{安価}ライフィセット「もっと仲良くなりたいな」 (433)

ベルセリアの安価です

フィー「みんなともっと仲良くなりたいな!誰と仲良くなろうかな・・」



>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494678077

フィー「ねぇマギルゥちょっといいかな?」

マギルゥ「どうしたのじゃ坊?儂の本が見たいのかえ?」

フィー「そうじゃなくて、もっとマギルゥと仲良くなりたいと思って!」

マギルゥ「可愛い奴じゃの~」

フィー「(何の話しようかな・・)」

>>4

フィー「マギルゥって貧乳だよね!」

マギルゥ「ふぅぇ!?」

フィー「貧乳も希少価値があるから大丈夫だよ!」

マギルゥ「慰めになっておらぬぞ坊よ・・おぬし・・またビエンフーの本を読んだのじゃな?」

フィー「うん//・・気になって・・」

マギルゥ「坊は大きいほうが好きなかえ?」

フィー「えっ//!??・・僕は・・」

>>6

フィー「やっぱり大きい方がいいかな//」

マギルゥ「ぅぅ・・坊は儂のことが嫌いなのじゃな・・」

フィー「違うよ!!マギルゥは好きだよ!・・ただ少し大きな胸に興味があって//」

マギルゥ「やはり坊も男の子なのじゃな。胸は揉めば大きくなると言うが・・」

フィー「えっ//」

マギルゥ「ん~~?今何を想像したのじゃ坊よ?(にやにや)」

フィー「そっそれは・・」

>>8

フィー「……マギルゥがいいなら…僕大きくしてあげるよ//」

マギルゥ「そんな顔で言われたらさすがの儂でも照れるわい///…触りたいのか坊?」

フィー「……うん//」

マギルゥ「鳩マネで!?」

フィー「触りたいポッポ!」

マギルゥ「うむ!!じゃあお願いしようかの」

そう言うとマギルゥはフィーに近づきしゃがみ込んだ

マギルゥ「頼んだぞよ坊(にやにや)」

フィー「(いいのかな??)」

>>10

壊れ物扱うようにやさしく胸を揉む

フィー「じゃあ…触るね//」

マギルゥ「(こやつ本当に触るのか//)うっうむ…」

ぴとっ

マギルゥ「ひゃぅ//」

フィー「ごっごめんなさい//」

マギルゥ「(変な声だしてしもうた//)大丈夫じゃ」

フィーは小さな手でゆっくり触った

マギルゥ「(あんな真剣な顔で…少し変に…)ふぅ…ふぅ//」

フィー「はぁ…はぁ//」

???「!!!」

>>12


エレノア

エレノア「ななな何をしているんですか//!!!」

マギルゥ「いやはや…予想外に坊が上手くてびっくりじゃ…」

フィー「はぁはぁ…なんかでてきたね//」

マギルゥの乳首が見えてきて

マギルゥ「あまり見るんじゃないわい///」

エレノア「やめて下さいライフィセット////あなたにはまだ早すぎます!!」

フィー「でも大きくしなくちゃ//」

マギルゥ「(エレノアをどうしようかの?)」

>>14

一緒に大きくしてあげる

マギルゥ「坊よ、儂は充分じゃから次はエレノアのを大きくするぞえ」

フィー「エレノアも大きくなりたいの?」

エレノア「わっ私は…別に//確かにたまにベルベットの胸を見ると羨ましく思う時があります//てか、大きくしようとしてたのですか!?」

マギルゥ「坊がどうしてもっていうからの~坊は大きいのが好きなんじゃ」

エレノア「そうなんですか?」

フィー「うん//」

マギルゥ「なら坊は右、儂は左。一緒にもみもみするぞよ」

フィー「うん//優しくするね!」

エレノア「待って下さい!!心の準備が//ぁあっ!」

マギルゥ「ほっほ~成長中という感じじゃな~」

フィー「(もっと大きくする方法ないかな?)はぁはぁ//」

>>16

一緒にお風呂入ろう

エレノア「だ・・だめですよ//ぅぅ・・」

フィー「じゃあ一緒にお風呂に入ろう!」

マギルゥ「今日の坊の積極性は侮れぬのう~」

エレノア「ライフィセットどうかしたんですか?今日は少しおかしいです」

フィー「僕・・もっとみんなと仲良くなりたいんだ・・だめかな」

エレノア「ライフィセット・・わかりました!私も仲良くなりたいです!」

マギルゥ「(こやつはちょろいのぉ)」

フィー「でも恥ずかしいからタオル巻いてね//」

エレノア「わかっていますよ。それじゃマギルゥ行きますよ」

マギルゥ「これから坊に何をされることやら~」

フィー「(他に誰か呼ぼうかな?お風呂で何しようかな?)

お風呂に他のメンバーを呼ぶか呼ばないか、お風呂で何をするか

>>18

マギルゥとエレノアは先にお風呂に向かった

フィー「ねぇベルベット!!」

ベルベット「どうしたのフィー??」

フィー「今からマギルゥとエレノアと一緒にお風呂に入るんだけど一緒に入ろっ!」

ベルベット「!!・・それほんとなの?」

フィー「うん!僕もっと仲良くなりたいんだ!」

ベルベット「あんたは・・分かったわ!前はあんなに恥ずかしがってたのにね」

フィー「実は一緒に入りたかったけど・・//でも今は違うよ//」

ベルベット「いい子に育ったわね、じゃあ行こうかしら」

フィー「うん//」

二人もお風呂場に向かった

マギルゥはエレノアに事情を説明し

エレノア「ようするに・・余計なことを言った訳ですね」

マギルゥ「まぁ嘘は言っておらぬ。でも本当に触るとはびっくりしたわい」

エレノア「夢中でしたねライフィセット//」

マギルゥ「仕方あるまい、そういう年頃じゃ」

エレノア「なんだかんだ言ってマギルゥも甘いですよねライフィセットに」

マギルゥ「うっ//」

エレノア「でもベルベットが聞いたら怒りそうですけど・・」

ガラガラ!!!

ベルベット「入るわよ~」

エレノア「ベルベット!??」

マギルゥ「なんと!?」

フィー「もじもじ///」

ベルベット「どうしてこうなったのか知らないけどマギルゥが絡んでる時点で良くはなさそうね」

エレノア「(当たってる・・)」

マギルゥ「今回は坊の熱意に負けたのじゃ、のぅ坊?」

フィー「・・うん//」

ベルベット「目を開けないと危ないわよフィー」

フィー「た・・タオル巻いてよ・・//」

エレノア「やっぱり大きいですねベルベット//」

ベルベット「そんなことないわよ、はい開ける!!」

ベルベットはフィーの手をほどき

フィー「うわぁぁぁ//」

ぷるんぷるん

ベルベット「別に怒らないから好きなだけ見ていいわよ、さぁあったまるわよ」

エレノア「本当に姉弟みたいですね」

マギルゥ「坊の恋は遠く儚いの~」

お風呂に入った4人

マギルゥ「ふぁぁ~しみるの~」

エレノア「ええ、疲れが吹っ飛びますよ」

ベルベット「どうしてお風呂に入ることになったの?」

マギルゥ「それは坊が胸を・・うぐっ!!」

エレノア「そっそれはですね!!裸の付き合いが一番仲良くなれるってマギルゥが言って・・」

ベルベット「またフィーに変なこと教えたのね、まぁ間違ってはいないわ」

フィー「////」

エレノア「ライフィセットはお風呂で何かしたいことはあるんですか?」

フィー「背中流しあいっこしたい・・」

ベルベット「いいわねそれ」

マギルゥ「じゃあ坊に儂の前を洗ってもらおうかの~」

エレノア「背中と言っていますよマギルゥ(怒)私もそれやりたいです」

フィー「やった!(にこ)」

ベルベット「うふふ」

マギルゥ「まぁ悪くはないかの」

フィー「(誰の背中を洗って、どんな洗い方をしようかな)」

>>24

4人並んだ

ベルベット「じゃあフィーよろしくね」

フィー「うん//」

エレノア「いいですねこういうの!!マギルゥの背中洗ってあげますね」

マギルゥ「うむ!綺麗にするのじゃぞ」

ベルベット「エレノア痛かったら言ってね」

エレノア「意外と大丈夫ですよ!お願いしますね」

ゴシゴシ

フィー「(ベルベットの大きかったな…触っても大丈夫かな…//)」

フィーはさりげなく胸を触った

ベルベット「きゃぁん///」

エレノア「どうしました!?」

マギルゥ「びっくりしたわい//」

ベルベット「こーらフィー!どこ触ってるの//」

フィー「ごめんなさい…//」

ベルベット「(そんなに興味あるのかしら)」

マギルゥ「ほっほ~そういう声もだせるのじゃの~」

エレノア「可愛かったですね!」

ベルベット「…////こういうことされたのよ」

エレノアの胸を揉みっ

エレノア「ひゃぁあん//」

マギルゥ「声がでかいわ(じとー)」

エレノア「すみません……なんか人に触れるのがなんというか…////ってライフィセット触ったんですか?」

フィー「////」

マギルゥ「坊のスキンシップじゃて、気にすることないわい!それじゃ交代じゃエレノア前を向かんか」

エレノア「はっはい!」

フィー「(凄く柔らかかった//)」

ベルベット「フィー前を向いて」

ベルベット「(さ~てどんなイタズラしちゃおうかな)」

>>27

くすぐる

マギルゥ「にしても痛そうな傷じゃの~」

エレノア「最初はやはり痛かったです…でもこの傷があるから私は強くなれるんです」

ベルベット「ほんと真面目ね」

エレノア「真面目と器用な所が武器ですから」

マギルゥ「おぬしはまず男と経験を積まんと結婚できんぞよ」

エレノア「余計な御世話です//////私こう見えてモテるんですから」

ベルベット「そうじゃなくて、心配してるだけよマギルゥは…あんたが真面目すぎるから騙されるんじゃないかってね」

エレノア「マギルゥ……」

マギルゥ「ちっ違うわいっ///ただ儂はうるさい女は」

エレノア「はいはいはい、優しいんですねマギルゥ」

マギルゥ「まったく……」

ベルベット「フィーさっきから黙ってるけどどうかしたの??」

フィー「えっ////何にもないよ//」

ベルベット「ほんとに!?」

そう言うと脇をくすぐり

フィー「うわわっ//くすぐったい//」

ベルベット「正直に言いなさい~」

エレノア「ふふふ//」

マギルゥ「(なんかいつもの調子がでぬわ)」

くすぐりでバランスを崩してしまい

ベルベット「危ないフィー!!」

ツルッ

フィー「うわぁぁぁ」

倒れそうな所をベルベットが抱き抱え

ベルベット「ごめんやりすぎちゃった//」

ぷにぷに

フィー「あっ…////…柔らかくていい匂い//」

ぎゅー

エレノア「いいいやらしいです///私には刺激が//」

マギルゥ「面白くなってきたの~坊にはラッキースケベの才能もあるのじゃな」

ベルベット「ちょっと//…そんな強く//」

フィー「……」

>>29

ロクロウ・・・アイゼン・・・助けて

すいません

>>31

>>30の方でいきますね

フィー「アイゼン…ロクロウ助けて…」

ベルベット「ん?アイゼン?ロクロウ?」

マギルゥ「何か裏がありそうじゃの~」

エレノア「ライフィセット何か言われたんですか?」

フィー「ちょっとだけ//」

ベルベット「聞かせてくれる?…あと離してくれないかしら…すこし恥ずかしいから//」

フィー「うわぁぁあ//ごめんなさい//」

ベルベット「謝りすぎよ、正直に話してくれたらまた抱きついていいわよ」

マギルゥ「良かったの坊」

エレノア「ベルベットのお姉さんっぷりには参りますよ」

4人は体を流し、お風呂に浸かった

フィー「前にロクロウにベルベットとのお風呂はどうだったって聞かれて…僕は入らなかったって言ったら…大人になったら無理だから今は入っとけって言われたんだ」

マギルゥ「何のアドバイスじゃい」

フィー「その話にアイゼンも入ってきて、男には覚悟を決めないといけない時がくるって教えてくれた。だから…その…//」

ベルベット「だからお風呂に誘ったのね」

マギルゥ「じゃが、最初に儂に胸の話をしにきたのはなぜじゃ?」

フィー「そのあとにビエンフーから借りたスキスキスキンシップを読んだら、胸の小さな女性と仲良くなる方法って書いてあったからそれをマギルゥに…」

マギルゥ「なんか突っ込みどころ満載じゃがw」

エレノア「まったく!私達以外教育に悪い人が多すぎです!マギルゥでもそんなこと言わないですよ」

マギルゥ「さっきからひどすぎじゃ~」

ベルベット「エレノアも真面目だけど、フィーも大概真面目ね…大体分かったわ」

フィー「嫌でも大人になるんだから、子供のうちにやりたいことはやっておけって言われたから…子供扱いされるのは嫌だったけど今は…//」

エレノア「ふふふ…なんか大変ですねライフィセット」

マギルゥ「笑っとる場合か」

ベルベット「うふふ、色々考えて試してみたらいいわ。そして学んでいい男になっていくのよ」

ベルベット「みんな、あんたには甘いんだから何をしても怒らないわ。安心しなさい」

マギルゥ「特にベルベットは激甘じゃがな」

フィー「ありがとう//」

エレノア「でもアイゼンもロクロウもライフィセットが気になるんですね」

ベルベット「弟って言うのは可愛いものよ、あの二人最初から面倒見が良かったからね」

フィー「凄く優しいよ」

マギルゥ「それは坊が可愛いっていうのが最大の理由かもしれんぞよ」

ほっぺツンツン

フィー「そんなことないよ//」

エレノア「ふふふ、それは一理ありますね」

ベルベット「それにしてもマギルゥ、ほんとぺったんこね!」

マギルゥ「なっ//気にしていることを…」

エレノア「気にしてたんですねw」

マギルゥ「でも今日は坊に揉んでもらったから大きくなっているに違いない!」

フィー「あっ//マギルゥ!」

ベルベット「へぇ~触ったんだ~マギルゥの」

エレノア「すいません!私がもう少し早く気づいていたら…」

フィー「触ったら大きくなるって言ったから大きくしたくて//それにマギルゥ気持ちよさそうだった」

マギルゥ「それは言ったらダメなやつじゃ//」

ベルベット「マギルゥ!!あんた!」

マギルゥ「ひぃえ~~溺れる~~ぐぼぼぼ」

フィー「あははは//」

エレノア「(仲良くなりましたね二人とも)」

ベルベット「フィー、これからマギルゥと話す時はあたしに相談すること。じゃないとアイゼンやロクロウみたいになるわよ」

フィー「うっうん…」

エレノア「あの二人そんな悪くないような気がしますが…」

マギルゥ「儂は無実じゃ~」

フィー「(次は何しようかな、お風呂からでようかな…まだいようかな)」

>>36

アイゼンの様になる為に弟子入り

フィー「みんな今日はありがとう//凄く楽しかった・・」

エレノア「私もです!やはり裸の付き合いはより一層絆が深まりますね」

マギルゥ「次は二人で入るかえ坊よ」

フィー「えっ///」

ベルベット「それだけは許さないからね!」

エレノア「監視を強化します!!」

マギルゥ「なんというガードじゃ・・まったく」

フィー「幸せだよ僕//」

ベルベット「ふふふ・・それじゃでるわよ!」

4人はお風呂から出た そしてフィーはアイゼンの部屋に訪れた

フィー「アイゼン僕だよ!入っていい?」

アイゼン「ああ、構わんが」

ガチャ

アイゼン「風呂に入っていたのか?」

フィー「うん!ベルベットとエレノアとマギルゥで!」

アイゼン「なにっ!!??」

フィー「どうかしたの?」

アイゼン「いや・・何か用か?」

フィー「アイゼンの弟子になって色々教えてもらいたくて」

アイゼン「弟子か・・悪くない・・」

フィー「ほんと?」

アイゼン「ああ、ならお前が知りたいこと何でも教えてやる!覚悟しておけ!」

フィー「ありがとうアイゼン!!」

何を聞こうかな

>>39

すいません ゼスティリアやったことないので大体で

フィー「アイゼンの妹ってどんな子なの?」

アイゼン「どうして妹が気になるんだ?(ギロッ)」

フィー「アイゼンが手紙や贈り物を丁寧に送るくらい大事にしてるから気になって…」

アイゼン「ん…ならお前がもしベルベットと離れ離れになったら手紙を送りたいと思わないか?」

フィー「それは思うよ…離れたくないけど」

アイゼン「そういうことだ。妹という関係なら尚更大切にしたい…切っても切れない関係だからな」

フィー「本当に大事なんだね…それで…性格とかはどんな感じなの?」

アイゼン「……狙っているのか?」

>>41

同じ聖隷どうしだし、会ったときに友達になれたらなと思って

フィー「同じ聖隷どうしだから友達になれると思って!」

アイゼン「ふっ…お前なら任せられるな。だが変なことは許さんからな」

フィー「それはマギルゥに言わないと!」

アイゼン「あいつには絶対会わせん!」

フィー「あはははは」

アイゼン「あいつは滅多に表情は変わらんが、たまに見せる笑顔がなんとも言えないんだ」

フィー「そうなんだ。可愛いかったもんね//」

アイゼン「また一緒に会いに行くか、お前なら何とかしてくれそうだからな」

フィー「うん///約束だよ!」

アイゼン「弟子との約束だ、かならず守る」

フィー「(次は何を聞こうかな)」

>>43

戦ってみたい人は?

フィー「戦ってみたい人とかいる?」

アイゼン「アイフリードがいない今なら…ライフィセットお前の魔法に興味があるな」

フィー「えっ!?僕!?」

アイゼン「ロクロウのランゲツ流にエノレアの槍術、ベルベットの剣術どれも強敵だ。だがあえてライフィセット、お前と戦ってみたい。お前のこれまでの戦いは俺をびっくりさせる戦いばっかりだからな」

