【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (1000)

     ――聖杯。即ち、それは万能の願望機――
                                                        
                                                      ――聖杯。即ち、それは悪意を注いだ呪いの杯――

                                 ――聖杯。即ちそれは――


               ――世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと――
               ――次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと――
               ――そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない――


                                ――未来を掴むために――
                                ――願いを叶えるために――



                             そして――真実に到達するために――

                           さぁ、始めようか。――此度の聖杯戦争を――

基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める

コンマ判定
コンマ 判定
1  ファンブル
2~4 失敗
5~7 成功
8~9 大成功
0 クリティカル/特殊

これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします

コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)

12スレ目(フユキマンよ永遠に~歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)
13スレ目(歌嫁~SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365008376/)
14スレ目(SAN値!アウトォォ!!~ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)
15スレ目(天元突破ゴリラガン~て つ を):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368290113/)
16スレ目(まさかの時の宗教裁判~優しいハサン):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369138872/)
17スレ目(護る暗殺者~魔王は人間がお好き):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369927241/)
18スレ目(わるいピノキオ~淫乱巫女リベンジ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371135046/)
19スレ目(鎖使いのハーレム形成物語):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372687420/)
20スレ目(ハーレム完成):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373729234/)
21スレ目(最弱故に最強):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375030314/)

wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375815702


※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

ご協力をお願いします

ルーレット

直後

SSなので6以外
ぞろ目は全て

解放設定

【医者】「アナタは殺すものではない。あくまで癒すものだ。この戦争の中でもそれだけは変わらない」
条件:「家系+素質+身体能力が11以上の奇数」
装備時にどの程度優れた医者かを判定する
全ての人間(医者判定8以上で自分も含む)の生存判定失敗時にもう一度判定を行い、成功すると【瀕死】状態になる
【瀕死】状態の人間に2ターン以内に応急処置を宣言する事で判定を行い、成功するとその人間は助かる

解放設定とスキルです

設定
【改造人間】「説明しよう!アナタは人でありながら人の手を加えられた改造人間である!」
条件:「家系が3以下もしくは8以上、素質奇数」
改造具合を装備時に判定し、改造内容数を決定する
その数だけ安価を使用してサーヴァントエディット方式で改造内容、その結果などに関係する設定を取り付ける、
設定は統合され、改造された後のアナタを形作る


スキル
【王気(カリスマ)】「命ずれば万人が跪く……アナタには人の上に立つ素質がある」
条件:「家系判定8以上もしくは素質判定8以上」
取得時にランクを10の位+1の位で判定
17以上ならA+、16~14ならA、13~11ならB、10~9ならC、8~7でD、それ未満でE
ランクにより感情判定に補正を得る。A以上なら+3、Bなら+2、C以下なら+1
Cランク以上のカリスマスキルの場合、感情判定大成功以上の相手には人心掌握判定が発生し、成功した場合【忠誠】を得る
A+ランクのカリスマスキルの場合、感情判定発生前に自動で人心掌握判定を行い成功した場合、相手はアナタに逆らえない
ただし、【カリスマ】【君の為なら】【反骨の相】などの特殊設定持ち、一部サーヴァントには発生しない
【忠誠】を得た相手からは絶対に【友好】【信頼】【恋慕】【愛情】を獲得できない

じゃあ、今日はここまでなのです。遅くまでお付き合いありがとうございました
明日も始まりが遅いですが、普通にキャラメイクの予定(例外はコンティニュー選択した場合)でございます

お疲れ様でした

ふええ、報酬の内容は明日決めるから待っててょぅ

次回キャラ作成時にボーナスの予定ではあるけど、他にこんな報酬が良いってのあったら書いといてくれたら良いんじゃないかな

報酬かぁ
1フユキマンIF「もし彼が生きたまま聖杯戦争に参加したら」マスターがフユキマンで綾香の関係判定で運命補正+5から開始あ(死亡したときに改造人間になった設定でも可かも)
2『ギルガメッシュの親友』私の前世はギルガメッシュの親友である、自覚は無いが魂はおなじである

ぱっと思いついたのはこんな感じ、今後再現不可能そうなのを考えてみた
1は過去キャラをもう一度メイクとか不可能だろうし、個人的フユキマン好きなので
2はギルガメッシュ討伐ボーナスって事で今度はギルガメッシュと仲良くできるといいなと、前世の記憶みたいな設定は物語のモブしか仕様不可だったはずだから今回だけ特別ということで、自覚はあっても無くてもいいけど無いほうが、思い出すのも面白そうだし、一方的にギルガメッシュに懐かれるというのも、ただし貴方の鯖としてこなかった場合、貴方の鯖殺して自分が鯖になるとかいいだしそう

とりま11時スタート予定

そろそろお時間ですね

とりあえず報酬について考えまする
聖杯対戦は俺の頭と文だと間違いなく収拾つかなくなるんじゃぁ^~


・確定
追加ルーレット2回
設定、スキルを一個ずつ無償解放

・選択
1:マスター設定時に一度だけ超特殊設定【フユキマン】を選択可能(次々回以降出現。選択で消滅)
2:マスター設定時に一度だけ超特殊設定【転生者・エルキドゥ】を選択可能(次々回以降出現。選択で消滅)

これでいこうかと

先に確定分から

直後、ルーレット(1)

2,7のみハズレ
ぞろ目は全て

大戦は某所でも難産だったしな、純粋に鯖選択二倍だし

>>33 
【どんかん】「……ん、ごめん。何か言ったか?」
条件:「家系、素質、身体能力、戦闘レンジのうち2つ以上が同じ」
精神干渉・精神系バッドステータスを完全にシャットアウトするが、恋愛感情に気付けない
初対面時の貴方→相手の感情判定は普通で固定され、最高でも友好どまり。
他人に対する恋愛感情を通常は取得できず、相手の告白も必ず聴き取ることが出来ない
最早呪いの域

直後、ルーレット(2)

3,9のみハズレ

ぞろ目は全て

ほい

>>39:6

スキル解放

【観察眼】「お前の事は良く見ている――行動も、思考も全てお見通しだ」
条件:「素質7以上もしくは身体能力0」
戦闘時、戦闘相手と過ごした時間が多いほど判定に+1補正
目安としては1日会って1ターン共に行動するにつき+1
ただし、感情判定に-1

つづいて、解放された設定とスキルの紹介
設定
【強欲】「――それいいな、俺によこせよ」
条件:「素質5以上、身体能力5以上、戦闘レンジ3以下」
戦闘中大成功時に強奪判定を行い、成功で武器を奪いその後の戦闘判定に+2
気に入ったならその武器はその後も持ち続ける事が出来、要らなければ破棄できる
また、素質7以上で大成功かクリティカルが2連続で起きた際、令呪を奪ってサーヴァントの略取が可能


スキル
【役奪者】「貴様の生涯、この私が有効に使ってやろう――」
条件:「素質8以上」
殺害した人物(もしくは拾い物)の死体を特殊な『皮』に『加工』し着ることで、その人物に成ることが可能。勿論モブ以外の指定もできる
着た瞬間にその『皮』と完全に一体化し脱ぐことができなくなる
どの程度の模倣ができるかは死体加工時の判定で決まる。0の場合のみ本物以上の能力を得る。
2でも肉体と声だけは本物と同じになるが、1を出した場合その『皮』は失敗作となり破棄される(着れないことは無いが肉体が部分的におかしなことになってる)
ただし素質が0の場合は他の『皮』を消費することで修復(振り直し)が可能。
素質9以上であれば『皮』を被った際に前の『皮』の能力も引き継がれる。記憶や知識経験は取得さえできればいつまでも所持可
相手が行動不可能な時、ストックしてある『皮』を被せる事も可能。その場合相手の元の能力や戦闘力は失われ『皮』に準じたものになる

追加報酬の選択

1:マスター設定時に一度だけ超特殊設定【フユキマン】を選択可能(次々回以降出現。選択で消滅)
2:マスター設定時に一度だけ超特殊設定【転生者・エルキドゥ】を選択可能(次々回以降出現。選択で消滅)

