キバ&超女神信仰ノワール ~キミもキバになろう~ (40)

この物語は、現在pixivで連載されているhanextuta原作『スーパーヒーローアルティメット戦記』が歴代平成仮面ライダーのハイパーバトルビデオシリーズをオリジナルにしたそのスペシャルをやります。
次は『電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!』のワタル/仮面ライダーキバ、ノワール/ブラックハート、ユニ/ブラックシスター、キバットバットⅢ世、タツロット、
レジェンドソルジャーライダーズの伊藤清美/仮面ライダーイクサ、『Yes!プリキュア5GoGo!』の 夢原のぞみ/キュアドリーム、美々野くるみ/ミルキィローズ、
そしてこのSS速報VIPでのオリジナルキャラクターが『仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD ~キミもキバになろう~』をオリジナルにした物語。



その名も『キバ&超女神信仰ノワール with キュアドリーム&ミルキィローズ ~キミもキバになろう~ from.電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!』です。どうぞ!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495222053

キバットバットⅢ世
「おーし!SS速報VIPを読んでるキミ!キバってすごいと思わないか?そうだろそうだろ?人類を守るために戦うキバって超かっこいいもんな!
知ってるか?キミだってキバになることができるんだぜ?だけどそのためには特訓が必要だ!でも大丈夫!キミならキバになれる!よっしゃ!キバっていくんだぜ!」






OP

スーパーヒーローアルティメット戦記スペシャル9

キバ&超女神信仰ノワール with キュアドリーム&ミルキィローズ ~キミもキバになろう~ from.電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!

SS速報VIPでのオリキャラ

オトヤ(王牙音也)/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)(イメージCV:小西克幸)

ワタルの元いた世界でのワタルの父親。1986年12月死去。紅音也と同じ性格の持ち主で年齢は23歳。1人称は俺、2人称は呼び捨て。
音楽と女性を愛し、特にワタル同様、バイオリン演奏に関しては右に出る者はいない。
マヤ(パールシェルファンガイア(1986年)の人間態、ワタルの母)(イメージCV:水樹奈々)と共にバイオリン『ブラッディローズ』を製作した事で、毎日バイオリンの製作をしている。
ファンガイアが相手の場合にはイクサベルト(プロトタイプ)にイクサナックル(プロトタイプ)を装着(フィストオン)することで仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)に変身する。

~カフェ・マル・ダムール~

キミはその店の入り口のドアを開ける。そこにはワタル、オトヤ、ノワール、ユニ、のぞみ、くるみ、伊藤の7人がいた。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「キミか?キバになりたいという子は。」

ワタル/仮面ライダーキバ
「よく来たね。特訓頑張ろうね。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「ちょっと待て!お前が教えるのか?」

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「オリジナルのキバである紅 渡の師匠はオリジナルのイクサである名護啓介、そして今ここにいるキバである彼の師匠はこの私。つまりこの子の師匠は私という事だ。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「きっとな、ボタンのむしり方ばかりを教えるぞ。この女はな、恐怖の怪人・ボタンむしり女!だからな!ハハハハハハハハハハ!」

オトヤの言い方に他の6人はため息をした。

グイッ!(くるみがオトヤの首袖を引っ張る。)

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「グオッ!」

美々野くるみ/ミルキィローズ
「バカな事言うのは禁止!」

ワタル/仮面ライダーキバ
「そうだよ、父さん。この子も伊藤さんも真剣なんだから。」

ノワール/ブラックハート
「その通り。だから私達がこの子をキバになるためにちゃんとした特訓をしてもらわないといけないのよ。」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「オトヤさんもちゃんとしないと。」

ユニ/ブラックシスター
「以下同文。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「・・・・・・ちゃんと特訓してやれよ。」

みんなの説得に、オトヤはなんとなく納得しただろう・・・。

『名護啓介プレゼンツ おのれを信じろ イクササイズ体操』

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「特訓を始める前に、周りにぶつかるような危ない物はないか、確かめなさい。」

