くま「今回の事件は・・・・女の嫉妬から生まれた誰も得しない事件だくまー」

水鬼「親方、この卵の白身から作ったメレンゲ使えると思いませんか?」坂本「そうだな、確か何処かでメレンゲを入れたラーメンがあったな。」

こうして考えていくのであった。ツ級「だがね、坂本提督のコレステロール値が少しアレだからラーメンもほどほどにね」

水鬼(告白は...また今度。本当なら親方からしてほしいって思うのが乙女心だけれど...) 白吹雪のことも考え告白を断念した水鬼だったが坂本自身にも変化が訪れたことはまた別のお話

次はどうしよう。ジュラシックバトル決戦編か、準備編か。それか誰かの夢か、もしもの話かなあ。

ジュラシックバトルやるなら準備編→他で息抜き→決戦編って流れがよさそうだな

(そうしようかな)決戦までの2ヶ月神豚鎮守府の奪還作戦の準備に入る一同。先ず、神豚鎮守府では、子豚達が恐竜に食べられて今回復活できない理由を調査。その結果、花の女の解放により恐竜の力がチート破壊能力が増強。恐竜の胎内に魂が囚われていることが判明。花の女を倒さない限り復活はしないことが判明した。

親豚「ぶひー(そうですね。後、島津提督やみらい、龍田の復帰も間に合いそうで、那須提督さんも鎮守府で参加してくれるのですが、家の子豚達に問題が。)」親豚が言った問題それは、子豚達が臆病になってしまったことであった。神豚は何回も復活出来るため食べられることを誉れとしていたが、復活できないことをしって、戦場の恐怖、肉食動物への恐怖が復活してしまっていた。子豚A「ぶひー(嫌だー!戦場へいきたくないー!)」

さみだれ「皇ちゃん、島に行くまでの間僕を鍛えてください、恐竜達には巨乳力は通用しない、通常兵器で戦うしかないですが僕はまだ未熟です、昔のように一から鍛え治してください、僕に白露さんを助けさせてください」

皇「他に実際に戦ってわかったことと言えば植物のつるを操り砲弾を弾き返すから銃火器は効かないな。しかも神豚から聞いたが焼いてもすぐ再生する能力を持っているようだ」 赤鳳「あと烈風改も落とされちゃったの」 ミサト「ということは空母の艦載機による攻撃は止めといた方がいいわね」 青村「それと斬撃を加えても切断した場所から再生する可能性があるな」

子豚D「ぶひぃ!(兄貴のバカ野郎、Bの兄貴やFに新しい兄弟が島に残されてるんだぞほっておくのか、それに小町様だって命をかけて結界の維持のために水晶の力を使ってるんだぞ恥ずかしくないのかよ)」そういっているDの脚も恐怖で震えが止まらずにいた。

皇「さみだれ、お前の心意気は買おう。だが今は母親や弟、妹達に寄り添ってやる時ではないのか?」前回の戦いの後遺症で五月雨は片足を不自由にし、村雨、春雨は手術をしたため安静にしなければならなかった。

さみだれ「もちろんそうしていたいです、でも僕が島に行くって言ったから母さん達は僕を助けにきてあんなことになって、白露さんは行方不明に、だから僕は戦わなければいけないんですお願いします」

ベイダー「豚達のメンタルケアが必要か。それと、私の推測が正しいかは分からんが、ライトセイバーやリボルケインは量産できるか。」子豚Dに尋ねるベイダー。

赤鳳「ベイダーしゃん、量産するってことはあの植物にその2つ有効かもしれないってこと?」

一方、さみだれは、条件付きで皇鎮守府の再訓練を受けることを許された。さみだれ「はっは。」息をからしながら走るさみだれ。巨乳力に頼りきりだったため、体力は衰えていた。

皇提督「自衛隊や米軍によるトマホークなどの重火器での遠距離攻撃もできなくはないが・・・」ミサト「そうはいかないわね・・・・」

さみだれの訓練を見守る皇とミサトの所に深町提督がやって来た。深町「植物の解析ができたのと、後、深海から深元と深沢、元残虐部隊のメンバーをだすことが決まった。」データを見せる深町。