フィー「そうかな//////僕必死だったから」

アイゼン「お前はいるか?」

フィー「僕は…いないかな…みんなと戦うなんて想像できないから」

アイゼン「お前らしいな」

フィー「あっ!マギルゥと魔法合戦やってみたいな」

アイゼン「見応えがありそうだな」

フィー「マギルゥはふざけているように見えるけど、戦っている時は凄く真面目だよ」

フィー「最近は特に・・」

アイゼン「あいつにも仲間意識がでてきたからだな、エレノアも以前とはだいぶ動きが違う」

フィー「アイゼンもよく見てるんだね」

アイゼン「まぁな、ベルベットの戦い方も仲間を意識した戦いに変わっている」

フィー「仲間って・・いいね//」

アイゼン「ふっ・・そうだな」

フィー「(最後何を聞こうかな?)」

ぶっこんだ質問 >>46

フィー「もし…ドラゴンになったら…どうするの?」

アイゼン「その時はその時だ…いつなるか分からんからな。ただ今はお前たちの道を見届けたい」

フィー「アイゼン…うん!妹に会うために頑張ろうね」

アイゼン「もちろんだ。俺も死力を尽くそう」

フィー「今日はありがとうアイゼン!またお話してくれる?」

アイゼン「いつでも来たらいい」

フィー「じゃあねアイゼン」

フィー「(次は何しようかな?)」

>>48

ロクロウの修行に付き合う

フィー「ロクロウの修行を見に行こう!」

外で素振りをしているロクロウに話しかけた

フィー「修行しているの?」

ロクロウ「応!俺なんかよりベルベットと話したほうがいいぞ」

フィー「ううん~ちょっと僕も修行してみたくなって!」

ロクロウ「そうか!ならこの木刀を持って素振り100回!いい汗をかくぞ!」

フィー「よーし!頑張るぞー!」

10、11、12・・

フィー「はぁはぁ・・」

ロクロウ「はっはっはー!充分だよライフィセット!修行は毎日続けることに意味があるんだ」

フィー「大変だね、僕も続けてみるよ!」

ロクロウ「その時は俺も付き合うからいつでも言ってくれ!」

フィー「ありがとうロクロウ」

ロクロウ「少し休憩しようぜ!お前と二人っきりなんて珍しいからな」

フィー「そうだね、僕ロクロウと話したい!」

ロクロウ「おっ!俺で良ければ何でも話してくれ!」

>>51

フィー「ロクロウは魔神剣使える?」

ロクロウ「使えないことはないが、俺はあくまでもランゲツ流だからな。人の技は使わないんだ」

フィー「こだわりがつよいんだね・・アイゼンと同じだ」

ロクロウ「あと遠距離技はあまり好きではないんだ、俺は正面からぶつかりたい」

フィー「かっこいいねロクロウ//」

ロクロウ「いいや・・だから俺はいつまでたってもシグレに追いつけなかった」

フィー「難しいんだね剣を操るのって」

ロクロウ「ああ!だからこそ面白いし飽きないんだ。世の中に強い奴なんてまだまだいそうだしな」

フィー「強そうな剣士がいたら守ってね//」

ロクロウ「もちろんだ。全員守ってやるよ、お前とエレノアとベルベットは特にな」

フィー「(ありがとうロクロウ・・次は女性について聞いてみようかな)」

>>53

フィー「ロクロウはやっぱり大きい方が好き?」

ロクロウ「大きい方?何の大きさだ?」

フィー「む…胸//」

ロクロウ「ぷっ…はっはっは!ついに気になる年頃になったかライフィセット!」

フィー「聞いたこと言わないでね//少し気になって」

ロクロウ「そうだな~俺もライフィセットと同じで大きい方がいいな」

フィー「どうして同じってわかるの?」

ロクロウ「そりゃベルベットがでかいからさ」

フィー「////……僕はベルベットが小さくても…//」

ロクロウ「分かってるよライフィセット。多分男はみな大きい方が好きだぞ?気にすることない」

フィー「そうなんだ//良かった」

ロクロウ「ベルベットはあれだが、エレノアなら触らせてくれるだろ」

フィー「いっいいよ//」

ロクロウ「損するぞ~誰にも言わねぇから今日あたり聞いてみたらどうだ」

フィー「大丈夫だよ//僕にもそういう時がくるから//」

ロクロウ「そうだな、お楽しみは取っておかないとな」

フィー「(最後に何を聞こうかな)」

>>56

フィー「ロクロウは恋ってしてことある?」

ロクロウ「待ってたぜその質問!!」

フィー「びくっ!?そうなの?」

ロクロウ「実はアイゼンとはその話で朝まで飲んだことがある」

フィー「へ~僕も聞きたかったなぁ~それで、どうなの?」

ロクロウ「もちろんあるさ。もぅ何年も前の話だがな・・業魔になる前の話さ」

フィー「今はどうなの?」

ロクロウ「確かにまだそういう感情はあるが、もうないな。今はお前の恋を見守るさ」

フィー「エレノアがよくロクロウの話するよ!もしかしたら気があるのかも」

ロクロウ「はっはっはーそれはありがたいな。俺を人として見てくれていることを・・」

ロクロウ「でお前はやっぱりベルベットが好きなのか?」

フィー「えっ//?!?」

ロクロウ「ここだけの話・・エレノアにマギルゥ、メディサにモアナ選り取り見取りだ」

ロクロウ「お前なら誰でもいけるはずだ、どうする?」

フィー「僕は//やっぱり//」

ロクロウ「お前のそういう所好きだぜ!頑張れよ!」

フィー「ありがとうロクロウ!また修行しようね」

ロクロウ「応!またな」

そして夜

フィー「そろそろ寝ようかな」

ガチャ

マギルゥ「坊よ起きとるかえ?」

フィー「うん!遊んでくれるの?」

マギルゥ「もちろんじゃ!!」

>>59

ぐっ・・キャラ札WW

キャラ札やらなかったのですいませんが違うのお願いします

>>61

フィー「ババ抜きしよ!」

マギルゥ「トランプは儂得意じゃがよいのか?」

フィー「うん!マギルゥと遊べたら何でもいいよ」

マギルゥ「(こやつ普通に可愛いの//)よい心がけじゃ!二人ではちと長いが、それもよいの」

フィー「もし勝ったらご褒美くれる?」

マギルゥ「もちろんじゃ!儂が勝ったら面白いことしてもらおうかの」

フィー「よーし!!絶対に勝つぞー」

マギルゥ「それじゃ始めるぞよ」

どちらが勝って 何をする?
>>63

マギルゥが勝ち、フィーに女装させる

フィー「(マギルゥがジョーカーを引けば…)」

フィーはジョーカーをずっと見ている

マギルゥ「(バレバレじゃわい)坊よ、儂の勝ちじゃな!こっちで上がりじゃ」

あっさりカードを引かれてしまい

フィー「どうして分かったの?」

マギルゥ「こういうのはいかに表情や態度をわからぬようするもんじゃ。坊はジョーカーを見過ぎておったからの」

フィー「あっ…//」

マギルゥ「次はばれぬよう精進するんじゃな!では負けた罰として女装をしてもらう(きらーん)」

フィー「じょ女装!?//」

マギルゥ「これを着るのじゃ!!」

猫耳に、制服ミニスカ

フィー「これ着るの!?」

マギルゥ「うむ!!儂は外で待っているから着替えてくるのじゃ」

フィー「負けたから仕方ないよね…」

フィーは着替えて外にでてきた

フィー「恥ずかしいよマギルゥ…これ見えちゃう//」

マギルゥ「(シャレになっておらんわ//)似合っておるぞ坊よ!話し方もエレノアをマネするのじゃ」

フィー「ぅぅ……恥ずかしいです//」

マギルゥ「(可愛いこやつに何をさせようかの?)」

>>66

エレノアと買い物に行ってもらう

フィー「何すればいいの//?」もじもじ

マギルゥ「そうじゃの~うむ!決めた!エレノアと買い物に行くのじゃ!」

フィー「えぇー!外に出るの//!?」

マギルゥ「当たり前じゃ!何のために着たのじゃ!大丈夫じゃ、夜はそんなに人おらぬから見られる心配はないわい」

フィー「そっか!!良かった…それで何を買えばいいの?」

マギルゥ「そうじゃの~」

>>68

可愛いぬいぐるみ

可愛い安価でいいですね

マギルゥ「可愛いぬいぐるみでも買ってきてもらおうかの~お金は儂が払うから安心せい。ほれ!」

3000G

フィー「こんなに!?いいの?」

マギルゥ「少しくらいなら何か食べてもよいぞ坊。終わったら二人で儂の所にくるのじゃぞ」

フィー「うん!!じゃ行ってくるね!」

マギルゥ「ベルベッドに見つからないようにな」

フィーは出て行った

マギルゥ「帰ってくるまで一眠りしようかの~しかし…あの女装は金儲けに使えそうじゃ(きらーん)」

エレノア「今日は早めに寝て明日に備えましょうか、みなさんとも交流を深めましたし!いい日でした」

コンコン

フィー「ぼっ僕だけど…いいかな//?」

エレノア「ライフィセット??もちろんいいですよ!」

ガチャ

フィー「エレノア…買い物一緒に来て欲しいんだけど//」

エレノア「なっなんて格好しているんですか//(凄く可愛い…)そそのスカート!!?短すぎです//」

フィー「実は……」

かくかくしかじか

エレノア「またマギルゥですか…」

フィー「でもマギルゥは僕と遊んでくれたから悪くないよ!負けた僕が悪いから」

エレノア「分かりました、付き合いましょう!夜はいくら人がいないとはいえ、危ないですから私が守りましょう」

フィー「優しいねエレノア、ありがとう」

にこっ

エレノア「かっ…可愛い///」

ちらっちらっ

エレノア「ちょっと抱きしめていいですか//?」小声

フィー「えぇっ/////…いいけど//」

エレノア「少しだけですよ、では失礼します//」

ぎゅっ

フィー「わっ//(エレノアいい匂い//)」

エレノア「(ぁぁぁ~ずっとこうしていたい//)ありがとうライフィセット、では行きましょうか!」

フィー「うん!!」

エレノアとフィーは出掛けた

フィー「夜はやっぱり静かだね」

エレノア「ええ…ライフィセットはぐれないように手を握りましょうか」

フィー「だっ大丈夫だよ//」

エレノア「いいえ、何かあったからでは遅いですから」

ぎゅっ

フィー「…////」

エレノア「さぁ早く済ませましょうか」

ここでハプニングが…

>>72

ベルベットに目撃される

エレノア「実はその姿、みんなに見てもらいたいという願望があるんですよ」

フィー「そうなの//?笑われるだけだよ//」

エレノア「みんな更に可愛がってくれますよ//ベルベットなんか特に」

ベルベット「エレノア?女の子なんか連れて何処に行くの?」

エレノア「はぁっ!!べべベルベット!?」

フィー「(ばばばバレちゃう!!下を向いておこう//)」

ベルベット「びっくりしすぎよ!こんな時間に珍しいわね」

エレノア「ベルベットこそ何してるんですか?」

ベルベット「あたしは喰魔よ、人より眠りが浅いの。だから散歩でもして時間を潰しているの」

エレノア「そうなんですか…それなら私が話し相手になってあげます!!」

ベルベット「大丈夫よ、あなたはフィーの器なんだから…そして頼もしい仲間でもあるんだから」

エレノア「ベルベット…」

ベルベット「それにしてもその子可愛いわね//耳までつけちゃって!そんなスカート履いてたら怖い男共が寄ってくるわよ」

エレノア「はっ!!そそその子は気にしないで下さい!!」

フィー「(もぅダメー//)」

ベルベット「えっ……フィー!!?」

フィー「わわわわ//」

エレノア「これには深い訳が!!」

ベルベット「ぷふっ……」

フィー「えっ!?」

ベルベット「ははははははwww」

エレノア「あれ!?ベルベット?」

ベルベット「もぅ何してんのよあんたたち!まーたマギルゥに何かされたんでしょ!?」

エレノア「…その通りです」

フィー「…うん//」

ベルベット「あんたたちは超がつくほどの真面目なんだからすぐわかるわよ、理由は聞かないからあたしもついていくわよ!いい?」

フィー「もちろん//!」

エレノア「はい!!お願いします!」

歩きながら

ベルベット「フィー似合ってるわよその格好!次はその格好で配膳ゲームやろっか?」

フィー「いっ嫌だよ//下スースーするし」

エレノア「すいませんベルベット…結局私はマギルゥから何も…」

ベルベット「何を言ってるのエレノア。あなたが本当にフィーの器でよかったわ」

エレノア「最近褒めすぎですよベルベット//」

ベルベット「でね、マギルゥのおふざけも最近いいかなって思ってきたの」

フィー「ベルベット…」

ベルベット「なんだかんだ言ってあたしの知らない間フィーの相手してくれてるし、仲間との溝を深めてくれている。素直じゃない所が傷だけど感謝してるのよ」

エレノア「やっぱりベルベットは…私たちの優しいお姉さんですね//ねっライフィセット!」

フィー「うん/////」

ベルベット「うふふ…で何処に行くの?」

エレノア「可愛い人形を買わなくてはいけませんからね、もうすぐ着きますよ!」

フィー「お金はもらったから大丈夫!」

ベルベット「そんなに!?(何が目的なのかしら)」

エレノア「着きましたよ!もうすぐ閉店なので急ぎましょう!」

お店に着いた3人

店主「いらっしゃい!もうすぐ閉めるから早めにお願いするよ。何が欲しいんだい?」

エレノア「ぬいぐるみが欲しいのですが」

店主「右端にぬいぐるみコーナーがあるからそこで見てくれ」

フィー「急ごう!」

ベルベット「まぁじっくり見ましょう。(こんな店何年ぶりかしら)」

ぬいぐるみコーナー

フィー「わぁぁー大きいのもある!」

エレノア「こんなに種類があるのですね」

ベルベット「これ可愛いわね…いや…これも//」

エレノア「(見て下さいライフィセット、あの楽しそうなベルベット//)」

フィー「(一緒にこれて良かった//)」

ベルベット「どれにするのフィー?」

フィー「これにしようかな!」

>>77

ティポ人形

ググってきました 汗汗

フィー「これがいい!」

ベルベット「えっ…それにするの?」

エレノア「あまり可愛くありませんね…」

フィー「何か不思議な力を感じるんだ!これ下さい!」

店主「いいの選んだな!よし!タダでそれをやろう!」

フィー「えっ!!いいの!?//」

店主「その代わり大事にしてくれよ!その人形たまに喋るらしいから面白いぞ」

エレノア「良かったですねライフィセット」

ベルベット「へぇ~やっぱりフィーは何かもってるわね」

フィー「ありがとう!!」

店主「じゃあ店を閉めるからな!気をつけて帰れよ」

フィー「うん//」

3人は店を出た

エレノア「ティポと書いてありますね…名前でしょうか?」

ベルベット「ティポ人形…たまに話すって何か不気味よね…まぁマギルゥにはちょうどいいわ」

そういうとフィーはこっちを向いて

フィー「3人で初めて買い物したものだから僕大事にするよ//一生の思い出にする!」

ベルベット「大袈裟ねフィー…」

エレノア「それなら私も買えば良かったです」

フィー「次はエレノアのを買いに行こうよ!別の日に!」

ベルベット「そうね、楽しみが一つ増えたわ」

エレノア「ありがとうございます//」

フィー「えへへ//」

ベルベット「フィー、あんまりはしゃぐとパンツ見えるわよ」

フィー「あっ…//」

エレノア「すっかり忘れてましたねライフィセットw」

3人「はははははww」

フィー「(このまま帰ろうかな、お金あるから何かしようかな?)」

>>80

ファミレスに行く

歩いていると フィーのお腹が鳴った

ぐー

フィー「あっ//」

エレノア「ふふふ、育ち盛りですもんね!」

ベルベット「宿で何か作ってあげるわ、早く帰りましょ」

フィー「マギルゥが余ったお金で何か食べていいよ!って言ってたからレストランに行きたいな」

ベルベット「そうなの?(何か裏があるのかしら)」

エレノア「優しいですねマギルゥ。近くに遅くまでやっている店があります。そこに行きましょう!」

フィー「うん//!!」

3人は店に着いた

ガラガラ

メイド「いらっしゃいませ!…きゃー可愛い//」

ぎゅー

フィー「うわっ//」

ベルベット「空いてる席ある?」

メイド「はい!3名ご案内です!」

エレノア「次はメイドさんですねライフィセット!」

フィー「もぅ//恥ずかしいよ//」

メイド「メニューが決まりましたらボタンでお呼び下さいね!ではごゆっくりと」

ベルベット「わかったわ」

エレノア「私はこのバナナ生クリームパンケーキアイス添えにします//」

フィー「(ベルベット味覚ないの忘れてた…どうしよう…)ちらちら」

ベルベット「フィーあたしなんか気にしなくてはいいわ、あんたたちが楽しそうに食べるだけで満足よ」

エレノア「あっ…すいません…舞い上がってしまって」

ベルベット「いっぱい食べないとおっぱい大きくならないわよ」

エレノア「//!?…なっならたくさん食べないといけませんね//」

ベルベット「その調子よ」

フィー「(何かいい方法ないかな…)」

>>83

パイを定員に投げる

フィー「(これ・・いいのかな・・)」

10分後

メイド「お待たせしました!!」

エレノア「うわぁ・・美味しそうです//」

ベルベット「フィーのも凄いわね!!」

フィー「食べきれるかな//」

メイドはベルベットの前にもパイを置いた」

ベルベット「あたし頼んでないわよ!」

フィー「僕が頼んだの//」

メイド「以上ですね!それではごゆっくりと・・投げるときはお呼び下さい//」うっとり顔

エレノア「投げるとき??」

ベルベット「あんた何頼んだの??」

フィー「・・これ見て//」

このパイは人の顔にぶつける用の優しい生地のパイです
日頃のストレス、女性を汚してみたいあなた!是非注文して下さい
ただし、気に入らない人には天罰が下ります・・

タバサ(メイド)

エレノア「・・・」
ベルベット「・・・」

フィー「どうかな//?」

エレノア「ととととりあえず自分のいただきますね」

ベルベット「・・面白そうね(にやにや)」

フィー「僕も先食べるね//」

二人は完食し

エレノア「お腹がきつく・・でも美味しかったです!」

フィー「エレノアクリームが口についてるよ」ふきふき

エレノア「ありがとうライフィセット//」

ベルベット「エレノアの食べてる姿ほんと幸せそうだったわよ」

エレノア「お恥ずかしいです//」

フィー「・・ついに来たね」

ベルベット「気に入らない人って書いてるけど・・」

エレノア「多分、乱暴な人や悪い人のことだと思います」

ベルベット「じゃあフィーが投げたらいいんじゃない?」

フィー「ええー!!僕っ!?」

エレノア「好印象でしたからね!・・でもいいんでしょうか?」

ベルベット「そういう人もいるからいいんじゃない?」

フィー「そういう人?」

ベルベット「知らない方がいいわ!・・で誰にする?」

フォー「んーーー・・」

誰がどんな風に投げる??

>>87

フィー「じゃあ僕やってみる//」

ベルベット「男らしく豪快にね」

エレノア「凄くわくわくしてきました//」キラキラ

メイド「私もわくわくしてきました//」

フィー「わぁっ!!いたの//!?」

メイド「はい…我慢できなくて//」

ベルベット「(これやばいやつだわ汗汗)」

エレノア「(我慢できない?…お腹空いているのでしょうか…)」

フィー「痛かったらごめんね//優しくするから//」

メイド「大丈夫ですよ//乱暴でも//」

ベルベット「(何よこれ!!なんなの!!//)」

エレノア「乱暴でもいいんですね…でも少しいやらしく聞こえます//」

フィー「いくよっ//」

フィーはゆっくり顔にぶつけた

ぺちゃ

メイド「ん//!!」

フィー「だだだ大丈夫//!?」

エレノア「ゆっくりでもかなりつきましたねw」笑いこらえている

ベルベット「凄くシュールだったわw」

顔に大量についたメイドは口の部分だけ舐めとり

メイド「こんなにいっぱい//目が見えないので…取ってもらっていいですか?」ハァハァ

フィー「たっ食べたほうがいいのかな//!?」

ベルベット「なんでそうなるの!!w」

エレノア「他のお客さん凄く見ていてとても恥ずかしいです//」

>>90

もう店出よう

ベルベット「見えないうちに店を出ましょう」

フィー「可哀想じゃないかな…」きょろきょろ

エレノア「おっお金だけ払いましょうか」汗汗

ベルベット「大丈夫よ、こういう人は放置されるのも嬉しいものだから…ね?」

メイド「さすがですね//はぁはぁ」

エレノア「(ベルベットも経験あるのでしょうか…)」

フィー「(いろんな人がいるね…)」

ベルベット「じゃあお金置いとくから。フィー人形忘れないように」

メイド「また来てくださいね」

ガラガラ

ベルベット「さて帰りましょうか」

エレノア「マギルゥ待ちくたびれてますね」

フィーはこちら向いて

フィー「また…買い物してくれる?」

ベルベット「もちろんよ」

エレノア「私で良ければ//」

フィー「やった!ありがとう//」

ベルベット「ふふふ」

エレノア「ふふ」

3人は宿について、マギルゥの部屋についた

フィー「マギルゥただいま」

マギルゥ「遅かったの~なんじゃベルベットまでおったのか」

ベルベット「偶然会ってね、色々聞きたいけど楽しかったから別にいいわ」

エレノア「そうですね。私も賛成です」

フィー「マギルゥありがとう~凄く楽しかった!今度はマギルゥも一緒に行こうね//」

マギルゥ「おっおぉ…もちろんじゃ!(何かわからんが結果オーライじゃな汗汗)」

ベルベット「フィー人形渡したら?」

フィー「あっ!!はいマギルゥ!人形買ってきたよ」

ティポ人形を渡した

マギルゥ「(この人形は…)ナイスセンスじゃ!さすがは儂の坊じゃな」

エレノア「どうして人形を!?」

マギルゥ「思い出は形にしておくもんじゃよ、のぉ坊」

フィー「うん//」

ベルベット「ならこの女装は?」

エレノア「猫耳には何の意味があるんですか?」

フィー「どうしてこんなにスカート短いの?」

マギルゥ「理由は聞かないって言ったじゃろうが!」汗汗

ベルベット「それもそうね!じゃああたしは寝るわ。フィーも早く寝なさい」

フィー「うん!マギルゥまた遊んでね」

マギルゥ「いつでもおーけーじゃ」

二人は出て行った

マギルゥ「どうしたのじゃ?」

エレノア「一つ聞いていいですか?」

マギルゥ「スリーサイズ以外なら何でもいいがの~」

エレノア「………」

>>94

他に女装用の衣装はないんですか?

エレノア「他に女装用の服はないんですか//?」

マギルゥ「ずこーーっwww!!真面目な顔して何を言うとるんじゃ//」

エレノア「すいません!ずっと我慢してたんですが、さっきのライフィセット凄く可愛くて//」

マギルゥ「おぬしのキャラもようわからんくなってきたわい」

エレノア「女装させたのはマギルゥじゃないですか!」

マギルゥ「あれは儂が昔着ていた制服じゃ」

エレノア「それは貴重ですね!…ということはその時の服がまだあるはずですよね?」

マギルゥ「ぐいぐいくるのwまぁこんなものくらいならあるぞよ」

>>96

スクール水着

マギルゥ「スクール水着なんてどうじゃ?」

エレノア「どうしてそんなものを//…さすがにそれは…」

マギルゥ「なんじゃ?貸して欲しくないのか?」

エレノア「………」めっちゃ考え中

マギルゥ「儂の服はここに入れとるから使いたかったら使ってもよいぞ!ただし、100ガルドこの箱に入れるように」

エレノア「わかりました//…それでは失礼します」

ガチャ

マギルゥ「儂よりおぬしの方がよっぽど危ない気がするがのぉw」

そして朝

アイゼン「今日はかなり天候が荒れているから船は出せない、今の内に休んでおけ」

ロクロウ「久しぶりの豪雨だな!」

ベルベット「ついてないわね」

エレノア「今日はお休みですね」

マギルゥ「たまにはこういうのもよいの~」

フィー「(今日もみんなと遊べる//何しようかな?)」

みんなで遊ぶか、個人か 何をするか

>>98

皆でババ抜きをしよう

フィー「ねぇみんなでババ抜きしようよ!!」

マギルゥ「おぬしババ抜き好きじゃの~」

アイゼン「やってもいいが、俺の所に必ずジョーカーがくるぞ」

ロクロウ「まぁいいんじゃないか!せっかくライフィセットが提案してくれてるんだ」

エレノア「もちろん私はやりますよ!!二人でもいいですよライフィセット」

ベルベット「こんだけ特殊な人がいるんだから、アイゼンの死神も少しは薄れるんじゃないかしら」

アイゼン「ふっ…そうだといいがな」

フィー「みんなやってくれるの?」

マギルゥ「面白いことには大賛成じゃぞ」

ロクロウ「もちろんだ」

エレノア「燃えてきましたよ!」

ベルベット「いいわよ」

アイゼン「やるからには全力でいくぞ」

フィー「やった//じゃあ酒場の机でやろっ!」

100ありがとうございます

マギルゥ「もちろん負けたら罰ゲームじゃぞ?」きらーん

ロクロウ「それは負けられないな」

エレノア「(ライフィセットが負けたら…スクール水着…////)」

ベルベット「えっ…エレノアにやにやしてどうしたの?」汗汗

エレノア「いっいえ、何でもありません//」

アイゼン「いいだろう」やる気まんまん

フィー「それじゃあ始めよ!マギルゥカードお願い」

マギルゥ「うむ!ではいくぞよ!」

マギルゥは華麗なカードさばきでカードを配った
みなカードを整え、いざ勝負!

アイゼン「(手札にジョーカーがないだと…これは楽しめそうだ…)」

誰が負けて、どんな罰ゲーム?

>>101

ベルベットの負け、一日可愛い服で過ごす

ベルベット「ちょっとエレノア!顔が怖いわよ//」

エレノア「真剣にやってますから!(スクール水着スクール水着//)」

フィー「えへへ//」

マギルゥ「坊の笑顔が眩しいわい」

ロクロウ「そんなこと言ってお前もかなりにやにやしてるぞw」

マギルゥ「なっ///しとらんわっ!//」

アイゼン「ふっ…上がりだ…」

全員「えっ!?」

アイゼン「ベルベットの言った通り、死神の力が弱まってるみたいだ。久しぶりだ…勝ったのが」どやぁ

マギルゥ「こらぁ坊!顔に出しちゃいかんぞ!」

フィー「ごめんなさい…気になって…」

ロクロウ「いいじゃないか!それがライフィセットのいい所だ」

エレノア「アイゼンがジョーカーを持っていないとなると…この勝負…」

ベルベット「負けられないわ!」

数分後

マギルゥ「上がりじゃ~これが儂の実力じゃ!」

ベルベット「(くっ…エレノアが引いてくれないと…)」ベルベットジョーカー持ち

フィー「やった!僕も無くなったよ!」

マギルゥ「よかったの~坊!後半の動き良かったぞえ」

フィー「ありがとうマギルゥ//」

抱きっ!

マギルゥ「おやまぁ/////」

ロクロウ「俺も上がったぜ!今抜ける瞬間がたまんねぇんだよな」

アイゼン「面白い二人が残ったな、マギルゥ罰ゲームを考えとけよ」

マギルゥ「かしこまり~」きらーん

エレノア「いきます!!」

ベルベット「きっきなさい//」

シュパッ!

