小鳥「みんなでクトゥルフしましょう!」 (76)

ハウスルール:天井値89 回避はDEX×3まで RP次第で交渉技能は自動成功から自動失敗まである

小鳥「たまにそれぞれのうちで宅飲みってのもなかなか良いですよね」

武内P「‥‥今日は遅くまでありがとうございます」

赤羽根P「いやいや、気にしないで良いって。この前泊めてもらったしな」

ちひろ「小鳥さんがシナリオ作ったんですよね?今日」

赤羽根P「シナリオ読むのだけでも大変なのによくやりますね‥‥」

小鳥「え、えーっとそうですよ(漫画からパクって来ただけだけど‥‥)」

武内P「私にはGK出来る気がしません‥‥」

赤羽根P「俺もソロならまだしも複数プレイヤー居ると流石に疲れるな」

ちひろ「殆どこのメンバーでクトゥルフやるときは小鳥さんGKですからね~」

小鳥「向き不向きあるから仕方ないとは思いますけどね」


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デデン。

小鳥「と言うわけでキャラシも作ってきてもらったので早速始めましょう」

赤羽根P「あいよー」

武内P「ヨッシャア」

ちひろ「よろしく。」

小鳥「(みんな結構ノリいいのね‥‥)」

小鳥「とりあえず互いのキャラ紹介をお願いします!」

赤羽根P(探索者名同)
職業:医師
年齢:32
STR16 DEX15 INT16 アイデア80
CON15 APP14 POW10 幸運50
SIZ16 SAN50 EDU14 知識70 DB1D4
耐久16 MP10
年収2000万財産1億

医学50応急60信用55精神分析61
生物学21外国語(独)61目星50聞き耳55図書館55変装51隠れる30


武内P(探索者名同)
職業:聖職者
年齢25
STR12 DEX15 INT17 アイデア85
CON13 APP12 POW9 幸運45
SIZ15 SAN45 EDU10 知識 DB1D4
耐久14 MP9
年収600万財産3000万

聞き耳75経理40心理学50外国語(コイネー)61
歴史50投擲55オカルト45天文学31
マーシャルアーツ51キック55

ちひろ(探索者名同)
職業:エンターテイナー
年齢:20
STR10 DEX9 INT12 アイデア60
CON9 APP12 POW9 幸運45
SIZ10 SAN45 EDU13 知識 DBなし
耐久10MP9
年収700万貯金3500万

言いくるめ65聞き耳65芸術(手品)55
心理学35変装61図書館75写真術60
忍び歩き50

小鳥「全員SAN低いしアイデアがそれなりに高いのが不安ですね‥‥」

赤羽根P「今回SAN値ゴリゴリ系なんですか?」

小鳥「あ、えっと…いえ…(そういえば考えてなかったわ…適当なタイミングで死体でも出しましょうか…)」

武内P「?」

小鳥「ではシナリオ開始します。」

小鳥「秋も深まる頃。あなたたちは母校である比音小学校を訪れ、何回かの転勤の末比音小学校に戻ってきた元担任の板垣先生と会話を楽しんでいます。」

赤羽根P「微妙に歳が違うからなんか一緒に居るのに違和感あるな‥‥呼ばれたとか?」

小鳥「そう言うのでは無いですね。まぁ偶然でも良いですし‥‥そちらで決めてくれても良いですよ?」

ちひろ「どうせなら知り合いにしませんか?そっちの方がRPもしやすいですし。」

赤羽根P「まぁ‥‥知り合いでも違和感は‥‥無いかな」

ちひろ「だったら私と武内さんは結婚の報告に来て、それに偶然赤羽根さんが遭遇した位ではどうですか?一組って考えれば偶然っぽくなりますし」

武内P「!?」

赤羽根P「お、おー‥(おまけにされた)」

小鳥「‥‥全員知り合いということにしましょう。では全員目星どうぞ」

赤羽根P→25(成功)
武内P →65(失敗)
ちひろ →55(失敗)

小鳥「では成功した貴方は机上のデスクに今日出された宿題のテンプレ、即ち壁新聞の枠のみの物があることに気づきます。」

赤羽根P「ってみんな目星振ってないの!?」

武内P「初期値で25%あるので(ドヤァ)」

ちひろ「おなじく(ドヤァ)」

赤羽根P「いや、せめて成功してからどや顔してくださいよ‥‥しかもよく見たら精神分析も俺だけだし」

ちひろ「初期値で1%あるので(ドヤァ)」

武内P「おなじく(ドヤァ)」

赤羽根P「どや顔されても困るんだが…」

武内P「まぁ真面目な話、聞き耳は振りましたし現代日本でそこまで使い道が限られそうな技能に振ってるわけでは無いので安心してください」

ちひろ「小鳥さんもキャラ作る前にSANCは少なめって言ってましたしね。」

小鳥「さ、どしますかー?」パンパン

ちひろ「とりあえず話題をそっちに持ってきましょうか。」

赤羽根P「この新聞って昔からありましたか?」

小鳥「んー、じゃあ有ったで良いですよ」

赤羽根P武内Pちひろ「(大筋には関係ないな)」

※以下、『』はRPです。

赤羽根P『この新聞まだやってるんですね。懐かしいなぁ‥最近の子はどんなことやるんですか?』

板垣(教師)『最近の子も昔とあんまり変わらないわよ~。でも少年らしくて良いわね、学校の七不思議について調べてる班もあるのよ。』

ちひろ『そうなんですか、可愛らしいですね。』

板垣『そうでしょ?普段頭が良い子もそういう事が気になるのねって思うとすこしほんわかするわ』

武内P「七不思議?私たちは知っていますか?」

小鳥「んー、ではちひろさん幸運でどうぞ」

ちひろ 幸運→64(失敗)

ちひろ「失敗ですね‥‥うーん?私だけなんですか?振れるの」

小鳥「‥‥アイデアでも良いですよ」

赤羽根P「俺たちは振れないのか‥‥」

ちひろ アイデア→83(失敗)

小鳥「‥‥じゃあ何も知りません。」

ちひろ『えーっと、どんな内容がありますか?』

板垣『そうねー‥‥メッシー?とか言ってたわよ。裏のメダカ池ででるんだって』

ちひろ「その事について私は知ってますか?」

小鳥「まぁ知ってるで良いでしょう。メッシーは板垣先生が説明したまま、裏のメダカ池ででると言われた怪獣の名前です。」

ちひろ「私は見たことはありますか?」

小鳥「無いですね。まぁ噂ぐらいです。あなたが聞いたのは」

武内P「‥‥PCの年齢で言えば千川さんが最低ですね‥‥」

赤羽根P「昔は無かった噂‥‥ってことかな?おそらく七不思議もそうなんじゃないかな」

ちひろ「そうみたいですね‥‥なんだかもう謎が見えてきたような気がします」

?? ??→??(??)

