妹「お兄ちゃ~ん」兄「誰...」(32)

妹「えぇ~誰って~、妹ちゃんだよ~?」

兄「お前どうした?キモいぞw」

妹「えぇ?そぉんなことないよ~?」キュルン

兄「...金ならやらんぞ」

妹「チッ...んだよ使えねーな」

兄「ドアくらい閉めてけよ、アホ」ガチャン

兄「ったく...昔は可愛かったのにな」カタカタ

兄「お?これは...」ポチッ

兄「...」ニヤッ

妹「何ニヤケてんだよクズ」

兄「お前、勝手に入んなよな?」

妹「うっせーな、つか何?エロゲ?」

兄「関係ないだろ、ったく自分で稼げよなー金くらい」千札

妹「足りねー」

兄「チッ...」万札

兄「んな何処で使うんだよ」

妹「は?それこそ関係ねーだろ」

兄「あーはい、そうですね」

妹「チッ...」

兄「お前な、舌打ちやめろよ、感じ悪い」

妹「っせーな!」バンッ

兄「っと...本当に可愛げねーな...」ニヤッ

友「お?兄おはよー」

兄「んー」

友「何だー?良いことでもあったのかー?w」

兄「んー?まぁなw」

友「あーまた告られたとかかー...」

兄「は?wちげーよ」ニコ

友「ならなんだしw...ってあれ妹ちゃん!」

友「っしゃぁ!朝から拝めるとか運いいぜ!」

兄「そうかー?」

友「いやだってよー、あんなに可愛いんだぜ?」

友「髪もあんなに綺麗でさ」

兄「んー」

兄(昨日の金はあれかw)

友「あんな妹欲しいぜ」

兄「あーゆうのって家だと口調とか悪そうじゃねーか?w」

友「兄、お前、男の夢壊すもんじゃねーぞ」グイッ

兄「あーーごめんってw首しめんなw」

兄(夢もなにも実際そうだしなw)

兄「ただいまー...って誰か来てんのか?」

妹「えぇ~そんなこと無いよ~?」

兄「あ、こりゃ部屋引きこもった方がいいやつな」

妹「えぇだってお兄ちゃん、あたしのこと毎日可愛いって言ってくれてるからぁ...」

兄「言っとらんぞーw可愛かっただけしかなーw」

妹「この髪も~、お兄ちゃんがどぉしてもって言ってぇ...」

兄「ったく、俺は引き立てやくかtーよ」

ピンポーン

兄「お、届いたか...」

妹「はーいって...あ?お前帰ってたのかよ...」

兄「友達に聞こえるぞ」

妹「っせーな...ごめんねーお兄ちゃんの頼んでた物みたいで思いから、またあとでにしてもらった~」

兄「学園ぶりっこも大変だなw」

兄「と言うか、少し声を小さくしたらどうだ、リビングの声が部屋まで聞こえるぞw」

妹「そぉ~、お兄ちゃんいっつもダンベルとか重いのたのんでるから~変だよね~」

兄「は?wどんな兄だよ、ったく...」ガサゴソ

妹「ばいばーい」ニコニコ

兄「お疲れ様でしたw」

妹「は?きも」

兄「俺隠れててやったの感謝しろよ?」

妹「知らねーし、つか出てこねーの当たり前だろ」

兄「さっきまでのトーンは何処へやらw」

妹「チッ...」スマホ

兄「お前、俺らの学年のにもモテてんだなw」

妹「あっそ、男とかんなもんしょ」

兄「...w、いつか痛い目見ても知らんぞ」

妹「する方がどうなるやらな」

兄(さぁ、そんな強気でいられるのでしょうかね)ニヤッ

妹「ん...」

兄「おはよう」

妹「お前、人の部屋で何してんの?」

兄「何ってお越しに来てやった」

妹「きも」

兄「いやゲームで寝落ちて遅刻は、キャラに傷つきません?w」

妹「チッ...つかまだ6時だし」

兄「早めに起きて隈隠せw」

妹「うざ」

兄(何とでも言えばいい...)

