【艦これ】続・うーちゃん探偵団の事件簿【安価/コンマ】 (933)

キャラ崩壊が基本なので注意。

過激すぎる暴力・性的内容、意味不明なものは安価下or再安価する場合があります。ご了承ください。

前作

うーちゃん探偵団の事件簿
【艦これ】うーちゃん探偵団の事件簿【安価/コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491581315/)


ゴリラすらネタに出来ず、安価ssに逃げた不甲斐無い私を許してくれ……


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495450424

卯月「うーちゃん、復活ッ!! 復活ッ!!   ぴょん!!!!!!!!」キャピキャピ♪

不知火「流石ですね。うーちゃん。まさか続編が出るとは……」拍手


時雨「何故シリーズが続いた……これがわからないよ。」白目

提督「俺はもうこれ以上出さないでくれ……ほんと、頼むから。」土下寝


卯月「司令官はうーちゃん達のオモチャだから出すに決まってるぴょん!! うひゃひゃ!!」

不知火「そうですよ。提督キャラの出ない艦これssなんて、肉のない肉じゃがも同然です。我慢してください。」

提督「『じゃがじゃが』でもいいじゃん……じゃが芋おいしいじゃん……」白目



時雨「ルール説明だよ!!」


時雨「物語は全13話。各話の最初に起こる事件。その内容を安価で決めるよ!!」

時雨「内容は選択式だったり、完全に自由だったり…決める方法はまちまち。時折特別編や続きの話が出ることもあるよ。」

時雨「そして、安価先のコンマがその事件の難易度になるよ。物語中のコンマ判定の難易度の目安に関わってくるから注意してね。」

不知火「なお、このシリーズはギャグなので…各話で重要人物が轟沈したり世界が滅んでも、基本的には次話で復活します。」

卯月「説明終わり!! 早速第一話に突入するぴょん!!」


3人「続・うーちゃん探偵団の事件簿!! 始まるぴょん!!」


第一話  起こった事件とその難易度  ↓2


このあとレイトショーで『ワイルド・スピード』を観に行くので、続きは24時頃になります。すまんな…本当にスマン(土下寝)

>6 すみません。文章書く勘が完全に鈍るほど長いこと放置してますが…なんとかして終わらせるつもりなので気長にお待ちください……ゴリラはすぐおわります。

やっぱ筋肉とV8エンジンは偉大だな、って。あと、潜水艦ヤバい。

再開します。

第一話 


時雨「えぇっ…提督が浮気!?」

卯月「また、この『提督浮気シリーズ』かぴょん…?」

不知火「その情報は確かなんでしょうね……? 青葉。」


青葉「はっ…その通りでございます。不知火様。」目グルグル


つ提督が大和と大和ホテル(意味深)している証拠写真



不知火「あの淫売がっ……たっぷりといたぶってから穢れたその臓物をぶちまけてやりますっ!!」ギリッ

時雨「ひえぇ……こんな写真、扶桑が見たらショックで白目剥きながら泡吹いて…様々な体液をばら撒きながら、絶対に美女がしちゃいけない壮絶顔芸を披露して死んじゃうよっ!!」

卯月「ぶっちゃけ、今までのどの浮気シリーズの中でも真実味があるぴょん……」


時雨「そうだね……『戦艦』で『巨乳』で『お淑やか』で『和風美人』な点は扶桑と同じだもんね。」遠い目


不知火「とにかく事態は一刻を争います。早急に真実を確かめましょう!」

時雨「うん。僕も正直怒っているよ!! 大和め…僕のオモチャに勝手に手を出しやがって!!」


卯月「なんか面白そうだし、うーちゃん探偵団。出動するぴょん!!」

時雨・不知火「おーー!」



時雨「まずは↓1だよ!」

卯月「なるほどぴょん! 流石は時雨ぴょん!!」

不知火「ですね。」

時雨「探偵の基本その1…情報はまず聞き込みから!!」

時雨「というわけで、そこら辺にいた↓1~3から有力な情報が得られないか聞き込みだよ!!」

卯月「流石は時雨だぴょん! うーちゃんの参謀は優秀だぴょん! ぷっぷくぷぅ!」

不知火「なるほど……尋問ならこの不知火にお任せください。」拳銃チャキッ

時雨「とりあえず、一旦拳銃はしまおうか…ぬいぬい。」


そこら辺にいた可哀想な↓1~3 コンマが78以上でかつ最も数字の高い人物から有力な情報ゲット

キレてなんかすごいことになってる弥生「うぎゃああああああああああ!!!!!! うぎょぎょぎょぎょぎょ!!!! あじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」大暴れ

大鳳「聞き込み!!????? 今そんなことしてる場合じゃないでしょ!!!!! 早く弥生ちゃんを止めるのっ…手伝ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」必死

山城「突如暴れ出した弥生に、大事なケサランパサランを殺されたわ……不幸だわ…あはははははぁ…」死んだ目


卯月「どうやらダメみたいだぴょん。他をあたるぴょん……」ガックリ

不知火「みたいですね。残念です。」


時雨「いやいや、うーちゃん……弥生ちゃん止めなくていいの??」

卯月「あの弥生が怒るはずないぴょん。」


キレてなんかすごいことになってる弥生「キエェェェェェェェェェェェェェェェ~~~!!!!!!! 怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨!!!!!!!!!」


卯月「ほらね。キレてないぴょん。」ぴょん

時雨「…………じゃあいいや。僕もアレには関わりたくないし。」スタスタ


大鳳「ちょ、ちょっとぉぉぉぉ!!!! 見捨てないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!??????」涙目

山城「ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ……」

時雨「聞き込みはダメそうだね。」

卯月「やっぱりそんな回りくどいことはうーちゃんには向いてなかったぴょん!」謎ドヤ顔

不知火「ここは↓2するしかありませんね。」

時雨「えぇ~……けどまぁ、仕方ないかぁ~」


不知火の提案 ↓2


1 提督と大和に直接証拠を突きつけ、真実を問いただす
2 謎のお城型建造物…通称・大和ホテルに潜入調査に入る
3 扶桑に密告する
4 自由安価

……………………


扶桑「あぁ……どうして空はあんなにも蒼いのかしら…」ボーーーーー

時雨「それはね。地球の大気が様々な色を持つ太陽光を反射して、取り込んで散りばめた青系の光のみを僕らは見ているからだよ!!」ドヤァ

卯月「そーなんだーーーー!! ぴょん!!」目が点

不知火「こんにちは。扶桑さん。」

扶桑「あらみんな……こんにちは。今日はどうしたの??」柔和な笑顔


時雨「あのね。扶桑。あんま話したくはないんだけど……実はね…」






時雨「かくかくしかじか! ってことなんだ!! 許せないよねっ!?」

扶桑「↓1」

卯月・不知火「!?」

扶桑「全てを破壊します。」

卯月・時雨・不知火「!?」


扶桑「提督が……彼が私を愛してくれないのなら、もう何もいらない。全て…無意味よ。」

時雨「ちょ、ちょっと待ってよ…扶桑……まだ浮気したって決まったわけじゃ…」

扶桑「いいえ。今回のは流石に洒落になってはいないわ。駆逐艦とイチャイチャとか…他の娘とちょっとエッチなハプニングとか…そんな次元じゃない。」

扶桑「だってお相手は、あの『大和』ですもの……どう考えたって全てにおいて私の上位互換じゃない……」

扶桑「だから、私はもうあの人にとって必要なくなったのよ……そう。私はただの欠陥カンムスダカラ……」真っ黒な瞳


3人「ひっ……」戦慄



卯月「これはマズイことになったぴょん……」

不知火「や、ヤバすぎです……この不知火が……さっきから…震えが……止まりません……」プルプル

時雨「どうにかして止めなきゃ……そうだ!! あの手があった!!」

卯月・不知火「あの手??」


時雨「↓2だよ!!」


扶桑を止める切り札 ↓2 ↓1~3のうち一つでもコンマ78以上があれば成功。失敗すれば†全ては無に帰す†

おっ…この時点で成功ですね。このまま進めます。

時雨「そう……この、阿武隈特製の滅茶苦茶おいしい焼きおにぎりで扶桑を正気に戻すよ!!」

卯月・不知火「その手があった!!」


説明しよう!! 阿武隈特製の滅茶苦茶おいしい焼きおにぎりとは、その名の通り…阿武隈特製の滅茶苦茶おいしい焼きおにぎりである!!

一から十まで全て阿武隈の手によって丁寧に握られており…それはそれはおいしい焼きおにぎりなのである!!

一日50食限定・先着順。一つたったの100円でお買求めいただけます。


時雨「苦労して手に入れた焼きおにぎり……ほんとは僕が食べたかったけど……ほんとにほんとに僕が食べたかったけど!! 仕方ないね……(泣)」

不知火「時雨……」

卯月「時雨は偉いぴょん……うーちゃんなら迷わず世界じゃなく焼きおにぎりの方を選んでいたぴょん……」


時雨「ええい!! もってけドロボー!!」おにぎり投擲

扶桑「ふがっ!? もごもご……もぐもぐ………」









扶桑「わたしは!! しょうきに!! もどったわ!!」

卯月・時雨・不知火「やったぜ。」

…………………

扶桑「事情はわかったわ……まさか…あの人に限って浮気なんて…」

不知火「ですが……この写真が動かぬ証拠として残っている以上、疑念は捨てきれません。」

扶桑「いいえ……私は彼を信じているわ…これはきっと何かの間違い…きっと特別な事情があるはずよ。」

時雨「いつになく真剣モードだね。扶桑が味方だと頼もしいや。」


扶桑「とにもかくにも…妻であるこの私が知ってしまった以上、やるべき事は一つよ。」

卯月「ひょえぇ……昼ドラみたいになってきたぴょん……」








時雨「やい! クソ提督!! ビッチ大和!!」ゴゴゴゴゴ

不知火「洗いざらい話してもらいましょうか!!」ゴゴゴゴゴ

卯月「吐け!! 自白するんだぴょん!!」ゴゴゴゴゴゴ

扶桑「あなた……隠し事はやめて。正直に話してください。この写真のことを……」


提督「ち、違う!! これは何かの間違いだ!! お、おれは……っ…」プルプル

大和「↓2」


大和のセリフ ↓2

1 ごめんなさい…実は内密に話したいことがあって仕方なく大和ホテルに…
2 じ、実はっ……すごく酔っていたのでその時のことはほとんど覚えていなくて……///
3 いやですねぇ…あなたのような欠陥だらけのサゲマン不幸女よりも、私のような完全完璧美女の方が提督に似合ってるに決まってるじゃないですかぁ…w
4 自由安価

大和「あっ…その写真の人、提督の双子のお兄さんよ?」


卯月・時雨・不知火・扶桑「え…………?」




時雨「嘘をつくな!! そんな話、聞いたことないぞーーー!!」ぷんすか

不知火「不知火は騙されないわ。」

卯月「馬鹿にするなぴょん!!」



提督「……………………」

扶桑「あなた……それは本当なの…?」


本当か嘘か……?  ↓1~3 ホントでも嘘でもコンマが78以上かゾロ目が一つ以上あれば無事事件解決

ごめんなさい…本当か嘘か どれを採用するかを書き忘れていました……でもなんにせよ失敗ですね…

提督「え……普通に違うけど…」


卯月・時雨・不知火「………………」

扶桑「………………」


大和「えっ……(空気読めよ…)」







提督「………………あっ…」









提督「ごめん☆ 俺も覚えてないや☆ この前久しぶりに飲みすぎちゃってさ☆」

提督「朝、気付いたら……隣に裸の大和がいました……はい……」











扶桑「あなた……ちょっとこっち来て。」

提督「はい……」











大和「………………」

卯月・時雨・不知火「………………」




……………………………

エンディング


あれから、提督と扶桑は突如として行方をくらました。

どこへ行ったのか……今、何をしているのか。それを知る者は誰一人としていない……

ただ、うーちゃん探偵団は思う。彼らはきっと生きているのだろうと……

誰にも邪魔されないところで……二人だけで…今もきっと、変わらぬ愛を育んでいるのだろう……と。




そう…二人は、幸せなのだ。永遠に……




第一話 『浮気は癖になるから気をつけろ 事件』

迷宮入りぴょん……

ウワキ ダメ、ゼッタイ


第二話 ↓2 起こった事件とその難易度


とりあえずここまで。続きは明日の朝です。

第二話


陽炎「う~~トイレトイレ」

今トイレを求めて全力疾走している私は鎮守府に通うごく一般的な女の子。
強いて違うところをあげるとすれば女に興味があるってとこかナ……名前は駆逐艦・陽炎。そんなわけで訓練場にあるトイレにやって来たのだ。

ふと見るとベンチに一人の若い女が座っていた。

ウホッ! いい女…そう思っていると突然その女は僕が見ている目の前で袴の帯を緩めはじめたのだ……

シュルシュル……


松風「 や ら な い か 」キリッ


そういえばこの訓練場のトイレは、最近謎のレズレ○プの被害報告があることで有名なところだった。

イイ女に弱い私は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ……ちょっとキザっぽい神風型駆逐艦の彼女は松風と名乗った。
レズレ○プもやりなれてるらしくトイレに入るなり私は素裸にむかれてしまった。

松風「よかったのかい、ホイホイついてきて。僕はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」

陽炎「こんなこと初めてだけど(大嘘)いいんです……私…松風さんみたいな人好きですから…」

松風「おっ嬉しいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことん悦ばせてやってやるからね!!」


そうして私たちは絡み合い……獣のように互いを貪り…





アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



以上、前回のおおまかなあらすじ(大嘘)。以下本編。

不知火「また陽炎がやらかしているようです。しかも、今回は松風も加わり…被害はより甚大に…」

卯月「こりない奴らだぴょん……」

時雨「あーあー、ゴホンゴホン…急に具合が悪くなってきたよ。僕、今日の活動は休みで……」

松風「大丈夫かい、僕の可愛い時雨ちゃん?? アイスティーしかなかったけど飲む?」野獣の眼光

時雨「ひっ……こっちくんな!! このレ○プ魔!!」





時雨「レズは殺す。慈悲はない。」

不知火「とにかく、早急にあの2人を何とかするべきなのは確かですね。」

卯月「こうなったら↓2するぴょん!!」


卯月の提案 ↓2

1 提督に助力してもらう。
2 目には目を。歯には歯を…レズにはレズを。(助力してもらうキャラの名前も同時に記入)
3 ガチムチ男祭りを開催する
4 自由安価

卯月「こうなったら…全国津々浦々の変態提督を集めて…ガチムチ男祭りを開催するぴょん!!」

不知火「なるほど……いい考えですね。これで陽炎たちを迎え撃つわけですか……さすうー。」

時雨「これ以上この鎮守府をカオスに陥れてどうするつもりなの……」



卯月「さぁ、集え!! 様々な性癖をもつ最強の変態提督たちよ!! ぴょん!!!!!!!!」


変態提督↓1~5「ふふふふふ…ふはははははははは!!!!!」


時雨「うわキモっ…」ドン引き



卯月によって召喚された変態提督五人衆 ↓1~5 コンマの数値=変態戦闘力

変態提督五人衆「とおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」シュバババババ

技の壱号「私の48の絶技によって堕ちなかった艦娘はいない……ふひひ。」戦闘力7

指フェチの弐号「子供の頃、モナリザの指を初めて見たとき……なんというか……その……下品なんですが……フフ…………勃○……しちゃいましてね……」戦闘力24

ふともも大好きな参号「死ぬときは、艦娘のふとももの中で。これが私の夢なんです。愛宕さんのふともも。」戦闘力45

足裏に愛を見いだした肆号「靴を脱げ。そして私にそのキュートな足裏を見せておくれ。はぁはぁ……」戦闘力57


壱号「謎に包まれた伍号(戦闘力24)は今日は腹痛で欠席だ。」



五人衆(四人)「我ら変態提督五人衆!! 悪を討ち滅ぼすため、ここに参上つかまつる!!」




3人「うわぁ……」

時雨「どいつもこいつも半端以下の戦闘力しか持たない雑魚共じゃないか。これで本当に大丈夫なの??」つスカウター

不知火「所詮は単なる変態共の寄せ集めですからね。まぁ、こんなものでしょう。」

卯月「だが……変態の戦闘力は、数値のみでは計りきれないぴょん……それに、変態の一番恐ろしいところは……群れを作ることだぴょん!!」


変態提督五人(四人)衆「その通り!!!!!!!」

五人(四人)衆「我ら、個々の力は微力でも……その総力をもってすればどのような困難であろうと乗り越えてみせようぞ!!!!!!!!!!!!!!」


五人(四人)衆「標的……レズレ○パー、陽炎・松風!! 我らが変態絶技によって蹂躙してくれるわぁぁぁぁぁぁぁァァ!!!!!!!!!!!!!!」シュバババババ







時雨「うちの提督はまともで良かった……」

不知火「そうですね……」

卯月「うひょひょ! これで陽炎たちは終わりだぴょん!!」



……………………

陽炎「さて、今日は誰とイチャラブしようかしら。」

松風「ところでさ、まずうち工廠あるんだけど。近代化改修(意味深)してかない?」

陽炎「あ^~ いいっすねぇ^~」


五人(四人)衆「そこまでだ!! この悪党共め!!」


陽炎・松風「お、お前らは!? 変態提督五人衆!? 実在したなんて!!」

五人(四人)衆「うひょおおおおおおおお!!!!! 良い身体/指/ふともも/足裏!! いいからHENTAIさせろ!!」

陽炎「うぐぐ……キモいわよ!! 私は男には興味ないっつーーーのっ!!!!!!」キレ気味

松風「↓2」


松風の行動 ↓2 コンマ以下の戦闘力の変態提督は即死

松風「僕はバイだからイケなくはないけど…陽炎が嫌がってるし仕方ない……」

松風「くらえ! 僕の念能力……イケメンビーーーーーム!!!!!!!!!!」ビビビビビ




五人(四人)衆「うぎゃああああああああああ!!!????????!???」






美少女五人(四人)衆「はっ……これは…」



松風「僕の念能力は特質系……僕の魅力光線にあてられた異性を女体化させる!!!!!!!!!」


陽炎「でかしたわ、松風!! これでイケる!!」ジュルリ


美少女五人(四人)衆「はわわわわわわ……」



松風「丁度いいや。このままこの五人(四人)衆を近代化改修(意味深)の素材に使おうか!」

陽炎「いいわね、それ。ウフフフフ……」



五人(四人)衆「あわわわわわわ……」







アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!???????????????





……………………

卯月「そんなバカな……五人(四人)衆が全滅、だと??ぴょん……!?」

時雨「雑っ魚!?」 

不知火「つよい(迫真)」

卯月「早く次の手を考えるぴょん!! 時雨!!」

時雨「えぇっ僕ぅ!? やだよ、もう関わり合いたくないよっ!!」





松風「やぁ。うーちゃん探偵団。遅いから迎えに来たよ。」野獣のイケメンスマイル

3人「ひっ」


陽炎「不知火~~あんた私たちのことジロジロ見てたでしょ。何? 犯して欲しいの?」

不知火「奇異の視線で見てただけです。」

時雨「こうなった以上は、もうここで直接迎え撃つしかないよ!! 準備はいい、うーちゃん。ぬいぬい!?」

卯月・不知火「いつでもオッケー!」ピョン


陽炎「ふふっ……あくまでも抵抗するのね。いいわ、面白いじゃない。」

松風「よし、このまま君たちを倒して…パーティー(意味深)を始めよう!!」


時雨「ノンケなめんなこらーーーーーーーーー!!!!!!!」

不知火「不知火の貞操は司令のものです!!」

卯月「犠牲になった娘たちの仇だぴょん!!」


結果 ↓2 コンマ55以上で卯月たちの勝利

陽炎・松風「」

卯月・時雨・不知火「ぜぇぜぇ……」ボロボロ



不知火「なんとか勝てましたね。それにしても陽炎の念能力は厄介でした。」

時雨「ケッ……いい気味だね! はふはふ!!」勝利のわたあめ

卯月「犠牲になったみんな……変態提督五人(四人)衆……敵はとったぴょん…!!」



陽炎「これで終わりだと……思わないこと…ね……」

松風「例え僕たちが倒れても…いつかきっと第2第3のジゴロレズレ○パーが……」

不知火「」拳銃 パンッ パンッ!!



陽炎・松風「」轟沈






時雨「今日くらいは提督に抱きついて甘えたい。すっごく。」

卯月・不知火「うん。」

エンディング


卯月「司令官……なでなでしてほしいぴょん…」ギュゥゥ

時雨「ていとく……ていとく……」ぎゅ

不知火「司令……不知火は頑張りましたよ…」ギュッ



提督「なんだお前たち……今日はやけに甘えてくるな…いっつもこうなら可愛いもんなんだけどなぁ…」ナデナデ

扶桑「うふふ……やっぱりみんなまだ子供ね。」笑顔




卯月たちの活躍によって鎮守府からレズレ○プの驚異は去った。

しかし、忘れてはいけない。この世にジゴロレズがいる限り…第2第3の陽炎・松風はきっと現れる。

戦え!うーちゃん探偵団!! 負けるな!うーちゃん探偵団!!

この戦争の終わりは近い。


第二話 『ノンケとレズの変態狂騒曲事件』

解決ぴょん!!

