【ミリマス】新キャラグリーティング 桜守歌織編 (99)

歌織「プロデューサーさんに皆さんのプロフィールの載った名簿をいただきました」

歌織「自己紹介を兼ねて挨拶をしてまわれるように、だそうです」

歌織「どんな人たちでしょうか。楽しみです」


※新キャラについてはほとんど情報が出ていないため実際との解離はご容赦ください
※歌織先生(と紬)はシアター組のほんの少し後輩として書かせてもらってます。ゲッサンの未来みたいな感じで、同期といえば同期だけどちょっと遅れて入ってきた感じです

よろしければこちらもどうぞ
【ミリマス】新キャラグリーティング 白石紬編
【ミリマス】新キャラグリーティング 白石紬編 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497097473/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497801088

歌織「エミリー・ステュアートちゃんかしら?」

エミリー「はい。新人の方ですね?」

歌織「ええ、桜守歌織です。よろしくね、エミリーちゃん」

エミリー「仕掛け人さまからお聞きしています。よろしくお願致します、歌織さん」

歌織「仕掛け人?…あっ、プロデューサーさんのこと?」

歌織「エミリーちゃんはイギリスから来たのよね?プロデューサーって呼ばないの?」

エミリー「私は立派な大和撫子になるために日本にやってきたんです」

エミリー「一人前の大和撫子になるためにはそのような言葉…」

歌織「なるほど、こだわってるのね。エミリーちゃんは一人暮らしなの?ホームステイ?」

エミリー「いえ、家族と一緒に参りました。父が日本好きなので」

歌織「ああ、お父さんの影響でエミリーちゃんも日本が好きになったのね」

エミリー「はい、そうなります」

歌織「大和撫子、がんばってね!エミリーちゃん」

エミリー「はい。歌織さんもお励みください」


歌織「エミリーちゃん、大和撫子になるためにはるばる日本までやってきたのね。すごいわ」

歌織「…あれ?大和撫子とアイドルって結びつくのかしら?」

歌織「北沢志保ちゃんね?」

志保「はい」

歌織「新しく所属する、桜守歌織です。よろしくね、志保ちゃん」

志保「よろしくお願いします、歌織さん」

歌織「何読んでたの?…台本?あっ、邪魔しちゃったかしら?」

志保「いえ、ちょうどキリのいいところなので」

歌織「そう?良かったぁ…。志保ちゃんは記憶力が高いんのよね?すぐ覚えられるの?」

志保「まあ、そうですけど…。これは端役なのでそんなに量もありませんでしたし…」

歌織「そうなの?でもドラマに出れるってだけでもすごいじゃない」

志保「そこまでのことじゃない、ですけど…あ、ありがとうございます…///」

志保「あの、すみません、そろそろ…」

歌織「ああ、話し込んじゃったかしら。ごめんね。頑張ってね、志保ちゃん」

志保「いえ、大丈夫です。歌織さんも頑張ってください」


歌織「志保ちゃん、会話が終わったらすぐ台本に集中し始めてたわ」

歌織「集中力が高いっていうのは伊達じゃないのね」

歌織「四条貴音ちゃんかしら?」

貴音「…」ズルズル ゴクン

貴音「そうです、新人の方、でしょうか?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織です」

貴音「よろしくお願いいたします、桜守歌織」

歌織「よろしくね、貴音ちゃん」

歌織「貴音ちゃんは何を食べてるの?ラーメン?」

貴音「ええ、佐竹美奈子特製のらぁめんです」

歌織「美奈子ちゃんってアイドルよね?ラーメン作れるのね」

貴音「ええ、実家が中華料理店だそうで。彼女の作るらぁめんは絶品です」

歌織「貴音ちゃんも美味しそうに食べてたものね。一心不乱で少し可愛かったわ」

貴音「ふふ、ありがとうございます」

歌織「あっ、あまり話してると伸びちゃうわね。どうぞ食べちゃって」

貴音「お気遣い感謝いたします」


歌織「本当に美味しそうなラーメンだったわ」

歌織「貴音ちゃんもいい食べっぷりだったわね」

歌織「真壁瑞希ちゃん、ね?」

瑞希「はい、そうです」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

瑞希「プロデューサーから聞いています。よろしくお願いします、歌織さん」

歌織「よろしくね、瑞希ちゃん」

瑞希「挨拶がわりにマジックをお見せします。お手を拝借」

歌織「瑞希の趣味はマジックだものね。はい、どうぞ」

瑞希「3、2、1、はい!」ポンッ!

ハト「クルックー」パタパタ

歌織「ハト!?本格的ね、すごいわ!」

瑞希「無事成功。…ぶい」

ハト「クルックー」パタパタ

歌織「これ捕まえたほうがいいんじゃないの?」

瑞希「ええ、勿論」

ハト「クルクルックー」パタパタ

歌織「ハトって気配に敏感だからすぐ逃げるわよね。手伝うわね」

瑞希「いえ、今回は準備があります。…今日の瑞希は一味違うぞ」ゴソゴソ

ハト「クルッククルックー」パタパタ

歌織「準備?…今回?前は準備してなくて失敗したの?」

瑞希「ええ、大変でした。反省を生かしてこちらを。…じゃん」

歌織「ザルと、木の棒と紐…?罠をかけるのね?」

瑞希「ええ、早速準備します。エサはこちらのパンくずを」

ハト「クルックー」パタパタ


歌織「罠の設置はスムーズだったけど、その後ハトがよってくるまで30分近くかかったわ」

歌織「瑞希ちゃんもさすがに苦い顔してたわね」

歌織「徳川まつりちゃんよね?」

まつり「ご名答なのです。新人さんなのですか?」

歌織「ええ、桜守歌織です。よろしくね、まつりちゃん」

まつり「よろしくなのです、歌織」

歌織「まつりちゃんはウミウシが好きなのよね?かわいいから?」

まつり「そうなのです。ウミウシさんはきゅーとでラブリー、なのです」

歌織「カラフルでかわいいわよね」

まつり「歌織ちゃんのセンスはわんだほーなのです」

歌織「ふふ、ありがとう」


歌織「まつりちゃんは独特な喋り方ね」

歌織「ウミウシの他にマシュマロも好きなのね。女の子っぽくてかわいいわ」

歌織「横山奈緒ちゃんかしら?」

奈緒「はい、そうです」

歌織「新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、奈緒ちゃん」

奈緒「プロデューサーさんから聞いてます。よろしゅうお願いしますね」

歌織「奈緒ちゃんは温泉・銭湯巡りが趣味なのよね?」

奈緒「はい。私、元々お風呂が好きでその流れでだんだんいろんなとこ行くようになったんです」

奈緒「リラックスできますし、温泉成分でお肌もスベスベ~って」

歌織「ふふっ、いいわね」

奈緒「今度みんなでどっか行こうって話してたんです。歌織さんも是非どうぞ!」

歌織「いいの?」

奈緒「はい、もちろん!」


歌織「話し方から元気さが伝わってきたわ」

歌織「まさに元気ハツラツって感じね」

歌織「箱崎星梨花ちゃんね?」

星梨花「はいっ!」

歌織「元気な返事ね。新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、星梨花ちゃん」

星梨花「よろしくお願いします、歌織さん!」

歌織「星梨花ちゃんはヴァイオリンが弾けるのよね?」

星梨花「はい、たまにパパやママと一緒に弾くんです」

歌織「私、ピアノが弾けるから、今度一緒に演奏しない?」

星梨花「はいっ、喜んで!」

歌織「ふふっ、楽しみにしてるわね」


歌織「星梨花ちゃん、動きがぴょこぴょこしてて可愛かったわね」

歌織「なにを弾こうかしら。楽しみだわ」

今日はここまでで

流石褒めるのが上手いな歌織先生
一旦乙です

>>1
桜守歌織(23) An
http://i.imgur.com/7lIszha.jpg

>>2
エミリー(13) Da/Pr
http://i.imgur.com/QiBF6Zg.jpg
http://i.imgur.com/vdOOe7m.jpg

>>3
北沢志保(14) Vi/Fa
http://i.imgur.com/CEu31ZI.jpg
http://i.imgur.com/B4q0ikS.jpg

>>4
四条貴音(18) Vo/Fa
http://i.imgur.com/4HBfx1Q.jpg
http://i.imgur.com/ae6n2GH.jpg

>>5
真壁瑞希(17) Da/Fa
http://i.imgur.com/hVaNhRr.jpg
http://i.imgur.com/gdzqjQd.jpg

>>6
徳川まつり(19) Vi/Pr
http://i.imgur.com/Nkc7hR6.jpg
http://i.imgur.com/15saN5o.jpg

