ガヴ「安価でヴィーネ(ぬいぐるみ)と戯れる」 (23)

~夏休み終了3日前

ガヴ「ここをこうして…ここだ!!」カチカチ

ガヴ「っしゃ!」

ガヴ「クレーンゲームは返ってこない貯金箱というが、私にかかればこんなもんだな~」ニマニマ

ガヴ「にしても今このクレーンにしがみついてたような…いや気のせいか…」


♪~18時以降の未成年の入店はお断りしておりますry~♪


ガヴ「げ、もう6時かよ…帰らないとネトゲの時間間に合わねえ」トテトテ



――――
ガヴ「ぬいぐるみもって帰ってきたら家に着く10分間の間に5人もの人からお菓子を貰った」

ガヴ「食糧不足のみとしてはうれしいがなんか納得いかんのだよ」

ガヴ「それにしても、久々のゲーセンでついやってしまったが」

ガヴ「このパンダのぬいぐるみどうするかなぁ~」


ぬいぐるみ「」ちょこん




ガヴ「…よし、今日からお前はヴィーネだ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497092380

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira139609.jpg


ガヴ「さて、まずは何をしようか…」

ガヴ「>>3でもするか」

おまたさわさわ

ガヴ「…」ヒョイ

ガヴ「ちょ、ちょっとだけ…」サワサワ

ガヴ「あ、もふもふ…」

ガヴ「…>>5でいいか」

抱きつく

>>4なんかミスってますね

ガヴ「…」ヒョイ

ガヴ「ちょ、ちょっとだけ…」サワサワ

ガヴ「あ、もふもふ…」サワサワサワサワサワ

ガヴ「…///」ポッ

ガヴ「…」ストッ

ガヴ「…よく考えたら恥ずかしい…!///」

ガヴ「えぇい!やめやめ!次は…>>5でいいか」

ガヴ「んじゃ次は抱き着いてみますか~」

ガヴ「ぬいぐるみだしこれは普通だな!」

ガヴ「…ヴィ、ヴィーネぎゅーっ!」ギュッ

ガヴ「お、ヴィーネさんは抱き心地がいいですなぁ~」モフモフ

ガヴ「…よし、満足」

ガヴ「なんだか天界の頃思い出すなぁ…」

ガヴ「テンション上がってきた、今日はヴィーネで遊ぼう」

ガヴ「次は>>8・・・これくらいいいよな?」

ヴィーネの脊髄駅を体内に入れる

ごめんわかんない
>>10

モフモフする

ガヴ「次は…モフろう」

ガヴ「たしか、ウサギの喫茶店のアニメではこう…」モフモフ

ガヴ「やっぱきもちいなぁ…」ポワワ

ガヴ「心なしかちょっとあったかい…」モフモフ

ガヴ「…はぁ…はぁ…」モフモフサワサワ

ガヴ「はっ!」

ガヴ「気持ちよさのあまりなんか興奮してしまった」


ガヴ「あ、確か頭にのせてたよな…こうやって…」ヨイショ

ガヴ「おっとっと…と…あっ」ポロン

ぬいぐるみ「」

ガヴ「あー…おちてしまった」

ガヴ「意外と難しいものだな…」

ガヴ「人の形をした方のヴィーネ今日は来ないな…」

ガヴ「腹減ったぞヴィーネ~」

ぬいぐるみ「」

ガヴ「知ってた」

ガヴ(ぬいぐるみになら甘えられるのになぁ…)

ガヴ(いや、十分にヴィーネには甘ったれてはいるが…)

ガヴ「暇だし>>12でもするか…」

抱きついてお股を擦り付ける

ガヴ「ん…っ」ビクッ

ガヴ「…なんか、興奮して来たかも…」

ガヴ「おなかの下あたりがむずむずする…」モジモジ

ガヴ「なんだ、これ…?」ギュッ

ガヴ「ヴィーネぇ…」スリスリ

ガヴ「っ…あっ…ひゃっ!」ビクッ

ガヴ「!?」

ガヴ(な、何だ今の声?!わ、私か!?)

ガヴ(っていうか私は一体何をしてるんだ…///)

ガヴ(でも…さっき、その…の、とこ…気持ちよかった…かも)

ガヴ「よ、よくわからんが…なんかごめん、ヴィーネ」

ぬいぐるみ「」

ガヴ「次は何するかなぁ…」ギューッ

>>15

―――――
返信遅くてごめんなさいね

返信というか更新

>>17

恥じらいながらのちゅー

ガヴ「」キョロキョロ

ガヴ「って…誰もいるはずないけど、一応な」

ガヴ「じ、自分で考えといてなんだが…恥ずかしいなぁ…///」

ガヴ「アピールしても構ってくれないヴィーネが悪いんだぞ…///」

ガヴ「っと…んっ」チュッ

ガヴ「…む、むなしい…恥ずかしい…///」ゴロゴロ

\PONG/

ガヴ「え?」


??「わ、わわ!」

??「いった…けほっ」モワモワ


ガヴ「ヴィ、ヴィヴィーネ!?」

ヴィーネ「あっ」

―――
ヴィーネ「ガ、ガヴー!もういいから!気にしてないから!」ガシッ

ガヴ「嫌だ!!死にたい死なせろ!いっそ殺してくれ!」ジタバタ

ヴィーネ「ちょっと羽しまいなさいよ!どこ行く気よ!」

ガヴ「東京湾に沈んでくるんだよ!」

ヴィーネ「落ち着きなさいこの駄目天使!!」ゴツッ

ガヴ「いてっ!」

ガヴ「…つつ」

ヴィーネ「もう…気にしてないって言ったじゃない」

ヴィーネ「そ、そりゃ、ちょっとびっくりしたけど…///」

ガヴ「」

ヴィーネ「だ、大丈夫よ!今回のことは忘れるから!」

ガヴ「で、なんでお前ぬいぐるみになってんの」

ヴィーネ「サターニャの魔界通販の実験台にされたのよ…」

ヴィーネ「ショッピングモールでいきなり使われるから従業員に商品だと間違われてたの」

ガヴ「あぁー…またあのアホ悪魔か」モジモジ

ヴィーネ「そういうこと、あの時ガヴがいてくれて本当によかったわ!」

ガヴ「お、おぅ…」モジモジ

ヴィーネ「そういうことだから、今回のことは水に流してあげる」

ガヴ「いや、いい…」

ヴィーネ「え?いいの?」

ガヴ「か、代わりに…今日、泊まってけよ」

ヴィーネ「!?さ、流石に私まだ心の準備が!///」

ガヴ「違うから!」


ガヴ「で、でも…いつかできればいいかなって…」モゴモゴ

ヴィーネ「!?」




―――終わり

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