伊藤の指示でワタルたちも周りをあっちこっち見る。キミも周りを確認しよう。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「まずは軽く、イクササ~イズ!」

伊藤は指を指し、『イクササ~イズ!』と叫ぶ。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「♪~ イクササイズ!俺は正しい!付いて来なさい!迎撃開始!」

イクサの変身ポーズのマネをし、イクサの「イ」のポーズをする。次に腕を上げて下げる。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「腕振りなさーい、振りなさい!早くしなさい、飛びなさい!腕振りなさーい、振りなさい!早くしなさい、飛びなさい!
腕振りなさーい、振りなさい!早くしなさい、飛びなさい!腕振りなさーい、振りなさい!早くしなさい、飛びなさい!」

右に左右の腕を走るように動き、さらに速くし、次に両腕両脚を拡げながらジャンプする。左も同じように動く。それをもう一回動く。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「避けなさい!避けなさい!敵の攻撃、避けなさい!避けなさい!避けなさい!敵の攻撃、避けなさい!」

両腕をジェット機のように後ろにして体を下に避ける。次に両腕を上に上げて体を上に避ける。それあと6回もやる。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「叩きなさい!叩きなさい!悪い奴らを叩きなさい!叩きなさい!叩きなさい!悪い奴らを叩きなさい!己を信じて~!」

地面を何回かで左右の手で叩く。そして腕を筋肉が出るかのように上げる。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「♪~ イクササイズ!俺は正しい!迎撃続行!」

再びイクサの変身ポーズのマネをし、イクサの「イ」のポーズをする。次に腕を上げて下げる。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「巻きなさーい、巻きなさい!変身ベルトを巻きなさい!巻きなさーい、巻きなさい!変身ベルトを巻きなさい!」

両腕を左右に三回ねじり、変身ベルトを巻くかのようにお腹に着ける。それをもう一回する。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「蹴りなさーい、蹴りなさい!悪い奴らを蹴りなさい!蹴りなさーい、蹴りなさい!悪い奴らを蹴りなさい!」

右足で横を蹴り、次に前を蹴る。左足も横を蹴り、次に前を蹴る。それをもう一回やる。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「止めなさい!止めなさい!悪の妄想、止めなさい!」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「イテッ!」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「あいたっ!」

ユニ/ブラックシスター
「おうっ!」

左足に前を蹴った状態で止める。それを限界にのぞみ、オトヤ、ユニが倒れるが、ワタルとノワールとくるみは倒れなかった。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「休みなさい、休みなさい。パワーチャージだ、休みなさい。」

パワーチャージをするためにしゃがむ。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「走りなさい!走りなさい!敵を追って走りなさい!走りなさい!走りなさい!未来に向かって走りなさい!」

敵を追いながら走るかのように動く。しかしオトヤは『もうやってらんねぇ』と言ってやめようとするが、ワタルに止められる。

さらにうんと早く走るかのように動くが、ワタルとノワールとくるみは平気でオトヤたちはすでに限界どころか疲れている。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「♪~ イクササイズ!俺は正しい!」

再びイクサの変身ポーズのマネをし、イクサの「イ」のポーズをする。そして最後にイクサベルトにイクサナックルを入れる感じにポーズを決める。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「お前達の悪しき魂、すぐに浄化する!そして、その命、神に返しなさい!」

最後に指を指し、自分の決め台詞とオリジナルのイクサである名護啓介の決め台詞を言った。そして横に両手を重ね、顔を笑顔にする。

こうして『イクササイズ体操』は無事終了。だが・・・。

夢原のぞみ/キュアドリーム
「いてててて・・・。疲れた・・・。」

美々野くるみ/ミルキィローズ
「ちょっとのぞみ、大丈夫?」

ユニ/ブラックシスター
「お姉ちゃんもワタルもよくここまで・・・。」

ノワール/ブラックハート
「あんたが運動神経がないからよ。」

のぞみとユニはものすごく疲れ果てている。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「なあなあなあ、こんなんでホントにキバになれるのか?」

