キース「（私の名はキース・シャーディス。訓練兵団の教官だ。今私は立体起動装置の訓練を指示した。なのにだ…

キース「‥‥なんで壁外に出ている。しかもその屍は何だ。」

エレン「ハッ！立体起動装置の訓練だと聞き壁外に出ました！指示をくださったのは共感殿です！」

キース「‥‥どうやって出た。」

アルミン「ハッ！駐屯兵団の方々は非業の死を遂げました！」

キース「意味が分からん！説明しろ！」

アルミン「全員巨人の囮に使い死亡しました！」

キース「アルレルト。どういう意味だ！」

アルミン「具体的には、アッカーマン・レオンハート・ブラウン訓練兵が全員を気絶させ外に投げ捨てました！」

キース「それは本当か！」

ﾐｶｱﾆﾗｲ「ハッ！」

キース「これが軍法会議ものだと解ってやったのか。」

ミカサ「？？死体がどうやって喋るんですか？」

訓練兵全員「？？」

キース「（こいつら本気で言っている。確かに誰一人として脱落しないのは珍しいとは思っていた。
　　　　　それに最初の喝で全員が調査兵団所属を希望したのも驚いた。
　　　　　なんなんだ。。うん？向こうから馬が。先頭に居るのはジャンか）

ジャン「教官！壁内の巨人をすべて討伐しました！」

キース「なにを言っているキルシュタイン。巨人は数百体もいるのだぞ。」

ジャン「いえ！全くと言っていいほど弱かったです！」


ここから先は>>4あなたに任せる。私はもう無理＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?