【安価】甲子園を目指そう! シーズン2【コンマ】 (1000)

スレタイの通り 高校球児として安価、コンマで甲子園を目指すスレです


主人公名:山田 千太郎

ポジション:センター

能力
ミート143 パワー108 走力80 体力98 肩84 守備力106 エラー77  


所属
風乃屋高校野球部



かなり良い(学年上位10~20位くらい)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495965998


交友関係

荒木 飛鳥 15歳 12月4日生まれ ピッチャー
・千太郎のよき友人であり、チームメイト
・現監督 大船 真のいとこ
・身長は少し低めだが頂点から投げ下ろす『超オーバースロー』を習得、今はそれを磨いている



鈴木 秀喜 16歳 8月10日生まれ ライト
・千太郎のよきライバルであり チームメイト
・チーム屈指の強打者だが千太郎が鮮烈でライバル心を持っている
・甘いものが好きで辛い物が苦手


堀井 雄一郎 17歳 4月2日 ショート
・チームの頼れる(?)主将
・打撃にはムラがあるが身体能力的にはチーム屈指であり、守備力は赤浪の鎌田と並ぶと称される
・1学年上の(元)マネージャー 招 写子は幼馴染で恋心を持っている


鈴谷 理緒 16歳 5月5日 マネージャー
・素直クールなマネージャー
・頭脳明晰でデータ分析も行う
・人付き合いはいい その中でも千太郎が一番仲がいい…?
・フラグは立つのか?


李 明治  15歳 1月1日 捕手
・宿敵 土生田高校の正捕手
・県内屈指の強打者で有名
・リード面は相手の情報を徹底的に知らべるタイプ
・好きなポケモンはガブリアス
・韓国人の母親と日本人の父親のハーフだが、それを誇りに思っている

風乃屋高校
・昔は甲子園常連校、今は超弱小
・千太郎のチーム

土生田高校
・同じく古豪といわれている
・風乃屋のライバル

青泉館学園
・最近できた新設校
・全国からスカウトを行い選手を獲得している

赤浪高校
・現在地区最強の高校
・夏の甲子園でベスト4

おまたせ ホームランしかなかったけどいいかな?



ー風乃屋部室ー


真「それと…これが土生田の映像だ」

堀井「誰が…」

真「コーチだ。先に見させてもらったが、チームとして大きな変わりはない。守って、4番が打つチームだ」




真「…あと、黒崎が帰ってこなかったら先発は飛鳥だ」



千太郎「相変わらずよく打つぜ…」

堀井「あっちも同じこと思ってるだろうな…」





そして…試合当日




堀井「いいか、夏のリベンジだけじゃない!勝てば甲子園への一歩にもなる!行くぞぉ!!」



真(とりあえず黒崎は帰ってきた。まあ、特にケガもないしとやかくは言わないが…なんだあの自信は…)





李「さて、今日こそ決着をつけるかな。どっちが真のスーパールーキーかを!」

新井「どっちもスーパールーキーじゃダメなんですか?」

李「どっちも…は嫌ですよ。俺が、1番になりたいんですから!」





(それではstartingオーダーの発表です)



風乃屋(先攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 黒崎   2年




土生田高校(後行)
1二 新井  2年
2遊 大亀  2年
3投 岩田  2年
4捕 李明治 1年
5一 及川  1年
6三 日野  1年
7右 増枝  2年
8左 鷲村  2年
9中 森嶋  2年



「「よろしくお願いします!!」」


春田「さて、行きますか」

五十嵐「今回は頼むぜ?鈴木」



1回表判定下1
01~55 三凡
56~60 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
61~98 1アウト1,3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる

(かぁん…)

鈴木「くっそ…」



(しかしはるたそ、またしても俊足を生かして3塁に!!)


岩田(ちっ…あの眼鏡厄介だな…)



真「…春田1番にして正解だったな」

理緒「出塁ガンガンできてますしね」



(4番 センター 山田君)


千太郎「さて、それじゃあ勝負と行くか」

李「ああ、今日はお前が先行だ」



判定↓1+143
180以上でヒット 200以上で長打(下1桁が2以下で3ベース) 220以上でホームラン 



すんません、なんかいろいろと間違えてた…

まあ、00だし、ホームランでいいな!!


(カキィン!!!)




李「すげぇ…」


理緒「あんな打撃、初めて見る…」




千太郎(完璧だ…ジャストミート!!)


岩田(くそ…完璧すぎて、打たれた俺でも…すげえと思っちまう…)


(ドン!!!)


「バックスクリーン直撃!!先生の3ランホームラン!!」





理緒(惚れちゃいそう…それほどきれいなホームランだった…)

真「ナイスホームランだ、山田。さあ行け堀井」




判定↓1
ぞろ目か30以下で追加点+1 00.99なら+3

(かぁん)


鷲田「…まあ、前頑張ったし…」


(アウト!3アウトチェンジ!!)


真「…まあ、初回からの先制はいい感じだ。ちなみに私は先生じゃない。監督専任だ」

飛鳥「うそぉ!?でもそういえば授業とか…」

真「勉強なんて必要ねえんだよ!…と、いうわけで守りだ。とりあえず2点で抑えろ」


「ハイ!!」




判定↓1
01~50 3凡
51~65 出塁を許すも抑える
66~70 1失点
71~98 3失点
00.99 6失点

(ひゅっ…)


岩田(これって…チェンジアップ!?)


(ストライーク!アウト!!チェンジ!!)


初井「今の球…完成したのか」

黒崎「ああ。コレが、俺の『切り札』だ」




飛鳥「最後の球…」

元村「どうした?」

飛鳥「スピードはないけど、まるで…」


風乃屋(先攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 黒崎   2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎     ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【土】 ┃岩田┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃  ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃3┃┃ ┃ ┃ ┃┃  ┃  ┃  ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃┃ ┃ ┃┃┃ ┃  ┃  ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻




土生田高校(後行)
1二 新井  2年
2遊 大亀  2年
3投 岩田  2年
4捕 李明治 1年
5一 及川  1年
6三 日野  1年
7右 増枝  2年
8左 鷲村  2年
9中 森嶋  2年


2回表攻撃判定下1
ぞろ目で加点 

(キィン!)

春田「よし!」


理緒「これで4点目が…」


新井「はいっ!」

(パシッ)

大亀「お任せっ!」


(ひゅっ!)


春田「うそぉ!?」


(アウト!チェンジ!!)



春田「チクショー!!」

堀井「まあ、打撃の方はよかったし気にするな!」


真(初井、大野の連続ヒットからのチャンスを止めてきたか…さすがに簡単にはいかないな)



黒崎「さて、それじゃあ本番と行くか」

(4番 キャッチャー 李君)


李「…」


判定↓1
01~10 3凡
11~40 出塁を許すも抑える
41~95 1失点
96~98 3失点
00.99 6失点

(キィン!!)


黒崎「ちっ…」(ファールか…アブねぇ)


李(この球…前いた雷ってピッチャーに似てるな)




飛鳥「あの球は、『飯綱』だと思います」

理緒「やはりか!という事はあの1週間の練習は…」

真「このため、という事か…」



黒崎(この球は簡単にはうてねーよっ!!)


李「ああ、そうだな。『簡単には』打てないな」



(キィン!!)


「おお、李のツーベース!!」


李「だから、今回はヒット狙いだ」



(キィン…)


黒崎「レフト!」




(ポテン…)


五十嵐「チッ…」



「セーフ!!」

「1点返したぞ!!」


真(…ここで守備の甘さが出たか…まあ、1点で済んだしよしとしよう)

(3回の表の攻撃 )



五十嵐「さっきの分、取り返してくるぜ」

鈴木「ですね…」



理緒「しかしなかなか厄介なPですね…」

真「コマかいコントロールと、ツーシームが厄介だ。というか山田か鷲田以外はとらえるのも難しいかも…」



李(が、すでに3点取られている。できる限りあいつの前にランナーを置きたくない…)





3回表判定下1
01~45 2アウトランナー無し
56~60 ホームランかタイムリーヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
61~70 1アウト1塁で回ってくる
71~98 1アウト2塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる

(ストライーク!バッターアウト!!)



鈴木「手も足もでねぇ…」

五十嵐「前がみえねぇ」


千太郎「やっぱり厄介ですか?」

五十嵐「とにかくぶれる。下手すっと前よりきついかもしれないぜ…」

鈴木「…あれ?前試合に出てましたっけ…」

五十嵐「」



(4番 センター 山田君)


千太郎「さて、ランナーは無し、か」


判定↓1+143
180以上でヒット

(かぁん!)


千太郎「ファールか」


李(ったく…ほんとバカげたミート力だ。さっきのホームランといいな…)


李(あと、フォームが少し変わってんな…あのフォームだと高めが落ちてくるタイミングか…)



李(こまかいマイチェンだけど、受ける側としては本当に困る…しかも気が付きにくいし)






判定下1+108

140以上で長打(1の位が2以下で3ベース)175以上でホームラン

(キィン!!)


千太郎(ツーベースだ!)



李(むむむ…)




堀井「さて、絶対は僕だ。頭が高いぞ」


鈴木「きた!堀井先輩の…」

五十嵐「キセキ変化!!」


理緒「…まあ、ワンヒットでかえって来れるし」

真「そうだな。本当に打てればいいんだが」




判定↓1
00~65 凡退
66~70 3ベース
71~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

真「さて、次は守備だ。しっかり守っていくぞ!」

「おおっ!!!」



黒崎「さて、この回もしっかり押さえないとな」

初井「ああ。だけど油断禁物だぞ!」



千太郎「後ろは俺たちが守ってますから!」

堀井「ああ、打たせてとるぞ!」




3回裏判定↓1
00~30 3凡
31~70 ランナー出すも無失点
71~90 1失点
91~99 3失点

(かぁん…)


千太郎「はいっ!!」

(ぱしっ)



(3アウト!チェンジ!!)


風乃屋(先攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 黒崎   2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎     ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【土】 ┃岩田┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃  ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃3┃0┃0┃ ┃ ┃┃  ┃  ┃  ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃0┃ ┃┃┃ ┃  ┃  ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻




土生田高校(後行)
1二 新井  2年
2遊 大亀  2年
3投 岩田  2年
4捕 李明治 1年
5一 及川  1年
6三 日野  1年
7右 増枝  2年
8左 鷲村  2年
9中 森嶋  2年



千太郎「試合が停滞してますね…」

堀井「ああ。おそらく勝負は6回~8回だ。そこでたぶん乱打戦になると思う」

真「…その予想は、たぶん当たるだろうな」




4回表攻撃判定下1
ぞろ目か10以下で加点 

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!)

大野「くそ…ギリギリを攻めるのがホントうまいな…」

黒崎「…ま、仕方ない仕方ない。とにかく、俺が抑えれればいいんだからな」



初野「そういうのフラグじゃね?」

黒崎「大丈夫だ。俺の球は打たれない!!」




(2番 ショート 大亀君)



大亀(さて、どうにか攻略したいね…)

4回裏判定↓1
01~10 3凡
11~45 出塁を許すも抑える
46~70 1失点
71~90 2失点
91~98 3失点
00.99 6失点

(キィン!!!)


(ぼごぉ!!)


黒崎「…な」


「はいったああああああ!!!バックスクリーンへのホームラン!!!」



李「俺を甘く見るなよ。所詮偽物の飯綱程度…俺には通じん!!!」


黒崎「くっ…」




真「…とにかく、現在4回裏が終わって2-3か」

理緒「相手は細かいコントロールがうまいから、くさいところはカットしていこう」


堀井「次の回は、うまくいけば山田に回る。そのチャンスを生かすぞ!!」

「「おーっ!!!」」



飛鳥「…」

それじゃこの辺で

またみてね


黒崎君は練習しよう!

(まあネットでは山田の評価は芳しくないのですが…山田を5打席敬遠しても…うん、したほうが笑われるだけで)



(5回の表 風乃屋高校の攻撃は…9番 ピッチャー 黒崎君)


真(…変えるなら、ここだが…)


真(変えて、どうする?木村は炎上した。大川は1イニングの専門家、青葉は木村、大川の後に投げさせてこそ意味がある…)


真(飛鳥は論外。あいつに中継ぎで投げさせるなら山田のほうがましだ…)


真(…なら、ここはエースを信じてやるのが1番だ)


真「頼んだぞ、黒崎」

黒崎「変えないんですか?」

真「ああ。お前がエースだ。だから、任せたい」



黒崎「…はい!」



判定↓1
40以下かぞろ目で回ってくる


(ブンっ!)

五十嵐「くっそ…!」


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



鈴木「3者凡退…」

千太郎「さあ、こっから守備だ!」

堀井「ああ!しっかり守って行くぞ!!」





黒崎「…」

初井「最初の気持ちに戻ったみたいだな。さ、俺らも気合入れよーぜ」




5回裏判定↓1
00~30 3凡
31~70 ランナー出すも無失点
71~90 1失点
91~99 3失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



黒崎「ハァ…ハァ…みたか!!」

初井(いい調子だ…疲労が少し心配だが…)



真「木村、準備をしてくれ」

木村「あ、はい」



真(あと、4回の攻撃だ。次は1番から…)

真(この回だな。クリーンアップから始まる、一番大きなチャンスだ)



風乃屋(先攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 黒崎   2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎     ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【土】 ┃岩田┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃  ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃3┃0┃0┃0 0┃ ┃┃  ┃  ┃  ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃0┃1┃0┃┃ ┃  ┃  ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻




土生田高校(後行)
1二 新井  2年
2遊 大亀  2年
3投 岩田  2年
4捕 李明治 1年
5一 及川  1年
6三 日野  1年
7右 増枝  2年
8左 鷲村  2年
9中 森嶋  2年


(6回の表 風乃屋高校の攻撃は…3番 ライト 鈴木君)


鈴木「…はぁ」

千太郎「気楽に行けよ。後ろには俺も堀井先輩もいるんだ」


鈴木「…いや、そんな気持ちじゃダメだ。俺は…打つ!!」



判定↓1
00~65 凡退
66~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

鈴木「うらっ!!!」

(かぁん…)



(ぽとり)


李(うまい事運ばれたな…さて、問題の…)



千太郎「さて、行くか」


李(此奴だ。どうやって抑えりゃいいんだろうな…低めの変化球を見せるか)


判定↓1+143
180以上でヒット
下1桁が4でフォアボール

(ボール!!)


千太郎(やっぱり低めに集めてるな…そのうえで手を出してくれればよし、最悪4球で堀井先輩と勝負か…)


千太郎(でも、飛鳥のおかげで俺も結構投手心理ってのがわかる)




(ひゅっ!!)


千太郎(投手は…逃げるのが嫌いなやつがほとんどだっ!!)


(キィン!!)



判定下1+108

140以上で長打(1の位が2以下で3ベース)175以上でホームラン

判定が30以上で1点

(キィン!!!)

理緒「この辺りは…」

真「文句なし…」





(ドン)



(はいったああああああ!!! これで2本目!今日猛打賞!! 強靭!無敵!最強!!)




千太郎「っしあ!!!」

鈴木(さすがはわがライバルだぜ…ナイスホームラン)


堀井「さて、お前のホームランもらうぜ?センタロウ」

鈴木「堀井さんそれ灰崎!キセキじゃない!」



岩崎「招さんもそういうワイルドな人が好きなのかも…」


判定↓1
00~65 凡退
66~70 3ベース
71~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

(カキィン!!)


理緒「2ベース!!これで3連打…え?」



(ずざっ)


岩崎「3ベースにした!?なんて俊足だ…」

真「とりあえず、次からキセキ変化禁止な。キセキ以外のほうがいい結果になりそうだし」




岩田「クッ…」

判定下1
70以上で加点

(フォアボール!!)


真「よしよし…いい感じだな。たとえ下位打線でも1点は固い」



判定下1

01~60 +1
61~80 +2
81~90 +3
91~98 +4
00.99 もう一回回ってくる

真(結局犠牲フライの一点だけか…まあ、いい)

真(この1点は…かなり大きい。あとは…)


真「この回は3点入った。流れはウチのものだ。が、まだ足りないな」


真「まずはこの回、抑えるぞ!」

「「おーっ!!!」」



黒崎「さて、投げ切るぜ…」

初野「だから無理すんなって。このリードを活かしていこうぜ」


李(今日あいつは3打数3安打2ホームラン5打点)

李(俺は2打数1安打1ホームラン1打点)


李(…まずは、打点で追いつきたい)


6回裏判定↓1
01~50 3凡
51~55 出塁を許すも抑える
56~70 1失点
71~90 3失点
91~98 4失点
00.99 6失点

(キィン!!)


李「ちっ…打点は追いつけない、か」



(ぼごぉ!!)


(こっちの4番もすげーぞ!? 今日2本目のホームラン!!5-6だ!!)



千太郎「スゲェ…」



真「ま、いつものだな。変えるタイミングを誤った」

理緒「3番を抑えたんですけど…」



黒崎「…ちっくしょ」

初野「まだ、この回はおわってねーぞ!!」




(そして…)



風乃屋(先攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 黒崎   2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎     ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【土】 ┃岩田┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃  ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃3┃0┃0┃0 0┃3 ┃┃  ┃  ┃  ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃0┃1┃0┃3┃ ┃  ┃  ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

土生田高校(後行)
1二 新井  2年
2遊 大亀  2年
3投 岩田  2年
4捕 李明治 1年
5一 及川  1年
6三 日野  1年
7右 増枝  2年
8左 鷲村  2年
9中 森嶋  2年



黒崎「…あとは、任せたぜ?」

木村「ああ、任せな」

大川「つなごうぜ」

青葉「絶対にな!」


7回表判定下1
01~55 三凡
56~60 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
61~80 1アウト1.2塁で回ってくる
81~98 1アウト1,3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる

(ボール!フォア!!)


李「交代だ、岩田」

岩田「…いえ、ここだけ、お願いします」

李「いや、でも…」


岩田「…左Pの、俺にしかあいつを抑えることはできない。だから、あと1人だけ」

李(…ヘロヘロのこいつと、控えの右P…どっちがいい…)



李(…3番の答えは、無しだ。なら…)


李「…わかった。なら、あと1人全力でいくぞ!」

岩田「おうっ!!!」



(4番 センター 山田君)

李「これ以上打たれたら追いつけなくなるからな…いい加減抑える」

千太郎「いいのか?敬遠しなくて」(まあ、されると困るんだが…)



李「あいつが抑えるって言ってるんだ。なら、キャッチャーはそいつを信じてやるだけだ」




李「さあ、運命の分かれ道だ」

千太郎「俺が…風乃屋が…勝つ!!」



判定↓1+143
180以上でヒット
下1桁が4でフォアボール

(かぁん!!)


(ファール!!)



理緒「次が8球目…!」




千太郎「はぁはぁ…」


李(こいつ、ほんとに人間かよ…)


李(岩田のツーシームにぜんぜん引っかからねぇ!罠の球は全部カット…)



李(…認めざるを得ない。こいつは、天才だ)



李(けれど…もうホームランは打たせねぇ!!)



千太郎(合宿の体力メニューがここで生きている…行ける!)


(ひゅっ!!!)



理緒「千太郎!!!!」


千太郎「うおおおお!!!」




判定下1+108

140以上で長打(1の位が2以下で3ベース)175以上でホームラン

判定が30以上で1点

岩田(この流れで、アウトコースのツーシーム!そして、ボール1つ分、外している!)





(カキィン!)



岩田「レフト!!」



理緒「流した!」



李(あれにあててくるのかよ!?)

千太郎(ああ、きっとお前なら、1番リスクが少なく、リターンが大きい手を打ってくると踏んでいた!)


千太郎(あとは、どこまで飛ぶかだ!多少上向きにしてたから…!)




(ぽあすっ…)



真「入った…」

理緒「入ったぁ!!!」



(またしても3ランホームラン! 誰もこの男を止められないのか!?)



千太郎「やったぜ」

(取られた分取り替えず風野球だからセーフ)



堀井「さて、次は俺の番か…活躍した後っていいよなぁ…この歓声、俺のもんだ」




千太郎「あー、疲れた…」

理緒「大丈夫か?」

千太郎「ああ、問題ない」



理緒(けがをしているわけじゃないし、大丈夫か…)



判定↓1
00~65 凡退
66~70 3ベース
71~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

(こつん…)



理緒「おお、うまいところに!」

真「堀井の足ならば!」



新井「そうはさせません!!」


(パシッ)



(アウト!!)


新井「李!まだまだ勝負はこっからです!」


李「…ですね。あ、その前に…ピッチャー交代で」


判定下1
ぞろ目で加点

>>82
一応言っとくけどコンマ操作してないから
変なこと言わないで

(正直ここまで打たれてここまで打つとは思ってなかった)

(あとコンマ次第ではこれからもこんな活躍するかも…)



(アウト!3アウトチェンジ!!)



飛鳥「…すごい」

理緒「ああ。けれど、まだ試合は終わっていない」




木村「そんじゃー、2イニングがんばるか」

初野「ああ、頼むぜ?」



7回裏判定↓1
00~30 3凡
31~65 ランナー出すも無失点
66~90 1失点
91~99 3失点

>>88さん、すいません なんかそのセリフ理緒が言ってるみたいでかわいいと思ってしまった…申訳ない


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


木村「ふぃー…」

初野「ナイスピッチ、木村」

木村「ま、黒崎の頑張りがあったんだ…俺も負けてられない」



真(いい流れだ!これなら…!)




風乃屋(先攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 黒崎   2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎     ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【土】 ┃杜川田┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃  ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃3┃0┃0┃0 0┃3┃3┃  ┃  ┃  ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃0┃1┃0┃3┃0┃  ┃  ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

土生田高校(後行)
1二 新井  2年
2遊 大亀  2年
3投 杜川田 1年
4捕 李明治 1年
5一 及川  1年
6三 日野  1年
7右 増枝  2年
8左 鷲村  2年
9中 森嶋  2年



8回裏攻撃判定下1
ぞろ目で加点

大川「さて、いよいよだな」

初野「ああ。4点差で、この回4番に回る…」


大川「全力で、抑えるぜ」

初野「ああ。そして、みんなも頼むぞ!!」

「「おーっ!!」」



8回裏判定↓1
01~40 3凡
41~55 出塁を許すも抑える
56~70 1失点
71~90 3失点
91~98 4失点
00.99 6失点

(ぶぉん!!)


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!!)




大川「っしゃあ!!!」

初野「さすがは大川だぜ!」



真(…見事だな、黒崎。お前が粘ったからこそ…大川をここまで温存できた)


真(李がホームランを打とうとあと3点いるんだ。そして…)




理緒「千太郎、もう一回回ってくるといいな」

千太郎「俺のカンだけど…たぶん回ってくるぜ」


9回表判定下1
01~55 三凡
56~60 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
61~80 1アウト1.2塁で回ってくる
81~98 1アウト1,3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる

千太郎「んじゃ、最後の打席と行くか…」

李「敬遠したい…」

千太郎「…」




李「…いいや、ここは勝負と行くか」

千太郎「ああ、来い!!」




理緒「なぜだ!?ここで勝負なんて…」

真「…一応理には適っているな。ここで敬遠して、抑えて、あと3点をどうやってとるか…」

真「しかも下位打線だ。いくらウチの投手陣から5点取っているとはいえ、な」



真「ならば、ここで山田を抑え、士気を上げる。それしか手はあるまい」



判定↓1+143
175以上でヒット
下1桁が4でフォアボール

(こつん…)



李(よっしゃ!!)


千太郎(やべぇ!ゲッツーだけは…!!)





理緒「ああっ!!」

真「むっ…!」




判定下1
75以下でゲッツー

(ぱしぃ!!)


(アウトー!!3アウトチェンジ!!)


千太郎「くっ…」


李(っても完全に抑えたわけじゃない…ま、最後くらいいい思いさせてもらうぜ)




李「ってことだ。この回5点で大逆転だ!さあ、行くぜ!!」


「「おおっ!!!」」



真「この回は、大川、青葉でしのぐ。コレが最後の回だ。行くぞ!」

「「おーっ!」」



(9回の裏 土生田高校の 攻撃は…4番 キャッチャー 李君)



李「さて、来いよ!」


大川「…行くぜ!!」


判定下1
01~60 抑える
61~70 ヒット
71~80 2ベース
81~98 ホームラン
00.99 デッドボール

(ひゅっ!!)


(ストライーク!バッターアウト!)


李「んなっ…!?」



大川「っしゃあ!!!」



真(先頭を抑えた…これは…!)




(5番 ファースト 及川君)

大川(このままいくぜ!)


判定下1
01~60 抑える
61~70 ヒット
71~80 2ベース
81~98 ホームラン
00.99 デッドボール

(ストライーク!バッターアウト!!)



大川「あと、一人…一人だ…!!」

初野「ああ。もう、勝利は目の前だ」


大川「…前監督のいう通り、サイドにしてよかったなぁ」

初野「ああ。ま、そういう話は終わってからにしようぜ」

大川「…ああ!」



判定下1
01~80 抑える
81~98 ホームラン
00.99 デッドボール

(かぁん…)


大川「…大野っ!!」



大野「ハイ!!」


(パシッ!!!)


(アウト!3アウト!チェンジ!!)



千太郎「勝った…!」


理緒「勝った…!!!」



(わああああああああああああああああああ!!!!!)




真「あー…疲れた…本当きんちょうした…」

黒崎「…今日も、5失点でたね」

真「…そう思うなら、まだお前は上に上がれるさ。もう手は打ってあるからな…」

「5-9で、風乃屋高校の勝ち!!礼!」

「「ありがとうございました!!」」



李「負けた…のか…」

千太郎「…今日は俺たちの勝ちだ。じゃあ、な」

李「…次は、負けねーぞ」




こうして、私たちは予選突破を果たした 次の相手は、11月 本戦…


それまで、どれだけ成長できるのか…




11章 -秋大会予選開始!! 完

今日はこの辺で

またみてね


ちなみに12章は体育祭 学園祭編です お楽しみに


今回の影のMVP 大川 

おつー

……もしかして風って公式戦無失点てない?