の内、どちらかをお選び下さい

↓5までで多いほうを得ます

では、【フユキマン】ですね。調節の為に次々回以降出現します。一度選んだら消えますのでご注意を


キャラメイクに入る前にwikiに設定スキル追加してくるのでちょっと待ってて

お待たせしましたぁん

キャスター「皆ー、ボクだよー!」

キャスター「今から18代目になる人の作成に取り掛かるね! ……まぁ、ふしぎなことが起きる可能性もあるんだけどさ」

キャスター「まぁいいや、早速取り掛かろうか!wikiを開いて、準備すると幸せになれるかもよ?」


まず、アナタは何者ですか?↓4
1:マスター
2:サーヴァント
3:「私は脱落者だ」コンティニュー

まさかの鯖

そういやwikiに歴代アナタの詳細ステータスって載せないのかな

できれば載せてほしいけど

>>77 ある程度溜まってきたから、このスレで作られたステータスは載せても良いかも。2代目ランサーとか、3代目の姫とかも


キャスター「へー、サーヴァントかぁ」

キャスター「大丈夫!きっとどんなに弱くても勝ち抜けるよ!」

キャスター「ボクが言うんだから、間違いないよ」


性別をお選び下さい
1:男
2:女
↓4

1

>>85:1

キャスター「男なんだね、わかったよ」

キャスター「それじゃあ、性能判定しよっか。ここで良い数値を出せれば設定も増えて戦いも有利になると良いこと尽くめだから、がんばってね」

サーヴァントエディットに入ります

直後コンマ一の位にて性能を判定します。

【素質】
1.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」
2.人よりは確実に強いのであろうが、それでも一般的なサーヴァント相手では敗北必至の「貧弱」
3.令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、それでも令呪なしでは少々厳しい「劣等」
5.極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」
6.標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」
7.英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」
8.非常に優秀な性能を持ち、優勝候補と称されるであろう「強者」
9.英霊の中でも極めて強力であり、最も聖杯に近いと言われるであろう「無比」
0.特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」

その次、戦闘レンジ判定。これによって取れるクラスに変化があります

【戦闘レンジ】
近距離1~9遠距離
5:器用貧乏
0:万能

ほい

ほい

>>92:1
>>93:5

キャスター「」

キャスター「え……えっとね?」

キャスター「実は、この数字の組み合わせってどうするか悩んでた組み合わせでね」

キャスター「推奨:バーサーカー 非推奨:アサシン・キャスター 無理:その他なんだよね」

キャスター「追加報酬って事で、今回限りやり直しても良いといえば良いけど……」

キャスター「どうする?」

1→1を見て何故か33-4を思い出した


キャスター「まぁ、流石に1→1だとねぇ。折角ボクが死ぬ目に遭いながら確立したキャラが一瞬で崩れちゃうし」

キャスター「本当今回だけだよ?」

↓3選択

1:両方振りなおす
2:性能だけで良いよ。どっちもそれなりにこなせる中距離自体は悪くないし(器用貧乏だけど)

\私はまだ、自分を弱者と認めていない!/

直後コンマ一の位にて性能を判定します。

【素質】
1.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」
2.人よりは確実に強いのであろうが、それでも一般的なサーヴァント相手では敗北必至の「貧弱」
3.令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、それでも令呪なしでは少々厳しい「劣等」
5.極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」
6.標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」
7.英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」
8.非常に優秀な性能を持ち、優勝候補と称されるであろう「強者」
9.英霊の中でも極めて強力であり、最も聖杯に近いと言われるであろう「無比」
0.特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」

その次、戦闘レンジ判定。これによって取れるクラスに変化があります

【戦闘レンジ】
近距離1~9遠距離
5:器用貧乏
0:万能

お揚げ

>>134:聖者の数字(ニッコリ)
>>135:4 少しだけ長めにいける近距離。鞭とか槍とか

キャスター「あはは……まぁさっきよりはマシだからさ。それで許してよ」

キャスター「じゃあ、クラスをえらぼっか」

推奨されるクラス:バーサーカー、アサシン
どちらともいえないクラス:ライダー、ランサー、キャスター
無理:セイバー(性能不足)、アーチャー(射程不足)
↓5

ライダー

>>158:ライダー(歴代「3」人目)

キーワードシステムを起動します。

↓11までに貴方の生きた時代や境遇、逸話、宝具に関するキーワードを自由に書いていってください
それを組み合わせ拡大解釈したものが貴方を形作ります

あの魔王を倒した勇者。悪いヤツじゃないけどクズである
基本的に他力本願だが情にもろく、本気を出す(めったにない)とけっこうやれる

世界線に乗り、相対した人物の「異なる性質を持った平行世界の同一人物(綺麗な綺礼など)」を連れてこれる
大抵好き好んで面白おかしな世界線のアナザーキャラを引っ張ってくる

貴方が聖杯戦争に参加したのは初めてじゃない、

>>166>>178>>166は余りにも他のキャラと深く関連しすぎている事、>>169は性能的にちょっと無理っす)

ちょっと今纏めてるから待っててね

好き放題他のキャラと関係を持てるのは性能8以上からですねぇ。流石に世界線越えは0以外認められないことのほうが多いですけど
あと、「科学者に作られた」はあくまで貴方の「始まり」なので問題ないのですが、「魔王を倒した」だと相手の「最後」に関わるから難しいという理由があったりします


・元は武田信玄に使えていた武将の一人
・南蛮かぶれであり、火縄銃を好んで愛用していた。ただし、渡来当時から改良されていない品の上に銃身を切り詰めていたので射程は短い。(その様子を見て武田軍が「鉄砲とかそこまででもねーわ」と考えた結果、長篠の戦いで……)
・正義を掲げていたり、英雄と呼ばれていた連中から親しい女性(妻子や主君の姫)などを寝取るのが一種の趣味であり生きがいだった。城とか落とした後は大体捕らえた男の前で「お楽しみ」を敢行するド外道
・外道の周りには外道が集うもの。貴方の家臣や仲の良い武将は例外なく外道であり、その中では慕われ色々世話を焼くものもいた(甘い汁(意味深)吸いたさに)
・曰く、普段の自分とは別に戦闘に適した貴方が居て戦う時にはその自分に乗り移らせて戦うらしい
・前回の聖杯戦争の記憶が「ある」

宝具はいくつかの中から1つ選択してもらいます

「騎乗」するもの:「馬」+選択↓5

1:風
2:竹馬
3:場の機運

>>202
「竹」の「馬」(あのおもちゃとは言ってない)

マスター選択↓3

蟲爺

>>210:臓硯

やりたい放題できる……!


次、セイバーのマスター↓3

きれい

>>220:言峰ェ

次、アーチャー↓3

ワカメ

>>228:間桐軍ができたんです?ワカメ

次、ランサー↓3

はくのん♂

>>238:白野♂

次、アサシン↓3

蒼子

>>244:ファッ!?

次、バーサーカー↓3

>>243

>>254:ルヴィア

次、キャスター↓3

シエル

>>261:代行者多いなぁ。何かを思い出す多さ

今ステータス作ってるので暫しお待ちを

スキルと宝具にここまで困るの久々だゾ~

できた

《貴方》 18代目・男性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」(3)
・戦闘スタイル:刀と短銃の混合(4)
クラス:ライダー(E)
宝具:『細工馬・鬼竹丸』『火の軍配・烈火鬼兵』
マスター:間桐臓硯

《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー()
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼

『』
クラス:アーチャー()
真名:
宝具:
マスター:間桐慎二

『』
クラス:ランサー()
真名:
宝具:
マスター:岸波白野♂

『』
クラス:バーサーカー()
真名:
宝具:
マスター:ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト

『』
クラス:アサシン()
真名:
宝具:
マスター:青崎蒼子

『』
クラス:キャスター()
真名:
宝具:
マスター:シエル

《脱落》

【元ネタ】エディット
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】
【性別】男性
【体長・体重】180cm・74.3kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷D+ 魔力E 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】

対魔力:C
詠唱が二節以下の魔術を無効化。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:D
「馬」しか乗りこなせない。

【固有スキル】
戦闘続行:A
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負って尚戦闘可能な武士の魂。

多重人格者:A
先天的な2重人格。戦闘用の人格と普段の人格を切り替えることが出来る。

虎口攻め:B
単独で敵拠点に攻め込んだときにステータスが上昇する。「ある目的」のために単騎で城へ攻め込み落城させた逸話の具現。

【武装】
無銘・日本刀
無銘・短銃

【宝具】
『細工馬・鬼竹丸(さいくば・おにたけまる)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:× 最大捕捉:1人(自分のみ)
自身の愛馬が死した際に、愛馬を模した竹細工が贈られた逸話が宝具化されたもの
生きた竹製の馬を召喚し跨る
それ自体に戦闘能力はないが乗っている間高速で移動が可能なほか持っている短銃の威力と射程、命中率が上昇する
ただし、火に弱い
ちなみに「鬼竹丸」とは愛馬の名前だが貴方が乗ってるときは貴方の悪評ゆえに「きちくまる」と呼ばれていたらしい

『火の軍配・烈火鬼兵』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:1~人
武田信玄が誇る『風林火山』の軍配の内、「火」の采配の時に貴方が最も遂行に適していたとされる逸話から宝具へ転じたもの
常時発動型の宝具であり、自身が敵拠点で戦闘中長く戦えば戦うほど自身の戦闘能力が強化される
また戦闘能力の強化が限界に達すると、短銃の弾丸が防御無視且つ当たれば即死とされるほどの威力へと変貌し、鬼竹丸の性能も変化する

あれ?蒼崎青子じゃなかったけ?

>>277
へぃッ、ミスったぜヘイッ!