ミサト「これは・・・・・」皇「うーん、わからん」

皇「そんな事認められるか!またこちらに砲を向けて来てもおかしくない奴らだぞ!いや、奴らは今すぐ処刑すべきだ!」激昂する皇提督

皇「今すぐ、刻んでくれる。」飛びかかるも、亞空間へ逃げ込む深元。

深町「毒を以て毒を制すということだろうかね。それとあんたらも人の事言えんだろ。むつゆき?を出撃させるそうじゃないか。まあ、資金援助と物質援助は滞りなくやるがね。」

深町「まあ、そう怒るな。1つの考えとしてアイツの深海玉虫の毒で逆に恐竜たちを洗脳してやろうと考えているんだが。」

ミサト「なるほど、毒か・・・・背に腹は変えられないわね」

ベイダー「そういえば、むつゆき?を出撃させるという件はふぶつきは知ってるのか?」

皇(チャンスがあれば後ろから撃とう、パパとママの仇を打つんだ)さみだれ(マイさんの家族や生徒、ホルス兄さんの仇といえる深元、いい機会だ罪を償わせてやる)皇の特訓で考え方も影響を受けたさみだれだった。

皇「ああ、といってもむつゆきは小町や松夷たちの警護をしてもらうつもりだ、あいつはでかすぎて目立ちすぎるからな。私たちが突入するときに作る通路は塞ぐのに時間がかるらしい」

ミサト「後は吹月君や夕雨さんも参加するわ。ふぶつき君やゆうさめ君、月雨ちゃんは出撃はさせずに小町ちゃんの所においておくわ。マイさん達に面倒を見てもらうわ。」

皇「その方がいいだろう、神の力やそれに近いものは恐竜たちには効果がないからな、捕らえた恐竜で試したが松夷の魔法も効果が薄かった。」

皇、彦星、子豚Dの三人で兵器開発の話し合いを行うことに 皇「子豚さん、あのロケットランチャーは量産できないのか?」子豚D「ぶひひ(あれは僕のハンドメイドで量産は厳しいです、作戦までそれに掛かりっきりになればある程度の数は作れるけど、皇提督クラスじゃないと撃つこともできないし」

子豚D「ぶー。(それと、僕にメカニックを教えてくれた師匠にも来てみらいました。)」

子豚Dのメカニックの師匠。それは艦娘であった。

当たり前だが(?)夕張、明石であった

夕張「子豚D、あんたが依頼してた那須提督用の特注弓矢は作っておいたから。」明石「後、ジャイアントバズーカや強化型グレネードランチャーもあるわよ。」

彦星「あと近接戦用の武器を用意しました、恐竜達の爪や牙、鱗や玉などを素材にしたものです」皇「片手剣に大剣に双剣、刀いや太刀か、これは斧か?なんか変わった形だな、ぬお、剣に変形した!?」子豚D「ぶひい(モンスターをハントするための武器という感じだな)」

皇「島津が喜ぶだろう。」一方、さみだれは、組み手をする事になった。相手はおぼろであった。さみだれ「神通さん。僕を舐めないでくださいよ。一秒で終わらせてやる。」さみだれが殴りかかるも逆におぼろに一秒でノックアウトされてしまったさみだれ。さみだれ「なんで、僕がおぼろ君に一秒でノックアウトされるなんて。」

神通「よくみてみろ」そういうとおぼろの姿が天龍へと変わった。天龍「たしかにおまえならおぼろ程度一撃だろう、だがその慢心が相手の判別もせず迂闊な攻撃に走らせた」神通「ほんの少しでも落ち着いて相手の動きをみれば、佇まい、呼吸からおぼろなどではないことがわかったろう、相手を見た目だけで決めつけるな、今回の作戦はほんの少しの油断から自分はもちろん、回りも危険に合わせるのだからな」

さみだれ「すいませんでした。」再度修行に励むさみだれ。因みにさみだれの実力は改二間近、おぼろはまるゆクラスと呼ばれていたが、懸命の努力で朧改クラスまで実力は上がっていた。そして、さみだれは今回母乳吸い無しで訓練を受けていた。

神通「今回の作戦に突入部隊で参加する子供はおまえだけだ、だが誰もおまえを子供扱いなどはしない、足手まといになるようならば躊躇なく切り捨てていく、それが嫌ならば訓練をやめて、後方部隊に行くのだな」