>>7
横山奈緒(17) Da/Pr
http://i.imgur.com/1nUijnJ.jpg
http://i.imgur.com/CyKDyS7.jpg

>>8
箱崎星梨花(13) Vo/An
http://i.imgur.com/LexHFQl.jpg
http://i.imgur.com/XSFZWDn.jpg

歌織「如月千早ちゃんね?」

千早「はい、そうですけど…」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

千早「そうでしたか。よろしくお願いします、桜守さん」

歌織「こちらこそよろしくね、千早ちゃん」

千早「プロデューサーから桜守さんは音楽教室で教えていたと聞いたのですが…」

歌織「ええ、近くの音楽教室で子供たちに歌を教えていたわ」

歌織「もともと歌、特に合唱が好きだったの。千早ちゃんも歌が好きなのよね?」

千早「はい。私も昔から歌が好きで…」

千早「桜森さん、もしよろしければ、今度歌のレッスンを見ていただけませんか?もし迷惑でなければ――」

歌織「いいわよ。私でよければ喜んで見るわ」

千早「よろしくお願いします」


歌織「千早ちゃん、初めはちょっと目つきが怖かったけど、歌の話になったら生き生きしていたわね」

歌織「話してる声も綺麗だったし、きっと歌も得意なんでしょうね。楽しみだわ」

歌織「伴田路子ちゃんかしら?」

ロコ「ロコのことはロコって呼んでください!そのネームはダメ!」

ロコ「ロコ、イエスタデイもこんなチャットをしました!そのペーパーですか!?」

ロコ「プロデューサーの配っているそれがバッドなんですね!?」

歌織「お、落ち着いて。ろ、ロコちゃん?」

ロコ「もぅ…分かればいいんですけど…」

ロコ「ところであなたは?ストレンジですよね…?」

歌織「新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、ロコちゃん」

ロコ「今朝、プロデューサーの言っていたニューフェイスですね!よろしくお願いします、カオリ!」

ロコ「あっ、ちょっとカオリ、そのペーパー見せてください」

歌織「この名簿?いいわよ。はい」

ロコ「サンクスです。……やっぱり!ロコのところに『みちこ』ってルビが!」

ロコ「ペンシルでわざわざ書き足したようですね…。イレースです」ケシケシ

歌織「ごめんなさいね、ロコちゃん」

ロコ「いえ、カオリはノープロブレムです。あの筆跡、アミかマミのものです」

歌織「亜美ちゃんと真美ちゃん?」

ロコ「そうです。ちょっとロコ、アミとマミをスコールドしてきます」

ロコ「あっ、カオリにはまた後で、ウェルカムアートをプレゼントしますね!楽しみにしててください!」


歌織「ロコちゃん、せわしなくどこかへ走っていったけど、面白いしゃべりかたの子だったわね」

歌織「ウェルカムアートって何かしら?趣味がものづくりらしいからその関係かしらね」

>>12訂正

歌織「如月千早ちゃんね?」

千早「はい、そうですけど…」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

千早「そうでしたか。よろしくお願いします、桜守さん」

歌織「こちらこそよろしくね、千早ちゃん」

千早「プロデューサーから桜守さんは音楽教室で教えていたと聞いたのですが…」

歌織「ええ、近くの音楽教室で子供たちに歌を教えていたわ」

歌織「もともと歌、特に合唱が好きだったの。千早ちゃんも歌が好きなのよね?」

千早「はい。私も昔から歌が好きで…」

千早「桜守さん、もしよろしければ、今度歌のレッスンを見ていただけませんか?もし迷惑でなければ――」

歌織「いいわよ。私でよければ喜んで見るわ」

千早「よろしくお願いします」


歌織「千早ちゃん、初めはちょっと目つきが怖かったけど、歌の話になったら生き生きしていたわね」

歌織「話してる声も綺麗だったし、きっと歌も得意なんでしょうね。楽しみだわ」

歌織「七尾百合子ちゃんかしら?」

百合子「はい。新人の方ですか?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、百合子ちゃん」

百合子「よろしくお願いします、歌織さん」

百合子「歌織さんは音楽教室で先生をやられてたんですよね?」

歌織「ええ、そうよ」

百合子「わざわざ、音楽教室辞めてアイドルに…」

歌織「百合子ちゃん?どうかしたの?」

百合子「…この時期…音楽教室…」

百合子「…はっ!歌織さんの教えていた街の小さな音楽教室は巨悪JASR○Cの弾圧により閉鎖に追い込まれ…」

歌織「…百合子ちゃん?」

百合子「歌織さんは怨敵J○SRACを打ち倒し、音楽教室の、そして教え子たちの仇を取るためにアイドルに!?」

歌織「ちょっと待って――」

百合子「歌織さんはアイドルとなることで知名度を得て、世間を味方に付け、JASRA○に挑むんですね…!」

歌織「違う、根本的に違うわ」

百合子「いえ、私たちを心配させまいとそんなことを言わないでください。私たちは歌織さんを応援し――」

歌織「…こらっ!」

百合子「はいっ!」ビクッ

歌織「想像力が豊かなのはいいことね」

百合子「えへへ…///」

歌織「でも、周りを顧みずにそれをしゃべり続けてはダメよ」

百合子「はい…」

歌織「あと話題がまずいわ。敵に回すのは業界的にね…」

歌織「でも、面白そうな話だったわ。物語として書いてみたらどう?」

百合子「物語ですか…?」

歌織「ええ、続きが気になるわ」

百合子「分かりました。不肖七尾百合子15歳頑張ってみます!」

歌織「出来たらぜひ読ませてね、百合子ちゃん」


歌織「百合子ちゃん、本が好きなおとなしい子だと思ってたけど、なかなかどうして濃いわね…」

歌織「どんなお話になるかしら。楽しみね」

歌織「佐竹美奈子ちゃんかしら?」

美奈子「はいっ!」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

美奈子「プロデューサーさんの言ってた新人さんですねっ?」

美奈子「よろしくお願いします、歌織さん!」

歌織「こちらこそよろしくね、美奈子ちゃん」

美奈子「時に歌織さん、そろそろお昼ですねっ!」

歌織「あら、もうこんな時間なのね。お昼ご飯どうしようかしら」

美奈子「私に作らせてください!」

歌織「美奈子ちゃんが?いいの?」

美奈子「はいもちろん!お祝いなので、遠慮したりしないでください!」

歌織「美奈子ちゃんの特技はお料理だもんね。お願いするわ」

美奈子「わっほ~い!歌織さんは食べたいものありますか!?」

歌織「食べたいもの…そうだ、ラーメンが食べたいわ」

歌織「貴音ちゃんが朝に食べてたラーメン、美味しそうだったの。美奈子ちゃんが作ったのよね?」

美奈子「わかりました!同じもの作ってきますね!ちょっと待っててください!」


歌織「美奈子ちゃんのラーメン、シンプルだけどとても美味しかったわ」

歌織「ただ、あんなに大きな器で出てくるとは思わなかったわね…」

歌織「高槻やよいちゃんよね?」

やよい「はいっ!新人の方ですかー?」

歌織「ええ。桜守歌織よ。よろしくね、やよいちゃん」

やよい「はいっ!よろしくお願いしますね、歌織さん!」

やよい「歌織さんって、音楽の先生だったんですかー?プロデューサーさんが言ってたんですけど」

歌織「ええ、そうなるかしらね。音楽教室で歌を教えていたのよ」

やよい「わぁ~、すごいです、歌織さん!」

歌織「歌のことなら多少は教えられるから、わからないことがあったら聞きに来てね」

やよい「ありがとうございます、歌織さん。ぜひよろしくお願いします!」


歌織「やよいは元気いっぱいって感じね」

歌織「教室の皆を思い出すわ…。百合子が言うように無くなったりしたわけじゃないから、今度一回寄ってみようかしら」

今日はここまでで

しかることきちんと出来る歌織先生尊敬するわ
一旦乙です

>>13
ロコ(15) Vi/Fa
http://i.imgur.com/jD7Zpgg.jpg
http://i.imgur.com/mNtOIvh.jpg

>>14
如月千早(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/rFwvSfp.jpg
http://i.imgur.com/TlBlpfd.jpg

>>15
七尾百合子(15) Vi/Pr
http://i.imgur.com/MeJaqUS.jpg
http://i.imgur.com/cOBTJeA.jpg