兄「一応言っとくが、来月まで父さんと母さん旅行な」

妹「あっそ、不味い飯作んなよ」

兄「はいはい」ニコッ

友「兄おはよー」

兄「お前、本当、朝から元気なw」

友「おう!って妹ちゃん!2日連続でとかラッキー過ぎるぜ!」グッ

兄「そうかよw」

友「...少しはロリ系にも興味持てよなー」

兄「んー興味はあるぞーw」

友「わぁ意外...」

兄「酷い言い方w」

友「wだってよー...ハッ!」

兄「どうした?」

友「いいいいい妹ちゃんが!」

妹「ん?」ニコッ

友「おっふっ」フラッ

兄「おぉ...お前大丈夫か?w」

友「いや、妹ちゃんの笑顔貰ったの、初めてだから...」タラタラ

兄「友、鼻血はキモいぞ」

友「っ、嫉妬は良くないぞ!」

兄「嫉妬じゃねーよw」

友「モテるからと強がんな」トントン

兄「いや強がってもねーしw」

友「いやぁ、今日はついてるぞ!」

兄「妹ちゃんとやらの笑顔だけでそんな言うか?普通w」

メガネ「いや、あながちその運は当たっているかも知れんぞ!」

兄「おぉいつからいた、メガネ君w」

メガネ「そんなことより!妹ちゃんの笑顔について良く聞かせてくれ」タラタラ

友「おう!それは朝のことだな...」タラッ

兄「お前らさ、本当にキモいよ?」

メガネ「イケメンは黙っていてくれ!」

兄「わーいイケメンだってーやったー...」

友「認めんなよw」

兄「あ?」イラッ

先生「よーし、授業始めるぞー...?!」

兄「どうしました?」ニコニコ

メガネ「...」

友「ごめんなさい...」

先生「どうしたw友w」

兄「授業しましょう!」ニコニコ

メガネ(兄君を怒らせないようにしなければ...)

兄「あれ?メガネ君どうかした?」ニコニコ

メガネ「ヒッ」ブンブン

女「兄ーw」

兄「ん、何?パン欲しい?」

女「いいの?貰っとくわ...でさ、さっきの」

友「あぁ、うっさかった?w」

女「いやw友、面白かったなって」

兄「ん、そっかw」

友「兄ー...」

兄「あれ?どうかした?」ニコニコ

友「...」ウルッ

兄「おい、俺まだ何もしてないぞw」

友「兄もう許してください...」

兄「マッキーだし、除光液誰かから借りてこいよw」

友「いやそれがみんな笑って誰も貸してくんないんだよ!」泣

兄「wだろうなw」

女「あたしん貸してあげるわw可哀想w」

兄「んw...やべっ時間...」

友「兄また呼び出し?」

兄「そう...断ってくるけどね」苦笑

友「一回でも付き合やいいのにw」

兄「んな余裕ねーしw」

兄(やりたいこともあるしなw)