>>121 

は?公式戦どころか練習試合や紅白戦でないんです!! 

というか大川以外の防御率はだいぶ悲惨なんです!!

というかあんまり強いわけじゃないのに出るたび無失点の大川が一番の謎


一応飛鳥の最終形態と来年のPに期待…

ネタにされるけどともちげのシーンすき




成長ボーナス

能力
ミート143 パワー108 走力80 体力98 肩84 守備力106 エラー77

大活躍2回 全能力+10


追加の成長+5
安価↓2
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー

ー12章 風神祭、開幕!ー



飛鳥「千太郎、今日は部活が休みだな」

千太郎「あー…でも、何をしようかな。祝勝会…って程でもないしなぁ」

飛鳥「そうだな…まだ、あれ以上のチームが2つ、待っているんだし…」



理緒「そうとも限らないぞ?」

千太郎「理緒?どういうことだ」

理緒「秋大会にはシードがないから赤浪と青泉館とあたらない場合もあるんだ」

千太郎「え?」

飛鳥「ああ、つまり…あの2校が潰しあう可能性もあると?」

理緒「そういう事だ…まあ、逆に言えば」



千太郎「1回戦青泉館、2回戦赤浪もありうるのか」

飛鳥「うええ…」


理緒「ま、あと2か月あるんだ。風神祭を楽しんでいこう」



飛鳥・千太郎「風神祭?」

理緒「この学校の学校祭の名前だ。体育祭と文化祭のな」

千太郎「へー…堀井先輩とか活躍しそうだな」

飛鳥「鈴木もね」



鈴木「ふっふっふ…」

千太郎「お、鈴木」


鈴木「風神祭で、俺はお前に勝つ。なぜなら…」



鈴木「風神祭ではバットを使う競技はないからだ!!」

千太郎「な、なんだってーーー!!!!?」



理緒「いや、当たり前だろ」

飛鳥「でも、それなら3組が有利になりそうだな…」




理緒(まあ…もうそこまで遅いわけじゃないんだがな)

理緒「まあ、ケガだけしないようにな?今時珍しい騎馬戦とかもあるらしいし」

鈴木「K・B・S・N?」


飛鳥「僕の身長だと上にのせられそうだ」←166㎝

千太郎「俺は下か…」←174㎝



鈴木「千太郎がキャッチャーなら息の合ったバッテリーなんだが」

千太郎「左利きの俺には無理だっての」

理緒「あと、野球部は何をするんだ?そろそろ決めないと…」




堀井「…なん…だと…?」

理緒「もしかして…忘れてたんですか!?」

堀井「だ、だいじょうぶふぁ。安価を使う!」

千太郎「失点3ですよ!!」


安価↓2

1 喫茶店
2 バンド
3 その他自由安価(あんまり変なものだと安価↓)

あい、了解ですん


堀井「バンドだ」

千太郎「いや、俺たち17人いるんですけど」

理緒「というか楽器とかは…」



鈴木「俺がドラムス!」

堀井「俺もドラムス!」

岩崎「そして俺もドラムス!!」

千太郎「このネタわかる奴いねーよ!!」




理緒「…とりあえず、楽器が得意そうなメンツを調べてみましょうか」


そして…



堀井「ベースの堀井!!」

鈴木「ドラムスの鈴木!」

飛鳥「キーボードの荒木!!」

千太郎「そしてギターの山田と!」

理緒「鈴谷!!…ちょっと待て!なんで私も!?」



元村「すまない…けいおん!を読んでいて本当にすまない…」

木村「じゃあ監督にメイド服着てもらうか」

真「おい」

黒崎「でも、いいんじゃないですかね?監督のモチーフもサンタ服着てましたし」

真「わかりにくいネタはやめろと言ってただろうが!!」






初井「でも、残りはどうします?」

大野「何グループかに分かれてみたらどうです?」

真「18人だから5-5-4-4か?」

理緒(あれ、私も普通にカウントされてる)


堀井「じゃあ、あとは楽曲だが…」


真「おいおい、お前たちにぴったりのものがあるじゃないか?」


堀井「え?」



春田「ところでメイド服…」

真「着ない!!」




木村「それじゃあ、観客に評価してもらうスタイルどうです?」

真「それは面白いかもな。そういうのはこっちが作るから安心して楽器の練習をしていてくれ」



千太郎「あれ?野球…」


真「ああ。野球の練習+楽器の練習。大変だが…やるぞ!!」

「「おおおーーーーっ!!!!」」



理緒「…え?結局私参加!?」

真「メイド服を用意してほしいらしいが…」

理緒「やめてください!?」




千太郎「…」

飛鳥「真ねえちゃん、やめなよ」

理緒「飛鳥…!」



飛鳥「男ならナース服。これは鉄板だろ!!」

理緒「お前もか!」

鈴木「あえて制服に原本回帰しましょう、監督」

大野「いいえ、ここはチャイナ服で勝負してみては?」

大井「艦●れの鈴谷の服でいいんじゃない?」(適当)



理緒(これ遊ばれてるな)


真「ふむ…ここは山田の意見を聞いてみよう」

千太郎「監督はムリしないほうが…」

真「私はやらんから安心しろ」



千太郎「そうですね…理緒の服装は…安価↓2」


1 王道を征く…メイド服
2 男のロマン ナース服
3 あえての原本回帰 制服
4 エキゾチックさをアピール チャイナ服
5 大井さんからの意見で艦●れの鈴谷の服
6 昔懐かしバニー
7 野球部だしユニフォーム

理緒「」///


千太郎「…似合ってるぜ」

理緒「う、うれしくない!!」



真「いいか、音楽でも守りに入るな!!失敗したらその3倍取り返すつもりで演奏しろ!!いいな!!」

「「はいっ!!!」」



千太郎「ちなみにこの判定はストーリーの進行に一切関係ないのだ」


飛鳥「まあ理緒がチャイナ服着たからって足が速くなったらなんなのって話だし」



木村「そして俺は黒スーツを用意しておく!監督に着せるぞ!!」

「「おーっ!!!!」」


真「えっ」

というわkでこの辺で

またみてね


ちなみに、理緒って見た目に関してはかわいいくらいしか決めてなかったかもしれない…


まあ、黒髪ロングな貧乳高身長系ガールで行こう

すきだよグラブル

次の水有利イベはいつかな…

ー風神祭 春の陣ー


千太郎「おー、いい感じだな」

飛鳥「さて、赤組は勝てるかな」




理緒「今日は敵同士だな」

千太郎「だな。ところで何か競技に出るのか?」

理緒「ああ。体育の様子から応援がんばって、と言われた」

理緒「あ、はい」



鈴木「さあ、俺と勝負だあああああ!!!俺と…デュエルしろおおおおおお!!!」

千太郎「うるせえ!というか何に出るんだ?」

鈴木「100メートルだ」



飛鳥「で、どうなんだっけ」

千太郎「確か…」


安価↓2

1 騎馬戦 (パワー+ミート)
2 球投げ (肩+守備+エラー)
3 100m走 (走力+スタミナ)

千太郎「騎馬戦だな」



堀井「ほほう…俺との勝負だな」

千太郎「堀井さん」

飛鳥「これは強敵だね・・」




堀井「招さんのためにも、俺は負けるわけにはいかんのじゃ!!」






(まもなく騎馬戦が始まります。出場する選手は…)


堀井「ふっ…決勝で会おう」

千太郎「決勝とかないんじゃ…」






飛鳥「それじゃあ、足元頼むよ!」

千太郎「ああ、任せてくれ。俺のミートで相手を打ち崩せばいいんだろ?」

飛鳥「なんか恐ろしいことになってない!?」



判定下1+276

300以上 勝利 320以上 てんか むてきの だいしょうり  380以上 無双して終了

堀井「ふっ…残念だったな…」


千太郎「なに…!?」


堀井「もし、山田を上にのせるようなことができるムッ君みたいなやつらばかりなら負けていかもしれないが…」




堀井「これは事実上、俺と荒木の勝負になるんだよ!!!」

千太郎「いいや、飛鳥は負けない!」




堀井「そして…」




(カッ!!!)



モブ「た、立てない!?」




理緒「突然ほかの馬が崩れた!?」

真「あれはアンクルブレイクだ!」

理緒「アンクルブレイク!?」



堀井「絶対は僕だ。頭が高いぞ」





岩崎「うおおお!!!堀井先輩の『完全無欠の模倣』!!」

鈴木「野球以外でしか使えない奥義だ!!」



(結果、堀井先輩無双となって、その勢いで青組の優勝となった…)

千太郎「負けたな…大丈夫か?」

飛鳥「大丈夫だ…」

千太郎「…まあ、騎馬戦で負けるのは仕方なしだ。さ、ほかの応援しようぜ」



飛鳥(…上が、千太郎なら勝っていたんだろうか)






理緒「大丈夫か、千太郎」

千太郎「理緒。ああ、なんとかな」

理緒「まあ、ケガがなくてよかったよ。お前も飛鳥もな」

千太郎「ははは、まあな。しかし野球でもあんな風にできたら堀井先輩すごいのに」

理緒「…まあ、アレはこういう日常編だけで使える技だしな」






鈴木「俺が…負けた!?」


堀井「お前なら俺に勝てると思ったが…やっぱちげーわ」




千太郎「…身体能力ならナンバーワンなのに」

理緒「招さんと付き合えば安定したりして」

千太郎「しかし、そういうのが野球に影響するのか?」

理緒「さあな…というか堀井先輩が特例じゃないのか、きっと」

千太郎「それもそうだな…」



大井「ちなみに招さんは石川元キャプテンが好きだったとか聞いたけど」

理緒「ああ…ドロドロしてる」

千太郎「理緒も気をつけろよ?」

理緒「あ、ああ」

大井(まあ、俺は邪魔する気ないよ?)



鈴木「ふっ…さすがはわれらがキャプテンだな」

千太郎「来年、リベンジだ!!」



飛鳥「野球部の闇を垣間見た気がする…」

千太郎「そうだな…」



理緒「千太郎、飛鳥。もうフォークダンスが始まるぞ?」

千太郎「え、マジか」

理緒「さあ、行くぞ」



理緒「お前らは野球部ないでも人気あるほうだしな」

飛鳥「え、そうなの?」

理緒「飛鳥は上級生に人気だ」

飛鳥「あんまりうれしくないような…」



千太郎「俺は?」

理緒「男子からも全般的に人気あるよ」

飛鳥「うわぁ…たまげたなぁ…」




こうして、春の陣は終わりを告げた…

(そして…)



千太郎「レベル8、スターダスト・ドラゴンに、レベル2、フォーミュラシンクロンをチューニング!!!」

鈴木「消えた!?」




理緒「コレ楽器の練習になってる?」

飛鳥「なってるんじゃない」(適当)



堀井「おい、デュエルしろよ」





真「ちなみに1日目にやるからなー。会場の準備もしてるし」

>>1はライロ使いだから新ルール関係ないんですけどね)



岩崎「俺たちが…勝つ!!!」


黒崎「いいや、まだだっ!!!」



本番を迎えた…




真「いいか、練習の成果を出していくぞ!!」



「「おーーっ!!!」」



チーム 堀井
堀井 鈴木 山田 荒木 鈴谷

チーム黒崎
黒崎 木村 初井 大野 青葉

チーム春田
春田 五十嵐 鷲野 初野

チーム元村
元村 林 飯間 岩崎





判定↓1~4 大きい順番から演奏

結局再判定じゃないか…


とりあえず

堀井→元村→黒崎→春田

の順で行きます

堀井「さて、行くか」

飛鳥「そうですね。盛り上げていきましょう!」


理緒「ちょっと待って!このチャイナ服スリット深くない!?ぱ、パンツとか見えてない!?」


千太郎「…だい、大丈夫だ」



鈴木「俺たちがトップバッターだ。一番印象に残る演奏しないとな!!」


理緒「というか、というか誰が用意したんだ…」

飛鳥「真ねえちゃんだけど」

理緒「あの監督…!!」


堀井「時間だ、行くぜ」


「「おーーーっ!!!」」

堀井「みんな、今日は来てくれてありがとうっ!!!」


鈴木「俺たちの歌を聞いてくれっ!!!」




(ワーワー)


(理緒ちゃんかわいー!!)


(理緒ちゃんー!!)



理緒(すごい恥ずかしいんだが!?)

千太郎(ま、ファンがいることはいいことだろ)



(山田-!抱いてくれー!)

(山田-!俺だー!!)




千太郎(ごめん、きつい)

理緒(げ、元気出せ…)



飛鳥「それじゃあ、1曲目、行くぜー!!!」



https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%83%97%e3%83%ad%e9%87%8e%e7%90%83+%e5%bf%9c%e6%8f%b4%e6%ad%8c&qpvt=%e3%83%97%e3%83%ad%e9%87%8e%e7%90%83+%e5%bf%9c%e6%8f%b4%e6%ad%8c&view=detail&mid=A3B17477B095A181CCCFA3B17477B095A181CCCF&FORM=VRDGAR

(わー!!キャー!!)



理緒(いい感じだ!)

千太郎(ああ、練習したかいがあったな!)



堀井(しかし、野球の応援歌とは…ま、俺ららしいよな!!)



飛鳥「みんな盛り上がってるかー!!」



(イエーイ!!!)




鈴木「さあ、いっくぜー!!!」



理緒(うう、視線が…)

千太郎(…)



(すっ…)



飛鳥(あ、少し隠すような感じになった!)


堀井(でも、ほんとさりげないな…)



(こうして大盛り上がりとなった…)

元村「いいパッションだったぜ」

岩崎「そのながれ…断ち切る!」

林「断ち切んな!!!」





MOTO「ここからは俺たち『チームサティスファクション』の演奏を聞いてくれ!!」

(おおおおおお!!!)



https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%83%97%e3%83%ad%e9%87%8e%e7%90%83+%e5%bf%9c%e6%8f%b4%e6%ad%8c&&view=detail&mid=2A933B087B4A0B21C6D92A933B087B4A0B21C6D9&FORM=VRDGAR




飛鳥「MOTOってなんだよ!?」

堀井「しまった…名前を使われたか!!」

鈴木「何を言ってるんですか」




理緒「あうう…恥ずかしかった」///

千太郎「まあ、盛り上がってたぞ?」

理緒「ううう…でもミニスカとかみたいなものじゃないだけいいのか…」

黒崎「さて、次は俺たちの番か」


木村「ロック魂を見せてやろうぜ!!」

大野(鈴屋の映像取れてるかな…)





https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%81op&&view=detail&mid=7C8D19F864D22C9C2F737C8D19F864D22C9C2F73&FORM=VRDGAR





千太郎「まるで死神みたいだぁ…」

理緒「なん…だと…」




(わーきゃー!!)

(黒崎ー!かっこいー!!)


(卍解!!)




飛鳥「盛り上がってるねー」

鈴木「俺たちも負けてなかったと思うんだが…」

春田「さて、俺たちの真の力を見せるか…」

五十嵐「ああ。かつて『風乃屋高校のリヴァマグ』といわれた力を見せよう」



飛鳥(いや、わけわかりませんよ)

堀井「リヴァマグは強敵なんだ…たぶん、マグナシリーズならトップクラスに」





https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%96+%e3%83%ab+bgm&qpvt=%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%96+%e3%83%ab+bgm&view=detail&mid=915186973D1BFBD3318E915186973D1BFBD3318E&FORM=VRDGAR





千太郎(なんて名曲だ…)

理緒(バンド向けじゃない気もするが…)





春田「センキュー!!!!」



(わああああああああああああ!!!!)



堀井(むむ…これは難しくなってきたな…)

鈴木(勝ちたいぜ…!)



果たして勝者は!?



チーム 堀井
堀井 鈴木 山田 荒木 鈴谷

チーム黒崎
黒崎 木村 初井 大野 青葉

チーム春田
春田 五十嵐 鷲野 初野

チーム元村
元村 林 飯間 岩崎





判定↓1~4 大きい順番から演奏
数字の一番大きいチームの勝ち

真「優勝は…黒崎チーム!!」


(わあああああああああああああああ!!!!)



鈴木「負けた…」

堀井「やっぱりBLEACHはずりいよ…!」

飛鳥「いや、それ関係ないんじゃ」



理緒「…まあ、楽しかったな」

千太郎「そうだな。これも1つの思い出…じゃないか?」



理緒「…それと、明日なんだが」

千太郎「?」



理緒「よかったら一緒に回らないか?」

千太郎「ああ、いいぞ。せっかくだもんな」

理緒「…ふふ、そうか」

そんなわけで 学園祭編 明日まで続くんじゃ


(ちなみに今回の章で特にプラスは)ないです



またみてね

ー風神祭 最終日ー



千太郎「それじゃ、行くか」

理緒「ああ、そうだな」





岩崎「あの二人…前々から怪しいとは思っていたが」

鈴木「まあ前にもデートしてたしな」

早川「でも、堅物の千太郎がなぁ…」

燐「理緒ちゃんも鈍感だし…」


鈴木「…ちょっと待て!?なんでお前たちが!?」

早川「いやいや…今日は俺たちお客さんだし」

燐「昨日も見事でしたよ?」

岩崎「いや、まあ、どうも…」




元村「」

飛鳥「そして、ここに1人犠牲者が生まれた…」

理緒「いろいろな出店があるな…」

千太郎「だな。焼きそばでも買うか」

理緒「学園祭の鉄板だな」






燐(ああ、あんな男の言いなりになって…)

早川(あんな男呼ばわりされてる…)

鈴木「が、結構いい雰囲気じゃないか?」

岩崎「だな。これは春の甲子園で付き合った千太郎覚醒パターンじゃないか?」

燐「それはどうでしょうか」





理緒「あ、口にソースついてるぞ」

(フキフキ)

千太郎「ああ、悪いな」





燐「あの男…かなりの鈍感ですよ」

早川「ああ、確かに…」

燐「しかも!理緒ちゃんはああいうことを無自覚にしてしまう…!」

飛鳥「…つまり、どういうことだってばよ」

燐「理緒ちゃんは、いわゆる『お母さん気質』なんです」

鈴木「面倒見いいもんな」

飛鳥「その結果犠牲者も生まれたしね」


岩崎「つまり…なにか起きないとこれ以上の進展はないと?」

燐「はい。ですが、それもいいかもしれません…」

早川「…」


燐「私、男の子は男の娘と、女の子は女の子と恋愛すべきだと思うの」

鈴木「えっ」



飛鳥「あ、ほかの店に行ったみたいだな」

岩崎「追いかけるか」

早川「そうだな」

ーバスケ部出店 バスケミニゲームー


千太郎「あ、堀井先輩だ」

理緒「もういいよ!というか野球以外のほうが活躍してるの悲しい!!」





堀井「とりあえず、俺に勝てるのは俺だけだ」




千太郎(野球もあれぐらいならいいのに)

理緒「せっかくだし、やってきたらどうだ?」

千太郎「理緒はいいのか?」



理緒「私が参加するとボールが破壊されるぞ?」

千太郎「何それこわい」








堀井「おっ、山田…体育祭のリベンジに来たか」

千太郎「そういえば、そんなことありましたね…まあ、せっかくですしね」



堀井「今日はしし座が1位だ…つまり俺が負ける要素などないのだよ」

千太郎「それはどうでしょうかね」



判定↓1
60以上で勝利

堀井「お前のバスケじゃ 俺には勝てねーよ」

千太郎「うぐぐ…」



堀井「招さん、見ててくれましたか!?」

理緒「石川先輩とどこか行きましたよ」

堀井「」





早川「相打ちか…」

燐「勝者がいない世界ですね」

岩崎「千太郎ェ…」






千太郎「さて、それじゃあ適当に回るか」

理緒「そうだな」




(こうして 風神祭 は平和に終わった…)




ー12章 風神祭、開幕!ー


ー13章 いざ、決戦! 運命の1球ー


真「えー、日常編も終わり、いよいよ春の甲子園を決める地区本戦に入る」


堀井「今日抽選会に行ってくるから、みんな楽しみに待っててくれ!!」




千太郎(…本当に大丈夫なんだろうか)

飛鳥(んー…まあ、なんとかなるんじゃないかな?)




(そして、抽選会の結果…)



判定↓1

00~25 赤浪高校とあたるブロック
26~50 青泉館学園とあたるブロック
51~75 どちらとも当たらないブロック
76~99 どっちにもあたるブロック

堀井「と、いうわけで1回戦は杉並西高校。2回戦は明盛高校か城西高校のどちらかだ」


真「客観的に言うなら、有利だな。少なくとも土生田を倒したお前たちに分はある」



千太郎「…が、そう簡単に行かないのが野球、何でしょうね」

真「そういう事だ。いうなら山田が敬遠されたときがピンチだしな」



飛鳥「ところで、先発は…」


真「…正直考え中だ。もう少し相手のデータが分かり次第、正式に伝えようと思う。それと…」

堀井「?」


真「…いや、何でもない。とにかく再来週に向けてしっかり練習していこう」

「「ハイ!!!」」


能力
ミート153 パワー118 走力90 体力108 肩94 守備力116 エラー87


練習安価↓2 判定が35以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


(キィン!!キィン!!!)


鈴木(すげーパワー…)

堀井(もう俺より上なんじゃねーか…?)



青葉「ふっ…打たれてる俺の実力不足とは考えないのか?」

真「とりあえずお前は走ってこい」

青葉「」




理緒「長打力をつけながら、バッティングフォームに狂いはない…」


理緒「相変わらず、すごいな…」




真(が、逆に言えばあいつがいなくなるとウチのチームは終わりだ)

真(一番の問題は、センターがあいつしかいない…守備の面でもダメージがでかすぎる…)




パワー+8



ーそして、試合前日ー


真「明日の先発は飛鳥だ。それ以外は基本的に同じ。ただし、少しでも怪しくなれば黒崎を出す」



真「基本は5イニング5失点で抑えろ。もし打たれそうなら間に青葉か木村を挟んで黒崎に回す」



堀井「あとはバックをしっかり守る。これだな」



堀井「いいか、1回でも負けたら終わりだ!絶対に気を抜くなよ!!」

「「おーっ!!!」」




飛鳥「うわあ、緊張してきた…」

千太郎「まあ、何とかなるだろ」

鈴木「最悪俺らが取り返して見せるしな」



ー試合会場ー



ー杉並西ベンチー


骨岩「さて、相手は風乃屋高校だが…」

西原「ルーキーの加入で大躍進…いや、復活ですかね? まあ、そういうチームです」


西原「怖いのは4番の山田。現状県下№1バッターともいえる選手です。ほかはへぼですね」


骨岩「なら、作戦通り行こうか。投手もろくなものがいないし」

西原「なんで土生田は真っ向勝負し続けたんですかねぇ…まあ、キャッチャーがチョンだし仕方ないと思いますけどw」





ー風乃屋高校ー

真「全員準備はできたか?ウチは後攻だ。まず飛鳥で度肝を抜いてやれ」


(おーっ!!!)




杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年
8投 遠山 1年
9中 飯田 2年


風乃屋(後攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 荒木   1年

(杉並西高校と風乃屋高校の試合を始めます!礼!!)




「「よろしくお願いします!!」」

(1回の表…)


飛鳥「あー、緊張してきた…」

初野「まあ、気楽に行こうぜ。後ろも固いんだしな」

鈴木「そうそう。センターかショートに打たせとけば安心だぜ?」

飛鳥「…ちょっと待って。安全エリア少なくない!?」


鷲野「ファーストの俺を信じろ」





判定下1
01~70 3凡
71~98 3失点
00.99 退場

(ぶおんっ!!)



骨岩(ちょっと待て…出所が…!?)



(ばしぃ!!!)


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)




李「あいつは、ずいぶんフォームが変わりましたね」

新井「あのフォームは…」

大亀「知ってるのか?」



新井「風乃屋高校出身のプロで、あんな投げ方をした人がいたような…」





真「よし、ナイスピッチだ。次は攻撃だな。しっかり攻めていこう」

「「おおーっ!!!」」





1回裏判定下1
01~35 3凡
36~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁
91~98 2アウト1塁
00.99 ノーアウト満塁

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


鈴木「くそっ…」


飛鳥「どんまい。次は山田からだし仕切り直しと行こうよ」





骨岩「あのフォーム…厄介だな」

松田「消えたように見えますからね」

藤井「…でも、オーバースローなんて一番見やすいはずなのに…」


杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年
8投 遠山 1年
9中 飯田 2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃乾┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻





風乃屋(後攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 荒木   1年






2回表判定下1
01~65 3凡
66~70 2失点
71~98 3失点
00.99 退場


(キィン!!)




真(フォアボールでためたランナーを返されたか…)


木村「準備したほうが、いいですか!?」

真「…一応、頼む」




飛鳥「くっ…」

千太郎「大丈夫だ。こっからは、俺の出番だ!」





(4番 センター 山田君)




千太郎「よし…」


藤井(もう勝負する気ねーからな!)


判定下1+279 290以上でヒット 330以上で長打 350以上でホームラン
判定の1の位が0以外で4球

(ボール!フォア!)



千太郎「…」


真(あいつ自身は問題なさそうだが…堀井が、どうなるかだな)



堀井「俺が返してやるぜ!」




千太郎(4球でもチームに貢献してるんだ…だから、焦るな、俺…!!)



真(次の回、どれだけ抑えれるか…)

判定↓1
00~55 凡退
56~60 3ベース
61~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

(ストライーク!バッターアウト!!)