>>16
佐竹美奈子(18) Da/Pr
http://i.imgur.com/ZUzO9Qf.jpg
http://i.imgur.com/x1X7Rsp.jpg

>>17
高槻やよい(14) Da/An
http://i.imgur.com/Th9ya28.jpg
http://i.imgur.com/T17qnXQ.jpg

歌織「福田のり子ちゃんね?」

のり子「うん、そうだよ!」

歌織「新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、のり子ちゃん」

のり子「よろしくね、歌織さん!」

歌織「食事中だったかしら?ごめんなさいね」

のり子「いいっていいって」

歌織「何食べてるの?おいしそうね」

のり子「これ?美奈子が作ってくれた回鍋肉だよ」

歌織「美奈子ちゃんの料理なのねね。道理でおいしそうだわ」

のり子「おいしいよ!歌織さんもどう?」

歌織「いえ。さっき食べたばかりだから、遠慮しておくわ」

歌織「のり子ちゃんは焼肉が好きなのよね?」

のり子「うん!お肉全般好きだよ」

のり子「美奈子、たくさんお肉入れてくれたんだよ」

歌織「そう、良かったわね」


歌織「のり子ちゃん、おいしそうに食べてたわね」

歌織「それにしてもおいしそうだったわ。お腹いっぱいじゃなかったら少し食べたかったのに…」

歌織「天海春香ちゃんかしら?」

春香「はいっ!新人の方、ですよね?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織です」

春香「よろしくお願いしますね、歌織さん!」

歌織「こちらこそよろしくね、春香ちゃん」

歌織「春香ちゃんは歌うことが好きなのよね?」

春香「はい。子供の頃からよく歌ってて…」

歌織「ふふっ、いいわね。私も歌うことが好きなの。気が合うかも知れないわね」

春香「そうなんですか。歌織さんはよくカラオケ行ったりします?」

歌織「カラオケ?あまり行ったことはないわね…」

春香「今度一緒に行きましょう!楽しいですよ!」

歌織「わかったわ。楽しみにしてるわね」


歌織「春香ちゃんに手作りだっていうアイシングクッキーをもらったわ」

歌織「リボン型でかわいいわね。おやつに頂きましょう」

歌織「所恵美ちゃん、よね?」

恵美「そだよ。新人のヒトだよね?」

歌織「ええ。桜守歌織よ。よろしくね、恵美ちゃん」

恵美「よろしくねっ、歌織さん!」

歌織「恵美ちゃんはカラオケが好きなの?」

恵美「うん、友達と歌うと楽しいよ!ドリンクバーもあるし」

歌織「ドリンクバー?」

恵美「うん、ドリンクバー。ドリンクバーって楽しいでしょ?いろんな味試したりしてさ」

歌織「あまり混ぜたりしたことはないわね…」

恵美「そうだ、今度琴葉とエレナと一緒に行こうよ!美味しい組み合わせ、教えたげるから!」

歌織「ありがとう。楽しみにしてるわ」


歌織「きっとドリンクバーも好きだけれど、それ以上に友達と話すのが楽しいって感じだったわね」

歌織「どんな組み合わせがあるのかしら?」

歌織「宮尾美也ちゃんね?」

美也「そうですよ~」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ」

美也「おお、プロデューサーさんの言っていた方ですね~」

美也「どうぞよろしくお願いします~、歌織さん」

歌織「こちらこそよろしくね、美也ちゃん」

歌織「ところで美也ちゃんはなにをやっているの?将棋?」

美也「詰将棋ですよ~。集会所のおじいさんに、問題集をもらったんです~」

歌織「美也の趣味は将棋と囲碁だものね。面白いの?」

美也「はい~。歌織さんも、やってみますか~?」

歌織「うーん、あまりルールを知らないのよね。教えてもらえるかしら?」

美也「はい、喜んで~」


歌織「美也ちゃん、おっとりした話し方だけれど」

歌織「盤面に向かっている時の集中力は目を見張るものがあったわね」

歌織「大神環ちゃんね?」

環「うんっ!おねえさんは新人の人ー?」

歌織「ええ。桜守歌織よ」

環「そっか!よろしくね、かおり!」

歌織「よろしくね、環ちゃん」

環「ねぇねぇかおりー。なんかおやつ無いー?」

歌織「おやつ?ちょっと早いんじゃないかしら?」

環「たまき、こぶんと思いっきり遊んでたからお腹すいちゃったんだ…」

歌織「こぶん…?」

環「こぶんは子猫だよ!たまきの子分なんだ!」

歌織「そうなの。おやつなら春香ちゃんからもらったクッキーがあるわよ。一緒に食べましょうか」

環「はるかのクッキー!?やったー!食べる食べるー」

歌織「ネコと遊んでたんでしょ?まずちゃんと手を洗いましょうね」

環「はーい!」


歌織「環ちゃん、元気いっぱいって感じの子だったわね。見てて楽しくなってきたわ」

歌織「それにしてもおいしいクッキーだったわね。春香ちゃんにレシピを聞いてみようかしら」

今日はここまでで

ピアノの先生こんなかんじだったな
一旦乙です

>>21
福田のり子(18) Da/Pr
http://i.imgur.com/1Rd698S.jpg
http://i.imgur.com/ZA0tPip.jpg

>>22
天海春香(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/MVT5Fp7.jpg
http://i.imgur.com/r2pANL8.jpg

>>23
所恵美(16) Vi/Fa
http://i.imgur.com/GNH7iGY.jpg
http://i.imgur.com/u5BIMFc.jpg

>>24
宮尾美也(17) Vi/An
http://i.imgur.com/32shu0C.jpg
http://i.imgur.com/0dKi6TZ.jpg