変に攻撃用の宝具持ってるよりかはこっちの方が(一応)モブ出身のサーヴァントとしては正しいと思いましたね
そんなにどいつもこいつもBASARAみたいなトンデモ技持ってるわけじゃないと思うの

直後、成功以上で桜は間桐陣営
時臣の優しさ:+3

ほい

>>283:5 ぎりぎりまで悩んだっぽいけど養子に出しおった。蟲蔵の住人確定

直後、慎二判定
失敗で本来のマスターは桜
ワカメ:-3

ほい

>>286:1 間桐ド安定


直後、貴方→臓硯判定
補正はなし

その次、臓硯→貴方判定
同じ臭い:+2
ただ、ちょっと扱いにくそう:-1

ほい

ほい

>>293:7 思う存分動かさせてくれそう
>>294:5 同じ臭いするし、少しだけ気をつければ良い道具になる


次、直後ワカメ→貴方
その次逆

ほい

所詮わかめ

>>297:3 お爺様のといえどもサーヴァントは見下すスタイル
>>298:6 仲良くしようぜ~(ゲス顔)

直後、桜→貴方
その次逆

ほい

ほい

>>304:0 惚れおった。こういうのが好みなのか……(困惑)
>>305:9 すげー気に入ってる


では、今日はここまでにしときます。明日プロローグからやります

また何かあればどうぞ
お疲れ様でした

載せ忘れ

《貴方》 18代目・男性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」(3)
・戦闘スタイル:刀と短銃の混合(4)
クラス:ライダー(E)
宝具:『細工馬・鬼竹丸』『火の軍配・烈火鬼兵』
マスター:間桐臓硯

《関係欄》
間桐臓硯「呵呵、お主からはワシと同じ臭いがするぞ」(反発してこない駒)『前の主君と違ってお小言すらなさそうだし、アンタとは上手くやれそうだ』
間桐慎二「なんだよ、サーヴァントの癖に」(道具が笑うな)『ああいう生意気な餓鬼は、痛めつけるか手懐けるか悩むんだよなぁ』
間桐桜「……ライダーさん、かぁ」(胸の高鳴り)『あの娘可愛いな。落とすか!』


《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー()
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼

『』
クラス:アーチャー()
真名:
宝具:
マスター:間桐桜→間桐慎二(偽臣の書)

『』
クラス:ランサー()
真名:
宝具:
マスター:岸波白野♂

『』
クラス:バーサーカー()
真名:
宝具:
マスター:ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト

『』
クラス:アサシン()
真名:
宝具:
マスター:蒼崎青子

『』
クラス:キャスター()
真名:
宝具:
マスター:シエル

《脱落》

連絡

今日はちょいと諸事情であんま長いこと貼り付けないので、本編は明日から開始します。やれてプロローグ

ただ、ちょっとwiki更新したいのとサーヴァントエディットについてまた一つシステムを閃いてしまったので0時くらいにその事について少し書き込もうかと思ってます

あぁ~プロローグすらできなかったんじゃぁ~


さっき言ってたエディットについて
ステータスそれぞれを判定するっていうのは一応案にはしてあるから、もしかしたら実装する日が来るかも

俺が手を加えたいのはキーワードシステムのほうですね
従来の物と別にもう1つ作って、2つから選択できるようにしたいわけです

・Aタイプ
従来の方式。自由方式のキーワードシステムで設定を作る
作成そのものは簡単なほか、逸話が集まる事で宝具やスキルが多く手に入ったりするなど、ある程度特化したサーヴァントを作れる
とにかく自由なので、性格などのキーワードに力を入れればキャラクター性がより深まっていく反面、キーワードが纏まらないと死に設定が生まれるほか、逸話や武器に関するキーワードがないと戦闘能力を持たないサーヴァントが出来かねない

・Bタイプ
新しい方式。キーワードシステムにいくつかの『枠』と『段階』を設ける

例.
1:何時の時代の何処に生き(時代と出身の決定)
2:どんな存在であり(身分や称号などの固定)
3:どのように生き(性格や基本指針の決定)
4:どのような武器で戦い(武器の選択)
5:何を成し遂げ(逸話の設定)
6:最後はどうなったか(死した瞬間を形成)

これらについてそれぞれ安価を行い設定を作る。前のキーワードを見ながらチュートリアル形式で作れるので、一貫性を持ったサーヴァントが作りやすい
反面、宝具や逸話の数が限られるほか項目外の設定は基本的に入力できないので自由方式で作成したものよりもキャラクター性が低くなる場合がある

これはレベルアップシステムよりも考えが浅い上に元々が抽象的だから、まだわかんないけど
いきなり試験実装ってのもあれだから草案の段階で連絡させていただきました

これらのことについて何か質問や意見ありましたら、気軽にどうぞ

今日は終わりです。俺はwiki弄って寝ます

ぶっちゃけ今回のキーワードシステム時に言われたように、「キーワードシステム起動直前に一回時間を置いて皆で話し合ってもらってから自由方式」でも余裕で設定纏まりそうだからそうなったらBタイプいらない子なんだよなぁ
まだ案だけだから使いもんにならなきゃ余裕で切れるけど

22時予定

本日は開始不能に陥りました…予告した手前非常に申し訳ありませんが本日はなしです

明日には再開ができるよう務めます

遅くなってごめんなさい、23時半からやります

そろそろお時間です

プロローグの文章消えてたんでちょいと待ってて

【プロローグ】

――間桐邸の地下

所謂『蟲蔵』として存在し、普段は調整という名の陵辱を無数の蟲が遂行する場所だが、今日ばかりは少々趣が違っていた

蟲達は散り散りとなり、中央に広くスペースを作る

全ては主――間桐の翁、臓硯の指示によるものだ

蔵硯「呵呵っ……慎二よ、お前にはもうサーヴァントを与えたはずじゃ。態々ワシの儀式を見る必要もあるまいて」

臓硯は優しい老人が孫に語りかけるような口調で、「魔術師としては無能」な少年へと話しかける

慎二「これから僕のサーヴァントと共闘するんだから、今のうちに見定めとかないとね」

臓硯「……そうよな、それは確かに良いことじゃなぁ」


老人は蟲を用いて儀式を進める

媒介はない為、自身と相性が良いであろう英霊が招かれるはずだが――

臓硯「呵呵呵ッワシと相性が良いなど、外道以外ありえんわ」


やがて儀式が完遂し、魔方陣が光を放つ

光が収まった時、そこに居たのは――侍だった

腰に刀、それから独特な短銃

鎧はあしらいを見れば武将のものだが比較的軽装であり、それが儀礼用ではなく実戦用であることを語っている

姿だけ見れば、臓硯とは絶対にかみ合わなさそうな実直な侍に見える

「――おい、そこの爺」

だが、臓硯は見抜いていた

「お前が俺の主って事で良いのか?」

――こりゃまた随分と同類の臭いがするわい

【プロローグ/END】

先にアーチャー決めときます

↓3
1:紅い弓兵
2:黄金の英雄王
3:緑の伏兵
4:獣の姫君
5:石投げイケメン

2

>>360:2 AUO

直後、貴方→アーチャー判定
その次逆

>>366,367:共に4 英雄王「雑種に仲良くしてやる義理もない」、貴方「あいつ偉そうでちょっとだけむかつく」



1日目
直後他陣営行動判定

ほい

>>374:2

直後、夢判定
臓硯と貴方の性格上、0のみ

ほい

>>377:8

【Day:1】

「――ふむ」

召喚されてから、一応戦闘時以外は邪魔だとばかりに鎧を解いて軽装になり、この家の人間達と少しだけ挨拶を交わしたが

「どうにも、半々と言ったところかの」

主たる翁は、貴方に対して少しばかり友好的な気がする。よく似ている、とは言っていたが……早くも貴方の手段の選ばなさや「嗜好」を見抜かれたか?

その孫――2人居るほうの男の方は、貴方を嫌っているようだった。まぁその嫌悪のまなざしはどちらかと言えば「貴方を見ていると自分が劣等感に苛まれる」といったような目だったが

そしてその男が連れていたサーヴァントだったか……ありゃいかん。陣営が同じ以上暫くは同じ戦場で戦うのだからこの場でいざこざなど起こさんが、ああいう偉そうな輩は嫌いだ。お館様は威張りはしなかったからついて行ってたというのに


