【安価】コナン「ふわぁ~…暇だな」 (308)

コナン「何かおもしれーことねえかな…」

コナン「…ん?あいつ… >>2 じゃねえか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375846252

めぐれ

マジキチか?

期待

>>4
前回の安価でマジキチになりました

目暮「…」

コナン「何してんだろ…暇だし尾行してみっか!」

~~

コナン「ん?ここって >>8 じゃねえか!」

学園都市

学園都市wwwwww

コナン「巷で言う学園都市…何かあったのか?」

目暮「…」ゴソゴソ

コナン「!何かをカバンから取り出そうとしてるな…」

目暮「よし!」バッ

コナン「あ、あれって… >>10 !!?」

失礼しました、再安価で >>12

申し訳ございません >>14 で

ジャッジメントの腕章

コナン「ジャッジメントの腕章!?ま、まさか目暮警部…!」

コナン「いや!それだけじゃねえ!!何か服をカバンから出した!!」

コナン「あの服は…この学園都市の女子制服!!」

コナン「この状況からして…目暮警部は >>16 する気だ!!」

再安価 >>19

援助交際

美琴「~♪」

目暮「お姉さま~♪」

美琴に話しかけた

みんなマジ基地望んでるのかよ、ちくしょぉ!

俺も同じだぜ

コナン「間違いねえ!!この学園都市の生徒になりきって援助交際をする気だ!!」

コナン「おそらくあの制服と腕章はコスプレだろうな…」

目暮「ジャッジメントですの☆」キャルルンッ

コナン「!!な、なんて奴だ…完全になりきってやがる!!」

>>24「ねえ、そこの君」

目暮「何ですかぁ~?」

想像以上の来訪…! 再安価 >>27 で

アレイスター

マミさん

マミさん、だと!?

安価二個下 とかのほうがいいんじゃないかな

マミ「あなたにお願いがあるの」

目暮「お願いですかぁ~?」キャピッ

マミ「ええ。とても、大事なお願いよ」

コナン「な、何だ…一体何を?」

>>31
ありがとうございます これから参考にします



マミ「あなたに…魔法少女になってほしいの!」

魔法少女は思春期の中学生から高校生にしか頼まない。
マミさんは目暮警部が女子中学生か女子高校生に見えるってことか。

コナン「…は?」

目暮「ま、魔法少女…?」

マミ「あなたには素質があるわ…一目見てわかったわ!!」

コナン「な、何言ってんだあの巨乳…」

それQBのセリフや

コナンの態度がもうマジ基地

目暮「で、でもぉ…私が魔法少女なんてぇ…」

マミ「お願い…この街のみんなの為なの!」

目暮「…この、街の…」

マミ「お願い!!」

目暮「…警察生活25年…コスプレ生活27年…援交生活20年…」

目暮「そんな私が…この街を救えるなら…」

目暮「私は…!」

27年、だと…?

目暮「マミさん!!」

マミ「!」

目暮「私…私!!」



目暮「私、魔法少女になるよ!!」キャピッ


マミ「!ほ、本当に!?」

目暮「うん!私、みんなの為なら頑張れるよ!!」

マミ「…あり、がとう…!!ありがとう!!」

目暮「もぉ~!泣かないでください!」

QB「それはだめだよ、マミ。そんなコスプレ厨の糖尿病で汗臭くて二酸化炭素を吐くだけの  
   人類のゴミを魔法少女にするなんて。わけがわからないよ」

QB毒舌wwwwww

コナン「…もうわけがわからない」

マミ「ちょっと待ってて…あなたの能力の適性を見るわ」

目暮「はぁ~い☆」

マミ「…!あなたの適正は…」


安価二個下

脂肪を増幅させる

みwwwwwwwwつwwwwwwwwwwひwwwwwwwwwwこwwwwwwwwwwww

マミ「光彦になる…み、光彦…?」

目暮「ふむ…中々大事な能力になりそうだ…」

マミ「そ、そうなの?」

目暮「当たりの前田ですよぉ☆」キャピッ

          ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"

         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,

      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~

               ̄ ̄"..i|       .|i
                 .i|        |i
                 i|        |i

                 .i|          .|i
 光彦キタ━━━━━━━━━ i|   (゚∀゚)   .|i ━━━━━━━━━━!!!!
                .i|           |i
               .i|      ,,-、 、  |i
               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
     ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;; /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
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マミ「とにかく話をしまよう。私の家に行きましょう」

目暮「わぁ~い☆女の子のおうち行くのは・じ・め・て♪」

マミ「そういえば…あなたの名前を聞いてなかったわね」

目暮「名前ですかぁ?私の名前は目暮十三で~っす☆」

マミ「十三ちゃんね。これからよろしくね」

目暮「はぁ~い☆ファイトファイトファイファイビーチですぅ!」

コナン「やべえよやべえよ…」

~~

マミ「ここが私の家よ」

目暮「はぇ~☆すっごいおっきー!」

マミ「上がって、どうぞ」ガチャゴン

目暮「おっじゃましまーっす☆」

目暮警部 職業:警察官 副業:魔法少女 能力:光彦チェンジ

     趣味:援助交際 コスプレ
  
     特性:強烈な悪臭 二酸化炭素増幅ボディ 糖尿病

     
     合計:人類のゴミ 

マミ「みんな!新しい仲間よ」

まどか「こ、こんにちは!」

さやか「よろしくー!」

杏子「ま、よろしくな」

ほむら「…よろしく」

あんこちゃん!!