>>25
大神環(12) Da/An
http://i.imgur.com/ttYbl8A.jpg
http://i.imgur.com/UYPL7XP.jpg

歌織「水瀬伊織ちゃんね?」

伊織「ええ。アンタは?」

歌織「新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、伊織ちゃん」

伊織「ふーん。よろしくね、歌織」

歌織「私と伊織ちゃんってなんだか名前が似てるわね」

伊織「そうね。このスーパーアイドル伊織ちゃんと名前が似てるなんて光栄に思いなさいよね、にひひっ」

歌織「ふふっ。ありがとうね、伊織ちゃん」

伊織「ふふん、まあ精々がんばんなさいよ」


歌織「伊織ちゃん、けっこう物言いはキツいけどいい子そうね」

歌織「うさぎのぬいぐるみを大事そうに持ってて可愛かったわ」

歌織「北上、麗花ちゃんね?」

麗花「はいっ!」

歌織「ふふっ、いい返事ね。新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、麗花ちゃん」

麗花「よろしくお願いします、歌織さん!」

歌織「麗花ちゃんは何食べてるの?」

麗花「このプリンですか?もらったんです」

麗花「昨日ある子にプリンをあげたんですけど、今日その子がお礼にってくれたんです」

歌織「へえ、そうなの」

麗花「とっても美味しいんですよ~」

麗花「人にした良いことは巡って自分に帰って来るって本当なんですね~」

歌織「ちょっと違う気もするけど…、良かったわね」

麗花「あっ、歌織さんにも幸せのお裾分けです!あーん」

歌織「えっ、ちょっと恥ずかしいわ…///」

麗花「あーん」

歌織「あ、あーん…」

麗花「はいっ!」

歌織「…っ!おいしいわね、これ!」

麗花「ですよね~!」


歌織「麗花ちゃん、ちょっと子供っぽいところはあるけど可愛くて元気だったわね」

歌織「あーんはさすがに恥ずかしかったけどね…」

歌織「双海亜美ちゃんね?」

亜美「ええっ!?違うよ→、真美だよ→!」

歌織「あっ、ごめんなさいね」

亜美「兄ちゃんの言ってた新人さんだよね?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、真美ちゃん」

亜美「よろよろ~。歌織さんは~、音楽のセンセイだったんだよね~?」

歌織「ええ、音楽教室で少しね」

亜美「じゃ、歌織せんせー、って呼んでいい?」

歌織「ええ、構わないわよ」

亜美「んじゃ、歌織せんせー、あらためてよろよろ~」

歌織「こちらこそ、改めてよろしくね」

歌織「双海、亜美ちゃんね?」

真美「うん、そうだよ~」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

真美「そっか~新人さんか~」

歌織「ええ。よろしくね、亜美ちゃん」

真美「歌織さんは、音楽キョーシだったんでしょ?歌織せんせーだね!」

歌織「ええ、真美ちゃんにもそう言われたわ」

真美「そっか。んじゃ歌織せんせーでケッテイだね~」

真美「よろしくね、歌織せんせー!」

亜美「首尾はジョウジョウですな?」

真美「うんうん。むぎむぎと違って歌織せんせーはちょろいですな→」

亜美「でもさ…」

真美「んん?どうしたね、亜美隊員?」

亜美「このままはちょ~っとマズイんじゃない?」

真美「?」

亜美「これが律っちゃんに知れたらさ…」

亜美「この前、次嘘ついたら3ヶ月おやつ禁止って…」

真美「…マズイね」


亜美真美「「うわああん!歌織せんせーっ!」」

歌織「きゃっ!?」

亜美「ごめんね、歌織せんせー!」

真美「真美たち、嘘ついたんだ…」

亜美「歌織せんせー、許してーっ!」

真美「お願い!律っちゃんに言ったりしないで~っ!」

歌織「…ふ、ふふっ」

亜美「なんで笑うのさーっ!」

真美「真美たち真剣なんだよ~っ!?」

歌織「ごめんっ、二人の反応が面白くて…っ」

真美「えっとね、真美、実は亜美じゃなくって――」

歌織「ちゃんとわかってるわ。右でくくってるのが亜美ちゃんで、左でくくってるのが真美ちゃんでしょ?」

亜美「ええっ!?知ってたの~っ!?」

真美「ちゃんと言ってよ~っ!真美たち、ドッキドキのビックビクだったんだよ!?」

歌織「ごめんなさいね。すぐ気づいたんだけど、このままにしたらどうなるかなって、ね?」

亜美「も~。歌織せんせー、せんせーのクセにいたずらっ子でヒドいよ~」

真美「どこで分かったの~?やっぱり名簿の写真?」

歌織「ええ、それもあるけど。ここに『互いにもうひとりの方だってウソつくので注意!』って付箋が」

亜美「うええっ!?ロコロコのにふりがな書くのが精一杯で見てなかったよ~っ!」

真美「もー真美たちが勝手にドキドキしただけじゃん~」

歌織「まったく…。二人共、今回のことで懲りたらもうこんなことやっちゃダメだからね」

亜美真美「「は~い!」」


歌織「二人共わんぱくって感じで可愛かったわね」

歌織「でも、二人にはちょっと悪いことしたかもしれなわね…こんどおやつでも持って行ってあげましょう」

歌織「ところでこの付箋、誰が書いたのかしら。書類でプロデューサーの字も事務員さんの字も見たけどどちらとも違うわね…」

今日はここまでで

むぎむぎナイスアシスト
一旦乙です

>>30
水瀬伊織(15) Vi/Fa
http://i.imgur.com/iB7Bev1.jpg
http://i.imgur.com/h238Byt.jpg

>>31
北上麗花(20) Da/An
http://i.imgur.com/e3f5Eqa.jpg
http://i.imgur.com/TwM5x8b.jpg

>>32
双海亜美(13) Vi/An
http://i.imgur.com/WPVxoL8.jpg
http://i.imgur.com/J7ZJCOq.jpg

>>33
双海真美(13) Vi/An
http://i.imgur.com/x1OIvUr.jpg
http://i.imgur.com/sJ1dvlL.jpg

