後輩「先輩ちんぽしゃぶらせてください!」(29)

男「付き合ってもいないのに?」

後輩「先輩の逞しいちんぽしゃぶりたいんです!」

男「お前のちんぽの方が立派じゃん?」

後輩「そ、そんなことないですよ、」

男「ほら、見せてみろよ」ヌガセ

後輩「ちょっと先輩」アセアセ

男「もうこんなになってるじゃないか」

後輩「はう」ビンビン

委員長「こら!校門の前で何やってるの!」

男「やべ、委員長。いやー別に」

後輩「あうー」ビンビン

委員長「こんなひと目のあるところで辞めなさい」

男「はーい、ほら俺んち行くぞ」

後輩「はい」

夕日の射し込む男の部屋で後輩がベットに腰をおろしている。男はそそり立つペニスを後輩の顔の前に晒す。その血管が浮き出た浅黒いペニスを前に、ほんのりと頬を染めて、ゆっくりと唇を近づける。
「先輩しゃぶりますね」
 そう言うと、硬く意思を持つかのように上を向くペニスの鬼頭に軽く口づけをする。
「うっ」

男は思わず喘いでしまうが、そんな反応が嬉しかったのか後輩は微笑みながら男の肉棒を口に含む。喉の奥までペニスを咥えると、牡の味が咥内に充満する。ずっと、憧れてたペニスに後輩はうっとりしてしまう。

「はぁ……はぁ……先輩のにおい」
一度口から出し、深呼吸をするかのように男のペニスのかおりを楽しむ。シャワーを浴びずに行為に及んでいるため、一日を過ごしたペニスの臭いは相当なものだろう。その汚れを落とすかのように後輩はペニスに舌を這わせる。
「気持ちいいですか?」

どうせホモだろと思ったらホモだった

「もっと音立ててしゃぶれよ」

男はそう言うと嗜虐的な笑みを浮かべる
その瞳は冷たい色を帯び、後輩は堪らず体を燃え上がらせる

「んっ…ふっ……んんっ……」

室内には唾液が奏でる水音が響く
その唾液は後輩のアゴを伝い制服に染みを作り始めていた

俺のマグナムのように一本筋の通ったお約束展開好きだぜ

後輩は時折男の顔を見上げ媚びるような目を見せる
しかし男は唇の端を吊り上げると後輩の髪を強く掴んだ

「あっ……」

「……いつまでも竿ばっか舐めてんじゃねーよ」

「先…輩……?」

「ちゃんと金玉にも奉仕しろよ……下手くそ」

「ご……ごめんなさい!!」

後輩はいっそう体勢を低くすると睾丸に向けて舌を突き出した

後輩は言われるがまま睾丸への奉仕を始める
下から掬い上げるように舐め、口に含み舌で転がす
その快感に男が思わず声を漏らした

「うっ……」

髪を掴まれたままの後輩はその声に大きな幸せを感じ男を見上げた

「先輩……」

「……なんだ?」

「いえ…何でもないです……」

ペニスだけでなく睾丸にも奉仕を強要される
それは後輩をメスにするには十分な効果を持っていた

今日も続き書こうかと思ったけど、よく考えたら既に目的は達成してたな

そこからもう一周すればいいじゃないか

男への奉仕を続ける内に後輩のアヌスが疼き始める
奉仕が緩む事は無いが後輩は腰をくねらせ蠱惑的な瞳で男を見た

「何だよその目は……」

「先輩……もう我慢できません……」

「へへっ……何が我慢できないんだ?」

「……挿れて……挿れて下さい……」

「もっとしっかりオネダリしろよ」

「……分かりました……」

後輩は床にうつ伏せになると男に向け尻を突きだした

その体勢のまま両手でアヌスを開くと後輩は頬を赤く染めながら言葉を紡ぐ

「俺の……ココに……先輩のチンポを挿れて下さい……」

その言葉を聞いた男が床についていた後輩の顔を踏みつける

「あっ……」

「そんなんじゃダメだな……もっと誘ってみろよ」

顔を踏みつけながら男が下卑た笑いを見せる
その表情は後輩にとっては堪らなく魅力的に見えていた

後輩はアヌスを開いた尻を左右に振り男を誘う

「先輩……俺に突っ込んで下さい……先輩のチンポが欲しいんです……」

「……俺じゃないだろ?……お前はメスブタなんだからよぉ……」

「あぁっ……そんな……」
「早くしろよ……」

「わ……私の…オマンコに……先輩のオチンポ様を挿れて…下さい……」

後輩が屈服の言葉を口にする
それに気を良くした男はローションを片手に後輩の後ろに回り込んだ

てすと

てすと

ローションのキャップを外した男は後輩にアヌス周辺に塗り込み始める
円を描くようにアヌスを押し、時には中に指を入れ広げる
その動きは後輩に屈辱感と同時に快楽を感じさせた