小鳥「では楽しい会話もそこそこに切り上げ、職員室を出たあなたたちに話しかけてける男の子がいます。」

タケル『こんにちは、卒業生の方ですか?』

武内P『そうです。どうかしましたか?』

タケル『僕はタケルと言います。校内新聞でメッシーについて調べているんですが、その噂の起源とか知りたくって‥‥お姉さんたちはご存じではありませんか?』

ちひろ「これ、私しか思い当たる人居ませんよね?」

小鳥「そうですね。武内さんと赤羽根さんは全く知りません」

よし、ゴミみたいなTRPG界の癌であるルルブ未所持のネガキャン乞食コンマスレじゃないまともなリプレイだ!
支援!

ちひろ『私は聞いたことありますよ。と言っても、見たことはないですし噂にってだけですけど‥‥』

タケル『そうなんですか!?えーっと、そのー‥‥』

赤羽根P武内P「?」

ちひろ「多分、年齢聞くのに困ってるんですよ。ちょっとませた子ですね」

赤羽根P「ああ‥‥可愛らしいですね。というか小鳥さんはそういうショタが好きなんですね」

小鳥「なんかちょっと冷たい目で見ないで下さい!気遣いできる子の方が良いじゃ無いですか!」

ちひろ『あ、私は21歳です。このお兄さん達はそれぞれ25歳と32歳です』

タケル『あ、ありがとうございます!』

小鳥「そういうとタケルは去って行きました」

ちひろ「んー、今の子がその七不思議を調べてるんですかね。聞けば良かったかな」

武内P「‥‥他の子供に聞いてもおそらく大丈夫でしょう。」

赤羽根P「ん、まだ導入っぽいしな」

小鳥「メタ読みはやめてください!‥‥」

?? ??→??(??)

小鳥「じゃああなたたちはやることも無くなったのでそれぞれ家に帰って寝ますね」

ちひろ「んー、寝る前に七不思議もう一回思い出そうとするとか出来ませんか?」

小鳥「んー‥‥じゃあ幸運でお願いします」

ちひろ 幸運→12(成功)

ちひろ「やりましたね!」

赤羽根P「ナイスですよ千川さん」

小鳥「では七不思議は以下の七つです」

・理科室の人体模型が動いている。

・人が生きたまま塗り込められた壁がある。

・開かずの部屋がある。

・体育館では夜、誰もいないのにボールの跳ねる音が聞こえる。

・図書室に寄贈元の不明な本が何冊かある。

・音楽室の絵を夜に見ると死ぬ。

・裏池には怪獣が住んでいる。

武内P「‥‥」クビサワリー

ちひろ「武内さん、どうかしたんですか?」

武内P「いえ‥‥少し気になったことがありまして。ただ今は控えさせていただきます」

ちひろ「七不思議に関する情報共有もまだですしね。とりあえず明日にします?」

武内P「‥‥そうですね。そうします」

??→??(??)

>>11遅くなりましたが、支援ありがとうございます


小鳥「朝、八時ぐらいです。あなたたちはそれぞれ昨日の板垣先生から救援の連絡が来て、飛び起きます。内容は学校の生徒が行方不明になったという物。それとその少年とあなたたちが喋っていたところが目撃されており、彼の言動について聞き取り調査をしたいという内容でした」

ちひろ「RPは無しで良いんですね」

小鳥「正直一人ずつやるのはちょっと‥‥すみません」

赤羽根P「‥‥純粋に思ったのは、これ探偵とか推奨職業にしたら良かったのでは」

小鳥「そうですね、今度他の卓で回す場合はそうしましょうかね…なんか平凡すぎてアレですが」

ちひろ「(これはぜったいやりませんね)」

武内P「まぁ‥‥要は依頼がきた、と言うことですね。」

小鳥「依頼と言ってもあくまで聞き取り調査ですけどね。」

赤羽根P「なんか逆に加害者みたいだな。」

小鳥「(…)」

ちひろ「とりあえず皆で学校に向かうことになると言うことで、七不思議についての情報を共有します」

赤羽根P「俺たちに聞き覚えはありますか?」

小鳥「特に無いですね。」

ちひろ「で、後は武内さんが疑問に思ったこと、教えて頂けますか?」

武内P「これはどこまで参考にすべきかは分かりませんが、七不思議について一つ疑問があります。」

ちひろ「とは?」

武内P「七不思議の七つ目の多くは、七つ目の不思議を知ったら死ぬ、または不幸になるという内容の物が多いんです。こうはっきり七つ目があるのが違和感があるというか。」

赤羽根P「(なんかこういうのきくとこいつにも小学校時代があったんだなってしみじみするな‥‥)」

武内P「(いえ、龍崎さんや赤城さんが話してくださるので‥‥)」

赤羽根P「(こいつ直接脳内にッ!?)」

小鳥「むぅ。まぁオカルト成功したら同じ情報与える予定だったんですが、まぁそうですね」

ちひろ「やりますね、武内さん!」

武内P「いえ、それほどでも」クビサワリー

赤羽根P「小鳥さん、後思ったのはスマホとかで七不思議について調べられないかな?学校につくまで」

小鳥「そうですね‥‥では図書館+30とかでどうでしょう。ちひろさんは100ファン以外成功と言うことで。」

ちひろ「太っ腹ですね」

小鳥「そりゃスマホ便利ですからね‥‥出てくる前の設定にしても良いですけど、無理矢理出来なくするのも性に合わないんです」

赤羽根P→97(ファンブル)
武内P→88(失敗)
ちひろ→90(成功)

