【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズ【安価】 (1000)

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>>7
ウィーピピー!見ろよ!新スレのキャラメイクが始まる前にエピローグが終わっちまった!

>>11

よくぞ気づいた!
貴様には鈴木くんと同じく新たな忍殺スレをやる立場をやろう!
リュクスはいないが継いでくれ!


キャラメイクは

性別
出身
名前
憑依ソウルの順で決めるぞ

せやな


ドサンコ

ネイティブドサンコ(アイヌ)系
男女ともにたくましい

特性

・料理のパラメータが最初から+30、各種バフ料理(ネイティブドサンコ系)

・コリ・ジツ系統(水属性)のダメージを30%カット。自分が食らうカトン・ジツダメージが30%アップ

・海上の戦闘に多少適正あり

・バイオ・アニマルの狩猟を最初からできる(素材でなんか作れる)

・自然のものを大体なにかに加工できる

・スリケンの他に弓が得意

デメリット

・嘘をつくのが苦手な正直者




オキナワ

褐色肌でいつもポジティブ

特性


・料理のパラメータが最初から+30、各種バフ料理(オキナワ系)

・カトン・ジツ系統(火属性)のダメージを30%カット。自分が食らうコリ・ジツダメージが30%アップ

・海上の戦闘に多少適正あり

・バイオ・フィッシュの漁業を最初からできる(素材でなんか作れる)

・三味線がはじめからうまいのでいろいろやくだつ

・スリケンの他にヤリが得意

デメリット

・3ターンに1回海に行く行動を選ばなきゃならない

ネオサイタマ

いろいろ


特性

・ネオサイタマの地理に詳しいので大体の店に最初から行ける(安価で指定された店はだいたい行ける)

・その他はアラクネーとほぼ同じ耐性

デメリット

・逆にオオヌギ・ジャンクヤードなど治安が悪いところには行きづらい(行き先判定で指定されても再判定される)


・人間性が下がりやすい



ナニワ

声がでかいポジティブ


・買い物する際コンマ判定で10%ずつ値切れる(最大30%)失敗したら追い出される

・最初から料理のパラメータが+20(コナモン)

・所持金÷一万分パラメータ補正がつく(逆に1万以下の場合はパラメータが20減る 最大40アップする)

・特定の料理の回復力がアップする(オーサカ系)

デメリット

・ネオサイタマより人間性が下がりやすい

・金が一定以下だとさらにパラメータが下がるし、ミッションしか受けられない


こんな感じカナー

ネオサイタマ生まれがなんか不遇?
ネオサイタマ生まれで湾岸行きになるようなやつだからしゃーない

【カイテン・ニンジャクラン】のソウル保持者
回転による遠心力を利用した格闘技などを使う
ロシア由来の格闘技システマや短剣や狙撃銃、ワイヤー等での暗殺を得意とする、勿論接近戦も実際強い

ライド・ニンジャクラン

騎乗してのイクサを得意とする。かつてはニンジャアニマル、現在は各種メカなどを用いる
動物を手懐けたり、乗り物を乗りこなすのがうまい

オープス・ニンジャ・クラン
オーパーツは彼らが作った戦闘用ニンジャギアであり現代のモータルにそれを知る者はいない
様々なオーパーツを作成、生成し単純に武器として使用したりオーパーツのマリョクで摩訶不思議なジツを行使しトリッキーな戦い方をすることも出来る
因みにクランのアーチニンジャは天使にも見間違えるほどカワイイな女みたいな顔立ちをした男であったとか

ドサンコでこれダイジョブかな…

>>46

>>48で決まりかな?

コンマ神「やっべ男の娘じゃん」

投票で落ちたニンジャソウルもほんへで出して欲しいな
全部面白い

GM「どうすんだよこれ…」

先性格とか決めた方が良かったかもね

某カワイイ女の子好きのメイドにスカウトされるも後々男だと判明しとりあえずぶち込まれた

手懐けたアニマルに一定の知性を与え
意志疎通や連携が可能になる

オツカレサマドスエ!
新スレメデタヤナ!という訳でゴシューギをどうぞ



【ニンジャネーム】ホワイトナイト

【主な特徴】黒髪ツインテール、小柄でバストはそこそこ豊満
腋及び体の横側が大きく開いた改造ミコー・プリエステス装束を纏う(いわゆる横乳だ!)下半身はミニスカ
左目に眼帯をつけ(おしゃれ)、腰にカタナを佩いている
性格は某リン=チャン(酢豚を作るチャイニーズだ)めいた勝気な感じ

【戦法】イアイド使い。雷めいて素早い彼女のイアイは、一撃目に限り相手の防御を無視して斬撃を浴びせることができる
また、三度斬りつけた(斬撃をヒットさせた)相手に向かってチャントを唱えることで、相手を数秒程度強く拘束する特殊なノロイ・ジツを用いる

【性癖】オボコ。異性に求める理想はそこそこ高く、自分を真っ向勝負で打ち負かせるくらい腕っ節が強いことは最低条件
カワイイ物が好きで、ぬいぐるみとかキーホルダーとか集めてる
どちらかというと年下好きで、子供にお姉さんぶりたいタイプ

【備考】本名カンナ。ドサンコ某所の歴史ある小さなジンジャ・カテドラルのカンヌシの娘で、半ば無理矢理ミコーをやらされていた
(ミコーの格好そのものは結構気に入っていて、勝手にアレンジしたものを自作して着ている)
ある時父と大喧嘩した末衝動的に家宝のカタナ「カンナ」(彼女と同じ名だ!)を持ち出して家出し、流れ流れてネオサイタマに流れ着いた

【名前はカンナカムイと悩んだんだけど、やっぱこの名前って今だとあれじゃん?】

【ラノベで例えると二巻辺りで出てくる新キャラをイメージしていますが、豊満=サンのお好きなように使ってやってください】

【なお例によって元ネタがある、でも知ってる人いるかこれ?バットー!キリマス!シンデモシリマセンヨ!】

>>247

やはりいたな鈴木くん!

だが元ネタわからんがな!


あからさまにであったらこんな会話が出てしまう


カムイ「寒くないか?私のアットゥシ(アイヌ服)着るか?」

魔性オーラ


カンナ「ンアーッ!?」





それと、ここで聞くのもアレかもしれないが、>>49=サン!
設定を見て閃いたニンジャがいる、うちのスレで登場させても構わないだろうか?
大幅アレンジが加わって最早原型を留めていないが、なんかこう水晶ドクロヘルムメンポを被った女ニンジャだ

>>249
例のミューズと同じゲーム、cojより白夜刀のカンナです
書いてある通りの属性モリモリな奴ですが、実際強力で往時は皆使ってた、自分も使ってた

元ネタでは丁寧口調みたいですが、自分は鈴ちゃんが(ラウラの次に)好きなのであんな感じでお願いしたいです
ヨロシクオネガイシマス

>>249
イイゾイイゾ!!是非登場させてくれたまえ!!
ところであなたのスレどこか知らないので教えてくれると助かります~

>>251
このスレだ(スマッホから失礼)

【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1494571459/)

パロネタモリモリだがよかったら見てやってほしい。明日は更新があるぞ
ニンジャ案も随時募集しているぞ、しよう

>>250

勝ち気なやつなわかった



注意


殺伐が増してるから


どんなひどい目に遭ってもわたしは知らない



かの泣き虫サクラは言いました
愛もある悲しみもある
でも○○がないでしょ!

しまった、お礼を忘れてた
許諾どうもありがとうございます。たぶんそのうちでるので気長に待っててね

>>254
ええんやで。そういう世界観だからと割りきる覚悟はできている
いざとなれば最終兵器「平行存在」「脳内原作介入」もある。ごあんしんください

イヤー

ここまでツヨイと逆に弱点の設定もあるといいなあと思ったりするおじさん

うちのコンマはマッサージの時と言い荒ぶるからね仕方ないか

天然の魔性男の娘という萌え要素のカタマリ

もうはじめちまっていいかな

ひゃあたまらねえ!







それからさらに数年後

新たに名前を与えられた少年「クルコンル(氷の人)」はネイティブドサンコの村に訪れた面白い格好の危ない女から衝撃的なことを告げられる



それは、自分の運命が再び動き出す言葉であった。



「あなたはニンジャです」


「ニンジャ?……ウッ、頭が……」


どこかで聞いたことのある単語、
ハッコダ、ライド、自分の力……頭に次々とさまざまな無意味な単語が並ぶ。




「(さっきまで海を泳いでいたのにやすむ間もなく客人に応対するからだよ)」〔〕内はネイティブドサンコ語


日課である寒中水泳を行っていたときに、興奮した面持ちでこちらを望遠鏡でこちらを覗いていた面白い格好の危ない女、「ヘブンライド」。


ちなみに彼女の興奮は、クルコンルが海から上がってフンドシ一枚状態になった姿を見た瞬間、
一定時間思考停止した後、不機嫌な態度に変わった。

しかし溢れるなぞの魔性に心動かされそうになりながら、彼の村へと赴いた。
彼女はドサンコの海で泳ぐ強靭な肉体を持つものがいるという情報を聞き、この地にやってきた。
ちなみにコンルの写真を見て一発OKした。 彼女の上司は性別については言わなかった。






ヘブンライドはニンジャについて語る。

ニンジャとは平安時代をカラテやジツで征服し、モータルを支配していた半神的存在。
やがてある事件が起き、いなくなったが、歴史の闇のほとんどはニンジャが関わっていたとされる。




「(村の言い伝えと確かに合致する。それで、コンルをあなたはどうする気だい?」


「そりゃあ、スカウトのノルマ達成ゲフン。 職業斡旋です」


「ノルマか、ドサンコくんだりまで来てすごい商売熱心だ。格好が変だけじゃないのだな」

「余計なお世話です」


ヘブンライドはあぁ、これで女の子だったらと心の中で666回唱えた。


「(コンル、全てを話すときがきたね)」

「フチ(ばあちゃん)?」



祖母は彼の今までのいきさつを説明した。
彼自身は氷の中で氷付けになりながらも生きていたこと、

記憶を失っていたこと

そして類まれなる超越した力はなんらかのカムイ(神)の力であると



「ブーッ!?」

ヘブンライドはお茶を吹き出した


((ちょっと待ってください。ハッコダ・マウンテンの永久凍土から人間が?ニンジャでしょうどうみても、しかも……))

ヘブンライドは思案するが、聞かなかったことにすることにした。
いくらなんでも恐ろしい案件だ。





「そんな、フチ。 私は、私は





「下手したら世紀の大発見だったのか!?」


そんな彼の言葉にうなづきつつ、祖母はなにかを投げて渡す。



「(現にカラテカの弟子の一人が悪ふざけでとった写真がこれだよ)」




そこには下半身だけ氷にうまったままのコンルの姿が映っていた。
後のインターラプターもピースしている。


「なんてことだ…… フチ。悪質なパソコン合成ではないだろうな?」

「(もちろんだよ)」




祖母はブツダン型デスクの戸を開き、パソコンを起動した。

窓98SEと書かれたロゴが現れ、
ボロンボロンプイーン、パァンパァンパァンと変わった起動音と共に、デスクトップのアイコンが表示されていく。

ジジジジジ……



手馴れた手つきでスキャナーで写真を取り込み、解析してみせた。

結果はトリックではないことがわかった。


「そんな……私は、私は」



うろたえる彼の頭に祖母は手を置き、優しくなでる。



「(それでも私はオマエを売ることはなかった。この村の者たちも)」

「フチ……」


「(誰か突っ込んでくださいよこれ)」








「(生命というものは、カムイがもたらすもの)」





「(生まれたからには、なにか意味があるんだ



よ)」


「(たとえオマエが、カムイでもウェンカムイ(悪神)でも)」





「(ワシは十分家族の愛をまたはぐぐめた)」


「(礼を言うよ)」








「……こちらこそ、ありがとう。フチ」



クルコンルは溢れる涙を手でぬぐう。



そのときである!!


「行かないで!!クルコンル!!」


「(アッオマエは近所の娘のカルシ!)」


「(うーん、上玉)」

ヘブンライドの顔がほくそ笑んだ。


「カルシ、私は旅に出るよ。もう戻ってこないかもしれない」

「だめよ!あなたは私と結婚するのよ!」

「カルシ、一方的なのはよくない」

「それでも!」


「じゃあお嬢さん、私と来ませんか?」

「フチ、タシロ(小刀のこと)貸して。こいつを刺すわ」


「(やめな)」


だがそのとき!!

「行かないで!!クルコンル!!」


「(アッオマエは近所の娘のコンプ!)」


「(うーん、上玉)」

ヘブンライドの顔がほくそ笑んだ。


「コンプ、私は旅に出るよ。もう戻ってこないかもしれない」

「だめよ!あなたは私と結婚するのよ!」

「コンプ、一方的な恋は駄目だって。」

「それでも!」


「じゃあお嬢さん、私と来ませんか?」

「フチ、タシロ(小刀のこと)貸して。こいつを刺すわ」


「(やめな)」

そのときである!!



「行くなクルコンル!」


「(あっ、おまえは近所の一人息子のススハム)」

「男は出てけよ」


ヘブンライドは舌打ちした。アイヌ男はムキムキ毛深いというヘブンライド嘔吐案件であった。


「ススハム、オマエはもうりっぱにやれる。へんな力を使う私より立派なネイティブドサンコの力だ」


「嫌だ!お前は俺と結婚するんだ!」


「ススハム、性欲に身を任せたら駄目だ。オマエ、相撲のときに私の尻を重点的に触っていただろ」


「「フチ」」


「(やめな)」



「(意外とみんなから慕われていたんですね……)」


ヘブンライドが鍋を食べながらその様子を見ている。

「ゴア」


「アッどうも」


誰かが鍋をよそってくれた。





グリズリーだ




「……これはペットか何かで?」


「私の相棒だ。なんかフシギな力でどこからでも呼び出せる。本来はイオマンテ(熊送り 熊を立派に育ててから神の元へ送ること)すべきだったが」


「むやみやたらに殺さなくてもいいだろと意見具申したらみんな聞いてくれた。ゴロマルは人を食わないしな」


「好きなものはニンジンとシイタケを薄くきったものを焼いた後、ヤキニクのタレで食べること」


「は、はぁ」




ヘブンライドははじめての経験に戸惑いながら鍋をたいらげた。






翌朝



「(がんばるんだよ)」


「行ってきます。」


「(あとこっちにアキバハラのPCパーツ送っておくれよ)」

「ぜ、善処しよう」



村人みんなに見送られ、格好の怪しい女と武装鋼鉄フェリーに乗り、
ネオサイタマにやってきたクルコンルこと アマツカ・カムイ。
ヘブンライドは彼をバス停まで連れてきてこう言った。



「あとはここに到着するバスに乗って湾岸警備隊の基地まで行って下さい」

「ヘブンライド=サンは行かないのか?」

「別件がありまして」


「そうか、ありがとう。またいつか会おう」

「ど、ドーモ」


「(クッソ!!女だったらよかったのに!)」


二人は握手を交わし、
ヘブンライドはどこからかだしたジンジャー車に乗り、いずこかへと消えた。



「都会の軍人は忙しいな しかし」


カムイは周りを見渡す。
退廃的な看板広告は錆だらけ、空は曇り空、
道行く人々は顔を下に向けて歩いている。マグロツェッペリンが子供にもわかる欺瞞宣伝を吹聴。
どことなく大気が重い。人工物のジャングルだらけ。



ああ、これがネオサイタマの空気。


「ドサンコのドーム居住者たちのほうがまだいい空気を吸っているな……」


バスがくるまでの間、彼はバス停の小屋で待ち続けていた。

「しかしなにもないし暇だな……」






安価下コンマ判定


1~60

バスがきた


61~00


「アッハ!間に合った!」

いな

バスは通常通りやってきた。


「よし、これに乗ればいいんだな」



プシューと武装安全バスのドアが開き、
ゆっくりと乗っていくカムイ




「マッテー!マッテー!!!」


後ろで声が聞こえたので振り向こうとしたが、ドアがしまってしまった。
乗ろうとした者がいたのだろうか。


開いている席はないかと座席を見渡すが、3列×2つのシートはほぼ埋まっていた。
キョロキョロと見渡すカムイを筋骨粒々なアメフト選手めいたガタイの男たちがいやらしい目でカムイを見ていた。


「女か?」 「ガキだろ」 「世間知らずそうだ」 「変な格好だ」 「ネイティブドサンコだ」 「ネリモノブッダ」 「今のだれだ」


奇異の目で見られることは慣れている。
自分と同じ人種以外は、人間は壁を作るものだ。
欲望の目で見られるのも慣れている。あまり言いたくないが頭の悪そうな連中だ。


ふとみると3列シートのうち、2つ座席が開いている席があった。
端に座っている男がにこやかに手を振る



「コッチコッチ!!開いてるぜ!」


肌が真っ黒である。黒人だ。

ハァとカムイはため息をつく。
人種差別なんぞ、時代遅れだと気が付かないから湾岸警備隊にしか入れないのだ。

黒人の男は何かを勘違いしたのか弁明してくる。


「ダイジョーブだって!!なにもしないって!!」


どうやら本心のようだ。


ここは



安価下2

選択肢



1 素直に座る

2 手を振り返しながら座る






3 ナマステと挨拶する

ドサンコ生まれもタイヘンだ
安価下

だれも取らないないなら

3で

カムイは黒人の近くまで行き。

その隣に座る。真ん中の席だ。

そして、彼は黒人の男に向き直り




「ナマステ」


真面目な顔をして、アイサツをした。




「……」


黒人の男はぽかんとした顔を浮かべ














「アッハッハッハッハッハ!!!違う違う!!俺はメキシコ人だって!!」

パチパチと手を叩き、大声で笑い始めた。
気のいい男だ。そしてカムイは自分の過ちに気がづいた。

((しまった、もうすこし色素が薄かったなインド人は))


「ヒー!ヒー!でも、何で俺がインド人だとおもった?」

「健康的な黒さ、 健康的な体、 ノリがよさそう」


「インド人しか思いつかないだろう」フンス

半ばやけくそにカムイは踏ん反りかえる。


「アッハッハッハッハ!!それだとタイソンもインド人になっちまうよ!兄弟!!」


「蝶のように舞って蜂のように」


「それはアリだって!!アッハッハッハ!!」

周りのジョックめいたやつらは白い目でみている。
それどころか、さっきから背中が蹴られている感覚がある。
筋肉を鍛えている奴は自分に自信がつくのはいいが、それがプライドになると
こんな姑息なことしかできないのか。カムイは黒人の男と笑いあいながらイラついた。





ニッチェル・ババの好感度が3.9(人身掌握 魔性の1.3倍補正込み)

あがった!!

ニッチェル好感度 レベル1  3.9/10





アー…少し軽率だったかもしれん
スイマセン

>>293ぶっちゃけ一番好感度上がる答えがこれだぜ。




「俺はババ、ニッチェル・ババだ。メキシコから出稼ぎに来た!」

「私はカムイ。アマツカ・カムイだ。ドサンコネイティブなんだ。あと一応言っておくが男だ」

「ヒューッ、どうりでクールな模様の服だ」


「これ、木の皮でできているんだ」

「ワッザ!?マジかよ!! ん?」



「ワッザ!?男!?マジかよ!!」


「みんなそういう。ホラ、これを見ろ」


カムイは喉を見せる。小さいがノドボトケがある。
カムイの性別証明に役立つ器官である。


「ブッダ…… うらやましいっちゃあうらやましいけど大変そうだな」

「ああ、ババ。さっそく失恋オメデトウ」

「クーッ!人生ってのはそううまくいかないもんだって!!」


カムイの耳に舌打ちが聞こえる。
たしかに少し騒ぎすぎたせいか二人は少々声のトーンを落とした。


カムイのニンジャ聴力は「二人そろってインディアン」といった誹謗中傷を聞き漏らさなかった。

自分は慣れているがはるか南の住人であるこの男を愚弄するのは腹が立つ。


だが、ババはそんな彼を察したのか諭すように言う。


「おこんなよカムイ。そういうもんだって。あいつらだって、メキシコにきたらビビリに早代わりさ」

「だといいな。ビビル前に頭を吹っ飛ばされそうだがな」

「言えてるな」



ふと、窓の外に気配を感じたカムイは身を捩じらせて窓を覗く



安価下コンマ判定


1~80

とくになにもなかった


81~00


何か走ってきている。

なかなか追いつけない

「ストーップストーップ!!」


だが気が付かない

「どうした?なにかみえたか?」


「いや、何も見えなかった」




すると次のバス停が見えてきた


バス停にいたのは短髪にサイバーサングラス、
そして耐重金属酸性雨コートを着た男だ


「次のお客さんだな」


「ああ」




プシューッ






「ゼェーッゼェーッ、やっと止まった!!」


さっきから走りっぱなしの耳元あたりで髪を2つおさげにした女が息を整える
彼女は金髪であり、明らかに日本人ではない。そしてそのバストは幼さが残る表情と裏腹に豊満であった。






「……」


サイバーサングラスの男はちらりと見ただけで、

すぐにバスの入り口に入り、


バスはまた急発進した。



「ヴァルム!?」(なぜ!?)


彼女はまた走ることになった。





サイバーサングラスの男はあたりを見渡す。開いている席を探しているのだろうか



カムイは


選択肢

安価下2



1黙っていた

2こっちだと手を振って見せた

3近づいて手を引っ張った

積極的に3

「おい、こっちだ」

カムイが男に向かって手を振る


「……」


男は黙ってカムイの近くまで歩いていき






チャキッ


「ワッザ!?」


「どうしてガキがここにいる?」


オートマチック・カスタムガンをカムイの額にこすりつける
カスタムガンには生体LANケーブルが付けられている、
LAN結合者か、この男は。


「ああ、出稼ぎと言ったところだ」


「へぇ、銃が怖くないのか?ガキ」

「ふむ」


安価下2


1普通に銃をどける


2なぜ怖くないか理由を説明する


3銃を奪う

「ふぅ」


カムイはなにもなかったように銃を横にどけた。


「このバスに乗ってる時点でおおかたスネキズもちだろう。ここで暴れて何の意味がある」

「ハッ!一理ある。 でももしああなったらどうする?」


「銃を体にこすり付けるのは三流だ。撃った反動で反れる。ましてや額だ。横に思い切り向けば反動もあいまって怪我はするかもしれないが死にはしない」


「その通りだ。よく知ってるな」

「『先住民をハンティングする奴ら』に教えられた。もっとも、そいつらはグリズリーに殺されたが」


ふぅとサイバーサングラスの男はため息を付く。

「悪かったな。俺はジョン。ジョン・ガドゥ」


ザワッ


ジョン・ガドゥの名前がバスに響くと周りのジョックめいた男たちやババがうろたえる。
こころなしか、運転手もだ。


ザワザワザワ……


「マジかよ……あんたあのジョン・ガドゥか?」

「ああ、そうだぜメキシカン。えっと」

「ば、ババ。ニッチェル・ババ」

「ヨロシク」

「お、オウ」


ババとジョンは握手をする、
じーっとカムイがそれを見ている



ジョン・ガドゥの好感度が1.3アップした

ジョン・ガドゥ好感度 1.3/10



「どうした?」

「私はカムイだ。アマツカ・カムイ。」

ずいと手を差し出す


「おお、そうだったな。ヨロシク」


ぎゅっ


「よし」


「ヒュー……驚いたぜ……本物か?」


「なにをそんなにビビってるんだババ。やはりサイバーサングラスをしているからビームが……」

「出ねえよ」

ジョンが突っ込んだ。

「なんだと?フチ……祖母が言っていたぞ。危険な香りがするサイバーサングラスをつけた男は目からビームが出せると」

「ナンデ!?」

「出せねえよ、そしたらネオサイタマはスーパーヒーローのお祭りさわぎだろ?主に悪党ばかりだが」


「受けがいいヒーローはだいたい悪党だぞジョン。でもヒトツメマンは駄目だ。あれはヴィランなのに目からビームを撃つ」


「ヒトツメマンはヒーローだからな!?いや、いまはミスターYと仲たがいしてなんかヴィランになっちゃったけど」


「ハッハッハ!言えてる。でも俺のお気に入りはシザージョーだ」

「だろうな。小さいころごっこあそびしたろう?」

「とんだエスパーがいたもんだ。」


((ジョン・ガドゥでも子供のころはY-MEN遊びしてたのか…手)

元ネタはサイクロップ○と絶賛映画上映中のあの人気ヒーローである

どうしてここまで差が出た。




ジョン・ガドゥ

強盗、殺人〔本人は正当防衛だと主張)、窃盗をそれぞれ合計100回はこなしているという、
アジアとアメリカ人のハーフの犯罪者。
彼と関わったものは死ぬといわれていることから「死神のジョン」と呼ばれている。

かの有名なラッキージェイクとなんども交戦しているらしい。



「そうだったのか」

「有名だぜ?」

「ババって言ったか?あまりしゃべると、鉛で栓をするぜ?」


「ヤメテ」


「冗談だ」





ふと、また気配を感じたのかカムイは窓から覗き込んだ





1~80

なにもなかった



81~00


「ストーップストーップ!!!」

あ、安価下コンマな

こんどこそ~

ヤッタネ!