まぁ、その男の妹だったか――?は貴方の好みだったからその内頂こうとは思っているが。問題は貴方を見たとき彼女の顔が呆けていたその意味が分からん、といったところか


「何はともあれ、朝だ朝……」

朝:↓3

ワカメと話す

>>385

何を話す?↓3

一応仲間なんだし仲良くしようや(ゲス顔

>>394

直後、ワカメ判定
成功以上で好感度アップ

ほい

>>398:1 あっ

「おう、よく眠れたか?」

慎二「……なんだよ」

貴方は廊下ですれ違ったワカメ頭に声を掛ける。ワカメは嫌そうながらも返事はしてきた

「おいおい……俺達は味方なんだぞ。ここで味方嫌ってたって仕方ないだろうよ、仲良くしようぜー?」

慎二「……はんっ。味方なのは確かだけど、性能はどうせ僕のサーヴァントにははるかに劣るんだろ?」

「――」

「まぁいいや、お爺様のサーヴァントだからって仲良くしてやる義理はないから。お前は精々囮なり何なりを頑張ってよ。サーヴァントなら僕のアーチャーが狩るからさ」

言うだけ言って、「学校あるから」と歩き去っていった……

「……戦闘中に事故装ってアイツ撃ち殺せんかな」

慎二→貴方好感度変化無し
貴方→慎二好感度↓↓


朝2行動目:↓3

適当に近く女をさらいに行く

>>405

直後、臓硯判定

失敗で「後始末とか面倒だからマスターだけにしておけ」

+2

ほい

>>409:9

「……よし」

貴方は脳裏に浮かんだ考えを、速攻で採用した

理由は要らない。正当性など糞食らえだ。ただ「やりたい」から「やる」のだ

「主、適当に女でも攫って来て良いか?」

臓硯「……一応、理由だけ聞いてもよいかの?」

「あー、攫ってヤッて……満足したら適当に魂でも喰えば良いか?」

臓硯「そうじゃの……お主はステータスもそれ程高くないから魂喰いでもすれば少しはマシになるじゃろう」

「やりすぎるな」とだけ念を押されたので、貴方は早速あのワカメの服を拝借して出かけることにした


探索場所選択↓3

同時コンマ、探索判定

沙条邸

>>416:9 うっわ……在宅中だよ……

直後、判定
失敗~成功で綾香のみ居る
大成功でお姉ちゃん(弱)が居る

ただし、0だとお姉ちゃん(強)が居る

ほい

>>420:4

今日はここまで

綾香ちゃんは果たしてどうなってしまうのでしょうか。待て、次回!

ちなみにエロ描写は書かないつもりでおります
ボク将、2代目のアレで駄文を晒して軽く後悔するという苦い経験は忘れん


また何かあればお気軽にどうぞ。一日に何回も見に来るんで割と即座に答えられます
お疲れ様でした

乙 
おう凛ちゃんのはどうなったんだよ

>>425
勘弁してください!半分くらい書いたら死にたくなったんです!


なお、貴方の好感度判定で大成功出せなかった女性は最終的に魂喰いされます。

23時予定

そろそろお時間ナス!

貴方は朝方の街並みを適当に散歩していた

出来る限り可愛い子が良いし、その後のことを考えたらまぁ魔術師であるのが理想だ

ただ、魔術師を狙うとどうしてもサーヴァント持ちという危険性も伴う

こちらが攻め込んでいるという状況なので、並のサーヴァント相手なら善戦もできるだろうが……やはり目的が目的だけに、戦闘に持ち込むのは萎えるにも程があった


「……ふーむ、結界が張ってあって……一応サーヴァントの気配もない、か」

霊化したまま敷地内に入り、中を覗くとちょっと地味だが可愛らしい女子が一人

サーヴァントの気配はやはりしない。可能性があるとすればアサシンくらいのものだろうか


さて、どうするか――?↓3

放置

>>444

「……まぁ、ここはキープしておくか」

一軒目からいきなり攫うってのもなにかもったいない気がする。時間だけならまだあるし

主のあの性格なら多少の無茶も止められないだろうが……流石に陣営全体が不利になるのは良しとしない

昼↓3

>>451

>>453:桜の作り置き



直後同伴判定
成功で臓硯が一緒に食べてる
大成功でギルも一緒に食べてる

その次、貴方好み判定
0に近いほど好みの味

ほい

ほい

>>458:8
>>459:1

なんとなく、今の世の食事をしてみようかと間桐邸へ戻ってみれば、既にアーチャーと臓硯が食事をしているところだった

机の上を見れば、まだラップが取られていない皿が1つある

臓硯「桜はどうも、サーヴァントの分も作っておったようじゃの」

アーチャー「王に食事を残すとは、なんとも健気な雑種よ。まぁ、味は至高と呼ぶには程遠いが」

「で、作った本人は……あぁ。学校とやらか」

貴方は席に着き、ラップを取り食事を始める

「なんとも現世の子らは勤勉だ。俺の時代など、寺子屋すらなかった」

そして一口……口に入れた瞬間、顔をしかめ箸を置く

水を飲み干すと、貴方は苦々しげな様子だ

「俺の口に合わん」

アーチャー「ほう、雑種も好き嫌いをするか。貧しさのあまりそんな余裕などないと思っていたが」

「それは事実だが、俺はこういう料理は嫌いだね。胸が悪くなる」

主やお前が食ってる最中でなければ一口目も吐き出していたわ、と貴方は続けた

何か話す事はあるか?↓3

お前らはこの料理の味どう思う?

>>472

直後、臓硯判定

その次、アーチャー判定
-2

あい

ほい

>>477:6
>>478:3

「なぁ、主やアーチャーよ。この料理の味に思うところはないのか?」

作り手が学校だというのを良いことに「よく食えるな」と貶める

臓硯「まぁのう。正直昔雇っていた家政婦と大差はないわい」

アーチャー「我にそれを聞くか。この程度の品、我がかつて食していたものに比べれば家畜の餌にも劣る」

アーチャーと初めて意見が合ったのを貴方は感じた。最も、貴方の好みとて結局奴から見れば堆肥とさして変らないのだろうが……


昼2行動目:↓3

繁華街を歩く

>>484

直後、散策判定
大成功以上で何かを発見

ほい

>>487:9

何を発見した?↓3

散財中のアーチャー

>>492

何買ってんの?↓3

※大体何を買ってても黄金率ぶっぱの大人買い

ヘリコプター

>>499

貴方が繁華街を適当にぶらついていると、どこかで聞いたような声が聞こえてきた

アーチャー「そうだ、我は借りるなどという懐の狭い事は言わん。買い取ってやると言っているのだ」

アーチャー「なに?買うとなると莫大な金が必要だと? 我を誰と心得るか……その程度、3倍にして支払ってやろう」

見れば、チャーターヘリの施設で店長にいくつもの札束を投げつけ買い取っているアーチャーが居た

「……お前は何をやっとるんだ、アーチャー」

アーチャー「見て分からぬか、ヘリを買っている」


貴様が何を言っているんだ、という風に此方を見るギルガメッシュ

貴方は↓3

ヘリより戦闘機の方が強い事を告げる

>>507

「アーチャーよ、一応聞いておくがお前なんでヘリなんか買うた?」

アーチャー「知れた事。我が「欲しい」と思ったからだ。それに、この力強い造型よ……性能では我が宝物に及ばぬにせよ、現世でもこういったものは菓集せずには居られん」

貴方はアーチャーの言葉に深く溜息を吐く

「……ヘリよりも戦闘機のほうが強いだろうに」

アーチャー「何? ライダーよ、その戦闘機とやらはどれほどのものだ!」

「頑張ればお前の宝具の内、割と優秀な部類のを潰せるんじゃないか?」

貴方の言葉にアーチャーは少しだけ驚き、少し考えてから

アーチャー「……!なんと、それは何処で」

「知らんよ。アレはそもそも民間への貸し出しすら許されん品だしな」

質問してきたのをばっさりと潰す。どこで戦闘機が手に入るかなど貴方は知らない

アーチャー「なるほど……だが戦闘機とやら、いずれは我が手中へ……」

アーチャー→貴方【友好】獲得

他に話す事はあるか?↓3

俺が陣地突っ込むから出てきたら潰してよ

>>512

直後、ギル了承判定
※失敗しても自然とそうなるといえばそうなります

友好:+1

へい

>>515:3

貴方達はとりあえずその場を離れ適当に歩きながら話す事にした

「――というわけでだ、敵の陣地が分かったら先ず俺が突っ込んで単騎でどうにか敵を陣地からはじき出すから、そこをお得意の財宝で狙ってくれ」

アーチャー「我に意見をするな雑種。貴様は中々に愉快だが、所詮陣営が同じというだけで最後にはどちらかが倒れているというのは忘れるなよ」

「いや、まぁそりゃ分かるがよ……」

アーチャーの物言いに閉口したが、正直貴方には見えているものがあった

アーチャーは自ら前線に出るタイプではない。いわば本陣で構えるタイプの武将だ

そして奴の宝具は鉄砲隊の特徴と一致する。かの魔王様がやってのけた三段撃ち以上の連射力だが……

その強力さ故に攻めても強いというだけで、鉄砲隊の真価は向こうからやって来た敵を撃つ事

つまり、よほどアーチャーの機嫌を損ねて「自分ごと撃つ」という暴挙に出させない限りは貴方が陣地から蹴り出した敵を性格上アーチャーはまず見逃さない

なので、ここはこれ以上文句を垂れることなく……了承を得ようとする事もしない

ただ貴方の作戦を「理解」しておいてくれれば良いだけだ


夕方:↓3

桜をいじる

>>521

(貴方主観で)メシマズ娘をどう弄ろう?↓3

ああー、お館様の下働き女達の飯が懐かしいわーな感じで

>>525:和食を作るようそっと仕向ける(ゲス顔)

