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本編にないカップリングにご注意を……


今現在(付き合ったら、ここに追加)

フィアンマ×ういはー
そぎー×サローニャ
黒妻さん×固法先輩
上条さん×サンドリヨン
ステイル×インデックス
有冨×みこっちゃん
青ピ×三弟子(ジェーン・マリーベート・メアリエ)
アックア×ヴィリアン
トール×寮監
騎士団長×キャーリサ
佐天さん×御坂妹
香焼×あわきん??


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496060887


あらすじ
一スレ目
ナンパ男フィアンマ、惚れた番外個体に裏切られる。
初春に出会い、風紀委員、柵川中学にコネで入る。
サンドリヨンを拾う。

二スレ目
恋するフィアンマ、番外個体の謝罪を受ける。
初春との仲は順調、デートの約束をする。
初春と番外個体の邂逅。フィアンマは初春を一番大切にすると誓う。
サローニャも拾う。
サンドリヨン、とある高校へ。

三スレ目
キスしたいフィアンマ、デートで初キスを体験。
ハーレムを恨む上里と激突、フィアンマが負傷したことに初春は傷心。
魔術や第三次世界大戦について話すが、なんだかんだで受け入れる初春。
佐天さんも魔術を知り、能力者が魔術を使うリスクを軽く見ながら挑戦しようとするが、垣根、食蜂の協力もあり、止めることに成功。
番外個体も幸せにするため分裂実験の約束。
サンドリヨンは上条の家へ、サローニャは筋トレ仲間のそぎーと付き合うことに。
サローニャ、とある高校へ。

四スレ目
分裂実験は成功。
固法先輩は出所した黒妻さんと付き合えることに……
削板とイチャつきたいサローニャはフィアンマに教えをこう。
大覇星祭はもうすぐ。
佐天さんはサンドリヨンに恋をし、番外個体は略奪愛を目指す。
サンドリヨンは上条とのデートを取り付け、固法先輩は黒妻さんイチャつきたいのであった。

五スレ目
関係を進めたい黒妻さん、固法先輩にどうしたいか聞く覚悟を決める。
一方サンドリヨンは遊園地(フィアンマたちとのダブルデート)にて告白、上条は受け容れる。
そんな二人を目の当たりにし、佐天さんは身を引くことを決めるが……
大覇星祭当日、削板はスキルアウトらに追われる。
サローニャが怪我したため、病院へ連れてった後、選手宣誓へ行ったが、みさきちの機転により遅刻はまぬがれた
上条が付き合ってることを知った美琴が病む。が、フィアンマによって諦めさせられる。
ステイルとインデックスは部屋を探す。
一方通行は番外個体の痛ましいほどの努力にイライラしていた。


六スレ目
大覇星祭。
食蜂はなんとか美琴に勝ち、常盤台はギリギリで優勝し、とある高校は惜しくも準優勝で幕を閉じる。
一方通行はフィアンマたちとのダブルデートで番外個体の心を奪う為に行動を始めたのであった。


七スレ目
遊園地デートをするものの、いまいち上手くいかない。
が、距離は縮まったかも。
サローニャは友達(食蜂、寮監)と下着選びへ。
上条当麻の一端覧祭は波乱の予感。
番外個体は一方通行の気持ちに向き合うようになっていく。
青ピは魔女っ子三弟子に好かれるのであった。

八スレ目
魔女っ子三弟子と青ピはなんと上条のクラス公認のカップルに……
黄泉川家(芳川を除く)は祭りを楽しみ、番外個体は迷い続けるのであった。
その時削板(寝てる)、食蜂、サローニャの三人はアックア、騎士団長、ヴィリアンに会う。
一方神裂は占いに振り回されるのであった。
鈍感なふりをし続けるアックアにヴィリアンはお怒り。
だが、フィアンマとの戦闘を経て、素直になったアックアに抱きつき、晴れて恋人同士に。
キャーリサ、番外個体がひょんなことから知り合いになり、キャーリサはなかなか動けない一方通行を手伝うことに……
別の日、キャーリサは騎士団長と共に柵川中学を見学し、臨時教師になることになった。
初春と佐天とオティヌスが買い物を楽しんでいると、サローニャに遭遇。
ともに買い物をすることになった。
(フィアンマは番外個体に紅茶の入れ方を指導している)

九スレ目
買い物中ひょんなことから美琴の下着を知ってしまった一同。有冨の真意を確かめる。
その頃、番外個体は休憩がてらフィアンマとともにとある学校へ。
番外個体はヴィリアンを慕うように……
先程購入したドールハウスを上条の家に設置する佐天と初春をサンドリヨンと上条は仲良くもてなした
騎士団長は色々なことを通じて、キャーリサへの気持ちを自覚していく。
翌日、フィアンマたちはパーマのついでに騎士団長のサポートに回った。
さらに翌日、キャーリサが柵川中学に騎士団長と共に赴任してきた。
その夜、お兄ちゃん一方通行と妹番外個体にご満悦の一方通行。
きょりがすこしちぢまったようだ
たまたま遭遇した、トールと佐天と食蜂は途中いろいろなメンツと合流して遊んだ。
ここで寮監とトールは晴れて恋人に。

十スレ目
一端覧祭開幕。
各々が各々の感情に素直に向き合ったり、向き合おうと頑張るのであった!!

十一スレ目
一端覧祭は続く。
番外個体は後夜祭の花火にて一方通行に本音を吐露した、が、まだ妹達の件で割り切れてないので、付き合うことにはならなかった。
結標もショタコンとは関係なく香焼を好きになったが、香焼は三弟子を連れてイギリスへ帰ってしまった。

十二スレ目
番外個体、一方通行はとある高校へ。
上条とサンドリヨンへのネットでの脅迫により、風紀委員とイギリス清教が動きだす。

みこっちゃんは6、帆風さんは1からだと思われます


神裂「っ!!」ピクッ

神裂(魔力、レッサーの!!)バッ

ドドドッ

「神裂さん!」

「ねーちん!」

ドドドッ

神裂「な、何なんですか!?」

神裂(くそ、レッサーの魔術!?)

「神裂さんー」

「神裂!!」

神裂(っ! 建物からレッサーの魔力の反応がなくなってる!?)

どうなる?
>>8

必死の捜索でレッサー発見。
だが傷だらけで倒れ、息も絶え絶えに助けを求めている


神裂「くそっ」ダンッ

タタタタタタッ

神裂「どこへ……」

ハアハア

神裂「っ!!」ダッ

レッサー「はぁ、はぁ、た、助けて……」ヨロヨロ

神裂「! どうしたんですか!?」

レッサー「>>10

き、金髪でサングラスの男に、お、襲われて…………ううっ!


レッサー「き、金髪でサングラスの男に、お、襲われて…………ううっ!」

神裂「レッサー!」ユサユサ

神裂(まだ疑いが晴れないレッサーを回復するのは悪手……)

神裂(しかし、金髪グラサンは土御門以外心当たりがない)

神裂(けど……うむむ、レッサーの嘘かもしれない)

どうする?
>>12

土御門に確認を取る為に電話をする神裂がレッサーに背中を見せる
背後からレッサーが襲い掛かるが神裂に余裕で回避されてボロを出したレッサーが全力で逃走


神裂「……とりあえず連絡とってみますか」スッ

クル

神裂(土御門が意味もなく、それこそどちらのサイドからも命令されてないのにこんなことをするでしょうか)

神裂「もしもし」

ザッ

レッサー「っ!!!」ザンッ

ササッ

神裂「……お疲れ様です」クルリ

レッサー「っ!!」ビュンッ

どうなる?
>>14

必死の逃走をするも神裂に難なく捕まったレッサーだが上条当麻ファンクラブに行動決起(サンドリヨン襲撃)のメールを一斉送信する


レッサー(魔術で加速! 魔術で加速! 魔術で加速!)ダッ

神裂「……」ガシッ

レッサー「っ!!」スチャッ

ポチッ

『一斉送信しました』

神裂「っ!! 貸しなさいっ!」バッ

レッサー「へへっ、お疲れ様です」

どうなる?
>>16

理由を聞きたかった神裂だが後回しにしてレッサーを気絶&拘束して担ぎながら五和たちの所へ向かう


神裂「……」カチカチカチッ

『To みなさん
From レッサー
件名 襲撃開始

みなさん、サンドリヨンを潰しましょう。
今より襲撃を開始します!!』

神裂(なんでこんなことを……)

神裂「失礼」ゴッ

レッサー「うぐっ……」カクッ

グルルッ

ガシッ

神裂(五和たちの元へ急がなくては)

どうなる?
>>18

五和たちと合流するとすでに多くの人間がとある高校へ向かっていると報告を受ける神裂
急いでとある高校へ向かう神裂たち


神裂「五和!!」

五和「女教皇? レッサーさんどうしたんですか?」

神裂「レッサーは」

ビリリリッ

五和「っ!?」ポチッ

五和「多くの人間がとある高校に向かってるそうです!!」アセアセ

アニェーゼ「早く行かねえとですよ」

アンジェレネ「神裂さん、レッサーさんは……」

神裂「レッサーは敵です……なので拘束した……ではなくて早く行きましょう!!」

ルチア「まさか身内にいるとは」

どうなる?
>>20

神裂から上条ファンクラブが敵と聞いた五和だが女性だけでなく男性も襲撃に混じっていると親衛隊からの報告に疑問を持つ
そこに目を覚ましたレッサーから上条ファンクラブとサンドリヨンファンクラブが手を組んだと聞かされて倒す苦労が増えたとげんなりする神裂たち


タタタタッ

アニェーゼ「襲撃者の正体は割れてますか?」

神裂「上条ファンクラブが敵です。レッサーは斥候といったところでしょう」

五和「しかし女教皇、上条ファンクラブなのに男性もかなり混じってると報告が」

レッサー「へへっ、それは上条ファンクラブとサンドリヨンファンクラブが手を組んだだけですよ」ムク

レッサー「せいぜい苦しんでもらいましょうよ」

アンジェレネ「うう、敵が増えたってコトですよね」

ルチア「面倒なことを」

どうなる?
>>22

レッサーが襲撃成功する自信満々なのを見て神裂がとある高校にはアックアが居ると忠告して事情を知ってる五和以外が驚きのあまり固まる
さらに学園都市第一位もとある高校に通ってると知らされてレッサーが慌てて襲撃班を止めて欲しいと神裂たちに泣きつく


レッサー「へへへっ、必ず抜けがけ女を潰しますよ」ニヤ

神裂「……あそこ、とある高校にはアックアが居る、ということは織り込み済みですよね?」

アニェーゼ「アックアって……」

ルチア「後方の……」

アンジェレネ「ヴィリアンさんの恋人ですよねー」

神裂「あと、学園都市第一位もとある高校に通ってる……ということももちろん分かってますよね」

レッサー「あう……」タラタラ

レッサー「と、止めてくださいっ! 死にかねないっ!!!」

どうなる?
>>24

アックアは良心的だから死ぬことは無いし授業の妨げにならないように校舎に認識阻害の結界張るだろうから問題無いと神裂
レッサーに同志の無事を祈るように促してとある高校へ向かう神裂たち


神裂「ご安心をアックアは良心的だから殺すことはないでしょう」

神裂(……ヴィリアン様の安全を最優先しますし、殺すこともできる限り見せたくないでしょうからね)

神裂「むしろ授業の妨げにならないように校舎に認識阻害の結界張るだろうから問題無いですよ」

レッサー「うう……無事でありますように」

神裂「まあ急ぎましょうか」

どうなる?
>>26

とある高校が見えると人間が宙を舞っているのを見てアックアに吹っ飛ばされていると確信する神裂たち
グラウンドでは血気盛んな若者たちが突っ込んではアックアに吹っ飛ばされているが冷静に状況判断している者達も居るので加勢に入る神裂


神裂「やはり結界が……!?」

レッサー「なっ!!」

五和「人が宙に!?!?」

アニェーゼ「あちゃー、始まってるみたいじゃねーですか」

神裂「……まさかアックアが手を出してるとは」


~~グラウンド~~

「サンドリヨンちゃんを救えええええ!」ダダダッ

「返せえええ!」タタタッ

「上条さんはみんなのものなんだから!!!」

アックア「大人しくするのである」ポイッ

アックア「いい加減にしないと怪我するぞ」ブンッ


「くそ、神の右席とか聞いてないって」

「レッサーに連絡しないとな……」

神裂「失礼」

「!? レッサー!!?」

レッサー「大丈夫です!?」

「ああ……一応大怪我してるのはいない」

「どうしたらいいのよ……」

どうなる?
>>28

そこに投擲の槌を引き連れたトールが現れてアックアは引き受けるから残り全員で助っ人たちの相手をしろと促す
アックアはトールが本気の戦いがしたいだけと見抜いて自分も同じ気持ちなのでメイスからアスカロンに持ち替えるとトールも雷神モードでバトル


ガタゴトッ

トール「話は聞いたぜ」ニヤリ

トール「後方のアックアは俺たちに任せて、目的を達成しな」

トール「全員でかかれば何とかなるだろうしな」ジュインッ

アックア「……ふむ」ギャリンッ

トール「おお、やる気だな」

トール「そう来なくちゃ」ニヤ


ヴィリアン「ウィリアム、また戦ってるわ……」シュン

番外個体「姉ちゃんはミサカがまもるし大丈夫大丈夫」

どうなる?
>>30

溶断ブレードを長さを抑えて耐久度と威力を上げる形で形成して激しく攻撃しつつも制限時間を襲撃者全員がやられるまでと宣言するトール
アックアはトールの勝手さに呆れつつも神裂が居るなら上条達の心配は無用と判断してトールとのバトルに興じる


ギュウンッ

トール「さて」チラリ

ダンッ

アックア「ふんっ!!」ゴアッ

ギュンッ

アックア「全能、だったか」チラリ

ギュウンッ ギュウン

アックア「っ!」ズザッ

トール「へへっ、制限時間は襲撃者どもがくたばるまでだ」シュンッ

アックア「はぁ、呆れるような戦闘狂である」ダンッ

スタッ

トール「逃げても無駄だぜ!」タンッ

アックア「逃げてなどない」

アックア(あの神裂が居るなら上条……ヴィリアン様の心配は無用であろう)ブゥンッ

トール「ははっ、無駄無駄っ」

どうなる?
>>32

ID:itbQj59r0が長い安価取り続けてその積み重ねでどうしたいか分からん
ID:itbQj59r0で収集つけてくれ
内容がわからんから安価取れん


ギャリンッ

トール「っと」スタッ

トール「今の生活も愉しいけどさ」ダンッ

ギイインッ!!

アックア「何であるか?」グンッ

トール「いざという時の為に研鑽は必要だと思うんだよな」ギンッ

アックア「なるほど。賛成である」

アックア(万が一の時ヴィリアン様を守るのは、私である)グッ

トール「だろ? 俺たちは強くあるべきなんだよ」ギュインッ

ギギギッ

アックア「その通りである」ガンッ


神裂「ふう……終わりましたよ」スタスタ

トール「よっと」シュンッ

トール「おしまいか」

アックア「であるな」スッ

五和「主犯はとりあえず私たちで確保しときましょうか」

神裂「ええ。残りはそろそろ警備員が来るでしょうからそちらへ」

五和「了解です」

レッサー「」ガタガタ

どうなる?
>>36

とある高校の空き教室へ連行されたレッサーが自分の幸せの為にサンドリヨン排除して上条ゲットしたかったと主張
しかしアックアとトールが相手のことを考えていない時点で話にならないと否定した後で上条とサンドリヨンが連れて来られる


ーとある高校・空き教室ー

アニェーゼ「ほんと、めんどくせーことをしましたね」

五和「どうしてこんな?」

レッサー「……私の幸せの為にサンドリヨン排除して上条ゲットしたかっただけです」

アックア「……相手の感情は無視か」

トール「だよな。相手のことを考えていない時点で話にならねえよ」

アンジェレネ「上条さんとサンドリヨンさん連れてきましたよ」

上条「……」

サンドリヨン「……」

レッサー「っ!」

どうなる?
>>38

上条の厳しいお説教とサンドリヨンの優しい諭しという飴と鞭に心打たれてレッサー改心で問題解決
レッサー連行は超音速旅客機手配してるから明日ということでそれまで自由時間になったアニェーゼたち大喜び


上条「久しぶり、レッサー」

レッサー「……」フルフル

レッサー(キレてる……?)

上条「俺のことが好きなんだよな」

レッサー「……」コク

上条「人が好きだからって武力で何とかしようっておかしいだろ!」

レッサー「っ」ビク

上条「お前はそんなやつだったのか? イギリスのために頑張ってたお前はどこ行っちまったんだよ」

レッサー「でも……」

上条「理由があれば無抵抗なやつを傷つけていいのかよ!」

レッサー「う……」

サンドリヨン「トウマ、代わって」

上条「……わかった」

サンドリヨン「レッサー、あなたもトウマが欲しかったのよね?」

レッサー「……」コク

サンドリヨン「私もそうだったわ。好きなの」

サンドリヨン「レッサーもよね?」

レッサー「……」コク

サンドリヨン「ふふっ、私もあなたの立場だったら同じことしてたかもしれない」

サンドリヨン「けどダメなのは分かるわよね?」

レッサー「……」コク

サンドリヨン「それなら大丈夫。今度はちゃんと言葉で言えるはず」

サンドリヨン「私もトウマが好きなんだよって」

サンドリヨン「そうしたらあとは恋敵みたいに戦えばいいわ」

サンドリヨン「ね?」

レッサー「……」コクコク

サンドリヨン「よしよし、泣かない泣かない」ナデナデ

レッサー「うわあああん……」ギュウッ


神裂「レッサーの連行は超音速旅客機を手配してるから明日ということでよろしくおねがいします」

アニェーゼ「ということは?」

神裂「明日まで自由時間ですよ」

アンジェレネ「おおお!!」キラキラ

どうなる?
>>40

アンジェレネが学園都市で遊び倒す気満々で神裂に案内を申し出るがレッサーを見張る為に自分の家に戻るから断られる
五和は三弟子と香焼に頼まれたものを渡しに行くから無理ということで暇そうなトールにアニェーゼたちの面倒を頼む神裂


アンジェレネ「神裂さん! 案内してもらってもいいですか!?」

神裂「すみません、私はレッサーを見張る為に家に戻らないとならないので」

アンジェレネ「うう、五和さん!」

五和「すみません、お使いがあるので無理です……」

神裂「……なら、暇そうですしトールにお願いします」

トール「は?」

神裂「三人の面倒をよろしくおねがいします」

トール「!?」

どうなる?
>>42

実際暇だったし面白そうだからと引き受けたトールがアニェーゼたちを学び舎の園へ案内


トール「仕方ねえな……楽しませてくれよ?」

アンジェレネ「は、はいっ!」

トール「っし、じゃあついて来な」スタスタ


~~学舎の園~~

トール「んー……」シュンッ

美琴「さて、行くか」

アンジェレネ「!?」

アニェーゼ「魔術ですよ、女なら変身できるって」

ルチア「……なるほど」

美琴「女じゃねえと捕まりかねないからな」

どうする?
↓1


アンジェレネ「はわー、さすが雷神トールですね」パアアッ

美琴「へへっ、まあな」

クウウ……

美琴「って、え?」

アンジェレネ「あうっ」

アニェーゼ「仕方ねえですよ、しばらくご飯食べてませんし」

ルチア「それもそうですね」

美琴「あー、ならいいもん食わせてやるよ」

美琴「こっちな」グイグイ

どうなる?
↓1


美琴「ここ、学舎の園の中でも一番人気のカフェなんだぜ」

カランカラン

美琴「なにせ」

美琴「バイキングだからな!!」

アンジェレネ「わあああっ」キラキラ

ルチア「もう、はしたない」

アニェーゼ「いくらでも食べていいんですか!?」

美琴「バイキングだからな」


ドッチャリ

アンジェレネ「ふー、もう一度とってきますね」

アニェーゼ「皿たりねーですよ」

ルチア「シスター・アニェーゼまで」

どうなる?
>>48

トールにアーンしまくるシスター陣


アニェーゼ「どうぞ、少しあげますよ。あまり食べてねーみたいですし」ズイ

美琴「おー、悪い」パク

アンジェレネ「私のもどーぞ!」スッ

美琴「サンキュな」

アニェーゼ「どうぞー」

アンジェレネ「どうぞ!」

美琴「もういいかな」

アニェーゼ「どうぞ!」

美琴「……っ!!」ビクッ

美琴「……」ソ-ッ

寮監「……トール」

どうなる?
>>50

トールの頭を鷲掴みにして持ち上げる寮監にアニェーゼたち驚き&感動


グワシッ!!