歌織「望月杏奈ちゃんね?」

杏奈「うん…。新人の、人…?」

歌織「ええ、桜守歌織よ。よろしくね、杏奈ちゃん」

杏奈「ん…よろしく、ね…。歌織…さん」

歌織「杏奈ちゃんは何をやってるの?ゲーム?」

杏奈「うん…この前…配信されたばかり、の…やつ」

歌織「そうなの?でも机の上に教科書とノートが開きっぱなしよ?」

杏奈「あっ、ちがっ――」

歌織「勉強中にゲームかしら?」

杏奈「…えっと、その…」

歌織「どうしたの?」

杏奈「…。…あっ!わ、わからないとこが…あって…」

杏奈「…誰かに聞こう、と…したんだけど誰もいなくて、その…」

歌織「なるほど。わからないところがあって宿題が進まないのね?」

杏奈「そう!だから、仕方なくゲームを…」コクコク

歌織「ええっと……ふんふん。これなら私でも教えられるわね」

杏奈「え゛…?」

歌織「教えてあげるから勉強しましょうか。教える人がいたらできるのよね?」

杏奈「…」

歌織「ね?」

杏奈「は、はい…」

歌織「なら、始めましょう」


歌織「杏奈ちゃん、教えたらすぐできるようになったわ」

歌織「きっと地頭はいいのに、勉強から逃げてるパターンね」

歌織「松田亜利沙ちゃんかしら?」

亜利沙「…そうですけど。えっと、あなたは…はっ!新人ちゃんですね!?」

歌織「ええ、桜守歌織です。よろしくね、亜利沙ちゃん」

亜利沙「よろしくお願いしますねっ、歌織さん!」

歌織「亜利沙ちゃんはアイドルが好きなの?」

亜利沙「はいっ!もう、アイドルちゃんたちなしじゃ生きていけませんよぉ~」

歌織「その立派なカメラもその一環?」

亜利沙「はい、おこづかいとお年玉をつぎ込んで買ったんです!」

亜利沙「どんなロケーションでも、遠距離からでもバッチリアイドルちゃんを撮っちゃいますっ!」

亜利沙「今、次のイベントに向けて調整中なんですが…」

歌織「ふふっ、熱心なのね」

亜利沙「あっ!歌織さん、モデルになってもらえませんか?」

歌織「えっ?今から?私が?」

亜利沙「はい。調整がちゃんと出来てるか確認したいので!」

亜利沙「それに、これからデビューするアイドルちゃんの卵のオフショットです!激レアですよぉ、むふふ」

歌織「そ、そう?ならお願いしてみようかしら」


歌織「亜利沙ちゃんにいろんな角度から撮られてちょっと恥ずかしかったわ…」

歌織「でも、アイドルとして慣れないといけないのよね…頑張りましょう」

歌織「馬場このみさんですよね?」

このみ「ええ、そうよ」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

このみ「よろしくね、歌織ちゃん」

このみ「ところで、歌織ちゃんはいくつ?」

歌織「23です」

このみ「じゃあ、アイドルの中では私が唯一の年上ってわけね」

このみ「何かあったら気軽に言ってね。ひとつしか変わらないけど、お姉さんとして相談に乗らせてもらうから」

歌織「はい。よろしくお願いします、このみさん」


歌織「このみさん、見た目はちっちゃいけど、いざ話してみると頼りになるお姉さんって感じだったな」

歌織「秋月律子さん、ですか?」

律子「ええ。新人さんですよね?」

歌織「はい。桜守歌織です。よろしくお願いします、律子さん」

律子「プロデューサーから聞いてます。よろしくお願いしますね、歌織さん」

律子「歌織さんは、音楽を教えられてたんですか?」

歌織「はい。近所の音楽教室で」

律子「プロデューサーから聞いたんですけど、ボーカルのレッスンを見てもらえるんですよね?」

歌織「はい。歌を教えるのは得意なので」

律子「よかったぁ…。うちの事務所、人数が増えてレッスンのスケジュールが大変で…」

律子「もちろん歌織さんの仕事が優先なんですけど、とてもありがたいです」

歌織「ふふっ、そうやって喜んでもらえるなら良かったです」


歌織「律子さん、19歳なのよね…」

歌織「事務を手伝ってるって聞いたけど、とってもしっかりしてたわ」

歌織「春日未来ちゃんね?」

未来「はい…えっと、どなたですか…?」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

未来「あっ、プロデューサーさんが言ってました!よろしくお願いしますね、歌織さん!」

歌織「未来ちゃんは歌うことが得意なのよね?」

未来「はいっ!」

歌織「私も歌うことが好きなの。気が合うかも知れないわね、未来ちゃん」

未来「そうなんですか!?一緒に歌えるといいですねっ!私、たのしみです!」

歌織「ふふっ、元気ね。私も楽しみにしてるわ。よろしくね、未来ちゃん」


歌織「未来ちゃんは元気いっぱいって感じね」

歌織「サイドテールがぴょこぴょこしてて可愛かったわ」

今日はここまでで

歌織「木下ひなたちゃんかしら?」

ひなた「うん。新人さんかい?」

歌織「ええ。桜守歌織よ。」

歌織「ひなたちゃんのプロフィール、と…あれ?」

歌織「趣味や特技の欄が一回消して書き直してあるわね。どうかしたの?」

ひなた「誤字があってね、昨日直してもらったんだぁ」

歌織「そう、わかったわ。ひなたちゃんはガーデニングが趣味なのよね?」

ひなた「そうだよぉ」

歌織「どんな植物を育ててるの?」

ひなた「野菜をすこし育ててるんだ」

歌織「ふーん、家庭菜園なんだ。収穫して食べたりするの?」

ひなた「うん。採れたて野菜はおいしいべさ」

歌織「ふふっ、いいわね。よろしくね、ひなたちゃん」

ひなた「よろしくねぇ、歌織さん」


歌織「ひなたちゃんと話してると、穏やかに気分になってくるわね」

歌織「名前通り、あったかい日向みたいな子だったわ」

歌織「三浦あずささんですか?」

あずさ「ええ、そうよ~」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

あずさ「プロデューサーさんから聞いてるわ」

あずさ「歌織ちゃんは歌の先生だったのよね?」

歌織「はい。音楽教室で教えていました」

あずさ「すごいわね~。私にはとてもできないわ~」

歌織「ち、小さい頃からピアノを習っていたので…///」

あずさ「それでも、十分すごいわ~。よろしくね、歌織ちゃん」

歌織「こちらこそよろしくお願いしますね、あずささん」


歌織「あずささん、年下とは思えないくらい落ち着いてる人だったわ」

歌織「舞浜歩ちゃんね?」

歩「うん!」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ」

歩「プロデューサーから聞いてるよ。」

歌織「歩ちゃんはダンスが得意なのよね」

歩「うん、そうだよっ!」

歌織「すごいわね。私、あまりダンスに自信がないから、憧れるわ。コツとかあるの?」

歩「ダンスのコツかぁ…。やっぱりリズムに乗る事かな?」

歩「歌織さんって、歌が得意なんでしょ?リズム感はあると思うから、ちょっと練習すれば上達するって!」

歌織「なるほど、リズム感ね」

歩「あっ、困ってたら、アタシに声かけてよ!教えるからさ!」

歌織「えっ、いいの?」

歩「うんっ、もちろん!その代わり、アタシにも上手な歌い方教えてね!」

歌織「わかったわ。よろしくお願いね、歩ちゃん」

歩「こっちこそよろしくね、歌織さん!」


歌織「歩ちゃん、気がよくて話しやすかったわ。ダンス、頑張らないとね」

歌織「伊吹翼ちゃんかしら?」

翼「は~いっ!」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ」

翼「プロデューサーさんの言ってた人ですよね?よろしくおねがいしま~すっ!」

歌織「よろしくね、翼ちゃん」

翼「歌織さんって、音楽の先生だったんですよね~?」

歌織「うん。音楽教室で歌やピアノなんかを教えていたわ」

翼「歌織さん、そんなこともできて、スタイルもよくて服も大人っぽくてすごいなぁ~」

歌織「ふふっ、ありがとうね、翼ちゃん」

翼「今度、どんなところで服買ってるか教えてもらってもいいですか~?」

歌織「いいわよ。どうせなら一緒に買いに行きましょうか」

翼「いいんですか!?やったー!楽しみにしてますね、歌織さん!」

歌織「喜んでもらえて嬉しいわ」


歌織「翼ちゃん、開いてた雑誌もファッション誌だったし、ちょうど年頃の女の子って感じね」

歌織「高坂海美ちゃんよね?」

海美「うんっ。新人の人?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、海美ちゃん」

海美「よろしくねっ、歌織さん!」

歌織「さっきからなにか細かいことやってるけどどうかしたの?」

海美「ううん、さっき環たちと遊んでたんだけど、肘を擦りむいちゃって…」

歌織「ちょっとやりづらそうね」

海美「洗って消毒したんだけど片手しか使えないから絆創膏が上手く貼れなくて……。ああっ、ずれちゃった…」

歌織「やってあげましょうか?」

海美「いいの?」

歌織「もちろん。こっち見せてみて?……はい、出来たわ」

海美「すごい!早いし上手!」

歌織「子供たち相手の仕事だったから、こういうのはね」

海美「へ~っ。あっ、ありがとね!歌織さん!」

歌織「どういたしまして。気をつけてね」

海美「うん!わかった!」


歌織「海美ちゃん、環ちゃんを待たせてるからってすぐ走って出て行ったわ」

歌織「元気いっぱいって感じの子ね」

今日はここまでで

上げごめん

歌織「矢吹可奈ちゃんね?」

可奈「はいっ!」

歌織「ふふっ、いい返事ね。新しく入る、桜守歌織よ」

可奈「あっ、プロデューサーさんが言ってました!」

可奈「歌織さんって音楽教室で先生だったんですよね?」

歌織「ええ、そうよ。可奈ちゃんは歌が好きなのよね?」

歌織「私も歌が好きなの。気が合うかも知れないわね」

可奈「えへへ。だと嬉しいです!」

歌織「ふふっ、一緒に歌えたりするといいわね」

可奈「はいっ!新人さん~♪歌の先生~♪嬉しいかな~♪」

歌織「」

可奈「はれっ!?どうかしましたか?歌織さん?」

歌織「い、いえ、何でもないわ。そうだ、私、ボーカルのレッスンの手伝いもする予定なの」

歌織「頑張りましょうね、可奈ちゃん」

可奈「はいっ!よろしくお願いしますねっ、歌織さん!」


歌織「可奈ちゃんの歌、なんというか、その…」

歌織「えっと…」

歌織「…これからに期待ね。腕が鳴るわ」

歌織「篠宮可憐ちゃんね?」

可憐「は、はいっ…」

歌織「新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、可憐ちゃん」

可憐「よろしく…お願いします、歌織さん」

歌織「可憐ちゃんは何やってるの?小瓶…?」

可憐「ええっと…これは、アロマ、です」

歌織「可憐ちゃんはアロマテラピーが趣味なのよね?」

可憐「はい。とっても落ち着くんですよ」

歌織「へえ、すごいのね」

可憐「歌織さんもいかがですか?お教えしますよ」

歌織「いいの?」

可憐「はい。よろこんで」

歌織「楽しみにしてるわね、可憐ちゃん」


歌織「可憐ちゃん、とっても穏やかだったし、趣味も女の子っぽくて可愛かったわ」

歌織「菊池真ちゃんね?」

真「はい!新人の、方ですよね…?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、真ちゃん」

真「よろしくお願いします、歌織さん!」

真「いやー、歌織さんって綺麗ですね」

歌織「えっ、そ、そうかしら…///」

真「はい。服も大人っぽいし、雰囲気も落ち着いてて、大人の女性って感じで」

真「それに引き換え、ボクは…」

歌織「ううん、真ちゃんも十分かわいいいわよ」

真「そうですか…?」

歌織「ええ、さっきから表情がすごくかわいいわ。それにぬいぐるみが好きなんでしょ?かわいらしいじゃない」

真「えへへ///ありがとうございます、歌織さん」

歌織「どういたしまして」


歌織「真ちゃん、自分ではあんなこと言ってたけど、仕草もちゃんと女の子っぽかったわ」

歌織「でも、かっこいいって言われるのもわかるわ。すこしドキドキしちゃった」

歌織「豊川風花さんですか?」

風花「はい、そうです」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

風花「新人さんですね?プロデューサーさんから聞いてます」

風花「よろしくお願いしますね、歌織さん」

歌織「こちらこそよろしくお願いします、風花さん」

風花「歌織さんは音楽の先生をされてたんですよね?」

歌織「はい。近所の音楽教室で」

風花「私、アイドルになる前は看護師をやってたんです」

風花「なんとなく似てるなあって思ってて…」

歌織「確かにそうかもしれませんね」

風花「お互い途中からアイドルになった者同士頑張っていきましょうね、歌織さん」

歌織「はい」


歌織「風花さん、年下とは思えないくらいしっかりした人だったわ」

歌織「確かに似てる部分もあるし、仲良くなれそうね」

歌織「豊川風花さんですか?」

風花「はい、そうです」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

風花「新人さんですね?プロデューサーさんから聞いてます」

風花「よろしくお願いしますね、歌織さん」

歌織「こちらこそよろしくお願いします、風花さん」

風花「歌織さんは音楽の先生をされてたんですよね?」

歌織「はい。近所の音楽教室で」

風花「私、アイドルになる前は看護師をやってたんです」

風花「なんとなく似てるなあって思ってて…」

歌織「確かにそうかもしれませんね」

風花「お互い途中からアイドルになった者同士頑張っていきましょうね、歌織さん」

歌織「はい」


歌織「風花さん、年下とは思えないくらいしっかりした人だったわ」

歌織「確かに似てる部分もあるし、仲良くなれそうね」

ミスごめん

歌織「最上静香ちゃんね?」

静香「」ズルズル

歌織「あっごめんなさい、食事中だったかしら?」

静香「」ゴクン

静香「いえ、気にしないでください。新人の方ですよね?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織です。よろしくね、静香ちゃん」