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「キバになるには強い体でなければならない。この動きは、強い体を作るための基礎鍛練。そう!何事も基礎が大切だ。」

そう言いながら走るポーズをし、次に「イ」のポーズをした。

~仮面ライダーイクサ(名護啓介)のこれまでの戦闘シーン~

名護はイクサベルトを装着し、イクサナックル本体のマルチエレクトロターミナルを自身の掌に当てることでナックル本体に自身を解析させる。

『レ・ディ・-』

そしてイクサナックルを持った腕を前に突き出す。

名護啓介/仮面ライダーイクサ
「変身!」

『フィ・ス・ト・オ・ン』

そしてイクサナックルをイクサベルトに装着させることで仮面ライダーイクサに変身する。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ(カフェ・マル・ダムールにて)
「基礎が無ければ応用が効かない。私やあの名護啓介がイクサを使いこなせるのは、この基礎鍛練を日々効かさないんだ。」

イクサはイクサカリバー・カリバーモードでグリズリーファンガイアをどんどん切り裂く。

イクサはイクサカリバー・ガンモードでカメレオンファンガイアを撃ち続ける。

イクサは電子コールと共に光を纏ったイクサカリバー・カリバーモードで相手を切り裂く技・イクサ・ジャッジメントでフロッグファンガイアに喰らわせて倒す。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ(カフェ・マル・ダムールにて)
「私の言うことを信じなさい。私も名護啓介も常に正しい。」

イクサはイクサカリバー・カリバーモードを持ちながら、イクサリオンに乗ったまま走る。

パワードイクサーはサバトを回転しながら投げる。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ(カフェ・マル・ダムールにて)
「きっとキミも私と名護啓介のように強く、たくましい人間になれる。」

ライジングイクサがイクサカリバー・カリバーモードでライオンファンガイアを切り裂く。そしてイクサライザーでウォートホッグファンガイアを撃ちまくった。

ライジングイクサがガラスのような無色透明の「モノ」と化したファンガイアをキックで砕け散った。



~再びカフェ・マル・ダムール~

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「いい筋をしている。中々見どころがあるぞ。どうだ、疲れたか?」

キバットバットⅢ世
「どうするどうする?キミはどっちを選ぶ?」

キバットバットⅢ世
「さあ、どっちか選ぼう!」


キミはどっちを選ぶ?

① 特訓を続ける

② もうやめる











































































キミが選んだのは、①

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「よく言った、それでこそ戦士だ!」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「ダメだダメだ、そんなんじゃ。俺に代われ。」

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「何をする!?」

オトヤは交代する様、伊藤を退かす。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「王牙音也・スペシャルレッスンだ。ヒーローには何が大切か分かるか?うん?んん、全ての人類を守るという、強いハートだ。」

オトヤはそう言いながら、両手をハートの形にした。

夢原のぞみ/キュアドリーム
「なるほど!さすがオトヤさん!」

のぞみはなぜかオトヤの話に納得した・・・。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「ああ。傷ついた者にはやさしい言葉をかけろ。それでこそヒーローだ。」

オトヤはありがたい(?)事をキミに伝える。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「Repeat after me!」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「Yes!」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「俺は今、砂漠にいる・・・。」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「うんうん・・・。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「愛という名の砂漠だ・・・。」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「うんうん・・・!」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「お前は、俺を救うオアシスだ!」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「うんうん!」

オトヤはキミによく分からない事を伝える。のぞみはそれに納得。

ノワール/ブラックハート
「ちょっとストップ!」

ワタル/仮面ライダーキバ
「ちょっと父さん!何教えてるの?ごめんね!」

美々野くるみ/ミルキィローズ
「のぞみも納得しないの!」

夢原のぞみ/キュアドリーム
「あっ、ごめん・・・。」

ノワールとワタルがオトヤを止め、ワタルはキミに謝る。そしてくるみはのぞみをツッコミする。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「ああ、すまん・・・。じゃあ、とっておきのヤツを教えてやろう。さあいくぞ、お前らもやれ!」

