デストルドー敗北レイプ! (40)

長きに渡ったマイティセーラーズとデストルドーの戦い、それも今日で終わろうとしていた

「これが最後の戦いだよ!」

「いいでしょう、かかってきなさい!」

マイティセーラー海美とデストルドー総帥琴葉による頂上決戦、人類の命運はこの一戦にかかっていた


しかし、この戦いは茶番に過ぎなかったのだ

「あうっ……」

「総帥さ~ん、案外迂闊ですね~」

「ナイスだよ翼!」

戦いの始まる瞬間、背後からもう一人のマイティセーラー翼が現れ、薬物を注射し勝負は決した

「はぁ、はぁ…… なんですかこれは……」

「うーん、デストル因子暴走剤試作型? でしたっけ、取り合えずこれで総帥さんの体はもう動きませーん」

デストルドー幹部エミリーに対する非人道的な人体実験の末に生まれた対デストルドー用決戦兵器

その効果は絶大で、翼の言葉通り琴葉の体は注射された瞬間麻痺し、その場にへたりこんだまま動けなくなっていた

「くっ…… 仮にも正義を名乗る者が不意打ちなど……」

「え~ それ琴葉が言う?」

「わたし達、デストルドーのひっどい作戦にずっと苦しめられたんですよ?」

「はぁ…… その通りですね……」

軽口を叩き、薬の効果が切れることを期待してみたが、体の自由は取り戻せないまま

琴葉は目を閉じ、全てを諦めた……


アイドルヒーローズ THE END


とは、ならないのである

勝者が敗者を蹂躙する、そこに正義と悪の差など存在しない

この場合勝者とは海美と翼を指し、敗者とは琴葉のこと

つまり、この後琴葉を待ち受けるものは……

「ねぇ海美さん」

「何? 翼」

「今まで散々わたし達のことを虐めてきたデストルドー、少し懲らしめてあげたいって思いませんか?」

「確かにー! それ思ってたんだよねっ!」

「懲らしめる…… ?」

何やら眼前で談義を始める二人、その顔は勝利の余韻に浸る正義のヒロインの表情ではなかった……

「総帥さんって、前から思ってたけどとっても美人ですよね~ 悪いことなんてせずにアイドルとかになれば良かったのに」

翼が琴葉の隣に座り、敵組織の総帥に向けるとは思えないほどの軽口を叩く

「ほんと綺麗…… んっ」

顔を向けさせ強引なキス、口の中でさえ自由の効かない琴葉は侵略する翼の舌を甘んじて受け入れることしか出来なかった

「んっ、ちゅっ……」

もちろん琴葉にキスの経験など無かった、初めて犯される口内 歯茎や唇の裏などが舐め回され、舌で舌を絡めとられ吸われる

その度に琴葉は戦いの中で感じることの無かった、ある気持ちを覚える

「んむ……」

(熱い…… どうしてこんなに体が…… それに…………)

デストル因子暴走剤の効能は主に2つある

1つは全身の筋肉の弛緩及び麻痺
1つはデストル因子由来の特殊能力の封印

これによってデストル怪人の戦闘力を奪うことが目的であったが、被験者エミリーに対する"実験"の結果副次的な効果も生まれた

それが媚薬効果、全身のデストル因子の暴走により、生娘であったはずの琴葉の体はどこまでも性を求める 淫靡な体になっていた

「翼がそっちなら、わたしは~」

同じく琴葉の隣に座り込んだ海美は琴葉の服を脱がし、その中のものを露にした

海美や翼に比べるとやや大きさに劣る琴葉のそれ、しかしその先端はピンと立ち、見るものを誘う

「ふふふ、こんなに立てちゃって…… 琴葉のえっち」

そう言って琴葉の乳首を強く捻ると

「んんんんっ♥」

琴葉の体が大きく跳ね、彼女は人生で初の絶頂を経験することになる

「っはぁ…… 乳首を一回摘ままれたくらいでイっちゃうなんて~ 総帥さんってドヘンタイなんですね~」

「くっ…… これは薬の効果で……」

口では反抗の意を示すものの、初めての絶頂を経験した琴葉の心は早くも揺れていた

(何…… 今の…… 体がびくんって………… き、気持ち良かった……?)