美琴「んがああっ!?」

寮監「何してるんだ?」

美琴「あ、案内してただけだっての!!」

ボトッ

寮監「部外者を不要に入れるなと言ってるのに……」ハァ

アニェーゼ「怪力……」

アンジェレネ「すごい力ですね……」

ルチア「野蛮な……」

どうなる?
>>52

悪口に聞こえたアニェーゼとルチアを一睨みで謝らせる寮監
一人難を逃れたアンジェレネが常盤台の制服を凝視していることに気付くトール


寮監「……」ジロリ

ルチア「す、すみません」

アニェーゼ「ご、ごめんなさい!」

寮監「ふん」

アンジェレネ「……」ジ-

美琴「あったった……」ムク

美琴「……どうした……あ、制服見てんのか」

アンジェレネ「すすっ、すみません!!」アセアセ

美琴「んやんや」

どうなる?
>>54

トールがアンジェレネの気持ちを察して常盤台の制服が着たいのかを尋ねる(アニェーゼとルチアにも)


美琴「……着たいのか?」

アンジェレネ「え、あ、えと……」

コク

美琴「お前たちは?」

アニェーゼ「私は興味はあります……」

ルチア「では私も」

美琴「ははっ、そんな女心くすぐるデザインなのかね……」

美琴「まあいいや」

どうする?
>>56

寮監に相談すると寮へと案内される
寮監の自室で着替えろと提案してくれふ


寮監「はあ、なら寮へ行くか」

アンジェレネ「寮……」

寮監「ああ、私が働いてるところだ」

アンジェレネ「おおお……」キラキラ

美琴「こっちね」


寮監「ここが私の自室だが……まあ、ここで着替えてくれ」

アニェーゼ「ありがとうございます」

アンジェレネ「わあ」パアア

ルチア「……ほう」

寮監「トールは外で待っててくれ」

美琴「いや、みこっちゃんだし」

寮監「もう一度やって欲しいか?」

美琴「ごめんなさい」

どうなる?
>>58

着替え終わったアニェーゼたちを見て茶化すことなく素直に褒めるトール
そしてそのまま寮監も一緒になって常盤台中学を案内する


アンジェレネ「はうう……」

アニェーゼ「ルチアがそんなに足出すとは……はしたねーのでは?」

ルチア「これが普通と言われたので」

ガチャ

トール「おー、いいじゃねえか」パチパチ

アニェーゼ「変身しねーでいいんですか?」

トール「んー、まあ俺ぱっと見女だしいいかなって」

寮監「はぁ、それじゃあ常盤台行ってみるか?」

アンジェレネ「い、行きたいです!!」

寮監「……そうか」クス

ワシャワシ

アンジェレネ「あうう……」

どうなる?
>>60

常盤台を見学しているアニェーゼたちが嬉しそうにはしゃいでいるのを微笑ましく見ているトールと寮監


アニェーゼ「ああ! あれ黒板でしょう!?」

アンジェレネ「学食早く行きたいです!!」

ルチア「理科室、模型を見たいですね……」

アニェーゼ「仲いい友達との休み時間とか憧れますね……」

ルチア「実験……」

アンジェレネ「スゴイ! 豪華な学食でふー!!」ムシャムシャ

トール「……楽しそうだな」

寮監「……こういうのは気分がいい」

トール「だな!」

どうなる?
>>62

ルチアが実験に興味ありげだったので食蜂のクラスの科学の授業を見に行くことを寮監が提案


寮監「そんなに実験が気になるのか?」

ルチア「……多少は」

寮監「それはいいことだな」

ルチア「……いえ」

寮監「よし、見に行こうか、実験」

ルチア「いえ、しかし!」

寮監「まあまあ。子どもは興味のあることをどんどん学ぶべきだからな」

寮監「細かいことは考える必要さえない」

ルチア「……それならお願いします」

寮監「ああ」


ガヤガヤ

食蜂「面倒ねぇ」

帆風「ですが、女王……」

食蜂「分かってるわ。やればいいんでしょう?」

バチバチッ


ルチア「これは何の実験ですか?」

寮監「炎色反応の実験だそうだ」

ルチア「ほう……」キラキラ

アニェーゼ「綺麗ですね」

どうなる?
>>64

食蜂を指導役に指名してアニェーゼたちに実験をやらせてみる寮監


寮監「食蜂」

食蜂「う、何よぉ」スタスタ

寮監「この三人にも実験を手伝わせてやれ」

食蜂「……」

トール「悪いな」

食蜂「はぁ、しかたないわね」

食蜂「これつけなさい」スッ

アニェーゼ「これは?」

アンジェレネ「ごーぐる?」

食蜂「目を守るためのものよ」

ルチア「安全メガネですよね」

食蜂「そうそう」

どうなる?
>>66

食蜂の手際の良さもあって実験は無事終了してアニェーゼたちが食蜂たちにお礼を言う


バチバチッ

ルチア「はわわ……」キラキラ

ルチア「すごい綺麗ですね」

アンジェレネ「こっちは赤ですよ!」

ルチア「赤……青も緑も」キラキラ

食蜂「おしまいね」スッ

カチャカチャ

アニェーゼ「すごく綺麗でしたね」

ルチア「ええ。仕組みが気になります」

食蜂「そこは化学で勉強するわぁ」

ルチア「化学……」キラキラ

ルチア「本当にありがとうございます」ペコ

食蜂「大したことないわ」

どうなる?
>>68

みさきちドヤ顔で決めるとシスターたちに慕われた久々の女王気分を味わえてウキウキ


食蜂「ふふっ」ドヤ-

ルチア「はうあ……」キラキラ

アニェーゼ「大人の、余裕……」

アンジェレネ「かっこいい!」パアアアッ

食蜂(やっぱり羨望の眼差しは気持ちいいわぁ)

トール「っと、そろそろ戻らねえと心配されんぞ」

アニェーゼ「あ、そうですね」

どうなる?
>>70

気が大きくなり連絡先を教えるみさきち、出口まできちんと送る


食蜂「あなた」

ルチア「私ですか?」

食蜂「そうそう」タタッ

食蜂「これあげるわぁ。私の電話番号よ」

ルチア「ありがとうございます」

食蜂「気にしないで。ほら早く行くわよぉ」

ルチア「は、はい」


食蜂「また来るのよぉ」

アニェーゼ「ありがとうございます!」

ルチア「ありがとうございました!!!」

どうなる?
>>72

学び舎の園の外に出たアニェーゼたちが五和に連絡を入れると合流するからそこで待ってて欲しいと言われる


トール「そんじゃ、気をつけてな」

食蜂「また遊びに来てもいいから。待ってるわぁ」

アニェーゼ「ありがとうございました!」

ルチア「……」ペコ


アニェーゼ「さてと……」カパッ

ポチポチ

五和『もしもし?』

アニェーゼ「そろそろ戻ろうと思うんですけど」

五和『今どこですか?』

アニェーゼ「学舎の園ってとこです」

五和『わかりました。いまからそちらへ向かうのでまっててください』

アニェーゼ「わかりました、よろしくお願いします」

どうなる?
>>74

五和が走って迎えに行くとバイクの番外個体に話しかけられる
意気投合してバイクで迎えに運んでくれる番外個体


五和「はっ、はっ……」

「五和ちゃーんっ!」ブロロロロッ

五和「番外個体さん!」パアアッ

番外個体「どったの? そんな走って」

五和「お迎えに行こうと思いまして」

番外個体「……乗んなよ」

五和「え?」

番外個体「前の料理のお礼」

番外個体「アイツも美味しいって言ってくれたし」

五和「……ありがとうございます」スタッ

番外個体「そんじゃ行くよ!!」ブオオンッ

ブロロロロロッ

どうなる?
>>76

五和が番外個体に学校生活のことを尋ねた後で今度は番外個体が五和に学校に通わないのか尋ねる


五和「学校生活はどうですか?」

番外個体「楽しいよ」

番外個体「みんな優しいし、姉ちゃんいるし、アイツもおんなじクラスだし」

番外個体「不満があるとしたら勉強が簡単すぎるくらいかな」

五和「はぁ……すごいですね」

番外個体「うん、すごく楽しい」ニコッ

番外個体「……そういや五和ちゃんは学校行かないの?」

五和「ええ。能力開発はまずいですし、別の任務もありますから」

番外個体「ほー、良く分からないけど大変だね」

五和「ええ、そうなんですよ」

どうなる?
>>78

五和が迎えに行く人について聞いてくる番外個体


番外個体「そういや、誰迎えに行くの?」

五和「シスターさんたちですよ」

番外個体「ほえー??」

番外個体「大食い?」

五和「いえいえ、普通のです」

番外個体「ふーん」

五和「……」

番外個体「……」

どうなる?
>>80

シスターに興味津々の番外個体 
ついていっていい?と尋ねる

五和も快諾したのでそのまま向かおうか


番外個体「……シスターってどんなのなの?」

五和「ですから普通のシスターさんですよ」

番外個体「ミサカも見たい!」

番外個体「ね、ついてっていい?」

五和「もちろん」

番外個体「よっしゃ、あんがとーっ!」ブロロロッ

どうなる?
>>82

何事もなく無事に到着もバイクでやってきた番外個体に警戒するシスターたち


ブロロロロッ

ガシャッ

番外個体「さ、降りていいよ」

アニェーゼ「五和さん! お迎えありがとうございます」ペコ

アンジェレネ「……」ヒョコ

ルチア「そちらの方は……」

五和「私の知り合いですよ。ね、番外個体さん」

番外個体「うん。ミサカは番外個体だよ」

どうなる?
>>84

警戒するシスターたちだったがアンジェレネを可愛いと撫でる番外個体
ほっぺをムニムニ触る

その様から危険な人ではないと判断し警戒を解く

そして事情を聞き観光したいところあるならゲコ太ショップでもどう?と提案する番外個体


番外個体「わわわっ!!」タタッ

番外個体「この子かわいいっ!!」ナデナデ

アンジェレネ「ななな!?」

番外個体「ちっちゃい子ってやっぱり可愛いなぁ」ムニムニ

アンジェレネ「んんー」イヤイヤ

番外個体「やだ? ごめんね」ナデナデ

アンジェレネ「むう……」

アニェーゼ「はー……」

ルチア「ふむ」

番外個体「それで、何しにきたの?」

アニェーゼ「一応観光です」

番外個体「ならゲコ太ショップでもどう?」

番外個体「すごいいいお店だよ!」

アンジェレネ「げこた?」

番外個体「これ! これがゲコ太!」

アンジェレネ「か、可愛い……」キラキラ

どうなる?
>>86

生きたいと言ったことで店まで案内する番外個体


アンジェレネ「行きたい! いきたいです!!」

番外個体「ん!」

番外個体「じゃあバイクで……」

番外個体「あ……」

どうなる?
>>88

黄泉川に頼んでバイクを置かせてもらおうとしたもののダメと一蹴される番外個体
仕方がないので午後にここに来てとお願いする

代わりにハンバーガーショップの場所を教える(姫神と上条さんが初めてあったとこの)


番外個体「しゃーない!」ポチポチ

番外個体「もしもし黄泉川!!」

黄泉川『うるさいじゃんね、どうした?』

番外個体「バイク近くの警備員の詰所に置いてっていい?」

黄泉川『ダメに決まってるじゃん。ちゃんと持ちかえれよ?』

番外個体「馬鹿、けち黄泉川!!」ブツ

番外個体「クソ黄泉川め……」

番外個体「仕方ないな……午後になったらまたここ来てくれる?」

アニェーゼ「ええ」

番外個体「とりあえず、そこのハンバーガーショップで昼ごはんでも食べて待ってて」

アンジェレネ「ジャンクフード……」キラキラ

どうなる?
>>90

ヨダレを垂らすアンジェレネを注意するルチアだったがお腹が鳴ってしまう
せっかく出し行ってきなよとクーポンチケットを渡してバイクで去る番外個体

去る前にもアンジェレネをなでていく


アンジェレネ「美味しそうです……」ジュルリ

ルチア「こら、シスター・アンジェレネ、はしたないですよ」クウ

ルチア「っ!!」カァ

番外個体「せっかくだし行ってきなよ」

番外個体「ほら、割引クーポンあげる」

アンジェレネ「はわー、ありがとうございます!!」キラキラ

ブロロロッ

番外個体「ん。じゃーね」ナデナデ

アンジェレネ「♪」

ブロロロロロッ

どうなる?
>>92

お店の前のメニュー表に目移りするシスターら

店員さんが話しかけるも興奮して英語で話しかけまくってしまう
慌てて五和がフォローに入り無事店内へ


アンジェレネ「ここですね!!」ワクワク

五和「落ち着いてくださいね」

アニェーゼ「おおー、安いですね」

ルチア「……」キュルルッ

店員「いらっしゃいませ。中の席空いてますよ」

アンジェレネ「How many delicious hamburgers does your shop have!!!」

店員「へ??」

五和「き、気にしないでください」アハハ…

店員「ええと、失礼しました……」ソソソ

五和「さ、さあ、入りますよ!」

アンジェレネ「♪」

どうなる?
>>94

日本語ができるから注文をお願いされるもあまりこういう店には行ったことない五和
注文に悪戦苦闘


ウイイインッ

アニェーゼ「ウチのがすみません……」

五和「いえいえ、皆さんは日本語が母国語ではないですし」

ルチア「……あの、注文も頼んでいいでしょうか?」

ルチア「……あまりこのような食べ物は口にしないので」

五和「あ、はい、頑張りますね」


アンジェレネ「私はこれが食べたいです!」ユビサシ

アニェーゼ「わたしはこっちで」

ルチア「私はこっちを」

五和「了解です!」

店員「ご注文をどうぞ」

五和「これとこれとこれとこれで!」

店員「キッズセットのおもちゃはどれにいたしますか?」

アンジェレネ「おもちゃですか?」

五和「お、おもちゃ!?」

どうなる?
>>96

幼児に見られていることをアンジェレネに上手く誤魔化しておもちゃを選ばせる五和
ちょうどゲコ太キャンペーンでシスターとかメタルとかスペースとかウィッチなどのゲコ太フィギュアが選べる。


五和「あ! ゲコ太のフィギュア付きのセットだったみたいですよ」ユビサシ

アンジェレネ「ええ!?」クルッ

アンジェレネ「はわわ……シスター、メタル、スペース、ウィッチ……」

アンジェレネ「可愛い……」メロメロ

店員「押したらケロケロ言うんですよ」

アンジェレネ「ええ?」ポチ

ゲコ太「ケロケロ」

アンジェレネ「♡」

どうなる?
>>98

「銀色のよろいを着ているようだ」
てんでメタルゲコ太を購入した


アンジェレネ「これにします!」スッ

店員「メタルゲコ太ですね。どうぞ」

アンジェレネ「あ、ありがとうございます!!」

アンジェレネ「はわわ、可愛い……」ナデナデ

ケロケロ

店員「サイズはどれにいたしますか?」

五和「えっと……」

五和「Mでお願いします」ペコ

店員「はい、お飲み物はどちらにしますか?」

五和「りんご、サイダー、コーヒーで」

店員「かしこまりました。少々お待ちください」

どうなる?
>>100

アンジェレネが羨ましくなったアニェーゼとルチアが店員に申し訳ないと思いつつもキッズセット変更を頼んでみる


アンジェレネ「ゲコ太……一緒にご飯食べましょう」ケロケロ

アンジェレネ「♪」

アニェーゼ「……」ジ-

ルチア「……いいな」ボソ

アニェーゼ「す、すみません、私もキッズセットに……」

ルチア「私もお願いします」

店員「かしこまりました」

アニェーゼ「すみません……」

ルチア「……」ペコリ


五和「ふー、無事購入できましたね」

アニェーゼ「ゲコ太……」ケロケロ

ピロリン

五和「番外個体さん?」

『To 五和ちゃん
From ミサカ

そろそろそっちつくから待っててねー!
きゃはっ☆』

どうなる?
>>102

五和たちがハンバーガーを食べているとヴィリアンを連れて番外個体が到着して五和たち緊張する
本来ならサボリになるのだがヴィリアン同伴で課外授業として大目に見てもらった番外個体であった


五和「ええと、ハンバーガーショップで待ってますっと……」

アニェーゼ「さっきの方からですか?」モソモソ

五和「ええ」

番外個体「おっまたせー!!」

ヴィリアン「はあ、はあ、突然走らないで、ワーちゃん……」

番外個体「だ、大丈夫? 姉ちゃん」

ヴィリアン「ええ、体力ないだけだから」

五和「ヴィリアン様っ!」

アニェーゼ「はわわ」

ヴィリアン「本当にワーちゃんったら。今回はサボり回避できたけど毎回こうじゃないんだから気をつけましょう?」

番外個体「うん、ありがとう、姉ちゃん」スリスリ

どうなる?
>>104

アンジェレネの食欲に圧倒されつつも丁寧なルチアや目を輝かせてずっと見ているアニェーゼなど三者三様を観察なう


アンジェレネ「はむはむ……」

ヴィリアン「……彼女はどんなセットを頼んだのですか?」

五和「……キッズセット五個ですね」

番外個体「のあ!! ゲコ太フィギュア全コンプリート!?」ワナワナ

ルチア「……」オリオリ

ヴィリアン(包装紙たたんでるんでしょうか……?)