目暮「こちらこそよろしくですぅ!」

マミ「この子たちも魔法少女なのよ。一番左がまどかちゃん」

まどか「し、鹿目まどかです!まだみんなの足を引っ張っちゃってるけど…頑張ります!」

目暮「心配はノンノンノートルダム☆みんなで頑張りましょぉ☆」

まどか「はい!」

目暮についていけてるまどかに拍手

マミ「まどかちゃんと一緒にいるのがほむらさん」

ほむら「暁美ほむらよ。よろしく」

目暮「…大丈夫だ。諦めなければきっと成功する」

ほむら「!?」

目暮「何でもないですよぉ☆」キャピッ

ほむら「…(この少女…私の何を知ってるの…?)」

やっべ、吹いたwwwwww








ほむほむ、少女じゃないでしょ

マミ「右のソファに座ってるのがさやかちゃん」

さやか「美樹さやかだよー。頭はちょっと悪いけどよろしくね!えへへ」

目暮「はぁ~い☆よろしくですぅ☆」

さやか「あははは!中々おもしろい子だな~!」

さやかまで……





子じゃないでしょ

マミ「横で一緒にケーキを食べてるのは杏子ちゃんよ」

杏子「佐倉杏子だ。食うかい?」

目暮「わぁ~い☆いっただっきまーす!」パクッ

杏子「あ、おい!食い過ぎだっつーの!」

一口で食いすぎとは……





あんこちゃんの一口が小さいってことだね、可愛い。

マミ「うふふ…あ、私も自己紹介しなきゃね」

マミ「私は巴マミ。紅茶とかケーキが好きよ。よろしくね」

目暮「もぉ~☆マミさん食べ物ばっかりー!」

マミ「う…ご、ごめんなさい」

「「「「「あははははは!!」」」」」

~その頃、阿笠宅~

阿笠「うっ」ドビュルルル…

阿笠「ふぅ…魔法少女というのもいいもんじゃわい」

コナン「博士!!」

阿笠「うっ!?」ドビュルルル…

あれ?おかしいな目暮警部がかわいくおもえてきたぞ?

コナン「おい!そんなポークビッツしごいてねえで話聞いてくれ!!」

阿笠「なんじゃ一体…」

コナン「実はな…」



阿笠「何!?目暮警部が魔法少女じゃと!!?」

>>72

良い精神科を教えてやろうか

コナン「ああ…どうしたらいいかわからなくて…」

阿笠「…」

コナン「博士?」

阿笠「新一…わしは決めたぞ」

コナン「な、何を?」

阿笠「わし…わし!」



阿笠「わし、魔法少女になる!!」


コナン「…は?」

阿笠「そうと決まれば早速つくるぞい!」

コナン「は、博士!!」

~~

~マミ宅~

目暮「へぇ~…魔女っていうのを倒せばいいんですね?」

マミ「ええ。ただ、現れる場所もタイミングもわかりづらいのよ」

まどか「感知はできても手遅れになることがあって…」

さやか「どうしたらいいのかねー」

杏子「もぐもぐ…」

ほむら「…」

QB「目暮に引き続き糖尿病で高血圧のハゲで[ピザ]で鼻がラグビーボール並にでかくて
   博士なのにコナン君をヒイキするだけですごい発明をしてるのにちっとも
   人類の科学の発展に貢献してこないクズ発明家がなにを言う。わけがわからないよ」

目暮「うーむ…」

マミ「あ、十三ちゃん。帽子がずれてるわよ」

目暮「あ、ありがとうございますぅ☆」

マミ「…あ」

目暮「?どうしましたぁ?」

マミ「あ、何でもないわ」

目暮「…ああ、この傷ですか?」

マミ「ご、ごめんなさい。見てほしくなかったわよね。女の子だもの」

目暮「この傷…まだ警察になりたての頃についた傷なんです」

さやか「え?」

目暮「勤務中に街でコスプレしてたら…まあ、不良に絡まれちゃったんですぅ」

目暮「「警察のくせに何変な恰好してんだよ」、「警察官がそれでいいのか」、「みんなに迷惑だろ」…」

目暮「…辛かったです。受け止めてくれない人がいるって」

目暮「警察の人にも受けがよかったんですけどね…えへへ」

ほむら「…」

目暮「…」

杏子「…あたしはいいと思うぜ」

目暮「え?」

杏子「いいじゃねえかよ。そこら辺の税金泥棒よりは仕事してるじゃん」

杏子「この間街歩いてたら、あんたがガキの親を探してるの見たぜ」

目暮「それは…普通ですよぉ」

にやけてしまうなwwwwww

杏子「それだけじゃねえ。あんたそのガキの親を探して…周りの奴らに聞き込みして…」

杏子「そのガキの親を見つけたんだ」

目暮「…」

杏子「だが、その親はサイテーな奴だった。ガキをほっといて服に買いに行ってやがった」

杏子「あたしは思ったさ。「こいつもここまでだろうな」って」

杏子「…そしたら、あんたはその親を大声で叱ったんだ」

杏子「「この子はお前のおもちゃじゃない」、「大事な家族だろう」…」

杏子「…恥ずかしいけどよ、あたしはちょっと感動しちまった」

杏子「本気で叱って…その子供のことを考えて…」

杏子「…親がいないあたしにとっては、けっこう響いたぜ」

目暮「杏子ちゃん…」

さやか「それにさ、人の趣味なんてそれぞれじゃない?」

まどか「そうですよ。それに、似合ってますよ!」

マミ「そうよ、さっき一目見てとても可愛いって思ったわ」

目暮「み、みんな…」

ほむら「…それに」

ほむら「あなたは私たちの仲間じゃない」ニコ

目暮「!」

まどか「え、ちょ、どうしたんですか十三さん?」

目暮「ご、ごめんなさい…っ…う、うれしくてっ…!」

杏子「~!あーもう何泣いてんだよ!!ほら!ケーキ食え!!」

さやか「何でこのタイミングでそれなのよ!」

マミ「え、えとどうしたら…」オロオロ

ほむら「ティッシュ」

目暮「あ、ありがとう…」

~~

~一方、阿笠宅~

阿笠「ふう…完成したぞい!」

阿笠「これを着ればわしも…」

??「全く、人間ってわからないよ」

阿笠「な、何じゃ!?」

??「どうかしてるよ」

阿笠「ど、どこじゃあ!?」

??「君、魔女になる素質あるね」

??「どうだい?僕と契約して魔法少女になってよ」

阿笠「ま、魔法少女になる…?」

??「そんなの服でしかない。魔法少女のコスプレってやつで終わりだよ」

阿笠「…」

??「君の願いは魔法少女になる…そして、僕の契約内容は魔法少女になる」

??「君にとってもおいしい話じゃないかな?」

阿笠「わ、わかった!契約するぞい!」

??「了解」…

阿笠「こ、これでいいんじゃな!?」

??「大丈夫だよ。もう君は魔法少女になれる」

阿笠「どれどれ…」シュパァ!

阿笠「おおおおお!!こ、これが魔法少女!!」

??「お気に召したかな?」

阿笠「ああ!!こ、これであんなことやこんなことが…」パキッ!!

