【安価】『擬似日本を旅してくれ』【コンマ】 (29)

ある日 目がさめると 自分は森で眠っていた

手元には 一通の手紙が

『脱出→T』

『全てを終わらせた時 君の望みは叶う』




>>2

【主人公名】
【性別】
【年齢】(16~20までの間)
【性格】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497193203

【主人公名】 烏丸 雫 (からすましずく)
【性別】女
【年齢】17
【性格】内気で引っ込み思案

雫(目が覚めたら、森の中…まるで、漫画みたい)

雫は森を歩き始めた


寝る時の格好とは違い、靴を履いていた

服装はまるで魔法使いのようなローブを羽織っているが、中は学校の制服であった


雫(ここは、どこなんだろう、まだ夢の中なのかな)


そう思いながら森を歩いていると 森の出口にたどり着いた



雫(ここは…)


安価下2
日本の県で

ートットリ県ー

雫(鳥取県なら…私の住んでいる近くなのかな?)


カタカナで書かれた県名に違和感を感じながらも 雫は森から出た


雫がしばらく歩くと 商店街についた

しかし、店は雫が知るような店は少なかった


【有名魔法使い直伝! 砂漠踏破に必須の水魔法】

【トウキョウの魔法使いが教える風魔法!】


雫(ええっ…?)

雫は 少なくともここは自分の知っている世界ではないことに気がついた

そんな彼女をみて、様々な魔法使いのセールス達が近寄ってくる

『風魔法が似合いそうだね』

『砂漠を渡るなら水魔法!必須だよ!』

『炎魔法は便利だよ!』


雫は引っ込み思案な性格もあり、こう言ったセールスが苦手であった


ひとまず退散しようとしたが、逃げることができない


雫(ど、どうしよう…)


迷った雫は…


安価下2

1.思いっきり走り去った
2.話だけでも聞こうとした
3.真っ正面から断った(コンマ50以上で成功)


雫「ご、ごめんなさいいいい!」


そう言うと 雫は少しでも離れようと 猛ダッシュした



雫「はぁ…はぁ」

少し離れた場所につくと、 雫は息を切らせながらも安堵した


雫(でも、何と無くこの世界が分かった気がする)


雫(多分、魔法が私にも使えて、それを使ってこの世界から脱出しないといけないんだ)


雫(…何か、でてっ!)


そう念じると、 何かしらの魔法が放たれた


その魔法は…


判定下1
01~20 水
21~40 土
41~60 火
61~80 風
81~90 闇
91~98 光
00.99 ???

指先から小さな炎が出た瞬間

雫の意識はフェードアウトしていった…



脳裏に 聞いたことのあるような ないような声が響く


『君は 1つの関門をクリアした』


『次は砂漠を越えてくれ』




その声が消えていく中 再び瞼が重くなっていった…

【烏丸 雫】【女】【17歳】【内気・引っ込み思案】
魔力判定下1
体力判定下2
魅力判定下3
知力判定下4
特殊能力 無し

【烏丸 雫】【女】【17歳】【内気・引っ込み思案】
魔力判定 68
体力判定 94
魅力判定22
知力判定100
特殊能力 無し

【取得魔法】【火】LV1
ファルム L1 威力5 (攻撃・汎用)

【装備品】
【火の魔法使いのローブ】【】【】【】【】

【望み】
安価下2

【烏丸 雫】【女】【17歳】【内気・引っ込み思案】
魔力判定 68
体力判定 94
魅力判定22
知力判定100
特殊能力 無し

【取得魔法】【火】LV1
ファルム L1 威力5 (攻撃・汎用)

【装備品】
【火の魔法使いのローブ】(魔力判定+10 火魔法の時のみ)
【】
【】
【】
【】

【望み】
あの人を生き返らせたい

【次の目標】
砂漠を越えて別の街へ

それではおやすみなさい

ついでにおまけ

なぜ魅力が低いのか安価下2


1.あんまり可愛く無い
2.スタイルが良くない
3.雰囲気がくらい
4.その他(あんまり無茶なのはやめてね★)

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