「あっ……んっ……」

本人の意思とは関係なく後輩の口から喘ぎ声が漏れる
次第にその声は大きくなり、ついには腰を振りながら涎を垂らしながら叫んでいた

「らめぇ!……先輩…グリグリやらぁ……あぁっ!」

後輩の姿は快楽の渦に呑まれたメスそのものだった

クソが
「後輩に」じゃなくて「後輩の」だったわ

後輩のアヌスをある程度解した男は次にローションボトルの先端を差し込んだ
そして後輩の腸内へと大量のローションを注入する

「ひゃ……あっ…あぁっ……」

自分で入れる浣腸液とは違う冷たい液体
しかしその冷たさが後輩の被虐心を掻き立てた

「オ……オニャホにされてりゅう……」

「わ…わらひのオマンコ……オモチャにされてりゅよぉ……」

無様に舌を出し呂律の回らないまま後輩が呟く
男は薄笑いを浮かべ後輩の痴態を眺めていた

その調子だ

クソが
>>16には改行入れ忘れてるじゃねーか

男は自らのペニスをローションで濡らすと後輩のアヌスに宛がう

「よしっ……お前のブタマンコ使ってやるからな……」

「あ…ありがとう……ございましゅ……」

待ち望んでいた男のペニスが挿入される
その期待から後輩のアヌスはヒクヒクと動き、まるで女性器のようになっていた

「いくぞ……」

「んぁぁ……太いぃ……」

ペニスが挿入されると後輩が声を上げる

「へへっ……旨そうに咥え込んでるじゃねーか……」

「ふぁぁ…い……言わないで……」

男の言うように後輩のアヌスはピッタリとペニスを咥え込み、決して離すまいとしているかの様だった

部屋の中にはローションが泡立つ音と後輩の矯声、そして肉と肉がぶつかる音が途切れる事なく響いていた

「……」

「ひぃ……あっ……も…ダメ……」

無言で腰を突き立てる男とは対称的に、後輩は喘ぎ声を出し激しく体を捩らせる

「チッ……あんま動くなよ!」

「あぁっ!?」

そのよがり方を邪魔に感じた男は後輩の髪を掴み顔を床に押し付ける

「オナホが気持ちよくなってんなよ……なぁっ!?」

「ご……ごえん…なしゃい……」

力ずくで抑え込まれ犯される
まるでレイプの様なその行為は後輩から思考能力の全てを奪っていた

抽送のペースが速くなるにつれ後輩の矯声も大きくなっていく

「あっ……おぉ…イ……ク……んぁっ!」

「勝手にイクなよ……まずは俺がイッてからだろ……」

「先…輩……ダメ……イキ…そ……」

「もう少しだ……あぁ……出すぞ……孕ませてやるからな……」

「んっ……出して……産むから……先輩の赤ちゃん……産むから……」

「あぁ……イクぞ……中出しするからな……」

「来て……私のオマンコに種付け射精してぇ……」

「うっ……あっ……くっ!」

「あぁっ!?」

男の精液が後輩の腸内に吐き出される
本当に孕ませようとするかの様な勢いの良い射精
腸壁に当たる精液の感触に後輩は深い幸せに包まれた

その後、後始末を終えた二人はベッドの上で抱き合っていた
笑顔で見つめ合い時折唇を重ねる
そんな時間を過ごしていたが、不意に後輩が呟いた

「先輩……もう一回戦どうですか?」

「出したばっかだ……まだ勃たねーよ……」

「じゃあ……勃ったらしてくれますか……?」

「……まぁな」

「ふふっ……先輩、お願いがあるんですけど……」

「……何だ?」

「先輩チンポしゃぶらせて下さい!」

そう言うと後輩は男のペニスに唇を寄せた

終われ

綺麗にまとまったじゃないか

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