モバP「安価でアイドルとのんびりする」 (20)

モバアイドルを書く練習がてら、2〜3レスずつで書いていこうと思います

安価はキャラと、希望するシチュがあればどうぞ
とりあえず

>>+1
>>+2

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千枝ちゃんとお昼寝

あいさんをからかう

>>2 >>3
千枝ちゃんとお昼寝
あいさんをからかう

了解です

《佐々木千枝とお昼寝》


〜とある公園〜

千枝「いいお天気ですねえ」

P「そうだなあ」

千枝「……撮影、早く終わっちゃいましたもんね」

P「千枝が頑張ってくれたからな」

千枝「えへへ、そうですか? 千枝、ちゃんとできてましたか?」

P「うん、ばっちりだ」

千枝「だったら、すごく嬉しいですっ!」

P「ああ。でも、無理はしないでくれよな?」

千枝「無理、ですか?」

P「ここのところ、ちょっと仕事が多くなってきてるからさ」

千枝「うーん、確かにそうですけど……。でも千枝は、全然平気ですよっ! ……ふぁ」

P「ほら見ろ、ちょっと眠そうじゃないか。疲れてるんじゃないのか?」

千枝「あ、いやこれは、その」

P「?」

千枝「久しぶりに2人で一緒の仕事で、楽しみだったから……」

P「一緒って……俺とか?」

千枝「」こくこく

P「そっかあ。ありがとな、千枝」

千枝「い、いえっ! こちらこそ」

P「でも、寝不足はダメだ。睡眠不足は一番の敵なんだからな」

千枝「は、はい……。あ、そうだ」

P「どうした?」

千枝「あのっ、次のお仕事までまだ時間があるんですよね?」

P「ん? ん、そうだな」

千枝「それじゃあ、ちょっとワガママかもしれないんですけど……。お願いしてもいいですか?」

P「お願い? 珍しいな。どうしたんだ?」

千枝「あ、あの。良かったら千枝とお昼寝してくれませんか?」

P「お昼寝? じゃあ、スタッフさんに言って早めに帰ろうか」

千枝「あ、そうじゃなくて……。ここで」

P「ここで? ……そうだな、これだけ暖かいんだもんな」

千枝「はい。あと、それだけじゃなくて……。あの。ええと。……千枝、誰かと一緒じゃないと眠れなくって」

P「……あはは、そっか。それじゃあ、ちょっとだけお昼寝しようか」

千枝「はいっ!」

千枝「くぅ…… くぅ……」

P「あはは、もう眠っちゃったか。やっぱり疲れてたのかな」

P(とはいえ、珍しい千枝のワガママ。その理由はきっとそれだけじゃなくて)

P(きっと、俺に休みを取らせることも目的だったのだろう)

P(事務所の仮眠室で寝ると言えば、俺はその場で事務仕事を始めてしまう)

P(それを見越して、頑張って理由を考えてくれたのだろう)

P「千枝に見透かされるなんて、まだまだだなあ」

千枝「くぅ…… プロ……さん」

P(とはいえ、今は千枝がくれたこの休息時間をめいっぱい味あわせてもらおうと)

P(隣の暖かな体温を感じながら、そう思うのだった)


千枝「えへへ……」にぱ

>>8修正
味あわせて→味わわせて

千枝ちゃん終了です
こんな感じで短くヤマ無しオチ無しで書いていきますー

千枝ちゃんはやっぱり良い子

一度に2、3人のアイドルをリクエストって大丈夫ですかね?
プリムスとかNWとか

>>10
OKですよ。ただ、人数が増える分ちょっと筆は遅くなるかもしれません

《東郷あいをからかう》

あい「つくづく思うが、君も大概物好きだね」

P「物好きってなんですか。俺はただ正しいと思ったことをやっているだけですよ」

あい「それにしたって、私にメイド服とは……。この事務所なら、私より似合う女性などごまんといるだろうに」

P「……」

あい「まあ、仕事と言うなら仕方ないと思ってはいるがね。こういった大きな企画は失敗したら事務所の経営にも関わるのだから、君ももう少し自分の立場というものを考えた方がいいのではないかい?」

P「……そうですね」

あい「ああ、分かっているのならいいんだ。せっかく与えられた役目だから、今回は私がしっかりこなしておいてあげるとしよう。次からは反省してくれたまえよ」

P「……ええ。職権乱用は今回限りにしますよ」

あい「そうしてくれたま……」

あい「……は?」

すみません、ちょっと離籍するので安価だしときます

>>13
>>14

木場さんと筋トレ

唯、メアリーとプール

戻りました

>>14 >>15
木場さんと筋トレ
唯、メアリーとプール

了解です!
まずはあいさんの続きを書いていきます


あい「ちょっと待ってくれ。君は今、何と言ったんだ?」

P「え? ですから、職権乱用は今日限りにすると……」

あい「……あ、ああ。なるほど。こんなメイド服が君の趣味というわけか」

P「ええ。性格に言うなら、『あいさんのような美しい女性がメイド服を着るのが』ですけど」

あい「……何を馬鹿なことを。そのようなヘンテコな趣味の男が居てたまるものか」

P「本心ですよ。なんならちひろさんにでも聞いてみてください。俺がこの企画をどれだけ押したか分かるはずです」

あい「からかわないでくれないか」

P「だから本心ですって。よく似合ってますよ、そのメイド服」

あい「冗談は」

P「似合ってますって。あいさんのための企画なんですから」

あい「……っ」

P「なーんちゃtt」

あい「ふ、ふふ。ふふふ」

P「……あいさん?」

あい「そうか。私がこんな服を着せられたのは、みいんな君の趣味によるものというわけか」

P「あ、あのー?」

あい「ならば君も、私の趣味に付き合ってくれるということだろう?」ごごご

P「い、いやほら、あいさんの場合はお仕事ですから?」

あい「ああ、お仕事だ。だから私は、君を『誠心誠意』お世話をしなくてはな?」

P「へ?」

あい「事務所でも、仕事中も、私生活も。私の目が届く限り、君の全てを私が管理してあげよう。ふふふ、何せ私はメイドな

のだからな……」

P「こ、困ります困ります! 謝りますからせめて私生活は許してください!」

あい「……全く。人をからかったりするからそうなるんだ」

P「……え。ばれてたんですか」

あい「当たり前だ。話している君の目が、イタズラ好きの子どものようだったからね」

P「あはは、すみません。ついついあいさんの反応が見てみたくなっちゃって」

あい「はあ。私だったから良かったようなものの、他の子にはするんじゃないぞ? ……本気にする人も居るだろうからな」

P「肝に銘じておきます」

あい「ん。……しかし、ああして思いきり拒絶されるというのも、それはそれで悲しいものだな」

P「は? あのー、一体どういう意味で」

あい「なんだ、分からないのか? ……つまり」ずい

P「ちょ、あいさん、近っ……」


あい「君を『ご主人様』と呼ぶのも、やぶさかではないということさ。プロデューサー君?」にっ

あいさん終わりです。続けて真奈美さんを書いていきます

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