エレノア「やりましたぁ!!!」

ベルベット「…最悪だわ…めちゃくちゃ悔しいわ」

アイゼン「ババ抜きはいかに相手と騙し合いをするかが鍵だ」

マギルゥ「ベルベットも坊と同じでジョーカー見すぎじゃよ、意外と純粋なのじゃな」

ベルベット「悪かったわね//」

エレノア「私は気づかなかったです…//」

ロクロウ「ベルベットが罰ゲームか~良かったなライフィセット」

フィー「えぇっ//そんなことないよ」

ベルベット「で、罰ゲームはなんなの?」

マギルゥ「ならこの可愛い服を着て1日いてもらおうかの~もちろん外出もしてもらうぞよ」

ベルベット「こっこんな可愛い服着れないわよっ////」

どんな可愛い服?オプションもあり

>>105

ピンクのフリフリのワンピース(TOD2のリアラが来ていたような奴)+リボン

それ本編で下さいw

エレノア「凄く可愛いじゃないですか!絶対似合いますよ!」

ロクロウ「こういうのもたまにはいいんじゃないか」

アイゼン「負けたからにはなりきってもらうぞ」

フィー「(妄想中)////」

マギルゥ「では着替えてきておくれ」

ベルベット「…わかったわよ!」

着替え中

ガチャ

ベルベット「……ちょっと小さいわ////」

強調された胸に、膝までのフリフリワンピースにリボンをしっかりつけて登場

マギルゥ「意外に似合っとるの~坊の女装とコラボするかえ?」

エレノア「(可愛すぎます////)こ…コラボ//」

ロクロウ「可愛いじゃないか!うんうん」

アイゼン「悪くないな」

フィーはベルベットに近寄り

フィー「凄く…可愛い…//////似合ってるよ//」

ベルベット「そっそう?…ありがとう////でも少し恥ずかしいわ…こんな服何年も着てないもの」

マギルゥがベルベットのワンピースを

マギルゥ「それ坊!サービスじゃ」

上までめくり

ベルベット「キャッ//」

エレノア「ちょっとマギルゥ//」

ロクロウ「はっはっはー!ライフィセットしっかりと見とけよ、俺は少し出かけるぜ」

アイゼン「俺はベンウィックに用がある」

フィーは鼻血たらしながら

フィー「あああありがとう~付き合ってくれて」

エレノア「ライフィセット鼻血が//」

ふきふき

ベルベット「マギルゥ…次やったら食うわよ」

マギルゥ「ひぇ~スキンシップじゃて~ポッポー」

ロクロウとアイゼンは出て行った

フィー「ねぇベルベット…」

ベルベット「どうしたの?」

フィー「……ずっと見てたい…その格好」

エレノア「よほど気に入ったのですね!私もいいと思いますよ!より優しさがでているというか」

マギルゥ「服装でイメージは変わるものじゃよ、ふぁぁ~儂は一眠りしようかの」

マギルゥは部屋に戻った

ベルベット「別に好きなだけ見ていいわよ…減るもんじゃないし//あんた、アイゼンの妹の時もそうだけどこういう服装が好きなの?」

フィー「そうなのかな……なんかドキドキするんだ//」

エレノア「ベルベットが着るからいいんですよねライフィセット?好きな人がイメチェンするとまたより一層好きになりますから」

ベルベット「乙女ねエレノア…でも嬉しいわ。こういうのもぅ似合わないと思ってたから」

フィー「ベルベットは何着ても似合うよ//僕が保証する!」

エレノア「ベルベットが言う通り、ライフィセットはほんといい男ですね」

ベルベット「私にはもったいないくらいよ」

フィー「(今から何しよう…)」

>>108

すいません

>>110

唐突にキレる

エレノア「雨が凄いですから外にはでれませんね」

フィー「せっかくベルベットが可愛い服来てるのに!!なんで雨なんだよ!!」

いきなりフィーは怒りだし

フィー「みんなに見せたい!今日しか着てくれないのに!!もったいないよ!ベルベットは優しくて可愛い人なんだって教えたいのに!!」

ベルベット「ちょっとフィー落ち着いて!」汗汗

エレノア「大丈夫ですよライフィセット!ベルベットはいつでも着てくれますよ」汗汗

フィー「僕は…ベルベットが怖くて汚れてる人って思われるのが嫌…だからその格好…凄く好き…あったかい気持ちになる」

そう言うとマギルゥが上から降りてきて

マギルゥ「少し感情が豊かになりすぎておるな坊…ベルベット今おぬしがどう接するかで坊は変わってくる。もちろん儂らもじゃが、おぬしが一番重要じゃ」

エレノア「ライフィセット昼ごはん食べて落ち着きましょう、マギルゥも一緒に」

マギルゥ「それが良いの」

ベルベットはフィーになでなでし

ベルベット「あとでゆっくり話しましょ、今からマーボーカレー作ってあげるからいっぱい食べなさい」

フィー「ごめんなさい……」

ベルベット「すぐ謝るのがあんたの悪い所よ、今まであんたが謝るようなことは一度もしてないわ、ささっ料理に取り掛かるから!エレノア~マギルゥ~フィーをお願い!」

エレノア「ライフィセット隣に来てください!」

マギルゥ「美女二人の間じゃ!」

フィー「うん//」

ベルベット「(この子はほんとあたしのこと好きなのね…嬉しいけど…辛い部分もあるわ…)」

エレノア「ライフィセットこういう話があるんですよ!」

>>113

てるてる坊主を吊るせば雨は止みますよ

エレノア「てるてる坊主を吊れば雨は止みますよ!」

フィー「てるてる坊主??」

マギルゥ「昔の人がよく作った天気の神様のことじゃ。それを吊れば晴れるという言い伝えがあるんじゃよ!」

フィー「凄い凄い!それって売ってるの?」

エレノア「自分で作るんですよ!紙さえあれば簡単にできます!」

マギルゥ「エレノアは案外そういうの好きなんじゃな」

エレノア「ほっといて下さい//」

フィー「作り方教えて欲しい!!僕作りたい」

エレノア「ごはん食べたら一緒に作りましょうか!」

マギルゥ「たくさん作るとより一層効果があるぞよ」

フィー「マギルゥも一緒に作ろっ//」

マギルゥ「しっ仕方ないのー//」

ベルベット「はい!できたわよ!楽しそうに話してたわね」

フィー「てるてる坊主作るんだ!いっぱい//」

ベルベット「それはいいわね!懐かしいわてるてる坊主」

エレノア「ベルベットも一緒にどうですか?」

ベルベット「うん、あたしも作るわ」

マギルゥ「ベルベットをてるてる坊主にしたら雨なんか吹っ飛ぶと思うのじゃが~」

フィー「ベルベットはてるてる坊主になれるんだ…」

ベルベット「あたしはマギルゥの方が効果あると思うけど」剣を出す

マギルゥ「冗談じゃて~」汗汗

エレノア「冷めないうちに頂きましょうか!相変わらず美味しそうなカレーですね」

フィー「うん//」

マギルゥ「紙は儂がもっておるから安心せい」

フィー「ありがとう//」

エプロンを外したベルベット

フィー「あっ……////」ドキドキ

ベルベット「ん?どうしたのフィー?」

フィー「やっぱり…可愛い//」

エレノア「もぅ違和感ないですよ//」

マギルゥ「儂もそれきて坊をメロメロにしようかの~」

ベルベット「あっ//(そういえばこの服着てるんだった//)恥ずかしいからまじまじ見ないでよね」

3人は食べ終わり、マギルゥの部屋に集まった

エレノア「手先は器用なのでお任せ下さい」

マギルゥ「作り方はこれに載っておるぞよ」

ベルベットはフィーの隣に座り

ベルベット「いっぱい作りましょ」

フィー「うん…////(いい匂い…ずっとこの服がいいなベルベット)」

>>117

雨がいきなり止んだ

コンコン

マギルゥ「ん?開いておるぞよ」

ガチャ

アイゼン「天気は良くなったが船の調子が良くないそうだ。出航は明日にする。だから今日はゆっくりしておけ」

フィー「ほんとだ!晴れてる…」

エレノア「あんな豪雨だったのに…」

ベルベット「もぅ効果がでたのかしら?」

マギルゥ「もしかしたら坊の願いが届いたのかもしれぬぞ」

アイゼン「何の話だ?」

エレノア「みんなでてるてる坊主を作って晴れにしようとしたんです」

フィー「…作りたかったなぁ…」しょぼん

アイゼン「作っておいて損はないライフィセット。次いつ雨が降るかわからん。備えあれば憂いなし」

ベルベット「そうね、フィーたくさん作りましょ」

フィー「うん//////」

エレノア「アイゼンもどうですか?」

アイゼン「いいだろう」

マギルゥ「さぁ作るぞ~」

みんなで作り出した

フィー「目は可愛いほうがいいかな?」

エレノア「笑ってるほうが良さそうですね」

ベルベットはアイゼンを見て

ベルベット「器用ね、見た目によらず可愛い色使うし」

マギルゥ「妹の影響じゃな」

アイゼン「ふっ…そんなところか」どや

アイゼンもベルベットの方を見て

アイゼン「ベルベットのその見た目悪くないな」

ベルベット「えっ//」

エレノア「ですよね!!可愛いですよね」

フィー「アイゼンも僕と同じ//」

マギルゥ「これはもはゃ恋の予感…」きらーん

フィー「恋……」

ベルベット「……」

>>120

バカな事言ってないで吊るしに行くわよ

ベルベット「馬鹿なこと言ってないで吊るしに行くわよ/////」

フィー「晴れてるのに?」

アイゼン「晴れが続くように吊るす時もあるからな」

エレノア「それは初耳ですね!屋上に行きましょう」

マギルゥ「(そんな効果があったじゃろうか…)」

屋上

フィー「できた!」

エレノア「たくさん吊るしましたね!絶対効果ありますよ」

マギルゥ「こうして見るとなかなか迫力あるわい」

アイゼン「ふっ…なら俺はベンウィックと話してくる」

アイゼンは立ち去った

マギルゥ「アイゼンといいベルベットといい素直じゃないのー」

ベルベット「あんたに言われたくないわ」

エレノア「でも今日はゆっくりできそうですね、そういう日は珍しいですから」

フィー「(何かしたいな)」

>>122

皆で海へ行こう

フィー「みんなで海に行こうよ!!」

マギルゥ「坊の積極性は無限大じゃな」

エレノア「海で遊ぶなんていい考えですねライフィセット!!」

ベルベット「いいわね海、近くにあるかしら」

フィー「僕ロクロウとアイゼンに言ってみる!」

フィーは急いで出ていった

ベルベット「こんな呑気なことやってていいのかしら」

マギルゥ「逆に良いではないか。やりたいことは先にやっておくべきじゃ」

エレノア「そうですね。ライフィセットはベルベットと何か一緒にやりたいのですよ、もぅ好きで好きでたまらないんだと思います」

ベルベット「そんなに好きなの//!?」

マギルゥ「おぬしは弟感覚でしか見とらんが、坊は青春真っ只中じゃぞ??まぁ歳の差からして仕方のないことじゃが」

エレノア「恋に歳の差は関係ありません!!私が証明します!」

ベルベット「ちょっと//エレノアまで…」

3人は外に出ると、ロクロウとアイゼンとフィーがいた

ロクロウ「いいとこに来たな!ライフィセットから話は聞いた」

アイゼン「近くに綺麗な海がある。船の調子を見つつ行くことも可能だ」

フィー「ありがとうベンウィック!」

ベンウィック「いいってことよ!兄貴も行く気だしな」

ロクロウ「ライフィセットそんなにベルベットの水着が見たいのか?はっはっはー」

フィー「ちっ違うってば//」

ベルベット「見たくないの?」

フィー「えっ!?………見たいけど//」

全員「はははははww」

アイゼン「出航まで時間があるからそのうちに服を買ってこい。ロクロウお前はボールと浮き輪をふくらませろ」

ロクロウ「ライフィセットのために一肌脱ぐか」

エレノア「水着を買いに行くなんて夢のようです

マギルゥ「坊よ~しっかり儂らのを選ぶのじゃぞ」

フィー「ぼっ僕が選ぶの//!?」

ロクロウ「ライフィセット過激なやつ頼むぜ!」

アイゼン「ふっ…漢を見せろよ」

ベンウィック「それじゃあ準備に取り掛かるっす!」

3人は船にのった

エレノア「ロクロウはほんとデリカシーがありません//!」ぷい

マギルゥ「でもそれが良いんじゃろ?」にやにや

ベルベット「ロクロウに選んでもらったら?」

エレノア「なんでそうなるんですか//なっ何もありません!!さっライフィセット行きましょう//」

フィー「…うん//」

マギルゥ「坊の頭はベルベットの水着でいっぱいじゃな」

ベルベット「(どんな水着着るのかしら//)」

4人は店に着いた

女店員「いらっしゃいませ!新作の水着いかかでしょうか!」

ベルベット「色々見てみましょう」

フィー「ぼっ僕外にいるから//」

マギルゥ「気にするでないぞ坊。こういうのは男に選んでもらうべきなのじゃ」

エレノア「特に好きな異性には嬉しいものなんです」

フィー「そうなんだ//」

女店員「最近はスカートのついた水着が流行ってるんですよ!清楚系です」

エレノア「私はこれがいいですね」

女店員「お客様は帽子がお似合いですから、麦わら帽子が似合うワンピースの水着なんていかがでしょうか?」

マギルゥ「お~涼しくて日差し対策もよいし、それよいの~」

ベルベット「ねぇフィーどれがいい?」

フィー「えぇっ//」

ベルベット「どれでもいいわよ。フィーのセンスに任せるわ」

フィー「じゃあ……」

>>127

黒ビキニ

フィー「これがいい…//」

生地の少ない真っ黒な下着

ベルベット「なっなかなかきわどいわね//これでいいの?」

フィー「…うん/////」

ベルベット「ならこれにするわ。フィーが選んでくれたんだから宝物にするわ…ありがとう//」

フィー「そんなことないよ//」

3人は水着を買い終え外に出た

エレノア「ベルベットいいの選んでもらえました?」

ベルベット「もちろんよ、フィーはセンスあるわ」

マギルゥ「いいの~見せる相手がおって~まぁ儂はまったりさせてもらうわ」

フィー「マギルゥの水着姿も見たいよ//」

マギルゥ「こやつはほんと可愛いの~水着の中も見たいかえ?」

ベルベット「なら見せてもらおうかしら」
剣をシャキーン

マギルゥ「冗談じゃて~つれないのー」

エレノア「ライフィセット私のは…」

フィー「もちろんエレノアも//でも最初にロクロウに見せなきゃね」

エレノア「なんでロクロウがでてくるんですか//」

マギルゥ「くっくっく…坊もいじりかたが分かってきたの~」

ベルベット「てかそんな関係だったのねw」

4人は船につき

アイゼン「用意はできてるぞ!」

ベンウィック「みんなのってくれー!」

ベルベット「分かったわ」

船は出発した

エレノア「ロクロウ!!なんでもぅ海パン姿なんですか//」

ロクロウ「いやー浮き輪を膨らませてたらもぅ気分は海になっちゃって、別にいいだろ?」

ベルベット「なんとなくわかるわ」

マギルゥ「なら儂らも着替えるとしようかの~坊手伝ってくれるかえ?」

フィー「えぇー!!手伝うの//」

エレノア「あたしが手伝いますから!!ライフィセットはここで大丈夫ですよ」

ベルベット「じゃあ着替えてくるわ」

3人は着替えに向かった

アイゼン「ライフィセットこれを履け、たまたまいいのがあってな」

フィー「わー!かっこいい!ありがとう//」

ロクロウ「ライフィセット…ベルベットの水着はどんなやつにしたんだ?」

フィー「そっそれは……普通の黒だよ//」

ロクロウ「黒か…まぁベルベットは黒のイメージが強いな」

アイゼン「ふっ…」

ベンウィック「さぁ着いたよ!ここで遊んでくれ」

フィー「綺麗~~」

ロクロウ「最高な場所じゃないか」

アイゼン「ライフィセット、海でやりたいことは何だ?」

>>131

目隠しでスイカわり

フィー「目隠しでスイカ割りかな」

アイゼン「定番だな」

ベルベット「待たせたわね」

エレノア「/////」

マギルゥ「ふぅ~いい日差しじゃなぁ」

フィー「わっ//(ベルベット凄く綺麗)」

ロクロウ「いい水着じゃないか!」

ベルベット「どぅフィー?」

フィー「……凄く似合ってる//////」ボーッ

ベルベット「さぁ遊ぶわよ!!」

ベルベットはフィーを引っ張って海に行った

マギルゥ「(こらロクロウ!エレノアを褒めんか)」

ロクロウ「エレノアはやっぱり清楚系が似合うな、可愛いぜ」

エレノア「褒めても何もでませんから//」

ロクロウ「遊ぶぞエレノア!」

エレノア「きゃっ//ちょっと//」

マギルゥ「青春じゃの~おぬしは妹がいなくて残念じゃの」

アイゼン「あいつらの笑顔で満足だ。ライフィセットがスイカ割りをしたいそうだからスイカを取ってくる」

マギルゥ「なら儂はゆっくり焼くとしようかの」

フィー「マギルゥも早く~」

アイゼン「しっかりしてるなあいつは」

マギルゥ「あぁぁ今いくぞーー」汗汗

アイゼン以外は海で遊んでいた

マギルゥ「坊よ~ベルベットにこんないやらしい水着を選ぶとは坊もやっぱり男なんじゃな」

エレノア「ベルベットだからこそ着れる水着ですね、ボッキュッボンです//」

ベルベット「言い方がやらしいわよエレノア~ん?どうしたのフィー?」

ベルベットがフィーに近づいた

ぷるんぷるん

フィー「うわあああ///」ぷい

ロクロウ「はっはっはー!ベルベットがそんなに魅力的なんだな!」

エレノア「(私ももうちょっと過激なやつのほうがよかったでしょうか…)」

ロクロウ「エレノアも魅力的だぞ~しっかり見るんだぞライフィセット」

エレノア「えっ//」

マギルゥ「儂もちっとは褒めんか!!」

ベルベット「マギルゥっていつもの服の個性が強すぎるから、その水着だと誰かわからないわ」

フィー「うん、綺麗なお姉さんって感じ」

エレノア「麦わら帽子をやめて魔女の帽子にしたらわかりますよ!」

ロクロウ「魔女じゃなくなったらただのペテン師だな」

マギルゥ「いじるのやめんかー!!儂の魅力をわからんとはまだまだじゃな」

そう言うとフィーが近寄ってきて

フィー「僕はこっちのマギルゥが…好きかな…凄く優しい感じがして//」

マギルゥ「ぁぁもぅ可愛いのぉ可愛いのぉ//」

ギューー すりすり

ベルベット「なっ//やめなさい!!!」

エレノア「犯罪ですよマギルゥ//」

ロクロウ「ライフィセット…やるな」にやにや

アイゼン「もってきたぞ!さぁ誰からやるんだ?」

エレノア「スイカ割り!?いいですね」

ベルベット「定番ね」

ロクロウ「おれは得意だぜこういうの!」

マギルゥ「普通に切って食べたいの~」

フィー「くるくる回って目隠しして割るんだよね!」

誰がやる?ハプニングあり

>>135

エレノア

フィー「エレノアやりたそうだね!エレノアやってみて」

エレノア「いいんですか私で?」

フィー「うん!!」

アイゼン「ここにスイカおくからよく見ておけよ、もちろん外したら罰ゲームだ」

エレノア「罰ゲームあるんですか!?」

マギルゥ「その方が盛り上がるの~」

ベルベット「しっかりねエレノア」

ロクロウ「大丈夫大丈夫~指示はできるから慎重にいけばいけるはずだ」

エレノア「はい!頑張ります」キリッ

フィー「じゃあ目隠ししてあげるね…」

アイゼン「先に木刀を渡しておく、10回回るのが条件だ」

フィー「エレノアの水着凄く可愛いよ//頑張ってね」

エレノア「ありがとうライフィセット、絶対割って見せます!」

エレノアは位置についた

ベルベット「力みすぎないようにね」

フィー「頑張れー」

ロクロウ「焦るなよ~深呼吸深呼吸!」

マギルゥ「割るなら食べやすく割るんじゃぞ」

アイゼン「それではいくぞ…3、2、1…スタート!」

>>137

思わず槍の技を使ってしまいスイカが粉々に

エレノア「行きます!!」

ベルベット「そんな真面目にならなくてもw」

ロクロウ「ほんと真面目なやつだなw」

フィー「はははw」

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!

エレノアは10回回った瞬間木刀を離してしまい

エレノア「集中して…スイカの位置は…」

ベルベット「エレノア木刀離してるわよ!」

マギルゥ「何で割るつもりなんじゃw」

アイゼン「手で割るしかないな」

フィー「エレノア木刀後ろに落ちてるよ!」

エレノア「見えました!!一点集中!」

ロクロウ「聞こえてないなw」

エレノアは槍を出して

エレノア「スパイラルー!ヘイル!!」

スイカ「(ぎゃぁぁぁぁぁ)」粉々

全員「………」

エレノア「手ごたえありです!」

ベルベット「もしかしてスイカ割のやり方知らないんじゃない…」

マギルゥ「合ってるようで合ってないわい…何とも言えんわ」

アイゼン「目隠しを外していいぞエレノア」

エレノア「……!やった!スイカ割れてます!」

ロクロウ「いやぁぁ~なんというか…割れたというか…」

フィー「これじゃあ食べられないね…」

エレノア「はっ!!」

アイゼン「スイカ割りというのは割るのが目的ではなく当てるのが目的だ…少しやりすぎだな」

エレノア「ごめんなさい」

フィー「でも凄いよエレノア!1発で当てるなんて」

ロクロウ「確かにな、目が回ってるはずなのによく当てたな」

ベルベット「ぷふっ…」

マギルゥ「珍しいのぉ~おぬしが笑うなんて」

ベルベット「スイカ割りに技名を叫ぶなんて斬新だったからw」

エレノア「恥ずかしい//」

アイゼン「罰ゲームはどうする?」

ロクロウ「スイカは割ってるからないんじゃないのか?」

エレノア「いいえ、うけます!」

フィー「マギルゥ優しいのにしてあげてね」

ベルベット「そうね、まだまだ遊びはこれからだから」

ロクロウ「優しい罰ゲームってなんだ?w」

マギルゥ「仕方ないの~出血大サービスじゃ!」

>>141

ねこにん風に自己紹介

マギルゥ「ねこにん風に自己紹介をせぃ!」

フィー「それはいいね!」

ベルベット「確かに優しいわ」

ロクロウ「語尾ににゃーをつけるだけじゃないか」

アイゼン「最初はこんなもんでいいだろう」

エレノア「わかりました…では行きます//」

すーすー…深呼吸深呼吸

エレノア「私の名前はエレノアにゃ!歳は18才にゃ!得意なことはお裁縫とペンギョン料理にゃ!これからもベルベットたちのためぇにぃ精一杯頑張るにゃ!」

しーん

ベルベット「ぷふっ…ww」

フィー「ははははww」

ロクロウ「これはいい自己紹介だww」

エレノア「えっ//似てなかったですか?」

アイゼン「いや…逆に良かった」

マギルゥ「真顔でにゃんにゃん言われたら誰でも笑うわい」

エレノア「はっ!…似せることだけ考えていました…力不足です」

フィー「とっても可愛かったよエレノア//」

ロクロウ「だがまだまだベルベットの鳩マネには敵わないな」

ベルベット「ちょっとロクロウ//」

エレノア「そんなに上手なんですか?」

アイゼン「ある意味センスのだな」

マギルゥ「久々に見たいぽっぽー」

ベルベット「(負けたら確実にやらされるわね…)」

アイゼン「次は何をやる!?」

>>144

ビーチバレー

フィー「ビーチバレーやりたいな」

ベルベット「いいわね!そういうの得意だわ」

マギルゥ「うげっ…儂は苦手じゃ」

エレノア「ネットはあるんですか?」

アイゼン「もちろんある。海でできるものは何でも揃っている」

ロクロウ「チームはどうする?ライフィセットとマギルゥは別々の方がいいな」

アイゼン「ならこうでいいんじゃないか」

ベルベット フィー アイゼン
エレノア ロクロウ マギルゥ

ベルベット「それでいきましょ、絶対負けられないわ」

フィー「チーム名決めようよ!」

エレノア「いいですね!その方が盛り上がりますよ」

アイゼン「なら審判にベンウィックをつけよう」

ロクロウ「燃えてきたぜ!!」

マギルゥ「なら負けた方は3人で罰ゲームか…燃えてきたわい」きらーん

フィー「あっ!チーム名閃いたよ!」

エレノア「教えて下さいライフィセット!」

ロクロウ「今日のライフィセットは一段と違うな」

フィー「僕たちのチーム名は…」

必殺!マーボーカレーアタック

フィー「エレノアのチーム名は…」

ラブラブ夜桜あんみつ

フィー「どうかな?」

アイゼン「いっいいんじゃないか」

ベルベット「どこが必殺なのよww」

エレノア「ちょっとライフィセット//ラブラブって何ですか//」

ロクロウ「いいじゃないか、美味しそうで」

マギルゥ「儂全く関係なぁぁいっ!!」

ベンウィック「必殺!マーボーカレーアタックとラブラブ夜桜あんみつは立ち位置について!始めるよ」

ベルベット「もぅ名前で呼ばれてるしw」

アイゼン「行くぞライフィセット」

フィー「頑張る!」

ロクロウ「俺結構名前気に入ってるんだが」

エレノア「ライフィセットが決めた名前ですから何も言いませんが、私は不満です//」

マギルゥ「今回ばかしは勝てる気しないの~」

どのチームが勝つ?ハプニングあり

>>147

エレノアのチームが勝つが、水着ポロリしてしまう

ベンウィック「10ポイント先に取った方が勝ちだ!サーブは交互に行うこと、あとは基本的ルールと同じだ!」

ベルベット「行くわよアイゼン、フィー!」

アイゼン「準備はできてる!」

フィー「いけるよベルベット!」

エレノア「頑張りましょう!」

ロクロウ「任せておけ」

マギルゥ「坊を狙い撃ちじゃ!」

ベンウィック「始めっ!!」

エレノア「サーブいきます!はいっ!」

フィー「うわわわっ」

ベルベット「ナイスブロックよ!アイゼン決めちゃって!」

アイゼン「任せろっ!!」

ジャンプしたらカラスが横切っていき

アイゼン「なにっ!?」

アタックできずボールが落ちた

ロクロウ「ははははwさすがは死神だな」

エレノア「運も実力のうちです!」

フィー「どんまいアイゼン!」

ベルベット「アタックはあたしがやるわ!アイゼンはサポートよ」

アイゼン「くそっ…絶好のチャンスボール…」

マギルゥ「お~これはもしかするとじゃな!」

アイゼン「行くぞ!!おらぁ」

高速サーブ

ロクロウ「ぐはっ…」

マギルゥ「ナイスじゃあ!エレノア行くぞよ!」

エレノア「ナイストスです!!決めます!あたぁぁっく!」

フィー「うわっ……いたたた」

フィーがぎりぎり返し

エレノア「大丈夫ですかライフィセット!?」

ベルベット「ナイスフィー!あたしが決めるわ!」

マギルゥ「ひゃ~目がやばいぃ~殺される~」

強烈なスパイク!!

ロクロウ「危ないエレノア!」

エレノア「きゃっ」

ロクロウがかばったが防ぎきれず得点

フィー「ベルベットやったね!」

ベルベットはフィーに近づき

ベルベット「あんたのおかげよ、頑張りすぎないようにね」なでなで

フィー「…うん//」

エレノアはワンピースからビキニの水着になり

エレノア「本気でいかせていただきます!」

ロクロウ「変なスイッチ入ったなこりゃ」

マギルゥ「真面目じゃからの~」

ベルベット「あったまってきたわよ!」

アイゼン「(俺もスパイクを決めたいが…)」

ロクロウ「サーブ行くぜ!!おらよっと!」

アイゼン「遅いぜ!」

フィー「はいっ!ベルベット!」

ベルベット「マギルゥ覚悟!!」

マギルゥ「ぎゃぁぁぁ!!儂を守るんじゃぁ!」

エレノア「させません!!」

エレノアがダッシュでスライディングキャッチ

ロクロウ「チャンスがきたぜ!!あそこだ!!」

ロクロウのアタックが決まり1ポイント

フィー「ごめんなさい…間に合わなかった」

ベルベット「決めれなかったあたしが悪いわ、次は頑張りましょ!」

アイゼン「ロクロウ俺との勝負逃げる気か?」

ロクロウ「ほぉ~言ってくれるじゃないか、どちらが多く決めれるか勝負しようじゃないか」

アイゼン「いいだろう」

ベルベット「ちょっと!アイゼンはサポートでしょ」

フィー「大丈夫エレノア??」

エレノア「心配いりませんよライフィセット」

フィー「うわっ//////」

エレノア「どうかしましたか?」

スライディングで紐がほどけポロリ…

アイゼン「……」後ろを向く

ベルベット「フィー//よーく見ておくのよ」

マギルゥ「これは売れるぞよ!!」パシャパシャ

エレノア「勝負にふざけないで下さい!さぁ続きいきますよ!」

ロクロウ「エレノアも結構あるじゃないか、着やせするタイプか?」

エレノア「それはどういう意味……」

やっと気づいたエレノア

エレノア「きゃぁぁぁぁぁぁぁ////////みみみ見ないで下さい!!」

マギルゥ「落ちてたぞよ~ほれ」

エレノア「死ぬほど恥ずかしい////////ぁぁぁ死にそうです//」

ロクロウ「こうなるとベルベットのポロリも期待するよなライフィセット?」

フィー「そうだね……って何言ってるのロクロウ//!?」

ベルベット「あたしも実はやばいんだから何かあったらすぐ言いなさいよ//」

水着を着て、立ち位置に戻った両者

ロクロウ「エレノア…傷は痛むか?」

エレノア「大丈夫です、もぅ慣れましたから」

ロクロウ「そうか、せっかくいい形の胸をしているのに痛々しい傷だ」

エレノア「胸の形は記憶から抹消して下さい//」

ベルベットサーブ

ベルベット「エレノア~水着ずれてるわよ~」

エレノア「まっまた////////!?」

ベルベット「隙ありっ!!」

ベルベットのサーブで1ポイント!

マギルゥ「何をしとるんじゃエレノア!」

エレノア「汚いですよベルベット//」

ベルベット「あたしに真面目なんていう言葉はないわよ~」

アイゼン「ビーチバレーはメンタルが非常に大事なスポーツだ。勝ったな」どや

マギルゥサーブ

マギルゥ「坊よ~エレノアのおっぱいどうじゃった?」

フィー「えぇー/////言えないよ//」

マギルゥ「おりゃぁぁぁ」

フィー「あっ!!」

マギルゥのサーブが決まり1ポイント

ベルベット「汚いわよマギルゥ!」

マギルゥ「やり始めたのはおぬしじゃろうが」

ロクロウ「お前も胸に反応するようなったか!はっはっはー!俺は嬉しいぞ!」

エレノア「まともな人はいないんですか…」

フィー「ごめんなさい…//」

ベルベット「エレノアの胸くらいで反応してちゃダメよ…」

ベルベットはフィーの耳元で

ベルベット「(勝てたら…見せてあげてもいいわよ//)」

フィー「(えぇー!!!!…//)」

ベンウィック「2対2 ライフィセットサーブ!」

フィー「………」ゴゴゴゴ

ロクロウ「ライフィセットから恐ろしいオーラを感じるぞ」

マギルゥ「なんじゃあれは…でも鼻血でとらんか?w」

エレノア「ライフィセットも燃えているんですね!分かりますよ!私も燃えています!」

アイゼン「ここが勝負の分かれ道だ!気合い入れるぞ!」

フィー「マーボーカレーアタック!!」

フィーはかなり高い打点からサーブ!!」

ロクロウ「はっはえーー!!!」

両者は激闘を繰り広げ…9対9の接戦となった

そしてラストゲーム

アイゼン「これで終わりだぁぁぁ!!」

ロクロウ「させるかぁぁぁぁぁぁ!!」

スパイクをブロックしたロクロウの球がぎりぎりネットを越えて入った…

マギルゥ「わしらの勝ちじやぁぁぁ!!」

エレノア「やったー!!ロクロウ!!」

ロクロウ「燃え尽き……たぜ」

アイゼン「完敗だ……」

ベルベット「あんた後半でしゃばりすぎよアイゼン!!…まぁいいわ…お疲れ様」

フィー「みんな頑張ったよ」
とか言いつつ悲しそうなフィー

ベルベット「何フィー?見たかったの?もしかして」

フィー「ちっ違うよ////」

ベルベット「ふふふ」

エレノア「でも楽しかったですね、ライフィセット後半から動きが凄かったですがビーチバレー得意なんですか?」

マギルゥ「ベルベットがなぁんか吹き込んだんじゃろ?勝ったら裸になってあげるとかなんとかって」

ロクロウ「だから動きが違ったのか…」

フィー「そんなんじゃないよ//」

ベルベット「(半分当たってるわw)」

アイゼン「リベンジしたいものだな」

ロクロウ「ライフィセットが大人になったらな」

エレノア「それいいですね!」

マギルゥ「坊が大人になったら、少しはエレノアのおっぱいがでかくなっとるかもの~」

エレノア「あなたに言われたくありません//」

ベルベット「で罰ゲームは??さっさと終わらせたいわ」

マギルゥ「何がよいかの~今回はエレノアが決めるとよいわ」

ロクロウ「そうだな、一番頑張った訳だし」

エレノア「私ですか?…そうですね…」

>>156

1日うさ耳つけて過ごしてください

エレノア「じゃあ…1日うさ耳つけて過ごして下さい」

マギルゥ「なんじゃおぬしまで優しい罰ゲームじゃの」

ロクロウ「ライフィセットのおかげだな、マギルゥがいたら多分すごいことになってたな」

ベルベット「あたし結構恥ずかしいけどね//」

アイゼン「俺もつけるのか…」

フィー「ありがとうエレノア」

エレノア「そんなことありませんよ//(うさ耳ライフィセット…///)」

マギルゥ「ならこれをつけるのじゃ」

とってももふもふしたうさ耳

ベルベット「なんでこんなもの持ってんのよ!結構可愛いし//」

マギルゥ「魔女は仮装が大好きなんじゃ」

ロクロウ「アイゼンがそれつけてたら変態にしかみえないな」

エレノア「いいすぎですよロクロウw」

アイゼン「くっ……」

フィーはベルベットを見て

フィー「似合ってるよベルベット//」

ベルベット「あんたも似合ってるわよ」

マギルゥ「鳩マネに続いて、うさマネも見たいの~」

エレノア「見たいです!私ずっとベルベットの鳩マネ見たかったんですよ!だからうさマネして欲しいです」

ベルベット「しないわよ//」

ロクロウ「負けたから仕方ないよな」

マギルゥ「そうじゃそうじゃ」

フィー「僕もするから…一緒にしよ//?」

ベルベット「フィー…」

ロクロウ「あっ、アイゼンはいいぞ」

アイゼン「…わかっている」

エレノア「(ライフィセットとベルベットのうさマネ…鼻血でそうです//)」

マギルゥ「ベンウィック!録画の準備じゃ!」

ベンウィック「そんなもんもってないよ!」

マギルゥ「ならちょっとしたコントをやってもらおうかの~儂とやったことあるから大丈夫じゃろ」

フィー「じゃあ僕が話題を振るからよろしくねベルベット//」

ベルベット「頼んだわフィー」

アイゼン「なんだ…この敗北感は」

ロクロウ「心配するなアイゼン…逆なら俺もなっていたから…」

マギルゥ「エレノアよく見とくんじゃな!滅多に見られんぞ」

エレノア「はい//」はぁはぁ

フィー「じゃあ始めるよ」

コントの内容が過激?

>>160

内容は普通だがバニーガールの衣装で行う

すいません…内容でお願いします 汗汗
今からバニーガールは難しいので…

>>162

フィーにスリーサイズを聞かれ答えそうになるも、「秘密だピョン♪」と笑顔で返すベルベット

フィー「どうも~ライフィセットと相方のベルベットだぴょん!今日は名前と顔だけでも覚えていってぴょん!」

エレノア「可愛い//」ぱちぱちぱちぱち

ロクロウ「いいぞーライフィセット!」

マギルゥ「お~進化しとるな坊」

ベンウィック「兄貴の見たかったっす」

アイゼン「……」実はやりたかったアイゼン

ベルベット「よよ…よろしくぴょん//」

フィー「実はロクロウからベルベットに聞いて欲しいとお願いされたことがあるんだぴょん!」

ベルベット「ん?ロクロウから?珍しいぴょん」

ロクロウ「ライフィセットそれは…」汗汗

マギルゥ「どっちがボケなんじゃw」

フィー「ベルベットのスリーサイズ!ぴょんぴょん//スリーサイズってどこのサイズかわからないから教えて欲しいぴょん!」

エレノア「ちょっとロクロウ//ライフィセットなんていうことを!!」

ロクロウ「違う!これはだな!」汗汗

アイゼン「ふっ…」

マギルゥ「おぬしも何かしたなアイゼンw」

ベルベット「スリーサイズ知りたいなんてフィーも知らない間に大人になっていたぴょんね…」ロクロウを睨む

ベルベット「知りたいぴょん?フィーぴょん?」だっちゅーの

フィー「わっ//………ぴょん」赤面して頷く

ロクロウ「…ごくり」

エレノア「鼻息荒いですよロクロウ」

マギルゥ「これはコントなのか?」

ベンウィック「ただのいやらしい会話なよーなw」

アイゼン「いーや、れっきとしたコントだ」キリッ

ベルベット「上から…」両手で自分の胸を掴み

ベルベット「8……秘密だぴょん」にこっ

フィー「/////」

フィーは鼻血を出して倒れた

エレノア「だだだ大丈夫ですかライフィセット//」

エレノアが駆け寄る

ベルベット「やりすぎたかしら?エレノア少し休ませましょう」

エレノア「やりすぎですよベルベット//」

ロクロウ「頑張ったな…ライフィセット」

アイゼン「俺たちよりよっぽど漢だな」

ベンウィック「飲み物持ってくるよ」

マギルゥ「このオチは使えるの!!特におっさんには絶対ウケるぞよ」

エレノアはフィーを日陰に移動させ、全員休憩を取った

アイゼン「俺が漢の海の料理を作ってやる。ライフィセットに食わせてやらんとな」

ロクロウ「手伝うぜ死神うさぎ!」

エレノア「その名前いいですね!」

3人は料理を作り出した

ベルベットとマギルゥはフィーの隣にいた

マギルゥ「坊はベルベットの事が大好きなんじゃな、鼻血出すなんてよっぽどじゃ」

ベルベット「フィーも年頃だし、異性が気になるんじゃないのかしら」

マギルゥ「分かっとらんの~坊はよく儂の部屋でおぬしのことよく話すぞえ。聞きたくないって言っても、今日は優しかった!とか、家事凄く得意なんだ!とかの」

ベルベット「そうなの!?」

マギルゥ「ロクロウとアイゼンは心水を飲んどるから寝る時はおらんらしいわい。エレノアはすやすや寝とるらしいし…睡眠時間を切ってまで儂の所に来たのじゃ」

ベルベット「知らなかったわ…」

マギルゥ「やはりおぬしの最初は怖かったからの~だから今のおぬしとその姿は坊にとって刺激的なんじゃよ。刺激的どころか夢だったかもの~」

マギルゥは坊をなでなでし

マギルゥ「頑張ったの坊~」

ベルベットは少し嬉しそうに下を向き

ベルベット「ありがとうマギルゥ…」

マギルゥ「ちと喋りすぎたかの~褒めるなら坊を褒めちょくれ!じゃ儂は料理の味見をしてくるかの~」

マギルゥは立ち去った

フィー「ん……あっ!!ここは!」

ベルベット「あんたが倒れちゃったから休憩中よ、いまアイゼンたちが料理作ってくれてるわ」

フィー「ごめんなさい…」

ベルベット「逆に良かったわよ…うん」

そう言うとベルベットはフィーを見て

ベルベット「これから気になることや聞きたいことあったらあたしに相談しなさい、何でも答えてあげるから。もちろんあたしのことでもいいわよ」

なでなで

フィー「うん//!!」にこっ

ベルベット「じゃあ記念に何か聞いてくれる?」

フィー「いいの!?…えぇっと……」

>>167

年下の男の子は好き?

フィー「その…//」

ベルベット「(ちょっと緊張するわね//)」

フィー「年下の男の子は…好き//?」

それを聞いたベルベットは少し驚いたが、笑顔で

ベルベット「それあたしがフィーのことどう思ってるか遠回しに聞いてるでしょ?」

フィー「えぇー////!!…違うよ//」

ベルベット「ふふふ…」

ベルベット「世話をしていたら…いつの間にかたくましい男の子になってた…あたしが頼るくらいのかっこいい男の子に」

ベルベットは両手でフィーの顔を優しくもって

ベルベット「あたしがいない世界なんて嫌だってあんたは言ってくれた…この言葉はあたしが死ぬまで永遠に覚えている言葉よ。そしてね…最高の愛の告白だって思ってる」

フィー「ベルベット//」

ベルベット「恋の対象に年下は考えたことはなかったけど、今はありかなって思ってる。だって今大事にしている子が年下だから//」

ちゅっ

フィー「……//」

フィーはまた気絶してしまった

ベルベット「ありゃ//ちょっと耐性なさすぎよ//もぅ…」

ロクロウ「ベルベット~料理できたぞ~」

エレノア「完璧な仕上がりです!!」

アイゼン「文句のつけようがない出来だ」

ベルベット「今いくわ!」

フィーを抱いて向かった

マギルゥ「(ベルベット…最初はむかつくやつじゃったが…今は守りたいと思っとる…ほんと儂も変わったの…)」

起きたフィーは笑われながらも楽しくみんなとご飯を食べた

ベルベットも終始笑顔だった…

アイゼン「なら次がラストだな。これが終わったら宿に向かい、明日から先に進む」

エレノア「最後ですから楽しみましょう!」

フィー「うん!!」

ロクロウ「ばっちし回復したしな!」

マギルゥ「最後の罰ゲームは強烈じゃぞ~」きらーん

ベルベット「最後は綺麗に勝って終わりたいわ」

フィー「(何しようかな)」

>>170

王様ゲーム

フィー「王様ゲームかな」

マギルゥ「ずこーw海関係ないじゃろ」

エレノア「ライフィセット誰からその遊びを//」

ベルベット「あら?エレノアも案外知ってるのね」

ロクロウ「ベルベットもなw」

アイゼン「ライフィセットが決めたんだから仕方ない、ベンウィック割り箸で作ってくれ」

ベンウィック「分かりましたよ」

エレノアがロクロウとアイゼンとマギルゥに

エレノア「変な命令は絶対しないように//!特にロクロウ!いやらしい命令は絶対ダメですから」

ロクロウ「わわ分かったから!汗汗」

アイゼン「王様の命令は絶対のはずだが」

マギルゥ「そうじゃそうじゃ」

エレノア「んーー//」

ベルベット「大丈夫よエレノア。気にしすぎよ」

ベンウィック「できたぞ~!」

アイゼン「さっそく始めるか。王様の命令は絶対だ、嫌な顔せずやり通してくれ。赤い箸をもったやつが王様だ」

誰がキングでどんな命令?