堀井「くそう…」


真(状況的に見れば、こっちのほうが有利なんだがな…)


真(…先に3点取られたこと、それに山田の敬遠作戦。これらで動揺が走っているか…)



鈴木「うぐぐ…!!!」

春田「落ち着け。まだ試合は始まったばかりだ」

五十嵐「ああ。焦っても仕方ない」



判定↓1
ぞろ目で加点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



「あー、ノーアウトのランナー生かせず!!」

「これは下剋上なるか!?」




飛鳥「…させるつもりはない!」

堀井「おう!!みんな!守るぞ!!」


杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年 ●
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年
8投 遠山 1年
9中 飯田 2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃乾┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻



風乃屋(後攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年 ●
9投 荒木   1年



3回表判定下1
01~65 3凡
66~70 2失点
71~98 3失点
00.99 退場




飛鳥「うぐっ…どうしてだ…!!」


初野(コントロールが定まっていない…)



千太郎(4球出して、甘い球を打たれる…か)




(チェンジ!!)



真「約束の5点だ、次からは木村だ」

木村「は、はい」




堀井(ぜんぜん監督に動揺がないな…)

大井(この状況も想定済み…か?)


判定↓1
30以下で加点  ゾロ目で回ってくる

(キィン!)



「おお、大野と林の連続ヒットだ!!これでノーアウト2,3塁!」




春田「次は、俺の番だな」

五十嵐「俺もいるから安心しろ!」

鈴木「そしても俺も!!」


飛鳥「…」


理緒「飛鳥…」



判定↓1の位が
0~3 1点
4~8 2点
9   3点

(こつん…)


五十嵐「しまった!!!」


(アウトー!ダブルプレー!!)




鈴木「俺の出番…」



杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年 ●
7二 木村 2年
8投 遠山 1年
9中 飯田 2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー木村       ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃遠山         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃3┃2┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻



風乃屋(後攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年 ●
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 木村   2年



4回表判定下1
01~65 3凡
66~70 ランナー出すも抑える
71~80 1失点
81~90 2失点
91~98 3失点
00.99 退場


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ)

木村「よしっ!!」



真「さて、4点差か。まさか、お前たち焦っていはいないだろうな?」


堀井「それは…」

真「たかが4点だ。なんとでもなる。だから…まず少しでも返していくぞ!!」




(4回の裏 風乃屋高校の攻撃は 3番 ライト 鈴木君)


鈴木「ここは、どうすべきだろうな?」

千太郎「いつも通り…いや、そうじゃないか」


鈴木「どうせお前が敬遠されるなら、俺はHR狙ったほうがいい気がしてな…けど、俺が出ればランナー2人いて堀井先輩…」

千太郎「…塁に出ることを意識するか」

鈴木「ああ、だな」



判定↓1
00~45 凡退
46~60 ホームラン
61~70 4球
71~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 3ベース

(キィン!)


真「よし、塁に出たな」



千太郎(また、敬遠狙いだろうが…)


千太郎(…けど、まったく打てそうってわけじゃないんだよな)


千太郎(土生田戦のあの打撃があれば、もしかしたら…)


(4番 センター 山田君)


千太郎「んじゃ、行きますかな」





判定下1+279 290以上でヒット 330以上で長打 350以上でホームラン
判定の1の位が0.1以外で4球

新人安価あるならオバケメンタル放り込めばセーフ

飛鳥?MAX三年生で

(ボール!フォア!!)



千太郎「…またかー」


千太郎(というかこんなあからさまななのに観客は反応しないな)



真(…まあ、大半は赤浪と青泉の試合を見に行っているだろうからな…)




(5番 ショート 堀井君)



理緒「堀井先輩…!」

堀井「ああ、任せろ」



堀井「ワシのホームランは108式まであるぞ」

岩崎「ダメそう」



判定↓1
00~55 凡退
56~60 3ベース
61~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

(ストライーク!バッターアウト!!)



堀井「くそっ!!」

真「落ち着け…」


真(とはいうものの…状況は最悪だな)



真(…が、これはどちらにしても遅かれ早かれ出た問題だ)


真(…なにより、打てる策がなさすぎる…!)



判定↓1
30以下かぞろ目で1点加点 

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!)


大野「くそっ…!!どうすれば…」


真「あわてるな。まずは守備からだ」


堀井「…よし、まずはこの回からだ!!」


杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年
8投 遠山 1年
9中 飯田 2年 ●

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー木村       ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃遠山         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃3┃2┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃1┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻



風乃屋(後攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 木村   2年 ●



5回表判定下1
01~65 3凡
66~70 ランナー出すも抑える
71~80 1失点
81~90 2失点
91~98 3失点
00.99 退場


悪い所出過ぎィ!

(キィン!!)


木村「な…」


(はいったああああああ!!!3ランホームラン!!)


「これで7点差…コールドが見えてきたんじゃないのか!?」

「というか風乃屋ぜんぜんじゃねーか」

「あーつまんね」






ー風乃屋ベンチー


真「…さて、この絶望的な状況…どうする?」


堀井「…1回1点の返しでも間に合いませんね」

千太郎「俺が打てていれば…」

堀井「いいや、お前の責任じゃない…」



真「…代打、岩崎」

木村「監督…」


真「とにかく、少しでも点を取っていこう。それしかない」



5回裏判定↓1
30以下で加点  ゾロ目で回ってくる

(かぁん…)



(ぱしっ)



(アウト!チェンジ!!)



五十嵐「…」




真「…さて、頼んだぞ、青葉」

青葉「…はい」


真(これはムリだな)




杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年 ●
8投 遠山 1年
9中 飯田 2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー木村ー青葉    ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃遠山         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃3┃2┃0┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃1┃0┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻



風乃屋(後攻)
1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年 ●
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 青葉   2年 



6回表判定下1
00~65 3凡
66~70 ランナー出すも抑える
71~80 1失点
81~90 2失点
91~99 3失点



山田分身しろ(錯乱)

唐突な阿含で笑った…


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



千太郎「…あと8点か」

鈴木「ああ。満塁ホームラン2本だ」



真(と、いうは簡単だが…このチームの弱点として、山田以外が…)


真(鈴木、堀井はどちらも安定性がない…比較的長打力があり研究されていないのを強みに3番においているが…)


真(…何より、小技を絡めるチャンスがほとんどない…くっ!!)



鈴木「…まだ、負けたわけじゃねえ!!」

千太郎「ああ、行くぞ!!」




判定↓1
00~45 凡退
46~60 ホームラン
61~70 4球
71~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 3ベース

(キィン!!)


「おおっ、まだあいつはあきらめてないぞ!」

「いけいけ!」




(4番 センター 山田君)


千太郎(頼むぜ…!)



判定下1+279 290以上でヒット 330以上で長打 350以上でホームラン
判定の1の位が0~2以外で4球

(ボール!フォアボール!!)


「また敬遠かよ!」

「オイオイオイ、死ぬわあいつ」

「ほう…4番抜き出せですか…たいしたものですね」




千太郎「…ふぅ」



堀井「俺が…打つ」

岩崎「先輩…」




判定↓1
00~55 凡退
56~60 3ベース
61~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

(キィン!!)


鈴木「おせーよ!」

千太郎「全くだ…」



(ドン)



「はいったあああああ!!!3ランホームラン!!」



堀井(そういや…久しぶりにホームラン打てた気がする…)




千太郎「4点差ぁ!!」

堀井「あと2本で追いつけるぞ!」

鈴木「勝つぞ!!」


判定↓1
40以下で加点  ゾロ目で回ってくる

(キィン!)



千太郎「おおお!!鷲野先輩ナイスヒット!!」


真(少しは活気が戻ってきたな…!!)





初井「…俺の打順か」

真「ああ、頼んだぞ」




判定↓1の位が
0~3 1点
4~8 2点
9   3点

(アウト!3アウトチェンジ!!)


青葉「くっそ…!」



真(…勝負は、次の回だ)






杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年 ●
8投 遠山 1年
9中 飯田 2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー木村ー青葉    ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃遠山         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃3┃2┃0┃3┃0┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃1┃0┃0┃4┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻



風乃屋(後攻)
1二 春田   2年 ●
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 青葉   2年 



7回表判定下1
00~65 3凡
66~70 ランナー出すも抑える
71~80 1失点
81~90 2失点
91~99 3失点



(かぁん…)


青葉「」




千太郎「うそん…」



(ドン)




「はいったあああああ!!!とどめの1発!これで10体5!!!」



青葉(さっきのショートライナー…アレを止めてもらえてなかったら…)



千太郎「…」



7回裏判定下1
01~35 3凡
36~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁  
90~99 ノーアウト満塁



これぞ風の野球よ(白目)

(キィン!!)


「おおお!!!鈴木の2ベース!!」

「これで1塁の春田も3塁に!!」




(4番 センター 山田君)



真「さすがにそう都合よくは動かんか…」



真「…が、そんな簡単に負けるわけもあるまい?」


千太郎「…さあ、来い!!」




判定下1+279 290以上でヒット 330以上で長打 350以上でホームラン
判定の1の位が0~3以外で4球

堀井先輩頼むぞ

(ボール!フォア)


千太郎(今日は全打席4球か…なら、あとは任せましたよ)




(5番 ショート 堀井君)



堀井「あとは任せろ」

千太郎「とりあえずホームラン打てば1点差になりますよ!」




堀井「…」



真「…吹っ切れたかもな」

判定↓1
00~45 凡退
46~60 3ベース
61~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

(キィン!!)



「なっ…打球はえええ!!!?」

「これでランナー全員帰ったぞ!?」


「1アウト3塁!!しかも3点差だ!!」



堀井「っしゃああ!!」





真「あと2点だ!!まだ追いつけるぞ!!」



判定↓1
40以下で加点  ゾロ目で回ってくる

(ボール!フォア)


鷲野「俺を敬遠か…」



理緒「…妥当といえば妥当ですかね」

真「岩崎がもう出れない以上、初野だけだからな、捕手は」




(7番 キャッチャー 初野君)



初野(俺だって、なめられてんだ。それに…)



初野(俺のせいで、荒木を炎上させちまった…だから!負けを消してやる!!)


判定↓1の位が
0~3 1点
4~8 2点
9   3点

(かぁん…)


元村「しまった…!」



(パシッ)



(アウト!3アウトチェンジ!!)



千太郎(あと1押しが足りない…)

真(が、さっきよりはましだ…)


杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年 ●
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年
8投 森  2年
9中 飯田 2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー木村ー青葉ー大川    ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃遠山ー森       ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃3┃2┃0┃3┃0┃2┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃1┃0┃0┃4┃4┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻



風乃屋(後攻)
1二 春田   2年 ●
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 大川   2年 



7回表判定下1
00~65 3凡
66~70 ランナー出すも抑える
71~80 1失点
81~90 2失点
91~99 3失点




(キィン!!)


大川「なっ…」


(エンタイトルツーベースだ!!これで2点加点!!)



真「まさか大川まで…」

黒崎「監督。俺も出ます」

真「…いや、だめだ。まだあの球は練習中なのだろ?」

黒崎「あいつら程度なら、飛飯綱でも効果があるはずです!だから…」



真「…わかった。が、ブルペンに行くのは少し待ってくれ」



真「いいか、みんな。今から黒崎が準備する。が…延長戦を投げせるつもりはない」

真「いいか、この回にかけるぞ!!」

「「おーっ!!!」」



8回裏判定下1
01~35 3凡
36~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁  
90~99 ノーアウト満塁


(こつん)


鈴木「!」



真「まずい!」


真(ここでゲッツーなら終わりだ…!!!)



鈴木「おおおおおおお!!!!」



(ずざーっ!!!)



「セーフ!!」




千太郎「鈴木…!」




鈴木「うおっしゃああ!!!」




千太郎「さーて、最後かもしれないが…」

理緒「千太郎!」

千太郎「うお、どうした!?」

理緒「お前は一人じゃない。後ろも信じてくれ!」

千太郎「…ああ。そうだな」


理緒「堀井先輩は今日は信用できそうだし!!」

堀井「おいっ!?」



千太郎「まあ、確かにな…なあ、来るならどこだと思う?」

理緒「…2か3だ。そこだと思う」

千太郎「…やっぱりか。ありがとな、理緒」




(4番 センター 山田君)


判定下1+279 290以上でヒット 330以上で長打 350以上でホームラン
判定の1の位が0~5以外で4球

(ボール!!フォア!!)


千太郎「完全な敬遠か…」

藤井「なにか狙ってるのはわかったからな。念には念を、だ」



千太郎「…まあ、俺は心配していない」



(5番 ショート 堀井君)



千太郎「頼れる主将がいるからな」




判定↓1
00~45 凡退
46~60 3ベース
61~80 4球
81~90 ヒット
91~95 2ベース
96~99 ホームラン

(こつん…)

堀井「あああっ!!」







(ずざーっ!!!)



「アウト!!3アウト!!チェンジ!!!」



真「っ…」


堀井「…」




真「もどれ、堀井!」

堀井「…」



真「…ダメか。初野、頼む」



杉並西高校(先行)
1遊 西原 1年
2三 松田 2年
3一 骨岩 2年 ●
4右 大坊 2年
5左 村中 1年
6捕 藤井 2年
7二 木村 2年
8投 森  2年
9中 飯田 2年

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー木村ー青葉ー大川ー黒崎    ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【杉】 ┃遠山ー森       ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃杉┃0┃3┃2┃0┃3┃0┃2┃2┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃1┃0┃0┃4┃4┃0┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻



風乃屋(後攻)
1遊 春田   2年
2右 五十嵐  2年
3三 鈴木   1年
4中 山田   1年
5投 黒崎   2年
6一 鷲野   2年 ●
7捕 初野   2年
8二 大野   1年
9左 飯間   1年 



9回表判定下1
00~85 3凡
86~90 ランナー出すも抑える
91~85 1失点
96~97 2失点
98~99 3失点



(しゅっ…)

初井(落ちが甘い!?)



(キィン!!!)



千太郎「おおおっ!!!」

(パシッ!)



(あ、アウトー!!!3アウトチェンジ!!)



黒崎「あ、あぶねー…」

千太郎「打てない分、守備で貢献しますよ!」

黒崎「お、おう…」




黒崎(…が、正直詰みだな…)



黒崎(下位打線から始まるうえに、3点差)


黒崎(…どう頑張っても山田には回んねー)


黒崎(何より堀井の心が折れたのがやばいな)


黒崎(…)

最終回判定↓1


30以下で加点

「アウト!ゲームセット!!」


「12-9で杉並西の勝利!!」


「「ありがとうございました!!!」」




千太郎「…負けたか」

鈴木「チックショウ…!!」




真(…まさか、ここまで極端な手を打ってくるとは…)


真(…そして、何より、それに対応できなかったこのチーム)



真(…来年の夏まで、どこまで改善できる…?)







ー13章 いざ、決戦! 運命の1球ー


成長ボーナス

能力
ミート153 パワー118 走力90 体力108 肩94 守備力116 エラー87


敗北 全能力+3

のみです



大川が打たれた時点で勝負は決まった感がありましたね…

ー14章 改善ー


ー学長室ー

真「…という事でした。力及ばず申し訳ありません」

学長「…まあ、今回は構わんよ。あと2年以内に結果が出なければ君にも責任を負ってもらう必要があるがね」

真「…はい」




(バタン)



真(あー、まあどうしようもないな)

真(堀井と飛鳥のメンタルもだが、根本的に戦力が足りん)


真(木村-大川-青葉も結局は凡Pだ。ある程度の失点を計算に入れないといけない…まあ、この前はむしろ悪すぎたが)


真「…とりあえず、あの計画は進んでるし、しばらくはペースを落とすか」



ー1年2組前廊下ー


理緒「そうか…今日は休みか」

千太郎「ああ。落ち込んでるんだろうな」

理緒「お前は、大丈夫なのか?」



千太郎「…正直夜も寝れなかった。夏は、俺はゲストみたいな気持ちだったんだ」

理緒「千太郎…」

千太郎「その中で、打てるだけ打って、チームに貢献してるつもりだった。けど…」

理緒「…」



千太郎「チームの1員じゃなかったんだ。秋はそんなこともなく、風乃屋の山田として試合に出てた…」

理緒「だから、余計にショックか」

千太郎「ああ」



理緒「…私も、ショックだったんだ。抽選で、あの2校に当たらないって聞いたとき、甲子園に行けるって…思ったんだ」

理緒「けど、実際は何もできなかった。私は、秋もゲストだったんだ…」


千太郎「…どうすれば、もっと強くなれるかな…」

ー2-4教室ー


初野「堀井は休みだ」

青葉「ショックだったんだろうな…」

初野「ああ…というかあの負けは正直堪える…」



青葉「…俺さ、今回楽勝に勝てると思ってたんだよ。だって土生田に勝ったんだぜ?あの化け物4番のいる」

初野「まあ、抑えれてはいないんだがな」


青葉「けど、投げたやつはみんな失点した。黒崎だって山田のファインプレーがなければ失点だったんだ」

初野「…そういうゆるみがあったのかもな」





真「さて、もうシーズンは終わっているしあいつも暇だろ」

コーチ「いいのか?」

真「大丈夫だと思います。それに、解説者の必要なシーズンは終わりましたから」

鈴木「…」

岩崎「なあ、鈴木。俺、何が初野先輩に負けてると思う?」

鈴木「え…顔?」

岩崎「」



元村「俺だって、春田さんや堀井キャプテンはまだしも…大野には負けてねーと思うんだがなぁ」

鈴木「…んー、結局のところ、打撃じゃね?」



元村「だよなぁ…」

岩崎「くそ…もっとうまくなりてぇ…」



大井「現状一番絶望的なのが俺だ…」

飯間「え?なんでだ?」


大井「ポジション ライトorセンター」

林「…」


大井「…レフトの練習もすっかな」

ー放課後ー


鈴木「お、千太郎」

千太郎「鈴木か、どうした?今日は部活は休みだが…」



鈴木「いや、なんか落ち着かなくてな…とりあえず部室でもいかねーかって、誘いに来たんだ」

千太郎「…そうだな。とりあえず前回の反省会と行くか…」




ー部室ー



鈴木「…んじゃあ、前回の反省点、あげてくか」

岩崎「正直言うなら、俺らが言っても悪口の言い合いになりそうだな」



千太郎「結局は俺の4球攻め。あれが一番の致命傷だったと思う」

鈴木「あと、俺も最近長打が打ててない。そこだな」




元村「守備自体はそこまで穴があったわけじゃないとは思うけど」

大野「やっぱりサード・レフト側が本来のポジションじゃないから、緩い」

飯間「でも、俺をレフトに置いたらさらに薄い打線がもっとペラペラだろうな」



林「一発になら俺は自信はあるが…」

大井「全く当たんねーもんな、お前」

林「うぐっ…」

千太郎「しかもそれで鷲田さんが抜けても結局大幅なプラスにはならないしな」

鈴木「方向性が違うとはいえあの人もなんだかんだ頼りになるからな」



岩崎「そもそも堀井さんは何番が適正なんだ?」

元村「どういうことだ?」

岩崎「4番が山田ってことは、それだけチャンスが多いだろ?けど足の速い堀井さんはかみ合わせがそこまでいいのか?」


大井「できるなら1番、だろうな。当初監督もそのオーダーだったし」

林「あと、外野もだよな」

飯間「今のところだと千太郎以外はそこまででもないからな」




千太郎「…本来なら飯間を出せればよかったが、そうもいかない展開になったんだよなぁ」

鈴木「結局だが仮に全試合QSできてりゃもっと楽だったろうしな」

飯間「点差がキツキツすぎて守備がうまい奴を出す余裕すらない…か」



「「…」」



千太郎「…結局、打撃と、投手か」

鈴木「だな。とりあえず今日は飛鳥もいねーし帰るか」

「「おー」」

ー荒木家ー

飛鳥「はぁ…はぁ…」



(ブンっ!!)

飛鳥(今日は休んだけど…また、明日からがんばらないと…)



飛鳥(頑張って、どうなるんだろう)



飛鳥(体育祭の時も、夏の時もそうだった。僕じゃ勝ちにつながらない)


飛鳥「…真姉ちゃんも、僕には何もないといった」



飛鳥「なんでだよ…!チクショウ…!!」

ー堀井宅ー


堀井(俺は、何をしているんだろうな)



堀井(結局、何も勝てねぇ)


堀井「…なんで、俺はこんなに弱い…」



堀井「山田が敬遠されるのは当然じゃねえか。後ろがへぼなんだ…!」




堀井「チクショウ…!チクショウ…!」

ー翌日 放課後ー


真「えー、この前はみんなお疲れだったな」



真「とりあえず、この前の試合の反省点をみんなで考えて、練習に向かってほしいと思う」



真「もうチャンスは多くないんだ。全員それを忘れるな」


「ハイ!」


能力
ミート156 パワー121 走力93 体力111 肩97 守備力119 エラー90


練習安価↓2 判定が35以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー

(キィン!!)



鈴木「今日もいい感じで飛ばしているな」

千太郎「ああ…けど」




千太郎「空気が、重いな」

鈴木「…負けた直後だしな」


理緒「そこ2人!守備に入って!!」

千太郎「あ、ああ」

鈴木「悪い!!」




真「…」



(ぽとり)


飛鳥「あ、あれ…」

岩崎「おいおい、大丈夫か?」


飛鳥「あ、うん…」



(ポトリ)



飛鳥「えっ…」

真「これは…」


飛鳥「投げ方が、わかんない…」

真「イップスか…!」





千太郎「な、治るんですか!?」

真「いや、これは病気じゃないからな。…まあ、これなら逆に…」

千太郎「え?」



真「とにかく、飛鳥を病院に連れて行こう。もしかしたら違う問題化もしれんしな。鈴谷、留守を任せたぞ」

理緒「は、はい」




千太郎「…堀井先輩は、どうなんだろうな?」



堀井「おおおおっ!!!」

(ブンっ!!)




理緒「心配だ…」

飛鳥「真姉ちゃん、僕は…」

真「ん?まあイップスなら私は心配していないぞ。お前ならそうそう長くはならないはずだし」

飛鳥「えっ?」



真「それに、ちょうど都合もよくなりそうだしな…」





理緒「全員集合!みんな、実は監督が話していたんだが…」




千太郎「も、元プロからの指導っ!?」

理緒「うん。今寮を回想してるのはそういうときのためのトレーニング場にするんだって!」

鈴木「けれど、俺たち17人を全員指導できるのか…?」



ー13章 改善ー 完

というわけで今回はこの辺で



とりあえず指導者が何人来るか判定だけー


判定↓1
01~33 2人
34~66 3人
67~98 4人
00.99 5人+現役プロ

やべえよやべえよ

というわけで今から追加で行ってもいいかな?

あと元プロ4人安価↓1~4、お願いします

名前と ポジションを

ー14章 覚醒ー


11月も終わりに近づく中…とうとう寮の改築が終わり、トレーニング施設『風乃屋苑』は完成した



真「と、いうわけで、今回は元プロ…のOBを特別コーチに呼んだ」




赤澤「あー、赤澤だ。よろしく」


仙道「仙道充だ」


相良「俺は相良。しかし、この寮がトレーニングルームになぁ…」

竹ノ内「竹ノ内征丸だ。これから頑張っていこうな」



真「今日は挨拶だから全員いるが、基本はそれぞれ1週間に1日って感じだ。2か月、みっちり鍛えてもらうぞ」


「「ハイっ!!」」


能力
ミート156 パワー125 走力93 体力111 肩97 守備力119 エラー90


練習安価↓2 判定が35以上で成功 (ぞろ目で追加イベント)
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー

(グググ…)


千太郎「おおっ…!」


竹ノ内「あいつが真ちゃんが言ってた例の子か」

真「ハイ。ウチの主軸ですが…」

竹ノ内「高1とは思えんミート力だな。が…」

真「?」



竹ノ内「このままじゃ、あいつの成長は止まる」

真「!?」






赤澤「んじゃあ、まず手首をまげて、180度」


黒崎「無理無理無理っす!?」

大川「うがああああ!!!」

木村「くっ…おっ…」



飛鳥「これで、いいですか?」

赤澤「お、できるやついるじゃん」

ー練習後ー

相良「よっ」

鈴木「いったいどうしたんですか?練習後に呼び出したりして」



相良「いいや、真ちゃんから聞いてっからな…お前を鍛えてほしいってな」

鈴木「…俺を、ですか」

相良「そうだ。すこし、お前を調べさせてもらったよ」

鈴木「!」



相良「いやあ、驚いた。素晴らしい身体能力だ。はっきり言うなら学生時代の俺よりはるかに上だ」

鈴木「ほ、本当ですか!?」


相良「ああ。だからこそ、お前の頭脳を軽蔑しているよ。それだけの身体能力があって、あれだけの活躍しかできないなんてな」

鈴木「!」


相良「お前も内心気が付いているんだろ?自分は…」




相良「弱くなったって」

鈴木「…」

相良「山田を『ライバル』といってはいるが、内心お前はかなわないと思っている。今のお前は牙を失った獣だよ」

鈴木「…」


相良「だから、俺がお前を鍛えなおしてやるよ。そうすりゃ、山田にだって勝てる」

鈴木「…お願いします!」



相良「けど、俺が教えるのは、お前の進化への入り口だけだ」



相良「俺はこういうのあんまり好きじゃないんだがな…チームワークってのもある」

鈴木「それは…」



相良「俺が教える道は、そんなものかなぐり捨てるような道だ。だから…」


相良「探してこい。お前の道をな」

真「集合。さあ、今週も気合を入れていくぞ」


「「おおっ!!」」


飛鳥「…」

千太郎「まだ、治らないのか?」

飛鳥「あ、うん。けれどこれでよかったのかもね…」

千太郎「飛鳥、お前…」



飛鳥「…それじゃあ、ボクは投手の練習に行くから」




能力
ミート156 パワー125 走力93 体力111 肩97 守備力119 エラー90

パワー成功 1回


練習安価↓2 判定が35以上で成功 (ぞろ目で追加イベント)
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー

千太郎「ふっ!」


(こぉん)


鷲田「今日は調子が悪いな!」

千太郎「いいえ、まだまだ!!」





赤澤「んじゃー次はシャドーな。ケガしないように」


(ブンっ!)