??「…え?」

ソウルジェム「」チーン

??「嘘だろ…もうソウルジェムが…!」

阿笠「ウ、ウグウウウウ…」

??「まさか…この人間の欲望が穢れとなって…ソウルジェムを破壊した!?」

阿笠「マホウショウジョ…メグレケイブ…コスプレェエエエエエ!!!」

??「…おもしろいね」

~~

~マミ宅~

マミ「!!みんな!!魔女よ!!」

まどか「!」

さやか「来ちゃったか…」

杏子「場所は!?」

マミ「えーと…ここから南西の方角!」

ほむら「行きましょう」

マミ「十三ちゃん!いける!?」

目暮「心配はノンノンノートルダムですぅ!」

マミ「みんな行くわよ!」



阿笠魔女「ウグオオオオオオオオオオ!!!」

マミ「!あ、あれが魔女!」

さやか「やばい…なんか直感でヤバいってわかるよ!」

まどか「ど、どうしよう…」

杏子「チッ、突っ込むか!?」

ほむら「まだ危険よ。どういう能力なのかわからない…」

目暮「…」

阿笠魔女「ガアアアアアアアアアア!」消化液

まどか「ひっ!」

目暮「!!危ない!!」


どうする魔法少女目暮!? 安価2個下

目暮「お願い!私に力をかして!!」キュイーン!

まどか「きゃああああ!!」

目暮(光彦)「ぬんっ!」ジューーーー!!

まどか「…え?」

目暮「ふう…大丈夫?」シュッ

まどか「だ、大丈夫ですか!?」

目暮「心配はノンノンノートルダム☆」

~一方、光彦宅~

光彦「ぎゃああああああああ!!!!」ジューーーーーー!!

光彦「い、いだいいいいいいい!!!!どげるうううううううう!!!!」ジューーーーーーー!!

光彦「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああ!!!!!!!」ジューーーーーーー!!

解説【目暮警部の能力…光彦になるについて】

目暮警部が光彦状態になると、目暮警部がその状態で負ったダメージは目暮警部に与えられない。
光彦にそのダメージがすべて与えられる。

なん…だと?

~~

マミ「みんな!なるべく分散して周囲から攻撃するわよ!」

杏子「よし!あたしはあいつの気を引いてるから援護頼むぜ!」

さやか「私もいく!」

ほむら「まどか。大丈夫?」

まどか「うん…十三さんのおかげで…」

目暮「けががなくてよかったですぅ☆」

ほむら「ありがとう…まどかを助けてくれて…」

目暮「だって、仲間ですから!」キャピッ☆

ほむら「…ええ!」

マミ「三人とも!援護を手伝って!」

目暮「行きましょう!」

ほむら「ええ!」

まどか「はい!」

阿笠魔女「ウボァアアアアアアア!!」斬撃

目暮(光彦)「ぬんっ!」ズバッ!



光彦「ぎゃああああああああ!!!」ズバツ

阿笠魔女「ガギャアアアアアアアアアア!!」ガッ

目暮(光彦)「し、しまった!」

阿笠魔女「ガギャラアアアアアアアアアア!!!」ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!

目暮(光彦)「ふん!そんな地面に叩きつけきかないぞ☆」



光彦「が!がぐげ!ごぉっ!!ぐえっ!…ぁ…ああ…」ダラダラ…

阿笠魔女「グ…ガガ…」

マミ「よし!弱ってきたわ!」

杏子「いくぜさやか!」

さやか「りょうーかい!」

杏子・さやか「いっけええええええ!!!」ズバッ!

阿笠魔女「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!」シュー…


マミ「…終わった、わね」

~~

マミ「みんな。お疲れ様」

まどか「つかれたー…」

さやか「いやー、よかったね」

ほむら「けがはないわね」

目暮「お疲れ様ですぅ☆」

杏子「おいマミ!ケーキ食おうぜ!」

目暮「杏子ちゃん!食べ過ぎは太っちゃうぞ☆」

杏子「大丈夫だって!あたしはそんなに食っても太んねーからよ!」

目暮「えー?どうかな~?」

杏子「んだとーこいつー!くらえー!」コチョコチョコチョ

目暮「あっはっはっは!!く、くすぐった…あひゃっひゃっひゃ!!!」

「「「「「「あっはっはっはっは!!!」」」」」」

~~

??「…全く、使えないな」

??「それにしてもあの魔法少女…僕と契約していないのに魔法を使った?」

??「…おもしろい」

コスプレ援交中に魔法少女マミに頼まれて、魔法少女となっちゃった十三!

頼れる仲間!十三の驚異的な能力!そして初めての勝利!

阿笠博士を魔女にした者とは一体!?そして十三が契約をしないのに魔法を使えたのはなぜ!?

魔法少女十三☆まぎか!次回をお楽しみに☆



                                          to be continued…

どうしてこうなった

お目汚し、失礼しました
こういうのどうですかね?

続きはきまぐれに投稿します

やっぱ安価で

1.キチガイ 2.シリアス 3.魔法少女十三☆マギカ 4.その他

安価一個下

1111

了解しました。次はシリアスでいきます。

何か希望とかありますか?

シリアス路線を曲げない程度にマジキチ要素をですね

>>129
善処いたします

>>128 安価は前とおなじくらいでいいと思う。

>>131
あれぐらいですね。了解しました。

暇があったら今日中に投稿します

安価で他キャラとかだしちゃいけない?

>>133
実は「とある魔術の禁書目録」は専門外でした。まあ対応できそうなキャラなら出してもいいかなって感じです。
ただ、SSの作風が変わってしまうのは避けられないのでご検討ください。

対応できる種類を知りたかったらどうぞ。

まど☆マギどの辺まで知っての?

>>135
キャラクターに関してなら大体知ってます。
ただ、第~話の内容といったものは対応しかねます。
ほむらの過去とか、さやかの魔女化とかみたいなポピュラーネタはわかります。

まぁあんま他キャラ出しすぎるとアレだしな

>>137
そうですね。
今回はまどか☆マギカ系の話なんで、まどマギ関連のキャラなら大丈夫ですが

おりマギとかずマギは内容wwかる?

>>139
わからないですね…すいません

めんどいから他のキャラなしでいいじゃん

まどマギはどのへんまでしってんの?

ただ基本コナンSSだからテイストくらいのがいい気は

>>141 >>143
今回はコナン×まどマギということで

>>142
>>136ぐらいです

まぁ>>1が決めたなら従うし。再開はよ

>>146
只今もう一個進行しているSSがありまして、それと並行して行えるなら…

これって光彦料理店の人?