「うん?」

彼が窓から外を見ると




「シャイセエエエエエエエエエエ!!!!」



顔を真っ赤にしながら走り寄ってくる少女だ!年齢はカムイより1~2個上だろうか
そしてその胸は豊満であり、少々走りづらそうだ。



「ババ、すごいぞ。女の子がバスと併走している」


「ワッザ!?」


「アー、見ろ。首から許可証を下げてるぞ」

「えっ?めっちゃゆれてるのしか見えないぜ?」

「ババ、オマエの目玉は鉛にかえようか?」

「ゴメン」




「なんとか乗せてやりたいな」



安価下3までどうするか考えて書くといいぜ

そしてコンマが一番高いの採用


ゴロマルを(出来れば気づかれないように)呼んで乗ってもらう

(バスに乗ってるのになんかすると言われても出来ることあるのだろうかと訝しむボブであった)
安価下

>>310

窓を壊す(にっこり)



「よし、こわそ」

「いやいやいやいやカムイ!さっきジョンに言ってたこと忘れたか!?」

「そうだな、騒ぎを起こすのは良くなかった」

「つかみどころがないやつだな……」


カムイはしかたないので運転手のところへ歩いていった。



足をひっかけられそうに



グシャッ


「グワーッ!!」


大怪我しない程度に踏んだ。



「ヒューッ」

「肝っ玉がでけえな」







「ゼェーッ、ゼェーッ、アリガトウ、ゴザイ、マス!」


バスを急停止させ、乗ってきた少女は上はコート、下はミニスカートという挑発的な格好であった。
あどけなさの残る顔、カワイイ。金髪碧眼であるからおそらく外国人だろう。そしてそのバストは豊満であった。


バス内のジョックたちがウィーピピーと盛り上がる


「ウィーピピー!!」「ヨーコソー!ヨーコソー!!」「トナリアイテルヨ!(むりやりつめこみながら)」



「あ、アイエ!?」

「ったく、だからニホンは偏見もたれるんだよ外国人から。 にしても湾岸警備隊には似つかわしくねえな」

「ジョン、彼女はそうだな。あと3年ってとこかな」

「メキシカン、にやけてんぞ」

「しかしババ、もう座われるところがないぞ。だが座らせないと危険だ。私の椅子に座れ」


カムイはごく自然に少女に席をゆずった。


「あ、アリガトウ……ございます」




なんかの判定だ!!


安価下コンマ判定



1~40 耐えきった


41~60 ドキドキしてきた

61~80 スゴイどきどきしてきた

81~00 明らかに顔が真っ赤だ

バスの運転手、これは豊満を無視したインガオホー

そして完堕ちしましたねえ…

「蒼と白のコントラストの整った綺麗な服」

「それが眼に映らないほどの美しい黒髪」

「聞いているだけでなにかこう ハウアッ!!」



ビターン


少女は倒れた



「オイオイどうしたんだ?」

「わからん。疲れからか?」


「明らかにこれはオマエに……いや、なんでもないぜ。とりあえずゆっくり座らせるか」


3人はどうにかして彼女を座らせた



「ゼェー、ゼェーダンケ…… 私はニーナって言います……ゼェーゼェー」

「帰化でもしたドイツ人か?ほら、しっかりしろ。ドサンコ特製のチョコだ」

ムシャァ


「あっ、オイシイ!なんてお菓子ですこれ?」


「ホワイトラバーズ」(白い○人)


ビターン!!


「また気を失った!!」


「アー、駄目。これは、アー……」


少女は顔がにやけている。



ニーナの好感度が6.5上がった


ニーナ 6.5/10




「しかし、どうするカムイ。このままだと立ったままだぞ?」

「うーん……よし、私にいい考えがある」








そして





「やはり風は気持ちがいいな」




彼はバスの上に座っていた。

カムイ、やはりなんというか振る舞いがリアルニンジャだなあ

運転手ははじめ

「ナンデ!?」


と驚いていたが、彼がドサンコでロデオをやっていたと聞いて

「ドサンコロデオを?!それなら大丈夫か……」


と、納得した。




「しかしニーナ=サン。すごい純情な子だな。顔が女なだけだぞ私は」




「おーい!カムイ!!大丈夫か!!」


「ああ!風が涼しい!!」





そのときである




「ん?」



カムイがよく目を凝らすと何かが見えてきた。



あきらかにこちらに近づいてきている。

それも急スピードでだ!!!





「直進!!直進!!直進!!!」



赤いバスがこちらに向かって走ってくる!超スピード!!!!



「運転手!!変なバスだ!!」



「アイエエエエ!?イッキウチコワシ!!?ナンデ!?」




「イヤーッ!!!」


バスから赤い影が飛翔!!

カムイの目の前に対峙する!!



「ドーモ、ヤバイツユです」


「ドーモ、アマツカ・カムイです」


「それがニンジャネームか?」

「なんだと?」

キキィーッ!!!!


「イヤーッ!!」

ヤバイ・ツユはわずかに飛翔し、衝撃回避!! 

カムイは動かなかった。微動だにもしない。



アビリティ


ライド・ニンジャクラン グレーター


巨大生物および巨大な車両以外(飛行機とか電車とかトレーラーとか)




バスは急停止!!

だが、次々とイッキウチコワシを名乗るものたちが赤いバスから降りてくる!!


「カルト団体が何のようだ?エ?」


ジョックの一人がバスに入ってきたイッキ・ウチコワシの隊長?にむかって前に出る。
その隊長は豊満であり、片目は裂傷によってつぶれていた。


「なんだ、女か。 ハハッ」


そしてジョックは胸倉を掴もうとして



「イヤーッ!!!」



「グワーッ!!!」



思い切り腕をへし折られた!!



「貴様のような屑がッ!!湾岸警備隊などと!!」


「ジョックめいた体を持っていたとしても!」

「ニンジャにかなうわけがないだろう!!」


ニンジャ!!なんということだ!!
彼女はニンジャだというのだ!!!



「アイエエエエエ!!!!ニンジャ!!ニンジャナンデ!?」

ジョックたちは失禁!!

「イヤーッ!!!」


「グワーッ!!!」

近くにいたジョックは次々と彼女によって殴り倒される!!





「アララ、ソイツ死ぬかもね。ダイ……アカイウルフ=サン、落ち着きなって」


小ばかにした態度で横にいた小柄なニンジャがアカイウルフと呼ばれた女に話しかける。

「ハァーッ、ハァーッ、この調子だと外れみたいだな」



「いんや、よっくみなよ」


「ン?」


ニッチェル・ババの服装がいつのまにか黄色のニンジャ装束に変わっていた。
そして彼はメキシコの英雄めいて頭にマヤ文明を髣髴とさせる羽の付いた兜を被っている!!

そう、彼はニンジャだったのだ!!



「ドーモ、シペトテックです。悪いが死にたくないんでね」

「ドーモ、アカイウルフです。」

シペトテックとアカイウルフは互いにアイサツを交わす



「ヒュウ。ニンジャだったのかオマエ」

ジョンはオートマチック・カスタムガンを構える。
2挺拳銃、論理トリガー重点だ。


「そういうこと。でも、銃で撃つのはやめろよ?」


「殺せるからな」


「エッマジ?ころしたことあんグワーッ!!」


「無駄口を叩くなァーッ!!」


「そんじゃ、アタシはそこのモータルにしては珍しいやつを」



ズガァンッ!!


「イヤーッ!!」


小柄な女ニンジャは回避!!


「なんか飛んできた!!」

彼女が避けた先には銃剣が突き刺さっている、それも3本もだ!!

おお、見よ!さっきまで寝ていたニーナが!!

ドイツ軍服めいた格好(ミニスカートではあるが)に布メンポを装着している!!


「ドーモ、バヨネットです」


「ドーモ、イリチャンです。珍しい!女ニンジャかぁ!」

「シャイセ!!いい夢を見ていたのに!!」

彼女は指と指の間からバヨネット精製!!

「もったいないな。『これが全部ナラズモノ行きか』」

「???」

そして一方カムイ!!!





「この空虚の漂う世界で、なぜ自ら湾岸警備隊に入る」

「空虚?どこがだ?オマエの視野が狭いだけじゃないか?」


カムイはあきれたように言いながら、ニンジャ装束を形成していく


安価下3まで

どんなニンジャ装束かぼしう


そのあと投票

そして325-327のなかから投票ナ

安価下5まで

ロホロホな服かな
ニンジャ装束は男らしくしたい

カムイのニンジャ装束はドサンコネイティブめいたニンジャ装束であった。
青基調白ラインのアットゥシ(アイヌ服)を半裸の上から羽織り、背中には弓を背負っていた。


そしてその両目は蒼く輝く



「ドーモ、ウェイブライダーです」


「ドーモ、スゴイツユです」



アイサツを交わし、お互いのカラテが高まるのを感じる。


ニンジャのイクサが始まる





すまない
眠気でほんじつはここまで!!



次回からバトル&プロローグ終了だ

長いことじらしてすまない
でも完全オリジナル話だから地の文がふえるのはゆるしてほしい



ゆるせ!またあしたやるから!

オツカレサマドスエ!!
バヨネットさんは実際ベヨネッタ?

プリンツオイゲン(カンムスメ)かな?
あとイリチャンとかアカイウルフとか隠す気なくて笑う(アカイウルフをダイアウルフさん似の名前のサンシタと思ったのはひみつ)

まぁきながにかいていくさいつもどおり

1930な

予告(最低野郎風)




タイトルが忍殺なのにニンジャスレイヤーが目立たない?
そう、存在はするがメインではない。
なにもストーリーに介入することがSSではない。


オリジナル地域、オリジナル地名、オリジナル設定、

なにがオリジナルだ。可能性があればそれはオリジナルではない『確実にあるのだ』



どこかで見たことがるやつらがSSに出てくる?違う!そいつらは本当はニンジャなのだ!!
忍殺SSは真実を伝えるすべでしかない!!



蜘蛛女から北国の主人公がうごく別世界の忍殺世界!!

数百年前からの半神が、ゼロから始めるのは血と硝煙と安い報酬の匂いがする世界だ。

半神がぶちこまれるのはただでさえ鼻つまみな奴らの中でも異質な連中の集まり。

外国人、重犯罪者、ニホン国人。

それがどうした。俺たちは生きている。
表側の湾岸警備隊のやつらは犬だ。

勝てるイクサしかしない負け犬だ!!


俺たちは勝てるか負けるかわからないイクサが大好きだ!


生きるのが大好きだ!!



センチメンタルなんぞ捨てちまえ!!




生きるためになんでもやる。
野望のためになんでもやる。


ご容赦あれ。我々はナラズモノ。



ニンジャスレイヤー・コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズ !!




敵はだれだ?


そう、外の世界からのニンジャだ。

今回は試験的に半角カタカナをカッコにつけるぞ




カムイ「バスに何かしに来たわけじゃないな、だれが目的だ?というかイッキウチコワシっていうのは強盗もするのか?」


ヘヴィ「……くだらん歓迎会と言っておくか」


カムイ「またスカすか。少々痛い目をみて反省するといい」


ヘヴィ「ガキが……!」




場所


バスの上(動いていない)


【ヤバイツユはアサルトライフルを構えている】

【アンブッシュ距離だ】



体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり30/30
毒ダメージのやじり15/15




カムイ「毒ダメージのやじりは相手に食らわせると3ターンの間10ダメージだ」

カムイ「最大3発くらわせると30ダメージだ。ターンはリセットされる」

カムイ「3発以上打ってもターンがリセットされるだけだ」





安価下2

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4地形をジツ40使ってターン制限なしの指定した属性の地形にできる
5その他行動




参考までに今使えるジツ


カベハシリ 20

3ターン地形を無視して移動できる。
壁に足を引っ付けたままでいられる(壁に乗っている)
応用で走行中の車にもひっつく


クチヨセ 30

3ターン 契約したアニマルを呼び出す。
アニマルによって使えるワザとジツが変わる
あとパラメータ+補正


カベハシリなくして恒常スキルにしようかなとおもう

安価下

カムイ「エク・カムイ!!」

ウェイブライダーの蒼い目が発光し、
彼は地面にたたらを踏んだ!


ヘヴィ「何の儀式だ!イヤーッ!!!」



ヤバイツユはアサルトライフル掃射!!!



だが、そのときである!!


ズモモモモ!!!

GRAAAAAAAAA!!!!



ヘヴィ「何!?」

ヘヴィ「うおっ!?」




ベコンッ!!!

フシギ!!バスの天井から体長3メートルはある巨大なグリズリーが現れた!!
グリズリーの重みでバスの屋根がへこむ!!!


ヤバイツユはバランスを崩す!!



ゴロマル


体力50
カラテ 60
速さ40
耐久20


クチヨセはあくまでも契約した生物のソウルの一部を借りて移動させてくるため、
本物よりはいくらか弱体化する。
だが、モータルやサンシタには十分だ!!


呼び出した瞬間、ゴロマルはカムイの盾になる!!


バスバスバスバスッ!!

ゴロ「グオーッ!!」


ゴロマルに16ダメージ!!


ゴロ「グゥゥゥ」


カムイ「よくやってくれた、ゴロマル」

ヘヴィ「モータルならミンチのアサルトライフルだぞ!?」

カムイ「オマエは獣を舐めている。それくらいで獣は死なないさ」


ベコンッ!!


ゴロマルの重みで屋根がしずむ!!



一方下では




ババ「イヤーッ!!!」


シペトテックは何かをアカイウルフに投げつけた!!


アカ「イヤーッ!!」



アカイウルフはそれを掴み取る!!


グチャァ


アカ「ハ?」


だが、おお!それは!!



バナナだ!!!

シペトテックはバナナを投げつけたのだ!!

アカ「コケにするか!!」


アカイウルフはバナナの皮を捨てる!!

バナナの皮が無常にも床に落ちる!

だが!!


アカ「……!?」



その皮をごく自然に踏んでしまった!
自然?違う!!これは古事記より伝わるメソッド!!バナナスリップを誘発させたのだ!!

ババ「本来なら食べて回復する効果なんだけどな?」




ズルッ


アカ「グワーッ!!?」

アカイウルフはスッ転んだ!

そして!!


BLAMBLAMBLAM!!!!

アカ「グワーッ!!」


ジョン「くそっ、妙だな!!この女!死なないぞ!!

アカ「その程度の豆デッポウで!!」

ジョン「チッ!!」


ジョンは状況判断!!突如へこんだ屋根の下にいる縮こまっているジョックの山へとダイブ!!



ザクゥッ!!


ジョン「かすったかっ……」


ジョック「アイエエエエ!!こっちくんグワーッ!!」


アカイウルフは邪魔なジョックを殴り飛ばす!!



アカ「肉カベというわけか!!」


ジョン「ハッハー!その通り。あんたが火炎放射器でも持ってない限り時間が掛かるぜ?」

アカ「関係ない。すべて殴り飛ばす!!」



ババ「殴り飛ばすって……オイオイ。何人かこれ」


彼女に殴られた衝撃で首が真後ろにむいているモノや、
それよりもひどい状況になったものが何人かいる。

ババは冷や汗を流しつつ、バナナを食べた。




イリ「だからカラテ主体のやつと戦わせんなって言ったのに ナッ!!」


イリチャンはバヨネットの連続投擲バヨネット攻撃を間一髪でかわしながら、外へ脱出!!


イリ「出てきたところを、ジツでちょちょいと……」


バンッ



イリ「出た!!」




カランカラン




イリ「ン?」




ドアを開けて出てきたのは




ニーナ「特売品!」




イリ「パイナップル!!」


イリチャンは防御姿勢!!

KABOOOOOOOOOM!!!

【ヤバイツユはアサルトライフルを構えている】

【アンブッシュ距離だ】

ウェイブライダー

体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり30/30
毒ダメージのやじり15/15



ゴロマル(グリズリー)

体力34
カラテ 60
速さ40
耐久20


カムイ「クチヨセした動物に指示を出すことができる」

カムイ「基本的に私と同時攻撃だ」



カムイ「動物だけをけしかけることもできる」

カムイ「そのときの動物の行動成功判定は相手のコンマ+相手の速さより安価のコンマ+動物の速さだ」

カムイ「けしかけたときの私は行動不能だ。動物に的確な命令を出さないといけないから」


カムイ「まあ変更になるかもだが」


安価下2  カムイとゴロマルの行動指定

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4その他行動


動物への指示

1カラテ(カラテ距離しか使えない)

2キムンカムイ(カムイの行動も消費する)

3盾になる(耐久ボーナス値+5) そして相手に近づく


4単独行動させる(カムイが動けなくなる代わりに 2ます分近づいて1~3の行動をする)


キムンカムイ ジツ20

スリケン~ワンインチ距離で使用可能

カラテ×1.2+10 ダメージを与える。
ウェーブライダーはアニマルワザを使うときはそれに集中しているためキムンカムイと同時に自分のワザとかつかえない。

コンマ判定で相手の耐久を-20にする(ベリィッ)

指示3ならカムイの行動指定もたのむ


ちなみにそんな姿勢で!?ナ上体でも矢を撃てる

安価下


ヘヴィ「コノーッ!!!」


BLATATATATATATA!!!



ゴロ「グオーッ!!!」


ゴロマルはガードの姿勢のまま、2足歩行でダッシュ!!
スリケン距離まで近づいた!!


ゴロマルに11ダメージ!!


ヘヴィ「クマとでも戦う訓練でもすればよかったか!  ! クマの背中にいたガキがいない?」




カムイ「いるぞ」


ヘヴィ「なに!?  な、ナンデ!?」




カムイはゴロマルの背中に両足の指だけでしがみついていた!!
直立不動のグリズリーの腰のあたりから、弓矢を構えた彼がひょいと現れた!!
そしてそのまま、体勢を崩さず、矢を放った!




カァンッ!!!


ドスッ!!



ヘヴィ「グワーッ!!」

ツヨイツユに14ダメージ!!


ふつうのやじりのこり29本!!



コンマ判定!

安価下コンマがカムイのカラテより低ければ成功

失敗!!



そのときだ!!

カァンッ……



カムイ(( 矢を撃った? 音が))


カムイは無意識に左手を前へ突き出す!!




ドスゥッ!!


「グワーッ!!!」


矢だ!!

鋼鉄のやじりがカムイめがけて飛んできた!!

カムイに固定ダメージ15!!
左手に矢がつきささっている!
カラテが-10 3ターン!!






ヘヴィ「……馬鹿な、あれに反応したのか!?」


カムイ(遠距離射撃!! 毒矢じゃなさそうだ。 もっとも))




カムイ((相手も殺すつもりはなかったな?))







遥か遠いとある場所の管制塔




ソリティア「……!!」


眼帯の老人「察知された、か。 ハハハ掘り出し物だな」

眼帯の老人の背後からカチャンカチャンと音をたてながら歩く老人がまた一人


胡乱な老人「いいだろ?オマエにはやらん」

眼帯「ドーモ、俺も扱えるかわからんのでな」

胡乱「いえてる」





カムイ「ババ!!スナイパーだ!!矢で撃ってくるぞ!!」


ババ「ワッザ!?スナイパー!?グワーッ!!!」


アカ「((左手に突き刺さってるのはソリティア=サンの…… 自分から刺しに?あるいは  掴もうと!?)」

カムイ「バスは動かせるか!?」

ババ「今このお嬢さんで精一杯グワーッ!!」

アカ「ジリー・プアーだぞ!どうする貴様ら!!」


ババ!! 両目隠せ!!


ババ「イェア!!」

アカ「!?」


ジョックたちの隙間からなにかが転がってきた!!



カランカランカラカラ




アカ「パイナップル!?」


ジョン「違うね!!」




キィィィーンッ




アカ「グワーッ!!!!??」


アカイウルフは耳をかきむしり始めた!!
彼女のニンジャ聴力は閃光と難聴を引き起こすスタングレネードの類に弱い!



カムイ「ニーナ!戻れ!!そいつはもうやる気をなくしてる!」


ニーナ「わ、わかりました!っていうかこのひと白旗もってる!」


イリ「やることやったしねー いきなよ」


ニーナは警戒しつつバスに搭乗、

当然運転手は気絶しているのでよこにずらし、バス運転!!



ギャルギャルギャルギャル!!!!


バオンッ!!!



バスが急発進!!!



ヘヴィ「ヌゥッ!?」

カムイ「……」

カムイは平然としていた

バスは行き先もわからず発進している!!
速度規制も無視だ!!



ヘヴィ「正気か?このまま湾岸警備隊基地までいくつもりか!」

カムイ「なぜ湾岸警備隊に行くって知っているんだ?」


ヘヴィ「ファック!!」

【ヤバイツユはアサルトライフルを構えている】

【アンブッシュ距離だ】

ウェイブライダー

体力 129/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり30/30
毒ダメージのやじり15/15

デバフ

3ターンカラテ-10



ゴロマル(グリズリー)

体力23
カラテ 60
速さ40
耐久20



安価下2  カムイとゴロマルの行動指定

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4その他行動

動物への指示

1カラテ(カラテ距離しか使えない)

2キムンカムイ(カムイの行動も消費する)

3盾になる(耐久ボーナス値+5) そして相手に近づく


4単独行動させる(カムイが動けなくなる代わりに 2ます分近づいて1~3の行動をする)


キムンカムイ ジツ20

スリケン~ワンインチ距離で使用可能

カラテ×1.2+10 ダメージを与える。
ウェーブライダーはアニマルワザを使うときはそれに集中しているためキムンカムイと同時に自分のワザとかつかえない。

コンマ判定で相手の耐久を-20にする(ベリィッ)

ちなみに単独行動させて動物のワザ使わせるとジツ消費なしのかわりに
動物本来のカラテ数値でダメージ計算する

単独じゃない動物業はカムイのカラテ+動物のカラテ-(動物のカラテ÷2)のかわりにジツを使う

うまくつかおう



カムイ「ゴロマル!!キムンカムイ!!」


ゴロ「グオオオオーッ!!」


ヘヴィ「くっ!ウオオオオーッ!!!」


ヤバイツユことヘヴィレインはアサルトライフルを構えるも


ガチッガチッ


ヘヴィ「たまぎ」


安価下コンマ判定

ゴロマルのカラテより低かったら?

ズシャァッ!!


ヘヴィ「グワーッ!!」

ぱたっぱたたっ

鮮血がバスの屋根に降りかかる。
熱い、痛い、

ヘヴィレインはそれしか考えられなかった

37ダメージ!



カムイ「幸運だなオマエ、下手したら服ごと腹の皮を破られていたかもしれないのに」

ヘヴィ「ハァーッハァーッ…… 俺を殺す気か?」


カムイ「自分を殺そうとする奴を許す奴がいるか?  冗談だ。聞きたいことが山ほど……」


安価下コンマ判定

カムイの元々のカラテ+5より低ければ成功

カァンッ……



カムイ「(来たな!)」



キィィィィィィィ……





カムイ「(相手はスナイパーだ 同じ場所では撃つことはない)」



カムイ「(だが、私は標的だ。 同じ標的をスナイパーは撃つ)」


カムイ「(ましてや私は打ち損じられている。 頭ならともかく手を貫いただけだからな)」



カムイ「(その挑戦を買うまでだ)」



カムイ「……」



ヘヴィ「ハァーッハァーッ、な、なにをしている?」


カムイは蒼い目を閉じ、
気配を感じつつあった、


矢に篭った殺意が近づきつつある。



あと3、 2 




カムイ「イヤーッ!!」


パシッ!!



