島田愛里寿「戦車の整備終わった?」一年後 (63)

男「まだかかるよ」

まほ「いつもありがとうございます」

男「まぁこれが仕事だから」

愛里寿「最近遊んでくれないからつまんない」

男「今度の休みにゆっくり遊んでやるからな」

カチューシャ「次はこっちの整備お願い」

ダージリン「あらカチューシャ次は私の番ですよ」

アンチョビ「先輩!私も!」

男「新入り達はロリコン扱いしないから仕事が忙しいな」

4時間後

男「終わった終わった」

男「>>3でもするか」

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健全なマッサージの店に行く

男「マッサージの店でも行くか」

まほ「どこに行くんですか?」

男「最近疲れてるからマッサージ店に行く」

まほ「私がやりましょうか?」

男「西住、マッサージとかできるの?」

まほ「はい、西住流はマッサージにも精通していますからどこぞの島田流とは違います」

男「おまえそれ絶対に愛里寿の前で言うなよ」

まほ「もちろん」

男「じゃあマッサージお願いしていい?」

まほ「いいですよ」

男「あーすげー気持ちいい」

まほ「すごくこってますね」モミモミ

男「西住はいいお嫁さんになりそうだな」

まほ「先輩…たまに滅茶苦茶恥ずかしいこと言いますよね…//」

男「んーそうかな」

男「マッサージのお礼に今度なんかしてやるよ何がいい?」

まほ「>>5

買い物

まほ「買い物に付き合ってください」

男「いいよ」

まほ「今から行きましょう」

男「行くって行ったってどこに?」

まほ「>>7

本屋

まほ「本を買いに行きたいんです」

男「じゃあ行こうか」

本屋

男「西住どんな本買うの?」

まほ「これです」完全自殺マニュアル

男「辛いことでもあったのか?相談ぐらいなら乗るぞ」

まほ「冗談ですよ」

男「笑えねぇよ…」

まほ「本当に買う本は秘密です…//」
愛されガールになれる本

男「そっかー」

男「本も買ったし飯でも食って帰るか」

まほ「カレーがいいです」

男「CoCo壱行くか」

ルミ「あっロリコンマンじゃん」

男「マジでその呼び方やめてくれよ…」

ルミ「まぁでも最近は隊長と離れてる時間も長いしね考えとくわ」

ルミ「ちょっとこっち来て」

男「ごめん西住ちょっと待ってて」

まほ「わかりました」

男「なんだよ」

ルミ「あんた西住のこと狙ってるの?」

男「>>9



ただのお礼だよ

男「ただのお礼だよ」

ルミ「へー、まあ頑張ってね」

男「おまたせ」

西住「なにか言われました?」

男「ちょっと小言言われただけ」

西住「そうですか…あんまり気にしない方がいいですよ」

男「大丈夫、気にしてないから」

男「カレー食って帰ろうか」

まほ「はい」

翌日

男「今日は>>11するか」

杏changを拉致

男「角谷を拉致しよう」

男「角谷!」

杏「んーなんですか?」

男「遊びに行くぞ」

杏「いいですよ~」

公園

男「いい天気だな」

杏「そうですね」

杏「もしかして私先輩のロリコンセンサーに引っかかりました?」

男「違う違う…てかロリコンじゃないから」

杏「じゃあなんで私を連れ出したんですか?」

男「>>13

相談をしたい

男「相談したい」

杏「なにをですか??」

男「ロリコン扱いの改善」

杏「あー無理じゃないですか」

男「なんで?」

杏「隊長と少し距離を置けますか?」

男「無理です…てか恐らく向こうからきます」

杏「でしょ」

杏「どうしても改善したかったら隊長と距離を置くだけです」