(ブンッ!)


赤澤(フォーム自体は悪くねぇ…が、工夫も見えねぇ)


赤澤「…おい、お前はいいのか?」

飛鳥「いえ、その…」

赤澤「あー。そういやお前…いいや、なら見とけ」




赤澤「俺のフォームもな」

千太郎「さて、練習も終わったし帰るか」

飛鳥「…」


(ジー…)


千太郎「飛鳥?何を見てるんだ?」

飛鳥「あ、赤澤さんのフォームを見てるんだ。録画した奴なんだけど…」


千太郎「これは…すごいな」

飛鳥「うん。赤澤さんもプロとしては身長が低いのに…」

千太郎「176㎝だっけか?現役時代」

飛鳥「うん…こんな柔軟なフォーム、うらやましいなぁ…」

千太郎「…飛鳥」



仙道「おーい、山田来てくれ」

千太郎「あ、はーい」

と、いうわけで今日はここで本当に終わります


次回は速くても火曜日ですん…


またみてね

投げるたび炎上するほっぺ先輩は風野球をしていた…?

仙道「お、来たか」

千太郎「1日あいちゃいましたしね」


仙道「では、お前に打撃の神髄を伝えるか」

千太郎「打撃…ですか?」



仙道「ああ。まあ、お前は知らないかもしれないが。俺は現役時代、打てる捕手として有名だったんだよ」

千太郎「…まあ、名前なら聞いたことは」


仙道「んで。お前なら俺の打撃技術を理解できると思ってな」

千太郎「り、理解?」



仙道「まあな。最初は捕手に教えてやろうと思ったが…あいつらの守備ならそこそこできるだろ。打撃はムリだがな」

千太郎「はぁ…」




仙道「あとは、お前のメンタル面…は別にいいや」

千太郎「いいんですか…?」

仙道「これは俺が触れるもんじゃねえからな」

千太郎「…知ってるんですか?」

仙道「いいや、多少だけだ。お前の情報となんら変わんねぇよ」




仙道「それじゃ、バットを構えてくれ」

練習 3/5


真「さて、今日も気合入れていこう。あと勉強もな」

鈴木「」



理緒「どうだ?調子は」

千太郎「いい感じだな。上を目指していくのには、きっと今が大事なんだと思う」

理緒「…飛鳥はどうだ?」

千太郎「まだ投げているのを見てはないな…最近すこしとっつきにくくて」

理緒「…」





能力
ミート156 パワー125 走力93 体力111 肩97 守備力119 エラー90

ミート失敗 1回
パワー成功 1回


練習安価↓2 判定が35以上で成功 (ぞろ目で追加イベント)
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー

コレ2でいいのかな…いいかな?

(キィン!!)



竹ノ内「相変わらずいいミートだな」

真「どういうことですか?山田の成長が止まるというのは?」



竹ノ内「あいつの甘さだよ。そして、それの根は深い」

真「甘さ…」


竹ノ内「お前はあいつを見てて何も思わなかったのか?」

真「…思い当たる節がないとは」

竹ノ内「…なら、問題ないな」




千太郎「よーし、もう1本行くぞ!!」

鈴木「俺も負けねえ!!」



ー放課後ー


竹ノ内「んで、お前は論外だ」

堀井「いきなり呼び出してそれですか…」



竹ノ内「前の試合の話は聞いた。大チャンスで凡退…しかも前の打者は全打席敬遠でだ」

堀井「…」




竹ノ内「だが、お前の身体能力は惜しい。なら…」



竹ノ内「その問題点を解決していくしかないだろう」

堀井「どうやって…」



竹ノ内「そういうのは、俺は得意なんだよ」

堀井「! お願いします!!」



竹ノ内「ふふふ、いい度胸だ…」

堀井「えっ…」

練習 4/5


真「全員そろったな。今日もしっかりと鍛えていくぞ!!」

「「おーっ!!」」




鈴木「てて…」

千太郎「大丈夫か…?」

鈴木「ふっ…お前に勝つための特訓中だ。来年の夏は見ておくがいい!!」

千太郎(俺も特訓中なのは秘密にしておこう…)



能力
ミート156 パワー125 走力93 体力111 肩97 守備力119 エラー90

ミート失敗 1回
パワー成功 1回


練習安価↓2 判定が35以上で成功 (ぞろ目で追加イベント)
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー

千太郎「ふっ…!!!」


(グッ)


理緒「インナーマッスルを鍛えているのか」

千太郎「ああ、師匠のアドバイスでな」

理緒「師匠…?」


千太郎「仙道なら…それでも仙道なら何とかしてくれる…!」

理緒「ああ、仙道さんか」


千太郎「実際、守備も大事だからなー」

理緒「ああ…っと邪魔したな」

千太郎「いや、木にすんなよ。マネージャーが練習中の選手が気になるのは仕方ないし」

理緒「そうか。っと、次は投手陣を見てこようかな」



        r、ノVV^ー八
                 、^':::::::::::::::::::::::^vィ       、ヽ l / ,
                 l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ      =     =
                    |.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 仙 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 道 れ =ニ
                 |:} __ 、._ `}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.|  ヽ ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   、,    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
.ヽ し き 仙 ニ.    /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| |  |  ´/小ヽ`
=  て っ 道  =ニ /:.:.::ヽ、  \二/ :| |.|:::::| |  /
ニ  く. と な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|

=  れ.何 ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る と   =ニ   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : か   ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /     ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
  / / 小 \    r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \




赤澤「…なるほどな。イップスか」

飛鳥「ハイ…」



赤澤「…まあ、気にしても仕方ないんじゃね?代打の切り札目指すか?」

飛鳥「ええっ!?」


赤澤「まあ、それは冗談として…」(少し本気だったが…)



赤澤「結局のところ、ケガや病気じゃないからな。簡単には治らん」

飛鳥「…」


赤澤「が、お前がまだ投手をしたいのなら…俺についてこい」

飛鳥「!」


赤澤「今のフォームの使い方を教えてやる」



赤澤(もっとも…もう少し身体的な成長もいるがな)

練習 5/5


真「さて、今日が今年最後のプロ監修の練習だ。気合を入れていけッ!!」

「「おーっ!!」」


千太郎「来週から何かあったっけ?」

理緒「来週はもう年末だからな…クリスマスパーティーでもしたいところだが」

千太郎「そうだな。この寮で…」

理緒「監督は誘わないほうがいいんだろうか?」

千太郎「…ノーコメントだな」



能力
ミート156 パワー125 走力93 体力111 肩97 守備力119 エラー90

ミート成功 1回失敗 1回
パワー成功 2回
肩成功   1回


練習安価↓2 判定が35以上で成功 (ぞろ目で追加イベント)
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


(なかなかぞろ目って出ないものだな…)


(カキィン!!)




真「本当は、あいつは3番か5番向きなんだと思います」

仙道「だろうね。アベレージを残せるタイプだし、頼りになる4番でもいればもっと活躍できる…かもな」

真「長打力のある鈴木を4番にも…と、考えましたが結局山田の前に出ないと効果がない」

仙道「相手がビビるかもしれない鈴木を3番で少しでも加点の可能性を高めた、ってことか」

真「まあ、彼が4番で打てていたのもまた事実ですしね。下手に打順をいじって全部丸つぶれになればそれで終わりですから」




真「そのうえで、この前の試合は今のチームを実に表しました」



真「だからこそ、あなたたちを呼んだんですよ」

仙道「彼は面白いけど、精神面の問題をどうするか。まあ、ほかのものもそうなんだけど」

真「成長、できるかもしれませんよ」





鈴木「…なんとなく、来る球が…?」



ー14章 覚醒 完ー

ー15章 絶望 そして 飛躍ー




ちなみに主要校の名前はグラブルの属性からとってます


火 赤浪
水 青泉館
土 土生田
風 乃屋
闇 ??
光 光道



またみてね

能力
ミート156 パワー125 走力93 体力111 肩97 守備力119 エラー90

ミート成功 2回失敗 1回
パワー成功 2回
肩成功   1回

成功1回にツキ+5 失敗1回につき+2



能力
ミート168 パワー135 走力93 体力111 肩102 守備力119 エラー90



ー15章 絶望 そして 飛躍ー


ークリスマスー


千太郎「えっ!? クリスマス前にバッセンに行きたい?」

鈴木「ああ、いいだろ?」

千太郎「…まあ、いいけどな。彼女とか…いらっしゃらないんですか」

鈴木「え、そんなん関係ないでしょ」



理緒「まあ、クリスマスパーティーは夜からだしな。遅刻しない程度ならいいんじゃないか?」

千太郎「理緒…そうだな。みんなで行くか」



千太郎「飛鳥はどうする?」

飛鳥「今日は遠慮しておくよ。投げれないし」

鈴木「バッティングとかはいいのか?」

飛鳥「あー…」


理緒「ま、無理には誘わないが…」

千太郎「鈴木が待ってるぜ?」

飛鳥「一気に行く気がなくなった」

鈴木「ひどい!」



飛鳥「…それじゃあ、せっかくだし行こうかな」

ーバッティングセンターー


千太郎「お、みろよ。『彼女のいないさみしい男に朗報、ホームラン5本で10回無料!』だってさ」

鈴木「ほほう…というか前半いらねーだろ!」


飛鳥「まあ、二人ならできるんじゃないの」

理緒「だろうな」




千太郎「それならついでに勝負と行くか」

鈴木「ああ。こういう勝負なら俺のほうが有利なんでな!」



判定↓1 60以上で千太郎勝利

(カキィン!!)

(カキィン!!)



飛鳥「正直身長そんな高くないはずなのに、千太郎の打球あんなに飛ぶんだろう」

理緒「ミートの技術が高いからな。芯でとらえれば打球は飛ぶ」

飛鳥「鈴木は、身体能力で勝負って感じだね」

理緒「千太郎も高いほうなんだがな…」




千太郎「っし、次がラスト!」

鈴木「外したほうが負けだぜ!!」





鈴木(…って、遅い…?いや、違う、これは…)




(すかっ!)


(カキィン!!)


千太郎「俺の勝ちだ!…鈴木?」



鈴木「…ああ。これは…」

千太郎「?」

鈴木「…ふふふ、夏が楽しみだぜ!!」

理緒「ほら、タダ券3枚だぞ」

鈴木「そんじゃ、飛鳥に1枚だな」

千太郎「あいよっと。今度は飛鳥も打とうぜ。というか、今打つか?」

理緒「そろそろ戻らないと飾りつけをする時間が無くなるぞ」

千太郎「えっ、飾りつけするの」

理緒「しないの…?」




千太郎「…戻るか」

鈴木「だなー…飛鳥?」



飛鳥「あ、いや、何でもないよ」



飛鳥(…千太郎だけじゃない。鈴木も、何かをつかんでる…)


飛鳥(なのに、僕は…球すら投げれないなんて…)




理緒「…慌てることはないさ」

飛鳥「理緒…」


理緒「今焦ると、それこそ取り返しがつかなくなるぞ」

飛鳥「…」

ークリスマスパーティーー



理緒「よし、うまくできたな!」

千太郎「だな…ちゃんとプレゼントは用意したか?」

理緒「…」

千太郎「えっ」






鈴木「まあ、マネージャーだ。きっと、冷却スプレーとかだろ」

飛鳥「手編みのマフラーとかだと千太郎が喜ぶんじゃない?」

千太郎「コレランダム交換だからな?」




堀井「おお、いい感じだな。ちなみに監督は誘わなかったぜ」

理緒「ですね…きっと彼氏と一緒にいたいでしょうし」

飛鳥(今日1日中1家にいたことは黙って居よう…)



(そして…)


「「かんぱーい!!!」」


堀井「酒はねーからな!!とりあえず今年、お疲れ!絶対来年は甲子園行くぞぁ!!」



「「おーっ!!」」



堀井「そして、俺は決めた!招さんに、告る!」


「「おおおっーーー!!!」」



堀井「きっと俺の思いを伝えれば伝わるはずだ!!伝説の木の下で待つぜ!」




理緒(そんなのあったのか…)

千太郎「堀井先輩楽しそうだな…」

理緒「まあ、みんなも色めき立ってるな…色恋沙汰の話はみんな好きだし」

千太郎「まあな…」




岩崎「鈴谷はどうなんだ?そういう話ないのか?」


鈴木(岩崎がきりこんだー!!!!)

飛鳥(正直気になります!!)

理緒「んー、そういうのは今はない…かな?」

岩崎「まじで?」

理緒「そういう経験ないしな…」




千太郎「そうなのか」

理緒「ああ。お前はどうなんだ?」

千太郎「俺もないな!!」

理緒「ああ、やっぱり…」



初野「俺…監督もアリな気がするんだ」

鷲野「こマ?さすがに…いや、でも…うーん…」

青葉「ありじゃないか?見た目は美人だろ」





千太郎「監督をそういう目で見るのはきついな」

理緒(ほっ…アレっ?)



飛鳥「…」

鈴木「お前も気が付いたか…」

飛鳥「うん…なんというか、燐ちゃんさんのいう通りだったね…」

堀井「それじゃみんな楽しみプレゼント交換たーいむ!!」



千太郎(俺の勝ったお菓子詰め合わせ…誰に届くか…)


元村(俺のときりゅーの薄い本…)

鈴木(なんかとんでもないものが来そうだ…)




堀井(俺のバスケットボール…)


判定↓1 下1桁が

0.9 理緒
1.8 鈴木
2.7 堀井
3.6 飛鳥
5.6 元村

のプレゼントが来ます

ごめんちゃい 4は元村の薄い本です…



千太郎「…なんだコレ?」

飛鳥「あ、怜ちゃんだ」

千太郎「知っているのか飛鳥っ!」

飛鳥「あ、うん。けれど…とりあえず理緒に見えないように隠したら?」

千太郎「え?これ見せたらまずいのか?」

飛鳥「うん」




理緒(ん?隠した…いったい何が当たったんだ…?)


堀井「んじゃー、そろそろお開きかな。遅くならないようにな!」

春田「2次会とかやんらないの?」

堀井「たぶんどこも相手ないからな!予約もしてないぜ!」




ー帰り道ー


千太郎「楽しかったな」

理緒「ああ、そうだな。最近みんな練習に集中してたし、いい息抜きになったと思う」

千太郎「だな…あとは、飛鳥と堀井先輩か…」

理緒「?問題点か?」

千太郎「ああ…そうだな、少しバッセンに来てくれないか?見てもらいたいものがあるんだ」

ーバッセンー



千太郎「理緒、打ってほしい方向を行ってくれ」

理緒「えっ…じゃあ、右だ。お前から見て引っ張りの方向」

千太郎「了解」



(キィン!) (キィン!!) (キィン!!)



理緒「…!」

理緒(全部、引っ張って打ってる!?アウトコースも!?)



(しゅっ!!)



(フ…)



(きぃぃん!!!)


千太郎「…これが、教えてもらった技術の一部だ」

理緒「すごい…!」

千太郎「まあ、相手も強くないと意味なさげだけどな」



理緒「でも、指導してもらったかいがあったな!!」

千太郎「ああ」



理緒(ん?なにかカバンからはみ出てるな…あ、プレゼントか)



(スっ)

理緒「…」

千太郎「あ、見ちゃったか…?」



理緒「…な、なななな…」

千太郎「えっ」



理緒「なんてものを!!というかコレ18禁!!」

千太郎「うそぉ!?」

理緒「し、ししかも…は。裸の女の子と女の子が…」

千太郎「うわ、マジだ…というかコレ誰のプレゼントだよ…」



理緒「ううう…とりあえず千太郎のばかー!!」


千太郎「なんで!?」




飛鳥「コレが、『絶望』だね」



ー15章 絶望 そして 飛躍ー 完

次回
16話 

ー卒業式ー




たぶん17章で新1年生の安価すると思います


また見てね



まず『主力級になるorなりそう』なメンツの数を判定、そのあと人数分安価って感じですね

あと、今年の1年はモブも含めて投手が最低2人はいます(今年投手がいないと飛鳥しかピッチャーがいないので)

たぶん紅白戦投げるP全員燃えると思うんですけど(名推理)


ー16章 卒業式ー

千太郎「卒業式か…」

飛鳥「速いものだね…というかもう1年たったの…」

千太郎「…今年はなぁ」



飛鳥「多田とかもうみんな覚えてないよ!!」

千太郎「なー」

飛鳥「というか甲子園行ったら僕と多田の伏線回収とかもあると思ったのに!」

千太郎「お前が燃えたからだろ!」





理緒「ついでに私と燐の伏線回収もなかったぞ…」

千太郎「俺も彩と何があったんだ…」



鈴木「まあ、俺は伏線とかなく身体能力バカ高い4番なんだが」

千太郎「俺も3番打ちたいけどな…」

理緒「監督には言わないのか?」



千太郎「誰が4番打つんだよ」

理緒「確かに」

鈴木「おい!」

(卒業式は特に 何もなく終わった…)



千太郎「さて、行くか」

理緒「どこにだ?」


千太郎「伝説の木の下だ!」

飛鳥「そういえば堀井先輩が告白するって言ってたね」

理緒「そういうのはよくないぞ」

鈴木「お堅いなー」



理緒「ばれないようにしっかり準備していこう」

千太郎「おう!」


岩崎「俺たちもついていくぜ」

元村「お前たちだけにいい思いはさせないぜ」




鈴木「モブどもが…うれしくねぇ」

岩崎「俺はモブじゃねーだろ!!!」




鷲田「お前ら何バカやってんだ」

初野「場所はもうキープしている。この紙の通り配置だ」


「「ハイ!!」」


理緒(野球でこれくらいチームワークあればいいのに)

ー伝説の木下ー



理緒(おおお、なんかいい雰囲気だな)

千太郎(女子としてはこういう雰囲気好きなのか?)

理緒(ああ、漫画でよく…って何を言わせるんだ)





鷲野(静かに…会話こそ聞こえないが…もう始まってる)





「----!」


「…!」


「-----…」





鈴木(むむ…あんまりいい感じじゃないのか?)

元村(まあ、堀井先輩は単独だとバスケがうまい守備の人だしな。パンチの弱さは否めない…)



岩崎(なんだかドキドキしてきた…)



判定↓1
01~30 成功
31~60 条件付き成功
61~98 失敗
00.99 大成功

(ゴーン…ゴーン)


理緒(ならないはずの校舎の鐘がなった!)

千太郎(そんなものあったのかよ!)

鷲田(殺人事件が起きそう)





岩崎(それ金田一じゃないですか!!)

鈴木(金田一の旧友…名前は忘れたけど犯人ですげーショックだった)



飛鳥(僕はスーパードクターK派なんだ…)

初野(時代が違うしジャンルも違うぞ!?)






こうして 堀井君は 招さんを彼女にしました


これにより 堀井君の能力が 大幅に上昇します 


夏をお楽しみに



ー16章 卒業式ー 完

というわけで次回17話


『新たなる仲間 かわいい子もいるといいな』


です


明日、安価する!…と、思います

できないときは速めにいうから安心してね


またみてね

春大会とかマジ?


どういうものなのか教えてください!なんでもしますから!

…この世界は夏と秋にしか大会がないようにしよう

で、選抜は春!


このパワプロ風味で行こう!!


よし!

わかりやすい説明ありがとうございます

強豪同士の対戦になると夏の予選に備えてエース温存とか色々手の内を隠すから最近の早実みたいな乱打戦が多くなるんだっけ?

ちなみに風は「打てる選手」が必要ですね

1番は千太郎や鈴木でもなんとかなるので、とにかく返せる選手がほしい…


投手?よっぽどコンマに恵まれないと風野球に飲まれるでしょ(辛辣)



というかSSで野球するとたいてい投手が炎上する謎

>>475 

マジ?つまり風野球は一般的だった…?

実は雷とか黒崎を温存して飛鳥を投げさせる→負けって毎回なってるんだよなぁ…

出し惜しみ、ダメ 絶対

むっ君くらい大きい人が入るといいねー


というわけで新入生安価始めるよー

(そもそも飛鳥投げれるかすらわからんのや)


まず『めぼしい』選手数の判定下1
(鈴木や飛鳥みたいな感じ)



01~66 3人
67~98 4人
00.99  5人

とりあず3人、確保しました


それじゃあ安価↓1~3って感じでお願いしますん


名前 ポジション 性格 何が得意かとかもお願いします

この怒涛の捕手連打でびっくり

岩崎の出番が減るだろいい加減にしろ!!



とりあえず一二三君は確定として…


1 コンバートしよう
2 再安価しよう


どっちがいいですかね?

…そだな。それなら

>≻493さん IDが変わる前に設定変えたのを頼んます

ついでに投手確定っていうのは『めぼしくない』のも含みます

つまりモブPっす

オッケーっす

遠野 篠川 一二三

が新入生で合計11人、入部します


風野球だいすき



それじゃどの程度のものなのかそれぞれ判定


遠野 判定↓1
篠川 判定↓2
一二三判定↓3


目安
01~30 すこし優秀なくらい
31~50 そこそこ名の知れている(入学時鈴木くらい)
51~75 県上位クラス(75で入学時千太郎くらい)
76~90 全国クラス
91~98 全国上位クラス
00.99 キセキの世代ぐらいの化け物 

ま、まああくまで初期能力だからセーフ…だよね?

一応成長するから安心してね



とりあえずまたあした…

楽天平沢…?

FAで楽天入りは既定路線だから、ま、多少はね?

はぁ、かくのつれえぇな

俺のモチベ下がってんのは>>532とかのプロ野球の話のせいだからな

あんまり読者に文句つけたくねーけど、 それで傷つく人もいるんすよね


なので、そういうはなしをしちゃ…だめだろ(マジメ君)

いいや、わかってくれたなのらいいんですの

22時からたぶん新章はじめるよ


ー17章『新たなる仲間 かわいい子もいるといいな』ー


千太郎「さて、新学年だ」

鈴木「いよいよ俺たちも2年生か…速いものだな」

千太郎「ああ。さて、今年の新入生はどんな奴だろうな」



鈴木「…まあ、俺にはかなわないだろうな!」

千太郎「だろうな。そんなスゲェ奴が入るならもう少し話題にもなるだろ」

鈴木「いうな!」



ー放課後 グラウンドー


真「おー、遅かったな」

千太郎「すいません、鈴木が」

鈴木「まさか、テストごときで居残りとは…これだから日本は」

真「おい」



堀井「おっす。今新入生のテストしてる感じだが…」

千太郎「どうです?」


堀井「…まあ、3人ってとこだな」



理緒「一二三 大河。遠野幸助。それと…」


飛鳥「篠川純也。この3人が今目立ってる感じだね」

千太郎「ふむふむ…監督!紅白戦は!」


真「まだやらん。というかせめて本入部が終わってからだ」

一二三「おっし、俺が1位だ!!見たか篠川ぁ!俺がキングだ!」

篠川「うるせーよ…」

遠野「まー、何でも速いのはいいんじゃないの」





真「全体で18人だな。見学も含めて」

理緒「実際は11か10人くらいでしょうね。あ、マネージャー志望の子は…」



黒崎「連れてきたぞ」

花梨「はーい、みんなのアイドル、黒崎花梨、15歳!黒崎一の妹でーす!」



理緒「あ、はい」

千太郎「気苦労が増えそうだな」

理緒「いうな…まあ、せっかくだし先輩の威厳でも見せてきたらどうだ」

千太郎「バッティングでも見せるか…」




(キィン!キィン!!)



一二三「すげー…」

遠野「あんなに当てれるの初めて見るなぁ…なあ、純也」

篠川(化け物かよ…アレを抑えるなんて気が遠くなりそうだぜ…やっぱあの試合はあのチームが正解だったのかもな)



鈴木「おー、尊敬されてるぜ?」

千太郎「なんか照れるな…」

そして…


理緒「…といった形だ。何か質問とかはあるか?」

花梨「鈴谷先輩と山田先輩って付き合ってるんですか?」

理緒「」




真「なんか理緒が固まってるな…」



「先輩!」


声をかけてきたのは安価↓2


1篠川
2遠野
3一二三

遠野「どうもー」

千太郎「ああ、遠野…だっけ?」

遠野「ハイ。新入部員として頑張ります」



千太郎「ああ。まだ本入部でもないのに律儀だな」

遠野「ははは…でも、コミュニケーションとるのは大事ですから」

千太郎「ああ。それでポジションはどこだ?」



遠野「ピッチャーです。まー…外野もやったことはありますあります」

千太郎「お、そうなのか。それなら活躍できそうだな」




遠野「せっかくですしー…1打席勝負しません?」

千太郎「今からか?」


遠野「無理なら別にいいですよ。また時間のあるときにお願いします」

千太郎「ああ、構わないぞ。えーっと、捕手は…」


岩崎「俺がいるぞ!」

鈴木(コレが岩崎の最後のセリフだった…)

岩崎(んで、お前何が得意なんだ?)

遠野(とりあえず、スライダーとカーブですね。ストレートには自信がないです)

岩崎(ないんかい!!)



遠野(…とりあえず、あの人は1球目は様子見てくるでしょうし…2ストライクの後に『決め球』で行きます)

岩崎(…了解)




判定↓1
25以上で勝利

千太郎(俺に勝負を挑んでくるってことは、何かしら自身があるんだろうな)


千太郎(1球目はあっちの考え通り見逃して、やった)


千太郎(2球目は、ファール。飛鳥のより微妙なスライダーだ)




千太郎(んで、俺を崩すなら遊び球は投げてこない。なぜなら、そんな余裕はないからだ)

千太郎(ここで勝負球…俺の知らない球…シンカーかカットボールあたりか?)




(ふわっ…)



岩崎(コレ…ナックル!?)

