勇者「最後のとどめだ!うおおおおおおおおお!」
魔王「ぐうぅ…このままでは……にこれでも喰らえぇ」ピカーッ
勇者「何だー?!」
??「魔王様ー!勇者のクソ野郎に最終関門を突破されましたよ!」
魔王「ぅうう…なんだなんだ?なんか頭痛え」
??「魔王様ってばー!聞いてますか?」
魔王「お前は誰だ?」
??「此の期に及んで寝ぼけてるのですか?執事ですよ!魔王様の」
魔王「あぁ?魔王?」
意識が戻ってきた。辺りを見回すと見覚えのない部屋にいるようだ。どことなく不気味な雰囲気が醸し出されている。魔王は全てを理解した。
魔王「あいつ…やってくれるぜ」
ドカッ!
扉が蹴り破られる音がした
戦士「魔王ってのはドイツのことだー?お前かー?!」
魔王「戦士っちゃん…」
魔法使い「いよいよ、魔王との対面ですね」
魔王「魔法使いっちゃん…」
盗賊「緊張するわね…」
魔王「盗賊っちゃん…」
勇者「お前が魔王か…(勇者ちゃん元気でちゅかー?)」
魔王「くそっ!勇者のやつ許さねえ。こうなれば>>3だ!」
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入れ替わり
魔王「こうなれば入れ替わりだーーーッッ!!」ドン!
すると周りの景色がぐるぐる回りはじめ、魔王は意識を失った…
執事「うーん、頭痛えな……成功したのか?」
ここはどこだろうと周りを見渡す
執事は魔王らしき人物が寝転がってるのを発見した
執事「ん?魔王?ということは…俺は今……執事??」
俺は自分の体をよく観察した
執事「執事かわいいサキュバスだなあ思ってたが、こうやって自由にできるとはな。たっぷりムフフとさせてもらうぜ!!」
ドカッ!
戦士「魔王ってのはドイツのことだー?おまえは…違うようだな」
執事「」
執事「こうなれば…>>6だッ!」
ちな男は魔王と勇者のみ
入れ替わり
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