>>172

フィー、3番が王様を膝枕

フィー「やった!!僕が王様だ!」

エレノア「ライフィセットなら問題なしですね」

ベルベット「お好きな命令どうぞ」

ロクロウ「てかアイゼン、お前は引けるのか?」

アイゼン「残りものにかけるしかない…」

マギルゥ「死神はつらいの~さぁ坊何を命令するんじゃ?」

フィー「えーっと…3番が…僕に膝枕…///」

ロクロウ「そんなんでいいのかライフィセット?胸をもみ…ぐはっ!」

エレノア「だまっててください//」

ベルベット「あたしじゃないわ…」しょぼん

マギルゥ「3番は儂じゃ~甘えん坊の王様こちらにくるのじゃ」ぽんぽん

フィー「うん//」

フィーはマギルゥに膝枕をしてもらった

フィー「マギルゥの太もも…柔らかい//」

マギルゥ「そう言われると少し恥ずかしいわい//」

エレノア「(私もしてあげたいです//)」

ロクロウ「おいライフィセット、体制を逆に向けてみたらどうだ!?」

フィー「逆?」

くるっ

マギルゥ「うっ…くすぐったいぞよ坊//」

ベルベット「余計なこと言わないでロクロウ//」

エレノア「やはりあなたは教育によくありませんね//」

ロクロウ「そんなことないだろ!」

アイゼン「次に行くぞ!!箸を引けっ」

誰がキングでどんな命令?

>>175

アイゼン、4番は王様を「お兄ちゃん」と呼ぶこと

アイゼン「ついに…ついにきたぞ!!」

アイゼンがキングを引いた!

ロクロウ「まじかよ!」

フィー「良かったねアイゼン!」

マギルゥ「儂も早く引きたいのにぃ!!」

エレノア「珍しいですね」

ベルベット「アイゼンはどんなこと命令するのかしら」

アイゼン「4番がキングを…お兄ちゃんと呼ぶ!」

……

ベルベット「えっ…」じと目

フィー「僕4番じゃないから呼べないね」

ロクロウ「アイゼンにはそういう趣味があったのか…」

マギルゥ「おぬし、少し酔ってないかえ?」

エレノア「/////」

4番はエレノアだった

アイゼン「4番は誰だ?」

エレノア「わっ私です//……」

ベルベット「別に違和感ないんじゃない?」

ロクロウ「そうだな、どちらかというと親父みたいな感じだが」

マギルゥ「なーに照れておるエレノア!意識しとるのか?」

フィー「アイゼン優しいから大丈夫!」

エレノア「わかりました…」

エレノアはアイゼンを見つめ

エレノア「お兄ちゃん大好きっ//」

アイゼン「っ!!!……」

ベルベット「誰になりきったのよww」

マギルゥ「エレノアは何かと少しずれとるのw」

ロクロウ「エレノアはやっぱり面白いな」

フィー「えへへ、エレノア可愛い//」

エレノア「大好きはそのっ//妹さんを意識したというか……恥ずかしいです//」

アイゼン「満足だ…すまないエレノア」

エレノア「いいえ…でもお兄ちゃんと呼ぶのも新鮮で良かったです//」

アイゼン「さぁ次いくぞ!!」顔がなぜか赤い

誰がキングでどんな命令?

>>178

マギルゥ、1番が5番に壁ドン

マギルゥ「きたーー!儂がキングじゃー!」

ベルベット「一番やっかいなやつがきたわ」

エレノア「マギルゥ信じていますから…」

ロクロウ「引けないもんだな」

アイゼン「確率とはそんなもんだ」

フィー「楽しみだね!」

マギルゥ「1番が5番に壁ドンじゃ!きっちり口説いてもらうぞよ」

フィー「壁ドン??痛いことするの?」

アイゼン「説明が難しいが、痛くはない安心しろ」

ロクロウ「1番だぜ!」

ベルベット「あたし5番…」

マギルゥ「空気読めベルベット!そこはエレノアじゃろうが」

ベルベット「仕方ないでしょ//」

エレノア「壁ドンなんて漫画の世界だけだと思ってましたよ」

ロクロウ「やったことないがベルベット頑張るぜ!」

ベルベット「変なことしたら食べるからね」

フィー「どんなことするんだろう」わくわく

マギルゥ「さぁ始めておくれ!」

木の下にベルベットが立ち、ロクロウが壁ドン…

ロクロウ「なぁベルベット」ドンッ

ベルベット「(ちょっと雰囲気でてるじゃない//)」

ロクロウ「お前好きなやつとかいんの?」

ベルベット「べっ別にいないけど…//」

ロクロウ「俺さぁ結構お前のこと好きなんだけど」

ベルベット「いきなり何言ってんの////!?」


エレノア「恋愛小説みたい…少し羨ましい//」

フィー「ロクロウ…かっこいい…」

マギルゥ「素で照れてるのぉベルベットw」


ロクロウ「そういう気が強いとこも好きだぜベルベット」

ベルベット「気安く名前呼ばないで////次言ったら殴るわよ」

ロクロウ「殴る前にキスでだまらせる。それなら文句ないだろ?」

近づける

ベルベット「(マジでするの///!?)」

フィー「僕のベルベットに何するんだ///!」

ロクロウ「残念だがベルベットはもぅ俺の虜だ。わたさねぇよ」

マギルゥ「坊が混ざりよったw」

エレノア「ライフィセットwあれは演技ですよ」

アイゼン「みょーにリアルだったからな」


ベルベット「フィー…」

フィー「ロクロウは強いしかっこいいよ!でもベルベットを好きな気持ちは僕の方が強いよ!」

ロクロウ「…そうか…なら仕方ないな。ベルベット、いい男持ってんならそう言えよ」

ベルベット「あんたに教える必要がないからよ//」

ロクロウ「なら違う女を探すか。…ライフィセットとか言ったな…また会おうぜ」

フィー「ありがとうロクロウ…」

ベルベット「来てくれると思ってたわフィー//」

ぎゅー

エレノア「感動しちゃいました!」ぱちぱちぱち

マギルゥ「坊仕事しすぎじゃろw」

アイゼン「ふっ…ロクロウは手慣れてたな…やるな」

ロクロウ「まさかライフィセットが来るとわな~はっはっはー!」

ベルベット「あんた、フィーが来なかったらキスするつもりだったの!?」

ロクロウ「それくらいいいだろ?壁ドンの締めはキスだからな」

エレノア「私が許しません//」

フィー「壁ドンってあんな感じなんだね…早く背が高くなりたいな//」

マギルゥ「エレノア~実はロクロウにやってもらいたかったんじゃろ?」

ロクロウ「そうなのか?」

エレノア「なんであなたみたいな人に//私は壁ドンなんかに興味ありません//」ぷいっ

ベルベット「やってもらったら?案外悪くなかったわよ」

エレノア「……考えておきます//」

ロクロウ「相変わらず固いな~」

アイゼン「次が最後だな、さぁやるぞ」

誰がキングで どんな命令?

>>183

エレノア 2番が王様をお姫様抱っこ

エレノア「やりました!!キングです//」

ベルベット「…引けなかった」しょぼん

フィー「良かったねエレノア!」

マギルゥ「まぁダブらなくてよかったの」

アイゼン「そうだな」

ロクロウ「ぁぁ~引きたかったな~」

エレノア「2番がキングを…お姫様抱っこ…//」

ベルベット「またあたし!?」

マギルゥ「またかーい!!ロクロウじゃろうがそこは!」

ロクロウ「すっすまない」汗汗

エレノア「いいえ…ベルベットがいいです//お願いします」

アイゼン「仲良くなったものだな」

フィー「うん//」

ベルベット「いくわよエレノア//」

ベルベットは軽々持ち上げた

エレノア「キャッ//重くないですか?」

ベルベット「軽いわよ…いい目をしてるわねエレノア」

エレノア「(ベルベットがこんな近くに//…吐息が…)ベルベットも…綺麗な目してますよ//」

……

エレノア「もぅ充分です//ありがとうございます」

ベルベット「わかったわ」

エレノアを下ろした

マギルゥ「なんやかんやで楽しめたのう」

ロクロウ「毎日がこんなんだったらいいな」

アイゼン「そのために俺たちは頑張らねばならない」

エレノア「そうですね!気持ちを切り替えて頑張りましょう」

フィー「ねぇ最後にベルベットの命令聞きたいな」

ベルベット「フィー…あたしは大丈夫よ」

マギルゥ「優しいのぉ坊~」

ロクロウ「もちろんいいぜ!」

エレノア「私も聞きたいです」

アイゼン「いいだろう」

フィー「ありがとう//ごめんねロクロウ」

ロクロウ「俺はされる方が好きだから全然構わないぜ」

ベルベット「優しすぎて困っちゃうわ…じゃああたしの命令は!」

>>186

1~5番は今夜王様と一緒に寝ること

ベルベット「1から5番の人は今夜王様と一緒に寝ること//////いいわね?」

フィー「やった///!!」

マギルゥ「急に抱きつくな坊//」

ロクロウ「そんな命令なら毎日聞くぜ」

エレノア「変なこと考えないで下さいね」じと目

アイゼン「ふっ…さぁ船に乗り込め、暗くなる前に戻るぞ」

ベルベットたちは船に乗り、宿に戻った

食事中

フィー「ベルベット凄く美味しいよ!」

ベルベット「おかわりあるからいっぱい食べなさい」

エレノア「ベルベットの料理が美味しすぎて少しお腹が…//」

ロクロウ「エレノアの場合尻にいってるんじゃないのか?」

エレノア「その記憶は消してくださいと言ったはずですが//?」

マギルゥ「今日の坊は凄かったの~楽しませてもらったわ」

アイゼン「よくこんな化物しかいないものに囲まれて成長できてるな」

フィー「ベルベットのおかげだよ//」

エレノア「ベルベットはほんとにいいお姉さんですもんね…」

ロクロウ「ライフィセットのあのシーン最高だったよな!信頼、愛、絆全てがつまってた」

マギルゥ「あのシーン?」

アイゼン「お前がメルキオルと闘ってた時だ。確かにあのライフィセットの台詞は最高だった」

フィー「恥ずかしいよ//」

エレノア「恥ずかしいことなんてありませんよ!」

ベルベット「おかわりもってきたわよ!」

エレノアは立ち上がり

エレノア「その腕は食べていいよ…でもこっちは残しといて…ベルベットを泣かしたあいつらを殴ってやるんだから!」手を差し出す

ベルベット「どうしたのエレノアww」

エレノア「すいません…つい//」

フィー「ははははw」

ロクロウ「酒でも飲んだか?はっはっはー」

マギルゥ「待て待て待て~儂にもその話聞かせんかぁ!!」

アイゼン「ならお前の話も聞かせてもらおうか」

フィー「僕も知りたい!」

マギルゥ「あ~儂の華麗なる術さばきの話かえ?」

ベルベット「そういう話は今夜しましょう、今日は寝かさないからね」

フィー「絶対寝ないよ!」

エレノア「楽しみです!」

ロクロウ「心水は必須だなアイゼン!」

アイゼン「ふっ…そうだな」

マギルゥ「なんじゃ枕投げ大会かと思ったのに」

食事を終え お風呂に入り ベルベットの部屋に集まった

ロクロウ「ライフィセットどうしてベルベットから離れるんだ?甘えてもいいんだぞ?」

フィー「…////いっいいよ…//」ちらちら

エレノア「凄く色っぽいですから刺激が強いんですよねライフィセット」

アイゼン「エレノア、その髪型いけてるぞ」

エレノア「えっ//」

ロクロウ「元がいいからな、髪型一つで別人になるな」

エレノア「ありがとうございます//」

ベルベット「女性のお風呂上がりなんて滅多に見られないわよフィー」

フィー「……うん//」

マギルゥ「こらぁー儂にも触れんかーい!」

ロクロウ「おおっすまんすまん!あの服装じゃないから地味すぎて」

アイゼン「いかに自分が凄い服を着ているか実感するんだな」

マギルゥ「服を完璧に着こなすのもポテンシャルの一つじゃよ、おぬしらと一緒にするな」

フィー「僕はマギルゥ可愛いと思うよ…いい匂いするし//」

マギルゥ「儂はもぅ坊さえおったらよいわ//」

マギルゥはフィーを抱き寄せて

マギルゥ「サービスじゃ」ほっぺむにむに

フィー「わわわっ//」

ベルベット「何してんのよっ//」

エレノア「すぐ触るのやめて下さい//」

アイゼン「いい感じに場がなごんだな」

ロクロウ「ベルベット何かするのか?」

ベルベット「特に考えてないけど、何か話できたらな~って思って」

エレノア「そうですね、よりみなさんを知ることができますから」

アイゼン「なら最初はベルベットが話題を振ってくれ。何でもいい」

マギルゥ「初恋の話でもよいぞ~」

ロクロウ「なら俺も何か考えておくか」

フィー「僕も!」

ベルベット「(そうね…)」

>>192

書き込みがないようなので、↑

ベルベット「うっかりやってしまった恥ずかしい失敗とか?最初はこんなもんでいいでしょ」

ロクロウ「そういうのエレノアが多そうだな」

エレノア「…否定はしません」

アイゼン「人間は失敗を犯して成長していくものだ、気にすることない」

フィー「でも恥ずかしい失敗だからどんなのか気になるね」

マギルゥ「エレノアのことじゃから、いやらしい妄想の独り言が全員にまる聞こえだったとかいう失敗もありそうじゃの」

ベルベット「確かにエレノアは独り言の声大きいわよねw」

ロクロウ「船でいる時なんて特に」

エレノア「癖なんです///なら私から言いましょうか!私がした失敗は…」

>>194

アルトリウスを間違えて「お父さん」と呼んでしまった

エレノア「アルトリウス様を間違えてお父さんと呼んでしまったことです//」



マギルゥ「なんじゃそんなことか」

フィー「面白くていいと思うな」

エレノア「えっ!!かなり恥ずかしい失敗だと思いますよ//みんな見てましたし…」

ベルベット「子供はよくあることよ、ラフィーだって間違えて他人にお姉ちゃんとか言ってたし」

エレノア「子供の時じゃありません//」

ロクロウ「エレノアはまじめで抜け目がない感じだが、所々抜けてるんだよな」

フィー「そこが良いところだよ」

アイゼン「そうだな」

ベルベット「チャームポイントね」

エレノア「…恥ずかしいです//」

マギルゥ「儂はこんな失敗があるぞよ?」

>>196

腰の本をつけずに外出してしまった

マギルゥ「腰の本をつけずに外出してしまったぞよ~」

エレノア「それ失敗ですか??」じと目

ベルベット「そもそもその本いるの?」

マギルゥ「簡単に言えば、スカートを履かずパンツのまま外出したのと同じじゃ」

ロクロウ「確かライフィセットはマギルゥの中見たんじゃなかったか?」

エレノア「見たのではなく、見せたんです!」

フィー「あれは…マギルゥのこと知りたかったから//」

アイゼン「知っても損をするだけだぞライフィセット」

ベルベット「スカートなんて履いたことないからわからないわ。パンツが気になっていいことなんてないじゃない。足に傷も入るし」

マギルゥ「わかってないの~スカートには夢がつまってるのじゃよ、おぬしの胸のようにな」

ロクロウ「うむ!その通り!」

アイゼン「一理あるな」

エレノア「何の夢ですか!?」

マギルゥ「もしかしたら見えるかもしれない…どんなもの履いているのか…エレノアの大好きな妄想ワールド全開じゃ!!坊よ~ベルベットのパンツ気になるじゃろ?」

ベルベット「何言ってんのよ//」

フィー「ええっ//僕は…その////」赤面

ベルベット「(気になるんだ…//)」

ロクロウ「お前よく言ってるじゃないか、ベルベットはこういう服着た方が…」

フィー「ロクロウ言わないで//」

アイゼン「ふっ…よく言ってるな」

ベルベット「フィーあたしは何も言わないから何かあったら言いなさい」

フィー「…うん//」

マギルゥ「エレノアは気にならんのかえ?ロクロウのあれとか」

エレノア「きききき気になりません//何を言ってるんですか!!!!」

アイゼン「歳で言うとエレノアぐらいが一番気になるんじゃないのか」

ロクロウ「いつでも見せてやるぞ」

エレノア「見たくありません//結構です!」

フィー「ベルベットは…気になる?//」

ベルベット「ラフィーとよくお風呂に入ったからね、大きさは同じくらいでしょ」にやにや

アイゼン「言われているぞライフィセット!お前の男の紋章見せてやれ!」酔ってきている

ロクロウ「ベルベットに成長を見せつけるんだ!」

マギルゥ「うむ!今こそ力を見せる時じゃ!」

ベルベット「ちょっと//////あんたたち…」

フィー「待ってて、今から脱ぐから!」

エレノア「ストップ!!!違う話題に行きましょう!!次はベルベットです!」強制

マギルゥ「つまらんの~」

ロクロウ「また今度だなライフィセット」

アイゼン「よくやったライフィセット、その心意気すでに大人だ」

フィー「ありがとう/////」

ベルベット「(最近あの子積極的すぎよ//)そうね、こんなこととか?」

>>200

家で着替えていて全裸だった所をラフィに見られた

ベルベット「家で裸で着替えているところをラフィーに見られていたこととか?…あのあとすんごく気まずくて恥ずかしかったわ//」

マギルゥ「それ坊もやっておるぞ!更衣室にいったおぬしをゆっくり…」

フィー「やややってないから//」

ロクロウ「まぁベルベットの体に魅力があるのは確かだからな。気になるのは仕方ない」

エレノア「…怒ったんですか?」

ベルベット「フィーと同様で思春期だから仕方がないって話ししたけど…ずっと謝ってたわ!あたしは気にしてないし、見たかったら見てもいいっていってるのにね」

マギルゥ「よかったの坊~見てもいいって!」

フィー「みっ見ないよ//」

アイゼン「兄妹を持つものにとっては思春期の対応が難しい。そこでベルベットが怒るか優しくするかで変わってくる」

ベルベット「今となったらどうでもいいけどね」

ロクロウ「そんなことないぞ!ライフィセットがいるじゃないか」

エレノア「そうですね!ライフィセットをきちんとした子に育てましょうベルベット!」

ベルベット「うふふ…そうね、フィー覗くなら朝がいいわよ。裸の時間長いから」

フィー「ええっ/////!」

ロクロウ「よし!明日から早起きだライフィセット!」

エレノア「怒りますよロクロウ」

マギルゥ「エレノアはどんなやつと結婚するのか気になるわい」

アイゼン「そうだな」

ベルベット「エレノア復讐が終わったら恋人探しでも行きましょうか、ロクロウよりいい男なんていくらでもいるわよ」

フィー「それいい!!」

エレノア「ありがとうございます///」

マギルゥ「いい男なんて長年見とらんの~」

ロクロウ「人それぞれ好みが違うからな~まぁそういう旅も悪くないな」

アイゼン「ならそろそろ俺の話をしよう」

>>203

寝ぼけて海に転落して死にそうになった

アイゼン「寝ぼけて海に転落して死にそうになった」

マギルゥ「おぬしも案外抜けとるの~」

ロクロウ「それは死神関係ないな」

フィー「僕アイゼン寝てるとこ見たことないよ」

アイゼン「たまに眠りが深いことがあってな、寝ぼけた姿を見た仲間たちは笑いが止まらなかったそうだ」

エレノア「ちょっと見てみたいですwでもよく助かりましたね?」

アイゼン「みんな見ていたからな、あれが俺一人なら確実に死んでいる」

マギルゥ「死神にしては運が良かったの~」

フィー「アイゼンは恋人とかいるの?」

ベルベット「それあたしも気になったわ」

アイゼン「語れば長くなるから今はやめておこう」

ロクロウ「なら次は俺の番だな」

>>206

兄貴のとっておいたお菓子を食べてしまった

ロクロウ「シグレのとっておいたお菓子を食べてしまったことだな」

マギルゥ「もはや失敗じゃないわ」

エレノア「夜桜あんみつですか?」

ロクロウ「いや、いもけんぴだ」

アイゼン「お前らは兄弟揃って甘いもの好きか」

ロクロウ「いいや…好きなのは俺たちだけだ、そもそもランゲツ家は甘いものは食べない」

フィー「そうなんだ!」

ベルベット「簡単に言えばあんたたちは変わっていたということね」

マギルゥ「妙に納得するわい」

ロクロウ「食い物の恨みはやっぱ凄くてな~危うく殺されるところだった」

エレノア「食べただけで殺されるなんて…」

アイゼン「やはり普通じゃないな」

ベルベット「ふぅ~長生きしてるわりにはあんたたちの話は面白くないわね。他にないの?」

フィー「待って僕もあるよ!?」

マギルゥ「感情がなかった坊にもあったか!それは楽しみな話じゃの~」

エレノア「ぜひ聞かせて下さい!」

>>208

マリア様が弟の写真見てハァハァしてたの覗いて怒られた

フィー「テレサが弟の写真を見てはぁはぁしてる所を覗いてたら怒られた」

エレノア「どうしてはぁはぁしてたのでしょうか?」

マギルゥ「ベルベットが一人で部屋の中ではぁはぁしてたのと同じじゃよ!」

ベルベット「あたしは掃除してただけよ!変なことしてないわ//」

ロクロウ「テレサとオスカーの関係って異常だよな…」

アイゼン「そうだな、仲がいいって言えばそれで終わりだがあそこまでの仲は見たことがない」

エレノア「どんな感じで怒られたんですか?」

フィー「今見たことを忘れなさい!新しい本を貰ってあげますからすぐに部屋に戻りなさい!って赤面しながら怒られたよ」

マギルゥ「どうして覗いたのじゃ?逃げれば怒られなかったじゃろうに」

フィー「そうなんだけど…途中から左手が下の方にいって苦しそうだったから気になって」

エレノア「はっ//」

ロクロウ「それはまさしくあれだな!オ…」

ベルベット「言ったら喰うわよ//」

マギルゥ「坊よ、それベルベットもよくやっとるからまた見せてもらうとよいぞよ」

フィー「そうなの??はぁはぁ言ってるのに?」

アイゼン「お前もいずれはわかる」

ベルベット「マギルゥとロクロウ!墓にはなんて書いたらいい??」

エレノア「墓なんかいりません//燃やしましょう!」

ロクロウ「俺はマギルゥよりひどくないだろ」

マギルゥ「ぎゃぁぁぁ火は嫌じゃ!」

フィー「僕にもまだまだ知らないことがあって楽しいよ」

ベルベット「それじゃそろそろ寝ましょうか、フィーこっちおいで」

布団ぽんぽん

フィー「ぇぇっ//」

ロクロウ「良かったなライフィセット」

エレノア「たっぷり甘えて下さいね」

マギルゥ「儂の布団にも来たらよいぞ」

アイゼン「俺はもう少し飲んでいる、今日は月が綺麗でな」

ロクロウ「俺も付き合うよ」

アイゼン「お前はエレノアと寝てやれ、じゃあな」

アイゼンは出て行った

ロクロウ「ならエレノア一緒に寝るとするか!それともランゲツ流を見たいか?」

エレノア「けけ結構です//私はそんな軽い女ではありません!!」

ロクロウ「まぁ隣くらいならいいだろ、なにもしないから安心しろ」

エレノア「……はぃ//」

フィー「よよよろしくお願いします//」

ベルベット「緊張してたら寝れないわよ?」

布団に入った

マギルゥ「電気を消すぞ~い」ポチッ

フィー「(凄くいい匂い…//触れたいけどみんないるし…)」

ベルベット「(フィー何かしてくるかしら?ふふふ)」

>>214

おきてる時はなにもしないが、寝ている時に寝ぼけてベルベットの胸を揉んでしまう

1時間ぐらいたって

ベルベット「この子気を使いすぎなのよね…もっと素直に言ったらいいのに…」ゆっくりなでなで

フィー「ん…ベルベット…大好き…」

寝ぼけながら胸をもみもみ

ベルベット「あっ//…いいわよ…好きなだけ触っても…あたしみたいな体でいいなら」

もみもみ

ベルベット「……結構触るわね//…んんっ//」

フィー「絶対離さないから…」

ベルベット「あたしもよフィー…」

なんとここで一波乱が…

>>216

隕石が降ってきた

ずがががーん!!!

ベルベット「何の音!??」

ガチャ

アイゼン「隕石が降ってきたぞ!!俺は様子を見てくる!お前らは中にいろ!」

アイゼンはベンウィックたちと様子を見に行った

マギルゥ「隕石とな?当たらなくて良かったわい」

ロクロウ「不思議なことがあるもんだな、アイゼンたちが帰ってくるまで大人しくするか」

エレノア「そうですね、隕石なんて初めてです!」

フィー「んんっ…」

フィーはずっと触ってる

ベルベット「まだ触ってるのねこの子//」

マギルゥ「寝てたら意味がないがの~」

エレノア「凄い触ってますね//」

ロクロウ「親の暖かさを知らないし、ベルベットが好きなだけに仕方ないさ」

ガチャ

アイゼン「かなりでかい隕石が4つほど落ちていて街に被害がでている。幸い死人とかはいないが、明日の出航は無理な可能性が高い」

ベルベット「さすがに見捨てて出航っていうのは少しきついな」

ベルベット「そんなに大きいの?」

アイゼン「見に行ったらわかる。すでにダイルやクロガネは手助けに行っている。お前たちは不用意に外に出ず朝を待て」

ロクロウ「俺も行こう!もぅ充分だ」

ベンウィック「俺はみんなと船の様子を調べるぜ」

アイゼン「ならロクロウは俺と死人がいないか探索だ、急ぐぞ」

ロクロウ「わかった」

3人は出て行った

マギルゥ「なら儂たちはゆっくりしておこうかの」

エレノア「落ち着いてますねマギルゥ」

マギルゥ「隕石くらいあっても何も不思議じゃないわい、宇宙では何が起こってるからわからんのじゃからな」

ベルベット「命があるだけ良しとしないとね」

フィー「んー??どうしたの?」

フィーはベルベットの胸をもみながら起きた

マギルゥ「坊よ~隕石が落ちきて大変なことになったのじゃよ」

ベルベット「あんだがもみもみしてる間にね」

フィー「うわぁぁぁあっ//」

フィーはベットから落ちて

エレノア「大丈夫ですかライフィセット!?」

フィー「うん……僕ずっと触ってたの?」

ベルベット「そうね、夢中だったわよ」

フィー「ごめんなさい//」

マギルゥ「なら坊、リフレッシュがてら隕石を見に行かんか?」

エレノア「危ないですよこんな夜に!」

ベルベット「あたしはどっちでもいいわ、あまり興味ないし」

フィー「僕は…」

>>218

すいません

>>221

見に行って隕石のかけらを拾ってこよう

フィー「見に行きたいな!かけらとかあったら欲しい」

マギルゥ「うむ!なら行こうかの~」

ベルベット「すぐ帰ってくるのよ、あたしたちはあんたたちと連絡取れるようここにいるわ。アイゼン達とも連絡取れるし」

エレノア「そうですね…マギルゥ、ライフィセットを頼みましたよ」

フィー「みんなの分も取ってくるよ!」

マギルゥ「儂に任しておけ~ほな行くぞよ!」

二人は出て行った

エレノア「ついていかないんですか?」

ベルベット「あの子はあたしがいると気を使って、やりたいことができなくなるからね」

エレノア「その…ベルベットはライフィセットのことを異性として見れますか//?」

ベルベット「それフィーにも聞かれたわよ」

エレノア「そうなんですか!?」

ベルベット「答えは教えないけどね」

エレノア「えぇ~いいじゃないですか//」

ベルベット「なら聞くけど、エレノアは経験あるの?」

エレノア「!!……それは…//」

隕石のとこまで来た二人

フィー「わぁー大きい!!」

マギルゥ「こんなのが街に落ちたらひとたまりもないわい」

フィー「綺麗なかけらたくさんあるね!持って帰ろっ!」

マギルゥ「元気じゃの~坊は、やはり街は騒がしくなっとるの!明日から大変じゃな」

フィー「お待たせマギルゥ!付き合ってくれてありがとう」にこっ

マギルゥ「儂も興味があったからおあいこじゃよ、夜は危ないから離れるんじゃないぞよ」手を差し出す

フィー「うん!!」手を結ぶ

フィー「マギルゥの手大きいね、僕の手あったかいよ//」

マギルゥ「魔女じゃからの~手は命なんじゃ」

フィー「マギルゥはこの旅が終わったらどうするの?」

マギルゥ「特に考えてないの~また楽しさを求めて旅でもしようかの」

フィー「なら僕と一緒にいようよ!マギルゥといたら楽しいし、僕マギルゥのこと大好きだよ」にこっ

マギルゥ「んっ///ストレートな告白はくるのっ////まぁ坊の成長を見るのも悪くないの」

フィー「ほんと!?やった////いつでも漫才やるよ」

マギルゥ「マギルゥ歌劇団で旅するのもありじゃな」

話していると街についた つくとアイゼンたちに会い

アイゼン「あまり外には出るな、隕石の影響で魔物がくるぞ」

ロクロウ「今から俺が門番をするから二人は寝るといい」

フィー「隕石のかけらとってきたんだ!アイゼンとロクロウのもあるよ」

アイゼン「それは興味深いな…あとでじっくり見るとしよう」

マギルゥ「さすがにちと眠いの~ロクロウ無理するんじゃないぞよ」

ロクロウ「お前が心配するとは心外だな、ライフィセットと何かしたのか?」

マギルゥ「しとらんわっ//全く…」

フィー「じゃあねアイゼンロクロウ!」

アイゼン「また明日な」

ロクロウ「二人にも伝えといてくれ」

フィーたちは自室に戻った

フィー「ただいま!」

エレノア「おかえりライフィセット//」

マギルゥ「おぬし顔がリンゴになっとるぞ?」

エレノア「それはその…//とりあえず明日のためにもう寝ましょう!(もぅ恥ずかしすぎです///)」

ベルベット「(エレノアほんと可愛い子だわ//)フィー収穫はあったの?」

フィー「隕石のかけらとってきたよ!明日見せてあげるね」

マギルゥ「儂はもぅ爆睡モードじゃ…Zzz…」

ベルベット「良かったわね、それじゃ寝ましょうか」

エレノア「はい!おやすみなさい」

フィー「次は触らないから////」

ベルベット「気にしてないわよ、おやすみフィー」

眠りに入り…朝を迎えた

フィー「ん……あれ誰もいない…下にいるのかな」

階段を降りると

エレノア「おはようございますライフィセット!ぐっすりでしたね、もうお昼近いですよ」


フィー「おはようエレノア!みんなは?」

エレノア「アイゼンとロクロウは警備、ベルベットは食料集めでマギルゥはお金を集めています。船員たちは情報収集と隕石の除去作業をしています。街のみなさんも協力してるらしいですよ」