そういえば、判定してなかった
桜→士郎判定
0でのみ貴方との決着判定

ほい

>>527:とりあえずたまに衛宮邸行ってそう。料理習ってそう


今日はここまで
明日も開始は大体同じくらいです

また何かあればどうぞ
お疲れ様でした

今日できないっす

23時予定

桜「ただいま帰りました」

慎二「ただいまー」

日が傾き、おそらくは部活帰りなのだろう――桜とワカメが帰って来た

これはいいとばかりに貴方は桜に軽く揺さぶりでも掛けようと考える

ここに他意はない。ただ好みの飯が食いたいが直接言うのも気が引けるだけだ

「なぁアーチャー。お前が生前喰っていた馳走を「至高」と評していたように、俺にも好みがあってなぁ」

アーチャー「なんだライダー。藪から棒に」

そういえばと、近くに居たアーチャーに話を聞いてもらおう。独り言が桜の耳に届くよりも、会話が聞こえるほうが揺さぶれる

「いやな、お館様の下で働いていた頃はのう……当然飯は下働きの女が作ってたんだが、あの見た目の質素さの割には美味いのなんの」

「んでもって俺とて将の身だったから、たまーに良いもんも食えるんだがそれがまた格別でな」

「今の世の和食ってのは家庭料理でも俺らの時代の馳走に相当するんだから、良い時代になったもんだよ」

アーチャー「ふん、ライダーよ。それはお前らの生きた時代が貧しかっただけだろうに」

「そりゃそうだこの狭い日本の大陸を広いと信じ、傍からみりゃちまちました領土取り合戦やってた様な時代が豊かなはずがねぇ」

「ただ、あのころは年に2度も食えなかったようなもんが今は割と簡単に作って食えるってのが俺ぁ感動したね」

「また食べたいもんだ」


直後、桜判定
+3

>>538:6 ※和食の腕を鍛える決意をしました


夕方2行動目:↓3

現代を見て回る

>>542

何処を見に行こう?↓3

コペンハーゲン

>>547:酒屋

直後、遭遇判定

ほい

>>550:7

誰が居た?↓3

藤村

>>554:虎

貴方はもう少し現世を見て回ろうと思い立ち「夜には戻る」と言い残し家を出た

しばらくふらふらと歩いていると、なんとなく懐かしい匂いがする

「――おぉ、酒屋か」

見れば、酒屋があったのでなんとなく入ってみることにした……

「ふむ、やはり現世は酒の種類も随分と豊富になったものよ」

日本酒の瓶を手に取り、買おうかなどと考えていると

大河「あら、それを手に取るなんてお兄さん結構お目が高い!」

いきなり女子に後ろから声を掛けられた……!?

「おぉ……俺は日本酒くらいしか飲んだ事がないからの」

大河「あら、ひょっとして焼酎とかも飲んだ事ない感じ?駄目よー飲まず嫌いっていうのは。なんと勿体無い!」

ぺらぺらと喋り倒す大河に、貴方は思わず圧倒される……あまり貴方の時代には居なかったタイプだ


何か話題はあるか↓3

いい時代だな

>>560

「そうだな……日本酒以外も、気が向いたら飲ませてもらう。しっかし、これだけの種類の酒を好きに選んで飲めるたぁよくよく考えてみたら良い時代だな」

貴方の時代は、最低な味の粗悪な酒か美味い日本酒かのほぼ2択だった……気がする

大河「そうねー。そんな素敵な時代に生まれたことに感謝しなきゃ」

「はは、全くだ」

直後、貴方→大河判定
虎、謎の魅力:+2

その次逆
虎特有の懐き:+1

そい

>>562:0 あっ(察し)
>>563:4 ちょっぴり苦手だけどほぼ普通

貴方→大河【超好み】獲得

他に話題はあるか↓3

”生き方を変える”という行為について

>>569

「あー、お姉さん。時に――自分が永い間続けてきた生き方を変えるということは、良い事だと思うか?」

貴方のいきなりすぎるシリアスな話題に流石の虎も一瞬ぽかんとしてしまった様だ

「あぁ、すまん。ただ……生き方を変えるという行為は今までの自分を否定する事だからさ。酷く罪な事に思えて仕方がないのだ」

そう。生き方の変更などこれまでの業の否定に他ならない。好きでやってきた生き方だ。曲げるのは自分に失礼だろう――

大河「そう? 私は別に、今自分が変りたいと思ってるならそれも自分のあり方だし、別に良いと思うけど」

大河「結局昔の人も、昔の自分も今の貴方には文句なんか言えないんだから、それがやりたい事ならガンガンやっちゃえば良いのよ!」

大河のアドバイス?を聞くと、なんだろうか。心がざわつく感覚があった

これは……彼女のアドバイスに貴方が納得し同意しているのか?

「……ありがとうな、お姉さん。お陰で少しだけ肩の荷が下りた」

大河「まぁねん。私も教師だし、そういう相談はお手の物ってね」

音子「でも恋愛相談は無理じゃんね?」

大河「そこ!うるさい!」

――あの気質の女性は貴方の時代にはめったに居なかったタイプだ

意外と、ああいうのが好きなのかもしれないな、と貴方は悟った


夜:↓3

探索

>>573

探索先↓3
同時コンマで探索判定

新都

>>579:9

何を発見した?↓3
1:敵拠点発見(大成功以上ボーナス)
2:その他自由

2 久遠寺アリス

>>584:2 篭絡したら青子戦でボーナス……つかないんだよなぁ。関係性的に

明日早いので今日はここまで
最近急がしくて短い上に時々予告詐欺とかかまして申し訳ないです
全部夏の日差しと猛暑が悪い(確信)

では、また次回。お疲れ様でした

今日は30分から少しだけやります

――貴方が新都を歩いていると、ふとすれ違った女性に違和感を覚えた

振り返り後ろを見る。黒いコートに身を包んだ女性……いや少女か

圧倒的なまでの魔力をその身に秘めているのか?

「サーヴァントの気配は感じなかったが……」

貴方は↓3

話しかける

>>600

なんと話しかけよう?
↓3

同時コンマで貴方→有珠感情判定
その次逆

夜中にそんなところを歩いていると危ないぞ

ほい

>>608:8 お気に入り認定
>>609:3 警戒されてる

「そこの方、こんな夜中に外を出歩くと危ないぞ」

有珠「……?」

貴方はできるだけ気さくに話しかけてみる。振り向いた有珠の顔を見て、貴方は素直に「可愛い」と思ったが……まぁ顔には出さない


「いやなに、今は物騒だからな。あまり遅くに出歩くと少々危険だと思って注意させてもらっただけだよ」

有珠「……どうも」

貴方の笑顔に対し有珠の視線はかなり厳しい。サーヴァントであることくらいはやすやすと見抜かれたかもしれない


貴方は↓3
1:何かまずい、早めに立ち去ろう
2:会話を続ける(話題を指定)
3:自由

1

>>616:1 

――何か不味い。これ以上関わるとろくな事にならない気がする

貴方はスキルでもない直感で判断し、早々に離れる事に決めた

「まぁ、唯のお節介だから。とにかく気をつけてくれ!」

貴方は最後にそう締めくくって、その場を立ち去った……

有珠「……」


夜2行動目:↓3

索敵

>>625:索敵

索敵場所↓3

同時コンマ、索敵判定

深山町

>>631:6

発見した敵サーヴァント↓3(遭遇戦)

アサシン

>>637:アサシン&ミスブルー

直後、戦闘開始時援軍判定
成功以上で臓硯の蟲が到着
大成功以上でギルガメッシュスタンバイ
0でギルガメッシュ共闘開始

+2

ほい

>>642:5 援軍・蟲到着。英雄王に戦闘参加の意思無し

アサシン選択↓3
1:異なる時代の侍
2:握りつぶす者
3:無双の雑兵
4:見えぬ拳神
5:解体聖母


※青子はまほよ時代

1

>>650:1 侍スピリッツ始まるよぅ


宣言したとおり、今日はここまでなのです
明日早くてもう寝なきゃいけないのです。ごめんなさい

時に、このスレが誇れる、他の聖杯戦争スレにも負けない特徴を挙げろって言われたんですけど何処ですかねぇ……?

私自身、他のスレと違う特色を作らなきゃって焦ってた時期が最近少しあったんですけど結局良く分からなかったという。主観じゃ見えない


では、お疲れ様でした

2日連続でできないとか割と久々な気がする

皆さんご意見ありがとうございます
オリ鯖のステータスは何時も真剣に作っているので、そこを褒めていただけると死ぬ程嬉しいです

漸く動けるようになったドン!