学園都市が出たのに、途中から魔法少女になってビックリしたww

他SS?教えてください

>>1はマジキチかシリアスどっちが書きやすい?

>>150
どっちかっていうと…マジキチかな?でもシリアスも書いてて楽しいんでどっちも好きです。
基本的に安価物ですけど、あらかじめ練っておいたSSも書こうかなーって思ってます。

安価ssじゃないのも楽しみにしてるよ

>>152
了解しました。では気が向いたらいつしか。

目暮「魔法少女十三☆マギカ第二話!始まるよ☆」キャピッ

平次「はぁ…最近工藤冷たいのぉ。さみしゅーて死んでしまいそうやで」

平次「なんや、魔法少女がどうたらこうたら…アニメの見過ぎやないかアイツ」

平次「そんなに魔法少女が好きなんかい、この鈍感アホォ」

平次「…俺が魔法少女になったら、どう思うんやろな」

??「話は聞かせてもらったよ」

平次「おわっ!?なんやこのぬいぐるみ!?」

??「ひどいなぁ。僕はの名前はキュウべぇだよ」

平次「キュウべぇ…けったいな名前やなぁ」

QB「そんなことより、君は魔法少女になりたいんだね?」

平次「あ、ああそうや」

QB「そこで、君に提案があるんだ」

QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」

平次「…はぁ?何やコイツ。頭いかれてんちゃうか?」

QB「どうやら信じてもらえないようだね」

平次「当たり前や。お前みたいな分類不可能なぬいぐるみの話信じられるかボケ」

QB「じゃあこれを見てもらえるかな?」

平次「ん?何や…」

~~

??「大丈夫だよ。もう君は魔法少女になれる」

阿笠「どれどれ…」シュパァ!

阿笠「おおおおお!!こ、これが魔法少女!!」

??「お気に召したかな?」

阿笠「ああ!!こ、これであんなことやこんなことが…」

~~

平次「ほぉ…」

QB「信じてくれたかな?」

平次「まぁ、阿笠博士がそうなっとるしなぁ」

QB「さぁ、どうかな?」

平次「うーん…なんか裏があるんやないか?」

QB「…そんなことはないよ」

平次「リスクもあるやろ。それに、具体的にどんなことがあるかわからんしな」

QB「…わかった。今から説明するよ(勘繰り深い人間だな)」



QB「…というわけさ」

平次「願い事一つの代わりに、魔法少女になって魔女を倒す…か」

QB「これで全部だよ。決断したかい?」

平次「QB…」

QB「なんだい?」

平次「わし…わしな!」



平次「わし、魔法少女になるで!!」キャルルン


QB「そうかい(気味が悪い)」

平次「さあ!早く契約するんやキュウべぇ!」

QB「了解」



QB「はい、契約完了だよ」

平次「よっしゃ!」シュー!