オトヤは指パッチンをして、ワタル達を指示を出し、ワタル達は整列する。

オトヤ仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「アメンボ赤いなあいうえお。はい!」

ワタル&伊藤&のぞみ&くるみ&ノワール&ユニ
「「「「「「アメンボ赤いなあいうえお。」」」」」」

オトヤ仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「可愛いジェニファーかきくけこー!」

ワタル&伊藤&のぞみ&くるみ&ノワール&ユニ
「「「「「「可愛いジェニファーかきくけこー!ん!?」」」」」」

『可愛いジェニファーかきくけこー!』に違和感を覚えるワタルたち6人。

ノワール/ブラックハート
「ちょっと、ジェニファーって誰よ?デタラメを教えるのはやめなさい!」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「あぁ~あぁ~あぁ~あぁ~、細かいことは気にすんな、この1人ぼっちめ。」

ノワール/ブラックハート
「なっ・・・!」

ノワールはオトヤを注意するが、逆にオトヤがノワールを注意し、『1人ぼっち』と発言する。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「さっ、続けるぞ。サービスしちゃおぜさしすせそ!」

ワタル&伊藤&のぞみ&くるみ&ノワール&ユニ
「「「「「「!?」」」」」」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「たくさんチューしてチュチュチュのチュー!チュ、チュチュチュ!」

オトヤの行動にワタル、のぞみ、ユニも頭が混乱し、ノワール、くるみ、伊藤は呆れた。すると・・・。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「退きなさい!」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「うわっ!」

伊藤はオトヤを退かし、オトヤは椅子にぶつかる。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「全く、こんな男がプロトイクサだったとは・・・。」

ノワール/ブラックハート
「ワタルのお父さんがこんなんだったとはね・・・。」

ユニ/ブラックシスター
「何だか信じるべきじゃなかった・・・。ワタルのお父さんには・・・。」

ワタル/仮面ライダーキバ
「ごめん、ノワール、ユニ・・・。」

伊藤はこんなオトヤがプロトイクサだったことがショックし、ノワールとユニもワタルの父であるオトヤがこんな男だったことをショック。ワタルはそれを見て二人に謝罪した。

夢原のぞみ/キュアドリーム
「くるみ、私はこの人に騙されたのかな・・・。」

美々野くるみ/ミルキィローズ
「のぞみ、あんまり考えない方がいい・・・。」

のぞみはくるみにオトヤは自分を騙しているんじゃないかと思い、くるみはそんなのぞみを『考えない方がいい』と言い、手を肩に置く。するとオトヤが伊藤の所へと行き・・・。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「言っておくがな、紅 音也だって無敵だった。なぜなら奴は、人類愛に満ち溢れた心強き人間だったからな!」

オトヤはオリジナルのプロトイクサである紅 音也の話をし、ワタル、ノワール、ユニ、のぞみ、くるみはキミに向かって『やれやれ』と呆れて伝える。

~仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)(紅 音也)のこれまでの戦闘シーン~

音也はイクサベルト(プロトタイプ)を装着し、イクサナックル(プロトタイプ)本体のマルチエレクトロターミナルを自身の掌に当てることでナックル本体に自身を解析させる。

そしてイクサナックル(プロトタイプ)の持つ右腕を左に突き出し、右にずらしていく。

『レ・ディ・-』

紅 音也/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「変身!」

『フィ・ス・ト・オ・ン』

そしてイクサナックル(プロトタイプ)をイクサベルト(プロトタイプ)に装着させることで仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)に変身する。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)(カフェ・マル・ダムールにて)
「イクサの影ながらの活躍により、平和が保たれた。」

イクサ(プロトタイプ)は次狼(ガルル人間態)を左腕を右に突き出しながら一発殴る。

イクサ(プロトタイプ)はキック、ガルルはパンチで一発決める。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)(カフェ・マル・ダムールにて)
「どんなピンチでも乗り越えたのが、俺や紅 音也の手に全世界の女性の未来がかかっていたからだ!そう!」