フィー「僕たちも何かしないと!」

エレノア「そうですね、ベルベットが作ってくれているマーボーカレーがありますので食べて下さい。顔と手は洗って下さいね」

フィー「ありがとう!!」

エレノア「それでは準備しますね」

フィーの食事を済ませ、二人は外にでた

エレノア「やはりいつもより街には人があふれてますね」

フィー「それだけ隕石が珍しいんだね…」

僕はどうしようかな

>>227

売店に行く

フィー「お店にいってみよエレノア」

エレノア「はい、何かあるかもしれませんね」

売店についた二人

店主「人手が足りない!どうしたら…」

エレノア「どうかしたんですか?」

店主「若いもんは除去作業にいっちまって人が足りねぇんだ」

フィー「僕手伝うよ!何したらいいかな?」

エレノア「私も手伝います!」

店主「それはありがてぇ!きちんと金は出すからお願いするぜ!俺は仕入れに忙しいから二人は売り子をやってくれ」

フィー「お店のものを売ったらいいの?」

店主「そうだ。客を呼んで接客するだけだ、値段の交渉は任せる。じゃあ頼んだよ、夕方には帰るから」

エレノア「初めてですよ!!頑張りましょうライフィセット!」

フィー「繁盛させようね」

店主「値段やお釣りなどの細かいことはマニュアルにあるからな!それじゃ出かけるぜ」

店主は出て行った

エレノア「私はお金を管理しますね、ライフィセットはお客様をお願いします。ライフィセットならいっぱいお客様くるはずですよ」

フィー「頑張る!!(何かいい方法ないかな?)」

>>229

適当な事を言ってエレノアに全部任せて昼飯を食べに行く

フィーはそんなことしないので、すいませんが他お願いします

>>231

マギルゥからもらっていたメイド服着て接客

フィーは急いで中に入り着替え出した

エレノア「大体わかりました…ライフィセット準備できました?」

フィー「今いくよ~//」

メイド姿ででてきたフィー

エレノア「ライフィセット//!!その姿は!」

フィー「マギルゥからもらったんだ…恥ずかしいけどお店のために頑張るよ!」

エレノア「(可愛いすぎますよ//)絶対繁盛します!それでは始めましょうか」

フィー「うん//」

二人は店を開け、商売を始めた

フィー「いらっしゃいませ~いいのたくさんあるよー!!」

エレノア「(大丈夫ですよライフィセット、その姿にみんなメロメロです//)」

するとすぐ客は寄ってきた

女性「うわぁぁ超可愛い~アルバイトしてるの?」

フィー「人手が足りないから手伝ってるんだ」

女性「偉いわぁ~お姉さん何か買ってあげるわ」

フィー「ありがとう//」にこっ

女性二人「キュン//」

若い女性「きゃー可愛い//」」

若い女性「抱きしめていい?」

フィー「ちょっとだけなら…//」

若い女性「やばっ//こんな子いるんだ」

若い女性「服も可愛いし、いい匂い//」

エレノア「1200ガルドですね!ありがとうございました!はいっ、そちらは800ガルドになります!(忙しくなってきましたね)」

おっさん「こんな綺麗な子が接客してるなんてな~お嬢ちゃん記念にこれ買っていくぜ」

若者「俺あんな子と結婚したいぜ…」

エレノア「ありがとうございます!たくさん買って下さいね(男性も来ましたね、繁盛間違いなしです!)」

一方あちらは

ベルベット「食べ物になるものほとんどないわね…隕石の影響で魔物が逆にいないし…街に戻ろうかしら」

ーーーーー

アイゼン「だいぶ波が荒れているな、気候もあまりよくない」

ベンウィック「まだまだ様子見っすね、船は俺たち見ときますよ」

アイゼン「なら街に戻るか」

ロクロウ「魔物意外にいねぇな~興奮してでてくると思いきやそうでもない」

兵士「おちついてきてますので私たちにお任せ下さい。除去の方も隣の街から応援がきていますので」

ロクロウ「分かった、何かあったらすぐ知らせてくれ」

兵士「わかりました」

ロクロウ「さてとみんなに顔を出すか」

ーーーー

マギルゥ「ふぅ~あまり笑ってくれんのビエンフー」

ビエンフー「こんな状況で笑う方がおかしいでふよ~」

マギルゥ「こういう時だからこそ笑うんじゃ馬鹿者!仕方ない帰るとするか…坊に会いたいしな」

ビエンフー「ライフィセットのこと大好きなんでふね~」

マギルゥ「そうじゃな。坊は可愛いやつじゃよ」

仲間はみな街に戻っていった

街では凄い行列ができていた

若い女性「ほんとだ!!可愛い~//写真いい?」

お姉様「ねぇお姉さんって呼んでくれる?」

ギャル「ギュってしていい?いいよな?//」

フィー「わっ//抱きしめられるのは恥ずかしい//」

女性たち「きゃーーん//」

エレノア「みなさん!きちんと買って下さい!!じゃないと私の槍が火を吹きますよ!」

若者「これ全部買うよ!そしたらデートしてくれる?」

おっさん「俺も買うから握手してくれ!」

おじ「綺麗な子じゃ…生きてて良かったわい」

エレノア「プライベートな内容は困りますので//お会計しますので並んで下さい!」

わやわや がやがや

店主「どうなってるんだこれは…まさかうちの店か!」

ベルベット「何の騒ぎ?」

アイゼン「行列ができているな」

ロクロウ「お~アイゼンにベルベット!…これは何だ?」

マギルゥ「なんじゃ活気で溢れとるじゃないか」

ベルベット「これあんたの店の仕業?」

店主「いかねぇとわからねぇが多分そうだ!二人が手伝ってくれるって言うから出かけたんだが、まさかこんなことに」

アイゼン「二人?」

ロクロウ「エレノアとライフィセットじゃないかもしかして」

店主「ちっちゃい坊主と姉ちゃんだったな確か。急ごう」

マギルゥ「あたりじゃな。にしても凄い行列じゃな~見たことないわい」

ベルベット「あたしたちも急ぐわよ」

ベルベットたちは店の先頭に向かった

フィー「ごめんなさい、売り切れちゃってもう品物がないんだ」

女性「残念~でも君を見れたから満足よ!」

女性「また来るわね!」ちゅっ

女性「最後にもう一回ハグさせてぇ//」

ロクロウ「ああ~なるほどな」

マギルゥ「くそ~先にその商売やられたわい!」

ベルベット「ふぅ…やられたい放題ね」

エレノア「みなさんまた来て下さいね!!」

アイゼン「ノリノリでやってるな」

店主「君たち良くやったな!!最高だ!売り切れにするとはたいしたもんだ」

フィー「大変だったけど良かった//」

エレノア「いい経験になりました!頑張りましたねライフィセット」

店主「これは報酬だ!またいつでも来てくれ!お疲れ様」

フィー「わぁ~こんなに//」

エレノア「これなら食料に困りませんね」

二人は店を後にすると ベルベットたちがいた

ベルベット「お疲れ様フィー、エレノア」

フィー「あっ!みんな//」

マギルゥ「そりゃ流行るわな」

マギルゥはフィーに近づき

マギルゥ「似合っとるぞ坊~儂の言った通りじゃったじゃろ?」

フィー「うん//」

ロクロウ「エレノアもモテモテだったな~いいコンビだな!お疲れさん」

エレノア「いいえ//ライフィセットのおかげですよ」

フィー「エレノアもすっごい頑張ったよ!見て!こんなにお金くれたよ」

アイゼン「これなら当分困らないな、良くやった」

ベルベットもフィーに近づき

ベルベット「あんまり色んな女性と触れ合ったらダメよ…ちょっと妬いちゃうから//」

フィー「ベルベット…//」

エレノア「うふふ」

ベルベット「それじゃ…」

>>238

こんなに迷惑かけた隕石でも見に行きましょうか

ベルベット「こんな迷惑をかけた隕石でも見にいこうかしら」

ロクロウ「除去作業かなり進んでるみたいだからちょうどいいな」

アイゼン「ああ、もぅ見れないかもしれないからな」

フィー「飲み物買っていいかな?」

マギルゥ「なら出口の近くにあり店で買うとよいぞ」

エレノア「ライフィセット私が買ってきますよ」

ベルベット「少し休憩してからの方が良さそうね」

フィー「うん」

ベルベットたちは休憩してから隕石の場所に向かった

アイゼン「二つは無くなってるな」

マギルゥ「あんな重たいもんよく運んだの~」

フィー「先にかけら取りに来て良かった」

エレノア「綺麗に掃除されてますもんね」

ベルベット「ちょっと待って!この隕石動いてるわよ」

ロクロウ「ほんとだ!片方動いているぞ」

マギルゥ「ひぃえ~爆発する~」

エレノア「みなさん下がりましょう!」

アイゼン「とりあえず後ろの木まで下がるぞ」

フィー「わかった!」

ベルベット「わかったわ」

ベルベットたちは後ろまで下がり

すると隕石が

ゴゴゴゴゴ!!!!!

どっかーん!!!!!

なんと!中からあのテイルズキャラが!
(分からないキャラもいますのででるまで続毛ます)

>>241

TOX2のルドガーと分史ミラ

すいません…プレイしてないやつです…(土下座)

D.D2.ファンタジア.シンフォニア.リバース.
ウェズペリアはボックス版

この中でお願いいたします

安価↓↓↓↓

ベルベット「みんな大丈夫?」

ロクロウ「なんとかな」

エレノアはロクロウを抱きしめてる

エレノア「…はっ///…すみません//」

マギルゥ「爆発するなんて珍しい隕石じゃな~」

フィー「見に行ってみようよ!」

アイゼン「注意しながらいくぞ」

爆発した現場に向かうと

フィー「あれ?誰か倒れてる!?」

ロクロウ「ほんとだ!隕石の中にいたのか?」

エレノア「助けましょう!」

近づくとピンク髪の可愛い子が倒れていた

???「……」

アイゼン「大丈夫か!?…息はあるな」

ベルベット「小さい子ね、宿に運びましょう」

フィー「……//////可愛い」

マギルゥ「おぬし結構誰でもよいんじゃのぅw」

ロクロウ「不思議なこともあるもんだな」

エレノア「これも何かの影響でしょうか…」

ベルベットたちはピンク髪の少女を運んだ

宿

ベルベット「この子ベットに運ぶからあんたたちはお風呂とご飯済ませなさい」

エレノア「私も手伝いますよベルベット」

ベルベット「今日は疲れたでしょ、ゆっくりしなさいエレノア」

エレノア「なら…お言葉に甘えますね!ライフィセットご飯作りますね」

アイゼン「なら俺は風呂に入る」

ロクロウ「俺も入るぜ」

マギルゥ「エレノア儂も作っておくれ~」

エレノア「はいはいわかりましたよ」

フィーは少女を気にしている

ベルベット「あとで部屋に来なさい、綺麗にしとかないと嫌われるわよ」

フィー「そんなんじゃないよ////…あとでいくね」

ベルベット「あたしもすぐ戻ってくるわ」

ベットに運んだベルベット すると

???「ん……ここは?」

ベルベット「目が覚めたのね、色々話はあるけど今はゆっくりしてなさい」

???「わかりました」

ベルベット「お腹空いた?」

???「大丈夫です」

ベルベット「ならあとでお風呂に入りましょ、すっきりするわ」

???「はい、お願いします」

ベルベット「あたしはベルベットよ」

???「私はプレセアです」

ベルベット「よろしくねプレセア。またくるわ」

ガチャ

プレセア「(私は違う世界に飛ばされてしまったのでしょうか…ロイドさんたちは大丈夫でしょうか…)」

フィー「美味しかった~」

マギルゥ「もぅ入らんわい」

エレノア「いい食材でしたから完成度ばっちりでした!」

ロクロウ「この心水いいぞ~兵士たちがくれたんだ」

アイゼン「ふっ…長い夜になりそうだな」

フィー「あの子の様子見に行こうかな」

マギルゥ「気になって仕方ないんじゃの~坊、やはり可愛い系が好みかえ?」

エレノア「浮気はいけませんよライフィセット」

フィー「ちょっと気になっただけだよ//」

ベルベット「さっき目を覚ましたから、ちょっとしたご飯もっていくわ。そのあとお風呂に入るからフィーそれまで我慢よ」

フィー「えぇー//お風呂!!?」

マギルゥ「あって間もない少女の裸を見れて幸せじゃのぅ」

エレノア「目を覚ましたんですね!どんな子でしたか?」

ベルベット「落ち着いてて礼儀のある子よ、ちょっと表情くらいけど仕方ないわ。お風呂からでたら色々聞くからみんな部屋にきてね」

マギルゥ「興味深いの~楽しみじゃな」

エレノア「じゃあそれまでゆっくりしますね」

ベルベット「プレセア何が好きかしら?」

フィー「(自由時間か~何しようかな)」

>>248

他にもああいう隕石が落ちてこなかったか調べる

フィー「まだ他にないか調べてこようかな」

出口に向かおうとすると

マギルゥ「どうしたのじゃ坊?夜は危ないぞよ」

フィー「もぅちょっと調べたくて、他に落ちてないか」

マギルゥ「坊の好奇心には尊敬するわい」

フィーはマギルゥに近づき

フィー「一緒に行こ///お願い」

マギルゥ「仕方ないの~その代わり今日は儂と一緒に寝ること!よいな?」

フィー「うん////ありがとう!」

マギルゥ「(可愛いの~坊は///)よし!じゃあ行くぞよ」

フィーとマギルゥは再び隕石の元に行った

ロクロウ「いいのかほっといて」

アイゼン「情報によると魔物はほとんどいない、兵士の警備も強化されている。問題ない」

ロクロウ「だが遅くなったらベルベットたちにどやされるから少し経ったら様子を見てくる」

アイゼン「そうだな」

マギルゥ「爆発した隕石でほとんど何もないの~やはりあの4つだけかの」

フィー「なんで4つなんだろうね」

マギルゥ「そうじゃの~宇宙については儂もよくわからんわ」

兵士「どうかなされました?」

フィー「ちょっと調べにきたんだ!他にないかなって」

マギルゥ「儂は保護者じゃ」

兵士「実はさきほどの4つの隕石とは別にもう一つ隕石が発見されたんです」

マギルゥ「なんと!?」

フィー「どこにあるの!?」

兵士「ここから200m離れた海岸沿いです。その隕石だけなぜか色が赤く、かなり重いのです。ただでさえ重いのに少し苦戦してまして」

マギルゥ「何か匂うの~その隕石は明日儂らが調べるゆえあまり触らぬよう伝えるんじゃ」

兵士「わかりました。何かあればおっしゃってください」

フィー「何かありそうだね!」

マギルゥ「あの少女みたいに中から何かでてくるかもしれんの~」

フィー「明日楽しみだね!ありがとうマギルゥ」

マギルゥ「うむ!では帰るとしようかの~」

二人は宿に戻った

プレセア「とても美味しかったです。私のためにありがとうございます」

ベルベット「いいのよ、にしてもあなた落ちついてるわね。とても子供には見えないわ」

エレノア「少し雰囲気が違いますよね」

プレセア「私見た目は子供ですが、中身は大人なんです…色々ありまして」

ベルベット「やっぱりそうなのね」

プレセア「信じるのですか?」

エレノア「もちろんですよ、あなたは嘘をつくような人には見えませんから」

ベルベット「無理して言う必要はないわ。とりあえず私達と一緒にいましょう、それの方が動きやすいでしょ」

プレセア「ありがとうございます」

ベルベット「それじゃ仲間の印に一緒にお風呂でも入りましょうか」

エレノア「そうですね!スッキリしますよ」

プレセア「お願いします」

宿についた二人

ロクロウ「おかえり!大丈夫だったか?」

フィー「うん!!新しい隕石落ちてるみたいだから明日調べるんだ」

アイゼン「新しい隕石か…あの少女と何か関係あるのかもしれんな」

マギルゥ「じゃな~さてとお風呂に入るとでもしようかの~」

ベルベット「あたしたちも入るわよ」

エレノア「あっ!みなさんに紹介しましょ!」

ロクロウ「それがいいな!俺はロクロウ!よろしくな」

アイゼン「アイゼンだ」

マギルゥ「マギルゥじゃよ~」

フィー「ライフィセット…フィーでいいよ//」

プレセア「私はプレセアと言います。よろしくお願いします」ぺこり

ロクロウ「お~!ライフィセットにぴったりじゃないか!」

マギルゥ「(坊とこやつが組めばさらなる稼ぎを…くっくっく)」

アイゼン「おとなしい子だな。俺たちは見た目は悪いがいい奴ばかりだ。頼るといい」

エレノア「私は悪くありません!!」

フィー「僕も悪くないよ//」

プレセア「ふふっ…」

ロクロウ「可愛い笑顔じゃないか」

ベルベット「さぁ行くわよ。フィーもいらっしゃい」

フィー「うっうん…//」//」

ベルベットたちは風呂に向かった

アイゼン「妙に落ちついてるな」

ロクロウ「子供にしては…そうだな」

アイゼン「悪い奴ではなさそうだが気を抜くなよ」

ロクロウ「分かっているさ」

お風呂に入ったベルベットたち

フィー「ぷっプレセアは僕がいても平気なの?//」

プレセア「何か悪いことでもあるんですか?」

エレノア「ライフィセット、プレセアは大人なんですよ!」

マギルゥ「やはり何か隠しておるのじゃな?」

ベルベット「まぁその話はあとにしましょう、今は疲れを癒しなさい」

フィー「大人なんだ…プレセア」

プレセア「(ジーニアスになんだか似ていますね)フィーさん体洗ってあげますね」

ベルベット「さすがは大人の女性ね、余裕があるわ」

エレノア「私も見習わないと」

マギルゥ「儂も大人じゃい!!」

フィー「………」

>>254

もしかして、僕と同じくらいの友達いる?

フィー「もしかして…僕と同じくらいの友達いる?」

プレセア「ジーニアスという仲間がいます。フィーさんによく似ていますよ、見た目は似てませんが赤くなる所とかそっくりです」

ベルベット「(それはただ好きなだけなんじゃないのw)」

エレノア「仲間ということはプレセアも旅をしているんですね」

プレセア「はい。多分みなさんと同じようなことをしていると思います」

フィー「そうなんだ!プレセアにますます興味がでてきたよ」

ベルベット「あとでどんな話を聞けるか楽しみだわ、さてと洗いましょうか」

プレセア「はい!」立ち上がる

フィー「うわぁぁ//」

プレセア「どうしたんですか?」

フィー「……何もないよ//」

エレノア「プレセアあまり刺激を与えたらダメですよ」

ベルベット「もしかしてプレセアは天然小悪魔かもしれないわね」

4人は洗い出した

プレセア「フィーさん背中洗います!」

フィー「ありがとうプレセア//」

エレノア「じゃあ私はベルベットの洗いますね!」

ベルベット「なら私はプレセアね…(何かイタズラしちゃおうかしら)」

>>256

お腹をくすぐろうとしたら意外と腹筋あって驚く

ベルベット「プレセア隙ありよ!」

プレセアのお腹をさわさわ

プレセア「わっ//くすぐったいです」

ベルベット「えっ…意外に硬いわね…」

エレノア「どうかしたんですか?」

フィー「硬い??」

ベルベット「腹筋してるのプレセア?」

プレセア「私普段斧を振り回しているので多分その筋肉です」

エレノア「斧!?」

フィー「想像できない…」

ベルベット「ますます気になる子ねプレセア、もっと触ってもいいかしら?」

プレセア「どうぞ//」

さわさわ

プレセア「んふっ//んんん…」

エレノア「私も失礼しますね」

さわさわ

エレノア「本当ですね!!ごつごつしてますよ」

エレノア「フィーさんも触りますか?」

フィー「えっ//僕はいいよ//」

ベルベット「遠慮しないの!こっち向いて」

くるっ

プレセア「遠慮せずどうぞ」

フィー「(全部見えてるよ…//)僕は見てないからね…さっ触るよ//」

さわさわ

フィー「ほんとだ!!凄い//」

ベルベット「でしょ~」

プレセア「じゃあ私も触ります」

プレセアはベルベットの胸を触った

ベルベット「プレセア興味あるの?」

プレセア「しいなさんも大きかったですが、ベルベットさんの方が大きいです」

エレノア「しいなさんも仲間なんですね」

ベルベット「似た特徴ってやっぱりいるものね」

プレセア「フィーさんの大きくなっていますね」

フィー「うわぁぁぁ///僕先上がるからねっ!!」

びゅ~ん

エレノア「/////…ライフィセット大丈夫でしょうか…」

ベルベット「大丈夫よ…多分//」

プレセア「可愛いですねフィーさん」

お風呂から上がり 全員部屋に集まった

ベルベット「色々聞くけど大丈夫プレセア?」

プレセア「はい、大丈夫です。あとこの服ありがとうございます」

フリフリの服

マギルゥ「似合っておるぞよ!」

ロクロウ「どうしたライフィセット?そわそわして」

フィー「大丈夫大丈夫//」

エレノア「私がついていますから大丈夫ですよライフィセット(二人っきりになったら癒してあげないといけませんね)」

アイゼン「とりあえず、俺たちは一つの目的のために旅をしている。今は天候や隕石の影響でしばらく動きを封じられている。ここまではわかるな?」

プレセア「はい」

ベルベット「プレセアも旅をしてるって聞いたから、簡単に言えば私達と同じなわけね」

フィー「違う隕石が落ちているって情報があるから明日それ見に行こうよ」

ロクロウ「そうだな、今一番手がかりがつかめるのはそれだからな」

プレセア「私のために…いいんですか?」

アイゼン「動きを封じられいるしな。隕石のことも気になる」

マギルゥ「儂らが助けてやろう!っていう話じゃ」

ベルベット「だからいくつか質問させてもらうわね」

プレセア「はい!大丈夫です」

>>260

本当に宇宙からきたの?

ベルベット「本当に宇宙からきたの?」

プレセア「はっきり覚えていませんが…不思議なパワーで飛ばされてしまったのです。なぜ隕石の中に入っていたのかはわかりません」

エレノア「別の世界から来たということですね」

プレセア「そうですね」

アイゼン「宇宙は無限に広がっている。違う世界があってもおかしくないな」

フィー「どんな感じで飛ばされたの?」

プレセア「闘いの最中です。私たちはコレットという神子を助けるために闘かっていたのですが…そこからは覚えていません」

ロクロウ「神子とはまた凄いな」

マギルゥ「儂らとは逆な闘いじゃな」

ベルベット「元に戻るのはかなり難しいわね…」

プレセア「はい、でもみなさんに会えて良かったです。助けてくれてありがとうございます」

エレノア「困ったときはお互い様です!」

マギルゥ「にしても厄介じゃの~最悪ここで暮らさなあかんかもしれんぞよ」

フィー「そうだね…」

ベルベット「……」

>>262

他にも隕石に乗ってやってきた連中がいるかもしれない

ベルベット「他にも隕石にのってやってきた奴がいるかもしれないわね」

アイゼン「そうだな、その赤い隕石調べてみる価値はあるな」

ロクロウ「ならここで話していても仕方ないな、プレセアお前は俺たちが守ってやるから今日はゆっくり休みな」

プレセア「ありがとうございます」

エレノア「なら明日は隕石調査ですね」

フィー「すーすーZzz....」

ベルベット「フィー寝ちゃったわね」

エレノア「仕方ありませんよ、朝からあんなに働いていたんですから」

プレセア「私がベットに運びますね」

プレセアは簡単に持ち上げて

ロクロウ「力持ちだなプレセア」汗汗

フィー「…マギルゥ…どこ行くの…zz..」

マギルゥ「おやまぁ」

ベルベット「この子マギルゥにだいぶ懐いているわね、ちょっと妬いちゃうわ」

アイゼン「ベルベットに言えないことをマギルゥには言えるからな。友達感覚に近いんだろう」

エレノア「なんとなくわかる気がします」

プレセアはマギルゥにフィーを渡し

プレセア「側にいてあげて下さい」

マギルゥ「まっ任しておけぃ//」

それぞれ眠りについた

夜中

フィー「んん…寝ちゃってんだ僕」

マギルゥ「起きたのか坊?まだまだ朝にはならんからゆっくり寝たらよいぞ」なでなで

フィー「うん//」ギュッ

マギルゥ「//」

フィー「マギルゥは寝ないの?」

マギルゥ「魔女は夜行性じゃからな、なかなか寝付けんのじゃ」

フィー「じゃぁ……」

>>265

僕を抱き枕代わりにして寝ればいいよ

フィー「僕を抱き枕代わりにすればいいよ」

マギルゥ「ええっ//坊も言うようになったの~いいのかえ?」

フィー「うん//」

ギュッ

フィー「(今度は僕が寝れないかも//)」

マギルゥ「坊は儂に抱きつかれてもドキドキせんのかえ?」

>>267

すごいドキドキするけど、マギルゥのためだから大丈夫だよ。

フィー「すごいドキドキするけど…マギルゥのためなら大丈夫だよ//」

マギルゥ「ほんと…優しいやつじゃ…」

ベルベット「なーにいちゃついてんの!」

ベルベットがベットに入ってきた

フィー「わぁ!ベルベット//」

エレノア「マギルゥもぬくもりが欲しかったんですね」

エレノアはマギルゥの背中に入った

マギルゥ「おぬしら聞いとったのか!?」

ベルベット「聞いてるも何も最初から起きてるわよ!言ったでしょ?業魔は眠りが浅いんだって」

エレノア「私は音で起きました!」

マギルゥ「まったく…せっかく坊と一線を越えようと思っていたのに…」

フィー「一線?」

ベルベット「マギルゥ//…今のあんたたちならやりかねないからやめなさい//」

エレノア「だめですよマギルゥ!私が許しませんから//」

マギルゥ「なら儂を見張っとんじゃのぉ~のぅ坊」

ギュッ

フィー「うっ…うん////」

ベルベット「フィーこっち向きなさい」

エレノア「マギルゥ場所交代しましょう!」

マギルゥ「騒ぐでない//今日は儂と寝るんじゃ!」

フィー「わわわわっ//」

>>270

あ、朝になってる・・・

コンコン

プレセア「おはようございます、起こしにきました」

フィー「あれ?朝になってる…」

ベルベット「まぁ知ってたけどね…マギルゥ本気にしちゃって!可愛い~」

つんつん

マギルゥ「んがぁ~~ベルベット!早く朝飯つくらんかぁぁ//」

エレノア「また意外な一面見れましたねwプレセアおはようございます」

プレセア「おはようございます。フィーさんモテモテですね!ロクロウさんとアイゼンさん下で待ってますよ」

ベルベット「なら朝食の準備しましょうか!フィー顔洗ってきなさい」

フィー「うん!」

エレノア「手伝いますよベルベット」

マギルゥ「儂もリフレッシュしてくるかの~」

フィーはベットから降りる時つまづいてしまい

フィー「あっ!!」

プレセアに抱きつき

フィー「大丈夫プレセア!?ごめんなさい」

プレセア「私は大丈夫です。階段危ないですから私もついていきますね」

プレセアはフィーの手をもって出て行った

ベルベット「プレセアもいいお姉さんね」

エレノア「あの余裕感見習わないといけませんね」

マギルゥ「(儂も若かったらのぉ~)」

朝食が出来て、全員揃い食事中

ロクロウ「ライフィセット顔が赤いぞ?マギルゥの風邪がうつったか?」

マギルゥ「風邪なんてひいとらんわい」

フィー「なっ何もないよ//」

アイゼン「お前の何もないは何かあるな」

エレノア「プレセア何かあったんですか?」

プレセア「フィーさんの顔と歯を洗ってあげただけです」

全員「納得!w」

フィー「ベルベットのご飯今日も美味しいよ//」

ベルベット「ありがとうフィー」

プレセア「とても美味しいです!」

エレノア「また美味しくなってますよ!私太ってしまいそうです//」

マギルゥ「胸にはいかない悲しい体しゃな」

エレノア「あなたに言われたくありません//」じと目

ロクロウ「しっかり食べて大きくなれよ~」

プレセア「私はもぅ大きくなりませんから…」

エレノア「ロクロウ!!」

ロクロウ「ああっ…悪い悪い」

フィー「(話題変えなきゃ!)」

>>273

狂ったように笑う

フィーは狂わないので…汗汗

>>275

プ、プレセアの世界の船ってどんな感じなの?

フィー「プ、プレセアの世界の船ってどんなの?」

プレセア「船はこの世界のものとあまり変わりません。ですが私たちはレアバードという空を飛んで移動をしています」

ロクロウ「それは凄いな!」

エレノア「そっちの世界の方が進んでいるみたいですね」

ベルベット「きもちよさそうね!乗ってみたいわ」

フィー「僕も!!」

アイゼン「(空なら妹に会えにいけるな)」にやにや

プレセア「アイゼンさんどうかしたんですか?」

マギルゥ「ろくでもないことじゃよ」

ベルベット「それじゃそろそろ向かいましょうか!」

全員「おぅ!」

ベルベットたちは海岸の赤い隕石に向かった

エレノア「ありましたよ!赤い隕石!」

ロクロウ「確かに赤いな…」

ベルベット「また爆発するかもしれないから注意して」

アイゼン「見た目や重さは同じだ…赤い隕石なんて聞いたことがない」

フィー「プレセアは何かわかる?」

プレセア「何も…私もなぜ隕石の中に入っていたのかも分かりません」

マギルゥ「よーし!割ってみて中身を調べよう!」

エレノア「中に人がいたらどうするんですか!?」

ロクロウ「爆発してもプレセアは無事だったんだからいけるだろ!