遠野(初見なら簡単には対応できないでしょー…?)




(かぁん!)


千太郎「んー、2-ベースってとこかな?」


遠野(なっ…!?)

篠川(おいおい…冗談きついぜ…)


篠川(遠野の狙いは悪くなかった…というか俺が捕手でもああしていた…)



千太郎「狙いは悪くなかったが正直すぎたな」

遠野「正直…ですか?」

千太郎「ああ、遠野は俺のことをよく研究していた。だから1球目からスイングしない俺の特徴からこの勝負を挑んだんだろ?」

遠野「ハイ…」



千太郎「が、それくらい俺も知っている。そのうえで、3球目に勝負までは読んでた。あとは何が来るか、だけど…」

岩崎「フツー初見のナックルなんてうてねーだろ…」

千太郎「ああ。だから、1発狙いは捨てた。何より今のは落ちも甘かったしな」

遠野「すごい…」


千太郎「ナックルはその日その日で落ちや変化に変わりが出る…って昔教えてもらってたしな」

遠野「…」



遠野「やっぱり先輩はすごいです。俺、風乃屋に入ってよかった…」

千太郎「そうか…」


遠野「まあ、岩崎先輩はね…」

岩崎「おい!?」

遠野「冗談です。それじゃあ、これからもお願いします!!」

そのころ…



(ひゅっ!!)


(ばしっ!!)


飛鳥「…」

真「だいぶ投げれるようになったな」

飛鳥「うん。けど…これじゃあなにも変わってないよ…」


真「…いや、そうでもないぞ」



身長判定↓1。2
千太郎下1の1の位
飛鳥 下2の1の位の半分(切り上げ)ただし、ぞろ目で半分にならない

飛鳥「もう少し、欲しい…」

真「まあ、大丈夫だ」(一応高2の平均よりは高いが…)


真(…この3か月で下半身(意味深)のトレーニングは十分につめた)



真(そのうえで、足りないのは…度胸と自信)


真(…そして、2つの融合…かせめて、秋には完成してほしいが…)




理緒「…と、いうわけで私と千太郎にはそういった関係は…」

花梨「つまんなーい!お兄ちゃんはもう結婚秒読みって…」

黒崎「言ってない!!いい雰囲気だって…あ」



理緒「…」

黒崎「ホントごめんなさい…そんな目で見ないで…」

ー17章『新たなる仲間 かわいい子もいるといいな』ー
 




さて、あとは利き手だけー


遠野 安価↓1 ?投げ?打ち
篠川 安価↓2 右投げ?打ち
一二三安価↓3 ?投げ?打ち


篠川が右投げ確定であとは安価でお願いします

そうですね
篠川は右投げ左打ちです

遠野左投げか…あっ(風野球)

次回 18章

ーGW合宿 レギュラー争い勃発!ー


またみてね

ーGW合宿 レギュラー争い勃発!ー


真「さて、今年もGW合宿を行う。まあ、この合宿はそこまで厳しいものじゃないから安心してくれ」


遠野「あ、そうなんですか?」

千太郎「あの人のいう事は基本信じないほうがいい。なんせ今年30だからな」

真「私はまだ28だ!!」




堀井「でも、厳しいものじゃないというのは?」

真「ああ…2,3年は知っているとおもうが夏合宿。あれほどきつくないって意味だ。体力テストで分けたりしないしな」

堀井「…と、いう事だ。GWの準備を怠るなよ!!」

「「ハイ!!」」




飛鳥「はー、長かった…」

千太郎「お?まさか…」



飛鳥「うん、もう投げれそうだって」

鈴木「待ってたぜ!」





篠川「荒木先輩」

飛鳥「ん?どうしたの?」


篠川「もう投げられるなら、受けますけど…」

飛鳥「…そうだね。せっかくだしお願いするよ」

(バシーン!)



篠川(いい球だ…けど、何かおかしいな)



篠川(やっぱり投げれなかったのが原因かな…?)


飛鳥「どうかな」

篠川「そうですね。ブランク明けにしてはいい感じじゃないですか?」

飛鳥「そうか…」


篠川「…今、風乃屋の弱点は捕手ですよね」

飛鳥「そうかな」


篠川「ハイ。少なくとも…毎試合大炎上するような投手陣じゃないと思います」

飛鳥「そっか…なら、レギュラーとってそれを証明してよ」

篠川「はい…その時投げるのは誰になるかはわかりませんが…」

ー部室 女性用部屋ー


真「ふむ…」


真(今年からルール改正でメンバーが20人までとなった…そのうえで、今年の新入部員は11人…)



真(現状のレギュラーは前と変わらない)

1二 春田   2年
2左 五十嵐  2年
3右 鈴木   1年
4中 山田   1年
5遊 堀井   2年
6一 鷲野   2年
7捕 初野   2年
8三 大野   1年
9投 黒崎   2年


真(…堀井と鈴木が調子がいいのはわかる…が1番が不在なのは変わらない…)


真(今年の1年では、一二三。彼がキーとなるだろうな。あの足があれば1番を任せられるかもしれない…)

真(遠野は…また風野球しそう)



真(篠川は、打撃の総合値ならたぶん1番だ…が、1発は岩崎のほうが上…)



真「…ふぅ。まあいいか。とりあえず合宿で様子見だな」



理緒「監督、どうですか?」

花梨「シノっちレギュラー入れそうです?」


真「いや、まだ悩みどころだな…というか花梨は服を着ろ」

花梨「はーい」




そして…GW



真「ついたぞ」


堀井「さて、合宿の前に1つ言っておくぜ」


堀井「夏までもう時間がない。そのうえで、戦力はいくらでも必要だ。だから、遠慮はするな。レギュラーを目指してガンガン来てくれ!!レギュラー組は、取られないように全力を尽くせ!!」


「「おーっ!!」」





堀井「ふぅ…あー、さみし」

千太郎「どうしたんですか?」

堀井「写子に会えないよ…」

千太郎「うぜぇ…せっかくメンタル的に成長したのに」

堀井「いうな…ま、安心してくれ」



堀井「もう、折れたりなんかしないぜ」

合宿練習 1/5


千太郎「さて、いきなり練習だぜ」

飛鳥「去年はついていくだけで精いっぱいだったけど…」

鈴木「なんだかんだ成長してるぜ俺たち!」


篠川(さて、レギュラー目指すか)

遠野「俺も俺も」

一二三「まあ、紅白戦で勝てばレギュラー近いって聞いたし!」



能力
ミート178 パワー145 走力103 体力121 肩112 守備力129 エラー90




今日の練習安価↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


(キィン!)


遠野「練習とはいえ打たれるのは投手としてつらいなー」

千太郎「なら、俺からアドバイスを…」

遠野「えっ?先輩野手じゃないですか!?」



千太郎「まあ、細かいことは気にするな。ナックルを使うなら、それをどう使うかから考えたほうがいいんじゃないか?」

遠野「どう使うか…ですか?」



千太郎「例えばだが、見せ球…1球目に投げるんだ。そうすれば相手の頭にはナックルがあることを意識するからな」

遠野「あ、なるほど…山田先輩、キャッチャーやりましょうよ」

千太郎「俺は左投げだから無理なんだっての。というか4番キャッチャー山田とか…ねぇ?」



理緒「確かにまずいな…」

ちなみに鈴木と飛鳥は覚醒値すでに3になってます(プロの特訓のおかげで)



堀井「ふぃー…疲れたな」

一二三「ですね…俺の活躍、どうでした!?」

堀井「お前…ほんと足だけだな」

一二三「」




千太郎「あと、お前らのぞくなよ」

遠野「除きませんよ…というかそんなことする人いるんですか?」

篠川「日本男児として恥ずかしいことをする奴が、去年はいたんですね」



堀井「」

鈴木「悲しいなぁ…」

合宿練習 2/5


遠野「昨日の経験を活かしておきたいですね」

千太郎「そうか。それなら鈴木を狙うといいぞ」

鈴木「聞こえてんぞ!千太郎ぁ!」



飛鳥「昨日は受けてくれてありがとう」

篠川「いえ」


堀井「足だけじゃレギュラーにはなれないぞ」

一二三「うぐぐ…」


能力
ミート178 パワー145 走力103 体力121 肩112 守備力129 エラー90

ミート 完璧成功1


今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー



練習大成功



飛鳥「はっ…!」


千太郎「おおおっ!!」


(キィン!!)



飛鳥「なんであそこまで飛ぶかな…」

千太郎「ストレートが素直すぎるんじゃないか?」


理緒「ああ、今のをビデオ(意味深)にとっていたけど、超オーバースローの意味がないんだ」

飛鳥「!?どういうこと?」


理緒「つまり、超オーバースローの投げ方だけど、その形で投げてるだけなんだとおもう。というかその投げ方じゃそこどまりじゃないか?」

飛鳥「どうすれば…」


千太郎「…なら、フォームを変えずに違う視点から変えるべきじゃないか?」

飛鳥「違う視点…あっ!!」

ー合宿所休憩所ー

千太郎「ツモだ。16000オール!!」


堀井「ざけんな!!というか国士無双連発してんじゃねーよ!」

千太郎「国士無双じゃないです。国士無双(ライジング・サン)です」



理緒「麻雀は女性のほうが強いはずなのに…」

花梨「先輩は私とリザべしましょうよー」

黒崎「このアホ妹が!!」




遠野「すごい…麻雀も強いんだ」

飛鳥「堀井先輩はバスケがうまいよ」

篠川「えっ…バスケ?なんで?野球部じゃ…」



鈴木「ほほう…打撃の師匠に俺を選ぶとはいいセンスしてるぜ」

一二三「お願いします!」

鈴木「ふふふ…千太郎より俺のほうが師匠に向いているという事だ!!」

一二三(別にそういうわけじゃないんだけど…)

合宿練習 3/5


千太郎「まだまだ体力には余裕がありそうだな」

遠野「まあ、投手ですからね」

篠川「レギュラーに近づけるなら、俺はどんな努力もしてみせますよ」



一二三「絶対レギュラーとるぞー!!」

鈴木「ああ、俺についてこい!」


堀井「んじゃ、今日も気合入れていくぜ!!」


能力
ミート178 パワー145 走力103 体力121 肩112 守備力129 エラー90

ミート 完璧成功1
パワー 大成功1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


とりあえずいったん休憩と行こうか


ちなみに 黒崎も覚醒してるから安心してくださいな

完璧な練習


鈴木「一二三め…俺を裏切ったのか!」

一二三「くくく…あなたは人を信じすぎる…その甘さが命取りですよ!」

鈴木「くっ…てめえええええええ!!!!」



千太郎「あんま遊んでると監督に言うぞ」

一二三・鈴木「「あっ、すいません…」」



一二三「というわけでミートの技術を山田先輩に、長打力を鈴木先輩から学ぼうかなって」

千太郎「まあ、理に適ってはいるな…とはいってもまずは…」




一二三「走打ちをやめないといけない…と」

千太郎「まあな。それを使う場面を減らしたほうがいいだろ」

一二三「ま、まあ確かにそうですね」

千太郎「打球をとらえるのが1番重要だからな・・持ち方は…」

ー監督 マネージャー用の部屋ー


真「ん…難しいところだな」


真(紅白戦はしたいだろうが…問題はR陣だな)


真(山田や鈴木、堀井も独自に指導してくれているみたいだが…一二三は正直まだRには厳しい…)



真(と、なると…Rは捕手くらいしか変わらなさそうだ…)



真(…遠野は試す価値はありそうだがな)



花梨「それで、シノっちは…」

理緒「見どころはあるって監督は言ってたし、安心しろ…というか下着姿で歩き回るな!!」

花梨「えー、暑いー…」

合宿練習 4/5

真「さて、合宿の最終日は紅白戦を予定している。R選出への大きな要因だから、気合を入れるように」

「「ハイ!!」」


遠野(炎上さえしなければ…)

一二三(大活躍すれば一気にRだ…!)

篠川(俺はどっちのチームになるかな…)


覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 3
飛鳥 3
遠野 2
一二三1
篠川 0
堀井 9


能力
ミート178 パワー145 走力103 体力121 肩112 守備力129 エラー90

ミート 完璧成功2
パワー 大成功1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


遠野「先輩!?ナックルを初球に投げたらそのあとガンガン打たれるんですけど!?やめてくださいよホントに!!」

千太郎「あー…それ以外の球、ダメな感じか?」



遠野「自慢じゃないですけど、俺はナックル投げられる以外は凡Pですから!」

千太郎「…なら、次はナックルの割合を増やしたらどうだ?」

遠野「ナックルの…?」


千太郎「あと、取れるように準備しておくこともだな」

遠野「はえー…」


千太郎「まあ、こっからはお前の選び方次第だとは思うかな」

ー監督 マネージャー室ー

真「走り打ちのメリットは、一応あるな。動き出しが速いから内野安打になりやすい」

理緒「それなら、無理して改善させなくても…」


真「山田や鈴木をみていればわかるが、打球っていうのはゴロヒットの場合、打球が速いほうが抜けやすい…まあ、当然だが」

花梨「ふんふん…」



真「が、走り打ちっていうのはバッティングを中途半端に行っているからな。当然だが芯に当たることは少ないし、あたってもふりぬいていないから打球速度はでない」

理緒「つまり…」

真「最初の1~2試合くらいなら内野安打を連発できるかもしれないが…少なくとも土生田以上には通用しないだろうな」

花梨「でも、なんでそんな打ち方にしたのかなー」

真「指導者の問題もあるだろうな。実際中学レベルならそれで安打を連発できることもあるだろうし。まあ、それに関しては一概に指導者を責めることはできない」




花梨「でも、山田先輩がそういう風に指導してるなら、改善の余地ありありじゃない!?」

真「そんな簡単に癖が取れたら苦労はしないがな…速くて秋…だろう」

合宿練習 5/5

堀井「さーて、今日が練習最終日だ。明日の紅白戦に向けてしっかりと準備をするぞ!!」

「「おおーっ!!」」




覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 3
飛鳥 4
遠野 3
一二三1
篠川 0
堀井 9


能力
ミート178 パワー145 走力103 体力121 肩112 守備力129 エラー90

ミート 完璧成功3
パワー 大成功1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


(キィン!!)


千太郎「よし…」

堀井「いいバッティングだな…」

千太郎「堀井先輩」



堀井「遠くは流して、近くは引っ張る…まあ、打撃の基本だよな」

千太郎「ですね。堀井先輩は今日はどんな感じですか?」

堀井「ああ。シチュエーションを考えていたんだけどな…お前が塁にいる時だ」

千太郎「はい…」



堀井「お前は、1ヒットじゃ帰れないだろうし…打つなら長打か?」

千太郎「点を取るならそうですね。ただ、俺の足を考慮してゲッツー狙いもあるでしょうし」

堀井「内野の頭を超える打撃のみ、か」



千太郎「ところで招さんとは…」

堀井「そりゃもうアマガミのようなアマアマよ。テキタイルート直行だぜ」

千太郎「それダメなパターンじゃないですか!?」

(練習後…)


真「それじゃあ、R陣を発表する」


1中 山田   2年
2二 春田   3年
3遊 堀井   3年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   2年
7左 五十嵐  3年
8三 大野   2年
9投 黒崎   3年




篠川「…」(よしっ!!)


初野「なっ…!」


真「次に、準R組の発表だ」


1投 遠野  1年
2左 一二三 1年
3捕 初野  3年
4一 林   2年
5右 大井  2年
6遊 元村  2年
7三 空   1年
8二 桜井  2年
9中 秋田  1年



初野「俺がR落ちってどういう事ですか!?」

真「見ての通りだ。お前より篠川のほうが上…それが間違いというのなら紅白戦で証明してくれ」

初野「っ…!」



遠野「俺1番かー…」

一二三「俺たちでひっかきまわそうぜ!」





千太郎(俺が1番か)

鈴木「4番…!」




飛鳥「僕は準R組で投げればいいんだね」

大川「まあ、投手は基本そういう風になるからな」


真「ああ、大川と木村はR組で投げてくれ」

大川「マジすか!」

木村「やった!」



初野「…上等だ!明日俺が抑えきってやる!!!」





安価↓2 紅白戦前に声をかけたいのは…

1.鈴木
2.飛鳥
3.遠野
4.一二三
5.篠川
6.堀井


遠野「先輩、明日はよろしくお願いしますね」

千太郎「ああ、こちらこそ。それにしても、1番って…」


遠野「まあ、足には自信がありますよ。好きなのは投げるほうですけど」

千太郎「そうなのか…まあ、俺も全力で行くからよろしく頼むぜ」

遠野「ハイ!!」



飛鳥「そういえば今回初めて敵チームだね」

鈴木「悪いが容赦はしないぜ?」

飛鳥「それぐらいの気持ちで来てくれないとね。僕も困るよ」





黒崎「さて、『飛飯綱』…どれだけのたまになっているか…」

花梨「おにーちゃん、『飛飯綱』って名前改名しようよー」

黒崎「なんでだよ!?」

というわけで少し休憩したら試合にはいるよー

ー紅白戦当日ー


理緒「と、いうわけで私が今回の試合の監督代理となった。でも、特に指示を出すことはしないので自分で考えて動いてくれ…とのこと」


堀井「まー妥当じゃないのかな。これぐらいハンデがなければ面白くないぜ」

千太郎「これで負けたらえらいことになりそうですね…」







千太郎「さて、それじゃあ切り込み隊長として行ってきますよ」

堀井「まずは1点だぞ」

千太郎「つまりホームランを打てと…」




遠野(初野先輩…山田先輩を抑えるにはどうすれば…?)


初野(低めに集めていけ)



簡易打撃判定
323+↓1  
330以上でヒット 350以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 400以上でホームラン

(キィン!)



堀井「オラー!ホームラン打てホームラン!!」


千太郎(ナックル警戒するとホームランは難しいんですよね…)




春田「それじゃあ、ボクの出番ですかね」



春田(さて、2ベースは想定内のはず…と、なると…)


春田(送るのも1つ手…相手の手の内で動くのも、悪くないです)




(かこん…)


初野「バントだ!サー…ファースト!」

遠野「はいっ!」



(ぱしっ)



堀井「いい感じに送ってくれたな」

鈴木「さあ。ここからは俺たちの出番ですよ」


判定↓1
85以上で加点

間違えた 85以下で加点…判定↓1

まあ、どっちにしても85下回ってるしオッケーオッケー



堀井(今の俺なら…!)



真「…」



ー昨年末ー

竹ノ内「と、いうわけだ。とりあえず俺の打てる手は打った」

真「ありがとうございます」

竹ノ内「…あいつのメンタル面は、むしろ強い。だからこそ理想と現実のギャップでのダメージが大きかったんだ」

真「と、すると…」



竹ノ内「あいつに必要なのは、理想と現実を埋めることだ。それと、むらっけは…」




判定↓1
下1桁が
0~1 1点加点
2~3 2点加点
4~7 3点加点
8~9 5点加点

(キィン!)


遠野「失点か…が!ここから…」



(カキィン!!!)


遠野「えっ…」


初野(初球を狙われた…)



真「…1回3失点か」

花梨「どうなんでしょう?」

真「まあ、あの3人相手なら仕方ない…が。それでも防げた点はあっただろうしな」




黒崎「さて、後ろは頼むぜ」

堀井「おうよ!」


黒崎「ついでに、お前のリード…期待してる」

篠川「ハイ。全力を尽くします」



1回裏判定↓1
01~50 3凡
51~80 無失点
81~90 1失点
91~98 3失点
00.99  5失点

(ストライーク!バッターアウト!!)


遠野「すごい球…」

一二三「まあ、だいたいはわかったぜ」


一二三(145~147キロのストレートと、そこそこレベルのスライダーとカーブ…)


一二三(速球のレベルは高いけど、当てるくらいなら…)




篠川(…『飛飯綱』でいきましょう)

黒崎(悪いな…それはもう品切れだ)


黒崎(今は、『月牙』だ。こいつの名前華はな!)


(ひゅっ!!)



一二三(ストレート!…ってえ?)



一二三(来るのが、おそっ…)



(ストライーク!バッターアウト!!)


一二三「嘘だろ…」




黒崎(あんまり多投はできないけどな…)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎          ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【白】 ┃遠野         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

赤組
1中 山田   2年
2二 春田   3年
3遊 堀井   3年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   2年
7左 五十嵐  3年●
8三 大野   2年
9投 黒崎   3年


白組
1投 遠野  1年
2左 一二三 1年
3捕 初野  3年
4一 林   2年 ●
5右 大井  2年
6遊 元村  2年
7三 空   1年
8二 桜井  2年
9中 秋田  1年



真(やはりR陣が何枚も上手か)


理緒「この回、うまくいけば千太郎に回るから集中していこう!」



2回表判定↓1
01~40 3凡
41~75 2アウト2塁で回る
76~85 1アウト1.2塁で回る
86~98 2アウト1塁で回る
00.99 ノーアウト満塁で回る

黒崎「っ…!」



黒崎(ナックルうぜぇ!!)



(ぱすっ)


初野「しまった!」

黒崎「ラッキーだ!」



初野「って、山田より足遅いお前に振り逃げさせるかよ!!」


(ばしぃ!!)



(アウトー!3アウトチェンジ!!)



黒崎「くそう…」

千太郎「というか今の俺そんなに遅くないんですよね…」



黒崎「チクショウ…まあ、いいか」

黒崎「この回も頼むぞ、篠川」

篠川「ハイ」


千太郎(俺には回らないかー)

2回裏判定↓1
01~50 3凡
51~75 無失点
76~90 1失点
91~99 3失点



(ひゅっ!!)


元村(おそい…が、これを待っていた!!)



元村(いいかたはわりーが、これはチェンジアップだ…なら…)


(くいっ)



元村(はっ…!? 曲がった!?)



(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


元村「まじで…魔球…!?」


篠川「あれってどういう原理なんですか?」

黒崎「まあ、アレは…ナックルに近い…らしい」

篠川「どんだけナックル使い多いんですか!?」


黒崎「チェンジアップの軌道で、ランダムにカーブのようにで曲がる…」

篠川「ランダムって…」

黒崎「今日の風ならある程度使い分けれそうだな…」




千太郎「さて、本日2打席目だ」


千太郎(ナックルは難しいが…なんとかなるだろ)

簡易打撃判定
323+↓1  
330以上でヒット 350以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 400以上でホームラン  1の位が0.4でフォアボール

(こぉん!!)


遠野「ショート!!」


元村「おうよ!」



(ポーン!)



元村「な…イレギュラーバウンド!?」




初野(しかも外野は後ろに下がってるから…!?)


元村「くっそ…大根先輩かよ…」


初野「元村!!二塁だ!!」

元村「へ?」



(ずざーっ!!)


千太郎「ふー…」




理緒「速い…!」

堀井(今のは打球判断だな…元村が前進して取ろうとしていたせいで、がら空きになったとこに落ちた…)


鈴木(ちまちま打ってちゃだと思うけどな…ま、それより今の見どころさん!?はあいつの足もだな)



判定↓1
25以上で加点

ー昨年末ー


竹ノ内「基礎スペックを上げることで、ごまかした」

真「ええ…」


竹ノ内「つまり…絶不調時に、今の普通くらいの実力まで底上げすればいいってことだ」

真「確かに理に適ってはいますけど」

竹ノ内「そのうえで、1イニングだけ集中できるようなやり方もな」

真「!」


竹ノ内「その1イニングだけなら、あいつは無敵だ…まあ、1イニングだけなんだがな」




判定↓1
下1桁が
0~1 1点加点
2~3 3点加点
4~7 5点加点
8~9 7点加点

(カキン…)


堀井「っ…!」


初野「セカンド!」

桜井「はいっ…!」




遠野(1アウトしか取れない…!)

初野(さすがに今のは厳しいな…)




遠野(こうなったら、全部ナックルで…!)


(ふわっ…)



鈴木(落ちが甘いぜ…これなら…)


(キィン!!)


鈴木「っと…しまった…上に上がんないな…」



(キィン!)

篠川(俺は地味に打っていこう…)




真「…やはり、あの辺りはいい感じだな」

花梨「ですけど、それ以外は結構抑えれてますねー」

遠野「ふー…」


真「次は青葉だ。頼むぞ」

青葉「はい」


3回裏判定↓1
01~50 3凡
51~80 無失点
81~90 1失点
91~98 3失点
00.99  5失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎          ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【白】 ┃遠野‐青葉      ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃3┃0┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃0┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

赤組
1中 山田   2年
2二 春田   3年
3遊 堀井   3年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7左 五十嵐  3年 ●
8三 大野   2年
9投 黒崎   3年


白組
1投 遠野  1年 ●
2左 一二三 1年
3捕 初野  3年
4一 林   2年
5右 大井  2年
6遊 元村  2年
7三 空   1年
8二 桜井  1年
9中 秋田  1年



理緒「前回と同じパターンだな。しっかり打ち崩していこう!」



3回表判定↓1
01~45 3凡
46~75 2アウト2塁で回る
76~85 1アウト1.2塁で回る
86~98 2アウト1塁で回る
00.99 ノーアウト満塁で回る

青葉「よっし」


(ストライークバッターアウト!!チェンジ!)



黒崎「くっ…」

篠川「大丈夫です。先輩の分まで俺が点をとりますから」

黒崎「お、おう…というかそろそろ交代か?」



理緒「予定では5イニングお願いするつもりでしたが…」

黒崎「ああ、了解」


理緒「木村先輩3イニング大川先輩が1イニング…と、考えています」



4回裏判定↓1
01~50 3凡
51~80 無失点
81~90 1失点
91~98 3失点
00.99  5失点

(ぎゅん…!!)

初野(速い…!?)



(ズバァン!!)