静香「はい。よろしくお願いします、歌織さん」

歌織「静香ちゃんはピアノが得意なのよね?」

静香「はい」

歌織「私もよくピアノを弾くの」

静香「ああ、プロデューサーが音楽教室で教えられていたと」

歌織「ええ、そうよ。連弾なんていいかもしれないわね」

静香「連弾、ですか…」

歌織「あっ、嫌だった?ごめんなさい」

静香「いえ、嬉しいのですがあまり経験がないので…」

歌織「心配しなくてもいいわ。ちゃんとおしえてあげるし、意外と簡単で楽しいわよ」

静香「そうなんですか?楽しみにしてます」

歌織「ええ、面白い曲用意してるわね」


歌織「静香ちゃん、礼儀正しい子だったわね」

歌織「でも、なんでこんな時間にうどんを食べてたのかしら?」

今日はここまでで

ミリシタもうすぐですな、歌織先生どんな人か楽しみ
一旦乙です

>>54
矢吹可奈(14) Vo/Pr
http://i.imgur.com/kQHQF7j.jpg
http://i.imgur.com/xfK2Kdz.jpg

>>55
篠宮可憐(16) Vi/An
http://i.imgur.com/wlRfiNa.jpg
http://i.imgur.com/bBdvwNA.jpg

>>56
菊地真(17) Da/Pr
http://i.imgur.com/vEsKsjp.jpg
http://i.imgur.com/ErzqEdG.jpg

>>57
豊川風花(22) Vi/An
http://i.imgur.com/dXr4ywy.jpg
http://i.imgur.com/x4E4VwQ.jpg

>>60
最上静香(14) Vo/Fa
http://i.imgur.com/BE1XQSj.jpg
http://i.imgur.com/TKoEetC.jpg

歌織「永吉昴ちゃんね?」

昴「うん。新しい人、だよな?」

歌織「ええ。新しく入る、桜守歌織よ」

昴「そっか。よろしくな、歌織!」

歌織「よろしくね、昴ちゃん」

歌織「昴ちゃんは何やってるの?それはバットよね?」

昴「ん?ああこれ?そう、バットだよ」

歌織「昴ちゃんの趣味は野球なのよね?いまからするの?」

昴「うん。いまから海美と環とレッスンルームで――」

昴「あっ!いや、なんでもないなんでもない」

歌織「どうかした?レッスンルームで?」

昴「なんでもないって、忘れてくれよ。な?お願い!」

歌織「いきなりどうしたの?何かあったの…張り紙?」

『劇場内で野球をしてはいけません』

昴「じゃ、オレ急がないとだからっ!」ダッ

歌織「あっ、こら!昴ちゃん、待ちなさい!」


歌織「追いかけたけど逃げられてしまったわ。まったく…わんぱくって感じね

歌織「後で見つけたら海美ちゃんと環ちゃんもまとめて叱らないと」

歌織「ジュリアちゃんね?」

ジュリア「ん、そうだけど…アンタは?」

歌織「ああ。新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、ジュリアちゃん」

ジュリア「新人さんか。よろしくな、カオリ」

歌織「ジュリアちゃんはギターが得意なのよね?」

ジュリア「おう、昔からずっと弾いてるんだ」

歌織「私、少し前まで音楽教室で教えていたの。音楽好き同士、話が合うかも知れないわね」

ジュリア「へえ、そうなのか。あっ、今作ってる曲なんだけど、よかったら聞いてくれないか?」

歌織「作曲もするのね。ぜひ聞かせて欲しいわ」

ジュリア「へへ。今ギター出すからちょっと待ってくれ」


歌織「ジュリアちゃん、ギターの腕もさすがだったけど、曲と詩もよかったわね」

歌織「また聞かせてもらいたいわ」

歌織「田中琴葉ちゃんね?」

琴葉「はい。新人の方ですよね?」

歌織「ええ、桜守歌織よ。よろしくね、琴葉ちゃん」

琴葉「はい、よろしくお願いしますね、歌織さん」

歌織「琴葉ちゃんは何をやってるの?宿題?」

琴葉「いえ、これはプロデューサーの手伝いで、書類の整理を」

歌織「へえ、そうなの。偉いわね」

琴葉「実は私、体調の都合でしばらく舞台に立てなくて…」

琴葉「それで、劇場のためになにか出来たらいいなって、偉いとかそういうのじゃ――」

歌織「いいえ、十分立派よ」

琴葉「そうでしょうか…」

歌織「ええ。プロデューサーさんもきっと助かってるわ。少し手伝わせてもらうわね」

琴葉「いいんですか?」

歌織「ええ、もちろん」


歌織「琴葉ちゃん、真面目ないい子だったわね」

歌織「早く舞台に立てる日が来るといいわね」


歌織「我那覇響ちゃんね?」

響「うんっ」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、響ちゃん」

響「よろしくねっ、歌織!」

歌織「響ちゃんは…ハムスターに餌をあげてるの?」

響「ハム蔵って言うんだ。大事な家族なんだぞ。な、ハム蔵?」

ハム蔵「ヂュイ!」

歌織「ふふっ、仲がいいのね」

響「歌織も食べさせてみる?」

歌織「いいの?」

響「もちろん!…はい、これあげてみてっ」

歌織「ありがとう。…はい、どうぞ」

ハム蔵「ヂュイヂュイ」ポリポリ

歌織「かわいいわね」

響「でしょ?とっても可愛いんだ」


歌織「ハム蔵ちゃん、とっても可愛かったわ。ペットっていいわね…」

歌織「二階堂、千鶴さんですか?」

千鶴「ええ、そうですわよ。新人の方、ですわね?」

歌織「はい、桜守歌織です」

千鶴「よろしくお願いしますわね、歌織」

歌織「よろしくお願いします、千鶴さん」

千鶴「そちらのほうが歳上なのでしょう?そんなにかしこまらなくても問題ありませんわ」

歌織「わかったわ。千鶴ちゃん、でいいかしら?」

千鶴「ええ、構いませんわ」

千鶴「今、差し入れのメンチカツを用意していましたの。お食べになりますわよね?」

歌織「いいの?」

千鶴「ええ、数には余裕もありますし。これからは仲間ですから、遠慮してはいけませんわ」

歌織「ありがとう。千鶴ちゃんは優しいわね」

千鶴「…っ!せ、セレブとして当然のことをしたまでですわ///」

千鶴「ほ、ほら。出来ましたわよ」

歌織「ふふっ、ありがとう――あつっ!」

千鶴「ああっ!大丈夫ですの!?」

歌織「…うん、ちょっとびっくりしただけ。いただくわね」サクッ

歌織「…っ!すごく美味しいわね、これ!」

千鶴「ええ、自慢の一品ですのよ。気に入っていただけて光栄ですわ」


歌織「千鶴ちゃんはとても気立てがよくてハキハキとしてて、すこし憧れるわ」

歌織「メンチカツもとても美味しかったし。今度どこのお店か聞いておこうかしら」

今日はここまでで
間が空いてしまい申し訳ないです
また書いていくのでよろしければお読みください

ハム蔵かわいくなったよね
一旦乙です

>>64
永吉昴(15) Da/Fa
http://i.imgur.com/Eeyz5Iq.jpg
http://i.imgur.com/8g4wImp.jpg

>>65
ジュリア(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/ijqQ0Sk.jpg
http://i.imgur.com/KsxqAYF.jpg

>>66
田中琴葉(18) Vo/Pr
http://i.imgur.com/FFVLbDj.jpg
http://i.imgur.com/XvF3YZH.jpg

>>67
我那覇響(16) Da/Pr
http://i.imgur.com/ezMhjGQ.png
http://i.imgur.com/j8vZGEY.jpg

>>68
二階堂千鶴(21) Vi/Fa
http://i.imgur.com/akNco2n.jpg
http://i.imgur.com/KEFjUWi.jpg