ベルベット「確かにそうね…フィーどうする?」

>>278

隕石がどうなって、中から何が…

>>280

覆面をしたレイヴン

レイヴン キャラしか分からないのでチェルシーでいきますね。>>>280方すいません…

フィー「隕石が動いてるよ!!」

マギルゥ「ひぇ~爆発するぞ~」汗汗

アイゼン「今回は違うぞ!ヒビが入っている!」

隕石にヒビが入っていき…

プレセア「私が割ります!」

ロクロウ「任したプレセア!!」

エレノア「あんな重たい斧を軽々と!!」

ベルベット「頼んだわよ!」

プレセア「はいっ!!」

ヒビにちょうど斧が入り、隕石が割れた…そして中から

チェルシー「やっとでれましたですー!!」

フィー「うわぁー!びっくりした!」

マギルゥ「おやまぁ~また可愛いのがでてきたの~」

ロクロウ「姉妹か??髪の毛似てるし」

プレセア「いえ…違います」

アイゼン「(ちょっと可愛いな)」

ベルベット「あなた大丈夫?」

チェルシー「はいなのです!助けてくれてありがとうございます!私はチェルシーといいます!」

ベルベット「ベルベットよ」

ロクロウ「ロクロウだ、よろしくな」

アイゼン「アイゼンだ」

マギルゥ「マギルゥじゃよ~」

エレノア「エレノアといいます、よろしくね」

フィー「ライフィセット、フィーって呼んでね」

プレセア「プレセアです」

チェルシーにここまでの経緯を話した

チェルシー「不思議なこともあるもんですね」

ベルベット「まったくだわ、早く自分の世界に帰る方法見つけないと」

アイゼン「だがもぅ隕石の情報はないぞ、帰るにしても情報がなさすぎる」

ロクロウ「まったくだよな~てか隕石で飛ばしたやつは同一人物なのか?」

エレノア「記憶がないみたいですからね…」

チェルシー「少しこの世界で色々学んでもいいと思ってます!その内方法見つかると思いますから」

プレセア「そうですね」

マギルゥ「そうじゃの~坊はその方が嬉しいじゃろ?」

フィー「えっっ//なんで僕!?」

ロクロウ「プレセアは中身は大人だが見た目は子供、更にチェルシーときた!思春期なお前なら興奮するのは当たり前だろ」

チェルシー「あっ!私にはウッドロウ様がいるので大丈夫です!!」

ベルベット「ウッドロウ様?」

チェルシー「はい!王子様なんです!かっこよくて素敵なんですぅ!」

エレノア「見てみたいです!」

マギルゥ「(大丈夫じゃ坊、多分相手にされてないと思うぞえ)」

フィー「(ぼっ僕は大丈夫だよ//)」

プレセア「今から何をしますか?」

アイゼン「ベンウィックから出航まで3日は必要という情報が入った、何やら隕石の影響で国境の警備が強化されているらしい」

ベルベット「情報早いわね、ならその3日間で探すしかないわね」

ロクロウ「前にも言ったが、もし無理だったらこっちの世界で暮らすことも考えとけよ」

プレセア「わかりました」

チェルシー「了解です!!」

マギルゥ「さて坊どうするのかえ?資金調達に食料調達、情報収集とやることは多いぞよ」

エレノア「これだけ人数もいれば色々できそうですね」

チェルシーはフィーに近づき

チェルシー「私はフィーさんについていきますです!何か不思議な力を感じるのです!」握手

フィー「うっうん//」

ベルベット「ふふ//なんか微笑ましいわね」

マギルゥ「(これは使える…にししし)」

エレノア「ではライフィセット命令お願いします!」

ロクロウ「何でもいいぜ」

アイゼン「3日もあれば大抵はできるな」

プレセア「私も精一杯頑張ります」

フィー「わかった!!じゃあ」

>>286

モンスターを狩って資金調達

フィー「魔物を狩って強くなりながら資金調達をしよ!」

ロクロウ「よしきた!任せなライフィセット」

アイゼン「腕が鈍っていたところだ」

エレノア「ええ、私もです!」

チェルシー「私の弓見せてあげます!」

プレセア「わかりました!」

マギルゥ「儂の出番はなさそうじゃの~」

ベルベット「食料も調達するわよ!」

ベルベットたちは魔物狩りにでた

街から離れると魔物たちはぞろぞろ姿を現した

ベルベット「いくわよ!」

全員「おぅ!!」

始まった瞬間

プレセア「私がいきます!はぁぁぁ!」

獅吼滅龍閃!!

魔物「ぐぁぁぁぁ!!」

チェルシー「トドメは私が!ワイルドギース!」

一瞬で魔物たちは消え去った

ロクロウ「つっつえ~」汗汗

エレノア「凄い技です!!」

マギルゥ「うひょーこれは良い味方をつけたもんじゃな」

フィー「二人ともかっこよかった!」

プレセア「これぐらいはいけます」

ベルベット「(あの技防げる気しないわ)」

アイゼン「弓の精度…極めているな」

チェルシー「ナイス連携ですねプレセアさん!」

プレセア「はい//」

この調子でどんどん敵を倒し資金調達をした

アイゼン「このくらいでいいだろう、プレセアとチェルシーのおかげで倍ぐらいは稼げた。街に戻って休息を取るぞ、何か情報がきてるかもしれん」

ロクロウ「俺はまだまだいけるがな」

エレノア「あなたと一緒にしないで下さい!」

チェルシー「フィーさんの魔法凄いです!その紙はどこからでてくるんですか?」

プレセア「私も気になりました」

フィー「こことか…こことか!」ぴょんぴょん

マギルゥ「お腹ぺこぺこじゃわい~」

ベルベット「あんたプレセアの後ろで隠れてただけじゃない」

マギルゥ「プレセアの隙を儂がうめてたのじゃよ~」

アイゼン「いくぞ」

ベルベットたちは街に戻った

アイゼン「俺は船を見てくる、何かあれば伝えに来る」

ロクロウ「俺はもう少し外に出るぜ、海岸にも行って何かないか見てくる」

エレノア「ベルベット一緒に食材買いに行きませんか?お金たくさんありますし」

ベルベット「いいわよ!プレセアとチェルシー!服買ってあげるから一緒に来なさい」

チェルシー「わーい!楽しみです!」

プレセア「ありがとうございます」

マギルゥ「儂はお腹でも満たしに行くかの~」

フィー「(僕は何しようかな!)」

>>290

他に隕石の情報ないか調べる

フィー「他に情報がないか調べよっと!」

フィーは街を歩いた

そこらじゅう聞き込んだが新しい情報は見つからなかった

フィー「この周辺にはもぅないみたいだね…プレセアとチェルシー帰れるのかな…」

兵士「どうかなされましたか?」

フィー「うん、隕石の情報を調べてるんだけどなかなかなくて」

兵士「こんな情報ならありますよ」

>>292

帽子を被って鳴子をつけて全身にボディペイントした男がうろついていた

↑これはたぶんTOZのザビーダのことだと思う

>>292
>>293

元ネタのレベル高すぎですよww

すいません

気を取り直して、すいませんもう一度お願いします

安価↓↓

兵士「ウェーブヘアーの大男が「ぶるあああああああ!!!」と叫びながら人を襲う事件が頻発しているらしいんだ。しかもその人はかなり強いみたいで」

フィー「なんか怖いね…近くにいるの?」

兵士「いえ、手配書で回ってきたのでこちらにはまだいないみたいです。ただ襲うと言っても、弱者ではなく強者らしいので安心と言えば安心ですが」

フィー「情報ありがとう!また何かあったら教えて下さい」

兵士「了解しました」

フィー「隕石だけじゃなく不思議なことがたくさん起きてる気がする…」

ぐぅ~

フィー「あっ///マーボーカレー食べに行こうかな」

フィーは酒場に向かった

店員「いらっしゃい!何にするんだ?」

フィー「マーボーカレー下さい!」

店員「マーボーカレーだな!坊主にはサービスだ、お肉たくさん入れとくよ」

フィー「ありがとう//」

店員「そちらは何にする?」

フィー「えっ!?」

???「……」

>>298

マオ「ボクもマーボーカレーがいいかな」

マオ「僕もマーボーカレーがいいかな」

店員「あいよ!ちょっと待っててな」

マオ「君不思議な感じがするね!僕はマオ、君は?」

フィー「ライフィセット!フィーって呼んで」

マオ「よろしくねフィー」

フィー「あまり見ない顔だね!」

マオ「僕はこの世界の人じゃないからね」

フィー「えぇっ!そうなの!?」

マオ「うん!気がついたら海岸に倒れていて、街の人に助けてもらったんだ。場所を聞くと聞いたことのない名前だったから…多分僕は飛ばされちゃったんだなって…」

フィー「そうなんだ…」

マオ「旅をしていたら隕石が落ちるのを見つけて、この街に来たんだ」

フィー「マオも隕石からでてきたの?」

マオ「近くに破片があったから多分そうなのかも…も??同じ人がいるの?」

店員「お待ちどう!!ゆっくり食べてくれ」

フィー「食べながら話すね」

フィーはこれまでのいきさつを話した

マオ「それはびっくりだね!!でもちょっと安心したよ!仲間がいて」

フィー「マオも僕たちと一緒に行こうよ!」

マオ「いいの??」

フィー「うん//みんなに紹介してあげるね!」

マオ「ありがとうフィー!友達ができたみたいで嬉しいよ//」

フィー「僕も//」

フィーとマオは楽しく食事をし、外に出た

マオ「今からどうするの?」

フィー「みんなに紹介したいけど、それぞれ違う場所にいるから…マオは何かしたいことある?」

>>301

この世界のグミを食べてみたい

↑すみません、「さっき見かけたトカゲのガジュマ(ダイルの事です)を探しに行こうと言う」に変えてもいいですか

はい、構いませんよb

マオ「さっきトカゲのガジュマを見かけたんだけど、探しに行きたいな」

フィー「トカゲのガジュマ?ダイルのことかな?」

マオ「フィーの知り合い?」

フィー「うん!色々あってトカゲの格好してるけど中身は人間だよ!」

マオ「そうなんだ!会ってみてもいい?」

フィー「うん!船にいるから案内するね…所でガジュマって何?」

マオ「僕の世界ではガジュマとヒューマの二種類の人種がいるんだ。ヒューマは人間でガジュマは中身は人間と同じだけど見た目は動物…簡単に言うとね」

フィー「ダイルみたいな感じなんだね」

マオ「うん、だから気になったんだ」

二人は船についた

フィー「ダイル~いる~!?」

モアナ「ダイルなら上にいるよ!あれっ?この人誰?」

フィー「マオって言うんだ、僕の友達!マオ、この子はモアナ」

マオ「よろしくねモアナ(この子も変わってる…)」

モアナ「うん!よろしく!」

メディサ「お風呂に入りますよモアナ」

モアナ「はーい!!またねライフィセット!マオ!」

フィー「またね」

マオ「モアナも見た目変わってるね」

フィー「うん…また話してあげるね…あっダイル!」

ダイル「なんだなんだライフィセット!俺に何か用か?」

フィー「特にないかな」

ダイル「ないのかよ!まったく…」

マオ「ぷふふw」

フィー「どうしたのマオ?」

ダイル「誰だそいつは?知り合いか?」

マオ「あははははww面白いトカゲさんw」

ダイル「笑うな!何もしてねーのに」

フィー「(笑うと可愛い…マオ///)」

アイゼン「どうした?」

フィー「あっ!アイゼン!」

マオ「はははははw」

ダイル「まったく!!俺は忙しいから行くぜ!」

アイゼン「こいつは誰だ?」

フィー「友達のマオだよ!」

マオ「初めまして!」

アイゼン「アイゼンだ、何か雰囲気が違うな」

フィー「マオも違う世界からきたんだ!」

マオ「フィーが他にも同じ仲間がいるからって教えてくれたからついてきたんだ」

アイゼン「そうか…だが今の所情報はない。ゆっくりするといい」

フィー「ありがとうアイゼン!アイゼンも無理しないでね」

アイゼン「ああ」

マオ「(ヴェイグと同じ感じがする)」

フィー「マオ行こっ!」

マオ「うん!」

二人は船を出た

マオ「アイゼンっていう人頼りになりそうだね。フィーの仲間に会いたくなったよ僕」

フィー「それじゃ…」

>>306

エレノア

目の前に食材をもって歩いているエレノアを見かけ

フィー「エレノア!!」

エレノア「ん?…ライフィセット!元気にしてましたか?」

フィー「うん!いっぱい買ったね」

エレノア「はい!3日間ありますから買い込んじゃいました!…隣にいるのはライフィセットの知り合いですか?」

フィー「友達だよ!マオって言うんだ」

マオ「よろしく!」

エレノア「私はエレノアです、よろしくお願いしますね!どこで知り合ったんですか?」

フィーは事情を説明した

エレノア「そうなんですか…やはりなにか起きていますね…」

フィー「だからマオもついてくることになったんだ」

マオ「うん!」

エレノア「ベルベットたちは服を見てますのでもうすぐしたら帰ってくると思いますよ」

フィー「じゃあ僕たちも一旦帰ろっか」

マオ「そうだね!」

エレノア「マオに特製キッシュ料理作ってあげますよ!楽しみにして下さい」

マオ「凄く楽しみ~エレノアは綺麗で料理もできるんだね!」

エレノア「綺麗だなんて…そんな//」

フィー「ふふふ」

向かう途中

マオ「そら~そら~そら~♪ひろいそーらはどこまでも~おいしそうなくも~エレノア~あとで料理して~♪」

エレノア「ふふ//それ歌ですか?」

フィー「面白いね!!歌すきなの?」

マオ「うん!空の歌だよ~今作ったんだ」

エレノア「(マオ…可愛い//…)」

フィー「どうしたのエレノア?」

エレノア「いっいえ//何でもありません//」

酒場についた

マギルゥ「遅いぞエレノア!腹へって死にそうじゃ~」

エレノア「今作りますよ!ライフィセットとマオは待ってて下さいね」

マギルゥ「むむっ??坊、こやつは?」

フィー「友達のマオだよ!マオも隕石からやってきた別の世界の人!」

マオ「よろしくね!」

マギルゥはマオをじろじろ見て

マギルゥ「合格じゃ!!マオ!これから儂のことマギルゥ先生と呼ぶのじゃ!」

マオ「えぇ!!…わかった!マギルゥ先生!」

マギルゥ「うむ!(これは良い駒が来たの…)」きらーん

エレノア「マギルゥ!マオに変なことさせないで下さいね」

マギルゥ「変なこととは何じゃ?(コスプレのことか?)」こそこそ

エレノア「(ちっ違います//!!)」

マオ「フィーの仲間には綺麗な人が多いね!僕照れちゃうよ//」

フィー「みんな優しいし、とっても楽しいよ」

エレノア「それでは作ってきますね!マギルゥも手伝って下さい!」

マギルゥ「いやじゃーー!」

二人は厨房に入っていった

マオ「フィーはどっちがタイプなの?」

フィー「えぇっ//それは…」

マオ「怪しいー!怪しいぞー」

フィー「じゃあマオはどうなの?」

マオ「ぼっ僕//??…えーっとね」

ガラガラ

ベルベット「帰ったわよ~エレノア!…ん?フィーじゃない!お腹減ったの?」

プレセア「ただいまです」

チェルシー「ただいま戻りましたー!」

フィー「ベルベット//お帰り!チェルシーもプレセアも」

マオ「(うわ…凄い美人//)」

ベルベット「あれ?この子は?」

フィー「僕の友達のマオだよ!プレセアたちと一緒で隕石から来た別の世界の人だよ」

ベルベット「まだいたんだ…大変ね、あたしはベルベット!よろしくね」

マオ「うん//よろしく!…とっとても美人で目合わせられないや//」

ベルベット「あら可愛いこと言うわね、ありがとう」
なでなで

マオ「////」

プレセア「私はプレセア、よろしくお願いしますね」

チェルシー「私はチェルシーです!マオさん一緒に頑張りましょうね」

マオ「僕も頑張るね、よろしく!」

~~~~

エレノア「そら~そら~そら~ひろいそーらはどこまでも♪おいしそうなくも~♪」

マギルゥ「何じゃその歌は!音程外れとるし!」

~~~~

ベルベット「エレノアのりのりねw」

マオ「(僕の歌だ//)」

ベルベット「あたしも手伝ってくるから待っててね」

チェルシー「はいなのですー!」

プレセア「ありがとうございます」

ベルベットは厨房に行き、4人はテーブルに座った

誰が何の話題を振った?

>>312

ベルベットで、マオの仲間達にはどんな人がいるの?

細かくて悪いのですが…ベルベットは厨房にいるので、フィーが聞いたことにしますね

フィー「マオの仲間にはどんな人がいるの?」

マオ「どんな人か~フィーの仲間みたいにいい人ばっかりだよ」

チェルシー「私たちの仲間もいい人ばっかりです!」

プレセア「同じですね」

マオ「特に凄いのはやっぱりリーダーだよね!ヴェイグって言うんだけど、恋人を守る姿かっこいいよ!」

フィー「へぇ~見てみたいなー」

チェルシー「恋人を守る姿なら、こっちのリーダースタンさんもかっこいいですよ!もぅ熱々で…私もいずれはウッドロウ様と…///」

プレセア「私たちのリーダーもかっこいいです。強くて頼りがいがあって、コレットさんという恋人を救うために諦めず必死に戦っていました」

フィー「恋人のために戦うって素敵だね、みんないいリーダーと仲間に出会ってるんだね」

チェルシー「ベルベットさんには恋人はいないんですか?」

プレセア「凄く美人ですから絶対いると思います」

マオ「さっきの人がリーダーなんだ!フィーどうなの?」

フィー「えっ////ベルベットは…」

エレノアが厨房からでてきて

エレノア「ベルベットの恋人も素敵な人ですよ!ベルベットのいない世界なんて絶対いや、ベルベットは僕が守るって言ってベルベットを救い出した人なんですよ」

マオ「やっぱり!会ってみたいな~絶対かっこいい人だよ~」

チェルシー「素敵です~」

プレセア「素敵な人ですね、さすがです」

フィー「//////」

エレノア「どうぞ!キッシュ料理です!いっぱい食べてくださいね、私はもう少し手伝ってきます」

エレノアは戻った

ガラガラ!

ロクロウ「帰ったぜ!!おっライフィセット美味そうなもの食ってるな!」

フィー「あっ//ロクロウ!」

チェルシー「あの人が恋人かな?」

マオ「ん~想像してたのとちょっと違うかも」

プレセア「そうですか?私はそんなことありませんけど」

ロクロウ「ん?知らない奴がいるな!」

マオ「僕はマオ!隕石からやってきた違う世界の人間だよ」

ロクロウ「まだいたんだな~俺はロクロウ!よろしくな」

チェルシー「ロクロウさん!ベルベットさんの恋人って誰なんですか?」

フィー「チェルシー//!」

ロクロウ「恋人?」

プレセア「ベルベットのいない世界なんて嫌だ、ベルベットは僕が守る!って言った人です」

ロクロウ「あ~~」にやにや

ロクロウ「目の前にいるじゃないか!」

マオ「目の前??…」

4人「!!??」

フィー「/////」

チェルシー「フィーさんが恋人!?キャーかっこいいです!やっぱり愛に歳の差は関係ないんです//」

プレセア「ふふっ…さすがですフィーさん。私はそういう人だって分かっていました」

マオ「フィー先生!僕はもぅフィー先生にメロメロだよ!一生ついていく!」

ロクロウ「はっはっはー!そうだろ!ライフィセットはすんげーいい男なんだぜ」

フィー「恥ずかしくて死にそうだよ//」

ベルベット「楽しそうね!はい、お待ちどうさま」

マギルゥ「ちかれたぁぁぁー」

エレノア「(楽しそうで私嬉しいですよライフィセット)」

チェルシー「美味しそうです//!」

プレセア「こんな料理見たことないです」

エレノア「さぁ早く頂きましょう!」

マギルゥ「いっぱい食べてやるぅ~」

マオはベルベットの前に立ち

マオ「ベルベットのいない世界は絶対に嫌!ベルベットは僕が守る!」


ベルベット「えっ////どうしたのマオ?」

ロクロウ「おまえ面白いな!」

マオ「ベルベットの恋人のマネだよ!僕もいつか言ってみたいな~」

フィー「…恥ずかしい//」

ベルベット「ふふっ…いい台詞でしょ?あんたもいい男になるのよ」

マオ「よーし!フィーに負けないぞー」

みんなで食事しながら自分たちの世界のことを話し合った

エレノア「どこの世界にも差別はあるんですね…」

ロクロウ「人間だから仕方がないという部分はあるが、そこまでやるのはおかしいよな」

フィー「今でも仲が悪いの?」

マオ「少しずつ取り戻してきてるよ!クレアさんの演説でね」

チェルシー「演説?」

ベルベット「ヴェイグの恋人よね」

マオ「うん、美味しいと感じる心に種族は関係ありますか?ってね」

プレセア「凄くいい言葉です」

フィー「強い人なんだね…」

マギルゥ「にしても大変な世界におるの~種族差別の憎しみというのは恐ろしいからの~」

プレセア「そうですね…」

ロクロウ「まぁとりあえずは帰る方法を考えようぜ!飯がまずくなる話はやめよう」

ベルベット「それもそうね」

エレノア「おかわりありますからどんどん食べて下さい!」

マギルゥ「もぐもぐもぐ」

チェルシー「フィーさんはもうキスとかしたんですか?」

フィー「ぇぇー//」

マオ「そのリアクション!怪しいぞ~」

エレノア「チェルシーはおませさんですね」

チェルシー「私もフィーさんに負けてられませんから!歳の差カップルとして!」

プレセア「チェルシーさんもカップルなんですか?」首かしげ

チェルシー「こっこれからなるんです//」

ベルベット「若いっていいわね」

マギルゥ「おぬしも若いじゃろうに」じと目

ロクロウ「俺たちのライフィセットをなめるなよ?言ってやれライフィセット!」

>>318

一緒にお風呂に入ったりはしたけど

フィー「一緒にお風呂は入ったことあるけど…キスは…//」

エレノア「(ライフィセット可愛すぎます//)」

マオ「お風呂いいなー!僕も入りたい//」

チェルシー「大丈夫ですフィーさん!!ゆっくり恋を育てていきましょうね!」

プレセア「これからですね」

ベルベット「(まったく…この子達は//)」

マギルゥ「いいかおぬしたち!ベルベットを恋人のように言うておるが、愛人は儂じゃぞ?」

エレノア「なっ//なんてこと言うんですか!?」

フィー、マオ「愛人??」

ベルベット「あ、あんたたちは知らなくていい//」

チェルシー「プレセアさんは知っていますか?」

プレセア「私も…」首かしげ

ロクロウ「なかなか可愛い嫉妬じゃないかマギルゥ!ついにここまで来たか」

マギルゥ「嫉妬じゃないわい//事実じゃ」

エレノア「さてお腹も膨れましたし何をしましょうか?」

フィー「そうだね」

>>320

失敗暴露大会、第2回

フィー「失敗暴露第二大会!!始めるよー」

マオ「いぇーい!」

チェルシー「わぁーい!」

プレセア「わーい」

ベルベット「……ぃえーい…//」

エレノア「待ってました!!」

ロクロウ「はっはっはー」

マギルゥ「今回は大丈夫なんじゃろうな?」

フィー「一番恥ずかしかった失敗教えてね!じゃあプレセアから!」

プレセア「わかりました」

>>322

戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまった

プレセア「戦闘不能になったゼロスを抱き起そうとしたら勢い余って投げ飛ばしてしまったことです」

エレノア「プレセアってもしかして天然…ですか?」

マオ「凄い勢いだね…」

フィー「投げとばす…」

ロクロウ「抱き起そうとした…」

チェルシー「戦闘不能の…」

ベルベット「って!なんで戦闘不能なのよwゼロスって誰よ!」

マギルゥ「いいツッコミじゃベルベット…てか死んだじゃろうそやつ」

プレセア「ひどいよプレセアちゃぁん!と言いながら起きてきましたよ」

エレノア「そういう人なのですねw」じと目

ロクロウ「プレセアは昔のベルベットとはまた違うクールさがあるな。つかみにくい」

プレセア「そうですか?」首かしげ

フィー「じゃあチェルシーは何かある?」

チェルシー「私は!」

>>324

戦闘中矢をリオンに当てそうになった

チェルシー「戦闘中リオンさんに矢を当てそうになったことです!」

マギルゥ「当ててないんかい!!」

ベルベット「いや、当たったら死ぬでしょw」

チェルシー「僕が片付けるから何もするな!って怒られちゃいました」

ロクロウ「ベルベットみたいだなw」

フィー「でも弓は慣れるまで大変そうだね!チェルシーは凄いね」

マオ「そうだね、素早い動きに正確な狙いが必要だから凄いよ!」

プレセア「私にはできません」

チェルシー「そんな褒めないでください//」

エレノア「失敗どころか褒めてますねw」

ロクロウ「まぁ子供のうちはそんな失敗はないもんだ!意外に大人になったほうが恥ずかしい失敗が多い」

マギルゥ「それエレノアに言うておるのか?」

エレノア「わっ私はそこまで恥ずかしい失敗はしてません//」

ベルベット「ばればれのスパイをやっていたのは恥ずかしい失敗じゃないかしら?」

マオ「えっ!スパイだったね?」

フィー「最初は色々あってね」

エレノア「…すいません//」

チェルシー「昔のことなんて大丈夫ですよ!今が大事です」

プレセア「私もそう思います」

エレノア「ありがとうございます//」

マギルゥ「子供は純粋じゃの~」

マオ「じゃあ次は僕の番だね!」

>>326

洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまった

マオ「洗濯中にユージーンのしっぽ袋を破いてしまったことかな!」

ベルベット「しっぽ袋?」

フィー「マオが言ってたガジュマの人?」

マオ「そうだよ!凄く怒られたんだ」

エレノア「マオは怒られても平気そうですね」

マギルゥ「しっぽくらい再生するじゃろ」

プレセア「そうなんですか?」

チェルシー「動物には再生能力がありますからね!」

ベルベット「なかなか複雑な種族ね、ガジュマは」

マオ「うん、だから仲良く共同と言うのはなかなか難しいんだ」

ロクロウ「ならヒューマとガジュマの間にできた子供とかいるんじゃないのか?」

ベルベット「いても不思議じゃないわね」

マオ「もちろんいるよ、でも隠しちゃうけどね」

プレセア「ハーフエルフと同じですね…」

マギルゥ「そっちの世界は息苦しいのぉ~まぁ儂は魔女じゃから気にならないがの~」

フィー「あの…どうやったら子供ができるのかな?」

マオ「それ僕も気になる!」

チェルシー「私も私も!」

ロクロウ「はっはっはー!俺が教えてやろう!」

エレノア「ロクロウ////!!」

マギルゥ「おや~エレノアは知っておるのかのぉ?」

エレノア「わっ私は…べ…ベルベットから教えてもらいましたから//」

ベルベット「あっあたし!?//(上手いこと逃げたわねエレノア…)」

プレセア「//////」

ロクロウ「(プレセアは知っているみたいだな)」

マオ フィー チェルシーは尊敬の眼差しでベルベットを見ている キラキラ

ベルベット「そっそれは…//」

>>329

そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい

ベルベット「そういう事は元の世界に帰って年長の人に聞きなさい!」

マオ「えーつまんないつまんない!」

チェルシー「ウッドロウ様に聞くのも恥ずかしいですよ//やっぱりベルベットさん教えてください!」

フィー「言いづらいの?」

プレセア「いい…づらいです//」

マギルゥ「仕方ないの~坊耳を貸さんか」

エレノア「マギルゥちょっと//」

フィー「何マギルゥ!?」

ごにょごにょ



フィー「うわっ//……あっ……//」

マギルゥ「わかったかえ?」

フィー「//////」

ロクロウ「これで一歩前進だなライフィセット」

ベルベット「ちょっと!あたしにも教えなさい!//」

エレノア「わっ私も!!//」

マオ「大変なことに……」

がちゃ!