アニェーゼ「……ヴィリアン様」キラキラ

アニェーゼ(やっぱり近くで見ても綺麗ですね……)

ヴィリアン(こっち見てる……?)ニコリ

アニェーゼ「!!!」

どうなる?
>>106

アンジェレネにポテトを餌付けする番外個体


番外個体「あ、そうだ!」タタタッ

タタタッ

番外個体「じゃじゃーん、ポテト買ってきましたー!」

番外個体「ねえねえ」ツンツン

アンジェレネ「?」チラリ

番外個体「はい、ポテト」スッ

アンジェレネ「!」パクッ

番外個体「どう?」

アンジェレネ「もっとください!」ニコ

番外個体「か、可愛いなぁ」

ヴィリアン「私もいい?」スッ

番外個体「うん」

ヴィリアン「はい、あーん」

アンジェレネ「……はむ」フルフル

どうなる?
>>108

アンジェレネにポテトを食べさせながら元ローマ正教のアニェーゼにイギリス清教の暮らしぶりについて尋ねるヴィリアン


アンジェレネ「んむんむ」モチョモチョ

ヴィリアン「アニェーゼさんたちはもともとローマ正教の方ですよね」

ヴィリアン「イギリス清教での暮らしはどうですか?」

ヴィリアン「何か困ったことがあったら教えていただければ、改善するように伝えておくので」

アニェーゼ「……そ、そんな」

アニェーゼ「私たちを全員受け入れてくれただけでありがてーもんです」

アニェーゼ「部屋も十分ですし、ご飯はオルソラがいるので」

どうなる?
>>110

ポテト食べ終わったアンジェレネがおかわりを所望した所でルチアから少しきつい感じでストップがかかる
ヴィリアンが気にしていないと微笑んできてルチアがガチガチに緊張


アンジェレネ「ふー……」ポンポン

アンジェレネ「お代わりお願いします!」キラキラ

ルチア「シスター・アンジェレネ! いいかげんにしなさい」ジロリ

アンジェレネ「うう……」

ヴィリアン「大丈夫、気にしてませんから」ニコリ

ルチア「も、申し訳ありません」ガチガチ

アンジェレネ「ポテト……」

ヴィリアン「さ、どうぞ」スッ

アンジェレネ「ありがとうございます!」ムシャムシャ

どうなる?
>>112

ゲコ太フィギュアで一しきり遊び終えた後で番外個体がルチアに緊張している理由を尋ねる


番外個体「ああー、ミサカもゲコ太集めないとなあ」

アンジェレネ「ください!」

ヴィリアン「どうぞ」スッ

ルチア「申し訳ありません……」

番外個体「ねね、なんでそんなに緊張してるの? 姉ちゃんはすごく優しいのに……」シュン

番外個体「姉ちゃんは普通に接しても怖くないよ?」

ルチア「……ヴィリアン様はイギリスの王族ですよ? あなたのような接し方の方が私には理解できませんが」

番外個体「……みんなそういうんだ」

ヴィリアン「ワーちゃんは気にすることないわ」ナデナデ

どうなる?
>>114

緊張しているアニェーゼとルチアに構えないで欲しいと優しく諭すヴィリアンに善処すると返す2人
そしてそのままゲコ太ショップへ移動する一行


番外個体「でも……姉ちゃんも寂しいじゃん」

ヴィリアン「……」ニコリ

ヴィリアン「二人とも構えないで欲しいわ。無理にとは言わないけどお願いします」

アニェーゼ「……」チラ

ルチア「……」コクリ

アニェーゼ「善処します」

番外個体「ん! それじゃゲコ太のお店案内するよ!」

どうなる?
>>116

店に入ってきたシスターらを見てゲコ1が一瞬驚いていたが、普段通り対応
番外個体を撫でる

ヴィリアンを始めイギリス勢は品物に興味津々


~~ゲコ太のお店~~

ウイイインッ

番外個体「お客さん連れてきたよー」

ゲコ太1「……!?」

ゲコ太1『いらっしゃいませ』カキカキ

ゲコ太1「……」ナデナデ

番外個体「えへへ……」ニコニコ

ヴィリアン「す、すごい、ワーちゃんのいってたとおりの店ね」

アンジェレネ「ゲコ太だらけですよ!!」キラキラ

アニェーゼ「たまりませんね!!」

ルチア「さすが……」

どうなる?
>>118

在庫チェックを終えたゲコ太3が戻って来てヴィリアンたちに内心驚くが動揺を出さない見事な接客を披露


ゲコ太3「♪」

ゲコ太3(在庫確認終了っと……腰痛かったわね……)


ヴィリアン「ワーちゃんが好きなのはどの子?」

番外個体「んー、正直ゲコ太ならどの子も可愛いと思うよ」

ヴィリアン「ふふっ、そうね」


ゲコ太3(第三王女!?)

ヴィリアン「あ、すみません。こちらの商品はいくらでしょうか?」

ゲコ太3『……3000円だよ』カキカキ

ヴィリアン「そうですか、ありがとうございます」ニコリ

どうなる?
>>120

シスターたちゲコ1を恐る恐る撫でる


アンジェレネ「……」タタタッ

ゲコ太1「?」クルリ

アンジェレネ「ゲコ太……」ナデナデ

アニェーゼ「私も失礼します……」ナデナデ

ルチア「……すみません」ナデナデ

ゲコ太1「……」クス

どうなる?
>>120


五和「こっちはいくらでしょうか?」

ゲコ太3『500円ね』

番外個体「ゲコ太賢いなあ。もしかしてミサカより頭いい説?」

ヴィリアン「ふふ、ワーちゃんもすっごく頭いいものね」ナデナデ

番外個体「えへへ」


ゲコ太2(……1の方が忙しそうか)スタスタ

アンジェレネ「ゲコ太っ!!」キラキラ

ゲコ太2「……」

ゲコ太2(そんなキラキラした目で見ないでくれ)

どうなる?
>>124

他のゲコ太と比べて小さいゲコ太2を見てついチビゲコ太と呼んだアニェーゼにイラッとするゲコ太2だが何とか抑える


アニェーゼ「……チビゲコ太もいるんですね」

アンジェレネ「私と同じくらいですよ、可愛い……」ナデナデ

ゲコ太2(チビゲコ太……)ビキビキ

アンジェレネ「?」ナデナデ

ゲコ太2(落ち着け落ち着け……)

アンジェレネ「ゲコゲコーゲコゲコー♪」ナデナデ

ゲコ太2(このガキに免じて許してやる……)

どうなる?
>>126

オルソラのお土産を買いたいというルチアの提案を聞き、ゲコ1に聞いたほうがいいと勧めるゲコ2

自分はお姉さんアピールするためにアンジェレネとアニェーゼの頭を撫でる


ルチア「そういえば、オルソラへのお土産買いたいですね」

ゲコ太2(オルソラ……ああ、法の書騒動の中心人物か)

ゲコ太2『それならゲコ太1の方が詳しい。私は主にビジネス方面をやるゲコ太だからな』

ルチア「ありがとうございます」

ゲコ太1「!?」

ゲコ太2『任せたぞ』ナデナデ

アンジェレネ「ゲコ太!」パアアッ

アニェーゼ「こういうのは柄じゃねーんですが……」

どうなる?
>>128

自分で自分のお土産を選ぶ形になってしまったゲコ太1が悩み抜いた結果ゲコ太ロザリオを選ぶ


ゲコ太1(……自分で自分のお土産を選ぶことになるとは……)ハァ

ゲコ太1(まさかゲコ太2にバレてるわけではないのでございますよね……?)

アンジェレネ「決まりましたか?」

ゲコ太1『いえ、少し時間をもらえますか?』

アンジェレネ「は、はい! 急かしてるわけじゃないので!」アセアセ

ゲコ太1(……これにしましょう)スッ

アンジェレネ「ゲコ太のロザリオ……ですか?」

ゲコ太1『ええ。シスターさんのお友達ですから』

ルチア「なかなかセンスがありますね……ありがとうございます」

どうなる?
>>130

番外個体がゲコ太1にゲコ太4はいつ来るのか尋ねたので授業中にも関わらずメールで確認


番外個体「ねえねえ」タタタッ

ゲコ太1「?」

番外個体「四人目のゲコ太はいつ来るの?」

ゲコ太1『……少し待ってもらえますか?』

番外個体「あ、うん! もちろん」

クルリ

ゲコ太1(……メール、メール……)ポチポチ

どうなる?
>>132

もうすぐ来ますよーと返信がすぐに来る


ピロンッ

アンジェレネ「はうあ!?」

アンジェレネ(ゲコ太の携帯!?)

ゲコ太1(返信早いのでございますね)

『To オルソラさん
From 3103

すぐつきますよー!』

ゲコ太1(了解でございますっと)

どうなる?
>>134

シスター組ゲコ1にハグ
良い香りがすると甘える


アンジェレネ「ゲコ太は携帯もゲコ太なんですね」ダキッ

アニェーゼ「は、ずるりーですよ」ギュム

ルチア「……」ソ-

ギュム

ゲコ太1(み、身動きが取れないのでございますよ)

アンジェレネ「安心する匂い……」

アニェーゼ「ですね、実家みてーです」

番外個体「なぁ!? ずるい!!」

ヴィリアン「ワーちゃんは他のゲコ太にしてあげたら?」

番外個体「……じゃあ小さいので我慢する」

どうなる?
>>136

ゲコ1の膨らみ(胸)に気がつくアンジェレネ
抱きついて顔を埋める


アンジェレネ「んー♪」スリスリ

ゲコ太1(……みな幸せそうですし、じっとしてましょうか)

アンジェレネ「!!」ムニュ

アンジェレネ(デカイ)

ボフッ

アンジェレネ(デカイ、ハマる)ムニュ

ゲコ太1(!?)

どうなる?
>>138

ルチアが慌てて引き剥がすも怒ってないアピールをするゲコ1
平謝りするルチアの頭を撫でてるとアニェーゼもしてほしいと頼まれて喜んでする


ルチア「こら!!!」グイッ

アンジェレネ「ひあっ!?」

ルチア「すみません」

ゲコ太1『いえいえ、怒ってませんから』

ルチア「……」ペコ

ナデナデ

ルチア「!」

アニェーゼ「あの、私も……」ソ-ッ

ゲコ太『もちろん』ナデナデ

どうなる?
>>138

ゲコ4遅ればせながら到着
ヴィリアンにハグ


ゲコ太4『ゲコ太、参上!』ズザッ

ヴィリアン「またゲコ太増えたわね」

ゲコ太4「!!」ダッ

ヴィリアン「!?」

ダキッ

ゲコ太4「♪」スリスリ

ヴィリアン「ゲコ太……?」

どうなる?
>>140


番外個体「だーめぇー!!!」グイッ

ドサッ

ゲコ太4「っ!!」

番外個体「姉ちゃんはダメ!」プンプン

ゲコ太4『ええと……ごめんね?』

番外個体「さっさとあっち行って!」


ゲコ太4(……こっちゲコ太二人もいるじゃん)

ドッ!!

ゲコ太4「!?!?」ドガッ

アンジェレネ「ゲコ太ー♪」

どうなる?
>>144

妹のようだと抱きしめて髪を撫でるゲコ4
アンジェレネも再び胸の膨らみに頬スリ


ゲコ太4(妹みたいっ!!)ギュムゥ

アンジェレネ「んん……!!」

アンジェレネ(ふくらみが……)ムニュ

アンジェレネ「♪」


ゲコ太1(……いつまでくっついてるのでございましょうか……?)

ルチア「……」スンスン

アニェーゼ「もふもふ」


番外個体「姉ちゃんとゲコ太ー」ギュ-

ゲコ太3「……」コンワク

ヴィリアン「よしよし、ふふ、子どもみたい」ナデナデ


五和「……すみません」ペコ

ゲコ太2『私は逃れられたから関係ないさ』

どうなる?
>>146

安心しきっているゲコ太2だが御坂妹が来店してハグによって他のゲコ太たちと同じように動けなくなる


ゲコ太2(ったく、こんな大変な目にあって給料がこれだと気持ちも萎える……)

ウイインッ

御坂妹「こんにち……」カッ!!

ギュ-ッ

ゲコ太2(ぐるしい!!)

御坂妹「ゲコ太、こんにちは、とミサカは欠かさず挨拶をします」

御坂妹「ふんふん♪」

どうなる?
>148


ゲコ太1「……」コッチコッチ

五和「どうしましたか?」

ゲコ太1『少し店を任せていいですか?』

五和「はぁ!?」

ゲコ太1『皆身動きが取れなくて……』

ゲコ太1(五和さんならきっと任せられるのでございます)

五和「……わ、分かりました」

どうなる?
>>150

ゲコ太着ぐるみの予備が無かったのでゲコ太エプロン着用で新規、常連に関わらず器用に接客をこなす五和


~更衣室~

五和「ゲコ太着ぐるみ……」

『ゲコ太着ぐるみNo.1、No.2、NO.3、No.4』

五和「……ということはもうないってことですか」

五和「あ、エプロン……こっちにしましょう」スッ


打ち止め「あなたあなたー!」タタタッ

一方通行「走ンな」グッ

五和「いらっしゃいませ」

一方通行「ン? 着ぐるみじゃねェのか」

五和「ええ。短期なので」

一方通行「苦労してンな」


番外個体「!!!」

ヴィリアン「あら…」

どうなる?
>>152

五和を羨む番外個体
ゲコ4に甘えながら興味津々


番外個体「いいなぁ……」ジ-

ゲコ太4『?』

番外個体「あ、えっと……なんでもないよ」ギュム

ヴィリアン「そうなの?」

番外個体「ん、なんでもない」ジ-

ゲコ太4「……」ナデナデ

どうなる?
>>154

番外個体に気付いていない一方通行が五和に女性へのプレゼントのおススメを尋ねる


番外個体「ミサカ隠れる……」ススス-

ゲコ太4(私も!?)


一方通行「とりあえずオススメ教えてもらえるか?」

五和「どんな条件でしょうか?」

一方通行「……女性へのプレゼントだァ。ゲコ太のことがかなり好きな奴だ」

五和「なるほど……」キョロキョロ

打ち止め「番外個体?」

一方通行「ばっ!!」

どうなる?
>>156

付き合っているのかどうかを一方通行に確認した後で無難なゲコ太ストラップとゲコ太ぬいぐるみを薦める五和(2つとも喋る機能有り)


五和「……付き合っている方ですか?」

一方通行「……いや、違う」

五和「でしたら」スッ

五和「こちらのゲコ太ストラップとゲコ太ぬいぐるみはいかがでしょう?」

五和「話しかけに応じてくれる仕様になってます」

一方通行「ほう……」

打ち止め「ミサカだよ!」

ゲコ太『ミサカ? 食べ物?』

打ち止め「ちがーう!!」プンプン

どうなる?
>>158

「ラストオーダー」と名を聞いても
「やっぱり食べ物みたいじゃん……」
と答えるゲコ太に打ち止めプンプン


打ち止め「ミサカはね、打ち止めっていうの。食べ物じゃないんだよってミサカはミサカは懇切丁寧に説明してみる!」

ゲコ太『やっぱり食べ物みたいじゃん……』

打ち止め「むきー!!!」プンプン

打ち止め「あったまきた、これはゲコ太じゃない!!」ブンッ

一方通行「おい、投げようとするな」ガシッ

打ち止め「う、ふええええんっ」ポロポロ

どうなる?
>>160

ゲコ1からチョップされるゲコ太
子供の夢を壊したらだめだと怒られ反省


ゴツッ

ゲコ太『な!? 痛い!!』

ゲコ太1『子供の夢を壊してはダメでしょう』

五和「え、あれ?」

ゲコ太『……』

打ち止め「ふえええんっ」ポロポロ

ゲコ太『ごめんなさい』

打ち止め「うっ、えぐっ」

一方通行「謝ってるし許してやれ」

打ち止め「……ん」コク

どうなる?
>>162

優しいゲコ1に甘える打ち止め
ゲコ太何とかしてお名挽回したいと一方通行に協力を願う


打ち止め「こっちのゲコ太が本物だー」ギュ-

ゲコ太1『よしよし』ナデナデ

ゲコ太『……白髪』

一方通行「ンだァ? AI」

ゲコ太『挽回したいんだけど。なんかない?』

一方通行「……そォだな」

どうなる?
>>164

子供が喜びそうなことを一緒に考える一方通行
話しかけるAIが面白いのでひとまずお買いあげることに


一方通行「ガキはわからねェからな……」

ゲコ太『子供は難しいよ。AIでもその子その子にあったデータを蓄積しないとどうしようもないし』

一方通行「言い訳か?」

ゲコ太『なわけ。事実だって』

一方通行「……まあ、こういうひねくれた奴ならアイツも喜ぶか……」

ゲコ太『お? もしや女?』

ベシッ

一方通行「黙れ」

一方通行「エプロン。これプレゼント包装頼む」

五和「了解です」

どうなる?
>>166

ゲコ太が優しく包んでとか五和に向かってさよならママとか言ってるのを見て不安になる一方通行


ゲコ太『痛いよ、優しく包んで』

五和「え……」ドンビキ

ゲコ太『……?』

五和「や、優しくですね……」サササ

ゲコ太『そんなかんじ。ありがとう』

五和「後はリボンを……」

ゲコ太『さよならママ』

一方通行「おい……」


番外個体「ミサカにくれるのかな」ワクワク

ヴィリアン(気味悪いけど、ワーちゃんにはいうべきじゃないわね)

どうなる?
>>168

打ち止めに内緒でゲコ太指人形(親指~小指の5体)を買う一方通行


一方通行「……ン?」チラリ

一方通行「これもたのむ」スッ

五和「かしこまりました」ペコ

ゲコ太『仲間!』

打ち止め「何してるのー?」

一方通行「何もしてねェよ」

打ち止め「ぶー」

一方通行(指人形……これならいくらかマシだろ)

どうなる?
>>170

ゲコ1がシスターを始めとしてかなりスキンシップを受けたためか汗が滲む
ゲコ1からシャンプーの仄かな香りすることに何処かで嗅いだことあるようなと思うアンジェレネ


打ち止め「んー、もういいもん」ギュム

ゲコ太1『甘えん坊さんですね』ナデナデ

アンジェレネ「??」タタタッ

アンジェレネ(このシャンプーの匂い……嗅いだことある気が)キョロキョロ

アンジェレネ「……?」

アンジェレネ「……あの、私とあったことありますか?」

ゲコ太『いえ、無いですよ』

アンジェレネ「……?」

ゲコ太1(バレそうなのでございますよ……)

どうなる?
>>172

ゲコ4とゲコ参がアンジェレネを始めたシスター組にスキンシップを図り助け舟を流す
そろそろ閉店の時間になるなと一方通行も言ったため、一同は順次会計を済ませて店をあとにする