変態提督五人衆…キミたちの雑魚さ加減には失望したよ……

第三話 ↓2 起こった事件とその難易度

第三話


工廠兼治療室


白衣の明石「はいはい、次の方。どうぞー!」



時雨・不知火「お邪魔します。」

明石「おやおや。珍しいですね。 どうしました?頭のネジでも失くしましたか?」

時雨「それは別件であるかもしれないけど…今日は違うんだ。これ見てよ。」



つウサギ


明石「うさぎ? ですか……あの、ここは動物病院じゃないんですけど……」

不知火「うーちゃんです。」

明石「え」

時雨「このウサギ……うーちゃんなんです…」



明石「………………」

明石「お手上げ侍病ですね。お薬、多目に出しときます。」

時雨「おいヤブ医者!! 逃げるんじゃあないよ!!」

不知火「早く治しなさい!! さもないと今度はあなたの頭におっきなネジ穴が空くことになりますよ。」拳銃チャキッ

明石「……最善は尽くします。」


うーちゃんウサギ「きゅぅぅ……」

明石「ふむ……どこをどうみても、ただのウサギですね。」

時雨「当たり前じゃん。だってウサギになったんだもん。」

不知火「そんなこと素人でも見ればわかります。」


明石「私が聞きたいのは……どうしてこのウサギが卯月さんだという根拠があるのか、ってことですよ…」


時雨「↓1だよ。」

明石「ホントですかぁ……?」目細め

時雨「例え…姿形が変わろうとも僕たちがうーちゃんを間違えるはずないよ!!」

不知火「そうですよ。このウサギは間違いなくうーちゃん…それだけは確かだと直感が告げています!!」


明石「…………………」


明石の反応 ↓1 コンマ41以上なら信じる

明石「……わかりました。そこまでいうのなら信じましょう。」

時雨「ありがとう。明石。」


明石「そうですね。私ではこれ以上はお手上げ侍ですが……一人だけなんとかできそうな人物を知っています。」

不知火「ホントですか!?」


明石「えぇ…↓1を訪ねてみてください。私から話を通しておいてあげますから。」


時雨・不知火「クソお世話になりました!!!!!」ダダダッ

うーちゃんウサギ「きゅぅぅぅぅぅ!!」不知火の頭の上に掴まり


明石「やれやれ……でも、仲間想いっていうのは少し羨ましいですね……」

………………

龍田「明石さんから話は聞いてるわぁ……ホントに可哀想ねぇ~」

時雨「龍田さん!! どうにかならない??」

不知火「報酬は弾みます。1000万でどうでしょうか?」

龍田「あら、お金なんていらないわ。でも、これはちょっと面倒ね……原因は↓2よ。」

時雨・不知火「な、なんだってぇぇぇぇぇぇ!!!??????」


龍田から明かされる衝撃の真実 ↓2

1 何者かによる念能力の仕業(同時に念能力者が誰かも記入)
2 うーちゃんはウサギのフレンズだった!?
3 謎のケモナー変態提督による陰謀
4 自由安価

龍田「こんなことが出来るのはこの世に一人しかいないわぁ……そう。天才無免許医・ブラックジャックの仕業よ!!!!!!!」

時雨・不知火「な、なんだってぇぇぇぇぇぇ!!!??????」


時雨「一体誰がどうしてそんなことを頼んだんだろう……」

不知火「ブラックジャック先生なら出来なくなさそうなのが、また怖いところですね……」

うーちゃんウサギ「きゅぅぅ……」


時雨「よし!! こうなったらブラックジャックのところへ行って治してもらうぞーー!」



……………………

崖の上の家

時雨「やい! ブラックジャック!! お前がうーちゃんに違法な改造手術を施したことはもう分かってるんだぞ!!」

不知火「さっさと治してください!! うーちゃんもこんなことは望んでいないはずです!!」

うーちゃんウサギ「きゅぅぅぅ!!!!!!」


ブラックジャック「↓2」

ピノコ「アッチョンブリケ!!」

ブラックジャック「お嬢さん方。そいつは違いやすぜ。」

時雨・不知火「えっ……」

ブラックジャック「確かに、彼女に整形手術を施したのは私だが……それは他でもない。彼女自身の望みだ。」

ブラックジャック「そうだろう? 卯月くん??」


うーちゃんウサギ「…………………」


時雨「ほ、ほんとなの?? うーちゃん……」


ブラックジャック「私は止めたのだがね。『イタズラに使う』とかなんとかで大金を持ってきたから仕方なく応じたまで……もっとも、本人も。ここまで忠実に本物のウサギにされるとは思ってもみなかっただろうがね……ククク……」

ピノコ「かわいちょーなうちゃぎしゃん……」


時雨「もしかしてそのお金って……この前忽然と消えた僕たちの貯金じゃないよね……うーちゃん??」

不知火「…………うーちゃん。答えてください。正直に。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


うーちゃんウサギ「きゅ、きゅぅぅ……」プルプル



うーちゃんウサギの運命や如何に!? ↓2 コンマ41以上でとりあえずうーちゃんは元に戻れる

ブラックジャック「金があれば元に戻してやろう。ただし……今度は1億いただく。」


うーちゃんウサギ・時雨・不知火「!!!!????!??!!?」


ブラックジャック「なんだ、そう驚くな。親友である彼女たちに払ってもらえばいい。軍人だから給料はいいのだろう??」

ブラックジャック「本当に親友を元に戻してほしいのならそれだけの額は一生かかっても出せるはずだ。お嬢さん方?」


時雨・不知火「………………」

うーちゃんウサギ「」ウルウル



不知火「うーちゃん。流石に今回のは自業自得です。」

時雨「うーちゃんには失望したよ……一生そのままの姿でいるがいいさ。その方が案外幸せかもよ??」


うーちゃんウサギ「きゅ、きゅぅぅぅぅぅぅ!!????????」グニャアアアアアアア





ブラックジャック「哀れだな。整形手術など……本来人にとっては必要ないのだ。」

エンディング


ゲッワイルド アン タフ♪


時雨「時雨……行くよ!!」

不知火「ふふっ……徹底的に追い詰めてやるわ!!」

ボブ「ボブ、リョウリのウデマデ…タツジン!!」


引退した卯月を除いたいつもの3人は、新生探偵団を結集し…今日も夜の街を駆け巡るのであった。


第三話 『ご注文はうさぎですか? いいえ、それはボブです。事件』

迷宮入りぴょん……

ブラックジャックっぽいオチって難しいですね。

第四話 ↓2 特別編。今回は某クトゥルフTRPG風味

1 比叡入りカレー事件
2 磯風入りカレー事件
3 悪霊の館(鎮守府旧館)事件
4 悪霊の館(段ボールハウス)事件

※以下、泥紳士様のシナリオ、『毒入りスープ』のネタバレ注意

難易度はありません。メタプレイアリアリです。



時雨「うぅっ……ここは……」

不知火「う、うぅ……なんですかこの部屋……」

卯月「ぴょぉぉん……」Zzz……


時雨たちが目覚めたのは…四方に扉のある、コンクリートでできた小さな正方形の部屋。

中央には古い木製のテーブルと椅子が1つ。

部屋は、天井の豆電球一つがポツリと照らしているのみで、非常に薄暗い。

そんな中、うーちゃん探偵団の面々は目を覚ましたのだった。


時雨「↓1!!」

不知火「え」

時雨「わたあめ!! 僕のわたあめがない!!」

不知火「お、落ち着いてください。時雨。これは神話生物的なアレがそれで…とにかくここから脱出を……」

時雨「↓2!!」

不知火「えぇ……」

時雨「あっちに見えるのがそれかも!!」

鋼鉄製の扉を指差す時雨

時雨「なんか部屋の向こうに怪物のような何かがいる気がする!」

不知火「ちょっと待ってください! いきなりはまずいですよ!! そもそもこの部屋もまだ探索しきってませんし…うーちゃんはまだ寝てます!!」

卯月「むにゃむにゃ……」Zzz…

時雨「↓1」


時雨の行動 ↓1

1 そうだね。その通りだよ。ごめん。
2 とりあえずうーちゃんを起こそう。
3 そんなの関係ねぇ!!僕は怪物をぶっ倒す!!この、自慢の…こぶしでぇぇぇぇ!!!!!!!
4 自由安価

時雨「そういえば探照灯があった。」シレッ

不知火「うわっ…いきなり冷静にならないでください…」

時雨「これでこの部屋を照らしてみよう。」


ペカー


卯月「うおっ まぶしいぴょん…!」

不知火「あっ 起きましたね。」


時雨「見て! テーブルと椅子の上になにかあるよ!」


テーブルの上には…木製の器に入った、一見普通のカレーライスが置かれていた。そして、椅子の上には古い紙切れが2枚……


不知火「か、カレーライス…でしょうか……」

卯月「あ、おいしそうなカレーだぴょん。いただき……」

時雨「無暗に食べちゃダメだ!! うーちゃん!!」時雨ぱんち!

卯月「うげぇぇぇぇぇ!!!???? ぴょん!?」ブッ飛び

不知火「うーーーーちゃぁぁぁぁん!??????」


時雨「ふぅ…危ないところだった。毒でも入ってたら大変だからね。」ヤレヤレ

卯月「ぴょ…ぴょぉぉん……」ボロボロ

不知火「なんたる理不尽。」


時雨「で、紙切れの方は……1つは、地図。もう1つは……なになに…」

紙切れ『帰りたいなら 一時間以内に 比叡カレーを食べろ 食べるまでは キミじゃあここから出られない 一時間以内に 食べられなかったら お迎えが来るぞ~』

時雨「た、大変だ!! 一時間以内に比叡カレーを食べなければここから脱出できない!! 食べられなかったら恐らく神話生物がやってくるよ!!」

不知火「言動がメタい……」

卯月「ふむふむ。地図によると、この部屋は『カレーの部屋』、北は『調理室』、東は『下僕の部屋』、西は『書物庫』、南は『礼拝堂』らしいぴょん。」

時雨「さっきの、化け物がいそうな鋼鉄製の扉の部屋は『礼拝堂』みたいだね。」

卯月「どうするぴょん? 時雨。」

時雨「↓2かな。」

不知火「なんでそんなに冷静でいられるんですか……2人とも。」

時雨「とりあえず、二人でカレー食べてよ。」

卯月・不知火「え」

不知火「時雨、さっきと言ってることが真逆…」

時雨「今の時点じゃまだこれが比叡カレーかどうかわからないじゃないか。もし普通のカレーなら別に平気だし、よしんば比叡カレーだったとしても二人は無事に脱出できるじゃないか!!」

不知火「そ、それはそうですけど……え……」

卯月「でも二人同時に食べる必要はないぴょん。」

時雨「そうだね。それじゃぬいぬい。よろしく。」

不知火「えぇ……↓1」

不知火「えぇ……まぁ、鼻をつまめば問題はありません。」


パクッ




卯月・時雨「…………」









不知火「いたって普通のカレーライスですね。おいしいです。」モグモグ

時雨「なんだぁ…面白くないや。」


不知火「今日の時雨はいつにも増して鬼畜ですね。」

5分経過… 以後、安価をとるごとに5分経過します。


卯月「次はどうするぴょん?」

時雨「そうだね。ここは↓……」

不知火「↓1でいきましょう。ここは無難に。」

不知火「ここは無難に礼拝堂以外を探索していきましょう。」

時雨「えぇ~……さっさと怪物ぶったおそうよ!」

卯月「その通りだぴょん! 何をビビってるんだぴょん!!」

不知火「クトゥルフ神話TRPGでは基本的に戦闘は避けるのが定石です。いずれ避けられないにしても情報は集められるだけ集めておくべきです。」

時雨・卯月「まどろっこしいよぉ~」

不知火「これだから※リアルマンは……」

※戦闘好きなプレイヤー。その中でも、小難しい戦術や戦略など考えずに真正面から敵と殴りあうのが好きなタイプをリアルマンと呼ぶ。日本語で言うなら「突撃バカ」。 by wikipedia

不知火「まずは北の調理室に行きましょう。もしかしたら比叡カレーの具材があるかもしれません……」

……………………

北の部屋は、真っ白なドアノブなどがない。板のような押し扉だ。

この部屋はとても綺麗な印象で、食器棚や調理台、ガスコンロや洗い場など様々なものがある。

ガスコンロの上には蓋をしてある大きな鍋が置いてあり、カレーのニオイが部屋中に充満している。


時雨「宇宙一の美少女、時雨様の…3分クッキング!!」タラッタタタタッ タラッタタタッ タラッタタタタタッ タッタンッタッタン♪

時雨「今日は↓1と↓2を使って↓3を作るよ!!」

卯月「おおっ!!」

不知火「なんですか…いきなり……」

時雨「今日は、何故かそこら辺にあったマンボウとうーちゃんで…女体盛りを作るよ!!」

卯月「いえーーーいぴょん!」

マンボウ「…………」

不知火「」



時雨「まずは手刀でマンボウを捌くよ!!」

時雨「くらえ!! ジャン剣……チョキ!!」

ジャキンジャキン ジャキィィィィン!!

マンボウ「」

時雨「続いて、うーちゃんの服を剥ぎます。」スッ

卯月「イヤーーーン/// ぴょん!!」全裸

時雨「そして、横たわった全裸のうーちゃんにマンボウの刺身を並べたら……完成!!」



時雨「マンボウのうーちゃん盛りだよ!!」ドヤァ

卯月「食べちゃイヤーーーン/// ぴょん///」全裸



不知火「………………どういうことでしょうか…意味がわかりません…」

時雨「ふぅ…楽しかったね!」

卯月「まったくだぴょん!!」

不知火「えぇ……」

マンボウの頭「」

時雨「それじゃ次の部屋いくよ!!」

不知火「待ってください!! この部屋の探索はどうするんですか!?」

卯月「↓1だぴょん。」 

卯月「それなら心配ないぴょん。この部屋は偶然いた弥生に任せるぴょん!」

弥生「弥生、怒ってませんよ。」無表情

不知火「いつの間に!?」

時雨「ほら。それじゃ次は↓2をするよ!!」

時雨の行動 ↓2

時雨「かーごめ かーごーめー!」

卯月「かーごのなーかのとーりーはー!」

時雨「いーつーいつーでーやーるーー!」

不知火「よーあーけーばーんにーー(なんでしょう…これは一体……)」

時雨「つーるとかーめがすーべっーたー!」

卯月「うしろのしょーめん だーあーーれぇーー? ぴょん!!」

弥生「↓1」

弥生「あ~タバコ吸いたくなってきた。」

卯月・時雨・不知火「えっ」


弥生「卯月。早くセッター買ってこいよ。じゃないと怒るよ。」

卯月「や、弥生…でもここにはコンビニなんて…」

弥生「あぁっ!? だったらさっさとここから脱出しろやボケ!! 遊んでんじゃねぇぞ!!」半ギレ

卯月・時雨「ひぃぃ……えらいスンマセンしたぁ~~!」

不知火「カオス……」

卯月「さっさと↓2して脱出ぴょん!!」

卯月「さっさとテレビでよくあるジャンプで脱出するぴょん!!」

不知火「!? そんな…都合よくいくわけが!」

時雨「とりあえずやってみようよ。やってみなきゃわからないよ!!」

卯月「そうだぴょん!! とにかくやってみるぴょん!!」

時雨「それじゃいくよ…!! せぇぇぇのぉぉぉ~!!」

不知火「…………」

卯月・時雨・不知火「ぴょん!!」ジャンプ


↓1~3 コンマ80以上が一つでもあれば何故か成功してしまう。

ピョン…………


ぐにゃぐにゃぐにゃ~~(次元移動)

時雨「やった♪ 成功だよ!」

不知火「ばんなそかな!!」

卯月「まさか本当に成功するとは……ぴょん…」全裸

弥生「なんで…裸のまま……なの。」

マンボウの頭「………………」



その時、うーちゃん探偵団の頭の中に謎の声が吠えるように響き渡る。




『キ○ガイなる者よ!! 現へと還るがいい!!…………っていうか還って下さい…お願いします。100円あげるから……』



……………………

エンディング


気づくと、うーちゃん探偵団の面々+αは鎮守府の自室で目を覚ました。

あれはなんだったのだろう。夢か幻か……それとも現実だったのか……それは誰にもわからない。

ただ確かなのは……次の日以降、扶桑によって鎮守府の廊下にマンボウの頭部らしき何かが飾られ始めたことと…数日間、卯月の身体から生臭さが消えなかった、ということだけである………


第四話 『うーちゃん探偵団vs神話生物事件』

解決ぴょん!!



…………………………

ピョン!!

卯月「また遊びに来たぴょん!!」

チャウグナー・フォーン「カエレ!」

クトゥルフ神話TRPGを遊ぶと、ほぼ必ず一人は時雨みたいなプレイする奴がいるのってあるあるだと思います。

第五話 ↓2 起こった事件と難易度

卯月「今日は加古に、ドライブに連れていってもらう日だぴょん!! うーちゃん、感激ぃぃぃぃ♪」





加古「うぎゃああああああああああああああ!?」





卯月「これは…加古の悲鳴? 一体何があったんだぴょん!?」スタスタ





加古「あ、あわわ……卯月…みてよ。これ。」わなわな

卯月「ぴょん……? って……うげぇぇぇぇぇぇ!!???????」




加古の車のトランクにびっしりと詰まった駆逐イ級「イーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




うじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃ…………


加古「うげ…最悪……キモい……キモすぎるぅぅぅぅ……おえぇぇ…………」

卯月「誰が一体こんな真似を……」

加古「うわああああああああん!!! せっかくの新車だったのに!!! 全部台無しだよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」泣

古鷹「加古……悔しいよ……私も……」泣

提督「可哀想にな……」

卯月「加古…泣かないで……元気出すぴょん……」ナデナデ


提督「それにしても許せん……大天使たる古鷹を泣かせるとは…犯人め、絶対に捕まえてイーちゃんの餌にしてやるぞ……!!」


時雨「こういうことは↓2が詳しいと思うよ。」

不知火「なるほど。その手がありましたか!」

鈴谷「チィーーッス!! 最近改二になってますます魅力的になった鈴谷だよ!!」

提督「鈴谷。お前が、こういう鎮守府の裏事情に詳しいっていうのは本当か?」

鈴谷「おっ…よく知ってるじゃん、提督!! そうだよ! 鎮守府の裏情報通とは、この鈴谷のことだしぃ!!」


卯月「なら早速聞くぴょん。この鎮守府で、加古に恨みを持つ人物は何者ぴょん!?」

鈴谷「↓2」

鈴谷「そんなの卯月ちゃんに決まってんじゃん!」

卯月「ぴょん!!?????」


不知火「なっ……それは一体どういうことですか!?」

時雨「……解せないね。うーちゃんと加古は結構な仲良しのはずだよ! どうしてそんなことが言えるんだい?」

鈴谷「↓2だからに決まってるっしょ!!」

卯月「………………」

鈴谷「昔、加古に『雪見だいふく、ひとつちょうだい』されたからに決まってるっしょ!!」

卯月「………………」

時雨「な……そんな馬鹿な…あの『雪見だいふく』を一つちょうだい…だって? そんな神をも恐れぬ所業を、よりによってお菓子大好きなうーちゃんに仕掛けるなんて……」わなわな

不知火「なんという大胆不敵な言動……むしろ逆に神聖さすら覚えます……」

提督「う、卯月……お前、それじゃほんとに加古に恨みを……」


卯月「↓1」

1 そんなことないぴょん。加古は大事な親友だぴょん!!
2 ばれちゃ仕方ないぴょん……うーちゃん、本当は加古のことが…
3 これで疑惑が確信に変わったぴょん!! 犯人は……(同時に犯人を記入)
4 自由安価

卯月「ムシャクシャしてやった、反省も後悔もしていない…加古はハードラックと踊(ダンス)っちまったのさ…ぴょん。」

加古「そ、そんな…卯月。どうして……あたしたち、親友じゃ……」


卯月「親友~? なにそれぇ~? そんなのウッソピョーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


卯月「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」顔芸



提督「卯月ぃぃ!! てめぇ!!!!!!!!!!」


時雨「姑息な手を……(提督の枕に詰める用のイ級を捨てながら)」

不知火「うーちゃん……あなたは変わってしまった!!」





卯月「全ては、加古が悪いぴょん。あの日、あの時…雪見だいふくをおねだりしてなければ…こうはならなかったぴょん…」

加古「そ、そんな……」


提督「卯月!! お前、だからと言ってやっていいことと悪いことの違いくらいはわかるだろうが!!」

卯月「司令官……うーちゃんは艦娘の暗黒面(ダークサイド)に堕ちたんだぴょん…」

提督「くっ……」



時雨「こうなったらうーちゃんを正気に戻すよ!! ↓2!!」

時雨「行くよ! 実装済みの全艦娘で一斉砲撃(全力)だ!!」

提督「いや、お前容赦なさすぎだろ……」

時雨「これくらいしないとギャグ補正の塊たるうーちゃんは倒せないよ。」

不知火「一理あります。」

提督「何もんなんだよ…卯月、お前……」


卯月「うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!! そんなことしても無ぅぅぅぅ駄ピョォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!」





時雨「ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」









ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











提督「ひえぇぇ…鎮守府がこっぱみじんだぜぇ……」



時雨「やったか!?」


卯月「↓2」

卯月「いつから私が艦これの『卯月』だと錯覚していた?」



時雨・不知火・提督「なん…だと……?」苺顔




卯月「私は↓1。そう…全ては錯覚だ。」

卯月「ワタシはガンバリマスロボ……ソウ、すべてはサッカクだ……」

時雨「もはや艦これである必要すらなくなった。」

提督「今更なにを言う……」

不知火「またこの展開ですか……一応聞きますが、本物のうーちゃんはどこですか!?」

ガンバリマスロボ「↓1ダ。」

全員「!?」


1 卯月は今ごろハワイでバカンスさ
2 駆逐艦・卯月は…死んだよ!
3 卯月は今ごろプロデューサーの元でアイドル特訓さ!
4 自由安価

ガンバリマスロボ「那珂ちゃんと一緒に解体しちゃった☆」


提督「そ、そんな…卯月ぃぃぃぃぃぃぃ!!????? く、くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」

時雨「許せない……那珂ちゃんはともかく、レア度の高いうーちゃんを解体するなんて…」

不知火「万死に値します!!」



ガンバリマスロボ「ナラバやってミロぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!! 最終ラウンドだ!! 行くぞ!!!!!!!!!!!!!!」


提督「奴だけは…なんとしても倒す!! 卯月の敵だ!!!!!!!!!!!! いけーーーーーー!!!!!!!!!! 俺の艦娘たちよ!!!!!!!!!!!!!!!!」

艦娘たち「うおおおおおおおおおおおおおお」




最終安価 ↓1~10 コンマ95以上が一つでもあればガンバリマスロボを倒せる。



今日はここまでです。

再開します。成功するとは思っていませんでした。

???「ちょっと待つぴょん!!!!!!!!!!!!!!!」



時雨「そ、その声は!!????? 『ぴょん』でバレバレだけど!!!」

不知火「ガンバリマスロボによって解体され艦隊リストから消えたはずの……」





卯月「うーちゃんでっす!!!!!!!!!!!! うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!!!!!」



時雨・不知火「うーーーーーーちゃん!!!!!!!!!!!!!」


提督「う、卯月!???? 良かった…生きてたんだな!!」


ガンバリマスロボ「バカな!!!???? キサマは確かにカイタイしたハズ!!!!」


卯月「ぷっぷくぷぅ……『うーちゃん七つ道具』の一つ、『身代わりうーちゃん人形』と…」


卯月「すり替えておいたのさ! ぴょん!!」




ガンバリマスロボ「な、ナニィィィィィィィィ!?」




時雨「すごいや、うーちゃん!!」

不知火「それじゃきっと那珂ちゃんも……」




卯月「知らん。そこはうーちゃんの管轄外だぴょん。」



時雨・不知火・提督「………………」

卯月「うーちゃんの名を騙り、好き勝手するとは…言語道断!! 許せないぴょん!!」

不知火「この代償は高くつきますよ。」

時雨「それじゃ、うーちゃん。やっちゃう?」

卯月「ぴょん!! それじゃみんな一緒に……」





鎮守府の艦娘全員+提督「フルボッコじゃあああああああああああああああああ、ボケェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




ガンバリマスロボ「あ、オワタ\(^o^)/」

本日19時頃、再開します

提督「まずは行け!! 鎮守府の空母どもよ!! 集団爆撃じゃあああああああああ!!!!!!!!」

加賀「鎧袖一触よ。UFO発艦!!」ピロピロピローン

葛城「提督(あなた)のために私……/// 頑張るからね!!」

龍驤「ウチのパイパイは宇宙一やぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」まな板露出

瑞鶴「…………どさくさに紛れて…加賀ぁぁぁぁ!!!!! 今日こそくたばりやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!」


UFO「」ビーーーーーーーーーム


ガンバリマスロボ・瑞鶴「うががががががががががががががががががががが!!!!!!!!!!!!????????????????」ビビビビビビビビ


加賀「やりました。」したり顔


提督「続いて、命知らずの特攻野郎共!! 突撃ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」


邪眼の天龍「ひゃっはあああああああ!!!!!!!! 俺のこの邪眼で全てを無に帰してやるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

夕立「滅多めたに引き裂いて、ぶっ殺してやるっぽい!!」ガルルルルル

朝潮「この朝潮!! 喧嘩ならいつでも受けてたつ覚悟です!! うきょきょきょきょきょ!!!!!!」鎖ブン回し

霰「んちゃ砲」ドドドドドドドドドドドドドド!!