歌織「島原エレナちゃんね?」

エレナ「ウン!」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、エレナちゃん」

エレナ「よろしくネ!カオリ!」

歌織「エレナちゃんはサンバが好きなのよね?」

エレナ「ウン!ミンナで音楽に合わせて踊ると楽しいヨー!」

歌織「ふふっ、楽しそうね」

エレナ「カオリもイッショにしよ?今プロデューサーに頼んでるんだヨっ!」

歌織「楽しみにしてるわ」


歌織「エレナちゃん、太陽みたいに明るい子ね」

歌織「話してると自然と笑顔になるわ」

歌織「周防桃子ちゃんかしら?」

桃子「うん、そうだよ」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、桃子ちゃん」

桃子「よろしくね、歌織さん」

歌織「桃子ちゃんはホットケーキが好きなのよね?」

桃子「うん」

歌織「私、洋菓子が好きだから趣味が合うかも知れないわね」

桃子「そうなんだ」

歌織「近くに美味しいお店があるの。今度一緒に行かない?」

桃子「へー、楽しみにしてるね」

歌織「ええ。いつがいいかしらね」


歌織「桃子ちゃん、初めは無愛想な感じだったけど」

歌織「ホットケーキの話を出してから表情が一気にゆるんだわね。可愛かったわ」

歌織「天空橋朋花ちゃんね?」

朋花「はい、そうですよ~。新人の方、ですよね~?」

歌織「ええ、桜守歌織よ、よろしくね、朋花ちゃん」

朋花「よろしくお願いしますね~、歌織さん」

歌織「朋花ちゃんはファンの皆さんに喜んでもらえるのが好きなの?」

朋花「はい~」

歌織「わかるわ。私も人前で歌う機会があったんだけど、人に喜んでもらえるのは嬉しいわよね」

朋花「人が喜んでいるのを見るのは気分がいいです~」

歌織「ふふっ、朋花ちゃんはいい子ね」

朋花「ありがとうございます~」


歌織「朋花ちゃんは独特な雰囲気を持ってて、面白い子ね」


歌織「朋花ちゃんは独特な雰囲気を持ってて、面白い子ね」


歌織「百瀬莉緒さん、ですか?」

莉緒「ええ、そうよ――あっ、新人の子よね!?プロデューサーくんが言ってたわ!」

歌織「はい。桜守歌織です。よろしくお願いします、莉緒さん」

莉緒「もー、固いわよー、歌織ちゃん!23歳で同い年じゃない?さん付けなんていいわよ?」

歌織「わかりました」

莉緒「言葉遣いもよ?仲良くやりましょ?」

歌織「わかったわ、莉緒ちゃん。改めてよろしくね」

莉緒「よろしい!ねえねえ歌織ちゃん、このあと空いてるかしら?」

歌織「ええと、もう少し挨拶して回らないと…。そのあとなら大丈夫ね」

莉緒「じゃあ飲みに行きましょうよ!プロデューサーくんも誘って、歌織ちゃんの歓迎会よ!」

歌織「ありがとう、莉緒ちゃん。ぜひ行かせてもらうわ」

莉緒「じゃ、プロデューサーくんには私から声かけとくから!今夜は飲むわよー!」


歌織「莉緒ちゃん、とってもフレンドリーで話しやすかったわ。歓迎会、楽しみね」

歌織「星井美希ちゃんね?」

美希「そうなのー」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、美希ちゃん」

美希「よろしくなのー」

歌織「美希ちゃんが食べてるのは…あっ。千鶴ちゃんの差し入れかしら?」

美希「さっき千鶴がくれたのー」

歌織「ふふっ、美味しいわよね、それ」

美希「ミキもそう思うの。千鶴の料理はなんでもおいしいんだよ?」

歌織「へえ、よく食べるの?」

美希「差し入れよくしてくれるんか、ら…ミキ、食べ終わったからもう寝る、ね…」Zzz

歌織「寝ちゃったわね…。毛布が落ちないようにしっかりとかけておいてあげましょう」


歌織「美希ちゃん、とってもマイペースな子ね」

歌織「気持ちよさそうな寝顔には癒されたわ」

今日はここまでで

歌織先生自体はまともそうだけど、桜守父が関わってるであろう謎の組織が怖いww
一旦乙です

>>71
島原エレナ(17) Da/An
http://i.imgur.com/Uc8hzr1.jpg
http://i.imgur.com/0r3opwb.jpg

>>72
周防桃子(11) Vi/Fa
http://i.imgur.com/VmcaclC.jpg
http://i.imgur.com/yNTOiXo.jpg

>>73
天空橋朋花(15) Vo/Fa
http://i.imgur.com/afvAIQN.jpg
http://i.imgur.com/XnoY4VN.jpg

>>74
百瀬莉緒(23) Da/Fa
http://i.imgur.com/K6xrSvf.jpg
http://i.imgur.com/W6YU3KT.jpg

>>75
星井美希(15) Vi/An
http://i.imgur.com/1JimeHs.jpg
http://i.imgur.com/7Zp41N9.jpg

歌織「野々原茜ちゃんね?」

茜「うんうん、超絶かっわいい茜ちゃんだよーっ!」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、茜ちゃん」

茜「よっろしくねーっ!」

歌織「茜ちゃんはなんだか上機嫌ね」

茜「実はねー、冷蔵庫に『茜へ』ってメモのついたプリンが入ってたんだ♪」

茜「昨日は入れてたプリンが消えてたんだけど、今日はいつの間にか入ってたんだよっ!」

歌織「へえ、不思議なこともあるのね」

茜「いやー、これは可愛い可愛い茜ちゃんが曇ってるのは良くないって神様からのメッセージかなっ?」

歌織「ふふっ、良かったわね」


歌織「茜ちゃんは賑やかな子なのね」

歌織「喜色満面って感じで可愛かったわ」

歌織「中谷育ちゃんかしら?」

育「うんっ。あっ、新人の人だよね?」

歌織「ええ、桜守歌織よ」

育「プロデューサーさんから聞いてるよ。よろしくね、歌織さん」

歌織「よろしくね、育ちゃん」

育「歌織さんって、音楽の先生だったんだよね?」

歌織「ええ、近所の音楽教室でね。こっちでも歌のレッスンの手伝いを頼まれてるわ」

育「へぇ、そうなんだ。じゃあレッスンの先生としてもよろしくお願いします、だね」

歌織「ふふっ、そうね。よろしくね、育ちゃん」


歌織「育ちゃん、最年少だって聞いてたけどしっかりしてたわね」

歌織「頑張って大人っぽく振舞おうって感じで可愛かったわ…」

歌織「萩原雪歩ちゃんね?」

雪歩「は、はいっ!」

歌織「驚かせたかしら?ごめんなさいね」

歌織「新しく入る、桜守歌織よ。よろしくね、雪歩ちゃん」

雪歩「新人さんですかぁ…。よろしくお願いしますね、歌織さん」

歌織「雪歩ちゃんはお茶休憩?お茶を入れるのが得意なのよね?」

雪歩「はい。熱いお茶を飲んでると落ち着くんです」

歌織「私も一杯頂けるかしら?」

雪歩「もちろんいいですよ。今淹れますね」

歌織「ありがとう、雪歩ちゃん」


歌織「雪歩ちゃんのお茶、とってもおいしかったわ。さすが特技に書くだけのことはあるわね」

歌織「高山紗代子ちゃんよね?」

紗代子「はいっ!プロデューサーの言っていた新人の方、ですよね?」

歌織「ええ、桜守歌織よ。よろしくね、紗代子ちゃん」

紗代子「よろしくお願いします、歌織さん」

紗代子「歌織さんは、ボーカルのレッスンも担当されるんですよね?」

歌織「ええ、担当…といってもアドバイスくらいになるかもしれないけど」

歌織「プロデューサーさんにCDを借りたけど皆上手いもの。もちろん紗代子ちゃんもね」

紗代子「そんな…私なんかまだまだ…」

歌織「そんなことないわ。でも、その向上心は大切よ。頑張っていきましょうね」

紗代子「はい、わかりましたっ!」


歌織「紗代子ちゃん、メガネも相まって真面目!って感じの子ね」

歌織「歌のレッスン、頑張らないとね」

今日はここまでで

紬がいれたのかな?
一旦乙です

>>79
野々原茜(16) Da/An
http://i.imgur.com/EEOEKIr.jpg
http://i.imgur.com/kjpnJAQ.jpg

>>80
中谷育(10) Vi/Pr
http://i.imgur.com/doMGMqM.jpg
http://i.imgur.com/FHW48Yc.jpg

>>81
萩原雪歩(17) Vi/Pr
http://i.imgur.com/ENwlxFM.jpg
http://i.imgur.com/ntRDBzE.png

>>82
高山紗代子(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/QRwQ9p9.jpg
http://i.imgur.com/ZgABV5B.jpg