平次「おっほおお!魔法少女平次の誕生やで!」

QB「まあ待つんだ平次。まだやることがある」

平次「なんやてキュウべぇ!!?」

QB「うるさい。静かにするんだ」

QB「まだ君の能力…魔法がどんなものかを調べてない」

平次「なんや、そんなことかいな」

QB「じゃあ調べるよ…ん?君の能力は…」

安価二個下

QB「固有結界「無限の関西」…は?」

平次「ええやん!これは使えるで!」

QB「そうなのかい?」

平次「ああ見てろや!トップ魔法少女いけるで!」

QB「どうかしてるよ」

魔法少女十三☆マギカ第二話
         「ライバル現る!『魔法少女平次』!」

目暮「ふわぁ~…」

高木「おはようございます目暮警部!」

目暮「ああ、おはよう」

高木「今日も可愛いコスプレですね。何のコスプレなんですか?」

目暮「ん?ああ、まあ…知り合いのコスプレの服を真似たんだ」

高木「流石目暮警部ですねー…どこにも違和感ないですよ」

目暮「はっはっは!ありがとう」

目暮「(まさか本物の魔法少女の服だって言えないしなぁ)」

目暮「(みんなは変身しないと服は普段着なのに…何で私だけ?)」

千葉「目暮警部!事件です!」

目暮「よし!みんな行くぞ!」

「「「「オオー!」」」」

目暮「千葉。今回の事件はどういう事件なんだ?」

千葉「はい。実は…」

安価一個下

千葉「香川県からうどんがすべて消えたんです」

目暮「なんだって!?それは一大事じゃないか!!」

千葉「下手したら香川県の印象が消えてしまいますよ…」

目暮「ここが現場か…」

千葉「警部。被害者の方がいらっしゃっています」

「ど、どうも…」

目暮「何があったんですかな?」

「さっきお店の準備をしていたら…関西弁を話す女の子が「うどんはもらってくで!」って言って…」

「気づいたころにはうどんが消えてたんです」

目暮「ふむ…関西弁を話す女の子…」

目暮「犯行の様子は見ていなかったのですかな?」

「それが、その…急に頭の中が、大阪っぽくなったというか…」

目暮「なんですと?」

「たこ焼きとか、お好み焼きとか、なんやてとか…もう大阪でいっぱいで」

「何もする気が起こらなかったんです」

目暮「ふむ…ただの事件じゃなさそうだな」

目暮「という訳なんですけど、どう思いますかぁ?」

マミ「うーん…催眠術とか?」

目暮「あんな大規模な催眠術は出来ないはずなんです…でも、みんなあんな風に」

さやか「うーん、わからん!」

まどか「警部さんがわからないなら私もわからないよぉ…」

ほむら「奇怪ね」

杏子「にしてもたこ焼きにお好み焼き…くいてー!」

さやか「まあおいしそうだね。うどんも捨てがたいけど」

まどか「犯人は何がしたかったのかな?」

ほむら「わからないわね。目的もさっぱりよ」

マミ「大阪の世界にした…とか?な、なんてね」

目暮「大阪の世界…か。魔女の仕業っていう可能性はあるのかな?」

マミ「でも普通の人に見えたのよね?だとしたら魔女ではないわ」

ほむら「…魔法少女ということ?」

まどか「え!?」

杏子「あるだろうな。あたしもそうだったし」

さやか「第二の杏子ってわけー?」

杏子「ま、あたしはうどんを奪うほど鬼畜じゃねえけどな」

目暮「魔法少女となると、どうなるんですか?」

マミ「敵なら仕方ないわね。お願いでもダメなら戦うしかないわ」

さやか「強敵だと困るなー。どうしよう」

まどか「じゃあみんなで香川県に行きませんか?」

杏子「お!いいなそれ!」

ほむら「温泉もあるわね、まどか」

マミ「も、もう。観光に行くわけじゃないんだから…」

目暮「じゃあみんなで行きましょう☆経費で落ちますよ」

杏子「お!十三太っ腹ー!」

目暮「もう!私のお腹を馬鹿にしてるの!?」プンプン

「「「「「あっはっはっは!!」」」」」

~???~

??「よっしゃ!これで大阪に盾突く香川は潰したで!」

QB「全く、くだらないことに魔法を使っちゃだめだよ」

??「ええやないけ!先に大阪をわしの城にしてから工藤に会うんや!」

??「そして…わしと小作りパーティーじゃ!」

QB「どうかしてるよ」

~~

~香川県~

まどか「うわぁ~!ここが香川県かぁ!」

さやか「中々いいところじゃん」

マミ「そうね…私たちがいた街とは違う良さがあるわね」

杏子「おお!あそこのメシうまそー!」

目暮「もぉ☆相変わらずの杏子ちゃんなんだからぁ!」

QB「…ん?」

??「なんや?何かあったんかい」

QB「どうやらこの間の魔法少女が来たね」

??「なんやてキュウべぇ!?」

QB「うるさいな。いい加減にそれやめてくれ」

??「どこにおるんや?わしがいてまうで!」

QB「…ま。いいや。駅にいるよ」

??「よっしゃ!行ってくるで!」バイク

ブォーーーーーーーン!


QB「さあ、この魔法少女に勝てるかな?」

~~

??「おうおう!待たんかい!!」

杏子「あ?なんだあいつ?」

マミ「!魔法少女よ!」

さやか「え!?じゃああれが犯人!?」

??「犯人?やなやっちゃのぉ」

目暮「あなたは誰!?」

??「よっしゃ!教えたるで!」

??「わしは大阪の名探偵…改め」

平次「大阪の魔法少女、服部平次や!よくおぼえとけや!」

ほむら「大阪の…魔法少女」

まどか「こんなのおかしいよ」

平次「わしは大阪を拠点とした城を築くために西日本を制覇せなあかんのや!」

平次「その手始めがこの香川っちゅーわけや!」

マミ「自分勝手な人…それでどれだけの人が苦しんだと思ってるの!?」

平次「何を言うんや!この県はうどんを馬鹿にし過ぎなんや!」

平次「取り柄がないからってうどんうどん!うどん好きを馬鹿にしとるで!」

平次「その結果、うどん県やで!おかしゅーて笑いもでえへんわ!!」

杏子「ごちゃごちゃうるせーぞ関西野郎!!!」

平次「な、なんや!!文句でもあるんかい!!」

杏子「このうどん、食うかい?」

平次「…ま、まあそんなに言うなら…」ズルル…

平次「!!う、美味い!!なんやこの味は!!!」ズルルルル!

杏子「確かに、うどん県っていうのはおかしな話さ」

杏子「でもな!少なくともこのうどんはうめえ!!それでいいじゃねえか!!」

平次「…せやな。このうどんはうまい」

平次「わしは…ちょっと間違ってたのぉ」

目暮「平次ちゃん…」キュン

平次「わし、修行してくるで!!」

マミ「え?」

平次「本当の大阪ライフを取り戻してくるで!!」

杏子「へっ。やってみろ」

平次「やったろうやないかい!!ほな!!!」ブゥーーーーーーーン!!


マミ「…解決、なの?」

~~

QB「どういうことだい平次!彼女たちと戦わないなんて!!」

平次「なあ、キュウべぇ。わしは決めたで」

QB「な、何をだい?」

平次「わしはな…大阪人になるで」

QB「は?」

平次「そうとわかれば出発や!!行くで!!」バッ

QB「うおっ!ど、どこに行くんだい!?」

平次「大阪や!!お前にも大阪ライフを叩きこんだるさかい!!」

QB「いいよ!そんなことより魔法少女はどうするんだい!?」

平次「ええかキュウべぇ。わしは魔法少女である前に、大阪人なんや」

平次「大阪人失格のわしに、魔法少女になる資格はないで」

QB「いやどうでもいいよ!!」

平次「ドアホォ!!!!」

QB「!!!」ビクッ

平次「お前は大阪人やないからしゃーない…でもな、大阪人は大阪人なんや!」

平次「大阪人になるまで、大阪ライフは終わらないで!!」バルルン!バルルン!

QB「ちょ、ちょっと待って…」

平次「行くで!大阪ライフ直行や!!」ブゥーーーーーーーン!!

QB「どうかしてるよ…」

~~

新たなライバルとして出現した元名探偵服部平次!

でも杏子の言葉に衝撃を受けた平次は、大阪人として再生することを誓いQBと共に大阪へ行った!

また魔法少女服部平次と出会うの!?大阪ライフを満喫し、大阪人になれるの!?

魔法少女十三☆マギカ!次回をお楽しみに!



                                          to be continued…

お目汚し、失礼しました
意見とかあったらどうぞ

すいません、ここで次回の内容を安価

1.戦闘系 2.ほのぼの系 3.平次の大阪人修行

安価一個下

了解しました。次回は平次の大阪人修行編を投稿します。
明日の午前は投稿できないので、午後からの投稿となります。

服部「魔法少女十三☆マギカ外伝、はじまるで!」キャルルン

~大阪~

平次「着いたでキュウべぇ!ここが大阪や!」

QB「はぁ…はぁ…と、飛ばし過ぎだよ平次…」

平次「まず、大阪人になるために必要なこと…それはな、大阪愛や!」

QB「聞いてないし…大阪愛?」

平次「せや!地元愛がない大阪人は大阪人やないで!」

平次「ちゅーわけや!大阪をまわりまくるで!」

QB「いや、本当に魔法少女はどうなった…」平次「行くでキュウべぇ!」

QB「どうかしてるよ」

平次「まずはそうやな…」

1.食い歩き 2.名所観光 3.平次の大阪弁教室 4.平次の家に行く

安価一個下

平次「大阪と言えばたこ焼き、お好み焼き…そんだけやない!もっとあるんや!」

平次「早速食いに行くで!」ブゥーーーーーーン!