加古「あたしの新車を台無しにしてくれたてめぇは絶対ゆるさねぇ!!!!! この加古スペシャルで永眠させてやるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」ドドドドーン

球磨「球磨のこのアホ毛ブレードで、切り刻んでやるクマ!!」ジャキンジャキン


ガンバリマスロボ「モハヤカンムス関係ネェェェェェェ!!!!???????????」ボロボロ

川内「『艦法・闇隠れの術』……」スゥゥゥゥ

ガンバリマスロボ「な、ナンダ……周囲が闇に……」


アサシン皐月「ボクたちに勝負を挑むなんて……愚かすぎてかわいいね!! くらえ! カミ車アタァァァック!!!!!!!!!!!」轢き逃げ

ガンバリマスロボ「グワーーーーーーーー」

アサシン早霜「司令官の汗で煮たパンツ煮、おいしいよ。食べてみて。」モグモグ

ガンバリマスロボ「ウゲェェェェェェェェ!???? ゲロマズッ!!!??????」


川内「夜戦忍法・水遁…水龍弾の術!!!!!!!」

ガンバリマスロボ「水のないところでこのレベルの水遁ヲォォォォォォォォォォ!!!???????」


提督「水のないところで戦う艦娘って…それもう艦娘として色々と終わってない??」

川内「那珂ちゃんの仇討ちだぁぁぁぁ!(無視)」

提督「うっしゃあああ どんどんいくぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!! 有象無象の変人駆逐艦共!! 一斉射撃だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


ぷらずま「日頃の鬱憤を晴"ら"す"の"で"す"!!」

初霜「全てを滅ぼしてでも……みんなを守ります!!」輪形陣音頭

夕雲「ふふっ……終わったらいっぱい甘えさせてあげるわ。提督……//」魔性の笑み

浦風「おどりゃああああ!!!!! うちと提督さんの鎮守府をメチャクチャにしたお前は絶対許さんけぇのっ!!」

フェニックス響「食らうがいいさ ゴッドフェニックス!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

陽炎「久しぶりにこんなに鎮守府の女の子たちがいっぱい……幸せ。」

ノーパン吹雪「私が……やっつけちゃうんだから!!」ノーパンチラ


ガンバリマスロボ「理解不能っ 理解不能っ……」




松風「やぁ、司令官。これが終わったら…僕とやらないか。」野獣の眼光

提督「遠慮しとく。」


提督「よし……今だ!! 俺の戦艦たちよ!! その大火力でもって敵を薙ぎ払え!!!!!!!!」


ビスまる子「とほほ…あたしゃ、あんたのものになった覚えは一度だってないよ…//」

ナレーション「一体何を勘違いしているのか。」

瑞雲ロボ・サイボーグ伊勢「やはり瑞雲こそが最強。」

狂人・日向「まぁ。そうなるな……」

山城「はぁ……不幸だわ…鎮守府はメチャクチャだし、変人は増える一方だし……今すぐ消えてしまいたいわ……」

イーちゃん(戦艦水鬼)「テイトク……コレガオワッタラ、コンドコソ…ケッコンだ//」

大和「そんなことより、提督// 今晩、また大和ホテルはどうでしょう///」

扶桑「………………あなた?? あなたには私だけよね?? ね、そうでしょう??」瞳真っ黒

提督「ひっ……も、もちろんさ!! 俺はキミだけを愛してるよ! 扶桑!!」

扶桑「あなた///」目ハート



時雨「いや、キミたち仕事しなよ……」



長門「砕け散れええええぇぇぇぇ!!! 51連主砲パンチ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド


ガンバリマスロボ「ギニャアアアアアアアアアアアアアア!!!!????????????」大破

ボブ「ボブ、うーちゃんトイッショ! タタカウ!!」スッ

ガンバリマスロボ「」ペチン


ボブ「オーマイガッ!!!?????ゴフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!??????????」ブッ飛び

卯月・時雨・不知火「ぼ、ボブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!???????????」





金剛「なんであんな変なのがクローズアップされて…ワタシはいなかったことにされるのか……コレガワカラナイネー…」いじけ

提督「だったら戦えばいいだろ!!」

金剛「それもそうデース!! くらうネー!! バーーーーーーニングゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……」

ガンバリマスロボ「」ペチン

金剛「うぎゃああああああああああああああっす!!!!???????????」ブッ飛び

比叡・榛名・霧島「お姉さま!???????」

卯月・時雨・不知火「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

金剛「なにわろてんねんデース」ブッ飛び中

提督「コントは終わりだ……カタをつける!」


卯月・時雨・不知火「了解!!」



提督「行けぇぇぇ!! うーちゃん探偵団!!」

不知火「三位一体……」シャッ

時雨「究極奥義……」シャッ

卯月「ぴょん!!」シャッ





卯月・時雨・不知火「ジェットストリーム・カットイン!!!!!!!!」ドーーーーーーーーーーーン

提督「アンド……怒りの、普通の提督メガトンパンチ!!!!!!!!」ドーーーーーーーーーーーン







ガンバリマスロボ「が、が、が、ガンバリマス…………」シュゥゥゥゥゥ(消滅)







卯月「悪は滅んだ……ぴょん!!」

不知火「そうですね……長く、苦しい戦いでした…」

時雨「でも僕たちは勝った!! 絆の勝利だよ!!」

長門「しかし……この有り様ではな…」





廃墟と化した鎮守府跡地




時雨「どうしてこうなった……」

提督「だいたいお前のせい」



阿武隈「私の焼おにぎり工場が……消えちゃったんですけど……」泣

提督「………………」

艦娘全員「………………」






提督「いいんだ。このくらい。壊れたものはまた直せばいい!」

提督「そんなことより…俺には、お前たち艦娘が無事でいてくれたことの方が何千倍も嬉しいよ。」

提督「ありがとうな。お前たち。」

全員「!?」


扶桑「提督……// やっぱり私の旦那様は世界一素敵ね…//」

提督「よし! ついてこい! 今日は戦勝会を開くぞ!! 何でもおごってやる!!」

卯月・時雨・不知火「ほんとに!?」


時雨「お腹いっぱいわたあめ食べていい!?」

提督「いいぞ。」

卯月「お腹が破裂するまでポテチを貪り食ってもいいぴょん!?」

提督「あぁ、好きにしろ!」

不知火「それじゃあ、お腹が破裂しそうなほど司令の子供を身籠ってもいいでしょうか//」

提督「それはダメ。」

不知火「」



テイトクー テイトクー!!  シレイー シレイー!!  アイシテルデース!! …………………………



提督「よしっ!! 行くか!!」

艦娘全員「おーーーー!!!!!!!」

エンディング


悪の化身・ガンバリマスロボはうーちゃん探偵団と、その仲間たちによって討ち倒された。

鎮守府は木っ端微塵になったものの、彼らの道はまだ尽きてはいない。
提督とその変人艦娘たちの絆はこの事件を通してより深まったのだ!!

彼らは行く。荒野の道を。笑顔で、互いに手を取り合いながら……


第五話 『那珂ちゃんは本当に解体されました事件』

解決ぴょん!!

この鎮守府は魔窟だ……(今更)


第六話 ↓2 起こった事件と難易度

第六話

陽炎「一体誰よ!! 私のパンツを盗んでいった奴は!? 女の子なら怒らないから!! むしろちょっと嬉しいから…さっさと出てきなさい!!」

黒潮「誰やねんな!! ウチのおパンティ盗んだの!? 司令はん? 司令はんとちゃうやろか!?」ぷんすか



……………………

不知火「とまぁ、このように。見事に陽炎型のパンツだけが全て盗まれました。犯人はよっぽどの陽炎型マニアの変態なのでしょう……」

エクスカリバー磯風「くっ……私のパンツ…いや、下腹部の装甲を消し去るとは……敵は一体どんな能力を……」


時雨「ようするに……犯人を探せばいいんだろう?? そんなの簡単さ。」

卯月「そうだぴょん。なぜなら……」

時雨「↓2だからさ!! ふふふ!!」

時雨「なぜなら…盗んだのは陽炎だからさ!!」

不知火・卯月・磯風「えぇっ!?」

時雨「なんでこの流れでうーちゃんも驚いてるのさ……」


不知火「それは一体どのような推理でしょうか?」

時雨「簡単だよ。女の子のパンツをこんなにもたくさん盗む変態レズ野郎は、陽炎か松風しかいない。松風のクソ野郎は何故か僕にご執心だから除いて、やっぱり犯人は陽炎しかいない。単純な推理さ!」

卯月「ひょえぇ…さすがは時雨だぴょん……」


時雨「とにかく、ここに陽炎を呼ぼう。そうすればきっと真相はあきらかになる!!」


………………

陽炎「で、何よ。被害者のこの私が犯人ってわけ?? どう考えてもおかしいでしょ…犯すわよ!!」

不知火・磯風「ひっ…」

時雨「うろたえるな!! お前のやったことは全部お見通しだ!! 今すぐみんなから盗んだパンツを返せ!!」

陽炎「なによ……どこに証拠があるってのよ……」

時雨「↓1だよ!!」

陽炎「!?」


時雨の示した真実 ↓1 コンマ7以上で事件解決

1 お前のそのスパッツの下に、真実は隠されている!!(スパッツに手をかけ)
2 ここに証言者がいるよ。陽炎が盗んだ犯人だって証言がここにあるんだぞ!!(同時に証言者の名を記入)
3 うるさい!! 時雨ぱんち(無慈悲)!!
4 自由安価

時雨「ここに証言者がいるよ。睦月型艦娘のみんなさ!!」


睦月「睦月…見てしまったのです…陽炎ちゃんが大量のパンツを持って不知火ちゃんの部屋を出るところ…」

如月「私は、お風呂でパンツを盗んでるところを…」

アサシン皐月「ボクは、雪風ちゃんのを盗んでるところを……」

卯月「うーちゃんは何もみてないぴょん!」ドヤァ

弥生「陽炎……気持ち悪い……よ」

文月「パンツを盗むなんてぇ~よくないよぉ~(脳とろボイス)」

水無月「残念だよ……陽炎…」

三日月「天津風ちゃんが泣いてましたよ!」

長月「そんなことより、私のパンツを返せ!!」

菊月「全ては陽炎の念能力…『幻惑の陽炎-カゲロウ○イズ-』で説明がつく……」

望月「あぁ…めんどくせぇ……けど、陽炎の存在自体がもっとめんどくせぇ……」


時雨「ほらね!! もう言い逃れできないよ!!」

陽炎「ぐぬぬ」

不知火「後半、ほぼただの罵倒でしたね」

陽炎「……ふふふ。そうよ。私がパンツ泥棒よ!」

時雨「とうとう白状したな!! さぁ…おとなしく…」

陽炎「こないで!! 来たら、この場にいる全員をレズレ○プしてや……」


時雨「うるさい!! 時雨ぱんち!!(無慈悲)」


陽炎「グエェェェェェェェェェ!???」



大量のパンツポトリ……


不知火「あっ、パンツ見つかりました。」

磯風「よかった……これで恥ずかしい思いをしなくて済むな……」パンツはきはき


時雨「さて……1、1、0、っと。」トゥルルルル

エンディング

駆けつけた警察によって、陽炎は逮捕された。

更には警察の綿密な捜査によって、陽炎には無数の余罪があることが判明した。じきに、盗まれたパンツは元の持ち主に戻ることになるだろう。

しかし…陽炎が倒れてもきっと第2第3の(略

うーちゃん探偵団の、変態たちとの戦いは続く!!

第六話 『パンツがないならスパッツをはけばいいじゃない。むしろそっちの方が興奮する事件』

解決ぴょん!!

松風も逮捕されました。早霜も。

第七話 ↓2 起こった事件と難易度

1 『提督しゅきしゅきウィルス』が漏洩
2 最強ママ艦決定戦 The end
3 提督浮気シリーズ(浮気相手を同時に記入)
4 自由安価

続きは、今日の20時頃になります

すみません。やっぱり21時頃になりそうです…

21時頃といったな…あれは嘘だ。

再開します。

時雨「くらえー 殺人光線!!」ビビビビ

卯月「うげぇぇ…やられたぴょん!?」バタンッ

不知火「楽しいですね。突如地球に飛来した宇宙人が殺人光線で人々を虐殺していくパニック映画ごっこは……」




ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!??????!!!?



卯月「はっ…この悲鳴は!?」

不知火「!? 司令!? 何かあったのでしょうか!?」

時雨「とにかく行ってみよう!!」ダダッ


………………………

提督「」死亡



時雨「な、なんてこった!? 提督が殺されちゃったよ!?」

卯月・不知火「このひとでなし!!」




オーーノーーーーーーーーーー!!!????!!!!!!!



卯月「はっ…この悲鳴は!?」

不知火「!? ボブ!? まさかボブも!?」

時雨「とにかく行ってみよう!!」ダダッ


………………


ボブ「」死亡


時雨「大変だ!! ボブも何者かによって殺されちゃったよ!?」

卯月「これは…鎮守府連続殺人事件だぴょん!!」

不知火「これは…不味いですね……」

時雨「2つの離れた部屋……ほんの少しの間を置いて為された犯行……これは、どう考えても計画的な犯行だよ!!」

不知火「そして……まだ犯人はこの鎮守府の中に……」

時雨「いや……今もっとも注意すべきは、更なる犠牲者が出ることさ。早急に犯人を見つけよう!!」

卯月「そういうことならうーちゃん探偵団の本領発揮だぴょん!! 絶対犯人を捕まえてみせるぴょん!!」

時雨「提督とボブのためにも……」

不知火「これ以上は好き勝手させません!! 卑劣な殺人犯め!!」


卯月「うーちゃん探偵団…出動ぴょん!!」

時雨・不知火「おーーーーーーーー!!」




時雨「まずは↓1だよ!!」


時雨の行動 ↓1

1 犯行現場を調査する。現場は捜査の基本!
2 鎮守府を封鎖。出入りを制限し、怪しい奴を絞り出す。
3 時雨の灰色の脳細胞にはわたあめが必要不可欠!! とりあえずわたあめを買いにでかける。
4 自由安価

時雨「ねーねー扶桑!」

扶桑「なぁに? そういえばさっき、提督の叫び声が聞こえたけど……」

時雨「大変だよ、扶桑!! 提督が何者かに殺されちゃったんだ。」

卯月「大事件ぴょん!!」

不知火「おかしい人を亡くしました……」


扶桑「↓2」

3人「!?」

扶桑の行動 ↓2 コンマ50以下でコンマ内容に関わらず気絶。

扶桑「え……嘘……そんな…提督が……死……」

扶桑「あ、あ……あなた……ブクブク…」泡吐き



バターーーーーーーーーンッ……


扶桑「」気絶


時雨「知ってた……」

不知火「ある意味一番面倒な人を処理できたのかもしれません……」

卯月「かわいそうだぴょん……扶桑さん…」


不知火「やれやれ…そもそも時雨に任せたのが間違いでした。」

時雨「なんだとーーっ!」

不知火「ここは↓2です。」

卯月「ぬいぬい……意外とあなどれんぴょん…」

時雨「ぐぬぬ」


不知火の行動 ↓2

不知火「こ、ここは…その…人工呼吸です//」

不知火「ボブはうーちゃんなり、時雨がやるとして……司令への人工呼吸はこの不知火に…任せてください//」目グルグル


時雨「げぇっ…提督が殺されたショックでぬいぬいが錯乱してるよ!?」

卯月「ぬいぬい……そんなことをしても司令官とボブはもう……」

不知火「そんなはずありません!! 司令なら、不知火との愛のパワーできっと甦るはずです!!」

不知火「もう我慢できません!! 司令の唇を貪ります!!」覆い被さり

時雨「やめて!! こんなぬいぬいみてらんないよ!!」泣きそう


不知火「」ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!

卯月・時雨「やった!???????!?」



起こったこと ↓1

不知火「………………」

提督「」


時雨「な、何が起こったの??」


不知火「……///」顔真っ赤


卯月「ぬ、ぬいぬい?? 大丈夫ぴょん?」




不知火「ふふっ…確かに授かりましたよ。司令……あなたと不知火の……愛の結晶///」お腹さすさす





卯月・時雨「えぇっ~~~~~~!??? ご懐妊ぴょん~~~!!!????????」目飛び出し



時雨「ばんなそかな……」

卯月「チューでご懐妊なんて……そんなことありえんぴょん……」

不知火「↓2」

不知火「あぁっ…お腹から司令の声が聞こえます!!(狂気)」

時雨「こわっ!!???? いっきにギャグからホラー展開になったよ!????」

卯月「ぬいぬいが壊れたぴょん……」


不知火「し、司令……早く産まれたいのですね!? いいですよ!! この不知火があなたのお母さんになってあげます!! いきますよ……ひっひっ…ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」目グルグル

卯月「早くなんとかするぴょん!! ↓3でどうにかするぴょん!!」

時雨「そういえば…事件は……犯人はどうすんのさ……」


卯月の行動 ↓2 コンマ70以上で不知火は正気に還る。

卯月「とりあえず、苦しそうだからスパッツを脱がしてあげるぴょん!」


スパッツに手をかけ……


不知火「何をしているのですか、うーちゃん。まさか陽炎にでも毒されたのですか…?? 反応に困ります。」しれっ

卯月「ぴょん!????????」

時雨「正気に戻るの早すぎぃぃぃぃぃぃい!?????」あっちょんぶりけ

不知火「……ごほん。気を取り直してそろそろ本当に捜査に移りましょう。とりあえず、現場で↓1~3を発見しました。」

卯月・時雨「!? でかした!!」拍手


急に正気を取り戻した不知火が見つけたもの ↓1~3 コンマがもっとも高い安価を採用。94以上なら超有力情報ゲット

不知火「なんと…現場にダイイングメッセージが残されているのを発見しました。」

卯月「でかしたぴょん!! ぬいぬい!!」

時雨「ぬいぬいがふざけなかったら、もっと早くにこれくらいは気付けてたはずだよね…僕たち……」


不知火「ダイイングメッセージは、2つ……司令のものとボブのものです。それぞれ、司令のものが↓1 ボブのものが↓3と書かれているようですね…」

卯月・時雨「むむむっ……!」

提督のダイイングメッセージ「おっぱいぷるんぷる~ん」血文字

ボブのダイイングメッセージ「ウラギリモ」血文字

不知火「これは…一体何を意味しているのでしょうか…?」

卯月「難しいぴょん……」


時雨「……わかった!! これはずばり…犯人の特徴を伝えようとしているものなんだよ!!」

卯月「つまり…どういうことぴょん??」首かしげ

時雨「つまり…犯人は……↓1で↓3なヤツってことさ!!」

卯月・不知火「な、なんと!?」お目目ぱちくり


時雨「つまり、犯人は『胸に無駄に栄養のいっているバカ』で…『全機爆装! 準備でき次第発艦! 目標、母港執務室の提督! やっちゃって!!』とか言う人だよ!!」

卯月・不知火「な、なんと!?」お目目ぱちくり


時雨「……………後者って一人しかいなくない?」

卯月「うん。」真顔

時雨「しかも矛盾してない?」

不知火「そうですね。」


時雨「……………」

卯月「一体…何鶴が容疑者なんだぴょん……??」



時雨「とにかく、『胸に無駄に栄養のいっているバカ』で…『全機爆装! 準備でき次第発艦! 目標、母港執務室の提督! やっちゃって!!』とか言うヤツが今回の連続殺人事件の容疑者だよ!! どちらか片方でも、当てはまる人物を連れてこよう!!」

卯月・不知火「ウィィッッス!! ぴょん!!」




卯月「今回の事件……↓1~5が容疑者だぴょん!!」キリッ


今回の事件の容疑者 ↓1~5 被った場合は、総人数だけ減らして…一人として数えます。

了解です。すみませんが、一旦中断します。

すんません…寝落ちました……

続きは、本日の20時頃になります

すんません……やっぱり再開は21時です……

再開は21時といったな。あれは(略

鎮守府応接間


瑞鶴「」死ーん


卯月「あのあと何故か瑞鶴が殺されちゃったぴょん!!」

時雨「そんな……僕の推理が間違ってたなんて……」

不知火「共犯者だったのでしょうか……それとも、口封じのため……何しろ謎は深まるばかりです……」


時雨「でもなんにせよ、犯人はこの中にいる……この、『胸に無駄に栄養がいったバカ』共の中にね!!」

不知火「えぇ!!」

卯月「ぴょん!!」


クソレズIowa「meが犯人?? no!! そんなはずないわ!! だって、アドミラルにもボブにも興味はナッシン! だもの!!」

金の亡者・秋月「ちっ……どうして私がこんな………はっ、なんでもありません! 私は無実です!!」

雲龍「」Zzz……

ミルクタンク・Saratoga「まぁまぁ…皆さん落ち着いて……私のおっぱい飲みます?」ボインボイーン

照月「おなかすいた……ひもじい…ひもじいよおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」絶叫



不知火「手始めに↓2してあなたたちを尋問します。」ギロリ

時雨「ぬいぬい……言い方っ 言い方っ!!」

不知火「手始めに……あなたたちを素っ裸にひんむいてやります!!」

全員「!?」


時雨「ダメだ。このぬいぬい……早くなんとかしないと……」


秋月「ちょっと待ってください!! どうして私たちがそんなことしなくちゃいけないんですか!?」

卯月「↓1だぴょん!」

時雨「そして何でうーちゃんが答えるのさ……」

卯月「胸の柔らかさをチェックするためだぴょん!!」

時雨「は?」

不知火「無駄に栄養がいった胸であるならば……そのおっぱいはきっとだらしない脂肪としてぽわんぽわんしてるでしょう。」

卯月「つまり…この中で一番柔らかく、ぽわんぽわんした駄肉をもったヤツが犯人だぴょん!!」

時雨「そんな! 暴論だよ!!」

容疑者たち「ソウダソウダー!!」


不知火「問答無用!! 司令の遺志は無駄にはしません!!」

卯月「巨乳死すべし!! ぴょん!!」


時雨「なんか趣旨変わってない? キミたち……」呆れ



容疑者たち「させるかーーーーーー!!」ボインボイーン



結果 ↓1~3 コンマが最も高い安価を採用。またコンマ94以上だった場合、即事件解決。

すみません……睡魔に襲われました…続きは明日の朝です。

申し訳ない……朝は忙しかったので…再開します。

不知火「憎いっ……巨乳が憎い!!」

卯月「その駄肉をもぎとってやるぴょん!!」


時雨「…………(僕はセーフだよね??)」自分の胸さわさわ


クソレズIowa「wao!! 前から思ってたけど、あなたたちってとってもcute!! このまま食べちゃいたいわ!!」ジュルリ

秋月「理不尽です!! あとでガッポリ慰謝料を請求してやります!!」

雲龍「ん……ふあぁ……まだ話し合い終わらないの?」

ミルクタンクSaratoga「いやだ……ミルクがあふれちゃうぅぅ//」

照月「ブッポルギャルピルギャッポッパァァァァ!!!!!!!!!!」飢えた獣の眼



時雨「もう帰ろうかな……って、おや?」






霞「もう、なんなのアンタたち……見てらんないったら!!」

阿武隈「まぁまぁ……ここは焼きおにぎりでも食べて…落ち着いてください……」

時雨「霞だ!! 下手したらこの鎮守府で一番まともな精神の持ち主かもしれない霞と、続いてまともな精神を持っているかもしれない阿武隈だ!!」

霞「こんなこともうやめなさいったら!! 見苦しいわよ!!」


卯月「うーちゃんたちの邪魔をするのは誰ぴょぉぉぉん??」振り返り

不知火「邪魔をしないでください、霞。お腹の中の子に悪影響が出たらどう責任をとるつもりなんですか!?」





霞「あぁ…もう……このクズ共!! 言って分からないなら体で聞かせるしかないわね……行くわよ、阿武隈!!」

阿武隈「しょうがないね……そうしよっか…」





アブすみコンビ「秘技・ギャグ殺しダブルカットイン!!」シャッ シャッ シャッ ドーーーーン



不知火「あぁっ……不知火のお腹の中の司令(狂気)がぁぁぁぁ!?????」ブッ飛び

卯月「巨乳には勝てても…貧乳には勝てなかったぴょん…」ブッ飛び




時雨「げぇぇぇっ!???? どうして僕までぇぇぇぇぇ~!!!!!???????」ブッ飛び





霞「ふんっ…ざまぁみなさい!!」

阿武隈「時雨ちゃんは犠牲になったのだ(迫真)」

霞「ふぅ……本当の邪魔者がいなくなったところで、この連続殺人事件を解決するわよ!!」

阿武隈「えっ……そこまで霞ちゃんがやっちゃうんですか?」


霞「こんな事件……簡単すぎて欠伸がでそうよ。あいつら、何をちんたら遊んでたんだか……」


霞「いい?聞きなさい!! この事件の犯人はね……↓1よ!!」

犯人↓1「!?」

阿武隈「えぇ~っ!? どうして!?」

霞「↓3だからよ!! ふふん♪←壮絶可愛い」

名探偵・霞ちゃん「犯人は……ボブよ!!」


全員「えぇ~~っ!!!!!!????????」目飛び出し





ボブ「キヅカレテイタカ。ボブのコト。」スッ


阿武隈「そんな……ボブは殺されたんじゃ…」

霞「フェイクに決まってるでしょ……あいつらよりによってボブの死体の方は全く調べないんだもの……ホント馬鹿ばっかり……」


ボブ「デモ…ドウシテ、ボブが犯人…ワカッタ!?」

霞「簡単よ。すべて見ていたからよ。私はね。」



……………………

物語は犯行直前にまで遡る……



時雨「ここが地球か……とりあえず人類を滅ぼすぞ~!! 覚悟しろ!!このすかぽんたん!!」

卯月「これは不味いぴょん!! このままじゃ宇宙人と友達になれないぴょん!! 全人類軍、突撃ぴょん!!」

不知火「がおー! がおーー!!」←ゴジラ役





霞「ホントアホね、あいつら……」



霞「私も人のコト言えないけど//」←段ボール被って一人スパイごっこ


霞「ん……あれって、クズ司令官とアルバイトのボブ……何してんのよ……」




ボブ「提督の兄貴!! 給料上げろ!! じゃないとこの鎮守府を爆破するぞ!!」つスイッチ

提督「やってみろ、ボブ!! お前がそのスイッチに手をかけた瞬間……この丸太のように太い俺の提督棒♂が、お前の心臓を貫くぞ!!」


霞「なんだか剣呑ね……喧嘩かしら……」





………………


ボブ「や、やっちまった…」つ包丁

提督「」ンヘェ


霞「この流れでどうしてそんな殺害方法になるのよ……」冷静

ボブ「と、とにかくなんとかしなくては……そうだ!!」


血文字カキカキ……


『おっぱいぷる~んぷるん』


ボブ「こうすれば、周りの奴らは、犯人は艦娘だとおもうはず……そして更に念には念をいれて、俺も死を偽装する。」

ボブ「ついでに余裕を見て瑞鶴を殺せば(謎)、全ては迷宮入りに……ふふふ…HAHAHAHA!!!!!!!!」






霞「全部バレバレよ……馬鹿じゃないのっ……」呆れ


……………………

霞「というわけよ。残念ね。」

ボブ「オーマイガッ……バンジージュース…!! ネングーのオサメドキッドーキ……」

ボブ → ○| ̄|_



阿武隈「警察……呼びましょうか。」

霞「えぇ……このssの警察は有能ね…」


ファン ファン ファン ファン…………………(サイレンです)

エンディング


ボブは逮捕された。

こうして…霞と阿武隈の活躍によって、鎮守府連続殺人事件は幕を閉じたのだった。

提督と瑞鶴は丁重に葬られた。
事件が解決しても彼らは戻らない。多くの人が悲しみを抱え、その胸に傷跡を残した……

しかし、霞と阿武隈がいる限り艦娘たちが挫けることはないだろう。

きっと…彼女たちなら乗り越えてくれる。名探偵・霞ちゃんはそう思いながら、今日もダメ艦娘たちに怒号を飛ばすのだった……


第七話 『名探偵・霞ちゃんの事件簿-提督殺人事件!? 霞ちゃんは見た!!-』

解決ぴょん!!