23時半開始予定

ちょっとだけ延期、0時からとなります

…これで(形の上では)3日やれなかったことに…たまげたなぁ

お待たせいたしました、そろそろお時間です

直後、判定
失敗で有珠随伴

友人:-2

えい

>>682:3

――深山町

人も途絶えた夜中の住宅街をふらふらとさまよい「魔」の気配を探っていると、先ほどの女性――有珠が2人ほど連れて歩いていた

1人は有珠と同じ年頃の女性――だが魔力量は有珠より多く見える

そしてもう一人は男―ー サーヴァントだ

だが、そんなことはどうでもいい。その和装、携えた業物――あぁ何だっていい

貴方は3人の前にさっと姿を現した


青子「有珠、アイツ?」

有珠「……出たわ。アレがさっき話したサーヴァント」

青子「へぇー、そう。じゃ……アサシン、初陣!」

アサシン「任された――見たところ向こうも死合いを望んでいるようだし、な」

3人がそれぞれ構えを取る。それに対し貴方も刀を引き抜いた

「応ともよ――おそらく時代は違えど手前も侍の類だろ――ならちっと付き合え。なんだかんだでこういう戦は楽しくてなぁ!」

貴方の念話に応じて、臓硯が飛ばした羽蟲が貴方の周囲で待機する

やってもらう事と言えば敵の魔術師の足止めか――

「――突撃せよ!」


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

性能差:-1
マジックガンナーの片鱗:-1
プロイキッシャー:-1
蟲:+1

2

>>690:7

青子「蟲使い……?」

有珠「これはどちらかと言えばアレのマスターの使い魔でしょうね。迎撃よろしく」

青子「はいはいっ……と!」

どうやら有珠は対空系の魔術は持っていないらしく、逆にそういうのが得意らしい青子に丸投げしていた

――だがこれで良い。貴方にとって本当に怖いのは対魔力で防げないほどの魔術がかっ飛んで来る事。マスターを足止めし続けてくれれば蟲は捨駒としても仕事を果たした事になる

その間に貴方は目の前の敵を――!

アサシン「行くぞ、鎧武者!」

「ぬぅぅ!」

アサシンの振るう刀は刀身が長く、それ故にリーチが長い

貴方は両手持ちで刀を保持し敵の太刀を受けるが、此方から返しの一撃を放てない位置取りをされてはどうしようもない

隙を見て銃を抜ければ――!

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

性能差:-1
マジックガンナーの片鱗:-1
プロイキッシャー:-1
蟲:+1
有利:+1

>>698:7

「――ッオォォ!!」

アサシンの太刀を受け、次の斬撃を放たんとアサシンが一瞬刀を引いた時を狙い貴方は猛攻に出る

アサシン「流石は本物の戦を経験しているだけのことはある。こういった攻め引きはお手の物、か」

たまらずアサシンが下がり、少々の距離が開く――ここだ

「馬鹿め、遠ければ一撃が通らんというのは過去の話よ!」

貴方は即座に腰に下げていた短銃を手に取り、目にも留まらぬ早業で弾を込め火縄に火を灯す

引き金を引くまでに僅か2秒以下。火縄銃とも思えぬほどの速さに、そして銃などという意表の前にアサシンの対応は少々遅れた

正面から撃ち込まれたが故に、容易く弾丸を斬り飛ばす――が、アサシンの両足に「もう二発の」弾丸が突き刺さった

何故――アサシンは貴方を見る。貴方が手に持っているのは一丁の短銃であり、もう片手には依然刀が握られている

アサシン「なぜ、その時代の種子島で3連射が出来る……!?」

「見て分からねぇのか? 少々弄くってあってな……3連装なのよ」

足を負傷し膝を落とすアサシンに貴方は下卑た笑顔を見せ付けてやった


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

マジックガンナーの片鱗:-1
プロイキッシャー:-1
蟲:+1
有利:+2

>>704:1

直後、判定
失敗で蟲全滅

無限湧きではない:-2

えい

>>709:1

さて、トドメを……と再度弾を込めようとした瞬間横合いから魔力弾が飛んできたので、溜まらず回避する

見れば、蟲が全滅し有珠と青子が参戦していた

青子「アサシン大丈夫? ほら、魔力」

アサシン「かたじけない」

有珠「まぁ侍同士の戦闘にいきなり鉄砲って卑怯臭いわよね」

「卑怯じゃない、知略だ」

青子「じゃあ3対1も知略よね?」


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

性能差:-1
マジックガンナーの片鱗:-1
プロイキッシャー:-1

ここで0か、このまま押し切れるか

>>716:0

直後、判定
成功以上で増援
好感度ボーナス:+1

>>720:5 蟲増援確定

さらに直後判定、大成功以上で増援
好感度ボーナス:+1

えい

>>726:5

「――!」

その時、貴方に念話で臓硯が増援を送ったことを知らせてきた

ならば、一度敵全員の注意を集める

やり方は簡単だ。ただ銃に弾を込める動作をすれば良い

青子「させないわよ!」

それだけでほら、一番周囲を警戒せねばならない青子が釣れた。他の2人も貴方を警戒している


故に――

直後、奇襲判定
0に近いほどダメージ
ただし6以下で迎撃され五分に

クリティカルボーナス:+1

えい

>>731:7

青子「――ッ!?」

有珠「蟲……!」

青子の肩に、有珠の脚に蟲が噛み付きその強靭な顎で喰らいつく

突然の奇襲に対応できず、2人は負傷したようだ……

「生きてさえいれば基本的にはどうでもいい!女として見れれば俺はなんだって良いからな!」

アサシン「――なるほど。どうにも汚い笑みを浮かべると思えば、お主外道の類であったか」

「なんだ、今更気付いたのか?武芸者でもない侍なぞこんなものよ!」

貴方は既に弾込めを終えている。傷の癒えたアサシンと言えども負ける気はしない――!


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

性能差:-1
蟲:+1
有利:+1

1

>>736:5

「ハァァ!」

貴方の刀とアサシンの太刀が幾度となく打ち合われる

お互いにサーヴァントの業物ゆえにそうそう砕ける事はなく、故に刀のセオリーたる「受けず」は無視されていた

が、アサシンのほうがイマイチ攻めきれぬようだ

マスターを案じている上、貴方の短銃という隠し玉にも気を配らねばならないが故に気が気ではないことだろう

しかも隠し玉は3発あるのだから性質が悪い――

「そらそら、お館様好みの美しい顔が鬼のようだ!」

アサシン「ええい、衆道の気はない!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

性能差:-1
蟲:+1
有利:+1

>>745:7

直後、アサシン生存判定
大成功以上で生存

ほい

>>748:6

「ハッハー!」

アサシンの太刀筋が一筋のみ単調になった

その瞬間懐に潜り込む

アサシン「――!?」

「この距離でその大業物が振れっかよ!」

密着し、アサシンの胴に銃口を押し付け――3度、破裂音が鳴り響いた

崩れ落ちるアサシンの体躯を横へ投げ捨て蟲が押さえているであろうマスター達の姿を見やる


直後、青子&有珠逃走判定
失敗で逃走
プロイ:-1
マジックガンナー:-1
蟲:+2
負傷:+2

>>756:5

見たところ有珠は既に気絶し、青子も息を絶え絶えにしながら魔力弾で蟲を追い払い続けているだけだった

青子「ハァ……ハァ」

「ッハハ……生きが良いな!」

近づく貴方にも指を向け、魔力弾を放とうとするが

青子「――ッ」

「魔力も切れかけて尚歯向かおうとした点は評価するが、指なんか向けるなよ――無礼者が」

それよりも早く貴方の拳が青子の鳩尾に突き刺さり、意識を刈り取っていた


【Day:1/】

直後、貴方→青子判定
大成功以上でお気に入り

ほい

>>761:9 唯の女好きじゃねーか。屑……女好き……戦国……うっ頭が


直後、二人の処遇
失敗で蟲倉行き

抵抗:-3

ほい

>>767:1 我々にはもうどうする事も出来ない

直後、青子精神判定
強靭な精神:+2
一晩蟲漬け:-3
0に近いほど正気を保っている

その次有珠
強靭な精神:+2
一晩蟲漬け:-3
0に近いほど正気を保っている

ほい

えい

>>775:5 まだ正気はある
>>776:1 廃人

今日はここまでなのです

和製のオリ鯖とか史実鯖の参考になれば、と戦国大戦始めたら意外と面白かったでござる

では、また何かあれば気軽にお書き下さい
お疲れ様でした

《貴方》 18代目・男性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」(3)
・戦闘スタイル:刀と短銃の混合(4)
クラス:ライダー(E)
宝具:『細工馬・鬼竹丸』『火の軍配・烈火鬼兵』
マスター:間桐臓硯

※有珠、青子を捕獲済み

《関係欄》
間桐臓硯「呵呵、早速攫って来たか」(良い手駒)『見た目は崩すなよ。傷物っても限度がある』
間桐慎二「……えっぐ」(道具が笑うな)『ああいう生意気な餓鬼は、痛めつけるか手懐けるか悩むんだよなぁ』
間桐桜「……がんばらなきゃ」(胸の高鳴り)『あれで料理が美味けりゃ最高だ』
ギルガメッシュ「中々見所のある奴よ」(やや友好的)『扱い辛いが上手く使えりゃ良い駒だ』

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー()
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼

『黄金の英雄王』
クラス:アーチャー()
真名:ギルガメッシュ
宝具:
マスター:間桐桜→間桐慎二(偽臣の書)

『』
クラス:ランサー()
真名:
宝具:
マスター:岸波白野♂

『』
クラス:バーサーカー()
真名:
宝具:
マスター:ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト

『』
クラス:キャスター()
真名:
宝具:
マスター:シエル

《脱落》
アサシン

張り忘れた

23時予定

そろそろお時間ですが大丈夫でしょうか?