「やっぱり総帥さんも女の子なんですねー」

「んーん、こっちは『男の子』みたいだよ?」

海美が見つめるのは琴葉のスカート、そこにある女性には存在しないはずの膨らみ

それは下着に押さえ付けられながらも確かな存在感を放っていた

「えー! 総帥さんってもしかして男の子なんですか?」

「これは……」

翼により解放され外気に晒され、よりいきり立つ肉棒

それはデストル怪人に共通で存在するもの、より強靭な肉体を得るための器官のひとつ

デストル怪人の行動上そう使われることは無いのだが、性器としての機能も兼ね備えていた

「うわ~ ほんとにおちんちんだ~ 女の人におちんちんついてる~」

目の前で強烈なにおいと存在感を発するそれに対しての言葉、翼は肉棒に手をそえた

「総帥さん、これってせーえきとか出ちゃうんですか?」

「し、知りません!」

「ふーん、まぁ試せばいっか」

翼が始めたのは強烈な手コキ 乱暴に見えて決して痛くない速度 既に我慢汁で滑りのよくなっていた琴葉の陰茎は急速に性感を昂められていく

「あっ♥ あっ♥ あぁっ♥」

元々、マイティセーラーズは平時に男性の『相手』をつとめるための訓練を受けていた

正義のヒロインではあるが、娼婦にも負けないテクを持った翼の手コキ、琴葉がそれに抗えるはずもなく……

「あっ♥ ああああっ♥」

だらしない表情を浮かべ、精液を撒き散らした

「あははっ! 出た出た、びゅーびゅー出てるよ~」

「えへへ、気持ち良かったですか? 総帥さん」

「はぁ…… はぁ……」

すっかり薬の効果も回り、琴葉は最早言葉を発する余裕も無くなっていた

それでも悪の総帥としてのプライドから、心までは墜ちないと、首を横に振るのであった

「む~、こんだけどろどろの精液出しといてそれは無いんじゃないですかー?」

「ねぇ翼、次はわたしがやっていい?」

「いいですよ~」

許可を得た海美はスカートから下着を脱ぎ、自らの性器を琴葉の性器にあてがった

「えー、本番ヤっちゃうんですか!?」

「うん、えっとさ…… 実は琴葉の顔とか体とか、結構タイプだったんだよね~」

「きっと琴葉を持ち帰ったらひどいことされて、マトモじゃなくなっちゃうだろうから今のうちに楽しんでおこうかなーって ねっ琴葉?」

海美は琴葉の肉棒をすぐに挿れることなく、先端を陰裂で弄んで遊んでいた

「んっ♥」

「ねぇ~ どお?」

「はぁっ…… んっ♥」

微弱な性感ではあるが、薬の力によって感度を何千倍にも引き上げられた琴葉にとってはそれでも十分だった

「挿れて欲しい?」

「だ、誰が……」

「んー、素直じゃないな~ それなら…… んっ♥」

海美は腰を落とし、琴葉の肉棒を自分の膣へ一気に迎え入れた

「ああああっ♥」

翼の手コキ、それよりさらに強い快感に瞳孔が見開く琴葉、しかし海美の責めはもちろんこんなものではなく……

「キネティックパワー…… アクセラレート」

海美は自らの下腹部に力を注ぎ、琴葉に更なる性感を与える

肉棒を包み込む膣はうねり、時に具現化したキネティックパワーによる無数の小粒な刺激が亀頭を裏筋を襲う

そんな未知の刺激に琴葉が耐えきれるはずもなく

「あっ♥ あぁっ♥ きもちイイっ♥♥♥」

海美の膣内に精を放出するのであった

「んっ! きたキタぁ…… 琴葉のせーし…… ♥」

一方の海美もまた、琴葉の射精により恍惚たる表情を浮かべていた

(っ…… 迂闊でしたねマイティセーラー……)