カムイは遠距離射出狙撃鋼鉄の矢を掴み取った!!




ヘヴィ「ナンダトーッ!?」

ワザマエ!!!




そしてすかさずその弓を掴み、構えなおす!!


カムイ「届くか? 無理か?」




カムイ「やれるだけの価値はあるさ」



カムイは矢を放った



安価下コンマがこの書き込みのコンマより高ければ成功

だが


ビキッ


カムイ「くっ……さすがに手に矢が刺さったままだと無理か……」



ヘヴィ「なんて奴だ……」





一方そのころ




ハヴェ「オーイ、ソリティア=サン。しっかりしろ」


ソリ「……」


ソリティアはへこんでいた。
自分の狙った矢が当たるどころか掴まれていたのである。当然だ。


ワルキ「ヤッター!!大物ゲットダー!ハッハー!まぁ、クセがありそうでなによりだがね」


ハヴェ「ワルキューレ。悪用するなよ?ナラズモノだからって」

ワルキ「善処するぜ」



じじい二人が高笑いしていた。







ヘヴィ「ハァーッ ハァーッ」


カムイ「さて、それはともかくまだやるか?」


ヘヴィ「チッ……」


ヘヴィレインは両手をあげ降参のポーズだ




ヘヴィ「降参だ。 スイマセン!ダイアウルフ=サン!!」



ダイア「なんだとーッ!キサマーッ!!」



一方バス内


ダイア「それでも誇り高き 『湾岸警備隊』の一員かーッ!!」

ギリギリギリ

ババ「イタイイタイイタイ」


ババはアカイウルフことダイアウルフにチョークスリーパーを繰り出されている!!
彼女なりの歓迎方式?なのだろうか。 ちなみにジョンは既に気絶、
ニーナは震えながら運転している





謎のニンジャことヘヴィレイン

体力100
カラテ30
耐久36
速さ45

アサルトライフル

アンブッシュ~カラテ

カラテ×0.7+10



序盤だから多少はね?





カムイたちはダイアウルフたちから事情を聞いた。


さすがにカムイは下に降りてきている


カムイ「要するに新人にニンジャが混じっている場合、テストを兼ねて襲撃してから確認ということか」


ダイア「貴様!敬語を使え」


カムイ「わかりましたサー。強いホロケウ……オオカミの匂いがする。あなたからですかサー」

ダイア「余計なことを言うな!」


こつんと頭をチョップされた。
内心うれしいのかあまり痛くない。




ババ「エェー……ニンジャだってことバレてたのかぁ……平穏無事で行こうとしてたんだけどなぁ」

ダイア「ニンジャの人手は不足している。諦めろ。勝手な脱走は死を招くぞ」

ババ「イエス、サー!」


ヘヴィ「しかし聞いた当初はたしかニンジャは1人って聞いたんですが」


ダイア「ああ、ハーヴぇスター=サン直々に調べた結果、そこのドイツ人がそうだという情報があってな」


ニーナ「アイエエエエ」


ダイア「妙な手際のよさ、軍隊戦術慣れしているのが妙に怪しいが。まぁ、湾岸警備隊にはよくある」


カムイ「ならば安心だ、私のような者も住みやすそうだな」


ダイア「いや、お前は異質だ。なにかこう、異質だ。ヘヴィレインが言うにはクマを呼び出したそうだな」


カムイ「1回の闘いに1回だけ呼び出すことができる ますサー」


ダイア「まぁいい、あとはワルキューレ=サンの部隊に付くことになるが気を抜くな」



カムイはふと疑問を投げかけた



「なぜモータルのジョックを殺したんですかサー」

安価下2 選択肢



1やつらが弱いからだ

2やつらがモータルだからだ

3口答えをするな

「奴らがモータルだからだ」


ダイアウルフは淡々と言った。
特に疑問もなくさも当然のように


「そうか。」



「死んだ奴らも、生まれてきたからには何かの意味があって生きてきたんだろうけど」


「厳しいな いろいろと」

カムイはなにも言わず、ダイアウルフはカムイから目をそらし、窓から外を見る





ダイア「見えてきたぞ」




ダイア「湾岸警備隊基地だ」




カムイは心の中でわずかに自問自答する



それでも、死んだ奴にだってなにか意味はあったはずなんだ。



全てを忘れたリアルニンジャはふつふつと湧き上がる哀れみの感情を涙をぬぐって吹っ切った。







ウェルカムトゥ・コーストガード  おわり




カムイの人間性について




記憶もまったくなしだし自然の厳しさや生物の美しさと醜さも知っているので0からスタートしたけど
基本的に善玉より思考なのが今の選択肢で決まりました


つまりはなんだ、うん


人間性-の上限が-50から-20になった

これはオオキイ



そして今回カムイは人間性が+5されたので


人間性5=中間


になりましたおめでとう






ちょっと休憩してから再開な

予告



ワルキ「よぉぉぉいらっしゃぁい↑ヒック よくきやがったなあお前ら!ドーゾドーゾ、開いてる席すわれや!いやうれしいなおい追加のニンジャがきたよ!何のむ?テキーラか?ジョッキでのむか?」



カムイ「面白いチャチャ(爺)だ」

余談



ハヴェ=サンのボイスはジェイソンステイサムこと山路和弘=サン

ワルキ=サンのボイスはホウチュウ=サン


なイメージ


おいだれだホウチュウときいてハデス様思い出したの

パラメータまとめ

カムイ

ウェイブライダー

体力 129/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり29/30 毒ダメージのやじり15/15

人間性5(最低-20 最高50 +30から善人判定マイナスはいると悪人判定)


そういえば料理判定まだだったな


あとでにするか




を鈴木君のところで書き込んでしまったので東京を守るために核爆弾から身を守ります(リーン的な意味で)








つづきいくぞー














バスはそのまま湾岸警備隊の奥まで進んでいく。
やはりネオサイタマというべきか、軍事施設の質も高い。


ババ「ヒューッ、すげえなネオサイタマの軍事力」

ジョン「表向きはカイジュウ対策だとかそういうのっていいつつ空母だのなんだの作りまくっているけどな」

ニーナ「あのー、いつまで私運転しているんでしょうか……」


ダイア「ああ、番外部隊の敷地まで来たら止まってくれ。カンバンが見えるはずだ」


カムイ「番外部隊?」


ジョン「主に外国人のワケ在りのやつが配属されるところだな。やっぱりここにぶち込まれるか」


カムイはくびを傾げ、頭を掻いている


カムイ「何はともあれ、働ければいい。  おや?」



カムイはふと外を見ると



??「ウーム……また失敗した」


外にある炊事場で悪戦苦闘している女がいた

ダイア「また失敗したのかあいつは……」


ババ「知り合いですかサー」


ダイア「お前らの上官になる女だ名前は……」


ニーナ「ちょっ、カムイ=サン!危ないですよ!走行中に飛び出さないで! 飛び出した!!」



ダイア「ほっとけ、たぶんあいつと一緒に来るだろう」




一方カムイ



カムイ「うーん、いいにおいがする が、これは水っぽくなってそうだなこの見た目は」


??「そうなのだ。活動するためのカロリーと塩加減は調整したが……って、だれだ貴様は」


カムイ「よし、ちょっとみてみるか」

??「おい!」



安価下コンマ判定


コンマ分+30料理がアップ

まさか100はこえないだろう

行ったそばからァーッ!!!!




??「軍隊の食はジャガイモとカレーが主流だ!」


カムイ「それは違うぞ!」


カムイは思わず口走った。



??「何!?」


カムイ「そもそもこの肉!!冷凍したものをそのまま鍋に入れたな!まずい訳だ!肉は基本あまり凍らせないほうがいいんだ!!」

??「だがそうなると保存が」


カムイ「というか肉はまず炒めるものだ!生の冷凍肉とかこれは恥ずかしい!ええい!調理してやる!」


カムイは女から冷凍された肉を奪い取った!





安価下コンマ判定


124~150

上手にできましたー

151~181

ウルトラ上手にできましたー


182~

ゴールデンメシカムイ

なんでだよ2!!



カムイはまず冷凍肉を蒸し器に入れた
肉の繊維を壊さずに解凍するにはむすのがいいのだ



カムイ「だが、この肉は冷凍してからダイブ経っているな……」

??「ああ、そこが問題なんだ」


カムイ「ならばツミレにして香辛料とか込めたミートボールにする」


??「なるほど、ミートボールのカレーとはうまそうだ!」



カムイ「肉がダイブほぐれたが、ここでチタタプにする」

??「チタタプ?」

カムイ「タタキみたいなものだ、叩いてペーストにして香辛料と混ぜ合わせる」


カムイは慣れた手つきで肉を叩いていく


カムイ「チタタプチタタプ」

トントントン

??「スゴイ手際だな」

カムイ「これは普通だぞ?8歳児の女の子もできる」

??「は、はは……ジャガイモならマッシュにできるんだが」

カムイ「マッシュポテトって……グータラが作った料理だよな」

※あくまで偏見です

??「し、失礼な!!」




塩、コショウ、きざんだたまねぎと摩り下ろしたニンニクを少し入れ、よくなじませてからボール状にして(以下略)


ミートボールカレーの出来上がりである



カムイ「できたぞ!」


??「よし、ではさっそく」



パクッ



そのときである!!



ビリーン


カムイ「……」


??「……」



女の軍服のズボン部分がはじけ飛び、
パンツ一丁になった が




??「ウマイ!!」

カムイ「ズボン気にしろ!!」


??「あ、いやこの見えているパンツめいたのはパンツではなくレオタードめいたものだ。決してパンツではない」


カムイ「パンツじゃないから恥ずかしくないということか……」


??「なんと言ううまさだ…… オマエは何者だ?見たところニンジャみたいだが」

カムイ「ごく自然にニンジャがいるなこの基地……ドーモ、ウェイブライダーです。 本名はアマツカ・カムイ」


その名前を聞いた瞬間、女の顔が軍人の顔になった


??「なに?オマエが今日から【私の部隊に配属されるというわけか】」


メッサ「ドーモ、メッサーシュミットです」


即座に服装がドイツ軍服めいたニンジャ装束に変わる

メッサ「もうすぐ集合時間だ、私と一緒に行くぞ」

カムイ「集合時間ぎりぎりまでカレーを作っていたのか」


メッサ「敬語」


カムイ「サー!」

メッサ「よし、走るぞ新人!私に続け!!」



メッサーシュミットは上半身をブラさずに走り始めた



カムイ「すごいな おいつくだろうか」



が、メッサーシュミットは戻ってきた


カムイ「ナンデ」





メッサ「い、いいか。その、なんだ。うん。たまに料理を教えてくれ。これは命令だ」


カムイ「アッハイ」


メッサ「敬語!」


カムイ「サー!!」



メッサーシュミットの好感度が6.5上がった


メッサー好感度 6.5/10




メッサ「ところえオマエは男なのか?女なのか?」

カムイ「男ですサー」

メッサ「そ、そうか!いや、スマン見分けが」

カムイ「上官殿は男顔負けですねサー」


メッサ「まぁな。 さて、時間がないぞはしるぞ!おんぶしてやる!!」


カムイ「ナンデ」


メッサ(妹を思い出すな……)




今日はここまでー




つうか+30補正なくても94とかなんやねん!
ディレクターズカットしたがメッサーシュミットはすごい料理を食べたときの反応をしたので後ほどかく

オツカレサマドスエ
ドイツ(的な国の)軍人多いな!

>>427
実は意味がある(意味深)

カムイの弱点


猫舌

でもババとガドゥの台詞はわからなかった。冗談っぽいのは全部ババなのか
それとも意外とガドゥはノリが良くてババに合わせてたのか判断つかなかったし

>>432
じょうだんぽいのはだいたいババ

皮肉混じりがジョン

みんなGMの力不足であるすまんな

メッサー=サンについて

またもとうか

【創作ニンジャ】

【ニンジャネーム】

メッサーシュミット

【主な特徴】

湾岸警備隊の女軍曹。
しごきのダイアウルフ、規律のフラックウルフの双璧である。
とにかく堅物ではあるが話せばわかってくれる姉属性である。ヤッター
だが罰則は与えてくるヤダー
ドイツ人の血を引いてるためかアイサツなどがたまにドイツ語

ワルキューレ↓の配下
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part18) - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461422587/326)

その胸は美乳である。


【戦法】

マシンガンカラテ

全長1メートル以上に及ぶ機関銃を射撃とガンイアイド(銃剣道か?)、トンファーとして用いることによるカラテ。

トンファーにも用いるためかなりの重さと丈夫さを持った機関銃を使う。

ニンジャといえど簡単に扱えないものをいとも簡単に扱うので「ゴリラ」と尊称する者もいる。(言ったら罰則)

ダブルマシンガンカラテ

上記のカラテの強化版。
つまり二刀流。だからゴリラなんだよ


ヘンゲ・ヨーカイジツ

ドッグ・ニンジャクランのニンジャソウルからなるジツ。
ゴリラではない。
人間とシベリアンハスキーの合の子のような姿になり、
さらに筋力と敏捷性が増す。
ダイアウルフと比べるとやや劣るがダイアウルフのようなデメリットが少ない。

ちなみにこのジツを使うと彼女のズボンが破けるため元に戻るとだいたい下着一枚だ。(上半身はダイアウルフと同じ素材だが、敏捷性を捨てないために敢えて破いてるとも)


本人は下着ではないから恥ずかしくないと言い張る(慣れてる)


一部分をヘンゲ可能。
ミッション中はだいたい耳が4つになる。


【性癖】

シスコンだった。
妹は目の前でファックアンドサヨナラされ、
自分もファックされかけたがニンジャソウルが憑依。犯人と関係者を皆殺しにした。

身寄りもなくわずか15で湾岸警備隊に入った。(現在20)

ダイアウルフのように男を嫌悪していないが部下にそのような輩がいたら始末する

【その他】

ダイアウルフとよく口論してたり酒を飲んでいる。

ディアンドルがよく似合う


オマージュ元好きな人は握手(オマージュ元は妹死んでないが)


湾岸警備隊人物名鑑 #1

フジモリ博士

特徴

七三分け、チョビヒゲ、
白衣の細身中年。

湾岸警備隊番外部隊の医療班のドクター。

元ヨロシサンの化学者であり、
自主退職して今に至る

ニンジャの診察も的確迅速だが、
やたらと血液や細胞を採取したがる。

また、やたらと治験を薦めてくる。
彼の治験に協力して成功したらその薬を彼が売り出す。

ただし失敗したらダメージとか1ターン中気絶をくらう


フジ「理論上はね、体力とジツが回復するんだ!」

フジ「ウーンハッカ、と納豆の臭いだためしてみようよぉ!」



退職した理由は熱い生物議論をリー博士と交わし続けた結果に殴りあいに発展したから。

フジ「ズンビーって、生物ではないなぁ?ちょっとなぁ、センスがないなぁ」

リー「いやいやもはやただの生物ではもう飽きてしまったんだネェ。いまだに宇宙生物や海底生物やUMAだなんてネェ」

フジ「UMAのどこが悪い!俺に教えてみろ!」

リー「グワーッ!」



あるものを秘密裏に飼っている

キメラめいた生物枠はオメガエンド(仮)が登場決定してるからクチヨセは現代の動物辺りがいいなあ
という訳でゴロマルをレッドヘルム級に強化したり
CV:大塚周夫=サンなヤバイ級アルビノイタチと契約したい

幕張ベイエリアのラスボスとか、モーターオムラでも手がつけられない化け物じゃん

>>458
ダイジョーブダッテ!隠しだし!

でもGなフォース製じゃなくて

陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号メインスカイバトルタンクとか作る旧自衛隊製だけどな!!



アンノ監督2がでたら出してくれよなーたのむヨー



再開な





カムイはメッサーシュミットにおんぶされて番外部隊隊舎の中の顧問の部屋に近いロビーまでやってきた。

すでにババとジョンは終わっているのかくつろいでいる。


ジョン「よう」

ババ「どうしたんだカムイ?美人さんにおぶられて」

カムイ「口を慎んだほうがいいぞ、このレオタード丸見えのヒトは我々の上官らしい」

ババ「ワッザ!?」


ババは慌てながら気をつけ&敬礼姿勢!ジョンはしぶしぶ敬礼をした。


ババ「失礼いたしました!!」

ジョン「……」

メッサ「アイサツはいい。指定された居住区に行け。」

ババ「りょ、了解!」


ジョンはババに引っ張られながらしぶしぶ退室した。



メッサ「もう一人の女ニンジャはまだ面接中みたいだな。変なことにつき合わせていないといいが……」

カムイ「むぅ」


安価下3までメッサーシュミットになにか質問してみる。

記述重点

カムイ「上官殿、なぜ私をオンブしたのだ?」

メッサー「まだ場所も熟知していないオマエが走って追いかけるよりは私が連れて行ったほうが早いからな」

カムイ「なるほど、たしかに。しかしなぜ一人で料理を?作れないわけではなさそうだが」


メッサー「確かにカレー自体は作ることができるが、ワルキューレ=サンに『戦争んときにそんなカレー作られたら士気が下がるから改良重点』と言われてな……」

メッサ「ただ単にミズっぽいカレーだが、味は普通のカレーだぞ?」


カムイ「とろみのないカレーはネコマンマめいててちょっと……」

メッサ「それなんだよなぁ……」



カムイ「そういえば、この辺にはバイオシャチだとかバイオイルカだとかいる場所はあるのか上官殿」


メッサ「いるにはいるが、変な団体に目を付けられたくなかったら狩猟とかはやめるべきだな」


メッサ「最近その手の『海賊』を利用してやれ哺乳類の保護だのうたう偽善者どもが多くてな……」

カムイ「どの地域も同じようなものか。 グリズリー狩反対団体が猟師を襲撃したりとかな」


メッサ『目的と行動を履き違えている奴らが多すぎる。いや、わかっててやっているんだろうな。」


メッサ「慈善団体というのは支援していると世間からのイメージが良くなるからな……企業のスポンサーが付いているだろうしな」

カムイ「まぁイルカやシャチは『期待できない』ってところだろうな」


ガチャッ


顧問の部屋の扉が開き、
慣れた手つきでニーナが出て行く


ニーナ「Weiterhin Mission fortsetzen」


??「Ach ja, links.」


バタンッ


ニーナ「あっ」


メッサ「Sie starten besser in Deutschland? In meine Halbjapanerin. Deutschland sprechen」

ニーナ「だ、大丈夫です。バヨネット。本日付で配属されました。ヨロシクオネガイシマス」

メッサ「こちらこそ。荷物は届いているから準備のためにもどれ、夜の21時にまたここに集合だ」

ニーナ「ヤー!」


ニーナは敬礼をし  ようとしたが、
オンブされているカムイをみて驚いた


ニーナ「ヴァルム!?どうしたんですカムイ=サン!?」

カムイ「上官殿が下ろしてくれないんだ」

メッサ「あっ、すまんすまん。ついまだ捕まっていた」

メッサーはカムイを地面に下ろした。


ニーナ「じゃ、じゃあ私はこれで……」

ニーナがちらちらこちらを見ながら去っていく

カムイ「いらん誤解を与えてしまったかもしれないな」

メッサ「すまん」

??「入れー」


メッサ「ほら、オマエの番だ。失礼のないようにな」


カムイ「ネオサイタマの女性は血気盛んなヒトにしか会っていないから顧問殿がどんな女性か不安だ」


メッサ「アー……、やはりそういう勘違いをするか」

カムイ「?」


メッサ「まぁとにかく入れ」



カムイは身だしなみを整えつつ、ノックしたあと。

部屋に入っていった。




顧問、実質大隊長の権限を持つ者の部屋らしく、
壁には勲章や賞状、神棚がかざられ、数々の武勲を知らしめた写真等もはられている。

床には豪勢なじゅうたんが敷かれており、机にいたっては高級マホガニー製である



そしてその机に足を乗せて、ハーフパンツにアロハシャツのファンキーな老人がいた。


ひときわ目立つのは老人の両手両足が膝や肘の先が義肢でできていることであった。
タツジンが作ったものなのか、一見本物と見分けが付かない色に質感と光沢を放っている。








ワルキ「よぉぉぉいらっしゃぁい↑ヒック よくきやがったなあお前!ドーゾドーゾ、開いてる席すわれや!

ワルキ「いやうれしいなおい。追加のニンジャがきたよ!何のむ?テキーラか?ジョッキでのむか?」



そんな老人がスキットル(※ のんべえがポケットに入れてるサケが入った入れ物)片手にカムイを見ている。




カムイ「面白いチャチャ(爺)だ」


ワルキ「チャチャ? あー、爺ってコトか。ちげえねえ!まあ気楽にすわれよ」



安価下2



1椅子に座る

2床に座る


3立ってる

カムイ「失礼する」

カムイはその場に座る。

背中にしょっている弓は前に置きつつ



ワルキ「警戒を解いちまっていいのか?」

カムイ「顧問殿がくつろげと言ったからくつろいだだけだ です」

ワルキ「無理に敬語使わなくていいぞ?まぁ二人だけのときな」


ワルキューレはスキットルの中身を飲み干すとアイサツをした



「ドーモ、ワルキューレです」

「ドーモ、ウェイブライダーです」


ワルキ「正規部隊のスナイパーの矢を掴んじまうとはな」


カムイ「あれは殺す気のなかった矢だ。挑戦してみる価値はあった」


ワルキ「怪我もまだ治っていないだろうに」

じくじくと左手の甲がいたむ。
応急処置はしてもらい、最初と比べればだいぶマシだが




ワルキ「ちょっとした怪我でも積み重ねれば死ぬぞ?一気に死ぬこともある」

カムイ「ああ、私も油断していた。下手したら死んでいたかもしれない」

カムイ「死なないから大丈夫ではすまないということをまた思い出した」

ワルキ「そういうこった:


ワルキューレがまたスキットルの中身を飲み干す




ワルキューレの好感度が3.9上がった(1.3倍補正つき)



ワルキューレ 好感度 3.9/10




ワルキ「それでオマエの部屋なんだが」



安価下コンマ判定


1~50

普通の部屋

51~80

手違い


81~00

ダイナミック手違い

「ああああああああああああああああああああ!!!」



走り去るGM

普通の部屋→ 男子寮

手違い→女子寮のすぐそこの小屋



ダイナミック手違い→ 女子寮





ワルキ「すまん 女子寮になった」


カムイ「ナンデ」


ワルキ「部屋割りした奴がオマエを写真だけで女だと判断したから」


カムイ「そうなのか……」



ワルキ「もっと驚いたりしないのか?」


カムイ「か弱い婦女子しかいないならまだしもネオサイタマの女軍人の寮だからな」



ワルキ「それな」



ワルキ「うらやましい!とは一概にも言えない」


カムイ「まさか共同部屋だったりしないだろうな」



安価下コンマ判定


1~80

共同ではない


81~00

そうだよ

ワルキ「安心しろ個室だ!」

ズバァーンッ!!


カムイ「やった!!」


ワルキ「安心して手前後していいぞ!ガッハッハッハ!!」


手前後とは 読んで字の通りである


カムイ「これはセクハラでは?」

ワルキ「男はみんなセクハラなんだよ」


ワルキ「でも電車に乗る女なんてみんなセクハラなんだよ」


カムイ「何か悪いことがあったのか顧問殿……」





しかたがないのでカムイは女子寮まで歩いていくことになった。


事情を説明するのに1時間くらい時間が掛かった。


ダイア「そんなわけあるかーッ!」

カムイ「グワーッ!!」


これの繰り返しだったが


メッサー「何を騒いでいるんだ!」

カムイ「ふぁっ、ふぉうふぁんふぉふぉ(あっ、上官殿)」

カムイはダイアウルフのビンタで顔がはれていた。

メッサ「何が起こっているんだ!?」




カムイは荷物を整理し、
湾岸警備隊の軍服に着替える。

折半で軍服の上からアットゥシを着ることを許されたが、
着慣れない。


それから談話室で自己紹介である。
ほぼ80パーセントゴリラの擬人化みたいな軍人が多い。






イリ「アーララ、花園へヨーコソ。ドーモ、イリテイションです。さっきはドーモ」


カムイ「ドーモ。少々刺激が強すぎて困る」

がっはっはと笑い声が響く
ネイティブドサンコもこんなかんじだったなぁ。



金獅「まだまだ細いな!肉を食え!肉を!ドーモ、ゴールドライオンです」

カムイ「ドーモ」

ダイア「ダイアウルフだ。あまり調子に乗らないようにな。ヘンタイ行為などはするなよ。殺すぞ」

カムイ「ドーモ、強いホロケウの気配はあなただったか」

ダイア「ホロケウ?」

イリ「オオカミだってサ!よかったじゃん軍曹殿」

ダイア「フン」


ダイアウルフは談話室を足早に出て行く


カムイ「ふむ……」

イリ「あ-、気にしない気にしない。ほんとに嫌ってたら談話室にわざわざアイサツにこないって」



今度は妙に腰をクネクネさせた男 いや、女か いや、やっぱり男だ!



