山奥の温泉旅館…


従業員「逸見さん、お客さんが来てるよ」

エリカ「え？私に？」

みほ（艦これの榛名のコスチューム着用）「逸見さん探したよ！」

まほ「エリカ、こんなところにいたのか」

エリカ「ひぃぃぃぃ！あんたたち！」

みほ「黙っていなくなるなんて、本当に心配したんだからね！」

まほ「みほの言う通りだな、これはお仕置き必要だな。私も比叡のコスチュームに着替えてっと」

エリカ「はあああ！？」

みほ「本当に心配したんだよ？興信所の人に払う調査料金もバカにならないんだから。
今日は心配させた罰として高速で激しく前後運動するヤツとか持って来たんだ、沙織さん
で試したら『もうお嫁に行けないぃぃぃぃ！』ってすごく喜んでくれたんだよ♡」

まほ「はっはっは、私もみほに負けていられないな。ここはケイにもらったアメリカンサイズのコレの出番だな」

みほ「お姉ちゃん、そんなの使ったらガバガバにならない？」

まほ「まあエリカなら大丈夫だろう、多分」

みほ「そうだね、大丈夫だね、多分」

エリカ「またこのパターンかぁぁぁ！」

みほ「まあまあ落ち着いて、ミカさんも言ってたよ？『牝犬調教には人生の大切な事が全て詰まってるんだよ。
でも、逸見エリカはそれに気付かないんだ』って」

エリカ「気付いてたまるかそんなもん！」

エリカ「こんなとこまで追っかけて来て…、私が一体何したっていうのよ！」

みほ「何って、ナニだよねえ」

まほ「そうだな、ナニだな」

エリカ「もういいわその天丼ギャグ！」

まほ「やはりここは『ほのぼのレ○プ！野獣と化した…」

エリカ「それももうええっちゅうんじゃあぁぁぁ！ていうかほのぼのとした強姦ってどんなだよ！」

みほ「ご利用は計画的に♪」

エリカ「やかましいわ！」

エリカ「くっ、殺せ！ていうか殺して！いっそ一思いに殺して！」

みほ「まあまあ遠慮しないで」

まほ「よーし、お姉ちゃんがんばっちゃうぞー」

３時間後…


エリカ（艦これのまるゆのコスチュームを強制着用）「う…うう…ケダモノ…」

みほ「やっぱり凌辱は逸見さんに限るね♡」

まほ「そうか、よかったな。でもなんぼなんでもアレはやり過ぎだぞ、エリカのやつ、『本物の犬となんていやぁぁぁ！』って
絶叫してたじゃないか。連れてこられたウチの犬も迷惑そうにしてたし、さすがのお姉ちゃんもドン引きだったぞ？」

みほ「お姉ちゃんだって『ガリガリ君なんて無理ぃぃぃ！凍傷になるぅぅぅ！』って言われてたじゃない」

まほ「ガリガリ君を引き抜いたら棒に当たりって書いてあったよ、後でお店に持ってって換えてもらおう」

みほ「小さい頃のことを思い出すね♪」

まほ「そうだな」

エリカ「…」

みほ「でも、お母さんにバレたらやっぱりまずいよねえ」

まほ「それなら大丈夫だ、お母さまはサーバルちゃんのコスプレをして『狩りごっこだよー♪』と
言いながらお外でかばんちゃんのコスプレをしたお父さまを追いかけまわしていたところを警察に
通報されてな、２人とも下半身裸だったから公然わいせつの現行犯で逮捕された。当分戻ってこないだろう」

みほ「いい齢こいて２人ともなにやってんだろ」

エリカ「なんなのこの変態ファミリー…」

まほ「ウチの顧問弁護士から身柄引受人になってくれって言われたんだが誰がなるかそんなもん。
なあみほ、公然わいせつって終身刑にならないかな？死刑でもいいが」

みほ「うーん、どうだろ、気持ちはわかるけど難しいんじゃないかなあ」

エリカ「あんたらも人のこと言えないでしょ…」