赤羽根P「出目高っ!つか俺ファンブルだし!」

小鳥「基本今回ファンブルとクリティカルは内々で処理しますので」

赤羽根P「基本いつもこれだけど‥‥怖いなやっぱり」

ちひろ「‥‥というかこれ私以外振らない方が良かったんじゃ‥‥」

武内P「‥‥今更ですが。それで情報は?」

小鳥「そうですね。ではちひろさんはネットの情報をあさりながら気づきます。」

小鳥「さっき異質に思ったでしょうが‥‥7つめの怪獣の項ですね。他の項目は大体ネットに転がっているような、一般的‥‥といえばそんな感じの物です。それに対し、池に怪獣が住む、というのは似た噂がありません。」

赤羽根P「‥‥本物の可能性って事かな」

武内P「え?」

赤羽根P「他のステレオタイプの噂はまぁ良くある見間違いとか、それに尾ひれがついてったものと言う可能性がある」

赤羽根P「それとは違うこの校舎独特の物‥‥って言うことは噂の元になる物が少なくともある可能性が高いんじゃ無いかって事だ」

ちひろ「なるほど‥‥」

小鳥「ではそんなことを考えているうちに学校に着きます。」

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小鳥「じゃ全員少し学校に違和感を覚えますね。生徒が一人居なくなった割には落ち着いています。生徒とかは割と普通に登校してます。」

ちひろ「学校側が隠してるのでしょうか‥‥?」

武内P「彼らにとっては当たり前だから、とか言う線もあり得ますね‥‥余り想像したく有りませんが。」

小鳥「その後あなたたちは普通に事情聴取されました。場所は校長室です。警官数人と‥ほんの少しですが、校長先生にも話を聞かれました。扱いは参考人とかなんとかそんな感じですね」

赤羽根P「(あ、こいつ良く知らないな)」

ちひろ「疑われてる、ということですか?」

小鳥「えーっと‥‥そこまでは行きませんが‥‥心証は良くないですね」

赤羽根P「結局見つけ出さなきゃ何でしょうね‥‥」

ちひろ「警察とか親御さんとかいらっしゃいますか?」

小鳥「まぁいるでしょうね」

ちひろ『あの、息子さんはいつからいないのですか?』

警察『えっと、彼は昨晩忘れ物を学校に取りにいく‥‥って言って出かけて帰ってこなかったんですよ』

武内P『‥‥具体的に忘れ物とは何でしょうか?』

??→??(??)

警察『それが、何を忘れたんだって言ってもごまかしたらしく‥‥』

赤羽根P「嘘だったくさいな。」

ちひろ「そうですね‥‥メッシーの事を調べに行った、と言うことでしょうか」

武内P「ではとりあえずメダカ池見に行きますか?」

ちひろ「そこぐらいしかあてになりそうな場所有りませんからね」

小鳥「ナビゲート振ってる人は?」

赤羽根P武内Pちひろ「ふってないな/ません/ですね」

小鳥「じゃ場所覚えてませんね」

赤羽根P「うわー、まじか‥‥」

ちひろ「初期値でも振っちゃいます?10%なら三人振れば‥‥失敗する確率70%越えますね‥」

武内P「そこら辺の他の生徒に聞くのがベストでは無いですか?」

赤羽根P「それもそうだな。話しかけられそうな子供居ますか?」

小鳥「んー、まぁいるでしょうね」

赤羽根P『やぁ、メダカ池の場所を教えて欲しいんだけど、どこにあるかな』

小鳥「彼から場所を教えて貰いました」

赤羽根P「俺の迫真のRPが‥‥」

ちひろ「あはは‥‥何にせよこれでメダカ池に行けますね。行ってみますか」

小鳥「メダカ池につきました。」

?? →??(??)

赤羽根P「ちょっと聞き耳します、付近に(ブラフかわかんないけどさっきから振りまくってる気がして怖いんだよな‥‥)」

武内P「じゃあ一応私も振ります」

赤羽根P 聞き耳→86(失敗)
武内P 聞き耳→37(成功)

ちひろ「おおー、さすがです」

小鳥「(ちひろさんはさりげなく振る危険を回避したわね‥‥)」

?? ??→??(??)

小鳥「んー、じゃあ特には何も。」

赤羽根P「じゃメダカ池に目星で」

小鳥「どうぞ」

赤羽根P「25%(笑)あるんだからお前らもやれよ」

武内P「チッ‥‥しょうがないですね」

赤羽根P「酒飲んでヤクザにジョブチェンジしてんなよ‥‥」

赤羽根P 目星→38(成功)
武内P 目星→83(失敗)
ちひろ 目星→51(失敗)