ルナ「ここの管理人のルナティックハイよ。アタシはメッサー軍曹の直属の部下でもあるわ」

顔が近い


カムイ「ドーモ。なぜ男なのに」

ルナ「アタシは女よ」

カムイ「しかしなぜ男なのに」

ルナ「アタシは女よ」

カムイ「しかしなぜ男なのに」

ルナ「泣くわよ!!」



メッサー「そのへんにしてやれ、彼女はつまりはそういうことだ」

カムイ「うーむ…… ああ、なるほど」

ルナ「かわいい顔してるからって……ゆるせちゃうじゃなぁい……」


ルナ「明日からの男どものトレーニングはアタシが担当するから覚悟なさい」


ルナ「しごいて しご いてあげるわ!!」


カムイ「なぁ彼女の発言はセクハラじゃないのか?」

メッサ「ハァ……」



それからカムイは周り囲まれた!!


ニーナ「それにしてもカムイ=サンすごかったね、左手は大丈夫?」

カムイ「なんとか。明日のトレーニングには支障はなさそうだ」

メッサ「ならいいが…… まったく、新人ニンジャが配属されるたびにあんなことをされたら面倒なことがふえるだけだというのに」




さて、だれと会話しよう


安価下2


1ニーナ

2メッサーシュミット

3ルナティックハイ

メッサ「明日から訓練が始まるから今日はもう寝ておけよ?」

カムイ「ここの給料はいくらぐらいもらえるんだ?」


メッサ「そうだな……これくらいか」


10ターンに1度

軍曹 150,000

伍長 120,000 

兵長 100,000

上等兵 80,000



カムイ「私は上等兵からスタートか……」

メッサ「私も15で上等兵から入って今に至るがな」

カムイ「湾岸警備隊は給料が少ないとは聞いたがなるほど」

メッサ「まぁ実際は『ミッションで稼げるから』最低限しか渡されないんだがな」

カムイ「なるほどな……」


ルナ「ちなみにアタシは伍長よ」

ニーナ「わ、私は兵長……」


カムイ「(うん?なぜニーナの階級が一個上なんだろうな…… まぁいいか))」





あと2回ほど他人に話しかけられる


安価下2



1ニーナ

2メッサー

3ルナ

カムイ「ナンデニーナは私より階級が一個上なんだ?あのチャチャは女の子に甘いのか?」

ニーナ「エッ!?えーっと……」

ルナ「その子、かなり油断できないわよ!としか言いようがないわね」

メッサー「そういうことだな」


ニーナ「と、というわけです!秘密!」


カムイ「秘密なら仕方がないな」


カムイ「((出口がひとつしかないバス、 先に出た敵の攻撃を予測してグレネードを投げてから外に出る))」


カムイ「(大方、元軍人かもしくは移転してきたのだろうか?謎だ……」



ルナ「なに考え事してるのよ」


顔が近い



カムイ「ミントの匂いがする」

ルナ「ドーモ」


安価下2

と会話する



1メッサー

2ニーナ

3ルナ

(こっから好感度あがるための選択しありなトークになるぞい)


後1回しかはなせないが

とりあえずルナティックハイを観察する



髪は短髪、片耳ピアス、
必要最低限の筋肉がライダースーツでラインが見える。
モデル体型だ。やたらくねくねしている



ルナ「じっくり見てくるわね……添い寝してあげようかしら?」




安価下2選択肢



1 添い寝するならニーナがいい

2 添い寝するならメッサーがいい

3 オナシャス!!

添い寝では済まないからもっと仲良くなってからだ

>>493

???「知らんのか? 選択肢からは逃げられない!!」


まぁペルソナではよくある 安価下

カムイ「そうだな、じゃあ上官殿にお願いするか」

メッサ「なっ、オマエッバカ!何を言ってる!!」

ニーナ「そ、そうですよ!ハレンチ案件ですよこれは!」


ルナ「やるわね……これは魔性のドサンコね……」


メッサーシュミットとニーナが取り乱しているが、
カムイは二の句を告げた


カムイ「明日の朝起きるのが楽だろうからな!上官殿は早起きするだろうし!」


ルナ「あらやだそっち?」


メッサ「ハァーッ、ハァーッ、あせったぞ……」

ニーナ「ほ、ほんとに……」



メッサーシュミットの好感度が3.6上がった。


メッサーシュミット 好感度 10.1/10


メッサーシュミットと好感度イベントその1ができるようになった。

好感度をある程度ためた相手とイベントが起きるぞ
詳しくは後ほど


メッサーシュミットに促され、
カムイは部屋に戻った。




カムイ「さて、通常の矢は『1日の終わりに全部補充される』から安心だな」


カムイ「あしたから私も軍人か」



カムイ「生まれてきたからには何らかの意味がある」


カムイ「見出して見せるさ」








安価下コンマ判定


70以下で……

草木も眠るウシミツ・アワー



ひっそりと湾岸警備隊に進入する男がいた




??「物資調達のためだ、物資調達のため……」


??「外はフロッグマン=サンたちが見張っているから安心だしな!」

??「馬鹿者!声がでかい!」



ブーッブーッブーッ!!



ジリリリリリリリリリリリ!!!!


??「ま、まずい!!ベトコンたちが来る!」


??「どうする大将!!」

??「ええい!迎撃しつつ物資調達!!」








【緊急】 闖入者現る



このようにたまーに謎の闖入者安価判定がある
この闖入者は度々変わる


軍人ってのは常にこういうのを警戒しないといけないのだ


このシステムを


サワタリ・アンブッシュ


と名づけよう。


ちなみに時間軸はサプライズド・ドージョー後タヌキ前の自由な時間軸だから、
戦いなれていない闖入者だぞ!


今回はここまで!

あとメッサー=サンがちょろいのではない
そもそもカムイが料理が以下略

ニンジャ名鑑 ルナティックハイ

特徴

湾岸警備隊番外部隊のメッサーシュミット隊の副隊長。
伍長。

性同一性障害であり、はじめは正規部隊にいたが、
番外部隊に異動になった。
正規から番外部隊行きは不名誉なことではあるが、本人は番外部隊のほうがいいと評する。


メッサーシュミット隊の男性陣の訓練も担当している。


ちなみに料理パラメータ108。
パティシエ免許を持っている。
メッサーシュミットの料理パラメータは60(普通)
料理パラメータ最低ラインは 20(TMYクラス)

ニンジャ装束は湾岸警備隊服に布メンポ

【ワザ・ジツ】

鞭をつかって攻撃するが、
メインはサブミッションで相手の間接をぐちゃぐちゃにするタコ・カラテ。

さらにオモシ・ジツという触れている相手の重力を増加させるジツを使う。
彼に寝技を食らったらまず逃げられない



【性癖】

男が大好き。
マッチョが好きだイケメンも好きだショタも好きだ。
男の娘はナヨナヨしてるのは嫌いだ
俺は男だ!な強さを持ったやつは好きだ


【備考】

ヘヴィレインが大変シツレイな態度をとったとき、ロメロスペシャルを食らわせている

アニマル名鑑

バイオリス

30cmくらいのリス。
アライグマ並みに繁殖しまくっているため、
ノラネコめいてたまにみかける

仕留めればリス肉×1と毛皮×1が手にはいる


バイオウサギ

後ろ足が発達して跳躍力に優れたウサギ
ペット用として飼うには後ろ足の先端を切断しないとすぐに逃げ出す。

仕留めればウサギ肉×1 毛皮×1が手にはいる


バイオスズメ

ご存じカラフルなでかいスズメ
たまにバイオスズメ改というカワイイペット用として品種改良したものが飛んでいる

仕留めればスズメ肉×1と羽毛×1が手にはいる
改は仕留めればスズメ肉×2と羽毛×2が手に入る。
改のほうが剥ぎ取れる肉や羽毛が多い

バイオキャット

40cm~1mクラスの猫

狂暴であるが単独の場合が多い
40cmのキャットは猫の肉×1 アニマルの爪×2
10cmごとに1ずつ肉と爪が増える

1930

フォレスト・サワタリ戦

突然の警報音にカムイは目を覚ます。
カムイは即座にニンジャ装束に着替え、弓を背負い、
外に出る。 女兵士たちが足早に外へ出ている。


メッサ「起きたかウェイブライダー!侵入者だ!二人組みを組んでお前も探せ!」


カムイ「侵入者?」


メッサ「場所が場所なだけによくあることだが、見張りが二人やられていた!二人とも非ニンジャだったせいか即死だ」

カムイ「敵の数は?」


メッサ「少ないな、だが現状探している者たちが交戦しては逃げられるの繰り返しらしい」


メッサ「敵もニンジャの可能性がある。見つけ次第殺せ」


メッセ「殺せるか?」


カムイ「捕まえて吐かせればいい」


メッセ「それができれば上出来だが……」



ルナ「曹長!敵は片っ端から目に付いた物資を持っていっているわ!」


メッセ「目的は物資強奪……? とにかく、ウェイブライダー、ルナティックハイ、お前たち二人はバディを組んで敵を探せ!」


ルナ「張り切っちゃうわよ!」


カムイ「了解」



ルナティックハイとカムイは女子寮の外に出た。

ルナ「アタシのバイクで探すわよ!後ろに乗りなさい!」

カムイ「わかった」


むぎゅ


ルナ「Oh!!モーレツ!!」


カムイ「腰を掴んだだけだが」




ブロロロロロー……




??「大将見えたか!ガキと男の二人がバイクに乗っている!」


??「よし、あれを奪って脱出するぞノトーリアス=サン!」




夜の湾岸警備隊基地をルナティックハイとウェイブライダーは巡回する。
しかし妖しい物音も怪しい影すら見つからなかった。


ルナ「もう逃げ出したのかしら?」

カムイ「でも誰かが出た形跡がないならまだこの中にいるはず……」



カムイの第六感が

安価下コンマ判定

矢を放った者のカラテ+この書き込みのコンマ
よりもカムイのカラテ+安価下コンマが高ければ成功

バスッ!


ルナ「グワーッ!!」


カムイ「ルナティック=サン!! 矢だと!!」

ルナティックの肩を矢がかすめ、
バイクは大きくバランスを崩そうとしていた!このままでは大ケガ必至!!


カムイ「イヤーッ!!」

ルナ「アァーっ!」


ギィィィィィ!!!


おお、見よ!カムイはルナティックハイが握ったハンドルを上から握り締め、
バイク運転!! ライド・ニンジャクランの本領発揮!!
バイクは横転するどころか傾きながらブレーキをかけ、車体を横にしたままスピードを殺して停止!!

俗に言う金田ブレーキだ!!



ルナ「ハァーッ、ハァーッ、激しいじゃない!」

カムイ「気をつけろルナティック=サン!矢が刺さったままだ!無理に抜くと」

ルナ「フンヌッ!!!」

ズボッ!!


ルナ「ハァーッ、ハァーッ、か、簡単に抜けたわよ!!」


カムイ「おお、刺さりどころがよかったみたいだ……今手当てを」




??「イヤーッ!!」



カムイ「イヤーッ!!」


カムイは持っていた小刀で飛来する矢を叩き落した!



??「何!?俺の矢をはじくとは……只者ではないな?」

カムイ「ドーモ、ウェイブライダーです。こちらはルナティックハイ=サン。 貴様の矢はあまりよろしくない腕だ。隠れていないで出て来い!」



??「おいおい、呼ばれちまったよ大将」


??「よし、お望みとあらばアイサツしてやろう イヤーッ!!」



謎の影2人が近くの木の上から降りてきた!!


サワタリ「ドーモ、フォレスト・サワタリです。こちらはノトーリアス=サン」

ノト「ハッハッ!俺のバイオ・イアイドは無敵だ!!」


カムイは目を見開いて驚いている。
なんだこの異形のニンジャは。
腕が4つある。ニンジャソウルの影響とでもいうのだろうか?それとも?



ルナ「あいつらは……ヨロシサンから脱出してきたバイオニンジャたちね」

カムイ「バイオニンジャ?」


ルナティックハイはヨロシサン製薬が密かに製造しているニンジャ、通称バイオニンジャについて説明した。
ニンジャソウルを用いて生物の道から外れた生物を作り出す非人道ニンジャ実験。
カムイの顔がしかめっ面になる。



カムイ「そこまでして命をよく馬鹿にできたものだ……」

ルナ「集中なさい!あいつはヨロシサンを同僚を殺して退社してきた奴だもの!あの迷彩服の男は!」


サワタリ「退社?違うな、俺は身も心もアメリカになる前にアメリカ人を殺害して、仲間たちを解放し自由を得たのだ」


ノト「そうだ!俺たちは『サヴァイヴァー・ドージョー』!!バイオニンジャが生きるためのなんかそういう団体だ!」



カムイは察した。
あの迷彩服の男は狂っている。いっていることが支離滅裂であり、
目が死んでいる。ニンジャソウルが憑依すると言うことはよくわからないが、あのような抜け殻めいたモータルにも憑依するものだなと
心の中でおもった。


カムイ「そのサヴァイヴァー・ドージョーがなぜ湾岸警備隊を襲う。ヨロシサンを襲えばいいだろう?」

サワタリ「俺たちはアメリカ軍指令部からの命令でベトコンの基地にあるという物資を奪い取るためにやってきたのだ。そしてそこにはヨロシサンの」

カムイ「おい、ちょっと待て!さっきの口ぶりだとアメリカは嫌だとぬかしていただろう?」

サワタリ「その通りだ。ベトコンどもは我が軍の」


カムイ「質問の答えになっていないぞ狂人め!!自分の悪行を妄想でごまかすな!!」


カムイはこの男のペースに流されぬよう、
あえて相手を叱咤する。 予想通り、相手は急にうろたえ始めた。


サワタリ「いや、俺、私は、その、バイオニンジャたちをベトコンから解放してアメリカ軍の基地から物資を奪って、いや、それは」


ノト「ええい!大将!!しっかりしてくれ!ゴホッゴホッ」


ルナティックハイはノトーリアスがせきコムのをみて、決断的にスプリント!!



ルナ「イヤーッ!!」


サワタリ「!!ノトーリアス=サン!!」


ルナティックハイのトビゲリをノトーリアスは腕を組んだまま対峙する、
いや、よく見るともう2つの腕でカタナを持っている!!



ノト「バイオ・イアイド!!」


ルナ「オモシィッ!」


ルナティックハイがトビゲリ姿勢のまま、両手でハートマークを形成!!
そして、そのハートマークから重力波射出!!


ノト「ぬ、ぬぐ?!重い……グワーッ!!」


ノトーリアスは腕を下げられ、頭にトビゲリを食らう!

サワタリ「おのれ!!」


カムイ「強盗の言い訳にバイオニンジャを使うつもりだったんだな!」

サワタリ「違う!われわれは物資強奪のために」

カムイ「なにがサヴァイヴァー・ドージョーだ!貴様のエゴで作られた盗賊団を作って偉そうに!!」

サワタリ「う、ぐ……ARGHHHHHH!!!」




フォレスト・サワタリにそのような意図がないつまりバイオニンジャを使って私腹を肥やすという姑息な手を使うことはないという事実を知るのは、
読み手である読者や作者にしかできない。

だが、登場人物の一人でしかないカムイには彼のエゴにしか見えなかった。



そしてそれがイクサを起こすことになったのだ。








【フォレストサワタリが弓を構える】

【アンブッシュ距離だ】



体力 129/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり29/30 毒ダメージのやじり15/15



安価下2  カムイの行動指定

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4その他行動


ちなみにアイテムはたしか特典でクロマメが×5持っている

体力 とジツが40回復

けん制とは面白い

いいことおもいついた




サワタリ「イヤーッ!!」

サワタリによる弓矢射出!!

カムイは落ち着いた様子でそれに合わせて矢を放つ!

カムイ「イヤーッ!!」


安価下コンマ判定

この書き込みのコンマより安価下コンマ+カムイのカラテ÷4が高ければせいこう

確実に成功やんけ!


カムイ「イヤーッ!!」


カムイは矢を放ち、飛翔してきた矢を打ち落とした!!


サワタリ「なに!?」

そして再びカムイは矢を構え、放った!!



カムイ「イヤーッ!!」


キィンッ!

ドスゥッ!!


サワタリ「グワーッ!!」


フォレスト・サワタリに21ダメージ!



カムイは二段射ちを閃いた!


二段射ち ジツ10 および使う矢+1

相手の武器に矢を当てて、ひるんだところを矢で撃つ。


使用時自分の速さ+10
カラテ×1.0+10のダメージを与える。




【これから先もGMがおおっとおもったらひらめきチャンスがあるかもしれないしないかもだ】



ルナ「イカスわあの子!!」


ノト「イヤーッ!!」


ルナティックは余裕で攻撃を避けた!


ルナ「クネクネー クネクネー 重いでしょう?腕が 重いでしょう?」

ノト「ジツ使いとかついてないぜ!だが俺のバイオイアイドは!」

ルナ「おだまり!!」


ルナティックハイはムチで相手を叩く!


ノト「グワーッ!!」

【フォレストサワタリがバイオバンブーを構えて前へ出ようとする】

【アンブッシュ距離だ】



体力 129/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり28/30 毒ダメージのやじり15/15



サワタリ「やはり、バイオバンブーで突くしかない!モッチャム!!」

カムイ「あきらめの悪い男だ なぜ逃げない」

安価下2  カムイの行動指定

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4その他行動


ちなみにアイテムはたしか特典でクロマメが×5持っている

体力 とジツが40回復

サワタリ「イヤーッ!!」


フォレスト・サワタリがバンブーをもって突進!


バシュッ!


サワタリ「甘い!!」

フォレスト・サワタリがバイオバンブーで矢をはじき、返す力で突進するために力を込める!
だが!!


カムイ「イヤーッ!!}


バシュッ!!


1本目はおとりだ!!

ドスッ!!

サワタリ「グワーッ!!!」


フォレストサワタリに21ダメージ!!



サワタリ「ば、ばかな……ベトコンが……」


サワタリは矢を引き抜き、再びカラテを構える


カムイ「なんという意地……ただごとじゃないな」



カムイ((足を撃ってもとまらないか…… ならば))




ノト「イアイド!」

ルナ「アンッ!」


ノト「イアイド!」

ルナ「ハズレ!!」


ノト「ちょこまかと!」


ルナ「それじゃあ、 見せてあげるわ、 アタシの闘いを」

【フォレストサワタリがバイオバンブーを構えて前へ出ようとする】

【アンブッシュ距離だ】



体力 129/144
ジツ  120/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり26/30 毒ダメージのやじり15/15



カムイ「降参しろ。もうおわりだ」

サワタリ「ま、まだだ!まだ!モッチャム!!」



安価下2  カムイの行動指定

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4その他行動


ちなみにアイテムはたしか特典でクロマメが×5持っている

体力 とジツが40回復

おっとお クチヨセで動物を自分の近く以外に呼べるようにするには便利すぎるからなしにしようとおもったが
コンマに勝てばokだ


安価下コンマがこの書き込みのコンマより高ければそれを採用&クチヨセに追加

[ピーーー]矢!(心臓にズドン)通常矢

残念だったね!まぁこれがokだったら敵の真下にサメとかもできちゃうしね!ばらんすぶれいかーだしね!


安価下行動指定

カムイはけん制としてスリケン投擲!!


カムイ「イヤーッ!!」


だが!!


サワタリ「モッチャム!サイゴン!ホーチミン!!」


サワタリはバイオバンブーで防ぎながら、突進!!



ドスゥッ!!


カムイ「グワーッ!!」

29ダメージ!!


サワタリ「絶対に抜かんぞ!!その矢を封じる!!」



ルナ「ウェイブライダー=サン!!」



カムイ「絶対に抜かないといったな!」

サワタリ「その通り!このまま刺したままマチェーテで!!」


カムイ「後悔しないことだ!!」

【フォレストサワタリがバイオバンブーを構えつつ、片手でマチェーテを取り出す】

【カラテ距離だ】



体力 100/144
ジツ  120/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり26/30 毒ダメージのやじり15/15



カムイ「私を怒らせるオマエが悪いんだ!」


サワタリ「ぬっ、うう」


カムイ「((と言っても近接武器は腰の【アイヌのカタナ】しかない))」

カムイ「((この男のカラテは私よりわずかに高い))」

カムイ「((さて、どうするか))」




安価下2  カムイの行動指定

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4その他行動


ちなみにアイテムはたしか特典でクロマメが×5持っている

体力 とジツが40回復



カムイ「エク・カムイ!!」

ウェイブライダーの蒼い目が発光し、
彼は地面にたたらを踏んだ!


サワタリ「!?」


ズモモモモ……


ゴロマル「GRAAAAAAAAA!!!」


サワタリ「あ、アイエエエエ!?グリズリーナンデ!?」


サワタリは驚いている!!





ルナ「やるじゃなーい!!すごいじゃなーい!!」


ノト「グワーッ!!」


ノトーリアスは股下をスライディング→バランスを崩され、ロメオスペシャルのコンボをくらっていた!!

くわえてオモシ・ジツで自分の体に負担をかけられている!!



ノト「グワーッ!!!」



【サワタリはうろたえている】
【カラテ距離だ】


ウェイブライダー

体力 100/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46

普通のやじり28/30
毒ダメージのやじり15/15



ゴロマル(グリズリー)

体力50
カラテ 60
速さ40
耐久20


サワタリ「なぜ、グリズリーが、一体?アイエ?」

安価下2  カムイとゴロマルの行動指定

攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)
4弓矢(アンブッシュ~スリケン距離から使用可能 他はカラテと同じ 使用するときはやじりの指定もする)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる
3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う
4その他行動


動物への指示

1カラテ(カラテ距離しか使えない)

2キムンカムイ(カムイの行動も消費する)

3盾になる(耐久ボーナス値+5) そして相手に近づく


4単独行動させる(カムイが動けなくなる代わりに 2ます分近づいて1~3の行動をする)


キムンカムイ ジツ20

スリケン~ワンインチ距離で使用可能

カラテ×1.2+10 ダメージを与える。
ウェーブライダーはアニマルワザを使うときはそれに集中しているためキムンカムイと同時に自分のワザとかつかえない。

コンマ判定で相手の耐久を-20にする(ベリィッ)

カムイ「行くぞゴロマル!!」


ゴロマル「GRAAAAAA!!!!」


カムイがナポレオンの肖像画めいてゴロマルに振り落とされずに乗り回し、
指示を出す!!


カムイ「キムンカムイ!!」

ザクゥッ!!


サワタリ「グワーッ!!!」



サワタリのニンジャ耐久力で間一髪皮がはがれることはなかったが、
それでも大ダメージだ!44ダメージ!!


サワタリ「あ、アイエ、私は、そんな、 このままだと……」





ルナ「オミゴト!!」


ノト「う、ご、が」


ルナティックハイが喜びの声を上げつつ、
ノトーリアスの様子が妙だ



ノト「アバーッ!!」


ノトーリアスは緑色の血液を吐き出した!!



ルナ「キャーッ!!エンガッチョ!!!」





サワタリの体力を半分減らしたので戦闘終了

フォレストサワタリ(一回目 ニンジャなりたて)

体力100/100
ジツ 70/70
カラテ 55
速さ  45
耐久  60



バイオバンブー スリケン距離から攻撃可能 カラテ×1.2+10



弓矢 カラテ×0.8





??「イヤーッ!!」




ルナティックハイがノトーリアスを蹴り飛ばした瞬間、奇妙な銀色のなにかがノトーリアスの足を掴んだ!