2日目

直後、他陣営行動判定

えい

>>796:7

動いた陣営↓3

アーチャー

>>800:まさかの独断

直後、判定
奇数:アーチャーの独断
偶数:ワカメの独断

それっ

>>802:3 アーチャーが勝手に動いた(咄嗟の時に令呪を切れない)

直後、行動判定
奇数:どこかに襲撃を掛ける
偶数:一応拠点でも探しておいてやろう
5,0:戦闘機を宝物庫に加えてやろう

我様

>>805:4 一応貴方の話を覚えていた様子

直後、探索判定
王の財宝(探索):+1

どうだ

>>807:5 見つけた様子


発見した拠点(サーヴァントクラスで指定)↓3

ギルガメッシュ

>>811

直後、イレギュラー判定
大成功以上でギルガメッシュ出現

出なかった場合安価下

えい

>>815:7 出会ってはいけないらしいです

キャスター/シエル

直後、潜伏先判定
奇数:双子館
偶数:冬木教会

ほい

>>819:1 双子館

直後、夢判定
0のみ

ほい

>>822:0

直後、内容判定
123:唯の屑だった頃
456:地位ある屑だった頃
789:屑の最期
0:――-

hoi

>>825:7

直後、更に判定
0に近いほど侍としての最期

ほい

>>828:2 あっ……

――

―――

――――

臓硯は夢を見ていた。久しく夢など見ていなかったのだが……

夢の内容は、なんと言うべきか。淫猥だった

「ハッハッハ!締め付けおるわ!」

どこか畳の間、布団の上で腰を振り続ける男が一人……下劣な笑い声を上げるのは貴方だった

ある種の習慣。気まぐれに女を攫っては抱く

武将となる前、もっと言えば兵士になる前から貴方が思い立っては実行してきた習慣だった

暫くして、貴方が存分に注ぎ込んで満足し転がる

このまま眠りにでも就こうか――と全身を包む心地よい気だるさに身を委ねようとした時、腹に激痛が走った

「――ガッ……ァ!?」

貴方が呻き、身を起こす。腹に手をやれば、そこに感じるのはぬるりとした感触……見れば腹を裂かれ、鮮血と共にずるりと腸が飛び出していた

「グァ――ッ」

正面を見れば、先ほどまで自身が抱いていた女が小刀を手に立っていた

小刀の刃は血に濡れ、アレで貴方の腹を掻っ捌いたのだと容易に想像できる

「ひぃ……ひぃぃ」

貴方は咄嗟に逃げようとするが、腹の傷と飛び出た腸が妨げになって上手く這う事すら出来ない

刀は女をまたいだ向かいの壁、鉄砲もそこだ

対抗する手段もなく

「ァァ――!!」

女か近づき、刃が迫り――


夢が、途絶えた――


【Day:2】

朝:↓3

ギルガメッシュと会話

ぞうけんと会話

>>835

何を話そう?↓3

聖杯に願う望みを聞く

>>839

「なぁ、主」

臓硯「朝からなんじゃライダー」

「いや、あんたの聖杯に掛ける望みってのは何だ? 少し聞いておきたくてな」

貴方は臓硯に問い掛ける。お前の望みは何か、吐き出せと言わんばかりに

臓硯「……そうじゃの、ワシが聖杯を欲する理由など昔から一つよ」

臓硯「不老不死の実現。ワシにとって今最も必要なのはそれじゃわい」

臓硯「なにか不満でもあるのか?」

臓硯の、作り物のように生気を感じさせない目が貴方を見る

貴方は↓3

いいんじゃない?人間誰しも憧れる『欲』の頂点だ

不老不死になってどうする?目的は?

>>843

「なるほど、不老不死か。分かりやすくて良い」

「だが、その後どうする。不老不死になって永遠を生き、この星の、この宇宙の終焉でも見届けたいのか?」


臓硯「呵呵……はて、なんでだったかのう。今はただ不老不死を望むだけじゃよ、永遠に生きれば、目的の一つも見つかろう?」

「なるほど……手段の為に目的、名目を選ばない類か……」

貴方は瞠目し、頷いてみせた

実に良い――貴方と似たような在り方だ


朝2行動目:↓3

蟲蔵に沈んだ女を見に行く

>>849

蟲蔵に沈めた女は元気か、少し見に行ってみる事にした

地下へ行き蟲の蠢く蟲蔵を眺めてみる

「おぉーい、元気かー?」

蟲が絶えず蠢き、中はちらりちらりとしか見ることは出来ない

だが、それでも2つの肌色はどうにか確認できた

有珠「――」

有珠の方はもう駄目だ。動く事すらせず嬲られ続け、目はもう何も映していない。心が壊れた証拠だ

だが――青子のほうは?

青子「ッ――アン、タ……!!」

「ほう、驚いたな。壊れないにしても、正気を保ち続けられるなんて大したもんじゃないか」

睨みつけてくる青子に対し、貴方は笑顔を向けてやる

強がっていても魔力を根こそぎ吸われ、体力すらも陵辱の中でそぎ落とされた彼女など何も怖くはない

貴方は↓3

気の強い女は好みだ
精々足掻てるんだな

>>853

「ま、気の強い女ってのは中々好みでね」

貴方はそっと立ち上がり、背を向ける

青子「殺してやる……!」

「おうよ、精々足掻いてるんだな。俺を殺す機会も巡ってくる祈りながら、な」

そのまま一度蟲蔵を後にした。次訪れた時が楽しみだ――


昼:↓3

ワカメー、あの壊れた方の女いるー?と声をかける

臓硯と仲を深める

>>860

どのような方法で仲を深めようか↓3

爺とセックス

kskst

>>864:衆道……!?


直後:貴方判定
その次、爺判定

どちらも大成功以上でなければ安価↓

ホモは帰って、どうぞ(威圧)

>>870,871:共に失敗

「主よ、暇なら将棋でもどうだ」

臓硯「将棋とな……?」

「日本人ならば将棋くらいは指せるだろう? 俺も昔良くやっていたんでな」

臓硯「まぁ、構わんが……」


家になんかあった将棋セットを取り出し、駒を手早く並べていく



直後、貴方腕前判定

その次、爺判定

数字が大きいほうが勝つ

fa

貴方、その爺日本人ちゃうねんで

>>876:8
>>877:5

「じゃあ、俺から……5六歩」

臓硯「うぬ……3四歩かのう」

二人はところどころ思考を挟みつつ、指していく

――

―――

臓硯「しかし、ワシ自身は日本人じゃないからのぅ。将棋は覚えちゃいるがそれ程心得ておるわけでもない――2五歩」

「何……とするとアレか、帰化でもしたのか?7七桂」

臓硯「そうなるかの。元々はロシアの家系でな、まぁ魔術師として日本に渡ってきたわけよ……2四飛」

「なるほどな……とはいえ長く住んでいるのなら、まぁ日本人として遜色もあるまい?7四歩」

臓硯「なんじゃその理屈は……」


――

―――

――――


臓硯「まぁ、長く過ごしているというのもあながち間違いではないのぅ。もうかれこれ500年は生きとるわけじゃし/…… 2九銀打」

「なんと!?……それだけ生きて尚不老不死を望むか、主は―― 2八歩打」

臓硯「言うた通り、ワシはまだまだ死にたくはない。聖杯に望むは何時まで経ってもそればかりよ――2八銀」

「まぁ、主がそれを望むならば俺は別に咎めたりはせんよ。元々不老不死なんてのは億万長者と並んで誰もが一度は願う、願いの代名詞の一つだ。――2八桂成」

臓硯「ふむ――詰み、かの」

「だな……まぁ、中々面白かった。またやろうや主」

臓硯「暇ならばの。ちゃんと戦争の方も」

「当たり前だろうが、戦と女は俺の楽しみだっての」


臓硯:【友好】 を獲得


昼2行動目:↓3

街を歩く

>>885

直後、探索判定

hh

燃やしたり殺っちゃたりはあっても友好は無かったと思う
ここら辺はサーヴァントメイクできるこのスレならではの楽しみだと思うわ

>>887:2 唯街中を歩いただけ

夕方↓3

桜に会いに行く

>>894

桜の迎えに行きがてら現代の学校の様子でも見てみるか、と貴方は考えた

もしかしたら、貴方好みの女の子も居るかもしれないし

「つーわけで、軽く学園行ってくる」

臓硯「あまり目立たぬようにな」

「分かってる」


直後、遭遇判定
失敗でも桜(+ワカメ)とは会えます

>>896:7
誰と遭遇した?↓3

ランサー&白野

鎖使いの貴方が愛歌お姉ちゃんとデート中

>>900:!?