赤羽根P「これに懲りたら今度から目星もちゃんと振るべき」

武内P「全てRPでカバーするので」

ちひろ「赤羽根さんが目星振ってるのまで予定調和だったので」

赤羽根P「俺も分散しすぎてもうちょい絞るべきだったとは思うけど‥‥EDUそんな高いわけじゃ無いしな」

武内P「50じゃ不安ですよね。25は無いと」

赤羽根P「EDU0だなお前」

小鳥「じゃ、赤羽根さんは藻に隠れて見えづらいですが魚とか居ないな、と思います。だいぶ汚いですね」

小鳥「後の二人は空でも眺めてたんでは無いでしょうか」

ちひろ「今日も空は青いですね武内さん!」

武内P「ええ‥‥平和っていいですね」

赤羽根P「子供一人行方不明になってるけどなー」

赤羽根P「さて、生き物が居ない、ってどういうことでしょうか。こんな池生物飼うために決まってますし。」

ちひろ「しかも、藻が生えてるってだいぶ汚いですね‥‥掃除当番の子供とか居ないんでしょうか」

武内P「子供達が掃除当番なら‥‥噂で池が怖いとか?ですかね」

ちひろ「まだ早計ですけどそれもあるかも‥‥ですかね?それだと学校側が処置をしないのは変ですが。」

赤羽根P「‥‥嫌な予感がするんだが」

武内P「とは?」

赤羽根P「さっきの、学校の雰囲気が変みたいな奴なんだけどさ、『妙に落ち着いてる』って‥‥学校側に何らかの関係があるのかもしれない」

ちひろ「それってこのまま帰るのがベストかもしれませんよ‥‥」

赤羽根P「いや、それも違うかも知れない」

ちひろ「なぜ?」

赤羽根P「よく考えると俺たちが今疑われてる事自体おかしくないか?これ、犯人が学校側だったり‥‥仕組まれたりしたものなら俺たちがスケープゴートになる可能性も高い」

武内P「‥‥逃げてもブタ箱エンドでキャラロスト、ですか‥‥面倒くさく作られたシナリオですね‥‥」

赤羽根P「(こいつがブタ箱って言うとなんか似合う‥‥)」

ちひろ「まだそうとは確定してないですけどね。ですよね小鳥さん?」

小鳥「さぁ?(ニヤニヤ)」

ちひろ「うわぁ、すっごいわるい顔してる」

武内P「‥‥ともかく、すぐ離脱するよりは少し慎重に動いた方が良いでしょうね」

赤羽根P「うーん、底にタケル君が沈んでるとかあり得るかな?」

小鳥「藻で水面が覆われてますが見た感じ無いですね」

ちひろ「なんとかしてこの藻取り除けませんかね?」

武内P「‥‥勝手に施設に手を入れられたと知れば学校の心証は余計悪くなるでしょう。やるとしても後に回すべきです」

赤羽根P「ちょっと辿って、さっき考えた奴、掃除してるの誰?って聞いてみるか?」

ちひろ「そうしますか。生徒はそこら辺にいますか?」

小鳥「いますね」

ちひろ『ちょっといいですか?このメダカ池って誰が掃除してるかしっていますか?』

生徒『しらなーい』

ちひろ『誰かが掃除してるのは見たことあるかな?』

生徒『ないです』

武内P「‥‥八方ふさがり、ですかね」

赤羽根P「いや、元担任のところに聞きに行けば良いんじゃ無いか?‥といってもそれも危ないか‥?」

ちひろ「といっても今までのはあくまで仮説に過ぎませんし、行ってみるのも良いかと思いますが」

赤羽根P「それもそうだな。担任のところに行きます」

小鳥「板垣先生は職員室で普通に仕事してますね」

武内P「この人本当にクラス持ってるんですかね」

小鳥「え?ナビゲート振りたい?」ジャラジャラ

(※今更ですがナビゲートはシークレットダイスらしいです。驚き‥)

武内P「無かったことにしてください」

赤羽根P『あの、メダカ池の事について知りたいんですが。』

板垣『はい、何でしょう?』

ちひろ『あそこって、掃除?管理?は誰がされているのでしょう?』

板垣『私はよくしらないわね‥‥理科の曾根先生の管轄のはずよ』

小鳥「ちなみに曾根先生は近くに居ますね」

赤羽根P「(なんかスムーズに行き過ぎて怖いな)」

小鳥「(じゃあナビゲート振りましょうか?)」

赤羽根P「(結構です!)」

ちひろ「(ナチュラルに心で会話しますね)」

武内P「曾根先生の方に行きます」

武内P『あの、メダカ池について聞きたいことがあるんですが』

曾根先生『ウン?どうしたんだい?』

武内P『あそこを管理されているのは曾根先生ですよね?掃除は誰がやっているのですか?』

曾根先生『ああ、そのことかい。掃除は僕じゃ無くて用務員の国見さんの担当だよ。ウン』

ちひろ「パラノイ‥‥」

赤羽根P「それいじょうはいけない」

武内P「国見さんは近くに居ますか?」

小鳥「ナビゲート」

赤羽根P「こいついつもナビゲート振りして死に技能になってるから当てつけだな」

ちひろ「半ばお家芸ですよね」

ある程度予想はしてましたが、伸びませんね....

ちひろ『国見さんはどこにいるかご存じ有りませんか?』

曾根『彼のことだから用務室じゃ無いかな。ウン。』

ちひろ『そうですか。ありがとうございました。』

武内P「用務室に向かいます」

小鳥「では用務室に着きました。」

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ちひろ「用務室に入れますか?」

小鳥「っと、その前に‥‥ちひろさんは酷い頭痛を感じますね。立つこともできません。少し休まなければならなさそうですね。耐久力を1ポイント減らしてください」

ちひろ「ぐわー、ばたん」

赤羽根P「え?俺たちは?」

小鳥「特には変化有りませんね」

武内P「周りを見渡します」

小鳥「目星‥‥するまでも無いですね、特に周りに人は居ません」

赤羽根P「考えすぎも良くないかもな。武内がちひろさんを保健室に運んでくれるか?多分貸してくれるだろ。」

武内P「‥‥はい。応急手当は?」

小鳥「自動失敗です。医学振りますか?」

赤羽根P「はい(何かでファンブったかな‥‥)」

赤羽根P 医学→84(失敗)

小鳥「何も分かりません。」

ちひろ「後は任せた‥‥ぞ‥‥」グデーン

武内P「あの、寄りかかられるとその‥‥困ります‥‥」

ちひろ「うふふ♪」

小鳥「‥」ギリギリ

赤羽根P「やっぱり5割は厳しいかー。俺はどうしようかな‥‥ついて行っても良いけど、今何時ぐらいですか?」

小鳥「えーっと‥‥十時ということで」

赤羽根P「時間はまだある‥‥のか?そもそもタケル君を見つけることが俺たちの第一の目的のはず‥‥もし人(神)為的な物だとすると、遅くなったら彼が殺されるかも知れない」

武内P「‥‥あれ」

赤羽根P「どした?」

武内P「そういえば、タケル君を誘拐した犯人がいると仮定して‥‥今回の犯人の目的は何でしょう?」

ちひろ「身代金?」

武内P「それなら誘拐してすぐの段階、警察を呼ばれる前に被害者と連絡を取るはずです。」

赤羽根P「‥‥他に動機とか浮かばないけどな。武内はどう思ってるんだ?」

武内P「例えば誘拐そのものが目的である場合‥‥偶然誘拐になってしまった、または彼は諸事情から隠れているだけで犯人はそもそもいない、とか」

ちひろ「うーん、誘拐の気がするんですけどね‥‥」

小鳥「病人は黙ってくださいね」

ちひろ「ぐったりですー」ダルーン

武内P「千川さん‥‥何より彼が自発的に夜出かけた、と言うことは無視できないと思います。つまり‥‥犯人がいると仮定すると、これは計画的な犯罪とは考えにくいんです。」