男「>>15

逆にボコされる未来しか見えないな

男「逆にボコされる未来しか見えないな」

杏「なんなら私と付き合ってみます?」

男「遠慮しとく」

杏「あちゃー振られちゃった」

男「相談のってくれてありがとな」

杏「いえいえどういたしまして」

杏「じゃあ私練習行くんでそれじゃ」

男「ああ」

男「さて>>17でもしようかな」

小山ちゃんのお山に登頂

男「さーて俺も帰るか」

柚子「あの…」

男「はい?」

柚子「杏さんに会いに来たんですけど」

男「ああ、角谷のことか」

柚子「そうです」

男「もう練習始まるからしばらくは会えないと思うよ」

柚子「そうですか…その辺ブラブラして時間潰します」

男「うーん、もし暇だったら俺と話さない?」

柚子「え?」

男「俺さ、大学選抜の整備士やってるんだけど
練習中は暇だからさ、どう?」

柚子「はい、じゃあ」

2時間後

柚子「それで会長がですね」

男「へーそうなんだ」

柚子「(私はこの人のことが好きかもしれない…歳上とは思えないあどけない笑顔…真っ直ぐな眼差し…)」

男「どうしたの?」

柚子「ふぇ!」

男「うお!」

柚子「すいません…」

男「そろそろ練習休憩だから行こっか」

柚子「はい…あのこれ私の連絡先なんですけどまた話してもらえますか?」

男「いいよ、俺結構暇人だから」

柚子「じゃあ行きましょう」

練習場

柚子「会長ー!」

杏「おー小山」

男「柚子ちゃんも送り届けたし>>19するか」



ナイトクラブでフィーバー



どっかのナイトクラブ

男「マスター!スクリュードライバー」

マスター「はい」

男「マスターのスクリュードライバーは最高だ」

ダージリン「お客さん?こんな格言を知っていますか?酒は飲んでも飲まれるな」

男「ダージリン…お前なにしてんの…?」

ダージリン「あ…」

マスター「知りあいですか?」

男「後輩です」

マスター「なるほど、昨日から入ったバイトの子なんです」

男「夜の仕事はやめとけって…」

ダージリン「だって時給がいいから…」

男「>>21

俺が養ってやるよ

男「俺が養ってやるよ」

ダージリン「え…//」

男「というわけでマスターこいつもらってくから」

男ハウス

男「あんなところで後輩働かせらんねぇよ」

男「金に困ってんだったら家にいていいから」

ダージリン「先輩…お金大丈夫なんですか…?」

男「結構給料貰ってるからよゆーだよ、心配すんな」

ダージリン「実はお父様から仕送りを止められてしまって」

ダージリン「明日の食事もままならず…」

男「いいよ、仕送り再開するまで家にいろよ」

ダージリン「ありがとうございます…//」

男「>>23

健全なバイト探すか

男「健全なバイト探そうな」

ダージリン「はい…しばらくお世話になります」

男「隣の部屋好きに使っていいから布団も押し入れに入ってるし」

ダージリン「わかりました」

男「なんか困ったことがあったらいえよ?」

ダージリン「すいません」

男「じゃあおやすみ」

ダージリン「おやすみなさい」

翌朝

男「今日は>>25するか」

ぶらぶら

男「ぶらぶらしつつダージリンの仕事探すか」

ダージリン「私もタウンワークを読みます」



男「さてとなにするかなぁ」

愛里寿「あっ!」

男「愛里寿!何してるの?」

愛里寿「お散歩してた…折角だし一緒に遊ぼ」

男「>>27



安価↓

男「いま後輩の仕事探してる」

愛里寿「私も着いていく」

男「多分おもしろくないよ?」

愛里寿「君と入られるだけで楽しいよ」