ルナ「ワッザ!?」


カムイ「まだ仲間が!?」



??「そういうこった。あまりにも遅いもんだから迎えに来た」


巨大なカエルに乗ったニンジャが息を切らしながらアイサツをする」


フロ「ドーモ、フロッグマンです。ハァーッハァーッ、今大将とノトーリアスを捕まえているのはディスターブド」

ディス「兄貴!大将とノトーリアス確保した オゴゴーッ!!」



カムイ「((なんだこいつら?息もたえだえだぞ?))」


サワタリ「フロッグマン=サン!ディスターブド=サン!持ち場を離れるなと……ハイドラ=サンはどうした!?」

フロ「わりいが大将、それどころじゃない、やっぱあれを摂取しないと……オゴーッ!!」


サワタリ「どうした!? く、くそっ!! この借りは必ず返す!! モッチャム!!」



サワタリは隠し持っていた煙幕ボールを投擲!!



BOMB!!!



シュワアアアア……



カムイ「ウッ、ゴホッゴホッ」


ルナ「ミエナーイ!!!」



サヴァイヴァードージョーの面子は逃げ出した!

キムンカムイってどういうワザなんかなあ

ルナ「ハァーッハァーッ、逃げられちゃったわね……」


カムイ「ああ、でも名前は覚えた。『サヴァイヴァー・ドージョーだ』」


ルナ「今度あったらけちょんけちょんに……ヤダ!あなた!おなかに穴が開いてるしグリズリーが!」


カムイ「あ、 戻れ、ゴロマル」


光の粒子となってゴロマルが消えた。


カムイ「くっ、さすがに無理をしたか……」

ルナ「これは医療班!!メディーック!メディーック!!」





カムイの意識が薄れていく










ターン1 前半


【本名】アマツカ・カムイ
【ニンジャネーム】ウェイブライダー
【役職】上級兵
体力 129/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46
料理 124
普通のやじり30/30 毒ダメージのやじり15/15
人間性5(最低-20 最高50 +30から善人判定マイナスはいると悪人判定)

【所持金】 100,000

アイテム 

クロマメ×5  人物探知機(ターン行動時に使うとだれがどこにいるかわかる)
クリティカルのお守り

装備武器

アイヌカタナ カラテ+0
オシトール(弓) カラテ+0

装備防具

アットゥシ(アイヌ服) 耐久+0
湾岸警備隊服(見習い)耐久+0




カムイが目を覚ますとそこは病室だった。

見舞い人安価下コンマ判定


1~30 ババ
31~60 ジョン
61~90 ニーナ
91~00 博士

>>555

参考画像はってもいいかな?(ゴールデンカムイ)

ぐろいけど


安価下

さんこうがぞう

グロ注意(ゴールデンカムイ)

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1277759.png

カムイ「う……ん……」

ババ「ワオ!気がついたか!よかった!よかった!」


カムイ「大げさだなババ、おなかに穴が開いただけだ」

ババ「いや重傷だからな!?バンブーささってたし!」


??「病室ではお静かに願いたいよ しかしおめでとう回復はしているみたいだね」


ふと声の方向を見ると七三わけのちょび髭の白衣の男が立っていた


フジ「ワシはフジモリ。 ここのドクターだよ。いやぁ、実にいい生命力だ。さすがはニンジャ!生命のすばらしさよ!」


カムイ「それで、私は訓練はどうすればいい?」

ババ「いや安静に休めよ!?」




選択肢

安価下2


1 そうもいかない遅れるわけには行かない

2 ところでなんでババはここに?

3 しかし腹が減ったな

カムイ「ところでなんでババはここに?」


ババ「おっ、良くぞ聞いてくれました。おかげで訓練を1日目からサボれる口実ができちまったわけだ!」

ババの好感度が2.6アップした


レベル1  5.5/10

ババ「オマエが回復したら施設案内に連れて行ってくれってわけで、不精このニッチェル・ババがガイドを勤めさせてもらうぜ」

ババはウィンクしながらサムズアップした。


フジ「一応歩けるほどには回復しているから歩いてみたらどうだね。リハビリにもなる」


カムイ「そうしよう」


ババ「それじゃあ、まずはどこから行く?」



安価下2



1ショップ

2バー

3男子寮

二人はショップへやってきた

昼間だが湾岸警備隊員や外からの観光客が入り混じっている。
奥のほうには隊員専用バーと書かれた看板も見える。


オミヤゲ屋から隊員専用と書かれたドアの中には武器屋、防具屋が入っているらしい


ババ「談話室もあるから男女両方と仲良くなれそうだぜ?」

カムイ「女子寮住まいだから助かる」


ババ「それでカムイ?えっとその、 花園だったか?女子寮は!」

カムイ「80パーセントゴリラ」(ボソッ


ババ「オーケーわかった」






雑貨等日用品を売っているところはアイテム屋を兼務しているみたいだ。



笑顔がまぶしい老婆と逆に幸の薄そうな女が営業している。
女はユーレイ・ゴス風味がつよい。


アリコ「ハイハイハイ、サチ・アリコとサチ・ウスシのアイテム屋だよ!やだねぇアイテム屋だってさ!」

ウスシ「母さん盛り上がりすぎ……お客さん困ってる……」



ウスシはふとカムイを見た。

精巧な顔つき、オイラン時代にも見たことのない理想的なカムロフェイス。
そして男だと言うことを見抜いた



ウスシ「ンンーッ……トウトミ……」

ビクンビクン

アリコ「おやお客さんウスシが気に入るなんてめずらしいもんだね!まぁしかたないね!はっはっは!」


ババ「ずいぶんと対照的な親子だなぁ……」

カムイ「明るいのはいいことだ」




安価下2

カイモノする?

1またこんど

2する


ちなみに今回からトレーニング、ミッション、仲間と交友以外の行動は行動を消費しないようになりました

時間切れ


ババ「あ、また今度で。こいつの案内してて……」

アリコ「アイアイまた今度ね」




ババ「さて、次はどこ行く?」





1 武器・防具屋

2 バー

3 男子寮

1

あっ上のなしな



アリコ「はいよ、みてっておくれ」




バリキドリンク(最大所持可能数 10

200円


1本で体力が1、ジツが2回復
1日10本まで

タノシイドリンク(最大所持可能数10)

900円

体力が5、ジツ回復
10本しか飲めない1日に

ZBR(最大所持可能数 2)

5万円

パラメータが20アップ
5ターンまで自分のもともとの耐久÷2のダメージはうけない

5ターン後 パラメータが30ダウン



バックパック・ウメ

5万円

一度にもてるアイテムの種類が3つ増える
腰につけるポーチめいてる
1つしか買えない


仕送りハコ×3(最大所持可能数 2)

3つで 3万円

ダンジョンとかで持ち物がいっぱいになったとき、
1種類につきひとつで自分の部屋に送られる。
原理?不明。



オカエリ盆栽のエダ

5000円

使うとダンジョンの入り口に戻る。



※今作品からダンジョン行ったり作戦いったりするときは
アイテムを10種類しかもっていけない(既に装備している装備除いた装備ふくむ)

さらにアイテムにも最大所持数があるからちゅういな



ほしいアイテムがあったら聞いてみるのもいいかも

安価下2

カムイ「金をためたらまた来る」

カムイは深々とオジギした


アリコ「まぁ新人だからよくあるよくある!」

ウスシ「いくらで買えるかしら……」

アリコ「コラッちょっとやめないか!」



ババ「き、気を取り直して次行こうぜ?」


安価下2


1道具・防具屋へいく


2バーへ行く


3男子寮へいく

1

武器屋・防具屋へやってきた


???「合言葉  ノリ」


ババ「メンタイコ」


カチャン


カムイ「おいしそうな合言葉だ」



ガチャッ




店主「よう、らっしゃい。 ってなんだお前ら新人だろ?カネもってるのか?」


カムイ「値段調査だ」

店主「しかもガキか……まぁ、死ぬんじゃねえぞ」




店主はしぶしぶ
武器と防具をみせてきた




カタナ


模擬カタナ 1万円

カラテ+1
カタナ技使用可能

なぜか金箔が貼られている形跡があるべ。
俺の占いは3割当たる



ドウダヌキ 3万円

カラテ+3
カタナ技使用可能

大量生産されているわりには長持ちする。
キェェェェェア!


ヤリ


模擬ヤリ 1万円
カラテ+1
ヤリ技使用可能 スリケン距離から使用可能(スリケン距離で使った場合ダメージ0.8補正)

何の変哲のないヤリ

クロスヤリ 3万円
カラテ+3
ヤリ技使用可能以下同じ

刃が3つついているヤリ



カムイ「他に武器の種類はあるか?」


店主「なにかおもいつくか?」


安価下3まで提案

…勝負下着(ボソッ)

店主「こんなところか」


マリンヤリ


模擬マリンヤリ 1万円

カラテ+1

ヤリ技使用可能
海にいるやつに1.2倍ダメージ補正

ただしスリケン距離から使うときは飛ばして使う
とばして使うと相手に刺さったままで8ダメージずつ与える(3ターン)

ハマグチェという男が自作したヤリ


鋼鉄の矢じり 10本2万円(最大10本持てる)


普通のやじりと違い、
ダメージが+10追加される



毒ダメージのやじり15本1万円(最大15本持てる)




カムイ「毒ダメージのやじりは相手に食らわせると3ターンの間10ダメージだ」

カムイ「最大3発くらわせると30ダメージだ。ターンはリセットされる」

カムイ「3発以上打ってもターンがリセットされるだけだ」


麻痺のやじり 10本3万円(最大で10本もてる)

突き刺した相手の速さが8ダウン

最大3本させる


ヤヅツ 5万円

もてる矢じりの本数が+5される。



店主「こんなところか」


カムイ「なるほどな」

店主「次は防具だ」


湾岸警備隊戦闘服 (物理耐) 5万円


耐久が+5
相手からのカラテ(なぐる、カタナなど)ダメージを10パーセント減らす

一般的な湾岸警備隊服だ(ダイアウルフ=サンみたいな)


湾岸警備隊ブレーサー 3万円

耐久が+3
+5万円でヤヅヅと合体できる。



湾岸警備隊ブーツ 3万円

耐久が+3速さが+1

いい通気性のあるブーツだ




カムイ「ほかはないか?」

安価下3までなにか提案

おいらんドレス

ソリちゃんはスナイパーだからパンピー隊員として変装している可能性(隠匿のため)


店主「オイランドレスならある」

カムイ「はっはっは、これが防具になるわけがないぞ店主。このひらひらが」




なんかかう?(武器含めて)

安価下2

模擬マリンヤリとブーツをてに入れた

カムイ「漁ができそうだな」

4万使用した


店主「またこいよ」



ババ「次どこ行く?」



安価下 2

行き先明示


1 バー

2男子寮

今日は遅れそうですネー


バイオ生物案とかも

バイオカマキリ(大)
どこかにいるとされる巨大カマキリ。実際大きい
食用は少しキツイがそのカマは非常に鋭利で強力な武器に活用出来る。

すまない鈴木君
コマ=サンがつくればいいんだよ!


料理名鑑

ラッコチャン鍋

ラッコ肉を使ったチャンコ鍋
食べるときは二人以上のときじゃないといけないらしい


カムイはこの鍋の効能を知らない

あるひラッコチャンの肉が手に入り……?


2140な

カムイたちはバー『シモツカレ』 までやってきた。
シモツカレとは嘔吐物の隠語であり、つまり酔いつぶれろという意味である。


昼間からだというのにサケをのむ客でごったかえしていた。


客たちはババとカムイの姿を一瞬見たが、またいつもの喧騒に戻っていった。


ババ「すげえな、本格的なバーだぜ?」


マスター「ご注文は?」


カムイ「そうだな」

ババ「いや頼んじゃだめだからな!?俺たちまだ見習いだからな!?そしてオマエ病み上がりだから!」

カムイ「アルコール消毒だ」


ババ「薬用じゃないと消毒になんねーよ!!」



??「アーヤ、 これはこれは変わった組み合わせですね」

ふと声のする方をむくと、ハンチング帽を被り、野暮ったいコートを着ているが、
綺麗な黒髪に紅色の瞳をもった整った顔立ちの女がいた。
そしてその胸は豊満であった。


ババ「何か?」


フォト「アヤヤー、これは失礼。ドーモ、番外部隊新聞部のチャマル・アヤです。いや」


フォト「ドーモ、フォトンウィンドです」

ババ「ドーモ、シペトテックです」

カムイ「ドーモ、ウェイブライダーです」


フォト「アーヤ? あなたが噂のウェイブライダー=サン?配属して早々ソリティア=サンのソリティア行為を妨害したり、夜中の闖入者を撃退したりと期待株の」

フォトンウィンドは茶化すように言うが、どうやら馬鹿にはしていないみたいだ。
カムイはなんとなくわかった。
そして熱い視線をカムイに向けているのもわかった。



フォト「それにしても……」


安価下コンマ判定 +10(彼女の性癖)


1~30

あ、いえ、なんでもないです
と必至に取り繕う 彼女はショタコンだった

31~60

そのう……どこにお住まいですか?
と素直に聞く彼女はショタコンだった。

61~80

頭なでていいですか?
彼女はショタコンだった。

81~00

彼女はまずここで達した

ヌン

まじかwww

だからずりあやあんてタイトルがでてるんだよ!!



ビクンッ


彼女はまずここで達した。


フォト「アヤー……」

おぼつかない手でカムイの頭をなでてみる。
実にキューティクルな髪質、長い髪をドサンコネイティブバンダナを巻いてまとめている、
髪は腰まで届く長さ、自分より10cmくらいちがう身長(カムイは約155cm)、
それにつけ精悍な顔にあどけなさが残り、体格はしっかりオトコノコをしている。


カムイ「おいどうした?なぜいきなりなでる?」

フォト「あっ、いえスイマセン!!決して変な意味はないんデス!決して!」

ババ「ちょっとおさわりは現金なんですけどねぇオネーサン」


ババが慣れた口調で言った。


カムイ「大丈夫だババ。私は気にしていない」

ババ「でもなぁ」

カムイ「それよりも彼女の手なんだが」


ムギュッ


フォト「フォアアアア」


カムイ「うん、ひんやりしているな。これはこれでここちよさがある」


カムイは彼女の手をとって、自分の頬にあて、
笑みを浮かべる





懸命な男の娘好きやショタコンならお分かりだろう


イベントCG案件である




チャマル・アヤはまた達した。


フォトンウィンドの好感度が6.5あがった。(1.3倍補正あり)

フォトンウィンド 6.5/10



フォト「ハァーッ、ハァーッ ちょっとトイレに」

カムイ「?どうしたんだろうな」

ババ「性癖ってこわいな、カムイ」

カムイ「???」

これは完堕ちモノ…
しかし好感度100くらい上がりそうなのだがこれが限界値なのかなあ

ババは彼女の座っていた椅子がやけに湿っているのを見ないでおいた。


カムイ「おかしいぞ、彼女の椅子。しめっているし、なんかぬめぬめと」

ババ「やめてさしあげろ!!」




フォト「ふぅー、失礼しました。ちょっと3徹して記事を書いていたので」


カムイ「そうだったのか、椅子は取り替えておいたから詳しく記事とかの情報をおしえてくれ」


フォト「アヤヤヤヤヤヤヤ!!!?」

ババ「オネーサン、ちょっと座ろう、そしてカムイの言うとおりにしようか」


フォト「ち、違います!変な目で見てませんよ!」


ババは隠し持ってた葉巻とサングラスをつけながらフォトンウィンドにジョーク交じりに脅しをかける。
カムイは首をかしげている。



フォト「まぁ、ようするに……情報屋やってまして、はい」

カムイ「すごいな、番外部隊にはそういう部署が?」

フォト「あー、まぁそんなところです。それを新聞にして番外部隊とか一部の正規部隊に配ってまして 有料で」

カムイ「なるほどなぁ」


フォト「アッ、1ヶ月分ならタダでいいですよ!10ターン9000円です!」

カムイ「買おうかなぁ」

ババ「やめとけやめとけ、ゴシップめいてる記事だとおもうぞ」


ババは戦慄を覚えた。


彼女の視線が明らかに殺意がこもっていたのだ。
ババがゴシップと言った瞬間に彼女は右手にカゼめいた空気をまとわせており、


カムイは買ってきた模擬マリンヤリを構えていた。



カムイ「ババ、彼女は本気で新聞を書いているみたいだ。馬鹿にするのはやめろ」

ババ「あー……すまなかった。」

フォト「いえ……まぁ世の中の新聞欺瞞だらけですしねぇ」


カムイ「しかしこの新聞か、マスターがいま気を利かせてくれたから読んでいるんだが結構面白いな」


フォト「イヤッホホホホゥマスターナイス!! あ、いえこっちの話です」

ババ「オネーサンそっちの案件は俺は許されざるよ」

フォト「ちがうんです、私はショタコンじゃないんです、ただかわいいオトコノコが好きなだけなんです」


カムイ「しかし新聞もいいが情報も売ってくれるんだろう?なにかいいものはないか?」


フォト「うーん、それじゃあ1個だけならいいことを教えますよ きっとやくにたちます」

だってフォトンウィンド=サンオボコだし
どっかのビッチとはちがうし

俺が作った設定じゃないし!part22の>>998=サンのせいだし!




安価下2
選択


1 ウエノパークの森について

2 最近海を脅かす海賊について

3 自分(フォトンウィンド)について



ババ「オネーサン」

フォト「違うんですただのジョークですほんとです」

踏まれたい

出来ればそろそろ読者投稿ニンジャがどこら辺で出たのか教えて欲しいなあ
探しながら読み返すの楽しいが大変

フォト「ウエノパークを知っていますか?かつて大きな動物園があったんですが、なにかの事故で完全にそこ周辺が森になったんですよ」


フォト「さらに、ウエノパークにはいまだに美術館や博物館が森の中に現存しているらしく、ダンジョンめいているんですって」


フォト「これは発掘してみるとよさげなのがでてきそうですね! あと動物もいっぱいいるでしょうし」



ウエノパークの情報を得た。



カムイ「ありがとう、これはなかなか使えそうな情報だ」

フォト「でしょー、今後ともごひいきに。アッ、こんどから情報料は5万え」

ババ「オネーサン。ペド野郎は女も男も問わずに極刑らしいな」


フォト「3万!3万でいいです!!チキショー!!」


カムイ「わかった。 さて」




新聞をとる(10ターン9000円)

安価下2


1とる

2とらない

とります
情報ほしい

カムイ「お願いしようか とりあえず2か月分 1ヶ月目はタダなのだろう?」

フォト「ヤッター!!マイドアリです9000円になります!」


フォトンウィンドに9000円渡した。


ババ「律儀だなーカムイ」


カムイ「なんなら朝一で渡しに来てもいいぞ」

フォト「どぅふふ もとい ええ、ええ、いいですよ?場所は?」




カムイ「女子寮の1階の管理人室の隣」


フォト「女子寮!?」


フォトンウィンドは自分がしばらくいない間にたいへんなことになっていることに気が付きつつ、
鼻血がでていた。


新聞をとったので彼女の好感度が1あがった


フォトンウィンドの好感度 7.5/10



フォト「マイドドーモ!」






ババ「とりあえずあらかた案内はしたな。だけど注意だ」


ババ「『10日目』までネオサイタマの町に外出できない。研修期間中だからな」

ババ「ハァ、早く外で遊びたいな」


カムイ「そうだな、それまでトレーニングをしっかりしよう」


ババ「マッジメー!」


ヤッター自由時間ダー!!あそぼー!安価下


1ターン後半



【本名】アマツカ・カムイ
【ニンジャネーム】ウェイブライダー
【役職】上級兵
体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46
料理 124
普通のやじり30/30 毒ダメージのやじり15/15
人間性5(最低-20 最高50 +30から善人判定マイナスはいると悪人判定)

【所持金】 51,000

アイテム 

クロマメ×5  人物探知機(ターン行動時に使うとだれがどこにいるかわかる)
クリティカルのお守り

装備武器

アイヌカタナ カラテ+0

オシトール(弓) カラテ+0

模擬マリンヤリ カラテ+1

ヤリ技使用可能
海にいるやつに1.2倍ダメージ補正

ただしスリケン距離から使うときは飛ばして使う
とばして使うと相手に刺さったままで8ダメージずつ与える(3ターン)
3ターン経過すると抜ける


装備防具

アットゥシ(アイヌ服) 耐久+0
湾岸警備隊服(見習い)耐久+0
湾岸警備隊ブーツ 耐久+3速さ+1



メッサ「どうやら復帰できそうだな!これからはびしびししごいていくからな!」

昼休みになって迎えに来たメッサーシュミットの第1声であった。


【探知機によるとババ、ジョン、ニーナ、メッサーはトレーニングにいそしんでいるみたいだ】
【フォトンウィンドはバーにいる。ワルキューレは発見できない】



安価下2


1トレーニング(ランダムで仲間といっしょにトレーニング)

体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久


2どっかへ行く(好感度を上げたりダンジョンに行かない限り等以外は消費行動ではない)




カムイ「現状選べる選択肢がすくないな」

踏んでください

よさがあるこんまやな


カムイ「さて、走りこみか。がんばるぞ」


安価下コンマ一桁÷2分アップ

さらにコンマ判定


1~30

なにもなし

31~50

ババと一緒にはしる

51~70

ジョンと一緒に走る

71~90

ニーナと一緒に走る

91~00

追いかけるメッサー

ニーナ「カムイ=サン!もう大丈夫なんですね!」

カムイ「心配をかけたな。それより、一緒に走ろう。競えばさらに早くなりそうだからな」

ニーナ「ハイ!」



カムイとニーナは走りこんだ


カムイの速さが4上がった



ニーナ「ふぅー、疲れました」

カムイ「(ニーナも上半身をぶらさずに走れるのか、すごいな)」



ニーナの好感度が1上がった(1.3倍補正はない)


ニーナ 7.5/10




女子寮ターン


カムイ「すんでいる住居でできる行動みたいだ」


カムイ「料理とか今はないけど素材をつかった何かを作るとか」


カムイ「そういうのはこのターンにやるみたいだ」


カムイ「ちなみに後半ターンを犠牲にすれば女子寮ターンが2回できるぞ」



【探知機によると談話室にメッサーとニーナがいる】


1談話室に行く

2風呂に入る(体力とジツが回復するがコンマ判定でなにかがおこる

3その他記述

風呂にやってきた


一応言っておくがカムイが入る風呂は夜遅い風呂、つまりだれも入らなさそうな時間だからだれが入ってきても文句を言うなよ!


カムイ「というわけでなにがあってもいいようにフンドシを履いて風呂に入るとしよう」


逆にスケベである




カムイのジツと体力が回復した



ガラガラガラ


誰かがはいってきた!



安価下コンマ判定


1~30

ルナティックハイ

31~50

ニーナ

51~70

メッサー

71~90

フォトンウィンド

91~00

ダイアウルフ

いく

ガラガラガラ


メッサ「ふぅ……風呂は命の洗濯だと……」


ジャキッ



カムイ「!!」


カムイは壁のほうをむいて両手を上に上げた!!