イクサ(プロトタイプ)はシケーダファンガイアにどんどんパンチをし、最後に一発パンチをした。

イクサ(プロトタイプ)はアームズモンスター(1986年)と一緒にライオンファンガイアと戦うが大ダメージを負う。

イクサ(プロトタイプ)はライオンファンガイアに首を絞められる。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)(カフェ・マル・ダムールにて)
「まさに俺、そして奴の愛が、地球を救ったのだYES!分かるかい!?」

真夜(パールシェルファンガイア(1986年))は音也のバイオリンケースを持ちながらそれを見ていた。イクサ(プロトタイプ)はライオンファンガイアに何回も殴られる。

イクサ(プロトタイプ)は電子コールと共にイクサナックル(プロトタイプ)に全エネルギーを一点集中させ、エネルギーを弾丸として遠方の敵に発射させる技・ブロウクン・ファングをファンガイアに撃たせる。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)(カフェ・マル・ダムールにて)
「ラブ&美人の精神だ!アハーン!」

音也と次狼の言い争いを見て、ゆりは笑顔で笑う。

音也達はゆりの所へと駆けつけるが、音也と次狼は言い争いを始める。



~再びカフェ・マル・ダムール~

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「NO LOVE NO LIFE なにぬねのー!」

オトヤは表裏に『NO LOVE』『NO LIFE』と書いてある二つのうちわを持ちながらキミに叫ぶ。

伊藤清美/仮面ライダーイクサ
「どきなさい!この男の言う事を聞くのはやめなさい。ちゃんとした特訓を続けるぞ。」

伊藤はキミにオトヤの言う事を聞くのをやめさせ、ちゃんとした特訓をするように伝える。

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「いーや!俺ともっと遊ぼうぜ!」

オトヤはキミに『もっと遊ぼう』と伝える。それを聞いて他の5人は呆れる。

キバットバットⅢ世
「あ、遊ぶって・・・。キミはどっちを選ぶ?」

キバットバットⅢ世
「さあ、どっちか選ぼう!」


キミはどっちを選ぶ?

① 特訓を続ける。

② オトヤと遊ぶ。











































































キミが選んだのは、①

ワタル/仮面ライダーキバ
「ちょっと父さん!真面目に特訓してよ。」

オトヤ/仮面ライダーイクサ(プロトタイプ)
「俺はいつだって、大真面目だ。」

美々野くるみ/ミルキィローズ
「ウソつくな!」

オトヤはワタルに注意され、『大真面目だ。』と言い、うちわを投げ捨てた。くるみはオトヤにツッコミをした。

キバットバットⅢ世
「やっぱここはキバであるお前の出番だぜ、ワタル。」

キバットはワタルの所へ飛ぶ。

ワタル/仮面ライダーキバ
「キバット。」

キバットバットⅢ世
「キバになるには、キバの事をきちんと理解しないとな。」

ワタル/仮面ライダーキバ
「うん。」

~仮面ライダーキバ(紅 渡)のこれまでの戦闘シーン~

キバットバットⅢ世
「ガブッ!」

キバットがキミの右手に噛みつくとキミの顔に色鮮やかな模様が浮かび、腰に何重にも鎖が巻かれ赤いベルト・キバットベルトが形成される。

紅 渡/仮面ライダーキバ
「変身。」

そしてキバットが自分で逆様にベルトのバックルに装着した直後に鎖に覆われるがすぐに鎖を解き放つことで赤い鎧と幾つかの鎧に身を包んだ仮面ライダーキバへと変身する。

ワタル/仮面ライダーキバ(カフェ・マル・ダムールにて)
「僕や紅 渡が変身する時、キバットが手に噛みつくよね?僕や彼の中に特殊な力を入れるためなんだ。」

キバットバットⅢ世
「キバになれば、身体能力が何十倍、いや、何百倍にもアップするんだ。ファンガイアなんか目じゃないぜ!」

キバはシープファンガイアにキックし、投げ飛ばす。キバはクラブファンガイアにキックをした。キバはライノセラスファンガイアに連続パンチをした。キバはブロンブースターで走る。