これ以上ないほどシリアスなお話でしたね()

第八話 ↓2 起こった事件と難易度

1 うーちゃん探偵団暴走シリーズ(暴走するメンバー一人を同時に記入)
2 提督と扶桑による犬も食わない夫婦喧嘩勃発事件
3 宇宙一の美女、金剛さんの野望
4 自由安価


ちょっと間が空きます。

時雨「しむしゅしゅしゅ??」

卯月「しゅむしゅむしゅしゅっしゅ!! ぴょん!!」

不知火「しむむしゅーむしゅっすですよ。」



占守「しむしゅっす~!! 覚えてくださいっす!!」



提督「そんなことはどうでもいい!!いいから助けてくれ!! 山城に殺される!!」

卯月「何があったぴょん?」

…………………


山城「ねぇ、お義兄さま。扶桑姉様って素敵よね?」

提督「どした、山城? 急にそんな当たり前の話をして……」



山城「たまに思うのよね……どうしてそんな素敵な人を見ず知らずの男の妻として私は送り出してしまったのかってね……ねぇ、お義兄様??」澱んだ瞳

提督「ひっ」

山城「あぁ…姉様…私には姉様とお義兄様が幸せならそれでいいのに……どうしてこんなにも苦しいのかしら…………どうして姉様はこの山城に振り向いてくれないのかしら…」

提督「あ、あのっ…山城さん??」


山城「あっ、そうだわ。姉様にとっての大事な人がいなくなっちゃえばいいのよ。えぇ、そうだわ。どうして今まで気づかなかったのかしら……うふふ…ふふふふふふ…」真っ黒な瞳




うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ




山城「というわけで…死んでくれるかしら……ね、お義兄様……ってあれ……」



シーーーーーーーーーーン……


山城「逃がさないわ……!! 私の愛しいお義兄様…???」

………………

提督「山城はまともなヤツだと思ってたのに……これまでの散々な不幸続きでついに壊れちまった!! どうにかしてくれ!!」

不知火「とは言われましても……」

時雨「げぇっ…山城かぁ……僕は戦いたくはないなぁ…」

卯月「だったら↓2ぴょん!!」

提督「頼むぞ……マジで!!」必死


卯月の作戦 ↓1

1 とりあえず扶桑さんに相談するぴょん!!
2 山城を司令官のその巨大なネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングもがみん砲で堕としちまえばいいんだぴょん(悪い顔)
3 悪いけど、現実は非情だぴょん。ばいばい、司令官(悲しげな表情)
4 自由安価

ごめんなさい……後者の方、書き間違えました……

↓2で再安価をとります。申し訳ないです……

山城「みつけた(笑顔)」ゆらっ

提督「ひっ もう追い付いてきやがった!?」


卯月「こうなったら……こうするぴょん!!」



卯月「山城さん!!」

山城「なぁに?? うづきちゃぁぁん??」ニッコリ


卯月「山城さんが不幸なのはあれもこれも全て、『時雨』って奴の仕業なんだぴょん。」草加スマイル

時雨「ちょっ!!?????」

山城「なんだって…それは本当かしら?」


卯月「そうなんだぴょん……大好きな扶桑さんを司令官にとられたのも……欠陥戦艦として揶揄されたのも……最近不眠症なのも、鎮守府が木っ端微塵になったのも…突然弥生が暴れだしたのも……占守の名前が呼びづらいのも全部……」


卯月「『時雨』って奴の仕業なんだぴょん。」

山城「…………しぐれぇぇぇ??」ギロリ



時雨「アホうーちゃん!! 誰を犠牲にしてるんだ!! このスカタンッ!!!!!!!!!!」半ギレ


提督「ふぅ。ありがとう。卯月。」なでなで

卯月「えっへん!! ぴょん//」

卯月「許せ、時雨……こうする他、道はなかったんだぴょん……」

不知火「グスン…さよなら……時雨。」


時雨「いやいや! いくら猿以下の知能指数しかないうーちゃんでも…もう少しなんとかする方法はあったでしょ……っていうかうわっ…山城がダッシュで近づいてくるっ!?」

山城「しぐれぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 全部あなたの仕業だったのね!! この恨み…はらさでおくべきか!!」高速ダッシュ

時雨「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!??????? 低速戦艦の癖にメッチャ足速いよ!!!!!! ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!?????????? おたすけ!!!!!!!!!!!!!(泣)」

不知火「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」大爆笑

卯月「おたすけ料、いちおくまん円でたすけてやるぴょんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」大爆笑


提督「すまんな…時雨。お前のこと、なんだかんだで好きだったよ……クククwwwwwwwwwwwwwwwwww」



時雨「ぜぇぜぇ……この人でなし共め!(ブーメラン) あとで覚えてろよ!!」

時雨「仕方ないや……↓1~3でこの状況を切り抜けるよ!!」


時雨の行動 ↓1~3 コンマ68以上でかつ最もコンマが高い安価を採用。全部68未満だった場合、時雨は死ぬ(迫真)

時雨「こうなったらもうあの方法しかない……」ダダダッ

山城「しぐれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」白目剥いて涎を撒き散らしながら、恐ろしい形相で猛ダッシュ

時雨「でもそれ以前に追い付かれたら何もかもお仕舞いだ……だったら、僕だって死ぬ気を出すよ!!」ダダダッ




時雨「い、の、ち、を……燃ぉぉぉやぁぁぁぁぁせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」目に炎


BGM:「例のトランザムのテーマ」

https://youtu.be/bUhDboXlwCk



時雨「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」急加速

山城「!?」

阿武隈「ふふんふんふーん♪ 今日は前髪の調子もばっちし!! 何かいいことあるかも♪」


ダダダダダッ


阿武隈「ん…何か……聞こえ……」







山城「しぐれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」鬼の形相

時雨「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」美少女とは思えないほど切羽詰まった形相



阿武隈「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????????」目飛び出し




時雨「見つけた!!!!!!!!!!! 一緒に走るよ!!」阿武隈の腕掴み



阿武隈「ちょっと待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!????????? あああああああああああああああああ前髪がああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!????????????????????????????????????」




時雨「このままゴールインだ!! 山城を第一水雷戦隊にぶちこんで情操教育!! 阿武隈や駆逐艦たちとのほのぼの触れ合いで少しずつ山城の心をケアしていくよ!!!!!!!!!!!!!!!!」

阿武隈「いきなりなんなんですかもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

阿武隈「とりあえずぅぅぅぅぅぅぅぅ……」









阿武隈「廊下は走るな!!!!!!!!!!!」魚雷発射




時雨・山城「うぎゃあああああああああああ!!!????????????????」ブッ飛び





阿武隈「私が鬱になりそうなんですけど……」目真っ黒





山城のメンタルケアの結果 ↓2 コンマ68以上で即事件解決

山城「あ~ あ~……」ボーーーー


時雨「とりあえず暴走は収まったけど…ほのぼのしすぎて今度は廃人みたいになっちゃったよ……」

阿武隈「ワタシ…ガンバリマシタヨ……」目真っ黒


山城「おねーちゃ~ん ふそーおねえちゃ~ん……」


時雨「あいつら(卯月、不知火、提督)は絶対あてにしたくないから……次は↓2を呼んで山城を元に戻そう。」

ボブ「シグレ、ボブヨンダカ?」

時雨「どうして僕はこんな未だに素性の分からない謎キャラを呼びつけたんだろう……」

時雨「とにもかくにも、ボブ。なんとかして山城を治してあげてよ。僕も手伝うからさ。」

ボブ「オヤスイゴヨウ。ボブ、ユウノウ!!」


山城「えへへぇ~ ちょうちょ、ちょうちょ!! つかまえておねえちゃんにみせたいな~」笑顔


ボブと時雨による献身的なメンタルケア その方法とは!? ↓1、2 コンマが高い方を採用。68以上なら事件解決。

時雨「とりあえずボブ…ちょっとこっちきて。」クイックイッ

ボブ「ドウシタ、シグレ……マサカ…アイのコクハクカ//」テクテク






時雨「んなわけないでしょ!! このデクノボウ!!!!!!!!!!!!」ジャーマンスープレックス


ボブ「ゴフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!???????????? ガッデム!!!!!!!!!!!!」グシャァ



時雨「練習終わり。以前提督から聞いたことがある…扶桑もおかしくなったとき、ジャーマンスープレックスで元に戻ったって。 だったら山城も……!!」

山城「えへへぇ~ みてぇ。しぐれおねえちゃ……」


時雨「許して! 山城…っ! 正気に戻るんだ!!」

時雨「くらえ!! 時雨スープレックス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドーーーーーーーーーン



山城「ぐふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!?????????????????」血吐き

時雨「どうだ!!」






山城「し、時雨……なんで……ぐふっ……ふ、不幸…だわっ」



ドサッ


山城「」チーーーーーーン


時雨「やった♪ 元に戻ったよ♪」



時雨「さて、今度は…僕を裏切ったあいつらを血祭りにあげてやる番だよ♪ うふふふふふふ♪」漆黒の意志

エンディング


時雨の献身的なメンタルケアのおかげで、山城は正気を取り戻した。なお、フィジカルの方は以前よりボロボロになったのは言うまでもないことだ。

その後、鎮守府では上半身だけが地面に埋まった謎のオブジェが3体発見された。同時に卯月・不知火・提督の姿が見えなくなったこととの関連性はいまだ不明である……



第八話 『ガイ○の夜明け-徹底密着!!メンタルケア介護の実態!?山城の受難-事件』

解決ぴょん!!

この事件のあと阿武隈は一週間寝込みました


ちょっと中断します。次は特別編の予定です。

再開します。

第九話



不知火「ついにこの時がきました……」




浦風・早霜・夕雲・アサシン皐月・ノーパン吹雪・その他提督LOVEな駆逐艦「」ゴクリ



不知火「準備は万端です。あとは最終作戦を実行に移すだけ……そこの提督LOVEな駆逐艦↓1。我々の目的を確認します。宣言しなさい。」

↓1「はい!!」

夕立「なんで不知火ちゃんがリーダーっぽい?? 気に食わないっぽいぃぃ…」

不知火「いいから黙って宣言しなさい。そこなぽいぬ。」

夕立「ぶぅぅ…わかったっぽい……」





夕立「夕立たちの目的は……提督さんを完全なロリコンに変貌させ、その性愛対象を駆逐艦に向けることっぽい!!」



不知火「そうです。これこそが我々、提督LOVE駆逐艦同盟の目的であり…『提督ロリコン化計画』の最終段階なのです!!」


夕雲「これはあくまで…決して勝ち目のない駆逐艦である私たちが…」

早霜「司令官をロリコン化させることで平等な立ち位置を入手するところまでの契約の元、集まった同盟……」

ノーパン吹雪「駆逐艦一人じゃ…あの戦艦連合には勝てないですしね……」

浦風「そうじゃ。けど…駆逐艦でも力を合わせれば戦艦にも勝てるけぇの!」

アサシン皐月「でも司令官がロリコンになったあとは…それぞれ敵同士だよ!!」

夕立「っぽい!!」


不知火「ふふふ…司令……あなたは、既に駆逐艦によって堕とされているも同然です!! ふふふ!!」


全員「ふははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」





第九話  

「恐怖!!『提督ロリコン化計画』最終段階!?」 

始まるぴょん!



不知火「では、早速…」

早霜「その前に、今作戦において障害となりうる艦について再確認しておいた方がいいと思う…」

不知火「そうですね。うっかりしていました。では…吹雪!」

ノーパン吹雪「はい!! 私の調査によると、↓1~4の人物が今作戦における要注意人物になります!!」

浦風「なるほど…確かにこいつらは厄介じゃけぇ…」


今作戦の要注意人物 ↓1~4 被った場合は総数だけ減らして、一人分としてカウントします。

ノーパン吹雪「まず一人目。鎮守府一の変人こと…金剛さんです。」

不知火「パスです。金剛は我々の相手じゃありません。」

夕雲「前作で負けたくせに……」ボソッ


ノーパン吹雪「二人目…常時ブルマ着用の名取さんです。」

不知火「誰ですか? そんな人知りませんね。パスです。」

浦風「それ、フラグじゃけぇ……」


ノーパン吹雪「三人目……これは強敵ですよ。阿武隈さんです。」


全員「」ざわざわざわっ…


不知火「確かに強敵ですね……事前に策は打っておくに越したことはありません。まさに要注意人物です。」



ノーパン吹雪「そして最後……皆さんご存知、長門さんに次ぐ最強の力を持った戦艦。大和さんです。」


不知火「あの淫売っ……今日こそは滅ぼしてやります!!」ギリッ

戦艦連合だから戦艦の名前じゃないの?
名取とか阿武隈とかいいの?

ノーパン吹雪「以上4名。しかし、私たちの邪魔をしてくるだろう人物は更に多くいるはずです。」

アサシン皐月「それに…それ以外のイレギュラーの存在も想定しておいた方がいいかもね!」

早霜「戦場では何が起こるかわからない……常に想定以上を覚悟しておくべき…」


夕立「そういえば…扶桑さんは要注意人物じゃないっぽい??」

ノーパン吹雪「多分、扶桑さんはぽわぽわし過ぎて…司令官がロリコンになっても気付かないと思いますから……」




時雨「これが後のフラグになるとは……この時の提督LOVE駆逐艦同盟の諸君には知る由もなかったのだ……」わたあめぺろぺろ




不知火「し、時雨!! どうしてここに!? あなたはこの計画には加わってないはず!!」

時雨「↓2だよ!!」

>>391 駆逐艦じゃないから、私的にはオッケイです

白露「いっちばーーん!!」

時雨「いっちばーん先にみんなを止めに来たのさ! 白露と一緒にね!」


不知火「おのれ、時雨……あなたも駆逐艦でしょうに…我々を裏切るのですか!?」


時雨「フフン♪ 僕は特別なのさ! 提督とはもう…内緒であーんなことや、こーんなことまでしてるんだからね!!」ドヤ顔

不知火「ぐぬぬ…たかがデートだとか、チューの一つや二つくらいで…粋がらないでください!!」


白露「夕立! いい子だから、お姉ちゃんと一緒に帰りましょ? 白露たちと一緒にいる方がいっちばーん楽しいんだからね!」

夕立「うぐぐ…いくら白露お姉ちゃんの頼みでも…これだけは譲れないっぽい!!」


不知火「早速イレギュラーですか…だったら仕方ありませんね。なら迅速に排除するまで!!」

時雨「抜かせ!! こんなへっぽこ集団…僕たちにかかれば瞬殺だよ!!」

白露「いっちばーーんぱんち!!」

夕立「ガルルルルルル!!」


提督LOVE連合VSスーパーシラツユシスターズ

↓1~3(連合) ↓4~5(シスターズ)

合計コンマ数の高い方が勝利 ここで連合側が負けたとしてもすぐには終わりません。

時雨「くっ…ぐあっ」ボロボロ

白露「う、嘘……練度ではこちらが圧倒的に上なのにっ!」ボロボロ


不知火「ふふふ……残念ですね。数の暴力には、流石のスーパーシラツユシスターズも敵わなかったようですね…」ニヤリ


アサシン皐月「カミ車アタァァァック!!」轢き逃げ


時雨・白露「きゃああああああああああ!!!!!!???????????」大破



不知火「ふふ…他愛もない……その二人は、見せしめとして駆逐艦寮の入り口に吊し上げておきなさい。我々に逆らえば…駆逐艦でも容赦はしないという警告です。」

モブ駆逐艦「了解!!」


スーパーシラツユシスターズ 撃破!!

不知火「では気を取り直して…早速、作戦最終段階です!! 各員、状況開始!!」

全員「イーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(ショッカー感)」


不知火「まずは↓1です! ↓3!! 実行に移しなさい!!」

↓3「了解!!」

不知火「まずは強敵…阿武隈陥落作戦です!! 先手必勝!! 島風…キミに決めました!!」


島風「もっと早く…もっと速く!! 速ければ強い!! 遅ければ弱い!! これが世界の真理!!」

島風「キィィィィィィィィィン!!!!!!! シュババババババババババババババ!!!!!!!!!!!!!」十傑集走り



………………………………


阿武隈「なんか…嫌な予感がするんですけどーー…」

島風「シュバッ!!」背後とり


BLEACHで頻繁にみかける構図

参考画像

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira138522.jpg




阿武隈「えっ」





島風「遅い」




島風「瞬け 連装砲--------------」










なん…だと……? な結果  ↓1(阿武隈) ↓2+10(島風) コンマの高い方の勝利



島風「もらった!! 死ね!!」バキュゥゥゥン

阿武隈「」穴あき

島風「へっ…ざまぁないぜ!! やっぱ最速こそが最強だもん!!」









阿武隈「」バキュゥゥン



島風「え」大破




阿武隈「気付くのが『遅い』よ。今のは……」









阿武隈「残像ですよ?」シュンッ









島風「なん…だと……?」バタンッ










不知火「島風の霊圧が……消えた…!?」苺顔


不知火「島風……しくじりましたね…流石は阿武隈。やはりそう簡単にはいきませんか…」

不知火「しかし…ここまでは余裕で想定内です。弐撃決殺。今のは次なる手の布石にしか過ぎません。」

不知火「今頃……」



………………………

阿武隈「急に襲われるなんて…聞いてないんですけど…」


↓1「悪いけど、阿武隈。あなたはもうお仕舞いよ。」

阿武隈「もぅぅ…またですか!? 誰!?」

長波「誰かって!? 決まってるでしょ…天下一の美少女、長波サマだよー!!」

阿武隈「げげぇっ、また駆逐艦!?」


長波「さっきも言ったけど…阿武隈さんはもう罠にかかっているのさーー!!」

阿武隈「!? これ…↓1!?」

長波「へへーん!! くらえーー!! とどめのドラム缶神拳…は捨てて、長波ヒップアターーック!!」


長波が仕掛けた罠 ↓1 +↓2のコンマ(長波) vs ↓3(阿武隈) ただし、↓1コンマは30が上限(30以上は30でカウント)

大量の北上「あぶくまあぶくまあぶくまあぶくまーーーーーーーーーーーーー……」増殖


阿武隈「ひぃぃぃぃぃ!!!!!!?????? 大量の北上ぃぃぃぃぃ!!!!!!????????」真っ青

長波「島風ちゃんに持たせておいた『北神ウィルス』……作戦成功だねー!!」


長波「くらえ! 長波ヒップアターーック!!」


阿武隈「き、き、きたか、み……」泡ブクブク




バターーーーーーーンッ




長波「やったぜ! ブイッ!!」←可愛い過ぎて死にそう




強敵・阿武隈 撃破!!


不知火「ふふふっ…これで向かうところ敵なしです!! 次は↓1です!!」

不知火「次は直接不知火が出向いて……司令に『ぱふぱふ』を仕掛けます!!」



………………

執務室


不知火「失礼します。」

提督「おう、どうした。不知火? なんか阿武隈が倒れたって聞いたけど、アイツ大丈夫か?」

不知火「そんなこと、今はどうでもいいでしょう?? 司令……それより、『ぱふぱふ』しませんか?」


提督「ぶふっ!?」


提督「なんだいきなりっ!?」


不知火「問答無用!! 望む望まない関係なく強制ぱふぱふです!!」ガッ(押し倒し)

提督「やめろ、不知火!! 俺はロリコンじゃ……」

不知火「今からロリコンになるんです!! おとなしくしなさい!!」拳銃チャキッ

提督「ひっ た、たすけ……」




提督はこのまま不知火のぱふぱふでロリコンになってしまうのか!? ↓1~3 コンマが最も高い安価を採用


1 何者かが不知火を止めに、執務室に入ってくる(同時に対象を記入)
2 なかなかロリコンにならない。なぜなら不知火はちっぱいなので、MPがたりなかった!!
3 哀れ…提督は不知火のぱふぱふでロリコン変態野郎と化してしまった!!
4 自由安価

不知火「そーれ ぱふぱふ! ぱふぱふ!」


ちっぱい押し当て



提督「………………」真顔




不知火「くっ…ではもう一度…ぱふぱふ! ぱふぱふ!」





提督「……………はっ(鼻で笑い)」




不知火「うぐぐぐぐぐぐぐ!!(涙目)」




提督「その程度のぱふぱふなど効かんなぁ~~(嘲笑)」


不知火「うぅっ……ひっ、ひぐっ……(泣きそう)」



不知火「ひっぐ……こ、こうなったら…し、↓2してやります!!」涙拭い

提督「!?」

不知火「こうなったら…司令を拉致して提督ロリコン化計画のメンバー全員と入浴を共にさせてやります!!」ギリッ

提督「な、何だって!? やめろーー!!」


提督「まだ2~3人と一緒に風呂に入るくらいなら、家族と一緒に入っているみたいでギリギリ許される気がしなくもないが…これが十数人…下手すると数十人ともなれば、俺がロリコンであるかないかは関係なく、世間一般では確実に立派なロリコンだということになってしまう!!」すっごい早口

提督「マズイ…実にマズイぞ!! ってかそれ以前に逮捕される!!」


不知火「ふふ…どうしました。怖いのですか? ですがもう遅い!! 司令を拉致します!!」だいしゅきホールド

提督「うぐっ…は、はなせ!!」

不知火「今のうちです!! ↓1!! このまま司令を確保です!!」

提督「させるか……ちょうどいいところに来た、↓3! 頼む…俺を助けてくれ!!」


↓1 ↓3 コンマの高い方が勝利


今日はここまでです。

再開します

浦風「安心するんじゃ……ママが優しく身体を洗ってあげるけぇ……」うらぱいでぱふぱふ

提督「うぐぐぐぐぐぐぐ!!!????? ぶはああああああっ!!!!!!!!!」鼻血ブーーーーーーーー


浦風「提督……ほら、ハンカチで拭いてあげるけぇの//」

不知火「……やっぱり巨乳は敵です」ギロッ


提督「た、たすけ……し、死ぬぅ…」









金剛「そこの駆逐艦……ワタシのテイトクに何をしてるネー……」シリアス顔

提督「はっ……こ、金剛…たすけて……(涙目)」









金剛「愛しのテイトクをいじめるヤツは許さないデース!! テイトク!! 今助けるネーーー!!」キリッ


不知火「でましたね!! 紅茶妖怪・金剛!!」

金剛「シャーラップ……不知火。今ワタシは怒っているのデース!!」

浦風「おどりゃあああ!!!!! ウチと提督の親子愛にケチつけるヤツは許さん!!」




金剛「黙れ」




主砲ドーーーーーーーン




浦風「うぎゃあああああああああああ!!!????????????????」ブッ飛び


不知火「!?」


提督「金剛……お前…」


金剛「言ったはず……今のワタシは怒っている、とね。だから、普段のテンションと比べられちゃ困るのよ。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


不知火「バカな……あの金剛がシリアスになるなんて…」

提督「金剛……今のお前は素敵だぞ。」





金剛「さぁ…早くテイトクを解放しなさい。ハリアッップ!!」


不知火「ぐぬぬ……いやしかし、まだ奥の手は残されています…↓2です!!」


提督「気を付けろ!! 金剛!!」

金剛「分かっています!!」

不知火「出でよ!! 『キレる寸前の弥生』!!」

キレる寸前の弥生「うぐぐぐぐぐぐぐ!!!!!」白目



提督「や、弥生!???? あの弥生がキレるだと!????? ナンデ!???」

弥生「溢れるぅぅ……高まるぅぅぅ……!!!!!」オーラぎゅいんぎゅいん!!