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



初野「すげぇ…」


黒崎「ナイスリード」

篠川「どうも」



千太郎「さて、今回もお仕事といきますか」



簡易打撃判定
323+↓1  
330以上でヒット 350以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 380以上でホームラン  1の位が4でフォアボール

(キィン!)


千太郎(シングルヒットか)




鈴木「なんかあいつのシングルヒットとか初めて見た気がするな」

堀井「まあ、その分動きやすいだろ」

春田「確かに」




(コン…)



真「いいバントだ…」

花梨「ですけど、バントばっかりで…」

真「まあ、この状況ではバントが正解だとは思うが」


判定↓1
35以上で加点

理緒「しかし、1番千太郎か…」

黒崎「まぁまぁ機能してるんじゃねーの?」

理緒「ですね…いえ、そうじゃないです」

黒崎「ん?」


理緒「純也が5番で打てるのなら…千太郎を4番、1番を堀井先生にすれば…」

黒崎「それも悪くねーかもな…」

篠川「でも、俺が打てるかはまた別問題ですけどね」


判定↓1
下1桁が
0~1 1点加点
2~3 2点加点
4~7 3点加点
8~9 5点加点

まあ覚醒した堀井先輩だし多少はね?


(キィン!)


堀井「おっし、ヒット…」


元村「おおおっ!!」


(ぱしぃ!!)



(アウトー!!)

堀井「おあああ!!!」



堀井(ここで『超集中』使うべきだった!?…いや、さすがにそれはないだろ…?)




(ボール!フォア!)


鈴木「ふぅ…」


青葉(惜しいとこ攻めに行けたと思ったんだが…)



青葉(まあ、あと1人だ…ここさえ何とかなれば…)


(キィン!!!)



初野「…は?」




(ドン!!)


篠川「よし…!」


理緒「3ランホームランだ!!」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎          ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【白】 ┃遠野‐青葉      ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃3┃0┃3┃0┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃0┃0┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

赤組
1中 山田   2年
2二 春田   3年
3遊 堀井   3年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   2年
7左 五十嵐  3年●
8三 大野   2年
9投 黒崎   3年


白組
1投 青葉  3年
2左 一二三 1年
3捕 初野  3年
4一 林   2年 ●
5右 大井  2年
6遊 元村  2年
7三 空   1年
8二 桜井  2年
9中 秋田  1年




黒崎「それじゃーラスイニ、頼むぜ」

篠川「はい…っとそろそろ月牙は止めておきましょう」

黒崎「だな…1試合5球くらいか?」

篠川「俺の見立てですけど…たぶん10球目からはただの棒球になると思います」

黒崎「…お前の予想は正しいな」


5回裏判定↓1
01~50 3凡
51~80 無失点
81~90 1失点
91~98 3失点
00.99  5失点

(いつもの)



(キィン!!)


黒崎「まじかよ…」

篠川「すいません、変化球で攻めるべきでしたね…」

黒崎「…いや、月牙を使えない以上、これは必要経費だ。今は、な」




青葉「さて、このイニングで俺は終わりか…」


飛鳥「…緊張してきた…」



6回表判定↓1
01~45 3凡
46~75 2アウト2塁で回る
76~85 1アウト1.2塁で回る
86~98 2アウト1塁で回る
00.99 ノーアウト満塁で回る

(失点しないと安心できない風野球に浸食されてますね…)




黒崎「くっそ…!!!」


(ブンっ!!)


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



青葉「まあ、3失点なら…」

真「いいわけないだろ」

青葉「」




木村「今だから言える…俺は霧切さんみたいな子がタイプなんだ」

篠川「すいません、キレていいですか?」



6回裏判定↓1
01~40 3凡
41~70 無失点
71~90 1失点
91~98 3失点
00.99  5失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


千太郎「これは…捕手の差なのか?」

鈴木「かもな。というかいくら相手が弱いとはいえ7回1失点とか信じられねーぜ」

堀井「風野球もここまでか…」




青葉「さて、あとは任せたぜ?」

飛鳥「まあコールドゲームはないし、気楽に行きます」





千太郎「飛鳥…!」

飛鳥「全力で行くよ。だから、千太郎も…!」

千太郎「ああ…来い!」

というわけできゅうけい

しばらくしたら飛鳥が飛んでくるよ(ちなみに飛鳥も強化されてるよ!)

千太郎「さて、大一番と行くか?」



飛鳥「打たせはしない…!」



(スっ)


千太郎(振りかぶった!)



鈴木「ん?前とフォーム違わないか?」

理緒「ああ。前はあのモーションはなかった…」



(ビュッ!!)



(バシーン!!)


千太郎(速い…!?)



飛鳥「…よし!」



判定↓1+178  240以上でヒット

(ビュッ!!)


千太郎(クッ…!)



(ズバーン!!ストライーク!バッターアウト!!)

千太郎「まじかよ…」


飛鳥「よっし!!」




鈴木「おいおい…」

堀井「こりゃ難儀だな…」



千太郎「球が速い。下手すると黒崎さんより出てるかも」

篠川「ちょっと待ってくださいよ…それ150オーバーってレベルじゃないですか…」

黒崎「短いイニングだから投げれるってのもあるかもしれんが…」


理緒「…あの体格でそれだけ出るのは驚異的だ」



判定↓1
25以下かぞろ目で加点

(ビュッ!!)

堀井「くそっ…!?」


(ズバーン!!ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



遠野「あの山田先輩を抑えるなんて…」

一二三「すげえ…」



真(実際の球速は140ちょっとだけどな…)


真(だが、あそこまでうまく融合できているなんて…)



花梨「荒木先輩、140ちょっとですって」

飛鳥「ああ、やっぱり?」


飛鳥(そもそも、初見だし、まだいろいろ想定した練習をしたい…)



飛鳥(クイックや変化球…も)




木村(霧切ボールって作ろうと思うんだが)

篠川(せめてマウンドに上がる前に行ってください)



7回裏判定↓1
01~40 3凡
41~70 無失点
71~90 1失点
91~98 3失点
00.99  5失点

(しゅっ…)


林(おちっ…!?)



(ぶんっ!)


(ストライーク!バッターアウト!!)


林「なんだあの球…」


木村「名付けて『ミストスラッシャー』…」

篠川(普通にフォークだろ…)




真(…が、単純に木村に+αがあるだけ大きい。投手陣には大きく+だが…)





鈴木「へっ…あの2人を抑えたからって調子に乗るなよ!」

飛鳥「言われなくても…鈴木を抑えたら調子に乗らせてもらうよ!!」


8回表判定↓1
30以下かぞろ目で加点

(びゅん!!)

鈴木(はやっ…!)



(こつん…)

飛鳥「セカンド!!」

桜井「ハイ!」



(ひゅっ!)




鈴木「…?」



(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



花梨「鈴木先輩以外全員三振って…すご…」

飛鳥「けれど、まだだ…まだ…!」



真「さて、もう8回裏か…」




8回裏判定↓1
01~40 3凡
41~70 無失点
71~90 1失点
91~98 3失点
00.99  5失点

(しゅっ…!)




(ばしぃ!!)



(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎          ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【白】 ┃遠野‐青葉-荒木    ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃3┃0┃3┃0┃3┃0┃0┃0┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃0┃0┃0┃1┃0┃0┃0┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

赤組
1中 山田   2年
2二 春田   3年
3遊 堀井   3年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   2年
7左 五十嵐  3年●
8三 大野   2年
9投 黒崎   3年


白組
1投 荒木  2年 ●
2左 一二三 1年
3捕 初野  3年
4一 林   2年
5右 大井  2年
6遊 元村  2年
7三 空   1年
8二 桜井  2年
9中 秋田  1年



飛鳥「さて…」

初野「どんな感じだ?」

飛鳥「いい感じですね。けど…結構な集中力がいります…コレ」



9回表判定↓1
01~45 3凡
46~75 2アウト2塁で回る
76~85 1アウト1.2塁で回る
86~98 2アウト1塁で回る
00.99 ノーアウト満塁で回る



(ボール!フォア!!)


飛鳥「…」



理緒「わざとだな…」

黒崎「まじかよ…なめやがって!!」



飛鳥(そういうわけじゃないんです…クイックとランナーいるときの調整…)


飛鳥(そして…)



千太郎「さっきはやってくれたな…今回はそうはいかないぜ」


千太郎(球が速く見える理由はわかった、あとは、俺が対応できるか…?)



判定↓1+178  220以上でヒット 0.4でフォアボール

千太郎(飛鳥の特訓は…正直少ししか聞いていない)


千太郎(けど…そんな簡単に化け物になることなんて黒子のバスケじゃなきゃあり得ない…!)



千太郎(異常な柔軟性のある手首をしならせるように!かつ…冬に鍛えた足腰でギリギリまで球を持つ…!)



千太郎(そして、超オーバースローで見どころを消す…その結果…)



(ビュッ!!)



千太郎(超速球が生まれる…なら…)



(キィン!!!)

飛鳥「なっ…!?」


千太郎(見どころから、コースを予測する…ストレートだけなら、俺はできる!)



判定↓1+145 150以上で長打 175以上でホームラン

(キィン!!)


飛鳥「ああ…」



千太郎「っ…」



(ドン!)



理緒「フェンス直撃!?」

堀井「思った以上に飛ばなかったか!?」

鈴木「けど…」




(セーフ!木村、1塁から帰って1点追加!!)



判定↓1
ぞろ目で一二三がホームラン
それ以外ならそのまま終わり

(ゲームセット!!)


千太郎「…」

鈴木「ふっ…今日は俺の勝ちのようだな」

千太郎「…ああ、そうだな」





真「今日の結果自体は10‐1とひどいものだが…投手陣には成長が見られたと思う」


真「…R陣の打順はもう少し考えさせてもらう…といった形だ」



真「以上、解散。明日には出発するから片づけをするぞ!」

「「ハイ!!」」



一二三「およよよ…」

遠野「はぁ…」




篠川(いいリードができた気がする…打撃も好調)


篠川(けど、相手はあくまで準R…少なくとも、上との試合の時は…こんな簡単にはいかないだろうな…)


安価↓2 紅白戦後に声をかけたいのは…

1.鈴木
2.飛鳥
3.遠野
4.一二三
5.篠川
6.堀井
7.理緒

千太郎「よ、一二三」

一二三「先輩ー…俺の1年からR計画が…」

千太郎「さすがに無茶だったろ…それ」




一二三「でも、先輩はさすがですね…今日も猛打賞って…」

千太郎「いや…今日は調子は良くなかった」

一二三「えっ?」



千太郎「最後の打球も…普段ならスタンドに入ってたと思ったんだが…」

一二三「…考えすぎじゃないっすか?なれない1番だし、そういう影響もあったとか!」

千太郎「…そんなもんかもな」



真(3番にするか…?いや、でも1番で機能もした…うーん…)


18章

ーGW合宿 レギュラー争い勃発!ー

本日の成長タイム


能力
ミート178 パワー145 走力103 体力121 肩112 守備力129 エラー90

ミート完璧成功×4 ミート+20
パワー大成功  1 パワー+3


試合 活躍 全能力+5

成長安価↓2 選んだ能力+5
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー

能力
ミート208 パワー153 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー95


といった感じになりました もうミートはプロ言っても通じますね…たぶん


ところで読者の方々に聞きたいんですが…



理緒×千太郎は成立したほうがいいでしょうか?

したほうがいい気もしますし、しないのもいい気がしますし…

了解しましたー


とりあえず今回はこのへんで


次回 19章 -鈴木秀喜という男-


またみてね

実際山田以上のバッターって今判明してる限りでは

多田(飛鳥のライバルで赤浪のエース)くらいなんですよねぇ

ミートに関しては県下№1ですし


同格に李・浜風(赤浪の捕手)・青島(青泉館学園のサード)くらいで


まあ4番でエースが少ないのは俺がそういうタイプ嫌いだから(3番ピッチャーなら好き)

あと
赤浪→4番でエース
土生田→李という天才捕手が入るまでは守備が固いだけの凡チームという評価
青泉館学園→役割を分担したり1芸系の選手を集めるので4番でエースは必要ない(早川は1番)

飛鳥はまだ3回覚醒イベを残している…(千太郎もだけど)

千太郎の過去編は甲子園行ったらやります(いけるとは言っていない)


一二三君がレギュラーとれるとも言っていない…

今の飛鳥は今のフォームになった代償があるからね…


黒子のバスケリミックスが変えたので行きます

19章 -鈴木秀喜という男-



真「合宿も終わり、正式なレギュラーを発表していきたいと思う。まず…」



1ニ 春田
2遊 堀井
3中 山田
4右 鈴木
5捕 篠川
6一 鷲野
7三 大野
8左 五十嵐
9投 黒崎

真「これで行く。コレが今年のウチの形だ」




飛鳥(堀井先輩を2番!?)

篠川(いや…これもいいかもしな…俺5番!?)



千太郎(俺を3番に置けるほど、鈴木を信頼してるってことか…)


堀井(春田が運よく塁に出れれば高確率で得点圏に行ける…そのうえで山田を敬遠すれば最低でも1アウト1.2塁で鈴木だ)


堀井(鈴木も敬遠するなら1アウト満塁…篠川、大丈夫か?)




篠川(一応ミートには自信がある…犠牲フライなら相手次第だがよっぽどじゃない限り打てないことはない)



真「そして、投手は…」


控え 第2先発 荒木 中継ぎ 大川・木村・青葉 

真「一応飛鳥と黒崎を先発で使っていく。が、3人はより厳しい状況で使っていきたい。頼むぞ」



飛鳥(やった!!)

木村(まー、いいね。正直中継ぎのほうが性にあってるし)

大川(どっちもそこまで長いイニングは期待できない…とすると…)

青葉(俺たちのウェイトも少なくない…か)




(テニヌは意味不明すぎて再現できないんだよなぁ…)



真「ここまでで13人だ。次に控え捕手…」


控え捕手 初野 

真「篠川1人じゃ厳しいだろうからな。しっかりフォローしてくれ」


初野「はい…」


初野(悔しいが、篠川のほうが俺より上だ…けど、俺にも意地はある…)



真「控えの内野手として、林、元村…1年の桜井」


真「最後に、控えの外野手…」


真「大井、飯間…」



一二三(俺だろ!!!俺だよな!?)


真「…1年の…」


一二三(キターーーーーー!!!!!)



真「秋田。この20人だ」



(ずてっ)


一二三「」

遠野(まあ仕方ないよねー)

一二三「ば…ばかな…」


真「馬鹿はお前だ…というかノーヒットでレフトしかできないお前をわざわざレギュラーにするか」



真「元村と桜井は出番が多くなるからしっかり準備しておいてくれ。以上だ」





鈴木「…よっしゃああああ!!!4番!俺が山田に勝ったんだ!!」

千太郎「よかったな。まあ…試合結の内容では負けるつもりはないがな」

鈴木「ふん…4番のほうが打点は稼げるぜ?」



堀井(あいつ、まだ気が付いてないのか?)

飛鳥(千太郎全員ランナー返すかもしれないのに)





鈴木「ふっ…今日も練習を気合を入れていくぞ!!」

堀井「それは俺のセリフだ!」


1/3
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 3
飛鳥 4
遠野 4
一二三2
篠川 0
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー153 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー95

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


練習大成功

篠川「…」



(カキーン!)



初野「悔しいが、俺の上位互換みたいなもんだぜ…」

千太郎「初野さんの保守してる試合防御率ひどいですもんね」

初野「悪いのは投手だから…」






篠川「あ、山田先輩」

千太郎「どうだ?調子は」

篠川「悪くないですね。ただ…緊張がないといえばうそになりますが」

千太郎「まあ、1年だもんな。クリーンアップを任されるのはすごいぜ?」


篠川「ありがとうございます。それで長打を討つにはどうすればいいですかね」

千太郎「そうだな…大事なのは芯でとらえることだな。お前もそれは得意だろ?」

篠川「そうですね…先輩はほかに心がけていることってあります?」


千太郎「とにかく球を見ることかな。基本だが一番難しい」

篠川「なるほど」

一二三「くそう…くそう…なんだこのクソゲー」

遠野「まーまー…というかあれで試合に出れると思えるのがすごいよ」

一二三「…くそう!五十嵐先輩と勝負して、勝てば…!!」



真「そんなのないからしっかり練習しろ」

一二三「はい」


真(とりあえず、来年に向けて特訓でも組んでおくか…)

千太郎「しかし、練習の時期になると理緒の出番が少し減るな」

理緒「だな…ん?篠川と花梨か」



篠川「黒崎…とりあえずお前はだな…」

花梨「えー?花梨って呼んでー!!」

篠川「ええい…恥ずかしい!」



千太郎「…あいつも大変だな」

理緒(私もああいう風にしたほうがいいのかな)

2/3
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 3
飛鳥 4
遠野 4
一二三2
篠川 1
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー153 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー95

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


練習大大成功

(びゅんッ!!)


(ズバン!)

岩崎「すげえスピードだ…!」


飛鳥「でも、まだ足りないね…」



千太郎「変化球、だろ?」

飛鳥「うん。せめてスライダーとフォーク。これだけでもこのフォームで投げられるようにしないと」



千太郎「…俺も、構えていいか?」


飛鳥「あ、うん」



飛鳥(千太郎にはばれてるだろーなー…この球の弱点)



千太郎(岩崎は、どう思っているのか…)




(しゅっ!)



(かぁん!)


飛鳥「んー…」

千太郎「手首をもう少し傾けたほうがいいぞ。バッターボックスからも変化球とストレートでばれてる」

飛鳥「え?本当!?」

千太郎「まじだ」

飛鳥「肩をケガさせて自分がエースになろうとしてるわけじゃなく!?」

千太郎「殺人事件起きるぞ」

千太郎「帰りアイスでも買いに行くか」

鈴木「ふっ…いいのか?テツが理緒にアイスのあたり棒を渡すかも」

千太郎「テツって誰だよ!?」



篠川「おごってくれって一二三が」

一二三「思ってしかいません!!」

飛鳥「思ってはいるのか…」



遠野「まあ、せっかくだし行きましょうよ」



理緒「話は聞かせてもらった!!地球は滅亡する!!」


ΩΩΩ<な、なんだってーーー!!??

千太郎「そんなわけで俺たちはキバヤシに連れられ都内の某大学の教授に出会った」

理緒「キバヤシって誰だ…」



花梨「MMR読まない?」

篠川「そういうオカルトは俺は信じないからな。そんなオカルトありえせん…ってやつだ」


3/3
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 3
飛鳥 5 (覚醒1)
遠野 4
一二三2
篠川 1
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー153 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー


パワー 大成功 1 大大成功1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


エラー 練習大成功

遠野「…というわけで、俺はどうすればいいのかなーって…」

千太郎「そうだな…というかナックルボーラーっていろいろな種類があると思う」

遠野「と、いうと?」



千太郎「ナックルボールを究めるか、あくまで武器の1つに使うかだ」

遠野「じゃあ僕は究める方向で」

千太郎「速いな!?」



遠野「僕にはナックルしかないんですよ。というかナックル大好きなんです」

千太郎「ほかの変化球は」

遠野「それは浮気だよ苗木君」

千太郎「誰が苗木だよ!!というか浮気ってなんだよ!!」


遠野「俺は純愛派なんです。マネージャーを奪い合うのは嫌なんです」

千太郎「あ、そうなの…」


遠野「というか俺彼女います。水泳部の上谷さん」

千太郎「えっ」

鈴木「んじゃ、おつかれー」

千太郎「今日は早いな」

飛鳥「デート?」


鈴木「…じゃあな」



(バタン)


千太郎「…怪しい」

飛鳥「追跡しようよ」



鷲田「やめておけ…」

千太郎「鷲田さん…」


鷲田「移動ルートは導き出してある。10分したら出るぞ」


「「ハイ!!」」



理緒(だからこのチームワークを野球でだな…)

千太郎(このルート…病院か?)

飛鳥(え?ケガしてるのか!?)

堀井(いや…違うな。俺の予想なら…)


受付「ん?どうしたの君たち」


千太郎「まずい…!」


飛鳥(ミスディレクション…!千太郎に視線を集める!)

篠川(すげぇ!?)




飛鳥(この辺かな…)

理緒(千太郎の犠牲は忘れない…)





鈴木「レイ、見舞いに来たぞ」

レイ「あっ、秀ちゃん…今日もありがとう」




飛鳥(!?めっちゃ可愛い!?)

理緒(ちょっと待て…鈴木にあれだけの美少女はもったいないぞ!!)

篠川(先輩たちひどくないですかね)



鈴木「俺、とうとう4番になったんだ」

レイ「そっか…」

レイ「秀くんはすごいね。とうとう目標をかなえちゃった」

鈴木「いいや、まだだ。あとは甲子園に行くだけだ」



レイ「それで、私を招待してくれるんだよね?」

鈴木「ああ。俺が4番になったら手術するって話だからな」




飛鳥(そんな約束が…)

理緒(…)



レイ「待ってるから」

鈴木「いいや、あと3か月くらいだ。しっかり治せよ!じゃあな!」



飛鳥(まずいっ!!)

理緒(ミスディレクションを使え!!)


ー受付ー

千太郎「…と、いうわけなんです」

受付け「まあ、そうだったの…鈴木坊ちゃんの…」

堀井「…話聞いてて思ったけど、この病院…」



篠川「鈴木先輩の家、だったんですね…」

19章 -鈴木秀喜という男-



次回 20話

ー覚醒の道しるべー



21話から夏予選編です


またみてね

それとテニヌネタってどうすればいいんですかね…

ムーンサルト殺法でもだすか、カマコンビのバッテリーでもだすか…


テニヌってバトルには便利だけどほかのスポーツものには不便ですね(意味不明)

波動球ってテニプリの中でもトップクラスの有名な技なはずなのにいまだに原理がろくに説明されてないのすごい
まあ今は裏波動球で216式まであるらしいけど

一応野球展開はリアルよりだから、風林火山とかくらいかなぁ…

遠野の進化形は見えてきたけど



ドラベースすき


ー20章 覚醒の道しるべー



(カキーン!カキーン!!)


千太郎「今日は調子がいいな」

鈴木「俺はいつだって絶好調だぜ?県下最強バッターは俺がもらう」

千太郎「まあ…そんな肩書興味はないけど俺も負けられないな」





(びゅんっ!!)


岩崎「っ!?」


(ぶんっ!!)


岩崎(球が速いんじゃなくて投げ方に秘密があるせいで…ただのフォークなのにめちゃくちゃ早く感じる!?)


飛鳥「いい感じだ…」





(きぃん!)

元村「よし、センター前に…」




(ばしぃ!!)





堀井「俺がいるかぎり…センター前にはぬかせない!絶対防御(イージスの楯)だ!!」


元村「くっ…」



真「…なんというか、あいつらすごいな」



『山田の成長は このままでは止まる』


真「…」

真「大会まであと1か月だ。しっかり準備していけよ!」


「「おーっ!!」」



1/5
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 3
飛鳥 5 (覚醒1)
遠野 5 (覚醒1)
一二三2
篠川 1
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー160 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー 97



今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


(キィン!)



鈴木「ふっ…俺のパワーがあればこんなものだ」

千太郎「これなら土生田戦でもいい感じに打てそうだな」

鈴木「あそこは苦手なんだ」

千太郎「不思議だよな」




鈴木「というか捕手のあいつに心読まれてるんじゃねーかって感じが」

千太郎「そういう細かい敵相手の対策でもするか」

鈴木「ライバルの俺に恩を売る気か!」



千太郎「まあ、ライバルだからこそ、だな。決着をつけたいなら…長く公式戦に出ないといけない」

鈴木「ま、まあそうだな」

千太郎「でだ…お前が打てないと負ける可能性が上がる。決着がいつになるかはわからないけどな」

鈴木「高校でも、プロでも俺が勝つ!!」



千太郎「…プロ、か」

ー部活後ー



千太郎「しかし、もう6月とは早いな」

理緒「そうだな…今年は雨は少ないからいいが梅雨時期は練習もはかどらないだろ」

千太郎「そうでもないさ。気の持ちようだって」



理緒「…今年こそ、甲子園に行きたいな」

千太郎「ああ。去年みたいなことにはならないさ。飛鳥も黒崎さんもいるしな」

真「去年黒崎がいなかった!だが今年はいるぞ!!」

「「おおおおお!!!」」


黒崎(単純にレギュラーから落ちてただけなんだがな…)


2/5
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 4
飛鳥 5 (覚醒1)
遠野 5 (覚醒1)
一二三2
篠川 1
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー160 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー 97

パワー大成功 1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


(しゅっ!!)



(カキーン!)



千太郎「…わかったことが1つある…」

飛鳥「うん」


千太郎・飛鳥「「球が軽すぎる!?」」


千太郎「軽く先端に当たっただけでスタンドインじゃないか!!」

飛鳥「ボクも正直予想外だったよ!!というか球が軽いって何か要因あるの?」


理緒「それは私が説明しよう」

飛鳥「教えて鈴谷さん!」

理緒「すずたに、だ!間違っても戦艦とは関係がない!!」




理緒「一概には言えないが回転数、および回転の軌道によって決まるといわれている」

千太郎「つまり…どういうことだってばよ」

理緒「回転数が少ない…まあ変化球で言うとフォークとかな?そういうのは飛びやすいんだ」


飛鳥「回転はきれいだと飛びやすいんだっけ」

理緒「そういわれてはいるな。あとはコントロールも関係しているといわれてる」


飛鳥「…つまり、回転がきれいすぎるってこと?」

理緒「あとはあれだ。もっと球速を伸ばせばいい」

飛鳥「無茶いわないで!?」

ー部活後ー



元村「そういえばさ、だれも女子とかの着替え覗きにいかないのか?」

篠川「なんて嘆かわしい…それでも日本男児ですか!」



鷲田「やめておけ…」

元村「鷲田さん」



鷲田「ふつうにそういうの犯罪だぞ」

元村(普通に諭された!?)