苦悶とも恍惚ともとれる表情を浮かべながら、琴葉は内心笑っていた

琴葉の肉棒から放たれる体液、それにもデストル因子は含まれている

通常マイティセーラーを墜とすためには大量のデストル因子とダークパワーが必要である、しかし体内からの侵食ならば話は別

敵は間抜けにも自分からデストル因子による侵食を受けに来てくれたのである

琴葉は勝利を確信しほくそ笑む

「それじゃあもう一度しよっか?」

「もう、海美さんばっかり~」

「だって琴葉すぐイっちゃうから~」

目の前で行われている緊張感の無い会話、それが続けられるのも今のうち

「まだいけるでしょ? 琴葉」

「あっ♥ ひっ♥」

再びキネティックパワーによる刺激を与えると琴葉のそれは海美の膣内で再び肥大化する

「今度はもっと楽しも?」

『楽しも?』という言葉通り海美はゆっくりと腰を持ち上げ落とす

鍛えあげられた海美の肉体、膣の締め付けによってそれでも相当の性感が与えられるのだが、今までの責めにより若干の我慢を覚えた琴葉は何とかそれを耐えていた

「んっ……」

「ふふ、我慢出来てる出来てる、いーこいーこ」

海美は騎乗位の態勢から体を琴葉に這わせ、目を合わせる

「ねぇ琴葉、わたしのお嫁さんになってくれるなら特別にセーラー本部に送らずに匿ってあげるけど、どうする?」

海美からの正義の味方とは思えぬ提案に目を丸くする琴葉、しかし

「誰が貴女の伴侶になど……」

「んー! そろそろ墜ちてくれるかなーって思ったのにー!」

「ふふっ、そんな余裕でいられるのもっ…… 今のうちですよ」

「ん?」

性感に耐えながらも口を三日月に開き、琴葉は話す

「私の…… 器官から放たれる体液にはデストル因子が含まれていて、いつかのダークセーラーのように、貴女を内側から侵食するのです」

「……」

「一度回ったデストル因子はもう止められません、これで貴女は

「あははっ!」

自分の言葉に絶望を浮かべるマイティセーラーを想像していた琴葉は思わぬ海美の反応に困惑する

「総帥さーん、いくら何でもわたし達が二度も同じミスをするわけないじゃないですかー」

「わたし達の体の中には、既にデストル因子に対する抗体があるの、だから琴葉がいくら膣出ししたってわたしは墜ちたりしないよ~」

「そんな……」

閉ざされた唯一の逆転の可能性、絶望に染まる琴葉の心はだんだんと『屈服』に近付いていた……

「じゃあそろそろ激しくやっちゃうよ~」

再び馬乗りの体勢となった海美は腰を大きくグラインドさせる

「あっ♥ ああっ♥」

それは先程までの行為が全てお遊びだったかのような、圧倒的性感を琴葉に与えるもので、琴葉はものの数秒で限界を迎え

「ああ♥ やあっ♥♥ でりゅっ♥」

「ダ~メ」

果たして射精することは出来なかった

海美の繊細なコントロールにより、具現化されたキネティックパワーが琴葉の尿道に詰められ、精子の放出を押し留めているのだ

さらに、それは琴葉の尿道さえも内側から刺激し、琴葉により一層の性感を与える

もちろん他の部分に対する責めも止むことは無い、海美は腰を大きく上下させ、時に捻りも加え、琴葉から全てを搾り取らんとする

「ああ♥ やぁぁぁ♥ いひゃいっ♥ ひもちいいっ♥♥♥♥」

言葉にならぬ言葉を放ち快感に悶える琴葉、その姿に悪の総帥として非道の限りを尽くしてきたあの頃の面影はない

「ふふ、どお? 気持ちいい?」

「はいっ♥ ひゃいいいっ♥」

「うみみのお嫁さんになるならイかせてあげるよ~?」

「なりゅっ♥ なりますっ♥♥♥ ドレイでもペットにでもなるからっ イかせてくだしゃいぃ♥♥♥」

「うんうん、よく言えました~」

琴葉の敗北宣言を聞き終えた海美は尿道の詰め物を解き、琴葉の精を一番奥で受け止めようと深く腰を落とす

「イ、イくっ♥ イっちゃうぅぅ♥♥♥♥♥」

「いいよっ♥ 一緒に♥ イこっ♥♥」

どぷ どぷ

どろどろとした精液が海美の膣を満たしていく

無理矢理射精を押し止められていた分、大量の精子が放出され、今までと比べ物にならない絶頂に琴葉は涙を浮かべながら放心する

「琴葉? おーい、折角結婚したのにこれじゃあ生バイブにしかなれないよー?」

「海美さーん」

「あ、翼……忘れてた」

「ひどーい」

先の海美と琴葉の行為中、混ざるわけにもいかず静かに一人で自慰を行っていた翼が不平を漏らす

そもそもこの戦いに勝利出来たのは翼の不意打ちのお陰で、本来ならば最大の功労者であるはずなのだが、琴葉との行為というご褒美は海美に取られていた

「今、セーラー本部から連絡があって、またひとつデストルドーの技術を解析出来たみたいで、ほら見てください」

その言葉と共に翼はスカートを恥ずかしげもなく捲し上げる、その中に存在したのは美少女の聖域、ではなくいきり立った雄の男根だった

「なにそれー!」

「わたしにもおちんちん生えちゃいました~」

「なんか、『特殊拷問用生体装備』? って言うらしくて、まぁよーするにセックスするための生チンポで~す」