提督「やめろ弥生!! これ以上気を高めるんじゃあないっ!!」

金剛「どいてください、テイトク!! こいつの相手はワタシが!!」


不知火「ふふっ……弥生がキレて暴走している間に、不知火は司令を連れ帰ることにしましょう。」


提督「も、もうダメだ!! 弥生の怒りが爆発するぞ!!」


金剛「……テイトク。安心してクダサーイ……テイトクのことはワタシが命に換えても守ってみせるネー……」ニコリ

提督「こ、金剛……」



金剛「弥生!! 見るネーーー!! これがワタシの……↓1デーーーーーース!!!!!!!」

弥生「↓3!!!!!!!!!」邪っ!!



↓1(金剛) vs ↓3(キレた弥生) コンマの高い方が勝利

金剛「見るネー……弥生。 これこそが、ワタシの……愛の強さデーーーーーーーーーース!!!!!!!」シュバッ








キレた弥生「うがががががががががが!!!!! いぎょぎょぎょぎょぎょぎょぎょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」アルティメットデストロイ殺戮砲発射














金剛「う、うぎゃあああああああああああ!!!???????????????? やっぱりこうなるネーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!??????????!!!!??!??????????????」かき消え


デデーーーーーン……!!




キレた弥生「ウヅロットォォォ……どこだぁ??」バシュン



提督「あ、あわわわわわわわ……金剛……」

不知火「キレた弥生が鎮守府に解き放たれましたが……不知火たちには関係ないですね。」

不知火「さぁ、行きましょう……司令?? うふふふふ…………」



提督「いやだぁぁぁ!!!!???? ロリコンになりたくないぃぃぃぃぃい!!!!!!!!!」




変人戦艦・金剛  撃破!!

お前たちが進撃する意志をみせないのなら…弥生はこの海域を破壊し尽くすだけだぁぁ……


ちょっと間があきます

ズルズル……(提督を引き擦る音)


不知火「司令、お風呂楽しみですね//」

提督「はなしてくれぇぇ!!??? いやだいやだいやだぁぁぁぁ!!!!!!!(泣)」←年甲斐もなく泣き叫ぶ三十路


不知火「うふふふふ……司令と背中洗いっこ// そしてちょっとエッチなハプニングも……うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ///」目グルグル

提督「ひえぇぇ……」



提督はこのまま大浴場(女子風呂)につれていかれてしまうのだろうか!? ↓2 コンマ50以上で無事大浴場到着

大浴場(更衣室)

提督「あ、あっ…あ…………」ガクブル

不知火「さて、脱ぎますか。」シュルシュル

提督「だめだだめだだめだだめだ…………」

不知火「何をしているのですか、司令。これからお風呂に入るのですから司令も脱いでください。」

提督「」

不知火「もぅ…仕方がないですね。脱げないなら不知火が脱がしてあげます//」手わきわき

↓1~3の提督LOVE駆逐艦同盟「提督の裸……」ゴクリ


提督「うわぁぁぁぁぁぁ!!???? こっちにくるなああああああ!!!!!!!!」

すみません。続きは明日です

すみません。 昨日は忙しくて書けませんでした……

再開します

不知火「さて、どんどん脱いじゃいましょうね。」強制脱がし。


上半身裸の提督「もうだめだぁ……おいまいだぁ…」シクシク


発情した天津風「ハァハァ…あなた……ハァハァ//」股抑え

朝雲「ふーーん。いい身体つきじゃない//」胸板サワサワ

Z3「ダンケ…ダンケ……//」鼻血タラァ~


提督「ちょいツン気味なお前たちまで……どれだけ俺はガキにモテてんだよ……」


不知火「それでは最後の砦を…ぶち壊しましょう…司令の、究極提督棒♂の封印を解きます!!」パンツに手をかけ…

提督LOVE駆逐艦同盟たち「提督のおち○ちん……//」ゴクリ

提督「やめろぉぉぉぉ……やめてくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」








???「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」


不知火「ちっ……あと少しのところで…一体何者ですか!?」


???「↓1よ。提督をあなたたち駆逐艦なんかに渡してたまるもんですか!」

提督「よかった……来てくれたんだな!! ↓2!!」


不知火たち提督LOVE駆逐艦同盟に立ちはだかる最後にして最大の敵 ↓2

1 大和、常時ブルマな名取の要注意人物2名
2 目が笑ってない扶桑
3 キレて果てしない暴走を続ける弥生

し、しまったぁぁぁ!!!!! またやらかしました。許してください!! なんでも那珂ちゃん!!


↓1で再安価をとります……

扶桑「これ以上、私の愛する旦那様をたぶらかすのは止めてちょうだい。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

不知火「あ、あわわわわわわわ……扶桑さん…」

ノーパン吹雪「そ、そんなぁ…気付くのが早すぎます!! 天然でトロい扶桑さん(さりげない罵倒)ならもっと……」



扶桑「確かに……少し前までの私ならそうだったかもしれないわ……けどね……」

扶桑「最近の提督のモテようは異常だわ……みんな、誰もかれもが彼にアプローチしてくるんだもの……最初は笑って見ていたけれど…そのうち危機感を覚えるようになったわ……そして最終的にこう思ったの。」






『あぁ……この人は優しすぎるのだわ……だから私が守ってあげなきゃ…この人の優しさにつけこむ邪悪な女共から……ね!』ギリッ



扶桑「はぁん…// 愛してるわ…あなた……// 安心して。あなたのことはきっと…私が守ってあげるわぁ……」恍惚のヤンデレポーズ


駆逐艦たち・提督「ひっ」

夕立「時雨の予言が当たってしまったっぽい……」


アサシン皐月「そういえば変だよ……さっきから大和と常時ブルマな名取の気配を感じない……」

夕雲「まっ、まさか!??」



扶桑「大和? 名取ちゃん? あぁ……この娘たちのこと??」


ドサッ


ボロボロになった大和・常時ブルマじゃなくなった名取「」チーーーーーーン


早霜「嘘……バカな……あっけなさすぎるわ……」



扶桑「彼女たちは提督をたぶらかそうとした罰として、この私が直接お仕置きしてあげたの……うふふふふ……」

提督「ふ、扶桑……お前…」プルプル


扶桑「待ってて…あなた// あなたを傷つけようとした卑劣な駆逐艦たちを今すぐ沈めてあげるから……!!」

扶桑「終わったら…めい一杯褒めてください…そして私をたくさん愛してください……// ふふふふふふふ///」



提督「なんてこった……扶桑が壊れちまった……あははははは……」乾いた笑い

不知火「……仕方ありません。扶桑さんは、司令争奪戦においていずれ越えなくてはならない最大の壁です。」

不知火「それならば、どちらにせよ遅いか早いかだけの違い……今ここで迎え撃ってみせます!!」

提督「死ぬなよ……不知火……それとその他の駆逐艦……!! 頼む…扶桑の暴走を止めてくれ!!」


不知火・その他の駆逐艦たち「司令ぇぇ……//」




提督「俺としてはお前らが相討ちになってくれればなおよしなんだがな……」遠い目



アサシン皐月「だったら本気でいくよ!! ボクについてきて!!」

早霜「扶桑さん……これでもこの鎮守府最強の一角を担う戦艦……」

夕雲「相手にとって不足なし……ね!」ニコッ

ノーパン吹雪「扶桑さんが憧れの先輩だという幻想をぶち壊してやるんだから!!」

夕立「早く倒して……ハーレムお風呂○交パーティーを始めるっぽい!!」


不知火「では行きますよ、扶桑さん……覚悟っ!!」


扶桑「人妻の本気を見せてあげるわっ……!! 行きなさい……瑞雲!!」ブィィィィン




駆逐艦同盟 vs 扶桑の壮絶な提督争奪戦の結果 ↓1~3 起きた出来事と勝利者を記入。コンマが最も高い安価を採用。

扶桑「行きなさい瑞雲!! 急降下爆撃!!」

瑞雲「まぁ、そうなるな」ブィィィィィン




ドカーン ドカーーーーンッ!!





駆逐艦たち「ぎにゃああああああああああああああ!!!???????????????」ブッ飛び



不知火「先制爆撃だけでほとんどの駆逐艦が戦闘不能にっ!!???? 結婚済みの戦艦は化け物ですか……!!」

扶桑「ただの『戦艦』じゃない……『航空戦艦』よっ!!」

提督「むしろ瑞雲が最強説。」

日向「確かにそれはあるな。うんうん、わかってるじゃないか。」



扶桑「砲撃戦行くわよ……!! この…結婚祝いに山城からもらった試製41cm三連装砲×3で全て薙ぎはらってやるわ!!」


扶桑「提督をたぶらかす女はぁぁぁぁ!!!! みんな沈めばいいのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



ドドドドドドドドドドドドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



夕雲・アサシン皐月・早霜・ノーパン吹雪・ぽいぬ「勝負を挑む相手を間違えた……」轟沈


不知火「そんなっ……せっかくの駆逐艦同盟が…ぜ、全滅……」






萩風「へぇぇ~~だからどうしたって言うんですか…?? 不幸おばさん??」miss



不知火・提督「は、萩風!!????」



扶桑「萩風ちゃん……あなた…」ギリッ

萩風「その程度の愛で私を倒せると思ってるんですか?? ふふっ……滑稽ねぇ……」瞳真っ黒



萩風「私と司令の愛こそが本物だわ……なぜならば…」




萩風「私のこのお腹には……司令との愛の結晶がもう……あははぁぁ(妄想)」

不知火・扶桑・提督「!?」


萩風「あっ、司令!! 今、お腹の子が中で蹴りましたよ! うふふふふふふふふっ……」目グルグル



不知火「く、狂ってます…!!」 

扶桑「嘘よっ!!!!!!!!!!!!!!」


萩風「嘘じゃありませんよ……私と司令が愛しあった結果宿った……新しい命です。」

扶桑「妄想よ……こうなったら直接かっさばいて…中にいるかどうか確認してあげるわ……この…」

扶桑「結婚2日目記念として山城からもらった切れ味抜群の出刃包丁でね……!!」ジャキンッ

萩風「やってみなさい!! あなたの方こそ……どこぞで工面してきた、その偽物の結婚指輪を……腕ごともぎとってやるわ!!」ギリッ

提督「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!!! グロ展開はだめだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!! いろんな意味で終わるぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」絶叫



扶桑・萩風「あなたは黙ってて」闇よりも深い真っ黒な瞳


提督「アイエェェ…………」ジョババババ



不知火「どうしてこうなった……どうしてこうなったった♪」

エンディング


ED:カナシーミノー♪


あえて多くは語るまい…

扶桑に勝利した萩風は、提督を連れて浴場の湯煙の中へと消えていった……

あとにはただ……道化師のように『どうしてこうなった♪ダンス』を躍り続ける不知火が残されるのみである……


そして世界は、弥生によって滅ぼされた…………


第九話 『提督ロリコン化計画事件 part:final』

(きっと)解決(だったと切に願いたい)ぴょん!!

提督がロリコン(萩コン)にさせられたので事件解決です(意味不明)

第十話 ↓2 起こった事件と難易度

第十話



顔から下がムキムキマッチョの8頭身卯月「大変だぴょん!! 事件だぴょん!!」ポージング




時雨「うわっ!!?? キモッ!!???」

不知火「うーちゃん!?どうしたんですか!?その身体……」



卯月「話せば長くなるぴょん…………朝雲からもらったこのクッキーを食べたら何故かこうなったぴょん……他にも、うーちゃんみたいになった艦娘が鎮守府内に溢れてるぴょん……」

時雨「全然話長くないじゃん……」

不知火「そ、そんなっ……一体なんのために……」



………………


明石「ペロッ……これは、筋肉増強剤!!」

時雨「機械使って成分分析とかしないんだ……」

不知火「ヤブ医者ですからね。」

明石「それも……ただの筋肉増強剤じゃありません…これは、特殊な生体菌…『ムサシノマッスル』を基に、プロテインなど様々な成分を複合して作った最強レベルの筋肉増強剤です!!」

8頭身卯月「な、なんだって!? ぴょん!?」ポージング

不知火「これまた面妖な……」

時雨「それはわかったけど、なんで朝雲がそんなものもってんのさ。」


明石「そんな違法感満載なドラッグ……作れるのは天才であるこの私だけですよぉ!! 答えは、私が処方してあげた…からに決まってるじゃないですかぁw」



時雨「もしもし、お巡りさんですか……?」ぴっぽっぱ

明石「やめてください……通報だけはご勘弁を……」土下寝

明石「『火力が足りない』『もっとみんなを守れる力がほしい』『というか具体的には飲んだだけで筋肉ムキムキになる特殊な薬ってないの?』という相談を受けてつい……」


時雨「どう考えても怪しいでしょ……」

明石「いやいや!!私も注意力不足だったのは認めますが……まさか自分以外に使うなんて思いもしないでしょう!?」

不知火「過ぎてしまったことは仕方ありません。今は早急に、治療薬を作ることが先決ではないでしょうか?」

8頭身卯月「フンッ!!」ムキムキっ…!!


明石「少しだけ時間をください……きっと治療薬(?)を作ってみせます。」

時雨「頼むよ……こんなキモいうーちゃん…いつまでも目視してらんないよ……」

不知火「とりあえず↓1しましょう。」

時雨「そうだね。」

8頭身卯月「うーちゃん、別にこのままでもいいよ? メッチャ元気が溢れ出るし。」ムキッ

不知火「というわけで犯人をとらえました。」拳銃突き付け

朝雲「くっ、時雨……早く私を解放しなさいよ!!」縛られ

時雨「キミは自分のしたことの深刻さを理解しているのかい?」

朝雲「別に……何よ。ただ、鎮守府の艦娘たちを片っ端から8頭身のムキムキマッチョに変貌させただけじゃない……」

時雨「それが問題なんだよ…このアホンダラ!! みなよ……これがキミの行った所業の結果だよ!?」


ムキムキマッチョに変貌した艦娘 ↓1~4 


ムキムキ扶桑「身体が軽いわ……これならレイテ突入(力業)もいけそうね♪」E:いつもの倍以上の大きさの装備+リアル瑞雲

山城「ね、姉様が…私の姉様が……ブクブク…」泡吐き

提督「俺は今の扶桑でも愛せるぞ……!! しかし、今晩の夜戦(意味深)で、俺はきっと腰砕け(物理)になって死ぬだろう……」



ムキムキ8頭身陽炎「ついに理想の身体を手に入れたわ……!! このナイスなバディーでビッチなナオン共をナンパしまくるわよーーーーー!!!!!!!!」

松風「…………きゅん//」目ハート



ムキムキ摩耶様「これなら対空装備積み放題だなーっ! これからはこの摩耶様がいればヲFlaなんか怖くねぇな!!」E:オーバードウェポン並の無数の対空砲

鳥海「やはり物理は最強ですね。」


ムキムキ8頭身な子日「今日は何の日~~??」












ムキムキ子日「地球最後の日だ。救うぞ。世界をな……」シュバッ

若葉「若葉だ。今日、超巨大隕石が地球に衝突して世界が滅亡するらしいぞ!」



不知火「これはひどい…」

時雨「ほら…いい加減わかったでしょ……朝雲……」

朝雲「………………」

朝雲「…………たのよ…」

時雨「え、今なんて…?」



朝雲「気付いたのよ!! この前司令の筋肉質な胸板を触ったとき、何故か胸がドキドキして気分が高揚していく自分がいることに気づいただけよ!!」ハァハァ…


時雨・不知火・提督「」

ムキムキ卯月「ぴょんッッ!!!!」ムキムキオーラ


朝雲「そうよ。白状するわ……私は筋肉フェチに目覚めたの……」

朝雲「絶対にひかれるから多くは語らないわ……けどね。筋肉はサイコーよ!! 一つの宇宙的心理だわ!!」

朝雲「それぞれの部位ごとに描かれるあの美しいライン……全て連なり……一つの部位は他の部位をまた引き立て……」




時雨「語ってんじゃないよ!! とりあえず時雨ぱんち!!」

朝雲「ぐえぇ……」ブッ飛び





朝雲「ごめんなさい……」土下座

時雨「全く……勘弁してよね……他人を巻き込むなんてことはね…」

不知火「でも、みんな満更でも無さそうなところが怖いですね。」

ムキムキ卯月「ふんっ ふんふんっ!!」音速ジャブ

………………

時雨「とりあえず、治療薬の目処はたった?」

明石「えぇ…まぁ。私は天才ですからね。しかし…」

不知火「しかし??」拳銃突き付け

明石「それがですね……治療薬の完成には↓1が必要でして…」

時雨・不知火「えぇ……」

誰が暴飲暴食からの過激な運動が必要なのか……コレガワカラナイ… ↓1

明石「それがですね…治療薬の完成には、『金剛さんが暴飲暴食をして過激な運動をした時に出る諸々の体液』が必要なんですよ……」

時雨・不知火「えぇ……」


明石「どうしてもそれが必要なんですよ…悪いですが、回収をお願いします。」


時雨「だってさ。どうしよっか? ハハッw」

不知火「↓2しかありませんね。」

………………

時雨「やい! 金剛!!」ドア バンバン

不知火「起きてください!! さもないと発破でドアを消し飛ばしますよ。」


ガチャ


寝癖すごい金剛「あぁ……急に何デース……時雨…ふあぁ…こっちは昨日の出撃で疲れて……」

時雨「お前に頼みたいことがあるんだよ!!」

金剛「……頼みごとならまずはその態度を改めろデース……あと敬語使えや。このクソガキ。」



不知火「司令が、『金剛の汗をペロペロしたい』と呟いていたので、そんな変態な司令のために執務室へ行ってあげて下さい。」



金剛「ホワッツ!!????? マジで!!????????」

金剛「huhuhuhuhuhu!! しょうがないネー//
 しょうがないからテイトクのそんな変態性癖に付き合ってあげるデース!! グヘヘヘヘヘ//」

時雨「あっ、気を付けてほしいのが…提督は『暴飲暴食をして過激な運動をしている最中の汗』をペロペロしたいんだってさ!!」

金剛「fooooooooooo!! 『過激な運動』デスって!? それはもしや……夜戦(意味深)のお誘いデース!!!???????? ヤッフゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!」

金剛「寝てる場合じゃねぇ!! 今すぐ準備ネー!! S○X S○X!!!!!!!!!!!!!」目ハート




時雨・不知火「ちょろい」

ムキムキ卯月「おっ…今なんか鏡の中のうーちゃんよりもパンチが早かった気がするぴょん…!!」

………………

食堂


金剛「ゴクッゴクッッ!」つバケツ一杯に入った紅茶

天龍「オイオイオイ」

加古「死ぬわアイツ」



霧島「ほう、炭酸抜き紅茶ですか……」

霧島「大したものですね……」メガネくいっ


霧島「炭酸を抜いた紅茶はエネルギーの効率が極めて高いらしく、出撃直前に愛飲する艦娘もいるくらいです。」


天龍「あ?」

加古「なんだこいつ」




天龍「なんでもいいけどよぉ…」

望月「なんでこんな茶番に付き合わなきゃなんないのさ…めんどくせぇ…」


金剛「ガブガブ ガブガブッッ!!」


霧島「それに特大ドラム缶のカレーライスに手作りスコーン」

霧島「これも速効性のエネルギー食です。しかもクッキーもそえてバランスもいい。」

霧島「それにしても夜戦(意味深)直前だというのにあれだけ補給できるのは、超人的な消化力というほかはない。流石は金剛お姉さま……」


金剛「よしっ……と--」

ムキムキ卯月「スゥゥゥ……」


気を整え…

拝み

祈り


構えて……突く。




パァンッッ!!!!!!!(空気を打つ音)



時雨「というか、うーちゃんはさっきから何やってるのさ…」

ムキムキ卯月「一日一万回、感謝の正拳突きをすることにしたんだぴょん!!」

不知火「流石はうーちゃん。毎日の積み重ねこそが上達のコツですからね。」



パァンッッ!!!!!!!


時雨「いや、なんで初日で音を置き去りにしてるの……」


不知火「あっ、来ましたよ。金剛が司令の私室前に来ました。」

金剛「フフンフンフーン♪ テイトクとやっせん~ テイトクとS○Xデース!!」

時雨「完全に乗り気だね……あんな嘘ついちゃったけど大丈夫かなぁ…」

不知火「きっとなんとかなります。」



アンチェイン響「誰も私を縛ることはできない。」ムッキムキ

ムッキムキ卯月「あ、アンチェイン響だぴょん!!ヤッッホーー!!」パァンッッ!!!!!!!

アンチェイン響「ハラショー。うーちゃん、いい筋肉だね。」ムッキムキ

…………………

提督私室

ムッキムキ扶桑「さぁ、あなた……キて//」全裸

提督(俺より身体がデカイ…骨格まで変わってんじゃねぇか……あぁ。俺は今日扶桑に抱かれて死ぬんだ……まぁ、相手が扶桑なら本望だけど…)

ムッキムキ扶桑「うふふ// 今晩はいつも以上に激しい夜戦になりそうね……// 今日もこの扶桑をいっぱい愛して下さいね//」

提督「は、はい。よろしくお願いいたします……」死んだ目





ドアバーーーーーーン!!