赤羽根P「なるほど‥‥じゃあ相手に悪意が無い可能性もある‥?か?」

武内P「‥‥確定は出来ませんが」

赤羽根P「何にせよ時間があるかはわかんないんだよなぁ‥‥最悪もう殺されてるかも知れない、けど今は彼が生きてることに賭けるしかない気がする‥‥一人でも探索するかな」

武内P「分散は危険な気がしますが‥‥」

小鳥「(これ元々ソロシナリオ想定してるんですけどね‥‥複数でも出来るって位で)」

赤羽根P「危険なところは行かないので安心してくれ」

ちひろ「(それって死亡フラグでは)」

小鳥「分散するって事で良いですねー。」

武内P「‥‥私は回復するまで千川さんを見ています。その間周囲を警戒します」

小鳥「先に赤羽根さんの処理から入りますね。」

赤羽根P「携帯を通話状態にして情報交換が出来るようにした状態で探索する」

小鳥「いいですよー、じゃあ皆居る場でやります」

赤羽根P「よし。とりあえず用務室のドアをノックしてあける」

?? ??→??(??)
?? ??→??(??)

小鳥「鍵が閉まってますね。さらに、中からごそごそ物音がします」

赤羽根P「それは人の服とかが擦れる音ですか?」

小鳥「そうですね」

赤羽根P「返事は無い‥けど音はする、か‥中の人は何か隠しているのか‥?出られない状況なのか?」

武内P「危険かも知れないし、一度保健室で合流しましょう」

赤羽根P「そうだな‥‥武内の言うとおりにします」

?? ??→??(??)

小鳥「すぐ合流したので武内さんのRPは無しと言うことで。」

武内P「了解しました。」

赤羽根P「‥‥用務員さんの部屋、危険かな‥‥やっぱり」

武内P「こればっかりはわかりませんね‥‥まだ用務員の方にそもそも会えていませんし。会ったらカマかけて心理学とか出来るんですが。」

小鳥「あなたたちがそんな怪しい話をしてる中話しかけてくる男がいます」

赤羽根P「ちょ、これRPじゃないから!小鳥さん」

小鳥「男は小柄で前髪がながく、顔が見えづらいですね。いかにも怪しい老人、といった風貌です」

赤羽根P「‥」

???『ボクを探していたのは君たちかな?』

赤羽根P『えっと‥あなたは?』

国見『ボクは用務員の国見‥あれ、もしかして人違いかな?』

武内P『あ、いえ、私たちです。ちょっと事情がありまして‥メダカ池について詳しいのでは、と思いまして。』

国見『詳しいって‥ボクはあそこの掃除を任されてるだけだけどね、どうかしたのかい?』

赤羽根P『あそこってどれ位の頻度で掃除されてるんですか?』

国見『あー‥なるほど。掃除、確かに行き届いてないよね。』

赤羽根P『あ、そういうわけでは』

国見『いいよいいよ、実際そうなんだし。いや、ちょっと事情があってね‥』

武内P『どういうことですか?』

国見『いや、掃除をする必要が無いだけさ。魚とか何も飼ってないだろ?実際』

赤羽根P「心理学振ってくれ」

小鳥「ちひろさんはダウンしてるので振れません。武内さんのみです」

武内P 心理学→??(??)

小鳥「武内さんは、国見は嘘をついているわけではないけど何かを隠しているな、と思いますね」

赤羽根P「成功したくさいな。でも詳しい情報は無しか‥」

武内P「‥また後で情報を集めた後で彼と接触しませんか?この段階では誤解の可能性、ミスリードの線を捨てきれません。」

赤羽根P「そうだな‥」

赤羽根P『そうですか、ありがとうございます。』

国見『大して力になれなくて悪いね。じゃあね』

小鳥「国見は仕事に戻るようで医務室を出て行きました。」

赤羽根P「じゃあちひろさんが回復するまで待つか‥」

小鳥「12時ほどに回復しました。」

赤羽根P「げ、結構時間食うな」

小鳥「さ、どしますか?」

赤羽根P「えー‥行く場所有るか
?」

ちひろ「んー、図書室とかどうでしょう?ありますよね?」

小鳥「ありますよ。他にも学校の設備とかはふつーにあります」

武内P「‥地図とか無いんですか?」

小鳥「ナビゲート誰も振ってないからないです。」

小鳥「(作るの面倒で忘れてただけですけどねー)」

赤羽根P「(作るの面倒くさかっただけだなこれは)」

武内P「彼が図書館を調べていた可能性もありますし、とりあえず図書館に向かってみますか。」

小鳥「図書館に着きました。受付のお姉さん(妙齢)以外に生徒はいません。授業中だからです。」

赤羽根P「とりあえず図書館…もちょっと馬鹿らしいな。うーん、タケル君が調べそうなもの…」

ちひろ「ホラーの本、とかどうですか?ジャンルで分けられた場所あります?」

小鳥「チッ、いいですよ…じゃあ『図書館』なしで情報が手に入ります。」

武内P「ナイスです、千川さん」

小鳥「図書館の一角にホラージャンルで統一された区画があります。アイデアどうぞ」

アイデア
ちひろ→3(クリティカル)

ちひろ「神!天使!ちひろ!」

赤羽根P「…大丈夫なのかこれ」

小鳥「…あなたは気づきます。『七不思議の本は、十年ぐらい前発行の物が多い…しかも、内容が現在流布している七不思議に酷似している。』」

期待
ときどき入ってる

?? ??→??(??)

これはなにか意味あるの?