男「これはしっかりエスコートしないとな」

男「姫様お手をどうぞ」

愛里寿「はい…//」

男「じゃあとりあえず>>32でも行ってみっか」

愛里寿「うん」

知り合いの自動車修理工場

男「俺の知りあいの自動車修理工場に行ってみる?」

自動車工場

男「源さん!」

源さん「よぉ坊主!久しぶりだな」

愛里寿「誰?」

男「親の死んだ俺を引き取って育ててくれたんだ」

男「だから俺も大学選抜の整備士にスカウトされるまでここで働いて」

源さん「横のちっこいのは嫁さんか?」

男「違う違う」

愛里寿「お義父さん…//」

男「悪のりしないの」頬引っ張り

愛里寿「いらい…」ムニー

男「源さんいまここバイト募集してない?」

源さん「うちは何時だって人で不足よ」

男「後輩の女の子がバイト探しててさ」

男「よかったら雇ってやってくれない?」

源さん「いいけどよぉ俺は女でもビシビシ鍛えるぜ」

男「じゃあやるか聞いてからまた来るよ」

愛里寿「いらい…そろそろはなしれ…」

男「>>34


わかった。もう悪のりするなよ

男「もう悪のりするなよ」

愛里寿「うん…(この感じ嫌いじゃない…)」ヒリヒリ

男「ダージリンに電話するか」

男「もしもし」

ダージリン「もしもし」

男「仕事見つかったか?」

ダージリン「まだ見つかってません…」

男「じゃあさ、俺の知りあいの自動車工場で働かない?」

ダージリン「やってみます」

男「オッケー源さんに伝えとく」

源さん「ガッテン!」

男「流石源さん!」

男「ほら愛里寿帰るぞ」



ダージリン「先輩…色々とありがとうございました」

男「いいよ、またいつでも頼れ」

ダージリン「お酒買ってきたんです、一緒に飲みません?」

男「>>37



別にいいけど……お前、お酒強いのか?ゲロとか吐かれるのは勘弁

男「別にいいけど……お前、お酒強いのか?ゲロとか吐かれるのは勘弁」

ダージリン「伊達に紅茶を飲んでませんのよ?」

ダージリン「ほら飲んでください」

男「俺…あんまり酒強くないからちょっとな」

30分後

男「頭がふらふらする~」

ダージリン「先輩、お顔が真っ赤ですよ?」

男「うー」

ダージリン「>>39

ウフフ、そんな所を見せていますと襲われますよ?...///

ダージリン「ウフフ、そんな所を見せていますと襲われますよ?...///」

男「もう好きにして…くれぇ」すぅすぅ

ダージリン「じゃあ好きにさせてもらいますね」

ダージリン「あんなに自分の為に尽くしてくれる人に惚れない女の子はいませんのよ…」

………

男「あれ俺昨日どうしたんだ?」

ダージリン「ん…」裸

男「え…」

ダージリン「おはようございます」

男「>>41

……昨日は一体なにがあったんだ?

男「……昨日は一体なにがあったんだ?」

ダージリン「覚えて無いんですか?」

ダージリン「あんなに激しく愛し合ったのに…」

男「…マジ?」

ダージリン「…」コクッ

男「とりあえず服着てから話そうか…」

ダージリン「はい」

男「ごめん…酔っぱらって全然覚えてない…」

ダージリン「…責任取ってくれますわよね?」

男「>>43

もう少しお前を知りたい

男「もう少しお前を知りたい」

ダージリン「これからゆっくり知ってください」

男「はい…」

ダージリン「さぁ練習に行きましょう」

練習中

ダージリン「………」腕抱き

男「……」

まほ「ダージリンと先輩今日くっつきすぎじゃないか?」

杏「そうだねぇ~」

愛里寿「……」イライラ

まほ「>>45

………(なんでだろう?なんかモヤモヤする)