金剛「ヘイ、テイトクゥゥゥゥゥ!! 時間も場所も関係ねぇ!! 互いの股間を擦り会わせて激しい運動をするデーーース!! たくさんペロペロしちゃってぇぇぇぇぇ……………って、え……??」





完全に夜戦直前の提督と扶桑「………………」


金剛「あ、あわわわわわわわ// こ、これって……」

提督「こ、金剛!????????」

ムッキムキ扶桑「↓2」

金剛「!?」


ムッキムキな扶桑の反応 ↓2

1 見たわね……筋肉地獄車の餌食よ…(ムキムキムキッ!!)
2 今から私と提督の筋肉と筋肉がぶつかり合う夜戦……見せてあげるわ……(背中に鬼の貌)
3 金剛ッッ!!強くなりたくば喰らえッッ!!!!!(邪)
4 自由安価

金剛「あわわわわわわわ……ご、ごめんなさいデース!! 悪気は……」

ムッキムキ扶桑「金剛ッッ!! 強くなりたくば喰らえ!!!!!」


金剛「は?」

ムッキムキ扶桑「喰らえ!!!!! 提督をッッ!!」


提督「は? ちょっと待って、扶桑さん……」

ムッキムキ扶桑「クス……クスクスクスクス…」マッチョな笑顔

金剛・提督「」ゾゾゾ…

金剛「あのォ~つまり、ワタシを追い出さないってことデスかァ~? ひょっとしてひょっとするとォ…3(ピーー)してもいいってことデース…?」

扶桑「そうだと言っている。」

提督「ひっ……正気っすか!? 扶桑さん!? あ、いや、正気じゃなかった……」




金剛「ひゃっほーーーーい!!」スッポンポン

提督「げぇっ!?」

金剛「何デース? その反応……ワタシを求めていたのはテイトクの方デショ?」

提督「し、知らねぇよ!!」

金剛「まったまたぁぁ……照れちゃって。カワイイネーー!!」

提督「あわわわわ……」扶桑チラッ


ムッキムキ扶桑「エフッ エフッ エフッ……」マッスル笑顔

提督「」


金剛「さぁ、それじゃ早速……喰らってやるネー!!!!!!!!!!」ガバッ

扶桑「邪ッッ!!!!!!!!!!!」ガバッ



提督「ひえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!???????????(泣)」



時雨「これは……マズイね…」

不知火「そうですね。とんでもないことになってしまいました。」

ムキムキ卯月「それなら↓2で解決ぴょん。」

時雨・不知火「!?」 

マッチョと化した卯月の提案 ↓2 コンマ40以上で即事件解決

ムキムキ卯月「ちょっと待つぴょん!!」ババン


提督「う、卯月!!????? うわっキモッ!!!???????」



ムキムキ卯月「妻の許可を得たとしても、流石に妻帯者が別の女と同時に夜戦(意味深)するのは日本に住んでる以上倫理的にどうかと思うぴょん!!」ポージング

ムッキムキ扶桑・金剛「一理ある……」


提督「そ、そうだ!! そうだよな!! 卯月……お前、たまにはマトモなこと言えるんだ…な……」





ムキムキ卯月「だからここは……うーちゃんの『筋肉ルーレット』で、今日の司令官の夜戦の相手を決めるぴょん!!」

提督「!??? やっぱりマトモじゃなかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」


ムキムキ卯月「二人とも、それでいいぴょん?」


ムッキムキ扶桑「そうね……筋肉ルーレットなら仕方ないわね……」

金剛「……よくわからないけど、それでいいです(意味不明☆)」


ムキムキ「了解!! それじゃ早速いくぴょん……右胸が扶桑さん、左胸が金剛さんだぴょん!! ルーレットぉぉぉぉぉ…スターーーート♪」


筋肉ルーレットの結果 ↓2 コンマが偶数なら扶桑。奇数なら金剛。

ムキムキ卯月「トゥルルンルンルルン♪」謎セルフBGM

卯月の胸筋「」ピクピクッ

左胸「」ピクッ

右胸「」ピクッ


ムキムキ卯月「さぁ……ルーレットは果たしてどちらの胸筋で止まるんだぴょん!?」


ムッキムキ扶桑・金剛「」ドキドキ//


左胸「ピクン」


金剛「!?」明るい顔




両胸筋「」ピクンピクン!


金剛「………」残念そうな顔


ムキムキ卯月「さぁ……まだまだ結果はわからないぴょん!!」

提督「なげぇよ」

両胸「」ピクン……ピクン……


ムキムキ卯月「あとちょっとぴょん!!」


左胸「」ピクン!


ムッキムキ扶桑「お願い……筋肉さん!! 頑張って!!」




右胸「」ピ…ピクンッ!!


ムッキムキ扶桑「や、やったわ♪」

金剛「ぐぬぬ……」






左胸「」ピクンッ!!!!!!!!!!!


ムッキムキ扶桑「!?????」

金剛「え………」





ムキムキ卯月「金剛さん! おめでとぴょん!! ルーレットに当選した金剛さんの勝ちぴょん!!」



金剛「や、や、やったネーーーーーーーー!!!! あははは…うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!!!!!!(ヤケクソ)」


提督「」


ムッキムキ扶桑「仕方ないわね……これも筋肉の運命……」


ムキムキ卯月「それじゃバイビーぴょん!! 筋肉式瞬間移動!!」バシュン




金剛「それじゃテイトクゥ……早速食べちゃいますネー……」ジュルリ

提督「もう…好きにして……」レ○プ目





時雨「帰ろっか。」

不知火「はい。」

エンディング

そのあと、なんやかんやあって…治療薬は無事完成した。

しかし…ほとんどの艦娘は治療を拒否した。そう、なぜなら……生まれてしまった筋肉に罪はないからだ。

筋肉は人に活力を与えた。人に勇気と力を与えたのだ。彼女らにとっての筋肉は……最早、彼女らの一部なのだ。それをわざわざ取り除こうとするだろうか……いや、ないに違いない。

つまりどういうことかというと……鎮守府は偉大なるマッスルに包まれたのだった……



あと、子日が超巨大隕石を破壊したので地球は救われた。めでたしめでたし。


第十話 『もし鎮守府が100人のマッスル村だったら……事件』

解決ぴょん!!




朝雲「こんなに筋肉がいっぱい……幸せぇ……//」

時雨「狂ってる……」

マッスルを讃えよ


第十一話 特別編 ↓2 コンマの最も高い安価を採用


1 司令官さんと卯月ちゃんのざわ…ざわ……デート
2 提督さんと時雨ちゃんの殴り愛デート おかわり!
3 司令さんと不知火ちゃんの戦場デート
4 とある提督さんのとある平和な一日

何度もほんとにすんません……↓1~3の間違いです。

ここから↓1~3で再安価とります。

再安価ありがとうございます。

では、3でいきます。


早速ですが……戦場の場所や種類など ↓2

キスカ島 島内



提督「ぜぇぜぇ……不知火……生きてるか…?」ボロボロ

不知火「ふぅ……な、なんとか……」ボロボロ




ドドドーーーーーーン……!!!!!!!


深海棲艦兵たち「ドコダ……イキノコリノカンムスト、ソノテイトク……」




提督「それにしても……『キスカ島撤退作戦』…まさかここまで過酷なものになるとはな……」

不知火「えぇ……『作戦は成功』…けれども、止むを得ず不知火たちが囮となって部隊を引き揚げさせた上で……という前提ですが……ふふっ…死ぬのでしょうか、不知火たちはここで……」


提督「バカいえ。そんなわけないだろう…俺たちは犠牲になるために進んで囮になったわけじゃない……『俺たちなら自力で脱出できる』から囮になったんだ……」

不知火「ふふ…そうでしたっけ? えぇ…そうでしたね
……」

提督「はっ、この程度…ちょっとしたデートさ。少しばかりスリリングだがな…」

不知火「相変わらず『海戦』はないんですね……このクソssは……」

提督「ちょ、メタい……」

提督「よし、そろそろ移動するか……不知火。改めて俺たちの残存兵装を確認するぞ。」

不知火「はい。 司令が↓1~3 不知火が↓4~6だけです。」


提督「そうか……わかった…よし、突っ切るぞ!!」ダッ

不知火「はいっ!!」ダッ



ルール説明

提督と不知火は、たった2人で陸上型深海棲艦によって占拠された島内を掻い潜って脱出を目指します。

脱出の条件は2つ。
島外へと逃げるか、増援が来るまでの間…耐えることです。

毎回イベントの難易度を決め、クリアしたイベントの一の位数字分だけポイントが加算されていき、最終的に30ポイントたまれば無事脱出です。 また、安価イベント10回分耐えれば増援が来ます。

↓1~3、↓4~6 それぞれのコンマの合計が現在の提督と不知火の現在HPになります。HPが0になると当然死にます。

とりあえずHPを決めます。

提督 HP:172

兵装:

股間の主砲♂…巨根。様々な用途で使用可。使い方は……みんなきっとわかるはず。

100連装酸素魚雷…必殺技。戦闘系のイベント一つを強制クリア。使いきり。

そいや…多分、気合みたいなもの。


不知火 HP:103

兵装:

身代わり人形…卯月そっくりの人形。不知火の宝物。使用することでダメージを一度だけ無効にできる。

提督との絆…へその緒のような何か。ような何かである。不知火の宝物その2。

焼おにぎり…食べることでHPを30回復できる優れもの。阿武隈特製の戦闘糧食。



提督「…………せっかくシリアスにしたのに…全部台無しだよ…」

不知火「まぁまぁいいじゃないですか。ギャグから急にシリアスに変わることほど冷めるものはありません。」

提督「そうかなぁ……?」


不知火「早速ですが↓2が起きました。」

提督「クソっ……」

第一イベント 起こったことと難易度 ↓2 失敗することで受けるHPダメージ ↓3コンマ

第一イベント 『爆風で不知火のパンツが弾け飛ぶ』

難易度:50 ダメージ:53(不知火)

↑ スパッツの間違いでした…それと、今日はここまでです。

もちっとしたら再開します

ドカーーーーーーーン(戦場ではよくある唐突な爆風)



提督「うわああああぁぁ!!!!!!??」

不知火「きゃああああああぁぁぁ!!!?????」





提督「し、不知火……だ、大丈夫か…………はっ!!」


不知火のくまさんパンツ「ドーーーーーーーーン!!!!!!」


提督「こ、これは……顔面騎乗位……そして…パンツ!? すぱっちゅはどうした!?」


不知火「ち、違います…// これは…↓2です!!」顔真っ赤


↓2 コンマ50以上でなんとかなる(謎)

いい忘れてましたが、一の位が0の場合は進行度10です

不知火「宇宙です。」

提督「は???????????????」










提督「は?」

不知火「あなたの目前にあるもの。それは宇宙的神秘を持った、なんというか…コスモ的な。ユニバース的な。そんな何かです。」


不知火「だから気にしてはいけません。いいですね?」

提督「アッハイ。」



不知火のくまさんパンツ「お前がパンツを覗くとき、パンツもまたお前を見ているのだ。」




提督「なんにせよ不知火……降りてくれないか…?」

不知火「そ、そうでした……//」


イベント1クリア! 進行度:10/30


これは楽勝ですね!! 

イベント2 ↓2 起こるハプニングと難易度 ↓3 ダメージ

ごめんなさい…はじまってそうそう睡魔が……寝ます…

続きは明日の朝の予定です

本当にお待たせしました……再開です。

イベント2 難易度67 進行度7 ダメージ60




孔明棲姫「イマデス!」




提督「な、なんだ!? 急に岩ばかりの場所に出たぞ!?」

不知火「こ、これは……聞いたことがあります! 孔明棲姫なる深海棲艦の奥義。『石兵八陣-かえらずのじん-』!!!!」

不知火「巻き込まれた艦娘は哀れ……岩ばかりの特異結界に閉じ込められて延々とさ迷い続けることになるといいます……」

提督「くそっ……罠か!!」



不知火「しかし、脱出する方法はあります。」

提督「知っているのか、不知火っ!?」




不知火「この結界にとじこめられた者同士が一回何かしらの性的行為を行う度……脱出するためのヒントが与えられるとか……与えられない……とか//」モジモジ

提督「おのれ孔明……図ったな!!(無視)」

提督「こうなったら…何がなんでもこの結界をぶち破ってやる!! ↓1だ!!」クワッ

不知火「では、不知火は↓2です!!」キリッ


孔明棲姫「ムダだ……スベテハワタシのテノヒラノナカ……フフフ!」


↓1or↓2 どちらかが67以上でイベントクリア

今回は特殊処理として、失敗したら二人ともダメージ+進行度-7です。

提督「こうなった俺は『破面』がやってたみたいに空間を斬りつけてワープするぞ!!うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!できるできるやればできるおれはさいきょうだむてきのていとくなんだこれしきよゆうだぜひゃっはーーーーー!!」

提督「くらえ!! 次元斬り!! イヤーッ!! イヤーッ!!」虚空を斬り続ける提督









提督「ムリムリ!! やっぱ無理!! 俺、破面じゃないし!! できなくてあたりまえだよぉぉぉぉぉぞぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!」


提督「だって人間だもの ○提」






不知火「何をしているんですか?バカなんですか司令…… こういうときこそ右手法で脱出ですよ。」スタスタ

提督「!?」苺顔




……………………

孔明棲姫「」ボコボコ


不知火「ふっ。この程度の迷宮、時雨なら2秒で解き明かしてましたよ。」

提督「ほんとかよ…………」


現在進行度:17


余裕過ぎ……

第3のイベント ↓2 内容と難易度(難易度はコンマ+10) ↓3 受けるダメージ

風雲似の深海棲艦「…………」

提督「あれが噂の……艦娘と全く同じタイプの深海棲艦か……」

不知火「承太郎とDIOが全く同じタイプのスタンドだった時、みたいにいわないでください」

提督「補足が回りくどいんだよ……あれだろ。要するに同じ『駆逐艦・風雲』ソウルを持っている、ってだけだろ?」

不知火「うちの風雲は現状、特に変わった個性のない…影の薄いモブなので割りとどうでもいいですね。」

提督「お前は今、世界中の風雲ファンを敵に回した。」

風雲棲姫「イキナサイ、アナタタチ…オトートノカタキヲトルノデス……」ビシッ


大量のキツネ「こんこんこん!!!!!!!」ダダダッ



不知火・提督「大量のキツネが雪崩のように襲ってくる!!!??????」


提督「……なんだあれ…よくみたら変なのが混ざってるぞ……」



戦闘機に乗ったキツネ「アンドルフゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

謎のサイボーグニンジャ「追い詰められた狐はジャッカルより凶暴だ!」

どこぞの駄狐「おや……これは、どうやら別の次元に召喚されてしまったようですね……ご主人様ーー!! ご主人様どこですかーーー!!」

兵十「ごん、オマエノシワザダタノカ……」

ゴンぎつね「This way……」




提督「なんだこいつら(白目)」

不知火「油断しないでください! 来ますっ……!!」


提督たちの行動 ↓2 コンマ56以上でFOXDIE

びっくりするほどユートピア

不知火「こうなったら司令……>>602しか手はありません!!」

提督「は? なんぞ??」



不知火「まず、服を脱ぎます。」提督の服剥ぎ取り

提督「うぎゃあああああ!!???????」全裸

不知火「次に、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目を剥いてください。」

提督「いやだよ!! なんで俺がんなことしなきゃならないんだ!?」

不知火「(無視)そして最後に、その状態のまま『びっくりするほどユートピア』と連呼しながら10分間ベッドを昇り降りしてください!!」

提督「いやだいやだいやだぁぁぁぁ!!!!!」半ベソ

不知火「じゃないと死にますよ。」

提督「だから! それで一体何が起こるんだよぉぉぉ!!」

不知火「妙な脱力感に襲われ、解脱した気分にひたれます 素晴らしいですよ。」ドヤァ

提督「そういうからにはやったことあるのか……(困惑)」

………………

完全完璧で良妻賢母なたまもちゃん「とぉぉぉ!一夫多妻去勢拳!!」ドドドドドドーン

提督「うぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!! びっくりするほどユートピアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!????????????????????」白目全裸

critical 76!


良妻賢母なたまもちゃん「変態色男は滅びました……」



不知火「あぁっ…司令の大事なエリート○種がっ!!」



風雲似の深海棲艦「FOXDIE…ジャナーーイ!!」


提督 HP 172→96

白目の提督「」引き摺られ

不知火「なんとか逃げ出せました……が、これはなかなかピンチです。」

↓2「覚悟ぉぉ!!」

不知火「はっ……伏兵!? マズイです!!」

イベント4 ↓2 襲撃者、難易度 ↓3 受けるダメージ


今日はここまでっす……

名前負けしとるやんけ

再開します

究極破壊神アルティメットブラックエンドカオスドラグーン「我の眠りを妨げし者は貴様か…」

不知火「なんかデュエマにいそうなドラゴンが急に出てきました」

究極破壊神アルティメットブラックエンドカオスドラグーン「我が名は『究極破壊神アルティメットブラックエンドカオスドラグーン』……このキスカ島に封印されし最強の邪龍なり……」

不知火「あの……『究極』被ってますよ…頭痛が痛いみたいになっちゃってますよ……」

究極破壊神アルティメットブラックエンドカオスドラグーン「やめろ……」

不知火「それに……究極破壊神なのはまだしも…自分で自分のことを『最強の邪龍』とかいうのはすごく痛いですよ…??」優しいまなざし

究極破壊神アルティメットブラックエンドカオスドラグーン「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!(泣)」



究極破壊神「貴様は今、我の逆鱗に触れた……我が力で一瞬のうちにその身を闇に閉ざし、無に帰すがよい。」

不知火「仕方ないですね。↓2です。」ヤレヤレ


不知火の行動 ↓2 コンマ9以上で勝利

究極破壊神「喰らえ……我が必殺の…」



不知火「黙りなさい!」しげるビンタ



ビビビビビッ!!(イメージは調べればでてきます)


究極破壊神アルティメットブラックエンドカオスドラグーン「いたい」ヒリヒリ





……………………………

不知火「今のままだと名前が長すぎるので、今度からはぬいぬい丸3号と名乗りなさい。」

ぬいぬい丸3号「……コンゴトモヨロシク…」


目を覚ました提督「はえー…でっかいドラゴン(小並感)」




不知火は新たな兵装を入手した!


ぬいぬい丸3号:デュエマに出てきそうな見た目のドラゴン。過去の名は究極破壊神アルティメットブラックエンドカオスドラグーン。闇文明。パワー3000。マナ3で召喚できる。

進行度:28


提督「余裕だな!! このまま一気に駆け抜けるぞ!!」

不知火「はい! 蹴散らします!!」


深海棲艦「オノレ……コウナッタラ、↓2ヲ…ヨブシカナイナ!!」



イベント4 ↓2 不知火たちの前に現れる強敵と強さ(コンマ+20) ↓3 受けるダメージ

モブ深海棲艦たち「グワーーーーーーーー!??」ブッ飛び


不知火・提督「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」




???「そこまでネー!!!!!」


提督「なっ……お、お前は…っ…」

不知火「相変わらず意味のない『???』ですね…」



殺意の波動に目覚めた金剛「ワタシは知っているネー…今回のお話はシリアスに見せかけた…ただのテイトク×不知火のイチャイチャイベントだということを……っ!!」ギリッ



不知火「コンゴォォザァン!?」

提督「オンドゥルルラギッタンディスカー!?」

不知火「そんなことはありません。ここは戦場です。命の駆け引きをしている時にそんなイチャイチャなんてしてられません!!」提督に頬スリスリ

提督「そうだぞ、金剛!! 俺たちは自ら囮になってこの死地を乗り越えるために必死であがいているんだ!! イチャイチャなどしていない!!」不知火なでなで








殺意の波動に目覚めた金剛「死ね。滅べ。」血涙




提督「なに……金剛の様子が変だ。元から変だけど。」不知火抱っこ

不知火「きっと深海棲艦に操られているに違いありません!! そのせいで気が違ってしまったんでしょう。元からでしたけど。」提督に抱きつき


殺意の波動に目覚めた金剛「ムッキーーーーーーーーーーっ!!!!! 見せ付けてんじゃねーデース!!!!! マジブッ殺す!!」荒い鼻息


不知火「来ます!! 備えて!!」手繋ぎ

提督「おうよ!! 金剛!!今、正気に戻してやるからな!!」手繋ぎ



不知火・提督 vs 殺意の波動に目覚めた金剛


提督「↓2じゃオラァァァァ!!!!!!」


↓2 コンマ22以上で金剛撃破 失敗したら二人にダメージ あと、不知火は問答無用で死ぬ。

殺意の波動に目覚めた金剛「死ね!! 淫乱ピンクと浮気野郎!!」

提督「誰がいつどこで浮気をしたぁぁぁぁぁぁ!!!!! 言え!!金剛ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

不知火「これだから……負け組女の嫉妬は怖いですね。ふふふ!!」




…………………………


ウヅロット「ぜぇぜぇ……弥生…強すぎるぴょん…」

シグータ「もうダメだ……おしまいだぁ……僕たちじゃ勝てっこないよぉ……」

扶ッコロ「提督と不知火ちゃんが待つキスカ島はもう目の前だっていうのに……そんな…」

響ンクス「ハラショー。」


タバコが切れて急にキレ出したヤヨリー「お前たちが戦う意志を見せないというのなら……弥生はこの海域ごと全てを破壊し尽くすだけだぁ……」オーラぎゅいんぎゅいん


ヤヨリー「ヘアァッ!!!!!!!」アルティメットデストロイ殺戮破滅砲

ウヅロット「うおっ、アブねっ…ぴょん!」スィィ


バシュゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!!!!



………………………


殺意の波動に目覚めた金剛「死ね…………(天地魔闘の構え)」

不知火・提督「くっ…や、やられる!?」


弥生のアルティメットデストロイ殺戮破滅砲「やぁ。」バシュゥゥゥゥゥゥン


金剛「!!!!?????????????」




金剛「ぎにゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?????????????????」



\デデーン/ (お約束)



金剛「な、ナンデ…いつも、ワタシばかり……」轟沈



不知火・提督「…………………」


提督「え?」

不知火「えぇ……」

………………

進行度:MAX


陸上型深海棲艦たち「」ボロボロ



提督「敗北が知りたい。」握りこぶしグッ

不知火「司令、あなたは人間じゃありません。そのままアベンジャーズにでも入るべきです。」


提督「とにもかくにも、キスカ島攻略だ。不知火……俺たちは生き残ったぞ!!」

不知火「えぇ……そうですね……」

提督「どうした……不知火。浮かない顔をして……」


不知火「………………」

提督「どうした……聞かせてくれ。」

不知火「↓2です。」


提督「…………………」


不知火の反応 ↓2

1 デート…終わっちゃいました……(シュン
2 司令…お話したいことがあります(シリアス)
3 死地を乗り越えたカップルが最後にヤることといったら…もちろんわかりますよね//
4 自由安価

不知火「あれをみてください、司令」水平線の向こう指差し

提督「ん??」

不知火「……向こうからキレた弥生が来ているのですが…(絶望)」






恐ろしい形相でこちらに迫りくるキレた弥生「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!」ポムポムポムポムポム




提督「なにあれ(^q^)」

不知火「ラスボスです。」


キレた弥生「血祭りにあげてやる!!」

提督「何気にうちで一番ヤバイ艦娘は弥生説」

不知火「何を今さら。」

提督「……だがやるしかない!! 弥生の暴走をとめるぞ!! 不知火!!」

不知火「やるしかありませんね! いきます!!」




Last battleです。

おさらい

提督 HP 96

不知火 HP 103

↓1~3のコンマ合計 弥生のHP

キレた弥生 HP:229(!?)


キレた弥生「司令官……お前の指揮にはもう付き合いきれん!!」

キレた弥生「おまけに…やることといったら毎日毎日扶桑といちゃついてばかり……最近は他の駆逐艦共とも……ググググググ…」


提督「落ち着け……話せばわかる。どうどう……」

キレた弥生「ぬんっ!!!!!!!!」気弾発射


提督「ひえっ!!!??????」ジョバババババ



大きく抉れた地面「俺が一体何をした……」

キレた弥生「弥生……怒っています……」

提督「怒りに飲み込まれるな!! 頑張れ!!自分に打ち克て!!」

不知火「司令…無理ですよ……ここは↓2です!! 弥生……覚悟!!」


キレた弥生「!?」


不知火の攻撃!! ↓2 

弥生の行動 ↓3

↓2が↓3を越えていれば弥生に↓2コンマ分のダメージ!! 越えていなければ、不知火に↓3のコンマ分ダメージ!!

不知火「司令!! あの技でいきます!!」

提督「了解!! いくぞ!!」






クロスボンバー!!!!!!!!!!!!!!!




弥生「うぐっ…」75ダメージ


提督「やったか!??」







弥生「なんなんだぁ……今のはぁ??」首コキッコキッ


提督「ひえぇ……常人なら首がかっ飛ぶクロスボンバーを……首の筋肉だけで防御しやがったぁぁ……」

不知火「ですが……いいダメージは入ったはずです! このままなら押しきれ……」


弥生「今度はこちらの番……↓2!!!!!!!!」ぎゅいんぎゅいん


不知火・提督「!!!????????」


弥生の攻撃 ↓1+2

不知火の防御 ↓3

提督の防御 ↓4

弥生のコンマ合計との差分値だけそれぞれにダメージ!!

もう俺には弥生がわからないや・・・

キレた弥生「邪ッ!!!!!!!!!」



握撃!!!!!!!!!!




不知火・提督「うがああああああああああああ!!!!!???????????」パァン



提督「割りと洒落にならない攻撃じゃん!?」HP45

不知火「い、いたい……いたすぎます(泣)」HP50


キレた弥生「ちぃぃ!!」



提督「くっ…ここは兵装を使おう!!」

不知火「はい……これまでとっておいた甲斐がありました……都合よく使えるかどうかは安価次第ですが……」


提督「俺は↓1を使う!」

不知火「不知火は↓2です!!」


使う兵装と、起こったことを記入(効果の決まってるものは書く必要なし)

タバコを差し出す

>>568からじゃなくて良いのかな?

