俺の名前は見剣　連牙　（みつるぎ　れんが）

見剣流抜刀術を使う家庭に生まれた男だ　17歳　彼女あり

恋人は大洗学園の西住みほであり幼馴染でもある

だが最近では三ノ輪銀にも告白されてあせっておる

さぁー
ざわめく風と日差しが木の葉とともに連牙の前を通り過ぎる

ピンポーン

みほ「連牙ちゃん！学校へいこう！」

連牙「みほか…そろそろそんなじかんなのようだな」

俺はシャツを脱ぎそのまま厳寒の前に出た

みほ「準備はいいの？」

連牙「ああ、すぐいく」

俺は通学路をあるく

銀「おはよう連牙！」

こいつの名前は三ノ輪銀

魔物を倒す組織に勇者として選別され戦い抜いてる俺の幼馴染だ

じつは俺の事を好きで仕方が無いらしくみほとの争いも耐えない…困った話よ

みほ「なれなれしいわよ銀…」

銀「なんだよ恋人ぎどって！」

みほ「恋人だからしかたないでしょ！」

連牙「やめんか！ここは公共道だ。人に迷惑をかけるだろうに」

みほ「ごめんね…でも銀が」

銀「連牙は私と学校いくの！みほはかえれ！」

みほ「勇者だからって調子にのって！私だって戦車がクロスになってたたかえるもん！」

銀「なに！」

連牙「それは俺とみほだけの秘密だろう？」

みほ「私だって連牙ちゃんのためにたたかいたい」

銀「戦車クロス…つよそうだな」

みほ「そう言えば新しい学園ができたんだよ」

連牙「ああ。聞いている…」

銀「なんだそれは？」

連牙「それは…」



～～～けもの学園～～

みほ「たしか地下世界けものランドからの生徒で構築されているサバイバル学校だねぇ」

連牙「ああつわものもあつまっとる」

銀「連牙や私の敵じゃないだ」

連牙「ためしにいってみるか…」

けもの学園

？？？「駄目だ…入学試練に受かってない物を入れるわけにはいかん…」

連牙「貴様は理事長だな？」

サーバル父「その通しだ。俺はけもの学園理事長にして格闘技の王とも呼ばれたキングサーバルだ！」

連牙「貴様を倒せば学校を見せてくれるのだな？」

サーバル父「手ごたえではいけんぞ？」

連牙「ためしてみるか？

サーバル父「ふふ！うけるがいい！けものブレイズ！」

サーバル父は突如回転しタツマキカッターのなりきり襲い掛かる

連牙「やらせるか！」

連牙はポケットからエクスカリバーを取り出しサーバル父の砲撃を受け止める！

サーバル父「まさかけものブレイズを受け止めるとは…貴様なにものだ！」

連牙「ふ、。ただの騎士さ…」

連牙「くらえ！雷撃猛撃破壊！！！！」

ずがっしゃーーん！

サーバル父「ぐおおおおお！」

サーバル父は2キロ吹き飛ばされるがなんとかもちこたえおった

サーバル父「けものジェット！」

すぐさま戻るサーバル父

連牙「なんと言う速さよ

みほ「連牙ちゃんかっこいい」

銀「ああ…」

ずぎゃぎゃん！ずしゃー！ばしゅー！

互角にぶつかり合う二人

そのときであった！

サーバル「やめて与党ちゃん！」

サーバル父「む、サーバルどうした？」

サーバル「せっかくけものランドからやってきたのに戦いたくないよ！」

!aku13
一応その発言はＢＡＮになりますので通報対照です

またお前かよ ライブレ