QB「…」

平次「ほらキュウべぇ!お好み焼き焼けたで!」ジュー…

QB「う、うん…ん!?」パク

平次「どうや!?」

QB「うまい…予想以上にうまい!!」

平次「せやろ!?これが大阪の味なんや!!」

平次「キュウべぇ!こっちのホルモンくってみい!」

QB「うまい!ホルモンというのにうまい!!」

平次「はっはっは!大阪に染まってきたのぉ!」

平次「よっしゃ!次はあのたこ焼きや!」

QB「行こう!」

……

平次「キュウべぇは中々関西人の素質あるで!ええ感じや!」

QB「次はどうするんだい?」

平次「まあそう焦るなや…」

1.名所観光 2.平次の大阪弁教室 3.平次の家に行く

安価一個下

平次「よっしゃ!キュウべぇに大阪弁を叩きこんだるさかい!」

QB「大阪弁か…」

平次「わしに任せんかい!行くで!」

~数週間後~

平次「キュウべぇ!」

QB「なんやて服部!?」

平次「キュウべぇ!!」

QB「なんやて服部!!??」

平次「…キュウべぇ。よくここまで頑張ったのぉ…!」

QB「!ちゅーことは平次!?」

平次「お前に教える関西弁はこれまでや…!完璧やで!!」

QB「平次ぃ!!わし…わしやったで!!!」

平次「お前は関西人に一歩近づいたんや!!!」

QB「平次いいいいいいいい!!!!!」

平次「次は観光や!」

QB「どないな所行くんや?」

平次「それは見てからのお楽しみや!行くで!!」ブゥーーーーーーーン!!

平次「見てみいQB…」

QB「これが…あの、通天閣かいな!!?」

平次「せや!!大阪のシンボルの一つやで!」

QB「えらい大きいのぉ…しかも歴史が深いで!」

平次「せや!東京タワーもそれなりやが、こっちは味があるんや!!」

QB「わしのエントロピーが増大しとるでぇ…ええのぉ…」ホロリ

平次「キュウべぇ…お前…!」

QB「大阪っちゅーもんを馬鹿にしてた自分を殴りたいで。これほど素晴らしい遺産をけなすなんて…」

平次「ええんや。これから愛せばええんやからな!」

QB「よっしゃ!愛したるで大阪!!」

平次「さて、そろそろわしの家に行くさかい」

QB「平次の家かいな?どないなところなんや?」

平次「まあ、無駄にデカい家じゃ。行くで!」ブゥーーーーーーン!