メッサ「時間外に風呂に入るのであれば許可申請が必要だ。どこの所属だ」


カムイ「サー、あなたの部隊です」


メッサ「カムイか!? あ、あー。そうだったな、ルナティックハイからそういえば聞いていたが……」


メッサーは持っていたマシンガンを脱衣所に置いた。


メッサ「いや、すまないな。規律に関してはうるさいからな私は」


カムイはまだ壁をむいている



カムイ「近くにバスタオルか何かあるのであれば私は巻いていったん出るが」


メッサ「いや、気にするな。あまり見るところはないぞ私は」


安価下2選択肢


1それもそうだ


2色よし張りよしメッサーシュミット





クリボー(踏み台安価下の意味)

カムイ「うーん、では」


クルッ

メッサ「ふぉあ!?」


カムイ「……」

メッサ「ばばば馬鹿者!!振り向く奴があるか!!貴様!!」


カムイ「うーむ」


メッサ「そこに直れ!!制裁してやる!!」


カムイはまじまじとメッサーシュミットの美乳を見ている。
これは……ヤバイ!
豊満ぎりぎりというかなんというかそのむだのない肢体に
ここまで自己主張する美乳がなんともいえない
腹筋の上にのったわずかな脂肪もよい。女の子のおなかである。



カムイ「色よし張りよしです上官殿!」






カムイはサムズアップして欲望のない笑みを浮かべた


メッサ「ばかものー!!」



メッサーシュミットの好感度が1上がった


メッサーシュミット好感度 11/10

好感度イベント1ができるぞ



このあと1時間説教された。

2ターン前半





【本名】アマツカ・カムイ
【ニンジャネーム】ウェイブライダー
【役職】上級兵
体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46
料理 124
普通のやじり30/30 毒ダメージのやじり15/15
人間性5(最低-20 最高50 +30から善人判定マイナスはいると悪人判定)

【所持金】 51,000

アイテム 

クロマメ×5  人物探知機(ターン行動時に使うとだれがどこにいるかわかる)
クリティカルのお守り

装備武器

アイヌカタナ カラテ+0

オシトール(弓) カラテ+0

模擬マリンヤリ カラテ+1

ヤリ技使用可能
海にいるやつに1.2倍ダメージ補正

ただしスリケン距離から使うときは飛ばして使う
とばして使うと相手に刺さったままで8ダメージずつ与える(3ターン)
3ターン経過すると抜ける


装備防具

アットゥシ(アイヌ服) 耐久+0
湾岸警備隊服(見習い)耐久+0
湾岸警備隊ブーツ 耐久+3速さ+1



フォト「はいはーい新聞でーす」


安価下コンマ判定

1~60

これといっていい情報はない

61~80

ネオサイタマの穴場の飲み屋紹介

81~00

自分の記事の詳細

カムイ「ふむふむ、ドンブリポンの米に違法薬品と」


フォト「気をつけましょうねー」



【探知機によるとババ、ジョン、ニーナ、メッサーはトレーニングにいそしんでいるみたいだ】
【フォトンウィンドはバーにいる。ワルキューレは発見できない】



安価下2


1トレーニング(ランダムで仲間といっしょにトレーニング)

体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久


2どっかへ行く(好感度を上げたりダンジョンに行かない限り等以外は消費行動ではない)


3好感度イベント(メッサー1)

カムイ「走る走る」


安価下コンマ判定一桁割る2アップ

さらに

1~30

なにもなし

31~50

ババと一緒にはしる

51~70

ジョンと一緒に走る

71~90

ニーナと一緒に走る

91~00

追いかけるメッサー

カラテも鍛えようと思うんですが最初は早さなんですかね~

カムイ「ニーナとまた走る」


ニーナ「そういえばカムイ=サン昨日おふろ入ったときに隊長と鉢合わせしたそうですね」

ニーナはジト目だ!
これはまずい!


カムイ「ああ、おかげでしこたま起こられた」

ニーナ「気をつけたほうがいいですよー」

カムイ「ああ」


が、カムイの人徳のおかげでそれ以上は追及されなかった。

速さが1アップした

きょうはここまでなー

ラッキースケベというよりはガンミである

オツカレサマドスエ!!
好感度イベントやると実際どうなるのか気になる

>>669
各キャラごとの特典がありゅ

カムイ=サンは本人のカラテがどうぶつのカラテや技の成功率に絡んでくるからなあ
カラテは結構重要だと思う
技はどうすれば覚えられるのかな~

メッサー

好感度レベル1スキル

鉄の意志

ジツ

鉄の意志 10

自分の耐久を10アップさせ、
耐久×0.5+10体力が回復する




ニーナ

好感度レベル1スキル

スワスティカの旗

恒常

普通のやじりの所持数が+3される


ババ

好感度レベル1スキル

生きるための知恵

恒常スキル
買い物をするとき
10%引きができる(説得判定)



例な

鉄の意志エラッタ

0.5ではなく0.2な

さらに5ターンまで耐久アップ

おまけ


メッサ「ウェイブライダー、目にクマができてるぞ夜更かししたか?」

カムイ「あれが目に焼き付いて離れません」

メッサ「ば、バカ!忘れろ!」

ゴスゴス

カムイ「グワーッ」

いや、カムイは「[ピーーー]時は[ピーーー]」位がちょうど良いかもしれない
グリズリーに殺された密猟者、しかしそのグリズリーがどんなグリズリーなのか我々には開示されていないのだ

ソリ=チャンは名鑑によると近接戦闘をも弓矢でこなすほどのタツジンらしいから見つけられたらいろいろと技教えてもらえそう

名鑑ダー!!
いったいなにものなんだ…(ぼうよみ)

絵づらとしてはオッサンより美女のほうが映えるんだよなぁ




2ターン前半



【本名】アマツカ・カムイ
【ニンジャネーム】ウェイブライダー
【役職】上級兵
体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  51
料理 124
普通のやじり30/30 毒ダメージのやじり15/15
人間性5(最低-20 最高50 +30から善人判定マイナスはいると悪人判定)

【所持金】 51,000

アイテム 

クロマメ×5  人物探知機(ターン行動時に使うとだれがどこにいるかわかる)
クリティカルのお守り

装備武器

アイヌカタナ カラテ+0

オシトール(弓) カラテ+0

模擬マリンヤリ カラテ+1

ヤリ技使用可能
海にいるやつに1.2倍ダメージ補正

ただしスリケン距離から使うときは飛ばして使う
とばして使うと相手に刺さったままで8ダメージずつ与える(3ターン)
3ターン経過すると抜ける


装備防具

アットゥシ(アイヌ服) 耐久+0
湾岸警備隊服(見習い)耐久+0
湾岸警備隊ブーツ 耐久+3速さ+1




【探知機によるとババ、ジョン、ニーナはトレーニングにいそしんでいるみたいだ】
【フォトンウィンドはバーにいる。ワルキューレは発見できない】




安価下2


1トレーニング(ランダムで仲間といっしょにトレーニング)

体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久


2どっかへ行く(好感度を上げたりダンジョンに行かない限り等以外は消費行動ではない)


3好感度イベント(メッサー1)

メッサーシュミット 好感度イベント 1


『私にできること』



ある日のことだ。
トレーニング終わりのカムイの前にメッサーシュミットがかしこまって礼をしてきた。

メッサー「時間が空いているならこれから料理の訓練をお願いしたいのだが……」

カムイ「そういえばそんなことを言っていたな……」


カムイは二つ返事でOKを出した。
料理ができるヒトが増えるのはいいことである。
メッサーシュミットの料理はけしてまずいわけではないが、なにか味気がない。
最低限の空腹と栄養が取れればいいという感覚が、食べた瞬間にわかった。
カムイの類まれなる調理レベルがそう思わせるのかもしれない。





メッサー「さて、まずは何を作ればいいんだ!」


というわけで湾岸警備隊の炊事場までやってきたのであった。
メッサーとカムイは三角巾にエプロンである


カムイ「そうだな……チャーハンにしよう」


メッサー「ちゃ、チャーハンだと?ただ炒めればいいだけではないか!」


カムイ「ほう……」



安価下2選択肢



1あえて作らせて見る


2詳しく解説する

カムイ「ではさっそく作って見せてくれ。このナカの材料を使って」


ずらっとカムイはさまざまな材料を並べる。
肉や魚、野菜、各種調味料だ。


メッサー「いいだろう、チャーハンがどれほど簡単なのかセンセイにみせてやるとしよう」


ふふんとメッサーシュミットは鼻を鳴らして笑う



5分後


ぐっちゃり……


カムイ「……」


メッサー「できたぞ」


カムイ「……」


カムイはため息をついた。

メッサー「ど、どうした?」


カムイ「これはチャーハンではなくリゾットでは?」

メッサー「なっ!?」


メッサーの作ったチャーハンは水分がほとんど残っていてチャーハンというよりリゾット。
というかおかゆめいていた。確かにこのままでも食えないことはないだろうが、
カムイが要求したのはチャーハンだ。


カムイ「実際たしかにこれは食べることができる。ソーセージもよく炒ってある。長ネギもはいっている。だが米をたべるとしんどい。ぐちゃぐちゃしてる。」

カムイは全部平らげてはいるものの、顔からしてしんどそうだ。

メッサー「ぬぅ……」


カムイ「自分が食べる料理ならこれでいいと思うが。これをいざ他人に食わせようと言うのはちょっと勇気がいるぞ。」

実際ぐちゃぐちゃのチャーハンとか何だよとGMはおもったりする。
でもGM姉はぐちゃぐちゃのチャーハンが好きだという(チーズも入れる) リゾット食えよ!!



メッサー「で、ではどうやったらいいんだ……」


カムイ「パラパラを追求するにはな……」

一般の家では中華に必要な火力が出せんのだGM=サン
そして人は幼い頃に食べていたものと似たものを好むのだ
加えて、そこから美味しさを追求した結果がチーズインイタメシなのだろう

>>710 
でもGMは以下の作り方でぱらぱらの奴をつくったんや!
姉貴はぐちゃぐちゃが好きなだけなんや!!




カムイが用意したのは
ごはん、タマゴ、あらかじめきっておいたソーセージ、
油とショーユであった


メッサー「それだけか!?」

カムイ「そう、これだけ」


カムイはまずフライパンを熱し始めた。
熱気がこちらまで伝わるくらいに熱した後に、
よくといたタマゴを全部入れずにフライパン全体に広がるように入れる、

その後、タマゴが油を含んだ半熟気味になったらご飯を投入。
そしてカムイはタマゴとご飯をよくなじむようかき混ぜ始めた


カムイ「焦げ付く前に全体的になじませることで、ご飯と卵のまくが合体して、ぐちゃぐちゃになりにくくなる」


ジュワワワアア


メッサー「な、なるほど……タマゴでコーティングしたか……」


カムイ「あとは逐次刻んだソーセージを投入しいためつつ、残ったタマゴやショーユを徐々に入れてかき混ぜる」


チャッチャッチャッチャッ


メッサー「い、いいにおいがしてきたぞ!」


カムイ「そしてほどよく炒めたら完成だ」



カムイのぱらぱらのチャーハンが完成した。


カムイ「食べてみろ」


メッサー「い、イタダキマス……」


メッサーがチャーハンを一口、口に入れる。




ビリーン


彼女のズボンがはじけてパンツもといレオタードが丸見えだ!!


メッサー「うまい!!」


カムイ「火を操るのがチューカメシの基本なんだ」

カムイ「簡単な料理でも油断するとまずいのしかできないんだ。心得るんだ」


メッサー「なるほど……勉強になった……」


メッサーの好感度が2.6上がった

13.6/10

それから基本的な料理を作ることに時間をかけた。



ふいにカムイがある質問をした。


カムイ「そういえば上官殿はどこの出身なんだ? ニーナと同じように見えるしちがくも見える」


メッサー「ん?ああ……私はハーフなんだ。ドイツ人の父と日本人の母の間に向こうで生まれた」



カムイ「ふむ」


メッサー「向こうでの生活は楽しかったな。妹もできて、毎日が充実した生活を送れたんだ」


カムイ「……」


安価下2


1うらやましいな


2なぜ今ここに?

カムイ「でも上官殿……なぜここに?ご家族は?」


メッサー「家族か……ははは」



メッサーは自嘲気味に乾いた笑いを浮かべ、
カムイのほうをむいて言った。





メッサー「あっちの住人も善人とは限らなくてな」


メッサー「殺されたよ。カチグミサラリマンだった父を妬んだ奴らのせいでな」


メッサー「だが父や母を殺すのも飽き足らず、奴らは、妹を!妹を!」


メッサーの様子がおかしい。

犬めいた耳が生えつつ、犬歯がとがっていき、
目が金色に染まっていく



安価下2


1「上官殿!!」


2有無を言わずひっぱたく


3抱きつく

ビキビキと端正な顔立ちが狼……いや、犬か?
犬の顔へと変貌していく。

なぜ犬だとわかる?
狼は涙を流さない。犬は主や仲間の死に涙を流す。



メッサー「GRAAAAA!!!!」


カムイ「上官殿!!」

カムイは渾身の力をこめてメッサーシュミットに抱きつく。
だが彼女は止まらない



メッサー「AAAAAAA!!!」

ギシッ……



なるほど、ズボンがすぐ破れるようになっているのはこのしがみつく足の脚力のせいか、
ご本指が背中にくいこむ、その歯が、肩にくいこむ

グチュッ!!

カムイ「…ッ!」

懐かしい痛みだ。
懐かしい?いつの話だ。今は目の前の上官殿だ。




メッサー「GRRRRRRR!!!」

カムイ「上官殿、あなたが今ここにいるということはそいつらはもういないんだろう」

カムイ「大体察した。お父上も、お母上も、妹君もきっとアノヨで平和に暮らしている」


カムイ「セタ(アイヌ語で犬)は人間と共に行き、狩りを手伝い、家族であるから」


カムイ「あなたが悔いることはない。ご家族を心配させちゃいけない」




メッサー「う……あ……」



メッサーシュミットが徐々に人間の形に戻っていく。
1分ほどしたら完全に元に戻った



メッサー「ハァーッ、ハァーッ……」


カムイ「よかった。もどった」

メッサー「よ、よくない!お前!!私のせいで怪我を!!」

カムイ「明日には戻る。私は頑丈なんだ」


ガシッ


メッサーシュミットが抱きしめる


メッサー「すまない……私は……」


カムイ「上官殿、抱きしめられると照れる。色よしはりよしがあたる」

メッサー「ば、馬鹿者!!」

メッサーシュミットの好感度が3.9上がった


17.5/10


しばらくして



フジモリ「ふぅーむ、これはひどい。まぁ、明日には治る怪我だろうね!」


カムイ「すまないドクター。また世話をかけた」


フジモリ「大型犬かなにかにかまれた傷だね 興味深いが聞かないでおくよ」


やれやれといった表情をフジモリは浮かべ、メッサーシュミットを見る。
メッサーシュミットはばつが悪そうに顔を背ける。



治療が終わり、
女子寮に帰る途中



カムイ「上官殿、べつにオンブしなくていいんだぞ?」

メッサー「無理をするな。というかオンブさせろ」


夕暮れ時になり、メッサーシュミットはカムイをオンブしていた。
傷口に配慮して、ということらしいがカムイはよくわからなかった。



メッサー「妹も」

カムイ「ん?」


メッサー「妹も生きていたらお前ほどの大きさだったんだろうな。カムイ」

カムイ「おお、上官殿。私の名前を知っていたのか」

メッサー「当たり前だ。それくらい知っている」

カムイ「でも私は上官殿の名前を知らないぞ?」

メッサー「ふふ、まだ秘密だ」

カムイ「それならばしかたない」

メッサー「はははは!」



二人笑って家路についた。



メッサーシュミットの好感度レベル1特典

鉄の意志を手に入れた。


鉄の意志

ジツ

鉄の意志 10

自分の耐久を10アップさせ、
耐久×0.2+10体力が回復する
耐久は3ターンまでアップしている。


メッサーシュミットの好感度 レベル2  7.5/20




女子寮ターン




フォト「アーヤ。久しぶりに帰ってきましたよー」

ルナ「あら!准尉!おひさしー★」


カムイ「湾岸警備隊と言うのは変態ほど上位なのか?」

メッサー「言うな」





【探知機によると談話室にメッサーとニーナがいる】
【ババとジョンは男子寮にいる】
【男子寮にも行けるみたいだ】


安価下2

1談話室に行く

2風呂に入る(体力とジツが回復するがコンマ判定でなにかがおこる

3男子寮に行く

4その他記述

男子寮に行ってみた



モブ「おおっ?!うらやましい新人がこっちにきたぜ!」

カムイ「?」


モブ「まぁまぁ入れ入れ!」



男たちの談話室は非常に酒臭かった
それもそうだ。
ニンジャもモータルも入り混じっての酒飲み比べ大会である



ヘヴィ「あきらめろ、所詮モータルだ」

ジョン「そう言いながらお前のほうが真っ赤だろうが」


だがジョンも結構顔が赤い。

一方ババは!



ババ「昔よ、めちゃくちゃ運が悪い夫婦がいたんだってよ」


ババ「そんでやっとまとまったカネができて船に乗って旅行に行ったらこの船がなんと沈んでしまったんだよ」


ババ「ところがどっこい、救助を求める彼らの目の前にこれまた豪華客船がやってきて救助してくれたんだ!」


ババ「男は言った『俺の人生の中で一番ついてるぜ!』」


ババ「女は言った『それにしてもなんて豪華な船なの?お名前はなんていうの?』」


ババ「船員は笑顔でこういった」



ババ「ハイ!タイタニック号です!」



モブたち「アッハッハッハッハッハ!!」


サケを片手にアメリカンジョークを言っていた。
なるほど、うまいなそのジョークとカムイはおもった


モブ「それでよー、カムイだっけ?お前。女子寮はどうだよ?」

カムイ「女子寮か……」


カムイ「つかぬことを聞くが。 ゴリラは女に分類するか?」


モブたち「アッハッハッハッハッハ!!!」


安価下2


1ジョンに話しかける

2ババに話しかける

カムイ「ジョン、大丈夫かしっかりしろ」

ジョン「う……カムイか。へ、ガキに心配されるとは俺も焼きが回ったな」

ジョンは少々クラクラきている。
あきらかに危険な状態だ。


カムイ「ホラ、ウメボシだ。酔いに利くぞ」

ジョン「チッ…… わりいな」

ジョンはウメボシをほおばる。


ヘヴィ「ハーッハーッ、そいつに助けられたなモータル。所詮、そこまでということだ」

ジョン「んだとぉっ!!」

ジョンが論理トリガーに手を伸ばそうとしていたが、カムイはすかさず近くにあったショウチュウ用のレモンをジョンの目に繰り出した!!


ジョン「グワーッ!!」


カムイ「おいツヨイアメ=サン。お前がサケに強いのはわかったから簡便してやれ。ジョンはモータルなんだ」

ヘヴィ「それを言えば俺もこの間までモータルだった。何の違いがある」


??「よせよせヘヴィレイン。ガキのたわごとなんざ聞くもんじゃねェ」


リベット打ち込んだベルトを装備し、トクシュブタイと背中にかかれたニンジャ装束を着た男が、
へべれけになりながらヘヴィレインを叱咤する。
正規部隊の邪悪な正体に所属していたそのニンジャの名前は……


ヘヴィ「ファイアブランド=サン……」

ファイ「だいたい、どうするんだガキ。お前がそこのアジアなのかアメリカなのかよくわからんやつの味方をするのか?」


ジョン「てめ……」

カムイ「いいだろう。二人まとめて掛かってきてもいいぞ」


ジョン「カムイ!!」

ヘヴィ「無謀な……」

ファイ「オイオイ本気か?女子寮でカルーアミルクのみすぎたか??」



安価下3まで



ぶっちゃけ勝ち確定なのでどんな地獄絵図が描かれたか描いてドーゾ

ちなみにカムイの好きなオサケ



全部

数十分後


カムイ「ラーラララーラーラーラララー♪」

カムイがやたらいい声で歌いながら


カムイ「オマエトオレノダイゴロー!」


ピッチャーの中にオレンジジュースを入れてから
氷をぶちこみかきまぜ、そこにダイゴローを注ぎ始める。
ダイゴローとはちょっと頭おかしいサイズの汎用性のある焼酎である。



カムイ「そしてピッチャーのフチに塩を置いて……できたぞ!『男のアサヤケ!』」


テキーラサンライズの焼酎verである。
もっとも、ピッチャーに入っているためその量は危険だ。


ピッチャーってなにかって?2Lくらいはいるジョッキ。


グビー


カムイ「ハァーッ!モウイッパイ!!」


カムイがツマミのあぶったバイオシャケ(カムイが焼いた)をツマミにふたたび男のアサヤケを作りはじめる。


そしてヘヴィレインとファイアブランドは!!




ヘヴィ「オボボボボボーッ!!!」


ジョン「ハイ落ち着け落ち着け……なんで俺が介抱しないといけないんだよ」


ヘヴィレインはジョンに背中をさすられて嘔吐していた。
もはや胃液しか出ない。



??((イノウ))


ヘヴィ「み、ミホ……」


かつての恋人の幻影が見え始めていた。
ヤバイ!!


ヘヴィ「オボボーッ!!」

ジョン「うわっ……ちょっとかかった……」



そしてファイアブランドは!!



ファイ「ハァーッ、ハァーッ、うそだろ……あんなもの飲めるかよ……ドサンコネイティブいい加減にしろよ」


ババ「オイカムイ!オイカムイ!ゴチソーサマがキコエナイ!イッキイッキ!!」


ババがはやし立て、
カムイはこんどはテキーラサンライズを作り始める。

ピッチャーにオレンジジュースとテキーラをたっぷりと入れて。


ファイ「マジかよ……けろっとしてんなよドサンコネイティブいい加減にしろよ……」

自分は湾岸警備隊の正規部隊でありハーヴェスター=サンの部下だ。
こんなやつに負けていられない。


ファイ「オイ!俺にもそれをよこせ!」


カムイ「おぉ、ファイアブランド=サン!いけるくちか!ちょっとまっててくれ!」



まずカムイは500mlオレンジジュースをピッチャーに入れ


ぎっしりと氷もいれ




1500mlテキーラを入れた




ファイ((オイオイオイオイオイオイオイ))




飲んだことがある人にはわかるとおもうがテキーラは8cm以下くらいのコップでのむようなものである
カクテルの場合はやや多くなるがすくなくともこんな危険な代物ではない。

ちなみにGMですら冬の休日にテキーラサンライズを1日中作って飲んでいたが1500mlは減らせなかった



カムイ「ファイアブランド=サン。これ以上は危険だ。死ぬぞ」


カムイが神妙な面持ちになってファイアブランドに告げる。


ファイ「ハァーッ、ハァーッ、 湾岸警備隊に……」


ファイ「湾岸警備隊に撤退の2文字はねえ!!」



ファイアブランドが飲み始めた!!



ややうすれいく意識の中、

ファイアブランドが見たものは


ややはだけたカムイの鎖骨と足



ファイ((おんなみてえだな……))



そしてそれ関連で思い出した




ルナ「オープンセサミ」




ルナティックハイ



ファイ「オボーッ!!!!」



ファイアブランドの意識が爆発四散!!

モブ「マジかよあのガキ勝ちやがった!」


モブ「ツマミがうめー」


カムイのツマミは大好評であった。


ババ「どうやら、俺の出番のようだな」


ババがいつになくシリアスな表情を浮かべ、
服を脱ぎだす。


勢いよくズボンまで脱ぐ


モブ「ヒューッ!!見ろよ!やつの!(検閲)を!!まるで棍棒みてえだ!」



ズボンを履く



ババ「おれんちは違法テキーラもとい自家製テキーラを造っている家系でな」


ババが筋肉にテキーラをかけ始める
筋肉にサケが反応する!これがメキシコ!!



ババ「お前もやっと酔い始めたところだな?さっきより顔が赤いぜ?」

ちなみにアルコール換算するとアワモリの一升瓶20本くらいは飲んでいるかもしれない。
致死量だ。



カムイ「なるほど……メキシコはテキーラの産地  いつもありがとう」

ババ「イエイエドーモ」



ババ「いくぜブラザー!!テキーラストレートチェイサーで勝負だ!」


カムイ「つまりどちらかが潰れるまでテキーラをのむんだな」





5分後




ババ「お前こそ、真のバッカスだ!」


モブ「ば、ババが立ったまま気絶している……」



安価下コンマ判定


60以上でなんか思い出す

残念、なにも思い出せなかった。


消灯10分前



メッサー「おい!カムイがここにいなかったか!」

ダイア「それともうすぐ消灯だから早く寝ろ!!」


2人「!!」



2人が見たものは!!


