ガヴ「ねぇヴィーネ、私の事好き?」
ヴィーネ「い、いやや、好きってどどどういう////」
ガヴ「ﾌﾟｽｯヴィーネおもしろ」
ヴィーネ「ちょっと!!///」
ガヴ「ごめーん(棒)」
サターニャ「(またイチャコラして..私の事絶対忘れてるぅ!)」
ラフィ「ﾌﾌﾌﾌﾌ」

【放課後】
ガヴ「やべ、今月の食費が...委員長のとこ行くか...」
ｶﾞﾗﾗﾗ
ガヴ「あれ、委員長は?ってヴィーネとラフィ?」
ラフィ「これをこう溶いて...そうそうそうです!上手いですヴィーネさん!」
ヴィーネ「そんだけ言われると逆に怪しいわね...」
ラフィ「何でですかー?」
ガヴ「ちょっとお二人さん?」
ヴィーネ「何だガヴ、居たの?」
ガヴ「(存在すら気付いて貰えない...)」

ヴィーネ「何でここに?」
ガヴ(のお腹)「ぐぅ～」
ヴィーネ「あぁー」
ガヴ「二人こそ何でここに?放課後に二人で...怪しいですな...」
ヴィーネ「家庭科の課題が終わらなくてラフィに手伝ってもらってたの」
ガヴ「終わったら食べさせてよ。元々そのつもりで来たし」
ヴィーネ「課題なんだから提出しなきゃホントなんでそんn...」
ラフィ「ヴィーネさん、焦げてます。」
ヴィーネ「いつの間に!!ちょ消火消火!!」
ヴィーネ「あっつ!!!」
ラフィ「火傷ですねー氷氷」
ガヴ「私のせい?私のせいでヴィーネが?」

【修正】
ガヴ「私のせい?私のせいでヴィーネが?」↓
ガヴ「(私のせい?私のせいでヴィーネが??)」

ヴィーネ「いてて」
ガヴ「大丈夫か?」
ヴィーネ「うん。大丈夫。」
ラフィ「ガヴちゃん、焦げた奴食べます?」
ガヴ「いや、遠慮しとく。」

【修正】
【放課後】↓
あくる日

ガヴ「(ヴィーネ、私の事避けてる?)」
ガヴ「(前よりよそよそしい..)」
ガヴ「(あの日から...)」
ガヴ「(これ以上ヴィーネを危ない目に遭わせないために)」

ガヴ「わたしがころさなきゃ」

ヴィーネ「ガヴ、今何て?ころす?え?」
ガヴ「あぁ、ネトゲの話」
ヴィーネ「何だ、びっくりしたー」
ガヴ「ははは」

【その夜】
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ガヴ「なぁヴィーネ、起きてるか?」
ヴィーネ「何、こんな時間に」
ガヴ「上がらせてもらうぞー」
ヴィーネ「ちょっと、どういうこと」
ガヴ「いいじゃんいいじゃん」
ヴィーネ「またエアコン壊れたとか?」
ガヴ「まあそんなとこ」
ガヴ「ねぇヴィーネ、わたしのことすき?」
ヴィーネ「え?」

わたしのことすき?すき?すき?すき?すき?すき?すきすき?すき?すき?すき?すき?すき?す
き?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき
すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?す
すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?す
すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?す
すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?す
すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?すき?

ヴィーネ「え、ちょ」
ｻｸｯ
ガヴ「これで永遠に私の...物だね...ヴィーネ..」
ガヴ「ん?...ヴィーネの..日記...?」
日記『ガヴが私の事好き?って誰だってあんなの言われたら課題も手に付かなくなるでしょ!しかもあんなにか■■■』
ガヴ「何だ...そういうことか...」