(混ぜるか)さみだれ「いえ。申し訳ありませんでした。」その後、朧改クラスまで、実力をつけたおぼろと対戦。今度は油断、慢心せずに3分でノックアウトした。そして、おぼろからしぐれの様子を聞いてみることにしたさみだれ。さみだれ「おぼろ君。しぐれちゃんは元気にしてる。」おぼろ「しぐれちゃんのことが気になっているだべか。」

キツイことを言っているがこれもさみだれを心配しているからである、幼い頃皇鎮守府で訓練に励んでいたさみだれを皇や神通、天竜らは実の子供のように思っているのだった。

おぼろ「白さみだれとラブラブで舞鶴のベストカップルに選ばれていたべ」さみだれを「そっか白はしぐれちゃんを幸せにしてるんだ、よかった」

おぼろ「さみしいだべか?顔に涙が出てるべ。」さみだれ「違うよ。汗だよ。」誤魔化すさみだれ。

さみだれ「僕は訓練に戻る、作戦に関係ないおぼろくんは学校に帰ってるんだ」おぼろ「わかってるだ、今のおらじゃ実戦では足手まといにしかなんねえ、でも何年かして学校を卒業したらさみだれくんと肩を並べて戦える男になってるからな」

そして、重装備をつけサバイバル訓練をするさみだれ。一方、ベイダー達は親豚や子豚達のメンタルケアをすることになった。

そして、小町達がトイレ、食事の間は赤鳳が大食いでため込んだエネルギーを代用することになっていた。

ミサト「国連軍にも周辺を配置させたけどあくまでも遠距離支援、陸軍は出せなかったわ」皇「碇提督の手回しが速いこと・・・」

ベイダー提督は秘書艦である鹿島と一緒に、神豚親子に座禅や修験道をやらせると共に心理カウンセリングを行っていた。子豚C「ぶー(鹿島さん。僕はとんこつラーメンになって食べられたいと思っていたのに、食べられたくない、食べられることや戦場に出ることや肉食動物、ポチ提督を見るだけでも糞尿のもれがとまらないんです。)」ベイダー「完全に重傷だな。」

Gは恐竜に食べられてしまったことがCの証言で確認されていた。はるか提督が最終試験に挑むさみだれを見に来ていた。

(ごめん。訂正する。)Gは兄弟の中で唯一まともな状態であった。子豚G「ぶー(C兄さん。記憶まで混乱してるなんて。)」一方、はるかはさみだれに声をかけた。

はるか提督は、さみだれを見て驚いた。顔つきも凛々しくなり、肉体も絞まっていた。はるか「立派になったな。さみだれ。だが母乳とか大丈夫なのか?」心配するはるか。戦場では、母乳を吸う余裕等ないからだ。

さみだれ「心配ないよ父さん。母乳がなくても大丈夫なように皇提督に訓練してもらったよ。訓練中は一滴も飲まなかったんだ」

はるか「そうか。」そして試験に合格したさみだれ。はるかは不謹慎ではあるがさみだれが成長する機会になったかと感じていた。そして準備は進み、出撃日の前日、ささやかな食事会が行われた。

はるか「わかりました。」さみだれ「はい。」五月雨の元へ行く親子。食事会には、重傷から復帰した、みらいや島津、そして、準備に邁進したシンジ提督達も参加していた。そして、神豚親子の状態はというと、

(元々ホルスはオシリスのお腹にいた時に残虐部隊に撃たれて死んだから被害者じゃね?)

(言ってる事がよくわからんが、ブレインに操られた五月雨が深海に島の警備体制をリーク→残虐部隊が虐殺→ホルスが五月雨やはるか提督を逆
恨みって流れだぞ)

(難しい所だけどね。)豚達は、Hも怪我から復帰していた。そして、ベイダーにより神豚親子の全員のメンタルテストを行っていた。一方で花の女が率いる恐竜軍団もはるか達が訓練をしている間、何もしていないわけではなく、神豚鎮守府の設備を分析。現在の技術力も取り込んでいた。花の女「皇提督さん。会えるのを楽しみですね。」微笑む花の女。そして、さみだれ達が五月雨のもとに到着した。