「これでいつでも裏切った百合子ちゃんにお仕置き出来るけど~ 今は~」

翼はその加虐的視線を、口を間抜けに開け焦点の合わない瞳で虚空を見つめる琴葉へ向ける

「総帥さんとえっちしようと思いまーす」

「ちょ、ちょっと! 琴葉はわたしと結婚したの! わたしのものだよ!」

「え~ 一回くらいいいじゃないですか~」

「だめ! 前から思ってたけど翼はそういうの緩すぎなの、本当はセックスって大好きな人としかしちゃいけないんだからね!」

「えぇ~」

海美の強い反対に落ち込む翼

しかし、翼とはやりたいことは何でもする、叶えたい願いは全て叶える、そういう人間であった

「海美さん」

自慢の体を海美へ擦り付け、猫撫で声で甘える

「もし、海美さんの奥さんと一度ヤらせてくれたらぁ~ わたしのおちんちん使って海美さんともえっちしてあげますよ?」

マイティセーラーの鍛えあげられた拳や脚に勝る、翼の必殺の武器 それは豊満な体と上目遣いと

「ダメぇ?」

この誰も逆らえない、このフレーズであった

「…… はぁ、一度だけだよ?」

「わーい!」

「それじゃ早速…… あっ、総帥さんおまんこ無いんだ~」

「ふぇ……」

「じゃあこっちでいいか」

「えっ、ひっ! いやっ!」

琴葉の雌穴を見つけられなかった翼は、突っ込めるなら何でもいいだろうと琴葉の尻へ自らの肉棒を押し込んだ

「い、痛い! いたいぃっ!」

「もー、悪の総帥ならこれくらい我慢してくださいよ~」

翼の肉棒のサイズは琴葉の勃起したそれよりも更に大きく、それを潤滑剤無しで挿入したのだから、琴葉が苦しむのは当然のことであった

「ちょっと翼! わたしの琴葉壊れちゃうよ!」

「えー? どうせ本部に持って帰ったら壊れちゃうんだから今壊しても同じです、よっ」

「あああああっ!」

「あー、男の人のおちんちんってこんなに気持ちいいんだ~ んーでも確かに総帥さんうるさいなー そうだ!」

翼は腰元から注射器を3本取り出しそれを琴葉の体の適当な箇所に注入する

「え、ちょ! 翼それっ!」

「予備の分の媚薬も全部刺しちゃいました~ これで総帥さんも気持ちいーですよ、ねー!」

翼は少し腰を引き、また深く奥へと肉棒を挿入した

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

琴葉の感じたそれは果たして痛みか快感か、それは最早琴葉自身にもわからないだろう

翼が一突きする度に琴葉は獣のような雄叫びをあげ、体を打ち震わせる

「ん~、翼ってばわたしの琴葉に酷いことして~」

面白く無いのは先の翼と同じ状況の海美である、『結婚』をした新妻をまさに今目の前で寝取られているのだから

「完全に壊れる前にわたしも琴葉とセックスする!」

「3Pですか? 海美さんってはヘンタ~イ」

「翼に言われたくないよ!」

海美は天を突く琴葉の肉棒を手に取り、自らの陰裂へと挿入する

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛♥」

相変わらず琴葉があげるのは獣のような声だが、今度のものは少しだけ、嬌声が混じっているようだった

「あははっ、海美さんと間接セックスしちゃった~」

どこまでも無邪気に腰を降り続ける翼

「琴葉! 琴葉起きて!」

「う、うみちゃ……」

この極限状況で、『愛情』に似た何かが琴葉の中で目覚めたのか、琴葉は海美の名を呼ぶ

「そうだよ! 海美だよ! 琴、んっ!」

琴葉は海美の唇を自らの唇で塞ぎ、激しい腰振りを始めた

「んっ♥ んんっ♥♥♥♥♥」

突然の琴葉の愛情表現についイってしまう海美

しかしそんな海美に構うことなく琴葉は自らの性感のため、より強く深い絶頂のため肉棒で海美を突き続ける

「えー、せっかくの3Pなのに結局わたし抜きで二人の世界入ってる~」

「それならわたしだって、キネティックパワーアクセラレート!」

翼は自分の器官へキネティックパワーを集中させ、より大きな器官へと成長させた

その大きさは最早人間のそれでは無く、しかし感度を何千倍にも昂められた琴葉にとってはそれすらも快感となった

「これでわたしの方も気にしてくれますよ、ねー!」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛」

獣声をあげながらも、海美へのピストンを続ける琴葉、そんな琴葉に海美はより強い親愛を抱いた

「あっ♥♥♥ しゅきっ♥ ことはぁっ♥♥♥」

「あ~ そろそろイっちゃいそ~」

翼の陰茎が膨らみ、特濃の精を放つ準備がされる

「イこっ♥ ことはっ♥ つばさっ♥♥ みんなでいっしょにっ♥」

「ああっ♥ うみ♥ ちゃ♥」

「ことはっ♥ ことはぁ♥♥」

「あ~ 出るぅ♥♥♥♥♥」


初めに達したのは誰か、そんなことは誰も知らない

ただ三人は肉欲に従順に、強く強く抱き合っていた



おしまい

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