ゲコ太4『みんなー、こっちおいでー!』ブンブン

ゲコ太3『こっちもいるよー!』

アンジェレネ「あ、ゲコ太!!」タタタッ

ルチア「……」タタッ

アニェーゼ「抜けがけはダメですよ!」タッ


ゲコ太1「……」ホッ

打ち止め「大丈夫?」

ゲコ太1『ええ。あなたも大丈夫ですか?』

打ち止め「ん。ミサカは食べ物じゃないから」

一方通行「おい! 買い終わったぞ」

打ち止め「はーいっ!」

一方通行「そろそろ閉店の時間だし帰るぞ」

打ち止め「うん」タタタッ

ギュッ


番外個体「……」ジ-

ヴィリアン「ほら、私たちも会計しないと」

番外個体「おチビずるい……」ムス

どうなる?
>>174

見ていたゲコ4がこっそり背後から番外個体をハグからのナデナデ


ゲコ太4「……」スッ

ダキッ

番外個体「のわっ!!」アセアセ

ゲコ太4「……」ナデナデ

番外個体「うう、何さ……」

ゲコ太4『大丈夫、大丈夫……』ナデナデ

番外個体「何がさ」シュン

ゲコ太4『大丈夫』

番外個体「うう……」ウルウル

どうなる?
>>176

慰めに感極まってゲコ4に抱きつく番外個体
今度お店きたら二人で仲良くしようと指切りげんまん

そして一同解散へ


番外個体「ゲコ太あああ……」ギュム

ゲコ太4『よしよし』

番外個体「もうアイツなんて知らない、ミサカはゲコ太でいいんだあああ!」

ゲコ太4『今度お店に来た時も仲良くしよう?』

番外個体「うん、指切り」スッ

ギュッギュ

ヴィリアン「それじゃあ帰りましょうか」

番外個体「うん」

つぎの日、誰は何してる?
>>178

佐天さん 昼休みにフィアンマとお話
初春にたまには私から何かいいことしたいと


~~昼休み~~

佐天「フィアンマくん、フィアンマくん」

フィアンマ「なんだ、せっかく初春とおしゃべりしようと思ってたのに……」

初春「気にしないでください」

佐天「ありがと、すこしフィアンマくんかりるね」

初春「かえしてくださいよ?」

佐天「ははっ、分かってるって」

どうなる?
>>180

屋上に向かっている佐天とフィアンマを発見したキャーリサが初春絡みと直感で判断して同行する


フィアンマ「とりあえず屋上でいいか?」

佐天「だね」タタッ

キャーリサ(……あの二人、初春か)

キャーリサ「おい」

フィアンマ「ちっ、面倒なやつが……何のようだ?」

キャーリサ「初春だな?」

佐天「怖っ」

キャーリサ「……」

佐天「ごめんなさい」

どうなる?
>>183

初春の為に何かしてあげたいと言う佐天にフィアンマもキャーリサも日頃の感謝を伝えるいい機会だと賛成


~~屋上~~

佐天「初春の為に何かしてあげたいんです」

キャーリサ「なるほどな、私もつねづね思ってる」

フィアンマ「確かに感謝を伝えるいい機会かもしれない」

キャーリサ「だな。初春の存在に感謝だ」

佐天「大げさですよ」

どうする?
>>185

キャーリサとお菓子作りすることに決定


キャーリサ「なら私と菓子をつくろう」

佐天「お菓子ですか?」

キャーリサ「お前は菓子作るのが得意だと初春に聞いたし」

佐天「ああー、でも確かにいいかもしれないですね」

キャーリサ「ふふん」ドヤ

フィアンマ「俺様は?」

キャーリサ「初春はフィアンマさんがいるだけで幸せなんですーって言ってたし」

フィアンマ「いや、そういう問題じゃね……」

どうなる?
>>187

家来にやらせてるイメージが先行しキャーリサ作れるのか?尋ねるフィアンマ
朝飯前だしと語り、どちらが初春を喜ばせさせる甘いものが作れるか勝負になる

佐天さんも巻き込まれ三つ巴の戦いに


フィアンマ「どうせ家来……騎士団長とかにやらせてるだろうに」

フィアンマ「そもそも作れるのか?」

キャーリサ「ふん、そんなの朝飯前だし」

フィアンマ「ほう?」ニヤリ

フィアンマ「ならどちらが初春を喜ばせさせる甘いものが作れるか勝負だ」

キャーリサ「望むところだし」

フィアンマ「佐天、お前もだ」

フィアンマ「キャーリサと共闘されても面倒だからな」

佐天「え、ええ?」

どうなる?
>>189

放課後、フィアンマ宅で対決が決まり買い物をしに行くことに
ただし初春には言わず、家で待ってもらうようにする


フィアンマ「じゃあ、放課後に俺様の家でな」

キャーリサ「望むところだし」

佐天「ええ……」

フィアンマ「よし、じゃあ買い物をしに行くとしよう」

フィアンマ「まあ、もちろん初春には言わず、家で待ってもらうようにするがな」

どうなる?
>>191

フィアンマがこの件は他の誰にも秘密にすることを提案するフィアンマに佐天とキャーリサも了承
もしバレたら初春を慕っている人間を考えたら人数が洒落にならないと3人とも理解していた


フィアンマ「わかってると思うが、この件は誰にもいうなよ?」

佐天「分かってるって」ウム

キャーリサ「もしバレでもしたらとんでもない人数が来るからな」

フィアンマ「ま、初春に感謝したい気持ちは痛いほど良く分かるんだがな」

フィアンマ「俺様も感謝したいしな」

どうなる?
>>193

放課後になったので初春に家で待っててもらうように頼むと頭の上からオティヌスが護衛は任せろと現れる
フィアンマはオティヌス一匹ならまあいいということで任せるとスーパーへ向かう


~~放課後~~

フィアンマ「初春」

初春「なんですか?」

フィアンマ「家で待っててもらえるか?」

ピョコ

オティヌス「護衛は任せろ」

フィアンマ(……まあ、コイツならバレても構わないか)

フィアンマ「じゃあ任せる」

オティヌス「ああ」

どうなる?
>>195

勝負ということで予算も同じにしたいフィアンマが佐天とキャーリサにメールで予算決めを提案


フィアンマ「勝負だし、予算も同じにしないとな……」

フィアンマ(キャーリサと佐天の差が大変な事になりそうだしな)

『To 佐天、キャーリサ
From 俺様

予算は2500円だ』

フィアンマ「っし、行くか」スック

どうなる?
>>197

佐天はあっさりとキャーリサは渋々ながらも予算に関して合意のメールが返ってくる


ピロリンッ

『To フィアンマくん
From 3103

了解ー
確かに不公平だよね、あはは』

『To フィアンマ
From キャーリサ様

仕方ねーな……
初春を喜ばせたいだけなのに』

フィアンマ「よし、あとは何を作るか考えないとな」

どうなる?
>>199

ふわふわのパンケーキを作ることを決めたフィアンマがスーパーに入るとタイムセール中で上条が必死に走り回っていた


~~スーパー~~

フィアンマ(初春のイメージ、初春はふわふわーって感じか)

フィアンマ(よし、ふわふわパンケーキにしよう)ウイイインッ

フィアンマ「卵と……いろいろ買っておくか」ガコンッ

上条「次は卵!!」

サンドリヨン「じゃあ私は食パン持ってくるわ」

ドタドタ

フィアンマ「……タイムセールか」

フィアンマ(予算もあるし安ければやすい方がいいか)

どうなる?
>>201

卵持って走った上条さんがコケて、悪気は無かったがフィアンマにぶつかった挙句卵を「そぉおおい!!」と掛け声をあげてフィアンマの頭にスラムダンク決めてしまう


フィアンマ「……セールの卵は人が集ってるな……ちっ」

フィアンマ(仕方ない、少し高いのでも構わん)スッ

トタタタタッ

上条「卵、卵ぉ!!」ズゲ

フィアンマ「ん?」チラ

ドンッ

上条「そぉおおい!!」

グシャァッ

フィアンマ「……」ポタポタ

どうなる?
>>203

聖なる右で上条ぶっ倒そうかと思ったフィアンマだが本来の目的を思い出して気にするなと笑顔で許す


ポタポタ

フィアンマ「卵……」ワナワナ

上条「ご、ごめんなさいいいいっ!!」フルフル

フィアンマ(いや、俺様の目的を思い出せ!!)

フィアンマ(上条を聖なる右で潰すのは俺様の目的ではない!!)ハッ

フィアンマ(それに初春はそんなことで喜ばない!)

フィアンマ「……気にするな」ニコ

上条「ひいいいっ!!」

どうなる?
>>205

次は牛乳をぶっかけられる


サンドリヨン「トウマー、牛乳の試飲あったからもらってきたわ」スッ

上条「あ、え、ああ……」

サンドリヨン「ちょ、フィアンマ!? どうしたの!?」

フィアンマ「何もないさ」ニコニコ

サンドリヨン「そ、そう」

上条「サンドリヨン、今は……ああっ!!」ズルッ

ビシャ

フィアンマ「……おい」ポタポタ

どうなる?
>>207

キレかけのフィアンマだがサンドリヨンの心配そうな顔を見て必死に自分に言い聞かせて思いとどまる
上条の財布から卵と牛乳(高いやつ)を買ってもらうということで手打ちにするフィアンマ


フィアンマ(いい加減にしろよ……)グシャリ

サンドリヨン「ふ、フィアンマ……ごめんなさい」シュン

フィアンマ「……」ス-ハ-

フィアンマ(俺様がサンドリヨンを怖がらせてどうする!!)

フィアンマ「大丈夫だ、サンドリヨン。俺様は怒ってない」

二人(怒ってますよね……)

フィアンマ「……怒ってはいないが許してはない。上条」

上条「はひい!!」

フィアンマ「俺様に高い牛乳と卵を買え」

フィアンマ「それで手打ちだ」

どうなる?
>>209

サンドリヨンが流石に上条の懐的にそれは酷だと非難
仕方ないので普通の卵と牛乳で妥協して佐天と合流


サンドリヨン「……さすがにトウマの懐的に酷よ」ムス

サンドリヨン「お願い」

フィアンマ「……仕方ないな」

フィアンマ「安いので妥協してやる」

上条「あうう……」

サンドリヨン「私も半分出すから、ね?」

上条「うう、ごめん……」


フィアンマ「よし、予算はまだ余ってるが、とりあえず佐天と合流するか」

どうなる?
>>211

佐天にメールすると買い物は終わったけど御坂妹と鉢合わせしてどうしようとお困りメールが返ってくる


ポチポチ

『To 佐天
From 俺様

買い物一段落したぞ
一度落ち合おう』

ピロン

フィアンマ「……む?」

『To フィアンマくん
From 3103

買い物は終わったんだけど、みっちゃんと鉢合わせしてしまったあ…
どうしたらいいかな』

どうなる?
>>213

すぐにそちらに向かうとメールした後で佐天たちの所へ向かうフィアンマ
途中でキャーリサとバッタリ合流して佐天たちの所に到着


フィアンマ(すぐそっちへ向かう、と)ポチポチ

タッ

キャーリサ「何走ってんだし」

フィアンマ「佐天の迎えだ」

キャーリサ「ふーん、ならこっちも買い終わったし行くぞ」

キャーリサ「こんなとこいると騎士団長に見つかる」


佐天「あ、フィアンマくんたち!」

キャーリサ「何してるんだし」

御坂妹「♪」

どうなる?
>>215

付いて行く気満々の御坂妹に何とかして諦めさせろと佐天に言うフィアンマとキャーリサ


御坂妹「お菓子の材料ですよね。ミサカも手伝いましょう、とミサカは涙子さんの腕を掴みます」ギュ

フィアンマ「おいおい、佐天、なんとかしろよ?」

フィアンマ「ついてくるのは絶対ダメなのだから」

キャーリサ「そのとーりだし。早く帰れ」

佐天「え、えと、みっちゃん」

御坂妹「……涙子さんまで帰れというのですか?」ウルウル

佐天「あ、ええ……」

どうなる?
>>217

今度の土日に二人っきりのお泊りデートを約束することで御坂妹を納得させる佐天
御坂妹が帰った後でフィアンマとキャーリサが佐天に中学生らしいデートにしろと釘を刺す


佐天「じゃあ! 今度の土日に二人っきりのお泊りデートしよう?」

御坂妹「っ!!」カアアッ

佐天「だから今日は、ね?」

御坂妹「わ、分かりました……準備しておきます、とミサカは鼻血を拭きます」

御坂妹「それではまた」タタタッ

キャーリサ「……佐天、中学生らしいデートにしろよ?」

佐天「わ、わかってます!!」

キャーリサ「ならいい」

どうなる?
>>219

家に向かう途中にフィアンマがふわふわパンケーキを作ると自慢するが佐天とキャーリサから地味と評価される
佐天は華やかな和菓子、キャーリサは色とりどりのたくさんのマカロンを作るとのこと


佐天「そういえばフィアンマくんずいぶん材料少ないけど何作るの?」

フィアンマ「ふふん、ふわっふわなパンケーキさ」

キャーリサ「ぶふっ!! そんなの自慢げにいうなし!!」

佐天「結構地味だね」

フィアンマ「な! バカにしてるだろう!!」

フィアンマ「そういうお前たちは何作るんだ?」

キャーリサ「色とりどりのマカロンだし」

佐天「初春の好きなお花の和菓子を作ろうかなーって」

フィアンマ「……なるほど、ならそれらにまさる最高のパンケーキを作ってやろう」

どうなる?
>>221

家に着くと初春がリビングでオティヌスをお腹に乗せて寝ていたので3人とも迷わずスマホで動画撮影
一しきり撮影して満足した所で調理開始する3人


~~フィアンマ宅~~

ガチャ

フィアンマ「初春ー……!!」


初春「……ふぃあんましゃんの……ふとん……」ムニャムニャ

オティヌス「……」ク-ク-


フィアンマ「う、初春ぅ……」メロメロ

キャーリサ「……」ピコンッ

佐天「撮影っと」

フィアンマ「お、俺様の初春だぞ!」

佐天「初春はみんなの初春だよ」ピッ

フィアンマ「……」ピコンッ


フィアンマ「ふう、じゃあ作るか」

佐天「だね、ほんと初春は目の保養だなあ」

キャーリサ「そのとーりだし。私はずっと前から知ってたけどな」

どうなる?
>>223

3人とも腕前がいいのでそれぞれに高評価しつつもお菓子完成
キャーリサのマカロンが食べきれるかどうか不安になるくらい大量


フィアンマ「ふわふわになーれ……」カチャカチャ

佐天「ぶっ!!」

フィアンマ「何笑ってる!!」

フィアンマ「初春に最高のパンケーキを捧げようとしているのだから笑うな」プンプン

佐天「ふふっ、だってさー」

キャーリサ「マカロンもいい感じにできてるぞ」

佐天「後は焼くだけですか?」

キャーリサ「そのとおり」

佐天「いい匂い……っていうか多いですね」

キャーリサ「数は正義」


フィアンマ「できた!! ふわっふわでとろとろのパンケーキだ」

佐天「私も! お花に見えるかな」

キャーリサ「いい感じだし。初春も喜ぶさ」

佐天「ありがとうございます! キャーリサさんは?」

キャーリサ「できたぞ」ドッサリ

フィアンマ「お、多いな」

どうなる?
>>225

初春に食べてもらう算段へ
食べるとどれも美味しく判断に悩む初春だったのでみんなで食べましょうと促す


フィアンマ「初春」ツンツン

初春「ふにゃあ……」ゴシゴシ

フィアンマ「おはよう、初春」

初春「おはようございます」ニコ-ッ

オティヌス「んん……」ムク

フィアンマ「か、可愛いなあああああ!!」スリスリ

初春「ひゃあああああ!?」

キャーリサ「おいっ!!!」ガシッ

フィアンマ「あ、頭割れる、やめろ」

佐天「おはよ、初春。お菓子作ったから食べてみてよ」

初春「佐天さんにキャーリサさんも!?」

オティヌス「ほう、食べてやろう」

フィアンマ「お前じゃない」ヒョイッ

初春「うわ、すごい……」


初春「んむんむ、どれも美味しいですね」

フィアンマ「どれが一番うまい?」

初春「え、ええ?」

初春「じ、じゃあ、みんなで食べましょう」

どうなる?
>>227

マカロンの物珍しさからついつい手が伸びる初春


フィアンマ「……仕方あるまい」パクッ

フィアンマ(やはりふわふわで極上の味わいだな)

初春「んー」ヒョイッヒョイッ

初春「マカロンってあんまり食べたことないんですよね、一つが高いから」

キャーリサ「今日は全部初春のもんだからな」

初春「ありがとうございますー♪」

キャーリサ「……」ニンマリ

フィアンマ「……」グヌヌ

どうなる?
>>229

オティヌスがマカロンを食べてるのを見て取り上げようとするが初春に止められるキャーリサ
初春がパンケーキとマカロンを食べ進める中、佐天の和菓子の出来が良すぎて食べるのが勿体なくて困る


オティヌス「マカロンか……」ヒョイッ

キャーリサ「お前のじゃねーし」スッ

初春「かわいそうですよ! みんなで仲良く食べた方が美味しいんですから」プクウ

オティヌス「そのとおりだ。美味いな、これ」

キャーリサ「……」グヌヌ

初春「んんーおいひい……」

フィアンマ「パンケーキはどうだ?」

初春「ふわふわで口の中で溶けて美味しいです」ニコ

フィアンマ「俺様は初春の方が美味しいぞおおおお!!」

初春「あ、あはは……」

フィアンマ「そういえば佐天のは食べないのか?」

初春「出来が良すぎて食べるのもったいないんです」

どうなる?
>>231

本物の花と見間違うほどの出来の佐天の和菓子を前に作った本人も初春の気持ちが分かると共感
しかしキャーリサが菓子は食べるもので形あるものはいつか滅びると諭して和菓子を食べる初春