アイゼン「いい情報を掴んだぞ!」

>>331

最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者(ハロルドです)が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしい

ハロルドはキャラと話し方かなり違うと思いますがご了承ください…

アイゼン「最近この近くに研究所ができてボサボサ頭の科学者が異世界を移動できるマシーンを作ってるらしいぞ!」

ベルベット「凄い情報じゃない!!」

フィー「その人ももしかして…」

マオ「ありえるね!よし!行ってみようよ」

チェルシー「はいなのですー!」

プレセア「行きましょう」

エレノア「マシーンを作るなんて…ただものじゃありませんね」

マギルゥ「嫌な予感がするがの~」

ロクロウ「とりあえず会ってみないとな!さぁ行くぞ」

アイゼン「俺もそいつに興味があるからな、場所はつかめてある!」

フィー「よし!みんな行こう!」

フィーたちは科学者のもとに向かった

ベルベット「これ自分で作ったのかしら?」

ロクロウ「研究所というより…」

エレノア「謎の小屋ですね」

アイゼン「入ってみよう!」

マオ「いいのかな?勝手に入って…」

チェルシー「大丈夫ですよ!!」

プレセア「大丈夫です」

中には得体の知れない物がずらり…

フィー「うわぁ~凄い!!」

マギルゥ「まさに科学者って感じじゃな」

???「誰かいるの??」

ロクロウ「いるぞ~お前に会いに来た!」

エレノア「失礼します!!私たち怪しいものではありませんので!」

???「お~来客者か!私はハロルド!天才科学者よ」

ベルベット「思ってたより若いわね」

アイゼン「お前も隕石からやってきたのか?」

ハロルド「あ~クレイジーコメットのこと?」

マオ「クレイジーコメット?」

チェルシー「難しいことはパスです~お願いしますプレセアさん」

プレセア「わっ私も…//」

マギルゥ「(こやつ只者ではないわ)」

ロクロウ「長い話になりそうだな。とりあえず自己紹介とこれまでの経緯を話そうか、話はそれからだ」

フィー「そうだね」

ハロルド「わかったわ」

エレノア「私が話します…」

エレノアは今までの経緯を話した

ハロルド「大体分かったわ!まぁ私の辞書に不可能という文字はないからマシーンは完成するわよ」

チェルシー「本当ですか!?」

ハロルド「あと2日ぐらいかしらね~」

アイゼン「ふっ…なら2日後に来たらいいんだな」

ロクロウ「案外はやく見つかったな!」

ベルベット「ほんとに戻れるの?そのマシーン?」

マギルゥ「多分本当じゃな、おぬしは儂でも一目おくくらい天才のようじゃ」

マオ「僕もそう思う」

ハロルド「そこまで言われると照れるわ//」

エレノア「何か手伝えることはありませんか?」

ハロルド「じゃあ~そこの君!」

フィー「僕??」

ハロルド「そうそう!君可愛いね~マシーンできるまでいいことしてよっか?♪」

抱きつく

フィー「わっ//」

ベルベット「させないわよ//」

エレノア「させません//」

ロクロウ「いいじゃないか!タダでマシーン乗せてもらえるんだからこれくらいやんなきゃな!ライフィセットだって悪い話じゃないだろ?」

マギルゥ「そういうことじゃな」

チェルシー「じゃあここに住み込むんですね!」

ハロルド「ベットくらいはあるから好きにしてちょーだい!あとそこの二人!」

アイゼン「なんだ?」

ロクロウ「ん?」

ハロルド「あなたたちは見張りをお願いするわ、青い髪の男がうろついているから」

フィー「あっ…その人」

エレノア「知っているんですかライフィセット?」

フィー「聞いた話なんだけど…ぶるわぁぁぁぁあ!って言いながら人を襲っているって聞いた」

プレセア「ぶるわぁぁぁぁあ!…?」

ベルベット「どんなさけび声よwプレセアちょっとうまいしw」

マギルゥ「そやつ強いのかえ?」

ハロルド「かなり強いらしいわ、せっかく作ったマシーンを壊されたら意味ないわ」

アイゼン「わかった」

ロクロウ「交代でやろうぜアイゼン」

ベルベット「じゃあ自由行動にしましょう、ハロルド!フィーに変なことさせないでよ」

ハロルド「はいはーい♪」

それぞれ離れた

フィー「(何しよっかな?)」

>>336

ハロルドが今まで発明した物について聞く

フィー「ねぇ!ハロルドはこれまでどんな発明をしたの?」

ハロルド「ここに来てかしら?ここではマシーンを作ることで頭いっぱいだったけど~息抜きにいろんなもの発明したわよ!」

フィー「へぇ~見てみたいな!」

ハロルド「うふふ♪その若さいいわね!さらに気に入ったわ!…これ使ってみて!」

フィー「なにこれ?」

>>338

見た目はほぼ人間のメイドロボ

ハロルド「ほぼ人間に近いメイドロボ~ご飯とか掃除とかに使えるのよ!」

メイド「ご主人様何か命令はございますか?」

フィー「凄い!可愛い女の子にしか見えないよ」

ハロルド「ほれほれ~触ってみ!」

ハロルドはフィーの手を掴み、胸をもみもみ

フィー「うわっ//」

メイド「性的欲求を感知致しました」

ハロルド「凄いじゃろ??私は天才だからね」

フィー「(なんの素材使ってるんだろう…にしても柔らかいな//)」

メイド「……」

>>341

よろしければお風呂でお背中流しますが?

メイド「よろしければお風呂でお背中流しますが?」

フィー「僕は大丈夫だから////」

ハロルド「だめよ~せっかく言ってくれてるんだから!ささっいってらっしゃい」

メイド「ご案内します」

フィー「うん…//(ロボットだから大丈夫だよね)」

二人は風呂場に行った

ハロルド「ん~私は少し昼寝でもしようかしら」

~~~~

プレセア「私の腕気になるんですか?」

チェルシー「はい!重たい斧を振り回す力がどんな力か調べるんです!」

プレセア「なら私も調べます!弓を引く力がどんなのか」

チェルシー「くすぐったいですプレセアさん//」

~~~~

アイゼン「暇だな」

ロクロウ「なら俺と少し汗をかくか?」

アイゼン「疲れたところに現れたら意味はないからな、仕方ないがマシーンができるまでこうするしかない」

ロクロウ「なら心水とつまみを持ってくる、それぐらいなら大丈夫だろ?」

アイゼン「ああ、頼む」

~~~~

ベルベット「まさかこんなことになるなんてね…いい寄り道だわ」

エレノア「こういうこと言うのも何ですが…私は楽しいです//こんな経験できると思っていませんでしたから」

ベルベット「ふふ…そうね、まだまだ世の中には不思議なことがあるもんね」

~~~~

マギルゥ「これはもしや…すけすけメガネ!!あやつ…ほんとに天才のようじゃの~これは儂が預かっておくかの~」

マギルゥはすけすけメガネを手に入れた

~~~~

お風呂に入ったフィー

フィー「背中流すだけじゃないの//??」

メイド「流すためには一緒に入らなければなりません、気にしないで下さい」

フィー「うん//(狭いから触れちゃうよ//)」

メイド「………」

>>344

分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します

メイド「分析完了、胸部が大きい方が好みらしいのでバスト増量します」

ボイン! ぷるんぷるん

メイド「確かめて下さい」

フィーの手を取り

もみもみ

フィー「……ぁぁ///…柔らかい…//…あっ!ごめんなさい!痛かった?」

メイド「ロボットに痛みはありません。あなた方はご主人様のお気に入りのようですので、ご奉仕させて頂きます」

フィー「ロボットって信じられないよ…そろそろ体洗うね」

メイド「了解しました」

~~~~

マオ「Zzzz....」

ハロルド「Zz....」

マギルゥ「緊張感がない奴らじゃの~天才と馬鹿は紙一重と言うが」

エレノア「ライフィセット知らないですか?」

マギルゥ「そう言えば見とらんの~外かえ?」

エレノア「探してきますね」

マギルゥ「ん~どれもこれも興味がそそる品物ばっかじゃ」きらーん

ベルベット「案外広いのね~これ全て作ったのかしら?……

遠くから

フィー「そこは大丈夫だから//」

メイド「興奮と欲求を抑えなければいけません、大丈夫です。プログラムは最新にしてあります」

フィー「わわわわ//」

ベルベット「この声!!フィー??」

ベルベットは走り、風呂場を見つけた

ベルベット「フィー!!」

フィー「あっ…ベルベット//」

メイド「プログラムレベル2開始します」

ベルベット「ちょっと//何してんのあんた!?」

メイド「プログラム中止、ご奉仕中です」

フィー「この人ハロルドが作ったロボットで…色々あって…//」

ベルベット「(だいぶ興奮してるわね//)はぁ…色々ね…でもこれがロボットだなんて信じられないわ」

メイド「私はロボットなので、ライフィセット様の恋人様を傷つけることはありません。安心して下さい」

ぷるんぷるん

ベルベット「ならいいわ…でも…」

ベルベットはメイドを触って

ベルベット「胸は柔らかいし、顔は美少女。髪の毛も本物みたい…どうなってるのよ…」

メイド「特殊な魔法と素材が使われいるので、より本物の人間に近いロボットです。子供を作ることはできませんが、行為は可能です。ライフィセット様からは性的欲求を感じたので行動を起こしました」

ベルベット「(このロボットやばいわよ//)あなたは私の命令は聞くの?」

メイド「ライフィセット様の恋人なので命令は聞きます」

ベルベット「なら良かったわ。あと一つ聞くけど、あなた強いの?」

メイド「今計算した所、ベルベット様100人分です」

フィー「(会話に入れない…)」

ベルベット「100!?…フィーはあたしが育てるからあなたは何もしなくていいわ」

メイド「ライフィセット様の意見をお願いします」

フィー「……」

>>348

一緒に入ろう

フィー「ベルベットも一緒に入ろ?」

ベルベット「積極的になったわね//まぁいいわよ、さっぱりしたかったし」

ベルベットは服を脱いだ

フィー「////」

ベルベット「髪洗ってくれる?あなたフィーの背中ね」

メイド「了解です」

フィー「ベルベットは髪の毛短くしないの?」

ベルベット「そうね…短い方が動きやすいけど、今はこれでいいわ」

フィー「綺麗だもんね」

ベルベット「次はあたしが洗うわ、前向いて」

フィー「うん…//」

くるっ

フィー「わぁーー//」

ベルベット「こらっ//あんたも前向きなさい!」

メイド「私には洗う必要がありません、ライフィセット様ご奉仕します」

フィー「なっ何するの??」

>>350

たぶん今ベルベットはフィーの後ろにいるので、

メイドは前からフィーの体を洗う

メイド「私は前から洗います、力を抜いて下さい」

フィー「うん…//」

ゴシゴシ

メイド「足を開けて下さい、男性器を洗います」

フィー「そこは自分で洗うから//」

メイド「今洗いやすくなっているので」

ベルベット「洗いやすく?…ちょっと////フィー!!あんたロボットで//」

フィー「はぁはぁ…なんだろうこの気持ち//」

ベルベット「(この反応は…まだ知らない!?)」

メイド「性的欲求を感知!治します」

ベルベット「待ちなさいっ//」

ガラガラ!

エレノア「私を差し置いてお風呂だなんて!私も入りますからね!ライフィセットもう心配はありません!」

ベルベット「ふぅ…やっぱりエレノアがいないとダメね」

エレノアは恥ずかしながらもライフィセットを守り、お風呂を終えた

夜になり、みな眠りについた中フィーはマギルゥに話しかけた

フィー「マギルゥまだ起きてる?」

マギルゥ「起きとるぞよ~なんじゃ一緒に寝たいのかえ?」

フィー「うん…聞きたいこともあるし」

マギルゥ「うむ!ならこっちにくるがよいぞ」

フィーはマギルゥの布団にもぐりこんだ

マギルゥ「儂で良いのか?相談相手ならたくさんいるぞよ?」

フィー「マギルゥがいいんだ…僕マギルゥ信頼してるし」

マギルゥ「(可愛いやつじゃ)何でも聞いとくれ」

フィー「ありがとう…実は//」

>>353

大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ

フィー「大きい胸を見ると下半身がドキドキしちゃうんだ//」

マギルゥ「!!……(さすがの儂でも対応に困るわい//)坊のこれが大きくなったり硬くなったりするのじゃな?」

つんつん

フィー「あぁ//,,.うっうん//恥ずかしくて誰にも聞けなくて」

マギルゥ「大きい胸だけじゃないぞよ~こうすればドキドキするのじゃ」

>>355

ベルベットがやってきてマギルゥにお仕置き(意味深)

フィー「うっ……変な感じ//」

マギルゥ「痛くないから大丈夫じゃよ…力をお抜き」

フィー「うん…優しくしてね//」

マギルゥ「(良いのか儂//)」

布団ばさばさばさ!!

ベルベット「あんたたち何してるの//!?」

マギルゥ「坊といけない授業じゃ」

フィー「あっ…//」うるうる

ベルベット「フィー…」

ベルベットはフィーに目線を合わせて

ベルベット「あたしじゃ頼りない?」

フィー「そんなことないよ//ただ…バカにされたくないから」

マギルゥ「そこがおぬしらと儂の違うところじゃ、肝心な所を隠して逃げる。だから儂の所に来たのじゃ」

ベルベット「(確かにそうね…)ごめんねフィー…じゃああたしから一つ教えてあげるわ」

フィー「えっ!?」

ベルベットはマギルゥの手をロープで縛り

マギルゥ「なっ何をするのじゃ!」

ベルベット「こうやると女性は喜ぶのよ」

後ろからマギルゥの胸と乳首をいじりだした

ベルベット「意外と柔らかいじゃない~弱いの?」

マギルゥ「やめんかー///(久しぶりにこんな感じに…)ぁぁん//」

フィー「マギルゥから可愛い声が…//」

マギルゥ「儂は何も悪いことしとらんぞ//」

ベルベット「ダメよ、フィーの初めて奪っちゃ」

マギルゥ「儂はそんなことを…ぁん…はぁはぁ//坊助けておくれ~」

>>358

フィーくん百合に目覚める

フィー「はぁはぁ…(凄く興奮する…)もっと…ベルベット…優しくしてあげて//…ロープほどいて…」

ベルベット「えっ!?」

マギルゥ「はぁ…はぁ…」とろ~り

フィー「優しく抱きしめてあげて…お願い////ぎゅってしてあげて」

ベルベット「わっわかったわ…」

ぎゅっ

フィー「(ふわふわする//)」

マギルゥ「責任とっておくれよ//」

ベルベット「あんたもフィーも変なこと言わないで//とにかくもぅ寝なさい//」

フィー「(エレノアとベルベットとか…//)はぁはぁ」

マギルゥ「はぁはぁ//」

ベルベット「(あたしまで変な気分になるじゃない//)マギルゥいくわよ!」

マギルゥ「坊~またな~」

フィー「うん、おやすみ」

ふたりは出て行った

フィー「エレノアに相談してみようかな…まだ体が熱いや//」

そして朝を迎えた

エレノア「おはようございますライフィセット!朝ごはんできてますよ」

フィー「んー…ん…Zzz....」

エレノア「起きない子はいたずらしちゃいますよ~」

フィー「こうやって密着して…ベルベット…」

フィーはエレノアに抱きついた

エレノア「きゃ//ライフィセット//」

フィー「僕ふわふわしてきた…//…んん…あっ!!エレノア!?…ごめんなさい//」

エレノア「いっいいんですよ//楽しそうな夢でしたね、さっ朝ごはん食べましょう!」

なでなで

フィー「うん//」

みんなで朝ごはんを食べた

ハロルド「順調だわ~明日には帰れるわよ!」

チェルシー「ほんとーですか?」

マオ「もっと思い出作っときたいな!」

プレセア「そうですね、こんな経験ありませんから」

アイゼン「それにしてもよくそんなものが作れるな」

ハロルド「ちゃんと理にかなったやり方よ、天才というのは罪なものよ」

ベルベット「ならなんとしてでもあと1日持たさないとね」

ロクロウ「そうだな、誰が襲ってくるかわからんしな」

エレノア「これだけ味方がいれば負けませんよ!」

マギルゥ「気をぬくなということじゃ」

ベルベット「そうね」

フィー「じぃーーーー」

マギルゥ「朝から坊の視線を感じるわ」

フィー「あっ…ごめんなさい//」

エレノア「(ライフィセットの様子がおかしいですね…マギルゥを見るなんて)」

ハロルド「あたしは追い込みかけるからあんたたちは邪魔しないでね」

メイド「暇でしたら私がお相手します」

プレセア「私はアイゼンさんたちに組手お願いしてきます」

マオ「フィー今日は一緒に遊ぼ!」

フィー「うん!いいよ!」

チェルシー「ベルベットさん!良かったら家事洗濯教えて下さい!」

ベルベット「いいわよ~みっちり叩き込んであげる」

マギルゥ「エレノア~少し話があるんじゃが」

エレノア「私にですか?構いませんよ」

みんなそれぞれ離れた

エレノア「話ってなんですか?」

マギルゥ「まぁそう固くなるな~これを見ておくれ」

子供用のふりふりメイド服

エレノア「これは//」

マギルゥ「坊とマオに着せたいのじゃが~手を貸してくれぬか?」

エレノア「…ごくり…きっ着せて何するんですか!?//」

マギルゥ「それはおぬしが決めたらよいぞ~儂はただ見たいだけじゃから」

エレノア「(なんて可愛い服…絶対可愛いですよこんなの…)わかりました…その服はお借りします。ですがライフィセットとマオが嫌がればすぐお返しします」

マギルゥ「了解じゃ~あとこんな話もあったぞよ」

ごにょごにょ

エレノア「えぇっ//////……ライフィセット//」

~~~~

マオ「ねぇフィー今日は何しよっか?」

フィー「じゃあ…」

>>363

色々なグミを食べてみる

フィー「色んなグミを食べてみようよ!」

マオ「いいね!僕アップルグミしか食べたことないから気になってたんだ」

フィー「ちょっと待ってね」

フィーは袋から色んなグミをだした

マオ「わぁ!いっぱいあるね!食べていいの?」

フィー「うん!!いざという時のために買っておいたんだ」

マオ「やった!!じゃあまずはこのオレンジグミ!」

フィー「僕はレモングミ~」

もぐもぐ

マオ「うん!オレンジww」

フィー「結構すっぱいよこれ!」

マオ「食べてみたいな~レモン!」

フィー「うん、いいよ!はいあーん」

マオ「あーん」

エレノア「ライフィセットとマオ何をして…」

………

エレノア「あっ///////いっいけませんそんな//」

フィー「あっエレノア!エレノアも一緒に食べよ!」

マオ「もぐもぐ…」

エレノア「えっ…//食べる?」

マオ「すっぱーい~でも美味しいねこれ」

フィー「色んなグミ食べてるんだ!はい、あーん」

エレノア「(ライフィセットからあーん…//)はいっ//あーん」

もぐもぐ

エレノア「確かにすっぱいですね!でもさっぱりしてて美味しいです」

フィー「次はパイングミ!」

マオ「僕はミックスグミにしよ!」

エレノア「色んなグミがありますね」

もぐもぐ

フィー「ふーお腹いっぱい!元気でてきたよ」

マオ「僕も~元気もりもりだよー」

エレノア「(あれ…着てくれるかな…//)」

>>366

また店のバイトを頼まれたのでメイド服を着るように促す

エレノア「らっライフィセット//あのですね…また店のお手伝い頼まれていて…この服を着て頑張ってくれって言われて//」

フィー「うん、いいよ!」にこっ

マオ「お手伝い??」

エレノア「先日私とライフィセットで店の接客をしたんです。隕石の影響で店主が忙しくなってしまって」

マオ「そうなんだ!僕も手伝うよ!」

フィー「この可愛い服着るんだよね…恥ずかしいけど頑張るよ//」

マオ「これも記念だと思って着るよ!…にしても可愛いね//」

ふりふりリボンメイド服

エレノア「はっはい//ありがとうございます」

フィー「じゃあマオ着替えよっか」

マオ「うん!」

エレノア「私は後ろ向いてますので//」

着替え終わった2人

マオ「できたよー!エレノア」

フィー「凄くぴったり!リボンもこれでいいかな」

エレノア「ふぁっ!!!……はぁ~/////」

エレノア「可愛い!!!!」

2人をぎゅー

マオ「うわわわわ//」

フィー「ああっ//」

エレノア「んーーーー」すりすり

>>369

マオが反射的にぶっ放したバーンストライクを喰らう

マオ「ぁぁ///エレノア///!!」

どがががーん!ぼんぼん!

~~~

アイゼン「なんだ!!」

ロクロウ「中だ!行くぞ」

~~~

ベルベット「凄い音!」

チェルシー「でも音だけですね…」

プレセア「たまご焦げてます」

ベルベット「まぁ大丈夫でしょ!たまごのひっくり返し方は…」

~~~

マオ「はぁはぁ…」

フィー「だ大丈夫みんな!?」

エレノア「はっはい…なんとか…」

ハロルド「危ないわね~家で魔法ぶっぱなすのはやめてね」

アイゼン「大丈夫か!!」

マギルゥ「おやまぁ~なにがあったのじゃ?」

ロクロウ「意外と大丈夫だな…って何だその格好はw」

エレノア「それは…//」

フィーが事情を説明した

ハロルド「まったく!まぁ可愛いの見れたから許してあげるわ」

マギルゥ「エレノアの欲求が爆発したのじゃな」

エレノア「ごめんなさい!」

アイゼン「なぜ魔法の被害がなかったんだ?」

ハロルド「結界よ~外部からの攻撃を食らわないよう結界を張ってるの!」

ロクロウ「さすがは天才だな」

マオ「ごめんねエレノア…僕女性に触れたの初めてで興奮しちゃって//」

エレノア「いいえ、私の責任です」

マギルゥ「お手伝いはないんじゃろエレノア?」

エレノア「…はい」

ロクロウ「はっはっは!エレノアも意外にもの好きなんだな」

アイゼン「ほどほどにな、俺たちは戻る」

ハロルド「頼んだわよ~」

二人は外に出た

フィー「僕は知ってたよ、お手伝いがないこと」

エレノア「えっ!?」

フィー「嘘がつけないからね、それにこれを着て喜んでくれるなら僕は何回でも着るよ」

マオ「僕も…エレノア好きだし//」

エレノア「……っ//////あっありがとうございます!」

二人をぎゅー

フィー「あははは」

マオ「えへへ//」

ハロルド「いい子達ね~微笑ましいわ。あたしは続きやるから騒ぐなら街にいってね」

ハロルドも戻った

マギルゥ「さーてと~エレノア!何かしたいんじゃろ?せっかくメイド服を着させているのに」

エレノア「えっ!?…はい」

>>373

もう十分楽しんだので元の服に着替えさせる

エレノア「もぅ充分堪能したから元の服で大丈夫です」

マギルゥ「なんと!!それはもったいないの~」

フィー「僕もせっかく着たからエレノアがしたいことやりたいな」

マオ「うん!何でもいいよ//」

ダブル上目遣い

エレノア「ぁぁぁぁぁ//」

マギルゥ「あっ…やばいかもw」

>>375

パフェ作ってあーんしてもらう

エレノア「じゃじゃあ…パフェを…あーんして食べさせて欲しい//」

マギルゥ「なんともマニアックな」

フィー「うん!いいよ!パフェか~ベルベット作れるかな?」

マオ「違うよフィー!エレノアはあーんしてもらうことに意味があるんだよ、だから僕たちが作ったパフェでいいんだ!」

フィー「そうなんだ!じゃ厨房に行こうマオ」

マオ「うん!待っててねエレノア」

二人は厨房に向かった

エレノア「なんて優しいのでしょう…私いいのかな…」

マギルゥ「気にすることはないわい、おぬしは良くやっているわ。好意を持たれているのが証拠じゃ」

エレノア「ありがとうマギルゥ。最近マギルゥが優しくしてくれるので私甘えちゃっていますね//」

マギルゥ「ちょっとガラにもなかったかの~まぁ儂も坊を見張ってあるから頼りにしとくれよ」

エレノア「はい!」

厨房に来た二人

ベルベット「あらフィーにマオ!どうしたの?ってその服装!」

チェルシー「可愛いです」

プレセア「似合っていますよ」

フィー「実は…」

二人は今までのいきさつを話した

ベルベット「(最近エレノア…変な趣味を持ち出したわね)」

チェルシー「それであの音が…でもここにはアイスがないですよ」

フィー「じゃあ街で買ってくる!」

マオ「せっかくだから大きいの作ろうよ!」

ベルベット「待って…その服装で行くの?」

フィー「そうだよ!エレノアの頼みだから今日は着てるよ」

チェルシー「私も着てみたいです~」

プレセア「私は恥ずかしいです//」

ベルベット「(こんなので街歩いたら大変なことになるわ…違う意味で)あたしも付いていくわ、チェルシープレセア悪いけど待っててくれる?」

チェルシー「了解しましたです!」

プレセア「了解しました」

フィー「ベルベットがいるなら安心だね」

マオ「よろしくね」

ベルベット「えぇ//(そんなキラキラした目で見ないで…エレノアの気持ちがわかるわ)」

マギルゥ「うまくいったかえ?」

チェルシー「あっマギルゥさん!マギルゥさんに聞きたいことがあるんです」

プレセア「実は私も…」

ベルベット「マギルゥ二人を頼んだわよ」

マギルゥ「あっちょっ!待っ…んがー」

3人は外に出た

ロクロウ「Zzz....」

アイゼン「出かけるのか?」

ベルベット「少し街にね」

アイゼン「お前がいるなら安心だが油断はするな。何かあったら大声で叫べ、いいな?」

ベルベット「わかったわ」

マオ「行ってくるねアイゼン」

フィー「すぐ帰ってくるよ」

アイゼン「女には気をつけろよ」

ベルベット「あたしがいるから大丈夫よ」

3人は街に向かった

マオ「アイゼンってかっこいいよね!クールでイケメンで優しいし!ベルベットはどう思う?」

ベルベット「頼りになる仲間だとは思うわ」

マオ「そうじゃなくて、恋人としてどうなのかってこと」

フィー「恋人!!」

ベルベット「あんたが反応してどうするのよ…異性として見たことはないわ」

マオ「そっか~まぁそうだよね!ここに恋人がいるんだから」

フィー「ちち違うよ////」ちらちら

ベルベット「(あたしよりいい女捕まえなさいよ…フィー)」

街に入ると

ベルベット「これは!?」

>>379

バルバトスが街をうろついていた(ベルベットにはまだ気づいていない)

ベルベット「青い髪の毛の人がいるわ…二人で買い物済ませてきて…あたしはここにいるから」

フィー「わかった!」

マオ「うん」

ベルベット「(オーラを感じるわ…相当強いわよあいつ)」

店に着いた二人

お姉さん「きゃー!可愛い~」ぎゅー

おばさん「こんな可愛いお客さん初めてよ」

マオ「えへへ////パフェ作りたいんだけど」

お姉さん「パフェね!アイスとかフルーツよね…待ってて」

フィー「お金はあるから大丈夫」

おばさん「賢いわね~おばさん感心したわ~」

お姉さん「はいどうぞ!!重たいけどもてる?」

マオ フィー「うん!!」

お姉さん「また来てね!ありがとう」

おばさん「いつでもいらっしゃい」

フィー「早く戻ろう!」

マオ「そうだね…見つかる前に…」

二人が出口に行こうとした時に

青い髪「おいそこの坊主」

マオ「(やばっ見つかった!)」

フィー「(大丈夫だよ!普通にすれば)」

フィー「僕たちのこと?」

青い髪「そうだ、お前らからは普通のやつとは違う匂いがする!俺と闘ってみないか?それか強い奴を呼んでこい」

マオ「僕たちはパフェを作るの!関わらないで」

フィー「王都にいけばいくらでもいるよ」

青い髪「王都か…確かにこんなちっぽけ街にそんなやつはいねぇな、悪かったな坊主」

マオ「それじゃあ僕たちはいくね」

フィー「またね」

青い髪「俺はバルバトス。また近いうちに合うかもしれんがな」

バルバトスと離れた

ベルベット「大丈夫だった?」

マオ「なんとかね~危なかったー」

フィー「多分あの人はかなり悪い人だよ…早く帰ろっ!」

ベルベット「そうね」

3人は家に帰った

アイゼン「無事か?」

ベルベット「近くにいたわ、かなり手強そうよ」

ロクロウ「ならうかうかしてらんねぇな~あと1日だからなんとしてでも守らねぇと」

マオ「アイス溶けちゃう!」

フィー「バルバトスって名前らしいよ!あっ!ほんとだ!早くもっていかなきゃ」

3人は家に入った

ロクロウ「俺は少し戦ってみたいがな」

アイゼン「ベルベットがああいうぐらいだからかなり強いんだろう。下手な騒ぎは面倒だ。関わらないのがいいだろう」

ロクロウ「チェルシーやプレセアの腕を見ると、異世界の人間も強いやつはいるんだな!女性なのによ」

アイゼン「やはり戦争は避けれないんだろう、マオのように種族があるなら尚更な」

~~~

マオ「がんばって作ろうフィー!」

フィー「うん!」

ベルベット「器でかいわね!そんなに食べるの?」

フィー「みんなで食べようかなって思って!」

ベルベット「ならどんなパフェにするの?フルーツやお菓子もあるから色んなのできるわよ」

マオ「楽しみ楽しみ~」

フィー「僕は…」

>>383

あんみつパフェを作ってみたいな

フィー「あんみつパフェがいいかな」

ベルベット「さっぱりしてていいわね!」

マオ「じゃさっそく作ろうよ!」

調理中

チェルシー「初チューはいくつの時にしたんですか?」

マギルゥ「そっそれはじゃな//」

プレセア「しすぎて忘れたんですか?」

マギルゥ「儂はピュアだからチューはなかなかしないんじゃよ//」

エレノア「マギルゥって30ぐらいですよね歳」

マギルゥ「んぐっ!!魔女は永遠の18歳じゃよ」

チェルシー「30はないですよ~マギルゥさん綺麗ですし~スタイルいいし!」

プレセア「髪綺麗です。私もそう思います」

マギルゥ「恥ずかしいからやめんか//」


フィー「お待たせ~」

マオ「できたよエレノア!」

ベルベット「ゆっくり運びなさい!落としたら意味ないわよ」

チェルシー「わぁー美味しそうです!!」

プレセア「大きい…」

マギルゥ「ではさっそく!!」

ベルベット「待ちなさい!エレノアが最初よ」

エレノア「私のためにありがとうございます…では…//」

マオ「フィーあーんしてあげて!」

エレノア「お…お願いします//」

>>386

転んで顔にぶっかけてしまう

フィー「これぐらいかな…よし」

アイスをすくった反動で転けてしまい

フィー「うわぁー!!」

マオ「あっ!フィー!」

ぺちゃぺちゃ

ベルベット「あーあー」

チェルシー「タオルですプレセアさん!」

プレセア「了解です!」

マギルゥ「大丈夫じゃ!見てみ」

ぺろぺろ

エレノア「うん!美味しいですよライフィセット」

マオ「(なんか色っぽい//)」

フィー「ごめんエレノア…でもよかった////」

マギルゥ「それじゃ頂くぞよ~チェルシープレセアも続け!!」

チェルシー「がってんです!」

プレセア「がってんです!」

フィー「次は大丈夫だから、はいあーん」

エレノア「あーん//」

マオ「ベルベットは味覚ないんだよね…一回食べてみてよ!僕が魔法かけてみるから!」

ベルベット「物は試しね、いいわよ!お願いするわ」

マオはスプーンでアイスをすくって

マオ「パフェは~夢がいっぱい~美味しさ無限大~食べても食べても飽きない~まるで僕みたい~♪」

ベルベット「魔法じゃなくて歌うのねw」

マオ「うん!おっけー!はい、あーん!」

ベルベット「あーん……んっ!!」

>>389

甘いわ・・・

ベルベット「……甘いわ…」

全員「!!!??」

マオ「きたーー!!聞いたフィー!?」

フィー「ベルベットほんと?!」

エレノア「ベルベットほんとですか!?」

チェルシー「マオさんのパワーが効きました!」

プレセア「わーい」

マギルゥ「ベルベットもう一回じゃ!!あーん~」

もぐもぐ

ベルベット「美味しい……」

フィー「やったー!!マオのおかげだ!」

マオ「照れるな~//じゃなくて、みんなのおかげだよ!愛がこもったパフェだからね」

ベルベットは涙を流した…

ベルベット「んぐっ…////…美味しい…」

みんな寄り添い エレノアはベルベットを抱きしめ

エレノア「つらかったですね…私も嬉しいです」涙

マギルゥ「(あかん…儂も泣きそうじゃわ…がらにもない///)さぁさぁはやく食べないとなくなるぞよ~」

マオ「ベルベットあーん!」

フィー「ベルベット僕のも!」

チェルシー「私のもどうぞです!」

プレセア「さくらんぼどうぞ!」

ベルベット「そんないっぱい食べれないわよ//」

エレノア「うふふ…やっぱりベルベットはみんなのお姉さんですね」

そして夜

ハロルド「いよいよ明日ね~何事もなければいいけど」

アイゼン「油断はできんな、多分バルバトスとかいう奴も異世界から来たんだろう」

ロクロウ「まぁ俺が守ってやるから安心したらいい、補助にアイゼンもいるしな」

マオ「援護は任せて!」

チェルシー「私にもお任せくださいです!」

エレノア「ベルベットどこに行ったんですか?」

プレセア「夜風に当たってます」

フィー「味覚が戻って良かったよ…」

マギルゥ「じゃな、色々考えとるんじゃろ」

ロクロウ「お前結構ベルベットのこと好きだよなぁ~最近特に」にやにや

マギルゥ「なっ//儂はただ優しいだけじゃ!あやつもおらんとつまらんし//」

エレノア「ふふ~あーんしてたのに」にやにや

マオ「ねぇ!明日みんなでベルベットを笑わせようよ!」

アイゼン「なぜ笑わせるんだ?」

マオ「味覚が戻っただけで涙がでるってさぁよっぽどつらかったと思うんだ…だから…その…//」

フィー「マオ…」

エレノア「大賛成ですマオ、笑顔のベルベット見たいです」

チェルシー「お世話になった感謝の気持ちですね!」

プレセア「私も賛成です」

ハロルド「旅をするにあたってリーダーというのは特別だからね、いいと思うわ…ベルベットのように過酷な過去を持つ人間なら尚更ね」

ロクロウ「もちろん俺も賛成だ」

マギルゥ「仕方ないの~儂も手伝ってやるかの」

マオ「みんなありがとう!もちろんリーダーはフィーだよね」

エレノア「任せましたよリーダー」

ハロルド「可愛いリーダ~」

アイゼン「ふっ…頼んだぞリーダー」

ロクロウ「恋人なら当然だよなリーダー」

チェルシー「リーダーに続きましょう!」

プレセア「フィーリーダー!!」

フィー「うん////それじゃあ明日はこれをしよう!」

>>393

釣り

フィー「釣りにしよう!」

エレノア「いいですね!!」

ロクロウ「おっ!いいじゃないか」

アイゼン「ロクロウ!決着をつけるぞ」

チェルシー「楽しみですー」

プレセア「いっぱい釣りましょう!」

マギルゥ「前のリベンジじゃな」

ハロルド「なら釣りが終わったら帰るとしましょ!」

マオ「ここ離れても大丈夫?」

メイド「私がいますから大丈夫です」

ハロルド「この子ちょー強いし通信機能もあるから大丈夫よ」

フィー「お願いね」

メイド「了解しました」

エレノア「それでは明日に備えおやすみしましょうか」

ロクロウ「俺は素振りしとくぜ!アイゼンに勝たなきゃいけないからな」

マギルゥ「おぬしらが楽しんでどうするんじゃい…」

みんなと別れた

ベルベット「味覚が戻るなんてね…あたしは復讐さえ終わればそれでいいと思ってたけど…生きていればこれからいいことがあるかもね…今日はやけに涼しく感じるわ」