直後、判定
大成功以上のみ

それ以下だと再安価

ほい

>>902:2

再安価↓3

桜・慎二・士郎の三人

安価↑

>>906:山育ち君。いかん、欝展開の扉が開く


今日はここまで。また何かあればどうぞ

お疲れ様でした

今日は22時開始予定だったりします

直後判定

失敗で唯2人が心配になって来ただけ(本来置いてかれたため聖杯戦争の事は知らず)
成功以上で青子たちに連れてこられた(聖杯戦争の事情などは分かっている)

ほい

何も知らないのか、なら捨て置いてもいいかな

>>914:3

貴方が学園に着くと、下校する生徒達をよそに一人明らかに浮いている男が居た

純朴で大人しそうな、貴方の時代にも良くいた部類の青年ではあるが……誰かを探しているのだろうか?


貴方は↓3

1:話しかけてみる
2:捨て置く(桜と合流します)
3:自由

>>919:2 

――触らぬ神になんとやら。主に言われたとおり、あまり浮いた存在と触れ合ってサーヴァントだとバレるのも都合が悪い

男のことは捨て置く事にし、桜を待つこと数分

桜「――あれ、ライダーさん?」

「来たか、迎えに来たぞ……あの糞餓鬼はおらんのか?」

桜「あぁ、兄さんだったら遊んでから帰るそうです」

「なんだ……あの歳で夜遊びたぁ……時代の事考慮しても俺の言えた義理じゃねーか」

初めて女を抱いたのが何時だったか……齢が二桁……は流石に行ってただろうが……はて?



帰りがてら貴方は↓3

1:どこかへ寄り道する
2:話をする
3:自由

3 そうだこれから地下の蟲倉に居る2人を調教しようと思うんだけど、桜もやらないか

安価スレでは良くある事…だと思う
酷い時は『参加者は人の心が分からない』とかジョークっぽく言われる時もあるし

>>924

直後、好感度(下降のみ)判定
1で大失敗
2~4で失敗
5~で変らず
0で確変

好感度/Zeroボーナス:+3

ほい

ほい

>>929:1 (絶望)

ちょい離席(震え声)

>>930
純粋な興味で聞くけどなんで桜誘ったの?

まあどうせ屑だし突き抜けてても良いけどさ、ほら今後致命的な地雷とかで黒桜とかもあり得るしね?
楽しめたらなんでもいいけど「どうせゲームだし、メタ全開安価行くぜ!」とか駄目な人とかいるかもだし
正直桜の背景考えたら俺笑えないわこれ、じゃあ気を取り直してシエル捕まえて蟲蔵入りやっていこうか

「なぁ、桜ちゃんや」

桜「はい?」

「いやな、昨日捕まえて蟲倉に放り込んである女なんだが……帰ったら軽く虐めてやろうと思ってな」

瞬間、桜の笑顔がピシリ、と固まった。しかし貴方は気付かない

「それで、桜ちゃんも一緒にどうよ――」

桜「……すみません、ライダーさん。私ちょっと用事が出来たので先に帰っていてもらえますか?」

「お?おぉ……あまり遅くなるなよ」

桜「はい、大丈夫です――」

桜が駆け出し、曲がり角に消えていった――はて、何か不味い事を言っただろうか?

「ふむ……女心は分からん」



桜→貴方【嫌悪】獲得
直後、判定
失敗でのみフラグ1解放

頼む

黒化フラグだと思うが…、避けたか

>>940:5 聖杯のカケラは仕込まれていない。ラスボス黒桜となる機会はほぼ永遠に失われた~

夕方2行動目:↓3

ギルガメッシュと会話
内容はどこかの陣営を見つけたかどうか

腹いせにワカメをいたぶる

>>945

どのようにしていたぶる?↓3

愚痴りながら死なない程度に蹴っ飛ばしてみたり

魔王様の時もいたぶられてたなワカメ

>>950


慎二「ただいまーっ……てぇ!?」

「おう、遅かったなぁ……!」

家に入ってきた慎二に対し、まずは軽く脚に蹴りを入れて倒す

慎二「な……なんだよ!?」

「いやなぁ?別にお前にはそれ程恨みはないんだがなっ!」

慎二「あぐっ――!」

横になった腹に一発

「俺ぁ女心ってもんが分からんでな――っとぉ!」

慎二「ぎぃ……!?」

腹を押さえ無防備になった顔面に更に一発


「慎二ィ……お前はまっこと蹴りやすうていいのう……弱くて、サーヴァントによる報復の心配もなくて、おまけに元々俺に反抗的だから幾ら痛めつけてもこれっぽっちの罪悪感も湧きゃしない――っらぁ!」

慎二「――ッ……」

髪を掴んで立ち上がらせ、トドメの回し蹴りを胴に打ち込んでやれば、吹き飛び壁にぶつかって倒れこんだ


「手加減はしとるからな、死ぬわけがないだろう? まぁ死ぬほど痛いとは思うがな!」


直後、慎二判定
成功以上で【恐怖による服従】獲得
痛みによる教訓:+2

ほい

>>954:6 こういうときギリギリで虐待おじさんに服従する感じほんとすき

夜:↓3

蟲蔵の様子を見る

>>958

直後、青子判定
0に近いほどまだ正気を保っている
強靭な精神:+2
蟲倉:-3
時間経過:-2

ほい

>>962:4 朝見たときから-1しかしてないのはぶっちゃけ賞賛に値するレベルだと思うの

蟲蔵の様子を見てみると、驚いた事にまだ青子は抵抗が出来ているようだった――流石に憔悴しきっているようだが

青子「あ……アンタは――!」

「……俺も流石に吃驚だ。まだそんな目をして口が聞けるなんてな」

青子「ッ――有珠は、もう耐えられない」

「……だろうな」

貴方は青子の横で蟲に良いようにされている有珠の姿を見てそう返した

青子「お願いだから、有珠だけでも解放して――!」

「友達思いじゃないか」

気の強い女の、嘆願。なんと心地よい――



貴方は↓3

助けるなら自分で動けなどと言って抵抗を煽る

>>968

「友達だろ?助けたいのなら、自分で動いて彼女を蟲からここまで上げてやれ」

貴方はニヤニヤと青子を煽る

ほぼ一日蟲による陵辱を受け、魔力も体力も残っていない状態でどう助けられるのか

貴方にも分からない。分からないから見てみたかった

見てみたいから――見せてもらうのは至極当然のことだろうに

青子「この外道……!」

「いい加減飽きたよ、その呼び方」


直後、青子抵抗判定
成功以上で有珠は貴方の足元まで連れてこられる
0のみ青子も脱出

蟲漬け:-3

ほい

>>972:2

直後、青子精神判定
失敗で心が折れる
成功でも有珠の救助は懇願してくる

-3

ほい

>>974:0

青子「う……ぐぅぅぅ」

青子が唸りながら動こうとしているが、正直有珠には届かない

奮闘する事数分、しかし有珠は助ける事はできそうになかった

だが、少し目的を持って動いた事で青子の精神が多少なり持ち直したらしい

先ほどよりもハッキリした目で貴方を睨みつけてきた

青子「――お願い、私は好きにしてくれて構わないから、有珠を!このままじゃ、体の弱いあの彼女は本当に死んじゃう!」

もはや何不利構わぬ懇願。貴方はその声に思わず興奮を覚えていた


貴方は↓3

>>986

直後、代償判定
奇数:半永久的に魔力を
偶数:安価による判定
5、0:「永遠の隷属を」

ふぁ

【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376924244/)
新スレナス!

>>990:7

青子「代償は魔力、じゃ駄目かしら?――あんまり多くはないけども」

「少ないんじゃなぁ――見たところそこの女のほうが魔力量も多い」

貴方はそれを見て、少し考える仕草をし――口元が、邪悪に歪んだ


「――いや、良いだろう。魔力ってのはあればあるだけ強くなれるのがサーヴァントだ、願ったりといったところか?」

青子「じゃあ――「しかしだ、お前じゃ足りんなぁ?」――っ!?」

「どうだ、「彼女」を助けて、そのまま「彼女」を魔力のタンクにしても良い、と「お前自身が」許可をくれるのなら助けようじゃないか。価値が生まれるからな。何時までもこんなところに放り込むのも忍びない」

青子「なんですって!?」

「ん?別に良いだろう――死の脅威からは絶対に救ってやるし、価値があるから殺す事も絶対にしないと約束しようじゃないか。それに、もう彼女は自分でOKが出せないのだから、お前が許可をくれるほかあるまい?」

青子「……このッ――!!」

「嫌なら良いんだぞ?このまま二人で仲良く蟲の餌になってくれても。彼女からしたらありがた迷惑という事もある。決断はお前が下せ」


直後、青子判定
成功以上で「許可」を出す
「死ぬよりはきっとマシだろうから」:+3

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