初春「頭にのっけてもバレないくらいなんですよね」スッ

佐天「分かる分かる……会心の出来だもん」

初春「もったいないです……」

キャーリサ「はあ、菓子は食べるもんだし」

キャーリサ「それに形あるものはいつか滅びる」

初春「……う、うう」

フィアンマ「おい、初春大丈夫か?」ナデナデ

初春「い、いただきます! 佐天さんっ!!」

佐天「うん、どうぞ」

どうなる?
>>233

口元が汚れている初春の顔を拭いてからにアーンするフィアンマ
さすがにドキッとくる初春


フィアンマ「初春、こっち向け」

初春「んむんむ、なんれふかー?」キョトン

フィアンマ「口についてる」クス

フキフキ

初春「ひゃう、ありがとうございます……」カァ

フィアンマ「ふふ。綺麗だ」クス

フィアンマ「ほら、あーん」スッ

初春「はむっ……」

初春「おいひいれすっ」ニコ

初春(フィアンマさんったらもう……)ドキドキ

どうなる?
>>235

初春にアーンされ返されマカロンを食べるフィアンマ
素直に美味いと言ってしまいキャーリサもドヤ顔


初春「フィアンマさんも、あーん」スッ

フィアンマ「あむ、美味いな、初春」ニコ

キャーリサ「ふふん、とーぜんだし」

フィアンマ「ちっ、調子に乗らせてしまったな」

どうなる?
>>237

ドヤりつつも佐天の菓子の出来は私にはできないしと褒めるキャーリサ
頭を撫でられて困惑するも喜ぶ佐天さん


キャーリサ「まー」チラリ

佐天「?」

キャーリサ「佐天の菓子の出来は私にはできねーし」ナデナデ

佐天「え、えと、ありがとうございます??」

キャーリサ「もっと喜べし」

佐天「は、はは……」

どうなる?
>>239

その後、パンケーキと和菓子は完食するがマカロンが少し余ってしまった所で全員満腹


初春「ふー、げふっ」

フィアンマ「腹いっぱいかー、初春?」ニヤニヤ

初春「ふ、フィアンマさぁん……」カァ

フィアンマ「はは、そう落ち込むな。可愛かったぞ」ナデナデ

初春「むう」プクウ

佐天「私もお腹いっぱいー」

オティヌス「……」ス-ス-

キャーリサ「ま、マカロンまだ残ってるし!!」

初春「でもお腹いっぱいなんです」

フィアンマ「悪いが俺様もだ」

どうなる?
>>241

拗ねるキャーリサ
確かにもったいないとうことで佐天が御坂妹に連絡して食べに来てもらう


キャーリサ「初春……」ムス

初春「す、すみません」ワタワタ

フィアンマ「気にすることない。俺様のパンケーキ美味かったか?」

初春「はいっ!」ニコ

フィアンマ「ならいいさ」

佐天「でも確かにもったいないな……」

ポチポチ

佐天「みっちゃん呼んでもいいですか?」

フィアンマ「勝手にしろ、初春はやらないがな」

どうなる?
>>243

御坂妹に連絡した後で残ったマカロンの半分を初春、残り半分を御坂妹を含めた5人でお持ち帰り案でキャーリサ納得


佐天「よしっと……」

キャーリサ「……本当なら全部初春に食べてもらいたかったんだがな」ボソ

初春「持ち帰ってもいいですか?」スッ

キャーリサ「も、もちろんだし!!」

フィアンマ「気遣う必要などないのに本当に健気だな」

初春「だって嬉しいですから」ニコッ

フィアンマ「っ!!」

フィアンマ「じゃあ残り半分は俺様たちで持ち帰るか」

キャーリサ「そーだな」

どうなる?
>>245

御坂妹登場
マカロンに興味津々であまりの美味しさに夢中に


ピンポーン

ガチャ

御坂妹「失礼します」

フィアンマ「普通に来たな」

御坂妹「こちらですか、マカロン……」パク

佐天「ああ、キャーリサさんに言わないと!」

御坂妹「……失礼しました、とミサカは謝ります」

御坂妹「にしても美味しいですね」

どうなる?
>>247

お菓子の件でフィアンマ達にお礼を言った初春がお返しがしたいと申し出るがお礼の言葉だけで充分とやんわりと断られる


初春「ごちそうさまでした」フキフキ

初春「美味しかったです、ありがとうございます」ニコ

フィアンマ「おおおおおお!! どういたしましてだああ!!」ギュムゥ

初春「ふ、フィアンマさん暑いですよぉ」

フィアンマ「わ、悪いな」スッ

初春「あの、フィアンマさん、佐天さん、キャーリサさん」

初春「こんなに色々もらっちゃって……お返ししたいんですけど」

佐天「いやいや言葉だけで十分だよ、ねえ?」

フィアンマ「もちろん」

キャーリサ「右に同じだし」

初春「ええ……」

フィアンマ「気にすることないさ」ナデナデ

初春「そ、そんなぁ」

どうなる?
>>249

フィアンマ達から常日頃の感謝ということで初春が納得して改めてお礼を言う
お開きになったので佐天は御坂妹と帰宅し、初春はキャーリサの護衛付きでオティヌスを送りに行く


フィアンマ「日頃の感謝の気持ちなのだからな。初春は皆から慕われていることに喜んでいればいいんだ」クス

初春「……そうですね、ありがとうございます」ニコ

キャーリサ「少しトイレいいか」

フィアンマ「いや俺様が行く」

キャーリサ「鼻血止まらないんだ」

フィアンマ「俺様もだ」

初春「だ、大丈夫ですか!?」


フィアンマ「……ふう、鼻血も止まったしお開きにするか」

キャーリサ「鼻にティッシュ詰まってるやつに言われてもな……」

フィアンマ「お前もこっち側だぞ?」

御坂妹「それでは帰りましょう」

佐天「あ、今日泊まる?」

御坂妹「もちろん」

佐天「それじゃ、これからもよろしくね、初春ー!」ガチャ

バタン

初春「私もオティヌスさんをおうちに帰してあげないと……」

キャーリサ「なら私が護衛してやるし」

初春「え、そんなの大丈夫ですよ?」

キャーリサ「いいからいいから、早く行けし」

初春「は、はーい……」

どうなる?
>>252

道中、初春がオティヌスにお持ち帰りのマカロンはどうするのか尋ねると上条家に居る人間に分けてやると返答
キャーリサはてっきり上条達の前で見せびらかすだけだと思っていたのかちょっと驚く


スタスタ…

初春「そういえばオティヌスさん」

オティヌス「ん?」ヒョコ

初春「持って帰るマカロンはどうするんですか?」

オティヌス「ああ、それならウチの人間どもに分けてやるつもりだが」

キャーリサ「へえ、てっきり上条達の前で見せびらかすだけだと思っていたんだがな」

キャーリサ「意外過ぎて驚いたし」

どうなる?
>>254

やはり上条らを慕っていることを知りオティヌスを褒める初春
そんなことは無いとツンデレ風に照れるオティちゃん


初春「やっぱり上条さんたちのこと慕ってたんですね」ニコ

オティヌス「そ、そんなことはないぞ」フイッ

初春「ふふっ」ナデナデ

オティヌス「頭もげる!!」

初春「えらいです」クスクス

どうなる?
>>256

オティヌスを上条宅まで送っていくと玄関には心配していた上条さん


……上条宅……

初春「ふー」

キャーリサ「よく頑張ったし」ナデナデ

初春「きゃ、キャーリサさんっ!!」

ピンポ-ン

オティヌス「……静かにしろ」

ガチャッ

上条「オティヌスっ!!」

オティヌス「な、なんだいきなり」

上条「どこ行ってたんだ、心配したんだからな」

サンドリヨン「よ、よかった……」ホッ

オティヌス「え、え?」

どうなる?
>>258

sageで気付かなかった

サンドリヨンがやっと帰ってきたと呆れて迎え入れる
書き置きを残さず出かけたからかなり上条が心配していたと報告

密かに喜ぶオティヌス


サンドリヨン「本当にもう……ほら、早く入って」

オティヌス「ああ」ピョコッ

上条「ったく……書き置きも何もないから心配したんだからな?」ブツブツ

オティヌス「ほう? それはそれは……」ニヤニヤ

上条「はぁ、まあ無事でよかった」

オティヌス(……ふふふ、ふふふ)

どうなる?
>>260

初春に今回の件が自分にも責任があると謝ったので全員困惑してしまう

上条さんがですか?

上条さん、サンドリヨンだけでなくキャーリサとオティヌスも。


初春「……す、すみません」

上条「へ?」

初春「私のせいでオティヌスさんにも上条さんたちにも迷惑かけてしまって」シュン

初春「私にも責任があります……ごめんなさい」

キャーリサ「???」

サンドリヨン「初春?」

オティヌス「何言ってるんだ?」

どうなる?
>>262


初春「上条さんたちにオティヌスさんが一緒だったってことを報告すべきでしたから……」

初春「すみません」シュン

サンドリヨン「初春」

初春「?」

サンドリヨン「出掛ける報告はオティヌスのすべきことで初春が謝る必要は無いのよ」

サンドリヨン「だから、ね?」

初春「……分かりました」コク

サンドリヨン「それでいいの。さ、気をつけて帰って」

初春「はい、ありがとうございます」ニコ

キャーリサ「……かわいーし」

初春「え、ええ!?」

つぎの日、誰は何してる?
>>266

黄泉川、番外個体と二人きりで補習中


……とある高校のとある教室……

番外個体「ぶー、どうしてミサカだけ……」ブツクサ

黄泉川「しゃーないじゃんよ」

番外個体「でもミカサ勉強できるもん」

番外個体「はーあ」グデ-

黄泉川「授業足りないのは事実じゃん。だからね?」

番外個体「だってー、アイツいないじゃん」ブスー

どうなる?
>>268

一方通行の事すっかり惚れたじゃん?と言われてそんなことないしとツンデレる番外個体

でも服装とか気になるからこのあと買いに行きたいと要求


黄泉川「一方通行の事すっかり惚れたじゃん?」

番外個体「そ、そんなことないし!!」カァ

番外個体「……ないから」

黄泉川「そうじゃんか?」

番外個体「……でも服装とか気になるからこのあと買いに行きたいんだけど……」

黄泉川「ふふっ、応援してるじゃんよ」

番外個体「だから違うって」バチバチッ

どうなる?
>>270

彼氏ができたらどんな事がしたいかと話す2人
意外と初な黄泉川をからかう番外個体


番外個体「話題変更!!」

黄泉川「ふふ、わかったじゃん」

番外個体「じゃあ、彼氏ができたらどんな事がしたい?」

黄泉川「んー、手繋いでみたいじゃん」

番外個体「え、それで?」

黄泉川「それだけじゃん。一瞬見つめあって気まずくなって目を逸らすのもいいじゃん」

番外個体「へへっ、ウブだねえ」

黄泉川「番外個体はどうなんじゃん?」

番外個体「ミサカ? ミサカはね、アイツからキスして欲しいな」

黄泉川「アイツ?」ニヤニヤ

番外個体「じゃない!! 関係ない!」

どうなる?
>>272

無事に補習が終わったので黄泉川と帰りたいとせがむ番外個体


………………………

番外個体「はいおしまいー」ノビ-

黄泉川「お疲れ様」

番外個体「ね、一緒に帰ろ?」

黄泉川「え?」

番外個体「ね?」

黄泉川「甘えん坊じゃんねえ」ハァ

黄泉川「ほら、さっさと用意するじゃん」

番外個体「はーい!」ニコニコ

どうなる?
>>272

珍しく手を繋いでと言われたので手を繋いであげる黄泉川
母性がふとくすぐられる


番外個体「ねね、黄泉川ー」

黄泉川「ん?」

番外個体「てーつなご」スッ

黄泉川「……しゃーないじゃんねえ」ギュ

番外個体「♪」

黄泉川「……」ナデナデ

番外個体「どしたの?」

黄泉川「い、いや、なんとなくじゃんよ」

どうなる?
>>274

番外個体に言われるがまま服屋に行くもどっからどう見てもコスプレショップで唖然な黄泉川

姫神にオススメされたと言われて驚く


……服屋?……

番外個体「どんな服がいいかなー」タタタッ

黄泉川「こ、ここは?」

黄泉川(どう見てもコスプレ用の店じゃ)

番外個体「姫神ちゃんが勧めてくれたんだよねえ」

番外個体「何が似合うかなー」

黄泉川「」

どうなる?
>>276


番外個体「巫女さんもいいよね……」

番外個体「あでもこっちもいいな」

番外個体「あでも似合わないかもなあ」

番外個体「うむむ」

黄泉川「試着してきたらどうじゃん?」

番外個体「……そだね、行ってくる!」タタッ

黄泉川「さてと、こっち見るじゃんよぉ!」


シャーッ!!

番外個体「ね、黄泉川ぁ!!」

黄泉川「ん? 終わったじゃん?」

番外個体「ん、見て」クルリン

黄泉川「……」パシャ

ポチポチ

黄泉川「一方通行に送っておいたじゃん」ニコ

番外個体「は、はあああああ!?」

どうなる?
>>280

よく似合っていると返信がきて少し喜ぶ番外個体
他の衣装にもチャレンジ


ピロリン

番外個体「見たい!!」

黄泉川「はいはい」スッ

『To 黄泉川
From 一方通行

よく似合ってる。
可愛いって言うのかァ?
とにかく似合ってる。』

番外個体「えへへへへ……」デレデレ

番外個体「他のも着てくる!」

黄泉川「はいはい」

どうなる?
>>282

番外個体が悩んでる間に自分も……と考えて着てみる黄泉川


黄泉川(私も着てみるか)

黄泉川「番外個体、ひとりでどっか言っちゃダメじゃんよ!」

番外個体「はいはい、分かったよ」

番外個体「ふんふーん」

黄泉川「……どんなの着ようか」

どうなる?
>>286


黄泉川「あ、アオザイ……」ジッ

黄泉川「番外個体も着てたしいけるじゃん……?」


黄泉川「……お、これは結構……」

ヒョコッ

番外個体「へへっ、おそろいがいいの?」

黄泉川「なあっ!?」

番外個体「えへへ」ニコ

どうなる?
>>286

先ほどのお返しとばかりに黄泉川を激写する番外個体


番外個体「写真撮ったげる」パシャパシャ

黄泉川「なっ!!」

番外個体「ふむむ、なかなか似合うね」

黄泉川「は、はずいじゃんよ」

番外個体「んなことないよ、可愛い可愛い」

どうなる?
>>288

番外個体に褒められて悪い気のしない黄泉川
番外個体の気に入ったものを共に持ちお会計へ


そして会計を終えて店を出ると一方通行がいた


黄泉川「……そ、そうじゃんか」カァ

番外個体「ほらー、早く買おうよ」グイグイ

黄泉川「わーかったじゃんよ」


「ありがとうございましたー」

番外個体「ふんふんふーん」クルクル

黄泉川「危ないじゃんよ」

ウイイインッ

番外個体「なっ!」

一方通行「よォ」

どうなる?
>>290

一方通行が来たことに驚く二人
帰ってこないから心配して探しに来たとそれとなく語る一方通行

悪態つきつつもバレないように探しに来たことを喜ぶ番外個体


番外個体「な、何しに来たのさ!」

一方通行「……中々帰ってこねェからな」ハァ

一方通行「あの写真で居場所わかったけどな」

番外個体「べ、別にそんな遅くないじゃん。黄泉川もいるし」

一方通行「万が一ってことがあるだろ」

一方通行「ほら、荷物貸せ」

番外個体「……ん」

一方通行「どォした、なンか気に食わねェか?」

番外個体「べつに。ミサカだって強いし」プイ

一方通行「……ああそォか、なら今回はお節介だとでも思っとけ」

一方通行「これでも少しは心配したンだからなァ」

番外個体(……えへへ、心配してくれてたんだ……)

どうなる?
>>293

ふと黄泉川の手荷物を見る一方通行
「まさか買ったのか…」と半信半疑な一方通行にこっそり撮った黄泉川のアオザイ姿を見せる番外個体

恥ずかしがる黄泉川をよそに普通だから良いと思うとそれなりにフォローする一方通行


一方通行「……ン?」

一方通行「お前もまさか買ったのか……?」

黄泉川「う」

番外個体「アンタアンタ」クイクイ

一方通行「?」

番外個体「じゃーん」

番外個体「黄泉川もミサカとおそろがよかったんだってー」

黄泉川「やめっ!!」カァ

一方通行「普通にいいンじゃねェか?」

どうなる?
>>295

三人揃ったし夕飯の買い物へ
打ち止めがハンバーグが良いと言ってたからそうしてほしいと提案する一方通行

それならミサカ作るよとやる気満々番外個体


黄泉川「とと、とにかくっ!!」

黄泉川「夕飯の買い物行くじゃん!」

一方通行「そォだな。そういえば、クソガキがハンバーグが良いって言ってたし、そうしてやってくれ」

番外個体「はいはいはーい!」

番外個体「それならミサカ作るよ」フンス!!

一方通行「大丈夫かァ?」

番外個体「大丈夫!」

一方通行(……見てるか)

どうなる?
>>297

スーパーに入ると黄泉川と一方通行が食材選びも番外個体に任せて見守る


……スーパー……

番外個体「ふんふん」

黄泉川「今日は食材選びも頼むじゃんよ」

番外個体「え?」チラ

番外個体「あ、アンタは……?」

一方通行「……見てる」

番外個体「……ええ、無理、無理だし!!」

番外個体「ミサカ、材料わかんないよ!?」

どうなる?
>>299

悪戦苦闘しながらも何とか選ぶ番外個体
材料は完璧だか甘党な味付けが出てしまい砂糖を多く買おうとしたのでやんわり止める一方通行


一方通行「見守ってるから大丈夫だ」ポンポン

番外個体「……分かった」


番外個体「鶏肉……いや、合い挽きだ……」

番外個体「玉ねぎも、かな……あ、ソースの材料は……」

番外個体「あと、砂糖を……」ドサドサッ

番外個体「よし!」

一方通行「……番外個体」

番外個体「なにさ」

一方通行「砂糖そんなにいるか?」

番外個体「いる……え、いらない?」

一方通行「かもしれねェな」

番外個体(わざわざ言うってことは……)バッ

番外個体「砂糖はいいや」

一方通行「だな」

どうなる?
>>301

会計を済ませて店から出る二人、黄泉川に買ってきたものについて褒められて喜ぶ番外個体だったが、耳打ちでこっそり一方通行にお礼を言う


黄泉川(バレバレじゃん……まあいいか)

ピリリリッ

黄泉川「もしもし?」

芳川『常盤台の教員採用試験、今度の日曜に決まったから。よろしくね』

黄泉川「おー、そろそろ決めちゃうじゃんよー?」

芳川『ええ、打ち止めが早くご飯にしろってうるさいから急いでね』

黄泉川「了解じゃん」ピッ

黄泉川(ワインでも買ってくか、景気づけにでも)