はるか提督「五月雨、こんな状況でなんだが…抱きたくなった、いいか?」五月雨の返事を待たず口づけするはるか提督。

さみだれ「ごめん。母さん。僕も。」さみだれも五月雨の胸に吸い付く。

五月雨「て、提督!さみだれが見てる前でこんな…んぅぅ!」舌を絡めるキスに条件反射でとろける五月雨。さみだれの胸責めも合わさり格納庫が湿り気を帯びはじめる。

はるか「すまん。突っ込むぞ。」はるか提督の単相砲が五月雨の格納庫に挿入された。五月雨「んあ。」声をあげる五月雨。

さみだれ(あ…入れられた瞬間すごく美味しい母乳が)無心で五月雨の乳を飲むさみだれ。時には乳首を甘噛みしたり、舌で転がしたりし、空いている胸を丹念に揉む。

はるか提督「皇提督には感謝してもしきれないな…動くぞ五月雨」腰を動かし注送を始めるはるか提督。すぐに卑猥な水音が部屋に響いた。

別の場所では珍しく皇鎮守府の神通が神通軍団の一人慰め神通とまぐわっていた。決戦の昂りを抑えるためであろうか。一方、さみだれ「それと、母さん。父さん。この戦いが終わったら、母乳吸いは控えようと思うんだ。」さみだれが衝撃発言をした。今回の修行で、自らの弱体化を自覚し、巨乳力に頼るのを控えようと考えていた。

(分裂して乳吸いと吸わずにわけたんだからそれはやめてほしい)
一方島では子豚達が生き残ろうともがき、足掻いていた。E「ぶひひひ(B兄ちゃんもうダメだよ、僕もKやTみたいに食べられちゃうんだ)」B「ぶー(泣き言言っている暇があるなら脚を動かせ!小町様達がきっと助けに来てくださる、小町様が僕らを見捨てることなんてありえない、だから助けに来てくださるときに生きているのが僕らの役目だ)」

(わかった。けど最後さみだれがお仕置きされるのも様式だからなあ。)さみだれ「ちゃんと感謝して、決して欲望に溺れた乳吸いはしないようにするよ。」

だが、現実は無情だ。子豚E「ぶー。(B兄ちゃん。F後ろー!)」BとFが振り向いた直後、BとFがラプトルに食べられた。グシャグシャ。F「ぶひー(やめてー!食べな..)」B「ぶー。(嫌だー!こま..)」気丈に振る舞っていたBも命乞いしながら噛み砕かれBとFはラプトルに食べられた。

(本当にされたくない人は察知出来るって設定だったのに近頃は合意でもお仕置きされるって可哀想な事になってたような)そんな子豚達がある物を発見する。それは中破した白露の艤装だった。

(豚達は生かしておいたほうが話進めれそうだから生かしておいてもいいかな?)
豚B「ぶひ?(なんで海で行方不明になった白露さんの艤装がここに?)」豚E「ぶひ?(飛ばされてきたとかはないよね?)」豚F「ぶひ(もしかして助かってここまで逃げて来てるんじゃ?白露さんを探そう二人とも)」

(生き延びたEが白露の擬装を使って状況を伝えるみたいな感じにしたかったけど)

(どうしような。シリアス展開でもあるし迷うな。)

(白露を見つけるとこまで進めようか。)子豚B達が白露の匂いを覚えて慎重に進んでいく。

そして、白露が植物にとらわれているのを発見した。どうやら気絶している。子豚B「ぶー。(白露さん。)」子豚達が白露を助けようとする。そこに花の女が優しい笑みを浮かべながら子豚達三人の後ろに立っていた。

子豚達が花の女を見て、立ち向かおうとするが、足がすくんで動けなかった。優しい笑顔とは裏腹に何かとてつもない恐ろしさを感じてしまったからだ。その為に子豚達は気づいていない。背後に迫る補食者の群れ達に。白露「子豚さん達逃げてー!」子豚達が振り返る。回りを隙間なく肉食恐竜が子豚達の回りを取り囲んでいた。

子豚達はあがいて逃げようとした。しかし、駄目だった。子豚B「ぶひーー(いやだー。小町・・)」子豚F「びぎーー(いたいー。食べな・・。」ぐしゃぐしゃぼりぼり942のように子豚BとFが食べられた。残ったのはEだけ。しかしEも糞尿を垂れ流し動けないでいた。

(訂正942のようにじゃなくて962のように)