ヘヴィ「ミホ……」


ジョン「アッ……ドーモ……」


ババ「……」(気絶)


カムイ「アッ、上官殿」


メッサー「なにをやっとるか貴様らーッ!」

ダイア「これは詳しく聞くしかないな」


ファイ「う……あ……」


ダイア「んっ?ファイアブランド=サン」



ファイ「目の保養 待ち構えていたら ゴリラ2人」





ファイアブランドはぼこぼこにされた。



ジョンの好感度が3.9上がった

ババの好感度が3.9上がった。


ババの好感度レベル1  9.4/10

ジョンの好感度レベル1 5.2/10

3ターン前半





【本名】アマツカ・カムイ
【ニンジャネーム】ウェイブライダー
【役職】上級兵
体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46
料理 124
普通のやじり30/30 毒ダメージのやじり15/15
人間性5(最低-20 最高50 +30から善人判定マイナスはいると悪人判定)

【所持金】 51,000

装備とか省略

好感度リスト

ババの好感度レベル1  9.4/10

ジョンの好感度レベル1 5.2/10

ニーナの好感度レベル1 7.5/10

メッサーシュミットの好感度 レベル2  7.5/20

ワルキューレ 好感度 3.9/10


フォト「はいはーい新聞でーす」


安価下コンマ判定

1~60

妙な事件の記事

61~80

ネオサイタマの穴場の飲み屋紹介

81~00

自分の記事の詳細

カムイ「なになに…… タノシイドラッグ横行?」


フォト「ええ、タノシイドラッグっていうのはタノシイドリンクの原料であるタノシイケシの液を適当に錠剤にしたもので」

フォト「自分に都合のいい世界が見えるドラッグらしいんです。もちろん、効果が切れるとすごい虚脱感になるみたいですが」


フォト「なぜかこれが最近流行していて、おまけに独自調べですとこれは『ソウカイヤ』が関わっていないらしく」


カムイ「ソウカイヤ?」


フォト「あっ!?いえ、なんでもないです!それでは!!」


バタンッ


カムイ「タノシイドラッグか…… 前借の幸福とは幸福と言えるのか?」



【探知機によるとババ、ジョン、ニーナ、メッサーはトレーニングにいそしんでいるみたいだ】
【フォトンウィンドはバーにいる。ワルキューレは発見できない】


カムイ「ただ会話するだけで好感度があがるらしい」

カムイ「と、探知機の説明書にかいてあったな」





安価下2


1トレーニング(ランダムで仲間といっしょにトレーニング)

体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久


2どっかへ行く(好感度を上げたりダンジョンに行かない限り等以外は消費行動ではない)


カムイ「よし、カラテトレーニングをするか」


安価下コンマ一桁÷2アップ



安価下コンマ判定


1~30

ひとりで

31~50

ババと

51~70

ジョンと

71~90

ニーナと

91~00

メッサーがブロックを素手で砕いている

カムイ「大丈夫かジョン」


ジョン「ああ……なんとかな」


ジョンは二日酔いみたいだ


ジョン「おれがサンドバックおさえるから遠慮なくたたけ」


カムイ「わかった」ズバァンッ!!


ジョン「加減しろよ!?」



ジョンの好感度が1あがった


カラテが5あがった。



ジョンの好感度レベル1 6.2/10


【探知機によるとニーナ、メッサーはトレーニングにいそしんでいるみたいだ】
【ババ、ジョン、フォトンウィンドはバーにいる。ワルキューレは発見できない】








安価下2


1トレーニング(ランダムで仲間といっしょにトレーニング)

体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久


2どっかへ行く(好感度を上げたりダンジョンに行かない限り等以外は消費行動ではない)

カムイ「どれ、次は走り込みだ」



安価下一桁割る2あっぷ
安価下コンマ判定



1~30

ひとりで

31~50

ニーナと

51~70

メッサーと

71~90

じーっ


91~00


胡乱なじじいが登場

カムイ「ニーナみたいに無駄なく走りたいな」

ニーナ「それにはまず雑念を捨てて」


カムイ「なんかすごいはなしになりそうだな」


3アップした


ニーナの好感度が1アップした


ニーナの好感度レベル1 8.5/10



女子寮ターン


【探知機によると談話室にメッサーとニーナとフォトンウィンドがいる】
【ババとジョンは男子寮にいる】
【男子寮にも行けるみたいだ】


安価下2

1談話室に行く

2風呂に入る(体力とジツが回復するがコンマ判定でなにかがおこる

3男子寮に行く

4その他記述

カムイ「しかしこの矢の持ち主はだれだろうな……あきらかに力は抜いていたがすばらしい射撃力だ」



安価下コンマ判定

1~50

とくになにもない


51~90

じーっ



91~00


じーっ(0距離)

とくになにもなかった


しかし次の機会にコンマ判定が+10されるぞ!



カムイ「まぁいい、寝るか」





バタン


??「……」








顧問室



ワルキ「その情報は確かか?」


フォト「間違いありませんね。タノシイドラッグの流通元はこの海沿いの廃遊園地です」


フォトンウィンド何枚か写真をワルキューレに提出する。


ワルキ「……馬鹿なニンジャがいたもんだ。」

ワルキューレは電話をかける



??「もしもし」


ワルキ「ドーモ、ゲイトキーパー=サン」


ゲイト「お前から電話が来ると言うことは」


ワルキ「ああ、礼の件カクカクシカジカだ どうする?」



ゲイト「ボスの答えはひとつだ」



ゲイト「つぶせ」

4ターン前半





【本名】アマツカ・カムイ
【ニンジャネーム】ウェイブライダー
【役職】上級兵
体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 53
耐久  56
速さ  46
料理 124
普通のやじり30/30 毒ダメージのやじり15/15
人間性5(最低-20 最高50 +30から善人判定マイナスはいると悪人判定)

【所持金】 51,000

装備とか省略

好感度リスト

ババの好感度レベル1  9.4/10

ジョンの好感度レベル1 6.2/10

ニーナの好感度レベル1 8.45/10

メッサーシュミットの好感度 レベル2  7.5/20

ワルキューレ 好感度 3.9/10


フォト「はいはーい新聞でーす」


安価下コンマ判定

1~60

妙な事件の記事

61~80

ネオサイタマの穴場の飲み屋紹介

81~00

自分の記事の詳細

カムイ「ん?私の記事?」


フォト「はい!いやー、すごいでしょ?バッカスめいてたり、ソリティア=サンのスナイプを素手で取ったり、スゴイスゴイ!」



カムイ「ふむ……」




何か思い出せそうだ



安価下4多数決



1弓について思い出す


2ヤリについておもいだす


3カタナについておもい出す


4ソウルについておもい出す

カムイ「う……頭が……」


フォト「アイエ?大丈夫ですか?」





安価下4まで


ジツかライド・ニンジャクランにまつわるワザぼしゅう

ツヨイ・クチヨセ
クチヨセのジツ消費を増やし、クチヨセと同時に動物の攻撃をさせたり、クチヨセした動物のパラメーターを上げたり色々なことが出来る
「ツヨイ・クチヨセ「ソッコウ」」「ツヨイ・クチヨセ「エンハンス」」などと区別したりしなかったり

再利用ありならスレイブ・ジツ
無しならシャドウスクラッチ(ワザ)
     相手の影をライドしてるもので踏むとダメージ+デバフ

カムイ・オロシ

クチヨセの応用で自身に契約した生物のソウルの一部を憑依させることで
数ターン能力上昇、またジョジョのスタンドめいてカムイの攻撃と別に追加ダメージを与える

>>773
>>192
>>775スレイブジツ
>>776


のどれかをえらんで安価下5まで投票

ってか776やべーじゃねーか!

イクゼゲンエイジン!!

カムイの記憶が蘇る




大昔、とある場所で




おかっぱの男「■■■=サン!!来てくれたんだな!」


カムイ?「キンタロ=サン。キミはモータルだが、リスペクトすべき相手だ。私の個人的な都合で助けに来た。気にしないでほしい」


おかっぱの男「あんたがいれば百人力だ!!いっしょにこのオーガたちを倒すぞ!!」


カムイ?「オニ・ニンジャクランのヌケニンオンラ・ニンジャ!覚悟!!」


オンラ「ええい!猪口才な!たかが二人!!」


カムイ?「私を怒らせるなよ!!」




カムイ?「カムイ・オロシ!!!」



カムイの体が青白く光り、
巨大なヒグマのシルエットが半透明であるが、包み込んでいる





カムイ?「5ターンあれば十分だ!!」







カムイ「ハッ!!」

フォト「き、気が付きましたか?」


なぜか顔が近い



カムイ「なにか、昔のことを思い出した気がする……」

フォト「アイエエ!?ぜひ記事を!」



ガチャ


メッサー「カム……ウェイブライダー!トレーニングの時間だ!」


フォト「アヤー……残念」



なぜかメッサーはぷりぷり怒っていた




カムイ・オロシ(レベル1) ジツ50

クチヨセの応用で自身に契約した生物のソウルの一部を憑依させることで
5ターン能力上昇、またジョジョのスタンドめいてカムイの攻撃と別に追加ダメージを与える


契約したアニマルを選択し、
そのパラメータの4分の1パラメータをアップさせる。(成長するごとにアップする値がふえる)

さらに全ての攻撃に与えるダメージの20パーセントの追加ダメージを与える。


ただし、これを使用したら憑依させたアニマルはクチヨセで呼べない。

だが、アニマルワザは使える。





体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 58
耐久  56
速さ  54


修正な




安価下2


【ニーナとメッサーとババがトレーニングしている】
【バーにフォトンウィンドとジョンがいる】





1トレーニング(ランダムで仲間といっしょにトレーニング)

体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久


2どっかへ行く(好感度を上げたりダンジョンに行かない限り等以外は消費行動ではない)


ゲ○レンジャーめいているな!


今日はここまで




NEXT ボスニンジャ




【ニンジャネーム】 ピーターパン

【特徴】


名前とは裏腹に海賊めいた格好をしており、
直属の部下も海賊めいた格好である。


人攫いの男がニンジャソウルに憑依し、
ヨロシサンの輸送船からうばったタノシイハナを栽培している。



正しくは【させている】



【ワザ・ジツ】


秘密!



【性癖】


ロリコン




【備考】



「俺は奴らに夢を見せてやっているんだぜ!!」



「俺を殺せばこいつらはどうなる!!」



「ガッハッハッハッハッハ!!見逃してくれよへ・い・た・い =サン!!」


あくまで弓を向けただから、某人間台風めいて敵にだけ当てるのかもしれない

それにしても服装がホロホロで今回オーバーソウルみたいなワザを覚えたから
なんか全体的にマンキンぽさを感じる

>>797
GM=サンが特に言及しない限りは次スレ誘導以降だろう

>>798
(そうだよ)

>>796
不吉だからやめようね(打ちきり的な意味で)

続編も打ちきりだからなおさらな

今だから言えるアラクネー裏話


ギンカクの戦いでバーキーが能力発動したときにみんなが他人の過去を見た描写は
ブレンパワードオマージュ(こんなものなくたって人はに続くやつ)




ラストバトルコトダマ空間に、
シックスゲイツをヨクバリ計画したラオモト=サンを参戦させようか迷いまくる

結局やめた


乳サイズは

アラネア>レッドブラック>>>>>(膨らみかけと平坦の壁)アズール





メムノンがキョートの空港に固執した理由は
各地に散らばったハタモトてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだり

その2

キカイタチノスは海外に逃亡(アマクダリの下で働きたくないから)



全国で黒い雲にのった平安貴族を見る現象が多発



チカタのブログはユカノのドージョーのページよりアクセスがヤバイ


チカタ「良い ばかり通知来ちゃうよー 」

ユカノ「ナンデ」



ユカノの居場所がばれたのはドージョーのホームページのせい(半公式)



ソガのキャラ付け元のやばさを説明すると
富野作品の悪役の癖に女心を利用して悪用できること

1930な

富野作品の女を利用できるとかやばさの骨頂なんだよなぁ

分かりやすく言うとハマーン様をうまく扱えたシャア

磁気嵐があるのに国外逃亡できんのかな

>>806


フ ロ ム 製

GMのひとりごと


クウガ(オダジョー)ライジングアルティメットまーだでませんかね……
ディケイドクウガはなんかちがうんだよな……

カムイ「さて、走るか」


安価下コンマ一桁判定

さらに安価下コンマ判定



1~30

ババと走る


31~60

ニーナと走る


61~90

メッサーがピッチングマシンのボールよけてる


91~00


じーっ

カムイ「ニーナはすごいな。どこでそんな走りを?」


ニーナ「あっ、えっとーいろいろありまして」


ニーナと走った


速さが5あがった


体力 144/144
ジツ  130/130
カラテ 58
耐久  56
速さ  59

ニーナの好感度が1上がった

ニーナの好感度レベル1 9.45/10



4ターン後半


メッサー「用事が終わったら作戦室まで来るように」

カムイ「?わかった」





安価下2


【ニーナとメッサーとババはバーにいる】
【バーにフォトンウィンドとジョンがいる】





1トレーニング(ランダムで仲間といっしょにトレーニング)

体力

ジツ

カラテ

速さ

耐久


2どっかへ行く(好感度を上げたりダンジョンに行かない限り等以外は消費行動ではない)



カムイ「だれもいないが走るぞ」




謎の視線を感じる



安価下コンマ一桁割る2アップ




安価下コンマ判定



1~40

きのせいだった


41~00


じーっ

カムイの速さが1あがった


速さ60



カムイ「なんだ……視線を感じる」




カムイが振り向くと湾岸警備隊服を着た女がこちらをじっとみていた



カムイ「なんだろうな」


前を向きふたたび振り向くと




カムイ「!!」


ナムサン!!


弓を構えている!!


放った!!



安価下コンマ判定


カムイのカラテよりひくければせいこう

パァンッ!!


カムイは彼女放った矢をキャッチした!!


カムイ「なんのつもりだ!場合によっては許さんぞ!}


??「まぐれではないか」

女はカムイに近づいてくる。
メカクレという目元まで髪の毛が隠れている髪型からちらちらと鷹のような目が覗き、
よくよく見るとしっかりとした体のラインがでている。
これはこれでスケベである。胸はややきつそうだ。



ワンサ「ドーモ、ソ ワンサイドゲームです」


カムイ「ドーモ、ウェイブライダーです」


彼女、ワンサイドゲームが続ける。



ワンサ「私がオマエに矢を放ったのは知り合いであるソリティア=サンが放った矢をまぐれとはいえキャッチしたものがいると聞いて」


ワンサ「確認のために矢を放ちつつ様子を見た。いい筋をしている」


ワンサ「しかしキャッチされたソリティア=サンはご立腹であり、いずれ決着を付けたいと言っていた」


ワンサ「だが今のオマエは弱いのでしかたがないので知り合いの私がしかたなく鍛えてやろうと言うのだ感謝しろ」



名前の通りワンサイドゲームの一方的ないいぶりである

カムイ「なるほど、対等になった上で勝負がしたいというわけか」


ワンサ「そうだ」



ワンサ「もっともオマエは戦闘中に弓矢が付きそうだからこれを渡しておけとソリティア=サンから言われた」


ワンサ「鍛えればジツを消費して弓矢を補充もできるだろうがオマエのようなニュービーにはまだむずかしいだろうから」


ワンサ「このおまもりをただで上げようと言うのだ感謝するがいい」


ワンサ「ちなみにアイテム枠を1埋めるから注意しろといっておく」



名前の通りワンサイドゲームの一方的ないいぶりである。



リサイクルのおまもりを手に入れた

そのターン使った矢が1本補充される。



カムイ「ありがとうワンサイドゲーム=サン」


ワンサ「礼などいらない、オマエがソリティア=サンと対等な」


ワンサイドゲームはカムイをじっとみた

安価下2 選択肢


1~40

……


41~70

……?

71~90

……!?


91~00

あばばばばば

選択肢じゃなかった
安価下コンマ判定だった

安価下

にゃ

ワンサ「……ふむ」


ワンサイドゲームの好感度が1.3上がった


ワンサイドゲームの好感度 1.3/10



ワンサ「ではな」



スタタタタタ


カムイ「すごいな。直立不動のまま移動したぞ」









カムイは作戦室にやってきた
ほかの仲間は既にそろっていた。

一番奥の席にワルキューレが足を組んで机の上に足を上げている。
その横にメッサーシュミット、反対側にフォトンウィンド。

ババ、ニーナ、ジョンが各々自由なところでくつろいでいた。
なんでもワルキューレ曰く自由な姿勢で聞けということであったそうだ。

カムイはその場にアグラをかいてすわった。


カムイが座ったことを確認してワルキューレが告げる


ワルキ「ひとつここで確認しておくが」




ワルキ「お前ら、人殺しをしたことがあるか? あるやつは挙手!」


カムイを除く全員がすぐに手を上げた

カムイはため息をつき


安価下コンマ判定


1~20

瀕死にするだけならあった


21~50

何人か殺したことがある

51~80

守るためにやったことだ


81~90

50から先は覚えていない


91~00

ドサンコネイティブは迫害する奴もいてな

サツバツ!!

ワルキ「どうしたカムイ?もしかしてオマエ殺しを」


カムイ「いや、ある  ただ……」



カムイは昔を思い出す。

ドサンコウェイストランドは過酷な大地である。
屯田兵によって作られたドーム居住者以外にもさまざまな人種が住んでいる。
ドサンコネイティブと呼ばれるアイヌ民族もそうだ。

無論ドサンコネイティブをすべてのドーム居住者が差別していたわけではない。

だが、あくまでも彼らを差別することで自分たちの自尊心やくだらないプライドを誇る者もいた。
かつてのKKKのように。


無軌道大学生がドサンコネイティブ狩りをしたこともあった。
今ではほとんどなりをひそめてはいるが、それでも1年に1度は妙な団体がいちゃもんをつけにやってくることがあった。
グリズリーだとおもったと言われ射殺される者もいた。
動物を狩猟して絶滅の危機に瀕させているという理屈でつかまるドサンコネイティブもいれば、ドサンコネイティブの女は美人が多く、
拉致されるものもいた。

通報はするものの、運が悪いとマッポも取り扱ってくれない。


マッポに言っても対処してくれないならばどうすればいい?


ドサンコネイティブの中には村を守るための役割を担った者たちがいた。




カムイもそれに属していた。



カムイはここまで語りおえると、どこからかスキットルを取り出し、ワルキューレに目で促す。
ワルキューレは首を静かに縦に振り、カムイは一杯飲んだ。



カムイ「勇気のあるマッポの青年がいてな、そいつと一緒に拉致されたドサンコネイティブを助けに行ったことがあった」


カムイ「無軌道大学生の別荘に誰もいない好きに忍び込んだことがある」


カムイ「探したらいたよ、拉致されたドサンコネイティブが」



カムイ「カムイコタンに送らざるを得なかった」

カムイ「あれは……そうだな、なんというか。まぁ」


カムイ「人間、あそこまで残酷に人間をファックできるものなんだろうな。マッポの青年は泣いていたよ」





カムイ「血と小便とけがわらしいものまみれときたもんだ。自我も崩壊している。薬物だ」


カムイ「なんで歯を全部抜かれていたんだろうな? まぁ、あとでわかったがな」



カムイ「私の手のひらに彼女が書いたのは殺というカンジだった」


カムイ「これからハイスクールに行くはずだったのにな。カムイコタンに行かざるを得なかった」



カムイはたんたんと続ける、
その後、マッポの青年と共にそいつらが帰ってくるのを見計らい、
皆殺しにしたこと、マッポの青年は今でも自分の村にかくまってもらっていることを話し、

2本目のスキットルを飲み干した。
彼は酔わない。だから泣き上戸にもならない、だが涙目ではあった。



メッサ「もういい、もういい!いいと言っている!!」


メッサーシュミットがひすてりっくにさけぶ。


カムイ「失礼、昔語りが過ぎた」


カムイはアイヌ模様のハチマキを目深に被った


ババ「カムイ、強いな」


ジョン「いっその事酔っ払えたら幸せだったな。カムイ」


ニーナ「……」


メッサー「ハァーッハァーッ……」


んんっとフォトンウィンドが咳きこむ

ここは不幸自慢の場ではないことを伝えたかったのだろう。
彼女はカムイに対してやさしい視線をおくり、毅然とした態度でワルキューレに伝える。



フォト「ワルキューレ=サン。彼らは大丈夫そうです。話しを続けては?」


ワルキ「そーだな、 わかった!さっさと話すぞ! もっとも」



ワルキ「クッソ胸糞悪い案件なんだけどな」




フォトンウィンドがホワイトボードを運んでくる、
作戦概要や何枚か写真が貼られている。






ワルキ「お前たちの初ミッションは違法麻薬製造をしているやつらの抹殺だ」


ワルキ「ボスはこの海賊のコスプレをした豚野郎。 ヘッ、この見た目でピーターパンだってよ!馬鹿じゃねえのか?」


ワルキ「ピーターパンはニンジャだ。ケチな犯罪者がヨロシサンの輸送船をジャックしたが、警備員に射殺された はずだったが」



ワルキ「ご都合めいてニンジャになりやがって、警備員皆殺しにして輸送船ごと盗み出しやがった。やっぱりクローンヤクザだけじゃだめだな」


このころは1部の初めのほうなのでバイオニンジャもあまり普及していなかったし、
ヨロシサンも油断していた。

ワルキ「やつはごろつきを従えて、タノシイドリンクの原料であるタノシイハナ、またの名をタノシイケシを栽培し始めた」

ワルキ「場所がやっかいなところでな、昔ダイバってところにあった『タノシイポリス』っていう廃遊園地だ。入り口が陸続きの道1つだけで、海に囲まれている」


ワルキ「正規部隊がすぐ終わるんだが……  案件が麻薬だ。俺たちが動かないとだめだ」


ワルキ「あくまでも俺たちは対立するヤクザクランの戦闘員として潜入し、ここを壊滅させる」



ワルキ「フォトンウィンドの情報によればニンジャはピーターパンだけ。あとは適当なモーターヤブが数体とごろつきども」



ワルキ「そして各地から攫ってきて労働力につかっているガキどもだ」



ババ「子供を……?」


フォト「この写真を見てください」


写真にはガリガリの少年少女が笑顔で黄色いタノシイハナに水を与えている
まるで今がすごく幸運であると言わんばかりのまばゆい笑顔だ。

だがその体は麻薬中毒者特有のガリガリな体であり、いたるところに注射痕がある。


ジョン「ひでえな、ヤク漬けにしてヤク作らせるなんてゲスのやることだぜ?」


フォト「あ、アヤー……あなたもけっこう」


ジョン「准尉サン。俺はな、 ヤクと、放火と、ファックだけはやらねえんだ」


ジョンがサイバーサングラスをずらし、にらみつける。
両目の色が違う、しかも両方生身だ。


フォト「アッハイ、すいません(殺人事件の起訴だけでも200件ほどあるんですがそれは)」





ニーナ「彼らはどうするんですか?見たところ手遅れですが」

メッサ「捜索願が出ている子供もいるだろう……だが、もうこうなると……」


メッサーシュミットは歯を食いしばる。
歯がきしむ音がする。




カムイ「幸せなうちに、永遠の眠りを与えろ。ということか?」


カムイは鋭い視線をワルキューレにむける。


ワルキューレは





ワルキ「生かしておくっていうことのほうが……残酷だと思わないか?小僧」


カムイ「……」


その後各人は寮に戻った。
明日の朝から行動開始のようだ。

女子寮


カムイ「今日は疲れたな……さて、どうするか」



【談話室にはメッサーとフォトンウィンドとニーナがいる】
【ババとジョンは男子寮にいるみたいだ】


安価下2



1 談話室に行く


2 風呂に入る


3 男子寮に行く

女子寮の談話室に行きたい

ちょいとせきをはずす


特定の事件の元ネタはない


だが、今でも差別や倫理をなくしたやつらがこんなことをするもんだ


無論、みんながみんなじゃない
だが、一部は一部だ

実際胸糞悪くなった…

この物語はフィクションであるが、
ファックアンドサヨナラは忍殺世界で横行されている。
忘れぬようにな



さいかい


男子寮の談話室はあいかわらず騒がしかったが、
ジョンはさっきから銃の手入れをしており、ババはピーナッツを一粒はじいては食べ、はじいては食べていた。

安価下2


1ジョンに話しかける

2ババにはなしかける 

踏み台安価下

カムイ「ジョン、手入れか?」

ジョン「ああ、明日はなんだかんだでこれをぶっ放し続けるんだ。ミスがあったらいけねえ」


ジョンのカスタムガンはLAN直結できるタイプであり、
ジョンは慣れた手つきで整備を行っていた。



カムイ「すごいな、サイバネいじれたりするのか?」

ジョン「テンサイ級ハッカーではある」

カムイ「ほう、それは……すごいな」


ジョン「あまりわかんないだろ?そういうの」

カムイ「いや、わかるぞ。5インチのフロッピーでテトリスはおてのものだ」


ジョン「古いな……」



安価下2


1ジョンはもしかして何でもできるのか?

2ジョンはなんでここにきたんだ?