ガコンッ

番外個体「?」

黄泉川「私の買い物じゃん。頼むよ」

番外個体「仕方ないな」

一方通行「酒か」

黄泉川「あー、二人にはやらないからね?」

一方通行「いらねェっての」

黄泉川「そんじゃ、先外でてるじゃんからね」


番外個体「ふいー、買い物も大変だなぁ……」

一方通行「頑張ったじゃねェか」ポンポン

番外個体「ふにゃっ!? らしくないことしないでよ……」

黄泉川「お、ちゃんと買えたじゃんね」ナデナデ

番外個体「えっへん」

番外個体「あ、アンタ!!」グイッ

一方通行「?」

番外個体「……その、ありがと」ボソッ

一方通行「……ああ、どういたしまして、だ」

どうなる?
>>304

家へ帰ると、芳川の試験が決まったと報告を受ける3人
珍しく気合が入っているのでワインでも開けて景気づけじゃんと飲み始める大人s

仕方ないので調理を始める、番外個体と打ち止め


ガチャ

番外個体「ただいまー」

芳川「おかえりなさい」

打ち止め「おかえり! お腹すいたーってミサカはミサカはアピールしてみる!」

番外個体「分かったからどいて」

芳川「そうそう、常盤台の教員採用試験の日付決まったの」

一方通行「ふーン?」

打ち止め「日曜日でしょ!」

芳川「そうそう」

黄泉川「ふふ、気合入ってるじゃんねえ」バッ

芳川「ワイン!」

黄泉川「ワインでも開けて景気づけじゃん!」ツカツカ


一方通行「はあ、作るか」

番外個体「ミサカがつくる」

一方通行「そーかい」

打ち止め「ミサカはこねこねする!」

どうなる?
>>306

一方通行が心配で番外個体と打ち止めを見守るがレシピ通りに作っているので一安心


番外個体「砂糖はダメで……」トントン

打ち止め「こねこねしたいー!!」

番外個体「まだ」

番外個体「うう……涙出てきた」

一方通行「手切ってねェか!?」バッ

番外個体「玉ねぎだよ」

一方通行「そ、そォか」

打ち止め「心配症さんだね」クスクス

一方通行「ちっ……」ソワソワ

どうなる?
>>308

一安心した一方通行だが黄泉川と芳川に呼ばれて二人の相手をすることに


一方通行「……」

番外個体「アンター、見てみて」

一方通行「あ?」

番外個体「みじん切り! 上手くない?」

一方通行「……ああ、上手だ。けど、顔洗ってきたらどォだ? 目が真っ赤だ」

番外個体「っ!! そ、そうだね!」タタタッ


黄泉川「おーい、一方通行」

一方通行「……ンだよ……」


一方通行「もう酔っ払ってンのか?」

黄泉川「ほろ酔いってとこじゃんね」

芳川「そそ」

一方通行「……」

黄泉川「おつまみなんか持ってきて欲しいんだけど」

一方通行「はぁ、分かった」


一方通行「ほらよ」

黄泉川「気が利くじゃんねえ」

どうなる?
>>310

おつまみ食べながら芳川が番外個体たちが電子ジャーでハンバーグ焼かないか心配する
一方通行も間違った調理法覚えないか心配するなかで黄泉川が一人反論


一方通行「ほら、チーズと生ハムだ。これで我慢しろ」

黄泉川「おおー、ありがとじゃん」モソモソ

芳川「ねえ、一方通行」

一方通行「あ?」

芳川「あの子達炊飯器でハンバーグ焼いてないかしら……」

一方通行「ああ……変な調理法覚えねェか心配だ」

黄泉川「へ、変とは失礼な!」

黄泉川「そういうこと言うとこれから飯用意しないじゃんよ!!」ムカムカ

一方通行「あー、うるせェな」

どうなる?
>>312

芳川が番外個体が結婚してママ友会で調理は全て炊飯器ってドヤ顔決めたら失笑されると断言して黄泉川ぐぬぬと唸る
一方通行は番外個体が結婚と聞いて人妻な番外個体を妄想して顔真っ赤になる


芳川「少し考えてみなさいよ」

黄泉川「んんー? 論破できるならしてみろじゃんよぉ!!」

芳川「はぁ、番外個体が結婚したとして、ママ友会で調理は全て炊飯器ってドヤ顔決めたら失笑されるって分からない?」

黄泉川「っ!!」

芳川「はぁ、一応あの子達の保護者やってるんだから未来をより良いものにしてあげなくちゃダメでしょ」

一方通行「結婚……」ボソ


一方通行「……っ」カアアッ

黄泉川「なーに想像してるじゃんよぉ」

一方通行「う、うるせェ!」ツカツカ

芳川「あーあ、怒らせちゃった」

黄泉川「思春期ってのはだるいじゃんねえ」

どうなる?
>>314

番外個体、お母さんっぽく振る舞ってみるも打ち止めに下手だよとからかわれる


番外個体「……んふふっ、結婚かぁ」ニマニマ

打ち止め「どうしたの、そんな顔して」コネコネ

番外個体「ミサカお母さんだよー、こねるときは愛情こめてね」

打ち止め「あははっ、下手っぴだよってミサカはミサカはからかってみるー」

番外個体「……だよね」

番外個体(ミサカも結婚できるのかな……ううん、したいな)

番外個体「……」ホワンホワン

番外個体「なっ、あ、ありえないし!!」カアアアッ

どうなる?
>>316

ハンバーグを焼き上がるのを待っている番外個体が自分特製の激甘ソース作りに取り掛かる


ジュージュー

番外個体「さってっとー……」

打ち止め「ソースは?」

番外個体「今から作るって」スッ

打ち止め「砂糖?」

番外個体「そ。入れると美味しくなるからね」

打ち止め「へえ」

番外個体「そんな顔しないでよ、美味しいから」

どうなる?
>>318

番外個体の激甘ソースを甘くて美味しいと打ち止めが評価したのを聞いてキッチンに注目し出す一方通行たち
以前の激甘紅茶を思い出して嫌な予感がした黄泉川が一方通行に味見してこいと送り出す


打ち止め「お、美味しい! 甘くて美味しいよってミサカはミサカは飛び跳ねてみる!」

番外個体「へへーん、当然じゃん」ドヤ


一方通行「甘くて」

芳川「美味しい……?」

黄泉川「まさかあの紅茶みたいに……」

黄泉川「一方通行、見てくるじゃんよ」

一方通行「……ああ」

どうなる?
>>320

食べてみると確かに極甘
うまいので食べれないことはないが…


一方通行「おい」

番外個体「どうしたの?」

一方通行「味見いいか?」

番外個体「ふふーん、舐めるがいい!」スッ

一方通行「……」

一方通行(甘い……甘すぎる)

一方通行(だが美味いし、食べられないこともねェ……)

どうなる?
>>322

こっそり味付けを変えようとする一方通行
打ち止めが番外個体を呼んで目を離した隙に調整する


一方通行(……黄泉川たちに文句言われるのは自明だな……)

番外個体「どうどう?」

一方通行「……」

一方通行(傷つけたくはねェしな……)

一方通行「ああ、美味い」

番外個体「ま、当然だけどね」ニマニマ

打ち止め「番外個体ー!!」

番外個体「何さ、邪魔しないでほしいな……もう」タタタッ

一方通行「チャンス!」

どうなる?
>>324

「こりゃ旨いじゃん」と
黄泉川にほめられた

一方通行が味変えたあとですか?


一方通行「よし……」

番外個体「黄泉川黄泉川ー」グイグイ

黄泉川「お、見た目は美味そうじゃん」

番外個体「えへへっ、味見してみなよ」

黄泉川「そうじゃんね、とりあえず1口……」ペロ

黄泉川「ん、美味い」

番外個体「ま、当然だけど」ニマニマ

一方通行(……危なかった)

どうなる?
>>328

無事にハンバーグも焼けてご飯タイムに突入


黄泉川「ハンバーグは焼けたじゃんか?」

番外個体「うん。用意するからちょっと待ってて」タタッ

黄泉川「……」ジーン

一方通行「どォした」

黄泉川「いや、成長したじゃんねえ……」

一方通行「……だな、遠くなっちまった気がする」

黄泉川「ははっ、らしくないじゃん」

一方通行「黙れ」

どうなる?
>>330

一方通行、黄泉川、芳川はハンバーグとソースの美味しさに感動する
しかし番外個体と打ち止めはソースの味が変わってることに気付く


みな「いただきます!」

黄泉川「……まずはハンバーグ……」パク

黄泉川「っ!!」

芳川「美味しい……」

一方通行「だな」

番外個体「……なんか違う」

打ち止め「甘くない……」

一方通行(……バレた)

どうなる?
>>332

黄泉川がソースは温度や時間で味が変わるものだと適当な感じで言うが番外個体と打ち止めは怪しむ


黄泉川「ははっ、食べ物ってのは時間や温度で味が変わるもんじゃんよ」

黄泉川「けど、美味しいから大丈夫じゃんよ」ナデナデ

番外個体「むう」

番外個体「なんかおかしい」

打ち止め「うん」

一方通行(……)タラタラ

どうなる?
>>334

一方通行が素直にソースの味を変えたことを謝罪する
理由が黄泉川と芳川は糖尿病一歩手前だから仕方なくという嘘で番外個体と打ち止めは許すも黄泉川と芳川から殺気を向けられる


スッ

番外個体「……何て上げてんのさ」

一方通行「すまねェ、ソースの味変えたのは俺だ」

番外個体「え……そんなに不味かったの……?」

一方通行「いや、そうじゃねェ、そうじゃねェが……」チラリ

一方通行「黄泉川と芳川は糖尿病一歩手前だから仕方ねェだろ?」

番外個体「……ならしょうがないか」

打ち止め「お大事にねってミサカはミサカは心配してみる」

黄泉川「……」ジロリ

芳川「……」ギロ

どうなる?
>>336


みな「ごちそうさまー!」

番外個体「美味しかったぁ……」

打ち止め「うん、ミサカたち頑張ったもんね」

番外個体「皿洗わなきゃ!」タタタッ

打ち止め「ま、まってえっ!!」


黄泉川「……さて」チラリ

芳川「分かってるわね?」

一方通行「悪い」

黄泉川「……愛しの番外個体に嫌われたくないからってあんまりじゃん」

一方通行「だが、オマエらも責任あるだろォが……」

芳川(愛しの、には突っ込まないのね……)

どうなる?
>>338


黄泉川「責任は確かにあるけど、何も糖尿病扱いすることは無いじゃん?」

一方通行「……そォだな、すまねェ」

芳川「妙に素直ね」

芳川「そういえば愛穂、この子学校ではどうなの?」

黄泉川「手はかからないじゃん。あと意外とボッチじゃないね」

芳川「!?」

どうなる?
>>340


芳川「友達はいるの?」

一方通行「腐れ縁だ」

芳川「彼女は?」

一方通行「……いねェ」

芳川「知り合いは……」

一方通行「あー、ったくうぜえ」

黄泉川「桔梗桔梗」チョイチョイ

黄泉川「どうせならバレないように変装してこっそり覗けばいいじゃん」

芳川「ははーん、その手があったわね」

打ち止め「……」ブルッ

どうなる?
>>343

真面目な顔で芳川がとある高校の制服着ればと呟いたのでキッパリとそれは悪手だと否定する黄泉川
片付け終えた番外個体が一方通行に明日のテストの為に勉強教えてとせがむ


芳川「……はっ!! とある高校の制服着れば……」

黄泉川「それはない」

芳川「そ、そうよね……あはは」

ドタドタドタッ

番外個体「ねね、アンタアンタ!」

一方通行「あ?」

番外個体「皿洗ったし、明日のテストのために勉強教えてよ」

一方通行「分かるだろ、あの程度」

番外個体「……」ムスー

黄泉川「はぁ」

一方通行「……ああ分かった。教科書とか持ってこい」

番外個体「はいよ!」タタタタ


黄泉川「嬉しそうじゃんねぇ……」

どうなる?
>>345

勉強を素直に教わる番外個体
番外個体が問題を解きつつ真面目な顔をしていたのでじっと顔を見つめると目が不意に合ってしまう


番外個体「じゃ、アンタの部屋ね」

一方通行「はあ、わかった」


番外個体「……」モクモク

一方通行(やっぱり出来るじゃねェか)ジー

一方通行(何も言わねェと別人みてェだな)

番外個体「……」チラリ

番外個体「っ!」

一方通行「……」フイッ

どうなる?
>>347

ジロジロ見てどうしたのと聞かれてどぎまぎする一方通行
追求されるかと思いきや、まあ普通に見ていいよと答える番外個体


番外個体「ジロジロ見てどうしたの?」

一方通行「わ、悪ィ」

番外個体「……別に見てもいいけどさ」

一方通行「……そォか」スッ

番外個体「……」コクリ

一方通行「……」ジー

番外個体「……」カキカキ

番外個体(めっちゃ見てるし……)

どうなる?
>>349

そンなに頑張ンなら最初から授業サボるなと一方通行に言われてムッとなる番外個体
しかしやっぱり出来は良いなと褒められて不覚にも喜ぶ


一方通行「しかしよォ」

番外個体「ん?」

一方通行「……そンだけ頑張れるなら授業もちゃンとやれ」

番外個体「……ふん」ムス

一方通行「……けどまあ、デキは悪くねェな」

番外個体「!!」バッ

一方通行「な、なンだ?」

番外個体「ううん、何でもないし」ルンルン

どうなる?
>>351

勉強を終えた番外個体が冗談で一方通行をお風呂に誘うと慌てふためいて動揺
番外個体が冗談だと言って部屋を出た後で一人恥ずかしがって身悶える一方通行


一方通行「こンなとこだ」

番外個体「ん、あんがとー」

一方通行「ふン、何もしてねェよ」

番外個体「ね、アンタ」

番外個体「お礼にお風呂一緒に入ろ?」

一方通行「!?」

一方通行「そ、それはっ!!」ワタワタ

番外個体「へへっ、冗談だよ。それじゃ」ガチャ


一方通行「……」バクバク

一方通行「……クソ、可愛いじゃねぇか……」ハァ

どうなる?
>>353

筋トレして煩悩鎮めようとするがまだ貧弱の部類の一方通行は5分も持たずにダウン
それでもまだ煩悩が鎮まらないので悩んだ末、上条に相談する


一方通行「……ああ、意識しすぎだァ」ブンブン

一方通行「クソ、筋トレでもするか」


一方通行「……はあ、はあ」ヘナヘナ

一方通行(……そりゃ持つわけねェか)

一方通行「だってのにおさまらねェ……」ピッ

一方通行「……もしもし」

上条『ん? 一方通行か。宿題教えてくれるのか!?』

一方通行「……俺の話を聞け、そうしたら考えてやる」

どうなる?
>>355

上条が普通に勉強するかもしくは同居人の目とか気配を気にすればいいんじゃないかと言われてやや納得の一方通行


一方通行「ってわけだ」

上条『へえ、好かれてるな』

一方通行「……そォか?」

上条『ああ、それに煩悩がおさまらないってのもよくわかる』

一方通行「……どォすればいい」

上条『普通に勉強するかもしくは同居人の目とか気配を気にすればいいんじゃないか?』

一方通行「……それでおさまンのか?」

上条『男ならとっておきがあるだろ?』

一方通行「……そォか」

上条『以上! 先輩からのアドバイスでしたー』

一方通行「悪い、世話かけた」

上条『大したことないない。それより上手くやれよー?』

一方通行「……ああ」

どうなる?
>>357

疲れた様子の一方通行を見て番外個体が肩をもんできて煩悩が更に上がる


ガチャッ

一方通行「っ!」

番外個体「ふいー、お風呂上がったよーん」フワッ

一方通行(……いい匂い、じゃねェっ!!)

番外個体「なーんか疲れた顔してんねぇ……」モミモミ

番外個体「しゃーないから肩揉んだげるよ」

一方通行「……あ、ああ」カァ

番外個体「なんかあったの?」モミモミ

一方通行「いや、ない」

番外個体「ふーん……」

一方通行(おさまらねェどころか、ああ)

番外個体「今日ね、サンドリヨンとかサローニャとかと遊んだのー。でね、可愛い服選んでもらったんだー」

一方通行「可愛い服」ピク

番外個体「ふふふ、気になるっしょ」

一方通行「……べ、別に」

番外個体「え、気にならないの……そっか」シュン

どうなる?
>>359

落ち込んだ番外個体がツボに入った一方通行がそろそろ煩悩がヤバいと悟って上条の助言に倣ってベクトル操作で周囲の音を拾ってみる
すると打ち止め、黄泉川、芳川がこちらの様子を窺うような会話が聞こえてきたので冷静さを取り戻す


一方通行(……ヤバい)

番外個体「……」シュン

一方通行(可愛すぎる……卑怯じゃねェか)ワナワナ

番外個体「……アンタ大丈夫?」ピト

番外個体「顔怖いよ?」

一方通行「っ!」グッ

カチッ

一方通行(周囲に意識を向けろ……)


打ち止め『そろそろだよってミサカはミサカはドアの向こうに意識を向けてみる』ボソ

黄泉川『いい加減じれったいじゃんよ』

芳川『男らしくガツンとしたとこ見たいわね』

黄泉川『あー、早くくっついちゃえばいいのに』


一方通行「……」ポンポン

番外個体「あ、アンタ?」

一方通行「本音を言えば気になる、と言っておく」

番外個体「……アンタぁ……」ニコッ

どうなる?
>>361

頭を撫でてから大人しくするために風呂に行く一方通行


一方通行「どォした、そンなにニヤニヤして」

番外個体「何でもないもーん」

一方通行「そォか」ナデナデ

番外個体「ふにゃっ!!」ビリッ

一方通行「さてと、そろそろ風呂行くか」

番外個体「お、ミサカも行くー!」

一方通行「オマエ行ったろ?」

番外個体「ヤダ、行くし」

一方通行「クソガキみてェなこと言いやがって、はあ」

どうなる?
>>363

水着着るから大丈夫と押しまくる番外個体だが部屋を出て同居人たちのニヤニヤ顔を見て今までの言動を把握されてると知って恥ずかしくなる


番外個体「ってかさ、水着着るから大丈夫だって」

一方通行「はぁ、勝手にしろ」ガチャッ

3人「……」ニヤニヤ

番外個体「っううううっ!!!」カアアッ

番外個体「ち、違うからぁっ!!」バリバリバリッ

打ち止め「きゃー!!」

ポンポン

一方通行「落ち着け」

番外個体「う、うう……」

一方通行「落ち着いたか?」

番外個体「……うん」

一方通行「よしよし」ワシャワシャ

どうなる?
>>365

一方通行が先に風呂へ行って頭を洗ってると番外個体が入ってくる
しかし一方通行が恥ずかしがらないようにと心遣い?をしてウエットスーツ姿


一方通行「とりあえず先に行ってる。来るも来ないも勝手にしろ」スタスタ

番外個体「……」

3人「……」ニヤニヤ


一方通行「はァ、まァ来るわけねェがな……」ゴシゴシ

一方通行「き、期待してるわけじゃ無ェが」

一方通行「……」ゴシゴシ

ガララッ

番外個体「……来たよ」


一方通行「はァ!?」クル

番外個体「大丈夫、ウェットスーツ来てきたから」

一方通行(いや、なンで持ってるンだァ??)