>>664 問 題 あ り ま せ ん

提督「弥生先輩!! タバコっす!! これのんで落ち着いてくだせぇ!!(媚売り)」

不知火「不知火は偶然そこに落ちていた(?)ビッグバンパンチです!!」


弥生「そ、それはっ……」


↓1(提督) ↓2(不知火) 起きたこと 合計コンマが154以上なら即事件解決

めでたしめでたし(やけくそ)

弥生「ふぅぅぅぅ~~^」すぱー



提督「どっすか? 先輩^^」


弥生「やっぱりセッターは最高。弥生、もう怒って…ないですよ……」




提督「ふぅぅぅぅ~~~~~(クソでかため息)」



不知火「やめられない~とまらない~♪ この若さゆえの過ち~♪ 衝動~♪ yeah~~♪」E:ビッグバンパンチ

提督「おいバカやめろ!!」







不知火「タバコは20歳になってから!!!!!!!」ビッグバンパンチ


弥生「うべっっっっっっっ…………!?」タバコポトリ


提督「うぎゃあああああ!!???????」

ああ…00は0か…

>>673 いいえ 100です。 なので事件解決です(ヤケクソ気味)

不知火「どうみても未成年にしかみえないキャラの喫煙シーンは滅びました。関係ないですが…弥生に喫煙させるssなんてここくらいなもんでしょう。」

ブッ飛んだ弥生「」

提督「おい! どうしてくれるんだ、不知火!! せっかく落ち着いたのに……これじゃ振り出しに……」





弥生「司令官…………好き……//」


提督「え」

不知火「え!?」


弥生「司令官。おちかづきの印に、これ……あげる//」つJPSたばこ

提督「お、おう。ありがと(困惑)」なでなで


不知火「こんなはずではなかった」白目

エンディング


不知火「不知火と司令のイチャイチャ戦場デートのはずが……どうしてこうなった……」


弥生「司令官//」スリスリ

提督「弥生……なんだよぉ。恥ずかしいだろぉ。」


時雨「まぁ、生きて帰れたんだしいいじゃん。」

卯月「そうだぴょん!! いいじゃんいいじゃんぷっぷくぷぅ!!」


不知火「次のデートは……普通のがいいですね(白目)」




こうして不知火と提督は地獄のキスカ島から奇跡の生還を果たした。

というかただのいつものカオス空間なだけだったので、これくらいは楽勝なのであった。


果たして不知火の淡い恋心が提督に届く日は来るのだろうか!?

頑張れ不知火!! 負けるな不知火!!


そして今日も不知火は提督のことを密かに想い、眠りにつくのであった……


第十一話 『戦場のラブストーリー-不知火の恋心に落ち度はありません-』

解決ぴょん!!(弥生倒したし)

もうメチャクチャ(笑)


第十二話 ↓2 起こった事件と難易度

1 わらしべ長者伝説-アキヅキ-
2 時雨がおかしく(普通の性格に)なった
3 最近うーちゃんの影が薄い件について本気で話し合うぴょん!
4 阿武隈特製焼おにぎり争奪戦-狼たちの戦い-

1

第十二話



つ『塵も積もれば山となる!!』はちまき



秋月「よしっ…!」きゅ




私の名前は秋月。防空駆逐艦という…他の駆逐艦とはちょっと違った特殊な装備を背負った艦娘で、主に鎮守府の空を守るのがお仕事です!!

ですが……この鎮守府は基本、艦隊戦は物語の裏でしかやらないので、今回は私の日常についてのお話です!!

私の夢は……いつか大事な妹たちと揃って『札束プール』を作り、日がな年中札束に埋もれる余生を送るじょとなんです!! ふふ……素敵でしょう??

そのため……普段はひたすらに倹約生活!!

ごはんは麦飯。贅沢品はたまの牛缶だけ。

食事は鎮守府食堂裏の通気孔近くで姉妹3人で仲良く食べます!! あの美味しそうなにおいでエブリデイがエンジョイジョイです!!

↑ 送るじょと→ 送ること の間違いです

1

すまん、なんか再送信したら誤爆した。安価下

しかし、ある時急に…そんな私たちの倹約生活に終止符を打つかもしれない大チャンスが転がり込んできたのです!!

ある日突然、とあるものを拾った秋月……それは思いがけない価値を秘めたもので……

今回はそんな秋月の、ちょっと変わった…不思議な日常のお話です!!

それでは…VTRどうぞ!! 出演料きちんと払ってくだだいね!!(笑顔)

……………………

秋月「あ、ラッキーです!! 百円落ちてました!!」









真っ黒けになった秋月「鎮守府中の自販機の下をチェックする日課はこれだからやめられませんね!! ふふっ!!」


瑞鶴「あの娘……なんであんなに必死なの……あれ、なんだろ…なんか涙がでてきた…」



秋月「あっ……こんなところに食べかけのうぐいすパンが落ちていました!! これは今日のお昼ごはんに……」

瑞鶴「それだけはダメ!! 秋月ちゃん!!」

秋月「あっ…瑞鶴さん。こんにちは!」つうぐいすパン

瑞鶴「う、うん。こんにちは。ねぇ…秋月ちゃん……それ、どうするの??」目キョロキョロ

秋月「もちろん食べます。姉妹3人で…仲良く!!(笑顔)」

瑞鶴「あかんこれ……」



瑞鶴(こんなこと…毎日のようにやってたらいつかは食中毒で姉妹3人仲良くお陀仏よ……なんとかしてあげなきゃ!!)


瑞鶴「ねぇ……秋月ちゃん?? それ……よければ私がもらってもいい?」


秋月「!!!??????????」

秋月「……そんな…瑞鶴さん……あんまりです!!(涙)」

瑞鶴「え……」


秋月「このうぐいすパンは……私たちにとっての天恵なんです……これ1つあれば、貴重な食費を浮かせられる…まさに天から地上に落とされた贈り物……」

瑞鶴「いや、確かに地に着いてはいたけど……」


秋月「聞いてください……私の大事な妹たちの話を……照月はそのあまりのひもじさに…日がな年中暴れ狂い……初月は食事を邪魔されるとすぐに発砲するトリガーハッピーになってしまったのです……」

瑞鶴「え…えぇ……」

秋月「そんな私たちから…このなけなしのうぐいすパンを奪おうっていうんですか!? 瑞鶴さん!? こんなのって……ないじゃないですか……(涙)」

瑞鶴「な、なんか…ごめん…」

秋月「わかりました……他でもない瑞鶴さんの頼みです……仕方ありません……お、お譲りしましょう……うぇ…ひっぐ……ぐすん……」




瑞鶴「わかったああああああ!!!!!! 私が悪かったからああああああああああ!!!!!!!! お願いだから泣かないでえええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」

秋月「え…」

瑞鶴「わかったわよ……それじゃ交換しましょ。この↓2とね。」

秋月「い、いいんですか……こんなもの……」

瑞鶴「いいのよ。私、本当にこのうぐいすパンが欲しいの!! だから気にしないで!!(ほんとはクソいらんけど……あとで加賀に喰わせよ。)」


瑞鶴が交換してくれるもの ↓2 コンマ11以上で秋月は交換に応じる

うぐいすパンの上位互換と思われるプエルトリコヒメエメラルドハチドリパン(謎)

すげぇ…(笑)

どっちもつけてもいんじゃね笑

瑞鶴「この『ウッドドゥ(鞭)』をあげるわ。」

秋月「これは……何に使えばいいんですか?? 食べられるものじゃありませんし……」

瑞鶴「これで『ドエム豚野郎』っていう奴を叩けば、喜んでお金を払ってくれるわよ。よくしらないけど。」

秋月「お金!!!???!!!!」目$マーク

瑞鶴「えぇ…そうよ。ついでに加賀もそれで打てばお金をくれるわよwwだからこのうぐいすパンはもらうわね。」

秋月「ありがとうございます!! 瑞鶴さん!!」ビシンバシンッ

瑞鶴「いいってことよ。ふふん♪ それじゃあね!」

秋月「それでは!!」ビシンバシンッ


交換してもらったものその1 ウッドドゥ(鞭)

秋月「さて…それじゃあ早速……瑞鶴さんの言ってた『ドエム豚野郎』って人を探しましょうか。」ビシンバシンッ

↓2「あ、あの~??」

秋月「はい。どなたですか? もしかしてあなたが『ドエム豚野郎』って人ですか!?」ビシンバシンッ

↓2「違います。」


秋月に話しかけた人物 ↓2 コンマが交換難易度

秋月「あなたは……最近入ってきたばかりの。しゅむしゅしゅっしゅむさん!?」

占守「しむしゅっす~!! なんでみんな、より噛みやすい方にもっていくんっすか……」

秋月「そういえば占守さん。私に用事ってなんですか??」

占守「実は……そのウッドドゥを訳あって譲ってほしいっしゅ!!」

秋月「えぇっ…どうしてですか……!? はっ…まさかあなた…金のなる木と呼ばれる『ドエム豚野郎』の情報をすでに!?」

占守「なんすか…それ……理由は↓1っしゅ!!」


占守がウッドドゥを求める理由 ↓1

占守「実は…クナのことなんしゅけど……ぶっちゃけクナって強気じゃないっすか……」

秋月「はい…そうっしゅね…(感染)」



占守「だからちょっといぢめてあげたいなって思っちゃって……」

占守「クナの身体を縛って……口をふさいで…その鞭でかるーーく叩くんすよ。そしたら……どんな反応するかなって…ちょっと思っちゃったんしゅ…」暗黒微笑

秋月「」

占守「それでも強気なままなのか…それとも一気に弱気になるのか…想像するだけで震えてくるっす!」

秋月「しゅ、しゅしゅしゅ~…」震え


占守「もしも譲ってくれるなら代わりに↓2をあげるっしゅ!!」


占守が交換してくれるもの ↓2 コンマ50以上で交換成立

まずい棒

占守「交換してくれたら…実家から送ってもらったイベリコ豚20頭と、極上本マグロ20尾をあげるっしゅ!」

秋月「交換成立っしゅ(即答)」握手

占守「秋月ちゃんはものわかりがいいっす。大好きっす。」握手


………………………

占守「さて……早速クナを拘束しにいくっす♪ しゅしゅしゅ~♪」

秋月「国後ちゃん、ごめんね。恨むなら地元北海道の美食っぷりを恨んでね。」涎ダラァ


秋月「これだけあればあと10年は食に困りませんね!! とんだ儲けものです!! うひひ♪」


↓2「秋月ちゃん!」

秋月「はい、なんでしょう? これから先10年は豚肉とマグロの刺身に困らない生活が確約されているこのご機嫌な秋月に何か用ですか?」

↓2 交換難易度(コンマ+10)

大鳳

秋月「あなたは……この鎮守府で山城さんに次いで不幸な目にばかり遭うと定評のある大鳳、大鳳さんじゃないですか!?」

大鳳「秋月ちゃん! お願いがあります!! そのイベリコ豚20頭と極上本マグロ20頭……私に譲ってください!!」

秋月「は?」







秋月「はぁぁぁ?????????」心底嫌そうな顔

大鳳「あなたも大概キャラ崩壊してるわよね……って、違った違った……実は↓2なの!!」

秋月「…………………」


大鳳が豚とマグロを欲しい理由 ↓1 コンマ80以上で、交換成功率10%アップ

食いたいから(素直)

再安価っしゅ ↓1

練取ごめん

すみません、間違えました…ありがとうございます

書き間違えただけです……


大鳳「実は今なら丁度、そのイベリコ豚20頭と極上本マグロ20頭が相場の倍以上の値段で売りさばけるの!! ほんと……今、このタイミングしかないのよ!!」

秋月「えぇ~なんか詐欺っぽいですねぇ……」

大鳳「そんなぁぁ…………だったら↓2と交換はどうですか!? あとついでに↓3もつけちゃいます!!」

秋月「うーーーーーん…………豚とマグロ……豚マグロ…………」


↓1+↓2(上限20) 合計コンマ83以上で交換成立

また間違えたぁ!! 再安価っしゅ(泣)

200000000円玉

ボロボロ…… ↓2 ↓3です

大鳳「ここに……今は存在しないとされる幻のお宝…『吹雪のパンツ』があります!」

秋月「!?」

大鳳「消えたはずのプレミア商品……売るところに売ればいったいどれだけの価値がつくのか……それがわからない秋月ちゃんじゃないですよね?」

秋月「う、ううむ……」

大鳳「今なら、伝説の映画『劇場版-艦これ-』初回特典の『艦バッヂ』もつけちゃいます!! どう…お得でしょう??」

秋月「うぅん…………………………」







大鳳「なら一生迷い続けていろ!! 決断のできぬものに金は舞い降りてこない。」

秋月「え!????????? そうなんですか!!!??????! じゃあ交換します!!(チョロ月)」

大鳳「まいど♪」

秋月「なんか騙された気がします……こんな布切れに一体なんの価値が……」

↓2「そ、それは!?」

秋月「えぇと……あなたは??」

吹雪のパンツ(+艦バッヂ)に反応した人物 ↓2 コンマ-30が交換難易度

陽炎「そ、それは!? 幻のお宝……『吹雪のパンツ』!!????? 実在していたなんて……」

秋月「うわ 苦手な人だ……」

陽炎「ちょっとぉ 秋月ぃ……そのパンツ私に寄越しなさいよ。寄越さないと犯すわよ。」

秋月「超10m砲ちゃん。出番よ。」



超10m砲ちゃん「」どどどどどどどどどどどど


陽炎「じょ、冗談よぉ……殺気もれてるけど…大丈夫??」

秋月「何か相応の価値のあるものと交換ならいいですよ。」

陽炎「じゃあ↓2なんてどう??」

↓2 陽炎が差し出したもの

陽炎「じゃあ、この『超高級リゾートホテルまるごと』の権利書をあげるわ 好きに使いなさい。」

秋月「え」

陽炎「だから…早く!! そのパンツを渡しなさい!! はぁはぁ//」

秋月「え」











……………………………


高級リゾートホテル プール


サングラスをかけた秋月「まさか腐りかけのうぐいすパン1つからここまでになるなんてね。思ってもみなかったわ……」

サングラス照月「今夜はザギンでシースー!! ザギンでシースー♪」

サングラス初月「リゾートホテルなのにザギンとは、一体ここはどこなんだ……」




あれから半年……陽炎からもらった超高級リゾートホテルの権利を使って私たち姉妹はホテル経営を始めたのだ。そして私たちは……気付くと誰よりもお金持ちとなっていたのです。


秋月「でも…なんか忘れてるような……」

初月「きっと気のせいだろう。姉さん。」

照月「シースー♪ シースー♪」


↓2「あっ…見つけた!!」

秋月「あなたは……げぇ!? うーちゃん探偵団の↓2っ!??」

突如現れたうーちゃん探偵団のメンバー ↓2

卯月「あ、秋月ちゃん見つけたぴょん!!」

秋月「げぇ!? あなたはうーちゃん!? 一体なんの用です!? 邪魔しにきたなら帰ってください!」

卯月「ぷっぷくぷぅ……うーちゃんは秋月ちゃんに頼みがあって来たんだぴょん!!」

秋月「……一応聞きましょうか…なんです??」

卯月「この『超高級リゾートホテルまるごと一件』を譲ってほしいぴょん!!」

秋月「はぁ!!!!????????? 何を言ってるんですかこのバカうさぎは!!!???????」

卯月「代わりにさっきうーちゃんがその辺で拾った、このドングリをあげるぴょん!!」つ適当なドングリ1つを思い浮かべてください

秋月「ちょ!!!!????? 最早、安価ですらないんですが!!!!????!!!!!!」アッチョンブリケ



卯月「えぇ~~だったら何と交換すれば譲ってくれるぴょん~??」


秋月「そうですね……↓2を持ってきてくれるならどうぞ。このホテルは好きにしてください!! ……できるものならね!!!!!!!!!!!!!!!」ドヤァ


秋月が卯月に要求したもの ↓2 コンマ11以上で交換成立

秋月「だったら今すぐここにうぐいすパンを持ってきてください!!」

卯月「ぴょん?」


秋月(フフフ…バカめ…全ての始まりの聖遺物こと…うぐいすパンは既にこの秋月が圧倒的な財力でもって全ての生産ラインを独占しているのよ!! 今、この世界の市場にうぐいすパンなどどこにも……)


卯月「あ、だったら丁度あるぴょん。はい!」




つ腐り過ぎて最早原型のなくなったうぐいすパン




秋月「ちょ!!!!!?????? これって!!!!!!?????????????」




卯月「半年前、フェニックス響からもらったものだぴょん。」

卯月「食べようとおもったけど…捨てるのが面倒くさくてずっとかばんにいれっぱなしだったぴょん。てへへ!!」


秋月「うっわ…くっさ!!」

照月「鼻がまがるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」大暴れ

初月「最早病原菌の塊だぞ……」

卯月「とにかく、うぐいすパンと交換だぴょん!!」権利書強奪

秋月「あぁっ……」


夏服時雨「うーちゃん。なにやってるのーー!?」

麦わら不知火「秘密基地の確保はできましたか?」

卯月「ばっちりだぴょん!! ここをうーちゃんたちのキャンプ地とする!! ぴょん!!」

時雨・不知火「わーい♪」タタタタタッ……






ひゅぅぅぅぅぅん…………




秋月・照月・初月「………………」


初月「姉さん。『巡り廻って』……とはまさにこのことだな。」

照月「元気だして姉さん……」



秋月「食事にしましょうか……3人仲良く。今晩はうぐいすパンです(涙)」

初月・照月「うん(涙)」

エンディング


その後、3人は仲良く揃って食中毒で病院に搬送された。艦娘は丈夫なので命に別状はないようだ。

薄れゆく意識の中で秋月は思い出す……忘れてしまっていたかつての自分の夢を…『札束のプールに入る』という夢を……

そういえば、ホテル経営をはじめてから……秋月はそんなことは忘れてしまっていた。お金があるということに慣れ…肝心の憧れを忘れてしまっている自分がいることに気付けたのだ。

また、お金を貯めよう。そして、いつか姉妹3人で仲良く札束プールに…………

そんな秋月の表情は…どこか満ち足りていた安らかなものであった、という…………



ちなみにホテルは卯月たちが好き勝手した結果、たった一日で廃墟になり…本当の意味での秘密基地と化したのだった……


第十二話 『わらしべ長者伝説-アキヅキ- うぐいすパン編』

解決ぴょん!!

世の中そんなに甘くはないものですね……


大変お待たせしました。次回、最終回です。

最終話



卯月「とんでもないことが起こったぴょん!!」

不知火「えぇ……本当にとんでもないことが起きました……」

時雨「とんでもないよ!! とんでもないよ!!」わたあめぺろぺろ



卯月・時雨・不知火「とんでもないよ~♪ とんでもないよ~♪ とんでもないよ~~っっと♪」とんでもない音頭


ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパァァァ~~♪




提督「なんだこのテンション(謎)」


時雨「↓1が!!」

不知火「↓3で!!」

卯月「↓5が起こったんだぴょん!!!!!!!!!!!!」クワッ


ボブ「ワーオ…ナンチューコト……コリャトンデモネーナ!!」

フェニックス響「とんでもなくハラショー。」ブレイクダンス

占守「とんでもしゅしゅしゅ~♪」

扶桑「ついにとんでもないことが起こってしまったわね……」ゴクリッ…


提督「もうやだ……この鎮守府……(困惑)」



最終話で起こったとんでもないこと、とは……!?

↓1が↓3で↓5  今回はコンマと難易度は関係ありません

卯月「阿武隈が深海棲艦の収容施設で…謎の密室殺人事件に巻き込まれたんだぴょん!!」

提督「な、なんだと!!!??????????」







提督「てかどうしてそうなった()」




不知火「それは本当ですか…イーちゃん?」


イーちゃん(戦艦水鬼)「あぁ…本当だ。間違いない。」

時雨「イーちゃん、知らないうちに日本語上手になったね。」



卯月「というわけで早速、深海棲艦の拠点に殴り込みだぴょん!!」

不知火「これでようやく艦これらしいことが出来ますね!」

イーちゃん「案内するぞ。ついでに提督を実家の両親に紹介しよう。結婚の許可をもらいにな……」

提督「何気に俺を巻き込むのはやめて!!」

時雨「最後の最後で探偵ものらしい事件が起きたね。よし、行くぞー!」


うーちゃん探偵団「いざ出動だぴょん!!!!!!!」提督引き摺り


提督「うぎゃあああああああ!!????? いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????????」泣き叫び



扶桑「行ってらっしゃい。あなた!」ニッコリ

……………………

鎮守府から電車で約1時間…そこから徒歩で約30分……その異様な気配を放つ島はついに卯月たちの目の前に現れた!!



深海棲艦ランド「」ピーヒャラ ピーヒャラ♪


卯月「ここが…深海棲艦の棲みかぴょん…?」ゴクリ

不知火「油断しないでください…ここはもう既に奴らの支配領域内ですから……」

時雨「あ、わたあめ売ってる!」とてとて

ツ級「ヘイ、ラッシャイ!」


提督「こんなのと戦ってる俺たちって一体……」

イーちゃん「そっちは違うぞ。そこはただの一般公開用レジャー施設だ。」



イーちゃん「事件が起きたのはこっち。」指差し








深海棲艦の収容施設「」ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ…


ウゥゥゥゥゥゥゥ……アァァァァァァァァァァァ……オォォォォォォ……(謎の呻き声)




ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!(突如響き渡る謎の断末魔)







卯月・時雨・不知火・提督「」顔真っ青


イーちゃん「どうした……行くぞ……?」


提督「前言撤回する。やっぱお前ら怖い。」

卯月「たのもーーぴょん!!」ドア バンッ

時雨「ひゃはーー!! 艦娘様のお通りだよ!!」

不知火「死にたい深海棲艦から前に出てきなさい!!」拳銃チャキ

提督「なんでお前らそんな喧嘩腰でいけるの?」


↓1「おや、うーちゃん探偵団じゃないですか…これはこれは…」

↓2「あなたたちも事件と聞いてこの場所に??」

↓3「それにしてもここは……気味が悪いわ……」


時雨「げぇっ……お前たちは!?」

卯月「誰ぴょ~ん…??」


↓1~3 深海棲艦の収容施設に訪れていた卯月たちと面識のある(かもしれないし、ないかもしれない)人物とは!?

時雨「げぇっ…お前はっ!?」


洗脳探偵・山雲「あら、時雨さん。お久しぶりですー。元気にしてましたかーー?? うふふ……」笑顔 




うさぎ「キュゥゥゥ…」てくてく

不知火「何故こんなところに普通のうさぎが……」



提督「弥生出したらメチャクチャになるから嫌い。」

弥生「」ガーーーーーーーーン!!

弥生「ウヅロットォォォ…!!」

卯月「ひっ……なんでぴょん!?」


提督「どういえば詳しいことなんも聞いてなかったな……今回の」

提督「そういえば、詳しいことなんも聞いてなかったな……今回の事件、阿武隈が巻き込まれたって聞いたけど…一体何があったんだ……」

イーちゃん「実はな……」





うーちゃんたち「えぇっ!!!??????」驚愕



驚愕的な、事件の概要

被害者 ↓1

殺害状況(密室であること以外の要素) ↓3

容疑者(複数あり) ↓5

阿武隈・北上「」チーーン



提督「そ、そんな……阿武隈…北上……どうしてだ…(涙)」

時雨「かわいそうに……阿武隈の焼おにぎり職人の夢、応援してたのに……こんなのってないよ…」

不知火「北上さんも……なんだかんだいって面倒見の良い、いい人でした……ぐすん」

卯月「なんまいだ~なんまいだ~ぴょん……」南無南無


イーちゃん「事件は密室で起きたことともう一つ特異な点がある。それは、凶器が行方不明だということだ。」

時雨「そんな……犯人は一体どんなトリックを…」



イーちゃん「そして……暫定的な容疑者だが……現状一人しかいない。それは……こいつだ!!!!!!!」











豆腐の角「え……自分っすか……?」




卯月・時雨・不知火「!!!!!?????????」



提督「そっちかよ!!!!!!!!!!!!!!!」ジャンピングずさーーーーーーーーーーーー

イーちゃん「被害者二人の死因は、頭部を何かしらによって殴られたことによるものだ。」

イーちゃん「現場に凶器は残されていないものの…唯一角から二人の血痕が見つかった、この豆腐こそが容疑者の可能性がもっとも高い!」


豆腐「………………」腕組み


卯月「これはもう決まりぴょん。」

不知火「えぇ……そうですね……犯人は……」

時雨「犯人は……豆腐!! おまえ…………」








提督「ちょっとまてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 異議ありぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


時雨「なんだよ!! 提督……今いいところなんだから邪魔しないでよ!!!!!!!」ぷんすか

提督「提督チョップ三連打!!」べしんっ×3

卯月「うべっ……(涙)」

時雨「いたっ……(涙)」

不知火「はあぁん//」ピクンッ

提督「よく考えろ……豆腐の角で人が死ぬわけないだろうが……」呆れ

卯月「いや…わからないぴょん……」

不知火「豆腐の角は鋭いですからね。」

時雨「そうだよ! きっとあるはずさ…何かしらのトリックがね!!」


提督「いや……ていうかそもそも…なんで豆腐に手と足がついてんだよ……もうわけがわからねぇよ……」








卯月・時雨・不知火・イーちゃん「」ピコーーーーーーーーン!