堀井「そんじゃお先にー」

千太郎「速いですね」

堀井「今日は招さんとデートだからな!それじゃあな!」



飛鳥「僕にフラグは立つかな?」

千太郎「ハイ監督」

飛鳥「そういうのは求めてない」

飛鳥「ロイヤルストレートフラッシュでも身に着けよう」

千太郎「生身の体(12歳)で金属バットをへし折るひろしすごいよね」

飛鳥「一番人間離れしてるね…」





3/5
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 4
飛鳥 6 (覚醒1)
遠野 5 (覚醒1)
一二三2
篠川 1
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー160 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー 97

パワー大成功 1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


170…球速かな(ドラベース並みの感想)



飛鳥「…まあ、魔球にしろなんにしろ、ウイニングショットがあるといいよね」

千太郎「今使えるのは…スライダーととフォークだけか?」

飛鳥「カーブも握り方は覚えてるけど、フォームでもろばれだね」



千太郎「…ウィニングショットはストレートにしてみたらどうだ?」

飛鳥「それもいいとは思うけど…じゃあどうするのって感じだからねー…」


飛鳥「実際150オーバー出るなら今のフォームならほとんどがかすることもできないと思うよ?けど、10キロ上げるってさすがに夏までには間に合わない」

千太郎「けど、変化球を今から覚えるのも…」



飛鳥「…スプリットとか考えてたんだけど」

千太郎「ナックルとか飯綱は?特に飛のほう」



飛鳥「…チェンジアップ系か!」

千太郎「うまくいけばすぐ習得できるし、試す価値はアリだ!」

ー部活後ー


千太郎「理緒にはツインテを試してもらいたいと思う」

鈴木「いきなり俺のもの宣言来たな…」

千太郎「でも、似合いそうじゃないか?」




堀井「まあ、な。けどあいつ身長高いし(168㎝)だしそういうかわいい系はどうなんだ?」

千太郎「だからこそいいってものだと思います」



飛鳥「…10センチくらい分けてほしい」

千太郎「しかし、それだけ身長高いなら自分でスポーツとか…」

理緒「ふっ…私の運動神経をなめているようだな…」


理緒「体育祭で『鈴谷さんはお願いだから何もしないで!』といわれたほどだ」

千太郎「ええ…」


4/5
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 4
飛鳥 7 (覚醒1)
遠野 5 (覚醒1)
一二三2
篠川 1
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー160 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー 97

パワー大成功 1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


(キィン!!)


千太郎「はいっ!」



鈴木「うおっ!?」


千太郎「お前はもう少し遠くてもいいんじゃないか?」

鈴木「今は行けると思ったんだがなー」



コーチ(二人とも守備範囲が広すぎて危ないな…というか鈴木もうまくなったもんだ)




鈴木「まあいいか。守備も負けるつもりはねーからな!!」

千太郎「それは俺もだ!」

ー部室ー


元村「しかし、最近堀井先輩も鈴木も調子よくてやべーな」

岩崎「飛鳥もすげータマ投げれるしな…」



元村「俺もキセキくらいの才能があればなぁ」

岩崎「型のないバッティングかな?」

元村「それただのダメなやつじゃないか!」

真「はぁ…氷室みたいなイケメンが突然私の惚れてくれないかなぁ」

理緒「いきなり何言ってるんですか!?」

花梨「最初はこの監督美人でモテそう…と思ったがやっぱちげーわ」


5/5
覚醒進展(5の倍数で覚醒 最大15)
鈴木 5
飛鳥 7 (覚醒1)
遠野 5 (覚醒1)
一二三2
篠川 1
堀井 10 (覚醒2)

能力
ミート208 パワー160 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー 97

ミート完璧 1
パワー大成功 1 大大1
エラー 大大1

今日の練習安価&判定↓2 (誰と練習するかも書いてくれればそのキャラ強化(5の倍数で覚醒 15回選択すれば完全覚醒))

体力+練習のメニューの数値+↓2のコンマが
 
200を超えている 練習成功
230を超えている 練習大成功
300を超えている 練習大大成功
350を超えている 完璧な練習

1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー


篠川「…」


(カキーン!カキーン!!)


岩崎「よく飛ばすぜ…」

千太郎「タイプ的には俺と似た感じなんだよな」

岩崎「え?男口調のクールだけど面倒見のいい子が好みってことか?」

千太郎「違う!お前はサワムラーか!!」



篠川「ふぅ…」

千太郎「いい調子だな」

篠川「ありがとうございます。先輩たちの後ろを打つんですから生半可な気持ちじゃいけませんから」

千太郎「そういうところまじめだな…まああんまり根を詰めすぎるなよ」

篠川「は、い」




千太郎「…打たれたら投手のせいにしてもいいしな」

篠川「それは…うーん…」

(キィン!!)


鈴木「よっし、絶好調だぜ!!」



(ズバン!!)


飛鳥「いい感じにキレてる!」





(ばしぃ!!)


堀井「…!!」



真(…今の調子なら、きっと去年以上だ。あとは…くじ運も含めて…だな)




全員覚醒+1


ー20章 覚醒の道しるべー

それでは成長結果

ミート +5
パワー +12
エラー +2


能力
ミート213 パワー172 走力108 体力126 肩117 守備力134 エラー 99


いよいよ次回から2回目の夏大会です

せめて青泉館学園か赤浪まで行ってほしい…



またみてね

21章ー2回目の夏ー



(ざわざわ…)


真「さて、今年はどうなるかな」

堀井「俺が楽なところ引いてきますよ」

千太郎「頼みますよ先輩!」





「あいつらは…風乃屋高校!!」



堀井「ふっ…俺たちも有名になったものだ」



「打高投壊といわれ、昨年の夏は『風野球』で旋風をおこしたチームだ!」

「天才打者、山田千太郎率いる強豪だ…!!」



千太郎「…」

堀井「なんでお前率いるみたいな感じになってるんだよ!」

千太郎「まあ、好きに言わせておけばいいのでは」






堀井(…どこが来ようと関係ない…俺は…!!)


判定↓1
00~30 弱い相手がおおい
31~60 中堅くらいがおおい
61~90 強豪と多く当たる
91~95 VS青泉館学園
96~99 VS赤浪高校

堀井「うん、地味なところ引いちゃった」

千太郎「これは力を隠して風野球するしかないですね…」

真「土生田とはまた4回戦で当たるのか」



堀井「…今1対1ですからね」

千太郎「ですね。まあ、前と同じ感じですしいいのでは?」

堀井「ああ、そうだな」



(そして…)


真「1回戦は扇谷高校に決まった」


飛鳥「また!?」

鈴木「これで3回目なんですけど!?」



篠川「それで、先発は…」

真「ここは飛鳥に任せたいと思う。いい加減勝ってくれ」

飛鳥「はい…」


1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 荒木   2年



真「頼むから、風野球はやめてくれ…ほんとにお願いします」

飛鳥「なんででしょうね…」

ー大会当日ー



理緒「さて、いよいよか」



真「いいか!たとえ相手が格下だろうと手を抜くな!というか抜いたら風野球するからな、お前らは!!」

堀井「とりあえず点を取られないようにするぞ!!」

「「おーーっ!!!」」





扇谷(先行)
1遊 武藤  3年
2一 土田  2年
3三 大辻  2年
4捕 真崎  3年
5二 酒井  3年
6左 太田  2年
7右 法澤  3年
8中 長治河 2年
9投 初根  3年


風乃屋(後攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 荒木   2年



「「お願いします!!」」




「おいおい、先発の荒木って…」

「こりゃなめすぎだろ…扇谷だって前は3点くらいとってなかったか!?」

「もしかしたら大番狂わせあるんじゃないか!?」



飛鳥「…」


千太郎(これは…)


篠川「大丈夫ですよ、先輩」

飛鳥「篠川」


篠川「今は好きなだけ言わせておくくらいがいいでしょうし」

飛鳥「…それもそうだね」

(扇谷高校の攻撃は…1番 ショート 武藤)



千太郎(頼むぜ…!)




篠川(いい感じで集中できてる…と、思う)


篠川(だけど、油断は禁物だ…とにかく1イニング1ニング抑えていこう)



1回表判定↓1
01~90 3凡
91~98 1失点
00.99 2失点

(ぎゅんっ!!!)



大辻(なんだこの球…!?)




大辻(まるで…球が浮いている!?)


(ズバーン!!)



(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)




「さ、三者連続三振!?」

「スゲェ!」

「でも1回だけいいのってよくあるからね」

「どうせまた風野球でしょ」




堀井「さて、こっからは攻撃だ。俺たちの本領発揮だ!!」




1回裏判定↓1
01~20 2アウトランナー無しで回ってくる
21~40 1アウト1塁で回ってくる
41~65 1アウト2塁で回ってくる
66~80 2点入ってノーアウト
81~98 ノーアウト1.2塁
00.99  ノーアウト1.2塁

千太郎「先輩ー…!」

堀井「守備でリズムを作るからね、しょうがないね」




鈴木「そんじゃあ、俺に任せておけ」

千太郎「あー、また敬遠ってことか」





判定↓1+385

390以上でヒット 405以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 420以上でホームラン
4以下ならフォアボール

妖怪1足りない




真崎(ボール1個外す…全打席敬遠もやむを得な…)



(キィン!)



千太郎「あー…」



真崎(あれを打つのか!?)



(ポトン)



千太郎(無理して振らなくてよかったかも…)





鈴木「さて、あいつを返すぞ」

篠川「そうですね」



判定↓1
01~35 無得点
36~55 1得点
56~80 2得点
81~98 3得点
00.99 5得点

(ボール!フォア!)



鈴木「そんじゃ、あとは頼むぜ」

篠川「はい、わかりました」




「あいつ見たことないな…1年か?」

「あの2人の後ろを打つんだ…相当やるぞ!」






(キィン!)



真崎「しまった…!!」



篠川(高校初ヒット…ついでに後攻初ヒットでもある…ふふっ)




千太郎「あいつやっぱり頼りになるな」

鈴木「そうだな!」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃初根         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃2┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

扇谷(先行)
1遊 武藤  3年
2一 土田  2年
3三 大辻  2年
4捕 真崎  3年
5二 酒井  3年
6左 太田  2年
7右 法澤  3年
8中 長治河 2年
9投 初根  3年


風乃屋(後攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 荒木   2年


篠川「荒木先輩、この回も抑えていきましょう」

飛鳥「ああ、了解」



2回表判定↓1
01~60 3凡
61~80 ランナー出すも無失点 
81~90 1失点
91~98 2失点
00.99  3失点

(ひゅっ!!)


太田(はや…)



(ズバン!!)



(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


「うおおおおおお!!!」

「なんだあの球!?」



真(前と違って変化球が使えるのが大きい…その安心感が球をより安定させている…)




大野「さて、今日も1日がんばるぞい」



判定↓1
ぞろ目で回ってくる
30以下で加点

(キィン!)



大野「よしっ!!」



理緒「ナイスヒット!!」(こうやって少しでも出番を作らないと)

真「よし、続け!!」




判定↓1 下1桁が
0~3 1点
4~6 2点
7~9 3点

(かぁん…)

堀井「くっ…」




(アウト!3アウトチェンジ!!)



春田「惜しかったな」

堀井「悪い…珍しいお前のヒットを活かせなかった」

春田「珍しいってなんだおい!」



┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃初根         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃2┃1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

扇谷(先行)
1遊 武藤  3年
2一 土田  2年
3三 大辻  2年
4捕 真崎  3年
5二 酒井  3年
6左 太田  2年
7右 法澤  3年
8中 長治河 2年
9投 初根  3年


風乃屋(後攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 荒木   2年



篠川「この回は下位打線です。しっかり3人で切っていきましょう」

飛鳥「そうだな」


千太郎(あいついつもいいタイミングで声をかけるな…)


3回表判定↓1
01~60 3凡
61~80 ランナー出すも無失点 
81~90 1失点
91~98 2失点
00.99  3失点

(風野球っていうのはね、忘れたころとか重要な試合で出るのが風野球なんだよ!)



(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!)




千太郎「それじゃ、次は俺の番だな。しっかり点を取っていく」

鈴木「後ろには俺もいるぜ!」




(3番 センター 山田君)



真(実は最近調子がよくないんだが…頼むぞ)




判定↓1+385

390以上でヒット 405以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 420以上でホームラン
1の位が4以下ならフォアボール

(ズバン!!)


千太郎(あ、ヤベ!)



(ボール!フォア!!)



真(…本当に大丈夫か?あの球、審判によってはストライクだぞ…)





鈴木「…ま、あいつが不調ならその分俺たちだ!」

篠川「ですね…まあゲッツーだけは勘弁ですよ」


判定↓1
01~25 無得点
26~45 1得点
46~70 2得点
71~98 3得点
00.99 5得点

(キィン!!)


「おおお!特大のホームランじゃないか!!」




(キィン!)


篠川「よし…」



鷲田「このチームはあいつらだけじゃないぜ?」


(かぁん!!)







「この回さらに3点追加!」

「これで6対0…きまったな」


┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃荒木            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃初根         ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃2┃1┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

扇谷(先行)
1遊 武藤  3年
2一 土田  2年
3三 大辻  2年
4捕 真崎  3年
5二 酒井  3年
6左 太田  2年
7右 法澤  3年
8中 長治河 2年
9投 初根  3年


風乃屋(後攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 荒木   2年



篠川「打順も1周しましたし、少しスライダーを組み合わせてみましょう」

飛鳥「おっけ」

篠川「あと、カーブも投げてください」

飛鳥「えっ…バレバレの?」

篠川「ハイ」



4回表判定↓1
01~50 3凡
51~70 ランナー出すも無失点 
71~90 1失点
91~98 2失点
00.99  3失点

(ズバン!!)


(ストライーク!バッターアウト!!)




真崎「くっ…」


武藤(でも、あんな見え見えのカーブを使ってきたのは…それだけ追い詰められてるってことだろ!)





飛鳥「カーブ思いっきり打たれたね」

篠川「そりゃそうですよ。そのために2球投げさせたんですから」

飛鳥「ああ…撒き餌ってことか」




4回裏判定↓1
01~20 2アウトランナー無しで回ってくる
21~40 1アウト1塁で回ってくる
41~65 1アウト2塁で回ってくる
66~80 2点入ってノーアウト
81~98 ノーアウト1.2塁
00.99  ノーアウト1.2塁

(キィン!!!)


堀井「」b




千太郎「あー…」



千太郎(…これで8点差か。あと2点で終わり…)




千太郎(…ま、ここで打ちたい気持ちはあるかな)




判定↓1+385

390以上でヒット 405以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 420以上でホームラン
4以下ならフォアボール

と、ここで区切ります(というかたぶんコールド勝ちです)

2回戦は雁駄無高校 3回戦は因縁の杉並西高校 4回戦は土生田高校 準決勝が青泉館学園 決勝は赤浪となります


またみてね


…やっとホームラン出た

(カキィン!!!)


千太郎「よし…」





「いったあああああ!!!とどめのソロ!これで9-0!!」

「3P3本で追いつけるぞ!」




千太郎「終わったな…」




判定↓1
00~95 コールド勝ち
96~99 おや、風野球のにおいが…?

(ストライーク!バッターアウト!! ゲームセット!!)



「おいおい…風野球はどうしたんだよ」

「あのP…すげえな」




真(…篠川は思った以上の『アタリ』だな)


真(最後のの10点目も打ったのは篠川だ…山田にもあたりは出たし…いいスタートだ)



千太郎「よし、1回戦に勝ったぞ!!」


飛鳥「…初勝利!長かった…!!ありがとう、篠川」

篠川「いえ、勝たせるのが捕手の役目ですから」



荒木飛鳥 5イニング 被安打1 与四死球 1 失点0 奪三振 8


真(さて、頼むぞ…!)

ー後日…ー

真「2回戦の相手は雁駄無高校だ」

堀井「前半に勝負をかけてくるチームだ。打撃に長けたチーム…」




鈴木「はっ…ならウチの十八番じゃないですか」

千太郎「ああ…目指すは…」

飛鳥「乱打戦…!!」



真「…いや、別に目指さなくていいぞ?というか1回戦みたいに楽に勝たせてくれ。そうすればみんなしあわせ」

理緒「何言ってるんですか」

一二三「俺の出番はまだですか?」

真「秋大会まで待とうね」





真「さて、次のオーダーはこんな感じだ」


風乃屋(後攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 黒崎   3年



堀井「お、黒崎が先発か」

真「相手は強打のチームだから、ここはエースを当てていく。3回戦は日にちが開くから連投にするかもな」



堀井「んじゃ、勝っていこうぜ!!」

「「オーっ!!!」」



ー試合当日ー


(まもなく雁駄無高校対風乃屋高校の試合を開始します)




真「最初からギアを入れていけよ!」

堀井「絶対に勝つぞ!!」


「「おーっ!!!」」


風乃屋(先攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 黒崎   3年



雁駄無高校(後攻)
1三 須戸雷句
2左 出由選流
3一 場巣田
4右 度夢
5捕 阿室
6遊 雁晴流
7中 座九
8二 寺牟
9投 視屋阿




「「よろしくお願いします!!」」




春田「さて、まずは先制パンチだ」

堀井「期待してねーぜ!!」


1回表判定↓1
00~30 2アウトランナー無し出回ってくる
31~60 1アウト2塁で回ってくる
61~80 2アウト1塁で回ってくる
81~90 1点か2点入るってランナー無し
91~99 ノーアウト1.2塁で回ってくる

(ストライーク!バッターアウト!!)

堀井「おしい…」



千太郎「というか地味に春田さん打つなぁ…」

鈴木「まあそんなことよりお前の打順だぜ」

千太郎「ああ、そうだな」



(3番 センター 山田君)



千太郎「さて、行きますか!!」



理緒「千太郎。頼むぞ」

千太郎「わかってる!きっと今なら…」




判定↓1+385

390以上でヒット 395以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 410以上でホームラン
4以下ならフォアボール

(ボール!フォア!!)


千太郎「…」



鈴木「おいおい…それは判断ミスだぜ?この俺が後ろに控えているんだからな!」




篠川(あれだけの自信…すごいなぁ)


黒崎「さて、どれだけ通用するか…」

判定↓1
75以下で加点判定

(こつん…)


千太郎・春田((鈴木-----ィ!?))




(アウト!ダブルプレー!チェンジ!!)




鈴木「なんもかんも政府のせいだ…」

千太郎「やはりそうでしたか!」



真「頼むぞ黒崎」

黒崎「了解っす」



1回裏判定↓1
01~50 3凡
51~75 ランナー出すも無失点
76~85 1失点
86~98 2失点
00.99  4失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


黒崎「よしよし…」

篠川「ですが、スイングはすごいですね…注意していきましょう」

黒崎「りょーかい」


花梨「ナイスピッチお兄ちゃん!さすがはシノっちのリードだね」


篠川「いや、まだ試合は始まったばっかりだ。うかつなことを言うと先輩の気が切れるかもしれないからやめてくれ」

花梨「あっ…はい…」




鈴木(女嫌い…あっ(察し))

篠川(僕はホモではない。それだけは伝えたかった)




判定↓1
50以下かぞろ目で加点

寝落ちとかウッソだろおいwww


篠川(このPの特徴は…)

(ひゅっ!!)



篠川(球速がある…けど、それ以外はそれほどでもない…!!)



(キィン!)




理緒「あいつ4番にしようかな」

鈴木「やめてくださいよ!」




判定↓1
0~4 1点加点
5~8 2点加点
9   3点加点

(キィン!!)


鷲田「これくらいなら…!」


理緒「おお、タイムリー2ベース!!」



(キィン!!)


大野「よっしゃあ!!」



真「これでさらにもう一点…か」



(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



春田「惜しい…」



真「だが、この回はいい攻撃だった。次は守備だ」


┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【雁】 ┃視屋阿            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃黒崎┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃雁┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻




風乃屋(先攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 黒崎   3年



雁駄無高校(後攻)
1三 須戸雷句
2左 出由選流
3一 場巣田
4右 度夢
5捕 阿室
6遊 雁晴流
7中 座九
8二 寺牟
9投 視屋阿





2回裏判定↓1
01~50 3凡
51~75 ランナー出すも無失点
76~85 1失点
86~98 2失点
00.99  4失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



黒崎「一発喰らったか…」

篠川「ハイ。ですがそれより気になるのは…」



篠川「…あっちのチーム、全然会話とかないですね」

黒崎「…なんか不気味だよな。ロボットみたいだ」



花梨「…ナイスピッチ!」




堀井「さて、ここでもう少し離しておきたいな」

千太郎「そうですね」





判定↓1
00~35 凡退
36~60 ヒット
61~75 2ベース
76~95 3ベース
96~99 ホームラン

(こぉん…)


堀井「…」





千太郎「…今日、調子悪い感じですかね?」

堀井「かもな…あとは任せたぜ…」




(3番 センター 山田君)



千太郎「さて、一つ勝負と行きますかね」


理緒「頼むぞ…」


判定↓1+385

390以上でヒット 395以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 410以上でホームラン
1の位が4以上ならフォアボール

(ボール!フォア!!)


千太郎「またか」




鈴木「さて、次は俺の番だな」

真「追加点は必須だ。この回に取れないと少し厳しいしな」

鈴木「わかってます!」



篠川(頼みますよ…!!)


鷲田「1回戦みたいに大爆発してくれるといいんだがな」


判定↓1
70以下で加点判定

(こつん…)




真「鈴木ぃ…」




(アウト!ダブルプレー!チェンジ!!!)




篠川「…さて、気合入れて行きましょう」

黒崎「そうだな…」




堀井(…)



堀井「ちょい全員集合!」



黒崎「どうしたんだよ」


堀井「今回は点が入らなかったが…まだチャンスはある。まずは1つ、抑えていこう」

黒崎「…だな。そもそもまだ1点勝ってるんだ」



千太郎「打たれても俺たちがしっかり止めるんで!センターかショートに打たせれば安心です!」

大野「俺もサードはもう大丈夫ですし!!」



3回裏判定↓1
01~50 3凡
51~75 ランナー出すも無失点
76~85 1失点
86~98 2失点
00.99  4失点

(かぁん…!)


黒崎「サード!」

大野「はいっ!!」



(パシッ!)



(アウト!3アウトチェンジ!!)



┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【雁】 ┃視屋阿            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃黒崎┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃雁┃0┃1┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

風乃屋(先攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 黒崎   3年



雁駄無高校(後攻)
1三 須戸雷句
2左 出由選流
3一 場巣田
4右 度夢
5捕 阿室
6遊 雁晴流
7中 座九
8二 寺牟
9投 視屋阿


篠川「それじゃあ、この回も点を取れるように頑張りましょう」

鷲田「ああ、そうだな」

木村「頼むぜー!俺の出番を増やしてくれ!」

篠川「…善処します」


判定↓1
50以下かぞろ目で加点

篠川「…」




真「しかし、あいつはいいセンス持ってるな。あと、うちの選手にしてはメンタルが強い」



堀井「…」

鈴木「…」



千太郎「そこはスポーツをするうえで重要ですからね」

理緒「まあ、私みたいな例もな…」


判定↓1
0~4 1点加点
5~8 2点加点
9   3点加点




(キィン!)



鷲田「よし、次は俺だな」




真「というかあいつよく打つな」

鈴木「ですね…」

堀井「まあ、いいんじゃないか。お前にはお前の役目があるだろ」




(キィン!)


真「お、五十嵐久々のヒットだ」

飯間「出番ほしい…」


真(…といっても2アウト1塁だ。ここで出しても展開に大きな+にはならないしな…)


(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



真「…黒崎」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【雁】 ┃視屋阿            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃黒崎┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃0┃1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃雁┃0┃1┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

風乃屋(先攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 黒崎   3年



雁駄無高校(後攻)
1三 須戸雷句
2左 出由選流
3一 場巣田
4右 度夢
5捕 阿室
6遊 雁晴流
7中 座九
8二 寺牟
9投 視屋阿



篠川「いい感じですよ、黒崎さん」

黒崎「そうだな。とにかくしっかり押さえつつ…月牙も使っていこう」

篠川「ハイ!」


4回裏判定↓1
01~60 3凡
61~85 ランナー出すも無失点
86~95 1失点
96~98 2失点
00.99  4失点

(風野球開幕の時間だ!)



(ボール!フォア!!)




千太郎「えっ…えっ?」


鈴木(3者連続フォアボール!?)



篠川(さすがにおかしいだろ…?)


篠川「たい…」





審判「…」(すっ)



篠川(ちょっ、もうモーション入ってる!?)





(ひゅっ)




篠川(棒球…)



(カキィン!!!!)


篠川「っ…センター…」



(ドン!!)

千太郎「満塁ホームラン…!」


鈴木「これで3-5…」

大野「逆転された…」




黒崎「っ…」



篠川「タイム!!!!」




篠川(さすがにおかしいだろ!?)


黒崎「…やばい、少し痛めたかもしれん」




真「…選手交代だ。木村。頼むぞ」


木村「ハイ!」





黒崎「すまん…」

木村「気にすんなって。こういう時に俺たちがいるんだからな」



真「…とりあえず応急処置はした」

黒崎「すいません…」

真「…とにかく今はあいつらを信じろ…」

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)



真「さて、逆転されたが…こういう展開はお前たちのお得意の展開だ。まずは同点目指すぞ」



堀井「この回は1番から始まる!このチャンスを逃すなよ!!」


「「おーっ!!!」」




5回表判定↓1
00~30 2アウトランナー無し出回ってくる
31~60 1アウト2塁で回ってくる
61~80 2アウト1塁で回ってくる
81~90 1点か2点入るってランナー無し
91~99 ノーアウト1.2塁で回ってくる

千太郎(これ地味にやばいな…)

鈴木「…あと2点だろ?俺たちが打てばそれで行ける」



千太郎「俺はいいとして、お前はどうなんだ?」

鈴木「…まあ、多少はね?というかなぁお前だって敬遠されるかも…」



千太郎「…俺のカンだけど、ここで敬遠はない」




(3番 センター 山田君)



黒崎「頼む…」


千太郎「俺に頼む前に、鈴木に頼んでやってくださいよ」



千太郎「打ってくるんで」


判定↓1+385

390以上でヒット 395以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 410以上でホームラン

(キィン!!!)