キバットバットⅢ世
「必殺技・ダークネスムーンブレイクだ!敵目掛けて、一気に蹴り込め!」

キバはウェイクアップフェッスルをキバットに吹かせることで右脚の拘束具・ヘルズゲートを開放する。

そして上空に跳び上がり、急降下しながら跳び蹴りを叩き込む必殺技・ダークネスムーンブレイクでオクトパスファンガイアを喰らわせて倒す。

ノワール/ブラックハート(カフェ・マル・ダムールにて)
「それから、キャッスルドランのみんなを忘れちゃダメよ。キバをよりパワーアップさせてくれるわ。」

キバはキャッスルドランの上に乗っている。キャッスルドランの中のアームズモンスター(人間態)の3人がトランプをしている。

ラモン(バッシャー)は誰かに呼ばれたかのように聞く。次狼(ガルル)は口に入れて食べる。

夢原のぞみ/キュアドリーム(カフェ・マル・ダムールにて)
「ガルルフォーム。鋼鉄でも真っ二つに切れる剣・ガルルセイバーが武器だよ。目にも止まらぬ速技で、ファンガイアを一気に斬り倒すよ!」

キバはガルルセイバーでプローンファンガイアをどんどん切り裂く。キバはガルルセイバーを持ちながらキックをする。キバはジャンプした後にライオンファンガイアを切り裂く。

ユニ/ブラックシスター(カフェ・マル・ダムールにて)
「バッシャーフォーム。ターゲットをどこまでも追いかけるミラクルガン・バッシャーマグナムでファンガイアを一撃必殺よ!水を自由に操って、敵を倒すよ!」

キバはバッシャーマグナムでスピードで走り回るシープファンガイアを撃ちまくる。キバはバッシャーマグナムでレディバグファンガイアを連続発射する。

キバはバッシャーマグナムでライノセラスファンガイアを撃つが、突進から避け、そのまま発射する。

美々野くるみ/ミルキィローズ(カフェ・マル・ダムールにて)
「ドッガフォーム。三つのフォームの中で、一番の力持ちよ。超巨大ハンマー・ドッガハンマーで一気に叩き潰しなさい!」

キバはドッガハンマーを振り回し、透明化しているカメレオンファンガイアの所へと投げる。受けたカメレオンファンガイアは上から倒れる。

キバはドッガハンマーをライノセラスファンガイアにどんどん叩き、そのまま上から叩き付ける。



~再びカフェ・マル・ダムール~

ワタル/仮面ライダーキバ
「みんなとっても強いんだ!」

ユニ/ブラックシスター
「キミはどのフォームが好きかな?」

ワタルは3つの武器を持ちながらそう言う、そしてユニはキミがどのフォームが好きなのかを質問する。

♪~(王牙家に置いてあるブラッディローズがファンガイアの波動に反応し、不思議なメロディを奏でる。)