まほ「………(なんでだろう?なんかモヤモヤする)」

まほ「ダージリン、先輩にそんなにくっついたら迷惑だろう」

ダージリン「恋人にくっつくのはいけないこと?」

まほ「!?」

愛里寿「!?」

ルミ「ロリコンマン!気が狂ったの!?」

男「お前…滅茶苦茶失礼だぞ」

男「恋人とかじゃなくて酒に酔ってヤっちゃっただけだから!」

カチューシャ「これが一度ヤったくらいで彼女面するなってやつ?」

ノンナ「最低ですね」

ルミ「ロリコンマンが女タラシマンになった!」

男「違う違う!そうじゃなくて!」

男「>>47

逆レされただけだから…

男「逆レされただけだから…」

ダージリン「ひどいです…」ウルウル

カチューシャ「あー泣かせた!」

ノンナ「最低ですね」

ルミ「女のせいにするなんてサイテーよ、女タラシマン!」

愛里寿「>>49

子供できたら男はどうするの?

愛里寿「子供ができたらどうするの?」

男「ちゃんと責任とるよ」

ダージリン「ちゃんとゴムは着けましたから大丈夫です」

愛里寿「責任取ってくれるんだ…//」

まほ「なるほど…//」

カチューシャ「この二人なにか企んでそうね」

ノンナ「カチューシャは綺麗なままでいてくださいね」

男「ちゃんと籍も入れる」

愛里寿「籍ってなに?」

メグミ「結婚するってことですよ」

愛里寿「結婚…//」

男「ごめんな…ダージリンこんなことになっちゃって」

ダージリン「>>51

いいえ、お気になさらず(うふふ……計画通り)

ダージリン「いいえ、お気になさらず」

男「あーやっちまったなー」

アンチョビ「先輩…」

男「どうした?」

アンチョビ「あの…今夜家に来ませんか?」

男「どうした?突然」

アンチョビ「久しぶりにご飯食べたいなぁって思って」

男「>>53

いいけど、酒は絶対飲まないからな。飲ませもしないぞ

男「いいけど、酒は絶対飲まないからな。飲ませもしないぞ」

アンチョビ「わかってますから」

チョビハウス

アンチョビ「いらっしゃい」

男「お邪魔します」

アンチョビ「ちょっとソファーに座って待っててください」

男「了解」

10分後

アンチョビ「先輩…//」

男「ちょっとまて!何故に裸エプロン!?」

アンチョビ「私…ずっと先輩が好きだったんですよ」

男「へ!?」

アンチョビ「高校時代からずっと…//」抱き

アンチョビ「私の好きを受け入れてください」

男「>>55



悪いが受け入れることは出来ない

男「それはできない…」

アンチョビ「なんで…」

男「千代美のことは後輩にしか見えない」

アンチョビ「ダージリンは?」

男「あれはお酒のせいで」

アンチョビ「先輩は私よりダージリンを選んだってことですよね…」

男「違う!」

アンチョビ「じゃあ先輩は誰が好きなんですか?」

アンチョビ「振られたんですから聞く権利ありますよね?」

男「>>57

そらもう杏chang一択よ

安価↓なら「俺……熟女好きなんだ。だから、島田千代さんのことが……」

男「角谷が好きなんだ」

アンチョビ「そうですか…」

男「ごめんな」

男「今日は帰るよ」

アンチョビ「先輩…さようなら」

男「ああ…さようなら」ガチャ

アンチョビ「………」泣き崩れ



杏「先輩ー何してるんですか?」

男「>>60

何でもない…ちょっと一人にさせてくれ

男「何でもない…ちょっと一人にさせてくれ」

杏「ほっとけないなぁ」

男「……」抱きっ

杏「へ…」

男「角谷…好きだ」

杏「え…はい//」

男「していいかな?」チュッ

杏「え…//」

男「ちゃんと場所変えるから」

杏「はい…」

ホテル

男「角谷…」

杏「杏…って呼んで…//」

………

男「結局杏と付き合うことになった」

男「ダージリンには謝って許してもらった」

男「杏と幸せな時間を過ごせると思う」

角谷杏ちゃんと過ごす一年に続く
ガルパン]角谷杏ちゃんと過ごす一年 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494084781/)


最後の安価が千代さんになっていたら変わったのかな?

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