>>40
シークレットダイス
誰の行動 何に対する判定→ダイスの数値(成否判定結果)
を不明瞭にする為に全部??で記述してるだけかと


今回の場合はおそらくPCが無意識的に何かに対抗する為のPOWかCONの対抗ロール辺りで、失敗すると対抗失敗としてダメージを受けたりするんじゃないかと

>>40
小鳥「>>43の方のおっしゃる通りでシークレットダイスになってます。当然ブラフの可能性もありますが。」

小鳥「上記するのを忘れてましたが、この卓では〈目星〉〈聞き耳〉など本人が無意識にやっていてもおかしくない場合シークレットダイスで判定を勝手にすることがあります。」

小鳥「ただ、その直後に同じ技能で判定したい、とPLが言った場合PLにも振らせる、ということがあります。これは無意識の行動と意識的行動の別、という名目になっています。説明遅れて申し訳ありません。」

ちひろ「てことはメッシーもあるんですか?」

小鳥「良い質問ですね。それに関してはないです。」

赤羽根P「ん…?なんか引っかかる言い方だな。ネッシーとかの記事とかは?」

小鳥「ホラーのところにはないでしょう…」

ちひろ「ふーん…いまいち意味が分からないですね。」

武内P「…」

小鳥「(武内さんは本当に黙ってると何考えてるかよくわかんないわね…)」

赤羽根P「ここで詰まってても仕方ない。もう情報なさそうだし…次はどこに行こうか?」

ちひろ「私はとくに…あ、ありますけどあとででも差し支えないです、武内さんはどうですか?」

武内P「ガイシャの家でどうでしょうか」キリッ

赤羽根P「ブフォア!」

小鳥「(似合う…似合うっ!!)」クスクス

ちひろ「(絶対狙って言いましたよねこれ!)」クスクス

小鳥「いいですけど、場所わかんないですよ?どうしますか?」

赤羽根P「場所かあ…何とかして知らないかな?」

ちひろ「ここに住んでるんだから幸運あたりで近所だったとか場所知ってたとかだめですか?」

小鳥「…しゃーなし」

幸運
赤羽根P→5(クリティカル)
武内P→88(失敗)
ちひろ→34(成功)

赤羽根P「はい神」

武内P「多神教ですね」

小鳥「赤羽根さんはお隣で結構付き合いも長い、でいいですよ。ちひろさんもご近所さん、ぐらいで」

武内P「私は?」

小鳥「誰お前状態でしょうね」

赤羽根P「武内はいい‥というか俺が一人で行けば良いんじゃ無いかな?これ」

ちひろ「そうですね、私と武内さん、赤羽根さん組で分かれますか。」

小鳥「そうですか。では赤羽根さんのシーンから始めますね」

赤羽根P「よし。でも警察じゃ無いからタケル君の部屋の中には入れないかな。」

小鳥「普通警察でも入らないと思うんですけど‥」

武内P「犯罪者の思考」

ちひろ「関わらんとこ」

赤羽根P「俺と同じ立場なら同じ事言ってただろうくせにほざけ」

小鳥「チャイムを鳴らすとタケル君の母親が出てきましたね。青ざめた不安そうな顔です。」

赤羽根P『こんにちは。タケル君のこと、小耳にはさみましたよ‥大変ですね。』

母親『あ、もうそんなになってるんですか‥本当に私‥どうしたら‥』

赤羽根P『実は俺、その事件で容疑者扱いされてて。貴女ならそんなこと無いの分かってくれると思います。長いつきあいですし。俺、タケル君を見つけるためにも少しでも協力したいんです。自分の潔白を晴らしたいのもありますが、タケル君を見つけなきゃってのもあって。』

ちひろ「今更なんですけど、これ最初のRPで赤羽根さんとタケル君が知り合いじゃ無いの不自然ですよね」

小鳥「生きている世界の整合性がつかないことに気づいたあなたはSANCでs‥」

ちひろ「気のせい気のせい!!」

小鳥「よかろう」

小鳥「信用‥でも長いつきあいのお隣さんか‥自分で言っちゃったししょうが無いですね」

赤羽根P「よっしゃ」

小鳥「母親は少し考えた後、家で何か探してから戻ってきました。どうやらメモのようですね」

母親『これ‥多分、昨日タケルが書いたものなんだけれど。』

赤羽根P『ありがとうございます!』

武内P「おはポエム」

小鳥「はやくクールなキャラを取り戻して下さい」

赤羽根P「内容は?」

小鳥「柊、と言う字。それに数列ですね。そして二本ほどのハイフン。」(※原作だと柊では無いですがご容赦下さい)

赤羽根P「素直に電話番号と言って下さいよ‥」


ちひろ「電話番号風ポエムなのでは」

小鳥「シナリオ作ったことない勢がほざきおる…メモとか日記ってシナリオに出しやすいから仕方ないんですよほんと…」

赤羽根P「‥とりあえず電話ってのもなぁ。どう考えても怪しい人みたいにみられちゃうし。とりあえず受け取って帰ります。」

小鳥「探索者たちは嵐山家を離れます。」

武内P「…それにしても、なぜ人の電話番号のメモが…」

ちひろ「メッシー関連としか思えませんね。正直連絡しないことには始まらないと思いますが。」

赤羽根P「うーん…電話、だよな。変装しなくて良さそうだし、誰か警察でも装ってタケル君の事聞いて反応次第で心理学、とか?」

武内P「…下手に嘘をついたら怪しまれると思いますよ。我々にやましいところはないので、反応次第ですがある程度本当のことを伝えるのがベストだと思います」

ちひろ「わたしも武内さんに賛成ですね。これ、相手が黒幕だった場合嘘ついてもばれるでしょうし。」

赤羽根P「なるほど…じゃあそうしようかな。今何時ぐらい?」

小鳥「4時過ぎぐらいですね」

赤羽根P「うーん。普通出るかなこの時間。」

小鳥「さあ?」

赤羽根P「ニタニタされるとなんか悔しい…ぐぬぬ」

武内P「…私が掛けます、心理学持ってますし」

ちひろ「あ、じゃあ私はそれを横で聞いてるってことで!それでいざとなったら心理学できますよね?」

小鳥「(電話越しだから-20位の補正はかけようかしら)」

赤羽根P「(電話越しだからあ、マイナス補正かけようと思ってるな…でもどうしようもないか)」

小鳥「武内さんは、柊…であろう人物に対して電話を掛けます。」

?? ??→??(??)

この先書き溜めてないのでさらに遅くなります…

果てしなく遅くなりましたが続きかきます

小鳥「が、しばらく経ってもでませんね。諦めて武内さんは電話を切ります。」

武内P「‥仕方ないですね(シークレットダイス‥〈幸運〉あたりで失敗したんでしょうか)」

ちひろ「あの、もう一回国見さんの所に行きませんか?」

赤羽根P「あ、忘れてたな」

ちひろ「はい。多分隠してるのは『ちょっと事情があって』のところだと思うんですが、とりあえず交渉技能使うなりなんなりして聞いてみたいんです。私〈言いくるめ〉もってますし。情報が得られなかったらその時はその時ですが。」

?? ??→??(??)