2
ジョンだけモータルだからね

カムイ「そういえばジョンは何でここに来たんだ?」

ジョン「何でって、言ったろ?ヤバイ級に犯罪やってきたからここに来たって。こっちにいりゃマッポも手を出しにくいってもんだ」

カムイ「制服から身を守るために制服を着ると言うことか」

ジョン「そういうことだ。もっとも、ここもかなりやばそうだがね」


カムイ「なに、心配するな。私もいるし、ババもいる。なぁババ」

ババ「オーイェイ、その通りだって。ところで何をヘマしてこっちにきたんだっけ?」


ジョン「殺人、強盗、その他もろもろで計200以上の罪状があってな」


ババ「oh……そういえば言ってたな」


カムイ「ヒトは見た目に寄らないんだぞババ」

ババ「テキーラをピッチャーでのむオマエが言うと納得だよ!」



ジョンの好感度が3.9上がった。


ジョンの好感度レベル1 11.1/10


ジョンの好感度イベント1ができるようになった。


ジョン「明日は早いからもう寝ろ」


カムイ「ああ、お休み二人とも」


ババ「お休みー」





カムイの部屋



カムイ「幸福なうちに眠らせろ、か」


カムイ「我ながら、ひどい言葉だな」


コンコン


カムイ「?」



ガチャ


安価下2が来た


1~30

ルナティックハイ

31~60

ニーナ

61~90

メッサー

91~00

うろんなじじい

おまえはだれにゃ

最近よくニーナとはち合わせするカムイであった

入ってきたのはニーナだ



カムイ「どうしたニーナ夜だぞ」

ニーナ「えっと、カムイ=サンが大丈夫かなっておもって」


カムイ「さっきのことか、別に気にしていない」


カムイ「明日やることをやるだけだ」



ニーナ「そうだね……」


カムイ「ニーナも明日速いんだからもう寝たらどうだ?」

ニーナ「そ、そうだね」

カムイ「眠れないのか?」


ニーナ「実は張り切って腕立てやっていたら眠れなく……」


カムイ「ウーン、おっちょこちょいだ」


ニーナ「アイエ!?」


安価下2


とりあえずなんか質問してみよう

どうして湾岸警備隊に来たのかについて

カムイ「ニーナは何か夢とかあるか?私はそれも探しにこっちに来ているんだ」

ニーナ「……夢?」


ニーナがきょとんとした顔で首をかしげる。
考えこむわけでもなく、『なぜそんな質問をしたのか』という疑問を感じている顔だ。


ニーナ「『原隊』にいたころは考えたこともなかったなぁ……夢、夢?」


カムイ「……原隊?」


ニーナ「アッ いえイエイエなんでもないなんでもない!」


ニーナが慌てふためいてる
そしてまたなにか考えるそぶりをみせる



ニーナ「んー…… オキナワにプライベートで行く?」


カムイ「オキナワに?」

ニーナ「そう!青い空、透明な海、バカンスー? ってやつをしてみたい!」

カムイ「まるで今までバカンスを楽しんだことがないみたいな言い振りだぞニーナ」

やれやれとカムイは呆れるが



ニーナ「? 【原隊】にいたころはそういうのは考えたことはなかったから」



カムイ「……?」


何か引っかかる、
カムイは疑問に思う。

彼女は傍から見ればただの女の子だ。
だが、なにかがひっかかる。

外側は普通のどこにでもいる女の子。

だが、実際は?


いや、聞くのは無粋だ。


カムイ「私も行ってみたいなオキナワ」


ニーナ「でしょー?どうなってるんだろうね」


安価下2


1みんなで行こうな


2二人きりで行こうな

安価下

カムイ「みんなで行こうな」


ニーナ「いいね!楽しそう!」


カムイ「絵ヅラがすごいことになりそうだがな」


ニーナ「あーたしかに」


簡単に言うと男の娘とドイツ娘とドイツハーフの脳筋女子とあからさまな犯罪者フェイスの男と
身長2mくらいの筋肉モリモリ、ラジカセ担いだ黒人だ。


カムイ「いや、これはこれで楽しいな」

ニーナ「たしかに……」



ニーナの好感度が2.6上がった



ニーナの好感度レベル1 11.05/10



ニーなの好感度イベントレベル1ができるようになった。





二人で他愛のない話をした後、ニーナは部屋に帰っていった。



カムイ「明日はミッションか……」

料理教え系上官(闇が深い)メッサー、明るく快活な女の子(闇が深い)ニーナ、天狗系バーのマスター(性癖が深い)フォトンウィンド、じーっ(じーっ)じーっ とヒロインがみんなカワイイ

5ターン目



「スリープ・ウィル・ビーイングハッピー」


早朝、
カムイたちは軍用ジープでダイバ近辺までやってきた後、
近くの廃墟に潜んだ。

望遠鏡でタノシイポリスを覗く。
たしかに陸に続く一本道が1つに回りは海で囲まれている。
見張りもおり、一本道へ警戒を重点に行っているみたいだ。



メッサ「さて、どうする。海からいこうにもすぐにばれるぞ」


ジョン「囮が一本道へ行って、他の奴らが泳いで迂回するとかは?」


ババ「オイオイ、海になにがいるかわかったもんじゃないぜ?」


ニーナ「ここから見張りを一人ずつスナイプしている間に進むとか」


ニーナがよいしょと、さっきからいじっていた物をいじり終わる。
スナイパーライフルだ。消音器も付いており、スコープから見張りを覗く


ニーナ「モーターヤブも見張りにいるのかー……」



カムイ「ウーム、これは難しいな」



カムイ「ところで上官殿」


メッサー「なんだ?」


カムイ「なにか近くに動物とか鳥はいないか?」


メッサー「なんだと?」


安価下2



1~30

カモメが2ひきいる


31~60


カラスが3匹いる


61~90

コンドルが飛んでいる



91~00


ああっあれはバイオズー!

メッサー「カモメが2匹いるな」


カムイ「よし、十分」



カムイは懐に忍ばせていた炒めたダイズを用意する



カムイ「(おーい、そこの2羽!こっちにこい!頼みたいことがある!豆をやるからこい!)」


メッサーたちは怪訝な顔でカムイを見る。

カムイが突如ミャアミャアと鳴き始めたのだ


メッサー「えっ、おまえっ、ちょっとまて、まさか?!!」

ババ「ドサンコパワー?ドサンコパワー!?」



カムイ「ニンジャソウルのおかげだろう(たぶん)」



カモメ1「(オイオイ、マジかよ。人間がカモメの言葉しゃべってやがる)」


カモメ2「(こりゃ面白い、明日は雨か?)」


カムイ「(おいおい、ほぼ毎日雨が降ってるだろここは)」


カモメ1「(それもそうだなー で、なんだよ?まずは豆くれ)」


カムイ「(ほら)」


ぽりぽり


カモメ1「(ウマイー、アマーイショーユの匂いが食欲をそそるぜってか?)」


カモメ2「(オマエそのネタつまらねえからやめろよ、まぁたしかにウマイな)」


カムイ「(まあ珍しいついでに頼みたいことがある。あそこの見張りをつついてきてほしいんだ。執拗に)」

カモメ1「(なんだ、そんなことでいいのか)」


カモメ2「(へんな機械はそっちでなんとかしてくれよ)」



カモメ2匹が飛び立ち、
見張りの荒くれたちに向かっていく




カモメ「ギャーギャー!」


見張り「うわっ、なんだ!?バイオカモメが!グワーッ!!」

口ばしが額にヒット!!





メッサー「み、見張りが空いたな……」


ジョン「あ、ああ」

カムイ「あとは一直線に突撃しよう。モーターヤブっていうのがネックだが」


ニーナ「それなら私に任せて」


ニーナがさっきからいじっているものをいじり終わる。

ガチャンッ


対物ライフルだ。


ババ「どっからだしたの!?」


ニーナ「私とジョン=サンが援護するから3人でカムイ=サン、ババ=サン、隊長が潜入するのはどうでしょう?」


メッサー「なるほど、これならいけそうだ」


ババ「カモメが疲れる前に行こうぜ!」


カムイ「ああ、そのつもりだ」




タノシイポリスめがけ、廃墟から飛び出した3人は走り出した






タノシイポリス入り口前


踏破率 0/50


安価下コンマ分踏破


安価下コンマ一桁のことがおこる


1ワナ

2アイテム発見

3敵

4とくになにもない

5アイテム発見

6ワナ

7敵

8アイテム

9なにもない

0ブッダ

アッアイテムがおちているぞ!


安価下コンマ判定

1~30

1万円

31~60

バリキドリンク6こ

61~90

5万円


91~00

エロ本

88ゾロ目二連続、これは実際ボーナスな?
それはさておきこの序盤に5万はデカイ

カムイは5万円手に入れた


ババもついでに手に入れてた


入り口にまでやってきた3人!!


メッサー「よし、こじあけるぞ!」


ババ「いやいやいや、さすがにこの鉄の門は……」


メッサー「ふんっ!!」

ビリリリッ!!

メッサーの目が金色に輝き、犬耳が生え、ズボンがやぶけてレオタードが全開になる
半分ヘンゲ・ヨーカイ状態になった彼女はとくに苦戦する必要もなく、


ゴゴゴゴゴゴゴ…… ドンッ


門をこじ開けた



メッサー「よし」


ババ「うわぁ……」



カムイ「さすがはゴリラと呼ばれ」


メッサー「無駄口を叩くな新兵!!来るぞ!!」


門を開けた先にはモーターヤブが3体!こちらに近づいてくる!!


ババ「それぞれが相手する感じですかね?」

メッサー「油断しなければ勝てるさ」


カムイ「機械はいいな。遠慮なくぶっ壊せる」





ヤブ「ドーモ、モーターヤブです」


安価下コンマ一桁×7

モーターヤブにダメージ

イヤーッ!!

殺意がヤバいしここ最近ぞろ目祭りでヤバイ
安価下

ガァンッ!!


ヤブ「ピガガーッ!!!」


モーターヤブは大爆発!!


カムイ「えっ」



ガァンッ!!


ヤブ「ピガガーッ!」


モーターヤブは大爆発!!


ババ「えっ」



ガァンッ!!

ヤブ「ピガガーッ!!」


モーターヤブは大爆発!!



メッサー「さすがだな」




IRC通信で連絡が来た


ニーナ「一方的に固まっているからうまく仕留められました!」

ニーナ「幸運を!」



メッサー「対物ライフルで3Killか……すさまじいな」



モーターヤブの体力が50で設定していた

つまりじっしつ8か9か0をださなきゃ一撃必殺じゃないのだ

【緊急速報】


5分以内にゾロメでまくったのでボーナスな



カムイの記憶になにかが呼びかける


安価下4多数決



1弓について思い出す


2ヤリについておもいだす


3カタナについておもい出す


4ソウルについておもい出す

弓について?

アッ
ソウル意外な

ソウルはさっきもらっただろ!(凶悪)

弓ワザを

かくんだ安価下3まで

じょうしきのはんいないな

ライド・オン・アロー
自分で射た弓を「乗り物」として解釈し、それに乗り、一気に近づいてカラテと矢を同時に叩き込む


ハリセンボン レベル1 ジツ30と3本までの矢

カラテ×0.8+10 

1発目があたった後、2回判定を行う
成功回数分ダメージを与える


ライド・オン・アロー ジツ30 と1本の矢

カラテ×1.3+15

自分で射た【矢】を乗り物としてカイシャクして
カラテ距離まで近づきカラテとやをたたきこむ


徹甲矢 ジツ20と1本の矢


カラテ1.2+10


発動時、相手の耐久が-10になる
コンマ判定で矢が貫通すると追加ダメージ


安価下3までとうひょう

ライドオン採用やったぜ
一応ハリセンボンで

カムイの脳裏に浮かんだ光景は……

白黒映画めいて無声で、白黒の光景がひろがっていた。



バトル・オブ・ダンノウラ



ブル・ヘイケの軍のあるサムライが、
当時カムイが属していたであろう軍が掲げた扇子を遠方から打ち抜いて見せた。
それに感動したカムイの隣にいた気のイイサムライが舞と歌を歌い始めた



しかし、ブル・ヘイケは空気の読めない男でその武将にもう一度矢を打たせ、
気のいいサムライはダンノウラの藻屑となった



カッとなったカムイは矢をブルヘイケに繰り出した後、
なんと矢に乗って飛んで行ったではないか!



ブル・ヘイケをかばって矢を放ったサムライが矢を構えるもカムイはそのサムライの顔面に蹴りと矢を繰り出し、
もう一度同じ要領で矢を放って、船に帰って行った



カムイ「……ハッ、何か思い出した……」


ライド・オン・アロー ジツ30 と1本の矢

カラテ×1.3+15

自分で射た【矢】を乗り物としてカイシャクして
カラテ距離まで近づきカラテとやをたたきこむ

ちなみに相手から距離を離す場合にも使える





メッサー「なにをしている!行くぞ!!」


カムイ「アッハイ」



カムイはタノシイポリスへと潜入していった


きょうはここまで


950で次スレつくるつもりだから
なんか雑談とかしてもいいしなんかあんをだしてもいい

昔のあんをひっぱりだすのもいいぞ




女子に闇が多い?
軍に入る時点でお察し

■■■=サン色んなところにいるね
果たして全部思い出す日は来るのだろうか

余談


ヨイチ・ニンジャは実際にいるが、
ブルヘイケの兄であるグンペイ・ヘイケの部下だから、
ダンノウラでカムイにカラテ食らった人は別人

カムイ(仮名は)ゲンジ・サムライクラン

まてよ!


3連続ゾロ目ってなんだよ!

わかったよ



特典アイテムやるよ?



ラッコチャンの肉をてに入れた

ホ モ ま つ り
み ん な で た べ よ う

みんな「このドサンコ……スケベ過ぎる!!」


集団好感度アップに使える
好感度あげられる人が増えれば増えるほどお得



難点


左によりまくる

そういえば契約動物ってみんなニンジャなのかな

>>924

ニンジャアニマルではないけど他のアニマルと違って異質なものが多い

例 ゴロマルは読書が趣味→知的探究心がある




クチヨセアニマル2



アルジャーノン


体長20cmくらいのバイオハムスター。
IQが非常に高い(人語を理解できるし、いいにおいのする木を燃やしてタバコめいて吸ったりする)
愛読書はブックオブ・ガリア




タノシイポリスを根城にしていたが、
後からやってきた奴らに迫害され、復讐の機をうかがっている。

体力10~
耐久10~
速さ60


彼の真骨頂はその知恵と統率力によるものである。

つぎすれな



今日は2110から

【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズpart2【安価】
【忍殺】コーストガード・ナラズモノ・ソルジャーズpart2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497435355/)



残ったスレはざつだんなりなんなりにつかおう

こーすとがーど・ならずもの・ふぁにーたいむ





【イメージ】


カムイ「私はエッスエヌケ社を絶対に許さん」


ババ「えっとー、格闘ゲームの会社だっけ?」


例の会社である。
まったく関係ないけどこの会社が著作権云々ぬかしたらなんか納得いかない。
とくにK9999とガイル石像問題。

押○センセイがガイル石像問題を某マンガでとりあげないのは良心である。




カムイ「あれのせいでドサンコネイティブのイメージが変なフウに植えつけられてしまった」

ババ「アー、あの大人気のミコー・プリーストの子か」

カムイ「ああ。どうみてもニホンカラーだろ彼女」

ババ「確かに」



カムイ「あとドサンコネイティブ特有のたくましさが足りない」

ババ「でもあの見た目でドサンコネイティブ特有のたくましさだされたら台無しだろ!?」



狩猟した動物の脳みそや内臓を生で食べるヒロイン(?)のドサンコネイティブの少女がゆうめいです。







【バナナ】


ババ「俺はバナナをどこからでも生やしてそれを食べて回復したり、皮で相手を滑らせたりするんだ」


カムイ「はやせるのか」


ババ「股間みないで」



ババ「ジツがあるかぎりなんどでも生やせる!がんばれば何本でも!」



カムイ「はやせるのか」


ババ「こかんみないで」

【なにかの順番】



フォトンウィンド ニーナ メッサー ダイアウルフ イリチャン




イリ「エッ?なんの順番これ?」


フォト「気にしちゃだめです」





【ジョンの疑問】



ジョン「みんな俺が凶悪犯罪者な立場なの忘れていないか?」


ニーナ「そういえば」 ← 謎の経歴


ババ「まぁまぁ、たしかにちょっとこわいな」← メキシコ人


メッサー「だが、そんなやつらは年々入ってくる」 ←軍人




カムイ「オマエは本当はいい奴だとおもうぞ!」  ←最低でも50人は殺している見た目13~14




ジョン「お、おう」




【そういえば】



ワルキ「昔正規部隊にいたやつにな スゲー優秀な奴がいたんだけどよ」


カムイ「うむ」


ワルキ「同時にノミカイ計画させるとスッゲー空気読まない会場選んだりするんだよ」


ワルキ「チェーン店のせまっこい店とか頼んだりしたんだぜそいつ。それが原因かどうかは知らんが湾岸警備隊からいつのまにかいなくなってた」


ワルキ「変な失敗を今頃してないといいが」




そんな彼の2部の行動




ワイルドハント「ダークドメイン=サンがニンジャスレイヤー討伐に来る……グランドマスターだから屋形船とオイランを……」

そうか、一人で二穴責めができる……むしろ穴と言う穴(自分含む)を責められるのか……

S○Kは暗黒メガコーポ・スモールウェーブよりはマシじゃねーか? 大差は無いけど

順番……人数順だな(胡乱な目)

ダドメも野生狩人もアラクネーいない世界線だから普通にサツバツで普通に死ぬんだろうなぁ

>>933



あれはゲーム会社じゃない



あれはゲーム会社じゃない


リピートアフターミー


ディス・イズ・スイソスイカンパニー

でもアイヌという存在を広めたという意味では良かったと思う
ぶっちゃけナコルルいなかったら何でアイヌ知るよ?最近はゴールデンカムイがあるけど
マンキン?ちょっと違うけどうたわれ?

>>935

ぶっちゃけその2トップしかないとおもう
しかたないね あとリムルルかわいい とくに絶命勝利時の断末魔

そういえばGM=サンはリョナ属性も持ってたね……ヨロズの属性持ってはるん違います?

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】ウェーブウェッブ
【特徴】
 四肢をサイバネ置換し、ボロいマントを羽織っている。頭は西洋兜めいたメンポである。
【戦法】
 四肢はLAN直結の金属ムチ数十本でそれぞれ構成されており、
 そのムチの先端に接続されたドリルめいたものを高速回転させて刺突や打撃を行う。
 ムチ全てを使った様はまるで鈍色の波めいており、変幻自在である。イトニンジャ・クラン。
 なおクモ・ジツのインストラクションを受けたことがあり、イトではなくムチでネットやロープを再現する。
【性癖】
 緊縛はもちろん、ムチで編んだ筒に丸呑みさせて少しずつ消化される様子を眺めるのが好き。
 (毒液を使うこともあるし、振動や回転で擂り潰すこともある)
 男女問わないが、できれば幼いければ幼いほど良く、どちらかといえば女のほうを好む。
 なぜならば悲鳴や呻き声が甲高く響くからだ。
【備考】
 海などの水中でも活動は可能。
 むしろ動きの自由度的に水中・水上で相手する方が手強い。
 ただし錆びることがあるのであまり水には近づきたがらない。


サンシタ作ろうと思ったらなんか微妙に強そうなのになってしまった。次はサンシタ作ろう

>>940

ち、ちがうしでもあのボイスは聞いたらビクンビクンなるし



カムイの性癖?

性知識は黄色い教科書全巻くらいしかない


最近知ったんだが黄色い教科書のあの人妻ついに妊娠しててびっくり

なまえですげーアレをおもいだす(グリズリーマンで検索しよう)


奢るな人間としかいえない末路であるな

>>945
名前はグリズリーとサラリマンのかばん語な。
かつてはヨロシサン広報部のサラリマンで商品のキャッチコピーとかを考えて毎日一生懸命に生きてきたよ。
今では「グリズリーって体洗うときシャンプーとボディーソープどっちがいいんだろう?」とか考えながら毎日一生懸命生きてるよ

>>948


あたまになんかうかんだ




は い い ろ か ふ ぇ

姉妹百合用のサンシタ置いておきますね

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】ベニフレーズ
【特徴】
 赤みがかった銀髪をサイドアップにしている。複雑で丈の短いワンピース装束。
 天真爛漫で実際カワイイがイディオットオットリ。そのバストはそこそこであった。
【戦法】
 口からルーンカタカナ・ルーンカンジ型のカラテ波動を放つボーカル・ジツの使い手。
 放ったカラテミサイルが単語や文章を成した場合、その言葉に合った効果が発動する。
 ジツ主体でカラテは貧弱。
【性癖】
 ノーマル。だが相手に望まれたことを奉仕することが好き。
【備考】
 イディオットなので強力なはずのジツを使いこなせておらず、弱い。
 弱いがカワイイのでカチグミやニンジャに抱かれ、
 嬌声やフ。ック中の振る舞いの見事さで気に入られ割と安穏と生き残ってきた。
 双子の妹がいる。
 元ネタはボイスロイドの琴葉茜。

【創作ニンジャ】
【ニンジャネーム】アルセア
【特徴】
 青みがかった銀髪をサイドアップにしている。複雑で丈の短いワンピース装束。
 色以外は姉にそっくり。そのバストはそこそこであった。割と毒舌。
【戦法】
 口からルーンカタカナ・ルーンカンジ型のカラテ波動を放つボーカル・ジツの使い手。
 放ったカラテミサイルが単語や文章を成した場合、その言葉に合った効果が発動する。
 ただし威力や連続して放てる文字数が姉に比べると著しく少ない。
 そのため小太刀二刀流のアオ・イアイドを修めた。免許皆伝のワザマエである。
【性癖】
 姉ラブ。しかしジツがコンプレックスで内心憎しみすら抱いている。
 もっとも姉無しでは生きられないとも思っており、そのせいで不安定である。
【備考】
 オボコ。姉のようには振る舞えないと悟り、カラテを必死に鍛えた。
 姉をフ。ックする男たちに強い憎悪を常に抱いており、
 もし姉を傷つけようものなら後先考えずにミンチにする。
 姉がアオイ=チャンと普通に呼んでしまうイディオットなので
 ニンジャネームの意味が無いのが悩み。
 元ネタはボイスロイドの琴葉葵。

 なおアオ・イアイドの奥義はカイテンソードダンスロクレンである。

>>952


強姦パウダー★



メッサーの好感度がめりめり上がっているような気がしますが俺は悪くないです
みんなコンマとかのせいなんだ!


あと妙に基本的にみんな闇があるけど
なあに、ペルソナなんて3~5のやつらのコミュ対象やみしかねえよ!

こーすとがーど・ならずもの・ふぁにーたいむ



【シリフトモモ】


モブ「ダイアウルフ=サンの尻は至高だ!湾岸警備隊服からでもわかるいい尻!」


モブ「メッサーシュミット=サンのフトモモはどうだ!びりーんしたら溢れるムチムチ」


ガチャ


ダイア「GRRR……」

メッサー「GRRR!」



モブ「う、ウワァー!狼と狂犬が!アリガトウゴザグワーッ」




【重い】


カムイ「頭が重いな」


むにゅむにゅ

フォト「気のせいですよ~」


フォト「(フィーヒ!男の娘の頭の上に豊満をのせる!イイ!)」



カムイ「アッこの胸……」

フォト「え?胸がなにか?」




カムイ「シリコ」

フォト「オーガニック!」

GMのひとりごと


ドイツ軍人に示現流なんて悪魔合体考えたスパロボスタッフはいまだに変態だとおもう(誉め言葉)

ネオサイタマ人物名鑑


イリタマ・ブイチ

38歳

古武術のセンセイをしているが、
カチグミで社長で17歳な高校生の弟子しかいない

そろそろ後継ぎ作らないといけないのにいまだにチェリー

カラテのみならずヤリやカタナもやや精通している

普段はヤクザ狩りをしている


また、彼はメタ地方なる奇怪な言葉を使う地方出身である




ブイチ「瓶○のやつはバクマ○で偉そうにしてるけど、かずはじめをファックして前の奥さんと離婚してんだぞ」

1000ならコリ・ニンジャ憑依者登場

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