理緒「本当に打った!」

堀井「でも、なんで敬遠をしてこないって…」



飛鳥「…たぶん、点差があったからじゃないかな…」

理緒「点差が?だが、まだ…」



飛鳥「千太郎を敬遠したらランナーありで鈴木だし、そっちを抑えるほうがリスクは低いって判断したんじゃないかな…」




判定↓1
65以下で加点

黒崎「…鈴木」



真「大丈夫だ。きっとあいつなら打ってくれる」


鷲田「まあそのあとは知らないけどな!」

黒崎「おい!!」



飛鳥「僕の出番はないと思ってたけど…」

真「いや、今日はない。3回戦は任せたぞ」



判定↓1
0~5 1点
5~8 2点
9   3点

(キィン!!)



鈴木「よっし!2ベース!任せたぜ!!」


篠川「…」



(ボール!フォア!)





理緒「敬遠か」

千太郎「まあ妥当だと思う。けど…」



(キィン!!!)




千太郎「俺たちには鷲田さんもいるってことだ」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【雁】 ┃視屋阿            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃黒崎ー木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃0┃1┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃雁┃0┃1┃0┃4┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

風乃屋(先攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 木村   3年



雁駄無高校(後攻)
1三 須戸雷句
2左 出由選流
3一 場巣田
4右 度夢
5捕 阿室
6遊 雁晴流
7中 座九
8二 寺牟
9投 視屋阿


木村「さて、ここが勝負のところだ」

篠川「お願いします。しっかりリードしていくんで!!」


5回裏判定↓1
01~60 3凡
61~85 ランナー出すも無失点
86~95 1失点
96~98 2失点
00.99  4失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)

木村「ナイスリードだったな」

篠川「ありがとうございます」



真「よし、この流れで行くぞ!」




千太郎「とはいっても、1点リードだけじゃ心細いですね」

堀井「まあな、けどこの回は五十嵐からだし…」

真「代打を使うという手もあるが…残り4イニングを青葉と大川だけでしのがないといけない…か」


真「そのままでいこう。五十嵐が出ればバントだ」


6回表判定下
10以下かぞろ目で加点

(アウト!3アウトチェンジ!!)


春田(しかしぜんぜん揺さぶりに引っかからないな…)

堀井「狙いはよかったよな、セーフティバント」

千太郎「でも、普通に取られましたね…」




木村「そんじゃ、3イニングスめ行きますかね」


黒崎「すまぬ…」



篠川(左腕っていうのは大きなアドバンテージだな…)

6回裏判定↓1
01~60 3凡
61~85 ランナー出すも無失点
86~95 1失点
96~98 2失点
00.99  4失点

と、いうわけで今回はこの辺で


次回はたぶん火曜日くらいになるんじゃないかとおもいます…


またみてね

ちなみにパワポケ要素はありません(大嘘)

おまけのテーマを決めておこう…

テーマ1
安価↓2.4.6のテーマでたぶんおまけ書きます

(アウト!3アウトチェンジ!!)



木村「いいリードだな」

篠川「ありがとうございます。この回ですね…」



堀井「…この回が勝負だな」

千太郎「お願いしますね、先輩」


(2番 ショート 堀井君)



堀井「さて…」



堀井(使わせてもらうぜ…師匠から学んだ『超集中モード』!!)


判定↓1
01~10 ぞろ目 三振
11~40 ヒット
41~60 フォアボール
61~80 ツーベース
80~90 スリーベース
91~98 ホームラン

堀井「ぐわああああああああああ!!!!」

(ストライーク!バッターアウト!!)

千太郎「ほ、堀井ダイーーーン!!!」



真「…」

理緒「えぇ…超集中モード初登場なのに…」


鈴木「…俺たちで点を取っていくぞ!!!」

千太郎「ああ…」


(3番 センター 山田君)

千太郎(俺は紫原俺は紫原俺は紫原…)


理緒「どんな集中法だ!?」



判定↓1+385

390以上でヒット 395以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 410以上でホームラン
1の位が4以上ならフォアボール

堀井 無能 ハゲ ノンケ 




(キィン!!)



鈴木「スゲェ!!」

篠川「初球をたたきに行きましたね」



春田「堀井が出てたら…」

堀井「うるせっ!」




千太郎「やっぱりムッ君って神だわ」


判定↓1
40以下で追加点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


篠川「くっ…」

理緒「んあー…」




千太郎「しかし、なかなか厄介ですね…」

真「データ通りだが、それ以上に…」

鈴木「不気味っす」←今日2併殺

篠川「…すこし、探りを入れてみますか。ところでピッチャーは…」



真「この回の途中までだ。ランナーを抱えたら大川に任せる」




7回裏判定↓1 ぞろ目で大川が投げるので-2失点
01~60 3凡
61~85 ランナー出すも無失点
86~95 1失点
96~98 2失点
00.99  4失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)


木村「いえーい」

篠川「ナイスピッチでした」


┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手               ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【雁】 ┃視屋阿            ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃黒崎ー木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃0┃1┃3┃0┃1┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃雁┃0┃1┃0┃4┃0┃0┃0┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻

風乃屋(先攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 木村   3年



雁駄無高校(後攻)
1三 須戸雷句
2左 出由選流
3一 場巣田
4右 度夢
5捕 阿室
6遊 雁晴流
7中 座九
8二 寺牟
9投 視屋阿





真「…が、2点リードは少し心細いな」

千太郎「ですね…8回はまだしも9回はもっと点とりたいです」



8回表判定↓1
30以下かぞろ目で加点

あ、本当だ…4以下だと思ってた…

…まあ、打ってしまったものは仕方あるまい!!


(こぉん…)



林「くっそ…!!!」




(ぱしぃ!!)



(アウト!3アウトチェンジ!!)



真「大野のヒットは出たが…それ以上が出ないか」



大川「それじゃあ、2イニング、取ってきます」

真「青葉と2人で抑えると思えばいい。だから温存とかは考えるなよ」

飛鳥「最悪ボクもいますから!」

大川「ああ、わかった」



篠川「それでは、お願いします」


8回裏判定↓1 
01~70 3凡
71~85 ランナー出すも無失点
86~95 1失点
96~98 2失点
00.99  3失点

(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)

大川「よっしゃあ!!」

篠川「ナイスピッチです!!」



真「この回は山田に回る…ここが勝負どころだ」



遠野「勝負所さん!?」




千太郎「はい…春田先輩、堀井先輩。お願いします」


堀井「あ、ガンバリマス」



9回表判定↓1
00~30 2アウトランナー無し出回ってくる
31~60 1アウト2塁で回ってくる
61~80 2アウト1塁で回ってくる
81~90 1点か2点入るってランナー無し
91~99 ノーアウト1.2塁で回ってくる

(キィン!!)


理緒「堀井先輩ナイスヒット!!」



真「さて、ここで…」



真(ここで、私はどうすべきだ…?動くとするとここだ…)


真(山田は大方敬遠…とすると…)



(すっ)



堀井「!」


千太郎「了解しました…っと」


判定↓1+385

390以上でヒット 395以上で長打(1の位が3以下で3ベース) 410以上でホームラン
1の位が4以下ならフォアボール

(ボール!フォア!)


千太郎「…」


鈴木「…!」



鈴木(なるほどな…けど、このタイミングで…いや、2塁は確かに堀井先輩だ。なら…)




篠川「しかし…本当にロボットみたいですね」

元村「え?」

篠川「ぜんぜんインコースとかに投げ続けてもこっちを見ようともしないんです」

元村「…それは、確かにおかしいな」




判定↓1
80以下で加点

鈴木「この状況…なら!」



真「ヒットエンドランだ」

理緒「でも…ゲッツー回避のためとはいえ、少し消極的では…」

真「何を言っているんだ。2塁ランナーは…」




黒崎「あいつだ…100m11.2、40ヤード走4.4秒の高校最速…堀井雄一郎だ」


理緒「なんで野球以外のスペックそんな高いの…」


判定↓1
0~3 1点
4~8 3点
9   5点

(キィン!!!)



鈴木「あ」



真「…ホームラン出たね」

理緒「全く関係なかったですね、ヒットエンドラン」

真「」




鈴木「イエーイ!!」

千太郎「ナイスホームラン!!」

堀井「俺たちのコンビネーションだぜ!!」




そして…9回裏判定↓1
00.99 風野球炸裂
それ以外 勝利!!

(判定ぞろ目にしなくてよかった)



(ストライーク!バッターアウト!!ゲームセット!!)



真「ふぃー…勝ったか」

理緒「少しひやひやしましたね…」


(5-10で風乃屋高校の勝利!!)


「ありがとうございました!!」


堀井「さて、次は問題のあいつらだ…」

飛鳥「雪辱戦だね」

千太郎「ああ。だが、今回こっちにはもう一人切り札がいる…なあ、篠川」

篠川「…切り札かどうかはともかく、チームのために全力を尽くしますよ」







真「…雁駄無高校なんて、高校、いつからあったんだっけ…?」

と、いうわけで今日はこの辺で


次回はたぶん木曜かな(明日かもしれないけど)


次回は 試合前の導入+小ネタ+新スレ 


って感じで終わるとおもいます

それではまた見てね

真「さて、次は3回戦だ…相手はあの杉並西…」



千太郎「…負けられませんね」

堀井「ああ。もうあんな無様な負けは…!!」


鈴木「まあ、今回は大丈夫だろ!な!篠川」


篠川「…一概には言えませんけどね。ですけど…」


篠川「俺も、勝ちたいです」




真「…よし!杉並西の先発は任せたぞ、飛鳥!!」

飛鳥「ハイ!!」




堀井「っしゃ!!今回こそ勝つぞ!!」

「「おおーーーっ!!!」」

1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 荒木   2年







ー試合当日ー


真「さて、新生風乃屋をあいつらに見せてやれ」

「「おうっ!!!」」



真「…敬遠が来たら、任せたぞ?」

篠川「わかりました」



「「よろしくお願いします!!」」


杉並西高校(先行)
1遊 西原 2年
2三 松田 3年
3一 骨岩 3年
4右 大坊 3年
5左 村中 2年
6捕 藤井 3年
7二 木村 3年
8投 遠山 2年
9中 飯田 3年


風乃屋高校(後攻)
1ニ 春田   3年
2遊 堀井   3年
3中 山田   2年
4右 鈴木   2年
5捕 篠川   1年
6一 鷲野   3年
7三 大野   2年
8左 五十嵐  3年
9投 荒木   2年






大坊「さーて、また勝たせてもらおうぜ」

西原「3番に置かれると少し困りますね」

松田「まあいいんじゃね?あとを抑えれば」




千太郎「いこう!!」

というわけで本編はこの辺でいったん終わって…小ネタ、いきます

ー揺れる恋心ー


理緒「…」



理緒(思えばこの1年…ずっと千太郎と一緒にいた気がする)

千太郎「わるい、待たせた!」

理緒「いや、いいぞ」


理緒(というか、本当にずっと一緒にいないか…?)


理緒(…合わないのは登校時だけで…それ以外は帰る時まで一緒じゃないか!?)



理緒「な、なあ…千太郎。お前は、モテるよな?」

千太郎「い、いきなりなんだよ!?…というかモテないっての!」

理緒(…そんな馬鹿な…だがあれだけ評判がいいのに…はっ!?)



鈴木『お前のことが好きだったんだよ!』(迫真)



理緒「なんだこれは…たまげたなぁ」

千太郎「というか理緒もモテるんじゃないのか?」

理緒「いいや、私も全然さ…というか今はマネージャーに集中したいし…な」

千太郎「そうか…」


理緒(あれ?なにかがっかりしてる…?)



千太郎「そういえば、今年も誕生日すぎちゃったな…」

理緒「気にしなくていいさ。合宿期間なんだし」




理緒「…と、もう駅についてしまったな」

千太郎「あ、本当だ…それじゃあ、また明日」

理緒「ああ。また、明日」




理緒(千太郎の心が気になる 千太郎と離れるのがさみしい…)



理緒「これは…アレかな?」




ー揺れる恋心ー 完

ー男の子だししょうがないね♂ー


千太郎「ハァ…」

飛鳥「どうしたの?ため息なんて珍しい」



千太郎「なんでも、今日の俺は女難の相が出てるみたいでな…」

飛鳥「なんの占いで?」

千太郎「おは朝」




堀井「ラッキーアイテムは持ったか?」

千太郎「堀井先輩!?」

堀井「違う!堀間真太郎だ」

飛鳥「そこまで行くなら緑間でいいじゃないですか!!」



堀井「いいか?人間関係にも人事を尽くしべきなのだよ」

千太郎「いや、それはそうかもしれませんけど…でも、今のところは大丈夫なんですよよね」

堀井「それはきっと人事を尽くしているからなのだよ」

飛鳥「うるせぇ…」




千太郎「…まあ、これからが怖いです…と、今日部活休みでしたっけ?」

堀井「ああ、そうだな…まあ、自主練するし部室開けてきてくれるか?」

千太郎「あ、いいですよ」

(ガチャリ)


千太郎「さーて、と、前準備…え?」

理緒「な…なな…」



千太郎「あ、あのー…黒色の下着は大人ぽくていいと思います…」



理緒「でてけーーーー!!!!!」

千太郎「すいませんでしたぁっ!!!!」



千太郎「はぁ…というかなんで男子部室で着替えてるんだ…」


千太郎(…でも、ああいうくびれって…いいよな)


千太郎「…俺は好きだぜ、ああいうくびれ」



(ガチャ)

理緒「…すまない、勝手に男子部室を使っていてあんなことになるなんて…」

千太郎「い、いや…いいんだ。うん」

理緒「…お見苦しいものをお見せしました」


千太郎「いいや!最高だった!」

理緒「えっ」///




千太郎「スレンダーながらくびれのあるからだ!毎日俺たちとグラウンドにいるのに白く美しい肌!最高じゃないか」

理緒「…」///


(バシーン!!)

飛鳥「なんでモミジが咲いてるの」

堀井「まだモミジは見たくないぜ?」



理緒「…」

花梨「なんで顔赤いんですかー?」

理緒「そ、そうか!?気のせいじゃないか…!?」

花梨「…まあ、大会に出場できないようなことはやめてくださいねー」





鈴木「結婚したのか…俺以外の奴と…」

千太郎「お前が言うとシャレにならない!!」

遠野「何してるんですか!やめてくださいよ!ほんとに!!」




飛鳥「ホモサンドされてる」



ー男の子だししょうがないね♂ー


理緒はマネージャーだよ!? 飛鳥は男の子♂だからしょうがないね


ちなみに1はこのスレを立てるときに


バスケか野球(ドラベース)か異世界ファンタジーかで悩みましたが野球(高校野球)を選びました


そんな僕が異世界的な風乃屋高校をかきます

と思ったらテーマパワポケ的な感じじゃないか…

13のちはやすき(感じは忘れた)


ー裏 風乃屋高校編ー


諜報部 アジト


真「…なる程な。つまり、鈴谷はシロ…ということか」

千太郎「いえ、クロです」

真「なに…だが、報告書には…」



千太郎「下着は、クロでした!!」

真「あのさぁ・・・いちおう私女なんですけど?というかなんで部下にセクハラされるんだよ…『オシオキ』、かな?」

千太郎「すいません許してください!!」

真「ん?今なんでもするっていったよね」(アラサー特有の難聴)




真「…となると、次に怪しいのは誰だ?」


千太郎「…理緒の父親である…学園長、ですかね」(注意 この短編のみの設定です)

真「ああ。だが…本当にこの学校に『アーティファクト』なんてあるのか? 正直私には信じれないな」

千太郎「ですけど、真さんの能力で、反応したんですよね?なら…」




真「…それがな、なぜか最近弱まってきているんだ、反応が」

千太郎「え?」

真「…なくなったわけじゃないのはわかるんだが…まるで氷が解けていくように、日に日に反応が薄くなっていく」

真「…これは任務を急がないといけないかもしれないな。少し探索の時間を…」

千太郎「ですが、それだと野球の時間が…」

真「野球はあくまでカモフラージュだ。それにお前は今学園屈指の選手…多少野球の時間を削っても文句は言われまい」

千太郎「…はい」




(そのころ…)


理緒「千太郎…どこに行ったんだ?」


黒服「お嬢様」

理緒「磯野…どうしたんだ?学校で声をかけてくるなんて珍しいじゃないか」

磯野「ネズミの尻尾をつかみました」

理緒「そうか…」



磯野「…あまりうれしくなさそうですね」


理緒「ああ。私は、生まれ持った異能の力から普通の生活にあこがれていた…けど…」

磯野「…」


理緒「…堀井先輩と、鈴木と、飛鳥と…みんなと…そして、千太郎と一緒に甲子園を目指した…そして…」



磯野「…」

理緒「こんな形で合わなければ、もしかしたら…」


磯野「お嬢様」

理緒「…ああ、わかってる。お父様を手にかけたときから、覚悟は決まっている」

磯野「…」



理緒「ネズミは…千太郎だろ?」

磯野「はい。風乃屋高校を復活させた…そして、お嬢様の思い人でもある…」

理緒「…もう、いいんだ」



(すっ)


理緒「…この学園には、特殊な磁場が発生している」

磯野「お嬢様のような異能や…『アーティファクト』といった超物体の効果を打ち消すものですね」

理緒「ああ。だが…それも、薄まっている。蒸留するかのように磁場と異能が消えているように思えたが…」




理緒「…消えてはないないんだ。結局弱まっているだけ…」



理緒「…こんな能力を持った私は、幸せなどつかめないだろうな」



磯野「お嬢様…」



理緒「…だが、今殺しても面白くないだろう?せめて、卒業するまで…」

磯野「それは…しかし…」


理緒「お父様の件は『アレ』と私の能力でなんとでもなる…だから、頼む」

磯野「…わかりました」

真「…」


真(あいつの手前、鈴谷はシロといったが…それはあくまで鈴谷が『ただの人間なら』という前提だ)


真(…だが、それを伝えれば間違いなくそれは動揺となって、バレる)




真「…全く、神様っていうのは難儀なものだ」


真「あの2人を、どうしても、幸せにしたくないんだな…」



ー裏 風乃屋高校編ー


ーなんでもランキング イン 風乃屋高校ー


理緒「私の調べたデータで安価↓2のランキングを発表しちゃいます」

真「お前のデータは…まあ、信用できるな」

千太郎「いったいどんなデータなんだ…」

飛鳥「『千太郎大好きランキング』とかだね」

篠川「あっ…」(なぜか鈴木先輩が2位くらいになりそうなものを察した)



安価↓2 のデータを理緒が大発表

理緒「はーい、コレ公開処刑だな!?」

千太郎「ま、まあ俺はセーフ…」←趣味:料理

堀井「完璧大丈夫だぜ」←趣味:スポーツ全般



飛鳥「…」

鈴木「…」


5位 篠川 純也 趣味:温泉巡り 温泉の元収集


篠川「えっ!?これダサいですか!?」

理緒「ダサいというか16歳の高1の趣味じゃない!」

花梨「うわー、シノっち…」

篠川「うおお…そんな…」


4位 鷲野 圭太 趣味:漫画収集(萌4コマ系)

鷲野「えっ」

堀井「うわぁ」

鷲野「お前も休み時間とかに借りに来てるじゃないか!!」

堀井「ところでどれが好き?」

鷲野「キルミー」

堀井「うわぁ」





理緒「…えーすでに大ダメージが出ていますね。ここでダサくはないけどやばい趣味を…」

飛鳥「ストップ!!ストップ!!甲子園に行けなくなっちゃう!!」

理緒「えー…」


鈴木(いったいあいつに何が…いや、俺もだけど)

3位 黒崎兄妹 趣味;コスプレ

黒崎「あああああああああああああああああああああああ!!!!!」

花梨「えー、これダサい?」

理緒「ダサいというか痛い?」


花梨「これお兄ちゃんのBL●ACHのコスプレなんだけど」

千太郎「に、似合ってますよ…」

黒崎「あああああああああああああああああああああああああ!!!!やめろおおおおおおお!!!!」



堀井「…3年生ろくなのいないな」

理緒「ちなみに2年生はベクトルがひどいのばっかりですね。千太郎(料理)と飯間(お菓子作り)以外はR行きレベルです。あと監督も」

堀井「この部活大丈夫なのかなぁ」


2位 大川 満 趣味:除霊

堀井「なあ、この子の部活ってなんだっけ?」

大川「違うんですキャプテン。俺は少し霊感が強いだけなんです」

堀井「…というかこれはダサいのか?」

理緒「除霊姿がダサいので…まあコスプレとどっちが上か悩みましたけど」

黒崎「あああああああああああ!!!!」



千太郎「しかし2位3位どっちも除霊だったな」

理緒「確かに」

1位 一二三 大河 趣味:カードゲーム(多種多様)


一二三「久々の登場でこの扱いっすか!?」

理緒「まあ、内容がね…」



理緒「小学生の子を大会でボコボコにしてただろ」

一二三「しかたないのだよ」(MDRM)

理緒「…まあ、それでも大会だしいいんだけどね」

一二三「ですよね!!」

理緒「まぁ…それを加味してもダサいかなぁ、と」

一二三「」





黒崎「1位のくせに俺よりなん被害ないんだよ!!」

一二三「というか黒崎さんが1番…」

黒崎「ああああああああああああ!!!!」



理緒「あと、2年生組と監督は趣味を変えてください。鈴木と監督は特に」


鈴木「ばれてる…」

真「しょうがないにゃあ…」

おまけ


千太郎(ところであの3人の趣味って何だったんだ?)


理緒(いうと友情とか信頼関係が崩壊するから…)

千太郎(なにそれこわい…)


理緒「ちなみに私は執筆活動とかかな。自分で話を作っていくのが好きだ」

千太郎「安価形式は?」

理緒「難しいからあんまりやらないかな…」



趣味 暴露編 完

【安価】甲子園を目指そう! シーズン3【コンマ】 - SSまとめ速報
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新スレ晴れたかな?


今日もいい天気 

あとは埋めてもいいし、なにか聞きたいことがあれば書いてくれてもいいであります!!

ちなみにかわいさ、美人ランキングとしては


燐≧理緒≧花梨>招=真

って感じです でも真監督も美人だから!!安心してね!

というかごめん!千太郎の誕生日決めたいから安価よろしく!!最大コンマの日にちを使うよ!!

下1~5で!!質問とか梅があったら下にずらす!!


真「飛鳥はあと2段階は伸びると踏んでるかな。けれど…それがどんな方向かがいまいち読めない…ってかんじ」


真「選手データは以下の通り…」


1二 春田   寛治  3年(右/左) 95/90/130/105/150/100/80

2遊 堀井   雄一郎 3年(右/右) 115/125/135/150/150/140(70)/80(50) ()はサード時の守備力
3中 山田   千太郎 2年(左/左) 213/172/108/126/117/134/99
4中 鈴木   秀喜  2年(右/左) 100/175/120/85/145/100(25)/60(20) ()はサード時の守備力
5捕 篠川   純也  1年(右/左) 140/110/65/80/100/130/130
6一 鷲野   圭太  3年(左/左) 130/85/65/140/100/150/120

7三 大野   修一  2年(右/右) 100/80/80/85/85/120(110)/100(90)  ()はセカンド時の守備力
8左 五十嵐 三郎  3年(右/右) 80/95/100/110/130/105(115)/110(160) ()はライト時の守備力
9投 黒崎   一   3年(右/右) 20/110/55/180/165/110/65

1年控え
投 遠野 幸助 (左/左)80/70/145/120/105/80/15
投 村上 輝明 (右/右)30/80/60/150/120/60/60
捕 野木 誠二 (右/右)80/110/55/40/60/80/50
一 水野 宗太 (右/左)100/60/45/60/60/60/90
二 田所 大地 (右/右)20/40/75/90/110/120/145 
三 桜井 涼  (右/右)105/20/75/25/60/80/40
遊 大橋 康太 (右/左)55/10/130/15/45/45/50
左 一二三 大河(右/右)45/10/210/95/35/45/20
中 村野 祐樹  (右/左) 110/60/80/40/65/80/100
右 桶川 安家 (左/左) 80/80/80/80/80/80/100



2年控え
大井 完   (右/両)80/50/140/85/90/105(85)/80(65) ()はセンター時 ライト
元村 宗太  (右/左)80/55/100/100/90/95/90              ショート  
林 功    (右/右)20/155/50/85/55/70/140             ファースト
飯間 剛   (右/左)80/90/95/90/90/120/95              レフト
岩崎 健次郎 (右/左)65135/40/100/80/70/115             キャッチャー
荒木 飛鳥   (右/両)10/05/80/110/125/65/70             ピッチャー

3年控え
青葉 雄二 (右/右)20/40/50/145/130/65/80
大川 満  (右/左)15/10/45/100/95/115/45
木村 正弘 (左/左)45/50/60/135/75/60

左から 球速 球威 スタミナ コントロール 変化球
黒崎 148キロ 135/180/90/90+20
木村 136キロ 80/135/90/100
大川 132キロ 60/105/100/100
青葉 141キロ 95/145/70/90
荒木 143キロ 145/140/90/90
遠野 129キロ 20/120/25/130
村上 135キロ 50/150/6060



あと千太郎の誕生日は4月13日に決定しました

能力は相変わらずガバだけどゆるして

篠川はほんと1人だけ格が違う感じですね



あとは埋めてください

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