小鳥「あなたたちは用務室に着きます。」

ちひろ『国見さーん、こんにちはー』

テステス

小鳥「国見が出てきます。」

国見『どうしたんだい?』

ちひろ『あの、ここのメダカ池でなんで生き物が飼われなくなっちゃったのか気になるんです。実は私たち、今ある事件に巻き込まれていて…直接は関係ないのかもしれませんが、もしご存じであれば教えて頂けませんか。』

小鳥「〈言いくるめ〉+10でどうぞ」

ちひろ 言いくるめ→55(成功)

国見『…本当に助けになるのかはわからないけど、あそこに生き物がいないのは大森先生に言われたからだよ』

赤羽根P「え?」

武内P『‥どうしてですか?』

国見『それが、わかんないんだ‥ある日突然、もうここでは生き物は飼育できないことになりました、って言われちゃってね。そこからぱったりメダカ池での飼育は終わったのさ。その時は先生がちょっと怖かったなぁ。普段は怒ったりしないのに、凄い剣幕って言うか。』

ちひろ『そうなんですか‥ありがとうございます。』

赤羽根P(色々わからない‥調査すればするほど怪しい人が増えるだけじゃないかこれ)ウーム

ちひろ「この辺りでおいとまします。」

赤羽根P「ん?もう?他に聞き出すこと無い?‥とかいいながら今おれとっさに浮かばないな‥」

武内P「私は特にないですね。千川さんもいいなら良いでしょう」

小鳥「探索者たちは用務員室を離れます。因みに今の時刻は五時半位ですね。 」

ちひろ「とりあえず今の情報をまとめてシンキングタイム、みたいにしますか?」

赤羽根P「ほかに行く場所浮かばないしなー」

武内P「そうですね。あ、あと放課後学校に残るのは正直リスクが高そうで私はあまりしたくないです。」

赤羽根P「警察とかに捕まるからか?」

武内P「それもそうですが、タケル君がいなくなったのは夜ですし。」

赤羽根P「でも逆にそれって夜に行けば何か情報をつかめるって事じゃ無いか?」

ちひろ「結構リスキーな選択しますね」

赤羽根P「いや、結局しなきゃかもってことあるだろ?」

ちひろ「うーん。私はどっちでもいいんですが。」

ちひろ「(というかシンキングタイムはいずこへ‥)」

赤羽根P「それに、もしメッシーとかいうやつがいたとしても、目撃した子供たちがいる可能性だってあるんだから普通に逃げられるんじゃないかな。他に探索する場所も思い当たらないし打開策になるかもしれないだろ」

武内P「…ないですね。」

小鳥「(リアル〈言いくるめ〉成功ですね…ルルブの通りになりそうですが)」

赤羽根P「なにか学校で身を隠せそうな場所とかありますか?」

小鳥「んー…〈目星〉or〈幸運〉でどうぞ」

赤羽根P 幸運→57(失敗)
武内P 幸運→95(失敗)
ちひろ 幸運→58(失敗)

ちひろ「あっ」

小鳥「まあ実際セキュリティはがばいんで侵入自体は難しくないですけどね」ニヤ

武内P「ふむ…(メタ読みですが場として準備されているということは情報を得られると考えていいかもしれませんね)」

ちひろ「(あれ?なんか小鳥さんの表情から嫌な予感がする…)」

赤羽根P「そういえばタケル君が何時ぐらいに家出たとか情報あったっけ?」

小鳥「うーん。聞いてましたっけそういうこと。でも事情徴収とかで聞いてておかしくないですよね…8時前後ということで」

武内P「その時間に合わせてみますか」

小鳥「時刻は8時。静まり返った学校、まさにホラーの雰囲気です。侵入は普通に校門からできます」

ちひろ「一応、何か武器になるもの持って行ってもいいですか?」

小鳥「現代日本なので…持っていけるのはナイフぐらいですが」

ちひろ「それでいいです」

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?? ??→??(??)

小鳥(あ、まさかこんなルートになるなんて…)

小鳥「ほかの二人は気づきませんでした。ですが赤羽根さんは気づきます。何かを肩にかけ、校舎の奥に向かおうとする影を。」

赤羽根P「シークレット目星か。成功万々歳だな」

小鳥「そして。あなたはわかるでしょう。相手の体格から、それが用務員の国見であると。国見が…メダカ池の方向に向かっていると。」

ていうかSS速報なんかRと分かれてたんですね。一体いつから‥?
グロ表現は避けるしか無いですね

>>61
気にしなくていいよ
荒巻が「エロスレ置いてたらGoogleにエロサイト認定されて広告収入が減る」って理由だけで無理やり別けただけだから

そんなねっとりグロ表現しないならうるさく言う奴も居ないよ

>>62
なるほど、ありがとうございます

武内P「…ビンゴ、でしょうか」

ちひろ「早計かもしれませんが。追いかけますか?」

赤羽根P「当然!」

小鳥「全員が追いかける、でいいですね。」

小鳥「探索者たちは国見がメダカ池の前で何かしているところに追いつきます。ですが何をしているか、はあなたたちが気にするところではないでしょう。なぜなら、彼がしょっていたのはクーラーボックスと____行方不明になっていた、少年タケルです。どうやら気を失っているようです」

武内P「…早計じゃなかったようですね。飛び出して問い詰めるでしょう。常識的に。」

赤羽根P「不意打ちで俺が〈組み付き〉します。いいよな?」



小鳥「…はい。」

小鳥「判定はいらないでしょう。赤羽根さんの〈組み付き〉は自動で成功します。国見の弱々しい体は碌な抵抗も許されません。」

赤羽根P「よし。じゃあ」

小鳥「ですが、国見はそんなことを気にしていないかのように見えます。いえ、他のことをもっと気にして…焦っているように見えます。そして、なにかを早口でしゃべっています」