番外個体「……嫌だったら嫌って言ってよ?」チラリ

一方通行(いや、嫌ではねェが)

番外個体「……」ニコニコ

一方通行「そンな面白いか?」

番外個体「え? ……まあね」

どうなる?
>>368

ウエットスーツ越しでも分かる豊かな身体にドキッとする一方通行
勉強のお礼と言って番外個体が背中ヲ洗ってくれる


一方通行(……そういう服着ると余計に強調されて……ふう)

番外個体「ねね! お礼に背中洗ったげる」

一方通行「は、はぁ!?」

番外個体「勉強教えてもらったし」

一方通行「そ、そういうことは俺にするもンじゃねェ!!」アセアセ

番外個体「なんでさ」

一方通行「その……尻軽とか思われても知らねェぞ」フイッ

どうなる?
>>370

番外個体が抱きついてきて背中に胸が当たるのがわかりドキドキな一方通行
顔を真っ赤にしつつツンデレ風にこんなこと誰にでもするわけじゃないしと言う番外個体


番外個体「……バカ」ギュウッ

一方通行「っ!」

一方通行(胸が当たってる……)ドキドキ

番外個体「ミサカだってそこまで見境なしじゃないもん」ギュウウッ

番外個体(温かいな……)カアアッ

番外個体「……こんなこと誰にでもするわけじゃないし」ボソ

一方通行「そ、そォか……悪かった」カァ

番外個体「……分かればいいんだよ、ったく」

一方通行「……」

番外個体「……」

番外個体(き、気まずくなっちゃったし……)

どうなる?
>>372

一方通行恥ずかしくなり湯船に浸かろうとすると番外個体も一緒に入り、一方通行の背後に回る

恥ずかしがっていたがお互いの気持ちを少しずつ話す


チャプッ…

一方通行「……」

番外個体「ミサカも」

一方通行「……勝手にしろ」


チャプチャプ…

番外個体「……」カァ

一方通行「……なあ」

番外個体「ん?」

一方通行「……さっきは悪い、あンなこと言っちまって」

番外個体「……ううん、ミサカもやりすぎだった」

番外個体「それに疑われても仕方ないよ、兄ちゃんの時もバカしたし……」

一方通行「……なあ、俺は今でもオマエのことが好きだ。これからも好きだ」カァ

一方通行「……だから、その……抱きつかれたりするのも嫌じゃない」

一方通行「けど、ほかのヤツにやってるところを想像するとスゲェ嫌な気持ちになる」

一方通行「……悪い、恋人でもねェのに気持ち悪いか」クス

ギュ

一方通行「番外個体?」

番外個体「手ほっそいよね」クス

一方通行「……まァ……」

番外個体「ミサカもね、アンタが他の人と手繋いでたりしたらすごく寂しい」

番外個体「……だからそうやって思ってくれるのは嫌じゃないよ」

どうなる?
>>384


一方通行「……番外個体」ジッ

番外個体「ん?」

一方通行「……好きだ」ジャブッ

番外個体「え? ええ???」

ブクブクブクー

番外個体「え? あ、アンタ?」

どうなる?
>>376

風呂から上がって助けを求めた後で一方通行の全裸をバッチリ見てしまってパニックになる番外個体
同居人たちが駆けつけると打ち止めは興味津々で観察するが大人たちは淡々と一方通行の処置と着替えを済ませる


番外個体「アンタぁっ!!」バシャッ

ガラララッ

番外個体「助けてぇっ!!!」

番外個体「アイツが、アイツが!!」

番外個体「死んじゃう、溺れて死んじゃう……」

黄泉川「どうしたじゃん、とりあえず落ち着いて」サスサス

番外個体「嫌だ、嫌だよ……」ポロポロ

芳川「ふー、何があったのかしらね」ズリズリ

芳川「引き上げといたからもう安心して」

番外個体「え?」ジッ

番外個体(あ、アイツの全裸……!!!!)

番外個体「!!!!????」ワタワタ

打ち止め「ほほー……」ニマニマ

黄泉川「ほらほら、服も着させたから安心するじゃんよ」

黄泉川「部屋運んどくから、看病してやるじゃん」

番外個体「う、うん……」コクコク

黄泉川「ふふ、さすがじゃんね」ナデナデ

どうなる?
>>378

一方通行をベットに運ぶ番外個体
起きるまでそのまま隣で待つ


ボスッ

番外個体「アンタ、大丈夫……?」サワサワ

番外個体(あの時、好きって言ってたよね)

番外個体(真剣な顔だったよね)

番外個体「……」カァ

番外個体「……ねえアンタ」ギュウッ

番外個体「……ミサカもね、アンタのことが大好きなんだ」

番外個体「好きなの、アンタ」

番外個体「ずっとそばにいて欲しい」

番外個体「ミサカに笑顔を見せてほしい」

どうなる?
>>380

目を覚ました一方通行
番外個体のセリフにドキドキしながらゆっくり身体を起こす


パチッ

番外個体「はっ!」

番外個体「アンタ、アンタ!!」パアッ

一方通行「……」ムクリ…

一方通行「……」カァ

番外個体「……ど、どうして顔赤いのさ」

一方通行「ドキッとした」

番外個体「なっ、なぁああっ!?」

どうなる?
>>382

驚いてよろけてしまいベッドに一方通行を押し倒す番外個体

ウエットスーツ越しとは言え顔に胸がと理性と戦う一方通行


ドサッ

一方通行「番外個体!?」フニュッ

一方通行(胸が顔にっ)

番外個体「あわわ……」カアア

番外個体「ご、ごめんっ!!」

一方通行「……い、いや……」ドロリ

どうなる?
>>384



鼻血が出たことを察してこのまま番外個体を襲いかねない一方通行が自ら気絶する道を選ぶ
気絶して目を覚ます気配のない一方通行の横でそのまま眠る番外個体


一方通行(っ!! 鼻血だと!? ベタすぎる)

番外個体「あ、アンタ、大丈夫??」アセアセ

一方通行(襲いてェ、だが、くそっ)ゴッ

番外個体「何してんの!?」

番外個体「アンタ? 気絶してるし……」ユサユサ

番外個体「……しゃーないな」ゴロン

ギュ

番外個体「手あったかいな……」

番外個体「えへへ、大好きだよ」

どうなる?
>>386

一方通行が起きた時、寝相の悪い
番外個体はパンツ丸見えになっていた


一方通行「……ン」パチ

番外個体「……すーすー」ゴロン

一方通行「……寝相悪いな……ン?」

ピラーン

一方通行「……っ」カァ

一方通行「い、いやいやいや……」サッ

一方通行「泣かれても困るしな……」

どうなる?
>>389

番外個体脱ぎ捨てたであろう転がってるウエットスーツを拾いつつ煩悩を誤魔化そうと必死


デデーン

一方通行「……脱ぎ捨ててやがる」

番外個体「むにゃ……あんたぁ……」

番外個体「えへ……みちゃやぁ」

一方通行「……」

一方通行(また煩悩が)

どうなる?
>>391

匂いを堪能
お陰でムラムラしてくる


一方通行「……」スッ

クンクン

一方通行「番外個体の匂い……」スーハー

一方通行(洗剤のふんわりした香りにすこし混じった髪の毛の匂いと汗の匂い……)

一方通行(くそ、ムラムラしてきた……)チラ

番外個体「ん……ふゅー……」

どうなる?
>>393

こっそりベットから出て水を飲みに行くとリビングで出来上がった芳川に捕まる


一方通行「……」プニプニ

番外個体「んー……」スピ-

一方通行「……」ナデナデ

一方通行(……ふう、水でも飲んでくっか)ギシッ

スタスタ

キイイイイ…

パタン

スタスタ

一方通行(……ったく、まだ芳川起きてンのか)ハァ

芳川「あらー? どうしたの、一方通行?」ヒック

一方通行「酒クセェ……」

どうなる?
>>395

芳川から番外個体との関係について追及される
邪険にしていたが遊園地の無料チケットが当たったから行ったら?と半ば強制的に渡された


芳川「あ、番外個体はどう?」

芳川「うまくやれそう?」

一方通行「……うるせェ、オマエには関係ねェよ」ツカツカ

芳川「一方通行」

一方通行「あ?」クルリ

ポイッ

芳川「遊園地の無料チケット。当たったから行ってきたら?」

芳川「それじゃ」スタスタ

一方通行「……」ヒョイ

一方通行「……遊園地か……」

一方通行「……喜ぶといいが」

どうなる?
>>397

部屋に戻ると番外個体の横で打ち止めが丸くなって寝ていたので気持ちが落ち着いた一方通行


ギイイ

番外個体「……すーすー」

打ち止め「ん……ふゅー……」

一方通行「クソガキか」

一方通行「ったく、本物の姉妹みてェだ……」バサ

一方通行「ちゃンと寝ろよ」ナデナデ

どうなる?
>>399

入り込んで頭を撫でる


一方通行「俺も寝るか」モゾモゾ

番外個体「ん……」ギュ

一方通行「っ、起きてンのか!?」

番外個体「すー……ぴー」

一方通行「……ったく、驚かせやがって」

番外個体「んー……ふゅー」

一方通行「……」ナデナデ

どうなる?
>>401

寝ぼけた番外個体に抱きつかれる一方通行


番外個体「んにゅ……」ダキッ

一方通行「!?」

一方通行(服脱いで抱きつくとかなンなンだァ!?)

番外個体「んー……」スリスリ

一方通行(……ったく……)ナデナデ

どうなる?
>>403

そのまま朝までぐっすり
番外個体が目を覚ます


番外個体「んん……」パチ

一方通行「……」スースー

打ち止め「むにゃ……」

番外個体「……え」

番外個体(なんでミサカ脱いでるしアイツは抱きついてるしおチビはいるしなんでなんで!?)

番外個体(????!?!?)

どうなる?
>>405

慌てて黄泉川の所へこっそり向かう番外個体
そういうことをしたんじゃないかと慌てるも、黄泉川からそれはなかったじゃんと言われる


番外個体「っー!!」ソロ-リ

ガチャッ

番外個体「黄泉川ぁっ!!」

黄泉川「ん? ちゃんと服きないとダメじゃんよー」

番外個体「うう、起きたら脱いでたの!」

番外個体「もしかしてアイツとそういうことしちゃったのかなって……」アセアセ

番外個体「うう……」シュン

黄泉川「大丈夫じゃん。それはなかったからな」

番外個体「ほんと?」

黄泉川「大丈夫大丈夫じゃん」ナデナデ

どうなる?
>>407

黄泉川に昨日の風呂のことについて聞かれて赤裸々に答える番外個体
一緒に風呂に入るのってもはや恋人じゃんと突っ込まれて顔を赤くする


番外個体「そっか……」

番外個体「そういえばね! 昨日アイツとお風呂入ったの!」パア

番外個体「えへへ、すごいっしょ」

黄泉川「一緒に風呂に入るのってもはや恋人じゃん」

番外個体「なっ、そ、そうだもん」カァ

番外個体「と、当然だもん」

どうなる?
>>409

ウェットスーツはどうじゃんよと苦笑する黄泉川
あまり教師としてよくは無いが本気ならもう少し進んでもいいぞと勧める


黄泉川「にしてもウェットスーツはどうじゃんよ?」

番外個体「え、別にいいじゃんっ」

黄泉川「とにかく。あまり教師としてよくは無いが本気ならもう少し進んでもいいぞ?」

番外個体「も、もう少し進むって何言ってんのさ」カアア

黄泉川「ははっ、まあ自分らのペースでやってけばいいじゃん」

番外個体「う、うん」

どうなる?
>>411

裸の番外個体に服を貸して一方通行を起こすようにと頼む黄泉川


黄泉川「とりあえず服」スッ

番外個体「あんがとー」

黄泉川「一方通行のこと起こしておいで」

番外個体「え!?」

黄泉川「ほらほら、早く行くじゃん」

番外個体「う、うん」

どうなる?
>>413

部屋に入って起こしに行くと酔い潰れた芳川が一方通行を抱きまくらにしていたのでくすぐって起こす


ガチャッ

芳川「すぴー」ギュム

一方通行「んん……」モゾモゾ

番外個体「むうー」

コチョコチョ

芳川「ひぐっ!」ガバッ

どうなる?
>>415

打ち止めも参加して芳川をくすぐっていると一方通行から何をしてるんだと見られる


打ち止め「……ん」ムク

番外個体「こちょこちょ!!」

打ち止め「!! ミサカもミサカも!!」タッ

番外個体「起きろ起きろ!」

打ち止め「こちょこちょー!!」

一方通行「……おい」

一方通行「何してンだァ?」

どうなる?
>>417

芳川起きて「昨日はどうだった?」と聞いてくる
番外個体が黙ったのに対して、悪くなかったと答える一方通行


芳川「んあ……」ゴロン

芳川「あら、なんでみんないるの」

番外個体「それはこっちのセリフなんだけど」

番外個体「ってか邪魔邪魔、そこはミサカの場所なんだ!」ゲシゲシ

芳川「ごめんなさいね」スック

芳川「それで昨日はどうだった?」

番外個体「……」

一方通行「悪くなかった」

芳川「安心したわ」

一方通行「……そうだ、オマエ、これ行く気ねェか?」スッ

番外個体「え? え?」

どうなる?
>>419

番外個体目を輝かせて喜ぶ
それを見てじゃあ学校がお休みの日に行けばいいじゃない?と背中を押す芳川
自分も行くと駄々をこねる打ち止めにその日は二人をストーキングしようと言われて納得の打ち止め


番外個体「これ、遊園地のチケットだよね?」

一方通行「ああ」

番外個体「行く!! ありがとう!!」キラキラ

芳川「じゃあ学校がお休みの日に行けばいいじゃない?」

番外個体「だね! ああー、楽しみだな」ニマニマ

一方通行「ああ、俺も楽しみだ」

番外個体「え、ホント?」

一方通行「たりめェだろ」ワシワシ

番外個体「えへへー」

打ち止め「ミサカも! ミサカもー!!」

芳川「もちろん。私と一緒に二人をストーキングしましょ?」

打ち止め「あー!! うん!!」

どうなる?
>>421

今日も学校なのでそろそろご飯じゃんよーと黄泉川に呼ばれる一同
芳川と打ち止めが先に行って二人きりになった後に一方通行がデート楽しみだなと言って番外個体がニヘラとしてしまう


黄泉川『そろそろご飯じゃんよー』

芳川「っと、先に行くわね」

打ち止め「ミサカも!」テテテッ

ガチャッ

一方通行「……デート楽しみだな」ポツリ

番外個体「うん、楽しみ」ニヘラ

番外個体「学校行くのも楽しみだし」

一方通行「?」

番外個体「んふふっ、だって二人じゃん」

一方通行「ああ……本当にコイツは……」ナデナデ

どうなる?
>>423

黄泉川がこっそり覗いて2人の仲の良さを再確認
フィアンマへ順調なことを報告メール


黄泉川(……うんうん、いい感じじゃんねぇ……)

黄泉川(距離もめちゃくちゃ近いし)

黄泉川(一応連絡しとくか)

『To フィアンマ
From 黄泉川

おはようじゃん
一方通行と番外個体の関係が進展したみたいじゃん
つまり順調
今は二人でデートの計画を立ててて微笑ましいじゃんねぇ』

どうなる?
>>425

朝ご飯食べ終えて身支度済ませた一方通行と番外個体が登校していると勉強しながら登校している上条とサンドリヨンと遭遇


…………………………

番外個体「ふいー、そろそろ行く?」

一方通行「だな。忘れ物ねェか?」

番外個体「ん。大丈夫」

一方通行「じゃあ行くか」

番外個体「はーい、いってきまーす!!」


番外個体「ふんふん」ルンルン

一方通行「テンション高いな」

番外個体「だってー、んふふっ」クルクルッ

上条「……いいくにつくろう……」ブツブツ

上条「お、一方通行たちだ、おはよう」

サンドリヨン「おはよう」ニコ

番外個体「おはよー!」

どうなる?
>>427

ぶっきらぼうながらも上条に挨拶&勉強を進んで教える一方通行を見て番外個体に何かいいことがあったのか尋ねるサンドリヨン


一方通行「上条か、おはよう」

上条「おう。なあ、これ分かるか?」

一方通行「……はァ語呂合わせか」

上条「そうそう、なんか入らないんだよなー」

一方通行「それは年号じゃなくて出来事自体覚えてねェだけじゃねェか?」

上条「う、そうかもな」


サンドリヨン「……ねえ」

番外個体「んー?」

サンドリヨン「一方通行は何かいいことがあったの? やけに機嫌良さそうだけど」

番外個体「……えへへ、実はね、昨日ミサカとお付き合いすることになったんだ」ニパッ

サンドリヨン「へえ」ニコ

どうなる?
>>429

恋人がいるものとしてアドバイスするサンドリヨン


サンドリヨン「良かったわね」

番外個体「まあね。だからミサカも幸せいっぱいなの」

サンドリヨン「……じゃあ少し先輩としてアドバイスしようかしら」

番外個体「ん」

サンドリヨン「まず、ワガママはいいけど、ワガママを言いすぎるのはダメ」

番外個体「どうしてさ」

サンドリヨン「疲れちゃうからよ」

サンドリヨン「あと、束縛しすぎるのもダメね。ある程度の自由はあげなきゃ」

番外個体「う、ずっと一緒にいたいよ……」シュン

サンドリヨン「大丈夫。今は番外個体ちゃんにぞっこんだから戻ってくるわ」

どうなる?
>>431

番外個体とサンドリヨンの会話が気になる一方通行だが上条の勉強に専念して問題無く学校に到着
それから授業が始まると小萌先生のテストを受けるが上条より点の悪い生徒は全員補習の宣告


番外個体「ぞ、ぞっこん!?」

サンドリヨン「ええ。かつてないほどに幸せそうだからね」


一方通行「……何話してンだァ?」

上条「ああもう、覚えられねぇ!」

一方通行「だからまずは出来事覚えろ」

上条「うぬぅっ」


キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

小萌「それでは抜き打ち単語テストはじめますよー」

小萌「教科書とかはしまってください!」

小萌「上条ちゃんより点の悪い子は全員補習ですので頑張ってくださいねー」

どうなる?
>>433

補習常連の青ピと削板とトレーニングデートしまくっていたサローニャ以外は上条相手に負ける気がしない感じでテストに取り組む
テストが終了して上条の採点を済ませた小萌が驚きながら80点と発表してクラスがざわつく(サンドリヨンだけ誇らしげ)


青ピ「ま、僕は小萌センセの補習受けられればええからなぁ」

サローニャ「う、削板ちゃんとトレーニングしすぎたかも」

姫神「まあ。大丈夫」

土御門「少し本気出しとくぜよー」


小萌「丸付け終わりました! 今回は少し波乱がありそうですよ」

小萌「まず、皆さんお待ちかね、上条ちゃんの点数は……」

小萌「なんと80点!!」

ザワザワ

サンドリヨン「ふふっ」ニコニコ

一方通行「……まァ、ただの単語だしなァ」

どうなる?
>>435

補習者続出で阿鼻叫喚


土御門「ま、まさか……」

サローニャ「あちゃー……」

青ピ「補習やー、楽しみやなぁ」

姫神「え」

一方通行「いけたか?」

番外個体「ギリギリだよ、なんなのさ、ホント」

上条「なんか悪いことしちまったな」

サンドリヨン「ううん、トウマは頑張ったんだからえらいのよ」

上条「……まあ、そっかな」

どうなる?
>>437

満点は一方通行、90点台はサンドリヨンと吹寄、80点台は土御門と番外個体と姫神、6名だけ上条より上で残りは補習
いつものことで平然としていた青ピだが補習担当がアックアと聞いて絶望する