~~~~
ロクロウ「ぬぅん!はっはっは!」素振り中

~~~~

アイゼン「仕掛けはこれでいいな…竿は申し分ない…勝ったな…」どや仕掛け中

~~~~

チェルシー「プレセアさんみたいな魅力な人になりたいですぅ」

プレセア「でも見た目が…」

チェルシー「中身が一番大事ですよプレセアさん!あと大きくなる可能性ありますから楽しくいきましょう!」

プレセア「ふふっ…そうですね」

~~~~

エレノア「ベルベット楽しんでもらえたらいいですね…よし!私が盛り上げましょう!…興奮して寝れない…」

~~~~

マギルゥ「面白い魔法じゃな~儂も使えるようにしようかの~」

マオ「じゃあマギルゥのも教えて!」

マギルゥ「ハト真似で頼むのじゃ」

マオ「お願いしますぽっぽ!」

マギルゥ「よーし!!儂に続くのじゃー!」

ハロルド「一応このボタン渡しとくから、どうしてもやばいときは押して。これ壊されたらまた日にちかかっちゃうから」

メイド「了解です」

ハロルド「にしても面白い連中ね~カイルたちの10倍は個性的だわ~天才のあたしの影が薄いなんて」

メイド「私は…連れて行ってもらえるのでしょうか?ハロルド様の世界に」

ハロルド「もちろんよ!まだまだ働いてもらうわ」

メイド「ありがとうございます」

~~~~

フィー「寝れない…誰かに会いに行こうかな!」

誰に会って何をする?

>>397

あげ

>>399

いなかったら先に進めます

フィー「ベルベットに添い寝してもらいたいな///外にいるかな…」

フィーは外にでるとベルベットが目の前にいた

フィー「わぁぁぁぁ//」

ベルベット「びっくりしたわ!どうしたのフィー?」

フィー「あの…//」

ベルベット「一緒に寝たい…とか?」

フィー「えっ!どうしてわかったの?」

ベルベット「フィーのことは何でもわかるわよ」

頭なでなで

ベルベット「さっ部屋にいくわよフィー」

フィー「うん//」

部屋についた二人

ベルベット「ん?顔赤いわよフィー」

フィー「目の前で着替えないでよ…//」

ベルベット「いいじゃない~あんたとあたしの仲でしょ」

二人はベットに座り

フィー「少し話したいな//」

ベルベット「いいわよ、目が覚めちゃってるし。何でも聞いていいわ」

>>401

正直に、今(胸が)何カップなの?

フィー「今胸…何カップなの?」

ベルベット「そうね~っておいw」

チョップ

フィー「いたっ//」

ベルベット「やっぱりマギルゥの教育は良くないわね…その歳で聞く質問じゃないわ」

フィー「ごめんなさい…」

ベルベットはフィーに胸を触らせ

フィー「わぁ//」

ベルベット「Dくらいかしら…もうちょいあるかもね」

もみもみ

ベルベット「柔らかい?」

フィー「…うん//」

ベルベット「(夢中ね…)あたしもまだまだ成長するかもね、味覚も戻ったし栄養補給できるし」

フィー「ほんとに良かったよ!一緒にりんご食べようね」

胸から手を離した

ベルベット「美味しいりんご料理作ってあげるわ」

するとフィーはベルベットを押し倒し

フィー「僕ベルベットのこと大好き//ずっと一緒にいようね!」

ベルベット「(凄い愛を感じるわ…//)ええ、もちろんよ…あたしも大好きよ//」

ぎゅー

フィー「絶対離さないからね…だから…Zzzz...」

ベルベット「うふふ…子供なのに無茶しすぎよ…ゆっくりおやすみフィー」

フィーを寝かしつけた

ベルベット「エレノアとマギルゥいるのは分かってるわよ」

ガチャ

エレノア「ぬすすすみぎきをするつもりは//」

マギルゥ「なんじゃ~プレイはしんかったのか」

ベルベット「さすがにしないわよ//寝ちゃったし!」

エレノアとマギルゥもベットに座った

マギルゥ「色々変なことが起きとるが、ベルベットよ…坊を一番に考えてやっておくれ」

エレノア「マギルゥ…」

ベルベット「そうね…あたしは報われるのかしら」

マギルゥはベルベットの目を見て

マギルゥ「儂には心がなかった…だからベルベットとおぬしたちのことなんかただの遊びぐらいの気持ちしかなかった…じゃが坊と触れ合っているとの~感情が芽生えてきたのじゃ」

エレノア「ライフィセットとマギルゥ凄く仲良しですもんね」

マギルゥ「こんな可愛いやつはそうそうおらんよ、だからベルベット坊を頼むぞよ」

ベルベット「変わったわねマギルゥ、あたしもだけどね…これも全てこの子のおかげなのよね」

エレノア「そうですね」

マギルゥ「正直アルトリウス、カノヌシを倒したあとの世界がどうなるか儂にもわからん、だから勝手なことはするな…よいな?」

ベルベット「約束するわ」

エレノア「私からもお願いします」

マギルゥ「それじゃ儂も寝るかの~釣りのために」

立ち上がろうとするとフィーが袖をつかみ

フィー「マギルゥ…今のツッコミはどうかな…すーすー」

ベルベット「ふふふ、一緒に寝てあげてマギルゥ」

エレノア「少し妬いちゃいます//」

マギルゥ「仕方ないの~エレノアも付き合わんかい//」

エレノア「もちろんですよ」

4人は仲良く眠りについた

そして朝

フィー「ん~あっ!寝ちゃってた!」

ベルベットとエレノアは既にいなく、マギルゥだけが隣に寝ていた

フィー「あれ?マギルゥが隣に…添い寝してくれたんだ//」

マギルゥ「Zzzz....」

>>405

マギルゥを起こさない様にお礼を言う


フィー「マギルゥいつもありがとう…相談にのってくれて…大好きだよ…」

フィーはそっとお礼を言って階段を降りた

ベルベット「おはよーフィー!よく眠れた?」

フィー「うん!マギルゥはまだ寝てるよ」

ロクロウ「あいつにしては珍しいな!」

エレノア「ずっとなでてましたからね…」

フィー「そうなんだ…//あれ?他のみんなは?」

ロクロウ「チェルシーとプレセアとマオはお土産買いに行ったぞ、アイゼンは船の準備にいった」

ハロルド「マシーンは完璧よ!ささっ思い出作りにいきますか!」

ベルベット「そうね、フィー顔洗ってらっしゃい。エレノア!マギルゥ頼める?」

エレノア「わかりました」

メイド「気をつけていってらっしゃいませ」

ハロルド「何かあったらすぐ知らせるのよ」

ロクロウ「楽しみだなライフィセット!」

フィー「うん!」

エレノアが部屋を開けると

エレノア「マギルゥ!その格好は?」

マギルゥ「あぁ//いっイメチェンじゃよ!たまにはいいかな~とか//」可愛らしい制服

エレノア「可愛いですよ!!みんな待ってますよ」

マギルゥ「すぐいくぞよ!…(坊…気に入ってくれるじゃろうか//)」

みんな船に集まった

アイゼン「用意はいいか?」

マオ「もちろん!」

チェルシー「楽しみですー!」

プレセア「大丈夫です」

ハロルド「腕がなるわ!」

ロクロウ「調子がいいぜ!!」

フィーはマギルゥを見て

フィー「服変えたんだ…可愛いよマギルゥ//」

マギルゥ「そっそうか//いっぱい釣るぞ坊」

ベルベット「(ちょっと//マギルゥ…フィーに惚れてない!)」

エレノア「(ベルベット、マギルゥが女の子になってますよ)」

ベルベット「(負けてられないわ!エレノア釣りまくるわよ)」

船に乗り込み出航した

アイゼン「竿を渡しておく、もうすぐ釣りの名所に到着するからそこで釣りを始めるぞ」

ロクロウ「よーし!!刺身パーティにするぞ!」

マオ「ロクロウに負けないぞー!」

エレノア「プレセアは力がありますから大物いけそうですね」

プレセア「マグロ釣りたいです」

ハロルド「センスよこんなものは!まぁあたしにかかればちょちょいのちょいよ!」

フィー「僕が釣ったら魚料理つくってくれる?」

ベルベット「もちろんよ」

マギルゥ「もちろん全然釣れなかったやつは罰ゲームじゃ!」

アイゼン「いいだろう」

チェルシー「わわわわ~プレセアさん協力しましょーです!」

プレセア「一緒に頑張りましょう!」

エレノア「強敵ばかりですね…燃えてきましたよ!」

ロクロウ「まぁアイゼンの負けだろうな!はっはっはー」

フィー「今回はベルベットと楽しく釣りができそうだね…」

ベルベット「そうね、楽しみましょ」

ここでハプニング!

>>409

津波が来て全員服ビショビショ

ベンウィック「つっ津波だ!!みんな隠れてくれ!」

急な津波が押し寄せた

アイゼン「間に合わん!みんな伏せろ!」

マオ「うわわわわ!」

ベルベット「みんな何かに掴まるのよ!」

ロクロウ「おぅ!!」

ざっぱぁーん!!!!!

チェルシー「ぅー…ずぶ濡れです~」

プレセア「みなさん無事みたいですね」

エレノア「ライフィセット大丈夫ですか!?」

フィー「うん!何とか…」

ベルベット「ついてないわね全く…」

マギルゥ「せっかくの服装が台無しじゃ~」

フィーがマギルゥに近寄り

フィー「大丈夫?」

マギルゥ「儂は大丈夫じゃが…」スカートを雑巾絞り

エレノア「ライフィセットの前でそれはやめてください//」

ハロルド「死ぬかと思ったわ!」

アイゼン「ハプニングはつきものだ!さぁ始めるぞ!」

アイゼンは釣竿を投げた

ベルベット「風邪ひかないように体を温めるわよ!」

ロクロウ「釣り大会開始だ!!」

全員「おー!!」

釣り大会が始まった

エレノア「こういうのは最初が肝心なんですよ!ね、ライフィセット」

フィー「エレノア…透けてるよ//服…」

エレノア「きゃっ…ふふふ//ライフィセットになら見られても構いませんよ//」

チェルシー「プレセアさん引いてます!!」

プレセア「んっ…えいっ!!」

マグロを釣り上げた

マオ「うわー!でかい!凄いやプレセア」

アイゼン「やるな!!」

ハロルド「あたしも引いてるわよ!!うりゃぁー」

マンボウを釣り上げた

フィー「可愛い~面白い魚だね」

ベルベット「あたしも来たわ!!ふんっ!」

巨大蟹を釣り上げた

エレノア「これは高級な蟹ですよ!!やりましたねベルベット!」

ベルベット「魚じゃないけどw」

ロクロウ「何でも釣れるんだな~楽しくなってきたぜ!」

マギルゥ「儂にもきたーー!!ぐぬぬぬ!」

うなぎを釣りあげた

マオ「うなぎだ!僕うなぎの丼好きなんだ!」

マギルゥ「まぁ最初はこんなもんじゃろ」

アイゼン「きた!!これはでかいぞ!!ぬぅぅん!」

ドラム缶を釣り上げた

全員「あはははははw」

ロクロウ「お約束だなアイゼンw」

アイゼン「ウォーミングアップだ…」

チェルシー「私にも来ましたですー!!ぬぬぬ」

プレセア「手伝います!」

二人でタコ二匹釣り上げた

マギルゥ「美味しそうなタコじゃのー」

ベンウィック「これはいい晩御飯が期待できそうだ」

ロクロウ「やっときたぜ!!お先アイゼン!!」

亀を釣り上げた

ハロルド「竜宮城にいけるじゃないロクロウ!」

ベルベット「ぷふっ…面白いわハロルドw」

全員「あははははw」

フィー「あっ!僕にも来たよ!…重い!」

マオ「手伝うよフィー!」

二人で大きなシャケを釣り上げた

ハロルド「おー!!シャケじゃない!!」

ベルベット「これ絶対美味しいわよ!」

マオ「やったねフィー!」

フィー「うん//」

エレノア「ついに来ました私の出番が!!んんー!」

>>413

巨大サメ

巨大鮫を釣り上げた

エレノア「きゃー!!!」

マギルゥ「ぎゃぁぁぁ食われる~!!」

ロクロウ「俺がやる!!みんな離れろ」

マオ「待って![ピーーー]のは可哀想だよ!」

ベルベット「暴れだしたらとめられないわよ!」

するとプレセアがサメの尻尾をもって

プレセア「ふんっ!!」

海に放り投げた

チェルシー「さすがですープレセアさん!」

ハロルド「あんたのその力興味あるわ!」

エレノア「すみません……」

アイゼン「気にするなエレノア、大きさならおまえが一位だ」

フィー「あんなの釣り上げるなんて凄いよエレノア!次も頑張ろうね」

エレノア「ありがとうございます//」

ロクロウ「さぁ気を取り直していくぜ!」

全員「おー!!」

プレセア「フィーさん、この本釣ったんであげます」

フィー「ありがとうプレセア!カバーかかってて濡れてないね!…名前は…夜のおかずはこれで決まり…絶対満足!…料理のレシピかな?ねぇベルベット!レシピ本だよ!」

ベルベット「見せてみて!…って何よこれ//!!」

フィー「夜のおかずって書いてたから夜食か何かのレシピかと思って」

ベルベット「(こんなの見せれないわ//)こっこれはあたしが預かっとくわ!また作ってあげるから//」

フィー「うん!!」

マオ「重い~~」

エレノア「大丈夫ですかマオ!!んーー!」

金の宝箱を釣り上げた

チェルシー「金の宝箱ですー!!」

マオ「やったー!!」

エレノア「これ財宝ですよ絶対!」

アイゼン「金の宝箱だと!!!俺に任せろ!」

マギルゥ「楽しそうじゃのアイゼンw」

宝箱を開けると…

アイゼン「これは…エリザベスのネックレス!まさかこんな所でお目にかかれるとは…」

ハロルド「凄いわね~古いのにまだぴっかぴかね~さすがは女王エリザベスがつけていたものね」

エレノア「いいお土産ができましたねマオ」

そう言うとマオはそのネックレスをエレノアに

マオ「エレノアにあげる…僕からのプレゼント//」

エレノア「…いいんですか//マオ?」

マオ「うん//僕との思い出だよ!」

エレノア「宝物にしますねマオ//」

マオをぎゅっとした

マオ「//////」

チェルシー「やっぱり愛は素晴らしいです!」

ロクロウ「大人組も負けちゃいねーぜ!おらよ!」

大トロを釣り上げた

マギルゥ「トロじゃぁぁぁ!!!」

ハロルド「それ優勝じゃない?」

アイゼン「くっ……諦めたらそこで終わりだ!」

ベルベット「味覚が戻ってよかったわ~トロ大好きなの」

ロクロウ「はっはっは~なら腹空かせないとな!」

チェルシー「ぬぬぬぬ~んんっ!!」

高級エビを釣り上げた

プレセア「エビです!大きいです」

フィー「こんな大きいの見たことないよ!」

エレノア「このエビは絶対高いです!本で見たことありますよ」

マオ「ご飯楽しみだな~」

チェルシー「もっともっと釣るですー!」

ベルベット「んっ!きたわっ……ぬんっ!」

アヒルの顔がついた衣装を釣り上げた

ロクロウ「はははは!これいいじゃないか!」

ベルベット「誰よこんなの捨てたのわw」

エレノア「いい感じに水に濡れて…死んでるように見えますw」

その衣装をフィーが履いて

フィー「このアヒル何に使うんだろう?」

マオ「フィーw面白いよw」

マギルゥ「アヒルで突っつくのじゃよ」

フィー「こう?」

ベルベットのお腹をつんつんつんつん

エレノア「ぷふふふwww」

プレセア「ふふw」

マオ「はははははww」

ベルベット「どんな状態よこれ//腰振らないの//フィー!」

マギルゥ「罰ゲームはそれを履いて一発芸とかでも良いの~」

ハロルド「それいいわね!」

アイゼン「やっとかかったな…待っていたぜ!最高の獲物!ぬぅぅんっ!!!!」

>>418

超巨大タコ

超巨大タコを釣り上げた

マギルゥ「ぎゃぁぁ!でかぁぁぁい!」

ベルベットに抱きつく

ベルベット「しっかりつかまってなさいマギルゥ!」

マオ「魔法で気絶さしちゃうね!」

ベンウィック「船を壊さないでくれよ!」

タコ「スミぷしゃー!!」

フィーとチェルシーに直撃

フィー チェルシー「わぁぁー!」

エレノア「大丈夫ですか!!」

プレセア「タオルもってきます!」

アイゼン「わりぃなタコ!眠ってもらうぜ」

アイゼンの右ストレート



全く効かず

ロクロウ「斬るぜ!!」

ハロルド「待ちなさいロクロウ!アイシクル!!」

タコは凍りついた

ベルベット「さすがは天才、助かったわ」

ハロルド「斬るのは調理の時よ」

ロクロウ「はっはー!そうだな」

フィー「びっくりしたー!!」

チェルシー「真っ黒でしたね」

エレノア「ベンウィック!シャワールームあります?」

ベンウィック「おう!ついてきな」

マギルゥ「儂も~~べたべたは嫌いでの~」

ベルベット「お昼休憩にしましょうか!エレノア、プレセア手伝ってくれる?」

エレノア「もちろんですよ」

プレセア「私でよければ」

ベルベット「ロクロウ!魚たち運んで!!」

ロクロウ「応!任せな!」

ハロルド「あたしはメイドと通信してくるわ」

アイゼン「メンテナンスをしておく」

昼休憩の準備に入った

ハロルド「どぅ?問題ない?」

メイド「はい、周囲に気配を感じません」

ハロルド「なら良かったわ、できるだけ早く帰るからよろしくね」

メイド「わかりました」

ぷつっ

ハロルド「ふぅ・・ここの世界・・悪くないわね・・」

ベルベット「こんな高級食材調理するなんて腕がなるわ!」ふんふん

エレノア「気合い入ってますね!さぁ何からいきますか!?」

プレセア「凄い目つきです!」

ロクロウ「忙しくなりそうだな」

ベルベット「ロクロウ!マグロとトロさばいて!」

ロクロウ「応!」

エレノア「私はウナギをさばきます!」

プレセア「カニとエビ分解しますね」

ベルベット「さぁ始めるわよ!」

~~~~~~

アイゼン「タコじゃない・・釣りたいのは魚だ・・だが風は悪くない・・」

アイゼン「まだまだこれからだ!」

ベンウィック「(楽しそうで何より・・)」

~~~~~~

チェルシー「生き返ります~~」

マギルゥ「風呂があるとは知らなかったの~」

フィー「////」

マギルゥ「また照れてるのか坊?仕方ないの~」

>>422

マギルゥはフィーに密着した

マギルゥ「ほれほれ~」

フィー「だめだよマギルゥ//」

チェルシー「フィーさんモテモテですね!!フィーさんはベルベットさんがお好きなんですよね?」

マギルゥ「まぁ簡単に言えば、ベルベットが恋人で儂が愛人!エレノアが姉みたいな感じじゃな」

チェルシー「凄いです!!そんな関係なんですね」

フィー「ちっ違うよ//チェルシー気にしないで//」

外からいい匂いが漂ってきた

フィー「いい匂いがする~くんくん」

マギルゥ「腹が減ってきたの~さっさと洗って飯にありつくとするか!」

チェルシー「はいなのですー!」

フィー「うん!」

ばっさん!!

マギルゥは立ち上がり

マギルゥ「3人で素早く洗うぞよ!儂に続け!」

フィー「わわっ//目の前で立たないでよ…」

チェルシー「了解です!」

3人で仲良く洗い外に出た

ロクロウ「まだまだあるぜ!!」

ベンウィック「みんな!集まれー!」

エレノア「運ぶの手伝ってくださーい!」

最近、思うんだけどさ。
HACHIMANとかいうタグ付ける奴うざくね?
八幡tueee!が嫌いとか言ってる奴、多すぎ。
「キリトの活躍奪うんじゃねえ!」
「ハチアスとかやめて!」
「上条さんの役割奪うなよ!」
「デレマスのヒロインNTRさせんな!」
これ、マジでキモいからね。
いやさ、お前らの気持ちも分かるよ?
何でも出来て、最強の八幡に嫉妬してるんだよね。お前らは葉山みたいな性格だもんね。
でも、落ち着いて考えてみろよ。
お前らが何と言おうと八幡が最強なのは誰の眼に見ても明らかんだから仕方ないじゃん。
ヒロインを奪われる~とかさ、クソみたいなキリト、上条辺りに救われるよりも八幡に救われる方が幸せに決まってるよね。
まずは誰よりも八幡が強い事実から目をそらすなよ。それは誰の目にも明らかだろ?
それを劣っている立場の奴等が「俺達の役割を奪うなよ」っていうのは成り立たないでしょ。
いやね、作品を汚すなってのは分かるよ?
例えばキリトが総武高校に転校してきてヒロインNTRしたなら、俺もキレて潰しにかかるわww
でもさ、八幡なんだから仕方ないじゃん。
もうワガママ言うのやめろよな。
八幡が主人公なら皆が救われるんだって。
キリトも上条も士道も必要ないからね?
あんなん好きな奴等はガイジだからね?
もうさ、他作品をsageするなとかいうガイジの話なんか聞くのも飽々してるんだわ。
あのね、sageしてるんじゃないの。
八幡が最強だから、周りが雑魚に見えてしまうのは仕方ない事なんだよ。
八幡が最強なのが気持ち悪いとか言うけど、実際にその世界に八幡がいれば最強なのは間違いないんだから当たり前だよね。
ゴミみたいな作品なんて八幡に蹂躙されて然るべきなんだよ。それによって俺達の目に触れる機会も増えるんだから感謝しろよ。
以上、クソアンチ共を完全論破。全員、速やかに砕け散れよ。

フィー「僕も手伝うよプレセア!」

プレセア「ありがとうございます」

ハロルド「最高の匂いね!!頑張ったかいあったわ」

アイゼン「後半戦に向けての腹ごしらえにしては上出来すぎるな」

チェルシー「そう言えばマオさん見てませんね」

ベルベット「最後にピーチパイよ!」

マギルゥ「ピーチパイ??」

マオ「僕と一緒に作ったんだ!素材は持ってたからね」

フィー「美味しそう!」

ロクロウ「これで揃ったな!」

エレノア「それではみなさん!せーの!」

全員「いただきまぁーす!!」

もしゃもしゃ もぐもぐ

フィー「(誰と食べようかな?)」

>>425

すいません

>>428

最近、思うんだけどさ。
HACHIMANとかいうタグ付ける奴うざくね?
八幡tueee!が嫌いとか言ってる奴、多すぎ。
「キリトの活躍奪うんじゃねえ!」
「ハチアスとかやめて!」
「上条さんの役割奪うなよ!」
「デレマスのヒロインNTRさせんな!」
これ、マジでキモいからね。
いやさ、お前らの気持ちも分かるよ?
何でも出来て、最強の八幡に嫉妬してるんだよね。お前らは葉山みたいな性格だもんね。
でも、落ち着いて考えてみろよ。
お前らが何と言おうと八幡が最強なのは誰の眼に見ても明らかんだから仕方ないじゃん。
ヒロインを奪われる~とかさ、クソみたいなキリト、上条辺りに救われるよりも八幡に救われる方が幸せに決まってるよね。
まずは誰よりも八幡が強い事実から目をそらすなよ。それは誰の目にも明らかだろ?
それを劣っている立場の奴等が「俺達の役割を奪うなよ」っていうのは成り立たないでしょ。
いやね、作品を汚すなってのは分かるよ?
例えばキリトが総武高校に転校してきてヒロインNTRしたなら、俺もキレて潰しにかかるわww
でもさ、八幡なんだから仕方ないじゃん。
もうワガママ言うのやめろよな。
八幡が主人公なら皆が救われるんだって。
キリトも上条も士道も必要ないからね?
あんなん好きな奴等はガイジだからね?
もうさ、他作品をsageするなとかいうガイジの話なんか聞くのも飽々してるんだわ。
あのね、sageしてるんじゃないの。
八幡が最強だから、周りが雑魚に見えてしまうのは仕方ない事なんだよ。
八幡が最強なのが気持ち悪いとか言うけど、実際にその世界に八幡がいれば最強なのは間違いないんだから当たり前だよね。
ゴミみたいな作品なんて八幡に蹂躙されて然るべきなんだよ。それによって俺達の目に触れる機会も増えるんだから感謝しろよ。
以上、クソアンチ共を完全論破。全員、速やかに砕け散れよ。

フィーはベルベットの近くに行った

フィー「凄く美味しいよベルベット!」

ベルベット「ありがとう!美味しいねフィー」

ベルベットは笑顔で食べた

フィー「良かった…楽しんでくれて…」

ベルベット「この企画、あたしのためなんでしょ?」

フィー「えっ!?何で知ってるの?」

ベルベット「ふふっ…実はこっそり聞いちゃったのよ、あなたたちの掛け声」

フィー「あっ…」

ベルベットはフィーをなでなでし

ベルベット「あんたはほんとにあたしのこと好きね///」

フィー「そっそんなこと…//」

フィー「……うん…大好き//」

ベルベット「いい子ね…あたしはあんたがそばにいる限りずっと笑顔よ…フィーからは数え切れないほどの幸せをもらっているわ」

フィー「ベルベット…」

ベルベット「さっ!たくさん食べるわよ~こんな美味しいもの滅多に食べられないからね!フィー!あたしについてきなさい」

フィー「待って!ベルベットー!」

エレノア「(大成功ですねライフィセット)」

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