そして、子豚Eが最後の勇気を振り絞り持っていた白露の擬装を使い最後の通信をした。子豚E「ぶー。(小町様、花の女の所に白露さんが。そしてごめんなさい。小町生きてお会いした..嫌だー!やめてー!)」グシャグシャボリボリ。子豚Eの通信、食べられる様子が小町、出撃前の神豚親子や皇達に伝わった。

小町「豚Eさん?どうしたのですか?返事をするのです、今小町が助けに行きますから、離してください親豚さん、水晶の力を完全解放すれば豚さんたちを救うくらい」

親豚「ぶひーー。(おやめください。ここまで頑張ってきた皆の努力を無駄にするおつもりですか。耐えてください。小町様ーー。)」悲鳴を上げながら小町を抑える親豚。

小町「だけど!」皇「落ち着け!お前の力ではあいつには勝てん!」ミサト「それは自殺行為よ!」

小町「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」小町は泣いた。人目を気にせず。自分の無力さ、子豚達を助けてあげられなった悔しさを出すように。

シンジ「だけど現段階の戦力でこれは・・・」碇提督「ふっ、無様だな」シンジ「父さん!?いつのまに・・・・」ミサト「なにかしら碇司令、「方針を変えるなら今のうちよ」といいに来たのかしら?」

碇「ふっ、豚たちも死に生き残っているのは白露だけ、たった一人助けるために犠牲を出すかもしれぬ作戦を行う意味があるのかを聞きたくてな」

碇「小町よ、君の大事な豚たちを食った恐竜たちが憎いだろう、結界をときたまえ、そうすれば私があの島を焼きつくし豚たちの仇をとってやろう」(くっくっく、恐竜根絶の功績は私のものだ、その手柄であの島を私の鎮守府にして大本営復帰の足掛かりに)

その時、さみだれがやってきて碇提督の顔面に陥没ストレートを叩きこんだ。ぶっ飛ぶ碇提督。

(もうすぐ満杯だな。誰か次スレたてれる。)碇「貴様。何をする。」殴られた碇提督が立ち上がった。

(ふむ、いってみるか)
碇「親に手を上げるとは、私はお前をそんなふうに育てた覚えはないぞ!たった一人のために犠牲を出すのをとめようとして何が悪い、一人の犠牲も出さずにあの島をどうにかできると本気で考えているのか!」

(たて乙。後、殴ったのシンジじゃなくてさみだれだよね。)さみだれ「僕は貴方の子供じゃないです。」碇にボディブローを喰らわせる。

立てた、なんか間違っていたらすまん


【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part30 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499167259/)

(984乙。)はるか「さみだれは、私の子だーー。」そこへ、はるか提督がドロップキックが碇提督に炸裂した。

五月雨「良からぬことをかんがえるのはやめましょうね。碇提督。」碇提督「さ,五月雨やめろーーー。」五月雨が碇提督をブリッジで空中にと飛ばした後、関節技を決めて地面に叩きつけるアロガントスパークを炸裂させた。えらいことになってノックアウトされる碇提督。五月雨「体は復活できたみたいです。後は、奥さんのユイさんが引き継いでくれるのでゆっくり休んでくださいね。」大悪魔の微笑みを浮かべる五月雨。

大悪魔五月雨が復活したなと思う一同。綾波「五月雨さん。復活したみたいですね。」五月雨「ええ。ありがとう。」握手を交わす二人。それを見守るユイ。実は、綾波、五月雨、ユイの間である密約が交わされていたことを夫達は知らないでいた。

ミサト「リツコ!例のものできたかしら!」リツコ「なんとか出来たわ、試作品をなんとか調整してね」

シンジの迷いを察知した皇とカヲル。皇「理屈では、お前の親父が正しいだろう。それでも私や五月雨達も深海のくそども以外自らの犠牲を覚悟していくだろう。」シンジ「皇さんは怖くないのですか。」

シンジ「ぼくは自分が犠牲になるのは構わないと思っています、白露さんのことは心配ですが、綾波や自分の鎮守府の艦むすたちのことを考えると」

綾波「心配しないでください。提督。私がいなくなっても代わりの綾波はいますから。」シンジ「違う。僕の綾波は君だけだ。」綾波「ありがとうございます。」皇「お前の鎮守府メンバーを見ろ。皆、覚悟を決めているぞ。」シンジ「わかりました。皆お願いします。」覚悟を決めたシンジ。迷いを振り切った。

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