ワタル&ノワール&ユニ
「「「・・・!」」」

その音にワタル、ノワール、ユニが聞こえた。

ワタル/仮面ライダーキバ
「今の聞こえた?ブラッディローズの音色が。」

ワタルの質問を聞き、キミは頷く。

ノワール/ブラックハート
「そう、ファンガイアよ。」

ユニ/ブラックシスター
「行こう!」

ワタル、ノワール、ユニはキミと一緒にファンガイアの所へと行く。

~廃工場~

工事の人
「うわっ!」

工事の人が何者かに投げ飛ばされ、沢山の一斗缶にぶつけた。

工事の人
「あっ、ああ・・・。うわあああ!」

ラットファンガイア
「ウェエエロ!」

なんと工事の人を投げ飛ばしたのは、ラットファンガイアだったのだ。

工事の人
「やめて!ああ・・・!やめてくれ!」

ラットファンガイアに襲われそうだったその時・・・。

ラットファンガイア
「・・・・・・?」

マシンキバーに乗っているワタルとキミが現れ、そのままラットファンガイアに突進し、吹き飛ばす。

あとから、マシンキバー(ラステイションカラーver.)に乗っているノワールとユニが現れる。そして工事の人はそのまま逃げた。

ユニ/ブラックシスター
「ラットファンガイア・・・!しかも一匹だけね。」

ノワール/ブラックハート
「でも、一匹なら大丈夫ね。」

ワタル/仮面ライダーキバ
「うん。」

ワタル、ノワール、ユニ、そしてキミはそれぞれのマシンから降りて・・・。

ワタル/仮面ライダーキバ
「さあ、キバに変身するんだ!」

ノワール/ブラックハート
「大丈夫、キミなら出来るわ!」

ユニ/ブラックシスター
「うん。特訓の成果、見せてやんなさい!」

キバットバットⅢ世
「さあ、腕を出すんだ!」

ワタル、ノワール、ユニが熱い声援を送り、キバットの指示で右腕を出す。

キバットバットⅢ世
「ガブッ!」

キバットがキミの右手に噛みつくとキミの顔に色鮮やかな模様が浮かび、腰に何重にも鎖が巻かれ赤いベルト・キバットベルトが形成される。

キバットバットⅢ世
「よし、行くぞ!」

そしてキバットが自分で逆様にベルトのバックルに装着した直後に鎖に覆われるがすぐに鎖を解き放つことで赤い鎧と幾つかの鎧に身を包んだ仮面ライダーキバへと変身する。

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「ふっ!」

変身完了後にいつものポーズをした。

ワタル/仮面ライダーキバ
「やったね!」

ノワール/ブラックハート
「すごくかっこいいわ!」

ユニ/ブラックシスター
「うん!」

ワタル、ノワール、ユニがキミがキバに変身した事を大喜び。するとラットファンガイアが立ち上がる。

キバットバットⅢ世
「キミこそキバだ!さあ、恐れず立ち向かうんだ!」

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「ふっ、はああああああああああああああああああああ!」

キバ(キミ)はそのままラットファンガイアの所へと走った。

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「はああああああ、はあっ!(体当たり)」

ラットファンガイア
「グォオ!」

ドタッ!キバ(キミ)はラットファンガイアに向かって突進して転んだ。

ラットファンガイア
「クッ・・・。フンッ!(パンチ)」

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「クッ!(パンチを阻止)」

ラットファンガイア
「フンッ!(膝蹴り)」

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「キッ!(両手で阻止)フンッ!(キック)」

ラットファンガイア
「グオッ!」

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「ハアッ!ハアッ!ハアッ!ハアッ!ハアッ!」

ラットファンガイア
「グオッ!グオッ!グオッ!グオッ!グオッ!」

キバ(キミ)がラットファンガイアにキック、そして5回くらいパンチを炸裂。

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「ハアアッ!」

ラットファンガイア
「グオオッ!」

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「ハアッ!」

ラットファンガイア
「グオッ!」

キバ(キミ)がラットファンガイアをパンチした後に投げ飛ばし、そのまま左足でキックした。

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「ハッ!ん・・・?」

キバ(キミ)はラットファンガイアに戦いの構えをしたその時、何かの気配を感じた。

仮面ライダーキバ キバフォーム(キミ)
「!」

ワタル&ノワール&ユニ
「「「えっ!?」」」

ラットファンガイア達(5匹)
「「「「「シャ―!」」」」」

キバ(キミ)の後ろから他のラットファンガイアが5匹現れる!

キバットバットⅢ世
「何!?隠れてやがったのか!?」

ユニ/ブラックシスター
「しかも5匹、いや、1匹合わせたら6匹だわ!」

ノワール/ブラックハート
「まんまと罠にはめられたわね・・・!」

ワタル/仮面ライダーキバ
「どうすれば・・・!」

6匹のラットファンガイアにどう立ち向かうかを悩むキバ(キミ)。

キバットバットⅢ世
「こうなったらとことんいこうぜ!大丈夫だよな?」

必死の覚悟を決めたその時!