平次「ここやキュウべぇ」

QB「ごっつうデカい家やなぁ…金持ちなんかい?」

平次「親父が府警の警視監なんや」

QB「警察なんかい!?通りでデカいわけや」

平次「ただの頭でっかちやで。お袋も怒ってないとええんやがなあ…」

平次「帰ったでー」

平蔵「…」

平次「い!!お、親父…!!」

平蔵「…何をしてるかと思えば、そないなコスプレをして…」

平次「別にええやろ!これは俺の選んだ道や!!」

平蔵「このドアホォ!!!!!!」

平次「!!!!」ビクッ QB「!!!!!」ジョロロ…

平蔵「お前は甘い!!!!甘いんや!!!!」

平次「な、何が甘いんや」

平蔵「惚れた男のために探偵業を捨てるような生半可な男に育てた覚えないっちゅーねん!!!」

平次「俺はそいつしか見れんのや!!!」

平蔵「和葉ちゃんはどうなんや?」

平次「あいつはわしのコスプレ引いとったからええわ」

平蔵「そか」

QB「そこは軽いなあんた」

平次「惚れた男は諦めん!!それが俺の関西人魂や!!!!」

平蔵「!」

平次「いくら親父でも俺は止められへんで!!!!」

平蔵「…」

QB「わけがわけらんで」

平蔵「…お前は、わしより立派に育ったっちゅーわけか」

平次「え?」

平蔵「わしもお前みたいに強かったら…あの時負けなかったんやろうな」

平蔵「平次!!!」

平次「お、おお!!!」

平蔵「その男、絶対に諦めるんやないで」

平次「…ああ」

平蔵「何があっても、わしみたいになるんやないで」

平次「当たり前や!」

平蔵「…ふっ、それでこそわしの子や」ニヤッ

QB「閻魔みたいなオッサンが笑ったで…」

平蔵「で?そのけったいなぬいぐるみは何や?」

QB「誰がけったいなぬいぐるみやねん!いてまうぞ!!」

平次「こいつは俺の親友のキュウべぇや!」

QB「よろしくなオッサン!」

平蔵「わしは服部平蔵。そのアホンダラの親父や。よろしくな」

平次「相変わらずの毒舌やなぁ」

平蔵「こないなドアホやが、よろしく頼むで」

QB「当たりまえや!こいつはマブダチやからな!」

平次「キュウべぇ…」

平次「親父!わしはマジの大阪人になって戻ってくる!!それまで待っとけや!!」

平蔵「ああ、まったる」

静江「…何を話しとるんや?」

平次「うっ!!?」

平蔵「し、静江…」ビクビク

QB「(なんやこの女…!閻魔を超えとるで…!!)」

静江「さっきから何か言っていると思えば、どういうことなんや?」

平次「お、お袋!!これは、その!!!」

平蔵「ち、違うんだ!!!」

静江「話しましょか。来なさい」

平次「許してくれお袋ぉおお!!!」

平蔵「すまん!!!」



平次「☆※!#?…」プルプル

平蔵「…☆…※#!」プルプル

静江「どうぞ」

QB「ど、どうも…あ、あの、平次たちいいんでっか?」

静江「いいんですよ。あないなアホ共は粛清せなあかんですよ」

平次「お、お袋ぉ…!!許したってくれぇ!!」プルプル

平蔵「あ、おいアホ!!」プルプル

静江「余計な無駄口。今回の二時間正座に加え、連帯責任で二人とも+1時間正座」

平蔵「こ、こんのアホォ~…!!」ビクビク

平次「あかん…あかん…!!」ビクビク

静江「…あの子は、昔から無鉄砲な子なんですよ」

QB「え?」

静江「危ない事件に首を突っ込んで、命に関わる事態になって…何度怒ったことか」

QB「…」

静江「私はあの子がこれ以上危ない目にあうのが嫌です。もう離れてほしくない…」

静江「これは、間違っているのでしょうか」

QB「…奥さん。わしは見ての通り人間やない。人間わからん。あいつは無鉄砲な奴や」

QB「でもな、あいつは強いで。あの閻魔みたいな親父さんを打ち負かしたんや」

静江「…」

QB「あんたが気付かんうちに、平次はえらい大きうなったんやないか?」

静江「…あの子が、大きく」

QB「現にあいつは一人の男への恋にまっしぐらや。そう簡単な想いじゃできへんで」

QB「信じたらええんやないか?あいつを…奥さんの息子のあいつを」

静江「…」

QB「わしからはそないなことしか言えへんで」

静江「…QBはん」

QB「ん?」

静江「信じます。平次を…私のただ一人の息子の平次を」

QB「おう!信じたれや!」

静江「二人とも。もう許してあげます」

平次「本当かお袋!?」

平蔵「助かったで…」

静江「あなたはダメですよ。継続してください」

平蔵「…」



平蔵「(痛いのぉ…)」ビクンビクン

平蔵「…あいつ…あいつの目」

平次『惚れた男は諦めん!!それが俺の関西人魂や!!!!』

平次『いくら親父でも俺は止められへんで!!!!』

平蔵「…」

~二十五年前~

平蔵「親父!頼む!」

「無理や!遠山くんは男やで!!」

平蔵「わしは本気じゃ!!」

「…お前はいいとしても、彼はいいのか?」

平蔵「!!…」

「生半可な気持ちで決めるんやないドアホォ!!!!」

~~

平蔵「…遠山」ビクンッビクビクッ

平蔵「あーいかんなあ…こんな…いかん いかん」ビクビクビク…

~翌朝~

平次「準備はええか?」

QB「ばっちりやで!」

平蔵「平次…」

静江「…平次」

平次「安心せいや!わしは服部平次やで!」

平蔵「はっ。さっさと行かんかいボケ」

静江「気を付けるんやで」

平次「おう!」

QB「ありがとなおっさん!奥さん!」

平蔵「…平次を、頼むで」

静江「またいらしてください」

平次「…じゃ、行くで」

QB「おう!」

平次「ほな!またな!」ブゥーーーーーーン!

……

平蔵「…行ったか」

静江「ええ」

平蔵「あいつなら大丈夫や。わしたちの子やからな」

静江「…どうぞ」ハンカチ

平蔵「いらん。袖で充分じゃ」

静江「では私が使いますよ」



平次「…」

QB「…ハンカチ、使うか?」

平次「…今は運転中や。それに、これは悲し涙やないで」

平次「目に砂埃が入っただけや」

QB「…そか(ゴーグルしてるくせに)」

平次「…QB。わしは決めたで」

QB「何をや?」

平次「わし…わしはな」



平次「わし、大阪の魔法少女になるで!!」


QBと共に大阪人修行を決心した魔法少女平次!しかし、以前からの家族との衝突が平次を待ち受けていた!

だが平次の強い想いは父平蔵の思いに勝り、平次の立派な成長は母静江の思いに勝った!

家族からの応援を受けた平次!もう何も恐くない!目指せ大阪の魔法少女!

魔法少女十三☆マギカ!次回をお楽しみに!



                                          to be continued…

お目汚し、失礼しました。
意見等があったらどうぞ。

じゃあここで次回作安価

1.普通のコナンSS(マジキチ) 2.普通のコナンSS(シリアス) 3.十三マギ(戦闘系) 4.十三マギ(ほのぼの) 5.その他何か(希望があったら書いてください)

安価三個下

あ、今度の投稿はちょっと遅くなりそうです。
初戦争に行ってくるので。

了解しました。次回は普通のコナンマジキチSSを投稿します。
投稿が本当に遅くなるので、投稿の一日前に投稿予告をします。

皆様、長らくお待たせしました。普通のコナンマジキチSSを明日の0:00ごろに投稿します。

21時より、魔法少女十三☆マギカ投稿します

目暮「魔法少女十三☆マギカ第三話!始まるよ☆」キャピッ

~目暮宅~

目暮「うう~…時間がないよぉ~!」

私、魔法少女目暮十三!最近マミさんっていう人に誘われて魔法少女になった45歳☆

今日はある人と待ち合わせしてるの…でも、寝坊しちゃった!!

急いで支度しないとやばいよぉ~


十三、誰と待ち合わせしてるのかな?

安価一個下

目暮「ごめんねマミさん~…」

目暮「あ、このリボンもいいかも…」

~街の広場~

マミ「な、何かあったのかしら…ま、まさか悪い人に捕まってるとか!?」

マミ「ど、どうしようかしら…」オロオロ

目暮「マミさーん!!!」ダッダッダッ!

マミ「!十三ちゃん!」

目暮「ごめんなさい!!寝坊しちゃったんです!!」

マミ「…よかったぁ…どこかでひどい目にあってるのかもって…」

目暮「心配かけてごめんなさい!!」

マミ「いいのよ。あなたが無事ならそれで」ニコ

目暮「マミさ~ん…大好きですぅ…」

マミ「うふふ。ありがとう」

目暮「じゃあ行きますか?」

マミ「ええ。行きましょう」

目暮「レッツラゴー!」


二人はどこへ行くのかな?

安価一個下

~ネズミーランド~

目暮「うわ~…すごい混んでますね」

マミ「今日は日曜日だもの。家族連れの人とか、恋人と一緒にいる人が多いんでしょうね」

目暮「じゃあ行きましょう!」

マミ「ええ、行きましょうか」

目暮「マミさん!あれ乗りましょう!」

マミ「あれ…え?」

「絶叫!50メートルコースター!~世界で唯一の50メートル落下を味わえるジェットコースター~」

目暮「あ!ちょうど次の人が行きました!行きましょう!」

マミ「え、あ、ま、待って…!」

ガタガタガタガタガタ…

目暮「楽しみだな~」

マミ「私は死なない私は死なない私は死なない私は死なない…」ブツブツブツブツ…

ガタガタ…タ…

目暮「よし!来い!」

マミ「あ、やっぱり待って」

ゴオオオオオオオオオオオオ!!!!