歌織「さてこれで終わり…と、あら?もう一枚あるわね」

歌織「事務員、カメラマン…」

歌織「なるほど、皆さんがいてこそ私たちは活動できるのよね」

歌織「挨拶しないといけないわね」

歌織「音無小鳥さんですか?」

小鳥「ええ。事務の関係で何度か会ってるわね」

歌織「その節はお世話になりました」

小鳥「あらためて、正式所属おめでとう、歌織ちゃん」

歌織「こちらこそよろしくお願いします、小鳥さん」

歌織「小鳥さんは…お掃除中ですか?」

小鳥「ええ。窓を少しね」

歌織「お手伝いしましょうか?」

小鳥「ううん、もうこの部屋だけだし大丈夫よ。ありがとう」


歌織「小鳥さん、事務所の掃除までやるのね」

歌織「今度は手伝えるといいんだけど」


歌織「早坂そらさんですか?」

そら「はい。新人の方ですよね?プロデューサーさんからお聞きしてます」

歌織「はい。桜守歌織です。よろしくお願いします、そらさん」

そら「うん。よろしくね、歌織ちゃん」

歌織「そらさんはカメラマンなんですよね?」

そら「ええ、専属カメラマンとしてイベントやライブなんかの写真を撮らせてもらってるわ」

そら「近いうちに宣材用の撮影を入れさせてもらうからその時はよろしくね」

歌織「はい、わかりました」

そら「あっそうだ。ねえねえ歌織ちゃん、一枚撮ってもいいかしら?」

歌織「えっ、今からですか?」

そら「うん、カメラに慣れてもらうって意味でもね」

歌織「わかりました。でも、服はどうしましょうか…」

そら「そのままでも十分可愛いわよ?ここはちょっとごちゃごちゃしてるからちょっと移動しましょ

うか」


歌織「何枚か撮ってもらったわ。カメラの画面での確認だったけどさすが良く撮れてたわね」

歌織「宣材写真…アイドルらしい格好をしたほうがいいのかしらね…?」

歌織「吉澤さん、ですよね?」

吉澤「ああ、そうだよ」

歌織「新しく入る、桜守歌織です」

吉澤「プロデューサーくんから聞いてるよ」

吉澤「高木――ここの社長とは長い付き合いでよく取材させてもらってるんだ」

歌織「そうなんですか」

吉澤「君のデビューの折には取材を組ませてもらう予定だから、その時はよろしく頼むよ」

歌織「はい。こちらこそ、よろしくお願いします」


歌織「吉澤さん、飄々とした感じでかっこよかったわね」

歌織「青葉美咲さんですよね」

美咲「はい。歌織さん、ですよね?」

歌織「はい。新しく入る、桜守歌織です」

美咲「私はこの劇場専属の事務員なので、何かあったら遠慮なく頼ってくださいね、歌織さん」

美咲「と、言ってもまだまだ新人なので頼りないかもしれませんけど…」

歌織「美咲さんも新人なんですね。よろしくお願いします」

美咲「こちらこそよろしくお願いしますね」


歌織「美咲さん、年のわりにちっちゃくて可愛かったわね」

歌織「さて、こんどこそおしまいね」

歌織「劇場で待っていてください。ってプロデューサーさんに言われているんだけど…」

P「ただいま戻りました」

歌織「おかえりなさい、プロデューサーさん」

P「あっ、待たせてしまいましたか?打ち合わせがなかなかまとまらなくて」

歌織「いえ、先程挨拶が終わったところです」

P「どうですか?問題とか無さそうですか?」

歌織「はい。みんな個性的な子で、楽しくやっていけそうです」

P「それは良かったです」

歌織「ところでプロデューサーさん、要件というのは…」

P「ああ、それなんですけどもうそろそろ…」

紬「ただいま戻りました」ガチャ

P「おかえり、紬。初レッスンはどうだった?」

紬「緊張はしましたがトレーナーさんにも良くしていただいたので特に問題は」

紬「アイドルになるんだって実感も少しですが得られましたし」

P「なら良かった」

紬「で、なぜ私は呼び出されたんですか、プロデューサー?まさかそんな事を聞くために――」

紬「ところで、そちらの女性は…?」

P「ああうん、この人と会ってもらおうと思ってな」

P「新しく所属する、桜守歌織さんだ。――歌織さん、この子は白石紬。歌織さんと同じく765プロの

新人アイドルです」

紬「よろしくお願いします、歌織さん」

歌織「こちらこそよろしくね、紬ちゃん」

P「一日違いとはいえ二人は同期ってことになる。よろしく頼むぞ」

紬「しかしプロデューサー、これは明日以降ではダメだったのですか?」

P「いやほら、琴葉が休養中とはいえこれで39プロジェクトの全員が揃うわけで…」

紬「なら尚更明日以降皆さんの揃った場の方がいいのでは?」

P「もうこんな時間だしみんなを集めるのは…」

紬「私は普通に呼び出されましたが」

P「う…」

歌織「ふふっ、おふたりは仲がいいですね」

紬「っ!?う、うち、そんなんじゃ…///」

歌織「顔が真っ赤よ、紬ちゃん」

紬「うう…。…ぷ、プロデューサーも何か言ったらどうなんですかっ!」

P「そうそう、プロデューサーと担当アイドルですから。俺と紬が仲がいいのは当然のことですよ、

歌織さん」

紬「あ、あなたという人は…」

P「何か間違ってるか?」

紬「そ、それはその通りですけど…その、そうはっきり言われると…///」

紬「そ、その…も、もう帰ります!」

P「ああ、こんな時間だし送るよ。先に車の方に行っといてくれ」

紬「あ、ありがとうございます、プロデューサー」

P「歌織さん、少し待ってていただけますか?莉緒から聞いてると思いますがこのあと――」

歌織「歓迎会、ですよね?」

P「はい、莉緒もこっちに向かってるので。俺もすぐ戻ってきますから」

歌織「わかりました」

歌織「…あ、あの、プロデューサーさん!」

P「どうかしましたか?」

歌織「わ、私もあなたの担当アイドルなんです。だからその、私とも…あんなふうに、仲良くしていただけますか?」

P「ええ、勿論ですよ。よろしくお願いしますね、歌織さん」

歌織「ふふ。よろしくお願いしますね、プロデューサーさん」

ここまでです
拙筆がとろいせいで途中で配信が始まって更新が滞ったりしてしまいましたがお読みいただきありがとうございました

画像支援ありがとうございました

本筋とは関係ありませんが新スレほどでもないのでおまけとして一題
描けば(書けば)出るって聞いたので

歌織「新衣装、ですか?」

P「ええ」

歌織「これまで私の戴いた衣装は3着――」

歌織「――39プロジェクトみんなでお揃いの『シャイニートリニティ』」

歌織「――テーマは同じでもひとりひとり違った意匠の『ミリオンドリームス』」

歌織「――私のソロ曲、ハミングバードのお披露目の時に作っていただいた『エスペランスノーツ』」

P「はい。4着目ですね」

歌織「どんな衣装なんですか?」

P「衣装名は『プロローグ・ルージュ』です」

歌織「プロローグ・ルージュ…、始まりの、紅…」

歌織「『シャイニートリニティ』や『ミリオンドリームス』のように全員で着る衣装なんですか?」

P「ちょっと都合があって皆同時に、というわけにはいかないんですがゆくゆくは全員で着る予定です」

歌織「なるほど。どんなデザインなんですか?」

P「これです。まだサンプル写真ですが」

歌織「赤のチェックを基調としたデザイン。3種類…袖やスカートのデザインが違うんですね」

P「はい。歌織さんにはこの、赤い袖にスカートのものを着てもらおうと思っています。構いませんか?」

歌織「はい。問題ありません」

P「良かった。近いうちに劇場に届くと思います。試着とサイズ合わせがあるのでまたその時に声かけますから」

P「きっと似合うと思います。楽しみにしててくださいね」

歌織「わかりました。プロデューサーさん、いつもありがとうございます」

今度こそここまでです

お読みいただきありがとうございました

プロローグ・ルージュなかなかでないよね
乙です

小鳥さんいつも窓ふきお疲れ様です
http://i.imgur.com/p7Yj77L.png

>>87
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/hFRWAa5.jpg
http://i.imgur.com/ElSKgHB.jpg

>>88
早坂そら(?) Ex
http://i.imgur.com/8CYHEIQ.jpg

>>89
善澤さん
http://i.imgur.com/iZbL5de.png

>>90
青羽美咲(20)
http://i.imgur.com/DIFiKFx.jpg

>>92
白石紬(17) Fa
http://i.imgur.com/U4EJwKp.png
http://i.imgur.com/mWVrTMQ.jpg

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