この物語は、現在pixivで連載されているhanextuta原作『スーパーヒーローアルティメット戦記』が歴代平成仮面ライダーのハイパーバトルビデオシリーズをオリジナルにしたそのスペシャルをやります。
次は『電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!』のワタル/仮面ライダーキバ、ノワール/ブラックハート、ユニ/ブラックシスター、キバットバットⅢ世、タツロット、
レジェンドソルジャーライダーズの伊藤清美/仮面ライダーイクサ、『Yes!プリキュア5GoGo!』の 夢原のぞみ/キュアドリーム、美々野くるみ/ミルキィローズ、
そしてこのSS速報VIPでのオリジナルキャラクターが『仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD ~キミもキバになろう~』をオリジナルにした物語。



その名も『キバ&超女神信仰ノワール with キュアドリーム&ミルキィローズ ~キミもキバになろう~ from.電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!』です。どうぞ!

キバットバットⅢ世
「おーし!SS速報VIPを読んでるキミ!キバってすごいと思わないか?そうだろそうだろ?人類を守るために戦うキバって超かっこいいもんな!
知ってるか?キミだってキバになることができるんだぜ?だけどそのためには特訓が必要だ!でも大丈夫!キミならキバになれる!よっしゃ!キバっていくんだぜ!」






OP

スーパーヒーローアルティメット戦記スペシャル9

キバ&超女神信仰ノワール with キュアドリーム&ミルキィローズ ~キミもキバになろう~ from.電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!

この物語は、現在pixivで連載されているhanextuta原作『スーパーヒーローアルティメット戦記』が歴代平成仮面ライダーのハイパーバトルビデオシリーズをオリジナルにしたそのスペシャルをやります。
次は『電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!』のワタル/仮面ライダーキバ、ノワール/ブラックハート、ユニ/ブラックシスター、キバットバットⅢ世、タツロット、
レジェンドソルジャーライダーズの伊藤清美/仮面ライダーイクサ、『Yes!プリキュア5GoGo!』の 夢原のぞみ/キュアドリーム、美々野くるみ/ミルキィローズ、
そしてこのSS速報VIPでのオリジナルキャラクターが『仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD ~キミもキバになろう~』をオリジナルにした物語。



その名も『キバ&超女神信仰ノワール with キュアドリーム&ミルキィローズ ~キミもキバになろう~ from.電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!』です。どうぞ!

キバットバットⅢ世
「おーし!SS速報VIPを読んでるキミ!キバってすごいと思わないか?そうだろそうだろ?人類を守るために戦うキバって超かっこいいもんな!
知ってるか?キミだってキバになることができるんだぜ?だけどそのためには特訓が必要だ!でも大丈夫!キミならキバになれる!よっしゃ!キバっていくんだぜ!」






OP

スーパーヒーローアルティメット戦記スペシャル9

キバ&超女神信仰ノワール with キュアドリーム&ミルキィローズ ~キミもキバになろう~ from.電王・キバ&超次元ゲイムネプテューヌ 女神と仮面の戦士!

>>18 >>21 >>24
つーかいい加減にその文章書くのやめろ。また同じの書く事になるぞ。おまえのせいで。

>>28
hanextuta様

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キバットバット三世「ところでお前なんなの?hanextutaって何者?」

>>32
?「それは秘密です。」

>>33
キバットバット三世「このスレッドは何?」

「新・絶対に笑ってはいけないISヒロイン24時」をご覧になられた皆さまへ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1460367837/)

キバットバットⅢ世
「おーし!SS速報VIPを読んでるキミ!野獣先輩ってすごいと思わないか?そうだろそうだろ?人類を守るために戦う野獣先輩って超かっこいいもんな!
知ってるか?キミだって野獣先輩になることができるんだぜ?だけどそのためにはミルクティな特訓が必要だ!でも大丈夫!キミなら野獣先輩になれる!よっしゃ!アオォ~ンっていくんだぜ!」

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