一方通行「……まあ、当然か」ピラリ

番外個体「お、さすがっ!」

一方通行「オマエは?」

番外個体「85点ー」

一方通行「まあまあか」


上条「で、サンドリヨンは?」

サンドリヨン「安心して。96点よ」ニコ

上条「だよなー、そりゃそうか」

吹寄「珍しいわね」

上条「まあな、サンドリヨンの補習受けたからなぁ」

上条「で? お前の点は?」

吹寄「92」

上条「ははは、そうか」

土御門「ふいー、ギリ回避にゃー」

姫神「私も」

青ピ「小萌センセの補習受けられないとか正直かわいそうすぎやない?」

小萌「あ、今回の補習担当は」

アックア「私である」ドドン

青ピ「え」

どうなる?
>>439

あまりの絶望に少し絶句した後でアックアにヴィリアンも一緒がいいと駄々をこねる青ピだがあっさり却下される
時は進んで昼休み、土御門がニヤニヤしながらおめでとさんと祝福してきて嫌な予感を感じる一方通行


ザワザワ

青ピ「」

ヴィリアン「ウィリアム、頑張ってくださいね」ニコッ

アックア「もちろん」

青ピ「せ、せめてっ!!」

アックア「……」チラリ

青ピ「ヴィリアンちゃんも一緒に……」

アックア「却下だ」

青ピ「ヴィリアンちゃん、ヴィリアンちゃんんんん!!」


キーンコーンカーンコーン

土御門「一方通行ー」

一方通行「あ?」

土御門「くくっ、おめでとさん」

番外個体「アンター、弁当食べよ!」タタタッ

一方通行「……ちっ、他の奴らと食え」

番外個体「え、でもアンタと食べるって……」

一方通行「いいから」

番外個体「……わかった」トボトボ

一方通行「……」チラリ

土御門「え?」

どうなる?
>>441

どうして番外個体と付き合いだしたことを知っているのか尋ねる一方通行に見れば分かると返す土御門
一方通行はてっきり盗聴とか盗撮されていたと安心するがその手があったかといい笑顔見せる土御門に止めろと怒る


一方通行「どォして番外個体と付き合いだしたことを知っているンだァ」ギロリ

土御門「はっ、そんなん見れば分かるにゃー」

土御門「もう番外個体を見る目が違う」

一方通行「ほ、てっきり盗聴か盗撮でもされてるかと思った」

土御門「はーん、その手があったか」ニヤ

一方通行「やめろォっ!!」

どうなる?
>>443

「校内新聞に載せるぞ!」
てなアピールをする元春


土御門「ま、校内新聞に載せてやるから待ってるぜよ」

一方通行「ふざけるな」ジロリ

土御門「ハハッ、睨んでも無意味だにゃーっ!」

一方通行「……はァ」カチッ

一方通行「これはアイツの為でもあるからな」

土御門「あーあー、冗談ぜよ!!」

どうなる?
>>445

土御門が一方通行は口は堅いが番外個体はどうかなと意味深なことを言う
嬉しさのあまりみんなに報告する可能性もあると指摘されて慌てて番外個体を探しに行く


土御門「ふーん、お前は口が堅いみたいだが、番外個体どうだろうな?」

一方通行「は?」

土御門「嬉しさのあまりみんなに報告する可能性もあるんじゃないか?」

一方通行「っ!!」バッ

一方通行「番外個体っ!!」タタタッ

土御門「ははっ、面白いぜよ」

どうなる?
>>447

一方通行の慌て具合と、それに対する番外個体の態度でバレる結果


番外個体「はぁー……」

ヴィリアン「どうしたの、ワーちゃん」

番外個体「んとね、はああ……」

ヴィリアン「???」

サローニャ「なんかあったとしか思えないんだけど」

一方通行「番外個体ォ!!」タタタッ

番外個体「アンタっ!!」ニパッ

番外個体「待ってたよ、ね、早く食べよ?」

ヴィリアン「……なるほどね」

サローニャ「早く言ってよー」

どうなる?
>>449

ヴィリアン耳打ちでサローニャに教えて二人でニヤニヤ
それに気づいた番外個体はプンスコ


一方通行「ちっ……」

サローニャ「???」

ヴィリアン「つまり、ごにょごにょ」

サローニャ「え、嘘!?」

サローニャ「おめでとうー!」

番外個体「……はっ!!」

番外個体「うう」プンプン

一方通行「はあ、番外個体、もう遅ェよ」

番外個体「……うん」

どうなる?
>>451

改めて祝福した後でお付き合いについてのアドバイスをするヴィリアンとサローニャ


ヴィリアン「おめでとう、ワーちゃん」ナデナデ

番外個体「ん、あんがと」

サローニャ「おめでとー!」

番外個体「あんがと」

ヴィリアン「どうして教えてくれなかったの?」

番外個体「ミサカのキャラじゃないもん……」プイ

ヴィリアン「……ふふ、可愛い」

ヴィリアン「そんなこと気にしないで。私からのアドバイスはそうね、周りは気にしないで素直になってってとこかしら」

番外個体「素直……」

ヴィリアン「そう。そんなワーちゃんが私も好きなの」

サローニャ「えっとサローニャちゃんからはー」

サローニャ「一方通行ちゃん、強がりはほどほどにね」

サローニャ「かなぁ」

一方通行「はあ……」

どうなる?
>>453

一方通行が番外個体のどこを好きになったか聞かれて
強がりながらもいろいろ言う。


サローニャ「そんで、一方通行ちゃんは番外個体ちゃんのどこが好きなのさ」

番外個体「!!」カァ

一方通行「……ここで言わせるか?」

サローニャ「うん、もちろん」

一方通行「……はあ、意地っ張りで素直じゃねェが時々見せてくれる素顔が刺さった」

一方通行「話していくうちに少しずつだが笑顔とか本音とか今まで見せてくれなかったモンが見えてきて」

一方通行「……らしくねェな。悪い」

番外個体「アンタぁ……」ウルウル

ダキッ

一方通行「ちょ、なンだァ!!」

番外個体「えへへ」ギュム

サローニャ「おあついねぇ」

どうなる?
>>455

番外個体が


一方通行「……たく」ポンポン

番外個体「♪」


男子生徒「ん……?」

男子生徒「えええ!?」


……教室……

番外個体「ふんふーん」ガラララッ

ヴィリアン「す、ストップ!」

番外個体「ん? なに、ねーちゃん?」

一方通行「ああ、手繋いだままじゃ不味いだろ」

番外個体「んあー、そっか……」パッ

スタスタ

シーン

一方通行「あ? もう授業始まってたか?」


男子生徒「な!」

男子生徒「マジだな、手繋いでたし」

ザワザワ

どうなる?
>>458


一方通行に今でも孤高のイメージがあっただけに番外個体と恋人関係であることは人間味に溢れているという解釈で周囲から好評


一方通行「っ……」カァ

番外個体「あちゃー……ごめん」

一方通行「いや、俺も抜けてた」


男子生徒「一方通行って超能力者だし、頭良すぎるし孤高ってイメージだったんだけどな」

男子生徒「それな。意外と人間味あるんだな」

女子生徒「番外個体ちゃんだもんねー」

女子生徒「意外だけどなんか微笑ましいよね」

どうなる?
>>460

クラスの代表リア充となる


番外個体「……で、でもこれでいつでも一緒にいられるよ」ニコ

一方通行「……そォだな」ナデナデ

番外個体「ふふーん」ニマニマ


ヴィリアン「ワーちゃん嬉しそうね……」

サローニャ「ははっ、だねえ」

サローニャ「ここはもう、クラスのカップル代表にするしかないでしょ!」

一方通行「はァ!? 冗談じゃねェ!!」

番外個体「え、いいね!!」

一方通行「おい!」

番外個体「だって、みんながミサカとアンタのこと応援してくれるんだよ?」

一方通行「……ちっ」

一方通行「勝手にしろ」

番外個体「えへへ、あんがと」ニコッ

一方通行「っ……」ドキッ

男子生徒「あああ、羨ましい」

男子生徒「ならフリーな姫神さんとか狙えば?」

男子生徒「は? いやいや、姫神さんは上条の女のひとりだろ?」

どうなる
>>482


番外個体「ねね、アンタアンタ」

一方通行「あ?」

番外個体「早速仕事かもよ」

一方通行「はァ? しごと?」

番外個体「姫神ちゃんなんとかしてあげたくない?」

一方通行「余計なお世話ってやつだ」ハァ

番外個体「……」ションボリ

一方通行「あー、あー、分かった。やればいいんだろ? やれば」

番外個体「うん、あんがと」ニパッ

一方通行(はァ、この笑顔には勝てねェ)

どうなる?
>>464

昼休みに姫神を飯に誘う二人

昼休みはもうすぐ終わりなのですがどうしますか?


……放課後……

番外個体「姫神ちゃん」

姫神「っ!!」ピクッ

姫神「……なに。突然」

番外個体「えへへ、ミサカとアイツとご飯行かない?」

姫神「リア充の。いちゃいちゃを見ていられるほど。穏やかな気持ちじゃない」

一方通行「だとよ」

番外個体「えー、そんなんだから非リアなんじゃないの?」

ピキッ

姫神「付き合う」

どうなる?
>>468

ファミレスでお話する番外個体と姫神
姫神が上条を好きと知り驚く番外個体


~~ファミレス~~

チューチュー

番外個体「……」

姫神「……」

番外個体「えっとさ……姫神ちゃんって好きな人とかいんの?」

姫神「……いる」

姫神「けど。無理」

番外個体「……誰さ」

姫神「上条くん」

番外個体「ええ!?」

番外個体(本当に多方面からモテるんだね……)

どうなる?
>>470

姫神本人はサンドリヨンが上条の恋人であることには納得し認めている
ただ周りが自分を上条の恋人の一人として見ていることには納得していない様子


姫神「……でも。上条くんが。サンドリヨンさんとお似合いなことは。分かってる」

姫神「だから。もういいの」

姫神「けど」

姫神「周りの人は。私が上条くんの。恋人の1人だと思ってるみたい」

姫神「……私だけじゃなくて。二人にも迷惑かかるの」

番外個体「確かに……」

どうなる?
>>472

出会いが欲しいとぶっちゃける姫神に一方通行は周りにフリーでいて紹介しても大丈夫な人間が居ないことに頭を抱える
一方通行が悩んでる間に姫神にどんなタイプがいいのか聞いてみる番外個体


姫神「……端的にいえば。人を紹介して欲しい」

番外個体「んー……」チラリ

一方通行「……いねェ」

一方通行(俺の知り合いに紹介してもいいほど普通な奴もいねェし、いたとしてもフリーじゃねェ)

姫神「……」ショボン

一方通行「悪いな」

どうなる?
>>474

話を変えて友達として仲のいい人を聞くと吹寄がいると言われる
吹寄も言われてみれば男友達の気配すらないので余計に頭を抱える


番外個体「んんー、えっと話変わるけどさ、姫神ちゃんって友達いないの?」

姫神「いる」

姫神「吹寄さん」

番外個体「ああ……」

一方通行「遠いな」

番外個体「んだねえ……」

どうなる?
>>476

男の気持ちを学ぶために男装デートとかどう?と提案する番外個体
姫神と吹寄どちらかが男の子としてデートみたいに過ごす


番外個体「ううん……」

番外個体(男友達はあんまいなそうだよね……)

姫神「……はぁ」

番外個体「え、えと、あのさ!!」

姫神「なに?」

番外個体「男の気持ちを学ぶために男装デートとかどう?」

一方通行「はァ!?」

番外個体「吹寄さんか姫神ちゃんのどっちかが男装してさー」

どうなる?
>>478

善は急げということで早速番外個体が吹寄に男装デートのことを電話すると少し間が空いてから吹寄が男装したいということで成立


姫神「面白そう」

番外個体「でしょ!」

番外個体「というわけで善は急げ。電話しちゃうね」ポチポチ

吹寄『もしもし、番外個体さん? どうしたの?』

番外個体「男装する気ない?」

吹寄『え?』

番外個体「あー、正しくは姫神ちゃんと男装デートする気ないかなーってことね」

吹寄『……』

吹寄『それなら私が男装するわ』

番外個体「え、うん、あんがとー」

どうなる?
>>480

どんな感じにしたらいいか分からないからと番外個体を家に呼ぶ吹寄

一方通行は流石に憚られると家で待っていようかと提案


吹寄『でもどんな風にしたらいいかわからないから家に来てくれる?』

番外個体「んー、了解」

一方通行「え、何話してるンだ?」

番外個体「んじゃ女子寮前に1時間後で」

吹寄『ええ、頼むわ』

ピッ

番外個体「男装よく分かんないみたいだからアドバイスしてあげんの」

一方通行「そ、そォか」

一方通行「俺はさすがに家で待ってる」

どうなる?
>>485

姫神は男装の吹寄を楽しみにしたいから一方通行と一緒に待つことに
一方通行たちと一旦別れた番外個体は準備の為にMNWで暇そうな妹達に呼びかけて手伝わせる算段を立てる


姫神「私は。楽しみにしたいから。待ってる」

一方通行「だとよ」

番外個体「……姫神ちゃん、ミサカのコイツに手出しちゃダメだからね?」

姫神「そんな怖いことしないから。大丈夫」

一方通行「俺も心配イラネェよ」ナデナデ

番外個体「……ん、そうだね」ニパッ

一方通行(……可愛い)カァ

番外個体「えへへ……じゃあ行ってくるね」タタッ

一方通行「……気をつけろよ」ウツムキ

番外個体「はーい!」ニコニコ

姫神(なんだろう。この茶番)


番外個体「さってと、ちゃんと釘さしたし、MNWで暇なヤツら呼び出すとするか」

番外個体『男装に覚えがあって暇人いるかにゃーん』

打ち止め『はいはいはいはい!! ミサカは暇だよ!!』

10032号『ミサカも行きます、とミサカは報告します』

番外個体「んー、心もとないメンバーだけどしゃーないか」スック

番外個体「とりあえず……」

番外個体『とある高校の女子寮前集合ね』

どうなる?
>>489

ミサカs、吹寄と合流すると吹寄宅へ
ひとまず大きい胸に注目する打ち止めと御坂妹


打ち止め「お! きたきたー!」

御坂妹「遅いですね、とミサカは小さく溜息をつきます」

番外個体「はや!?」

打ち止め「ねえねえ! あの人と楽しい?」テテテッ

番外個体「っ……当たり前じゃん」カァ

フイッ

打ち止め「よかった」ニコニコ

御坂妹「ですね。ミサカも末っ子の幸せに安堵します」

番外個体「……あんがと」

番外個体「……と、とりあえずついたって連絡しなくちゃ」ポチポチ

番外個体「もしもーし?」

吹寄『今向かってるわ。少し待ってちょうだい』

番外個体「はーい」


吹寄「おまたせ……ってあれ?」

番外個体「えーと、男装に詳しい妹たち連れてきただけだよ」

吹寄「なるほどね」

御坂妹「……」

打ち止め「……はわわ」

2人(胸、でか!!)

どうなる?
>>491

吹寄の胸を揉む打ち止め
流石にそれを止める番外個体だが、小さくするために晒しを巻くことを提案


打ち止め「……」テテテッ

モミッ

吹寄「!?」

番外個体「ちょ、何してんのさ!!」

打ち止め「……でかいね」

番外個体「ごめんね、ミサカの妹が」

吹寄「え、き、気にしないで」ニコ

御坂妹「しかし、その胸はきちんと押さえ込まないとなりません、とミサカは呟きます」

番外個体「サラシ……で何とかするしかないね」

どうなる?
>>493

キャップ帽子を被って、あまり顔が見えすぎた感じではなければ女に見えなく髪が長い男でごまかせ、服も目立った感じではなく及第点
ただ、胸は目立つ。
当初の予定通りにサラシも巻いてみるが彼女の爆乳は抑えられなくて、吹寄自身もキツ(つら)そうに見える


……………………………

スッ

吹寄「どんな感じ?」

御坂妹「キャップ帽子を目深にかぶることで、女性らしさを隠すことが出来ていると思います、とミサカは告げます」

打ち止め「長い髪の毛の男の子ってごまかせるよね!」

番外個体「少し無理がきつい気がするけどね」

番外個体「んで服は無難に大学生風に仕上げてみたよ」

吹寄「……そう。確かにシンプルな感じでまとめてあるみたいね」

番外個体「ただ、胸が辛いのは我慢してほしいかな」

吹寄「たしかにかなりキツめね……」

どうなる?
>>495

改めて番外個体が吹寄を心配するも姫神の為なら耐えられるとの返事を受けて準備完了の電話を一方通行にする


番外個体「……胸、痛くない?」

吹寄「大丈夫」

吹寄「姫神さんのためならたえられるわ」

番外個体「ん、わかった」ポチポチ

一方通行『もしもし?』

番外個体「アンター、準備できたよ」

一方通行『そォか』

どうなる?
>>497

吹寄頑張って男らしい言葉を話そうと打ち止めと練習


打ち止め「男言葉練習しとこう!」

吹寄「そうね……そうだな」

御坂妹「ダメです」

御坂妹「もっと真剣に頼みます」

吹寄「し、仕方ないか」

番外個体「アイツが少ししたら姫神ちゃん連れてくるってさー」

吹寄「……こっちが迎えにいくべきだろ」

どうなる?
>>499


番外個体「吹寄さんって"そっち"の気あり?」

吹寄「なわけ。普通だ」

番外個体「ふーん?」

打ち止め「あ! あの人きたかもってミサカはミサカは敏感に反応してみる!」

御坂妹「っ」

一方通行「っと……」スタッ

姫神「」

番外個体「早かったねえ」タタッ

一方通行「飛ンだからなァ」

番外個体「そっか」

どうなる?
>>502

男装吹寄に気付いた姫神が出来の良さに番外個体たちにサムズアップで応える
一方通行たちは万が一のことを考えて離れた場所で待機すると移動して姫神と吹寄のデート開始


姫神「ううん……」パチ

吹寄「……」スタスタ

姫神「っ!!」グッ

番外個体「えっへん」ニコ

一方通行「それじゃ、デートを楽しむといい」スタスタ

打ち止め「ばいばーいってミサカはミサカはぶんぶん手を振ってみる!!」

吹寄「ありがとうな」ナデナデ

御坂妹「ミサカも……」ボソリ

吹寄「ああ。ありがとう」ナデナデ

御坂妹「♪」


一方通行「さてと、あとは離れた場所でだな」

番外個体「うん、万が一のためにね」

どうなる?
>>504

吹寄、落ち着いた男を演じて不覚にも
ドキッとする姫神


吹寄「それじゃあ、行く?」

姫神「うん」

吹寄「……じゃあ」スッ

姫神「え?」

吹寄「ほら」ギュッ

姫神「う、うん……」カァ

どうなる?
>>506

吹寄、姫神の手を握ってリードする
その様子をワクワクしながら録画する番外個体

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