時雨「はっ…そういえばそうだ! どうして豆腐に手と足がっ!!????」

不知火「完全に騙されました……あなた一体何者です!?」

イーちゃん「なんということだ……」

卯月「目からおからぴょん!!」


豆腐に「ほう……なかなかやるな。一目で俺のこの異質性に気付くとはな。提督とやらよ……」

提督「いや! ほんと何様だよおまえ!!」



豆腐「俺の正体……それは!!」


容疑者・豆腐の正体 ↓2

1 木綿豆腐
2 湯豆腐
3 豆腐にみせかけた石鹸
4 自由安価

いったん中断します。何この最終話……

再開します

豆腐「その正体は……」ボコッボコッ



モグモグモグモグ!!!!!!!




盗み食い探偵・赤城「私です!!!!!!!!!」モグモグモグモグ!!!!



ババーーーーーーンッ!!!!!



提督「ひえっ……豆腐の中から顔だけ食い破って出てきやがった…!!」


不知火「イメージは、豆腐の着ぐるみを着た感じですね。」

時雨「またキミか……壊れるなぁ…」遠い目

卯月「ってか誰ぴょん?」

赤城「急に豆腐が食べたくなってですね……私ごと豆腐に加工してもらったんです。おかげで豆腐が中から食べ放題なんです!!」ドヤァ


時雨「発想が狂ってる」

不知火「まさに現代医学の敗北ですね。これだから狂人は恐ろしい…」

卯月「キ○ガイぴょん……」


提督「お前らがそれをいうのか……」


イーちゃん「そんな……では、豆腐は犯人ではない?(謎結論)」

赤城「えぇ……もちろん私には絶対に犯人足り得ない理由があります……↓2です!!」


提督「ここ深海棲艦の拠点なのに、なんで艦娘ばっかり沸いてくるの…? なぁ…??」

赤城「私は犯人ではありません。なぜなら…真犯人はあなたたちの鎮守府にいる加賀さんだからです!!」


卯月たち+イーちゃん「な、なんだってぇぇぇぇ!?」

提督「ちょっと待て!! どうしてそこでうちの加賀が出てくるんだ!? うちの加賀は変人だけど…そんなことをするような奴じゃ………」





窓ガラスパリィィィィン!!!!!!!!


イーちゃん「だ、誰だ!?」






加賀「鎧袖一触(ダイナミック・エントリー)よ……」がしゃぁぁぁん




スタッ……(綺麗な着地)


加賀「やりました。」ドヤァ


卯月・時雨・不知火「おおーーー!!」パチパチ


提督「また艦娘が増えやがった……()」

赤城「あっ、その加賀さんが犯人です!! 私、見ましたもん!!」

加賀さん「聞き捨てならないわね。他所の赤城さん……一体私がどうしてそんなことを……」

弥生「ウヅロットォォォォ……司令官は渡さないぃぃぃ……」怒怒怒怒怒

ツ級「マァマァ……ケンカ八ヤメテ、ミンナコノワタアメ…タベルイイ」

山雲「あなたを犯人です。」指ぐるぐる

うさぎ「きゅぅぅぅ…」目ぐるぐる

イーちゃん「愛しの提督// 一緒にゼクシィ読もう? 未来を育もう??」



時雨「カオスwwwwwwくっそウケるんだけど何これwwwwwwwwwwwwww」

不知火「艦これ。」

卯月「うひゃひゃひゃひゃ ぴょん!!」









提督「あぁぁぁぁぁもおぉぉぉぉぉぉお!!!! ちょっとまてぇぇぇぇぇぇい!!!!!!!!」絶叫



全員「!?」

提督「これ以上好き勝手やられたら収集がつかなくなる。ここは一つずつ整理していくぞ。こうなったらもう俺が事件を解決してやる!!(やけくそ)」

時雨「提督が推理だって……? ふふ。笑わせないでおくれよww」

提督「お前も手伝え。ボケ時雨。」時雨の首根っこ引っ張り

時雨「ぐえっ」



提督「まずは事件の概要をまとめるぞ。とりあえず以下の通りだな。」


・事件の被害者は「阿武隈・北上 両名。」

・死因は撲殺。二人とも、頭部に何かしらで殴られたような痕がある。

・場所は深海棲艦の謎収容施設。そのうちの一室。その部屋は完全に密室だった。

・凶器は不明。しかし、赤城が埋もれている豆腐の角から二人の血痕が検出。赤城本人は容疑を否認。加賀を真犯人であると主張。

・事件が発生したときに犯行に関われたアリバイの存在しない人物は以下の6名。 「山雲・うさぎ・弥生・ツ級・赤城・加賀」


提督「こんなところか……」

時雨「いや、提督……一つだけ見落としてることがあるよ!」

提督「なに……? 本当か…?」


時雨「↓2の可能性だってあるじゃないか! このアホ提督!!」

不知火「流石は時雨……やりますね。」

卯月「これがわたあめを食べて活性化された時雨の灰色の脳細胞の力か……ぴょん。」


時雨が示した衝撃の可能性 ↓2


1 この事件の容疑者はまだいるはずだよ。例えば…???とかね!?(同時に対象を記入)

2 この殺人事件……もしかしたらただの衝突事故だったんじゃないの??(マジレス)

3 僕にわたあめをくれた有能なツ級は犯人じゃないに決まってるじゃないか(贔屓)

4 自由安価

時雨「二人ともまだ死んでない!! 人工呼吸で確かめるよ!!」




全員「な、なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!????????!!!!!!???????」目飛び出し



提督「ば、バカな……時雨、お前…殺人事件すらもギャグに書き換えるつもりか!?」


時雨「バカなのは提督だよ! ほら、早く! 人工呼吸してあげてよ。」

提督「俺かよ……」


不知火「頑張ってください!!」

卯月「応援するぴょん!! ふぁいとぉぉぴょん!!」

イーちゃん「がんばれ// がんばれ//」


提督「マジか……まぁしゃーない。それじゃまずは↓1の方からな。」


提督の激烈なチューによる人工呼吸の最初の被害者 ↓1


↓1コンマ > ↓2コンマ で、生き返る

提督「それじゃ、まずはLINBOにいる北上から…………」



ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!!!!







うごかない ただのしかばねのようだ



時雨「白雪姫に出てくる変態ネクロフィリア王子様かな?」

提督「時雨……俺は絶対にお前をゆるさない…!」ギリッ


卯月「続いて阿武隈も試してみるぴょん!」

不知火「王子様のキス……// 不知火も死んだ振りをすればあるいは//」ブツブツ


提督「どうせ無理だろ……」ぶっちゅー


↓1 > ↓2 なら王子様のキスで阿武隈は甦る

ぶっちゅーーーーーーー!!



阿武隈「」





うごかない ただのしかばねのようだ




提督「………………」

時雨「………………」






時雨「先手必勝!! ジェット時雨ぱんち!!」しゅばっ

提督「無駄だ……廻し受けぇぇ!!」



バシュゥゥゥン(無効化)


時雨「そ、そんなぁ…」

提督「お前も食らうがいい!! 必殺…提督の接吻!!」



ぶっちゅぅぅぅぅぅぅぅ!!


時雨「んんんんんんんんんうぅぅーーーーーー!????」


ぷはぁ…


時雨「きゅぅぅぅぅぅ……」ばたんきゅー




提督「こいつは使えん。話を進めるぞ。」

卯月「ひええ…ぴょん……」

不知火・イーちゃん「羨ましい」

提督「どこかのアホウのせいで脱線しすぎた。本題に戻るぞ。」


提督「まず気になるのが……どうして二人ともこんな場所に来ていたかだ……何かわかることはないだろうか??」


↓1「はい、知ってます!! 多分、↓3だからです!!」

提督「なるほど!!そういうことか!!」

三日月「多分、なんちゃって巌流島の決闘をしようと思っただけですよ!!」

提督「一理ある。やっぱすげぇよミカは……」なでなで

三日月「えへへぇ//」


提督「となると、相討ちの可能性も出てきたな……しかし、不可解なのは……」

不知火「↓1な点ですね。」

提督「お、わかってんじゃん。不知火!」

不知火「3秒後に世界が滅ぶ、という点ですね。」

提督「お、わかってんじゃん。不知火…………って、え?????」























提督「え?」








不知火の予言通り3秒後に世界は滅んだ。

全ては赤城の仕組んだ罠だったのだ。世界は豆腐に包まれた……


続・うーちゃん探偵団の事件簿 艦!

…………………………







提督「はっ!!!!!!」目覚め




扶桑「大丈夫? あなた?? 随分とうなされてたけど…?」

提督「なんだ、これは……夢か…それにしても、酷い夢だった……」

扶桑「ふふ、大丈夫よ安心して……私が側にいてあげるわ」ぎゅ

提督「あぁっ……扶桑……」ぎゅぅぅ

扶桑「↓1」

提督「え」



扶桑の台詞 ↓1


1 今日、世界は滅びるわ
2 今日、世界は滅びるわ
3 今日、世界は滅びるわ
4 今日、世界は滅びるわ

扶桑「今日、世界は滅びるわ。」

提督「!? なんで!!???????」





こうして世界は滅びた。


……………………………


世界は滅びた

…………………………

世界は滅びた

…………………………

…………………………

…………………………

提督「一体どうなってるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」絶叫




続・うーちゃん探偵団事件簿

真の最終話 『世界を救うまで終われま10事件』

始まるぴょん!!

…………………………


提督「………………」目覚め




提督「一体どうなってやがる……これは、新手のスタンド攻撃か!?」


↓1「せっかいがほっろぶー せっかいがほっろぶ~♪」


提督「誰だ!? こんなときにそんな不謹慎な歌を歌ってるやつは!!」

↓1「ん?」

防空棲姫「ワタシ、ダケド??」

提督「なんで深海棲艦が出てくるんだよ……ってか出てくるのおせぇよ……」

防空棲姫「フフフ……↓2デ、セカイガホロブノヨ!!」

提督「なんだと!?」

防空棲姫「フフフ…コノ『大量の牛乳』デ、セカイガホロブ!!」

提督「くそっ…させてたまるか!!」

↓1~3「提督!! ご命令を!!」


提督「お前たち……来てくれたんだな!!」


提督側の助っ人 ↓1~3 コンマが戦闘力

今日はここまでです。俺…疲れてるのかな……

すみませんが、もう少しだけお付き合いください!!

あと、世界が滅んだのはワタシのセイジャナイデス(すっとぼけ)

再開します

足柄「HEY!! 呼んだかしら!?」

アシガラ・ボガード 戦闘力75


毎日牛乳を3トンは飲む電「はわわ……すごい量の牛乳なのです!」

電(通常状態) 戦闘力10


大鳳「嘘……なんなんですか、あの量……」 

いつもの大鳳 戦闘力24



防空棲姫「カンムスドモメ……ジャマスルナ!!」


提督「俺の大事な艦娘がお前なんかに負けるはずがない!! お前たち…やってくれるな!?」


足柄「O.K.!!!!!!!!!!」ガッツポーズ

電「電の本気をみるのです!」

大鳳「提督……見ててください!! さぁ、発艦よ!!」



防空棲姫「イタメツケテヤルゾ!!」キッ



偶然集まった3人娘 vs 牛乳で世界滅亡を企む防空棲姫

↓1~3 コンマ109(3人の戦闘力の合計)未満なら防空棲姫を倒せる。以上なら、世界は牛乳に包まれる。そして人類全員が飲みすぎでお腹を壊す。

足柄「NO~~~~~!? そんなぁ……ここまで餓えても勝てないなんて……」ぶっ飛び

電「やっぱりこのssはクソなのです(半ギレ)」ぶっ飛び

大鳳「知ってました」ぶっ飛び

提督「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?????」ぶっ飛び



防空棲姫「ウフフ……コレデジャマモノハ、モウイナイ。サァ……ギュウニュウヨ!!セカイヲイタミ(腹痛)デミタセ!!!!!!!」








こうして世界は牛乳に包まれた……



GAME OVER……

…………………………

提督「はっ……夢……ってか世界滅んでないじゃん!! みんな腹痛に悩まされただけじゃねぇか!! ……確かに腹痛つらいけど。」


↓1「大変!! ↓3で世界が滅亡するわ!!」

提督「相変わらずの展開のはやさ」

陸奥「大変よ、提督!! ついに、何故かブラウザゲームの方の『艦隊これくしょん』がファミ通クロスレビューで評価されちゃったわ!!」

提督「!? なんだと!!!??!!!!!」


陸奥「もしも評価が低かったら……この世界は終わりよ!! オワコンよ!! 破滅だわ!!」

提督「それはわりとどうしようもねぇな……」


ファミ通クロスレビュー「お前ら~~点。」


ファミ通クロスレビューによる評価

↓1~4 1から10までの数字を記入。

合計点数20点以上あればなんとかオワコン化は防げる(希望的観測) 15点未満なら即世界滅亡。

提督「1から10までの数字つってんだろ!! ボケ!!」

陸奥「どれどれ…ファミ通は……」



艦隊これくしょん:-15/9/1/2 合計:-3点

評価:カス


提督・陸奥「………………」


提督「大丈夫だ!! ファミ通の言うことなんかあてにならねぇよ!! ははははは!!」震え声

陸奥「でも↓1よ。」

提督「え……」

陸奥「でも……私たち、身体が透けてきてるわよ……」スゥゥ

提督「うわっ……本当だ!!」スゥゥ

陸奥「提督!! 今すぐ他のゲームに逃げなさい!! そう……プロデューサーでもマスターでも団長でもなんでもいいから別ゲーに逃げるのよ!!」

提督「いやだ!! お前たちを見捨てて逃げられるか!! 俺はここに残るぞ!!」ぎゅぅぅ

陸奥「……ほんと、バカな人……//」ぎゅ







こうして、艦これ世界は滅亡した。全てはファミ通の陰ぼ……(手記はここで途絶えている)


GAME OVER……

…………………………

提督「…………」



提督「そろそろ本格的に精神がヤバイ……オカリンマジ尊敬するわ。」

提督「例によってあと3秒もすれば誰かしらが世界の滅亡を知らせにやってくる……ならば……逆に考えるんだ。滅んじゃってもいいさ、と。」


提督「世界の滅亡を俺自身が観測しなければいいんだ!! 自分を騙せ!! 世界を騙せ!!(破綻)」


提督「↓2だ!! 俺の作戦に不可能はない!! フゥゥゥゥハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


提督の作戦 ↓2


1 滅亡を知らせにやってくる人物を片っ端から絞めおとす
2 スタンド攻撃を仕掛けている本体を倒す
3 世界を救うのは、???に任せる(対象を同時に記入)
4 自由安価

提督「こうなったら……絶対相手守るガールの初霜に世界を救ってもらうぞ!! 頼む…ついでに俺も守ってくれ!!」

絶対相手守るガール・初霜「お任せください!! 世界も、提督のことも絶対守ってみせます……例え世界を滅ぼすことになったとしても!!」( ・`д・´)

提督「んんぅぅ~? 聞き間違いかなぁ……? 矛盾してない?」


↓2「↓3でSEKAI NO OWARI!!」どどん

提督「ほら、きやがった!! 初霜…頼んだぞ!!」

初霜「はい!!」E:地球破壊ロケットランチャー

三日月「司令官!! 騙されないでください!! そいつは初霜に変装した別の鎮守府の三日月です!!」

初霜「!?」

提督「は?」





三日月→初霜「そして、私こそが本物の絶対相手守るガールの初霜です!!」ババン!!

提督「は?」



初霜→三日月「と、みせかけた三日月です!!」ババン

提督「は?」


初霜→三日月「そう、私の正体は……三日月です!!」ババン

提督「ちょっとまって」

三日月→初霜「とみせかけて、初霜でした!!」ババン!!

三日月→初霜「私も初霜です!!」


文月→電「実は電の変装なのです。」

電→文月「いひひ♪ ほんとーは! 文月だよ~~♪」

電→雷「私は実は電じゃないわ!!雷よ!!」


提督「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!????????????????? やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


若葉「………………」


提督「若葉!? お前は…一体、何者なんだ……?」

若葉「↓2」

若葉→初霜「初霜です。」

提督「!?」

初霜「この世はすべて、はつしもふもふによって出来ているのです……」

提督「そんな……そんなはずはない!!」


電→初霜「では祝いましょう。」

文月→初霜「提督のことを。みんなで。」

雷→初霜「輪形陣でお祝いです♪」







初霜×∞「はいっホーー はいっホーー♪」提督を中心に輪形陣音頭




提督「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!??????????????????????????????????????????????????????」気絶


初霜「あなたも初霜」

初霜「私も初霜」

初霜「そして提督も…………うふふふふ……」








そして輪形陣音頭は続く。永遠に。






GAME OVER……

次でラストです。

…………………………

提督「」ゲッソリ





提督「もうダメだ……限界だ…精神が壊れちまう……」

提督「そういえば……卯月たちは……時雨、不知火……どこにいるんだ……」


提督「助けてくれ……お前たちならきっと…うぐぐ……」










提督「助けてくれ!! うーちゃん探偵団!!!!!!!!!!!!!!!!!!」絶叫

↓1「ぴょん!!」


提督「お、お前は!?」

白露「いっちばーーーーん ぴょん!!」

提督「あれ…?」


白露「どうしたのーー? 元気ないね……ほら、いっちばん目指すよ!!」

提督「お前じゃない。」


↓1「↓3で世界が終わる!!」どどん

提督「もうダメだぁ……おしまいだぁ……」

白露「いっちばーーーーーん♪」

ボンガロ足柄「大変よ!! ついにうーちゃん夏の陣が始まったわ!!」

提督「は?」


ボンガロ足柄「敵の総大将はうーちゃん……参謀に時雨……そして不知火まで込みの大軍勢よ!!」


提督「助けてくれるどころか、あいつらラスボスになりやがった!!チキショー~!!!!!!!!!」






卯月「ぷっぷくぷぅ……ついにこの時が来たぴょん。」

時雨「ふふふ!! この日ノ本一の兵と言われた僕の実力なら…世界征服なんてチョロいね!!」

不知火「この戦いで世界を滅亡させ…不知火と司令は新世界のアダムとイヴとなるのです!!」

時雨「あらかじめ、『うーちゃんワールド・レクイエム』の能力で提督の精神を弱らせ、限界となったところを一気に攻め落とす……完璧な作戦だよ!!」

卯月「見事なり!! ぴょん!! 配下の時雨にはうーちゃんが拾ったドングリを進呈するぴょん!!」

時雨「いらない」


不知火「では早速……参りましょうか。世界滅亡へのカウントダウン、スタートです!!」



卯月・時雨・不知火「いくぞーーー!! いざ出陣じゃぁぁぁぁ!! ぴょん!!」

卯月「というわけで覚悟!! ぴょん!!」

提督「うわもう来た」


時雨「ていとく!! 今ならまだ間に合う。土下座して降伏しろ!!」

不知火「そして全裸になりなさい!! そうしたら……」

卯月「世界の半分をあげるぴょん。」


提督「↓2」

卯月・時雨・不知火「!?」

提督「バカめ…かかったな! 貴様らは既にプロの護衛部隊である一水戦によって包囲されている!!」

うーちゃん探偵団「なんだってぇぇぇっ!?」


白露「いっちばーーーーん!!」

阿武隈「これ以上の暴走はやめてくださーーーい!!」

フェニックス響「うーちゃん。これでチェックメイトだよ。」

霞「ほんとバカね……すぐ終わらせてあげるわ。覚悟しなさい!!」

その他大勢の愉快な艦娘たち「この裏切り者ーー!!」


卯月「そういえば時雨とぬいぬいも一水戦経験者だったぴょん……」

時雨「ちっ これは予想外だったよ。」

不知火「やりますか。」拳銃チャキ


卯月「ぐぬぬ……こうなったら↓2を使わざるを得ないぴょん……」

時雨「そうだ。その手があったよ! うひひ♪」悪い顔

不知火「さすうー」


一水戦メンバー「!?」

提督「やめろ!! そんなことをすれば……」

卯月「もう遅い!! ↓2でうーちゃんたちが世界を征服するんだぴょん!!」


提督「一水戦!! ↓4でなんとかとめるんだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

阿武隈以下そうそうたるメンツ「了解!!!!!!!!!」





世界の命運を懸けた最後の戦い

↓1+2(うーちゃん探偵団) vs ↓3+4(一水戦)


合計コンマの高い方の勝利。
 

完全にキレたフルパワー弥生「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」ぎゅいんぎゅいんぎゅいんぎゅいん



提督「やむを得ん……暴走し、完全なフルパワー状態となった弥生+一水戦でとめるしかない!!」

阿武隈「ちょ!!?????? 後始末はーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!????????!!!!!????????????」




弥生「ウヅロットォォォォォォォォ!!!!! 決着だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ばしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん




卯月「このときのために開発した新たなる合体奥義……時雨、ぬいぬい…行くぴょん!!!!!!」

時雨・不知火「おおーーーー!!」

https://youtu.be/LF5FKqqbFW4


卯月「唸れ!!」

時雨「迸れ!!」

不知火「舞い上がれ!!」



うーちゃん探偵団「我ら3人に宿る小宇宙(コスモ)よ!! その力を持って邪悪なる者を討ち滅ぼせ!!!!!!!!!!!!」




提督「邪悪なのはてめぇらじゃねぇか!!」

フルパワー弥生「キエェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨

阿武隈「全員、砲撃開始……撃てぇぇぇぇぇぇ!!」

その他「撃てぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」







不知火「真・三位一体……」

時雨「超必殺ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」







うーちゃん探偵団「アテナ・エクスクラメーション!」












弥生「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!!!?????????????????」




阿武隈・その他「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!??????」




提督「終わった(笑) いろんな意味で……」










卯月「決着ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! ぴょん。」

時雨「そして世界はうーちゃん探偵団によって支配されたのだった! はふはふ!!」勝利のわたあめ

不知火「あ、司令はもらっていきますね。」

エンディング


こうして世界はうーちゃん探偵団によって支配された。

彼女らが好き放題やったせいで、その日のうちに世界が崩壊したのはいうまでもないことである。

というか無茶苦茶過ぎてもうよくわからなくなったので終わりじゃボケぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!





最終話 『新世界の幕開け-真・うーちゃんワールド-事件』

解決ぴょん!!(ヤケクソ)

真のエンディング


卯月「弥生……手強い相手だったぴょん…」

時雨「弥生ちゃん…実質、今作のラスボスだったね…」

不知火「でも勝ちました。流石はうーちゃん。」



提督「嘘つけ。ラスボスはお前らだぞ。」

時雨「提督はいつも以上に酷い目にあってたよねw」

不知火「見ていて可哀想でした……」

卯月「司令官に関しては…ぬいぬいが一番暴走してた気がするぴょん……」


時雨「今回は割と解決率高かったね!!」

卯月「いえーーい♪ ぴょん!!」

不知火「ぶいっ」

提督「大抵ヤケクソだけどな……」


時雨「というわけで総括終わり!! じゃ、またね♪」

不知火「3期に期待ですね。それではまた。」

提督「おいばか、ふざけんな!!」

卯月「次はイチャイチャ要素満載だぴょん!! じゃ、バイビーーーーーーー!!」




提督「おわれ」



続・うーちゃん探偵団の事件簿 おわり

ありがとうございました(疲労)

ノリとテンションだけで書きました。反省はしています。だが私は謝らない。

他のも少しずつ進めて行く予定ですので…気長にお待ちいただけると幸いです。

それでは。改めてありがとうございました!

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