目暮「わっほーーーーーーーーい!!!」

マミ「きゃああああああ!!!!!」

目暮「もっともっとおおおお!!」

マミ「…」ガクッ

目暮「あーおもしろかった!ですよねマミさん!」

マミ「…」

目暮「?マミさん?」

マミ「…はっ!」

目暮「どうしたんですか?」

マミ「綺麗な川が見えたわ」

目暮「?」

マミ「もう行くわよ!行きましょう!!」ガッ

目暮「ひ、引っ張らないでくださいよぉ!!」

マミ「さて、次のアトラクションに行きましょうか」

目暮「うーん、どこに行こうかな」

1.コーヒーカップがまわるやつ 2.メリーゴーランド 3.お化け屋敷 4.ガンシューティング 5.遊覧船

安価一個下

~ガンシューティング場~

目暮「マミさん!それお願いします」

マミ「任せなさい!」バンバン!

目暮「マミさんナイス!」

マミ「うふふ、朝飯前よ」

目暮「うわっ!いっぱいでてきましたぁ!」

マミ「この数なら…いくわよ!」

目暮「え!?」

マミ「ティロ・フィナーレ!」ビシィッ!

目暮「…?」

「え、何あの子?」「ティロ・フィナーレ?」「ティロ・フィナーレ(笑)」

マミ「!!」

目暮「ま、マミさん…」

マミ「いやあああああああああ!!!」ダッ

目暮「マミさん!!」

マミ「もういや…いやよ…」

目暮「ま、まあまあ!次のアトラクションで気を取り直して!」


1.コーヒーカップがまわるやつ 2.メリーゴーランド 3.お化け屋敷 4.遊覧船

安価一個下

~お化け屋敷~

マミ「…」

目暮「あ、あった。えーと、右に曲がって次のポイントに進め…」

マミ「何でお化け屋敷なのよ…」

目暮「えー。だってマミさんチラチラ見てたじゃないですか☆」

マミ「いや、そんなこと…」

目暮「じゃあ行きましょう!」

マミ「ま、待って…」ガシッ

目暮「うわ!」

マミ「…は、離さ、ないで」ウルウル

目暮「!」ズキューン!

マミ「ど、どうしたの?」

目暮「一生離しません!!!さあ行きましょう!!」

マミ「う、ん…」

目暮「さあ!出てこい…」

「ガアアアアアアアアアア!!!!」バッ

マミ「ひいっ!!!」

目暮「ふんっ!(光彦化)」



灰原「おはよう、円谷君」

光彦「お、おはよう!!!?うわあああああああ!!!!!化物おおおおおおおお!!!!」

灰原「…あ?」

光彦「ぎゃあああああああ!!!」

灰原「死にたいのアンタ?」

光彦「ひぎいいいいいいいい!!!!」

マミ「あ、もうこんな時間…帰りましょうか」

目暮「マミさん!最後にあれ乗りましょう!」

マミ「…あら。観覧車ね」

目暮「ベタですけどね」

マミ「じゃあ行きましょうか」

マミ「高いわね…」

目暮「すごい綺麗ですね☆」

マミ「ええ…十三ちゃん」

目暮「はい?」

マミ「今日は楽しかった?」

目暮「…はい!もちろんですよ☆」

目暮「…マミさん!」

マミ「?何かしら?」

目暮「…その、ですね」

安価一個下

あ、すいません 安価一個下とかなしで

目暮「…また、遊んでくれますか?」

マミ「ふふ。当たり前じゃない」

目暮「!」

マミ「じゃあ、これプレゼント」

目暮「これ…なんですか?」

マミ「そこのお土産屋さんで買ったものよ。…あまり好きじゃない?」

目暮「全然!!ありがとうございます!大事にします!!」

マミ「ありがとう」

目暮「じゃあ私からはこれを!」

マミ「リボン?」

目暮「その…マミさんに、あげようって思ってて」

マミ「…綺麗なリボンね。ありがとう」

目暮「そんなものでいいなら良かったです」

マミ「ありがとう。大事にするわ」

目暮「はい!」

~翌日マミ宅~

杏子「マミー!メシー!」

マミ「はいはい。今作るわよ」

杏子「…ん?何だそのリボン」

マミ「あ、これ?十三ちゃんからもらったの」

杏子「へー。中々いい感じじゃねえか。似合ってるぜ」

マミ「そ、そう?」

さやか「何やら恋のにおい!」

マミ「ち、違うわよ!私はそんな…」

ほむら「…嘘つき」

まどか「ウェヒヒ!」

マミ「も、もう!!違うって言ってるじゃない!」

十三「こんにちは~☆」

さやか「お!愛しの十三姫が参りましたよ!」

マミ「違うって!」

十三「お姫様?…えへへ、うれしいな☆」

マミ「うぅ…十三ちゃんまでからかわないでよ…」

杏子「はいはい、ごちそーさん」

~~

平次「…なあ、キュウべぇ」

QB「何や平次?」

平次「お前、好きな奴おるか?」

QB「わしは恋愛感情とかようわからんからのぉ」

平次「…そか」

QB「何や?お前らしくないのぉ」

平次「最近のぉ。工藤への思いが変わっとるんや」

QB「ん?他に好きな男できたんか?」

平次「…あん時、親父に啖呵切った時の思い…あれは工藤への思いやなかったんや」

QB「?どういうこっちゃ?」

平次「ある奴への思いが強うなっとるんや…」

QB「ほお。どこにおるんやそいつは?」

平次「少なくとも、わしの半径1000km以内にはおるで」

QB「なんやそれ!わからんわ!」

平次「…お前に言えるわけないやろ」

QB「?わけがわからんで」

~~

マミさんとネズミーパークにおでかけした十三!マミさんが見せる可愛い行為にドキドキ!

お互いのプレゼントは二人をもっと強くつなげるはず!

一方で、ある人に恋をした平次!一体誰なの!?

魔法少女十三☆マギカ!次回をお楽しみに!



                                          to be continued…

お目汚し、失礼しました
じゃあ次回の安価とります

1.普通のコナンSS(マジキチ) 2.普通のコナンSS(シリアス) 3.十三マギ(戦闘系) 4.十三マギ(ほのぼの) 5.その他何か(希望があったら書いてください)

安価二個下

今度こそマジキチ安価を1

>>302
了解しました。今度こそマジキチでいきます。
誰がマジキチ被害にあうか希望があったらお願いします。

じゃあマジキチ被害にあうキャラ

安価下一個

了解しました。光彦になりますが、おっちゃんという声も出たので参考にします。
じゃあ短期決戦で1:00から投稿します。

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