妹がどうデレるか期待

>>16
妹ちゃんはまさかの方向に行くかもしれない

兄「俺の何が良くて言うのやら...」

友「おー兄おかおかー」ニマニマ

兄「キモいぞwどうした?w」

友「それがですね~妹ちゃんがこの教室に顔出しにきましてね~」

兄「お、そうか良かったな」ニコッ

友「...しらばっくれるなー!」殴

兄「普通に避けられるぞー...って俺なんかしたか?」

友「兄...妹ちゃんと知り合いだったんだな...」

兄「ぁあ?」

友「俺らの妹ちゃんがーーー!そう、それは、ほんの数分前...」


妹「兄君いますか~?」キュルン

男1「いいいいいい妹ちゃんんん?!」

メガネ「何故この場にいいいい?!」

妹「ちょ~っとお話があったの~」

友「ああああ、兄ならトイレだ!我慢出来ずにしにいったぞ!」

妹「えっ、あっあ~そっかぁ、じゃかまたあとで聞くね~、ありがと~」


友「っと!お前妹ちゃんと何があったあああ!」

兄「うっせーよ、つか俺変態扱いかよ」睨

友「何、気にやむ事はない、本当の変態とはな...」

男一同「「妹ちゃんの匂いを残らず吸い込む我らの事だ!」」

兄「...」

女「お前等いい加減にしなさいよ?」

兄「wまぁいいや、妹ちゃんとやらはあれだろ、俺がさっき1年の告白断ったから」

女「どんなやつか見に来ただけとか?」

兄「そうだろうな...」

男2「なんだよ...」

男1「さすがの兄でもそこまでじゃねーよなーw」

兄「ねぇ俺ってみんなからどんな風に見られてんのよ...」

男一同「「天然タラシ」」

兄「おい」

兄「どこをどう見りゃ天然タラシになるし...」

友「イケメンだからしょうがないだろ?」

兄「あぁそうですか...」

女子1「まー確かに兄ってイケメンだしねー」

女子2「言われてみればそうかもー」

兄「言われてみればってなんだよwまぁいいけどさ」

女「そろそろ昼も終わるし次移動じゃなかった?」

メガネ「なっ!急いで食べなければ!」ガッガッ

友「ほのかに香る匂いをおかずに!」パクッ

兄「きめぇw」

女「みんなほっといて行こっ!」

女子2「あーちょっとまってよー」

兄「ただいま」

妹「おい」

兄「わー妹ちゃんのお迎えだーうれしーw」

妹「チッ、お前キモいんだけど」

兄「キモいって、俺なんもしてねーし、むしろお前から教室来たんだろ?」

妹「あ、あれは...」///

兄「何赤くなってんの?」

妹「なってねーし!あーキモい!早く飯作れよカス!」

兄「こんな言葉使ってんのクラスのやつ知ったら悲しみそw」

妹「なっ!絶対言うなよ!」

兄「なに、好きなやつでもいんの?男のこと結構見下してんのにw」

妹「はっはぁ?男嫌いだし!」///

兄(あー...照れると意外にも可愛いなw)

妹「何これ...」イラッ

兄「ピーマンの肉づめとゴーヤチャンプルだけど...」

妹「お前、それあたしが食えないの作りやがって!」

兄「え、食えないの?わりぃ...」

キューーグルグル

妹「っ!...いい、食う!」///

兄「無理しなくていいぞ」

妹「食うし!...うっ...」パクッ

兄「いやマジ無理すんな...」

妹「いいって!」パクッ

兄「こっち他のあっから!」

妹「なっ、あんなら早く出せよ!」バシッ

兄「いっ!出そうとしたけどお前がさ!...あぁもういいや」ガッ

妹「あ、お前、」

兄「あー気付いた?朝のうちに誕プレ入れといた...」ガッガッ

妹「...結果ありがと言いそびれた」ブクブク

兄「妹ー風呂まだー?!」

妹「っせーな!今入ったばっかだろ!」

妹(お礼ついでに女さん、だっけ、愛に行ったのに...)

妹「だから男は嫌いだっての!」バジャッ

兄「蓋開けといてなー」

妹(プレゼント...中なんだろ...)

妹「ま、明日でもいっか」

寝ようと思ったら誤字に気付いた...

妹(お礼ついでに女さん、だっけ、会いに行ったのに...)

妹「ん...ねむッ...」

兄「おい、」

妹「あとちょっと...」

兄「おい!起きろよ!」

妹「っなんだよ!土曜だろ!ねさせろーー!」

兄「お前なぁ...俺の部屋で何で寝てんの?」

妹「ふぁっ?!」ガバッ

兄「そしてゲーム返せ...抱きながら寝るな...」イライラ

妹「は?昨日お前が対戦するとか言ったからだろ?!あ?」

兄「……言ったか?んなこと…まぁいい、部屋もどれ」

妹「んなくっせー部屋すぐ出てくっての!」バンッ

兄「アレみて反応見るために呼んだのにプレゼント開けてねーとか…」

兄「まぁ夜のが都合合うしな、いいk…」zzz


兄「飯ー!出来たぞー!」

妹「………」

兄「あ?何睨んでんだよ、あ、見たの?w」

妹「お前どっから…」殴

兄「いってぇ…んだよ」

兄「あ~何?w男とも女ともヤってるのばらされてーの?ww」

妹「ざけんな!しにてーのk…!?んッ///」

兄「……フッ…お前女ともしてて、兄貴とすんのに抵抗とか…w」

妹「キモいん、だけ、ど」////

兄「そんなこと言っていいのか?」グィッ

妹「おまっ?!ちょ止めろ!……んッ」////

兄「あー確かに可愛いな、そーゆーとこは…」

妹「ふざけんな!来もいんだよ!」

兄「わがままお姫様は嫌いなんだよ、少しは痛い目見ないとな!」グッ

妹「っ!しね!」蹴

兄「いっ…ッたく…やぁっぱ中身は可愛くねぇ」

友「おはよー」

兄「ん、友いいとこに」ホイ

友「なんだこれ…SD?」

兄「あいつ(妹)の写真」ニコッ

友「?!どどどどどど、っどーゆーことだよぉお?!」

兄「え、隠し撮りとか色々?w」

友「俺は盗撮なんてしていない!しんじてくr…」

兄「それにはつっこまねーからな。」

女「おはよ。」

兄「おお、おはよ…あ、俺先行ってるなー お二人ごゆっくりー」

友「あ?どゆことだ?」

女「っ////」

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