武内P「…まずい」

ちひろ「もしや、呪文‥?」

小鳥「いえ。」

国見『お願いだ‥僕はいいんだ、どうかこの子だけでも‥』

赤羽根P「この子?」

ちひろ「もしかして、タケル君の事‥?」


小鳥「次の瞬間。メダカ池から巨大な水柱がたち…その中から人型の何かが出てきます。」

小鳥「うろのように空いた眼孔、口のあるあたりには鋭いくちばしのようなもの…そして肌は一定間隔で穴が開いており、呼吸をするかのように脈打っているのがわかるでしょう。」

小鳥「『それ』は____現れたと同時に、その巨大な手で国見の頭を握りつぶします。」

小鳥「SANCです。1d3+1/1d10+1」

赤羽根P SANC→87 1d10+1→3
武内P SANC→40 1d3+1→3
ちひろ SANC→83 1d10+1→8

ちひろ「ちょっとこれだいぶまずい気がします」

ちひろ アイデア→29(一時的発狂発症)
    狂気の種類 1d10→10(昏迷)
    継続ラウンド1d10+4→5

ちひろ「さらに『それ』は池から体を乗り出し、タケル君を踏みつけます。何かが…いえ、人の子供がつぶれていく音が体に響きます。」

赤羽根P武内Pちひろ「その場から逃げます!!!」

小鳥「…DEX対抗。相手の値は言いませんが、発狂中のちひろさんは自動失敗です」

武内P「これ、かなり厳しいのでは」

赤羽根P DEX対抗→85(??)
武内P DEX対抗→2(??)

武内P「…明暗、別れましたね」

赤羽根P「くっそおおおお!」

小鳥「絶望は一瞬でした。」

小鳥「逃げ遅れた赤羽根さん、ちひろさんはそれ以上何かを思う前に意識を失い、二度と取り戻すことはないでしょう。あとに残ったのは頭を握りつぶされ、首から下だけになった死体のみです。」

小鳥「仲間の死を目前に感じた武内PはSANCです。1/1d6+1」

武内P SANC→49 1d6+1→6

武内P「あ」

武内P アイデア→30(一時的発狂発症)

   狂気の種類→9(異常食欲)
   継続ラウンド1d10+4→9


武内P「気絶とかではないので逃げられますよね」

小鳥「気の毒ですが不定も入ります」

武内P「…」

不定の狂気の種類 1d10→3(幻覚)

小鳥「まだ動くことはできますね。ですが、あなたは池の怪物が学校のあちらこちらから出てくる幻覚を見ます。必死に逃げようとしますが、どちらが門か検討すらつきません。

小鳥「武内さんは早急に幸運で振ってください」

武内P「神様仏様ちひろ様」

武内P 幸運→55(失敗)

武内P「」

小鳥「…はい。あなたはがむしゃらに走りますが、幻覚に惑わされ敵の手中から逃れることはできませんでした。最後に残ったあなたの体を、怪物の嘴が貫きます。」

小鳥「次の日のニュースです」

ニュースキャスター『本日、〇〇県××市比音小学校で合計5人の遺体が発見されました。うち一人の少年は前日から行方が分からなくなっていた少年であり、警察は殺害事件とみて捜査を進めています…』

BAD END

下手くそだなぁこの小鳥

小鳥「ネタバレとか回収してない伏線とかあるけど、いえそもそも需要がないかもしれないけれど簡単に解説を行います」

小鳥「元ネタは『それでも町は廻っている』5巻の話です。タイトルは忘れました。ちなみに登場キャラもモブは大体忘れましたしもっと言うとストーリーはほぼ無視しました」

小鳥「登場キャラの開設からします。」

小鳥「板垣。女教師。導入役とか大森、国見、等への仲介役です。それ以上の役割は特になし。知っていることもとくにはなし。」

小鳥「校長。悪人役がいるとしたらこの人。名誉を大事にしすぎる故隠ぺい気質を持つ。それゆえシナリオにかかわる二つの事件について隠ぺいをしています。校長に〈心理学〉をすると『何かたくらみをしていること』がわかるでしょう。たくらみは外部に早めに犯行の責任を押し付けること。探索者をスケープゴートにすることです。ですがそれ以上特に意味はないです。警察侍らせて探索者付近うろうろさせてるぐらいですかね」

小鳥「大森。理科の先生です。原作の名前忘れたんで適当に名付けました。彼は校長の隠ぺい気質が嫌いです。10年前の事件で校長は大森に隠ぺいの協力をするよう要請されてから校長をよく思っていません。で現在のタケル事件も校長は隠しているのでそれを知ると怒りを覚えるでしょうね。というわけで〈心理学〉すると『何か怒り、不信感を覚えているように思う』と出ます」

小鳥「国見。用務員です。確かこれは原作通りの名前のはず…です。ここ原作ガン無視なんですが彼は普通にいいひとです。なので黒幕というのは語弊がありますがタケルを監禁したのも裏池の怪物と関係があるのも彼だけです。まあこれ以上の解説は普通に本編超えるのでいつかwikiあたりでシナリオ公開するからよかったら読んでください。」

HTML化依頼出してきます

>>69
演出不足はすみません。このままじゃ完結難しかったためぶっちゃけ畳むの優先してしまったところがあります
次回は完オリでやりますがその時はしっかり書ききってからスレ立てようと思いますので、もしよければ読んでください。

てか安価コンマもありかなって思ったんですがなんか印象悪いんですかね?おやすみなさい

安価とコンマやるなら普通にCoCやればいいじゃん
なんでルルブも買わない雑魚がシナリオそっちのけで好き勝手する様を見ないといけないの
TRPGならTRPGさせろ

公開ダイスをコンマで取るくらいは有りだと思う
それよりも解説が日本語崩壊していてさっぱりなので整理してもう一度書いてほしい
原作があると言いながらほぼ無視してるだとか
国見の説明が普通にいい人なのに直後で黒幕って言ってみたり
結局解説から何もわからん

>>73 なるほど、そういう意見もあるのですね。了解です
>>74かなり長くなるので適当なサイトでシナリオ公開する予定だったのです…もしご不満なら途中からリプレイやり直しでいつか書いてそのあとに解説をいれようかなと思っています。原作からもらっているのは設定です。国見のところは一応本当にそうなんです…

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